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退魔教会『銀剣機関』

1 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 09:21:36 ID:WUH9MFi6
人が文明を持ってから、その裏で淫らに蠢く邪悪な魔の者たち-淫魔-がいた。
そんな淫魔を狩るため教会が創設した退魔師たちの組織『銀剣機関』。
これは銀剣機関に所属する女退魔師たちの苦しくも淫らな戦いの記録である。

2逢魔ヶ原市 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 10:39:45 ID:WUH9MFi6
逢魔ヶ原市
国内でもそこそこ発展した中規模の地方都市であるが、その名前故か魔や妖を多く生み、あるいは引き寄せていた。
市内には多くの心霊スポットがあり、また霊障魔障も多く起きている。
そのような都市柄、市内には月鐘神社という代々妖魔退治を生業としている神社があった。
その神社の一室で美しく整った裸体に月明かりを浴びながら、身を清める美しい女性がいた。
彼女の名前は月鐘神夜。
今代の月鐘神社の退魔巫女である。

学校卒業後、神社で巫女をしながら、市内の魔を祓う退魔師として活躍している神夜。
今晩は魔の住み着いたとある家に向かい、そこに救う妖を退治する予定であった。
そして身体を清め終わった神夜は準備を行う。
下着を履き、仕事服とも言える巫女服を身に着け、代々伝わる大太刀と札などの準備を整えていく。

神夜はまだ知らない。
そこに巣食う妖の正体を……
今晩、穢れを知らぬその美しい身体を淫猥に嬲られ開発されていくことを……
そして、そこで同業の退魔師たちと出会い、彼女たちと長く苦しい淫らな戦いに身を投じることになることを……

【では巫女様】
【改めましてよろしくおねがいします】

3名も無き冒険者:2020/07/27(月) 15:31:22 ID:rYyoq6vI
>>2

神社の一室に月の光が差し込む。
月明かりに照らされる、人影が一つ。
一糸まとわぬ状態で、目の前に置かれた大太刀と向かい合っていた。

月鐘神夜は、神社の湧き水で身を清めた後、しばらく心を沈めていた。
この時期は夜でも蒸し暑いため、冷たい湧き水が身体の芯まで冷ましてくれて心地よい。
(その代わり、冬場の水浴びは……思い出したくもない出来事になるのだけれど)

十分に気息が整ったところで、神夜は『仕事服』を身に着け始める。
雪のような身体は、つま先から首まで全くと毛が生えておらず、真っ白だ。
だが黒い紙は艷やかで、月の光を浴びて鮮やかに輝いていた。
まず、神夜は下着を身に着け始める。
東洋的な下着は、本来は巫女の姿に合わないものだが、そこは利便性を優先。
力を使うに支障はないと分かってからは普段と変わらない下着を身につけている。

(今日の仕事……家に妖魔が住み着いたと聞いている)
(少し気になるところもありますが……それはこの目で確認する他はありません)
考え事をしながら――私は、着慣れた『仕事服』で身を包んでいく。
月鐘の家に伝わる太刀を腰に収め、いざという時のための札を胸元に隠す。
(被害が出る前に、早く終わらせましょう……)
(妖魔とはいえ、力で解決するのは気がすすみません……でも、私がやらなければ誰かが苦しむのだから)
(……いままでもずっと、そうしてきたのだから)
いつもどおりの装備を整え、部屋を後にする。
目的地は当然、妖魔が住み着いたと言われる家だ。

行動:魔が住み着いたと言われる家へと向かう。
乱数:0

【こちらこそ、よろしくお願いいたします】
【さて、それでは早速件の家へと向かいます】

4序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 16:01:34 ID:WUH9MFi6
>>3
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮B 左胸C 右胸C お尻D 尿道C
    左足D 右足D 右腕D 左腕D 背中E お腹E 口E 耳E
<装備>月鐘の大太刀
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜目的の家へ向かう:1+1=2〜(ST+1 ;補正+1)

準備を終えた神夜は外へ出て目的の家に向かう。
この街は神夜の生まれ育った街。
そして学校卒業後は「仕事」で市内を巡っている。
そのため迷うこと無く、トラブルもなく、その家へと辿り着いた。

その家は市の外れにある一軒家。
敷地を塀に囲まれた一見すれば普通の家だ。
少し前にこの家に住む住民が不審な死を遂げ、そのあと、この家に入った不動産屋などは行方不明となっている。
そのような怪事件が起き、数日前神夜のもとへと転がり込んできたのだ。
確かに家全体から邪悪な気配が発せられており、神夜の霊感がそれを捉える。
しかし今までの魑魅魍魎の類とは気配が異なる。
ドロドロとしていて、いやらしく絡まり、霊体を舐め回すかのような感覚。
妙に淫猥な気配だ。
そんな気配がこの一軒家のなかにぎっちりと詰まっているのだ。
そんな気配を感じながら神夜は一歩敷地内へと足を踏み入れる。
すると空気が変わった。

塀の外、すなわち敷地外はよるの少し涼しめの過ごしやすい気温だった。
しかしこの敷地内は違う。
まるで真夏のジャングルかという感じの温度と湿度だ。
蒸し暑く、不快感は最悪。
そして神夜はその高い身体能力と霊力からか、汗をけっこうかきやすい。
すぐに汗だくになるというわけではないが、家屋内では戦闘になるだろう。
そうなれば容易く身体は汗だくになるだろう。

そんな予想をしつつも正面を見れば、目の前には魔が住まう家屋。
そして目の前には玄関がある。
鍵は怪事件の影響か紛失しており、開いたままになっているとのことだ。
こんな妖の気配の強い場所に自由に人が出入りできるのは危険だろう。
今晩中に仕事を終わらせたほうが良さそうだ。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【神夜さんの淫魔討伐としては初のお仕事】
【今までの仕事とは色々と勝手が違うでしょうが、人々のためにも頑張ってください】

5神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/27(月) 16:30:50 ID:rYyoq6vI
>>4

(事前に聞いていた住所はたしかこの辺り)
メモを頼りに、目的の場所を探す。
市内は歩きなれているし、事前にインターネットで場所を確認したから、すぐに見つけられるはず。
(そろそろ見えるはず……)
建物を見た瞬間、この場所だとすぐに気がついた。
一軒だけ、明らかに他の建物と気配が違う。
建物全体が禍々しい気配に満ちており、まだ数十メートルは離れているのに全身を舐め回されるほどの邪気を感じる。
(これほどまで強い気配は……いままで、一度も見たことがありません)
(早く処置をしないと、どれだけの被害が出ることか……)
(絶対に今夜で打ち倒さないといけません……それも慎重に、確実に……)

警戒を強めながら、私は建物のの敷地内に向かう。
(これは……今日は、過ごしやすい夜になると聞いていたのですが)
(明らかに外と気配が……気温が変わりましたね)
(それにしても、邪気が気温にまで影響するだなんて……こんな現象、みたことがありません)
(相手は、それだけ強力だということですね……)

張り付くような蒸し暑さを不快に感じながらも、家の敷地内を入り口に向かって進んでいく。
すぐに家の玄関が見えてくる。確か、鍵を紛失してしまって、扉は開いたままになっているはず。
(さて、どんな妖魔が現れるか……)

行動:いつでも太刀を抜けるように、右手を腰に構えながら、玄関の扉を開けて建物の中へと進む。
乱数:0

【環境にまで影響を与えるような敵……いったい、どれほど強力なのでしょう】

6序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 16:48:22 ID:WUH9MFi6
>>5
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮B 左胸C 右胸C お尻D 尿道C
    左足D 右足D 右腕D 左腕D 背中E お腹E 口E 耳E
<装備>月鐘の大太刀
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜玄関を開ける:1+3=4〜(ST+3 ;補正+3)

警戒を強め、いつでも刀を抜けるようにしながら神夜は扉を開ける。
扉に鍵はかかっておらず、問題なく開く。
すると開いた扉の中から蒸し暑い淀んだ空気が漂う。
どうやらこの先も蒸し暑いことになっているようだ。
まるで真夏日の閉め切った部屋。
閉所ゆえか漂う邪気のせいか、外よりも蒸し暑さを感じる。

そんな空気が漂う扉の先は玄関。
左手に下駄箱があり、少し広いが一般的な玄関だ。
そこから廊下が真っすぐ伸び、奥で左に曲がっている。
その途中左手中央に襖があり、右手には手前と奥に木製の扉。
手前のものは横にスライドするタイプの扉だ。

気配は至るところから漂うが魔の姿は見えない。
どこかに潜んでいるのだろう。
警戒は怠らないようしなければ……
そしていつでも剣を抜けるようにしながら玄関に入ると、背後の戸が閉まる。
逃さない……という妖魔たちの意思表示なのだろうか。

そして玄関の右の壁だが、ここには大きな姿見かかけられている。
神夜の全身を写すほどの鏡だが、それを見ると、なんとそこには巫女装束ではなく下着姿の神夜の姿が移っている。
しかもその鏡を見ていると身体が疼きだす。
鏡から視線を外さない限り、その疼きはおおきくなっていく。

・鏡の疼き:▲「快楽値」+”1d3〜10”(高いほど鏡を見てしまう)
 ※ダイスが10の場合、鏡から目を離せず、鏡を見る以外の行動が取れない。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【玄関にしかけられた怪しげな罠】
【ダイスが大きいほど鏡を見てしまいます】
【最大値の場合、目が離せません】
【そして一応人が住んでいないとはいえ家】
【草履を脱ぐべきか、それとも】

7ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

8神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/27(月) 17:18:00 ID:rYyoq6vI
7 名前:神夜 ◆ZMOpGghC1k[sage] 投稿日:2020/07/27(月) 17:07:36 ID:rYyoq6vI [3/3]
>>6


警戒を強めながらも、私は玄関の扉を開く。
敵の正体がハッキリとするまでは、いつどこから襲われる覚悟もしなければならない・
(中はもっと……空気が淀んでいますね)
(もう、汗が滲んできました……この服、洗濯するのが面倒なのですけれど)
気を張り詰めすぎないように、私は心のうちで軽口を叩いてみる。
しかし、巨大な邪気の前には無意味で、私の身体はより一層緊張していた。

開いた扉の向こう側、建物の中へと進む。
(見たところ……内装は、ごく普通ですね)
(流石に、建物そのものにまで影響は出ていないのでしょう)
建物のすぐ左手に下駄箱があり、廊下が広がって襖があるという見慣れた光景だ。
ただ、そこら中からなにかの気配がする。油断はできない。

(気配はしても、敵の姿はなし……どういうことでしょう)
集中を緩めないように気を張りながら、あたりを見渡す。
右側の壁には、大きな鏡が――
(こ、これは一体……っ!?)

・鏡の疼き:▲「快楽値」+”4”(高いほど鏡を見てしまう)
 →現在快楽値:04


鏡の中にいたのは、巫女服に身を包んだ私ではなく、巫女服を脱いで下着姿の私の姿。
こんな場所にいるのに、破廉恥な格好をしている自分の姿に、本当の自分ではないのに、強い羞恥を感じる。
このままでは危険だと直感的に理解し、すぐに鏡から視線を反らした――
しかし、どうしたものだろう。この異様な鏡をそのままにはできないし……
(妖魔かもしれないし、もしかしたら見間違いかも……)

行動:じっくりと見ないように気をつけて、もう一度鏡に視線を向ける。
   身体に異常を感じれば、すぐに視線を反らす。
乱数:5

状態:右手はいつでも刀を抜けるように柄にかける。
精神:突然のことに驚き、警戒しながらも見間違いかもしれないと疑っている。

【先を急ぎたい気持ちはあっても、なんだか気味が悪い……】
【よく調べて、まずは安全を確保したいところですが】

9序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 17:23:50 ID:WUH9MFi6
>>8
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:4(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮B 左胸C 右胸C お尻D 尿道C
    左足D 右足D 右腕D 左腕D 背中E お腹E 口E 耳E
<装備>月鐘の大太刀
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜鏡を再度見る:5+3=8〜(ST+3 ;補正+3)

下着姿の自分の姿が映る鏡。
それから咄嗟に目をそらす神夜。
見間違いかそれとも……
神夜は警戒しながら再び視線を鏡へと向ける。

するとそこにはやはり下着姿の神夜が映っている。
そして感じだす、暑さとは違った性感の熱……

・身体が疼く:▲「快楽値」+1(5)

しかし神夜もその異変が起こりうることは理解していた。
そのため視線を咄嗟に反らすとやはり熱は消えていく。

さて、この鏡どうすべきか。
写した相手の下着姿を現す鏡のようだが、いやらしい鏡ではあるが、生命に危機のあるものではなさそうだ。
壊すべきかそれとも無視して先に進むべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【なんとなく鏡を見ると異変があることを察知しているので素早く目をそらして被害は最低限です】
【そして神夜さんの感じているのは性的な快楽ですが、果たして神夜さんは今までそういったことを感じたことはあるでしょうか?】
【オナニーの経験とか……】
【それの有無でこの疼きに気がつくかもしれませんね】
【いや、まだこの値では気が付かないか……】

10神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/27(月) 18:41:49 ID:rYyoq6vI
>>9

見てしまったものの正体を確かめようと、もう一度鏡を覗き込む。
「……――ッ!!」
再び身体が熱くなるのを感じ、私はすぐに鏡から視線を外した。
(やはり、見間違えなんかじゃない……)
一瞬だけれど、鏡に写った自分の姿はやはり下着姿であった。
この鏡は普通の鏡ではない。

・身体が疼く:▲「快楽値」+1
 現在快楽値:5

(でも、一体どうして……?)
人間の下着姿を写す鏡だなんて、どんな意味があるのだろう。
確かに恥ずかしいけれど、妖魔が作ったものだとして大きな意味があるとは思えない。
(なんのために……?)

理由はわからない。でも、こんな不気味な鏡は放っておけない。
(打ち砕いておくべきですね)

行動:柄の頭で、鏡を叩き、怪しい鏡を破壊する。
乱数:9

状態:右手で柄を握るために伸ばした。鏡を直接見ないように、注意する。
精神:正体不明の鏡は不気味……だから、早く壊してしまおう。

【オ……そ、そんなことはしたことがありません!!】
【だから、体が熱いのも、嫌な予感はあるけれどよく分かっていなくて……】

11序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 18:56:50 ID:WUH9MFi6
>>10
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮B 左胸C 右胸C お尻D 尿道C
    左足D 右足D 右腕D 左腕D 背中E お腹E 口E 耳E
<装備>月鐘の大太刀
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜柄で殴る:9+8=17〜(剣+3 ST+5 ;補正+8)

やはりこの鏡は異常だと判断する神夜。
となると実戦慣れした神夜の行動は早い。
鏡を破壊すべく素早く右手を刀へと向けると素早く掴む。
視線は鏡面を見ずに少しずらしておく。
そして刀の柄を握るとそのまま柄を鏡に叩きつける。

蒸し暑い中素早くそして力強く行われる神夜の一撃。
その一撃は鏡に大きな蜘蛛の巣のようなひび割れを生み、一気に砕け散る。
砕けた鏡の破片はそのまま消滅していき、神夜が疼きを感じることはない。

しかしそんな彼女の耳に小さな音が聞こえる。
それは背後の下駄箱が開く音だ。
ゆっくりと開いたことでその音は小さいものの、なんとか彼女の耳はその音を察する。

実際、神夜の背後では下駄箱が開いていた。
神夜の身長の半分程度の高さの下駄箱。
その下駄箱の開いた戸の向こうにあるのは不気味な暗闇の空間だ。
そしてそこから黒い影のような手が伸び、神夜の下半身へと向かってくる。
それに対し神夜は……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【なるほど……】
【さて、一難さってまた一難】
【今度は下駄箱が開き、そこから妖魔らしきものの手が伸びてきます】
【背後の異常に気が付きましたが、鏡がないので様子はわからず、視界では確認していません】
【振り向けば、行動に移る前に捕まってしまうでしょう】
【咄嗟に動けば、かわせるかも?】
【しかしあらゆる場所から感じる気配】
【回避したところになにもないとは限りません】

12神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/27(月) 19:32:06 ID:rYyoq6vI
>>11

鞘から抜かずに、大太刀の柄を鏡に叩きつけた。
柄だからと甘く見てはいけない。本気で頭を殴りつければ、気絶させるどころか命を奪うほどの威力があるのだから。
剣術はもちろん、太刀を使った格闘術も師から教えられた。
手刀を放つように、勢いよく鏡に叩きつける――

私に叩きつけられた鏡は、ピシッ、ピシッと割れる音を響かせて砕けていく。
(本当は……なにか抵抗をされると思っていたのですが)
妙な気持ちだった。普通の鏡ではないから、なにか反撃があると思っていたのに。
(これほどあっさりと崩れるだなんて……本当に、なんの目的もない鏡だったの?)
どこか腑に落ちない。何か、疑問が残る。でも、私ではその答えが見つけられない。

「…………何!?」
物音が聞こえた。……胸騒ぎもする。
(音は後ろの方から……確認している時間は、ない……!)

行動:直感で、新手の奇襲を避けようとする。
   玄関の方へと身体を翻し、大きく攻撃を避けようとする。
乱数:3

状態:とにかく、攻撃を避けるのが最優先。多少はバランスを崩したとしても、ステップを踏み込んで攻撃を避けなければ
精神:突然の奇襲はなれているから、焦りはないけれど……危機感は強く感じる。

【危険な気配です……いまは、確認よりも行動が優先ですね】
【家の中に上がりこんで、攻撃を避けます】
【草履はもともと身につけたまま上がり込むつもりだったので、問題はありませんね】

13序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 19:49:51 ID:WUH9MFi6
>>12
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮B 左胸C 右胸C お尻D 尿道C
    左足D 右足D 右腕D 左腕D 背中E お腹E 口E 耳E
<装備>月鐘の大太刀
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜回避:3+7=10〜(体術+3 ST+4 ;補正+7)

背後の音に咄嗟に回避を選択する神夜。
足に力を込め、室内に飛び込むように身を翻して、移動する。
神夜の素早い動きは下駄箱の手の動きより早く、彼女を掴もうとしていた手は空を切る。

そして玄関を超えた廊下部分に移動する神夜。
玄関の下駄箱を見ればそこの戸が開き、4本ほど、真っ黒な影のような手が神夜が先程まで立っていたところに伸びていた。
行動が遅れていればあの手に捕まっていたかもしれない。

しかし危機をなんとか回避した神夜の真下である異変が起きていた。
ちょうど緋袴に隠れる形で、床のちょうど足と足の間に不気味な顔が浮かび上がり、袴の中を真下から覗いていた。
その視線に広がるのは袴の中の神夜の太もも。
そしてその付け根にある純白の下着に覆われた股間だ。
顔は袴内の、神夜の匂いをかぎながらじっといやらしい目で彼女の陰唇部分を凝視している。
すると神夜はまたも身体の奥から生まれる性の疼きに襲われる。

このいやらしい凝視により神夜は疼きを感じている。
しかし神夜はその原因がわからないうえ、下駄箱の手が神夜へと向かおうとしているのを察していた。
手はそのまま神夜の今の場所めがけ、向かおうとしているようだ。
どうすべきか……

・淫ら凝視:▲「快楽値」+”1d3〜8”(高いほど視線が強くなり疼きも大きくなる)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【危機は脱したものの着地した場所で股間を見られる神夜さん】
【この敵には気がついていな上、手が今の神夜さんの場所に向かって来ます】
【それと回避して着地したあとの姿勢はおまかせします】

14神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/27(月) 20:37:57 ID:rYyoq6vI
>>13

「……あれは一体!?」
直感を信じて、すぐに動き出していてよかった。
自分の正面に鏡があるとき、背中側にあった下駄箱から、影のような手がいくつも伸びて、私をつかもうとしていた。

(もしや鏡は、一方に意識を集めて背後から襲うための罠?)
(それとも、ただの偶然か……どちらにしても、この建物全体に気配があるのは……)
(建物全体に、多種多様な罠……妖魔がいるからと考えるべきね)
あの下駄箱も破壊するべきだろう。腕に掴まれないよう、気をつけながらだけれど。
(油断すると、あの腕に掴まれてしまう……一撃で、致命傷を与えないと……!?)
(なに、今……また、何もしていないのに……身体が熱くなって……?)

・淫ら凝視:▲「快楽値」+”3”
 ・現在快楽値:8

突き刺さるような視線を、股間に感じる。視線の先は、足元?
(こ、これは……なんて悍ましい……!!)
視線を感じ、私が下を見ると……そこには、不気味な顔のようなものが浮かび上がり、私を凝視していた。
この顔に見られているから、全身に熱が奔ったのだろうか?
(だとすればこの熱は……邪気の類?)
(でもいままで、こんなことは一度もなかったのに……)

「……腕が、こちらに?」
下駄箱の腕が再び私の方に伸びていた。
足元の顔に気を取られて、反撃が遅くなってしまった。
このままで、腕に身体を囚われてしまう。早く、この場所から逃げなければ……。

行動:真っ直ぐに伸びる廊下を奥へと進み、下駄箱から出現した腕と距離を取る。
乱数:8

体勢:慌てて攻撃を避けたが、体勢は大きくは崩れていません。すぐに動けるはず。
精神:不意打ちには驚きましたが、なによりこの気色の悪い顔が……ハッキリ言って、不愉快です。

【な、なんて気色の悪い敵】
【体勢は悪くないので、まずは一度的との距離を取りましょう】

15序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 20:59:13 ID:WUH9MFi6
>>14
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮B 左胸C 右胸C お尻D 尿道C
    左足D 右足D 右腕D 左腕D 背中E お腹E 口E 耳E
<装備>月鐘の大太刀+鞘:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜後退:8+7=15〜(体術+3 ST+4 ;補正+7)

袴の真下から股間を覗く顔に不快感を感じながらも、素早く行動に移る神夜。
顔と下駄箱の魔から距離を取ることにする。

足を動かし後退すると、視線が神夜の股間から逸れ、疼きも消える
しかしそんな彼女の正面の床には無数の顔が現れ、浮かび上がる。
不気味な男性の顔だけの妖。
それが三体ほど神夜の正面で浮かび上がり、神夜をいやらしくみてくる。

・淫ら顔A B C 出現

幸い、下駄箱の手は今の神夜の位置までは届かないのか引っ込んでいく。
しかし、3つの顔が神夜の顔や胸に注がれるとやはりというべきか身体が疼いてくる。
どうやらこの疼きはあの顔に見られていると生まれるようだ。
しかも顔の数は2つ増えており、それは視線が三倍の増えていることを意味している。
疼きも強くなり、このまま見られ続けるのは拙いかもしれない!

・淫ら凝視:▲「快楽値」+”3d6”(高いほど視線が強くなる)

そして神夜は果たして気がついているだろうか?
彼女の背後の床にも同じく3つの「淫ら顔」が現れたことを……
今はこの顔は神夜を見てはいない。
しかし浮かび上がり背後から見られれば、神夜はさらなる疼きに襲われることだろう

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【距離取りは正解だったようです】
【下駄箱の手は射程圏外なためか戻っていきました】
【しかし背後には新たな不気味な妖】
【6組の視線はきついことになりそうです】

16序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 21:00:42 ID:WUH9MFi6
【追記ですが廊下の幅は人がなんとか二人通れるかといった感じです】

17神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/27(月) 21:24:10 ID:rYyoq6vI
>>15

下駄箱から伸びる黒い手を視界に入れたまま、素早く廊下の奥へとすり足で進む。
左手は柄を握り、腕が急速に伸びた場合には、いつでも斬り捨てることができる体勢を崩さない。
(射程外……かな)
幸い、ある程度の距離を確保すれば、黒い手は襲いかかることなく、下駄箱の中に消えてしまった。
無限に腕を伸ばせるというわけではないらしい。

(体の火照りも無くなった……?)
(視線……あの気色悪い顔の視線から、外れたから?)
火照りが無くなったことを確認する私の目の前に、あの床に浮かび上がっていたおぞましい顔が現れた。
それも、いつの間にか数を増やし……3体もいる。
「なっ……み、見るでない!!」
3つの顔の視線が私の身体に突き刺さった瞬間、再びあの火照りが身体を襲う。
家の中が蒸し暑いこともあって、身体の内側から湧き上がる火照りは、本当に不愉快なものだった。

・淫ら凝視:▲「快楽値」+”11(4,4,3)”(高いほど視線が強くなる)
 →現在快楽値:16

(この暑さはやはり、邪気の類でしょう……)
(このままやられるつもりは毛頭ありません)
(こちらから仕掛けて……倒す!!)
いつまでも見られていれば、何が起こるかわからない。
数は多いが、遅れをとる相手では無いはずだ。何か行動を起こされる前に、こちらから打ち倒す。

行動:収めた太刀に『炎刃』で炎をまとわせ、抜刀して淫ら顔Aに斬りかかる。
乱数:2

体勢:抜刀のために、体勢をやや低めにする。敵を確実に捉えるため、狙いを定めた淫ら顔を、鋭く見据えます。
精神:体の火照りには違和感がありますが……抜刀術を正確に放つため、意識を集中させていきます。

【流石に、背後の敵にまでは……今の私では気づけませんね】
【挟み撃ち……最悪の状況ですね】

18序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 21:43:59 ID:WUH9MFi6
>>17
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:19(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮B 左胸C 右胸C お尻D 尿道C
    左足D 右足D 右腕D 左腕D 背中E お腹E 口E 耳E
<装備>月鐘の大太刀+鞘:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔A B C D E F

〜炎刃:2+2=4〜(火+3 ST-1 ;補正+2)

3つの顔6つの目に見られ、疼きを味わわされる神夜。
ここで神夜はこの顔の妖魔を斃すことにした。
炎刃で炎を刀身にまとってからの抜刀。
それで一気に倒すことにする。
そのため神夜は鞘を左手に持ち、右手を柄に添え、炎刃を行使する。

下腹部の正確には子宮で神夜は無意識に霊力を練る。
しかしその速度はいつもよりも遅い。
正面の顔から送られてくる視線による火照り。
初めての性的な快感の前に、さしもの神夜の集中力も乱れてしまう。
そんな中、背後では顔が浮かび上がり、神夜のお尻や背中に視線を向ける。
顔の視線がさらに増え、一気に神夜の身体は熱く火照りだす。

しかしそれだけではない……
それと同時に神夜の足元から不気味な舌のような触手が生えてくる。
ちょうど足の間で緋袴に隠れていて、しかも人間のそれと同じくらいの幅と肉厚。
それゆえ術と正面の敵に意識を向けている神夜は気が付かない!
その舌は、けれども人外の長さで一気に床から伸び、神夜の下着に包まれた股間へと伸びていく。
そして割れ目を小刻みに、しかし強く擦る。

・淫ら凝視:▲「快楽値」+”6d4”(高いほど視線が強くなる)
★股間舐め:1(陰唇1-1)+”1d5〜9”(高いほど巧みに、力も強くなる)

一気に強くなった火照り。
そしてまさかの秘すべき女性の割れ目を下着越しに舐められた刺激。
それにより神夜の集中力は一気に切れ、術は身体の中で霧散していく。
炎刃で刀に炎を宿すことは失敗してしまった。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【攻撃ならず】
【今まで戦ってきた妖魔とは妙に違う行動】
【初めての刺激と感覚で、さすがの退魔巫女も苦戦していますね】
【なお舌はちょうど足の間から真っすぐ伸びているので、袴で見えないでしょう】
【私服なら、わかったかもしれませんね】

19神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/27(月) 22:06:02 ID:rYyoq6vI
>>18

炎刃は私が最も得意とする炎の術。
これまで何百……何千と訓練をしてきたし、実践で使った経験も十分だ。
一番得意とする術だし、一番信頼している術でもある。
いつものように左手で鞘を持ち、下腹部に力を込めて、霊力を練り始める……。

(やはり、どこかで気持ちが乱れているようですね)
霊力の乱れで、自分のコンディションがある程度わかる。
それにしても、今日の私はなにかがおかしい。この体の火照りの影響だろうか。
(心を沈めて、敵に集中しないと……確実に仕留めなければ)
視線の熱を振り払うように、集中をひたすら深めていく。
術さえ使えれば、妖魔とも互角以上に戦えるはずだ。

「………っ! 何…!!?」
突然、なんの前触れもなく股間にぬるっとしたものが触れた。
ずるり――と、正体不明の何かは、明らかに私の股間を“舐めて”いた。
(しまった……霊力が……!!)
全く予想していなかった衝撃に、集まり始めていた霊力が霧散していくのがわかる。
(すぐに集中し直さないと……ふううぅ!!?)
気を張り直そうとした私を妨害するかのように、全身の熱が一層強まった。
(そんな、後ろにも……別の敵が、3体も!?)

・淫ら凝視:▲「快楽値」+”14(2,3,1,1,4,3)”(高いほど視線が強くなる)
 →現在快楽値:33(快楽レベル:1)
★股間舐め:1(陰唇1-1)+”8”=9(高いほど巧みに、力も強くなる)
 →現在快楽値:42(快楽レベル:2)

「ふ、不覚だった……くうぅ!!」
背後の敵に、全く気がつくことができなかった。
直接打撃は与えてこないものの、この異常な身体の火照りは何なのだろう。
全身に汗が滲んで……息が苦しい。一体、何が目的なの?

行動:『炎刃』を使うのは諦め、そのまま抜刀し、淫ら顔Aに斬りかかる。
乱数:0

体勢:突然の股間への刺激で力が抜けそうになる身体。気を張り直し、太刀と己の身体能力だけで、敵の一体に斬りかかろうとする。
精神:奇襲、そして一向に攻撃してくる様子のない首だけの敵……一体、何が目的なの?

【前後だけでなく、下にも敵がいるだなんて……】
【このままでは術を唱えるのも難しいし、まずは1体ずつ敵を減らさせていただきます】

20序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 22:47:31 ID:WUH9MFi6
>>19
神夜 体力18/18 精神力18/18 魔力16/16 状態:正常
快楽値:42(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(1) 膣内C(0) 子宮B(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀+鞘:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔A B C D E F

〜抜刀攻撃:0+3=3〜(剣+3 ST+2 快楽-2 ;補正+3)

快感によって炎刃がかき消されてしまった神夜。
この状態では術の使用は難しいかもしれない。
神夜はそのまま術を使わず抜刀することにする。

・快感の困惑:▽「精神」-3(15)

この抜刀術は慣れ親しんだ技。
そのため神夜は問題なく使えると思っていた。
今まで体験してこなかった快楽の疼きと股間をいやらしく舐める舌の動きに耐えながら、素早く抜刀する神夜。
しかし、その速度と勢いは彼女の思っていたもの以上に弱いものだった。

・淫ら凝視+股間舐め:1(陰唇1-1)+”1d3〜6”(高いほど抜刀までの時間がかかる)

振るわれた刀は今まで神夜が妖魔に放った抜刀術の中で一番弱く遅いものだった。
その抜刀術を放たれた淫ら顔は、そのまま後方へと後退。
剣閃をかわす。
それでも神夜の技量と経験ゆえか薄っすらとその顔を薄く切り裂き、そこから白濁の白い液体が垂れていく。
白い血だろうか?
だが、深くそれを考える余裕など無かった。
回避した淫ら顔を除く、他の淫ら顔が次なる行動に素早く移ってきたのだ。

・淫ら顔A:1ダメージ

正面の淫ら顔はそれぞれ神夜の左前方と右前方に移動する。
そして口を開くとそこから長い舌が伸び、神夜の胸へと伸びる。
淫ら顔Bの舌は神夜の左胸を、Cの舌は神夜の右胸を、それぞれ白衣の上からいやらしく舐めあげる。
後方の淫ら顔はDはお尻へと迫り、緋袴の上からでもわかるスタイルの良いお尻をベロンベロンといやらしく舐めあげる。
見だら顔Eは神夜の左後方へ、Fは右後方へと移動すると、袴の側面に舌を入れ、太ももあたりを側面から舐めあげていく。
床下の舌は、変わらず割れ目に沿うように擦り上げている。

★全身舐め:6(左胸2-1 右胸2-1 陰唇2-1 お尻1-1 左足1-1 右足1-1)+”2d3〜8”(高いほど舐め方が激しくなる)

攻撃後の隙をつくかのように一気に舌を伸ばし、神夜の身体を舐めあげる。
しかもそれはただ舐めているだけではなかった。
見られて生まれるあの疼きは消えているが、今度は直接衣服の上から舐められる刺激を味わう神夜だが、
その身体に脱力感を感じだす。
快感により脱力もそうだが、これはそれとは違う。
神夜の体力が、神夜の霊力が、舐められるたびにあの舌から吸い取られているのだ。
それは身体から生命の源泉と大切な力を奪われる感覚と甘い快感を伴うものだった。

・精気吸収:▲「快楽値」+4 ▽「体力」-1(17) ▽「霊力」-1

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【このような初めての困惑する状況ゆえ、今まで妖魔に放った居合の中では最低レベルの威力です】
【そして更に続く舌舐め攻撃】
【この舌舐めは精気を吸う効果があり、舐められているとどんどん体力や霊力が奪われてしまいます】
【もしこの消耗で腰が降りれば、床から生える舌の刺激を更に強く味わうことになるでしょう】

21神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/28(火) 13:29:33 ID:RVFjM1mk
>>20

・快感の困惑:▽「精神」-3
 →現在精神力:15
・淫ら凝視+股間舐め:1(陰唇1-1)+”1d3〜6”(高いほど抜刀までの時間がかかる)

(ま、まだ……何かが、股間を舐めてる……!?)
得体のしれないものに、大切なものを舐められている事実に、おぞましさから全身が寒気に包まれる。
(だ、駄目……今はとにかく、目の前の敵に集中しないと……)
股間をなめる怪物は本当に不愉快だが、顔の妖魔に比べて害が少なく思えた、
(まず、顔の妖魔を倒して、この熱を止めないと……)

・淫ら凝視+股間舐め:1(陰唇1-1)+”5”=6(高いほど抜刀までの時間がかかる)
 →現在快楽値:42+6=48

「……は、はあっ!!!」
無理やり打ち込んだ一撃。
その一撃が乱れに乱れて、大した威力がないことは、結果を見るまでもなく、感触ですぐに分かった。
(身体が……心が乱されて……集中が、できない……!?)
全力で一撃を放ったつもりだったのに、私が繰り出したのは見たこともないくらいに弱々しい一撃。
辛うじて妖魔に傷をつけられたようで、顔の妖魔の傷跡からは、白い液体が吹き出していた。
(白い血液……こんなのも、見たことがない……)

(こ、この妖魔……動きが、早い!?)
攻撃後のスキを狙われたのか、素早く顔の妖魔が動き出すのが見えた。
普段ならともかく、乱れた一撃を繰り出した私は、その動きに反応できない。
「こ、この妖魔……私に、触れるな……ひいっ!!?」
左右から迫った妖魔が、あろうことか私の乳房へと舌を伸ばしてきた。
それに抵抗できないまま、衣服越しに私の乳房を舐め上げられてしまう。
別の妖魔は、私お尻を、また別の妖魔は両足を気色悪い舌で同じように舐めだしていた。
「き、気持ち悪い……は、離れ……ぅ!?」
何かがおかしい……そう気がついたときには、もう遅かった。
身体が、思うように力が出ない。何かに絡め取られたかのように、身体が重く感じる……。

★全身舐め:6(左胸2-1 右胸2-1 陰唇2-1 お尻1-1 左足1-1 右足1-1)+”11(5,6)”=17
 →現在快楽値:48+17=65

「な、何かへんっ……あああぁ!!♡」
びちゃああぁ……私の股間で、何かが噴き出した。
生暖かくて、ドロッとしたモノで、私の下着の中が濡れている……。
(う、嘘……まさか、これって……?)
舐められる度に、乳首がジンジンと疼く。全身からドクドクと、大粒の汗が滲むのが分かる……。
「む、胸……舐めなっ、ひいっ……う、ううっ!!?」
今まで出したことがないような、蕩けたような声をあげてしまう。
まるで、自分のものではないような声……なのに。
(む、胸が……乳首が……ジンジンしてきて……)
(ま、まさかこの“熱さ”は……発情させるもの…だとでも言うの?)
全身から力が抜けていく感触がある。なにかがおかしい。こんな敵、見たことがない。
「こ、これいじょうはいけない……た、体勢を……整えない、と……!!」

・精気吸収:▲「快楽値」+4 ▽「体力」-1(17) ▽「霊力」-1

行動:両手で淫ら顔を振り払い、左側にある扉を開ける。
   そのまま敵と距離をとって、体勢を整えようとする。
乱数:3

精神:き、気持ち悪いのに、体中が熱くて……これは、一体何だというの?
体勢:全身にうまく力が入らない。なのに、股間からは熱い液体が出て、乳首がじんじんして痛くて……まるで、自分の体じゃないみたい。

【こ、こんな状況で舐め回してくるだなんて、この妖魔は何を考えて……】
【とにかく、このままじゃ危険です。一度、体制を整えなければ】

22序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/28(火) 14:07:45 ID:YQLlTXtI
>>21
神夜 体力17/18 精神力15/18 霊力15/16 状態:正常
快楽値:69(快楽LV3) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(2) 膣内C(0) 子宮B(0) 左胸C(1) 右胸C(1) お尻D(1) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀:R 鞘:L
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔A:1 B C D E F

〜淫ら顔を払う:3+2=5〜(体術+3 ST+2 快楽-3 ;補正+2)

顔と真下からの舌でどんどん快楽を与えられ追い詰められていく神夜。
このままでは危険と考え、一旦体勢の立て直しを図ることにする。
廊下に侵入したこともあり、すぐ左には別室への扉がある。
まずはこの正面の淫ら顔たちは払い、左にある扉を開けて逃げなくては!

