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国道・県道スレッド

1とはずがたり:2006/08/24(木) 22:50:16
酷道・険道の改良等を含む。
無駄な道路事業への批判的精神を忘れずに

道路関連リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/road-link.html

1423名無しさん:2013/06/19(水) 03:46:34
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月13日(木) 1面
'13知事選 伊豆半島から県政へ注文(3) 伊豆中央道 修善寺道路 残る有料区間 東名直結も効果半減
http://izu-np.co.jp/feature/news/20130613iz0003000123000c.html

伊豆縦貫道・東駿河湾環状道路が本年度中に完成し、東名・新東名高速道路から伊豆半島中央部までが直結する。“第三の黒船”と期待感が高まる一方で、縦貫道の当面の代替道路となる伊豆中央道と修善寺道路は有料のため地元ではあまり利用されていない。せっかく道路が1本につながっても、効果は半減。一日も早い無料化を望む声は根強い。

伊豆市の天城地区から三島市長伏まで通勤する鈴木咲夫さん(60)は、修善寺道路、伊豆中央道とも急ぎの時以外は利用しない。大平ICから修善寺ICまでは無料の天城北道路を利用。いったん国道に降り、再び修善寺道路料金所先の大仁南ICから乗り、伊豆中央道料金所手前から一般道へ抜ける。「毎日のことなので、割引回数券を使っても経済的な負担はばかにならない」。鈴木さんは2012年度に県が実施した社会実験(半額回数券)の際も利用しなかった。

同じく天城地区から沼津市下香貫まで通勤する仲原加久夫さん(58)は、修善寺道路の一部区間のみを利用する。大平ICから入って、料金所がある修善寺道路熊坂ICでいったん国道に出て、大仁南ICから長岡北ICまで無料区間を走り、国道414号で沼津市へ。

熊坂ICまでの料金は、修善寺道路全線利用の半額の100円。「大仁南ICまでは、それほど距離もないし、横瀬(修善寺橋周辺)の慢性的な渋滞も避けられる。私のように利用している人は多い。沼津の大平地区の道路が改良されたので、本当は伊豆中央道を使うのが一番早いのだが…」。

県が2011年度に実施した調査によると、両道路を合わせた利用者の割合は地元(伊豆と沼津ナンバー)が平日で49%、休日で36%。半額の社会実験の際は、地元が平日52%、休日40%だった。

県道路公社が運営する伊豆中央道と修善寺道路は、道路整備特別措置法に基づく道路で、有料道路の営業期限がある。その期限は伊豆中央道が2015年3月末、修善寺道路が25年8月。

地元は、両道路の早期無料化を求めているが、逆に伊豆中央道の無料化が先送りされる可能性が高まっている。県の第三者機関が昨年8月、両道路の収支を合算し、建設借入金の償還に合わせて同時無料化する合併採算制の導入を提案。県は地元の理解が得られれば提案通り実施したい、としている。

県の試算によると、料金徴収期限を迎えても伊豆中央道は5億円、修善寺道路は19億円程度の未償還金が残る。合併採算制の導入で県は2020年代前半の償還を見込む。

これにより、伊豆中央道はさらに10年近く“関所”が残る。県は地元利用者に配慮し、最大5割引きの回数券を15年4月以降に導入することを考えている。

早期無料化した場合、残った借入金は県が肩代わりすることになるため、一般の道路事業への影響が指摘されている。

伊豆市の菊地豊市長は「早期無料化により、県の道路財源が不足し、遅れている伊豆の道路整備がさらに遅れることは避けなければならない。ただ、地元向けの割引制度は、遅くとも環状道路の完成と同じタイミングでの実施を望む。当分の間は伊豆縦貫道の代替道路となるのだから、国が借入金を補てんし、早期無料化を図るというのも論理的な選択肢の一つ」との考えを示す。

1424荷主研究者:2013/06/19(水) 23:46:19

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305280030.html
'13/5/28 中国新聞
豊島のバス通れぬ県道拡幅へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130528003002.jpg

 広島県は、幅が狭く車の離合が困難な呉市豊島(豊浜町)の県道拡幅に着手する。呉市街地や広島方面と島を結ぶ路線バスが通れず遠回りしており、地域の懸案事項となっている。

 豊浜市民センター付近から豊浜大橋付近までの約460メートル。幅4〜5メートルの1車線の道路を、船だまりの一部を埋め立てるなどで2車線にする。

 今はバスは通れず、市民センターから引き返し、山側の農道へと大きく迂回(うかい)し豊浜大橋を渡っている。迂回する距離は約2キロ。拡幅すれば10分程度の短縮になるという。

 県は、拡幅に伴う建物の移転補償交渉などを進め、本年度中にも着工したい意向。県西部建設事務所呉支所は「2015年度中の完成を目指したい」とする。工法や補償費などは固まっておらず、総事業費は現段階では未定としている。

 地区を走るバスは2路線あり、瀬戸内産交(呉市蒲刈町)が、隣の大崎下島の沖友(同市豊町)から豊島などを経て広地区の中国労災病院を結ぶ路線を運行。さんようバス(大崎上島町)は沖友から呉市中心部を経由し広島バスセンター(広島市)までを結ぶ。所要時間は沖友―労災病院は約1時間40分、沖友―バスセンターは約2時間40分。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130528003001.jpg
【写真説明】道幅が狭く路線バスが通れない豊島の県道。奥は豊浜大橋

1425とはずがたり:2013/06/20(木) 12:05:54
こことのこと
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.49.0.722N34.43.19.708&ZM=11

遊技業者、争う姿勢 磐田の県買収用地明け渡し
(2013/6/19 14:28)
http://www.at-s.com/news/detail/696031197.html

 県道豊田竜洋線(磐田市)の拡幅事業で県の買収用地が約8年間にわたり明け渡されていない問題で、県が元土地所有者と用地を店舗駐車場として使用している賃借人の遊技業者らを相手取り、土地の明け渡しと買収後の土地使用料約900万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日午前、静岡地裁浜松支部(千松順子裁判官)で開かれた。遊技業者側は請求の棄却を求める答弁書を提出し、全面的に争う姿勢を示した。
 遊技業者の答弁書によると、「(遊技業者は)適法に所定の地代を貸主に支払って賃借権を取得し、占有権に基づいて利用している」と主張している。
 県によると、土地使用料は月額8万7千円で算出した。請求の対象期間は明け渡し期限後の2005年4月から今年3月末まで。県は用地に設置されたアーチや生け垣などの撤去も求めている。
 一方、元土地所有者は「遊技業者が土地の明け渡しに応じれば、明け渡しの履行は可能」とする答弁書を提出し、争わない姿勢を示した。元土地所有者側への判決の言い渡しは7月3日。

返還交付金最大1億7千万円に 磐田の買収用地問題 
http://www.47news.jp/localnews/shizuoka/2013/02/post_20130209095525.html

 県道豊田竜洋線(磐田市)の拡幅事業で県の買収用地(約930平方メートル)が約8年間にわたって明け渡されていない問題で、工事の完了遅れにより県が国から返還を求められている交付金が最大で1億7千万円に上ることが8日、分かった。県は返還額の圧縮を要望し、国土交通省と協議している。 県は同日記者会見し「用地が不法占有状態にある」と説明。元土地所有者と、問題の用地を店舗駐車場にしている賃借人を相手取った訴訟を静岡地裁に起こす方針を発表した。土地の明け渡しや、買収後の土地使用料相当額約900万円の支…

2013/02/09 08:08 【静岡新聞】

1426名無しさん:2013/06/20(木) 20:41:59
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月19日(水) 8面
伊豆中央道に不法投棄 ティッシュなど1年間 容疑の会社員逮捕 大仁署、県警

伊豆の国市の伊豆中央道で昨年から約1年にわたりティッシュペーパーなどの投棄が続いていた事件で、大仁署と本部生活経済課は刑事部機動捜査隊の応援を得て、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、伊豆の国市小坂の会社員(40)を逮捕した。

逮捕容疑は5日ごろ、同市長岡の伊豆中央道路上に、紙くずやペットボトルなど廃棄物3キロを不法に投棄した疑い。容疑者は一連の投棄事件を含めた犯行を認めているという。

大仁署は今年5月初旬から張り込みを続け、ごみが投棄されていた時間帯の車両を絞り込み、容疑者を特定した。犯行の動機などは捜査中。

伊豆中央道にティッシュなどの投棄が始まったのは昨年6月ごろ。主に長岡北インター〜いちごプラザ付近にかけての約2キロ。週4、5回のペースで投棄が行われていたという。

5月初めには、大仁署と県道路公社が不法投棄の現場付近に、情報提供を呼び掛ける「お願い」の看板を設置した。

(以上、新聞記事からの抜粋)

1427荷主研究者:2013/06/23(日) 12:16:15

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201306060020.html
'13/6/6 中国新聞
安倍政策で4車線化一転加速

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130606002002.jpg

 先行き不透明になっていた東広島市の国道375号御薗宇バイパスの4車線化が、公共事業を拡大する安倍政権の政策で一気に加速する。緊急経済対策を柱とする昨年度の国の補正で財源に一定のめどがついた格好。広島県は山陽自動車道西条インターチェンジ(IC)入り口―国道2号(4・4キロ)を来年度中に整備する方針だ。

 同バイパスは西条IC入り口―東子交差点の6・6キロ。県は全線を2車線から4車線にする計画で、特に交通量が多く渋滞が目立つ国道2号までの区間で工事を急ぐ。

 2006〜07年度に西条IC入り口から南の560メートルを4車線にし、今はJR山陽線をまたぐ陸橋の工事をしている。県は公共事業費などを圧縮する中期財政健全化計画(11〜15年度)を掲げ、将来の工事スケジュールは明示していなかった。

 昨年12月の衆院選で政権交代を果たした安倍政権の下、大型補正予算が2月に成立。県は国の交付金も含めバイパス工事の費用約6億円を補正予算に計上し、本年度に繰り越した。国道2号まで残りの区間を4車線にする費用は精査中だが概算で8億円程度。補正で組んだ約6億円で大半を賄える計算だ。

 県は路線別に配分作業を進めている本年度の道路予算などを加え、来年度中の完了を目指す。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130606002001.jpg
【写真説明】広島県が4車線化を計画する御薗宇バイパス

1428荷主研究者:2013/06/23(日) 12:18:43

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201306080034.html
'13/6/8 中国新聞
山陽線またぐ新道路整備へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130608003401.jpg

 東広島市は本年度、JR西条駅東側で市中心部を南北に結ぶ市道吉行泉線の第2、3工区の整備着手を計画している。山陽線をまたぐ交通をスムーズにして周辺の混雑緩和を図る。夏に地元説明会を開く予定で、住民の同意を得て測量と設計に入る。

 吉行泉線は西条駅の東約400メートルを通る総延長約1・2キロ。第2工区は線路南と市道中央巡回線をつなぐ460メートル、第3工区は渡線橋を含む270メートル。線路北から県道飯田吉行線へと延びる第1工区(460メートル)は2011年度末に完成している。

 住民の同意が得られれば、市は第2工区の予定地や周辺を測量して道路の設計に入る。第3工区も、JRと協議しながら予備設計を進める。

 本年度当初予算に関連費用計約2200万円を計上した。概算総事業費は全工区で約39億円で、このうち2、3工区は計約22億円。全線開通の時期は未定だ。

 西条駅の東西約1キロには、それぞれ国道375号バイパスと県道吉川西条線が線路の上を通っているが、朝夕の混雑が目立つ。市都市整備課は「住民に道路整備の計画や意義を丁寧に説明しながら進めたい」としている。

1429とはずがたり:2013/06/27(木) 21:15:43

「関門新ルート」構想、実現に加速 彦島−小倉間が有力
2013年6月24日(月)12:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/6526
(産経新聞)

1430荷主研究者:2013/07/04(木) 23:36:51

http://www.jomo-news.co.jp/ns/2213708749791049/news.html
2013年6月11日(火)AM07:00 上毛新聞
新三国トンネル着工 8月にも 災害時の物流補完

 国土交通省と県は10日までに、国道17号の新潟県境にある三国トンネル(1218メートル)の代替となる「新三国トンネル」の工事に着手することを決めた。近くトンネル予定地の両端で行う準備工事の契約手続きを始め、早ければ8月にも着工する。三国トンネルは関東と北陸を結び、関越道で事故が起きた際の迂回うかい路になるなど災害時の物流を補完する役割もある。老朽化で大型車の通行に支障をきたしており、地元から早期付け替えの要望が出ていた。

1431荷主研究者:2013/07/04(木) 23:44:24

http://www.shinmai.co.jp/news/20130613/KT130612ATI090019000.php
2013年06月13日(木)信濃毎日新聞
国道153号、早期改良へ検討組織 リニア駅アクセス道路

 2027年のリニア中央新幹線東京―名古屋間開業を見据え、県は近く、飯田、伊那、駒ケ根市などを通る国道153号の改良策を考える検討組織を国、沿線市町村と共に設ける方針を固めた。153号は、飯田市座光寺―下伊那郡高森町下市田一帯の直径5キロ円内に建設されるリニア県内中間駅へのアクセス道路となるが、バイパス計画には未着手の区間がある。沿線自治体には、リニア開業まで残された時間は少ないとの危機感が強く、国を交えた検討を進めることで早期整備に向けた国の支援を引き出す狙いがあるとみられる。

 阿部守一知事と飯田、伊那、駒ケ根市の市長らが12日、国土交通省で太田昭宏国交相と面会。153号を中心としたアクセス道路整備に向け支援を求めた。国交省道路局は取材に「(検討組織に)参加する」と述べた。

 153号は塩尻市と名古屋市を結び、うち塩尻市―飯田市間の93キロが県管理区間。県は昨年5月から国が整備、管理する直轄指定区間に一括編入するよう求めてきた。この日の要望にも直轄化は盛り込んだが、見通しが立たないことから、国が整備して完成後は県が管理する方式なども含め、国の支援を受けて早期に改良を進める方法を模索する考え。「国直轄化1本」(沿線自治体幹部)だった従来の要望から事実上転換した。

 阿部知事は要望後の取材に「153号は事業を進めていくことが一番大事。直轄区間編入は引き続き求めるが、どういう道路ネットワークの整備手法が最も望ましいのか国と一緒になって早急に考えたい」と説明した。

 飯田市の牧野光朗市長は「153号は間違いなくリニア中間駅へのアクセス道路になるが、(バイパス未整備の市内区間などで)慢性的に渋滞している。リニア開通までにきちんと機能する形にしないといけない」と強調した。

1433荷主研究者:2013/07/10(水) 23:27:44
>>417
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/kawarutoshin-news/114231.html
2010/11/13 北海道新聞
1月から創成川通へ右折可能に 北大通の渋滞緩和

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20101113.jpg

 札幌市は12日、同市中央区のさっぽろテレビ塔付近の北大通(大通北側の道路)の東端を創成川を渡る形で延長する区間について、来年1月をめどに開通させると発表した。創成川通件へ右折できるようにし、市街地の渋滞緩和を目指す。

 川両岸の公園整備などを含む「創成川通アンダーパス連続化事業」の一環。東に向かって一方通行の北大通は、これまで川に遮られ、創成川通には左折でしか入れなかった。

 創成川の上に整備した区間(北大通橋)は約30メートルで、ここを通って右折ができるようになる。2カ所の交差点は斜め横断を可能にし、歩行者にも配慮した。

 また、テレビ塔周辺は観光バスの駐停車が渋滞の要因になっていることから、創成川通にバス2台分の乗降スペースも整備。市建設局は「周辺の渋滞緩和に効果が出てくるはず」と期待している。(小倉敦)

