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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2158神の子:2014/07/16(水) 17:17:37 ID:???
スパイ天国日本
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/91a9545df50a70b4655a522f83e2c9cb

2159ぼるぼ:2014/07/16(水) 21:55:54 ID:yEhf6.Ro
目から鱗、楽しく勉強。

青山繁晴の水曜アンカー、関東ではネットで見るしかない。こちらのブログ、いつもお世話になります。

我が国のかたち:http://ameblo.jp/blogdetox/

2161ぼるぼ:2014/07/17(木) 18:51:07 ID:6GnbLGAQ
放送後1時間経過、YouTubeをチェックしたら、もうアップされていた。

青山繁晴の木曜ボイス:http://www.youtube.com/watch?v=SqrgcfxeWQM&feature=player_detailpage

書く言葉と話す言葉が一致しているひとの言うことにはしっかり耳を傾ける価値がある。

2164「訊」:2014/07/18(金) 08:21:37 ID:???

孫崎享著書『日米同盟の正体』より ―

 日本国内に、「米国は日本を守る、しかし日本は米国本土を守らない、これでは不公平だ、これを補うため、日本は他の分野で、できるだけ米国に貢献しなければならない」という論がある。一見もつともらしい。この論は勢いを増し、今日日本の安全保障論議の主流を占めている。しかし、この論は正しくない。
 日米安全保障関係の取引は、米国が日本国内に基地を持つ、日本が米国側の陣営につく、日本に攻撃兵器を持たせないこととの引き替えに米国は日本を守る、という取引である。この取引の提唱者は、米国である。米国は現在もこの取引は十分意義があると見ている。
 第三章で、冷戦後、新たに米国が戦略を模索した最初が一九九〇年八月のブッシュ(父)大統領演説であり、その最も重要な柱が、「地球規模の緊急展開と即応力強化」であることを見た。
 その後の米軍にとり、ますます緊急展開と即応力が重要になっている。米軍の緊急展開の中心の一つが在日米軍である。極東からインド洋までをカバーする第七艦隊旗艦ブルーリッジは、横須賀を母港としている。米国がテロとの戦いを戦略上の最重要課題としている今日、その重要度はますます上がっている。


 米軍の戦略遂行には、米軍基地の前方展開が不可欠である。その際、日本の基地は中核的役割を果たす。一九九七年から二〇〇一年にかけて駐日米大使特別補佐官として日米安全保障問題を担当したケント・カルダーは、『米軍再編の政治学』(日本経済新聞出版社、二〇〇八年)で、次のように記述している (要約)。

  (1)米国の基地プレゼンスは五つに大別される、そのうち最も重要な役割をになう戦略的価値を保持している主要作戦基地では、ドイツの空軍基地と日本の嘉手納空軍基地が典型である、(これをいったん失い)再建設するとなると法外な費用がかかる。

  (2)海外の米軍基地の中で将来を考えても深い意味を持つのがドイツと日本の施設である。日本における米軍の施設の価値は米国外では最高である。

  (3)日本政府は米軍駐留経費の七五%程度を負担してきたが、この率は同盟国中最も高い。ドイツは二十数%である

 この記述を見ても、日本の基地が米戦略にいかに重要であるかが明白である。

 日本の米軍基地は、米国戦略の中で、自衛隊の海外展開よりはるかに重要な意義を持っている。この認識が日米安全保障体制を論ずる時の出発点である。したがって米国側からすれば、自衛隊の新しい貢献がなくとも米国は圧倒的な利益を得ている。
取引は十分成立している。
経済分野のリカードの比較貿易論を持ち出すまでもなく、取引はお互いに持たないものを融通し合い、互いの富を増す行為である。取引は、対称性を求めるものではない。


 米国にとつて日本における米軍基地がいかに重要かを認識すれば、「米国は日本を守るが日本は米国を守らない。この非対称性を償うため、日本はできるだけ他の分野において米国に貢献しなければならない」などという負い目を感ずる必要はさらさらない。米国戦略にとり、日本に基地を持つことは極めて優先順位の高い意義を持つ。

 日本側にこの認識があるか否かが、今日の日米安保条約のあり方を考える岐路になる。

(了)

2165「訊」:2014/07/18(金) 09:38:22 ID:???


◆ ジョセフナイ著『対日超党派報告書』そして日本は捨てられる。

この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。
 その内容は以下の通り。

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

<了>


 以上のように、米国は日本海の「パレスチナ課」計画を策定しており、米国は日本を使い捨てにする計画である。そして、この計画の下に自衛隊の海外活動が「自由化」され始めている。上記の米国エネルギー産業とは、もちろんロックフェラー=ロスチャイルドの事を指している。このロックフェラー=ロスチャイルドの利権のために日本軍と中国軍に「殺し合いを行わせる」、これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。

2166生政連:2014/07/18(金) 19:17:42 ID:5RzaFraQ
今日のメール記事から紹介:

「ChannelAJER プレミアムメールマガジン」 第199号 日本政策研究センター 代表 伊藤哲夫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日本のマスコミ上では、集団的自衛権をめぐる今回の政府決定を、相変わらず「戦争への道」だの「戦争する国」だのと評する論調が目立つが、
これこそ日本マスコミの「ガラパゴス化」だというべきではなかろうか。
 むろん、中国や韓国の反応、ニューヨークタイムズなど一部には、こうした論調と手を携えるかのごとき主張が見られるのも事実といえる。
しかし、これは豪有力紙オーストラリアンがいみじくも指摘したごとく、
「こうしたつまらぬ、誤った議論は、家庭の観客には受けるかもしれないが大きな舞台ではだめだ」とするのが相応しいのではないか。
 以下は産経に紹介された米紙ウォールストリート・ジャーナルの一節だ。
 「平和を最終的に保証するのは、民主主義諸国が団結して、規則順守の国際的秩序を侵略から守れる能力を保つことだ。
そのために他の民主主義国の防衛にも加わるという日本の新たな認識は、アジアの平和維持には決定的に重要である」
 先のオーストラリアン紙が指摘する「大きな舞台」で通用する議論とは、まさにこのような議論ではなかろうか。
一部の国や一部勢力にしか通用しない偏った一方的議論ではなく、国際社会の原理・原則を踏まえた、堂々としたスジの通った議論だ。
 ちなみに、このオーストラリアン紙には以下のような指摘もある。
 「日本は、長らく模範的な国際市民として、アジア太平洋地域の安定維持と繁栄に重要な貢献をしてきた。
憲法解釈の変更は、中国や、中国ほどでないにせよ韓国にもある悪意に満ちた反応ではなく、こうした文脈で見る必要がある」
ついでにいっておくと、筆者が何としても解せないのは、今回の政府決定に反対する一部マスコミや中韓政府が集団的自衛権を認めることを、
あたかも特殊な決定でもあるかのごとくいっていることだ。ならば、世界でこの権利を認めない国などあるのだろうか。
他の国には当然のこととして認めておきながら、日本がそれをしようとすると突然「危険だ、許せない」とするのは、やはりどこかおかしくはないか、ということだ。
 既に何度も指摘していることだが、国連憲章51条は以下のように規定する。
「この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には……個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない」
これは国連加盟国である限り、全ての国に適用される規定である。
つまり、国連加盟国である以上、どの国にも個別的及び集団的自衛の固有の権利は認められるということだ。
この国連憲章の根本原則を認めておきながら、日本がこの原則に適合した憲法解釈をとろうとするその時に、
「いやそれは認められない」と異議を呈するというのは、およそ説得力ある主張とはいえないだろう。
 やはり国際社会で必要なのは、国際社会の根本原則、メインストリームに従うということだ。
安倍首相が今主張し始めているのは、このメインストリームの上に確固として立脚する日本国家としてのあり方だといって過言ではない。
つい先日までは勢いのよかった中国の主張は、最近は国際社会でピタリと影響力を失いつつあるというのが一般の見方だ。
国際社会の根本原則を無視して省みない、そのウソだらけの手前勝手な主張の本質が遅蒔きながら見透かされ始めたのだ。
その意味では、今や安倍首相の外交には逆に国際社会の追い風が吹き始めている。
 相も変わらぬ反安倍宣伝から出ることのできないマスコミには、国際社会のこの明らかな現実が眼に入らないのだろうか。

2167Fake Ray Ban Rx Eyeglasses:2014/07/18(金) 22:37:10 ID:???
several thanks for telling!. “Truth is normally the best vindication against slander.” by Abraham Lincoln..
Fake Ray Ban Rx Eyeglasses http://www.mcevoyandfarmer-pathology.com/wp-hebav.php?pid=Fake-Ray-Ban-Rx-Eyeglasses

2168うのはな:2014/07/18(金) 23:27:22 ID:hHmWN9LI

世界的に見て、「侵略」というのは「国」として独立しているところを、軍隊を用いて攻めて分捕ることを言います。
ですから、「戦わずして自分の領土にする」とか、「国でないところを自分の領土にする」というのは、世界的には「侵略」と
言いません。たとえば、アメリカはワシントン付近の13州で建国し、そこから西部に進出しました。西部にはインデイアンなどが
住んでいましたが、国はなかったので侵略とは言いません。単に「インディアンを殺して西部に進出した」と言うのです。

 国はあっても、もともとあまりはっきりしていないとか、衰退していて抵抗しないというような場合には、自然に併合などが行なわれるので、
これも侵略とは言いません。日本は「台湾という国」と戦ったことはありません。
「台湾という国」は存在しなかったからです。また朝鮮と戦ったこともなく、もし朝鮮が独立国だったのなら、「日清戦争で清が朝鮮を日本に譲った」などいうことも
あり得ないのです。

 つまり、朝鮮と台湾に日本が進出したのは「侵略」ではありませんでした。
さらに第二次世界大戦の時に、日本が一時的に占領した地域はどうだったのでしょうか?
フィリピン、グァム、サイパンなど太平様の東側の島は、ハワイまでアメリカが占領していました。

 フィリピンは長い間スペインの植民地だったのですが、アメリカとスペインの戦争(米西戦争)が起こり、
アメリカがスペインに勝ち、フィリピンをアメリカが領有しました。少し南に行くとインドネシアがあります。
島が多いインドネシアのほぼ全域をオランダが押さえていました。ただし、ニューギュニアの半分から東はパプアニューギニアで、
かつて南西諸島を含めてドイツ領でしたが、ドイツが第一次世界大戦で負けて、それ以後はオーストラリアが領有していました。

 大陸側のマレーシア、ビルマのほうはインドまでは、すべてイギリス領。今のインドシナ、つまりベトナム、ラオス、カンボジアはフランス領です。
つまり当時、アジアでアジア人が国を持っていたのは、日本とそれ以外の国としては、中国、当時シャムといわれた現在のタイだけです。

 政府・マスコミは「言葉の魔術」でウソをつく  武田邦彦 著

2169アクエリアン:2014/07/18(金) 23:40:32 ID:nYL5yFzs
訊けさん、

色々書かれていますが、今日は、このぐらいです。

今回の閣議決定の全文ざーあっと読んでみましたが、自国の独立と安全を守るために、憲法九条の制限の下で、何とかして、自衛隊の能力を発揮させたい、という現政権の意思がうかがえましたが、まだまだ憲法九条が日本の防衛政策をいびつなものにしているなあということです。

>>・・・・しばしば、「米国が一方的に 日本を守るだけであって、日本は何ら 自国の防衛に貢献していない」という 議論がありますが、これは正しくない のです。(そうでしょ!?本流サン) 「日本を守るために一緒に戦っている 米軍が攻撃された時」ですが、そんな 場合には、「日本は行動をとること」 が堂々と、条約上の義務になっている のではありませんか。<<

確かに、この条約では日本は行動することが義務にはなっていますが、これまでの内閣法制局の憲法解釈によって、日本の軍事行動はできなかったということですよね。
(条約より国内法優位の原則)

それを今度の閣議決定によって、国内の法律の縛りを少し解いたということでしょうか。

>>まず第一に、 日本は「国際的安全保障環境の改善の ため」という美名の元、米軍と一緒に 行動することにナリます。つまり、ゲ リラ掃討戦を含む「軍事行動に参加す ることになる」のです。 <<

これも、妄想だと思いますよ。

細谷雄一氏は次のように述べています。

「日本以外の世界中の国が、集団 的自衛権の行使が可能なはずですが、世界中の 国がすべてアメリカの戦争に参加しているわけ ではないのです。むしろ、遠征能力、前方展開 能力、戦略輸送能力をもっている国はイギリス ぐらいしかないので、コソボ戦争、アフガニス タン戦争、イラク戦争の戦闘の局面ではほとん どイギリス以外の諸国は、軍事侵攻作成には参 加していません。それ以外の国は、戦後のPKO や平和構築での役割を担うことが中心です。ア メリカとともに高烈度の戦闘に参加する軍事能 力をもたないのに、戦争に巻き込まれると語る のは、日本の軍事能力を間違って高く見積もる 「うぬぼれ」にすぎません。遠征能力をもった 高烈度の戦闘能力を身につけるためには、日本 の防衛費を2倍から3倍にしないといけないはず です。」


>>・・・・日米が軍事行動を起こせ ば、当然、先方は報復措置を考えるこ とでしょう。<<

これもおかしな考えですね。

何故、日米が軍事行動を起こすのか。

まずは、日本の領土に他国からの軍事侵略があった場合、日本のみで防衛が不可能な時はアメリカの軍事力を要請する。

であるならば、アメリカに対して他国から軍事侵略があった場合、同盟国としてアメリカの防衛に参加する。

これ人間として当然のことではないですか。

まあ、今回の解釈変更によっても、完全な双務条約ではなく、アメリカに対して攻撃があっても、日本の存立が脅かされている場合に限るという、制限的なものですが、今現に侵略されているときに応戦するのに、その後の報復が恐いので、他国の侵略のしたい放題にさせますか。

まずは、今、現に行われている侵略を食い止めること。

これが、先決問題でしょう。

報復云々は、その問題が解決されたときに考えればいいだけのお話です。

2170「訊」:2014/07/19(土) 08:31:01 ID:???

>>アクエリアンさん


 さすがですね。さすがに貴殿は破邪サンとは違いまして、キチンとレスをくださる方です。反論の来ない掲示板で相手を、「木を見て森を見ない人」なんて言っているダケではなかったわけで、その点はスバラシイです。

 さて、貴殿御主張の以下三点、

>>2169

○ 内閣法制局の憲法解釈(米鑑防護禁止)の件
○ 「米国との軍事行動に参加する=妄想」
○ 報復措置が来るは「オカシイ考えだ」の件

 これに関してレス致します。以下、どうぞご高覧ください。

 また本件ですが、時間をかけてゆっくりと参りましょう(笑)。なにせテーマは、「集団的自衛権」です。妄想をカンタンに拡散し、インスタントに相手を批判すると言う、「総裁批判のような手軽さはナイ」のですからね・・・・・・それではどうぞ、以下、ご高覧ください。


(つづく)

2171「訊」:2014/07/19(土) 08:31:46 ID:???

(つづき)

○ 内閣法制局の憲法解釈(米鑑防護禁止)の件。

 「安保はそのまま適用不能の件」とも、言い換えられましょうか。「そのための法整備」ということですね。さて、貴殿はこの件に関して、次のように述べられておられますね。曰く「(閣議決定によって)国内の法律の縛りを少し解いたということか」と。そして、背景としては「日米安保条約だけでは不完全だから(趣旨)」だと。その様な理由でありましょうけれども、そりゃ、確かにそうですよ。今までは時限立法で対処してましたし、政治家がこれを、恒久法にしたいのはワカリマス。政治家にとっては恒久法の方が、手間が省けて結構なんでしょうからね。しかし・・・・・ここからが、問題です。

 ・・・・・悪用される可能性を排除、出来ますか。

 対シナ危機だけを煽って、集団的自衛権なんか認めてしまえば、やりたい放題になりませんか。

 対シナ危機だけの視点から「集団的〜」を語っておられると、あの、イラク戦のようなものに悪用されはしませんか。

 ならば思い切って、集団的自衛権ではなく「個別的自衛権」を話題に、すべきと考えます。

 ・・・悪用される可能性ですが、排除できない。ならば今まで通り、「集団的〜」に関しては時限立法でよいのでは?(※1)そして、そもそもですが「そもそも」、尖閣列島危機ですが、米軍の出動はありますか・・・・・・日米安保では島嶼防衛、これは「日本の責任」となってますが。さらに出動があるにせよ、米軍ですが「米国議会の決が必要」です。出動を待っている間日本は、独力で守らねばならぬのですよ(※2)。

 ・・・・ところで以下は、後々議論しようと思っていたテーマでもあります。掲載しておきますが、我々が為すべき議論って、米国助力(「集団自衛」)の件ではナイはずです。日米安保適用外の事態、適用ギリギリの事態、それ等を想定せねばならぬはずです。(必要ならば詳しく語りますが)集団的自衛権なんて、優先順位は低いのです。¥の無くなったアメリカ様への支援に過ぎぬ、そんな話が集団的自衛権マターなのですから、そんなことを防衛問題として扱うならば「島嶼防衛」・・・・・こっちをホンキで、考慮すべきと考えます。


○ 「米国との軍事行動に参加する=妄想」の件


 妄想なんでしょうかね・・・・・・・それだと、イイですが(笑)。さてその、細谷氏の談は正確です。ただしやや、誤解を呼ぶような書き方でもありますんで、指摘しますが先ず、「自衛隊に英国軍並みの活躍はデキヌ」にせよ、「ゲリラ掃討戦くらいは遂行可能」です。石破サンも御著書内で堂々と表明しておられる「ゲリラ掃討戦への参加」ですが、自衛隊の装備ならば充分、対処可能です。細谷氏は(どこの国かわからぬが)大国との戦争を想定しての主張だと、見ます。大国と米国が戦うならば確かに、装備の面から「どの国も参加可能とはならぬ」でしょう。しかし、ゲリラ掃討戦程度はどこの国でも、可能です。その点を私は憂慮して、おります。


○ 報復措置が来るは「オカシイ考えだ」の件

 貴殿の想定がそもそも、当方の論点と違っております。当方が出した論点は「先制攻撃」です。アメリカ本土が攻撃された云々、それを助けるのは普通云々・・・・・そんな話ではナイのです。(むろん、必要ならばその件でも当方は、意見を述べますが)再確認しますが、当方が「集団的自衛権で心配な点」が、「予防的先制攻撃」です。この可能性を排除できぬ点、これを憂慮しております。

 ・・・・・安保条約では、縛りがアルのです。曰く、「いずれか一方に対する武力攻撃があった時」と限定しているワケですが、しかし、集団的自衛権は、違うのです。ここでは「国際的安全保障環境の改善のため」となってます。つまり、「相手の攻撃の存在が必ずしも前提となってイナイ」わけです。イラク戦が代表例になるでしょうがこのまま行けば、コワイでしょ?早い話が「アメリカ様の解釈次第・やりたい放題」です。

 クドイですが「相手の攻撃の存在が必ずしも前提となってイナイ」(!)のです。予防的先制攻撃も含みますから、その点を勘案されてのレスに期待、致します・・・・・




2172「訊」:2014/07/19(土) 08:32:32 ID:???

