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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1チバQ:2013/03/29(金) 22:32:00
とは代表が立てないので、立てちゃいます。

第23回参院選(2013年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50


第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

713チバQ:2014/11/19(水) 23:12:22

6490 :チバQ :2014/11/19(水) 23:11:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119k0000e010243000c.html
衆院選:再編進まぬ野党 維新二分、みんな解党危機
毎日新聞 2014年11月19日 12時59分(最終更新 11月19日 14時42分)

野党再編の動き
野党再編の動き
拡大写真
 安倍晋三首相の解散表明を受け、与野党は12月2日に公示される衆院選に向けて準備を本格化させた。過去2回の衆院選は結果がいずれも政権交代に直結したが、自民党の「1強」状態で迎える今回は様相がやや異なる。野党各党が、安倍政権との距離感の違いから、離合集散を繰り返してきたためだ。選挙前の再編を見送った野党は、候補者調整で活路を見いだそうとしている。

 ◇候補者調整に活路
 2012年12月の衆院選後、大きな動きがあったのは「第三極」を掲げた日本維新の会(当時)とみんなの党だ。石原慎太郎元東京都知事と橋下徹大阪市長の「二枚看板」で第3党に躍り出た旧維新は、原発政策や憲法を巡って党内の路線対立が激しくなり、今年5月に分党を決めた。

 一方、みんなの党は渡辺喜美代表の発信力で党勢を拡大してきたが、その渡辺氏は自身の8億円借入金問題が浮上し代表を辞任した。これに先立ち、もともと渡辺氏と距離のあった江田憲司氏らは離党して結いの党を結成。さらに橋下氏らと維新の党を結成した。

 江田氏らが離れたみんなの党は所属衆院議員が8人に減ったが、内紛は収まらず、浅尾慶一郎代表が18日、党の解散を表明。同党は19日中に両院議員総会を開き、解党する見通しだ。

 旧維新で橋下氏とたもとを分かった石原氏らは8月に次世代の党を結成。石原氏は一時、今期限りでの引退を示唆していたが、18日に次期衆院選への立候補を表明した。次世代に参加した19人の衆院議員のうち12人は当選1回で、しかも11人が比例代表選出。次回も石原氏の知名度と集票力にすがりたい党の事情がにじむ。

 前回衆院選で注目された日本未来の党は選挙直後に分裂し、小沢一郎氏らは生活の党を結成した。亀井静香、阿部知子両氏はみどりの風を経て現在は無所属で活動している。

 前回大敗した民主党は、山口壮元副外相が昨年末、「党に限界を感じた」と離党届を提出し除籍処分になったものの、なんとか結束を維持してきた。三日月大造氏は滋賀県知事に転身(川端達夫氏が繰り上げ当選)。後藤斎氏は今月11日に議員辞職し、来年1月の山梨県知事選への立候補を準備している。

 自民党では徳田毅氏が2月、親族の公職選挙法違反事件で議員辞職した。新党大地の石川知裕氏も昨年5月、資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件での有罪判決を受けて辞職した。旧維新に所属していた東国原英夫氏は「党の理念や方向性が変質した」として昨年12月に政界を去った。【高山祐】

714チバQ:2014/11/19(水) 23:12:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk37010604000c.html
衆院選:社民・高田氏、出馬へ 3区きょう正式擁立 /香川
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 次期衆院選の香川3区に社民党県連幹事長の高田良徳県議(54)が立候補する意向を固めた。19日に高松市内で開かれる常任幹事会と県連委員会で正式に擁立を決定する。

 高田氏は善通寺市出身。2002年の県議補選で初当選し、現在4期目。高田氏は出馬理由を「安倍政権は集団的自衛権の行使を閣議決定したが、全然議論されていない。今後、自衛隊法改正なども控え、反対する声を上げたい」と説明している。

 香川3区には、自民現職の大野敬太郎氏(46)が出馬する予定で、共産も候補者擁立を決めている。【鈴木理之】

715チバQ:2014/11/19(水) 23:13:18
愛媛
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk38衆院選:愛媛1区 民主・永江氏、出馬表明 「国民の声を聞く政権に」 /愛媛
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 民主党県連代表の永江孝子・前衆院議員(54)が18日、県庁で記者会見し、次期衆院選愛媛1区で同党公認で立候補する意向を表明した。「国民の声を聞かない今の政権運営を変えたい」と述べた。

 永江氏は今回の解散を「『政権にダメージが少ない』という党利党略の政治で判断した」と批判。国会議員の定数削減によって税金の無駄遣いをなくすことを訴えの柱に置く、とした。

 永江氏は松山市出身。神戸大を卒業後、南海放送のアナウンサーを務めた。2009年の衆院選愛媛1区で落選したが、比例復活で初当選。12年衆院選で落選した。

 1区からは、自民党現職の塩崎恭久・厚生労働相(64)らが立候補する見込み。【伝田賢史】010586000c.html」

716チバQ:2014/11/19(水) 23:14:10
>>172 復党
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk40010533000c.html
衆院選:5区に楠田氏を擁立 民主県連 /福岡
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 民主党県連は18日の持ち回り常任幹事会で、次期衆院選の福岡5区に元衆院議員、楠田大蔵氏(39)を擁立することを決めた。

 楠田氏は2003年衆院選で福岡5区から出馬し、比例復活して初当選した。通算3期務めたが、12年衆院選で落選。13年12月に「党での私の役割は終わった」と離党届を出し、同党は今年2月に離党を認めていた。しかし、衆院解散が濃厚になり、楠田氏は一転して復党願を出していた。【中山裕司】

〔福岡都市圏版〕

717チバQ:2014/11/19(水) 23:15:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk12010164000c.html
みんなの党:解党へ 「解散直前になぜ」 千葉6区調整も白紙に /千葉
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 次期衆院選と来春の統一地方選で勢力拡大を狙う「第三極」のうち、みんなの党が解散直前に解党する見通しとなり、県内の所属議員には「国会議員の『エゴ』に振り回された」などと怒りの声が漏れた。候補の擁立を模索していた千葉6区の調整も白紙化される見通しとなり、現場には徒労感だけが残された。【岡崎大輔】

 安倍晋三首相が衆院解散を表明した18日。みんなの浅尾慶一郎代表は「解党」に言及した。渡辺喜美前代表から最近「みんなの党は残すから」とのメールを受けたという県総支部筆頭副幹事長の石崎英幸市川市議(党青年局次長)は「大事なこの時期に『解党』するというのは、党員や地方議員を見捨てる行為で、執行部の反党行為。断じて許されない」と怒りをあらわにした。

 関係者によると、みんなは、次期衆院選で6区の候補者擁立に向けて調整を続け水面下ではほぼ固まっていたという。今回の「解党」方針について、県総支部幹事長の水野文也県議は「党本部から何も連絡はない。国会議員は自分のことばかり。本質的に地方のことなど考えていない向きが多いのだろう」と吐き捨てるように言った。

 県内では、県総支部代表を務める水野賢一幹事長(参院議員)の運営手法を巡って、溝が深まっていた。一例では、4人を擁立したにもかかわらず、現有1議席の確保にとどまった16日投票の松戸市議選。4人の擁立を「無謀だ」という反対意見が出たが、水野幹事長が押し切ったという経緯がある。

 「1勝3敗では惨敗だ」。統一地方選の試金石とも言われた松戸市議選だっただけに、県総支部のある幹部は水野幹事長ら執行部を念頭に「地方議員のことを単なる駒としか考えてないのか」との反発が強まっていた。

 既に中央では、浅尾氏と渡辺氏の路線対立が決定的。県内議員も、渡辺氏に賛同する議員が5人前後おり、解党が正式決定すれば、ささやかれる「渡辺新党」への参加も含め、対応が分かれそうだ。

718チバQ:2014/11/19(水) 23:17:00
>>695
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120k0000m010107000c.html
衆院選:群馬1区の佐田氏公認推薦せず 自民党前橋支部
毎日新聞 2014年11月19日 21時37分

 自民党前橋支部は19日、次期衆院選で群馬1区(前橋市など)の現職、佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=の公認を求めない方針を決め、党本部の茂木敏充選対委員長に伝えた。

 佐田氏は2006年の第1次安倍内閣で行政改革担当相として初入閣したが、関連政治団体が架空の事務所費を計上していたことが発覚して辞任。昨年7月に女性問題に関する週刊誌報道を受け、衆院議院運営委員長を辞任した。

 前橋支部関係者によると、この日の会合で「週刊誌報道に有権者が強く反発している」といった発言が相次ぎ、佐田氏が務める1区支部長の差し替えを求めることで一致。現職の場合、支部推薦なしで党本部が公認することも可能だが、群馬では極めて異例という。【吉田勝】

719チバQ:2014/11/19(水) 23:17:19
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120k0000m010127000c.html
衆院選:自民、小渕優子氏公認へ
毎日新聞 2014年11月19日 22時53分(最終更新 11月19日 23時00分)

参院経産委員会で質問に答える小渕優子前経産相=国会内で2014年10月16日、藤井太郎撮影
参院経産委員会で質問に答える小渕優子前経産相=国会内で2014年10月16日、藤井太郎撮影
拡大写真
 自民党は19日、政治資金問題で辞任した小渕優子前経済産業相(衆院群馬5区)について群馬県連から申請が上がり次第、公認する方針を固めた。

 小渕氏をめぐっては、後援会の観劇会などに関する不明朗な政治資金が問題となり10月に経産相を辞任。その後、東京地検特捜部が政治資金規正法違反の疑いで、元秘書の自宅などを家宅捜索した。

 ただ、捜査中に過ぎず、実際に逮捕者などが出ていないことから、自民党幹部は「県連からの申請を拒否する理由は何もない」としている。小渕氏は来月の衆院選での6回目の当選を目指し準備を進めている。【影山哲也】

720とはずがたり:2014/11/19(水) 23:23:19
>>693

【大蔵・財務OB議員 当落予測】
≪自民党≫
野田 毅 熊本2 当選14 ○
伊吹文明 京都1 当選10 ○
山本幸三 福岡10 当選6 ○
加藤勝信 岡山5 当選4 ○
後藤茂之 長野4 当選4 ○
寺田 稔 広島5 当選3 ○
金田勝年 秋田2 当選2 ○
木原誠二 東京20 当選2 △
鈴木馨祐 神奈7 当選2 ○
小林鷹之 千葉2 当選1 ○
古賀 篤 福岡3 当選1 △
石崎 徹 新潟1 当選1 △
村井英樹 埼玉1 当選1 △

≪民主党≫
古川元久 愛知2 当選6 ○
大串博志 佐賀2(比) 当選3 ▼
岸本周平 若山1 当選2 △
玉木雄一郎 香川2 当選2 ○

≪次世代の党≫
中山成彬 宮崎1(比) 当選7 △
桜内文城 愛媛4(比) 当選1 ▼
松田 学 比南関 当選1 ▼

≪無所属≫
小泉龍司 埼玉11 当選4 ○
長崎幸太郎 山梨2 当選2 △

○…当確 △…やや優勢 ▼…苦戦

721旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/19(水) 23:24:50
> 解党後、浅尾氏らは民主と合流を模索。このうち山内康一国対委員長は20日、民主党に入党届を出す予定で、中島克仁衆院議員も同調する見通しだ。

みんなの党、解党決定 渡辺前代表「抹殺事件だ」と批判
http://www.asahi.com/articles/ASGCM4TMSGCMUTFK00D.html?iref=comtop_6_03
 みんなの党(衆院8人、参院12人)は19日、両院議員総会を開き、過半数の賛成で解党を決めた。自民、民主の二大政党と一線を画す第三極のみんなの党が、今月28日で5年の歴史に幕を下ろすことになった。
 総会では「対立が鮮明な以上、解党し、それぞれの議員が行動を判断すべきだ」との意見が出た。一方、党を創立した渡辺喜美前代表は「党の政策は政権に受け入れられてきた。なぜ解党する必要があるのか」と反対。結局、13人の賛成で解党が決まった。
 浅尾慶一郎代表は総会後、記者団に「解党は大変残念。政策の違いではなく路線の違いで解党することになり、期待していただいた多くの国民の声を受けとめられなかった」と涙ながらに語った。渡辺氏は「極めて独裁的な『みんなの党抹殺事件』だ」と批判した。
 解党後、浅尾氏らは民主と合流を模索。このうち山内康一国対委員長は20日、民主党に入党届を出す予定で、中島克仁衆院議員も同調する見通しだ。渡辺氏は安倍政権と連携するため、新党立ち上げをめざす。松沢成文参院議員らも別の新党の可能性を探っている。
 みんなの党は脱官僚や地域主権の実現を掲げ、自民党を離党した渡辺氏が2009年に結党。昨夏の参院選後には衆参36人の勢力まで拡大した。だが、昨年末に渡辺氏の右腕だった江田憲司氏ら14人が離党して結いの党を結党。今年4月には、渡辺氏が化粧品大手会長から8億円を借りた問題で代表辞任に追い込まれ、求心力を失っていた。

久米英一郎 @Eiichiro_Kume · 4時間 4時間前
支援者や地方議員の受け皿を残さない無責任な解党に最後まで反対票を投じた義士6名で団結して、みんなの党の理念・覚悟を継承する新党を!
三谷・渡辺衆院議員、薬師寺・渡辺・井上・山口参院議員の6名の義士!

722とはずがたり:2014/11/19(水) 23:44:28
>>721
山内氏は渡辺直系だと思ってたんだけど民主なんですねぇ。。

723チバQ:2014/11/19(水) 23:45:48
6769 :チバQ :2014/11/19(水) 23:25:39
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141119_20.html
<衆院選>東北の野党、遅れる候補擁立

 安倍晋三首相が18日表明した衆院解散に伴う12月の総選挙で、東北の25小選挙区は野党の候補擁立が遅れている。前回22選挙区で候補者を立てた民主党の立候補予定は同日現在、13選挙区にとどまる。野党間の候補者調整が各県で進んでおり、「自民1強」に対抗できる体制を構築できるか大詰めを迎えている。共産党は、全選挙区に公認候補を擁立する。
 青森は民主が1、2区で未定、維新は1区で新人を立てる。擁立を模索する社民を含めた3党間での候補者調整が解散後、詰めの段階に進むとみられる。
 岩手は民主と生活が競合回避に向け、すみ分ける方針を固めた。民主は1、3区に現職、生活は2区に比例東北現職、4区に現職が立つ。社民は擁立するかどうかを検討している。
 宮城は仙台市の1、2区で民主と維新の候補者調整が成立。1区に民主、2区には維新の両比例東北現職が立つ。民主は3区に元議員、4区に兵庫1区からの元議員、5区に現職を擁立。次世代は2区で独自候補を内定した。
 秋田は民主が3区、維新は1、2区で候補が決まっていない。選挙協力が実現すれば、それぞれ空白区には擁立しない見込み。社民は2区で擁立の可能性を探るが、人選が難航している。
 山形は共産を除き、1、3区で野党の立候補予定者が空白。民主は2区に比例東北現職を立て、1区は人選が最終段階に入った。3区も擁立を模索しており、民主、社民、連合山形の「3者共闘」の成立が焦点。
 福島は、民主と維新の選挙協力が進む。民主現職の3区と5区(比例東北)、維新現職(同)が地盤の4区では、共闘態勢を組む方針。1、2区は両党がそれぞれ人選を急いでいる。


2014年11月19日水曜日

724とはずがたり:2014/11/19(水) 23:59:59
野党の準備が整わない内に解散したせいで候補者調整めっちゃスムーズ(予想以上ってこと。まあ候補者の保身もあるからなぁ。。)ですね。。
これで勝てないとというか,まあ勝てはしないと思うけど善戦出来ないとなると今後の野党共闘が厳しくなるなぁ。。ずっと応援してるへたれ前原とかますます動けなくなりそうだ(;´Д`)

野党共闘というか候補者の調整が進んだ以上結果出して欲しい所。

725チバQ:2014/11/20(木) 00:04:40

前回衆院選で日本未来の党(当時)から出馬、落選した山岡賢次氏(71)が現在は党参院比例区第5総支部代表を務めているが、衆院選での擁立はしないこと
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk09010215000c.html
衆院解散:首相表明 県内も慌ただしい動き 現職5人、自民は粛々 /栃木
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 安倍晋三首相が消費増税の先送りと21日の衆議院解散を表明した18日、県内の政治関係者の間にも慌ただしい動きが広がった。【藤田祐子、田内隆弘、長田舞子、猪飼健史】

 ◇民主難航、擁立2区のみ
 復活当選者を含め県内5選挙区すべてに現職の衆院議員を有する自民党。候補者擁立に奔走する他党をよそに、党県連事務所は来る総選挙に備えて粛々と準備を進める。以前から予定されていた選挙対策本部会議や役員会を今週末に前倒しするなど、総選挙に向けた態勢作りは着々。県連関係者は18日、「解散だからといって特に何かを焦ってやるようなことはない」と落ち着いた様子だった。

 民主党は17日夜、宇都宮市内で幹事会を開催。松井正一・県連幹事長は「(現職がいない)1、3、4、5区もぎりぎりまで擁立の努力をすると確認した」と話したが、18日時点でめどが立っているのは2区の現職、福田昭夫氏のみ。その2区では、みんなの党の現職、柏倉祐司議員も出馬の準備を進めている。民主とみんなの合流構想も浮かんだが、松井幹事長は候補者調整について「党本部のマター(問題)」とかわした。

 前回衆院選で当時党代表だった渡辺喜美氏が唯一、小選挙区で勝利したみんなは18日、解党が確定的となり、見通しが立たなくなっている。柏倉議員は17日、自身のフェイスブックに「2区で出馬したい」、18日には「解党を求める署名はしていない」と書き込んだ。陣営関係者は「もう迷っている時間はない。無所属となる覚悟もしている」。

 共産党県委員会は18日、「県内5選挙区すべてで候補者を擁立するめどは立った。早ければ20日にも発表できる」との見通しを示した。同党本部は「19日までに全295小選挙区で独自候補を擁立する」との方針を示している。県委員会関係者は「世論が解散に追い込んだ。消費増税やTPP、原発などへの反対の声は大きい。解散はこうした課題にストップを掛けるチャンスだ」と意気込んだ。

 生活の党は、前回衆院選で日本未来の党(当時)から出馬、落選した山岡賢次氏(71)が現在は党参院比例区第5総支部代表を務めているが、衆院選での擁立はしないことを18日、事務所関係者が明らかにした。

726チバQ:2014/11/20(木) 00:05:23
http://kumanichi.com/news/kyodo/main/201411/20141119010.xhtml
みんなの党、28日に解党 3衆院議員、民主合流へ2014年11月19日

写真
みんなの党の解党決定後、記者の質問に答える浅尾代表=19日午後、衆院第2議員会館
 みんなの党(衆院8人、参院12人)は19日午後、両院議員総会を国会内で開き、解党を賛成多数で決定した。28日付で解党する。浅尾慶一郎代表と渡辺喜美前代表の路線対立が激化し、結束が困難になった。衆院解散・総選挙が迫る中、山内康一(比例北関東)、中島克仁(比例南関東)、杉本和巳(比例東海)の3衆院議員は解党を前に近く離党届を提出し、民主党から立候補する方向で調整に入った。さらに増える可能性がある。

 浅尾氏も民主党との連携を図る考え。渡辺氏は解党に反対した議員に呼び掛け、新党結成を模索。松沢成文参院議員は一部の議員との新党立ち上げや次世代の党との連携を探る。(共同)

727チバQ:2014/11/20(木) 00:14:47
北海道

有権者の声省略

http://www.asahi.com/articles/CMTW1411190100002.html
首相、解散表明 野党、擁立へ動き急
2014年11月19日10時01分
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■目立つ空白区/選挙協力も模索か

 安倍晋三首相が18日、衆院を21日に解散すると発表した。自民・公明は道内12小選挙区すべてに現職議員を擁するが、野党には立候補予定者が決まっていない「空白区」が目立つ。12月2日の公示に向け、各党は慌ただしく擁立作業に追われている。

 18日夕、札幌市北区で民主党の道2区総支部の常任幹事会が開かれた。当選4回で厚生労働相も務めた三井辨雄氏(71)が立候補しない意向を突然示し、その対応を協議するためだ。三井氏は「健康上の問題で、厳しい冬に選挙をやるのは無理」と記者団に説明。出席者からは三井氏に翻意を求める声も出たが、最終的に承認され、候補者選考を一からやり直すことになった。

