したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

1777SAKURA:2013/06/09(日) 15:23:24 ID:ndMIxCBA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728>>1750>>1756>>1765>>1767 投稿の続きです…。

■□■―――【 ア−ノルド・ベネット 】―――――――――――――――――――――――――――■□

時は言葉で言い尽くせぬほど素晴らしい万物の素材である。時があればすべては可能である。
なければ何物も不可能だ。時が毎日毎日我々に供給されるさまは、よく考えてみれば、
まさに目を見張るような奇跡だ。
…云々…

この今、手にしている「時」以外には、「時」は決して手にできない。今も、そしてこれまでも、
我々は現在手にしている「時」しか持たないし、また持たなかったののだ。( ア−ノルド・ベネット )

■―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■

■□「生長の家…」当に!今から始まったばかりだと…確信しております。【 翌檜の樹…ように 】

そして「日本教文社…発行の「生命の実相」は〜〜〜
おそらくは「現総裁先生…」は?或る一定期間…ねかせて【再発行…】とされますのではないでしょうか?

何故ならば〜〜〜「創価学会…」が関与しているフシも〜〜〜個人的には?考え得られますし〜〜〜
今回の「裁判判決…」これは、逆に云いますと【云い事の始まり〜】と思っております次第です。

         再合掌

1778志恩:2013/06/09(日) 15:27:29 ID:.QY5jUA6
雅宣さんは、

谷口雅春先生を心から慕う人、『生命の實相』を何よりも大事だと思う人

…そういう人は悉く〝原理主義者〟として白眼視されていったのです。

そういう人、原理主義者と名付けた

身近にいた方々を、悉く、雅宣さんが、追放してきたのは、事実では、ありませんか。

そして、そのつぎは更に〝雅春派〟という名まで用いられるようになりました。何が恐ろしいと言って〝雅春派〟という呼び方です。

そこには、「先生」という尊称が抜けているんです。

そういう雅宣さんに、イエスマンとして、すりより続けている方々が、

今や、参議、理事にまで登り詰めて、雅宣総裁の取り巻きになっているのです。

そういう人達、、、、雅春派とわれわれを、見下しつづけている雅宣さんや、その取り巻きの人達と、

われわれに、和解を迫るあなたって、どういう神経をされてるのか理解できません。

1779「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:30:56 ID:???

>>1778


 それは、間違いです。総裁先生はそのように「原理主義者」を定義、されておられません。(必要ならば詳細に論拠を挙げましょう)

 さて、ここでの問題は「じゃ、悪ならば」ということです。現在の論点は、そこになります。

 じゃ、志恩さんは「悪者とは和解しない」のでございましょうか。赤痢菌と和解して赤痢菌がなくなった楠本先生の例などを過去、挙げましたが
そういった行動こそが、生長の家で言うところの「和解」では、なかったでしょうか。

 で、和解できぬ相手であれば、志恩さんはいったい、どんな行動を採用なさいますのでしょうか。



1780「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:35:27 ID:???
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
<志恩流>
○ 和解が不能の相手とは、和解しなくてもよい。
○ 和解不能の相手には、その悪を指摘すべきである。(つまり「悪に抗するべき」である)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


 さて、和解を軸にした場合ですが貴女のご意見。私は上記のごとく解釈しております。この、私のまとめ方に間違いあらば、この時点でご指摘ください。以降の議論の錯綜を、最小限のものとしたいと思います。



1781志恩:2013/06/09(日) 15:42:43 ID:.QY5jUA6
私は、何も“和解”があり得ないと言っているのではありません。

「生長の家は谷口雅春先生の教えである」

これに帰りさえすればいいのです。

しかし、谷口雅宣総裁がそれを容認しない以上、自分の教えが生長の家の教えであると考えている以上、“和解”の道は閉ざされていると申し上げるほかはない、ということです。


注目投票をする(42)


「生長の家は谷口雅春先生の教えである」 (6110)
日時:2013年01月31日 (木) 11時30分
名前:全く同感


「靖国見真会」参加者 様は

訊けさんのお言葉
>>①和解とは「相手がどんな状態にあるか」が、最重要という意味でしょうか?

  ②さらには、和解とは、相手が和解する状態になくば「しなくとも構わない」という意味でしょうか?

①については、そのとおりです。「相手がどんな状態にあるか」が、最重要です。
②これは、雅春先生の教えの、悪用です。
実相と現象を混同されてます。

中国と北朝鮮とも和解すべし、というのは、相手の実相を拝んだ場合の教えです。
しかし、、現象界に生きている以上、相手の行為を見て、この人の現象(発言、行為)とは、和解してはならないというのが、
雅春先生の教えです。

なんでもかんでも、相手に妥協することと、和解することとは、正反対のことです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“和解”があり得ないと言っているのではありません。

「雅宣さんが、谷口雅春先生の教えに帰られれば、いいだけです」


雅春先生が創始された「もともとの生長の家は、谷口雅春先生の教えである」のですから。

にもかかわらず、重要な数々の、雅春先生の書物を読めなくするなんて言語道断です。

その他、いちいち,書ききれませんが,,

その現実を直視すると、現在の現象的な彼とは、和解はできません。

1782「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:43:59 ID:???
<余談・補足>

>>1778 われわれに、和解を迫るあなたって、どういう神経をされてるのか理解できません。 <<

 それは、生長の家を知らない「一般人のそれ」と同等にも思えます。むろん、世間一般の方は、そうでしょう。和解を迫れば「どういう神経をされてるのか理解できません。」に、なることでしょう。(教えが入る前の)かつての私ならば、貴女に同意することでしょう。

 ・・・・でも、生長の家では、どんな行動をするのでしたでしょうか。

 たとえば「酒乱の夫」がいた場合、生長の家では、どんな行動を採用するのでしたでしょうか。「その夫の悪を指摘」して改善策を模索、するのですか。



追伸

 藤原先生曰く、「キチガイになんなさいな(笑)」・・・・和解できぬ相手とは「和解せぬ」、うん、これはまともな意見でしょう。でも、キチガイを勧める藤原先生ならばいったい、どの様な評価をお下しになられるので、ありましょう。

○ 藤原先生ご講話(動画)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65728624.html

1783「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:48:38 ID:???

>>1781

 ならば志恩さんのご主張は、雅春先生のそれには「まったく適っていない」と判断できます。それゆえにいつも、議論が錯綜するのだと、思います。



追伸

 必要ならば論拠を挙げましょう。なお、復興Gさまからのご質問が、ございます。そちらへの回答をまずは、なさってくださいませ。

1784「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:52:53 ID:???

<補足>

>>1781しかし、、現象界に生きている以上、相手の行為を見て、この人の現象(発言、行為)とは、和解してはならないというのが、
雅春先生の教えです。<<


 完全な、間違った認識であると断言致します。



1785志恩:2013/06/09(日) 16:00:49 ID:.QY5jUA6
酒乱の父と和解したのは、私もそうですが、
酒乱の父と和解したとからって、私は、父の言いなりになってたわけでは、ありません。

違うと思った時は、はっきりと言い、激しく論戦を繰り返していました。
でも、実相は、神の子だと教えて頂いておりましたので、
朝夕の神想観のおりには、父の実相を拝み、

現実生活では、意見の相違があった時は、喧嘩もしました。

それで、我が家の場合は、私の勉強机のうえに、何気なくおいてあった

私の読みかけの「光の泉」を、父が、あるとき、読みまして、心に凄く響くところがあり、

夕方、私が学校から家へ帰りましたら、父が、私に手をついて、なみだながらに謝ったのです。

「私が、自分のお小遣いを貯めて買った生命の實相、全巻を庭でもやしてしまったことを。

そのご、父は、生長の家に熱心になり、自宅で、誌友会をひらいてくれるようになりました。

(私は、神誌は、全部、とっていました)

私にも そういう体験は、ありますが、

師の著書を絶版にしたり、生長の家の機関誌に,雅春先生のご文章を一切載せない、

そのような愚かな男と、和解するのは、まっぴらごめんです。

1786「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:08:18 ID:???


 「総裁との和解はまっぴらごめんです」、これがご主張ということですか。ならば、少なくとも雅春先生のご主張とは「違うもの」だと思います。



追伸

 生長の家信徒は、「にもかかわらず和解されてこられた」方々だと、思います。たとえば私ならば今は、銀行の悪口を言うことよりも、優先すべきものがあります。でも、志恩さんの言うことに従うならば、たぶん、「銀行の悪を毎日、指摘する方法」を、勧められることとなりましょう。(そうなります)

 ・・・にもかかわらず和解する、そんな方々の歴史が、生長の家の歴史だったのでは、ありませんか。少なくとも私は、そう解釈しておりますが。

1787志恩:2013/06/09(日) 16:10:24 ID:.QY5jUA6
訊けさんに質問です.

そのようなことを言われるなら,

本家本元の雅宣さんは、ご親族となぜ、和解されてないのですか。喧嘩わかれしたままじゃないですか。

「社会事業団」や「学ぶ会」とも、何故,彼だけではなく、訊けさんもですが、和解されないんですか?

自分ができてないのに、人にせよとは、とんでもない了見です。


ぜひぜひ、「人間同士の和解」について、「生長の家総裁」が、どのようにお示しくださり、ご自分でどのように実践されたか。

また、どうしたら、「和解」できるのか、その秘訣を説いて、教えて欲しいものです。

1788「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:14:46 ID:???

>>また、どうしたら、「和解」できるのか、その秘訣を説いて、教えて欲しいものです。<<


 ・・・・聖典に多々、書かれてあるではありませんか。




追伸

 
>>自分ができてないのに、人にせよとは、とんでもない了見です。<<


 なお、この種の「訊けはどうか」と言った話は論点違いです。(他板でどうぞ)

 ・・・・また、和解は私が言っているのではなく、雅春先生のご主張である点、再度ご確認ください。

1789志恩:2013/06/09(日) 16:16:38 ID:.QY5jUA6
復興G様は、

昔から「実相独在」1本で生きて来られた先生ですから、
私が,あらためて先生に、お答えしましても、しかたがございません。

私の考えは、いつも遠慮なく、復興G様の胸を借りて、申し上げてまいりました。

考え方は、ひとそれぞれですから、全部、相手に合わせる必要もないと思います。

1790「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:18:14 ID:???

 >>1780のまとめ方で概ね、貴女さまのご主張としては間違っておりませんか。

 また、>>1772もご確認後、復興Gさまへご返信くださいませ。よろしくお願い致します。



1791志恩:2013/06/09(日) 16:20:34 ID:.QY5jUA6
雅春先生が書かれていると
訊けさんが、いわれている。

しかし、本家本元の 自称 継承者の雅宣さんは、まったく実行されておられない。
その件は、どう、あなたは思われますか?

1792「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:21:30 ID:???

>>考え方は、ひとそれぞれですから、全部、相手に合わせる必要もないと思います。<<


 むろん人それぞれでしょう。けども、「雅春先生のそれ」から外れておられては、いかがでしょう。

 その際には「修正なさる」のでありましょうか。それとも修正せずに、そのままなのでありますか。

 人それぞれでしょうが少なくともここ(生長の家関連掲示板)では、「雅春先生の教えを軸に」語ることはお許しください。
「和解せぬ」はよいでしょうがそれは、少なくとも御教えからは逸脱した行為になります。そうでは、ありませんか。



1793「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:24:17 ID:???

>>1791

 その点は現在、重要なのでしょうか?

 そして仮に、総裁が逸脱しているとしましょう。それでも「和解以外に選択肢」ですが、ありますか?

 ・・・・。




追伸


 「和解」の意味を再度、ご確認ください。貴女はあたかも、私が「妥協せよ」と主張しているように解釈、されて
おられませんか。

1794志恩:2013/06/09(日) 16:28:08 ID:.QY5jUA6
ここをご覧のみなさまへ

訊けさんは、現象と実相を混合しています。
私が、それにつきましては、他の投稿文で、コメントしましたが、その私の真意は載せていません。
そして、教えを悪用して、以下の考えが、志恩の考えだとして、
私を、貶めようとしている男です。

皆様も、重々、人を貶める,訊けさんの巧妙な手口には、ご用心くださいませ。
----------------------------------------
以下、訊け氏の貶め方

<志恩流>
○ 和解が不能の相手とは、和解しなくてもよい。
○ 和解不能の相手には、その悪を指摘すべきである。(つまり「悪に抗するべき」である)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


 さて、和解を軸にした場合ですが貴女のご意見。私は上記のごとく解釈しております。
この、私のまとめ方に間違いあらば、この時点でご指摘ください。以降の議論の錯綜を、最小限のものとしたいと思います。

1795「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:32:59 ID:???

 志恩さまは先ず、復興Gさまご謹文のご拝読を行ってくださいませんか。復興Gさまは議論の錯綜を極力抑えるとの目的で、あの長文を、ご投稿してくださいました。まず、質問を寄せる際の語義ですが、ここからの整理をお勧め致します。

 そして、語義を、同氏さまご謹文で確認されてからのご投稿を、お願いしたいと思います。さもなくばせっかくのご愛念が、無に帰するような感じが致します。

○ 復興Gさまご謹文の索引>>1685



1796「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:35:11 ID:???

>>1794

 「貶め」ではありません。真意の確認です。

 異論あらばどうどうと、反論なさってください。





追伸

 また論点がずれておられます。「訊けは貶めているか、否か」といったものでしたら、どうぞ別板でお願い致します。
 そんな話を現在、執り行っているのでは「ない」のです。

1797志恩:2013/06/09(日) 16:35:37 ID:.QY5jUA6
私は、神想観、聖経読誦、聖典読誦して、
自分の考え方は、日々、脚下照顧しています。

私の生長の家の教えの捉え方と,訊けさんの教えの捉え方は、
2年以上まえから、ずっと平行線です。

あなたが,私を教えとはずれていると断言されても、私は、内なる神さまの
承諾を得ながら,発言しておりますので、

あなたが、どう、私を見下そうと、なんとも思いません.

