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机の下の情事

1PON:2014/01/09(木) 19:25:06 ID:a2SJiquE
『今度は、どうやって現れるつもりだ?』
打ち合わせを終えた達明は、辺りを見回しつつ専務室に戻ってきた。
『そもそも、ああやって盗聴されていては防ぐ手立てなど何もないが・・・』
椅子を引いてみれば、スーツ姿の金森雛子が眠ったままの状態だ。どこかに運んでやりたいが、その間に誰かが来たり、雛子が目を覚ましても厄介だ。果たして、どうするべきかと考えているうちに、ノックと共に秘書が入ってきた。

『失礼いたします』
『やれやれだな・・・』
椅子の下に居る雛子と全く同じスーツ姿の雛子を見て、戻って来るなりすぐにご登場かと、呆れながらドカッと座る。そして、リモコンを手に取り、イージーリスニングの曲を流した。
手にはグラスを載せたトレイを持ち、飲み物を運んできたと見える。だが、この中に何かを入れたりしていないだろうかと警戒するのも当然だ。
警戒するといえば、雛子がいつ服を乱してその大きな胸を見せるか、スカートを捲って不自然な膨らみを見せるのかと窺ってもみたくなった。
『先程は、どなたと打ち合わせでしたか?』
『ふっ、何を今さら・・・っ!?』
白々しい演技に付き合っていられるかと、邪険にあしらうつもりであったが、椅子の下から自分の下半身を撫でる感覚に身を強張らせた。そして、下半身に柔らかな感触が密着し、さらに股間をソフトタッチする感触も重なってきて、明らかに勃起を促しているとわかった。
目の前にいる雛子は・・・と思い、机の下を覗き込むと、そこにはスーツを脱ぎ去って裸体を晒している金森雛子の姿があった。靴には、女性の身体に無いはずの固い何かがぶつかっている。しかも、微かに振動していることから、股間には極太バイブを咥えてあるようだ。
『クスッ、どうされましたか?あまり挙動不審な態度を取っていると、私が隠れているのがバレてしまいますよ♪裸の雛子と鉢合わせても良いんですか?』
そう囁いて来る雛子の方が、百面相の変装だったかと今さらながらに理解した。
広く大きな机は、相手ににとってお誂え向きの隠れ場所となり、達明にとっては悪戯を許す道具だ。
そうして、机の下の雛子は、ズボンのファスナーを下ろして達明のモノを難なく抜き出した。

2PON:2014/01/09(木) 19:30:17 ID:a2SJiquE
『くふふっ、専務の肉棒ってばこんなにギンギンに腫れ上がって・・・そういえば、本田響子が脚コキしてからずっとお預けでしたものね』
ペロッと唇を舐めた雛子は、指で輪っかを作って扱き上げた。
『河原専務?』
『あらら、もうこんなに・・・これならば、もう扱いて差し上げる必要は無さそうですね。気の向くままに、私に向けて出して構いませんよ。すぐ側にいる雛子に顔射するイメージでもして出してはいかがです?』
目の前に立つ本物の雛子と、椅子の下で囁く偽者の雛子の声が同時に聞こえ、どちらがどちらなのか混乱してしまいそうになる。
『い、いや・・・この前に紹介で入社した新人と話があって、な・・・』
『あぁ、高瀬さんと萩野さんと仰いましたか』
その話の間に、雛子は達明のモノを口に含んでしまった。温かな感触に包まれては、舌でチロチロと焦らされ、男のシンボルを完全に手なずけているテクニックだ。
BGMを流していなかったら、きっと吸い込んだり舐め回す音がもっと大きく響いていたことだろう。
『お二人とも、どんなご様子でしたか?』
『何とか、上手くやっているらしい・・・な。いわゆる、お局という女性もいない職場だから、早く馴染めていると言っていた』
軽く椅子を後ろに引いてみれば、裸になった雛子が机と達明の足の間に入り、胸を押し当てながら肉棒にむしゃぶりついていた。
『むふふっ♪雛子のフェラ姿がそんなに見たいんですか?本当に見つかっても知りませんから・・・だからといって、私は止めたりしませんけどね』
上目遣いで見つめられ、思わず吸い込まれそうな錯覚に陥る。ベッドの上では、雛子もこんなふうに変貌してしまうのかと思うと、怖くも思えてきた。
『ふぁ・・・むっ』
だが、その恐怖すらも払拭されるほど、雛子の口は舌と喉を巧みに使って絶頂に導こうとする。そして、限界に達すると悟った瞬間、達明は机に密着するように椅子を動かし、反射的に机の下の雛子の頭を掴んで思い切り自分の股間に押し当てていた。