 2区(札幌市北区、東区)には元衆院議員の松木謙公氏(55)が出馬の意向を示しているが、松木氏は民主党議員だった2011年、菅政権への内閣不信任決議案に賛成して同党を除名された身だ。

 民主党で18日までに立候補予定者が決まっているのは道内12小選挙区の半分だけ。道連は原則として全選挙区で候補者を擁立する方針で、22日に札幌市内で開かれる運営委員会までに決めるよう各総支部に求めている。2区総支部の幹部は「もう尻に火がついている。選考を早くしなければ」と焦るが、22日には間に合いそうにない。

 候補者擁立が難航する総支部では、来春の統一地方選に立候補する予定だった道議を擁立する動きもある。5区(札幌市厚別区、江別市など)の総支部は15日、道連幹事長も務める勝部賢志道議(55)=江別市=に出馬を要請することを決めた。支部役員は「急な解散で準備なんかできていない。何度も会議を開いて決めるという通常の手続きをしていては間に合わない」と打ち明ける。

 共産党は16日、来春の道議選に立候補する予定だった釧路市議の石川明美氏(63)を急きょ7区(釧路市、根室市など)に擁立することにした。同党は18日に4選挙区、19日には7選挙区で立候補予定者を発表し、全小選挙区で擁立する予定だ。

 新党大地は、解散が決まった段階で立候補予定者を発表するとしている。鈴木宗男代表は「あらゆる想定をしている」と話しており、民主党との選挙協力も探るとみられる。

728チバQ:2014/11/20(木) 00:16:29
鹿児島

宮路拓馬

http://www.news24.jp/nnn/news8725613.html


3区宮路和明氏が引退し後継に二男擁立へ
(鹿児島県)

衆議院の解散総選挙を巡り、鹿児島3区から出馬予定だった宮路和明さんが引退し後継に二男を据える意向を固めたことが分かった。宮路和明さんは現在73歳で、1990年の衆院選で初当選。2年前の衆議院選挙では、鹿児島3区から出馬し、比例九州で復活当選を果たすなどこれまでに8回当選している。関係者によると、宮路さんは引退し、後継に二男の拓馬さんを据える意向を固めたことが分かった。宮路拓馬さんは、現在34歳で鶴丸高校を卒業後、東京大学法学部へ進学。その後、総務省に入省し、広島市役所の企画調整部の課長や内閣官房の参事官補佐などを歴任している。鹿児島3区には、これまでに無所属で現職の野間健さんと共産党の山口陽規さんが出馬を予定している。
[ 11/19 11:58 KYT鹿児島読売テレビ]

729チバQ:2014/11/20(木) 00:17:05
長野
http://www.shinmai.co.jp/news/20141119/KT141118ATI090056000.php
総選挙へ 県内5選挙区で18人準備
11月19日(水)
 安倍晋三首相が衆院解散を表明した18日現在、長野県内の5小選挙区では現職5人と、比例北陸信越ブロック選出の現職5人、前職2人、新人6人の計18人が立候補の準備をしている。いずれも自民党、民主党、維新の党、次世代の党、共産党の公認で出馬する予定。自民党3、民主党2の小選挙区議席の現構図が変わるかどうかが焦点だ。比例北陸信越選出を含め、現行選挙制度で最多の10人の県関係衆院議員数の増減も注目される。

 自民、民主、共産の3党が全選挙区に候補を擁立する。維新の党も2区と3区、次世代の党も1区で、それぞれ現職の選挙区当選を目指す。

 18日は、各選挙区で立候補予定者や支援者らが選挙事務所の確保、各種会合や街頭演説などの動きを強め、準備を活発化させた。

 現時点で出馬意向を表明している18人のほか、維新が2区と3区以外の選挙区に擁立する可能性に含みを持たせている。社民党は擁立を模索しており、週内にも対応を決めたい考え。前回選で2区に新人候補を立てた政治団体の幸福実現党も対応を探っている。

730チバQ:2014/11/20(木) 00:17:29
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/334965/
引退撤回し衆院選出馬意向の石原慎太郎氏…若手では票取れない「次世代の党」
2014年11月19日 07時00分
 次世代の党の石原慎太郎最高顧問(82)が、次期衆院選に立候補する意向を固めたことが17日、分かった。複数の党幹部が明らかにした。比例代表単独か、小選挙区の重複かは今後、党内で検討する。

 石原氏は14日、党所属の若手議員から出馬を促された際「もう年もいっているので、体力的にきつい」などと不出馬を示唆した。

 藤井孝男選対委員長は17日、党所属国会議員に対する次期衆院選立候補の意向確認を始めた。

 しかし、石原氏の出馬を不安視する声もある。永田町関係者は「選挙カーに登れないほど体調が悪かった時期もあった。比例代表なら応援演説がほとんどだが、どこまでできるのか」と指摘。

 実際、昨年、軽い脳梗塞を発症して以降、体力低下が著しく、いまでも本会議への出席は相当、こたえるという声がある。

 かつて同じ釜の飯を食った維新の党関係者は「82歳ということは(任期が4年だから)『86までやらせてください』ってことで、理解されにくい。前回の選挙では石原氏と同世代の人がエールを込めて投票してましたが、2度目となるとどうだろう。もう休ませてあげては?」と話す。

 次世代の党で票が取れそうなのは石原氏ぐらいか。衆院比例は政党の得票数に応じて、各党の当選者が決まる。石原氏は強力な援軍となるし「やはり体力的にきつい」として石原氏が辞めても、次点の候補が繰り上げ当選となる。

 それにしても、引退したがっていた本人を若手議員らが引き留めたというが、看板通りの“次世代”の党になるのはいつなのか。

731チバQ:2014/11/20(木) 00:18:08
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575226.html
自民・渡辺氏、比例1位に 衆院選・道10区は公明・稲津氏(11/19 08:00)
 自民党は18日、衆院選で比例代表道ブロック選出の現職渡辺孝一氏(56)を2012年の前回衆院選と同じく道ブロックの比例名簿単独1位に登載する方向で最終調整に入った。渡辺氏が地盤とする道10区(空知、留萌管内)には公明党現職の稲津久氏(56)が立候補する。

 自民党道10区支部内には渡辺氏の10区出馬を求める声もあるが、12月2日の公示までに自公両党の調整時間がなく、自民党道連は道内の選挙戦全体を有利に運ぶためにも自公協力を維持すべきだと判断、党本部も同様の認識だ。

 自民党道10区支部は22日の会合で、渡辺氏の今後の対応について協議する。

 道10区をめぐっては前回の衆院選で、比例道ブロック現職だった稲津氏を10区に擁立した公明党に対し、新人で前岩見沢市長の渡辺氏は当初無所属で出馬する構えをみせた。最終的に渡辺氏を比例単独1位で処遇し、他の道内11小選挙区で公明党が自民候補を推薦する選挙協力が成立した。

 自民党道連幹部によると、小選挙区の現職11人は比例代表にも重複立候補し、比例名簿では全員を2位に並べる方針。渡辺氏以外で比例単独出馬した現職の清水誠一氏(65)、勝沼栄明氏(39)についても前回同様、それぞれ名簿13位と14位に登載する方針だ。

732チバQ:2014/11/20(木) 00:20:08
長野
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=32799
行政・政治 : 21日解散首相表明 長野5区も臨戦態勢
更新:2014-11-19 6:00
 安倍首相の衆院解散の意向表明を受け、県内選挙区でも選挙モードに突入した。長野5区はこれまでに、4選を目指す自民党現職で財務副大臣の宮下一郎氏(56)、民主党新人で元国会議員秘書の中嶋康介氏(37)、共産党新人で党飯田下伊那地区委員会副委員長の水野力夫氏(34)の3人が立候補を予定。臨戦態勢に入った。

■自民・宮下氏

 財務副大臣として安倍政権を支えてきた宮下氏は「総理のデフレ脱却への強い決意が感じられる会見だった。アベノミクスは道半ば。国民の合意なしには成長戦略は動かない。このタイミングの総選挙は、前向きな国民運動の起爆剤として有効だ」と首相の決断を支持した。

 アベノミクス第3の矢として掲げた成長戦略、特に地方活性化による産業振興、少子化対策、社会保障対策などを主要政策に掲げ、「三遠南信道路やリニア中央新幹線などの基盤整備も前向きにとらえ、みんなで協力して伊那谷から地方創生を成功させたい」と決意を示した。

■民主・中嶋氏

 中嶋氏は「解散は家計などの実体経済に打撃を与えたアベノミクスの失敗隠しで、大義に欠ける」と現政権を批判。総選挙では「国民の暮らしを安定させる課題改善に向けた党の政策を訴えて支持拡大に努めたい」と5区民主の議席奪還を狙う。

 22日には長野市内で正式に出馬表明する予定で、近く飯田市へ転居する一方、同市や伊那市内に事務所を開設する見通し。「まずは選挙区内の人たちに私自身のことや党の政策を知ってもらうことが第一。地域課題を踏まえ、日本の未来をつくるために必要な施策を提言したい」として選対の組織固めを急ぐ。

■共産・水野氏

 水野氏は「安倍首相は解散で信を問いたいと言うが、追い詰められている印象だ」と指摘。消費税の再増税先送りについては「共産党は消費税そのものに反対している」としたほか、「この2年間で、特定秘密保護法、原発再稼働、TPPなど暴走を続けてきた」と安倍政権を批判、対決姿勢を鮮明にした。

 5区については「リニアも大きな問題だ」と主張。「建設計画、工事に対する住民の不安は大きい。着工の強行は許さない」とした。「ブラック企業」に勤めた経験から「できるだけ多くの人と接し、声なき声を吸い上げていきたい」と決意を述べた。

733チバQ:2014/11/20(木) 00:21:01
http://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20141118-OYTNT50329.html?from=oytop_ymag
衆院解散表明 決戦ムード一気
2014年11月19日

家電店に並ぶテレビでニュースに見入る客(和歌山市のエディオン紀ノ川店で)

◇景気争点知事選影響も

 安倍首相が衆院を解散する方針を表明した18日、県内でも、与党関係者は「経済政策アベノミクスの実績を訴えて信任を得る」、野党関係者は「大義のない解散だ。アベノミクスの失敗を有権者に問う」とそれぞれに声を上げ、対決ムードが一気に高まった。景気回復への着実な道筋をつけることができるのは、どの政党なのか。それを有権者が注視する中での師走の衆院選となる。

 現在、県関係の衆院議員は、三つの小選挙区から選ばれた3人と比例近畿ブロックで復活当選した2人の計5人の現職がいる。このうち自民の3人はそれぞれ小選挙区での出馬を予定。民主、維新の各1人も小選挙区から立候補する見込みだ。共産党県委員会はこの日、小選挙区で出馬する3人の立候補予定者を発表した。

 自民の3人は強気の構えだ。党総務会長の二階俊博氏(3区)は読売新聞の取材に、「全力投球し、全ての選挙区での圧勝を目指す」と意気込みを見せ、「党務をこなしつつ可能な限り地元に入る」と述べた。

 1区で出馬予定の門博文氏(比例近畿)は「県の経済を浮揚させるためにもアベノミクスは必要だ。政策の継続を今一度、国民に問いかける」とした。また、石田真敏氏(2区)は「政権が掲げる『地方創生』のためには消費増税の先延ばしもやむを得ない」として安倍首相の考えに理解を求めた。

 民主は、前回選で唯一、県内小選挙区で勝利した党県連代表の岸本周平氏(1区)が議席死守を誓う。岸本氏は「大義なき解散だ。円安で中小企業は苦しみ、庶民の実質的な賃金も目減りし、アベノミクスは失敗している」と断じた。

 維新は、党県総支部代表の阪口直人氏(比例近畿)が2区での出馬を予定する。阪口氏は「消費増税の道筋はできていたのに延期せざるを得なくなったのは安倍政権の失政」と述べた。

 共産は1区には党県常任委員の国重秀明氏、2区は元橋本市議の富岡清彦氏、3区は党県書記長の原矢寸久氏を擁立する方針を発表した。

 3人はそろって県庁で記者会見し、国重氏は「消費増税が国民の暮らしと地域経済を壊したのは明らかだ」、富岡氏は「介護、福祉に注力する政治を実現する」、原氏は「農林水産業を基幹産業にした国づくりを目指す」と述べた。

 県内の小選挙区で候補を立てない政党も比例選での躍進を狙う。

 公明党県本部の角田秀樹代表は「雇用や賃金は好転しており、連立政権の経済政策に一定の評価は必ず得られるはずだ」とし、社民党県連の野見山海代表は「なぜ今、解散するのか理解できない。党利党略による解散は政治不信を高めるだけ」と批判した。



 和歌山市の家電量販店では夜、衆院解散の方針を表明する安倍首相の記者会見のニュースが展示商品のテレビで流れ、足を止めて見入る買い物客の姿もあった。

 同市の会計事務所職員、元木亮さん(32)は「景気回復は足踏み状態で、選挙で政権への信を問うのは理解できる。これを機に増税の時期や効果について、どの党も明確に政策提言してほしい」と話した。また同市の主婦、勇いさみ久代さん(67)は「前回の衆院選が2年前にあったばかり。税金の無駄遣いのような気がする」と釈然としない表情だった。



 30日投開票の知事選にも衆院解散の余波がじわりと影響を及ぼしそうだ。仁坂吉伸候補(64)(自民、民主、公明推薦)と畑中正好候補(62)(共産推薦)の両陣営からは受け止め方で対照的な声が聞かれた。

 与野党相乗りで支援を受ける仁坂候補の陣営幹部は「衆院選では政党同士が争うことになるが、知事選への影響はあまり心配していない」としつつも、「中央の政局に知事選が埋没してしまわないよう、有権者に投票を呼びかけていきたい」と話した。

 畑中候補の陣営は、この時期の解散を歓迎。陣営幹部は「消費増税や安全保障問題などで暴走する安倍政権と、その政権に言いなりの仁坂県政という我々の批判が、県民により伝わりやすくなった。その主張に賛同する声は日ごと大きくなっている」とした。

2014年11月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

734チバQ:2014/11/20(木) 00:24:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk28010384000c.html
安倍首相:衆院解散表明 事実上の選挙戦に 準備不足、各陣営戸惑いも /兵庫
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 安倍晋三首相が衆院を21日に解散する方針を表明した18日、県内も事実上の選挙戦に突入した。今月に入って突然「解散風」が強まっただけに、各政党や陣営とも候補者選定や選挙態勢の準備期間が不十分なままで、現場では戸惑いも広まっている。来月2日に想定される衆院選の公示日に向け、年末の決戦は一気に熱を帯びる。【衆院選取材班】

 ■与党

 2012年の前回衆院選で12議席中10議席と圧勝し「再」政権交代に成功した自民、公明両党の与党は、現職議員を多数有するだけあって、多少の混乱はあるとはいえ、比較的余裕もみられる。

 自民は現職8人がそのまま立候補する予定で、空白区の12区の立候補予定者も17日の党県連選対委員会で選定を終えた。党県連幹部を中心に支持団体回りも始めたが、現職のいる7区に党所属の県議が無所属での立候補を表明するなど、調整不足も生じている。ある県連幹部は「相手が決まっていない選挙区もあるが、絶対に勝たなければいけない」と語気を強める。

 一方、公明党は2、8区の現職の再選に力を入れる方針で、地元事務所はスタッフの確保など準備に追われた。党県本部幹部は「急な解散で短期決戦なので、多くはできない。考えを正々堂々と訴え、直球で勝負していくだけだ」と話す。

 ■野党

 与党とは対照的に、野党各党は選挙期間の短さから、候補者擁立でさえ十分にできてhttp://rentalbbs.shitaraba.com/rule/warning_r18.htmlいないケースも目立つ。

 前回衆院選で現職の相次ぐ落選で2議席となり、野党に転落した民主党は前回の大敗が尾を引き、現職1人を含む6人しか候補者選定を終えていない。15日に神戸市内で開かれた県連常任幹事会で急きょ、6区の立候補予定者を決めたが、議席を保持していた4、10区は模索が続く。党県連幹部は「他の野党との調整など、党本部から具体的な方針は来てない。時間的余裕はないが、候補者が半分というのは少ない」と打ち明ける。

 半面、共産党は県委員会が全12選挙区での候補者擁立を目指して先週から準備を進め、既に立候補予定者11人を決定した。党県委員会幹部は「党勢躍進のチャンスとなる選挙だ」と意気込む。

 ■第三極

 前回衆院選で存在感を見せた「第三極」だが、準備不足は否めないのが実情だ。

 維新の党は現職の4人が立候補する方針。橋下徹共同代表(大阪市長)は公明党現職がいる選挙区に候補者を擁立する方針を示したが、2、8区の「対公明区」は現時点で空白だ。県総支部幹部は「空白区には少しでも多く候補者を立てたい」と話す。ただ「対『与党』としてできることがないか模索したい」と他党との連携にも含みを持たせる。

 次世代の党は現職1人が立候補を予定。党県連関係者は「他に手を挙げてくれる人がいれば」と期待を寄せる。

 ◇「なぜこの時期に」有権者に波紋
 「なぜこの時期に」「判断材料が少ない」−−。18日夜の安倍晋三首相の衆院解散表明で有権者の間に波紋が広がった。尼崎市内で聞いた。

 尼崎中央4丁目商店街振興組合の理事長で寝具店経営の桝谷郁男さん(58)は「なぜ今、選挙をするのか、よく分からない」と首をかしげる。消費増税の先送りについては「景気悪化を防ぐためであり、国民は理解している。選挙で信を問う必要がない」と思うからだ。一方で、師走の商店街への影響について「政党や候補者の応援で忙しくなる人も多い。客足が鈍らなければいいが」と懸念する。

 市内の金属製品メーカーの男性役員(57)も「選挙の前に、社会保障や外交問題など取り組むべきことはいっぱいあるはずだ」と疑問を投げかける。だが、安倍政権の経済政策は評価している。「今年上半期は消費増税の反動で出荷が落ち込んだが、10月以降は持ち直した。まだ景気回復の助走期間で、アベノミクスの効果が出るのはこれからだ」と期待する。

 一方、市内の主婦、溝口美香さん(30)は「首相は、消費増税先送りの是非を国民に問うためというが、選挙をする必要があるのか、分かりにくい」と語る。その上で「年末のこの時期に急に言われても、どの候補や政党に投票すればいいか、判断材料が少ない」と困惑していた。【米山淳、大森治幸】

〔阪神版〕

735とはずがたり:2014/11/20(木) 01:28:34
188 :チバQ :2014/11/20(木) 00:21:53
かながわ
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141118-OYTNT50372.html
解散表明 自民「丁寧な説明を」
2014年11月19日
 安倍首相は18日、衆院を21日に解散する意向を表明した。首相は消費税率10%への引き上げを1年半先送りする考えを示し、「国民に信を問う」と述べたが、野党各党の県組織は「大義のない解散」と一斉に反発。自民党県連からも丁寧な説明を求める声が上がった。各党は12月14日投開票の衆院選に向け、選挙準備を本格化させる。


 「解散は総理の専権事項で是非を言う立場にはないが、大義のない選挙では国民が納得できない」

 自民党県連の竹内英明幹事長は記者団に対し、今回の解散総選挙の意義について安倍首相に丁寧な説明を求める要請文を送る考えを示した。

 同党は2012年の衆院選で、比例復活も含め、県内で擁立した17選挙区の候補者全員が当選。今回も公明党の候補者を支援する6区を除き、17選挙区で現職を擁立する。県連幹部は「『こんな師走に意味の分からない選挙はやっていられない』と党員の士気が上がらないことが一番怖い」とこぼす。

 公明党県本部の上田勇代表は「連立政権は今がまさに正念場。経済政策の効果も上がっており、正しい方向に推し進めるため、信を問う重要な選挙になる」と語り、「争点が見えにくいのは、野党側に対案がないことが最大の原因」と指摘した。

 一方、民主党県連の金子洋一代表は「与党は約束した1票の格差是正や、議員定数の削減、社会保障の改革すら行っておらず、600億円の税金をかけて選挙を行う大義が全く見えない」と批判。景気次第で増税を見送る「景気条項」を撤廃する考えを首相が示したことに対しても「言語道断だ」と指摘した。

