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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

3102チバQ:2012/06/18(月) 21:25:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120618-00000066-mailo-l22
選挙:下田市長選 楠山氏が無投票で初当選 「観光と経済活性化を」 /静岡
毎日新聞 6月18日(月)11時40分配信

 任期満了に伴う下田市長選は17日告示され、無所属新人の歯科医師、楠山俊介氏(58)の無投票当選が決まった。下田市で1971年の市制施行以来初の新人の無投票当選。3期務めた現職の石井直樹市長(67)の前回、前々回選挙も無投票で、市長選は3回連続で無投票になった。16日現在の有権者数は2万1099人(男1万47人、女1万1052人)。
 楠山氏は同市吉佐美の選挙事務所で「無投票は市民の期待ととらえ頑張る。観光と経済活性化、津波対策に取り組みたい」と抱負を述べた。
 石井市長の勇退声明を受け、楠山氏は2月に後継として立候補を表明。商工、観光業界、農業団体などの支持を取り付けた。市議などに出馬を探る動きもあったが、無投票になった。
 楠山市政には多くの課題が待つ。長引く不況と東日本大震災による「海離れ」と、東京電力福島第1原子力発電所事故による計画停電で観光都市・下田は大打撃を受けた。高齢化・人口減も止まらない。
 また、3月に内閣府の有識者検討会は、南海トラフの巨大地震で最大25・3メートルの津波が下田市を襲う可能性を指摘した。石井市長は市役所の高台移転を決意、防災対策は根本的な見直しが必要だ。一方、市街地には市役所移転に伴う空洞化の不安もくすぶる。
 楠山氏はソフト充実による観光振興、市街地への津波避難タワー建設などを打ち出しており、就任早々、手腕が試される。【扇沢秀明】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇下田市長略歴
楠山俊介(くすやま・しゅんすけ)58 無新(1)
 歯科医師▽社会福祉法人理事[歴]青年会議所理事長▽NPO法人代表理事▽城西歯科大

6月18日朝刊

3103チバQ:2012/06/18(月) 22:46:51
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120615-OYT1T00481.htm
再稼働で「議長が身勝手発言」…4会派が抗議

電力
 大飯原発3、4号機の再稼働について身勝手な発言を繰り返したとして、福井県議会の4会派が連名で14日、田中敏幸議長に抗議し、議会運営の適正化を促す申し入れを行った。


 申し入れたのは民主・みらい、希望ふくい、共産、無所属で、▽4月14日に枝野経済産業相と面会した際に「速やかに再稼働の手続きをとってほしい」と発言した▽6月4日に細野原発相に対して「順次、再稼働させていくことは当然だろう」と述べた▽全会派に事前に相談なく、6月12日の各会派代表者会議を開いた――の3点を問題視した。

 田中議長は「(再稼働は)国が規制機関を作り、基準を作ってやるべき話だ」とし、拙速な再稼働は認めておらず、各会派の意見も軽視していないと強調。一方で、「大飯3、4号機の再稼働は例外的な話だ。(夏場の電力需給などで)緊急性がある」と理解を求めた。

(2012年6月18日09時55分 読売新聞)

3104チバQ:2012/06/19(火) 20:59:51
>>3101
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20120618-OYT8T01565.htm
砺波市長が不出馬表明 入札問題で批判受け

不出馬を表明する上田市長(18日、砺波市議会で)  11月に任期満了を迎える砺波市の上田信雅市長(71)が18日の市議会本会議で、次の市長選に立候補しない考えを表明した。上田市長の長男が社長を務める建設会社による市発注工事の落札に対し、市議会の一部から批判の声が上がっていた。上田市長は、入札問題を「いわれなき誹謗(ひぼう)中傷」としながらも、「市民に誤解を与え、迷惑をかけたことは申し訳ない」などと不出馬の理由を述べた。

 本会議の代表質問で、入札問題を批判する最大会派「自民会」、今月8日に同会から分裂した新会派「平成自民会」の議員が相次いで出馬の意思をただした。上田市長は「進退は自分で決めたい」と答えるにとどめたが、平成自民会の議員の再質問に「熟慮の結果、将来の砺波市を考え、後進に道を譲る」と答弁した。

 上田市長は今月4日の記者会見で、再選出馬について「意欲は持っているつもり」などと語っていた。

 本会議後の記者会見では、不出馬表明について、「最近になって入札問題があちこちでささやかれていることを耳にした。疑念を持たれるのは大変残念」と、この問題を理由に挙げた。

 自身だけでなく、長男の会社も批判の対象になっていることに「息子に迷惑をかけるのは親として忍びない」と心情を明かし、「選挙戦となった場合、中傷合戦になって、コミュニティーや絆が壊れる」とも語った。

 後援会幹部には17日夜に不出馬の意思を伝えたという。

 散居村の景観保護など、懸案を残して1期で市長職を終えることには、「責任を感じている。協力をいただいたみなさんに謝らなければならない」と悔しさをにじませた。

 一方、入札問題に関する一部の報道を取り上げ、「名誉毀損(きそん)。一方的に報道されるのは極めて遺憾」と語気を強める一幕もあった。

 市長選を巡っては、自民会が6月定例会で上田市長に出馬をただす代表質問をしない方針を固めたことに反発し、4人が退会して平成自民会を結成。自民会からはその後、さらに7人が退会し、同会は5人になった。

 自民党砺波市連支部長の米原蕃県議は「市議会各会派の代表者から意見を聞きながら、8月中には候補者を決めたい」と述べた。

 上田市長は、市議4期、県議6期を経て、2008年11月に無投票で市長に初当選。県議会議長、全国都道府県議長会会長を務めた。

(2012年6月19日 読売新聞)

3105チバQ:2012/06/19(火) 21:22:50
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20120619ddlk16010528000c.html
選挙:砺波市長選 上田市長、出馬断念 市議会答弁で表明 /富山
毎日新聞 2012年06月19日 地方版

 砺波市の上田信雅市長(71)は18日、任期満了(11月27日)に伴う次期市長選に出馬しない意向を表明した。同日開かれた市議会の一般質問の答弁で明らかにした。今月4日の定例記者会見では出馬に意欲を示していたが、その後、市発注の公共事業を長男が経営する建設会社が落札したことに住民監査請求が出されたことなどが報道され、「親子の入札問題があちこちでささやかれている。息子に迷惑をかけるのは親として忍びない」と、出馬を断念したという。

 上田市長は議会終了後に記者会見を開き、出馬断念を決めた時期に関して「一晩寝て起きて、自分で朝決めた」と説明。報道については「地域のために歩んできた者にとって大変遺憾で不愉快だ」と話した。しかし、「人知れぬ寂しい思いがあるが、自分で決断したのだから、後の人に私の気持ちを託して頑張ってほしい」と述べたうえで、「(後継者は)『こんな街を作りたい』というビジョンを考える熱い人がいい」と話した。

 上田市長は県議会議長などを歴任。08年の市長選では無投票で初当選して現在1期目。次期市長選ではこれまでに立候補を表明した人はいない。【大森治幸】

http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001206190003
砺波市長、今期限り
2012年06月19日


本会議で辞意を表明した上田信雅市長=砺波市議会議場

理由「入札問題での中傷」


 砺波市の上田信雅市長(71)は18日、開会中の市議会定例会で、今秋に予定される市長選に立候補をせず、今期限りでの辞意を表明した。理由としては「入札問題での中傷による混乱回避のため」などとした。市長の辞意は、市議や市幹部の多くが、この日初めて議場で聞いたという。後継候補をめぐる調整で混乱も予想される。


 本会議で池田守正議員(平成自民会)から11月の任期満了後の対応を問われ、上田市長は「後進に道を譲り立候補しない」と述べた。


 理由について、「市民協働のまちづくりと公正公平な運営に努めたが、入札問題でいわれのない中傷を受け、今後の市政運営への障害となる事態を避けたかった」などとした。


 上田市長は、安念鉄夫前市長勇退後の2008年の市長選で、地元県議で自民党市連支部長として当たった候補者選考が難航。市連などから要請されて立候補し無投票で初当選した。


 再選に向け、今月4日の定例会見で「市総合計画や景観計画など明日の砺波市への強い思いがある」などと意欲を示していた。


 これに対し、景観計画の条例化や、公共工事の入札での親族企業の落札問題などをめぐる対応で自民系会派が分裂、一部で再選阻止の動きも伝えられた。


 また、一部の批判報道の写しが匿名で出回るなどしたため、「これ以上、一方的な中傷による混乱は回避したい」とし、市や後援会などの少数の幹部らに相談。強い反対を押し切り、本会議前日の17日に勇退を決意したという。


 後継候補については、自民市連などの呼びかけで、市民団体による論議を進める動きもある。(八田伸拓)


▽ 上田市長一問一答


 本会議後に記者会見した上田市長との一問一答は次の通り。


 ――辞意の理由を改めて


 「公正公平を徹底したが親子契約問題を一方的に中傷され、今後十分責任を果たせるか考えた。選挙で協力し続けた家族にもこれ以上迷惑はかけられない」


 ――市総合計画などの取り組みへの責任は


 「景観計画など市民の提言を受けた、すばらしい計画だ。実行への意欲は人一倍強い。今が一番大事な時期でもあり、残念だ」


 ――中傷や誤解を解く努力は


 「私自身、厳正にしてきたし市のスタッフも公明正大だったが、自分で弁明はできない。議会で質問されても、ではどうすれば、などと反問できない」


 ――後継については


 「市政に情熱のある人、ウソのない人に託したい」

3106チバQ:2012/06/20(水) 23:29:24
下の記事の県議は鈴木県議で間違いなさそう

>>3100
民主党の鈴木宏治福井県議(38)と中村綾菜福井市議(28)が10日、結婚式を挙げた。
鈴木氏が政策秘書時代の仲間だった細野豪志原発事故担当相も出席した。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224522282/2427
再稼働の問題が膠着(こうちゃく)する中、5月下旬以降、約10回にわたり上京し、地元の事情を訴え続けた民主県議がいた。
この県議は細野豪志原発事故担当相と旧知の仲。細野氏が政治家に転じたことにも影響され、自らも政治の世界に飛び込んだ。

3107チバQ:2012/06/22(金) 23:28:30
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/36904.html
知事が新潟市長に反論
「二重基準」発言で
 東日本大震災で発生したがれきの受け入れ問題で、篠田昭新潟市長が、がれきと県内浄水場の汚泥のそれぞれに含まれる放射性物質について県の扱いに違いがあると批判したことに対し、泉田裕彦知事は21日の会見で「ダブルスタンダード(二重基準)には当たらない」と反論した。

 知事は、汚泥とがれきの扱いの違いについて「県内に既にあるもの(汚泥の放射性物質)をどうするかという問題と、追加で入ってくるもの(がれきの放射性物質)を環境中に放出しないようにするという話」と説明。がれきの扱いには「技術的な考察が必要」との見方を示した。

新潟日報2012年6月22日

3108チバQ:2012/06/25(月) 22:41:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000031-mai-soci
<中京都構想>河村市長と大村知事 枠組みで「批判合戦」 
毎日新聞 6月25日(月)14時9分配信

 愛知県の大村秀章知事と名古屋市の河村たかし市長が掲げる「中京都構想」について、河村市長は25日、市議会個人質問で「中京都の枠組みについて議論したいが、大村知事が『いかん』と言うので、やれやせん」と答弁し、大村知事の姿勢を批判した。これに対し大村知事は同日の定例記者会見などで「無礼だ。県と名古屋市を合体し、司令塔を一つにするのが共同公約だ」と反発、枠組み議論は不要との考え方を示した。2人の「批判合戦」は収まりそうにない。

 河村市長と大村知事の意見が対立するため、中京都構想の骨格を決める「中京独立戦略本部」会議は3月30日の第2回会合を最後に開かれず、次回開催のめども立っていない。

 名古屋市と周辺自治体が連携する「尾張名古屋共和国構想」を打ち出す河村市長は25日、「名古屋市が中京都になるのか、共和国や愛知県、道州制が都になるのか、(本部会議で)議論をやらにゃいかんが、(大村知事と)折り合っていないので開けない」と答弁した。

 一方、大村知事は会見で「県と市を合体することで、選挙で支持してもらった」と反論し、共和国構想について「共同公約から派生する話なら議論してもいいが、そうじゃない」などと議論を拒否する姿勢を示した。【高木香奈、駒木智一】

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012062590124933.html?ref=rank
中京都会合開かず 河村市長「知事と意見違う」
2012年6月25日 13時00分

 名古屋市の河村たかし市長は25日、大村秀章愛知県知事と選挙の共同公約に掲げた「中京都」構想に関して「大村さんと意見が異なっている」と述べ、具体化に向けた「中京独立戦略本部」の次回会合を開く見通しが立っていないことを明らかにした。市議会本会議で市議の質問に答えた。

 河村市長はこれまで周辺市町村とともに400万人規模の大都市圏を目指す「尾張名古屋共和国」構想を掲げ、中京都に優先して実現を目指す意向を表明していた。

 河村市長は「中京都がどういうものか決まっとりません」とあらためて現状を説明。橋下徹大阪市長らが掲げる「大阪都」構想とは異なり、名古屋市の解体につながる県、市の一体化は「どう考えても市民は支持しない」と述べた。

 これに対し、大村知事は25日の定例会見で河村市長に「原点である共同マニフェストを忘れてもらったら困る」と苦言。「愛知と名古屋を合体して一つにし、司令塔を一つにすると合意した。その原点から派生していろんな議論があっていいが、尾張名古屋共和国は派生とは違う。約束を守ってほしい」と主張した。

 「中京独立戦略本部」は2月に初会合を開催。3月の第2回会合では「世界と闘える愛知・名古屋」を目指すことで一致したが、具体像は見えていない。次回開催権は名古屋市にあるが「トップ2人が歩み寄らない限り開く意味はない」(市幹部)との声が出ている。

(中日新聞)

3109チバQ:2012/06/25(月) 22:43:24
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120613-OYT1T00463.htm
大村知事、河村市長「共和国」構想に不快感

 愛知県と名古屋市が協議を進めている「中京都構想」を巡り、河村たかし市長が人口400万人規模の大都市「尾張名古屋共和国」構想の実現を軸に県と協議する考えを示していることについて、大村秀章知事は12日の定例記者会見で、「昨年2月の知事、市長選で県民に示した共同公約と(共和国構想は)異なる。公約は守らなければいけない」と不快感をあらわにした。

 大村知事は、河村市長が主張する共和国構想について、「周辺自治体との合併なのか、広域連合なのか分からない。何をするか詰めないと単なるお話で終わる」と述べ、構想の内容を具体化するよう求めた。

 さらに、6日の市議会大都市・行財政制度特別委員会で、市総務局が「県市それぞれの考え方があるが、市としては共和国構想を念頭に置きたい」と市長の意向に沿った見解を示した点にも、大村知事は「何をするのか、市役所ももっと勉強した方が良い」と批判した。

(2012年6月13日18時56分 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120612-OYT1T00420.htm
中京都構想、尾張名古屋共和国を軸に…河村市長


 愛知県と名古屋市が協議を進めている「中京都」構想について、河村たかし市長は11日の定例記者会見で、自らが掲げる人口400万人規模の大都市「尾張名古屋共和国」構想の実現を軸に、県と協議していく考えを改めて強調した。

 中京都構想は大村秀章知事と河村市長の共同公約だが、大村知事は県と名古屋市の合体を主張し、方向性に違いが出ている。この点について、河村市長は「尾張名古屋共和国そのものが中京都になるのか、何が中京都になるかはこれから議論していく」と述べた。

 そのうえで、「市町村は市町村で、やれるところは一緒にやる」と周辺自治体との連携を進めていく考えを示し、「県には道州制など、もっと大きい方を向いてもらいたい」と語った。

(2012年6月12日12時31分 読売新聞)

3110チバQ:2012/06/26(火) 21:43:25
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/06/26/kiji/K20120626003549060.html
報道陣に一言「あ」 おおい町議長“悪ふざけ”で辞職
 関西電力大飯原発が立地する福井県おおい町議会は26日、本会議で新谷欣也議長が提出した辞職願に同意した。議員は辞職しない。大飯原発3、4号機再稼働についてコメントを出す際、報道陣の取材に対して不適切な言動があったとして辞意を表明していた。

 新谷議長は「原発再稼働を議論するという重圧の中で、不謹慎な言動をしてしまった。再稼働にめどが付いたので、今後は一議員に戻って職務を遂行したい」と陳謝した。

 町議会は5月、時岡忍町長から、大飯原発3、4号機再稼働についての民意の集約を要請され容認するとの見解をまとめたが、議会関係者によると、新谷議長は報道陣からコメントを求められた際に「あ」とだけ話すなど、悪ふざけのような態度をとるなどした。

 その様子が一部報道されて町民から苦情が殺到。一部議員から「議会運営に支障を来す」として辞職を求める声が出ていた。
[ 2012年6月26日 13:13 ]

3111チバQ:2012/06/26(火) 21:43:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000040-mailo-l23
あま市議会:7議員ら途中退席 議長辞職勧告案巡り /愛知
毎日新聞 6月26日(火)11時29分配信

 あま市議会は25日、6月定例会を開き、会期中に否決された伊藤嘉規議長の議長辞職勧告決議案を巡り、決議案を提出した議員ら7人が本会議を途中退席し、一般会計補正予算案などの採決に参加しなかった。
 決議案などによると、伊藤議長が取締役を務め、父親が経営する会社が宅地建物取引業免許を取得せずに不動産取引をしていたのは宅地建物取引業法違反などとして辞職を求めた。決議案は13日、賛成少数で否決された。
 退席した市議は「議長の倫理的資質と議会運営の未熟さは不信の極み。審議には応じられない」などとしている。伊藤議長は「故意に違反したわけではないので、(免許取得の)手続きをした。途中退席に至ったことには重く受け止めており、関係修復に向けて努力したい」と話している。【岡村恵子】

6月26日朝刊

3112チバQ:2012/06/26(火) 21:44:49
>>3085
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120623-OYT1T00613.htm
市議が一時不明、辞職願を郵送…議会が政倫審

 岐阜市議会は22日、一時所在不明となり連絡が取れなくなっていた大西隆博市議の議員としての資質や責任を審議するため、政治倫理審査会を設置した。

 7会派10人の議員で構成し、6月定例会最終日の25日に1回目の審査会を開く。

 大西市議の問題については、21日の議会運営委員会で取り上げられた。大規模災害の発生に備えて防災態勢の強化や見直しを議論している中、所在不明で連絡が取れなくなったうえ、辞職願を議長あてに郵送するなどしたことに、「議員としての責任感に欠ける」などの意見が出されていた。

(2012年6月24日09時09分 読売新聞)

3113チバQ:2012/06/28(木) 23:46:46
>>1744とか
しょっぱい金額だなあ
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120628ddlk23040218000c.html
選挙車工事代訴訟:県議に残金10万円の支払い命じる−−簡裁 /愛知
毎日新聞 2012年06月28日 地方版

 11年4年の県議選の選挙戦で使った車の看板工事代金などの一部が未払いだとして、三宅功県議(減税日本)の後援会事務局長だった男性が同県議を相手取り、残金の10万2250円の支払いを求めた訴訟で、名古屋簡裁の渡辺直紀裁判官は27日、同県議に全額の支払いを命じた。

 判決によると、男性は三宅県議が選挙で使用した車1台の看板工事を行い、当選後の11年4月12日、工事代36万2250円の支払いと別の車1台を19万円で譲り渡すことで県議と合意した。県議は45万円を支払ったが、残金を支払わなかった。

 訴訟で三宅県議側は支払いを45万円に減額することで合意したなどと主張したが、渡辺裁判官は「男性が合意したと認めるに足る証拠はない」と退けた。【高木香奈】

3114チバQ:2012/06/28(木) 23:48:16
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120625-OYT1T01661.htm
県議報酬アップが妥当、有識者報告書の根拠は…