あとは、閲覧者の皆様のご判断にお委ねしたいと存じております。

1798「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:37:04 ID:???

>>1797

 それでは、復興Gさまからのご質問にぜひ、お答えください。

 よろしくお願い致します。



1799通りすがりの第三者:2013/06/09(日) 16:39:10 ID:jb8imO5c
全くもって訊けさんへの具体的な回答がありません。回答者の真意がわかりませんね。
あくまでも第三者の意見です。

1800志恩:2013/06/09(日) 16:39:20 ID:.QY5jUA6
復興G様の書き込み、再読させていただきました。

「感謝」と「全宅」ですね。

それは、実相を相手にするべき行だと存じます。

1801「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:39:22 ID:???

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

<復興Gさまよりの、志恩さまへの問いかけ>

>>1699より)ただ、基本の本来の目的――「夫婦喧嘩の目的は勝つことではなく、仲よく幸福な家庭をつくること」という服部仁郎先生の講演のお言葉(>>1648)は、面白いと思いましたが、いかがでしょうか。皆さま、どう思われますか、志恩様にも伺いたいです。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

1802志恩:2013/06/09(日) 16:43:22 ID:.QY5jUA6
夫婦喧嘩の目的は、勝つ事ではなく,仲良く幸福な家庭をつくること。
それは、家庭生活では,当たり前の真理です。

それで、おっしゃりたいのは、ほんとうのところは、
雅宣さんとも,仲良くして行きましょうという事ですか。

あちらが、その気がないのに!!

 片思いでおわります。

1803SAKURA:2013/06/09(日) 16:45:46 ID:ndMIxCBA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728>>1750>>1756>>1765>>1767>>1777 投稿の続きです…。

■□>>1785 から志恩さまの投稿より????
「志恩様の投稿文章…」から〜〜〜♫〜〜〜思いますに〜〜〜?

まるで!まるで!原宿本部の〜〜〜
■□ 【本部講師……小○○先生(M・K先生)の体験談】に〜〜〜“ソックリ”なのですネ??
この先生は【 現総裁雅宣先生 …総裁派 】なのです〜〜〜ョネ!本当に【類似!体験文章…】ですネ??

思いますに?いつも!いつも!「文章の体験内容の変化が飛んでる〜〜〜」処の多い「志恩様」には、
今回!は、いささか〜〜〜かなり「疑問…」となりましたのですが??「何人の志恩様…」でしょうか?

確か!【本部講師……小○先生(M・K先生)の体験談】は【普及誌…】に体験談投稿???が、書かれた
記憶がありまして!ソックリ〜ソックリ〜で?尚の事“ビックリ…”なのです。…が???変〜〜変〜〜!!

※【 生長の家「原宿本部…」にて? 】尋ねてみようかしらン???「普及誌…」も?探してみましょうかと。

                                    再合掌

1804志恩:2013/06/09(日) 16:49:11 ID:.QY5jUA6
訊けさんとも

 片思いで終わったのに、

あのお方と,仲良くとは、無理!!

 なおのこと、私が、大きくふられて終わります。

私は、幸か不幸か、わかりませんが、江戸っ子なので、未練たらしく生きられないのです。

1805「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:50:00 ID:???

>>1802

 和解は相手の事情次第・・・ならば楠本加美野先生は、御教えを「かなり歪曲されておられる」ので、ありましょうか。

○黴菌と言えども神の使い(楠本加美野先生)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65704064.html
○前科七犯氏との和解(楠本加美野先生)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65704629.html

 ・・・・和解は相手の事情次第で「しなくともよい」のでしょうか。間違いないですか、志恩さま。



1806ユタカ:2013/06/09(日) 16:52:20 ID:R1D4Jmeg
>>1751 :復興G:2013/06/09(日) 11:57:27 ID:AB6RqYXc
>>1736 で山本富士子様が

>>なぜ、なぜあのような血なまぐさい事件(2.26事件)が生長の家の今を考えることの材料に選ばれたのでしょうか。<<

と疑問を投げかけられていますが、それは、神――といっても本源の神ではなく、私の指導霊だと思います――が選ばれたのかなあという気がします。

このweb誌友会の1週間前に、「2.26事件とその背景」という橋本徹馬氏の自叙伝による資料を、興味深いから読んでみないかと、渡されました。それを読み始めたら、まだ全部読み終わらないうちに、これを、web誌友会で生長の家の「今」を考えることの材料に使ったらよい、とひらめいたのです。それで、第14回web誌友会の勉強のテーマは「組織運動と信仰生活」にしようということになったとき、すでに自主勉強会でしっかり使われてきた『生命の實相』だけでなく、2.26事件の資料を使いましょうと予告したのでした。

これは神の導きによるものだったという気がします。

いま現象界では、『生命の實相』の著作権・出版権をめぐる裁判に決着がつき、教団側の敗訴が確定した。

学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びかけておられるように思います。

しかし私は、今回のテキスト『生命の實相』第3巻の御教えを かみ締めながら2.26事件のことを教訓として学び、はっきりと自覚いたしました。

このような混乱の時こそ、「正念場」である。
≪ 「神は完全であって、神の造り給うた世界には、混乱はナイ」 という実相を観ずる 「正念」 をもって、しっかりと起たなければならない時である≫
と。

2.26事件からその教訓を学びましょう。――

 さて、2.26事件のどこが現在の生長の家の状態に似ているか。

 2.26事件から、「今」 何を学ぶか。

 私は今日午後からリアルの誌友会に出かけなければならず、出発準備にかかる時間になりましたので、あとはまた夜に。
=======

復興G様、ありがとうございます。

復興Gさま、このWEB誌友会の御題を神様から頂いた御題と書かれていらっしゃいました、私も同様に思います。
ただ、現在の生長の家とどこが似ているのかは「無い」という声が自分の中で聞こえて、現象を見ようとしない自分がいます。現象の中を検証をしようとすると、拒絶反応をするのです。ですから、自分の中では、「争い」とひとくくりにして考えています。

226事件に光をあてる方を重視しています。
この御題を頂いたのは金曜日です、土曜、日曜と多忙な方もおられると思います、ユタカも時間が取れませんでした。
そこで、復興G様、皆様、もう少し時間を頂いて、じっくり、読んだり考えたりする時間を頂きたいと思います。
いかがでしょうか? あと、一週間位いただけませんか? 二、三日でも・・・・

会期延長をお願いいたします。 (今、書いているのが間に合いそうにもありません。)

1807「訊け」管理人:2013/06/09(日) 16:54:22 ID:???

>>1806

 私も開期延長に賛成致します。




1808志恩:2013/06/09(日) 16:57:12 ID:.QY5jUA6
SAKURA様

この私の体験談は、だいぶまえからこの掲示板で、何度も同じことを
書いています。同じように書いています。

ですから、ご存知のお方も多いと思いますよ。
その都度、ちがって書いてる?
私は、なんども、同じ体験談をここで書いて来ました.

本部講師の先生と同じ体験なんですか?
私は、その先生の体験談を読んだ事は、ありません。


こんど、私の過去の文を探し出して、載せましょうか?

1809ユタカ:2013/06/09(日) 16:59:38 ID:R1D4Jmeg
復興Gさま、 訊け管理人司会者さま、 トキさま 皆様へ

すみません、 先ほど復興Gさまがお出ましで、また夜にでも・・・とおっしゃっていました。

ですが、この 226事件と生長の家の現状の御題を頂いたのは金曜日です。 皆様、申し訳ありませんが、もう少し時間をいただけませんでしょうか?

会期延長願いを提出いたします。 時間がとれず、良く読めませんし、発言も短文になり、謹写も短時間なので不可能です。

あと、一週間位、さまざまな事を考える時間をとりませんか?

これからは、226事件に光をあてる! という事でユタカは考えて発言したいし、謹写したいからです。いかがでしょうか?

よろしくお願いいたします。

1810【再掲載】「訊け」:2013/06/09(日) 17:01:11 ID:???

 うーん「やはり」と言いますか」この議論ですが、錯綜して参りましたね・・・・まあ、司会者がキチンとしていないのが、要因なんですが。(申し訳ありません)さて、ここで「大胆な提案」を致します。

 さて、いろいろな論点が出現し、やや、錯綜の様相を呈する現在です。しかしながらこの誌友会としましては、以下の話を今後「扱っていくことこそふさわしい」と、私は思います。多数の方が語って頂いているにもかかわらず、以下の提案は誠に恐縮とは申せ、この話に関して各自、いかにお考えかをお述べ頂けましたら幸いです。申し訳ありませんが、その論点とは、

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

>>1751 復興Gさまご発言
いま現象界では、『生命の實相』の著作権・出版権をめぐる裁判に決着がつき、教団側の敗訴が確定した。
学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びかけておられるように思います。
しかし私は、今回のテキスト『生命の實相』第3巻の御教えを かみ締めながら2.26事件のことを教訓として学び、はっきりと自覚いたしました。

このような混乱の時こそ、「正念場」である。
≪ 「神は完全であって、神の造り給うた世界には、混乱はナイ」 という実相を観ずる 「正念」 をもって、しっかりと起たなければならない時である≫
と。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

 になります。この論点こそ現在、扱う上で良質の方向となると考えます。そして同時に、この「正念」の意味を各自再確認されるのは、いかがでしょうか。そんな事を司会者からの提案と致します。

 ・・・ちなみにこの、「正念」ですがその意味は、

 >>1647>>1646>>1652も)

 にてご確認頂けます。現象がどうあれ、生長の家では「和解以外にない」と思います。実際これ以外の選択肢ですが、聖典のどこにも記述がございません(※)。今後「組織運動と信仰生活」に関し、いかに行動するのが「雅春先生の教えに適った行動となる」のでありましょうか?みなさんのご意見を、お願いしたいと思うのですが・・・・



<註>

※ 「和解以外にない」と思います。実際これ以外の選択肢ですが、聖典のどこにも記述がございません

 むろん「ここにある」という方おられましたら、ご紹介ください。現象がどうであれ、その悪に抗する事は×な行動になるのでは、なかったでしょうか。

1811志恩:2013/06/09(日) 17:02:19 ID:.QY5jUA6
SAKURA様

私の過去の体験談を1つ、みつけましたので、部屋板のほうへ再掲しました。

1812ユタカ:2013/06/09(日) 17:03:28 ID:R1D4Jmeg
復興Gさま、

光をあてる方のまとめは少し待っていっていただけませんか?

訊け様、みなさんがよろしければ、延期をお願いいたします。 私は発言したいことが夜までにはとても、」とても間に合いません。

皆様も、これから、光をあてる と言うところを考えていきませんか??  かって申し訳ありません。。。。

1813【再掲載】「訊け」:2013/06/09(日) 17:03:58 ID:???

>>1803SAKURAさま

 申し訳ありませんが、論点を異にするご投稿であろうと、思います。

 たとえば「誰々がだれ」といった趣旨のお話しでしたら、どうぞ別板でご投稿ください。

 よろしくお願い致します。



1814志恩:2013/06/09(日) 17:04:45 ID:.QY5jUA6
2、26事件の会期延長について、
司会の訊けさんとユタカ様が,決められましたので、賛成します。

1815ユタカ:2013/06/09(日) 17:05:38 ID:R1D4Jmeg
訊けさま、訊け様の投稿文や志恩さまの文を読まずに投稿しました、これから読みます。

1816【再掲載】「訊け」:2013/06/09(日) 17:07:20 ID:???

>>1812

 再度表明致しますが、開期延長に賛成です。

 今回の復興Gさまご提題は、よほど重要なものと思う次第です。さらには、時間をかける価値のある、そんなテーマだと
個人的には思います。

 むろん、参加者が少なくとも我々だけで延期、することもよいと思います。

 復興Gさまのご提出くださったテーマこそ目下、公論に値いするものと思うのです。大人が時間を割く価値ですが、「ある」
と思えてなりません。他の方の意見もお待ち致しますが、個人的には継続したいと考えております。



1817ユタカ:2013/06/09(日) 17:14:03 ID:R1D4Jmeg
復興Gさま、

いかがでしょうか? まとめのご講話を少しお待ち願いと思います。

もう少し時間をかけさせてください。 どうかよろしくお願いいたします。。。

1818SAKURA:2013/06/09(日) 17:24:37 ID:ndMIxCBA
「トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728>>1750>>1756>>1765>>1767>>1777>>1803 投稿の続きです…。
投稿の続きです…。

>>1813 名前:【再掲載】「訊け」 投稿日: 2013/06/09(日) 17:03:58 ID:??? の投稿に関しまして〜〜

■この件は〜〜〜疑問が生じます…。投稿を閲覧しての感想であり〜〜〜
そうおっしゃいますならば…全てに関して「不思議な現象…」があります。…が?

昨日の【2・26事件…】折角“オモシロク…”皆様の討論を見ていますと?スグサマ〜〜〜
【 身内びいき…】の投稿論場会場でしょうか?今度は〜〜〜【 再討論延期…論 】ですか?

■【臭い物には蓋】ということでしょうネ!  此処は【分派…のみの討論会場!】でしょうか?
                    
 再合掌

1819ユタカ:2013/06/09(日) 17:25:08 ID:R1D4Jmeg
訊けさま、志恩さま、 ご協力をありがとうございます。

私はいつも悲惨な事件を見たくないと心が拒絶してしまい、今回は特に補足資料の貧しい農村の身売りなどを読むと可哀相過ぎて、現代ではありえない事のようで頭がクラクラして気分が悪くなって嘔吐しそうになってしまった。しかも、どこかで検索して写真つきを見てしまった。

次の段階の現状に光をあてる と言う方向で元気が出てきます。 よろしくお願いします。

1820ユタカ:2013/06/09(日) 17:28:26 ID:R1D4Jmeg

臭い物に蓋でなく、 (臭い物と表現するには、あまりにも気の毒)

暗に光を充てる と言う表現ではいかがでしょうか??