 同党は12年衆院選は17選挙区で候補者を擁立したが、比例復活を含めても15人が落選。今回は全選挙区での擁立を目指さず、現時点での公認内定者は7人にとどまっている。党本部主導で野党との選挙区調整を急ぐ考えだ。

 維新の党県総支部の青柳陽一郎代表も「アベノミクスの行き詰まりや政策の失敗を隠すための解散だ」と批判。県内では現職3人に加え、5区で元参院議員が出馬する予定で、「想定していなかった選挙なので万全ではないが、各党とも条件は同じ。堂々と戦うだけだ」と意気込んだ。

 次世代の党も、現職2人を含めた5人を擁立する方針。松田学県連会長は「他の政党も国民の大半も、『消費税率引き上げを先送りにすべきだ』と思っており、国民の信を問う争点ではない。解散の理由は『今なら負けが少ない』という自己都合解散だ」との見方を示した。

2014年11月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

736チバQ:2014/11/20(木) 06:15:21
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120k0000m010172000c.html
衆院選:本当に出るの? 大阪市長も知事も? 戸惑う市民
毎日新聞 2014年11月20日 01時46分

 本当に出るの? 市長も知事も?−−大阪都構想を巡る対立の果てに、維新の党共同代表の橋下徹大阪市長は「公明の議席を奪うしかない」と、今回の衆院選への出馬を検討していることを明らかにした。維新幹事長の松井一郎大阪府知事も同調、2人は公明現職のいる大阪3区と16区に出馬する公算が大きくなっている。選挙の構図が突然大きく変わる両選挙区の有権者からは「選択肢が増える」と歓迎の声が上がる一方、「なぜここで」と戸惑いの声も多く聞かれる。【藤顕一郎、山口朋辰】

 公明現職に、前回も出馬した共産新人が挑む構図が予想されていた大阪3区。公明候補は1996年の小選挙区比例代表並立制導入以来、2009年の衆院選以外は全勝している「牙城」の一つ。「市長出馬か」の情報に、公明支援者らは注目している。公明候補を支援する商店主(60)=大阪市西成区=は「歴史的にうちは西成では強いんや」と胸を張るが、「市長の顔と名前は売れとる。一生懸命やらんと勝たれへん」と気を引き締める。

 西成区の紳士服店主(76)は、「公明、民主、共産ばっかりだったから選択肢が増えるのは歓迎したい。(橋下市長は)『西成を変えたい』とずっと言ってくれてる。高齢者ばっかりの街を元気にしてくれそうだ」と期待する。一方、大正区のたばこ店主(80)は「『公明党は許さない』とか威勢よく言っているが、僕らには子どものけんかみたいに見える。大阪のために頑張ってきたと思うが……」とがっかりした様子で話した。

 松井知事が出馬を検討している大阪16区。有権者からは期待の声もあるが、「都構想の実現」を理由にした出馬には懐疑的な声も。堺市北区の主婦(37)は「都構想のために首長を辞めるという理屈が理解できない」とする一方で、「与党に対抗できると言う意味で橋下さんには期待している。ただ維新の党も最近、何がしたいのかよく分からない。どうすべきか迷う」と戸惑う胸の内を明かした。北区の飲食業の男性(47)は松井氏の出馬検討には「どんな理由であれ、挑戦は自由」と理解を示すとともに、「単なる府政・市政の投げ出しか、それを上回る可能性が見いだせるのか見極めたい」と話した。

737チバQ:2014/11/20(木) 06:15:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddm005010045000c.html
衆院選:勝敗ライン「与党で過半数」 自民党内で不安噴出 「270議席以上」幹部ら修正、火消し
毎日新聞 2014年11月20日 東京朝刊


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 安倍晋三首相が18日の記者会見で、衆院選の勝敗ラインを「与党で過半数」(238議席)と明言したことが与党内に波紋を広げている。現有議席は自民が295(伊吹文明衆院議長含む)、公明が31の計326議席で、「数十議席減らすと宣言したようなものだ」(自民党派閥幹部)などと不安の声が噴出。与党幹部らは19日、目標を「270議席以上」と上方修正を図り、収束に乗り出した。【影山哲也、高本耕太】

 菅義偉官房長官は19日の記者会見で「政府の立場は首相が言ったことが全てで、与党で政策を遂行する意味で過半数というのは当然だ」と強調した。

 次期衆院選(12月2日公示、14日投開票)は1票の格差是正のための「0増5減」で衆院の定数が480から475に減る。単純比較はできないが、90議席近くを失っても「勝利」を宣言できる計算となる。目標のハードルを下げることにより、首相の続投を確実にする意図があったものとみられる。

 だが、野党からは「首相が自信を失っている。ニゲ(逃げ)ノミクスだ」(維新の党の松浪健太国対委員長)などの指摘が一斉に上がった。身内の自民党からも「そこまで自信がないのか」(自民党幹部)と冷ややかな声が出た。

 自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長ら幹部は19日朝、東京都内のホテルに集まり、目標を「与党で270議席以上」とする方針を確認。首相が示した過半数(238議席)を事実上、上方修正した。与党が全ての常任委員会で委員長を出し、委員数も野党を下回らない「安定多数」は249議席、さらに委員長ポストを独占し、委員が過半数を占める「絶対安定多数」は266議席。270議席は、余裕を持って絶対安定多数を確保することを念頭に置いた目標だ。

 ただ、それでも自民党内から不安の声がやまず、自民党の大島理森前副総裁は同日昼、記者団に「全員が当選できる環境を作ることが責務で、今の時点で何議席という話は早すぎる」と指摘。別の同党幹部も「(目標は)一議席でも多くだ。勝敗ラインなんてあまり口にしない方がいい」と苦言を呈した。

 こうしたドタバタを受け、自民党の茂木敏充選対委員長は同日夕、「最終的な目標、基本的な考え方は、全員当選を目指すということだ。ただ、(与党で過半数の)上積みの目標ということで絶対安定多数を目指すという話をした」と語り、事態の収束を図った。

738チバQ:2014/11/20(木) 06:17:08
山形
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141120_51002.html
<衆院選>山形3区 自民に足並みの乱れ


選挙態勢について協議した自民党山形3区支部長・幹事長合同会議。地域支部などの「造反」を指摘する声が上がった
 自民党新人の加藤鮎子氏(35)が立候補する衆院選山形3区で、党地域支部長らが18日夜、無所属現職の阿部寿一氏(55)を支援するとして突如辞任した。前酒田市長の阿部氏が、加藤氏の父親で元党幹事長の紘一氏を破って初当選した前回同様、自民党内で懸念された足並みの乱れが、安倍晋三首相の衆院解散表明と同時に噴出した。

 辞任したのは、自民党八幡支部(酒田市)で支部長を務めていた酒田市議(60)と幹事長。役員会が急きょ開かれ、交代が決まった。取材に対し酒田市議は「これで100パーセント阿部に行ける」と語気を強めた。
 前回、14期連続当選を狙った紘一氏が敗れた大きな要因は、党内の「造反」だった。阿部氏が地盤とする酒田市の4地域支部のうち3支部幹部が、阿部氏支持を表明して相次いで辞任し、同市選出の一部県議の後援会も阿部氏支援に回った。
 選挙後も一部県議や地域支部役員が阿部氏の会合に出席するなど動きは継続した。看過できないとして、自民党山形県連はことし9月、加藤氏が公募で3区支部長に決まったことを契機に「相手側支援は党則上利敵行為につながる」などと警告する異例の文書を3区各支部に送った。県議らにも口頭で注意を促した。
 締め付けとは裏腹に、造反は鎮まりそうにない。
 三川町で17日にあった3区支部長・幹事長合同会議では「最上地方の支部が相手候補を呼んで集会をするとの情報がある」「酒田の支部が加藤氏のポスター張りを拒否したようだ」などの指摘が相次ぎ、県連に対し党規に基づいた対応を求める声が上がった。
 3区支部幹事長の田沢伸一県議は「選挙間近で時間的余裕がなく、単なるうわさに対応はできない」との姿勢を示す一方で、「相手候補を会合に招くような行為があれば即アウトだ。先例を党本部に問い合わせており、党規違反には厳しく対処する」と選挙後の処分を明言する。
 合同会議に前後して、酒田市選出の県議が開く会合に阿部氏が出席する予定との情報も広まり、党支部幹部らは神経をとがらせる。
 一方、阿部氏支持を表明している保守系酒田市議の一人は「締め付ければ締め付けるほど、反発は強まるだけだ。自民党県連の強権的な態度は、党勢に悪影響を及ぼすだろう」と、県連の対応を批判している。


2014年11月20日木曜日

739チバQ:2014/11/20(木) 06:18:54
>和田氏は〜次世代の党が2区に擁立する候補者を個人的に支援したい考えだ。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141120_11015.html
<みんな解党>宮城の地方議員「結束を」

 みんなの党の解党が正式決定した19日、県内の地方議員ら関係者に困惑が広がった。党勢拡大のチャンスだった衆院選を目前に解党が決まり、戦略の見直しを余儀なくされた。民主、維新両党など野党間の選挙協力が加速する中、県総支部は21日に役員会を開き、衆院選や来年の統一地方選に向けた対応を協議する。
 「党の役員会で党を残すよう主張したが、力が及ばなかった」。解党の決定を1日後に控えた18日、県総支部長の和田政宗参院議員は総支部幹部に相次ぎ電話をかけた。
 柳橋邦彦県総支部長代行はすかさず、県内の地方議員と連絡を取り「結束を崩さないことが大事だ。崩れて何もできなくなる最悪の事態は避けなければならない」と訴えた。
 県内には現在、県議2人に加え仙台、七ケ浜など3市2町に8人の地方議員がいる。
 大半が若手で、議長経験もある仙台市議の柳橋氏が引き締めている。2013年12月の結いの党旗揚げに伴い、林宙紀衆院議員(現維新の党)が離党したが、地方議員は残る道を選んだ。
 今回の解党劇で、和田氏は県内の衆院6小選挙区で予定していた候補者公募を白紙撤回。速やかな新党結成を模索しながら、次世代の党が2区に擁立する候補者を個人的に支援したい考えだ。
 柳橋氏は「われわれ地方議員には党の分裂など困難を乗り越えてきた結束力がある。和田氏が新党へ移っても、10人が行動を共にするか現時点では分からない」と言う。
 県議の堀内周光幹事長は「解党は国会議員の都合で残念。地方議員は地道に活動し、地域に浸透してきた」と述べ、有権者の間に政治不信が高まることを懸念する。
 「衆院選で戦える態勢を整えるのは厳しい」と明かすのは、県議の境恒春政調会長。「統一選まで1年を切った。支援者らの意見を聞き、早急に今後の方向性を固める必要がある」と話す。


2014年11月20日木曜日
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740チバQ:2014/11/20(木) 06:19:42
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/20/kiji/K20141120009313900.html
幸福実現党、衆院選比例全11区出馬 釈党首「解散には憤り」
会見する幸福実現党の加藤幹事長と釈党首
東京・赤坂の党本部で会見する幸福実現党の加藤文康幹事長と釈量子党首(右)
Photo By スポニチ
 幸福実現党は19日、衆院選比例全11区に出馬する42人を決め、東京・赤坂の党本部で会見した。

 東京ブロックから立候補する釈量子党首(45)と同南関東ブロックの加藤文康幹事長(52)が出席。「この国に、もっと自由を。」をテーマに掲げた釈党首は「私どもは一貫して消費増税について話をしてきた。今回は単なる時間稼ぎで、延命のための選挙。自己都合の解散には憤りを感じている」と持論を展開した。

 具体的には「消費減税、教育改革、国防強化」を打ち出し、選挙戦に突入する考えで「幸福実現党はもっとも自由な政党」と訴えた。
[ 2014年11月20日 05:30 ]

741チバQ:2014/11/20(木) 06:20:29
香川
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20141119-OYTNT50103.html?from=ycont_top_txt
【14衆院選】戦いの構図固まる 
2014年11月20日
 ◇共産全区、社民3区に新人


 衆院選に向けて19日、共産党が香川1〜3区に、社民党が3区に、それぞれ新人の擁立を正式に発表した。今のところ、ほかに立候補の動きはなく、全3区の〈戦いの構図〉が、ほぼ固まった。衆院選の日程は12月2日公示、14日投開票。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成否や安全保障政策などを巡り、県内でも論戦が本格化する。

 香川1区は、前回2012年に勝利した自民党現職の平井卓也氏(56)、比例復活した民主党現職の小川淳也氏(43)、共産党新人が争う。

 香川2区は前回と同じ顔ぶれ。四国の民主党候補で唯一、小選挙区の議席を守った玉木雄一郎氏(45)、比例復活で初当選した自民党の瀬戸隆一氏(49)と、共産新人が出馬する。

 香川3区は、前回初当選した自民党の大野敬太郎氏(46)と、共産党と社民党の両新人がぶつかる、前回と同じ構図となった。

 ◇「転換の好機」(共産)

 共産党県委員会は、香川1区に党県書記長の河村整氏(55)、香川2区に党西讃地区副委員長・佐伯守氏(54)、香川3区に同地区委員長・土岐一郎氏(62)を擁立すると発表した。

 県庁で3氏とともに記者会見した党県委員会の松原昭夫委員長は、衆院解散について「急な展開だが、政治の転換をかけた絶好のチャンス」と強調。「消費税を8%に上げたことで国民が打撃を受けたのは間違いない。消費増税を中止するしかないと訴えたい」と話した。

 6度目の国政挑戦となる河村氏は「安倍政権になって、景気と国民の暮らしは落ち込んでいる。増税に頼らない道があると訴えたい」と語った。愛媛県出身で、鳥取大農学部卒。生協労連中央委員などを務めた。

 2区に前回に続いて出馬する佐伯氏は「アベノミクスで庶民は潤わない。労働者の賃金を上げ、景気がよくなる土台を作る」と述べた。広島県出身で、四国学院大文学部卒。坂出民主商工会などで勤務した。

 土岐氏は「(集団的自衛権を巡り)平和憲法の理念を閣議決定で変えたのは許せない」と主張した。丸亀市出身で、香川大経済学部卒。党県書記長などを歴任し、過去に2度、衆院選に出馬した。

 ◇「香川方式」維持(社民)

 社民党県連は、高松市内で記者会見し、この日開かれた常任幹事会と県連委員会で、香川3区に県連幹事長の高田良徳県議(54)を擁立することを正式に決めたと発表した。

 会見には、砂川保代表のほか、民主党県連の山本悟史常任幹事、連合香川の進藤龍男会長も出席。連合香川の仲立ちで、1、2区の民主党現職と支援し合う「香川方式」を、今回も維持することで合意したことを明らかにした。近く両党県連が連合香川とそれぞれ政策協定を結ぶ。

 高田氏は、争点に消費増税の撤回、集団的自衛権の行使反対、農政改革を挙げ「社民党を護憲勢力として残していかなければならない」と述べた。善通寺市出身で、高松高専中退。同市議を経て、県議4期目。

2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

742チバQ:2014/11/20(木) 06:21:21
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141119-OYTNT50375.html
「みんな」解党 浅尾代表「私の力量不足」
2014年11月20日
 みんなの党は19日、両院議員総会で解党を正式に決定した。神奈川県を「党発祥の地の一つ」とし、自民党、民主党に代わる「第3極」として脚光を浴びたみんなの党は、5年3か月余りで幕を閉じることになった。12月14日投開票の衆院選や来春の統一地方選に向け、準備を進めていた立候補予定者は複雑な思いを明かした。


 「いろんな人の思いを実現するのが代表の務めだと思うが、すべての期待に応えられず、申し訳ない。私の力量不足だ」

 両院議員総会の終了後、浅尾慶一郎代表(衆院神奈川4区)はこう言って涙を浮かべた。地方議員からは反発の声も上がっているが、「総選挙が間近に迫っている中で、地方議員の声を聞く機会が持てなかった」と釈明した。

 解党決定を受け、衆院神奈川18区(川崎市高津、宮前区など)から出馬準備を進めていた同党の船川治郎さん(47)は「方向性が合わずに解党というのは理解できないが、今回のことを反面教師にして選挙に臨みたい」と複雑な心境を語った。現在は無所属での出馬を検討中で、「国民に訴えることは変わらない」と気持ちを切り替えていた。

 党県総支部幹事長の塩坂源一郎県議は「どのような経緯で、誰が解党を主張したのか。党本部から全く説明がない。このままでは地域の党員に説明できない」と強い憤りを見せる。浅尾氏には19日朝に電話をかけてもつながらず、前県知事の松沢成文参院議員(神奈川選挙区)からは「『与党再編』『野党再編』『中間派』のグループが三つに分かれてどうにもならなかった」と説明を受けたという。

 今年1月に党県総支部を設立し、10月に設立記念パーティーを開いたばかり。「1か月でこんな状況になるとは誰も思わなかった。党執行部や県選出の国会議員には、地元でしっかり説明してもらわなければ困る」と語気を強めた。

 2009年に5人で結成した同党には民主党を離党した浅尾氏、現在は維新の党共同代表の江田憲司氏(衆院神奈川8区)、自民党を離党した山内康一氏の3人が県内から参加した。

 松沢氏は国会内で記者団の取材に応じ、「優れたリーダーシップの欠如だ」と批判。「新党も含めた動きを模索していきたい。地方議員も抱えており、まずはみんなの党内の議員で議論していく」と、新党結成を模索する考えを示した。

 みんなの党県総支部は来年4月の統一地方選の候補者擁立に向け、今年4月から「みんなの党かながわ政治塾」を開講。これまでに県議選や市議選に新人6人の擁立を決定し、さらなる候補者の選定作業を進めていた矢先だった。

 来年4月の相模原市議選に同党から出馬する予定だった学習塾代表の松川公浩さん(52)は「今日も駅前で街頭演説をしていると、支持者から『この醜態はなんだ』と批判の声を受けた」と明かしながらも、「より大きな第3極の流れを作るための発展的な解党だと思う」と前向きに受け止めていた。

2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

743チバQ:2014/11/20(木) 06:23:51
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141119-OYTNT50203.html?from=ycont_top_txt
[14衆院選]中島氏が民主入党意向
2014年11月20日
 来月の衆院選に向け、各党の動きが加速する中、19日に解党が決まったみんなの党に所属し、新山梨1区からの立候補の意向を表明している中島克仁衆院議員(47)(比例南関東)が、民主党に入党する意向を周辺に伝えていたことがわかった。新1区には政権与党・自民党の宮川典子衆院議員(35)(山梨1区)と、野党からは維新の党の小沢鋭仁衆院議員(60)(比例南関東)、共産党の新人、遠藤昭子氏(63)が立候補を表明しており、野党勢力の結集が進むかどうかが注目される。


 複数の関係者によると、みんなの党内の路線対立が激化した今月までに、中島氏から「みんなの党が存続しない場合、民主党で活動する可能性がある」などと伝えられたという。中島氏は衆院解散表明のあった18日、民主党県連顧問の輿石東・参院副議長(現在は会派離脱中)と面会していた。

 中島氏は19日、取材に対し、「自分を受け入れてくれる党の側が決めることだ」としたうえで、「自分は安倍政権に対峙たいじする野党の立場。野党再編の軸になるのは民主党だと以前から考えており、医療など政策も近いので、可能性は高いと思う」と発言。無所属での出馬については「国会での質問など活動が制限される。無所属で当選後に入党するケースもあるが、選挙の前に政党に所属するのが筋だ」と述べ、否定的な考えを示した。

 民主党県連は、新1区の候補予定者となる総支部長を務めていた後藤斎・前衆院議員(57)が知事選出馬のため離党後、後任の人選が進んでおらず、野党連携の可能性を否定していない。

 ただ、新1区には維新の党の小沢氏も今月15日、立候補の意向を表明。選挙区内での野党連携の可能性について「当事者なので党本部に判断を委ねたい」と発言するなどしており、調整の困難が予想されている。

 一方、自民党は新1区でコスタリカ方式を採用し、次期衆院選は宮川氏が小選挙区で立候補し、中谷真一衆院議員(38)(比例南関東)が名簿上位の比例単独立候補となることが決まっている。