1434荷主研究者:2013/07/11(木) 00:10:48
>>1289
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1306180012/
2013年6月19日 神奈川新聞
国道134号、新たに0.5キロが4車線で開通へ/平塚

25日に4車線の供用が予定されている平塚市袖ケ浜の国道134号

 県は25日午前11時ごろから、国道134号の平塚駅南口入口交差点付近から袖ケ浜交差点付近までの0・5キロの区間で4車線を供用開始する。雨天の場合は翌日以降に順延する。

 県は、平塚市高浜台(高浜台交差点付近)から大磯町東町(西湘バイパス)まで3・2キロの区間の4車線化を進めている。昨年10月には高浜台から平塚駅南口入口交差点まで0・9キロで供用を始めている。今後も完成部分を順次、供用したいとしている。

 2014年度中には、花水川橋の海側に新橋(下り専用)を建設、花水川橋交差点の改良などを終え、4車線化を完了する予定。

1435荷主研究者:2013/07/11(木) 00:23:50

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201306190056.html
'13/6/19 中国新聞
「錦帯橋空港線の改良急ぐ」

 山口県の山本繁太郎知事は18日、昨年12月に開港した岩国錦帯橋空港(岩国市)のアクセス向上に向け、国道2号と空港を結ぶ岩国錦帯橋空港線などの県道改良を急ぐ考えを県議会一般質問で示した。同質問では、米海兵隊岩国基地(岩国市)が地元に及ぼす経済効果の試算も公表された。

 同線は、同市旭町の片側1車線約400メートルについて右折レーンや植樹帯の設置、歩道の拡幅を計画し、事業費は約20億円。山本知事は「空の玄関口にふさわしい整備を速やかに進める」と述べた。

 また山陽道の岩国インターチェンジや、JR新岩国駅から空港方面に向かう同市森ケ原工区の県道改良にも言及し、「早期完成に向けて整備を促進する」と強調。道幅の狭い同工区の1・6キロは、事業費約48億円で拡幅などを計画している。ただ、2県道とも完成時期は明示しなかった。

 また、岩国基地が地元に及ぼす経済効果については、総務部の小松一彦理事が「少なくとも年間約169億円の効果がある」との試算を明らかにした。

1436とはずがたり:2013/07/11(木) 14:33:21
>>1289>>1434
20年ぐらい前に出来ていて然るべきだけど大部進んできたねぇ♪4車線化完成の暁には走りに行きたす。2014年度完成予定か(0゜・∀・)

←西湘BP─唐ヶ原(R134)…花水川橋(r62)…虹ヶ浜…八間通り入口(r61)…袖ケ浜─0.5km─平塚駅南口入口─0.9km─高浜台(R129)─トラスコ湘南大橋→

1437荷主研究者:2013/07/21(日) 10:55:52

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201307030009.html
'13/7/3 中国新聞
山口県東部の道路整備要望へ

 山口県東部高速交通体系整備促進協議会(会長・井原健太郎柳井市長)の総会が2日、柳井市役所であり、国道188号岩国南バイパスの南伸など5項目を国と県に要望することを決めた。

 国道188号については、岩国南バイパスを柳井市まで延ばす岩国柳井間地域高規格道路(30キロ)▽柳井・平生バイパス(2・2キロ)▽田布施町の別府〜八海間(3・5キロ)の歩道―の早期整備を要請。県道柳井玖珂線、県道柳井上関線の改良も求める。

 総会には2市4町(岩国、柳井市と平生、田布施、上関、周防大島町)の首長や県議ら17人が出席。井原市長は災害対策や岩国錦帯橋空港へのアクセス改善などに向け、道路改良の必要性を強調。8月に要望書を提出することを決めた。

 委員出席の総会は3年ぶり。

【写真説明】県東部高速交通体系整備促進協議会の総会であいさつする井原市長

1438荷主研究者:2013/07/21(日) 11:23:08

http://www.isenp.co.jp/news/20130712/news04.htm
2013/7/12(金)伊勢新聞
度会町 「ふるさと農道」が開通

【開通したふるさと農道でテープカットをする中村町長(中央)と関係者ら=度会町鮠川地内で】

【度会郡】度会町が、平成六年から整備を進めてきた、県道伊勢大宮線(鮠川地内)と、県道度会玉城線(棚橋地内)を結ぶ「ふるさと農道」(延長四・八五キロ)が開通し、十一日に同農道鮠川地内で開通式があった。中村順一町長や町議会議員、村林聡県議会議員ら約五十人が出席し、開通を祝った。

 式では、中村町長が「皆さんの力が結集したおかげ。これを機会に道路の維持管理をしっかり支えて運営に当たりたい」とあいさつ。来賓の祝辞やテープカットに続き、出席者らが通り初めをした。

 完成した農道は、全幅員七メートル、車道幅員は五・五メートル。ふるさと農道緊急整備事業の一環で、事業費が大きくなるため、二地区に分割して事業申請した。平成六年から着手し、約十九年の歳月と三十億五百十万円の事業費を要した。

 農業農村の振興と定住環境の改善が主要な目的だが、伊勢自動車道玉城インターチェンジ(IC)へアクセスしやすくなるため、農業振興のための産業道路、水害時の迂回(うかい)路、地震時の避難経路など、多目的な活用が期待されている。

1439荷主研究者:2013/07/21(日) 11:43:14

東濃西部都市間連絡道路(p6を参照)
http://www.pref.gifu.lg.jp/kendo/gijutsukanri/kensetsu-gijutsu/jigyohyoka-iinkai/h24hyouka.data/douro-gaiyou4.pdf

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130713/201307131015_20443.shtml
2013年07月13日10:15 岐阜新聞
東濃西部道路の多治見―土岐間 15年度中に部分開通へ

2015年度中の部分開通を目標に工事が進められている東濃西部都市間連絡道路=多治見市東町

 東濃西部都市間連絡道路として県が建設を進めている県道肥田下石線バイパス4.2キロのうち、多治見市―土岐市の約2・2キロ区間が、2015年度中に暫定供用の見通しであることが12日、分かった。

 土岐市内で開かれた同道路建設推進協議会の総会で、県多治見土木事務所が説明した。

 暫定供用されるのは、東海環状自動車道「土岐南多治見インターチェンジ」の南西付近。多治見市下沢町の県道多治見恵那線の交差点から、土岐市下石町の県道土岐南多治見インター線の交差点区間。片側1車線での対面通行になる。

 同連絡道路は渋滞解消、防災上の緊急輸送道路確保など、国道19号を補完するため、多治見、土岐、瑞浪市を結ぶ路線として計画。このうち、暫定供用区間を含む多治見市―土岐市間の約4.2キロが現在、約146億円をかけて建設が進められている。進捗(しんちょく)率は昨年度末で46%。

1440荷主研究者:2013/08/03(土) 10:13:47

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130710/CK2013071002000014.html
2013年7月10日 中日新聞
敦賀の市道手ノ浦トンネルが貫通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013070902100204_size0.jpg

貫通した手ノ浦トンネル内で万歳三唱する地域住民や工事関係者ら=敦賀市手で

 日本原子力発電(原電)が建設費を全額寄付している敦賀市の市道西浦一号線の仮称・手ノ浦(たのうら)トンネル(同市手−沓、七百六十一メートル)の貫通式が九日、同所であった。市中心部と敦賀原発を結ぶ県道のバイパス道路で、地域住民や工事関係者ら約六十人が祝福した。

 木村学副市長が発破のボタンを押しごう音が響くと拍手が沸き起こった。発注者を代表し、木村副市長は「原子力防災と沿線地域の住民の安全・安心を守る道路。地域の課題解決と発展に向けた大きな一歩で喜びに堪えない」とあいさつした。

 地元出身の石川与三吉県議は、バイパス建設について敦賀原発3、4号機建設の地元条件だったと述べ「素晴らしい仕事」とたたえた。道下泰宏西浦区長会長=立石=は「十数年前から要望し、貫通を大変うれしく思う」と語り、万歳三唱の音頭を取った。

 市によると、市道西浦一号線は同市手−縄間の約三キロで二〇〇九年度に着手。手ノ浦トンネルは一二年八月から掘削を始めた。一部区間の一・四キロ(手−沓)は一四年度中の供用を目指す。西浦一号線と未着工の西浦二号線(色浜−手)の建設費として原電は〇九〜一二年度まで計約十二億九千万円を寄付した。

 (増井のぞみ)

1441荷主研究者:2013/08/03(土) 10:51:36

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1307170023/
2013年7月18日 神奈川新聞
県広域農道「小田原−湯河原線」 整備遅れ進捗率6割、急傾斜地の工事難航/神奈川

広域農道の工事現場。左後方に見えるのがヒルトン小田原リゾート&スパ=小田原市根府川

 県の広域営農団地農道「小田原−湯河原線」の整備事業はスタートから16年が経過した。当初、工期は10年程度と見込まれたが、進捗(しんちょく)率(2012年度末、事業費ベース)は約6割にとどまっている。急傾斜地での工事が難航していることがその理由という。経費も大幅に膨らみ、区間の変更も迫られている。

 同事業は、県が主体となり、国の補助金を得て1996年度に着工。小田原市入生田から湯河原町鍛冶屋までの約17キロ、幅員7メートルの農道を開通させる。

 進捗状況はこうだ。斜面を利用したミカンやキウイなどの生産地や植林地が点在する小田原市の早川と根府川、真鶴町の3カ所で計約6・9キロが完成、一部を供用している。

 当初の計画では、総事業費は約143億円、完成は2005年度だった。しかし、例えば箱根外輪山の斜面を削って強固な擁壁を設置する工事が求められ、各所で対応を強いられたという。

■「再変更求めて」
 完成は遅れ、事業費も300億円超に増大するとの試算も出され、03年度には国の補助事業の見直し・削減対象になった。その結果、小田原市江之浦から真鶴町境界までの約3・5キロが「他事業対応区間」とされ、事実上の休止扱いになった。

 10年度、正式に計画変更の手続きが行われ、事業費192億円、完成予定18年度にそれぞれ見直された。

 休止区間の対応としては、平行して走る県道740号を経由し農道をつなぐとの見方もあるが、地元は反発している。

 県の県西地域県政総合センター広域農道課は「あくまで当初の計画通り全線の開通を目指したい。計画の再変更を求めて国と調整を続けている」と話している。

 農道整備の目的は、農作物の集出荷作業の省力化、輸送コストの削減による農業振興にある。都市住民が訪れやすくなり、観光農園を新たに経営できる環境も整う。

■災害時の迂回路
 また、海抜150〜200メートル付近を通過するルートは、災害時にダメージを受ける恐れがある海沿いの国道135号の迂回(うかい)路としての役割も大きい。

 中間点の根府川付近は、90年前の関東大震災で山津波が起きた。工事に際し山腹崩壊の影響で「地籍が不明確」な箇所も見つかり、遅延要因になっているという。

 同課は「地形が険しく、現場までの進入路も狭い。重機が入れる場所が限定され、今後も工期の短縮は難しい」と説明している。

 ただ関係者は、昨年末に自民党中心の政権に交代したことで、公共投資予算の増額に期待を寄せる。完成後、農道の維持管理費は、地元の小田原市と真鶴、湯河原両町の負担になる。

 起点の小田原側から行くと、耕作放棄地も見掛ける丘陵地の先に、市が売却した「ヒルトン小田原リゾート&スパ」が現れる。農道の着工当時、「(前身の)保養施設へのアクセス道路」と目的を疑問視する声もあった。難工事となった農道整備の行方はまだ見えてこない。

1442荷主研究者:2013/08/03(土) 12:37:43

http://www.minyu-net.com/news/news/0726/news7.html
2013年7月26日 福島民友ニュース
国道252号・滝トンネルが貫通 15年度開通目指す

くす玉を割り、トンネルの貫通を祝う関係者

 金山町と只見町を結ぶ国道252号滝トンネル(仮称)の貫通式は25日、金山町滝沢地区の現地で行われ、関係者が貫通を祝った。県は2015(平成27)年度の開通を目指している。 トンネルの長さは751メートル、幅7メートルで、総延長850メートル区間を整備し、通行の安全、安心を確保する。

 同国道は奥会津の観光、産業振興、地域医療を支える重要な地域連携道路に位置付けられる。道幅が狭く、道路が直角に曲がっている場所が2カ所あり、冬期間の交通難所となっていた。これまで使用していたスノーシェッド(雪よけトンネル)も老朽化していたため、県は05年度からトンネルによるバイパス整備を進めてきた。

 式には県、金山、只見両町、工事関係者ら約100人が出席。発注者の室井良文県会津若松建設事務所長らが発破のスイッチを押した。くす玉を割った後、鏡開き、万歳三唱で貫通を祝った。

1443荷主研究者:2013/08/03(土) 12:47:25
>>1016
やっと開通か…。

http://www.at-s.com/news/detail/696033727.html
2013/6/28 8:07 静岡新聞
はばたき橋、8月3日に開通 県道島田吉田線

 県は27日、大井川で整備している県道島田吉田線の新橋「はばたき橋」(島田市中河〜焼津市上泉)が8月3日午後3時に開通すると発表した。

 開通により、周辺の渋滞緩和や静岡空港へのアクセス向上が期待される。県道路整備課によると、国道150号の富士見橋の交通量は半減、県道島田吉田線の谷口橋は3割減る見込みという。

 はばたき橋は片側1車線で長さ942メートル。両岸の接続道路を含めた区間3・7キロの総事業費は145億円。当日は午前10時から、関係者が出席して開通記念式典が行われる。

1444荷主研究者:2013/08/03(土) 12:48:49

http://www.at-s.com/news/detail/738180715.html
2013/7/26 8:25 静岡新聞
安西橋4車線化へ新橋 住民ら渡り初め 静岡

完成した新橋を歩く地域住民ら=静岡市葵区の安西橋

 朝晩の交通渋滞が慢性化している静岡市葵区の国道362号安西橋を4車線化するための新橋が完成し、25日、関係者や地域住民が渡り初めを行った。供用開始は31日。

 政令市移行に伴い市が県事業を引き継ぎ、2005年度から建設工事を進めてきた。旧橋に隣接し、安倍川上流側に上り(市街地方面)線用として幅12メートル、長さ553メートルの新橋を整備した。今後、旧橋の歩道の付け替えなどを行い、14年度末までに橋を含む約1・4キロ区間の4車線化を目指す。

 渡り初めに先立つ式典には関係者約100人が出席した。田辺信宏市長は「国や県の支援や、地域の皆さんの協力のたまもの。4車線化実現へ引き続き協力をお願いしたい」と述べた。式典後、市消防音楽隊の先導で、地域の親子3世代が関係者と渡り初めを行い、新橋の完成を祝った。

1445荷主研究者:2013/08/03(土) 12:54:36

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201307220018.html
'13/7/22 中国新聞
木原道用地の9割を買収

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130722001801.jpg

 国土交通省は、国道2号の尾道バイパスと三原バイパスをつなぐ木原道路(尾道市福地町―三原市糸崎)用地の約9割を買収した。同省は「なるべく早い買収完了を目指す」としている。

 国交省福山河川国道事務所によると、買収したのは面積ベースで88%(5月末現在)。2014年3月末までに90%以上を目標に掲げる。

 13年度の事業費は8億7400万円で、うち3分の1を広島県が負担。用地買収とともに、三原バイパス糸崎ランプから東側のトンネルまでをつなぐ下木原高架橋の整備を進めている。14年度からは、計画区間の東側に位置する三原市内畠地区の道路改良工事などを始める。

