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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 2
899
:
義春
:2011/07/24(日) 16:57:18
で、雅宣総裁の罪に触れたから、彼の功にも触れます。だって人間、長所と短所があるものです。完全無欠の善人がいない様に、完全無欠の悪人も又、いない。また、完全無欠の悪人は本来人間は神の子であるから、神という光源の先にある人間では存在しないと思いつつ…。
彼の功は、ISO取得に見られる様に、社会における生長の家という立場を明確にした。それはハッキリしてます。今までは生長の家から社会へという雅春先生・清超先生とは又、違ったスタンスがあり、それは社会の一部という事から、(雅春先生・清超先生の時代とは働きかけは逆になるけど)宗教に関わらない分野とも提携の可能性が出てきました。
そして環境偏重の謗りはあるが、環境問題は確かに、資源的限界にきつつある中で、社会の取り組まねばならない第一の問題であります。効率的な成果をあげる為の戦略の不備は兎も角にせよ、それを打ち出したの部分では雅春先生に次ぐと言えます。
今後、もし教勢拡大に転じる気があるならば、環境問題に並ぶ問題になっている、心の病を抱えている人達へのケアが大事になってくる。(講習会等を観ていての感想を元にすると)彼にヒューマンスキルに問題があって、それが出来ないのであれば、それが出来る人間…例えば、実弟の貴康先生をサブに置き、(実質的な)両頭体制にしてバランスを取れば良いのではないか…?…そのように私は思います。
900
:
義春
:2011/07/24(日) 17:00:12
>>898
ブログ管理人さあ
でしょ?現場はもっと壮絶だよ。
リストカット、ストーカー、暴言、暴力…人間の不幸や醜い部分の総合デパートですよ。
だから、信徒が…って言いたくもなるんです。
901
:
「訊け」管理人
:2011/07/24(日) 17:03:32
>義春さあ
そうそう!雅宣総裁の「功」の部分、この話が聞きたいのよ。
たとえば、だけどね、現総裁には「偽右翼排除」といった視点はなかった
のだろうか?この、偽右翼排除に於けるあおりをくらった(善良な)人はい
たかもしれぬが、まあ、ヤバイ勢力が生長の家に近づいていたとか、そんな
話もあったんじゃないのかね?オレなんかはアッサリそう考えるんだけど、
間違ってるかなあ?
追伸
返答の要はないけど、まあ、今後の話に関係するなら、返答頂ければあり
がたい疑問かなあ。
902
:
「訊け」管理人
:2011/07/24(日) 17:13:03
>本流の方々(笑)
そろそろ愛娘・愛子ちゃんと遊ぶ時間になりますた(笑)
本流は本日、休業でありましょ?それやったら本流の方々もこのやり取り、
参加しやんせ(笑)
まあ、HNそのままですと有難いですが、変更して参加すれば、よかでしょ?
ガンガン参加、しやんせ(笑)
それでは、さようなら。
903
:
義春
:2011/07/24(日) 17:14:40
>>895
ブログ管理人さあ
横レス失礼。
正直、儂、最初の突貫行動を突き詰めれば『学ぶ会か此処?』でしたからね。
何か知らんが、この混乱の糸、何か臭いですな。
904
:
トキ
:2011/07/24(日) 17:21:51
教区の行事に参加していて、今、ようやくパソコンを開きました。遅くなってすみません。
今日は少しパワーが不足しているので、簡単に。
本当は教団援護派の方の投稿を期待しているのです。今の所は、復興Gさんだけが援護派なので
さみしーい! と思っています。
こちらのスレッドのほうが、900を越したので、そろそろ、明日ぐらいに
「生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 3』
を建てます。ただ、こちらのスレッドが満杯になってから、そちらを使って下さいね。
合掌 ありがとうございます
905
:
義春
:2011/07/24(日) 18:27:07
>>899
まぁー…お互いがお互いを譲り合わないといけない気がしてるンですよね。その良い例が私と弟の一件です。(組織だから違うのはあるけれど…ね。)
アレだけの事をされても、徹底的に追い詰めれる材料も罪状があっても、やはりそれをすれば、今度はもう取り返しがつかない。それならば、此方が先ず譲る。今回は雅宣総裁の方からになるだろうけど…そうやって初めて、今までの怨みを越えれるきっかけになる気がする。
で、彼の功の続き。
現場を無視…まぁー…実情が上がってなかったという事はあるけど中央集権から、地域に根差す信仰…雅春先生時代の最初の頃を復活させようとしているのは評価できるかな?中央集権で色々な問題が出てきましたからね。
後は役職者に会員対象に選挙制度をひいた。まぁー…これも会員の意識の問題はありますが、民主的にしたのは大きい。今までは上の幹部の意向が働いてましたから、それを排除したのは、色々な問題を含んでますが、キチンと整備すれば良いものになるでしょう。
906
:
義春
:2011/07/24(日) 18:30:56
>>904
トキさま
いるとしたら、私ですかね?w
とはいえ、功罪をキチンとしなければならないと思うんですよね。
907
:
初心者
:2011/07/24(日) 18:40:45
だからさあ、何もかもがはっきりしとらんのよ。わからないことだらけなのよ。
総裁を追放してそのあとどうするのか。それが何も語られていないわけなのよ。
何をどうしようというのか、それがわからんのよ。
環境問題はどうするのよ。途中でほっぽり投げるにしても、どうやって
ツジツマをあわせるつもりなのよ。いちど引き受けた社会的責任はどうすんのよ。
社会にどうやって言い訳するつもりなのよ。
二股膏薬は、地方もふくめて悲惨なことになるよ。二股膏薬にしいたげられてた
人たちって地方にもいっぱいいるはずだから、絵手紙書かせた責任とれ、なんて
ことにもなりかねないよ。
現体制に反発してやめてった白鳩の人たちってたくさんいるわけでしょ。総裁が追放されて
その人たちが組織にもどったときに、「何事もなかった」ですむとは思えないのよね。
そうとうな修羅場になりそうな気がするのよね。
そりやまあ、あたしの知ったことじゃないんだけど、ここで追放の連鎖なんてものを
つくり出すと、生長の家は、これから未来永劫、追放の連鎖がつづいていくような
気がするのよね。
908
:
初心者
:2011/07/24(日) 18:44:15
トキ様。あたしも擁護派といっていいですよ。
どうも追放というのは、よい結果にならんと思うのです。
まずは、義春殿がいっておられるように、功罪をはっきりさせる
というところから入るべきではないかと思うのであります。
909
:
義春
:2011/07/24(日) 18:52:57
まぁー…地方の信徒にしたら、中央で官僚化した連中が、一般信徒の迷惑考えずに、迷惑引き起こすな…と。誰を向いてるの?ってなるんです。
910
:
トキ
:2011/07/24(日) 19:25:12
義春様
初心者様
そうでしたか。これは失礼をしました。やはり援護派もおられて、堂々と論議してこそ、
すばらしいと勝手に考えています。本当は、小閑雑感に登場する人達がこちらで総裁援護
の大演説をして欲しいのですが、来てくれないですな。
本流掲示板を見ていて感じたのですが、どうも、教団と本流復活派の喧嘩をけしかける人が
います。だいたい、あの掲示板からして、総裁の追放が前提です。で、私の縁者の「一白鳩
会員」が、縷々、その不可能な事を説明したら、追放です。だいたい、あの掲示板には、不定期
にデマを投稿する人がいます。で、そのデマがデマである由縁を指摘されると、いつのまにか
消えます。普通の生長の家の人なら、反論するか、謝るか、とにかく逃げるというのはしない
はずです。別に総裁が偉大だとか、正しいとか言うつもりはないけど、あれは必要以上に総裁
や教団の評判を落とそうとしています。
私は、田舎の教区ですから、今回の本流復活派と教団派の対立の経過は知りませんが、あれ
を見ていると、どうも、どこかの誰かが、喧嘩が大きくなるように仕向けた可能性というもの
を強く感じてしまいます。
合掌 ありがとうございます
911
:
トキ
:2011/07/24(日) 19:43:45
それで追加をすると、例えば、生長の家政治連合をしていた人達にしたら、教団の政治との絶縁と
いうのは、二階に上げられて梯子を外されたようなもので、激怒して当然な事件な訳です。他にも
生長の家という教団なり、教団の幹部とかが信徒を不用意に傷つけた事がないとは思わないです。
しかも、教団はその点ははっきりと総括しなかった。これは、当事者にとってはとんでもない話
なんです。
しかし、教団にしたら、やはり当時の政治運動にはかなり無理があった。つまり、教団には教団に
言い分があるのですね。それが今までは、論ずる事が出来なかったのです。
だから、勝手に思っているのは、教団を批判する意見を教団側も謙虚に聞く必要はあるし、反対に、
本流復活派も教団側の言い分を謙虚に聞く必要はあると思うのです。喧嘩はどこかで和解する必要が
あると思うし、同じ生長の家同士がいつまでも争うのは絶対によくないと思うのです。
その一歩として、教団を援護する人も、批判する人も、どんどん投稿をして欲しいと願っています。
合掌 ありがとうございます
912
:
事情通より
:2011/07/24(日) 19:56:03
>>899
義春さん
貴康先生はご自分の役割に早くから気がついておられたらしく、前総裁の清超先生に
頼み込んで、わざわざ総本山に志願されたらしいですよ。清超先生は貴康先生を
身近に置いておきたかった(青年会長として)そうですが、雅宣さんと同じ本部で
仕事をすることの限界を感じた貴康先生は降格になっても本山を希望されたらしいです。
それなのにそれなのに・・・一年後に総本山からも追い出そうとした雅宣氏に貴康先生は
もちろん清超先生も驚いてその後体調を壊されてしまいました。
清超先生は、雅宣さんと貴康先生とがそれぞれの特徴を活かし補い合って荒地先生やその他の
実力のある教化部長をまとめて教団運営をしてもらおうと考えておられたのだと思います。
だからこそ、あまり法燈継承にこだわらないで発表もされなかったと推察されます。
現在の教団の迷走は、片方の翼が無くなったからだと思うのです。
そして、雅春先生と言う垂直尾翼(失礼お許しを)も自らの手で破壊したのですから森の中に
墜落して炎上することは必定となるわけです。
913
:
トキ
:2011/07/24(日) 20:06:10
>>907
初心者様
本流掲示板で追放する前に「私は本流復活を目的にするが、総裁の追放は目的にしない」と「一白鳩会員」が
投稿しましたが、私も同じ考えです。
総裁の追放が可能か、どうかという問題は別にして、組織内で報復人事が起こる可能性はあると思っています。
率直に言って、今でも大きな教区になると「派閥」があると聞きます。ましては、これだけ大きな対立が起こった
後に、「和解」が成立したとしても、その後遺症は大きいと思います。私も組織内での人間関係の対立はよく見ました
し、自分も経験をした事があります。現に、今の総裁も人事面では、ある種の人々を冷遇されてきました。いくら
本流掲示板で、誰かが「報復はしない」と言っても、それは理想だろうなあ、と思います。
私自身、組織内の紛争で冷や飯を喰わされた経験があります。が、次の選挙で、わずかな差で指導者に選出された時に
正直、一瞬、自分も報復人事をしようかと頭をかすめました。しかし、すぐにその考えを捨て、自分を意地悪をした人
も同様に役職につけました。そのため、派閥的な行動は部内から消えました。
さて、今は総裁が元気でいるので、総裁派が勢いを持っていますが、申し訳ありませんが、総裁の健康状態に万一の
事があった場合や、他の事情で総裁が失脚するような場合、当然、報復人事が起こる事はあり得ると思います。
しかし、現在、総裁がお元気な状態で、例えば、貴康先生や宮澤先生、中島先生などと「和解」をした場合、当然、
そのような報復人事を防止する事は可能だと思います。
まあ、ここには当事者の方はおられませんが、その意味でも、やはり「和解」(妥協ではない)は必要かと思う次第
です。
合掌 ありがとうございます
914
:
トキ
