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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2410チバQ:2011/04/09(土) 01:02:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000085-mailo-l23
’11県議選:激戦区ルポ/3 岡崎市 /愛知
毎日新聞 4月6日(水)11時38分配信

 ◇風に困惑と警戒 愛知・自民交錯 民主は引き締め
 桜が咲きそろう岡崎市の岡崎公園を3日、大村秀章知事を先頭に「日本一愛知の会」のシンボルカラーの真っ赤なジャンパーを着た約20人が練り歩いた。大村知事がマイクを握り「子どものころ、岡崎城の夜桜を楽しみにしていた。元気な岡崎を作ろう」と話すと、花見客が「頑張って」と手を振った。大村知事の隣で、同会公認の新人、園山康男氏が「知事と一緒に愛知を変える」と訴えた。
 園山陣営は、自民新人、中根義高氏の選挙ポスターに戸惑う。2月の知事選の時から大村知事を応援してきた園山氏はポスターに本人だけの写真を載せた。これに対し、自民公認で同会推薦の中根氏は大村知事と肩を組むツーショット写真を使った。
 園山陣営幹部は「知らない人が見ると誤解する。道義的にどうなのか」と不快感を隠さない。一方、中根氏は「愛知の会の推薦を受けた。今回の選挙を象徴する写真を使った」と説明する。
 中根氏は、2期8年務めた父の引退を受け、1月に立候補を表明した。告示前の決起集会には大村知事と自民党県連の寺西学会長がそろって駆け付け、「中根さんを押し上げてほしい」と呼び掛けた。
 大村知事の人気に、自民のベテラン現職2人と民主候補は警戒感を抱く。
 議長経験者の自民の内田康宏氏は1日夜の個人演説会で「知事選以降、特殊な風が吹いている。後援会の力を信じて戦い抜く。投開票日の10日は市内で家康行列があるので期日前投票に行ってほしい」と求め「初日からこんなお願いをするほど厳しい」と付け加えた。
 自民の青山秋男氏は1日の第一声で「議会にはチェックする役割が必要で、何でも賛成、何でも反対では議会の存在はない。大変な強風が吹いているが、シャットアウトして目的を果たさせてほしい」と声を張り上げた。
 民主は、前回トップ当選の現職が引退し、全トヨタ労連顧問の西久保長史氏が後継に立った。2人擁立も模索したが、2月のトリプル選で大敗し、断念した。
 1人に絞られたが、陣営は引き締めに躍起だ。全トヨタ労連の東正元会長は1日、応援演説で「新人でゼロからのスタート」と強調した。西久保氏は「ものづくりを通して元気な愛知を取り戻したい」と訴える。
 自主投票となった公明票の行方が注目される。【中村宰和】
………………………………………………………………………………………………………
 ■岡崎市の立候補者
 (届け出順)定数4−5
青山秋男  64 自民 現(5)
園山康男  46 愛知 新
中根義高  38 自民 新
内田康宏  58 自民 現(6)
西久保長史 56 民主 新

4月6日朝刊


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