2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

744チバQ:2014/11/20(木) 06:24:27
http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20141120-OYTNT50028.html?from=yartcl_popin
[14衆院選]「みんな」解党 県議ら落胆
2014年11月20日
 みんなの党の解党が19日に決まったことを受け、渡辺喜美前代表のおひざ元である本県のみんな系県議や衆院選の立候補予定者、支持者らから落胆の声が出た。一方で、新党結成といった新たな展開を期待する声も上がった。


 県議会会派「みんなのクラブ」は、同党発足にあわせ、2009年8月、自民党を離党した中川幹雄、相馬憲一両県議によって、同党の政治理念を県政でも実現することを旗印に結成。

 11年4月の県議選では13人が当選し、第2会派に躍り出た。その後、市長選出馬や渡辺前代表の多額借り入れ問題などで議員辞職や離党者が相次ぎ、所属議員は現在9人に。

 今月、代表になったばかりの相馬氏は「党存続にわずかな望みを託していたのに残念だ」とため息を漏らし、「県議選では党の公約を掲げて当選しているので、支持してくれた有権者のためにも任期満了までは会派を存続させたい」と苦しい胸の内を明かした。

 一方、中川氏は「党ありきで作った会派だ。党がないのならば、議員それぞれの哲学で考えていかなければならない」と語り、「個人的には保守新党をつくり、自民党との連立がよいと思っている。渡辺前代表と同じ考えだ」と新党結成に期待感を示した。

 渡辺前代表の那須塩原市内の事務所には支持者らが集まり、「浅尾代表が1人出ていけば、済んだことなのに」と解党を伝えるテレビニュースを苦々しく見ていた。事務所幹部は「29日の後援会総会を総決起大会に切り替えて、一丸となって逆風に立ち向かう」と気持ちを新たにしていた。

 前回衆院選で栃木1区から同党新人として立候補した荒木大樹氏は「1区から出たい」と答えたが、「どこの党から出るかわからない。一両日中に決めたい」と解党に戸惑った様子だった。

 福田知事は読売新聞の取材に、「渡辺前代表の突破力や、『官から民』などの政策の具現化を期待されて支持を集めていたと思うので、それが不発に終わってしまったのは残念だ」と語った。

745チバQ:2014/11/20(木) 06:26:07
富山
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20141120-OYTNT50009.html
衆院選 野党共闘、進まぬ調整
2014年11月20日
 ◆民主の方針定まらず


 衆院選に向けた「野党共闘」の調整が進んでいない。野党第1党の民主党県連が、県内の3選挙区でいずれも候補擁立のめどが立たず、他の野党と選挙協力を行うかどうかの方針が定まらないためだ。維新の党や社民党などは野党共闘の構築に期待しているが、衆院選公示まで残された時間が少なくなる中、民主党県連が早期に結論を出せるかどうかが注目される。

 民主党県連の候補擁立作業は、富山1区から出馬を要請していた村井宗明・前衆院議員が政界引退を表明したことで振り出しに戻った。県連内では「擁立は非常に厳しい状況だ」との意見が出ているが、同党の最大の支援団体である連合富山の尾谷康弘会長は19日、富山市内で開いた執行委員会で「我々の政策に合致する候補者が出てくることを期待する」と述べ、民主党が独自候補擁立へ努力するよう求めた。

 民主党県連は昨年の参院選で、結成以来の国政選で初めて公認・推薦候補者がいない「不戦敗」となり、連合など支援団体から不興を買った。高田一郎代表も18日の記者会見で「擁立に向けて全力投球する」と繰り返した。ただ、今回は突然の解散で準備が整っていなかった上に、村井氏に代わる有力な候補者名も挙がっていないのが実情だ。

 「非自民」での共闘に期待する他の野党は、民主党の対応が定まらない状況にしびれをきらしつつある。

 維新の党は村井氏が引退した1区で公認候補擁立を目指している。自民党現職と戦うため、民主党との選挙協力が欠かせないとみて、民主、維新両党本部間の調整を待っている状況で、県連レベルでは話し合いを行えない状況だ。

 社民党県連は前回衆院選で1、3区に候補者を擁立した民主党とすみ分ける形で2区に公認候補を擁立した。今回も独自候補擁立を検討しているが、民主党との選挙協力については、柴義治幹事長は「前回とは状況が変わったので、まだ何とも言えない」と話す。

 生活の党県連の呉松福一代表代行は「他党と協力したいが、民主党が(擁立を)あきらめていないようだから、なかなか協議に踏み出せない」と気をもんでいる。

 県内で現職の議席維持を目指す自民党県連の幹部は「非自民・非公明で批判票を一手に集められるのは怖い」と話し、野党共闘の成否を注視している。

 共産党は県内3選挙区で公認候補を擁立し、他党とは一線を画して戦う構えだ。

2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

746チバQ:2014/11/20(木) 06:28:26
愛知
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014112002000061.html
減税、愛知1区に広沢県議 河村氏地盤の奪還目指す
 河村たかし名古屋市長率いる地域政党「減税日本」は十九日、次期衆院選愛知1区(名古屋市東、北、西、中区)に、党幹事長の広沢一郎愛知県議(50)=瑞穂区選出、一期=を擁立する方針を決めた。

 広沢氏は取材に「消費税のあり方が争点となる国政選挙で、増税に一貫して反対する党の存在感を示したい」と意欲を語った。

 愛知1区は、河村氏の衆院議員時代の選挙区。市長に転じた後の二〇〇九年衆院選では、後に党副代表となる佐藤夕子氏(51)が当選したが、一二年の前回選挙で議席を失った。減税は、古くからの市長支持者が多い愛知1区で議席を獲得できれば、来春の統一地方選に向けても勢いを得られると判断。広沢氏擁立を決めた。

 愛知1区には、自民現職の熊田裕通(ひろみち)氏(50)、民主元職の吉田統彦(つねひこ)氏(40)、共産新人の大野宙光(ひろみつ)氏(51)も出馬を予定している。

◆佐藤夕氏は市議選出馬へ

 減税日本は、来年四月の名古屋市議選東区選挙区(定数二)に、党副代表の元衆院議員佐藤夕子氏(51)を擁立する方針を決めた。佐藤氏は取材に「党代表の河村市長を支えることを最優先に考えた」と語った。

 減税所属で、東区選出の現職市議近藤徳久氏(51)は、市議選に向けた公認申請を党に提出せず、出馬を辞退した。これを受け、党関係者が佐藤氏に出馬を要請していた。

 佐藤氏は、河村氏の秘書を経て二〇〇七年四月、愛知県議選東区選挙区で初当選。〇九年八月の衆院選では、河村氏の後継として、愛知1区に民主党公認で出馬し、当選した。減税日本に移った後、一二年十二月の前回衆院選で敗れた。

747チバQ:2014/11/20(木) 06:33:03
http://www.asahi.com/articles/ASGCM5D4FGCMUUHB00H.html
栃木)みんなの党、解党 県内にも波紋
長谷川陽子、堀井正明2014年11月20日03時00分

 新旧代表の路線対立が続いていたみんなの党が19日、ついに解党を決めた。結成から5年。「創業者」の渡辺喜美前代表のおひざもとの県内では、戸惑いと強気が交錯した。

 間近に迫る衆院選。「今のような路線闘争に明け暮れる無秩序な状態で、国政政党として有権者の付託にこたえられるのか。残念ながら解党という選択肢も受け入れなくてはならない」。民主党との候補者調整で栃木2区から1区への国替えも取り沙汰されている柏倉祐司衆院議員は、こんなコメントを出した。

 その栃木1区から出馬を検討する荒木大樹氏は「栃木でみんなの党がなくなるなんてありえない。身の振り方は考えるが、どういう形であれ絶対に(衆院選には)出る」。栃木4区で出馬を検討する藤岡隆雄氏も「いかなる形でも4区で衆院選を戦い抜く」と語った。

748チバQ:2014/11/20(木) 06:36:04
富山
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20141119113414
来月の衆院選 広野氏が出馬を検討
(2014年11月19日 11時33分)

 来月おこなわれることが確実になった衆議院選挙に、生活の党の広野(ひろの)ただし前参議院委員が出馬を検討してることがわかりました。

 関係者によりますと、広野氏は来月おこなわれる衆議院選挙で、県内選挙区と比例代表の重複立候補を検討しているということです。

 具体的な選挙区は未定で、非自民候補の競合によって共倒れするのを防ぐため、党本部間でのすみわけ調整を経て決めるということです。

 広野氏は、富山市出身の71歳。

 旧通産省職員を経て衆議院議員を1期、参議院議員を2期務めました。

 去年の参議院選挙で落選したあと、元秘書がウグイス嬢に法定金額をこえる報酬を支払った事件で連座制が適用されましたが、衆議院選挙には立候補できます。

 今後、党本部での調整を踏まえ、今週末にも地元で会議を開き、態度を正式決定する方針です。

749沖縄無党派:2014/11/20(木) 13:44:10
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014111900599
山形、静岡などで候補者発表=比例も追加−共産【14衆院選】

 共産党は19日、次期衆院選で山形や新潟、静岡などの小選挙区に擁立する候補者と、比例代表各ブロックの候補者を追加発表した。候補者は次の通り。(敬称略)
 【小選挙区】山形2区 白根沢澄子▽茨城2区 川井宏子▽茨城3区 小林恭子▽茨城4区 堀江鶴治▽茨城5区 福田明▽茨城6区 井上圭一▽茨城7区 白畑勇▽群馬1区 店橋世津子▽群馬2区 藤掛順恒▽群馬3区 渋沢哲男▽群馬4区 萩原貞夫▽群馬5区 糸井洋▽山梨1区 遠藤昭子▽山梨2区 秋山晃一
 ▽新潟2区 五位野和夫▽静岡1区 河瀬幸代▽静岡2区 四ツ谷恵▽静岡3区 松浦敏夫▽静岡4区 杉田保雄▽静岡5区 大庭桃子▽静岡6区 佐藤龍彦▽静岡7区 野沢正司▽静岡8区 落合勝二▽岡山2区 井上素子
 【比例代表】東北 岩渕友▽東京 坂井和歌子▽南関東 岡崎裕▽東海 島津幸広▽近畿 坪田五久男▽中国 矢引亮介▽九州 伊勢田良子(2014/11/19-16:39)

750秋田2区:2014/11/20(木) 18:22:57
先日の書き込みでは、久々の書き込みなのに挨拶せず失礼しました。
地元2区は、地味な知名度しかない若手元アナなんで無風でしょう。
1区は、補佐官時代が響きますかねぇ?
3区は、本荘地区vs大仙・横手地区の人口比較だけで厳しいですかね?

秋田選挙区は、候補者が有名人化してきているのが情けないです。

752旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/20(木) 20:16:27
まぢか。。。。

生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向 衆院解散目前に急転
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200022-n1.html
 衆院は21日午後の本会議で解散される。「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。これまでの政権の経済政策「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。
 政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。
 自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。
 一方、解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請した。また、小沢一郎代表以外の生活の党議員が民主党入りする方向となったことも同日、分かった。民主党は正式に入党申請があれば受け入れる方針だ。
 最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。

753チバQ:2014/11/20(木) 20:16:30
http://news24.jp/nnn/news8884896.html
みんなの党の中島氏が民主党入り
(山梨県)

 21日の衆議院の解散・総選挙を前に解党が決まったみんなの党の中島克仁氏が民主党への入党を申請した。これを受け民主党は中島氏を山梨1区に擁立する方向で最終調整に入った。
 中島氏は20日、解党が決まったみんなの党に離党届を提出し、民主党本部を訪れて入党を申入れた。
 中島氏は海江田代表や枝野幹事長との面談で、山梨1区に立候補する意向を伝え、枝野幹事長は公認として戦えるように入党手続きを急ぐ考えを示した。
 中島氏は「民主党と共有できる部分がたくさんある」と民主党からの山梨1区立候補へ意欲を示した。
 1区には維新の党・国会議員団幹事長の小沢鋭仁氏も立候補を予定していて、野党連携となる選挙区での候補者調整が焦点となるが、枝野幹事長は「調整がつくか分らない」と述べるに留めている。
[ 11/20 19:36 山梨放送]

754チバQ:2014/11/20(木) 20:17:09
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91452
小沢氏、現職らの離党容認 生活の党、衆院選有利なら
2014年11月20日 19:59
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 生活の党の小沢一郎代表が、次期衆院選に立候補を予定している現職や一部元職に、選挙戦に有利だと判断した場合は離党を容認する考えを伝えていたことが分かった。選挙区事情に応じ、立候補する際の政党を自ら検討するよう求めたという。複数の同党関係者が20日、明らかにした。

 生活の党は衆院議員7人、参院議員2人。関係者によると、小沢氏は19日、党所属の衆院議員らと順次会談し「新党を模索したが時間切れで無理になった。それぞれ衆院選で勝ち残れるよう考えてほしい」と述べ、各議員に移籍を希望する政党を伝えるよう求めた。(共同通信)

755旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/20(木) 20:17:26
自民25%、民主9%…比例投票先で大差 「与野党伯仲」期待は過半数 共同通信調査
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200026-n1.html
 共同通信社が19、20両日、衆院選への有権者の関心度や政党支持の傾向を探るため実施した全国電話世論調査(第1回トレンド調査)によると、比例代表の投票先政党は自民党が25・3%で、民主党9・4%の2倍以上に達した。望ましい衆院選結果を聞いたところ「与党と野党の勢力が伯仲する」が51・4%で過半数を占めた。
 安倍晋三首相が衆院解散を表明したことについては「理解できない」との回答が63・1%となり、「理解できる」の30・5%を大きく上回った。
 比例投票先は「まだ決めていない」との回答が44・4%あり、情勢が変化する可能性がある。自民、民主両党以外は、公明党4・6%、共産党4・2%、維新の党3・1%、社民党0・9%、生活の党0・3%、みんなの党0・2%、次世代の党0・1%の順。望ましい選挙結果に関し「与党が野党を上回る」は31・6%、「与党と野党が逆転する」は9・1%だった。

756チバQ:2014/11/20(木) 20:22:02
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200022-n1.html
2014.11.20 18:30
【衆院選】
生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向 衆院解散目前に急転

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【衆院解散へ】
 衆院は21日午後の本会議で解散される。「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。これまでの政権の経済政策「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。

 政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。

 自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。

 一方、解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請した。また、小沢一郎代表以外の生活の党議員が民主党入りする方向となったことも同日、分かった。民主党は正式に入党申請があれば受け入れる方針だ。

 最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。

757チバQ:2014/11/20(木) 20:22:43
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200011-n1.html
2014.11.20 11:57

みんなの党解党で山内、中島両氏が民主へ入党申請

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みんなの党から民主党への入党が決まり、海江田万里代表(中央)と握手を交わす(右から)中島克仁、山内康一両衆院議員。左から福山哲郎政調会長、枝野幸男幹事長=20日午前、東京・永田町の民主党本部(酒巻俊介撮影)
 解党が決まったみんなの党の山内康一、中島克仁両衆院議員が20日午前、民主党本部を訪れ、入党を申請した。民主党は受け入れる方針で公認調整に入った。山内氏は埼玉県内の選挙区から、中島氏は山梨1区からの出馬を調整している。

 両氏は海江田万里代表ら幹部と会談し、山内氏は「政策的な考えは今ある政党の中で一番近い」と入党理由を説明。中島氏は「社会保障の問題で民主党と連携をしてきた。選挙には民主党の一員として精いっぱい努力したい」と述べた。

 海江田氏は「心から歓迎する。今日からは自分こそが民主党だというつもりで選挙にむけてがんばってもらいたい」と応じた。

758チバQ:2014/11/20(木) 20:23:42
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200013-n1.html
2014.11.20 08:00
【衆院選】
民主悲壮感「1議席でも増やせれば」目標定められず

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(1/2ページ)【衆院解散へ】

安倍晋三首相が21日の衆院解散を表明した新聞記事のコピーを見る議員=19日、国会・参院本会議場(酒巻俊介撮影)
 野党は、衆院選で自民党による「1強多弱」の国会勢力図を打ち壊し、反転攻勢の機会にしたいところだ。しかし、党勢は回復していない上、選挙準備の遅れは否めず、野党第一党の民主党ですら議席獲得目標を明確に示せていない。候補者調整を急ぐも、「絶対安定多数(266議席)」という強気な与党を打ち砕く戦略を描けずにいる。

 「立候補する全ての仲間を当選させたい。あえて言えばそれが目標だ。与党の都合で行われる選挙だから、1議席でも増やせれば現状よりはいい」

 民主党の枝野幸男幹事長は19日、国会内で記者団にこう述べた。海江田万里代表と同じように、勝敗ラインや議席獲得目標に言及しなかった。

 民主党は、次期衆院選の公認候補内定者が18日現在で、147人。前回衆院選の大敗北から2年がたつが、「政権の受け皿になりたくても、党が実施した世論調査の結果も芳しくはない。これ以上議席を減らしたら、民主党は終わりだ」(閣僚経験者)と党内には悲壮感が漂う。

 党関係者は「選挙区の候補者は160人程度になるだろう」とし、平成10年の結党以来初めて200人を割り込みそうだ。

 野党第二党の維新の党は、選挙区の公認候補が全体で70〜80人程度になる見通しだ。獲得議席目標については、橋下徹共同代表(大阪市長)の立候補が決定すれば大きく変動するとして、定まっていない。(楠城泰介)

759チバQ:2014/11/20(木) 20:29:56
>衆院選岐阜1区(岐阜市)に、民主党は党県連副代表の吉田里江(りえ)氏(48)=名古屋市西区、写真=を擁立する方向で最終調整に入った

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014112090112604.html
減税、愛知1区に広沢県議 河村氏地盤奪還目指す
 河村たかし名古屋市長率いる地域政党「減税日本」は19日、次期衆院選愛知1区(名古屋市東、北、西、中区)に、党幹事長の広沢一郎愛知県議(50)=瑞穂区選出、1期=を擁立する方針を決めた。

 広沢氏は取材に「消費税のあり方が争点となる国政選挙で、増税に一貫して反対する党の存在感を示したい」と意欲を語った。

 愛知1区は、河村氏の衆院議員時代の選挙区。市長に転じた後の2009年衆院選では、後に党副代表となる佐藤夕子氏(51)が当選したが、12年の前回選挙で議席を失った。減税は、古くからの市長支持者が多い愛知1区で議席を獲得できれば、来春の統一地方選に向けても勢いを得られると判断。広沢氏擁立を決めた。

 愛知1区には、自民現職の熊田裕通(ひろみち)氏(50)、民主元職の吉田統彦(つねひこ)氏(40)、共産新人の大野宙光(ひろみつ)氏(51)も出馬を予定している。

    ◇

 減税日本は、来年4月の名古屋市議選東区選挙区(定数2)に、党副代表の元衆院議員佐藤夕子氏(51)を擁立する方針を決めた。佐藤氏は取材に「党代表の河村市長を支えることを最優先に考えた」と語った。

 減税所属で、東区選出の現職市議近藤徳久氏(51)は、市議選に向けた公認申請を党に提出せず、出馬を辞退した。これを受け、党関係者が佐藤氏に出馬を要請していた。

 佐藤氏は、河村氏の秘書を経て2007年4月、愛知県議選東区選挙区で初当選。09年8月の衆院選では、河村氏の後継として、愛知1区に民主党公認で出馬し、当選した。減税日本に移った後、12年12月の前回衆院選で敗れた。

    ◇

 衆院選岐阜1区(岐阜市)に、民主党は党県連副代表の吉田里江(りえ)氏(48)=名古屋市西区、写真=を擁立する方向で最終調整に入った。近く県連の会合を開いて正式に決める。複数の党関係者が明かした。

 吉田氏は国会議員の秘書を経て、2013年7月の参院選岐阜選挙区に民主公認で出馬したが落選している。

 1区では他に、自民党現職の野田聖子氏(54)と共産党新人の大須賀志津香県議(55)が立候補を予定している。

(中日新聞)

760チバQ:2014/11/20(木) 20:31:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddh041010005000c.html
衆院選:民主が岐阜1区、吉田氏を擁立へ
毎日新聞 2014年11月20日 中部夕刊

 民主党岐阜県連が衆院岐阜1区(岐阜市)に、県連副代表で元国会議員秘書の吉田里江氏(48)を擁立する方針を固めた。近く正式決定する。

 吉田氏は国会議員秘書などを経て、2010年の参院選茨城選挙区で、たちあがれ日本の公認候補として出馬、13年の参院選で岐阜選挙区から民主公認で出馬し、いずれも落選している。

