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国道・県道スレッド

1485荷主研究者:2013/11/17(日) 13:19:31
>>1422
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20131101/CK2013110102000028.html
2013年11月1日 中日新聞
塩尻・桜沢の国道19号にバイパス 2・1キロ、6日着工

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013103102100178_size0.jpg

国道19号に整備する桜沢バイパスの宗賀日出塩側の分岐点付近=塩尻市宗賀日出塩で

 土砂崩れなどでたびたび通行止めとなってきた塩尻市桜沢地区の国道19号に、バイパスを新設する工事が始まる。着工式が六日、同市宗賀日出塩の19号日出塩チェーン着脱場である。この地区は木曽路の北端にあたる場所で、迂回(うかい)路がなく交通事故も多かったため、バイパスの早期整備が求められていた。

 国土交通省飯田国道事務所によると、工事区間は約二・一キロ(幅七メートルの二車線)で、うちトンネル部分は一・五キロ。宗賀日出塩の19号と県道楢川岡谷線の交差点付近から奈良井川を渡り、対岸の山にトンネルを掘り、贄川で19号に合流させる。完成に十年ほどかかる見通しで、総事業費は六十億円を見込む。

 昨年度の補正予算の繰り越し分(三億円)を含む本年度の事業費は三億九千万円。工事用道路と奈良井川に架ける橋の土台一基を設置する。橋の工事が渇水期に限られるほか、トンネル工事の着手が橋の完成後になるため、掘削終了までに五〜六年はかかる見通し。

 飯田国道事務所調査設計課の鈴木克章課長は「トンネル掘削では、崩れやすい地質で難工事が予想されるが、早期開通を目指したい」と述べた。

 防災対策道路として期待する塩尻市の小口利幸市長は「(バイパスの新設は)楢川村との合併時の引き継ぎの中でも極めて大きなテーマだった。工事に伴う渋滞情報は正確に地域に伝えていきたい」と話している。

 (一ノ瀬千広)


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