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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1 とはずがたり :2008/10/26(日) 18:16:25

統一地方選スレから西海道・琉球地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

6733 チバQ :2019/01/28(月) 14:41:52
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/482281/
大牟田自民混迷深める 4月の統一地方選 党支部が市議選候補を独断公募 議員団は県議選で「造反」の構え
2019年01月27日 06時00分
 4月の統一地方選で行われる大牟田市議選に向け、自民党大牟田支部が候補者の公募を始め、波紋を広げている。市議会には4年前に党公認として当選した市議ら7人が会派「自民党議員団」を構成しているものの、党支部は議員団の大半と分裂状態にあり、独断で公募を決行。これに対し議員団の多くは、市議選直前にある県議選大牟田市区で党支部長の現職県議を推さず、保守系新人の支持を鮮明にして「造反」する構えだ。統一選まで3カ月を切る中、大牟田の自民党は混迷を深めている。

 23日夜、市内で開かれた県議選出馬予定の保守系新人の集い。議員団のうち5人が壇上に並び、代表してあいさつに立った一人は「私どもが足腰となって働きます」と気勢を上げた。

 県議側と議員団側の対立は、4年前の統一選後に表面化した。支部運営などを巡り内紛は泥沼化しており、損害賠償請求訴訟にまで発展している。

 こうした中、党支部は8日付の地域紙に、市議選候補者を公募する広告を掲載。一般市議選レベルでの候補者公募は極めて異例で、党県連関係者も「事前には知らなかった」と驚く。

 だが県議側は「党支部は、既に議員団の多くを除名しており、市議会に新たな党会派をつくる必要がある」と正当性を強調する。

 これに対し議員団は「そこまでやるのか」と戸惑う。市議選で党公認を得るには原則として党支部を通じて党県連に申請する必要があり「もともと無所属での出馬を覚悟していた」との声も漏れる。

 一方、自民党を支持する各種団体の一部も対応に苦慮している。地元選出の自民党衆院議員藤丸敏氏が18日に開いた新春の集いで、県議の秘書と議員団側の双方が壇上に居並ぶ中、あいさつに立った有力支持団体幹部は「市議、県議が一丸となり、しっかりとした組織を」と苦言を呈した。

=2019/01/27付 西日本新聞朝刊=

6734 チバQ :2019/01/28(月) 18:02:16
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/481764/
佐賀市副市長辞職へ 市長の「懐刀」一転退場 旧富士小体育館改修 [佐賀県]
2019年01月25日06時00分 (更新 01月25日 11時26分)
1月10日の市議会総務委員会で議員の追及を受ける畑瀬信芳副市長
1月10日の市議会総務委員会で議員の追及を受ける畑瀬信芳副市長
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 佐賀市が市議会に説明せずに旧富士小体育館を改修した問題で、改修を主導した畑瀬信芳副市長は引責辞任する方向に追い込まれた。秀島敏行市長を13年にわたって支えた「懐刀」の畑瀬氏。問題が発覚した当初、執行部には「手続きの問題」と楽観視する向きもあったが、二転三転する市の説明に市政への不信感は膨らむばかり。畑瀬氏は副市長を続ける意向を周囲に示していたというが、一転、秀島市長に辞意を伝えた。

 「畑瀬信芳副市長は2月18日付で依願退職にすることになりました」。24日夕、前触れもなく市議のもとにメールがあった。目にしたのは、秀島市長から議長に充てた文書。ある自民市議は「畑瀬氏は絶対に辞職しないと思っていたのだが…」とあぜんとした。

 この問題は昨年9月、市議の指摘で発覚。議会側が「議会軽視だ」と気炎を上げ、市は謝罪に追われた。だが、市長側近はこう冷静に語っていた。「議会とマスコミが騒ぎすぎだ」

 だが、市議会の審議を重ねるごとに市の手続きの問題が次々と明るみに。執行部は火消しに走ったが、2017年度決算の不認定に続き、ほかの執行部提出の議案も否決される事態に。

 ある市議は「市長後援会幹部が昨年末、畑瀬氏に辞職を促したが、続投の意向を示した」と話す。

 今月4日、佐賀市の賀詞交歓会。終始笑顔であいさつを交わす畑瀬氏とは対照的に、秀島氏は時折厳しい表情を見せた。

 畑瀬氏の処分案を2月中旬までに出す考えを示していた秀島氏。残り1カ月に迫る中、ある会合で複数の自民市議から厳しい処分を求められると、こう漏らした。「毎晩寝る前に畑瀬を切ろうと思って眠りにつくが、翌朝、目を覚ますとやっぱり切れない自分がいる。毎日眠れない」

 「畑瀬氏に全幅の信頼を寄せていた」(市職員)という秀島氏の苦悩。畑瀬氏の目にどう映ったのか。市議の一人は「畑瀬氏に残された選択肢は辞職しかなかった」。関係者によると、畑瀬氏は22日、市長に辞意を伝えたという。

=2019/01/25付 西日本新聞朝刊=

6735 チバQ :2019/01/29(火) 20:47:27
https://news.goo.ne.jp/article/tvnc/region/tvnc-03380.html
福岡県知事選挙 自民党の”推薦” 結論出ず
2019/01/29 12:09テレビ西日本

福岡県知事選挙 自民党の”推薦” 結論出ず

テレビ西日本

(テレビ西日本)

今年4月の福岡県知事選挙での自民党推薦について、国会内で安倍総理らが協議したものの結論は出ず、党内の対立が激しさを増しています。

福岡県知事選を巡っては、現職の小川知事と新人で元厚生労働官僚の武内和久氏の双方が自民党の推薦を求めていて、党本部の判断の行方が注目されています。

これについて28日、安倍総理は国会内で甘利選挙対策委員長や麻生副総理と協議したものの、結論は出されませんでした。

福岡県選出の武田衆院議員らは28日、小川知事の推薦を党本部に要請した一方、福岡県連は麻生副総理が推す武内氏の推薦を求めていて、党内の対立が激しさを増しています。

知事選には、九州大学教授の谷口博文氏が出馬を表明しているほか、共産党も候補者を擁立する方針です。

6736 チバQ :2019/01/29(火) 21:03:36
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM1Y5SDZM1YTPOB005.html
沖縄県民投票条例が可決 自民5人反対、全県実施不透明
2019/01/29 17:37朝日新聞

沖縄県民投票条例が可決 自民5人反対、全県実施不透明

沖縄県議会で県民投票条例の改正案の採決に際し、退席する2人の議員=2019年1月29日午後5時2分、那覇市、金子淳撮影

(朝日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり埋め立ての是非を問う県民投票で、県議会は29日、賛成・反対の選択肢に「どちらでもない」を加える条例改正案を賛成多数で可決した。自民の一部が反対し、全会一致にならなかったことで、全県で実施されない可能性もある。

 県議会(定数48、欠員1)の臨時会がこの日開かれた。条例改正案は、全会派が3択にすることで合意したことを受け、玉城デニー知事が提案。賛成36、反対5、退席2(欠席3)で可決された。

 県民投票をめぐっては、沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長が、議会で関連予算案が認められなかったことなどから「実施しない」と表明した。その中で浮上した3択案に、県議会の全会派が合意し、5市長も「全会一致で条例改正されるなら参加する」などと前向きで、全県で実施される見通しになった。

https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20190129172300.html
自民沖縄県連・照屋守之会長が辞任届を提出
2019/01/29 17:23沖縄タイムス

自民沖縄県連・照屋守之会長が辞任届を提出

沖縄タイムス

(沖縄タイムス)

 自民党県連の照屋守之会長は29日、名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例改正案を、自民党会派で全会一致で可決できなかった責任をとり、会長の辞任届を島袋大幹事長に提出したことを明らかにした。県議会臨時会では自民会派の5人が反対した。改正案は賛成多数で可決された。

6737 チバQ :2019/01/30(水) 14:39:54
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20190130053000.html
自民会派に亀裂走る 県民投票3択可決 会長説得も一致見ず
2019/01/30 05:30琉球新報

自民会派に亀裂走る 県民投票3択可決 会長説得も一致見ず

琉球新報

(琉球新報)

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の是非を問う県民投票を3択に改正する案を巡り、県議会の自民党会派は賛成、反対、退席に割れ、改正案は全会一致の可決とはならなかった。自民党県連の照屋守之会長を先頭に役員が24日以降、反対議員の説得を続けてきたが意見の一致を見ず、照屋氏は責任を取って辞職届を出した。自民会派内に亀裂が走った。

 24日の県議会各派代表者会に出席した照屋氏は3択とする議長提案に同意することを表明し一気に全会一致の機運が高まっていた。しかし自民会派内では異論が噴出しており、県連会長が3択案に同調した後も不協和音は収まらず、29日の臨時議会を迎えた。

 条例案に対する採決方針について自民党県連の役員らは、本会議での改正案提案時、委員会、本会議採決という手続きの度に「県側の説明を聞いてから」を連発、会派内での調整に苦慮する様子をうかがわせた。県民投票の条例改正案が付託された県議会米軍基地関係特別委員会では、自民の3県議が厳しい質問を県執行部に浴びせ続けた。

 委員会採決では自民県議4人が退席し、全会一致で可決した。自民県議の一人は「改正案に反対している仲間を本会議採決までに翻意させ、退席してもらって全会一致とする努力をしていた。反対して全会一致が崩れ、一番困るのは5市長だから」と明かした。

 午後4時半すぎ、自民会派室から県議らが続々と出てきた。「党議拘束はない」。県連役員による調整は不発に終わった。本会議の議場では軍特委員長の仲宗根悟氏が報告している間も、照屋氏が県連の中川京貴副会長とメモをやりとりし、最後まで調整する様子が見られた。採決直前、照屋氏が頭を抱えるしぐさもあった。採決では自民会派から反対や離席した議員が続出した。照屋氏は自民県連役員らの記者会見を前に県議会を後にした。その際、記者団に対し「全会一致にできなかったことに深く責任を感じている。私の進退の問題だ」と話し、県連幹事長に辞職届を出したことを明かした。

 5市長への対応を聞かれると「予定通り3択でやっていただきたい、全県民に投票の機会を与えていただきたい、それだけだ」と力なく話した。

 反対に回った自民県議の一人は「『党議拘束』がない、それが我々の良さであり分裂ではない」と強調した。一方、与党県議は「彼らの採決行動が賛成・反対・どちらでもないに割れている」と3択案になぞらえて皮肉った。「条例改正に『反対』した自民党県議は、安倍政権に重きを置き、『賛成』した県議は5市長に向き合ったのだろう」とおもんぱかった。

(山口哲人、明真南斗、中村万里子)

6738 チバQ :2019/01/30(水) 14:40:23
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20190130050000.html
県民投票3択可決 県議会、全会一致ならず 条例改正 自民反対5、一部造反
2019/01/30 05:00琉球新報

県民投票3択可決 県議会、全会一致ならず 条例改正 自民反対5、一部造反

琉球新報

(琉球新報)

 沖縄県議会(新里米吉議長)は29日の臨時会で、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の選択肢に「どちらでもない」を加えて3択とする条例改正案を、県政与党と公明、維新、自民の一部の賛成多数(賛成36、反対5、離席3、欠席2)で可決した。24日の各派代表者会議では全会派が条例改正に合意していたが、沖縄・自民会派から造反が出たことで全会一致にはならなかった。一方、沖縄市とうるま市の両市長が投票実施を明言するなど、投票参加を拒否してきた5市も条例改正を踏まえて実施に動きだす見通しとなった。

 議会終了後に県庁で記者会見した玉城デニー知事は「全市町村での実施に大きく前進した」と述べた。全会一致とならなかったことについては「残念ではあるが、自民党を含め全ての会派の議員から賛意が示され賛成多数で可決されたことは意義深いことだと考える」とコメントした。

 また、謝花喜一郎副知事は条例改正案の可決後に沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長に電話で実施の意向を確認した結果、「全会一致とならなかったことをもって実施できないという市長はいなかった」との見解を示した。

 臨時会の冒頭で、玉城知事は「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票条例」の一部を改正する条例案を提案し、「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択に選択肢を増やす改正内容を説明した。米軍基地関係特別委員会での議案審査を経て、本会議で起立による採決が行われた。社民・社大・結(11人)、会派おきなわ(8人)、共産党(6人)、公明(4人)、維新の会(2人)、無所属1人は全員が賛成した。

 一方、野党の沖縄・自民(14人)は照屋守之氏、島袋大氏、具志堅透氏、中川京貴氏の4氏が賛成したが、新垣新氏、座波一氏、山川典二氏、又吉清義氏、座喜味一幸氏の5氏が反対した。末松文信氏、仲田弘毅氏は採決の際に退席し、党務出張で午後の本会議に出席できなかった花城大輔氏も離席扱いとなった。西銘啓史郎氏、大浜一郎氏は欠席した。

6739 チバQ :2019/01/30(水) 17:44:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00010005-nishinpc-soci
自民、武内氏推薦を決定 福岡県知事選、保守分裂が確定
1/30(水) 13:53配信 西日本新聞
自民、武内氏推薦を決定 福岡県知事選、保守分裂が確定
小川洋氏(左)と武内和久氏
 4月7日投開票の福岡県知事選で、自民党は30日、元厚生労働省官僚で新人の武内和久氏(47)を推薦することを決めた。二階俊博幹事長と甘利明選対委員長が同日午前、党本部で党福岡県連の蔵内勇夫会長、参院議員の大家敏志県連選対委員長らと会談して伝えた。県連は武内氏の推薦を決めて党本部に申請する一方、県選出国会議員の一部は3選を目指す現職の小川洋氏(69)を支持しており、保守分裂選挙となることが事実上、確定した。

【グラフ】福岡知事選の投票率の推移

 甘利氏は会合後、記者団に「参院選で一糸乱れず戦うことを条件に推薦を決定した。手続きを重視した」と語った。

 大家氏は「(二階氏から)『参院選に勝つために全力を尽くしてほしい』と言われた。いずれにしても参院選に影響は及ぼさないようにしたい」と述べた。

 武内氏は西日本新聞の取材に「党の推薦決定はありがたい。政策や政治姿勢を県民に訴えていく。厳しい戦いになるとは思うが、幅広い支援をもらえるようやっていきたい」と話した。