 岐阜1区には自民現職の野田聖子氏(54)、共産新人の大須賀志津香氏(55)が立候補を予定している。【道永竜命】

761チバQ:2014/11/20(木) 20:32:36
群馬
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk10010319000c.html
2014衆院選:自民1区、佐田氏公認求めず 前橋支部「選挙支えられぬ」 /群馬
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 衆院の解散・総選挙に向けて各陣営が一斉に走り始めた19日、自民党前橋支部の幹部らが上京し、党本部に佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=を群馬1区の公認候補から外すよう求めた。現職議員の公認申請が見送られるのは極めて異例。群馬5区では、小渕優子前経済産業相(40)の自民党公認での出馬の意思が明らかになった。一方、共産党は県内全選挙区での候補者擁立を発表。21日の解散を前に、群馬の政界が熱を帯びてきた。

 佐田氏の公認を求めない方針を決めた自民党前橋支部(支部長・中沢丈一県議)の会合では、厳しい意見が相次いだ。「昨年の週刊誌報道で2回目の要職辞任。有権者の批判は厳しいものがある。選挙戦を戦えない」。会合後、中沢支部長らが上京し、党本部の茂木敏充選対委員長に伝えた。しかし、今のところ支部側は代わりの候補の具体名を明らかにしておらず、混乱が広がっている。

 佐田氏は2006年の第1次安倍内閣で行政改革担当相として初入閣したが、関連政治団体が架空の事務所費を計上していたことが発覚して辞任。昨年7月には女性問題に関する週刊誌報道を受けて衆院の議院運営委員長を辞任している。

 前橋支部は19日朝、前橋市内で緊急会議を招集し、役員ら約20人から意見を聴いた。「佐田さんが出馬しても支持を得られない。選挙戦を支えることもできないし、辞退してもらうしかない」「現状は厳しく、本人から公認申請が出てきたとしても認められない」といった「佐田降ろし」の声が9割を占めたという。佐田氏が1区支部長を務めているため、党本部に「支部長交代」を求める方針を確認した。

 前橋支部を除く群馬1区内の支部役員による会合でも、基本的に前橋支部の方針が追認された。

 佐田氏の地元事務所は「本人は『至らないところがあれば誠心誠意おわびしたい』と言っている。こちらとすれば、ひたすらお願いするしかない」と話している。【吉田勝、田ノ上達也】

762チバQ:2014/11/20(木) 20:33:14
栃木
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk09010104000c.html
2014衆院選:「みんな」解党へ 戸惑う「発祥の地」 立候補予定者陣営「無所属でも」 /栃木
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 みんなの党が28日に解党することが決まった。「党発祥の地」で衆院選に向けて準備を進めている県内の関係者は戸惑いを隠さなかった。【柴田光二、藤田祐子、田内隆弘】

 那須塩原市西朝日町にある渡辺喜美前党代表の事務所には19日夕方から、ニュースで解党を知った支持者からの電話が相次ぎ、秘書らが対応に追われた。地元秘書の1人は「寄せられる声は『残念だ』『これからどうなるんだ』がほとんど。尋ねられても今後のことはまったく分からないので困った。新しい船出です、としか伝えられない」と苦慮していた。渡辺前代表を長年支持してきたという大田原市の会社員(51)は「会社ぐるみで支持してきたので、しっかりしてほしかった。党代表を退き、今度は衆院選だというのに解党とは。消費税8%への増税で地方の景気は良くないまま。出直して頑張ってもらいたい」と話した。

 4区からの立候補を予定している藤岡隆雄氏の事務所でも、関係者が「何も情報が入ってこず、事務所の全員でテレビを見ている状態」と困惑の様子。藤岡氏はこの日も予定通りに支持者回りをしたという。陣営は「立候補するという本人の意思は変わらない。いざとなれば無所属でも、という気持ちは固めているが……」と弱っていた。

 解党が決まる前から離党や選挙区替えが一部で取り沙汰されていた柏倉祐司議員の陣営は「本人から連絡はない。(渡辺前代表と)ずっと一緒にやってきてショックも大きいと思う」と話し、「数日内には何らかの決断があると思う。粛々と準備を進めるだけ」。

 県議会みんなのクラブの相馬憲一代表は「残念だ、としか言えない」と話した。9月に地方議員を集めて開かれた党の会合では結束を固めるよう意見したといい「あれから1カ月余りでこんなことになるとは」。斎藤淳一郎県議は「取材の問い合わせが第一報。何も分かりません。解党の定義は何だと過去の例を調べても分からない」と苦笑いしつつ「選挙戦へのマイナスは否定できないが、党がどうなろうと目の前の選挙をやり抜くしかない」と話した。鶴貝大祐県議は「党を信じていた有権者の方々に対して、申し訳ないの一言だ。解党という結果だけでなく、党代表の交代以降バタバタ続きで、有権者の方を向いていなかった」と肩をすくめていた。

763チバQ:2014/11/20(木) 20:34:19
青森
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk02010033000c.html
2014衆院選:野党3党が連携協議 民主・維新・社民「非自民」受け皿へ 1、3、4区「すみ分け」 /青森
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 安倍晋三首相が21日の衆院解散を表明したことを受け、県内各党も衆院選に向けた臨戦態勢に入った。民主党県連、維新の党県総支部、社民党県連の3党と連合青森は19日、選挙での連携の協議を青森市内で始めた。民主が3区で田名部匡代氏、4区で山内崇氏の擁立を内定している一方、維新は1区で升田世喜男・県総支部代表代行が立候補する。社民は来春の統一地方選での連携を視野に協議に臨んでいる。協議では、3党が「すみ分け」することで非自民の受け皿を結集し、政策協議を急ぐ方向で一致した。【森健太郎、宮城裕也、石灘早紀】

 非公開の協議の後、3党幹部はそろって記者会見。民主県連の田名部定男代表は「小異を捨てて大同につくということ。非自民という枠は大切にしたい」と強調。維新の升田氏は「自民1強多弱時代を打ち破るために、さらに一歩進んだ連携体制が必要」と語り、社民県連の斎藤憲雄幹事長は「まず一致できる部分は一致し、残った課題について協議する」と話した。会見終了後、民主県連幹事長の山内氏の発案で、3党の4幹部の握手を報道陣に撮影させる場面もあった。

 3党は今年10月、民主県連の呼びかけで連携の調整を開始。当初は統一地方選に向けた県内の政策課題の合致点を探る動きだったが、急な「解散風」で情勢は一変。衆院選での連携が先行することとなった。

 とはいえ、各党本部間の選挙協力の協議はこれからで、地方組織レベルでは「すみ分け」が精いっぱい。しかし、すみ分けにより、1区での「勝てる候補」擁立が難しい民主県連は不戦敗を回避し、維新の升田氏も乱立による票の分散を避けられる。社民県連は2010年の参院選を最後に国政選の選挙区候補を擁立できておらず、今回の3党連携に加わることで統一地方選での連携につなげる思惑がある。

 3党は27日に再度協議する方針だが、3党間では原発や安全保障などの重要政策での隔たりも大きく、すみ分け以上の協力には課題が多い。民主県連幹部は「(連携を明文化せず)暗黙の了解になる可能性もある」と漏らした。

 ◇維新・升田氏、立候補を明言 波多野氏不出馬へ

 維新の党県総支部の升田世喜男代表代行は19日夜、青森市内での自身の青森後援会幹事会で衆院選立候補を明言。「少なくとも民主、社民との3党で一体となって自民に立ち向かう」と語った。19日午後の民主、社民両県連との協議を踏まえ、「野党がばらばらでは自民と戦えず、青森県の声を届けられない。スクラムを組み、声を国へ届けたい」と意気込みを示した。

 一方、みんなの党県連協の波多野里奈会長は18日夜、毎日新聞の取材に「23日の県連協の会議で最終的な協議をするが、8割方、出馬はしない」と話した。生活の党県連から1区での出馬要請を受けている平山幸司代表は19日も明言を避けた。

764チバQ:2014/11/20(木) 20:34:58
宮城
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk04010031000c.html
2014衆院選:野党候補擁立急ピッチ /宮城
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 安倍晋三首相が21日に衆院を解散すると表明したことを受け、県内では19日、各党による次期衆院選(12月2日公示、14日投開票)の公認候補擁立の動きが相次いだ。またみんなの党の解党が決定し、県総支部幹部が帰仙して急きょ記者会見を開くなど、県内政界は超短期決戦へ向け、慌ただしさを増している。

 ◇民主・井戸氏が出馬表明 兵庫1区からくら替え−−宮城4区
 民主元職でNPO代表理事の井戸正枝氏(48)は19日、仙台市青葉区のホテルで記者会見し、宮城4区からの立候補を表明した。仙台市出身で、兵庫1区からのくら替え出馬となる。

 井戸氏は「アベノミクスの弊害で、経済的に基盤の弱い方などにしわ寄せが来ていることを訴えたい。震災があったふるさと宮城を任された責任を感じており、何としても1議席を勝ち取りたい」と決意を述べた。

 井戸氏は松下政経塾を経て、経済評論家として活動後、兵庫県議を2期、衆院には2009年に兵庫1区で初当選し1期務めた。

 同席した安住淳・民主党県連代表は「地元の候補者なので、短期間だが強力な支援体制を取れると思う。4区の野党の受け皿は井戸さんだと確信している」と期待を込めた。

 4区には、自民現職の伊藤信太郎氏(61)らが立候補を予定する。【近藤綾加】

 ◇共産公認6人発表 「安倍政権の暴走止める」−−小選挙区
 共産党県委員会は19日、県内6小選挙区で公認候補として擁立する6人を発表した。中島康博委員長は「前回衆院選、昨年の参院選と続く党躍進の流れを引き継ぎ、安倍政権の暴走を食い止めたい」と語った。

 候補予定者はいずれも新人で、1区=党1区くらし・教育相談室長の松井秀明氏(45)▽2区=党県女性・児童部長の大内真理氏(36)▽3区=党3区くらしの相談室事務局長の吉田剛氏(33)▽4区=党4区雇用子育て相談室長の小高(こだか)洋氏(34)▽5区=党県平和運動部長の高村直也氏(31)▽6区=党北部地区委員長の内藤隆司氏(56)。

 また中島委員長は比例東北ブロックについては計約45万票、県内で11万5000票を目指すと表明。「若い候補者とともに、自民の対抗軸は共産だと訴えたい」と述べた。【伊藤直孝】

 ◇増元氏が出馬へ 次世代、拉致被害者家族会−−宮城2区
 北朝鮮による拉致被害者家族会事務局長を務める増元照明氏(59)が宮城2区から次世代の党公認で出馬することが19日、同党への取材で分かった。21日に仙台市で開く結党報告会で正式発表する。

 増元氏は鹿児島市出身。2004年の参院選で東京選挙区から無所属で出馬し、落選した。増元氏の姉るみ子さん(行方不明時24歳)は1978年8月、鹿児島県の海岸で交際相手の市川修一さん(同23歳)とともに拉致された。

 宮城2区には自民現職の秋葉賢也氏(52)、維新現職の林宙紀氏(37)らが出馬を予定する。【百武信幸】

 ◇次世代の党と協力を継続へ みんな県総支部長
 解党が決まったみんなの党の和田政宗・県総支部長(参院議員)は19日、仙台市内で記者会見し、次期衆院選に向け「みんなの党の精神を受け継ぐ新党を作り、衆院選を戦いたい」と述べた。解散後に予定していた候補者公募は白紙に戻し、新党からの擁立についても「総合的に判断したい」と述べるにとどめた。新党は松沢成文参院議員らとのグループで結成を模索している。

 次世代の党と基本合意した県内選挙区の協力は個人として継続し、同党が宮城2区に擁立予定の増元照明氏(59)について「拉致は個人的にも極めて優先度の高い問題で、応援すべきと考えている」と述べた。【百武信幸】

765チバQ:2014/11/20(木) 20:37:54
福島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk07010243000c.html
2014衆院選:民主・1区 金子前参院議員擁立へ 県総支部「被災地の状況熟知」 /福島
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 民主党県第1区総支部は19日、衆院選に関する役員会を開き、1区(福島市など)に前参院議員の金子恵美氏(49)を擁立する方針を決め、立候補を要請した。県連関係者によると、金子氏は「一致協力していただけるなら前向きに考える」と立候補に意欲を示しているといい、20日に受諾する見通し。

 県連関係者によると、県連幹部が14日に、内々に金子氏に出馬を打診。金子氏が19日に立候補に意欲を示したことを受け、同総支部は役員会を開き、「国会議員経験者の金子氏が立候補予定者に適任」と一致した。

 県連の亀岡義尚幹事長は、要請後に開いた記者会見で、金子氏について「震災・原発事故後、復興政務官としてさまざまな課題に果敢に立ち向かった。被災地の状況も熟知している」と評価。金子氏は会見では「重く受け止める」と述べるにとどめ、要請への回答は20日に行う考えを示した。

 県連は22日に常任幹事会を開き、党本部に公認を申請する候補者を決定する予定。

 金子氏は旧保原町議、伊達市議をへて2007年の参院選で初当選。昨年の参院選では自民党の現職に敗れた。

 1区では他に、自民の現職、亀岡偉民氏(59)と、2012年の前回選で日本未来の党(当時)から立候補した前衆院議員の石原洋三郎氏(41)が出馬に意欲を見せている。【小林洋子、岡田英】

766チバQ:2014/11/20(木) 20:38:34
福井
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk18010260000c.html
2014衆院選:顔ぶれ、ほぼ固まる 小選挙区、自民候補者調整終わる /福井
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 次期衆院選の候補者調整を続けていた自民党が19日、現職で党政務調査会長の稲田朋美氏(55)=旧1区=を新1区に、現職で前副国土交通相の高木毅氏(58)=旧3区=を新2区に公認候補者として擁立することを決めた。この結果、同じく現職で元副農林水産相の山本拓氏(62)=旧2区=は比例代表北陸信越ブロックへ回ることになった。一方、2012年の前回衆院選で旧1区から出馬・落選した民主党前職で元副文部科学相の笹木竜三氏(57)は出馬を見送り、県内の選挙戦の構図がほぼ固まった。【山衛守剛】

 ◇民主・笹木氏は出馬せず
 笹木氏は昨秋、新1区で民主党本部へ公認を申請。出馬を模索していたが、現時点で公認が得られていない。出馬見送りについて笹木氏は毎日新聞の取材に「他日を期したい」と述べ、今後も政治活動を続けていく考えを示した。

 これで新1区は、稲田氏と、共産新人の党県書記長、金元幸枝氏(56)、これまでに出馬の意向を示している維新の党新人で党県総支部代表代行、鈴木宏治氏(40)の3氏の争いとなる公算が大きくなった。

 一方、新2区は高木氏のほか、民主が前職で元厚生労働政務官、糸川正晃氏(39)の公認を内定。共産は党県常任委員の宇野邦弘氏(63)を公認候補として擁立すると発表しており、こちらも3氏が名乗りを上げている。

 他の県内各党は、公明党は候補者を立てず、自民の支援に回るとみられる。また、前回衆院選では候補者を立てた社民党も、今回は候補者を擁立せず、野党の支援を模索する。

767チバQ:2014/11/20(木) 20:40:00
沖縄
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121k0000m010027000c.html
衆院選:沖縄4区、辺野古反対候補を擁立へ 翁長氏陣営
毎日新聞 2014年11月20日 18時37分(最終更新 11月20日 19時26分)

 沖縄県知事選で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対して当選した翁長雄志氏(64)を支援したグループは20日、次期衆院選の沖縄4区に辺野古移設に反対する候補者を無所属で擁立することを決めた。

 共産、生活、社民、地域政党沖縄社会大衆の各党に、自民党を除名された那覇市議の代表が協議した。

 知事選で翁長氏を支援した枠組みを大切にすることを確認した。1区は赤嶺政賢氏(共産、比例)▽2区は照屋寛徳氏(社民)▽3区は玉城デニー氏(生活、比例)−−の現職が立候補する見通しのため、候補を擁立しない。支援方法については各組織が判断するとした。【佐藤敬一】

768チバQ:2014/11/20(木) 20:44:56
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575447.html
大地、民主と連携模索 衆院選・道7区で貴子氏擁立軸に検討(11/20 07:01、11/20 10:48 更新)
 12月2日の衆院選公示に向けて、新党大地が道内での候補者擁立作業を急いでいる。鈴木宗男代表は道7区(釧路、根室管内)で長女・鈴木貴子衆院議員(28)=比例代表道ブロック=の擁立を軸に検討。道内の他の選挙区も含め、民主党と水面下で選挙協力を協議している。ただ現時点では政党要件を満たしていないため、小選挙区と比例代表の重複立候補ができないという課題もある。

 「25日までには候補者を決めたい」。宗男氏は19日、北海道新聞の取材に対し、作業が終盤を迎えていることを強調。貴子氏以外の候補者擁立も含め「いろいろな選択肢を考えている」と含みを持たせた。

 宗男氏は17日、民主党の国政選挙対策本部副本部長を務める玄葉光一郎前外相と東京都内で会談。民主党の候補者がいない道7区を中心に、選挙協力について協議したもようだ。

 大地が他党との連携を探る背景には、「所属国会議員5人以上」など公職選挙法上の政党要件を満たしていない事情もある。候補を擁立しても小選挙区と比例代表で重複立候補できず、小選挙区で敗れた場合、比例復活当選の道が閉ざされているためだ。

 ただ、大地は2012年の前回衆院選の比例代表道ブロックで、公明党(28万9千票)を上回る34万6千票を獲得するなど、道内各地で一定の存在感を保つ。民主党は12年衆院選で大地との協力協議が決裂し、候補を立てた道内11小選挙区で全敗した経緯から、民主党本部の幹部は「結果的に自民党を利する結果を招いた」と、今回は一定の協力に前向きな姿勢を示す。

 大地はこのほか、道10区(空知、留萌管内)で道議選出馬を表明した浅野貴博前衆院議員(36)の擁立も取り沙汰されている。宗男氏に近い自民党現職との選挙協力の可能性もささやかれ、道内各党が動向を注視している。

769チバQ:2014/11/20(木) 20:45:50
福島
http://www.minpo.jp/news/detail/2014112019357
金子氏に立候補要請 衆院選で民主1区
 12月2日公示、14日投票の衆院選で、民主党県第1区総支部は19日、元参院議員の新人金子恵美氏(49)=伊達市=に本県1区からの立候補を要請した。金子氏は「重く受け止めたい」と前向きな姿勢を示した。後援会と協議の上、20日の同総支部常任幹事会で立候補の意思を表明するとみられる。
 立候補要請は福島市の党県連事務所で行われた。金子氏は「重要な選挙で要請いただいたことを重く受け止め、しっかり検討したい」と答えた。
 要請に先立つ同総支部の役員会では「国会議員経験者で実績もあり、1区の中で(候補者に)一番ふさわしい」として全会一致で擁立を決めた。要請後の記者会見で亀岡義尚県連幹事長は「(民主党政権時に)復興政務官を務め、県内の被災状況を熟知している」と選定理由を語った。
 金子氏は福島女(現橘)高、法政大文学部卒。カリフォルニア州立大大学院、福島大大学院修了。保原町議、伊達市議などを経て平成19年の参院選で初当選し1期を務めた。民主党副幹事長、党政調副会長、復興政務官などを歴任した。
   ◇  ◇ 
 民主党県連は「空白区」の2区でも人選の最終調整を進めた。国政選挙経験のある男性医師ら複数の名前が浮上している。20日に候補者を絞る方針。一方、4区は、党本部が選挙協力を視野に入れる維新の党の現職小熊慎司氏(46)が立候補予定のため、独自候補の擁立を見送る方向だ。

( 2014/11/20 08:41 カテゴリー:主要 )

770チバQ:2014/11/20(木) 20:46:38
山形
http://www.asahi.com/articles/CMTW1411200600001.html
社民、選挙区擁立見送りも/2014衆院選
2014年11月20日10時20分
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 社民党県連合は19日、予定していた常任幹事会を延期し、衆院選の対応についての調整を進めた。過去3回は山形3区に公認候補を立てたが、全国的に党勢が衰える中、今回は選挙区での候補者擁立を見送り、比例区に絞って選挙運動を行うことも検討している。