:2011/07/24(日) 20:10:31
>>912
事情通より様
ご投稿、ありがとうございます。貴重な内容のご証言、深く感謝申し上げます。
確かに、説得力のある内容ですね。貴康先生は青年会会長としても立派な仕事を
され、性年会員から尊敬をされていました。お父様やお兄様を尊敬し、応援されて
いました。その姿勢は愚直なほどでした。
ですから、総裁が貴康先生を左遷されたのは、本当に残念です。
貴康先生の真意を総裁が理解されていたら、と悔やまれます。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
915
:
義春
:2011/07/24(日) 20:21:57
>>912
事情通さま
私もそう聴いてます。(貴康先生、お許しください)もっと詳しく言えば、5年かけて…でしたね、だから翌年の宮城県教化部長の異動で…という事だから、こうなってしまった…。
だから、と言って、雅宣総裁と本部が垂直落下しても構わないかと言えば、そうでもない。信徒が前に書いた様に、言うなれば、この世の地獄に堕ちる様な、カルトの餌食にされても良いか?と思うんです。
だからこそ、雅宣総裁には、キチンとご自分で、これまでの悪業を清算して頂きたい、そう想うのですよ。
916
:
事情通
:2011/07/24(日) 21:16:30
トキ様
あちらで書き込み停止になった事情通です。よろしくおねがいします。
これであちらの事情通は前原さんだけになったようで、本流さんご愁傷様です。
カルトまがいを切らずに、こっちが切られるとはビックリデスよ。
義春さん
貴殿の情報は正確です。事情通の名前が恥しいくらいですw
雅宣さんがこれまでの悪業を清算するときは来ると思います。ただし
ご自分で早く気がつき浄心行を一信徒として行い、誠意をもって追放した人に謝罪し
呼び戻さないといけません。それが遅くなると・・・何も知らない純粋な子供たちに
災いが起こらないかと心配になります。絶対にそうなって欲しくない!ですから。
たとえどんな高徳の人であっても、法則から逃れることは出来ないのですから。
飛行機には昔の友が少なからず乗っているので墜落する前に助けなくてはなりません。
まあ、みんな賢いですから装備は整えているようですがね。着地点を作らなくては・・・
917
:
義春
:2011/07/24(日) 21:35:46
>>916
事情通さま
お褒めに預かり光栄です。だからこそ、書くのが怖い。だけど、カルトの恐ろしさを幾度も幾度も闘ったりして知り抜いてるからこそ、そして何より…いつも誌友会とかで会う皆の顔を思い出して…恐怖に耐えて書いてます。私、小心者なんで。
私も事情通さまが仰る様になって欲しいです。血を吐く様な想いで、そう願ってます。正直、それがなったら、自分は死んでも良い。
…純粋なのは生長の家の人間なら大概そうですよね。美徳ではあるけれど…それを狙ってくるのもいる。私は悪人ゆえに心配になります。
事情通さまの昔のご友人の為にも祈ってます。
918
:
初心者
:2011/07/24(日) 22:15:02
トキ様、ありがとうございます。
本流の胡散臭さは、追放したあとのことにふれたがらないということですよね。
何度も書いてますが、追放後のヴィジョンをたずねて、それがきっかけで、わたくしは
追放されましたからね。
追放後のヴィジョンをたずねることは、規約にはまったく違反していないんですね。
投稿のなかに、規約違反ではないということを明記しておいたにもかかわらず、
追放されましたからね。
トキ様のような人でさえ「報復」という言葉が頭をよぎられたわけですから、たいていの
人は考えると思います。
それでも、人事であれば異動の発令で決着がつきますけども、一般信徒の場合は、人事とは
無関係ですから、対立がそのまま温存される形になるんですよね。
そこはやはり生長の家の人たちですから、気持ちはおさえると思いますが、おさえていても、
何かのきっかけで噴出すると、収拾がつかなくなるまで対立が激化する可能性は否定でき
せんよね。
たとえ追放に成功したとしても、組織全体が、一触即発のものすごくあやうい状態になると
思います。
それと、これは考えてみればすぐにわかることなのですが、総裁派に属している人たちと
いうのは、確実に沈む船に乗っているんですよね。同じような総裁が出てこないかぎり、
確実に沈みますよね。このことは、総裁派の人たちは、誰もが実感していることと思います。
総裁派の人たちというのは、精神的には不安定なはずです。確実に沈むことがわかっている
船に乗っているわけですから、安定するはずがありません。
このあたりが「着地点」をさぐるポイントになると思います。まともな神経の人なら、逃げられる
ものなら逃げたいと考えるているにきまってますから。
総裁派は、見かけよりもずっともろいんですよ。たったひとりの特異な人間に支えられている
組織ですからね、見かけほど安定はしていないんですよね。
つけいるスキはいくらでもありますよね。相手は大きな弱点を持っている組織ですから、この
あたりをついていけば、突破口は見いだせると思います。
外堀から埋めていく。つまりは地方から攻めていく。これがいいと思います。とうぜんのこと
に、総裁派が締めつけてくると思いますが、相手は精神的に不安定な人間ばかりです。
そのあたりの心理を見抜いてことにあたれば、勝算はあると考えます。
919
:
初心者
:2011/07/24(日) 22:30:17
やっぱりあれだね。本流の光の泉様は、ちょっとちがうね。
読んでいて響いてくるものがあるもの。
ほかの人たちのはぜんぜ響いてこない。
なんでだろうね。
920
:
初心者
:2011/07/24(日) 22:40:42
飲み会でみんなで、ブルゴーニュ風プロバンス仕立てのギョーザを
食べてるときに、最後に1個のこって、どうも手が出しにくいと
なったときに、どうする?
ここのスレッドは1000までいくことになりそうだけど、999になって、
そこで最後の1個は誰が書くかとなったときに、手が出しにくいという
雰囲気にならんともかぎらんよね。
けっきょく1000までいかずに、999で終わってしまう気がする。
921
:
義春
:2011/07/25(月) 02:00:07
初心者さま
うーん…俺、1日ずっと考えていたのですが、追放とかの前に…というか、一寸、思ったんだけど…ふと恵美子先生を泣かしたくないなって想ったんです。
…お母さんってね、うちのオカンもそうですけど、いくら弟に殴られても、物凄く心配してるんです…やっぱり何とかかんとか言っても、見捨てないんです。やっぱりお母さんってね、愛の塊なんです。
俺は、そんなオカンを観て、この人の元に生まれて良かったなって思います。この人が自分を産み、この人が地獄の底みたいな所にいた自分を救ってくれたって思ってます。
それで、もし、雅宣総裁が追放となったら、誰が悲しむか…それは恵美子先生だと思います。中心となる人が代わる時に、そんな事が起きれば、生長の家として、どうなんだろって思います。
自分が雅宣総裁や貴康先生なら、お母さんを介して相手と和解するんじゃないかなって…だって、仲介する人が、お母さんでしょ?どちらにも良い人生を歩んで欲しいって思ってるんじゃないかって私は感じるのです。
そうなれば、私達、信徒もカルトの餌にもならんし、粛清って事も起きようもない。それに何より、清超先生がお喜びになるって思います。事情通さまの文章読んで、何が辛かったかって言うと、清超先生がどれだけお辛い想いだったかって事なんです。それを想うと、1人の人として、涙が出てきます。
そうなれば大調和の神示の通りとなり、必ず良い方に向かうと想うのです。
追放とかの前に、そんな和解する方法ってどうでしょうか?
922
:
義春
:2011/07/25(月) 02:45:34
初心者さま
何か、当事者の立場になって、もし自分ならって感じになって、書き込みしてます。まぁー…【脳筋】なんで、どうしても入り込んじゃうんですよね。
本を読んだら、頭の中で…例えば、吾妻鏡なら、頼朝が佐々木兄弟が参上した時に、涙を流していたり、頼朝と義経が初めて会った時に、涙を流していたり…そんな場面がありありと彼等が実際に生きてる様に、頭の中で動いているんです。
だから、追放って想うと、何か、凄くそれを動画として想像してしまい、胸が締め付けられる気持ちになりました。そして、恵美子先生のお顔が浮かんで、あんなふうに書いてました。当事者に直接言えないのに、こんなに感情移入しちゃうなんて、俺は真正のアホの子ですわ。
>追放の連鎖なんてものをつくり出すと、生長の家は、これから未来永劫、追放の連鎖がつづいていくような気がするのよね。
この業の連鎖…我が家にもありましてね、我が家は親族の憎しみあいが凄くて、前に書いた曾祖父の嫁さんの曾祖母は大叔父に追い詰めれて、舌を噛みきって死んでます…私が三歳の時の事です。前にも書いたように、(生長の家の信仰を初めて持ったのは、曾祖母です。それを曾祖父が厭がったから止めた。私はどうも信仰したかった、曾祖母の導きを受けている様に思います。霊界にて、それを曾祖父も認められたから、こう信仰出来たのだと信じてます。)
それを後年聴かされて、一族で貴重な男児として大叔父にも可愛がられていた俺は、どれだけ辛かったか…それが大なり小なり受け継がれてます。自分の代で、それを断ち切ろうとしたけれど、この様…辛いもんです。
これを生長の家でなんてなったら、どれだけの事になるだろうか…さすがに怖すぎて想像つきません…。
だからこそ、そんな事を乗り越える為にも、大調和の神示だと想うんですよ。
923
:
「訊け」管理人
:2011/07/25(月) 06:30:41
信仰五歳児の分際でこんなことを書くと、まあ、生長の家が長い方に於か
れては感情的になってしまうと思いますが・・・基本に復(かえ)ることが
肝要なのではないでしょうか、最近そんなことを思います。
たとえば和解に関してなのですけど、私は審判に満ち満ちた人間であった
わけなんですが、そして、そんな当時はなにをやっても気苦労が絶えなかっ
た次第なんですが、祝福行で救われたのです。それで今ではこの、元無神論
者で唯物論者だった私ですら、毎日毎日約940名の祝福行を行っております。
だいたい30分かかるのですけど、これをやるとかなり現象世界が良化される
のです。
祝福リストはそれこそ、「こいつだけは許せない」という人も含んでいま
す。そうして毎日「○○誠魂位ィ〜」なんて唱えるわけなんですが、まあ何
故だか知らぬが、良い感じになってくるのです。そしてここで申す「良い感
じ」とは、自分が相手に妥協をすることなく、良い状況が生まれてくるとい
う意味になる次第です。
ですんで祝福行、これを行えばたとえば、報復人事なんて起こりようがな
いと考えますけどね。
追伸
わたしの〝敵〟は現在の金融政策担当者全員になる次第(笑)なのですが、
まあ彼らも祝福しますと、会社の財務が良化するので不思議です。それこそ
70回を70倍にしてポアしてやりたい竹中平蔵とか、小泉純一郎なんて連中で
も淡々と、「竹中平蔵誠魂位ィ〜」とやるのです。そうすると不思議なこと
が頻発するようになるのです。
ホント、この祝福行の効果を目の当たりにするたびに私は「谷口雅春先生」
という方の偉大さ(=完璧さ)に、ただただ驚嘆するばかりという・・・
余談
祝福リストはこの掲示板や本流掲示板、そして弊ブログの全投稿者も含ん
でおります。雅宣総裁や純子先生、貴康先生などまだお会いしたことのない
方も含んでおります。これを多数で行えば、つまりこれが冒頭述べた「基本
に復(かえ)ること」になるのですけど、基本回帰するだけで生長の家、
「大調和になるんじゃないの?」と思えてならないのですけどね。
ここの掲示板投稿者の方々だけでも、やりません?(笑)雅春先生は「12
名が本気で祈れば、国家すら良化できる」と断言されておられるではありま
せんか。いまの私はこの御言葉、真顔で信じていますけど、いかがですかね、
皆さん。
924
:
「訊け」管理人
:2011/07/25(月) 06:48:30
超余談
ブルゴーニュ風プロバンス仕立てのギョーザでありますが、その最後の一個は
この、空気の読めない信仰五歳児あたりが、それこそ「パクッ!」と食べるでし
ょう(笑)
925
:
役行者
:2011/07/25(月) 08:00:36
なんか、日本人って、「遠慮の塊」は食べられない習性があるよね!!
