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Web誌友会 板/2

1トキ:2013/01/20(日) 11:50:32 ID:UVsStHb2
「今の教え」と「本流復活」を考える・「web誌友会」 板 です。

*web誌友会についての話題は、このスレッドでお願いします。

 このスレッドは、生長の家信徒の人達のweb誌友会のために作成したスレッドです。

 上記に関連する話題なら、狭く解釈しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家の信仰と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。明らかな他団体や特定の霊能力者の宣伝となる投稿も削除の対象になります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。


投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

このサイトについて

*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」
 などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。

管理人からのお願い

*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
 の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。

 原則として、身元がわかるような内容の自己紹介は避けたほうが無難です。

身元をかくすため、多少の作為(年齢を少しごまかす、住まいを変える)は、悪意がない限り、問題とはしません。

どの立場でも、(教団援護派、学ぶ会など)歓迎しますから、それは明らかにしても大丈夫です。

削除について

 投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。

 出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、他団体の宣伝、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。

 その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人「トキ」 敬白

3復興G:2013/01/25(金) 10:52:32 ID:AB6RqYXc

Web誌友会 板/1 の
2000 :SAKURA様。

>>だから「生長の家」の「知恵の言葉」には「道を歩く時には今神が歩いていると思え」とあるのであります。同じようにわれわれは机に*よっている時も「今神が机に*よっている」と思うべきであります。こういうようにして常にわれは神人であるという自覚を失わないようにすると、われわれは常に朗らかな光線ゆたかな気分を維持することができ、自分の実相の円満さが「影であるところの肉体」または「境遇」に映写されてきて、肉体は健康に境遇は幸福になってくるのであります。<<

――私は、ただ「道を歩く時には今神が歩いていると思え」というと、この肉体が神であると錯覚してしまうおそれがあるので、
「自分は、ないのだ! 空っぽなのだ! すべてが自分なのだ! 神様しかないのだ!」
と念じたあとで、
「今ここに神が生きていらっしゃるのだ! 神が歩いていらっしゃるのだ!」
と思うようにしています。
ありがとうございます。

4SAKURA:2013/01/25(金) 22:43:10 ID:.UaJe2uQ
「トキ様」 へ    「観覧者様」 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>3の「復興G 様」からのお返事にて……

【WEB誌友会…第10回開催】本当に、参加させて頂きました事…益々【真理の勉強…】を、
致す機会を頂き感謝申し上げます。

■>「知恵の言葉」には「道を歩く時には今神が歩いていると思え」とあるのであります。<
こういうようにして常にわれは神人であるという自覚を失わないようにすると……云々……
自分の実相の円満さが「影であるところの肉体」または「境遇」に映写されてきて、
肉体は健康に境遇は幸福になってくるのであります。< (一部抜粋の言葉)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■【今ここに神が生きていらっしゃるのだ! 神が歩いていらっしゃるのだ!】
実は、時々としてこの自覚が?ぐらつきます事もあります。頂きました“言葉…”をしっかりと
潜在意識に入れ込む事を…今!実践中でしょうか?

昨年からの【風邪…】を、こじらしまして…いつもの“風邪…”の症状とは異なりますので、
どうしてもその症状を…掴んでしまいます。【咳をしますと…気管支が?】どうしても…
回復期間が今回は、殊のほか、長びい〜〜〜ておりますので、ついつい五感でとらえてしまい
【脳内には“咳”・“胸膜の痛み”…の症状(背中を曲げるぐらいの姿勢)】にて捕まえて?
または、潜在意識に充満して?と、いいますでしょうか?

昨日から…「神想観…」にて…【神との一体感】を…念じております。…が?そうしますと…(微笑)
やはり『復興G様…頂きました言葉…』から、
❤〜【常にわれは神人であるという自覚を失わないようにする】…本当に【神の子…】の自覚を、
気持ちの上で…ネガティブ感情になりやすい状況でしたので…少し怠った面がありましたかと【反省】

■この時に…頂きました“お返事”から更に【われは神人であるという自覚=神の子…の自覚】を、
「瞑想=神想観」にて、繰り返し〜繰り返し〜【金剛道場…】に参りまして…
【実相の世界…】に入り……正直な話なのですが…【影であるところの肉体…“パ−トナ−”の
気管支の…(胸膜)の痛みが…】今!殆ど亡くなった状況になりました。…【感謝…】

頂きました“お返事”の言葉…通り【常にわれは神人であるという自覚を失わないように!!】
この小さな“出来事…”に、感謝です。

素晴らしい『真理の言葉…』ありがとうございます…。続けて…【真理の勉強】をさせて頂きます。
                               
 再合掌

5神の子さん:2013/01/25(金) 23:26:40 ID:TqpbsVIM
みなさま、こんばんは。

SAKURAさま

わたしへのたくさんの感謝の言葉ありがとうございます。

6a hope:2013/01/25(金) 23:44:23 ID:TqpbsVIM
>>5 a hopeです。
(最近換えたスマホから投稿しようとして、失敗しました…操作が難しいですね 冷汗)

あらためましてSAKURAさま

web誌友板>>1992では、わたしへの感謝のお言葉をたくさんいただきまして、ありがとうございます。
この掲示板に書き込みををはじめたのが、ちょうど1年半前のことです。

その間に、本当にいろいろなことがありました。
わたし自身の内面もずいぶん変化していると思います。

ですがわたしが「生長の家の教え」が大好きなこと、そして、「真の教え」を学んでいきたいと思っていること、
それは、全く変わっていないと思います。

SAKURAさまの投稿は、すべて拝見しているわけではありませんが、
SAKURAさまの明るいお元気な雰囲気の投稿からはいつも元気をいただいています。
いつも掲示板を盛り上げてくださっていてありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

7SAKURA:2013/01/27(日) 21:49:55 ID:Icd0L3to
a hope様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>5>>6の投稿を…閲覧させて頂きまして……
大変…遅くなりますて、申し訳ございません。「a hope様」……

■「スマ−ト・ホ−ンでの投稿」…凄い〜〜〜ですネ!
以前、私もトライ!トライ!した事がありますが〜〜〜>< 難かし〜〜〜イ!かと。

ご丁寧に、お返事を頂きました事に…【 感謝 】です。
やはり、「真理を学び…日々の生活に活かす。」この事を【WEB誌友会】の参加にて、毎回と
学ばせて頂きました。本当に「a hope様」ありがとうございます…。
そして…指導頂いております【 復興G様 】へ…

■■ブレイクしますが…「a hope様…投稿の聖典板」から〜♫〜

◆本を読むにもコツがあります(p125〜)  ( 下記URL… )
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/1974

>これと同じような調子で、心が「うわの空」になって本を読んでいるのでは、それは人間の
生命(いのち)と時間との無駄使いをやっているにすぎないのであります。本を読んでも、その著者
(ほんをかいたひと)は誰か、中味には何が書いてあったか、何を教える為にその本は書かれていた
か―――こんなことさえ気がつかないで本を読んだ気持ちになっている人も随分ありますが、
それは実におろかな本の読みかたです。<(抜粋文)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■すぐさま閲覧しました時…笑ってしまいました。当に!私の事〜〜〜なんだわ! ><
やはり、改めて「時間の大切さ…」「本を読む事とは…」…自問自答させて頂きました。
これからの「人生の残りの時間…」を、此の聖典の言葉…しっかり潜在意識に入れ込み…
【時間を活かしての・・・読書】いそしみたいと思います。 
素敵な“言葉…”ありがとうございます。   素敵な〜❤〜「a hope様」へ
                           
再合掌

8a hope:2013/01/29(火) 08:23:30 ID:TqpbsVIM
みなさま、おはようございます。

わたし専用のパソコンが壊れ、スマホの操作に戸惑っていて、なかなか投稿できないa hopeですが、
「真の生長の家の教え」のお勉強だけは、しっかり続けていますよ!

実は、「真の生長の家の教え」とは何かを、今回の誌友会の最初に復興Gさまがお答えして下さっています。
そこのところをもう一度紹介させていただきます。

以下、web誌友会板より
――――――――――――――――――――――――――――
1851 :復興G:2013/01/16(水) 09:57:38 ID:AB6RqYXc

>>1849・1850
a hope さま

コメントと、web誌友会予告、ありがとうございます。

>>わたしたちは、生長の家の大神さまの導きにより巡り合った、魂の家族なのだと思います。まさに「生長の家」の家族ですね!
ですが、たとえ家族であっても、意見の相違があったり、相手を理解できなかったりすることはあると思います。
だからと言って、決して相手を悪人と決めつけたり、排除したりせず、
>生長の家の原理原則、「人間は神の子」と自分を拝み、すべての人を拝むということ。<
が真の「生長の家の教え」ということでしょうか…?<<

なんと素晴らしいことを言ってくださるのでしょう。

そうですよね。
そして、「八紘一宇」という日本建国の理想は、八方の世界人類みな一つの魂(たま)の緒でつながった家族のように、仲よく拝み合って行こうということですから、この日本の心を全世界に広めて行くことが、イエス・キリストの説かれた「御国を来らす」ことであり、釈尊の説かれた金波羅華の浄土を地上に持ち来すことにもなる! それが、大日本世界国(ひかりあまねきせかいのくに)の理想である。だから、この真の日本を守ることが世界平和の礎になる。それが真の「生長の家の教え」なのだと思います。

ありがとうございます!

皆さま、今月のweb誌友会も、ご一緒にこの生長の家の真理を深く学んでまいりましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

合掌

―――――――――――――――――――――――――――

ですから、「生長の家の真の教え」しっかり理解し実行していれば、
自分と違う考えの人を悪人だと決めつけたり、他宗教の人を排除したりしようとする心は決して起こらないと思います。

ですから、「生長の家の教え」を信仰していて、このような心が自分自身に起こってしまったとしたら、
それは、「真の生長の家の教え」を信仰していることにならないのでしょうか…?

「虚説」とは何かについてですが、わたしもこれは自分自身の「見解」であって、
現象にあらわれている「悪と見える事柄」ではないと感じています。

真理のお勉強はとても楽しいですね!
みなさんもどうぞ一緒に考えてくださいね!!

9a hope:2013/01/29(火) 08:32:10 ID:TqpbsVIM
訂正 >>8

下から7行目

それは、「真の生長の家の教え」を信仰していることにならないのでしょうか…?
        ↓
それは、「真の生長の家の教え」を信仰していることにならないのではないでしょうか…?

10SAKURA:2013/01/30(水) 22:01:49 ID:dGeUHjWM
こんばんは……  ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■>>8>> a hope様の投稿を閲覧させて頂きまして……      【 その1 】

===【投稿文からの一部抜粋】===============================
以下、web誌友会板より
――――――――――――――――――――――――――――
1851 :復興G:2013/01/16(水) 09:57:38 ID:AB6RqYXc
>>1849・1850
a hope さま
コメントと、web誌友会予告、ありがとうございます。

>>わたしたちは、生長の家の大神さまの導きにより巡り合った、魂の家族なのだと思います。当に
「生長の家」の家族ですね!
ですが、たとえ家族であっても、意見の相違があったり、相手を理解できなかったりすることはあると思います。
だからと言って、決して相手を悪人と決めつけたり、排除したりせず…云々…
==============================================

■そうです〜〜〜ョネ!
>【 意見の相違があったり、相手を理解できなかったりすることはあると思います。】< (抜粋文)

【分派…の皆様】から、今まで、この【虚 説 】に、こだわり感がありましたでしょうかと、思いながらも?
“何故…”・“どうして”…そんなにこだわるのかしら〜〜〜ンと、閲覧していましたが…次第に、こちらも
勉強する羽目になりました。…が? 逆に…「真理の勉強」を追求する事の機会を頂きました事に……
「復興G様」「a hope様」に対しまして、深く感謝申し上げます…。【感謝…】

確かに! 【 虚説は現象で見たもの悪とみることではないと… 】 と、云われますが?
今日、更に「雅春先生の本」を、拝読していきます内に、目につきましたのが、なんと「雅春先生の言葉」から〜

                             つづく

11SAKURA:2013/01/30(水) 22:06:28 ID:dGeUHjWM
こんばんは……  ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■>>8>> a hope様の投稿を閲覧させて頂きまして……      【 その2 】
>>10>> 【 その1 】の投稿の続きです…。

■■ 「 “善”に執(しん)すれば “善” も悪に變(へん)ずる 」

【分派…皆様】にとり、これは、私達に対して、言ってるのかしら〜〜〜ンと、フト!思いましたのです。…が?
いままでの、「私の投稿…」を、嘘!嘘!〜〜〜嘘と!??「裏メール」で、管理人へ配信?していたの?
ひょんなことから、この様に、考えるに至ったのです。…が?
この様に 【 マインド・コントロール 】 されますと、まさに、この言葉(上記…)が、当てはまりますかと。
この解釈の「雅春先生の言葉」から、
あまりにも自分は“正しい!”と、言っている内は、それは“悪…”にも、なるのです〜〜〜ョネ!!

■ブレイクしますが〜〜〜
今回の私の現状は【 吸血鬼・ゾンビ…etc…その背後の『黒幕デザイナー』の問題 】なのです。まず!
出発点からが、違うかとの思いです。…が?
彼らは、分かっていても?逆に、分っていなくても?【お金…】のために、むしろ執着と云いますか?
ワザと、人の嫌がる行動をする“心模様…”ですから、いかんせん?それが、正しいとかは別問題であり、
【 相手を困らせること 】を第一として集中なのでしょうか!!このような人たちに【愛…】を与えることは、
逆に、こちらまでかれらの“世界観…”で物事に流されていく方が、強いのです。つまり、振りまわされるかと。

このような時は【虚説…】は
【 吸血鬼・ゾンビ達…背後の『黒幕デザイナー』と波長を合わせない…心遮断する事も、大事だと思います。

■■此処で…パソコンが壊れたとの事で…大変でしょうかと。 個人的に、少し心配な事なのですが……
【 電波妨害によるパソコン機能 】〜〜〜が壊れる ><

例えば…私の「携帯電話…2 in 1」という一台の携帯電話に2つの電話番号を頂いているのです。…が?
電話機能に、多々の機能がありますが…「或る営業所…電話番号変更」に行きます。そうしまして、手続きが
終了し、営業所から出まして…ものの1時間もしないうちにすぐさま“外部からの非通知…”但し、これは、
≪パソコンからのデータ―通信…非通知≫という、東京では経験した事がない状況なのです。このように
“電話番号を変更手続きに営業所にいきますと…本当に、尾行しているのでしょう!このような事が…
【13回】一時間以内とか?翌日とか?……必ずなのです。(警察にも事情を話しても…証拠!と云って><…
更に…警備会社を通して…警察との癒着が〜〜〜この事は、知人がアドバイスしてくれまして…)

この頃では、照明器具…コントロール出来ますでしょう。(明暗を…)そうしますと…ある時、外出の際に、
その照明の明暗を…中間位にしておりましたら?帰宅時には、真っ暗な状況なのです。(コントロール装置は
引き出し・・・保管)していますが……ある時は、窓を開けたとたんに…最高の明るさにしておりましたら……
照明の明かりが…本当に開けたと同時に消えてしまいました。此の事は、メ―カ−・サイドに電話しますと、
【 悪質な電波妨害 】と…他にも知識を頂きました。…が? この事は、数回も経験しています。…が?

