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TEAM66板

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内容:

1 : プール施設(9) / 2 : 雑談スレッド(426) / 3 : 怪盗66号活動報告書 および被害レポート(83) / 4 : 管理スレ(58) / 5 : 美沙のもとへ(101) / 6 : 【番外編】怪盗の年末(50) / 7 : 華やぐ会場の裏では(41) / 8 : 看護師(24) / 9 : 変装目撃証言スレ(228) / 10 : 戦隊ヒロイン(34)
11 : 怪盗NARIKIRI(63) / 12 : 【怪盗88号】(104) / 13 : 翻弄される男(59) / 14 : イベント(31) / 15 : 顔合わせ(97) / 16 : ライバル(95) / 17 : 到着(99) / 18 : 百面相の誘惑は止まらず(40) / 19 : 机の下の情事(33) / 20 : 勧告(50) / 21 : コスプレショー(92) / 22 : 明らかになる事実(54) / 23 : 招待(44) / 24 : 救出(91) / 25 : 取材(101) / 26 : 狙われた桃美(90) / 27 : 目撃(30) / 28 : 束の間の解放(34) / 29 : 特メイ研(72) / 30 : 次なる罠(104) / 31 : 怪盗捜し(56) / 32 : 被害者捜し(42) / 33 : 初めてのデート(182) / 34 : 訪れない安息(32) / 35 : 暗躍する者(125) / 36 : ふゆのアルバイト(30) / 37 : 夜の町(13) / 38 : 逃げる者(81) / 39 : 鹿島直哉の場合(33)  (全部で39のスレッドがあります)

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1 プール施設 (Res:9)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1lismme :2025/08/12(火) 22:42:19 ID:.Ay5r2aU
プール施設(1)

眩しい太陽が照りつける、屋外のプール施設。日が高くなって気温も上がる中、日陰となったベンチに一人の少女が座っていた。退屈そうな表情で足を組み、辺りを眺めながら茶色いミディアムヘアの毛先をくるくると弄り回している。
「ねぇ、そこの人」
「ん?」
一人の男が、そんな彼女に声をかけた。大きめで魅力的なツリ目がきゅっと動き、上目遣いになって相手を見据える。整ったパーツにどこかあどけなさの残るその顔立ちは、まさに美少女と言う他にない。
「キミ、一人?」
「だったらどうするの?」
へらへらと笑いながら質問する男に、少女は悪戯っぽい視線を返す。そんな視線にも男は軽薄な表情で応じるのみだ。
「別に。ただ可愛いなって思っただけだよ。名前は?」
そう言いつつも、男は少女の隣に腰掛けてくる。互いの羽織ったパーカーの裾が当たるか当たらないかといった至近距離で。馴れ馴れしい態度から、この男に下心がある事は火を見るよりも明らかだった。
「名前、ねぇ……じゃあ、ナホで良いわ」
ウィンクをしながら可愛さを褒める男にも一切動じることなく、少女——ナホはそっけない様子で名乗る。
「ナホちゃん、かぁ。俺はヤスヒト。良かったらさ、俺と遊ばない?」
「あら、急に何のつもり?」
馴れ馴れしく自己紹介をしたヤスヒトは、背中からそっとナホの肩へと手を回す。ナホは軽く眉をひそめて抗議するような顔を見せたが、それ以上のことはしなかった。
「ったく、カマトトぶりやがって。だいたい、泳ぎに来た奴がそんな水着なんて着てるわけないだろ」
ニッと笑ったヤスヒトはナホの胸元へと視線を向ける。半開きとなったファスナーの間からは、まるで計算されたようにナホの豊満な乳房がチラチラと覗けていた。パーカーから見え隠れする水着は普通の形状とは言い難く、小さい四角形の布を紐で繋いだもの——いわゆる眼帯ビキニのような代物であると分かる。これで水中を泳ごうものならいつ外れてしまうかと気が気でないだろう。
「……そっちもナンパ目的じゃないのか?」
「ククッ、それもそうね……で、どうするのかしら?」
ヤスヒトの指摘を、悪びれもせず肯定するナホ。自分に向けられている男の欲望を反射するかのように、彼女はニヤリと笑みを返した。

十数分後、二人は施設の売店で向かい合って座っていた。
「あーあ、何か暑くなってきちゃったな」
「暑い?中に入ったのに?」
奢られたアイスクリームを舐めつつ、不満をこぼすナホ。気休め程度ではあるものの、扇風機で風が送られてくる室内とあって外よりも暑さは和らいでいるはずだ。
「誰かさんがずっと変な視線を向けてくるせいだと思うんだけど」
「そんなのを着てる方が悪いだろ」
ナホのファスナーは完全に下ろされ、正面からは支えがなくユサユサと揺れる巨乳が完全に拝めてしまう。
「やっぱり気になっちゃう?」
「お、おい……」
ナホは眼帯ビキニの布地を軽く摘む。これには流石のヤスヒトも慌てた様子だ。
「今なら誰も見てないし、特別だからね?絶対に見逃したりしないでよ?」
「……」
指を口元に当てるナホに、ヤスヒトは黙って息を呑む。
ゆっくりと布地が捲られ、茶色の乳輪が見えた——-。そう思った瞬間、ヤスヒトの視界は霧に覆われた。

ヤスヒトは机に伏して眠ってしまった。それを確認したナホは、睡眠薬を噴射した乳首をビキニにしまい、立ち上がってヤスヒトの身体を探り始める。
「うーん……思ったよりショボいな、コイツの財布」
躊躇なく財布を開けると、中に入っていた札の枚数を数える。股間に食い込むハイレグを引っ張ると、あろうことか財布ごと性器の中へと突っ込んだ。
「あ……っ!くぅっ!……全く、この程度の予算じゃ中川菜穂には全然釣り合わないっての♪ま、俺としてはこの身体で男どもを誘惑できたからOKだけどな」
卑猥な声を漏らしつつも、奥まで挿入してしまえば元通りの平らな股間が復元され、菜穂の美貌にはその正体——怪盗レオンの欲望を示す下品な笑みが張り付いた。
「んっ……と、さて、次はどうしようかな♪別のカモを探すか、女体のコレクションを増やすか……ククク……」
玩具のように菜穂の顔マスクを引き伸ばして次の計画を思案する怪盗。歪んだ顔も手を離せばすぐに顔へ張り付いて元の可憐な表情を取り戻す。股間に異物が挿入されているとは思えない余裕ぶりで席を立つと、眠っているヤスヒトに何やら囁いた後で店を出て行った。

男も女も、客は全員が菜穂のスタイルと服装に視線を向ける。男性の一部はその場で前屈みになり、あるいはそれとなく後を尾行してくる者もいた。
「ククク……まるで街灯に群がる虫だね。それだけ菜穂のレベルが高いって事だけど♪」
そんな視線に気づかないフリをしつつひっそりと嘲笑する怪盗は、何食わぬ顔でプールサイドを歩いていくのだった。

「あ、そうそう。この後ホンモノの私が来るっぽいけど、くれぐれも勘違いしないようにね☆」

3lismme :2025/08/12(火) 22:43:29 ID:.Ay5r2aU
プール施設(3)

「お待たせ~」
「あっ、中川さん」
ペットボトルを持った菜穂が、ベンチへと戻ってくる。浮き輪に空気を入れていた大和は、顔を上げて菜穂の方を見た。
「んぐ……っと、はい、コレ」
「ありがとう、中川さん」
菜穂はスポーツドリンクのキャップを開け、大和に手渡す。肉付きの良い太腿に自分のボトルを挟み、両手で蓋を開ける仕草に、大和はつい視線が向いてしまう。
「私も……」
向けられている視線に応じることなく大和の隣に座った菜穂は、自分のボトルの蓋を開けて口をつける。柔らかい唇が瑞々しく濡れ、首元が前後に動く。耳には喉が鳴る音が聞こえ、またもや目を奪われそうになる大和だったが、これ以上はダメだとばかりに自分のボトルに口をつけた。
「ぷはっ…………どう?美味しい?」
「う、うん……」
それでも大和の悶々とした思いは終わらなかった。ボトルから口を離した菜穂は、身を乗り出して大和に質問してくる。菜穂の美貌が間近に迫り、寄せ上げられた深い谷間がチラチラと目に入る。水着に膨らみが浮かばないようにするので精一杯だった。もちろんそんな状態で味など分かるはずもなく、ただ曖昧に返事を返すしかできない。
「そう、なら良かったわ。隠し味に私のGカップから直に絞ったお薬を入れておいたからさ」
「ぶっ!」
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4lismme :2025/08/12(火) 22:46:13 ID:.Ay5r2aU
プール施設(4)
「う……」
次に大和が目を覚ましたのは、埃っぽい香りの充満した配管室だった。空調のない部屋には熱気が篭り、湿気が中にいる人間の全身を包む。
「おはよっ、大和♪」
「うわっ!?」
開かれた大和の目に飛び込んできたのは、視界を覆う柔肉だった。それが菜穂の豊満な胸だと気づくまで、数秒の時間を要する。
「な……中川さん!?」
「ようやくお目覚め?もう待ちくたびれちゃったわ」
後頭部に感じるすべすべとした太腿の温もりから、大和は自分が膝枕をされているのだと悟った。声音は普段の菜穂だったが、どこか小馬鹿にしたニュアンスが漂う。これが怪盗であることは明白だ。
「やっ!」
「ちょっ!?いきなり起き上がんじゃないわよ」
目を瞑り、意を決して上体を起こす。弾力のある胸がペチンと頬に当たる感触に耐えて起き上がり、相手の姿を見据える。いつも見ているような表情で顔をしかめる菜穂の姿がそこにあった。本物と同じビキニに包まれた双丘が、名残を惜しむかのようにプルプルと揺れていた。
「ここは……?」
「見ての通り、プールの配管室よ。ちょっと暑いけど我慢してね」
菜穂の言葉通り、大和は自分の肌がじんわりと湿るのを感じていた。苦々しい顔を浮かべる大和と対照的に、菜穂の肌は滑らかでサラサラとした状態を保っている。これも偽物の皮なのだから当然のことであるが。
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5lismme :2025/08/12(火) 22:48:17 ID:.Ay5r2aU
プール施設(5)

「あーあ、こんなに出しちゃって」
胸の上に飛び散った白濁液を撫でとり、呆れた表情を見せる菜穂。それでも、胸の中のモノを解放はしない。
「はぁ……はぁ……」
「可愛い顔もベトベトね」
呼吸の乱れた大和をよそに、鼻の頭を撫でて顔についた精液をすくう。一筋の水跡が卑猥な印象を与えた。
「汚れちゃったから脱いじゃおっか」
「!?」
菜穂は指についた精液を拭わず、鼻を摘んでニュッと引っ張る。たちまち彼女の美貌は一枚のマスクとな
り果てた。初めて見るわけではないとは言え、この光景には大和も思わずギョッとしてしまう。
「ククク……下にいたのは誰か、しっかりと見ておくのよ?これも大和のせいなんだから」
引き伸ばされたマスクの口元から、くぐもった菜穂の声が響く。そのまま鼻を引っ張っていけば、首や後頭部からブチブチという音が聞こえ、菜穂の顔が前へと脱げていった。
「よっ、と……」
菜穂の顔を脱いだ怪盗はそのまま上体を起こし、一気に脱皮を遂げる。菜穂の上半身は抜け殻となって大和股間の上に落ちた。
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6lismme :2025/08/12(火) 22:53:39 ID:.Ay5r2aU
プール施設(6)

「はっ!」
大和はガバッと起き上がった。YUINAの身体と菜穂の皮を使った責めに耐えられず、敢えなく二度目の絶頂に達してしまったのだ。辺りを見回せば、配管室には既に怪盗の姿はなく、飛び散った粘液や衣服も綺麗に片付けられていた。
「と、とりあえず中川さんに……あれ?」
手をついて身体を起こそうとした時、違和感を覚えた。足に擦れる布地がやけに少ない。呟いた声も想像とは違う
「まさか……!」
改めて視線を下に向けると、そこに見慣れた自分の身体はなく、スレンダーなラインを持った女性の身体が黒色をしたビキニを纏っているのだった。
「女の人に変えられてる!?」
女の声で叫び、反射的に身体に手が伸びてしまったが、触った直後に慌てて放し、銃を突きつけられたようにホールドアップした。後で菜穂が知った時に何を言われるか分からないからだ。
「落ち着こう……まずは誰にされたのか確認しないと……」
大和は深呼吸をしてから立ち上がる。試しに頬を引っ張ってみたが、案の定身体に密着させられていた。経験上、こうなっては怪盗に脱がせてもらう他にない。怪盗を探しに行きたいが、大和は今の姿に心当たりがなかった。分かることと言えばおそらく近しい相手ではないこと、髪が短めであることくらいだ。携帯があれば顔を確認もできるだろうが、当然そんなものはない。慣れないビキニの感触に戸惑いつつも、大和は配管室の扉を開いた。