1821ユタカ:2013/06/09(日) 17:33:19 ID:R1D4Jmeg

ユタカはこれから、仕事です。 明日以降に帰宅です。 

もし、まとめが終わっていても、後だし投稿しますんで、よろしくお願いいたします。

ここは皆が【生長の家家族・皆が身内】ですよ・・・・

1822復興G:2013/06/09(日) 18:08:14 ID:AB6RqYXc

復興G、只今帰ってまいりました。

皆さまのご投稿を、これからじっくりと拝読させていただきますが、>>1816 会期延長については、賛成です。

合掌 ありがとうございます。

1823復興G:2013/06/09(日) 18:18:11 ID:AB6RqYXc

>>1817 :ユタカ様

皆々様

“まとめの講話” は、ユタカ様のご要望もありますし、私もその方がありがたいですので、しばらく延期させて頂きます。ありがとうございます。

1824復興G:2013/06/09(日) 20:27:19 ID:AB6RqYXc

志恩様に、一つお伺いしたいことがあります。

私は、>>1556 に、次のように書いていました。

         ○

>>「総裁が変わらなければ幸せになれない」

と思い込むのは、総裁の奴隷になることだと思います。

テキスト『生命の實相』第3巻第4章94頁に

≪ 現在の経済組織がいかにともあれ、また来らんとする経済組織がいかにともあれ、現実世界は心の世界の顕現でありますから、人間が生命の実相を悟らず、人間の征服欲が、人間の我欲が、人間の復讐欲が、現実世界を操っている以上は、そこに人間にとっての地上天国が実現すべき必然的理由がないのであります。≫

とありますが、この「経済組織」というのを「生長の家の教団組織」と置き換えても同じことではないかと思いますが、いかがでしょうか。

≪心を浄めて地上天国の根本基礎を築きなおし、そこからこそ社会改造にも出発しなければ、いたずらに犠牲者ばかり多くして効果は少ないのであります≫
(同書94〜95頁) とも書かれています。

今こそ正念場であります。「正念場」とは、
≪神の創造し給えるそのままの状態を念じますことを「正念(しょうねん)」といいまして、その正念の影が映れば現実世界は完全な病気も災難もない状態を現出するのであります。つまり「正念」とはあらゆる事物を神の造り給えるままの状態そのままに念ずることで、そういう正念をもって生活することを神に結ばれた生活というのであります。≫ (同上書76頁)

≪“正念”というのは、「ここは正念場だ」などというでしょう。「ここが正念場だ」というのは、正念を出して来なければならないギリギリの場だ、という意味であります。≫
 (『真佛教の把握』50頁)

――こういう谷口雅春先生の御教えを真剣に学び、生活に実行するのが、本当に「谷口雅春先生を学ぶ」ということではないでしょうか。ありがとうございます。 <<

         ○

と。それに対して、志恩様から

(志恩様)>>1558
>>1556で復興G様のおっしゃるとおりだと存じます。
「総裁が変わらなければ幸せにならない」と思い込むのは,総裁の奴隷になります。

ていうか、総裁は、変わらないと思いますので、復興G様はじめ、昔の大物の方々に、もともとの教えを、われわれは学び直して、本来の生長の家の灯を灯し続ける使命があるのではないかと存じております。

ここは、全国の方々閲覧されてますので、共に学ばさせていただきます。いつも、ありがとうございます。<<

         ○

と、ご丁重なレスを頂戴していました。本当にありがとうございました。

そのことと、今回、志恩様が>>1774

>>谷口雅春先生は、常に信徒を拝まれておられました。片や、谷口雅宣総裁は、心ある信徒を“原理主義者”というレッテル貼りにして排除にかかりました。
この違いにこそ、今日の教団が崩壊し、分裂してきた、悲しいまでの実態があるのではないでしょうか。

「生長の家は和解の教えである」のですから、総裁や教団が、帰りさえすればいいのです。
しかし、谷口雅宣総裁がそれを容認しない以上、自分の教えが生長の家の教えであると考えている以上、和解の道は閉ざされていると申し上げるほかはありません。<<

と書かれたこととは、矛盾しないでしょうか?

1825志恩:2013/06/09(日) 20:43:35 ID:.QY5jUA6
復興G様

最初の方の私のコメント〜
(志恩様)>>1558
>>1556で復興G様のおっしゃるとおりだと存じます。
「総裁が変わらなければ幸せにならない」と思い込むのは,総裁の奴隷になります。

ていうか、総裁は、変わらないと思いますので、復興G様はじめ、昔の大物の方々に、もともとの教えを、われわれは学び直して、本来の生長の家の灯を灯し続ける使命があるのではないかと存じております。

ここは、全国の方々閲覧されてますので、共に学ばさせていただきます。いつも、ありがとうございます。<<

前文のこの私のコメントは、

1人の信徒、志恩 : 雅宣先生 ・・ への私の想いでございます。


後者の「和解については」のコメントは、

雅宣総裁先生 : 社会事業団を始めとする本流の方々との、今後の和解についての私の想いを申し上げました。

後者の方は、総裁が、和解をしようと決断されて、自ら 実践されなければ、和解は可能とはならないと考えたからです.

1826復興G:2013/06/09(日) 21:24:21 ID:AB6RqYXc

>>1825 :志恩様。

速やかなレス、ありがとうございました。

拝読しまして、おっしゃることはその通りだと思いますが、その前文でおっしゃったことと、後文でおっしゃっていることとは、矛盾しないでしょうか? それについては、どうお考えでしょうか。

1827復興G:2013/06/09(日) 21:32:28 ID:AB6RqYXc


志恩様。

「総裁が、和解をしようと決断されて、自ら実践されなければ、和解は可能とはならない。」

――それは、「総裁の奴隷」ということになりませんか?

「自分が変われば世界が変わる」 というのが生長の家の御教えではなかったのですか?

1828復興G:2013/06/09(日) 21:43:47 ID:AB6RqYXc

各人が皆それぞれ宇宙の中心であり、「縛られていても自由自在」な霊である。
「真理は汝を自由ならしめん」とイエスも言ったように、「われ神なり。主人公なり」の自覚を持ってどんな環境にも支配されず、環境を支配するのが神の子である。環境に支配されて、「環境が変わらなければ、外の世界が、他人が変わらなければ……」というのは、環境の奴隷だと私は思いますが、いかがでしょうか。

1830復興G:2013/06/09(日) 22:13:28 ID:AB6RqYXc


2.26事件も、過去の他人事ではない。「今」の「自分」のことであると捉えるのが、正しい神の子の自覚であると思います。

2.26事件の精神的指導者であった北一輝も、

>>現在の経済組織がいかにともあれ、また来らんとする経済組織がいかにともあれ、現実世界は心の世界の顕現でありますから、人間が生命の実相を悟らず、人間の征服欲が、人間の我欲が、人間の復讐欲が、現実世界を操っている以上は、そこに人間にとっての地上天国が実現すべき必然的理由がないのであります。<<(『生命の實相』第3巻p.94)

この自覚を持たず、心を変えないまま暴力的に国家の改造をしなければ農民などが救われないと思って、日本改造計画を考えたが、その根本自覚に間違いがあったので、誤った道に青年将校たちを行かしめたと考えられます。

いかがでしょうか。

1831こんにちは:2013/06/09(日) 22:18:06 ID:nSg7g3W2
>>1828 復興G様

これは志恩様への質問ですが、私なりに思うところがあります。
谷口雅春先生は、困難山積の社会状況の中で、積極的に社会を変えようと行動されました。
つまり、常に主体者でした。
ただ文句を言って非難しているのか、それとも主体的に変革への行動をとるのか?
ここが分かれ目なのだと思います。

その意味では、手段の是非はともかく、学ぶ会や社会事業団の方々は、主体的に行動されているという点が素晴らしいです。
雅宣総裁も、賛否はあれど、自分なりに総裁として主体的に生きている方です。その点は素晴らしいと思います。

となると、次の問題は、どう行動すべきか?になりますね。

1832トキ:2013/06/09(日) 22:21:33 ID:Y.1nBCFA
 教化部で会議があり、行って参りました。

 会議のあと、教区の大幹部と信徒さんが、本部や総裁に中心帰一で頑張っている人たちが教化部の事務室で会話をしているのです。

 「裁判で負けたから、甘露の法雨や聖典がないけど、どうしよう。」

とある信徒さんが言ったら、大幹部が、

 「分派が出しているのでしょう? なら、分派の聖経を使えばいいだけの話じゃないの。」

とことなげに言ったのに驚きました。教区の大幹部も、もう、争いは止めて欲しいというのが最大の願いみたいです。
しかも、それを、普段、本部万歳、総裁万歳の大幹部が話していたのに驚きました。

 こういう風潮がだんだんと広まるような雰囲気を感じます。

閑話休題

 これは、確か鈴木邦男さんが言っていた事だと思いますが、北一輝の日本改造法案の内容は、日本国憲法の内容と似ている
らしいです。すると、うがった見方をすると、青年将校たちがクーデータで出来なかった事を、戦争の結果、実現した、と
言う事になるかもしれません。ただ、私は、この問題を専門に考えた訳ではないので、そういう意見があった、という程度
にとどめます。

1833復興G:2013/06/09(日) 23:06:16 ID:AB6RqYXc

>>1831 :こんにちは様

コメント、ありがとうございます。

>>ただ文句を言って非難しているのか、それとも主体的に変革への行動をとるのか? ここが分かれ目なのだと思います。
その意味では、手段の是非はともかく、学ぶ会や社会事業団の方々は、主体的に行動されているという点が素晴らしいです。
雅宣総裁も、賛否はあれど、自分なりに総裁として主体的に生きている方です。その点は素晴らしいと思います。
となると、次の問題は、どう行動すべきか?になりますね。<<

そうですね。

主体的な行動は、いつの日にか必ず実を結ぶと思います。北一輝の日本改造法案も、敗戦後に実を結んだという見方もありますからね。↓

>>1832 :トキ様

>>北一輝の日本改造法案の内容は、日本国憲法の内容と似ているらしいです。すると、うがった見方をすると、青年将校たちがクーデータで出来なかった事を、戦争の結果、実現した、と言う事になるかもしれません。<<

そうですね。それは>>1654で私も

>>北が生前にその『維新革命』『国家改造』の実現を見ることはなかったが、(没後)8年後、連合国軍が、軍国主義を突き進む日本を武力で倒し、北の主張の多くは、占領政策を実施したGHQ主導による日本の戦後改革で実現されることとなった、とも言われる。<<

と書いていました。

1834復興G:2013/06/09(日) 23:33:25 ID:AB6RqYXc

>>1746>>1747 a hope 様。

2.26事件と今の 「生長の家」の問題で似ている点について、率直な鋭いご発言、ありがとうございました。

コメントが遅くなりましたが、これについては私の思うところを、いずれ詳しく書かせていただくつもりです。

合掌

1835トキ:2013/06/09(日) 23:43:33 ID:Y.1nBCFA
 復興G様

 まったくおっしゃる通だと思います。どうも失礼をしました。すみません。

なお、常岡瀧雄大尉は、先の文章の中で、北一輝が奥さんを霊媒として、ある種の霊と交信して
お告げを聞き、それを青年将校に伝えていた事にふれ、

 「北(一輝)は早くから、妻女を使って霊告と称して青年将校を盲信せしめてきた。」

と指摘し、多数の例をあげています。事件の途中にも、青年将校は北一輝から霊告を聞いて、
方針を決めたりしていたようです。

 そして、「世間には霊告と称して人を騙すものがおるが、だますことは罪なことであるとともに、
騙されるほうもどんなものか。いずれにしても、この霊告なるものはことごとく当たらなかった」

とも常岡さんは書いています。

1836志恩:2013/06/09(日) 23:45:02 ID:.QY5jUA6
復興G様

>>「「総裁が、和解をしようと決断されて、自ら実践されなければ、和解は可能とはならない。」
――それは、「総裁の奴隷」ということになりませんか?
「自分が変われば世界が変わる」 というのが生長の家の御教えではなかったのですか?>>


「総裁が、和解をしようと決断され、自ら実践されなければ、和解は可能とはならない。」

というのは、人の道、宗教的な道として、当たり前の道理を申し上げているのです。

このことは、言葉が通じる人には、当然の如く通じるように思っていました。
この考え方の、どこが、「総裁の奴隷」になるのか、私には,理解できません。

自分が変われば,世界が変わると言って、それは、そうですが、祈りだけでは,中国や北朝鮮が、かならずや変わるというものではないでしょう。
やはり、現実の世界に生きている以上、実相を祈りながらも、現実は,どう動けばよいか、考えて、行動しなければ、物事は前にすすみません。

ここの掲示板は、雅宣総裁も教団の幹部も見ていると聞いています。
ですから、おなじ命の兄弟へ、自分に呼びかけているように、精一杯、総裁に、上記のことを発言して、呼びかけているのです。


勿論私も、神想観し、聖経読誦し、雅春先生にもお力添えをおねがいした上で、私なりに、ここで発言させて頂いているのです。。

復興G様は、
過去の歴史も、今、世界中で起こっていることも、全て、自分の合わせ鏡であるというお考えのおかたですが、

わたしは、復興G様のようには、魂が進化しておりませんので、
2.26事件も、他人事でない、我が事だ、とは、到底思えないですし、

世界中で起きている ありとあらゆることが、全て自分の合わせ鏡だとも、どうしても思えないのです。

私は、個人としての雅宣さんに対する思いと、

生長の家の教えや 教団や本流が、どうなるかということで,雅宣総裁を思う事とは、別に考えているのです。


ですから、復興G様が、私の考え方が、理解できないように、
私も、復興G様のお考えが、理解できることと、理解できないことが、あるのです。

復興G様は、指導霊のテレパシーを受けられるほどの宗教的感性の持ち主でいらっしゃいます。
私は、霊感はないのですが、なんて説明してよいやらわかりませんが、理屈でないのです。