 社民党は16日に仙台市で東北ブロック協議会役員会を開き、前回「0」に終わった比例区東北ブロックでの議席獲得を目指して、各県で選挙区の候補者を立てるよう努力することを申し合わせた。これを受けて県連合は19日、吉泉秀男代表ら3役が協議したが、結論は出なかった。幹部の一人は「選挙区での運動に力を分散させるより、全県で比例区のための活動を行った方が良いとの考え方もある」と語った。

 過去3回の衆院選で、社民党は民主党と選挙協力を行い、3区での公認候補の得票の上乗せを目指した。いずれも選挙区の当選ラインに届かなかったが、2009年総選挙では吉泉氏が、1議席を獲得した比例区東北ブロックの中で、惜敗率が1位となり、「復活当選」を果たした。しかし、12年は選挙区、比例区とも大幅に票を減らし、東北全体で議席ゼロに終わった。

 社民党関係者は「人と資金の両方で先細りとなっており、選挙区を戦うのは難しくなっている」と指摘する。ただ、選挙運動を比例区だけに限定した場合は、テレビの政見放送など有権者にアピールする機会が減ることにつながる。

 ◆ 共産の候補擁立 2区は白根沢氏

 共産党県委員会は19日、衆院山形2区の党公認候補として、米沢市議の白根沢澄子氏(64)を擁立すると発表した。白根沢氏は近く市議を辞職するという。

 白根沢氏は米沢市出身。小学校の養護助教諭や保育士、職業安定所相談員などを経て、1999年に米沢市議に初当選。現在4期目。

 白根沢氏は「地方を本当に再生し、良くしていくには、国政に打って出て、根本的なところにメスを入れて政治を変えていかなければいけないと考えた」と話し、「憲法9条と平和を守る取り組みをしていきたい。また、これ以上の増税をストップさせること、原発をなくして自然のエネルギーに変えていくことが重要だ」と抱負を語った。

771チバQ:2014/11/20(木) 20:47:55
兵庫
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007517682.shtml
2014/11/20 07:10

社民兵庫県連、県内小選挙区の擁立断念 衆院選
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 社民党兵庫県連は19日、神戸市内で緊急幹事会を開き、12月14日投開票の衆院選で、県内小選挙区での公認候補擁立を見送る方針を決めた。旧社会党時代を含め、戦後初めて擁立しなかった2012年に続き、2回連続の断念となった。

 社民党は社会党から党名を変更した1996年以降も阪神間で公認候補を擁立。09年も兵庫8区(尼崎市)に立てたが落選し、その後途切れた。05、09年は比例復活も含め議席を失った。

 今回も独自候補の擁立を模索したが調整が難航。近畿比例での議席獲得を目指すという。(岡西篤志)

772チバQ:2014/11/20(木) 20:58:15
熊本
http://www.tku.co.jp/web/news_article/%E8%87%AA%E6%B0%91%E7%9C%8C%E9%80%A3%E3%80%80%EF%BC%94%E5%8C%BA%E5%9C%92%E7%94%B0%E6%B0%8F%E3%81%AB%E9%9B%A2%E5%85%9A%E8%A6%81%E8%AB%8B%E3%81%B8?iframe=true&width=560&height=420
自民県連 4区園田氏に離党要請へ
衆議院の解散を明日に控え県内政界の動きも風雲急を告げてきました。自民党県連は熊本4区選出で次世代の党の園田博之衆議院議員に対して離党して無所属で出馬するよう求めることを20日正式に決めました。一方、候補者調整が難航している熊本2区については党本部に対応を一任しています。20日行われた自民党県連の緊急常任総務会。日曜日に行われた熊本市長選で初当選した大西一史さんが選挙戦のお礼に訪れた冒頭部分のみ撮影が許されました。しかしお祝いムードはここまで。非公開で行われた衆院選に向けた取り組みでは、選挙区ごとに所属県議が話し合い、特に難しい問題を抱えた選挙区で対応が協議されました。まずは4区。前回2年前の選挙では自民党は候補者を立てず当時維新の会に所属していた園田博之さんを地元議員が支援しましたが、維新の分裂に伴い園田さんは現在「次世代の党」に所属しています。【西岡一成県議】「われわれもずっと党派は違っても園田代議士と近いところで活動してきた県会議員ばかりです。4区は特に。そういう流れの中で急々だったけど園田さんに『ぜひ無所属になってほしい』と(伝えた)」(次世代の党を離党しろと?)「そういうことですよ」一方、これまで野田毅さんと林田彪さんが選挙区と比例区で交互に出馬するコスタリカ方式をとってきた熊本2区。県連幹部はおととい党本部を訪れ「2人が当選できる形をとってほしい」と要望しました。20日の会議後山本 秀久県連会長は「党本部の判断を待っているところ」としながらも野田、林田両氏ともに公認申請を出すよう指示したということです。一方民主党県連は19日夜の常任幹事会で熊本2区と3区への候補者擁立を目指すことを確認しました。【民主党県連・鎌田代表ON】「候補者ゼロは避けたい」鎌田代表によると熊本1区に出馬予定の維新の党・松野頼久衆議院議員が推薦・支持などを求めて県連レベルでの連携を打診。また連携を進める社民党県連合が4区と5区で候補者選定を進めていることから選挙区が重ならない2区・3区への擁立を目指し今週末をメドに候補者の絞り込みを終えたいとしています。

773チバQ:2014/11/20(木) 20:58:37
熊本
http://www.news24.jp/nnn/news8683163.html
自民県連 熊本2区の結論出ず
(熊本県)

■ 動画をみる
自民党県連は20日、衆院選の小選挙区の党本部への公認申請について話し合ったが、2人の現職議員が出馬を目指している熊本2区については結論が出なかった。会議には自民党所属の県議会議員や国会議員の秘書など約40人が出席し非公開で行われた。自民党県連の幹部によると、1区、3区、5区については現職の木原稔さん、坂本哲志さん、金子恭之さんの公認申請を党本部にすることを確認したという。一方で、2区の現職野田毅さんと比例九州ブロック選出の現職林田彪さんがともに出馬の意向を示している2区については結論が出なかった。自民党県連は党本部の谷垣幹事長に対し「2人とも当選できるよう配慮してほしい」と要請したことへの回答や、今週末に予定される第2選挙区支部の話し合いなどを踏まえ公認申請期限の今月24日までに判断するという。また4区については次世代の党の現職園田博之さんに対し、地元の県議団が選挙で支援をするためには次世代の党を離党し無所属となるよう要請するという。
[ 11/20 19:36 熊本県民テレビ]

774沖縄無党派:2014/11/20(木) 20:59:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112000547
福島、広島などで候補者発表=共産【14衆院選】

共産党は20日、次期衆院選に福島、島根、広島、佐賀、大分で擁立する公認候補を発表した。候補者は次の通り。(敬称略)
 福島1区 渡部保子▽福島2区 平善彦▽福島3区 横田洋子▽福島4区 田中和加子▽福島5区 吉田英策▽島根1区 上代善雄▽島根2区 向瀬慎一▽広島4区 中石仁▽佐賀1区 古賀誠▽大分1区 山本茂▽大分2区 山下魁▽大分3区 大塚光義。 (2014/11/20-20:18)

佐賀1区 古賀誠!?

775チバQ:2014/11/20(木) 21:00:29
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141120/rgn1411200004-n1.html
2014.11.20 07:02

みんなの党解党 「一寸先は闇」無力感 衆院選、永沼氏が出馬断念 埼玉





 「政治の世界は、一寸先は闇だ」。みんなの党の解党が正式決定した19日、同党から衆院選出馬を予定していた男性は無力感をにじませた。自民でも民主でもない「第三極」として存在感を発揮し、地方でも議員を増やしていた同党。「どうにかして存続してほしかった」「いや、早めにうみが出てよかった」。県議ら県内の関係者は、さまざまな表情で解党の現実を受け止めた。

 「現代表と元代表の路線対立が平行線をたどり、第三極だった結党時の立ち位置と変わってしまった。政党としての体をなしていない」。県総支部長の参院議員、行田邦子氏(49)は同日の両院議員総会で、解党に賛成。その理由をこう説明した後、「国民、県民に申し訳ない。私自身の身の振り方は、今後考えて報告する」と疲れた声で話した。

 県内では、12区から衆院選出馬の意向を示していた元行田市議の永沼宏之氏(46)が同日、立候補断念を表明。永沼氏は「前回の選挙でも野党連携で二転三転しており、免疫はついている」としながらも、「党の理念に感銘を受けて活動してきたが、一寸先は闇ということ。党の体制が脆弱(ぜいじゃく)だった」と声を落とした。

 同党県総支部の公式サイトによると、同党に所属する県議、市町議は計16人。旗印を失った一人、藤沢慎也県議(37)は来春に統一地方選を控え、難しい選択を迫られることになる。内部対立が続く中、行田氏を通じて地方の声を国政に届けてきたが、「解散に伴う今回の動きはあまりにも急だった。憤りよりも残念という気持ちが強い」と嘆いた。

 一方で、「無所属も視野に入れて、これまで通り政治活動を続ける」と話すのは、統一地方選のさいたま市議選に出馬を予定する佐久間翔一氏(25)。証券会社を辞め、10月ごろに党公認を得たばかりだが、「ゴタゴタが続いていたので、なるべくしてなったと思う」と冷静に語った。

 県総支部関係者によると、同党が県内で地方議員を初めて誕生させたのは平成22年だった。初代県支部長を務めた元県議、松本佳和氏(49)は「若手を中心によくまとまっていた支部で、党は埼玉をモデルケースにして全国に広げようとしていた」と往時を振り返る。「たくさんの時間を費やし、思い入れがあるだけに、消滅は残念だ」と話した。(川畑仁志)

776チバQ:2014/11/20(木) 21:07:56
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575562.html
維新、松木氏を公認へ 衆院選・道2区(11/20 17:00)
 次期衆院選道2区(札幌市北、東区)に出馬する意向を表明している松木謙公前衆院議員(55)に対し、維新の党が公認に向けて調整していることが20日、分かった。同党からは前回衆院選で道2区に出馬し、比例代表道ブロックで復活当選した現職の高橋美穂氏(49)が同区に出馬する意向を示しており、同党は高橋氏の処遇を検討する。

 道2区への不出馬を表明し、松木氏を後継指名した民主党の三井辨雄元厚生労働相(71)は20日、松木氏について記者団の取材に対し「維新の党はここで公認を出したいと(言っている)」と述べた。三井氏は当初、民主党に松木氏の公認を求めたが、同党北海道は拒否。このため松木氏側は維新の党との協力に転換した。民主党は維新の党と全国で候補者調整を進めているが、党北海道は道2区に独自候補を擁立したい考えだ。

 松木氏は民主党政権時代に菅内閣不信任決議案に賛成して、同党から除籍された。その後、新党大地・真民主(現新党大地)に参加し、12年の衆院選、13年の参院選で落選した。

777チバQ:2014/11/20(木) 21:10:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112000669
比例北海道に3現職=自民道連【14衆院選】


 自民党北海道連は20日、次期衆院選の比例代表北海道ブロックの単独候補として、いずれも現職の渡辺孝一(56)、清水誠一(65)、勝沼栄明(39)の3氏を党本部に公認申請する方針を決めた。3氏とも前回衆院選で比例単独で初当選した。名簿登載順位は前回と同じく、渡辺氏1位、清水氏13位、勝沼氏14位となり、2位に選挙区候補11人が重複で並ぶ見通しだ。 (2014/11/20-17:14)

778チバQ:2014/11/20(木) 21:11:18
>支部長を務めていた桜井宏衆院議員(58)=比例東海=は、比例代表に転出する見通し



http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112000578
三重3区に新人擁立=自民県連【14衆院選】


 自民党三重県連は20日、次期衆院選三重3区に新人で弁護士の嶋田幸司氏(40)を公認候補として擁立すると発表した。近く党本部に公認申請する。これまで支部長を務めていた桜井宏衆院議員(58)=比例東海=は、比例代表に転出する見通し。 (2014/11/20-15:38)

779チバQ:2014/11/20(木) 21:48:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141120/1784193
【とちぎ衆院選】 民主、柏倉氏擁立へ 栃木1区

11月20日 朝刊
関連用語:
・衆院選 


 2012年の衆院選で、みんなの党公認で栃木2区から立候補した柏倉祐司衆院議員(45)=比例北関東=を、民主党が12月の衆院選栃木1区の公認候補として擁立する方針を固めたことが、19日分かった。複数の関係者が明らかにした。柏倉氏は現在1期目。みんなの党は19日に解党が決まった。

 栃木2区は自民党の西川公也農相(71)と、柏倉氏と同じく比例で復活当選した福田昭夫民主党県連代表(66)が競合する激戦区だった。

 柏倉氏は取材に対し「民主党の枝野幸男幹事長と相談したのは事実だが、正式なことは何も決まっていない」と話した。

780名無しさん:2014/11/20(木) 23:11:25
>>769
10年参院選に立候補した岡部かな?

781チバQ:2014/11/20(木) 23:47:52
チバQ調べだと
・野党系候補がいないのは64選挙区
・野党同士の競合区が63 競合する可能性がある選挙区が9ありますね

782チバQ:2014/11/20(木) 23:49:12
5762 :チバQ :2014/11/20(木) 21:06:42
http://getnews.jp/archives/704516
民主入りの山内氏、埼玉13区から出馬【14衆院選】


2014.11.20 18:49 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社

 みんなの党に離党届を出し、民主党入りが決まった山内康一衆院議員(比例北関東ブロック)は20日午後、埼玉県庁で記者会見し、次期衆院選に同党公認で埼玉13区から出馬する意向を表明した。 

[時事通信社]


5763 :チバQ :2014/11/20(木) 21:07:06
http://getnews.jp/archives/704512
民主・糸川氏、出馬撤回【14衆院選】


2014.11.20 19:11 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社

 次期衆院選の福井2区で民主党が公認を内定していた元職の糸川正晃氏は20日、福井市で記者会見し、出馬を取りやめると表明した。理由については「現在の政治の在り方と自分の理想がずれてきている」と説明した。 

[時事通信社]

783チバQ:2014/11/20(木) 23:51:34
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200037-n1.html
2014.11.20 23:01
【衆院選】
自民「勝てる候補」へ電撃差し替え…「大義」批判にピリピリ





(1/2ページ)
 自民党は20日、衆院解散を翌日に控え、候補者調整などの選挙準備を加速させた。執行部は選挙区に浸透できていない議員らを「勝てる候補」に差し替えることも辞さない構えで、三重3区で現職の更迭劇が表面化した。閣僚や党役員は12月2日の衆院選公示後、地元入りを原則禁じ、接戦区に集中投入する計画だ。

 ■三重3区、比例復活の桜井氏に「浸透してない」

 「解散の大義がないと揶揄(やゆ)する声もあるが、厳しい選挙をあえて行い民意を問うことこそ大義でないか」

 自民党の谷垣禎一幹事長は20日の全国商工会連合会の大会であいさつし、緊張感をあおった。党執行部は獲得目標議席を公明党と合わせて266議席に上方修正しており、取りこぼしは許されない。

 そのため、平成24年の前回衆院選で初当選した新人議員119人の「選別」という形で、党内の引き締めも図っている。

 党執行部は前回、三重3区で落選し比例代表東海ブロックで復活当選した桜井宏氏(58)について、同区からの再出馬を認めず、新人の弁護士、嶋田幸司氏(40)に差し替える方針だ。

 桜井氏は前回、民主党の岡田克也代表代行の対抗馬として立候補したが、「選挙区で浸透しておらず、党三重県連との折り合いも悪い」(党幹部)と判断。嶋田氏の知名度アップのため、複数の閣僚経験者らが応援演説に入る日程も整えた。党幹部は「東北や南関東など他の地域でも候補者差し替えの可否を検討している」と打ち明ける。

 ■「楽勝ムードが変わりつつある」

 党内がピリピリしたムードに包まれているのは、今回の衆院選が決して楽な戦いにはならないとの認識が急速に広まっているからだ。

 安倍首相の解散方針を受け、衆院選の争点になるはずだった消費税再増税の先送りに野党各党が賛成姿勢を表明。自民党幹部は「各地で『大義』をしつこく問われ、楽勝ムードが変わりつつある」と表情を曇らせる。新人議員に対しては投票率の低下を見込み、地方議員や支持団体の組織票を確実にまとめるよう、厳しく指示を出している。

 党執行部は、現職閣僚や知名度の高い前閣僚らの遊説日程を全て党で管理する方針だ。「地元入りより応援を優先させ、激戦区に計画的に投入する」(党選対関係者)という。ある前閣僚は「自分の選挙も危ういのに…」と、想像以上の緊迫感に肩をすくめている。

784チバQ:2014/11/20(木) 23:52:46
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200023-n1.html
2014.11.20 18:30
【衆院選】
生活の党幹事長ら、民主から出馬 小沢−岡田会談で固まる





【衆院解散へ】
 衆院は21日午後の本会議で解散される。「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。

 政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。

 自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。

 解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東)、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請し、受け入れが決まった。また、民主党の岡田克也代表代行と生活の党の小沢一郎代表が20日に会談し、生活の鈴木克昌幹事長(比例東海)と小宮山泰子衆院議員(比例北関東)が民主党から出馬することが固まった。

 最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。

785チバQ:2014/11/20(木) 23:53:40
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200032-n1.html
2014.11.20 21:14
【衆院選】
膨らむ民主…みんなも小沢系ものむ 維新は橋下出馬で野党保守系糾合の青写真

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(1/3ページ)【衆院解散へ】
 民主党と維新の党が野党共闘の主導権争いをめぐり神経戦を繰り広げている。解党が決まったみんなの党からの民主党入りの動きが表面化するなど、その光景は民主党が主導しているように映る。ただ、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から出馬すれば、維新が民主党の保守系と糾合する可能性が高まり、主導権は維新が握ることになりそうで、野党共闘の最終形はまだ見えてこない。

 
山梨1区でガチンコ対決の様相

 民主党の海江田万里代表と枝野幸男幹事長は20日、党本部でみんなの党の山内康一(比例北関東)、中島克仁(比例南関東)両氏と会談。入党を申請した2人に海江田氏は「参加を心から歓迎する」と受け入れを表明し、山内氏らと握手を交わした。

 山内氏はその後、記者会見し「安倍晋三政権への対抗軸を作っていかなければならない。核になるのは民主党しかないと前から思っていた」と言ってのけた。埼玉13区から出馬する見通しだ。

 中島氏は山梨1区から出馬の予定だが、同区の維新の候補者は小沢鋭仁(さきひと)国会議員団幹事長。小沢氏と犬猿の仲として知られる民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院副議長は小沢氏落選に向け、徹底的に中島氏を支援するとみられる。

 維新の江田憲司共同代表は20日の会見で「ここは譲らない」と明言。橋下氏に近い国会議員団幹部は「民主党は強気になっている。ガチンコでいい」と受けて立つ構えだ。山梨1区が民主と維新の間で火種になるのは間違いない。 

 
小沢氏、新党ダメなら「丸ごと復党」画策
 

 同時並行で生活の党議員の民主党への復党問題も動き出した。

 関係者によると、生活の小沢一郎代表は10月下旬、都内で輿石氏と会談した。小渕優子前経済産業相と松島みどり前法相が辞任したのは同月20日。年内解散の可能性を感じ取った小沢代表は、生活と民主との合流を打診した。だが、会談に立ち会った民主党幹部は、首を縦に振らなかった。

 そこで小沢代表が提案したのが、小沢代表以外の鈴木克昌幹事長ら生活議員の民主党への「復党」だった。小沢代表は周囲に「俺は無所属でいいんだ」と漏らしているが、理想は新党結成とされる。

 
前原・細野氏は「維新と新党を」要求

 そうした民主党を軸とした動きが表面化してきたことから、維新サイドは警戒している。「維新が主導権を握るには橋下氏の出馬しかない」と訴えるのは国会議員団幹部。橋下氏の存在は維新の切り札で、大阪3区への立候補が決まれば、そのインパクトは大きく、民主党の存在感は相対的に低下する。

 橋下氏に近い民主党の前原誠司、松本剛明両元外相や細野豪志元幹事長、長島昭久元防衛副大臣は19日、国会内で海江田氏と会い、維新との新党結成を求めた。海江田氏は「民主党で戦う」と受け入れなかったが、そうした前原氏らの行動は橋下氏の国政進出を見越した上での行動とみられる。