***

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7lismme :2025/08/12(火) 22:54:03 ID:.Ay5r2aU
プール施設(7)

「ったく、なんでアイツはこんな日にもちょっかい出してくんのよ……!」
菜穂は頭を抱えていた。怪盗に連れ去られた大和を探すために施設内を探し回り、疲れた様子で壁にもたれかかっている。電話は5分おきくらいにかけ続けているものの、繋がることはない。
「せっかくのデートが台無しじゃない……」
ずっと起動させているためか、携帯の充電も残り少なくなり始めている。怪盗への苛立ちを募らせつつ、画面を閉じてポケットにしまった。
「仕方ない、どこかに座ってそれっぽい人を……」
大和も怪盗も、一目でわかる姿でいるとは限らない。どうにかして周囲の人間を観察し、見つけ出さなければいけないのだ。
「あれ〜?菜穂じゃん」
「ん?」
菜穂が移動しようとした時、不意に後ろから声がかけられ、振り返る。
「って……梨湖!?」
「え!?し、知り合い……?」
「そうそう。中学の時の同級生なの。卒業してからは会ってないけど」
菜穂に声をかけてきたのは、菜穂と同じ中学出身の女子高生、山中梨湖であった。後ろには一人の友人らしき少女を連れている。
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8lismme :2025/08/12(火) 23:03:43 ID:.Ay5r2aU
プール施設(8)

「ま、待ちなさい!」
ふらふらと立ち上がった菜穂は、怪盗と大和を追ってスライダーへと向かう。
「お客様!」
「な、なんですか!?」
階段を登ろうとしたところで、スタッフに止められた。
「申し訳ありませんが、スライダーをご利用になるのでしたら上着や腰布などはあちらのロッカーに一旦お預けいただいて……」
「くっ……」
スタッフは菜穂のカーディガンやパレオを見ながら、規則の看板を指差す。仕方がない。菜穂は悔しそうに歯噛みし、ロッカーへと向かった。ロッカーに上着を入れようとした時、後ろから声が聞こえた。
「あれ〜?菜穂じゃん」
それはつい2,3分前に聞いたばかりの声だった。振り返れば、先ほど見たのと寸分違わぬ服装・体型の山中梨湖が立っていた。後ろにいるのはやはり大和の変えられた姿と同じ洲本彩華。怪盗の時とは異なり、もう一人別の女子もいる。つまり彼女らは本物だということだ。
「こんなところで会うなんて偶然〜。菜穂もスライダーに乗るなら一緒にどう?」
「ちょっとリコりん、知り合いだか何だか知らないけど、あの格好はどう見てもツレがいる感じじゃん」
「そうそう、一人でこんなとこ来るわけないでしょ」
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9lismme :2025/08/12(火) 23:06:02 ID:.Ay5r2aU
プール施設(9)

「はぁ……」
スライダー近くのベンチで、菜穂はため息をつく。
「考えてみると、出口で見張ってれば必ず見つけられるのよね」
ベンチはスライダーの降り口となるプール、そして念の為入り口へと向かう階段の両方が見える位置だ。大和と怪盗が一緒にいると知りながら手をこまねいているのはもどかしい思いだったが、これもすれ違いになるよりはマシだと自身に言い聞かせ、神経を集中させる。
「順番的にはそろそろよね……」
一組、また一組と流れてきた浮き輪が到着する。菜穂はその一つ一つを注意深く観察する。そしてまさに今。ふとすると見逃しかねない一組の浮き輪があった。そこに乗っていた2人を見た時、菜穂の身体はバネのように弾けて飛び出していた。
「ぷはっ!」
ひっくり返った浮き輪から投げ出された大和は、水の中から顔を出して息継ぎをした。滑っている間の記憶は曖昧だった。絡みついた足が身体を弄り回し、股間からの振動も強くなるとあっては他のことに気をとられている余裕などなかったのだ。
「大丈夫?ほら」
「え!?」
同じ浮き輪に乗っていたはずの人物が、プールサイドの取手から手を差し伸べてくる。その人物が、乗る時とは別人になっていたことに、大和はここで初めて気づいた。
「あれ!?」
同時に、大和は自身の違和感にも気づいた。濡れたミディアムヘアが首にまとわりつく。着ていた水着も、オーソドックスな黒のビキニではなくなっていたのだ。スライダーを滑り降りるわずかな時間で、二人分の皮と水着を交換するという離れ業に、大和は驚きを通り越して呆然とする他になかった。
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2 雑談スレッド (Res:426)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1竹島★ :2009/04/29(水) 20:41:37 ID:???
このスレッドは雑談場所です。
変装関連以外のことも含め、お気軽にご歓談ください。

420PON :2025/03/03(月) 23:24:45 ID:mMDcgzrI
lismmeさま。
ライバル怪盗たちの暗躍ぶり、楽しく読ませて頂きました。
マスクオフに重ね着、挑発行為、脱皮シーンと、PONの大好きな展開にもう興奮しっぱなしでした。

ご自身のペースが第一ではありますが、次回作も楽しみにしております。


421lismme :2025/03/03(月) 23:56:09 ID:???
楽しんでいただけたなら嬉しいです!
今回投稿したものは終わりを(10)程度で想定しているのですが、様子が分からないので前半の区切りのいい部分までを投稿いたしました(10話完結は今までのエピソードと比べて長めとなるため)。
差し支えなければいずれ後半も投稿します。


422PON :2025/03/04(火) 19:35:52 ID:B6Pui/6w
首を長くして待っておりますね。
今さらではありますが、10話くらいまで続けて頂けるのなら新しくスレッドを立てても良かったかもですね(^_^;)
気の利いたアドバイスが出来ずすみません。


423PON :2025/03/15(土) 08:56:58 ID:.uTB.8QA
lismmeさま。
続編ありがとうございました。
懐かしい名前に期待の新キャラ登場、そして怪盗ならではの挑発行為連発に大興奮させて頂きました。
lismmeさまの作品、今後も楽しみにしております。


424lismme :2025/03/15(土) 20:16:02 ID:???
ありがとうございます。お褒めに預かり光栄です。
他にも様々に妄想の膨らむ世界観ですので、機会があればまた何かしら書いてみたいと思います。


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426PON :2025/07/13(日) 23:25:02 ID:uWLqGStU
lismmeさま
今後の展開が楽しみな作品をありがとうございます。
大和にどれほど羨ましい災難が降りかかるのか・・・ワクワクです。


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3 怪盗66号活動報告書 および被害レポート (Res:83)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1竹島★ :2009/04/29(水) 20:42:13 ID:???
怪盗66号とその仲間・ライバル達の活躍を記すためのスレッドです。
なお、怪盗66号の被害者の方の報告も歓迎いたします。
ですが……あなたは本当に被害者ご本人でしょうか?

77lismme :2025/03/12(水) 21:49:11 ID:???
とある公立中学にて(8)

しばらくしても痛みは訪れず、彩歌はおそるおそる目を開く。見下ろすと、自身の胸の間に——ちょうどさっきまで偽者が作っていたような——裂け目ができていた。彩歌の偽者はその穴を広げて一気に彩歌の皮を剥いでしまった。とはいえ、血が吹き出すこともなければ痛みも感じない。
「(あれ……?生きてる……)」
脱いだ下からは、下着を身に付けた自身の体が現れた。
「……なーんてね♪どう?これで満足?正真正銘のあなたの体が出てきたけど。血だってほら……」
偽者は彩歌の指先をナイフでゆっくりとなぞる。微かな痛みと共に、切った傷からは赤色の血が一筋の線となって滲み出た。
「(どういうこと?)」
彩歌は目の前にある自身と同じ顔を見つめる。心の中には安堵と混乱が渦巻いていた。
「あなたを傷つける訳ないじゃない♪これからの成長が楽しみだってさっき言ったでしょ?」
刃を放り出して偽者は続ける。
「ほんとは軽いジョークのつもりだったんだけどね。あなたがあまりにもいい反応するから、つい」
そういって悪戯っぽく微笑む偽者は、剥ぎ取った皮をプラプラと彩歌に見せつける。一命を取り留めたのは安心したものの、自らの顔が生気を失ったグロテスクな皮となっている光景はそう短期間で見慣れるものではない。
「そうそう、彩歌ちゃんに見てほしいものがあるの。わざわざ起こしたのもその為なんだから」
そう呟いた彩歌は、倒れている本物の彩歌に見せつけるようにマスクを脱いでいく。さっき見た際には人肌程度にしか伸びなかった顔がみるみる変形していく。信じられない光景に彩歌は目を見開いた。
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78lismme :2025/03/12(水) 21:50:39 ID:???
とある公立中学にて(9)

「それでさ、特に生で見てほしいのがあるんだけど……」
携帯を置いた偽者は、ネクタイを緩め、ボタンを手際良く外していく。通常より裾上げされたスカートも下ろしてしまえば、下からはノースリーブのトップスにプリーツスカート、そして胸元のロゴ——セレスト学園のチアリーディング部が使用しているユニフォームが現れた。
「これこれ♪どうかな?私は部活のコスチュームで一番気に入ってるんだけど……」
そう言いながらその場でクルリと一回転してみせる。プリーツスカートがふわりと舞い、中身が一瞬見えそうになる。自分のことながら、確かにそれはよく似合っていると認めざるを得なかった。
「……やっぱり、本物の彩歌も同意してくれるみたいだね♪」
偽者は彩歌の表情の変化を目敏く捉え、ニヤリと笑った。
「これはオーソドックスなやつだけど、今度の大会なんかだとこんなのも着るらしいよ?」
スカートを下ろし、今着ているチアコスチュームも脱ぎ去ってしまうと、更にその下には青いチャイナミニドレスが着てあった。
「やっぱり、色んな衣装を堂々と着られるのがチア部のいいところだよね〜」
ドレスの中が見えるのもお構いなしに、上げた片足の爪先を掴むと、そのまま頭上まで持っていきI字バランスをとる。彩歌もクラスの中では体は柔らかい方であったが、あたかも体操選手のような動きを見せる目の前の自分に驚きを隠せないでいた。
「ククッ、心配しなくても、あなたもこの程度はできるようになるはずだよ。こうして彩歌の体の隅々まで調べた私が言うんだから……あ、でもこんな色々見えちゃうポーズはしたくないのかな?」
座っている彩歌の視点からはダンス用ストッキングとその下のビキニに覆われた股間が完全に見えてしまっている。目をそちらに向けてみれば、徐々に布地の下から膨らみが現れてくる様が目に映った。
「な、なに……そ、れ……」
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79lismme :2025/03/12(水) 21:52:40 ID:???
とある公立中学にて(10)

「……う」
彩歌が目を覚ますと、灰色の天井と蛍光灯とが視界に入った。起き上がって見回せば、学校の保健室のベッドの上のようである。
「先生……私は……」
「あら、起きたみたいね。急に倒れたあなたを2年の橋本さんが運んでくれたのよ。本人は用事があるみたいでもう帰っちゃったけどね」
彩歌に声をかけるのは校医の杉崎治美だ。脇には氷の入った袋が挟まれている。どうやら熱中症で倒れ、運び込まれたということらしい。徐々に冴えてきた彩歌の意識には、先ほどの出来事がフラッシュバックする。
「(そ、そうだ、さっきのは一体……)」
しばらく片手で頭を抱えていた彩歌だが、あっ、と声を漏らすと慌ててポケットから携帯を取り出した。先ほどもう一人の自分が好き放題自撮りをしていたはずだ。画像フォルダを開いて中身を確認する。しかし、そのような写真は1枚も残っていない。自分の手を見ると、偽物がつけたはずの切り傷もついていなかった。
「(あれは……本当に夢?)」
自分そっくりになれる存在がいるなど、到底信じられない。ちょうど最近セレスト学園の部活のユニフォームを見たばかりであり、その記憶と暑さによって引き起こされた悪夢ではないかと思えてくる。
「(そうよ、そうに決まってる……)」
彩歌は自分に言い聞かせるようにうなずいた。
「その様子だと、もう大丈夫そうね。下校時刻も近いし、早めに帰ったほうがいいんじゃないかしら?」
デスクの書類に記入をしながら、治美が促す。
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80<削除> :<削除>
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81lismme :2025/07/12(土) 22:23:40 ID:.Ay5r2aU
プール施設(1)

