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【番外編】怪盗の年末

1PON:2019/02/01(金) 23:12:16 ID:Y4fk2gfg


『そっか、もう今年もこんな時期になったか』
テラス席に座って携帯画面を眺めていると、興味をそそられる記事があった。
『さーて、今回はどんな選出になったのかな・・・と』
記事文を読み進める最中、強く吹いた風がストレートロングの黒髪を舞わせ、フレアミニのスカートまではためかせようとした。裾の上に手を当ててガードをするが、ナチュラルベージュのストッキングに包まれた太腿が椅子の下でチラチラと覗ける。それどころか、シームラインを浮かべるほどキツく穿いたオフホワイトのハイレグビキニまでチラついた。
『ったく、俺みたいにスケベな風だぜ・・・見せパン代わりの水着とストッキングを重ね穿きしてあるし、いくら吹き付けても構わないがな。ただ、大事な所だけは押さえておかないと、私が極太バイブをアソコに咥えて、お尻には極太催眠スプレーを咥えて平然とするような変態呼ばわりされちまうんだよな。クククッ』
性別の区別がつかないような口調で話すが、服を押し上げる胸の曲線にストッキングの映える美脚を誇るボディライン、呟く声色も女性そのものだ。
『それも、伊藤萌花なんてダンスユニットアイドルとあれば、一斉に変態アイドル呼ばわりだよ?こんなモノを咥え込んだまま激しいダンスをしながら、品定めしたヤツを眠らせて芸能人コレクションを増やそうって言うんだから。今だって・・・』
テーブルに置いた携帯画面を見ながら、腰を浮かせて座り直す仕草をすれば、椅子にゴツッと固いモノがぶつかった音がする。微かに座る位置を変えようとズリズリと動いてみると、ゴリッゴリッと擦れる音が聞こえた。
『んふぁ・・・っ、深い所まで届いてるぜ。相変わらず、良い感度と締め付けが備わってて何よりだ。すっかり、Eカップ美乳の乳首までピンピンになっちまったな』
Vネックのニットセーター越しに、さりげなく突起をコリコリと摘む。中に着けた生地の薄いビキニトップスには小さな膨らみがクッキリと浮かんで、咥え込んだ異物の滑りも良くなり始めるのだが、身体の反応とは裏腹に視線はニュース記事に向いていた。
『なるほど、この顔ぶれなら既製のコレクションもリニューアルできるな。あいにく、伊藤萌花のリニューアルは難しいが、上から83-58-80のスリーサイズにEカップ巨乳は変わりないようだし、焦ることもないだろ』
ディスプレイに次の画面を開けば、昨日アップされたばかりのインタビュー動画が流れる。そこには、ヘソ出しのダンス衣装を纏う本物の伊藤萌花がにこやかに対応する姿が映っていた。
『すっかり、21歳の女の色香を醸し出しちゃって。こんな美人でスタイル抜群だから、私に変装されちゃうんだからね。今日の約束だって、グループメンバーとのお出掛けなのに、見破られることなくまんまと・・・』
『萌花、なんか楽しそう。何見てるの?』
横から声が掛かると拍子に、画面を閉じる。服の上から添えていた股間の膨らみと、乳首の突起からも何食わぬ顔で手を離した。
『ちょっとね〜・・・面白い動画があったんだ♪』
『動画?なになに〜?』
すると、萌花はそれまでとは全く無関係な動物の動画を見せる。
そちらに注目する相手を横目に見ながら、萌花は再びスカートの上に手を添えて、ワレ目と尻の狭い穴からひり出てる異物を押し込める。そして、ズップリと膣奥まで極太バイブを突き上げたところで、スイッチを微動させるのだった。
『(ひとまず、今日の一人目のターゲットは、林田まひる・・・お前に決めてるからな。せいぜい、俺様とオフを楽しむと良いさ。俺様が、その可愛い童顔もBカップスレンダースタイルも手に入れた直後だけは、トイレにでも眠っていてもらうことになるがな)ククククク・・・』
まひるの耳には聞こえないほどの小さなバイブの振動を受け、萌花のハイレグビキニには極太スプレーの容器だけが粘液と共に浮かび出る。
そして、その膨らみをフレアミニスカートの中に隠したまま、席を立って移動を始めるのだった。

2PON:2019/02/01(金) 23:12:53 ID:Y4fk2gfg


『こんにちは〜』
大型イベントホールの通用口に設けられた警備室のガラス窓を、ピンクのベストにグレーのタイトミニスカート、シャイニーベージュのストッキングを穿いた一人の女性がノックする。
『おや、桑尾さん。どうしました?』
警備室へと顔を出したのは、女子アナの桑尾真帆だ。警備員も顔見知りとあって、気さくに応対する
『実は、今年も年末に重要なお役目を仰せつかったので、一応会場の下調べを、と思いまして・・・今から大丈夫ですか?』
『えぇ、構いませんよ。イベント入っていませんから』
『助かります♪』
胸の膨らみに手を当てて、ホッとした様子で微笑む真帆。
『それでは、入館手続きだけお願いできます?』
『はい。それはもう!』
入館証発行の為の、氏名等を記入する。ベストの下に着た白いインナーの胸元からは、真帆の乳房が作り出す谷間がチラチラと覗けた。目線に困った警備員は、監視モニターを見ている若い女性に巡回に出るよう指示を出す。
『あの若い女性は、新しく入った方ですか?可愛らしいですね』
『専門学校生なんですが、アルバイトを掛け持ちしているそうなんですよ』
『うわぁ〜、大変ですね』
書きながら顔を上げる真帆から目を背けるわけにもいかず、警備員はたわわな谷間を拝んでしまうのを悟られぬようにしていた。
『では、入館証を首からでも掛けておいてください』
『ありがとうございます!・・・あっ、そうでした。ホールの見取り図なんか頂けると・・・』
『見取り図ですね。ちょっと待っててください』
警備員が一旦奥のデスクへと離れると、女性警備員と目が合う。真帆がニッコリと愛想良く微笑み掛けると、相手も会釈を返して警備へと向かった。
『クスッ、まだ垢抜けないけど、見た感じだと私よりも・・・』
そんなことを呟きながら、ベストの中のインナーの胸元に指を掛けて胸の膨らみを覗く真帆。すると、見取り図を持った警備員が戻ってきた。
『これで良いでしょうか?』
『すみません。お手数をお掛けしました!』
真帆は、おどけるように敬礼をして館内に入る。少々薄暗い中へ入っていく真帆のシャイニーベージュに彩られた美脚は、鈍い光沢を放っていた。

『さすがに乳をチラつかせたり、お堅い局に似合わないシャイニーベージュとタイトミニスカートを穿いているくらいでは怪しまれないか・・・もっと裾を短くするべきだったか?』
見取り図を手に、人の居ない館内を歩く真帆は、スカートをたくし上げて裾を太腿丈にまで短くする。このような行為といい、彼女が零す独り言も、声は真帆のものとはいえ、とても女子アナが使う言葉ではない。
『見たいなら、乳を見せてくださいって言えば良いのにな。せっかくの83-59-84のスリーサイズに備わるEカップ巨乳の真帆のスタイル、俺様だけの興奮材料にするなんて勿体無いぜ』
男口調の真帆は、服の上からノーブラの胸をグニュグニュと弄り始める。そして、おもむろにベアトップの白いインナーを胸元から引き下げると、ピンクのベストの中でその美巨乳を露出させた。
『んっ・・・ベストの裏地に私の乳首が擦れる感触、なかなか良い感じですよ♪催眠スプレーを咥えたアソコも、漸く濡れて来ましたし、桑尾真帆の変装を通してこのカラダの新発見を怪盗さんにしてもらえたら嬉しいですね』
真帆は、怪盗と会話をするよう装って館内を巡った。

『この部屋も、利用価値高そうですね?あとは、お馴染みのトイレやシャワー室なんてのもありますからね。まぁ、ある程度のメドは立ったな』
留めていたボタンを外し、ベストを開くだけでノーブラの乳房が露わになる。そんな格好のまま、真帆は館内を物色していた。歩くたびに震える胸の重さや光景に誘われて、自然とタイトスカートから伸びる太腿を撫で回すようになり、ハイレグインナーが喰い込む股間にまで手が伸びていた。
『くれぐれも、巡回中の警備員さんに気を付けてくださいよ?それに、監視カメラだって見ているんですから』
自分に向かってそう釘を刺した所へ、奥から警備員が歩いて来るのが見えた。その姿を捉えた真帆は、乳首が擦り続けるベストのボタンを閉じる。
『どうも、お疲れ様です』
真帆は、素知らぬ顔で話し掛ける。相手は、警備室で会った女性警備員だ。
『そうだ、ちょっとお聞きして良いですか?この場所なんですが、どこから行けば・・・』
『えっと、ですね・・・分かりにくいのでご案内しますね』
女性は、先導して歩き出す。真帆は、してやったりと言うような卑しい笑みを貼り付かせ、ボタンを外して乳房を露出させると、乳首を摘んで狙いを定めた。

『やっぱり、俺の見立てた通りだったな。20歳のGカップ巨乳の警備員ちゃんが手に入るとは予想外の収穫だったぜ。ククククク・・・』
声を掛けられた女性警備員は、ワレ目の中に桑尾真帆の皮を隠し、シャツのボタンから乳房を露出させながら巡回を続けるのだった。

3PON:2019/02/01(金) 23:13:35 ID:Y4fk2gfg


『いよいよリハーサルか。コイツらと違って、俺にとっては大事な本番だがな』
自宅のメイク台で、マスクをグイグイと伸ばし、ショートボブの髪型に似合う顔を馴染ませる女性。その姿はヌーディーベージュにベアトップの超ハイレグレースクイーンスーツという、サーキットに居るような格好だが、列記とした歌合戦イベントに参加するユニットグループの歌手である。Tバックになるほど股間にギチギチに喰い込んでいても、マスク調整に余念が無い。
『大桃彩乃のスタイルは、82-55-84のDカップで変わりなし・・・か』
美貌をその顔に宿した彩乃は、胸元を浮かせて付け乳首を貼った乳房を眺める。そして、胸元を姿見の前に立って喰い込みを直しながら股間や胸を愛撫するように艶かしい手付きで撫で回した。
『この美脚に、この美乳・・・そしてこの美貌だから、謎の変装怪盗に狙われちゃうんだよ?こうして年末のリハに合わせて変装されるのも、これで何年連続だっけね。毎回、Dカップ美乳とアソコに催眠スプレーを大量に隠して、怪盗さんの本体を覆う女の子たちにも同じように咥え込ませて・・・ね♪』
彩乃は、重ね穿いた何着ものビキニやストッキングを一旦下ろし、ハイレグスーツを横にずらすと、桃色のワレ目をグイッと開いて指でビラビラと弾いては奥まで入れて掻き回す。
『そうそう、この辺りが感じ易いスポットだったよな。んくっ・・・これくらい濡らせば良いだろ』
粘液の付着した指を抜き取り、その手でスーツ作成液を詰めた極太サイズの容器を掴むと、濡れ始めた狭い秘裂に挿入させていく。続けて、肛門にもスプレー容器を挿入させる。
『ふぅ・・・っ、良い感じだぜ。これなら、抜き出す時も楽だろうな』
裂ける程に広がった股間の穴が、押されるがままの異物を丸呑みしていく。
『んんっ・・・何度咥えても太いなぁ〜。彩乃の股間の穴がゴムみたいにガバガバに開くからって、また太くしたよね?まったく・・・黙ってても、咥えている私にはそれくらいの違い判るのに』
彩乃は、呆れ顔になりながら姿見に背を向けると、ヌーディーベージュの脚を開いて股の間から顔を覗かせた。だが、もはや異物を二本も挿入したとは思えないほど前後の穴は完全に閉じている。すると、彩乃は胸が零れ出たのも気にせず、もう一本の極太スプレー容器を手に取った。
『これで、Dカップのオッパイだろうと股間だろうと、どこからでも眠らせられる・・・と。あいにく、大桃彩乃の変装は会場に入るまでの予定だけどな』
ワレ目を開けば、桃色の襞の広がる奥に挿入したばかりの容器の底面が僅かに見える。そこを目掛けて、銀色のスプレー容器を逆さまに突き立てていくと、膣内でゴツンとぶつかり合う感覚があった。それも構わずに玉突きのように埋もれさせてしまう。
『ふぅ・・・本当に女っていうのは隠し場所が多くて便利だぜ。こんなモノを何本も咥え込めるからこそ、んんっ・・・俺様の持つ無数の顔が好みの女ばかりになっちまうってな。ククククク・・・』
微かに喘ぎ声を漏らして悶える表情を見せたが、スプレーすらも噴射口をワレ目から覗かせるまで咥え込んだ。

下ろしてあったストッキングとインナーを全て穿き直し、レースクイーンスーツも股間を喰い込ませる。なだらかな曲線に貼り付いた着衣の上から手を這わせ、何度もビキニやストッキングに皺が浮かぶほど強く引き摺って摩れば、シームなどがギッチリと恥肉に埋もれてぷっくりと膨れる感触があった。
『のっぺりしたアソコを取り戻せたけど、歩いたり座ったりするうちに、きっとアソコと肛門のモノが出て来るだろうね。そんな時に備えて、ベアトップを喰い込ませてあるってわけだ♪』
胸元をグイッと引き上げて乳房を収めれば、ハイレグスーツが深い縦シワを作って激しく喰い込む。
『これだけ喰い込ませてたら、誰だって彩乃がアソコに何かを隠してるなんて思わないな。彩乃もそう思わないか?クククッ』
眠っている本物の彩乃に近付いて、顔を覗き込む。痛そうなほど喰い込む股間を眼前に接近させられても、目を覚ます気配すらない。
『本物の大桃彩乃には、この中で大人しくしてもらうからね。狭いけど、会場に着いたら起こしてやる予定だって怪盗は言ってるし、暫く我慢しててよ』
そう囁くと、怪盗は彩乃をキャリーバッグに押し込める。
そして、グレーのインナーシャツを着て黒のショートパンツにヌーディーベージュのストッキング脚を通し、カーディガンを羽織った姿を鏡に写すと、颯爽と扉を開けた。

『おはようございまーす』
彩乃は、外で待っていたマネージャーのワゴン車に軽々とキャリーバッグを運び入れて乗り込む。
『では、仲間が乗るまではオナニーでもしてようか♪』
後ろの座席に座ると、パンツを下ろしてハイレグ着衣の上から膨らみが出るのを促すように片脚を上げて股間を弄り始めた。

4PON:2019/02/01(金) 23:14:08 ID:Y4fk2gfg


『ちょっと良いかな?』
尊敬する先輩美人女子アナから呼び出されたアナウンサーは、未使用となっている部屋でスヤスヤと寝息を立てていた。そして、彼女の顔の横では、着衣を全て脱いでCカップの胸から滴る液体を指で掬う女性の姿があった。

『ふぅ・・・しばらくの間、その顔をお借りしますね』
鏡の前で顔をグイグイと引き伸ばして歪める女性。すぐ側には、早朝の顔でもある人気女子アナウンサー、和田麻由子の顔を模ったマスクと全身をコピーした抜け殻が置かれていた。
『あいにく、顔だけじゃなく立派なEカップ巨乳にスキニーベージュの映えるその美脚、濃いピンク色のアソコのヒダヒダの一枚一枚に至る、目に見えない部分まで全て完璧に・・・だけどな。ククククク・・・』
鏡に向けて、秘部をピラッと捲って指で何度も弾いてみる。その造形も色形も、部屋の隅で凭れて眠っている女性のそれと寸分の違いも無く、指の動きにつられて小刻みに震える美巨乳の突起に至るまでも再現されている。
『それでは、さっさと準備しちゃいますか。今日はターゲットさんが目白押しですから、私だけに構っていられませんし♪』
胸や股間のクレバスに手を添え、手早く七つ道具を仕込むと、スキニーベージュを直穿きしてハイレグインナーをキュッと股間に喰い込ませる。
『スカートに奇妙なラインが出ないように、重ね穿きで喰い込ませておくのも怠りなく・・・これで良いんですよね?』
鏡に向かって問い掛けると、彼女はニヤリと不敵に笑って答えた。

部屋の扉を開けた怪盗は、胸の下でクリップボードを抱えながら、局を挙げた音楽イベント会場の中を闊歩する。吹き抜けのある広いスペースに出て、軽やかな足取りで階段を降りれば、下から抱えられた胸は行き場を探すように小刻みに弾んだ。
『歌合戦本番は2日後だっていうのに、皆さんご苦労なことで♪』
すれ違う関係者の誰もが、無数の顔を持つ変装怪盗を視界に収めても怪しむ素振り一つ見せない。むしろ、クリップボードと二の腕で寄せ上げられているEカップ美巨乳の膨らみに魅せられた男性が、親しげに声を掛けるくらいだ。
『おっ、副島アナ。会場見学かな?』
『はい。若手アナウンサーだからって、他人事でいたら怒られちゃいますから。例えリハーサルでも真面目に見学しないと♪』
忙しく働いているスタッフと会釈を交わしたり、短い会話を交わす。
もはや疑うどころか、胸のラインが際立つ白のニットワンピース、短めの裾からスキニーベージュに引き締められた太腿をチラつかせて歩く怪盗のスタイルに目を奪われる人間の方が圧倒的に多かった。
『ククッ、どうやら24歳の巨乳女子アナの変装も完璧だな。せっかくなら、副島玲生のたわわなEカップ乳を強調させてみるか。それに、スカートの裾ももう少し上げてストッキングで彩った太腿までも・・・と』
会釈の角度を深くしてスカートの裾をずり上げ、さらにはニットから零れそうな胸の谷間もチラつかせ、腕組みで胸を寄せ上げるなど自然な仕草で挑発する。副島玲生に向けられる反応は、どれも期待通りのものだ。
『あまり調子に乗りすぎると、極太のアレのせいでヌレヌレになったアソコの染みとか膨らみが浮かび出るかもしれないな。ここは、立派な乳の方をもっと生かして・・・』
玲生は胸元をクイッと引っ張って、眼下で深い谷間を作る胸を眺める。Eカップ以上とも思える迫力ある双丘は、出番を待ち望むかのように小さく震えた。

『おっ、本日の主役のお出ましか』
窓越しに見付けたのは、一大音楽イベントの司会に大抜擢された超人気女優だ。マネージャーとスタッフに付き添われ、会場に入って来る。
『彼女も、副島玲生の被害者仲間として早く迎えてあげたいけれど、スケジュールがここに割かれていることは調査済みだからね。焦って狙いに行くよりも手近な・・・ほぉーら、言った側から玲生の同業者が現れてくれたぜ』
軽い足取りでわざと胸を弾ませる玲生は、股間の異物がズリズリと膣襞に擦れて噴射口がひり出る感覚を楽しみながら目当ての女子アナに声を掛ける。胸の下に抱えたクリップボードで巨乳を寄せ上げ、短い裾から伸びるスキニーベージュの美脚を軽く交差させる副島玲生が、外見どころか性別すら簡単に偽る怪盗の変装と思っていない様子だ。
そうして、ビキニにスプレーの噴射口の形が浮かぶほどボッコリと吐き出されていく様にも表情一つ崩さず、歩様すらも乱さずに、奇襲に掛かる準備を整えた。

5PON:2019/02/01(金) 23:14:40 ID:Y4fk2gfg


『お堅いテレビ局のアナウンサーだというのに、みんなガードが甘いわね。まっ、私も他人のこと言えないけど・・・宇崎未里なんて他局の女子アナが潜入していたことに唖然としているうちに、あのGカップ巨乳から睡眠薬を浴びせられたんだから』
ハイレグインナーと肌色ストッキングの重ね穿きを交互に脱ぎ下ろして、一糸纏わぬ裸体を晒す和田麻由子。すると、足元で萎びている副島玲生の抜け殻とマスクを見遣りながら、ワレ目の中からズルリと肌色の物体を抜き出した。
『無数の顔を持つ私にすれば、いくらでもフリーパスが手に入る便利な環境よね。さて・・・Cカップ美乳を持つ28歳の和田麻由子も良いけれど、ここは後輩に出番を譲りましょうか』
秘部に隠してあったそれは、抜け殻とはいえど宇崎未里の身体と判別できる巨乳と美貌がしっかりと刻み込んである。挿入中も抜き出す際も膣襞に擦れ続けていたはずだが、その皮には一滴の愛液も付着していない。
『どうせなら、若手女子アナたちは他局の女子アナと遭遇したらどんな顔をするのか、先輩としてもアドリブ力を見てみたいものね。和田麻由子のように一言も発せずに驚くだけかしら?私の好みに合う女子アナと出くわせないと出番は来ないけど、準備するに越したことないわよね。ククッ・・・』
鏡に姿を写しながら、皮の中にその身を潜らせていく。もちろん、胸の内側には透明な液体を仕込み、ワレ目と肛門にも副島玲生が咥えていた七つ道具を挿入済みだ。脱皮した玲生の抜け殻もその奥に挿入してある。
『フリーになれば驚かれることもなくなるし、和田麻由子のような反応を見られるのもあと少し・・・だな。そのぶん、84センチのGカップ巨乳と美脚を引っさげて局員を誘惑することも遠慮なくできるってな』
少し動くだけで揺れては弾む美巨乳を腕で抱え、前傾姿勢のポーズを鏡に写す。その拍子に股間の狭い穴からニュルッと異物が先端を覗かせたが、玲生の乳房の中に用意しておいた新たなストッキングとハイレグ着衣を穿き上げて椅子に座れば、ズップリと穴の奥に収まった。
『本当に、ハイレグTバック姿の宇崎未里を見せられる機会が訪れると面白いけどね。ダメなら無理矢理にでも作ってみるのも・・・クククククッ』
水着姿の未里は、玲生が眠らせた女子アナの皮を手に取ると、完璧な出来栄えを眺めながら爪先を収めていく。手際良く引き上げられた皮は、ゴムのように長く長く伸びて未里の姿を覆い隠した。

『う、んっ・・・森田理沙、上から83-59-86のDカップ女子アナ・・・と』
爪先、太腿、腰、胸、首、顔・・・と、ストッキングを穿き上げるように皮を摘んでは引き伸ばし、無毛状態のワレ目の中にまで指を突き立ててクチュクチュと掻き回す。湿り気を帯びてきた音と感触を受け、その顔がニヤリと卑しく歪んだ。
『森田理沙は、26歳には見えない童顔巨乳が魅力なんですよね?』
胸を揺すりつつ、乳首の突起を摘んで握れば、霧吹きの如く液体がプシュッと飛び散った。
『クスッ、この胸を握り潰したら乳首から睡眠薬が噴き出るなんて想像できないほど、完璧に変装されちゃいました。後輩の副島玲生アナがアソコにこんなスプレーを仕込んで眠らせてくるなんて、微塵にも思わなかったから。ククククク・・・』
しゃがみ込んだ理沙は、恥じらいもなく大股開きになりながらスプレー容器を拾い上げる。
『彼女が落としたクリップボード拾ってあげようとした瞬間、裾を捲り上げて喰い込みまくった重ね穿きも脱ぎ下ろして、アソコに咥えたコレを向けて準備を整えているとは思いもしなかったな〜』
全開になった理沙のワレ目は、膣内から染み出た愛液で濡れている。指でビラビラと繰り返し弾けば、止めどなく溢れ出る粘液が周囲に散った。
『これは、私も負けていられないね。これくらい濡らしていれば、くふぅ・・・っ、挿入するのも苦にならないってな』
床に二本の容器を置き、そこを目掛けて腰をゆっくりと落として股間のワレ目と肛門にズブズブと挿入させていく。床までぺったりと座り込み、濡れたワレ目と肛門を摩りつつ身体を起こしてみれば、異物の存在は少しも見当たらず、閉じ切った穴がヒクヒクと小さく動くのみだ。
『さーて、森田理沙はDカップ乳とアソコのスプレーのどちらを使って仕掛けてやろうか。あっ・・・そういえば、噴射口を逆さにして挿入するのを忘れちまったな。クククッ』
理沙の裸体を鏡越しに舐めるように眺めながら、怪盗はアーモンドブラウンのストッキングを直穿きし、抜け出し掛けた異物を押し返すだけのハイレグとナイロンを重ねていった。

6PON:2019/02/01(金) 23:15:15 ID:Y4fk2gfg


『副島玲生の服の使い回しだけど、Eカップの玲生とDカップの森田理沙なら、違和感無いってな。ククククク・・・』
服を押し上げる巨乳の揺れ具合がよく見えるようにと、スキニーベージュで彩った脚を意識的に擦らせながら弾んだ足取りで進む。未里のGカップ巨乳が内側に収まっていると思えぬほど、Dカップの乳房が誘うように震えた。
『おっ、桑尾真帆・・・か。彼女のスキンスーツも作り直す良いチャンスじゃないんですか?大晦日に総合司会なんて役目を押し付けられて、ご苦労なことだと思いますよ。私たち女子アナの鏡ですよね』
ホールの吹き抜けスペースに設けられた休憩場所で、スタッフと打ち合わせている桑尾真帆が見える。目の前の窓には、ニヤリと不敵に微笑む理沙の表情が写っていた。
『へぇ〜・・・森田理沙ってのは、なかなか良い顔して笑いやがる。何着もの変装を重ねたのに、俺様の卑しい本心が透けているようだぜ。この美貌で笑うのが癖になっちまいそうだな』
玲生が持っていたクリップボードで胸を下から押し上げ、乳首にそれを擦り付ける。それでも、短い吐息を漏らす理沙の表情はニヤリと口角を吊り上げてほくそ笑むばかりだ。
『んふぅ・・・あまり、この表情を浮かべて正体がバレないようにしてくださいね?オッパイの睡眠薬はバッチリ隠せても、アソコに極太スプレーを咥えたまま平然と出歩くのを見破られたら、それだけで表舞台から抹消されますから。ククククク・・・』
人目を忍びながらワンピースの上から股間を摩れば、スプレー容器の底面の形に沿って指が動く。
『そうそう。ワレ目が閉じ切るほどズップリと咥え込んでいれば、危機的状況は回避できますからね。歩いているうちにまたスプレーが出て来ないように、理沙から寸分の狂いもなく盗み取った膣襞と膣圧で締め付けてね。ガバガバに開かれたアソコから、愛液がストッキングと水着にまで染み出ていたら至難の業かもしれんが・・・な。ククククク・・・』
くどいほどに怪盗の本性を理沙マスクに浮かべていると、頬に手を当ててグニュッと顔全体を歪めてみせる。理沙らしからぬ表情がその美貌ごと崩れて生気を失ったが、文字通り一枚のマスクと化したその顔に手をあてて微調整を施せば、ニヤニヤと笑う理沙の表情が偽物の顔にしっかりと宿った。
『すっかり、私もオモチャにされちゃいましたね。気に入ってもらえたのは嬉しいけど、いつまでも私で遊んでいたら予定が遅れますよ?』
理沙は、胸前にボードを抱えたまま歩き出す。歩を進める度にワレ目の奥の異物が擦れ、アーモンドブラウンに伝った愛液の染みがさらに広がっていく。そして、狭い穴を強引に押し開く銀色の底面が現れ掛けると、服の上から指を突き立てて膣奥深くまで押し返して・・・を反復するうちに、キリッと引き締まっていた理沙の顔にニヤリと下衆い笑みが貼り付いた。
『お馴染みの大所帯アイドルがご到着、か。彼女たちなら、私のように露出度を控えずに遊べそうですね♪そのぶん、アソコのモノのサイズを大きくして簡単にひり出ないようにしないとだが・・・この顔で接触すると、俺様の下心が見透かされちまうかもな。ひとまずは、総合司会者に変装するのが手っ取り早そうだ』
次なる作戦を練る怪盗は、本性を森田理沙という化けの皮に隠したまま桑尾真帆に声を掛け、副島玲生が眠る部屋へと言葉巧みに誘い込んだ。

暫くすると、紺のワンピースを着た桑尾真帆と後輩の副島玲生が部屋から現れる。だが、真帆と一緒に入ったはずの森田理沙の姿はそこには無かった。
『それじゃあ、副島さん。私は、出演者の方への挨拶があるから』
玲生にそう告げて別れると、桑尾真帆は足早に出演者控え室へと向かう。
『クククッ、私なんてちょっと前にリニューアルしたばかりなのにね・・・スーツの中のEカップ巨乳が執拗に挑発するおかげで、アソコのスプレーがもうグショグショですよ。せっかく、新しいストッキングとハイレグ水着の重ね穿きの上にハイレグレオタードまで着込んでおいたのにな』
外見こそそれまでと違いはないが、服の下や美巨乳、股間に刻み込まれた穴の奥には、本物の真帆が用意し得ない異物や重ね着が用意してある。
そして、真帆を誘い込んだ森田理沙はといえば、部屋に眠らされた本物の真帆の側に、抜け殻となった顔と身体が並べて置かれていた。
『これも、副島玲生アナのEカップ巨乳に触発されたのかもしれませんね?これからに向けて極太容器のサイズアップしたのは良いですけど、迂闊に転んでアソコの染みとか膨らみをチラ見せしないでくださいよ?』
誰にともなく小さく囁いた真帆は、出会ったスタッフと言葉を交わす間もさりげなく胸と股間を摩って挑発的に笑うのだった。