しかし、行くんだ。飛躍するんだ。さらに空中に遊歩するんだ・・・
まあ、でも、「日本民族にも日本民族に許された小さいながらも
梅の花のような美があるのではなかろうか。・・・此の小さい
梅の花の雪に蔽(おお)われ、寒気と戦いながら清楚に
咲き出でた其の美を限りなく愛するように、何か日本民族に
許されたる日本的な美しさがあることを信じ、これを愛せざる
を得ないし、愛し育てたいことを念願とするのである。」
こんな日本を望むし、こんな日本なら愛せる。
なんかセンチメンタルになってしまった。
ブルゴーニュ風プロバンス仕立てのギョーザ、食べたい(T_T)
926
:
役行者
:2011/07/25(月) 08:29:53
>初心者様
>総裁派は、見かけよりもずっともろいんですよ。たったひとりの特異な人間に支えられている組織ですからね、見かけほど安定はしていないんですよね。
つけいるスキはいくらでもありますよね。相手は大きな弱点を持っている組織ですから、このあたりをついていけば、突破口は見いだせると思います。
外堀から埋めていく。つまりは地方から攻めていく。これがいいと思います。とうぜんのことに、総裁派が締めつけてくると思いますが、相手は精神的に不安定な人間ばかりです。そのあたりの心理を見抜いてことにあたれば、勝算はあると考えます。
これって、擁護派なのですかね??
朝で忙しいのに探しました。以前、「スレッド1」で下記のようにコミュニケーションをしたのですよ!!
>>568
:役行者
>初心者様
>>567
昨夜、長崎の五島列島を舞台にしたマツケンサンバ主演の さだまさしドラマスペシャル故郷〜娘の旅立ち をたまたま、見てしまいました。小さなコミュニティーそのものでした。参考になるので、是非!!
あのような人情味あふれる世界がドラマ化されるということは、初心者様の夢はマンザラでもないかも・・・私家版「第三の道」、急がれたし!ご協力いたします。
>>569
:初心者
役行者様、応援いただいてありがとうございます。
実現はいつになるかわかりませんが、頼りになる主役がおりますので、
一歩一歩進んでゆけばなんとかなると思います。
すべてを真理にまかせて、実現に向けて動き出そうと思います。
我欲で突き進んでもうまくいくはずがありませんので、
今こそ、すべてを真理にまかせるときではないかと思います。
「外堀から埋めていく。つまりは地方から攻めていく。」って、もしかして・・・初心者様のことですか(*_*)
927
:
義春
:2011/07/25(月) 08:30:39
…そもそもブルゴーニュ風プロバンス仕立てのギョーザって、どんなんだとググってしまう腹ペコな俺がいたりするw
・・・朝飯食ってきまするorz
928
:
トキ
:2011/07/25(月) 09:27:36
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 3
いつも素晴らしいご投稿、ありがとうございます。
のスレッドを建てました。このスレッドが1000まで行ったら、そちらへ書き込みをして下さい。
合掌 ありがとうございます
929
:
トキ
:2011/07/25(月) 09:28:31
訂正です。ごめんなさい!
いつも素晴らしいご投稿、ありがとうございます。
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 3
のスレッドを建てました。このスレッドが1000まで行ったら、そちらへ書き込みをして下さい。
合掌 ありがとうございます
930
:
初心者
:2011/07/25(月) 10:11:51
義春さん
なんぼそれが正しいことでも、泣く人を出したら、しかもどれだけの人が泣くかと
思えば、追放という手段はとれないはずなんですよね。
怒る人ならまだしも、大勢の泣く人を出してしまったら、なんのための真理かって
ことになりますよね。怒る人は、怒りをどこかにぶつければよいのですが、泣かされた
人は、涙の持っていき場がないですよね。いつまでも泣きつづけて、それで真理は
終わっちゃうよね。
何にしても今の体制は、このままでは崩壊する運命にあるわけなんだけど、そのときに
生長の家が組織として安定してないと、それこそ外部の何者かの餌食にならんとも
かぎらんよね。そうなれば、義春さんが懸念しているように、泣く人が大勢でてくる
ことになる。それを防ぐには、生長の家を組織として安定させておくということが、
どうしても必要なんだと思うんだよね。
それでこれは役行者様にも聞いていただきたいことなのですが、外堀を埋めるというのは、
現体制を攻撃するというのではなくて、地方から組織を安定させていくってことなんです
よね。とにかく、組織を安定させておかないと、体制が崩壊したときに吹き出してくる
さまざまな問題に対応できないのではないかと思うのですね。
「和解」というのがいちばんなんですけども、たとえそれが実現したとしても、信徒の方々に
感情的なしこりが残らないようにしなくてはなりませんよね。そのためにも、前もって、
打てる手を打っておくにこしたことはないと思うのですね。
気づいてみれば、地方のほうが先に和解しておった。これがいいと思うのですよ。
それでも、たとえ地方であっても、反体制的なことをはじめると、かならずどこからか
横やりが入ってくるわけですが、しかしここで、横やりを入れてくる側にはじつは大きな
弱点があるってことを知っておくことが重要なんですよね。
弱点があるということを知っておれば、こちらとしてもそうとうに強気に出れますから、
意を決してことにあたれば、横やりを入れてくる人たちを呑み込んでいくということも
できてしまうと思うのですよ。
総裁派を呑み込むことができれば、その時点で組織は安定してきますよね。敵と見える
人たちはどこにもいなくなるのですから、感情的なしこりも、きれいさっぱり洗い落とせる
のではないかと思ったりもいたします。
まあ、とりあえず、このようなことを夢想しておる昨今なのでありますよ。
931
:
トキ
:2011/07/25(月) 10:13:19
>>916
:
事情通様
そうですか。あそこを追い出されたという事はまともな証拠だと思います。
実は、「一白鳩会員」」は、途中で危ない掲示板だと気がついて、抜ける途中で出入り禁止に
なったのです。縁者である自分が管理人になると、ますます、あの掲示板の異様さが気になります。
とにかく、正確な情報が必要であると思います。その意味では、事情通様に期待しております。
合掌 ありがとうございます
932
:
初心者
:2011/07/25(月) 10:17:28
役行者様
>「外堀から埋めていく。つまりは地方から攻めていく。」って、もしかして・・・初心者様のことですか(*_*)
この場で本当のことを言ってしまいますと、いろいろとさしさわりが出てくると思いますので、
とりあえず「ちがいます」と言っておくことにいたします。
933
:
義春
:2011/07/25(月) 10:23:42
>>931
トキさま
正に同類親和の法則って奴ですかね?
(…いくら、あそこでも、破邪顕正さまは違うんですけどね。あの人は良い方です。)
934
:
トキ
:2011/07/25(月) 10:30:28
>>918
初心者様
ダライラマが、かって、自分達が何故、非暴力でチベットの解放を訴えるか、という事を縷々説明
した演説を聞いた事があります。もし、暴力でチベットを開放しても、それは単なる土地を得ただけ
である。非暴力で紛争を解決したら、それは素晴らしい前例を歴史に遺した事になるのだ、という
内容でした。
今の信徒の多くが怒っているのは、たぶん教団の信仰ではなく、環境への偏重という姿勢だと思います。
教区で活動をして迷惑なのは、教団の指導があまりにも空理空論だ、という点です。その上、教団が大きく
方向転換をした事で部内の士気がものすごく低下した点も問題です。その意味で、この10年ぐらいの総裁
の指導は、迷惑だと感じています。
しかし、だからと言って、総裁を追放する事で、問題の解決をするというのは、生長の家の信仰という観点
からは、敗北だと思うのです。あくまでも、和解という形でないと、谷口雅春先生を悲しませる事になると
思います。もちろん、本流復活派にしたら、自分達の受けた仕打ちを思い出すと腸が煮えくり返る想いでしょ
うし、教団側もとんでもない、という考えでしょうが、ここは両者ともよく考える必要はあると思います。
あと、総裁派の粛正ですが、本部レベルではあり得る話かもしれません。教区では、どうでしょうか。
今の総裁がお元気な間はみんな大人しくしていますが、次の総裁になったら、押さえつけられていたものが
爆発する可能性はあるでしょう。
それに、今の指導方針では、教団はあと何年ももたないでしょう。森のオフィスと心中する危険性も
あります。学ぶ会側としたら、教団が弱ったところで、自分達が乗り込む事を考えているでしょうが、
それがうまく行くか疑問です。
まあ、だから、先ずは水面下での話し合いを開始すべきだ、というのが考えです。
合掌 ありがとうございます
935
:
初心者
:2011/07/25(月) 10:53:41
トキ様。
水面下での話し合いは、体制の崩壊を前提とした話し合いになるという時期が、すでに
おとずれているような気がいたします。みなさま方の英知が結集されますことを
期待いたします。
それでこれは、トキ様におうかがいしたのですが、地方で反体制的な活動をはじめた
ときに、じっさいに横やりが入るのでしょうか。入るとすれば、それは締めつけという
形になると思いますが、それはどういう役職を持った方がなされるのでしょうか。
いちおう参考までにということで、トキ様がお答えになれる範囲でお考えをお聞かせ
いただければありがたく存じます。
936
:
義春
:2011/07/25(月) 11:17:45
>>935
初心者さま
横レス失礼します。
青年会は、もはや、核となる人材が(辞めたり青年会を卒業する事で)殆どいません。たぶん、私くらいでしょうね・・・要らん事を広言して憚らないのは。その私に何もないのですから、何もないと思いますよ。私は処分上等なんですけどね。
ただ今、頑張ってる人達が云々じゃなくて、彼等は彼等で必死になってます。それを想うと、言えなくなるのも記しておきます。
一方、相愛会では雅宣総裁に対する不満がたまっており、その反発が教化部長に向かってます。その様子を聴くと、いつ崩壊するか腹に汗が流れるくらいに、爆弾状態です。又、違う教区は、幹部もやる気を無くして投げやりになっていると聴きます。
白鳩会は規模が大きすぎて、よくわかりません。
そんな感じです。
だから、初心者さまの仰る様な方法は…現実的には無理だろうと思います。残念ながら、そのエネルギーすらないのですよ。
937
:
義春
:2011/07/25(月) 11:26:57
>>930
初心者さま
前後して、すいません。トイレからなんで、要点だけを。お気持ち、痛いほどにわかります。
長年、生長の家に関わってきて感じるのは、やっぱり一番上の存在が大きいんです。私の愛する大阪教区もそうです。本当に、上の人次第で全く違ってきます。
先ほども書いたように、もはや地方には力が全く残されてません。行事回すだけで精一杯です。だからこそ、中央、中心なんです。やっぱり中心帰一の組織だと思うんです。だから、私は雅宣総裁が(代わるじゃなくて)変わっていただかないといけないなって痛感しています。それが真の中心帰一じゃないだろうか…?と思います。
938
:
義春
:2011/07/25(月) 11:29:34
次は13時にきます。仕事サボれんので。
939
:
トキ
:2011/07/25(月) 11:40:44
初心者様
教区によって違いがあると思います。基本的に、分派的な動きは現在でも既に発生しています。
例えば、本部講師を退職した人が、私塾を開き、聖典を講義しているというケースは多々あります。
この場合、教区五者や、各組織の副連合会長、副会長クラスがその手の会合に出席したら、教化部長
に呼び出しを頂戴します。しかし、一般会員クラスなら、特に問題にされないようです。また、学ぶ会
などの雑誌を読む程度なら黙認ですが、おおっぴらに活動をする場合は問題にされます。
で、どういう人が締め付けるかと言うと、教化部長や教区五者がうるさいですが、それ以上に、部内
にいる総裁派みたいな人が目を光らせていて、誰かが不穏当な言動をしたら、教化部長や五者に密告する
し、場合によっては本部へメールを送ります。この場合は役職は関係なく、極端な話、ヒラの会員です
ら密告者になります。
この点は、もう少し考えてから、また投稿をいたします。
合掌 ありがとうございます
940
:
初心者
:2011/07/25(月) 12:39:45
トキ様。さっそくのご返信、ありがとうございます。
いずれ崩壊するということがわかっている体制に迎合する人たちが、一般信徒のなかにも
いるということですね。それがいちばんの問題ですね。
たとえばわたくしが、生長の家の人たちと、それがどんな立場の人であれ、雅春先生が
説かれた教えとはまったく無関係の真理を語りあったとしても、それはぜんぜん問題に
ならないわけですよね。
わたくしは生長の家の人間ではありませんし、わたくし独自の真理観を持っておりますから、
それを語るぶんには、たとえ密告があったとしても、まったく問題がないということで
ありますね。
それはいってみれば、生長の家の人が、教団とは無関係の人物とあって話をしている。
こういうことでありますよね。もっといえば、わたくしはカウンセラーでもよいわけです
よね。個人的にカウンセリングをしている。そういう立場でもよいわけでありますよね。
カウンセリングの輪をひろげる。こういう活動にまったく問題はないということで
ありますよね。
941
:
初心者
:2011/07/25(月) 12:40:50
義春さん
地方に力は残されていないとすれば、それは生長の家らしさが消えているということ
になりますね。このままの状態で体制が崩壊すれば、義春さんが懸念しておられるような
事態がさらに加速するということも考えられますね。
なんにしても、今現在の教団の内部がどのような状況なのか。それがわからなければ、
どのような手を打つべきなのか、それさえもわかるはずがありませんよね。
すくなくともわたくしは、現体制を崩壊させようとたくらんでいるわけではありません。
どのような形にせよ、体制が崩壊したときのことを考えて、いま何をなすべきなのか、
それを考えてみようとしているところです。
わたくしが考えているほど事態は深刻でない。その可能性もありますよね。
できればこの掲示板に、できるだけ多くの人に書き込んでいただいて、地方組織の実態を
共有できればと考えてます。
942
:
役行者
:2011/07/25(月) 12:55:37
>外堀を埋めるというのは 現体制を攻撃するというのではなくて、地方か ら組織を安定させていくってことなんです よね。とにかく、組織を安定させておかない と、体制が崩壊したときに吹き出してくる さまざまな問題に対応できないのではないかと 思うのですね !