>>2171註>

※1 今まで通り、時限立法でよいのでは?

 むろん「それで間に合うのか!?」という議論は、起こりましょう。シナが突如侵入してきてからの、国会論戦になります。確かに、間に合いませんよね。ならば、集団的自衛権ですが「日本国の施政の下にある領域」という縛りを、入れるべきと考えます。それならば恒久法制化ですが、私は賛成です。(まあ、そうすると「そんなモンは集団的自衛権じゃない!」になりましょうが、「しょうがない」ですよ・・・・・・カナダと違って我が国には、あの、イラク戦なんかに賛成しちゃう政治家がイルんですからね)

※2 出動を待っている間日本は、独力で守らねばならぬのですよ

 むろんその前に、「話し合いをすることは必須」です。尖閣問題ですが「シナ側の言い分にも理があるため」です。必要ならば詳しく語りますが尖閣の件、「ポツダム宣言」「カイロ宣言」が、彼等の論拠みたいですね。そして案外、(南京事件捏造とは違い)彼等の論理ですが、真っ当です。そして、これらを論拠にする限りはかなり、「日本固有の領土とは言えないかもシレヌ」のです・・・・・・必要なら詳しく語りますが、あの、田中角栄さんが尖閣問題を「棚上げ」にしました。これは実は、英断だったんです。クドイが必要ならば後ほど、詳しく語ります。武力行使前に「話し合い」・・・・・これが必要な日中問題だと観ます。

2177流氷:2014/07/19(土) 14:50:56 ID:aiQAWsP.
> さすがですね。さすがに貴殿は破邪サンとは違いまして、キチンとレスをくださる方です。反論の来ない掲示板で相手を、「木を見て森を見ない人」なんて言っているダケではなかったわけで、その点はスバラシイです。

いまだに、相手の言う言が理解できずに、くだらないことばかりにこだわっているようです。
 かわいそう。

2178さくらさんへ:2014/07/19(土) 15:52:55 ID:w.gR0J.E
 なりすましのさくらさんへ

 いつかあなたは、他の人に「いってもいないこと」を「いった」といい、
ここの誌友会でも攪乱の元になっていましたが、私には部室版かどこかで
論点をひとつにしぼって引きずらない訓練をしようよ、なんていいかっこをいっていたと思います。
無視していましたが、なぜ無視していたかと言うと、わたしはあっちへいけこっちへこいという
おとこの話に混乱疲労していたし、こんな人の論点をひとつにしぼるといわれても
パッとすぐにどう答えていいのかわからなかったのです。
今でも、訊け氏にいやならやめてもらうように説得したらというバカがいますが、
そんなことをさんざんいっても一向に話が通じないのです。

>> さすがですね。さすがに貴殿は破邪サンとは違いまして、キチンとレスをくださる方です。反論の来ない掲示板で相手を、「木を見て森を見ない人」なんて言っているダケではなかったわけで、その点はスバラシイです。

 こんなことでも、これまで何度こういう話を目撃して来たのかわかりません。
 訊け氏はなにも反論できなかったのでしょうか?
 最初はアクエリアンさんに憲法の話でもしてるのかと思いましたが
 今は、別の人に不満をいってるようです。これがこの人の一番の目的であり論点なのでしょうか?

2179神の子さん:2014/07/19(土) 19:26:34 ID:???
アクエリアンさんが返事に窮すると、うのはなさんが撹乱に現れるね

2180「訊」:2014/07/20(日) 12:32:04 ID:???


>>2179さん


 いやいや、アクエリアンさんは返答に窮しておられるのでは、ありません。現在、かなり勉強をされておられるのだと、思います。本来、このテーマですが、そうそう簡単には返答できぬモノです。破邪サンや童子サン、あるいは、山ちゃんサンなんかとは違いまして、同氏はまだ「知的誠実さのアル方」と観てます。ですんで現在、勉強中なのであろうと・・・・・


 で、厄介な情報も提供しておきますが、〝厄介なこと〟にこの、酔っ払いこと「訊け管理人」ですが、連休中に図書館に行っちゃいました(笑)。で、さらに厄介なことに集団的自衛権ですが、「賛成論の本ばかりを読んで」おります・・・・・・・・いやこれ、厄介でしょう?

 ・・・・賛成論の本ですが、「かなり杜撰なものが多い」んです。このことに気づきました。先に挙げた石破閣下のご発言― 「イラク戦には決議がアッタ!」論(※笑) ― ほどの衝撃はないですが、いずれもモレがありますね・・・・・・まあ、「木だけを見せ」て「森を見せてナイもの」と言えばいいんでしょうか。

 まあ、いずれにせよ、「酔漢」「感情論」とか云われる、当方の投稿です。ホンリュウ賢者がバシバシと論破されましょうから、ご期待ください(笑)。








<註>

※1 石破閣下のご発言

「イラク戦には決議がアッタ!」論(笑)詳しくは、http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1358853467/8742

 ・・・・・キング・オブ・珍説に認定しようかと思っております。「STAP細胞はあります」(小保方さん)ならぬ、自民重鎮による「国連決議はあります」発言です・・・・・

2181「訊」:2014/07/21(月) 04:18:27 ID:???



>>アクエリアンさん
>>山ちゃんサン

 さて、感情論を廃しての議論を行って参りましょう。そして当方ですが、ア氏のレスを待つ間、参考資料を掲載して参ります。今後のやり取りでも必要になりましょうから、ここを資料庫として保存しておきます。テーマは「尖閣諸島問題」です。メインテーマである集団的自衛権の行使、この問題にも関連して参りましょう。


 ・・・・・・・そしてこの、尖閣問題には捉え方に、二つの路線があります。それは、

1) 「日本固有の領土であるから、断固として領有権を確保しようとする道」
2) 「お互いが領有権を主張しているから、紛争にならないようにどうするか考える道」

 です。 今、ホシュのほとんどが1)の捉え方をしています。尖閣諸島ですがホシュ派は「日本固有の領土であることは国際的に何の問題もない」「シナがいちゃもんをつけてきている」という主張が大半ですが、果たしてこれは正しい見解なんでしょうか。

 私は2)を支持しております。なぜならシナ側の理屈にも、理があるためです。ところで今次尖閣問題ですが、シナ側の理屈を知る人がホシュにおりません。私は調べてみましたが感想としては、「南京捏造事件とは次元が違う。これに反論するのはかなり困難」というものでした。アクエリアンさんも山ちゃんサンもたぶん、「シナ側の言い分」ですが、ご存知ないと思います。そこで今回は、シナ側から見た尖閣にも触れて参りますが大切なのは「ポツダム宣言」(1945年)並びに「カイロ宣言」(1943年)です。


 先ず「ポツダム宣言」です。領土問題に関連して第8条では、

○ 「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク又日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ

 と書かれています。つまりカイロ宣言の履行を求めているわけですがその、カイロ宣言にはどう書かれているかというと、

○ 日本国カ清国人ヨリ盗取シタル一切ノ地域ヲ中華民国ニ返還スルコト

 とあります。日本がシナから奪った領土を「全て返還しなさい」ということです。日本が尖閣諸島を併合したのは1895年です。カイロ宣言より前ですから、本来、返還しなければならない可能性があります。(※あくまでも「可能性」ですよ。ここも重要です。)ポツダム宣言で連合国側が求めているのは、「本州、北海道、九州、四国は日本のものだけど、その他の島々は我々が決定する諸小島に極限せられる」ということです。「連合国側が決定していないものは日本の領土ではない」ことになりますが、アメリカは領有権問題について中立の姿勢で、日本側・中国側のどちらにもつかないと言っています。したがって、尖閣諸島が絶対に日本のものと言えるかどうかですが、ホシュ派が楽観する程絶対ではないのです。


 さて、1)「断固として領有権を守る道」か、2)「紛争にならないように考える道」か問題ですが、2)は所謂「棚上げ論」になるわけです。破邪サンなんかは完全に誤解されてますが、これは案外「英断」だったりするのです。そして、「棚上げ」が持つ意味を理解するためには、中ソ国境紛争を知る必要があります。(以下はネット情報ですが)紛争が起きてすぐ、両国とも30〜40人の死者がでましたが、その後、エスカレートして場合によっては核戦争も辞さないとすら言われました。しかし、その状況のなか「川の上の島のことで戦争をするのが、中ソ双方にプラスなのか?」という話になっていきます。

 そもそもこの紛争が起こったのには、同じ年に、中国の内政で非常に重要な動きがあったことが関係しています。1969年4月に、中国国防大臣の林彪は、毛沢東国家主席の後継者に指名されました。つまり、中ソ国境紛争を起こしたことが、林彪にとって政治的にプラスになった。紛争などが起これば、国防大臣はやはり重要だということになりますから。いわば、意識的につくられた紛争だったのです。 しかし、その状況に危機感を抱いた周恩来首相はソ連のコスイギン首相と会談し、「当面、この問題は棚上げにしよう」と同意しました。その知恵が、1972年の日中国交正常化の際、田中角栄首相と周恩来首相との会談でも用いられたのです。このとき、周恩来首相は、「小異を残して大同につく」と言って、尖閣問題を棚上げしました。さらに、1978年の日中平和友好条約の制定時にも、訒小平副首相が「我々の世代に解決の知恵がない問題は次世代で」と語り、尖閣問題は再び棚上げされています。

(つづく)

2182「訊」:2014/07/21(月) 04:31:56 ID:???
(つづき)

 ・・・・つまり、棚上げ論というのは、ホシュ派が考えるほど悪いものではナイのです。紛争回避して漁夫の利を得させないための知恵でもあります。ある領土をお互いが「自分のものだ」と言っている状況で、いかに紛争にまでならないようにするかという、そのために出てきた知恵なんですね。ちなみにドイツとフランスですが、アルザス・ロレーヌ地方の領有権を巡っても現在、棚上げとしております。同地方面積は、九州の2/3くらいの規模です。とても尖閣の比ではナイのですがそれでも両国は、争うことを避けて棚上げにしております。「そっちの方が得だから」、です。よほどオトナの態度だと思えますがね。

さて、でも、「尖閣問題」では棚上げ論があまり語られません。代わりに「勇ましい意見が目立ち」ます。このところの日中問題の始まりは、2010年9月に尖閣諸島付近で起きた中国の漁船衝突事件(2010年9月、尖閣諸島付近で操業中だった中国の漁船が、それを取り締まろうとした日本の海上保安庁の巡視船と衝突した事件)にさかのぼります。多くの日本人は、この事件を中国側に問題があると思い込んでいますが、実はハッキリそうとは言えません。日本の法律の使い方に変化があったからです。

 2000年に発効した「日中漁業協定」は、仮に中国が違反にあたる漁業をした場合、日本は拿捕するのではなく退域を求めることを定めています。それでも解決しなければ、中国側が処分する。以前から船の不法侵入は度々あったのですが、この日中漁業協定によって大事にせず対処していました。 ところが、この2010年の事件のときには、日本は日本の領海に入り込んだ中国漁船を捕まえて臨検しました。これは日本の国内法である「漁業法」を適用したからです。国内法では、違反した船に対して乗り込んで調べることが認められています。日中漁業協定とは、対処法が全く違うんですね。二国間の漁業協定ではなく国内法で対処しよう、と方針が切り替わったワケです。

 ところでこの、対シナへの断固たる態度を採った時の政権をご存知ですか?実は・・・・・・・・菅内閣になってからです(笑)。「案外ヤリおるわい」なのでは?(山ちゃんサンや破邪サンへ向けての言w)・・・・・菅内閣は2010年5月に発足してすぐ、

 「尖閣諸島は日本固有の領土であって、国際法的に何の問題もない」

 ということを閣議決定しました(!)。ご存知でしたか?この事実。

 民主党ですが「案外、破邪サンや山ちゃんサンとカワンナイ」んですよ(笑)。余談がエスカレートしちゃいそうなんで、本題に戻しますが、その時点から国内法で粛々とやるという方針になっています。当時、国土交通大臣は前原誠司さんでした。彼の命令によって、中国漁船は拿捕されたのです。そのあたりから尖閣問題ですが、ヒートアップしてます。そして、アメリカにプラスの方向に動いていると思ってます。

(つづく)

2183「訊」:2014/07/21(月) 04:33:28 ID:???
(つづき)

 ・・・・・「アメリカのプラスだと!?菅内閣がどうして、アメリカのために働くんだ!?」「訊けめまた、酔っ払ってるな!?」そんな声が聞こえてきそうです。

 ・・・いえいえ、そうではありません。アメリカは、得をするんです。この紛争を契機にこんな事が起こりました。


・ 沖縄県知事選挙です。仲井真さん(基地温存派)がスーッと勝ちました。この時は、現職の仲井真弘多さんと伊波洋一さん(県外移設派)が拮抗していましたね。中国漁船問題が起きた後の選挙で県外移設派は、「甘い!」とか批判されちゃったわけです。

・ 米軍への「思いやり予算」の改訂も行われて「増額」になってます。その前の改定では若干、減額をして3年の延長となっていましたが、菅政権は減額なしの5年延長を決めました。もしも中国漁船事件が起きていなければ、これについても世間的にもっと厳しい見方をされたかもしれません。

 このように、中国漁船事件を契機に、米軍基地問題が「アメリカ側にとって有利な方向に動いた」のです。今、中国が軍事的にどんどん台頭してきた中、アメリカは国家予算の逼迫で国防費の減額を迫られています。そこで韓国、日本、台湾、ベトナム、フィリピン、豪で、中国包囲網を作ろうとしていますが、そのためには各国に「強い対中敵視」がなくてはなりません。尖閣諸島の緊迫というのは、アメリカの軍事関係者にとってはプラスなことなのです。我々は米国の手の平の上で、踊らないことが肝要です。ジョセフ・ナイの著『対日超党派報告書(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/2165)からも明らかですが、尖閣問題を契機に米国へ、漁夫の利を得させないことが大切です。


 「尖閣問題を契機に米国へ、漁夫の利を得させない」、そのための2です。「お互いが領有権を主張しているから、紛争にならないようにどうするか考える道」 ―― これこそが、大切なことだと考えます。



2184トキさんへ:2014/07/21(月) 04:44:50 ID:lg9jmgkw
2179 名前:神の子さん 投稿日: 2014/07/19(土) 19:26:34 ID:???アクエリアンさんが返事に窮すると、うのはなさんが撹乱に現れるね

 あなたは、こないだ、私の投稿を曲解誤読して、志恩さんに
 うのはなさんの指示に従う必要はありません、と、あたかも私が志恩さんになにか
強制でもしているかのように話していましたが、訊け氏が試合だ議論だとなにかいいだしたときに
それに対してなにかいうと、必ずといって、訊け氏から妨害だとかいろんなことをいわれて
嫌な目にあってきたから、もうここは訊け氏の独演会みたいにさせるのが平穏なのではないかと
言う意味で、志恩さんに私たちは反論とかここに出ない方がいいかもというつもりで
話したのです。

 結局こういうことでも話し合う場、整理する場として、ある人が
運営方針版というものを提案したのだと思いますが、トキさんがいろんな人の意見をお願いしますと
いうだけで何もおさめられないので、あの運営版なんかもバトル会場のようです。

2185神の子さん:2014/07/21(月) 23:18:23 ID:???
青山繁晴が暴露する 十年以上闇に隠れていた売国奴!日本人を冒涜し続けた元総理大臣とは!