 橋下氏はかねて労組系議員を忌避している。橋下氏が民主党の保守系議員と手を握れば、主導権は橋下氏サイドに移る。橋下氏が希望するのは民主党の分裂だ。橋下氏は20日、市役所での記者会見で、こう語った。

 「自分で基準を決め、それに照らし合わせて判断する。最後は自分の判断を信じるしかないですよね」

786チバQ:2014/11/20(木) 23:59:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20141120/CK2014112002000135.html?ref=rank


野党側、候補者絞り込み模索 競合、乱立避け与党に対抗

2014年11月20日


 衆院選に向け、野党の小選挙区の候補者調整が注目されている。民主党や維新の党、次世代の党などが競合する選挙区で候補者を絞り、県内十八選挙区すべてに現職を抱える自民・公明の与党に対抗しようというのだ。共産党は全選挙区で擁立する方針。 (皆川剛、上條憲也、原昌志)
 「一強多弱の中で乱立は避けてもらいたい」。衆院神奈川5区(横浜市戸塚、泉、瀬谷区)で維新から立候補する予定の水戸将史氏は一本化への期待を語る。5区は前回の二〇一二年衆院選で六党が乱立し、自民現職の坂井学氏が十万七千票超を得て、次点にダブルスコア以上の圧勝だった。だが、落選者の得票を合計すれば、共産を除いても坂井氏を上回る。民主も田中慶秋元法相の後継者擁立を検討中だが、いずれかに絞られるなら野党側の勝機が広がるとみられている。
 こうした選挙区は自公が制した十五選挙区中、十二ある。前回の数字で現職に束になってもかなわなかったのは菅義偉官房長官の2区(横浜市西、南、港南区)、小泉進次郎氏の11区(横須賀、三浦市)、河野太郎氏の15区(平塚、茅ケ崎市など)だけだ。
 とはいえ、県庁所在地の「花の1区」(横浜市中、磯子、金沢区)のように「譲るのは難しい」(民主党支部関係者)といった地域事情はある。民主現職の笠浩史氏が小選挙区で当選した9区(川崎市多摩、麻生区)も、比例で復活した自民の中山展宏氏、維新の椎名毅氏の両現職などが絡んだ激戦になりそうだ。
 民主は十五日に公認予定候補者未定の十選挙区を党本部一任とした後、公認予定だった12区(藤沢市など)で中塚一宏元金融担当相の擁立を見送った。自民現職の星野剛士氏に対し、旧未来で比例復活当選した無所属現職の阿部知子氏、次世代新人の甘粕和彦氏が立候補する予定。民主県連の滝田孝徳幹事長は「党本部が戦略的に空白区にしたと理解している」とするが、県連では阿部氏の支援に回るとみられている。
 野党間調整には、1区と18区(川崎市高津、宮前、中原区の一部)で擁立を決めている生活の党や、複数選挙区で擁立予定の社民党も前向き。ただ、次世代の横田光弘県第一選挙区支部長が「神奈川は野党がまとまれば自民と拮抗(きっこう)できる選挙区が多いが、結集には限度がある」と話すように、どれだけ実現するかは未知数だ。

787和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2014/11/21(金) 00:11:54
東京6区民主は大河原氏に決定のようです。
 
http://www.eda-jp.com/
 夜になって、大河原雅子さんの東京6区での民主党公認出馬が決定し

788とはずがたり:2014/11/21(金) 00:21:45
>>781
エクセルとかにまとめたなら下さいヽ(゚∀゚)ノ

>>787
お久しぶりです。今回も予想やりますか!?
楽しみにしてます♪

789チバQ:2014/11/21(金) 00:35:22
>>776
しかし、維新と大地って政策が真逆だと思うんだが....

790チバQ:2014/11/21(金) 00:42:29
とはさん どぞ!
http://fast-uploader.com/file/6972053581746/

大河原は未反映です

791チバQ:2014/11/21(金) 00:49:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000119-mai-pol
<田中真紀子氏不出馬>関係者らに驚き 影響力の低下必至
毎日新聞 11月20日(木)21時42分配信

前回衆院選で野田佳彦前首相(左)の応援を受けた田中真紀子氏(手前右)=新潟県長岡市内で2012年12月8日
 次期衆院選新潟5区から立候補を予定していた民主党の田中真紀子前衆院議員(70)の不出馬が明らかになった20日、民主党県連などの政界関係者は揺れ、5区の立候補予定者陣営や有権者にも驚きが広がった。田中氏は政界引退をしない意向を示しているが、地元との距離感は広がる一方で、影響力の低下は必至とみられる。「田中王国」の再建は厳しさを増しそうだ。【湯浅聖一、米江貴史、山本愛、柳沢亮】


 長岡市内にある田中氏の事務所によると、同日午前に本人から不出馬の連絡が入った。民主党県連にも同様の内容の文書で伝えられた。地元秘書は「(田中氏がオーナーを務める)越後交通グループの経営や大学の客員教授などの仕事が忙しく、衆院選に立候補できないということだった」とだけ話し、詳細は説明しなかった。

 民主党県連の内山五郎幹事長は毎日新聞の取材に応じ、「今日初めて把握した。田中家という伝統ある議席。おやめになるのは残念だ」と述べた。新潟5区の候補者について、早急に検討するとしたが、「意中の人ははっきりしていない」とした。

 田中氏の不出馬は、5区の立候補予定者陣営や他の政党にも波紋を広げた。

 4期目を目指して着々と選挙準備を進める自民現職の長島忠美氏(63)陣営の関係者は「田中氏は出馬すると思っていたが……」と驚いた表情だった。陣営は「大先輩に挑戦する気持ちで戦いたい」(長島氏)と田中氏の立候補を想定していたが、状況の変化でさらに引き締めを図る考えだ。

 同党の星野伊佐夫・県連会長は「びっくりしたが冷静に受け止めている」と語った。斎藤隆景同総務会長は「一つの時代が終わった印象だ」と淡々と話した。

 前回に引き続いて服部耕一氏(45)の擁立を決めている共産党の斉藤実・中越地区委員会委員長は「田中氏が出馬しないのは大きな情勢変化。我が陣営としては自共対決が鮮明になり好都合だ」と歓迎した。その上で「有権者の自民党への批判は高まっている。(田中氏の不出馬を)チャンスにしなければ」と話した。

 有権者の反応も複雑だった。小千谷市片貝町、飲食店員、山口静子さん(62)は「今まで新潟のために精力的に動いてくれた人なので不出馬は残念」と話した。長岡市山古志竹沢、無職、相崎文雄さん(54)は「自民党から民主党にくら替えして影響力もなくなったのを田中さんも分かっているのではないか。独特の真紀子節も良い印象を与えていない」と話した。

 田中氏は元首相である父角栄氏の長女。1993年に無所属で衆院初当選し、自民入り。小泉政権で外相に就任したが、官僚との対立で更迭された。2002年には秘書給与流用疑惑で議員辞職。無所属を経て09年に民主党入りした。野田政権では文部科学相を務めた。12年の衆院選で落選。次期衆院選では民主党の公認に内定していたが、安倍晋三首相の衆院解散表明を受けても準備を進める気配はなく、動向が注目されていた。

 元首相が築いた強固な地盤も、最近は支持者が高齢化。前回の衆院選では支持者幹部が長島氏支援に回るなど後援会の弱体化が言われていた。かつての支持者は「地元に帰らないし、今回出馬しても勝てる見込みがないと判断したのでは」と話し、後援会組織の立て直しが進んでいない現状を指摘した。

792とはずがたり:2014/11/21(金) 00:49:55
あざ〜す!!ヽ(゚∀゚)ノ

793チバQ:2014/11/21(金) 00:50:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000138-mai-pol
<衆院選>生き残り図る野党 議員の流動化加速
毎日新聞 11月20日(木)23時58分配信

<衆院選>生き残り図る野党 議員の流動化加速
 衆院解散を翌日に控えた20日、自民党への対抗軸作りを模索する野党の流動化がさらに進んだ。解党を決めたみんなの党だけでなく、生活の党からも民主党に合流する動きが表面化した。ただ、小政党からの合流は議員の「生き残り」の側面もあり、「野合」批判を招く懸念もある。選挙区調整の「時間切れ」を前に自党の候補擁立を優先する動きもあり、野党連携は壁にぶつかりつつある。【村尾哲、飼手勇介】


 「自分が正に民主党だという気持ちで頑張ってほしい」

 海江田万里代表は20日、みんなに離党届を提出した山内康一国対委員長と中島克仁衆院議員を党本部に迎え、満面の笑みで握手を交わした。

 現職の合流は、候補者不足に悩む民主にとっては朗報だ。山内氏は埼玉13区、中島氏は山梨1区で擁立する調整に入った。

 みんなは2012年衆院選で18議席を獲得したが、解党決定で「四分五裂」(関係者)となった。山内氏らに加え柏倉祐司、杉本和巳の両氏も民主からの立候補を調整中だ。渡辺喜美前代表は新党結成を模索しており、維新の党への合流を目指す議員もいる。渡辺氏と対立した浅尾慶一郎代表は、無所属での立候補を検討中だ。

 一方、生活の党の小沢一郎代表は20日までに、衆院議員が選挙に有利と判断すれば、離党を認める意向を周囲に伝えた。右腕である鈴木克昌幹事長は民主への復党が決まり、青木愛氏も離党を検討している。

 小沢氏は衆院選に向け分裂した民主との連携を目指したが、「小沢アレルギー」の強い民主と溝が埋まらなかった。生活にとどまる衆院議員は小沢氏や、同日午後に離党を断念した村上史好氏らとなりそうだ。小沢氏としては側近議員の「延命」を図り、衆院選後の連携の芽を残す狙いもあるとみられる。

 みんななど「第三極」は前回衆院選で存在感を示したが、「分裂ばかりで存在感が低下した」(維新幹部)ままでの解散・総選挙となった。土壇場での民主合流は、議席増が見込まれる民主のほうが比例復活の可能性が高まるとの議員心理が働いたとみられる。

 これに対し、民主は「安倍政権への対抗軸を作るため、合流を歓迎したい」(幹部)とこの流れを加速させたい考えだ。消費増税をめぐる12年の分裂劇では、造反者に除籍(除名)など厳しい処分を下した。復党には規約上、一定の手続きが必要となるが、18日の常任幹事会では、過去に除籍された議員でも柔軟に復党を認める可能性を確認した。

 ◇選挙区調整に影響

 民主党が、合流する中島克仁氏の擁立を検討する山梨1区には、維新の党の小沢鋭仁国会議員団幹事長も出馬を予定している。維新の江田憲司共同代表は20日の記者会見で「譲るつもりはない」と強い不快感を示した。みんなの党の解党が、民主と維新の連携に影を落とした形だ。

 中島氏は、前回衆院選で旧山梨3区から立候補して比例復活したが、「0増5減」の定数是正で選挙区がなくなり、1区への選挙区替えを希望した。民主幹部は「地盤の厚い山梨での擁立見送りは難しい」として維新の理解を求める考えだ。

 中島氏と共に民主に合流する山内康一氏は埼玉13区から立候補する方向で、次世代の党の新人と競合しそう。民主と次世代の競合区はさらに増える見通しだが、保守色の強い次世代との調整は「これ以上は困難」(民主幹部)として立ち消えとなりそうだ。

 そのぶん、民主は維新との協議を引き続き積極的に進める方針だ。枝野幸男幹事長は20日、記者団に「自民党に漁夫の利を得させてはいけない」と述べた。

794チバQ:2014/11/21(金) 00:51:58
12年未来から出馬落選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000154-jij-pol
馬3区に元県議=民主【14衆院選】
時事通信 11月20日(木)21時7分配信

 民主党群馬県連は20日、次期衆院選に新人で元県議の長谷川嘉一氏(62)を群馬3区の公認候補として擁立することを決めた。

795チバQ:2014/11/21(金) 00:53:50
>民主党は次世代の党との候補者調整はしない方向に傾いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000144-jij-pol
野党糾合、時間との戦い=民主への合流加速【14衆院選】
時事通信 11月20日(木)20時23分配信

 21日の衆院解散を前に、野党糾合に向けた民主党の動きが加速してきた。20日には、解党するみんなの党の2議員の入党を決定。かつてたもとを分かった生活の党からも合流の動きが表面化した。一方、野党第2勢力である維新の党との候補者調整は進んでいない。衆院選公示まで2週間足らずで、調整作業は時間との戦いだ。
 「なぜ違う党にいるのかと思っていた2人だ。共に一つの旗の下で戦っていきたい」。民主党の枝野幸男幹事長は20日、みんなを離党した山内康一、中島克仁両衆院議員と一緒に記者会見に臨むと、2人の入党を手放しで歓迎してみせた。
 みんなからは、民主党への合流がさらに続く見通しだ。民主党執行部は、安倍晋三首相と近い渡辺喜美前代表を含む「丸ごと」合流には慎重だったが、政策が近い議員を個別に取り込む方法なら、自民党から「野合」批判を受けてもかわせると踏んでいる。
 生活の党でも、党運営を担う鈴木克昌幹事長が20日、生き残りを懸けて民主党に復党する意向を固めた。党勢拡大への道筋を示せない小沢一郎代表に見切りを付けたとみられる。民主党は小沢氏に対しては依然、拒否反応が強いが、他の議員については受け入れられると判断すれば、急ピッチで野党空白区に擁立を進める考えだ。
 こうした中、野党勢力拡大の鍵を握る民主党と維新の党の候補者調整は見通しが立っていない。
 例えば、みんなから民主入党が認められた中島氏は、小選挙区の「0増5減」で区割りが変更される山梨新1区から出馬し、維新現職で国会議員団幹事長の小沢鋭仁氏と競合する。維新の江田憲司共同代表は20日の会見で「ここは譲るつもりはない」と明言しており、双方の激突は必至だ。
 一方、民主党は次世代の党との候補者調整はしない方向に傾いている。保守的な次世代は自民党と支持層が重なり、同一選挙区で戦えば自民、次世代が票を食い合う展開になると分析しており、民主党が逆に「漁夫の利」を得られるとの計算だ。「次世代は立ててくれた方が自民党にマイナスだ」。民主党幹部はこう語った。

796名無しさん:2014/11/21(金) 05:23:23
>>790
分かり易いですね。いただきます

797とはずがたり:2014/11/21(金) 07:53:02
>>790
山口壮は二階派に入ったし自民系無所属でいいのでわ?

しかしこうやって見るとまだまだ擁立出来てない選挙区多いっすねぇ。。

山田宏は区長やった8区から出ろよなぁw

798チバQ:2014/11/21(金) 07:58:23
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/57797.html
糸川氏が衆院選福井2区不出馬表明 民主党県連代表も辞任、引退は否定
(2014年11月21日午前7時05分)
 来月2日公示の衆院選をめぐり、福井新2区で民主党の公認候補に内定していた前衆院議員で党県連代表の糸川正晃氏が20日、福井市内で記者会見し、一転して立候補しない意向を表明した。県連代表も同日に辞任したが、離党や政界引退は否定した。

 同日、福井市の党県連事務所で開かれた党県連の緊急役員会で、糸川氏が衆院選の不出馬と代表辞任の意向を伝え了承された。

 不出馬の理由について「自分の理想として掲げている政治と、現在の党利党略の政治のあり方にずれを感じる。(衆院議員の)4年間の任期で県民、国民に対して責任を負える自信がない」と述べた。

 「(2012年の衆院選で)落選してから今の政治についていろいろと考えるようになった」とした上で、「現時点で自分の(信念で)語れるものがない」とも語った。

 一方で「もう少し勉強して精進したい。そしてまた政界に戻りたい」と強調し、今後の国政選挙出馬への意欲もみせた。今後の県内での選挙活動については「全くの白紙」という。

 糸川氏は国民新党を経て民主党に移り、09年衆院選の旧2区で出馬。比例復活当選し、厚生労働政務官などを務めたが、12年衆院選で落選した。昨年10月、次期衆院選に出馬する意向を示し、党本部に公認候補を申請。同12月、党本部から福井新2区の公認候補の内定を受けていた。18日に党本部に不出馬の意思を伝え、正式に内定が取り消された。

799チバQ:2014/11/21(金) 07:59:27
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007520749.shtml
2014/11/21 07:00

兵庫1区、民主初の空白も 結党以来、擁立見送る公算
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 きょう21日の衆院解散を受け、12月2日公示、14日投開票の日程で行われる総選挙で、民主党が兵庫1区(神戸市東灘、灘、中央区)への候補者擁立を見送る公算だ。「1区」は都道府県庁所在地を含み、各党が毎回激しくしのぎを削るが、民主は今回、突然の解散などの影響で、いまだに20以上の府県で空白のまま。兵庫で断念すれば1998年の結党以来、初のケースとなる。

 一般的に農漁村部で強いとされる自民党に対し、民主は都市部の無党派層から支持を集めて党勢を拡大。党として初めて総選挙に臨んだ2000年には16都道県、政権交代を果たした09年には37都道府県で1区を制した。

 しかし、政権の座から滑り落ちた前回12年は47都道府県中わずか5勝にとどまり、自民が41勝、維新の党が1勝(大阪)。兵庫では00年以降、自民とほぼ互角の戦いを繰り広げてきたが、前回は票が全く伸びず、比例復活もかなわなかった。

 安倍政権の支持率が比較的高水準で推移し、党勢を回復できないまま迎えた今回の解散劇。民主県連は1区で公認できそうな人材を急きょ探したが、見つからないまま21日を迎えた。

 既に、民主が連携を模索する維新現職が立候補を予定し、自民現職と共産新人も準備を進めている。民主県連の幹部は「衆院で圧倒的な議席を持つ自民に対抗する枠組みを強化するには、1区に(民主独自の)候補者を擁立しないことが最大の協力になる。地方議員からも異論はなく、今回はやむを得ない」と苦渋の表情を見せた。

 近畿では20日現在、大阪、京都両府の1区も民主は空白のまま。また、県内では1区以外の計5選挙区(4、8、9、10、12区)でも擁立作業が難航している。(田中陽一、岡西篤志)

800チバQ:2014/11/21(金) 08:00:24
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141121/rgn1411210084-n1.html
2014.11.21 07:03

みんな・山内氏が民主入党 衆院選は13区から出馬 埼玉





 みんなの党に離党届を提出し、民主党への入党を申請した山内康一衆院議員(41)=比例北関東=が20日、県庁で記者会見し、同党の空白区だった13区から出馬する意向を表明した。山内氏は「安倍政権への対立軸になり得るのは民主党しかない。対抗勢力を結集するなかで一員としてやりたい」と語った。

 山内氏は会見で、13区から出馬を希望した理由を「生活の党や維新の党などが候補を擁立していない選挙区で、空いている所があまりなかった」とし、「その中で、13区は東京に通う若い世代が多いという地域特性がある。条件を考えるなかでいいところだと思った」と述べた。

 自民党、みんなの党を経ての民主党入りに「立ち位置は変えていない。党の状況が変化したときに党に合わせるか、自分の意志に合わせて党を変えるのかという違いだ」と山内氏。「約1カ月前から親しい民主党議員に入党の意向を伝えてきた」と説明した。

 13区からは、自民現職の土屋品子氏▽次世代新人の中村匡志氏▽共産新人の秋山文和氏−の3人が出馬を予定している。

801チバQ:2014/11/21(金) 08:01:07
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575659.html
衆院選・道2区、乱立模様 維新は松木氏公認へ 高橋氏、出馬意向 民主も擁立模索(11/21 07:00)
 衆院選道2区(札幌市北、東区)をめぐって20日、維新の党が松木謙公前衆院議員(55)の公認に向けて調整していることが明らかになり、同区に出馬予定だった現職高橋美穂氏(49)=比例代表道ブロック=陣営に衝撃が走った。高橋氏は地盤とする同区に出馬する意向を崩していない。民主党北海道も独自候補を擁立する考えで、候補が乱立しそうだ。

 「今回の解散・総選挙に意味があるのでしょうか」。高橋氏は20日朝、北区で街頭演説を行い、道2区の立候補予定者としての立場を訴えた。自身と維新の橋下徹共同代表が写ったポスターも約600枚作成し、同日から選挙区内に張り出した。議員としての実績を記したチラシ約20万枚も選挙区内に配布し終えたばかりだ。