 三重県議会(定数51)が設置した外部有識者による調査会が議員報酬について、現行よりも6万6000円(7・95%)高い月額89万6000円が妥当とする最終報告書をまとめ、28日、山本教和議長に提出する。

 議員活動の時間などを基に算定した都道府県議会では初めての試みだが、全国都道府県議会議長会によると、4月1日現在、29道府県議会が財政難などを理由に議員報酬を減額している。山本議長は「社会経済情勢や県の厳しい財政状況などを考慮し、来年3月までに県議会としての対応を決めたい」と話している。

 県議会では、議員から「議員報酬は何に基づいて定められたのか、明確な根拠がない。適正な水準を示すべきだ」との意見が出され、昨年8月、「議員報酬等に関する在り方調査会」(座長=大森弥(わたる)・東大名誉教授、5人)を設置した。

 調査会は全51議員にアンケートを実施。その結果、議員としての活動時間は1人あたり年間4211時間で、うち条例・規則に基づく会議や視察などの公務は2317時間だった。知事の公務は3282時間で、調査会は「条例上の知事の給料(月額128万円)の7割が妥当」と判断。大森座長は「在るべき報酬額を示した。あとは議会が判断することだ」と話す。

 議員報酬の適正額を探る動きは市町議会で先行事例があり、北海道福島町議会(定数11)が設置した諮問会議は2010年12月、従来の月額13万1000円から32・8%増の17万4000円と答申。ただ町議会は「議員活動に対する町民の理解がまだ十分でない」として、15万6000円とした。福島県会津若松市議会(定数30)も10年12月、活動時間から、報酬月額を2・7%上回る49万4000円と試算。しかし、「厳しい財政状況もあり、市議会で増額すべきという意見は出ていない」とし、1年半が経過した今も改定されていない。

 愛知県議会(定数103)は「厳しい県の財政事情を考慮する」として、昨年度から11%減額し、月額86万9530円としている。実施してきた8%カットに、県職員が現在行っている給与削減3%を上積みした。

 岐阜県議会(定数46)も、県財政が厳しいことを受け、10年度から20%削減。副知事や教育長などの特別職と同水準(知事は30%)で、議会事務局は「職員と同じように減らすべきだとの考えで、議会が自主的に減額措置をとった」としている。

 一方、名古屋市議会(定数75)は、河村たかし市長の公約だった市議報酬の年800万円(当時約1600万円)が、市議会解散(リコール)を経て暫定的に実現した。ただ、自民、民主などには、適正報酬額を決めるための第三者機関設置を求める声が根強い。

(2012年6月27日16時44分 読売新聞)

3115チバQ:2012/06/30(土) 12:50:18
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120629ddlk23010262000c.html
河合・名古屋市議:東京出張で女性同伴 減税ナゴヤ、市議に経費返還要請へ 「道義的な責任」 /愛知
毎日新聞 2012年06月29日 地方版

 名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優市議(47)が東京都杉並区を公費で視察した際に女性同伴だった問題で、同会派幹部は、河合市議に交通費や宿泊代など計5万1640円を市議会に返還するよう要請することを決めたと28日明らかにした。

 河合市議は昨年12月、1泊2日で杉並区の劇場を視察した際、単独視察の申し出をしていたが実際は女性同伴だった。同区は同伴での議員視察を基本的には受け入れていない。河合市議は女性について「舞台芸術の専門家でアドバイザーとして同伴してもらった」と説明している。

 同会派の余語冴耶香幹事長は「手続き面の不備と道義的な責任がある」と指摘した。【高木香奈】

3116チバQ:2012/07/02(月) 00:01:25
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20120630-OYT8T01245.htm
民主県連 棄権の村井氏謹慎処分 法案採決巡り

常任幹事会後、報道陣の質問に答える村井氏(30日、富山市で)  民主党県連は30日、富山市内で開いた常任幹事会で、26日の衆院本会議で行われた社会保障・税一体改革関連法案の採決を棄権した同党の村井宗明氏(39)(富山1区)に、県連の会議などへの出席を禁じる謹慎処分を下した。村井氏が県連に相談せずに造反したためで、処分期間は当面の間としている。村井氏と県連の溝は深まり、次期衆院選の候補選びに影響する可能性も出てきた。

 同党県連の坂野裕一幹事長によると、幹事会では「県連軽視だ」と村井氏に対する厳しい批判が相次ぎ、事実上村井氏に決まっていた次期衆院選の公認申請についても「白紙撤回すべき」と強硬な意見が飛び出した。村井氏は「混乱を招き大変申し訳ない」と謝罪したという。

 坂野幹事長は会議後の記者会見で「県連一同、憤りを感じている。政党人として反省すべきだ」と語り、擁立見直しについては「軽々には決められないが、党本部と十分相談することになる」と含みを持たせた。村井氏は取材に「1人の国会議員として判断した。歳出削減すると言ってきた信念を貫き、その代わりに処分を受ける」と語り、離党する考えはないことを強調した。

 今回の採決について、村井氏は衆院災害対策特別委員長を務める立場から、直前まで賛成の意向を示していた。しかし、26日午前の会見で一転、造反を表明。採決前には、大手動画サイトに「歳出削減前の消費税増税は認められない」と党執行部の決定を批判する動画も投稿した。

 一方、参院採決で造反の可能性が濃厚な県連代表の広野允士氏(69)は、所用を理由に常任幹事会を欠席した。坂野幹事長は「これまでの政治経歴を考えれば、小沢さんと行動を共にしていくのではないかと心配している」と述べた。広野氏は、26日の衆院採決後、報道陣に「3党合意案は国民に大変な負担を強いる。執行部が撤回しなければ反対する」と語った。

(2012年7月1日 読売新聞)
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3117チバQ:2012/07/03(火) 23:32:12
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120701-OYT1T00377.htm
酒気帯び疑いの市議、当選から2か月で辞職

 新潟県阿賀野市議会の本田秀人市議(30)は6月29日、清水友行議長に議員辞職願を提出し、同日付で受理された。


 本田氏は読売新聞の取材に対し「酒気帯び運転の疑いで新潟東署の事情聴取を受けており、けじめをつけたい」と話した。

 本田氏は4月27日、新潟市中央区の飲食店でビールをジョッキ数杯飲んだ後、28日未明に店から約2キロ離れた路上で、自分の車の運転席で寝ていたところを警察官に起こされた、としている。

 本田氏は「選挙戦で睡眠不足が続いており、酔い過ぎてしまったのかも。はっきりした記憶はないが、疑いをかけられること自体が議員にあるまじきこと」と説明。4月22日投開票の市議補選で初当選したばかりで、「市民の期待を裏切ったことを反省し、後悔している」と話した。

(2012年7月1日12時28分 読売新聞)

3118チバQ:2012/07/03(火) 23:39:11
文春でおとそうとするのもどうかと思うけど・・・

http://mainichi.jp/select/news/20120703k0000e040200000c.html
減税日本ナゴヤ:市議が政調費でコミック誌
毎日新聞 2012年07月03日 14時15分(最終更新 07月03日 14時33分)

 名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優市議(47)が、女性コミック誌などの購入に政務調査費4829円を充てていたことが3日、分かった。政調費収支報告書では、経済誌などとして記載していた。河合市議は「事務所の職員が持ってきた私物のレシートを確認せずに出してしまった。申し訳ない」として、全額を会派に返却した。会派は、議長に支給取り消しを申請する方針。

 河合市議は11年11〜12月、「日経ビジネス」「週刊文春」などを購入したとして、「経済水道委員会資料」「市民経済局資料」などの名目で政調費の支給を申請した。

 だが、収支報告書に添付されたレシートによると、実際に購入したのは、女性コミック誌「BE・LOVE」4冊▽同「月刊YOU」▽辰(たつ)年版の年賀状素材集▽家計簿▽パズルゲーム雑誌「ナンパラ」▽文庫「老い力」−−の計9冊だった。

 河合市議によると、いずれも事務所の60代の女性職員が私物として買ったが、レシートを市議に提出。河合市議は、レシートの内容を見ないで報告書を作成したという。

3119チバQ:2012/07/04(水) 23:23:56
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012070490020746.html


愛知県議会、50年ぶり記名投票へ 
2012年7月4日 02時07分

 震災がれき受け入れに向けた愛知県議会の補正予算案審議で、50年ぶりに記名投票の採決が行われる見通しとなった。過半数を占める自民県議団が、予算から説明会などの費用を削除するため55年ぶりとなる予算案の修正動議を提出。県は審議やり直しを求め、県政初となる再議に付す方針で、大村秀章知事と自民が全面対決する異例の展開となった。

 3日の自民県議団の総会で、小林功議長が記名採決を採用する意向を伝えた。定数103に対し、自民の所属議員は過半数ぎりぎりの52人。賛否は拮抗(きっこう)しそうで、通常の起立採決では確認が難しいと判断した。総会では、奥村悠二団長が「風邪などひかず必ず来てほしい」と訴えた。

 愛知県は、県内3カ所でがれき処理施設の整備を計画。6月定例議会の補正予算案に関連費7千万円を計上した。自民は、県が定例会開会後に焼却炉新設を断念したため「まずは、見直した計画の全体像を示すべきだ」と主張。施設計画地での住民説明会と被災地見学会の費用1450万円を削除する動議を出した。

 自民にはもともと知事に反発する議員がいるうえ、知事が4月、議会の議決を経ない専決処分で受け入れ関連費の支出を決めたことに不満が募っていた。

 風評被害を心配する漁業、農業団体を地元に抱える議員からは、受け入れ自体への反対も。県議団執行部は、計画変更に伴う補正予算案の自主的な修正を県に求めたが、県も譲らなかった。

 採決は定例会最終日の5日。予算案の修正動議が可決されれば、愛知県政初。大村知事は、その際には審議のやり直しを求める再議に付す方針。奥村団長は3日、「いったん立ち止まって計画をながめ直してほしい」と述べた。知事は「地元に説明する予算を削るのは理解できない」と話している。

(中日新聞)

3120チバQ:2012/07/05(木) 23:44:58
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120704-OYT1T01585.htm
申し訳ない・ワシの力のなさ…謝り嘆く河村市長

 「減税日本ナゴヤ」所属の名古屋市議がコミック誌などを購入し、政務調査費を受け取っていた問題で、地域政党「減税日本」の代表を務める河村たかし市長は4日の定例記者会見で、「申し訳ない。情けない」などと陳謝した。


 この問題では、河合優市議(緑区)が、政務調査の補助員が購入した女性コミック誌などを経済誌を購入したとして申告、政調費を受領していた。河村市長は「わしの力のなさかもしれない」と述べ、減税日本ナゴヤに政調費の使途について再調査を指示することも検討するとした。

(2012年7月5日09時11分 読売新聞)

3121チバQ:2012/07/13(金) 22:10:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120712-OYT8T00096.htm
〔小浜市の課題〕<上>大飯20キロ圏に3万2000人

小浜市泊地区から望む大飯原発。波濤さんは避難道の早期整備を期待する(小浜市泊で)  若狭湾に突き出た小浜市の内外海(うちとみ)半島西端の泊地区。20世帯あまりの漁村だ。4キロ西の対岸に関西電力大飯原子力発電所(おおい町)がある。9日に3号機がフル稼働し、間もなく4号機も動き始める。

 福島第一原発事故を機に、大飯原発の存在を再び意識するようになったという渡船業の波濤(はとう)弘さん(79)は「万一に向けた備えが不十分。3・11以前と何も変わっていない」と嘆く。地区から陸路で逃げるには海岸沿いの曲がりくねった道1本を通るしかない。「トンネルなど避難道の整備は不可欠。行政側は避難訓練を繰り返し、最悪の事態に備えなければ」と力を込める。

 同市の全人口約3万2000人が大飯原発の半径20キロ圏内に住む。関電と安全協定を結んでいるが、隣のおおい町などの「立地自治体」と違い、運転再開の事前協議、発電所の立ち入り調査などの権限はない。

 「事故が起きれば立地も準立地もない。立地並みの安全協定を」。こうした市民の意向も受け、市が加盟する県原子力発電所準立地市町連絡協議会が、関電などに協定見直しを要請し続けているが、回答はまだない。

 原子力災害時の避難計画もこれからだ。国は、原発の防災対策を重点的に行う「緊急防護措置準備区域」(UPZ)を原発の半径30キロ圏とする方針だが、県境を越えた避難の指針は示していない。県が「国が指針を出すまでの暫定措置」として提示した大飯原発事故時の小浜市民の避難先は、鯖江市と越前市。平日昼に車で北陸自動車道を使ったとの試算で、8時間半もかかるという。

 市の担当者は「県内よりも近い滋賀県や京都府方面に逃げるのが現実的。鯖江方面に向かう途中の美浜、敦賀原発で同時に事故が起きる複合災害も想定されていない」ともどかしさを語る。

 市も手をこまぬいているわけではない。3月に滋賀県近江八幡市と締結した相互応援協定では、食料や毛布などの提供、避難住民の受け入れ、行政機能の移転などを盛り込んだ。友好都市の奈良市と結んでいる災害協定も、同様の内容に変更する方向で協議している。全世帯に災害情報を伝えるための防災行政無線整備も進めている。

 ただ、原子力災害は被害も対策も広範囲に及ぶ。市には、国や県などの動きに合わせ、実効性のある防災計画を策定する難しい役割が求められている。

 ◇

 15日告示、22日投開票の小浜市長選を前に、市の課題を追った。

(2012年7月12日 読売新聞)

3122チバQ:2012/07/13(金) 22:11:27
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120713-OYT8T00058.htm?from=popin
〔小浜市の課題〕<下>「旧旭座」観光活用 財政の壁厚く

旧旭座の内部を視察する市議ら。移築費などを巡り、様々な意見が出ている(2011年12月15日撮影) 小浜市小浜住吉にある明治時代の芝居小屋「旧旭座」。かつて全国に3000以上あったとされる芝居小屋も今では30ほどに減っているといい、歴史と文化、食で売り出す小浜にとって貴重な文化遺産だ。市は旧旭座を市中心部の商業施設跡地に移築して観光振興につなげる計画を進めているが、その費用などを巡って暗礁に乗り上げている。

 旧旭座は1910年の建築で木造平屋約300平方メートル。桟敷席などが残り、保存状態はいい。

 市はこの建物を、同市小浜白鬚にある約4000平方メートルの空き地に移築することを考えた。かつてここには再開発ビル「つばき回廊」の商業棟があった。しかし、核テナントの西友は2004年に撤退、建物は解体され、最近2年間は更地となっている。

 市側は、旧旭座の建物にカフェなどを併設して多目的施設にすれば、にぎわいを取り戻せると考え、14年度にオープンする目算だった。

 市によると、小浜を訪れた観光客数は08年の183万人がピーク。小浜を舞台にしたNHKドラマ「ちりとてちん」の影響だ。しかし、10年には134万人に落ち込んだ。11年は舞鶴若狭自動車道小浜インターチェンジ(IC)の開業で141万人とやや盛り返したが、同自動車道は14年度に敦賀市まで延伸し北陸自動車道につながる。市の担当者は「小浜が通過点になるおそれがある。旧旭座を活用して客を呼び込みたい」と話す。

 ただ、大きな足かせとなっているのが約2億4000万円という巨額の移築費だ。市は維持管理費も赤字を見込んでおり、市議からは「財政難の今、優先すべき事業なのか」「イベント施設は他にもあり、共倒れになるのでは」と疑問の声が相次いだ。

 市は今年度から旧旭座の土地や建物を借りる予定だったが、活用の方法や移転先が定まらず、地元住民でつくる「旭座再生の会」が当面、旧旭座を借り受けることになった。

 同会は旧旭座でジャズ演奏会を開くなどして保存の必要性を訴えてきた。川端紀史会長は「港町・小浜の繁栄を伝える近代文化の象徴。協力は惜しまない」と前向きだ。しかし、旧旭座は現在、住宅地にあり、人を呼び込むには、駐車場を備えた場所への移築が現実的で、市の力は欠かせない。

 貴重な文化遺産をどう生かすのか、穴の空いた一等地をどう再生するのか。決断の時期が迫っている。(この連載は熱田純一が担当しました)

(2012年7月13日 読売新聞)

3123チバQ:2012/07/16(月) 14:36:16
>>3121-3122
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120715-OYT8T00756.htm
「観光特化のまちに」小浜市長再選、松崎氏抱負

花束を手に支持者らとバンザイをして再選を喜ぶ松崎さん(右は妻、信枝さん)(小浜市の事務所で) 現職の松崎晃治さん(54)(無所属=民主・自民・公明推薦)の無投票再選が決まった15日告示の小浜市長選。2008年の初当選時に続いて無投票で信任を得た松崎さんは「財政健全化を図りながら、原子力防災、地域活性化などの課題に取り組んでいく」と力強く抱負を語った。(熱田純一)

 午後5時に当選が決まると、事務所が沸き、松崎さんは支持者らと次々と握手し、花束を受け取り、妻信枝さん(50)とともに万歳三唱して喜んだ。

 事務所での取材に対し、松崎さんは小浜インターチェンジまで開通している舞鶴若狭自動車道が2年後には敦賀まで延伸・全通することにふれて「小浜が通過点にならないよう、観光に特化したまちづくりを進める」と強調した。

 明治期の芝居小屋「旧旭座」の移築問題については「活用策について市民の意見を聞きながら、できるだけ早く結論を出したい」としたものの、具体的な時期については明言を避けた。

 連続無投票については「たくさんの推薦をいただき、信任を受けたと認識している。(選挙戦の)しこりが残らないので、オール小浜体制で取り組める」と話した。

 松崎さんは小浜市出身。鳴門教育大大学院修士課程修了。小、中学校の教員を経て1995年の県議選で初当選し、2005年9月からは議長を1年間務めた。県議を4期目の途中に辞職し、市長に転じた。

(2012年7月16日 読売新聞)

3124チバQ:2012/07/16(月) 14:52:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120716-00000146-mailo-l18
選挙:小浜市長選 松崎氏、無投票で再選 2期目課題は原子力防災 /福井
毎日新聞 7月16日(月)13時7分配信

 任期満了(8月4日)に伴う小浜市長選は15日告示され、ただ一人、立候補を届け出た現職の松崎晃治氏(54)=無所属=が無投票で再選を決めた。
 午後5時に立候補の受け付けが締め切られると、松崎氏は同市駅前町の事務所で大勢の支持者から拍手で祝福を受けた。支持者らと万歳を繰り返し、「(無投票で)しこりのない“オール小浜体制”で、まちづくりに取り組みたい」と意気込みを語った。
 松崎氏は1期目に市財政の立て直しを最重点施策に掲げ、起債の抑制や財政調整基金の積み増しなど健全化に努めた。
 2期目の課題として福島第1原発事故を受けた原子力防災について「国のエネルギー計画に基づき、市民の安全安心を第一に考えたい」とした。市街地活性化の核に位置づける大型商業施設跡地の活用策については、「期限を考えずに皆さんのいろいろな意見を十分考慮し、よりよい方向性を探りたい」と述べた。【松野和生】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇小浜市
松崎晃治(まつざき・こうじ) 54 無現(2)
 [元]県議[歴]教諭▽県議4期▽県議会議長▽鳴門教育大院=[民][自][公]

7月16日朝刊

3125チバQ:2012/07/16(月) 14:53:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000258-mailo-l18
選挙:小浜市長選 市政の課題 原発安全策が懸案 旧旭座復元・移転問題も−−あす告示 /福井
毎日新聞 7月14日(土)16時11分配信

