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Web誌友会 板/2

58復興G:2013/02/06(水) 19:39:22 ID:AB6RqYXc

遅くなりましたが、「虚説」「実相」「悪」などについて、私の解釈と申しますか、思い、認識しているところを申し上げます。


◆「虚説」とは何か。
それは、「ないもの」である。

「ないもの」とは和解ができないから、「虚説」とは和解ができない。

簡潔に言えば、そういうことになりますね。

では、
◆「実相」とは何か。

初心者様は>>36
>>実相は完全であるといわれます。完全とはどういうことでしょう。善のみ、光のみ、これが完全ということでしょうか。……完全とはすべてということであると考えます。なにかが欠けていればそれは完全とはいえない。このように考えます。<<

と述べられていますが、私もそれには同意します。「善のみ、光のみ」でもあって、それもまちがいではないと思いますが……。

志恩様は>>43
>>「実相」とは、大神様の生命波動であり、光そのものであると思っています、それこそ、神想観という変性意識(瞑想)で、五官の世界を去って光が遍満しているその実相の世界をありありと観じる。そうすると、実相が現われて来る、、と教わりました。
「実相」は、固形でなく、波動であり光ですから、A・Bの波動・光とも 分かれているように見えても、1つに繋がっている。分かれているようで、分かれていない…「実相」とは、脳髄で感じるのではなく、もっと深い部分で観ずるもの…。<<

と書かれており、初心者様もそれに同意されました。

しかし私は、
>>「実相」とは、……神想観という変性意識(瞑想)で、五官の世界を去って光が遍満しているその実相の世界をありありと観じる。そうすると、実相が現われて来る、、<<
と教わったことはありません。

“変性意識”とは、ウィキによると
<変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い、この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる。
その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態、瞑想や薬物の使用などによってもたらされるとされる>
とありますが、神想観はそんな“変性意識”であらわれてくるようなものではないと私は思っています。

「実相」は時間・空間の中にあらず、時空を生み出した本源世界 すなわち「久遠の今」にある、と教えられております。それだ! と私は納得しました。「超次元」と申しますか、「次元」を自由に創り出した、生み出したもの、それがすべての全てなる神であり、実相とは神である。あるいは仏である、と言ってもよい。
「万物はこれ神の心、万物はこれ神のコトバ」と聖経『甘露の法雨』にありますが、神はコトバそのものである。コトバは波動であり生命であると言われますが、波長が長いとか短いとかいう現象の概念を超えた理念的波動である、現象以前の波動でありコトバである、と言えましょう。
<つづく>


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