まずは胸へと舌を伸ばす、淫ら顔を祓うように刀と鞘を掴んだまま手を動かす。
攻撃するというよりも追い払うように取った行動。
しかし、快感と吸精で脱力している身体は神夜の想像以上に鈍く重い。
ただ、一瞬だけ床から生えた舌が割れ目から離れる。
その隙に神夜はなんとか腕を払うように動かし、淫ら顔を払いのける。

手に当たる感触は顔を殴ったような感触。
剣で切り裂け、拳で殴れたということは実体ある敵ということだろう。
淫ら顔は僅かに後退し、胸からも舌が離れていく。

あとはお尻と足を責める淫ら顔だが、この妖に対処するよりも、まずは扉を開けなくては……
神夜は左手を伸ばし、鞘を持ちながら扉のドアノブを掴んで回す。
しかし、それと同時に、床から伸びた舌が再び神夜の秘所を嬲りだす。
今度は割れ目を擦る動きではなく、愛液をどろっと吹き出した神夜の膣口。
舌先を蜜穴へとぐっと押し付け、グリグリと穿るように膣口を嬲る。
それと同時に淫ら顔Dもお尻を舐める動きから一気に尻の谷間へと入り、お尻の穴を穿るような動きをしだす。

2つの秘すべき肉穴と、袴の側面から入り込んだ舌に腰と足を舐められながら、その快感で一瞬止まってしまうも、
神夜はなんとか手を動かし、扉を開けていく。
扉は室内側へと押すタイプのもので、ドアノブを回し力を込めれば開くタイプのものだ。
その向こうは暗闇のなにがあるかわからない部屋だ。
しかし、扉を開けた時点で、神夜の身体には絶頂の波が襲いかかる。
それゆえ、室内の状況に関しては、全く意識が向かないだろう

★全身舐め:4(膣口2-1 お尻1-1 左足1-1 右足1-1)+”2d4〜7”(高いほど舌の動きが激しくなる)
・!精気吸収:▲「快楽値」+4 ▽「体力」-1(16) ▽「霊力」-1(14)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【床から伸びる舌が責め方を変える隙になんとか払い除けました】
【しかし、ここで初めての絶頂判定】
【イってしまえば、大きな隙を晒し、正面の顔もすぐに反撃してくることでしょう】

23神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/28(火) 15:46:46 ID:RVFjM1mk
>>22

(て、的に完全に挟まれて……)
(こ、このままではいかん……なんとか、体勢を立て直さねば……!!)
前後だけでなく、足元まで敵に包囲されているが、見たところ逃げ場はまだある。
私が今いる場所から見て左側が扉になっていて、その方向にはまだ敵がいない。
(立て直さねば……無謀だ、いまのままでこの数を相手にするのは……!!)

「は、離れよ……!!」
鞘に収めたままの刀を振り回し、力任せに顔の妖魔を振り払う。
(ち、力が、思うように、出せん……!!)
身体が重い。気だるい感覚だと思っていたが、それとは少し違う。
熱に身体を焼かれて、思うように身体を動かせないような感覚で、私にとって全く未知のものだった。
(ま、またの刺激が弱まった? ……今、しかない!!)
原因はわからないが、股間を舐めていた刺激が一瞬なくなった。
その一瞬だけ、私は力を振り絞ることができ、気だるい身体をなんとか動かして、妖魔の一群に武器を叩きつけた。

重く鈍い感触が私の腕に伝わる。
(霊体の敵ではなく、実態のある敵……であるな)
うまく力は込められなかったが、打撃は効果があったらしく、顔の妖魔は私から離れるように交代していく。

「まだ脚が……くぅ!? そ、そちらは、構っていられんか……!」
脚に張り付いた妖魔まで振り払っていては、折角交代させた妖魔が戻ってきてしまう。
脚から生まれ続ける熱は苦しいが、先に体勢を整えなければいけない。
(最悪このまま、上半身を狙う妖魔だけを先に倒して……ふうぅ!?)
そんなこと、私にできるのだろうか。刺激は、熱はどんどん強くなっている気がする……いいや、耐えなければならない。

鞘を持ったまま、ドアノブに手を伸ばす。
ごく普通の回して開くタイプのドアノブであることは、すぐに分かった。
あとは、扉の向こう側に罠がないことを祈るだけ……。

「や、やめよっ……くうぅんんっ!!? そ、そんなところに……ふ、触るでない!!」
動きを潜めていた触手が再び動き出し、身体が熱くなるにつれて熱い液を噴き出してしまった、股間へと触れてきた。
(な、なんだこれは……触られた瞬間、目の前がチカチカして……か、体の力が抜けてしまいそうだ……)
ぐりぐりと抉るように膣口をいじられる度に、頭の中でバチバチと何かが爆ぜる。
いままでとはレベルが違う熱がお腹の底から全身に噴き出して、私の身体が焼けるかのようだった。
「や、やめろと言って……ふううぅ!! し、尻は……さ、さわるな、不潔な…ば、化け物っ、ううっ!!」
股間の前側だけでなく、背中側まで舌先に襲われてしまう。
臀裂をなぞるように、激しく舐められる。不浄な場所を舐められて、気持ちが悪いのに……どういうことか、私の身体はどんどん暑くなってしまう。
「な、なんだっ、これは……き、気持ち悪いのに、か、身体が……!!?」
気持ちが悪いのに、身体が熱くなるのが止まらない。
全身がビクビクしてきて、脚がガクガク震えてきて、頭が真っ白になってきて――
そんな私の心のスキを埋め尽くすように、ぐりぐりぐりっと膣口をえぐられてしまい――
「あああああぁぁああっ!!!? いやああああぁあぁぁあぁああぁあぁぁぁああああぁああっ!!!!?!?」
びくっ、びくんっ!!! 私の身体は大きく跳ねたかと思うと、頭の中を真っ白に染め上げられる。
先程の何倍もの熱い蜜が股間から噴き出し、全身がびくびくびくびくと痙攣を始める。
(な、なに……この、かんか、く……?)
がくがくがくがくと足が震えて、その場でガクンと膝を折ってしまう。
辛うじて地面には崩れなかったけれど、今の私は少しでも力を加えられれば、倒れてしまうだろう。

★全身舐め:4(膣口2-1 お尻1-1 左足1-1 右足1-1)+”13(7,6)”
 →現在快楽値:82 
  →!絶頂 体力-1 精神-1 初期快楽値:0に設定

・!精気吸収:▲「快楽値」+4 ▽「体力」-1(16) ▽「霊力」-1(14)

行動:初めての絶頂の衝撃に戸惑い、行動不能。
乱数:0

体勢:ドアを開いた直後、絶頂し膝を折ってしまう。背中はのけぞった状態で、辛うじて刀は落としていない。
精神:め、目の前が真っ白……なに、何が怒ったのかわからないけれど、全身の力が抜けて……。

【こ、こんな感覚……知りません】
【私の身体は、どうなってしまったというのだ……】

24序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/28(火) 16:47:41 ID:YQLlTXtI
>>23
神夜 体力15/18 精神力14/18 霊力14/16 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(3) 膣内C(1) 子宮B(0) 左胸C(1) 右胸C(1) お尻D(2) 尿道C(0)
    左足D(1) 右足D(1) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀:R 鞘:L
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔A:1 B C D E F

〜動けない:0-2=-2〜(ST+0 余韻-2 ;補正-2)

扉は開けられたものの、そこまでが限界だった神夜。
初めて味わう淫魔の快楽責めに彼女の身体は屈し、絶頂してしまう。
なんとか立ってはいるが、膝ががくんと曲がってしまう。
そんな状態が神夜が出来るのはこの姿勢を維持するだけ……
いや僅かな刺激があれば、維持すらもできないだろう。
そしてその時は迫っていた。

足元から生えた舌は、さらに力を込めて神夜の膣口を穿る。
それだけでなく、神夜の足が曲がり地面に近づいたことで、舌に体重をかけるかたちとなり、その刺激が更に強いものとなっている。
そしてお尻も休まず穿られ、袴から入った舌は生地を退け、太ももを直接側面から舐めあげていく。
さらに離れた正面の淫ら顔たちも一気に神夜へと接近し、その胸をいやらしく舐める。
淫ら顔Aは胸の谷間とそれぞれの乳房の内側付近を、Bは左胸へと、Cは左胸へと舌を伸ばしている。
背中を仰け反らせたことで淫ら顔に胸を差し出すようになっており、それを遠慮なく淫ら顔の舌は舐め回してくる。

なにより神夜は初めての絶頂を経験したばかり。
そして絶頂したことで身体が過敏になり、全身への巧みな愛撫を感度の増した身体で受けることになってしまっているのだ。
神夜は未知の快感をその全身に受け、そして舌先から快感とともに力が奪われていく。
そのまま崩れ落ちてしまうかもしれない……

★全身舐め:6(左胸2-2 右胸2-2 膣口2-1 お尻1-2 左足1 右足1)+”3d6〜10”(高いほど舌の動きが激しくなる)
・精気吸収:▲「快楽値」+4 ▽「体力」-1(16) ▽「霊力」-1(14)

そして神夜の身体はそれとは別の疼きに襲われていた。
この妖魔-淫魔の出現によって周囲の空気に淫魔が発する瘴気のようなものが漂っている。
まだ濃度は薄いもののそれを神夜は肌から吸収し、呼吸で散りこむことで身体が僅かに淫気に汚染されていくのだ。
呼吸に関しては、神夜は無意識で特殊な呼吸をしており、それにより気を練り、全身の能力を向上させている。
しかしその呼吸は通常の呼吸より酸素を吸い込む。
それもあって、神夜は普通に呼吸しているより淫気を吸ってしまう。
とはいえ快感は神夜にとって未知のもの。
この激しい責めの中、そんな小さな疼きが加わってもわからないかもしれない。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1 ▲「淫気量」+2

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【そんな感覚の身体をさらに嬲る舌】
【さらに周囲に淫気が漂いだしました】
【淫魔との戦いではこの淫気が漂うことになります】
【とはいえ、戦闘前なら異常を感じても、戦闘中に漂い始めたので、今の神夜さんにはわからないかも】

25神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/28(火) 17:20:27 ID:RVFjM1mk
>>24

「はあ……はあ……はあ……はあ……」
膝を折ってしまった私は、鞘に収まった太刀を杖のようにすることで、なんとか倒れることだけは耐えていた。
(い、今のは一体……なんだというの……)
(もしかして、今のが“絶頂”する……ってこと)
(発情させられて……私は、絶頂させられたの……?)

「ああっ、いまは駄目だ……う、くぅ!? さ、触るで…な、いいっ!!」
私が崩れ落ちても、妖魔達には責めの手を緩める理由は無い。
地面から生えた舌の一本が、私の股間に張り付くように蠢いて、膣口から噴き出した液で濡れた股間を、ぐりぐりと責め続けてくる。
「し、刺激が強くなって……ああっ!!?」
どういうわけか、舌が力を強めたわけでないのに、刺激が強くなった気がする。
(も、もしかして……床と近くなっただけ、舌の刺激が強くなっているのか?)

「う、くうぅうぅ!? む、胸は、やめよっ……!!」
一度は振り払った顔の妖魔が再び私に近づいて、左右の胸を再び舐め始めた。
(ど、どういうこと……む、胸まで……先程よりも熱くなって、くふぅ!?)
(よ、妖魔の責めが変わったわけじゃない……私の身体が、快楽を感じやすくなっているのか……?)

★全身舐め:6(左胸2-2 右胸2-2 膣口2-1 お尻1-2 左足1 右足1)+”22(6,10,6)”=28
 →現在快楽値:28(快楽レベル:1へ)
・精気吸収:▲「快楽値」+4 ▽「体力」-1 ▽「霊力」-1

「は、早く……逃れなければ……!」
これ以上のダメージは雇用できない。なにより、これ以上妖魔に痴態を見せるわけには行かない。
(札……こんな時のために、用意していたのだから……!!)

・淫気汚染:▲「快楽値」+1 ▲「淫気量」+2
 →現在快楽値:29

行動:胸元に隠していた退魔符を足元に向かって使い、脚に絡みつく妖魔や、股間に絡みつく妖魔を攻撃する。
乱数:3

体勢:杖を支えにすることで、なんとか転倒は避けられた……。
精神:次から次へと、知らないことが起きて……一体、どうすれば良いのだ。

【異様な妖気……まだ、感じられるほどではないか】
【当然、人の体には害のあるものだし……早く、異変に気づければよいが……】

26序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/28(火) 19:30:57 ID:YQLlTXtI
>>25
神夜 体力15/18 精神力13/18 霊力13/16 状態:淫気汚染(1):2
快楽値:33(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(4) 膣内C(2) 子宮B(0) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻D(3) 尿道C(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀+鞘:L
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
      退魔符
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>屈み 民家 周辺淫気:1
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔A:1 B C D E F

〜退魔符を足元へと投げる:3+4=7〜(体術+3 ST+3 快楽-1 余韻-1 ;補正-4)

力が抜けて崩れ落ちていく神夜。
なんとか鞘を杖にすることで、完全に倒れることは防いだ。
膝は地面についいているが……
この状況を打開するため、神夜は胸の谷間に納めていた緊急用の札を使うことにする。

左手だけで鞘を掴み、身体を維持する神夜。
手は胸元へと伸びていく。
白衣の閉じられた胸元を片手で少し開き、その隙間に手を入れていく。

当然その間も淫ら顔の責めは続いている。
しかし、正面の淫ら顔はいやらしい表情を浮かべながら舌を戻し、胸元を凝視してはじめる。
これにより神夜はその視線で身体を疼かせながら、お尻と膣口を袴の上から穿られ、太ももを舐められながら、胸元から札を取り出すこととなった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(34)▲「淫気量」+2(4)
・全身舐め+精気吸収:▲「快楽値」+1d3〜8”(高いほど札を取って投げるまで時間がかかる)
 ※ダイス8で、▽「体力」-1 ▽「霊力」-1

身体は汗でびっしょり濡れている。
その汗が手に付着し、開かれた胸元からはむわっと神夜の匂いが漂う。
そんな中、なんとか右手で札を取り出した神夜。
札は汗かそれとも舌の唾液か……しっとりと濡れている。
だが、その力は失われていないのは、発せられる力からも分かる。
そして神夜はそのまま一気に足元へと投げ捨てるように投擲する。

屈んでいることもあって、地面にあたるまでの時間はほんの一瞬。
その僅かな一瞬の時間で札は地面へと張り付く。
それと同時に一気に周囲の妖と舌のような触手が霊力の炎で燃え上がる。
神夜が屈んだことで正面の淫ら顔は低空におり、側面の淫ら顔と一緒に破邪の炎に焼かれていったのだ。
この結果、一気に神夜の身体に快感を与える存在は減っていき、少し身体が楽になる。
しかしまだ一匹、お尻を穿る淫ら顔Dは健在だ。
もう札はない……
これは自身の技や術でたおししかないだろう。

・自然回復:△「霊力」+1▼「淫気量」-2(2)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【一気に5匹まとめて倒せました】
【しかしお尻を嬲るものは健在です】
【胸元も札を取ったために少しみだれていることでしょう】

27神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/28(火) 20:18:18 ID:RVFjM1mk
>>26

いざという時のために持ち歩いている札が一つあった。
いままで、必要になるほど追い詰められた経験は一度もなかった。
だから今がその瞬間なのかはわからない。
(いいや、今は出し惜しみをしている場合じゃない……!!)
右手を胸元に差し込み、隠してあった札を引き抜く。
私の汗なのか、それとも妖魔の唾液なのか、服の中はかなり濡れていた。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(34)▲「淫気量」+2(4)
・全身舐め+精気吸収:▲「快楽値」+3(高いほど札を取って投げるまで時間がかかる)
 →現在快楽値:36

札を使うと一度決めたら、もう迷いはしない。
実戦で使ったことはなくても、札をつかった訓練は何度もしている。
イメージ通りに身体が動く。体を包む熱で身体にうまく力が入らなくても、札を引き抜くぐらいなら問題はない。
「業火よ、焼き尽くせ……!」
素早く札を引き抜いた私は、まとわり付く妖魔達へと札の力を解き放った。

一瞬の間に足元に強烈な炎が広がり、一体を炎で包む。
浄化の炎が邪悪な妖魔を焼き尽くし、破壊していく。
(よし、うまくいったようだ……)

「ううっ……!?」
身体に残された違和感――炎で倒しきれなかった妖魔が一匹残っていて、私のお尻に張り付いている様子。
(でも、相手が単体なら……)

行動:太刀の鞘の先端で顔を背後の顔を叩きつけ、振り払う。
   妖魔が身体から離れたら、体制を整えながら向きを妖魔の方へと変え、抜刀術で斬りつける。
乱数:1

体勢:札を引き抜くときに胸元が乱れたほかは、妖魔がいなくなったおかげで状態は良くなっている。
精神:絶頂させられたのは屈辱でしたが……少しだけ、落ち着くことができました。

【札、持ってきておいてよかったです】
【この顔たちが、この家に救った妖魔の正体……なんて、甘いことはないのだろうな】

28序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/28(火) 21:46:21 ID:YQLlTXtI
>>27
神夜 体力15/18 精神力12/18 霊力14/16 状態:淫気汚染(1):2
快楽値:37(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(4) 膣内C(2) 子宮B(0) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻D(3) 尿道C(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀+鞘:L
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>屈み 民家 周辺淫気:1
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔D

〜鞘で攻撃:1+5=6〜(剣+3 ST+3 快楽-1 ;補正+5)

緊急用の札を使い、なんとか群がる敵の大半を倒した神夜。
残るはお尻を責める不届き者を祓うだけだ。
力は万全ではない。
それでも、とりあえずはこの妖を振りほどかなければ……
神夜は鞘を掴むと、後方の淫魔へむけ、一気に鞘の先端での突きを放つ。

放つと同時に鞘を伝わり、手へと鈍い感覚が伝わる。
それと同時にお尻への刺激も無くなる。
神夜の後方へと放った突きはしっかりと淫ら顔を捉えていて、顔面に直撃したようだ。
そして神夜の突きを受けた淫ら顔は舌を引っ込め後退する。

・お尻舐め:▲「快楽値」+”1d4”(高いほど突きを放つまで時間がかかる)

これで刺激は無くなった。
しかしまだ相手を倒してはいないだろう。
神夜はなんとか快感で乱されつつある身体に力を込めながら立ち上がり、後方を振り向く。

だが、鞘の突きはあまり大きなダメージになっていなかったようだ。
僅かに後退しただけで、淫ら顔は一気に神夜へと接近する。
そして神夜が振り向く頃にはもう神夜の股間目の前に来ており、
振り向き終わると同時に、緋袴の上から神夜の股間の中に顔をうずめてくちで吸い付いてくる。

この奇襲じみた攻撃に神夜は悶える。
しかも股間から感じるのはただ口で吸われるだけの快感ではない。
下腹部の生命の源泉たる子宮。
そこにある大事な神夜の霊力と生命力が……
子宮口を通り、膣内を通り、そして淫ら顔の口の中へと吸われていく。
快感を伴うその精気の吸収は、さきほどの舌からのものよりも強い。
このままではどんどん力が吸われてしまう!

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(34)▲「淫気量」+2(4)
・精気吸収:▲「快楽値」+1d5〜10”(高いほど精気を吸われてしまう)
 ▽「体力」-2(13) ▽「霊力」-2(12)

・自然回復:△「霊力」+1 ▼「淫気量」-2(2)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【ちょうど立ち上がり振り向いたところで股間の当たった感じになります】
【しかも吸引でどんどん吸われる大切な力】
【素早く対処したいところですね】
【幸い攻撃はしやすいですし】

29神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/29(水) 15:38:25 ID:vcGKg.cY
>>28

「……はあっ!!」
鏡を叩き壊したときよりも強烈な一撃を、不届きな妖魔に叩きつける。
頭蓋を叩き割ってやりたい気持ち……はあったが、今の私にそこまでの力はないようだ。
それでも、手に鈍い感触が伝わって、顔の妖魔を交代させることができた。

・お尻舐め:▲「快楽値」+”3”(高いほど突きを放つまで時間がかかる)
 →現在快楽値:40(快楽レベル:2へ)

(か、身体の底が……また、熱くなっておるのか…?)
絶頂させられ、一度は収まった身体の熱。
全身を舐め回されたことで、その熱がお腹の奥に戻ってきている。
(む、胸が……ちくびが、じんじんして……か、固くなって、いるのか……?)
札を取り出すときに緩くなった胸元。そこで、乳首がジンジンと疼いている。
(これが……発情……させられる…ということなの?)
一瞬別のことに意識を奪われてしまい、そんな自分を戒めて、私は交代させた顔の妖魔と向き合う。

「う、うわぁ!? こ、このっ!!」
顔の妖魔は、すでに体勢を整えていた。
(うまく力は込められなかったけれど、ここまで威力が落ちていたなんて……ううんっ!?)
急接近した妖魔は、私の股間に突撃するように迫ってきた。
予想外の動きに反応ができなかった私は、妖魔に不埒な攻撃をするチャンスを与えてしまった。

「ああっ、何っ!? こ、これぇ……ち、力が……吸われて、いるの…?」
股間を責められるのは、身体が発情していく感覚だけでなく、力が奪われるような感覚がある。
(この家に入ってから、何かがおかしいと思っていたけれど……先程から、力が吸い取られているのか……!?)

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(34)▲「淫気量」+2(4)
 →現在快楽値:41
・精気吸収:▲「快楽値」+6
→現在快楽値:47
 ▽「体力」-2(13) ▽「霊力」-2(12)

・自然回復:△「霊力」+1 ▼「淫気量」-2(2)

(お、お腹から……力が座れてしまう……!?)
(こ、これはいけない……早く、止めなければ……!!)
「化け物が……いい加減に、しろ!!」

行動:鞘から太刀を引き抜き、股間に張り付いた妖魔を頭の上側から突き刺す。
乱数:3

体勢:股間に妖魔に張り付かれてしまった、体勢そのものは大きく崩れていないから、すぐに反撃に移れるはず。
精神:まさか、私の力を吸収するような妖魔がいるとは……。

【私の反撃の威力が、ここまで落ちているとは……油断をしていた】
【ともかく、この破廉恥な妖魔には退場していただこう】

30序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/29(水) 16:22:00 ID:8fW7t2zQ
>>29
神夜 体力13/18 精神力12/18 霊力12/16 状態:淫気汚染(1):2
快楽値:47(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(5) 膣内C(3) 子宮B(1) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻D(4) 尿道C(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀+鞘:L
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>屈み 民家 周辺淫気:1
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔D

〜淫ら顔を攻撃:3+6=9〜(剣+3 ST+4 快楽-1 ;補正+6)

股間に吸い付き力を奪う淫魔。
このままでは快楽とともに力を奪われてしまう。
素早く倒してしまわなければ!

神夜は素早く鞘から剣を抜く。
身体はしっかり快感を感じていて、慣れぬ重さがあるが、今は敵の数も減っていて刺激が少ない。
これ幸いと神夜は刀を素早く抜く。
そしてそのまま一気に淫ら顔を真上から突き刺す。

・精気吸収:▲「快楽値」+2(49)

ぬぶっと肉の中を一気に刀身が貫く感触がする。
それと同時に吸われる感覚は止まり、淫ら顔はそのまま空気に溶けるように消えていく。

・淫ら顔討伐!

これでなんとか現れた妖魔を全滅させた神夜。
見たことのない魔に、こちらを害するというよりも淫猥な刺激を与えてくることを目的としたかのような攻撃。
どうも今までの妖とは違う気がする。
しかし、強さ的にはそれほどでも無い気がする。
未知の刺激ともいうべき快楽で万全の力が出せない状況でも、こう倒すことが出来たのだから……

さて、とりあえず廊下は静けさを取り戻したようだ。
しかし、気がつくと周囲には薄っすらと瘴気のようなものが漂っている。
目には見えないが、魑魅魍魎に悪鬼羅刹を退治する退魔巫女だ。
霊感で瘴気の存在は察知できるし、今までも瘴気の中、妖魔と戦ったことはある。
神夜の霊力の量も質も高く、大体の瘴気は自身で自然と中和できるし、濃いものでも、水行の浄化の術で中和できる。
そのため問題はないとおもうのだが、この瘴気も今までの常人ならば体長が悪くなる毒のようなものとも違う気がする。
僅かだが身体が火照り、性の疼きを感じる類のものだ。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(34)▲「淫気量」+2(4)
・自然回復:▼「淫気量」-2(2)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【ちょっと快楽値が上がっているのは、倒すまで吸われた分です】
【素早い攻撃だったので、僅かですが……】
【そしてここで感じる淫気の存在】
【今までの仕事の瘴気は、一般人が吸うと具合の悪くなるものですが、これは身体が火照り疼く類のものです】
【呼吸法でちょっと多く増えていますが、神夜さんの体質というか、清純な霊力で浄化速度も増えています】

31神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/29(水) 16:36:11 ID:vcGKg.cY
>>30

素早く太刀を引き抜き、顔の妖魔へと先端を振り下ろす。
(太刀を……重く感じるとはな)
身体能力を霊力で強化していることもあって、大型の太刀も普段はなんの苦労もなく扱うことができた。
それが、今は持ち上げるのが一苦労という重さだ。
(……快楽で、人の体はここまで乱されてしまうのか)

・精気吸収:▲「快楽値」+2
 →現在快楽値:49

大太刀が骨を貫き、肉に突き刺さる感触がある。
同時に、淫ら顔の邪気が弱まっていき……私の目の前で、妖魔は溶けるように消えていった。

「ふぅ……いままで、見たことがない妖魔であったが……。
 どうにか、倒すことができたようだな」
大変な相手だった。札がなければ、もっとひどい目にあっていたかもしれない。
(強力な相手だった。だからこそ、放ってはいられないな)
あのような妖魔が解き放たれては、どんな被害がでるか想像もできない。

「静かになったが……それにしても、凄まじい邪気だ……」
いま、こうして立っているだけでも全身を瘴気に撫でられるかのようだ。
(これは……常人であれば、すぐに体調に異常を起こす量の邪気だな)
もちろん、私自身も影響がある。でも、かなり濃い瘴気だが、これくらいなら霊力と相殺し合うはずだ。
(広い建物だが……この瘴気の発生源。それを断たなければならんか)

・淫気汚染:▲「快楽値」+1▲「淫気量」+2(4)
→現在快楽値:50
・自然回復:▼「淫気量」-2(2)

行動:乱れた胸元を直してから、瘴気を感知する。
   特に強い瘴気が生み出されている場所を感知しようとする。
乱数:2

体勢:妖魔を倒したことで、体勢は整えられる。
   まだ、身体は熱いし……瘴気のせいで、少しだけ妙な感じがするが……。
精神:まずは一息。……といっても、この瘴気の中では、休むことはできないか。

【かなり濃い瘴気ですが、この程度ならなんとか行動できそうです】
【それにしてもあの顔、とても強力な妖魔でした……】

32序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/29(水) 17:08:48 ID:8fW7t2zQ
>>31
神夜 体力13/18 精神力12/18 霊力12/16 状態:淫気汚染(1):2
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(5) 膣内C(3) 子宮B(1) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻D(4) 尿道C(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀:R 鞘:L
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>屈み 民家 周辺淫気:1
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫ら顔D

〜気配を探る:2+1=3〜(ST+3 快楽-2 ;補正+1)

妖を倒した神夜。
周囲に瘴気が漂っているが、敵の存在は無くなったことで一旦服装を整えることにする。

刀を鞘へと納めると、そのまま腰帯に戻す。
そして両手で札を取る際に乱れた白衣を正していく。
緊急時であり素早く札を取るため胸元は大きく乱れている。
そこに淫ら顔のいやらしい胸舐めを受けた。
生地は乱れており、さらに汗と唾液で湿っている。
そんな胸を見ているとあの淫ら顔の胸舐めで受けた快感を思い出してしまう。
それにより身体が火照ってしまう……

・胸舐めの記憶:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど明確に思い出してしまう)
・淫気汚染:▲「快楽値」+1 ▲「淫気量」+2(4)
・自然回復:△「霊力」+1(13) ▼「淫気量」-2(2)

そんな疼きを感じながら、神夜は服を正す。
次は意識を集中して、瘴気の気配を探る。
この瘴気が強いところにはやはり妖がいる。
受けた依頼は妖魔の殲滅、ならばこの気配を探って、底に向かうのが良いだろう。
気配はこの通路の隣接する扉の先が大きいようだ。
左手の扉の先、右後方の襖の先、左後方の扉の先。
また頭上、すなわち二階にも結構強い気配が漂っている。

そう意識を集中し、妖魔の気配を探る神夜。
しかし意識を集中していることもあって、神夜はとなりの開いた扉の先にある気配には気が付かなかった。
そしてその暗闇の中から一本の長い舌のようなものが、凄まじい速度で伸びてくる。
それは神夜の左足首に一気に巻き付き、ぐいっと引っ張ってくる。

神夜が気がついたときはもう遅かった。
強く引っ張られたことで神夜は一気に姿勢を崩し、尻もちをつくように転んでしまう。
そしてそのまま左隣にある暗闇に包まれた部屋へと一気にその姿勢のまま引っ張られていく!

・淫気汚染:▲「快楽値」+1 ▲「淫気量」+2(4)
・自然回復:△「霊力」+1(14) ▼「淫気量」-2(2)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【慣れぬ淫気の中、気配を探るのはやはり知らぬ内に負担があった模様】
【警戒がおろそかになり、隣室の敵に奇襲を許してしまいました】
【相手は暗闇の部屋に一気に引きずり込もうとしているようです】

33神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/29(水) 18:29:28 ID:vcGKg.cY
>>32

体勢と衣服を整えるため、私はまず太刀を鞘に納める。
それから、自由になった両手を使い、乱れた衣服、特に胸元を整え直していく。
(まだ、身体の底が火照っている……んっ)
(胸が……ジンジンする……どうして、こんな……!)
妖魔に身体を舐められた、あの上手く言葉にできない感触が蘇る。
思い出すだけで、考えるだけで身体の底が熱くなってしまう――

・胸舐めの記憶:▲「快楽値」+”5”(高いほど明確に思い出してしまう)
 →現在快楽値:55
・淫気汚染:▲「快楽値」+1 ▲「淫気量」+2(4)
 →現在快楽値:56
・自然回復:△「霊力」+1(13) ▼「淫気量」-2(2)

(わ、私は何を――)
熱に身体を蝕まれて、とんでもないことを考えていた気がする。
意識してしまえば、身体は熱いままだし、なんだか全身が疼いた感じがあって、頭のなかもクラクラしている。
(しっかり、しなければ……)
(身体の疼きをなんとかしたいが……この瘴気の中では無理だな)
(この身体のままやれるのか……いいや、私がやるしかない)

瘴気の元を断つ――そのために、巨大な瘴気の発生源を探る。
(気配は……いくつもある)
(左右、それに左後方に……正面からも気配が……)
(ならば、左手から……っ!?)

「な、何っ……!!?」
私が敵の奇襲に気がついたのは、左足首を触手に絡め取られた時だった。
「く、ううっ!!」
凄まじい力で脚を絡め取られ、私は床に倒れてしまう。
「は、離しなさい…このぉ……!!」
尻もちをついて転んでしまった私は、触手に引っ張られ、左側の暗闇の中へと――

・淫気汚染:▲「快楽値」+1 ▲「淫気量」+2(4)
 →現在快楽値:57
・自然回復:△「霊力」+1(14) ▼「淫気量」-2(2)

行動:鞘から太刀を引き抜き、足に絡みついた触手を斬る。
乱数:3

体勢:突然現れた触手に引っ張られ、床の上に転倒してしまった。
精神:奇襲!? だが、焦っては……。

【気配を探っているスキを狙われてしまいました……】
【状態が悪いですが、どこかに活路をみつけなければ】

34序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/29(水) 19:35:44 ID:8fW7t2zQ
>>33
神夜 体力13/18 精神力12/18 霊力14/16 状態:淫気汚染(1):2
快楽値:57(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(5) 膣内C(3) 子宮B(1) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻D(4) 尿道C(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀:R 鞘:L
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>転び 民家 周辺淫気:1
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜舌を斬る:3+5=8〜(剣+3 ST+4 快楽-2 ;補正+5)

左足首に舌を巻かれ引っ張られていく神夜。
身体は廊下を滑り、開けた扉を通り、暗い室内へと入っていく。
とはいえ神夜もただやられているわけではない。
右手を左腰へと伸ばし、刀を抜く。

周囲は暗くてよくわからない。
しかし神夜の足に巻き付く舌の感触は足袋越しに感じる。
その舌へ向けて、神夜は素早く剣を振るう。

快感を感じているとはいえ、高い身体能力で素早く刀を振るう。
それはまさに日頃の鍛錬の賜物といえた。
そして振るわれた刀は見事舌を切り裂き、神夜は暗闇の部屋のど真ん中で止まる。

ここは廊下以上に瘴気が濃い。
蒸し暑い上、呼吸するたびに瘴気が体内へと入ってくる。
おそらくだが、肌からもこの瘴気は入っていることだろう。

・淫気汚染(濃度2へ):▲「快楽値」+2(59) ▲「淫気量」+3(5)

このような状況で、次なる行動に移ろうとする神夜。
だがその前に、周囲からこの部屋に潜む淫魔たちからの歓迎が襲いかかる。

ブシャッ!ブシャブシャブシャッ!!

