- 1 :とはずがたり :2008/10/21(火) 02:04:42
-
統一地方選スレから近畿のネタを独立させます http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40 合併ネタはこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40 京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40 奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40
- 8465 :OS5 :2025/05/05(月) 23:26:32
- 豊岡市長選
2021年 >>7038-7039など 当 21,256 票 関貫久仁郎 64歳 (男) 新人 関貫氏が名乗り出たのは告示のわずか20日ほど前 落 19,591 票 中貝宗治 66歳 (男) 現職 「演劇のまち」向かい風 推進派の現職市長
>>7227 「演劇のまちづくり」見直しから一転、継続 兵庫・豊岡市長、予算盛り込む「やめるのは多方面に不都合」
2025年 当 15,226 門間雄司 53 無新 (1) 県議 市議会最大会派「豊義会」所属の市議 10,652 関貫久仁郎 68 無現 9,806 前野文孝 57 無新 中貝宗治前市長の支援
- 8466 :OS5 :2025/05/10(土) 23:25:04
- >>8020>>8414
https://news.yahoo.co.jp/articles/8708b2909d306004d9ed9acb9759b1d12793a06c 大阪・田尻町長が要望の不信任案、提出せず 文化センター巡る住民投票条例案は再議で否決 5/10(土) 17:19配信
産経新聞 住民投票条例案などが審議された大阪府田尻町の町議会臨時会=同町
大阪府田尻町総合文化センター=仮称=の整備をめぐり、町議会(定数10)の反対で建設計画が膠着(こうちゃく)状態に陥っているとして、栗山美政町長が自身に対する不信任決議案を議決するよう求めていた問題で、議会側は9日の町議会臨時会で不信任決議案を提出しなかった。一部町議は建設計画の是非を問う住民投票条例案を提出したが、再議の結果、否決され、議論は6月定例会以降に持ち越しとなった。
公民館の老朽化を受け、町は令和4年に延べ床面積約4300平方メートルのセンターの建設を計画。5年の町議選を経て町議の顔ぶれが変わると、反対意見が相次いだ。栗山氏は今年3月、自身への不信任案を提出、可決するよう求める要望書を議長に提出していた。
議会側は今月2日、「不信任にあたらない」などを理由に不信任決議をしないと栗山氏に回答した。その上で、センター建設に反対する地域政党「大阪維新の会」や共産党の会派の町議らが、建設の是非を町民に直接問う住民投票条例案を臨時会に提出。賛成多数で可決された。だが、栗山氏が審議のやり直しを求める再議を申し立てた結果、条例案の可決に必要な出席議員の3分の2の賛成には届かず、否決された。
住民投票条例案の再議の上での否決は、昨年4月に続き2回目。
- 8467 :OS5 :2025/05/10(土) 23:44:53
- https://news.yahoo.co.jp/articles/13b3b348f29754714098a19592a047a93a50a37f
町議会議員選挙 3票差で落選した候補者の異議申し出受け 投票用紙を再点検 和歌山県串本町 5/9(金) 19:08配信 テレビ和歌山
先月13日に行われた串本町議会議員選挙の結果について、候補者からの異議の申し出を受けていた町選挙管理委員会は、今日、投票用紙の再点検を行いました。
テレビ和歌山
異議を申し立てているのは、串本町議会議員選挙に立候補した大川博氏です。先月13日の串本町議選では、15人が立候補し12人が当選。大川氏は343票を獲得しましたが、3票差で落選しました。
大川氏は「346票で最下位当選した島野靖氏の得票の中に無効とすべき票が含まれている可能性がある」 「無効とされた票の中に自分の得票が含まれている可能性がある」として、町選管に票を再点検し、当選効力の確認を求めています。
今日、串本町役場で行われた再点検には、大川氏と島野氏が出席、段ボール箱に入れて封印されていた投票用紙のうち、選管の職員が大川氏の得票と島野氏の得票、それに無効票を目の前でめくり、疑念があると指摘があった票を摘出しました。
後日、選挙管理委員会が開かれることになっていて、20票あった摘出票の有効性が審議されます。
テレビ和歌山
- 8468 :OS5 :2025/05/15(木) 16:25:32
- https://news.yahoo.co.jp/articles/395846b8deba35a1b20fb18948227a791590935c
