したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3102チバQ:2012/06/18(月) 21:25:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120618-00000066-mailo-l22
選挙:下田市長選 楠山氏が無投票で初当選 「観光と経済活性化を」 /静岡
毎日新聞 6月18日(月)11時40分配信

 任期満了に伴う下田市長選は17日告示され、無所属新人の歯科医師、楠山俊介氏(58)の無投票当選が決まった。下田市で1971年の市制施行以来初の新人の無投票当選。3期務めた現職の石井直樹市長(67)の前回、前々回選挙も無投票で、市長選は3回連続で無投票になった。16日現在の有権者数は2万1099人(男1万47人、女1万1052人)。
 楠山氏は同市吉佐美の選挙事務所で「無投票は市民の期待ととらえ頑張る。観光と経済活性化、津波対策に取り組みたい」と抱負を述べた。
 石井市長の勇退声明を受け、楠山氏は2月に後継として立候補を表明。商工、観光業界、農業団体などの支持を取り付けた。市議などに出馬を探る動きもあったが、無投票になった。
 楠山市政には多くの課題が待つ。長引く不況と東日本大震災による「海離れ」と、東京電力福島第1原子力発電所事故による計画停電で観光都市・下田は大打撃を受けた。高齢化・人口減も止まらない。
 また、3月に内閣府の有識者検討会は、南海トラフの巨大地震で最大25・3メートルの津波が下田市を襲う可能性を指摘した。石井市長は市役所の高台移転を決意、防災対策は根本的な見直しが必要だ。一方、市街地には市役所移転に伴う空洞化の不安もくすぶる。
 楠山氏はソフト充実による観光振興、市街地への津波避難タワー建設などを打ち出しており、就任早々、手腕が試される。【扇沢秀明】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇下田市長略歴
楠山俊介(くすやま・しゅんすけ)58 無新(1)
 歯科医師▽社会福祉法人理事[歴]青年会議所理事長▽NPO法人代表理事▽城西歯科大

6月18日朝刊


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板