と、なるほど、そこで、コミュニティー体制の設立が大切になるのですね!
初心者様の夢・・・私家版「第三の道」、楽しみにしてます!また、人類光明化のためにも、是非、協力させていただきたいと存じます!
943
:
義春
:2011/07/25(月) 13:25:08
>>941
初心者さま
やはり初心者さまの魂の美しい方だなと文章読む度に心を打たれます。だから、私も自分の知る限りを記してみます。
基本的に現体制が崩壊しない事を前提にしてます…というか崩壊して(カルトの草刈り場になる)体制の空白期間を作りたくないからです。
先ず、やはり教区ごとに、教化部長の考え方や、構成する人が違ってくるので、内情も全く違ってきます。
…ですが、規模による違いは、ある程度言えます。まぁー…ある程度までくると事情も分類可能なんだと想うからです。初心者さまは地域主権的な生長の家を模索されていたのを思い出します。
私は元々、大阪教区という大教区出身ですが、その後、山梨、和歌山という小規模な教区を拠点にしました。
この経験から言えば、大教区は、その教区毎の特殊性がかなりあります。例えば、側聞するかぎりだと愛知なんかは、(名古屋)教化部と三河道場は仲が悪いと聴きます…まぁー…これは地域性に依存する例ですね。そんな大教区を運営なさる教化部長先生のご苦労は凄いものと思います。
一方、小規模な教区は、昔を知っている教化的な指導力のある教化部長先生が残っていらっしゃるので、人は少ないけど、組織内は家族的な雰囲気が残ってます。だから、小規模な教区は教化部長先生次第と言えます。
私なら、そんな教化部長先生達をフル動員して、練成会を全国的にガンガンやります。本気で真理に帰るのです。
具体的には会費は最低限にして、そこに会員さんや、その周辺の人達を呼びます。練成会こそが、そんな最悪な事態を回避出来る唯一の策だと思います。
944
:
義春
:2011/07/25(月) 13:29:37
その地方の動きと共に中央も、追放された方や貴康先生達と和解する動きに持っていけば、円滑に教団の混乱を治められるのではないか?…地方の混乱を抑える動きと中央の和解が連動する事、それが良いのではないか?そう思います。
945
:
義春
:2011/07/25(月) 13:35:33
>>941
初心者さま
補足しますと、数こそ力なんです。
力がないのと、生長の家の雰囲気が残ってないのはイコールではありません。むしろ力がないからこそ、教化部長先生の力量により生長の家の雰囲気が残っている面があるのです。
946
:
義春
:2011/07/25(月) 13:38:20
むしろ問題は中教区・大教区なんです。混乱の源はそこなので…。
ターゲティングするならば、重点的にそこで特別練成をするべきです。
947
:
義春
:2011/07/25(月) 13:49:26
そろそろ昼休みが終わるので、失礼します。まぁー…私は哲学とかはわかりません、ですが、修羅場という戦に生き、その戦の中で生長した人間です。だから、戦術・戦略なら何とかこなせそうです。まっ、それが無ければ死んでいたから身につけた…だけなんですけどね。
948
:
初心者
:2011/07/25(月) 14:34:00
義春さん
わたくしのイメージは、分離ではなく統合ということなんですね。けっきょく最後は、
信徒の方々の結束力がものをいうのではないかと考えます。
結束力さえあれば、外部の意思の草刈り場になることも防げると思うのですね。
そこでトキ様のアドバイスをいただいて用いようと考えたのが、自分自身が
カウンセラーになってみるという方法なのですよ。
わたくしは、四半世紀も前に、日本のカウンセリングの草分け的存在であるカール・ロジャースの
カウンセリング理論をかじったことがあるんですね。
簡単にいえば、相手の話を傾聴するということですね。ひたすら相手の話を聞いてみる。
可能なかぎり、相手の感情に焦点をあてて、無批判に相手の言葉に耳を傾ける。たった
これだけのことなんですね。
たったこれだけのことでも、人間関係は激変しますよね。たいていの人は、相手の話を
聞いているようで聞いていないんですね。相手が話しているときに、つぎに自分が何を
言うべきかを考えたり、相手の発言をどうやって否定するかと、こういうことばかり考えて
いますよね。相手の言葉を、しかも理論や理屈ではなく、感情に焦点をあてて聴いている
人なんて、ほとんどおりませんよね。
今の生長の家に必要なのは、相手の話を聴こうとする態度なのではないですかね。
ですが、たいていの人は、聴き方を知りませんよね。話し方は知っていても、聴き方は
知らないですね。
聴くというのは大変なことなんですよ。わたくしは、聴くためにカウンセリングの本を
何冊も読みました。そして実践しました。効果は大きいです。でも、のめり込みすぎるのは
よくないですね。相手の言葉を傾聴していると、潜在意識の底に抑圧していた思いが
出てきますよね。もちろんわたくしの思いではなく、相手の思いですけど。
こうなるとかなりヤバイですね。のっぴきならない関係になってしまって、殺されても
文句はいえない。そんな関係になってしまいますよね。だからある程度は手加減しながら
聴かなきゃならないけど、それでも聴くべきなんですよね。
たとえ相手が総裁派であっても、その感情に焦点をあてて聴いていると、相手のことが
わかってくるし、本当はいい人なんだってこともわかるかもしれない。それほど真剣に
なる必要はないと思うけど、相手の言葉を無批判に聴いてみるということを日常的に
つづけていると、それまで体験できなかったような形で人とのつながりがてきてくるし、
それがけっきょくは結束力にもつながるだろうし、しかも話を聴いたからと言って、
教団の上層部からおとがめを受けることもないですよね。
わかりきったことだけど、最後の最後に大事になってくるのは、人と人とのつながり
ですよね。つながりさえしっかりしていれば、草刈り場になることもないと思うんです
よね。私家版「第3の道」としては、このあたりがポイントになってくるはずなんですね。
役行者様も、キャバ嬢に話を聞いてもらうのではなくて、キャバ嬢の話を聴くという
ことを実践してみてください。きっとキャバ嬢に、これまで以上にモテますよ。ブログ
管理人様は苦労人であられますから、こんな程度のことはとっくの昔に実践して
おられますよね。接待客の話に耳を傾け、キャバ嬢の身の上話に涙する。ブログ管理人様
がなぜ白馬の王子様かといえば、自分のことはさておいても相手の話を聴こうとなされる
天性の才能をお持ちだからであられるのですよ。
949
:
義春
:2011/07/25(月) 14:52:05
>>948
初心者さま
あぁ!成る程!やっぱり凄いや…確かに、そうです!それです…あぁ、何か、見間違っていた昔の自分が恥ずかしい…。
まだ具体的には見えないけど、感覚的にはわかります。私も協力させて下さい!なんでもします。
950
:
初心者
:2011/07/25(月) 16:07:53
あんまりええ格好をしたがると、またしても墓穴を掘ることになりますからね、できるだけ
ええ恰好はしたくないのですが、さきほど義春さんが、
>ただ今、頑張ってる人達が云々じゃなくて、彼等は彼等で必死になってます。それを想うと、言えなくなるのも記しておきます。
といっておられましたので、ここはええ格好するしかないなと考えました。言えなくても、
聴くことならできますよね。自分の考えを伝えることはできなくても、聴くことができれば、
それでも、聴かないよりはマシですよね。
とにかくバラバラになるんじゃなくて、つながっておく。そうすることが最後には力になる
んじゃないかと思います。
ただ「聴く」といっても、これは大変な修行ですからね、いろんな落とし穴が待ち受けている
ので簡単ではないんですね。ホンマに殺されるかもしれませんから、命がけの行という
ことになりますね。
最後は「いっさい衆生を接すといえども、しかも愛惜せざるは菩薩の行なり」という境地に
まで達しなければ、うまくはいきませんね。わたくしはこの境地になれなくて、けっきょく
失敗いたしました。
951
:
「訊け」管理人
:2011/07/25(月) 16:39:03
>初心者さま
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65558557.html
#more
雅春先生は偉大であると思います。
雅春先生の御教えがなかったならば、わたしは審判に満ちた
人間のままであったと思います。
追伸
「裁くから腹が立つ」
最近、手帳に記した言葉です。
952
:
トキ
:2011/07/25(月) 16:43:42
初心者様
ご丁寧な投稿に深く感謝申し上げます。
初心者様の投稿には関係しないですが、本流掲示板で「破邪顕正」さんが、「何故、組織を辞められないのか?」
というご文章を投稿されています。実際、教区レベルになると、教義よりも人間関係が重きを占めるのは仕方がない
点はあります。
教区レベルで言うと、現在の本部の方針には、強い違和感を大半の人が持っています。総裁の「環境の家」方針を
そのまま信じている人は少ないです。神奈川教区の堀先生ですら、榎本先生を引き合いに出した上で、総裁の方針を
支持しています。こういう不健康な方針を何故、とっているのかは本流派が言うような簡単なものではないです。
例えば、生長の家に入信した人が地方講師になるまでには、やはり先輩とか先達のお世話にはずいぶんとなります。
逆に、自分がある程度の活動歴が出来ると、後進の指導に当たる様になります。そこで、一人の後進の指導をすると
なると、何回もその人の家に行き、誌友会をするとなると時間をさいて出席して手を取り足を取り活動指導をします。
それが何年にもなると、人間ですから、やはり友情とか信頼関係が出来ます。こういう濃密な人間関係が周囲に出来
ると、なかなかそれを破壊しようという気持ちにはなりません。中には、こういう濃い人間関係が嫌で組織には入ら
ない人もいますが、どちらかと言うと少数でしょう。森田=安東先生グループになると、こういう濃密な人間関係で
形成された集団だと言えます。教区は、こういう人達から形成された「部分社会」であると言えるでしょう。
もう一つ、生長の家はある種の「部分社会」ですが、教区は、その生長の家の中に有る「部分社会」です。ですから
本部の方針とか指事がそのまま適用される訳ではないです。ただ、「本年と建前」を使い分け、本部に伝える情報と
現場でしている現実は違うとは言えるでしょう。教区という「部分社会」から見たら、「原宿教団」も「外部」です
が、「学ぶ会」も外部なのです。
英語の諺に「知った悪魔にくっついて行った方がまし」というのがあります。つまり、不愉快な相手でも、付き合い
方がわかっているのなら、未知の相手よりは安全だ、というものです。同じ「外部」でも「学ぶ会」という未知数の
「悪魔」に付き合うよりは、「本部」という事情を知った「悪魔」と付き合うほうがマシだ、というのが教区幹部の
感想だと思います。
なお、これは私の個人的な感想ですから、一般化するのは適当ではないかもしれません。
また、他の教区の方も、どんどん、ご投稿をお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
953
:
トキ
:2011/07/25(月) 16:57:16
さて、教区が本部の現在の運動方針に「ハイハイ」と言っているのは、納得しているからではないと思います。
言い方は悪いけど、もう教団としての生長の家は暴走を始めた、と思っている人が多いと思います。あとは、
中国の新幹線ではないけど、衝突、脱線という結末を予想しているのでしょう。ただ、その事態の中でも、
教区という「部分社会」は守ろうという発想に切り替えているかと思っています。
954
:
「訊け」管理人
:2011/07/25(月) 17:03:08
しかしいつも思うことですが、トキさんの話は解りやすいですね。
組織外部者のわたしにも、まあなんとなくではありますが、問題の
所在が解る気がします。
とまあ、あまり外部者は口出さぬ方がよいでしょうがね(笑)
あっ、一点だけ質問をよろしいですか?その堀先生は榎本先生
を引き合いに出して「総裁支持」とのことですけど、これは榎本
先生のご指導を「曲解させて」かつ「強引に辻褄を合わせて」い
る、という意味ですかね?