3PON:2014/01/09(木) 19:30:51 ID:a2SJiquE
『むごぉ・・・っ、ヒドいですよぉ、専務ってばぁ・・・』
雛子が去り、室内には達明と、雛子に変装した百面相の二人だけとなった。
椅子を後ろに引いた達明の股間には、それまで貪り付いていた雛子の姿がある。うっすらと涙を浮かべているのは、喉奥に無理矢理出されたせいなのだろうか。
それでも、表情は勝ち誇ったかのような不敵な笑みを浮かべていた。

『ヒドいのはどっちの方だ・・・』
『もちろん、専務の方でしょう?誰がどう見たって、私の方が被害者だと思うのでは?』
緊張と快感から解き放たれた達明は、グッタリとしながら雛子のことを見た。しかし、次の瞬間には雛子はワレ目に咥えていたバイブを抜き取り、次の行為に移っていた。
『こうすれば、もっと加害者と被害者の関係もハッキリするでしょうね』
達明の上に正面から跨り、達明のモノに手をあてがいながら、自らのクレバスに誘おうとしている。さっきまで、いつも通りに接していた雛子が、胸も秘部も全てを露わにした姿は衝撃的すぎる。
『専務の性欲が衰えていなければ、もっと良い気分が味わえると思いますよ♪今日は、精力剤入りの物もお飲みになっていますし、元から性欲だけは人一倍ですから、あと2、3発は軽くイケちゃうでしょうけどね』
『そ、そんなことをここで・・・むがっ!』
『わからない人ですね・・・騒げば、誰かが来てしまうと忠告したでしょう?』
胸に顔を埋めさせ、さらに腰をズリズリと動かしてくる。扱かれながらクレバスが擦れる感触と、雛子の美乳に包まれる快感は、次第に理性を失わせつつあった。
勃起を促し、その期待通りの反応が見られたところで、達明のシンボルを咥えていく。
『バイブが動いていたおかげで、すっかりヌレヌレですからね』
机に置かれた極太バイブがよく収まっていたものだと感心するほど、狭い膣内に挿入され、膣襞がうねりながら絡み付いてくる感覚が襲う。
その刺激に驚いて頭を上げた達明は、至近距離で嗤う雛子の顔を、信じられないといった表情で見ていた。
『お、お前という奴は、どこまで・・・うおっ!』
『あーぁ、せっかくお気に入り秘書のアソコに入れさせてあげたのに、全く大人しくならないわ。静かにしてもらうには、金森雛子では駄目なのかもしれませんね。本物と偽者が対峙すれば、まだ言い逃れできる可能性もありますし・・・ならば、本当にセクハラを強要したと一発で周りに知らしめる女性の方が良さそうね』
一度挿入させてしまえば、怒張する一方だ。その自信を雛子の顔に滲ませながら、背中に手を回した。
この行為が何を意味するのかなど、これまでさんざん見せられただけに十分理解している。まさか、これほど近くで胸を揺らし、互いの性器をぶつけながら脱皮行為を見ることになるとは思ってもみなかったが。
『私のコレクションになるほどの女たちとセックスできる喜び、とくと味わうが良いわ♪』
肩と腕を抜き取れば、一目で若い女性とわかる柔肌と細い腕が現れる。そして、雛子の顔と胸まで引き抜いたところで、萎びた皮が達明の身体の上に垂れ落ちた。