この「吸血鬼・ゾンビ…」の中に、セキュリティ−関連の会社に関与している人がいますから【意図も簡単】に、
出来るとの事を…知り…【警備会社…これは可能という事です…。】
これは【電波妨害…】という事を、例にとりましての彼らの行動です。勿論【補聴器…】にも影響しています。

■【 愛を与えたら、必ず良くなる!!】と言います方もいます。…が?このような彼らの「想念の波長」に、
あわさないといけないのでは……そのような解釈論になりますかと。
しかしながら【 私自身…過去の回想録 】を、記載投稿していきますが、このような場合は「経験…」から
判断しまして、やはり【 遮 断 が 一 番 !】ではと思います。

■【 虚説…】は、無いのですが、それは【 類の法則 】から成り立つので、やはり思いますには、
【環 境 も 心 の 影】ですので、ここが「キ−・ポイント」でしょうかと思うのです。    再合掌

12神の子さん:2013/01/31(木) 20:57:12 ID:???
>いままでの、「私の投稿…」を、嘘!嘘!〜〜〜嘘と!??「裏メール」で、管理人へ配信?していたの?
ひょんなことから、この様に、考えるに至ったのです。…が?


これは・・・これは・・・常人ではありませんな!

総裁擁護派の心の闇を見てしまいました!

13神の子さん:2013/02/01(金) 00:11:38 ID:???
一体何を今まで生長の家で学んできたのかと思います。

過去に悲しいことがあったにせよ、自分に敵対する人が自分を貶めている
と考える思考回路から離れなくてはいけません。

この人のトラウマの元となった人達に対して対処すら、今の講師たちは指導できないのでしょうか。

そういえば、自分を害する人がいると考えて人を切っていたえらい方がいましたが
これも、それも類は友を呼ぶということでしょうか。

わずかな総裁擁護者の方々の特徴的な性格を心配しています。

14うのはな:2013/02/01(金) 14:17:42 ID:bnNIA3Jo
>わずかな総裁擁護者の方々の特徴的な性格を心配しています。

 創作インスピレーション話をする方の実相が一日も早く顕現されることもお祈りします。
 ちょっとだけ(笑う)

15復興G:2013/02/01(金) 15:49:55 ID:AB6RqYXc

トキ様
皆々さま

合掌 ありがとうございます。

はや2月に入りました。

2月、第11回web誌友会は、第2金曜日からですと8日〜10日になりますが、私はプライベートなことで恐縮ですが、10日(日)は遠方で身内の法事(納骨)があり、当地でその前後2泊することになっていて、不在となります。

それでまことに勝手ですが、次の週、15日(金)から17日(日)ならば、17日午後にはリアルの誌友会予定がありますが、あとは特に行事は予定されていませんので、そうさせていただければありがたく、お伺いいたします。

なお、テキストは『生命の實相』第2巻第5章「神への道しるべ」(p.139〜166、28ページ分)となります。

よろしくお願い申し上げます。

16トキ:2013/02/01(金) 16:45:41 ID:QuzhyFVA
>>15

復興G様

 ご丁寧なご教示に深く感謝申し上げます。私は、ご提案に賛成いたします。

合掌 ありがとうございます

17a hope:2013/02/03(日) 00:18:24 ID:TqpbsVIM
>>15 復興Gさま

ありがとうございます。

『第11回 web誌友会』ですね!
今回も喜んで参加させていただきます。

ですが、わたしは前回、第10回の内容もまだ消化不足です。
次回までまだ時間がありますので、前回の内容をもう一度しっかり読み直してみて、
「虚説」とはいったい何なのかを自分なりにもうすこし考えてみたいと思います。

また、今、本流対策室でお話しされているみなさまのご意見もとても参考になります。
真の「生長の家の教え」を自分のものにするには、誰かにたよってばかりいてはいけないような気がしてきました。

「自分ひとりでも『真理の研鑽』をしていくぞ!」、そんな「気合い」が必要なのかもしれませんね。


みなさま

ついにわたしは新しいパソコンを購入しました。
主人に手伝ってもらいましたが、今回はセットアップも自分でして、なんとか使えるようになりました。

生長の家の教えのひとつ「人間無限力」を信じれば、人生に不可能はありませんね!!

それでは、わたしの愛する「生長の家」のみなさま おやすみなさい。

18復興G:2013/02/03(日) 16:22:39 ID:AB6RqYXc

>>17: a hope 様。
>>『第11回 web誌友会』ですね!
今回も喜んで参加させていただきます。<<

ありがとうございます。

>>ですが、わたしは前回、第10回の内容もまだ消化不足です。次回までまだ時間がありますので、前回の内容をもう一度しっかり読み直してみて、「虚説」とはいったい何なのかを自分なりにもうすこし考えてみたいと思います。<<

――そうですね。私自身も、まだ消化不良で、「虚説」とはいったい何なのか、はっきりつかめないまま、谷口雅春先生のご文章を謹写していただけでした。

≪虚説に和解してはならぬ――虚説の中でも、最大の虚説は「物質はある」という見解であります。『生長の家』誌友の中で近ごろ脱線して「物質もある、心もある」という二元論に誘惑されたり、「現象も真我のあらわれである」という説に惑わされたりした人がありました。その理由は、われわれは天地一切のものと和解しなければならないから、「物質はある」という説とも和解したとき、本当の真理がかえってわかるのだという理論から、虚説に対しても一応は耳を傾けなければならないというわけだったのであります。
 われわれは天地一切の実在(もの)と和解しなければなりませんけれども、虚説に対して和解してはならないのであります。「人は二人の主に事えることはできない」という諺があります。虚説に和解したら実相をくらますことになります。実相をくらませばみずから迷うことになるのであります。迷えば迷いの影を現象界にうつして、現象界がままならぬ相(すがた)にあらわれてくるのであります。≫

――と、『生命の實相』第14巻に書かれていることはわかった。
(なお、上記の具体的なご指導については、『生命の實相』第24巻「質疑篇」<二、現象なしの自覚について>(88〜99ページ)に詳しく書かれていますから、ここを拝読すると、谷口雅春先生がいかに虚説に和解することなく「現象なし」の真理をお説きくださっているかがわかります。)
 しかし、私たちが魂で、生命でそれを把握できたか――本当に「現象なし」の自覚に入れたか、は、「こう書かれていると知った」だけではだめだと思います。
 そこで、生命でこれを把握するための一助として、また榎本恵吾先生のご文章が浮かんできます。それを掲げさせていただきましょう。(『光のある内に』より)

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪生長の家人類光明化運動にいのちをかける」とは如何なることか。この「今」(久遠の今)にいのちを懸けることである。「今」の一点には全宇宙即「生長の家」があるのである。ここにいのちを懸ける道が開かれているのである。それは全宇宙にいのちを懸けることである。

 「御教えの本(もと)に還れ」とよく言われるのであるが、実に、生長の家の御教えの本に還り、尊師のいのちに帰るとはこの「久遠の今」に還ることにほかならない。この「久遠の今」の中に日本があり、天照大御神がいまし、天皇がおわしまし、生長の家があり、尊師がおわしますのである。

 尊師がこの世に、『生長の家』誌を出される決心をされたときに聴かれた声は、「今、起て!」という大いなる天徠の声であった。尊師は万物発生の枢機を握る一点において「吾れ」と「今」と「此処」とは一つであるとお説きになられる。即ち、「今」とは「尊師」のことなのである。「今、起て!」のことばは万物発生の枢機を握る一点において「吾れ」と「今」と「此処」とが実相全機の現成として響いたのである。そして、実相の世界に於いては永遠に常に「今、起て!」というコトバが全機の働きとして鳴り響いているのである。常に、実相の大地に降り立ち、尊師のいのちに参ずるものはこの声を聴くことが出来るであろう。そこにこそ運動の中において一人一人の一挙手一投足に本当の尊師のいのちへの回帰があり、帰命がある。此処においてはじめて本当の意味における尊師のいのち――生長の家人類光明化運動への情熱が吾々各個の中に生まれるのである。
<つづく>

19復興G:2013/02/03(日) 16:23:13 ID:AB6RqYXc

<榎本恵吾先生のご文章 つづき>

 我々は「唯神実相論」をそのまま信じることを忘れ、現象への妥協や曇った迷いの上に立つとき、『生長の家』に生命を捧げる情熱は湧くものではないのである。それはついに気合か、掛け声に終るのである。あくまでも純一に「実相独在論」への帰命がなければならない。それはあくまでも犯されざる処女が純潔をまもるためにいのちを捨てるがごとくであらねばならぬ。少しでも曇ればたちまちに情熱は失われてしまうのである。ここのところを徹底しておかなかったなら、ひとたび縁あって御教えにふれこの組織に参じたものも、尊師のいのちのいのちにまでは、つながらなくなってしまうのである。したがって「実相独在」の「光」を失えば、真の光明化運動はついに終ったことになる。運動が進めば進むほど、「実相独在」の哲理を忘却してはならないのである。

 我々の運動の根拠となるもの、それは生命、実在だけであり、一瞬一瞬に久遠と無限を生きることである。今此処の一点に、宇宙と天皇と日本と世界と久遠とを生きることである。それはどの点においても、そこに完全が、天国がもちつづけられる道である。ここにおいてはじめて我々の運動は、地上天国という未来の目的のための手段の生活ではなく、一人一人が今此処に感謝と満足と幸福とを得ながら、更にその幸福を増していく生活がある。増していくといえども、次の瞬間よりも今の瞬間の方が不完全であるということではない。完全がもち続けられているのが「生命の純粋持続」であり、それが神の子の生活である。

 人が生きるとは、絶対が生きることであり、絶対が生きるとは実相独在を生きるということであり、実相独在をもち続けることが生命の純粋持続ということである。この他には、光明というものはなく、光明化運動というものはなく、創造というものはない。けだし、実在以外は「無」であるからである。

 生長の家のみ教えは最高最大でありながら、そのみ教えをいただく我々の人類光明化運動に真そこからの情熱がわいて来ないことがあるというのは、我らの運動が、み教えの骨髄、尊師のいのちのいのちである「実相独在」「唯神実相」そのままの展開として、尊師のいのちのさきはえとして自覚されていず、尊師と我々との間にいのちの断層があったからではないか。この意味でいのちの一元化された組織体系、運動体系が出来ていなかったからなのではないか。今こそ、「実相独在」の尊師のいのちをそのままに運動の骨髄としたいのちの組織、いのちの運動を展開するのだ。

 一切万物発生の枢機を握るこの一点、「久遠の今」から一切は発したのである。それ故全宇宙が此処にあり、一切の学問も運動も文化も、歴史も、個人一個の呼吸もここから生れ出て来たのである。ここに創造の本源があり、永遠なる光明化運動の基点がある。ここに生命体系、実在体系としての文化体系の発する根拠がある。ここに立って動くとき、それがそのまま体系者としての道を歩んでいるのである。

 私達一人一人が実在そのものであり、神そのものである。このことを教えられている私達にはもはや後退ということはあり得ない。金剛不壊の実在の巨歩があるのみである。私達が実相であり、金剛不壊であり、巨歩そのものであるから。そして、祈りそのもの、神想観そのものの生きて歩む姿としての人類光明化運動が今、此処に立っているのである。それが、今ここに「住吉大神の全身全霊として生きる」ということなのである。≫

<以上、榎本恵吾先生『光のある内に』より>

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

――私は、この「久遠の今」の自覚から離れることが、「物質あり」との虚説に陥ることではないかと感じています。

虚説は外に在らず、わが内にあり、と。

20a hope:2013/02/04(月) 10:07:40 ID:TqpbsVIM

みなさま、おはようございます。
新しいパソコンを使うのがうれしくて、昨晩は夜更かししてしまいました(笑)。

そして、今期のweb誌友会の内容や、本流対策室のみなさまの投稿を参考にして、
自分なりに「虚説とは何か」をまとめてみました。
久しぶりに、大学のお勉強をしているようでとても楽しかったです。
ですから、レポート形式で書きますね(笑)。


『 虚説とは何か』 副題(虚説と和解しないために)     a hope

●暗黒「罪」「病」「死」(仮相)←【現象世界】←迷い・サタン(異端・邪説・雑念)=「虚説・本来無いもの」                   
○光明「真」「善」「美」(実相)←【現象世界】←真理・神(生命・愛・知恵)=「真説・実在するもの」 


●虚説 = 妄想の客観化  ⇒ 非実在
○悪人といわれる人や悪と感じる病原菌や害虫でも実相は完全な人間や細菌や生物なのだから本来すべて善である ⇒ 実在(実相独在)
 


●虚説とは、「迷い」や「誤れる見解」のことである。
それでは、「迷う」「誤れる見解をする」とはどんなことか?

それは、自分自身や相手(対象物)の実相を見ず、悪であると思ってしまうこと。
または、罪を見てしまうこと。
つまりは、本来無い仮相の現象に心を捉われてしまうこと。

○真説 (虚説と和解しないために)
「迷わない」「正しい見解をする」とはどんなことか?

それは、自分自身や相手(対象物)の実相だけを見つめ、すべては善であると思うこと。
または、罪を見ないこと。
つまりは、実相世界の完全円満さを常に喜ぶこと。


>>18復興Gさまの謹写箇所に、二元論に惑わされた誌友の話があるが、
このような「迷い」や「誤れる見解」をしてしまうことは、
キリストや、仏陀、谷口雅春先生のような聖人でない限り誰でも多かれ少なかれあることなのである。

これが完璧にできるようになったときが、真の悟り、復興Gさまのいう「久遠の今」の自覚が得られるときなのではないかと感じている。

だからこそ、わたしたちは謙虚に学んでいかなければいけないのだと思う。
他人の「虚説」を批判する前に、まず自分自身に「虚説」がないか反省することが必要なのだ。

そして「虚説」と和解しないためには、自分自身ができる限り「生長の家の真説」を実行し、
「虚説」と思われるものは実行しなければいいのである。

以上。


みなさまこのa hopeのレポートですが、自分ではなかなかの自信作です(笑)。
率直なご意見や、ご指導をお待ちしています!

そうそう、別板で、真理のお話をされている初心者さまやさくらさまのご意見などもぜひ聞かせていただきたいです。

a hopeはこれから仕事ですが、夜は戻ります。
みなさまどうぞよろしくお願いいたしますね!

21初心者:2013/02/04(月) 12:31:42 ID:JAEExi8g
ホープ様

わたしをお名指しだとの報告が入りましたので、お邪魔させていただきます。
なんにしても、「真の生長の家」にたいする、ホープ様の並々ならぬ情熱が
感じられる素晴らしいレポートであります。

ところで、いくつか質問や、述べておきたいことがあります。

まず、「相手の実相」、「自分の実相」との表現がありますが、実相にはそんなに
いくつもの種類があるのですか?