(たぶん、そう読めるんでそうなんで
しょうが、念のための確認です)
955
:
義春
:2011/07/25(月) 17:06:11
>>950
初心者さま
難しい事はわかりませんが、まぁー…殺されるんだったら、私が盾になりますよ。まっ、好きな人達の為に、命をかけたいですから。それで生長の家が、仲間や信徒の人達が変な連中に狂わされなければ、本望ですから。初心者さまの生き方に触れて、人として惚れました。ホント、昔の自分が情けないや…。
956
:
「訊け」管理人
:2011/07/25(月) 17:07:32
>トキさん
余談
山本七平さんの『ある異常体験者の偏見』に、似たような話、
出てきますね。
終戦後、捕虜収容所で高級将校と一緒になった山七さん。この
高級将校の話す話に激怒するんですけど、まあ、その話の内容は、
「負けることは解っていた」
というものでした。
負けることは解っていただと!?ふざけんな!くらいの
言葉を、あの冷静な山七さんが吐いておられましたけどね。
「脱線することは解っていた」・・・こんな言葉は生長の家、
似合いませんよね。
なにせ生長の家って、わたしのような無神論者すらも魅了する
、素晴らしい宗教なんですからね。
957
:
トキ
:2011/07/25(月) 17:08:33
>>948
初心者様が言われている事はよく理解できます。教区での活動で、個人指導をする時でも、
自分が話をするのは最大でも3割程度で、実際は7割以上は相手の話を聞く事が占めます。
組織指導でも同じ程度で、他人の意見を聞く時間が大半を占めます。極端な話、結論よりも
プロセスが大事ですね。他人の意見を聞く前に考えていた事と、他人の意見を聞いた後に
下した結論が同じでも、それを省略すると、後で反発がきます。
私は、その方面は詳しくないのですが、初心者様の言われる事は全く正しいと感じます。
合掌 ありがとうございます
958
:
義春
:2011/07/25(月) 17:08:57
>>953
トキさま
あぁ、そんな感じです。ホントにそんな感じなんです。
959
:
「訊け」管理人
:2011/07/25(月) 17:10:33
>トキさん
榎本先生云々の愚生問い合わせ・・・・後回しでけっこうです(笑)
今のお話をつづけてください。
960
:
トキ
:2011/07/25(月) 17:25:12
「訊け」管理人 様
いつもお世話になります。
堀先生の件は、ご本人に聞かないとわかりませんが(笑)、私見では、
「強引に辻褄を合わせて」
かと思います。もちろん、ご本人の中では、見事に整合しているはずです。
だから、あれほど長い長い文章を連日書いて発表しているのです。
あ、堀先生、もし違ったら、ぜひこちらへご投稿をお願いします。
山本七平さんの本は面白かったですね。フィリッピンの第10師団の砲兵将校
だった山本さんの回顧録でした。
たぶん、教区の発想の根底には、生長の家という宗教への信仰とか、開祖の
谷口雅春先生への尊敬とか愛情は強いが、生長の家教団への信頼はかなり薄い
という事情があると思うのです。極端な話、本部がなくなっても、それは当然
だ、という程度の愛情しか本部にはないでしょう。ただし、
「私達が、真の生長の家と谷口雅春先生の教えを護る!」
という強烈な自負心は強いと思うのです。極端な話、本部がなくなった方が
いい、という考えの人間もいるかもしれません。その使命感は、教区で活動
を今でもしている人は猛烈に持っていると思います。
ただ、私見では、教区という部分社会も大切だが、同時に生長の家という
部分社会をどうするか、を真剣に考えるべき時期だとは思うのです。まあ、
この掲示板を始めたのは、やはりそういう大言壮語的な考えが動機ではあ
ります。どうも行き届かない点が多く、すみませんです。
合掌 ありがとうございます
961
:
トキ
:2011/07/25(月) 17:32:27
>>956
ただ、もう少し考えると、生長の家教団が暴走を始めた、というのは正確ではなくて、
谷口雅宣先生が暴走を始めた、という発想をしているというのが正確かと思います。
ですから、「教団の暴走」というのは、考えると正確ではないと思います。
教区の信徒から見たら、生長の家の信仰と谷口雅春先生への信頼とか尊敬の念は大きい
ですが、単に肉体上のDNAを継承したに過ぎないお孫さんには、冷めた見方をしている
と思います。だから冷めた意見が普通に出るのでしょうね。
しかし、今後、どうするか落ち着いて考えるべき時期が来たとは思います。
合掌 ありがとうございます
合掌 ありがとうございます
962
:
初心者
:2011/07/25(月) 18:51:00
トキ様
>極端な話、結論よりも
プロセスが大事ですね。他人の意見を聞く前に考えていた事と、他人の意見を聞いた後に
下した結論が同じでも、それを省略すると、後で反発がきます。
これはありますね。ある工場で照明が急に明るくなって、従業員としては助かるはず
なのに、自分たちに無断でなぜこのようなことをしたのかと、集団で社長に
詰め寄ったという出来事があったそうです。
じつは広島時代に、この話を持ち出して、当時の大塚教化部長に文句をいいにいったこと
があるんですよね。
何が気に入らなかったのでしょうね。今となっては何も思い出せませんが、青年会に無断で
勝手なことをしてもらっては困ると、こんなことでもいいにいったのでしょうかね。
生意気ざかりでしたね。人間というのは、それがどんなことであっても、無視されたくは
ないんですよね。自分のことを認めてもらいたい。話を聞いてもらいたい。こういう欲求は
誰もが持っていると思います。
教団内でこうした欲求が満たされないとすれば、満たしてくれそうな宗教組織に惹かれて
しまいますよね。上の人が下の人の話に耳を傾ける。これはどうしても必要なことですよね。
ただカウンセリングの傾聴というのは、ヘタをすると相手のなかの獣性を引きだしてしまう
ので、素人がやろうとすると、これはやっぱり命がけなんですよね。
さすがにここまでやれとは申しませんが、人の話に耳を傾けるという人が増えれば、
それだけでも組織は安定してくると思いますね。
今回のゴタゴタに嫌気がさして教団を出ていかれた人たちも、もういちど教団に
もどられて、来るべき日のための安定強化に尽力なさっていただければとは
思いますが、やはり無理な注文ということになるのでありましょうね。
>>951
ブログ管理人様
さすがに、生長の家が誇る大文献学者の面目躍如たるタイムリーなエントリーで
ございますね。
雅春先生のおっしゃるとおりでございます(誰かに聞かせたいなどどは申しません)。
『菜根譚』の筆者は誰でございましたかね。伊藤なんとか。えーと、仁斎でしたかね。
忘れましたけど、「春風もって人と接し、秋霜をもってみずからを慎む」という言葉が
ありますね。
いまさらながらに、春風をもって人と接することの大切さを学ばせていただきました。
義春さん
>難しい事はわかりませんが、まぁー…殺されるんだったら、私が盾になりますよ。
獣に変身しそうな人には近づかないので、大丈夫でありますよ。
あんなのはもうコリゴリでございますわよ。
963
:
義春
:2011/07/25(月) 19:26:04
>>962
初心者さま
良かった。正直、貴方には長生きして欲しいです。
964
:
トキ
:2011/07/25(月) 19:29:04
>>962
初心者様のご指摘は重要だと思います。もともと、生長の家をやる人には良い人が多いのです。
だから、本当は話し合えば、争いにはならないはずなんです。それが何でこうなったのか、という
反省は、本部だけではなくて、信徒の一人一人にも必要だと思います。それで、今直ぐに結論を出す
なんて事は出来ないですが、少なくても和解への一歩は歩めると思うのです。
教区の側は、本部がどうなろうと、教区が生き残れたら、それで良い、という発想があります。
そういう発想をするには、それなりの理由はあるのですが、それが「正しい」とは、言えないのも
わかっているのです。
それで、思うのですが、教団が言う様に「総裁の言う事だから無条件に従え」という発想も
一部の本流復活派の言う様に「谷口雅宣総裁の追放が目的だ」という発想も賛成できないので
す。基本的には、話し合う、という作業が必要だと感じます。
で、もともと、この掲示板は、本流掲示板が信頼できない、という動機でアップしたものですが、
援護派と本流派が同時に書き込める場でありたい、という願いも動機にありました。つまり、援護派
は援護派だけで、本流復活派は本流復活派だけで、掲示板を作っている、という状況は絶対によくな
い、と思ったのです。まさしく、初心者様が指摘して下さった、「相手の意見に耳を傾ける」という
姿勢が欠けていたと感じます。貴重なご指摘をして下さった事を深く感謝申し上げます。
重ねてご覧の皆様にお願いをしたいのは、広くご意見を集めたいという点です。
生長の家政治連合や百万運動を含め、過去の問題も歓迎します。
宜しくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
965
:
トキ
:2011/07/25(月) 19:34:58
>>956
訊け」管理人様
そうですね。谷口雅宣先生が副総裁に就任されたのは20年程前ですが、当時は私を含めて
多くの幹部が彼の路線を支持していました。もちろん、当初から失敗はありましたが、当初は
温かい目で見ていたのです。それが、「おかしい」と気がつきだしたのは、この3、4年ぐらい
でしょう。やはり期待はしていたので、その分、失望感も大きいと思います。
しかし、まだ、結論は出ていないと思います。まだ時間があると思っています。
合掌 ありがとうございます
966
:
義春
:2011/07/25(月) 19:56:06
>>964
トキさま
俺、初心者さまの説かれた事を読んで、初心に戻りました。
一寸、思い出を書いてみます。
清超先生の『練成は素晴らしい』かに乗った親友の…というより兄弟の体験談になるんだけど、こんな事がありました。
…高校1年だった時の話。
いつもの夏の様に、中学生練成の奉仕をしてました。
で、いつもの様に統制になって、夜、参加者を寝かせる為に、部屋を見回ってました。もう11時かになるのに、クソ五月蝿い部屋があって、さすがにキレて
『お前等、何起きとるんや!?』
と部屋に入っていくと、その中の1人が
『義春さん、この子の話聴いて下さい!!(泣)』
と泣きついてきた。
で、仕方ないなって想いつつ、二段ベッドの上にいた、男の子に
『どうしたん?』
って聴いた。
それで彼の身の上話を聴いた。
継父にイジメられ、学校でも給食のスープの中に画ビョウを入れられるようなやり方で、イジメられ、先生はそれを無視…しかも、彼はアトピーで物凄く…1ヶ月に1時間も寝れないくらいの痒みに襲われている…と。また中学3年の子が…ね。
それを聴きながら、俺も皆も号泣した。
仕事?んなもん、彼の話を聴く事に比べたら、些事だった。
そして、それからの彼は物凄く、物凄く変わった。イジメていた連中の家に行って和解していった。そして祈り続けたからかして(後に悪化して大変だったけど)アトピーもだいぶ症状が改善した。
…周囲に言わせれば自分は彼を救ったらしい。だけど、真実のところは救われたのは自分だった。
身体も弱いし、アホだし、迷惑ばっかりかけて誰にも必要にされてないって思ってた、生きてて良いんだろうかとか…ホントに劣等感の塊だった。
それを救ったのは彼だった。
俺は、ただ話を聴き、共に泣いただけなのに、それだけで生きてくれたんだから。
…そんな事を思い出します。
あの感動がこの生き方を決定したんだと思ってます。初心者さまの話を読んで、心が洗われました。ホントに大事なのは1人1人…そうだったなって。有り難うございます。
967
:
初心者
:2011/07/25(月) 21:01:01
>>966
義春さん
この話が義春さんの原点だと思うね。話をとことん聴いてもらって、自分のことを理解して
もらえたと思っただけで、自分を変えていけるヤツっているんだよね。
もちろん依存するばっかりで、変われないヤツもいるけど、変われるヤツっているんだよね。
そんなヤツと一生にいちどでいいから出会いたいと思うよね。中学生練成会は、そんな
ヤツと出会えるチャンスかもしれない。滅多とないチャンスだろうけど、義春さんは出会って
しまったんだな。この体験が原点だと思うんだよね。人間って、何か原点があるんだよね。
この原点から人生がはじまるんだよな。
人間は原点から逃れられないんだけど、あたしの場合は、逃げようとして、けっきょく
今のしょぼい人生になってるんだよね。逃げなかったらどうなってたんだろうね。
原点を忘れたことはないけど逃げてばかりいた。原点から逃げたら、ホンマにしょぼい
人生になるんだよね。だって、原点から逃げていたら、ほんとうの感動なんて味わえない
んだよね。心の底から感動したから、それが原点になったわけだから、原点から逃げると
いうことは、心底感動できるものから逃げてるってことなんだからね。
義春さんの体験を読んでると、とくにこれといった体験があるわけではないんだけど、
これはやっぱりあたしの原点とおなじだって思うんだよね。
あたしが原点に気づいたのも、今の義春さんとたいして違わない年だったと思うんだよな。
あたしは気づきながら、生き方を変えてしまって失敗した。これから取り戻せるにしても、
臆病風に吹かれて失敗した。あー、なんて情けない人生を生きてしまったのだ。
あたしもいい年こいて、青臭いことばっかりいっているけど、男というのは青臭いことを
いわなくなったらおしまいだと、あるサムライがいっていた(河合継之助ってんだけど)。
男はいくつになっても青臭いことをいっていいんだよ。いっときの感情でいうべきこと
ではないかもしれないけど、原点を取り戻さないと、生きているという気がしないように
思えてきた。
968
:
義春
:2011/07/25(月) 21:35:55
>>967
初心者さま
んじゃ、原点、取り戻しましょ!