7PON:2019/02/01(金) 23:15:48 ID:Y4fk2gfg


ステージでは、歌合戦本番に向けてリハーサルが行われていた。名立たる歌手、有名人が一堂に会する年末の大イベントとあって、リハーサルですらも大掛かりだ。
そんな中、総合司会を務める桑尾真帆はステージの袖に佇み、中央では黄色いオフショルダーの長袖トップス、白いショートパンツ姿の女性歌手が綺麗な歌声を奏でていた。
『・・・はい。どうもお疲れ様でした〜♪』
『石野カナさん、ありがとうございました』
曲が止まると、石野カナはスタッフのまばらな観客席に向かってペコリとお辞儀をする。そして、司会者の方へ歩み寄ってきた。
『お疲れ様でした〜、本番でもよろしくお願いします。桑尾さん、当日も頑張ってくださいね♪』
石野カナは、真帆とその側に居る会場スタッフにも深々とお辞儀をした。オフショルダーの長袖トップスの胸元から、カナの乳房が小刻みに震える光景がチラリと覗くと、一人の男性スタッフの動きがフリーズしていた。
『あと、他の司会の皆さんにもよろしく伝えてください。それでは失礼しま〜す』
そう言い残して踵を返すカナのショートパンツの中心部には、奇妙な膨らみがうっすらと浮かんでいる。それに気付いているのは胸の谷間を見てしまった男性スタッフだけのようであるが、その丸い膨らみは歩みを進めてもパンツに擦れるだけで消える様子が無く、正体は硬い何かであるように覗えた。
『キャッ・・・』
そんなカナの後ろ姿に見蕩れていると、彼女は手にした台本を落としてしまう。
胸元を押さえつつ腰を屈めれば、秘部に当たる所に浮かぶ太くて丸い膨らみがより鮮明になるのだが、注目を浴びたのはスキニーベージュで眩く煌めく美脚の方であった。
『大事な台本、粗末にしちゃいけないですよね〜☆』
そんな奇妙な膨らみがあることも知らぬかのように、カナは軽くおどけながら台本を拾って立ち上がる。そして、ステージから階段を降りて行こうとするのだが、あれほどパンツの上にクッキリ見えていたはずの存在は跡形もなく消えていた。

鈍い光沢を放つ美脚を擦らせながら、ホールを出た石野カナ。手にした台本を手持ち無沙汰に振り動かしつつ股間にぶつければ、コツコツと硬い音を立てていた。
『さて・・・と、この後は・・・』
『あの〜、石野カナさん!』
『うん?』
カナが振り返れば、グループアイドルの数名が目を輝かせて並んでいる。
『ずっとファンだったんです!握手してもらえませんか?』
向けられる憧れの眼差しは、一点の疑念も抱いていない。
『はい。もちろん♪皆には、こういう握手の方が良いかな?』
そう言って手を差し出したカナは、相手の視線に目を合わせると両手で優しく握り締めた。
オフショルダーの胸元が浮いて胸の谷間が覗けるのも、微かにカナの手がグニュッと滑ったような感覚も、舞い上がっている彼女らには気に留めることではなかった。
『大人数のアイドルグループなのに、メンバーみんな可愛いよね。こんなにハイレベルな女子たちに私の歌を聴いてもらえて嬉しいよ☆クククッ・・・』
お辞儀をして離れていくハイテンションなアイドルたちを見遣りながら、カナは服の上から胸の膨らみを素知らぬ顔でスリスリと揉みしだく。
『こんなに多いと、カナのCカップ美乳に用意した睡眠薬だけで足りるかな?まっ、そのためにアソコにも咥えてあるんだが』
男口調を零すカナは、ショートパンツに徐々に浮かび出した膨らみを撫で回しつつ、スキニーベージュの美脚を擦らせて彼女らの後を追うように歩きだした。

8PON:2019/02/01(金) 23:16:23 ID:Y4fk2gfg


『ただいま〜♪』
石野カナは、控え室に戻るなり台本をテーブルに放り投げた。
『せっかく来たのに悪かったな。でも、何度も出演して勝手も知ってるんだから問題無いだろ?』
そうカナが話し掛ける相手は、全く同じ顔、スタイルをした石野カナだ。しかし、自分と同じ姿と声を操る偽者が入室しても、無反応に寝息を立てている。
『まぁ、そういう俺様も、今さらリハに出る必要も無いくらいの大ベテランだけどな』
ニンマリと悪戯染みた笑みを浮かべるカナは、オフショルダーのトップスの胸元を引き伸ばす。そして、横着して胸元から脱ぎ下ろせば、ノーブラニプレスの乳房が現れた。
『なぁ、聞いてくれよ。わざわざ、桑尾真帆に石野カナのCカップ美乳を覗かせてやったのに、目もくれないんだぜ?カナの乳に仕込んだ気付け薬で目を覚まさせてあげた恩を、少しは感じてもらいたいと思わない?』
ニプレスを剥がし、ムクムクと頭を覗かせた突起を指で弾くと、あらぬ方向へと透明な液体を噴射させる。続けて、ショートパンツを脱ぎ下ろしていけば、股間にはボッコリと丸い膨らみがあった。
『アソコに咥えた入れ物をパンツに浮かばせて、森田理沙が桑尾アナを眠らせたスプレーの在り処まで教えてやっても、結局食い付いたのは男の方だったしさ』
重ね穿きしたストッキングとハイレグ水着の中に手を潜らせ、ズリズリと容器を抜き取る。机に伏しているカナの横に置いた容器は、とても女性器の中に咥え込めそうにない極太サイズの異物だ。
『・・・って、眠っている相手にそんなボヤいてばかりいられないか』
そそくさと衣服を脱いで裸になったカナは、背中に手を回して後頭部から背中に出来た一筋の裂け目を開く。柔肌を覗かせつつ現れたのは、カナよりもたわわな乳房を誇る美少女、アイドルの向井原美音だ。
『何にせよ、女子人気の高い石野カナのおかげで戦利品が増やせて良かったよ。こちらから行動起こさなくても、年下女子が次々に集まってくれるんだから。前から怪盗に変装されてた美音の皮も、この通り・・・リニューアル完了だ。コイツの乳は変わらずEカップだったが、16歳でこの巨乳なら、この先もっとボリュームアップすること確実だろうぜ』
恥ずかしげもなくその裸体を摩り回す美音は、ピッタリと閉じたワレ目の中に指を挿入すると極太の催眠スプレー容器を抜き取し始める。
『アソコとお尻の穴も、これくらいのサイズを楽に丸呑みできるまでしっかり成長中・・・ってね♪』
肛門からも異物を抜き取ると、今度は乳房を強く掴んでブチブチと引き裂く。その中からは、手に吸い付くような美乳が現れ、開かれた美音の両胸の内側からはパサパサと何着もの女性の抜け殻が落ちた。
『ククッ・・・石野カナの身体に仕込んだ七つ道具で、これだけ作れたら充分でしょ。Eカップ巨乳の私よりも隠し場所の容量が少ないのに、よく頑張った方だよね〜』
余裕の笑みを浮かべるままさらに裂け目を広げれば、異物を咥えた無毛の女性器が現れる。そして美音のマスクをメリメリと捲り上げた下からは、美音とはライバルグループの堀井未央奈がニヤリと不敵な笑みを覗かせた。
『ただ、寄ってくるのがアイドルグループの連中ばっかりで、好みの娘をおびき出すのが難しいったら無かったな。堀井未央奈の場合も、一人になった隙を狙ってプシュッ・・て。だけど、この通り21歳の未央奈ちゃんはしっかりCカップに成長してたから、チャレンジした甲斐があったね♪未央奈のアソコに咥えたデオドラントスプレーは、控え室に置いてあったメンバーのヤツをCカップになったお祝い代わりの品ね。これでも、未央奈のアソコをガバガバにして挿入できるように一番太いモノを選んだんだから』
未央奈のワレ目にキツく挿入されていたスプレーをズルリと抜き取れば、透明な愛液が糸を引く。そして、そのワレ目の中に指を突き立てて掻き回すと、腕と腕で結んだ一体型のスキンスーツが次から次へとズルズル引き出された。
『未央奈のCカップ乳の左は睡眠薬、右は気付け薬で塞がっていたから、メンバーの皮はアソコしか無かったんだよね。お祝いのスプレーを挿入しなければ、ここまで未央奈のエッチな液でヌレヌレにしないで済んだかも。怪盗さんがアソコから染み出した愛液が速乾性なのが、せめてもの救いね』
鮮血一滴すら出ない胸の裂け目に手を潜らせ、中から零れ出ようとする乳房の柔らかさを味わいながら仕込んだ七つ道具を全て抜き取る。そして、裂け目から胸の膨らみが覗くのを鏡に写しつつ、背中にも出来た裂け目の方から全身を一気に抜き取れば、堀井未央奈でも向井原美音のグループメンバーでもない美少女アイドルが姿を現した。

9PON:2019/02/01(金) 23:17:15 ID:Y4fk2gfg

 
『最近のグループは、どこも人数が多すぎるよ。私が待ち焦がれてた娘たちも代わる代わる現れてくれて、スキンスーツ用の液とか睡眠薬とか使い切る勢いだったもの』
立派な乳房を揺らすアイドルは、堀井未央奈の皮から美脚を抜き取って脱皮を終えた。
『・・・って言ってる渡辺由梨加も、その内の一人だけど。でも、87-59-85のEカップを誇る23歳の童顔巨乳アイドルもこうして怪盗さんの変装コレクションに加わったんだから、前向きに受け止めようか』
由梨加は、とぼけた口調で自分の身体を撫で回すと、引き裂いた胸から覗く美乳との間に新たに薬品を滑り込ませる。
『それに、七つ道具の補給も終えてきたし・・・あとは、由梨加の身体の中にも色々と隠して万全の準備が完了だね』
逆さにした極太スプレーを手に取ると、ヒクヒクと震えるワレ目から銀色の異物がニュルッと先端を覗かせたのも構わず、先客の異物ごと挿入させていく。二の腕で胸を強調させながら、濡れたワレ目の奥深くへゆっくりと容器を挿入していく自分と鏡越しに目が合うと、ほくそ笑んでいた由梨加の表情が苦悶に満ちたものへと変化する。
『んくっ・・・こんなモノを咥えたままリハに出ようっていうんだから、由梨加も変態アイドルさんの仲間入りね?』
コポコポと粘液を滴らせながらも、手に押された異物はワレ目が閉じるまで進入する。そして、零れた愛液塗れの手で、もう一つの極太容器を撫で回すと、滑りの良くなったモノを狭い肛門の穴に勢い良くズブッと挿入させた。
『ふぅ・・・由梨加のアソコに睡眠薬と、その奥にスキンスーツを作る液。肛門には痺れ薬を仕込んだし、両胸にも睡眠薬でしょ?あと、由梨加の下に隠れた巨乳女の左胸に気付け薬で、右胸にはアイドルの皮を隠したよね。あれっ、逆だっけ?』
いくら身体に触れて撫で回そうとも、見るからに柔らかそうな巨乳、ヒクつきながら閉じた股間の狭い穴などに暗器を隠してあると思えない。すると由梨加は、ダルスキンのストッキングを取って、あるべき形状を取り戻した下半身に直穿きし、続けて超ハイレグインナーを喰い込ませていく。
『歩いたりフォーメーションしている間に、股間に膨らみが出ても目立たないようにストッキングとハイレグを何着も重ね穿いておくんだよね?振り付けの少ない石野カナちゃんですらパンツに濡れたスプレーの膨らみを浮かばせるくらいだし、私たちだと余計に心配あるかも』
胸を揺らしながら、肌色ストッキングとハイレグビキニを穿いていく姿を鏡で見つつ、痛々しいほどにキツく持ち上げてワレ目に喰い込ませる。最後に手に取った白いショートパンツは、石野カナが穿いていたもので、股間には愛液の染み跡が残っているが、その染みを穿いたスキニーベージュに染み移すようにグイグイと穿き上げて縦スジを繰り返し摩る。
『ククッ、私のアソコから出た液かどうかの区別つかないね?あとは、Eカップ巨乳の乳首に針を刺してニプレスで蓋をして、付け乳首を貼って・・・と。由梨加だけお着替えの前にこんな準備をしなきゃいけないんだから、メンバーたちと別の部屋にしておいて良かったよ』
ワインレッドのステージ衣装を着込んで胸前のファスナーを首元まで上げれば、付け乳首と思えぬほどリアルな突起を備える美巨乳がしっかりと隠れる。
『厳重に蓋をしたから、ノーブラで踊っているうちに誤噴射する心配は無し・・・だね。メンバーにノーブラだって気付かれないと良いけどな。あと、由梨加だけ生脚じゃないって気付く人いるかな?ククククク・・・』
衣装の上から胸の突起をグリグリと押し込めつつ、素肌と区別がつかないスキニーベージュを摘まみ上げる。最後にナイロンで包まれた爪先を白のショートソックスに潜らせ、平然とした佇まいで部屋を出た。

『ククッ、ステージに上がった途端、由梨加のカラダが興奮してきたみたい♪乳首の蓋、勝手に取れちゃわないかな?』
メンバーたちとフォーメーションを確認する由梨加の衣装の中では、針を刺した乳首が徐々に勃起して、ショートパンツには愛液が溢れるワレ目から滑りの良くなったスプレーの噴射口が覗けるようになっていた。
『こんなに可愛いメンバーたちに囲まれていると、どうしても濡れちゃうよね♪リハを終えて記者との撮影を済ませたら出番だから、もう少しの我慢だよ?』
ダンスを踊りながら器用にノーブラの乳房を摩り、ワレ目から吐き出されてきた異物もズップリと挿入し直すが、周囲の誰も由梨加の淫行に気付かない。
『もう、狙いは絞れてるからな。アンタらも、せいぜい熱心に打ち込んでおくが良いぜ。ククククク・・・』
リハを終えたメンバーは、そのまま囲み取材に臨む。その間も、由梨加だけは他のメンバーを舐め回すように見て、いよいよ出番の迫った催眠スプレーをボッコリと吐き出していた。

10PON:2019/02/01(金) 23:17:51 ID:Y4fk2gfg
10

『そうですね、前回よりは緊張しないで歌えたら良いなと思っています』
グループメンバーのリハと撮影が終わって全員が引き上げた後、永原ねむが記者からの単独取材に応じていた。ワインレッドのステージ衣装にストレートロングの黒髪、光沢を放つ美脚が照明に照らされ、彼女の愛らしさも一層栄えている。
『はい、これで良いですか?ありがとうございました』
深々とお辞儀をしたねむだが、まだ他にも記者がインタビューを待っており、それらも全て丁寧に対応した。

『ふぅ・・・最後に永原ねむを残しておいて良かったよ。最初に選んでいたら、他のメンバーたちに逃げられる所だったもん』
周りの目を盗んだ永原ねむは、とある部屋に身を隠した。おもむろに衣装のファスナーを引き下げれば、ノーブラ状態の乳房が覗く。
『しっかし、連中も同じような質問ばっかりで疲れるよ。ねっ?』
ねむが話し掛けるのは、部屋の隅で寝息を立てているもう一人の永原ねむだ。その横には、ねむに睡眠薬を浴びせたメンバー、森山茜の抜け殻が脱ぎ置かれている。
『まぁ、84-59-86のスリーサイズに、こんな綺麗なDカップ巨乳を手に入れられた直後だから少しも退屈しなかったけどさ。さり気なく繰り返しオッパイを摩って感触も確かめられたし、アソコの感度を確かめるのに極太バイブを咥えて動かし続けてたし・・・』
鏡の自分を見ながら、ショートパンツを床に脱ぎ落とし、スキニーベージュも膝下まで下げる。すると、中からは微かにうねる極太バイブの膨らみに沿って染み跡を作る水色のハイレグビキニとカフェブラウンが現れた。
『途中で響いた振動音、ねむの股間からだと思わなかったみたいで良かったね♪ククッ・・・』
ねむは、らしからぬ卑しい笑みをニマッと浮かべると、胸を抱えて寄せ上げるポーズを取る。
『絵に描いたような20歳の清純派アイドルのクセして、84センチDカップ巨乳を隠し持ってるなんて反則だよね〜。無数の顔を持つ怪盗さんだって、永原ねむのカラダを見てそう思ったでしょ?』
鏡越しに目を合わせるねむは、胸を二の腕で挟みながらワレ目から生え出てきた異物をズリッズリッ・・・と抜き始める。ハイレグビキニに手とバイブの形状が浮かび、行き場無く膣内に溜め込まれていた愛液は直穿きしたダルスキンに染み渡った。
『ねぇ、永原ねむちゃん。他のアイドルたちが、私に嫉妬しないか心配になっちゃうよね?』
ハイレグ着衣を脱ぎ掛けにしたまま、本物のねむの側にしゃがんで股を開く。股間の膨らみを抑える戒めを纏めて脱げば、ねむのワレ目に挿入されたまま激しくうねる極太バイブが現れた。
『まぁ、永原ねむに固執せずともイベントのお陰でお気に入りは数多く揃ってる・・・ってな』
男言葉を覗かせるねむの口から違う女性の声が出た瞬間、ワレ目に挿入されたまま動いていたバイブが抜け落ちる。その後を追うように、背中から脱皮した永原ねむは脱いだばかりのその皮を本物のねむに向けて放り投げた。
『どうだい?グラビアでも鳴らしてる棚橋朱里のハイレグ水着姿は。21歳でFカップ巨乳を揺らしまくる成熟ぶりなら、永原ねむにも劣らないってもんだろ?』
ヌーディーベージュで彩った美脚とピンクのハイレグビキニには、ねむが咥えていたモノと同じ形状をした極太バイブが挿入しているのが覗え、グチュグチュと朱里の膣内を掻き回す粘着質な音が漏れ聞こえる。
『これだけハイペースで新しい皮ができると、誰に変装してリハに出ようか迷っちまうな。アソコに咥えた極太バイブをハイレグ水着とストッキングで蓋をしたまま、ノーブラでステージに立って普段通りの笑顔を振り撒く棚橋朱里の姿・・・ってのも捨て難いぜ』
ハイレグビキニとストッキングを纏めて脱ぎ下ろし、ワレ目を掻き回している異物の形状は、ねむの側に転がっているモノと全く同じだ。
『せっかく棚橋朱里なんて巨乳アイドルに化けられるようになったのに、一人しか選べないなんてね。しかも、まだまだコレクションは増えるわけだし♪』
エイリアンのようにワレ目に刺さったまま動くバイブを指で弾き、ビキニトップスの中に手を潜らせて巨乳を愛撫する朱里だが、背中に一筋の裂け目が走ると、自然と剥がれ出した皮を掴んで重ね穿きした着衣もろとも一気に脱皮した。
『ククッ、とりあえず私は北野妃奈に変装してグループのリハに行ってくるからね。棚橋朱里には負けるけど、私も渡辺由梨加や永原ねむみたいに、アソコに大事なモノを咥えて、ノーブラのEカップ巨乳を弾ませながら楽しく歌ってくるよ♪』
そう言い残した妃奈は、右胸を掴んでグニュッと握り潰す。乳首から噴霧された液体が永原ねむの顔に掛かると、ねむと朱里が吐き出した極太バイブをワレ目と肛門に挿入し、彼女らが脱いだ水着とストッキングを喰い込ませた。

11PON:2019/02/01(金) 23:18:26 ID:Y4fk2gfg
11

『う〜ん・・・針を刺してニプレスを貼ってあるから噴射して濡れる心配は無いけど、付け乳首が透けちゃう不安はあるかな?』
ステージ裏に集まる仲間から離れた場所で、胸のボタンを外している北野妃奈。
『可愛いEカップ巨乳の私が、ノーブラでこの衣装を着てリハに出る羽目になるとは思わなかったよ。きっと、相当勢い良く弾むから気持ち良く歌えそうだね。渡辺由梨加や石野カナも、ノーブラなのがバレないように!アソコに咥えたモノがボッコリ出て来ないように!って、緊張感を味わってたんだろうね♪』
服のボタンを留め、上体を倒してスキニーベージュの光沢を帯びた美脚にまつわりつく裾を払う。
『んんっ!二本のバイブがスゴく擦れ・・・っ、ククッ、リハに入る前からヤバそう♪それに、こんなポーズしたら私はノーブラでーす☆って言ってるようなものじゃない?』
姿勢に合わせて縦横に大きく揺れる妃奈の巨乳は、突起に至るまでの形状を衣装越しに透かしている。うっすらと浮かぶ突起をニヤニヤと眺めながら、ハイレグビキニに現れた膨らみを押し込める妃奈は、スタッフの合図を耳にすると、平然とステージ袖に向かった。
『北野妃奈の身体を堪能するのも良いけど、Eカップ巨乳の弾み具合とかアソコのバイブの刺激に気を取られすぎて次のターゲットを捜すの忘れないでよ?』
普段の変わらぬ表情と口調で独り言を囁く妃奈は、ステージに立つとさり気ない仕草で揺れる胸やバイブで疼かされる股間二つの穴を触りつつ、しっかりと他のメンバーたちにも狙いを定めた。

『やっぱり、同じことばっかり聞いてきたね。永原ねむが言ってた通りだったよ』
インタビューを終え、仲間の輪から抜け出た白いワンピース衣装のアイドル山科美月は、怪盗が脱皮した抜け殻の散乱した部屋のカギを開けるなり、さっさと胸のボタンを外した。
『清純な衣装の下では、ノーブラでアソコの極太バイブを振動させて、美月の身体で痴態を貪ってたのに、くだらないこと何度も聞いてくるから退屈してさ。Cカップ美乳を摩ってるのも飽きるったら・・・』
自分と同じ顔をした女性が眠っているのにも、他のメンバーたちが皮になって床に萎びているのにも反応せず、鏡に向かって立つ美月。開いたボタンの下には、美月の乳房と小ぶりな乳房が溢れ出ていた。
『次に狙っていた女も見付けたことだし、飽きたなんて言ってる暇なんてないけどね。ほらぁ、山下美月の恥ずかしい喰い込みでも見て、不満を紛らわしてよ♪』
スカートの裾を捲り上げると、極太バイブの刺激とノーブラの快感で大きな濡れ染みを付けたグレーのハイレグビキニとサンダルベージュがピッチリと喰い込んでおり、溜まった不満が払拭される。
『バイブは抜かないで脱皮すれば、他のメンバーの痴態も堪能できる・・・ってね。美月のオッパイから覗く齋藤明日羽ちゃんのAカップオッパイ、バイブとの相性良すぎるらしくて乳首もピンピンでしょ?』
服を脱ぎ、マスクも身体も脱いでいけば、バイブを咥えた黒髪ロングの美少女が現れる。さらに脱皮を続けていくうちに、仲間たちの抜け殻が次々と増えていった。そして、美月が着ていたストッキングとビキニを重ね穿き、美月の温もりが残るワンピースをノーブラ状態で着込むと、落ち着く暇もないまま部屋を出て行った。

『それでは、リハーサルは私に任せてゆっくりと休んでいてくださいね』
眠らされた若い女性の裸体からスキンスーツを作り上げた怪盗は、鏡の前で自分の顔と身体を馴染ませる。皺の浮いた顔や膝裏なども、ゴムのように引き伸ばして馴染ませれば、完璧な女体を晒す美女の出来上がりだ。
『歌手で無くても、ステージに上がることはあるってな。果たして、貴女と怪盗さん、どっちの身体が柔らかいでしょうね?因みに、私ならば自分の胸どころかアソコから生え出たモノだって簡単に咥えられますよ♪ククッ・・・』
ミディアムボブの黒髪を揺らしながら、眠っている自分と同じ顔に囁く。しゃがんで両脚を開き、胸を摩りながらワレ目を弾くように弄り回す痴態を晒しても、相手が目を覚ますことはない。
『私は、誰を眠らせて怪盗さんに貢献するんでしょうね?』
怪盗は、手始めとばかりに粘液がビッタリと滴るバイブを握って扱くようにそれを搦め取る。そして、ローションを掬ったほどにヌメるその手を催眠スプレーの容器に絡み付けて床に置いた。
『ククッ・・・んふぅ・・・っ、アソコと肛門が壊れるほど、狭い穴の奥まで一杯に入っていくんですね・・・ぁぅ、っ』
膝立ちで異物を跨いだ怪盗は、ワレ目と肛門の狭い穴にモノが当たるように腰を落としていく。そして、ズブズブと奥深くへ挿入してペタン座りで股間を床に密着させれば、裂けるほど開いていたのが嘘のように両方の穴は完全に閉じていた。

12PON:2019/02/01(金) 23:18:56 ID:Y4fk2gfg
12

胸元と背中の大きく開いた白いドレスを着た怪盗は、ステージ裏で軽いストレッチ運動をしていた。
『畠山愛未、Dカップ美乳の持ち主で元体操選手・・・と。引退後に巨乳化してる噂が真実だったと証明が出来ちまうのも、俺様の変装術ならではだな』
ボディラインを気にするような仕草で胸に触れ、乳房の大きさと柔らかさを確認する。すると、怪盗の背後から気配がして、スッと手を離した。
『畠山さん、今日はよろしくお願いします〜』
『いえ、こちらこそよろしくお願いします』
柔軟な身体を生かすまま、前屈でもするように深々とお辞儀する。彼女をステージのパートナーに指名した演歌歌手は、目の前の愛未が本物の彼女と完全に信じているようだった。

『あの演歌歌手も綺麗な顔してるよな・・・だが、俺様の好みはこっちの顔だな。22歳の若さでこの色気と美貌、しかも乳まで大きくなる見込みアリとなれば、先々の期待値も高いってもんだ』
後ろ姿を見送りながら、自分の顎下を掴んで顔を捲り上げる素振りを見せる。もちろん、周囲に出演者やスタッフが居るような場所では、グニュッと表情を歪ませてマスクエッジをチラつかせる程度だ。
『今の私は、どんな顔になってるのかな?ククッ』
すぐに顔に手を触れてマスクを馴染ませると、壁に向かって長い脚を上げて片脚ずつ開脚を行う。胸がスキニーベージュに引き締められた脚に簡単に触れるほど、本物と遜色のない柔軟さを誇っている。
『おっ、あの若いヤツ・・・石野カナの胸すら直視できなかったウブなスタッフじゃないか。そのクセして、背中を見せたら股間の膨らみをガン見するようなムッツリなんだよな〜』
愛未の顔に、良からぬ事を企んでいる卑しい笑みが貼り付く。すると、壁に寄り添うように座って作業をしている男性の横に並んだ。
『お疲れ様です。これは、何をされているんですか?』
『え・・・っと、ちょうど畠山さんが上がるステージで使用する小道具の準備ですよ』
チラッと愛未を見れば、両手を楽々と床に付けて前屈をしている。胸元も背中も開いたドレスを着ている愛未の姿に思わず目を逸らした。
『あ、あの・・・見えちゃいます』
『うん?・・・あぁ、ご心配なく。ボディーファンデーションを着てありますから♪』
一見、素肌に見えたドレスの中は、ピッタリと身体に密着した肌着があった。しかし、前屈したままそれを見せ付けるように胸元を引っ張ったため、結局は愛未の胸の谷間が覗けて突起まで見えそうになる。
『あ、いや・・・』
『はい?』
素知らぬ顔で男の顔を見つめる愛未は、身体を起こすと壁に右脚の踵をぶつけて開脚を始める。ドレスの裾がスルスルと捲れて、スキニーベージュの脚どころか股間を覆う黒いハイレグ着衣までが見えていた。
『別に、気にしなくても良いですってば♪言ったでしょう?ファンデーションを着てあるって。それに、ストッキングとかインナーも重ね穿きしていますし。現役の時に穿いていたやつが役に立ちましたよ』
そう言って、捲れた裾をピラピラと動かしながら難なく開脚をこなす。ドレスの胸元から覗く胸が潰れる柔らかさが、ファンデーション越しでも手に取るように分かった。
だが、それ以上に視線を注いでしまうのが、股間に急角度に切れ込む黒いハイレグインナーだ。ストッキングのシームがインナーに浮かんで、秘部の位置を示すほどに皺を作って喰い込んでいる。
『んっ、んっ、んぅ・・・っ、ストレッチするのって、気持ち良いですよね♪』
身体を伸ばす動きに合わせて、小さく呻く愛未。気持ち良さげな表情が艶っぽくも映り、またもスタッフは目の遣り場に困惑する。結局、男は視線を下に向けたのだが、愛未の股間に喰い込んでいるはずのインナーには、明らかに不自然な膨らみがあった。しかも、その膨らみは円を描くように動いている。
『私も、現役から退いたら一気に身体が鈍っちゃって』
どういうことかと男は呆気に取られているが、愛未は何も無いかのように話す。そして、今度は左脚を上げて開脚するのだが、今度は裾が向こうに捲れてしまって中の様子が見えなくなった。そこへ、女性スタッフから呼び声が掛かる。
『ふぁう・・・っ、やっと出番が来ましたか』
現実か錯覚か、答えが解らぬまま、愛未は微笑みながら軽く会釈をしてステージに向かう。男は、もし想像する異物が咥え込んであるならば、たおやかな佇まいを見せて平然と歩いてはいられないはずと感じていた。
『石野カナのデジャヴとでも思ってるんだろうな。双頭バイブの奥には、極太スプレーまで咥えてるとも知らないで・・・ククッ』
ステージに立った愛未は、情熱的なダンスを披露する。袖では、あの男性スタッフが食い入る様子で見ているが、愛未が高く脚を上げても彼女の股間は悉くドレスに隠れて確認することはできなかった。