 木原道路は片側2車線で、全長3・8キロ。うち2・2キロがトンネルで、国道2号の渋滞緩和や高潮による交通遮断の解消を図る。03年に着工した。

 総事業費は約230億円。開通時は暫定片側1車線となる。同事務所は完成時期について「未定。最終的には用地買収の進行状況を踏まえ判断したい」としている。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130722001802.jpg
【写真説明】三原市の国道2号三原バイパス糸崎ランプ付近で建設が進む木原道路

1446とはずがたり:2013/08/15(木) 20:03:12

R422こんな所で改良工事してやがる。。税金の無駄だ。腹しかたたねえ(`Д´)つ)ノД`)・゚・。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.8.15.000N34.47.30.778&ZM=8

元々名阪国道壬生野ICからr49+r674でR422の丸柱迄直結しているし京都南部と三重以東はそちらの方が近いのである。
せめて諏訪から丸柱迄は農道らしい道路で代替してBPなんかつくらねえやろなぁヽ(`Д´)ノ

国道422号の三田坂バイパス トンネル工事、安全祈願 三重
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130616/mie13061602030001-n1.htm
2013.6.16 02:03
 ■伊賀−滋賀 利便性アップ

 伊賀市から北に向かい滋賀県甲賀市や大津市に至る国道422号の三田坂バイパス道路改良工事のうち、三田坂トンネルの工事安全祈願祭が15日、同市三田の工事現場で行われた。バイパス全体が完成すれば、同市三田のJR伊賀上野駅前から同市諏訪まで車で約20分かかっていたものが、約10分以下に短縮できるといい、平成29年度末までの完成を目指す。

 祈願祭には、里宏幸県伊賀建設事務所長や岡本栄市長ら約40人が出席。トンネル入り口で清め払いの儀を行ったほか、献餅などの神事を行った。

 里所長は「トンネル工事を含めバイパス全体の工事を早急に進め、諏訪地域の住民のみなさんの利便性を図るとともに、緊急車両の安全運行や、伊賀と滋賀の交流促進に寄与したい」などと述べた。

 トンネルは延長1528メートルで、トンネル部分は平成27年夏までの完成を目指す。バイパス全体では総事業費約130億円をかけ総延長5・1キロの建設を急ぐ。

 現在の同国道の三田坂付近は、つづら折りの急カーブが続き、幅員は最も狭い部分で2・5メートルしかなく、車両の対向も危険が伴っている。改良後は7・5メートルに広げ、2車線を確保し、通行の安全性を向上させる。

平成25年6月12日
一般国道422号三田坂バイパス道路改良(三田坂トンネル(仮称))工事の安全祈願祭の開催
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2013060116.htm

1447とはずがたり:2013/08/15(木) 20:07:00
>>1446
国道422+バイパスで検索掛けたら引っ掛かったのが上の三田坂とここ。
こちらは俺も大歓迎の道路改良だ♪
名阪国道壬生野ICを結節点に大津・京田辺・宇治等が直結する一環の改良である。
山の中の平面2車線ながらR422*R307は高速道路並みに飛ばせる(←制限速度は守らなかん!)快適道路である。

更新日:2007年3月28日
国道422号大石バイパスが開通しました!
http://www.pref.shiga.lg.jp/h/o-doboku/r422bp.html

1448荷主研究者:2013/08/17(土) 08:47:28

http://www.minyu-net.com/news/topic/130807/topic3.html
2013年8月7日 福島民友トピックス
伊達・国道349号「御代田トンネル」貫通 貫通式で鏡開き

鏡開きでトンネルの貫通を祝う関係者

 県が建設を進めている伊達市月舘町の国道349号御代田トンネル(仮称、延長509メートル)の貫通式は6日、現地で行われ、関係者が貫通を祝った。今後、同トンネルの本体工事を継続するほか延長2.5キロのバイパス全体の整備を進め、2014(平成26)年度末までの開通を目指す。貫通式には県や同市、川俣町、業者など関係者約150人が出席した。

 星啓介県北建設事務所事業部長が発破のスイッチを押し、トンネルを貫通させた。仁志田昇司市長、古川道郎町長らが祝辞を述べ、鏡開きや万歳三唱を行った。

 同地区の中心部を通る現在の道路は道幅が狭く、交通渋滞の発生が相次ぎ、地区内を直線的に通過するバイパス整備に取り組んでいる。事業費は約37億円。

1449荷主研究者:2013/08/25(日) 12:08:22
>>1283
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130812/1110762
2013年8月13日 下野新聞 朝刊
鬼怒テクノ通りが全線開通 宇都宮

 【宇都宮・真岡】宇都宮市の清原工業団地と北関東自動車道真岡インターチェンジ(IC)を結ぶ国道408号のバイパス「鬼怒テクノ通り」が11日、実質的に直結し全線開通した。

 未開通だった「真岡・宇都宮バイパス」(延長5・2キロ)の暫定開通に伴うもので、物流効率の飛躍的な向上が期待される。宇都宮市の市道と交差する高架橋が建設中で側道を利用するため暫定となった。県は12月に開通式を行う予定。

 真岡・宇都宮バイパスは盛り土で整備された車両専用道路。両市の境界を境に、真岡市側で片側2車線、宇都宮市側が片側1車線。2003年度から事業が進められ、総事業費は約160億円。

 宇都宮土木事務所によると、同バイパスはほとんどが立体交差。平行して走る国道408号より、清原工業団地と北関東道真岡ICまでのアクセスは飛躍的に向上し、約9分で到達できるという。

 この日は午後3時の利用開始を前にイベントが開かれ、自転車利用者と歩行者に車道を開放。地域住民らによるアトラクションも繰り広げられ、来場した約1200人がバイパスの開通を祝った。

1450荷主研究者:2013/08/25(日) 12:16:48

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130813/CK2013081302000010.html
2013年8月13日 中日新聞
便利で安心、新トンネル 観音坂の貫通祝う

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013081202100082_size0.jpg

トンネルの貫通を祝い鏡開きをする代表者ら=長浜市石田町の新トンネル坑内で

 長浜市石田町と米原市朝日を結ぶ新しい観音坂トンネルの貫通式が11日、長浜市石田町のトンネル坑内で開かれた。両市や地元自治会、工事関係者ら150人が出席、新トンネルの貫通を祝った。 

 長浜市の藤井勇治市長は「全員の一致団結があり今日を迎えられた」と祝辞を述べた。長浜・戦国大河ふるさと博公式キャラクター三成くんと米原市のキャラクター源氏パパルがくす玉を割り、朝日豊年太鼓踊保存会が踊りを披露して式典を盛り上げた。

 新トンネルは全長五百三十一メートル、幅一〇・七五メートル。現在のトンネルには無い自転車歩行者道が新たに設けられる。新トンネルにより道路の勾配は緩やかになり、通学する高校生の安全を高め、負担を軽減する。トンネルは利便性や安全の向上、地域交流や地域の発展につながると関係者らは口をそろえた。

 現在のトンネルは、完成後八十年が経過し老朽化が進む上、幅員は狭くて乗用車のすれ違いがやっとで、自転車通学の生徒たちには危険な状況が続いている。

 昨年一月から工事が始まり、現在のトンネルの南側に新トンネルを整備している。供用開始は工事が終わる平成二十七年度末の予定。

 (山中正義)

1451荷主研究者:2013/09/01(日) 15:45:16

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308260002.html
'13/8/26 中国新聞
「前谷磯松線」の拡張進む

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130826000202.jpg

 東広島市八本松地区で、国道486号の渋滞を緩和すると期待される市道「前谷磯松線」の改修が進んでいる。国道2号西条バイパスと接続する道路で、来年3月末の完成を目指す。寺家地区の新産業団地につながる道路としても活用される。

 前谷磯松線は全長1840メートル。1996年までに一部を整備し、2009年度から残る1360メートルの工事に着手した。山を削るなど道路の拡張を進めている。

 既存の道路はセンターラインがない1車線のみ。狭い場所は幅2・4メートルで、離合や大型トラックの通行が難しい。拡張後は片側1車線で、車道と歩道で幅計14メートルになる。事業費は約8億5千万円。

 市都市整備課は、通勤時の国道486号の渋滞緩和や、東広島医療センター(西条町寺家)への行き来を改善する「重要な道路」と位置付ける。近くの寺家地区では、16年度をめどに新たな産業団地が整備される予定で、前谷磯松線と結ぶ計画がある。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130826000201.jpg
【写真説明】山を削るなど整備が進む前谷磯松線

1452とはずがたり:2013/09/09(月) 12:37:31
用田BPはH26.4か♪

3年以内に出来ない主要な事業は綾瀬S-IC(H29目標)と県道731号(矢倉沢仙石原)(既存の林道を活用して整備を図るもの)か。

それにしても横須賀土木事務所管内偏重ちゃうの?横浜・川崎・相模原が管外だとは云え。

今後3年以内に供用が見込まれる主な路線・箇所
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f80038/
管内土木事務所

項番 路線名 箇所名 供用目標年度 延長(km) 供用目標年度 変更理由 備考

横須賀土木事務所

1 県道26号(横須賀三崎)[三浦縦貫道路Ⅱ期] 横須賀市林〜三浦市初声町 H27 1.9 −

2 都市計画道路 久里浜田浦線 横須賀市衣笠町〜池上 H28 3.2 − 約3.2kmのうち、約2.0kmは平成19年9月までに供用しています。

3 都市計画道路 安浦下浦線 横須賀市ハイランド〜長沢 H28 2.1 − 約2.1kmのうち、約1.7kmは平成22年3月までに供用しています。

平塚土木事務所

4 国道134号
[高浜台交差点以西] 平塚市高浜台〜大磯町東町 H26 3.2 − 約3.2kmのうち、約1.4kmは平成25年6月までに供用しています。

藤沢土木事務所

5 県道22号(横浜伊勢原)[用田バイパス] 藤沢市用田〜綾瀬市吉田 H26 4.2 d) 約4.2kmのうち、約3.4kmは平成22年1月までに供用しています。

6 都市計画道路 藤沢大磯線 茅ヶ崎市西久保〜寒川町田端 H25 1.9 e) 平成22年12月までに暫定供用(一部区間は4車線供用)しています。

7 都市計画道路 腰越大船線他[大船立体] 鎌倉市台〜小袋谷 H26 0.4 −  

県西土木事務所

8 県道711号(小田原松田)酒匂川2号橋(仮称) 大井町金手〜開成町吉田島 H26 1.0 −  

広域幹線道路事務所

9 国道129号 厚木市戸田〜酒井 H28 1.2 −

変更理由
d) 用地取得に日時を要している、あるいは、要したため。

e) 関連事業の開通を優先したため。

県が実施している主な事業の概要
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f70249/
掲載日:2013年8月6日

管内土木事務所 項番 路線名
横須賀土木事務所
1 県道26号(横須賀三崎)[三浦縦貫道路Ⅱ期]
2 都市計画道路 久里浜田浦線
3 都市計画道路 安浦下浦線

平塚土木事務所
4 国道134号[高浜台交差点以西]

藤沢土木事務所
5 都市計画道路 腰越大船線他[大船立体]

厚木土木事務所東部センター
6 県道42号(藤沢座間厚木)[(仮称)綾瀬スマートIC関連]

県西土木事務所
7 県道711号(小田原松田)[酒匂川2号橋(仮称)]
8 県道731号(矢倉沢仙石原)[南足柄市と箱根町を連絡する道路]

広域幹線道路事務所
9 国道129号

1453とはずがたり:2013/09/15(日) 09:09:38
【国道43号(R43)】
金曜晩夜10時過ぎに生駒発,阪奈道路,中央大通,43号線,2号線,浜手BP,中央通り,神明県道経由で垂水に0時半過ぎに到着。なかなか良い流れであった。

中央大通は兎にも角にも法円坂の混雑が惜しい。夜は流石に快適だったが,ほんとは此処から森ノ宮まで西行き・東行きともに各3車線は欲しいところ。敷地的に無理っぽいから上町筋にアンダーパスでも入れるかねぇ。。そっちはあんま混まないんだけど中央通り側の信号を長く出来れば違うかも。
船場の3車線は持て余し気味である。高架部は1車線,阪神高速に譲っても良かろう。
前回の深夜バスでも確認したが阿波座の渡り線はちゃんと外側に造るようだ。

弁天町から43号へ。此処からは堺の南側の○号と同じく阪神高速と一体に整備された様な区間。湾岸線の建設が決まる迄は43号〜○号の相互間が湾岸線の役割を果たすべく考えられていたのであろうと思うがどうだろうか?43号西行きから阪高神戸線への乗り継ぎが悪いのは解せないけど・・。

43号は道路公害裁判で国の旗色悪く後ろ向きの施策が施されてはいるが余り意味がないような。
車線数を減らして環境帯を設置するのはまあ兎も角,40キロ制限でしかも交叉点の度に止められてる様では加速の度に排ガス撒き散らせと云われているようなものである。外側車線の二輪限定も,内側車線の大型車優先も余り皆守っていない。少なくとも幾つかの相対する4車線道路は43号のアンダーパスでも設けて43号の停車回数を減らすべく努力の方向性を改めるべきである。

1454とはずがたり:2013/09/17(火) 20:21:05

千葉県道57号千葉鎌ヶ谷松戸線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/CHIBA/r57-00.html

地味で未改良な主要地方道であるけど,千葉方では幕張千葉NT線ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/CHIBA/makuhari-tsukuba00.htmlの一部として改良が進み,松戸(木根内付近)〜鎌ヶ谷(入道溜)では事実上頓挫した東京第2外廓環状線ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/kakukan/kakukan.htmlの復活としてBP建設出来そうなポテンシャル県道♪

1455とはずがたり:2013/09/23(月) 16:26:08

帰省の帰りは昨日決行,掛川→音羽蒲郡を下,音羽蒲郡→亀山を上とのチョイス。
豊橋BP豊川橋北で降りて蒲郡市内経由で東名を体感してみた。
勿論一回限りで結論は下すべきではないけど,三河大塚辺りの快走は変わらなかったが,御津町入浜はじめ余りスムーズと云う感じではない。
但し,前芝宇塚から佐奈川の橋迄は豊橋BP開通に合わせてほぼ4車線可能な感じで整備されていて,俺の中の懸案の臨海公園〜豊川橋北の4車線化はヨリ簡単になった様な印象。実際東行きは混んでいたしなんかのスキーム使って実現してしまいたい。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.19.54.775N34.47.11.921&ZM=10

十能も三谷町伊与戸も多少混む。
その後は混みはしないけど平均時速はそれ程高くはない。
やはり大きく大回りでもあるし,東名への迂回路には成らなさそう。

その後東名阪から,亀山PAへ。
途中上り線は可成り混んでいる。
名阪国道・伊勢道・新名神の6車線が2車線に減少するんだから都市高速並の無理な設計である。
阪高湾岸線六甲アイランド〜駒ヶ林・新名神大津〜神戸・新東名豊田〜三ヶ日・秦野厚木BPと並ぶ日本のミッシングリングであるヽ(`Д´)ノ

其れは兎も角,亀山PAのポスターに,R307の裏白越付近で土砂崩れ,大型車が通行不能になっているとのこと。
小型車は通れるみたいだし,名阪国道は食傷気味で久しぶりに壬生野から信楽高速をぶっぱなしたくもなるが,北に大回りに成って時間ちょっと読めないし我慢しとく。

