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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1205トキ:2012/06/18(月) 09:45:43 ID:NHn0W01U
山ちゃん1952様

 ご丁寧なお返事、ありがとうございました。

 お詫びと訂正です。小生が調査を依頼した友人は、個人的な友人です。
生長の家京都教化部ではありません。今回の件に限らず、生長の家京都教化部とは一切、連絡を
取っていません。当方の表現が誤解を生むものであったと思います。
 申し訳ありませんでした。

合掌 ありがとうございます

トキ

1206神の子さん:2012/06/18(月) 10:24:14 ID:???

転載します。

御足労かけました。NEW (10365)
日時:2012年06月17日 (日) 23時08分
名前:山ちゃん1952

下記は重要な資料となります。それは出処が明らかな事実だと思います。

トキ様の尽力で少し光明が明らかになったと思います。それは『聖経 甘露の法雨』の出版までの経緯である。

雅宣総裁の自ら書いた推論が間違っていたことです。

何故、そういう重要な件を総裁一人で行うのか私は不思議です。トキ様は京都教化部に電話連絡してその経緯を明らかにしました。総裁が「唐松模様」で下記のように記載している。

>「甘露の法雨」の詩編を当時、先生に断りなく誰かが発行する可能性などゼロに等しいと言える。<

と記載している。穿った見方をすれば、谷口雅春先生の許可なしには書物は発行できないということです。

トキ様の京都教化部からの連絡では

谷口雅春先生のテープ「甘露の法雨講義」を拝聴すると、第1巻で谷口雅春先生ご自身が肉声で甘露の法雨に
ついて説明をされました。長い時間ですが、要約すると、

1 谷口雅春先生は、ある時期、詩が自然と次々と浮かんだ時期があった。甘露の法雨もその時期に出てきたものである。
2 甘露の法雨は、一回、発表はした(時期は谷口雅春先生ご自身も明確には覚えておられなかった)。
3 その後、他の聖典と同様に発表されたが、一番、人気がなかった。
4 谷口雅春先生は、甘露の法雨をお経にする意思はなかった。
5 甘露の法雨を聖経にしたのは、小木虎次郎博士である。
6 聖経にすると、次々に功徳が現れた。
7 甘露の法雨には、生長の家の教えが完全に縮尺されている。

というものです。このテープは立教50年特別企画ですが、ご講話は昭和29年の本部落慶記念での講演ですから、この講話がなされた時期には、関係者は多数ご生存で、信頼性は当然高いと思われます。

それと「小木寅太郎」というのは何回もいいますように、内務省警保局の資料ですから、間違いといわれれば、それ以上の反論はできません。それはそれに反論する資料を持ち合わせていないからです。

ただ出来れば、多くの資料を持ち合わさなければならないが、ほとんどが絶版になっていますから今から難しい。

御足労をかけたトキ様、ありがとうございます。

次にでた「唐松模様」の経本にしないと書いていて、結局は経本にするのはいけません。

>「聖経に取って代わるもの」を意図していない。諸処に聖経から引用しながら、聖経では触れられていない方面への補強を試みている。<唐松模様5月27日

この言葉は今回の

>「観世音菩薩讃歌」という長編詩も書かせていただきました。今度この長編詩が「大自然讃歌」と共に折り本型の経本として出版されることになりましたので、皆さんには是非、ご愛用いただきたいのであります。<唐松模様6月17日

聖経ではない経本であるという屁理屈が通用するかどうかである。

1207トキ:2012/06/18(月) 10:25:34 ID:NHn0W01U
追伸です。

 今回、私が谷口雅宣先生のご発表を否定する内容の投稿をした点は、総裁や総裁を支持する人達からは、裏切り行為であると
受け取られると思います。しかし、今回の総裁の聖経についてのご発表は、公刊されている資料からでも十分に反証が可能であ
ります。この話が単行本になるなどして、広まってから論破されたら傷が深くなります。ならば、早い段階にご指摘申し上げる
のが、愛であると思います。

 次に、おそらく、総裁ご自身が調べただけでなく、スタッフに調査を命じたと想像しております。しかし、今の幹部や職員は
生長の家の歴史には詳しい人は少ないです。そういう人達が慌てて30年史や40年史を引っ張りだして調べても、正確なところ
はわからないでしょう。また、仮に分かったとしても、今の本部の雰囲気では、総裁のご意向に逆らう内容の報告はしにくいと
推測されます。

 なお、谷口雅春先生の光明テープ「甘露の法雨講義」は、たいへん素晴らしい内容です。ぜひ、お聞き下さい。

合掌 ありがとうございます

1208トキ:2012/06/18(月) 10:35:56 ID:NHn0W01U
 もう一つ、付け加えると、昭和7年の段階で「聖経」とあった点が、テープを拝聴して感じた事がありました。

 それは、谷口雅春先生ご自身が、最初に発表した時期に言及するさいに「何年ころ」という表現をされたのです。
 谷口雅春先生はとても頭の良い先生でしたが、時期すら曖昧だったなら、聖経と命名されたのが曖昧になったとし
ても不思議ではありません。また、甘露の法雨自体が、霊感で書かれたものだとしたら、ご命名も霊感によりもので
あり、谷口雅春先生がそれをお忘れになられても、当然かもしれません。

 以上は推測です。

合掌 ありがとうございます

1209トキ:2012/06/19(火) 14:48:00 ID:tLG2kBs2
 以前、紹介した「最後の特高警察」という本は生長の家の歴史には触れていませんが、
大本教については貴重な資料です。筆者は京都府警の特別高等警察の刑事でしたが、本願寺や同志社、
大本教の出口一族などの監視を担当しておりましたが、監視しているうちに監視対象者と仲良くなり、
監視対象者に困った事があると、解決に一肌脱いだりしています。おかげで、出口王仁三郎の奥様の
出口澄さんが亡くなられると、昇殿参拝を許されています。こういう点は、公式の記録に現れない
話です。

 同様に、生長の家の過去の出来事でも、公式論では言い切れない部分はたくさんあります。
それは人間がすることですから、やはり感情がからからです。そういう点は痛感しますね。

1210うのはな:2012/06/23(土) 17:18:42 ID:gTn97m6I
公の場であることを理解し、自主アク禁してください。
それが嫌ならば、誹謗中傷はおやめください。

解説者さんや皆様に補足しておきますが、
訊け氏は病人のためだとかいって、ここで苦情が出るくらい漫才やシモネタや
おかしなマンガ絵みたいなものを掲載されていたことがあります。
そのときの漫才なんたら、でここの女子会版でほかの女性投稿者とぶつかり、
おかしなマンガ絵が発端で、ここにはリサさんからも注意されました。

本流規約がどうたらと自分に警告文がなかったからと、そんな議論に志恩さんを
巻き込んだり、逃げられたとか書いていました。

部室版1ができたころも、マンガを書いて、ここでは一番くだらない話をする人が
優勝しますとか、そんな意味のことを書かれていました。
女神の部屋は訊け氏に責任がないようです。
そんな訊け氏のブログ投稿者のことで、「誌友会に参加しない旨」を何回も表明しても、
訊け氏は議論の妨害はもうはじまっている、リサさんは参加するといっていたのに参加しなかったとか、
ほかの人を巻き込んで説明していました。

1211うのはな:2012/06/23(土) 17:52:37 ID:gTn97m6I
>公の場であることを理解し、自主アク禁してください。
それが嫌ならば、誹謗中傷はおやめください。<

そして、私がローマ字さくらさんからの投稿に迷惑したこともあり、あるとき
彼女の投稿に文句をいうと、訊け氏は「歯に衣を着せぬいいかたは中学生じゃないか」
というような文句をいってきて、そのご、わたしとほかの人との会話の横にきて
ローマ字さくらさんに謝らないのかとしつこく攻撃してきました。
それ以外の人のことでも、その人たちが何も反論していないうちから、「攻撃だ」
とか、なにかと私の投稿を攻撃妨害しています。
管理人さんから以前、訊け氏に直接話さないで、いったん、管理人を間においたほうがいいのでは
と助言されたことを伝えても、また、管理人さんとメル友みたいだから、私への苦情はトキさんに
相談したらどうかなど何回かいっても、こないだも、ルンルンさんの弁護をします、
カチンときたとかそんな調子です。
クレームブログでも女神の部屋でもこの掲示板でも、訊け氏には関係ない話、別に誰かの誹謗でもない話まで
転載され、なんだかんだといわれました。

1212「訊け」管理人:2012/06/23(土) 18:00:52 ID:???

  うのはなさんに拠ります「無実の人間に対する」ハラスメント行為(以下:「うのハラ」と略記)及び、公の場を個人的報復の場としてしまう投稿行動ですが、当分終りそうにありません。ですので再度、以下を確認しようと思います。

●「訊け」管理人への誹謗中傷は、自由に行ってください。(ただし場所は、訊けブログになります)
● 無実の人間へのハラスメント行為は、止めてください。(理由があれば別です)


 ・・・私個人への誹謗中傷は、自由です。ただし場所は「訊けブログ」にしてください。それもイヤならばもう、貴女のブログか掲示板を運営なさってください。そこで行う分には自由です。ですが、トキ掲示板で行うのは今後一切、控えてください。理由は、「他の公論を妨害しているから」になります。
 この「妨害」の意味を念のため補足しておきます。この妨害とは、「公の場で個人的苦情を(延々と)掲載」している人、これは「迷惑になるのだ」という意味になります。(分かりますよね?こんな説明で)たとえば「組織云々」「信仰云々」のやり取りを行っている際、突如として「○○さんの人格は云々」などという話が開始されるのは、公論の妨害になるのです。(意味不明ならば、質問してください。いきなり斬りかかるのではなく・・・)うのハラは特定投稿者のみならず、他投稿者の時間までも殺してしまっているのです。その点へのご配慮をお願いします。

 ・・・・また無実の人間へのハラスメント行為。これは「言語道断」としましょう。世間では「一発退場」が普通相場です。下品な言葉を反復されながら今回、貴女は無実の人間に対し「通院を余儀なく」なされました。この行為の不当性は、もう説明を要するものでは「ない」と考えます。(それでも貴女側に正当性があるとお考えですか?それならば堂々受けますよ、その話。ですので論点を外すことなくやり取り、早急に開始しようではありませんか)





追伸

 以降のやり取りはコチラまで。
 理由は、「キケテリアへの苦情」だからです。この、キケテリアへの苦情をトキドナルドに寄せる行為はこれ、世間では・・・・なんと称すればよいのか不明です。ただし、相当にバカバカしい行為であることには、間違いありません。現時点でせめて、この点への内省を希望するものであります。

○ 卯の花学園×訊商業
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65667825.html#comments


 「それはお断りです」が返答でしょうか?それならば貴女に残された選択肢は、以下ふたつです。

1)メールで苦情する。
2)自分のブログか掲示板運営を開始する。

再拝

1213うのはな:2012/06/24(日) 15:53:23 ID:gTn97m6I
 ぼくは、さまざまな仕事を持っています。
意図してそうなったのでは、ありません。ぼくなりに、ささやかに祖国の助けになることを
模索するうち、自然と、こうなりました。しかし根っこは、物書きです。

 ところが、ここ二年半ほど一冊の本も出すことができませんでした。
そのわけは、九割がた、とにもかくにも書く時間を確保できなかったことにあります。
しかし一割は、別の理由です。そして、たったの一割とは言いながら、重い石のようにのしかかる苦渋でした。
その石が、実はこの「ぼくらの祖国」だったのです。
この本を仕上げられないために、物書きとして他の著作も、頭の中にはすでにありながら、すべて凍りついて止まっていました。

 なぜ仕上げられなかったのか。
まず、パーソナル・コンピューターのなかの原稿ファイルが、二度にわたりバックアップまで含めて完全に壊れるという不思議な
トラブルから始まりました。
 ほかの原稿は一切、何の被害もありません。狙い撃ちされていると言うほか、ありませんでした。
警察庁の外事情報部が関心を寄せる事態でした。
さらに実母と義母の介護問題が発生し、そして義母の死があり、そのうえに四つの病(尿菅結石、重症肺炎、大腸癌、腸閉塞)が連続して
起きて、二度にわたり死に神の笑う歯が見えるほど死に近づき、退院後も、腹の底から地獄へ引っ張られるような体調不良との戦いが続き、そこに
東日本大震災と福島原子力災害が重なり実務家としての奔走が始まったことがありました。
これらも、次から次へと重なった困難ではありましたが、それらを別にして執筆そのものの難しさは、読者対象をどこに絞るかにありました。
この書を書く最初のきっかけは、本文中でもお話ししたとおり、若いお母さんの「子供に読ませる本、祖国を教える本がない」という訴えでした。
このお母さんの願いは、ただ単に子供に与える本ではなく、子供自身も読むことができるし、その子供の親や教師や、子供の周りにいる大人たちも読むこと
のできる本、ということなのではないかと思いました。

つづく

『ぼくらの祖国』 青山繁晴 著

1214金木犀:2012/06/24(日) 22:59:36 ID:qMq2iFMk
うのはな様

『ぼくらの祖国』の序文ですか。有難うございます。そういえば体調不良だとい仰っていたことが
ありましたね。心配しましたが、その後平常に戻られたようで、ホッとしていましたが、いろいろなことが
あったのですね。
青山さんは、反日勢力からもいろいろな工作を受けておられるのでしょう。気をつけて欲しいですね。
つづき待っています。

1215うのはな:2012/06/24(日) 23:26:22 ID:gTn97m6I
1213 つづき

 となると、明らかに新しい試みです。これまでなかった本を書こうとするのは、
意気あがる愉しい試技だけど、簡単ではありません。
 しかし、文章を書くとは、不思議な力業です。苦しみの果てに、みんなそれぞれに話かける
ように書けばいいんだと気づきました。

 それは、こういうことです。....長雨がふと、やんだ一夜、ぼくの周りに、子供も親も教師も、
いろんな大人たちも車座になってくれている。ぼくが中心というわけじゃない。
座の中心は、あかあかと燃える薪の火です。
 ぼくは自在に、火のまわりを歩きながら、子供の眼を覗き込んで話すこともあれば、親とビール片手に
話もする。教師とはなぜか、指相撲もしちゃう。男女のティーンから山のような質問をどんどん受けていったり、
正体不明の大人と向き合ったもする。
これでいいんだ。こんな本だ。たったそれだけもことに気づいただけで、一気に仕上がりました。
ただし、その原稿を仕上げていくあいだ四週間を越えて、ベッドにも蒲団にもほとんど入らない生活には、なりました。
生きているのが、ちょっとだけ不思議。やっぱりこれは、ふしぎの本です。

突破口のひとつは、次の書き込みでした。
ぼくには地味な個人ブログがあります。そこへの書き込みです。
(前略)青山さんには一度説教をしたいと思っておりました。貴方は日本のために
生き残らねばならないと思います。
 お礼を言わねばならない事柄がありますので、お時間があれば読んでください。
すぐ終わります。友人のニートがいます。そいつは政治に絶望し日本に絶望し自らの将来にも
絶望していました。アニメにしか興味がなく政治なんてどうでも良いと考えている男だったのです。
彼を何とかしようと友人たちが色々なことをしましたがだめでした。私が青山さんの動画をみせると、最初は
興味なさそうにしていましたが、アンカーを数回見せると、青山さんの話だけは興味を持ち、自らの小さいながらも
使命に目覚めたようです。さくらんぼ農家の長男である彼は、日本を諦めないことに決めたようです。(原文のまま)

 ミスター・さくらんぼとその友人が「語ってくれ、俺たちも車座に入るよ」と勇気づけてくれたのです。

つづく

1216うのはな:2012/06/24(日) 23:40:42 ID:gTn97m6I
1215つづき

 今ぼくは、冬のサンフランシスコに向かう機中にあります。資源エネルギー・
環境・宇宙をめぐる国際学会に参加します。日本時間の二〇一一年十二月五日の深夜です。
この月の二十七日に出る本の原稿を、こうして機中でまだ書いているのです。それでもきっと、
ちゃんと書店に並ぶでしょう。編集の田中亨さんをはじめ扶桑社のサポートは、常識をはるかに
ぶっ飛ばした、夢のようなものです。生涯忘れることはありません。

 そして現在は、シスコのホテルで、ついに、すべての執筆とゲラの手直しが終わります。
ほんとうに書店に並びます。日本時間の十二月八日の未明です。発刊日まで、あと十九日しかありません。
ひょっとしたら、日本出版界の記録かな。
 ふしぎにも、真珠湾攻撃の日に重なりました。シスコ時間では、七日の早朝です。
つまり、またしても徹夜となり、雲の上に浮いているような、心身です。
 しかし、それでいて体力の復調をいま、はっきり感じています。物書きには、書物が出るのが、いちばんの
燃料注入なんでしょう。
 そして書物は、書き手がその手を放した瞬間から、公器です。
どうそ、小さなお役に立ちますように。