また、「実相を拝む」との表現がありますが、これでは「拝むもの」と「拝まれる
もの」との相対の見におちいることになりはしないのでしょうか。主観と客観の
区別を説くのが二元論である、というのがわたしの考えです。

「自分の実相」と「相手の実相」があるとおもってしまうことじたいが、すでに
迷いであり虚説ということになりはしないのでしょうか。

それと、「サタン」の表記がありますが、サタンとは、「真の生長の家」とどうよう、
絶対の正義の権化であり、間違ったことを絶対に許そうとしない正義の存在なの
ではないでしょうか。「あのものはこのような間違ったおこないをしております」と
神に告げ口するのがサタンの役割であると理解しております。

22goro:2013/02/04(月) 12:47:39 ID:nCo1DokU
>>20 :a hope様

新しいパソコンってほんと楽しいですね、夜更かしされる気持ちわかります(笑

二つ質問があります。(他にもいろいろありますが、とりあえず二つです)

雅宣総裁の「女系天皇容認」と「大東亜戦争は侵略戦争である」との公式見解について、
私は「嘘」の教え、つまり、「虚説」であると確信します。証拠は数多の文献等で証明されています。

お説によれば、

>>「虚説」と和解しないためには、自分自身ができる限り「生長の家の真説」を実行し、
>>「虚説」と思われるものは実行しなければいいのである。

とありますが、雅宣総裁の所謂「今の教え」の中で、誤れる教えをそのまま信じてしまわれる信徒、
新しく生長の家の教えに御縁を持たれる方々には、どのように「真説」を伝えていけばいいのでしょうか?

なにとぞ、御教示賜りますよう宜しくお願いいたします。

23さくら:2013/02/04(月) 13:25:57 ID:y2p6rnoM
>>20

私が「生命の實相」を学ばせて頂きたいとおもいましたのは、

「暗黒」と「光明」
「虚説」と「真説」
「真の生長の家」と「真の生長の家じゃないもの」

…など、その他、自分の基準で、人や物事を二項対立的なものや二元論的に、分けるためではなく、
個人的には、「あると見える」現象の不可思議な仕組みを知ることや、
それを通して、あるいは、その現象を超えて現れる、奥にある「生命の實相」を、信仰したいということがあったからです。

たいへん純粋な二項対立の図式で、その純粋性は、素晴らしいですが、
実際の人間や人間生活は、蛍光ペンで分けるようにはいかないことがあると、個人的には感じておりますので。

理解できないものを、「愛してる」と、簡単にはいえるほど、わたしには、まだ深い信仰がありませんので、
いろんなことを、まだ自分なりに拙い理解をしようとしていますが、
いつかはすべて手放せるような心境になるよう学ばせて頂きたいと、私の範囲なりには、謙虚に思っております。


私は、復興G様がよく引用してくださる榎本先生とは、個人的には数度しかお話したことはありませんが…、
なんと突き抜けた信仰なのだろうと、胸を打たれます。

ここでは、復興G様のご文章に、これも私の範囲でしかありませんが、素直に学ばせて頂きたいので、
どうぞ、ご放念くださいますよう、お願い申し上げます。

この度は、a hope様を混乱させる私に、わざわざ名指しでお声をかけて頂きありがとうございました。

再拝

24さくら:2013/02/04(月) 15:24:42 ID:y2p6rnoM
a hopeさまが、ここで個人的に、お勉強を楽しまれるのは、よいですが、
みなさまよろしくお願いしますね!…と言われても、なにをお願いされているのか、正直、わかりかねました。

ここは、おそらく観覧するだけの方も、復興G様のような信仰の先達の姿勢に学んでおられるとおもいますので、
20の投稿のようなことには、申し訳ありませんが、お願いされても書くことがなく、申し訳ありませんでした。

25a hope:2013/02/04(月) 22:29:15 ID:TqpbsVIM

初心者さま

お久しぶりにお話ができて本当にうれしいです。
わたしは、初心者さまの難しいラカンとかひもの原理(?)みたいなお話はほとんど理解できませんが、
初心者さまのことは大好きですし、初心者さまのことを、心から愛しています。
その気持ちは、1年前から全く変わっていません。
そして、今回、初心者さまから

>>なんにしても、「真の生長の家」にたいする、ホープ様の並々ならぬ情熱が
感じられる素晴らしいレポートであります。<<

という、身に余るお褒めの言葉をいただき、今とても感動しています。

初心者さまのご質問にわたしの思うことを答えさせていただきたいと思います。

>>まず、「相手の実相」、「自分の実相」との表現がありますが、実相にはそんなに
いくつもの種類があるのですか?<<

正直にいえば、わたしは実相世界というのが具体的にどんなものなのかはわかりません。
でも、わたしの好きな神想観に、『如意宝珠観』があるのですが、その一節に

『住む人ことごとく身健(みすこや)かに、心美しく、相形美(すがたかたちうる)わしく和顔愛語讃歎(わがんあいごさんたん)に満たされたり』

とあるように、きっと実相世界では、この世界のすべての人々が病むこともなく、
老いて死すこともなく、怒ることもなく、悲しむことも、悩むこともなく
、完全円満な姿で大調和して暮らしているのだろうな…」と想像しています。
わたしは、「生長の家」とは、まさしくそのような世界なのではないかと想像しています。

(つづく)

26a hope:2013/02/04(月) 22:31:22 ID:TqpbsVIM
(つづき)
また、「生長の家の教え」は、大調和の教えですからすべての人々は実相世界では大調和していて、
すばらしい一体感を味わっているのではないかと思います。
ですから、その状態においては、実相に種類などはないのではないかと感じますが、
以前のweb誌友会で、『多様性』という言葉が話題にあがったときに、
わたしが「唯神実相の教え」の「生長の家」が多様性を説くのはおかしいのではと発言したときに、復興Gさまから、

>>私は、実相世界は無限の「多様性」に充ち満ちた、そしてすべてが秩序をもって中心帰一していながら、
縛られるのではなく自由に解放され生かされている、喜びの世界だと思っています。<< (web誌友会板>>1373)

というお返事をいただき、実相世界の多様性を理解しました。
ですから、その観点から考えると、実相も多様性に満ちたものなのかもしれませんね。


>>また、「実相を拝む」との表現がありますが、これでは「拝むもの」と「拝まれる
もの」との相対の見におちいることになりはしないのでしょうか。主観と客観の
区別を説くのが二元論である、というのがわたしの考えです。<<
>>「自分の実相」と「相手の実相」があるとおもってしまうことじたいが、すでに
迷いであり虚説ということになりはしないのでしょうか。<<


これは、以前まだわたしが教団の信徒だったころ、教区の講師の先生にご教授いただいたのですが
(復興Gさまからも同じようにご指導いただいていると思います)、
相手の実相を拝むときには、まず、自分自身の完全円満な実相を拝み、
そのイメージが十分できてから、相手を自分と一心同体であると思って拝むようにと指導していただきました。
その状態では、主観も客観もなく、わたしと相手が完全に一体化した状態になっているのだと思います。

また、「サタン」については、初心者さまとわたしの「サタン」という言葉の意味のとらえ方が異なっているように感じています。
わたしは、生命の實相 倫理篇「虚説に和解してはならぬ」p62のところの文章にあるサタンをイメージしています。

『「なんじの敵を愛せよ」といったイエス・キリストさえも、「サタン」に対しては和解していないのであります。
イエスが四十日四十夜、精神統一の修行をしている時、そこに幻のように現われたサタンに対しては、
イエスはそのサタンの邪説に耳を傾けようとしないで、「神を試むべからず、サタンよ退け、主なるなんじの神を拝し、
ただこれのみに事(つか)うべし」と、一喝しているのであります。
この場合、サタンとは異端、邪説、妄説、妄想、雑念のことであります。』

ですから、初心者さまがおっしゃる

>>、「サタン」の表記がありますが、サタンとは、「真の生長の家」とどうよう、
絶対の正義の権化であり、間違ったことを絶対に許そうとしない正義の存在なの
ではないでしょうか。「あのものはこのような間違ったおこないをしております」と
神に告げ口するのがサタンの役割であると理解しております。<<

という、初心者さまのお言葉は申し訳ないのですが、よく理解できませんでした。

それから、わたしは、真の「生長の家の教え」とは発言しますが、
「真の生長の家」と発言したことは今までに一度もないのではないかと思うのですが…
(思い違いだったらすみません)

「生長の家」はすべての人類、生物の住む完全円満な実相世界であって、「真」も「虚」もないと思います。


初心者さま、これで答えになりましたでしょうか?

27a hope:2013/02/04(月) 22:45:01 ID:TqpbsVIM
goroさま 

わたしへのご質問、ありがとうございます。
ですが、今夜は初心者さまへのお返事だけで、精一杯の a hopeです(笑)。

本当は、goroさまにご教授などできる ようなa hopeではありませんが、

>>雅宣総裁の所謂「今の教え」の中で、誤れる教えをそのまま信じてしまわれる信徒、
新しく生長の家の教えに御縁を持たれる方々には、どのように「真説」を伝えていけばいいのでしょうか?<<

特に、このご質問は他人事とは思えませんので、
ゆっくり考えさせていただいて、また後日お返事させていただきたいと思います。

28a hope:2013/02/04(月) 23:09:33 ID:TqpbsVIM
さくらさま

コメントをありがとうございます。
さくらさまのことも、わたしは心から愛していますよ。
たとえ、さくらさまに理解されなくても、その気持ちに偽りはありません。

さくらさまとなかなか掲示板でお話ができないのは、さくらさまのお話が難かしいということもありますが、
仕事を始めたり、家族が増えたりで、なかなか掲示板に向かう時間が取れないということもあるのです。

自分にもっと時間的な余裕さえあれば、さくらさまや初心者さま、
それに他の投稿者さまともたくさん真理や信仰のお話ができるのにと、
いつも残念に思っています。

今回は、さくらさまと「生命の実相哲学」について、お話ができればうれしいと思って声をかけさせていただきました。
ですが、ご迷惑だったようで、申し訳ありませんでした。

「真の生長の家」についてのわたしの考えは、>>26で初心者さまにお答えした通りです。

ご理解いただけると嬉しいです。

29初心者:2013/02/04(月) 23:39:32 ID:JAEExi8g
ホープ様

わたしの質問は、実相のなかに多様性があるか、ではなく、実相に多様性が
あるのかということです。つまり、Aさんの実相、Bさんの実相、日本国の実相、
アメリカ国の実相というように、いくつもの実相があるのかということです。

まずはこの問題にしぼってみたいとおもいます。

30さくら:2013/02/05(火) 08:56:39 ID:earcshwI
>たとえ、さくらさまに理解されなくても、その気持ちに偽りはありません。


それはこちらのセリフです。
ただ、私の方が、ここでも器用に裏と表を上手に使い分けられないだけで、
真の生長の家のホープ様を混乱させ、理解されないのはこちらだと充分分かっておりますので、
どうぞお気遣いなくお願い申し上げます。

31初心者:2013/02/05(火) 11:12:30 ID:PnnRTxNs
ホープ様

Aさんの実相、Bさんの実相、Cさんの実相というものがあるとすれば、実相世界の
地球にはいったいどれだけの実相人間が住んでいることになるのでしょう。70億
ですか。100億ですか。1000億ですか。

日本国の実相、アメリカの実相、ケニアの実相があるとすれば、実相世界には、
いったい何カ国の実相があるのでしょう。200ですか、300ですか。

実相世界の地球には、海もあれば大陸もあり、島だってあるはずです。実相の地球
は、いったいどのような地形なのですか。現象の地球の地形とはちがったもので
あるはずですよね。

実相の地球では、日本はどのあたりに位置しているのですか。やがては水没する
運命にあるはずですの日本列島が、実相の日本の位置する場所とはおもえま
せん。実相の日本は、実相の地球のどのあたりに位置しているのですか。

実相の地球ではどのような政治がおこなわれているのですか。実相の貨幣は、
どのように流通し、経済はどのように循環しているのですか。

いずれにしても、以上のような世界は誰にでも想像できるものであり、その想像
はあまりにも常識的なものでありすぎませんか。誰にでも簡単に想像できて
しまえる世界、それが実相世界であるとするなら、いったいなにを悟ればよい
ということになるのでしょう。

32志恩:2013/02/05(火) 11:40:58 ID:.QY5jUA6
〜実相について〜

初心者様が、ahope様に『実相』についての、良い問いを投げかけて下さいました。

雅春先生の教えは、いうまでもなく、元々は「実相哲学」と言われており、「実相」は
生長の家の根本の教えの言葉です。

ここはWEB誌友会板ですので、

ご指導は、
復興G様、トキ様に お時間のあるときにお願いしたく、私達にも再度、分り易い言葉で、
教えて頂ければ 有り難く存じます。

で、問いを投げかけておられる初心者ご自身は、

「実相」とはなんなのだと思っておられるのでしょうか?

そこのところが、真っ先に私は、知りたくて 知りたくて たまりません。

「実相」についての初心者様なりのご解釈を、第一に初心者様に語って頂きたく
お願いします。

私は、「実相」を肉を切り分けるように、Aの実相、Bの実相と差異をつけて 考えられる
お方にお目にかかったのは、お初でございますので、興味津々でござるのでございます。


( 初心者様の最初の おことばに、

  >>21:初心者様

>>わたしをお名指しだとの 報告 が入りました…<<

というコメントがございました。

初心者様は、どのような部下から報告がくる 上司のお方 なのですか?)



初心者様は、部下がおられるお立場のお方でしたか…。

33志恩:2013/02/05(火) 11:50:08 ID:.QY5jUA6
初心者様のお名前に、一部、敬称が抜けている所が、ありました。
失礼しました。

×初心者を
○初心者様に訂正します。

34蜻蛉:2013/02/05(火) 12:00:20 ID:M7ribEwU

 今さらに何なんですが

  『無門関』って、どういった意味なのでしょうか?