13PON:2019/02/01(金) 23:19:26 ID:Y4fk2gfg
13

『我ながら、良いダンスが表現できていたんじゃないですか? あの草食系スタッフさんも股間をギンギンにしていましたし』
ダンスを披露した愛未は、ホール内のシャワー室で身体を流していた。愛未の身体を流れる湯には、股間から滴る粘液も混じって糸を引く。
『これほどの表現力があるならば、今すぐにでもスカウトしたいくらいですよ。無数の顔を持つ変装怪盗さんならば、女の子たちの皮さえ提供すれば誰に化けても最高のダンスを魅せてもらえますからね。もちろん、体操選手に限らないですけど。クククッ』
手で身体を洗うように弄り回してシャワーを止める。そして、僅かに開いたワレ目から粘液を滴らせるまま脱衣場へ戻ってきた。
『汗なんて一滴も出ていないし、タオルも無いのにシャワーで汗を流そうなんて、どうするのかと思いましたけど・・・脱皮できる怪盗さんならばそんな物は必要なかったですね』
鏡を覗くと、自分の美貌に見蕩るまま胸を愛撫する。
『んくっ・・・女の身体を扱うのもお手の物なようで♪バイブを咥えて踊っている時ですら、大して濡れて来なかったのに・・・んっ、こんなに簡単に濡らされるなら、シャワー浴びている時に抜き取っておけば汚さずに・・・あぁぅ・・・ふあっ!』
股間には手を触れぬままだが、前後に刻まれた小さな穴が自然と開かれ、粘液がポタポタと落ちてくる。そして、裂ける程に割れた穴から極太の異物が徐々に現れると、ゴトリと床に落ちて転がった。
『んっ・・・』
だが、ワレ目は元の形に戻り掛けた所で再び開き、愛液塗れのスプレーを吐き出す。
『ふぅ・・・アソコに二本、お尻に一本挿入して踊っていたなんて言っても誰も信じてくれないでしょうね。あの男も、インナーの中で蠢いていた膨らみが、まさかこんなサイズとは思わなかったはずよ♪』
転がるバイブとスプレーは、座っていた女性の脚にぶつかって止まっている。だが、その美少女が愛未の痴態に驚いたのは数分前のことで、今は乳首から吹き掛けられた睡眠薬によってすっかり眠りに落ちていた。

『気付けば、すっかり脱ぐ方ばかりが続いちまったんだよな。薬も減って来ているし』
畠山愛未の抜け殻から、ビキニトップスを纏った乳房、ハイレグの紐ビキニを喰い込ませた股間、肌色ストッキングで彩った美脚を抜き取る。シャワーを浴びていた愛未から脱皮しただけだというのに、その身体は一滴の水も付着していない。
『その分、戦利品が増えたとも言えるがな。まぁ、アイドルが大半だが・・・まだ、私たちのグループのメンバーたちは採集途中だっていうのにね』
鏡の前で腕組みをして、胸の谷間を強調させるポーズを取る。グニュッと寄せ上げられた乳房の柔らかさが腕や二の腕に伝わって、ニヤリと歪んだ微笑みを美貌に貼り付かせた。
『桜木由紀だって、まだリニューアルしてないんだからね?もしかしたら、Dカップからサイズアップしてるかも・・・クククッ』
前屈みになって膨れた表情を鏡に写す桜木由紀は、トップスの紐を引っ張って自慢の美巨乳を覗かせる。
『・・・となれば、この辺りでお色直しするか。畠山愛未に化ける前から数えても、一気に20着近く脱皮したし・・・これだけ脱皮ばかり続けると、無数の顔を持つ変装怪盗としては心許ないってな。せめて脱いだ倍以上の変装コレクションを重ねて、七つ道具のストック切れにも備えながら美女たちの快楽を堪能したいもんだ。ククククク・・・』
ハイレグ水着の中に指を忍ばせ、スウィングベージュの上から秘部を擦り回す。すると、その刺激に誘われたように、ワレ目の中からスプレーの丸い形状が浮かび出た。
『この後のリハ予定は・・・そうだな、ちょうど重鎮の面々ばっかり続いて俺様が楽しめる機会も無さそうだ。お色直しだけと言わずに、本日の主役にご登場願うとするか。俺の身体を最初に覆い隠して、アソコから分身を生やしている巨乳ちゃんにな。クククッ・・・』
由紀は、転がっている着衣や愛未の皮、そして眠らされた美少女の皮など全てをバッグにしまうと、堂々と彼女の目の前に立った。そして、トップスをずり上げて右胸を揺するように下から掬い、乳首を摘んで液体を噴射させる。
『あなたの皮も、たくさん作らせてもらったよ?この後、目が覚めたら何も無かったように好きなことしてて良いからね。私が呼ぶまでは・・・だけど♪』
トップスで胸を覆い、ビキニの上にヘソ出しタンクトップ、ショートパンツを穿いた由紀は、そのラフな格好のまま畠山愛未を眠らせた部屋へと移動した。

14PON:2019/02/01(金) 23:19:57 ID:Y4fk2gfg
14

『こんな顔に変装できるのも、毎年ここに脚を運んできた賜物・・・ってな』
そんなことを呟きながら、怪盗は肌色ストッキング脚をスキンスーツの中に潜らせていく。ハイレグの股間に浮かぶ膨らみも、存在感を放つ巨乳も一着の皮に覆われれば、またたわわな乳房を揺らす裸体を晒していた。
『さっきの倍以上の女に変装するなんて目標、だいぶ前に叶えちまってたな。ククッ』
全く生気の失せた美女の顔を被ってスキンスーツを着ては、またその美貌の上にも重ねて調整を施す。まさに、その繰り返しだった。

『どれも、私の巨乳を隠すために用意した服とは思えないですね?って、むしろ見せ付けるために用意したんですけど♪』
異物を挿入した股間に、ハイレグ水着とストッキングをキツく喰い込ませて服を着れば、殆どが跡形もなく片付いた。そして、怪盗は今の変装姿を鏡に写し、その出来栄えに得意満面の笑みを浮かべる。
『ククッ・・・ステージに立つヤツばかりがターゲットなわけでもないのさ。一年に一度、これほどのメンツが集まる場所を暗躍場所に選んだから、吉岡里緒のような美巨乳女優の皮も楽々入手できたってわけだ。これこそ、怪盗さんの年末の風物詩・・・ってね♪』
円形の膨らみをボッコリと浮かべる薄いピンクの紐ビキニをチラつかせながら、スカートの中にスキニーベージュと黒いソックスを穿いた美脚を通す。そして、巨乳の膨らみを余すことなく浮かばせるタートルネックニットを着ると、乱れた長い黒髪を後ろで結んだ。
『注目の美人女優、吉岡里緒23歳☆ここまでアイドルを中心に変装コレクションを増やしましたけど、何を隠そう本日の主役は私ですからね。上から82-57-85のEカップ巨乳、たくさんの人にアピールしちゃいますよ♪ククク・・』
ニヤリと不敵に微笑む里緒の顔の下では、他の女性たちも怪盗の隠れ蓑となったことを誇るように同じ笑みを浮かべる。
『おやおや、吉岡里緒も俺様の本心を透かしたように良い表情を見せてくれるぜ。変装怪盗でも登場するドラマや映画があれば、是非とも変装された美女役として森田理沙と共に推薦したいものだな。ククッ・・・』
腕で胸を抱えてストッキング脚を交差させ、グラビアを再現するようなポーズを取る。すると、里緒はニヤリと笑った顔を口元まで捲り上げて、その下に隠れていた口元を覗かせたのだが、さらにその口に指を入れてその美貌すらも伸ばしてしまう。これこそまさに、怪盗が吉岡里緒の変装を解きつつ、俺様の素顔を拝むことなどできないぞと印象付けるシーンでも演じているかのようだ。
『まっ、その時は俺様が出番を奪っちまうかもしれないがな』
本物の吉岡里緒と何ら相違のない完璧な変装と演技ぶりに自ら舌を巻いたのか、マスクを中途半端に捲ったまま、その手は自然とセーターに浮かぶ乳房の膨らみに伸びた。

『撮影でスタジオに来ていたので、見学させて頂こうと思って。また、呼んでくださいね?』
勝手に着替え部屋としていた一室を出た怪盗は、すれ違うスタッフや出演者に笑顔で愛想を振り撒いていた。
『超人気女優、吉岡里緒のEカップ巨乳を色んな服装でアピールするのも、この日の楽しみに取っておいたってことなのね♪おかげで、私の着てた衣装も水着もたくさん盗まれちゃって・・』
ニットセーターに浮かぶ乳房のラインは、意識しなくても男たちの視線を引き寄せる。しかも、ノーブラだとあれば尚更に揺れては弾み、自身の興奮まで高まるというものだった。
『このまま大した目的も無いのに出歩くなんて、本当に吉岡里緒のEカップ美巨乳を見せびらかすつもりなんですね。挿入した極太バイブとかスプレーが、奥まで隙間無くギッチリ咥え込まれて膣襞に擦れるから、濡れ過ぎて重ね穿いたビキニやストッキングまで全てグチュグチュになりそうなんですけど』
本物の里緒を思わせる口ぶりで様々な表情を見せながら、卑猥な独り言を零す。
『それに乳首まで感じてきてるのに、刺した針が疼きっぱなしで。タイミングを図って乳首に触れたり、胸を愛撫するしかできないんですよ?』
階段を上がっていけば、胸はさらに弾み、股間のモノも膣襞を激しく擦り回してくる。上がる途中で、前傾姿勢になってストッキングを摘んでたわみを直す仕草をすれば、里緒の表情が苦悶に歪んだ。
『くぅぅ・・っ、まったく・・・私をオモチャにするなんてとんだ役得ですよ。ニットに、すっかりオッパイのラインが見えちゃってる』
屈んだ体勢のまま、服を押し上げる胸を膝にぶつけ、楽しくて堪らないといった笑みを浮かべる。だが、周りを通り過ぎる男性たちの反応は薄い。
『ニットが黒いから、ノーブラだって気付かないのかな?それなら、次の手を打ってみるか。ククククク・・』
スカートの裾を払いつつ、股間に触れてバイブを膣奥に突き上げても、里緒は平然とした表情で階段を上った。

15PON:2019/02/01(金) 23:20:29 ID:Y4fk2gfg
15

ニットに浮かぶ乳房をわざと弾ませながら歩いていた吉岡里緒は、近くにあった大道具の影に隠れた。
『隠れるスペースさえあれば、すぐに終わるさ。そのための重ね着だからな』
里緒は、スカートの中に手を潜らせてピンクの紐ビキニとスキニーベージュを脱ぎ下ろす。そして、
直穿きしたストッキングの中に手を潜らせ、ワレ目に咥えてあった肌色の極太バイブを抜き取ったのだが、すぐさまカバンに忍ばせた無数の突起を刻んだ茶色の極太バイブを挿入していく。
『くふぁ・・・っ。ボツボツが気持ち良くて、これで歩けるかな?』
内股になって悶えながらワレ目にズップリと挿入されていったバイブは、手を抜き取った後にはクリムゾンカラーのハイレグビキニとバーモンブラウンにその膨らみと濡れ染みを浮かばせた。
そして、花柄ロングのスカートを脱いだのだが、その下にはドット柄スカートを穿いてあり、黒のニットセーターを脱いだ下にはノースリーブの白いタートルネックニットを着込んであった。
『クスッ、早着替え完了・・・と♪』
まさに、目にも止まらぬ早さで洋服と水着、ストッキング、極太バイブをカバンに片付けた里緒は、表に出て何食わぬ顔で歩く。
『あーぁ、一着脱いだ上に今度は膨張色のニットだから、余計に吉岡里緒のノーブラEカップ巨乳が拝みやすくなっちゃった♪ヘソ出しっていうのも、何気に私の巨乳を強調するポイントだと思うんですよね』
眼下で弾む自分の胸を眺めれば、ノーブラ感が増しただけでなく、胸のボリュームまで増えたように見える。
『こういうノースリーブだと、脇のガードも気を付けないとね・・・あっ、ニットにニプレスの形が浮かんでるように見えません?』
ノースリーブの肩口の周りを浮かせながら胸にニットを密着させてみれば、ガラス窓に上下に弾む里緒の乳房がチラチラと写り、さらにニプレスの形もうっすらと浮かんで、一目でノーブラと判別できる。すれ違う男たちの視線も、それに気付いたような反応があった。
『クスッ、コレを待ってたんですよ♪あまり悪目立ちしないように、周りを気にしながら、この後も小まめにお色直しして、騙し騙しで・・・では、早速♪クククククッ』
近くに物陰を見付けると、おもむろにニットを脱ぎ始める。服の下からでも存在感を放っていた美巨乳がブルンと零れ出て、スカートを下ろせばグラビアでも穿いていた真っ赤なビキニにバーモンブラウンの美脚が現れた。上半身裸で、ビキニに異物の膨らみを浮かばせた姿では、周囲に里緒の魅力をアピールするに適した格好とは言えない。
『そういえば、オッパイアピールに気を取られてイボイボの極太バイブで快感を貪ってたの忘れてましたよ。それに、お尻の穴の入れ物も取り替え忘れてましたね』
里緒は、ビキニとストッキングの重ね穿きまで全て脱いで裸になり、バイブと容器を抜き取る。
そして、首の後ろに手を回していけば、背中の裂け目から白い長袖シャツに蝶ネクタイ、青と赤のツートンカラーの膝上スカートを着た身体が現れた。
『最後に、この服装に合う髪型に変えて、メガネも用意して・・・と』
スキンスーツからシアーベージュと白ソックスを穿いた脚を抜き、首の皮を掴んで顔を捲り上げると、ミディアムボブの髪を揺らす吉岡里緒の顔が現れた。
そして、先程より少し短くなった髪を指で軽く梳いてから、スカートを捲り上げる。すると、白のハイレグ紐ビキニが奇妙な膨らみを浮かべており、ストッキングのシームに沿ってワレ目に指を潜らせれば、赤と青のフレームデザインの伊達眼鏡が抜き取られた。
『ククッ・・・CM撮影で着て以来だけど、私のEカップ巨乳が窮屈に潰れながらも服の上に主張する感じが興奮を煽ってくれますよね』
愛液で濡れたフレームを、右胸の膨らみ部分で拭って装着する。すると、愛液のせいで股間の曲線にピッタリと貼り付いたハイレグビキニとストッキングを押し上げる異物の噴射口が粘液を零れさせながら現れていた。
『あらら・・・スプレーと相性が良いなって思ったら、こんなに濡れてたの?こんなに私の巨乳が透けるなら、スカートで拭くんだったかも』
ビキニを引き摺るようにして膨らみをなぞれば、ネットリとした液が付着する。今度はそれを左胸で拭いて、抜け殻を含めた着替えを全てカバンに隠した。
『タイミング悪いことに、この服の下は一着ずつしか重ね穿きしていないんですよね。こうしてスプレーを挿入したままだと、いずれスカートに染み出て床にまで滴っちゃうかも。もう、乳首も針が疼いて触らずにはいられなくなりそうだし・・・』
そう囁く里緒の手は、既にニプレスの上から乳首をグリグリと責め立てていた。そして、股間の膨らみをズップリとワレ目が閉じるように指まで挿入させると、捲っていたスカートの裾を戻し、愛液塗れになった手をまた柔らかな胸にぶつけて拭き取った。

16PON:2019/02/01(金) 23:21:01 ID:Y4fk2gfg
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『もう少し、ノーブラのスリルを味わっていたかったですけどね。さすがに、お偉い様に企業CMのコスチュームで出くわしたら、吉岡里緒のノーブラ巨乳どころじゃないし。ったく・・・もったいない使い方したもんだぜ』
里緒の声で悪態をつきながら、胸のボタンだけを外して乳首に刺した蓋とニプレスを剥がし取ると、突起をツンと上に向ける里緒の美巨乳が露わになった。
『そういえば、里緒の巨乳を露出してみるのは、部屋を出てから一度も無かったですね。アイツらに見せたのは、服の上からニプレスを貼ったノーブラ乳までだったし。これも、衣裳室に潜り込めたお陰ですね♪』
タイミング良く潜り込んだ衣裳室には、所狭しと衣装が掛けられ、姿見も置いてある。
『吉岡里緒のEカップ巨乳は、弾力も質感も文句無しで手に吸い付くようなマシュマロ乳だって、男性たちにも印象付けられてますよね♪愛液で透けたシャツから見える里緒の乳に、鼻の下を伸ばす男の目の色ったら・・・クククククッ』
鏡の前に立った里緒は、胸を愛撫しながら乳首を指で繰り返し弾く。手に収まらないほどの乳房を軽く握れば、乳首から睡眠薬が勢い良く迸った。
『里緒のアソコを突き上げてるスプレーのせいで、染み渡った愛液が床に滴ってたのも心配でしたよ?スカートまで染みないように、少しずつスプレーの向きを変えたり水着ごと押し込めたりして気を付けてたくらいだから、こうして逃げ込めたのも結果オーライですよ』
そう話す間も、ツートンカラーのスカートの奥から粘液が糸を引いて落ちている。スカートを捲ると、愛液に塗れた紐ビキニは片方だけ解けて、シアーベージュも太腿までズリ下がってワレ目から吐き出される異物が覗けていた。
『うーん・・・ちょっと汚れてるけど、私のアソコに病気が移るわけじゃないし。むしろ、里緒のエッチな汁でさらに汚れちゃうことになるのかな♪』
部屋に置かれていたタオルを見つけると、異物を吐き出し掛けた股間に添えて抜き取る。あまりの太さに膣襞まで捲れるが、鏡に写る里緒は卑しく笑いを浮かべるままだ。
それから、名残を惜しむように衣服を脱ぎ、裸体を拝むのも手短かに背中から脱皮すれば、淡いブルーのワンピースを着た身体が現れた。
『ちょっと騒がせたので、清楚にいきましょう。髪型も大人っぽく、ね☆』
ウィンクをして首に手を這わせ、里緒マスクの内側を潜らせていく。口から鼻、目へと辿ってその美貌が完全に生気を失った瞬間、ミディアムロングの髪が跳ね上がり、微妙に顔のパーツがずれた女性の顔・・・またも髪型だけ変化した吉岡里緒の顔が現れた。
『ちょっと焦らしが下手だったかな?』
おどけた口調の里緒は、マスクを引き伸ばして調整を施すと、残った衣類とバイブをビニール袋にしまう。
『ついでに、カバンにしまったヤツも・・・と。場所は、見つかりにくい奥の方に・・・んっ、この体勢だと、スプレーがちょうど良い所に擦れますね』
ワンピースやサンダルベージュが棚や床に触れるのも構わず、四つん這いになって一番下の奥に袋を隠す。スプレーがもたらす快感に唇を噛み締めるも、その手が止まることはなく、むしろ服と両肩に乗り掛かる胸の重みを感じ、ワンピースの中に広がる絶景を覗いた。
『ククッ、胸のボタン一つ外すだけで充分楽しめるじゃねぇか』
眼福を堪能するのもそこそこに、ワンピースの汚れを払う。胸の部分は、たわわな巨乳がプルプルと縦横に弾むほどに小刻みに叩き、裾の部分は捲り上げて真っ赤なハイレグ紐ビキニに浮かんだ膨らみと僅かな濡れ染みを押し込めるように叩いた。それから、指が深くまで突き立てられた跡となって縦スジを浮かべるワレ目を、ぷっくりと割れた恥肉に挟んでは撫で回すように繰り返し摩る。
『クスッ、汚れていない場所ほど念入りですね。里緒に化けてグラビア撮影に臨んだ時も着ましたけど、ここまで深いメコスジが浮かぶほどは喰い込ませなかったですよ?・・・あっ、摩りすぎたせいで紐が解けてるじゃないですか・・・んっ、き・・・気を付けて、くださいね?』
鏡に写る自分に向かって膨れ面をみせる。開いたシャツの間から深い胸の谷間が覗けて、さらに良い角度でスプレーが膣奥に擦れる快感も加わって、愛らしさ滲む表情もモジモジと腰を動かして膣襞をうねらせていくうちに、次第に卑しいものへと変化した。

『ついでに、このバッグも使わせてもらおうか。これなら、安心して里緒の巨乳アピール行脚に向けた脱皮もできるしな』
今後もクローゼット代わりとして重宝する場所ができたと、満足そうに微笑む里緒は、解けたビキニの紐をサンダルベージュの上で結び直し、開いたままにしていた胸のボタンも留めて外に出た。

17PON:2019/02/01(金) 23:21:31 ID:Y4fk2gfg
17

『ふぅ・・・こういう視線を求めてるわけじゃねぇんだよな。せっかくの吉岡里緒の82センチEカップ巨乳を清楚な服に隠すなんて、俺様のポリシーに合わないぜ』
足早に歩いて胸を弾ませたり、ワレ目の縦スジを弄るなど、人目に付かないシチュエーションで痴態を堪能していた怪盗だったが、ホールの二重扉の間に隠れるなりワンピースを脱ぎ去った。
『暗すぎて、今の里緒の姿が見られないのが不満だが・・・まぁまぁ。逆に、すぐに衣装替えが出来る場所が見つけられて良かったじゃないですか。んくぅ、っ・・・また里緒のスポットに擦れちゃいましたよ。このスプレーも私のアソコと相性良いみたいですね♪』
裾の中に手を入れてスプレー容器を抜き取ると、赤いビキニとサンダルベージュも脱ぎ、中から濡れ染みを残したベージュにプリントの施されたハイレグ紐ビキニとヌーディーベージュの脚を抜き取った。そして、バッグに入れておいた極太バイブとスプレー容器を取り出し、愛液で湿ったストッキングとハイレグの重ね穿きを浮かせてバイブをワレ目に、スプレー容器を肛門に、狭い穴を引き裂かんばかりにズブズブと挿入していく。
『クスッ、これで準備完了♪やっぱり、こういう服じゃないと吉岡里緒の魅力は伝わり切らないでしょ☆』
ワンピースの下に衣服を重ねてあったことで、ほんの僅かな時間で準備を終える。そして、仕上げとばかりに、前髪の揃ったミディアムロングヘアの里緒マスクを捲り上げ、露わになった谷間にマスクを隠してから扉を開ければ、うすら笑いを浮かべるショートヘアスタイルの吉岡里緒の顔、紺のドット柄キャミワンピースから覗く胸元、短い裾から伸びる長いヌーディーベージュ脚が、光に眩く照らされた。

『グラビア写真を通して里緒の巨乳が注目されるのも良いけど、いくら胸を強調したり股間の喰い込みを強調してもスタッフくらいしか見てくれないからつまらないんですよね』
里緒は、肩紐を引き上げる仕草で二の腕を胸にぶつけた。ザックリと浮かされた胸元から、グニュッと寄せられる乳房の動きも質感も手に取るように判るが、里緒マスクが谷間から覗けたため、さり気なく谷間に手を忍ばせて抜き取り、バッグの中にしまい込む。
『ストッキングのシームが埋もれるほど縦スジを作ったり、微かにバイブの先端を浮かべてアソコに奇妙な膨らみを作ってみたり、ニプレスをチラリさせた巨乳のアップも悉くカットされちゃうし・・・』
極太ワレ目に挿入していると想像つかないほど淀みのない足取りで、ヌーディーベージュの太腿や膝を擦らせながら階段を上がる。そして、吹き抜けになったスペースに出ると、今度は長い階段を小走りに降りた。
『その点、こうして色んな人の目に触れられると視線にも熱があって楽しくなるってもので・・・怪盗さん、もしかしてわざと階段使ってます?』
一段降りるだけでも里緒の胸が弾むが、小走りになることで暴れるようにバウンドする絶景に、思わず里緒マスクに怪盗の本性を浮かばせてしまいそうになる。
『私のEカップ巨乳、存分に堪能したい気持ちは判りますけどね〜』
すると、キャミワンピースで胸が弾むのに合わせて肩紐がするりと落ち始める。胸の膨らみが見える面積が増え、支えを失った胸が今にも零れるかと思わせたが、はだけた肩紐に指を掛けて服を浮かせながら戻す。
『ククッ、付け乳首も針もニプレスも貼っていないリアルな里緒の巨乳、怪盗目線だと完璧に見えちゃいますね♪他の人に見られてなければ良いけど・・・あの人なんかは、ポロリ寸前のシーンを見届けてそうですね☆』
階段を駆け下りた後だというのに、里緒は息一つ切らしていない。
『これだけ里緒のオッパイを注目させられたら満足ですよね?・・・ただ、あまりに急いで段差とかを上り下りしたから、バイブ滑りもだいぶ良くなって来たみたいですよ?あっ、言った側からバイブの無数突起がズリュッて擦れてビキニに・・・くぅ、んっ・・・』
僅かに悶えた表情を覗かせた里緒は、階段横の休憩スペースを見付けると椅子に座る。
『うぅ・・・んっ!』
座った反動で里緒の胸が大きく弾むと同時に、椅子からゴツッと硬い物がぶつかる音が鳴り、小さな振動音が響く。
『ふぁうぅ・・・オッパイが強調できる服だからって調子に乗りすぎましたかね♪きっと、今の衝撃でキャミワンピもだいぶ濡れ染み作っちゃいましたよ?』
テーブルの下に手を回して股間をグリグリと弄ってみれば、閉じ切らないワレ目から男根を模した異物の先端に触れる。その膨らみをワレ目が閉じるほど押し込めてズリズリと股間を摩ると、ベージュビキニとストッキングに染み出た愛液が、服の裾にまで染み渡った。

18PON:2019/02/01(金) 23:22:01 ID:Y4fk2gfg
18

『クククッ・・・あの男性、階段を降りる時からずっと私のこと気にしてるんですよね〜』
テーブルに片肘を付き、手のひらに顔をちょこんと乗せた里緒は、何も書いていない手帳を見ている。そんなポーズを取っているだけで、見るからに柔らかな乳房がグニュッと寄せられて、開いた胸元からポロリと零れてしまいそうだ。
『あと、向こうの男の人も用も無さそうなのに、こっちをチラチラ見てるし。あっ、こんな近くにも居ましたね。みんなして吉岡里緒はガード甘いな〜、なんて思ってるんでしょうね♪』
今度は両肘をついて顔を乗せて、ストッキングを擦らせながら脚を組む。ふと目線が合うと、二の腕でムギュッと谷間を強調させながら、小首を傾げてニコッと微笑み返した。
『あの人たち、オッパイがポロリするのを期待しているんですかね?それとも、脚を組み変えるタイミングを狙ってるんでしょうか?だとしたら、バイブがモッコリして来ないように今回はたくさん重ね穿きで喰い込ませておいて正解でしたね』
わざとゆっくりとヌーディーベージュの脚を組み変えて、裾の奥が見えるように仕向ける。しかし、太腿の奥までは覗けるものの、愛液で濡れたベージュの紐ビキニの縦スジはギリギリで隠れている。そして、微動するバイブの先端がニュルッと現れて膨らみを浮かべる瞬間に、脚を組み終えた。
『ククッ、どうやら斜め向かいにいる男と奥にいる男は私のスカートの中が気になってるみたい。あまり脚を組み変えると、振動してるバイブが余計にヒダヒダと擦れて悶えそうになるんですけどね〜』
そうは言いながらも、唇をキュッと噛み締めたり澄ました表情を浮かべながら、頻りに脚を伸ばしたり組み変えて視線を煽った。
『階段を降りる時から凝視してる男を含めた他の連中は、ずっと里緒のEカップ巨乳の方ですね。ちょうどココって吹き抜けだから、里緒の胸の様子を上からの眺めることも・・・ほらね♪』
ふと顔を上げて男と目が合った瞬間、肩紐がスルリと落ちて胸が零れそうになる。それでも、不快な表情一つ見せずに小さく会釈しながら微笑んで、服の中で胸が揺すられるのをを見せつけるように引っ張って肩に掛け直した。
『クスッ、今あの人の股間がムクッて反応しましたね。乳首が見えるギリギリを焦らしながら82センチのEカップ巨乳を覗かせたのが、逆に興奮したのかも♪・・・おっと、一番近くで里緒の乳を拝んでいたら、こっちも興奮してさらに濡れてきちまったよ。もう、いち早くバイブ抜き取るしか止める方法は無いようだ。ククククク・・・』
キャミワンピースの股間周りに愛液の染みが残っているのも構わず、おもむろに立ち上がる里緒。そして、軽く前傾になって、ストッキングの膝裏を引き伸ばしたりや裾を払うが、染みが目立ちにくい服色とあって、触れてみて初めて愛液でグチュグチュに濡れていると気付く程度だ。そのため、男たちの視線は立派な谷間を作って今にも零れそうな里緒の胸元に注がれた。
『最後にダメ押ししてやるか・・・っと』
前傾姿勢を取ったことで、また肩紐がズレて胸が零れそうになる。垂涎の美巨乳が小刻みに揺れる光景を晒したと同時に、後ろに回した手で肛門のスプレーとうねり幅を大きくして蠢くバイブを穴が閉じるまでズップリと埋め込んだ。
『ククッ、私の指までヌルヌルになっちゃいましたね。椅子にも、ベッタリ透明な粘液が付いちゃって』
椅子に滴った粘液を手で軽く拭き取るだけでも、三たび肩紐が落ちる。そうして、胸が零れる様を繰り返し見せ付けて自らも乳首まで覗けるのを堪能すると、手を服の胸元にスルリと潜らせて直に胸を摩りながら愛液を拭き取った。