左手、右手、正面。
その三方向から、多量の泡立つ白濁液が放たれ、尻もちをつくように座り込んだ神夜の全身へとかけられていく。
それは濃厚な精液のような生臭さと生暖かさを兼ね備えた液体だ、
神夜の全身にその液体が降り注ぎ、神夜の鼻腔をその臭いが満たしていく。
だが不快なはずのそれを浴びた神夜の身体はどんどん暑く火照っていく。
濃厚な淫気を含んだこの液体は強力な媚薬のようなものだ。
神夜の身体は一気に性感の熱に包まれ、絶頂間近まで追い詰められていく。

・媚薬粘液:▲「快楽値」+2d5〜10(高いほど、身体に付着する量が増える)
 →淫気濃度+1 淫気量+10(15)

・自然回復: ▼「淫気量」-2(13)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【暗闇の部屋の中での歓迎】
【淫気が大量に入っているこの液体は人外の媚薬です】
【まあ媚薬に関しては知らないと思いますけど】

35神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/29(水) 19:57:04 ID:vcGKg.cY
>>34

「左足に、触手が絡みついて……!?」
尻もちをついた体制で、左足に張り付いた絡みついた触手に脚を引っ張られる。
力任せに引っ張られるだけだが、何かにしがみつくこともできず、身体は廊下の上を滑っていく。

「こ、これ以上は……好きにはさせん!!」
暗闇の中で感触だけを頼りに触手を探す。
直接見ることができないため、視覚は頼りにならない。
(この感覚……そこか!!)
左足の少し先に狙いをきめ、いつものように太刀を動かす。
訓練と同じく、鍛錬と同じく……頭で考えるまでもなく、体が自然に動いていた。
(……やった!)
何かを切り裂いた感触が指先に伝わり、右足を引っ張っていた力がなくなる。
うまく、妖魔を斬り捨てることができたようだ。

素早く動くことができたとはいえ、身体は暗い部屋へと無理やり引き込まれてしまった。
(問題はこれから……辺りから気配がするが、暗く正直なところ何もわからん……!!)
辺りで何かが蠢いている気がする……が、今の私ではハッキリと正体を捉えられなかった。

・淫気汚染(濃度2へ):▲「快楽値」+2 ▲「淫気量」+3(5)
 →現在快楽値:59

「ん、なんだ……ドロッとしたものが……―――ふううううううぅぅうううぅぅぅううううっっ!!!?!?❤❤」
私の身体にドロッとした液体がかけられた。
その匂いを嗅いだ瞬間、つま先から腕の先、頭の天辺までが燃え上がるように熱くなってしまう。
「な、なに、この匂いは……お゛、ああ゛あ゛!!!?❤」
尻餅をついていた私の腰が、突然ガクッと跳ね上がる。
膣口からまた熱い液体が、ドクッ、ドクッと噴き出してしまう。
(な、何が……おきて、いるの……?)

・媚薬粘液:▲「快楽値」+17(9,8)(高いほど、身体に付着する量が増える)
 →現在快楽値:76(快楽レベル:3へ)
→淫気濃度+1 淫気量+10(15)

・自然回復: ▼「淫気量」-2(13)

行動:危険を感じ、太刀は抜いたままその場で立ち上がろうとする。
乱数:0

体制:尻もちをついていては、相手の攻撃に上手く対応できない。
   それに、全身に謎の液体をかけられて、髪の毛までドロドロ……。
精神:え、液体の匂いを嗅いだだけで、身体がおかしくなって……ま、また頭が真っ白になってしまいそう……。

【こ、このような液体に心を乱されるなんて……】
【辺りの瘴気も濃いですし、このままでは……】

36序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/29(水) 20:11:03 ID:8fW7t2zQ
>>35
神夜 体力13/18 精神力12/18 霊力14/16 状態:淫気汚染(3):13
快楽値:76(快楽LV3) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(5) 膣内C(3) 子宮B(1) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻D(4) 尿道C(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕D(0) 左腕D(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>月鐘の大太刀:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>転び 民家 周辺淫気:2 中
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜舌を斬る:3+5=8〜(剣+3 ST+4 快楽-2 ;補正+5)

大量にかけられる淫気白濁液。
それより神夜は一気に絶頂寸前まで追い詰められてしまう。
このままでは拙い……
神夜はなんとか立ち上がろうとする。

しかし、神夜の全身は白濁液まみれになっていて、当然床も同じ様に白濁液塗れになっている。
この生臭い白濁液はヌルヌルしていて滑る。
そのため神夜の身体は床に滑って立つことが出来ない!
それに絶頂寸前ということもあって、うまく身体を動かしたり、バランスを取ることが出来ないのだ。
そうしているうちに……

ベチャ!ベチャベチャベチャベチャ!!!

さらに大量の白濁液が三方から放たれる。
神夜の体にはさらに大量の淫気入りの性臭漂う白濁液が降り注ぎ、さらに身体に熱い疼きが襲いかかり……
神夜は絶頂してしまうかもしれない。

・淫気汚染(濃度2へ):▲「快楽値」+3(79) ▲「淫気量」+3(16)
・!媚薬粘液:▲「快楽値」+2d7〜12(高いほど、身体に付着する量が増える)
 →淫気量+12(28)

・自然回復: ▼「淫気量」-2(26)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【滑ってしまう液体ゆえ、立てぬ神夜さん】
【そこに追加の白濁液です】

37神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/29(水) 20:29:01 ID:vcGKg.cY
>>36

(あ、脚に……うまく、力が、入らない……!)
立ち上がろうと両足に力を込めるが、ガクガクと膝が笑うばかりで、まともに動かすこともできない。
「や、やめよ……こ、これ以上っ、そ、その液体は……あ、ああっ!!❤」
動けない私の身体に、さらなる白濁液が降りかかる。
あっという間に全身を真っ白に染められて、辺りを瘴気と瘴気の放つ濃厚な匂いで包まれてしまう。
「こ、この匂いは……ふっ❤ あ、頭が、へんに……❤❤」

「も、もう液はかけないで、く、くれっ、ええぇええぇええっ❤❤」
巫女服全体に、白濁液が染み込んでくる。
(か、身体中が……焼けるように熱い……!!)
(ち、乳首が……硬くなって……ああっ❤ う、疼いてしまううぅ!!?❤)
白濁液に濡れた巫女服の下で、発情した乳首がグググと勃起していく。
硬くなった乳首はズキズキと、何かを求めるように疼いてしまう。
「だ、ダメだ……この匂い、頭が……ふ、おお゛お゛っ❤❤❤」
深く臭いを吸い込んでしまい、腰がガクッ、ガクッと跳ねてしまった。
膣口から勢いよく体液が噴き出したのが、自分でもわかってしまう。
(に、匂いを嗅いでいるだけで……お腹の奥が……)
(し、子宮が熱く……なって……❤❤)

子宮が、蕩けそうなぐらいに熱い。全身が蕩けそうなほどに燃えている。
「こ、この匂い……だ、ダメッ、ら、へっ、へえっ❤❤ お、お゛かしく、な、なりゃ、は、ひゃああぁあぁああぁああぁ❤❤❤❤ ❤❤」
ビクッ!! ビクビクッ!!!
休息に体内の瘴気濃度が上がった身体は、耐えきれずに強い絶頂を迎えてしまう。
突然全身が私のコントロールを離れ、激しく腰を揺らしながら、果ててしまう。

・淫気汚染(濃度2へ):▲「快楽値」+3(79) ▲「淫気量」+3(16)
・!媚薬粘液:▲「快楽値」+23(11,12)(高いほど、身体に付着する量が増える)
 →現在快楽値:79+23=102
  →強制絶頂! 初期快楽値:40(快楽レベル2)へ
→淫気量+12(28)



・自然回復: ▼「淫気量」-2(26)

行動:初めての強い絶頂の衝撃に動けなくなってしまう。
乱数:8

体制:絶頂の衝撃で両手の力が抜け、上半身は仰向けに床に倒れ込んでしまった。
   両膝は、尻もちをついたときのままで、脚で三角形を作った状態。
   全身に白濁液をかけられ、つま先から頭の天辺まで白くヌルヌルした液体で濡れてしまっている。
精神:い、今のは……何なの……頭、真っ白に……?

【こ、ここで足止めされるわけには、いかないのに……】

38序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/29(水) 20:48:59 ID:8fW7t2zQ
>>37
神夜 体力11/18 精神力11/18 霊力14/16 状態:淫気汚染(3):26
快楽値:40(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(1) 陰唇D(6) 膣内C(4) 子宮B(1) 左胸C(3) 右胸C(3) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(1) 耳E(1)
<装備>月鐘の大太刀:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>仰向け 民家 周辺淫気:2 中
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R

〜動けない:8-14=-6〜(ST-9 快楽-2 余韻-3 ;補正-14)

白濁液をかけられ絶頂してしまう神夜。
しかもこの絶頂は前回の絶頂とは違い、限界を超えたものだ。
それを外的な刺激無しに神夜は経験してしまったのだ。
その衝撃と未経験の強い快楽で神夜は動けそうにない……

そんな神夜に淫魔たちはさらなる陵辱に移る。
白濁液を駆けるのをやめ、闇の蠢く妖の口から下が伸びる。
人間の舌程度のそれは神夜の足に巻き付いたものと同じ。
それが白濁液に濡れ仰向けに横たわる神夜の身体に迫る。

2本の舌は白衣の隙間から入り神夜の胸を目指す。
神夜の身体は白濁液でヌルヌル、舌もヌルヌルした粘液に覆われている。
そのためすんなり入っていくが、それは神夜の身体にも快楽刺激を伴う摩擦となって襲いかかる。
残る一本は、袴の中へと入り、足の付根へと目指していく。

そして胸を目指すものはブラジャーの中へと入っていき、大きな乳房を擦りながらグルグル巻き付きながら先端を舌先で押しつぶす。
下半身ではショーツの足の漬け菜から入った舌が割れ目を擦りながら、クリトリスを押しつぶす。
その刺激で神夜は絶頂したばかりの身体をビクンビクンと痙攣させる。
だがこの舌はそれだけではない、
その表面には無数のタコの触手にある吸盤のような物がついてて。それが一斉に吸引を始める。

それは神夜にとって強い開館となって襲いかかる。
無数の吸盤が乳房、乳首、陰唇、陰核を吸い上げているのだ。
しかもこの淫気の影響で神夜の感度は少し増加しており、さらに絶頂直後で過敏になっている。
それが重なり強い開館となり、神夜に襲いかかる。

それだけではない……
この吸引によって神夜は胸と秘所からまたも体力と霊力を吸い上げられていく、
これにも甘い快楽が伴っていて、吸引の刺激と二重になり神夜に襲いかかってきたのだ。
それは場合によっては神夜を再び連続の絶頂に突き落とすものになるかもしれない。
今の状況でそれを堪えることはできないだろう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+3(43) ▲「淫気量」+3(29) 全身感度+1
・蛭舌吸引:11(左胸2+1 右胸2+1 陰核2+1 陰唇1+1)+”3d5〜12”(高いほど吸引が激しくなる)
・!精気吸収:▲「快楽値」+”2d3〜9”(高いほど体力と霊力の吸収量が増える)
 →▽「体力」-2 ▽「霊力」-2 (ダイスが14以上の場合、さらに吸収量+1)
 ※絶頂判定の場合、絶頂を耐えることは出来ない

・自然回復: ▼「淫気量」-2(27)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【一気に嬲られる神夜さん】
【しかも快楽つきの危険な吸収と一緒に……】
【ちなみに現在動くことが出来ないので、もし快楽値が80超えた場合、絶頂を耐えることは出来ません】

39神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/29(水) 21:48:17 ID:vcGKg.cY
>>38


私の身につけた巫女服は、結局の所ただの衣類でしかない。
妖魔に対して特別な防御力を持っているわけでなく、触手たちが器用な動きで中に入ろうとすれば、それを妨げる術は一つもない。

暗闇から姿を表した2本の触手が、白衣の隙間から胸元に入り込むのが見えた。
「こ、この妖魔め……ど、どこに入り込んで……っ!!!」
その触手がどこを目指しているのか気がついて、私は背筋が凍りつくように冷たくなった。
触手が狙いを定めていたのは……私の2つの乳房だった。
隙間から入り込んだ触手は、私の乳房をグルグルと巻き取るように絡みついてきた。
「な、なんのためにこんなことを……ふあ、ああぁ!!❤」
胸を愛撫されただけのに、電流が落ちたみたいな衝撃が身体に奔る。
(き、気持ち……いい……?)
(だ、だめ、流されては……ならん……!!)
胸を愛撫されただけなのに、異様なほどに気持ちが良い。
まるで、自分の体が自分のものではないみたいに……。

(もしや、この熱……)
(瘴気の影響で……私の身体が……過敏になっているとでもいうのか?)
自分の身体に困惑している間にも、触手は激しく動き回っていた。
「くううぅうぅうぅぅ!!?❤❤ や、やめっ、こんなの、耐えられな、い……!!❤」
これが荒くなる。呼吸が激しくなる。息ができない、前が見えなくなる……。
(お、おっぱいを弄られてるだけなのにっ❤ あ、頭が……ま、真っ白に……っ!?!?)

「くううぅぅあああぁぁあああぁあぁあああ゛あ゛あ゛あああぁぁああぁあぁ!!!!❤❤」
さらなる快楽の稲妻が全身を襲って、私は腰を跳ね上げて、大声で叫んでしまった。
胸の愛撫に悶えている間に、2つの触手が乳房の先端にまで迫り、乳首を押しつぶしたのだ。
乳房だけでも喘ぎ声をあげるほどに敏感になっている私の身体。
当然、乳首はそれ以上に敏感になっていて、触られただけでどうにかなってしまいそうだった。
(こ、これ……吸盤みたいに……しょ、触手が…張り付いて……!?❤)
(ち、乳首が……吸われ、ううぅ、くううぅうぅうぅぅ!!?❤❤)
しかも、触手の表面にはタコの吸盤の物がついており、それが乳首を吸引するかのように蠢いているのだ。
痛いくらいに乳首を責められ、その度に私の全身に快楽が駆け巡った。
「こ、こんな、ことをして……た、ただですむと……お、おお゛っ!?
 お、思うな……よ……!!!」
流されてはいけない。……流されたくない。
本当は、抵抗する力すら奪われてしまいそうなのに、私は威嚇する言葉を振り絞る。

だが、そんな私を嘲笑うかのように、今度は足元からスルスルと触手が入り込んだ。
「ああっ!? な、なにっ、ひいぃいいぃ!?❤ ふ、くぅ!? おおっ❤❤」
一直線にショーツまで触手は入り込むと、膣口の割れ目を擦りながら……陰核を押しつぶされた。
「そ、そこは、ダメ、ダメだっ❤❤ や、やめて、やめっ❤ え❤ ひゃ❤ ああっ❤❤」
乳首と同じように、陰核も瘴気の影響で感度が跳ね上がっている。
触られるだけでも、正直絶頂してしまいそうだ。
それに必死に耐える私を弄ぶように、陰核にも吸盤が張り付いて、吸い上げるように蠢いてくる。
(む、むりっ!? こんなの、耐えられるはずが……な、いいぃいいぃいいぃ❤❤❤)
また、私の身体が小刻みに痙攣し始める。
「あ、ダメッ❤ なのに、頭、また白く❤ な、な、ってぇ❤ だ、りゃ❤ お、おがしくっ、あ、あたあ、りゃ、ああああぁぁあああぁぁぁ!!!❤❤❤」
ビクッ!! ビクビクビクッ!!!❤❤

再び腰が浮かび上がり、今度は肩まで激しく震わせて私の身体は絶頂を迎えてしまう。
「あああ、あああぁぁぁああっ❤❤ と、とめっ、ひぇええええぇぇええぇ!!!!!!!❤❤」


・淫気汚染:▲「快楽値」+3(43) ▲「淫気量」+3(29) 全身感度+1
・蛭舌吸引:11(左胸2+1 右胸2+1 陰核2+1 陰唇1+1)+”24(6,8,10)”=35(高いほど吸引が激しくなる)
 →現在快楽値75
・!精気吸収:▲「快楽値」+”15 (9,6)”(高いほど体力と霊力の吸収量が増える)
 →現在快楽値:90
  !→絶頂 体力-1(10) 精神力-1(10)
→▽「体力」-2 ▽「霊力」-2 (ダイスが14以上の場合、さらに吸収量+1)
  →現在体力:7 現在霊力:10

行動:連続で絶頂してしまい、動けない。
乱数:1

体勢:腰が、ガクガク……肩も、ガクガク……胸と、アソコを責められて……前、見えな……。
精神:き、気持ち悪いのに、気持ちよくて……お、おかしく、なる……

【耐えられない……流されちゃ、いけないというのに……】

40序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/29(水) 22:29:46 ID:8fW7t2zQ
>>39
神夜 体力7/18 精神力10/18 霊力12/16 状態:淫気汚染(3):27
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(6) 膣内C(4) 子宮B(1) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(1) 耳E(1)
<装備>月鐘の大太刀:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>仰向け 民家 周辺淫気:2 中
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫気汚染:全身感度+1

〜動けない:1-13=-12〜(ST-9 快楽-1 余韻-3 ;補正-13)

またも絶頂する神夜。
短時間での二度の絶頂、精気吸収による脱力。
それにより、神夜の全身は弛緩し、その手から刀が落ちていく。
そして”舌”も責め方をかえていく。

胸を責めていたものはそのまま神夜の胸を責める。
ムニュムニュと舌が動き、舌そのもので神夜の乳房を揉んでいき、乳首をおしつぶすように動く。
それに加えてもちろん表面の吸盤を動かし、神夜の胸を吸引。
快感とともに精気を吸い上げていく。

しかし股間では少々動きが変わっていた。
クリトリスを責めていた舌先がゆっくりと離れていったのだ。
無論、吸引はしたまま離れていったので、敏感な神経の固まりとも言えるクリトリスを引っ張られて強い快感を与えられ、
チュポンと剥がれて強い快感を与えられてしまう。
次は割れ目からも同じ様に剥がれていき、陰唇が引っ張られ、その後同じく吸盤が剥がれて。強い刺激が与えられてしまう。
絶頂後にこの快感は辛い……
この刺激で神夜はさらに悶えてしまう……

・淫気汚染:▲「快楽値」+3(23) ▲「淫気量」+3(30)
・蛭舌吸引:11(左胸2+1 右胸2+1 陰核2+1 陰唇1+1)+”3d6〜11”(高いほど剥がれる際の刺激が大きくなる)
・精気吸収:▲「快楽値」+12 ▽「体力」-1(6) ▽「霊力」-1(11)

だがそれで終わりではない。
股間から離れた舌はその先端を神夜の膣口に押し付ける。
そして少し力を込めてグリグリと処女穴を穿るように刺激する。
それはまるで未通の穴を解すかのようだ。
あくまでそれが目的であり、中にはいってこようとはせず、彼女の処女膜は無事だった。
だが、この舌が膣口を解し終わると……

ブシャッ!ブシャブシャブシャ!!

膣内部へと大量の白濁液を放ったのだ。
それに少し遅れ

ブシャ!ブシャブシャ!!
胸を嬲る舌からも白濁液が放たれブラジャーの中、乳房と乳首を白濁液で穢していく。
しかもそれは凄まじい熱さを伴う快感だった。
乳房と乳首は快楽熱で覆われ、今まで刺激を受けたことのない穢れなき膣内は不気味な媚薬白濁液で満たされ、
しかも淫気が一気に膣内を犯していく。
まるで熱量を持つ快感をそのまま膣内にねじ込まれたかのような快感。
それが神夜に一気に襲いかかってきたのだ。

このまま一気にまた絶頂してしまうかもしれない。
それに絶頂による体力消耗と力を吸われすぎて、強い疲労と脱力感を感じている。
このままでは意識が危うい!

・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▲「淫気量」+3(33)
・媚薬白濁液+舌愛撫:12(左胸2+1 右胸2+1 膣口2+1 膣内2+1)+”3d6〜10”(高いほど媚薬粘液の量が多くなる)
 →淫気濃度+1 淫気量+15(48)
・!精気吸収:▲「快楽値」+8 ▽「体力」-1(5) ▽「霊力」-1(10)
 ※絶頂判定の場合、絶頂を耐えることは出来ない

・自然回復: ▼「淫気量」-4(44)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【まだ処女は失っていません】
【しかし膣口を広げられ、そこに大量の媚薬白濁液】
【それには汚らわしい瘴気、淫気が宿っています】
【これは神夜さんの精神にも大きなダメージを与えてしまいそう】

41神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/30(木) 13:49:47 ID:m5cE4ZTc
>>40

「は、はあっ❤ あ、はあっ❤❤ はああぁ……❤」
濃厚な瘴気に満ちた白濁液に身体を汚されてしまい、私は全身を震わせて絶頂を迎えてしまった。
(お、お腹の奥が灼ける……!? こ、この熱さは、何なの……っ!!)
(胃……違う、まさか、燃えているのは……子宮……っ!!?)
苦しいのは、子宮が燃えるように熱いからだ。
新たなる白濁液を、瘴気を浴びる度に子宮が熱を増して、私の身体を内側から焼き焦がす。
「んんっ❤ くうぅ❤❤ や、やめろっ、胸っ❤ く、ふぅ❤❤」
クリクリ❤ グリュグリュ❤❤ ……ねちょ、ねちょと淫らな音を響かせながら、私の胸が妖魔に弄ばれている。
(む、むねっ、おっぱい……ど、どうして……んんっ❤ だ、段々と……感じやすく…!!)

「ふ、ああっ、んんっ……な、何を、するつも……りっ!?」
吸盤がきゅぽんと音をたてて、私の陰核から離れる。
「ん、ああっ❤ や、やめてえっ!!❤」
衝撃でクリトリスが弾かれ、私の下腹部で快楽が爆発する。
「く、ふおおっ❤ お、ふうぅ!!?❤❤ お゛、ああ゛、ああ゛あ゛っ❤❤」
続けて、割れ目、陰唇と触手が離れていき、股間で連続で快楽が爆発する。
私の腰が勝手にビクンと跳ねて浮き上がり、そのまま小刻みな痙攣を繰り返してしまう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+3(23) ▲「淫気量」+3(30)
 →現在快楽値:23
・蛭舌吸引:11(左胸2+1 右胸2+1 陰核2+1 陰唇1+1)+”20(7,6,7)”=31(高いほど剥がれる際の刺激が大きくなる)
 →現在快楽値:54=23+31(快楽レベル2へ)
・精気吸収:▲「快楽値」+12 ▽「体力」-1(6) ▽「霊力」-1(11)
 →現在快楽値:66=54+12(快楽レベル3へ)

「あ、ああっ❤ あ、くああぁ……あ、ううっ……?」
目蓋はが、重い。……力が出ない。
(か、身体を汚されて……力が、奪われて……いるのか……)

「あ、ああ……っ!!」
重くなり始めていた目蓋は、触手の次の行動によって無理やりこじ開けられた。
「き、貴様っ……何をするつもりだ!? そ、そんなこと……許されるはず……うあっ!!?」
触手のような舌が、私の膣口に狙いを定め、押し付けてきたのだ。
そのままグリグリと穿るように動かれて、全身が緊張し、落ちかけていた意識が目覚める。
(わ、私の中が……汚される!?)
(だ、駄目だ! それだけは、駄目だ――)

「こ、このっ――」
しかし、私が反撃に移る力を振り絞るより先に、舌触手が先に動いていた。
膣口を解し終えた舌触手が、勢いよく私の膣内に白濁液を吐き出し始めたのである。
「ひああぁぁああああああっ❤❤❤ あつい!?❤ あつ、いいぃ❤❤ いやああぁあああぁああぁ!!❤ ああああぁあああぁあああぁあぁあああぁああぁ❤❤❤❤❤」
身体にかけられただけでも、強い絶頂を迎えてしまうほどに濃厚な瘴気。
それを体内に、それも燃えるように発情している子宮めがけて吐き出されてしまった。
身体を襲う快楽は、言葉にするのも難しいレベルのもので、私の身体は一瞬で快楽の高みへと連れて行かれてしまう。
「あっ♡ あっ♡ いいっ♡ お♡ おかっ♡ おかしくっ♡ っ♡♡ なっ♡ なるっ♡♡
 だ、だめっ♡ もう、あ、あついのっ♡ あっ♡ むねっ♡ むねぇええぇえええぇ♡♡♡♡」
少しだけ間を置いて、私の乳房にも白濁液が大量に吐き出される。
乳房の中が灼けるような熱でいっぱいになり、下腹部から胸部までが凄まじい熱でいっぱいにされる。
「だ、だめっ♡ らへっ♡ お、おほっ♡ ひ、ああぁ♡ ああああぁぁあああぁぁぁあああああぁああああっ!!!!!!♡♡♡♡」
私は、また絶頂を迎えさせられてしまう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▲「淫気量」+3(33)
 →現在快楽値:69
・媚薬白濁液+舌愛撫:12(左胸2+1 右胸2+1 膣口2+1 膣内2+1)+”26(9,10,7)”=38
 →現在快楽値:107
 →淫気濃度+1 淫気量+15(48)
・!精気吸収:▲「快楽値」+8 ▽「体力」-1(5) ▽「霊力」-1(10)
 →現在快楽値:115
  →!強制絶頂 初期快楽値:50に設定


(だ、だめ……なのに)
(気持ちいいのが……止まらない……)
(こんな、恥ずかしい体勢で、恥ずかしい声まで出しているのに……)
(き、気持ち、よすぎて……!)

「だ、だめっ♡ ま、まけなっ、いいっ♡♡ わ、私は…つき、がね、のっ♡ み、みこ、おおぉ♡♡」
惨めに犯されながらも――自分の心を支えを狂乱の中に見つける。
(そ、そう……私は負けられない)
(こんな、妖魔になんか……負けられない……!)

・自然回復: ▼「淫気量」-4(44)

行動:気力で太刀を握り、胸に張り付く触手を斬りつける。
乱数:1

体勢:体の外側だけじゃなく、仲間で白濁液でどろどろに……。
   気持ちよすぎて、上も下も分からない……股も左右に開いて、はしたない体勢を……。
精神:気持ちよすぎて――違う、私は月鐘の巫女、妖魔になんか……。

【なんて濃い瘴気】
【こんなものを浴び続ければ、気が狂ってしまいます……】

42序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/30(木) 14:22:23 ID:GK9KJ2GE
>>41
神夜 体力3/18 精神力9/18 霊力10/16 状態:淫気汚染(4):44
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(6) 膣内C(4) 子宮B(1) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(1) 耳E(1)
<装備>月鐘の大太刀:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>仰向け 民家 周辺淫気:2 中
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫気汚染:全身感度+1

〜刀を探り反撃:1〜(剣+3 ST+2 快楽-2 余韻-3 ;補正+0)

肌や体内に直接媚薬白濁液を浴び、絶頂してしまう神夜。
力も吸われ何度も絶頂させられ、体力は大きく消耗している。
意識も朦朧とし、理性が暴力的なまでの快楽の濁流で押しつぶされていく。
しかし、彼女は月鐘の巫女。
その矜持で身体を動かし刀を探ろうとする。

しかし妖魔たちはあらたな責めを行おうとしていた。
胸に白濁液を吐き出した舌触手は再び愛撫と吸引を再開する。
そして、股間に白濁液を吐き出した舌触手は股間から離れていく。
だが、代わりに暗闇の中から2本の触手が迫っていた。
それは中程度の太さを持つ透明な管であった。
先端は不気味な閉じられた窄まりのようなものがある。
そんな管がまず一本、神夜の股間へと向かうと、膣口に押し付けられ……

ヌブッ!

そのまま容易く神夜の膣内へと入っていく。
それは神夜の膣内が愛液と白濁液で濡れていることと、管自体もヌルヌルした粘液で覆われているからだ。
一気に処女膜を突き破り、その管は奥へ奥へと入っていく。

・破瓜:▽「精神」-5(4)

刀を拾おうと重い手を動かし刀を探っていた神夜だったが、この一気に処女を奪う動きに止まってしまう。
そしてブツンと大事な膜が容易く破られ、一気に処女穴を不気味な管で満たされてしまう。
痛みは淫気の影響で殆ど無い。
だが大事な処女を奪われた事に関する感情も、一気に膣内を進む管の刺激で塗りつぶされていき、先端が子宮口を突き上げることですべてが快楽で塗りつぶされてしまう。
神夜は知りようもなかったが、彼女の子宮口は凄まじく敏感だったのだ。
しかも淫気の汚染により身体はさらに敏感になっているのだ。

・淫気汚染:▲「快楽値」+4(54) ▲「淫気量」+3(47) 全身感度+2へ
・産卵管挿入+吸引:19(左胸2+2 右胸2+2 陰唇2+2 膣内3+2+2)+”4d5〜10”(高いほど触手の動きが激しくなる)
・!精気吸収:▲「快楽値」+8 ▽「体力」-1(2) ▽「霊力」-1(10)

処女を失いながら神夜は膣内を一気に進んできた管に刺激され、一気に子宮口を突き上げられ、さらに胸の暴力的な刺激にもう残りす僅かな体力を吸われる快感。
それらの刺激に耐えることなど出来ない!
神夜はまたも激しく絶頂してしまう。
そして開かれたその口に2本目の管が一気に挿入される。
意識がもう朦朧としている中、口の中にも管が挿入され、さらに意識が遠退いていく……

・自然回復: ▼「淫気量」-2(45)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【「管」が無慈悲に神夜さんを貫く】
【容易く神夜さんの純潔は奪われてしまいました】
【そして体力も危険な水準】
【もう意識が朦朧としている感じです】

43神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/30(木) 14:52:12 ID:m5cE4ZTc
>>42

(かた、な……さえ、あれ…ば……)
手探りに刀を探る。だが、暗闇のなかで動く私の身体は、想像よりもずっと動きが弱々しい。
いつものように直感も冴えず、感覚を頼りに刀を探すこともできない。
体の動きも緩慢で、手の届く範囲を探すことすらままならない。
(だ、め……この、ままじゃ……)

刀を見つけられない私の目の前で、妖魔たちは活発に動いていた。
「や、やめ、ろっ……こ、今度は、何をするつもり……だ……!!?」
白濁液を吐き出し終えた触手は暗闇の中に消え、別の触手が姿を表す。
(あれは、何だ……透明な触手……違う、管……?)
その管が、あっという間に私の膣口に迫り――
「そ、そんなモノ、押し付ける―――!!!」
ぬぷぅ!!! と冗談のように容易く、触手が膣口から私の体内に入り込んだ。
「――あああああぁああぁぁああぁあぁああぁぁぁあああぁ!!?!?!?」
プツン――と、私の中で何かが切れた。
何の抵抗もなく私の膣内に入り込んだ管触手が、私の身体の奥へ奥へと登っていくのが分かってしまう。
(わ、私の純血が……や、破られて……)

・破瓜:▽「精神」-5(4)

目の前で繰り広げられる惨劇に、刀を探していた私の手は止まってしまう。
手だけでない、心も真っ白になって、重い気持ちで全身が押しつぶされて――
「おあっ❤ はあっ!?❤ お、奥っ❤ 奥っ、ひああぁああぁっ❤❤ し、しきゅう……お、おかしっ、ひいぃいいぃ!!!❤❤❤」
膣口の最奥まで進んだ触手が、私の子宮を激しく突き上げた。
その瞬間、白濁液を流し込まれた以上の快楽が私の中で爆ぜてしまう。
「ひゃらあああぁああぁあぁあああぁ!!!!!?!?❤❤❤❤ すご、おおおぉおおぉぉぉひいぃいぃいぃぃいぃいいぃぃいいいっ!!!!❤❤❤」

・淫気汚染:▲「快楽値」+4(54) ▲「淫気量」+3(47) 全身感度+2へ
 →現在快楽値:54
・産卵管挿入+吸引:19(左胸2+2 右胸2+2 陰唇2+2 膣内3+2+2)+”32(9,8,10,5)”=51(高いほど触手の動きが激しくなる)
 →現在快楽値105
・!精気吸収:▲「快楽値」+8 ▽「体力」-1(2) ▽「霊力」-1(10)
 →現在快楽値113
  →強制絶頂! 初期快楽値:50に設定

凄まじい快楽が、子宮で爆発する。
私は抵抗を考えるまもなく、絶頂を迎えさせられてしまう。
(わ、わ…たし……つき、がね…の……み、こ……)
(だ、だめ……頭が……なにも、考えられなく……)
膣と子宮を犯され、胸を乱暴に愛撫されながら、私の身体は激しすぎる絶頂に全身を痙攣させる。
「お゛、お゛ぐっ…………❤」
挙句の果てに、私の口にまで触手がねじ込まれる。
力を失いかけてる私は、それに何の抵抗もできなかった。

行動:凄まじい快楽に、抵抗ができない。
乱数:8

体勢:上からも舌からも触手に挿入され……。
精神:目の前が、真っ白……。

【もう、だめ……意識が、真っ白に……】

44序章 「神夜」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/30(木) 15:37:33 ID:GK9KJ2GE
>>43
神夜 体力1/18 精神力3/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(4):45
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(8) 膣内C(6) 子宮B(3) 左胸C(6) 右胸C(6) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(1) 耳E(1)
<装備>月鐘の大太刀:R
      白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋 草履 月鐘の鞘
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>仰向け 民家 周辺淫気:2 中
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少1.5倍
      鞘に納刀:霊力+1/R
      淫気汚染:全身感度+2

〜何も出来ない:8-14=-6〜(ST-9 快楽-2 余韻-3 ;補正-14)

2つの管を口と膣内に挿入されてしまう神夜。
もう体力はほぼ残っておらず意識も途切れかかっている。
そんな状態の神夜の中にある管。
それが更に奥へと挿入され、子宮口をこじ開け、先端を子宮内に浅く侵入させていく。

この管の正体は産卵管だった。
深く奥に挿入した状態で管は動きを止める。
しかし管は動かないが、暗闇の中、産卵管の向こうから黒い固まりが次々とゆっくり、先端へと排出されるように動いてくる。
その一個目が管を膨らませながら来ると、産卵管はその塊にあわせて膨らみ、それが神夜の膣内を刺激していく。
それが通っていくと産卵管はもとの大きさに戻るが二個目、三個目と次々と塊は先端へと向かっていき、次々と神夜の肉穴は刺激を受けていく。

そして一個目がそれぞれの管の先端まで来ると、ヌプっと産卵管の先、すなわち神夜の子宮と口内へと排出される。
この正体はこの産卵管の主の卵のようなものだ。
大きめのビー玉のような球体が次々と産卵管を通り、神夜の中へと排出される。
特に清純な神夜の子宮内はこの淫猥で邪悪な卵に次々と侵入され、神夜の霊気を穢していく。
口内では限界を超えた卵が管と唇の間から漏れ出て、床へとコロコロ転がっている。
幸いなのは神夜の意識が朦朧としていることだろう。
そのため子宮内の圧迫や快感、口内の苦しさは分かるが、その正体である卵には気が付かないのだから……

そして意識がもう途切れるか途切れないかという辺りで、ついに子宮内にみっちりと卵が詰まってしまうまでにいたる。
するとその卵が一斉に破裂し、なかから無数の小さなオタマジャクシが生まれたのだ。
無数の卵が弾ける刺激が子宮内に満たされ、そのあとに子宮内で一気に暴れまわるオタマジャクシ。
神夜の子宮は敏感であり、その刺激一つ一つを快感としてしっかり認識してしまう。
それと同時に口の中でも卵が破裂し、なかから大量のオタマジャクシが現れる。
その無数の小さなものに口と子宮の中を激しく暴れまわられ、その刺激を受けながら、神夜の意識は闇に飲まれていくのだった……

・淫気汚染:▲「快楽値」+4(54) ▲「淫気量」+3(48)
・産卵+吸引:27(左胸2+2 右胸2+2 陰唇1+2 膣内2+5+2 子宮3+2 口0+2)+”3d3〜9”(高いほど卵が流れてくる速度が早くなる)
・!精気吸収:▲「快楽値」+12 ▽「体力」-1(0) ▽「霊力」-1(10)
 →強制絶頂! 失神!