4PON:2014/01/09(木) 20:52:37 ID:a2SJiquE
『ククッ、その間抜けな顔、他の社員にも見せたくなってしまいますね』
『・・・・・』
呆然と口を開けたままの達明は、まさに間抜けと言われても仕方のない顔になっている。
『神山愛莉とセックスするとは、夢にも思ってなかったといったところですか?まだ、アソコから下は金森雛子のままですけど、こうして腰を浮かせれば、愛莉とセックスしているのと同じなんですよ♪』
雛子のスキンスーツを押さえながら、抜け出るギリギリの所まで腰を上げる。中身を失った雛子のワレ目が達明のシンボルに挟まって、男性器を咥えてパックリと開いた愛莉のワレ目が余すところなく見えた。
『愛莉のアソコの具合は、どんなふうに感じていますか?雛子よりは襞の数も多いですが、締め付けが少し足りないかもしれませんね。でも、そこは百面相さんが自在に膣圧を操れるので、いくらでもカバーできるんですよ♪』
『ふぉ・・・っ』
『ほら・・・ね♪これならば、Cカップしかなくても河原専務を感じさせることも簡単なの。これならば、専務も私の魅力に目覚めてもらえるんじゃない?』
キュッと引き締まった膣が刺激をさらに与え、そのまま腰を落とすものだから、肉棒全体が心地よい刺激に包まれた。
『我慢できなくなったら、自分から腰を振ったり、このオッパイに顔を埋めてみても構いませんよ♪巨乳好きの専務にとってみれば、82センチCカップなんて全然物足りないでしょうけどね』
そんな甘い言葉に唆されてしまえば、負けを意味するようなものだ。神山愛莉が自分のを咥えて腰をピストンさせているなど、現実には有り得ないこととはいえ、このリアルすぎる感覚にも、何とかして耐えようとする。
だが、愛莉はその意識を簡単に壊すようにして、焦らすように何度も咥えては吐き出しを繰り返した。
『ふぅ・・・ん!我慢強いのも良いけれど、私は疲れたりしませんよ?若さの抜け切ったこんなモノで擦り上げられても、全然感じないし。もっとぉ・・・ズリュッズリュッて、逞しく突き上げてくれないと、はぅぅ・・・ん、ダメ・・・ですよね』
強がっているのか、顔は赤らみ、声も喘ぎ声が混じっている。だが、腰の動きも不敵な笑みも、少しも崩れることはない。その倒錯したような姿が、達明の頭をさらに混乱させた。

5PON:2014/01/09(木) 20:53:16 ID:EidqlwHw
『あららっ、自分から腰を持ち上げてません?我慢比べなんて、所詮は勝ち目無い勝負でしたからね。もう、あと一回ピストンしたら、愛莉のアソコに出されちゃうのかしら♪こんなオジサンのをアソコに出されるなんて、死んでもゴメンなんだけどな〜』
そんなことを言いながらも、達明のを吐き出してからもう一度咥えてくる。
まさしく、絶頂に達するのと互いの股間が密着しそうなその瞬間になって、愛莉は両手を自分のワレ目にズブッと押し入れてきた。

『うおっ!』
それまで粘液塗れの膣襞に絡み付いていた自分のモノが、愛莉の手に握られた。根元を、痛みを伴うほど強く握られ、しかも亀頭に爪を立てられたものだから、絶頂気分などどこかに失せてしまった。
『言いましたよね?愛莉のアソコに、河原専務の精液なんか出されたくない!って・・・愛莉のことも、専務のお気に入りにしてくれます?受付の本田響子だって、私と同じCカップだっていうのに、専務のお気に入りになっているのは納得いかないんですよね』
愛莉の本心で言っているのかと思えてしまうほど、その目は小悪魔的だ。
『気に入るとか気に入らないとか・・・そんなことは、貴様が決めつけているだけのことだろう・・・』
『ソレって、愛莉もお気に入りの一人だってことですか?金森雛子とか大橋知沙みたいな巨乳じゃなくても、彼女たちを舐め回すように私も見てくれるってことかしら?』
あれほどキツく締め付けていた愛莉の秘部は、今や両手の進入を許して大きく開かれた状態だ。ついさっきまで味わっていた快感も、所詮は愛莉のスキンスーツを着た偽者が与えていただけの偽りの快感にすぎない。
『いつ、私が舐め回すほど見ていたというのだ・・・』
『いつものことじゃないですか。金森雛子だろうと海原恵だろうと、百面相さんの変装を見抜けなかった専務は、私にはない巨乳をしつこく見ていましたよ?今日も、山下彩子や福原和香に会った時は乳を凝視していたのに、神山愛莉にだけはそうでなかったのを、雛子に化けた私はちゃんとチェックしましたから』
身体を揺すって、自分の胸を弾ませる。確かに、これが秘書たちならば、もっと弾んだはずだ。
『そんなのは、貴様の勝手な言い分だ・・・私は、神山君を差別しているつもりなど・・・』
『まったく、強情ですね。とにかく、そんな答えではイかせてなんてあげられませんから。ここからは、愛莉を傷つけた罰を与えなくちゃ』
すると、強く握っていた達明の肉棒を解放し、ワレ目の中から両手を抜き取った。すぐにあるべき形に復元された愛莉の性器は、勃起状態のソレに再び密着してくる。
『お仕置きするのは、愛莉じゃないですよ。専務のお気に入りの女たちが、代わる代わるやってくれるからな。クククッ』
何を企んでいるのか、嫌な予感しかしない笑みを浮かべ、愛莉は自分の胸を引き裂いてしまった。
プルンプルンと勢いよく零れ出たのは、愛莉よりもサイズが大きく、巨乳と形容するに十分な乳房だ。その双丘の先端からは、コードとは違った細いゴムのような物が二本出ていた。それに目を奪われるうちに、愛莉はマスクを脱ぎ去っており、雛子の一体型スキンスーツと同じように、彼女の背後に剥がれ落ちていた。