 任期満了(8月4日)に伴う小浜市長選は15日告示される。これまで現職の松崎晃治氏(54)の他に立候補の動きはなく、無投票で再選される公算が大きい。市長選を前に、市政の課題を探った。【松野和生】
 福島第1原発事故を契機に、関西電力大飯原発の隣接自治体として、非常時の安全対策が重要課題になった。同原発から10キロ以内の住民の7割が小浜市民で、20キロ圏に全市民約3万2000人が住む。「脱原発」を打ち出した市議会と対照的に、市は「原発などエネルギー政策は基本的に国が決めるべき問題」との見解。その一方で、安全対策には積極的な姿勢を見せる。国に要望し、5月には住民を交えて安全性などについての説明会も開いた。
 また、原発事故も想定した災害時の相互応援協定を、滋賀県近江八幡市と3月に締結。行政機能を維持するための場所や応急仮設住宅の提供などを盛り込んだ。今後、友好関係を結ぶ県外自治体との協定に同様の内容を盛り込むなど、多方面への拡大が課題だ。だが、今のところ「県内避難」が県の基本方針。県外が対象の場合、実現の可能性や避難ルート、移動手段など実際的な計画の検討も必要になってくる。
 市と関電が結ぶ安全協定の内容を、立ち入り調査を行えるなど立地自治体並みに見直す問題も懸案の一つ。昨年来、隣接自治体でつくる協議会が関電などに申し入れているが、正式な回答はなく、事務的な協議にとどまっているのが現状だ。
 一方、明治時代の建築物で県内に唯一現存する芝居小屋、旧「旭座」の復元・移転問題が停滞している。歴史的建築物を生かし、市街地活性化の核に位置付けた構想で、文化財的な価値を損なわずに建物を復元し、市中心部の大型商業施設の跡地に移築。観光集客と市民の利用を目的に、小規模ホールとして使える施設を整備する意欲的な計画だ。
 建物の保存に向けた調査費30万円が予算化されたが、復元移築など計画本体に関わる事業費の計上は封印状態。住民参加のイベントなどで建物の文化財的価値はある程度知られてきたとはいえ、「箱物」に億単位の公費を投じることや移築場所について市民や議員から疑問、反対の声も上がり、十分な理解を得るのは厳しい状況が続いている。
    ◇
 立候補の届け出は、15日午前8時半から午後5時まで、市役所で受け付ける。選挙になった場合、投票は22日午前7時から午後8時(一部繰り上げ)まで、18カ所で行われ、午後9時から市民体育館で即日開票される。6月2日現在の有権者数は2万5380人(男1万2214人、女1万3166人)。

7月14日朝刊

3126チバQ:2012/07/21(土) 12:03:35
>>2410とか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120721-00000000-mailo-l23
選挙:岡崎市長選 県議の園山氏、無所属で出馬表明 /愛知
毎日新聞 7月21日(土)10時43分配信

 任期満了に伴う岡崎市長選(10月21日投開票)に、園山康男県議(47)が20日、無所属で立候補すると表明した。園山氏は岡崎市議を経て、11年の県議選に地域政党「日本一愛知の会」から立候補、初当選した。園山氏は「家康公生誕地を全国的にPRし、観光や特産品を売り込む」と述べ、観光行政推進や第2市民病院建設、康生地区再開発、再生可能エネルギー推進などを公約として挙げた。【丸林康樹】

7月21日朝刊

3127チバQ:2012/07/22(日) 11:16:44
>>3115>>3118
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120720-OYT1T00437.htm
女性同行の視察は私的旅行…「減税」市議認める
 地域政党「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)の名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が公費による視察で女性を同行させた問題で、河合市議が議会事務局に対し、「視察は私的旅行だった」と説明したことが19日の議会運営委員会理事会で報告された。


 自民などは「議会全体の信頼に関わる問題で責任は重大」として本人からの説明を求めたが、減税日本は「連絡が付かず、行方不明」として応じなかった。

 河合市議は昨年12月、文化振興の名目で東京都杉並区内の劇場施設を1泊2日で視察。派遣した経済水道委員会には単独視察として申請していたが実際には女性を同伴し、市議会にもこの事実を報告しなかった。

 問題が発覚した先月22日、河合市議は「軽率だった」と謝罪。視察費用約5万2000円の返還を申し出たが議会事務局は預かりとし、返還理由の説明を求めた。これを受け、河合市議は17日、「私的旅行であるため費用を返還した」とする文書を提出。「舞台の専門家」としてきた女性の名前、職歴などについては分からないとし、同行の成果も「なかった」とした。議会事務局は19日、返還を認めた。

(2012年7月20日11時52分 読売新聞)

3128名無しさん:2012/07/22(日) 16:38:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000014-mai-soci
<伊賀市長>市の工事受注業者と温泉旅行 「軽率だった」
毎日新聞 7月22日(日)12時29分配信

 三重県伊賀市の内保(うちほ)博仁市長(68)が09年9月、同市発注工事を受注する土木工事会社=同市内=の社長(62)ら取締役3人と石川県加賀市の温泉に1泊2日で私的に旅行し、女性コンパニオンらのもてなしを受けていたことが分かった。市長は事実関係を認め、「軽率だった」と話している。受注業者との不適切な関係が明らかになり、公共工事を発注する自治体の長として政治倫理が問われそうだ。

 同社は、09年3月入札の道路工事など、内保市長就任(08年11月)から旅行までに4件、旅行後に2件の市発注工事(計3億7991万円)を受注している。旅行には、市長と元市議(74)、同社の社長、専務、常務が参加した。同社などによると、同社の用意したワゴン車に5人が乗って土曜午後に伊賀市を出発。夕方に旅館に着き、翌日昼ごろ、伊賀市に戻ったという。

 旅館では、宴会場での夕食と客室での2次会に女性コンパニオン2人が同席。市長は「社長らとは初対面だった」としているが、毎日新聞が入手した2次会の写真には、市長が社長を抱き寄せて社長の顔を自分の顔にくっつけたり、社長と肩を組んで笑顔でピースサインをする場面もある。また、下着姿などのコンパニオンと一緒の写真もある。同社側の参加者が撮影していた。

 費用について、同社専務は「旅館に20万〜30万円を支払ったと思う。元市議から市長と2人分で5万円を受け取った」とし、元市議も同様の説明。市長は「元市議に6万円を支払った」としている。

 内保市長は「元市議と2人の予定だったが、当日、業者を勝手に連れてこられ、業者だと聞かされたのは出発後だった」と説明。元市議は「旧知の社長に頼まれ、同行させた」、同社専務は「地域の問題を話し合うために参加した」と話している。一方、市長は「工事などの話をしたことは一切ない」と便宜供与を否定し、宴会の状況について「酒を飲むうちにこうした状況になった。結果的に軽率だった」と釈明した。

 内保氏は旧阿山町長を2期務め、04年の伊賀市発足時に助役。08年から現職。【花牟礼紀仁、伝田賢史】

3129とはずがたり:2012/07/23(月) 12:03:55
>それにしても森のどら息子亡くなってたんか!?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/2119

全然忘れてしまっていたが>>1455>>1461>>1750>>2704で既出だね・・。
10.8に酒気帯び事故,10.11に一時心肺停止状態に陥り入院,11.5に体調を崩し入院,11.7に急性すい炎による多臓器不全で死去だったか。

2011年7月27日11時10分
森元首相の長男、森祐喜さん死去 酒気帯びで県議辞職
http://www.asahi.com/obituaries/update/0727/OSK201107270029.html

 森  祐喜さん(もり・ゆうき=元石川県議、森喜朗・元首相の長男)が25日、急性膵炎(すいえん)による多臓器不全で死去、46歳。葬儀は28日に近親者のみで行う。

 森元首相の秘書を経て、2006年の県議補選で初当選。だが2期目途中の10年8月に道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕され、議員辞職した。5月下旬から体調を崩し、金沢大学付属病院に入院していた。

3130チバQ:2012/07/23(月) 21:31:43
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY201207230418.html
2012年7月23日20時51分
浜岡原発の住民投票求め署名17万人分提出 再稼働問う
 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働の是非を問う住民投票を目指す市民団体「原発県民投票静岡」は23日、集めた署名数が最終的に17万8千人分になったと公表した。住民投票条例の制定を直接請求できる約6万2千人分(有権者の50分の1)の署名数の3倍に当たる数で、同日、各市区町の選挙管理委員会へ提出した。

 署名期間は5月13日から7月11日までの約2カ月間。同団体共同代表の鈴木望さんは県庁で記者会見し、「これだけ多くの県民に署名していただいた。知事や議会には県民の願いを聞いてもらい、住民投票条例を成立していただきたい」と話した。

 今後、各選管が署名の重複などを精査する。署名数が有権者の50分の1を上回ったことが確定すると、同団体が知事へ条例制定を直接請求する。知事は意見を付して、県議会へ提案する手続き。条例案は9月県議会で審議される見通しだ。

 同団体は今後、住民投票条例の制定に対し、知事や県議会へ理解を求めていく方針。川勝平太知事は同日、「多くの署名を重く受け止めている。9月議会までに意見をまとめたい」と話した。

3131チバQ:2012/07/23(月) 21:32:07
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001207130004
10万署名「民意の表れ」/原発県民投票
2012年07月13日


署名数が10万人分を超えたことを報告する鈴木望代表ら=県庁

 中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を、県民が自ら決める住民投票実現へ一歩近づいた。「原発県民投票静岡」の集めた署名数が10万8千人分に上り、住民投票条例制定を知事へ直接請求するために必要な署名数6万2千人分(有権者数の50分の1)を大幅に超えた。


 ■住民投票実現へ一歩


 「自分も声を上げたいという県民の思いが地響きのように聞こえてきた」


 同団体の鈴木望代表(元磐田市長)は県庁での記者会見で、5月13日から7月11日までの約2カ月間の署名活動をこう総括した。署名数は10万7629人分で、県内有権者数の約3・5%に達した。


 同団体は集めた署名を23日、県内各市区町の選挙管理委員会へ提出。署名数は同委員会の審査を経て確定するが、同団体は「最終的には15万人分になるのではないか」との見通しも示した。


 署名数が6万2千人分を超えたことが確認されれば、同団体は住民投票条例制定を知事に直接請求する。知事は条例案に意見を添えて県議会へ提案。議会で可決された場合、住民投票が実施されることになる。


 6月下旬から今月上旬、関西電力大飯原発(福井県)の再稼働に抗議するデモが首相官邸前であったばかり。鈴木代表は「間接民主制だけで良いのかという民意の表れだと思う。議会、知事には、是非、県民が思いを言える機会を与えて欲しい」と話していた。


 ■知事や県会議、対応これから


  署名数が有権者の50分の1を超えると、住民投票を実施するかどうかの判断は、議会や知事へゆだねられることになる。


 川勝平太知事は条例制定の直接請求を受けた場合、意見を付して、議会へ提案する立場だ。9日の記者会見で、川勝知事は「(住民投票を)やるべきか言うべきではない。投票を誘導するようなことはしたくない」と述べた。一方で「どうすれば安全確保できるかがポイント。今こそ科学的な判断が必要だ」とも述べている。


 条例案を審議する県議会側も現状では態度を決めていない。県議会最大会派の自民改革会議は「どこでどう議論するかも決まっていない」。知事与党の民主党・ふじのくに県議団は「この夏に調査を進め、会派としての統一見解を出したい」としている。

3132チバQ:2012/07/23(月) 21:55:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120723-00000003-mai-soci
<受任者名簿>選挙利用巡り対立激化…減税日本と自民市議団
毎日新聞 7月23日(月)1時52分配信

 名古屋市議会解散請求(リコール)=11年2月成立=の署名集めを担当した約4万5000人の受任者名簿の選挙利用を巡り、河村たかし市長率いる地域政党「減税日本」と自民党市議団が対立している。減税日本が「名簿を選挙などに使うことは法的に問題ない」と主張するのに対し、自民党は「受任者はリコール以外での使用を許可したわけではなく、問題がある」などと反論。次期衆院選をにらみ、両党の争いは激しさを増している。

 「減税日本を攻撃する政争目的だ」。河村市長の支援団体「ネットワーク河村市長」の平野一夫広報担当は20日、記者会見を開いて自民市議団の対応などを批判した。

 この批判の矛先にあるのは、受任者を務めていた同市千種区の女性(52)が市議会に提出し、今月2日に受理された請願だ。女性は「名簿を選挙に使うことは了解していない」と主張し、受任者名簿を選挙に使わないことや、名簿を使用する場合は説明会を開くことなどを求めている。

 自民市議7人が請願の紹介議員となり、7月末にも市議会総務環境委員会で請願を審議する見込み。請願は、自民側にとって強力な武器になりそうだ。

 一方、減税日本側は「名簿利用は政党の問題で、名古屋市政とは全く関係ない」と、この問題を市議会に持ち込んだ自民の手法を強く批判する。その上で、「顧問弁護士に、名簿利用は個人情報保護法などに違反しないと確認した」と主張する。

 減税日本が受任者を募集した際のはがきには「市政改革活動の目的に限定して管理する」と記載されていた。減税日本側は「国政に進出することで、市政に役立つことも多い」と、衆院選での利用も「市政改革活動」の一環と主張。広沢一郎幹事長は「受任者は河村市長と減税日本の仲間であり、我々は党勢拡大などで期待に応える義務がある」と話す。

 この争いの背景には次期衆院選(来年8月任期満了)や名古屋市長選(来年4月任期満了)が迫っていることがある。自民は、名簿利用を阻止できれば、昨年3月の市議選で市議会最大会派となった減税日本の勢いをそぐことができるともくろんでいる。【高木香奈、三木幸治】

3133チバQ:2012/07/26(木) 00:03:17
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20120725/CK2012072502000023.html
生田県議が湖南市長選出馬へ
2012年7月25日

 十月七日告示の湖南市長選に、生田邦夫県議(64)=自民、湖南市中央=が出馬する。辞職願を県議会の佐野高典議長に二十三日に提出しており、近く正式に出馬表明する。

 生田氏は二十四日の取材に「最後のご奉公のつもりで、取り組みたい」と語り、意欲を示した。生田氏は大阪医大卒。内科医で、生田病院を経営する医療法人の理事長を務めており、旧甲西町議を経て、二〇〇七年四月に県議に初当選。現在二期目。

 現職の谷畑英吾氏(45)=無所属、湖南市岩根=が三月に三選を目指して出馬表明しており、二〇〇四年以来、二期ぶりの選挙戦になる。二人のほかに表立った動きは現時点でない。

3134名無しさん:2012/07/26(木) 17:13:52
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120721/CK2012072102000043.html
園山県議が岡崎市長選出馬を表明
2012年7月21日

 十月十四日告示の岡崎市長選で、県議の園山康男さん(47)=日本一愛知の会=が二十日、正式に立候補することを表明した。岡崎市役所で会見し「活気づき、前進する岡崎を目指して市民のために尽くしたい」と話した。
 園山さんは具体的な施策として「家康公の生誕地として自ら観光地や特産品を売り込む」とトップセールスを打ち出したほか、第二市民病院の建設などに取り組む考えを示した。
 出馬の理由は「市議、県議の経験から岡崎をより良くしたいという思いが強くなった。無投票により、有権者の選択の機会を失ってはならないという思いもある」と話し、無所属で立候補するという。
 教員、採石会社役員などを経て二〇〇四年、岡崎市議に初当選。二期目の一一年四月、県議選に大村秀章知事率いる地域政党「日本一愛知の会」から立候補し、初当選した。
 岡崎市長選をめぐっては、現職の柴田紘一市長(71)が六月に不出馬を表明。自民党県議の内田康宏さん(59)が立候補を表明している。公選法の「九十日特例」により、市議選(定数三七)も同時に告示される。
 (嶋村光希子)

3135チバQ:2012/07/27(金) 23:39:28
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072790230417.html
春日井副市長が辞表提出 酒に酔いシャッター壊す
2012年7月27日 23時04分

 愛知県春日井市の近藤和記雄副市長(60)が、酒に酔って接骨院のシャッターを壊す騒動を起こしたとして27日、伊藤太市長に辞表を提出、受理された。伊藤市長は「市民に深くおわび申し上げる」と会見で陳謝した。

 市によると、辞表は31日付。副市長は21日午前2時ごろ、春日井市柏井町の路上で、酔っぱらってかばんを振り回し、シャッターをへこませた。住民の通報で春日井署に任意同行、事情聴取された。

 副市長は前日の20日午後6時半から、市内の居酒屋やスナックで、折小野裕之春日井署長や市役所秘書課長、親戚と私的な付き合いで日本酒やビール、ウイスキーの水割りを飲んだ。午後10時半に署長と親戚と別れた後も21日午前1時すぎまで秘書課長と飲み、タクシーに乗った。帰宅途中に何らかの理由でタクシーを降り、シャッターを壊した。市によると、副市長は「酩酊状態で覚えていないが、やったことに間違いはなく、深く反省している」と話しているという。

 被害者とは修理費を支払うことで示談が成立している。伊藤市長は「任命責任がある」と話し、自身への処分も検討する。近藤副市長は1975年入庁。企画政策部長、総務部長などを歴任し、2011年4月から現職。

(中日新聞)

3136チバQ:2012/07/27(金) 23:59:19
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120727/mca1207270500000-n1.htm
営業する市役所 投資呼び込みに注力 熱海市長・齊藤栄氏 (1/2ページ)2012.7.27 05:00
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 観光地や温泉地として全国的に有名な静岡県熱海市。深刻な財政危機に陥っていたが、齊藤栄市長の陣頭指揮の下、市職員の人件費の削減などに取り組んで、着々と立て直しを図りつつある。2012年度には「新生(リニューアル)・熱海」というキャッチフレーズを導入。齊藤市長は「熱海は大きく変わろうとしている。旅行雑誌に載っていない魅力をアピールしていきたい」と語る。

 ◆自然・食材アピール

 −−キャッチフレーズを採用した理由は

 「これまでは観光プロモーションなどを通じ、お客さまを招くことに比重を置いていた。こうした姿勢も重要だが、熱海に住めば質の高い生活を実現できる点を強くアピールしていきたいと考えたからだ」

 −−熱海の“売り”は

 「一番は自然だ。海から上がる太陽が見えるし、魚をはじめとした食材も豊富。とくにアジ。こんなにおいしいものとは思っていなかった。父も東京から移り住み、健康が回復した。また、人口を増やすために子育て支援にも力を入れている。その一環として中学校までの医療費は無料としている」

 −−魅力を伝えるために、どういった施策を展開しているのか

 「財源が限られているので、『営業する市役所』となって外部からの投資を呼び込むことに力を入れている。その一環として今年の2月、静岡銀行と三島信用金庫、ぐるなびとの間でパートナーシップ協定を相次いで提携した。銀行からは『どこに営業に行けばよいのか』などのノウハウを教えてもらっている」

◆癒やしの施設も

 −−具体的な成果は

 「海沿いにある好立地の場所から、ガソリンスタンドが撤退した。この地は市が所有する土地だったが、協定効果によって民間の商業施設を招聘(しょうへい)することに成功した。また、熱海特産のダイダイを使ったマーマレードづくりのイベントを都内で開催した。こうした『シティプロモーション』活動にも積極的に取り組んでいきたい。一方で、地元の優良な地域資源や産品を『熱海ブランド』として認定する事業も推進している」

 −−移住の促進を図るには、どういった仕掛けが必要になってくるのか

 「土地の有効活用だ。これから公募しようと思っている場所は市内で18カ所。居住者へのサービスという観点から、日用雑貨品やワイン、パンなどを取り扱う店舗を広げていきたい。美容やリラクセーションといった、癒やしの施設もありだと認識している」(伊藤俊祐)

                   ◇

 ■熱海市

 静岡県の最東部に位置し、東京から新幹線で50分と近い。徳川家康が来湯したこともある古くからの湯治場で、かつて新婚旅行や職場旅行の定番だった。別荘の数は約1万戸。人口は4万人を割り、人口減少に歯止めをかけることが重要課題の一つとなっている。

                   ◇

【プロフィル】齊藤栄

 さいとう・さかえ 都立九段高卒、東工大院修士修了。1988年国土庁(現国土交通省)入庁。国会議員政策担当秘書などを経て、2006年9月、熱海市長に当選、現在2期目。49歳。東京都出身。

