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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3169
:
チバQ
:2012/08/19(日) 18:02:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/feature/shizuoka1341320286873_02/news/20120703-OYT8T01185.htm
検証 川勝県政
アイデア優先功罪半ば
がれき処理、市町に先行 沼津高架化、発言で中断
市長会長の鈴木尚・富士市長は川勝知事に「きちんと手順を踏んでほしい」と、クギを刺した(2011年11月10日、静岡市駿河区で) 昨年11月、震災がれきの受け入れに向けた県と市長会、町村会との意見交換会が静岡市内のホテルで開かれた。各市町の受け入れ準備が整う前から、知事は前向きな姿勢を示していた。困惑する市長、町長たちの気持ちを代弁するように、県市長会長の鈴木尚・富士市長が冒頭から厳しい言葉を投げかけた。
「市町に事前の相談がない。県の考えだけが先行すると、せっかくの良い施策が台無しになる」
ごみ処理は市町の業務であり、ごみ焼却場や最終処分場も市町などの管理だ。鈴木市長はこう続けた。「市長、町長は焼却場や処理場の建設、地元対策などで日頃から苦労している。手順を踏んでほしい」
続けて説明に立った知事は「がれき処理は被災地だけではできない。余力の1%から支援を始めたい」と、自分の考えを繰り返しただけだった。
反発はあったものの、市長会と町村会は知事の呼びかけに応じてがれき受け入れに向けた「共同声明」を採択した。その後、島田市などが次々と受け入れを表明し、政府が手こずっていた震災がれきの広域処理で、静岡県は存在感を示すことができた。
◇
沼津駅周辺の鉄道高架化事業でも、知事の言動が地域に大きな影響を与えた。事業は一部地権者の反対で暗礁に乗り上げていたため、沼津市は貨物駅移転予定地の強制収用に向けた手続きに入っていた。
ところが知事は「反対の人に会わないまま進めるのはどうか」と自ら住民との直接対話に乗り出し、2010年4月の記者会見で、「任期中は強制収用をしない」と明言した。市が行ってきた地元での調整は無視された。県は住民の意見を聞く委員会方式で反対派住民の理解を得ていく考えだが、事業は中断状態が続いている。
一連の決定について市に事前説明はなかった。栗原裕康・沼津市長は「県が事業主体であることは理解しているが、残念だった。ここまで積み上げてきたのに、また一からとは」と話す。
◇
2月23日の語呂合わせで決めた「富士山の日」。静岡県をふじのくに(国)と見なした「地域外交」の推進。新東名高速道路の開通にあわせて内陸部を開発しようという「内陸フロンティア構想」――。次々と打ち出されるアイデアに、「大胆な発想ができる」(西原茂樹・牧之原市長)と評価する声もあるが、「現実に施策を実現するには、色々な制約がある。市民に過大な期待を持たせないほうがいい」(桜井勝郎・島田市長)との懸念もある。
(2012年7月4日 読売新聞)
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