意識を失いながらも、神夜の身体は反射的に快感で痙攣するような動きをしていた。
そんな神夜の口と膣内から産卵管が抜けていく。
そして完全に抜けると、そこからビシャビシャと音を立てながら、大量の黒いオタマジャクシが溢れ出てくる。
胸を責めていた触手も離れ、意識を失ってから、やっと神夜は快感から解放されたのだった。
その姿は今まで神夜が見せたことのないような、無様で淫猥なものであった……

〜失神!〜

【神夜さんの初敗北】
【さらにこのあとはこの妖の群れのボスにたっぷりと犯されることになります】

45神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/30(木) 16:08:13 ID:m5cE4ZTc
>>44

口に管触手を差し込まれたまま、私は絶頂を迎えてしまう。
「おおっ❤ おぐっ❤ ふぐぅ……❤❤ お、おぐっ❤ ぐむぅ、おおっ❤❤❤」
こんな状態では絶対に苦しいはずなのに、子宮が気持ちよすぎて、苦しさを感じることすらない。
それどころか、子宮を犯されるのと同じくらい、喉を侵されるのが気持ちよく感じてしまう……。

(ああっ!? し、子宮の中に……まで……)
触手の管が、私の身体の奥の奥まで入り込んだのが分かる。……分かってしまう。
「お、おおお゛お゛っ!!?❤ ふー❤ ふ――❤ ふ―――!!?❤❤」
ごぼ、ごぼごぼ……お腹の中で、何かが蠢いている。
(し、子宮の中に……何か、入ってくる……!!?❤❤)
ゴロゴロ……子宮の中に、丸いものが流し込まれていく。
それも一つではなく、2つ、3つ……すぐに数がわからなくなるまで、次から次へと流し込まれていく。
(わ、わたしの……なかに、ようま……が………)
無数の卵がお腹の中に入りこみ、下腹部が目で見て分かるほどに膨らむ。
その直後、口に入り込んだ触手が蠢きだし、子宮と同じように口の中にも卵を流し込まれた。
「おふぅ❤ ひ、ひぐっ❤ ほ、ほひっ❤❤ ひあっ、ひあああっ❤❤❤」
口の中に異物を、卵を流し込まれるという異常な状況であるにも関わらず、気持ちいい感情しか浮かばない。
朦朧とした私の意識は、もはやどんなものでも快楽に感じてしまう。

「ひあっ❤ へっ❤ あ、ひっ❤❤ あえっ❤ ほ、ほほっ❤❤ くおおっ❤❤❤」
そうして、子宮を触手で一杯にされ、喉の奥まで卵を流し込まれた私の身体が、苦しそうに悶えだす。
「くうおおおおおおぉぉぉぉおおぉぉぉおおおおっ❤❤❤ おほおおおおっおおおおおおっ、おおおおおいいいぃぃぃぃいいぃぃいいぃ!!!?❤❤❤」
身体の中に入り込んだ卵を一斉に負荷をし始めた。
全身が激しく痙攣し、全身をガクガク震わせる。
このままでは、本当に気が狂う――寸前、神夜の意識はプツリと途切れた。

・淫気汚染:▲「快楽値」+4(54) ▲「淫気量」+3(48)
・産卵+吸引:27+”12(4,3,5)”=39
→現在快楽値:83
・!精気吸収:▲「快楽値」+12 ▽「体力」-1(0) ▽「霊力」-1(10)
 →強制絶頂! 失神!

「か、かふっ❤ か、ふうぅぅうっ❤❤❤」
ほとんど意識がない神夜の口や膣口から、おたまじゃくし無数に飛び出していく。
意識はなくても肉体は快楽を認識し、おたまじゃくしが動く度に短い喘ぎ声とともに、神夜の身体は跳ね回った。
当の神夜は、もはや何も考えられない状況で、なにか気持ち良いものを感じながら、静かに闇の中に落ちていった。

行動:失神のため行動不可。
乱数:3

体勢:失神してぐったりしている。
精神:失神中。

46囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/30(木) 16:40:34 ID:GK9KJ2GE
>>45
神夜 体力14/18 精神力18/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(6):100
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(9) 膣内C(8) 子宮B(5) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(1) 耳E(1)
<装備>白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>仰向け 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+3

意識を失った神夜はある一室の床に横たわっていた。
そこは部屋と言うにはあまりにもおどろおどろしい部屋であった。
部屋の壁や天井、床などはすべて肉のようなもので出来ている。
その肉表面からはヌルヌルした少し濁った粘液が滲み出ている。
そして室内には薄っすらとピンク色の霧のようなものが漂っている。
その正体は視覚化できるほど濃厚な淫気であった。

そんな部屋へと横たわる神夜へと迫る2つの影があった。
人型をしているが、その身長はお互い2mを超える、筋骨隆々の存在だ。
一人はその体色が濃い緑色で、もう一つは焦げ茶のような姿をしている
全裸で勃起したペニスを惜しげもなく晒しながら神夜へと迫る。
その顔の頭部には角、口からは牙が生えており、まるで鬼のようだ。

「兄貴、なかなか上玉な女のようだぜ」

茶色い身体をした鬼が緑色の鬼へと声をかける。

「弟よ、全くだ。
オレのチンポもこの女を犯したいとウズウズしてるぜ」

兄と呼ばれた緑の鬼は弟と呼んだ茶色い鬼へとそう言葉を返す。
そして言葉を続ける。

「弟よ、マグロ女を犯しても面白くない。
目覚めさせてやるか!」

そう言いながら緑の兄鬼が神夜に迫ると、足で神夜の身体を仰向けにする。
そして下腹部、ちょうど子宮のあたりを右足で踏み力を入れ……その足に自身の妖力を流す。
するとその足から電撃が走り、それが神夜の全身へと流れる。

それは凄まじい快楽電流だった。
意識を失っていた神夜は一気に全身に暴力的な快楽の電流を流される。
それに喘ぎ声をあげながら、神夜の意識は一気に覚醒を迎える。

・快楽電流:▲「快楽値」+20(40 レベル2へ)

神夜の口から明確な喘ぎが発せられ、意識の覚醒をしった兄鬼はそこで足を離す。
それと同時に快楽電流は止まり、足を離した鬼は神夜へと声をかける。

「どうだ?女。
お目覚めの気分は?」

それにより神夜は目の前にいる鬼2匹に気がつく。
だがそれ以上に体の調子がおかしい。
身体の淫気汚染はさらに濃くなっており、身体が疼く上、敏感になっている。
さらに清純な霊力が満たされていた子宮の中は今や瘴気-淫気に満たされ、どろどろと絡みつくような淫猥なものを身体へと循環させている。
また、そんな状況で放置されていたところに、鬼の快楽電流を受け、神夜の身体はかなりの快感を感じていた。

そして神夜の格好だが、失神する前の姿とほぼ同じだ。
しかし草履がなくなり、腰に挿していた鞘も無くなっている。
当然刀もどこかにいったようだ。

・淫気汚染:▲「快楽値」+6(46) ▲「淫気量」+5(105)
・自然回復:▼「淫気量」-1(104)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お目覚めの神夜さん】
【しかし身体は最悪の状態ですね】

47神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/30(木) 17:02:20 ID:m5cE4ZTc
>>46

「――ひあああっ、あああぁぁああああ゛あ゛あ゛あああぁああぁぁああぁあああ゛あ゛ああっ!!!!?!?」
全身を駆け巡る電流に、私の意識は覚醒した。
……性格には、覚醒させられた。

・快楽電流:▲「快楽値」+20
 →現在快楽値:40(快楽レベル:2)

「はあ……はあ……はあ……」
意識を覚醒させられても、私はすぐに動くことができなかった。
全身が気だるく、重い。体力は戻っているのに、ひどく疲れたように感じられる。
(ここは、どこ……?)
どうやら、私はどこかの部屋に仰向けに寝かされているらしい。
だが、普通の部屋ではなかった。
壁や天井が赤かピンク色のグロテスクなもので作られている。
そのうえ、視界が薄っすらと桃色に染まっている。
(これは、まさか……瘴気濃度が、目に見えるほど濃いとでもいうの?)

そもそも、私はなぜこんな場所に倒れているのだろう……?
(そうだ私は……触手に犯されて……)
(犯されて、純潔を……)
嫌な記憶が脳裏を埋め尽くし、唇を噛みしめる。
(そうだ、それで気を失って……じゃあ、ここは?)

(男の……声?)
現状を理解できず戸惑う私に、声が聞こえてきた。
「あ、貴方方は……――っ!!?」
私の視界に入ったのは、二体の妖魔の姿。
私に何をしようというのか、その視線は私の身体に注がれていた。

(身体がなにか、おかしい……!)
気だるさが、まだ消えてくれない。
全身疼く上に、今までとは別の熱が体の内側を巡回している。
胸がズキズキと張ってる感じがするし、強い尿意を感じる。
そのうえ、全身が汗に濡れている。
(武器も、なくなっているか……まずいな)

行動:妖魔の姿を見て、立ち上がって素手でも戦う構えを作ろうとする。
乱数:3

体勢:仰向けに倒れて、悍ましい壁や天井の部屋に寝ている。 
   全身が疼いて、強い尿意を感じてしまう……。
精神:妖魔……それも鬼……かなり強い力を持っていると考えるべき……私の武器は、どこに?

【さい、あく……?】
【確かにちょっと違和感はありますが……まだ、感覚がしっかりと戻っていなくて……】

48囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/30(木) 17:25:36 ID:GK9KJ2GE
>>47
神夜 体力14/18 精神力18/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(6):106
快楽値:46(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(9) 膣内C(8) 子宮B(5) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(1) 耳E(1)
<装備>白衣 緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>仰向け 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+3
      電撃マヒ(4/5R):STR-1 DEX-2 AGI-2

〜立ち上がり構える:3+3〜6〜(体術+3 ST+2 快楽-2 ;補正+3)

身体に違和感を感じる神夜。
武器もどこにあるかわからない。
しかしそれでも神夜は立ち上がろうと動き出す

「くく…俺たちは淫鬼のイラギ・イラビ兄弟よ。
ほう……オレの快楽電撃を受けて立つとは中々やるな」

快感で身体が重い。
身体が敏感になり、子宮では熱くドロドロした汚らわしく淫らななにかを感じる。
そして電撃のせいで身体が少しマヒして動きにくい。
それでも神夜はなんとか立ち上がる。
その動きは鈍く、身体は震え、少しの刺激で崩れ落ちそうだが……

しかしなんとか立ち上がり、鬼たちと相対すると、突如弟鬼―イラビ首から上が消える。
その次の瞬間、神夜の顔のすぐ前にイラビの顔だけが現れ、一気に唇に貪り着いてくる。
大きな唇が神夜の唇を多い、ちゅうぅぅぅぅっと吸い上げながら、舌が一気に唇をなめ上げながら、口内へと入ってこようとする。
なんとかそれを阻止しようと力を込めるも、鬼の舌の力はかなりのもので神夜の唇をこじ開け、強引に口の中へと入っていく。
さらにその舌がが蛇のように怪しく蠢きながら神夜の舌に巻き付いてきて、そして扱くように前後の動いてくる。

そしてイラビの腕が今度は消え、神夜の左右に現れる。
その手はキスされている神夜の側面から白衣に掴みかかると、一気に左右へと引っ張る。
するとい神夜の白衣はまるで薄絹のように簡単に裂けていき、ブラジャーと白濁媚薬で濡れた身体を晒すことになるのであった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+6(52) ▲「淫気量」+5(109)
・キス責め:3(口0+3)+”2d5〜9”(高いほど舌の動きが巧みになる)
・自然回復:▼「淫気量」-1(108)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【淫鬼のイラギとイラビ】
【緑色で電撃をあやつる兄鬼のイラギと、茶色で妙な術を操る弟鬼のイラビです】

49神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/30(木) 18:19:16 ID:m5cE4ZTc
>>48

「イラギ……イラビ……っ!」
知らない名前だが、どちらの妖魔からも強力な妖気を感じる。
私を襲った顔の妖魔もそれなりに強い妖気を持っていたが、間違いなくこの鬼のほうが強いだろう。
(この鬼が、親玉といったところか……)

「快楽……電流……」
辛うじて立ち上がることはできたが、身体のコンディションは最悪だった。
子鹿のように脚がガクガクと震えてしまい、立っているだけでも精一杯だった。
しかも、全身に痺れが残っていて、筋肉が強張っていて、普段の数分の一も動ける気がしない。

「人間を弄んで面白いか……悪趣味な、妖魔……っ!?」
腕を上げて、妖魔と相対しようと睨みつけた瞬間、目の前でイラビと名乗った鬼の首が消えた。
「ふううぅうぅぅ―――!!?!?」
次の瞬間、目の前にイラビの顔面が現れ、私の唇を奪い去った――
(な、何が目的……っ!?)
唇を押し付けられ、私の口を吸われる。
下を挿れられそうになり、口を固く閉じようとしたが、全身の筋肉が痺れていることもあって、力づくで押し入られてしまう。
「…………………っっ!?」
押し入った舌が、私の口の中を強引にかき回す。
舌と舌が絡み合った瞬間、弾けるような快楽が生まれて、私の身体は肩を上下に震わせた。
(い、今は、駄目っ……いま、感じたら、漏れ……)
(だ、だめっ……我慢、しないと……)
両膝がガクガクと、今にも崩れそうなほどに震える。
激しい尿意も感じて、反射的に内腿を擦り合わせるようにし、辛うじて転倒に耐える。

その間にも、今度はイラビの両手が現れ、身につけていた巫女服を左右に引っ張った。
あっという間に巫女服の上半身部分をボロ布のように裂かれ、白い下着姿を顕にされる。
(……や、やめろっ!)
羞恥で、頬が熱く、赤く染まるのが分かってしまう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+6(52) ▲「淫気量」+5(109)
・キス責め:3(口0+3)+”14(9,5)”=17(高いほど舌の動きが巧みになる)
→現在快楽値:69(快楽レベル:3へ)
・自然回復:▼「淫気量」-1(108)

「ふっ……ふうっ……――――」
全身が熱く、すでに肉体の快楽は限界寸前だ。
(こんな妖魔に……好きにされて、なるものか…!!)
それでも私は、妖魔の好きになどされるつもりはない。
無駄な抵抗だとしても、最後まで抗ってみせる……!!。

行動:歯を立て、無理やり入ってきたイラビの舌に噛み付く。
乱数:3

体勢:膝はガクガクと笑い、ほんの少しの刺激で倒れてしまいそうだが、それでもまだ立っている。
   今はイラビを拒絶するように首を振り、舌に歯を立てる。
精神:どれだけ追い詰められようとも……妖魔の好きなどされたくない!!

【下劣な妖魔共……】
【こんな連中のすきになんか、させません!】

50囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/30(木) 19:00:33 ID:GK9KJ2GE
>>49
神夜 体力14/18 精神力18/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(6):108
快楽値:69(快楽LV3) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(9) 膣内C(8) 子宮B(5) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(2) 耳E(1)
<装備>緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>仰向け 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+3
      電撃マヒ(4/5R):STR-1 DEX-2 AGI-2

〜噛み付く:3-2=1〜(ST+1 快楽-3 ;補正-2)

唇を奪われ、舌を扱かれる神夜。
淫魔の舌さばきは巧みで、その動きで快感を感じてしまう。
しかも尿意も強くなっていて、このままでは漏らしてしまいそうだ。
だが神夜はそれをできるだけ出さないようにしながら淫鬼へと反撃を行う。
好きにさせないと口に力を入れ、イラビの舌に噛み付いていく。

しかし口を強引にあけられていることでうまく力が入らない。
それにこの程度の噛みつきなど意味はなさないというかのようにイラビは噛みつかれながらもニヤニヤと笑みを浮かべている。
神夜の行為など無意味というかのように全く、動きを変えずに舌を扱いていく。
いや、わざわざジュボジュボ音を立て、唾液を垂らさせながら舌の前後の動きを激しくさせていく。
そしてたっぷり神夜の舌を味わった後、舌が一気に喉付近まで伸びるように突くと、その先端から白濁液のようなものが一気に放たれる。

ドピュ!ドピュ!ドピュ!!!

それはまさに濃厚な精液で、まさかの舌先から放たれたのだ。
放たれる量はまさに大量……
しかもその中には濃厚な淫気がたっぷりと含まれていて、精液の熱が一気に快感とともに口内にたっぷりと染みわてってくる。

ドピュ!ドピュ!ドピュ!!

射精はなかなか終わらない。
精液はどんどん神夜の口の中へと入っていき、口内を満たす。
神夜はこの精液を飲んでしまうかもしれないし、なにより口から一気に伝わる熱い熱で絶頂してしまうかもしれない。
そうなれば、失禁の可能性もある……

・淫気汚染:▲「快楽値」+6(75) ▲「淫気量」+5(113)
・!キス責め+射精:3(口0+3)+”2d9〜12”(高いほど射精量が増える)
 淫気量+30(133) 濃度+1
・自然回復:▼「淫気量」-1(132)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まさかのキスした舌からの射精】
【神夜さんは精液についてはさすがに知っていると思いますが、臭いとかは知っていますかねぇ】

51神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/30(木) 19:32:44 ID:m5cE4ZTc
>>50

(は、初めての口づけが……こ、こんな妖魔相手だなんて……!!)
私が守ってきたものが、次々と妖魔に奪われる。
別に、恋人がいたわけではない。それに、妖魔と戦うと決めた時、どこかで命を落とす覚悟はしていた。
(それにしても、こんなの……酷すぎる……)
(妖魔、絶対に……許さない……!!!)
イラビの舌に口の中を犯されながら、私は痺れた両手をグッと握りしめた。

身体を弄ぶ妖魔が許せなくて、私は牙を立ててイラビの舌を傷つけようとする。
でも、顎の筋肉も痺れているがために、全然傷をつけることができない。
そんな無意味に見える抵抗をする私を嘲笑うかのように、目の前ではイラビがニヤニヤと笑っていた。
「ふ、ううっ……❤ ふうっ!! ふううぅ!!!」
甘く蕩けた声が零れそうになって、私は顔を大きく揺らした。
(ち、違う……気持ちよくなんか、気持ちよくなんか……無い!!)
ジュボジュボと音を鳴らしながら、口の中を侵される。
口内を乱暴にされ、私の口の端からは、唾液が滴ってしまう。
「ふぅぅんんっ!!?」
いきなり、イラビの舌が伸びて、喉を疲れてしまい――

「ふあっ!? んんんんんんんんんんんっっ!!!!!!?!?❤❤❤❤」
ドクッ、ドクンッ――イラビの舌から、生臭く、苦い液体が吐き出された。
(な、何この液体……)
(ドロッとして……苦くて、気持ち悪いのに……お、美味しい……?)
(ち、違う!! そんな、そんなはずは……ない……!!)

「ふぐっ!?❤ んんんっ❤❤ んふうぅぅぅううううぅぅぅううっ❤❤❤❤❤」
勢いよく噴き出し続ける白濁液は、とどまるところを知らず、私の喉奥へと流し込まれ続ける。
(の、飲み込む度に……身体が熱くなって……も、もう……ダメぇ!!!)
ビクビクビクビクッ!!! ――全身がまた大きく痙攣し、私は快楽の嵐に果てさせられてしまう……。


・淫気汚染:▲「快楽値」+6(75) ▲「淫気量」+5(113)
・!キス責め+射精:3(口0+3)+”19(9,10)”=22(高いほど射精量が増える)
 →現在快楽値:97
  →絶頂! 初期快楽値:20に設定
淫気量+30(133) 濃度+1
・自然回復:▼「淫気量」-1(132)

(だ、ダメっ!! もう、立てないし……漏らし、そう……!!?)
絶頂してしまった私は、膝がガクンと折れてしまう――

行動:絶頂の衝撃で、立っていられなくなってしまう。
乱数:1

体勢:口を犯され続けて絶頂してしまい、膝から崩れてしまう。
精神:全身が気持ちよくて……も、漏らしてしまいそうで、苦しい。

【こ、この気持ち悪い液体は……一体、なんなの!?】

52囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/30(木) 20:09:55 ID:GK9KJ2GE
>>51
神夜 体力13/18 精神力17/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(7):132
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(9) 膣内C(8) 子宮B(5) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(3) 耳E(1)
<装備>緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+3
      電撃マヒ(2/5R):STR-1 DEX-2 AGI-2
      イラギ イラビ

〜立っていられない:1-5=-4〜(ST-2 快楽-1 余韻-2 ;補正-5)

キスされたっぷりと精液を放たれてしまう神夜。
それにより絶頂してしまうと、その身体から一気に力が抜けてしまう。
それと同時にイラビは口を離し、巻きつけた舌を口内から抜いていく。
これにより支えるものが無くなった神夜は一気に崩れ落ちてしまう。

・キスされてしまった:▽「精神」-2(15)

崩れ落ち、口から精液を吐き出す神夜。
それを見ながらイラビの顔と手は消え、再び本体から生えだす。
そして笑いながら神夜へと話しかけてくる。

「おやおや?イっちまったようだな。
オレの精液を飲んでイくなんて、どうやら身体は俺達の雌奴隷になりたいって言っているみたいだな」
「そのようだな弟よ。
どれ、今度はオレの精液をたっぷり味わわせてやろう」

弟鬼の言葉を継ぐ形で声を発する兄鬼イラギ。
むせる神夜へと近づくと、屈んで素早く一気に後頭部を掴む。
そして神夜の口へと自身の勃起ペニスを一気に突っ込む。

神夜のことなど考えていないような強引なイマラチオ。
頭を鷲掴みにしながら、顔を強引に動かし、自身のペニスをしゃぶらせていく。
勃起したペニスが強制的に神夜の口の中を前後し、神夜の口は淫鬼のペニスの臭いと感触で満たされてしまう。
その剛直は太く、神夜の口は強引に開かされている。
なんとか噛み付くなどして反撃しようにも、鬼はそんな刺激なんのそのと動かしていく。

「どうだオレのチンポの味は!
ククク、オマエの口マンコは中々に気持ちが良いぞ。
いずれ自分からしゃぶるようにさせてやろう!」

その言葉を聞きながらも神夜はどんどん苦しくなっていく。
大きなペニスをしゃぶらされているので、若干呼吸がしにくいのだ。
そのため少し酸欠気味になってしまった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+7(27) ▲「淫気量」+5(137)
★イマラチオ:3(口0+3)+”2d8〜12”(高いほどイマラチオのペースが早くなる)
・酸欠:▽「体力」-1(12)▽「精神」-1(14)
・自然回復:▼「淫気量」-1(136)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【弟鬼が言っていますが、それは精液】
【神夜さんはキスをされ、精液を口の中に注がれてしまったのです】
【そして今度は兄鬼のイマラチオ】
【快感もそうですが息苦しくて少し体力も減っています】

53神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/30(木) 21:49:17 ID:m5cE4ZTc
>>52


絶頂により両足の力が抜けて、私は地面に崩れ落ちてしまう。
ぺたんと床の上に座り込み、とんび座りになってしまった。
「んんっ、ああぁ……」
イラビの舌が引き抜かれた口元から、飲み込みきれなかった精液がボトボトと零れ落ちる。
床に落ちるものがほとんどだが、一部の精液は、下着姿の私の胸の上に落ちていった。

・キスされてしまった:▽「精神」-2(15)

「だ、誰が貴様の奴隷になんぞ……これは、瘴気の影響が身体に出ているだけだ!!」
妖魔の目の前で絶頂させられた事実があるのに、それでも私は強がってみせる。
本当は怖くて怖くて仕方がない――それを隠すように、私は強い言葉を重ねていく。
「や、やめろ……これ以上、私におかしなことをする……んぐぅ!?」
イラギに頭を掴まれ、私の言葉は遮られた。

「な、何を……ふううぅううぅ!?!?」
息を整える時間もないまま、鬼のペニスを口の中に突っ込まれた。
(な、なんて汚らわしいモノを……!!)

「ふ、ぐっ!? うぐっ……う、ううっ!! うううんっ!!!?」
ペニスを突っ込まれただけでも苦しいというのに、掴んだ頭を前後に動かされて無理矢理ペニスに奉仕をさせられる。
(く、苦し……い…)

歯を立ててみてもお構いなしといった様子で、ひたすら口で強制奉仕を繰り返させられる。
(い、息が……できない……)
(こんなに、苦しいのに……身体が……熱く……?)

・淫気汚染:▲「快楽値」+7(27) ▲「淫気量」+5(137)
★イマラチオ:3(口0+3)+”20(8,12)”=23
 →現在快楽値:50(快楽レベル2へ)
・酸欠:▽「体力」-1(12)▽「精神」-1(14)
・自然回復:▼「淫気量」-1(136)

行動:両手でイラギを押しのけようとする。
乱数:2

体勢:とんび座りで、イラギに無理矢理奉仕させられている。
精神:息が、苦しいのに……尿意も……強くて、苦しい……。

【ひ、人の口に性器を入れるだなんて……野蛮な妖魔は、一体何を考えて……】

54囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/30(木) 22:46:55 ID:GK9KJ2GE
>>53
神夜 体力12/18 精神力14/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(7):136
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(9) 膣内C(8) 子宮B(5) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(4) 耳E(1)
<装備>緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+3
      電撃マヒ(1/5R):STR-1 DEX-2 AGI-2
      イラギ イラビ

〜イラギを押しのける:2-3=-1〜(ST+0 快楽-2 余韻-1 ;補正--3)

口を強引に犯される神夜。
快楽や尿意もそうだが、息も苦しい。
快楽と苦しさと辛さが両方一気に神夜へと襲いかかってくる。
なんとかやめさせようと手を伸ばし、鬼の身体を離そうとするが……

「ふんっ!ふんっ!!」

ガッチリと鬼の腕力で頭を抑えられ、激しく揺さぶるってくることで、神夜の今の腕力では抵抗できない!

「中々気持ちが良いぞ女。
どれ、まずはその口にたっぷりオレの精液を注いでやろう!
嬉しいだろう?」

そう言いながらさらに腕に力を込めて激しく神夜の顔を前後に動かす。
さらにより刺激を得ようと、それに合わせて腰を振り、特に奥に入れる場合は腰を突き出しながら、神夜の顔を手前に引くことで、
喉の奥を激しく突かれる。
そしてどんなに苦しくても神夜の腕力では鬼のちからには抗えず、苦しさだけが増していく。

「よし、まずは一発、この口マンコのたっぷり出してやろう!
ほれ!!」

そして、一気に喉の奥へとペニスを突っ込みながら、ついに鬼のペニスから凄まじい量の精液が放たれる。
先程の舌以上の精液が一気に放たれ、瞬時に神夜の口内は精液で満たされる。
口内が精液の臭いと感触と味で覆われ、淫気がどんどん口内へと散りこまれ灼熱の快感に襲われる。

しかもそれで終わるわけではない。
精液はどんどん大量に放たれ、さらに口内を満たしていく。
口とペニスの隙間から漏れ出ていくのもあるが、どんどん放たれる精液に神夜は仕方なく飲んでいく羽目になる。
するとこの精液にも濃厚な淫気が入っており、身体が一気に性の火照りで疼いて熱くなっていく。
その熱で神夜は絶頂してしまうかもしれない……

・淫気汚染:▲「快楽値」+7(57) ▲「淫気量」+30(166) 淫気濃度+1
★イマラチオ:3(口0+3)+”2d10〜16”(高いほど射精量が多くなる)
・酸欠:▽「体力」-2(10)▽「精神」-2(12)

「ふう、そこそこ出してやったぜ。
オレの精液は美味いだろう?」

そしてどれほどの時間射精したのか……
やっと鬼のペニスから精液の放出が止まる。
それと同時にイラギは神夜の頭から手を離し、ペニスを抜く。
だが、精液はまだ少し出ているようで、口から抜いたと同時に神夜の顔へと精液が放たれ、その顔を鬼の精液で汚していくことになる。
尤も、神夜は、やっと解放されたことで精液を吐き出し、酸素を吸うことで精一杯かもしれない

・自然回復:▼「淫気量」-1(165)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【兄貴でペニスからということもあり大量の射精】
【一気に口内も体内も精液で満たされるかの量】
【なお絶頂した場合はおもらししても構いませんよ】
【イけばおもらししてしまうと耐えてももちろん構いません】

55神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/31(金) 13:44:35 ID:.HE7JMI6
>>54

「うっ❤ ぐうっ❤ おふっ❤❤ ひ、ひぐっ❤ くおっ❤ あひっ❤」
鬼のペニスで喉奥を突かれる度に、吐き出しそうになる。
……が、無理矢理押し込まれるペニスに、その吐き気すら無理矢理消されてしまう。
(く、口の中……こんなに、苦しいのに……どうして、こんな、こんなに……気持ちがいいの!?)
濃密な瘴気の影響だろう。……全身が明らかに快楽に過敏になっている。
表皮はもちろん、身体の中まで性器になったかのように敏感だ。
「ううっ❤ ううんっ❤❤ うぅ❤ ううぅんっ❤❤ うおおぉおっ❤❤」
その影響で、私は喉を疲れる度に、悶え、恥声を上げてしまう。

(い、嫌っ!? 今は口の中に出さないで……!?)
両手で鬼を突き放そうとするが、私が脱力しきっているのと、鬼の筋力がすごいのがあって、全く抵抗ができない。
その間に、勝手に鬼は高ぶっているようで、口の中でペニスがビクビクと脈打ってしまっているのが分かる。
「ふぅ❤ うう!?❤ ううっ!❤❤ んいぃ…!❤❤」
(う、嬉しくなんか……ない……!!)

(い、息ができない……くる、しい……!!)
もう、何十秒もまともに呼吸ができていない。
あまりにも息が苦しくて――尿意にもう、耐えられなくなりそうだ。
(だめ、だめだめ……ダメッ!! も、漏れるっ、漏らしてしまう……!!?)

「ふっ――❤ ふ、ふっ―――!!!❤❤ ふううんっ―――❤❤❤」
必死に尿意に耐えるがあまり、腰がカクカクと震えだしてしまう。
あまりにも苦しすぎて、いつの間にか私はボロボロと泣き出してしまう……。


・淫気汚染:▲「快楽値」+7(57) ▲「淫気量」+30(166) 淫気濃度+1
★イマラチオ:3(口0+3)+”26(12,14)”=29
・酸欠:▽「体力」-2(10)▽「精神」-2(12)

「ふぐううぅぅうぅ❤❤ ひゅぐううぅうぅぅうううぅうううっ❤❤❤❤❤❤❤❤」
ごりゅ……とペニスを奥の奥まで捻じ込まれ――口の中にイラギの精が吐き出された。
特濃の瘴気が胃の中へと流し込まれ、私の身体はまた絶頂を迎えてしまう。
「ひゅぐぅぅ❤❤ んんんんっ!!❤❤❤ んおぉ―――――――」
そして、私の口からイラギのペニスが引き抜かれる。――まだ止まっていなかったイラギの精液が私の顔面に吐き出される。
同時に、私は口の中に入り切らなかった精液を口元からボタボタと、胸の上に零してしまう。
「――――ダメ、ダメダメダメダメッ、だめぇ!!!?!?❤❤」
そこまでが、我慢の限界だった。
私の尿道はついに決壊し、ボタボタと黄金水が噴き出してしまう。
「やっ❤ やあっ!?❤ み、見るなっ❤ みなっ……い、でぇ❤❤」

行動:ショックな出来事が重なって、行動できない。
乱数:8

体勢:とんび座りのまま、胸から上はイラギの精液でドロドロになっている。
   そのうえ、失禁までしてしまった……。
精神:こんな、私をどこまで汚せは気が済むの……。

【や、やだ……妖魔の前で、こんな恥ずかしい姿を……】

56囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/31(金) 16:46:49 ID:WBhFyA8I
>>55
神夜 体力9/18 精神力11/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(8):165
快楽値:10(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(9) 膣内C(8) 子宮B(5) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D(5) 尿道C(0)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(4) 耳E(1)
<装備>緋袴 白ブラジャー 白ショーツ 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>立ち 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+4
      イラギ イラビ

〜何も出来ない:8-11=-3〜(ST-9 余韻-2 ;補正-11)

「兄貴、こいつションベン漏らしているぜ。
兄貴のチンポしゃぶって気持ち良かったみただねぇ」
「ククク…そうだな、オレのチンポは相当美味かったみたいだなぁ。
イって失禁するなんてなぁ」

絶頂し、失禁してしまった神夜。
そんな彼女に2匹の鬼はあざ笑う。

・失禁:▽「精神」-3(6)

「ククッ、どれ。ションベン塗れで気持ち悪かろう……
その布を剥ぎ取ってやる」

そして兄鬼のイラギが動き出す。
若干放心状態の神夜に迫ると、その手を袴へと伸ばし、一気に引き裂く。
鬼の腕力と、神夜の方も抵抗の気力が減少していたこともあり、服は容易く引き裂かれ……

「おう、おう。
雌の匂いとションベンの匂いがどんどん漂ってくるわい。
股座から相当愛液と尿を垂らしたようだなぁ
それほどまでにオレのチンポは良かったかぁ?
ククク、オマエのマンコがオレのチンポを欲しがって涎をたらしているようだな」

切り裂かれるたびに投げかけられる言葉がさらに神夜を追い詰めていく。
そのため抵抗もろくに出来ず、神夜は下着姿にひん剥かれてしまう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+8(18) ▲「淫気量」+5(170)
・羞恥:▲「快楽値」+”1d4”(高いほど羞恥を感じてしまう)
 ▽「精神」-1(10)

下着姿に剥かれてしまった神夜。
続いてイラギはそんな神夜へと手を伸ばし、左手で神夜の顔を鷲掴みする。
そのまま怪力で一気に片手で神夜の身体を空中に持ち上げるとその視線を下着に包まれた股間へと向ける。

「ククク、それじゃあこのチンポ欲しがる淫乱マンコに、ぶち込んでやるかっ」
「兄貴!兄貴のでかいチンポで犯すんだなぁ……
じゃあオレも参加するぜ……
ヒヒ、穴は後ろにもあるからなぁ」

性欲の滾る視線を向けながら、鬼の兄弟はそんな会話をしだす。
このままでは犯されてしまう!