どちらかというと、他人の気持ちを優先するようにこころがけながら、
自然体で現実的解決を優先して、物事を考える性格だからだと思います。

私の場合は、そのような生き方をしてきて、いままでに
失敗したことって、あまりなかったような 気がしているのです。

自分では、信じられない程、いつもだれかが たすけてくれて 幸運が向こうから来てくれるのが常なものですから。

自分の環境も、そんなに祈らなくとも,がんばらなくとも、周りが良くしてくれて、
良くなっているので、、私の場合は、頭が賢くないものですから、

むづかしいことは、いえないのですが、見栄はって、いいことをいってるわけでもなく、
自然体で、すべて運良く生きて来ているので、、

自分なりの生長の家の生き方で生きていて、まわりじゅうのひとも
しあわせになつてます。

でも、掲示板では、きびしいことでも、言わなければならないと思う性格でもありますので、
生意気なこともいいますから、不愉快に感じられるおかたもあると存じます。

その点、不愉快にかんじられましたら、お詫びします。

お答えになってないかも知れません。
これからおふろです。ごめんなさい。

1837髪の子:2013/06/10(月) 00:58:03 ID:GTz2rrkY

私は我が子が自分が、真底進みたい道があるなら、応援したいと思います。
神様に、つねに委ねながら。
だから、総裁が環境問題やノーミートに力入れるのなら、応援したいし、総裁には喜んで歩んで欲しいなと思います。
応援させて戴きたいと思います。
ただ、それを生長の家で実戦されるのは、違うな〜と思うのです。
雅春先生のお孫様ですからね。
だから、復興G先生に、本流が総裁を退職させようと思っていると言われた時は、本当にショックでした。
ただ、伝えたいのは、総裁はご自分のされたいこと、応援しています。ただ、それを生長の家でするのは違うでしょう…。

1838ももんが(休み):2013/06/10(月) 01:12:15 ID:XXCuaQns
トキ様
復興G様


合掌、トキ様、復興G様、ありがとうございます。


そして、御疲れ様です。


“226事件の記事”が、出でいたので、興味深く、拝読させて貰いました。


以前、趣味で、昭和史を調べている時に、226事件の資料も、読みました。


その中に、226事件関係者は、『国柱会』の信者が、多いく、『国柱会』の思想の元に、国造りをしょうとしていたと、ある資料で、読みました。


それと、うる覚えなので、正確ではないのですが、子孫の方が、戦後、連合赤軍か日本赤軍のメンバーに成ったと言う、事も、資料で読んだように思います。


先祖の因果と言うか、深層心が、子孫にまで、影響するのだなと、実感した、覚えがあります。


詰まらない、お話をして、復興G様や、トキ様の、お話を濁して、しまいまして、申しわけありませんでした。


また、時間の有る時、寄らせて貰います。

”誌友会“多いに、盛り上げて、頑張って下さい!陰ながら、御祈りしております。

ありがとうございます。

合掌、拝。

1839【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/10(月) 07:43:48 ID:???

>>復興Gさま
>>志恩さま
>>誌友会参加各位


 本来は貴投稿文を転写して理由を述べるべきでしょうが、簡潔に書こうと思います。

 ところで先ず、ある御文章をご紹介させて頂きます。以下は榎本惠吾先生の『試論・波状光明化への道』ですが此処に、この様な御文章がございます。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

『試論・波状光明化への道』(榎本惠吾先生著)342頁より謹写――

概観するに、生長の家人の中には、それぞれの自覚により、運動の展開に二つの姿があるのではなかろうか。仮りに、現象に悪の状態が出て来たとき、どのように対しているかによってそれは分岐れる。即ち、

(一)現象に悪が現れて来るのは、それは余りに「唯神實相論」に傾き過ぎた為である。「現象を現象としてはあるのであるから、現象をもその意味では認めて行かなければならない」と云う實相現象の二元論に進む。

(二)現象に思わしからぬものが現れるのは、それは唯一つ『實相一元、唯神實相論』への徹し切り方が足りなかったからである。飽く迄も『唯神實相論』を貫ぬかなければならない。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…


 ・・・・・さて、志恩さまのご発言を俯瞰するに、同氏御主張(※)は榎本先生云われるところの(一)に、該当すると思います。そして、復興Gさまの御主張は(二)に該当するものと思っております。

 両氏やり取りを御覧になる際の参考に、この文を投稿致しました。



追伸

 むろん、『試論・波状〜』の中で榎本惠吾先生は、「(二)で行くべきである。それが、生長の家である」と御主張あそばされて、おられます。吉田國太郎先生も勿論、このご意見には賛同なさると思われます。





<註>

※ 志恩さまのご発言を俯瞰するに、同氏御主張は(一)

――――――――――――――
>>1836より:「総裁が、和解をしようと決断され、自ら実践されなければ、和解は可能とはならない。」
というのは、人の道、宗教的な道として、当たり前の道理を申し上げているのです。
このことは、言葉が通じる人には、当然の如く通じるように思っていました。
この考え方の、どこが、「総裁の奴隷」になるのか、私には,理解できません。
――――――――――――――

 「人の道、宗教的な道として、当たり前の道理」として志恩さまがご紹介くださった考えですが、これは少なくとも雅春先生の御主張では「ない」と判断致します。いかがでしょうか。ところでもしも、「いや、この主張に論拠はある」がご返答でしたらば、ご紹介ください。「聖典何巻の何頁」と申し付けてくだされば当方で、謹写・投稿致します。

1840【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/10(月) 08:12:29 ID:???


>>1831こんにちはさま

 ご参加、誠にありがとうございます。以前より貴殿ご発言には、注目していた者です。どうぞ、積極的なご発言の方を、よろしくお願い申し上げます。

 さて、以下の点に関して私見を披露させて頂きます。


――――――――――――――
となると、次の問題は、どう行動すべきか?になりますね。
――――――――――――――

 ・・・・・この点ですが、この誌友会の流れ次第で後半に、紹介しようと思っていた御文章があります。「これぞ、光明思想に於けるところの〝行動である〟」と思える御文章であり、出典は『古事記と現代の預言』になる御文章です。あくまでも〝光明思想に於ける〟行動というものですが、以下御文章はその「ダイジェスト版」と表しても差し障りはないでしょう。

 ・・・・さて、雅春先生は以下の様な御文章を、我々にお示しになられておられます。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

   一、常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)を啼かす。
      (常住不変の實相世界の真理を宣布する)

   二、鏡を作りて中枝(なかつえ)に繋(か)ける。
      (現象的あらわれを心の鏡として、自己反省して心を改める)

   三、弥栄(やさか)の眞輝珠(まがたま)を作りて、それを上枝(ほつえ)に繋ける。
      (實相世界はすべての魂が真に輝いていて美しく、各々の魂は孤立分離して
       いないで、一つの玉の緒によって統一された大調和の世界であることを観ずる)

   四、實相世界の眞栄木(まさかき)を根こじにこじて現象界に移植する。
      (現象が如何に暗黒に見えていても其の暗黒を見ないで、實相の根元世界の
       光明遍照の有様をジッと観ずる)

   五、白和幣(しろにぎて)、青和幣(あおにぎて)を作って下枝(しずえ)につける。
       (人に接するに、必ず和顔愛語の布をもって柔らかく包んで接する)

   六、太御幣(ふとみてぐら)を奉祀して祝詞をあげる。
      (〝大生命〟及び祖先の生命をお祀りして聖経又は祝福の祭文を読誦する)

   七、天手力男神(あめのたぢらおのかみ)をして待ちもうけさせる。
      (機会をはずさず断行の決意をする)

   八、天之日影(あめのひかげ)を手次(たすき)にかけ、天之眞拆(あめのまさき)を
     鬘(かずら)として……云々。
      (心を空しく、雑念妄想を無くして、心が裸になって、神のお導きを待つ)

   九、踏みとどろかし、神懸(かんがか)りする。
      (いよいよ、神霊来臨したまい、何を為すべきかを指示し給う。
       その指示のまにまに、自然に行動する)

   十、八百萬(やおよろず)の神共に咲(わら)いき。
      (暗い表情を棄てて、既にあたかも光明が輝き出たのを悦ぶ如く、
       明るい笑顔をもって行動する)

(『古事記と現代の預言』第十一章より謹写)
全文はhttp://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65717053.html

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…


 ・・・・・私個人はこのご説明で、非常にすっきりした記憶がございます。

 よろしかったら、のお話しですが是非、貴殿のご感想なども賜りたく思う次第です。どうぞ、よろしくお願い致します。・・・・・まあ既述ですがこの点は、この誌友会の流れ次第で後半にでも紹介、しようと思っていた御文章です。




1841志恩:2013/06/10(月) 08:36:45 ID:.QY5jUA6
生長の家の教えは、『実践哲学である』ということも、私は,昔、学びました。

(一)を生きる方が あれば、それもよし。
(ニ)を生きる方が あれば、それもよし。

だと存じます。

あじさいの花の生き方が 好みの方があれば、あじさいの花の生き方で、
夾竹桃(きょうちくとう)の花の生き方が、自分には合ってると思うお方があれば、夾竹桃の花の生き方で…
それぞれに、それぞれが、自分に合っているという生長の家の教えを生きてゆけばいいと、私は思っております。

-----------------------------------------------

谷口雅春先生著「真理8巻」5頁より


>>「作法 これ 宗旨(教えの主体・中心)

   得道 これ 作法 (実践すること)」


 教えの本体が そのまま日々の 動作 となり

 得道と言うものが そのまま作法として 日常生活に 現れなければならない。

 生活と教えとが はなればなれに、遊離しては ならないのであります。

 生活がそのまま教えとなり、生活が そのまま説法と成るのでなければ、本当に生長の家の信徒とは言えないのであります。<<

1842志恩:2013/06/10(月) 08:48:36 ID:.QY5jUA6
〜「調和」と「妥協」とを混同してはならない〜について


  新講『甘露の法雨』解釈 84~87頁より


<< 「法華経」にある常不軽菩薩(じょうふぎょうぼさつ)のように「あなたは決して悪い人じゃないのです。
   あなたは本来、仏になる実相をおもちなのです」と、その実相を拝むんですね。

 「悪」は絶対無いのであって、その奥にある実相の「善」のみが独在することを深く信じて、
 その実相を礼拝するのが、本当に「実相を拝む」ということであり、天地一切の実在に和解することであります。


 悪なる現象の“実在性”を信じ、その存在を許すことは「和解」ではなくて「妥協」であります。


 吾々は「和解」しなければならないが、妥協してはならないのであります。


 (中略)

 <殺虫剤や軍備は不必要か>

 しかし実際の場合として、皆さんが凡ゆる場合に虫類の実相の完全さを拝んだら害虫が全部消えるか否かは皆さんの悟りの力量如何にあるのです。

 肉眼には「悪」の姿が見えるのに、実際に「善」のみあると、その実相を拝み切れるかどうかという事です。


 <軍備は本当に不必要か?>

 この事は日本の再軍備の問題でも同じ事であります。

 だから実相世界の「一切の生物処を得て争うものなき」状態があらわれたなら、そんなものは要らん筈だと言えるのであります。
 しかし、現代の日本人が果たしてそれだけの精神的力量叉は高い心境に達しているかという事が問題なのです。

 即ち「凡(およ)そ此の世界は神の世界であって敵は無いのである」という事を、日本人の大多数が深く信じそれを実践する事が出来るかどうかというと、
 まだまだ遠しと言はねばなりません。>>

1843【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/10(月) 08:54:57 ID:???

>>1842

 ご謹写ありがとうございます。ですが先ず、その前にご指摘賜りたい点がございます。

 それでは当方の意見のどこが、「和解ではなく妥協となる」のでしょうか。その点をご指摘くださいませんと、
私のみならず他の方も、この文の意味を解しかねると思います。


 どうぞよろしくお願い致します。「訊けさん(や復興Gさまも)のご意見のここは、和解ではなく妥協である」と先ず、
ご指摘ください。話が横に逸れて行きかねませんので、この点はよろしくお願い致します。




1844【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/10(月) 09:42:12 ID:???


>>WEB誌友会ご参加の各位


 積極的なご発言を期待致します。なおご発言は、志恩さんへのコメントでも構いませんがいったん、現時点での論点も再掲載致します。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

>>1751 復興Gさまご発言
いま現象界では、『生命の實相』の著作権・出版権をめぐる裁判に決着がつき、教団側の敗訴が確定した。
学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びかけておられるように思います。
しかし私は、今回のテキスト『生命の實相』第3巻の御教えを かみ締めながら2.26事件のことを教訓として学び、はっきりと自覚いたしました。

このような混乱の時こそ、「正念場」である。
≪ 「神は完全であって、神の造り給うた世界には、混乱はナイ」 という実相を観ずる 「正念」 をもって、しっかりと起たなければならない時である≫
と。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

 ・・・・・まあ、基本的にはフリートークとは申せ、今回の御題は非常に重いものだと思います。またこの掲示板は「別派、教団関係がない」という、完全中立の掲示板でもあります。いきなり「書き込み禁止」等になることは、ありません。

 どの様な立場からでも投稿可能ですので、積極的なご発言に期待致します。



追伸

 なお、司会者は仕事中です(笑)。皆さんと私とでPC前にいる時間が、ズレてしまいましょう。さらにはそのタイムラグが、議論の錯綜を誘発するかもしれません。

 その際はどなた様か気づかれた方が、議論の修正をされることもお願いします。どうぞ、宜しくお願い致します。

1845【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/10(月) 10:36:49 ID:???