3137チバQ:2012/07/28(土) 10:41:30
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120728/CK2012072802000037.html
「今、謝罪しとるがや」 私的旅行問題で河合市議弁明
2012年7月28日

時折声を荒らげながら、記者団の質問に答える河合優市議=市議会で


 名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優議員(47)=緑区=が、女性同伴での東京公費出張を「私的旅行」として旅費を返還した問題で、河合議員は二十七日、問題発覚後初めて市議会内で記者団の取材に応じた。「私的視察のことなのに私的旅行という言葉が独り歩きした」と弁明し議員任期を全うする考えを強調した。

 市議会の公式な出席要請や市民への謝罪の意思を問われると、議員は「いま謝罪しとるがや」と声を荒らげて返答。同僚らに促されて「今回は申し訳ありませんでした。市民の皆さまの利益になるように頑張ってまいります」と頭を下げた。

 今後の議員活動に関する質問では「最後の一日まで頑張ってやらせてもらう。おれほど資質がある議員はいないんじゃないの、減税日本には。減税日本の本店みたいなもんだわ」とも語った。

 会見に先立ち、河合議員は非公開の議会運営委員会理事会に出席して質問に答えた。出席者によると「私的旅行なら説明する必要がない」として一部の経緯説明を拒んだほか、「今後は国内外の視察に行かない」と表明したという。

 一連の騒動に地域政党「減税日本」代表を務める河村たかし名古屋市長は、市役所内で記者団に「(河合議員に)電話を三回かけたが返事がない。これからのことはいっぺん説明してもらってから考える」と語った。

 記者団の取材に応じた河合議員との主なやり取りは次の通り。

 −一連の騒動に関する本人の見解は。

 委員会視察の「旅行命令」を取り消す時に、旅行命令の反意語が「私的旅行」だった。その言葉が一人歩きした。おれはちゃんとやっているのに。

 −もっと早く説明すべきだった。

 そうかもね。体調を崩したから出られんかった。

 −謝罪する意思はあるか。

 今謝罪しとるがや。議会人として自覚を持ってやらないかんよ、ということで謝罪した。(昨年三月の市議選で)一万一千百四十二票をもらっとるもんで、最後の一日まで頑張ってやらせてもらいます。

 −議員の資質を問う声もある。

 いろんな資質があるし、四年に一回選挙で審判してもらえるんだから「河合」と書かなきゃいい。おれほど資質があるのはいないんじゃないの、減税日本には。減税日本本店みたいなもんだわ。資質、資質って何言っとんだ。

 −反省しているように見えない。

 ものすごい反省しとるが。

 −体調不良とのことだが、議員を続けられるのか。

 問題ないわね、ぜんぜん。おれがやらんかったらどうなる? えらいことになるわ。(議員として)固定資産税減税をやるから。

3138チバQ:2012/07/30(月) 23:16:38
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120730/crm12073014010008-n1.htm
党員資格停止1カ月に 公費返還の減税日本市議 視察に無断で女性同行
2012.7.30 14:00
 河村たかし名古屋市長率いる政治団体「減税日本」は30日までに、公費視察に女性を無断で同行させていた河合優名古屋市議を8月1日から1カ月の党員資格停止処分とすることを決めた。

 「何ら正しい事実の公表も行わず放置した。市議会でも不適切な発言や事実に反する陳述をして混乱を招き、党の信頼を著しく損なった」としている。

 河合氏は昨年12月、文化振興政策推進に役立てるためとして、女性を同行させて東京都杉並区の劇場を視察。その後「視察は私的旅行だった」として交通費や宿泊費、日当の約5万2千円を市に返還した。

 河合氏は「女性は知人に紹介された舞台芸術の専門家。名前や職業などは分からない」としていた。また、27日の市議会委員会の理事会でも「私的旅行なので説明の必要はない」と述べていた。

3139チバQ:2012/07/31(火) 12:34:41
>>3118
河合優市議(47)が、女性コミック誌などの購入に政務調査費4829円を充てていた
>>3127
女性同行の視察は私的旅行…「減税」市議認める

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012073190111457.html
減税日本・河合市議が警察に出頭 道交法違反容疑
2012年7月31日 12時00分

 名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」に所属する河合優議員(47)=緑区=がスポーツカー・ポルシェを運転中に前方車両に追突し、警察に届け出ずに走り去ったとされる事故で、河合議員は31日午前10時ごろ、ポルシェで名古屋・緑署に出頭した。緑署は道交法違反(当て逃げ)の疑いで調べている。

 署内で面会した同会派の浅井康正団長は「本人は『事故の認識はなかったが、もし相手がけがをしていたなら申し訳ない』と話していた」と記者団に語った。

 地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は31日午前、市内で「まず事実関係を確認せないかん」と苦り切った表情でコメント。警察への確認などを急ぐよう広沢一郎・党幹事長に指示した。

 河合議員をめぐっては女性同伴での東京公費出張を「私的旅行」とした問題で、説明責任を果たさず混乱を招いたとして、党は8月1日から党員資格を1カ月停止する処分を決めたばかり。

 相次ぐ問題発覚に河村代表は「本当にまあ…」と絶句。「事実確認が先だが真実だとしたら大変なこと。議員の資質もそうだけど、それを大きく超えた問題になる」と語った。

(中日新聞)

3140チバQ:2012/08/01(水) 22:52:43
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20120801ddlk21010013000c.html
渡辺・美濃加茂市長:退院し、きょう公務復帰 /岐阜
毎日新聞 2012年08月01日 地方版

 美濃加茂市は31日、膀胱(ぼうこう)がんの治療のため3月5日から入院していた渡辺直由市長(66)が退院し、1日から公務に復帰すると発表した。海老和允副市長が務めていた市長職務代理者は同日、解除される。

 渡辺市長は「重責を果たせず大変ご迷惑をかけた。術後の経過も良好で体力も徐々に回復しつつある。新たなスタートとして、さらなる市政進展に向けてまい進していきたい」とのコメントを出した。【小林哲夫】

3141チバQ:2012/08/01(水) 22:58:19
http://mainichi.jp/select/news/20120731k0000e040225000c.html
追突事故:名古屋市議当て逃げか 女性けが、本人は否定
毎日新聞 2012年07月31日 14時02分(最終更新 07月31日 15時46分)

 名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優市議(47)=同市緑区=が30日に同区内で車を運転中に追突事故を起こし、事故を警察に申告せずに現場から走り去った疑いのあることが分かった。河合市議は31日に愛知県警緑署に出頭し、同署が道交法違反(不申告)の疑いで調べている。

 捜査関係者によると、河合市議所有の高級スポーツカー「ポルシェ」が30日午後2時40分ごろ、緑区黒沢台4の国道302号で、信号待ちをしていた女性運転の乗用車に追突。女性は車を降りて破損部分を確認したが、河合市議とみられるポルシェ運転の男性は車に乗ったまま「当たっとらんがや」と言い残して走り去った。女性の車の後部には追突の跡があり、女性は全治2週間のねんざ。女性が現場から110番し、さらに携帯電話のカメラでポルシェを撮影。ナンバーから河合市議の車とわかったという。

 河合市議は毎日新聞の取材に「当て逃げはしていない。前の車がブレーキを踏んだので自分もブレーキを踏んだだけだ。運転手とは一言もしゃべっていない」と話した。

 河合市議は昨年12月の東京への公費視察に女性を同行させた問題を巡り対応が不適切だったとして、謹慎(党員資格停止)1カ月の処分を受けた。【石山絵歩、高木香奈】

3142チバQ:2012/08/03(金) 21:08:03
http://mainichi.jp/select/news/20120803k0000e010243000c.html
減税日本ナゴヤ:河合優市議に辞職要求 名古屋市議会
毎日新聞 2012年08月03日 14時11分(最終更新 08月03日 14時31分)

 名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優市議(47)が当て逃げ事故を起こしたとされる問題で、減税ナゴヤは3日、総会を開き、「事故を起こして逃げた上、逃げた理由を説明せず、市民に心から謝罪していない」として、河合氏に市議を辞職するよう求める文書を送付することを決めた。

 文書は3日中に送付し、議員を辞めない場合、近く市議会に辞職勧告決議案を提出する方針。

 減税ナゴヤによると、河合氏は市議を辞職しない意向を示しているという。

 また、減税ナゴヤは河合氏を会派から除名することも決めた。

 河合氏は既に地域政党「減税日本」から除籍(除名)処分を受けている。【高木香奈】

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120801/plt1208011230005-n1.htm
“ポルシェで当て逃げ”市議、除名処分…減税日本2012.08.01
 名古屋市の河村たかし市長率いる地域政党「減税日本」は7月31日、同市内でポルシェを運転中に当て逃げ事件を起こしたとして、同党の河合優市議(47)を除名処分とすることを決めた。

 河村氏はさらに、「議員は市民の信頼あってこそなので、今の状況で続けるのは無理だと思う」と、河合氏に“議員辞職勧告”を突き付けた。

 河合氏は愛知学院大卒で、前職は経営コンサルタント。昨年3月に市議に初当選してから、政務調査費でマンガを購入したり、公費視察に女性を同伴させるなど、問題行動が指摘されている。

 「第3極=議員の粗製乱造」という先入観に発展しかねない不祥事だ。

3143チバQ:2012/08/04(土) 10:24:46
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120804/CK2012080402000037.html
河合市議1人で新会派
2012年8月4日

 名古屋市議会最大会派「減税日本ナゴヤ」が河合優議員(47)=緑区=を会派からの除名とした処分を受け、河合議員は三日、一人で新会派「無所属クラブ」の結成届を議会事務局に提出、受理された。河合議員は議員活動を続ける意向だが、減税側は議員の職も辞めるよう促している。

 市議会によると、河合議員から三日午後、「会派をつくりたい」と事務局に電話があった。取材を警戒して議会に来るのを拒否したため、職員が千種区内に出向いて書類を受け取ったという。

 無所属でも議員活動を続けられるが、会派を結成することで、議員一人当たり月五十万円の政務調査費が税金から支給されるようになる。

 河合議員をめぐっては、女性同伴での東京公費出張を「私的旅行」として旅費約五万円を返還したことや、女性コミック誌を買ったのに経済誌名目で政調費を受給していた不正が判明。先月三十日にはスポーツカーで追突事故を起こし、そのまま走り去ったとされる事件もあった。

 減税ナゴヤは三日午前の市議団会議で、河合議員の除名を全員一致で決めた。浅井康正団長は記者団に「市民への説明責任をまったく果たしていない。かばいようがない」と説明。地域政党「減税日本」の党本部は既に七月三十一日付で除籍(除名)処分にした。

 党代表の河村たかし市長は「八百万円の血税をもらって議員を続けるのは無理」として、議員辞職すべきだとの考えにも言及。市議団も「自ら辞めないなら辞職勧告をせざるを得ない」としている。

 一方で議会内には市議団執行部の責任を問う声が出ている。その点を記者団に問われて浅井団長は「議員本人の問題でしょう。われわれが責任を取る必要はないと思うが、それはこれからの話」と語った。

 (石川修巳)

    ◇

 名古屋市議会(定数七五)の会派別新勢力は次の通り。減税日本ナゴヤ二一▽自民党一九▽公明党一二▽民主党一一▽減税日本 新政会五▽共産党五▽減税日本クラブ一▽無所属クラブ一

3144天皇家 織田繪璃奈(横濱・野島えり)楷戴 @藤沢市長後:2012/08/04(土) 13:08:08
だはんこきのユダヤの朝鮮工作員ばっかりだから『デレキ』でハタイテ!!!
デレッキ (名) 火かき棒。ストーブの中の火をかき まわす道具。([採]札幌)
デレキともいう。
イギリス情報局秘密情報部 - Military Intelligence section 6 - 軍情報部第6課
Home page SIS (MI6)
https://www.sis.gov.uk/
国家犯罪捜査局 - Google検索
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http://blog.goo.ne.jp/kazu8teto8yusuke/
http://blog.m.livedoor.jp/arena8order/
http://twtr.jp/user/arena8order/status
http://yaplog.jp/cannonbell/
…Freemasonrey & Microsoft USA co.tp. νξδεζηθ еёЬЭЮЯХЛθ Eleonora de' Medici. 札幌市立啓北商業高校の野島(横濱)えり@長後602

3145チバQ:2012/08/05(日) 21:02:10
http://news24.jp/nnn/news8715063.html
七尾市長選 大学院教授の西川氏が出馬表明
(石川県)11月に任期満了を迎える七尾市の市長選挙に、地元出身の大学院教授の男性が、5日、正式に出馬を表明した。
立候補を表明したのは大東文化大学の大学院教授西川栄紀氏(68)だ。西川氏は現職の武元氏の「多選」を批判し、さらに、県とのパイプが「細い」と指摘した。西川氏は、七尾港などのインフラ整備や介護分野の取り組みなどを重点政策に掲げている。一方、現職の武元氏は市長選への態度をまだ明らかにしていない。
[ 8/5 19:00 テレビ金沢]

3146チバQ:2012/08/06(月) 21:26:31
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2012080600931
佐藤莞爾氏死去(新潟県議、元新潟県旧巻町長)
 佐藤莞爾氏(さとう・かんじ=新潟県議、元新潟県旧巻町長)6日午前6時53分、急性大動脈瘤(りゅう)解離のため新潟市の病院で死去、64歳。新潟市出身。自宅は同市西蒲区巻甲3818。告別式は9日午前9時から同市西蒲区鷲ノ木1863のベルフローラはなよで。喪主は長男元(げん)氏。
 佐藤氏が旧巻町長在任中、推進を公約していた東北電力の巻原発建設計画に反対する住民らが住民投票を要求。町長辞任後の1996年、条例に基づき原発建設の賛否を問う全国初の住民投票が実施され、過半数の住民が反対の意思を示した。東北電力は03年、原発の建設断念を決定した。(2012/08/06-19:04)

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3147チバQ:2012/08/07(火) 19:39:56
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120807/201208071206_17728.shtml
維新政治塾に県議2氏 可児市議も参加、衆院選出馬は否定
2012年08月07日12:06
 橋下徹大阪市長率いる地域政党・大阪維新の会が、次期衆院選の候補者養成を目指して開講中の「維新政治塾」に、県内の民主党県議ら地方議員3人が塾生として参加していることが6日、明らかになった。

 いずれも今のところ同会からの出馬は否定しているが、同会は次期衆院選で全国の小選挙区での候補者擁立を目指している。

 民主党県連副幹事長も務める高木貴行県議(多治見市)は「地域主権など政治、政策に対する見聞を広げる勉強は必要で、講師や日程次第では今後も参加する」と説明。民主党からの離党については「党に不満はあるが、現時点で離れる考えはない」と否定、同会からの出馬も今のところ考えていないとした。

 政党に属さない伊藤秀光県議(大垣市)は「さまざまな学会にも入っており、自分を高めるための場として研修を受けている」と主張。維新からの出馬を「この年齢(61歳)からそれはない」と否定し、「持ち場で頑張ることが県政発展につながる」と話した。

 このほか、同政治塾には、昨春の県議選(可児市選挙区)出馬を機に民主党を離れた佐伯哲也可児市議も参加している。取材に「自身の見識を深めるため、さまざまな勉強会に参加しており、同塾もその一環」と語った。

3148チバQ:2012/08/07(火) 19:47:05
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120807/CK2012080702000043.html
「大阪維新の会」政治塾 県内5議員が参加
2012年8月7日


 大阪市の橋下徹市長が率いる「大阪維新の会」が開いている「維新政治塾」に、愛知県議や県内の市町議計五人が参加していることが分かった。県議、名古屋、春日井、蒲郡各市議、東郷町議が各一人で、名古屋市議は民主党議員。大阪維新の会は次期衆院選で塾生らを独自候補として擁立する方針だが、県内五議員のうち四人は、衆院選に出馬するかどうか明言を避けた。

 三宅功県議は、名古屋市の河村たかし市長が率いる「減税日本」の党員。県議会では、減税日本と大村秀章知事が代表を務める「日本一愛知の会」の統一会派「減税日本一愛知」に所属している。

 次期衆院選に「自分は出ない」と語る一方、「愛知では大村知事、河村市長、橋下市長が協力して衆院選の候補を擁立する必要がある。私が調整役を務めたい」と明言。衆院選を視野に入れた入塾であることを認めた。

 山本久樹名古屋市議は民主党議員。本紙の取材に入塾は認めたが、衆院選の出馬には「何も話せない」。他の三市町議員も、衆院選出馬に「今の段階では何とも言えない」などと、態度を明らかにしなかった。

 大阪維新の会の政治塾は、国政選挙の候補者養成を目的に三月に開講。当初は二千人以上が受講したが、維新の会は六月、四十四都道府県の八百八十八人に塾生を絞り込んだ。塾生は大阪府など近畿圏が多いが、愛知県内にも議員未経験者を含め二十九人いる。

 大阪維新の会とは、大村知事や河村市長が次期衆院選での連携を模索しているが、三者間の協議は具体的には進んでいない。大阪維新の会が独自に愛知県内に候補を擁立するのか、大村知事や河村市長が推す候補を維新の会側が支援するのかといった選挙協力の詳細は固まっていない。

 (内田康)

3149チバQ:2012/08/07(火) 19:49:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120807-00000342-yom-pol
ポルシェ当て逃げ市議辞職せず、減税は一転…
読売新聞 8月7日(火)11時49分配信

 地域政党「減税日本」の名古屋市議団に所属していた河合優市議(47)(党除籍処分)が当て逃げ事故を起こしたとされる問題で、河合市議は同市議団が求めていた6日午前までに議員辞職しなかった。

 市議団は辞職しない場合に提出することにしていた議員辞職勧告決議案について、「反対する議員もいる」との理由で一転して提出を見送った。

 この問題を巡り、市議会の議会運営委員会理事会は同日、対応を協議。減税日本は「会派内に『進退問題は自ら判断すべきだ』と決議案の提出に反対する議員が数人おり、まとまらなかった」と説明した。残る5会派は「減税日本の中でまず意思を統一すべきだ」とし、当面は同市議団の判断を見守ることを決めた。

 理事会終了後、藤田和秀委員長(自民)は「減税日本は言っていることが二転三転しており、会派として統治能力がなさ過ぎる」と批判した。

3150名無しさん:2012/08/08(水) 20:01:24
石川県

七尾市長が正式に不出馬表明

3151名無しさん:2012/08/08(水) 20:07:19
七尾市の武元市長 市長選不出馬を正式表明(石川県)

任期満了に伴う七尾市長選挙に、現職の武元文平市長が8日、出馬しない考えを正式に表明した。
武元市長は2001年に旧七尾市の市長となり、さらにその後、1市3町が合併した現在の七尾市の市長を2期務めていた。不出馬の理由について武元市長は、72歳という年齢に加え、多選は良くないという自身の考えや、市の財政再建に一定のめどが立ったためとしている。次の七尾市長選挙をめぐっては、5日に地元出身の大学院教授・西川栄紀氏(68)が立候補を表明しているほか、県職員のOBも意欲を見せているいう。武元市長は後継の市長については具体的には「いない」としながらも、これまでの市政運営を引き継いでくれる人物であれば支援する考えを示した。なお、七尾市長選挙は10月21日に告示、28日に投開票が行われることが同日決まった。
[ 8/8 19:26 テレビ金沢]
http://news24.jp/nnn/news8715080.html

3152チバQ:2012/08/08(水) 23:22:53
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120807-OYT1T00462.htm
維新塾生になっていた民主県議…松下政経塾出身


民主党の源馬謙太郎静岡県議(39)(浜松市東区)が、地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長が塾長を務める「維新政治塾」の塾生になっていたことがわかった。

 維新の会は、塾生を含めた公募で次期衆院選の候補者を擁立する予定で、源馬県議は6日、取材に「国を良くするのにできることは何でもやる気持ちでいる」と述べ、国政転出については明言を避けた。