・自然回復:▼「淫気量」-1(169)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【一気に下着にされる神夜さん】
【しかも二匹がかりで犯そうとしている模様】

57神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/07/31(金) 18:22:30 ID:.HE7JMI6
>>56

「はぁ……―――― はぁ…――――
  はぁ……―― はぁ……――――――」
鬼に犯されていたとはいえ、私は無様にも失禁させられてしまった。
(こ、このような……屈辱を……!!)
沈み込む気持ちよりも、私の心には、妖魔を憎む気持ちが込み上げていた。
(まだ、折れたりなんか……しない……)

・失禁:▽「精神」-3(6)

「や、やめろっ……妖魔っ!! 汚い手で、私に触るな……っ!?」
言葉では抵抗の意志を見せるが、身体を動かすことはできなかった。
鬼の筋力はすさまじく、容易く服を引き裂かれてしまう。
「だ、だから……これは、貴様ら妖魔が瘴気をまき散らすからだ……!!
 私が、こんな事を望んだわけではない!!」
叫ぶたびに、口の中に残った精液が零れる。そんな自分が無様でたまらなかった。
(こ、このような姿を……妖魔に見られるとは……!!)
下着だけの姿にされ、全身は白い液体まみれ。そのうえ、口の中まで妖魔に犯されてしまった。
屈辱で、頬が熱くなる。

・淫気汚染:▲「快楽値」+8(18) ▲「淫気量」+5(170)
・羞恥:▲「快楽値」+”4”(高いほど羞恥を感じてしまう)
 →現在快楽値:22
▽「精神」-1(7)

「うぐっ……何をする!? やめよっ!!!」
妖魔の大きな手で、首を持ち上げられる。
わめいてみるが、それを鬼たちが気にした様子はない。
(これ以上は……させん……!!)

行動:「破邪弾」をイラギに打ち出し、攻撃する。
乱数:5

体勢:妖魔に頭を持ち上げられている。
精神:これ以上、妖魔の思うようにはならない……!!

【二人がかりで……どこまで破廉恥なのだ、この妖魔は!!】

58囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/31(金) 20:19:48 ID:WBhFyA8I
>>57
神夜 体力9/18 精神力7/18 霊力9/16 状態:淫気汚染(8):169
快楽値:22(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(2) 陰唇D(9) 膣内C(8) 子宮B(5) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D(5) 尿道C(1)
    左足D(3) 右足D(3) 右腕D(1) 左腕D(1) 背中E(1) お腹E(1) 口E(4) 耳E(1)
<装備>白ブラジャー 白ショーツ 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>吊るされ 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+4
      イラギ イラビ

〜破邪弾で攻撃:5-1=4〜(ST+1 快楽-1 余韻-1 ;補正-1)

イラギに片手で持ち上げられる神夜。
しかし神夜もただやられているだけではない。
震える身体をうごかし右手をイラギへと向ける。
その動きは弱々しい。
そのため鬼たちも無意味な抵抗をしようとしているだけだと考えていた。

「ククク、無駄な抵抗はよせ……
今からマンコをオレのペニスでたっぷり犯して、もうチンポのことしか考えられないチンポ奴隷にしてやる」

そう言いながら神夜の腰へと開いている右手を回し、下着を引き裂こうとする。
下着の左端の方を掴むと、イラギは力を込め一気に引き裂く。
下着は破れ、そこからは神夜の無毛の秘所が露わになる。

その段階でなんとか霊力を編んだ神夜は右手から破邪弾を放つ。
簡単な術であるのに素早く放つことも出来なかった。
そこまで今の神夜は追い詰められていたのだ。
そんな状況でなんとか放った破邪の霊力の弾丸。
それはイラギの左胸へと直撃する。

「兄貴!?」

心配そうな声をあげる弟のイラビ。
しかし、屈強な身体を持つイラギはこの一撃を受けても微動だにしなかった。
わずかに肌に黒く焼けたような跡がついたがそれだけ……
手の力も緩まない。

・破邪弾:▽「霊力」-1(8)
・イラギ:1ダメージ

「ククク、弟よ、大丈夫だ。
中々の霊力の持ち主だが、オレを倒すほどではない。
フンッ!!」

笑いながらそう答えると、反撃してきた神夜に対し左手から電撃を流す。
それにより凄まじい快感が頭から全身へと流される神夜。
頭を掴まれて逃げられない状況で、掴まれた場所からの止まらぬ快楽電流で激しく悶える。

・快楽連竜:▲「快楽値」+20(42 レベル2へ)

たっぷりと流した後、イラギは電撃を止め、

「だがしっかりとこの身体に教えてやらんとな。
お前は無力な女で、死ぬまでオレのチンポを楽しませるだけの存在だ」

そう言ったあと、再び電流を流し……

・快楽連竜:▲「快楽値」+20(62 レベル3へ)

また止め、

「それをこれからたっぷりおしえてやろう。
ここでな……」

そう言いながら右手の中指を顕になった神夜の膣口へと突っ込む。
今までの責めと暴力的な快感電流で蕩けたそこは容易く鬼の太く長い指を飲み込んでいくが、
産卵管しか挿入されていない神夜の膣内はそれで狭い。。
そんな膣内をイラギは指で強く擦りながら笑う

「これは……処女ではないようだが、使い込んでもいないようだな……
ククク、貴様のこのマンコをオレのチンポ専用マンコへと改造してやるからな。
だがその前に……お前に今の立場をしっかりわからせてやる」

★膣内愛撫:6(膣内2+4)+1d6〜10(高いほど指の動きが激しくなる)

そして膣内を擦った後、その指と頭を掴む手の両方から快楽電流を一気に放つ。
凄まじい快感が神夜の頭と膣内から流され、神夜は激しく悶絶し、そのまま絶頂してしまう。
だが絶頂しても少しの間、イラギは電撃を流し続け、激しい叫び声を上げる神夜を楽しむのだった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+8 ▲「淫気量」+5(174)
・!快楽電流:▲「快楽値」+40
 →強制絶頂!▽「体力」-2(7) ▽「精神」-1(6)

・自然回復:▼「淫気量」-1(173)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【凶悪なまでの電撃攻撃】
【しかも最後は大事な場所に突っ込まれながらの電撃です】
【これにはさすがの神夜さんも……】

59神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/08/01(土) 12:13:26 ID:1peox3e6
>>58


(自分のことながら……笑えてくるぐらい、弱々しい動きだ……)
震える私の右手を動かし、イラギの方へと向ける。
しかし、私の動きが鈍すぎるがために、鬼たちに警戒されずにいる。
「何度も言わせるな……私は、貴様の奴隷になど……ならん…!!」

「くうっ!!?」
力任せにショーツを引っ張られる。
私の秘所を隠していた布は冗談みたいに簡単に引き裂かれ、無毛の性器がむき出しにされた。
(ほ、本当に……犯されてしまうのか……!?)
(い、嫌だ……そんなの、絶対に嫌だ…!!!)

「邪悪を打ち払う……光球よ!!!」
イラギの方へと突き出した右手から、霊力の弾丸を打ち出す。
鬼が油断していたこともあり、破邪の弾丸は、鬼の左胸に直撃した。

ダメージさえ与えれば、頭を拘束する手の力が緩むはずだった。
だが屈強な鬼は、この程度のダメージでは微動だりともしない。
弾丸を受けてもケロリとしていて、腕の力は少しも緩まない。

・破邪弾:▽「霊力」-1(8)
・イラギ:1ダメージ

「……このっ、離せ! 離せ!!」
次の攻撃は警戒されてしまうだろう。2度めの弾丸が成功するとは思えなかった。
そもそも、弾丸程度の威力では鬼を倒すことはできないのだ。
となると、今の私にまともな反撃の手段は残されていない。
弱々しい手足をジタバタと暴れさせるが、鬼は全く意に介していない。

何もできない私を見て、鬼は笑う。そして――
「――ああああぁぁ!!! あああぁぁぁあああああぁああああっ!!!!!」
全身に、電流を流し込まれた。
それも普通の電流ではない。凄まじい快楽を伴う電流。
(なっ♡ なにっ♡ これぇ!?♡ き、気持ちよすぎて♡♡ お、おかしくっ♡ な…るっ♡♡)
ぶしゅ♡ ぶしゅううううぅ♡♡♡
ショーツをはぎ取られた無毛の性器から、次から次へと愛液が噴き出す。
内腿をドロドロの洪水状態にするだけでは飽き足らず、足元に無数の飛沫を広げていった。
「お゛♡ ごっ♡ くうぅ♡ あっ♡ あっ♡ ああぅ♡♡♡」
電流が、一度止められる。
世界がぐるぐる回っている。苦しい。頭がぐにゃぐにゃする……。

・快楽連竜:▲「快楽値」+20
 →現在快楽値:42(快楽レベル:2へ)

「うあああああああぁああぁ!!!♡♡♡ あああぁああぁぁああぁああ!!!!?!?♡♡♡♡♡」
再び、全身に電流が流される。
愛液が再び噴き出し、腰がガク♡ ガク♡ ガクン♡♡ と踊りだす。
全身に大粒の汗が浮かび、神夜の体温や蒸し暑い空気に熱され、湯気のように神夜の周囲を漂う。
雌っぽい酸っぱい汗の匂いと、蜜の濃密な香りが混ざり、部屋中に充満していく。

・快楽連竜:▲「快楽値」+20
 →現在快楽値:62(快楽レベル:3へ)

「くおっ♡ ほおおおぉ♡♡ お、おぐっ♡♡」
再び、電流が止まる。
私の身体はガクッと大きく一度跳ねた後、全身が脱力してしまう。
だが、鬼に頭を掴まれているために倒れることはできない。
「んおおっ♡ おおおおっ♡♡♡」
イラギの指が、私の膣内に入り込んでくる。
電流ですっかりと膣の筋肉を解されてしまい、太い指をするりと受け入れてしまう。
「ふ、おおっ♡ お、おあっ♡♡ ひゃ、らああぁ♡♡」
それどころか、膣全体が敏感になっていて、鬼の指で擦られる度に、甘い声を漏らして肩を震わせてしまう。

「ひゃあいいいぃぃぃいいぃぃぃいぃいいいぃぃぃぃ!!!!?!?♡♡♡♡ い゛ぎっ!?♡♡ ひいいぃいいいいぃいいいぃぃいぃいいいぃぃぃ!!!!!?!?!?♡♡♡ ♡♡♡♡」
そのまま、膣に差し込まれた指と、掴まれた頭から電流を流し込まれた。
頭と股間で電流が共鳴し、今までの倍近い快楽が私の身体を襲う。
「お゛♡ お゛お゛っ♡♡ え゛っ♡ へえ゛っ♡♡ あ、ぎいいぃいいいぃ♡♡♡♡」
ガクッ、ガクッと頭を震わせ――意識が飛んでしまいそうだ。
ごぼっ、ごぼっと私の口元からは唾液が溢れ、あまりに気持ちよさに身体が順応できず、まっしろな泡のような唾液まで噴き出してしまう。

★膣内愛撫:6(膣内2+4)+7=13(高いほど指の動きが激しくなる)
 →現在快楽値:75


・淫気汚染:▲「快楽値」+8 ▲「淫気量」+5(174)
 →現在快楽値:83(快楽レベル:4へ)
・!快楽電流:▲「快楽値」+40
 →現在快楽値:123(快楽レベル5へ)
  !→強制絶頂!▽「体力」-2(7) ▽「精神」-1(6)
    →初期快楽値:50に設定(快楽レベル:2へ)

「ああああぁあぁああぁ……あ、ああああぁあぁああぁ………!」
電流が止んだ後、私はしばらく焦点の合わない目をあちこちに揺らしていた。
すぐには何が起きて、終わったのか……理解ができなかった。意識があるのが、不思議なくらいだった。

・自然回復:▼「淫気量」-1(173)

行動:行動不能
乱数:7

体勢:鬼に頭を掴まれている。
精神:もう、頭の中が真っ白……

【ひ、ひどい……】
【こんなの、酷すぎます……】

60囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/01(土) 15:05:04 ID:orYZ7mE6
>>59
神夜 体力7/18 精神力6/18 霊力8/16 状態:淫気汚染(8):173
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(4) 陰唇D(↑) 膣内C(↑) 子宮B(6) 左胸C(9) 右胸C(9) お尻D(6) 尿道C(2)
    左足D(4) 右足D(4) 右腕D(2) 左腕D(2) 背中E(2) お腹E(2) 口E(5) 耳E(2)
<装備>白ブラジャー 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>吊るされ 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+4
      電撃麻痺:1/15R(STR-1 DEX-2 AGI-2)
      イラギ:1 イラビ

〜何も出来ない:7〜(ST-9 快楽-1 余韻-1 ;補正-1)

「ククク、どうだ?自分の立場を理解したか?」

・電撃消耗:▽「体力」-2(5) ▽「精神」-2(4)

電流を止め、そう語りかけるイラギ。
しかし、あまりの快感に意識が朦朧としている神夜に、その言葉に何かを返す余力はなかった。
イラギも返答など期待していないようで、ニヤニヤしながら次なる行動に移る。

右手を股間から抜くと、神夜の左脇腹を掴み、続いて頭を掴んでいる手を右脇腹へと回す。
そして両手で神夜の胴体を掴むと、神夜の秘所を自身の勃起したペニスに近づけていく。
これから犯そうという動きだが、放心状態の神夜は、力なく全身をだらりと脱力させており、反応することができない。
そしてイラギは、自身の勃起した人間のそれを超える太さと長さを持つペニスを神夜の膣口に添えると、一気に腕を引き神夜の身体にペニスを挿入する。

凄まじい快感が神夜を襲う。
絶頂の余韻を電流の余波でひくつく膣内に一気に極太極長ペニスが媚肉を拡張しながら入ってくる。
そして一瞬で子宮口まで達した亀頭が、神夜の弱点である子宮口を突き上げたのだ。
しかし、それでも鬼のペニスはまだ根本半分程度しか入っていない。
イラギはそのまま鬼の腕力でさらに手を引き、神夜の身体を動かすことでペニスを埋没させていく。
それによりさらに子宮口が突き上げられ、神夜は凄まじい快感と圧迫感に意識を支配される。

そしてしっかり奥まで突き上げたイラギは今度は神夜の身体を上へと動かし、ペニスを抜き……
さらに引くように下へと下ろして、また神夜を突き上げる。
まさに神夜の身体を使い捨ての道具のように使い、自身の快楽を貪るような動き。
それを人外の力でされるのだから神夜はたまったものではない。

「クハハハハ!どうだ、それのチンポは!
気持ちよかろう!死ぬまでこのチンポでお前を犯してやるからな!」

笑いながらイラギは激しく神夜の身体を上下に動かす。
太く長い剛直が神夜の膣内を広げながら子宮口を突き上げる。
腟内が、子宮が、膀胱が、内臓が……
そのペニスに生殖器越しに圧迫され、凄まじい圧迫感を感じる。
そして鬼の怪力が、凄まじい摩擦を彼女の体内に生み出す。

本来なら苦しみも大きいものになるかもしれない。
しかし体質的に性器の奥に行くほど敏感で子宮口など特に弱い上、淫気で感度が飛躍的に増している。
そのためその苦しみも凄まじい快感へと変わり神夜に襲いかかってくる。
しかも神夜は絶頂したばかりで過敏になっていた。
それゆえ凄まじい快感となり神夜は悶え苦しむことになってしまい……神夜は激しく絶頂してしまう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+8(58) ▲「淫気量」+5(178)
★ピストン:20(陰唇1+4 膣内2+4 子宮口5+4)+”3d15〜20”(高いほど挿入の動きが激しくなる
 →強制絶頂!▽「体力」-2(3) ▽「精神」-1(3)

「おう!おう!
イったか?中々締め付けが気持ちいいわい」

だが、鬼は神夜が絶頂しても動きを止めない。
絶頂による膣内の動きを楽しみながらも、自分本位に神夜の身体を動かし、容赦ないピストンを叩き込んでいく。

・自然回復:▼「淫気量」-1(177)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【相手の身体を考えぬ激しい陵辱】
【道具のように神夜さんの胴体を掴み、動かしている感じです】
【しかも神夜さんがイってもそれをやめていません】

61神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/08/01(土) 19:05:15 ID:1peox3e6
>>60

「はぁ……――― はぁ………――――
  はぁ………――― はぁ……―――――」

・電撃消耗:▽「体力」-2(5) ▽「精神」-2(4)

口元の右側から白い泡を零した顔を、ニヤニヤとしたイラギに見られる。
(私の……立場……奴隷なんか……じゃ、ない……)
でも、言葉は出なかった。言葉に出す力は残されていなかった。

イラギの右手が引き抜かれ、私の左腰を掴まれる。
「ふぐっ―――――――」
頭を捕まえていた左手が離れ、倒れそうになる。
が、すぐに左手でも腰を掴まれ、身体を支えられた。
(こ、この……っ!)
私が望んだわけではないが、イラギの方に抱き寄せられるような体勢になってしまう。

脱力した私の股間に、イラギの異常な――人間の元は比較にならない――大きさのペニスが押し付けられる。
「や、やめろっ!? なにを、する……――ッ!!?」
そして、容赦なくイラギのペニスが、私の膣内へとねじ込まれた。

「ほおおお゛お゛お゛おおぉぉ――――………ッ!!!」
イラギのペニスに子宮口まで一気に突き上げられ、私は獣のように吠えてしまう。
「ほっ♡ おお゛っ❤❤ おひっ❤ ああ゛❤ ああああ゛あ゛っ❤」
さらに奥の奥へとペニスが捻じ込まれる。
大きすぎて入らなそうなサイズの物でも、瘴気に汚染され、電気で解された神夜の身体は痛みなく受け入れていった。

「うっ、動かすっ、あああっ❤❤ ひぐっ、うっ❤ こ、こんな、もので、私は、っ、ううっ、ああっ❤❤❤」
貪るような動きで、イラギの腰が動き出す。
受け入れるだけでも苦しい太く硬いペニスが、私の腰を砕くような動きで、上下に動き始めた。
「こ、こんなっ❤ ひいっ❤❤ おおっ…よ、妖魔、なんかっ❤ ま、まけっ、まけなりゃ❤ ああっ❤❤」
お腹の中に異物が入り込んで、苦しい。
苦しいのに、子宮が突き上げられる度に気持ちよくてどうしようもない。
「こ、殺すっ❤ ふうっ!?❤ きさまっ❤ ぜ、ぜえっ、たいに❤ ころ、して❤ やるぅううぅぅぅぅぅうぅ❤❤❤」
突き上げられる度に、甘く蕩けきった声が溢れてしまう。
敏感なところを突かれる度に、目の前で真っ白なスパークが炸裂した。

・淫気汚染:▲「快楽値」+8(58) ▲「淫気量」+5(178)
★ピストン:20(陰唇1+4 膣内2+4 子宮口5+4)+”54(15,19,20)”(高いほど挿入の動きが激しくなる
 →現在快楽値:112=58+54
 →強制絶頂!▽「体力」-2(3) ▽「精神」-1(3)

「おおおお❤ おおおおお゛お゛お゛❤❤❤ 気持ちいいぃいぃいい゛い゛い゛!!?!?❤❤❤❤」
ペニスの上下運動で、私はもう何度目かも分からない絶頂を迎えさせられてしまう。
膣が収縮し、イラギのペニスをギュッと加えこんでしまう。その間も、イラギの腰は上下に動き続けた。
「や、やめっ❤ えひっ❤ んおっ❤ くあっ❤ あぎっ❤❤ いいいぃいいぃいぃぃぃ!!!!?❤❤❤❤」

・自然回復:▼「淫気量」-1(177)

行動:行動不能
乱数:7

体勢:イラギに腰を掴まれて、犯されている。
精神:もう、何が何だか分からない……。

【だ、ダメ……これ以上は……】
【私が、私じゃなくなってしまう……】

62囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/01(土) 19:40:38 ID:orYZ7mE6
>>61
神夜 体力3/18 精神力3/18 霊力8/16 状態:淫気汚染(8):177
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(4) 陰唇D(↑) 膣内C(↑) 子宮B(7) 左胸C(9) 右胸C(9) お尻D(6) 尿道C(2)
    左足D(4) 右足D(4) 右腕D(2) 左腕D(2) 背中E(2) お腹E(2) 口E(5) 耳E(2)
<装備>白ブラジャー 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>吊るされ 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+4
      電撃麻痺:1/15R(STR-1 DEX-2 AGI-2)
      イラギ:1 イラビ

〜何も出来ない:7-14=-7〜(ST-9 快楽-2 余韻-3 ;補正-14)

「フハハハハ!気持ち良いぞ!
オレに犯されるときは、常にイくが良い。
それぐらいがちょうど良い!」

そう言いながら絶頂する神夜に構うこと無く彼女の身体を動かすイラギ。
神夜のことを全く考えず、激しく膣奥を責める鬼に容赦はない。
そのイラギにイラビが声をかける。

「兄貴、オレも参加するぜ。
この女の声を聞いていたらたまらなくなっちまった」
「おうおう!そうしろ弟よ。
お前はケツマンコを犯してやって、こいつにケツアクメを教え込んでやれ」

そんな会話のあと激しくピストンされている神夜の背中側へと回ると、その股間の勃起ペニスが伸びていく。
イラギほどの太さはない。
しかし伸縮自在のイラビのペニスは柔軟であり、まるで大蛇のようだ。
そして兄の腕によって激しく動かされている神夜のお尻へとそれが素早く伸びると、一気にお尻の穴の中へと挿入される。

激しいピストンを感じていた神夜は今度はお尻への新たな挿入刺激を感じてしまう。
グネグネ動き、イラギの腕の動きによるピストンにもかかわらず、しっかりお尻の穴へと突き刺さるイラビのペニス。
兄鬼より細いものの長く柔軟性のあるペニスは無視できぬ圧迫感だ。
そんなペニスが、まだ未通のアナルへと突き刺さってしまう。
本来は違和感や嫌悪感を感じてしまうかもしれない。
しかし、淫気のおかげで身体は敏感になっていて、その違和感もイラギのペニスとは違う異質な快感と変わって神夜に襲いかかる。

「どうだ弟よ。
この女のケツ穴は?」
「これはまだ誰にも犯されていないケツ穴だなぁ
たっぷりオレのチンポで開発し、俺たち専用の穴奴隷に変えてやるよ」

そう言いながら笑い合う鬼兄弟。
イラギは萎えること無い勃起ペニスを突き刺しながら激しく身体を掴んで前後に振るように神夜の身体を動かす。
イラビは触手のように伸ばしたペニスを神夜のアナルに突き刺しながら、独自にそのペニスを往復させて、神夜のお尻を巧みに責める。
兄鬼の責めを力で責めるやり方なら、弟は巧みな技で責めるやり方だ。
2本のペニスに圧迫されながら2つの穴を激しく犯されて、神夜はただ悶えるだけしかできない……

「せっかくだし胸も揉むか」

そんな責めを行いながらも、弟鬼のイラビがそう言いながら腕を消し、神夜の胸付近に出現させる。
その現れた手が神夜のブラジャーを掴むと、一気に左右に引っ張り破壊する。
これで神夜の着衣は足の足袋だけ……
そしてイラギの動きで激しく揺れる胸を掴むと、ムニュムニュと揉みだしていく。

こんな人外の責めに耐えられようがない……
神夜の身体は二匹がかりの淫鬼の責めにすぐに屈してしまい……

「おお、イくのか?もうイくのか」
「もうイくのか?いくら何でも弱すぎだろ!」

鬼たちに笑われながら、絶頂してしまう。
そして当然、鬼たちはそんな神夜に気にすること無く、彼女の身体を犯していくのだった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+8(58) ▲「淫気量」+5(182)
★ピストン:37(左胸2+4 右胸2+4 陰唇1+4 膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”4d18〜22”(高いほど挿入の動きが激しくなる)
 →強制絶頂!▽「体力」-2(3) ▽「精神」-1(3)

・自然回復:▼「淫気量」-1(181)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【弟も加わっての陵辱】
【そろそろ体力も危険水準で、意識を失いかけていきますねぇ】

63神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/08/01(土) 21:13:42 ID:1peox3e6
>>62

「よ、ようまっ❤ ようまっ❤❤ ゆ、ゆ、ゆるさ、ないっ❤」
残された気力を振り絞り、犯されながらもイラギに抗うような言葉を投げつける。
「わ、わた、わらひっ❤ をおっ❤ こ、殺さなかった……こと❤ こうかい、させて❤ やるっ❤❤」

私の背後から、イラビが近寄る。
「や、やめっ❤ ふ、二人同時なんて、んんっ❤❤ む、無理ぃ……❤❤❤」
首をぶんぶんと左右に揺らす私を無視し、背中に密着するようにイラビが近づく。
「や、やめっ❤ そこは、お、お尻ッ!?❤❤」
そして、勃起したイラビのペニスが、私のお尻の穴に押し付けられる――
(嘘、ウソ嘘っ!? そ、そんなの、そんなもの挿入るはずがない―――!!!)
そんな私の心が鬼たちに伝わるはずもなく、お尻の穴へとペニスが押し付けられた。

「や、嫌っ、いやいや嫌ぁ――――――❤❤❤❤」
ぬぷり――と、イラビのペニスがお尻の中に入っていった。
不思議と痛みは無い。これも瘴気に身体を汚染されているからなのだろう。
それに、イラビのペニスがある程度変幻に形を変えるからかもしれない。
アナルを押し広げられ、腸にまでイラギのペニスが入り込む。
「ふっ―――❤ ふうっ――――!!?❤❤ ふううぅ――――――!!!!!❤❤❤」

「や、やだっ、ウソっ!?❤ んんっ❤ 入れたまま、動かさないで❤ やっ❤ ああ❤ おっ❤ ひっ❤ へっ❤ にゃあぁああぁ❤❤❤」
挙句の果てに、前も後ろも肉棒で貫かれたまま、二体の鬼によるピストンが始まってしまう。
膣内と腸内で別々のペニスが暴れまわり、身体の内側で快楽の連鎖反応を生み出していく。

「だめっ❤ だめぇ❤❤ いま、おっぱいは❤ くおっ❤ くふぅううぅうううぅ❤❤❤」
既に限界を超えた快楽なのに、さらに瘴気で敏感になっている胸まで揉まれてしまう。
肌全体が陰核のように敏感になっており、胸を揉まれるだけでもすさまじい快楽が生まれてしまう。

「イ、いくっ?❤ こ、これっ❤ イク、いく――?❤ これ❤ これがっ❤ いくっ❤ いく!?❤ イくイくうううぅうぅぅううぅ!!!!??❤❤❤❤❤」
ぶっしゃあああああぁぁああぁ!!!❤❤❤ ――愛液と共に激しい潮噴きを行い、鬼の言葉に合わせて、イクと叫びながら神夜は果ててしまう。
全身の痙攣が止まらない――もはや神夜は意識も途絶えそうで、満身創痍だった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+8(58) ▲「淫気量」+5(182)
★ピストン:37(左胸2+4 右胸2+4 陰唇1+4 膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”78(22,20,18,18)”=115
 →現在快楽値:173=115+58
  →強制絶頂!▽「体力」-2(3) ▽「精神」-1(3)
   →初期快楽値:60に設定

・自然回復:▼「淫気量」-1(181)

行動:行動不能
乱数:2

体勢:前後を鬼に挟まれ、犯されている。
精神:もうだめ、気持ちいいことしか分からない……

【私、前後から犯されて……もう、何もかも奪われて……】

64囚われの神夜 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/01(土) 22:45:39 ID:orYZ7mE6
>>63
神夜 体力1/18 精神力2/18 霊力8/16 状態:淫気汚染(8):181
快楽値:60(快楽LV3) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:0
感度:淫核C(4) 陰唇D(↑) 膣内C(↑) 子宮B(8) 左胸C(9) 右胸C(9) お尻D(7) 尿道C(3)
    左足D(4) 右足D(4) 右腕D(2) 左腕D(2) 背中E(2) お腹E(2) 口E(5) 耳E(2)
<装備>白ブラジャー 足袋
<ST>STR:2+1 DEX:4+1 AGI:3+1 INT:2+1 VIT:2+1 MEN:2+1 LUC:1
<技能>剣Lv3(0) 体術Lv3(0) 陰陽巫術(10):木Lv2(0) 火Lv3(0)土Lv2(0) 金Lv2(0) 水Lv1(0)
<AS>五行抜刀術(精1霊1〜3) 呼吸法強化(精1霊1) 符術(精1) 生命回復(霊1) 鎌鼬(霊1) 火玉(霊1) 炎刃(霊2) 灼熱衣(霊3)
     破邪弾(霊1) 精気増幅(霊2) 金剛力(霊1) 金剛結界(霊5) 浄化(霊1)
<PS>呼吸法 霊力の源泉[子宮] 子宮口敏感 髪敏感
<状況>吊るされ 民家 周辺淫気:6 多
      呼吸法:STR+1 DEX+1 AGI+1 INT+1 VIT+1 MEN+1
      毒性値、淫気量減少0.5倍
      淫気汚染:全身感度+4
      電撃麻痺:13/15R(STR-1 DEX-2 AGI-2)
      イラギ:1 イラビ

〜何も出来ない:2-15=-13〜(ST-9 快楽-3 余韻-3 ;補正-15)

激しく絶頂する神夜。
何度も絶頂させられ、身体は痙攣し、意識は朦朧としている。

「クハハハ、もう限界のようだな。
最後にたっぷり中にオレの精液を注ぎ込んでやる!」
「まだ少ししか楽しんでないけど、意識トんでるもんなぁ…仕方ないか」

そんな言葉が絶頂後の朦朧としている神夜の耳へと入ってくる。
そしてイラギが一気に神夜の身体を下ろし、子宮を極太のペニスで突き上げると、

ドピュ!ドピュ!ドピュ!!

大量の精液が放たれ、一気に子宮を満たしていく。
同時にイラビもお尻の中で、

ビュルルルルルルル

大量の精液を射精。
途切れること無く神夜の腸内と肛門を満たしていく。

★射精:20(膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”3d15〜20”(高いほど射精量が増える)
 淫気濃度+1 淫気量ダイス分増加

しかしそれで終わりではない。
イラギの射精が途切れたかと思うと、そのまま神夜の身体を持ち上げ、再び下ろして、精液満載の子宮を突き上げる。
するとまた…

ドピュ!ドピュ!ドピュ!

子宮を満たした精液と同量の精液が放たれ子宮を、神夜のお腹を膨らます。

★射精:20(膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”3d15〜20”(高いほど射精量が増える)
 淫気量ダイス分増加

そしてまた身体を持ち上げ……一気に下ろして、

ドピュ!ドピュ!ドピュ!!

似たような量の精液が膣内に放たれ、さらに神夜のお腹を膨らます。

★射精:20(膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”3d15〜20”(高いほど射精量が増える)
 淫気濃度+1 淫気量ダイス分増加

イラギによる三回に及ぶ射精。
そしてイラビによるその間のずっとお尻の中へと放たれた射精。
神夜の中には大量の精液が放たれ妊婦のようにお腹が膨らんでしまう。

「ふう、まあここまでにしておくか」
「了解だぜ、兄貴」

そんな神夜を見ながら、やっと鬼たちは射精を止める。
そしてイラギが身体をあげペニスを抜くと、それに続いてイラビもお尻からペニスを抜く。
すると抜かれた2つの穴からドバドバと大量の鬼の精液が吹き出してくる。
それを見ながらイラギは無造作に床へと神夜を投げ捨てる。

「ふんっ!もう気を失っておるわっ」

吐き捨てるように投げ捨てられ、受け身も照れない神夜。
イラギの言う通り、神夜は射精されているうちにもう気を失っていた。
そして2つの肉穴からドロドロ精液を流しながら、彼女の膨らんだお腹はもとに戻っていくのだった。

〜失神!〜

神夜の身体の一部が淫らに開発されてしまった……

◎陰唇開発!以下の中から1つ選ぶこと。
・陰唇感度ランクアップ!D→Cへ
・PS「膣口敏感」習得
◎陰唇開発!以下の中から1つ選ぶこと。
・膣内感度ランクアップ!C→Bへ
・PS「Gスポット敏感」習得

【神夜さんの陵辱は一旦ここで終わります】
【次は時系列が少し遡ることになります】
【ちなみに兄は三回に分け、大量射精、弟の方はずっと射精している感じです】

65神夜 ◆ZMOpGghC1k:2020/08/02(日) 18:15:49 ID:Hr.6izq.
>>64


「や、やめっ❤ もうっ❤ 膣内にはっ❤❤ だ、出さなっ❤ はあああっ❤❤❤」
意識は朦朧としているのに、膣内と腸内に入り込んだ肉棒の熱さだけは、嫌になるぐらい感じてしまう。
「もっ❤ もうっ❤ これ以上はダメぇ!!!❤ むり、むりぃ❤❤❤

ドピュ!ドピュ!ドピュ!! ビュルルルルルルル!!!!
私の懇願は無視され、二人の鬼の精は無情にも私の中へと吐き出される。
「あああっ❤ あああぁああぁぁあああぁぁぁ❤❤ はあああぁぁああぁああぁあああぁぁ❤❤❤」

★射精:20(膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”52 =72(15,20,17)”
 →現在快楽値:132
  !強制絶頂 初期快楽値:50に設定 体力-1 精神力-1 !失神
→淫気濃度+1 淫気量ダイス分増加

「あっ、かっ❤ か、ふっ❤ お゛❤ えっ❤❤」
イラギが神夜の身体を持ち上げたとき、すでに神夜の意識は途絶えていた。

★射精:20(膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”3d15〜20”(高いほど射精量が増える)
 淫気量ダイス分増加

「あくっ❤ こ、ほっ❤❤ あえっ❤ ええっ❤❤❤❤」
意識がない以上は、快楽も感じられない。
ただ、体内に異物が入る減少に身体が反応して、尻と膣が収縮し、口からは喘いでいるような声があふれる。

★射精:20(膣内2+4 子宮口5+4 お尻1+4)+”3d15〜20”(高いほど射精量が増える)
 淫気濃度+1 淫気量ダイス分増加?

「おおおおお゛お゛❤❤ お゛お゛❤❤❤ おおおお゛お゛お゛❤❤❤❤」
3度めの射精――その後、お腹を妊婦のように膨らませた神夜の身体が、乱暴に床へと投げ捨てられる。
「あっ❤ あっ❤ あっ……❤」
失神した神夜は、うわ言を繰り返す。
膨らんだお腹からは、ゴボゴボと精液が逆流し、床を真っ白に汚していった。

◎陰唇開発!
→・陰唇感度ランクアップ!D→Cへ
・PS「膣口敏感」習得
◎陰唇開発!以下の中から1つ選ぶこと。
→・PS「Gスポット敏感」習得

行動:失神
乱数:9

精神:失神!