大丈夫です。まだ手遅れじゃないです。
良いじゃないですか!青臭くて、俺も大概ですから!
私は初心者さまが臆病者とは思えません!初心者さまは本当の意味での勇気がある人、素晴らしい人ですよ。
それに失敗だとも思わないんですよ、失敗とは改めるを改めないことだと、思います。失敗だと思った事は改めましょ。俺も失敗だらけで、失敗のあまり1回死んじゃった…でも、神様がチャンスくれたから、失敗を改めて、一歩一歩生きてきました。だから、俺も初心者さまと同じなんですよ。
そりゃ、亡くなった方達には…現象的には、どうしようもないです…。
でも、それでも、これを教訓にして、キチンとしていくのが、その人達への報恩感謝につながっていくと思います。それに生き通しの生命ですもん、向こうでの活動を現象界からも応援しましょうよ。(肉体が)死んでても仲間ですから。
それに初心者さまが原点取り戻したら、どんなに多くの人が幸せになるかわかりません。俺も原点に帰れます、それが嬉しいです。
…やっと…あの、懐かしい故郷に、我が家に帰れる、そんな気持ちです(号泣)
969
:
初心者
:2011/07/25(月) 23:34:09
義春さん
あたしは今は、生長の家とはまったくかかわりがないんだけど、これから
徐々にかかわっていくことになると思うわ。
そのときに、ついでといっちゃなんだけど、原点回帰を果たすつもり。
これからどうなるのか、それは相手の出方次第でまったくの未知数だけど、
やってみるしかないわよね。
けっこうしんどいとは思うのよ。相手にできるのは2人か3人といったところだと
思うのよ。こういった人たちのなかで原点復帰をめざすんだろうなって、考えて
いるところなの。
表に出ることはないと思うけど、着実にやっていこうとは思ってるから安心してね。
じゃあね。
970
:
復興G
:2011/07/26(火) 01:33:27
私はまだまだ気持ちは若いつもりでも、年は争えず、皆様のように素早い反応ができなくて、古い蛍光灯(点灯に長い時間がかかる)レスで申し訳ありません。
>904 でトキ様が
> 本当は総裁援護派の方の投稿を期待しているのです。今の所は、復興Gさんだけが援護派なのでさみしーい!
と言ってくださったのですが、それに対して、義春様・初心者さまなどが、「自分も援護派と言ってもらってもいい」というようなご発言。
──以前には、次のようにおっしゃっていました。(641〜642)
>私自身が直接見聞した事実、あるいは谷口雅宣先生と直接接する人間から聞いた話を聞く限り、彼の言動には、他人を深く傷つけるものが数多くあると言わざるを得ません。相手の人格すら否定するような内容すら少なくないようです。(トキ様)
>私なんか、そのものズバリな発言や行動を多々聴いているので、怨み骨髄レベルなんで『バカ宣』呼ばわりしていました。私の発言の酷さは関東の連中ですら『そこまで言う奴は初めて見た』と言わせしめた事もあります。……親友である追放された親戚を想うと、我が事の様に感じたからです。(義春様)
そうおっしゃっていた義春様が、一転、雅宣総裁擁護ととれるご発言までなさるに至ったその偉大なる愛念に、私はものすごい感動を禁じ得ません。
ところで、私は「総裁援護派」と申しましても、必ずしも今までの雅宣総裁のすべてをよしとして「ヨイショ、ヨイショ」とお神輿担ぐような援護派ではございません。畏れながら、これから、たいへんきびしい直言献言を申し上げたいと思っております。
971
:
復興G
:2011/07/26(火) 01:35:34
私は、『生長の家政治連合と「今の教え」を考える』の <193> で書かせて頂きましたように、
昭和50年前後ごろ、青年会で『理想世界』百万運動を繰り広げたリーダーの森田征史氏・安東巌氏らは、当時生政連の中央部に直接関係していた方ではありませんでしたが、谷口雅春先生の悲願を深く受け止め、真心を持ってそれにお応えしたいと、命がけの活動を展開して来られたと思います。
谷口雅春先生の悲願──それは、「日本国家の成仏」ということであり、具体的には「明窓浄机」(S49.12)にはっきりと書かれております。
(『生長の家政治連合と「今の教え」を考える』の <187〜193>)
「……私は政治方面の天分など持ち合はさないのだけれども、国家の危機と、年間三百万人殺される胎児のことを思ふと止むに止まれない気持で、政治方面にここまで努力して来たのである。しかし生政連もここまで育つて来て、私のやうな素人が口を挿まないでも一人立ち出来る錚々たる人物が中央には数人はゐるからこれらの人々に委せておけば大丈夫だと思ふ。私が生政連関係の仕事に嘴をはさまないことにしても信徒及び誌友諸賢は生政連から後退しないやうにして頂きたい。現在の日本国は思想や国民の精神状態から見れば開闢以来の一大国難の秋(とき)なので、その国難を支へる宗教、政治、思想団体といへば、まだ力が充分発揮できないが、生長の家のみであるからである。……せめて胎児の虐殺をやめさせる法律が通るまでは、吾々の国会代表を減らすことはできない。これは私の生涯の願ひである。……しかし、政治方面の知能や機略は私の専門外にあるので、此処には希望をのべるだけで私が長崎に退いた後は、政治のことは今後、副総裁に全托してやつて頂くことにする。私は九州別格本山を、別格を消して大本山に完成することに人生の最後の任期を賭けたいと思ふ。」
──とお書きくださっているこの谷口雅春先生のご悲願に、生政連がお応え出来ないなら、自分たちがそれにお応えしようと、命を捧げる気持ちで若い情熱を燃やし猛烈な運動に献身したのが、当時の青年会活動であり、今もその志を捨てないで戦っている人たちがいると考えられます。
しかし、当時の運動には若気の至りで行き過ぎ……「手段を選ばず」のようなことも出てきたため、『理想世界』百万部は達成したけれども、無理がたたって「国家救済」の持続的運動は挫折した。その間、現白鳩会総裁の谷口純子先生をも家族のように守り育てて“百万運動”に献身していたリーダーのN氏を除名処分にするというようなことも起きた。
そこで現谷口雅宣総裁は、そのような体制をたたきつぶすことこそむしろ生長の家を救い国を救うことになるという、ある種の使命感をもって、戦ってこられたようにお見受けいたします。
動あれば反動あり。反動として、「雅宣総裁追放」こそが谷口雅春先生のご悲願を実現する道である、と立ち上がっておられるのが、現在の「生長の家本流宣言」を名乗るグループや「谷口雅春先生を学ぶ会」の皆さんであろうかと思われます。
この悪循環を、どこかで断ち切らねば、永遠に混乱は続くでありましょう。
総裁先生にお伺い申し上げます。生長の家を愛し、大聖師谷口雅春先生をこよなく敬愛し、そのご悲願を達成したいと、命がけの気持ちでやってきた者たちの心情を理解することも出来ず、そういう人たちを敵に回して戦うということは、総裁先生の提唱される「日時計主義」とどういう整合性を持つのでありましょうか。お教えください。矛盾したことを続けられるのなら、即刻「日時計主義を実践しよう」などという看板は下ろして頂きたく存じます。
大調和を説く生長の家が、骨肉の争いや、元大幹部と裁判沙汰で争うなど、絵にもならないお笑いぐさであります。そのような姿勢を続けられるのなら、生長の家総裁の座を降りられた方が、人類のためになります。
賢明にして偉大なる、神にまします 生長の家総裁 谷口雅宣先生。
先生は、上記のようなことは夙に御賢察くださり、今までの方向を大転換して、大調和、大和解への道へと舵を切り直す準備をなさってくださっていますことと信じます。大和解こそが、生長の家全信徒を本当に救済し、人類を救済する第一歩となります。
われら生長の家信徒は、総裁先生の大いなるご愛念のもとに、生かされているのでございます。そのことに深く思いを致し、心からなる感謝を捧げます。
大変失礼極まりないことを申し上げました。なにとぞ、なにとぞ、ご海容くださいますように。
頓首平伏合掌礼拝
972
:
義春
:2011/07/26(火) 03:42:55
>>969
初心者さま
有り難うございます!(号泣)
はい!本当に、本当に、有り難うございます!私の想像がつかない程、大変な事だとお察しします…ですが、これが、どれだけ素晴らしい事か(泣)
私は心から祈ってます!
973
:
「訊け」管理人
:2011/07/26(火) 07:51:57
>初心者さま
貴殿の御主張を拝読しながら、思い出した話がありました。本日は、その
テーマでブログを更新致しております。
ご訪問くださいますと嬉しく思います。
――――――――――――――
スティーブン・R・コヴィー著書
『第8の習慣』より
――――――――――――――
米国やカナダのインディアン種族を率いるインディアンの酋長を相手に研
修を行ったことがある。その後に、酋長から美しい贈り物をもらった。それ
は複雑な彫刻が施された高さ150センチのトーキング・スティックで、ハ
クトウワシという銘が刻み込まれていた。このトーキング・スティックは、
何世紀にもわたってネイティヴ・アメリカンの政治において重要な役割を果
たしてきた。事実、アメリカ共和国建国の父に数えられる数人は(特に、ベ
ンジャミン・フランクリン)イロクォイ族連合のインディアン酋長からこの
トーキング・スティックの背景にあるアイデアの教えを受けたことがある。
それは、これまで見た中で最もパワフルなコミュニケーション・ツールの一
つであった。なぜならば・・・
つづきは、
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65572497.html
974
:
役行者
:2011/07/26(火) 08:21:58
>初心者様
>役行者様も、キャバ嬢に話を聞いてもらうのではなくて、キャバ嬢の話を聴くということを実践してみてください。きっとキャバ嬢に、これまで以上にモテますよ。
トホホッ・・・バレバレ・・・これまで以上という言葉がせめてもの救いでございます。訊け管理人様(/_;)今度、聴き方教室にてご指導のほど・・・ニャン:-O
第三への道はそこから開かれる・・・
>表に出ることはないと思うけど、着実にやっていこうとは思ってるから安心してね。
なんか自分のことのように安心しました。表にでることはないと思いますけど、道の友一同、ご協力いたします。
>復興G様
>私は「総裁援護派」と申しましても、必ずしも今までの雅宣総裁のすべてをよしとして「ヨイショ、ヨイショ」とお神輿担ぐような援護派ではございません。
温室の部屋の中で、「ヨイショ、ヨイショ」は楽なのですが、ここ、皆様が見ておられる舞台上で、本音トーク!!天晴れ!!と申し上げたいです。きっと、復興G様も、ここ2、3日のトークをご覧になられ、そのように思われたと存じ上げます。頓首!!
