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退魔教会『銀剣機関』

82セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/12(水) 21:41:07 ID:8ic4MW5o
>>81

「滅びなさい!」
捕まれた右足を持ち上げる。影小僧は力はそこまで強くない。
それに、身体能力は私も自信があるのだ。
並大抵の淫魔相手なら、互角以上に戦える自信がある。

影小僧へと容赦なく踵を踏み下ろす。不届きな淫魔にかける慈悲は無かった。
何かが潰れる感触がある。下級の淫魔であれば、ひとたまりもないだろう。
(……哀れだとも思いませんね)
その瞬間、目の前に何かが迫る。咄嗟に反応したが、遅すぎた。今からでは、避けることができない。

・淫気汚染:▲「快楽値」+1(3) ▲「淫気量」+1(2)
★乳首吸引:8(左乳首5-1 右乳首5-1)+13(9,4)=21(高いほど舌先の動きが激しくなる)
 →現在快楽値:24
→両胸射乳値4+ダイス分増加

(し、しまった……!?)
不意に飛んできた両胸への攻撃。影小僧に気を取られていたこともあり、反応が大きく遅れてしまった。
「く、くうっ……!?」
自分自身でも弱点だと自覚ある乳房を、謎の存在に捕まれてしまった。
「や、やめなさいっ……!」
よりにもよって、胸を責められるだなんて――他の部位ならともかく、私の胸はかなり特殊なのだ。
敏感なうえに、体質のために精気が漏れやすい場所で、防具もそれほど意味をなさない。
(ま、不味い……胸の中が、熱くなり始めている!?)
とにかく、今はこの未知の……みたところ、何かの淫魔の舌らしいものを取り除かなければいけない。
(切り捨てれば……でも、冷静に……この類の触手はぬるっとしていて、簡単には斬れないのですから……)

行動:冷静に、剣状態の蛇腹剣で、右から左の順番で、胸に張り付いた舌らしいものを切り捨てる。
乱数;9

肉体:右手に蛇腹剣を持っている。
   脚を影小僧に掴まれている
室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
   両胸に何か舌の様な物が張り付いている。
精神:ツキガネがこの建物に入ったのなら、なにか痕跡があるはず。

【次から次へと敵が……厄介ですね】


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