66序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/02(日) 18:17:25 ID:kIvx1c1o
>>65
市内に存在するとある教会「銀の鍵教会」。
表向きは最近建った極普通の教会である。
しかしその裏の顔はある特殊な魔、『淫魔』を狩るために教会が作った機関「銀剣機関」のこの街での拠点である。

その教会の一室。
個人用のシャワールームが併設された更衣室に全裸で立つ美しい女性がいた。
彼女の名前はシスターセラフィナ。
この教会につい先程赴任してきたシスターである。
いやシスターというのは表の顔。
その正体は本国から派遣されてきた淫魔を滅する退魔シスターである。

身を清めて見るものがいないこともあって、惜しげもなく晒す彼女は、
自身の上司で先輩で師でもあるこの教会の長、シスターアンジュからくだされた命令を思い浮かべていた。
それはセラフィナと一緒に赴任してきた彼女の後輩にして、もうひとりのこの教会所属の退魔師フレイアとともに、
ある家に住み着いた淫魔を殲滅し、底にいるであろう女性を救出するというものだ。
作戦は、セラフィナがまずは単独で家屋に侵入し、救出対象の女性、月鐘神夜を救出。
彼女を保護して脱出したあと、後輩のフレイアが家屋へ突入、残る淫魔を掃討するというものだ。

本来ならセラフィナ単独で行う予定だったが、淫魔の数、事件に比べて圧倒的に退魔師の数が少ない退魔機関。
現在実地研修中で、それゆえセラフィナと組んで任務にあたっていたフレイアを、そろそろ単独で使うべきだと上層部が判断。
初めての単独任務とするために、今回の任務が二段階の作戦となったのだ。
すべてがフレイア担当とならず、二人がかりの任務になったのは、流石に初任務で救出任務は難度が高いと判断されたからだろう。

そんな今回の任務を思い浮かべながら、救出対象の撞鐘神夜のことを考える。
シスターアンジュが言うには彼女の知り合いらしく、この街で活動する退魔師らしい。
本来はセラフィナたちが到着後、アンジュが神夜に声をかけ、この教会……いや機関に勧誘する予定だったらしい。
しかし運悪く、その前に彼女はある依頼を受けてしまったのだ。
それが今回、セラフィナたちが向かう家にいる魔の討滅だ。
かなりの敏腕の退魔巫女とのことだが、相手が淫魔では対策なしでは分が悪すぎる。
特にこの町では淫魔が今まで出現して来なかったのでなおさらだろう。
セラフィナも機関の開発した”装備”によって淫魔たちを討伐できている。
いや”装備”の上からすら、いやらしく下劣で卑劣な攻撃と術と罠を喰らい、快感に悶えてしまうのだ。

今までの経験ともし装備なしでその刺激を受けてしまったらという想像が彼女の身体を疼かせる。
美しくスタイル良く整ったセラフィナの身体は淫魔にとってご馳走だ。
当然、その身体を味わおうと激しい淫猥な攻撃や罠に晒され、罪深き肉悦をその身体に味わわされた経験も多くなる。
特に大きくけれども形を崩すことはない美巨乳は彼女の弱点であり、よく狙われるのだ。

そんなことを考えつつもセラフィナは頭を振って追い払う。
救出は初めての任務ではない。
そのため淫魔の女としてあまりにも残酷な快楽調教にあった女性の姿を何度も見た。
女として、退魔師として、当然許せるものではないし、同僚をなるかもしれない女性なのだ。
早く救出しなければ……
セラフィナは決意新たに用意された装備を着ていく。

スレイヤー兵装タイプ1型。
それがセラフィナの装備だ。
紺色のシスター服を模した装備だが、その露出度はシスター服とは全く違う。
核となる極薄シスター服はノースリーブで、タイトで小さい。
伸縮性があるので着用できるが、セラフィナの身体のラインに張り付き、くっきり移すものだ。
しかもブラジャーがないので胸の形がしっかり浮かび、乳首も浮かぶほど……

下着は黒く薄く食い込む無ショーツのみ。
他にはラバー質のこれまたぴっちりのロンググローブとサイハイブーツ。
そしてウィンプル……
これが彼女の装備であった。

<所持するアイテムを決めてください>
武器を含め、装備の収納容量に収まる範囲で道具を持っていけます
◎スレイヤー兵装タイプ1 アイテム収納容量12

・ヴァージンブレード<セラフィナ>:3 [固定]

・聖水:1
・短剣(聖):1
・手斧(聖):2

・癒やしの水:1
・霊水:1
・解毒薬:1
・浄化瓢箪:1

【ではよろしくおねがいしますセラフィナさん】
【セラフィナさんは何回も淫魔との戦闘経験がある退魔師】
【この街での初の任務が救出な上、大切な後輩の初ソロ任務ということもあり色々大変でしょうが頑張ってください】

67セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/02(日) 21:20:11 ID:Hr.6izq.
>>66
(フレイヤに、ツキガネカグヤ……だったかしら)
教会内でシャワーを浴びながら、私は考えことをしていた。
(つい先日、私のこの国に到着したばかりなのに……機関の連中も、人使いが荒いですね)
見知らぬ土地で、危険な任務。それも新人研修が込みときている。
それだけ私の実力が評価されているのだろう。でもハッキリ言って無茶だ。

百歩譲って私のことはいい。でも、初めての任務で新人が一生背負い込むような傷を追うことだってある。
(まあ、フレイアとかいう子……かなりの才能だと聞いていますが)
シャワー止めて――そのまま、しばらく考え込む。
(それにツキガネ、淫魔の正体も知らずに、無茶なことをしてなければいいのだけれども)
ふと視線を落とすと、そこには私の大きな2つの乳房が見えた。
今まで何度も、何度も淫魔に狙われた乳房――今のところは、アレが出そうな気配はない。
(準備は万全……ですね)
余計な記憶を頭の中から追い払い、シャワールームを後にする。
それから、清潔なタオルで身体を清めていく。

(二人分の身体を預かっているわけで、絶対に失敗はできません)
(それにしても、ツキガネの件は、機関の失態です)
身体を清め終えると、対淫魔用の装備に身を包んでいく。
見た目はシスター服に近いが、極薄のノースリーブ。しかも小さいので、これを着込むと体のラインがくっきりと浮かび上がってしまうのだ。
(必要な装備だから、仕方がありませんが……)
(やっぱり、恥ずかしいですね)

行動:装備を整える
所持するアイテム

・ヴァージンブレード<セラフィナ>:3 [固定]
・聖水:1
・短剣(聖):1
・手斧(聖):2
・癒やしの水:1
・霊水:1
・解毒薬:1
・浄化瓢箪:1 

合計:12

乱数:9

体勢:衣服を身につけ、装備を整える。 
   シャワーを浴びて、よく体を清めた後なので汗などはないが、身体が温まっている。
精神:この装備、なんど着てもなれません。結構、恥ずかしい……。

【大任ね……正直、プレッシャーを感じるわ】
【それでも私がやらないと、その……ツキガネって人も助からないだろうし】
【詳細不明の任務だし、装備は浅く広く持ち歩くことにしましょう】

68セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/03(月) 15:48:07 ID:QxAIGyEk
>>66
(ツキガネカグヤ……だったかしら)
教会内でシャワーを浴びながら、私は考えことをしていた。
(つい先日、私のこの国に到着したばかりなのに……機関の連中も、人使いが荒いですね)
見知らぬ土地で、危険な任務。しかも救助任務になることが確実だ。
それだけ私の実力が評価されているのだろう。
人が足りないのも分かる。でも、もう少しぐらい慣れる時間がほしかった。

それに、フレイアの事もある。
(まあフレイアの才能は……本物だと認めなければいけませんが)
慣れない任務で気負っていなければいいのだけれど。まあ、あの子に限ってそれはないか。
(私が彼女に助けられることだければ、避けなければいけませんな)

シャワー止めて――そのまま、しばらく考え込む。
(ツキガネ、淫魔の正体も知らずに、無茶なことをしてなければいいのだけれども)
ふと視線を落とすと、そこには私の大きな2つの乳房が見えた。
今まで何度も、何度も淫魔に狙われた乳房――今のところは、アレが出そうな気配はない。
(準備は万全……ですね)
余計な記憶を頭の中から追い払い、シャワールームを後にする。
それから、清潔なタオルで身体を清めていく。

(二人分の身体を預かっているわけで、絶対に失敗はできません)
(それにしても、ツキガネの件はミスですよ。……こういうの、機関の方でもっと監視しておくべきだと思うのですが)
身体を清め終えると、対淫魔用の装備に身を包んでいく。
見た目はシスター服に近いが、極薄のノースリーブ。しかも小さいので、これを着込むと体のラインがくっきりと浮かび上がってしまうのだ。
(必要な装備だから、仕方がありませんが……)
(やっぱり、恥ずかしいですね)

行動:装備を整える
所持するアイテム

・ヴァージンブレード<セラフィナ> → 1個(3) 
・聖水 → 2個 (5)
・短剣(聖) → 1個 (6)
・手斧(聖) → 1個 (8)
・癒やしの水 → 1個 (9)
・霊水 → 1個 (10)
・解毒薬 → 1個 (11)
・浄化瓢箪 → 1個(12)

合計:12

乱数:9

体勢:衣服を身につけ、装備を整える。 
   シャワーを浴びて、よく体を清めた後なので汗などはないが、身体が温まっている。
精神:この装備、なんど着てもなれません。結構、恥ずかしい……。

【大任ね……正直、プレッシャーを感じるわ】
【それでも私がやらないと、その……ツキガネって人も助からないだろうし】
【詳細不明の任務だし、装備は浅く広く持ち歩くことにしましょう】

69序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/03(月) 16:07:23 ID:kweG3jS6
>>68
一方その頃。
セラフィナが準備をしている隣の部屋。
同じ間取りの更衣室で、後輩であるフレイアも美しい裸体を晒していた。

道中はいつも実地では一緒に戦い、導いてくれた先輩のシスターセラフィナと一緒である。
しかしその後の任務はいよいよ自分ひとりで行うことになる。
この任務の成功でもって、彼女、シスターフレイアは一人前の退魔師となるのだ。

任務内容は救助と討伐。
救助は先輩のセラフィナが担当し、そのあとフレイアが残敵を討伐するというもの。
そんな任務内容、そして初めての単独での戦いに思いを馳せながら、フレイアは自身の装備を着用していく。

フレイアの装備は エクソシスト兵装と呼ばれるフェティッシュなスクール水着のような装備だ。
肩にシスター服のケープなようなものがついているが、それ以外はぴっちりとした光沢のある水着。
それにラバー質のロンググローブとサイハイブーツにウィンプル。
伸縮性はあるが小さく薄地で内側に当て布などはなく、当然胸の形状や乳首の状態、股間の食い込みなどが分かるものだ。

また、フレイアはこのあと、全寮制の学校に通うことが決まっている。
そのことから彼女には2種類の装備が用意されている。
紺色のこのA型と白いB型だ。
性能に差はない。
今の所、これが彼女の装備だった

<所持するアイテムを決めてください>
武器を含め、装備の収納容量に収まる範囲で道具を持っていけます
◎ エクソシスト兵装A型 アイテム容量10

・ ビショップスタッフ:5
・ エレメントワンド:1

・マジックストーン:1
・ファイアストーン:1
・アクアストーン:1
・ウィンドストーン:1
・アースストーン:1

・癒やしの水:1
・霊水:1
・解毒薬:1
・聖水:1
・浄化瓢箪:1

【フレイアさんもよろしくおねがいしますね】
【こちらはフレイアさんの準備ターン】
【ちなみにフレイアさんは、学校から向かうこともあることから装備が2つ用意されており、】
【今はここに2つありますが、基本、片方が教会、片方が学校の寮という感じになります】

70セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/04(火) 19:55:16 ID:OAp5teYU
>>69
(今日の仕事が無事に終われば、やっと機関から認められる……)
(近頃は淫魔の活動も活発化していますし、早く私を実戦投入するべきなんです)
私の実力は、先輩であるセラフィナと遜色ないはずだ。
(流石に、セラフィナさんの方が上なのは認めますけれど……)
経験さえあれば、私だってセラフィナの実力に並べるはず。
(こういうとき、組織の上層部は頭が固くて仕方がありません)
(ま、それも今日でお終いです。……今日まで、本当に長かった)

(あとは、カグヤ? ……機関がスカウトしたい人物らしいですが)
(私と、セラフィナさんについてこられるのかしら……中途半端な実力じゃ、足手まといになるだけです)
次から次へと浮かぶ思いを発散して、私は装備に身を包み始める。

「せ、性能はこの形状が一番だと聞いてますが……。
 やはり、なんど着てもなれませんことね……」
私の装備は、スクール水着のような形状、材質をしている。
詳しいことはわからないが、これが最も性能を高めることができるらしい。
光沢のある、スクール水着に身を包んでいく――けっこう発育はいいと思っているのだけれど。
何分、いつも側にいるのがあのシスターセラフィナだ。どうしても私は、見劣りしてしまう。
それに、お尻がちょっと過剰成長気味だ。歩くだけでも目立つし、こうして服を着るときも、服が崩れて大変なのだ。

「……? 腿のあたりがスースーします。 気の所為かしら?」
近頃、脚の感覚が妙に鋭敏な気がする。
もともと、脚から魔力を組み立てるようなところが私にはあったのだけれど――それにしても、最近は何かが変だ。
「ああ、もうこんな時間……早く着替えて、セラフィナさんと合流いたしませんと」

行動:装備を整えて、装備を着込む。
・アイテム
 ビショップスタッフ*1(5)
 癒やしの水*1(6)
 霊水*1(7)
 解毒薬*1(8)
 聖水*1(9)
浄化瓢箪*1(10)

乱数:9

【技術的なことは詳しくないから、あまり強くは言えないのですが……】
【この形状、この素材……本当に必要なのかしら?】

71序章「セラフィナ フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/04(火) 22:58:14 ID:Gh20lZEA
>>70
夜の市内を走るワゴン車。
その後部座席に、二人は座っていた。
薄くタイトなシスター服にラバー質のロンググローブ、サイハイブーツ、を着用し、頭にはウィンプルを身に着けたセラフィナ。
スクール水着にラバー質のロンググローブとサイハイブーツとウィンプルのフレイア。
彼女たちはフェティッシュなそんな衣装を見に付け、座りながら、任務内容の確認と相談をしていた。

目的となるのは一般的な日本の一軒家。
階層は2階建てで、今は住居者無し。
それほど広くはないがセラフィナのほうは、あまり建物の大きさが参考にならないのは経験している。
それは異界化という現象。
空間を捻じ曲げ、異常な空間へと変貌させる淫魔の術だ。
まるで生き物の体内のような肉壁に覆われ、卑猥な淫気混じりの濃厚白濁液が降り注ぎ、至る場所に淫魔や罠が潜む淫魔の異界。
明らかに淫魔に有利となるフィールドで、セラフィナは何度も罪深き肉悦を刻み込まれた。
尤も、かなりの力と時間がかかるため、家全体が異界化していることはないだろう。
おそらく、救出対象の神夜が捕らわれている中枢部のみだ。

さて、この家屋に、まずセラフィナが単独で入ることになる。
その間、車は少し離れた場所で待機。
車の運転手は教会の職員だが、戦闘能力はないためだ。
フレイアはこの車の護衛として車内で待機だ。
そして救出対象を救出したあと、セラフィナはこの車まで戻り、フレイアと後退。
フレイアが屋敷内に残る淫魔をすべて討伐するという流れだ。
また、万が一、任務中にどちらかが戦闘不能になったら、もう片方が救援に向かう……
そのようなことを二人は決めていく。

そして車は目標の家の近郊まで来る。
車が止まるとセラフィナは扉を開け、外へと出る。
この街での彼女たちの初の任務がいよいよ幕を開ける。

【任務開始前の二人でのブリーフィング】
【会話しながら確認していく感じです】
【視点はどちらでも構いません】
【名前でどちらの視点かわかる感じにしてもらえば……】
【ちなみに異界化はその名の通り異界になっている状況です】
【たいていは肉壁に覆われ狭く濃厚な白濁液とかで満ちています】
【また罠とかも盛りだくさん……】
【セラフィナさんは任務で経験あり、フレイアさんは知識でしっている感じです】

72セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/06(木) 19:14:45 ID:LwOaJIto
>>71
「フレイア、今回の作戦の内容は頭に入れましたね?」
ワゴン車の中、フレイアと向き合った私は語りかける。
フレイアは、静かに頷いていた。いつもの彼女ならば、自信満々になにか言ってきそうだけれど――
(流石に、今夜は緊張があるのかしら……?)

目的地の一軒家の構造は頭に入れたが、おそらくは役に立たないだろう。
(情報を収集から判断するに、この家がすでに異界化している可能性が高いですね)
強力な淫魔の瘴気は、空間を捻じ曲げその大きさすらも変えてしまう。
外から見た建物よりも、異界が大きなことは珍しくない。
(また、あの異界に入らなければならないのですか)
これまでの戦いのことを思い出し――少しだけ、身体が熱くなってしまった。
(わ、私は何を……いえ、あんなひどい目にあったのだから、仕方がありませんね)

「フレイア、前に説明したとおり、今回の作戦では私が先に突入します。
 私が目標を救出した後、貴女が相当を……それと、もしものことがあった時のために、バックアップするのが貴女の役目です」
フレイアなら上手くやるだろう。彼女の実力は、確かなものだ。

二人で作戦について話し合っている間に、目的地にたどり着いたようだ。
(装備はよし……あとは、私が上手くやるだけ)

行動:ワゴン車が到着し次第、車から降りて、建物へと向かう。
乱数:0

【まずは状況の確認……ツキガネさんの痕跡をみつけなければいけませんね】

73序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/07(金) 18:19:49 ID:BolHnlEA
>>72
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(3)無/(3)無 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 家屋周辺 周辺淫気:0 無 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3

目的地……というか車の待機位置までついたことで車は止まる。
セラフィナはフレイアに言葉をかけると、扉を開けて外に出る。
場所は件の一軒家より少し離れた場所。
基本的に車で行く場合は車と運転手の安全のため、戦場から少し離れた場所に停めるのが通例だ。
今回もそれは変わらないが、救助ということもあり、討伐任務のときよりは若干近くに停めている。

さて、車から降りたセラフィナはヒールを鳴らしながら夜道を歩いていく。
夜も更けてきており、周囲に人影はない。
シスター服ならともかく、この戦闘用の装備はかなり露出度が高く、体のラインがしっかり浮かぶほどのもの。
ブラジャーが無いことで、胸などは乳房の形状や、下手したら薄い生地越しに乳首が見て取れるようなもの。
通行人がいないのは、幸いであった。
そして通行人とすれ違うこと無く、セラフィナは目的の建物前へとたどり着く。

建物は一般的な日本の2階建ての一軒家。
しかしその建物内部からは無数の淫魔の気配と淫気を感じる。
この建物で間違いないだろう。
そして敷地内に足を踏み込めば、淫魔の生息地特有の真夏のような蒸し暑い温度と湿度に襲われる。
身体能力の高さゆえか、セラフィナは汗をかきやすい。
それに露出度が高いといえ、薄地の服はぴっちり彼女の身体に張り付き、他の装備は通気性最悪だ。
そのうち汗だくになる未来が予想されそうだ。

さて、今のセラフィナは武器を何も展開していない。
とはいえ何も持ってきていないわけではなく、装備に施された収納術によって、術で作られた擬似的な空間に装備は収納されている。
収納されているアイテムを思い浮かべれば簡単に手元へと召喚できるし、しまおうと思えば簡単に送還できる。
ここで武器を出して行くべきか、あるいは色々と対処できるよう、武器は戦闘時に展開するべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【道具に関しては素早く手元へと出すことが可能です】
【常に武器を展開しておいたほうが僅かに有利ではありますが、戦闘に入ってから展開しても大丈夫かといえばそれも大丈夫です】
【戦闘外では武器を展開せず、両手ともフリーにしておいたほうが便利かもしれません】

74セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/07(金) 19:55:18 ID:kgMclPjg
>>73

「フレイア、あとは任せますよ」
社内に待機する仲間に言葉をかけ、私は車から降りる。
前々から一人で仕事をがしたいと言っていたフレイアは、今日も不満そうな顔であった。

機関の車は、目的の建物から少し離れた場所に止まった。
それは、淫魔との戦闘が激しくなることを考えれば、当然のことだった。
それでも、救助者を想定している今日は、いつもよりも近くに停車している。
(まあ、流石にこの位置まで戦火が広がることは無いでしょうが……)

ヒールを鳴らしながら、目的の建物までを歩く。
(通行人は……他にいない。よかった)
自分で着ていて、今の格好はかなり過激だと思う。
色々と切れ込みが激しいし、スーツの素材からしてあちこちが薄くなっている。
そのうえ、胸は下着をつけられないのだから、嫌でも大きな胸が目立ってしまう。
できることならば、今の姿は誰にも見られたくなかった。
(なるべく、見られないようにしているのですけれどね)

一歩、一歩と進む度に、大きな胸がゆさゆさと揺れるのが分かる。
あまりの反動に、思わずため息が溢れそうだ。
「この建物……ですね」
2階建ての一軒家は、異様な雰囲気を放っていた。
この距離で内部から淫気を感じるということは、中には強力な淫魔がいるのは間違いないだろう。

敷地内に踏み込んだ瞬間、張り付くような熱気を感じた。
充満した瘴気が、気候の異常まで引き起こしているのだろうか。
(非常に珍しいケース……聞いたことはありますが、実際に目にするのは初めてですね)
この気温が建物の仲間で続いているとすれば最悪だ。
素材からして、このスーツは通気性が悪いのだ。
(防御性能のためと言われてしまえば仕方がないけれど……)
通気性能に関する改善案、もう一度本部に伝えておかないと。

ここは敷地内、つまりはすでに敵の拠点内になるが、まだ武器は展開しない。
そのつもりになればすぐに持ち出せるのだから、両手は開けておいてもいいだろう。

行動:敷地内を進み、一軒家の中を目指す。
乱数:6

体勢:いまは万全、ただ気温が気になる。
精神:さあ、さっさと淫魔を蹴散らしましょう。

【あまり気負ってもいけませんしね、ここは両手を開けておきましょう】

75序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/07(金) 20:25:07 ID:BolHnlEA
>>74
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(3)無/(3)無 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 家屋周辺 周辺淫気:0 無 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3

〜建物内へ:6+4=10〜(ST+4 ;補正+4)

敷地内に入ったセラフィナ。
そのまま先へと進み、玄関を目指す。
玄関は前方にあり、数歩歩けば直ぐに到着だ。
武器はまだ展開しないが、何かあれば素早く展開できるようにしておく。

そして玄関の前まで来るセラフィナ。
ラバー質のロンググローブに包まれた手を伸ばし、ドアを開ける。
扉は西洋風の一般の扉。
鍵はかかっておらず、問題なく開くようだ。
これは事前情報にあったとおりで、扉には鍵はかかっていないらしい。
そのため異常ではない。

しかし扉を開けるとさらなる淀んだ熱気ある空気がセラフィナへと絡まる。
外もかなりの蒸し暑さだが、室内は更に酷い。
さらに気温は高く、湿度もあり、ジメジメとした絡みつく不快な熱気に美しい身体が晒されている。
しかもこれはただの空気ではない。
僅かだが淫気を含んでおり、呼吸や露出した肌から体内に入ってきてしまう。
それにより熱さとは別の、淫気由来の火照りが僅かにセラフィナを襲う。
とはいえ、淫気の吸収は限定的だ。
通気性最悪のブーツとグローブは、この淫気を通さない。
この程度の濃度であれば必要経費と割り切れる程度だ。
それに頭にあるウィンプルは、このような火照りを抑える効果もあるのだから……

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(1) ▲「淫気量」+1(1)

そんな建物内に明かりはない。
しかし装備の機能で、セラフィナの視界は補正されており、暗闇の中でもしっかりと様子を伺うことができる。
玄関の先はまっすぐ廊下が伸びていて、一番奥で左に曲がっている。
途中扉は3つあり、手前側から右、左、右と別室への扉がある。
なお左側は和室のようで障子戸になっているようだ。
淫気が薄っすらと漂う中、廊下では淫魔の淫らな気と同時に清純な気も漂っている。
おそらく神夜と淫魔の戦闘があったのだろう。

また玄関にも少々戦闘の後が見れられる。
右手にある鏡が叩き割られ、鏡の外枠だけが残っている。
おそらくは鏡の淫魔か、あるいは鏡の罠を突破したのだろう。

そんな状況を確認しながらセラフィナは玄関へと入っていく。
すると、セラフィナの左側。
玄関の隅に置かれている下駄箱がゆっくりと開く。
そしてそこから無数の手が生え、セラフィナの足へと遅いかかかってくる。

●下駄箱の罠(ST+4 ;補正+4)
◎0〜5
セラフィナは下駄箱の怪異に気が付かない……あるいは遅れて気がついてしまう。
小さな黒い影のような手が何本も下駄箱の中から伸び、セラフィナの左太ももにしがみついてくる。
そしていやらしく撫で回してくくる。

・太もも愛撫(左足1)+”1d4”(高いほど愛撫が激しくなる)

◎6〜9
セラフィナはすぐ左で起きた異常に気がついている。
どのような行動を取るか行動選択で書くこと

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【いよいよ始まり】
【まずは最初の罠ですが……まあ先手を許してもセラフィナさんの驚異にはならないでしょう】

76セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/08(土) 21:26:10 ID:hb26Gf.k
>>75

「……情報通り、扉には鍵がかけられていないと」
早速扉を開けてみる。
締め切られていた建物の中からは、思わず顔をしかめてしまいそうな熱気が溢れ出してきた。
(建物の中、外よりもずっと暑いみたいですね……正直、嫌になります)
(ただこの感じ……熱気の中に、混じってますね)
凄まじい熱気の中に、瘴気が混じっているのが感じられる。
この異常な熱気も淫気によって作られたものと考えて間違いないだろう。
(もしもツキガネがこの淫気の中に突っ込んでいたら……まず耐えられませんよ)
通気性が最悪のこのスーツも、淫気の防御力だけは本物だ。
このスーツのおかげで、ごく僅かな火照りを感じるだけですんでいる。
だが、防具なしでこの空気の中にいるとすれば……

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(1) ▲「淫気量」+1(1)

装備のおかげで確保された暗闇の中を確認していく。
いまのところは、視界はごく普通の一軒家だ。
(でも、奥の方は異界化していると考えられます)
(それにこの違和感は……戦いの痕跡、ですか)
淫気の中に残る正常な気、それに割れたか鏡もある。
ここでいきなり、戦闘になったのだろう。
気の痕跡――明らかに異質なものが混じっている。そこに隠れているのは、分かっている――

●下駄箱の罠(ST+4 ;補正+4) D=8
 ・セラフィナはすぐ左で起きた異常に気がついている。

行動:素早く右手に『ヴァージンブレード』を呼び出す。
   下駄箱の怪異より先に、蛇腹剣を伸ばして下駄箱の怪異へと叩きつける。
乱数:6

体勢:敵の気配に気が付き、素早く動き出した。
   熱気の影響で、既に汗を書きやすい部位に汗がにじみ始めた。
精神:暑さが気になる……けれど、今はその前に敵への対処。

【さあ、邪悪な淫魔達を蹴散らすとしましょう!】

77序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/09(日) 22:37:32 ID:ilpA0Lpo
>>76
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(1)1
快楽値:1(快楽LV0) 射乳(3)無/(3)無 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 玄関 周辺淫気:1 少 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3

〜下駄箱を攻撃:6+8=14〜(剣+4 ST+4 ;補正+8)

玄関に侵入したセラフィナ。
建物内部の様子を伺う彼女の左で、下駄箱がゆっくり開く。
しかしその動きをセラフィナは察知済み。
素早く右手に自らの剣を呼び出す。

1秒と経たず、彼女の右手には剣が現れる。
それと同時にセラフィナはその剣、蛇腹剣を伸ばし、下駄箱へと叩きつける。
その素早い動きは下駄箱の動きを圧倒的に上回っており、中から手が出てくる瞬間には、もう剣の先端は一気に下駄箱を貫いていた。
そしてそのまま蛇腹剣を操り、下駄箱を一気に粉砕する。

見事玄関にあった下駄箱の罠を破壊したセラフィナ。
もはやそこには下駄箱の残骸しか残っていない。
その中に溜まってた淫気が立ち昇り、周辺に漂う淫気と混ざっていく。
この下駄箱の残骸が驚異になることはないだろう。

さて、淫魔の歓迎を見事に対処したセラフィナ。
廊下には淫魔の気配はないが油断はできないだろう。
淫魔の気配は建物中にこびりついており、どこに潜んでいるかは中々わかりにくい。
気をつけて進んでいかねば……
まずはどこに向かうべきか……

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(2) ▲「淫気量」+1(2)
・自然回復:▼「快楽値」-5(0) 淫気量-1(1)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【見事撃破】
【さすがのこの程度ではセラフィナさんの敵にはならないでしょう】

78セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/10(月) 18:40:53 ID:ew1lHhpw
>>77

召喚した蛇腹剣を振りかざし、邪悪な光を放つ下駄箱へと叩きつける。
私のために作られた特殊な武器は、ただの蛇腹剣ではない。
私の魔力に反応して、私の思うように、手足と同じように自由自在に動かすことができるのだ。
その動きは剣でありながら、鞭に近い動きも持ち合わせる。

剣の形をしているときは鋭い切れ味を持つが、鞭のように剣を伸ばしたときは、叩きつけるような破壊力を持つ。
叩き落された蛇の腹は、玄関に設置された下駄箱をバラバラに粉砕した。

「全く、失礼な怪物ですね……」
金属音を響かせ、蛇腹剣が元の剣の形に戻る。
蛇腹剣を伸ばすときには、それなりに大きな音が響いてしまうため、隠密活動には向かない。
「私が、再教育して差し上げます」
もっとも、隠れてコソコソするのは私の正確に合わない。正々堂々、正面から叩きのめしてくれる。

(あちこちから淫魔の気配がしますね……)
(これは、気配で相手を探すのは難しいでしょう)
(敵としては、この状態を活用して……下駄箱のように、不意打ちを狙ってくるでしょうね)
額の汗を拭い――まだ建物の中に入ったばかりなのに、もう汗を流している。やはり、この建物の気温は異常だ――建物の中へと進む。

行動:蛇腹剣はそのまま右腕に持ち、建物の中へと進む。
   敵の居場所の手がかりを求め、カグヤの行動した痕跡を探す。
乱数:6

体勢:右手に蛇腹剣を持っている。
   その他は良好。ただ、室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【ツキガネさんが先に建物に入ったのだとしたら、必ず痕跡が残されているはずです】
【私の目的はツキガネの捜索ですから、それを探すのが最優先ですね】

79序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/10(月) 19:51:28 ID:U2Ky0JvQ
>>78
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(1)1
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(3)無/(3)無 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 玄関 周辺淫気:1 少 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3

〜廊下へ進む:6+4=10〜(ST+4 ;補正+4)

下駄箱を破壊したセラフィナは、周囲に漂う気を感知しながら廊下へと進んでいく。
自身の武器は剣へと戻し、右手に持ちながら、足を動かすセラフィナ。
ブーツを脱ぐこと無く、そのまま廊下へと歩いていく。

廊下には淫魔の気配とその残滓のほか、それとは別の清純な気も感じるのは最初確認したとおり。
その気配は右手手前の扉の先へとパンくずのように漂っている。
警戒しながらもセラフィナはその扉へと足を進めていく。

扉の前まで来るセラフィナ。
しかしその足元から不気味な黒い手が生えてくる。
その手はセラフィナの足首をブーツの上から掴むと、そこから淫らな魔力を注入してくる。
それと同時に足の間の床から小さな真っ黒な顔が現れ、上を見上げる。
その黒い顔には白い2つの目と口がいやらしく笑みを浮かべながら、セラフィナのタイトなミニスカートの中、セラフィナのハイレグに近い、薄く小さな黒ショーツを凝視している。

・影小僧出現!

足へと流されているのは、接触した相手に淫らな魔力を流し、快感を与える淫魔の術だ。
そして視線の先、つまり見られている彼女の性器でも熱い性の疼きが生まれている。
これは淫視というもので見られている場所を熱く疼かせるというもの。
通常ならば、これらにより無視できぬ快感を流されるのだが、セラフィナの淫魔用の装備には身体にそれを軽減する防護シールドを展開する機能がある。
それゆえ、流される快感は小さい。
しかし、足元の手と顔の黒い影ような小型淫魔、影小僧の目には、セラフィナの下着の中がしっかりと見えていた。
彼女の女性器……その様子をしっかりと楽しんでいるのだ。
もしこの秘所がひくついたり、愛液を流したりすれば影小僧をたのしませることになり、より淫視が強烈になるだろう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(1) ▲「淫気量」+1(2)
・淫視:▲「快楽値」+4(5)
・快感注入:▲「快楽値」+2(7)

足と股間の刺激で、セラフィナは足元の淫魔の存在に気がつく。
この影小僧は初見の淫魔ではない。
何度もセラフィナは倒したことのある敵だ。
通常は壁や床などの潜んでおり、その状態では対処も発見もしにくい相手だ。
そのためこのように先手を取られやすい相手ではある。
しかしこのように実体化したあとは、攻撃もしっかり通る相手で、身体的な能力も高いわけではない。
剣だけでなく、体術でも十分対処できる相手だ。

ともかくこのまま陰部を見られ、快楽を流され続ける必要はない。
素早く対処せねば!

