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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

930初心者:2011/07/25(月) 10:11:51
義春さん

なんぼそれが正しいことでも、泣く人を出したら、しかもどれだけの人が泣くかと
思えば、追放という手段はとれないはずなんですよね。
怒る人ならまだしも、大勢の泣く人を出してしまったら、なんのための真理かって
ことになりますよね。怒る人は、怒りをどこかにぶつければよいのですが、泣かされた
人は、涙の持っていき場がないですよね。いつまでも泣きつづけて、それで真理は
終わっちゃうよね。

何にしても今の体制は、このままでは崩壊する運命にあるわけなんだけど、そのときに
生長の家が組織として安定してないと、それこそ外部の何者かの餌食にならんとも
かぎらんよね。そうなれば、義春さんが懸念しているように、泣く人が大勢でてくる
ことになる。それを防ぐには、生長の家を組織として安定させておくということが、
どうしても必要なんだと思うんだよね。

それでこれは役行者様にも聞いていただきたいことなのですが、外堀を埋めるというのは、
現体制を攻撃するというのではなくて、地方から組織を安定させていくってことなんです
よね。とにかく、組織を安定させておかないと、体制が崩壊したときに吹き出してくる
さまざまな問題に対応できないのではないかと思うのですね。

「和解」というのがいちばんなんですけども、たとえそれが実現したとしても、信徒の方々に
感情的なしこりが残らないようにしなくてはなりませんよね。そのためにも、前もって、
打てる手を打っておくにこしたことはないと思うのですね。
気づいてみれば、地方のほうが先に和解しておった。これがいいと思うのですよ。

それでも、たとえ地方であっても、反体制的なことをはじめると、かならずどこからか
横やりが入ってくるわけですが、しかしここで、横やりを入れてくる側にはじつは大きな
弱点があるってことを知っておくことが重要なんですよね。
弱点があるということを知っておれば、こちらとしてもそうとうに強気に出れますから、
意を決してことにあたれば、横やりを入れてくる人たちを呑み込んでいくということも
できてしまうと思うのですよ。

総裁派を呑み込むことができれば、その時点で組織は安定してきますよね。敵と見える
人たちはどこにもいなくなるのですから、感情的なしこりも、きれいさっぱり洗い落とせる
のではないかと思ったりもいたします。

まあ、とりあえず、このようなことを夢想しておる昨今なのでありますよ。


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