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退魔教会『銀剣機関』

70セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/08/04(火) 19:55:16 ID:OAp5teYU
>>69
(今日の仕事が無事に終われば、やっと機関から認められる……)
(近頃は淫魔の活動も活発化していますし、早く私を実戦投入するべきなんです)
私の実力は、先輩であるセラフィナと遜色ないはずだ。
(流石に、セラフィナさんの方が上なのは認めますけれど……)
経験さえあれば、私だってセラフィナの実力に並べるはず。
(こういうとき、組織の上層部は頭が固くて仕方がありません)
(ま、それも今日でお終いです。……今日まで、本当に長かった)

(あとは、カグヤ? ……機関がスカウトしたい人物らしいですが)
(私と、セラフィナさんについてこられるのかしら……中途半端な実力じゃ、足手まといになるだけです)
次から次へと浮かぶ思いを発散して、私は装備に身を包み始める。

「せ、性能はこの形状が一番だと聞いてますが……。
 やはり、なんど着てもなれませんことね……」
私の装備は、スクール水着のような形状、材質をしている。
詳しいことはわからないが、これが最も性能を高めることができるらしい。
光沢のある、スクール水着に身を包んでいく――けっこう発育はいいと思っているのだけれど。
何分、いつも側にいるのがあのシスターセラフィナだ。どうしても私は、見劣りしてしまう。
それに、お尻がちょっと過剰成長気味だ。歩くだけでも目立つし、こうして服を着るときも、服が崩れて大変なのだ。

「……? 腿のあたりがスースーします。 気の所為かしら?」
近頃、脚の感覚が妙に鋭敏な気がする。
もともと、脚から魔力を組み立てるようなところが私にはあったのだけれど――それにしても、最近は何かが変だ。
「ああ、もうこんな時間……早く着替えて、セラフィナさんと合流いたしませんと」

行動:装備を整えて、装備を着込む。
・アイテム
 ビショップスタッフ*1(5)
 癒やしの水*1(6)
 霊水*1(7)
 解毒薬*1(8)
 聖水*1(9)
浄化瓢箪*1(10)

乱数:9

【技術的なことは詳しくないから、あまり強くは言えないのですが……】
【この形状、この素材……本当に必要なのかしら?】


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