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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2239「訊」:2014/08/04(月) 15:49:30 ID:???

>>志恩さん


>>>結局、中国と アメリカは、裏で つるんでいる??<<<


 以下を「つるみ」と観るかどうかですが、まあ、「互いに互いの存在を利用して予算を得ようとしている」とは、言えようかと思います。軍隊に限って云えば、そう言えましょう。たとえば昨年くらい(?)かな、「シナ潜水艦が米空母機動部隊のど真ん中に浮上する」ってな事件がありました(!)。これ、日本のホシュ派が「そこまで高性能になったシナ海軍!脅威だ!」と騒いでいましたが、兵頭氏曰く「米海軍の予算獲得活動」と。

 ・・・・・大騒音を奏でながら接近するシナ潜水艦を「米海軍が補足できぬハズがナイ」と(笑)。で、米海軍は「予算獲得のために敢えて浮上を許したのだ」と(笑)。シナ潜水艦が堂々と、艦隊のど真ん中に浮上してくれば納税者も、納得できるワケですね。「いやー先日、浮上してきたんですよ。海軍予算の削減なんて、シナを利するだけでは?」なんてロビー活動が可能になりますから、まああの事件、「故意に仕掛けられたもの」というのが兵頭氏説でした。

 まあ、ですんで、「つるみ」と云えるかどうかは不明ですが、米支軍(政府ではない)はお互いに、お互いの存在を利用しながら予算を獲得しているんだと、思います。軍需産業との利害とも一致しますし、この流れは当分止まないでしょう・・・・・・ですんで我々日本人は、米軍発の「シナ脅威論」には与しない態度が肝要だと思います。

 そして言うまでもなく、仕掛けられた脅威に怯え、集団的自衛権なんて毒を選択しないことも、智慧のひとつだと思います。




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