  青山繁晴 拝

1217金木犀:2012/06/25(月) 00:49:56 ID:qMq2iFMk
うのはな様

きっとこのような感じで出来上がる書物は、皆きっと霊界からの啓示が
送られてきているのでしょうね。青山さんならば、きっと啓示を受ける受信機を
お持ちでしょう。なんだか読みたくなりますね。読んでどこかに寄贈したいですね。

1218うのはな:2012/06/25(月) 10:45:43 ID:gTn97m6I

 世界の愛国教育事情 http://youtu.be/gPJHMkhUOC4

1219うのはな:2012/06/25(月) 10:51:18 ID:gTn97m6I

 金木犀さんにはこちらのほうが興味があるかも

 家族と憲法無効論 南出喜久治 先生 http://youtu.be/XR7uB429FFc

1220金木犀:2012/06/25(月) 13:27:07 ID:qMq2iFMk

南出弁護士のサイトも少し読んだり、動画も、時々イノシシさんのところで見せてもらったり、
何かあれば知らせてくれる人がいて、先日も憲法無効の請願の集会と、
都議会の石原都知事と土屋議員の質疑応答の動画を、知らせてくれた人がいて、
それを見ました。この動画は、見たかも知れないように思いますが、
似たものを見ただけかも知れません。とにかくもう一度見てみますね。

請願の集会は、西田議員や吉水神社の宮司やDr.中松など6,7人くらいの人が
意見をのべてましたが、皆非常に素晴らしかったですね。
こういうのを見ると、教団とか本流とかに関係なく、今の生長の家より
はるかに実行力や国への思いが強いという気がします。
日本の実相顕現に向けて、着実に一歩一歩進んでいっているのは、こうした人々だと
感じます。そして、この人々の中には、おそらく雅春先生の教えを受けた人が
混じっているように感じます。
それにしても、南出弁護士って、なんか天才的です。みっちりと理論的に物を考えて
行政理論なども様々なアイデアを出されていて、感心します。副業が弁護士で、
本業が社会改革運動家、思想家とか仰ってましたが、まさにその通りな感じです。
時代が必要として、それに合わせて生まれて来た人という感じがしますね。

1221うのはな:2012/06/25(月) 14:16:24 ID:gTn97m6I
 金木犀さま

 わたしが勝手に選んで貼っているものですから、生真面目に観なくちゃいけないと
思い込まないで下いね(笑)ひまなときにでも、気が向いたらみてください。

 パール博士の顕彰碑 http://youtu.be/gfhUIwZgcUg

1222金木犀:2012/06/25(月) 18:20:19 ID:qMq2iFMk
うのはな様

パール博士、ほんとに尊敬しますね。何度も来日されて、日本の戦後の自虐史観を
我が事のように嘆いて憤って下さって、日本人はパール博士の恩を絶対忘れてはいけないですね。

ところで最近沖縄の基地に配備されるオスプレイが性能不良のような報道されていますが、たいていの事故は
操作が未熟な操縦士が訓練時におきていたりで、操作が難しい部分があるものの、別に不良なわけではないようです。
辺境の島与那国では、警官が二人しかいなくて、有事の際に警官二人ではどうにもならず、かなり不安が広がっているようです。
オスプレイならば、沖縄から与那国まで、四十分で到着するのに、仮に自衛隊が配備されたとしても、輸送機の入札から始まって、なんだかんだで、
一週間かかるという話です。オスプレイの行動半径は700Kmです。
尖閣諸島がシナとの取り合いになった時にも支那より先に到着できます。
シナ軍は、このオスプレイの配備を非常に嫌がっているはずです。
そのために、左翼を動員して、住民票を移させたりと、いろいろやっているようです。
恵さんが言っていますが、恵さんのような保守系の活動家は身銭を切ってやっているのに、左翼は
非常に資金が豊富だそうです。集会なども本土から人手をすぐに集めて、横断幕も立派なものを
つくって持って来るし、何処からか貸金が提供されているらしいとのことです。

http://youtu.be/fNcL6JQTfbQ
【惠輶之介】島嶼防衛最前線〜与那国の今[桜H24/6/21]

1223金木犀:2012/06/27(水) 13:20:01 ID:qMq2iFMk
英国の震災支援者らと懇談=両陛下、迅速な救助などに謝意
 【ロンドン時事】英国公式訪問中の天皇、皇后両陛下は17日午後(日本時間18日未明)、東日本大震災を受け被災地での救助や募金などさまざまな支援活動に当たった英国関係者らと日本大使館で懇談し、謝意を伝えられた。天皇陛下は冒頭、「被災者のために、多岐にわたる貴重な救援活動を迅速に実施されたことは、誠に心励まされることでした」と英語であいさつし、一人一人と会話を交わした。時事通信 (Web)2012年5月18日付記事より参照のため抜粋引用/
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気さくに人々に接せられる両陛下

 被災地への度々の行幸啓に拝見できるお姿ながら、両陛下は、いずこに御足を運ばれても、気さくに、率直に人々に接せられる。海外におかれても変わらず。さればこそ、両陛下に接せられた人々の多くは、たとえ海外の方で有っても日本が大好きになる。

 表題にも、「世界的なファッションデザイナー、ポール・スミス氏(65)」は、「震災後すぐに日本を訪れたり、寄付を呼び掛けたりした」と。さらに、「陛下から、多くの外国人が急いで日本を離れる中での訪日に感銘を受けたと言葉を掛けられたという」と記している。過去、陛下に接せられたことが有る西欧の方々のご自宅を訪問したことが少なからず有るが、陛下との写真を居間に飾られ、中には、日の丸の小旗スタンドを併せて飾っておられる方々もおられた。

 たとえ首相が誰になろうとも、海外の心有る方々にとっては、両陛下おわす日本との認識は変わない。有り難いことである。
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事務所に写真を飾る事業者も

 たとえば、欧州のアパレルメーカーの創業者もまたその一人であった。当時から、日本ではさほど知られた企業ではなかったのかもしれないが、自国では時たまテレビにも登場する名士の一人であった。

 陛下が同氏と握手せられる写真を額に入れ、ご自身の事務所や工場の玄関にも掲げられていたのことを、ふとした見学の機会に目の当たりにさせていただいことがあった。同氏は、「日本が大好きです」と。さらに、「私は、日本の天皇陛下に握手していただいた幸せ者です。とても嬉しかった。この幸運を忘れないように、社員の皆に分けて上げたい気持で会社にも飾っています」と語っておられたことを、時折思い出す。

平成24年5月18日

博士の独り言

1224うのはな:2012/06/27(水) 21:07:54 ID:gTn97m6I
 タカミムスヒノミコト

 タカミムスヒノミコト、まず天武天皇によって最初に神宮に祭られた神ですが、
われわれからは全く遠い存在、忘れられてしまっている神です。この神はどんな神だったのでしょうか。
 タカミムスヒノミコトは、『書紀』では高皇産霊尊と表記されています。
『古事記』では、高御産巣日神と、日神と表記されています。
しかしまた別名があって、高木神ともあります。『山城国風土記』(逸文)には、
「天照高弥牟須比命」(あまてらすたかみむすひのみこと)と、はっきり「天照」と
名前に冠せられた太陽神として書かれています。

 タカミムスヒは、天孫降臨の場面では、天孫降臨の命令を下すという大役を果たす神です。
タカミムスヒは、出雲を平定し、出雲国に国譲りをさせ、地上を安泰にしてから天孫を降臨させた神です。
『書紀』の本文(「神代下、第九段」)を引用しておきます。

 時に、高皇産霊尊、真床追襖を以て、皇孫天津彦彦瓊瓊杵尊に覆ひて、降りまさしむ。

『書紀』の本文は、天孫を降臨させた際の司令神は、タカミムスヒとしています。
天照大神としているのは本文ではなくて一書です。
「出雲国造神賀詞」にも、

 高天原の神王、高御魂の命の、皇御孫の命に天の下大八島国を事避さしまつりし時に.....
とあります。タカミムスヒが皇祖となっています。「出雲国造神賀詞」というのは、出雲の国造が、
代替わりの新任の際に、大和朝廷への服従の誓いをして、朝廷に申し上げる祝言、というものです。

 天孫降臨を主導したのは天照大神だと、一般的には誰もが思っているでしょう。しかし、右に見たように、
天孫降臨を司令した神はタカミムスヒでした。「高天原」の主宰神、つまり皇祖神はこのタカミムスヒでした。
「高天原」の主宰神が、タカミムスヒからアマテラスに変化したのです。
上田正昭は「タカミムスヒのほうが、アマテラスオオミカミにさきだつ皇祖神であった」と説明しています。
岡田精司も、タカミムスヒを「大王家の祖神の位置にあった」としています。

 大系本『日本書紀』を見ますと「葦原中つ国に将軍や皇孫を降す人は常に高皇産霊尊であって天照大神ではない。
(中略)また記では高皇産霊神とともに天照大神が中心である」と書いています。

『伊勢神宮の源流を探る』 江口 洌 著

1225金木犀:2012/06/28(木) 00:10:55 ID:qMq2iFMk

歴史に対する健全な興味が喚起できなければ、歴史に関する情操の陶冶ということも空言でしょう。歴史に関する情操が陶冶されぬところに、国体観念などというものを吹き込み用がありますまい。国体観念というものは、かくかくのものと聞いて、なるほどそういうものと合点するような観念ではない。ぼくらの自国の歴史への愛情の裡にだけ生きている観念です。他では死ぬばかりです。

かつて唯物史観というものが、思想界を非常な勢いで動かしたことがあった。歴史という言葉が、世間で急にありがたがられだしたのはその時以来のことです。物を歴史的に見ない者は馬鹿だということになったわけで、世人の歴史的関心が高まったなどとしきりに言われたものですが、歴史に対する健全な興味が、けっして人々の間に換起されたわけではなかった。いや、かえって、歴史歴史という呼び声の陰に、本当の歴史は紛失してしまった、と言った方がよいかもしれぬ。人々の歴史的関心が高まったという妙な言葉の実際の意味は、人々はもう歴史という色眼鏡を通さなくては、何一つ見ることができなくなってしまったということであった、そう言った方がいいかもしれませぬ。

こういう逆説めいた光景は、何時の時代にもあったようで、気が付く者には気が付いていた。「その物につきて、その物を費やしそこなふもの、数を知らずあり、身に虱あり、家に鼠あり、国に賊あり、小人に財あり、君子に仁義あり、僧に法あり」そういう言葉が徒然草にもある。兼好が、今日生きていたなら、「歴史家に史観あり」と書いたかもしれぬ。兼好は、きいたふうな皮肉を言っているわけではない。ああいう隠者の人生を眺める眼は、よほど確かで冴えていたのであって、彼は、見たままを率直に語ったにすぎないのであります。いったい、思想とか、主義とかを説く人間の顔つきや身振りがはっきりと見えている人にとっては、主義や思想のからくりそのものは、いっこうおもしろくないものだが、そういうからくりをおもしろがるひと、つまり主義や思想の理論上の構造を盲信する人は、主義や思想が、どういうふうに説かれ、どういうふうに受け取られるか、その場合場合の人々の表情なり姿態なりにはいっこう気のつかぬものです。むろん、当人も自分の顔つきなどには気がつかぬ。したがって自分が十五銭とふんだ思想は、他人にもまさしく十五銭で通用するという妄想から逃れにくい。またしたがって、そういう人には、さまざまなイデオロギーというものが鯛や比目魚のようにそれぞれ、はっきりした恰好で、歴史の大海を泳ぎまわっているように見える。歴史の実景に接しているつもりであろうが、実は、歴史の地図を読んでいるにすぎないのであります。

「歴史と文学」

1226うのはな:2012/06/28(木) 17:02:48 ID:gTn97m6I
 『生長の家とは如何なるものか』 編者のことば

「生長の家とは如何なるものか」この問ほど易しく、そして難しいものもないでしょう。
『生命の實相』を読めば、これまで信じていた信仰のまま、その教えがもっとよく判る、といいます。
“ねばならぬ”はない、と言って当り前を当り前に生活することを教えます。
神の子人間、三界は心の影、大調和....人・時・処に応じ、さまざまの解釈がなされます。
そして多くの人が魂が救われ、幸せな生活に目覚めていっています。

 家庭問題、人間関係の悩みで生長の家にふれ、救われた人は、その面の印象が強いでしょう。
健康問題で生長の家に入った人は、特にその面から強く生長の家を考える傾向があります。
仏教、キリスト教の面もあり、教育、政治の面で強く結びついている人もあります。
最初に読んだ聖典、導いていただいた方の影響が、いつまでも残っているものです。
 生長の家は、人生・社会...一切の解決を含んだ愛の教えであり、更にそれらの現象なしと断ち切る万教帰一の
超宗教であります。しかしながら、“群盲像を撫でる”のたとえではありませんが、真理に完全に眼の開かない者にとっては、
今、或いはこれまでにふれた部分を以て全体と想い、「生長の家はすでに判った」と安易に考えがちです。
果してそれで宜しいのでしょうか。
もとよりそれの解決ー実相の把握をめざして、私たち皆は日夜精進しております。富士登山の如く、登り口はそれぞれ異っても、一歩一歩
頂上をめざし、自らの脚をもって登っております。そこに、より広い視野、真理の全貌が開けて参ります。
 登山には頂上がありますが、私たちの道には終着点はありません。谷口雅春先生も「永遠に道を求める者である」と言われています。
その先生が求めていられる道、その同じ方向をめざして、私たちも研鑽精進していくばかりです。

 そのための神誌・聖典であり、聖経読誦であり、神想観の実修です。
講話の聴聞であり、伝道、愛行、日々の生活における真理の実践であります。
「生長の家とは...」それが本当に判るには、右のそれぞれに徹し、『生命の實相』全巻を
熟読玩味する以外にないと言えましょう。

 本書は谷口雅春先生に特にお願いしまして、この難しい問題に最も明確に答えていただいている
「生長の家家族の祈願および修養」の解説を一巻にまとめさせていただきました。
 本書を読まれることにより、生長の家(の全相)を正しく理会し、実践し、神誌・聖典が十二分に生きて
くるための必携となることを念願しております。それにより、毎日の生活が一そう充実した生き甲斐あるものとなり、
更に『生命の實相』を読む意欲も昂ってくるものと思います。

 昭和四十六年五月十二日   中島省治しるす

1227金木犀:2012/06/28(木) 22:19:24 ID:qMq2iFMk
 では、清水澄博士のことについて述べてみたい。
 清水澄博士は、明治元年金沢市に生まれ、東京帝國大学法科を卒業後、学習院大学教授となり、明治三十八年法学博士の学位取得され、宮内省、東宮御学問所の御用掛を拝命された。
 大正天皇、昭和天皇に御進講され、行政裁判所長官、枢密院顧問官を経て、敗戦後、最後の枢密院議長に任ぜられた憲法学者である。
 しかし、このような輝かしい経歴から隔絶するかのように、清水澄博士は、昭和二十二年九月二十五日、熱海の錦が浦で投身自決されている。なぜ自決されたのか。これについては、饒舌を尽くして博士の死を論うよりも、次に掲げる清水澄博士の遺書でご理解いただきたい。


自決ノ辞
新日本憲法ノ發布ニ先ダチ私擬憲法案ヲ公表シタル團体及個人アリタリ其中ニハ共和制ヲ採用スルコトヲ希望スルモノアリ或ハ戦争責任者トシテ今上陛下ノ退位ヲ主唱スル人アリ我國ノ將來ヲ考ヘ憂慮ノ至リニ堪ヘズ併シ小生微力ニシテ之ガ對策ナシ依テ自決シ幽界ヨリ我國體ヲ護持シ今上陛下ノ御在位ヲ祈願セント欲ス之小生ノ自決スル所以ナリ而シテ自決ノ方法トシテ水死ヲ択ビタルハ楚ノ名臣屈原ニ倣ヒタルナリ

元枢密院議長  八十翁 清水澄  法學博士  昭和二十二年五月 新憲法実施ノ日認ム

追言 小生昭和九年以後進講(宮内省御用係トシテ十数年一週ニ二回又ハ一回)シタルコト従テ龍顔ヲ拝シタルコト夥敷ヲ以テ陛下ノ平和愛好ノ御性質ヲ熟知セリ従テ戦争ヲ御賛成ナカリシコト明ナリ