それから、生政連の問題は、生長の家の業であり、ひいては、日本の業と思われます。哲学、イデオロギー、民族問題、世界観、生活観と様々な問題が絡んで来ると思われます。少なくとも現総裁が座を降りてすむような単純な問題ではないと存じ上げます。
975
:
「訊け」管理人
:2011/07/26(火) 08:31:25
>役行者さま
たしかに復興Gさまのご発言は・・・教団内部を知らぬわたしにも「かなり
のリスクをお取りになられた」と察せられるものでありまして、もう、天晴れ
ですね。同意であります。
また同氏ご主張内容でありますが、わたしなどには当たり前に首肯できる
ものです。特に以下のような箇所、
――――――――――――――――――――――――
そこで現谷口雅宣総裁は、そのような体制をたたき
つぶすことこそむしろ生長の家を救い国を救うことに
なるという、ある種の使命感をもって、戦ってこられ
たようにお見受けいたします。
――――――――――――――――――――――――
これはたぶん、「功績大」に属する話なのではないか?そう思えてなりま
せんけど、間違いなんでしょうかね。(くどいですが、教団を知らぬ身でこんな
コメント、しちゃならんのですけどねw)
追伸
キャバ嬢にモテる聞き方教室
ここで本日開催しております(笑)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65572497.html
976
:
初心者
:2011/07/26(火) 08:41:05
>はい!本当に、本当に、有り難うございます!私の想像がつかない程、大変な事だとお察しします…ですが、これが、どれだけ素晴らしい事か(泣)
義春さんにここまでいっていただいて、本気を出さないわけにはいかなくなった。
第一に考えなきゃならないのは、難民を出さないようにするってことだろうね。
上の人に、下の人たちの話に、これまで以上に心をくだいて耳を傾けるようにと訴える
ことからはじめてみようと思う(まだまだ先の話だけれど)。
義春さんの体験からもわかるように、人の話を聴くというのは、考えられているよりずっと
大きな力を発揮するものだから、教えを説くということも大事だけど、それとおなじくらい
聴くということも大事だと思うんだよね。
カール・ロジャースという人は、人間は誰もが、自分の言葉を真剣に聴いてくれる人がいさえ
すれば、自分を変える力を発揮できると、こんなことをいっていた人なんだよね。
義春さんの体験は、ロジャースのこの考え方を裏付ける体験だったんだね。
いじめられて、ただひとり苦界に沈み、力なく横たわっていた人が、話を聴いてもらうという
たったこれだけのことで、自分をよみがえらせる力を取り戻すことができるわけだから、人の
言葉に耳を傾けようとする行為には、相手の神性を引きだす力があるってことなんだよね。
この力をうまく用いなければ大変なことになるというのは何度もいってることなんだけど、
これは、聴くという行為にはそれだけ大きな力があるということだよね。
思うのは、総裁は、自分の言葉を、ほんとうは誰にも耳を傾けてもらえなかった人だと
いうことなんだけど、どうなんだろうね。
総裁は、ひとりであんなになったわけじゃない。まわりの人たちも関係してる。
こんなふうにも思えるんだけど、ほんとうのところはわからないね。
だけど、総裁に罪があるとするなら、それはまわりの人たちの罪だともいえる。
今からでもおそくないから、総裁の近くにいる人たちは、総裁の話に真剣に耳を傾け
なきゃならないよね。そうすることが、大和解、大調和につながる道だと思うんだよね。
総裁にこっちの話を聞かそうとしても、それは無理なんだよ。
977
:
初心者
:2011/07/26(火) 09:06:29
ブログ管理人様
訪問させていただきましたぜ。涙なしには読めないよ。
アメリカインディアンといえばドリーミング。これだけでも泣きなくなるのに、
トーキングスティックって、ロジャースがいっていることそのものの実践なんだよ。
涙なしには読めませんぜ、旦那。
聴くってことはさあ、相手のことを理解しているということを示すってことなんだよね。
理解なしには何も前進しないんだよね。無批判に相手の言葉を、なかば強制的に聞かされて、
しかも理解しているということを相手に伝えなきゃならない。
文字どおり最強のコミュニケーションツールなのよ。
現実には、ほとんどの会話はこれとは反対の方向に向かっていってるものね。
相手のことを理解せずに、自分のことだけを理解させたい。
たがいがこういうことを考えながら、いいたいことだけをいいあってるものね。
教団のゴタゴタも、もとをただせば、理解させたいものどうしの争いなのよ。
総裁の言葉を聞いてやれよ、理解してやれよ。そうしないと一歩も前に進める
はずがないのよね。
978
:
初心者
:2011/07/26(火) 09:18:39
役行者様
>なんか自分のことのように安心しました。表にでることはないと思いますけど、道の友一同、ご協力いたします。
ぜったいに応援してくださいよ。みなさまの声援が力となります。
道の友。よい言葉ですね。
979
:
トキ
:2011/07/26(火) 09:20:24
謹告です
昨日の深夜から本日の朝までの間に「掲示板メニュー」をご覧の方はご存知でしょうが、
「N版コピー」という生長の家とは関係のないスレッドが管理人の知らないところでアップ
されていました。
さすがに、これは趣旨と違うので、このスレッドを削除し、勝手にスレッドを建てた人を
本掲示板で初のアクセス禁止にしました。管理人が行き届かず、皆様にご迷惑をおかけしま
した。申し訳ありませんでした。
つきましては、今までは私一人が管理に当たっていましたが、どうしても目が届かない部分
がありました。そこで、完全に信用できる人に、サブの管理者になってもらう事にしようと
思います。以上、ご了承のほど、宜しくお願い申し上げます。
もし、サブの管理者を置いても、メインの管理人は私であることには変化はありません。
管理人であるトキがパソコンを切っている間に、サブの管理人さんに管理をお任せするという
形にしようと思います。
また、削除要請なども、迅速に対応が出来ると思います。
以上、宜しくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
980
:
義春
:2011/07/26(火) 09:33:06
>>976
初心者さま
おはようございます。昨日は感動のあまり寝れませんでした。
真に初心者さまの仰る、その通りだと思います。初心者さまの書き込みから滲み出る想いの強さ、凄まじいまでの責任感の強さ…それから、孤独感…それを感じて、たぶん、自分は組織内で抹殺されるだろうなって想いつつ、もう覚悟を決めて、ヒヤッハァァァァー!するしかないと思いました。どれだけ辛かったンだろうか…それを感じると起たないといけない、このままだと生長の家がなくなるのは分かってました。
その時に浮かんだのは、『地獄への道は甘い言葉で出来ている』(マキャベリ)それを受けて塩野七生曰く『だから、真のリーダーは自分が地獄に堕ちても、その代わり皆を天国にあげるのだ』という言葉でした。自分は抹殺されても、宗教難民を出さず、皆が幸せになるなら、それで良い、それが四無量心の捨徳になるんだろう…と。
(まっ、元々、問題児だから抹殺されても仕方ないンですけどね)
カール・ロジャースの言葉はよくわかります。ホントにそれだけで、どれだけ自分も救われるか…。そういえば…昨日書いた体験談の子に言われた事があります。その子はその後、私も含む、多くの人の悩みを解決してきた経験で
『義春先輩、話すと(問題や悩みを)放す、手放すんですよ。話せば問題の七割は解決してしまうんです』
…と。元々、私は喋るしか出来なかったですけど、一寸ずつ(周りに愛あるフルボッコをされながら)努力して傾聴力を身に付けていきました。
私は学はないですが、実戦を通して、カール・ロジャースの言葉の正しさがわかります。
ホントに雅宣先生は我々信徒からは誤解されてます。それに雅宣先生もどれだけ孤独だったか…自分なら生きてられないだろうなって感じました。
ホントに雅宣先生、酷い事を書いたり言ったりして、ごめんなさい。それから、有り難うございます!これで、活動に戻れます!!中心帰一出来ないからしなかっただけですから。大調和に向かうなら、自分も地元を活性化しないと…まぁー…先ずは八つ裂きに遭いそうですが、自分のしでかした事だから、責任取ってきます!
981
:
トキ
:2011/07/26(火) 10:13:12
復興G様
ご投稿、ありがとうございました。
昔、ブラジルでは、終戦直後、現地の日系人の間で「勝ち組」「負け組」の
対立があり、殺人事件すらあったと聞いております。それが、徳久克巳先生が
ブラジルに行かれる事で、和解になったとも聞いております。
生長の家も今は、いろいろありますが、きっと和解できると思います。
あ、それと、今度は援護派がメインになりましたが、批判派の投稿も歓迎
しています。このスレッドに投稿しにくい場合でも、他のスレッドでもいい
ですから、どんどん、お寄せ下さい。
合掌 ありがとうございます
982
:
「訊け」管理人
:2011/07/26(火) 11:16:59
トキさん
ブラジルの徳久先生話ですが、すごいですね。生長の家ってそんな和解まで実現せしめましたか…すごいなあ。
あっ、ちなみに今、宮崎の教化部からの携帯書き込み(初)です。さきほど白鳩会(?)の方から、お茶とお菓子を頂戴しました。また、私がドッかとソファーに座って本を読んでおりましたら、電気、つけてくださいました(笑)
いや、云われるほどガチガチな節電集団では「ない」じゃないか、現総裁(笑)なんか本流読んでますと…ああ、不調和な話はやめましょう(笑)
追伸
輝子先生の本を読んでいます。ああなんか…昔話なんですけどこれ、皆さんが生長の家を好きな理由が、解るわ(笑)当時を知らぬ私ですら、なにかこみ上げてくるものがありますね。
また恵美子先生…お写真を初めて拝見しましたが、美しい方ですね。
983
:
義春
:2011/07/26(火) 11:18:57
そういえば、俺、誕生日3月7日だった。
だから(以前は)毎年、誕生日が講習会の日だったりするw
984
:
義春
:2011/07/26(火) 11:20:49
>983
書き忘れてたw輝子先生と(戸籍上では)楠本先生と同じなんですよねw
985
:
義春
:2011/07/26(火) 11:39:08
「訊け」管理人さあ
ホスピタリティ精神って奴ですね。
本流で言われているほどガチガチじゃないですよ。あそこは嘘が多すぎます。
それがよく観えるからこそ、「何者?こいつら」と突撃したんですわな。
昔の…とうか今もですが生長の家は神様への信仰に生きてますよ。
信仰という文字は、「人の言葉を、神の言葉として仰ぐ」…と変人兄弟が言ってました。
986
:
復興G
:2011/07/26(火) 12:02:33
皆様、愛に満ちた素晴らしい雰囲気になってまいりました。感激しております。祝福申し上げます。
>974 :役行者様
>ここ、皆様が見ておられる舞台上で、本音トーク!!天晴れ!!と申し上げたいです。きっと、復興G様も、ここ2、3日のトークをご覧になられ、そのように思われたと存じ上げます。頓首!!
