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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1231トキ:2012/06/29(金) 17:37:04 ID:ApVaC9kI
 「飛び入り参加」様から頂戴した資料を読み直しました。まず、理事長が中林先生になっている件は、尾崎先生、着月先生の文章が「生長の家京都教化部40年設立記念講演」
での講演を筆記したものとわかりました。この時期の理事長が中林先生であり、辻村理事長でなくても矛盾はないです。

 それと、調査を依頼していた京都の人から返答がきました。聖経は京都の印刷屋で印刷をしましたが、いくつかのバージョンがあったみたいです。中には、裏面が真っ白で
表面だけ印刷をしたものもあったみたいです。印刷は印刷屋がしましたが、製本は信徒の奉仕作業だったと言います。それも、教化部に材料が置いてあり、時間が出来た人が
都合のよい時に勝手に教化部へ行って、適当に奉仕作業をしていた、というノンビリした時代だったみたいです。返答者は高齢の方ですが、当時の雰囲気はよく覚えておられ
ました。「あの当時の生長の家と、今の生長の家とは、名前は同じだが、雰囲気は天地の差がある。」という事でした。

 なお、結論としては、聖経に「御神示」が入った経過は、当時の関係者が亡くなられた以上、不明という事でした。ただ、聖経自体が、小木虎次郎先生の発案であり、かつ
京都支部の支部長だった以上は、小木博士のご発案である、というのが普通だろう、という感想を私は持ちました。

合掌 ありがとうございます


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