眩しい太陽が照りつける、屋外のプール施設。日が高くなって気温も上がる中、日陰となったベンチに一人の少女が座っていた。退屈そうな表情で足を組み、辺りを眺めながら茶色いミディアムヘアの毛先をくるくると弄り回している。
「ねぇ、そこの人」
「ん?」
一人の男が、そんな彼女に声をかけた。大きめで魅力的なツリ目がきゅっと動き、上目遣いになって相手を見据える。整ったパーツにどこかあどけなさの残るその顔立ちは、まさに美少女と言う他にない。
「キミ、一人?」
「だったらどうするの?」
へらへらと笑いながら質問する男に、少女は悪戯っぽい視線を返す。そんな視線にも男は軽薄な表情で応じるのみだ。
「別に。ただ可愛いなって思っただけだよ。名前は?」
そう言いつつも、男は少女の隣に腰掛けてくる。互いの羽織ったパーカーの裾が当たるか当たらないかといった至近距離で。馴れ馴れしい態度から、この男に下心がある事は火を見るよりも明らかだった。
「名前、ねぇ……じゃあ、ナホで良いわ」
ウィンクをしながら可愛さを褒める男にも一切動じることなく、少女——ナホはそっけない様子で名乗る。
「ナホちゃん、かぁ。俺はヤスヒト。良かったらさ、俺と遊ばない?」
「あら、急に何のつもり?」
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82lismme :2025/07/12(土) 22:27:01 ID:???
プール施設(2)

ある暑い日のレジャー施設。プールの更衣室近くのベンチで、鹿島大和は待ち人が出てくるのを待っていた。蒸し暑い中でじっと待っている時間は、普段よりも長く感じるものだ。女子の着替えはそんなに手間のかかるものだろうか?もちろん、経験が浅いので答えは出ない。
気を紛らわせるように周囲を見回してみる。この季節の休日とあれば、客の大部分は小さい子供を連れた家族か、あるいは若いカップルかが殆んどだ。これから自分もあんな風に見られるのかもしれない——。浮かれた男女たちの様子を見ていると、気恥ずかしさと嬉しさとが両方こみ上げてくる気がした。
「——ねぇ、聞いてんの!?」
「うわぁ!」
上の空になっていた大和に、後ろから話しかけている相手がいた。反応がないことに業を煮やした彼女の声は、終いには怒鳴りつけるような剣幕に変わるのだった。
「中川さん……着替え終わったんだ」
「さっきからそう言ってるっての。こんな時にまでボーッとしてるんじゃないわよ」
振り返れば、大和の彼女である中川菜穂の不機嫌そうな顔があった。膨れっ面を浮かべているが、やはりその美貌は校内でも随一だ。そんな菜穂と付き合うことになるとは、少し前まで大和自身も予想すらしていなかった。
「……ん?まさか、他の女の子に目移りしてた訳?」
「け、決して!そんな事はありません!」
彼氏の視線の先に何人かの若い女性がいたのに気づいた菜穂は、ジロリと睨みを利かせながら問い詰める。大和は彼女に向けてピンと姿勢を正し、正面から否定した。実の所、菜穂の性格にはやや難がある。ここで対応を間違えば、せっかくの雰囲気が台無しになりかねない。これでも以前よりは丸くなっているし、大和からすればそんな所が愛らしくもあるのだが。
「本当ぉ?ま、そういう事にしとくけどさ……それで、どう?」
「どうって、何が?」
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83lismme :2025/07/12(土) 22:28:35 ID:???
プール施設(3)

「お待たせ〜」
「あっ、中川さん」
ペットボトルを持った菜穂が、ベンチへと戻ってくる。浮き輪に空気を入れていた大和は、顔を上げて菜穂の方を見た。
「んぐ……っと、はい、コレ」
「ありがとう、中川さん」
菜穂はスポーツドリンクのキャップを開け、大和に手渡す。肉付きの良い太腿に自分のボトルを挟み、両手で蓋を開ける仕草に、大和はつい視線が向いてしまう。
「私も……」
向けられている視線に応じることなく大和の隣に座った菜穂は、自分のボトルの蓋を開けて口をつける。柔らかい唇が瑞々しく濡れ、首元が前後に動く。耳には喉が鳴る音が聞こえ、またもや目を奪われそうになる大和だったが、これ以上はダメだとばかりに自分のボトルに口をつけた。
「ぷはっ…………どう?美味しい?」
「う、うん……」
それでも大和の悶々とした思いは終わらなかった。ボトルから口を離した菜穂は、身を乗り出して大和に質問してくる。菜穂の美貌が間近に迫り、寄せ上げられた深い谷間がチラチラと目に入る。水着に膨らみが浮かばないようにするので精一杯だった。もちろんそんな状態で味など分かるはずもなく、ただ曖昧に返事を返すしかできない。
「そう、なら良かったわ。隠し味に私のGカップから直に絞ったお薬を入れておいたからさ」
「ぶっ!」
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4 管理スレ (Res:58)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1竹島★ :2009/04/25(土) 20:37:19 ID:???
怪盗66号ファンサイト掲示板『TEAM66板』の管理を行うスレッドです。

掲示板に関する告知、削除依頼や要望希望の受付はこちらで行います。
お気軽に書き込みください。

52<削除> :<削除>
<削除>


53竹島 左記 :2022/09/18(日) 18:02:35 ID:???
変装目撃証言スレのスパム投稿を削除しました。


54竹島 左記 :2022/10/17(月) 21:01:47 ID:euP5bbTA
何らかのツール入りZipファイルへのリンクを張った書き込みのあるスレッドを削除し、
規制ホストを増やしました。
万が一ダウンロードした方がおられましたら、決してZipファイルを解凍しないでください。


55竹倉左記(旧名:竹島左記) :2023/09/17(日) 22:45:32 ID:???
変装目撃証言スレに書き込まれた無関係と思われる動画へのリンクを削除しました。


56<削除> :<削除>
<削除>


57竹倉左記(旧名:竹島左記) :2025/06/19(木) 17:42:06 ID:9/EW2L4c
複数のスパム投稿を削除し、規制ホストの見直しを行いました。


58PON :2025/06/19(木) 23:06:22 ID:B.3iWV2U
竹倉さま
対応してくださりありがとうございました。


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5 美沙のもとへ (Res:101)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1PON :2018/05/22(火) 20:57:31 ID:Ubu.dIVc
『うーん・・・』
美里は、駅の周辺をあてどもなく歩いていた。
『人目に付き易い場所とは言っても、どこへ行ったら良いのかしら・・・』
達也の指示に従ったまでは良かったが、その後のことは考えてはいなかった。姿を変えられてしまった達也のことを案じて、それどころではなかったのだ。
そんな折、達也からメッセージが届く。
『自分が大変な目に遭っているのに、私のことまで・・・』
メールには、“冷えないように、どこか座れるような店に入っていて”とあった。ただただ、申し訳ないと思いながらも、これ以上を心配掛けるわけにもいかず辺りを見回す。
『狙われないようにするなら、出入りの多いファーストフード辺りが良さそうね』
駅に向かうスーツ姿の若い女性、駅方向から歩いてくる制服姿の学生や私服の女性と、怪盗が好みそうな女性が多く歩いているが、彼女らをいちいち気にしていたらキリがない。むしろ、これだけ賑やかな場所ならば迂闊に奇襲を仕掛けられることもないだろうと前向きに受け止めることにした。
『ククッ、み~つけた♪』
駅の方向からこちらへ向かってくる一人の女子高生は、その童顔に不似合いな笑みをニヤリと浮かべた。
『いつの間にか追い抜いてたとはね。これなら、受信機なんて用意するまでも無かったな。くぅ・・・っ、美里さんに近付いてるせいで、段々と振動が大きくなってきちゃぅ・・・こんな所でイッて潮でも吹こうものなら、一気に目立っちゃうよ』
カーディガンとシャツ、ブレザーを押し上げる胸の膨らみに手を触れれば、乳首の突起は細かく震え、短いスカートの皺を直すフリでハニーベージュの光沢のシームに指を突き立てると、ワレ目を押し開いて震える異物が僅かだけ押し込められた。
『こんにちは、深浦美里さん。怪盗レオンさんが変装した私は、大和くんのお兄ちゃんと付き合ってる、セレスト学園の岡崎恵梨って言います♪怪しまれないようにセレストと違う制服を着てるし、アソコとDカップオッパイの中に妙な機械を仕込むような変態さんでもないので、勘違いしないでくださいね?あぁっ、ぁぁ・・・んんっ!』
カーディガンの袖を甘噛みして、快感に耐えている様子を滲ませるが、その足取りはしっかりしたものだ。そして、美里との距離が縮まり、ワレ目を押し開く異物と胸の内側で震える異物の振動がMAXになった瞬間、恵梨はカーディガンを口元に当てたまま恵梨の全てを模ったマスクをグイッと引き伸ばす。喘ぐ表情どころか、造形すら失った偽物の顔の中で怪盗は恵梨のものともつかない女性の声を漏らした。
『ククッ、ククククク・・・』
マスクの内側から漏れてくるあの耳障りな笑いが聞こえた気がして、美里はハッとなって周囲を窺うが、その声の主が追い抜いた人なのか、すれ違った人なのかを判別するのは困難だった。ただ、どうやらターゲットは達也から自分へとシフトしたようだと、全員にメールを一斉送信した。