伊賀一之宮ICの看板には木津川市の名前が載っていて急遽そちら経由にする。
R25旧道に出てR163へ這入るのであるけど,途中上野の市街地郊外で時間も連休の午後7時頃で矢鱈と混む。。小田西を越えてR163に這入れば順調であったが時間ロスは少々勿体ない。大内ICから長田交叉点に出るルートを今度試してみたい。もっと云えば三軒家辺りから大内IC辺り迄農免道路でもあっても良いくらいだw
ともあれ,夜のR163は空いていて超快適である。
R307を高速でかっ飛ばすより(そんなんしてたのは京都から名阪への短絡路として使ってた血気盛んだけどカネ無い大学の頃で今はもうそんなこと出来ないけど)も,R24を超高速でぶっ飛ばすよりも,R163を快速で飛ばす方が良いかも(*・∀・)とはいえ,この手の道路の唯一の弱点は超低速車一台で殺すことが出来る点で,案の定前方ののろい軽を先頭にみるみるうちに大渋滞に…orz
結局和束への分岐の前でその軽は何故か皆に道を譲り,またもそこそこの快速に戻ってR24との合流へ。
ナビはR163経由(しかも木津駅前の細い旧道経由や北生駒駅前経由と渋い設定)を指定してたけど,阪奈道路の方が速いっぺと二条大路迄出るもあんまスムーズな印象ではなかった・・。R163経由もあなどれないのかも。。

本日は大和郡山イオンから三条大通・二条大通経由で帰ってきたがどこも結構混んでた。。
京阪奈道路を高速道路で造るのに批判的な俺だったが,R25の改良では余り改善しないのかなぁ・・

1456荷主研究者:2013/09/29(日) 23:56:55

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201309050032.html
'13/9/5 中国新聞
大田―川本が全線2車線に

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130905003201.jpg

 島根県が工事を進めていた大田市祖式町の県道仁摩邑南線大原バイパス(1・2キロ)が5日午後、全線開通する。全通で同市―島根県川本町間が全て2車線になる。

 最後まで工事の残っていた新大原橋―宮風呂橋間の770メートルが完成。午後2時ごろからの区画線を変える作業が終わり次第、通行できる。

 同バイパスは2009年度着工。9億3千万円かけて橋3本を架けるなどした。これまでの県道は幅4〜6メートルで、大型車の擦れ違いが難しかったほか、8月24日の記録的な豪雨で冠水するなどした。

1457荷主研究者:2013/09/30(月) 00:11:44

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130909_2
2013/09/09 岩手日報
4車線へ整備事業が本格化 国道4号盛岡北道路
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ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/yongoutizu130909.jpg

 国道4号の盛岡北道路(盛岡市厨川3丁目―滝沢村巣子、3・6キロ)を、松並木を保全しながら4車線化する整備事業が本格化している。巣子地区で道路拡幅の工事が7月から始まった。慢性化する交通渋滞の解消が期待され、2015年度中の使用開始が見込まれている。

 盛岡北道路は盛岡・茨島陸橋から滝沢・分レ南交差点までの4車線化事業。中間の巣子地区は現在の2車線から4車線に拡幅する。その南北の松並木区間は既存道路の西側に2車線道路を新設する。

 岩手河川国道事務所によると、総事業費は44億円。道路建設に伴う用地買収は99%まで終了し、本格的な道路工事が始まっている。

 同事務所は松並木4400本のうち、約15%の668本を道路整備に伴い伐採する予定。工務第二課の外崎高広課長は「松並木を極力残す方向で計画をつくった。工事に必要な部分だけを伐採する」と説明する。

1458荷主研究者:2013/09/30(月) 00:12:21

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130910_3
2013/09/10 岩手日報
県が押角峠の改良検討 岩泉線と並行の国道340号
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 県は9日、JR東日本から5日に廃止方針があらためて示され、バスによる代替輸送を正式提案された岩泉線(茂市―岩泉間、38・4キロ)について、鉄路復旧に向けた議論とは切り離し、岩泉線と並行する国道340号の押角(おしかど)峠の道路改良の可能性を検討する方針を決めた。

 JRは県、宮古市、岩泉町に対し、5日に代替バスに切り替える際の諸条件や地元貢献策を提案。これを受け県、両市町の担当者が9日、提案の具体的内容についてJRに説明を求めた。

 県によると、JRから▽代替バスの運行区間や運行本数、停留所、運賃は現行の鉄道水準を基本に、地元自治体の意向も踏まえながら協議する▽押角峠について県が道路改良を行うのであれば、JR東日本としても何らかの協力は可能―との見解が示された。

1459荷主研究者:2013/10/06(日) 12:08:19
>>941 >>1264
http://www.jomo-news.co.jp/ns/3313788250999212/news.html
2013年9月11日(水)AM07:00 上毛新聞
上武道路16年度全通 産業活性、渋滞緩和へ

 国土交通省高崎河川国道事務所は10日、埼玉県熊谷市と前橋市田口町を結ぶ国道17号バイパス「上武道路」(40・5キロ)が2016年度に全線開通する見通しになったと発表した。開通時期が示されたのは初めて。上武道路は県が主要施策として整備を推進する「七つの交通軸」の中心的道路。県は産業活性化、観光誘客の促進、市街地の渋滞緩和など多方面で大きな経済効果を見込んでいる。

 上武道路は前橋市、伊勢崎市、太田市を縦断し、北関東道や東毛広域幹線道路、国道50号など、東西に延びる主要道路と交差している。現在は前橋市上細井町の県道前橋赤城線との交差点から、同市田口町の国道17号本線との交差点まで、3・5キロが未開通区間として残っている。

 未開通区間の埋蔵文化財調査が8月に終わったことと、未取得用地225平方メートルが土地収用法に基づく手続きで取得できる見通しとなったことから、開通時期を明示できるようになった。

 上武道路の全線開通により、栃木、埼玉両県や東毛地域から、北毛地域へのアクセスが飛躍的に向上。草津や伊香保、みなかみなど温泉地への誘客促進だけでなく、観光スポットや商業施設などに立ち寄りながら本県を周遊する観光客の獲得も期待できる。

 埼玉県から新潟県へ向かうトラックなど、長距離移動の車が前橋、高崎両市の中心部を迂回うかいすることになり、市街地の渋滞緩和にもつながる。

1460荷主研究者:2013/10/16(水) 23:41:50

http://kumanichi.com/news/local/main/20130924006.shtml
2013年09月24日 熊本日日新聞
新子飼橋の暫定供用開始 熊本市、片側1車線で

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130924006_DAT.jpg

左が暫定供用を始めた新しい子飼橋。右の旧橋は来月から解体工事に入る=熊本市中央区

 架け替え工事中の子飼橋(熊本市中央区)の新橋が24日、片側1車線で暫定供用を始めた。今後、残る2車線部分の工事を本格化させるが、昨年夏の豪雨の影響などで工事が半年ほど遅れており、全体完成は2016年3月末ごろの見込み。

 新橋は旧橋から約30メートル下流に完成。長さ134メートルで、車道2車線のほか、自転車道(幅3メートル)と歩道(幅2・5メートル)を設けた。

 今後は来月から旧橋の解体作業に入り、終了後、暫定供用した部分の上流側に新たな橋桁を架けるなどの工事に入る。完成すると、全体幅は28メートルとなり、旧橋(13メートル)の2倍以上に広がる。

 熊本市が老朽化と一帯の渋滞解消を目的に2010年に着工。総事業費は68億8千万円。完成が遅れることについて、市東部土木センターは「昨年7月の九州北部豪雨による工事の停滞と、一部用地交渉の遅れが原因」としている。

 旧橋では両側にあった歩道が暫定供用期間中は下流側しかないため、同センターは歩行者と自転車はそれぞれの専用道を通るよう呼び掛けている。

 また新橋への切り替えに伴い、浄行寺や黒髪方面から市道の子飼商店街(車両通行は午後7時〜午前10時)に直接行き来できなくなっており、新橋の手前に迂[う]回路を整備した。(星原克也)

1461荷主研究者:2013/10/16(水) 23:50:26

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130925/1362285
2013年9月25日 下野新聞 朝刊
国道294号小川南バイパス29日開通 那珂川

 【那珂川】県道矢板那珂川線と国道293号を結ぶ国道294号小川南バイパスが完成し、29日開通する。東日本大震災では、小川と小口を結ぶ同県道の新那珂橋が被災して撤去されたため、那珂川を挟んだ小川地区と馬頭地区の行き来には約1キロ南にある若鮎大橋を利用している。だが今回のバイパス開通で、道幅の狭い小川地区市街地を迂回して同橋を渡ることができるようになり、不便を余儀なくされていた地域住民には朗報だ。

 国道294号は千葉県柏市から福島県会津若松市まで続く幹線道路。県内では那須烏山市や那珂川町、大田原市、那須町などを通る。小川地区の市街地では幅員が狭く、道がクランク状に屈曲するなどの状況で交通渋滞の原因にもなっていた。

 小川地区では大震災で、老朽化で重量規制されていた同県道の新那珂橋(約300メートル)が被災。県は通行止め後、橋を撤去。那珂川東岸の小砂、小口などの住民が小川地区に行くための生活道路や、小川地区から馬頭地区に行く身近な道は国道293号の若鮎大橋を使うルートとなった。

 県は、震災前の08年度から総工費約8億円をかけ、同県道と国道293号の同橋西側をつなぐバイパス工事に着手。このほど延長832メートル、片道1車線で歩道もある幅員15メートルの道路を整備した。烏山土木事務所によると今後、同バイパスは南側の吉田地区の294号まで延ばす計画だ。

1462とはずがたり:2013/10/18(金) 23:32:13

生活道路の安全確保へ まず3地区で「ゾーン30」 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131018-00000028-kyt-l26
京都新聞 10月18日(金)23時9分配信

 京都府警は18日、生活道路で歩行者の安全を確保するため、区域(ゾーン)を定めて時速30キロに規制する「ゾーン30」を京都市や京都府与謝野町など府内3地区に整備すると発表した。ゾーン30の整備は府内で初めて。
 府警によると、乗用車と歩行者が衝突した場合、車の速度が30キロを超えると、歩行者の致死率は急激に上昇する。ゾーン30は、30キロ規制と他の安全対策を組み合わせることで、生活道路内の車の速度を抑え、抜け道としての通行を抑制する。警察庁は2011年、生活道路対策として計画的にゾーン30を整備するよう各都道府県警察に通達した。
 府内の整備地区と規制開始日は、(1)与謝野町浜町地区=10月24日(2)木津川市兜台6丁目・精華町桜が丘1丁目地区=10月25日(3)中京区朱雀第四小学校地区=10月中。3地区は地元住民の要望や警察署の選定によって決まった。
 3地区では、ゾーンの出入り口に「最高速度30キロ」の区域規制標識を設置し、「ゾーン30」を示す路面表示を施す。速度規制と合わせて、一時停止規制や交差点のカラー舗装化、路側帯の整備なども行う。
 府警交通規制課は「効果を見ながら、府内で順次、ゾーン30を増やしていきたい」としている。

最終更新:10月18日(金)23時9分京都新聞

1463荷主研究者:2013/10/20(日) 11:17:16

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/489451.html
2013年09/03 16:00 北海道新聞
クリスタル橋、11月1日に開通 旭川市中心街への利便性向上

11月1日に開通するクリスタル橋。中心市街地と神楽地区との交通の便が良くなる

 【旭川】JR旭川駅近くの忠別川にかかるクリスタル橋が11月1日に開通する。目抜き通りの昭和通から神楽地区への直通ルートが出来ることで中心市街地の「南北分断」が解消され、大雪クリスタルホール、道の駅あさひかわなど神楽地区の公共施設が利用しやすくなる。市は2011年4月開通の氷点橋とともに「中心市街地のにぎわい創出につながる」と期待している。

 西川将人市長が2日、定例記者会見で明らかにした。クリスタル橋は08年度着工。全長191メートルで幅は26・5メートル。車道は片側2車線(幅16メートル)で、両側にそれぞれ幅4メートルの歩道を備えた。事業費は約17億円。15年春に開業するJR旭川駅直結の大型複合商業施設「イオンモール」、8日に一部供用開始となる「あさひかわ北彩都ガーデン」に隣接する位置にある。

 神楽地区では氷点橋の開通で住宅建設が倍増し、地価が上昇するなど経済への影響があった。西川市長は会見でクリスタル橋の開通は氷点橋をしのぐ波及効果があるとし、「神楽地区からJR旭川駅前の商業地域へのアクセスも格段に向上する。中心市街地の活性化にとって、前進となる」と述べた。

 開通日の11月1日は午前10時から記念式典を行い、正午に通行を始める。これに合わせ、現在改修中の「道の駅あさひかわ」もオープン。運営する道北地域地場産業振興センターも記念イベントを予定している。(大能伸悟)

1464荷主研究者:2013/10/20(日) 12:33:10
一般国道120号椎坂バイパス建設事業
http://www.pref.gunma.jp/07/m04310040.html

http://www.jomo-news.co.jp/ns/8513807271212942/news.html
2013年10月3日(木)AM07:00 上毛新聞
椎坂トンネル 来月22日に開通 積雪時も7分で通過

 県は2日、沼田市利根町から同市白沢町までの国道120号に建設中の椎坂トンネルを、11月22日午後3時に開通すると発表した。

 交通の難所として知られる椎坂峠をくぐり抜け、積雪時の通過時間は25分から7分に短縮する。観光誘客促進や防災など多方面の効果が期待され、旧利根村や片品村住民の悲願だった道路が事業開始から16年目にようやく開通する。

 椎坂トンネルは、東側の椎坂利根トンネル(510メートル)と、西側の椎坂白沢トンネル(1653メートル)で構成する。完成すれば道路の長さは7・8キロから4・3キロに縮まり、急カーブの数は35カ所から4カ所に減る。椎坂峠の路面の標高は793メートルだったが、トンネル内の最高地点は706メートル。積雪がない時期の通過時間は14分から5分に短縮する。

1465荷主研究者:2013/10/20(日) 12:41:42

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201310030021.html
'13/10/3 中国新聞
バイパス下の新道開通 尾道

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20131003002102.jpg

 尾道市の栗原町と長江にかけて整備が進む県道栗原長江線のうち、国道2号尾道バイパス下を通る新道(220メートル)が3日、開通する。右折レーンの新設で、渋滞緩和が期待される。

 バイパス橋脚部を幅13メートル、高さ5メートルにわたって掘り、旧道の西に新道をつくった。片側1車線だが、新たに北側には福山方面へのバイパスに乗り入れる右折レーンを2本、南側には広島方面へのバイパスへと続く右折レーン1本を設けた。旧道は2014年度内に歩行者と自転車の通行用に整備する。

 広島県によると、通勤時間帯を中心に、福山方面へ向かう右折待ち車両による渋滞の慢性化が問題となっていた。04年に建設工事を開始。事業費は約62億円で、国が約5割、県が約4割、市が約1割負担した。

 県東部建設事務所三原支所は「長年の懸案が解消され、千光寺公園など周辺観光地へのアクセス向上にもつながる」としている。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20131003002101.jpg
【写真説明】国道2号尾道バイパス下に完成した新道

1466とはずがたり:2013/10/22(火) 08:48:25

草津川トンネル撤去、住民ら敷地活用を議論 草津市が初懇話会印刷用画面を開く
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20131021000151