 党が今月中旬に実施した世論調査では、小川氏が武内氏を大幅に上回り、党内には武内氏の推薦に否定的な意見もあった。武内氏を支援する麻生太郎副総理兼財務相が28日、安倍晋三首相(党総裁)、甘利氏と国会内で会談し、武内氏の推薦を強く求めていた。首相と盟友関係にある麻生氏が押し切る形となった。

 麻生氏は2016年の衆院福岡6区補欠選挙以降、小川氏との関係が悪化。県連は出馬に意欲を示す現職を差し置いて異例の公募を行い、昨年末に武内氏の推薦を決めた。

 一方、小川氏は29日、県連を飛び越し、関係者を通じて党本部の二階、甘利両氏に推薦願を提出していた。小川氏は30日、記者団に「以前から不退転の決意で臨むと申し上げており、そこは変わらない。自民党の動きを注視し、情報収集する」と述べた。立憲民主党が29日、小川氏の推薦を決定している。

 知事選には、九州大教授の谷口博文氏(64)も出馬の意向を示しているほか、共産党も擁立する方針。

西日本新聞社

6740 岡山1区民 :2019/01/30(水) 17:52:56
https://cdp-japan.jp/news/20190129_1272

福岡県知事選、立憲は現職小川推薦

6741 チバQ :2019/01/30(水) 21:52:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00010013-fnnprimev-pol
「瑕疵だらけだ!」と激怒の声 福岡県知事選で自民分裂選挙へ
1/30(水) 19:01配信 FNN PRIME
「瑕疵だらけだ!」と激怒の声 福岡県知事選で自民分裂選挙へ
写真:FNN PRIME
注目の福岡県知事選で自民の推薦候補決まる
4月に行われる福岡県知事選挙について自民党は1月30日、麻生副総理らが推す元厚生労働省官僚で新人の武内和久氏を推薦することを決めた。ただ一部の国会議員は、現職の小川知事を支援すると表明していて、保守分裂の激しい選挙戦に突入することが不可避となった。

【写真】自民分裂選挙へ!麻生、甘利、武田各氏の表情は…

福岡県知事選挙をめぐっては、自民党福岡県連特別顧問の武田良太副幹事長らが現職の小川洋知事を支援する一方、県連執行部は、最高顧問を務める麻生副総理らに主導される形で、新人の武内和久氏を擁立することを決定し、双方が自民党本部に推薦を依頼する状況となっていた。

こうした中、28日には国会内で、安倍首相と麻生氏らが対応を協議し、麻生氏はその場でも武内氏への推薦を、強く要請した。

これを受けて甘利選対委員長は30日午前、党本部で福岡県連の幹部と会談し、新人の武内氏に党本部として推薦を出すことを決めた。

甘利氏は記者団から武内氏を推薦することに決めた理由について「党内議論を極めて長時間重ねた結果、その前提としてこの選挙後に結束して参議院選、一糸乱れぬ形態であたることを前提条件としている。県連の手続きに瑕疵がない。県連の決意の固さ、関連する国会議員も含めた決意の固さを斟酌し、総合的に考えてこういう判断に達した」と語った。

自民党・甘利選対委員長 現職支持の武田副幹事長が激怒し分裂選挙に
これに対し、小川氏を推している武田副幹事長は、憮然とした表情で怒りを露わにし、記者団に次のように語った。

「決して党にとってプラスではない判断だと思う。我々はぶれませんよ。(決定の仕方は)瑕疵だらけ!瑕疵だらけ! 閉ざされた数人で決めたことを県連の決定としたわけでしょ?我々には何の相談もないし判断を求められたこともないし、党員集めているのは我々だから。我々は県民と一緒に戦うただそれだけ。割れる要因を作ったのは県連だから。それは県連が責任取るべきだと思う」

武田氏は、このように党本部と県連の決定に反して、現職の小川知事を支援する考えを明らかにした。このため知事選は、自民党・保守陣営が分裂して戦うことが不可避の情勢となった。福岡県の自民党は、麻生副総理、山崎拓元副総裁、古賀誠元幹事長ら大物が複雑な関係で勢力争いを繰り広げてきた経緯もあるだけに、今回の決定も様々な禍根を残す可能性がある。

福岡県知事選には、九州大学教授の谷口博文氏も出馬を表明しているほか、共産党も候補者の擁立を検討している。

6742 チバQ :2019/01/30(水) 21:53:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000074-mai-pol
福岡知事選、自民が新人武内氏の推薦決める 現職小川氏と保守分裂選挙へ
1/30(水) 19:42配信 毎日新聞
福岡知事選、自民が新人武内氏の推薦決める 現職小川氏と保守分裂選挙へ
武内和久氏
 春の統一地方選で実施される福岡県知事選で、自民党は30日、自民県連が推薦を申請していた元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)の推薦を決めた。3選を目指す現職の小川洋知事(69)は29日に党本部に推薦願を出したが、党本部は県連や麻生太郎副総理兼財務相の意向を尊重した。小川氏は自民の推薦がなくても出馬する方針で、一部国会議員や地元経済界は小川氏支援の意向を示しているため、保守分裂選挙となるのは確実だ。

 関係者によると、党本部で二階俊博幹事長と甘利明選対委員長らが武内氏推薦の方針を確認。その後、選対委員の了承を得て正式に推薦を決めた。甘利氏は報道陣に「選挙後の参院選に結束して取り組むことが前提条件だ」と述べた。

 小川氏は、2016年の衆院福岡6区補選で麻生氏や自民県議団が推す候補を支援せずに「中立」の立場を貫き、麻生氏らとの関係が悪化した。県連が昨年末に県知事選の推薦候補を公募した際には応じないまま県連に推薦願を出したが、県連は麻生氏らが推す武内氏を推薦候補として党本部に申請していた。

 県知事選には九州大教授の谷口博文氏(64)も出馬する意向で、共産も候補擁立を目指している。【西嶋正法、田中裕之、竹内望】

6743 チバQ :2019/01/30(水) 21:54:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000098-asahi-pol
福岡県知事選、分裂選挙へ 麻生・二階両派閥巻き込み
1/30(水) 20:50配信 朝日新聞デジタル
福岡県知事選、分裂選挙へ 麻生・二階両派閥巻き込み
麻生太郎副総理の国政報告会で講演する武内和久氏=2019年1月14日、福岡県直方市
 自民党は30日、候補者調整が難航していた福岡県知事選(4月7日投開票)で、元厚生労働官僚で新顔の武内和久氏(47)の推薦を決めた。ただ、3選をめざす現職知事の小川洋氏(69)を推す県選出の一部国会議員の不満は収まらず、自民組織が割れる分裂選挙となる構図が固まった。

【写真】連合福岡から推薦を受けた小川洋福岡県知事=2019年1月30日午後3時9分、福岡市博多区、長沢幹城撮影

 30日、東京・永田町の党本部に、党福岡県連の蔵内勇夫会長と大家敏志参院議員(福岡選挙区)が訪れ、二階俊博幹事長と甘利明選挙対策委員長と面会。甘利氏は、県連が武内氏に出した推薦手続きに「瑕疵(かし)がない」として推薦決定を伝達。「参院選に影響が出ないように一丸となってやってほしい」と話した。

 面会後、甘利氏は推薦を決めた理由について「県連の決意の固さを斟酌(しんしゃく)して総合的に考えて判断した」と記者団に語った。政治決戦と位置づける参院選を控えるため、「選挙後に結束して参院選で一糸乱れぬ形態であたることを前提条件に決定した」と強調した。

 一方、小川氏を推す二階派の武田良太衆院議員(衆院福岡11区)は記者団に「県連の手続きは瑕疵だらけで、良い判断ではない」と党本部の決定を批判し、引き続き小川氏を支援すると明言した。統一地方選や参院選に関しては「相当、悪影響だ。県連が一枚岩にはなりにくい状況を作り、支援団体の信頼を損ねた」と語った。

6744 チバQ :2019/01/31(木) 08:32:51
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/483025/
分裂知事選、自民混迷 首相巻き込み神経戦
2019年01月30日 06時00分

写真を見る
 保守分裂の様相となっている福岡県知事選で、自民党の候補者調整が安倍晋三首相まで巻き込んだ「神経戦」に発展している。党福岡県連は公募で元厚生労働省官僚の武内和久氏を選び、党本部に推薦申請しているが、3選を目指す現職の小川洋氏は党本部に直接推薦願を提出する異例の展開だ。福岡と同じく4月の統一地方選で実施される福井、島根、徳島の3県知事選でも保守分裂含みとなっている。有力な野党候補がいないことが内輪もめを助長する構図は共通している。

■麻生氏 知事交代に固執

 「自民党周辺にそれだけ人材が多いということだ。ありがたいと思う」。自民党の二階俊博幹事長は29日の記者会見でこう強がった。ただ別の幹部は党本部で「悩ましいことが多すぎて頭が痛い…」とぼやいた。

 党が総力戦で臨んだ27日の山梨県知事選で自民系候補が勝利すると、党内の関心は一気に福岡県知事選に移った。ほかの知事選と違うのは、政府、与党の最高幹部が駆け引きの真っただ中にいる点だ。

 武内氏を支援するのは政権ナンバー2の麻生太郎副総理兼財務相。麻生氏は28日夕、国会内で盟友の首相、甘利明選対委員長と会談。関係者によると、麻生氏は首相に武内氏の推薦を強く求めたという。

 対抗するかのように小川氏は29日、関係者を通じて二階氏、甘利氏宛ての推薦願を提出したが、県連の頭越しに働き掛ける手法に批判もある。前日には武田良太氏(衆院福岡11区)らが支部長として小川氏の推薦を二階氏に求め、麻生氏サイドをけん制した。

 党が今月12〜14日に実施した世論調査では、小川氏は武内氏を大きく引き離していた。このことから党内には「負ける候補に党は推薦は出せない」との見方が多かったが、双方とも一歩も引かない構えだ。

 小川氏は麻生氏の後押しを受けて2011年の知事選で初当選しただけに、両者の関係は良好だった。保守分裂となった16年の衆院福岡6区補選で県連や麻生氏が推した候補が大敗。小川氏が中立を保ったことで、麻生氏との関係が悪化した。いまだに“遺恨”を引きずる姿に、地元にも「選挙に私怨(しえん)を持ち込んでいる」(中堅県議)との声も出ている。

 ほかの3知事選も候補者調整は難航している。

 福井は5選を目指す現職に元副知事が挑む構図だ。徳島も5選を目指す現職が出馬を表明し、県選出の国会議員らが推す自民県議も出馬を表明した。現職が引退する島根は県連が推薦を決めた元総務省消防庁次長と一部の自民県議が支援する元総務省官僚が争う。

 分裂選挙で生じたしこりは簡単には解消しないため、懸念されるのが参院選への影響だ。二階氏も「落ち着くところに落ち着かせるという努力をしてほしい」と地元に候補者一本化を求める姿勢は崩していない。

 参院選は今年最大の政治決戦だ。首相に近いベテラン議員は「分裂選挙をやっていいことは何もない。参院選を考えれば絶対に避けた方がいい」と話している。

■小川氏 党本部に推薦願

 4月の福岡県知事選に3選を目指して立候補を表明している現職の小川洋氏(69)は29日、自民党本部に推薦願を提出した。党県連を介さず本部に直接働き掛けるのは異例。元厚生労働省官僚の武内和久氏(47)は県連を通じて推薦願を提出している。両者とも自民党の推薦が得られなくても立候補する意向で、分裂選挙は決定的な状況となった。

 党関係者によると、小川氏の関係者が二階俊博幹事長と甘利明選対委員長宛ての推薦願を党幹部に手渡した。

 小川氏は県連の推薦候補を決める昨年末の公募には応じず、県連に推薦願を提出。県連は小川氏を除外し、公募に応じた武内氏を推薦候補に選んだ。党本部による武内氏の推薦を巡る協議が本格化する中、小川氏が直接アピールした形だ。

6745 チバQ :2019/01/31(木) 08:33:02

■立民は小川氏推薦

 立憲民主党は29日に開いた常任幹事会で、4月の福岡県知事選に3選を目指し出馬表明している現職の小川洋氏(69)への推薦を決定した。小川氏への政党推薦が決まったのは初めて。

 立民県連は27日付で小川氏と3項目の政策協定を締結。主な内容は(1)党の綱領・政策を理解し、平和主義などの憲法の三大原則を踏まえ県政運営に全力を尽くす(2)県民党の立場を堅持し、地方分権、地方自治の確立に努める(3)原発ゼロや再生可能エネルギーの普及など「県政に対する七つの提言」を真摯(しんし)に受け止める-としている。

 小川氏は7日付で県連に推薦願を出していた。同じく出馬の意思を示している九州大教授の谷口博文氏(64)も推薦願を提出したが、県連は自民党県連の推薦候補を決める公募に応じた経緯を踏まえ見送った。

 小川氏は他に自民、公明両党のほか、国民民主党、社民党にも推薦願を提出している。

=2019/01/30付 西日本新聞朝刊=

6746 チバQ :2019/01/31(木) 08:35:04
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/483302/
自民「ねじれ」組織困惑 知事選現職路線に揺らぎ 「麻生氏の私怨」反発も
2019年01月31日 06時00分

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 自民党が4月の福岡県知事選で、不利とみられた元厚生労働官僚の新人武内和久氏(47)の推薦を決めたことで、地元の自民党支援団体などには困惑が広がった。すでに3選を目指す現職小川洋氏(69)の推薦を決めている県医師連盟や県町村会は「ねじれ」状態に。ただ、2期にわたり小川氏と足並みをそろえてきた実績がある団体には、麻生太郎副総理兼財務相の「強引な手法」に反発も広がる。武田良太衆院議員(福岡11区)らは即座に小川氏支持を明言。異例の自民分裂選挙は、激しい戦いが予想される。