95PON :2019/03/07(木) 22:45:23 ID:IkJlHYC.
『とりあえず、ここに書いた部分を編集しておいて』
録音した内容を試聴した今村美沙は、メモ紙に削除する箇所を記して遠野彩花に渡す。
『お任せください♪』
明るく返事をする彩花を見て、美沙は羽月裕美の方をチラリと一瞥した。きっと、仲良しの春佳と会えたのが嬉しいのだろうと察した裕美は、申し訳なさそうに頭を垂れている。
『はい、終わりました♪』
『えっ、もう終わったの?』
慣れた手付きでノートパソコンを操作する彩花は、あっという間に編集を終えた。この手早さには、美沙も裕美も舌を巻いていた。
『はい。確認して頂いて良いですか?』
本当に出来ているのかと半信半疑ながら、イヤホンを耳に差して再生する。間違いなく、指示通りの編集がなされていた。
『えぇ・・・問題ないわ。意外な早業を持っているのね』
『そ、そんなこと無いです!今村警部に褒められるなんて、どうしたら良いか・・・』
喜色満面の彩花を見て、ヒヤヒヤしながら彼女の様子を気にしていた春佳と裕美も心なしか嬉しそうだ。
そこへ、扉をノックする乾いた音が響く。
『今村警部、江口と日比野です。入室してよろしいでしょうか』
外から聞こえるのは、江口咲子の声だ。それを聞いた美里も、浮かなかった表情を崩して扉を見遣る。
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96PON :2019/03/07(木) 22:45:59 ID:IkJlHYC.
『代表者の堀越さんですね。では、こちらの道路使用許可申請書と場所の見取り図を提出してください』
『ありがとうございます』
1階の受付では、紺色のベストと白いシャツ、紺色のタイトスカート、ナチュラルベージュの美脚姿の遠野彩花が来署者対応を行っていた。
『提出方法などは、ご存知ですか?』
『はい。前にも出したことありますし、今回は彼女たちにも説明する用があったので』
『そうでしたか。それならば、問題なさそうですね』
後ろに立つ女性二人と互いに一瞥しつつ、帰っていく三人の女性を見送った彩花に先輩婦警の関谷祐紀が話し掛けてくる。
『ねぇ、遠野さん。今の聞いてた?』
『それが、所々でノイズが入ってしまったので、全部は聞き取れなかったんですよね・・・』
彩花は、耳に差していた透明のコードをクイッと引っ張る。それに呼応して、シャツの胸の膨らみが小さく震えた。
『関谷さんはどうでしたか?』
『私も、ハッキリと聞こえなかったのよね』
机に手をついて前傾姿勢を取る祐紀も、耳に差したイヤホンコードを引っ張ってみせる。ボタンとボタンの隙間から覗くノーブラの乳房には、服の内側に伸びたコードがチラついて、肌色のそれが乳首の突起から痛々しく引き出される様があった。
『受信機の調整をしようにも、対応中だったので直しようがなくて・・・』
彩花は、ベストの中にスッと手を潜らせてシャツの上からノーブラの乳房の突起を摘んでグリグリとコードを弄る。二人の婦警が摩る自らの柔らかな乳房の奥には、乳首のコードと繋がる受信機の硬い感触があった。
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97PON :2019/03/07(木) 22:46:41 ID:IkJlHYC.
『99号さん、どこに行っちゃったんでしょうね?まさか、私たちを見付けられずに迷ってる・・・なんてことないですよね?』
ミニパトに乗り込もうとする婦警二人は、制服のスカートをたくし上げながらドカッとシートに座り込んだ。
『88号さんじゃあるまいし・・・もしそうだったらお説教ね』
胸が大きく弾む光景を卑しい眼差しで眺めつつ、ノーマルベージュに彩られた股を軽く開く二人は、衝撃で膨らみ出たワレ目の受信機をハイレグの上から押し戻す。
『えぇ~・・・俺・・・じゃなかった、私だってそれくらい出来ますよ!?』
『あのね・・・冗談に決まってるでしょ。だいたい、Dカップ美乳婦警の七沢由香里とFカップ巨乳女子高生の南野涼音のミスマッチに気付かないなんて、怪盗66号の仲間としては有り得ないんだから』
婦警の格好をした南野涼音が、年上の七沢由香里を冷めた口調で窘める。
『ククッ、それもそうですね』
『しっかりしてくれないと、イヤホンコードを首に巻きつけてお仕置きしちゃいますよ?』
助手席の涼音は、胸のボタンを外して赤いトップスに包まれた美巨乳を見せ付けると、そのままビキニをずらし上げて乳首からコードを伸ばしている乳房を露出させた。耳に掛かる髪をかき上げれば、左耳に差したコードは左胸の乳首に届き、右耳に差したコードは胸の横を通って股間の異物まで達していた。
『ふぅ・・・処女女子高生ともなれば、風が乳首をくすぐるだけですぐに敏感に反応しちゃうから。んっ・・・』
開けた車の窓からは穏やかな風が通り抜け、ノーブラの由香里の胸の突起もくすぐられるような感覚が伝わる。微かに快感を帯びた由香里の表情を見遣る涼音は、乳首のコードを引き摺りだして摘まみつつ、湿り気を帯び始めた股間を弄って異物をズリズリと出し入れしていた。
『リーダーってば、こんな所でオナニーですか?私まで興奮してきちゃうじゃないですかぁ・・・』
『あなたも、女子高生の涼音に負けじとDカップ美乳を好きなように弄ってみたら良いんじゃないですか?ふぅ・・・んっ、千の顔を持つとも言われる怪盗88号さんは、Dカップくらいの女子が好きだから、関谷祐紀とか七沢由香里の変装を好んで選んだんでしょ?ふぁぅ・・・っ』
悶えながら胸と股間を思うままに貪る涼音を見て、由香里もシャツに浮かび出る膨らみと小さな突起に自然と手を伸ばす。
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98PON :2019/03/07(木) 22:47:50 ID:IkJlHYC.
『なんだぁ~・・・マークしていたとは、さすがに抜け目がないですね』
『ククッ、それはもう♪こんなGカップ美人に出くわしたら、新人婦警の遠野彩花ちゃんも真面目に受付業務に就いていられなかったでしょうね。DとかEカップ好きの人には、興味も湧かなかったもしれないけど☆』
『誤解の無いように言っておきますが、別にこのサイズ以外でも興奮しますからね?』
由香里は、ワレ目に咥えた極太異物の奥で膨れ上がるモノを慰めるように胸と股間を摩る。
『でも、やっぱり勃起しちゃうのは楓子の巨乳よりもこれくらいのサイズなんですよね~?』
前傾になって垂れ下がる乳房のコードもそのままに、谷間の裂け目からプルンと若々しい乳房を零れさせる。楓子の乳首を貫いたコードは、新たに現れた乳房の突起まで繋がっていた。
『クスッ・・・ほらぁ、目の色が変わってるじゃないですか』
『ソレって、楓子と一緒に居た・・・?』
首のマスクエッジを掴んで捲り上げると、黒髪ショートボブの美女がニヤリと卑しい笑みを貼り付かせてみせる。
『“ソラ”こと、磯原礼美ですよ♪23歳美女の82センチEカップ巨乳も魅力的ですよね☆』
『な~んだ、ソラさんも怪盗99号さんの毒牙に掛かっちゃったんですか?』
助手席を見れば、セミロングの茶髪を靡かせてスキンスーツからヌーディーベージュの爪先を抜き取った美女が、ベアトップのハイレグタキシードスーツの喰い込みを直しながらニヤニヤと微笑んでいる。
『あれっ、森尾琉葉じゃないですか。私も、琉葉の変装をお披露目しようと思ってたのに、いつの間に・・・?』
ソラは、さらに首筋のマスクエッジを掴んでグイッと引き下げ、造形を歪ませた美貌を捲り上げる仕草を見せると、ニヤリと口角を吊り上げる琉葉の口元だけが覗く。
『実は、私が数日前に堀越楓子を見付けて、マジシャン仲間の美女たちをコレクションに加えてたんですよ。だから、受付に彼女が現れた時に思わずムラムラッと来ちゃって、私も・・・』
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6 【番外編】怪盗の年末 (Res:50)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1PON :2019/02/01(金) 23:12:16 ID:Y4fk2gfg


『そっか、もう今年もこんな時期になったか』
テラス席に座って携帯画面を眺めていると、興味をそそられる記事があった。
『さーて、今回はどんな選出になったのかな・・・と』
記事文を読み進める最中、強く吹いた風がストレートロングの黒髪を舞わせ、フレアミニのスカートまではためかせようとした。裾の上に手を当ててガードをするが、ナチュラルベージュのストッキングに包まれた太腿が椅子の下でチラチラと覗ける。それどころか、シームラインを浮かべるほどキツく穿いたオフホワイトのハイレグビキニまでチラついた。
『ったく、俺みたいにスケベな風だぜ・・・見せパン代わりの水着とストッキングを重ね穿きしてあるし、いくら吹き付けても構わないがな。ただ、大事な所だけは押さえておかないと、私が極太バイブをアソコに咥えて、お尻には極太催眠スプレーを咥えて平然とするような変態呼ばわりされちまうんだよな。クククッ』
性別の区別がつかないような口調で話すが、服を押し上げる胸の曲線にストッキングの映える美脚を誇るボディライン、呟く声色も女性そのものだ。
『それも、伊藤萌花なんてダンスユニットアイドルとあれば、一斉に変態アイドル呼ばわりだよ?こんなモノを咥え込んだまま激しいダンスをしながら、品定めしたヤツを眠らせて芸能人コレクションを増やそうって言うんだから。今だって・・・』
テーブルに置いた携帯画面を見ながら、腰を浮かせて座り直す仕草をすれば、椅子にゴツッと固いモノがぶつかった音がする。微かに座る位置を変えようとズリズリと動いてみると、ゴリッゴリッと擦れる音が聞こえた。
『んふぁ・・・っ、深い所まで届いてるぜ。相変わらず、良い感度と締め付けが備わってて何よりだ。すっかり、Eカップ美乳の乳首までピンピンになっちまったな』
Vネックのニットセーター越しに、さりげなく突起をコリコリと摘む。中に着けた生地の薄いビキニトップスには小さな膨らみがクッキリと浮かんで、咥え込んだ異物の滑りも良くなり始めるのだが、身体の反応とは裏腹に視線はニュース記事に向いていた。
『なるほど、この顔ぶれなら既製のコレクションもリニューアルできるな。あいにく、伊藤萌花のリニューアルは難しいが、上から83-58-80のスリーサイズにEカップ巨乳は変わりないようだし、焦ることもないだろ』
ディスプレイに次の画面を開けば、昨日アップされたばかりのインタビュー動画が流れる。そこには、ヘソ出しのダンス衣装を纏う本物の伊藤萌花がにこやかに対応する姿が映っていた。
『すっかり、21歳の女の色香を醸し出しちゃって。こんな美人でスタイル抜群だから、私に変装されちゃうんだからね。今日の約束だって、グループメンバーとのお出掛けなのに、見破られることなくまんまと・・・』
『萌花、なんか楽しそう。何見てるの?』
横から声が掛かると拍子に、画面を閉じる。服の上から添えていた股間の膨らみと、乳首の突起からも何食わぬ顔で手を離した。
『ちょっとね~・・・面白い動画があったんだ♪』
『動画?なになに~?』
すると、萌花はそれまでとは全く無関係な動物の動画を見せる。
そちらに注目する相手を横目に見ながら、萌花は再びスカートの上に手を添えて、ワレ目と尻の狭い穴からひり出てる異物を押し込める。そして、ズップリと膣奥まで極太バイブを突き上げたところで、スイッチを微動させるのだった。
『(ひとまず、今日の一人目のターゲットは、林田まひる・・・お前に決めてるからな。せいぜい、俺様とオフを楽しむと良いさ。俺様が、その可愛い童顔もBカップスレンダースタイルも手に入れた直後だけは、トイレにでも眠っていてもらうことになるがな)ククククク・・・』
まひるの耳には聞こえないほどの小さなバイブの振動を受け、萌花のハイレグビキニには極太スプレーの容器だけが粘液と共に浮かび出る。
そして、その膨らみをフレアミニスカートの中に隠したまま、席を立って移動を始めるのだった。

44PON :2019/02/01(金) 23:37:07 ID:Y4fk2gfg
44

ステージでは、後半の部に向けてセットや音響照明の確認作業が進んでいる。涼華が小まめに移動する客席側でも、照明が明滅しているうちに、スタッフの誰もが涼華がどこに座っているか見失っていた。
『さて・・・と。そろそろ、お目覚め頂くとしようか』
レモンイエローのビキニを覗かせたまま腕組みをする涼華は、おもむろに携帯を取り出して数回コールを鳴らす。そして、相手が出るのを待たずに通話を切ると、横柄にダルスキンの光沢を帯びた脚を上げて、柔らかな胸を抱え上げるように腕組みをした。
『これだけ照明を暗くしてくれるなら、俺様のやりたい放題って訳だ。Fカップ巨乳程に寄せ上げた立派な美巨乳をポロリすることだってな。ククククク・・・』
ベアトップドレスをスルリと下げて、貼り物など一切ない乳房を露出させれば、胸はプルンと気持ち良さげに震えながらリモコンを離す。一方で、脚を上げてずり上がったドレスの裾は、バイブの膨らみを覗かせるハイレグビキニを露わにしていて、もはや腰に巻かれただけのドレスは着ている意味もないとばかりにスルスルと脱ぎ下ろす。
『上半身裸でDカップ巨乳を露出させて、ハイレグビキニにダルスキンを喰い込ませながらバイブを出し入れしている広瀬涼華が居るってこと、誰にも知られないのがちょっと残念かもね。くふぁ・・・っ、んんっ!んっ・・・もう、ずっと掻き回され続けてたから、すぐにでもイキそう・・・っ!』
楽しげに囁く涼華は、胸を愛撫しながら股間のモノを何度も出し入れして快感を貪る。だが、ジュプッジュプッとワレ目から鳴る卑猥な音も小さな喘ぎ声も、全て音楽が消していた。

『おっ、意外に早いお戻りだな。さしずめ、目が覚めたらリハが始まっている時間で、直穿きしたストッキングを脱ぐ暇もない程に急いでステージに戻った、ってトコロか。自分が重ね穿きを喰い込ませてるとも気付かないで、モジモジ股間を気にしてるのが可愛いね~』
涼華の慌てぶりを眺める怪盗は、下半身に喰い込む着衣を全て下ろし、裸のまま手に滴る粘液を舐め取っていた。
『おっと、そんな暢気なこと言っている場合じゃなかったな。ホールの中に広瀬涼華が二人も居るとバレたら、大騒ぎになっちまう』
上体を下げて身を屈めた怪盗は、背中の柔肌に出来た裂け目を開いて脱皮行為に及ぶ。
『一着脱皮するだけで混乱が避けられるなんて、つくづく便利なカラダしてるよね。しかも、現れるのは巨乳芸能人ばっかり・・・♪』
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45PON :2019/02/01(金) 23:37:41 ID:Y4fk2gfg
45