 滋賀県草津市の国道1号の草津川トンネル撤去で新たに生まれる敷地の活用について、地域住民らに意見を出してもらう第1回懇話会が21日、市役所で開かれた。

 市の草津川跡地利用の基本構想では、草津川トンネルが当面存続することを前提にしており、国道1号をまたぐ形で整備が計画されていた。しかし、国が5月にトンネルの撤去を決定したのを受け、草津川跡地のうち国道1号の西側約100メートル、東側約200メートルの区間で、天井川を切り崩し、斜面状の地形にすることとした。

 懇話会では、隣接する3学区のまちづくり協議会の関係者や民生委員らが参加。堤防が切り崩されることで寸断される草津川跡地の歩行者の行き来をどう確保するのか、また国道1号から跡地へのアクセスをどう図るかなど、論点を整理した。本年度中に意見を集約し、検討課題とする。

 委員はこのあと現地を視察。国道1号の西側では、天井川の河床との高低差約5メートルを100メートルの距離で結ぶのに「坂がやや急になるのでは」などの声もあった。

1467とはずがたり:2013/10/22(火) 20:14:04
莫迦莫迦しい。国に乞食しないで未来永劫自分らで垂れ流される赤字穴埋めする所だけ造りやがれ。まあ関門海峡道路は必要なんかもしれないけど豊予とか伊勢湾口とかはアホすぎる。紀淡はひょっとすると有りかもしれんとは思うけど基本当面不要やろ。
三ヶ日Jctから伊勢湾口,紀淡,豊予と第二太平洋国土軸を!とか云われると,豊橋〜潮見〜浜松〜御前崎〜静岡も混ぜてよとは云いたくなるんだけどww

海峡道路構想、復活の動き 「無駄」批判、08年に凍結
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/SEB201310210063.html?fr=rk
朝日新聞2013年10月22日(火)04:15

 【野口陽、桑原紀彦】「無駄な公共事業」と批判を浴び事実上凍結されていた、全国6海峡をトンネルや橋で結ぶ構想「海峡横断プロジェクト」の復活をめざす動きが始まった。うち一つの「関門海峡道路」(北九州市―山口県下関市)では、福岡県が事業化に向けた調査を6年ぶりに再開する方針を固めたことが21日、関係者への取材でわかった。目的には「防災」などを掲げるが、識者からは必要性を疑問視する声もある。

 プロジェクトは1987年、第4次全国総合開発計画で原案が示され、国などが調査を進めてきた。しかし2008年、国会で批判されたことを受け、冬柴鉄三国土交通相(当時)が「個別プロジェクトに関する調査は今後行わない」と表明。国や関係自治体の多くが調査を打ち切った。その後、「コンクリートから人へ」を掲げる民主党政権下で、事実上の凍結状態が続いていた。

 関門海峡道路は、関門トンネル、関門橋(いずれも北九州市門司区―下関市)に続く第3のルートとして北九州市小倉北区と下関市を結ぶ構想。橋かトンネルかなどは未定だが、総工費は400億〜2千億円に上るとの見方もある。

1472荷主研究者:2013/10/27(日) 12:13:16

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201310080057.html
'13/10/8 中国新聞
島根・湯抱トンネルが貫通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20131008005702.jpg

 島根県が美郷町湯抱(ゆがかえ)で建設を進めていた国道375号の湯抱トンネル(278メートル)が7日、貫通した。完成すれば、ほぼ出来上がっている同所の杉ケ市トンネル(752メートル)とともに同地区―同町別府を結ぶ湯抱バイパス(3・6キロ)の一部になり、道幅が狭くカーブが多い区間の解消につながる。

 湯抱トンネルは歩道のない2車線(幅9メートル)で、県が3月から7億100万円かけて工事を進めている。湯抱バイパスは2015年3月末までの全線開通を見込んでおり、完成で区間の所要時間が12分から4分に短縮されるという。

 この日、現地で式典があり、県の県央県土整備事務所の田中浩二所長が発破ボタンを押し、残った区間を貫通させた。

【写真説明】万歳三唱して湯抱トンネルの貫通を祝う関係者

1473荷主研究者:2013/10/27(日) 13:08:07
押角トンネルと国道340号。確かに時間短縮効果は大きそうだな。
http://yahoo.jp/3p-99q

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131019_3
2013/10/19 岩手日報
押角トンネルの道路利用検討 JR、岩泉線で提案
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 JR東日本が廃止方針を示している岩泉線(茂市―岩泉間、38・4キロ)をめぐり、宮古市は18日、JR側から鉄道の押角(おしかど)トンネル(2987メートル)の道路利用が可能であると提案されていることを明らかにした。県が並行する国道340号の道路改良を行うことを前提としており、JRは資金協力も示している。国道は最大の難所の押角峠を回避でき、現状より10分程度の短縮につながる。同市と岩泉町は今後、住民合意を前提に判断するが、同線廃止の流れが強まりそうだ。

 岩泉線は、先月5日にJRからあらためて廃止方針が伝えられ、バスによる代替輸送や、鉄道用地・施設の無償譲渡などが提案された。県も鉄路復旧の議論と切り離し、国道340号の道路改良を検討する方針を決め、4者間で具体的な協議が進められている。

 押角トンネルは宮古市と岩泉町にまたがる。整備する場合は幅3・86メートルのトンネルを2車線の広さに拡幅。押角峠を回避できるため、県によると現状の国道と比べ、7〜10分の短縮が見込めるという。

 同市は同日、市内2カ所で説明会を開き、新里地区では、全線運休から3年が経過していることを踏まえ「トンネルが使えるのであればぜひ進めてほしい」との意見の一方、宮古地区では鉄路復旧を求める声が上がった。

【写真=脱線事故を受け運休しているJR岩泉線。押角トンネル(奥)の道路利用が検討されている=宮古市】

1476荷主研究者:2013/11/01(金) 00:22:03
>>938 >>1105
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131020_11
2013/10/20 岩手日報
盛岡西バイパス、全線開通へ 残り区間も来春までに
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ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/morioka_nishi131020.jpg

 国土交通省岩手河川国道事務所が直轄で整備を進める国道46号盛岡西バイパス(延長7・8キロ)は、来年3月までに残り1・2キロの未整備区間の工事を終え、着手から30年を経て全線開通する見通しとなった。2011年度の事業計画に掲げた使用目標14年度から1年の前倒し。JR盛岡駅、高速道とのアクセス向上により沿線の盛南開発区域中心部にはさらに商業施設の集積が進むと見込まれる。

 工事を進めている残り1・2キロは、盛岡市飯岡新田の盛南開発区域南端と同市永井の主要地方道を結ぶ区間。今年2月、緊急経済対策として組まれた大型補正予算に西バイパス整備費約6億9400万円が配分され、開通時期が早まった。

 盛岡市の永井と厨川字前潟を結ぶ盛岡西バイパスは、市街地の交通量分散や高速道へのアクセスのため1984年事業着手。01年度に3・1キロ延伸し、7・8キロとなった。10年までに前潟から盛南開発区域の6・6キロが開通していた。これまでの事業費は351億円。全線開通後、2車線区間の4車線化などを進める。

1477チバQ:2013/11/03(日) 17:20:17
http://202.218.150.141/yamanashi/news.php?k_id=20000001311020003
数字があわない国道標識

2013年11月02日


写真

国道52号の身延町上沢交差点近くの標識には「韮崎36キロ」「甲府34キロ」「富士川19キロ」と表示されている

写真

富士川町鰍沢にある国道52号の標識は「韮崎23キロ」「甲府18キロ」になっている


■一本道走ると…


◇韮崎36キロ 甲府34キロ


◇韮崎23キロ 甲府18キロ


 富士川沿いの国道52号を車で北上しているとき、ふと気がついた。一本道を走っているはずなのに、道路標識では、甲府と韮崎への距離が同じようには減っていかない。いったい、どういうことなのか――。


   ◇   ◇   ◇   


 国道52号、新早川橋の南、身延町の上沢交差点から甲府方面へ向かうと、道路標識が目に飛び込んでくる。そこからの距離は「韮崎36キロ」「甲府34キロ」「富士川19キロ」と表示されている。やがて見えた標識には「韮崎26キロ」「甲府24キロ」「富士川9キロ」とあり、それぞれ10キロ進んでいる。


 問題はその次の標識だ。富士川町鰍沢に立つ標識には、「韮崎23キロ」「甲府18キロ」と表示されている。


 なぜだろう。


 先ほどの場所から、韮崎に向けては3キロしか進んでいないのに甲府へは6キロも進んだことになる。道を間違えたのか、それとも空間のゆがみがあるのか――。


 そこで、管理する国土交通省の甲府河川国道事務所に尋ねてみると、対応した小嶋正雄・交通対策課長が調査後に教えてくれた。


 実は、富士川町鰍沢以南の5カ所の標識のうち、韮崎までの距離が正しいのは「韮崎23キロ」と表示された1カ所のみ。バイパスの甲西道路ができた2007年、5カ所の標識を直さなければいけなかったのに、直したのは先ほどの鰍沢だけ、残り4カ所が直し忘れたことがわかったという。


 道は間違えていなかったし、空間のゆがみでもなかった。ほっとした。


 今回の指摘で事務所が調べ直したところ、ほかにも甲府への距離が間違っているのが計5カ所あり、1〜2キロ、長かったり短かったりすることも判明。早急に正しい距離に直すという。


 小嶋課長は「なぜ、直し漏れがあったのか、わからない。甲府への距離の違いの原因も不明。利用される方には、たいへん申し訳なかった」と話している。(渡辺嘉三)

1478荷主研究者:2013/11/10(日) 14:52:16

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20131022/1389599
2013年10月22日 下野新聞 朝刊
宮環・栃木街道の交差点立体化 20年度完成目指す

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/J20131022map_R.jpg

 【宇都宮】国道121号(宇都宮環状線、通称・宮環)と県道宇都宮栃木線(通称・栃木街道)の交差点の立体化が具体化に向け動きだした。県県土整備部は本年度、陸橋にするかアンダーパスにするかを検討する概略設計などに着手。西川田地区に整備する県の総合スポーツゾーンを主会場に2022年に開催が内定している秋季国体に間に合うよう、20年度中の完成を目指すとしている。

 県宇都宮土木事務所によると、西川田本町の交差点は立体化が都市計画決定されている。22年の国体開催の1年前にプレ国体が開かれることから、20年度末までには立体化を完成させたい意向。このため、本年度から具体的な事業を始めることにしたという。

 本年度中には宮環の立体化を陸橋にするかアンダーパスにするかを検討する概略設計を終え、来年度早々には環境や周辺交通への影響、コストなどの観点から総合的に評価し、いずれの構造にするかを決定。その上で予備設計、詳細設計を経て着工する段取りだ。

 本年度はこのほか、現状を把握するための図面の作成に加え、両道路の交通量調査なども併せて実施する。

1479荷主研究者:2013/11/10(日) 14:54:28

http://www.jomo-news.co.jp/ns/4413826650337497/news.html
2013年10月25日(金)AM11:00 上毛新聞
西毛広幹道路 4工区20年開通へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/img131025jomo01.jpg

 県が10工区に分けて建設を進めている西毛広域幹線道路(前橋市千代田町―富岡市富岡、27・8キロ)のうち、整備中の四つの工区(8・47キロ)が早ければ2020年までに開通する計画であることが分かった。高崎市棟高町内の中央第2工区(0・75キロ)について計画の一部を担う市が24日までに、「5〜10年で開通」との見通しを示した。開通済みの3工区と合わせ、事業着手した7工区(14・52キロ)が完成し、進ちょく率は50%を超える。県は16年度開通予定の国道17号上武道路などに続く重点道路として、西毛広幹道の早期の全線開通を目指す。

1480荷主研究者:2013/11/10(日) 14:56:27
岐阜東バイパス(日野〜岩田)が10月19日に開通します!
http://www.cbr.mlit.go.jp/gifu/kisha/pdf/13091001.pdf

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131020/201310200918_21186.shtml
2013年10月20日09:18 岐阜新聞
岐阜東バイパスが延伸 記念式典、知事ら150人祝う

テープカットで開通を祝う関係者ら=岐阜市日野東、国道156号岐阜東バイパス

 国道156号岐阜東バイパスの一部区間2.3キロ(岐阜市日野南−同市岩田西)が19日、開通した。開通の記念式典が同バイパスの舟伏山トンネルの西側坑口前で行われ、関係者らが完成を祝った。

 岐阜東バイパスは羽島郡岐南町八剣から関市山田までの延長13.4キロ区間。岐南町八剣から岐阜市日野南までの6.7キロ区間は開通している。総事業費は約950億円。

 今回の2.3キロ区間の開通で、国道156号の通勤や帰宅時の渋滞緩和や、路線バスのスムーズな運行が期待されている。

 式典には約150人が出席。古田肇知事は「岐阜東バイパスは県にとって、南北の骨格の一角をなす。一段と渋滞が緩和されることを期待している」と述べ、国土交通省中部地方整備局の梅山和成局長は「岐阜市と関市の連携が強化され、地域の活性化にも寄与すると考える」とあいさつ。

 来賓の自民党の野田聖子総務会長らが祝辞を述べた。

 出席者はテープカットとくす玉割りを行い、開通を祝った。パトカーを先頭に車列がパレードした。

1481荷主研究者:2013/11/17(日) 11:42:56

http://www.jomo-news.co.jp/ns/1513833517789703/news.html
2013年11月2日(土)AM11:00 上毛新聞
本庄道路 本県側7キロ年内着工 神流川に新橋

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 国土交通省は高崎市新町と埼玉県深谷市を結ぶ国道17号のバイパス道路「本庄道路」(13・1キロ)のうち、本県側となる西側7キロの区間について、年内にも着工する方針を固めた。

 築79年で老朽化が激しい神流川橋に代わる新たな橋を架け、自然災害に強い幹線道路網を整備する。

 現在の国道17号を利用する7割以上がバイパスを利用するとみられ、慢性的な渋滞解消と現在の道路周辺地域の利便性向上が図られる。2020年の区間開通を目指す。

1482荷主研究者:2013/11/17(日) 11:44:47

http://www.chibanippo.co.jp/news/local/162995
2013年10月26日15:38 千葉日報
大網駅前の渋滞解消へ 28日、バイパス一部開通
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28日に開通する県道山田台大網白里線バイパス

 JR大網駅前の慢性的な渋滞解消へ、千葉県は28日午前11時から県道山田台大網白里線バイパスの一部900メートルを開通する。

 県道山田台大網白里線は県道千葉大網線(大網街道)から分岐してJR大網駅前を経由、東金有料道路山田インターチェンジにアクセスする幹線道路。他の幹線道路も駅周辺に集中している上、季美の森やみどり台など付近の住宅地の市街化が進み、通勤時間帯では駅前の渋滞が慢性化していた。

1483荷主研究者:2013/11/17(日) 13:04:33

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_138084886804.html
2013年10月04日 10:03 大分合同新聞
国道210号4車線化を 国交省に申し入れ

太田昭宏国交相(左)に国道210号4車線化の早期整備を申し入れる釘宮磐会長(中央)。右は島津義信由布市副市長

 【東京支社】大分、由布両市でつくる国道210号改修促進協議会(会長・釘宮磐大分市長)は2日、両市間の同国道4車線化の早期整備などを国土交通省に申し入れた。

 釘宮会長らが東京・霞が関の同省を訪れ、太田昭宏国交相と面談。大分市富士見が丘団地入り口交差点―由布市挾間町挾間三差路交差点付近の朝夕の交通渋滞や、大分自動車道が通行止めの際に迂回(うかい)路となっていることなどを説明した。