前知事の岸本氏死去に伴う和歌山知事選が告示 新顔2氏が立候補 5/15(木) 13:30配信
朝日新聞 知事選の告示日に候補者の第一声に集まった聴衆=2025年5月15日、和歌山市美園町5丁目、松永和彦撮影
現職知事の急逝に伴う和歌山県知事選が15日に告示され、共産党新顔で元和歌山市議の松坂美知子氏(68)と、無所属新顔で前副知事の宮崎泉氏(66)が立候補を届け出た。在職中の岸本周平氏が4月15日に死去してから、わずか1カ月での短期決戦となる。6月1日に投開票される。
【画像】二階俊博氏と世耕弘成氏の和歌山県知事選を巡る動き
2022年の前回知事選に続いて2度目の立候補となる松坂氏は、和歌山市内で第一声に臨んだ。岸本県政について給食費無償化などへの施策を一定評価する一方、奨学金返済支援の拡充や訪問介護事業所への支援など、暮らしに関わるさらなる取り組みを訴えた。また、防衛力強化で国が指定し、県が受け入れた南紀白浜空港の「特定利用空港」化について、「有事のときは攻撃対象になりかねない」と批判し、撤回するとした。
自民党が推す形で立候補した宮崎氏は、和歌山市内で第一声。応援弁士で駆けつけた世耕弘成・衆院議員は「岸本知事が信頼していた右腕だ」と聴衆に紹介した。宮崎氏は「岸本知事が新しい風を吹き込んでくれた。その息吹をしっかりと育て、大きな花を咲かせるべく取り組む」と訴えた。自民のほか、立憲民主、公明、国民民主、社民県連合の各党が推薦する。
自民は、前回知事選で最終的に国民民主の衆院議員だった岸本氏へ推薦を出した。しかし、候補者選びの過程では、二階俊博・元自民党幹事長が率いてきた勢力と、世耕氏に近い勢力による主導権争いがあった。
一方で、今回の候補者選びで自民は「もめない候補者」として宮崎氏を主導して擁立し、「二階氏対世耕氏」の争いは表面化しなかった。(松永和彦、榊原織和)
朝日新聞社
- 8469 :OS5 :2025/05/17(土) 09:17:35
- https://news.yahoo.co.jp/articles/10bc00a55ea9104f80a8197bb265719466d240f1
公選法違反容疑で丸尾県議を書類送検 兵庫県警 5/16(金) 21:30配信
神戸新聞NEXT 丸尾牧県議
2023年4月の兵庫県議会議員選挙後に当選のあいさつを目的とした祝賀会を開催したとして、県警捜査2課が16日までに、公職選挙法違反の疑いで、丸尾牧県議(60)を書類送検したことが捜査関係者への取材で分かった。12日付。
【写真】過去に丸尾県議に届いた誹謗中傷メール
捜査関係者によると、丸尾県議は県議選の約2週間後、尼崎市内で当選のあいさつを目的とした選挙報告会を開いた疑いが持たれている。
同課は一般市民からの刑事告発を受け、今年1月に受理していた。捜査関係者への取材では、丸尾県議は任意の事情聴取に対し、容疑を認める供述をしているという。
丸尾県議は取材に「公選法に違反する認識はなかったが、誤解を招くようなことになり県民におわびしたい。今後は疑念を持たれないよう改める」と話した。
公選法は、当選、落選にかかわらず、選挙後のあいさつ行為を制限し、祝賀会の開催などを禁じている。
- 8470 :OS5 :2025/05/18(日) 23:59:20
- >>8413
https://news.yahoo.co.jp/articles/02e84aafaa5a7245cefe86e169d76bfd6787c788 全国唯一の共産党籍の町長が誕生 保守系が共倒れ 大阪・忠岡町長選 5/18(日) 23:07配信
毎日新聞 初当選を決め、バンザイして喜ぶ是枝綾子氏(前列中央)=大阪府忠岡町で2025年5月18日午後10時59分、中村宰和撮影
前町長の辞職に伴う大阪府忠岡町長選が18日投開票され、無所属新人で元町議の是枝綾子氏(61)=共産推薦=が、無所属新人2氏を破り初当選を決めた。前町長の杉原健士氏(64)は大阪維新の会に所属していたが、町発注の公共工事を巡り官製談合防止法違反などの容疑で書類送検され、党から除名処分を受けた。維新が公認候補の擁立を見送ったうえ、保守系2氏が共倒れする形になり、共産系候補が首長の座を勝ち取った。
共産党中央委員会や府委員会によると、党籍がある現職の首長は、埼玉県蕨市長と長野県中川村長で、是枝氏は唯一の町長となる。大阪府内の首長としては、2006年に当選した東大阪市長以来という。
開票結果は、是枝氏が2367票を獲得。いずれも無所属新人で元町議の松井匡仁氏(55)が2302票、三宅良矢氏(46)が1920票だった。松井氏と三宅氏が保守票を奪い合い、共倒れとなった形だ。投票率は50・64%(前回44・93%)だった。
初当選を決めた是枝氏は「信じられない。住民の押し上げがあった。女性や子育てしている若い人の反応がだんだん良くなり、最終盤は大きな支援を受けている実感があった」と語った。