ありがとうございます。
私は総裁に対して、随分きつく、刃物で刺すようなことを申し上げたかなと、恐れおののきながら、罪ほろぼしのため必死の思いで一所懸命、感謝と祝福の祈りを捧げております。
>生政連の問題は、生長の家の業であり、ひいては、日本の業と思われます。哲学、イデオロギー、民族問題、世界観、生活観と様々な問題が絡んで来ると思われます。
その通りでしょうね。でも、みんなが本当に心を開いて聴き合い、話し合って行けば、良い方向への道が開け、光明が見いだせるのではないでしょうか。
──────────────
>923 :「訊け」管理人 殿(2011/07/25(月) 06:30:41)
> 和解に関してなのですけど、私は審判に満ち満ちた人間であったわけなんですが、そして、そんな当時はなにをやっても気苦労が絶えなかった次第なんですが、祝福行で救われたのです。それで今ではこの、元無神論者で唯物論者だった私ですら、毎日毎日約940名の祝福行を行っております。だいたい30分かかるのですけど、これをやるとかなり現象世界が良化されるのです。
祝福リストはこの掲示板や本流掲示板、そして弊ブログの全投稿者も含んでおります。雅宣総裁や純子先生、貴康先生などまだお会いしたことのない方も含んでおります。これを多数で行えば、つまりこれが冒頭述べた「基本に復(かえ)ること」になるのですけど、基本回帰するだけで生長の家、「大調和になるんじゃないの?」と思えてならないのですけどね。
ここの掲示板投稿者の方々だけでも、やりません?(笑)雅春先生は「12名が本気で祈れば、国家すら良化できる」と断言されておられるではありませんか。いまの私はこの御言葉、真顔で信じていますけど、いかがですかね、皆さん。<
──────────────
全く同感!! 「祝福行」「祈り」の力には全く素晴らしいものがあると思います。私も、「30分かけて940名の人たちのお名前を呼んで」ではありませんが、私なりにやってますよ。志恩さまも以前アップされておりましたが、
──────────────
>576 :志恩(2011/07/17(日) 07:39:16)
>村上和雄先生の著書「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」には、次のような明るい思想が書いてあります。
『人は,無力だから祈るのではなく、祈りには思いもよらない力があるから祈るのです』
『100万回継続して祈りましょう,祈りは実現します』
『今、私たちが突きつけられている変化は、「調和」を取り戻すように与えられた行動の機会なのかもしれません』
『祈りには、だれかのために祈ることだと かないやすいという特徴がある。すると,情けは人のためならずではありませんが、巡り巡って自分にも祈りの効果が帰って来て、「みんなが笑顔になれる」といった結果になるのです』
──────────────
これって、本当に素晴らしいことだと思います。村上先生は、
“「アホ」な祈りが日本の力になる”
“日本を復興させる「アホ倍増計画」を”
“「祈り」のある行動が奇跡を起こす”
ともおっしゃっていました。
「訊け」管理人様が、『この先生、素晴らしいですね。非常に気になります。特に“「アホ」な祈りが日本の力になる”ものすごく「わかって」いらっしゃいますね(笑)……この件、おもしろそうな箇所の抜粋掲載の労、よろしくお願い申し上げたいのですが・・・よろしく!』
と言われて、OKしてからもう20日にもなります。遅くなりましたがこれから、そのお約束を果たして行きますので、お待ちください。
987
:
初心者
:2011/07/26(火) 12:17:32
義春さん
これはひょっとしたら、復興G様のアホな祈りが効いてきたのかもしれんぞ。
あたしら、復興G様のてのひらで踊らされとる正真正銘のアホかもしれんな。
あたしらの書き込み読んどる連中は、「こいつらアホか」と、ぜったいに思うとるに
決まっとる。
やっぱりこれは、復興G様のアホがうつったんやな。
気いつけんと、アホは感染しまっせ、みなさん。
指導者は地獄に堕ちるといえば、ルビコン川を渡るときにシーザーが、
「とどまるはわが身の地獄、渡るは民の地獄」といって、けっきょくは渡って
しまわれましたわな。
でもね、「渡るもわが身の地獄」というのはわかっておったんやね。
最期の日、奥方が泣いて止めるのも聞かずに、元老院会議に出席なされて、
あっさり地獄に落されてしまわれましたわな。
聞くところによると、シーザーは、それは見事にハゲとったらしく、
ローマに凱旋のおりは、配下の将兵どもが、町じゅうに聞こえるような大声で
「ハゲがもどったぞー」と叫ぶのを、シーザーはニヤニヤ笑いながら
聞いとったというから、やっぱりアホやったんやね。
これからは、復興G様のアホの祈りの、その効果がさらに高まって、
アホの感染力が強まります。
みなさん、気いつけとかんと、うつされまっせ。
988
:
義春
:2011/07/26(火) 13:07:23
>>987
初心者さま
確wかwにw
まぁー…アホですから良いんじゃありません?ww
アホにならんと生長の家出来ませんから!普通は利益とか求めるのに、何か、めんどくさいくらい、自分の事がどうでも良い時点でアホでしょう。良いんですよ、四無量心じゃないと人類光明化なんて無理ですから。そういえば、とある教区の中高生のとあるプログラムで四無量心について話しましたが、真っ直ぐに受け入れてましたよ。嬉しかったですよ。あぁいう真っ直ぐな子達は宝物ですよ。
で、カエサルは分かっていたんですよ。
その時のローマ共和制の統治の限界を、だから自分がルビコン越える事で、自分が地獄に堕ちる覚悟で、最善のシステムを作り上げた、だから、ローマ世界を救えた。自分の身を捨てて。だから、好きなんです。
まぁー…軍団兵『女房を隠せ!ハゲがきたぞー!ww』でしたねww
まっ、常勝将軍カエサルも頭は後退の一歩だったな訳ですねww
だから、元老院の褒美で何を一番喜んだかと言うと、月桂冠でハゲが隠せる事だったとかww
989
:
義春
:2011/07/26(火) 13:34:41
かっこいい話を書いたら自分を落とさないと落ち着かないから白状します。
日曜、子供相手にマジになって、追いかけ回したり、ホールを決めてましたw中高生なら何とかなるんですが、小学生は大群で来るのでヤバいですw
今度奉仕する予定の教区の小学生の女の子に『義春、倒す!』と宣言されてしまってます…かなりヤバくて挙動不審になってますww
990
:
復興G
:2011/07/26(火) 16:37:12
村上和雄先生著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』からの抜粋掲載の件、こちらの掲示板はもうすぐ終わりそうなので、しばらく使われないままになっている別のスレッド(1)に掲載させて頂きます。
991
:
復興G
:2011/07/26(火) 17:33:11
谷口純子・白鳩会総裁のブログなどによると、総裁ご夫妻は明朝8時には家を出て、成田空港から先ずドイツへ向かい、今月末30・31日にフランクフルトで開催される国際教修会の指導に当たられ、そして8月7日ロンドンで開催される生長の家の一般講演会で講演されます。英語での講演をされるのでしょう。
私は総裁に対して“刃物で刺す”ような鋭い言葉を申し上げたように思うので、償いのためにも、総裁ご夫妻が神に守られ導かれて、この国際教修会と講演会が無事大成功しますように、一所懸命祈りたいと思います。皆様、それぞれの場で、共に祈りませんか?
992
:
トキ
:2011/07/26(火) 18:27:54
>>990
復興G様
村上和雄先生著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』からの抜粋掲載の件、ありがとうございました。
>>991
了解しました。「本流復活」、「教団」の問題とは別に、生長の家の世界への宣布という観点から
祈らせていただきます。今後とも、ご投稿、宜しくお願いを申し上げます。
合掌 ありがとうございます
993
:
義春
:2011/07/26(火) 18:28:01
>>991
復興Gさま
私も祈らせて頂きますというか、もう祈ってました。道の友ですから、大成功に終わって欲しいなって心から思います。
994
:
義春
:2011/07/26(火) 18:28:04
>>991
復興Gさま
私も祈らせて頂きますというか、もう祈ってました。道の友ですから、大成功に終わって欲しいなって心から思います。
995
:
初心者
:2011/07/26(火) 19:30:48
わたくしは祈りは苦手でありますが、大恩ある復興G様のご提案とあっては
無視するわけにもまいりません。
微力ながら、多少なりとも祈らせていただくことにいたします。
でもね、祈りって本当に苦手なんですよね。
義春さん。道の友ですか。よい言葉ですね。
話は変わります。トーキングスティックといえば・・・
青年会で活動していたころ、地元の単青の生高連が誌友会を開くと聞き、
しかも参加者が女子高生ばかりだと聞き、あたしは生高連の委員長に、
今度の生高連の誌友会はわたくしが仕切らせていただきますけえ、と申し出て
あっさりと受理されたのであります。
当日、会場についてみれば、かわいらしい女子高生が5、6人、すでに席に
ついておりました。それはもう天にものぼる気持ちでウハウハでありましたが、
それを悟られぬように、神妙な面持ちで席につき、行事のいっさいを仕切らせて
いただいたのであります。
真理の話はいたしませんでした。何をやったかといえば、それがトーキングスティック
だったのであります。一人ずつ、ふだん人には言えないが、これだけは聞いてほしい
と思うことをしゃべれと、このように申しつけたのであります。
ほかの子がしゃべっているあいだは、一心にその語りを聴くようにと全員に
命じました。ほかの子がしゃべっているときに、自分の順番がまわってきたら
何をしゃべろうかと、そんなことは考えてはいかん、とも言ったはずです。
一人の子がしゃべったあとは、ほかの子たちに、そのことについて感じたことを
しゃべらせたようにも思います。もちろん、女子高生の、とても人に言えないような
ひそやかな秘密を聞き出そうという、そんな不埒なことを考えたわけではありません。
おのれの内面を、相手を信頼して開示する。そういう体験を子供たちにさせてやり
たかったのであります。
相手が心をこめて話す言葉を、いっさいの批判をまじえることなく真剣に聴く。
そういう体験をさせてやりたかったのであります。
自分の言葉に、ほかの子たちが真剣に耳を傾けてくれる。そんな体験をさせて
やりたかったのであります。
ほかの子が語ったことにたいして、こんどはこちらの心情をそのまま素直に吐露する。
そんな体験をさせてやりたかったのであります。
いきなりのことで女子高生たちは戸惑っておりましたが、それでも全員が語り終え、
行事は無事に終了いたしました。女子高生たちは何を感じてくれたのでしょう。
はじめてなので、戸惑いのほうが大きかったとは思いますが、それでも何かを
感じてくれたものと、今でも考えております。
そこで提案でありますが、みなさん!いい年こいて、ここで女子高生になりませぬか。
トーキングスティックごっこをやってみませぬか。
自分の趣味であるとか、夢であるとか、悩みであるとかを、ここで思いっきり開示して
いただきます。それにたいして、ほかの人たちは、自分はこのように理解したということを
書かねばならないのであります。本人が満足するまで書かねばならないのであります。
そうやって、相手にたいする忍耐と理解力を養うのであります。
みなさまにやる気がないのであれば、義春さんに中高生を集めてもらいます。中高生を
集結させて、ここでトーキングスティックごっこをやってもらいます。トキ様には事後了解
ということにさせていただきます。ていうか、これはとりあえず提案ということであります
ので、実現するにしてもそれはまだまだ先のことでありまして、まずはわたくしの提案に
たいしまして、みなさまはどのように考えておられるのか、そのお考えをぜひとも
お聞かせくださいませ。
人間、年をとりますと、とかくこういうことは面倒に感じるものです。本当は若い人たちに
やってもらいたいのですが、ここには若造がひとりおるだけであります。ひとりではとても
できることではありませぬので、どうかみなさま、次代を担う若者たちのよい手本と
なるためにも、老体にムチ打って、ご参加を検討してはいただけぬでありましょうか。
1000まであと少しであります。ブログ管理人様が最後の1個に食いつくために、
スタンバイなさっておられるはずです。みなさまのお考えを聞かせていただきたく
存じますが、いかんせん残り少なくなってまいりました。
996
:
役行者
:2011/07/26(火) 19:41:34
>初心者様
>ぜったいに応援してくださいよ。みなさまの声援が力となります。道の友。よい言葉ですね 。
誰かは存じませんが、ここでの絆、深いでっせぇ!!
もちろんです!トキさまはじめ、訊け管理人さま、義春さまほかもろもろの方みな、本人の了解なしに、道の友と、勝手に決めてしまいました!
なんか、不思議なんですけど、初心者様って、帝王の深い悲しみを感じるんです!
なんか、そこに魅かれてゆきす!
>>993
>>994
と同じ内容だよ!!
よっぽどなんだね!!
義春さん!!
と書いてたら・・・老体ではありませんが、ひいては、全国の青年のためなら・・・ご協力いましょう!
997
:
トキ
:2011/07/26(火) 19:42:30
>>995
初心者様
すばらしいご提案、ありがとうございます。
私は異存はないです。皆様のご意見をお願いします。なお、それ専用のスレッドを建てても
いいと考えております。義春様はどうですか?
それと、1000を越したら、続きは「3」で書いて下さい。
合掌 ありがとうございます
998
:
義春
:2011/07/26(火) 19:46:06
初心者さま
おぉう!任して下さい!大阪のN委員長に掛け合って、中高生を呼びます!
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