したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

75復興G:2013/02/09(土) 10:44:35 ID:AB6RqYXc

<つづき>
>「人間は神の子」と自分を拝み、すべての人を拝むということ。<が真の「生長の家の教え」ということでしょうか…?

 現象界は相対界であり、すべてのものが「相対」的に展開している世界ですから、「本来一」であるものが「二」に分かれて拝み合い結び合うよろこびの世界。恋人・夫婦も、本来一体の生命(たましい)が二つの肉体に分かれて現れ、また一つに結び合う恋愛・結婚(結魂)という喜びを味わう世界ですね。
 ですから、上記のことは、間違っていないと思います。

 初心者様が
>>自分の実相を拝むということじたいが、すでに二元論なのです。<<

とおっしゃっていますが、正確に言えば「相対論」ということでしょう。二元論というと、「間違いだ」と受けとられることになりそうですが、「相対」して調和しているのが実相の現象化であって、間違っていないと思います。
 ですから、「自己礼拝の神想観」というのも教えられています。「……われは神の子である。すでに無限の生命にましますことを礼拝し奉る」と、自分を拝む神想観ですね。

私は地域の合唱団でコーラスをしていますが、いま歌い始めた曲のひとつに、合唱組曲「確かなものを」(作詞 高野喜久雄/作曲 高田三郎)から「Ⅱどこかが違う」というのがあります。ご存じでしょうか?

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  どこかが違う

どこかが違う 少しずつ
同じ言葉も きみはきみ
あなたはあなた
それぞれに ひとりひとりの意味がある

でも嬉しいよ わずかずつ違うのは
たずねられてることだからさ

どこかが違う 少しずつ
みつめたものも 彼は彼
わたしはわたし 
それぞれに ひとりひとりの意味がある

でもめげないよ わずかずつ違うのは
結ばれていることだからさ

どこかが違う 少しずつ
きみがまぶしい 違うから
彼がまぶしい
それぞれに ひとりひとりの意味がまぶしい

だから会おうよ 幾度でも会いたいよ
輝き合って 会いたいよ

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

――いい歌だと思われませんか?

「みんなちがって、みんないい」

というのは相田みつをさんの言葉だったでしょうか。
みんな違って、みんな善いのですね。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板