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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1216
:
うのはな
:2012/06/24(日) 23:40:42 ID:gTn97m6I
1215つづき
今ぼくは、冬のサンフランシスコに向かう機中にあります。資源エネルギー・
環境・宇宙をめぐる国際学会に参加します。日本時間の二〇一一年十二月五日の深夜です。
この月の二十七日に出る本の原稿を、こうして機中でまだ書いているのです。それでもきっと、
ちゃんと書店に並ぶでしょう。編集の田中亨さんをはじめ扶桑社のサポートは、常識をはるかに
ぶっ飛ばした、夢のようなものです。生涯忘れることはありません。
そして現在は、シスコのホテルで、ついに、すべての執筆とゲラの手直しが終わります。
ほんとうに書店に並びます。日本時間の十二月八日の未明です。発刊日まで、あと十九日しかありません。
ひょっとしたら、日本出版界の記録かな。
ふしぎにも、真珠湾攻撃の日に重なりました。シスコ時間では、七日の早朝です。
つまり、またしても徹夜となり、雲の上に浮いているような、心身です。
しかし、それでいて体力の復調をいま、はっきり感じています。物書きには、書物が出るのが、いちばんの
燃料注入なんでしょう。
そして書物は、書き手がその手を放した瞬間から、公器です。
どうそ、小さなお役に立ちますように。
青山繁晴 拝
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