6PON:2014/01/09(木) 20:55:54 ID:a2SJiquE
愛莉マスクの下から出てきたのは、やや茶色掛かったストレートロングの髪に、端正なルックスを誇る若い女性だ。
『フフッ、さすがに高瀬今日子とは思わなかったでしょうね』
『貴様、いつの間に・・・いったい、どうやって・・・』
『“ついさっきまで、私と一緒に居たじゃないか”・・・そう言いたいんですよね?』
今日子は今の顔に合わない男の声を操りながら、目を見開く達明の頭の後ろに手を回す。今の私を、上から下まで舐め回すように見てみろと言っているようだ。
『でも、顔や声だけじゃなくて、85−56−82のスリーサイズに、Fカップ巨乳、こうして河原専務のを咥えてパックリ割れているワレ目も、その目に映っている私の全てが、貴方のおかげで入社できた高瀬今日子なのは間違いありませんよ♪あいにく、本物の今日子は乳首から妙なモノを出したりできませんけど☆』
乳首から出ているリング状の物に指を掛けて引っ張れば、乳首にある極小の針の穴ほどの所からゴムのような何かがニュルニュルと現れた。
『さっきまで、スカートスーツでピシッとキメていた今日子ちゃんが、オッパイからヘアゴムを生やしていたなんて想像するだけで、興奮してきませんか?あれほど恐縮していながら、アソコには極太バイブを咥えてなんて・・・だって、金森雛子が咥えていたバイブは神山愛莉のアソコを貫いて、高瀬今日子のアソコでもズップリいってたこと、簡単に想像できるでしょう?』
腰を少しずつ浮かせれば、愛莉のワレ目が剥がれて、達明のモノに貫かれた今日子の秘部が見えてくる。こうして本物の男根を咥えるまでは、今日子ですらもバイブを挿入していたわけだ。
『女のアソコって、伸縮自在でしょう?だから、極太だろうと専務みたいな大したことないサイズだろうと、膣内のビラビラが絡み付いてくれるんですよ。こうして、今日子の性感帯の乳首を責めたてたりすれば、さらに締め付けて・・・ふぁぁっ、出て来ちゃうぅ』
どこから生え出ているのか、これほど至近距離でも良く見えない。その狭い穴から抜け出た乳首の異物が、最後に乳首をポコッと膨らませたと思うと、左右同時に飛び出てきた。
『んふぁっ!あぁ・・・ん、感じすぎてアソコがヌレヌレだわ♪萎れていた河原専務のが、私のアソコの締め付けのせいで、すっかり元通りの勃起状態になっちゃった』
そのゴムは、パシンと達明の顔に当たるが、今日子の膣に咥えられたままとあって、痛さよりも快感の方が勝っていた。

『んっ、うんっ、ふぁ・・・ぁ』
『うおっ、おおぉ・・・』
ズニュッ、ズニュッ・・・と、今日子がゆっくりと腰を上げ下げすると、達明は思わず声を上げてしまう。限界に達するサインを見た今日子は、動きを止めて跨ったままになった。
『ククッ、高瀬今日子とのセックスも楽しんでもらえているみたいですね。ベッドの上では、こんなふうに腰を振って、このFカップ巨乳を大きく弾ませているなんて、知ることできないですよ?同じ“キョーコ”でも、オッパイの揺れ方といい、アソコの絡み付き方といい、本田響子とは全然違いますよね・・・って、本田響子のアソコが私のアソコのどのあたりにあるか分からないかな♪』
局部の少し上を手で押し当てる今日子。この下のどこかに、本田響子の変装があって、達明のモノを同じように咥えた姿があるというのだろう。
『ところで、今日子のプライベートを垣間見た気分はどうです?もっと私のこと、好きになっちゃいました?でも、私って息子さんと同い年なんですよね。そんな娘とセックスする気分も一緒に教えてほしいな〜』
焦らすように、さらにゆっくりと腰を上下させる。そして、腰を上げて先端を咥えただけの状態でストップした。