前町長の杉原氏は25年3月、町発注の道路舗装などの公共工事で入札情報を事前に漏らしたとして、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで大阪府警に書類送検された。4月20日付で辞職した。
維新は町長選に公認候補を擁立しなかった。党幹部は「維新として不祥事があったので、反省の意味を込めて静観する」と述べた。
一方の是枝氏は町議を9期33年にわたって務め、副議長も経験した。24年10月の町長選では、2939票を獲得した杉原氏に対し、是枝氏は2167票と善戦していた。
その7カ月後に実施された今回の町長選で、是枝氏は「清潔で公正なまちをつくる。住民の声を聞き、住民の声で動く町政に変えていく」と主張。公共工事の入札制度を改革し、最低制限価格を事前公表するなどの公約を掲げた。
忠岡町は大阪湾に面した大阪府南部にあり、大阪市中心部から電車で30分ほどの距離。面積は3・97平方キロメートルで、全国で一番小さい町でもある。【中村宰和】
- 8471 :OS5 :2025/05/19(月) 00:00:01
- https://news.yahoo.co.jp/articles/21f107ec35250b14901b56507e0421343f824e34
共産系が初当選 前町長は書類送検で維新から除名 大阪・忠岡町長選 5/18(日) 22:47配信
朝日新聞 大阪府
大阪府忠岡町長選と町議補選(被選挙数3)が18日、投開票された。無所属新顔で元町議の3氏の争いとなった町長選は、是枝綾子氏(61)=共産推薦=が、松井匡仁氏(55)と三宅良矢氏(46)を破り、初当選した。町によると、共産系の町長の誕生は初めてという。
町長選は、現職だった杉原健士氏=大阪維新の会から除名処分=が官製談合防止法違反などの容疑で府警に書類送検され、辞職したために行われた。杉原氏は忠岡町議を経て2020年の町長選に大阪維新の会から立候補して初当選。24年にも維新から立って再選されたが、今年3月29日付で除名処分を受けた。
是枝氏は町が計画する産業廃棄物焼却施設の誘致反対を主張。子育て支援や給食費の無償化などにも取り組むと訴えた。
松井氏は忠岡駅前の再整備などでの活性化を、三宅氏は町政の信頼回復を訴えたが、及ばなかった。
町議補選は新顔の4人が議席を争った。
投票率は町長選が50・64%(前回44・93%)で、町議補選は50・61%だった。当日有権者数は1万3289人だった。(小田健司)
■忠岡町長選の確定得票
当 2,367 是枝綾子 61 無新 (1) 2,302 松井匡仁 55 無新 1,920 三宅良矢 46 無新
- 8472 :OS5 :2025/05/19(月) 17:49:10
- https://news.yahoo.co.jp/articles/0315ce4d3aabacd81d5e41972472ac79f1bb0190
維新不祥事が追い風に、大阪で共産系の自治体トップ誕生 埼玉と長野に続き現職首長3人目 5/19(月) 16:13配信
産経新聞 当選証書を受け取る是枝綾子氏=19日午前、忠岡町役場
18日投開票の大阪府忠岡町長選は、無所属新人で元町議の是枝綾子氏(61)=共産党推薦=が初当選を飾った。地域政党「大阪維新の会」所属だった前町長の杉原健士(きよし)氏が入札情報を漏洩(ろうえい)したとして、官製談合防止法違反などの疑いで書類送検され、辞職したことに伴う選挙。隣接する岸和田市では昨年12月、大阪維新の現職市長が女性問題をきっかけに離党。今年2月に失職しており、泉州地域で吹きすさぶ大阪維新への逆風が、共産にとっては追い風となった。
「物価高騰の中、住民の暮らしを守るために頑張りたい」。19日午前、町役場で当選証書を受け取った是枝氏は、報道陣の取材にこう抱負を述べた。
是枝氏は27歳で同町議に初当選して以降、9期33年間にわたり共産党の町議として地域を支えてきた。町議を辞し、出馬した前回の町長選では2167票で次点となり、当選した杉原氏と772票差だった。
共産党員ではありながら今回の選挙で、党公認ではなく推薦という形を取ったのは「町民の意見を幅広く聞くため」(是枝氏)。
党中央委員会などによると、党員の現職首長はほかに埼玉県蕨市長と長野県中川村長がおり、府内での当選は、平成18年の東大阪市長以来という。
泉州地域は、大阪維新の首長による不祥事やトラブルに揺れた。
前町長の杉原氏は、昨年10月の再選からわずか5カ月後の3月25日、官製談合防止法違反などの疑いで府警に書類送検され、同29日付けで大阪維新から除名処分を受けた。4月1日には辞職届を提出。今回の町長選には維新の町議もいったんは出馬を検討したが、支持を広げるのは難しいと判断し最終的に断念した。
岸和田市では、大阪維新の所属だった永野耕平前市長が、女性問題で議会から不信任を突きつけられて2月に失職。4月の市長選で返り咲きを狙ったものの、無所属新人で当選した佐野英利氏に6倍以上の票差で敗れた。