 「小川氏を推薦した事実は変わらない。だが、あらためて対応を協議することになるだろう」。県医師連盟の松田峻一良委員長は30日、西日本新聞の取材にこう語った。

 自民県連が昨年12月29日に武内氏擁立を決めたことで、多くの党友好団体が様子見する中、同連盟は今月16日に「地域医療体制などで同じ方向を向いている」と小川氏推薦を決めた。だが29日に立憲民主党が推薦を決めたことで小川氏が外見上、「野党候補」となったことも重なり、動揺が広がった。連盟関係者は「従来のような応援ができるか分からない」と話す。

 一方、小川氏推薦を打ち出している県内31の町村長でつくる県町村会の永原譲二会長(同県大任町長)は「党本部の決定は想定内。オール福岡で(小川氏)支援の波を起こしていく」と強調。麻生氏が武内氏推薦にこだわるのは、2016年の衆院福岡6区補選で小川氏との関係が悪化したことが背景にあるとされるだけに、ある町長は「麻生さんは補選の『私怨(しえん)』を知事選にぶつけて県政をゆがめている」と反発した。

 自民県連内には武内氏推薦が決まったことで「これで戦いやすくなった」と歓迎する声がある。一方、小川氏支持の国会議員も複数おり、「一致結束」にはほど遠い。反麻生派の武田氏は、党本部の決定直後に、記者団に小川氏支援を明言。「県内自民党の分裂を招き支援団体の信頼を損ねた」と批判をぶちまけた。知事選と同日に県議選を戦う自民県議らには「与党として支えてきた知事を支援しないことを支持団体や有権者が納得してくれるかどうか」と戸惑いも広がる。

 自民党本部の決定は、過去2回の知事選で小川氏を支援した公明党にも波紋を広げる。当初は様子見ながらも推薦に前向きだったが、県本部関係者は「保守分裂に巻き込まれる必要はない。自主投票も有力な選択肢だ」と後退。小川氏の立民からの推薦に、支持母体の創価学会関係者も「自公連立で野党と戦っている。これで支援しにくくなった」と慎重姿勢を示す。

 立民県連は30日、2月1日に行う予定だった推薦状授与を「知事の都合」を理由に延期した。一方、県内最大の労組団体の連合福岡は30日、小川氏と政策協定書を締結し、推薦を決めた。

=2019/01/31付 西日本新聞朝刊=

6747 チバQ :2019/01/31(木) 08:35:30
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/483303/
【福岡コンフィデンシャル】「推薦が取れないなら副総理を辞める」 麻生氏、首相に迫る
2019年01月31日 06時00分
 副総理兼財務相、麻生太郎が「政治生命」を懸けた大勝負に出た-。4月の福岡県知事選で自民党が30日、元厚生労働官僚の武内和久の推薦を決定した背景には、麻生の強い意向がある。3選を目指す知事小川洋は各種団体などに支持を広げ、世論調査でも武内を圧倒。それでも戦うことにこだわる麻生は首相安倍晋三に武内推薦を直談判し、選挙の勝利を「至上命令」とする幹事長二階俊博らも押し切った。

 「推薦が取れないなら副総理を辞める」。28日夜、麻生が安倍や選対委員長甘利明と会談した際に武内の推薦を巡り、職を辞す覚悟を示したとの話が県政界を駆け巡った。

 安倍は、自民党本部が今月12〜14日に実施した世論調査で、小川が武内を大きくリードしていたことを挙げ「小川さんが強いみたいだけど」と水を向けたが、麻生は「現段階でこの差は驚きだ。党推薦が得られればもっとよくなる」と反論。県連が公募で武内を推薦候補に決めた手続きに瑕疵(かし)はないと説明した。「負けてもいいから勝負させてくれ。いま(武内に)推薦を出して戦わないと、勝てる選挙も勝てなくなる」。詰め寄る麻生に、安倍も最後は言葉をのみ込んだという。安倍は会合後、周囲に伝えた。「あとは幹事長室と選対でやってください」

   □    □

 麻生の武内の推薦獲得への言動は「執念」とも呼べるものだった。党本部は長年、世論調査を選挙戦略の重要参考資料としており、知事選でも調査結果を踏まえて武内推薦の可否を判断する方向だった。

 だが、ここで麻生が動く。党本部幹部に電話を入れ「誰の指示で調査したんだ」と一喝。党本部は26、27日にも予定していた世論調査を取りやめた。29日には「調査では現職が圧倒しているじゃないか」と渋る二階を、麻生派の甘利、麻生と気脈を通じる幹事長代行萩生田光一が説き伏せた。

 30日午前11時すぎ、東京・永田町の自民党本部幹事長室。甘利は呼び出した党県連会長、蔵内勇夫らにこう告げた。「武内さんに推薦を出す」

 関係者によると、甘利は「県連の意向を最大限尊重する」と強調。武内推薦に難色を示していた二階も「党が最重視する夏の参院選で県連一丸となって戦うこと」を条件に、ゴーサインを出した。

 2012年の政権奪還以前からひたすら安倍を支え、財務省による決裁文書改ざん問題で政権が批判の的になったときも盾として矢面に立ち続けた麻生。党関係者は「首相にとってはもはや盟友以上の存在。ここで借りを返さなければということだろう」とみる。

 「選挙での勝利」という政党の行動原理を度外視してまで、「執念」を実らせた麻生。甘利は蔵内らに「こんな決定をしたことはかつてない。今回は異例中の異例だ」と付け加えることも忘れなかった。 (敬称略)

=2019/01/31付 西日本新聞朝刊=

6748 チバQ :2019/01/31(木) 10:49:10
https://www.sankei.com/region/news/190131/rgn1901310008-n1.html
【福岡県知事選】自民推薦決定 「与野党対決」の様相
2019.1.31 07:06地方福岡
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自民党の推薦決定を受け、記者団の取材に応じる武内和久氏
自民党の推薦決定を受け、記者団の取材に応じる武内和久氏
 ■「支援団体、武内氏に傾く」「小川氏の野党色強まる」

 任期満了に伴う福岡県知事選(4月7日投開票)で自民党本部が推薦を決めたのは、元厚生労働官僚の新人、武内和久氏(47)だった。今後、自民の支持団体が、一気に武内氏支持に傾く可能性がある。3選を目指す現職、小川洋知事(69)は、立憲民主党や連合福岡の推薦を受けるなど結果として野党色を強め、選挙戦は「与野党対決」の様相を呈してきた。(九州総局 小沢慶太)

                   ◇

流れが大きく変わった。武内氏は30日午後、福岡市内で記者団に「大変ありがたく、重い判断だ。しっかり受け止める」と述べた。武内陣営の関係者は「これでようやく土俵に上がれた」と安堵(あんど)した。

 武内氏推薦は、麻生太郎副総理兼財務相(福岡8区)が主導した。28日には、安倍晋三首相(総裁)、麻生氏、甘利明選挙対策委員長が国会内で会談した。

 これに対し、武田良太元防衛副大臣(福岡11区)ら地元の二階派議員は、小川氏支援の姿勢を示し、麻生氏を強く批判した。

 小川陣営は29日、県連の頭越しに党本部へ直接、推薦を願い出た。小川氏の事務所関係者が推薦願を手渡したのは、二階派の林幹雄幹事長代理だった。

 しかし、麻生氏の盟友である安倍首相が調整に乗り出したことで、武内氏推薦の流れは決定的になったといえる。

 自民党本部の決定を受けて、支持団体にも動きが出始めた。

 福岡県医師連盟は、小川氏推薦を決めている。関係者によると、上部団体の日本医師連盟の最高幹部は30日、「決定の見直し」に言及した。態度を決めかねていた県農政連など有力団体も、武内氏支持に雪崩を打つ可能性がある。

 県連選対委員長の大家敏志参院議員は、都内で記者団に「推薦が決まればノーサイド。一致結束していく」と強調した。

 ただ、武田氏らは収まらない。「小川氏を支援する」と党本部で30日、記者団に述べた。

 小川氏本人は同日、連合福岡から推薦通知書を受け取り、政策協定を結んだ。

 「無所属で幅広い支持を得たい」と語る小川氏だが、連合福岡の役員とシュプレヒコールに拳を突き上げる姿は、さながら野党系候補のようだった。

6749 チバQ :2019/01/31(木) 10:49:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00000000-mai-pol
福岡知事選「分裂」の理由 自民、麻生副総理の意向優先 異例の判断
1/31(木) 7:01配信 毎日新聞
福岡知事選「分裂」の理由 自民、麻生副総理の意向優先 異例の判断
麻生太郎副総理兼財務相=首相官邸で2018年12月、川田雅浩撮影
 自民党は30日、春の福岡県知事選に出馬する元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)の推薦を決め、過去2回の県知事選で支援した現職の小川洋知事(69)と決別した。事前の党の世論調査では小川氏が武内氏を大きくリードしていたが、安倍政権を支える麻生太郎副総理兼財務相の意向を優先した異例の政治的判断となった。しかし、一部国会議員が小川氏支援を公言するなど県連は一枚岩と言えず、党内からは保守分裂の激しい選挙戦に懸念の声も出ている。

 「あとは福岡が責任を取るということだ。麻生と武田良太(衆院議員)のどっちの顔を立てるかと言えば、麻生に決まっているだろう」。武内氏の推薦決定を受けてある党幹部はそう吐き捨てるようにいった。

 関係者によると、党本部は今月中旬に世論調査を実施。小川氏が武内氏を大幅に上回る結果に党内では武内氏推薦に否定的な声が根強かった。28日には武田氏ら県選出国会議員3人が二階俊博幹事長に小川氏推薦を“直訴”するなど県連の亀裂もあらわになった。

 しかし、武内氏は、小川氏と関係が悪化している麻生氏サイドが擁立を主導した推薦候補。28日には麻生氏が安倍晋三首相、甘利明選対委員長と国会内で会談して武内氏推薦を強く要請し、安倍首相の了承を取り付けた。この“安倍裁定”で流れは一気に武内氏推薦に傾いたとみられる。

 武内氏推薦を受け、小川氏を支援する国会議員からは一気に不満が噴出。武田氏は「県内の自民党の分裂を招き、支援団体の信頼を損ねる判断だ。決して党にプラスとはならない」と批判。夏の参院選への影響について「一枚岩になりにくく、相当大きな悪影響がある」とまくしたてた。

 県内では、山崎拓・元副総裁や古賀誠・元幹事長らも小川氏を支援する方針で、武内氏を支援する麻生氏との「代理戦争」の様相も呈している。地元経済界や県医師会なども小川氏を支援する予定で、武内氏陣営は再考を求めて攻勢をかける考えだ。公明県本部は「現時点で白紙。どちらを支援するか党本部と協議する」と述べた。

 一方、連合福岡は30日、小川氏推薦を決めた。既に小川氏推薦を決めた立憲民主の県連は「小川氏をしっかり支える」。国民民主県連は「自民県連の判断を尊重する」とした。【西嶋正法、蓬田正志、志村一也】

6750 チバQ :2019/01/31(木) 11:55:31
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20190128ddlk40010303000c.html
<2019北九州市長選>北橋氏、盤石の勝利 市議会与党3会派が支援 /福岡
2019/01/28 00:00毎日新聞

 27日に投開票された北九州市長選は、現職の北橋健治氏(65)が自民、公明、国民民主系の「ハートフル北九州」の市議会与党3会派の支援を受ける事実上の「相乗り」態勢で選挙戦を制した。地方経済活性化や高齢化・人口減少対策が喫緊の課題となる4期目に向け、市議会各会派や市民からは、期待や注文の声が上がった。【木村敦彦、奥田伸一、宮城裕也】

 「12年間の仕事に信任をいただけた。人口減やデパート撤退などの問題を乗り越えるため徹底的に議論を進めていきたい」。北橋氏は支援者を前に4期目の抱負を語った。選対本部長を務めた自民の片山尹市議団長は選挙戦を振り返り、「圧倒的多数で勝利できた。八方美人にならず、やるべきことをやってほしい」と話した。

 4期目はまずJR小倉駅前の商業施設「コレット」の2月閉店、井筒屋黒崎店の5月閉店への対応が課題となる。特定危険指定暴力団「工藤会」本部事務所の撤去について検討する市のプロジェクトチームも近く動きを本格化させる見込みだ。

 更に2020年には日中韓の3都市が文化交流する「東アジア文化都市」も予定され、21年には閉園したテーマパーク「スペースワールド」の跡地にイオンモールが複合商業施設を開業させるとしており、街づくりは新たな局面を迎えそうだ。

 公明の山本真智子市議団長は、政策協定で求めた持続可能な開発目標(SDGs)の推進について「響灘の洋上風力発電など経済活動と両立しながら、日本一住みよい街づくりに取り組んでほしい」と語った。

 北橋氏の1期目から3期12年支えてきたハートフル北九州の世良俊明市議団代表は「IT(情報技術)教育や保育の質向上など『やさしさのある施策』を更に上積みしてほしい」と語った。

 一方、選挙戦で北橋氏を批判した共産の石田康高市議団長は「税金の無駄遣いをなくし、中小企業支援や福祉施策に力を入れるよう求めていく」と語った。

 ◇「精いっぱい訴えた」 永田氏

 永田氏=写真=は午後8時過ぎ、小倉北区下到津の事務所で「精いっぱい頑張って訴えたが、結果は残念だ。期待感を持てる選挙にできなかった。時間が足りなかった」と語った。

 労働組合などでつくる市民団体の支援を受け、安倍政権の経済政策を「大企業優先だ」と指摘。現職の北橋氏を「政権の言いなりだ」と批判し、「大型公共事業をやめて、福祉や教育に」などと訴え、返済不要な奨学金の導入などを掲げたが、及ばなかった。【宮城裕也】

 ◇「支援者に感謝」 秋武氏

 秋武氏=写真=は午後8時過ぎ、門司区西海岸の事務所で支持者を前に「選挙戦を一生懸命取り組んでくれたことに感謝する。出馬して良かった。また精進して、政治家への道を目指す」と語った。