 釘宮会長は「緊急車両の通行のためにも早期の4車線化をお願いしたい」などと要望。太田国交相は「改良しないといけないレベルだと認識している」と応じたという。

 大分市はこのほか、国道10号旦野原―中判田間拡幅工事の早期着工についても訴えた。

1484荷主研究者:2013/11/17(日) 13:07:40
国道41号阿多粕改良完成式典のお知らせ
http://www.cbr.mlit.go.jp/takayama/syoukai/pdf/h25/h25_1021.pdf

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20131103/CK2013110302000027.html
2013年11月3日 中日新聞
国道41号の改良工事完成 高山−下呂間

 高山市久々野町と下呂市小坂町間の国道41号の改良工事が終わり、二日午後開通した。

 落石の恐れがある危険箇所を避けて新たに道路を建設し、二・二キロのうち一・五キロがトンネル。これまでと比べて八百メートル短縮した。二〇〇二年度から工事を進めていた。

 式典では、中部地方整備局長の梅山和成さんらがあいさつ。地元選出の国会議員らがテープカットをした=写真。

(大沢悠)

1485荷主研究者:2013/11/17(日) 13:19:31
>>1422
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20131101/CK2013110102000028.html
2013年11月1日 中日新聞
塩尻・桜沢の国道19号にバイパス 2・1キロ、6日着工

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国道19号に整備する桜沢バイパスの宗賀日出塩側の分岐点付近=塩尻市宗賀日出塩で

 土砂崩れなどでたびたび通行止めとなってきた塩尻市桜沢地区の国道19号に、バイパスを新設する工事が始まる。着工式が六日、同市宗賀日出塩の19号日出塩チェーン着脱場である。この地区は木曽路の北端にあたる場所で、迂回(うかい)路がなく交通事故も多かったため、バイパスの早期整備が求められていた。

 国土交通省飯田国道事務所によると、工事区間は約二・一キロ(幅七メートルの二車線)で、うちトンネル部分は一・五キロ。宗賀日出塩の19号と県道楢川岡谷線の交差点付近から奈良井川を渡り、対岸の山にトンネルを掘り、贄川で19号に合流させる。完成に十年ほどかかる見通しで、総事業費は六十億円を見込む。

 昨年度の補正予算の繰り越し分(三億円)を含む本年度の事業費は三億九千万円。工事用道路と奈良井川に架ける橋の土台一基を設置する。橋の工事が渇水期に限られるほか、トンネル工事の着手が橋の完成後になるため、掘削終了までに五〜六年はかかる見通し。

 飯田国道事務所調査設計課の鈴木克章課長は「トンネル掘削では、崩れやすい地質で難工事が予想されるが、早期開通を目指したい」と述べた。

 防災対策道路として期待する塩尻市の小口利幸市長は「(バイパスの新設は)楢川村との合併時の引き継ぎの中でも極めて大きなテーマだった。工事に伴う渋滞情報は正確に地域に伝えていきたい」と話している。

 (一ノ瀬千広)

1486荷主研究者:2013/11/17(日) 13:59:27

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311060023/
2013年11月7日 神奈川新聞
幸区の国道1号、拡幅計画で住民に説明へ/川崎

 川崎市幸区内の国道1号の拡幅計画に関する住民説明会が9、13の両日、同区内で12年ぶりに開かれる。国土交通省横浜国道事務所と沿線住民でつくる「国道1号線問題協議会」の共催。拡幅を事実上断念し住民側の意向に沿う形で見直した整備方針について、国側が内容を説明する。

 拡幅計画は2001年8月に浮上。渋滞解消による大気汚染の改善が主な目的で、対象は小向仲野町−尻手間の2・8キロ。都市計画決定に従い道路幅を23メートルから30メートルに広げ、上下線両側3・5メートルの住民には強制立ち退きを求めた。

 住民側は、拡幅はむしろ車を呼び込むと反発。車線を現在の片側3車線から2車線に削って大型車を湾岸エリアに誘導するとともに、減った車線分で緑地帯の整備や歩道の拡幅などを行うよう求めてきた。

 長らく「勉強会」で住民側と協議してきた国側は11年6月、従来の計画を大幅に見直した素案を提示。2車線化や、歩道の拡幅と自転車通行帯整備などを盛り込んだ具体案がまとまり説明会を企画した。

 同協議会の昼間忠男事務局長は「新しい計画を着実に実施してほしい」と国側の方針を歓迎。ただ、「都市計画の道路幅30メートルは依然として生きているので、見直しは今後の検討課題だ」と述べた。説明会は9日午後2時から市立戸手小で、13日午後6時半から幸市民館でそれぞれ開く。

1487とはずがたり:2013/11/17(日) 18:17:45
>>1479
東毛だけぢゃなくて西毛もあったとわ♪

東毛広域幹線道路≪平成26年度全線開通予定≫
http://tohazugatali.iza-yoi.net/SHUTOKEN/R354/tomokokando/tomokokan00.html
http://www.pref.gunma.jp/06/h2810055.html

1488荷主研究者:2013/12/01(日) 00:11:42
ホノケ山トンネル
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/tannan-doboku/dourojigyou_d/fil/001.pdf

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20131105/CK2013110502000029.html
2013年11月5日 中日新聞
ホノケ山トンネル開通 国道305号河内−奥野々間

ホノケ山トンネルを含む国道305号南越前町河内−奥野々間の開通を祝う関係者たち=南越前町奥野々で

 国道305号の南越前町河内−奥野々の間が四日、供用開始となり、開通式典が同町牧谷の南条文化会館などであった。一般道では県内最長となるホノケ山トンネル(二千七百九メートル)を含む約六・四キロで、西川一誠知事ら関係者が開通を祝った。

 国道は金沢市を起点に県内の海岸沿いを走り、同町湯尾に至る。開通区間はこれまで交通不能で、同町を横断する際は迂回(うかい)して一度越前市に出る必要があり、二〇〇四年度から整備を進めてきた。

 式典で西川知事は「これを契機に周辺観光への活用など人、物の交流を進めたい」とあいさつ。その後トンネル前に移動し、西川知事や川野順万南越前町長ら関係者がテープカットして祝った。南条中学校吹奏楽部の演奏や町内の園児の風船飛ばしで花を添えた。

 国と県の事業で、事業費は約八十四億円。トンネル内の照明には発光ダイオード(LED)を採用し、中でもAMラジオが聞ける。

 (平林靖博)

1489荷主研究者:2013/12/01(日) 00:30:25

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131114_6
2013/11/14 岩手日報
室根バイパス本格着工 一関、沿岸へ交通円滑化
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 一関市室根町の国道284号室根バイパス工事は13日、本格着工した。同市と、震災で被災した気仙沼市、陸前高田市を結び、県は復興支援道路と位置付ける。幅員の狭さや大きなカーブで難所となっていた区間に約4・9キロのバイパス道路ができ、交通円滑化により復興加速や地域発展への寄与が期待される。2016年度内の完成を見込んでいる。

 室根バイパスは国補助事業。現在の室根町折壁字梅木から同町矢越字大畑までの同町中心部区間(約5・9キロ)の南側にバイパス道路を通す。幅員6・5メートルで片側1車線。JR大船渡線との交差部分など4カ所に橋を設置する。事業費は約48億円。用地買収は約7割の地権者との契約が済んだ。

 現在は幅員が狭い上、大船渡線との立体交差部分には高さ制限と急カーブがあり、大型車の通行の妨げとなっていた。県一関土木センターには震災後、交通量増加や渋滞への対応を求める声が多く寄せられていた。

【写真=バイパス整備が本格的に始まる工事現場=一関市室根町】

1490荷主研究者:2013/12/01(日) 00:48:36
飛騨市神岡町船津
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.17.51.596N36.20.24.282&ZM=9

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20131113/CK2013111302000007.html
2013年11月13日 中日新聞
落石対策へ新トンネル案 飛騨・神岡の国道41号

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国道41号に斜面から落下した巨大な石=今年7月、飛騨市神岡町で

 飛騨市神岡町船津の国道41号で七月に起きた巨大落石事故を受け、国土交通省中部地方整備局は、新たな落石の危険を回避するため中長期対策で現在の道路に代わる二キロ超のトンネル道を新設する案を検討している。

 事故では表層崩壊した高さ七百メートルの斜面から重さ十トン余の巨石が落下し、衝突した車一台が大破した。水による浸食などの可能性はあるが、明確な原因は特定できなかった。

 再度の崩落を防ぐため高山国道事務所が土のう積みや危険な石にワイヤロープを張るなどの措置を講じているが、今後も同様の事故の可能性があるという。

 新設案は総延長二千八百四十五メートルで、このうちトンネル区間が二千三百五十メートル。国道西側の山を掘り、平行して走る旧神岡鉄道敷の下を沿う格好になる。総事業費は概算で百七十億円で、完成に十年余を見込む。現場付近の41号の交通量は、二十四時間平均で六千五百台余。

 有識者でつくる中部防災技術専門委員会が、現在の41号を活用した斜面対策、国道東側でのトンネル新設など四案を検討。この中から完了年数やコストなどで最も妥当な案と結論づけた。今後は整備局が費用を負担する国や県などと調整を進める。

 (島将之)

1491荷主研究者:2013/12/08(日) 21:02:14

http://www.shinmai.co.jp/news/20131119/KT131117GTI090002000.php
2013年11月19日(火)信濃毎日新聞
栂池パノラマ橋で渡り初め 小谷―白馬結ぶ県道バイパス開通

3世代家族を先頭にした栂池パノラマ橋の渡り初め

 小谷村栂池高原と白馬村落倉を結ぶ県道千国北城線栂池バイパスが17日に開通した。16日には開通式が現地で開かれ、約200人がバイパスの栂池パノラマ橋を渡り初めして開通を祝った。これまでの県道は谷の斜面を通っているために急勾配で幅が狭かったが、谷を渡る橋の開通で冬季は栂池高原スキー場の観光客らの渋滞や事故の減少が期待されている。

 バイパス事業は1999年に始まった。バイパスの全長は1050メートルで、長さ291メートル高さ最大約40メートルの橋がある。総事業費は約27億円。橋からは白馬三山や栂池高原スキー場が一望できる。

 開通式に出席した松本久志小谷村長は「観光と地域振興への波及効果を大いに期待する」とあいさつ。太田紘熙白馬村長は「白馬、小谷両村の観光振興に大きな役割を果たす」と述べた。

1492荷主研究者:2013/12/22(日) 13:12:26

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13855629219743
2013年11月28日(木)茨城新聞
国道6号北茨城-いわき バイパス、拡幅の2案

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アンケート実施へ

 新規事業化へ向け計画検討が進む国道6号の北茨城市-福島県いわき市間の道路整備について、国土交通省は27日、ルートを内陸部に迂回(うかい)するバイパス整備と現在の道路を4車線に拡幅する2案に絞り、高萩市を加えた近隣3市の住民からの意見聴取に着手した。同区間の整備は慢性的な渋滞解消や津波対策などが主な目的。住民アンケートの結果を踏まえ、学識者らによる小委員会が年度内にルート案を含む対策方針を決定する。

 同区間は本年度、事業化の前段「計画段階評価対象区間」に指定された。磐城国道事務所(福島県)と常陸河川国道事務所(水戸市)は6月に合同の小委員会を設置し、計画検討を始めている。

 両事務所によると、「バイパス案」は津波発生時の代替路として、いわき市勿来町以北まで整備が進む国道6号常磐バイパスを大津港駅付近の県道里根神岡上線まで延伸する延長約5キロのルート。

 「現道拡幅案」は、常磐バイパスから大津港駅入口交差点までの約6キロ区間を従来の2車線から4車線に拡幅する。東日本大震災の津波で浸水した区間については一部かさ上げして対応する計画。

 両案とも国道6号の混雑解消や交通事故減少のほか、同市関南町の県立北茨城高跡地に来年移転する予定の同市立総合病院から、第3次救急医療施設の総合磐城共立病院(いわき市)への搬送時間の短縮が期待される。

 事業費は、バイパス案が約170億〜190億円、現道拡幅案が約230億〜250億円の見込み。

 アンケートは8月に続き2回目で、北茨城、高萩両市といわき市小名浜、勿来地区の住民が対象。両案を比較検討する上で重視する項目や配慮すべき事項などについて質問する。各世帯にアンケート用紙とともに郵送されたはがきを返信するか、3市や両事務所などのホームページ上で回答する。12月17日締め切り。

 常陸河川国道事務所は「国道6号の道路機能強化の一環。両案とも一長一短あり、住民の意見を踏まえ決定したい」としている。

 小委員会の次回会合は来年1月以降に開催予定。対策方針の決定を受けて、都市計画決定や環境影響評価を順次進め、新規事業採択時評価で最終的に事業化されるか決まる。

1493荷主研究者:2013/12/28(土) 23:40:55
国道387号町田バイパス
http://yahoo.jp/J7dDWA

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_138378711307.html
2013年11月07日 10:16 大分合同新聞
町田バイパス開通式 「安全安心な道路に」

通り初めをする関係車両=6日、九重町引治

 九重町引治と町田を結ぶ国道387号町田バイパスの開通式が6日、同町引治の同バイパスであった。関係者の車約50台が通り初めをした。

 バイパスは片側1車線の3.3キロ。廃線となっていた国鉄旧宮原線跡地を利用した。2006年3月に着工、13年10月末完工。総事業費は約41億円。

 神事の後、甲斐正敏副町長が「地域の皆さまにとって安全で安心な道路となる。地域活性化がこれまで以上に促進することを期待する」とあいさつ。後藤利彦県玖珠土木事務所長が工事の概要を説明。バイパス途中の黒猪鹿川に架かる「しあわせ橋」の橋銘板を揮毫(きごう)した南山田小学校児童に橋銘板のレプリカを贈呈した。

 南山田こども園の園児18人による「餅つき踊り」のアトラクションの後、関係者9人でテープカット。園児がくす玉を割った。

1494荷主研究者:2013/12/28(土) 23:41:52

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_13854268203.html
2013年11月26日 09:43 大分合同新聞
国道442号の大分市上宗方―市間を拡幅

右折レーンやバス停車帯がなく頻繁に交通混雑が起きる国道442号の大分市上宗方―市間=同市上宗方

 県が来年度、国道442号の大分市上宗方―市(いち)間(延長1665メートル)を拡幅する道路改築事業に着手する見通しになった。市中心部と開発が進む稙田地区とを結ぶ主要道路だが、道幅が狭いため交通混雑が激しく、事故も多い。車道の拡幅と同時に歩道を広げ、自転車用の通行帯も設ける方針。2021年度完成を目指す。

 公共工事の妥当性を審査する県事業評価監視委員会(高山泰四郎委員長)が今月、事業実施を妥当と判断した。事業費は44億9千万円。

 現在の車道は幅6.5メートル(路肩を含む)の片側1車線。改築事業では総延長のうち235メートルを片側2車線区間とし、中央分離帯を含めて幅を15メートルに広げる。残りは片側1車線のままだが、幅を9.5メートルに広げて右折レーンなどを適宜設ける。現在はバスの停車帯がない上、交差点や商業施設の入り口では右折待ちの車が通行を妨げる混雑も起きており、この問題を解消する。