維新から共産系へのトップ交代について、是枝氏は「維新の市長・町長への反発があったのではないか。岸和田の影響も大きかった」と指摘した。(藤原由梨)
- 8473 :OS5 :2025/05/19(月) 19:25:11
- https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e4b850be7fab2962f731642a1322c1119c312e
大阪府議会の正・副議長、維新が独占へ 第2会派の公明は獲得できず 5/19(月) 18:00配信
朝日新聞 大阪府議会=2025年3月
大阪府議会(定数79、欠員1)の議長、副議長のポストを大阪維新の会(51人)が独占する見通しとなった。副議長は第2会派(公明党・14人)から選ばれるのが慣例で、公明も意欲を示している。だが、議会の過半数を占める維新は23日の臨時会で、維新からの選出を正式決定する方針だ。
【写真】国の重要文化財に指定されることが決まった「太陽の塔」とその内部
19日に非公開で開かれた議会構成委員会で、維新の金城克典氏(大阪市大正区・西成区、当選4回)を議長候補とすることが決まった。一方、副議長については、維新は紀田馨氏(同市城東区、当選3回)、公明は八重樫善幸氏(豊中市、当選5回)をそれぞれ推し、会派間の協議も決着しなかった。23日の臨時会本会議で選挙が行われ、紀田氏が選出される見通し。
公明は第2会派でありながら、昨年も副議長ポストを逃した。衆院選で全面対決を控えていたことや、議会で万博への追及を強めたことで維新との関係が悪化。維新が公明からの副議長選出に難色を示したことから第3会派の自民党(6人)に譲った経緯がある。
維新が正副議長を独占するのは2014~15年以来、今回で3度目。だが、過去2回は当時の議会の混乱から他会派に副議長の就任を断られていた事情があり、維新が積極的に正副議長を独占するのは今回が初めて。
公明府議団幹部は「首長の吉村洋文知事も維新の代表で、議長も副議長も維新。議会のチェック機能を考えると果たしてそれでいいのか。強い違和感を覚えている」と語った。(野平悠一、西晃奈)
朝日新聞社
- 8474 :OS5 :2025/05/24(土) 07:38:10
- https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e175f31b97eeb90c37cf6817d07ad71c8044a9
大阪府議会、維新が正副議長独占 第2会派の公明は批判 5/24(土) 6:00配信
毎日新聞 大阪府議会の5月臨時会で副議長を決める選挙が行われた=大阪市中央区で2025年5月23日午後1時27分、長沼辰哉撮影
大阪府議会(定数79、欠員1)は23日開会の5月臨時会で、正副議長ともに大阪維新の会の議員を選出した。副議長は第2会派から選出されるのが慣例で、今回は第2会派の公明(14人)も手を挙げて31年ぶりとなる副議長の選挙が行われたものの、府議会の単独過半数を握る維新(51人)が数の力で押し切った。
議長に選ばれたのは金城克典氏=4期=で、副議長は紀田馨氏=3期。同一会派が正副議長職を務めるのは2014年の選出以来で、この時も維新が務めたが、当時は他会派が「適材がいない」などとして立候補を固辞し、議会運営で維新と距離を置いていた。
維新は23年の統一地方選で府議会の単独過半数を維持。同年度は公明、24年度は第3会派の自民が副議長職を務めた。万博の開催方針を巡り公明が維新提案の意見書採択に加わらないなど溝が深まっていたためで、異例の第3会派からの副議長選出だった。さらに、24年の衆院選では公明現職のいた府内4選挙区に維新が候補者を擁立し、維新が全勝。対立は決定的となった。
23日の臨時会では1994年以来となる副議長の選挙が行われ、維新の紀田氏が52票、公明の八重樫善幸氏が18票を得た。8票は白票だった。第3会派の自民(6人)は白票を選択。自民幹部は「他県の議会では自民が正副議長を務める例があることなど、総合的に判断した」とした。
なぜ維新は副議長職にも手を挙げたのか。維新幹部は「我々の中にも人材がおり、そのメンバーで議会を進めていく。少数会派ともしっかり対話をしていく考えだ」と説明する。これに対し、公明幹部は「二元代表制で議会は行政の監視機能を持つ。(府知事も維新の吉村洋文代表で)維新が正副議長を独占することは府議会運営の上で懸念がある」と批判する。
正副議長は23日、記者会見を開いた。紀田氏は「身を引き締めて公正な議会運営に臨みたい」と語った。また、金城氏は開催中の大阪・関西万博について、「万博の中で会場を借りて、1日だけでも府議会の本会議をやってみるなど、チャレンジングなことにも挑戦したい」と述べた。【長沼辰哉、岡崎英遠】
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