7PON:2014/01/09(木) 20:56:41 ID:a2SJiquE
『フフッ、これだけゆっくり止めて上げてだと、絡み付き具合が半端ないだろうけど、もう少しスピードアップしてもらいたいと思っているんじゃないですか?』
僅かに咥えた状態のまま、今日子は腰をグリグリと動かした。前傾姿勢のため、吸い付きたくなるような乳房が誘うように揺れる。ゴムを吐き出していたと思えないほど、乳首の突起はすっかりあるべき形と質感を復元していた。
『あーっ、また腰を浮かせてきましたね。ってことは・・・えいっ!』
絶頂寸前になったのを見計らって、またも根元を強めに握り、もう片方の手は自分のワレ目の中に忍ばせて先端に爪を立てた。
『うふふっ、肉棒も袋もパンパンにしちゃって♪あれっ、アソコの中に入れた手のひらにネチャネチャしている感覚は・・・もしかして、先走り汁出しちゃったんですか?少なくとも、私のアソコの奥から出たモノではないと思うんですが』
恥ずかしさから、達明がそれに答えることはない。
『しょうがないですね・・・この会社に入らせてもらった恩もあることだし、アソコに出されるくらい我慢してあげますか。でも、二度三度とはいきませんからね。他の女性たちが、私と同じように理解してくれるかわかりませんし』
全ては自分の身体であるが、他人事な口ぶりだ。
すると、今日子は左手をワレ目の中に潜らせて、腰をズリズリと下ろした。二の腕で挟み込んだ胸が達明の眼前に迫るも、やはりクレバスに埋もれていく自分のシンボルにも目が行ってしまう。
見れば、今日子のワレ目も、先程の愛莉を思い起こさせるようにペニスサックを装着したバイブを咥えた具合にまで開き切って、隠れた襞内では、襞の一枚一枚が絡む感触ではなく、今日子が優しく撫で上げていて、甘美な感触が襲ってくる。
だが、今度こそ絶頂に達するぞという所まできて、今日子は左手首に括ってあったヘアゴムを達明の男根に、右手首にあったヘアゴムをその下にある袋に縛りつけた。
『痛っ!な、何をした!?』
『はい?河原専務が、百面相さんのアソコに白濁液を発射しないようにしただけですけど?専務のを咥えているアソコのビラビラは私一人だけのモノではないので、当然私の一存では決められませんしね』
達明の性器から手を離し、左手をワレ目の中から抜き取る。そして、膣襞をズリッズリッと擦り当てるように腰を浮かせれば、白いゴムに縛られている自分の分身があった。
『もう、出したくても出せませんよ。神山愛莉をお気に入りにすると言わなかったばかりに、こんな目に遭ってしまいましたね。その代わり、私とのセックスは思う存分できますよ。嬉しいでしょう?』
今度は、腰の動きを速くして、胸を大きく弾ませる。
『あぁ・・・ん・・・こ、この場合の“私”というのは、高瀬今日子ではなくてぇ・・・っ、・・・百以上の顔を持つ変装の名人“百面相”さんのことですがね♪』
痛さを上回る快感に顔をしかめ、目を瞑ってしまっていた達明だったが、喘ぎ声が止まり、彼女の声も変わったのに気付いて瞼を開く。すると、激しく腰を動かしていたはずの高瀬今日子は背中から脱皮をし終え、その抜け殻を達明の身体にしな垂れ掛けていた。