乳房を露わにしていた橋本範奈は、ベアトップのハイレグをクイッと引き上げた。ハーフカップなったワンピース水着は、範奈の巨乳ぶりを著しく強調させている。
『クスッ・・・オッパイは隠せたけど、そのぶん余計に喰い込んじゃいました♪この湿り気は、私の前に着ていた先輩女優さんたちの染みなんでしょうかね?』
股間の切れ込みに指を這わせて中に潜らせれば、シームの喰い込む奥から愛液が染みている感触があり、その窪みに細指を突き立てると、クチュッ・・・と粘り気のある音が微かに鳴った。

『あれっ、橋本範奈・・・さん?』
『はい?・・・あっ、お疲れ様です♪』
口ヒゲを生やした男性スタッフに呼ばれ、スッと立ち上がる範奈。そして、二の腕で胸を挟んでお辞儀をすると、ハイレグがキュッと股間に喰い込んだが、美貌に貼り付く明るい笑顔に少しの曇りも無い。
『橋本さんも、見学ですか?』
『えぇ!そうなんです。そろそろ、私もお呼ばれしたいなぁ~♪って思ってるので、こんなドレス風の衣装も込みで営業活動中なんですよ☆』
右腕で胸を抱えて寄せ上げ、左手でレーススカートの裾を摘まみ上げてシャイニーベージュで彩った太腿まで見せ付ける。まだまだあどけなさのある童顔ながら、これほどセクシーな体型を際立たせる格好には大人でも目を奪われてしまう。
『その服、女優さんたちに流行ってるのかな・・・』
階段スペースに何度も現れては胸や太腿をギリギリまで露出させていた吉岡里緒、客席で男の身体に触れつつ自らの乳房も触れさせてきた有村羽澄、そして目の前の橋本範奈と、3人ともが同じデザインの服を着て、美巨乳を強調させつつ脚線美も肌色ストッキングで彩っている。偶然にしては出来すぎているカブり具合に、さすがに何かを感じずにはいられない様子だ。
『ところで、私以外にもどなたか見学に来ているんですか?』
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46PON :2019/02/01(金) 23:38:20 ID:Y4fk2gfg
46

ステージの照明と反対に、客席の照明は落とされ、後半のリハーサルが始まる。
『これで、全部見付かったでしょうか?』
『後で、もう一度見直しておくから大丈夫で・・・』
そう言って、範奈が拾った物を受け取ったが、なんと一部のモバイルバッテリーやペンなどは範奈の胸の谷間に挟んだりベアトップの胸元に引っ掛けてあり、思わず言葉を失った。
『はいっ、どうぞ♪これも、歌合戦に呼んでもらえる為にって隠れFカップ巨乳の橋本範奈なりに考えた営業努力なので、お気にならさず☆でも、絶対に私のオッパイに触れないでくださいね?未成年のタレントにセクハラなんてしたら、後が大変ですよ~?クククッ・・』
小悪魔のような笑顔を見せる範奈は、両手を後ろに回して胸を張りながら詰め寄ってくるが、男性はドギマギして困っている。
『んもぉ・・・私なりの営業だって言ってるじゃないですか。もちろん、ハニートラップでも何でも無いですよ?リハが始まったし、早く持ち場に戻らないといけないんですよね?』
範奈の真意が全く読めないが、澄まし顔で覗き込むようにして尋ねるその表情は、次第に警戒心すら薄れさせる。そして、意を決したように谷間に挟まれた油性マジックに手を伸ばす。
『クスッ、緊張してます?』
先端を覗かせたマジックを摘まみ、ゆっくりと引き摺り出す。それだけで、形を微妙に変える範奈の乳房の迫力や柔らかさが実感できて、触れたと同じような錯覚を覚えた。
『あまり悠長にしている余裕ないのに。仕方ないですね』
範奈は自ら横を向いて脇を上げ、ベアトップに隠れていたビニールテープをスルリと抜き取る。水着が胸から浮いた瞬間、乳首の突起が見えそうになるが寸前の所で隠れていた。そして、今度は正面を向いて右胸のカップを浮かせ、乳首を巧みに隠しながら取り出した消しゴムとテープを渡す。それらには、範奈の巨乳に触れていたと分かる温もりが残っている。
『もう、隠れているモノはありませんよ。左胸のボールペンも、谷間に挟んだバッテリーも、取り易いようにはみ出ているんですから、これくらいはご自身でお願いしま~す♪』
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47PON :2019/02/01(金) 23:38:55 ID:Y4fk2gfg
47

『あっ、あっ・・・ん・・・っ。ふぅ・・・あ、またコブがぶつかって・・・』
やけに長いと思われていたバッテリーケーブルには、数本のケーブルとイヤホンコードが結ばれていた。最後までハイレグの奥に残っていたイヤホンが谷間から抜き取られるまでの間、唇を噛み締める範奈は何度も喘ぎを漏らし、腕で胸を挟みながら切なそうにビキニの上をスリスリと摩ってダルスキンと水着が擦れ合う音を立てていた。
『ふぅ・・・んんっ!・・・クスッ、これで私が集めたモノはお返ししましたよ?』
イヤホンが胸をくすぐるように谷間から抜き取られ、範奈はずり下がっていたベアトップを持ち上げて乳房を隠そうとするのだが、その仕草にあれほど悶えていた余韻は少しもない。
『どうしました?あっ、シャープペンがまだ残ってましたね♪』
何度も摩るうちに、複数の皺を浮かべるようになったハイレグビキニの上にシャイニーベージュを重ねる。そして、超ハイレグワンピースをシームラインが中心に来るように直し、切れ込みに引っ掛けていたペンを着衣の中を通すのだが、その膨らみと指の動きはわざと股間に擦り付けてワレ目に突き立てようとしているようだった。
『んっ・・・はい、お返しします♪』
喰い込みを直し、必然的にずり下がった胸元からはみ出ようとする乳房を念を押すように腕で挟みつつ両手で手渡しする。ここで漸く触れた範奈の手の温もりと、同じ温もりのペン、そして誘うように小刻みに震える乳房のボリューム感に、男性は蕩ける寸前だった。

『後で、匂いを嗅いだりするんじゃないか?スプレーのおかげで範奈のアソコも良い具合に濡れてたが、あいにく俺様が滴らせる愛液は無味無臭なんだよな』
席に座った範奈は、腕組みをして乳房を眺めつつシャイニーベージュの美脚を組んでナイロンの擦れる感触を堪能していた。
『86-59-85のFカップ巨乳タレントを間近で見られたヒゲマッチョは幸せ者だぜ。橋本範奈に変装した偽者だとも知らずに、範奈のカラダを舐めるように拝めた気分で居られるんだからな』
範奈は、ステージに向けてスルリと胸を露出させ、マスクエッジを掴んで顔を鼻の下まで捲り上げる。
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7 華やぐ会場の裏では (Res:41)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1PON :2014/03/20(木) 11:59:46 ID:.pJe0kPw
『なんだ、暫く居ない間に随分と印象が変わったな』
『タレントさんを呼び入れていましたので』
『ステージに居た一人だけではなかったのか』
『えぇ、結構有名なタレントさんもいらっしゃいますね』
雛子は、溜まった鬱憤を晴らせたせいか、普段のように秘書然として話を交わしている。ついさっきまで、上司を上司と思っていないかのように不満を零していたのが、別人のようだ。
『彼女たちは、そんなに名の知れているのか』
『そうですね。左から二番目に立っているのがタレントの藤森なつめ、三番目がコスプレアイドルの西端桃香、五番目がグラビア系のYUINA、その隣りには歌手の堀川和葉、一番右端に女優の明科カナが来ていますが、これだけ集まると、はぁ・・・とても華やかですね』
声の弾み方からして、かなり感激しているようだ。有名人が何人も揃うのを見るのは初めての体験なのだろう。
『華やかというか・・・出来過ぎだな・・・』
『はい?何が、出来過ぎ・・・なのですか?』
『あぁ・・・いや、何でもない』
ステージには、達明でも知っている顔がある。雛子は知らないようだが、明科カナの隣りに立つ保科柚紀はグラビアアイドルであり、百面相は女子高生離れした自慢の巨乳をアピールしてきた。それから、堀川和葉といえば、ついさっき百面相が挙げてきた名前である。彼女の妹である、堀川梓沙に変装した百面相とセックスまでしてしまったのだから、その名前を簡単に忘れられるはずがない。そして、明科カナといえば、水着グラビアでたわわな乳房をアピールしていた頃から注目していた女優なのだ。
さらに出来過ぎと感じてしまうのは、彼女たちの格好だ。全員が、白に鳥の柄が入ったタンクトップ、オレンジのニットショート、肌色ストッキングにルーズソックスの重ね穿きの服装になっている。しかも、周りに立っているバンケットまでもが同じコスチュームに替えており、もはや出来過ぎ以外の何物でもない
『アイツのことだ、この中の誰かに・・・だろうな』
達明は、同一のコスチュームを着た女性の誰かに変装しているのだろうと目星をつけた。

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8 看護師 (Res:24)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1PON :2025/02/16(日) 17:45:36 ID:LrE3Gup.
看護師(1)

『面会ですね』
名前を記帳し、バッジを受け取った男性が、エレベーターに向かう。
『フン、偽名だがな』
エレベーターに乗り込んだのは一人だけだ。扉が閉まり、ゆっくりと動き出す。
『女より男の方が目立たないけど、怪しまれにくいのは女の方、ってな』
男が発した声は、若い女性のものだ。
『ククク・・』
アウターコートの中のスウェットには、男性らしからぬ膨らみが浮かんでいる。すると、男は顎下に手を伸ばして顔を捲り上げ、ミディアムロングの黒髪を讃える童顔を露わにした。
『ふぅ、最近の女子高生は発育が良すぎて変装名人の血も騒ぎまくるよな~』
スウェットの上下まで脱ぐと、スクールカーディガンに白シャツ、短く裾上げしたターターンチェックスカート、黒のソックスにスキニーベージュを重ねた制服姿が現れた。
『クスッ、滝沢遥ちゃんに変装完了・・と。遥の87センチのGカップ巨乳、コートの上から目立たないか心配だったよ♪』
カーディガンの胸元を引っ張れば、ボタンを外したシャツの中から生乳が零れ出ている。胸の膨らみを摩りながら、ストッキングの上に穿いた紺のハイレグビキニの喰い込みを直す遥は、エレベーターの扉が開いた時には脱いだ着衣もマスクも、全てキャリーバッグにしまい込んでいた。
『おっ、美人さんはっけ~ん♪』
白いナース服の看護師を見付けた遥は、何食わぬ顔で後をつける。
『あの~、すいません。迷っちゃって・・』
若い看護師は、面会者も患者も来ないような場所に立つ女子高生に疑念一つ見せず、優しく応対する。だが、おもむろにカーディガンの裾を持ち上げてノーブラの乳房を現わにした遥に液体を浴びせられると、そのまま空き室へ引き摺り込まれた。