 出身地の門司区で街づくりに長く関わった経験を強調し、ボランティア中心の「草の根選挙」を展開。市長任期は3期までとして初当選した北橋氏を「公約破りだ」と厳しく批判し、「夢のある市政を」と訴えたが、支持は広がらなかった。【山本泰久】

 ◇投票率33.48% 過去最低

 北九州市長選の投票率は33.48%で前回の35.88%を下回り、過去最低を更新した。現職の北橋健治氏(65)の圧倒的優位が予想され、有権者の関心が高まらなかったとみられる。

 区別にみると、小倉北区は市議補選があったにもかかわらず31.37%と7区で最も低くなった。八幡西区の主婦(67)は「過去の『100万人都市』のイメージにとらわれず、高齢化と人口減少の時代に合ったまちづくりをしてほしい」と要望したが「(現職勝利の)結果が見え、対抗馬にも目玉の政策がなかった」として投票はしなかった。

 投票率は1975年の75.60%をピークに低下傾向が続く。北橋氏が初当選した2007年は与野党対決構図となり、20年ぶりに5割を超える56.57%を記録したが、事実上の「相乗り」が定着した11年以降は4割を下回っている。【比嘉洋】

………………………………………………………………………………………………………

北橋健治(きたはし・けんじ) 65 無現(4)

 [元]衆院議員▽指定都市市長会副会長[歴]民社党職員▽大蔵政務次官▽東大

〔北九州版〕

6751 チバQ :2019/01/31(木) 23:11:21
https://www.data-max.co.jp/article/27641
019年01月31日 17:05【混迷、福岡県知事選】麻生氏の政治生命を左右する、保守分裂選挙の行方
国会の恫喝男が推す、テレビコメンテーター
 4月7日投開票の福岡県知事選挙が異例の保守分裂選挙になることが、県政界に波紋を広げている。

 前回選挙で現・小川洋知事(69)を推した自民党が30日、元厚労省官僚の新人・武内和久氏(47)の推薦を決めたためで、独自に推薦願を出していた小川知事を蹴って、自民福岡県連の推薦を追認したかたちだ(武内氏については、既報)。

 小川氏は加齢にともなう体調不安説を噂されながらも、圧倒的知名度を背景に知事としての安定感が県民の支持を集めており、独断で党本部にねじこんだとみられる麻生氏への反発とともに、はしごを外された小川氏に対する県民の同情票が広がる可能性が出てきた。

 さらに、早くから武内氏支持を打ち出していた、福岡県選出の大家敏志参院議員(麻生派)といえば、昨年12月の参院本会議で議長に対するヤクザまがいの醜悪な恫喝芸が全国に広がったばかり。仏頂面がトレードマークの麻生氏と恫喝男・大家氏がゴリ押しして決めた候補者とあっては、テレビコメンテーターとして「知的爽やかさ」を売り出し中の武内氏も分が悪いと見る関係者も多い。推薦決定の段階の経緯から「もうすでに、ヒール(悪者)の貫禄よね」と苦笑いするベテラン地方議員もいるほどだ。

 県知事選と同日に県議選と福岡市議選が投開票されるため、自民地方議員らから表立って麻生氏らの暴走を批判する動きは出ていない。しかし、二階派の武田良太衆院議員はすでに「(推薦決定に)瑕疵がある」などとして小川氏支持を表明しており、県議を中心に水面下で同調する動きがある。

 県内に30万票の基礎票をもつとされる公明党は、夏の参院選をにらんで保守分裂からは距離を置きたい意向で、自主投票も視野にいれている(西日本新聞)という。県医師連盟や県町村会、さらに連合福岡などはすでに小川氏支持を表明しているが、推薦を出すとしていた立憲民主党が推薦状授与の期日を延期したのは、「野党色を出したくない」とする小川氏側の意向か。

必死にならざるを得ない、麻生氏の事情
 麻生氏らは今後、県内業界団体の切り崩しに全力を注ぐとともに、「オール福岡」色を全面に押し出して幅広く県民からの支持を訴えるとみられる小川氏に対しては、表立って対立を避けたい構えだ。しかし、自民党が行った最新の世論調査でも小川氏支持層は武内氏を圧倒しているため、麻生氏らが選挙戦終盤になりふり構わぬ泥仕合をしかける可能性は十分にある。

 というのも28日夜、安倍首相に直接「武内氏推薦」を要請したとされる麻生氏だが、その際に「推薦が取れないなら副総理を辞める」(西日本新聞)と迫ったとされており、事実上、県知事選の勝敗に自身の進退を賭けたことになるからだ。

 しかも、もとはといえば麻生氏の私怨がもとになったとみられる今回の保守分裂について、党本部がどれだけ本腰を入れてくるかは未知数だ。仮に武内氏が敗れることがあれば、さすがの安倍首相といえども麻生氏をかばいきれず、安倍政権に大きなダメージを与える可能性も出てきた。

 今年の知事選では福岡のほかに北海道、福井、島根、徳島の4道県で保守分裂が予想されているが、公認権を握る二階俊博幹事長は、自派議員を救済するために国政選挙なみの布陣を敷いた山梨県知事選ほど事態を重く見ていないという。

【視点】 麻生氏が小川氏排除にこだわる背景 : 麻生氏が小川氏排除にまわった背景には、鳩山邦夫元総務相の死去にともなう衆院福岡6区補欠選挙(2016年)が自民分裂となったことがあるとみられている。麻生氏は古賀誠氏らとともに県連会長を務める県議の長男、蔵内謙氏を推したが、その際に小川氏は中立を保ち、麻生氏らの応援演説要請を断ったとされる。蔵内氏は、鳩山邦夫氏の次男、二郎氏に8万5千票近い大差をつけられて敗北している。

6752 チバQ :2019/02/01(金) 09:26:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00010000-nishinpc-soci
「与野党対決よくない」現職知事が異例の推薦辞退 福岡知事選、立憲民主が取り下げへ【福岡コンフィデンシャル】
2/1(金) 6:03配信 西日本新聞
「与野党対決よくない」現職知事が異例の推薦辞退 福岡知事選、立憲民主が取り下げへ【福岡コンフィデンシャル】
1月30日の記者会見では、立憲民主党の推薦を「大変ありがたい」と語っていた小川洋知事だったが、方針転換を余儀なくされた
 立憲民主党が、福岡県知事選(4月7日投開票)に3選を目指して出馬表明している現職の小川洋氏(69)の推薦を取り下げる方向で検討していることが31日、分かった。小川氏が党県連に提出していた推薦願を取り下げたい意向を示したことを受けた措置で、党県連は来週中にも判断する見通し。

【グラフ】福岡知事選の投票率の推移

 小川氏は立民のほか、自民、公明、国民民主、日本維新の会、社民の5党に推薦願を提出し、1月29日に立民の推薦を得た。だが、自民は30日に元厚生労働官僚の武内和久氏(47)の推薦を決定。立民県連幹部によると、小川氏から「与野党対決」の構図が際立てば、幅広い支持を得にくくなるとして推薦願取り下げの打診があったという。

小川氏の「前代未聞」の要請
 1月30日夜、立憲民主党福岡県連代表、山内康一の携帯が鳴った。

 「『与野党対決』になるのはよくないから、県民党でやりたい」。電話の相手は、福岡県知事選で自民党に推薦願を退けられた現職小川洋。立民が小川に出した党推薦を取り下げるよう求める「前代未聞」(立民関係者)の要請だった。

 同日午前、県庁であった定例知事会見。29日に決定した立民の推薦に話題が及ぶと、小川は「大変ありがたく、身の引き締まる思いです」と語った。この時点で自民が新人武内和久の推薦を決めたことは、まだ公になっていない。山内への電話は、そのわずか半日後だった。

 無所属での立候補意向ながら「幅広い政党、団体の支持や支援はありがたく、心強い」と繰り返し、共産党を除く県内の主要政党に推薦願を提出していた小川。だが、自民推薦が得られなかった瞬間、外形上、「野党候補」になった。

 小川支援に前向きだった公明党の支持母体、創価学会幹部は「なぜ先に立民から推薦をもらうのか。これで小川をやりにくくなった」とトーンダウン。小川支援を決めていた自民友好団体からも「安倍降ろしの急先鋒の立民と一緒に選挙はやれない」との声が漏れ始め、小川の耳にも入った。

 一方、自民推薦を得た武内側は「与野党対決」の構図に勝機を見いだす。31日に福岡市内であった党県連と友好団体などとの会合で、県連政調会長吉松源昭は「今回は保守分裂選挙と言われるがそうではない。自民対立憲民主、与党対野党の戦いだ」と強調。県連内には小川支持を明言する議員もおり、武内推薦を主導した副総理兼財務相、麻生太郎の周辺は「政党色のない無所属現職の支援ならまだしも、野党系候補を応援したら大問題だ」とけん制してみせた。

 自民が武内を単独推薦することはないとみて、立民の推薦を受けた小川。不利になるとみるや方針転換する姿勢に、立民県連関係者からは「節操がない」と不満も漏れる。

 だが、立民にとっては自民候補を破る千載一遇のチャンスでもある。「勝つためなら推薦を下げて『オール福岡』の形にした方がいい」(県連幹部)。小川が全政党への推薦願を取り下げることなどを条件に、矛を収める方向だ。

 「想定外だったが、自民推薦が別の方に出た。県民に広く支持をいただくために無所属で頑張りたい」。30日夜、福岡市内の会合で「県民党」をアピールした小川。「政治の流れ、駆け引き、タイミング…。この8年、知事は学んでいない」。31日、小川側から推薦願の保留を申し入れられた国民民主党県連幹部は嘆いた。(敬称略)

西日本新聞社

6753  チバQ :2019/02/02(土) 18:52:00
 しかも、もとはといえば麻生氏の私怨がもとになったとみられる今回の保守分裂について、党本部がどれだけ本腰を入れてくるかは未知数だ。仮に武内氏が敗れることがあれば、さすがの安倍首相といえども麻生氏をかばいきれず、安倍政権に大きなダメージを与える可能性も出てきた。


>>6751

前後の文章で矛盾してないか!?
安倍政権にダメージになるなら、本腰いれることになりそう

6754 チバQ :2019/02/03(日) 20:56:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000009-ryu-oki
陸自配備、住民投票否決 沖縄・石垣、可否同数で議長裁決
2/2(土) 9:34配信 琉球新報
 沖縄県石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票を巡り、市議会(平良秀之議長)は1日の臨時議会で、住民投票条例案を可否同数の議長裁決で否決した。配備計画への明確な民意が示されることのないまま、配備に向けた動きが進むことになる。住民投票を求める署名数は有権者の約4割に当たる1万4263筆に上っている。

 条例案には野党9人と与党・自民会派1人の計10人が賛成した。与党の公明会派1人は退席した。2人を除く与党市議10人が反対した結果、可否同数となり、公明会派の平良議長が否決とした。

 野党は賛否2択に「どちらでもない」を加えた修正案も提出したが、賛成少数で否決された。

6755 チバQ :2019/02/05(火) 11:03:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00010000-nishinpc-pol
分裂自民の知事選新人、北九州でラブコール 市長は困惑「軽々に答え出せない」【福岡コンフィデンシャル】
2/5(火) 7:11配信 西日本新聞
分裂自民の知事選新人、北九州でラブコール 市長は困惑「軽々に答え出せない」【福岡コンフィデンシャル】
北九州市長選で北橋健治氏(前列左から5人目)の当選確実の報を受けて行われた万歳に参加する武内和久氏(前列左端)=1月27日夜、北九州市八幡東区
 北九州市長選で4選を確実にし、万歳する支持者らの歓喜に包まれる現職の北橋健治は、演壇の脇で県知事選(4月7日投開票)に出馬表明している自民党推薦の新人、武内和久が笑顔で手を広げる姿を目の端にとらえた。武内は会場に到着した際、並べられた椅子席の真ん中ほどにいたが、万歳直前に前へ飛び出し、歓喜の列に加わった。「市民党を掲げており、武内だけ来るのはまずい」。北橋陣営が抱く懸念は押しのけられた格好になった。

【グラフ】福岡知事選の投票率の推移

 北九州市は、武内の後ろ盾となっている自民党参院議員の大家敏志の地盤だ。市長選の投開票を6日後に控えた1月21日、自民党衆院議員三原朝彦らが催した北橋の集会に大家は武内を連れて参加。「2人に勝っていただき、タッグを組んで北九州市を素晴らしい街にしてほしい」と武内を前面に出した。

 また、大家と関係が深く、「北九州のドン」と呼ばれる党市議団長片山尹(おさむ)も武内を推している。片山は副総理兼財務相、麻生太郎の北橋市政に対する批判を食い止め、北橋4選の流れをまとめた「恩人」だ。「北橋さんは片山さんの手前、武内さんを応援せざるを得ないだろう」。地元の財界関係者はこうみる。

「『資さんうどん』にも良く行っている」
 ただ、北九州は一枚岩ではない。麻生と距離がある三原は、地元の集会で大家が武内を紹介したことについて、周囲に怒りをぶちまけた。

 北橋は市長選で、市議会与党3会派(自民党、公明党、国民民主党系のハートフル北九州)の推薦に加え、経済界、連合など幅広い支持を得て「市民党」を掲げた。旧民主党の衆院議員からくら替えし、市長選に挑んだ当初から支援を受ける連合福岡は、現職小川洋の推薦を決定。公明党の支持母体、創価学会も小川支援に傾いている。

 北橋自身、小川とはトップ会談を繰り返し、暴力追放運動や北九州空港の活性化、災害対応などで、良好な関係を築いてきたとの思いが強い。北橋側近は「知事は福岡市との関係が良くないので、北九州市のイベントには気持ち良く来ていた」と話す。