 源馬県議は6日、塾生であることを認めた上で、「地方分権を進めなければいけない。維新の会や橋下市長は同じ問題意識を持っている。党がどうこうというより、日本をよくしたいとの思いで応募した」と説明した。

 維新の会は次期衆院選で200議席の獲得を目標に掲げており、塾生は候補者予備軍とみられている。

 源馬県議は浜松市出身。松下政経塾などを経て、2007年4月の県議選で初当選し、現在2期目。地元の浜松市東区が含まれる衆院静岡8区からは、民主党の斉藤進衆院議員のほか、自民党の塩谷立党総務会長らが立候補する見通しだ。

(2012年8月8日07時25分 読売新聞)

3153チバQ:2012/08/11(土) 06:36:29
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120811/CK2012081102000038.html
河合市議の辞職勧告案また先送り
2012年8月11日

 名古屋市議会最大会派「減税日本ナゴヤ」は十日、団会議と執行部会を開き、当て逃げ容疑事件を起こし、除名した河合優議員(47)=緑区=の議員辞職勧告決議案を提出するかについて「他会派の意見を聴きたい」(余語冴耶香幹事長)として結論を再び先送りした。

 減税日本ナゴヤは、河合議員に「議員辞職の回答がなければ、辞職勧告決議案提出の手続きに入る」と六日午前を期限に通告。議員から回答はなかったが、一部議員の反対を受け、提出手続き開始を見送った。

 六日午後の議会運営委員会理事会では、会派が方針を意思統一した上で、あらためて理事会に諮ることを確認したが、十日も進展はみられなかった。会派市議によると、決議案提出について「単独ではなく、他会派との共同提出を」「緑区で十九日に開く住民説明会の反応を見てから判断すべきだ」などの意見が出ているという。

 これに対し、藤田和秀議運委員長は「減税日本ナゴヤはこの一週間、何をしていたのか。責任ある協議をしてきたとは思えない」と批判した。

 (朝田憲祐)

3154チバQ:2012/08/14(火) 16:32:33
>>3062>>3093
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20120814-OYT8T00020.htm
庁舎位置条例は有効 住民監査請求を棄却


 射水市が進める新庁舎(統合庁舎)の建設問題で、昨年6月に議員提案で可決された市役所の位置条例は無効とし、予算措置を講じないよう求めた市民グループ「射水市庁舎を考える会」(渡辺謙一代表)の住民監査請求について、市監査委員は請求を棄却した。同会は近く、住民訴訟を起こす方針。

 監査結果の通知は10日付。地方自治法222条は、首長が予算措置を伴う条例などを提案することについての制限を定めている。監査結果は、「(222条に)違反して条例を議会に提出し議決されても、議決の効力に影響を及ぼさず、それらは有効」とする高裁判決があると指摘。また、夏野元志市長が位置条例の可決後に再議の手続きをとっていないことから「事実上同意していた」とし、考える会代理人の井戸謙一弁護士の「首長の予算・執行権を侵害した」との主張を退けた。

 渡辺代表は「事実上の同意があったならば市長から提出したはず。今回の議員提案は日本の伝統的な行政手続きのあり方を根本から覆すもの」と話した。考える会は、昨年6月定例会で、市役所の位置を同市の戸破から新開発に移す内容の改正条例の提案を夏野市長が見送ったにもかかわらず、議員有志が提案・可決した経緯を問題視している。

(2012年8月14日 読売新聞)

3155チバQ:2012/08/14(火) 18:40:50
55歳で肺炎で!?

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/36322.html
谷出晴彦福井県議が死去、55歳 3期目任期途中、肺炎で


(2012年8月14日午前7時10分)



 福井県議の谷出晴彦(たにで・はるひこ)氏が13日午後5時17分、肺炎のため福井市の県済生会病院で死去した。55歳。自宅は敦賀市原4の40。喪主は長男祐介(ゆうすけ)氏。

 敦賀市議を経て2003年、同市選挙区から県議に初当選。現在3期目の任期途中だった。県会では土木、総務教育各常任委員長などを歴任し、12年3月から厚生常任委員長。自民党県連では財務委員長を務めていた。

3156チバQ:2012/08/16(木) 19:47:31

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120816/lcl12081615150001-n1.htm

愛知県議会の統一会派解消 河村、大村両氏“決別”で
2012.8.16 15:14
 河村たかし名古屋市長が率いる政治団体「減税日本」は16日までに、愛知県議会で、大村秀章知事が代表を務める「日本一愛知の会」と組んでいる統一会派を解消する方針を決めた。

 衆院選に向け政治団体「中京維新の会」を立ち上げ、橋下徹大阪市長と連携する方針を示した大村氏との関係終結を、河村氏が表明したことを受けた。

 減税日本の広沢一郎幹事長は「市長が『信頼できない』、知事が『断固戦う』という状況では(統一会派の継続は)難しい」としている。

 統一会派は「減税日本一愛知」(17人)。県議会(定数103人)で自民、民主に次ぐ第3会派で、減税日本が13人、日本一愛知の会が4人となっている。




3032 名前:名無しさん 投稿日: 2012/08/16(木) 12:53:15
面白いことになってきました。
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愛知県議会の統一会派解消 河村、大村両氏“決別”で

 河村たかし名古屋市長が率いる政治団体「減税日本」は16日までに、愛知県議会で、大村秀章知事が代表を務める「日本一愛知の会」と組んでいる統一会派を解消する方針を決めた。

 衆院選に向け政治団体「中京維新の会」を立ち上げ、橋下徹大阪市長と連携する方針を示した大村氏との関係終結を、河村氏が表明したことを受けた。

 減税日本の広沢一郎幹事長は「市長が『信頼できない』、知事が『断固戦う』という状況では(統一会派の継続は)難しい」としている。

2012/08/16 12:45 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012081601001501.html

3157チバQ:2012/08/16(木) 19:55:41
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120816ddlk08010069000c.html
小諸市:総務部長が退職 「市長支えられなかった」 /長野
毎日新聞 2012年08月16日 地方版

 4月に初当選した柳田剛彦・小諸市長が起用した荻原林勝・総務部長(59)が15日付で自主退職した。市によると、荻原氏は8月初め「一身上の都合」を理由に市長に辞表を提出しており「力不足で職員をまとめきれず、市長も支えられなかった」と話したという。市長は取材に「部長の辞職は残念だ。副市長不在という状況で支えてもらい、ありがたかった」と述べた。市は16日に後任人事を発表予定。

 荻原氏は5月15日付で経済部長から総務部長に異動。副市長が5月末に退任し、不在の中、市長が公約に掲げた、市庁舎と小諸厚生総合病院併設計画見直し▽市単独の新ごみ焼却場建設から広域計画参加への変更模索−−などについて、各方面との調整や議会対策などに尽力していた。【藤澤正和】

3158チバQ:2012/08/16(木) 20:01:21
2010年の記事
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1288884205816_02/news/20101105-OYT8T00072.htm
点検 政令新潟市

<1>地域活性へ 拠点港戦略

新潟東港で行われたコンテナ船の実証実験。港湾という貴重な社会資本を地域づくりにどう生かすか、自治体としての知恵が試される(10月25日) 新潟市と聖籠町にまたがる新潟港(東港区)に10月25日、ロシアのザルビノから1隻のコンテナ船が入港した。

 中国東北部からの輸送で、この航路が時間的にいかに有利か、船会社や荷主に売り込む県が実施した実証実験。中国・大連港を出て朝鮮半島を回り込むと約10日かかるが、このロシアルートなら実質6日で済む。

 新潟市も、実験費用の一部を負担し、現場に職員を派遣した。新潟港が国から「日本海拠点港湾」に選定されることを、県と共に目指している。

 拠点港になり、貿易が活発化することのメリットは、市としては計り知れない。「港は物流だけでなく、周辺への企業の進出や、原材料や加工品の輸出入などで影響範囲が広く、経済の活性化に欠かせない」とみる。

 今回実験対象となったザルビノ―新潟航路は昨年7月、日中露韓4か国の経済団体などが出資した会社(韓国)が就航させた航路の一部。しかし、船の確保ができないなどの理由で、昨年9月以降、運休している。実験結果を受け、市幹部は「納期の厳しい案件なら、この航路は絶対に便利なので、再開させたい」と意気込む。

 新潟港は輸出に不利だとされ、輸入超過となっている。同港を日本での最終寄港地としない便が多く、目的地まで輸送時間がかかったり、便数が少なくて日程が組みにくかったりするためだ。輸出コンテナ7万個余りのうち3万9000個近くが空(から)で運ばれている。

 新潟港から紙やパルプを輸出する北越紀州製紙(本社・東京)の新潟担当者は「新潟港で船会社が競合するようになり、値段が下がらなければ話にならない。そのためにも、荷物の確保を」と話す。

 こうした状況をにらみ、市は、群馬や埼玉、栃木県などの近県に、新潟港の利用を働きかけている。また、海上運賃が、東京港や横浜港を利用した場合より平均約2万円高いことから、市は昨年度から、新規利用の荷主に対して、差額相当分(上限20万円)を補助し始めた。昨年度は11社が利用し、コンテナ約240個の輸出誘発効果があったという。

 新潟市には空の玄関・新潟空港もあるが、1973年開設のハバロフスク便を含むロシア2路線が今月から初の冬季運休に入るなど、こちらも盛り上がりを欠いている。

 環日本海経済研究所(新潟市)の鈴木伸作特別研究員は「政令市になって強まった発信力を生かし、県と一緒になって拠点化を先導することが大切だ」と指摘する。

 港湾、空港という貴重な社会資本を生かし、地域活性化にどうつなげるか。立地自治体としての戦略が試されている。

【日本海拠点港湾】東アジアやロシアなどとの交易の活発化に向け、日本海側で核となる港を選定し、重点的に整備する国の構想。昨年11月に当時の前原国交相が明らかにした。来春に選定される見通し。選定された場合、港湾の機能拡充と、それに伴う経済活性化などの効果が期待される。

(2010年11月5日 読売新聞)

3159チバQ:2012/08/16(木) 20:02:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1288884205816_02/news/20101105-OYT8T01270.htm
<2>公共交通 充実が課題

通学手段としても重要な役割を果たしている区バス(5日午前7時、田上町のJR田上駅前で) 2007年の政令市移行・区制導入に伴い市が設けた「区バス」。編入合併で新潟市となった各地域の一体感を醸成しようと、中央区を除く7区で、実験も含め運行を開始した。各区役所を核とするルートを設定し、民間が不採算で撤退したルートも加えた。

 区が民間に委託し、運行経費から収入を差し引いた額を支払う。ただし、経費の3割を運賃や広告などの収入で賄い切れなくなった場合は、運行を打ち切る。

 廃止の瀬戸際にある路線を抱える南区は、市内で唯一、鉄道駅がなく、バスの重要性が高い。「全市一律で3割以上の収入を求めるのは納得できない」「新潟駅―古町間は100円バスが運行された。我々も新潟市民なのに不公平だ」。自治協議会の区バス・住民バス検討部会では会議の度、委員から不満が噴出する。

 路線と便数は限られ、東部コースの運行は朝1本、夕2本。最終バスは午後6時半に、南区に隣接する田上町のJR田上駅を出る。南区茨曽根の農業、長崎一仁さん(54)は、「高校生の長男が通学に利用していたが、この時間では部活はとてもできないので、16歳になってからはバイク通学している」と不満を漏らす。

 今春、南区と北区、西区の計4路線が、収入が経費の2割を割り、廃止。西区の1路線は「もともと需要がなく見込み違いだった」(市幹部)が、残り3路線は存続を求める声が多く、住民らの負担に切り替えるなどして運行が継続されることに。公共交通運営の難しさが浮き彫りとなった。

 一方、市中心部では、公共交通を高齢者など交通弱者の移動手段としてどう充実させるか、また、車依存度が高い中、公共交通の利用者をどう増やし、にぎわい創出にどうつなげるかも、重要なテーマだ。

 8月に発足した検討委員会(委員長=中村文彦・横浜国立大教授)では、高齢者が利用しやすい段差のない車体の導入や、次世代型路面電車、小型モノレールなどについて議論している。

 新潟市の交通事情に詳しい中村教授は、「区バスの運営は全市的な収支の中でやりくりすべきで、車両小型化の選択肢もある。また、都市部で公共交通の質を高めれば、車依存や、外出が少ない市民の利用を増やすことができる」と指摘する。

 周辺部と中心部で異なる課題を抱える公共交通政策。超高齢社会をにらみ、車がなくても移動に便利な街をいかに作るかが、焦点となっている。

(2010年11月6日 読売新聞)

3160チバQ:2012/08/16(木) 20:02:42
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1288884205816_02/news/20101108-OYT8T01232.htm
<3>自殺率最悪 対策が急務


 厚生労働省の調査で、新潟市の昨年の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)が28・7人と、政令市の中で初めて最悪を記録した。

 なぜ、新潟市は自殺率が高いのか。市の担当者は「正直、分からない。有効と思われる施策をやるしかない」と苦しい胸の内を明かす。

 ただ手をこまぬいているわけではない。市は2008年度、それまでのうつ病対策などとは別に自殺総合対策に乗り出し、昨年度からは、国の交付金も活用して事業を拡充。地域や職場で周囲の人に目配りする「ゲートキーパー」の養成や、相談窓口マップの作成などを行っている。

 今夏は、職員の意識を高めるため、全庁的な会議を設置し、幹部や窓口担当者の研修会を実施。自殺者の傾向として、「男性」「働き盛り世代」「健康、経済・生活問題」を挙げ、相談しやすいよう、今年度中に、平日夜間と休日の相談窓口の開設を目指す。

 また、自傷行為に及んだ救急患者が運ばれることもある市民病院では、常勤の精神科医の確保に動く。身体の治療に加え、精神的なケアも円滑に行い、自傷行為の再発を防ぐためだ。

 ただ、いずれも人材の確保が難航している。さらに、今年度の予算も、市の約380万円に対し、国の交付金からは約1900万円出ているが、国の事業は来年度で終了してしまう。



頻繁にかかる電話に対応する「新潟いのちの電話」の相談員。自殺対策は市にとって大きな課題となっている。 民間団体との連携も図る。市は、相談員が365日、24時間、悩み事の電話相談に応じる社会福祉法人「新潟いのちの電話」に補助している。

 同法人は「電話での対話を通じて、生きる勇気を持ってほしい」と1984年に発足。現在は約170人の相談員が手弁当で活動、1日平均57・5人の相談に応じている。元手は民間からの寄付や県、市の補助金など。事務局長の渋谷志保子さん(69)は、「自殺の原因は一つではないし、抜本的な解決はないだろうが、自分たちの身近でできることをしている」と話す。

 市はこのほか、自死遺族の会や弁護士、医師らと連携して、有効な対策を模索する。

 新潟大医学部の後藤雅博教授は、自殺率と、高齢化率や失業率との相関関係を指摘したうえで、「全市的な取り組みと並行して、地域ごとの実態を詳しく把握し、個別に対策を考えることが重要だ」と指摘する。

 今後、いかに、人材と予算を確保し効果的な態勢を築くか、正念場を迎えている。

(2010年11月9日 読売新聞)

3161チバQ:2012/08/16(木) 20:03:35
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1288884205816_02/news/20101109-OYT8T01180.htm
<4>待ったなし 高齢化対策

地域住民の交流拠点「うちの実家」。研修に訪れた看護学生を交えて、高齢者らが食卓を囲んだ(9日、新潟市東区粟山で) 「私も後期高齢者。老老介護で将来が不安だ。母親が特養に入ってくれないと共倒れになってしまう」

 要介護3の母親(97)を自宅で介護する中央区の無職男性(76)は、ため息をつく。母親は年明けから認知症の症状が出た。男性自身も脳梗塞の後遺症で通院している。

 今年6月、特別養護老人ホーム(特養)に母親の入所を申し込んだところ、職員に「待機者が600人以上おり、家族の状況を考慮しても170番目」と告げられた。「明日は自分が特養に入る状態になるかもしれないのに……」

 市の人口推計では、10年後には65歳以上が今より5万人以上、介護が必要になる可能性が高い75歳以上は3万人近く、増える。

 現在、特養の入所待機者は実人数で約5000人(08年9月1日現在)。複数の特養に申し込むことができるため、待機者が数百人に上る施設はざらにある。ただ、特養を増設すると介護保険料の増額に跳ね返る。

 新潟市の特養整備は、政令市の中では進んでおり、08年3月末時点では要介護認定者1万人当たり1372床で1位(当時は17政令市)。一方、昨年度改定された、65歳以上が支払う介護保険料の基準月額は、全国平均(4160円)を上回る4700円と、19政令市中5位。今後も引き上げが予想される。

 保険料の上昇を抑えるのに重要なのが、要介護状態になるのを防ぐ介護予防事業だ。問診票を基に、介護が必要になりそうな高齢者を選び、運動機能向上のための体操や、転倒防止講座などへの参加を促す。だが、国が全高齢者の5%参加を目標とするのに対し、市の参加率は0・3%と低い。

 高齢者を地域で見守る仕組みも不可欠だが、人手が足りない。市の民生委員は定数1224人に対し、欠員が14人(今年4月1日現在)いるが、任期(3年)満了に伴う12月の改選で、欠員が58人になる。市は「適任者が見つかり次第、お願いしたい」とする。

 東区の住宅街にある民家で、年齢や障害の有無にかかわらず地域住民が集まり、食事や会話を楽しむ場「うちの実家」。世代を超えて助け合う地域づくりの場にしようと、訪問介護員養成研修講師の河田珪子さん(66)が2003年に開設した。

 河田さんは「介護制度は点で、面を埋めるのは家族や地域。少しの助けがあれば、最後まで自宅で暮らしたい人は多い。行政には、助け合いといった地域の機能をどう再構築するかにエネルギーを注いでもらいたい」と指摘する。

(2010年11月10日 読売新聞)

3162チバQ:2012/08/16(木) 20:04:14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1288884205816_02/news/20101110-OYT8T01120.htm
<5>雇用創出 企業振興カギ



合同企業説明会に詰めかけた学生ら(10月4日、新潟市の朱鷺メッセで) 新潟市中央区の朱鷺メッセで10月4日、来春卒業予定の大学生らを対象に開かれた合同企業説明会(ハローワーク新潟など主催)。40社のブースに対し約580人が集まった。

 このうち約80人は既卒者。今年9月に市内の私大を卒業した秋葉区の男性(23)は、一昨年の秋に就職活動を始め、これまでに少なくとも40社は受けたという。新卒として活動するため留年したが、今年度も求人は増えず、学費がかさむばかり。卒業するしかなかった。

 男性は「会社説明会や入社試験に参加する学生の多さで、求人が少ないことを実感する。市には、雇用環境がよくなるように支援してほしい」と思い詰めた表情で話す。

 ハローワーク新潟によると、管内(新潟市中央、西、東、北、江南区)で今春、就職先が決まらないまま卒業した大学生らは約380人。今年度も大卒の求人は前年度比1割減。高卒はさらに厳しく、2割減だという。関一範次長は「中途採用は回復しつつあるが、就労開始が来春の新卒採用は、企業側が、経済状況が見通せないとして採用を控えている状況」と説明する。

 新卒者らを中心に、雇用創出が急務だとして、新潟市は政令市移行をテコに、企業誘致を進めてきた。

 2005年の大合併から07年の政令市移行にかけて、販売が低迷していた市所有の工業団地はほぼ完売。売却面積が約2割だった白根北部第2工業団地は5割、東港物流団地では全区画が埋まった。しかし、08年秋のリーマン・ショック以降は「企業の設備投資に対する意欲が落ちている」(市幹部)という。

 昨年3月からは、税制優遇などで地方への企業立地を促す「企業立地促進法」の適用を受け、〈1〉食品・バイオ関連〈2〉航空機・自動車等機械・金属関連――など4分野を産業活性化の柱と定め、企業誘致を始めた。だが、昨年度の進出企業は、目標の6社に対し2社。苦戦が続く。