自民内部にある反日勢力、こ奴らを追い落とさない限り本当の日本は取り戻せない、
有権者の我々に課せられた問題点である。

(-_-;)・・・怖い話だ。ベンジャミンが小泉のときの経済担当の竹中に「お前。5億円もらったろう
、このタヌキ野郎」って怒ってたのがわかるね。

それに拉致被害者5〜6人だか連れて帰ったときも、あれ、一人頭6000千万円払ってるってさ。

日本人一人6千万円だぞ!元手タダ。またやるよ。
郵政民営化も日本の郵便貯金を全額アメリカに渡す予定だったんだろ?アメリカの犬、国内においては薄汚い売国奴、

ま〜朝鮮人だからね〜そのうち誰かがダンプ突っ込むか燃やすか、どうにかするだろう。
こんな危険人物がウロウロして、しかも国政に手を出すことができるなんて、
通り魔殺傷事件より始末悪いじゃなか?いや、麻原以上だろう。(まったくだ)

小泉純一郎は在日2世だった。秘書の飯島も竹中も、売国奴だった。

https://www.youtube.com/watch?v=JDbWbO09UEs

2186「訊」:2014/07/22(火) 07:37:06 ID:???

 ・・・・さて、アさんと山ちゃんサンのレスを待つ間に、資料庫の充実を図りましょう。「集団的自衛権と尖閣問題」の件です。連休中にいろいろな本を読みましたが、やはり、集団的自衛権と尖閣問題は「無関係」だと思えます。ですんで「シナの危機を見よ!集団的自衛権がなかったらどうなる!?」なんて論点は、ナンセンスだと思えます。まして、「安倍政権に反対する者は売国奴な!」「空想的な平和主義に陥っている反安倍!」なんて議論は、「落ち着け」とだけ述べましょう。少なくとも私には、そう思える現在です。(どなたでもよいのでこの点に関して反論をお願い致します。)

 繰り返します。対シナ危機と集団的自衛権ですが、「無関係」です。

 対シナ危機から「集団的〜」を認めるのは、愚かとしか言い様がありません。縁側を貸して母屋を取られかねないと観ます。「シナ強盗が来た際にアメリカ様に助けて頂く」そんなつもりでイタと云うのにアメリカ様・・・・・何もしてくださいませんでした、そうなりかねません。なのに、日本の方は「中東方面での派兵を要請(強制)されました」なんてことにも、なるでしょう・・・・・・・。

 いやさて、本件です。「観念論を排した議論に期待」(産経)「感情論ではならない」(山ちゃんサン)とのホシュ派に敬意を表し、以下投稿を致しましょう。こちらも観念論を排した、感情論ではナイ議論に期待してますんで・・・



◆「核の傘」は思い込み

 先ず米国による「核の傘」ですが、どうやら「ナイ」みたいです。これは、キッシンジャーや米国高官が発言していることであり、たとえば1980年代、ターナー元CIA長官が読売新聞のインタビューで「日本に対する核の傘はない」という趣旨の発言をしています。だから、しっかり調べれば核の傘は基本的にないということが分かるわけです。

 ここでおさらいしますが「核の傘」とは、こんなものですよね。

 ―― シナと日本の間で安全保障をめぐりかなり緊迫感が出て、シナが日本を核の力で脅しにかかる事態になったときに、米国がシナに対して「日本を攻撃するならシナを攻撃するぞ」と言うことによって、シナが日本を攻撃するのをやめる。

 ということです。これが核の傘です。しかし、そのときシナが「分かった。それならわれわれはロスかシアトルに核を打ち返します」と、こう言ったときには「もう核の傘は働かない。」ということです。米国の大統領にしろその他の政治家にしろ、日本のために米国の都市が攻撃されていい、という選択はできないからです。つまり、核の傘はないということです。こんな趣旨の発言は堂々と、過去にキッシンジャーや米国高官が発表しております。さて、破邪サンなんかも言われていたが「米国が血を流すのに日本が血を流さなくていいのか!?」に関してです。答えは「いい」んです(笑)。「助けてもくれナイ奴相手になんで、日本が血を流さなきゃならんの」です。以下で「尖閣問題」を取り上げます。
 


(つづく)

2187「訊」:2014/07/22(火) 07:39:22 ID:???

◆尖閣諸島と日米安保

 さて、次は尖閣諸島の問題を考えてみましょう。

 この問題でもホシュ派は「米国が日本を守ってくれる」と思っています。(「思い込んでます」に訂正)その理由のひとつは、「クリントン国務長官は尖閣諸島は安保条約の対象である、と言った」と説明していることなどです。(ちなみにこれ、民主党の前原政調会長が2010年に外相として訪米した際)

 確かに尖閣問題は安保条約の対象ではあります。日米安保条約では、日本の管轄地が攻撃されたときには米国は自国の憲法に従って行動をとる、という趣旨が第5条に書いてあるからです。だから、今、尖閣諸島は日本の管轄地ですからそれは十分に可能性があります。しかし、問題は05年に両国が署名した『日米同盟―未来のための変革と再編』という文書です。ちなみに山ちゃんサンもアクエリアンさんも、破邪サンも櫻井よしこも(笑)その他大勢も、チャンネル桜しか見てないと知らない可能性がありますんで、以下に。

 『日米同盟―未来のための変革と再編』ですがそこでは、「島嶼部への侵攻への対応は日本の役割」となっているんです。つまり、最初に中国が攻撃してきたときには、実は米国は来ないということになっている。これは岡田元外相も前原前外相もそのとおりだと記者懇談で発言しており、だれもこれに疑念がない。(!)

 驚くのはまだ早いです。さらに悩ましい問題があります。それはここからです。

 では「尖閣諸島が中国に奪われてしまったらどうなるか」です。シナが尖閣諸島に出てくる、日本の自衛隊が戦う。日本の自衛隊が勝てばそれでいい。しかし、負けたらどうなるのか。管轄はシナに移るわけですね。管轄がシナに移れば、その段階で米国は日米安保条約に従って、尖閣には出てこないということになります。つまり、どっちにしても米国は出てこないわけです。(!)

 ・・・・・「訊けめまた、酔っ払っているな!」「朝日に洗脳された感情論!」いやいやこれも、私が言っているのではありません。アーミテージ元国務副長官は、著書『日米同盟VS中国・北朝鮮』のなかで、こんな事を言ってます。

 「菅総理は日米安保条約を何も知らない、なぜなら、もし自衛隊が戦わず中国が尖閣諸島をとってしまえばこれは中国の管轄地になるので、われわれは戦えないのだ」

 と(笑)山ちゃんサンや破邪サンは、菅総理とカワンナイんでしょうか・・・(中略)・・・それはさて置き、多くの人はシナに対して米国に戦ってもらえると思っていますが、そうではないということです。「可能性としては限りなく低い」のです。

 「集団的自衛権よりも個別的自衛権を語れ」、それが当方主張なのですが、背景を確認されて理解して頂ければ幸いです。

 さらにシナですが今回、「軍事的な面」からも再考察してみました。たとえば戦闘機であれば300機いますが、これは尖閣諸島に飛んできます。この300機の戦闘機と自衛隊は戦闘できないし米軍も出撃できない。なぜなら、かりに米軍がこの300機を相手にしたら、それは日本から飛び立っているわけですから日本国内の米軍基地を中国のミサイルが攻撃することになるからです。さらに今やシナには、中距離弾道弾ミサイルが80以上あります。それから巡航ミサイルは300。「この軍事力で米軍基地がつぶされる可能性がある」ということは、米国自身が言っていることなんです。つまり、もう米国は「通常戦力でも尖閣諸島をめぐって日本と一緒に戦える状況ではない」んです。

(つづく)

2188「訊」:2014/07/22(火) 07:40:21 ID:???

(つづき)

◆尖閣は「棚上げ」論が正解

 集団的自衛権なんて、機能しないわけです。少なくとも「可能性として低い」のです。ですんで今回の一連の件ですが、「安倍サンなんかに国防を任せておけない」になると思うんです(反論あらばどうぞ)。「じゃどうするんだ!?」になりますが、その件に関して述べてみます。私は尖閣諸島問題で「シナに負ければいい」とか、そんなことを申しているワケではナイのです。「武力解決一辺倒でイイのか?」と、申しているんです。武力解決を認めない者を「売国奴!」なんて皆さんは言われるけど、「どっちが売国奴でしょう」てな、そんな話です。それでは、「どうする」の話です。

 「棚上げ」です。それが、最高の解決策です。

 実は周恩来首相と田中角栄が会談したときに、尖閣諸島は「棚上げ」にすると合意したんです。この辺のセンスが「さすが角サン」なんですが、余談になりますんで割愛します。さて、角サンですが、棚上げにしました。そして両国は「日本の管轄は容認し、これを軍事力で変更しない」ということにしました。シナは尖閣諸島は自分のものだとずっと主張しているわけですが、お互いに主義主張をぶつけるなかで、「管轄は日本がしてもいい、それを軍事的にどうこうするなんてことはない」という合意に至ったんですね。この約束はその後、1978年に訒小平も認めた。これは日本にとってもっとも望ましいかたちでの解決方法なんです。

 尖閣諸島の問題を考えるとき、ホシュ派が間違っているのは「これは日本固有の領土であって領土問題は存在しない」と思っていることです。しかし、日本の領土になったのは1895年です。そのときの日本のロジックはこの島は誰も領有権を持っていないから、というものです。しかし、明や清の時代は中国はそこに影響力を持っていて、たとえば、倭寇が出てきたときには倭寇討伐総督が任命され、その総督の守備範囲には尖閣諸島も入っていた。そういうことからすると、一方的に日本が正しいと言える状況じゃない。米国も領有の問題では中立と言っているのですから、棚上げというのがいちばんいい解決方法なんです。「ポツダム宣言」「カイロ宣言」もあるワケですから、「シナ側がかなり有利」とも云えるワケです。





追伸

 この、絶体絶命の危機を「棚上げ」で救った角サン。でしたが、その後、アホな政治家が現れて台無しにしちゃいます。その名は「石原慎太郎」・・・・・・・東京都が買う!なんて言い出して、棚上げのアイデアを台無しにしちゃいました。周恩来と田中角栄が、必死に積み上げた信用を「一夜で台無し」にしたワケです。そりゃ・・・・・・・シナも激怒しますって(笑)。本件に関していけば、無法行為を行ったのは「日本側」です。棚上げにする、そう云っていた地域をいきなり「東京が買う!」とか言い出したんですからね(笑)。・・・・・・まあ無論、「どうぞ反論を」です。感情論なしの議論に期待、しますよ。

2189うのはな:2014/07/22(火) 20:23:13 ID:U1E1fz8c
  きっかけは朝日新聞での本多氏の記事

 この前の戦争の時につくられた間違った日本語、つまり日本語の魔術が三つあります。
その一つが「日本が侵略戦争をした」ということ、二番目が後述する「東京裁判というのがあり、戦犯が出た」
ということ、そして最後に「南京虐殺」です。この三つはいずれも事実と違い、日本語の魔術で創造されたものです。

 この中で、「南京虐殺」はかなり事情が違います。
たとえば「侵略戦争」というのは歴史家が言い出したものですから、歴史の見方が間違っていた、事実をよく整理しなかったということになります。
また、「東京裁判」は、連合国、つまり戦争に勝ったほうが勝手に裁判をしたというもので、これも事実としては裁判所のような形のものは存在しました。

 ところが、「南京虐殺」は、一人の新聞記事が作った造語です。
1971年に、朝日新聞の本多勝一(1922年1月28日ー)という記者が中国を旅して、連載記事を書きました。ちょうど日中国交樹立の寸前で、日本と
中国の関係が話題にのぼっていた時でした。そのような時期に、本多さんが北京や南京、満州などに行き、中国人から話を聞き、日本軍が残虐行為をしたという内容を書いた
ことが発端となっています。

 著者はこの本を読みましたが、事実と違うことが書かれていました。それは本多さんの書いた文章と、実際の歴史的記録が合わないからです。ところが、本多さんは文章がうまく、
日本軍が中国人の残虐に扱ったということが、あたかも小説のように書かれています。そういう意味では、本多さんの本は小説なのです。
 このような事実と違うことを書くのは、朝日新聞の得意技の一つです。かつて『複合汚染』という、文学の女性作家が書いた連載物がありました。
その内容は、農薬や食品添加物を使うと、1種類だけでは人の体に影響がないけれども、2種類以上だと複合的に汚染がまん延して、人体に影響を与えるというものです。
作者は「100冊以上の本を読んで調べて書いた」と言っていました。

 しかし、なんといっても文学者ですから、著者のような科学者から見ると、まったく根拠のないことが書かれています。
当時、学問的にも「複合汚染」という現象は見いだされていません。つまり、単一の農薬では被害はないが、二つ以上合わさると被害がある、ということは科学的にはあり得るのですが、
それは頭の中であり得るだけで、実際にはそういうことは観察されていません。
でも、この『複合汚染』という小説を朝日新聞が連載(1947年10月14日〜1975年6月30日)したせいで、世の中から農薬の多くが追放されました。

2190うのはな:2014/07/22(火) 20:23:57 ID:U1E1fz8c
>>2189

 科学的ではない想像物が、科学の衣を着て社会をだましたのだから、一種の偽造論文とも言えます。それと同じように、この本多勝一さんの記事は、数人の中国人にヒアリングしただけで、
それに自分の想像も加えて書かれています。歴史学としての厳密性を持っていません。
 特に南京のことは、本多さんはおよそ2泊3日ぐらい南京に泊り、そこで日本軍から暴行されたと自分で言っている中国人からだけ話を聞きました。
残虐行為を受けたという証拠は、中国人が見せた自分の体の傷です。もちろん傷が日本人がつけたのか、自分が転んだのか、ヤケドしたのかわからりませんが、いずれにしてもそういう写真が1、2枚、
本に貼り付けてあります。

 問題は、わずか2泊3日の南京滞在で「南京虐殺」という言葉が作られたということです。
それが日本と中国の間の大きな障害になっていったのです。ところで、南京事変というのは、1937年に上海でドイツ軍人に指揮された中国軍が突如、中国政府との協定で駐屯していた日本軍を攻撃します。
つまり、当時上海には租界地があり、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、日本の人がいました。租界地にいたほとんどの人は民間人ですが、当時の世界では、こういった租界地には軍隊が駐留できることになっていました。

 治安が悪く、虐殺の恐れがあるので、軍隊が自国の国民を守るために租界地に駐留していたのです。それは日本ばかりではなく、イギリス軍もフランス軍もいました。
そういう状況下、当時の中華民国の指導者、蒋介石は、日本軍だけを狙って攻撃をします。上海の祖界地を取り戻そうとして行動を起こしたのではありません。蒋介石は白人側につき、有色人種で力を伸ばしてきた日本人をなんとかして排斥しようと
思っていました。当時、蒋介石の裏には、世界全体に影響を及ぼしていたコミンテルンという共産党の司令メンバーがいたと言われます。

 つまり、上海に租界地があり、そこには白人の国と日本人がいた。それを守るために各国の軍隊が駐留していた。これに対して、中国がドイツ人の指揮の下で日本軍を追い払おうとした、と、こういうことです。

 『政府・マスコミは「言葉の魔術」でウソをつく』 武田邦彦 著

2191うのはな:2014/07/22(火) 21:59:57 ID:SPQWdu7M
民間人には手を出さないようにしていた日本軍

 攻撃をしかけられた日本軍には不拡大方針がありました。戦争を拡大しないでおこうという方針のもと、
当初、防戦だけに専念していました。しかし、中国軍の主力の攻撃があまりにも激しく、防戦一方では全滅してしまう危機に
陥りました。そこで日本からの援軍が上海に上陸します。

 こうなれば本格的な戦いです。攻撃されたら相手をせん滅するまで戦わなければなりません。
上海での壮絶な戦いが始まりました。日本の戦争の歴史から言えば、この戦いで、日露戦争の旅順の戦いに次ぐ多くの犠牲者を出しました。
日露戦争は大戦争でした。この上海事変も宣戦布告もないまま大戦争になったのです。

 そして、日本軍はやっと上海で勝利を収め、中国軍は上海からほどない当時の首都、南京に逃げます。
当然、日本軍は中国軍を追撃します。この追撃を問題にする人がいますが、戦争の時には、勝ったほうは追撃し、相手を全滅させるまで攻撃を緩めません。
これは戦争の鉄則ですので、日本軍もその鉄則のとおりにやりました。

 おおよそ1ヶ月後、南京に日本全軍が到達し、南京城を囲みます。
南京に逃げ込んだ中国軍は、すべて南京城の中に入っていたのです。攻城戦になりました。城を攻める戦いにはルールがあり、まず包囲している軍隊が「降伏しろ」という手紙を送ります。
なぜかというと、攻城戦が始まると、城内の人は、軍人も民間人も見境なく攻撃されます。
負けると民間人を含めて全滅する恐れがあります。ですから、まず「降伏しろ」「民間人は逃げろ」という勧告書を出すのです。事実、南京城内の中国人もかなり逃げましたが、中国軍が
兵の逃亡を恐れて、城の門を閉めてしまいます。