 斯くして清水澄博士は、帝国憲法に殉死されたのである。その当時、変節学者や保身学者が多い中で、唯一人帝国憲法に殉死された文人である。
 遺書にあるように、中国の戦国時代の楚という国の屈原が汨羅(べきら)の淵に投身自決した故事に倣い、熱海の錦ヶ浦で投身自決してその忠君愛国の至情を貫かれた。その名のとおり、澄んだ清き水が如く、その赤心には一点の曇りもない。
 それゆえに、この文人の殉死は、武人の殉死に勝るとも劣らない壮絶さがある。
 その昔、明治天皇の御崩御を契機として、乃木希典将軍は、大葬当日、静子夫人と共に殉死された。そして、同じように、清水澄博士は、明治天皇の欽定にかかる帝国憲法が蹂躙されたことを契機として、清水澄博士は、正統憲法である帝国憲法に殉死されたのである。
 明治天皇に殉死することと、帝国憲法に殉死することとは、いずれも國體を護持し皇室の藩屏たらんとする信念の発露である。
 殉死には、主君の魂と肉体が再生するときに、冥界から甦るための道案内を臣下が務めるためという目的があるとすれば、清水澄博士のご遺志は、まさに帝国憲法を復原するための道しるべを我々に示さんとすることにあると信じている。

南出喜久治弁護士

1228トキ:2012/06/29(金) 10:20:36 ID:ApVaC9kI
  以前、この掲示板で、谷口雅宣先生が、「唐松模様」で書かれた「甘露の法雨」の成立の事情を説明されたご文章について、
「飛び入り参加」様とトキ、さらに別の掲示板で「山ちゃん1952」様が書かれたご文章で、異論を申し上げたところ、先日の
「唐松模様」で谷口雅宣先生が、「飛び入り参加」様の主張を認めて、訂正をされました。

 詳しくは、唐松模様をご覧下さい。

 なお、上記の事実は、もったいなくも、生長の家総裁 谷口雅宣先生が、この不届きな掲示板をご覧下さっているという蓋然性
が高い事を示しております。おそらく、腸が煮えくり返る想いで、我慢をしてこの不届きな掲示板をご覧だと拝察します。どうか
みなさま、谷口雅宣先生のご健康に差し障りがないよう、表現には気をつけて下さいね。

 また、この事実は、この掲示版が本部直轄であるという本流掲示板の主張を否定する傍証になります。なぜなら、もし、管理人が
本部の人間なら、総裁へ事実関係を知らせるのは容易な事だからです。

 それと、厚かましいお願いですが、谷口雅宣先生は、唐松模様に、この掲示板での投稿に、異論の投稿があった、とご紹介下さるのが本来の筋だと
思うのですが、無理ですかねえ(笑)

(つづく)

1229トキ:2012/06/29(金) 10:22:28 ID:ApVaC9kI
ところで、谷口雅宣先生は、以下のご文章を唐松模様に投稿されています。

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2012年6月26日 (火)

「聖経について(4)」を修正

 6月16日付で本欄に書いた「聖経について (4)」では、京都で発行された初めての折本型『聖経』の製作に、谷口雅春先生が関与されていたかどうかを推測する記事を書きました。私の結論は、周辺の状況から考えて、「先生御自身の考えやアイディアがこの『聖経』の編集や体裁に反映されている」というものでした。が、この記事を書いた後で、京都教化部から発行された文書の中に、これを裏づける“決定的”とも言える証拠があることが分かったので、文章のほとんどを書き直しました。興味のある方は、前にもどって読み直してください。
 
 谷口 雅宣
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1230トキ:2012/06/29(金) 10:47:07 ID:ApVaC9kI
 この点については、山ちゃん1952様が、推測に過ぎない、と書かれています。私も同じ意見です。と、いうよりも、「飛び入り参加」様が
引用された文章(これが、谷口雅宣先生の主張の元になっている)を素直に読むと、谷口雅春先生が関与した可能性が薄いと推定するのが普通
である、というのが私の考えです。

 この件については、仲介者をおいて(先方に私の正体が分からないように)、京都の人に調査を依頼したので、詳しい事が分かったら、お知らせします。

 もともと、本流復活派が、過去の生長の家や谷口雅春先生のご文章や資料を必死で集めていましたが、この問題が起こってからは、教団側も
戦前の資料を探し始めたという話を聞きました。しかし、歴史に詳しい人は、大半が教団を辞めていますし、残った人もこの件では協力をする
意思はない、と言う人が多いみたいです。(教団の職員は別ですが)

 つまり、甘露の法雨や聖典をめぐる裁判で、最高裁判所での敗訴はほぼ確実です。そこで、総裁は、新しい聖経を出す計画ですが、これを定着
させるためには、甘露の法雨が定着した経過を調べて資料にしたい、というお考えがあると思います。また、甘露の法雨が谷口雅春先生のご発案
でないと、新聖経を流布する上で都合が悪いのです。つまり、初代総裁の発案で決まった事なら、三代目の総裁が変えても良い、という論理はあ
りえますが、信徒の自発的な発案で始まった場合は、いかに総裁でも、変更は無理があるからです。

1231トキ:2012/06/29(金) 17:37:04 ID:ApVaC9kI
 「飛び入り参加」様から頂戴した資料を読み直しました。まず、理事長が中林先生になっている件は、尾崎先生、着月先生の文章が「生長の家京都教化部40年設立記念講演」
での講演を筆記したものとわかりました。この時期の理事長が中林先生であり、辻村理事長でなくても矛盾はないです。

 それと、調査を依頼していた京都の人から返答がきました。聖経は京都の印刷屋で印刷をしましたが、いくつかのバージョンがあったみたいです。中には、裏面が真っ白で
表面だけ印刷をしたものもあったみたいです。印刷は印刷屋がしましたが、製本は信徒の奉仕作業だったと言います。それも、教化部に材料が置いてあり、時間が出来た人が
都合のよい時に勝手に教化部へ行って、適当に奉仕作業をしていた、というノンビリした時代だったみたいです。返答者は高齢の方ですが、当時の雰囲気はよく覚えておられ
ました。「あの当時の生長の家と、今の生長の家とは、名前は同じだが、雰囲気は天地の差がある。」という事でした。

 なお、結論としては、聖経に「御神示」が入った経過は、当時の関係者が亡くなられた以上、不明という事でした。ただ、聖経自体が、小木虎次郎先生の発案であり、かつ
京都支部の支部長だった以上は、小木博士のご発案である、というのが普通だろう、という感想を私は持ちました。

合掌 ありがとうございます

1232神の子さん:2012/06/30(土) 13:26:25 ID:???
本流からコピペ
雅宣総裁の心に占める第一は“お金への執着心”!NEW (10697)
日時:2012年06月29日 (金) 12時43分
名前:元・総裁秘書

合掌、ありがとうございます。雅宣総裁の“お金への執着心”は相も変わらず今も続いている事が分かり、彼が宗教家として全く不適任な性格であることを残念に思うと共に、彼を総裁というトップの位置にいただいている原宿教団の何も知らない信徒の皆さまが本当にお気の毒に思えて仕方ありません。一日も早くこのことに気が付かれまして目覚めて頂きたいと望むものであります。

さて、雅宣総裁は、昨日遅れて掲載のブログ「唐松模様」において、
>>2012年6月26日 (火)
「聖経について(4)」を修正
 6月16日付で本欄に書いた「聖経について (4)」では、京都で発行された初めての折本型『聖経』の製作に、谷口雅春先生が関与されていたかどうかを推測する記事を書きました。私の結論は、周辺の状況から考えて、「先生御自身の考えやアイディアがこの『聖経』の編集や体裁に反映されている」というものでした。が、この記事を書いた後で、京都教化部から発行された文書の中に、これを裏づける“決定的”とも言える証拠があることが分かったので、文章のほとんどを書き直しました。興味のある方は、前にもどって読み直してください。<<

このように書いて「聖経について (4)」を書き直し、その書き直し文の最後の文章は、「1年8カ月の間、この経本は京都の光明化運動の重要な資金源となったのである。」と書かれているのであります。

第一、開祖・谷口雅春先生の霊感詩を京都教化部で折り本方のお経としたことについて、雅春先生の御意向が働いていたかどうかだとか、許可の下に為されたものであったのだろうかとか、それらを考古学者の如く調べなおし詮索する必要があるのでしょうか? そんなことは専門の考古学者の仕事であって、雅宣総裁はそんな暇があったら、直接信徒たちの病悩苦の救いの方面に全力を傾注すべきであると考えます。

第二に、重要な点は開祖・谷口雅春先生の霊感詩のこの部分が、特に京都の初期の熱心な誌友の人の手によって経本化されたという摩訶不思議な神様の配慮に気付くべきでしょう。雅春先生は御存知の通り極めて御謙虚な方でありますので、自らは経本化はいつまで経っても言い出されなかったことだと思われます。そこで生長の家の大神様は経本化して大々的に配布した方が人類救済のためには役立つと配慮され京都の誌友の人を選んで経本化されたと考えるべきであります。事実、経本化されて『甘露の法雨』と銘打って大きく普及され出すや多数の奇蹟的体験が続出しだしたのではありませんか!

雅宣総裁は宗教家と称するならば、まずこのことに注目して、神の不可思議な配慮のことを書かなければなりません。そんなことには注目せずに、経本化は京都教化部の“資金”となったと、お金ばかりに心の目が行っているのです。最近話題となっている「世界聖典普及協会」の解散命令の目的も、同協会にある50億円の金融資産の略奪(敢えて言います)が目的であったのです。

          つづく

1233続き:2012/06/30(土) 13:33:58 ID:???
 ・・・

 今回の「聖経について」の一連の文章は私たち信徒の信仰の深化には何の役にも立ちません。関係ないことであります。私達は、聖経『甘露の法雨』の由来として、『生長の家』四十年史(P.38―39)の次の記述だけで十分であります。雅宣総裁のように重箱の隅をつつくような詮索は不必要であります。

<< 『甘露の法雨』は、生長の家発祥当時、しきりに霊感的に私の脳裡にひらめいて来たのを書きつづった自由詩の一つであった。その頃出てきた私の自由詩は全部『生命の実相』の“聖詩篇”に収められているが、別に『ひかりの語録』という携帯型の袖珍本(しゅうもんぼん)に、やはり霊感的短箴言の輯録である“智慧の言葉”と共に収められているのである。これは私がまだ東京へ出ない前の数年間、ただ一般に“生長の家の歌”叉は“自由詩”として取り扱われていたのであるが、私が東京へ移転してから後、京都電燈社長の石川芳次郎氏の外舅(しゅうと)・工学博士・小木虎次郎氏が、その自由詩の中の一篇『甘露の法雨』を読誦すると、医界難治の奇病・難病が治癒することがあり、霊界の祖先の霊が救われると見えるような奇瑞が?々あるので、それを単に”詩“として詩集の中にのみ収めておいては功徳を知らない人が多いから、ハッキリとこれは聖経であると明示して折り本型の経本として発行すれば、功徳を受ける人が多いであろうと、生長の家京都教化部で経本式折本として発行されたのであった。折本の紫色の表紙には単に「聖経」という表題が貼り付けてぁ
"り、経文の本文を印刷した紙は、尾本輝三氏のお世話で福井県若狭ですいた純粋の和紙で作られたものであった。果たせるかな、それが経本になって頒布されると、陸続として功徳を受ける人々が殺到して、其れを携帯するだけで、交通事故に遭いながら微傷も負わなかった人が出て来たりしたのであった。京都の教化部では、これは京都で独占すべきものでないと、その出版権を本部に返還されたのであった。
 どうして『甘露の法雨』にこのような偉大な功徳が生ずるのであろうか。私は、それをただ霊感で詩作する時に、ふと感じてその詩の題を『甘露の法雨』としたに過ぎないのであって、別に『法華経』の観世音菩薩の普門の功徳を説いた“普門品”に連関して詩の題を『甘露の法雨』と題したのでもなかったし、観世音菩薩が教えの本尊として門脇観次郎氏の霊眼に見(あらわ)れるなどと言う事も全然予想もしなかった。ところが私の著書や執筆の雑誌を読んで功徳を得た人に顕れる色々の霊顕や現象が次第に観世音菩薩が生長の家の本尊であり、その観世音菩薩が『法華経』の“普門品第二十五”にある通り「甘露の法雨を注ぎ給うて煩悩の炎を滅除し給う」のである事を証明するようになったのである。聖経『甘露の法雨』の功徳はそれをお説きになった観世音菩薩の妙智力と引き離して考えてはならないのである。>>と開祖・谷口雅春先生は書かれています。これだけで信徒は十分に満足しているのであります。詮索の必要など全くありません。
さらに、雅宣総裁は、『生命の實相』第27巻にある次の重要な開祖・谷口雅春先生の御文章を完全無視しているのであります。彼に宗教家としての注意を促す意味で引用させて頂きます。

<< 語学や考証を超えて―――
  私はここに、本当の釈迦は二千五百年前、地上に生まれて王宮を出家して迦耶城を去ること遠からぬ道場に座りて阿耨多羅三藐三菩提を成じた如き『肉体』でないことを宣言する。それは私が宣言するだけではなく法華経の『如来壽量品』にちゃんと宣言してあるのだけれども、法華経は大乗経典であり、大乗経典は釈迦是を説かずと言うような、<さとり>には何の関係もない考証的仏教学者があるから私が茲に改めてそれを宣言する必要があるのである。斯く法華経に従って、本当の釈迦牟尼如来は浄飯王の太子ゴータマの如き肉体人間ではないのであって『久遠を流るるいのち』であることを知るとき、吾等は到るところに『仏教』即ち『<ほとけ>の説教』を見出すことが出来るのである。・・・何処にでも身を現じて法を説き給うのが釈迦なのである。だから法を説くとき阿難も釈迦であり、達磨も釈迦であり、賢首も、空海も、道元も、最澄も、親鸞も悉くみな釈迦なのである。親鸞などに到っては・・・彼の<さとり>は語学を超えて却って『久遠を流るる<いのち>』を把んだのである。・・・言葉や語学にこだわり過ぎて、この文字は梵語では本来何を意味するのだなどと
言う事を考証するほど、凡そさとりに遠いものはないのである。>>

本当に、雅宣総裁よ、無意味な文章を長々と書くパソコンお宅を続けたいのであれば、早く生長の家教団から出て行って頂きたいと強く思うものであります。  再拝

1234トキ:2012/06/30(土) 18:17:33 ID:/a9NyRNA
 このたび、山ちゃん1952様から、小生の意見へのご賛同を頂戴しました。深く感謝申し上げます。

 また、教団援護派の堀浩二先生のお母様が、脳梗塞になり寝たきりになられた、とのご投稿を拝見しました。
私は堀先生のお考えには賛成できない点が多いですが、それとは別に、お母様のご快癒を心からお祈りいたします。

 さて、唐松模様を拝見すると、信徒からのコメントが全くないのが目立ちます。
例えば、谷口雅宣先生の総本山でのご挨拶には9つもコメントがあるのを考えると、この沈黙は興味深いです。

 現在の信徒の大半は生長の家の歴史には関心がないし、逆に生長の家の歴史を勉強した幹部や講師から見ると
残念ながら、総裁のご文章には不備な点が多々あります。しかし、この件が契機になり、生長の家の上層部が戦前や戦後の谷口雅春
先生の足跡を学べば、得る点が多々あると思います。このままでは、教団も、そして、総裁も破滅に至るのは
否定できません。

 甘露の法雨は、仏教者や基督教の人からも賞賛を浴びました。大自然讃歌などの新聖経は、わたしの個人的な
感想ですが、そういう評価が期待できないと思います。このまま最高裁判所の判決が出たら、週刊誌なども騒ぎ
ますし、生長の家の信徒は恥ずかしい想いをします。その上、新聖経を見たら、失望する信徒が大半だと思い
ます。そうなっては手遅れです。

 教団上層部の早期の和解の決断をお願いする次第であります。

1235 志恩:2012/06/30(土) 20:19:18 ID:.QY5jUA6
>>1234

トキ様のご文章は、「トキ みつる会」の香りがします。

生長の家の信徒にとりまして、聖経・「甘露の法雨」は、

” なにごとの おはしますかは 知らねども

  かたじけなさに 涙こぼるる ” (作者:西行)


   この歌と同じ想いの貴い貴い存在なのです。

1236うのはな:2012/07/04(水) 13:10:00 ID:gTn97m6I
 
 靖国神社にて 田母神俊雄氏の提言

   http://youtu.be/pcxzKY2J9Tw

1237金木犀:2012/07/04(水) 17:50:13 ID:TO5riW2s
田母神氏はいつもながら、ズバリ正論を広く啓蒙して下さって頼もしいですね。
占領政策は、極東裁判と日本国憲法の2つが柱ですね。この二つによって、
自虐史観と唯物史観に染まってしまいましたね。自虐史観と唯物史観からは、
歴史の虹を見ることなどできません。歴史の虹を見ることができなくなれば、
民族は自滅するしかありません。

