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Web誌友会 板/2

66初心者:2013/02/06(水) 21:07:42 ID:PnnRTxNs
復興Gさま、お久しぶりでございます。

詳しくご説明いただき、ありがとうございます。今回は、わたしの意を組んでくだ
さったのかどうかはさだかでありませんが、復興Gさまのお言葉としてご説明
いただきましたことまことにありがたく、しみじみとした思いで読ませていただく
ことができました。

まず、志恩様への同意ですが、これは波動にかんする志恩様の記述にかんしてで
ありまして、神想観にかんしてということでいえば、わたしはこれをなしておりま
せんので言及する立場にはありません。

変性意識については、心理学者のアーノルド・ミンデルの「波動関数は変性意識で
ある」との考えをわたしは取り入れております。もちろん波動関数を理解できて
いるということではありませんが、これを自分なりに解釈しますれば、変性意識と
は、自己にかんする波動の総和を意識として感知することであると理解しております。

この「自己にかんする波動の総和」とは、現象化可能な波動の総和ということで
ありまして、現象化できない波動を含むものではありません。しかしこの現象化
可能な波動とは、現象宇宙に存在するすべての波動という意味であります。宇宙
に満ち満つる波動の総和がほんらいの現象的自己である、とするのがわたしの
いわんとするところであります。

したがって、正確にいいますなら、現象化可能な波動の総和は完全なる実相とは
もうせません。しかしまずは、この現象化可能な波動の総和が自己であることを
自覚することがまずは第一と考えるものであり、この意味でわたしは、現象世界
を安易に否定し去ることには抵抗をおぼえるものであります。

以上のべましたように、変性意識は、復興Gさまが述べておられますように、現象化
できない波動までをもふくめた完全なる自己の実相を自覚するものではありま
せん。このこともふくめて、わたしは復興Gさまが述べられましたことにすべて
同意するものであります。

ことに

>また、現象世界は4次元時空間というスクリーン上に投影された映画であって、「実相」はフィルムに当たる、とも説かれています。
フィルムはすでに完成している、そこにすべてがあって完成している。けれども現象世界へのに投影は一コマ一コマ順番に映し出されるのであって、一度にすべてが投影されるわけではないから、現象は無常であって、不完全である。

とされたご説明は、ほんのすこしばかり聞きかじった「ひも理論」の助けを借りて
わたしが理解した宇宙観、世界観と寸分たがわぬものであります。これを直観に
よってのみ把握された雅春先生の教えがまことに偉大なものであることを、いま
さらながらに実感いたしました次第であります。

このたび復興Gさまは、「固体としての実相」にはふれられておられませんが、この
段になってきますれば、復興Gさまのお考えにわたしは同意できなくなるはずで
あります。

なんにいたしましても、今回の復興Gさまとの再会が平穏なものであったことが、
わたしにとりましてはこのうえのない喜びでありましたことをまずはご報告もうし
あげます。


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