35志恩:2013/02/05(火) 12:14:16 ID:.QY5jUA6
蜻蛉様

『無門関』については、過去に 初心者様は、次のようにコメントされてますよ。


本流掲示板より
(10767)
日時:2012年06月30日 (土) 23時48分
名前:サーチャー

トキ掲示板より

1740 名前:初心者 投稿日: 2012/06/30(土) 23:13:38 ID:TfQ0e6RA

「無の関門」とは言語の二項対立の問題ですよ。

それを超えたところで、さてなにを得られるというのでしょう。

雅春先生は「真理を直接把握された」とありますが、その確証をあなたはどのようにして得られたのでしょう。

「頭脳知」と揶揄されるからには、それなりのことを語っていただけるのでありましょうね。

なにを語っていだけるのか、楽しみにしております。
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2539

36初心者:2013/02/05(火) 12:48:20 ID:PnnRTxNs
志恩様

>で、問いを投げかけておられる初心者ご自身は、
「実相」とはなんなのだと思っておられるのでしょうか?
そこのところが、真っ先に私は、知りたくて 知りたくて たまりません。
「実相」についての初心者様なりのご解釈を、第一に初心者様に語って頂きたく
お願いします。

今のところ手もとにはないのですが、ヘルマン・ヘッセに『シッダールタ』という
小説があります。その最後のところで、シッダールタが、たしかゴーヴィンダという
名前の友人に、みずからの内面を見せる場面があります。

ゴーヴィンダがみたのは、無数の人物、無数の生き物、無数の鉱物がつぎからつぎ
へとあらわれる映像でした。そのすべてがシッダールタでした。ゴーヴィンダが
みたもの、実相という言葉をあえて使うとすれば、それがシッダールタの実相で
あると考えます。

実相は完全であるといわれます。完全とはどういうことでしょう。善のみ、光のみ、
これが完全ということでしょうか。わたしはちがうとおもいます。完全とはすべて
ということであると考えます。なにかが欠けていればそれは完全とはいえない。
このように考えます。

シッダールタはすべてであったということです。それがシッダールタの実相であっ
たということです。

ではゴーヴインダは、どうやってそれをみたといえるのでしょう。それこそが変性
意識と呼ばれるものです。変性意識としてそれをみたということです。

変性意識は、物理学でいう波動関数であるはずです。波動関数は、おそらく、これ
はおそらくですが、波動の重ねあわせを示しているはずです。シッダールタの実相
は、無数の波動の重ねあわせで示されるということです。

この無数の波動は、下位波動と考えることができます。Aさんは、「固体としてあら
われているAさん」という存在ではなく、シッダールタがそうであったように、無数
の下位波動の総計であるはずなのです。この総計こそがすべてのすべてであり、
Aさんの実相であると考えられます。

以上で、あえて実相という言葉を使った場合の実相にかんする説明は「事足れり」
であると考えます。実相を波動ととらえれば、「個々別々とみえていながら、それ
じたいがすべてである固体の実相」の概念を持ち込む必要はどこにもないと考えます。

ここでひと言つけくわえますと、Aさんの下位波動というのは、現象として出現
可能な下位波動であり、したがってさらにその下には、現象化することのない、
無限といってもいいほどの下位波動が存在しているはずです。

したがって、Aさんの完全な実相というのであれば、現象化しえない下位波動の
すべてを総計する必要がありますが、それが総計できるとすれば、もはやそれは
神と呼ぶしかない存在となるでありましょう。いずれにしても、「固体としての
実相」を持ち込むことの必要性はどこにもみいだすことができないといったところです。

ところで『無門関』ですが、それをひと言でいえば、言葉には意味があるとする
思い込みを排除せよ、ということになるのではないかと考えます。

37初心者:2013/02/05(火) 13:16:30 ID:PnnRTxNs
ホープ様は、相手の実相を拝むときには、まず自分の実相を拝み、その実相と
相手の実相をひとつとみるのだから、それは主観、客観の二元論ではない、
といっておられますが、これはちがいますね。自分の実相を拝むということ
じたいが、すでに二元論なのです。

たとえそれが自分の実相であったとしても、それを拝んでいる何者かがかならず
存在します。実相といっても、その実相にはつねにその何者かが欠けているのです。

「真の生長の家の教え」とはつまり教外別伝です。

38志恩:2013/02/05(火) 13:18:07 ID:.QY5jUA6
初心者様

早速に「実相」についての初心者様なりのご解釈を語って下さいまして、ありがとうございました。
初心者様のお言葉は難解なので、夜になって 頭が落ちつきましてから、
再度、考えながら読まさせて頂きます。


「無門関」についても…。

昼過ぎから、これから来客がありますので 慌ただしくしており…。すみません。

39うのはな:2013/02/05(火) 15:53:44 ID:qU4FkNo.
>36
>今のところ手もとにはないのですが、ヘルマン・ヘッセに『シッダールタ』という
小説があります。その最後のところで、シッダールタが、たしかゴーヴィンダという
名前の友人に、みずからの内面を見せる場面があります

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 初心者さまと志恩さまのお話に割り込むようで、申し訳ありません。
 このヘッセの引用はいつかどこかの版でわたしもやって、ももんがさんなどと
 楽しく会話させてもらいましたが、そのあと迷惑部外者が聖典引用版でアメリカ文学の
引用を書きだしたり、高級霊さん、ももんがなんかと交流しないで僕と話しませんかと
 邪霊野狐禅丸出しにやいやい言いだしたので、二度とそんなことがないように注意してほしいです。

40a hope:2013/02/05(火) 20:20:04 ID:TqpbsVIM

みなさま こんばんは。

わたしは、>>20で、「虚説について」というレポートを提出しましたが、
レポート形式で書いたので、なまいきな断言口調になっていますが、
あくまでも、「生長の家」新入生の a hope がweb誌友会の内容と本流対策室のみなさまのお話を参考に
頭で考えて書いたレポートですから、自分では自信作ではありますが、すべてが正しい見解ではないと思います。

ですから本当は、みなさまにご指導をいただだきたいのですが、
今回、初心者さまやgoroさまから質問をいただいたので、初心者さまに対しては、
>>25 26で、自分なりに感じていることをお返事させていただきました。

ですが、その後の初心者さまのお話の内容は、難しくてすぐには理解できません。
志恩さまが>>32

>>ここはWEB誌友会板ですので、ご指導は、
復興G様、トキ様に お時間のあるときにお願いしたく、私達にも再度、分り易い言葉で、
教えて頂ければ 有り難く存じます。<<

とおっしゃってくださっていますので、わたしからの「実相」に関する発言は、今は控えさせていただきたいと思います。

goroさまへのお答えも、すみませんがもう少しお待ちください。
わたしなりの、お答えをさせていただくつもりでおりますが、>>22goroさまの質問に関しても、
みなさまのご意見が伺えたらありがたいです。

41a hope:2013/02/05(火) 20:26:02 ID:TqpbsVIM
>>40訂正 
上から3行目

「虚説について」というレポート ⇒「虚説とは何か」というレポート

自分でつけたタイトル間違えました・・・ すみません。

42金波羅華:2013/02/05(火) 20:47:03 ID:nCo1DokU

>>40においてa hopeさまより

>>goroさまへのお答えも、すみませんがもう少しお待ちください。
>>わたしなりの、お答えをさせていただくつもりでおりますが、
>>>>22goroさまの質問に関しても、みなさまのご意見が伺えたらありがたいです。

とありますので、特に、さくら様とSAKURA様ご両名様にリクエストさせて頂きます。

>>22の質問について御教示下さるよう何卒よろしくお願い致します。

43志恩:2013/02/06(水) 00:37:54 ID:.QY5jUA6
初心者様

実相についてですが、
初心者様は、

>>ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』という小説の話から例えられて、
その最後のところで、シッダールタが、ゴーヴィンダという
名前の友人に、みずからの内面を見せる場面があり、

ゴーヴィンダがみたのは、無数の人物、無数の生き物、無数の鉱物がつぎからつぎ
へとあらわれる映像でした。そのすべてがシッダールタでした。ゴーヴィンダが
みたもの、実相という言葉をあえて使うとすれば、それがシッダールタの実相で
あると考えます。

実相は完全であるといわれます。完全とはどういうことでしょう。善のみ、光のみ、
これが完全ということでしょうか。わたしはちがうとおもいます。完全とはすべて
ということであると考えます。なにかが欠けていればそれは完全とはいえない。
このように考えます。

シッダールタはすべてであったということです。それがシッダールタの実相であっ
たということです。>>



<<ゴーヴインダは、どうやってそれをみたといえば、変性意識(トランス状態、瞑想)で観た。

つまり、シッダールタの実相は、無数の波動の重ねあわせで示されるということです。

無数の下位波動の総計がAさんの実相であると考えられます。

実相を波動ととらえれば、「個々別々とみえていながら、それ
じたいがすべてである固体の実相」の概念を持ち込む必要はどこにもないと考えます。

ここでひと言つけくわえますと、Aさんの下位波動というのは、現象として出現
可能な下位波動であり、したがってさらにその下には、現象化することのない、
無限といってもいいほどの下位波動が存在しているはずです。

したがって、Aさんの完全な実相というのであれば、現象化しえない下位波動の
すべてを総計する必要がありますが、それが総計できるとすれば、もはやそれは
神と呼ぶしかない存在となるでありましょう。いずれにしても、「固体としての
実相」を持ち込むことの必要性はどこにもみいだすことができないといったところです。<<

上記の、初心者様のご文章を簡略化させていただこうと試みましたが、削ると、尚わかりづらくなるので、
無理でした。

それに、正直言って、初心者様が解釈して下さった「実相」の説明は、私には、さっぱりわかりませんでした。(笑)

SAKURAさんは、ユングの相対論が、どうのと、おっしゃってますから、彼女のほうが、分るかもしれません。
SAKURAさん、もし、お分かりなら、教えて下さい。

それから、
私は、幾重にも分かれた波動とは、言葉を変えれば、大神様から分かれた分霊のことかな、と思ったのです。

1、神界
2、霊界
3、幽界
4、肉体界(肉体)

大神様の波動は、この4つの世界に分かれており、われわれは、分霊して生きています。
ところが、神の子である人間が、分霊となって肉体界でいきているうちに、肉体界の重い粗い鈍い波動のために、

その肉体は、分霊が肉体の波動と同化してしまい、大神様の繊細で霊妙な生命波動に、心が向かわなくなっている。

というのなら、わかりますが。

私は、「実相」とは、大神様の生命波動であり、光そのものであると思っています、それこそ、神想観という変性意識(瞑想)で、五官の世界を去って
光が遍満しているその実相の世界をありありと観じる。そうすると、実相が現われて来る、、と教わりました。

「実相」は、固形でなく、波動であり光ですから、A・Bの波動・光とも 分かれているように見えても、1つに繋がっている。

分かれているようで、分かれていない…「実相」とは、脳髄で感じるのではなく、もっと深い部分で観ずるもの…。

復興G様でいらしたら、久遠の今を生きるのが、実相を生きる事だとおっしゃるのでしょうね。

それと、個人の実相顕現と、国家の実相顕現とでは、別の使命があると教えて頂いて参りました。

生長の家は個人の救済と国の救済を担っていることは何回も「雅春先生」はお説き頂きました。

今の教えは、すっかり「国の救済」を忘却してしまっています。「環境」をしているから国や世界を救っていると言う人がいますが、
「環境」では「天皇国」日本は救えません。

なんか、さっぱり意味がわからなかったので、全然 お返事になっていませんけれど、お許しのほど。

44志恩:2013/02/06(水) 00:53:29 ID:.QY5jUA6
ブックレビューより

「シッダールタ 」(単行本)

Aさん

ヘッセによる仏教への質問、それが小説の形となっている。
シッダールタという少年が、いろいろな体験、人との出会いを通して、「真理とは何か」、「生きるとは何か」と探し、やがて老人になり、いろいろなことを知る、

そういう話です。別の道を歩んだ幼なじみ、仏陀、遊女、河から多くのことを学んだ先輩、そういう人たちが登場します。

若い頃のシッダールタは言います、「僕のできることは3つだけです、考えること、待つこと、断食すること」と。特に最後の断食できるのは、強みですね。

年老いたシッダールタは言います、「言葉だけでは、本当の真理を伝えることはできない」と。したがって、

「人は自分の体験を通してのみ、自分の道を見つけることができる」のだと。

この小説を読んで、僕の中の何か(思想)が少し変わったような気がします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Bさん

沙門のころのシェダールタと裕福なったときのシェッダールタ、そして渡し守となったシェッダールタと同じ人物であるが全く違う風景に感じ
るのはなぜだろうか。

最後に幼馴染であるゴーヴィンダと再会して語る場面があるが、言葉や知恵ではなく実在するあらゆるものから真理を発見することができると述べ
られている。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Cさん

シッダールタは悟りに達するべく、特別に生まれついたわけではありません。
また、シッダールタの悟りは天から降ってくるものでもありません。

この物語で描かれるのは、悟りを得たいと願った普通の人間が、もともと自分の中にあったものを一生をかけて苦しみ抜いてしぼり出して、生まれた哲学です。
ヘッセの美しい文章に導かれて、シッダールタの心の移り変わりを共に辿れば、自分の中にある幸せの元(悟り?)のようなものを垣間見ることが出来るかも知れません。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Dさん

うーーーん、私には正直響きませんでした。
途中のシッダールタが享楽的な生活から抜け出す下りくらいまでは、共感できるところも多々あったのですが。。

この主人公が最後に出した結論って「川の流れのように」とか「与作」的な思想ですよね。
ヘッセの結論が「自然のままに生きるのが良い!」と言いきるのはそれはそれでいいのだけど、
ただ「あるがまま」を愛することのみが正解だ、みたいに言ってる感じで、そこに共感できませんでした。

人間は昨日の自分を超えゆくもので、成長を目指すべき未来の存在だと思うのです。
はっきり言ってヘッセは仏陀の思想を理解し切れてないと思います。
なぜ仏陀はあんな苦しい思いまでして、仏教を布教したのか。
仏陀の最後の言葉は何だったのか。ヘッセは知らないのでは。

人間は、そこに「変えたい」「変わりたい」という思いがあるから、生きていけるのでは。

確かに、川や山や森は美しく素晴らしいものですが、人間の素晴らしさはそれを愛でて、淡々と生きていくだけではないように思うのですが、ヘッセの文にはそこに対する「含み」や「揺らぎ」がない。

押し付けられてるようで、ちょっと納得いきませんでした。

45志恩:2013/02/06(水) 01:06:39 ID:.QY5jUA6
西島建男の読書日記によりますと

ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』は、

ヘッセが第一次世界大戦後、戦争犠牲者慰問の仕事で、ノイローゼになり、
スイスでヒッピー的生活をしていた時の宗教体験をもとに書かれた。悟りにたするまでの求道者の体験、

ただ一つの言葉「オーム」に達するまでを描く。ゴータマ仏陀の悟りにすぐ入るのではなく、
様々な遍歴をえるシッダールタの苦悩は読んでいて胸を打つ。略

他に「地獄は克服出来る」という著書も書かれてますが、

ブックレビューに、次の感想が載っていました。

Eさん
この本のタイトルと表紙にある老年のヘッセの写真を見るだけでも生涯に渡って生きる事に苦悩し、
鬱と不眠に悩まされ続けた人生を垣間見る事が出来るだろう。

 本の内容は、ヘッセ自身の体験、著書、あるいは第3者の形をとって語られる。
ヘッセの筆舌に尽くせぬ苦しみと狂気の一歩手前まで言った事が推察される文章はあくまで詩的で冷静ではあるが、
作家であるにも関わらずかなり主観的である。

いたる所にヘッセの詩が入ってはいるがそれは希望や明るさを感じさせない、
ただ「死」を意識させられる内容のものがほとんどと言ってよいだろう。

 また、冷静でありながらも*本当に幸せか*と言う人生の根本的な問題を
問いかけるヘッセの残酷なメッセージが読む人の心をざっくりと切り裂く。
--------------------------------------------------------------------------------------------- 
Fさん

現在ヘッセと似たような心に「地獄」を抱える人が最後まで読んだとしてもやはり「克服」する事はできないかも知れない。
ただ最後に近づくに従ってその文章はやさしく語りかけるように心の中に入ってくる。
忘れたい過去と希望のない未来を持ちながら生きる人、またはいわゆる心の病を患う方にもお奨めしたい。