1238うのはな:2012/07/04(水) 18:37:02 ID:gTn97m6I
「ぼくらの祖国」 青山繁晴

 二○一一年七月、ぼくと独研(独立総合研究所)の自然科学部長である青山千春博士、
それに研究員の三人は、スコットランドにいた。スコットランドの首都、エジンバラで、三年に一度の
「国際ガス・ハイドレート学会」が開かれ。そこに参加していたのである。
ぼくたちの海、日本の領海とEEZ(排他的経済水域)、さらには奪われたままの千島列島や南樺太の海は、
メタン・ハイドレートを豊かに抱擁している。
 メタン・ハイドレートはカタカナばかりで難しそうだが、実は難しくない。メタンは天然ガスの主成分だから、
要は天然ガスの一種である。どんな種類か。ハイドレートは科学の言葉では水和物だ。つまりは海の底の天然ガスが、
巨大な水圧と冷たい温度で凍っている、すなわち、水の分子にメタンガスの分子が結びついている。これが水和物だ。
科学の世界でも「燃える氷」と呼んでいる。

 人類が石炭、石油、天然ガスの次に発見した第四の埋蔵資源であり、いちばん燃焼効率がよく、地球温暖化への影響がいちばん
小さいと期待されている。メタン・ハイドレートのなかでも日本海のそれは、微生物分解起源ではない熱分解起源のものが多いという
最新の発見もある。熱分解起源のガスは、地球の深いところに膨大に存在しているとみられ、日本海のメタン・ハイドレートの将来性は、
これで一段と大きくなっている。このメタン・ハイドレートこそ、日本が建国以来初めて持つ自前資源になる。

 しかし、エジンバラの国際ガス・ハイドレート学会で、いちばん目立ったのは韓国による発表だった。
オーラル(口頭)発表もポスター掲示による発表も、とにかく数が多いのだが、その全てが日本海の、それも竹島の南のメタン・ハイドレートに
関する発表であり、さらに二○一四年までの実用化を明確に打ち出していた。
言うまでもなく、この海域は国際法上、日本の海であり、主権侵害の発表と言わざるを得ないが、ほとんどの発表が日本海を「東海」と僭称していた。
「東海/日本海」と並記していたのは、ただ一件、ポスター発表があっただけであり、不思議なことに、こうなると並記がフェアにみえてしまう。
実際は、並記も韓国が仕掛けて久しいアンフェアな作戦である。

 さらにショッキングだったのは、こうした韓国による「竹島海域の日本の資源であるメタン・ハイドレートを奪って実用化する」という研究の資金を出している
スポンサーにアメリカ政府機関やアメリカ資本が多いことだった。

つづく

1239うのはな:2012/07/04(水) 21:19:38 ID:gTn97m6I
1238 つづき

 ぼくはアメリカ政府内の知友に問い合わせた。
「アメリカは同盟国・日本を裏切るのか。韓国が一九五一年に、韓国も第二次大戦の戦勝国として
扱ってくれ、そして竹島を韓国領とみなしてくれ、とアメリカに懇願した時にアメリカが敢然と、韓国は
戦勝国ではないし竹島は韓国領ではないと返答したという経緯もある」
そう問うと、アメリカのエネルギー政策に関わる知友の返答はいつも通り明快だった。
赤裸々と言ってもよい。
「日本は韓国による竹島の実効支配を事実上、黙認しているかにみえる。日本海の結晶状のメタン・ハイドレートは、
実用化が容易な可能性も高く、合衆国は当然、深い関心がある。日本政府は、竹島の海域のみならず日本海全域のメタン・ハイドレートに
無関心を装っている。理由は知らない。しかいエネルギーの問題は急がねばならない。
やる気のある韓国に資金を出すのはフェアなことだ」

この米政府当局者は、ぼくたち独研(独立総合研究所)と東大の連携などによって日本海で結晶状、すなわち塊となって良質のメタン・ハイドレートが
採取されていることを熟知している。
同盟国の米政府だから優先的に教えたのではない。
毎年十二月、サンフランシスコで開かれる世界最大の資源関連学会であるAGU(地球物理学連合)をはじめ、公平な機会にすべてオープンに発表してきたからである。
だから、もちろん日本政府も韓国政府も、世界中が知り、そして米韓が手を組み、日本ではいまだに「ないことになっている」(元経産省高官)。

 これは、「日本海にはメタン・ハイドレートがろくにない、ことになっている」という意味である。
福島原子力災害のあと、新聞もテレビもメタン・ハイドレートを取り上げる機会が増えたが、使われる地図はいつも同じ、そしてその地図には確かに、太平洋側にはメタン・ハイドレートを
取り上げる機会が増えたが、使われる地図はいつも同じ、太平洋側にはメタン・ハイドレートが大量に腑存し、日本海側にはごく限定的にあることになっている。
しかし真実は、この地図は「どこにあるか」ではなく「どこを調査したか」の地図に過ぎない。
実に巧妙な誤魔化しである。

1240質問者:2012/07/06(金) 06:17:06 ID:/3nxKE2Q

初心者様

初心者様が色々お教えくださっていた場所が2000になって書き込めませんでしたので、
この場所に書かせていただきます。

多面的視点で、日々新しい境地への努力に敬意を表している者です。

雅春先生の教えを手放した時、自由な世界に出られたお話はとても新鮮でした。

とすると招神歌も手放した方がよいのでしょうか? もっと今の時代にあったものが
あるのでしょうか? おたずねします。

1241観覧車:2012/07/06(金) 07:06:42 ID:???
質問者様

/4のほうに書き込めますよ

1242さくら:2012/07/06(金) 07:09:47 ID:uSGRBL7.
質問者さま

そうです、すぐ下にあります。
さくらが、2000踏んですみません。

1243観覧車:2012/07/06(金) 07:19:40 ID:???
質問者様

新しいところも最初にさくらさんが踏まれましたが(苦笑)

1244トキ:2012/07/06(金) 18:18:55 ID:EiBWE1eA
 すみません。関係のない話です。

 今年の生長の家宇治別格本山の盂蘭盆供養大祭の奉仕員の申し出が、例年になく少ないという
話が来ております。300名以上の人間が必要なのに、まだ120名ほどしか集まっていないと
いう話です。

 私の友人にも、毎年、盂蘭盆供養大祭の奉仕員をしていた人がいたので尋ねると、「行きたいが
行かない。行くと、あの総裁の新聖経を認めた事になるから。」と言っています。おそらく、例年
参加する奉仕員で、今年は奉仕をしない、という人の大半が、新聖経への拒絶反応が理由だと思われ
ます。

 ただ、それでは盂蘭盆供養大祭が運営できなくなります。皆様の周囲の人に声をかけて、ぜひ、
奉仕員になってくださるよう、お願いします。

 しかし、8月号の機関誌は酷かったです。最初のページに谷口雅春先生の御文章が掲載されていた
以外は、ほとんどが観世音菩薩讃歌でした。(ちなみに、今月の谷口雅春先生の御文章には
“サタンよ、去れ!”というくだりがありました。)。あとは、役員の交代の告知ですね。

 あんな事をしていると、ますます、ポスティング・ジョイに教団批判の投稿が集まると思います。
考えて下さいね。

合掌 ありがとうございます

1245SAKURA:2012/07/06(金) 20:29:55 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 へ
>>1244拝読させていただきまして
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■日本の“年中行事”…【盆 供 養 祭】
以前は、この【生長の家…宇治別格本山の盂蘭盆供養大祭…】に、参加したものです…。
今年は「亡き母」の事も含めまして…「宇治に??」と思案中でしょうか??

さて!この頃思いますが…ここFUKでは“7月が盆供養”なのと〜〜〜?この頃は時期が、
変わって来ていますかしら〜〜〜ン!以前は「生長の家」と同じでの“時期で8月”でしたが?
現在は“7月にての盆供養?”なのでしょうかと思われます位に…宗派にも寄りますでしょうが?
余談ですが??
「創価学会は“7月盆供養”」でしたかと??【目連尊者が亡くなった母親の姿が…】

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■盂蘭盆は、サンスクリット語の「ウランバナ」の音写語で、古くは「烏藍婆拏」「烏藍婆那」と
音写された。「ウランバナ」は「ウド、ランブ」(ud-lamb)の意味があると言われ、これは
倒懸(さかさにかかる)という意味である。亡くなった魂は中空に逆さにつり下げられたような苦しい
状況にいると考えられていたのである。
近年、古代イランの言葉で「霊魂」を意味する「ウルヴァン」(urvan)が語源だとする説が出ている。
サンスクリット語の起源から考えると可能性が高い。古代イランでは、
祖先のフラワシ(Fravaši、ゾロアスター教における精霊・下級神。この世の森羅万象に宿り、
あらゆる自然現象を起こす霊的存在。この「フラワシ」は人間にも宿っており、人間に宿る魂のうち、
最も神聖な部分が「フラワシ」なのだと言う。ここから、フラワシ信仰が祖霊信仰と結びついた。)
すなわち「祖霊」を迎え入れて祀る宗教行事が行われていた。一説によると、
これがインドに伝えられて盂蘭盆の起源になったと言われている。(一部抜粋)

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■ これも…時 の 流 れ 〜♫〜 なのでしょうか??

■■今年の【生長の家…宇治別格本山の盂蘭盆供養大祭…】奉仕員の件…
トキ様の文章から?その様に“参加者〜〜?”が、???なのですか??
“現状”を教えて下さいまして、ありがとうございます…。
私と致しましては、やはり【聖教…云々…】の前に、
やはり【先祖の魅霊】を、“礼拝・供養”!この事が一番重要ではないでしょうか??

■【 先 祖 供 養 】を心をこめて…「祈り」に徹するもの??そう思います。
                               再合掌

PS:トキ様 ヘ
今回は?「宇治別格本山の盂蘭盆供養大祭…」での「お聖教…」は〜〜〜
【まちがいなく“新聖教”…】にてと、原宿教団側から“通達”されましたのでしょうか?
それに?思いますが…
皆様のご先祖様…『生長の家…甘露の法雨』との出会いの前は〜〜〜
各御自分の【仏教でしたら“宗派”の経文を唱えられていらっしゃいましたのでは??】
それでしたら一番大切なのは??
■【ご先祖様の魅霊様を…礼拝・供養】この“心”こそが、一番大切ではないのでしょうか?

PPS;
今年は「亡き母」の初盆もあり…時間調整ができましたら“奉仕参加”考えて〜〜〜><
みようかしら〜〜〜ン!
以前!■【練成会…参加しないと??資格がな〜〜〜イ】と云われましたが〜〜〜
今回は【条件無し???】なのでしょうかしら〜〜〜ン!

1246SAKURA:2012/07/06(金) 20:47:59 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 へ
>>1244拝読させていただきまして
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

一つ思い出しましたが……(>> 1245引き続き投稿なのですが??)

■■今は「亡き榎本先生…」ですが〜〜〜
■毎回の【生長の家…宇治別格本山の盂蘭盆供養大祭…】奉仕員の件…
よく先生が、お元気な頃は、先生の“指導”のもとで〜〜〜♫
【お布団の準備…】を、させていただいたものです…。
一番“思い出”として残っていますのは〜〜〜
当時“枕…”ヤカンリレ−“連携プレ−にて、次の人に渡す時???なのですが〜〜〜〜〜後は!
掛け声〜〜〜キャッ!キャッ!〜〜〜との声〜〜〜ウフフ!!!
後は〜〜〜〜〜皆様の想像に、お任せしますネ!

そして余談ですが…私の教区の「現白鳩会長…」私の覚えています限りに於きまして、
現在“役職”の前から、必ず【奉仕参加…】されていましたモノ〜〜♫〜〜
素敵な方で〜〜〜す。
                               再合掌

1247観覧車:2012/07/07(土) 10:30:48 ID:/egGcx9Y
ご挨拶

みなさま、はじまして。ご挨拶が遅れて申し訳ございません。

昔から生長の家の御教えで人生のつまづきを解決させていただいておりますが、
現在は現教団の会員ではございません。

《「初心者」なるハンドルネームを使って、『生長の家』と開祖・谷口雅春先生の『御教え』を完全否定したのであります。》

という噂を聞きまして、少し前から観覧させていただいております。
本当に初心者様が雅宣現総裁としたら、女性になりーの、若者になりーのと
とてもユーモアのある方だなあと楽しく拝見させてもらっています。

よろしくお願いいたします。

1248トキ:2012/07/07(土) 10:47:41 ID:QHTMzRA.
>>1247

観覧車 様

 ご投稿を感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 管理人は生長の家と開祖・谷口雅春先生の『御教え』を絶対視する人間ですが、
この掲示板は、原則、検閲無しで自由に書き込めるようにしたいと思います。

 初心者様の身元については、いろいろと議論がありますが、詮索しても意味は
ない、とは思っています。ちなみに、この板の管理人も実際に誰かは知りません。

 観覧車様も、身元がバレない程度で、ご自身のご体験などもご教示下されば幸いです。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1249 志恩:2012/07/07(土) 11:28:11 ID:.QY5jUA6
観覧車さま

いらして下さって、ここの掲示板仲間の1人として、うれしく存じております。

初心者様が、万が一、総裁先生でいらっしゃらなくとも、
初心者様は、ご自分で、自分は、雅宣総裁先生の擁護派だと、前々からおっしゃっておられますし、
思考回路が、総裁先生と瓜二つでいらっしゃって、総裁先生の代弁者のようなお方なのです。

総裁先生は、小説も書かれるお方なので、老若男女なんにでも変身でき、表現できるワザもお持ちです。
ユーモアもおありになります。

1250ルンルン:2012/07/07(土) 11:46:06 ID:NS71OwS.
志恩さまお久し振りです。
私は、初心者様が総裁だと思わないんです。総裁の事全然しらないくせに。((*´σー`)エヘヘ 
でも、初心者様が総裁だとしたら、(総裁は)優しげなかたなんですね。
初心者様は、カッとならない。口調がやさしげ。
ところで、初心者さまが、女性言葉になったりするのは、わざとなんですか?カモフラージュ?

1251観覧車:2012/07/07(土) 12:48:50 ID:???
トキ様、志恩様、早速のご返信ありがとうございます。
初心者様に気を取られていると、雅春大聖師の聖典を読む時間がなくなっちゃいますね(苦笑)
ユーモアがあるのは遺伝なのかな??

>ルンルン様
私も文章からすると初心者様は優しげな方だと思います。
でも「あたし」なんて言葉を使われたときはちょっと気持ち悪かったです(笑)

1252トキ:2012/07/07(土) 19:30:23 ID:QHTMzRA.
 少し前に

拝啓松下幸之助殿―つくられた神話への提言 (1976年)
斎藤 周行 (著)

という本を読みました。著者は、古くからの松下の重役ですが、戦後、松下幸之助さんと大喧嘩をして
辞めてしまい、別会社を設立した人です。そういう経過があるので、経営の神様=松下幸之助ではなく
人間=松下幸之助という観点で書いています。

 今でこそパナソニックと言えば1流企業ですが、当時の松下は「たいへんガラの悪い会社であった」
と書いています。松下幸之助は真言宗の加藤大観さんを重用したので有名ですが、それが部下には
頭痛の種であった、とか、公式の歴史に書かれていない話がでてきます。

 さて、谷口雅春先生についても、今でこそ「大聖師 谷口雅春先生」ですが、谷口雅春先生から直接
ご指導を受けた戦前の直弟子の方々は、意外にも、この呼び名は好きではないみたいです。もちろん、
尊敬はしていたが、それ以上に愛していた、という印象を受けました。それが、戦後、急激に信徒が
増え、特に軍隊経験がある人が入信すると、対応が変わった、とも聞いています。私が直接聞いた話
ですが、谷口雅春先生を駅でお見送りする時に、戦前からの信徒さんが谷口雅春先生に冗談を言って
いるのに対し、戦後、復員してから入信した信徒さんが直立不動で谷口雅春先生を見送っていた、という
光景があったみたいです。「人間味溢れる、優しい人」というのが、谷口雅春先生を直接知る弟子の
印象だったみたいです。

 かっての生長の家の家族的な雰囲気は、こういう谷口雅春先生のお人柄から生まれたものでしょうね。

 実は、直弟子の先生の中で、霊感が強い人はいて、自分の死後、生長の家は大変な事になる、と
言われていた人はいました。私はこの耳で聞きました。今、確かに、聖経でないものを勝手に聖経
にしたり、谷口雅春先生のご本を絶版にしたりするのも問題ですが、組織内から、家族的な雰囲気が
急激に失せているのも気になります。こんなに争いが教団内で生じたのは、残念です。

1253うのはな:2012/08/16(木) 16:48:34 ID:hdrUUxBw
『空海の言魂』 あいはら友子著 真言三十五 

 きょうじめいかつして遂に帰ることを忘れる。(本来の目的を見失わないように)

占いや霊能の世界を見ていると感じるのですが、何人もの占い師や霊能者のところに相談に行き、
「言い当ててもらうこと」や「身の上話を聞いてもらうこと」が目的になってしまっている人がいます。
これでは、本末転倒です。目的は、悩みを解消すること。初めはそのために占い師や霊能者のところに行くのですが、
いつの間にか本来の目的を忘れてしまっているのです。
 こうなってしまう原因は、自分で考えて解決するということを放棄してしまっているんですね。
占い師や霊能者というのは、あくまでアドバイスをする立場ですし、「えいや!」とやってその人をいきなり幸せにできるものでもありません
(祈祷や除霊は別です)。解決方法や道標は示してあげることができますが、それを実際に行動に移して実践していくのは本人でなければできませんよね。
いつの間にか本来の目的を失ってしまうというのはよくあることです。

 たとえば、誰もが願う「幸せ」。みなさんにとって、幸せってどんなものでしょうか?お金持ちになること?
素敵な人と結婚すること?仕事で成功すること?