『ナースって、堂々とミニスカートにできないのがイヤなのよね・・』
看護師の目野祥子は、スカートの裾を持ち上げて、スキニーベージュの太腿まで露わにしながら歩いていた。
『83センチのCカップ美乳くらいだと、注目浴びれないのよ。だから、この美脚をアピールしていたいってのに・・』
フロントファスナーを下げて、歩くたびに揺れるノーブラの乳房を眺めつつ、股間も摩り回す。途中で人の気配がすれば服を直し、気配が消えればまた胸と股間を弄り上げてを繰り返すうちに、目当ての場所に着いた。
『おじゃましま~す。今回は19歳の看護師、目野祥子ちゃんがお薬を頂きに参りました~♪』
祥子は、無人の薬品管理室に入るなり、ナース服のファスナーを下ろしてハイレグビキニにスキニーベージュを穿いただけの半裸になった。
『お薬、お薬・・っと』
周りを全く警戒せず、祥子は睡眠薬に痺れ薬など、目当ての薬品を探し回る。
『目野祥子ひとりの力だけでは、たいした収穫も得られないからね。協力者の応援を仰がないと♪』
ストッキングも脱いで全裸になった祥子は、胸を左右に引き裂く。脱皮した中からは現れたのは、ベアトップのハイレグボンテージにシャイニーベージュストッキング姿の宇崎未里だった。
『女子アナの宇崎未里が薬品管理室に居るっていうミスマッチが、何とも堪らないね。ククク・・』
ベアトップの胸元を引き下げ、ポロリと零れ出た美巨乳に裂け目を作ると、左胸の内側に収納していたスキンスーツとマスクを抜き取り、右胸からは折りたたまれた何着ものハイレグ着衣とストッキングを取り出す。そうして、未里の胸の下から覗く乳房からも着衣と皮を抜き取ってから、代わりに袋に入れた薬品を詰め込み、ワレ目にも液体を入れた極太容器を挿入していった。
『あぅ、んっ・・って、演技をしてるヒマはないんでしたね。他の協力者さんも待ってますし』
全てを秘部に丸呑みさせた未里は、零れた胸を揺らしながら用意したスキンスーツにストッキング脚を忍び込ませていく。そうして、マスクまで被り終えた時には着衣を纏った未里の姿は忽然と消えていた。
『さぁ、私の79センチEカップ巨乳の中にも隠しましょ?いくら、友永莉桜が17歳の未成年アイドルだからって、遠慮なくアソコにも挿入してくださいね♪』
着込んだ莉桜の皮の両胸を開けば、今度はベアトップボンテージの胸元を下げたままの宇崎未里の乳房が現れる。莉桜は、未里の胸の感触を味わうように液体を胸に収め、ワレ目にも瓶容器を突き立ててズブズブと挿入させた。
『ククッ、莉桜のアソコから勝手に出ないように、ハイレグとストッキングを重ねて・・・と』
異物の影も形も無い、柔らかそうな美巨乳の揺れる様を眺めながら、莉桜は直穿きしたスキニーベージュの上にオレンジのハイレグインナーを重ねる。その異物の膨らみを浮かばせる股間、乳房を、次なる女性の皮がまた覆い隠し・・を幾度も繰り返した後、目野祥子の皮とナース服を纏った怪盗は、股間に極太容器を、胸の中にも袋にパンパンに詰めた液体を潜ませていると想像できないほど、何食わぬ顔で管理室を後にした。

18PON :2025/05/06(火) 01:01:55 ID:S7LxnOc2
看護師(18)

『春佳先輩、折り返しありがとうございます。ちょっとお待ちくださいね』
平井春佳からの着信を受け、志穂は優子にも聞こえるようスピーカー設定にする。
『はい、お待たせしました』
『あ、うん。ごめんね、連絡急かしておきながら電話に出られなくて』
『いえ、中川さんもメッセージに気付かなくて悪いことしちゃったって言ってました』
『そうそう!まったくだよぉ~。心配してるのは菜穂ちゃんだけじゃないってのに・・・それで、大和君は?その様子だと心配要らなそうに聞こえるけど』
春佳の問いに、志穂と優子は顔を合わせて頷き合った。
『そうです、ね。症状の方は問題なさそうなんですが・・・事情があって私と須永さんは外に出ていまして。鹿島君には中川さんが付き添っています。』
『春佳先輩、優子です。私、怪盗のトラップにやられちゃいまして・・・今、志穂についてもらって休憩中なんです』
ここまでの経緯を詳細に説明する二人。こうして春佳と会話をする間にも、優子の顔色は戻っていた。
『そっかぁ・・・大和君が運ばれた原因、アイツにあったってわけね。それで、向こうからの接触はあった?』
『いえ、私たちの前に現れてはいないんですが、“怪盗にとってこんな面白い展開を見逃すはずがないから、きっとどこかで監視してるだろう”っていうのが中川さんの推測で』
『そうだね~、私も同感だよ。盗聴しているのか、お得意の変装で周囲に紛れながら監視しているのか・・・いずれにせよ、二人も気を付けておいてね。良いように翻弄される大和君を絶好のポジションで見るなら、菜穂ちゃんを含めたあなたたちに化けるのが一番なはずだから』
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19PON :2025/05/06(火) 01:02:26 ID:S7LxnOc2
看護師(19)

『ねぇ、志穂ぉ~』
『なに?須永さん』
通話を終えた頃には優子の顔色も元に戻り、普通にベンチに座れるようになっていた。すると、何気なく優子が切り出す。
『性格、だいぶ変わったよね』
『そう、かな?』
『変わったよぉ~!全然垢抜けてはいないんだけど、愛想が良くなったっていうか、八方美人になったっていうか・・・』
『須永さん、それって・・・褒めてない。悪い意味で変わっちゃったってことかなぁ?』
志穂は、戸惑いを顕わに尋ねる。
『ううん、褒めてる褒めてる!前までの引っ込み思案な志穂も可愛くて好きだけど、今の方がもっと好きなの!・・・って、八方美人は褒め言葉じゃなかったっけ?』
『うん。少なくとも現代では全然褒め言葉じゃない、かな。垢抜けないって言葉も含めて・・・』
『ありゃ?そっか、ゴメン。ちゃんと言うね。病室での冷静な立ち回りとか、看護師さんの声掛けにも人当たり良く対応してたのは、今までに無い一面だと思ったんだ。垢抜けないっていうのは、大人っぽい行為の中にも志穂の可愛らしさはそのまま残ってて、どこか安心したって意味で』
『うん・・・?うん』
『志穂、私が言ったこと解ってる?』
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


20PON :2025/05/06(火) 01:02:54 ID:S7LxnOc2
看護師(20)

『看護師さん、こちらにいらしたんですね』
『・・・は?えっ?』
椅子に腰を掛けて虚ろにしていた男は、女性の声にはたと意識を戻す。
『さっきは場所を教えてくれてありがとうございました。おかげで高校の友達に面会出来ました。あっ、私、清谷祐希って言います』
『はぁ・・・?それは良かったです』
パーカーを押し上げる胸に手を当て、お辞儀をする美少女。だが、看護師の反応は素っ気ないものだった。そもそも、祐希に案内対応をした覚えが無いからだ。
『本当に助かったんですよ?何か感謝の印でも贈りたいくらいに♪』
看護師の手を両手で握り、ニッコリと微笑むその美貌に吸い込まれそうになる。だが、二の腕で挟んだ彼女の巨乳が作り出すボリューム感はパーカー越しでもハッキリと拝める程で、顔よりも胸の方に目線が向いてしまう。
『い、いえ、患者様やご来院の方からのお礼品は頂けませんので』
申し出を断るべく握られた手を引こうとするが、思うように力が入らず、立ち上がることすら叶わない。
『あれ?どうしたんです?』
『それが、身体が・・・そうだ、南城さんに呼ばれて』
ここで漸く、看護師の南城葵絵が女性らしからぬ腕力でこの部屋に連れ込むなり、柔らかな双丘を零れさせて液体を浴びせる奇行を思い出した。床にへたり込んだ彼の前で、彼女は制服とハイレグ着衣、肌色ストッキングを次々に脱ぎ下ろし、ピッタリと閉じていたワレ目から極太スプレーを引き摺り出したのだ。
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21PON :2025/05/06(火) 01:03:23 ID:S7LxnOc2
看護師(21)

『私のモノの方がサイズも勃起具合も立派みたいですね?』
パーカーのファスナーを下げて巨乳の谷間を露わにした祐希は、ニマッと勝ち誇った表情で二つの男根を扱き上げる。それだけで魅力的な双丘が小刻みに弾むのだが、依然として乳首は見えそうで見えない状態を保っていた。
『アンタのように祐希のEカップ巨乳を眺めながら扱かれるより、女のアソコに挿入する快感を味わうまま扱かれたりワレ目の奥まで弄り回される方が興奮度も持続性も強烈ってことらしいな。眼下で弾む俺の偽乳の重さや具合まで好き放題感じられるし♪』
重ね穿きを全てズリ下ろし、無毛のワレ目をグチュグチュと掻き回しながら場違いな程にそそり立つ肉棒をも扱き上げる祐希。男女両方の口調で、男女両方の性器を弄ぶそんな彼女の姿は常識を大きく外れている。
『私の股間にある性器、どちらが本物なんだろう・・・って?この美貌に巨乳スタイルを模る外見からして女性っぽく見えるけど、勃起する感覚も膣襞のビラビラの感触も温もりもどっちも本物だし、簡単には断定出来ないよね☆こうして、精液と愛液を垂れ流してたら余計に・・・ふぁぁ、っ!ククッ』
看護師の前に膝立ちになり、プルプルと弾む巨乳をアピールしながら男のモノを摩り続け、もう片方の手でも自らの肉棒と秘部を弄り回す祐希。やがて、絶頂を迎えた男根からはドロッと白濁した粘液が、ワレ目の方からは透明な粘液がプシュッと迸った。
『ん、んんっ!・・・ふぅ、軽くイッちまったぜ。女子高生の不慣れな指遣いが逆に興奮を煽るってな。アンタも同感だろ?って、まだイッてなかったのか。結構、我慢強いんだな』
男口調で挑発的な笑みを貼り付かせながら、脱ぎ途中になっていた重ね穿きを一着ずつ濡れた股間に喰い込ませていく祐希なのだが、実際は彼も絶頂を迎える寸前には何度も達していた。だが、彼女はそれを見計らうと強く握ったり手を止めて精射を阻んだのだ。
『そんなにギンギンにさせてたら、お仕事に戻れませんね?』
男の股間のモノを愛くるしい表情で摩る祐希は、固まったように動けない彼のズボンを脱がして直接その手で扱いてやる。
『私みたいに、早く放出しちゃいましょうよ。お礼の物を受け取れない決まりがあるなら、祐希があなたのモノを介抱してあげますんで。そうすれば、私の股間くらいに目立たなく・・・ククッ』
そう言って自らの股間を摩る祐希を見れば、萎んだモノはデニムの向こうに隠れて全く見えなくなっている。きっと、硬い生地の突き上げによって潰れているのだろうと想像すると、扱かれる自分のモノが疼く気がした。ふとそこへニヤリとほくそ笑む祐希が映り込み、膝立ちのまま男の肉棒を胸の谷間へと誘って来た。
『んほ、ぉっ・・・』
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22PON :2025/05/06(火) 01:03:55 ID:S7LxnOc2
看護師(22)

『祐希としては満足いくお返し出来たし、そろそろ仕上げに入ろうか』
目の前でナイロンの煌く脚を開き、粘液の染み込んだハイレグ水着の上から股間をクチュクチュと弄り回す祐希。すると、挑発的な笑みを貼り付かせるまま下乳を寄せ上げるアングルを取り、お預け状態でいきり立つ肉棒を再び胸の谷間にモノを挟んだ。
『うわぁ♪看護師さんのコレ、尋常じゃないくらい発熱しちゃってません?』
ニンマリと笑う祐希は、柔らかな乳房を下から横からグニュグニュと押し当てる。その蕩けるような感触は、肉棒の根元から先端に至る全体に及んでいた。
『どうしてこんなになるまで放っておいたの?私たちのオッパイで早く解熱しないと!』
『南城さんの、声!?ふぁ・・・っ!』
『どうしました?祐希のパイズリレベル、上がったのかな?それとも、貴方に騙された大倉彩珠のパイズリが上手なのかな?ククッ』
彼を此処に軟禁した南城葵絵の声に反応を示したのを見て、祐希は乳房で挟む圧力をさらに強める。上下左右、どこからも乳房に挟まれる不思議な快感に彼女の方を見遣るが、自在に形を変えるその巨乳の谷間に自分のモノは無かった。
『なっ、どういうこ・・・っ?』
『女子高生の清谷祐希はGカップ女子大生の大倉彩珠から睡眠薬を浴びせられて、彩珠はアンタの顔を盗んだ俺に眠らされて、そのアンタは看護師の南城葵絵からDカップ美乳に仕込んだ睡眠薬を飛ばされて眠った・・・協力してくれた礼に、コイツら三人の女体を使ってパイズリしてやってるってだけさ』
ククッと嘲笑う祐希の胸を凝視すれば、寄せ上げられた美巨乳の内側に勃起したモノの影が浮かび上がっていた。
『三人の女体?君は・・・っ、まさか胸の中に・・・?』
『そういうこと♪漸く理解出来たようだな』
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23PON :2025/05/06(火) 01:04:43 ID:S7LxnOc2
看護師(23)