自らが自身の中に「地獄」抱えたヘッセの言葉に嘘はなく過去、未来全てを受け入れ*最後の安らぎの時*まで「生きよ」と
心に直接語りかけてくる。

ストレスに苛まれる現代人への妙薬というふれこみであったが、具体的なハウツー本ではなく、氏の言葉から読者が意を汲み取らなければならないところが難点。
「地獄に向かって突き進め」「さようなら、この世さん」などの言葉が私の琴線には触れた。

http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%AF%E5%85%8B%E6%9C%8D%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3-%E3%83%98%E3%83%83%E3%82%BB/dp/4794210256/ref=cm_cr_pr_product_top

46志恩:2013/02/06(水) 01:26:16 ID:.QY5jUA6
ヘルマンヘッセは、美しい文章を書く文学者だったのに、ノイローゼだったというし、
夏目漱石もノイローゼだったし、

頭が良い人間、知能指数の高い人間ほどノイローゼになりやすいのかしら?と思いまして、
知恵袋を調べてみましたら、


「頭が良い人間、知能指数の高い人間ほどノイローゼになりやすいでしょうか?」の問いに対して


ベストアンサーに選ばれた回答
ungaii_happyさん

「頭の良し悪しよりも性格的な問題が大きいと思います。
優し過ぎてNОと言えない生真面目タイプがなりやすいです。

あと、なんでも考え込んでしますタイプとか。プライドが高すぎる人とか。
まあ、とにかく一方向に過ぎてします人がなりやすいですね(^^)」


ということでした。

47初心者:2013/02/06(水) 10:22:51 ID:PnnRTxNs
志恩様

志恩様が述べておられますことは、表現がちがえど、わたしが常日ごろ述べており
ますこととまったくおなじことであると考えます。

>「実相」は、固形でなく、波動であり光ですから、A・Bの波動・光とも 分かれているように見えても、1つに繋がっている。

「実相は固形でない」といわれるのであれば、わたしはその考えを支持いたしま
す。「固体としての実相が存在する」というのは、「固体としての電波が存在する」
というのとおなじくらい、わたしにとってはありえない話なのです(固体としての
電波が存在するのであれば話はべつです)。

この現象世界においても、「あらゆる物質は空間に溶け込む」ともいわれている
ようです。固体とみえていても、あらゆる物質は流体であるということです。

ところで白隠禅師は、大悟したあともノイローゼにかかったのではなかったで
しょうか。「大悟十八回、小悟は数知れず」ともいわれているようですから、大悟
したあとも苦難はつづく、といったところであるようです。

48さくら:2013/02/06(水) 10:36:05 ID:3CIp0rG.
>>42
金波羅華 様

お呼びかけ感謝申し上げます。

ただ、まずgoro様がホープ様に、ご教示をお願いしたのは、
ホープ様が「真の生長の家」も「虚説」も、たいへん深く悟ってらっしゃる方であることを、見抜かれたからでしょう。
わたしなど、「真の生長の家」も、「偽の生長の家」もわからない、ぼんやりした「生長の家」の一信徒ですから、ご指名でございますが、…ご教示などとんでもありません。
生長の家を信仰してからというもの、「虚説」についても深く悟れずにいて、
「虚説レポート」の感想を言え…と求められ、困ったほどです。
信仰をはじめたばかりという方が、「真の生長の家」という大先輩がつくった造語を使い、その真髄を掴んで言っているならすごいな…とただただ驚嘆するだけでして、
そんな勉強不足で申し訳ありません。

同じgoro様が、金波羅華様とお名前を変えて改めて、私にお尋ねくださった深い真意を悟れずに…無粋なことをいいましたら申し訳ありませんが、
以前も、goro様に質問頂きました際、お答えには返答頂けず残念なことがありましたので、
この度は、金波羅華様として、このようなお呼びかけをして頂き、ご指導を賜ることにたいへん感謝しております。

ご指導承るにあたり、まず、「総裁の公式見解」と言われる、
「大東亜戦争は侵略戦争である」と「女系天皇容認」のご文章を、改めて掲載して頂きましたらとおもいますが…。
総裁の公式見解としての正確なご文章として拝読したことがなく…勉強不足でたいへん申し訳ありません。
ご教示頂きましたらとおもいます。

まだ議論がわかれることでありましたら、審議しますことは、他の方にも、勉強になることとおもいますので、大先輩に、ご指導承る機会を有難く思っております。

…ただ、この発言が「虚説」であるとしましても、
ここで、復興G様がご指導くださり、goro様も賛同されておられたように、
「虚説あり」と見る自分のうちの「虚説」こそ、排除すべきであり、
他を虚説として排斥することではないと、私も勉強させて頂きました。

わたくし個人としては、雅宣総裁の一挙手一投足を捉え信じたり、雅宣総裁の言葉の端々を捉えて、良し悪しを評価したり、真説虚説に分けることは…ほとんど興味がもてなくなっている信徒です。

なぜなら、生長の家の総裁である雅宣総裁にはたいへん失礼かもしれませんが…
わたしが生長の家で救われた信仰には、雅宣総裁の発言や言動は、なんら影響がないからなのですが。

雅宣総裁には、生長の家の総裁として、良かれ悪しかれ、役割がおありなのだと思いますが…
いまの教団の実態が、いいとは到底思えませんし、
改善を、切に願っています。
ただそれが、「虚説」言ってる人物を追放して終わり、だとは思ってはいないものです。

個人的には、今後、心ある信徒と『生命の實相』をたんたんと読み、信徒一人一人の愛行実践を通して、「正しい信仰」をお伝えしていきたいという、希望があります。
それが、「真説」を伝える、最も正しい手段だと、今のわたしには思えます。

…満足するようなお答えをできず、申し訳ありません。

ご指導よろしくお願い申し上げます。








よろしくお願い申し上げます。



49「訊け」管理人:2013/02/06(水) 11:00:57 ID:???


 血も涙もない女。







拜(笑)

50初心者:2013/02/06(水) 13:15:49 ID:PnnRTxNs
またしても「不在の論理」か。乞うご期待といったところでありまする。

51金波羅華:2013/02/06(水) 17:07:44 ID:nCo1DokU

さくら様

>>わたくし個人としては、雅宣総裁の一挙手一投足を捉え信じたり、雅宣総裁の言葉の端々を捉えて、
>>良し悪しを評価したり、真説虚説に分けることは…ほとんど興味がもてなくなっている信徒です。

>>なぜなら、生長の家の総裁である雅宣総裁にはたいへん失礼かもしれませんが…
>>わたしが生長の家で救われた信仰には、雅宣総裁の発言や言動は、なんら影響がないからなのですが。

 お説の通り「一個人」としての信仰であれば、私もさくら様と同じ考えです。
問題は雅宣総裁が「生長の家」の最高指導者としてのお立ち場で、
どのような御考えのもとに種々のお説を発表されるのかで教団の行く末に
決定的な影響をおよぼすことです。

雅宣総裁の大東亜戦争侵略説は市井の評論家風のお説でありますが、であっても、
内容の如何にかかわらず「公」に発表される限りは生長の家総裁としての責任が伴います。
あからさまに侵略戦争であったとは書かれていませんが、
文脈から判断する限り、侵略戦争であると判断せざるを得ません。

※ 大東亜戦争は自衛の戦争であったということについては多くの論文があります。
  マッカーサーですら日本の自衛戦争であったと証言しています。

また、女系天皇容認問題についても、はっきり「容認する」とは書かれていませんが
長い文章が示しているのは明らかに女系天皇容認です。

神奈川県の堀講師は、知る人ぞ知る雅宣総裁崇拝者ですが、
御自分のブログで「女系天皇容認」をハッキリ書かれています。

純子夫人も白鳩会総裁という「公」の立場で「白鳩誌」に発表されています。

 雅宣総裁御夫妻は誤ったお考えで、雅春尊師の説かれた、
生長の家の「天皇信仰」「国家観」「伝統」を否定されています。

今後、生長の家に御縁を持たれる方々は誤った信仰(思想)を持たれることになります。

続く

52金波羅華:2013/02/06(水) 17:56:16 ID:nCo1DokU
トキ管理人殿

51の続きを投稿するとNGワードエラーになります。
NGワードを教えて下さい。

53トキ:2013/02/06(水) 18:44:17 ID:VHwDfPHg
>>52

金波羅華 様

 ご投稿、ありがとうございます。

NGワードは、過去、削除した目的外投稿がIDを替えて投稿をしたので、一部の表現をNGワードにしました。
ブランド物の名前や、AKBなどが該当します。


 お手数ですが、一度、「別板」にご投稿をお願いできないでしょうか。
管理人が、それをこの板へ転載させていただきます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

54トキ:2013/02/06(水) 18:49:11 ID:VHwDfPHg
>>52、追伸です。

金波羅華様

 今から2時間だけ、NGワードの制限を解除します。もし、気がつかれましたら、その間にご投稿を
お願いします。午後9時には再度、NGワードの制限を開始します。なお、投稿がすみましたら、その旨
を明記して下されば幸いです。

 よろしくお願いいたします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

55金波羅華:2013/02/06(水) 19:05:51 ID:nCo1DokU
トキ管理人殿

どの板でもNGが出ます。

56トキ:2013/02/06(水) 19:21:28 ID:VHwDfPHg
>>55

 そうですか。すると、おそらく、運営会社側に何か問題が生じた可能性があります。
今は、NGワードは解除された状態ですから。
お手数ですが、「別板」で投稿をお願いできないでしょうか?

http://jbbs.livedoor.jp/study/11788/

もし、そこでも投稿ができない場合、運営会社の問題になると思います。

 お手数ですが、よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

 「別板」のNGワードは

57トキ:2013/02/06(水) 19:28:35 ID:VHwDfPHg
追伸です。もし、別板でも駄目な場合。

以下のアドレスにメールで投稿の内容を送って下さい。身元を秘匿希望の
場合は、サブアドや捨てアドでも歓迎です。もし、その仲にNGワードがあったら、それを伏せ字にして、
それ以外は、修正しないで代理で投稿をさせていただきます。

tokirijicyo@yahoo.co.jp

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

58復興G:2013/02/06(水) 19:39:22 ID:AB6RqYXc

遅くなりましたが、「虚説」「実相」「悪」などについて、私の解釈と申しますか、思い、認識しているところを申し上げます。


◆「虚説」とは何か。
それは、「ないもの」である。

「ないもの」とは和解ができないから、「虚説」とは和解ができない。

簡潔に言えば、そういうことになりますね。

では、
◆「実相」とは何か。

初心者様は>>36
>>実相は完全であるといわれます。完全とはどういうことでしょう。善のみ、光のみ、これが完全ということでしょうか。……完全とはすべてということであると考えます。なにかが欠けていればそれは完全とはいえない。このように考えます。<<

と述べられていますが、私もそれには同意します。「善のみ、光のみ」でもあって、それもまちがいではないと思いますが……。

志恩様は>>43
>>「実相」とは、大神様の生命波動であり、光そのものであると思っています、それこそ、神想観という変性意識(瞑想)で、五官の世界を去って光が遍満しているその実相の世界をありありと観じる。そうすると、実相が現われて来る、、と教わりました。
「実相」は、固形でなく、波動であり光ですから、A・Bの波動・光とも 分かれているように見えても、1つに繋がっている。分かれているようで、分かれていない…「実相」とは、脳髄で感じるのではなく、もっと深い部分で観ずるもの…。<<

と書かれており、初心者様もそれに同意されました。

しかし私は、
>>「実相」とは、……神想観という変性意識(瞑想)で、五官の世界を去って光が遍満しているその実相の世界をありありと観じる。そうすると、実相が現われて来る、、<<
と教わったことはありません。

“変性意識”とは、ウィキによると
<変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い、この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる。
その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態、瞑想や薬物の使用などによってもたらされるとされる>
とありますが、神想観はそんな“変性意識”であらわれてくるようなものではないと私は思っています。

「実相」は時間・空間の中にあらず、時空を生み出した本源世界 すなわち「久遠の今」にある、と教えられております。それだ! と私は納得しました。「超次元」と申しますか、「次元」を自由に創り出した、生み出したもの、それがすべての全てなる神であり、実相とは神である。あるいは仏である、と言ってもよい。
「万物はこれ神の心、万物はこれ神のコトバ」と聖経『甘露の法雨』にありますが、神はコトバそのものである。コトバは波動であり生命であると言われますが、波長が長いとか短いとかいう現象の概念を超えた理念的波動である、現象以前の波動でありコトバである、と言えましょう。
<つづく>

59復興G:2013/02/06(水) 19:39:55 ID:AB6RqYXc

<つづき>
また、現象世界は4次元時空間というスクリーン上に投影された映画であって、「実相」はフィルムに当たる、とも説かれています。

フィルムはすでに完成している、そこにすべてがあって完成している。けれども現象世界へのに投影は一コマ一コマ順番に映し出されるのであって、一度にすべてが投影されるわけではないから、現象は無常であって、不完全である。

私たちの五官は、投影された影である現象世界を認識する道具でありますから、その五官によって<フィルム>の世界、「実相」を知ることはできない。現象の言葉をもって実相を説明することはできない。というので「不立文字」とか「教外別伝」と言われてきた。

それを谷口雅春先生は、「実相」を五感知で知ることはできないし、現象の言葉で語り尽くすことはできないけれども、人間生命も実相生命すなわち神のコトバそのものの展開であって、肉体は現象界に出没するように見えても、本体は出没を超えている、時空間を生み出した元の神の生命そのものである。だからその自覚の展開としてのコトバを鳴りひびかせるとこによって、すべての人に宿る実相生命が共鳴して鳴り始める。そのことを、<五官知を超えた「実相覚」によって、実相に目覚める>とおっしゃっています。「実相覚」と、麻薬によっても体験されるような“変性意識”とは全然ちがうものだと私は思っています。

◆現象界のすべてのものは、時間・空間のスクリーン上に相対的に展開されており、現象界には「絶対」というものはありません。「絶対」とは、対立がない(対立を絶している)ということです。ということはすなわち「一」であるということ。「二」ではない。主観と客観が分かれる以前のところであり、「自他一体」「すべてが一つ」であるところ。
だから、「現象の自分はナイ」と自分を消したところに、実相があらわれる。

現象界は相対界であり、実相界は絶対界であります。
「実相」には「私の実相」「あなたの実相」といった数多くの実相があるわけではなく、実相は「一」であります。それは初心者様が>>37でおっしゃっている通りです。

では、現象界には多様性が顕れているが実相界には多様性がないのか、と言えばそうではない。実相界には無限の多様性があるから、それが影を映して現象界にも多様性が顕れているのである、と思います。

それが、「一即多」「多即一」ということですね。

60トキ:2013/02/06(水) 19:57:17 ID:VHwDfPHg
謹告

 金波羅華様のご投稿を代理で投稿をさせていただきます。
理由は不明ですが、一回では、NGワードとして投稿が不可ですが、分割したら、投稿が可能なので、
誠に申し訳ありませんが、管理人の判断で、前半と後半に分けて投稿をさせていただきます。

 金波羅華様には、お許しを頂ければ幸いです。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

次の投稿からは、金波羅華様のご文章です。

61トキ:2013/02/06(水) 19:58:00 ID:VHwDfPHg
さくら様

以下雅宣総裁と純子夫人の御文章です。

 (小閑雑感)
2011年8月18日    http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/
 50行目