・自然回復:▼「快楽値」-5(2) 淫気量-1(1)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【影小僧は潜伏状態では攻撃も通りにくく、探知もしにくい相手ですが、攻撃するときはこのように自分の身体を生やさないといけません】
【このときは攻撃も通るので対処は可能です】
【装備がない場合、快感注入も淫視も魔法防御無しで受けることになり危険な相手ですが、装備があれば、このように快感は小さくなります】
【ちなみに今は廊下から身体の一部(頭と手)を出していますが、全身は小さい人型をしています】
【その名の通り真っ黒で、目が1組、口が1つついている感じです】

80セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/10(月) 21:58:41 ID:ew1lHhpw
>>79

ブーツを脱がないで家の中に入るのは、抵抗感が少しある。
でもこれは仕事で、周りは既に淫魔の巣窟。こんな状況では、仕方がないこと。

(邪悪な気配に、性質の違う気が混じっています)
(ツキガネは、この辺りで戦闘していたようですね)
(敵は撃退できたのでしょうか……いいえ、対淫魔の装備なしでは、まともな勝負になったと思えません)
(ツキガネが戦って、倒しきれなかった淫魔がこの辺りに残っている。そう考えて行動するべきでしょうね)

「……ん!」
扉の前まで来たところで、ビリビリと妙な感触を感じた。
(この感触は……!)
知らない感触ではなかった。というより、よく知っている感触だというべきだろう。
足元を見ると、やはり黒い不気味な腕が生えていた。思ったとおりだ。
影小僧と呼ばれている、小型の淫魔。
相手の体に直接触れて快楽を流し込む他に、相手の特定の部位を見続けることで、快楽を与える淫視などの技を持つ。
しっかりと装備を固めた私から見れば危険度の低い淫魔だが、全く防具を持たない人間であれば、十分に危険な相手だ。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(1) ▲「淫気量」+1(2)
・淫視:▲「快楽値」+4(5)
・快感注入:▲「快楽値」+2(7)

(こいつ、ジロジロと……っ!)
淫魔への怒りで、私の表情が歪むように動いたのを感じた。
今は羞恥を感じるよりも怒りの感情のほうが強い。
それにこの淫魔は、女の羞恥心に反応して責めを強める性質を持つ。
どのような淫魔でも、相手にしないことが基本と言えるだろう。
それから言いなりにならないこと。絶対に抵抗の意思を見せること。
できることならば、無視してしまうのが有効であろう。
(そして、倒せる相手はさっさと倒すこと……)

行動:私に快楽を流し込むために実体化した影小僧を、右足ヒールのかかとで強烈に踏みつける。
乱数:5

肉体:右手に蛇腹剣を持っている。
   脚を影小僧に掴まれている
その他は良好。ただ、室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【小さい分、先手を必ず取られてしまう、厄介な相手なんですよね】
【力が弱いだけ、数も多いですし……】

81序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/10(月) 22:45:26 ID:U2Ky0JvQ
>>80
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(1)1
快楽値:2(快楽LV0) 射乳(3)無/(3)無 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 廊下 周辺淫気:1 少 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      影小僧(真下)

〜踏みつけ:5+7=12〜(体術+3 ST+4 ;補正+7)

足首を掴みローアングルでセラフィナの秘所を覗く影小僧。
それに対し、セラフィナは素早く対処に移る。

掴まれている右足を地面から離し、あげるセラフィナ。
快感を流されて入るがそれは微量であり、影小僧の腕力はそれほど大きくない。
それに比べセラフィナの脚力はかなりのもので、その女らしい美しい体とは裏腹に、筋骨隆々な男以上の力を持っている。
そのすさまじい力で瞬時に振り払うと、影小僧が反応するより早く、一気に足を下ろし、不届きなその顔を踏みつける。

いやそれは踏み抜くと言ったほうが正解かもしれない。
セラフィナの身体能力は高く、その体術も殺人技と称すべきほどの殺傷力を持っている。
さらにブーツは脚力を強化する機能もあり、影小僧の頭部を一瞬で粉砕するだろう。
だがセラフィナのその動きと同時に扉の向こうから素早く伸びてくるものがあった……

扉の向こうの暗闇の中から2本の舌が人外の速度で扉へと向かっていく。
そしてその舌は木製の扉を貫くと、扉のすぐ前にあった、セラフィナの乳首を押しつぶす。
影小僧を踏み抜く勢いで大きく揺れる胸の先端が、扉を貫通してきた舌に押しつぶされてしまう。
ぴっちりとした薄布の向こうにはみっちりと詰まったセラフィナの乳房、その頂きに舌が押し付けられ乳房に沈み込んでいる。
しかもこの舌はただの舌ではない。
表面の無数のタコの吸盤のようなものがついている。
それが怪しく蠢き、生地越しに乳首、乳輪、乳房へと吸い付いてくる
加えてその状態で舌がドリルのように動きながら、舌先をいやらしく動かし、彼女の乳首とその周辺をいやらしく刺激する。
小さな吸盤が無数に剥がれては吸い付き、剥がれてを繰り返し、セラフィナの胸を吸い上げているのだ。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(3) ▲「淫気量」+1(2)
★乳首吸引:8(左乳首5-1 右乳首5-1)+”2d2〜9”(高いほど舌先の動きが激しくなる)
 →両胸射乳値4+ダイス分増加

乳首を責められるのと、影小僧を踏み抜くのはほぼ同時……いや乳首を責められるのが僅かに早かった。
突き破ったと同時に減速したのと、衣服の防御能力とシールドで痛みはないが、それよりも厄介な快感がセラフィナに急所で生まれている。
胸、特に乳首はセラフィナの身体の急所とも言える場所で、感度もかなり敏感だ。
そんな場所を薄布越しに責められる刺激は無視できるようなものではなく、淫魔の巧みな責めは刺激が軽減されていても、無視できぬものではない。
しかも吸盤の吸引で、胸から精気が吸われている。
それは体質状、セラフィナに母乳を強制的に吸われているような感覚を思い起こさせてしまう

舌を見れば、扉の板を貫通している。
そのことから扉から舌が生えたのではなく、この扉の向こうに潜む淫魔がセラフィナを察知し、扉を貫通して攻撃してきたのだろう。
舌に吸盤があり、精気を吸う淫魔は複数いる。
2本伸びているが、舌を複数もつ淫魔もいるので数は特定できない。
精気の吸収は、装備の防護機能で軽減されているが、それでもゆっくりと自身の力が汚らわしい淫魔に奪われるのは避けたい。
股間を見られる感覚と快感は消えたので影小僧は息絶えたのだが、この舌のほうが厄介だ素早く対処しなければ!

・影小僧撃破!

・自然回復:▼「快楽値」-5 淫気量-1(1)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【セラフィナさんの技量は圧倒的であり、この程度の淫魔は一撃で倒せますね】
【確かに先手取られるのと大群でくると問題ですが……】
【しかし問題はこの舌】
【精気、体力と聖力を吸う厄介な舌です】
【とはいえ淫魔にこのような構造を持つ存在は多く、これだけでは敵の確定は不可です】
【ちなみに踏みつけるほんの一瞬前に舌が乳首をせめる感じです】
【なので、ミスることはないです】

82セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/12(水) 21:41:07 ID:8ic4MW5o
>>81

「滅びなさい!」
捕まれた右足を持ち上げる。影小僧は力はそこまで強くない。
それに、身体能力は私も自信があるのだ。
並大抵の淫魔相手なら、互角以上に戦える自信がある。

影小僧へと容赦なく踵を踏み下ろす。不届きな淫魔にかける慈悲は無かった。
何かが潰れる感触がある。下級の淫魔であれば、ひとたまりもないだろう。
(……哀れだとも思いませんね)
その瞬間、目の前に何かが迫る。咄嗟に反応したが、遅すぎた。今からでは、避けることができない。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(3) ▲「淫気量」+1(2)
★乳首吸引:8(左乳首5-1 右乳首5-1)+13(9,4)=21(高いほど舌先の動きが激しくなる)
 →現在快楽値:24
→両胸射乳値4+ダイス分増加

(し、しまった……!?)
不意に飛んできた両胸への攻撃。影小僧に気を取られていたこともあり、反応が大きく遅れてしまった。
「く、くうっ……!?」
自分自身でも弱点だと自覚ある乳房を、謎の存在に捕まれてしまった。
「や、やめなさいっ……!」
よりにもよって、胸を責められるだなんて――他の部位ならともかく、私の胸はかなり特殊なのだ。
敏感なうえに、体質のために精気が漏れやすい場所で、防具もそれほど意味をなさない。
(ま、不味い……胸の中が、熱くなり始めている!?)
とにかく、今はこの未知の……みたところ、何かの淫魔の舌らしいものを取り除かなければいけない。
(切り捨てれば……でも、冷静に……この類の触手はぬるっとしていて、簡単には斬れないのですから……)

行動:冷静に、剣状態の蛇腹剣で、右から左の順番で、胸に張り付いた舌らしいものを切り捨てる。
乱数;9

肉体:右手に蛇腹剣を持っている。
   脚を影小僧に掴まれている
室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
   両胸に何か舌の様な物が張り付いている。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【次から次へと敵が……厄介ですね】

83序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/14(金) 00:38:34 ID:dDOp/h6w
>>82
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(1)1
快楽値:19(快楽LV0) 射乳(3)17/(3)17 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 廊下 周辺淫気:1 少 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3

〜舌を斬り捨てる:9+8=17〜(剣+4 ST+4 ;補正+8)

扉を貫通してきた舌に乳首を責められるセラフィナ。
ここはセラフィナの中でも特に責められたくない場所だ。
刺激されたことで胸の中が熱くなってきている。
しかしそれゆえ、セラフィナは冷静に、そして素早く対処する。

右手に持つ剣。
それを剣の状態にしたまま、素早く胸の前を払う。
剣の振り方は右から左。
その素早い斬撃は強力な一撃でもあり、扉を貫通してきた舌を容易く切り裂く。
切り裂かれた2つの舌の先端はそのまま床へと落下。
傷口からあふれる白濁液が床に小さな水溜りを作る。

しかし、セラフィナにも若干の誤算があった。
切断された根本の方の舌。
そこの切断面か精液に酷似した淫魔の白濁血液が吹き出し、セラフィナの両胸にかかってしまう。
ビュ!っと吹き出した白濁液はセラフィナの法衣の胸元を白く穢し、ドロリとした温かいものが薄布を超えて染み込み、その中の乳房や乳首に達してしまう。
そして、そんな白濁液を放ちながら舌は部屋の中に戻っていく。

胸を責めた舌を撃退したセラフィナだが、その胸は白い粘液で穢されてしまった。
紺の装備はより白を目立たせ、精液をかけられたような、あるいは母乳を漏らしてしまったかのような印象をセラフィナにもたせてしまう。
それにこの淫魔の血液は淫気を含んだものだ。
セラフィナのグローブやブーツには、こういった液体や淫気を通さない効果があるが、このシスター服のようなものは違う。
弱点の乳首に淫気を浴びすぎるのは避けたいし、現に熱い精液の感覚がゆっくりと性の火照りに変わっている。
乳首を擦ることになるかもしれないが、少し拭ったほうが良いかもしれない。

・胸が熱く疼く:▲「快楽値」+2(21)
・淫気汚染:▲「快楽値」+1(22) ▲「淫気量」+1(2)
・自然回復:▼「快楽値」-5(17) 淫気量-1(1)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【見事切り裂きましたが淫魔の返り血がちょうど胸に……】
【拭ったほうがいいかもしれませんが、何回もこすったり、強く擦るのは乳首への刺激になる可能性があります】

84セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/15(土) 19:23:11 ID:hepBm.gA
>>83

「ふっ……」
右から左へと、素早く剣を振るう。
伸ばした時には叩きつけることで強力なダメージを生み出す蛇腹剣。
こうして剣の形にすれば、鋭い切れ味を持つ。

魔術による補助もなく、剣の切れ味だけで、2つの舌を簡単に切り裂いた。
今日も武器の調整には全く問題ない。
「……!?」
だが、一つ予想外の出来事が起きた。切り裂いた舌の断面から、白濁の液体が噴き出したのだ。
(これは……淫魔の血液……?)
避けられずに、噴き出した白濁液を両胸に被ってしまう。
「ああ、もう……最悪です!!」

白濁液で汚れた胸元。
見れば、舌にほんの少し責められただけだというのに、もう乳首が固く勃起して、スーツを持ち上げているのが見えた。
(……………―――ッ!!!)
自分の身体のことながら、敏感すぎて恥ずかしくなる。
(胸がジンジンして……うう……)

白濁液を被った胸……まるで、母乳を被ったかのようだ。
(い、いまは……余計なことを、考えない……!!)
白濁液が、少しずつ衣服に染み込んできて気持ち悪い……。
できれば、スーツを清めたいけれど……。
(でも、自分で胸に触れるのは、気が引けます)
(ちょっと瘴気を感じますが……これくらいなら、浄化できる……はず)

・胸が熱く疼く:▲「快楽値」+2(21)
・淫気汚染:▲「快楽値」+1(22) ▲「淫気量」+1(2)
・自然回復:▼「快楽値」-5(17) 淫気量-1(1)

行動:胸の白濁液は我慢し、下を伸ばしてきた淫魔を退治するため、警戒しながら下が伸びてきた方向へと進む。
乱数;5

肉体:
・右手に蛇腹剣を持っている。
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【む、胸は……気をつけないといけませんね】

85序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/17(月) 12:19:54 ID:StUXlsoc
>>84
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(1)1
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(3)17/(3)17 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 廊下 周辺淫気:1 少 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3

〜扉の先へ進む:5+4=9〜(ST+4 ;補正+4)

胸に付着した淫魔の返り血はそのままにして、先に進むことにしたセラフィナ。
右手の剣はそのまま、扉を開けることにする。
扉は2箇所、舌が貫通したことで小さな穴が空いている。
しかし扉の機能自体には問題ないようだ。
セラフィナは空いている左手を伸ばし扉を開ける。
ただ、この扉の向こうには舌を伸ばしてきた敵がいると思われるので、警戒しながらだ。

・胸が熱く疼く:▲「快楽値」+2(19)
・淫気汚染:▲「快楽値」+1(20 レベル1へ) ▲「淫気量」+1(2)

扉の先は暗い部屋になっている。
カーテンが完全に閉め切られており、外の明かりは入ってこない。
極めて視界は悪いのだが、セラフィナの装備は彼女の視界を補正する機能がある。
暗いのは変わらないが、そんな中でも明確に室内が見て取れるようになる。

どうやらこの部屋はそこそこ広めの部屋のようで、右手と奥に窓がある。
そのうち右手の窓は外に接しており、大きめのものだ。
また家具などはなにもない。

そんな部屋の奥に左右に並ぶように二匹の大蛙が鎮座していた。
その大きさは1mを越えるほどの巨体。
緑色の体表からは少し濁った粘液が滲み出ており、上面を濡らしている。
腹部は白……

この巨大な大蛙の正体にセラフィナは心当たりがあった。
蛭蛙という名前に淫魔で巨大な蛙の姿をしているが、その口からは無数の吸盤がついた舌を伸ばす。
その舌を自在に操りながら、女体を嬲り、吸盤を動かして吸い上げる。
その刺激は無数の巧みな舌に激しいキスを受けているようなものだ。
しかも快楽とともに精気を吸い上げるというおまけつき。
また、口からは他に精液のような淫気がたっぷり含んだ唾液を放出し、さらに産卵管で犯そうとしてくる。
セラフィナ自身媚薬粘液を浴びたことはあるが、卵を注入されたことはない。
ただ報告によると、注入された後、卵が激しく振るえたあと、中からオタマジャクシのようなものが出てくるらしい。
それが一気に体外の放出され、凄まじい快感を感じるとか……
また、体表を覆う粘液は防護膜の効果もあり、肌への衝撃を弱め、再生効果もあるとのこと。
舌の方も再生能力があるらしく、おそらく先程の一撃はこの蛭蛙によるものだが、おそらく切断した舌は再生しているものと思われる。

そんな自身の記憶を呼び起こし、奥に潜む淫魔の情報を思い出すセラフィナ。
しかし、セラフィナの身体はかつてうけたこの蛭蛙により罪深き悦楽を思い出してしまう。
濃厚な精液の臭いのする媚薬唾液は淫気混じりのもので、たっぷりかけられ、身体をはしたなく疼かせてしまったこともある。
そしてあの吸盤つきの舌で嬲られ、快楽とともに自身の精気を吸われた屈辱の記憶。
攻撃したときの不気味な感触。
それらを思い出し、セラフィナの身体は熱く疼いてしまった。

・蛭蛙戦の記憶:▲「快楽値」+”1d2〜8”(高いほど明確にはっきりと思い出してしまう)

・蛭蛙A(左前方) B(右前方)出現!

その疼きを蛭蛙は察したのだろうか?
それが開戦の合図となった。
音もなく口を開く2匹の蛭蛙。
そして大きなその口から2本の舌が開かれた扉の先、すなわセラフィナの方へと伸びようとしている。
それに気がついたセラフィナはどう行動すべきだろうか?

・自然回復:▼「快楽値」-5 淫気量-1(1)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【蛭蛙戦スタートです】
【ちなみにまだ室内には入っていません】
【扉を開けて奥に淫魔を確認した感じです】
【この蛭蛙はセラフィナさんがかつて戦った敵です】
【勝ちはしてますし、犯されてもいませんが、その舌や粘液による責めは受けた経験があるでしょう】
【ただ、舌が伸びる直前までにセラフィナさんが相手の行動を察しました】
【セラフィナさんの行動が成功するかはダイス次第ですが……】

86セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/19(水) 15:47:14 ID:g1lWsyQg
>>85

(扉に穴が空いています。……あの舌、結構な威力ですね)
この威力を直接攻撃に使えば――淫魔だから、それはありえないのか。
胸の疼きを感じながらも、敵の撃退を優先して私は隣の部屋へと進む。
小さな穴が空いているが、扉自体は壊れていないらしい。
(扉を開けた瞬間に攻撃されるような、間抜けな真似は避けませんと)

・胸が熱く疼く:▲「快楽値」+2(19)
・淫気汚染:▲「快楽値」+1(20 レベル1へ) ▲「淫気量」+1(2)

(んっ……少し、身体が熱くなってきましたか?)
(先程、胸を触られたから……でも、これくらいならばまだ、問題ありません)
額に汗を流しながら、私はそのまま隣の部屋へと進んだ。

一軒家にしては広めの部屋。カーテンが締め切られて、部屋の中は暗い。
(暗視機能……本当に便利です)
装備が暗闇での視覚を確保してくれるので、問題はない。
装備による補助を受けて室内を見渡してみると、巨体のカエルの化け物が2匹見えた。
体表からは濁った液を噴き出していて……まず、この二匹が先程私を襲った2つの舌の持ち主と考えて間違いないだろう。

(巨大なカエル……たしか、口から吸盤のついた舌を吐き出して……)
(性器を吸い出し、相手の力を奪ったあとで産卵管を突き出し、女体に卵を植え付ける怪物……)
(それに、高い再生能力もあるはず……先ほど切断した舌も、既に再生していると考えるべきでしょう)

・蛭蛙戦の記憶:▲「快楽値」+”5”(高いほど明確にはっきりと思い出してしまう)
 →現在快楽値:25

「うくっ……」
カエルの詳しい特徴を思い出すだけで、身体がジンと熱くなってしまう。
(先程浴びた白濁液の影響……でしょうか)
気を取り直し、カエルと向かい合う。
私の一瞬のスキを狙って、すでにカエルは動き出していた。
(そうはさせない……!)

・自然回復:▼「快楽値」-5 淫気量-1(1)

・行動:蛙が先に動き出したことに気が付き、敵の攻撃を待ち構える。
    2匹のカエルの攻撃を、手に持った剣で薙ぎ払ったあと、すぐに動ければ蛇腹剣を伸ばし、自分から見て左側のカエルを攻撃する。
・乱数:1

肉体:
・右手に蛇腹剣を持っている。
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【怪物の好きにはさせません!】

87序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/20(木) 22:45:19 ID:.TAYbjCc
>>86
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(1)1
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(3)17/(3)17 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 廊下 周辺淫気:1 少〜中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      蛭蛙A B

〜蛭蛙を迎撃:2+5=7〜(剣+4 ST+2 快楽-1 ;補正+5)

部屋の中で待ち構える蛭蛙。
その口はすでに開き攻撃の準備は整っている。
セラフィナはその攻撃を迎撃してから反撃に移ろうとする。

伸びてくる舌。
しかし同時ではなくまず左のAから舌が伸び、僅かに遅れてBから舌が伸びる。
それを見ながらセラフィナは迎撃を行う。
しかし今立っている場所は入口前の廊下。
入り口の縁部分が微妙に邪魔で剣の振るい方にも制限がある。
さらに過去の記憶を思い出したことで快感を感じており、それが僅かに腕の動きを鈍らせる。
それでもセラフィナは卓越した技量で素早い動きの触手を切り裂く。
触手はセラフィナの身体に当たること無く、一本切り裂かれ、そしてまたもう一本切り裂かれる。

しかし完璧とは言い難かった。
近距離で切り裂いたことで切断面から白濁の血が噴きでて、セラフィナの胸をさらに白く汚す。
淫気混じりの白濁液が胸にかかり、吸い取れぬ分が染み込み、彼女の胸を熱く疼かせる。
先程と同じ、淫気混じりの淫魔の血がかかり、それによって熱く渦化されてしまったのだ。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(21) ▲「淫気量」+2(3)
・返り血:▲「快楽値」+2(23)

しかし、それで止まるセラフィナではない。
その熱を物ともせず、セラフィナは剣に聖力を流し、剣を伸ばす。
刃が分裂し、ムチのようになりながら、その剣先は左手側にいる蛭蛙Aへと伸びていく。

だが、剣を伸ばすと同時にセラフィナの身体に飛びつくものがあった。
それはセラフィナによって切り裂かれた舌先である。
最初に切り裂かれた2つは床にあり、今切り裂かれた舌先は空中を落下している。
その舌先が、まるでそれぞれ意識があるかのように、セラフィナの身体に張り付いてきたのだ。

足元の舌先はそれぞれセラフィナの太ももに張り付く。
タイトなスカートから覗く両方の太もも。
そのブーツに覆われていない部分に張り付くと、ぎゅっと弾力ある腿肉に食い込みながらその吸盤で吸い上げていく。
空中のものはそれぞれに2回の返り血で白く汚された彼女の胸。
その中心部分に乳首を押しつぶしながらその身を食い込ませ、乳首、乳輪、乳房のあたりを吸盤で吸い上げる。
精気を吸う機能は本体から切り離されたためか停止している。
しかし、無数の吸盤が小さな口のように煽動しながら、セラフィナの胸と足を吸い上げてくるこの感覚は彼女の身体にしっかりとした快感を与えてくる。
性感帯である胸に敏感な太もも、乳首に至っては彼女の急所だ。
この快楽吸引刺激は決して無視できない!

★吸盤吸い付き:10(左胸乳首5-1 右胸乳首5-1 左足1 右足1)+”1d7”(高いほど吸引が激しくなる)

そんな刺激を感じつつもセラフィナの意志で伸びる剣。
それに対し、蛭蛙Aは右ステップでセラフィナからみて左へとジャンプするようにかわす。
しかし、快感で鈍らされたとはいえ、剣の速度は蛙の機動力を上回っている。
蛭蛙Aの胴体左表面を切り裂く!

・蛭蛙A:2ダメージ

だが問題はもう一匹の蛭蛙B。
このカエルは剣が伸びてくるのを見ると大きくセラフィナ側へと大ジャンプしてくる。
セラフィナの現在位置は廊下で、部屋の扉前だ。
蛙とセラフィナの間には下手と廊下を隔てる入り口があるので押し倒される状況にはならない。
しかし何かをしてきそうだ。
セラフィナが取る手段は……

・自然回復:▼「快楽値」-5 淫気量-1(2)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【まさかの独自で動く切り裂いた舌】
【当然セラフィナさんはこの状況は初めてです】
【なお本体より切り離されているので、ドレイン機能はありません】
【それと時間経過はかなり早くなっており】
【舌迎撃→剣を伸ばすが同時に舌先が飛びつく→Bジャンプ→A回避するも命中】
【という流れで、かなりに短時間に起きている感じです】
【ジャンプ中で空中にいる蛙にどう反応するかといった感じです】
【当然一瞬のことなので考える時間は殆どありません】

88セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/21(金) 13:14:41 ID:SwptzhyE
>>87

敵の動作から、攻撃が繰り出されるのは予測できた。
右手に持っていた剣の柄を強く握り、敵の攻撃に備える。

(来た、予想通り)
左、右の順番で蛙の舌が突き出された。
予想できていた攻撃に、私の身体は反射的に動く。
突き出された順に、舌を斬り捨てる。
狭い室内であるために少し動きにくかったが、この程度ならば問題はなかった。

「……しまった」
しかし、影響は皆無ではなかった。
狭い空間に動きを制限されてしまったため、舌を切り落としたのが、予想よりも近すぎたのだ。
(液体……瘴気が、身体に……!)

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(21) ▲「淫気量」+2(3)
・返り血:▲「快楽値」+2(23)

白濁液を被った胸部が、ジクジクと熱を持ち始めた。
全身に滲む汗が量を増やす。
(これくらいの熱……っ!!)
これくらいのことは、今まで何度も経験している。
これ以上攻撃を受けないように、戦えばいいだけのこと。

「……ふぅ!!」
舌を切り下ろした勢いをそのままに剣を伸ばし、蛙の一匹を攻撃する。

「なにっ!?」
予想外の出来事が起きた。
切り落としたはずの舌先が、私の身体に張り付いてきたのだ。
それも今切り落とした2つの舌先だけでない。
先程切り落としたはずの舌先まで私を追いかけて、張り付いてくる。
(こ、こんな情報……聞いてない!?)

★吸盤吸い付き:10(左胸乳首5-1 右胸乳首5-1 左足1 右足1)+”3”=13
 →現在快楽値:36

「脚が、くぅ……胸まで……っ!?」
狙ったかのようにブーツとスカートの隙間に張り付いた舌先が、吸盤で腿をちゅうちゅうと吸い上げてくる。
同じように胸に張り付いた舌も吸盤で胸を吸い上げ、敏感な部位を重点的に攻め立てていた。
(これ以上は……危険ですが……)
肉体の熱がかなり強くなっている。これ以上のダメージは危険だった。

それでも突き出した蛇腹剣は蛙を傷つけ、ある程度のダメージを与えていた。
だが、剣を伸ばしたスキを狙うかのように、もう一匹の蛙が飛び込んできた……。

行動:反射的に剣を左手に持ち替え、飛びかかる蛙へと手斧を投げつける。
乱数:5

肉体:
・右手に蛇腹剣を持っている。
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・両胸、両足に切断した舌が張り付いている。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【この状況では、舌を剥がすよりも敵への対処を優先せざるを得ませんね】

89序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/21(金) 17:55:45 ID:v0KZoFaI
>>88
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(1)2
快楽値:31(快楽LV1) 射乳(3)24/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 手斧(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 廊下 周辺淫気:1 少〜中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      蛭蛙A:2 B

〜手斧投擲:5+3=8〜(投擲+3 ST+1 快楽-1 ;補正+3)

飛びかかってくる蛭蛙B。
それを確認したセラフィナは咄嗟に判断し、行動に移る。
右手を素早く動かして剣を左手へ投げる。
と同時に右手に手斧を呼び出し、一気に空中の蛭蛙へと投げつける。
その動きは舌先に嬲られながらも的確に飛びかかる蛭蛙目掛け正確に投げる。
その勢いは流石に万全な状態よりは劣るもののそれでも凄まじい速度で飛んでいく。

しかし、蛭蛙もただ跳んだわけではない。
空中でセラフィナに向け大量の白濁液を吐いてきたのだ。
しかもセラフィナの手から斧が離れるよりも僅かに早く、その口からは白濁液が放たれる!

ブシャ!ブシャ!ブシャァ!!

泡立つ白濁液はセラフィナの顔、胸、腕へと大量にかかり、彼女の身体を白く穢す。
精液のような生臭さがセラフィナに鼻腔を支配し、生暖かい粘液の感触と、それを越える性感の火照りが彼女に襲いかかる。
この蛙の吐く媚薬粘液は精液のような粘液であり、そこには大量の淫気が混ざっているのだ。
周囲に漂う淫気よりも一段と濃い淫気が服から染み込み肌へと、露出した部分からは直接入ってくる。
もし口にも入ってしまったら、精液の味を味わいながら、さらに淫気を取り込んでしまうだろう。
さらに上半身全体にかけられたのも問題だ。
胸は彼女の弱点であり、さらには顔にかけられたことで、臭いや味も味わいやすく、視界も白く染まってしまう。

★媚薬粘液:▲「快楽値」+”1d2〜7”(高いほど粘液が口に入ってしまう)
 →淫気濃度+1 淫気量5+ダイス分 ※ダイス7の場合、濃度さらに+1
・淫気汚染:▲「快楽値」+2〜3 ▲「淫気量」+2

しかし、この白濁液がセラフィナの投擲を妨害することはなかった。
なぜなら粘液が当たるより前に彼女の手から手斧は離れているのだ。
手斧は粘液を吐き出す蛙の口内へと吸い込まれるように飛んでいき、口内上部へと深々と突き刺さる。
貫通はしなかったものの、上部の皮膚が盛り上がっており、かなりの深傷を与えたことを物語っている。
この一撃で蛭蛙は粘液の放出を止め、そのままセラフィナの目の前に着地……というか倒れ込む。

・蛭蛙B:9ダメージ

蛭蛙は表面を防護用の油粘液で覆っている。
そのため弾力ある皮膚は以外と高い防御力を有している。
しかし口内は柔らかく皮脂的なものも分泌しないので蛭蛙の弱点でもある。
そこへの一撃はかなり有効だったようだ。

だがセラフィナの敵は一匹ではない。
蛭蛙Aはその口を開き舌を伸ばしてくる。
切り裂かれた舌はもう再生済み。
吸盤を怪しく動かせながら素早い速度でセラフィナの股間を狙って伸びてくる。
顔の粘液をかけられたことで視界を奪われたセラフィナは、その動きに気がついていない!

・自然回復:▼「快楽値」-5 淫気量-1

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【粘液を浴びながらも見事攻撃成功】
【やはり口の中は弱点】
【ですが、上半身にかけられたということは顔にかけられたことを意味していて、視界が遮られています】
【そこに伸びてくる舌に対処できるでしょうか?】

90セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/21(金) 18:36:05 ID:SwptzhyE
>>89

「喰らいなさいっ!!」
スーツの保存機能から手斧を呼び出し、飛びかかる蛙を目掛けて投げつける。
攻撃用の手斧はかなり重量があり、私でなければ投げつけるのも難しいだろう。

私の手から手斧が離れるよりほんの少しだけ早く、蛙のほうが行動に出ていた。
蛙は上空で大量の白濁液を吐き出してきたのだ。
「くぅ…!?」
ぶしゅ、ぶしゅうっ!! 吐き出された白濁液が私の顔、胸、腕といった上半身に降りかかる。
生暖かい白濁液の温度を肌が感じると同時に、生臭い匂いが鼻腔に突き刺さり。
それだけでなく、大量に吐き出された白濁液は私の口の中にまで入り込み、私はむせ返ってしまう。

★媚薬粘液:▲「快楽値」+”5”(高いほど粘液が口に入ってしまう)
 →淫気濃度+1 淫気量5+5 ※ダイス7の場合、濃度さらに+1
  →現在快楽値:31
・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▲「淫気量」+2
 →現在快楽値:34

「ごほっ、ごほ……」
苦すぎる白濁液を口からすぐに吐き出す。
(最悪、です)
それでも――投げた手斧は狙い通りに飛んでくれたようで、大きな身体が倒れる音が聞こえた。
「くっ……」
白濁液が顔に覆いかぶさったために、視界が埋まってしまった。
(まだ、敵はもう一体いる……)
私が敵なら、このスキは見逃さないはず。どう動くかはわからないけれど、間違いなく攻撃してくるだろう……。

行動:すぐにもう一体の敵を意識し、感覚を頼りに敵の攻撃に備え、構える。
乱数:0

肉体:
・右手に蛇腹剣を持っている。
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・両胸、両足に切断した舌が張り付いている。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【うう……こんな汚らわしいモノを……】

91序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/21(金) 19:50:27 ID:v0KZoFaI
>>90
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(2)8
快楽値:28(快楽LV1) 射乳(3)24/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):L
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>立ち 廊下 周辺淫気:1 少〜中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      蛭蛙A:2 B:9(手斧(聖)が口内に刺さっている)

〜攻撃に備える:2+1=3〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

白濁粘液を喰らってしまったが、なんとか迎撃に成功したセラフィナ。
しかし上半身に受けたこともあって、視界を塞がれてしまう。
視覚はこの状況では役に立たない。
顔を拭うにも、その余裕は無いだろう。
もう一匹への攻撃はかすり傷のようなもので、攻撃してくるかもしれないし、もう移動していて、蛇腹剣を命中させることも難しいかもしれない。
ならば視覚以外の五感で蛭蛙の攻撃を察することにした。

しかし周囲の気配を探ろうと意識を回したところで、舌先の責めをよりしっかり認識してしまう。
吸盤を蠢かせながら、切り裂かれた分離した舌はセラフィナの豊満な身体を味わう。
無数の吸盤が両足の太ももを吸い上げ、白く染まった薄布の衣服の上から乳房先端と乳首を吸われてしまう。
視界を塞がれた上、なまじ感覚を鋭敏にして気配を探ろうとしたセラフィナにこの刺激は効果的で、増加した悦楽に悶え、集中力を乱されてしまう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(30) ▲「淫気量」+2(10)
★吸盤吸い付き:10(左胸乳首5-1 右胸乳首5-1 左足1 右足1)+”1d5〜10”(高いほどより吸引を感じてしまう)
 →射乳値5+ダイス分増加

そこに飛んでくる蛭蛙Aの舌をかわす手段などセラフィナに無かった。
舌はピッタリとセラフィナの黒ショーツの上に張り付く。
クリトリス、尿道口、陰唇に膣口、会陰、そしてお尻の谷間。
ぴっちりした下着に浮かぶ正面のスリット、クロッチ、お尻の谷間。
そこを覆うように無数の吸盤付きの舌が張り付き、その吸盤を蠢かせ、しっかりと外れないようにする。

無論ただ張り付くだけでない。
薄い下着の上から無数の吸盤が強弱をつけながら激しく巧みに吸引を行い彼女の下半身の急所を嬲っている。
クリトリスがそれよりも小さい複数の吸盤に吸い上げられ、陰唇もあらゆる場所が吸われ、
膣口からはその中に溜まった聖女の蜜を啜ろうと吸い上げ、会陰からお尻は汗ごとむちっとした媚肉を吸われていく。
当然アナルも下着の上からチュパチュパ吸われている。

★股間吸引:3(陰核2-1 陰唇1-1 お尻1-1)+1d2〜12(高いほど吸引が激しくなる)

長い舌と切り裂かれた舌。
それらに吸われ。セラフィナは一気に快感を刻み込まれていく。
さらにこの責めを受けながら、新たな蛭蛙Cが現れる。
ちょうどセラフィナの左前方にいたこの蛙は壁が死角になって、セラフィナからは見えぬ場所にいたのだ。
そしてぴょんとセラフィナの左前方、蛭蛙Aより左でちょっと手前のほうに移動する。
その口は大きく開かれていて、舌が素早く伸びると、快楽で悶えるセラフィナの左足、脛から膝、太ももまで巻き付いていく。

・蛭蛙C出現!

この左足に巻き付く舌の感覚でセラフィナは新たな舌の存在に気がつく。
そしてその舌は吸盤を蠢かせ、セラフィナの左太ももを吸いながらぐっと引っ張ってくる。
快楽で力が入らぬセラフィナ。
さらに敏感な左足からも快感が生まれ、しかもここからは僅かに精気が吸われていく。
それゆえ左足から力が抜け、彼女は倒れそうになってしまう。

・左足吸引:▲「快楽値」+2

●転倒(体術+3 ST+1 快楽-2? ;補正+2)
◎0〜5の場合
足を引っ張られ、セラフィナは踏ん張ることができない!
セラフィナは尻もちをつくように倒れてしまい、蛭蛙Cに引っ張られ、室内へと引きずり込まれてしまう!
◎6〜9の場合
足に力を込め倒れることは防いだ。
なんとかしなければ!

・自然回復:▼「快楽値」-5 「淫気量」-1(9)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【一気にピンチになるセラフィナさん】
【新たな敵も現れ、快楽値も一気に増加】
【ちなみに転倒の快楽補正はそれ以前のダイスで変化します】

92セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/21(金) 20:37:52 ID:SwptzhyE
>>91

視界を奪われた私は、感覚を頼りにもう一匹の蛙の攻撃を避けようとする。
「ああっ、ふぅ……!?」
しかし集中は、身体に張り付いた舌の破片によって妨害されてしまう。
集中力を高めた瞬間、感覚が鋭くなってしまい、脚と胸を愛撫される感覚まで鋭くなってしまったのだ。
目隠しをすると、その他の感覚が鋭くなるというが、これもその一種なのだろうか。
(あ、あんなところを吸盤が蠢いて……くうぅ!!)