 知名度で劣る武内は、北九州市を足掛かりにしようと、年明けから市内各地を頻繁に回っている。「北九州市が全国に先駆けて進める介護ロボットの推進などは、ぜひ一緒にやりたいど真ん中の政策。資(すけ)さんうどんにも良く行っているし、福岡市とは違う味のある街だ」。武内は北橋にラブコールを送る。

 現職市長の動向が知事選に与える影響は少なくない。北橋はどう動くのか-。

 「市長選で支援をいただいた方々の気持ちもある。各界のさまざまな心情を考えると、軽々に答えは出せない」。北橋の口はまだ重い。(敬称略)

西日本新聞社

6756 チバQ :2019/02/06(水) 11:53:19
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20190205103855.html
県議選対馬市区 財部氏が出馬へ
2019/02/05 12:01長崎新聞

 今春の統一地方選で実施される長崎県議選対馬市区(定数1)に、前市長で新人、財部能成氏(61)が4日、無所属で立候補することを明らかにした。
 取材に「8年間の市長のキャリアを生かし、対馬を次世代につなぐ環境整備を図りたい」と語った。
 財部氏は福岡大中退。旧厳原町職員、合併後の同市職員などを経て、2008年から市長を2期務めた。現在はまちづくり団体の代表。同市区ではこれまでに、自民現職で5期目を目指す坂本智徳氏(65)と、元市議で新人の入江有紀氏(76)が出馬の意向を示している。

6757 チバQ :2019/02/06(水) 15:41:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000031-mai-soci
元福岡市議を書類送検 タクシー内で知人女性にわいせつ行為の疑い
2/5(火) 11:50配信 毎日新聞
 タクシー内で知人女性にわいせつ行為をしたとして、福岡県警が田中丈太郎・元福岡市議(46)を強制わいせつ容疑で福岡地検に書類送検していたことが5日、捜査関係者への取材で判明した。送検は1日付。

 捜査関係者によると、送検容疑は昨年11月3日未明、タクシーの後部座席で知人の40代の会社員女性にキスをしたり、自分の下半身を触らせたりしたとしている。女性が先月25日に告訴状を県警に提出、受理されていた。

 田中元市議は昨年12月に市議を辞職後、所属していた国民民主党県連から除籍処分を受けている。【石井尚】

6758 チバQ :2019/02/07(木) 11:52:25
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20190207110459.html
自民党籍ない4人 推薦要求 取り下げ 県議選、長崎市長選巡り
2019/02/07 11:36長崎新聞

 今春の県議選、長崎市長選を巡り、県議会最大会派「自民・県民会議」(20人)に所属する自民党籍のない4人が自身の推薦を求める文書を自民党県連側に出していた動きについて、党県連の中島廣義幹事長=同会派所属=は6日、4人が推薦の求めを1月末に取り下げたことを明らかにした。6日の同会派での会合でも報告した。
 4人側からは、2017年夏に自民党県議団が2会派に分裂した状況を踏まえ「県連から推薦を得るのは難しく、『大人の対応』で取り下げた」などの声が聞かれた。
 4人は、県議選に立候補を予定している小林克敏=大村市区=、中山功=長崎市区=、大久保潔重=諫早市区=の各県議と、長崎市長選に出馬予定の高比良元県議=長崎市区=。
 中島幹事長によると、昨年10月に4人から推薦を求める文書を受け取り、預かって県連内に保管。選挙対策委員会などで議題にしたことはないという。推薦の求めが党支部を介していないことなどから、当初から「推薦は難しい」との見方だった。「(4人側から)『迷惑をかける』という配慮の思いも聞いた。ポスターなどに自民・県民会議所属を示すのは自由だ。しこりはない」と強調した。
 小林県議は「(県連内の勢力が)二つに割れた状況で推薦は有り得ないと考え、かえって話をごたごたするのはやめようと判断した」。高比良県議は同じ会派内の自民議員に対し「気持ちの中では協力できることは協力してくれるということで、ありがたい。市長選の応援に駆けつけてくれれば」と期待を膨らませた。
 同じ会派の吉村洋県議は自民県議団の分派後に「4人に会派に入ってもらい第1会派になれた恩義がある。自分としては『推薦』と同じ気持ち」と親密ぶりを表現。長崎市長選で同じ会派の県議が応援弁士に立ったり、県議選で無投票当選した議員が応援に行ったりする可能性にも言及した。

6759 チバQ :2019/02/07(木) 13:21:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000001-san-l40
福岡県知事選 自民党県議団、武内氏推薦 支援誓約署名も
2/7(木) 7:55配信 産経新聞
福岡県知事選 自民党県議団、武内氏推薦 支援誓約署名も
自民党福岡県議団の原口剣生会長(右)から推薦証を受け取る武内和久氏
 任期満了に伴う福岡県知事選(4月7日投開票)で、県議会最大会派の自民党福岡県議団は6日、元厚生労働官僚の新人、武内和久氏(47)の推薦を決めた。党本部は武内氏推薦を決めているが、一部の国会議員は現職、小川洋知事(69)の支援を公言する。組織引き締めへ、所属県議全員に武内氏支援を誓約するよう署名も求めた。

 県議団の原口剣生会長が同日、県議会を訪れた武内氏に推薦証を手渡した。武内氏は記者団に「百万の援軍を得たような気分だ。県議の皆さんとしっかりタッグを組んで、やっていきたい」と語った。

 党本部は先月末、武内氏の推薦を決定した。

 推薦証の交付後、非公開で開かれた議員総会では、県連会長の蔵内勇夫県議が、経緯を説明した。関係者によると、蔵内氏は「(武内氏の)選考過程に一切の瑕疵(かし)はない。経緯を踏まえ、しっかり武内氏を支えていただきたい」と結束を呼びかけた。

 県私立幼稚園振興協会、県私立幼稚園PTA連合会など4団体もこの日、武内氏に推薦状を交付した。

 新人の武内氏は、小川氏に比べ知名度で劣る。それでも自民党県連幹部は「これから知名度はどんどん上がっていく」と自信をのぞかせた。

 知事選には、元九州大教授の谷口博文氏(64)が立候補の意向を示しているほか、共産党も候補者の選定作業を進めている。

6760 チバQ :2019/02/08(金) 13:17:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000028-san-l40
福岡知事選で自民推薦の新人・武内氏の後援会長に麻生前知事 「後継」自任の小川氏打撃
2/8(金) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う福岡県知事選(4月7日投開票)をめぐり、自民党が推薦する元厚生労働官僚の新人、武内和久氏(47)の後援会長に、前福岡県知事の麻生渡氏が就任することが7日、分かった。自民関係者が明らかにした。麻生氏の「後継者」を自任してきた現職の小川洋知事(69)にとって、大きな打撃となる。 (小沢慶太)

 関係者によると、武内氏側が麻生氏に、会長就任を打診した。麻生氏は武内氏と面談した上で、武内氏が語る政策や、民間コンサルティング企業での経験などを評価し、受け入れた。

 麻生氏は、知事を4期16年務め、自動車産業の振興や、農産物の輸出拡大、医療研究の進展などに取り組んだ。平成17年2月から23年4月まで、全国知事会の会長も務めた。

 武内氏擁立を主導した麻生太郎副総理兼財務相らは、政治手腕を高く評価する。武内氏にとって、大きな後ろ盾を得たことになる。自民関係者は「県民の評価も高い前知事が武内氏側に付けば、インパクトも大きい」と話した。

 逆に小川氏には痛手だ。

 小川氏にとって麻生渡氏は、京都大と旧通商産業省の先輩であり、平成23年の知事選では、麻生氏の「後継指名」を受けて初当選した。小川氏は今年1月15日の記者会見で「麻生前知事から引き継いだ路線を広げ、奥に伸ばした」と語っていた。

 ところが麻生氏は今回、武内氏の支援に回った。2期8年の小川県政に落胆し、見切りをつけたともとれる。

 知事選では、元九州大教授の谷口博文氏(64)が立候補の意向を示す。

 共産党も候補擁立を検討している。

6761 片言丸 :2019/02/09(土) 09:54:44
そういえば、2004年の衆院福岡2区補選(古賀潤一郎辞職による)の民主党の候補者選考の際、平田正源氏と、厚労官僚からどこかに出向している男性が俎上に上がり、平田が有利になったため、官僚が決定前に引っ込んだという経緯がありました。
官僚は、ブログで意欲や選考過程や平田氏についていろいろ書いてました(平田氏のフェアな社会を目指すという言い方を強烈批判など)が、結局報道では本人の名前が出なかったような。
もしかして、今回福岡県知事選に出る武内和久氏なのではないかと思ったのですが、ご存知の方または何かお考えの方おられます?

6762 名無しさん :2019/02/11(月) 01:23:17
豊見城市議選22人の当選が決まる 現職13人、前職1人、新人8人
2019年2月11日 00:36
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-873903.html
【豊見城】任期満了に伴う豊見城市議会議員選挙が10日、投開票され、現職13人、前職1人、新人8人の当選が決まった。

 前回より2議席減となった定数22に現職16人、前職1人、新人10人の計27人が立候補していた。

 投票率(期日前投票者数含む)は51・45%で2万4920人が投票した。過去最低の投票率だった前回2015年の市議選の投票率49・42%を2・03ポイント上回った。

 当日有権者数は4万8433人(男性2万3515人、女性2万4918人)。投票者総数は2万4920人で、有効投票数は2万4567票、無効票は353票だった。【琉球新報電子版】



豊見城市議選の開票結果(名前、年齢、所属政党、現職・新人・前職・元職の区別、「現」「前」「元」の次の数字は今回含めた当選回数、得票数)

当選 宜保安孝 41 無・前3 1646票

当選 徳元次人 37 無・現3 1263票

当選 新垣龍治 41 共産・現1 1216票

当選 瀬長宏 63 共産・現9 1114票

当選 大田正樹 48 無・現3 1105票

当選 仲田政美 63 公明・現5 1063票

当選 川満玄治 43 無・現1 1061票

当選 伊敷光寿 30 社民・現1 1041票

当選 宜保龍平 27 無・現1 1040票

当選 要正悟 44 立民・現1 1032票

当選 大城吉徳 56 公明・現7 1024票

当選 新垣繁人 41 無・現2 948票

当選 瀬長恒雄 59 共産・現1 916票

当選 儀間盛昭 62 共産・現11 900票

当選 大田善裕 38 無・現2 897票

当選 外間剛 54 無・現3 894票

当選 波平邦孝 31 無・現1 883票

当選 真栄里保 62 共産・現1 840票

当選 新垣亜矢子 51 無・現3 825票

当選 楚南留美 47 無・現2 763票

当選 比嘉彰 70 無・現2 747票

当選 赤嶺吉信 56 無・現3 712票

次点 与那覇清雄 73 維新・現10 689票

   赤嶺一富 65 無・現3 670票

   比嘉仁一 68 無・現2 563票

   照屋清 66 無・現1 475票

   當山哲 50 無・現1 234票

6763 チバQ :2019/02/11(月) 10:55:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20190209ddlk41010269000c.html
<選挙>鳥栖市長選 あす告示 草の根か組織力か 駅周辺整備など争点 /佐賀
2019/02/09 00:00毎日新聞

 鳥栖市長選は10日告示される。4選を目指す現職の橋本康志氏(63)と、元市市民環境部次長で新人の槙原聖二氏(54)がいずれも無所属で立候補を表明。昨年、財政的理由から突然撤回されたJR鳥栖駅の橋上駅と自由通路構想を巡り、橋本氏は「一度ストップし、仕切り直す」と主張する。一方の槙原氏は「唐突な判断。県やJRなどともっと協議すべきだった」と反論。駅周辺整備のプロセスや橋本市政の評価などが争点となりそうだ。

 「我らは、市民党!」。橋本氏の後援会が作成したパンフレットに、そんなキャッチフレーズが躍る。政党に頼らない橋本陣営の方針を反映し、後援会事務所に政治家のため書きは見当たらない。

 昨年12月の事務所開きでは、後援会の福山博志会長がこう呼びかけた。「私たちの選挙に組織的支援はありません。皆さんお一人お一人にお願いする草の根の選挙です」

 対する槙原陣営。後援会事務所の外で、「いいね!鳥栖」の旗が風にたなびく。自民党県連の推薦を取り付けただけに、事務所内には自民党総裁の安倍晋三首相をはじめ、国会議員や県議らのため書き、市内の各種業界の推薦状が並ぶ。

 公明党県本部は鳥栖市長選は自主投票にすると決めた。ただ、地元市議たちは「しっかり槙原氏を支援する」と言い切る。

   ×  ×

 市長選の前哨戦は、今年に入って本格化した。橋本氏は、小学校単位にある8地区のまちづくり推進センターや公民館で市政報告会を重ねてきた。

 企業や病院の他、高齢者らのグラウンドゴルフや囲碁教室といった小さな集まりにも立ち寄り、3期12年の実績をアピールする。

 槙原氏は昨年11月に退職、名乗りをあげただけに知名度アップが課題だ。早朝に駅前や交差点に立ち「おはようございます」と車の運転手にあいさつ、通行人には名刺を渡す。自民市議や支援者のつてを頼り、新年会や企業の朝礼、小集会にも顔を出してきた。

   ×  ×

 任期満了に伴う今回の選挙戦の投開票は17日。鳥栖市長選の投票率は、橋本氏が初当選した2007年が62・22%、11年が57・40%、前回の15年が49・80%と低下傾向にある。

 橋本陣営は今回の投票率を「45(%)行かないかナ」と読む。槙原陣営は「50%は超えないと。市民はもっと関心を持つべきだ」。

 市選管には、今週に入って投票所入場券などの問い合わせが増えてきた。投票率の行方は今や関係者の最大の関心事になっている。

   ×  ×

 立候補の届け出は10日午前8時半〜午後5時、市庁舎2階第2会議室で。昨年12月16日現在の有権者数は5万8206人。【満島史朗】

6764 片言丸 :2019/02/12(火) 09:34:36
>>6761
本件、別の方(諸岡氏)と判明しました。

6765 とはずがたり :2019/02/12(火) 09:48:32
ツイッターで情報提供ありました?
それにしても凄い記憶力。当方すっかり忘れてました

6766 チバQ :2019/02/14(木) 10:36:09
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190214k0000m010052000c.html
福岡知事選、谷口氏が出馬断念 自民推薦の武内氏支援へ
2019/02/14 10:22毎日新聞