 そうした中、市は、中小企業の振興に活路を求める。市出資で1991年に設置した中小企業支援センターの相談窓口として今年7月、「ビジネス支援センター」を古町地区にオープン。専門家が常駐し、相談件数も増えて、農家によるレストラン開業や、元会社員のハウスクリーニング会社設立など、起業や販路開拓で計10件の実績を上げ、担当者は「ようやく環境が整ってきた」と話す。

 新潟大副学長の永山庸男教授(経営学)は「雇用の創出だけを目的に落下傘的に企業を持ってきても意味がない。市内の中小企業と相乗効果を生み出せるような企業の誘致に力を入れるべきだ」と指摘する。

 先行き不透明な地域経済。新市長には、県内経済を牽引する県都の“最高経営者”としての手腕が問われる。

 (おわり=渡辺光彦、小森有希子が担当しました)

(2010年11月11日 読売新聞)

3163名無しさん:2012/08/17(金) 13:28:40
減税ナゴヤ、河合市議の辞職勧告決議提出へ(愛知県)

 当て逃げなど、一連の騒動を起こした名古屋市議会の河合優市議に、減税日本ナゴヤは17日、辞職勧告決議を出すことを決めた。河村たかし市長が代表を務める、名古屋市議会の減税日本ナゴヤは、この日の会議で、河合市議に対し辞職勧告決議を出すことを決めた。17日午後に行われる、各会派の代表を集めた会議で報告する予定。河合市議は、女性同伴で視察に行ったり、当て逃げ事故を起こすなどし、減税日本から除籍処分になり現在も1人会派「無所属クラブ」として議員を続けている。
[ 8/17 12:26 中京テレビ]
http://news24.jp/nnn/news8629643.html
http://news24.jp/nnn/movie/news8629643.html

3164チバQ:2012/08/17(金) 21:45:27
>>3156
http://mainichi.jp/select/news/20120817k0000m010110000c.html
減税日本一愛知:減税日本との統一会派 当面継続
毎日新聞 2012年08月17日 02時01分

 名古屋市の河村たかし市長と愛知県の大村秀章知事の対立が深まる中、河村市長率いる減税日本と大村知事が会長を務める日本一愛知の会の県議会統一会派「減税日本一愛知」(17人)は16日、県議団総会を開き、当面は統一会派を継続する方針を確認した。ただ、会派幹部は両者が完全に決別した場合は会派分裂もやむを得ないとの考えを示しており、分裂を回避できるかどうかは不透明だ。

 総会では、安藤雅彦団長(減税日本)が「河村市長は会派解消も検討している」と説明したが、分裂回避を求める意見が大半を占めたという。特に、所属議員4人の愛知の会側が分裂回避を強く求めたという。

 総会後、安藤団長は「国政のさまざまな動きに引っ張られているが、県政は別で考えてほしい。少数会派が分裂してもいいことはない」と述べ、野中泰志総務会長(愛知の会)は「分裂したら何もできなくなる。2人のけんかに巻き込まないでほしい」と不快感を示した。

 一方、広沢一郎副団長(減税日本)は「最後は上(河村市長と大村知事)が決めること」と述べた。

 減税日本一愛知は自民52人、民主26人に次ぐ第3会派。【駒木智一】

3165チバQ:2012/08/18(土) 22:18:35
>>3104-3105
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20120818201.htm
砺波市長選、合併後初の選挙戦へ

 砺波市議の堀田信一氏(62)=砺波市太郎丸=が17日、同市内で会見し、10月21日告示の同市長選に出馬する意向を表明した。市長選では、自民党市連が18日の選考委員会と総務会で県観光・地域振興局長の夏野修氏(57)=富山市桃井町=を推すことを決める方向となっており、合併後初の選挙戦になるのが確実な情勢である。
 堀田氏は自民党員であり、市連の選考作業でも名前が挙がっているが、会見では「砺波に生まれ育ち、情熱は誰にも負けない。選挙をしなければ砺波は活性化しない」と述べ、市連の決定いかんにかかわらず、出馬する考えを示した。

 引退する上田信雅市長に対しては「一生懸命に頑張って新総合計画を策定した」と評価し、この計画を基本に、時代の変化に合わせた施策を盛り込んでいきたいとした。企業経営の経験を生かし、市政運営に民間感覚を取り入れたいと強調した。

 堀田氏は砺波工高卒。1989年に旧砺波市議に初当選し、現在は新市の市議を含めて7期目。旧市議会の議長も経験した。旅行会社の社長も務めている。

 同市長選では、市内の50代自営業男性も出馬を模索している。

3166チバQ:2012/08/18(土) 22:20:22
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001208180003
四日市市長選 伊藤氏出馬へ
2012年08月18日


伊藤昌志氏

 11月18日告示、同25日投開票の四日市市長選に、NPO法人「四日市ウェルネスクラブ」代表理事の伊藤昌志氏(42)が17日、立候補を表明した。「東日本大震災後、市民目線で古い政治を変えたいと思った」と動機を語った。


 少子高齢化対策に力を入れ、大矢知中学校の新設中止や、市職員の給与総額20%削減などで生み出した財源を子育て支援や健康施設整備などに充てる政策を掲げた。みんなの党に推薦を依頼しているという。


 伊藤氏は同市生まれで、順天堂大や八千代工業で陸上選手。四日市大学陸上競技部ヘッドコーチの経験もある。現在は市民の健康づくりに取り組んでおり、政治経験はない。


 同市長選には現職の田中俊行氏(60)が再選をめざし立候補を表明している。

3167チバQ:2012/08/18(土) 23:18:25
>>3152
http://www.at-s.com/news/detail/397738515.html
維新塾に県内9人 衆院選対応は不透明(2012/8/18 08:10)

 大阪維新の会が次期衆院選をにらみ設立した維新政治塾に、既に明らかになっている民主党県議の源馬謙太郎氏(39)=浜松市東区=ら3氏を含め、県内から少なくとも9人が参加していることが17日、分かった。
 源馬氏は同日、静岡新聞の取材に「日本を良い国にするために何でもやる覚悟はある」と述べた。関係者は、県内でも維新塾参加者が衆院選への準備を活発化してきた可能性を指摘している。
 ただ、源馬氏は「現時点では維新の会が候補者を立てるのかも分からず、国政に転身するかどうかを判断すべき時期ではない」とも説明し、民主党離党を含めた出馬の明言は避けた。新たに判明した維新塾の参加者は、IT企業経営諸田洋之氏(45)=藤枝市=、獣医師広瀬武久氏(52)=焼津市=、会社社長望月飛辰氏(42)=静岡市清水区=、自営業高塚苑美氏(35)=浜松市中区=ら6人。
 次期衆院選への態度について諸田氏は「現段階では未定」、広瀬氏は「コメントは差し控えたい」とした。望月氏は「これから考えること」、高塚氏は「答えられない」と述べた。他の2氏は否定的な見解を示した。
 維新塾には静岡市議の風間重樹氏(53)=清水区=、次期衆院選への出馬を表明しているみんなの党衆院静岡第1選挙区支部長の小池政就氏(38)=静岡市駿河区=の参加も明らかになっている。

3168名無しさん:2012/08/19(日) 15:38:58
http://www2.knb.ne.jp/news/20120819_33525.htm#
2012 年 08 月 19 日 12:26 現在
砺波市長選挙 自民推薦候補に夏野修さん

 10月の砺波市長選挙について自民党砺波市連合支部は18日、党の推薦候補に富山県観光・地域振興局長の夏野修さんを選びました。

 自民党砺波市連合支部は、18日夕方、富山県観光・地域振興局長の夏野修さんと砺波市議会の自民党議員、堀田信一さんのどちらを党の推薦候補とするか非公開で協議しました。

 選考委員22人で採決した結果、どちらも選ばなかった1人を除いて全員が夏野さんを選んだということです。

 自民党砺波市連は、夏野さんを推薦候補に決め、20日に正式に出馬を要請します。

 夏野さんは砺波市生まれの57歳。

 昭和52年に県職員となり、市町村課長や総合交通政策室長などを経て去年から観光・地域振興局長を務めています。

 一方、堀田信一さん(62)は17日、市長選挙に出馬することを表明していて、保守分裂で選挙戦になることが確実な情勢となりました。

 また、砺波市内の51歳の自営業の男性も出馬を模索しています。

 任期満了に伴う砺波市長選挙は10月21日告示、28日投開票です。

3169チバQ:2012/08/19(日) 18:02:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/feature/shizuoka1341320286873_02/news/20120703-OYT8T01185.htm
検証 川勝県政

アイデア優先功罪半ば

がれき処理、市町に先行 沼津高架化、発言で中断


市長会長の鈴木尚・富士市長は川勝知事に「きちんと手順を踏んでほしい」と、クギを刺した(2011年11月10日、静岡市駿河区で)   昨年11月、震災がれきの受け入れに向けた県と市長会、町村会との意見交換会が静岡市内のホテルで開かれた。各市町の受け入れ準備が整う前から、知事は前向きな姿勢を示していた。困惑する市長、町長たちの気持ちを代弁するように、県市長会長の鈴木尚・富士市長が冒頭から厳しい言葉を投げかけた。

 「市町に事前の相談がない。県の考えだけが先行すると、せっかくの良い施策が台無しになる」

 ごみ処理は市町の業務であり、ごみ焼却場や最終処分場も市町などの管理だ。鈴木市長はこう続けた。「市長、町長は焼却場や処理場の建設、地元対策などで日頃から苦労している。手順を踏んでほしい」

 続けて説明に立った知事は「がれき処理は被災地だけではできない。余力の1%から支援を始めたい」と、自分の考えを繰り返しただけだった。

 反発はあったものの、市長会と町村会は知事の呼びかけに応じてがれき受け入れに向けた「共同声明」を採択した。その後、島田市などが次々と受け入れを表明し、政府が手こずっていた震災がれきの広域処理で、静岡県は存在感を示すことができた。

     ◇

 沼津駅周辺の鉄道高架化事業でも、知事の言動が地域に大きな影響を与えた。事業は一部地権者の反対で暗礁に乗り上げていたため、沼津市は貨物駅移転予定地の強制収用に向けた手続きに入っていた。

 ところが知事は「反対の人に会わないまま進めるのはどうか」と自ら住民との直接対話に乗り出し、2010年4月の記者会見で、「任期中は強制収用をしない」と明言した。市が行ってきた地元での調整は無視された。県は住民の意見を聞く委員会方式で反対派住民の理解を得ていく考えだが、事業は中断状態が続いている。

 一連の決定について市に事前説明はなかった。栗原裕康・沼津市長は「県が事業主体であることは理解しているが、残念だった。ここまで積み上げてきたのに、また一からとは」と話す。

     ◇

 2月23日の語呂合わせで決めた「富士山の日」。静岡県をふじのくに(国)と見なした「地域外交」の推進。新東名高速道路の開通にあわせて内陸部を開発しようという「内陸フロンティア構想」――。次々と打ち出されるアイデアに、「大胆な発想ができる」(西原茂樹・牧之原市長)と評価する声もあるが、「現実に施策を実現するには、色々な制約がある。市民に過大な期待を持たせないほうがいい」(桜井勝郎・島田市長)との懸念もある。

(2012年7月4日 読売新聞)

3170チバQ:2012/08/19(日) 18:03:06
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/feature/shizuoka1341320286873_02/news/20120704-OYT8T01445.htm
検証 川勝県政
「活官僚」失速ぎみ

自民過半数、施策撤回も


県議会本会議場には、川勝知事(右手前)が提唱して作製した「サムライ・シャツ」を着た県幹部が並んだ(6月定例会で)  川勝県政を理解するキーワードの一つは、知事が繰り返し言っている「脱官僚から活官僚」。民主党政権が政治主導で脱官僚を唱えたのに対し、官僚を使うことで施策実現を目指すというものだ。

     ◇

 就任後は自分の考え通り、空港部、知事退職金を廃止する条例を県議会で可決させた。県幹部職員の再就職(天下り)状況の公表に踏み切り、日本航空(JAL)に運航支援金を支払わない方針を打ち出した。

 自ら「富士山の日」と決めた2011年2月23日には、1人の女性が産む子どもの数に近い合計特殊出生率を、10年後に2(09年は1・43)とするなど、無謀な目標値を掲げた新しい県総合計画を公表し、「ふじのくにづくり」のスタートを高らかに宣言した。

 その一方、知事と政策論議をしようとする幹部を更迭する非情さも見せた。11年3月に発表された県幹部人事では、定年まで残り1年だった石川俊一健康福祉部長が出納局長に「飛ばされた」(民主党県議)。当時の県首脳は「石川部長は知事と議論してしまうから。知事は職員とは議論しない」と更迭の理由を説明した。

     ◇

 順調に見えた川勝県政も、11年4月の県議選で自民党が過半数を回復すると変調を来してきた。知事与党である民主党系会派の勢力が後退し、議会運営が厳しくなったためだ。

 開票日翌日の定例記者会見で、知事は突然、「今、3人目の副知事を考えております」と切り出した。副知事は最重要人事案件とされる。しかも、県議会の同意が必要だ。県議選以前なら実現できたかもしれないが、県議会の反発で撤回に追い込まれた。

 12年度の予算編成では、肝いりで始めた「家・庭一体の住まい」のモデル住宅団地建設が、自民党の反対で白紙撤回に追い込まれた。予算編成過程で、知事が自民党を説得する場面は見られず、県幹部による調整だけでは限界があることを露呈した。

     ◇

 相次ぐ教員不祥事を受けて設置した「教育行政のあり方検討会」は、当初は「教育委員会の存廃を含めて議論していく」予定だったが、「教育行政の実態を県民にさらす」ものになるなど、実現はしたが看板倒れとなった施策もある。

 ある県幹部は「県職員は、本当に県民のためになるのか、すべての可能性を検討して施策を考えるべきなのに、現状は『知事が言っているから』で通ってしまう。それで、結果について責任が問われないから気楽だ。県職員の立案能力が低下しないか心配だ」と指摘する。

(2012年7月5日 読売新聞)

3171チバQ:2012/08/19(日) 18:03:33
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/feature/shizuoka1341320286873_02/news/20120705-OYT8T01464.htm
検証 川勝県政
「不偏不党」貫けるか

 「先週、先々週ではなく、ずっと言われている。表明は1か月くらい前で十分だ」

 川勝知事は5月28日の記者会見で、県議会の民主党系会派から再選出馬の要請を受けたことについて質問され、はぐらかすように答えた。「選挙で大事なことは民主党か自民党か、あるいはそれ以外(の政党)かよりも、県民の皆様が主役だ」

 知事は3年前、民主党に担がれて投開票日の1か月前に出馬し、初当選した。同党には「自分たちが担ぎ上げた、自分たちの仲間」(県連幹部)との思いが強いが、知事の態度は素っ気ない。

 知事は当選後、選挙戦の終了と、自らがどの政党にもくみしないという意味をかけて「ノーサイド」を宣言している。

     ◇

 2011年4月の県議選でも、知事は「ノーサイド」を貫き、知事選で物心両面での支援を受けた民主党県議を応援しなかった。民主党には09年8月の衆院選で圧勝して政権交代した時の勢いはなく、知事に批判的な立場の自民党が単独過半数を回復。知事は厳しい議会運営を強いられることになった。

 今年3月には、知事は自民党の反対で副知事選任案が否決されるという前代未聞の事態に追い込まれた。この間、知事は事態を打開しようと自民党側と直接交渉を続けたが、民主党系県議らが助けに入る場面は見られなかった。

 民主党関係者からは「県議団は『知事与党』の役割を果たせているのか」と疑問の声も上がるが、「民主党・ふじのくに県議団」の野沢義雄会長は「数の面では苦しいが、知事とは政策を共有しながらバックアップできている」と釈明する。

    ◇

 知事は3年前の出馬会見で「4年で出来ないと、8年でも出来ないと思う」と、1期限りでの退任を強くにおわせた。だが、党内からは再選出馬の待望論が日増しに高まっている。

 知事選のマニフェスト作成に携わった民主党県連の藤本祐司会長(参院議員)は、〈1〉学者出身なので従来の政治家や行政の発想にとらわれない〈2〉地域外交に自ら動くなど、強い情報発信力がある〈3〉静岡空港など公共施設の活用法を真剣に考えている――と、川勝県政の3年間を評価する。

 藤本会長は「知事の判断は、自分が正しいと思うか否かだけ。誰かに偏るわけではないので県民にとってはいいこと。余人をもって代え難い」と指摘する。

     ◇

 次の知事選まで残り1年。自民党は知事マニフェストの検証を進め、対抗馬の擁立も模索する。独自の後援会組織を持たない知事は「ノーサイド」を貫けるだろうか。

 (この連載は市塚修、滝沢孝祐が担当しました)

(2012年7月6日 読売新聞)

3172チバQ:2012/08/19(日) 18:10:16
2011年県議選後
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1302536135803_02/news/20110412-OYT8T00075.htm
検証 2011県議選
<上>民主 組織強化の必要実感

民主党県連に詰め、県議選で当選が決まった候補者に花をつける西村・県連代表。開票が進んでも、花の数はなかなか増えていかなかった(10日午後11時、新潟市中央区で) 「宮崎が負けたってことか…。また負けた、姫路もダメか…」。10日夜、新潟市中央区の民主党県連事務所。続々と届く開票状況の内容に、竹山昭二県連幹事長はうなだれ、苦悩の表情を浮かべた。

 政権交代後初めての県議選。公認・推薦13人を擁立し、「2ケタ以上」を目標に臨んだが、結果は改選前8議席にも届かない7議席。県内全体での得票率は1割ほどにとどまった。県連幹部らは、重苦しい雰囲気に包まれた。

 民主は「国と地方のねじれ解消」を目指し、全27選挙区での候補擁立を目指してきたが、選挙戦直前に引退を決めた竹山幹事長の三条市選挙区など、27選挙区中15選挙区で候補者を立てられなかった。うち8選挙区では自民候補が無投票当選。ある県連幹部は、「ぶざまな擁立状況」とし、「2年前から『議席倍増』と目標を決めてきたのに、国会議員が何もしなかった」と不満をもらす。

 県内6小選挙区で議席を独占した2009年夏の衆院選。「政権交代」の風が吹いた当時、無党派層に加えて、保守票が多く民主に流れたとされる。民主のある国会議員秘書は「我々はもともと自民系の支持者が多く、ふさわしい県議候補を見つけられないのが、弱いところだ」と地方組織の脆弱(ぜいじゃく)さを認める。

 1月には候補者の公募も実施したが、政権支持率が低迷する中、適当な人材を見つけることはできなかった。

 また、県連の西村智奈美代表は「閣僚も党執行部も東日本大震災の対応に追われて応援演説に来られなかった」と、票が伸びなかった理由を分析する。

 当選したある現職候補は「政権与党として、復旧・復興に奔走する姿が、一定程度評価されていたのでは」とみるが、組織力を生かした選挙活動が主流の自民に対して、街頭を中心に政策の浸透をはかる民主。名前や顔を売り込みたい新人を比較的多く抱える中、選挙活動の「自粛ムード」に浸透を阻まれた側面があるのは、否めない。

 西村代表は「何十年もかかってつくりあげられてきた政治風土を変えていくのは時間がかかると実感した。覚悟を決めて、早い段階から候補者発掘をし、地方組織の強化にあたっていかなければ」と語った。

     ◎

 10日に投開票が行われた県議選。主要各党の戦いぶりを検証する。

(2011年4月12日 読売新聞)

3173チバQ:2012/08/19(日) 18:10:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1302536135803_02/news/20110413-OYT8T00266.htm
検証 2011県議選
<下>盤石の自民「衆院選は別」