『鹿島君、菜穂~、戻ったよ』
『優子!気分は良くなったの?』
『うん、志穂が居てくれて助かったよ。ほんと』
病室に戻った優子と志穂を、個室に残っていた菜穂が迎える。
『森田さんゴメンね、優子の介護に加えてイヤな役目押し付けちゃって』
『か、介護って・・・菜穂、もうちょっと言い方あるんじゃない?』
『アハハッ、気にしないで?だけど・・・春佳先輩、返事が遅いってちょっと怒ってたから、後でフォローよろしくね?・・・で、鹿島君はどう?』
『見ての通り、よ』
『あ、お陰さまでもう大丈夫、です』
『全部片付けられたんだ?だったら、私も安心だわ』
同部屋の患者に怪しまれぬよう、スキンスーツのことを伏せて話す菜穂たち。
『大和ってば、結構な数を着せら・・・』
『えっ、大和さん?』
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9 変装目撃証言スレ (Res:228)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1竹島★ :2009/04/29(水) 20:43:20 ID:???
変装に関することなら、何でも書き込んでください。
俗に言う、「TS」に属すると思われるものでも、書き込み可です。

222名無しマスク :2025/04/22(火) 22:39:44 ID:vb3YBugw
はめつのおうこく 56話で敵がヒロインマスクオフありました 女→女


223名無しマスク :2025/05/01(木) 08:14:43 ID:qIUv1ofA
ダンボール戦機のアニメの7話と27話で仮面で顔を隠している3人組のリーダー格の女性が
仮面の上からマスクで変装するシーンがあります


224名無しマスク :2025/05/13(火) 17:27:59 ID:vb3YBugw
騎士団長のエルフさんだって乙女がしたい。38話
化け狸(女)が騎士団長に変身してやりたい放題します。 女→女
マスク要素はないです


225名無しマスク :2025/05/27(火) 15:53:40 ID:qIUv1ofA
とある暗部の少女共棲に華野超美という変装が得意なキャラがいます。
漫画では10話(電撃大王2024年12月号、コミックス2巻)で変装シーンがあります。


226名無しマスク :2025/06/16(月) 23:53:36 ID:???
もしルパン三世からゴムマスク制作を発注されたら?メイクアップアーティスト・江川悦子に聞いてみた
https://natalie.mu/eiga/column/625504


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228名無しマスク :2025/07/22(火) 21:25:19 ID:???
イン・フロム・ザ・コールド(2022)
https://www.youtube.com/watch?v=A-hrGBHmhJI
女性から男性への変身シーンは、特殊メイクもテストされましたが結局採用されず、
vfxだけのようです。
https://www.instagram.com/p/Cp2uPyIKL5_/


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10 戦隊ヒロイン (Res:34)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1PON :2024/07/06(土) 23:18:38 ID:.gpW7n4o
戦隊ヒロイン(1)

『ピアー、これで止めよ!』
黄色のコスチュームを纏う戦隊ヒロインが、仮面を被った相手に短剣を突き立てる。
『ぐっ、うぅ・・・黄華、まさかそんな物を仕込んでいたとはな』
敵の女幹部は、ヒロインにプロテクターを装飾した身体を重ねつつくずおれる。そして、黄華が被るマスクに手を伸ばした所で力尽きた。顔を覆っていたマスクが落ちた中からは、ミディアムヘアーの黒髪を靡かせる美少女の顔が露わになる。
『しつこいヤツだったな・・・って、そんなこと言ってる場合じゃなかった!早く皆の所に行かなきゃ』
マスクを拾い上げたヒロインは、建物の廃墟を背後に駆け出した。

『はい、カットです!プレイバックお願いしま~す』
合図が掛かると、ヒロインの女優はすぐさま女幹部の元へと戻ってくる。
『すみません、強くやり過ぎちゃった・・・痛くありませんでした?』
『あぁ、これでもプロだからね。多少のことならどうってことはないよ』
むくりと起き上がる女幹部の声は、先程のセリフとは全く違う。性別すら異なるのも、ピアー役とスーツアクターが別人なのだから当然のことだ。
『シバさん、この後も何役か出番あるんですよね?ケガなんてさせちゃってたらどうしようかって、内心ドキドキだったんですよ・・・』
『心配ない心配ない、そもそもアイテムが嵩張るせいで殺陣もやりにくくなってるんだから。それに、男を倒すならもっと強くやらないとな』
仮面を取って現れたのは、30代くらいの男性スーツアクターだ。彼は、億劫そうにしながらショルダーアーマーとプロテクターを一つずつ外してスタッフに渡す。
『これで、だいぶ身軽になったか。敵役も黄華ちゃんたちみたいにシンプルだと動き易くて助かるんだけどな』
ほぼ全身タイツの格好になった役者が身体を起こす。胸の膨らみから股間の曲線に至るまで、女性のボディラインを帯びたその上に男の顔があるのは違和感しかない。
『あ、あはは・・・そう、ですよね』
歩く度に、密着した全身タイツの中で乳房のプルプルと弾む様がやけにリアルに見える。身体に女性のボディーパーツやインナースーツなどを装着しているのだろうが、これ程までにスタイルがクッキリと浮かび出ているのは気にならないのだろうかと思ってしまうのも自然のことだ。
『はい、今のシーンOKです!次のシーン行きましょう』
椅子に座ってペットボトルの飲料を口に含んでいた二人は、その声を聞いて軽く息をつく。
『ふぅ、ひとまず終わったな。それじゃあ・・・俺はあそこで休んで来るわ』
そう告げた男は、撮影の背景にしていた建物を指差す。
『あ、私も行きたいです。着いた時から気になってて・・・』
『まぁ、構わんが。廃墟マニアか何かかい?』
『はい♪ああいう寂れた場所とか、探検してみたくなっちゃうんですよね』
ロケ場所を離れた二人は、コスチュームのまま廃屋へと向かう。足場の悪い道を上ろうと少し姿勢を変えるだけでも、彼の胸の膨らみはやはり本物のディテールさながらに小刻みに震えているのだが、内股加減に歩くその仕草がまた女性らしさを強調させた。
『シバさんの動き、本当に女性みたい・・・やっぱり男性と女性のコスチュームで入るスイッチも違うんでしょうね?』
『スイッチね・・・本物はどうか解らんが、似たようなモノかもな』
口籠って話す彼の言葉は少々意味不明ではあるが、肯定されたと理解した黄華は疑問すら抱かない。
『まぁ、黄華ちゃんや碧唯のコスチュームでもアクションしたが、やはり女性の方が色々と意識するよな。仕草や体型の違いとかもさ・・・あと、ゴツいパーツが有るピアーのような敵役とソレが無い戦隊役でも全然違うんだぜ?』
会話をしつつ廃墟まで辿り着いた二人は、中へと脚を踏み入れる。
『さっき、邪魔になるって言ってましたもんね』
『ククッ、それは建前さ。本音は、敵役は自慢のボディラインを目立たせにくいが、全身タイツ以外のパーツが少ない戦隊役は、欲望のままにオッパイを弾ませたりアソコも好きなタイミングで穿り回せるからスイッチが入り易いんだよ』
再び意味不明なことを口走る男。だが、さすがに今の言動はスルー出来るはずもなく黄華はピタリと脚を止める。
『だから、女の敵役までなら進んで演じてみせるが、男役なんて全くの論外だな。今だって完璧にピアー役のGカップ女優、真凛の変装を熟せてただろ?巨乳仲間のヒロイン、黄華・・・いや、Fカップオッパイが魅力の静璃ちゃんすら完全に騙される程にさ』
ニヤリと男の卑しさを全面に浮かべる男は、その顔を掴んで捲り上げてみせる。伸び切ったマスクの下から現れたのは、彼と同じ表情を貼り付かせる真凛の美貌だ。
『おかげで、興奮が抑えられなくてニプレスを貼った乳首はピンピンだし、ワレ目からは愛液が滴りっぱなしなんだぜ?もう、真凛の女体すっかり火照っちゃった♪ククククク・・・』

28PON :2024/10/06(日) 16:57:33 ID:AyPLUNQk
戦隊ヒロイン(28)

『おい、そろそろお遊びを終わりにしようぜ』
『はぁ!?もう、いきなり何言って・・・っ!?』
背後から掛かった声に振り返る碧唯。そこには竜牙と凱斗が戦闘態勢を取っていた。
『もう正体はバレてるの!早く碧唯さんの変装なんて解いちゃってよ!』
その間に、雷也と闘矢、黄華が回り込んで退路を塞ぐ。雷也の傍らにはナディとティア、さらには仲間に救出された碧唯の姿もあった。
『本物の碧唯は親しい仲間であってもあんなひでぇ態度取りやしないし、そもそも俺たち全員王女様を放って進むようなことはしねぇんだ』
『まぁ、碧唯の変装も完璧だったと褒めてやって良いが、外見だけ化けて満足してるようじゃ俺たちの前で暗殺行為なんて無理な話だな』
『フン・・・』
碧唯のフリをする必要はないと諦めたのか、サウザンは首元に手を掛けてマスクを捲り上げる仕草を見せる。メリメリと剥がれた碧唯マスクの下に覗くのは、一目で女性のそれと判る若々しさ漂う口元だ。
『全く、油断も隙もありませんね。ここで、一気にカタを付けておきたい所ですが』
『あぁ、その意見には俺も賛成だ。貴様らが邪魔さえしなければ、こんなに長引かせなくて済んだのに、なっ!?』
碧唯の声を操りながらマイクロショートとオフショルニットの中に手を潜らせ、スレンダースタイルを模る偽物の女体の内側から抜き取ったのは二本の短剣だ。
『来るぞ!』
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29PON :2024/10/20(日) 14:44:13 ID:Fyntd3rE
戦隊ヒロイン(29)

『・・・ったく、今度は黄華に化けやがった』
『『えぇ~!私~!?』』
二人の黄華の声がシンクロする。
『ねぇ!ねぇ、ね~えぇ~!私が本物、本物の黄華ですよ!』
『ち~が~う!私が本物の黄華ですってば。竜牙さん、碧唯さん、分かりますよね!?』
『ちょっと、サウザンフェイス!私のフリなんかしないで!』
『そっちがサウザンフェイスでしょ!私の真似しないでよ!』
互いが目の前の自分を指差しながら言い合いをしているが、当人たちを除く誰一人として、本物と偽者の区別がつかない。
『だーっ、うるせぇ!二人してギャーギャー騒ぐな』
『だってだってぇ~!』
『あんな気味の悪い抜け殻を被った怪人が、私のフリしてるなんて想像するだけで卒倒しそうなんですけど!』
『それはこっちのセリフ!早く私の変装なんて解いて正体現してよ!』
騒ぎ立てる黄華の興奮は収まる様子がないどころか、ヒートアップしているくらいだ。
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30PON :2024/11/12(火) 22:48:04 ID:8nWeUPC.
戦隊ヒロイン(30)

『竜牙の得意技を答えろ』
『闘矢君の彼女の名前は?』
『司令部のオペレーターの人数と名前を全て答えて!』
『雷也さんの嫌いな食べ物は?』
次々にメンバーたちが質問を投げ掛ける。だが、二人はしっかりと正答を返して来た。
『サウザンフェイスって、ここまで変装こなしちゃうんですか!?』
『これまで、結構ボロ出してたよな。いざ本気になれば完璧に変装出来ちまうってことかよ・・・』
全員が頭を抱えるのを見ていた二人の黄華のうち、一人は悔しさを噛み締め、もう一人は密やかにニヤついた笑いを浮かべる。
『ククッ、ククククク・・・(そろそろチャンスだな)』
サウザンは、偽者を突き止めようと苦悩する仲間たちを嘲笑いながらインナーを押し上げる美巨乳とストッキングの埋もれる下半身に仕込んだ武器をそれとなく探って、ナディを襲撃する機会を窺っていた。
『頭を使う質問がダメなら、アクションだろ』
『でも、サウザンの運動能力なら既にホテルで体験してます。あの軽やかな身のこなしと攻撃、僕らと同等でしたよ』
『ピアーに化けたサウザンの足技、本物と戦っているかのように完璧に真似ていたと思うわ』
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31PON :2024/11/12(火) 22:48:52 ID:8nWeUPC.
戦隊ヒロイン(31)