>>靖国殿

 ご発言ならば、こちらでお願い致します。




1846復興G:2013/06/10(月) 11:10:58 ID:AB6RqYXc

【司会者】「訊け」様、仕事中にもこの大役、ご苦労さまです。感謝します。

志恩様、真心こもるご投稿、ありがとうございます。

横切りますが――

>>1838 :ももんが(休み)様

お久しぶりです。

>>以前、趣味で、昭和史を調べている時に、226事件の資料も、読みました。
その中に、226事件関係者は、『国柱会』の信者が、多いく、『国柱会』の思想の元に、国造りをしょうとしていたと、ある資料で、読みました。<<

『国柱会』というのは、以前(戦後)生長の家とも協力団体として愛国運動をしていたと名前は聞いていましたが、詳しいことは知りませんでしたので、このたびウィキなどで調べました。

設立者は田中智学、「八紘一宇」を最初に標榜したのは国柱会であったとか、著名な会員に宮澤賢治、北原白秋夫人菊子、高山樗牛のような文人や、武見太郎、神崎武雄などの名前も上がっており、関連人物としては坪内逍遙、近衛文麿、東条英機、板垣征四郎、中里介山などの名前があることに少しおどろき、興味を持ちました。

SAKURA様が>>1750で、
>>軍国主義という言葉で括られていた昭和前半史の背後を知ることが歴史を反省するうえで欠かせない。日蓮主義者は一人一人の折伏ではなく、国家を丸ごと日蓮宗に改造してしまうという教義から、国家と結びついて
【 八紘一宇 】(アジア侵略)の夢を果たそうとした。国民的人気作家の宮沢賢治も熱烈な日蓮宗徒であったことは昭和史を考えるうえで感慨深い。日本の精神史(政治と宗教)を考察する上でまたとない好著である。『二十世紀を読む』(丸谷才一、山崎正和、中央公論新社)<<

と紹介されたことと合わせ、日本の精神史について、勉強になります。

SAKURA様の投稿の中では、
>>【 八紘一宇 】(アジア侵略)の夢を果たそうとした<<
という言葉が、気になりました。

【 八紘一宇 】 は、アジア侵略の夢ではなく、「人類は皆兄弟、世界は一家庭」――“Universal Brotherhood”(清瀬一郎)という理想だと聞いてきましたが、「八紘一宇」を最初に標榜した国柱会の田中智学氏の考えはどうだったのか、これから学びたいと思いました。

ありがとうございます。

1847復興G:2013/06/10(月) 11:33:27 ID:AB6RqYXc

>>1846 のつづきです。
ウィキで「八紘一宇」を引くと、

≪……「下則弘皇孫養正之心。然後」(正を養うの心を弘め、然る後)という神武天皇の宣言に着眼して「養正の恢弘」という文化的行動が日本国民の使命であると解釈、その結果である「掩八紘而為宇」から「八紘一宇」を道徳価値の表現として造語したとされる。

 ……この用語に最初に着目した行政機関は軍部であり、昭和11年(1936年)に発生した二・二六事件では、反乱部隊が認(したた)めた「蹶起趣意書」に、「謹んで惟るに我が神洲たる所以は万世一系たる天皇陛下御統帥の下に挙国一体生成化育を遂げ遂に八紘一宇を完うするの国体に存す。此の国体の尊厳秀絶は天祖肇国神武建国より明治維新を経て益々体制を整へ今や方に万邦に向つて開顕進展を遂ぐべきの秋なり」とある。

 この事件に参加した皇道派は粛清されたが、日露戦争以降の興亜論から発展したアジア・モンロー主義を推し進める当時の日本政府の政策標語として頻繁に使用されるようになった。

 ……その後の日中戦争から第二次世界大戦にかけても大日本帝国の政策標語としてしばしば言及され、日本国内各所で東アジアにおける東亜新秩序実現の為のスローガンのひとつとして使われ……現在における日本の代表的な国語辞典では、「第二次大戦中、日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた」と説明している。(抜粋)≫

とありました。

「八紘一宇」を、
≪……「下則弘皇孫養正之心。然後」(正を養うの心を弘め、然る後)という神武天皇の宣言に着眼して「養正の恢弘」という文化的行動が日本国民の使命であると解釈、その結果である「掩八紘而為宇」から「八紘一宇」を道徳価値の表現として造語した≫
とされる本来の意味に戻して、ひろめたいと思います。

1848「靖国見真会」参加者:2013/06/10(月) 12:05:40 ID:0PL7dBUs
「訊け」さんへ①

呼ばれたので出張ってきましたが、ここには関わりたくないのが正直な気持ちです。

ただ、これだけは言っておかなくてはならないと思ったので、あえてこちらでもいいますが、「谷口雅春先生を学ぶ会」はもはや「総裁辞任追求」には与しません。

勿論、会員の中には、それを願い、そのために心を砕いている方がいるのは承知しております。

しかし、それはもはや「谷口雅春先生を学ぶ会」の大勢ではありません。

実は、その宣言こそが、先の「全国大会」であったのです。

なぜ、「谷口雅春先生を学ぶ会」が「総裁辞任論」に与しないか!

別の掲示板にあった、以下の指摘がその論拠になると思っています。

》1 総裁に対し責任を追及できる者が皆無
2 教勢の減少は責任問題になっていない 
3 幹部たちが総裁の方針に意見が全く出せない
4 会員の多数を占める白鳩会が現状を深刻に考えていない 考えないようにしてる《

これが客観的な状況認識ではないでしょうか?

「八ヶ岳教団」の運命は、白鳩会が握っているのです。

そこが、イデオロギーとしての「中心帰一論」に“洗脳”され、谷口雅宣総裁親衛隊の如き存在と化しています。

だから、どんなに総裁にヤメロと言い募っても、谷口雅宣総裁親衛隊が機能している限り、その可能性はゼロに等しいというのが私の認識なのです。

それより、「谷口雅春先生を学ぶ会」はなさなければならないことがある、それは人を救う、これなのです!

今、有り難いことに、「全国大会」を終えて、どんどん会員が増えております。

拠点も増えています。

その地道な運動の中で、今、「谷口雅春先生を学ぶ会」が最も願い、やろうとしていることは「神性開発練成会」なのです!

「八ヶ岳教団」は人を救うという宗教本来の根本使命を置き去りにしてしまいました。

それを象徴するかのように、「森のオフィス」では、神癒祈願をしませんし、個人指導もしません!

もとより、それを批判することは簡単ですが、しかし批判だけすればいいという段階はとうに過ぎました。

「八ヶ岳教団」がしないのならば、「谷口雅春先生を学ぶ会」がそれをやる!

そういう思いで、必ずや練成会をやりとげたいと思っております。

そういうことを目指しているのに、「谷口雅春先生を学ぶ会」をまるで、総裁の首をとることだけを目指す、決起将校のような言われ方をされたことに、得も言えぬ悔しい思いをしたということです!

1849「靖国見真会」参加者:2013/06/10(月) 12:07:14 ID:0PL7dBUs
「訊け」さんへ②

折角、こちらにきましたので、私の心を今、最も突き動かしている、いわば私の原動力ともなっている、「ブラジル2世」の方の投稿をここに掲載させていただきます。

》私はブラジルに住む者ですがネットでご神像様が撤去される写真を見ました。これでもまだ黙って雅宣総裁を信じている今の日本の白鳩会員の皆様のおかしな気持ちが分りません。何故、ここで怒られないのでしょう。ブラジルの伝道本部の上に立っていらっしゃるご神像様を日本と同じように粗末な扱いをして撤去したなら絶対に黙ってはいませんし多勢で集まってスクラム組んで猛烈に反対しますよ。又、ブラジル人はこんなにも人としての気持ちを持たない残酷なやり方はしません。何故、今の日本の皆様はそれが分らないのでしょうか?自国を愛する愛国心は何処に行ったのですか?それでも日本人ですか?私達、ブラジルの日系の方が、そして、谷口雅春先生の教えを受けた、ブラジル人の方が遥かに自国を愛する精神、日本精神を持っていると今回、はっきり分りました。日本精神こそが、自分を尊び、自国を尊び、天皇様を尊び、それこそが、世界の皆様を尊ぶ精神です。これを教えて下さったのが、谷口雅春尊師です。この精神無くして、いくら世界平和運動と叫んでもそれはからっぽです。現白鳩会員の皆様、目を覚まして下さい。中心帰一は、雅宣総裁という人間にするものではないと思っています。谷口雅春先生は私という一人の人間に中心帰一しなさいとは何処にもおっしゃっていません。皆さん、何故、ここが分らないのですか?遠いブラジルでこの写真を見て涙が流れました。ご神像様と、こんな事を許した皆さんの心の残酷さに唯々、唖然としています。何度でも声を大にして言います。これが人間のすることですか?動物でももっと、愛のある扱いをすると思います。《


「ご神像」の撤去を見守るしかなかった自らの不甲斐なさ、ここに集う皆さんには、分かってはもらえないでしょうね?

そう思うからこそ、こちらに来たいとは思わなくなったということです。

「ブラジル2世」の方の投稿には、自らのこれからの人生をもって応えるしかないと思っております。

しかし、決して悲観ばかりしているわけではありません。

だって、今回、素晴らしい掲示板が誕生しましたからね。

★人類光明化運動<光明真成會>読書会世界本部★
「生命の實相」の輪読会・拝読を推進しましょう!!

「光明掲示板」と「光明真成會掲示板」、ここがこれからの大きな流れをつくると私は確信しております。

なお、「光明真成會掲示板」では、「訊け」さんのブログも紹介してくれていますよ。

「訊け」さんは、一貫して、谷口雅春先生のご文章やその高弟の方の素晴らしいご指導を紹介してくれています。

それが、のちのち大きな実をもたらす、そうなるよう、私は私の立場で前進あるのみです!

1850【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/10(月) 15:02:21 ID:???


>>復興Gさま

 素晴しい御文章を紹介くださり、誠にありがとうございます。

――――――――――――――

>>1847復興Gさま文より)≪……「下則弘皇孫養正之心。然後」(正を養うの心を弘め、然る後)という神武天皇の宣言に着眼して「養正の恢弘」という文化的行動が日本国民の使命であると解釈、その結果である「掩八紘而為宇」から「八紘一宇」を道徳価値の表現として造語した≫とされる本来の意味に戻して、ひろめたいと思います。

――――――――――――――


 ああこの「然る後」(しかるのち)ですが、どこかで聞いた記憶がありました。「そう云えば」と思いついたのが、>>1840投稿文です。

○「慶びを積みて後に」 ―― 八紘為宇の本当の神武精神
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65717053.html


 以下が、八紘為宇に関する雅春先生御主張の、ダイジェスト版になります。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

『私の日本憲法論』」91頁より謹写――

 この「然して後に」の語には千鈞(せんきん)の重みがあるのである。こういう八紘為宇の本当の神武精神がわかっていたならば、戦争も起らなかったにちがいないのであるが、それを軍閥が曲解したために、あの戦争は起ったと言い得るのである。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

 さて、「然して後に」とは、どんな後にか・・・・・・それは、「慶びを積みて後に」とありました。「正を養うの心を弘め、」とは生長の家では、「慶んでから後に」と解釈、可能と思いました。




>>靖国殿


 ご来場、誠に感謝・歓迎致します。そして、「もはや(学ぶ会は)総裁辞任追求には与しません。」との言を聴き、再度安心致しました。ありがとうございました。


――――――――――――――

ただ、これだけは言っておかなくてはならないと思ったので、あえてこちらでもいいますが、「谷口雅春先生を学ぶ会」はもはや「総裁辞任追求」には与しません。
勿論、会員の中には、それを願い、そのために心を砕いている方がいるのは承知しております。
しかし、それはもはや「谷口雅春先生を学ぶ会」の大勢ではありません。
実は、その宣言こそが、先の「全国大会」であったのです。

――――――――――――――


 ところで、そんな事を言っていると「総裁擁護派」など、(言われ無き)中傷に晒されましょう(笑)。ですが、その方針を堅持してもらいたいと、思います。「生ぬるい!」なんてことを仰る方あらば、「カルトを喜ばす気か!?」と反論願いたいとも、思います。



――――――――――――――

その地道な運動の中で、今、「谷口雅春先生を学ぶ会」が最も願い、やろうとしていることは「神性開発練成会」なのです!
「八ヶ岳教団」は人を救うという宗教本来の根本使命を置き去りにしてしまいました。
それを象徴するかのように、「森のオフィス」では、神癒祈願をしませんし、個人指導もしません!
もとより、それを批判することは簡単ですが、しかし批判だけすればいいという段階はとうに過ぎました。
「八ヶ岳教団」がしないのならば、「谷口雅春先生を学ぶ会」がそれをやる!
そういう思いで、必ずや練成会をやりとげたいと思っております。

――――――――――――――


 “0”を一個おまけしまして、500兆チェストです。その方針こそが貴殿等が、邁進すべき道だと思います。そして、迷える信徒が求めていることにも、なりましょう。貴殿等がそうであってこそ初めて、教団もホンキになると云うものでしょう。私はそう、確信致します。

 素晴しいご投稿を、誠にありがとうございました。また、これからの論点も、非常におもしろいものになりましょう。ぜひ、ご投稿ください。「騒動はもう結構!」「それよりも我々には、ヤルべきことがあるのでは!?」・・・・そんな感じでお願い致します。