19PON:2019/02/01(金) 23:22:36 ID:Y4fk2gfg
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人気のないトイレを見付けた吉岡里緒は、洗面台の前に立つと、重ね穿いていたビキニとストッキングを脱いで、キャミワンピースの肩紐を外した。
『クスッ、何度見ても綺麗な身体♪このマシュマロオッパイの感触とか抜群のアソコの感度が、本物の里緒と怪盗さんにしか分からないのが勿体無いくらいですよね』
両手で乳房を持ち上げてユサユサと弾ませる間も、股間にズップリ咥えてあるバイブが、糸を滴らせる愛液と一緒に自然と抜け落ちてくる。そして、バイブがワンピースの上にボトリと落ちた所で胸を強く握り締めて、乳首から液体を噴射させるままに左右に引き裂いた。
『こんな姿を晒している所で誰かが来たら、超人気女優の吉岡里緒が裸になっていることも霞むほど大騒ぎになっちゃいますよ』
大きく広がった一筋の裂け目からは、一目で巨乳と判別できる膨らみが覗いている。その裂け目をさらに開けば、本物と見間違えるほどの付け乳首を貼り付けた巨乳がプルンと零れ出た。
『もはや、付け乳首を貼っていようといまいと、外見しか見ない人には変わりないかもしれませんね。触れても偽物だと気付けないディテールですから・・って、そもそもオッパイどころか吉岡里緒の姿自体が偽物か♪』
新たに現れた双丘の突起を摘んで引っ張ってみても、剥がれることなく乳房にピッタリ密着している。そして、胸を揺らすまま裂け目を起点に身体を抜き取ると、ズリ下げられたブロックチェックのベアトップワンピースに、ハニーブラウンで彩った下半身が現れた。
『さて、このワンピースを着てグラビア撮影していた時の里緒の髪型に顔も変えて・・・と』
首の皮を掴んでメリメリと捲り上げていくと、ショートヘアの吉岡里緒の美貌が徐々に崩れると共にニヤリと不敵に笑う口元が現れる。パサリ・・・とマスクを脱ぎ去った中には、ミディアムショートの吉岡里緒の顔があった。
『どれどれ・・・?ちょっと、頬の辺りにたわみが・・・あ、首の下にも皺ができてる』
洗面台に両手を付いて鏡を覗き込む里緒は、ベアトップワンピースから零れたままの乳房が二の腕に挟まって強調する光景に目をやりつつも、グイッグイッとマスクを引っ張ってせっかく宿った表情を失わせる。そして、手を添えながら隙間無く顔にミディアムショートの里緒マスクを吸着させ、改めて二の腕で胸を挟みながら鏡を覗き込んだ。
『ククッ・・・』
完璧な出来栄えに満足しているのを物語るように、里緒はたわわな胸を愛撫して洗面台の縁に股間を擦り当てる。恥肉がグニュグニュと潰れる柔らかな感触が、怪盗の興奮を掻き立てた。
『服装や髪型だけならまだしも、中に穿いたハイレグ水着も、アソコの極太のモノまでチェンジしていたなんて、誰も気付いてないんだろうな。ククククク・・・』
縁に擦り当てていた股間から、突然ゴリッと硬いモノがぶつかる音がした。そして、長方形のリモコン肛門から取り出してスイッチを入れると、鈍い振動音がトイレに響いた。
『んんっ・・・』
突き上げてはうねる刺激に、里緒は胸をギュッと抱え込んで内股になる。しかし、悶える素振りを見せながらも鏡に写るその美貌には卑しく笑う姿があった。
『んもぉ・・・掻き回されているうちに愛液が溢れて滑り易くなるから、いつまでも膣圧で締め付けるのも大変なんですよ?ククッ』
太腿丈の裾を捲り上げて、白の花柄ビキニに浮かび出た膨らみを確かめる。先端の形状が多少覗いて振動する程度だが、極太バイブを丸呑みした膣内は里緒のワレ目が壊れそうなほど激しく掻き回されていた。
『早くも湿ってきたみたいですね☆アソコが愛液でグチュグチュに洪水する前に、次のカラダに脱皮してくださいよ?』
股間の膨らみを残したまま裾を戻し、寄せ上げていた乳房を解放すると、下ろしてあったベアトップワンピースを引き上げて胸をしまい込む。が、デコルテが全開の露出度ならば、思う存分に谷間を拝むことができた。
『うーん・・・もうちょっと下げておきましょうか☆』
しかし、これでは納得がいかないといった表情の里緒は、服の胸元を広げて引き下げる。そして、鏡に向かって前屈みの姿勢を取れば、少し浮いた衣服の隙間から胸の突起が覗けそうになった。
『これで、良い感じに里緒の巨乳が眺められるんじゃないですか?』
そうして、脱ぎ散らかした着衣と股間から抜き取ったモノをバッグにしまい、最後に床にキャミワンピースを拾うのだが、誰かがトイレにやってくる気配を察する。
『おっと・・・長居しすぎたかな?』
突然のことにも、少しも取り乱すことなく鏡の前で胸の谷間を眺めるような姿勢で髪を直していると、突然相手の方から声が掛かった。
『あれっ、里緒さん?』
『あぁ、楓花ちゃん?』
現れたのは、ドラマの共演者でもあった女優の横芝楓花だった。

20PON:2019/02/01(金) 23:23:06 ID:Y4fk2gfg
20

『ねぇ、怪盗さん?このチャンスを逃したら、無数の顔を持つ変装怪盗の名折れ・・・なんですよね?』
個室のカギが掛かる音を合図に、里緒は洗面台にバッグを置いて股間を台に擦らせる。ワレ目からグチュグチュと粘り気のある音が小さく聞こえるが、バイブの振動音は響いて来ない。
『あいにく、里緒のアソコではズップリ奥まで咥え込んだ双頭バイブが蠢き続けているので・・・やっと、吉岡里緒の82センチEカップ巨乳が男以外にも役立ちますね。その最初の被害者がドラマ共演者だった横芝楓花とは、運命的な何かを感じずにいられないぜ。クククククッ・・・』
ニヤついた表情を浮かべてベアトップの胸元をスルリと引き下げれば、胸がブルン!と弾かれるように勢い良く零れ出る。そして、左右の乳房に貼り付けた偽物の乳首とニプレスを剥がし、乳首に刺さっていた針も抜き取った。
『ふぅ・・・思ってたより、早く針の疼きから解放されましたよ♪』
何重もの蓋のせいで胸に埋もれた乳首を引き伸ばし、乳房全体を愛撫しながら突起を指で繰り返し摘んでは弾く。さらには、膝上丈の裾をハニーブラウンの太腿を滑らせるように捲って、縦スジを浮かべるほど秘部に密着した花柄ビキニの中に細い指を潜らせて滑らかに動かす。
『んっ・・・ストッキングの上からなのに、さすがの指遣いですね♪』
ビキニには、ハニーブラウンの上からワレ目をクチュクチュと弄り回す指が浮かんで、鏡に写る里緒の自慰行為に興奮も高まったとばかりに乳首がツンと勃起した。
『こんなにピンピンだと、ワンピースに乳首が透けちゃうかも☆ククククク・・・』
可愛がるように胸を両手で持ち上げて揺すりつつ、尖った乳首を指で弾くと、下げていたベアトップを乳首が隠れる程度まで引き上げた。

『あっ・・・里緒さん、もしかして待っててくれたんですか?』
『うん、せっかく久しぶりに楓花ちゃんと会えたからね』
手を洗う楓花と鏡越しで話す里緒だが、着ているワンピースの胸元は先程よりも浅くずり下がっていて、里緒が立派な巨乳を携えていることを思い知らされる。
『里緒さんは、どうしてここに?』
『隣のスタジオで仕事があってね。そうしたら、今日が歌合戦のリハーサルだって聞いたから見学にお邪魔させてもらったんだ♪』
鏡に向かって髪を直していた里緒は、洗面台で手を洗い始める。念入りに手を擦らせるうちに、手がゴム手袋のように中身を失うのだが、楓花の意識はベアトップの胸元から里緒の巨乳が揺れ弾み、乳首の突起が見えてしまいそうな状況に向けられていた。
『あ・・・えっと、里緒さん去年審査員をしたんでしたっけ?』
『そう。その縁もあって快諾してもらえたの。楓花ちゃんは?』
『わ、私もドラマの撮影があったんですけど、待ち時間が出来ちゃって。そこで、私もリハの話を聞いてお邪魔しました。そうだ、一緒に見学しませんか?』
『うーん、どうしようかな〜』
里緒を誘う楓花だったが、彼女は素っ気なくベアトップの胸元を浮かせて胸の膨らみを眺めている。
『そ、そうですよね・・・里緒さんも予定ありますもんね』
『ううん、そうじゃないんだけどね〜』
里緒は、曖昧な返答をしながら手を服の中に潜らせて、グイグイと寄せ上げて調整をする。柔らかな乳房がギュッと持ち上がって、もはや乳輪の色が見える寸前まで迫るほどのボリューム感となった。その迫力満点の谷間に注目すると、白い箱のような物が挟まっている。
『楓花ちゃんは、時間大丈夫なの?』
『え、えぇ・・・あと1時間くらいでしたら』
片腕で胸を抱えながら、ポロリと零れ出そうになる双丘プニュプニュと摩る里緒は、谷間に手を潜らせて箱を取り出した。そして、カチカチとボタンを押すと、ブブブ・・・ウィンウィン・・・と不規則な機械音らしき物が響き始めた。
『・・・うん?』
奇妙な音を気にした楓花はチラチラと周りを気にするが、どうやら里緒から聞こえていると感じていた。それも、膝上丈のブロックチェックのワンピースを穿いた服の奥からだ。
『んふぅ・・・っ、ふぁぁ・・・』
その視線を感じたのか、里緒は唇を噛み締めながら洗面台に両手を付き、内股になってモジモジとハニーブラウンに包まれた太腿やふくらはぎを擦らせながら吐息を漏らす。鏡越しに正面から見れば、身動ぎを繰り返すせいで胸元がさらにずり下がり、腕に挟まれた美巨乳がいよいよ露わになる所だった。
『り、里緒さ・・・』
『そっか、1時間以内に片付けるなら全然問題ないね♪』
悶えていたのが嘘のように、里緒はニッコリと微笑み掛ける。そして、服からプルンと露わになった乳房を両手で握り、コリコリと摘んだ乳首を楓花の顔に向けた。

21PON:2019/02/01(金) 23:23:42 ID:Y4fk2gfg
21

『変装怪盗の仕業とも知らないで、すっかり騙されてくれてありがとね♪結局、どれだけEカップ巨乳を強調させても、双頭極太バイブをアソコに咥えて激しく振動させても、最後まで素直に信じてたもんな』
個室に眠らされた横芝楓花に服を着せ終えた怪盗は、洗面台の前に立つと、マスクと一体型になっているスキンスーツを眺めた。
『ククッ、良い出来栄えだな』
背中に作られた裂け目から、ベージュナイロンに覆われた爪先を入れていく。そして、美巨乳の谷間がユラユラと揺れ動くのを鏡で見ながら、異物を咥えたワレ目の膨らみも、怪盗の視線を注がせる乳房も、着衣の全てを皮の中に潜らせた。
『ん、んっ!あーっ、あー・・・この声で合ってるよね?』
裸の横芝楓花が、メイクでもするように鏡を覗き込みながらマスクのパーツをグイグイと引っ張って丁寧に顔を装着し、可愛らしい声を出す。これで、声も口調も眼下で揺れる綺麗な乳房の膨らみも、股間に刻み込まれた秘部も全てが完璧となった。
『21歳の新鋭女優、Dカップ巨乳の成長も目覚しい横芝楓花、と・・・これで、私も謎の変装怪盗が誇る無数の顔の一人として加わったわけですね♪でも、みんな必ずパイパンしないといけないのはちょっと恥ずかしいかな・・・』
ストレートロングの黒髪がくすぐる胸をグニュグニュと弄り回して、柔らかさを手のひら全体で堪能する。そして、ワレ目にも手を伸ばすと、二の腕で胸を挟みながら指で秘部をブルブルと繰り返し弾いては指を挿入し、膣奥に広がる無数の襞を捲って見せた。
『まぁ、アソコの色やビラビラまで完璧なのを拝み易くするなら、それもしょうがないけどね。本物の私も、どちらが本物の楓花かなんて区別つかないでしょ?ククククク・・・』
鏡越しに、背後で扉の空いた個室で眠らされている本物の楓花に尋ねるが、当然返答はない。怪盗が身体を潜らせた背中の裂け目も完全に閉じて、これが楓花の皮を着た怪盗の変装だと見分けを付ける手掛かりは殆ど無くなった。

『私も、里緒さんみたいにお披露目するんですよね。でも、時間無くてすぐに交代するから・・・とりあえず、怪盗さんに横芝楓花の魅力を堪能してもらいながら、スタッフさんたちにインパクトを残せれば満足かな』
自分にニッコリと無垢な笑みを浮かべ、胸の揺れを強調させながらシャイニーベージュのストッキングを下半身に直穿きしていく。シームがワレ目に埋もれるほどグイグイと喰い込ませると、愛液染みの残る赤のハイレグ紐ビキニを穿いた。
『里緒さんの汁で湿ってる分、キュッて密着して喰い込んじゃいました♪アソコの縦スジまでクッキリで・・・こんな喰い込み、何度か挑戦したグラビアでも晒したことないですよ?もう、恥肉がぷっくり割れちゃって、指までほらぁ・・・』
股間のスジをビキニの上から摩るだけでは飽き足らず、その中に指を潜らせてシャイニーベージュ越しにワレ目を摩ってはさらに深く埋もれるようグリグリと突き上げた。
『んっ・・・なかなかの感度だな。これなら、せっかく乾き掛けた里緒のビキニもまた濡らせそうだ。ククク・・・』
濡れ染みの残るストッキングとビキニが、次々と楓花の股間にペッタリと貼り付くようにして喰い込まされていく。ビキニの浮かぶ一筋の縦スジがまた艶かしい。
『最後の何組かは、綺麗なストッキングとインナー代わりのハイレグを穿いておきましょうね。これなら、私が濡らしているかも判別できますし』
どの着衣もギチギチになってワレ目に埋もれ、ヌーディーベージュの上を純白の超ハイレグビキニが覆えば、全てが片付いた。指を股間に這わせて、恥肉の柔らかく温かな質感を確かめるように摩れば、またも深い縦スジが刻み込まれる。
『クスッ、早くイボイボ付きの極太バイブを挿入して♪って、おねだりしてるみたいじゃないですか?』
せっかくビキニが入り込むほど喰い込ませたが、重ね穿きの一番下に隠れたシャイニーベージュの中に手を入れてバイブを挿入させていく。
『くふぁぁ・・・んっ、こんなに太いモノが楓花のアソコいっぱいに・・・っ。もう、裂けちゃうかも・・・んあっ!イボが膣襞に擦れ続けてるこのポイント、すっごい気持ち良い・・・これなら、吉岡里緒とも良い勝負だな。クククッ』
どれほど快楽に身を悶えさせても、ズブズブと挿入させる手の動きは止まらず、ワレ目が閉じるまで咥え込む。そして、リモコンでスイッチを入れればビクッと身を強ばらせた。
『んっ!ヤバッ・・・里緒さんみたいに、しっかり膣圧で締め付けないと掻き回されちゃう・・・』
身動ぎしながら肛門にリモコンを押し込める楓花は、のっぺりとした曲線を取り戻した股間を水着とストッキングを引き摺りながら、慰めるように何度もズリズリと撫で回した。

22PON:2019/02/01(金) 23:24:16 ID:Y4fk2gfg
22

『念のため、衣裳室から拝借しておいたミニドレスとポーチ、使う機会があって良かったですね』
ハートカットになった胸の周りにパールやラメをあしらったベアトップのミニドレスを手にし、ヌーディーベージュの美脚を片方ずつ通していく。
『Eカップ巨乳の吉岡里緒のために用意した服だから、Dカップに少しサイズダウンした楓花に合うか・・んぅ、くっ、ちょっと姿勢を変えたり脚を上げるだけでアソコの中がグリュッ・・て突き上げたり掻き回して・・・膣圧が緩みそう』
ワレ目に隙間無く咥え込んだバイブの責め苦に、楓花は小刻みに動きを止めて身体を起こしていく。そして、漸くストッキングに引き締められた太腿、染みも膨らみも現さずに股間にギッチリと喰い込む純白の超ハイレグビキニをドレスで隠し、ノーブラの胸まで包み込めば、形の良い乳房がボリューム感を増した。
『ふぅ・・・こんなに私のオッパイが見えちゃうんだ?ここまでだと、横芝楓花ってDカップ以上の巨乳と思っちゃうね。裾も太腿丈だから、ヌーディーベージュの美脚も映えるし、なんだかキャバ嬢みたい・・・だが、こうすればDカップ巨乳女優の横芝楓花はより魅力的になれるぜ?クククッ』
胸元をわざと浮かせ、より胸が眺めやすいように細工を施す。確かに、これならば注目も集めやすそうだ。
そうして、鏡を覗き込むように顔のパーツを引き伸ばし、僅かに乱れた髪を直して最終調整に入る。里緒の変装時同様に、股間を洗面台に押し当てて膣内の異物をゴリゴリと擦り当てるも、一枚のマスクと化した楓花の顔は至って無表情だ。
『こんな童顔巨乳を持つ21歳ってだけで、もう破壊力抜群だぜ』
位置のずれた顔パーツの隙間から、怪盗の本音が自然と零れる。すぐさまマスクを吸着させ直すが、それと同時に、楓花は声を詰まらせて唇をキュッと締める仕草を見せた。
『んぁっ、ふぅ・・・もう、だいぶ慣れたから、すぐにでも行けますよ♪ククク・・・』
楓花は、迫力を増した美巨乳の谷間を眺めながら、しゃがんで洗面台に里緒が使ったバッグを隠す。そして、ビキニの喰い込みを直しつつ、個室で眠るもう一人の自分に歩み寄る。
『この通り、楓花のおかげで俺様も完璧に横芝楓花に変装できるようになったぜ。立派なDカップ巨乳に、バイブをズップリと咥えちまうアソコの色も形も、何もかも・・・な。お前の携帯が鳴ったら、後は勝手にして良いからな』
怪盗は、寝息を立てる楓花と同じ高さに屈んで、楓花の声でそう囁く。ミニドレスの胸元からは、見てみろとばかりに完璧な質感、サイズを誇る楓花の乳房が挑発するように谷間を作って揺れていた。

『ククッ、歩くだけで楓花のDカップ巨乳が大きく弾んでるぜ。周りも期待通りの反応だな』
トイレを出た怪盗は、ヌーディーベージュで彩った美脚を擦らせながらホール内を目的も定めずに歩く。
男性たちは、夜の明かりに引き寄せられる虫のように、横芝楓花の格好に目を奪われて声を掛けて来た。
『あっ、おはようございます〜♪歌合戦のリハをやっているって聞いて、ドラマ撮影の合間で抜けて来ちゃいました☆やっぱり、緊張感があって迫力もすごいですね〜』
ドラマ撮影と言われれば、キャバ嬢が着るような露出度の高いベアトップのミニドレスも、そのための衣装だろうと誰もが納得した。
『そういえば、吉岡里緒ちゃんも見学に来てたな』
『えっ、そうなんですか?連続ドラマ以来なかなか会えてないんですよぉ』
『もし見かけたら、横芝楓花ちゃんも見学に来てたって伝えておこうか?』
『そうしてもらえると助かります〜♪では、本番楽しみにしてますね』
楓花は、集まってきた数人のスタッフと親しげに話をするのだが、男性たちは彼女のたわわな胸元に視線を注ぐか、太腿まで露わにしたヌーディーベージュ脚に見蕩れていた。そして、別れ際にポーチバッグを両手で持って深くお辞儀をすると、腕に挟まれた胸に一斉に視線が向けられる。その一方で、スカートの裾はずり上がって、中に穿いた超ハイレグビキニもストッキングの上を滑ってヒップに埋もれおり、さながら楓花のヒップが見えている錯覚を与えた。
『ククッ、幼そうに見えて大人の魅力満載だな。すっかり楓花の巨乳に見せられて、乳首まで覗こうと鼻の下伸ばしてやがったぜ』
してやったり、そう言わんばかりの表情を滲ませる楓花は悠然と階段を上る。連中が覗いていた乳房が、歩みを進めるたびに大きく弾み、バイブが強く擦れるも、その表情や足取りは少しも乱れない。
『吉岡里緒ならすぐ目の前に居たのに、楓花の乳にばかり目が行って愉快ったら無かったな。ククククク・・・』
周りに誰も居ない場所へ上がった楓花は、先程会話した男性たちを見下ろせる場所でマスクを捲って卑しく笑う口元を覗かせていた。

23PON:2019/02/01(金) 23:24:51 ID:Y4fk2gfg
23

『ドラマの撮影中なんですけど、待ち時間が出来たので・・・』
声を掛けられた横芝楓花は、少しばかり立ち話をすると、深々とお辞儀をして歩き出す。
『んんっ、あぅぅ・・・またビキニ喰い込んでバイブを刺激しちゃいましたよ。女性相手だと、いくらオッパイを寄せて乳首まで覗かせても反応イマイチだから、スルーしたいのに〜』
そう呟きながら、裾の中にサッと手を入れてビキニの喰い込みを直す。既に、ワレ目に喰い込んだままのビキニには湿った感触があり、その中に指を潜らせてヌーディーベージュの上から擦り上げればグチュッと粘液が押し出されて絡み付いた。
『まっ、アソコの奥まで挿入した双頭バイブを強震動させてる割には、思ったより濡れてない方かもしれないですけどね』
左胸の胸元に指を入れて、ドレスで粘液を拭き取る。
『あーぁ、勝手に借りたドレスなのに。楓花の愛液を染み付けちゃった♪』
浮かせてみれば、ドレスの裏地に粘液がネットリと付着している。ガラス窓には、嬉しそうに笑う楓花の横顔と、見易くなった横乳の弾む様が写った。
『・・・っと、おはようございます〜♪』
自分の胸を横目に見るのもそこそこに、また背後から声を掛けられた。相手は男性とあって、愛想良く笑顔を見せながら、ガードの緩い胸元から乳房が小刻みに揺れる場面を作り出す。
『あっ、やっぱりそう思います?私も、役とか演技の幅を広げてみたいって思っているんですけど、事務所が良い顔してくれなくて・・・』
腕組みをして悩むような仕草をする楓花だが、もちろん胸を寄せ上げて谷間を強調したいがために言った適当な出まかせだ。だが、そうとも知らない男は、ドレスの胸元を押し上げるほどの迫力ある楓花の巨乳の柔らかさに目を奪われて、まさに怪盗の思うがままだった。

『ふぅ・・・』
寄り集まってくるスタッフを撒こうと隠れた楓花は、手持ち無沙汰に乳房を揉みしだいていた。そして、気配が少なくなったところで胸を指で軽く撫でながら歩き出す。
『何だか、吉岡里緒よりも声が掛かる頻度多くありません?私のDカップ巨乳を目一杯に強調して男たちの間抜けな顔を見られるなら、いくらでも腕組みだろうとお辞儀だろうとやれますけど、喰い込みがキツくてバイブの刺激も続いてるしで、ビキニまでグチュグチュになってきましたよぉ』
ビキニの喰い込みを直しながら、水着とストッキングに染み出した愛液を指で絡め取ると、今度は右胸の脇で拭う。そして、胸元に指を引っ掛けたまま僅かに位置をズリ下げて、たわわな胸のラインをさらに露出させた。
『あれっ?あの男の人、まだ立ってますね・・・ククッ、里緒がもう一度現れるのを期待してたりしてな。それならば、楓花は打って付けの代打だな』
そして、吹き抜けの長い階段を一段一段降りていく。
『こういう降り方も、オッパイが大きく弾んで見えるから楽しめますよね♪その分、バイブが突き上げてくる衝撃も大きくなるから、アソコの具合が心配だったりもするけど・・・ふぅ、んぁっ・・・ぅ、言った側から先端が滑り出てきちゃいましたよぉ』
喘ぎや息んだ声を漏らす楓花だが、ヌーディーベージュの脚を擦らせて降りるその足取りは何の異変もない。しかし、快感を覚える身体は怪盗の視線を楽しませるように美巨乳の突起をピンピンにさせてドレスに擦れ、膣襞で締め付けていた極太バイブも徐々にワレ目を押し開いて明らかな膨らみを覗かせるようになった。
『クスッ・・・ニプレスも貼らずにノーブラでいるからこその快感ってあるよな。楓花の巨乳が零れそうに弾む様を見ているだけで鼻の穴を膨らましてられるアイツらなんて、まだまだ可愛いもんだ。クククククッ』
跳ねるようにゆっくり降り、さり気なく胸の上に手を添えて零れないようにするが、挿入したバイブの方は膣襞を捲り上げながら少しずつズリ出ていた。

『この場所にしましょうね。吉岡里緒が座っていた椅子に・・・ね』
椅子の座面を見れば、里緒の愛液が乾いた跡が残っている。すると、胸の谷間に手を潜らせてドレスの右胸に入っていたハンカチを、胸に片手を添えながら抜き取る。ドレスの中で引き摺られた胸が手に触れて、ふにゅっと形を変える柔からそうな感触がよくわかる。予想もしなかった楓花の行為に、最初から注目していた男性たちの目は丸くなった。
『ククッ、やっぱり吉岡里緒がキャミワンピを着てEカップ巨乳を見せていた時よりも食い付き良いかもな』
ハンカチで軽く座面を払う楓花の胸は、既に浮いた胸元から突起を覗かせるのではというほどに揺れては震え、拭いている腕とぶつかり合ううちに完全に零れ出るのではという期待すら抱かせる。一方、スカートのずり上がった背後では、チラチラとTバックになったビキニの喰い込みが覗けていた。

24PON:2019/02/01(金) 23:25:25 ID:Y4fk2gfg
24

『んんっ!・・・ふぅ、っ・・・一気に押し戻されちゃいました♪』
楓花は、ポーチを置いて椅子に座るなり、表情を固くして声を詰まらせた。
『せっかく拭いたのに、今度は横芝楓花の愛液でまた濡れちゃいましたよ?乳首も、早く睡眠薬を噴射したいよって言ってるみたいにピンピンだし』
テーブルに両肘を付いて、乳首の突起まで覗けるアングルで乳房を眺める。当然、周囲の男たちの視線もまた、一様に腕で挟まれた楓花の巨乳に注がれたが、胸だけではなく美脚も見てみろとばかりにナイロンで覆った脚を頻りに交差させれば、そちらにも熱い視線が向けられた。
『ふぁぅ・・・ぅ、組み替えただけで余計にバイブが擦れて・・っ、これだと膣圧が使えなくなるくらい滑っちゃう・・・ククッ、これもデジャヴだと思ってるだろうな。吉岡里緒の乳も、楓花の乳の中で一緒に寄せ上げられてるとも知らずにお気楽なもんさ』
そんなことを呟くと、正面、上、横に居る男たちを煽るように胸の谷間に手を潜らせる。目を丸くして食い付く男たちにも素知らぬふりで弄ると、白い箱を取り出してテーブルに置いたハンカチの上に置いた。
『コレが極太バイブのリモコンだってわかる人、居るでしょうかね?・・・んっ、んんっ!』
スイッチをカチカチと操作させれば、ワレ目から僅かに覗くまで挿入されたバイブが膣内を掻き回す振動音が小さく椅子に響く。突然の刺激に思わず乳房をプルンと震わせたものの、楓花の美貌が醸し出す穏やかな表情に変化はない。
『んもぉ、椅子にバイブがぶつかったら音が響くからって、出てこないように気を付けてるのに・・・』
ドレスの上から裾の上に手を置いて、中が見えないようにガードしているかに思わせ、指でワレ目から吐き出され掛けた異物をグリグリと押し戻す。粘液で濡れたビキニは、股間の曲線に合わせてピッタリと貼り付いた。
『そんなことより、そろそろ起こしてあげません?楓花にも少しは見学させてあげないと、かわいそうですよ?』
ニヤッと笑う楓花は、またも胸の谷間に手を差し入れる。すると、今度は携帯電話が抜き取られた。
『ククッ、見ている人は楓花のDカップ巨乳は四次元ポケットか何かだと思ってるんじゃないでしょうかね。他には何も入って無いのに・・・睡眠薬ぐらいしか、ね☆』
テーブルに携帯を置き、今時の若者といった慣れた手付きで素早く指を動かす。手に持たずに操作するのは、肘で胸を寄せつつ細かく震わそうという魂胆があるからだ。
『これで良し・・・ですね♪』
コールを暫く鳴らして、一方的に電話を切る。これで、本物の楓花は目を覚ましたことだろう。
『あまりに私が注目を集めちゃったから、吉岡里緒が嫉妬してなければ良いですけど』
バイブのリモコンを胸の谷間に挟み込み、さらに携帯電話も挟んでしまう。そして、胸元を浮かせて乳首の突起にハンカチを擦り当てながら滑り込ませれば、またも周りの男の目の色が変わっていた。
『いくら露出度高いミニドレスだからって、私が乳首まで見せるサービスするわけないってのにね。まだ、バイブを咥えたアソコの方が・・・ほらぁ、やっぱり滑って先端が出て来ちゃう』
組んでいた脚を解き、膣襞が擦り回される快感を味わいながら立ち上がる。そして前傾になって、何かを隠していると思えぬほどボリューム感のある乳房を眺めながら、椅子に残った楓花の愛液の滴りを確認した。
『見てないと思って、そんなに凝視するなよ。今すぐにでも、このマスクを捲って脱皮してやりたくなっちまうじゃねぇか。ククククク・・・』
楓花は、後ろ姿に向けられる視線を受けながら、置き土産とばかりにドレスの裾の上からビキニの喰い込みを直す姿を見せて吹き抜けの階段を上がる。
そして、上から眺めていた男性に対してもニコッと微笑みながら会釈をして、腕で強く挟まれた巨乳が作り出す立派な谷間をアピールすると、ホールへ入る扉を開けた。