 歩道部分は両側とも幅5.5メートルとし、植え込みを挟んで歩行者と自転車の通行帯を幅2メートルずつ設ける計画。沿線の近くには高校や中学があり、徒歩や自転車で通学する生徒らが安全に通れるスペースを確保する。

 県によると、今回の事業区間では過去5年間に53件の死傷事故が発生。県管理路線の平均事故率の2.8倍に上っている。拡幅によりスムーズな道路交通と安全性の向上が図れるとしている。

 現時点の計画では、14年度に路線測量や道路の詳細設計、関係機関との協議を進める。その後、用地買収に入り、19年度から工事に取り掛かる予定。

1495荷主研究者:2013/12/29(日) 00:49:42
>>1390
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1312040027/
2013年12月5日 神奈川新聞
「南箱道路」、年度内に工程表作成へ/神奈川

 県西部の新たなネットワークとして期待される南足柄市と箱根町を結ぶ県道「南箱道路」(略称)の整備について、黒岩祐治知事は4日、本年度内に事業実施に向けたロードマップ(工程表)を作成する方針を示した。現在は林道のため改修が必要となるが、工程表には着工や開通の時期を明示する。

 同日の県議会本会議で、県政会の川上賢治氏(南足柄市)の代表質問に答えた。

 活用する林道は南足柄市矢倉沢と箱根町仙石原を結ぶ全長約10・9キロ。開通すれば観光振興や災害時の代替道路として期待されている。現在、両市町間を行き来するには、小田原か静岡方面に迂回する必要があり、市町は2006年から県に道路整備を要望していた。

 県は本年度から、乗用車が安全に通行できるようにするため、斜面の崩落対策の検討や道路設計に着手。工事を行う際に必要となる保安林解除などの手続きに関し林野庁などと協議し、地元の林業業者とも調整を進めている。

 知事は「この道路は県西地域の観光振興をはじめ地域活性化にも役立つ重要な社会基盤。本年度中に事業実施に向けたロードマップを作成し、早期に工事に着手できるよう取り組む」と意欲を示した。

 ルートは国立公園内と自然環境保全地域内を通過するため、対面通行を想定して拡幅は必要な部分だけにとどめ、自然環境への影響は極力抑える方針。

1496荷主研究者:2013/12/29(日) 01:08:41

http://yamagata-np.jp/news/201312/11/kj_2013121100212.php
2013年12月11日09:09 山形新聞
米沢北バイパス、一部供用を開始 きょう11日から

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整備が進む国道287号米沢北バイパス。11日午前11時に一部供用が始まる=米沢市窪田町小瀬

 現在整備中の国道287号米沢北バイパス(米沢市窪田町小瀬―同市六郷町桐原間3.4キロ)のうち、窪田町小瀬地内の約500メートル区間について、県は11日午前11時、供用を開始する。

 米沢北バイパスは将来的に東北中央自動車道に組み入れられる「米沢南陽道路」米沢北インターチェンジ近くの国道121号舘山バイパスを起点とし、整備が進む長井南バイパスまで接続する広域道路の一部。総事業費は44億円を見込み、2004年度に着手した。進捗(しんちょく)率は予算ベースで55%(本年度末)。長井、川西、飯豊の各市町や公立置賜総合病院への交通アクセス向上、交通混雑の緩和などが期待されているが、完成時期は未定となっている。

 今回供用されるのは、国道121号から県道広幡窪田線までをつなぐ部分。車道幅は6.5メートルで、路肩は片側2メートル。計画は4車線だが、暫定2車線で供用を開始する。

1497荷主研究者:2014/01/05(日) 13:16:29

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/509546.html
2013年12/11 16:00 北海道新聞
石狩・花川通延伸、住民にアンケート 市、沿線2511世帯対象に

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 【石狩】市は、市道花川通を延伸し、市道流通通(りゅうつうどおり)と接続するか否かの判断をするため、花川通の沿線7町内会の会員にアンケートを実施する。今月中に用紙を配り、延伸の効果や交通量増への懸念などを聞く。

 花川通は、札幌市北区屯田町と石狩市花畔を結ぶ延長1942メートル。片側2車線の主要幹線道路で、住宅街である花川北地区と花川南地区を分けている。

 流通通は、石狩市新港西の工業団地内にあり、延長1364メートル。片側3車線ある。

 市企画課によると、2005年ごろから石狩商工会議所や石狩湾新港企業団地連絡協議会などから「花川通と流通通を接続し、札幌都心部へのアクセス道路を増やしてほしい」との要望が市に寄せられているという。

 アンケートは沿線7町内会の2511世帯が対象。13日ごろに町内会長に用紙を手渡し、その後、会員に配ってもらう。締め切りは1月10日を予定している。

 市は延伸後の交通量推計などを札幌市内の調査会社に委託。結果は2月に出る予定で、アンケート結果と併せて延伸の判断材料とする。市企画課は「住民の意向を正確に把握するため、多くの意見を寄せてほしい」としている。(佐藤大吾)

1498荷主研究者:2014/01/05(日) 13:22:11

http://yamagata-np.jp/news/201312/13/kj_2013121300272.php
2013年12月13日12:17 山形新聞
「新築西通り」の対面通行、開通 山形

対面通行となり早速多くのドライバーが利用した新築西通り=山形市

 一方通行となっていた山形市の新築西通り(主要地方道山形山寺線)が12日、対面通行となり、開通した。早速、多くのドライバーが利用し、市北部から中心部へのアクセス機能向上を実感していた。

 新築西通りは鈴川地区など同市北部と市中央部を結ぶ道路で、小中高校や各種専門学校などが近くにあるため児童・生徒が多く通行する。市民の利便性向上と子どもたちの安全確保を目的に、県が2000年度に用地買収を開始。06年度に歩道整備、12〜13年度で車道の舗装などを手掛けてきた。事業費は約58億円。

 県村山総合支庁都市計画課によると、開通したのは既に整備された南側の一部を除く441メートル区間。道路幅を18メートルに広げて交互通行としたほか、両側に幅4.5メートルの歩道を設けた。歩道には地下水を活用した無散水消雪設備を設置し、景観美化や防災強化の観点から電線地中化を図った。

 12日には、地元住民や県、施工業者、警察などの関係者約60人が参加し、交通安全祈願を行った後、テープカットで開通を祝った。

1499荷主研究者:2014/01/05(日) 13:24:24

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131212_10
2013/12/12 岩手日報
盛岡駅前交差点、利便性アップへ 市が迂回解消方針
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ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/ekitizu131212.jpg

 盛岡市の谷藤裕明市長は11日の市議会一般質問で、JR盛岡駅東口の丁字路交差点を開運橋方面に右折できるよう改良する考えを明らかにした。右折禁止の規制が解除されると、駅のタクシー乗り場から細い路地を迂回(うかい)せずに中心街に向かえ、タクシー乗客らの利便性向上につながる。利用客が増える2016年の岩手国体までの完成を目指す。

 市交通政策課によると、開運橋方面から駅に向かう県道と市道の丁字路交差点に信号機を設置。ほぼ交差点正面にあるタクシー乗り場の出口を遮断し、交差点手前の南側に付け替える。タクシーは出口を左折後、交差点を右折し中心街に向かえるようになる。

 右折禁止のため、駅を出たタクシーは飲食店が集まる細い路地を約200メートル迂回して中心街に向かい、乗客から「わざと遠回りしている」と誤解を受けたり、事故を招く懸念が指摘されていた。「乗客の印象を悪くしては観光面でマイナス」と盛岡商工会議所からも盛岡の玄関口改善を求められていた。

1500荷主研究者:2014/01/05(日) 13:32:35
>>1434
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1312110033/
2013年12月12日 神奈川新聞
国道134号、18日に一部区間を4車線化/平塚

 県は18日午前11時ごろ、平塚市内の国道134号の袖ケ浜交差点(龍城ケ丘)付近から虹ケ浜交差点(虹ケ浜)付近までの0・7キロの区間を、4車線で供用開始する。雨天の場合は翌日以降に順延する。

 県は、高浜台交差点(同市高浜台)付近から西湘バイパス(大磯町東町)まで3・2キロの区間の4車線化事業を進めている。ことし6月までに高浜台交差点付近からから袖ケ浜交差点付近まで1・4キロが4車線化されている。今回で計2・1キロとなる。

 2014年度中には、花水川橋の海側に新橋(下り専用)を建設、花水川橋交差点の改良などを終え、4車線化を完了する予定。これにより藤沢市片瀬海岸から西湘バイパスまでがすべて4車線化される。

1501荷主研究者:2014/01/12(日) 11:53:55
>>768
○主要地方道 宇都宮茂木線 芳賀市貝バイパス
※栃木県重点戦略「新とちぎ元気プラン」に掲げたとちぎの将来像を実現するための「道路・交通分野」の将来構想です。
芳賀市貝バイパス L=10.3km
祖母井工区 L=5.34km
市塙工区 L=4.96km
http://www.pref.tochigi.lg.jp/h54/system/desaki/desaki/documents/hagaitikaibp.pdf

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20131216/1445205
2013年12月16日 下野新聞 朝刊
「芳賀・市貝バイパス」の2・9キロ開通 全線、来春予定

 【芳賀】県が整備を進めている県道宇都宮−茂木線の「芳賀・市貝バイパス」の芳賀町下高根沢−同町役場南側の約2・9キロが開通し15日、祖母井の同バイパスで開通式が行われた。同バイパス西部に集中する工業団地へのアクセス向上が期待される。

 県真岡土木事務所によると、同バイパスは1996年、渋滞解消と歩行者の安全確保などを目的に整備が始まった。総事業費は約139億円。下高根沢−市貝町市塙までの全長約10・3キロのうち、これまで5・7キロが開通し既に利用されている。

 今回開通した区間は片側2車線の歩道付き。これで計8・6キロが開通し、残すは市貝町役場北側−最終地点の市塙までの1・7キロのみとなった。来春、全線開通の予定となっている。

1502荷主研究者:2014/01/12(日) 12:46:34

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131226_4
2013/12/26 岩手日報
遠野・かっぱロード全線開通 1年前倒し、復興に力
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ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/kappa_road_chizu131226.jpg

 遠野市土淵町の国道340号土淵バイパス・遠野かっぱロード(全長4・5キロ)が25日に全線開通し、現地や土淵地区センターで記念式典が行われた。当初予定を約1年前倒しして完成。遠野と宮古市方面をつなぐ幹線道路の利便性が向上し、震災復興の取り組み加速にも一役買う。

 式典には関係者や地元住民、建設を担った遠野かっぱ工事隊のメンバーら約100人が出席。本田敏秋市長は「開通は遠野だけでなく、岩手の復興、発展への大きな力となるはずだ」と喜んだ。

 同市土淵町を通る従来の国道340号は狭く急カーブが多いため事故が多発し、幹線道路の機能も不足していたことから整備が決まった。2007年に工事着手し、昨年7月に一部区間(2・8キロ)が開通した。国道340号は復興支援道路に位置付けられ、災害時に内陸から沿岸部に物資を輸送する「緊急輸送路」にも指定されている。

【写真=テープカットで国道340号土淵バイパス(遠野かっぱロード)の全線開通を祝う関係者】

1503荷主研究者:2014/01/26(日) 18:32:56

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140110_3
2014/01/10 岩手日報
国道281号の連続カーブ解消 久慈に新トンネル整備へ
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ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/h08_kijitizu_140110.jpg

 県は急カーブが連続している久慈市山形町川井地区の国道281号改良に本格着手する。沿岸と内陸をつなぐ「復興支援道路」に位置付けられている。4月にも延長1150メートルのトンネル掘削工事がスタート。2017年度中の開通を目指す。

 案内(あんない)工区としてトンネルのほか、久慈川に架かる橋(54メートル)も含め延長2・1キロを整備する。総事業費は約42億円。

 完成すると、現在の区間(約3・1キロ)から車の走行時間で約2分短縮。葛巻町など内陸部から久慈市内の医療施設へのアクセス向上も見込まれる。

 トンネル建設場所は、山形町川井の「道の駅白樺の里やまがた」から市中心部に向かって3・7キロ進んだ付近。現在は急カーブが連続して事故が多く、落石の危険もある。久慈地域で1キロ以上のトンネル完成は初めてとなる。

【写真=1150メートルのトンネルが建設される予定地。急カーブの解消が期待される=久慈市山形町】

1504荷主研究者:2014/02/02(日) 01:09:38

http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/174963
2014年01月16日 15:40 千葉日報
「新流山橋」は着手妥当 公共事業評価審議会
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 県土整備公共事業評価審議会(会長、榛沢芳雄日大名誉教授)が15日開かれ、新年度から事業期間を迎える県道・越谷流山線バイパス(仮称・新流山橋)について「新規着手が妥当」と結論づけた。

 同バイパス整備は、流山橋周辺の慢性的な交通混雑緩和と、つくばエクスプレス開発に伴う新たな道路ネットワーク強化が目的。江戸川に架かる橋りょうを含む延長1280メートルで、千葉県側の事業費は100億円(うち国交付金が55億円)。

 審議会の結論を踏まえ、県はパブリックコメントを実施し、年度内に最終決定する。同審議会は、公共事業の効率性や透明性の向上を図るため、事業費40億円以上の事業を対象に妥当性などを審議する。

1505荷主研究者:2014/02/02(日) 01:17:25
>>542
http://www.at-s.com/news/detail/911080901.html
2014/1/16 07:47 静岡新聞
富士由比バイパス寺尾交差点 26日一部供用開始

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20140116080708.jpg

 国土交通省静岡国道事務所が進めている静岡市清水区の国道1号富士由比バイパス(BP)寺尾交差点立体化事業で、同BPをまたぐ橋りょうがこのほど完成し、26日午後10時から立体交差点の一部供用を開始する。

 県道富士由比線と同BPが交わる交差点は、朝夕のピーク時を中心に慢性的な渋滞が発生している。橋りょうの完成に伴い、県道からBP下り線に流出する合流ランプが開通し、通行方法が切り替わる。現行の信号交差点がなくなり、交通渋滞の緩和と事故の軽減が期待される。

 同事務所によると、BP下り線からの分流ランプと上り線への合流ランプも3月中旬までに順次開通する。26日午前10時半から、同交差点などで、「通り初め式」を行う。

1506とはずがたり:2014/02/05(水) 07:53:46

「凍結候補」の国道予算、12年度補正でも増額
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/government/ASG107HQ1G10UUPI008.html
2014年2月4日(火)03:53

 民主党政権時代の2010年度に「凍結候補」とされた144路線の国道整備事業の予算が「国土強靱(きょうじん)化」を掲げる安倍政権に交代した12年12月以降に8・2倍に膨らんでいたことがわかった。13年度当初予算のほかにも、12年度補正予算でも増額していた。

 12年12月は総選挙があったため、通常は年末に固まる政府の翌年度予算案の編成作業が遅れた。金融緩和のほかに大規模な公共投資を進めることを掲げて誕生した安倍政権は、12年度補正予算と13年度当初予算を一体で「15カ月予算」として編成した。

 民主党政権が凍結候補とした144路線の国道整備事業は、10年度で137億円に抑えられていた。ところが13年度当初予算で約791億円に増額されたほかにも、12年度補正予算でも71路線に約345億円がついていた。両方を合わせた総額は約1136億円で、10年度の8・2倍になる。

1507荷主研究者:2014/02/09(日) 10:42:45
>>1116
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140124000023
2014年01月24日 08時54分 京都新聞
国道1号バイパス石部〜小野に用地めど、15年度開通も