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(30) ▲「淫気量」+2(10)
★吸盤吸い付き:10+”10”=20  →射乳値5+10=15 増加
 →現在快楽値:50

(か、身体が……熱くなってきて……)
熱に浮かされた私は、周囲の警戒が甘くなってしまう。
「……し、しまったっ!?」
よく見えないが、何かが私の股間に張り付いた。
状況から考えれば、蛙の舌で間違いないだろう。
「あっ…ううんっ……こ、このっ、やめっ、やめな…さい……!!」
張り付いたモノがうぞうぞと蠢き、吸盤のようなもので私の股間を吸い上げてきた……。

★股間吸引:3+“4”=7
 →現在快楽値:7

(胸が……アソコが吸われて……ぇ!!)
左右の乳首が、うぞうぞと蠢く触手に吸い上げられて、ジクジクと痛む。
股間にも異形の舌がビッチリと張り付き、お腹側の性器から、後ろ側の浮上の穴まで、チュパチュパと吸い上げている感触があった。
(ああ、嫌ぁ……そんな風にお尻を弄られたら……け、汚らわしいのに、身体が熱くなってきて……!!)
淫らで、おぞましい触手の動き。なのに、女の体はそんな動きに反応してしまう。

「いっ……!?」
更に私の身体を襲う未知の感覚。
(これは、舌……また別の……まだ、敵がいたの!?)
左の足に絡みついた別の感触。脚にびっちりと張り付いた舌に、私は自体を理解できないまま引っ張られ、バランスを崩してしまう。

・左足吸引:▲「快楽値」+2

●転倒 乱数:0
◎0〜5の場合
足を引っ張られ、セラフィナは踏ん張ることができない!
セラフィナは尻もちをつくように倒れてしまい、蛭蛙Cに引っ張られ、室内へと引きずり込まれてしまう!

行動:蛇腹剣を縮め、左足に巻き付いた舌を斬りつける。。
乱数:4

肉体:
・右手に蛇腹剣を持っている。
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・両胸、両足に切断した舌が張り付いている。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
・股間に舌が張り付いている。
・左足に舌が巻き付いている。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【別の相手まで隠れていただなんて……】

93序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/21(金) 22:18:43 ID:v0KZoFaI
>>92
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(2)9
快楽値:54(快楽LV2) 射乳(3)39/(3)39 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):L
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>尻もち 一階リビング 周辺淫気:2 中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      蛭蛙A:2 B:9(手斧(聖)が口内に刺さっている) C(舌→左足)

〜舌を切り裂く:4+4=8〜(剣+4 ST+2 快楽-2 ;補正+4)

左足を引っ張られ、引きずられるセラフィナ。
その身体は廊下から室内へと入っていく。
室内は淫魔の数のせいか、淫気が廊下よりも濃い。
呼吸するたびにセラフィナはその濃い淫気を吸って、その身体は疼かせていくことになるだろう。

そんな室内へと引きずり込まれるセラフィナだが、転倒し引かれながらも、なんとか舌への対処に移る。
地面を引きずられるセラフィナの右半身に弾力あるヌルヌルした蛭蛙Bの身体が当たり、室内に引きずられていることをセラフィナは認識するが、
それに意識を逸らされることなく、セラフィナは左手から剣に聖力を送る。
依然として淫気で疼く身体を、舌の切れ端と股間と左足を吸い上げる舌に吸われている。
特に会陰からお尻にかけては、舌の上に座っている感覚であり、より舌と吸盤の感触を感じてしまうのだ。
それに耐えながら、セラフィナは剣を操るために力を送っていく。

するとセラフィナの意志通り、剣は一気に戻り長剣へとその姿を変えていく。
そして左手の剣を振って足に巻き付く舌を切り裂こうとする。
未だ視界は封じられているが、足の先を斬れば、舌は切れるはずだ。
セラフィナは無数の舌の吸盤愛撫とそれがもたらす脱力に耐えながら、左手を動かしていく。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(56) ▲「淫気量」+3(12)
★舌責め:13(左胸乳首5-1 右胸乳首5-1 陰核2-1 陰唇1-1 お尻0-1 左足1 右足1)+”1d5”(高いほどより舌を切り裂くまで時間がかかる)
 →射乳値5+ダイス分増加

そしてやっと舌を切り裂くことに成功する。
噴き出す白濁液が剣と左足のブーツを穢すが、セラフィナの身体は止まる。
しかし、セラフィナの身体も淫気と愛撫で出来上がっていた。
もうあと少しの刺激でセラフィナは罪深き絶頂を迎えることになってしまいそうだ。
しかも薄布越しの胸責めの影響で母乳が生成されつつある。
なんとかしなければ!

だが、そんなセラフィナにさらなる淫猥な敵が現れていた。
室内のちょうどセラフィナの真上の天井。
底の不気味な花のようなものが2つ現れていた。
ただ違うのが、その花弁部分。
閉じられたそれはクラゲのように透けていて、その中にはどろっとりた液体がタップリ溜まっていた。
この花も淫魔であり、吸乳花という名前の淫魔である。
そして茎を伸ばし、花弁部分をセラフィナへとゆっくり近づけていくように下ろしていき……

・吸乳花A B 出現!
・自然回復:▼「快楽値」-5 「淫気量」-1(11)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【そろそろ母乳も辛くなりつつあります】
【そこに天井から迫る敵……】
【セラフィナさんの急所が狙われています】
【とはいえ、まだ顔を拭っていないので、まだ目は閉じたままですが……】

94セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/23(日) 10:16:33 ID:xtk0TAu2
>>93

「くうっ……このぉ!!」
顔面に被った多量の白濁液で視界を閉ざされた私は、足元の感覚を頼りに舌を攻撃する。
伸びた蛇腹剣を剣の状態に戻し、足に絡みついた舌へと何度も何度も叩きつけた。
(ち、力が……抜けて……!)
いつもなら簡単に切り裂ける舌だが、今は2回、3回と剣を叩きつけても切り裂けない。
(身体が……熱く…これ以上は、危険なほどに……!)
身につけた対淫魔用スーツが淫気に対するすぐれた防御性能を持っていても、生まれる快楽を完全に遮断してくれるわけではない。
脚を、股間を、胸を執拗に責め立てられて、身体の熱欲は危険な水準に達していた。

「胸を……執拗に…ううっ、ふぅ…!?」
胸に張り付いた吸盤が、ねちっこく執拗に胸を責め立ててくる。
ねちょ、ねちょ――ちゅう、ちゅう――吸盤が拡大と縮小を繰り返す度、胸が甘く、切なく疼いて、全身に熱が生まれてしまう。
「そこはっ!! ううっ……そ、そんなところを……くふぅ!?」
両腿の間に入り込んだ舌が、陰核からお尻の穴にまでを同時に吸い上げていた。
(い、いやっ……こんなことをされて恥ずかしいのに……身体が、熱くっ……!?)

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(56) ▲「淫気量」+3(12)
★舌責め:13 +”2”= 15
 →射乳値5+2増加 (現在快楽値:71 射乳値:46/46)

何度も何度も剣を振り下ろし、やっとのことで脚に張り付いた舌を切り裂くことができた。
しかし、その頃には全身を何度も何度も責め立てられて――自分でも分かるくらいに、全身が燃えるように熱くなってしまっていた。
(こ、これ以上責められたら……ぜ、絶頂して……しまう……!?)
胸がずっしりと重くなってきた。胸の奥がドクドクと脈打って、何かが増え続けている――よく知っている感触。
(ミルクが……溜まってしまって……こ、このままじゃ…溢れて、しまいます……!)
乳首がビンッ! と恥ずかしいくらいに勃起してしまい、スーツの胸部を押し上げているのが自分でもわかった。
「はあっ……はあっ……」
とにかく、一度体勢を立て直さなければ……。
(ここは一度退いてでも、体勢を立て直すべき……ですね……)

行動:右手で顔に張り付いた白濁液を拭い、ホーリーオーラ使用する。
   ホーリーオーラ発動後は、体制を整えるため、防御を固める。
乱数:8

肉体:
・右手に蛇腹剣を持っている。
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・両胸、両足に切断した舌が張り付いている。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
・股間に舌が張り付いている。
・左足に舌が巻き付いている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
精神:このままじゃまずい。体制を整えないと……

【一度撤退してでも体制を整えないと……まずい】

95序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/23(日) 17:55:59 ID:rcqt98nM
>>94
セラフィナ 体力20/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(2)11
快楽値:66(快楽LV3) 射乳(3)46/(3)46 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):L
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+9/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 一階リビング 周辺淫気:2 中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      蛭蛙A:2 B:9(手斧(聖)が口内に刺さっている) C(舌→左足)
      吸乳花A B

〜顔を拭う:8-1=7〜(ST+2 快楽-3 ;補正-1)

なんとか舌を切断したことで止まるセラフィナ。
しかしその身体は絶頂寸前で未だ舌の愛撫にその身体は晒されている。
達してしまう前になんとか体勢を建て直さなければ……
セラフィナはまず顔にかかった粘液を拭い視界を確保することにする。

だが、天井から伸びてセラフィナの胸の真上に迫る吸乳花。
その透明なクラゲじみた花弁が、セラフィナが自身の顔を拭う動きに合わせて開く。
するとその中に溜まったトロトロした粘液がすべて垂れ注ぎ、セラフィナの両胸に降り注ぐ。
セラフィナの美巨乳は重力に逆らい真上を向きながらも型くずれすることなく、その大きさを示している。
そんな無念に降り注ぐ透明より少し濁ったローションのような液体。
白濁液に染まった紺のシスター服に垂れると、そのままそこに張り付く舌の切っ先を流していく。
顔を拭ってやっと目を開けられたセラフィナに襲いかかってくるのは、その粘液をかけられた胸が一気に熱くなる感触。
乳首が更に勃起し、まるで服と胸が一体化したかのように粘液や蒸し暑い外気の感触が伝わってしまう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(68) ▲「淫気量」+3(14)
・母乳分泌液:▲「快楽値」+6(74) 胸感度+1 乳腺感度+2 射乳値増加率50%増加

その熱い熱を感じる原因である胸を見るセラフィナ。
胸にはローションのような体感的に熱い粘液をかけられた自分の胸とすぐそこに迫る吸乳花があった。
出現時は閉じられていた透明花弁は開かれ、まるで掴む寸前の手のような形になっている。
その根本には透明の管のような茎があり、それは天井にまで伸びている。
それはまるで透明なクラゲに似た花。
しかし、セラフィナは初遭遇する淫魔であった。

そして吸乳花はセラフィナが確認したときはもう彼女の胸の至近におり、一気に鷲掴みするようにセラフィナの胸を花弁で掴む。
2体いるのでAは左胸を、Bが右胸を……
舌責めが続き、身体は絶頂寸前、確認したとほぼ同時に掴まれる。
この流れでセラフィナが何らかの対抗策を打つ時間は無かった。
しかし、ここまで胸を熱く疼かせ乳房を掴んできた以上、胸責めに特化した淫魔だ。
胸はセラフィナの急所、これ以上、この淫魔に跳梁を許すわけには行かない。
セラフィナはなんとか対処しようとするが、それより早く吸乳花は動き出す。

むにゅっと胸を鷲掴みしたまま粘液に濡れた彼女の胸は激しい吸引に襲われる。
花弁の中央には穴が空いており、そこから凄まじい勢いで吸引が行われたのだ。
粘液のおかげでかなり敏感にされてしまったセラフィナの胸はその吸引快楽に耐えられない。
なによりこの粘液には母乳生成を促進する効果があり、凄まじい刺激が母乳を一気に生成させてしまう。
さらにこの状態で管が伸縮し、セラフィナの身体を両胸を掴みながらゆっくりと持ち上げてくる。
胸を掴まれて持ち上げられる感覚も、セラフィナに恐ろしい快感を与えていくのだ。

こんな刺激には耐えられるものではない!
空中に身体が浮き上がり、胸を引っ張り掴まれながら激しい吸引され、さらに股間と足では張り付いた舌が怪しく蠢き……
セラフィナはこの任務で初めての、そしていきなり最大級の絶頂を経験してしまう。

★!胸吸引:17(左胸5+2-1 右胸5+2-1 陰核2-1 陰唇1-1 お尻0-1 左足1 右足1)+”2d7〜12”(高いほど吸引の力と舌先の動きが激しくなる)
 →射乳値(6+ダイス/2)×1.5増加
 →強制絶頂! スタン!

激しくイくセラフィナ……
全身があまりの快感で痙攣してしまい、左手から力が抜けていく。
剣はカランと音を立て床へと落ちていく。
しかし淫魔たちの聖女嬲りは始まったばかり。
しばらく動けぬその美しく豊満な身体には激しい淫魔の陵辱がおこなわれ続けていた

・自然回復:▼「淫気量」-1(13)

〜スタンのため行動不可〜

【もう接触寸前の状態だったので急所の胸を掴まれました】
【一気に胸を責められ、今回の任務初めての絶頂】
【しかもかなり凶悪なものに】
【なお胸の舌は粘液で流れ落ちていきました】
【それと射乳のダイスは快楽ダイスを半分にしたものを使ってください】
【そして出た数値を1.5倍します】

96セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/24(月) 10:10:53 ID:LddO9FpY
>>95

状況は芳しくない。最悪に近づいてると言うべきだろう。
「あっ、ふぅ…はぁ…くぅ……!!」
身体の底が燃えるように熱い。全身が一回り刺激になっている。
(こ、このままでは……いけません……)
(どうにかして、体勢を立て直さないと……ここは、一度撤退するべきかもしれません……っ!!)
巻き付いた舌を切り落とした私は、視界を塞ぐ白濁の粘液を拭う。
周囲の状況を正確に判断し、これ以上のダメージは避けなければならない。

「えっ…何……?」
白濁液を拭い取り、視界を確保するのとほぼ同時に、私の胸にトロトロの粘液が降り掛かった。
「新手!? まだ、敵がいたの……!?」
目の前に怪し気な花のような淫魔の姿を認めた私は、立ち上がり、左手に持った剣で淫魔を切り払おうとする。
「……ふうぁああぁ!!?」
でも、立ち上がることができなかった。
動き出そうとした瞬間、ローションのような液体を被った胸とスーツが擦れ合い、甘い快楽が燃え上がった。
予想できないくらい大きな快楽が生まれてしまい、私の腰が砕けて立ち上がることができなくなってしまう。
(な、何……いまの……!?)
ぐちゅ❤ くちゅ❤❤ 今の衝撃で愛蜜が一気に噴き出し、ショーツの中がドロドロに染まってしまった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(68) ▲「淫気量」+3(14)
・母乳分泌液:▲「快楽値」+6(74) 胸感度+1 乳腺感度+2 射乳値増加率50%増加

(駄目、駄目ですっ!? いま、今…こんな責められたら……!?)
動けない私の目の前で、未知の淫魔が私の胸に張り付いた。
「いやっ!!?」
2匹いたクラゲのような淫魔は、それぞれ私の右胸、左胸に張り付く。そして――
私がなにか対処する時間を与えずに、クラゲのような淫魔は動き始めた。
「駄目っ、胸は!? いやっ、ああっ、んくっ、ひっ!?」
ぎゅぽ。ぎゅぽ。ぎゅぽ。……張り付いた淫魔が、ポンプのように私の胸を激しく吸引し始めた。
「や、やめっ!? 胸っ、はあっ!! い゛ひっ!? 何っ、ひいっ!! あ、ふっ!!?」
凄まじい吸引に、ドクドクと胸の奥で母乳が分泌され始める。
(ち、違う……こんなの普通じゃない!? ま、まさか……最初にかけられた粘液に何かが……?)
どれだけ激しい吸引だとしても、今の母乳の生成速度は異常だった。なにか、媚薬か特殊な液体を使われたとしか考えられない。
(む、胸を責められるだけでも……頭が、蕩けそうなのに……内側から、ミルクが……掻き回されるみたいで……!?)
じゅぼ。じゅぽ。じゅぽ。じゅぽ……無機質な動きで胸の淫魔が蠢く度に、私は肩を震わせてしまう。

「あ、駄目っ、です……い、今動かれたら……ああっ❤❤」
両腿の間に入り込んでいた舌が、動きを再開する。
胸を激しく座れる責に、吐き出してしまった愛液で濡れた股間を攻める動きが加わり、私の身体は一気に昂ぶらされてしまう。
「あっ!? へっ、へひぃぃいいっ!!? だめダメダメダメッ!!! い、今そんなにされちゃったら、だ、駄目っ!!?」

★!胸吸引:17+”19 (12,7)”=36(高いほど吸引の力と舌先の動きが激しくなる)
 →現在快楽値:110
  →強制絶頂! (初期快楽値:50 に設定) スタン!(次回行動不能)
→射乳値(6+10[D=19/2])= 16×1.5 = 24増加 (70/70)
 
「いっいいいいっ!? イくっ!? イクっ、イクイクイクッ!!!?!?!?」
一気に全身の快楽が昂り――ぷっしゃあああ……と決壊したように私の秘裂から愛液が大量に吹き出す。
「ひゃ、ああっ、りゃ、あああっ、い、んんっ、あ、ああっ!? だ、めっ、だめっ……あ❤ ああっ❤❤ ああんっ❤❤❤」
胸を座れている間、背筋をガクガクと仰け反らせて……私は強い絶頂を迎えてしまう。

行動:絶頂の衝撃で行動不能。
乱数:8


肉体:
・右手に蛇腹剣を持っている。
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・両胸、両足に切断した舌が張り付いている。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
・股間に舌が張り付いている。
・左足に舌が巻き付いている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
・今にも、母乳が噴き出してしまいそう……。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
精神:このままじゃまずい。体制を整えないと……

【これは、本当にまずい状況】
【早く、敵の攻め手から逃げ出さないと……】

97序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/24(月) 18:16:08 ID:pZsk4NEU
>>96
セラフィナ 体力18/20 精神17/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(2)13
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(3)70/(3)70 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B 右胸B お尻E 尿道E
    左足D 右足D 右腕E 左腕E 背中D お腹D 口E 耳E
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+8/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 一階リビング 周辺淫気:2 中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2 射乳値50%増加
      蛭蛙A:2 B:9(手斧(聖)が口内に刺さっている) C(舌→左足)
      吸乳花A(左胸) B(右胸)

〜スタン!〜

持ち上げられながら胸を吸われ激しく絶頂してしまったセラフィナ。
全身から力が抜け、剣は床へと落ちてしまう。
そして激しい絶頂による衝撃でセラフィナはしばらく動けそうにない。

そんな彼女の胸を遠慮なく吸引していく吸乳花。
中央の穴から凄まじい強さで吸引が行われ、セラフィナの絶頂直後の乳首は激しく吸われていく。
しかも花弁部分もまるで揉むように動き、セラフィナの乳房をいやらしくムニュムニュと揉んでいく。
絶頂直後も休まず、それも弱点である胸を嬲られるセラフィナ。
絶頂直後で敏感な胸から生まれる大きな快感はセラフィナの全身を支配し、その力を奪っていく。

そんな彼女の下半身では蛭蛙の舌が怪しげな動きをしていた。
蛙Aの舌は股間から離れると彼女の右太ももに巻き付く。
そして両足に巻き付く舌は締め付けて緩めてを繰り返し、ついでに吸盤も同じく吸引を繰り返し、無数のキスをセラフィナのむちっとした太ももへと行う。
それは無数の吸盤のキスという物理的な刺激だけではない。
絶頂により緩んだ彼女の霊的な防御壁をかいくぐり、彼女の身体に宿る瑞々しい精気を吸い上げているのだ。
精気の吸引それじたいにも快感が伴う。
全身から力が、太ももの神経に快感を伝えながら、抜けでていくかのようだった。

胸と太もも。
吸乳花2匹と蛭蛙2匹に吸われていくセラフィナ。
上半身からは急所ともいうべき胸を責められ、母乳をどんどん生成してしまう。
乳房に溜まった母乳をいやらしい淫魔は吸い上げようと、さらに乳首を吸い上げていく。
そして下半身では舌触手が締め付けながら吸盤で吸引をし、足から精気を吸い上げていく。
絶頂直後で防御手段もないセラフィナは無防備に吸い上げられていく。
そして絶頂したばかりだというのにまたも絶頂しそうになってしまう。

さらに厄介なのが彼女の体質。
激しい胸責めで彼女の胸の中では母乳がたっぷり溜まり、もう出そうになっている。
最初のかけられた液体は母乳がまだ出ないものでも、母乳の生成を促す粘液だ。
もとより母乳が出てしまうセラフィナにとってはより大量に母乳を生成する効果を及ぼす。
そのため胸責めにより加速度的に母乳が溜まり、彼女の大きな胸ですら、もう限界…もう射乳したい…と訴えていた。
そして限界を超え射乳してしまったら……
彼女の乳腺は幾度もの射乳で開発されており、加えて粘液の効果でさらに敏感になっている。
凄まじい快感とともに母乳をたっぷり吸われ、恐ろしいほどの悦楽に襲われながら、再び激しく絶頂してしまうだろう。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(52) ▲「淫気量」+3(17)

★!胸+太もも吸引:14(左胸5+2-1 右胸5+2-1 左足1 右足1)+”3d5〜12”(高いほど吸引が激しくなる)
 →射乳値(6+ダイス/2)×1.5増加 射乳値が100を超えた場合は射乳してしまう。快楽値+28+28(計56)
 →▽「体力」-1(17) ▽「聖力」-1(14)
 ※強制絶頂の場合はスタン

・自然回復:△「体力」+1 「精神」+2 「聖力」+1 ▼「快楽値」-5 「淫気量」-1(16)
 ※快楽値の低下は絶頂しなかった場合のみ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【実に危険な状態ですね】
【急所の胸を責められ恐ろしい快楽値増加です】
【そして今回は射乳の聞きでもあります】
【射乳値が100越えると快楽値58上がります(片方の射乳で28です)】
【さらに股間に張り付く舌が離れ、太ももへ】
【2匹がかりの太もも吸引で精気を吸われています】
【絶頂直後で防御がうまくできず、吸われっぱなしな状態】
【装備の回復効果もありますが、減少のほうが大きいので、なんとかこの状況から脱したいところ】

98セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/24(月) 19:21:06 ID:LddO9FpY
>>97

「はっ♡ はあっ♡♡ や、やめっ♡ なさっ……!!?」
大きすぎる快楽に目が回る。脚が、股間が、胸がドクドクドクドクと脈打ち、頭がクラクラとしてしまう。
(だ、ダメです……ここで、流されては…快楽に流されては……いけません……!!)
両の手をギュッと握り、ガタガタと噛み合わない歯を噛みしめる。
心を、体勢を整えようと全身に力を入れる。
「ふっ♡ ふううぅ♡♡ くうっ!!?♡」
私のそんな努力は、胸を吸う淫魔の動きによってかき消される。
(だ、ダメ……気持ちよすぎて、動けない……っ!?)

胸だけでなく、脚に絡みついた触手も身体を激しく責め立てる。
怪しげで、奇妙な動きをしたかと思えば――股間から離れた舌が、私の右太ももに巻き付いた。
「はっ♡ ああっ♡♡ や、やめっ♡ やめなさ、いいっ♡♡♡」
右足に吸盤が張り付き、ちゅぱちゅぱと淫らな音を立てて、私の脚を吸い上げていく。
(ぼ、防御が緩んで……ち、力が…吸われて……!!?)
絶頂の隙をついた吸引によって、私の身体から精気が吸い上げられていく。
「す、吸わないでっ♡ ひゃ、らあっ♡ ち、力っ、がっ……♡♡」
精気を吸われるのには、原理は不明だが大きな快楽が伴ってしまう。
力が太腿の快楽神経を通り抜け、甘い快楽を生みながら抜け出ていくかのようだった。

「も、もうっ♡ むねぇ♡ や、やめっ♡ で、出ちゃ……っ!!♡」
私の胸の奥でドクドクと脈打つ母乳。でも、今だけは駄目だ。
射乳の際に激しい快楽が伴ってしまう事は、私が一番理解している。
(胸への攻撃が一番避けなければいけないのに……こんな、ことになるだなんて……!!)
シスター服を持ち上げてそそり立つ乳首。硬くそそり立ったそこから、今にもミルクが噴き出してしまいそうだ――

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(52) ▲「淫気量」+3(17)

★!胸+太もも吸引:14+”28(12,7,9)”=42(高いほど吸引が激しくなる)
 →現在快楽値:94 

(も、もうダメっ…我慢、できない……!!)
胸の熱が限界まで昂ぶり、一気に噴火する――

 →射乳値(6+28/2)=20×1.5=30 増加 射乳値が100を超えた場合は射乳してしまう。快楽値+28+28(計56)
 →▽「体力」-1(17) ▽「聖力」-1(14)
 →現在快楽値:150 
  !強制絶頂 初期快楽値 →60 に設定
※強制絶頂のためスタン

「あああああああぁぁぁあああっ!!!? でるっ❤❤ 出るぅうぅうぅううぅ!!!❤❤❤❤❤❤」
ぶしゅ❤❤ ぶしゅ!❤❤ ぶっしゃあああああぁぁああぁ!!!❤❤❤❤
シスター服の中でため込んだ母乳が一気に噴き出し、私は頭の中を真っ白に染められてしまう。
(な、な゛に゛これっ❤❤ い、今までのと比較にならないくらい……ぎ、気持ちっ…いい゛い゛っ❤❤❤❤❤❤)
ドクドクドクドクドクッ❤❤❤ シスター服の中で、噴き出す母乳で、シスター服に黒い染みが広がっていく。
胸を突き出すように腰を跳ねらせ、頤を天井に向けるように首を仰け反らせる。
全身に爆ぜる様な絶頂が広がっていき、獣のような咆哮が口から飛び出した。
「おおおおおおおおおイくうううぅうぅぅううぅ!!!!??❤❤❤」

・自然回復:△「体力」+1 「精神」+2 「聖力」+1 ▼ 「淫気量」-1(16)
 ※快楽値の低下は絶頂しなかった場合のみ

行動:射乳の衝撃で、行動不能
乱数:5

肉体:
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・両足に切断した舌が張り付いている。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
・右足に舌が張り付いている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
精神:き、気持ちよすぎて……何も考えられなくなる……!!

【だ、だめ……こんなところで射乳の快楽に流されては……】

99序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/24(月) 20:40:03 ID:pZsk4NEU
>>98
セラフィナ 体力16/20 精神18/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(2)16 射乳促進(+50%)
快楽値:60(快楽LV3) 射乳(3)0/(3)0 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B(1) 右胸B(1) お尻E 尿道E
    左足D(1) 右足D(1) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+8/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 一階リビング 周辺淫気:2 中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      蛭蛙A:2 B:9(手斧(聖)が口内に刺さっている) C(舌→左足)
      吸乳花A(左胸) B(右胸)

〜スタン!〜

胸を吸われて母乳を吹き出しながら絶頂してしまうセラフィナ。
しかしやはりというべきか淫魔たちは責めを緩めない。
2回目の絶頂を経験するセラフィナの胸を更に嬲ってくるのだ。

止まること無く胸を吸い上げる吸乳花。
絶頂し射乳した胸はどんどん母乳を吹き出し戦闘用のシスター服を染めていく。
それどころか花弁内部に大量にミルクを放出しているのだが、それは貯まることなど無かった。
中心にある穴にすべて吸い上げられ透明な茎内部を白く染め上げながら、天井の向こうへと送られているのだ。

そんな状況でセラフィナはどんどん母乳を吸い上げられていく。
止まること無く吸引を行う吸乳花は、セラフィナの胸にもっと母乳が出るだろと強引に吸い上げてくる。
そのポンプのような動きにセラフィナは吸われる度に乳首から母乳を噴き出す羽目になる。
粘液の効果もあり、セラフィナの母乳は大量に生成され、尽きることがない。
焼けるような快感を乳首内部に感じながら、セラフィナはその快感からももがれることができない。

さらに太ももでも休まず舌が締め付けて、吸盤によりキスで太ももを刺激していく。
連続の絶頂と射乳でもはや精気吸収を防ぐことはできない。
無数の吸盤が太ももからセラフィナの精気をどんどん吸い上げていく。
退魔師として鍛えられた身体と高潔な精神が生む精気は非常に美味だ。
それゆえ、蛙たちはご馳走を味わうかのように吸盤を激しく動かし、セラフィナの足と精気を味わうのだった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(62) ▲「淫気量」+3(19)

★!胸+太もも吸引:14(左胸5+2-1 右胸5+2-1 左足1 右足1)+”2d7〜12”(高いほど吸引が激しくなる)
 →▽「体力」-1(15) ▽「聖力」-2(13)

そしてセラフィナはそれほど時間をかけることなく三度目の罪深き絶頂へと達しそうになってしまう。
しかし彼女の視界の中では三匹目の陵辱者がのそのそと動き出していた。
それは入り口付近でセラフィナに迎撃された蛭蛙Bだ。
口の中から白濁液の血を流しながら、蛙は時計回りに旋回している。
この陵辱者が加わる前になんとかしたいところだが、セラフィナの身体はまだ母乳を吸われながら、また絶頂してしまうかもしれない。

・自然回復:△「体力」+1 「精神」+2 「聖力」+1(14) ▼「快楽値」-5 「淫気量」-1(18)
 ※快楽値の低下は絶頂しなかった場合のみ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【粘液の影響で母乳は止まらず、吸われる度にビュ!ビュ!とでている感じです】
【なので射乳値は0には戻りません】
【そして三匹目も動く模様】

100セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/25(火) 12:32:09 ID:kIz5NivI
>>99

「お゛っ…❤ ほおっ…❤❤ おっ❤」
連続で2度も強烈な絶頂を与えられた私は、床の上に身体を投げ出して、全身をビクビクと震わせてしまう。
無意識のうちに舌を突き出し、獣の咆哮のような喘ぎ声を上げる度に、口元からは唾液を零してしまう。

「お、おっぱ……む、胸っ❤ むれぇ…も、もう、吸わなっ、ひうっ❤❤」
脚と胸で激しく達した私。だが淫魔は私の状態など気にする素振りも見せない。
それどころか、無防備であるのをいいことに、さらなる責めを私の身体に与えてくる。
「も、もうっ❤ 吸わなっ❤ あ、ああっ❤❤❤」

(だめ、いけないことなのに……次々、おっぱいが分泌されて……しまう…)
私の胸の上でポンプの様に淫魔が動いて、休む間もなく胸から母乳が搾られてしまう。
私の身体も、間欠泉の様に次から次へと母乳を噴き上げ、とどまることを知らないようだった。

「む、胸ぇ❤ き、気持ちよすぎて…お、おかしくっ❤ な、るううぅ❤❤」
射乳の度に、私の身体は凄まじい快楽に焦がされてしまう。
凄まじい快楽。ほかに非類するものが無いので、言葉で表現することはできない。
とにかく、胸からミルクを噴き出すたびに、全身が蕩けてしまいそうになってしまうのだ。

「足もっ、吸わな……ああっ!?❤ もう、ひうっ❤ だ、だめっ❤❤ あああっ❤❤❤」
胸だけでなく、私の脚からも力が吸われてしまう。
それだけでなく、胸と脚で生まれる快楽は身体の中で混ざり合って、大きく膨れ上がってしまう。
(だ、だめです……こんなの……耐えられない……!!)

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(62) ▲「淫気量」+3(19)

★!胸+太もも吸引:14(左胸5+2-1 右胸5+2-1 左足1 右足1)+”21(11,10)”=25 
⇒現在快楽値:87
 !絶頂 (初期快楽値:10 に設定) 体力-1(14) 精神-1(17)
→▽「体力」-1(14) ▽「聖力」-2(13)

「ああ、だめっ……また、い、イくううぅぅ!!? やあああっ❤ あああぁぁぁああっ❤❤❤」
脚と胸を吸われ、私はあっけなく3度目の絶頂に果ててしまう。
背中を仰け反らせ、肩を震わし、母乳を噴き出しながら、私の視界は再び白い光に飲まれてしまう。

・自然回復:△「体力」+1(15) 「精神」+2(18) 「聖力」+1(14) ▼「快楽値」-5 「淫気量」-1(18)
 ※快楽値の低下は絶頂しなかった場合のみ

行動:連続で絶頂してしまい、動くことができない。
乱数:1

肉体:
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・両足に切断した舌が張り付いている。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
・右足に舌が張り付いている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
精神:
・き、気持ちよすぎて……何も考えられなくなる……!!
・動き出した新たな敵の存在にも、気が付くことができない
   
【3、3度も……でも、ここからなら体勢を立て直すことができるはず……】

101序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/08/25(火) 20:08:00 ID:PhqLU/OA
>>100
セラフィナ 体力15/20 精神18/18 聖力14/15 状態:淫気汚染(2)18 射乳促進(+50%)
快楽値:10(快楽LV0) 射乳(3)0/(3)0 快楽防御:3 魔法防御:6
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸B(1) 右胸B(1) お尻E 尿道E
    左足D(1) 右足D(1) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      E-I型トゥニカ E-I型グローブ E-I型ブーツ E-I型ショーツ E-I型ウィンプル
<道具>3+8/12
      VB<セラフィナ> 聖水*2 短剣(聖) 癒やしの水 霊水 解毒薬 浄化瓢箪
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(0)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 一階リビング 周辺淫気:2 中 
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 精神+2 聖力+1 快楽値-5 
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      蛭蛙A:2 B:9(手斧(聖)が口内に刺さっている) C(舌→左足)
      吸乳花A(左胸) B(右胸)

〜動けない:1-11=-10〜(ST-9 余韻-2 ;補正-11)

3回めの絶頂を経験するセラフィナ。
しかしやはり吸乳花と蛭蛙は責めを休めない。
まるでセラフィナの身体、いや母乳と精気に夢中に夢中になっているかのようだ。

胸では休むこと無く母乳を吸い上げる。
まだまだ薬液の効果もあって、セラフィナの胸からは途絶えること無く母乳が吹き出ている。
三回目の絶頂で身体の感度も収まること無く焼けるような刺激が乳首に内側を通り、母乳が噴出していく。
太ももでも変わらずにその弾力を楽しむようにムニュムニュと揉んでいる。
無数の吸盤が吸い付き、太ももにキスをしながら絶頂で弱まったセラフィナの身体から精気を吸い上げる。

そんな中、蛭蛙Bは完全に旋回を終えセラフィナの方を向く。
激しい陵辱と絶頂で脱力し垂れ下がるセラフィナの頭。
そこの喘ぎで開く口目掛け、舌を伸ばしてきたのだ。
それにセラフィナは対処することなどできず、蛭蛙の舌はセラフィナの口内へと突っ込まれる。
そしてセラフィナの舌に巻き付くように絡まると。その吸盤を淫猥に動かしセラフィナの舌を刺激していく。
無論そこから悦楽とともに精気を吸い上げていくのだった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(12) ▲「淫気量」+3(21)

★胸+太もも+口吸引:15(口0 左胸5+2-1 右胸5+2-1 左足1 右足1)+”2d5〜11”(高いほど復帰まで時間がかかる)
 →▽「体力」-2(13) ▽「聖力」-2(12)

母乳を絶えず吸われ、太ももと足から舌の吸盤で精気を吸われるセラフィナ。
休むこと無い快楽と精気吸収がセラフィナの豊満な身体に襲いかかる。
しかしなんとかセラフィナの方も動けるようになってきた。
なんとか反撃しなければ!

・自然回復:△「体力」+1(14) 「精神」+2 「聖力」+1(13) ▼「快楽値」-5 「淫気量」-1(20)
 ※快楽値の低下は絶頂しなかった場合のみ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【三本の舌での吸引で、絶頂直後ということもあり少し多めに精気(体力と霊力)を吸われています】
【ダイスの範囲も少し増えています】
【ですがなんとかそろそろ行動も可能に】
【剣は手放していますが、反撃に移りたい所】


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