 幸せというものは、何かを達成したことで得られるものではないち思います。もちろん、大金を得たり、仕事で成功したり、
結婚したりしたら、その瞬間は幸せと感じるでしょう。でも、それは厳密に言えば達成感のようなもので、長くは続かないはずです。
では、「幸せって一体全体なんのこと?」って思いますよね。
 幸せというのは、簡単に言えば「心が平穏な状態」と言えると思います。
社会的成功や、物質的に恵まれていることが本当の幸せではないんです。
なぜかというと、社会的地位を得ることや物質的に恵まれていることによる幸せというのは、ややもすればすぐに自分の手から離れていってしまいます。
大きな会社の経営者で年収うん億円稼いでいたとしても、敵対的買収にあって会社を追い出される可能性だってあります。
逆に、心の平穏というのは自分の気の持ちようですから、幸せかどうかの主導権は自分自身が握っています。
自分が幸せだと思っていることができれば、お金がなくても、物質的に恵まれていなくても、社会的地位がなくても、永遠に幸せと感じることができます。
 そのような強い心、惑わされない心があるんだと気づかせてくれるのが、この空海の言魂です。
いろんな形の幸せがあるとは言いますが、結局は平穏な心の状態というのが真実の幸せなのです。
そのことを念頭に置き、この言魂をじっくりと噛み締めましょう。

1254うのはな:2012/08/16(木) 18:27:29 ID:CVNuh5cE
十六夜 「十六夜」と書いて「いざよい」と読む。ときどきの月に美しい名前を
つけて楽しむ感性は、日本人ならではの繊細なもの。

 旧暦は、月の満ち欠けと連動しています。旧暦の一日は必ず「新月」ですし、十五日はだいたい
「満月」です。ですから「十六夜月」とは十六日の月のこと。満月よりも少し送れて、かなり暗くなった空に「いざようように、つまりためらうようにゆっくりと
浮かぶ月のさまを、こう言い表したのです。その後も「立待月」、「居待月」と、欠けるにつれて名前が変わります。
満月でない月にも美しい名前をつけて、楽しむ方法を見出したのは、にほんじんならではの繊細な感性のなせる技であり、何より心のゆとりが生み出したものではないでしょうか。
十五夜(旧暦8月15日のこと)の月は「仲秋の名月」といい、お団子を作り、野のすすきを摘んで、お月見を楽しみます。また月はひとつなのに、池に映るもうひとつの姿を愛でるなどという
遊び心も忘れません。夜の自然の輝きである月は、私たち日本人の生活の中で、決しておろそかにはできないものなのです。

さらに「雪月花」という言葉もあるように、日本人にとって、月は美の原点でもあります。
「春は花」に対し、「秋は月」が詩歌の心であり、古く万葉の時代から続く日本の風雅です。

 月月に 月見る月は 多けれど 月みる月は この月の月 (詠み人知らず)

月に思いを寄せて楽しむというのは、日本人ならではの心に宿る習慣でしょう。

『和の美をめぐる50の言葉』 木村 孝 著

1257金木犀:2012/08/16(木) 23:15:52 ID:auusu5IE
月に関することでも、日本人はほんとに自然を愛したのだなあと思いますよね。
立待月は、立ったまま月の出を待っている。居待月は少し月の出が遅くなるので、座って待つ。
さらに寝待月はもっと遅くなるので、寝て待つ。こうした月の一つ一つの名前だけでも、日本人の
自然の風情の楽しみ方が表れていて、ほんとに感覚の繊細なやさしい情緒を持った民族なのだということを感じます。

1258うのはな:2012/08/17(金) 10:24:34 ID:hdrUUxBw

金木犀さま。コメントありがとうございます。

 今は、残暑お見舞い申し上げます、というのが適切なんでしょうか?
 きょうも天気予報では「猛暑日」なんていってますが。
 わたしは今パソコン調子悪くて、動画貼りつけできないのですが、
 「金木犀」で検索すると、とてもきれいな花の動画がでていましたよ。
 また御覧になってみてください。

1259うのはな:2012/08/17(金) 11:26:08 ID:KGFWp/kg
 笑顔をしてごらん 嘘でもいいから笑ってみるんだ

 天風先生の奥様が薬石効なく息を引き取られたとき、先生はその枕許で、さめざめと
涙を流された。頬を伝う涙はやがて滝のように流れた。そのとき、ひとりの弟子が部屋に入ってきた。
「先生、ご講演の時間です。皆さんが待っています」「おう」と吠えるような声を発して、先生はすっくと
立ち上がった。瞬間、先生の顔は、いつものにこやかな顔になっている。

 「楽しい、嬉しい、面白い」という観念は、いかなる名医、名薬にも優る。

「マザー・テレサを探すなら、笑い声が聞こえる所を探しなさい。そこにはきっとマザー・テレサがいますよ」。
うす暗いところでちょっと見ると、マザー・テレサはおとぎ話に出てくる魔法使いのお婆さんのようだが、そうではない。
マザー・テレサが背をかがめてのこのことやってくるのを見ると、まるで磁石のように吸い寄せられて、跳んで行きたくなる。
そばによると優しい目の光がまぶしく大きく包んでくれる。日常のつまらないことなど何もかもが雲散霧消して、ホッと安心してしまうのだ。
 そのとき彼女のひと言ふた言、どっと笑い声があたりをおおう。
部屋全体が明るく楽しくなって元気な光りが射す。
 光りのあるところでは、明るく温かく安心がある。暗い所は、やがてカビが生え、コケも生え、色々な得体の知れない虫がうごめき始め、ジメジメ、
サムザム、常に不安とおそろしさがつきまとうものだ。
 人間の心も体も人生も同じなんだよね。
明るくて光りのある所を探すのではなく、自分が光源となればいいんだよ。
そうすれば「類は類を呼ぶ」っていうだろう。
 人生は心ひとつの置きどころ。自分が光りになろうよ。

『心を創る言葉のチカラ』 中村天風  清水榮一 著

1260金木犀:2012/08/17(金) 11:31:51 ID:auusu5IE
うのはな様

有難うございます。きっとこの動画ではないかと思って聞きました。

http://youtu.be/9HOrt-EzHuc

森昌子さんの歌をBGMに美しい花の景色が次々と出てきました。ちょっとうっとりとしました。
金木犀のHNを使っていることが、なんか嬉しくなるような気分になれて、
感謝感激でした。
パソコンの調子、よくなればいいですね。

1261うのはな:2012/08/17(金) 14:29:41 ID:3SYZvA6E
>パソコンの調子、よくなればいいですね。

 新しくルーターつけたりいろいろやってみたんですが、もう限界だから
新品を注文しました。さっきも、渡部昇一氏の本の引用を書いて送信したんですが、
消えてしまいました。
 金木犀の花は黄色のイメージだったんですが、赤色の可憐なかんじの花の写真を
見てびっくりしたんです。
 森昌子さんの歌もいいですね。これがうまく送信できることを祈ります。

1262うのはな:2012/08/18(土) 09:03:23 ID:QDs9fURY
1253> 得られるものではないち  得られるものではないと

1254> 少し送れて 少し遅れて

 上記訂正します。

1263うのはな:2012/08/18(土) 18:07:37 ID:Zt/jytnM
他人の落ち度は許すより忘れてしまえ  

 映画、『戦場にかける橋』は、アカデミー賞をとった名画だ。
大東亜戦争のとき、クアラルンプールの山奥で、日本軍の捕虜となった英国の兵士たちによる
橋架建設の実話物語である。過酷な条件の下で、ようやく橋は完成するが、日本軍の軍用列車を妨害するために、
せっかく造った橋を、英国捕虜たちが自らの手で爆破するというシーンは誠に印象深いものがある。
平和の時代になって、この時の日本軍の生き残りたちが、英国へ行って当時の捕虜たちと会って、共に平和を祈願する
という企画があった。

 その時、受け入れ側の英国から丁重な断りがあったという。
新聞報道によれば、「あのとこのことは、私たちは決して忘れません。しかし、私たちは許します」ということだった。
「決して忘れません。しかし許します」ということと、「許すも許さぬも、(あの時には互いに生きるか死ぬかの戦争を
していた時だ)すべて忘れましょう」ということの間には大きな開きがみえる。文明の違いだろうか。
 わが国には、古来より神道に「みそぎ」ということがあり、今も行われている。
禊は、罪やけがれを祓うために川や海で身を洗い清めることだ。
 もうひとつ日常的に「水に流す」という言葉が使われている。水に流すとは、過去のことをとやかく言わずに、なかったことにするという。
禊祓は、自分の罪、けがれを除いて、自分の身も心も清めることだが、水に流すというのは、自分のためというより、相手の心に思いをめぐらせて、
相手のために都合の悪いことは忘れてあげるということだ。そこには慈悲の面影がある。
決して相手の頭を殴っておいて、忘れろというものではない。
受けた嫌なことは、いつまでも根に持たずに忘れてしまった方がよい。
許すとなれば、許す者と許される者との立場は全く別のものとなったままだ。
裁く者と裁かれる者と変わらない。それは西洋流にいえば、神と人間の間にのみにあることだ。
人と人との間では、一方では禊祓があり、他方では水に流して忘れてしまう方がよほど温和で平和的である。
忘れるためには、心の切り換えが大事である。
「心ここにあらざれば、見れども見えず。聞けども聞こえず」の通り、心のスイッチを切り替える。
こだわりととらわれを捨てて、まず自分自身を新しい目で見ることだ。
そして相手をみるとき、きっと何かが発見されることになるだろう。

中村天風『心を創る言葉のチカラ』 清水榮一 著

1264うのはな:2012/08/18(土) 18:48:02 ID:TYG5qr22
  夫婦がお互いに歩み寄り、「真ん中」で話し合う。

 人が二人以上集ると、そこには必ず「人間関係の力学」が働きます。
片方がポジティブに偏ると、もう片方はネガティブに偏って、二人の間の
エネルギーバランスを保とうとする力が自然に働くことになります。

 夫婦の場合なら、たとえば夫が外でバリバリ働く、上昇志向の強いビジネスマンだと、
そのパートナーである妻は少し内気で、大人しく家庭を守る専業主婦タイプになりやすいのです。
お互いにその役割を納得して演じている分にはいいのですが、夫の方は仕事がおもしろくなると、家庭で
ゆっくり過ごしたり、子育てや家事を手伝ったりすることがつまらなく感じます。

 妻が子育てや家事の苦労を訴え、愚痴をこぼしても、聞く耳をもたず、そういう妻に魅力を失い、さらに家に
寄りつかなくなったりするのです。そうなると、妻の方は捨てられたくないので、夫に対してさらに依存的になり、
子育てに非協力的な夫を責めたり、時には泣きついたり、あるいは浮気をしていないかなどのチェックがどんどん
厳しくなり、それがエスカレートしていくことになります。

 さらに妻は自分ひとりの力で夫を引きとめておくことができないと思うと、子どもを巻き込んで、夫を自分のテリトリー(領域)
である、ネガティブ側に引き込もうとするのです。夫が大事な仕事の時に限って、子どもが熱を出したり、事故やトラブルに見舞われたりするのは、
その典型的な事例です。それらは妻が仕組んだワケではありませんし、子どももワザとそうなっているワケではないのですが、「たまたま」ではなく、
「必然」なのです。ポジティブ志向の夫をもつ妻は、どうしてもネガティブ志向に偏らざる得ません。
しかし、常にネガティブ志向のままでは自分の中のバランスが崩れてしまうので、子どもに対しては、「教育ママ」や「怖いお母さん」になって、自分の
中のポジティブなエネルギーを補給しようとするのです。

 そうすると、妻に対してポジティブ志向の夫と、子どもに対してポジティブ志向の妻の、二人分のポジティブエネルギーに匹敵するぐらいのネガティブエネルギーが、
家族のバランスをとるために子どもに求められることになるのです。

 大抵の場合、子どもはちゃんと言葉で訴えることができないので、身体を使って、そのネガティブなエネルギーを表現することになります。
それが子どもの慢性的な病気だったり、大きな事故やトラブルにつながっているケースは、世間にごまんと転がっています。
大切なことは、ポジティブが良くて、ネガティブが悪いということではありません。
そうやって単純に「良い・悪い」を決めつける考え方こそ、問題なのです。
ポジティブであっても、ネガティブであっても、偏っているという点では同じです。私たちの身の周りで起こる家族のトラブルは、
そういうエネルギーのそのバランスが偏っていることを教えてくれるサインであり
警告メッセージものなのです。

特に幼い子どもにトラブルが起きる場合は、間違いなく両親に対するメッセージだと思っていいでしょう。
そのことに夫婦が二人とも気づかないと、最初は小さなトラブルでも、それを放置していることで、だんだんと
大きなトラブルに発展し、やがて取り返しのつかない事態を招く恐れもあるので要注意です。
家族のエネルギーのバランスが偏っていることに気づいたら、それぞれが意識して「真ん中」に戻ること。
夫婦がお互いに歩み寄り、「真ん中」で話し合うことこそ、問題解決のために有効な処方箋です。

『子どもに奇蹟を起こす 魔法のルール』  はづき虹映 著

1265金木犀:2012/08/18(土) 23:10:50 ID:auusu5IE
うのはな様

新しいパソコンを注文されたのですね。
うのはな様紹介のいろいろな動画が、また見られると思うと楽しみです。
もっともデータを移したりと最初は少し大変かもしれませんが、
でもトラブルなくいろいろ出来るのですから、ホッとしますよね。

ところで、『戦場にかける橋』、原作者は白人優越主義に基づいて、かなり捏造して書いていますよね。
日本人は技術が未熟で、無知という設定ですが、実際にはこの映画とは随分違って、
泰緬鉄道を実際に作ったのは日本人技術者の部隊だったといいます。捕虜は単純労働をさせられたのみで、
土砂運びだとかだそうです。

当時鉄道などを軍事目的に敷いたりする場合は、一時的に使用するために雑に作ったり、
後で敵に利用されないよう爆破したりするそうですが、日本軍は、タイ国などがその後も利用できるようにと、
その国のインフラを整備する気持ちで、しっかりとしたものをつくろうとしたようです。
工事は事故も多く、マラリアなどの病気もあって過酷なもので、連合国捕虜も多く亡くなりましたが、日本軍兵士も
かなり亡くなっています。それくらい大変な工事だったわけで、捕虜虐待とは必ずしも言えない部分もあると思います。

この原作者ピエール・ブールはよほど日本人が嫌いのようで、『猿の惑星』を書いて、
暗に日本人を馬鹿にしています。白人優越主義を絵に描いたような人物です。

この中村天風『心を創る言葉のチカラ』 清水榮一 著の引用の文章を読むと、
イギリス人元捕虜の、尊大な意識が伝わってきますね。確かに線条での捕虜生活は過酷だったかも知れませんが、
この著書が書いているように、許すという行為が、上から目線の許しであって、
けっして和解ではないということがよくわかります。

今回のオリンピックで、沢山の黒人選手が出てきましたが、相変わらず、黒人の水泳選手は一人もいませんでした。
同じプールに入るということを白人が嫌うからだという話を聞いたときは、噂というか伝説のたぐいかと思いましたが、
今回も水泳競技に一人も黒人選手がいないのは、根強い人種差別があるからかと思いました。

1266うのはな:2012/08/19(日) 16:33:58 ID:TqVsG/Es
>>1265

 原作と史実や映画が違うのはよくある話ですね。
 『戦場にかける橋』は原作も映画も知らないのですが、
 金木犀さんの解説のおかげで勉強になりました。
 ありがとうございます。

 拝

1267うのはな:2012/08/19(日) 17:14:09 ID:POFpa6Ro
 新潟の土地が危ない!