 最終的には、城の中には約20万人の民間人と、約15万人の中国軍が残ります。そこで本格的な戦闘が始まりました。
驚くべきことに、戦闘が始まる前、中国軍からは偉い人が先に逃げてしまいます。戦闘が始まった時には、蒋介石もいないし、司令官すら逃走していたのです。
また、中国軍には、兵士が逃げないように督戦隊という特殊な兵隊が揚子江側に控えていました。この督戦隊というのは、逃げる兵士を撃つ、つまり友軍を撃つ任務を
負っている中国独自の部隊です。この部隊が相当数の中国人を撃ち殺しました。こういう状態の下、激しい攻城戦が行なわれ、やがて日本は南京を占領します。

 この時、城内に取り残されていた20万人の民間人は、戦闘の巻き添えになって死んでも仕方がなかったのです。というのは、城外から大砲を撃つのに、城の中の地形をわかって
撃つわけではありません。無闇やたらと撃ち込むので、民間人にも犠牲者が出てしまうのです。
南京戦では、割合早く中国軍が劣勢となり、破られた城壁から突入した日本軍は、中国軍を銃撃しました。その結果、20万人いた城中の民間人は、ほぼ20万人残ったのですが、そのうち
1000人ぐらいは死んだかもしれません。

2192うのはな:2014/07/22(火) 22:01:02 ID:SPQWdu7M
>>2191


 昔は戦闘というと、関ケ原の戦いとか、ナポレオンのアウステルリッツの戦いのように、特定の場所に両軍が集まって戦いましたから、死ぬのはほとんど軍人でした。
第二次世界大戦のように、都市の市街地で戦争が行なわれると、民間人が巻き込まれて死ぬことも多々ありました。
統計的に見ると、軍人が2に対して民間人1で死にます。たとえば、第二次世界大戦で死んだ日本人は305万人ですが、そのうち200万人が軍人、100万人が民間人です。
ですから2対1です。ロシアでもかなりの数の民間人が殺されたと言われていますが、ほぼ2対1と考えればいいでしょう。

 戦いにおいて虐殺が行なわれたかどうかは、民間人がどれくらいの比率で死んだか、というのが一つの基準になります。戦争全体を虐殺と言わないかぎり、民間人の死亡比率が、
通常の軍人2対民間人1を超えると、虐殺が行なわれた可能性も出てきます。東京大空襲のように、軍事施設を狙って爆撃するのではなくて、最初から民間人を殺すことを目的として爆撃するのも、虐殺に当たります。
南京においても、日本軍が中国軍を攻撃せずに民間人だけ殺したら、その数が少なくても虐殺になります。
しかし、戦闘の中で、自分に鉄砲を撃ってくる中国軍をまとめて殺しても戦争では許されます。

 平時で人を殺すと殺人罪ですが、戦争では人を殺すと英雄になります。これも戦争に反対しなければならない理由です。
南京戦について多くの研究が残されていますが、日本軍が殺した中国軍の数は、だいたい10万人ぐらいでした。
これに対して、民間人は、揚子江の沿岸で間違えて殺された人や、その周辺で戦闘に巻き込まれた人も含めて、多い調査で1万人ぐらい死んでいます。
ですから、軍人対民間人の比率は、民間人が多くても10対1です。これは虐殺の内には入りません。

 一人ひとりを見てはいけません。たとえば、民間人だとわからずに殺すこともあるし、日本軍だけが聖人というわけでもなく、間違いもあります。
時によってはカッとなって殺すこともあるでしょう。戦場では、どの国の軍隊も同じような残虐性を持ちます。
戦争というのは、そういうものだと思ったほうがいいのです。その中で、南京における日本軍は規律正しく、できるだけ民間人に手を出さないようにしたといえるでしょう。

 政府・マスコミは「言葉の魔術」でウソをつく 武田邦彦 著

2194うのはな:2014/07/23(水) 02:01:32 ID:ij0tNDpc
>>2189 訂正

>ところが、「南京虐殺」は、一人の新聞記事が作った造語です。×

 ところが、「南京虐殺」は、一人の新聞記者が作った造語です。〇

2195うのはな:2014/07/23(水) 10:26:55 ID:XjKfrecM
  国際法を知らなかった中国人兵士

 また、当時の中国軍は国際法をあまり知らなかったことも問題でした。
清国王朝の時代が終わったばかりですから、無理からぬことだったかもしれません。
国際法では、投降する際には両手を挙げ、指揮官を連れて白旗を掲げ、武器を携帯して出てこなければいけません。

 映画好きの人はわかると思いますが、アメリカ軍の兵士が投降する際、頭上に銃を横に掲げて投稿してきます。
必ず自分が持っていた武器を持って投降しなければいけないのです。もちろん銃口は相手に向けてはいけません。
というのは、武器を置いて投降すると、その武器は戦地に残されます。投稿の際、捕虜に番号を付けたり、武装解除するのにも時間がかかるので、
その隙に残された銃で攻撃されると味方が全滅する恐れがあります。

 また、秩序立った投降には、必ず指揮官を伴うことも求められます。中国軍の場合は、指揮官が先に逃げたので、伴うべき指揮官がいなかったのです。
出てきた中国兵が正式な降伏の形をとっておらず、素手で両手を挙げていたため、撃ち殺すことも起こりました。戦争とはそういうものです。
国際的な規則を中国軍がわかっていなかったのも問題でした。

 反対に、この頃、中国は便衣兵という、なかなか斬新なアイデアの部隊を編制しています。
便衣兵というのは、民間人の服を着ていながら銃を持っていました。物陰から日本軍を撃つ。いわばゲリラ戦法です。
そうなると、攻めるほうは民間人か軍人かの区別ができません。便衣兵と間違え、民間人を殺してしまうこともありました。総計して
多くて1万人、実際はそれ以下の民間人が死んだのだと思います。だから、南京では虐殺はなかったのです。

 前述したように、「南京虐殺」という言葉は本多勝一さんが使ってから有名になりました。
それまでは日本軍が殺害した民間人の最大数は3万人でした。それが本多さんによって、急に30万人になります。
朝日新聞が書くまでは、中国も南京では最大3万人が殺されたという認識だったのです。それなのに日本人が、「日本軍は民間人を30万人殺した」と
書いたものですから、日本人が言うならということで、「犠牲者は30万人」と主張するようになったのです。
「南京虐殺」は、日本人が自らを陥れるために作られた造語だったといえます。

つづく

2197うのはな:2014/07/24(木) 17:16:18 ID:EB0koheg
>>2195   朝日新聞の罪

 さて、「南京虐殺」は、私たちに何を教えるのでしょうか。
第一に、国と国、特に隣国の関係でがとかく感情が先に立ち、敵対することがあります。
最初の頃は感情をコントロールできると思っているのですが、次第に感情が抑えれなくなり、扇動する人も現れ、
戦争に突入することすらあります。

 朝日新聞がやってきたことのいくつかは、ありもしない「事実」を持ち出したり、一見、学問の体裁を取っているのに、
現実にまったく学問の厳密な手法を取っていなかったり、と悪質です。
著者が思い出すだけで、いくつもあります。

1 戦前、早稲田大学と慶応大学が野球の対抗戦をやった時、「アメリカのスポーツをやるとはなんだ!両校をつぶすまでキャンペーンをする」
と威喝した。それなのに日本がアメリカに占領されると「高校野球は教育に大切だ」と全面的に野球を称賛した。

2 戦前、松岡洋石外相が満州国の建国にあたって国際連盟を脱退すると、それに批判的だった毎日新聞に対抗して、全面的に松岡外相を支持して
軍国主義をあおった。戦後以降は平和主義の先鋒となった。

3 戦争直前、新渡戸稲造がアメリカとの戦争に反対すると、激しい攻撃を始め、ついに新渡戸稲造は日本で生活をすることができなくなり渡米した。

4 女性の文学者に、科学者も証明できなかった「複合汚染」という科学的現象について連載させて、農業に痛手を与えた。

5 新宿区牛込柳町で自動車の排ガスが住民の健康を損ねているというデータをでっち上げ、販売部数を増やした(著者の著書に詳細を書いた)。

6 「南京虐殺」事件。

7 リサイクル、ダイオキシン、温暖化などの誤報。

 このような朝日新聞が、ある思想を持って、もしくは販売部数を伸ばすことを目的として、
本来の報道の役目を果たすことに不誠実であれば、新聞が正しいことを報道すると信じている
普通の社会人に大きな打撃を与えてしまいます。

 NHKは強制的に受信料を取られるのでやむを得ませんが、その他の報道、新聞、テレビなどは購読したり、
見なかったりすればよいのです。これからは正しい報道に対する国民の目が大切でしょう。

  武田邦彦 著

2198生政連:2014/07/24(木) 18:34:17 ID:/Yu950sc
目から鱗、今週も要チェック。青山繁晴のニュース解説。

ワールドオーダー、世界のゲームルール、庶民には雲の上の変化に気付く人は少ない。

水曜アンカー(我が国のかたち):http://ameblo.jp/blogdetox/

木曜ボイス:http://www.youtube.com/watch?v=1sZ8gGFy2R8&amp;feature=player_detailpage

2199神の子さん:2014/07/24(木) 19:29:42 ID:gMcqEbqU
  沖縄は、やがて中国に奪われる

 日本に駐留しているアメリカ軍が、もともと勝手に防空識別圏を敷いたのですから、
中国も防空識別圏を勝手に敷いていいのです。防空識別圏が日本と中国で重なるならば、中国と交渉して
境界を決めなければいけません。しかし交戦権を持たない日本としては、正式に持ちかけることができかねます。
現在、新しい軍事ヘリコプターとしてオスプレイが導入されようとしています。

 そもそも沖縄本島には、CH-46(シーナイト)と呼ばれるヘリコプターが配備されています。
このヘリコプターはわれわれにもなじみが深く、双発で斜めになって飛ぶヘリコプターです。
1960年代に導入されてから、もうすでに50年になります。

 当然、ヘリコプターは戦闘に使う武器ですから、敵国は時々刻々、最新式に代えていきます。
もしアメリカ軍が50年前の古いヘリコプターを使っていたとしたら、敵国に負けてしまうので、
アメリカ軍はオスプレイという最新式の軍事ヘルコプターを導入したのです。
オスプレイは「見慣れない格好」をしています。このことに、みんなが驚いたことも問題の発端にありました。

 しかし、今までのような形の旧式のヘリコプターだと、速度も、航続距離も出ません。事実、シーナイトの航続距離はたった
140キロしかありません。これに対して、オスプレイは600キロの航空距離を持っています。沖縄本島から尖閣諸島まで400キロぐらいの
距離があるので、航続距離が600キロなければ尖閣諸島を守ることはできません。

 また、尖閣諸島にジェット機で向かっても兵員を輸送することができず、現実的に尖閣諸島を守ることは不可能です。緊急時には、軍事ヘリコプターで
陸軍か海兵隊を駐留させないと守れないからです。つまり、今、日本は具体的に尖閣諸島を守る手段がないのです。ですから、ヘリコプターを旧式のシーナイトから
最新のオスプレイに代えて、尖閣諸島を守ろうとするのは、当然のことです。

 さらに、オスプレイは空中給油ができるので、給油をすれば航続距離が1100キロまで延びます。そうなると、台湾、フィリピンの北部、中国をカバーする領域に
オスプレイが進出できるようになります。自国の領土の中にしか飛べないという飛行機だけ持っていても抑止力にはなりません。
もし日本を防衛しようと思えば、「空中給油を前提としたオスプレイの配備」しかありません。
 繰り返しますが、日本では防衛に対する考えが分裂しています。尖閣諸島は守らなければいけない。中国人は汚い。防空識別圏を中国が敷くのはけしからん、許せない。
オスプレイを持つのはいけない、と支離滅裂な状態です。このような状態だと、中国がさらに隙を狙ってくるのは当然のことです。

2200神の子さん:2014/07/24(木) 19:31:07 ID:QeDx0zg2
>>2199 続き

 その証拠に、2013年、中国共産党の機関紙である人民日報が、第二次世界大戦の終戦日に当たる8月15日に、ほぼ一面全面を使って、靖国神社参拝問題と尖閣諸島と
領有問題に関する論評記事を掲載しました。ちなみに、日本の新聞はこのような重要な情報をほとんど報道していません。
この記事は、「国際条約の視点から尖閣諸島、中国名でいえば釣魚島の主権が中国にあることを論じる」という題が付いたもので、「尖閣諸島は日本が盗み取ったものであって、
カイロ宣言やポツダム宣言の内容、サンフランシスコ平和条約などが決めたものという点では、尖閣諸島の中国領有が正しい」ということを言っています。

 もっとも、これは中国独自の言い回しです。そもそも無人島に近い島の領有権は、その島の地図を持っているかどうかで決まります。
日本は1930年に、日本陸軍が尖閣諸島に上陸して測量を行なったおり、世界で尖閣諸島の地図を持っているのは日本だけですから、日本国の領土といえるでしょう。
しかし問題は、人民日報の論評で、「同宣言で確定した日本の領土は尖閣諸島を含まないばかりか、沖縄さえ日本の領土ではないのである」と明確に記載していることです。

 これは現在の中国の考え方を代表したものです。もちろん、中国共産党の機関紙、人民日報の一面の論評ですから、中国は真面目に論じていると考えるべきです。
つまり、中国が近い将来、沖縄を攻めるのはまず確実であると考えられます。そして、それに備えなければなりません。
 沖縄を守るのはかなり大変です。もともと沖縄は日本でも中国でもありません。
かつて琉球王国であり、完全に独立していました。琉球王国は日本と中国という大きな国に挟まれていたので、中国にも朝貢し、日本にも朝貢して、それぞれに挨拶をして
贈り物を贈り、なんとか独立を保ってきました。

 奄美大島を中心とした奄美列島も、歴史的には琉球王国の国土でした。しかし、力で勝った日本が島づたいに奪い、幕末、ペリーが浦和に来る頃には、奄美列島は薩摩藩の領土に
なっていました。しかし本来、琉球王国の領土は、奄美列島から台湾の北の石垣島まででした。
このように整理すると、琉球、沖縄は「化外の地」(王化の及ばない所。教化の外)で、
けっして中国(当時はシナといいました。Chinaも同じ)のものではありません。

 中華思想というのは「周辺国も自分のもの」という概念ですから、中国は、チベット、新疆、ウイグル、内モンゴル、
満州、台湾、そして琉球もすべて自分の領土だと主張します。では、領土獲得のために、現実的に中国はどういう政策を立てているのでしょうか?
政府発表などから推論すると、まず尖閣諸島を取る、それから沖縄を取ることから始めます。

 沖縄を取る時期は、2050年ぐらいを目途にしていると考えられます。現在、日本は石油などを節約して、少しずつ国が小さくなっていっています。
先に説明したように、現在の日本の一次エネルギー使用量は石油換算で6億キロリットルですが、これに対して中国はもうすでに13億キロリットルぐらいに達しています。
したがって日本の国を1とすると、中国は2.5ぐらいの大きさの国ということです。

 ちなみに、尖閣諸島の事件が起こった時期は、日本のほうがはるかに大きく、中国の3倍くらいでした。

2201神の子さん:2014/07/24(木) 22:45:35 ID:3ujCz9d.
>>2200  続き

 このまま日本が節約すると、2050年には、日本政府の計画で一次エネルギー使用量の石油換算は4億キロリットルとなっています。
これに対して中国政府の計画は、外挿すると40億キロリットルで、日本の10倍を目指しています。つまり、日本対中国は、1対10ぐらいの国力の開きになります。
大きいほうの国が小さいほうの国の領土を簡単に取れる状態になるのです。

 アメリカがハワイを占領したのは、日本が尖閣諸島を領有した3年後の1898年です。
ある日突然、アメリカ海軍の軍艦がハワイ沖に現れて、ハワイ人はたいへん驚きました。
まさか太平洋の真ん中にあるなんの変哲もない島に、遠いアメリカから、なぜ来るのか、ハワイ人がいぶかるのは
当然のことです。

 ハワイ王国は軍隊がほとんどなく平和国家でしたから、ハワイの王様は日本の明治天皇に救いを求めます。
これに対して、明治天皇はその余裕がなくお断りになりました。その後、ハワイはなんなくアメリカ領になります。
このように、そこに人が住んでいようと、その人たちが嫌がろうと、国の力が圧倒的に開くとまったく抵抗できないことがわかります。
内戦にもなりません。

 日本と中国との間で1対10ぐらいに国力の差が出るのは、長い歴史でも初めてのことです。沖縄は簡単に取られるでしょう。
日本は今から100年ぐらい前に、中国の近辺の満州(満州は中国の領土ではなく、ロシア(当時はソビエト連邦)が実質支配していました)、
遼東半島、上海から南京までの中国の沿岸部を占領していました。中国は、それに対する報復をする権利を有すると考えています。
 ですから、沖縄を取ったあとは、長崎県、福井県、島根県、石川県あたりに狙いをつけている可能性が高いと思います。このことは日本人から見ればたいへん意外ですが、
中国人から見ればそれほど意外なことではありません。

 著者が大学の講堂での講演後、部屋に戻ったら、隣の研究室にいた中国人の研究生が、「先生、ご心配のようですが、われわれの世代の時には日本は中国領ですからご心配なく」と
わざわざご注進に来ました。これは、まさに中国人の考え方で、かつての日本人のやり方でもあったのです。
ところが、日本人の平和ボケち言ってよいのですが、尖閣諸島がどこにあるのかもわからず、中国共産党の機関紙人民日報が沖縄を取ると書いても、新聞でもNHKでもほとんど報じないので、
知りもしないし、警戒もしてないという状態です。

 それでは、どうしたらいいのかについて考えてみたいと思います。
2014年、ウクライナの政治が混乱したところで、ロシアが軍隊をウクライナの領土のクリミア半島に上陸させました。
そして、ロシアの軍隊を駐留させた状態で住民投票を行ない、ロシア領への編入を始めました。まだ住民投票段階ですが、クリミア半島は
ロシア領になり、同じ手段で東ウクライナ(ロシア人が多い)もロシア領になる可能性があります。

 ロシアもウクライナも「平和国家」であり、領土問題で特にもめていたわけでもありません。
単にウクライナの政治不安、大統領の豪華な生活に対する不満などが中心となって、ウクライナの内部でもめごとが起こっただけです。
このところ世界は平和で、大きく軍隊が動くということもありませんでした。

 しかし、これはちょうど尖閣諸島事件と同じです。中国から見れば尖閣諸島は長年の懸案事項でした。
そこに東日本大震災と福島原発事故が起こり、その隙に力が上になった中国が攻めるということです。
 むしろロシアに比べれば中国はおとなしいほうです。おそらく中国にとって、日本との経済的関係や、人民軍と
自衛隊との軍事力の差が、ロシアとウクライナとの関係とは異なるからでしょう。

 問題はこの先です。平和だと言っても、まだ世界は力が弱ければただちに国土を奪われる状態にあります。日本に軍隊は要らないと
主張する人たちは、このような国際紛争が起きると、当事者であるロシアに抗議しません。平和憲法を守り、それでも日本が侵略されないためには、このような力を
背景にした政策がとられた場合、一つひとつ抗議をしていかないと、「力があれば領土を取れる」と言うことがまかり通ってしまいます。

 卑怯だ、とまでは言えませんが、弱腰で、具体的な問題が起きるとその対応策が取れないようでは、日本の左翼は、「平和時の平和主義、戦争時の軍国主義」になってしまいます。
今こそ、態度をはっきりさせなければいけません。

 つづく

2202「訊」:2014/07/25(金) 09:38:25 ID:???