1851復興G:2013/06/10(月) 15:39:14 ID:AB6RqYXc

「靖国見真会」参加者様へ

ご登場ありがとうございます。

ご投稿文は「訊け」さんへとなっておりますが、「訊け」さんが>>1845で、
>>靖国殿
 ご発言ならば、こちらでお願い致します。<<

と書かれたのを見て、どこか別のところに何かこちらに関することを書かれているのかなあと、「光明掲示板」を見ましたら、ありました。

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=1734

ですね。そこに書かれている

>>教団をやめる覚悟のない人は、「谷口雅春先生を学ぶ会」を批判することでその免罪符を得ようとしてるのでは?!<<

などいうことが見当違いであることは、このweb誌友会板を読んで頂ければ分かることですが、靖国さんが

>>その「お方」(復興G)がどうして「谷口雅春先生を学ぶ会」をして、谷口雅宣総裁に辞任を迫る“決起将校”の如く見立てているのか、不思議でならないのです。
「谷口雅春先生を学ぶ会」が目指しているのは、先の全国大会を見ていただれば自ずとわかる筈です。
その「お方」は、きっと見てはいないのでしょう?<<

とも書かれていました。その通り、私は全国大会のYouTubeというのは最初にアップされたダイジェスト版を見ただけで、ノーカット版は見ていません。で、私も多忙な身ではありますが、時間を割いて見ることにしまして、今見始めているところです。

長いので、全部見るには時間がかかります。
見終わったら、コメントを書かせて頂きましょう。

1853トキ:2013/06/10(月) 18:35:16 ID:9HdRqq2M
「靖国見真会」参加者 様

 現在、教団に残っている職員や幹部のなかには、たしかに総裁へ「こび、へつらい」と思われる言動をする人はいます。

 しかし、復興G様が、この掲示板に登場され、後進の指導に当たられる事は、ご本人には、損はあれ、得になる事はあり
ません。上手く行ってスルーですが、下手をしたら、教団から処分を受けます。そういう事をご承知の上で、あえてこの
web誌友会にお越しになり、後進の指導をされる事は、どうみても一身の利益を度外視した行為であり、後進から見て、
感謝の気持ちしかありません。この掲示板も、web誌友会が始まると閲覧者様が増えるのは、やはり信徒が復興G様のご指導
を高く評価している証拠だと思います。

 例えば、理事長をされた某氏が、裁判で証人として出廷し、「谷口雅春先生も間違いをした」と証言をしたと某掲示板に
ありました。また、昨年の相愛会の幹部研鑽会で、理事だったy先生が、終始、総裁をヨイショするスピーチをし、出席者
から、、「あれはないだろう」という感想があがった事もありました。そういう人達の事は、確かに「靖国見真会」参加者 様
の批判の対象になりえるかもしれません。しかし、復興G様の行動は、信念に基づいた素晴らしい行動と言えます。

 「靖国見真会」参加者様は批判をする相手を間違っている、というのが私の感想であります。

1854「靖国見真会」参加者:2013/06/10(月) 19:05:49 ID:0PL7dBUs
「トキ」さんへ

》復興G様の行動は、信念に基づいた素晴らしい行動と言えます。
 もし、「靖国見真会」参加者様は批判をする相手を間違っている、というのが私の感想であります。《

ご忠告、ありがとうございました。

私は、「復興G様」がどうして、「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して、あのような捉え方をしたのか、それが不思議でならないと申し上げているのです。

こちらで、「復興G様」が、誌友会の指導されていることについては、私なりに敬意を表しております。

それだけに徹していたらいいのに、なぜ、わざわざ「谷口雅春先生を学ぶ会」について、決起将校まで持ち出して言われなければならないのか、その必然性が少しもわからない、それがとても得心がいかないから、それは「志恩」さんと同じ気持ちだから、それを紹介して言わせてもらったったまでです。

》「靖国見真会」参加者様は批判をする相手を間違っている

そっくり、その言葉は、こう言わせていただきます。

》「復興G様」は批判をする相手を間違っている

「谷口雅春先生を学ぶ会」がなかったら、「ご神像」の撤去、だれが見送ったというのですか!

私は、それだけでも「谷口雅春先生を学ぶ会」があって良かったと思っている一人です。

あの場に、「復興G様」は来ていませんでした。

残念でした。

「ご神像」を見送りたい、どんな撤去のされ方をするのだろうか、とても気になる。

そういう人であって欲しかったと思っています。

しかし、それはこちらの勝手な思い込みですから、またいろんな事情がありますでしょうから、仕方ないと言えば仕方ありません。

それならそれで、「ご神像」を少なくとも見送った「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して、あんな言われ方はないだろうと思うのです。

私の方がおかしいですか?!

この際ですから、はっきりと言わせていただきます。

「復興G様」は、谷口雅宣総裁の長年の指導をどう思っているのですか…?!

直に、それを目の当たりにしてきているんですから、韜晦趣味に逃げず、堂々と言って欲しいと思います。

民主党支持の発言。

「鎮護国家」外し。

「聖経」を“補強”してつくった新しい「経本」。

答えるべきことがいっぱいあるではありませんか?!

もう一度、いいます。

韜晦趣味に逃げず、ホンネをさらけ出してください!

それがない限り、わたしは「トキ」さんの言うように

》信念に基づいた素晴らしい行動

とは思い得ないということです。

しかし、そうは言っても、「復興G様」には、無理にホンネをさらけ出さなくていいとも思っているのです。

「立場」は大事ですから。

谷口雅春先生の教えを深く学んできた「復興G様」が、谷口雅宣総裁の説いていること、やろうとしていることを「おかしい」と思っていない筈がないのです!

だから、私は、誌友会の指導に徹して、教えの素晴らしさを説くことのみに専念していただきたいと思っています。

私どもはそれなりの決意と覚悟で、「正統・生長の家」の復興のために全力をつくすのみ、「復興G様」には、それをただご覧になっていただければいい、そう思っています。

1855トキ:2013/06/10(月) 19:54:09 ID:9HdRqq2M
「靖国見真会」参加者様

 ご丁寧なお返事、ありがとうございました。誌友会の最中なので、簡単に感想を申しあげる程度でお許し下さい。

 既に生長の家教団を離れて独自の立場で活動をされている方と、現在の教団に在籍している人とでは、行動が異なるのは当然かと思います。

>.決起将校まで持ち出して言われなければならないのか、その必然性が少しもわからない

 この点については、誌友会が終わる頃には、明らかになると思います。

ご期待下されば幸いです。

1856復興G:2013/06/10(月) 21:01:05 ID:AB6RqYXc

「靖国見真会」参加者様。

谷口雅春先生を学ぶ会第1回全国大会記録ビデオのYouTube、見ました。

「光明掲示板」で
「「本流復活」を願う“言論展開路線”から「正統生長の家」樹立に向けた“真理護持拡大路線”へ… (8102)
日時:2013年05月02日 (木) 10時06分
名前:「靖国見真会」参加者
……
などのご文章も拝見しました。

それで、今、「学ぶ会」は過去の教団攻撃言論活動から「正統生長の家」樹立に向けた“真理護持拡大路線”へと方向転換し、本気で本当に「谷口雅春先生を学び実践する」 運動に 「いのちをかけて」 頑張っておられるということが、わかりました。

過去に於いては、生長の家らしからぬ悪口罵詈雑言を投げつけるような方も多く見受けられたので、私は
「谷口雅春先生を学ぶ会」というのは名ばかりで、実は「学ばない会」ではないか、と批判したこともありましたが、それは今も名残りは完全に払拭されたわけではないかもしれないけれども、方向転換すべく懸命の努力をされていることを認めます。専従員は5人だけで、1年間の運動で全国大会にあれだけの人数を集め、熱気溢れる大会を成功させられたのは、常識を超えた命がけの奮闘努力があったことと察せられ、「学ぶ会」の躍進に声援を送ります。

私が
>>学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びかけておられるように思います。<<

と書きましたのは、そういう呼びかけをなさっている方も見受けられるのでそう書きましたが、「学ぶ会」の方針はそうではないということが確認できましたので、前文は撤回し、お詫びします。

しかしながら、生長の家の運動は谷口雅春が始めたのではなく神が始められたのだと、谷口雅春先生はおっしゃっています。神さまの運動であって、人間の運動であってはならない。その点、前原副代表は全国大会で、「神想観に徹して神様をあらわそう」とおっしゃっています。問題は、いかにそれが実行されるかです。

自我を死に切って、すべての宗教が神髄において一つであることを観じ礼拝し手をつなぐことによって「万教帰一」の地上天国が実現する。それが生長の家出現の使命でしょう。生長の家が分裂したままで、その使命が達成できるとは、私には思えないのです。

どんなに困難があろうとも、神に解決できない問題はない。神に不可能はない。そう(大意ですが)前原副代表は語っておられましたよね。

それで、学ぶ会は雅宣総裁と八ヶ岳教団を見限って、「谷口雅春先生を学ぶ会」として谷口雅春先生のお説きくださった真理を、神さまをあらわす天皇国日本の実相顕現運動、人類救済の運動をなさるという、それも現段階に於いては、途中の過程としては一つの行き方かも知れません。

しかし、学ぶ会の長期展望はどうなのですか?

神様の運動なら、宗教でしょう。宗教は、人間の自我で作られるものではないと思います。生長の家総裁の更迭ができないなら新しい宗教法人を樹立されるのですか?

生長の家が分裂していて「万教帰一」の実現など、あり得ないと思います。ということは、生長の家出現の使命は実現できないということである。

その責任は一にかかって雅宣総裁にあり、われわれはそれを言い続けるのが使命であると志恩さんなどはおっしゃっているように思えるのですが、私はそうは思いません。

今こそ、本来の神の国の「一」から出発しなければならない、そして本来の「一」にこそ生長の家の使命があるのだから、どんなに不可能と見えるような状態があろうとも、「神なら解決できる」のだから、ドンキホーテといわれようと何と言われようとも、神を信じて起つということは、其処に起つのでなければならないと私は思っています。

1857トキ:2013/06/10(月) 22:25:11 ID:9HdRqq2M
 昨日、行事があり、地元の教化部へ行きました。会議のあと、幹部や職員の方々と話しました。さすがに裁判の事はみんな
知っていました。さらに、これは言いにくい事ですが、ここまで来ると、さすがに本部や総裁が間違っている、という発言が
出てきました。もちろん、裁判の事もありますが、今までの本部や総裁のご指導が、理論偏重で、実際には使い物にならない
机上の空論であるのは、幹部はだんだんと分かって来ています。これは、相愛会の連合会長からきいたはなしですが、全国の
相愛会連合会長を集めての研修会の時に、ある教区の連合会長が、

 「本部の言う事は、全然、見当違いのことばかりだ。一度、うちの教区に総裁が来て、現状がどんな悲惨かをみていただきたい」

と言ったという話もききました。

 しかし、それでも教区で頑張っているのは、やはり信徒さんがおられるからです。また、谷口雅春先生への愛情からです。
現実の話、総裁の言う事を本気で信じている人は、幹部のなかでも急激に減っています。それでも、この悲惨な状況下で、地道にお世話
活動をされ、伝道をし、誌友会を開催されている第一線の幹部は多数います。その真摯な姿は本当に頭が下がります。そういう
姿を教団も本流も知って頂きたいと、思わずにはいられません。

1858トキ:2013/06/10(月) 23:06:31 ID:9HdRqq2M
 余談ですが、いわゆる安保紛争のときに、サヨクのリーダーをしていた秋田正大という人がいます。

 後年、鈴木邦男さんが、この”旧敵”の秋田さんと会った時に、秋田さんは、こう言っていたそうです。

 「安保はよかった。安保条約ができて良かった。でも、半安保運動も良かった」

と。将来、ひょっとしたら、生長の家でも、似たような事を言われるのでしょうか。

1859ユタカ:2013/06/10(月) 23:52:57 ID:R1D4Jmeg
ご神像のお見送りはそれは信仰の発露で好かったと思います。 プラカードもOKでした。

ただ、原宿本部の依頼した運送屋さんのぞんざいな引越し作業を、どんなに手落ちがあろうとも、ネットを通して全世界にご披露してしまう、というそういう言動に復興G様は苦言を呈しておられると傍から見てそのように思えます。

ご神像という大掛かりで初めての移動で手配の仕方が悪かったのかも知れませんし、本部のご神像引越し担当方もあのように酷い引越しになるとは分からなかったのかも知れませんよ。本流の掲示板で恐怖体制をしくと言う総裁が、(例え今回のような下手な引越しでも)静かに終わるはずの引越しがこのご披露目で、その引越し担当者の方の首をどうなさるのでしょうか?その人の家族は大丈夫なのでしょうか? 

皆さんはどう思いますか?

1860ユタカ:2013/06/11(火) 00:05:42 ID:R1D4Jmeg
すみません、皆さんに問いかけしてしまいました、WEB誌友会を脱線していますよね?>1859はスルーして下さい。
私は良く分からなくなったので、これ以上の発言はありませんので会期延期願いは撤回します、あとは復興G様のお話で勉強するのみです。

訊けさまはありましたらどうぞ。

1861ユタカ:2013/06/11(火) 00:34:51 ID:R1D4Jmeg
もう一言だけ、すみません。

このユーチューブや写真を取られた方と学ぶ会の代表や副代表はこのことを直接に生長の家総裁又は本部にぞんざいな引越し作業の意見をされに行かれたのですか? 直接本部に申し入れをされてあちらの見解を聞いて、どうしてあのような作業になったのかが分かればもっと良いと思いました。

そうされて、門前払いをされたりしてそうなさったのでしょうか? 


原宿本部さんが静観されている様子は立派だと思います。

1862ユタカ:2013/06/11(火) 00:40:26 ID:R1D4Jmeg
訂正 そうされて、門前払いをされたりして<メッセージを原宿本部に伝えるためにやむを得ず>そうなさったのでしょうか? 


原宿本部さんがネットのアップなどを静観されている様子は立派だと思います。



に訂正。

1863ユタカ:2013/06/11(火) 01:27:04 ID:R1D4Jmeg
復興Gさま

梅の花の神示を謹写し、無明の自壊がなければ光明が現れない等の発言しようと思っていましたが中止しました。

私は以上で発言終わりです、上記のご神像のやり取りは別板かな?  訊けさんも会期延長希望だったから、ドンドンと遠慮ない発言を頑張って下さい!!