2006年3月22日(1) http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/2006/03/post_3365.html

2006年4月15日(2) http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/2006/04/_2_4cd9.html

2006年4月16日(3) http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/2006/04/_3_d099.html

(つづく)

62トキ:2013/02/06(水) 19:59:51 ID:VHwDfPHg
谷口純子先生は

生長の家「今昔物語」 http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/article/205/

平成16年12月号 普及誌「白鳩」御発表

各URL の内容から文章も抜粋して添付したのですが、NGのためやむなく削除しました。
申し訳ありませんが、お探し下さるようお願い致します。

なを、御希望であれば再度文章添付の上転載いたします。

-----------------------------------------------------------------------------

以上、金波羅華様のご投稿でした。何らかのプログラム上のバグで、このような事になったと
思われます。金波羅華様には、多大なご迷惑をおかけして、たいへん申し訳ありませんでした。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

63志恩:2013/02/06(水) 20:14:20 ID:.QY5jUA6
復興G様

お待ち申し上げておりました。
「実相」について、詳細にご講話下さいまして、ありがとうございました。

私は、初心者様が波動で語られましたので、よくわかりませんのに、生意気に
同じく波動で答えねばと思いまして、波動言語で答え、変性意識も調べましたら
変性意識=瞑想 とありましたので、

神想観の別名でおっしゃったのか、と存じまして、その言葉を使いました。
ですが、私の答えは、ピントはずれになっていましたようですね、

初心者様は、点数をおまけしてくださったのかもしれません(笑)

ありがとうございました。

64志恩:2013/02/06(水) 20:35:41 ID:.QY5jUA6
雅宣総裁の大東亜戦争「侵略発言」について

今は、それらの書類は破棄されていて、信徒の目には、触れられないようになっていますが、
昨年、復興G様は、その資料を持っていると、発言されておられました。

「部室」板/3


1793 :志恩:2012/11/24(土) 15:41:26 ID:.QY5jUA6
復興G様によりますと、

かって、「大東亜戦争」の件で、【雅宣先生が日本は侵略国であり懺悔が必要】、と書かれたことにより信徒の間に大きなショック、大波紋が起きた
それに関する資料もたくさん出てきましたということですが、

その大東亜戦争について、過去に、谷口雅春が書かれた誠に貴い記事も載せて下さいましたので、ここをご覧の信徒の皆様は、これをご覧になられましたなら、

ますます谷口雅春先生の国を憂慮される崇高な精神を汲み取って下さると思いました。

それで、再度、「大東亜戦争」問題に絞りまして、復興G様が謹写して下さいました文を再掲載させていただきます。


>>1062:復興G様
 
…そのほか重要な資料としては、谷口雅宣総裁(当時副総裁)が
『理想世界』誌に「ネットワーク考」と題して書かれ平成3年5月号から同4年8月号まで16回にわたり連載された記事も、
途中2回分が見当たらないほかは全部出てきましたし、
その記事(日本は侵略国であり懺悔が必要、と書かれた)により信徒の間に大きなショック、大波紋が起きた、それに関する資料もたくさん出てきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“「生長の家」路線変更か−谷口副総裁が「日本侵略論」展開−「創始者の教えに反す」−元本部講師・F氏が告発”と題した記事を載せた
『国民新聞』平成4年7月25日号、それに対する反論文、その反響の手紙などの資料もたくさん出てきました。<< 後略

65志恩:2013/02/06(水) 20:37:51 ID:.QY5jUA6
大東亜戦争と谷口雅春先生 (8) 

「摂理」から見た大東亜戦争


広岡勝次氏論文

  雅宣氏は、大東亜戦争を「侵略戦争」であり、
「神の目から見れば…してはならない間違った戦争をした」のであると言っています。


http://hikarinoshingun.giri.jp/15-gohou-no-undou/1507daitouasensou-to-masaharusenei/H1604%2010setsuri-karano-daitouasensou.htm

66初心者:2013/02/06(水) 21:07:42 ID:PnnRTxNs
復興Gさま、お久しぶりでございます。

詳しくご説明いただき、ありがとうございます。今回は、わたしの意を組んでくだ
さったのかどうかはさだかでありませんが、復興Gさまのお言葉としてご説明
いただきましたことまことにありがたく、しみじみとした思いで読ませていただく
ことができました。

まず、志恩様への同意ですが、これは波動にかんする志恩様の記述にかんしてで
ありまして、神想観にかんしてということでいえば、わたしはこれをなしておりま
せんので言及する立場にはありません。

変性意識については、心理学者のアーノルド・ミンデルの「波動関数は変性意識で
ある」との考えをわたしは取り入れております。もちろん波動関数を理解できて
いるということではありませんが、これを自分なりに解釈しますれば、変性意識と
は、自己にかんする波動の総和を意識として感知することであると理解しております。

この「自己にかんする波動の総和」とは、現象化可能な波動の総和ということで
ありまして、現象化できない波動を含むものではありません。しかしこの現象化
可能な波動とは、現象宇宙に存在するすべての波動という意味であります。宇宙
に満ち満つる波動の総和がほんらいの現象的自己である、とするのがわたしの
いわんとするところであります。

したがって、正確にいいますなら、現象化可能な波動の総和は完全なる実相とは
もうせません。しかしまずは、この現象化可能な波動の総和が自己であることを
自覚することがまずは第一と考えるものであり、この意味でわたしは、現象世界
を安易に否定し去ることには抵抗をおぼえるものであります。

以上のべましたように、変性意識は、復興Gさまが述べておられますように、現象化
できない波動までをもふくめた完全なる自己の実相を自覚するものではありま
せん。このこともふくめて、わたしは復興Gさまが述べられましたことにすべて
同意するものであります。

ことに

>また、現象世界は4次元時空間というスクリーン上に投影された映画であって、「実相」はフィルムに当たる、とも説かれています。
フィルムはすでに完成している、そこにすべてがあって完成している。けれども現象世界へのに投影は一コマ一コマ順番に映し出されるのであって、一度にすべてが投影されるわけではないから、現象は無常であって、不完全である。

とされたご説明は、ほんのすこしばかり聞きかじった「ひも理論」の助けを借りて
わたしが理解した宇宙観、世界観と寸分たがわぬものであります。これを直観に
よってのみ把握された雅春先生の教えがまことに偉大なものであることを、いま
さらながらに実感いたしました次第であります。

このたび復興Gさまは、「固体としての実相」にはふれられておられませんが、この
段になってきますれば、復興Gさまのお考えにわたしは同意できなくなるはずで
あります。

なんにいたしましても、今回の復興Gさまとの再会が平穏なものであったことが、
わたしにとりましてはこのうえのない喜びでありましたことをまずはご報告もうし
あげます。

67復興G:2013/02/06(水) 22:15:15 ID:AB6RqYXc

>>66 :初心者様。

こちらこそ、お久しぶりで対話ができますことをありがたく存じます。

>>変性意識については、心理学者のアーノルド・ミンデルの「波動関数は変性意識である」との考えをわたしは取り入れております。<<

――このことについては、私は勉強不足でありますので、なんとも申し上げることができません。しかし、

>>変性意識は、復興Gさまが述べておられますように、現象化できない波動までをもふくめた完全なる自己の実相を自覚するものではありません。このこともふくめて、わたしは復興Gさまが述べられましたことにすべて同意するものであります。<<

と書いてくださいましたことに、有りがたく感謝いたします。

>>このたび復興Gさまは、「固体としての実相」にはふれられておられませんが、この段になってきますれば、復興Gさまのお考えにわたしは同意できなくなるはずであります。<<

――この「固体としての実相」というのは、もしかして「個体の実相」でしょうか?

68復興G:2013/02/06(水) 22:19:32 ID:AB6RqYXc

訂正します。

× 「個体の実相
○ 「個体としての実相」

69さくら:2013/02/06(水) 22:28:18 ID:3CIp0rG.
>>61
トキ様

ご教示、ありがとうございます。
お手数をおかけしまして申し訳ありません。

金波羅華様

貼り付けて下さいましたURLの中で、だいたい以下の結論について、
金波羅華様が、総裁のご発言を
>あからさまに侵略戦争であったとは書かれていませんが、
文脈から判断する限り、侵略戦争であると判断せざるを得ません。

>また、女系天皇容認問題についても、はっきり「容認する」とは書かれていませんが
長い文章が示しているのは明らかに女系天皇容認です。

といわれておられる箇所でしょうか。

以下、雅宣総裁発言

(「大東亜戦争」について)

> 大東亜戦争がそのよい例です。明日、精霊招魂神社大祭が行われますが、そこでの祝詞にも書かれているように、個人として戦地で戦った人の大部分は、自己の利益を度外視して国のため、家族のために命を捧げた人々です。その忠義と滅私奉公の精神は魂の浄化に大いに役立ったし、私たちはそういう方々のおかげで戦後を生きることができた。だから、心から感謝の誠を捧げるべきです。しかしそのことと、国家として、日本社会として、戦争を行い、戦争を推進していった責任問題は、明らかに別に存在するのです。日本はそれによって過ちを犯したのであるから、それをつぐない、再び同じ過ちを犯さないように、国家や社会の制度を改善する必要があったし、戦後の日本社会はそういう方向に動いてきたので、今は国際社会の立派な一員として認められ、活躍できるようになっている。

「女系天皇容認」についての結論

> 結局、本件に関する私の現段階の意見は、有識者会議の報告書が出たことを好い機会として、「国民全体での開かれた議論をさらに深める必要がある」というものである。


 >それから、やはり“伝統護持派”の人々が「男でなければ天皇でない」とか「男系でなければ天皇でない」という言い方をよくするが、その理由が明確でない。この人々の説明は「それが日本の伝統だから」「それが万世一系の意味だから」「それが尊敬される必要条件だから」ということになるようだが、これは一種の循環論法のように思える。最初にまず「男系が代々継承するのが日本の伝統」という定義があり、あるいは「男系が代々継承するのが万世一系」という定義があり、また「男系が代々継承するのが尊敬に値する」という価値判断があり、そういう“暗黙の定義”や“暗黙の価値判断”を逆さまにして説明に援用しているように聞こえる。むしろ今、我々が発しなければいけない問いは、「天皇は万世一系でなければいけないか?」「天皇が天皇たるべき条件とは?」「日本の皇室の伝統は本当に不変か?」「皇室の伝統が不変であるべき理由は?」……等々ではないだろうか。

ここで誤解しないでほしいのは、私は「天皇は万世一系でなくていい」とか「天皇は誰がなってもいい」とか「皇室の伝統などコロコロ変えてもいい」と考えているのではなく、上記のような根源的な問題を国民が考えることによって、今日まで続いてきた「天皇」の伝統の意味をより深く知ることができると思うからである。

>以上略....)上記の御発言などから考えても、)
天皇皇后両陛下、皇太子殿下同妃殿下の御心は、単なる伝統墨守ではなく、世間や世界に開かれた“新しい皇室”像へ向われていると拝察されるのである。

谷口 雅宣<

簡単な抜粋で、失礼いたします。

これだけを読ませて頂きましたところでは、
はっきりと公式に「大東亜戦争は侵略戦争だ」と言ったことと、「女系天皇容認」と言った判断がつきませんでした。すみません。
 
復興G様と初心者様の真理についての大切なやりとりの
横切りになりますので、以下は、
…えっと…、本流対策室に、書かせて頂きます。

70初心者:2013/02/07(木) 08:03:11 ID:PnnRTxNs
復興Gさま

>この「固体としての実相」というのは、もしかして「個体の実相」でしょうか?

「固体としての実相」とは、流体ではなく固体であるということです。形のない
ものでなく形のあるものということです。

71復興G:2013/02/07(木) 09:37:49 ID:AB6RqYXc

>>70 :初心者様。

お返事、ありがとうございました。

>>「固体としての実相」とは、流体ではなく固体であるということです。形のないものでなく形のあるものということです。<<

――あ、そのことは>>47で書かれていたのでした。

>>この現象世界においても、「あらゆる物質は空間に溶け込む」ともいわれているようです。固体とみえていても、あらゆる物質は流体であるということです。<<

 上記のことにはもちろん、合意です。現象界のあらゆる物質と見えているものも、実は波動であり、素粒子としても、それは宇宙の星と星との空間のように互いに離れていて、固く詰まったものではない。そのことは『生命の實相』にも書かれているとおりです。地球上の大地だって、固体のようでも、永いスパンで見れば流体のように流れ動いている、とも言われていますね。

 現象界でもそうなのですから、その本源世界である実相界が固体として固定されているなどということはありえないでしょう。「実相身は堅固法身」ともいわれるのは、「固体として固定されている」という意味ではなく、むしろ固体はくだけるけれども流体だから壊けない、というような意味であると私は思っています。

 しかし、実相界には形がないのかというと、形はある。それは固体として固定された形ではなくて、デザイン、アイディアとしての形である。理念としての形、と申しましょうか。本源世界にそれがなければ、影としての現象界にも形が現れてくることはあり得ない。実相は「すべて」なのですから。と、谷口雅春先生もおっしゃっていますし、私もそれで納得しています。

 ありがとうございます。

72初心者:2013/02/07(木) 10:04:08 ID:PnnRTxNs
復興Gさま

雅春先生の尊いみ教え、すべてありがたく了解いたしました。では、これにて。

73復興G:2013/02/07(木) 10:39:36 ID:AB6RqYXc

初心者様

ありがとうございました。

74復興G:2013/02/09(土) 10:43:53 ID:AB6RqYXc

a hope 様。

a hope 様が、
『 虚説とは何か』 副題(虚説と和解しないために)
のレポートを掲示してくださり、初心者様にも声かけをしてくださったおかげで、いっそう深く実相の研鑽、真理の研鑽ができましたね。感謝します。

ところで、私はweb誌友会板>>1851
>>1849・1850
a hope さま
>>わたしたちは、生長の家の大神さまの導きにより巡り合った、魂の家族なのだと思います。まさに「生長の家」の家族ですね! ですが、たとえ家族であっても、意見の相違があったり、相手を理解できなかったりすることはあると思います。だからと言って、決して相手を悪人と決めつけたり、排除したりせず、>生長の家の原理原則、「人間は神の子」と自分を拝み、すべての人を拝むということ。<が真の「生長の家の教え」ということでしょうか…?<<
なんと素晴らしいことを言ってくださるのでしょう。
そうですよね。
そして、「八紘一宇」という日本建国の理想は、八方の世界人類みな一つの魂(たま)の緒でつながった家族のように、仲よく拝み合って行こうということですから、この日本の心を全世界に広めて行くことが、イエス・キリストの説かれた「御国を来らす」ことであり、釈尊の説かれた金波羅華の浄土を地上に持ち来すことにもなる! それが、大日本世界国(ひかりあまねきせかいのくに)の理想である。だから、この真の日本を守ることが世界平和の礎になる。それが真の「生長の家の教え」なのだと思います。
ありがとうございます!≪

と書き込んでいました。つまり、

≫>生長の家の原理原則、「人間は神の子」と自分を拝み、すべての人を拝むということ。<が真の「生長の家の教え」ということでしょうか…?≪

ということを肯定していました。それだのに、初心者様が
>>37
>>ホープ様は、相手の実相を拝むときには、まず自分の実相を拝み、その実相と相手の実相をひとつとみるのだから、それは主観、客観の二元論ではない、といっておられますが、これはちがいますね。自分の実相を拝むということじたいが、すでに二元論なのです。
たとえそれが自分の実相であったとしても、それを拝んでいる何者かがかならず存在します。実相といっても、その実相にはつねにその何者かが欠けているのです。<<

と書かれたことを肯定し、>>59
>>◆現象界のすべてのものは、時間・空間のスクリーン上に相対的に展開されており、現象界には「絶対」というものはありません。「絶対」とは、対立がない(対立を絶している)ということです。ということはすなわち「一」であるということ。「二」ではない。主観と客観が分かれる以前のところであり、「自他一体」「すべてが一つ」であるところ。
だから、「現象の自分はナイ」と自分を消したところに、実相があらわれる。
現象界は相対界であり、実相界は絶対界であります。
「実相」には「私の実相」「あなたの実相」といった数多くの実相があるわけではなく、実相は「一」であります。それは初心者様が>>37でおっしゃっている通りです。<<

と書いています。
上記のことについて、補足させていただきましょう。
<つづく>

75復興G:2013/02/09(土) 10:44:35 ID:AB6RqYXc

<つづき>
>「人間は神の子」と自分を拝み、すべての人を拝むということ。<が真の「生長の家の教え」ということでしょうか…?