 櫻井よしこさんからこんな話を聞きました。数年前、北朝鮮が食糧難に陥ったとき、
中国は食糧援助をして北朝鮮の危機を救いました。その見返りとして、中国は羅津という港を
租借したというのです。(租借は2005年)。
 ご存知のように「租借」というのは、治外法権をもって外国の土地を管理・運営することです。
かつて、シナ大陸にはイギリス租界、フランス租界・・・があり、日本も上海や天津に租界を持っていました。
戦前、日本人が大勢住んでいた旅順や大蓮も、みな租借地でした。あるいは、一九九六年まで香港がイギリスの租借地であった
ことを思い出せば、よくわかるでしょう。
要するに、外国の土地をあたかも自分の領土であるかのように使用することです。
羅津は北朝鮮の北東部、豆満江が日本海に注ぐデルタ地帯にある特別市です。そこの港を中国が租借したということは、
初めてシナ大陸の帝国が日本海に港をもったことを意味します。
そして、櫻井さんの話を続ければそれと同じころ、佐渡島の会社がつぶれて広大な土地が売りに出されたといいます。その土地を日本人が
買った、というところまではいいのですが、そうした唐家璇という中国の前国務委員が佐渡へやってきたというのです。
それを「おかしいな?」と感じた人が調べてみたら、売り出された広大な土地を買った「日本人」は最近、日本国籍を取得したばかりの「中国人」だったというのです。
こうした動きをどう見るか。ここが大事なポイントです。

 羅津港からまっすぐ南に下がってくると、佐渡島なのです。中国の人民解放軍はすぐに佐渡に上陸できるようになったのです。
船でも、ヘリコプターでもやってこられるようになった。佐渡島が人民解放軍の“足場”となって、日本の喉もとに突きつけられた
匕首となる危険性が出てきたのです。すると、佐渡島だけではなくて新潟県内にも中国政府が土地を買ったという話が飛び出しました。
「SAPIO」の二〇一二年四月二十五日号から、櫻井さんの寄稿の一部を引用しておきましょう。

 新潟市では今年3月、県庁そばの民有地約一万5000平方メートルが中国総領事館側と売買契約されていたことが明らかになりました。
問題の土地では、すでに契約は済んでいますが、3月上旬時点では登記はなされていないと聞きます。
二本における土地の所有権は他国に比べて非常に強く、いったん中国の手に渡れば、この広大な土地が治外法権と化してしまう可能性が高いのです。
そもそも、総領事館に1万5000平方メートルという広大な土地が必要とは考えられません。ここからは、単純に「現在は賃貸だが所有したい」というだけには
とどまらない中国の戦略的な意図が見えてきます。新潟は地政学的に非常に重要な位置にあります。(中略)
羅津から潮の流れに乗って南下すれば、佐渡島、さらにその先の新潟にぶつかります。
中国が佐渡島と新潟に拠点を作ることができれば、日本海は中国の“内海”化する危険性があります。
中国側から見れば、だからこそ拠点となる新潟市に広大な土地を求めていると言えます。
まさに日本の安全保障に関わる問題なのです。
こんな土地の買収は最初から規制しなければいけません。ところが、いまの民主党の政治家たちにはまったくと
いっていいほど「国防意識」がないものだから、いいようにしてやられるのです。

『国を滅ぼす本当の敵は誰なのか』 渡部昇一 著

1268志恩:2012/08/19(日) 17:36:45 ID:.QY5jUA6
うのはな様

パソコン注文されたそうで…

櫻井よしこさんの話は、すごくおそろしい話ですね。
新潟を、中国人が,日本人に帰化して、買い占めれば、中国のものになったと、おなじですものね。
危機管理意識がなさすぎて、ほんとうに、こまりますね、民主党は!!

1269トキ:2012/08/23(木) 15:50:44 ID:MVBBkgK.
ご利用者の皆様へ

 いつもこの掲示板をご愛用下さり、ありがとうございます。

 突然ですが、この掲示板に「教区会員」板(仮称)を作りたいと思います。

 現在、教区つまり「現場」では、本部の恣意的な組織指導により、混乱が生じております。そのため、退会者が続出してい
ます。が、その中でも、退会もせずに、教区でがんばっている幹部、講師、信徒も多数おられます。しかし、環境はどんどん
悪化し、将来の見通しもつかないので、悩んでいる人は少なくないです。

 「甘露の法雨が入手できない」「絵手紙の誌友会の開催を強要される」「今度なった連合会長が酷すぎる」等等、教区なら
ではの悩みはあると思います。

 そこで、同じ教区の会員同士が情報交換し、励まし合う板を作ろうと思います。皆様のご意見も拝聴の上で、特に異論が
なければ、数日後に設置するつもりです。板を増やすのには、利用者の皆様の都合を考えると申し訳ありませんが、よろし
くお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1270金木犀:2012/08/27(月) 18:22:13 ID:VOugKW.o
礼法について 


ここで伝統の問題が起きてくる。女性は、ことに現代の日本女性は、自分がいま解放されて白由に行動できることが、すべて伝統の破壊によるものであるということを知っている。なぜなら日本の伝統は女性の白由を圧追してきたと考えられるからである。そして西洋風な自由、ことにアメリカ風な自由によって、女性は自由に戸外へ出、あるいは活動することができるようになった。とはいうものの、それがすべての西洋ではない。まだ中南米諾国では午後八時以後、一人で町を歩く女は娼婦とみなされることになっている。良家の子女は午後八時以後、男性のエスコートなしに外を歩くことはできないのである。しかし近代化された社会では職業についている婦人が多いので、婦人の一人の夜歩きは当然のことと認められるようになる。これは伝統にはかかわりなく、たとえ日本が戦争に負けていなくても、すでに戦前から日本では女の夜の一人歩きそのものは、道徳的に非難されることはなかった。ただ、危険な道を歩くのに男の助けを必要とした場合はあった。

いま、先進譜国のフリー・セックスの流行のもとで、日本の伝統も破壊され、西洋の伝統も破壊されているのが事実とすれば、われわれは本来保守的な存在であるところの女性が、伝統破壊の尖端に立っていることを認めなければならない。しかし、それは女性の自己矛盾ではないであろうか。かつてブルー・ストッキングという新しき女性の一群が、明治末期の日本の流行を風靡(ふうび)したが、彼女たちは女桂解放を叫んで、封建的な束縛からの女性の白由恋愛と、自由な杜会的活動を目的として運動していた。戦後、女性が選挙権を得たのは、もちろんアメリカの占領政策のためであるが、戦勝国フランスですら女性が選挙権を得るのは非常におそかった。

日本の女性は伝統に対して受身であったので、自ら伝統を守るという役割を果してきたことがなかった。それが現在の礼法にまで微妙な影響を及ぼしていると思われる。もし、女性がほんとうに主体的であれば、主体的に伝統を守るという考えがどうして生じないのであろうか。

伝統は守らなければ自然に破壊され、そして二度とまた戻ってはこない。男は伝統の意味を知っているから、ある意味で主体的にいつも伝統を守る側に立ち、自らその伝統をよしとし、あるいは悪いと思っても伝統を守らなければならないという、強い義務観を感じていた。それが日本の男性を必要以上に保守的に見せてきた原因であると思う。しかし、いつも女性はこの男性に対抗して、伝統を破壊するという方向にのみ、白分の自由と解放の根拠を求めた。しかし、ここにはパラドックスがある。もし伝統破壊の行動を続けるならば、その女性は自分が伝統によって受身に縛られてきたときの態度を、伝統が破壊されたあとも、そのまま押し通すということになるのである。しかし、何もないところでは、何の行動の基準もあり得ないので、今度は女性は、西洋式な伝統のサルマネを始め、それを男性に強要するようになった。その最も端的な例が、最初に話した上流婦人の例であろう。その上流婦人は、日本料理に西洋式礼法を取り入れることによって、日本料理の味までもまずくしてしまったのである。

女性の力ではなく、アメリカという男性の、占領軍の力によって女性の自由と解放が成就されたとき、女性は何によって自分の力を証明しようとしたであろうか。それがいわゆる女性の平和運動である。その平和運動はすべて感情を基盤にして、「二度と戦争はごめんだ」「愛するわが子を戦場へ送るな」という一連のヒステリックな叫びによって貫かれ、それゆえにどんな論理も寄せつけない力を拷った。しかし、女性が論理を寄せつけないことによってカを持つのは、実はパッシブな領域においてだけなのである。日本の平和運動の欠点は、感情によって人に訴えることがはなはだ強いのと同時に、論理によって前へ進むことがはなはだ弱いという、女性的欠点を露呈した。

私はエチケットばかりでなく、平和運動でも、政治運動でも、ほんとうに解放された自由な主体的な女性ならば、自分をかつて苦しめた伝統を、自分がかつてその被害者であったところの伝統を、もはや被害者になるおそれがない現代において、そこから新しい意味を見つけ出してそれを再創造し、世界に向って日本の伝統の美しさを示すような役割を、自分で進んで引受けてほしいと思うものである。

三島由紀夫著 「若きサムライのために」

1271金木犀:2012/08/27(月) 18:27:09 ID:VOugKW.o
訂正、コピーしたら、かなり文字の間違いがありました。

彼女たちは女桂解放を叫んで→彼女たちは女性解放を叫んで

どんな論理も寄せつけない力を拷った→どんな論理も寄せつけない力を持った

1272うのはな:2012/09/01(土) 15:13:00 ID:hLC8ply2

 実は人は
 誰もが聖なる存在なのです。
 祝福されていない人など、
 誰ひとりとしていません。

  江原啓之 スピリチュアル・メッセージ

1273神の子さん:2012/09/01(土) 15:27:16 ID:???
という事は、訊け氏も祝福されてんだね

1274うのはな:2012/09/01(土) 16:13:06 ID:rDrPNupg

みなさんは自信を失っていませんか?
ここはイタリアの人口2万6千人あまりの片田舎サン・ジョウァンニ・ロトンド。
聖ピオ神父がいた聖地です。
 そして、この建物は「苦難救済の家」と名付けられた病院です。
中央に飾られた肖像こそがピオ神父です。ここは今では立派な病院ですが、もともとは
荒涼とした場所で、そこに、たった20床あまりの小さな施設がありました。

 ピオ神父は、愛の実践の中で、苦難にある人に癒しの場を提供したいとの想いで、懸命に
活動し、その神父の熱意に心動かされた人々の支えによって、今ではこれだけの大きな病院と
なったのです。特に遺伝子の研究においては世界的に有名で、子どもや貧しい人には無償で治療をしていると
いいます。

 ピオ神父は、聖フランチェスコやマザー・テレサのように神の声を聴いた人でもあります。
そして神父は、たくさんの奇跡を起こした人としても知られていますが、しかし、その生涯は神父への無理解、
偏見、弾圧ばかりの苦渋に満ちたものでした。それでもここまでの働きが出来た理由は二つ。

 愛の実践に生きた神父を理解し、純粋に受け止め支えてきた民衆の力。
そして、利他愛に満ちた無償の愛だったからです。

 現世の人のほとんどは、小我の愛に翻弄されています。人というものは、自分自身だけを
愛する小我を持っているものなのですが、実は、自分自身のためだけでは信念は湧かないものなのです。
 人は守るべき誰かがいるとき、とてもつもない力が湧き上がるのです。

 たとえば「女は弱し。されど母は強し」とよく言われますが、子どもを愛し守る母は、どんな苦難も
乗り越えていくほどに、実に強いものです。もし、あなたが自信をなくしたとき、自分自身に問いかけてください。
「あなたは誰かのために生きていますか?」と。
それが人間ではなく、動物であっても、愛し守るものがある人は強くなれるのです。
自信を失う多くの人は、誰かのために生きていない人です。また、「自分は何の役にも立たない存在」と
思っている人も多くいます。

 しかし、それは嘘です。心を閉ざしているだけです。
マザー・テレサが生前、マザーの施設でボランティアを希望した人に尋ねられました。
「マザー、私に何ができますか?」と。そこでマザーは答えました。
「ここに来れば自然に手が動きます」と。

 そうです。いくら考えても無駄なのです。大切なのは関心を持つことなのです。
目を向けることなのです。困っている人が側にいたとき、あなたは何をお手伝いすれば
良いのか考えますか?心を寄り添わせていれば、、勝手に手が動くものなのです。そして
マザーは言います。「この世で一番不幸な人は誰からも必要とされていない人」と。
しかし、真実は「人は誰もが必要とされている人」なのです。

 そう、あなたも必要とされている人なのです。もし、あなたが生きる力や、自信を失ったとき、
この写真をみてください。あなたにも勇気が漲ってくるはずです。

『スピリチュアル・パワーブック』 江原啓之 著

1275神の子さん:2012/09/01(土) 16:47:22 ID:???
ということは、訊け氏も必要とされている人なんだね

1276うのはな:2012/09/01(土) 16:52:19 ID:mF3gojxg
   神の子さんって、どこの神の子さんですか?
  訊け氏は個人専用のブログをお持ちですよ。「谷口雅春(先生)に訊け」

1277うのはな:2012/09/01(土) 18:35:11 ID:pNjsxLYU

 信仰とは、宗教ではありません。
「目に見えないものへの敬い」です。

 江原啓之 スピリチュアル・メッセージ

1278神の子さん:2012/09/05(水) 19:58:22 ID:mlekxk7E
790 名前:「訊け」管理人 投稿日: 2012/09/01(土) 17:44:37

 島流し板のノリで本島に行ってしまった、「訊け」管理人です。

 皆さま、出火の際は消火活動へのご協力を、お願い致します。





1279神の子さん:2012/09/05(水) 20:05:40 ID:NS71OwS.
江原啓之
  ↑
 もう一つ、信用できん。

1280神の子さん:2012/09/06(木) 09:01:52 ID:RqYp/55U
雅春先生・キリスト・釈迦 以外は信じないです

1281うのはな:2012/09/06(木) 09:18:26 ID:gd/RDZus
>>1280

 ああそうですね。わたしも江原氏など100パーセント信じているわけではありませんが、
上の記事などいいことがかいてあるなと思って掲載しました。
ここは生長の家の掲示板でもあることだし、これから江原さんの引用はしません。

 拝

1285a hope:2012/09/06(木) 09:48:26 ID:r8H4x9xE

「相談・質問」です。よろしくお願い致します。
web誌友会の板に投稿しようかとも思いましたが、個人的な内容なのでこちらにさせていただきました。


今朝、神想観をしている時に心に浮かんだことを、急いでメモしました。

心の世界に置いてハッキリ実現してしまっている大きな事件や大災害は、
現象世界に現れてきてしまうのを止めることはできない。

しかし、「人間神の子」の自覚があり、常にそういう波動を放っていれば自然に危険を察知でき、
その事件や災害に巻き込まれずにすむ。
それは、今までのたくさんの「生長の家の歴史」で実証されている。

『大自然讃歌』や『観世音菩薩讃歌』は、神さまはいるが、
「人間は罪の子」であり自然破壊を続けているという二元論的考えを持ち、
更に、天地一切の物どころか一番身近な御兄弟とすら和解されていない谷口雅宣先生によって書かれた長編詩で、
文章の内容はどうであれ、その波動は「人間神の子」を否定しているし、大不調和である。

その、大不調和の波動をもつ『大自然讃歌』や『観世音菩薩讃歌』を読誦し、
自分の波動をそれに合わせてしまうとどうなるだろうか・・・?
これから現象世界に現れて来るであろう大不調和な事件や大災害に巻き込まれてしまう可能性はないだろうか・・・?