『ククッ、何気に最後がポロリしそうな危ない瞬間だったかもな』
二重扉になったホールの入口は、扉の隙間から外と中の光がうっすらと入り込む程度だ。その光を頼りに胸元を眺めてみれば、もはやドレスから楓花の乳房が零れ出ていた。
『ここまで気に入ってもらえたなら、この後に謎の怪盗が変装する女優や出演者たちはプレッシャーですね♪もう、パイパンのアソコも極太バイブに責め立てられてグチュグチュに濡らして、怪盗さんのオモチャにされちゃいましたし。んんっ・・・バイブのイボイボがダメ押しして、もう限界かも・・・』
壁に凭れながら両手をストッキングの中に潜らせれば、先端を覗かせるだけで限界以上に開いた楓花のワレ目に触れる。そして、膣襞を捲らせながらズリズリと抜き取るうちに、苦しそうに唇を噛み締める楓花の胸が大きく弾むほど律動した。

25PON:2019/02/01(金) 23:26:01 ID:Y4fk2gfg
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ホールへと入る扉の前では、裸になった一人の若手女優・・・横芝楓花が隠れているが、一番奥の入口で且つリハーサル日とあって、人が来ると言っても扉の前までだった。
そんな、変装脱皮を得意とする怪盗にお誂え向きの場所に潜む楓花のワレ目からは、ポタポタと粘液が糸を引きながら落ちている。
『次に楓花の巨乳を堪能する時は、どんな服で出歩くかな。クククク・・・』
男たちの視線を浴びてきた乳房を揉みしだく楓花は、その双丘に爪を立てて力強く握り、一気に左右に引き裂いた。そして、中から現れた立派な美巨乳の感触に浸ってニヤリと卑しく笑うと、首元に手を当てて顔をメリメリと捲り上げていく。楓花マスクを脱いだその下からは、ミディアムショートの髪を揺らす美人女優が現れた。
『ふぅ・・・本日の主役、吉岡里緒の復活だな。これで、楓花同士が鉢合わせする心配も無くなった、と。ククッ』
顔を里緒に戻した怪盗は、その美貌を撫で回しては引き伸ばし、マスクに残る細かな皺を丁寧に消し去っていく。そして、生気を失くしたマスクは、すぐに里緒の表情を宿した。
『少しの間、楓花のDカップ乳ボディを弄んでいただけなのに、里緒のEカップ巨乳を拝むのが久しぶりな気がするぜ。ったく、俺様をすっかり虜にしてくれやがったな』
胸下にずり下げられていた、いくつも花柄の刺繍が入った紺のベアトップを引き上げる。下から横からと、胸が寄せ上げられる光景は、キャミワンピースの時よりも巨乳になったように映った。そして、触れても偽物と区別が付かない乳首に執拗に触れながら、マシュマロのような本物そっくり手触りをした紛い物の乳房をハートカットにデザインされた服の中に収めれば完了だ。
『ククッ・・・何度触っても飽きることのない、極上の柔らかさと質感を誇ったEカップ巨乳美人なんだから、怪盗さんが主役にするのも納得できますね♪』
デコルテの解放された胸元から、ユサッ・・・と自慢の巨乳を主張させる格好の里緒に、変装した当人も興奮が抑えられないでいた。
『この美貌でこの巨乳、もはや反則級だな』
まだ脱皮途中の怪盗は、胸を眺めながら腰に引っ掛かったままの横芝楓花の皮をスルスルと下ろす。脱ぐ姿勢を取れば、当然里緒の乳房もベアトップの上に乗り掛かり、腕が胸にぶつかるうちに、乳輪の端がチラリと覗いた。
『おおぅ・・・今日イチの悩殺ポーズだな。乳首まで出しちまいそうな里緒の巨乳、上からだけじゃなく鏡を使って正面から見てみたいもんだぜ』
愛液で濡れたワレ目が剥がれ、ストッキングで彩っていた生脚も脱げていった中からは、七分丈のグレーのベルボトムとサンドベージュを穿いた脚が現れた。
『・・・って、怪盗さんは何度も見てるでしょ?これまでも、色んな顔の吉岡里緒に変装して、この巨乳と美脚を思いっきり堪能してるじゃないですか。でも、それでは飽き足りないから、魅力的なこの変装姿を業界の人たちに見せ付けて・・・おかげで、私は今日を思い切り楽しめてますけどね』
会話をしている体で脱皮を終えた里緒は、しゃがんで胸に脚をぶつけながら横芝楓花のスキンスーツをポーチにしまう。後ろからは、ボトムスの浅い股上からストッキングのゴムとビキニが見えていた。
『楓花ちゃん、バイブのせいでアソコをかなり濡らしてるから心配だったんですけど、やっぱり私の股間にも染みてましたよ。グレーだと、濡れ染みって目立つんですよね。怪盗さんが分泌する愛液すぐ乾くから、そんなに気にしないで良いと思いますが・・・』
開脚をしてのっぺりとした股間の曲線をボトムスの上から繰り返し摩れば、シットリとした感触がある。パンツを下ろして、ピンクの花柄紐ビキニの中に指を潜らせてサンドベージュの上からワレ目を摩ってみれば、その奥は明らかにボトムスより湿っていた。
『あのぉ・・・こっちは、私の愛液のせいで濡れてるんですってば。横芝楓花の皮を着る時に、既に濡れてたの知ってるクセに。楓花がバイブを膣奥まで押し込める度に、私が咥えてる極太スプレーとぶつかって余計に刺激がスゴかったんですよ?これでスイッチ入れてたら、どうなってたことか・・・怪盗さんだって他人事じゃないですからね?』
そう言って自分を窘める間も、里緒は股間をグリグリと弄り回す行為を止めておらず、激しくワレ目に喰い込んでいた重ね穿きを押し返す膨らみが、次第に狭い穴を捲る程開かせた。
『もぉ、言ってる側から・・・パンツなら喰い込みは強くできるけど、濡れ染みがすぐに滴る程にアソコもオッパイも快感を帯びてるから本当にヤバイですよ?これ以上、至高のフィンガーテクニックで弄られたら、失禁しちゃうかも。ククククク・・・』
不安を口にする里緒は、この後の演出を期待する怪盗の本心を顔に覗かせて卑しく笑った。

26PON:2019/02/01(金) 23:26:36 ID:Y4fk2gfg
26

『ぬぅぅ!・・・んっ!』
自販機の取り出し口でしゃがむ、ベアトップにボトムス姿の女性・・・周囲に居た関係者の殆どが、彼女が女優の吉岡里緒だと気付いていた。
『ふぬぬぬぅぅ、んっ!・・・あれぇ?』
飲み物が引っ掛かって取れずに難儀している、見るからにそんな様子だ。両脚にぶつかっている胸は苦しそうに潰れ、連れてボトムスはずり下がって柄物のインナーとストッキングまでが覗けていた。
『手伝いましょうか?』
一人の若手スタッフが、見るに見かねて声を掛ける。
『はい?・・・えっ!?』
声を掛けられた瞬間、飲み物が取れて、手に握っていた小銭を上に向かってバラ撒いてしまった。
『あっ!うわわわ・・・痛っ!』
胸を大きく弾ませながら尻餅を付いた里緒は、その惨状に頭を抱えてうろたえている。そんな、一連の動作がコメディかと思えるほどの慌てぶりに笑いを堪える者も居れば、里緒はこんなに巨乳だったのかと驚嘆する者もいた。
『すみません!ごめんなさい!』
謝りながら、四つん這いになって散らかった小銭を拾う里緒。だが、近くに居た数名も手伝ったおかげで、すぐに集め終わった。
『すいませんでした。お騒がせしてしまって・・・』
里緒は、へたり込んだまま床に手を付いて謝るのだが、二の腕で胸を挟んだ姿勢のせいで、余計に里緒の巨乳が強調された。男性にすれば、これほど近くで女優の胸を凝視して良いものかと困惑するほどだ。
『だいたい、今どきICカードも使えない自販機なんて時代遅れなんですよね。お札を入れたら、お釣りは全部細かいので出て来るし・・・』
ブツブツと不満を漏らす里緒なのだが、周りの反応はやけによそよそしい。すると、協力してくれた女性が目を合わせ、ジェスチャーで自分の胸を指差した。
『はい?』
キョトンとした里緒が、自分の胸を見下ろす。すると、オープンになっている胸元のたわわな膨らみと谷間に小銭が乗っていた。
『・・・め、珍しいこともあるものですね〜』
愛想笑いを配りながら、谷間に挟まった小銭に手を伸ばす。だが、柔らかな胸に触れた瞬間に僅かな隙間から奥に落ちてしまう。
『あ・・・』
気を取り直し、右胸にバランス良く乗っている小銭の方を取り直そうとするが、今度は腕が胸にムギュッと触れた拍子に、胸と服の僅かな隙間にスルリと逃げてしまった。
『あっ!』
ベアトップの胸元を掴んで浮かせ、手を潜らせて取ろうとする。周りで眺めている協力者たちに、ユサッと揺れる里緒の乳首や乳輪が見えてしまいそうだ。
『まぁ・・・ね、行き先は分かってますから、後で回収すれば良いですよね。あははは・・・』
乾いた笑いで誤魔化しながら、浮かせた服の中に見えている乳首に指を触れさせつつ胸を隠し直す。だが、立ち上がろうと前傾姿勢を取った瞬間、またも服の中に収まりきれない乳房のインパクトが視覚に訴えるばかりか、浮いた服と乳房との隙間から今度こそ突起が見えようかという状態だった。
『皆さん、ありがとうございました』
丁寧にお辞儀をして礼を伝える里緒。最後まで、これでもかと言う程に自らの美巨乳を腕で挟んで強調し、わざとやっているのでは?と、勘ぐりたくもなる。
だが、里緒の人間性をからすれば他意の無い自然な行為と感じ、さらに男たちにしてみれば人気女優の吉岡里緒が、ローライズになっているボトムスからストッキングと花柄のインナーまで見せながら感謝してくれるのは、これ以上ない褒美だった。
だが、もう一つ感謝の印として、里緒がボトムスを喰い込ませた股間に不自然な膨らみを覗かせ、ワレ目が触れる位置に濡れ染みを浮かべている変化までは発見できていなかった。

『クククッ、なかなか面白い演出だったんじゃないですか?私も、堂々とオッパイを見せ付けることが出来て楽しかったですよ♪』
里緒は、服の胸元を浮かせて乳房が縦横に弾む光景を眺めている。当然、偽物の乳首までも拝める絶好のアングルでだ。
『俺様の演技力を持ってすれば、誰でも欺けるってな。こんな露出度高い服で82センチのEカップ巨乳をアピールする吉岡里緒が、俺様の変装だとは思いもしなかっただろうぜ。これも、顔も声もスタイルも、アソコの奥さえも完璧に変装できるからこその賜物だな』
最高の結果に満足する怪盗は、横芝楓花を眠らせたトイレへと戻るなり、隠してあったバッグを洗面台に置いて中身を確認する。しかし、興味は中身よりも鏡に写る自分の乳房の方にあった。
『ククッ、こんなに抜群の眺めなら、最高の謝礼ができたんじゃないか?もう少し控え目でも良かったくらいだな』
鏡に写る極上の胸の谷間を腕で挟み、協力者たちが覗いていた角度から垂涎の光景を反芻して里緒マスクに卑しい笑いを貼り付かせる。
そして、ベアトップをスルリと下ろしてさんざん人目を惹いた美巨乳を露わにさせると、数枚の小銭が床にパラパラと転がった。

27PON:2019/02/01(金) 23:27:13 ID:Y4fk2gfg
27

『予定だと、もう少し大御所さんが続くようですね・・・』
人の気配を感じた怪盗は、横芝楓花が眠らされた個室に隠れると、腕で胸を挟み込む体勢で前屈みに便座に座り、のんびりとリハーサルの香盤表を眺めていた。
裂けるほどガバガバに開いたワレ目からは、咥えてあった極太スプレーが銀色の底面を覗かせて、一筋の裂け目が作られた背中からは柔肌が覗けている。
『んっ・・・横芝楓花ちゃんが咥えたバイブの突き上げを受けてもこの程度しか濡れてないなら、このスプレーはあまり里緒のアソコにはフィットしないってことでしょうね』
まさに、これから脱皮をしようという直前で隠れた訳だが、鏡の前で無くても問題ないと、途中になっていた行為を進めていく。とはいえ、ミディアムショートの髪を揺らす里緒マスクを捲った中から現れたのは少しだけ髪の伸びた吉岡里緒の美貌で、背中から抜き出した着衣を纏うボディには、怪盗を虜にした美巨乳が備わっていた。
『今度も私の巨乳が存分に発揮できるように、ベアトップなんですよね。さっきよりもボディランに密着してるから、よりセクシーに見えるかも』
ピッタリと胸から腰を覆うコットンベージュのベアトップに、同色のロングベロアスカート、ブロンドベージュを穿いた脚線を抜き取ると、全てをバッグに纏め入れて扉を開ける。
『どうやら、足音の主は男子トイレに行ったようですね。あっ、ちょっとこの辺りがフィットしてないな〜』
鏡を覗き込みながらマスクエッジを掴んで顔を浮かせると、その中に手を潜らせてパーツの位置を細かく動かす。目や口の穴からは、中に隠れた美貌がチラチラと覗けており、その眼は腕にぶつかって揺れ動く里緒の胸の様子を凝視していた。
『どうせ、この里緒マスクだってすぐ脱ぐのに、本当に拘りが尋常じゃないですよね?他の人も知らないような、私のアソコの奥の構造に至るまで完璧に変装してしまうから、どんな近しい相手だって騙してしまえるんでしょうね』
歪みきった無機質な顔の中から籠った声が聞こえる奇妙な光景も、手早くマスクを弄り回して里緒の童顔を取り戻せば、鏡に独り言を向かって話している姿となった。
『変装とはいえ、こんなモノすら簡単に挿入できる仕組みなんだから、隠し場所が多い女性に固執するのも理解できますよ♪こんな完璧な変装術のお陰で、いくら男を誘惑しても性犯罪に巻き込まれる可能性はゼロってね。一瞬、里緒は男だったのかと油断させて、オッパイから睡眠薬を浴びせることだって簡単だもの。ククッ・・・』
ロングスカートの裾を捲って、ライトグリーンのハイレグ紐ビキニとブロンドベージュの喰い込む股間を露わにする。その縦スジを浮かべたビキニを浮かせつつ、直穿きしたストッキングに手を潜らせると、スイッチをONにした双頭極太バイブをワレ目に突き立てて、壊れるほどに広げさせながら挿入していく。
『ふぁぅ・・・!このバイブは、相性良さそぉ・・・私って、スプレーよりバイブの方がGスポットにも当たり易いんでしょうね。今度は、重ね穿きしたハイレグとかをどれだけ濡らすのかな・・・んぐぅ、っ・・・んっ!』
この後が楽しみだとでも言うような余裕を見せながら肌色のバイブを咥え込ませていけば、もはや男根を生やしていると錯覚するほどまでになった。そして、ベアトップの胸元を浮かせてリモコンを胸の谷間に挟み込む。
『これなら、いつでも好きな時に強弱を付けられますね。演技派でも売ってる女優ですから、簡単には感じたりしませんけど♪でも、感じてる演技ならいくらでも出来ますよ☆』
ニヤリと笑っていた里緒が、苦しげな表情を覗かせ始める。ブロンドベージュの脚を内股にして両手を台に付くと、バイブを咥えたワレ目をゴリゴリと擦り付けながら、胸元をクイッと引き下げて谷間を覗かせた。台に股間をぶつけながら腰を動かす度に、里緒の巨乳が縦横に弾む。
『果たして無数の顔を持つなんて勝ち誇っている変装怪盗は、アソコに・・・んっ、咥えたバイブのせいで悶えて・・いる、吉岡里緒の姿が、ほ・・・本物か演技かを見破れる、かな?ククククク・・・んぁ、っ・・・だ、だめですって・・・っ、今からスイッチを強にしてたら・・ん、ビキニがまた愛液でグチュグチュに・・・この色も、濡れ跡が目立ちやす・・・っ、ふぁぁぁ、っ!』
早速、谷間に隠したリモコンを取り出して操作する。静かなトイレに響くのは、バイブの振動音と、その異物が台に擦れる硬い音、そして快感を貪りながらも懸命に唇を噛んで堪えようとする里緒の喘ぎ声だけだった。

28PON:2019/02/01(金) 23:27:48 ID:Y4fk2gfg
28

『クスッ、エレベーターの中なんて緊張感ありますね』
吉岡里緒は、誰も居ないエレベーターの中に乗り込むなり胸元を引っ張って谷間を眺めた。そして、行き先階を押すと、スカートの裾も捲ってライトグリーンのハイレグ紐ビキニの上から股間の膨らみを摩りだす。
『上にある防犯カメラに顔が写らないように、気を付けてくださいよ?』
ゆっくりと動き出した狭い箱の中で、里緒はブロンドベージュの上をじっくりと引き摺るように、ビキニをグリグリと弄る。
『んっ、んんっ・・・っ、良い・・・ふぁぅっ!』
胸の谷間から抜き取ったリモコンを操作し、不規則な振動をさせれば、里緒は我慢できなくなったかのように捲っているロングベロアスカートの裾を甘噛みしながら嬌声を漏らし、その場にペタリと座り込んだ。股間のバイブが床にぶつかり、ひり出ていた先端すらも押し戻されて目一杯に開かされた膣襞をズリッと擦り上げる。その瞬間、里緒は乳房がベアトップから零れん程に、ビクッと身体を硬直させた。
『んぐっ・・・!ふぁぁ・・・あっ、もう着いちゃうんですか?』
股間に触れた手にジットリと粘液が付着するのを感じつつ、物足りなそうな表情で立ち上がる。バイブの責め苦を受けて辛そうに喘いでいた姿が嘘のように、胸元を谷間が覗ける程度まで持ち上げ、スカートの裾を払う。服の上から股間に触れても、あれほど苦しめたバイブはワレ目が閉じる程に膣奥に埋もれた。

『この場所に来るのはこれで・・・・副島アナが1回、横芝楓花ちゃんが1回、私が2回目、でしたっけ?あっ、桑尾アナも2回来てるけど、バイブを咥えたままEカップ巨乳を腕組みして強調させていたのは1回だけでしたね』
怪盗は、吹き抜けに設けられたあの休憩スペースに戻って来た。
歩くだけで、身体のラインに密着したコットンのベアトップに里緒の乳房が弾む有り様が覗えるが、これまでに比べれば大人しいものだ。とはいえ、ワレ目に挿入した極太バイブはそういう訳にもいかず、里緒が歩くだけで擦れる感覚と、振動によって蠢いて掻き回される快感とが重なって、スカートの裏地やブロンドベージュにまで粘液が付着する程だった。
『くふぁ・・・っ、楓花ちゃんが座っていた場所、取られちゃってますね』
さり気なく腕を胸にぶつけて、針が刺さった乳首の辺りをグニュッと押し潰す。
『ふぅ・・・ん、また先端が出て来て・・・うぅ・・・じゃあ、別の場所を・・・あっ、あの眼鏡の男性、まだここに居たのか。そっちのヒゲの男の人も、上に居る帽子の人も・・・みんな、暇なんでしょうかね?』
目の合った男性は、一様に視線を逸らしている。里緒のキャミワンピース姿に続いて、ミニドレス姿の横芝楓花も胸元から立派な乳房の柔らかさと太腿まで露わになった美脚を披露してくれたことで、次なるお宝ハプニングに期待していたのだろう。
『これまでより露出が低いから、ガッカリしてたりして・・・クククッ』
先程まで、バイブの刺激を堪えていた佇まいはどこへやら、ワレ目を押し開く異物が膣襞に擦れる感覚はそのままに別のテーブルへ向かう。
『あの席に座っている若い女性、楓花ちゃんの愛液が付いていないんでしょうか?んっ・・・私の次にここに座る人は、大変な目に遭うかも。もう、楓花やさっきの私のアソコとは比にならないくらいグチュグチュにさせてるから♪』
椅子に座った拍子にバイブが接触するが、今度はズップリと奥まで挿入し返されても殆ど無反応だ。それでも、ヌチャッ・・と椅子が愛液で濡れる感触はしっかりと伝わってくる。軽く座り直すフリをすれば粘液の面積が広がって、ブロンドベージュや水着にもさらに付着した。
『よく見てみると、なかなか綺麗な人ですね。それに、オッパイも大きそうですよ?私と良い勝負かも♪』
そして、正面に見える女性の胸を眺めながら、胸元を引っ張って眼下にある自分の乳房とを比べる。里緒の胸の膨らみは、座席が変わろうと上から覗けることに変わりはない。
『帽子の人、どうしてるかな・・・あ、やっぱり見てる♪でも、今度はノーブラじゃないからガッカリさせたかもしれませんね』
ふと視線を上に向ければ、男は手すりに寄りかかりながらこちらを見ていた。ニッコリと微笑み返す里緒の乳房が黒い着衣に覆われているが、目の色はこれまでと同じだ。
『クスッ、お疲れさまで〜す。あ、ふぅ・・・っ』
胸元を浮かせたまま、中の着衣を引き上げて胸を隠す仕草でギュッと寄せ上げる。それと同時に小さな喘ぎ声を漏らす里緒を見て、鼻の下を伸ばす男は白々しく会釈をしてその場を離れた。
同様に、ヒゲと眼鏡の男性にも胸の谷間がもっと覗けるようなポーズを取りながら目を合わせると、無垢な微笑みを送って困惑させた。

29PON:2019/02/01(金) 23:28:22 ID:Y4fk2gfg
29

『まさか、給湯室を使うとは思いませんでしたけど・・・スリルがあって楽しそうですね☆』
怪盗は、ホールに近い場所で身を隠していた。扉の磨りガラス窓の向こうに人の流れが見える分、相手も室内に人が居ると判別できる。
『・・・俺様得意の早着替えをもってすれば、何の心配もなく終わらすさ。どうせ、この服を脱げば終わりみたいなものだからな』
流し台の壁には鏡があり、自分の変装脱皮を見る客が居ると思えば気持ちも高まった。そのギャラリーとなるのが女優の吉岡里緒ではあるが、例え里緒の皮を被った自分の姿であろうと同じことだ。
『これで、何枚目の吉岡里緒マスクになるかな。これほどの童顔巨乳美人なら何度化けても飽きないが、グラビア撮影時の格好に合わせて、里緒の顔も髪型も変えている変装怪盗のストイックぶりにも注目してもらいたいもんだぜ』
ニヤリと不敵に笑いながら顎下に爪を立てマスクを引き上げれば、自然と首元のマスクエッジが捲れる。そして、鏡に写した里緒の美貌が徐々に剥がれていく姿を楽しみながら、次なる顔の口元を覗かせた。
『ククッ、このまま脱皮してみるか。扉を開けるヤツが居たら、さっさと脱げば良い話だ』
一枚の無機質なマスクと化した里緒の顔はパーツの位置があるべき場所から外れて、表情も無くなっているが、淀みない動きでロングスカートの中に手を潜らせる。そして、愛液ですっかり濡れているライトグリーンの紐ビキニを解き、ブロンドベージュを下ろしていった。
『里緒の乳が良い具合に揺れてるぜ・・・って、全然見えてないですけどね♪でも、歩くだけで濡れる程の相性の良いバイブのせいで、愛液が溢れまくってるのは分かりますよね?』
一組の重ね穿きを脱げば、戒めから少しだけ解かれた異物が次なる黄色いビキニに膨らみ出る。膨らみの周辺は変色して、濡れていることが丸分かりだ。
『私のアソコにバイブを咥え込めるようにって、重ね穿きさせてくれたビキニとストッキング、あと・・んっ、どれだけ脱ぐんでしたっけ?・・・んふぁぁ、この体勢だとグリグリ擦れて・・・』
どれほど脚や胸を震わせて喘いでも、肝心の表情は無機質な里緒マスクに現れない。むしろ、捲れた中から覗く口から籠って聞こえる声に対して、僅かに覗く口元には余裕の笑みすらあった。

『あっ、これで最後・・・ですよね?ふぁ・・・ぅ、もうこんなに濡れて、イッちゃう寸前でしたよぉ。』
手の動きを一切緩めずに脱ぎ下ろすと、股間を覆う黒いハイレグとシャイニーベージュが現れた。水着の中に指を潜らせて膨らみを弄るだけでポタポタと愛液が滴ってくるが、色のせいで膨らみも濡れ染みも目立ちにくい。
『あっ、やっと脱ぐのが終わると思ったら、力が抜けてきちゃいまし・・・ぁぅ、っ!』
悶えながら残りのストッキングを脱ぐうちに、顔を覆っていた里緒マスクがパサリと落ちる。苦しそうな表情を浮かべるその顔も吉岡里緒の美貌であり、マスクの中から解放されたミディアムボブの髪を直す余裕すら無いように見えた。
『ふぅ・・・あ〜、苦しかった。でも、まだ全然余韻残ってますよ?』
壁に手を付いて懸命に踏ん張っていた里緒だったが、一気に解放されたように小悪魔っぽく微笑んでみせる。それでも、ワレ目の中をバイブが蠢く状況は変わっていない。今もなお、内股になって股間に手を添えようとしている仕草は、気丈に振る舞っているようにも見える。
『今回は、脱皮が無い分だけ早かったですね。その代わり、楽に脱衣させてもらえませんでしたけど☆しかも、里緒のアソコをこんなにまで濡らしたバイブを挿入したまま、また出歩こうなんて言うんだから・・・』
結局は、重ね穿きを脱ぐ方に手間を掛けただけで、外見は何も変わっていない。すると、里緒は残っていたロングスカートをストンと脱ぎ落とす。
『超ハイレグワンピースの水着に、シースルーのゴムスカートを穿いてあるだけなんですけど、アソコが濡れてるのバレませんよね?』
胸元を浮かせつつチューブトップから頭を脱ぎ取れば、ハートカットになった黒いベアトップに包まれた谷間が現れる。裾を捲ってみても、確かに濡れていると判別できる程の染みは見えない。ただ、指で股間を強めに押すだけで、水着からは粘液が糸を引いて滴った。
『なるほど・・・股間よりも、里緒の顔とかオッパイに目が行くように仕向けるのも私の演技力に掛かっている、と?・・・では、お見せ致しましょう!』
細腕に力こぶを作る動きを見せる里緒の視線は、少し動くだけで弾む黒いチューブトップの谷間へ向く。それほど、ハートカットになったカップの胸元から覗く里緒の乳房は、簡単に視線を集められる魅力があった。

30PON:2019/02/01(金) 23:28:58 ID:Y4fk2gfg
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『クスッ、これほどの超ハイレグ水着ならすぐにアソコにめり込んでくれて、バイブも出て来づらいですね?ヌーディーベージュの上を滑って、痛々しいほどに埋もれるのを直すのが面倒かもしれませんが・・・』
給湯室を出た吉岡里緒は、喰い込みを直しつつ機嫌良さげに会場内を歩いていた。肩に掛けたバッグが横からぶつかるのも相まって、カップの浅めなベアトップから覗く里緒の乳房は余計に強調される。
『でも、それならばどうして、さっきの服装では何度も先端を覗かせてしまったんでしょうね?このハイレグ水着より下は脱いでないのに。濡れすぎて滑りが良くなっていたせいでしょうか?』
そう呟く間も、人が通らないタイミングで裾の中に指を入れ、皺を深く刻み込んでワレ目に埋もれるハイレグを浮かせる。ヌーディーベージュの上を辿るように動かした指には、粘液がヌルッと付着した。
『さっきワレ目の周りを入念にタオルで拭き取りましたから、滑りも収まると思うんですけどね。ただ、バイブを咥えて振動させたままグリグリ拭いても、逆効果だったようにも思いましたけど♪』
喰い込みを直す里緒だが、今度はハーフカップの胸元が下がって突起が見えそうになる。すると、また水着を浮かせて乳首を指で軽く弾きつつ上げ直した。
『あっ・・・と、怪盗さんが水着を直すフリしてアソコと乳首を交互に弄るから膣圧が上手く使えなくなって来たみたい・・・いくら対策しても、所詮は付け焼刃でしたね?』
もはや、行きつけの場所となった吹き抜けへとやって来ると、これ見よがしに乳房を揺らしながら階段を降りる。膣襞に擦れ続ける双頭バイブの刺激と一段下りるごとに突き上げる衝撃も加わって、ワレ目を押し開く先端が膨らみとなって現れ始めた。
『ふぅぅ・・・ん、里緒にとってこの階段は鬼門以外の何でもないですよ。こんなにEカップの巨乳が弾んで零れそうだし・・・あっ、よく見たらこのシースルースカート、光の具合で全部透けちゃうじゃないですかぁ!』
今更に気付いたというように、スカートの上からハイレグの喰い込む股間を押さえる里緒。腕に挟まれた乳房がムギュッと音を立てたように寄せ上げられ、一段一段下りるだけで弾け出て来そうだ。
『これじゃあ、バイブの膨らみが見えたりしませんか?濡れ染みだって・・・あぁ、だから黒いチューブトップを着てあるんでしたよね。強いて言えば、シャイニーベージュに伝わる染みが徐々に広がっていく方が心配な程度か。それならば、逆に堂々としている方が目立たないですよね。ククククク・・・』
開き直ったように口角を上げてニヤリと笑う里緒は、スカートの向こうに激しい喰い込みと微かな膨らみを晒しながら、光を受けて煌くシャイニーベージュ脚を擦らせて階段を下りた。