『サウザンフェイス、それが貴方の正体・・・』
黄華マスク、ウィッグと一緒にサロペットを着た女体スーツも一瞬にして脱ぎ去り、全身黒で覆った身体を晒け出したサウザンフェイス。
『全身黒タイツを被ったこの姿が俺の正体と思ったか』
そう語る黒い細身の怪人の外見は、のっぺりとした印象であること以外、他に例える言葉が無い。
『まぁ、半分正解で半分不正解と言っておこう。コイツは便宜上多く使っているだけのことだからな』
周囲に立つ全員によく見ていろとばかりに、サウザンは自らの首元に指を掛けて黒いだけの顔を捲り上げていく。
『つまりは、全身黒ずくめの姿が何度も登場する細工を施しておけば誰もがコレがサウザンフェイスだと欺ける・・・だが、無数の顔を自在に操るサウザンフェイス様の本当の姿は、ピアー様とて知らないのさ。ククククク・・・』
メリメリと剥がれるその下からは、ニヤリと笑う女性の口元が現れ始める。
『せっかく、こうしてお前たちとお近付きになれたしな。暫くは、こんな無機質な格好じゃなくて馴染みのある顔がサウザンフェイスの正体だと思わせる演出で楽しんでみるかい?』
ゆっくりと脱ぎ去った仮初の顔の中から零れた長い髪が、自信をアリアリと滲ませる童顔美貌にファサッと掛かる。
『なぁ、溜まり場にしているカフェの店長、キスミに対しても激しいバトルなんて出来るかな?もちろん、変装するのはこの顔だけじゃねぇぞ。スレンダーな碧唯でも発育の良い黄華にでも化ける俺だ、当然キスミの女体だって用意済みさ。ほらぁ、その目で確かめてみな。クククッ』
キスミの顔に化けたサウザンは、髪で隠れたうなじに手を回す。上半身にはいつの間にやら二つの曲線が浮かび、下半身にも丸みを帯びた股間のラインが鮮明に現れている。そうして、背中から黒タイツを左右に開いた拍子に、ボリューム感抜群の柔らかな膨らみがユサッと解放されて弾んだ。
『ふぅ・・・サウザンフェイスの正体が黒ずくめと印象付ける為とはいえ、順番を考えないと不便な思いをすることになるよね。中に大きな胸を押し込めておくのって本当に窮屈だから、これから先何度もキスミの変装を用意するとなると・・・碧唯ちゃんにこの苦しさが伝わる?クスッ♪』
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32PON :2024/11/12(火) 22:49:21 ID:8nWeUPC.
戦隊ヒロイン(32)

『ずいぶん不甲斐ない男共だな。お前たちがこの女に遠慮しているのなら・・・もう少し範囲を広げて、顔見知りの誰かが1000以上もの顔を持つ怪人、サウザンフェイス様の正体、ってシナリオで遊んでみるかい?一人に限定するより、おもしろ楽しく遊べそうだしな。ククククク・・・』
捲り上げたキスミマスクの下から長い髪を靡かせて現れた美女が、卑しい表情を貼り付けながら両肩に手を掛ける。そして、ハイレグバニーコスチュームを纏うスキンスーツを一気に引き剥がせば、大きく胸元の開いたミニスカメイド服姿の似合うセクシーな女体が露わになった。
『当然、今日お目に掛かったばかりの私も対象の一人ですよ♪』
悠然とした佇まいで嘲笑うサウザンの姿は、黄華と碧唯に守られているティアと同じ顔、スタイルへと変化した。やや前傾になって顔を見せ付けるポーズ一つで、胸元から覗く美巨乳はプルプルと柔らかな質感を持って弾む。
『さ~て、お前たちはティアのことを容赦なくぶっ飛ばすことが出来るかな?』
ティアマスクに余裕の表情を湛えていたサウザンは、強調させた乳房の中にズニュッと手を潜らせるなり瞬時に殺気を漲らせて碧唯に襲い掛かる。本物と変わらぬディテールを誇る、たわわな膨らみの内側から抜き取った刃物は碧唯の衣服を僅かに掠めた。
『顔見知りなら本気が出せないだろうなんて、卑怯なやり口ね』
『今さら何を?私たち、今日だけで何度も拳を交えた間柄じゃないですか。初対面のCAやらホテル従業員に花嫁、それに仲間とまで一戦を交えられる体験なんて簡単には出来ませんよ?だから、これからも楽しめるように私も色々と準備しておきますね。例えば、こんな顔とか・・・クスッ』
顔をピラッと捲って挑発するサウザンは、碧唯の背後に居るナディを狙ってさらなる攻勢に出る。そんな防戦一方を強いられる碧唯を、ティアを守っている黄華は焦れる思いで見つめていた。
『黄華さん!何を遠慮しているんです!私はここに居るんですよ?』
『う、うん・・・』
『早く!あんな怪人の変装に惑わされないで、碧唯さんを助けてあげて!』
『わか・・・った!』
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33PON :2024/11/12(火) 22:49:55 ID:8nWeUPC.
戦隊ヒロイン(33)

『・・・どうだい?変幻自在の暗殺者、サウザンフェイスがどれだけの美女、美少女たちに変装したのか全部覚えてたかな?』
バニーガールの格好をした女子高生、モエナのマスクを捲り上げながら美巨乳を模る女体をも引き下げてハイレグボンテージ姿の麗将クラン役、桜梨へと脱皮を遂げた相手は、押し潰されていた巨乳をプルンと零れさせるなりその膨らみを掴んで引き裂き、切れ目の中から赤と黒の戦闘員コスチュームの身体を覗かせていた。
『お、覚えられる訳がないじゃない・・・まさか、あのサブタイトルの登場キャラクター全てに貴方が変装して紛れていたなんて・・・』
卑しい笑みを貼り付ける彼女の脚元には、ナディ、ティア、黄華、碧唯、ピアー、クランにホテル従業員や女子高生など、サウザンが利用した全ての女性たちの抜け殻とコスチュームが散乱している。どれだけ脱皮しても正体を現すことなく別の女性へと変装を遂げるなど、本当にサウザンフェイスという怪人が実在しているようだった。
『本物とどこで入れ替わってたか、なんて判らないだろうな。だが、顔も声も、衣装に透けるスタイルまで完璧に美人キャストに化けた俺は、実際にカメラの前で脱皮行為に及んで、さらに続けざまに巨乳美女へと変装を遂げたのは現実だ・・・俺の変装術、素晴らし過ぎるだろ?ククッ』
桜梨マスクの中からズボッと頭を抜き取り、巨乳の萎びた女体スーツを脱ぎ去っていけば、全身タイツで覆った身体の全貌が明らかになる。そこには、女性のボディラインを思わせるスタイル抜群の曲線が鮮明に浮かぶのだが、股間にはモッコリと丸い膨らみが透けていた。
『しかも、完璧なのは衣装の中のハイレグコスチュームが喰い込むアソコのビラビラに至るまで、だ。股間と乳にはターゲットにした美女たちを眠らせる為の睡眠薬やらバイブを挿入して平然と、台本通りのセリフもアクションもこなしてやったのは、さっき説明した通りさ』
脚元に落ちた何着ものスキンスーツの中から引っ張り出したのは、黄色い全身タイツコスチュームと静璃を模ったマスクと巨乳スタイルを模った抜け殻だ。ピラッと捲り上げてみせた紅色のワレ目と肛門には、快感を貪っていたことを示す透明な粘液が付着している。
『かくいう静璃も、他のキャストやスタッフと同じようにリハでも本番中でも股間に咥えたモノを弄ってはコスチュームに透ける尖った乳首を摘まみながら巨乳を愛撫して、延々と痴態に耽っていた訳だが・・・』
全頭マスクの中で口をモゴモゴと動かしながら、コスチュームに浮かぶ胸や股間の膨らみを摩り回す。乳首があると思しき場所には、ニプレスの存在が透けていた。
『まぁ、放送では変態行為を窺わせる片鱗すら流れて無かったし今後の芸能活動も安泰だな。だから、劇場版でもこんな巨乳女優たちが安心してオファーを受けちまった訳だが。静璃に変装した俺からの共演依頼とも思わずに・・・な』
『えっ・・・絵梨花ちゃん!?』
被っていたマスクを浮かせ、捲り上げたその中から黒髪を靡かせて現れたのは仲良しの女優だった。
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34PON :2024/11/12(火) 22:50:23 ID:8nWeUPC.
戦隊ヒロイン(34)

『そうそう、エベルの戦闘シーンに手直しが入ったせいで、激しいバトルシーンとの釣り合いが取れるようにって他にも手が加えられたわ。まっ、静璃を含めたバトルに参加する女キャストたちのシーンは、全て変装した俺が済ませたんで安心しな』
露わになった乳房からニプレスを剥がし、乳首をゴムのように引き伸ばしながら粘液を滴らせる半開き状態のワレ目にも指を潜らせる絵梨花。閉じ切らずヒクつく秘裂をクチュクチュと弄り回す行為は、まだ何かを隠していることを暗示していた。
『当然、静璃も碧唯もピアーにクランにフミカに・・・劇場版キャストの美女たちも極太スプレーとバイブを咥えた股間をハイレグとストッキングで押し止めながら、睡眠薬を仕込んだ巨乳を大きく弾ませる程激しくて白熱した演技を魅せてた訳だ。んで・・・っ、コレが修正の入った台本ね♪』
徐々に開き始めたワレ目から、丸めた冊子が吐き出される。狭い秘裂に隠されていたそれこそ劇場版の台本であり、静璃も碧唯も、目の前の変装の達人の餌食になった全員がワレ目に挿入した極太異物の奥に潜めていた物だ。
『撮影中もずっとハイレグで押さえ付けてたせいで愛液が滲んじゃったけど、これでも一番マシな絵梨花のヤツを用意してやったんだぜ?それこそ、フミカのヤツなんて見せられたモノじゃ・・・ククッ』
静璃に向けて放り投げた台本はすっかり湿り気を帯び、パラパラと捲れたページには粘液の染みた跡が残っている。
『そうだ、フミカさんも・・・』
『やっと思い出してくれた?フミカなんて、帰って来た変幻自在の暗殺者に狙われるヒロイン女優っていう重要な役どころなのにね?』
絵梨花マスクをメリメリと捲り上げ、黒髪を靡かせるフミカの顔に合った声で嘲笑う。続けて絵梨花の乳房を左右に引き裂いてみせれば、さらに迫力ある美巨乳がプルンと勢い良く弾み出た。
『こうして絵梨花のFカップ乳の中に私のGカップ巨乳を押し込めて、静璃ちゃんにショックを受けさせる瞬間を窺っていたのよ?卑しく笑う絵梨花マスクの下で、さらに卑猥な笑みを貼り付かせながら・・・ちょうど、サウザンフェイスがフミカに変装したシーンの再現といった感じね。ククククッ』
ベアトップレオタードにシャイニーベージュを着込んだ全身を絵梨花の身体から抜き取ったフミカは、前傾ポーズを取って自らの顔に手を押し当てる。グニュグニュと歪んで引き伸ばした美貌の下には次なる美女の顔が覗けて、首元浮かせてみればたわわな巨乳の下に用意されたノーブラ美乳の突起までがチラついた。だが、それ以上を明かすつもりはないのか、生気の失ったマスクとスキンスーツを纏い直してあるべき外見を宿してみせた。
『数日後、静璃も劇場版の撮影だよな?きっと、アンタの知らないうちにシーン撮影が済んでたり、共演者やスタッフが極太バイブとスプレーで痴態を貪っている姿を目撃するだろうが、絶対にオフレコで頼むぜ?』
プルプルと震える美巨乳の眺めを強調させつつニヤつくフミカは、レオタードに刻まれたオープンクロッチの隙間から覗ける半開き状態のワレ目の中に指を挿入してグリグリと蠢かせる。レオタードの密着する下腹に奇妙な膨らみが現れたかと思われた直後、ズルリと屹立したモノが引き摺り出され、シャイニーベージュにズリズリと擦れた。
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