わたしは、自分の身を守るため、谷口雅宣先生の『大自然讃歌』や『観世音菩薩讃歌』は絶対に読誦しません。

また、宇治市内や宇治別格本山で起きた大雨落雷の被害と『大自然讃歌』の関係についても、思うところがありますが、
今日はこれから仕事ですので、また後で述べたいと思います。

また、わたしの生長の家の信仰歴は、ほんの数年です。
以上に述べた事は、あくまでもそんなわたしが、今朝神想観をしていて頭に浮かんできたことです。
このわたしの考えは正しいのかどうか、復興Gさま、トキさま、他の先輩方に是非ご指導願いたいです。

よろしくお願いいたします

1286トキ:2012/09/06(木) 10:11:58 ID:79TVwOus
>>1285

 「大自然讃歌」等については、議論がありますね。

 この問題は重大ですから、皆様で考えても良いかと思います。まだ、発表されてから
時間がないので判断材料が少ないですが、幸い、ここには、援護派、批判派ともおられ
ます。

 もちろん、あれを「素晴らしい!」と思う人もいるし、「間違っている」と思う人も
いて、それで良いとは思います。

 今は、時間がないので、少し考えてみます。

合掌 ありがとうございます

1287うのはな:2012/09/06(木) 17:07:33 ID:YPQXcc7s
トキさんが教区版で書かれていた講師活動指針の古い本を、講師じゃない私も
読む機会があるので、徳久先生の講話の一部を見て、思いついたことを書かせてもらいます。

 トキさんも「本流の人たちは生長の家らしくこたえてあげてください」とかいろいろと
肩入れなさっている訊け氏のブログですが、彼はそこでうのはなさんの苦情を真摯に受け止めるための記事などの他の
名目で、内容的には僕と仲間のうのはなさん批判、うの文の転載利用、添削指導などを行っています。
それを閉じたり、こっちが閉じたらといってもそうしなかったり、好き放題にしているようです。

そこでは訊け氏が徳久先生などの信用があるからこうしなさい、とか、うのはなさんがトキ掲示板で誰々さんに
ああいってるのは僕を呼ぶための陽動作戦だと思いますとか、顛倒妄想じみた訊け説や
似非信者かとか、異常だとか言いたい放題で、創作苦情を訴えるためにはどうしたらいいかと話し合ったり
こいこいといったり、丸逃げしてる、怖がってるだとか、来なくていいよだとか、
婚活情報だとか、女神小説だとか、うの文研究会みたいな様相です。

 そんな訊け氏は、ほかの生長の家掲示板でもトラブルを起こし、ここでほかの方からも注意を受けたり
謹慎します、浄心行します、といいながらでも、なにかがよくなったというかんじがしません。

前にもいいましたが、トキさんは訊け氏と友人らしくメール交換もしているそうで、
訊け氏もここで東京で会う話なんかしてるぐらいですから、メールでも現場でも
訊け氏に対して個人指導、練成指導などをできないものでしょうか。
修行はほかに強制するものではなく自分で行うもの、という次元での話ではなくて
ここであれこれ問題になっているんだから、そんな個人指導みたいなものを受けてもいいのでは
ないかと思っています。
まず、そういうことをやってみてから、徳久先生がどうだ、雅春先生がどうだと
他に諭すようになってもらいたいと思います。
聖典をよく読むことも行のうちで、その熟読などの重要性もわかりますが、
本流であのひとは生長の家とはちがうのではないか、経営してるのか不可解だという投稿があれば、
わたしに「あなたに経営のことまでいわれる気持ちがわかりますか」と議論でもするかのようにいわれた
こともあります。
信仰の浅い深いなどはわかりませんが、どこか普通の信徒とは違和感があります。
訊け氏との交流の中で、そんな機会を持たれることを希望します。

1288トキ:2012/09/06(木) 17:14:06 ID:79TVwOus
>>1287

 では、訊け管理人様とは、うのはな様の御気分を損なわない事をテーマに大会議を開きましょう。

1289追伸:2012/09/06(木) 17:16:03 ID:20AcZStc

12 名前:トキ 投稿日: 2012/09/01(土) 21:41:06 >>11

> ちなみに、私はもっと女性には弱いですよ。(笑)

 専用ブログや島流し掲示板がどうだ規約がどうだ削除がどうだと
掲示板が混乱している中で、指針をしめすことなく、訊け氏と上のような
話をしている余裕があるなら、おねがいします。

1290うのはな:2012/09/06(木) 17:31:35 ID:Z.EtH8v.
 トキ管理人さん
 
 大会議というのが何かわかりませんが、あなたの掲示板のことや、あなたと
訊け氏が練成などの個人指導の話をしたらいいのでは?という意味ですよ。
わたしが訊け氏に苦情をいったりすると、以下のようになります。
ちなみに訊け氏は現在スルー何日だとかです。

 
90 :「訊け」管理人:2012/08/06(月) 20:11:46
 すみませんが、迷惑しております。

 「話しかけるな」と云ったりこんなこと言ったり、もうまったく意味不明です。

 これ以上、絡まないでください。そして今後、私への攻撃も一切禁止です。

 そういうことでよろしく。(まずは貴女がルールを守りましょう。話はそれからでは)




1291最後に:2012/09/06(木) 17:41:12 ID:Z.EtH8v.
1646 :トキ:2011/11/14(月) 15:56:13 ID:ees7aDWQ  すみません、それと皆様に御質問です。

 「組織問題」板、作りましょうか? 「部室」板についても、引き続き、ご意見をお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1647 :うのはな:2011/11/14(月) 16:27:48 ID:iM0b0bt6  拝啓 トキ管理人さまへ

 いつもお世話になっています。またまた不本意ながら、みんなの迷惑になっている
と批判されている私がいうのも僭越ですが、版がいろいろできるのは、広大な公園整理には
作業しやすいかと思いますが、その際規約とかいうものを検討してアップしたほうがいいのではないかと
思います。たとえば、女子会版の規約なんてあっても、男性でそれに従って書かれていたのは、
一人ぐらいだけで、それぞれどの版との変わりなく出入りしているし、私個人が書いていても、
どのスレのことなのか、とっさに相手が何のスレのことをいってるのかわからないことがあります。
今日なんかでも、さくらさんの最近の投稿記事に関することを書いてるつもりでも、
訊けサンブログでするようにとか、混乱します。

 そういう混乱と整理についても視野に入れながら管理人さんに総合的に判断して決定して貰いたいと思っています。

1292トキ:2012/09/06(木) 19:22:46 ID:79TVwOus
>>1285

 個人的には新経本の内容には極めて否定的ですが、それ以上に、大自然讃歌の問題点は、内容よりも、登場した経過にあると
思っています。今回、聖典が裁判という争いの対象になったのですが、本来なら、当事者が話し合い、円満な解決をすべきだと
思うのです。しかも、高裁レベルで教団側が敗訴したのですから、本来は教団側が頭を下げざるを得ないはずです。ところが、
教団側は、負けるのが確実なのに、最高裁判所へ上告しました。でも、負けるのは確実だから、その時にあわせて新経本を作った
のです。このやり方は、宗教者が本来期待される姿とは違うと思います。言い方は悪いが、試験の時に、本来なら勉強をしなけ
ればならないのに、カンニングで乗り越えるようなものです。

 こんな事が通るのなら、谷口雅春先生の著作を全部、廃刊にして、代わりに、谷口雅宣先生の著作を「基本教義」にする
事も通ってしまいます。これでは信徒はたまりません。

 それに教団側の説明には納得できない点が多々あります。現実に、高裁敗訴の後、判決文が全国の弁護士が読む雑誌に掲載され
それを読んだ知人の弁護士が「教団側の主張は筋が通らない」と断言していました。もちろん、私は、本流復活派の言い分
もおかしな点があると思っていますが、少なくても、教団側の言い分が全面的に正しい事ではないのは確かです。こういう
不誠実な態度には、深く失望をしています。以前の生長の家は正直でウソは言いませんでした。

 教団は信徒がバカだと思っている節がありますが、信徒もそれなりに人生経験を積んでいますから、真贋を見抜く人は多いです。
現実に、今、すさまじい勢いで、退会者が出ています。最高裁判所での敗訴判決が出たら、もっと退会者は増えるでしょう。
 それでも、方針の転換をしない教団上層部の感性には、疑問を感じます。もし、自分達の方針が正しいから、信徒が減っても
構わない、と彼らが思っているのなら、それは法人格をもった組織の指導者としての義務に違反しますから、辞任すべきだと
思います。

 別に、私は、本流復活派の主張が正しいとか、総裁が退陣すべきだ、という立場にはありません。しかし、この新経本の
発表は、信徒の気持ちを踏みにじるものだと思います。これが通ると、教団上層部に間違ったシグナルを送る事になります。

 ですから、私個人は、この新経本を買うつもりはありません。

 ただ、これは私個人の考えですから、新経本を買うべきか、読むべきかは、一人一人の信徒がよく考えて決める事だとも
思っています。この経本を賛美する人を批判するつもりはありません。要するに、一人一人の感性や信仰観、霊性の問題だと
思っています。また、広く、会員間で議論をすべき問題だとも思っています。

合掌 ありがとうございます

1293a hope:2012/09/06(木) 19:38:53 ID:r8H4x9xE

>>1285の質問につづき、宇治市内と宇治別格本山を襲った大雨落雷の被害について、
思うことを述べさせていただきます。

宇治市内での大雨落雷の被害はもう起こることが決まっていて、
止めることが出来ない自然災害だった。
そんな中で聖地宇治別格本山にも被害がでた。

なぜだろうか? 
本来なら、必ず護られるはずである聖地宇治別格本山にも被害がでたのは、
やはり、「人間神の子」を否定する波動をもつ「大自然讃歌」を、
講師の先生方や信徒が受け入れてしまったからなのではないのだろうか・・・?

しかし被害があったとはいえ、宇治別格本山の被害はそれほど大きなものではなかった、
というのは、宇治別格本山では講師の先生方始め信徒の方々が、
「甘露の法雨」などの唯神実相の聖経を毎日あげて実相を礼拝し、
先祖供養、水子供養なども欠かさなかったための功徳だったのではないか・・・。

わたしは、そんな風に感じました。

先輩方、御指導よろしくお願い致します。

1294トキ:2012/09/06(木) 19:54:09 ID:79TVwOus
>>1293

 この件は、いろいろな意見があると思います。皆様のご意見をお待ちしています。

うのはな様、ご意見、お願いします。もちろん、他の方々のご意見もお願いします。

1295SAKURA:2012/09/06(木) 21:57:22 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>1293 >>1294を拝読させて頂きまして……
■>宇治市内での大雨落雷の被害はもう起こることが決まっていて、
止めることが出来ない自然災害だった。
そんな中で聖地宇治別格本山にも被害がでた。
なぜだろうか? 
本来なら、必ず護られるはずである聖地宇治別格本山にも被害がでたのは、
やはり、「人間神の子」を否定する波動をもつ「大自然讃歌」を、
講師の先生方や信徒が受け入れてしまったからなのではないのだろうか・・・?<(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■今回の被災地の皆様方には、心からお見舞い申し上げます…。

さて!何回も、と申しますか?【 大自然讃歌 】に関しまして、皆様の“投稿内容”を拝読させて
頂いておりますが……??
果たして【“人間神の子”を否定する波動…】と申しますよりは?今までの皆様方の“投稿文章”から、
明確に判断しましたのは……

■【大自然讃歌…この“お経?”これが「ダメ…!!!」という事を、おっしゃっていましたのでは?】

ですから?其処に【甘露の法雨】でないといけない!!そして、皆様の投稿文の中には?
【甘露の法雨…】でないと…?その前後から相手に対しまして【恐怖心=ネガティブ感情】を、
このような事を、皆様の“潜在意識…”の中に、入れ込まれていたのではないのでしょうか?

更に!現在でも、此処の投稿者様の中には【大自然讃歌】を否定的な方も、多々いらっしゃいます事も、
存じておりますが……
更に!現本部職員・幹部職…信者の方々に於きましても、賛否両論と思います。

■■しかし、【根本…】は、果たして?何でしょうか〜〜〜〜〜?

【甘露の法雨】・【大自然讃歌】や【観世音菩薩讃歌】…etcお聖教に誇示すべきなのでしょうか?
最終的に、私が申し上げたい事は■【心の向上…魂の向上】ではないのでしょうか?
【心 で つ く る 世 界 =人 生 は 心 で 支 配 せ よ】……

それに、果たして【甘露の法雨…】に誇示されます皆様方々、それならば…
【過去の自然災害全てが…事前に対処!出来ましたのでしょうか?】
今回の【東北・関東大震災…】は、如何でしょうか? どの様にお考えでしょうか?

■以前!「亡き清超先生が、モ〜〜〜ゥ“10年以上前から、
関東に地震が起きます時は、「スロ−地震でしょうか?比較的、被害は少ないでしょう〜〜!」
このように、おっしゃいました“言葉…”が、この頃、よく脳裏に浮かびます…。
ですから、この件は或る程度「地質学者…専門家」の方々には、予測として在りましたのでは?

■昨日も…【中米のコスタリカでの地震 … 9月5日 … マグネチュド 7.6】
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/overseas_earthquake/  (参考ニュ−ス)

このように太平洋プレ−ト周囲に於けます地震が多々此処数年発生していますもの〜〜〜
これは、世界的にも【環境問題…オゾン層破壊】考えるべきとの“警告”ではないでしょうか??
                             再合掌

PS:
確かに「念の波動…」はあるモノと思います。…が?
それに、「化学的なもの」との相対関係も、あるモノと思います。ですから?
全て…この「化学的なモノ…全否定論」果たして“見方”は?どの様にみられますでしょうか??
尚!!続きを、又!時間の合間に“投稿”させて頂きます…。

1296志恩:2012/09/07(金) 02:20:59 ID:.QY5jUA6
雅宣総裁作の「経本」については、トキ様が、きっぱりと、良識ある判断をして下さってますので、
それが、すごく うれしいですし、救いだなあと存じております。

トキ様は、「大自然讃歌」については、この経本の内容より、登場の経過にあると、いわれましたが、トキ様が言われる通りだと私も思います。
私の場合は、それプラス、内容もですけれど、、。

この経本の登場の経過については、浅はかで短絡的な考え方が、透けてみえます。

如月様も読まないと言われてましたし、a hope様のコメントも、読ませて頂きました。

雅宣総裁は、いままでの聖経を【補強する】ために、作った。そして、
「甘露の法雨」と「天使の言葉」から、言葉を引用した事も,明言されてます。

天啓で書かれた「甘露の法雨」の、どこに、補強が必要で、ありましょうか。
いままでの、本来の聖経には、歴史的な類を見ない価値以外にも、数え切れないくらいの、たくさんの人々の想いが、入魂されているのです。

このように、神も、その歴史的存在自体も、多くの人々の心も、踏みにじる様な犯罪を犯す人間は、昔の日本人には、めったといませんでした。
決して、神々に対して、失礼なことは、しなかったのです。
畏れ敬う気持ちは、日本人なら、だれでも持っていた時代が、ありました。礼儀を忘れる事も、ありませんでした。

世の中、様変わりしたものです。

私の,親戚、兄弟姉妹、知人,友人に,聞きましたが、今のところは、「甘露の法雨」他に、プラスして「大自然讃歌」を読もうとしている人は、
1人もおりませんでした。皆さん,口々に、三代目に、失望する声ばかりでした。私の,周りでは、確かに、みなさんが、そうです。

でも、中には、SAKURA様の様に,好んで読まれている人も、いるわけです。また、事情を知らない場合は、新しいお経が出来たかと思い、知らずに
何も考えずに、騙されて買って読む人も、あるのでしょう。パソコンをされない人は、正しい情報は、伝わりにくいということが、ありますから。

人間は、それぞれに磁力があります。雅宣総裁に合う磁力をお持ちの方は、雅宣総裁に、ぴたっとピントが合うということです。

人間は、いかに生きたらいいのか、生長の家の、本当の目的は、なんなのか。その考え方の相違もあると思いますが、

今後は、各々が選択した道を、各々が、歩む事になるのでしょうね。

1297志恩:2012/09/07(金) 03:32:03 ID:.QY5jUA6
人道に反するような行為をしたことを、指摘する事は、
ネガティヴな行為では、ありません。

それに,同調することの方が、ネガティヴなのです。

1298神の子さん:2012/09/07(金) 08:06:42 ID:???
愛国本流より
>>「真っ赤な嘘!![近県の信徒総動員。生長の家の「講習会」の実体!! 」 (853)

大阪教区白鳩会、
  生命保険顔まけの
   「講習会受講券」完売方法とは?