 さて、観念論や感情論を排した議論を致します。「¥」の面から観ていきますがシナ政府、尖閣付近で紛争を起こすと「割に合わない」ってな話です・・・・・以下ご高覧ください。


<「商船保険料」の高騰に耐えられないシナ>


 シナのアキレス腱のひとつは、「保険料」なのです。貿易商船の保険料、これが高騰しちゃうとシナ経済ですが「大打撃を被る」のです。まあかつて、「対米戦争にわが軍はこう挑む」といった著作を公表してきた青年将校たちが、将軍や提督に出世してきたシナ軍です。スローガンや宣伝上の好戦性は高まってますが、しかし、「日支軍事衝突」は北京政府にとって、最悪のモノです。「手もとにオプションが10あるとしたなら、その最後から2番目くらいの選択だ。(最後の1つは、対米または対露の全面核戦争を始めることによる国家自殺)」(軍学者・兵頭二十八氏談)

 その理由は単純でハッキリとしてまして、冒頭の「保険料」です。兵頭二十八氏記事をそのまま、コピペ致しましょう。

――――――――――――――――

 東シナ海で、沿岸2カ国の軍艦や軍用機が洋上で睨み合い、威嚇射撃を交換したりして、戦争一歩手前の雰囲気が漲ると、世界の保険会社が、近海を通航する商船の戦争保険料を上げ始める。これはシナ商品の国際的な価格競争力を即座に、かつ長期的に失わせる。

 そして、2カ国(中共と日本)の軍艦や軍用機が、東シナ海で実際に毀害射撃を始めて戦争状態が出来すれば、ただちに世界の保険会社は、黄海を含む関係海域を通航する商船についての戦争保険の引き受けそのものを見合わせる。その結果、中共体制には、ほぼ確実な壊滅が待つ。

 東シナ海が「無保険の海」と化せばどうなるか? 爾後は、シナ法人所有、かつシナ人船員だけで運航しているタンカーでもないかぎり、上海(シナ最大の商港)や青島(中共海軍最良の軍港)や大連(最重要の海軍工廠)には入港しなくなる。シナの沿岸火力発電所が頼りにする、豪州からの石炭運搬船も同様だ。中支(上海中心)と北支(北京中心)では、たちまち電力不足(したがって鉄道の間引き運転)や石油製品不足(したがってトラック運送の先細り)が起きるだろう。というのは、陸上に多少の原料ストックがあっても、エネルギー飢饉を見越して、工場や人民がてんでに物資(とくに油脂類)の隠匿確保に走るからだ。もちろん、欧米向けのシナ製商品を積む予定の貨物船も、それがシナ人船員だけで運航されるシナ法人所有の船でないかぎりは、東シナ海や黄海から短時間で姿を消す。シナ経済に対する世界の信用と期待は、終焉する。コネのある沿海部の経済エリートは先を争って香港か外国へ逃亡し、空洞化した高級オフィス街を貧民が占拠することだろう。

 他方で、東京湾を出入りする世界の商船に、誰も戦争保険が掛けられなくなるという事態は、尖閣海域での日中軍事衝突発生によっても、即時には起きない。むろん、シナ軍の長距離ロケット砲兵部隊が、積極的に東京湾岸をミサイル攻撃するようになれば、東京湾とて戦争地帯とみなされるし、またシナ海軍が南シナ海や西太平洋で通商破壊戦(日本向けタンカーなどを拿捕したり、対艦ミサイルや機雷等によって日本向け商船を無差別に撃沈すること)を始めれば、南シナ海や西太平洋も戦争海域とされるだろう。

――――――――――――――――


 集団的自衛権ですが、「行使の前」にやることがあるハズです。冷静な議論に期待したものです。以上、資料庫への保存文でございました。





2203「訊」:2014/07/25(金) 09:53:43 ID:???


 あ、「蓋然性」だったんだ、本流派に足りない視点は・・・・・・・・・って、何の話か?いや、本流派の言われる話ですが、「蓋然性」がキーワードだったんだと今、気づきました。

 いやたとえば、「火星人が日本へ攻めてくる!」って話ですが、必ずしも可能性は0%ではナイですよね。「可能性としてはアルだろう!?」とか言われれば、「そうですね」としか言い様がナイわけです。でも普段、我々は火星人襲来に備えたりシナイですよね。それは、「蓋然性」です。その視点を入れれば、「蓋然性が低いから」ですよね。0%ではないけれど、可能性が低いから準備してイナイわけですよ(対火星人)。

 で、本流派に足りない視点は「蓋然性」だと思ったんです。シナ侵攻ですが、有り得ますかね。そりゃ0%ではナイでしょうよ。けども・・・・

 そして、>>2202のような話ですが、これこそが「最高の抑止力」ではありませんかね。ドンパチを開始したシナですが、早晩行き詰まります。なぜと申して外国商船団ですが、「シナ入港が不可」になるからです。シナ航路の保険料が高騰して御覧なさいな。無保険で船を運航する会社がいるでしょうか・・・・・・・・・「いや、イル!」とか言いそうでコワイんですが(笑)本流派(笑)。

 ・・・・・可能性として0%では、ありませんよ(シナ侵攻)。火星人よりはかなり高い確率でしょうが、それでも、蓋然性は低いのです。我々にはもっと、他に考えることがアル気がします。まして、こんな「シナの危機!」を煽られて、日本の青年をアメリカ様へ差し出す愚策だけは、避けねばなりますまい。



2204「訊」:2014/07/25(金) 10:43:44 ID:???



 突然ですが、アクエリアンさま。英語がお得意でメジャーリーグ好きの貴殿へ当方は、>>2170>>2172にレスを致しております。何らかのご反応に期待しております。

 よもや「早くも返答不能」では、ありますまい・・・・以上、貴殿から「木を見て森を見てイナイ」と云われた、訊けでございました。期待して待っておりますんで(笑)。




2205Tiffany Bracelet Replica Uk:2014/07/25(金) 13:46:48 ID:???
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2206神の子さん:2014/07/25(金) 18:02:40 ID:opRHsiEA

 百田氏NHK報道番組批判
 http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/kyodo-2014072501000995/1.htm

2207生政連:2014/07/27(日) 19:33:02 ID:Sagr.K9U
自称マキャベリスト舛添だのルーピー鳩山だの反日社民の瑞穗だの、一応東大卒なのに恥さらしな小物政治家がいます。

今回は、棚ぼた知事になった舛添要一が、調子に乗って中韓を訪問して余計な言質を与えた件で早くも馬脚を晒しています。

お気に入りのブログでも、舛添リコールが始まっています。

さくらの花びら:http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/32886431.html

クライン孝子:http://d.hatena.ne.jp/eschborn/

2208生政連:2014/07/27(日) 20:39:50 ID:Sagr.K9U
慰安婦問題という韓国プロパガンダを放置できない状況になっている。

嘘も繰り返せば政治力を持つという事例が、韓国の慰安婦プロパガンダとか中共の南京プロパガンダである。

中山恭子、椙山浩一、桜内文城、CH桜「日いづる国より」、ちなみに3人共東大卒、桜内氏はまだ40台の若手政治家で英語が堪能(ハーバード仕込み)の慰安婦問題まとめ鼎談。

http://www.youtube.com/watch?v=1ACHHH5EiGA&amp;feature=player_detailpage&amp;list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg

2209神の子さん:2014/07/27(日) 21:54:16 ID:lKBMqvZM
>>2202

議論をします。といっても、誰と誰が対話しているのか見えません。
 議論と、独演会はちがうと思います。

> さて、観念論や感情論を排した議論を致します。「¥」の面から観ていきますがシナ政府、尖閣付近で紛争を起こすと「割に合わない」ってな話です・・・・・以下ご高覧ください。

2210神の子さん:2014/07/27(日) 21:58:05 ID:lKBMqvZM

 たかじんのそこまで言って委員会 ざこば師匠独演会キレる
 http://www.youtube.com/watch?v=320_t5Hsk0Q

2211腕時計 メンズ 人気:2014/07/28(月) 21:12:25 ID:???
He arrived in a very white Bentley and partied alongside promoter Alex Gidewon and also V103 Kenny Burns.
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2212生政連:2014/07/29(火) 18:25:03 ID:z83Rg3cA
<メモ>宮崎正弘のブログから。

室谷克実『ディス・イズ・コリア  韓国船沈没考』(産経セレクト)

の書評:

 たまたま関西旅行中、二、三軒ほど駅や飛行場の書店を覗いたところ、本書がベストセラーに並んでいた。
 高校生の修学旅行をふくむ多くの船客をのせたセオゥル号は珍島沖で、貨物の積み過ぎと過剰な客の所為もあって、座礁した。船は浸水し、やがて45度に傾き、瞬く間に沈没した。
夥しい犠牲がでたが、この事故で真っ先に逃げたのが船長だった。日本人の美意識からは到底考えられない仕儀だが、なぜ、こうした「先逃」が起きるのか?
朱子学の先輩だと言ってモラルを吹聴してきた国に、じつは基本的なモラルがないのだ。
 直後「あの船は日本製」とネットに投書があり、すぐに反日キャンペーンに利用されるかと思いきや、船内を勝手に作り替え、重量オーバーも平気、しかも船員らが内緒で『闇の乗客』を多数乗せて、かれらからの運賃はポケットに入れていた事実も浮かぶ。
 要求された船の設計図もなかった。
 防犯カメラに写っていても乗船リストにない客がかなりいるため「犠牲者の数は永久にわからないだろう」と室谷氏は言う。「造船大国」と豪語してきた韓国が、じつはフェリーを造れないことも同時にばれた。日本批判は沙汰やみになった。
 期限がきれた食肉をつかっても「なに死ぬことはないさ」と平気だった中国の「責任感」と同質、いや韓国の方がもっと悪質か。
 デパートが崩壊し、橋梁が崩落しても、トップが責任を取らないくに、「先逃」は、この半島の伝統である。
 さて、本書のなかに多くの重要な指摘があるが、評者(宮崎)が、えっと驚いたのは次の事実である。
 「韓国民が、この事故を契機に、倫理的にも『霊的』にも生まれ変わるよう望む」とメッセージを発した外国人がいる。
 だれあろう、ローマ法王である。
 この「すごい言葉」は室谷氏によれば「今日の韓国人の人格を全否定する言葉のように思える」くらいである。
 韓国の多くのメディアは数行で伝えるか、あるいは無視した。「よほどショックだったのだろうか」

2213飛行機雲ケムトレイルについて:2014/07/30(水) 05:57:21 ID:???
今も、日本の上空で 度々撒かれている飛行機雲(ケムトレイル)の目的は、人口軽減のためだった。

日本の上空に撒いている飛行機は、日本の米軍基地から飛び立っている 米軍機。

日本だけでなくアメリカなど、他国にも撒いているが、
他国では、米軍機だけでなく、一般旅客機にも内緒で装置して撒いているそうだ。

「人間は地球のガンである」という環境理由で、
地球を護るには、ガンである世界の人口の増加を防がなければ、という固い信念のもと、

アメリカ軍上層部と、他の巨大企業の人の考えで、
 人口軽減のための 化学物質 を、アメリカが、撒いているのだということが、
アメリカの飛行機整備士、アメリカ人のパイロット関係者、科学者の内部告発により判明した。


●ダイジェスト版「飛行機雲の謎」〜ケムトレイルの目的と巨大企業〜
https://www.youtube.com/watch?v=2UFRQwHFuak


●飛行機雲(ケムトレイル関係者の内部告発)
https://www.youtube.com/watch?v=y6gHRUDN3aA


●ケムトレイル_航空整備士の内部告発
https://www.youtube.com/watch?v=z50MgdtDHDc


●日本・・・ケムトレイル集中散布1(国交省との通話)
        (国交省は、日本の飛行機ではないと、証言)
https://www.youtube.com/watch?v=Ucavr8VTPZ8


●日本・・・ケムトレイル集中散布3(航空自衛隊・横田基地・防衛省との通話)
          (こちらも、日本の飛行機ではないと、証言)
https://www.youtube.com/watch?v=aDQGkY8nLAE

2214「訊」:2014/07/30(水) 12:54:51 ID:???
<登場人物>

H = 自称「愛国者」の元気な老人。集団的自衛権「行使せよ!」が主張。趣味は靖国参拝で好きな歌は「愛国行進曲」。

K = 新宿で遊んでいた元野球部員。不良軍医を祖父に持つため女遊びとキャバクラ巡りが趣味。好きな歌は「Gee](少女時代)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ シナの脅威に集団的自衛権(CSD)なんて必要なのか。

H: 日教組教育の洗脳だな!可哀相なKくんだ。 集団的自衛権!・・・どうして不要と言えるのか!?中国のことが分かっていない!

K: ・・・・・そもそもですが集団的自衛権ですが、どうして必要なんですか?あ、ところで、集団的自衛権ですが以下はCSD(collective self-defense) と略記します。いちいち書くのがメンドウなんで・・・・・

H: 中国の膨張だ!そんな基本すら分かってないのか!?中国が攻めてきたら、日本はどうなる!?尖閣に来たらアメリカに助力を求めねばナランだろうが!!

K: ああ、シナ脅威への対抗なんですね?CSD行使ですが、憲法解釈を変えてでもやりたがる理由、それは「シナ侵攻への対処」ってことで、OKですか。

H: そうだッ!お前は平和ボケだから、そんな基本すら分かっていないんだ!だから、反対するんだ!

K: ・・・・・落ち着きましょう。さて、基本から確認して参りますよ。先ず日米安保です。「島嶼防衛」ですがこれ、アメリカ様は助けてくれませんよ。

H: ・・・・・・・・。

K: 尖閣の件ですが、明白に日本の責任になってます。CSD、あろうがなかろうが関係ナイんです。

H: ・・・・・・・。

K: 違いますかね?

H: ・・・・・・・。

K: 議論すべきはCSDではなく、「個別的自衛権」なのでは、ありませんかね?

H: ・・・・・・・・。

K: アメリカ様は着ません。日本が独自に防衛せねば、ならんのです。それが、尖閣問題です。さらに、アメリカ様は議会にはからないことには軍事行動、取れません。

H: ほら!米軍が来るんだろう?議会さえOKすれば米軍、来るんだからCSD、必要じゃないか!自分で墓穴を掘ったな、可哀相なKくん(笑)

K: で、ホントに「奇跡で僥倖でミラクルで」・・・・・そんな事になったとしましょうか。ええ、アメリカ様ですが、議会が全員バカで極東のサル、「助ける!」てな決が下ったとしましょうよ。

H: そうだ!それを想定してイナイから、お前は木を見て森を見ないんだ!

K: 落ち着きましょう・・・・で、アメリカ様が来ることにナッタとしましょうよ。でも、来るまでの間はどうしますか?

H: ・・・・・・・・。

K: 米軍が来るまでの間ですが、その間も独自防衛が必須ですよ。

H: ・・・・・・・・。

K: CSDなんてモンよりも、独自防衛処置を考えねばならんのですよ。そもそも、独自防衛もデキナイ国が、CSDなんて100年早いんです。米軍出動までに尖閣、取られたとしましょうか。そうしたらもう、安保の適用はなくなりますよ。

H: ・・・・・・・・・。

2215「訊」:2014/07/30(水) 12:55:23 ID:???