 4月7日投開票の福岡県知事選で、元九州大教授の谷口博文氏(64)が出馬を断念し、自民党が推薦する元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)を支援する方針を決めた。14日午後に武内氏とともに記者会見して表明する。

 谷口氏は昨年12月、自民県連による推薦候補の公募に応募し落選したが、その後も出馬の意思を示しており、1月末で九大を退職していた。谷口氏は2011年の同知事選でも自民や民主などに推薦願を出したが選考から漏れ、立候補を断念した。

 知事選には他に小川洋知事(69)が3選を目指して出馬する予定で、共産も近く候補者を発表する。【西嶋正法】

6767 チバQ :2019/02/14(木) 10:53:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00010000-nishinpc-soci
福岡知事選で現職支持、自民県議が退会届 「一身上の都合」
2/14(木) 9:30配信 西日本新聞
福岡知事選で現職支持、自民県議が退会届 「一身上の都合」
小川洋知事=昨年11月撮影
 福岡県議会の最大会派、自民党県議団(41人)に所属する岳康宏氏(48)=当選1回=が原口剣生会長宛てに会派の退会届を出したことが13日、分かった。岳氏は4月7日投開票の同県知事選で、自民党が推薦する元厚生労働官僚の新人武内和久氏ではなく、3選を目指す現職小川洋氏の支持を表明している。

【グラフ】福岡知事選の投票率の推移

 県議団関係者によると、岳氏は13日、「一身上の都合」を理由に退会届を提出した。西日本新聞の取材に対し、岳氏は「14日に原口会長と会った後、説明する」と述べた。原口氏は、退会届は受け取っていないとした上で「岳氏の考えを聞いてからでないと何も言えない」と話した。

 岳氏は12日の県議会代表質問で、小川氏を「実行力、決断力が著しく欠けている」などと厳しく批判。同僚議員の中には「党は一致結束して武内氏を応援することになっている。『踏み絵』を踏まされたのだろう」との見方が広がっていた。

西日本新聞社

6768 チバQ :2019/02/14(木) 10:54:11
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/483886/
【福岡コンフィデンシャル】「結束」潜む面従腹背 知事選、揺れる自民議員ら 「現職支援」予告次々
2019年02月02日 06時00分
原口剣生県議の集会であいさつを終えて会場を後にする武内和久氏=1日午後6時40分ごろ、福岡県久留米市
原口剣生県議の集会であいさつを終えて会場を後にする武内和久氏=1日午後6時40分ごろ、福岡県久留米市
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 「一致結束」。自民党本部が福岡県知事選で新人武内和久を推薦するのと引き換えに、党県連に突きつけたのがこの条件だった。だが、これには前段がある。

 党本部が求めたのは、あくまで「夏の参院選での結束」。知事選は、すでに自民分裂が避けられないほどこじれている。党選対幹部は「知事選に党本部は踏み込まない」と話す。ある県選出国会議員は「二階幹事長は、小川を支援しても処分しないと言っている」と打ち明けた。

 現役は退いたが、なお県政界に影響力を持つ元党幹事長の古賀誠は早速動いた。1月31日、近い議員らに会い、「小川を支えていい。うまくやれ」と指示。武内推薦を主導した副総理兼財務相麻生太郎と対立する衆院議員武田良太は現職知事小川洋の支持を公言し、批判の矛先を県連に向ける。「県連はこれまでもさんざん判断をしくじり、負けてきたじゃないか」。小川を支える元副総裁山崎拓の選挙区を引き継いだ衆院議員、鬼木誠は9日の新春の集いに当初予定通り、小川を招くつもりだ。

 県議らは小川県政を与党として8年間支えてきた経緯がある。さらに自民支援団体の県医師連盟や県農政連などが続々と小川推薦を決定。「決まった以上、武内をやるしかない」との声の一方、「面従腹背」を予告する議員も少なくない。「心情的には小川。表立って応援はできないが、積極的に武内を支援することもしない」「下手に動くと大やけどする。知事選は語らず、自分の選挙だけやる」

   ◇    ◇

 それでも麻生は自信をのぞかせる。武内推薦決定後、周囲に米大統領トランプの言い回しをまねてこう語ったという。「こんな結果は地元じゃ誰も予想できなかっただろう。政治のディール(交渉事)ってのは、こういうことだ」

 党本部の調査で小川に大差をつけられていた武内。県連会長の蔵内勇夫でさえ、党選対委員長の甘利明から武内推薦を告げられた際、「えっ、どちらに(推薦が)出るんですか」と聞き返したほどだ。

 麻生は推薦が取れなければ副総理の職を辞す覚悟まで突きつけている。なぜそこまでこだわったのか-。

 党所属議員は、推薦を受けた候補に対して選挙で支援する義務を負う。「造反」は処分対象だ。県連幹部は「県議は従わなければ党規違反。小川を支援する団体も表立って動けなくなる。うまくいけば引きはがすこともできる」。推薦は武内にとって逆転に望みをつなぐ「金看板」となるのだ。

 1日夜、同県久留米市のホテルであった県議団会長原口剣生の集会の冒頭、推薦候補として紹介された武内は「原口先生とタッグを組んで進んでいく」とアピール。その後、記者団に笑顔でこう語った。「いろんなところで、全く反応が変わってきました」 (敬称略)

=2019/02/02付 西日本新聞朝刊=

6769 チバQ :2019/02/17(日) 13:41:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000027-jij-pol

県民投票、熱気欠く幕開け=オール沖縄総力、自公は音なし〔深層探訪〕


2/16(土) 8:30配信










米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非を問う県民投票が告示され、キャンプ・シュワブ前で新基地建設に抗議する人たち=14日午後、沖縄県名護市

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる県民投票が告示され、10日間の「戦い」が始まった。辺野古移設は過去20年間、知事選など沖縄の選挙で何度となく争点となってきたが、県民に賛否を直接問うのは初めて。移設反対派の統一戦線「オール沖縄」は政府に民意を突き付けようと意気込んでいる。ただ、自民、公明両党は戦略的判断から音なしの構えで、熱気を欠く幕開けとなった。

 ◇「圧倒的民意」
 14日午前、移設工事の車両が出入りする辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には、オール沖縄を構成する政党や労組のメンバーら数百人が集まった。「県民の強い意思を示すことで工事をストップできる。(投開票される)24日は歴史に残る答えを示す日だ」。移設に反対してきた稲嶺進前名護市長が声を張り上げると、「そうだ」の掛け声や拍手がわき起こった。

 オール沖縄が総力を注ぐのは、移設阻止運動が手詰まり状態にあることの裏返しでもある。県は昨年8月、最後のカードとされた埋め立て承認撤回に踏み切ったが、政府は承認の効力を復活させ、土砂投入を強行した。オール沖縄には、移設反対の民意を示す以外に打つ手がないのが現状だ。

 県民投票には公職選挙法が適用されず、告示前の運動も可能。このため、オール沖縄は早くから県内全域で街宣車を走らせ、ビラ配布を進めてきた。昨年9月の知事選では移設反対派の玉城デニー知事が過去最多の39万票超を獲得。オール沖縄幹部は「圧倒的民意を示す」と鼻息が荒い。

 ◇「終わった話」
 対照的に自民党は静観に徹する。党県連は13日に「自主投票」の方針を決定。党所属県議は14日、動物愛護をテーマに県議会内で勉強会を開くなど、県民投票とは無関係の活動をして過ごした。政府高官は「辺野古移設は終わった話だ。興味はない」と言い切った。

 普天間移設の是非を問うた1997年の名護市民投票の際、政府・自民党は防衛庁(当時)職員まで駆り出してローラー作戦を展開した。今回、同様の対応を取らないのは、県レベルの各種世論調査では移設反対多数の結果が何回も出ており、勝ち目がないと読んでいるためとみられる。

 公明党県本部は党本部とは違って辺野古移設反対の立場だが、県民投票は自民党にならって「自主投票」とした。自公が動かなければ投票率が下がり、県民投票の正当性に疑問符を付けられるとの計算もある。政府関係者は「投票率が5割を切れば県民投票に意味はない」と語った。

 ◇知事がチラシ
 投票率にはオール沖縄も懸念を募らせる。昨年9月の知事選の投票率は63.24%。県幹部は「5割はいくと思う。県民は静かな関心を持っている」と語ったが、オール沖縄の県議の一人は「相撲を取る相手がいなければ客は盛り上がらない。5割は厳しい」と不安を隠さなかった。

 玉城知事は14日夕、投票を呼び掛けるチラシを那覇市内で配った。知事は県民投票条例で「客観的かつ中立的」な活動を義務付けられている。移設反対を訴えることはかなわず、投票率向上に全力を挙げる考えだ。

 県民投票に法的拘束力はないため、政府は結果にかかわらず、移設工事を継続する姿勢を鮮明にしている。

 とはいえ、県民の直接請求に基づく投票は民意そのもの。しかも、問われるのは辺野古移設の是非のみで、選挙に敗れた側の口から出る「争点はさまざま」などの言い逃れは通じない。公明党県議からは「玉城知事が獲得した39万票を反対票が上回れば大変なことになる」と警戒する声も出ている。

6770 チバQ :2019/02/17(日) 13:42:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000015-san-l40

自民党福岡市議団、知事選めぐる「自主投票」を一夜で撤回


2/16(土) 7:55配信





 任期満了に伴う福岡県知事選(4月7日投開票)をめぐり、福岡市議会の自民党福岡市議団が混乱している。保守分裂の様相を背景に、「自主投票」をいったん表明した市議団会長は、一夜明けた15日に「事実誤認があった」と撤回した。福岡市議は知事選と投開票が同じ日程で、選挙を迎える。態度急変には、「市議選で党公認を取り消されるのではないか」との意識が透けてみえる。 (中村雅和)

                   ◇

 「会派内の雰囲気を勝手に早とちりしていた。正式に了解を得て、決定したものではなかった」

 15日午後、市議団会長の南原茂市議は記者団にこう釈明した。

 南原氏は14日、「派内の方針は自主投票と決まった」と述べていた。

 知事選をめぐり、自民党県連と本部は、元厚生労働官僚の新人、武内和久氏(47)の推薦を決めた。これに対し、同党の一部の国会議員らは、現職の小川洋氏(69)を推す。

 福岡市内の自民党では、山崎拓・元党副総裁、太田誠一・元行政改革担当相の影響力が残る。両氏は小川支持を公言する。太田氏の秘書を約15年間務めた市議団の平畑雅博幹事長は「党の決定を尊重しなければいけない立場はあるが、感情的に切り替えできない人もいる」と語った。

 こうした感情が14日の「自主投票」につながった。

 だが、自主投票の方針が報じられたことで、市議団に動揺が走った。

 一部の市議は15日朝、南原氏に派内会議を開くよう要求した。そこで「会派としては現在まで対応を決定していない」などとする文言の公表が決まったという。背景には市議選への焦りがある。

 自民市議団のうち再選を目指す17人は全員、党公認を得た。

 だが、党の決定に反して知事選で小川氏を支援すれば、公認取り消しなど、厳しい処分が予想される。

 一方、自民党市議団から平成29年に離脱した市議3人の会派「自民党新福岡」は15日、武内氏に推薦状を渡した。

 飯盛利康会長は「党本部と県連の推薦を受けた武内さんを、党員として推薦、支援することは当然だ」と述べた。

 新福岡は3人中2人が非公認だ。

 ある県連関係者は「自主投票の市議団と、党推薦候補を応援する新福岡と、どちらが党の候補としてふさわしいか。誰がみても分かるだろう」と話した。

6771 チバQ :2019/02/18(月) 20:07:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00000069-asahi-pol
現職市長、わずか10票差で4選果たす 佐賀・鳥栖
2/17(日) 22:53配信 朝日新聞デジタル
現職市長、わずか10票差で4選果たす 佐賀・鳥栖
当選の瞬間、拳を突き上げる橋本康志氏(中)=2019年2月17日午後10時12分、佐賀県鳥栖市鎗田町
 佐賀県鳥栖市長選が17日投開票され、無所属現職の橋本康志氏(63)が、無所属新顔で同市の元市民環境部次長の槙原聖二氏(54)=自民推薦=を10票差で破り、4選を果たした。確定得票は橋本氏が1万2744票、槙原氏が1万2734票だった。投票率は44・58%で過去最低。選挙戦では、橋本氏の3期12年の市政運営や、長年の懸案であるJR鳥栖駅周辺整備計画などが争点となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-03338913-saga-l41
「薄氷」の10票差 現職が自民推薦の新人を退ける 佐賀・鳥栖市長選 
2/17(日) 22:27配信 佐賀新聞
「薄氷」の10票差 現職が自民推薦の新人を退ける 佐賀・鳥栖市長選 
10票差で4選を決め、支持者と万歳三唱する橋本康志さん(中央)。右は妻の恵子さん=17日午後10時20分、鳥栖市鎗田町の事務所
 任期満了に伴う鳥栖市長選は17日に投開票され、無所属で現職の橋本康志氏(63)=本町=が、12744票を獲得、新人で元市市民環境部次長の槙原聖二氏(54)=自民党推薦・萱方町=を10票差で破り、4回目の当選を果たした。投票率は44・58%で、過去最低だった1999年の44・67%を0・09ポイント下回って最低を更新した。

 橋本氏は17日夜、鎗田町の事務所で支持者と抱き合い喜びをかみしめた。僅差での勝利を「これまでの市民への説明、市政の進め方に改善の余地があるということ」と受け止めていた。

 選挙戦は3期12年間の橋本市政や、昨年末の計画発表直後に白紙撤回した鳥栖駅周辺整備事業の評価、今後のまちづくりなどが争点だった。橋本氏は過去3回の選挙戦と同様に、自民が推薦する候補者を破った。任期は3月15日から4年。