 現象界は相対界であり、すべてのものが「相対」的に展開している世界ですから、「本来一」であるものが「二」に分かれて拝み合い結び合うよろこびの世界。恋人・夫婦も、本来一体の生命(たましい)が二つの肉体に分かれて現れ、また一つに結び合う恋愛・結婚(結魂)という喜びを味わう世界ですね。
 ですから、上記のことは、間違っていないと思います。

 初心者様が
>>自分の実相を拝むということじたいが、すでに二元論なのです。<<

とおっしゃっていますが、正確に言えば「相対論」ということでしょう。二元論というと、「間違いだ」と受けとられることになりそうですが、「相対」して調和しているのが実相の現象化であって、間違っていないと思います。
 ですから、「自己礼拝の神想観」というのも教えられています。「……われは神の子である。すでに無限の生命にましますことを礼拝し奉る」と、自分を拝む神想観ですね。

私は地域の合唱団でコーラスをしていますが、いま歌い始めた曲のひとつに、合唱組曲「確かなものを」(作詞 高野喜久雄/作曲 高田三郎)から「Ⅱどこかが違う」というのがあります。ご存じでしょうか?

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  どこかが違う

どこかが違う 少しずつ
同じ言葉も きみはきみ
あなたはあなた
それぞれに ひとりひとりの意味がある

でも嬉しいよ わずかずつ違うのは
たずねられてることだからさ

どこかが違う 少しずつ
みつめたものも 彼は彼
わたしはわたし 
それぞれに ひとりひとりの意味がある

でもめげないよ わずかずつ違うのは
結ばれていることだからさ

どこかが違う 少しずつ
きみがまぶしい 違うから
彼がまぶしい
それぞれに ひとりひとりの意味がまぶしい

だから会おうよ 幾度でも会いたいよ
輝き合って 会いたいよ

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

――いい歌だと思われませんか?

「みんなちがって、みんないい」

というのは相田みつをさんの言葉だったでしょうか。
みんな違って、みんな善いのですね。

76復興G:2013/02/09(土) 11:12:53 ID:AB6RqYXc

志恩様からもたくさん熱心なレス・ご投稿をいただいていました。それにお答えしてコメントをさしあげたいのですが、これは、勉強と準備に時間がかかりそうです。

ところで、私は明日、昨年亡くなった身内の者の納骨法事があるので、今から準備をして、午後からちょっと遠方へ旅立たなくてはなりません。帰ってくるのは12日(水)になります。

そして来週は予定がたて込んでいて、15日夜からは第11回web誌友会ですから、志恩様へのお答えは、web誌友会終了後に、ゆっくりと、本流対策室の方でと思っています。しばらくお時間をください。

ところで、

◆「悪」とは何か。

 それは、「善」が現象界に投影しつつある過程で、まだ完全にあらわれていないところを仮に称して「悪」という。

 実相界では全てのものが処を得て調和している(すべては善である)が、現象界でまだ「処を得る」に到っていないのを「悪」という。「悪」という積極的存在が「ある」わけではない。

 「悪」とは、未だ創造されつつある善である、と言える。

――と、考えていますが、もっと具体的なことは、しばらくお休みして後に、と思っています。

 ありがとうございます。

77志恩:2013/02/09(土) 11:23:00 ID:.QY5jUA6
復興G様

コメントありがとうございました。

>>明日、昨年亡くなった身内の者の納骨法事があるので、今から準備をして、午後からちょっと遠方へ旅立たなくてはなりません。帰ってくるのは12日(水)になります。<<

とのこと、
ことのほか、寒い時節です。
お元気でお出かけされて、お元気でお帰りになられますように。

今後も ご指導頂けます事、光栄に存じております。

78るん:2013/02/09(土) 14:54:48 ID:pic01rm6
ちょっと、独り言です。

ずっと、疑問におもってた事があります。

『今、こうやってパソコンの前に向かってる物質の私は、偽物の私である。それは解るのですが(頭脳知だけですが)

 じゃあ、本物の私は、今何をしてるんだろう? どこで、(実相世界ででしょうが)何を考えてるんだろう。』と、

 不思議な気がします。

79a hope:2013/02/09(土) 15:02:13 ID:TqpbsVIM

>>22 goroさま

お返事が遅れてもうしわけありません。

>>雅宣総裁の「女系天皇容認」と「大東亜戦争は侵略戦争である」との公式見解について、私は「嘘」の教え、つまり、「虚説」であると確信します。証拠は数多の文献等で証明されています。<<

とあるところですが、『残念ですがわたしには詳しいことは勉強不足でわかりません』、
というのが率直なお答えになります。

goroさまがさくらさま宛にupしてくださった、雅宜先生のお言葉等をすべて拝見する時間はありませんし、
たとえ拝見したとしても、わたしには難しすぎて理解できないと思います。

ですが、

>>雅宣総裁の所謂「今の教え」の中で、誤れる教えをそのまま信じてしまわれる信徒、
新しく生長の家の教えに御縁を持たれる方々には、どのように「真説」を伝えていけばいいのでしょうか?<<

に関しては、お答えできそうです。

もう、何度もこの掲示板や本流関係の掲示板上でお話してきていることですが、
わたしは谷口雅春先生の「生命の實相」を拝読して、魂を震わせて現教団に入信しました。

わたしの魂が求めていたのは「唯神実相哲学」で雅宜先生の「現象問題を扱った環境」のお話ではなかったのです。
ですが当時わたしは何もわからない真の新入生でしたから、その矛盾に全く気付きませんでした。

生長の家の総裁である雅宜先生が、一方で人間神の子の「唯神実相」を説かれ、
もう一方で罪の子人間が犯した環境破壊という現象問題に取り組まれているというその矛盾に直面して、
わたしの魂が混乱したのだと思います。

その結果、精神不安に陥り、体調を壊し、2週間寝たきりの状態になりました。

ですから、あくまでも、わたし、a hopeの見解ですが、
そのような二元論を信じていらっしゃる「雅宜先生の今の教え」は、すべて「虚説」だと思っています。

たとえ、雅春先生の教えと同じことをわかりやすく本にして出版されていても、
それを執筆された雅宜先生のお心が、一方で『神』を信じ、もう一方で『現象あり』も信じる「二元論」である限り、
すべてが虚説であるというのが、a hopeの見解です。

ですから、わたし、 a hopeは「雅宜先生の今の教え」に賛同するつもりは全くありません。

ですが、誤解してほしくないのですが、だからと言ってわたしは、雅宜先生や純子先生や、
現教団で「雅宜先生の今の教え」を信仰されていらっしゃる方たちを、「間違っている」とか、
「悪である」とか、「虚説を信じていらっしゃる」とか、そんな風には感じては全くいません。

本流の先輩方同様、同じ「生長の家」の「生長の家」人として心から愛し、尊敬しています。
(つづく)

80「訊け」管理人:2013/02/09(土) 15:02:17 ID:???


>>じゃあ、本物の私は、今何をしてるんだろう? どこで、(実相世界ででしょうが)何を考えてるんだろう。<<



 「記憶せよ、この世界の生まれざりし以前に、既に汝が存在したことを。そして此の世界が存在しなくなった後にも、依然として汝は存在すると云うことを。」

(『真理』第八巻158頁より謹写)
全文http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65716283.html




81るん:2013/02/09(土) 15:05:25 ID:pic01rm6
志恩様

『ノイローゼ』お調べになったんですね。

私も『性格』が原因だと思います。(:.o゚з゚o:.).:

物事を楽観的に考えれる人は、(ノイローゼに)なりにくいと思いまっす。

82a hope:2013/02/09(土) 15:07:35 ID:TqpbsVIM
(つづき)

ですから、(ここからがgoroさまの質問へのお答えになると思いますが、)

自分が「虚説」だと感じることには、自分自身が和解せず、賛同しなければいいのだと思います。

そして、他人には、他人の選択の自由があるのだと感じています。

そして、他人に頼ってばかりいず、自分自身で常に「生長の家の真説」とは何かを確認しながら、
「真理の研鑽」して、自分の魂を磨いていきたいと思っています。

だって、自分が光れば、周りも光るわけですから…ね。


今、思い出しましたが、これは以前、トーキングスティックボードで学んだことでした!
(トーキングスティツクボード>>257〜)

わたしの

>質問3、「生長の家の教え」の、何をどのように伝道していけば、谷口雅春先生の御心にかない、本当に人を救えるのでしょうか?<

という、質問に、復興Gさまが「スターデイリー」のお話を紹介してくださり役行者さまがご指導してくだっています。

そして、

「伝道とは、相手の実相を観ることで、自己改善をし、自分を磨き、自分の内なる神を呼び出すことによって自然におこる、愛の奇跡」

これが、その時のわたしの出した答えでした!!


「生長の家の教え」とは、すべて、自分の魂を磨くためのものであって、
他人を裁いたり、今している運動を肯定するためのものではないと思います。

goroさま、長くなってしまいましたが、以上が、現在の a hope がお答えできる最善のお答えです。

83るん:2013/02/09(土) 15:35:57 ID:pic01rm6
訊け様

ジャ〜ンプ!訊け氏のブログへ。わざわざご返答下さり有難うございます。

『神はひとつの個ではなくすべての個である』・・・

でも、「本当の自分は実相の世界で 食べたり ネットしたりしますかね?」

「食べたりはしても、ネットはしないでしょうね。それとも『実相の生命に個体の生命は有る。』といっても

生命とは『理念』みたいな感じでしょうか?」

全然、わかってませんね 。申しわけありません。

84金波羅華:2013/02/09(土) 18:50:12 ID:nCo1DokU
 a hope様

>>「生長の家の教え」とは、すべて、自分の魂を磨くためのものであって、
>> 他人を裁いたり、今している運動を肯定するためのものではないと思います。

私もa hope様の上記の内容に同感です。人を裁いたり非難したりするために
学ぶのであれば、本末転倒ですね。

聖典の一部を引用して、論争に持込み、相手を攻撃したり、やり込めたりすることは
何のための信仰であるかと、自からの反省を込めて、もって瞑すべしであると思います。

個人の信仰についてはそれでいいと思いますが、今後、新しく生長の家に御縁を持たれる方々は
雅宣総裁の「今の教え」を学ぶ事になるのですから一日も早く尊師の教えに復帰することが出来るよう
「虚説」を白日の下に晒し、正していくことが、生命の實相を学んだ者の責任であると思っています。

この事は、善悪を問うことではなく、排撃、弾劾することでもありません。
ただ、生命の實相を信じ、自他一体であるとの信仰(自覚)の中で行うことであると思います。

a hope様が聖典謹写され、私たちに拝読する機会を与えて下さることに感謝します。
聖典謹写は写経そのものですから、心が清まりますね。今後共よろしくお願いいたします。

85a hope:2013/02/09(土) 21:24:34 ID:TqpbsVIM

>>84金波羅華さまことgoroさま

わたしの意見に同感してくださり、ありがとうございます。

>>個人の信仰についてはそれでいいと思いますが、今後、新しく生長の家に御縁を持たれる方々は
雅宣総裁の「今の教え」を学ぶ事になるのですから一日も早く尊師の教えに復帰することが出来るよう
「虚説」を白日の下に晒し、正していくことが、生命の實相を学んだ者の責任であると思っています。<<


わたしは、入信が浅かったのですぐに教団を退団でき、気持ちの切り替えもできたのだと思います。

ですが、何十年も教団の信徒であったり、講師の先生で今までたくさんの人々を「生長の家の教え」に導いてこられたような方々は、
雅宜先生の教えになじめないからと言っても、いろいろな理由からなかなか教団から離れることはできないのではないかとお察ししています。

わたしも、一日も早い大調和した「本来の生長の家」の復活を望んでいます。

わたしは“「虚説」を白日の下に晒し、正していくこと”とは、「虚説」に「真説」を当てて消滅させることだと感じています。

goroさま、これからもわたしは家庭や仕事場、そしてこの掲示板で自分にできる光明化を、
無理なく楽しくしていきたいと思っています。

goroさまのやさしい暖かいお言葉に、勇気づけられました。
ありがとうございます。 

goroさま、こちらここれからもどうぞよろしくお願いいたします。

86復興G:2013/02/13(水) 11:42:27 ID:AB6RqYXc

a hope 様。

>>79 で、a hope様は
>>わたしは谷口雅春先生の「生命の實相」を拝読して、魂を震わせて現教団に入信しました。
わたしの魂が求めていたのは「唯神実相哲学」で雅宣先生の「現象問題を扱った環境」のお話ではなかったのです。ですが当時わたしは何もわからない真の新入生でしたから、その矛盾に全く気付きませんでした。
生長の家の総裁である雅宣先生が、一方で人間神の子の「唯神実相」を説かれ、もう一方で罪の子人間が犯した環境破壊という現象問題に取り組まれているというその矛盾に直面して、わたしの魂が混乱したのだと思います。その結果、精神不安に陥り、体調を壊し、2週間寝たきりの状態になりました。
ですから、あくまでも、わたし、a hopeの見解ですが、そのような二元論を信じていらっしゃる「雅宣先生の今の教え」は、すべて「虚説」だと思っています。
たとえ、雅春先生の教えと同じことをわかりやすく本にして出版されていても、それを執筆された雅宣先生のお心が、一方で『神』を信じ、もう一方で『現象あり』も信じる「二元論」である限り、すべてが虚説であるというのが、a hopeの見解です。
ですから、わたし、 a hopeは「雅宣先生の今の教え」に賛同するつもりは全くありません。<<

――と書かれています。上記はgoro様宛になっていますが、私もプリントアウトして、しっかと受け止めています。a hope様の体験は、真実の体験であり、とても貴重なものだと思います。

