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Web誌友会 板/2

1856復興G:2013/06/10(月) 21:01:05 ID:AB6RqYXc

「靖国見真会」参加者様。

谷口雅春先生を学ぶ会第1回全国大会記録ビデオのYouTube、見ました。

「光明掲示板」で
「「本流復活」を願う“言論展開路線”から「正統生長の家」樹立に向けた“真理護持拡大路線”へ… (8102)
日時:2013年05月02日 (木) 10時06分
名前:「靖国見真会」参加者
……
などのご文章も拝見しました。

それで、今、「学ぶ会」は過去の教団攻撃言論活動から「正統生長の家」樹立に向けた“真理護持拡大路線”へと方向転換し、本気で本当に「谷口雅春先生を学び実践する」 運動に 「いのちをかけて」 頑張っておられるということが、わかりました。

過去に於いては、生長の家らしからぬ悪口罵詈雑言を投げつけるような方も多く見受けられたので、私は
「谷口雅春先生を学ぶ会」というのは名ばかりで、実は「学ばない会」ではないか、と批判したこともありましたが、それは今も名残りは完全に払拭されたわけではないかもしれないけれども、方向転換すべく懸命の努力をされていることを認めます。専従員は5人だけで、1年間の運動で全国大会にあれだけの人数を集め、熱気溢れる大会を成功させられたのは、常識を超えた命がけの奮闘努力があったことと察せられ、「学ぶ会」の躍進に声援を送ります。

私が
>>学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びかけておられるように思います。<<

と書きましたのは、そういう呼びかけをなさっている方も見受けられるのでそう書きましたが、「学ぶ会」の方針はそうではないということが確認できましたので、前文は撤回し、お詫びします。

しかしながら、生長の家の運動は谷口雅春が始めたのではなく神が始められたのだと、谷口雅春先生はおっしゃっています。神さまの運動であって、人間の運動であってはならない。その点、前原副代表は全国大会で、「神想観に徹して神様をあらわそう」とおっしゃっています。問題は、いかにそれが実行されるかです。

自我を死に切って、すべての宗教が神髄において一つであることを観じ礼拝し手をつなぐことによって「万教帰一」の地上天国が実現する。それが生長の家出現の使命でしょう。生長の家が分裂したままで、その使命が達成できるとは、私には思えないのです。

どんなに困難があろうとも、神に解決できない問題はない。神に不可能はない。そう(大意ですが)前原副代表は語っておられましたよね。

それで、学ぶ会は雅宣総裁と八ヶ岳教団を見限って、「谷口雅春先生を学ぶ会」として谷口雅春先生のお説きくださった真理を、神さまをあらわす天皇国日本の実相顕現運動、人類救済の運動をなさるという、それも現段階に於いては、途中の過程としては一つの行き方かも知れません。

しかし、学ぶ会の長期展望はどうなのですか?

神様の運動なら、宗教でしょう。宗教は、人間の自我で作られるものではないと思います。生長の家総裁の更迭ができないなら新しい宗教法人を樹立されるのですか?

生長の家が分裂していて「万教帰一」の実現など、あり得ないと思います。ということは、生長の家出現の使命は実現できないということである。

その責任は一にかかって雅宣総裁にあり、われわれはそれを言い続けるのが使命であると志恩さんなどはおっしゃっているように思えるのですが、私はそうは思いません。

今こそ、本来の神の国の「一」から出発しなければならない、そして本来の「一」にこそ生長の家の使命があるのだから、どんなに不可能と見えるような状態があろうとも、「神なら解決できる」のだから、ドンキホーテといわれようと何と言われようとも、神を信じて起つということは、其処に起つのでなければならないと私は思っています。


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