[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 2
966
:
義春
:2011/07/25(月) 19:56:06
>>964
トキさま
俺、初心者さまの説かれた事を読んで、初心に戻りました。
一寸、思い出を書いてみます。
清超先生の『練成は素晴らしい』かに乗った親友の…というより兄弟の体験談になるんだけど、こんな事がありました。
…高校1年だった時の話。
いつもの夏の様に、中学生練成の奉仕をしてました。
で、いつもの様に統制になって、夜、参加者を寝かせる為に、部屋を見回ってました。もう11時かになるのに、クソ五月蝿い部屋があって、さすがにキレて
『お前等、何起きとるんや!?』
と部屋に入っていくと、その中の1人が
『義春さん、この子の話聴いて下さい!!(泣)』
と泣きついてきた。
で、仕方ないなって想いつつ、二段ベッドの上にいた、男の子に
『どうしたん?』
って聴いた。
それで彼の身の上話を聴いた。
継父にイジメられ、学校でも給食のスープの中に画ビョウを入れられるようなやり方で、イジメられ、先生はそれを無視…しかも、彼はアトピーで物凄く…1ヶ月に1時間も寝れないくらいの痒みに襲われている…と。また中学3年の子が…ね。
それを聴きながら、俺も皆も号泣した。
仕事?んなもん、彼の話を聴く事に比べたら、些事だった。
そして、それからの彼は物凄く、物凄く変わった。イジメていた連中の家に行って和解していった。そして祈り続けたからかして(後に悪化して大変だったけど)アトピーもだいぶ症状が改善した。
…周囲に言わせれば自分は彼を救ったらしい。だけど、真実のところは救われたのは自分だった。
身体も弱いし、アホだし、迷惑ばっかりかけて誰にも必要にされてないって思ってた、生きてて良いんだろうかとか…ホントに劣等感の塊だった。
それを救ったのは彼だった。
俺は、ただ話を聴き、共に泣いただけなのに、それだけで生きてくれたんだから。
…そんな事を思い出します。
あの感動がこの生き方を決定したんだと思ってます。初心者さまの話を読んで、心が洗われました。ホントに大事なのは1人1人…そうだったなって。有り難うございます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板