『顔見知りのメガネさんや帽子の男の人達、見えなくなっちゃいましたね。って言うか、だいぶ閑散としてますよね。せっかく、巨乳女優の吉岡里緒がEカップ巨乳と超ハイレグ水着の喰い込みをここまで露わにしてるのに』
スカートをふわりと舞わせ、椅子に座る。愛液を滴らせたはずの座面は、もうすっかり乾いていたが、股間の膨らみをその濡れ跡目掛けてゴツンと重ねたため、振動音と共に愛液もまた染み渡る。
『あっ、今の時間帯って大御所さんたちが続々とリハに入ってましたっけ』
取り出した香盤表をテーブルに置き、テーブルの下でストッキング脚を組みつつ両肘をついて眺める。座るだけで喰い込みも胸の露出範囲も増したが、何気ない素振りで喰い込みを直し、胸元を浮かせつつクイッと引き上げてみせた。下から持ち上げられた双丘は、これ以上ないほどの迫力を持って谷間を作り出すが、上を見ても前を見ても、乳首まで覗ける里緒の乳房を覗こうとする男性は居ない。
『だから、人がまばらだったんですね。せっかくなので、覗いていきましょうか。リハ中のホールなら、どれだけバイブの音を上げても聞こえませんよ?クククッ』
組んでいた脚を解き、膣襞に擦れるバイブの快感を味わいながら、ゆっくりと立ち上がる。
『く、あぁ・・・んっ、こうすれば・・・もう、里緒のアソコのラインがクッキリ浮かび出るほどに貼り付いて、閉じたワレ目のすぐ裏側でバイブが蠢いているなんて少しも判らないですね』
クチュックチュッ、と粘着質な音を立てる股間に指を這わせ、捻り回すようにバイブの先端を挿入させる里緒。そして、胸元をグイッと引き上げて股間に出来た水着の皺をさらに深くさせると、大音量の響くホールへの重い扉を開けた。

31PON:2019/02/01(金) 23:29:32 ID:Y4fk2gfg
31

『大御所ともなると、毎度演出もド派手だな。数分の出番に、どれだけのカネが掛かってるやら・・・』
超ハイレグベアトップにレーススカート姿の吉岡里緒は、最後列の席と通路にある仕切り板に肘と胸を乗せるように凭れ掛かってステージの様子を見ていた。
『同じカネを掛けるなら、こんな風に有名美人女優やタレントやら巨乳美人やらに化ける変装術につぎ込む方が、実入りも良いと思うがな。稼ぐも盗むも、こんな美貌を使いこなせばいくらでもだ。しかも、こんな一度きりの演出と違って、皮は繰り返しの利用が可能だし・・・って、そんな芸当が出来るのは、無数の顔と声を操る変装怪盗さんくらいしか居ませんけどね』
里緒は、自分の顔をグニュッと掴んで歪ませながら、煌びやかなステージと寄せ上げられて零れそうな自分のたわわな乳房とを交互に眺めている。
そんな里緒の奇行にも、スタッフ達は大御所を前にしてのリハーサルに集中を高めていてそれどころではないと見えた。
『ステージのおじ様にも、こんなに強調している私のEカップ巨乳が見えていたら面白い反応を得られそうだけど・・・あいにく向こうから客席って見えてないんですよね〜。当然、この仕切り板で隠れた私の下半身は、極太双頭バイブを半分近くまでひり出してるのも見えないし』
照明の落ちた観客席からの見学とあって、例えスタッフが手を休めていてもそんな痴態を晒しているとすぐには気付けない状況だ。また、股間のモノが自在に蠢く膣襞と膣圧によってうねりながらひり出る一方で、ハイレグベアトップは自然とずり下げられる。既に、肘に乗り掛かった乳房は完全に露出されていた。
『あっ、私のオッパイばかり覗いてた帽子の人がいるじゃないですか。怪盗さんのように卑しい目で私を見ていた人が、真面目に仕事してるなんてヘンなカンジだと思いません?せっかくだから・・・っ、ご挨拶を・・・んふぅ・・・っ。クククッ』
胸を隠そうとチューブトップを引き上げれば、ワレ目から吐き出された異物がズニュッ・・・と押し戻される。そして、露出させていた胸を半分ほどまで覆い、股間のモノを秘部が閉じ切るまで深くまで咥え込めば、粘液を大量に含んだスキニーベージュと水着はワレ目の位置を覗わせる深いスジを作った。

『お疲れさまです。これは、何をされているんですか?』
『えっ!?』
帽子を被ったスタッフの男性は、いきなり背後から声が掛かったのに驚いて小さく声をあげた。そして、振り返ってその声の主が吉岡里緒だったと知り、目を丸くする。
『あっ、吉岡さん・・・』
膝に両手を当てて中腰になっている里緒は、目が合うとニコッと微笑んだ。清純さを醸し出すその雰囲気に心を奪われそうになるのだが、胸の全容を見せ付けんばかりに二の腕で挟んで強調させる巨乳の存在感にも視線を奪われる。
『カ、カメラのセッティングです。客席側から取る為の・・・』
『何だか、複雑そうですね〜?』
目線を合わせようと、正面にしゃがんで作業を見守る里緒。スカートの中を気にする素振りはあるが、それでもシースルーの向こうまで見えて、ハイレグがギッチリ喰い込む様が分かる。それにも増して強烈なのが、シャイニーベージュの光沢を帯びた両脚が当たって潰れる美巨乳の柔らかそうな具合だ。
『しばらく、こうして眺めていても良いですか?』
『え・・・っと、まぁ・・・』
曖昧な返事をする男性だが、吹き抜けスペースで里緒の胸を何度も眺めたことを問い詰められるのだろうと内心は萎縮していた。
しかし、これまでよりも近い距離で迫力満点の巨乳を覗かせる里緒は、目が合ってもキョトンと澄まし顔で首を傾げるだけで、本当に興味を抱いて作業を眺めているように見える。
『ふぅーん・・・こんな作業、私には絶対に出来ませんよ。やっぱり、プロですね♪・・・っと、んっ・・・』
男性は、責められるどころか褒められてしまい、完全に調子が狂った。しかも、里緒は明け透けにスカートの中に手を入れてハイレグ水着の喰い込みを自然と直す始末だ。
『ククッ・・・』
里緒の胸と股間に目を奪われた男は、いつしか手が止まっていた。だが、胸に貼り付けた偽物の付け乳首はギリギリで隠れており、ワレ目から先端を生やし始めた極太バイブの膨らみ、ソコから染み出る愛液の湿り気にも気付いていなかった。
『おい、坊主!サボってんじゃねぇぞ!』
『あっ・・・ごめんなさい。お邪魔しちゃいましたね』
先輩スタッフから注意をされ、里緒は脚で圧迫された胸がユサッ・・と解放される柔らかな質感を瞼に焼き付けさせながら立ち上がる。結局一切の咎めもなく、彼女は喰い込みと胸元を直すのだが、そこで初めてワレ目から覗く異物の膨らみがうねる動きに目が留まった。

32PON:2019/02/01(金) 23:30:02 ID:Y4fk2gfg
32

『もっと、大胆にバイブを出しても面白かったかな。あの男も、今さらに気になってるようだぜ。ククククッ』
客席に座った里緒は、チラチラとこちらを気にする男に見せ付けるように胸元を浮かせながら前屈みになって、座る位置を直していた。しかし、薄暗くなったホール内では胸を拝むことは出来ても乳首までは見えない。当然、座席がバイブの蠢く股間に触れて粘液が付着してしまった状況も見えはしない。
『そりゃあそうだよな。吉岡里緒の美巨乳ばかり見蕩れていたら、アソコに双頭バイブの膨らみを浮かばせていたんだ。グチュグチュに掻き回す動きまで見えるようにしてな・・・』
股間のモノを水着の上から掴んで出し入れをし、強制的に膣襞に擦らせる。ビッタリと絡み付いていた愛液も掻き出され、水着もストッキングも、座っているシートまでもビショ濡れだ。
『んっ、んっ、んんっ!・・・まさか、里緒がバイブオナニーに励んでいるとは思わないだろうな』
身体を小刻みに震わせ、胸も扇情的に震わせながら男を見遣れば、先輩スタッフに頭をポカッと叩かれていた。すると、客席の照明が完全に落ちて華やかにセッティングされたステージが照らされる。
『お誂え向きに暗くしてくれたな。もっと、里緒が淫行に励める為の演出ってことかよ。こっちも、そんなに自慰に耽ってる時間も無いんだがな。ククククク・・・』
里緒は、シャイニーベージュの右脚を前の座席に乗せると、水着から胸を露わにして揉みしだき、股も開いてバイブをズリズリと動かした。

『ククッ・・・狐につままれたって言うのは、あぁいう顔を指すんだろうな』
ステージでの大御所歌手のリハが終わると、照明が点って客席に座る吉岡里緒の姿が見えるようになる。
『仕上げとばかりに、椅子が濡れるまでグチュグチュにしたからな。さすがに、水着もストッキングもこのままで出歩くのはもう困難だってな』
立ち上がって片腕で胸を寄せる里緒の脚元には、超ハイレグチューブトップの水着やシャイニーベージュなど股間を覆っていた全ての重ね穿きが、脱皮した里緒の抜け殻と一緒に置かれていた。
しかし、何よりも目を惹くのはミディアムボブの髪を手でかき上げる里緒が、黄色いチューブトップビキニの水着姿に変化していることである。
『水着だけじゃなくて、顔も身体も変えているんですけどね。オッパイばかり見ているあの人には気付けないかな。なにせ、82-57-84のスリーサイズを誇るEカップ巨乳スタイルも、アソコの色もビラビラも全く同じだから♪当然、アソコのバイブがスキンスーツを作る液体を仕込んだ極太容器に変わっているのも気付く訳が無い・・・と』
スキニーベージュの太腿を辿る細い指をハイレグの切れ込んだ股間に潜らせ、喰い込みを直す里緒の仕草に注目しているのは、帽子を被った男性スタッフ一名だけだ。とはいえ、指をワレ目にねじ込んで丸い膨らみをビキニにうっすらと浮かばせる姿までは見えていないだろう。
『あんまり里緒の方ばかり見ていると、また怒られちゃいますよ?ほらぁ・・・』
胸元を浮かせて、わざと胸を覗かせるように前傾になりながら椅子に座るも、ニプレスを貼った里緒の胸の突起まで見えるはずもない。そんな行為に魅せられるうちに、男性はまたも頭を叩かれていた。
『あっ、私も向こうにばかり気を取られて、グッショリ濡れた椅子の上に座っちゃいましたよ。アソコの膨らみまでペッタリ水着に貼り付いちゃって・・・』
椅子に座った拍子に大きく弾む胸を眺め、股間に喰い込むビキニなどの重ね穿きも浮かせて、膣襞を捲らせながら吐き出される容器も視界に収める。そこへ、次の出番の歌手がステージに登場して客席の照明が落ちた。
『おっ・・・ちょうど良いから着替えますか。どうせ、ビキニ姿で動き回るなんて出来ないし、里緒の巨乳にすっかり心奪われ仕事が手につかなくなってる人も居ることだし。怪盗さんは、僅かな時間さえあれば素早く変装を済ませられますもんね♪ククククク・・・』
着々とリハーサルが進む中、里緒はビキニトップスを脱いで、支えを失った自分の乳房が揺れるのを眺めながら股間の異物を抜き取った。そして、背中に手を回して腰から首まで出来ている裂け目から、重ね穿いた着衣もそのままに脱皮していき、何も纏っていない裸体を堂々と晒す。
『着るモノは・・・吉岡里緒のを使い回させてもらいますか。股間がグチョグチョに濡れているけど、裸を見られるよりはずっとマシってね』
片脚を前の座席に乗せれば、閉じていたワレ目から双頭バイブの先端がニュルッ・・と覗く。その異物を押し返すべく、胸が揺れるのを見遣りながら片脚ずつストッキングに収めて、さらに次々と着衣を重ね穿いた。

33PON:2019/02/01(金) 23:30:36 ID:Y4fk2gfg
33

『ククッ・・・置き忘れの無いようにな』
胸を揺らしながら座席の下を探る怪盗は、指をシャイニーベージュの上を滑らせて平らな股間に激しく喰い込むハイレグ着衣を直す。その指には、ジットリと粘液が付いていた。
『おっ・・・と、ストッキングが残ってたよ。あぶないなぁ〜』
それを拾い上げ、ベアトップを引き上げて眼下で揺れていた胸を隠した所で照明が点った。

『さーて、そろそろ移動するか』
そう呟いておもむろに立ち上がる怪盗を、唖然として見ているのは帽子を被ったスタッフだ。
『結局、こっちが気になって仕方なかったってことだね♪さて、あの男は超ハイレグのベアトップワンピースにレーススカートを着た、女優の有村羽澄を見て何を思うのかな〜?案外、里緒と同じ格好なのに、Dカップ巨乳にサイズダウンしたとか思ってるかもね。クククッ』
胸元をクイッと浮かせて、小刻みに揺れる乳房の突起まで視界に収める。その光景を見せてやろうと、男に向かって前傾姿勢を取れば、服と乳房の隙間から突起が見えそうになった。
『見た目では、Dカップ以上のボリューム感があるんだけどな』
胸に手を当ててガードしつつ、乳首の突起を指で弾く。後ろから見れば、シースルースカートの向こうで喰い込む水着に膨らみがムズムズと現れ始めた。
『アイツはEカップ巨乳を晒していた吉岡里緒と、80-59-82のDカップ巨乳を晒している有村羽澄が同一人物の変装だと思ってくれてるかな?ゴムのようにこんなに伸びちゃうこの美貌も、過去に審査員で来た時に手に入れたのが始まり、ってね♪』
サインを送るように、ニッコリと微笑んだ羽澄はホール内の階段を上っていく。乳房は誘うように弾み、一旦覗き出たバイブは膣襞に擦れ続ける刺激のせいで徐々にその膨らみを大きくした。

『こんにちは。いま、お忙しいですか?』
顔にヒゲを蓄えた男性スタッフは、目の前に現れたベアトップにシースルースカート姿の女優に声を掛けられて困惑した。
『い、いや・・・少しなら構わないですけど』
『あっ、すいません。私、女優をさせてもらってる有村羽澄と・・・』
『も、もちろん、知ってます・・・』
『ありがとうございます♪今、リハーサルを見学させてもらってて』
その言葉を受けて、羽澄の表情が明るくなった。しかし、そんな羽澄の笑顔よりも胸の膨らみをベアトップから覗かせて、スカートの中に穿いた超ハイレグの喰い込みまで透かしているその格好の方へと視線が吸い寄せられる。その服装が吉岡里緒と全く同じであることは、見た瞬間に感じていた。
『お兄さん、良い体型されているから、ちょっと触らせて欲しいな〜♪って・・・』
腕で胸を挟みながら指を弄り、照れ混じりに頼みごとを言ってくる羽澄。そんな超美人若手女優に、いじらしい仕草をされては断れるはずもない。このような清純な佇まいを見せる反面、この露出度高い服装とのギャップもまた骨抜きにさせるのだが、股間の上で合わせた指はワレ目から覗く異物の膨らみをグリグリと押し込めつつ、喰い込みを直していた。
『そのくらいなら、全然・・・』
『そうですか?では、遠慮なく♪』
男の答えを知っていたかのように、羽澄は細い手を伸ばしてくる。
『うわぁ〜、思ってた通りのマッチョ筋肉ですね☆』
男の腕や胸など、ぷにぷにと遠慮がちに上半身を触ってくる。その細腕もさることながら、眼下では羽澄の胸が迫力ある谷間を見せており、触れただけで感激する度にプルプルと弾むのだから、美貌よりもそちらへと意識が向くのも必然だ。
『やっぱり、何かスポーツされていたんですか?この太腿やお尻の肉付きからして・・・ラグビーとかアメフトとか?』
『アメフト・・・ッスね』
羽澄の手付きがいつの間にか大胆になり、下半身へと伸びている。サワサワと撫でる手は、いつ股間にまで届くかと思うほど、際どい場所にも触れた。
だが、そこまで手が回っていることで、羽澄の胸は微かに男の身体に触れて柔らかそうに潰れたり、ベアトップから乳首が覗けそうな程の垂涎のアングルを見せ付けてきた。
『何だか、興奮してきちゃいました。カラダが火照ってくるって言うのかな・・・』
胸元を浮かせて、スカートも摘んで風を仰ぎ入れるような行動をする羽澄だが、やはり胸の突起や股間に喰い込むハイレグの光景まではギリギリで隠れている。すると、羽澄はゆっくりと立ち上がってニヤリと口角を上げつつ満足そうに笑った。
『もぉ〜、満足です♪お仕事中なのに付き合ってくれて、ありがとうございました』
お辞儀をして腕にグニュッと挟まれた乳房を強調させる姿は、最後まで男の興味を惹き付ける。そして、クルリと踵を返した瞬間に、シャイニーベージュで彩った太腿どころか股間に浮かぶ奇妙な膨らみを印象付けつつ、素知らぬ脚取りで席に着いた。

34PON:2019/02/01(金) 23:31:14 ID:Y4fk2gfg
34

『大ベテランのオバちゃんがステージに居るってことは、相次いだ重鎮様のリハも一段落するわけだ。でも、この後に通しでもう一度行うって言うんだから、ホンットに大掛かりなイベントだぜ』
股間の膨らみを摩りつつ、胸元から溢れそうな乳房を摩る羽澄の姿をヒゲのスタッフがチラチラと見ている。
『美人女優の有村羽澄が、まさかアソコやらオッパイやらを弄っているとは思っていないだろうね。あのヒゲのおじさんだって、服を触っているくらいにしか見えてないはずさ。ククククク・・・』
卑しく笑う羽澄は、胸元を浮かせて乳房をポロリと零れさせる。それと同時に、照明が落ちて大音量が流れ始めた。
『そして、羽澄の次にも審査員経験者が現れる・・・と』
ふるふると揺れる胸を掴んで、羽澄の胸の谷間から股間まで一気に引き裂く。すると、白いTシャツ越しに胸のラインが浮かばせる女性の身体が現れた。
『少しずつバストサイズがダウンしてるのは、何か意味でもあるのかな?・・・あぁ、メガネの人は吉岡里緒と横芝楓花のオッパイだけじゃなくて、股間に喰い込むハイレグとスカートから伸びる肌色ストッキング脚にも熱視線を注いでたから、美脚美人の新垣瑠衣が適任になるのか。クククッ』
シャツを捲り上げ、胸を露わにさせながら脱皮を続ける。裂け目から頭を抜き取り、腰から下まで抜き取れば、ミディアムボブの黒髪を靡かせる女優の新垣瑠衣が、デニムショートパンツに白いTシャツ、スキニーベージュのストッキングの格好で現れた。

『顔に出来た不自然な皺を消して、ストッキングの皺も伸ばして・・・あとは、羽澄が咥えていたバイブを挿入してスイッチを入れておけば良いんだよね?』
前の座席に脚を乗せ、悠然とマスクを引き伸ばして調整を施す。少しの手間も掛けず、マスクには美人女優、新垣瑠衣の美貌とその顔にあるべき表情が宿る。そして、ショートパンツとストッキング、さらに重ね穿きを下げると、粘液の付着した双頭バイブを咥え込んだ。
『ふぁぅ、っ!ん、ぐぅ・・・っ。ふぅ・・・これで、服装もアソコのモノも含めて、怪盗が私に変装した時のCMの再現ってワケだ♪』
局部を引き裂くほどの異物が不規則な動きで掻き回す刺激に、瑠衣の表情が悶える様子を湛えるが、声色と口元だけには余裕の笑みが浮かんでいた。
『ククッ、これで82-59-86のCカップ女優、新垣瑠衣の変装完了だね。この美貌で27歳だなんて、信じられないよ。まっ、そんなこと言ったら、この顔も身体も怪盗に盗まれたモノだって話自体が信じられないけどね♪バイブを挿入して、すっかり閉じ切ったアソコだって・・・んっっ!』
僅かに愛液で濡れた秘部は、ワレ目に手を這わせて指でパックリ開いた所で桃色の膣襞が広がるだけだ。しかし、閉じ切った秘部の僅か奥では、隙間無く咥え込まれた異物が蠢き、瑠衣の身体に快楽をもたらせていた。
『有村羽澄は、このバイブの刺激にも苦しまなかったようだけど、やっぱり瑠衣のアソコとは相性良さそうだな。時々、Gスポットに当たって来て・・・CM撮影時の、ノーブラに双頭バイブを動かして臨んだ緊張感が蘇ってくる気がようだぜ。ククククク・・・』
期待通りの感度に身体をビクつかせながらも、一着ずつ重ね穿きをしていく。座り直しては穿いていく行為を繰り返す度に、膣襞に擦れたり突き上げてくる快感にまた身体を律動させ、デニムショートを穿いた時には僅かに付着する程度だった愛液は、直穿きしたストッキングとインナーをジットリと湿らせるまで滴っていた。

『アソコの感度もそうだけど、瑠衣はCカップ美乳の手触りも良いんだよ?。もう、いつまでも触っていたいくらいにね♪』
胸を愛撫しながら突起に針を刺してニプレスを貼るが、艶かしく胸を弄る手付きはそれに留まらず、付け乳首を貼ったその上にもニプレスを貼り付けていき、感触を思うままに貪り続ける。
『こうしてオッパイを弄って快楽を堪能し続けた結果、またアソコが感じて濡れちゃうんだよね』
手のひらにフィットする乳房を摩るうちに、照明が点り始める。すっかり欲望のままに胸に触れていた瑠衣は、捲っていたTシャツをサッと引き下げた。
『おっと、脱ぎ散らかしたヤツがそのままだったな。くぁぁ、っ・・・もぅ、わざとバイブが擦れるような体勢になるんだから・・・』
瑠衣は身体を前に倒して、スキンスーツやストッキング、ビキニなど全ての着衣をバッグにしまい込む。そして、さらなる快感を貪ろうと、細かく脚や腰を動かして執拗なまでに膣襞を異物に擦り付けた。

35PON:2019/02/01(金) 23:31:46 ID:Y4fk2gfg
35

『さーて、Dカップオッパイとハイレグの喰い込みをアピールしていた有村羽澄が気になってしょうがないヒゲマッチョさんは、どんな顔をしてくれるやら』
怪盗は、顔を上げるなり男の方を見遣る。その美貌が映える澄まし顔をする怪盗に対し、相手は期待した通りの反応を見せていた。
『ククッ・・・あのアホ面、SNSにアップしてやりたくなるね♪』
白Tシャツにデニムショート姿の新垣瑠衣が、男の方へ向かって来る。辺りには、有村羽澄どころか誰の姿も無い。
『羽澄が脱皮して中から私が現れた・・・なんて推測より、見学に来た新垣瑠衣が先に座っていた有村羽澄と偶然会って、リハの最中に羽澄はホールを出た。って考えるのが現実的かな?』
まさにそう解釈したように、男は作業を始める。だが、そうは言えども心残りが拭えないようで、新垣瑠衣の胸の膨らみが微かに揺れる様、ショートパンツから伸びるスキニーベージュ脚をチラチラと追っていた。

『大御所が終わったら、あからさまに怠けるのが居るんだな』
数人のスタッフがホールから出ていくが、その中には、メガネを掛けた男も居た。わざわざ、誰も居ない奥の長椅子を選んでいる。
『あのメガネさんは、休み癖でもついてるのかね。それとも、巨乳女優でも現れるかと期待してる・・・とか?仕方ないな、巨乳ではない美人女優さんがお灸でも据えてあげようか。美脚にも興味があるらしいし』
瑠衣は、腕組みをして遠巻きに一人のスタッフを見ている。そして、ふぅ・・・と息を付き、男の方へと歩み寄った。
『こんにちは』
『あっ・・・え?新垣瑠衣・・・さん?』
長椅子に座って俯くメガネの男性は、前で立ち止まった相手のスキニーベージュを穿いた脚元しか見えていなかったが、声を掛けられて視線を上げた拍子に驚きを露わにする。
瑠衣は、腕組みをしながらその美貌に不満そうな表情を浮かべて、明らかに何かを言いたげだ。そんな佇まいに見蕩れ、ノーブラの胸を腕で挟んでいる事も、激しく股間を突き上げるデニムショートが秘部の位置を覗わせる喰い込む様も、その周辺に微かな濡れ染みを浮かばせている事にも気付けていない。
『ちょっと良いですか?』
そう尋ねる瑠衣は、男の返事も待たずに隣に座る。勢い良く座った拍子に、少しばかり背を曲げて苦悶に歪む表情を見せた。
『くぅ・・・っ・・・お兄さん、休憩取り過ぎじゃないですか?他の人は、あんなにお仕事してるのに』
『えっ!?』
瑠衣は、腰を上げて男との隙間を詰めてくる。横に動いて座り直したその瞬間、またも悶える表情を覗かせながら、両手をスキニーベージュで彩った両脚の太腿の間に入れて何かを堪えるように拳を握っていた。
『しかも・・・ふぁ、ぅぅ・・・女優さんとか見掛けたら、ずっとそっちばかり注目して・・・』
『な、何を言って・・・』
『だらしない顔で鼻の下を伸ばしているの、見られてたことも気付かないくらい凝視してたわけですか?』
自分のTシャツの胸元をグイッと引っ張って、自分の乳房を覗かせようとする。
『ふぅーん・・・巨乳とは言えない、新垣瑠衣のCカップ美乳でも見蕩れるんですね?同時に、私の脚の方にも目が行ってるようだし。もう、美人なら誰でも良いってこと?ククッ・・・』
挑発的な笑みを浮かべながら、服の奥に僅かに見える胸を震わせて、ストッキング脚も摺り寄せてくる。
『でも、サボっているだけならまだしも、ハラスメントも大概にしないと。お兄さんみたいな人、ハニートラップに掛かり易いんですよ?そうなったら、一発でクビだろうね♪』
瑠衣は、横向きのままで身体を密着させ、胸を男の腕に押し当てる。引っ張ったままの胸元は、とうとう彼女の乳房が潰れる動きまで覗けるまでになった。そして、男の手を取って太腿に触れさせ、ストッキング脚をスリスリと撫で上げながらデニムの喰い込む股間にまで届かせようとする。
『んっ・・・熱い視線を浴びてたら、触られているのも良いかな?って思えてきちゃいました♪このまま、私とイイコトしちゃいます?』
片手は服の上からグニュグニュと乳房を摩り、重ねた手はデニムの上を這って秘部の濡れ染みに届く。だが、そこで男は正気に戻って手を引っ込めた。
『あれっ、止めちゃうの?ハニートラップが怖くなった?クククッ・・・』
『し、仕事に戻らなきゃいけないから!』
卑しく笑う瑠衣の表情に戦いた様子を見せる男は、急ぎ足でホールへ戻って行った。
『意外とビビリなんだな。まぁ、あと少しで双頭バイブを咥えながら誘惑する変態女優って噂を流される所だったから、こっちも助かったかな。ククッ』
なだらかな曲線を浮かべるデニムの股間を撫でると、着衣越しでもバイブがワレ目を掻き回して蠢く感触と、愛液の濡れた感触がハッキリと伝わった。

36PON:2019/02/01(金) 23:32:20 ID:Y4fk2gfg
36

『バイブのおかげで、だいぶ濡れちゃったね。これ以上グチュグチュにしたらスケベメガネさんにバレるから、堪えるのが大変だったよ』
空き部屋に忍び込んだ怪盗は、姿見の前に立って直穿きしたシャイニーベージュを下ろしていた。
『新垣瑠衣なんて超人気女優が、裸になってアソコを壊すほどに挿入したバイブを吐き出す姿、怪盗だけの特権だからね』
自在に蠢く膣圧を使ってゆっくりとバイブが抜け落ちる間も、胸に手を当てて感度を高める。バイブからポタポタと粘液が落ちる感覚が短くなり、滑りの良くなったモノがゴトリと床に転がったタイミングで、胸を引き裂いてコスチュームを纏う身体の一部を覗かせた。
『さらに微乳になっちまったな。ククッ』
裂け目を広げて瑠衣マスクから黒髪ロングの顔を抜き取ると、首元に大きなリボンをあしらった煌びやかな衣装を着た美女が現れる。上半身が脱げた瑠衣の皮は自然と腰から脚まで脱げていき、ロリータ調の膝上スカートにシアーベージュのストッキング脚が現れた。
『さて、次はこの顔でリハーサルに臨む訳だ。なぁ、諏訪部ななちゃんよ、アンタのBカップ微乳をノーブラのままコスチュームに隠しているんだが、似合ってるかい?』
眠っているななと目線の位置を合わせるが、マスクをグニュッと掴んで歪ませたまま、スカートの裾を捲り上げて胸まで見せ付ける。
『このくらいの微乳なら、いくら動いてもノーブラと判るほど弾まないと思うがな。この通り、事前に衣装も用意して私なりにもリハは済ませたけど、時々乳首の突起が気になった程度だったしね♪』
表情を失くしたななを写す鏡には、胸の谷間に裂け目が作っている光景があり、その間から肌色の膨らみが覗く。
『そうそう。ノーブラと気付かなかったメンバーの伊丹杏珠は、こんなふうに諏訪部ななの被害者になって、綺麗な顔もCカップ美乳も献上したわけだし』
マスクを捲り上げて乳房を露わにした仲間は、勝ち誇った笑みを見せる。
『諏訪部ななに変装してリハに出た後、杏珠と入れ替わって怪盗のターゲットに挙がったメンバーを眠らせる予定なんだ♪だから、もう暫く眠っていてよね』
杏珠は、胸の突起を摘んで眠ったままのななに睡眠薬を浴びせる。
『その時は、そうとも知らずに杏珠だと思って仲良くしてくれるよね?クククッ』
ななは、杏樹の乳房を自分の胸の中に隠して手を添える。裂け目を広げていた胸は忽然と消えて、ななの小ぶりな胸があるべき形を取り戻した。