 橋本氏は、鳥栖駅周辺整備の事業費が想定の倍に膨らんだため「いったん仕切り直して計画を見直す」と説明して理解を求めた。一方、九州国際重粒子線がん治療センター誘致の実績や国道3号の拡幅着工などを挙げて、「手掛けている事業を着実に進めることが責務」と続投を訴えた。

 知名度が低かった槙原氏は、選挙戦に入って自民などの組織戦で浸透を図った。「市政が停滞し、鳥栖の高いポテンシャルを生かし切れていない」と批判し、トップ交代を主張した。公明党市議らの支援も受けて猛追したが、あと一歩届かなかった。

 当日有権者数は5万7621人(男性2万7412人、女性3万209人)。16日までの期日前投票者数は6835人だった。

【鳥栖市長選 開票結果】
当 橋本康志 12744
 槙原聖二 12734
 ※午後10時10分、選管最終
 ※無効 211票

6772 チバQ :2019/02/18(月) 20:08:36
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/338971?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related
<鳥栖市長選>自民県連、4連敗に落胆
7:39

 新人の槙原聖二氏(54)が敗れ、自民党佐賀県連が推薦した鳥栖市長選の候補としては4連敗となった。2017年の衆院選で小選挙区の公認候補が敗れて以降、組織を挙げて体制の立て直しを図ってきただけに、県連関係者には落胆が広がった。

 県連は今回、推薦の決定までに一定の手続きを踏んだ。地元支部からの要請に対し、過去の市長選3連敗の原因や、市政の問題点などへの見解を求め、回答を代表役員会の全委員が吟味した。そうして選挙戦略を立てて臨んだが、僅差で落選した。留守茂幸会長は「とにかく有権者の投票行動につなげられなかったことに尽きる」と過去最低を更新した低投票率を嘆いた。

 県議選を含む統一地方選を控える中、影響を懸念する声もある。ある県議は「自民が前に出過ぎた。敗戦の印象は県議選で何の得にもならない」と受け止める。推薦の判断には理解を示しつつも「執行部の求心力低下は避けられないだろう」と述べた。

6773 チバQ :2019/02/18(月) 21:04:47
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/338970
<鳥栖市長選>橋本氏、薄氷の信任 逆風の選挙戦、逃げ切る
7:39
4選を果たし、支持者と握手を交わす橋本康志さん(右)=17日午後10時22分、鳥栖市鎗田町の事務所 拡大する
4選を果たし、支持者と握手を交わす橋本康志さん(右)=17日午後10時22分、鳥栖市鎗田町の事務所


 薄氷の勝利だった。17日に投開票された鳥栖市長選で、現職の橋本康志さん(63)が10票差で4度目の当選を果たした。新産業集積エリア整備の用地買収に絡む市の農地法違反や、鳥栖駅周辺整備計画の撤回などが批判を浴び、逆風下の選挙戦だった。後援会がくまなく歩いて支持を広げる「草の根選挙」でかろうじて逃げ切ったものの、橋本さんは「市政運営にまずいところがあったという批判かもしれない」と神妙に受け止めていた。

 選挙戦は新人に追い上げられる展開だった。事務所でケーブルテレビの開票中継を固唾かたずをのんで見守っていると、午後10時すぎ、10票差での当選が報じられた。橋本さんは安あん堵どで涙ぐみながら支持者と抱き合い、万歳をした。「手掛けている事業を着実に進めるのが責務。鳥栖駅周辺整備は政治の原点でもあるので、JR九州や佐賀県に再協議を働き掛けていきたい」と力を込めた。

 農地法違反の問題では、議会などから厳しい批判を浴びた。自らが地権者宅を1軒ずつ回って謝罪し、責任を取って1月から3カ月分の給料を無給とした。鳥栖駅周辺整備の断念は、告示前に校区や町単位で開いた市政報告会で真っ先に理由を説明し、再度、努力する思いを訴えて、市政への信頼をつなぎ止めた。

 それでも、次の4年間も荒波が待ち受ける。新人を擁立した市議会最大会派の自民党鳥和会(10人)とは駅周辺整備の方針を巡って意見の食い違いがある。

 ごみ処理施設予定地から見つかった有害物質の処理も、相当の費用がかかるとみられている。先延ばししていた温水プールの建設も公約に掲げた。夏から新庁舎の建設も始まる中、財政とのバランスをどう維持していくのか、手腕が問われてくる。橋本さんは「支持者の皆さんの指導をいただきながら、しっかりやっていきたい」と口を真一文字に結んだ。

6774 チバQ :2019/02/18(月) 21:20:06
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/487243/
親高島派が武内氏推薦 福岡市議会会派 自民市議団は知事選対応未定
2019年02月16日 06時00分

 4月7日投開票の福岡県知事選を巡り、福岡市議会の与党会派・自民党新福岡(3人)が15日、同党推薦で元厚生労働官僚の新人武内和久氏(47)に推薦状を渡した。同会派は高島宗一郎市長(44)に近い市議で構成。武内氏は高島氏からの支援にも期待感を示した。

 自民新福岡は、高島市長と自民党市議団の対立が深まった2年前、「高島市長を支える」として市議団を離脱した3人で結成。飯盛利康会長は推薦理由を「党員として支援するのは当然。世界に福岡県を導くとの強い意思に賛同した」と説明した。推薦決定に関して「高島市長には相談していない」という。

 高島氏は知事選での支援候補に関して「政策で判断する」と述べるにとどめている。武内氏は高島市長について「同世代であり、官民でタッグを組んで市政を進める姿勢に共感できる」と述べ、支援に期待をにじませた。

 一方、市議会最大会派の自民市議団(18人)は「党の判断を尊重する」としているが、3選を目指す現職の小川洋氏(69)を推す声もあり、会派としての対応は決めていない。

=2019/02/16付 西日本新聞朝刊=

6775 チバQ :2019/02/18(月) 21:20:32
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/487242/
自民市議団、知事選対応に苦慮 福岡市議会 最大会派、候補者支援巡り
2019年02月16日 06時00分
武内和久氏(左から2人目)に推薦状を手渡す自民党新福岡の福岡市議
武内和久氏(左から2人目)に推薦状を手渡す自民党新福岡の福岡市議
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知事選の対応を説明する自民党市議団の南原茂会長(右)と平畑雅博幹事長
知事選の対応を説明する自民党市議団の南原茂会長(右)と平畑雅博幹事長
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 県知事選(4月7日投開票)を巡り、福岡市議会でも動きが活発になっている。高島宗一郎市長(44)と親密な市議でつくる自民党新福岡(3人)は15日、同党推薦の新人武内和久氏(47)を推薦。武内氏は高島氏からの支援にも期待を寄せる。一方、最大会派の同党市議団(18人)は、現職の小川洋氏(69)を推す声もあって対応に苦慮している。

 「スタートアップ支援で福岡市には優秀な人材が集まっている。市が生み出す渦を全県に広げる」。市議会内で自民新福岡から推薦状を受け取った武内氏は、高島市政を高く評価した。自民新福岡との関係を高島氏からの支援につなげたい考えで「年齢は下だが、政治家としては大先輩」と持ち上げ、「知事になったら飛び込んで行ってコミュニケーションを打ち立てる」と秋波を送った。

 その高島氏は「政策が大事」と態度を明らかにしていない。15日も「(知事選の報道が)後ろにいるおっさん紹介コーナーばかりでうんざり。県民が聞きたいのは政策論争だ」と公約で判断する考えを強調した。

 自民市議団は対応を決められずにいる。小川氏を支える山崎拓元副総裁と太田誠一元農相は市内が地盤で、両氏に近い市議も少なくない。武内氏の擁立を、自民市議団とあつれきがある高島市長の後見役の麻生太郎副総理が主導したことに反発も根強い。この日取材に応じた平畑雅博幹事長は「8年間支持した小川氏から感情的に簡単に切り替えるのが難しい人もいる」と苦しい胸の内を明かす。

 武内氏から「市議団控室にあいさつに行きたい」と打診された南原茂会長は、武内氏が各市議の事務所を訪問したことを理由に「わざわざ控室まで来なくてもいいです」と断った。それでも武内氏は同日、アポなしで訪問。対応する市議はおらず「反応がなかった」と残念そうに話した。

 知事選と同日にある市議選は激戦が見込まれる。ある自民市議は「支援者には小川氏支持が多い」とこぼす。会派の意見をまとめるのは困難な情勢で、別の自民市議は「知事選より自分の選挙が大事。会派として何か決める必要はなく、ただ静かにしていればいい」と声を潜めた。

=2019/02/16付 西日本新聞朝刊=

6776 チバQ :2019/02/18(月) 21:21:16
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/486961/
小川氏支援、県議選も背景 岳氏が自民会派退会届提出 県議団、取り扱いを保留
2019年02月15日 06時00分
自民党県議団に退会届を提出したことを記者会見で表明する岳康宏氏
自民党県議団に退会届を提出したことを記者会見で表明する岳康宏氏
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 自民党の岳康宏県議は14日、県知事選(4月7日投開票)で厚生労働官僚の新人武内和久氏を推薦した自民党本部の決定に反し、3選を目指す現職の小川洋氏を支援するため、同党県議団からの離脱の意向を表明した。党県連幹部らの「圧力」を受けたと主張する一方、小川氏支持が大勢を占める自身の後援会の意向に沿う格好を示すことで、同日の県議選を有利に戦いたいとの事情もある。県議団側は圧力を否定しながらも、岳氏の退会届の扱いについては保留。夏に参院選を控え、内紛を露呈させたくない思いが透ける。

 「武内をやれないなら出て行けと言われた」。岳氏は県庁で記者会見し、原口剣生県議団会長に退会届を提出したと報告。県連幹部から党の除名などを迫られたと語り「横暴な話だ」「我慢の限界を超えた」と強い言葉で批判した。

 一方、自身の支援者には小川氏支持が根強いとし、「武内さんの支援を求めながら、僕にも票をというのは難しい」と県議選に配慮した決断であるとも認めた。

 岳氏は小川氏を支える山崎拓元党副総裁の元秘書で、選挙戦で山崎氏の支援は欠かせない。関係者によると、岳氏は12日の県議会代表質問で小川氏を批判したことで山崎氏と距離ができ、不安を募らせていたという。

 岳氏は会見で、質問内容は登壇直前に渡されたと説明したが、複数の自民県議は「数日前には素案を配布し、調整を呼び掛けていた」と話す。

 岳氏の会見を受け、党県議団も14日夕、急きょ会見を開いた。県連の松本国寛幹事長は退会届について「強制していない」と強調。岳氏には、県議選で自民公認を受けながら、知事選で自民推薦候補に対抗する小川氏を支援することについて「両方は無理がある。政治家として自ら決めることだと投げ掛けた」と述べた。

 県連内には、武内氏を積極的に支持しない県議が複数おり、岳氏に甘い対応を取れば「ドミノ」が起こりかねないとの懸念がある。

 執行部は、岳氏の退会届は現段階では受理していない。松本氏は「冷静に考える時間をおく」と語る。党本部は武内氏の推薦に際し、知事選後の「挙党態勢」を条件とした。岳氏の会派離脱を認めることで県議会が混乱し、県連内の分裂が先鋭化することを避けたい思いもにじむ。

 ある自民県議は「こっちは党の原理原則に従って対応しているだけ。『一枚岩ではない』『小川派をいじめている』との批判は避けたい」と漏らした。

=2019/02/15付 西日本新聞朝刊=

6777 とはずがたり :2019/02/19(火) 11:45:22
新人が自民推薦だったのか〜。保守二分の激しい戦いにも拘わらず低投票率は地方自治,危機的ではないか

「薄氷」の10票差 現職が自民推薦の新人を退ける 佐賀・鳥栖市長選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-03338913-saga-l41
2/17(日) 22:27配信 佐賀新聞

 任期満了に伴う鳥栖市長選は17日に投開票され、無所属で現職の橋本康志氏(63)=本町=が、12744票を獲得、新人で元市市民環境部次長の槙原聖二氏(54)=自民党推薦・萱方町=を10票差で破り、4回目の当選を果たした。投票率は44・58%で、過去最低だった1999年の44・67%を0・09ポイント下回って最低を更新した。

 橋本氏は17日夜、鎗田町の事務所で支持者と抱き合い喜びをかみしめた。僅差での勝利を「これまでの市民への説明、市政の進め方に改善の余地があるということ」と受け止めていた。

 選挙戦は3期12年間の橋本市政や、昨年末の計画発表直後に白紙撤回した鳥栖駅周辺整備事業の評価、今後のまちづくりなどが争点だった。橋本氏は過去3回の選挙戦と同様に、自民が推薦する候補者を破った。任期は3月15日から4年。

 橋本氏は、鳥栖駅周辺整備の事業費が想定の倍に膨らんだため「いったん仕切り直して計画を見直す」と説明して理解を求めた。一方、九州国際重粒子線がん治療センター誘致の実績や国道3号の拡幅着工などを挙げて、「手掛けている事業を着実に進めることが責務」と続投を訴えた。

 知名度が低かった槙原氏は、選挙戦に入って自民などの組織戦で浸透を図った。「市政が停滞し、鳥栖の高いポテンシャルを生かし切れていない」と批判し、トップ交代を主張した。公明党市議らの支援も受けて猛追したが、あと一歩届かなかった。

 当日有権者数は5万7621人(男性2万7412人、女性3万209人)。16日までの期日前投票者数は6835人だった。

【鳥栖市長選 開票結果】
当 橋本康志 12744
 槙原聖二 12734
 ※午後10時10分、選管最終
 ※無効 211票

6778 とはずがたり :2019/02/19(火) 11:46:03
<鳥栖市長選>自民県連、4連敗に落胆
2/18 7:39
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/338971?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related

 新人の槙原聖二氏(54)が敗れ、自民党佐賀県連が推薦した鳥栖市長選の候補としては4連敗となった。2017年の衆院選で小選挙区の公認候補が敗れて以降、組織を挙げて体制の立て直しを図ってきただけに、県連関係者には落胆が広がった。