1864こんにちは:2013/06/11(火) 05:28:09 ID:nSg7g3W2
>>1840 「訊け」様
「古事記と現代の預言」懐かしいですね。
昔はよく読みました。

具体的行動を考えるとき、この10項目で私の心に残るのは、
「人と接するに和顔愛語」
「断行の決意」
「明るい笑顔で行動」
です。この3つの実践だけで、光明生活が実現しますね。

ただ、教団にかかわる行動となると、なかなか難しい。
「心を空しく、雑念妄想を無くして、心が裸になって、神のお導きを待つ」
という心境になるまで、徹底的に神に祈る必要がありますね。

1865【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/11(火) 07:54:59 ID:???


>>靖国殿


 重ねてのご投稿、誠に感謝致します。さらには、「大歓迎」の意を司会者として表明させて頂きます。ありがとうございます。さて、ところで余談から入りますが「復興G」さまのお立場・ご投稿のスタンスに関しましては、トキさま(>>1853)ご投稿で間違いありません。私も同氏に対しましては、トキさま同様の見解を持っております。(私は案外?生意気ですw先輩だろうが容赦なく、疑問を呈する性質です。ですが、復興Gさまに関しましては過去、疑問が余り生じません。なぜならば同氏ご発言は100%、『生命の實相』を論拠にされるからだと思います。)

 ・・・・さて、余談を終えて本題へ移らせて頂きます。

 この、復興Gさまから貴殿へ発せられたご発言ですが、これが大切な点だと思っております。

 なおこの誌友会では、キーワードのひとつに「正念」が挙がっております。これは、「一」と言い変えてもよいものです。それでは、以下の御文章をご拝読ください。

――――――――――――――――――――――――――――
>>1856復興G様ご発言より)
生長の家が分裂していて「万教帰一」の実現など、あり得ないと思います。ということは、生長の家出現の使命は実現できないということである。

その責任は一にかかって雅宣総裁にあり、われわれはそれを言い続けるのが使命であると志恩さんなどはおっしゃっているように思えるのですが、私はそうは思いません。

今こそ、本来の神の国の「一」から出発しなければならない、そして本来の「一」にこそ生長の家の使命があるのだから、どんなに不可能と見えるような状態があろうとも、「神なら解決できる」のだから、ドンキホーテといわれようと何と言われようとも、神を信じて起つということは、其処に起つのでなければならないと私は思っています。
――――――――――――――――――――――――――――


 ・・・・・この、「一」から出発すること ―― ここの解釈が議論錯綜の要因になっていると思うのです。(現在の「学ぶ会」は違うのでありましょうが)一部の方からトキさんや、その他の方への批判が殺到しますけれども、その要因はこの、「一」から出発することの解釈の違いだと思っております。

 さて、貴殿はこの、復興Gさまのお問いかけに関して現在、どのような意見をお持ちでしょうか。

 私のみならず多数の方は、この点に関心があると思います。お時間ございます時にご返信、頂戴できますれば幸いです。どうぞ、宜しくお願い致します。




追伸

 なお、「新経本」の件等ですが復興Gさまは、過去、ご発言なさっておられます。現在場所が不明で見つけられませんが、必要ならば再度掲載致します。ですのでおそらく「>>1854韜晦趣味に逃げず、ホンネをさらけ出してください!」は、誤解であろうと察する次第です。

1866【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/11(火) 07:58:58 ID:???


>>1864  こんにちは様


 ありがとうございます。あの十か条は、大切ですよね。それでも貴殿同様、私もなかなか難しいです。

 私の場合は、「竹中平蔵」が問題です(笑)。「コイツに多々、仲間の経営者を殺された!」てな感が強く、なかなかコヤツが絡んでくる問題に関しては、実行できずにおります。その点は貴殿が「なかなか教団に対しては」と仰っておられる点と、同様でしょうか。

 ・・・・・しかし、御教えって、峻厳ですよね。それでも「和解以外にない」わけです。実に私のような〝我〟の強い人間には、たいへんな点です。復興Gさまからも過去、何回も叱られましたが、精進して参ろうと思っております。



1867「靖国見真会」参加者:2013/06/11(火) 07:59:19 ID:0PL7dBUs
「復興G」様へ

投稿、ありがとうございました。

〉今こそ、本来の神の国の「一」から出発しなければならない、そして本来の「一」にこそ生長の家の使命があるのだから、どんなに不可能と見えるような状態があろうとも、「神なら解決できる」のだから、ドンキホーテといわれようと何と言われようとも、神を信じて起つということは、其処に起つのでなければならないと私は思っています。

「復興G」様、お言葉を返すようですが、「ドンキホーテといわれようと何と言われようとも」と書いておられますが、いったい、それは何を指しているのでしょうか?

具体的にどう起っておられるのか、それが皆目、判然としないのですが?

いろんなところに出講している、あるいはこちらで誌友会を開催している…。

それをもって、「ドンキホーテ」と称されるのですか?

口幅ったいようですが、「ドンキホーテ」というのであれば、よほど私どもの方がそうですよ。

金もない、人もいない、なにもない、ないないづくしの中で、ただ「思い」のみで、谷口雅春先生の「教え」の灯を消してはならないととの「思い」のみで、職を辞して、「谷口雅春先生を学ぶ会」に飛び込み、一千億の資産を有する「八ヶ岳教団」にぶつかろうとしているんですからね。

それも、単に、総裁の首をとろうというのではない、会員を増やし、拠点をつくって、地道に組織力をつけようという道を歩もうとしているのですからね。

展望ですか?

そういう確たる将来が、展望が見えていて、勝算があると思ったから、飛び込んだのではないのですよ!

『海賊とよばれた男』の出光佐三ではありませんが、すべてを失っても構わない。

とにかく、このままではいけない。

その思い一筋で、決意したことなのです。

そういう思いで、必死の思いでやっていれば、自ずと理解し、協力してくださる人が現れる、それのみを信じてやっていることなのです。

それが見事に「全国大会」で花開いたと実感できたから、本当に嬉しかったわけです。

これで、どうにか、将来への展望が少しは開けたかなとは思っております。

しかし、そんなものは油断したら、すぐにでも消えてしまう、儚いものでもあるのです。

何せ、相手は「八ヶ岳教団」です。

つぶしにかかろうとするなら、どんな手を使ってでもつぶしにかかります。

それぐらいの覚悟はしています。

一連の裁判を見ていて、それを痛感しました。

金にあかせて、どんどん訴訟を起こし、こちらを兵糧攻めにしようとしているのですからね。

「ドンキホーテ」というのであれば、まさしく私どもの方だといいたくなるのもおわかりいただけるのではないでしょうか?

向こうが金でくるなら、こちらの武器は、ただ「一」つ、谷口雅春先生へのご恩報じ、それのみです!

そういう思いでやっているのに、よく知りもせず、かつての先入観、思い込みのみで、誹謗とも受ける書き込みをされたから、これはたとえ「復興G」様と言えども、黙ってはおれぬと思って投稿したという次第です。

更に、失礼を顧みず、「組織」から抜けた者として、敢えて言わせていただけば、「組織」に残っている身で、「ドンキホーテ」はないだろうというのが私の正直な感想です。

「組織」に残っている身で「ドンキホーテ」を名乗る資格があるとすれば、それは「一」にかかって、谷口雅春先生の教えをもって、谷口雅宣総裁の間違いを鋭く剔抉する行動を起こす場合のみである、というのが私の見解であります。

それを行動に移す、覚悟ありや否や?

私にとっての「ドンキホーテ」とはそういうことであります。

大先輩に失礼な物言いをしているとは思いますが、先入観をもってあれこれ言われたわけですから、これぐらいの発言は赦されるであろうと思ったという次第です。

1868志恩:2013/06/11(火) 08:18:19 ID:.QY5jUA6
ご神像の、撤去問題・「運搬」の際に関しての感想を申し上げます。

あのご神像は、
元本部講師で彫刻家でいらした服部仁郎先生が、彫刻されました。
服部仁郎先生は、当時、霊夢を見られて、その霊夢にあらわれた神様を
ご神像として彫られたのだということを、昔、服部先生の奥様に伺いました。

ですから、霊夢にあらわれた神様を表現された あのご神像は、
単なる彫刻という物体ではなく、

「精霊が宿るご神体である」のです。

ご神像は、本部会館の七つの燈の所の高い位置で、生長の家の神様の象徴として
われわれを、ご守護下さりながら、

約60年間という永き歳月に亘り、あの高い位置で、ず〜〜〜っと、立ち尽くしていて下さいました。

ですから、ご神像へ、そのお礼と感謝の気持ちをこめまして、恭しく誠の「祭祀」を行ない,
その後に

聖なるものを包むのは、昔から「白布」と決まっているのですから、
それらの事も,教団側は、配慮されて、

撤去、運搬を行うことが、
永年お護り下さった お世話になった 

ご神像への礼儀であり、感謝であったと思います。

その上、古い信徒達にとりましては、あのご神像に対してましては、特別な思い入れも
ございますから、

教団は、今回、するべき 祭祀 をしなかったことと、
運搬するときの配慮のなさ

この2つの点で、心ある信徒が悲しんだことを、ご認識下さい。

ご神像を、ただの物体扱いで、
どんなものでも梱包する汚い黄色い布で包んで、しかも、土足で 登ったりさせて、
運搬業者に、そのようなことをしないようにと、前もってお願いもせず
粗末な感じで、運び出させた件は、非常に教団側に 配慮が欠けていたと思います。

これは、教団を批判するなという問題ではなく、教団側は、批判されて当然のことだと思います。

もしも、雅春先生が総裁でいらした場合でしたら、
あのような粗末な扱いは、決して、されなかったと存じます。
そして、
ご神像への永年の感謝の気持ちも 込めて、きちんと祭祀も行われたことでしょうし、

先に言いましたように
仏像などもそうですが、ご神体などの聖なるものを包む布や紙は
昔から「白」と決まっているのですから、

教団側が、運搬業者に依頼する際、その旨を伝え、
運搬業者が、「白」を用意出来ないと言った場合は,

前もって、教団側が、「白い布」を用意しておき、運搬業者にお願いして、
最初に包む布は、「白」。

そして、それだけでは、運搬の際に、破損の恐れがあるのなら、
「白い布」の上から、あの汚い黄色い梱包用布で、包むのが、
まっとうな考え方だと存じました.


結局、一事が万事です。内なる「精霊」を見ずに「物体」という彫刻としか、見ていなかったのでしょう、教団は。


ご神像が、本部から取り払われるということは、
信徒なら、どなたでも、その状況を知りたいものです。

本当は、あの映像記録は、
教団側が写して、こういうネット時代なのですから、信徒に情報公開すべきことです。

ですから、それを、なにもしなかった教団に代わって、
このたびは、「学ぶ会」の有志の方々が、いらして、小雨降る中 傘もささずに、
聖経「甘露の法雨」を読誦して下さったことは、1つの救いでありましたし、

ご神像が運び出される様子も、「学ぶ会」の有志のお方が写して、映像を流してくださいましたので、
信徒達は、そのおかげで
その様子を、拝見出来ました事は、大変有り難く感謝致しているところです。

1869【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/11(火) 08:25:18 ID:???



 いやーこれは、「盛り上がる誌友会」になりました。靖国殿の登場に重ねて感謝の意を表明致します。さらになお、他の方(光明掲示板の方)も大歓迎です。どしどしご投稿ください。普段はウルサイ訊けですが、現在は「司会者」です。ご発言の邪魔はしませんので、どうぞご安心ください。(論点の整理くらいはさせて、頂きますが)

 さて、靖国殿に資料を提示致します。この、「一」なる用語ですけどもおそらく、復興Gさまは下動画の意味でお使いだと思います。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
○「久遠の今」
前編http://www.youtube.com/watch?v=e2ol5ztA3z8
後編http://www.youtube.com/watch?v=lDSwsxbLfes
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

 復興Gさまのご投稿をお待ちの間、ご視聴されることをお勧め致します。用語の語義確認をされれば、錯綜を最小のものにできましょう。なお、同動画は全部で15分程度です。

 他の方も上動画ですが、ご視聴をお勧め致します。復興Gさま用語の「正念」「正念場」あるいは「一」の意味ですが、再度確認しようではありませんか。ところで議論での、ほとんどの誤解の要因は「語義の不一致」です。動画視聴後であれば、やり取りが良質なものとなりましょう。




1870「靖国見真会」参加者:2013/06/11(火) 08:28:56 ID:0PL7dBUs
「訊け」さんへ

多用につき、用件のみにて失礼します。

〉この、「一」から出発すること ―― ここの解釈が議論錯綜の要因になっていると思うのです。(現在の「学ぶ会」は違うのでありましょうが)一部の方からトキさんや、その他の方への批判が殺到しますけれども、その要因はこの、「一」から出発することの解釈の違いだと思っております。〈


「一即多」でいいと思っています。

谷口雅宣総裁のヒドサを見たら、こんなところに谷口雅春先生がいるわけがない、そう思って当然であります。

「皆さん、一人ひとりが谷口雅春である」

谷口雅春先生は、そう仰ったのですから、谷口雅宣総裁についていけないと思う人は、それぞれの場で立てばいいのです!

「八ヶ岳教団」は組織集団であって、生長の家の「信仰」とは切り離して考えるべきであって、「八ヶ岳教団」をやめること、それが生長の家の信仰をやめることとは全然、意味が違います!

その混同こそが問題だと思っています。

今、どんどん「独立誌友会」が増えています。

私が、かねてより、望んでいたことです。

とにかく、「八ヶ岳教団」離れを起こすこと、そして、いろんな「多」がうまれること、それを心から望みます。

そして、「多即一」、いずれ、本物のところに「一」するでありましょう。

それでいいのではありませんか?