『よろしくお願いしま〜す♪』
ステージ裏を声優アイドルグループが通っていく。
『スタッフさん、よろしくお願いしますね♪』
『あっ、はい。頑張ってください』
一番後ろを歩いていた諏訪部ななが、座って作業をする若い男性に身を屈めて声を掛ける。胸に手を添えている彼女の指と指の間からは、ハッキリと乳首の存在が服の上に現れていた。
『お兄さんも、頑張ってくださいね』
そう伝えると、ななは首元をグイッと引き下げて胸の膨らみを覗かせてきた。
『私から、元気が出るようにパワーを注入ですよ☆こんな状態で、ちゃんと歌えるかどうか楽しみにしていてくださいね?』
男の手をサッと取ったななは、スカートの中に導いてシアーベージュの太腿のさらに奥に穿いたパニエ越しに股間に押し当て、スリスリと摩り回してくる。喰い込み激しいアンダーの感触と、その中心部にある小さな膨らみが円を描いてうねる感触が伝わった。
『一部の歌手とか、踊りをした女性たちのように、私も平然とやって来られると思うけど♪ククククク・・・』
その行為と言葉にデジャヴを感じたスタッフにニヤリと笑い掛けたななは、スッと手を離してあるべき清廉な笑顔を貼り付かせると、仲間たちの後を追ってステージに向かった。

37PON:2019/02/01(金) 23:32:54 ID:Y4fk2gfg
37

『ふぅ・・・また一人片付いた、と』
眠らされていた声優アイドルが、部屋を出て行く。すると、空き部屋のロッカーに隠れていた裸の女性が姿を現した。その手には、作ったばかりの皮が握られている。
『アイドルの生谷絵梨花が、Eカップ巨乳を露出して、催眠スプレーの噴射口をアソコから生やしてる姿を見られたらと思うと、ヒヤヒヤしたよ』
ロッカーの中にも、何着かのスキンスーツが落ちている。生谷絵梨花へと変装を遂げる前から、中で脱皮行為に及んでいたようだ。
『あと少しで、裸の絵梨花が見られそうなピンチが避けられたのにね』
既に、胸の谷間の裂け目からは次なる女性の美巨乳が覗いており、たまたま絵梨花の姿で現れる結果となった訳だ。胸を揺らしながら、ロッカーの中の抜け殻を拾う姿を背後の鏡越しに見れば、生え出ているスプレーによって裂ける寸前まで開かれているワレ目がハッキリと拝めた。
『そして、アイドルの生谷絵梨花が脱皮に成功していたら、ピンチに晒されたのは同じEカップ巨乳の吉岡里緒だった・・・と♪』
スキンスーツを一着ずつ確かめるように拾いながら、胸の裂け目から脱皮する。中からは、絵梨花と同じように巨乳を揺らしながらワレ目を容器に貫かれている里緒が現れた。
『ククッ、こんなふうに気の向くままに脱皮してるから、正体がバレるかもって不安に駆られるんですよ?』
里緒の背中は、次の脱皮行為に及ぶ準備が整っているとばかりに、ピラピラと撓んでいる。しかし、剥がれている感触も気にせず、自分が隠れていたロッカーの隣を開けた。
『そして、次は私と同じ女優のあなたが被害者って訳ね』
中には、一人の美少女が座っている。だが、たわわな乳房を揺らす裸の吉岡里緒が、両脚を開いて股間のモノを見せながら目線を合わせても、目を覚ます様子もない。
『ククッ、可愛い寝顔だなぁ〜♪そんなだから、怪盗さんに変装されることになっちゃうんだよ?』
里緒は、脚で胸を押し潰しながら、ワレ目から覗くスプレーをズリズリと回して膣襞を擦り上げる。眠らせたのはどちらだったか覚えているか、と尋ねるように、乳首から液体を噴射させ、ワレ目を押し開くスプレーからも液体を噴射させた。
『でも、安心してね。麗郁ちゃんは、既にシャワー室で畠山愛未から睡眠薬を浴びて、78-57-80のスリーサイズもCカップ美乳も盗まれてるでしょ?』
相手の髪を上げて顔を撫で、胸の膨らみにまで触れようかという所でその手を止める。そして、背中の皮を開くと白いシャツを纏う身体が現れ、里緒マスクから頭を抜き取ればミディアムボブの黒髪を揺らす美貌を現した。
『こんな感じに・・・ね♪だから、今さら18歳の美少女女優、中野麗郁のCカップオッパイに触れる必要も無いってね☆』
首元に青いリボンを付け、開いたシャツのボタンから零れさせた美乳を撫でる怪盗の姿は、眠っている中野麗郁と全く同じに変化している。
『催眠スプレーだって、こうして麗郁に変装脱皮出来るようになった今なら、改めて用意する必要も無いんだよね』
しゃがんだままの体勢で乳首を摘んで軽く噴射させつつ、里緒の皮を腰から下も脱ぎ下ろしていく。グレンチェックの制服スカートから伸びるヌーディーベージュの太腿まで現れた時には、里緒たちが咥えていたスプレーも抜け落ちて、愛液を床に付着させながら転がっていた。
『こっちも、重ね穿きを喰い込ませてガードを強くしてるから簡単に抜け落ちる心配は無いよ♪』
紺のスクールソックスを穿いた爪先を抜き取っていく間も、チラチラと捲れるスカートの奥をアピールする。白いハイレグビキニが喰い込む深い皺は、ワレ目を大きく開かせる異物によって徐々に跳ね返され、後ろの狭い穴からも同じ太さの容器が現れた。
『私は、畠山愛未みたいにアソコに咥えたスプレーの上からバイブまで挿入するような欲張りはしないからね。せっかく、アソコがガバガバになるほど開かせて咥えたのに、使えないなんて台無しだもん』
ビキニや肌色ストッキングの重ね穿きを全て太腿まで脱いで、パックリと異物の噴射口を覗かせるワレ目と肛門を見せる。隙間無く開かれた秘部に指を潜らせて、膣襞が見えるほどゴムのように引っ張っても膣奥まで挿入したソレは抜け落ちる気配も無い。
『中野麗郁に変装した怪盗は、果たしてどこに隠した催眠薬で相手を眠らせるんだろうね?せいぜい、変態ティーンズ女優なんて肩書き付けられないように祈っててよ。ククククク・・・』
下ろした重ね穿きを直穿きしたダルスキンから一着ずつ、異物を吐き出すワレ目に喰い込むようきつく喰い込ませ、縦スジを浮かべるほどのっぺりとした股間の曲線を撫で上げた麗郁は、胸を白いトップスで寄せ上げて部屋を出た。

38PON:2019/02/01(金) 23:33:34 ID:Y4fk2gfg
38

『麗郁ちゃん、審査員なのにリハ見て良いの?』
『いえいえ〜。もちろん見ちゃいけないんですけど、本番前の打ち合わせがあって』
出演者から気さくに声を掛けられ、麗郁もまた気さくに返す。
白いワイシャツの襟にはリボンを結び、短く裾上げをしたグレーのスカートという制服姿で歩く中野麗郁。そんな愛嬌抜群の美少女を周りが放っておくはずもなく、次々に声を掛けられた。
『おっ、学校帰り?撮影の衣装?』
『さぁ〜?どっちでしょうね〜?』
答えをはぐらかしながら、制服の上から身体を撫でてみせる。シャツを押し上げる胸の膨らみ、スカートに擦れるヌーディーベージュの太腿や股間の感触を受けて、美貌に笑みを貼り付かせる麗郁の表情は卑猥さも帯びた。
『ククッ、衣裳室から拝借した制服だからどちらもハズレってな。自前なのは、制服の下に着たビキニやらストッキングやら全てと、催眠スプレーくらいか』
アテがある訳でも無く、ただ麗郁の変装が完璧であることを関係者たちに認めさせる目的で館内を歩く怪盗。シャツのボタンから指を潜らせ、トップスの紐をずり上げれば、睡眠薬を仕込んだ乳房の突起が着衣に浮かぶ。そして、それに呼応するように滑りの良くなったスプレーがワレ目を押し開き始めた。
『・・・おっと、そういえば中野麗郁の顔とCカップ美乳を弾ませる身体も変装怪盗さんの自前だったね』
周囲に人が居ないと見るや、ガラス窓に写る自分を見ながらマスクをグニュッと歪める。そして、胸に手を這わせて指の間に乳首を挟み、偽物と思えぬディテールの膨らみを優しく愛撫した。

『あれっ、自販機の側に居るのは、サボり魔さんじゃない?』
胸に触れ続け、ワレ目に咥えた愛液塗れのスプレーを水着に浮かばせるほど身体を火照らせた麗郁の視界に、メガネを掛けた男性スタッフが飛び込んでくる。
『もう、すっかり顔馴染みだよ・・・って言っても、オッパイを強調した吉岡里緒と横芝楓花に、美脚を見せ付けた新垣瑠衣が、同一人物の変装と思ってないか』
濡れ染みを浮かべるビキニをスリスリと擦り上げ、膨らみの噴射口を摘んで回転させる。隙間無く開いたワレ目の奥からは、ジュプッ・・と粘着質な音を立てながら、さらに粘液が溢れ出た。
『あんっ・・・んぅ・・・っ、アソコの奥まで掻き回されて膣襞が捲れ上がる感触・・っ、未成年女優には・・・くふぁっ、キツすぎる快感だね』
目を潤ませながらニッコリと笑う表情が健気にも映るが、胸を愛撫して股間のモノを弄り回しているのだから卑猥を通り越して、変態行為と言って良い程だった。

『スタッフさん、サボり場所を変えたんですか?』
座ってタバコをくゆらせるメガネ男性の前に、制服姿の美少女が立った。両手を腰に当てて脚を軽く開きながら、膨れ面を見せる中野麗郁の姿に少し前にあった光景が思い浮かぶ。
『中野さん・・・どう、したの?・・・って言うか、何で・・・』
『私だって、知ってるんですからね!』
仁王立ちになっていた麗郁は、今度は胸を寄せ上げるような腕組みに変える。
『な、何を知っているっていうのさ?』
『何を、って・・・それは、吉岡里緒さんとか横芝楓花さんのこの辺りを見てたりとか・・・新垣瑠衣さんのこの辺りを見てたこととかですよ』
目を逸らしつつ恥じらい混じりに、自分の胸にぽふっと手を当てたり、ヌーディーベージュの煌く太腿を撫でる麗郁。
『どこで、そんな・・・』
すると、麗郁は突如としてウブな佇まいからニヤリと不敵な表情へと顔を変える。
『若手女優だからって侮ったら困りますよ。私だって、気配を消したり姿を晦ませたりできるんですから。怪盗とかスパイみたいに、顔を変えることだって・・・ね。クククッ』
顎の下に手を伸ばして、グニュッと皮膚を掴む麗郁。シャツに乳首の突起が浮かぶのも気にせず、そのまま捲り上げて麗郁の美貌が僅かに生気を失って歪んだかと思われた所で、パッと手を離す。
『な〜んて言うのは冗談ですけど♪新垣さんに、休憩が多すぎだって窘められたばかりなんじゃないですか?』
手の動きで隠れていたが、明らかに麗郁の顔がマスクへと変貌したように見えた。だが、こうしておどけた笑顔を見せる彼女の顔は、全くそんな変化があったと感じさせない。
『いくつも顔を持っているスパイ・・・みたいな人が、スタッフさんを監視しているかもしれないって危機感を持っておく方が、良いと思いますよ〜♪』
顔を覗き込みつつ、シャツに浮かぶ胸の膨らみをアピールする麗郁。マスクを捲る動きに目を奪われて、見えていなかっただろうと、念を押してみせた格好だが、乳首の突起よりも今起こった事がまだ不思議でならない、そんな様子だ。それを見て薄く笑う麗郁のスカートはずり上がって、粘液を湿らせたビキニの膨らみが後ろから見える寸前だった。

39PON:2019/02/01(金) 23:34:11 ID:Y4fk2gfg
39

『さーて、すっかり待たせちまったな』
白いシャツに青いリボン、グレンチェックのスカートに紺ソックスという制服姿の中野麗郁は、出演者控え室の扉の前に立っていた。
『待たされたのは、こっちも同じだけどな。ククククク・・・』
さり気なくスカートの上に手を当ててハイレグの喰い込む股間を擦る動きは、ワレ目に咥えた極太スプレー容器のさらに奥の奥に隠れた自身の肉棒にサインを送っているようでもあった。

『涼華ちゃん、居ますか〜?』
『おおっ、麗郁ちゃ〜ん!』
19歳の若さで一大のイベント司会に抜擢された女優の広瀬涼華は、げんなりした表情をパッと明るくさせて麗郁を迎えた。
『審査員の打ち合わせで来たので、ご挨拶にお邪魔しました〜。あれっ、マネージャーさんは?』
『うん。一旦抜けるけど、また戻って来るって』
それを聞いた麗郁は、後ろを向いて扉を締めるタイミングでニヤリと笑みを浮かべるが、向き直った時にはそんな表情はすっかり消えていた。
『あれが衣装?』
『うん、これから着替えようと思ってたところ』
他愛のない話もそこそこに、いくつか用意された衣装の中から黒いノースリーブのワンピースを手に取る。
『じゃあ、お邪魔になっ・・・』
『ううん、良いの良いの!もう、ずっと緊張しっぱなしで吐きそうだから、話し相手が欲しかったんだ。マネージャーも、肝心な時に帰っちゃうしさ』
疲労感を滲ませる涼華は、部屋の隅に移動して更衣用カーテンを締めた。遠慮がちだった麗郁の顔には、またも卑しい笑みが貼り付く。そして、シャツのボタンを外してずらし上げたビキニトップスから零れるノーブラ美乳を露わにして、ふにゅふにゅと揉みしだいた。
『衣装も本番みたいにチェンジするの?』
『ううん。今日はあくまでリハだから、そこまでしなくても良いんだって』
カーテンの向こうから声が聞こえる。
『へぇ〜・・・でも、司会ともなると衣装も大変だね』
『あっ、麗郁ちゃん。ポーチ取ってもらえるかな?持って来るの忘れちゃった。鏡の前にあると思うんだけど・・・』
『ポーチ?あぁ、これだね』
そう言われ、黒いポーチを手に取る麗郁。鏡に写るその姿は、マスクと化した顔を中途半端に捲り上げて、乳房どころかワレ目と肛門からスプレーを吐き出して愛液を滴らせていた。そして、カーテンに向かって歩きながら股間の異物を抜き取り、背中から裸体を脱いでいく。
『これで良い?』
そして、麗郁はカーテンを薄く開けてポーチを手渡す。
『・・・?』
『うん?』
受け取った涼華は、赤いリボンに白いシャツ、タータンチェックのスカート、サンタンブラウン、紺ソックス姿の麗郁に何か違和感を覚える。
『うん・・・ありがとう』
だが、小首を傾げている麗郁を見て、気のせいかと思い直しカーテンを締めた。
『ククッ・・・』
衣擦れの音を聞きながら薄ら笑いを浮かべる麗郁は、シャツのボタンを外してピンクのビキニトップスから零れている乳房を鏡に写す。
『私みたいに、もっと早く着替えれば時短になるのに、どうして女ってのはこんなに時間掛かるかな?な〜んて、麗郁も女だけど。見掛けだけは・・・な。ククククク・・・』
鏡に向かって囁く麗郁は、スカートを下ろしてハイレグを喰い込ませる股間を現すと、背中から脱皮を図った。

『へぇ〜!結構、セクシーなドレスなんだね。シックな感じが、涼華ちゃんにスゴく似合ってる!』
胸元と背中が大きく開いた黒いノースリーブのドレスの広瀬涼華を見て、麗郁は手を胸に触れつつ感嘆の声を上げた。
『あれ?やっぱり、麗郁ちゃんも着替え・・・』
ブルーのワイシャツにネクタイ、グレーのチェックスカート、ヌーディーベージュに黒のスクールソックス姿の麗郁を見た涼華は、何かに気付いた反応をする。
『どうしたの、涼華ちゃん?』
『う、ううん・・・あっ、あの服ってもしかして・・・』
そう尋ねた麗郁の背後には、自分の物では無い衣服が置かれていた。それらを手に取れば、チェックのスカートやワイシャツなど麗郁が着ていたと思しき制服、それに多くのストッキングとインナーと判った。そして、その中に交じっていた肌色の生温い抜け殻が手に掛かる。
『なっ、何これ!?』
驚いた涼華は、咄嗟にそれを放り投げてしまう。
『あ、それも私だから雑に扱わないで・・・って、遅かったか』
『これって、どういう・・・ひっ!』
何かを尋ねようとした涼華だったが、シャツのボタンを外してノーブラの乳房を露出させる麗郁の顔は鼻から下が捲れ上がって、その中から現れた次なる口が麗郁の声を出していた。
『ククッ・・・結局、私もアソコのじゃなくてCカップ乳から噴射することになっちゃったな』
麗郁は、腰を抜かして動けない涼華に乳首を向け、勢い良く液体を噴射した。

40PON:2019/02/01(金) 23:34:45 ID:Y4fk2gfg
40

控え室の扉をノックする音が聞こえる。その直後に女性スタッフが扉を開けた。
『失礼しま〜す。広瀬さん、そろそろご準備お願いします』
『はーい。ありがとうございます〜』
カーテンの中から、広瀬涼華が顔を覗かせて返事したのを確認し、スタッフは扉を締める。
『危ないなぁ〜。女同士だからって言っても、もう少し気を遣って欲しいよね』
カーテンで胸を押さえていた涼華は全裸で、股間にはワレ目を限界以上に開かせる極太の擬似男根が先端を覗かせていた。
『こんなに作った念願の広瀬涼華の皮、5着くらいしか着れてないのに。お色直しも、中途半端だし・・・』
脚元には、本物の広瀬涼華から作り出したスキンスーツが死屍累々といった様子で置かれ、涼華を眠らせた中野麗郁の制服とスキンスーツ、他にも用意した皮や着衣も置いてある。
『どこかで抜けるタイミングを図って、その時に重ね着するか』
腕組みでそう呟いた涼華は、しゃがんで異物を咥えた股を開きながら、小さく折り畳んだスキンスーツを空いた容器に次々としまい込む。
『ふぁぁぁ・・・っ、涼華のアソコは、動けば動くほど締めつけも絡み付きも強くなるらしい・・・ね♪』
さらに、四つん這いになりながら散らかった麗郁のスキンスーツも拾い集めれば、股間のバイブはさらに刺激を強め、胸が震えて揺れる様が絶景となった。そんな涼華の姿を眺めるうちに、胸に手を触れて、バイブにも手を伸ばして愛液を掻き出さんばかりに出し入れし始める。
『んっ・・・こんなポーズだと、バックでされてるみたいで、余計に濡れてきちゃう・・っ』
ワレ目からズリズリと現れる双頭バイブの長さもさることながら、その太さも尋常では無い。
『くぅ・・・裂けちゃいそう・・・っとぉ、夢中になってたら抜き取っちゃったよ』
快感を貪っていたのが嘘のようにスッと立ち上がる涼華は、手元もバイブも愛液でヌメっているのを苦にせずスイッチを止める。そして、股間から止めどなく滴り落ちる粘液を垂れ流しのまま鏡の前へ移動し、スキンスーツをしまった容器と催眠スプレーを椅子に置いた。
『上から80-59-86で、Dカップ巨乳に成長したと噂されてる広瀬涼華だけど・・・っ、んぐっ・・・噂は真実だって証明されたね。もう・・っ、身体をビクつかせる度に気持ち良さそうに、んんっ!・・・何度も震えちゃって♪』
裸体を鏡に写して椅子にゆっくり腰を落とすと、置いた二本の異物がワレ目と肛門を引き裂くほどに広げて入り込んでいく。それを涼華は唇を噛んで耐えながら身体を小刻みに律動させるのだが、すっかり愛液を滴らせている無数の襞は、極太のモノにビッシリと絡み付いて完全に咥え込んでしまった。
『はぅ、んっ・・・ねぇ、涼華も今の私の淫乱な姿見てた?これからリハーサルに行こうって時に、こんな入れ物を咥えてさぁ』
椅子に座って異物を咥えたワレ目をピラッと捲る涼華は、クルリと向きを変えて開かれたままのロッカーを見つめる。その中で眠らされた涼華もまた、裸のままだ。
『しかも、ステージに立つだけだとヒマでしょうがないから、さっき咥えてた相性抜群のリモコン双頭バイブも咥えて好きな時に好きなだけ動かすっていうんだよね。ステージなんて場所で、あの快感に耐えられるかな?』
本物の涼華の前にしゃがむ偽者の涼華は、手にした愛液塗れのバイブを床に立てると、ワレ目にあてがいながらスイッチを入れて正座するように腰を落とす。振動音を鳴らすバイブは先客とぶつかる鈍い音を立てながら、ズブズブと挿入されていった。
『ククッ・・・んっ、涼華のカラダ、私にどんな快感を与えてくれるかな♪』
先端が覗けるまで収めた涼華は、僅かに開かれたワレ目から肌色の異物が蠢く眺望にニヤリと微笑む。
『私がリハに出てる間、涼華はこっちの衣装でも着ておくと良いよ』
涼華にストッキングを直穿きさせ、さらに怪盗さながらの重ね穿きを施す。手早く着せながらも、胸のディテールや壊れるほど掻き回されるワレ目を見てみろと言いたげに擦り当て、仕上げに真っ赤なブラウスと赤いチェックのスカートを着せていった。

『私は、涼華が着ていた黒のドレスね。バイブオナニーしていたせいか、涼華の温もり消えちゃったよ』
紺のハイレグビキニにスキニーベージュを穿いた涼華は、ノーブラのまま黒のノースリーブドレスを着込んでいく。胸の曲線にピッタリと貼り付いて、太腿から膝下までがシースルーのデザインとなっているため、よりセクシーさが映える。
『どうせ、バイブですっかり火照ったカラダのおかげで、涼華の温もりは復活するけどね。そのために、双頭極太バイブまで挿入したんだから♪』
平らになった股間の曲線を撫でながら、リモコンを操作して胸の谷間に挟む。すると、早速とばかりにビキニには粘液が滲み始めていた。

41PON:2019/02/01(金) 23:35:19 ID:Y4fk2gfg
41

胸元の開いたノースリーブドレスを纏う怪盗は、涼華を控え室に残して颯爽と表へ出た。
『クスッ、やっぱり人前を歩いて得られる快感ってあるよね。歩く度にバイブが角度を変えてズリュッ!って擦れるのは、室内では味わえないからね♪』
機嫌良さげに、軽い足取りで歩を進める涼華。ワレ目に挿入した極太バイブの蠢きによって、乳首は勃起し、秘部も濡れ滴っているが、身体全体が快感を帯びているとは誰も想像していない。
『涼華の美貌は当然だけど、このドレスのおかげでDカップ巨乳とかスキニーベージュ美脚にも視線を感じるね。こうしたら、もっとアピールできるし良い衣装チョイスしてるよ』
真っ赤な靴から脚を抜き取り、前屈みになって履き直すフリをすれば、自分の目線からも正面の目線からも、涼華のノーブラの乳房の谷間がハッキリと眺められる。
『でも、吉岡里緒とか横芝楓花ほど熱を帯びてないのは、未成年相手だから遠慮されてるのかな。中身は、全然未成年じゃないのに。性別だって全然・・・ね。ククク・・』
太腿から下がレースのため、太腿の奥で紺のハイレグビキニの喰い込む光景もチラチラと覗ける。スキニーベージュの上を滑ったビキニは既にヒップに埋もれているも、それに反応を示す者は居ない。
『こういう時に、スケベなスタッフが居れば良い遊び相手になるんだがな』
ヒップの喰い込みを直しながらステージ裏へとやって来る。他の司会者たちは、既に集まっていた。
『皆さん、よろしくお願いします』
『緊張してる?』
『当然ですよ〜。本番になったら、気絶しちゃうかも』
手を柔らかな胸に当てて、息を整える仕草を見せる。胸元からは、力に押されて形を変えつつ谷間を作る光景が見えて、緊張とは正反対の表情が涼華の顔に貼り付く。
『おいおい、総合司会の桑尾真帆さんよ。アンタも、この顔の奥で涼華と同じように卑しい表情をしているんだぜ?このDカップ巨乳の奥で、Eカップ巨乳を歪めながらな。ククククク・・・』
そんな呟きも聞こえぬ司会役の後につく涼華は、軽く頬に手を当ててグニュッと歪めると、胸の谷間からリモコンを取り出して振動を強めた。
『んくっ・・・極太バイブを咥えたまま司会をするなんて、羞恥プレイさせられてるみたい』
モジモジと悶える佇まいを隠すようにしながら胸にリモコンをしまうと、僅かにマスクに浮かんだ皺を消し去ってステージに出た。

『それでは、皆さんよろしくお願いします』
スタッフが挨拶を合図にして、司会を一人ずつ紹介する。
『司会の広瀬涼華さんでーす』
『皆さん、よろしくお願いします』
スカートの上で手を合わせる涼華は、笑顔で深々と挨拶をする。二の腕で乳房を挟み、胸元から谷間を覗かせる光景は垂涎モノだ。一方、後ろに立ち、裏方を務める気弱そうなスタッフは、涼華のスカートの奥に微かな膨らみが見えた気がして目を瞠ったが、頭を上げた時にはその膨れみは指で押し込められていて、ヒップに埋もれるハイレグビキニの喰い込みしか見えなかった。
『あの・・・もしかして、お兄さんには見えちゃってました?』
立ち位置に戻った涼華に、そう尋ねられたスタッフはギクッと身を強ばらせる。
『くれぐれも内緒でお願いしますね?』
耳元で囁く涼華が、何を内緒にしてと言ってくるのか、Tバックの下着を穿いていることなのか、そもそもスカートの中を見てしまったことなのか、指している事柄が分からない中で、モーター音のような機械的な何かが聞こえてきた。
『クスッ、シラを切らないでくださいよ。気付いてたクセに♪』
そう話す涼華は、まるでこれが口止め料だとでも言うように、軽く前屈みになって胸元を浮かせた。乳房の谷間に挟まったリモコンは見えないが、胸の突起まで覗けようかという絶妙なアングルだ。
『それでは、始めま〜す』
スタッフから開始のコールが掛かる。それと同時に、男性は石野カナや畠山愛未、諏訪部ななといった出演者が見せた奇妙な行為と、涼華の誘惑とが重なったのだが、それを問い詰めることはできなかった。
『ククッ・・・あふぅ、っ・・・んっ!』
不敵に笑いつつ声を詰まらせたりスカートの上から股間を摩るような動きを見せていた涼華は、スタッフの側を離れる。それに合わせ、耳に残っていた低い振動音も聞こえなくなった。

『こちらは、頼もしい助っ人が来てますからね。んっ・・・元新体操選手、畠山愛未さんに妖艶なダンスで盛り上げてもらいますよ!』
滞りなくリハーサルは進行し、涼華も初めてとは思われぬほど落ち着いた姿を見せるのだが、常にドレスの中からは異物の蠢く音が響き、時折我慢しきれなくなったように脚を内股にして声を詰まらせる場面があった。そして、台本通りに進むにつれ、涼華が通った後には粘液がポタポタと落ちるようになっていた。

42PON:2019/02/01(金) 23:35:55 ID:Y4fk2gfg
42

『ふぅ・・・お疲れ様です〜』
本番同様、前後半の間に休憩を挟む所で出演者も散り散りになる。
『涼華ちゃん、初めてと思えないくらい落ち着いてるね』
『本当ですか?嬉しいです♪』
明るい表情で応える広瀬涼華も、関係者たちと言葉を交わしながらステージ裏へと回る。そして、気配を隠すように無人の衣裳室へ入った。
『ククッ、我ながら上出来だな。スイッチを入れた双頭バイブを咥えたまま、役目をこなしたんだからな・・・』
ドレスのスカートを捲ってみれば、ハイレグビキニにはワレ目を掻き回すほど動くバイブの膨らみがあり、その突端からは粘液が糸を引いて落ちようとしている。
『あまりに立ち位置を動かなきゃだから、アソコに擦れ過ぎて千切れるかと思ったよ。愛液がゴポゴポ溢れて千切れる心配が無くなったと思ったら、今度はビキニに膨らみが現れて滴り始めたし。ストッキングに付いてたら余計に危なかったかも』
さらに捲ってドレスを脱ぐと、突起に反応を示すDカップ巨乳が現れ、谷間に挟まっていたリモコンを抜き取る。
『休憩時間は30分しかないけど・・・30分もあれば、楽勝だな。やっと、大量生産した広瀬涼華の皮が着られるぜ。ついでに、他の女の皮も着込んでもう一度お色直しだな。ククッ・・・』
着衣の喰い込みから解放されたワレ目と肛門の異物は、手を触れずとも自然とその全容を現し始める。
『本人の前でバイブを抜き取る時こそ、至高の瞬間なんだがな。ここは、鏡に写る自分の姿で満足しておくか』
滑りの良くなりすぎたバイブを掴んで、粘り気のある卑猥な音を立てて引き抜く。それに呼応して、肛門のスプレーも抜け落ちた。
『ん、んっ、ぅん・・・』
抑えようのない快感に腰をくねらせ、弾む乳房を愛撫する未成年らしからぬ涼華の色香を漂わせるうちに、異物を吐き出して閉じようとしていたワレ目が、再び限界以上に開いて容器の底面を吐き出してきた。
『あぁぅ・・・涼華のアソコが、男のモノを締めつけられないくらいガバガバ・・・でも、年下の中野麗郁だって咥えてたんだから・・・っ、負けてられ・・・うんっ、出るぅ・・・』
手を股間に添えて、悶え苦しむ表情を滲ませるも、抜き取る訳でもなく自然とひり出てくるのを待ち受ける。ゆっくりとワレ目から吐き出される異物に対し、滴る粘液は手で掬えるほど落ちてきた。