 県連は今回、推薦の決定までに一定の手続きを踏んだ。地元支部からの要請に対し、過去の市長選3連敗の原因や、市政の問題点などへの見解を求め、回答を代表役員会の全委員が吟味した。そうして選挙戦略を立てて臨んだが、僅差で落選した。留守茂幸会長は「とにかく有権者の投票行動につなげられなかったことに尽きる」と過去最低を更新した低投票率を嘆いた。

 県議選を含む統一地方選を控える中、影響を懸念する声もある。ある県議は「自民が前に出過ぎた。敗戦の印象は県議選で何の得にもならない」と受け止める。推薦の判断には理解を示しつつも「執行部の求心力低下は避けられないだろう」と述べた。

6779 チバQ :2019/02/19(火) 15:11:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00010008-nishinpc-soci
佐賀市長支えた懐刀の辞任 浮かび上がる市政のゆがみ
2/19(火) 12:11配信 西日本新聞
佐賀市長支えた懐刀の辞任 浮かび上がる市政のゆがみ
秀島敏行市長(左)を長年支えてきた畑瀬信芳副市長(右)。引責辞任を決め、14日の市議会全員協議会で謝罪した
 佐賀市が市議会に説明せずに他事業の予算を流用して旧富士小体育館を改修した問題で、改修を主導した畑瀬信芳副市長が18日、ナンバー2就任から半年余りで職を辞した。4期目の秀島敏行市長を就任直後から支えた懐刀は、なぜ退場に至ったのか。畑瀬氏の独断が「市長の判断」と受け止められかねない秀島市政のゆがみが浮かび上がる。

【画像】旧小学校体育館の改修経緯と問題点

 「惜しい人材を手放さなければならず、残念だ」。畑瀬氏が辞任を表明した1月25日、秀島氏のコメントが波紋を呼んだ。ある市議は「なぜ市政を大混乱させた人間を惜しむのか」と首をひねった。秀島氏には「惜しい人材」と言わざるを得ない事情があった。

 秀島氏は市職員を経て2005年の市長選で旧佐賀市長を破って初当選。ただ政治基盤は盤石でなく「旧市長憎しで擁立されたワンポイントリリーフ」(自民市議)との見方もあった。

 その秀島市政を支えたのが秘書課長の畑瀬氏。「市役所内で目立つ存在ではなかった」(市OB)が、当時の知事とは同級生で、県とのパイプを構築。総務部長や企画調整部長を務め、秀島氏が当選を重ねるとともに発言力を増した。

 「部長でも市長と話せるのは年に数回あるかないか」(市幹部)とされる中、畑瀬氏は部長時代から周囲にこう語っていたという。

 「これは市長の考えだ」

 秀島氏は3期で引退する予定だったが、市長側近の一人は17年秋に「畑瀬と一緒に秀島市長に出馬を促した」。秀島氏が無投票で4選すると、市内部では「事実上の市長は畑瀬氏だ」との声もささやかれた。

 4選から約2週間後の同10月下旬。畑瀬氏は「深い親交がある」というサッカーJ1サガン鳥栖運営会社の竹原稔社長とホテルで昼食をとった。「バスケットボールチームをつくるので練習場を確保したい」と相談を受けたという。

 事態は急ピッチで動く。同12月21日、畑瀬氏は部下に改修を指示し、予算流用も認めた上で同27日に秀島氏に相談。年明けの18年1月5日、秀島氏は起案文書を十分に確認しないまま「畑瀬氏の案件」として改修を即日決裁した。

 同9月の市議会総務委員会で旧体育館の改修が判明。畑瀬氏の長男が改修後の同7月に竹原氏が経営する別の会社に入社し、チーム運営にも携わっていたことも分かった。畑瀬氏は「便宜供与はない」と主張し、秀島氏は「私の責任だ」と畑瀬氏をかばったが、その後も、ずさんな事務手続きが次々に明らかに。厳しい処分を求める自民市議に対し、秀島氏はこうもらしたという。「毎晩寝る前に畑瀬を切ろうと思うが、目を覚ますと切れない」

 秀島氏にとって、市の最大の課題であるJR佐賀駅周辺の再開発計画を担う畑瀬氏を辞めさせるかどうか苦渋の決断を迫られた。

 最終的に畑瀬氏は今年1月、「市長の判断」として退職届を提出。ただ退職する2月18日までに再開発の「めどをつける」とも述べた。

 退職が4日後に迫った同14日には、市が駅近くの駐車場の再開発に乗り出す計画を公表。約2千万円の赤字を税金で補う案に対し、さっそく市議会で異論が噴出した。

 これで駅再開発のめどがついたのか-。まだ気ぜわしい就業開始の午前8時半、畑瀬氏は市長室で秀島氏から「職を解く」との辞令を受け取ったという。

西日本新聞社

6780 チバQ :2019/02/19(火) 15:16:16
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/487904/
旧富士小体育館改修巡り畑瀬副市長辞任 懐刀の独断「市長判断」に [佐賀県]
2019年02月19日 06時00分
秀島敏行市長(左)を長年支えてきた畑瀬信芳副市長(右)。引責辞任を決め、14日の市議会全員協議会で謝罪した
秀島敏行市長(左)を長年支えてきた畑瀬信芳副市長(右)。引責辞任を決め、14日の市議会全員協議会で謝罪した
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 佐賀市が市議会に説明せずに他事業の予算を流用して旧富士小体育館を改修した問題で、改修を主導した畑瀬信芳副市長が18日、ナンバー2就任から半年余りで職を辞した。4期目の秀島敏行市長を就任直後から支えた懐刀は、なぜ退場に至ったのか。畑瀬氏の独断が「市長の判断」と受け止められかねない秀島市政のゆがみが浮かび上がる。

 「惜しい人材を手放さなければならず、残念だ」。畑瀬氏が辞任を表明した1月25日、秀島氏のコメントが波紋を呼んだ。ある市議は「なぜ市政を大混乱させた人間を惜しむのか」と首をひねった。秀島氏には「惜しい人材」と言わざるを得ない事情があった。

 秀島氏は市職員を経て2005年の市長選で旧佐賀市長を破って初当選。ただ政治基盤は盤石でなく「旧市長憎しで擁立されたワンポイントリリーフ」(自民市議)との見方もあった。

 その秀島市政を支えたのが秘書課長の畑瀬氏。「市役所内で目立つ存在ではなかった」(市OB)が、当時の知事とは同級生で、県とのパイプを構築。総務部長や企画調整部長を務め、秀島氏が当選を重ねるとともに発言力を増した。

 「部長でも市長と話せるのは年に数回あるかないか」(市幹部)とされる中、畑瀬氏は部長時代から周囲にこう語っていたという。

 「これは市長の考えだ」

 秀島氏は3期で引退する予定だったが、市長側近の一人は17年秋に「畑瀬と一緒に秀島市長に出馬を促した」。秀島氏が無投票で4選すると、市内部では「事実上の市長は畑瀬氏だ」との声もささやかれた。

 4選から約2週間後の同10月下旬。畑瀬氏は「深い親交がある」というサッカーJ1サガン鳥栖運営会社の竹原稔社長とホテルで昼食をとった。「バスケットボールチームをつくるので練習場を確保したい」と相談を受けたという。

 事態は急ピッチで動く。同12月21日、畑瀬氏は部下に改修を指示し、予算流用も認めた上で同27日に秀島氏に相談。年明けの18年1月5日、秀島氏は起案文書を十分に確認しないまま「畑瀬氏の案件」として改修を即日決裁した。

 同9月の市議会総務委員会で旧体育館の改修が判明。畑瀬氏の長男が改修後の同7月に竹原氏が経営する別の会社に入社し、チーム運営にも携わっていたことも分かった。畑瀬氏は「便宜供与はない」と主張し、秀島氏は「私の責任だ」と畑瀬氏をかばったが、その後も、ずさんな事務手続きが次々に明らかに。厳しい処分を求める自民市議に対し、秀島氏はこうもらしたという。「毎晩寝る前に畑瀬を切ろうと思うが、目を覚ますと切れない」

 秀島氏にとって、市の最大の課題であるJR佐賀駅周辺の再開発計画を担う畑瀬氏を辞めさせるかどうか苦渋の決断を迫られた。

 最終的に畑瀬氏は今年1月、「市長の判断」として退職届を提出。ただ退職する2月18日までに再開発の「めどをつける」とも述べた。

 退職が4日後に迫った同14日には、市が駅近くの駐車場の再開発に乗り出す計画を公表。約2千万円の赤字を税金で補う案に対し、さっそく市議会で異論が噴出した。

 これで駅再開発のめどがついたのか-。まだ気ぜわしい就業開始の午前8時半、畑瀬氏は市長室で秀島氏から「職を解く」との辞令を受け取ったという。

=2019/02/19付 西日本新聞朝刊=

6781 チバQ :2019/02/20(水) 10:09:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000071-san-l40
福岡県知事選 県農政連、小川氏に推薦証
2/20(水) 7:55配信 産経新聞
 福岡県知事選をめぐり、県農政連は19日、3選を目指す現職の小川洋知事(69)に推薦証を交付した。農政連は自民党の有力な支援団体だが、自民推薦の元厚生労働官僚で新人、武内和久氏(47)ではなく、現職支持に回る。

 農政連の八尋義文委員長から推薦証を受け取った小川氏は「大変心強く、身の引き締まる思いだ。福岡県の大事な農業をしっかり守っていく」と語った。

 八尋氏は記者団に「実績と県農業への思いを評価した」と述べた。

 自民党内で武内氏推薦を主導した麻生太郎副総理兼財務相(福岡8区)の地元支部では、武内氏を支援する動きもある。八尋氏は、こうした支部の対応について「今回の選挙では仕方ない。ある程度は目をつぶる」と語った。

6782 チバQ :2019/02/21(木) 13:04:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000097-mai-pol
保守分裂の激しい戦いか 福岡県知事選告示まで1カ月
2/20(水) 21:59配信 毎日新聞
保守分裂の激しい戦いか 福岡県知事選告示まで1カ月
福岡県知事選を巡る構図
 春の統一地方選の幕開けとなる10道県知事選(3月21日告示、4月7日投開票)の告示まで1カ月。九州では大分、福岡の2県知事選が実施されるが、福岡では保守分裂の激しい選挙戦が予想され、既に3選を目指す現職の小川洋知事(69)と元厚生労働官僚で新人の武内和久氏(47)=自民推薦=が、支援団体の獲得を巡って前哨戦を繰り広げている。

 「小川知事以外に選択肢はないと思っている」。福岡市で1月26日にあった小川氏の後援会の会合でJA福岡中央会の倉重博文会長は語気を強めた。壇上には九州電力の松尾新吾特別顧問ら地元経済界の重鎮の他、県医師会や県町村会、連合福岡など主要団体のトップが顔をそろえ、小川氏支援を誓い合った。

 小川氏は2011、15年の知事選では自民の支援を受けたが、今回は関係が悪化した麻生太郎副総理兼財務相が推す武内氏に推薦が決まった。それでも小川氏は県医師連盟や県農政連など自民系有力団体の支援を受けて選挙戦に備える。武内氏は「巻き返す時間はある」と支援団体の引き剥がしにかかっており、小川氏陣営には足並みの乱れも出始めた。

 既に小川氏に推薦を出している福岡県町村会では、副会長の波多野茂丸・芦屋町長が「遠賀郡4町の町長は同意できない」と明言。小川氏が知事になる際の「生みの親」とされる麻生渡前知事が武内氏の後援会長に就いた他、県薬剤師連盟など各種団体が相次いで武内氏推薦を決めた。

 こうした動きを横目に小川氏の支持者は息を潜める。ある企業幹部は「政権政党の推薦候補にまともに反対できない」と旗幟(きし)鮮明にできないジレンマを打ち明ける。別の団体関係者も「公に現職支持は言いづらい雰囲気になってきた」と話す。

 しかし、今回の武内氏擁立を巡っては「(副総理の)麻生氏が私怨(しえん)で横車を押している」との批判も根強く、自民党が今月中旬に実施した世論調査では小川氏が武内氏を先月の調査よりさらに大きくリードする結果が出て自民関係者に衝撃が広がった。

 一方、態度を保留する創価学会の関係者は「政治家が個人的な感情で動いており、県民不在の政争だ。自主投票になる可能性もある」と突き放した。【西嶋正法、志村一也】

 ◇自民県連内が分裂 板挟みで対応苦慮の議員も

 福岡県知事選を巡っては自民県連内が分裂し、一枚岩とはとても言えない状況だ。

 自民が推薦する武内氏を支援するのは擁立を主導した麻生副総理兼財務相。麻生派議員が周囲を固め、小川氏を支援する議員に処分をちらつかせながら党の方針に従うよう圧力をかける。

 小川氏支持を明言するのは推薦決定のプロセスを痛烈に批判する武田良太衆院議員ら二階派の議員。山崎拓・元副総裁や古賀誠・元幹事長ら大物自民OBも後押ししている。

 一方、板挟みで対応に苦慮している議員も。山崎氏の地盤を受け継ぐ鬼木誠衆院議員は「山崎先生の恩義も考慮し、武内さんにも配慮して慎重に判断したい」と苦しい胸の内を明かした。古賀氏が名誉会長の宏池会(岸田派)に属する山本幸三衆院議員は9日の支援者会合で、握手を求めて近寄った武内氏を避けるように会場入りする場面もあった。

 自民県議団も会派として武内氏の推薦を決めたが、山崎氏の元秘書で小川氏を支持する県議が退会届を出すなど亀裂が浮き彫りになっている。【西嶋正法、下原知広】

 ◇両陣営の主な支援団体

【小川氏】    【武内氏】

県医師連盟    県薬剤師連盟

県歯科医師連盟  県看護連盟

県農政連     県私立幼稚園振興協会

連合福岡     九州北部税理士政治連盟

県町村会     こども・保育政治連盟県支部


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