 維新の党内で突如浮上した公認差し替えの動き。関係者によると、高橋氏は数日前、党幹部から「道2区での擁立は難しい」と伝えられたという。高橋氏は20日、北海道新聞の取材に対し「党本部の最終判断を待ちたいが、私は一歩も引く気はない」と、あくまで道2区に出馬する考えを強調した。

 維新の党では、前回衆院選で道1区と3区に立候補し落選した2人も、引き続き党公認で同じ選挙区での出馬に意欲を示していた。関係者によると、同党は民主党との選挙協力を理由に、両区でも出馬取りやめや国替えを求めることを検討しているという。

 民主党側には、支持母体の官公労を批判してきた維新の党に根強い抵抗感があるのが実情だ。松木氏に対しても、民主党政権時に菅内閣不信任決議案に賛成して党を除籍した経緯から「支援は難しい」との声が大勢だ。党北海道は党所属の道議などから候補を選ぶ構えで、「松木氏が維新公認で出馬すれば推薦か支持を出すべきだ」との意見も一部にとどまっている。

 維新は前回衆院選で、比例代表道ブロックで公明党の28万9千票を上回る33万3千票を獲得。

 現在は当時ほどの勢いはなくなっているとの見方もあり、民主党は、道内全小選挙区での独自候補擁立を目指す党内の主戦論も踏まえ、詰めの調整を急ぐとみられる。

 道2区にはほかに自民党現職の吉川貴盛氏(64)、共産党新人の金倉昌俊氏(40)が、それぞれ党公認で出馬する予定。

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802チバQ:2014/11/21(金) 08:05:37
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20141120-OYTNT50253.html?from=ycont_top_txt
<衆院選>野党苦境 目立つ候補者空白区
2014年11月21日
 衆院の解散・総選挙を目前に控え、野党関係者が候補者擁立に頭を抱えている。県内の全4選挙区に現職がいる自民党に対し、民主党や維新の党などは空白区が目立つ。県内組織の幹部らは、野党共闘を旗印にした党本部レベルでの候補者調整に期待を寄せているが、受けて立つ与党側は「苦肉の策だろう」と冷ややかだ。(近藤修史、森安徹)


 「正直に言うと厳しい状況だ」。解散が翌日に迫った20日、民主党県連幹部はため息をついた。政権与党として臨んだ前回は県内全選挙区に候補を立てたが、今回決まっているのは、1区の現職と、今年1月に公認が内定した4区の元議員だけ。選挙用ポスターやビラの準備などを考えるとリミットが迫るが、2、3区はめどすら立たない。

 維新の党(当時は日本維新の会)も前回、全選挙区に擁立。当選はかなわなかったが、県内最多の比例票を掘り起こし、党の躍進につながった。しかし、今回は態勢が整わず、1人も確定していない。県組織レベルでの擁立作業は断念し、「党本部の指示を待っている状況」(県総支部)だ。

 民主も維新も候補予定者がいない2区で、準備を進めるのが、前回落選した生活の党(当時は日本未来の党)の元議員。前回選挙戦を支えたスタッフらに協力依頼のはがきを送り、チラシの増刷なども始めた。ただ、出馬するかは党本部の判断待ちという。

 自民の「1強」にくさびを打ち込もうと、にわかに始まった野党間の候補者調整。ある野党の県連幹部は「政策が完全に一致できなくても、反自民で結束すべきだ」と話すが、党本部主導で行われており、県内組織は気をもむばかりだ。

 野党では、共産党だけが県内全選挙区に擁立を決めている。

 対する自民党は、急な選挙にも顔ぶれはそろっており、着々と臨戦態勢を整える。県連幹部は「野党の準備が整わないうちに解散する首相の戦略が奏功し、優位に立っている。政策も合わない政党同士の共闘は、ただの数合わせでしかなく、支持を広げるのは難しいだろう」と話した。

803チバQ:2014/11/21(金) 08:06:39
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141120-OYTNT50431.html
自民県連 比例名簿順位で要請文
2014年11月21日
 衆院小選挙区を「0増5減」する区割り変更に伴い、比例単独に回った山梨県選出の現職議員について、自民党が比例選の名簿順位を上位とする方針を示したことを受け、同党神奈川県連は「1人を上位で処遇するならば山梨県の他の候補者は下位にすべきだ」と求めている。19日には、所属衆院議員の署名を添え、党本部に「納得のいく決定」を求める要請文を提出した。


 比例選では、選挙区選で落選した重複立候補者が同一名簿順位に複数いる場合、選挙区選での惜敗率が高い順に復活当選する。

 自民党は2012年の衆院選で、重複立候補した南関東ブロック(神奈川、千葉、山梨3県)の候補者全員を1位で並べた。今回の衆院選では、山梨県の定数が3から2に削減されるため、選挙ごとに選挙区選と比例選の候補者が交代する「コスタリカ方式」を採用する方針を決定。同県の現職3人のうち1人を比例単独候補とし、名簿上位で処遇する考えを示している。

 神奈川県連は「県内の候補者の当落に直結する」として、「山梨県の残る2人は、神奈川、千葉両県の候補者より名簿順位を下位にしてほしい」と主張。山梨、千葉両県と党執行部で協議する機会を求めている。

2014年11月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

804チバQ:2014/11/21(金) 08:10:19
栃木
http://www.asahi.com/articles/ASGCN3FLKGCNUUHB008.html
栃木)民主、みんな・柏倉氏を1区で擁立へ
佐藤太郎2014年11月21日03時00分
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柏倉祐司氏
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 12月に予定されている衆院選で、民主党は栃木1区にみんなの党現職の柏倉祐司氏(45)=比例北関東=を擁立することがわかった。民主党関係者が明らかにした。みんなの党の解党が19日の両院議員総会で決まり、民主党と合流して野党再編を掲げるグループや安倍政権と連携していくグループなどに分かれており、柏倉氏は民主党と合流して活動していくとみられる。

 柏倉氏は2012年の前回衆院選で、栃木2区からみんなの党公認で立候補。小選挙区では3位だったが重複立候補していた比例区北関東ブロックで復活し初当選した。

 今回、柏倉氏の栃木1区への国替えが浮上した背景には、宇都宮市出身で宇都宮高を卒業するまで地縁がある▽前回民主党公認で1区で立候補し次点だった石森久嗣氏と同じ医師で、医療関係者の支援を受けやすい▽民主党とみんなの党の前回衆院選の得票数を足すと自民党の現職、船田元氏の得票数を上回る――といった判断が働いたとみられる。

805チバQ:2014/11/21(金) 08:15:59
千葉
http://www.sankei.com/region/news/141121/rgn1411210089-n1.html
2014.11.21 07:08

きょう衆院解散 各陣営早くも臨戦態勢 千葉

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 衆議院は21日に解散し、県内の立候補予定者の各陣営も事実上の選挙戦に突入する。20日は各地で立候補予定者らが積極的に駅頭に立ってアピールしたり、ボランティアらがあいさつ文の準備を進めたりするなど、各陣営ともに熱気を帯びてきた。

                   ◇

 ◆現職3人ひしめく混戦 1区

 民主、自民、次世代の党の現職3人がひしめく混戦の千葉1区。各候補ともわずかな時間を見つけては国会と地元を往復している。

 「アベノミクスでみなさんの生活は良くなりましたか」。民主現職の田嶋要氏(53)は朝、千葉市内の駅前でマイクを握り、声を張り上げた。知名度が高く、握手を求められることも多い。2年前の前回衆院選では党への逆風の中でも1区を制した。田嶋氏の秘書は「今回も他候補は手ごわいが、小選挙区で勝ちにいきたい」と表情を引き締める。

 自民現職の門山宏哲氏(50)も地元の行事に参加。選挙戦に向け、準備のペースを徐々に上げる予定だ。前回は田嶋氏に約7千票差で敗れ、比例で復活しており、秘書は「チャレンジャーの気持ちで挑む」と話す。

 次世代の現職、田沼隆志氏(38)の事務所では、女性ボランティアら数人が後援会の会員らに配布するあいさつ状の発送準備を進めた。秘書は「支援者は熱を持っている人が多い。その熱を選挙区で広げていければ」と話した。

 1区ではこのほか、共産党の新人、吉田直義氏(27)が出馬を予定している。

 ◆駅前で訴える前首相 4区

 「(駅頭立ちは)原点ですから。元気が出ます」

 前回約16万票を集め大勝した民主現職で前首相の野田佳彦氏(57)は朝、東武野田線新船橋駅(船橋市山手)前に立った。冷気の中、黒いスーツ、青いネクタイ姿で「おはようございます」と声をかけながらビラを配る。赤ちゃんを抱いた若い母親は「子育てしやすい政策実現をお願いします」と要望した。

 約2時間駅頭に立った野田氏は「なぜ今、総選挙なのか、大義がわからない。堂々と戦うのみ」と決意を語った。

 県内13区で、唯一現職がいない「空白区」の解消を狙う自民党の公認候補はまだ決まっていない。

 県連の候補者公募に応募している県議、木村哲也氏(45)はJR船橋駅(同市本町)前で「日本の礎(いしずえ)、地方の経済を元気にして、医療・福祉を充実させよう」と訴えた。周囲には応援に駆けつける船橋市議らも増えている。ともに駅頭立ちした斉藤守県議は「公認はまだだが、周囲はすでに事実上の選挙態勢。町の人々の反応がまだ弱いので、知名度アップを図りたい」と話した。

 4区には無所属新人の西尾憲一氏(63)と、共産党新人の斉藤和子氏(40)も出馬する。

 ◆5度目対決の軍配は? 10区

 千葉10区は過去4回の選挙で激しい選挙戦を繰り広げた自民現職の林幹雄氏(67)と民主元職の谷田川元氏(51)が今回も激突する。

 林氏は国会や党本部でのスケジュールをこなし、選挙区入りは23日になる見込み。26日に地元の銚子市松本町で事務所開きを行い活動を本格化させる。

 返り咲きを狙う谷田川氏は、解散表明前後から動きを活発化させており、20日も午前5時から成田市内の駅頭などで演説。午後は地元の香取市内を中心に支援者へのあいさつ回りを行った。

 10区には共産新人の笠原正実氏(60)も出馬する。

806チバQ:2014/11/21(金) 08:18:38
福島
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20141120-OYTNT50101.html
[14衆院選]きょう解散 政党動く
2014年11月21日
 衆院選を巡り、県内では20日も政党関係者らの激しい動きが続いた。小選挙区では1区と2区で立候補表明などが相次いだが、3区では出馬予定だった現職議員の断念が伝えられた。立候補者の発表などの記者会見も続いた。投開票日は12月14日。残り約3週間という超短期決戦に向けて、衆院はきょう、解散される。


◆1区 民主・金子氏 出馬表明

 自民党現職の亀岡偉民氏(59)がいる1区を巡って20日、民主党の金子恵美・前参院議員(49)は記者会見し、「復興は道半ば。国政にもう一度戻って古里再生のために働きたい」と述べ、出馬の意向を正式表明した。同党県連は21日にも党本部に公認を申請する。

 1区での立候補に意欲を示していた前衆院議員の石原洋三郎氏(41)は20日、読売新聞の取材に対し、「出馬したい」と改めて語った。

 共産党は、党福島相馬地区原発被害対策委員長の渡部保子氏(72)を擁立する。

◆2区 維新・本田県議が意欲

 維新の党の本田朋県議(40)(二本松市選挙区)は20日、読売新聞の取材に対し、「安倍政権に対峙たい・じする軸となりたい」などと2区からの立候補に意欲を示した。既に党本部に公認申請したというが、「野党連携が重要」とも話し、野党間の選挙協力を模索する党本部と民主党との協議結果を踏まえて最終判断する考えだ。

 2区には自民党現職の根本匠前復興相(63)がおり、公認が見込まれている。民主党は独自候補擁立を目指しており、参院選に立候補経験がある医師と首長経験者の名前が挙がっている。

 共産党は党県委員の平善彦氏(62)を立てる。

◆自民・菅野氏 3区は辞退

 民主党現職の玄葉光一郎氏(50)がいる3区について、自民党県連は別の候補者を立てる方針を決めた。複数の県連幹部によると、出馬の意向を示していた菅野佐智子衆院議員(61)(比例東北)が3区からの出馬を辞退するとし、比例選での処遇を求めてきたという。同党県連は23日に選挙区支部の会合を開いて別の候補者の人選を進める。

 菅野氏は2012年末の選挙で3区から立候補したが、玄葉氏に敗れ、重複立候補した比例で復活当選していた。民主党は今回も3区で玄葉氏を公認する見込み。

 共産党からは党県南地区委員の横田洋子氏(56)が立候補する。

◆公明・真山氏 会見

 公明党の比例東北ブロックの単独候補として立候補予定の参院議員秘書、真山祐一氏(33)は20日、県庁で記者会見した。党東北方面本部青年局長でもある真山氏は記者会見で、「復興は道半ばで、これからが正念場だ。政治の果たす役割は大きい」と強調した。

◆共産 全選挙区擁立

 共産党県委員会も20日、記者会見し、全小選挙区の候補者を発表した。4区は党県委員の田中和加子氏(58)、5区は同、吉田英策氏(55)で、比例東北ブロックには党県常任委員の岩渕友氏(38)を擁立するという。

 久保田仁県委員長は記者会見で、「12万人を超える県民が避難生活を余儀なくされている。福島から、原発ゼロの日本への転換を訴える」と語気を強めた。

◆社民は4区に候補

 社民党県連は20日、県内16地区の総支部代表らを集めた会議を福島市で開き、公認候補を立てる小選挙区を4区に絞ることを決めた。具体的な人物は今後決めるという。終了後、取材に応じた小川右善うぜん県連代表は「今後、早急に候補者選定に当たりたい」と述べた。

2014年11月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

807チバQ:2014/11/21(金) 08:20:25
福島
http://www.minyu-net.com/news/news/1121/news1.html
自民菅野氏が「衆院選」3区不出馬、比例転出へ
 「12月2日公示―14日投票」で行われる衆院選で、自民党の福島3区の候補者擁立をめぐり、公認候補の前提となる3区支部長で現職の菅野佐智子氏(61)=比例東北=は20日、支部長を辞任し、同選挙区から立候補しない考えを表明した。比例東北ブロックに転出する方向で調整が進む見通し。
 菅野氏の辞任表明を受け、県連は23日、矢吹町で3区支部長・幹事長会議を開き、新支部長となる新たな候補者の人選に入る。
 菅野氏は20日、都内で会見し「2年間の政治活動を振り返り、党勢拡大のため若く、意欲のある人に支部長を託したい」と語った。
 後任支部長について、岩城光英県連会長(参院福島選挙区)は同日、福島民友新聞社の取材に「複数の該当者がいる。24日の党本部への公認申請に間に合わせたい」と人選を急ぐ考えを示した。

 民主金子氏が出馬表明 
 衆院選の福島1区をめぐり、民主党からの立候補の意思を固めていた元参院議員の金子恵美氏(49)=伊達市=は20日、福島市の県連事務所で開かれた1区総支部の常任幹事会で党からの出馬要請を受諾し、立候補を正式表明した。
 金子氏は常任幹事会終了後に記者会見し「福島の復興は道半ば。復興に携わり多くの人たちの意見を聞いてきた立場として、もう一度、国政に戻ってやり残したことをしっかりやり遂げたい」と意欲を語った。
 同じく1区で出馬の意思を示している元職の石原洋三郎氏(41)=福島市=は21日、県庁で記者会見して出馬を正式表明する。みんなの党公認での出馬を目指していたが、同党が解党するため政党からの出馬になるかどうかは未定という。
(2014年11月21日 福島民友ニュース)

808チバQ:2014/11/21(金) 08:21:29
福島
http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news5.html
新党改革、本県選挙区擁立なし 比例での党勢拡大目指す

 来月の衆院選に関し、新党改革代表の荒井広幸参院議員(比例)は19日、福島民友新聞社の取材に対し、現段階で本県の小選挙区に候補者を擁立する考えがないことを明らかにした。
 比例での党勢拡大を目指し、比例東京ブロックでの候補者擁立を目指す。来週にも候補者や衆院選公約を発表する見通し。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)

809チバQ:2014/11/21(金) 08:22:22
福島
http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news3.html
自民県連、比例東北での優遇求める 他県議員は否定的

 自民党の東北選出国会議員でつくる東北ブロック両院議員会は19日、党本部で会合を開き、衆院選比例東北ブロックの在り方を協議した。本県連会長の岩城光英参院議員(福島選挙区)らが本県選挙区の事情に配慮した対応を求めたが、他県議員は「比例名簿の順位は選挙区で重複立候補する全員に平等であるべきだ」として否定的に受け止めた。
 本県選挙区への配慮について岩城氏らは具体的な選挙区などを挙げず、本県関係議員の比例名簿の上位登載を暗に求めた。福島5区で選挙区支部長の坂本剛二、比例中国選出の吉野正芳両衆院議員が出馬を検討している現状を踏まえた対応。ただ東北ブロックでは全員同列での名簿登載の方向で議論が進む見通し。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)

http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news2.html
自民3区は新人含め候補者調整 党本部が県連に要請

 自民党本部が党県連に対し、福島3区で新たな候補者の擁立を含め調整するよう要請していることが19日、分かった。3区で公認候補の前提となる選挙区支部長を務めるのは、前回比例復活で初当選した菅野佐智子氏(61)。県連は菅野氏を引き続き擁立するか、別の候補者を立てるか協議を進めるもようだ。
 同選挙区では、民主党から8選を目指す元外相玄葉光一郎氏(50)が立候補する予定。
 自民党本部は、菅野氏が前回玄葉氏に敗れた経緯などを踏まえ、調整を求めているとみられる。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)

810チバQ:2014/11/21(金) 08:23:58
山口
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=106870&comment_sub_id=0&category_id=576
【山口】自民正副総裁に「不戦敗」 民主県連、党勢回復できず

2014/11/20
 次期衆院選の山口1、4区への候補者擁立見送りを、19日の幹事会で決めた民主党県連。政権与党だった前回2012年は全4選挙区に擁立できたが、政権転落後は党勢を回復できず、本来なら野党第1党が最も重視すべき安倍晋三首相(4区)、高村正彦自民党副総裁(1区)と対決する両選挙区で「不戦敗」となった。

811とはずがたり:2014/11/21(金) 12:32:09
【広島】特定政党支援せず JA広島中央会
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=107162&comment_sub_id=0&category_id=576

812とはずがたり:2014/11/21(金) 12:46:43
1区に船山女史とかは?今何処で何してるんでしたっけ?
神奈川県議て表題だけど山形県ネタ。

<2014衆院選>民主県連、神奈川県議・吉田氏3区に擁立へ 1区も最終調整 /山形
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141121ddlk06010073000c.html
毎日新聞2014年11月21日(金)12:06

 民主党県連は20日、来月に行われる総選挙に向け、衆院山形3区(鶴岡市・酒田市など)に、神奈川県議の吉田大成氏(45)を擁立する方針を固めた。一方、山形1区には県内在住の候補者を立てる方向で最終調整しており、21日の衆院解散後、常任幹事会を開いて2候補の擁立を正式決定する見通し。県内全選挙区で候補者擁立のめどが立ち、野党第1党としての存在感を示す態勢を整えた。

 県内の3選挙区では、1区は自民現職と共産新人の2氏▽2区は自民現職、民主現職、共産新人の3氏▽3区は無所属現職、自民新人、共産新人の3氏−−がそれぞれ立候補を予定。民主党が新たに1区と3区に候補者を立てる方針を明確にしたことで、総選挙での与野党対決の構図がほぼ固まった。

 民主党は前回2012年衆院選で、県内の獲得議席は2区で近藤洋介・県連会長が比例復活当選した1議席にとどまり、1区・3区は空白区となっていた。1区では、11回にわたって衆院当選を果たした鹿野道彦・元農相の後継候補が決まらず、調整が難航していた。

 総選挙を控え、民主党県連は17日の常任幹事会で「安倍晋三首相が解散・総選挙を断行するのであれば、野党第1党として受けて立つ」(近藤会長)として、「県都・山形市を擁する1区で候補者擁立を期す」との方針を確認。3区についても「最大限の努力を払う」としていた。【光田宗義、高橋不二彦】


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