 県議会庁舎内の自民党会議室。投開票日翌日の11日昼前、同党県議団が会議を開いた。「おめでとう」「いやぁ、危なかった」。新県議たちの声が弾んだ。

 公認・推薦候補34人を立て、33人が当選。常任委員会の委員長ポストを独占し、かつ委員の過半数を占める「絶対安定多数」32議席を上回った。会議後、10選を果たした星野伊佐夫県連会長は「完全合格点」と相好を崩した。推薦申請しなかった無所属議員1〜2人も会派に加わる見通しだ。

 「選挙期間中のパフォーマンスではなく、普段の政治活動を有権者が見てくれた結果」と星野会長。原子力発電所の安全性への懸念から反原発を主張する無所属新人候補に、ベテラン議員2人が追い上げられた柏崎市刈羽郡選挙区についても「両議員の日ごろの活動が、そういう懸念を上回った」と解釈した。

 県議会では盤石の自民だが、課題もある。星野会長は、この日の会議で「すぐには、あるとは思えないけれど、『(衆院選の)候補者選びを急いでほしい』とお願いした」と明かした。

 政権を失った自民党にとって、次期衆院選での勝利は至上命題。次期候補予定者にとって、今回の県議選は、応援演説が自らのアピールの場でもあった。例えば、国政復帰を目指す6区(上越市など)の高鳥修一氏。1日に行った上越市内での応援演説では、候補者の長所のほか、国政での同党の功績を主張した。候補者陣営は「高鳥さんは、筋の通ったいいことを言っている。自民党が復権できるよう、(高鳥氏を)国政へ送り出してほしい」と、有権者に語りかけた。

 ただ、今回の県議選候補と次期衆院選候補予定者による、こうした運動形態は、今回の県議選では県内6小選挙区のうち、6区と5区(長岡市の一部など)でしか実現しなかった。他は候補予定者が未定で、次期衆院選に意欲を見せる幹部の応援を敬遠する動きが見られた選挙区もあった。

 県連幹部は言う。「県議選の結果と、(衆院選に向け)勢いがつくこととは、話が別。やりやすくはなったが、党本部と候補者の問題だからね」

     ◇

 改選前1議席の社民は、2議席に伸ばした。「原発への不安は相当あった。我が党が一貫して主張してきた反原発が、支持を得た」と県連幹部。だが、4年前までの6議席から見るとまだ少なく「退潮傾向は否めない。党が生き残るための対応を考えなければ」と危機感をにじませる。

 公明は1議席死守。共産は新潟市東区で2位当選者に肉薄したが及ばず、44年ぶりの2議席獲得はならなかった。

 2大政党のはざまで埋没せず、存在感を示せるか。正念場を迎えている。

(統一地方選取材班)

(2011年4月13日 読売新聞)

3174チバQ:2012/08/19(日) 20:33:04
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120819ddlk15010026000c.html
選挙:南魚沼市長選 テレビ新潟局長・駒形氏が出馬表明 /新潟
毎日新聞 2012年08月19日 地方版

 テレビ新潟放送網の駒形正明編成局長(58)は18日、南魚沼市長選(11月11日告示、同18日投開票)への立候補を表明した。すでに3選を目指す現職の井口一郎市長(64)と同市議の笠原喜一郎氏(58)の2人が立候補を表明しており、三つどもえの選挙戦になりそうだ。

 駒形氏は「古里の南魚沼市は行き場のない閉塞(へいそく)感を感じる。古里への恩返しとして放送界で培った経験と人脈を生かして未来が見える活力ある地域づくりに貢献したい」と述べた。【神田順二】


□2008年11月16日実施
◇南魚沼市長選挙(新潟県)開票結果 投票率63.23%
当18350 井口一郎(無現、60歳、2回目の当選)
 12734 小山信二(無新、56歳)

3175チバQ:2012/08/20(月) 21:56:44
>>3145>>3151
http://news24.jp/nnn/news8715146.html
七尾市長選 不嶋副市長が出馬要請固辞
(石川県)
■ 動画をみる 任期満了に伴い、10月に行われる七尾市長選挙に、一部の市議会議員から出馬を要請されていた七尾市の不嶋豊和副市長は20日、市議側に選挙に出馬しない意向を伝えた。
10月21日に告示される七尾市長選挙では、現職の武元文平市長が高齢や多選などを理由に出馬しない意向を表明している。これを受けて、市議会で多数派を形成する武元市長寄りの2つの会派の市議が不嶋豊和副市長に市長選への出馬を要請し、同日までに回答するよう求めていた。不嶋副市長は政治家として経験がないことや家族の理解が得られないことなどを理由に、要請を固辞したという。七尾市長選挙をめぐっては、すでに大学院教授の西川栄紀氏が立候補を表明しているほか、県職員OBなど複数の人物の出馬があげられている。
[ 8/20 20:27 テレビ金沢]

3176チバQ:2012/08/24(金) 21:51:19
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120824ddlk22010115000c.html
選挙:沼津市長選 高氏が出馬へ /静岡
毎日新聞 2012年08月24日 地方版

 10月21日告示、28日投票の沼津市長選で、同市在住の無職、高(たか)雅敏氏(68)が23日、無所属で立候補する意向を明らかにした。同市長選にはこれまで、現職の栗原裕康氏(63)に加え、22日には元会社役員の中山康之氏(67)が出馬表明をしている。

 23日の記者会見で高氏は、同市が目指すJR沼津駅の鉄道高架事業の見直しを主張。同駅の南北を結ぶ自由通路を建設し、貨物駅の移転が予定されている原地区には「市民に還元できる公共施設を作りたい」としている。

 高氏は82年に函南町議の補欠選挙に当選し83年まで約1年1カ月同町議を務めた。【西嶋正信】

3177名無しさん:2012/08/25(土) 11:19:30
藤田寛県議:民主に離党届 /静岡
毎日新聞 2012年08月25日 地方版

 民主党の元県連幹事長で浜松市中区選出の藤田寛県議(56)=民主党・ふじのくに県議団=が「一身上の都合」を理由に同党に離党届を提出したことが24日、分かった。県連によると8月中旬、党8区総支部を通じて提出したという。会派離脱の申し入れはなく、県連は9月に開く役員会で対応を協議する。

 藤田県議は旧浜松市議を経て、95年に県議初当選。03年6月から04年8月まで同党県連幹事長を務めた。【小玉沙織】

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120825ddlk22010132000c.html

3178チバQ:2012/08/25(土) 19:15:07
http://mainichi.jp/area/mie/news/20120825ddlk24010166000c.html
選挙:桑名市長選 伊藤氏が出馬表明 /三重
毎日新聞 2012年08月25日 地方版

 桑名市の市議、伊藤徳宇氏(35)が24日、任期満了に伴う市長選(12月2日投開票)に無所属で立候補すると発表した。出馬表明は同氏が初めて。

 伊藤氏は「今、市政を刷新しないと将来の明るい桑名市を築けない」と述べ「行財政改革を進め、一部の人間のためだけでなく、すべての市民のための市政に改める」と語った。

 伊藤氏は前回市長選に続いて2回目の挑戦。現職の水谷元(げん)市長は態度を明らかにしていない。【加藤新市】

〔三重版〕

3179チバQ:2012/08/25(土) 19:19:45
桑名市長選
>>2766
市長に対する問責決議可決 三重・桑名市議会
2011年10月6日 21時21分
 三重県桑名市議会は6日、競売入札妨害の疑いで職員が逮捕されたことを受け、水谷元・市長に対する問責決議案を賛成多数で可決した。
桑名・入札妨害、6割が最低価格で落札 異常入札が常態化
2011年10月6日 09時04分
 逮捕された伊藤利光容疑者(55)が経営するマルマ工務店は09年、落札のために最低制限価格を聞き出したとされる。

>>2907
桑名市長の解職請求、必要な署名数が集まらず
読売新聞 1月23日(月)14時12分配信
有権者の3分の1にあたる3万7351人分以上の署名が必要だが、3万5843人分にとどまった。

3180チバQ:2012/08/25(土) 19:21:20
□2008年11月30日実施の選挙の結果

◇桑名市長選挙(三重県)開票結果 投票率50.21%
当23249 水谷 元(無現、52歳、2回目の当選)
 17486 伊藤徳宇(無新、32歳)
  7235 津坂勝哉(無新、65歳)
  6566 岡村信子(無新、65歳)

3181チバQ:2012/08/25(土) 19:58:43
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120825-OYT1T00002.htm
「がれき受け入れたら危害」市長に脅迫文3回目

巨大地震
 金沢市は24日、東日本大震災で発生したがれき受け入れ問題を巡り、山野之義市長宛ての脅迫文が届いていたと発表した。


 発表によると、脅迫文は封書で、17日午前、市役所に郵送された。

 「がれきを受け入れたら危害を加える」という趣旨の内容が書かれていたという。

 市は同日、金沢中署に被害届を提出。同署が捜査している。

 震災がれきの受け入れを巡り、今年3月と4月にも市役所や山野氏の自宅宛てに脅迫文が届いており、今回が3回目。

 山野氏は24日、「脅迫状により、受け入れ可否を判断する手続きが影響を受けることは全くない。粛々と進めたい」とのコメントを出した。

 山野氏は21日、岩手県宮古市の2次仮置き場に置かれた漁具、漁網を受け入れ、市内の埋め立て場で最終処分する考えを表明していた。

(2012年8月25日17時06分 読売新聞)

3182名無しさん:2012/08/28(火) 09:23:51
石塚県議が民主離党
「維新」からの国政出馬は否定

 民主党の石塚健県議(41)=新潟市北区選出=が離党届を提出したことが27日、分かった。同党県第1区総支部は近く受理する見通し。県議会の民主党会派からの離脱も同日、県議会事務局に届け出た。会派離脱は9月1日付。

 石塚氏は新潟日報社の取材に対し、「民主党は政策に一貫性がなく、有権者にどう訴えていけばいいか分からない。地元支持者の意向もあり、無所属になる決意をした」と説明。一時、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が次期衆院選をにらんでつくった政治塾に参加していたが、「7月に退塾届を出し、維新の会との関わりはもうない。国政に出る考えもない」と強調した。

新潟日報2012年8月28日
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/39346.html

3183チバQ:2012/08/28(火) 20:29:24
http://news24.jp/nnn/news8629791.html
副議長選で贈収賄、逮捕へ 伊賀市議会
(三重県)
■ 動画をみる  三重県伊賀市議会の副議長選挙をめぐり、現金の受け渡しがあったとして、警察は副議長と元議長の2人を容疑が固まり次第、今週中にも逮捕する方針。捜査関係者によると、伊賀市議会の副議長の男性(71)は、おととし副議長選挙の票の取りまとめを依頼する目的で、元議長の男性(59)に現金約80万円を渡した疑いがあるという。警察の任意の取り調べに対し、2人は現金の授受を認めていることなどから、警察は今週中にも副議長を贈賄の容疑で、元議長を収賄の容疑で逮捕する方針。副議長は去年の副議長選挙では落選したが、今年4月に当選していた。また、副議長は28日の議会運営委員会に出席する予定だったが、体調不良を理由に欠席した。
[ 8/28 17:23 中京テレビ]

3184チバQ:2012/08/28(火) 20:30:46
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120828ddlk23010173000c.html
名古屋市議会:受任者名簿の選挙不使用請願、議会採択を市長批判 /愛知
毎日新聞 2012年08月28日 地方版

 名古屋市議会総務環境委員会が市議会解散請求(リコール)で署名を集めた約4万5000人分の受任者名簿を選挙に使用しないよう求める請願を採択したことについて、河村たかし市長は27日の記者会見で「そんなことをそもそも議会で決めてええのか」と批判した。

 請願は22日、自民、民主などの賛成多数で採択された。リコールを主導した河村市長率いる「減税日本」の市議会会派「減税日本ナゴヤ」は反対した。河村市長は請願の採択について「政治活動の自由という大変重い憲法上の権利を制約することにならないか。議会はすごい権力機構で、そういうことをやっていいのか」と述べた。

 また、河村市長は、「減税ナゴヤ」を除名された河合優市議の当て逃げなどの問題を巡る説明会を19日に緑区で開いた際、受任者名簿を元に案内を出したことを明かした。市長は「(河合市議はリコール後の選挙で当選し)署名活動をした方に対する説明義務がある」と説明した。【高木香奈】

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3185チバQ:2012/08/29(水) 22:09:57
>>3093>>3154
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20120829ddlk16010658000c.html
射水市:新庁舎建設決まる 大島中央公園隣接地に /富山
毎日新聞 8月29日(水)16時0分配信

 射水市の新庁舎建設問題を巡って、夏野元志市長は28日、大島中央公園(同市新開発)の隣接地に新庁舎を建設する方向で決定したと発表した。夏野市長は「新庁舎建設の是非についての議論はこれで終わり。今後はよりよい庁舎にするためにどうするべきか中身の議論を市民と深めていきたい」と話した。
 決定では、現在の大島庁舎と上下水道部の庁舎を当面使いつつ、二つの庁舎に収容しきれない職員の執務場所として新庁舎を建てる方針。現在ある五つの庁舎の維持負担を解消する案の中で、最も低いコストになるという。庁舎の規模について夏野市長は「人口減少の中、職員削減を考慮した身の丈に合ったものにする」と話した。
 市によると、新庁舎の基本設計を11月末までに行い、15年度中の開庁を目指す。
 新庁舎の建設を巡っては、市民の疑問や不安を解消するためとして、夏野市長が5月8日〜6月20日にかけて市内27地区で出前講座を開催してきた。【大森治幸】

8月29日朝刊

3186チバQ:2012/08/29(水) 22:24:48
>>3003
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20120828-OYT8T01247.htm
指定銀 14年度まで十六銀に

最大会派 県政自民クが容認
 県の公金を取り扱う指定金融機関(指定銀)で、県議会最大会派の県政自民クラブは28日、2014年度末まで現状の十六銀行(岐阜市)とすることを容認する方針を固めた。自民は県に対し、14年度から大垣共立銀行(大垣市)と5年ごとに交代するよう求めてきたが、9月末に始まる「ぎふ清流国体」前の混乱などを避けるため、議論を先送りした形だ。交代制導入に向けた議論は、来年3月にも再開される見通しだ。

 指定銀の交代は、破綻した北海道拓殖銀行の事例しかないが、自民は「競争原理の導入が必要」として、大垣共立銀行と5年ごとに交代するよう求めている。

 県議会は、十六銀行を13年度末まで指定銀とする議案を6月定例会で可決。14年度から交代制を導入するには、システム改修に1年半かかるため、9月定例会で議決する必要があるが、「ぎふ清流国体」開幕2日前の9月27日に閉会する9月定例会での混乱は避けるべきだとの意見は根強い。さらに、経営難のサッカーJ2・FC岐阜の支援で十六銀行が中心的な役割を担っている事情もあり、交代をめぐる混乱が今後の支援やFC岐阜の運営に及ぼす影響を懸念する声もある。

 県の指定銀は1964年から十六銀行が担い、古田肇知事は「問題がない」との認識を示してきた。自民の容認方針を受け、県は9月定例会に、14年度の指定銀を定める議案の提出を検討している。

(2012年8月29日 読売新聞)

3187チバQ:2012/08/29(水) 22:38:41
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120829103.htm
不嶋氏、出馬固める 七尾市長選
 10月21日告示の七尾市長選で、不嶋豊和七尾市副市長(63)は28日、出馬する意向を固めた。市議会9月定例会閉会後の9月下旬に正式表明する見通し。
 不嶋氏は同日、七尾商工会議所で石川邦彦市議会議長、前山正一会頭から出馬要請を受けた。不嶋氏は「要請を重く受け止め、七尾のまちづくりに尽くしたい」と応じ、出馬に向けて関係者と準備を進める考えを示した。和田内幸三、西田昭二両県議が同席した。

 不嶋氏は七尾市鵜浦町出身。中央大法学部卒後、石川県企画振興部次長、県教委事務局教育参事、県企業局長などを歴任し、2009(平成21)年4月から現職。1990年4月から2年間、旧七尾市で企画財政課長を務めた。

 同市長選では、現職の武元文平氏(72)が不出馬の意向を示し、大東文化大大学院外国語学研究科教授の西川栄紀(えいき)氏(68)が出馬を表明している。

3188チバQ:2012/08/29(水) 23:05:26
>>3183
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012082990225141.html
伊賀市議会副議長と元議長逮捕 副議長選めぐり贈収賄
2012年8月29日 22時51分

 昨年4月の三重県伊賀市議会の副議長選をめぐる贈収賄事件で、県警捜査2課と伊賀署は29日、贈賄の疑いで伊賀市湯舟、市議奥邦雄容疑者(71)を、受託収賄の疑いで同市柘植町、市議坂井悟容疑者(59)をそれぞれ逮捕した。2人は既に市議長に議員辞職願を提出しており、近く辞職が認められる。

 逮捕容疑では、奥容疑者は一昨年10月、翌年春の副議長選に向けて自分への票の取りまとめを依頼するため、伊賀市内の飲食店で坂井容疑者に現金数10万円を渡した疑い。県警によると2人とも容疑を認めている。

 県警によると、奥容疑者は調べに「元議長なら(副議長就任を)実現できると思った。名誉が欲しかった」と供述。坂井容疑者は「副議長にするには金がいると思った」と話している。

 奥容疑者は昨年4月の副議長選で落選したが、今年4月に再度立候補して初当選し、現在副議長。

 奥容疑者は旧阿山町議を2期、坂井容疑者は旧伊賀町議を2期それぞれ務めて、2004年の市町村合併に伴い伊賀市議になり、いずれも3期目。現在は同じ会派に所属している。坂井容疑者は06年に副議長、09年に議長を務めた。

 (中日新聞)

3189チバQ:2012/08/30(木) 21:38:22
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120830/mie12083002020000-n1.htm
松尾氏、大口氏出馬へ 10月の志摩市長選 三重
2012.8.30 02:02
 任期満了に伴い10月21日に投開票が行われる志摩市長選で29日、旧阿児町議長の松尾昌男氏(71)が、市役所で出馬表明し、現職の大口秀和氏(61)も改めて再選出馬の意向を示した。松尾氏は「このままでは志摩市は借金だらけになるので、財政を健全化させたい」と述べ、大口氏は「経済活性化で財政健全化を図り、市民の生命と財産を守りたい」と訴えた。市長選には市議の野名澄代(すみよ)氏(62)も出馬を表明しており、三つどもえの選挙戦になる見通しとなっている。

 松尾氏は財政健全化策をあげ「住民生活や暮らしをよくしたい」とした。また、当選後に「給料の半分と、退職金すべてを住民のために役立てたい」と述べた。松尾氏はテント装飾業。昭和61年9月から旧阿児町議を5期務め平成13、14の両年、町議会議長。

 大口氏は「5町合併のメリットを生かし漁業振興を市全体でとらえ直し防災対策の充実も図りたい」と述べた。昭和63年6月から旧志摩町議を3期、平成11年から同町長を2期務めた。平成17年から志摩市議を務め、20年10月の市長選で初当選した。

 市長選の告示は10月14日。

3190チバQ:2012/09/01(土) 09:59:40
>>3188
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120901/CK2012090102000007.html
議会自主解散求める声も 伊賀市議贈収賄事件
2012年9月1日


 昨年四月の伊賀市議会副議長選をめぐり、贈賄の疑いで奥邦雄容疑者(71)、受託収賄の疑いで坂井悟容疑者(59)が、県警捜査二課と伊賀署に逮捕されたことを受け、議会の今後の対応を検討する議員全員協議会(全協)が三十一日、市役所で開かれた=写真。複数の市議からは、自主解散や特別委員会設置を求める声が上がった。

 全協では「議会全体で責任を取るべきだ」「新しい体制で臨む、と市民に示さなければならない」と、自主解散を要望する声や、市民や外部の人間からなる第三者委員会を立ち上げ、調査するよう求める意見もあった。