『やっと、広瀬涼華をたくさん着込めたな。お預け食らうのは、ストレスになって良くないぜ』
ハスキー掛かった声でボヤく美少女がマスクを被ると、ミディアムボブの黒髪を靡かせる涼華の美貌に不似合いな卑しい表情を宿らせた。
『これで、涼華のアソコから取り出した入れ物の皮も最後だね。私も、怪盗さんの正体を隠すお役目が果たせて嬉しいよ♪この先、いくら脱皮しても何度も涼華の変装が現れる・・・ってね』
姿見の前で、シャイニーベージュの爪先を背中の裂け目に潜らせていく。爪先から膝、太腿へとストッキングを穿くように引き上げていけば、萎びた脚は本来の美しい脚線を取り戻す。さらに、皮を股間に喰い込ませながら胸まで覆ううちに、引き伸ばされて形を崩したワレ目はあるべき形状で貼り付き、双丘も何も無かったように気持ち良さげに弾んで乳首を上に向けていた
『今度は、入れ物を咥えなくて良くなったんだよね。でも、双頭バイブは残していけないから・・・相性の良さが証明されてるだけに、この皮はどれだけ濡れるかな?』
股間に新たに刻み込まれたワレ目に指を這わせ、グイッと引っ張る。薄桃色の膣内がピラッと捲れた中に、粘液のこびりついた双頭バイブを挿入させていけば、床に粘液を滴らせながらズップリと収まっていった。
『ひ、ぐぅ・・・っ、こんなにっ、開かれて・・・るのに、どうして裂けないのか、不思議で・・・ふぅ・・・っ、ククッ、またしばらくの間、涼華のアソコを掻き回して快感を与え続けてくれよな。ストッキングもビキニも余る程用意してあるんだ、いくらでも濡らしてくれて良いからな』
閉じ切った股間を一撫でして、指に付着した粘液をねぶるように舐め取る。そして、サンドベージュを手に取って爪先を通していくのだが、脚を上げて前傾になっただけで、先端がニュルッと現れた。
『クスッ、やんちゃな双頭バイブだね?そんなに、涼華のアソコに締め付けられるのがイヤなの?』
涼華は、ワレ目をパックリと開く男根を模った異物を摩り回すと、それ押し戻すようにストッキングを喰い込ませ、超ハイレグインナーとカフェブラウン、さらにインナーとストッキングを重ね穿く。脚を上げて穿き上げる度に膣襞が擦れ、異物の存在が徐々に押し戻されると共に、徐々に愛液も滴り始めた。

43PON:2019/02/01(金) 23:36:29 ID:Y4fk2gfg
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『全ての衣装チェンジとお色直し完了・・・と。こういうセクシードレスを着るだけで、涼華のDカップ巨乳はFカップほどの迫力になるってね』
ネイビーカラーのベアトップミニドレスでノーブラの美巨乳を覆えば、美しいデコルテもさることながら、下から横から寄せ上げられた胸がユサッと服に乗り掛かるようにボリュームアップされ、さらなる涼華の魅力が発揮させる。そして、太腿丈の裾から伸びるダルスキンのストッキング美脚もまた艶かしさがあった。
『当然、バイブリモコンの隠し場所は、ココに・・・こんな立派な谷間を利用しないなんて勿体無いよね♪今度はステージに立たないから、もっと強く・・・くふぅ、っ・・・そうそう、これくらい暴れてもらわないと・・・っ、涼華のカラダをもっと貪りたいんだから』
スイッチを操作してから、胸元を浮かせて立派な谷間に挟み込む。乳首の突起からも、早々に身体が快感を帯びていると判り、指でその突起を弾いては摘まんで快楽を煽った。
『こうして、軽くジャンプすれば・・・んっ、んっ、んんっ!オッパイがもっと零れちゃいそう♪アソコのバイブもズリズリ動いて、この上ない快感だね』
弾む衝撃でベアトップは下にズレて、眺められる面積の広がった乳房が大きくバウンドする。そして、ワレ目のバイブも同様に着地した衝撃で膣襞に擦れ、背を曲げて胸を挟みながら股間を押さえる苦悶の姿勢を取るのだが、その場で跳ねる動きを止めることはない。
『く・・・ふぁ・・・っ、超人気若手女優のこんな恥ずかしい姿、写真週刊誌に撮られないようにしてよ?まだまだ、芸能界で活躍したいんだから・・・ククッ、当然だ。俺様だって、このカラダの成長を見守りながら、涼華に変装する楽しみを失いたくないからな』
内股になった脚で座り込みそうになるのを、姿見に手を付いて踏ん張りながら、自分に向かって話し掛ける涼華。
『それくらいなら、いくらでもどうぞ♪むしろ、広瀬涼華のDカップ巨乳やアソコの感度を堪能してもらって、人知れず痴態を晒してくれるのを楽しみにしてるから☆カラダの成長もちゃんと見届けて、飽きるくらい私に変装してよね』
ニヤリと笑って、胸をグニュグニュと揉みしだきつつ、空いた手を使って股間に浮かび出た膨らみを繰り返し摩る。レモンイエローのハイレグビキニとダルスキンが擦れ合う感触に酔い痴れるうちに、ビキニを押し上げる異物の先端は消え、布地には濡れ染みと深い縦皺が残るのみとなった。

『これくらいハミ出していれば、さすがに未成年女優相手でも視線は集まる・・・か』
跳ねるような足取りで歩を進める涼華は、周囲の視線など気にもしない素振りで自分の胸が弾む様を眺めて満悦していた。
『逆に、これだけ露出度上げた広瀬涼華が出歩いているのに、目もくれないヤツがいたら男としてどうなのかって疑うよな・・・ねぇ、私のアソコで蠢いているあなたもそう思うよね?男の子なら、これくらい滾らせてくれないと』
人の流れが途切れた所で、スッとスカートの上から股間を指でなぞる。
『んっ・・・そうそう、良い感じに湿ってる♪ドレスに、乳首の膨らみまで透けて来ないと良いけど』
そんなことを囁きながら辿り着いたのは、怪盗にとって巨乳美人女優の変装を味わうには慣れ親しんだ場所だ。視線の先には、吹き抜けの長階段が見える。
『あれ、涼華ちゃん。客席に来てどうしたの?』
『いえ、今のうちに観客席からの見え方っていうのも知っておこうかな〜って・・・』
屈託のない笑みで答えると、ダルスキンの美脚を擦らせながら早足で階段を降りていく。大胆に開いた胸元から覗く谷間は期待通りに大きくバウンドして、バイブも振動を増幅させるように膣襞を擦り回した。
『きゃ・・・ふ、ぅ・・・っ、一気に濡れてきたようだぜ。軽く跳ねたり歩く程度では得られない快感だな』
途中で手すりに凭れて脚を止め、顔を苦悶で歪める。胸に手を添え、ずり下がってきたベアトップドレスを浮かせながら引き上げると、乳首が勃起する様を見た涼華の美貌に卑しい笑みが貼り付いた。

『涼華の美巨乳も、里緒や楓花と甲乙の付けがたい弾みっぷりだったな。アソコも、これだけ濡らしてくれれば文句ナシだ』
ホールの客席側へと回った涼華は、席に座っては別の席へと移動してを繰り返した。傍からは、様々なアングルでステージを確認しているように見える。だが、そんな涼華が座った席には、粘液の染み跡が点々と残っていた。
『せっかく座ったタイミングでバイブ押し戻しているのに、立った瞬間にズリュッて擦れてまた滑りが良くなって出て来ちゃう・・・困ったなぁ〜♪』
そんなことを囁きながら、涼華は動くたびに揺れては弾む乳房にも興奮を示していた。

44PON:2019/02/01(金) 23:37:07 ID:Y4fk2gfg
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ステージでは、後半の部に向けてセットや音響照明の確認作業が進んでいる。涼華が小まめに移動する客席側でも、照明が明滅しているうちに、スタッフの誰もが涼華がどこに座っているか見失っていた。
『さて・・・と。そろそろ、お目覚め頂くとしようか』
レモンイエローのビキニを覗かせたまま腕組みをする涼華は、おもむろに携帯を取り出して数回コールを鳴らす。そして、相手が出るのを待たずに通話を切ると、横柄にダルスキンの光沢を帯びた脚を上げて、柔らかな胸を抱え上げるように腕組みをした。
『これだけ照明を暗くしてくれるなら、俺様のやりたい放題って訳だ。Fカップ巨乳程に寄せ上げた立派な美巨乳をポロリすることだってな。ククククク・・・』
ベアトップドレスをスルリと下げて、貼り物など一切ない乳房を露出させれば、胸はプルンと気持ち良さげに震えながらリモコンを離す。一方で、脚を上げてずり上がったドレスの裾は、バイブの膨らみを覗かせるハイレグビキニを露わにしていて、もはや腰に巻かれただけのドレスは着ている意味もないとばかりにスルスルと脱ぎ下ろす。
『上半身裸でDカップ巨乳を露出させて、ハイレグビキニにダルスキンを喰い込ませながらバイブを出し入れしている広瀬涼華が居るってこと、誰にも知られないのがちょっと残念かもね。くふぁ・・・っ、んんっ!んっ・・・もう、ずっと掻き回され続けてたから、すぐにでもイキそう・・・っ!』
楽しげに囁く涼華は、胸を愛撫しながら股間のモノを何度も出し入れして快感を貪る。だが、ジュプッジュプッとワレ目から鳴る卑猥な音も小さな喘ぎ声も、全て音楽が消していた。

『おっ、意外に早いお戻りだな。さしずめ、目が覚めたらリハが始まっている時間で、直穿きしたストッキングを脱ぐ暇もない程に急いでステージに戻った、ってトコロか。自分が重ね穿きを喰い込ませてるとも気付かないで、モジモジ股間を気にしてるのが可愛いね〜』
涼華の慌てぶりを眺める怪盗は、下半身に喰い込む着衣を全て下ろし、裸のまま手に滴る粘液を舐め取っていた。
『おっと、そんな暢気なこと言っている場合じゃなかったな。ホールの中に広瀬涼華が二人も居るとバレたら、大騒ぎになっちまう』
上体を下げて身を屈めた怪盗は、背中の柔肌に出来た裂け目を開いて脱皮行為に及ぶ。
『一着脱皮するだけで混乱が避けられるなんて、つくづく便利なカラダしてるよね。しかも、現れるのは巨乳芸能人ばっかり・・・♪』
抜き取ったカラダは、デコルテを全開にして胸の谷間を強調する黒いベアトップの超ハイレグワンピースで覆っており、ハイレグは鈍い光沢を放つシャイニーベージュもろともギッチリと喰い込んでいる。その喰い込みを隠すように黒のシースルースカートが穿いてあるのだが、光の当たり具合でハイレグが完全に透けてしまう程薄いスカートだ。
『それも、リニューアルしたばかりの成長著しいFカップ巨乳ちゃんとくれば、業界の皆様にもお披露目しない訳にはいかないしね。こうして、吉岡里緒と有村羽澄が、アソコを濡らすほど喰い込ませていたドレス風のハイレグワンピースの格好ならインパクトも残せるでしょ☆』
脱ぎ去った皮の中から新たな身体を抜き取った広瀬涼華は、マスクを捲り上げて黒のセミロングヘアを靡かせる美少女の顔に変貌を遂げた。
『ふぅ・・・これで、人目を気にせず居られるぜ。やっぱり、この場所に存在しないタレントたちに変装する方が行動も楽だよな』
顔を上げてハスキー掛かった声を漏らす美少女は、腰を少し浮かせて座り直す。それだけで、ハミ出した乳房はユサユサと上下に弾み、シャイニーベージュの上を滑ったハイレグがTバックになるほど股間に激しく喰い込んだ。
『ククッ・・・注目されたばかりの時はAカップだった橋本範奈が、今やFカップ巨乳ちゃんか。俺様が作った最新のスキンスーツ、83センチのEカップだったのに昨日襲ったらこの通り86センチのFカップだもんな』
胸元を引き下げて、手に余るほどの乳房を揉みしだく。付け乳首を貼ったハリのある美巨乳は、揉まれるまま自由自在に形を変えた。
『Eカップ巨乳芸能人が揃った中で、本日イチの巨乳はFカップ女優の橋本範奈ってこと決まりですね♪未成年でこれほどの成長ぶりだから、今後もマメに通ってもらわないと、完璧に私に変装するのは難しそうですよ?せっかく、こんなに便利な七つ道具の隠し場所を備えている範奈に変装しないなんて持ち腐れですからね☆』
ハイレグの喰い込みの中に指を潜らせ、シームの上から異物の存在など微塵も感じさせないワレ目をなぞる。それと同時に、睡眠薬を仕込んであるとも思えない質感を誇る乳房を愛撫すれば、範奈の表情は紅く火照り、重ね穿きを喰い込ませた秘部や針を刺した乳首にも同じ反応が現れた。

45PON:2019/02/01(金) 23:37:41 ID:Y4fk2gfg
45

乳房を露わにしていた橋本範奈は、ベアトップのハイレグをクイッと引き上げた。ハーフカップなったワンピース水着は、範奈の巨乳ぶりを著しく強調させている。
『クスッ・・・オッパイは隠せたけど、そのぶん余計に喰い込んじゃいました♪この湿り気は、私の前に着ていた先輩女優さんたちの染みなんでしょうかね?』
股間の切れ込みに指を這わせて中に潜らせれば、シームの喰い込む奥から愛液が染みている感触があり、その窪みに細指を突き立てると、クチュッ・・・と粘り気のある音が微かに鳴った。

『あれっ、橋本範奈・・・さん?』
『はい?・・・あっ、お疲れ様です♪』
口ヒゲを生やした男性スタッフに呼ばれ、スッと立ち上がる範奈。そして、二の腕で胸を挟んでお辞儀をすると、ハイレグがキュッと股間に喰い込んだが、美貌に貼り付く明るい笑顔に少しの曇りも無い。
『橋本さんも、見学ですか?』
『えぇ!そうなんです。そろそろ、私もお呼ばれしたいなぁ〜♪って思ってるので、こんなドレス風の衣装も込みで営業活動中なんですよ☆』
右腕で胸を抱えて寄せ上げ、左手でレーススカートの裾を摘まみ上げてシャイニーベージュで彩った太腿まで見せ付ける。まだまだあどけなさのある童顔ながら、これほどセクシーな体型を際立たせる格好には大人でも目を奪われてしまう。
『その服、女優さんたちに流行ってるのかな・・・』
階段スペースに何度も現れては胸や太腿をギリギリまで露出させていた吉岡里緒、客席で男の身体に触れつつ自らの乳房も触れさせてきた有村羽澄、そして目の前の橋本範奈と、3人ともが同じデザインの服を着て、美巨乳を強調させつつ脚線美も肌色ストッキングで彩っている。偶然にしては出来すぎているカブり具合に、さすがに何かを感じずにはいられない様子だ。
『ところで、私以外にもどなたか見学に来ているんですか?』
『入れ替わり立ち替わりで、女優さんが何人か来てますね。そういえば、皆さん見学時間が微妙にズレてるような・・・』
『へぇ〜・・・私もご挨拶できると良いけどなぁ〜』
腕組みをして、小首を傾げつつ呟く範奈。これほど強調された範奈の胸を見ずにいるのは、とても困難な話だ。
『う・・・あっ、そうだった。広瀬涼華さん見ませんでしたか?休憩時間中、客席を移動していたそうなんですけど。控え室にも居ないみたいで・・・』
そこまで話を聞いた所で範奈は、ふぅ・・・とため息をついた。それだけでたわわな乳房が弾み、彼女がステージを指差せば、腕に触れた横乳がベアトップから零れそうなほど揺れた。
『見たも何も、涼華ちゃんならあそこに居るじゃないですか』
『・・・えっ?あ、本当だ・・・あれ?衣装まで変わってる?』
胸元をクイッと浮かせて胸を押し込める範奈の仕草を横目にステージの方を向くと、赤いブラウスと同色のチェックスカート姿の広瀬涼華がスタッフと話をしている。
『ククッ・・・』
悪戯染みた笑みを浮かべる範奈は、瞬間移動と早着替えを同時に見せられたように驚く男性の背後からそっと手を伸ばし、ウエストポーチのファスナーを開く。すると、中に詰まっていた文具やテープが床に散乱した。
『あっ!』
『え!?うわわわ・・・』
範奈の声に反応して振り返った瞬間、前傾姿勢になった範奈の美巨乳が視界に飛び込む。危うく胸に触れてしまうかと思ったが、彼女が先に散らばった物を拾い集めようと屈んでくれた為、セクハラを免れた格好だ。
『あーぁ、暗いから見つけるの大変ですね・・・』
積極的に動く範奈は、四つん這いになって座席の下まで探す。
『ごめんなさい、手伝わせちゃって』
『いえいえ〜、困った時はお互い様ですよ♪』
詫びの言葉を伝える男性だが、探し物が手に付かないほど範奈のシースルースカートの奥に透ける超ハイレグワンピース水着の喰い込みを頻りに直す仕草と、横からでもチラつく今にも零れ出そうな美巨乳に気を削がれている。
『あっ、あんな奥に・・・届くかな?』
汚れる心配すら顧みず、腰を突き出して奥の方へと手を伸ばす。既に、範奈の乳房は床に押し潰されて、腕を少し動かすだけで引き摺られたベアトップからいつ零れ出すかという具合だ。
『ククッ、ククククク・・・』
グニュグニュと形を変える美巨乳を眺めながら探すうちに、今度はハイレグが喰い込む股間に奇妙な膨らみが浮かび出す。
『んっ・・・あっ、あっ、あ・・・っ、取れたぁ・・・もう少しで、ヤバかったかも♪』
腰を突き出して誘うように小刻みに動かしつつ、無数の膣襞に擦れる極太異物の刺激を促そうと様々な体勢を取る。やがて、股間にはドロッとした粘液が次第に染み渡るのだが、暗い着衣とホールの暗さも相まって、探し物をするフリで異物のもたらす快楽に浸っていると悟られるには至らなかった。

46PON:2019/02/01(金) 23:38:20 ID:Y4fk2gfg
46

ステージの照明と反対に、客席の照明は落とされ、後半のリハーサルが始まる。
『これで、全部見付かったでしょうか?』
『後で、もう一度見直しておくから大丈夫で・・・』
そう言って、範奈が拾った物を受け取ったが、なんと一部のモバイルバッテリーやペンなどは範奈の胸の谷間に挟んだりベアトップの胸元に引っ掛けてあり、思わず言葉を失った。
『はいっ、どうぞ♪これも、歌合戦に呼んでもらえる為にって隠れFカップ巨乳の橋本範奈なりに考えた営業努力なので、お気にならさず☆でも、絶対に私のオッパイに触れないでくださいね?未成年のタレントにセクハラなんてしたら、後が大変ですよ〜?クククッ・・』
小悪魔のような笑顔を見せる範奈は、両手を後ろに回して胸を張りながら詰め寄ってくるが、男性はドギマギして困っている。
『んもぉ・・・私なりの営業だって言ってるじゃないですか。もちろん、ハニートラップでも何でも無いですよ?リハが始まったし、早く持ち場に戻らないといけないんですよね?』
範奈の真意が全く読めないが、澄まし顔で覗き込むようにして尋ねるその表情は、次第に警戒心すら薄れさせる。そして、意を決したように谷間に挟まれた油性マジックに手を伸ばす。
『クスッ、緊張してます?』
先端を覗かせたマジックを摘まみ、ゆっくりと引き摺り出す。それだけで、形を微妙に変える範奈の乳房の迫力や柔らかさが実感できて、触れたと同じような錯覚を覚えた。
『あまり悠長にしている余裕ないのに。仕方ないですね』
範奈は自ら横を向いて脇を上げ、ベアトップに隠れていたビニールテープをスルリと抜き取る。水着が胸から浮いた瞬間、乳首の突起が見えそうになるが寸前の所で隠れていた。そして、今度は正面を向いて右胸のカップを浮かせ、乳首を巧みに隠しながら取り出した消しゴムとテープを渡す。それらには、範奈の巨乳に触れていたと分かる温もりが残っている。
『もう、隠れているモノはありませんよ。左胸のボールペンも、谷間に挟んだバッテリーも、取り易いようにはみ出ているんですから、これくらいはご自身でお願いしま〜す♪』
さらににじり寄り、両腕で胸を抱え上げてみせる。左胸のカップと乳房の間に挟まったペンが、早く取り出してみろと言うようにプルプルと震えており、吸い寄せられるように手を伸ばした。ボールペンを介して、また視覚を通じて範奈の胸の質感がリアルに伝わるが、凝視していてはならないとグイッと引き抜こうとする。だが、何かが絡まっているのか上手く抜き取れず、強引に動かす。
『キャ・・・ッ、ん・・・っ、ちょっと、クリップが・・・そんなに弄り回されちゃうと乳首が千切れちゃ・・・ぅぅんっ!』
喘ぎ悶えながら、範奈は手を添えてペンを離させる。そして、左胸のカップを浮かせてペンの絡まった乳房を覗き込んだ。
『んもぉ・・・クリップが先っちょに引っ掛かってたんですよ?それなのに、無理矢理に抜き取ろうとするから噛んじゃって・・・血が出てないと良いけど』
カップと指で隠しながら、乳首を指で弄って細部を確認する。胸に触れる度に形を変える柔らかな胸の質感や、突起を弾く指の動きを見ているだけで、もはや年齢など関係なく興奮を掻き立てられた。
『最後のバッテリーも、お願いしますね♪・・・んっ、ん・・・』
隙間無く密着した胸が抜き取るだけで引き摺られて、ポロリと零れるのではと期待させるが、それに応えることなく本体が現れる。
『そうそう、そのまま抜き取れば・・・ふぁぅ・・・っ、あ、あっ・・・くふぅ・・・ん』
声を詰まらせる範奈の谷間には、まだケーブルコードが挟まっている。バッテリーを抜く度にシャイニーベージュの太腿を擦らせてモジモジと身体をくねらせ、ハイレグの喰い込む股間に手を添えようとする仕草から、ケーブルの伸びている先がどこなのかを察した。
その視線を受けて、ニヤッと笑った範奈は、シースルースカートを捲ってみせる。ハイレグの切れ込みには、まだシャープペンのクリップ部分が引っ掛かっていた。
『ちょうど、私の大事なトコロの辺りでケーブルが渦を巻いて集まっているみたいで・・・できれば、ゆっくり抜いてもらえると嬉しい・・・かもしれないです、ぅ・・・』
ハイレグ水着に掛かったペンを横にずらすと、オールスルーのシャイニーベージュに覆われた股間が現れた。胸の谷間から伸びるケーブルが、シームの辺りで集まっているのが浮いて見える。
『だい、じょうぶ・・・ですってば。簡単に私のアソコを見せるほど、ガード甘くないです・・・んっ』
ストッキングをスルリと下ろした瞬間、思わず目を逸らすも、ピンクの紐ビキニとダルスキンが範奈の股間を覆っていた。明るい色のビキニも相まって、ケーブルが股間に集まっている様子がより鮮明に見えた。

47PON:2019/02/01(金) 23:38:55 ID:Y4fk2gfg
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『あっ、あっ・・・ん・・・っ。ふぅ・・・あ、またコブがぶつかって・・・』
やけに長いと思われていたバッテリーケーブルには、数本のケーブルとイヤホンコードが結ばれていた。最後までハイレグの奥に残っていたイヤホンが谷間から抜き取られるまでの間、唇を噛み締める範奈は何度も喘ぎを漏らし、腕で胸を挟みながら切なそうにビキニの上をスリスリと摩ってダルスキンと水着が擦れ合う音を立てていた。
『ふぅ・・・んんっ!・・・クスッ、これで私が集めたモノはお返ししましたよ?』
イヤホンが胸をくすぐるように谷間から抜き取られ、範奈はずり下がっていたベアトップを持ち上げて乳房を隠そうとするのだが、その仕草にあれほど悶えていた余韻は少しもない。
『どうしました?あっ、シャープペンがまだ残ってましたね♪』
何度も摩るうちに、複数の皺を浮かべるようになったハイレグビキニの上にシャイニーベージュを重ねる。そして、超ハイレグワンピースをシームラインが中心に来るように直し、切れ込みに引っ掛けていたペンを着衣の中を通すのだが、その膨らみと指の動きはわざと股間に擦り付けてワレ目に突き立てようとしているようだった。
『んっ・・・はい、お返しします♪』
喰い込みを直し、必然的にずり下がった胸元からはみ出ようとする乳房を念を押すように腕で挟みつつ両手で手渡しする。ここで漸く触れた範奈の手の温もりと、同じ温もりのペン、そして誘うように小刻みに震える乳房のボリューム感に、男性は蕩ける寸前だった。

『後で、匂いを嗅いだりするんじゃないか?スプレーのおかげで範奈のアソコも良い具合に濡れてたが、あいにく俺様が滴らせる愛液は無味無臭なんだよな』
席に座った範奈は、腕組みをして乳房を眺めつつシャイニーベージュの美脚を組んでナイロンの擦れる感触を堪能していた。
『86-59-85のFカップ巨乳タレントを間近で見られたヒゲマッチョは幸せ者だぜ。橋本範奈に変装した偽者だとも知らずに、範奈のカラダを舐めるように拝めた気分で居られるんだからな』
範奈は、ステージに向けてスルリと胸を露出させ、マスクエッジを掴んで顔を鼻の下まで捲り上げる。
『おいおい、広瀬涼華ってば前半が嘘のようにたどたどしいトークぶりじゃねぇか。誰も、黒のノースリーブドレスの涼華が無数の顔を持つ怪盗の変装した姿だったなんて知らないんだから、これまで通りにしてもらわなきゃ困るぜ?』
光沢を帯びた脚の上に両肘を付いて、Fカップ巨乳を見せ付ける姿勢でステージを見ている範奈。そして、涼華がステージ袖に捌けて照明が落ちた瞬間、範奈は座席の下に頭を潜らせてハイレグ水着もスカートも重ね穿きも全てを脱ぎ、ワレ目に押し込めてあったスプレー容器まで抜き取った。
『これも、重ね穿きの喰い込みで感じすぎて、集中できないって話なら良いけどな。ククッ』
歪んだままの範奈マスクを脱ぎ、ミディアムボブの黒髪を靡かせながら卑しく笑うのはもう一人の広瀬涼華だ。
『あまりに司会の出来が悪いと、私も責任感じちゃうんだよね。くれぐれも、歌手とか曲名とか肝心な所を間違えて、炎上騒ぎ・・・なんて失態には気を付けてよ?ククク・・・』
胸の谷間と背中が覗ける黒のノースリーブドレスに、太腿丈の裾から伸びるスキニーベージュ脚、股間に喰い込ませた紺のハイレグビキニの中心に浮かぶ双頭バイブの膨らみまで、休憩前までステージに立っていた涼華の身なりで、ステージ袖の涼華を見つめる。
『なんなら、私のバイブ貸してあげようか?涼華のアソコとの相性の良さは、さっきのリハで証明済みだからね。きっと、緊張していることすら忘れられるよ?』
胸元を開いて、涼華に向けて露出した乳房の突起を摘んでみせる。そして、谷間に挟んであったリモコンをカチカチと操作すると、苦悶の表情を浮かばせながら身体を小刻みに震わせた。
『んぁ・・・っ、強めにうねらせれば、Dカップ巨乳の乳首までピンピンで・・・っ、簡単にマックスに・・・んんっ、はうぅ・・っ!』
ビキニの喰い込む股間に手を添ながら涼華を見据えるもう一人の涼華は、胸が大きく弾むほど律動させた。
『ククククク・・・おっと、もう歌が終わるか。・・・となると、広瀬涼華がここに座っているとバレたら大変だね♪』
すると、怪盗はまた身を屈めて裸になる。愛液を滴らせる極太バイブを抜き取り、背中から脱皮すれば、Vネックセーターにフレアスカート、ナチュラルベージュ、オフホワイトのハイレグビキニに催眠スプレーの膨らみを浮かべるアイドルの伊藤萌花が、何食わぬ顔でステージを眺めていた。
『このあと、どれだけの美女が座席を愛液で濡らすことになるのかな。クククッ・・・』
そして、次の歌手が登場すると客席には広瀬涼華が現れ、曲が終われば涼華から脱皮した芸能人がリハを見学する光景が何度も繰り返された。

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