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Web誌友会 板/2

43志恩:2013/02/06(水) 00:37:54 ID:.QY5jUA6
初心者様

実相についてですが、
初心者様は、

>>ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』という小説の話から例えられて、
その最後のところで、シッダールタが、ゴーヴィンダという
名前の友人に、みずからの内面を見せる場面があり、

ゴーヴィンダがみたのは、無数の人物、無数の生き物、無数の鉱物がつぎからつぎ
へとあらわれる映像でした。そのすべてがシッダールタでした。ゴーヴィンダが
みたもの、実相という言葉をあえて使うとすれば、それがシッダールタの実相で
あると考えます。

実相は完全であるといわれます。完全とはどういうことでしょう。善のみ、光のみ、
これが完全ということでしょうか。わたしはちがうとおもいます。完全とはすべて
ということであると考えます。なにかが欠けていればそれは完全とはいえない。
このように考えます。

シッダールタはすべてであったということです。それがシッダールタの実相であっ
たということです。>>



<<ゴーヴインダは、どうやってそれをみたといえば、変性意識(トランス状態、瞑想)で観た。

つまり、シッダールタの実相は、無数の波動の重ねあわせで示されるということです。

無数の下位波動の総計がAさんの実相であると考えられます。

実相を波動ととらえれば、「個々別々とみえていながら、それ
じたいがすべてである固体の実相」の概念を持ち込む必要はどこにもないと考えます。

ここでひと言つけくわえますと、Aさんの下位波動というのは、現象として出現
可能な下位波動であり、したがってさらにその下には、現象化することのない、
無限といってもいいほどの下位波動が存在しているはずです。

したがって、Aさんの完全な実相というのであれば、現象化しえない下位波動の
すべてを総計する必要がありますが、それが総計できるとすれば、もはやそれは
神と呼ぶしかない存在となるでありましょう。いずれにしても、「固体としての
実相」を持ち込むことの必要性はどこにもみいだすことができないといったところです。<<

上記の、初心者様のご文章を簡略化させていただこうと試みましたが、削ると、尚わかりづらくなるので、
無理でした。

それに、正直言って、初心者様が解釈して下さった「実相」の説明は、私には、さっぱりわかりませんでした。(笑)

SAKURAさんは、ユングの相対論が、どうのと、おっしゃってますから、彼女のほうが、分るかもしれません。
SAKURAさん、もし、お分かりなら、教えて下さい。

それから、
私は、幾重にも分かれた波動とは、言葉を変えれば、大神様から分かれた分霊のことかな、と思ったのです。

1、神界
2、霊界
3、幽界
4、肉体界(肉体)

大神様の波動は、この4つの世界に分かれており、われわれは、分霊して生きています。
ところが、神の子である人間が、分霊となって肉体界でいきているうちに、肉体界の重い粗い鈍い波動のために、

その肉体は、分霊が肉体の波動と同化してしまい、大神様の繊細で霊妙な生命波動に、心が向かわなくなっている。

というのなら、わかりますが。

私は、「実相」とは、大神様の生命波動であり、光そのものであると思っています、それこそ、神想観という変性意識(瞑想)で、五官の世界を去って
光が遍満しているその実相の世界をありありと観じる。そうすると、実相が現われて来る、、と教わりました。

「実相」は、固形でなく、波動であり光ですから、A・Bの波動・光とも 分かれているように見えても、1つに繋がっている。

分かれているようで、分かれていない…「実相」とは、脳髄で感じるのではなく、もっと深い部分で観ずるもの…。

復興G様でいらしたら、久遠の今を生きるのが、実相を生きる事だとおっしゃるのでしょうね。

それと、個人の実相顕現と、国家の実相顕現とでは、別の使命があると教えて頂いて参りました。

生長の家は個人の救済と国の救済を担っていることは何回も「雅春先生」はお説き頂きました。

今の教えは、すっかり「国の救済」を忘却してしまっています。「環境」をしているから国や世界を救っていると言う人がいますが、
「環境」では「天皇国」日本は救えません。

なんか、さっぱり意味がわからなかったので、全然 お返事になっていませんけれど、お許しのほど。


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