◆ 集団的自衛権(CSD)なんて必要なのか。

K: いやホント、教えて欲しいのですよ。なんで皆さんはCSD、行使容認なんですか。シナ危機に面しての機能性ですが、著しく「低い」ですよ。

H: いや、それは、そのおお・・・・

K: 私は裏街道を歩き過ぎたせいか、なんか「詐欺の臭い」を感じるんです。シナ危機は看板であって、本当の目的は他にアルんじゃなかろうかと・・・・・

H: ・・・・・・・・・。

K: 「ゲリラ掃討戦」と「掃海(機雷除去)」でしょうね、アメリカ様の目的は。アメリカ様はシナ危機を煽ることでCSD、行使容認させておいてこれらを我々に分担させる気では?

H: 別に掃海くらいはイイじゃないか。

K: うん、まあ・・・・掃海はギリギリよしとしましょう。米海軍の掃海能力は、世界最低レベルです。2個の機雷敷設だけでもう、敵前上陸を諦めた過去があります。対して我が国は世界一の能力がアルんですから、掃海くらいは手伝ってあげてもよしとしましょう。でも、ゲリラ掃討戦は、どうします?

H: ・・・・・・・・・・。

K: 日本の若者にあんな悲惨な任務、分担させますか。

H: ・・・・・・。

K: シナ危機を煽られてCSD、極東のサルのことですから「諸手を挙げて賛成する」と思われてんですよ。着やしないのに・・・・・

H: ・・・・・・・・。

K: で、シナ危機を煽られてCSD、行使容認となったら「ゲリラ掃討戦でした」、そんなオチではないですか。石破サンなんかは堂々と著書内で、ゲリラ掃討戦への参加表明されてますが。

H: ・・・・・・・・。

K: 私は裏街道を歩き過ぎたせいか、なんか「詐欺の臭い」を感じるんです。シナ危機は看板であって、CSDの本当の目的は他にアルんじゃなかろうかと・・・・・そしてそれは、米国兵士が「耐えられない」と云っているような任務、「ゲリラ掃討戦」ですが、これを日本へ押し付けることなんじゃ?

2216「訊」:2014/07/30(水) 12:55:56 ID:???

◆ そもそも「棚上げ」でイイじゃないか


K: そもそも尖閣の話なんですが、「棚上げ」で良かったんですよ。そうすれば紛争なんて、起こらないんですからね(論拠:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/2188

H: 甘い!甘すぎる!だから中国が膨張するんだ!

K: ・・・・そうですかね。

H: 軍人は「日本はなくなる」と云っているし、沖縄なんか中国領と言っている!沖縄に来たら、どうなるんだ!?

K: ・・・・・・だから、落ち着きましょう(笑)。人民解放軍の装備はご存知ですか。上陸用舟艇ですが、200隻ですよ。

H: に、200隻もアルのか!?!?

K: 落ち着きましょう・・・・・尖閣はギリギリ「やれるレベル」かもしれません。しかし、沖縄はムリです。1945年の米軍沖縄侵攻時は、1200隻を投入してます。

H: ・・・・・・・でも「舟艇」くらいなら、すぐに造れるじゃないか。

K: たしかに舟艇はすぐに造れるでしょうけども「揚陸艦」・・・・・これがナイんです。さて、シナ軍ですが、揚陸艦がショボイんです。あ、揚陸艦ってのはこの、舟艇を運ぶための船なんですが、これがナイんです。

H: で、でも、人海戦術で造ってきたら!?

K: 上陸訓練は、どうしますか。攻め手のシナ軍は「防衛側の3倍の兵力が必要」なんです。それが、敵前上陸戦です。・・・・・・ちなみに祖父がいた第六師団では、この、敵前上陸戦の演習でも多数の死者が出ています。

H: ・・・・・・・・。

K: 船は造れても訓練期間、コッチが重要かもしれません。なにせあの、世界最強と詠われた大日本帝国陸軍の六師団です。六師団でも苦労するのが、敵前上陸ですよ。

H: ・・・・・・・・。

K: 話を戻しますが「尖閣問題」、これは、棚上げが正解なんです。田中角栄さんはやっぱ、偉いと思いますよ。

H: ・・・・・・・・。

K: シナ軍なんて、大陸と目と鼻の先の金門島(台湾)すらも、取れてイナイんですよ。沖縄なんて、夢のまた夢ってモンです。

2217「訊」:2014/07/30(水) 13:19:22 ID:???


◆ 「それでもシナ軍が来たら」どうする!?


H: しかし!!しかし!!・・・・・・しかしそれでも、中国が軍事行動したら、どうなる!!!

K: 先ず可能性として、低いです。火星人襲来くらいの可能性だと、思います。

H: どおおおおしてそう、言える!?

K: 「保険」です。

H: ほ、ホケン!?!?!?・・・・・日教組世代はこれだから、困る!

K: 先ず紛争勃発せばシナ海域ですが、保険会社が受けなくなります。無保険と化した海を航行するバカは、たぶん、一社もありません。

H: ・・・・・い、意味がわからんぞ!誤魔化すな!!

K: あ、「貿易が途絶える」という意味です。紛争勃発すればシナ軍の戦況如何を問わず海洋保険会社ですが、船舶の保険を受け付けなくなります。そうすると、船が上海に入れなくなります。

H: ・・・・・・・・・・・。

K: カンタンに云えばシナ軍ですが、「自分で自国を兵糧攻めすることにナル」んです。

H: ・・・・・・でも!でも!中国軍人は勇ましいこと言っているぞ!

K: そりゃ、軍人はそうでしょうよ。青年時代にバシバシと、著書を出している階級です。米国や日本と「我、かく戦う!」なんて著書なんですが、そんな本を出した幹部ならば口では、そう、言いますよ。

H: ・・・・・・・・・・。

K: でもそれ(軍事衝突)、「ホントにやってご覧よ?」ですよ、私にすれば・・・・ヤレば物資補給は絶たれます。今ですら民衆暴動が絶えない国なのに貿易、途絶えたらどうなります・・・・・・・政体がもたないのでは?

H: ・・・・・・・・・・。

K: シナは「暴走する軍人」と、それを必死に抑える文官の国なんじゃ?・・・・・一枚岩でナイことだけは確かですよ。人民解放軍幹部の言は、確かに勇ましいですけれども、ヤレば中共崩壊です。無保険の海に行く船会社があれば、別ですけれどもね。


◆ だからCSDなんて不要なの。

K: 我々はシナ脅威を、煽られ過ぎてはいませんかね。煽られているからCSDみたいな、間抜けな議論がまかり通るんじゃナイでしょうか。冷静に考えればCSDなんて、「反国益 >>> 国益」な取引ですよ。来もしない国(シナ)に怯えて、助けにも来ない国(米国)を助けるってな内容でしょう?「なんですかこれ(笑)」と、笑ってあげるのが礼儀かもしれませんよ。

H: だが!だが!・・・・いや、だが!それでも、必要だ!!!!!

K: そうそう、もう、そうやって「言いまくるしかナイ」と思います(笑)。

H: 戦後レジームの脱却なんだ!!安倍政権の偉業!!民主党とは、えらい違いだ!

K: ・・・・ちなみに「尖閣で断固たる態度に出た」のって、菅サン(民主党)なんですよね(笑)。

H: うるさいッ!もう、Kとは議論しない!!!!

K: こういう老人の思考停止で「戦場に送られる若者」ですが、かわいそうですね。

(チャンチャン♪)

2218一言:2014/07/30(水) 15:03:08 ID:C.eJcQt2
集団的自衛権は仲間を助けるものでしょう??

本流派は助けるのか??

逃げてばかりで集団的自衛権なんて笑われますよ。。。。

私も不要だと思ってます。アメリカを利するだけだ。。。

2219「訊」:2014/07/30(水) 15:18:51 ID:???

>>2218


>>>逃げてばかりで集団的自衛権なんて笑われますよ。。。。<<<

 との事ですが、まさにその通りです。そして本流派ですが、助けに来るなんて、ありえませんよ(笑)。ご自分が逃げるのに必死なんです。必死に逃げながら「集団的自衛権!」です。もう、これが、天下の「生長の家愛国派」って云うんですから、なにかのコメディーなのかと・・・・さて。

 さて、「着てはもらえぬセーターを涙こらえて編んでマス」・・・・・・・・これが、ホシュ派の目指す「美しい国」です。集団的自衛権なんてアメリカ様へ、日本の若者の命を差し出すようなモンです。意味がナイでしょう?ねえ?・・・・意味がナイ証拠に細部に触れれば、CSDに関し本流派ですが、「誰も返答できない」わけです。アクエリアンさんが、返答に窮しておられます。無免許サンや破邪サンなんて、推して知るべしではないでしょうか・・・・・こんなモン、本流派だってマトモな人は、「反対」だと思いますよ(そう信じたいが・・・)。

 でも、まあ、当方は「いつでも結論を変えます」よ(笑)。ただし、納得できればの話ですが・・・・・・・・ところで、どんな気分なんでしょうね。いや、「サヨクだ!」とか認定した相手(訊け)が、正々堂々としている姿ってのは・・・・・。そして、サヨクに認定した相手の議論から、必死に逃げているご自分たちの姿は・・・・・・・・。どんな気分の、どんなお姿なんでしょう。

 国家の根本に関わる話です。日本精神を言われるならば最低限、正々堂々を求めたいところですね。さもないと、「ホントに大丈夫か?本流派」に、なりはシナイかと・・・・・・・・。



2220「訊」:2014/07/30(水) 15:32:47 ID:???


 もうひとつ、触れます。本流派の弱点ですが「無謬性」です(笑)無謬性への「こだわり」と言ったほうが、よいのかも・・・・・・・・・・・いや、彼等に於かれては「論破されること」ですが、耐えられないことみたいですね。それでやり取りを拒否されてますけども、これもまともな人から見れば不思議です。

 ・・・・やり取りをして、自分の持っている偏見ですが、「排していくのが議論の目的」でしょう。

 どうしても人間は、偏見に捉われます。私だって偏見に捉われているかもしれぬ、そう、思うから「議論を希望」しているワケですよ。いやなにせ、集団的自衛権ですよ?国家の根本に関わる問題ですから「偏見」、そんなもんに捉われていれば、その方が恐怖なんです。だから議論を希望、しているワケですね。

 なのに本流派ときたら・・・・・・プライドが邪魔してます。論破されるのがコワイ、そんなところではナイでしょうか。まあ、WEB時代以前であれば、通用した態度でしょうけども、今は違います。やり取りの模様が「保存される」わけですからね。逃げているようじゃ、やっぱ、「アブナイじゃないか」になりますよ(笑)集団的自衛権(笑)。

 ネウヨもWEB上では、バンバンと逃げているみたいですね。そりゃ、集団的自衛権ですが、「まともに考えればオカシイ」わけです。だからネウヨは、逃げるんでしょう。でも、生長の家愛国派の皆さんは、違いますよね?(笑)逃げないと、信じてますよ(笑)。




追伸


 私みたいにスカッと、論破されることに慣れましょう(笑)。無謬性なんかを目指しておられるから、かえって痛々しく見えるんです。「うん!オマエの云う事の方が正しい!」・・・・・私は部下にもそう、言いますが本流派は、これに耐えられないんでしょうか。

2221小泉純一郎も鳩山元首相もも:2014/07/30(水) 16:38:24 ID:???
小泉純一郎も、鳩山元首相も、フリーメイソンだった。 坂本竜馬は、違う。
その証拠を明かすMr都市伝説 関暁夫https://www.youtube.com/watch?v=jRyBnl71Xkk

2222オバマもフリーメーソン:2014/07/30(水) 16:41:36 ID:???
秘密のサイン! フリーメイソンと オバマ大統領
https://www.youtube.com/watch?v=VucS0b9nDUc

2223生政連:2014/07/30(水) 16:51:03 ID:2x8F428Y
<メモ>お気に入りブログの記事:

さくらの花びら「日本人よ誇りを持とう」7.28

また例の如く8月がやってきます。

「例の如く」というのはマスコミの「戦争の悲惨さ」だけの報道のことであります。特に今年は集団的自衛権の行使と絡めて「戦争する国にしてはいけない」となるのではないでしょうか。

戦争というのは悲惨なのは当たり前です。しかし悲惨を知った上で民族の誇りにかけて戦わなければならない時もあるのです。そこが大事なのです。

南洋の島々が日本統治であった時代がありました。第一次大戦後のパリ講和会議で赤道以北のドイツ領を日本が委任統治することに決まったためです。

現地の人たちは白人の植民地支配で筆舌に尽くしがたいほどの辛い目に遭っていました。人口が10分の1まで減った島もあります。ですから日本統治となった時にも人々は「白人から日本人に代わっただけ」「また奴隷のように扱われ、ひどい目に遭うに違いない」と思っていました。

しかし、日本はそうではなかったのです。学校をつくり、病院をつくり、道路も水道も電気もつくる。現地の人たちを差別することもなく、日本人と同じように接してくれたのです。だから彼らは今でも日本に親しみを感じ、日本を大事に思ってくれるのです。

戦後、日本統治からアメリカ統治となったパラオでは、日本を「悪」とした反日教育を行い、日本人の築き上げた日本文化を破壊し、二宮尊徳像も壊し、神社も破壊しました。そして学校では「日本人は残虐でパラオ人を虐殺した」と長期に亘って教育しました。

しかし、日本統治を知る年長者が「何があっても日本を愛している」と言いました。それは「強風が吹いたら日本人がつくった建物へ逃げ込め」と今でもパラオで言われるくらいに日本人を信頼していることでもわかるでしょう。

パラオにペリリュー島という島があり、そこで日本軍(中川守備隊長)と米軍の壮絶な戦いがありました。これは長くても3日と言われた戦いが73日も持ちこたえました。後の硫黄島の戦いも5日と言われたのが36日も戦い続けました。なぜ日本兵は命を惜しまずそこまで戦ったのでしょうか・・・。

それは、日本人は知っていたからです。白人の植民地政策をです。白人の植民地政策は残虐そのもので、人間を家畜の如く扱い、婦女子を犯し、すぐに殺す。

そういうことを日本兵は知っていたのです。「一日でも長く日本を守りたい。愛する妻や子供、そしてお父さん、お母さん、愛する故郷を守るためにも・・・」

この日本兵の勇敢なる戦いがあったからこそ、戦後の日本の國體を守ることが出来、今、我々はこのように豊かに暮らしているのです。これはまさしく先人の尊い命を捧げたお陰であると「感謝」しなければならないことでありましょう。

これを「軍部の暴走」と学校では教え、マスコミは日本軍を非難します。そうでしょうか。

昭和55年のイラン・イラク戦争の時に、日本にも他国にも見捨てられた日本人をトルコが救援機を出して救出してくれたのは日露戦争の日本の勝利にあります。それまでトルコはロシアに19回も侵略され、そのうち18回もトルコは敗戦し、その都度、ウラル、カフカズ、黒海沿岸などをロシアに奪われてきました。だからこそトルコは日露戦争の日本の勝利を自分のことのように心から喜び、人々は通りや子供に「トーゴー(東郷)」や「ノギ(乃木)」と命名したのです。トルコのヌレシュ元駐日大使は在任中は毎朝欠かさず明治神宮に参拝していたくらいです。

トルコの救援機で脱出した日本の駐イラク大使は「私は戦前の日本に助けられた。謝罪外交や援助外交など何の役にも立たない」と言いました。この言葉の意味をよく噛みしめたい。

http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/32890137.html

2224生政連:2014/07/30(水) 19:14:06 ID:2x8F428Y
<メモ>これもお気に入りのブログの記事:

お慕い掲示板から、雅春先生の法語、ただし目次のみ

明鏡 - 2014年06月30日 (月) 20時45分


【 目次 】


一日の法語  狭き門より入れ

二日の法語  五官は番犬に過ぎない

三日の法語  五官の心を神にまで統制せよ

四日の法語  人生の目的は神を実現せんがためである

五日の法語  今、吾が生命を直視(じきし)せり


六日の法語  絶対者の顕現としての我

七日の法語  己に克つことが実相を顕現する

八日の法語  肉体の快楽に精力を浪費してはならない

九日の法語  生命の真理を自覚する

十日の法語  自己が霊的存在であることを瞑想せよ


十一日の法語  肉体を神の栄光のために捧げよ

十二日の法語  神の国を迷いで汚すな

十三日の法語  地上の欲望を超えた者は高級霊である

十四日の法語  影を追いて実を求めぬ者は愚かなり

十五日の法語  消ゆる肉体を永遠の存在だと思うな


十六日の法語  肉体は死んでも人間は死なない

十七日の法語  常にそのままであれ

十八日の法語  良心は汝にやどる神の囁(ささや)きである

十九日の法語  自己の迷いで縛られるな

二十日の法語  精進努力は実相実現の鑿(のみ)である


二十一日の法語  実相は肉体よりも尊い

二十二日の法語  未来は今日の想念の中にある

二十三日の法語  肉体を十字架につけて新生せよ

二十四日の法語  過去の悪は既に無いのである

二十五日の法語  浮世の喜びは玩具(おもちゃ)に過ぎない


二十六日の法語  「 若(も)し・・・ならば 」 と云うな

二十七日の法語  現状に飽き足らぬ人は現在が不幸になる

二十八日の法語  常に自己を反省せよ

二十九日の法語  心に悩みを抱いてはならぬ

   三十の法語  悪癖を矯正するには

  三十一の法語  常に神は吾を守り給う


別の月の法語もあり、心を洗われる珠玉の言葉に、生命の永遠なることを改めて自覚しました。

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yuyu6&amp;mode=res&amp;log=12

2225生政連:2014/07/30(水) 20:51:29 ID:2x8F428Y
青山繁晴水曜アンカー

沖縄戦の最後、大田少将自決の現場で追悼する

http://ameblo.jp/blogdetox/

2226重要!:2014/07/30(水) 21:47:13 ID:???