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20140124085201b1.jpg

 国が、国道1号バイパスとして整備を進めている「栗東水口道路」(11・2キロ、湖南市岩根−栗東市上砥山)のうち、湖南市石部−栗東市小野間(3・4キロ)が早ければ2015年度にも開通することが23日、分かった。事業着手から四半世紀を経て、国道1号で慢性的に続く交通渋滞が一定程度、緩和されそうだ。

 湖南市石部−栗東市小野間は、本線が片側1車線、側道が片側1車線で、本線は将来的に片側2車線になる予定。開通時期は、24日招集の通常国会で2014年度予算が成立した後、公表されるとみられる。

 国は当初、1989年度の事業着手から約10年後に開通を予定していたが、一部の地権者が用地買収に応じなかった。そのため国は、地権者から適正な価格で土地を強制的に買い取ることなどができる土地収用制度を活用。昨年2月に滋賀県収用委員会に申し立て、最終的に同12月に裁決が下された。買収が難航していた用地での工事が今年3月にスタートできることになった。

 国道1号では、国土交通省滋賀国道事務所(大津市)の2011年の調査で、林西交差点(栗東市)を先頭に、西向きに最大1・5キロ(所要時間約8分)の車の列が確認されるなど、朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的に渋滞が発生している。湖南市石部−栗東市小野間が開通すれば、名神高速への接続が大阪方面の乗り降りに限り、新たに設置される栗東東ジャンクション(仮称)を通して可能にもなる。

 残りの栗東市小野−同市上砥山間(0・9キロ)は、湖南市石部−栗東市小野間の開通後に用地買収が始められる。栗東水口道路の総事業費は909億円。

1508荷主研究者:2014/02/09(日) 11:24:20

http://www.jomo-news.co.jp/ns/5813905270342646/news.html
2014年1月24日(金)AM11:00 上毛新聞
工業団地線550メートルを整備 明和町

 明和町は新年度、町西部の工業団地と県が建設中の国道122号バイパスを結ぶ町道「工業団地線」(仮称)550メートルの整備に着手する。工業団地の中心的な物流ルートとなり、東武伊勢崎線川俣駅へのアクセスも向上する。2017年度の完成を予定。総事業費は3億3000万円で、財源には国の交付金を充てる。

 町によると、町西部と隣接する千代田町に広がる工業団地は計160ヘクタールあり、企業の生産、物流拠点が集積している。新たな町道は団地とバイパスを最短距離で結ぶことから、完成後は1日約5600台の交通量を見込んでいる。

1509荷主研究者:2014/02/09(日) 12:02:57

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=54250
2014 01/24 13:00 南日本新聞
平川道路3月4車線化 16年がかり、渋滞緩和期待 鹿児島市

3月に全線4車線化が完成する平川道路=23日、鹿児島市平川町

 国が鹿児島市平川町で進める国道226号平川道路(延長2.3キロ)の全線4車線化は、3月完成する。鹿児島湾とJR指宿枕崎線に挟まれた狭い地域の用地買収や海面埋め立てなどを伴う難事業で、1997年度の事業着手から16年がかりとなる。

 国土交通省鹿児島国道事務所は23日未明、残る拡幅区間の平川交差点付近−日赤病院前1.6キロ間で中央分離帯の工事に入るため、車線切り替え作業をした。

 平川道路は、産業道路南入口交差点で産業道路、平川交差点で県道谷山知覧線と合流する。朝夕の渋滞が慢性化し、平川交差点では鹿児島市街地向けに最大1.7キロの渋滞(07年測定)が発生している。

1510荷主研究者:2014/02/23(日) 17:56:56

http://www.isenp.co.jp/news/20140201/news05.htm
2014/2/1(土)伊勢新聞
熊野、国道42号供用開始 佐田坂上り線の登板車線が完成

【登坂車線整備が完了した国道42号=熊野市大泊町で】

【熊野】熊野市大泊町の国道42号佐田坂上り線で進められていた登坂車線整備工事がこのほど完了し、三十一日午後一時から供用が始まった。上り坂や急カーブが連続し、これまでは死傷者を出す衝突事故も多発していたが、従来の一車線から二車線になったことで事故の減少や大型車による渋滞の解消などの効果が期待される。

 整備区間は急な上り勾配で、速度の遅い大型トラックなどの通行による後続車両の滞留で無理な追い越しをする車が発生したほか、急カーブが連続して衝突事故が多発。国土交通省と県警が定めた「三重県事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)」での対策の優先地点に指定されていた。

 登坂車線の整備は平成二十年に着工し、おととし三月に全一・五キロの整備区間のうち八百メートルの区間が完成。今回、小阪トンネル手前までの残り七百メートルで整備が完了した。

 急カーブ地点に中央分離帯やポールを設置して正面衝突を防ぐほか、下り線には走行速度の抑制を促すため、車線の両端にドットラインと呼ばれる白い点線と滑り止めの塗装を施した。

 紀勢国道事務所によると、同区間を含め、奈良県方面からの道路と合流する同市飛鳥町小阪―大泊町間は三重、奈良両県を結ぶ主要路線でもあり、昨年九月の熊野尾鷲道路全通後も一日当たりの交通量は約三千四百台に上る。

1511荷主研究者:2014/02/23(日) 18:10:49

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2014_139104524487.html
2014年01月30日 10:23 大分合同新聞
別大国道の速度取締まり装置 1日から稼働

別大国道に設置された速度違反自動取り締まり装置=29日、大分市神崎

 大分県警は2月1日から、大分市神崎の別大国道(国道10号)に設置した速度違反自動取り締まり装置の運用を開始する。同国道は2012年2月の全線6車線化以降、スピードの出し過ぎが増えているため、装置を10年ぶりに復活させた。事故が多い別府市から大分市に向かう下り車線に取り付け、24時間の監視態勢で危険な運転を防ぐ。

 県警交通指導課によると、同国道は1984年に装置を付けたが、老朽化や車線の拡幅工事で2004年に撤去。拡幅工事後の1年間で49件の事故が発生、1人が死亡、66人が重軽傷を負った。最高速度60キロを超えていたのは12件で、49件中33件が下り車線で起きた。速度超過が目立つことなどから装置を再開させる。

 県警が車線の拡幅前(09年4月)と拡幅後(12年2月)に、装置の設置場所付近で深夜に通過する200台を対象に実施した調査では、拡幅後の速度超過が際立っている。時速60キロ以上を出した車両の平均速度は時速64.6キロから75.7キロに上がった。拡幅前は73台あった60キロ未満は、わずか6台しかなかった。80キロ以上出した車両は21台から53台に増えた。

 装置は現在、試験運転中で、夜間は100キロを超える車両も確認された。佐藤由布美課長は「速度の出し過ぎは重大な事故を招きかねない。装置がある場所だけでなく、別大国道全体で速度を抑えてほしい。道交法違反(速度超過)があれば、徹底的に取り締まる」としている。

1512荷主研究者:2014/02/23(日) 18:16:02

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20140128/CK2014012802000009.html
2014年1月28日 中日新聞
国道19号で交通死ゼロ 昨年の木曽郡内

対向車線にはみ出さないように設置されているセンターポール=木曽町の国道19号で

 木曽郡内の国道19号での交通死亡事故は、昨年一年間ゼロだった。県警の調べで直近でも一九八〇(昭和五十五)年以降初めてと分かり、交通安全を呼び掛ける木曽署員の励みになっている。

 郡内の国道19号で最後に発生した死亡事故は、二〇一二年十月三日。昨年は旧木曽郡山口村(現岐阜県中津川市)の国道19号ではあったが、署が管轄する現木曽郡内ではなかった。

 19号は名古屋市や松本市へつながる大動脈で、ほとんどが片側一車線。大型車が猛スピードで走る光景から「木曽高速」とも呼ばれ、追い越しのために対向車線を走り事故を招くこともあった。

 署によると、事故の減少に貢献しているのが、中央線に立つセンターポール。反対車線にはみ出すことができないため、危険な運転を防げるという。ポールは〇四年に本格的に導入され、〇三年に十一件だった死亡事故件数はその後、一桁で推移している。

 上松町交通安全協会の大給(おぎゅう)好純会長は「交通安全の啓発車『木曽かめ君』のパトロールも効果があるのでは」と推測。「地道に交通安全を訴えてきた活動が実を結んだ」と喜ぶ。

 木曽署交通課の滝沢壮芳(たけよし)課長は「今年は19号だけでなく、郡内での死亡事故をゼロにしたい」と意気込んでいる。

(吉川翔大)

1513荷主研究者:2014/02/23(日) 18:53:10

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20140203/CK2014020302000029.html
2014年2月3日 中日新聞
鈴鹿工区の1・8キロ、来月23日開通 中勢バイパス

 国土交通省三重河川国道事務所は二日、建設中の国道23号中勢バイパスの鈴鹿市野町〜同市稲生町の一・八キロを三月二十三日に開通すると発表した。

 開通区間は鈴鹿サーキット周辺から北に伸びて中心市街地へつながり、渋滞緩和などが期待される。これにより松阪市と鈴鹿市をつなぐ中勢バイパスの開通区間は全体(三三・八キロ)の65%になる。

1514とはずがたり:2014/02/24(月) 16:56:04
>>1513

此処迄か。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.33.48.938N34.51.10.778&ZM=8

国道23号中勢バイパス鈴鹿(稲生)工区が平成26年3月23日に開通
http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/oshirase/kisya/h25_pdf/140202.pdf

1518荷主研究者:2014/03/09(日) 11:20:41

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014021808492443/
2014/2/18 8:49 山陽新聞
正田トンネル完成で通り初め 新見・石蟹と哲多町宮河内間

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2014021808492443-2.jpg

ウオーキングを終え、万歳する参加者=新見市石蟹

 新見市石蟹と哲多町宮河内間の県道新見川上線をほぼ直線で結ぶ正田トンネル(全長943メートル)が22日に開通する。通行開始を前に16日、地元住民らでつくる「正田トンネル竣工(しゅんこう)記念事業実行委員会」が近隣の児童を招いて通り初めウオーキング大会を開催。約230人が完成を祝った。

 地元住民をはじめ、正田、本郷、萬歳、新砥の4小児童と教員らが哲多側の坑口前に集合。実行委会長の木村正明・阿哲商工会長が「開通は昔からの願い。じっくり歩き、新しいトンネルをみんなで堪能しよう」とあいさつ。新見高吹奏楽部の演奏を受け、児童を先頭に内部へ入った。

 大会を記念する看板を掲げて元気いっぱいに行進、完成したばかりの路面や壁に歓声を上げた。約30分で反対側に到着し、坑口前で万歳した。

 22日に開通式があり、午後3時から車両の通行が可能になる。

1519荷主研究者:2014/03/09(日) 11:58:01

http://yamagata-np.jp/news/201402/20/kj_2014022000429.php
2014年02月20日11:35 山形新聞
通称・西根交差点に左折専用レーンを新設 付近の渋滞緩和に効果

 県は、寒河江市西根で国道112号と交わる主要地方道寒河江村山線の通称・西根交差点の南進車線に左折専用レーンを新設した。河北町と寒河江市中心部を結ぶ重要路線で、年間を通して交通量が多く、朝夕の時間帯は慢性的に渋滞が発生していたが、左折レーンの設置で渋滞緩和に効果を挙げている。

 左折専用レーンは寒河江市方面に向かう車線に設け、直進、右折と合わせて3車線とした。施工延長は131メートルで、全幅20メートル。歩道(幅3.5メートル)を東側に移設した。直進ラインの減速を促すドットラインと、各車線の場所を示す道路標識も設置。歩道には発光ダイオード(LED)照明4基を設けた。総事業費は約5千万円。

 左折と直線のレーンを混同してしまう通行者がいるため、県村山総合支庁は注意を呼び掛けている。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/img_2014022000250.jpg
西根交差点の南進車線に新設した左折レーンが、渋滞緩和に効果を挙げている=寒河江市

 県が2010年11月に西根交差点で実施した交通量調査では、寒河江市方面に向かう車線で午前7〜8時に最長720メートル、午後5〜6時に同350メートルの渋滞が発生。交通円滑化に向けて11年度から国土交通省など関係機関との協議に入り、12年度に用地買収。昨年7月から工事を始め、今冬左折レーンが完成した。

1520荷主研究者:2014/03/09(日) 12:03:22
>>1058
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140101/hrs14010102010001-n1.htm
2014.1.1 02:00 産経新聞
三入−大林間開通へ 可部バイパス 混雑時、11分短縮に 広島

 広島市安佐北区で建設が進んでいる国道54号可部バイパスの三入−大林3丁目間2・2キロが、2月8日に開通する。これで、延長9・7キロの同バイパスのうち8・2キロが完成。国土交通省広島国道事務所は、今回の開通で混雑時の所要時間が11分短縮するとしている。

 同バイパスは可部地区の慢性的な交通混雑を緩和するため、昭和56年度に事業を開始。平成8年に中島−安佐北区民文化センター前間2・8キロ、15年に安佐北区民文化センター前−南原間1・4キロ、19年に南原−三入間1・8キロが開通していた。

 同事務所によると、今回の開通により新たにバイパス北側入り口となる下浜ヶ谷交差点から南端の中島交差点まで、朝夕のラッシュ時には現状で約25分かかるが、開通後は約14分で通り抜けることができるという。

1521荷主研究者:2014/03/09(日) 12:04:46
>>865
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140130/hrs14013002390001-n1.htm
2014.1.30 02:38 産経新聞
瀬野西−中野間 3月29日に開通 東広島バイパス

 広島市安芸区の国道2号東広島バイパス瀬野西インターチェンジ(IC)−中野IC間4・4キロが3月29日に開通すると29日、国土交通省広島国道事務所が発表した。並行する国道2号で慢性的に発生している渋滞の緩和が期待される。

 同バイパスは、安芸区上瀬野町と海田町南堀川町を結ぶ9・6キロの自動車専用道路。昭和50年度に事業着手し、平成10年度に西端の海田ランプ部分0・6キロ、17年度に中野IC(安芸区)−海田東IC(海田町)間2・7キロが暫定2車線で開通している。

 新たに開通する区間と並行する国道2号沿道には、JR山陽線の瀬野駅と中野東駅があり、混雑時には3キロを超える渋滞が発生している。

 開通により、朝夕のラッシュ時、平均約40分かかっている志和インター入口交差点(東広島市)−海田町南堀川町間の所要時間は約23分となり、約17分の大幅短縮が期待できるという。

1522荷主研究者:2014/03/09(日) 12:06:56

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140213/hrs14021302390003-n1.htm
2014.2.13 02:39 産経新聞
熊野黒瀬トンネル来月24日開通 県道矢野安浦線 広島

 県道矢野安浦線の熊野町と東広島市黒瀬町を結ぶ区間にある「熊野黒瀬トンネル」が、3月24日午後3時に開通する。この区間は現在、峠を越える曲がりくねった道路で、特に冬季は路面凍結による事故や渋滞が起きやすい。幹線道路として交通量も多いことから、開通により円滑化すると期待される。

 開通するのは、延長1167メートルのトンネルを含む2790メートル。平成14年度に事業着手し、約62億円をかけて暫定2車線で整備していた。

 矢野安浦線は黒瀬町側で東広島呉道路の黒瀬インターチェンジ(IC)と接続しており、平成26年度中に予定される同道路の黒瀬IC−馬木IC間開通により山陽自動車道へのアクセスが改善される。

 3月22日午前10時〜午後2時半、健康マラソンやフリーウオークなどの記念行事があり、24日午前10時から開通記念式典が行われる。


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