 会合後、北出忠良議長は、四日の副議長選以降に会派代表者会議を開き、各会派の意向を聞く考えを示し「スピード感をもって議会の対応を決めたい」と述べた。

 地方公共団体の議会の解散に関する特例法では、議員数の四分の三以上が出席し、五分の四以上の同意があれば自主解散できる。仮に十月二日以降に解散すれば、市議選は十一月十一日投票の市長選と同日選になる可能性もある。 

 (安部伸吾)

3191チバQ:2012/09/01(土) 10:00:28
>>3163
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120901/CK2012090102000034.html
11日、定例会前に採決 河合市議辞職勧告案
2012年9月1日

「議員は辞職しない」と記者団に答える河合優市議=名古屋市役所で


 名古屋市議会の議会運営委員会理事会は三十一日、当て逃げ容疑事件を起こすなどした河合優議員(47)=緑区、減税日本ナゴヤを除名処分=に対する議員辞職勧告決議案の取り扱いについて、十一日の九月定例会開会直前の午前十時に議員総会を招集し、採決することを申し合わせた。

 決議案は、減税日本ナゴヤが提出し、他の主要五会派が賛成する意向で、可決される見通し。

 議員総会の開催日は当初、七日を軸に調整していたが、この日の議運理事会では、減税日本ナゴヤが提示した文案では不十分とされた。

 減税日本ナゴヤは文案をあらためて検討することになり、総会開催も、九月定例会開会当日までずれ込むことになった。

 決議案が可決され、河合議員が辞職しない場合は、九月定例会であらためて辞職勧告決議案を出すという。

 これに対し、河合市議は三十一日、記者団に決議案が可決されても辞職する考えがないことを示した。 (朝田憲祐)

◆河合市議の一問一答
 所属していた市議会最大会派「減税日本ナゴヤ」が辞職勧告決議案の提出を決めている河合市議=無所属クラブ=は三十一日、市議会に登庁し、記者団に「議員を辞職しない。自分こそ元祖・減税日本だ」と述べ、任期を全うする意欲を示した。

 主な一問一答は次の通り。

 −自身の議員としての進退は。

 このまま続けさせていただきます。報道が過熱したこともあり、正確に市民に伝わっていない。当て逃げは当たったことは認めるが、気付かなかったため否認している。辞職するような内容はない。

 −議員辞職勧告決議案が可決される見通しだが。

 議会でやっていることなので、あずかり知りません。決議案は今までの一方的な報道の中で出てきたもの。

 −会派は何度も辞職勧告を出すようだ。

 そういう無駄なことをする市会はおかしいんじゃない。

 −市民や議員総会で説明はしないのか。

 (市民への説明会を開いても)今のこの状態じゃ、人が集まらんでしょう。議員総会はどうするか相談したいが、説明して、バーンと(辞職勧告決議案を可決)されたら意味のないことかもしれない。

 −解職請求(リコール)されたら。

 有権者の皆さんに出されたらクビだわね。

 −リコールがない限り、次の選挙で審判を受けるつもりか。

 そうだね。しっかりやっていけば「河合も違うな」と言われるんじゃない。庶民感覚が一番あるのは僕で、元祖・減税日本。まずは固定資産税減税など頑張りたい。

 −減税日本は国政に進出するが。

 ちょっと無理だと思うよ。

 (広瀬和実)

3192名無しさん:2012/09/03(月) 19:44:14
民主県連幹事長が辞任…「拠点遠く迷惑かかる」

民主党福井県連幹事長の西本正俊氏が2日、幹事長の辞任届を県連に提出し、受理された。

 県連代表の糸川正晃衆院議員は「9日に開く常任幹事会で後任を決めたい」としている。

 西本氏は小浜市・三方郡・三方上中郡選挙区選出の県議(2期目)で、2011年4月に幹事長に就任。来春の任期満了を待たずに辞任した理由について、活動拠点の小浜市から県連がある福井市まで移動時間がかかることを挙げ、「次期衆院選に向けて迅速な対応が求められるため、迷惑がかかると考えた」と話している。

(2012年9月3日18時27分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120903-OYT1T00009.htm

3193チバQ:2012/09/03(月) 22:38:55
三重って中京エリア扱いですよね?関西テレビのアナウンサーで知名度あるのか?

http://www.iga-younet.co.jp/news1/2012/09/post-1345.html
元民放アナの岡本氏 伊賀市長選に立候補を表明
編集部 (2012年9月 3日 16:46)
 任期満了に伴う今年11月の伊賀市長選に、同市下友生の元民放アナウンサー、岡本栄氏(60)が9月3日、立候補を表明した。記者会見で岡本氏は市政に対し、「借金財政や地域医療の問題など課題が山積みだ。今一度、リセットすることが必要ではないか。そのお手伝いがしたい」と、出馬への決意を述べた。

 岡本氏の擁立に動いたのは上野高校の同窓生らで、後援会組織も発足。特定の政党や団体への支援要請はせず、無所属で出馬する。

 出馬の動機について、岡本氏本人は「市の状況を心配する声を受け、市民の意識、要望、目線が生かされる市政を私たちの手で取り戻さないといけないと思った」と説明した。

 選挙では報酬の見直しや観光都市への再生、旧市町村間の行政格差の是正などに取り組むと訴える考えで、対話とトップセールスで市政を変えていくとした。

 岡本氏は早稲田大学教育学部を卒業後、1974年に関西テレビ放送に入社。昨年9月に同局を定年退職したが、現在も嘱託として番組出演する。また、神戸女子大学と帝塚山大学の非常勤講師も務めている。

3194チバQ:2012/09/04(火) 21:27:52
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001209040006

市議の宿泊料、定額支給
2012年09月04日

【「政調費で観光」の刈谷、領収書も不要】


 市議が政務調査費を使って参加していた会議を途中で欠席し、観光していたとされる問題が発覚した刈谷市議会では、宿泊を伴う場合、宿泊料として一律1泊1万5500円を政務調査費から支給していることがわかった。政務調査費での旅費については航空運賃を除く交通費や宿泊費の領収書を提出する必要がなく、使途の透明性を疑問視する声もある。


●透明性に疑問符
 同市議会では今年4月、当時の市議12人が2006年に、政務調査として参加するはずだった札幌市での全国都市問題会議を途中で欠席し、観光していた問題が表面化した。 刈谷市議会事務局によると、議員の宿泊費は市長などの特別職の規定に準じて1泊1万5500円が支払われ、1日当たり1500円の旅行雑費も支払われる。定額支給のため、宿泊施設の領収書の提出は必要ない。今回のように途中で予定を変更してもチェックができない。
 同市議会の政治倫理委員会は、虚偽の視察報告書が提出されていたことなどから、「不適切な行動」と判断。現職6人には今年度の政調費を凍結して市に返還させることにし、謝罪文を「議会だより」などに掲載した。元職6人も市に全額寄付した。政調費の透明化を求めている全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡さんは「政務調査という本来の目的からすれば、定額で支払うのは好ましくない。調査活動に応じて実費で支給するべきだ」と指摘する。
 刈谷市議会の政調費は年間1人22万5千円で、所属する会派(1人会派には個人)に人数分が一括して支給される。会派では、各年度ごとに収支報告書を作成して議長に提出。情報公開請求の対象となっている。領収書は会派で保管され、議会内の申し合わせで請求があれば公開するという。一方、視察報告書は会派で管理しており、情報公開請求の対象から外れている。
 近隣の自治体では、安城市や碧南市、岡崎市なども宿泊料は定額支給しているが、議会事務局が訪問先の手配をしたり、報告書に写真の添付を義務づけたりしているという。また、県や名古屋市は、交通費や宿泊費は領収書の添付が義務づけられている。
 刈谷市議会では、政調費の収支報告書を議会から選出された監査委員がチェックすることになっているが、今回の問題では不適切な使用を見つけることができなかった。市議会は、政調費にかかわる関係書類の公開性を高めるなど、再発防止策を検討している。新海さんは「領収書や視察報告書などを公開することにより、まじめに調査をしているのか、不真面目な議員なのかが市民に明らかにされる」と話す。(松永佳伸)

3195チバQ:2012/09/04(火) 23:04:37
>>34>>37>>45
http://news24.jp/nnn/news8823562.html
柏崎市長選に西川孝純氏が出馬へ
(新潟県)
■ 動画をみる  ことし11月の柏崎市長選挙に、前市長の弟で、共同通信社・特別編集委員の西川孝純さんが出馬する考えを明らかにした。

 テレビ新潟の取材に対し、西川孝純さんは「30年以上、政治記者として培った人脈や政界とのパイプを生かし、ふるさとのために貢献したい」と述べ、柏崎市長選挙に出馬する考えを明らかにした。
 西川さんは柏崎市出身。前市長の西川正純さんの弟で、現在、共同通信社・特別編集委員を務めている。無所属で出馬するが、自民党県連の推薦を受ける方針で、近く正式に出馬表明する。
 市長選には、現職の会田洋市長が3選出馬を表明している。選挙戦では、柏崎刈羽原発の再稼働問題への対応などが焦点となりそうだ。
[ 9/4 13:16 テレビ新潟]

3196チバQ:2012/09/05(水) 22:44:49
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120905ddlk15010050000c.html
選挙:柏崎市長選 西川氏、立候補の意向 現職と一騎打ちか /新潟
毎日新聞 2012年09月05日 地方版

 任期満了に伴う柏崎市長選(11月18日投開票)で、同市出身で共同通信社特別編集委員の西川孝純氏(64)=千葉県浦安市在住=が4日、毎日新聞社の取材に対し、立候補の意向を表明した。現職の会田洋市長(65)は3選を目指し既に立候補を表明しており、一騎打ちになりそうだ。

 西川氏は立候補の理由について「8月に柏崎に帰り、友人や自民党関係者から出馬の要請を受けた。一度は断ったが、政治記者として政界や霞が関に知人が多く、培ったパイプで地元に貢献したいと、今月になって決断した」と話す。

 東京電力柏崎刈羽原発については「原子力規制庁による新しい規制体制が間に合わないと思うので、来年4月の再稼働は受け入れられない。ただ永久に再稼働反対ではなく、緩やかな脱原発依存を目指し、経済的活力を維持・発展させる代替策を市から国に提案したい」とした。

 西川氏は西川正純・前柏崎市長の弟。1972年に共同通信社に入社し、79年から政治記者を務めて、ワシントン特派員や政治部副部長、論説委員長などを歴任した。今月半ばに退社し、柏崎市に転居する予定という。【高木昭午】

3197チバQ:2012/09/05(水) 22:51:07
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001209050005
原発争点、一騎打ちか 柏崎市長選
2012年09月05日


 11月11日告示、18日投開票の柏崎市長選に、共同通信社特別編集委員の西川(さいかわ)孝純氏(64)が無所属で立候補する意向を固めた。すでに現職の会田洋氏(65)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。柏崎刈羽原発の再稼働問題をはじめ、原発に依存した市財政や地域経済の立て直しなど、原発とどう向き合っていくか、が問われる選挙になりそうだ。


     ◇


【「雇用影響、止めておけぬ」新顔・西川氏】


 西川氏は柏崎市出身。原発を容認してきた西川正純前柏崎市長の弟。1972年に共同通信社に入社し、政治部副部長や論説委員長を経て10年から現職。


 西川氏は4日、朝日新聞の取材に「柏崎市は経済、産業に活気がなくなり、人口減少も続いている。記者として築いた国会議員や官僚とのパイプを生かして住みやすい街にしたいと思った」と、立候補を決めた理由を話した。自民党に推薦を求める考えだ。


 今年3月末から全7基が止まっている柏崎刈羽原発の再稼働については「地元の雇用の問題もあり、このまま止めておくわけにはいかない」と述べる一方、「原子力規制庁ができていない今の段階では再稼働は認められない。まずは国が安全策を示す必要がある」と語った。中長期的には脱原発依存を目指す、との考えも示した。6日に柏崎市内で記者会見する。


 原発の再稼働をめざす自民党系の柏崎市議らが8月中旬ごろから出馬を打診し、説得を続けていた。その一人、丸山敏彦市議は「原発が止まっていることで地元の経済に影響が出ている。この状況を変えてもらいたかった」と話す。


 92〜04年に市長を務めた兄の西川正純氏は「無投票になって柏崎市民が今後の原子力についての政策を選べない、というのは不幸なこと。バックアップをしていきたい」と語る。


     ◇


【「再稼働、福島の検証が先」現職・会田氏】


 柏崎刈羽原発の再稼働問題で泉田裕彦知事は「福島第一原発事故の原因究明が先」として議論に入る段階ではない、との立場だ。会田市長も、知事に同調するように「福島の事故検証が先。国の規制体制がどうなるかもわからない」と慎重な姿勢をとり続けてきた。


 柏崎刈羽原発で働く協力企業の社員は8月1日現在で4697人。全基停止した直後の4月に比べて751人減った。同原発の横村忠幸所長は年内に2千人を割り込む見通しを示す。


 会田市長は先月1日の会見で「原発が止まっていることで雇用や産業に与える影響は大きい。こうした問題に対処しながら柏崎の街を発展させるのが最大かつ重要な課題」と語った。


 会田市長は、04年の市長選で、東京電力のトラブル隠しで全基停止した同原発の再稼働を認めた現職の西川正純氏や、原発容認派の前市議の桜井雅浩氏を破って初当選。08年の市長選は、西川正純氏の支援を受けた桜井氏との一騎打ちとなり、「脱原発依存」とともに「原発との共存」も唱え、幅広い層を取り込んで当選した。


 正純氏の弟の孝純氏の説得にあたった荒城彦一柏崎市議は「会田市長は原発で働く人が減っているという喫緊の課題にも、中長期的に原発とどうつき合うのかという問題にも政策を打ち出せていない」と批判。会田市長が原発の推進派からも反対派からも支持を集めようとして、身動きがとれなくなっていると指摘している。(富田洸平)

3198チバQ:2012/09/05(水) 23:04:57
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120905/ngt12090502060000-n1.htm
知事選告示まで1カ月 原発に慎重、対抗馬なく無風 新潟
2012.9.5 02:06
 10月4日の知事選告示まで1カ月を切った。これまで3選を目指す現職の泉田裕彦知事以外に出馬の動きがなく、無風状態。有権者の関心が高い東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、一貫して慎重姿勢の泉田知事が一定の評価を得たため、「対立の構図」が描けず、対抗馬が出る余地もないことが背景にある。共産党を除く有力政党はすでに推薦方針を決め、次期衆院選に向け地盤固めに軸足を移していることも影響している。

                   ◇

 泉田知事には民主、自民、公明、社民が推薦の方針でオール与党体制はすでに固まっている。前回平成20年の知事選で候補者を立てた共産党県委員会が、今回も候補者の擁立を検討しているものの難航しており、「知事選は完全無風」(議会関係者)との見方が定着、無投票の可能性さえささやかれ始めた。

 原発をめぐっては、「福島第1原発事故の検証結果なくして再稼働議論はない」との姿勢が好感触で、泉田知事はあえて再稼働そのものには踏み込まずにいる。さらに、再稼働の是非を問う住民投票実現に向け署名活動を展開する市民団体が、存在感を増し、明確な対決姿勢を打ち出せない「反泉田」陣営のお株と同時に知事選の焦点をも奪い、知事選離れに拍車を掛けた。

 知事選の埋没は、民主党県連にも一因がある。知事は、野田佳彦政権が決めた震災がれきの受け入れなどにことごとく反発。散々政権批判を展開したにもかかわらず、民主党県連は早々と独自候補の擁立を断念、禁じ手であるはずの最大会派・自民党県連との相乗りを選んだ。

 前回は46・49%と過去最低の投票率だった。4日、県庁で開かれた「明るい選挙推進会議」では、「選挙を通じ、政治参加する意義を訴えていく」と、投票率向上への対策が話し合われたが、活発な論戦がなければ、有権者の関心は薄れるばかりだ。

3199チバQ:2012/09/10(月) 21:59:26
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001209100003
逮捕で辞職勧告受けた見附市議、議長席に
2012年09月08日

 見附市議会で先月に議員辞職勧告決議を受けた同市議の小林繁男被告(72)が7日、本会議場の議長席に座って議事進行をするひと幕があった。条例の規定に基づく着席だったが、散会後、複数の議員から「違和感がある」「何とかできなかったのか」といった声が出た。


 決算特別委員会で新委員長を選ぶ際、小林被告が着席した。市議会委員会条例の規定が互選の場合は「年長の委員が委員長の職務を行う」とし、小林被告が最年長委員なので臨時の委員長の職務を担った。議長席に座ったのは数分。委員長を指名してすぐに降壇した。


 散会後、山田武正議長は「苦渋の決断というか、しょうがないというか……。条例で明文化されている以上は従うべきだ、との結論になった」と語った。


 小林被告は7月5日に自身が経営する会社が県税を滞納したとして、差し押さえに訪れた県職員の職務を妨害した公務執行妨害の疑いで見附署に現行犯逮捕された。市議会は先月6日に全会一致で議員辞職勧告決議を採択したが、小林被告は辞職を拒否。今月14日には新潟地裁長岡支部で初公判がある。(松本英仁)

3200チバQ:2012/09/11(火) 21:27:48
>>3130-3131
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001209110004
原発県民投票、知事と団体で食い違い
2012年09月11日


定例会見で、条例案は「不備がある」と述べる川勝知事=県庁


「いい加減な条例案ではない」と話す市民団体「原発県民投票静岡」の鈴木共同代表=県庁

 中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を問う県民投票条例案の不備を県が指摘した問題で、川勝平太知事は10日、「請求者(市民団体『原発県民投票静岡』)は公開の場で県民への釈明が必要だ」との見解を示した。一方、同日夕に会見した同団体は「いわば標準的な条例案を作成した。発案に意味があり、現時点で、県民への釈明は必要ない」と反論した。条例案の可否を握る県議会の対応はまだ決まっていない。


 川勝知事はこの日の定例会見で、「この条例案は20点。約16万5千人の署名した方に、なぜ不備のある条例案になったのか釈明しなければならない。指摘を謙虚に受け止めてほしい」と強調。ただ一方で、「不備があって議会を通らないとなれば、原発の再稼働を問うという趣旨を生かすことができない」と述べ、改めて住民投票実施への賛意を示した。


 これに対し、同団体の鈴木望共同代表は会見で、「いい加減な条例案を出したのではない。説明責任がどうこうという段階ではない」と主張。「県議会で修正された時には、県民に説明しなければならない」との考えを述べた。


 今後、条例案の修正や可否は県議会にゆだねられる。同団体はこの日、投票資格者を18歳以上から20歳以上にするなどとした修正案を参考として提案。鈴木氏は「住民投票を実現することが一番の目標。県議会での審議の一助にしてほしい」と話した。


 ◆民主党県議団 対応まとまらず


 県議会側ではこの日、知事与党の「民主党・ふじのくに県議団」が対応を協議した。しかし、野沢義雄会長によると、「この条例案で実施できるのか」という声が多く、まとまらなかったという。「条例案を修正して再び署名を集めてはどうか」「国のエネルギー政策の議論が煮詰まっていない状況で、再稼働の是非を問う意味があるのか」との意見もあったとする。


 野沢会長は「最後は見解をまとめたい」としており、協議を重ねる方針だ。

3201チバQ:2012/09/11(火) 22:38:39
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120911ddlk22010176000c.html
選挙:焼津市長選 県議の中野氏、出馬を表明へ /静岡
毎日新聞 2012年09月11日 地方版

 任期満了に伴う焼津市長選(11月18日告示、同25日投開票)で、同市選出の県議、中野弘道氏(55)=自民改革会議=が無所属で立候補する方針を固めたことが10日、分かった。14日に正式表明する予定。

 中野氏は取材に「危機管理や産業振興、観光など複合的な町づくりのビジョンを示し、焼津市を安全安心な町にしていきたい」と抱負を語った。

 中野氏は市議2期目の09年に県議に初当選し、現在2期目。同市長選には、既に現職の清水泰氏(68)が立候補を正式表明している。【山本佳孝】


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