てんさい
  http://blogs.yahoo.co.jp/tachiyan50/31998222.html

2227神の子さん:2014/07/31(木) 08:57:39 ID:pqqBceyg
十年以上前の「正論」「諸君」があるが保守陣営が
狂っているのが分ります。
イラクイラクイラクで辟易。

今また声の大きい者が勝ちそうで恐いです。

「正論」「諸君」ではイラク反対者は左翼陣営だとw

十年経ったが誰が正論だったかはっきりした。

2230生政連:2014/07/31(木) 18:56:54 ID:GVVKhQPQ
目から鱗、熱血ニュース解説、青山繁晴の木曜ボイスは良い啓蒙番組である。

戦後日本は敗戦利得者という売国奴(=GHQの犬やコミンテルンという赤き龍の迷妄に踊らされている大衆)が大繁殖。

私心を滅した国士よ今こそ立ち上がり、真理国家日本をと戻す時は今だ。

https://www.youtube.com/watch?v=FyQNScNH_cw&amp;feature=player_detailpage

2231「訊」:2014/08/01(金) 11:49:11 ID:???

>>2227


 余談になりますが、安倍サンの騙し方が最近、洗練されてますよね。(「洗練」は言いすぎですがね。だってカラクリ自体は、実にトホホなものですから。後述します)国民を騙す際の安倍サン、ですが先日はたかじんの番組で移民政策、「やりますか?」の質問を受けてたみたい。で、それに対して「×」を示した安倍サンなんですが、裏ではバシバシと移民政策進んでいるわけですね・・・・・・

 ・・・・・ところでもう、こんな調子の政権運営が可能なのは「なぜ?」なんでしょうかね。TPPもしかりでしたけども、なんで堂々とこんな事が出来るのか!?・・・・・・それに関して考えてミマス。


 で、そのカラクリですが、実に単純なモンです。「定義をあいまいにする」というモンです。以下はこの、定義あいまい術を「TA」と略記しますがこの、定義(T)あいまい(A)はなんで有効なんでしょうか。たとえば私が、「お父さん!」と文句を言われたとします。

 ・・・・・・「お父さんは仕事の帰りに遊んでますか?」と質問、私が娘からされたとします。その際に私が「×」のプラカードを示せば安心しますか・・・・・「私はいつも、仕事の後も仕事してるよ。お客さんに会っているんだ」とか説明すれば、少しは安心でしょうか。でもそれ、仕事の定義をあいまいにしてますよね。だって、仕事はしているのは確かだけど、キャバクラに行っているワケですからね・・・・・ですんでそんな場合は、相手にキチンと「定義を確認せねばナラヌはず」なんです。(難しいかな・・・・・)


 ・・・・・で、安倍サンTA暴走は、こんな感じで進んでいるでしょう。「移民は受け入れない」「海外派兵しない」ですが、それは、「仕事してるよ」と云ってキャバへ行く、経営者とカワンナイわけです。移民を受け入れますか?の質問に「×」を出したけれどもたぶん、移民の定義をあいまいなママにするつもりなんでしょう。たとえば、特殊技能者とかね(笑)。・・・・・・・・「移民は受け入れナイけども、特殊技能者を受け入れますよ」みたいな。さらには、「ウソはついてないでしょ?」みたいな・・・・・・・・こんなカラクリでしょうね(笑)。

 ・・・・定義をあいまいにしたまま安心させ、裏でバシバシと進めてイク。これが、安倍サンのカラクリなんでしょう。特に安倍支持のホシュはバカばかりですから、テレビの前で簡単に、安心してくれます。
 ですんでホシュの援護を受けながらこれからも、TA戦術で国民を安心させていくおつもりなんでしょう(笑)。集団的自衛権だって、「海外に派兵はしない!」と明言された安倍サンです。でも・・・・・・・たぶん今後、超ド級の屁理屈が飛び出すんでしょう(笑)。そして「ねえ?別にウソなんかついてないでしょう」と来るハズです。イラク戦時の『正論』『諸君!』では、ホシュの戦術は〝言いまくり〟でした。今は言いまくりに加えて、首相による「定義あいまい暴走」があります・・・・・・・かなり強力な、ホシュ体制ですね(笑)。チャンネル桜の安倍礼賛なんて、もうそろそろ、北朝鮮の域に届くと思いますよ(笑)。








2232「訊」:2014/08/01(金) 12:56:42 ID:???


○「メイドが雇えますよ、皆さん」(竹中平蔵)
https://www.youtube.com/watch?v=gwA5vMOkjgo


 さて、移民受け入れの件です・・・・・・・。私の大好きな竹中平蔵サン(※)の発言を確認していきますが、なんですか、これ!?「日本女性が外で働きやすくします」「そのため家事は外国人へ」・・・・・・そんな理屈みたいですね(笑)。

 もう、「アホか」と・・・・・。

 ・・・・・ところで、いやホント。「なああああんでこんなモン(竹中センセイ)」を、ニッポンのホシュ派は支持してるんですかね?韓国前政権の政策ブレーンでもあった竹中センセイ。規制緩和しすぎて「セウォル号事件」まで起こしちゃった、竹中センセイ。そんなセンセイなんですが、いや・・・・・・・・なああああああんで皆さんは、こんな奴を支持されますんで?安倍サン大好きな方々は、(キャバ廃人以上に)頭がオカシイんでしょうか。






<註>

※  私の大好きな竹中平蔵サン

 あたしゃ、彼の発言を定点観察してます。カンタンに云いますが「詐欺師」です(笑)。もう、ツッコミどころは本流サン以上です。なんでこんなヤローを安倍サンは、重用してるんでしょうか。そして、こんなセンセイを重用する政権を「どうしてホシュ派が」(ここ重要)支持してるんでしょう・・・・・・オレにはさっぱり、ワカンナイ。

2233「訊」:2014/08/01(金) 13:09:07 ID:???


<註>

※ 規制緩和しすぎて「セウォル号事件」まで起こしちゃった、竹中センセイ。

 朴槿恵(パク・クネ)政権 の前に、李明博(イ・ミョンバク) 政権ってのがありました。この、李明博政権に政策ブレーンで入っていたのが「竹中平蔵センセイ」です。これ、私みたいな〝平蔵ストーカー〟でもない限り、ご存知ナイと思いますんで、補足しておきます。・・・・・・いや、「なんで韓国経済のために働いていた者」を安倍政権、「重用するんですか?」ってな話です。・・・・・・・しかもセウォル号事件は「船員全員が派遣社員」でしたけども、構造改革の提案をした(とされるのが)竹中センセイです。

 ・・・・・ところで、なんでも「そうですね、そうですね」と肯定される安倍サン。相手の話を聞く際は必ず、「そうですね」と相槌を打つ現総理ですが、竹中重用の話だけは「そうでしょうか」と言うそうな(笑)。いやこれ、某自民議員から直接聞いたお話しです(笑)。

2234神の子さん:2014/08/02(土) 15:42:32 ID:ADeErFgw

生長の家でも、きょうは原宿教団の帰りに美女とデートしました、なんていいながら
原宿教団との関係が噂になれば商売に損失のおそれがあると訴える友人のブログへ
しゃしゃり出てくる職員もいます。
 暑い中、まともに働いている方々にはお気の毒です。

働かないおじさんはどうして出来るのか http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20140729-56748/1.htm

2235神の子さん:2014/08/02(土) 15:49:48 ID:ADeErFgw
余談ですが、一部の本流復活派や狂信的な教団活動者が、何かあったら水戸黄門 ・・・・・ (10656)
日時:2014年08月01日 (金) 10時09分
名前:童子
1416 :トキ:2014/07/28(月) 13:34:54 ID:lqUaVStc

 余談ですが、一部の本流復活派や狂信的な教団活動者が、何かあったら水戸黄門
の印籠のように「谷口雅春」先生のお名前を使うのには少々嫌気がさしています。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1345969132/1416
 
  ・・・・・・・・・

アノ掲示板の性格がよくわかりました。

2236生政連:2014/08/03(日) 09:54:01 ID:b891vvKc
気温30度の快晴の夏日、いつものようにCH桜の討論番組を聞く。

世界情勢がますます煮詰まってきていて、日本の使命が問われている。

今回は基本的な学者トーク、即ち基本的認識の確認といったところである。

さすがに、一定レベル以上の学者なので、絶望の彼方にまで視野をもって語る自由な討論で、安心できる。

絶望というと言葉が悪いが、これは生長の家風にいえば、「死ね!そうすれば生きる」「悲しみの奥に聖地がある」「気狂いを突き抜けた教え」「無ではない、実相がある」というようなことである。

【討論!】安倍政権への進言・諫言・提言[桜H26/8/2]


https://www.youtube.com/watch?v=Xe02eV_yDY8&amp;feature=player_detailpage
https://www.youtube.com/watch?v=mymSalF_AE4&amp;feature=player_detailpage
https://www.youtube.com/watch?v=RDFyCqkK0OM&amp;feature=player_detailpage

2237「訊」:2014/08/04(月) 12:25:33 ID:???


 突然ですが、「シナ軍の実力に関して」です。

 ・・・・ところで当方、ここのところ、集団的自衛権「行使賛成派」の著書を中心に拝読しているんですが、いろいろな発見があってオモシロイんです。そして、カンタンに云えば行使容認派すらも賢明な方は、「シナ軍の脅威度を正確に把握している」のですが、一部を以下で紹介しましょう。キーワードは「米空軍とシナ軍のコラボ」です。

 いや、さかんに流布される「シナ軍の脅威」ですが、いったい全体その実情はどの程度なのでしょうか。

 ・・・・・それを探るのに正確(?)な記述がありました。兵頭二十八(チャン桜にも出てマスね)著書の『日本人が知らない軍事学の常識』が、それです。同著書に拠りますとシナ軍の脅威は「かなり大袈裟に宣伝されて」いるみたい。で大袈裟な宣伝ですが、下手人はなんと「米空軍」なんだそうな。さてこれいったい、どういう意味か?・・・・・・・・なんで米空軍は「シナ軍はスゴイ!」を連発するのか?

 ・・・・・米空軍は現在、予算削減と云う難題に直面している模様。最近は「無人機」なんてモンまで採用され始めまして納税者には、「¥食い虫の空軍なんて必要なのか!?」な疑問がバシバシと呈せられている、そんな現在みたいです。ここがひとつのポイント。で、強敵が存在しないことには空軍ですが、今までの特権的な地位を剥奪されかねないわけです。
 そりゃ、そうです。パイロット一名を育成するのに、ウン億円がかかる世界です。さらには捕虜になる確率が高いのが搭乗員ですんで、外交担当官はこれを嫌って無人機に、加速しているワケですね。(※捕虜になった搭乗員は過去、敵側ネガキャンに使用され米国内の厭戦気分を醸成しちゃうワケです。政治家はこれを嫌いますんで「無人機」シフト中。)米空軍は今、焦りにあせっているみたい。

 ・・・・・で、そこで飛び出したのが「シナ軍の脅威!」てなキャンペーンだったみたいです。

 実体は〝張子の虎に過ぎぬ〟シナ軍ですが、予算削減を恐れる米空軍将校団が結束して「その脅威を煽っている模様」です(笑)。そして、日本のホシュ派が「それをそのまま信じる」という構造が、アルみたいですね。で、シナ軍側もこれは、「大歓迎の事態」みたいです。米空軍がシナ軍を過大評価してくれる文章などをそのまま、他に転用して脅威に見せているみたいです。云わば、シナ脅威とは「米空軍とシナ軍によるコラボ」という側面が強いと・・・・・・うん、個人的にはそう、思えますね(笑)。

 ・・・・・さて「我々にとって」ですが、先ずは状況確認からなんでしょうね。

 シナ軍+米空軍発の情報で、右往左往しないことが先ず肝心です。「空戦したらシナ空軍、案外強い!」てな言も踊る日本のホシュ論壇ですが、兵頭氏曰く「アホか」と。集団的自衛権行使の容認派の彼ですら、こんな感じです。我々は先ず、シナに怯えて集団的自衛権なんて〝毒〟を、煽らないことが肝心です。今回読んだこの、『日本人が知らない軍事学の常識』ですが、私はそんな事を考えた次第です。




2238志恩:2014/08/04(月) 14:02:13 ID:.QY5jUA6
2237:訊けさん

訊けさんの 読みの通り??

結局、中国と アメリカは、裏で つるんでいる??

ケリー米国務長官ー
「米政府は 中国と領有権で対立している他の諸国について、どちらか一方の肩を持つことはしないと断言している」

なんじゃ、こりゃあ??と思いました。

中国にがんがん、日本を攻めさせて、日本に 
危機感を募らせ、…..という、魂胆でしょうか…..政治の世界は 複雑怪奇…

ですから、安倍さんは、あちこちの国に出向いて、共同声明を発表しているのでしょうか。
日米同盟なんて、あてにならないから。
…………………………………………………………………..

投稿日: 2014年07月11日 09時05分 JST 更新: 2014年07月11日 09時05分 JST Print Article US CHINA

[北京 10日 ロイター] - 中国の楊潔チ国務委員(外交担当、副首相級)は10日、
米中戦略・経済対話で両国が、反テロ対策での協力や軍事関係の強化で合意したことを明らかにした。

詳細は公表していない。

東・南シナ海の領有権をめぐる対立については、楊氏は記者団に対し、「中国は今後も領有権および海洋権益を断固として守る」とした。

「中国は米側に、客観的で中立的な立場を取り、
どちらか一方の側につかないという約束を守り、地域の平和と安定を守るために建設的な役割を果たすよう求めた」とした。

米政府は中国と領有権で対立している他の諸国について、どちらか一方の肩を持つことはしないと断言しているが、
南シナ海での中国の行動を批判している。

ハッカー攻撃などインターネットセキュリティーの問題をめぐっては、ケリー米国務長官は記者団に対し、
2国は協議の継続が重要だとの認識で一致したと述べた。この問題に関する米中の作業部会を再開するかについて合意が得られたかは明らかでない。

ケリー長官は「サイバー上の知的財産権の損失は革新活動と投資を阻害する。
サイバー窃盗は米企業にとって痛手となり、われわれの国家の競争力を脅かしている」と述べた。

楊氏は相互の尊重と信頼関係に基づくサイバー問題での協力を望むと表明。
「米側がインターネットに関する米中対話・協力の環境を整えることができると中国は期待している」と述べた。

2239「訊」:2014/08/04(月) 15:49:30 ID:???

