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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

732チバQ:2014/11/20(木) 00:20:08
長野
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=32799
行政・政治 : 21日解散首相表明 長野5区も臨戦態勢
更新:2014-11-19 6:00
 安倍首相の衆院解散の意向表明を受け、県内選挙区でも選挙モードに突入した。長野5区はこれまでに、4選を目指す自民党現職で財務副大臣の宮下一郎氏(56)、民主党新人で元国会議員秘書の中嶋康介氏(37)、共産党新人で党飯田下伊那地区委員会副委員長の水野力夫氏(34)の3人が立候補を予定。臨戦態勢に入った。

■自民・宮下氏

 財務副大臣として安倍政権を支えてきた宮下氏は「総理のデフレ脱却への強い決意が感じられる会見だった。アベノミクスは道半ば。国民の合意なしには成長戦略は動かない。このタイミングの総選挙は、前向きな国民運動の起爆剤として有効だ」と首相の決断を支持した。

 アベノミクス第3の矢として掲げた成長戦略、特に地方活性化による産業振興、少子化対策、社会保障対策などを主要政策に掲げ、「三遠南信道路やリニア中央新幹線などの基盤整備も前向きにとらえ、みんなで協力して伊那谷から地方創生を成功させたい」と決意を示した。

■民主・中嶋氏

 中嶋氏は「解散は家計などの実体経済に打撃を与えたアベノミクスの失敗隠しで、大義に欠ける」と現政権を批判。総選挙では「国民の暮らしを安定させる課題改善に向けた党の政策を訴えて支持拡大に努めたい」と5区民主の議席奪還を狙う。

 22日には長野市内で正式に出馬表明する予定で、近く飯田市へ転居する一方、同市や伊那市内に事務所を開設する見通し。「まずは選挙区内の人たちに私自身のことや党の政策を知ってもらうことが第一。地域課題を踏まえ、日本の未来をつくるために必要な施策を提言したい」として選対の組織固めを急ぐ。

■共産・水野氏

 水野氏は「安倍首相は解散で信を問いたいと言うが、追い詰められている印象だ」と指摘。消費税の再増税先送りについては「共産党は消費税そのものに反対している」としたほか、「この2年間で、特定秘密保護法、原発再稼働、TPPなど暴走を続けてきた」と安倍政権を批判、対決姿勢を鮮明にした。

 5区については「リニアも大きな問題だ」と主張。「建設計画、工事に対する住民の不安は大きい。着工の強行は許さない」とした。「ブラック企業」に勤めた経験から「できるだけ多くの人と接し、声なき声を吸い上げていきたい」と決意を述べた。


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