1871志恩:2013/06/11(火) 08:43:12 ID:.QY5jUA6
復興G様

復興G様、私は疑問に思う事がございます。
以前、復興G様は、雅宣総裁お一人の責任ではない、われわれ信徒全員の責任だ、
総裁とわれわれは、合わせ鏡なのだからだと,申されましたが、

あの雅春先生の絶版にされている、信徒が読めなくなっている30冊以上の
雅春先生の著書の出版に関しましても、われわれ信徒の責任として、

出版しようではないかと、皆さんで発言を大にしていかなければ、いけないのではないでしょうか。
今回、知りました。教団には遺産が、500億円どころか、1000億円もある優良企業なのだということを。

こんなに,財産があるのでしたら、
いくらでも、雅春先生の著書を出版できるでは、ありませんか。

それに、法的に裁判の結果が下りて、著作権問題は決着したのですから、
教団は、社会事業団と和解して、著作権料を払えば、いくらでもいままで通り「頭注版、生命の實相」は、
日本教文社から出版できるということも知りました。

ですから、総裁とわれわれが,合わせ鏡だといわれるなら、われわれは、自己責任に於きましても、
「雅春先生の著書を信徒が公平に読めるように、しよう。生命の實相も、読めるように、しよう、」という

動きを闊達にしなければ、いけないのではないでしょうか。

でも、本部の動きは、われわれの希望とは、うらはらに、機関誌には、雅春先生のご文章をいっさい載せていないという
ことです。

私は、雅宣総裁が、トップなのですから、それらの事は、彼の考え1つで、方向がきまると思うのです。
特に、宗教団体のトップとは、そういうものでしょう?

ですから,私は雅宣総裁の責任だと申し上げているのです。

1872【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/11(火) 09:06:56 ID:???

>>1871志恩さま

 ご投稿をありがとうございます。さて・・・・

 ところでこの点(>>1871)は過去、復興Gさまに再三質問された件ではなかったでしょうか。「もう、そんな質問はするな」とは申しませんが、せめて、以下の様式での投稿をお願い出来ませんでしょうか。それは、

――――――――――――――

1、過去の復興Gさまご説明を、先ずは引用されてください。
2、そして、「この部分は、こう思う」と云う方向で、ご投稿ください。
3、さらには、ご主張にはせめて、「雅春先生の御文章」等を挙げられてください。(論拠の提示です)


――――――――――――――

 いやたぶん、せめて上記三点くらいを踏まえて頂かないことには、復興Gさまにも失礼だと思います。さらには現在、靖国殿もご参加くださった誌友会ですので余計、復興Gさまは時間配分に苦慮されることと察します。ですので、貴女様に於かれましてはせめて、上記三点を踏まえられてのご投稿をお願いする次第です。よろしくお願い申し上げます。




追伸


 上記三点を踏まえられた上で、さらなる希望を掲載します。

 希望を申せば、貴女様の解釈(「一即他」等に関する)を掲載頂きたいのです。貴女さまが雅春先生の御文章をどう解釈されたのか、これが不明の状況です。これでは返信する側は、返答に苦慮するのです。「どこを強調して書けばよいのか」が、返信側にすれば、さっぱり不明になるのです。よろしくお願い申し上げます。

1873【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/11(火) 09:17:19 ID:???

(×)一即他
(○)一即多




1874ユタカ:2013/06/11(火) 09:23:53 ID:R1D4Jmeg
復興Gさま
WEB誌友会で勉強した>>714>>715>>716をユタカはしっかり受け止めました。

714 :復興G:2013/04/20(土) 20:57:30 ID:AB6RqYXc

さて、テキストに帰りましょう。

テキスト『生命の實相』第3巻で、2番目に掲載されているのは、「万教帰一の神示」と称されている神示です。
この神示の冒頭に、次のように記されています。

≪ われに姿かたちがあるように云うものあれどわれは姿なきものである。われは道(ことば)である。われは霊性である、知恵である、愛である、生命である、われは如来である、われは一つにして多である。

 信仰深き諸方の霊覚者にわが神姿を示したることあれども、そはわが真の姿に非ず、見えたる神姿は霊覚者の心識の所現にも非ず。そは、われ神通力によって、疑う者の蒙を啓(ひら)かんがために、異る場所と異る人とに同じき一定の神姿を示して、神の客観的存在を実証したに過ぎない。

 されど、本来われに一定の神姿はない。如何なる姿も欲(おも)いのままに現ずることが自由である。されば、嘗てわれ汝に告げたのである「われに神殿は不要である」と。われは神殿がないとて身の入れ場所に困るような神ではない。供え物も要らぬ。わが姿を見んと欲(ねが)うものは『生長の家』を読め。われは言葉である。わが言葉を盛る雑誌こそわが神殿である。この雑誌がひろがるのこそわが神殿の大きくなることである。≫

 と書かれており、『神ひとに語り給ふ』の中のご講義では、

≪「われに姿かたちあるように言うものあれどわれは姿なきものである」と、神示にありますが、これは神様とは如何なるものであるかということを示しているのであります。「われ」というのは神様御自身を指されたのであります。時々神の姿を見たと言う方がありますが、本源の神様には姿がないのであります。それを無相と謂(い)います。無相だからどんな相(すがた)もないのかと思うと、無相であるからどんな相でも現ずることが自由であるのであります。だから、神は無相にして無限相であるというのであります。

 現象界の相(すがた)のあるものはそういうように自由に姿を変ずるわけにはゆかんのであります。姿がないからこそ何にもさわりになるものはない、姿が限定されません。姿が限定されませんからどんな姿にも現れられるのであります。≫

と書かれていますから、今原宿の本部会館に鎮座されていて、まもなく山梨の方へ移転することになっている御神像は、「これこそが生長の家大神のお姿」というわけではない。「その一つの現れ」であるということですね。

 ですから、御神像が生長の家の本尊というわけではない。もしそうだったら、偶像崇拝になってしまいます。生長の家の本尊は人間の内に宿る、目には見えない宇宙大生命であるわけです。

 ならば、「御神像」にあまりこだわる必要はないわけですが――やはり一つの象徴として、造られたものはその心を大切に保存したい、ということでしょうね。



間違えて違う所に貼ってしまったなぁ〜〜。ここだった。。。

1875復興G:2013/06/11(火) 09:32:32 ID:AB6RqYXc

 ユタカさん、あなたはすばらしいヒントを与えてくださいました。ありがとうございます。

>>1859

>>ご神像のお見送りはそれは信仰の発露で好かったと思います。プラカードもOKでした。
ただ、原宿本部の依頼した運送屋さんのぞんざいな引越し作業を、どんなに手落ちがあろうとも、ネットを通して全世界にご披露してしまう、というそういう言動に復興G様は苦言を呈しておられると傍から見てそのように思えます。<<

 その通りですね。御神像は「撤去」ではなく、「移転」(山梨へ)です。

 「梅の花の神示」も、よいヒントでした。

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

   梅の花の神示

 梅の花の開く時節が来たのである。去年の春に聖典『生命の實相』の一部を或る人に読ませて、読むに従って、一頁毎に、まだ時期来らぬ固き白梅の蕾を一輪ずつ開かせて、その開く毎にポンと音を立てさせてあったのは、弥々(いよいよ)ひらく年の型を見せてあったのである。

 今年が弥々開く年である。昭和八年は弥(や)の年、弥々(いよいよ)の年、八の年、ハナの年、ハリ伸びる年、ハジメに開く年である。ハは開き伸びるという意味であって、春、原、脹、晴、遥等 皆この語源から来るのである。コトバの『ハ』も開くという意味から来たのである。スメラミコト(命―神)が開き展(の)びるとき音をたてるのであるから、固き梅の蕾の花を開かせてその一輪毎にポンポンと音をたてさせて型が示してあったのである。『万ずのもの言葉にて生み出される』と言うことが象徴化して示してあったのである。

 梅の花とは、生みの花――創造(うみ)の始動(はな)のことである。『生みの花』はまた『海の原』のことである。『梅の花』の五弁は五大洋に象(かた)どる。五大洋にスメラミコトの花が開く始まりが今年である。一つ開く毎にポンと音がさせてあるのは何の象徴であるか考えれば判るであろう。

 何事もなしにはスメラミコトの花は開かぬのである。一つ一つ開く毎にポンポンと音を立ててついに五大洋に梅の花がひろがるのである。開くまでには厳寒の冷たい日が続くが、厳寒の冷たい日があるので一陽来復の日が来るのである。無明(まよい)の自壊作用がないのに光明遍照の楽土が来るなどと甘いことを思うな。昨年十二月十一日にも『戦いの時は来たのだ』と知らせてある。ヒノモトの軍が厳かに進むのは、無明の世界を照らす唯一の光が進むのである。甘い平和論に耳を傾ける勿(な)。膏薬貼りで此の世が幸福になるなどと思うな。

 世界には唯一の光しかないのだ。唯一の光であるからヒノモトと呼ぶのである。ほかの光は皆偽の光ばかりである。梅の花には中心が一つしかないではないか。

 世界に中心が幾つもあって争っていて人類が幸福になれるなどと思うな。太陽系にも中心が一つであり、電子群にも中心が一つであり、人間にも頭が一つであり、樹木にも中心の幹は一つである。極微のものから極大のものまで皆中心は一つである。この事実を見て宇宙の意志を窺えよ。地上の国々だけが中心が幾つもあって好いと思うな。複数の中心はニセ物であり、無中心主義もニセ物である。一つの中心が太陽系に成るが如く地上にも成る日が近づいたのである。

 現在無中心主義を標榜する者は皆現在の中心を貶黜(へんちゅつ)して自分が中心を僭称(せんしょう)したいからである。スターリンなど、無明の塊の人物を中心として世界が幸福になれると思うものは愚か者である。

 世界を一つに統一する運動に二つある。一つは露西亜(ロシア)から始まっている運動で、世界を物で支配する運動である。もう一つは霊(ひ)の本(もと)から始まっている運動で、世界を霊で支配し、一つの光明に統一する運動である。この二つの運動の衝突は避けられぬ。時機は迫っているのに、まだヒノモトの使命を知らぬ者があるのは歯痒(はがゆ)い。本当の愛は甘えかす愛ではない。戦いの愛である。(昭和八年一月六日神示)

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

<つづく>

1876復興G:2013/06/11(火) 09:33:11 ID:AB6RqYXc

<つづき>

「歴史は繰り返す」といわれますから、上記 「梅の花の神示」 は 過去のことであって、同時に「今」 においても何かを暗示されていると思いますが――

>>今年が弥々開く年である。昭和八年は弥(や)の年、弥々(いよいよ)の年、八の年、ハナの年、ハリ伸びる年、ハジメに開く年である。<<

というのは、おそらく、雅宣総裁率いる教団側では、「森の中のオフィス」に移転して新しい「創造(うみ)の始動(はな)」が始まるのだ、ととられるでしょう。

一方、学ぶ会では、第1回全国大会が大成功裡に行われ新しい路線、「正統生長の家」の樹立をめざす“真理護持拡大路線”の運動が始まった「創造(うみ)の始動(はな)」の年である、と解釈されるでしょう。

しかし、神示には
>>世界に中心が幾つもあって争っていて人類が幸福になれるなどと思うな。太陽系にも中心が一つであり、電子群にも中心が一つであり、人間にも頭が一つであり、樹木にも中心の幹は一つである。極微のものから極大のものまで皆中心は一つである。この事実を見て宇宙の意志を窺えよ。地上の国々だけが中心が幾つもあって好いと思うな。複数の中心はニセ物であり、無中心主義もニセ物である。<<

とあります。

>>世界を一つに統一する運動に二つある。一つは露西亜(ロシア)から始まっている運動で、世界を物で支配する運動である。もう一つは霊(ひ)の本(もと)から始まっている運動で、世界を霊で支配し、一つの光明に統一する運動である。この二つの運動の衝突は避けられぬ。時機は迫っているのに、まだヒノモトの使命を知らぬ者があるのは歯痒(はがゆ)い。本当の愛は甘えかす愛ではない。戦いの愛である。<<

と結ばれていますが、
「霊(ひ)の本(もと)から始まっている運動」が「世界を霊で支配し、一つの光明に統一する運動である」ということになるのだと思います。

それは、口先だけでなく、本当に自我を滅して「一」なる神、完全円満なる神を信じ、その神意に中心帰一した運動を展開したところが現実世界の中心となる、と解釈できるのではないでしょうか。

>>複数の中心はニセ物であり、無中心主義もニセ物である。<<

とありますから、「棲み分け」でよい ということにはなりません。

そうして、
>>本当の愛は甘えかす愛ではない。戦いの愛である。<<

とありますが、これは、自我を死に切ったとき「すべては自分」なのであり、一人一人が己の「自我を死に切る」戦いをしなければならないのだ、と私は解釈いたします。

今回のテキスト『生命の實相』第3巻を復習しますと――

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

○ 「言葉の宇宙」が先ず出来て、「形の宇宙」がその映像(かげ)としてあらわれるのである。(p.1)

○ 『生命の實相』が展開(ひら)けば形の理想世界が成就するのである。今は過渡時代であるから、仮相の自壊作用として色々の出来事が突発する。日支の戦いはその序幕である。神が戦いをさせているのではない。迷いと迷いと相搏(う)って自壊するのだ。まだまだ烈しいことが今後起こるであろうともそれは迷いのケミカライゼーションであるから生命の実相をしっかり握って神に委せているものは何も恐るる所はない。(p.2)

○ 精神界が先きで現実界はその影である。元乱れて影完(まっ)たからず、宗教家よ、宗派争いをしている時ではない。(p.3)

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 と教えられているのであります。
<つづく>


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板