そして、私もしずかにわが内なる神の声を聴いております。それは――
前のweb誌友会板
>>1589>>1592>>1593>>1595
で書いている高校2年のとき初めて聴いた、わが魂の底なる、内なる神の声です。

一、われは聴くわが内なる声を
  “みひかりを常にもとめて
  わが御手をしかと握れよ
  安らなれすべて善ければ
  とこしえに此処極楽に
  なれは今まもられてあり。
  何者か汝を奪わん。
  大いなる我れ汝を抱けば。”

二、われは聴くわが内なる声を
  “われ常に汝をまもれば、
  われ常に汝を導けば、
  何時のとき何処にあるも、
  汝は完たく清くけがれず、
  行く道に迷うことなし。
  われは汝の内なる神ぞ
  わが護り常に完たし。”

――という「堅信歌」を心の内で歌いながら・・・・・・

あ、私は午後1時までに行かなければならないところがあり、ごごは不在となります。つづきはまた夜に――。
ありがとうございます。

87初心者:2013/02/13(水) 13:01:08 ID:4YcI.wfQ
ホープ様

あなたはまさか、「現象なし」を信じておられながら、「現象あり」の信念を教え込も
うとする唯物教育学校に、あなた様の大切なお子様たちを通わせてはおられませんよね。

総裁の唯物思想も、あれはいってみれば学校教育の成果なのですよ。学校に通い
つづけて唯物思想教育にドップリとつかっていれば、ああいう考え方しかできない
人間が生まれてくるのですよ。

はっきりともうしあげます。あなた様の大切なお子様たちは、それぞれが通う学校
で虚説を日夜学んでおられます。

たとえば英語の不定冠詞である“a”ですが、これは「物質あり」とする唯物思想の
あらわれであるはずなのですよ。物質はない、あるのは心だけであるとする唯心
論の考え方を反映させたのが定冠詞である“the”であるはずなのですよ(この
件にかんしましては認識のちがいがあるやもしれませんが、少なくともわたしは
以上のごとく理解しております)。

どうしてもお子様たちを唯物思想学校に通わせるおつもりなら、少なくともお子様
たちに、「不定冠詞である“a”は唯物論であり虚説であるのだからぜったいにつか
うな、唯心論である“the”だけをつかえ」とこのように教育指導なさっていただき
ますことを、わたくし個人の信念として熱望いたす次第であります。

唯物論と唯心論を混在させてそれでも平気でいられる英語は、この事実だけを
もってしてもそれを学ぶものを堕落させる。20年以上もまえから、わたしはこの
ように考えております。学ぶのであればぜったいに“a”はつかうな。これがわたくし
の信ずるところであります。

88a hope:2013/02/13(水) 13:13:00 ID:TqpbsVIM

復興Gさま 

わたしも、ここ数日間忙しくしていまして、お返事が遅くなってしまいました。
今、掲示板を見て>>74 75の復興Gさまの投稿にお返事をさせていただこうと思っていましたら、
>>86の復興さまに先に書き込みをされてしまいました(笑)

また、合唱組曲「確かなものを」(作詞 高野喜久雄/作曲 高田三郎)から「Ⅱどこかが違う」を紹介してくださりありがとうございます。
素晴らしい歌詞ですね!

>>でもめげないよ わずかずつ違うのは
結ばれていることだからさ<<

とくにここのところが、とても深くていいなと感じました。


今朝、神想観をしていてあらためて実感じたことがあります。
神想観というのは、「現象世界と実相世界の橋渡しをする『行』なのだ。」と…

復興Gさまが、>>75

『>「人間は神の子」と自分を拝み、すべての人を拝むということ。<が真の「生長の家の教え」ということでしょうか…?

現象界は相対界であり、すべてのものが「相対」的に展開している世界ですから、「本来一」であるものが「二」に分かれて拝み合い結び合うよろこびの世界。恋人・夫婦も、本来一体の生命(たましい)が二つの肉体に分かれて現れ、また一つに結び合う恋愛・結婚(結魂)という喜びを味わう世界ですね。
 ですから、上記のことは、間違っていないと思います。
 
初心者様が
>>自分の実相を拝むということじたいが、すでに二元論なのです。<<
とおっしゃっていますが、正確に言えば「相対論」ということでしょう。二元論というと、「間違いだ」と受けとられることになりそうですが、「相対」して調和しているのが実相の現象化であって、間違っていないと思います。』

とお答えくださっていますが、

わたしは、神想観をすることで、最初のうちは、復興Gさまのご説明の
>>「本来一」であるものが「二」に分かれて拝み合い結び合うよろこびの世界。<<
つまり「相対」的に展開している現象世界のイメージしかできなくても、
だんだんと祈りが深まってくるうちに、「本来一」の実感がわいてきて、
『自分も相手も、すべての人もすべてのものも、神と一体の光そのものなんだ!!』
という素晴らしい境地(実相世界)に近づくことができるのではないかと感じています。

ですから、その境地においては、すべてが一つで、自分すらないような状態ですから、
初心者さまがおっしゃる
>>自分の実相を拝むということじたいが、すでに二元論なのです。<<という状態とも違う気がします。

以前のweb誌友会で、
復興Gさまが「真空」や「空っぽ」の状態になることで、神や仏、ご先祖さまとの一体感を体得され、
それまであった自己劣等感とか罪の意識もなくされたという素晴らしいお話されていて、
とても感動したことを思い出したので探してきました。
みなさまに、紹介させていただきます。

Web誌友板>>228より
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/228

web誌友板>>229より
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/229


感謝 合掌。

89a hope:2013/02/13(水) 13:30:13 ID:TqpbsVIM
初心者さま

>>87 のご投稿を拝見しないで、>>88を投稿しました。

今日は、わたしもこれから出かけますので、また、後でお答えさせていただきますね。

英語の  a が、唯物思想のあらわれですか・・・ 難しいですね。

うーん。

それでは a hopeは、唯物その物ですね!

90うのはな:2013/02/13(水) 16:11:20 ID:vi9iHzDE
>英語の  a が、唯物思想のあらわれですか・・・ 難しいですね。

うーん。

それでは a hopeは、唯物その物ですね!

  あはははははははhh^^^(笑いのなみこちゃん)
  ラディカル!

91a hope:2013/02/14(木) 01:18:33 ID:TqpbsVIM
>>87 初心者さま

わたしの子供たちが通っている学校が、唯物教育学校なのかどうかは、よくわかりませんが、
きっと、子供たちばかりではなく、現在、日本人の多くが、唯物思想を持って生きているのではないでしょうか?

「生長の家の教え」に出会う前のわたしもそうでした。
それまでも、精神世界の本を読んだりしでて、「人間には魂があって、輪廻転生を繰り返す」ということが、
頭では理解できていましたが、本当に魂で理解できていたわけではありませんでした。

だから、現象でおこる様々な出来事に心を捉われて、怒ったり、泣いたり、悔しがったり、不安になったり、していたのだと思います。
今でも、現象の出来事には振り回されていますが、以前より動揺しなくなってきています。
それは、すべて、「生長の家の教え」のおかげだと思っています。


ですが、やはり子供たちを学校に通わしていると、いろいろな問題が起きます。
いろいろな家庭環境の子供がいますし、先生方も様々な教育観を持たれていますからね。

でも、どんなことが起きても、すべて子供たちは人生のお勉強をしているんだ!
と、わたしは最近、やっと、思えるようになりました。

だから、初心者さまの言うように、もし、我が家の子供たちが通っている学校が、
唯物思想学校だとしても、子供たちはそこから必ず何かを学んでいると思うのです。

だって、人生には無駄なことは何にもないわけですから…

それに、我が家の子供たちはわたしと主人の間に生まれてきましたが、
本当は、神様の子供ですから、わたしが心配しなくても神様が守ってくださっていますしね。

わたしが、このような気持ちでいられるのは、やはり「生長の家の教え」のおかげです。
特に、「児童教育に関する神示」は毎日のように、拝読しています。

ですが初心者さまが我が家の子供たちのことを心配してくれていることがわかって、
とてもうれしかったです。
ありがとうございます。

合掌


英語の a と the 唯物論 と唯心論のお考えは、面白い考え方だなと思いましたが、
正直に言えば、よく理解できませんでした。ごめんなさい。

すみません。 眠いので、文章がまとまりがないかもしれません。

それでは、わたしの愛する初心者さま、みなさま、おやすみなさい。

92初心者:2013/02/14(木) 09:58:22 ID:4YcI.wfQ
ホープ様

公立学校の教育はどこでも唯物教育でしょう。私立学校にしても、おそらくは憲法
違反の補助金漬けで、学校指導要領かなにかにしばられて唯物教育をほどこして
いるというのが現状なのではないでしょうか。

ダーウィンの進化論は教えますでしょう。人間はサルから進化した。これは教える
でしょう。マルクス思想は、中学でも高校でも習いました。内容はわからずとも、
すごい思想家だと、ことに中学のときはマルクスを尊敬していました。

南京大虐殺は世紀の大虚構であるはずですが、小学生のときに担任の教師に
よって、まるで見てきたように日本軍の蛮行がことこまかに語られました。侵略
戦争の言葉も学校でおぼえたという気がいたします。

どこの学校でも虚説が教え込まれていると考えて間違いないでしょう。地球温暖
化も教えるかもしれませんね。環境運動の必要性が語られる可能性もあります。
人間はみな平等であって、たとえ天皇であっても人として平等であると教えるかも
しれません。

個性重視の教育であれば、生徒の多様性がおもんじられます。動植物の多様性の
大切さがまことしやかに語られるかもしれません。

虚説満載の学校にお子様たちを通わせておられるホープ様に同情いたします。
そんな学校でも総裁を愛するがごとく愛しておられることでありましょうけど、
ほんとうにそれでよろしいのですか。「学びがある」といって済ませておける問題
なのですか。

神様が守ってくださるのですか。もしそうであれば、なぜ何十年にもわたって
唯物思想教育がこの国でおこなわれているのでしょう。神様がほんとうに守って
くださっているのですか。自分の子供だけが守られればいい。こういうお考えなの
でしょうか。

「虚説には妥協しない」とたしかいっておられましたね。さすれば、ホープ様にとっ
て、総裁がどうのこうのといっておられる状況ではないでしょう。人ごとのように、
「日本人の多くが唯物思想をもって生きているのではないか」と言っておられる
場合ではありませんでしょう。

さあ、どうなさいます。学校は、虚説をふりまくサタンですよ。いくらホープ様が
評論家ぶって世の中の現実を語ってみられたところで、学校がサタンであるという
事実に変わりはないのですよ。さあどうなさいますか。妥協なさるのですか。

93a hope:2013/02/14(木) 10:15:40 ID:TqpbsVIM

初心者さま

わたしは神様を信じているのです。
そして、「生長の家の教え」が大好きなので、それを信仰したいだけなのです。

初心者さまのことはとても愛おしく感じていますが、お話の内容が難しすぎます。
お返事しようがありません。

今日は、これから仕事へ行きます。
わたしの仕事は、詳しくは言えませんが、たくさんの人と接する仕事です。

笑顔で、元気に仕事をして、周りの人を元気にしてあげたいと思っています。
小さなことかもしれませんが、これが今のわたしにできる精一杯の光明化運動なのです。

初心者さま、お答えになってなくてごめんなさいね。

それでは、行ってきます。

94初心者:2013/02/14(木) 10:58:15 ID:4YcI.wfQ
ホープ様

あなた様は「難しさ」にかこつけて、自分に不都合な考えを排除しようとしておられま
すね。ダーウィンの進化論をご存じではないのですか。いくらなんでもそのような
ことはないでしょう。

あなた様のお子様が通っておられる学校でなにが教えられているのかということ
に関心はもてないのですか。総裁がなにを言い、なにを考えているかということだ
けに関心がおありなのですか。

総裁の虚説だけを見ていたい。どうやらこれが、ホープ様にとっての「不都合な
真実」であるようですね。

そうですか、あなた様はこれから仕事なのだから気分よくしていたい、ということ
なのですね。あなたの様の「愛しています」、「虚説です」、「真の生長の家です」の
発言に気分を害する人はいてもいいということなのですね。自分さえ気持ちよけ
ればそれで万事よし、ということなのですね。

あなた様は、もしかしたら自分でも気づかないうちに、相手にダブルバインドを
かけている可能性があるのですよ。あなた様がどのように考えようとも、あなた様
によって執拗にくり返される「愛しています」、「虚説です」、「真の生長の家」の言葉
によってダブルバインドをかけられているとおもう人がいれば、あなた様は相手に
ダブルバインドをかけていることになるのですよ。

わたし自身、あなた様によってダブルバインドをかけられ不快な思いをしている
もののひとりであるような気がいたします。この不快さはそのように考えなければ
とても理解できないシロモノなのですよ。まあ、たしかにそうだと証明はできませ
んので、突っ込まれればそれまででありますが。

自分さえよければよいのですね。それなら難しいことはなにも考えずに、「愛して
います」、「虚説です」、「自分こそが真の生長家です」と言い続けられればよろしい
でしょう。

95goro:2013/02/14(木) 11:09:13 ID:nCo1DokU

なんか必死だな(爆

でも、なにやらいたましく、悲しい(泣

96神の子さん:2013/02/14(木) 11:27:08 ID:???

↑暴言吐きまくりながらも「実相の世界では私は貴方を愛しています」と宣う貴方もね(爆笑!!)

97トキ:2013/02/14(木) 11:31:39 ID:1q3wg2Ec
 まあまあ、皆様、落ち着いて、落ち着いて。

 百人いたら、百人の考え方があると思います。生長の家の解釈でも同じだと
思います。

 お互いに考え方を尊重する雅量が大事だと思います。

合掌 ありがとうございます

98トキ:2013/02/14(木) 11:51:03 ID:1q3wg2Ec
 この場所は、誌友会の場所でもあります。お互いに意見を述べ合うのは大事ですが、それで
バトルが始まるのは、悲しい事です。この掲示板は、原則、発言は自由ですが、それだけに
おたがいに相手を尊重する姿勢が必要だと思います。

 よろしくお願いを申しあげます。

合掌 ありがとうございます


管理人敬白

99さくら:2013/02/14(木) 12:13:03 ID:xQj6jtN.

>↑暴言吐きまくりながらも「実相の世界では私は貴方を愛しています」と宣う貴方もね(爆笑!!)

goroさまのことではありませんが、
わたしもこんな態度には、戸惑います。
うのちゃんもそうでしょう。
一年以上も、理解もされずに
「愛してます」を公的な場ではアピールされるのですから。

「アホ」な自分には、真の生長の家しか理解できないから、他の人のいう事は、虚説だ、サタンの考えだ、とどこかではいいながら、この場では「愛してます」というアピールするような
「ダブルバインド」にかけるようなことは、わたしはほんとうに「愛する人」には、やりません。

100「訊け」管理人:2013/02/14(木) 12:29:21 ID:???


 おいおいおい・・・・・なんか、非道ではないか。

 そんなにa hopeさま、おかしな事言っているかい?そうでは、ないでしょう。

 いやなんか、そんな感じの色眼鏡って、なんかオカシイぜ?





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