>>志恩さん


>>>結局、中国と アメリカは、裏で つるんでいる??<<<


 以下を「つるみ」と観るかどうかですが、まあ、「互いに互いの存在を利用して予算を得ようとしている」とは、言えようかと思います。軍隊に限って云えば、そう言えましょう。たとえば昨年くらい(?)かな、「シナ潜水艦が米空母機動部隊のど真ん中に浮上する」ってな事件がありました(!)。これ、日本のホシュ派が「そこまで高性能になったシナ海軍!脅威だ!」と騒いでいましたが、兵頭氏曰く「米海軍の予算獲得活動」と。

 ・・・・・大騒音を奏でながら接近するシナ潜水艦を「米海軍が補足できぬハズがナイ」と(笑)。で、米海軍は「予算獲得のために敢えて浮上を許したのだ」と(笑)。シナ潜水艦が堂々と、艦隊のど真ん中に浮上してくれば納税者も、納得できるワケですね。「いやー先日、浮上してきたんですよ。海軍予算の削減なんて、シナを利するだけでは?」なんてロビー活動が可能になりますから、まああの事件、「故意に仕掛けられたもの」というのが兵頭氏説でした。

 まあ、ですんで、「つるみ」と云えるかどうかは不明ですが、米支軍(政府ではない)はお互いに、お互いの存在を利用しながら予算を獲得しているんだと、思います。軍需産業との利害とも一致しますし、この流れは当分止まないでしょう・・・・・・ですんで我々日本人は、米軍発の「シナ脅威論」には与しない態度が肝要だと思います。

 そして言うまでもなく、仕掛けられた脅威に怯え、集団的自衛権なんて毒を選択しないことも、智慧のひとつだと思います。



2240志恩:2014/08/04(月) 16:40:01 ID:.QY5jUA6
訊けさん

お返事、ありがとう。
中国は、どんなにきばっても、ぼろが出て、自ら崩れていく感じ。

訊けさんが、例を挙げて下さったように、
アメリカと中国は、軍事産業で、利用し合っているのでしょうね。


英で航空ショー「MRJ」40機受注見通し

2241志恩:2014/08/04(月) 16:54:54 ID:.QY5jUA6
蘇れ日本の翼・・・国産 飛行機のこと

半世紀ぶりに三菱(0戦を作った会社)が、
設計、開発した 国産の小型ジェット旅客機「MRJ」が、イギリスの航空ショーに出て、好評だったそうです。
すでに365機も 世界から 注文が来ているそうです。

先に、国産ステレス戦闘機「心神」のニュースも ありましたが、引き続き 嬉しいニュースですね。

英で航空ショー「MRJ」40機受注見通し...(このときは、アメリカから40機受注)
https://www.youtube.com/watch?v=KQm2Ydb7Vfc

2243トキ:2014/08/06(水) 18:56:41 ID:yk7MqROc
 あまりこの板に書く事はなかったのですが、久しぶりに書きます。
 
 朝日新聞の従軍慰安婦の検証記事。読みましたが、うーん、朝日新聞の偉い人が書いた割には
突っ込みどころ満載の内容になっていました。

 例えば、慰安婦と挺身隊を混同していた件。「当時は研究が進んでいなかった」ことを理由
にしていましたが、これはどうかと思います。黒澤明監督のデビュー作に「一番美しく」とい
う映画があります。これは戦争中のいわゆる戦意高揚映画ですが、主人公は女性挺身隊です。
研究も何も、今でも女子挺身隊に在籍した人達はご存命ですし、当時はもっとご存命だった
はずです。と、言うよりも、当時の女子挺身隊を取材した記者もご存命だったでしょう。調べ
たら直ぐに分かる事を調べずに記事にしたら、これは大問題になります。

 あと、これは産經新聞の記事にありましたが、元々は軍の強制連行が問題だったのに、その
事実がなかったら、民間業者の強制連行を問題にして、うまく議論をすりかえている、という
点。特に、吉田清治の証言が虚偽だとなったら、従来の朝日新聞の主張はほぼ総崩れになりま
す。それでも、これらの誤りは些細な点で、従来の主張を維持する、というのは、居直りとし
か思えないです。

 さらに、取材した記者の妻の母親が従軍慰安婦の運動のリーダーだった件について、朝日新聞
は「無関係だった」と断言しています。ところが、その証拠は何もあげていません。これで信じろ
というのは無理がありすぎます。

 案の定、早速、再反論が殺到していて、どうも、朝日新聞は旗色が悪いみたいです。

 この従軍慰安婦の件で、日韓関係がかなり悪くなり、双方でヘイトスピーチも盛んになりました。
それだけの重大な結果を生み乍ら居直りをするのもどうかと思います。

 ただ、もし、ここで朝日新聞が従来の自分達の誤りを認めたら、責任問題が浮上して、場合によ
っては経営陣の責任問題にまで発展する可能性があります。朝日新聞自体、上野家と村山家という
大株主の世襲制ですが、経営陣と株主家との対立もあり、安易に認められない事情があるのかも
しれません。

 しかし、ここまできたら、正直に間違いを認めて謝罪したほうが、朝日新聞のためにも良いかと
感じました。

2244生政連:2014/08/06(水) 19:45:51 ID:x8CA6dR6
今日は広島に原爆が投下された日、一瞬にして街が消え、一年以内に13万人が死ぬという大惨事であった。

その広島が今日完全に復興しているのは、なんと爆心地で3日後には市民が復興に立ち上がり、あの不人気な漫画「はだしのゲン」のような不屈の庶民生活があったからである。

それに比べて、全く安全な低線量放射線しか放出されなかった福島の原発事故で市民に多大な損害を与えているのは当時の民主(菅直人)政権の暴走であり、そのまま行政が修正されず、不必要な除染や避難を続け、適正な事故処理がなされていないからである。

さらには、反日プロパガンダの一つである「脱原発」妄想を振りまく国賊政治家たち(たとえば都知事選に出て落選したた小泉・細川元首相コンビ)は愚かで嘆かわしい。

少し前の、脱原発を許すなというYouTube:

https://www.youtube.com/watch?v=9jBSFx-29Xg&amp;feature=player_embedded

2246鬼のいぬ間に:2014/08/07(木) 11:54:00 ID:???

 『ブラジルでのスケジュールをすべて終え、今日、ニューヨークに入りました。
  ここで数日、羽を伸ばします。』

  すでに羽根はもぎとられていますけれど・・・

2247生政連:2014/08/07(木) 19:06:53 ID:R18KLn/w
今週も目から鱗、楽しく勉強、青山繁晴のニュース解説。

水曜アンカー:http://ameblo.jp/blogdetox/

木曜ボイス:https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=85gqfnZoptQ

2248生政連:2014/08/07(木) 20:22:34 ID:R18KLn/w
<メモ>メールチェック(ゴミ掃除)中、思わず共感する文章に出会うことがある。例えば、これ:


「ChannelAJER プレミアムメールマガジン」です。

第214号は、福住蟷螂先生です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日本の国柄(くにがら) 第25号     福住蟷螂

 昭和20年8月の敗戦後間もなく、なぜ日本人はアメリカの言うことを全てそのまま受け入れてしまったのでしょう、
それも、自らの主張を、やむなく嫌々捨てたという態度が見られないのです。
むしろ逆に、喜々として自分から進んで受け入れ、そして自信満々で得意げです。
いわゆる“護憲派”がその典型であると、私は判断しています。
 それは、アメリカ人に対抗できるだけの、確乎とした主張なり、哲学や信念なりがなかったから、としか解釈できません。
本物の学者や思想家がごく少数だったのです。これは、明治維新前後から昭和20年まで、
西欧の学問を学んだつもりでも、その根本精神を学べなかったことを意味しています。
その代わりに、欧米諸国に対する劣等感とそれと対をなす尊崇の念は深く心に刻まれたのでしょうです。
当然、その尊崇は盲目的なものであり、後は欧米人に迎合する以外ない。
うれしいことに、政府や軍部、財閥の責任だ、我々には責任がないと言って下さる。
もしアメリカ様に逆らえば公職追放になり、帝国大学教授の名誉ある職を失い、あるいは、新聞社もつぶれてしまう、という訳です。
この人たちは、思想に節操がありません。
そもそも民主主義を理解できないほど頭脳が虚弱です。
占領軍総司令部(GHQ)は、民主制下の政府とは異質の、超越的絶対権力を保持する、異様な組織です。
三権も独占し徹底的な言論弾圧をしています。
加えて、勝手に他国の憲法案を一週間で書き上げ押しつけたのですから、民主主義に反することこの上ない。
これが分からないのですから、いわゆる“護憲派”の無分別ぶりを軽蔑する以外ありません。

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●経歴
昭和16年、東京生まれ。
昭和34年、都立九段高校卒業。
昭和40年、東京大学文学部哲学科卒業。
同年より41年間、私立錦城高校(小平市)に勤務、担当、現代文。

2249鬼のいぬ間に:2014/08/07(木) 21:00:02 ID:???

『朝日を読むとバカになる』

http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&amp;mode=res&amp;log=2086

2250トキ:2014/08/07(木) 23:04:13 ID:mZ8VCKT6
 今日、お昼にお蕎麦屋さんに行くと、顔見知りの店員さんと雑談になりました。

そのとき、「昔、筑紫哲也さんのファンだったのですが、ある日、筑紫さんが来店を
された時に、その横柄な態度に驚き、いっぺんに嫌いになりました。」と述懐されて
いました。どうやら、マネジャーと来店した時に、お勘定で、お金を投げて寄越
したみたいでした。(筑紫さん、悪口をかいてごめんなさい!)

 それで思うのですが、新聞社は、説教をするのが好きな人達みたいです。でも、
先日紹介した「人生の光と影」の本には、新聞社も問題を結構、起こしていると
書かれていました。

 つまり、新聞やメディアの書いてある事に、必ずしも「誠」があるとは限らない
のです。その意味で、読み手もココロするべきかもしれません。

 余談ですが、朝日新聞の「声」の蘭は、常連投稿者の「会」があり、その会は
朝日新聞の方針にそうような内容の方針で活動をしている、と朝日新聞に書かれて
いたのを読んだ記憶があります。

2251<削除>:<削除>
<削除>

2252志恩:2014/08/08(金) 05:47:47 ID:.QY5jUA6
うちは、10年程前までは、朝日新聞と日本経済新聞を セットで とっていましたが、
その後は、産經新聞に 変えました。

朝日新聞は、32年間にもわたって、虚偽の慰安婦問題を、まるで真実だったように
書き続けて、今回、それを虚偽だったと、詫びましたが、読み手は、そうはとれないような
書き方をしていると、生政連様(ぼるぼ様)が御紹介の青山繁晴氏も,述べておられました。

日本のマスメディアの報道機関の既得権益を守るためだけの発言を、朝日のみならず,
毎日新聞もしているそうで、呆れてしまいます。

日本を貶めても、報道機関は、貶めないようにがんばる日本のマスコミの実体。

私は、別板で、日本にもリーク情報を発信する機関があればいいですね、と書きましたが
青山繁晴さんたちが、そのお役目を日本で,して下さっているのでした。

リークとは、意図的に秘密や情報を漏らすことをいいます。

アメリカのマスコミは、アメリカ政府(と、フリーメーソン)が握っているので、
アメリカ政府にとって,都合のいいニュースしか、国民に知らせないので、
私のカリフォルニア州に住んでいる親戚は、ラジオでリーク情報をやっているところがあるので、
そこへお金をはらって、裏情報を聞いているそうです。

それで、アメリカの政府ほど、悪い奴らは、いない、と、アメリカ人の夫も いつも言って、
憤慨しているそうです。

2247:で、生政連様が 貼って下さった番組、聞かせて頂きまして、今回もとても勉強になりました。

それから、これを聞かない皆様あてに申し上げますが、

現在、西アフリカ4国で、エボラ出血熱というウイルス系の伝染病が流行っていて、1600人が
かかり、800人が死亡したそうですが、日本は、検疫システムがしっかりしているので、
日本へ入ってくることは、まずないとのことでしたので、安心しました。

エボラは、空気伝染は しないそうです。体液、血液にさわると、伝染するそうです。
それで、アフリカは死人を埋葬する時に、体を清めてから埋葬する習慣があるため、
伝染してしまうそうです。

その他の政治ニュースも、いろいろと、ためになりました。有り難うございました。

2253志恩:2014/08/08(金) 07:07:37 ID:.QY5jUA6
2247:で、生政連様がご紹介して下さった青山繁晴氏のボイス、再掲します。
これは、とても、ためになる情報でしたので。

≪取り上げたニュース一覧≫

福島第一原発の地下水 浄化して、海に放出する方針
ロシアが経済制裁に対抗措置 日本も対象に
安倍総理が舛添都知事と会談
知事選は関係なし 菅官房長官が辺野古への移設推進を強調
エボラ出血熱、アメリカが警戒態勢引き上げ
イスラエルが停戦の期間延長に同意
国家公務員の給与 人事院が7年ぶりに引き上げを勧告

(視聴時間 22分49秒) 青山繁晴ボイス 8/7
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=85gqfnZoptQ

2254アクエリアン:2014/08/08(金) 21:39:13 ID:hOHZbp/M
慰安婦問題については、池田さんのブログが精力的に記事をアップされている。

慰安婦問題は朝日の捏造だ
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51907832.html

藤井厳喜さんの、今回の朝日の間違いを認める記事についての解説。これもなかなか面白いです。

https://www.youtube.com/watch?v=Jew1E3IKe_k&amp;feature=youtube_gdata_player

中川八洋氏の慰安婦問題についての論考も刺激的ですね。

http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/04/14/142218

“売国奴”河野洋 平を断罪しない“腐敗きわめ る日本”

日本には、本当の政治が不在である。す なわち、日本の政治が要諦とすべき正義・ 不正義を峻別し、正義に従うという倫理が 消滅した。「政治家と金」などどうでもい い矮小な話をしているのではない。

国内・対外の政策など具体的な政治のこ とをいったん脇に置けば、本当の政治と は、政治が“真善美の適う正義”に立脚し ているかどうかである。だが、日本の政治 は、真善美を破壊することを旨としてい る。日本には根底から腐敗した政治しかな く、国家の土台を腐蝕・顚覆するのを日常 とする。“反・政治”が、日本政治の常態 となった。

このことは、日本の政治からは、真実と か偽りとかに対する公憤が消えたことでわ かる。日本では、科学や歴史に関して政治 が正しさとか真実とかを求めず、真赤な嘘 でもいいではないかの退嬰を日常とする。 正しい科学や真実の歴史を生命をかけても 守らんとする真正の倫理観など、日本のど こにも見当たらない。

科学について言えば、菅直人首相が微量 のセシウムで強制避難させ、またその科学 的・医学的な過ちを気付きながら安倍晋 三は是正しないように、平成日本は“科学 なんぞクソ喰らえ!”が横行する野蛮国家 になった。

歴史も同じ。歴史の真実が明らかな史実 を改竄し自国・日本を侮辱するのを目的と した「河野談話」(一九九三年八月) に対し て、それ以降すでに二十年間もありなが ら、自民党は「河野談話」の破棄もしなけ れば、この張本人で“戦後最凶の売国 奴”河野洋平”を糾弾・追及すらしない。 日本政治の腐敗と堕落は、ローマ帝国の滅 亡直前よりひどい。

河野洋平を「河野談話」後に出 世させ、「河野談話」を功績と 讃えた自民党

宮澤内閣の官房長官として内外に発表し た「従軍慰安婦は強制連行だった」とい う“真赤な嘘”「河野談話」後、河野洋 平は、自民党内で、一度として糾弾される ことはなかった。自民党は、安倍晋三を含 め、河野洋平を「河野談話」を含めて功績 ある政治家として讃えたことになる。

「河野談話」の直前、河野洋平は自民党 総裁に選ばれた(一九九三/七〜九五/九) 。 「河野談話」の罪で洋平を、この総裁の椅 子から引き摺り下ろす動きは、自民党には 全くなかった。

そればかりか、「河野談話」の一年後に は、日韓関係の主務大臣でもある外務大 臣になった。しかも、その期間は「三年以 上」。

まず、社会党委員長の村山富市が首相 だった一九九四年六月三十日から一九九六 年一月十一日まで。次に、自民党の小渕恵 三と森喜朗内閣で一九九九年十月五日から 二〇〇一年四月二十六日まで。総計で「三 年以上」になる。

さらに、河野洋平は、外務大臣の後さら に、自民党の推薦で、首相と同格の衆議院 議長まで登りつめた。しかも、六年間もそ の地位にいた(二〇〇三年十一月〜二〇〇九年

七月)。米国は、祖国を裏切る売国奴など 万が一にも衆議院議長などにはなれないと 思う常識国家。だから、この六年間の衆議 院議長という河野洋平のキャリアーを観 て、「河野談話」は正しい歴史に基づくと 確信するに至った。

「河野談話」という“嘘歴史をでっち上 げ、それによって日韓関係の安定に貢献 し、その故に日本人は河野洋平を評価し支 持した”と米国も世界も考えたのである。 世界中の、この誤解は常識的だし非難され るべき点は全くない。非難さるべきは、河 野洋平を糾弾する行動をいっさいしなかっ た自民党の方であろう。安倍晋三を含め腐 敗した人間の屑ばかりの自民党議員たちの 方であろう。

――――――

これだけ、日本の国家イメージにダメージを与えた河野談話、安部政権は破棄しかないでしょう。

朝日が間違いを認めたのですから、もう、やることはただ一つ。

検証はしても、間違った論拠に基づく河野談話は見直さない。

アホか!!

即、河野談話破棄しなさい。

安部さんよ。

それでこそ、戦後レジームからの脱却でしょうが。

2255アクエリアン:2014/08/09(土) 10:15:52 ID:nYL5yFzs
>>2254

⑦韓国研究者から見た慰安婦問題結論

https://www.youtube.com/watch?v=taFH7HLMhbs&amp;feature=youtube_gdata_player

この動画は①から⑧まであり、慰安婦問題がどのようにして起こったのかを西岡力さんが非常に分かりやすく解説されていて、非常に勉強になりますね。

ありもしなかった「慰安婦問題」を反日日本人が捏造し、それに韓国人が反日歴史カードとして利用し、それがアメリカに飛び火して、国際的に日本のイメージが毀損される大きな原因となっている。

これは韓国による国際謀略とも言えるもので、その裏には、北朝鮮が絡んでいるようで、韓国における親北朝鮮勢力と北朝鮮による日韓分断の大きな意図が見えてくると西岡さんは分析されている。

では、この国際謀略に対して日本はどう対処していけばいいのかをこの動画で述べられている。

これはもう国際情報戦争というものの真っ只中にいるのだという認識を持たなければならないし、日本はこの歴史捏造による国際誤解を正していくために、長期的に対処していかなければならないと西岡さんは語る。

2256トキ:2014/08/09(土) 20:07:46 ID:RNPjkOOA
>>2251

 掲示板は公共の空間ですから、特定の個人を呼び捨てにするのは
この掲示板の方針に反し、また、社会通念にも反します。HNについ
ても同様です。
 
 せっかくのご投稿ですが、特定の個人を侮辱するるようなHNですので
削除して、内容のみを再掲載させていただきます。勝手に投稿をいじった
事を深くお詫びします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

-------------------------------------------------------------------

2251

 《朝日》 《赤旗》 《世界》 こそ

 まさのぶののぞむところ。

2257トキ:2014/08/09(土) 20:10:01 ID:HZJWHa5I
追伸

 上のような措置をとったからといって、管理人が教団を支持している
のではありません。また、公の視点からの批判を封じるつもりもありま
せん。あくまでも信仰と社会通念上の理由によりうものです。

 ご気分を害された点については、深くお詫びします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白


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