 名前:赤いとうがらし


 合掌、ありがとうございます。

 お隣の大阪教区の講習会は来年の3月に開かれますので、会場の大阪城ホールに3万名以上を結集しようと受講推進運動を行なっております。


今日、その大阪教区の親しいお友達を訪ねました。彼女は以前は白鳩支部長でしたが、いろいろな人的しがらみの為、組織を完全には脱退できず、今は一口聖使命会員です。


今回の講習会の受講券頒布状況についていろいろ話してくれました。以下のことは、今後の生長の家の改革のために彼女の了解の下に投稿させていただきます。読みやすいように箇条書きにさせて頂きました。


① 大阪教区の講習会、白鳩会動員目標は2万6千人です。相愛会、青年会、栄える会を加えた教区目標は3万名以上

(但し、会場の大阪城ホールの最大収容客席は1万5千席、昨年の受講者実績数の教化部発表は2万8千人、幻の受講者数は1万3千人いたことになります。)

② 新しい白鳩会連合会長の受講券売り上げ達成方法は、新しいアイディアが盛り込まれました。割り当てられた受講券を一括支払い出来ない人には白鳩会から融資が受けられるという新しい方法です。

③ 支部長や聖使命取扱者ごとに、傘下の聖使命会員数に応じて、例えば20枚とか30枚とか50枚とかの受講券が割り当てられてきます。一枚2500円プラスお弁当代500円で合計3000円です。

④ この割当数は完全な買い取り制と同じなのです。割当の受講券を受け取ったら一括して支払う慣習です。

⑤ 割り当てられた受講券(一枚3000円)が売れないで返した時には、その上の立場の人が自腹を切って買い取らざるを得ない組織の雰囲気になっている、つまり、売れ残った受講券を返すと上の立場の人に迷惑がかかり、

今後のお付き合いがしにくくなるので、止むを得ず、割り当てられた末端組織の支部長や取扱者は自腹を切って買い取り、売れ残ればタダで知り合いに貰ってもらうようにしています。

⑥ 20枚では6万円、30枚では9万円、50枚では15万円支払わねばならないが、沢山売れ残った時には、白鳩会からお金を貸してもらって支払う事が出来るようになっているとのことでした。そして、その後、分割して借りたお金を返すそうです。

⑦ この方法は、結果的には人間心理の弱みに付け込んだ、教区執行部の弱い者に皺寄せして自分たちだけの成績を誇示するためのものです。お金持ちはたやすく出せますが、年金生活者やパートや内職で家計を補っている人にとっては可愛そうなほど大変です。

純真な人たちが多いのが生長の家信徒さんの特徴ですから、上の立場の人に迷惑を掛けたくないとか、いつまでも親しくお付き合いをして欲しいがために、割り当てられた受講券は仕方なく買いとらざるを得ない、返せない組織にしてしまっているのです。


かくして、教区の新聞や「聖使命新聞」では、“歓びの講習会”と表現されていますが、その実態は魂の歓喜を伴なわない作られた数字とその発表、感動の無い総裁講話、歯の起き上がるような心にもない教化部長や連合会長の雅宣総裁絶賛の挨拶など、全く砂上の楼閣の様な講習会の実態です。


今の講習会の最悪な点は、雅宣総裁の講話が何ら宗教的な霊的感動のない理屈の世界の学者や評論家のような話で、環境問題にだけは熱が入っているだけ。


しかし、受講者は雅宣総裁が国家のことなど考えない左翼と同じ環境の一般的な話など大した興味はありません。真の宗教的な求道者は愛想をつかします。


また、大半の人はお義理で参加しているだけで、それが証拠にお昼のお弁当を食べたら義理を果たしたとサッサと帰ってしまう人が如何に多いことか!雅宣総裁や教化部長、教区役員は壇上から眺めていて一番良く分かっているでしょう。

⑧このようにして、受講券を完売し、講習会当日は暗黙の了解のもと、一人で5枚、10枚、20枚と纏めて受付に渡し、会場の収容能力以上の作られた受講者人数の発表となり、教化部長は雅宣総裁の覚え目出度く、吉倉教化部長以来“受講者日本一”の名誉を保つための割当買取制は依然として続いており、

再来年に退職予定の妹尾教化部長も成績抜群功労者として、莫大な退職金を信徒の浄財から手に入れることが出来る仕組みになっているのです。

これが毎回日本一を達成している大阪教区の生命保険会社をしのぐ実態です。全国、全世界の信徒の皆様、いかが思われますか?

1299SAKURA:2012/09/07(金) 14:54:45 ID:sn/vJ89M
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>1298【神の子様】様の投稿を拝読させて頂きまして…
■愛国本流より
>>「真っ赤な嘘!![近県の信徒総動員。生長の家の「講習会」の実体!! 」 (853)
大阪教区白鳩会、生命保険顔まけの「講習会受講券」完売方法とは?
          名前:赤いとうがらし    ①〜⑧の項目 (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■はじめまして……「神の子」様…
投稿して頂きました“内容”に関しまして、納得いきます事項です…。
これでは、一般信者が、一番その“シワヨセ”と申しますか・肝心の【真理…】の勉強が、
おろそかになってしまいますし、極端な表現で参りますと“一年中…人数確保”という…
事になりますでしょうか?

■①〜⑧に関しまして、当時この教化部長(現大阪教化部長)先生のやり方は?相変わらずと
申しましょうか???そうです〜〜〜ョネ!

■現大阪教化部長先生が、東京の教化部長先生の時に、当時の言葉ですが〜〜(14年前後)
【東京に地震が来ない様に、あの『ド−ム会場…』を、埋め尽くす…!その動員数…
“3万人の講習券”を実現しましょう〜〜〜!!!!!】確か?
この似た感じでしょうか?(うまく表現できませんが……)

此の当時、私も組織の内容が把握?と申しますか?支部長どまりで、実際の運営はその白鳩幹部
トップ(?)との間で、詳細事項に関しては、一般信者は全く知る余地もありません…。
という事は、【講習券…枚数】を、その支部長の考えの了見が狭い場合、極端な言い方ですが、
支部長に割り当てられました【枚数=一般信者に割り当て枚数】全てが、【末端…】に、
しわ寄せが?きました。…が?
余談ですが、この時が私事ですが?当時の支部長が私に、言いました“言葉”が……
『券の配布が〜〜困るんですネ!1枚でも10枚でも〜〜〜どなたかいませんか?
あなたの場合は、人をお連れしますと?御利益……云々……』これに近い“言葉”でしたか?
これに当時の私は『経済苦…』もあり、そこからの“脱皮”という懇願でしょうか?
「50枚券…」の購入致しましたが、それに関しまして一人一人のお客様に配りました。…が?
但し、この事が後日大変な痛手になるとは?その当時の私に取り考える余地はありませんでした。

■この当時が、一支部にどうかしますと100〜130枚以上…そうしますと?総合計は……?
此の当時の志部長からの言葉に「幹部の白鳩の中には、自分自身は講習券を殆ど購入しないで、
志部長クラスに……><」この様な“言葉…”でしたかと?

■今申し上げますことは、信者に『真理の勉強を導く…!中身ある御教え』が必要かと?
この事が、一人が二人へ…二人が四人へ…広がって参るのではないのでしょうか??
教区の運営費…これも分かりますが??現状は、私の教区では、改善されているようですが?
そうです〜〜〜ョネ!オカシイ〜〜〜状況ですョネ“!
【会場】を“大会場”にするのではなく?ある程度“小規模会場”にて、先ずは?【真理…】かと?

■最終的には、まだ『現教団の幹部(理事兼任)』でもいますし…
(以前!此処FUKにいらっしゃいました元O教化部長先生も…でしょうかしら〜〜〜ン!)
当然【分派…】の方々の幹部の皆様も以前は、同様な事をされていらっしゃいましたでしょうかと!
この事に関しましては「両者の皆様方」が、今後の運営方も考慮しまして…
【討論…】すべき問題点であるものと思います…。先ずは【真理…伝道】が先決かと?
                                   再合掌
PS:トキ様へ
「現総裁雅宣先生…」に於かれましたは、『二年に一度の講習会…』ですが、私の感じますところ、
清超先生時代より“会場の件数…”に関しましては、増えているのではないでしょうか?
【こまわり…】と云いますか、特に“北海道地区…”講習を見ておりますと、その様に感じますが?
如何でしょうか…?これは“一日二日”のとんぼ返りでしたら?体力的には〜><と思われます。…が?

1300神の子さん:2012/09/07(金) 21:54:05 ID:???
たまにはSAKURAさんもわかりやすい日本語で書いていますね。

しかし・・・

最後の4行が意味不明です。トキさんは解るのでしょうか、
トキさんw 翻訳・解説よろしくお願いします。

それから・・・今回の書き込みがネガティブではないという証明をしてくださいね
SAKURAさんwww

1301SAKURA:2012/09/08(土) 22:02:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

既に「別板…」に投稿しましたが?論点があわなく???ここで“再度投稿”させて頂きますので…
何卒ご了承くださいませ。今回…【ウエブ誌友会のテキスト】に関しまして、
ここで私なりに“解説論”をしていきたいと、思いました次第です。…が?

■第四章 心の世界における運命の形成
■運命のケミカライゼ−ション……
【去年の東北・関東大地震…】更に【今回の宇治災害…】

でも、なぜ?どうして?このような事が……今!起きましたのでしょうか?【運命?偶発…】
更に、災害が起きたのは【大自然讃歌…新聖教?】のせいと、まで言われる始末です。
本当に!本当に!長い間に……“何を信仰”されていたのでしょうか……??
ここで、私も“向こうサイド…中心”の参加は今回辞めまして…この“別板ボ−ド”にて
■【私の独り言?】もしくは【SAKURA の 部屋】として、私なりに意見を、投稿させて頂きます。

今回のテキスト…「生命の実相」から、【レイヌ編…】ですが〜〜〜、
此処で、レイヌが見た現象…霊媒師として見たものを“詳しく描写”しています〜〜〜ョネ!
レイヌの見たものは「世界大地大戦の実況…」を、当としては、実に詳しく説明・描写しています。
■これを「雅春先生」は、【心の世界…】・【念の世界…】とおっしゃています。では、一部抜粋!

■■【雅春先生の言葉より…】
【一九一三年二月十四日においてすでに、約一年半後においておこるべき欧州大戦を、少女レイヌ
がありあり見たということは、実に意味深いことだといわなければなりません。どういう点で
意味深いかと申しますと、少女レイヌのように、まだ物質的世界に現れていない未来に属する
事件を眼に見ることができたり、あるいはそのほか今井媒軒氏のあげられた予言のように、未来
の出来事を予め知ることができたりするのは、世界の事件は物質世界に出てくるまでに、「物質
とは異(ちが)う世界」ですでに形造られていると考えるほかに説明することはできないのであり
ます。よくこの点をお考えください。ぜんぜん無いものは見ることも知ることもできないはずで
あります。また物質世界にすでに出て来たものが見えるのも当然であります。しかし物質世界
にまだでていない事件を見たり知ったりできるのは、その事件がすでにどこかになければならない
のであります。そのどこかというもの、物質世界にまだその事件は起こっていないのですがから、
物質世界のことではむろんありません。そうしたらその「どこ」かは「心の世界」とか「念の世界」
とかいうものだと断定しなければならないのであります。じっさいいろいろ最近の研究の結果に
よりますと、“すべての地上の事件は「物質世界」にあらわれて来る以前に「念(こころ)の世界」
でできあがるのでありまして、「念(こころ)の世界」でできたとおりが、物質世界に映ってはじめ
て地上の事件となってあらわれてくるのです。“】

この様に、「雅春先生」もおっしゃっていますが………?

■今回【宇治の問題…】は〜〜〜><長いこじれた問題の【ウミ…】と思います。
以前から、本当に「現総裁雅宣先生」を、尊敬された事があるのでしょうか…??
単に、意地悪な表現ですが、生活源としての“職場”?自分に取りまして働きやすい“職場”?
今回【甘露の法雨…】を読まずに【大自然讃歌…】を読みますと、“罰当たり”の様な〜><
まるで!まるで!“魔物?”・“サタン?”のような取扱い方でした。…が?

私は、今回の【社会事業団のやり方…】に、疑問点が見えてなりません。中身は?真理は?と、
こういう面でも【疑問点?】なのです。そして、同じ“錬成道場…”としての
『本部錬成道場飛田給…』でも、何度も“疑問点”がありましたが、それも、いずれ“記”して、
個々にて“投稿”させて頂くつもりなのですが? 観覧者の皆様方々でも…
<つづく>             NO・1

1302SAKURA:2012/09/08(土) 22:03:30 ID:jH5uEFzM
                 <つづく>             NO・2
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1301投稿より続く

今回、【宝蔵神社盂蘭盆供養大祭…】にて、代表としまして「大阪教化部長…妹尾教化部長先生」が、
読誦して下さいました。…が?この事は、ご存じと思います。
いつもの先生らしからぬ感が?正直な話感じましたでしょうか?“読み方”が〜〜〜?><
まるで“怒った感じ”と表現すべきでしょうか?私には、その様に感じられました。…が?

もしかしますと、先生の“潜在意識”の中に、まるで【罰が起きたらという観念=念】が、
先生自身にその様な“念”を送る人達が、いたのでしょうか?推測しますに、その事は事実では?
其の私もの乗せられて…><【此のお経は、雨を降らすモノなんでしょうか?】と、
思わずにいられない表現を、頂きました。…が?逆に、私は【プラス思念の言葉…】で…
それからの私は、毎日の神想観で、【神様に全托…おまかせします〜♫〜】
この様な【祈り…】を繰返しますと、自然に心も落ち着き出しまして、そうしますと、
此処最近なのですが【雅宣先生の背後には、亡き「雅春先生」が必ず!います。「雅春先生」も、
ある面の修正が必要と、思われたのではないでしょうか?】この事は、「生命の実相」にも表現が〜〜
今!申し上げれる事は『現総裁雅宣先生の背後』にいらっしゃいますモノと、
個人的には思えてなりません。…が?
それでも、今迄の【甘露の法雨の高徳…】は多大ですし、否定できません。…が?
更に「雅春先生…」は■【多数の『念の総合的力』で強く決まってしまった場合は、
このような『事件』…たとえば『災難』が起きるとの事なのです。!!

今!皆様の中には、現在の起きています【固定観念…念(心)が「念(こころ)の世界に造られる」
そして、これが“物質世界”に現れてくるまでに「念の世界」に、まだある内に、
皆様が、まず!「現総裁雅宣先生」を尊敬・信じる事ができますと、今回のこの様な事件は?
果たして回避できましたのでは無いのでしょうか?事件がこの現象界に起きてからでは???

更に…「向こうサイド」にいかれました方達は、病気をなさっていらっしゃいますとか?
『神様の世界では、完全円満な世界』ですモノ〜〜〜ネ?すから、この様な現状でも、
「現総裁雅宣先生の健康…」と思えますし、この様に……
■【修正が、心の念の向きを変えるその“心…”が、メタフィジカル・ヒ−リング】といいいます。
皆様の中にも【大自然讃歌…】読誦されていたっしゃいます方も〜〜〜と思います。

本日…実は「仏壇前…にて読誦」なのですが〜♫〜
私は【実相の掛け軸】前で読誦してみましたら??今日は、読誦後の夕方には【秋晴れ?】
の天気になりました。
■この様に……何も“不安を抱く事もなく”読誦されましたら如何でしょうか???
                                再合掌
                                 <つづく>

1303SAKURA:2012/09/10(月) 06:19:26 ID:SbalnCM2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
おはようございます。…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1301>>1302の投稿の続きです。

既に「別板…」に投稿しましたが……?
正直申しますと?「論点」が、あわなく思いますモノ???
ここで “再度…投稿” させて頂きますので…何卒ご了承くださいませ。
■今回…【 ウエブ誌友会のテキスト 】に関しまして、此処の“ボ−ド”にて、私なりに
“解説論”を、投稿させて頂きたいものと、思いました次第です。…が?

■第四章 心の世界における運命の形成
■運命のケミカライゼ−ション………
「生命の実相」より私なりに“解釈”して参ります…。さて!前回より続きです。
「生命の実相…雅春先生の言葉」より、一部抜粋文章です。

【念の総合的な力】で強く決まってしまった事件、いかに精神統一をして、その反対の思念を、
しましても、その事件が起こらなくさせるという事とは、できないのであります。
そのような場合は、その災難の渦中にのみ込まれない・・・ひきつけられないような信念を
もっていさえすれば、災難がおきましても【類の法則】に入りまして、ないものは反発するのです。
「類で無いものは反発する」が【心の法則】に、のる事でしょうか??でももしかしまして
災難が起きたしますと、その災難に遭遇しても、渦の中に放り込まれても、逆に放り出される
事になるようです。と…?

この例として雅春先生のお話から……云々……
〜〜〜【抜 粋 文 章】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
米国カリホル二ア州ロスアンゼルスの心霊治療家ピ−・ハワ−ド夫人の手記より……
「ある日わたしは朝食後の皿を洗っていました。その時わたしは数マイル隔たったところに住んで
いる友だちを訪問したいという気が起こりました。わたしは仕事を簡単にすませて外出の服装を
ととのえました。その時とつぜんわたしの気分が憂鬱になり、何者かにおしつけられるようで、
外出がとてもいやになりました。…………
とても耐えられない憂鬱に襲われてわたしは部屋へ舞い戻らざるをえませんでした。わたしは
部屋へ戻るとひざまずいて、『神よ、いったいこれはどうしたことですか』と尋ねました。
とつぜん、その答えが強いシッカリした声で聞こえました。『家にとどまれ!!』わたしは
その声にしたがって家にとどまることに決めて、帽子を脱ぎ、手袋もケープもかなぐり捨てると、
わたしの気分は晴れやかに明るい気分になってきました。……
……その後夫人は、後で知る事に、同じ列車に乗るはずだった列車が、大事変が突発して
多数の死傷者が……出たのです。が……これは私の多数の経験中の一つです。」
「わたしはわたしの直感に従って失敗したことがありません。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■ハワ−ド夫人の“直感”に従い“難…”を免れたことは、やはり“直観”にて?でしょうか?
なら“直観…”を得るには、皆様!どうしたらいいのでしょうか……?
これを「雅春先生」が、教えて下さっています。…が?さらに【三輪さんの体験談】でも、
また参考になりますかと……
彼女の場合は、も〜〜〜う!“遭遇…”に!!この“難…”に会いながらも免れた方の一例も…
三輪さんという方は何気なく“無意識状態の直下”でしょうか…??そこで、子供に寝巻を、
着替えさせずに寝かせたら……【火事に遭遇】です。そのまま逃げられたのです〜〜〜ョネ!!
「雅春先生の言葉」から“直感”にてこの様な不幸な事件から免れる事は……
【信仰心から、念=心で作り上げる!その人の世界…】なんです〜〜〜ョネ!
                  
<つづく>                No.1


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