8PON:2014/01/09(木) 21:05:55 ID:a2SJiquE
これまで、胸を大きく弾ませ、喘ぎ声を漏らしていた高瀬今日子の上半身が、捩れながら身体の裏側を見せて、すっかり無機質なフェイクスキンスーツへとなれ果てている。
『は、萩野・・・君・・・か』
『あんっ!あっ、んっ・・・河原専務のコレ、オジサンの割にはなかなか立派じゃ、ない・・ですか♪』
達明の後頭部に手を回してくるのは、高瀬今日子の隣りに座っていたもう一人の女性社員だ。彼女は、ストレートロングの黒髪に、今日子と比べても遜色の無い綺麗な乳房を大きく弾ませつつ、達明のモノに貫かれながら剥がれた女性器の下から、パックリと割れた新たな女性器を現した。
『んっ、んうぅ・・・私のオッパイ、触ってくれてもいいのに。今日子ちゃんよりも少し小さいだけでご不満なんですか?これでも、84センチのEカップだから、十分に巨乳と言えるサイズなんですよ?』
そう尋ねると、動かしていた腰を止めた。そして、達明のモノを咥えたままの体勢を取ったまま、温もりの残ったスキンスーツを持ち上げる。
『これだけ立派に勃起して、萩野蘭のアソコを突き上げてくれているのに物足りないだなんて、贅沢言い過ぎだと思うわよ?だいたい、私たちってまだバージンなんだから、比較なんてできないのに♪』
だらしなく垂れ下がった今日子の顔を眺め、空洞になったパーツから指を出す。
『河原専務、高瀬今日子の言葉にショック受けないでくださいね。私たちって、このサイズのバイブばかり咥えていたから、基準がコレくらいのサイズになってしまうんですよぉ♪』
『よ、予想はついていたが・・・うぅっ』
『えっ、何か仰いましたか?』
達明が何かを話そうとすると、腰をゆっくりと上下に動かされ、擦れるその快感に言葉が続かない。そうする間にさらに膨れ上がって、ゴムの締め付けがキツくなるものだから、段々と痛みが戻ってくる。
『イッ・・・高瀬君が現れた時点で、ある程度の覚悟は・・・っ』
『ハッキリと言ってくださいよぉ、そんなに小さい声では聞き取れませんよ?ふぁぁっ・・・初めて咥えた男の人のだから、私も感じてきちゃいましたよ。オッパイでも愛撫していないと壊れちゃいそう・・・』
達明に触れていた手を自分の胸にあてがい、ふにゅにゅと艶めかしく揉みしだく。触覚だけでなく、視覚からも快感を与えようとしているらしいが、胸が目の前で動く様子だけでもその効果は覿面だ。
『高瀬君の次は、萩野君とは・・・二人纏めて、お、陥れるだけの暇など無かった、はず・・・』
『ククッ、電池の切れかけたオモチャみたいで面白いですね〜♪』
上体を寄せて、その巨乳を顔に触れるギリギリまで近付ける。もちろん、焦らすように腰をピストンさせて、挑発と刺激を与えるのは変わらない。
『二人とも、先程よりも前に貴様の手に堕ちて・・・』
『あ・・・』
高瀬今日子と萩野蘭まで変装するに至った経緯を問い詰めようとしたが、内線電話の着信に遮られてしまった。

9PON:2014/01/10(金) 20:42:07 ID:a2SJiquE
『河原だが』
可動椅子を動かし、細く綺麗な指で受話器を持ち上げる。受話器のコードが、電話を取った持ち主の乳房を撫でるように転がった。
『ククッ・・・ああ、そうか』
『むぐっ・・・』
電話の向こうの相手と会話をするが、手で口を押えられている方が達明で、達明の声で話すのが萩野蘭であった。
『大人しくしていないと、海原恵さんが混乱してしまいますよ?』
受話器から顔を離した蘭は、達明にそう囁くと、胸をくすぐるように当たっている電話コードもろとも顔を埋めさせた。そして、腰をピストンさせてさらに快感を与えて来る。
『ふぶっ、む・・・』
胸と秘部の両方からもたらされる快感は、高瀬今日子とは違っていると即座に感じられる気がした。
『見た目のスタイルでは高瀬今日子に負けているかもしれませんが、この柔らかさを含めたら互角のはずですよ♪アソコの具合は、いわゆるタコツボっていう名器だから、今日子のアソコより感じ易いかも・・・あぁ、すまなかった。では、早速通してくれるかな』
蘭は身体を密着させて腰を動かしながらも、造作も無く声を戻し、達明の口調を模写して話した。当人が舌を巻くほど完璧に真似られるだけならいざしらず、それをバニーガールのかりんであったり萩野蘭といった女性たちが裸体を晒しながら発しているのだから、余計に舌を巻いてしまうというものだ。
そんな驚きを露わにしているうちに、蘭は受話器を置いた。
『どうしたんです?そんな驚いた顔を・・・あっ、と・・・声を戻さずに喋ってしまいました☆』
すぐに今あるべき姿の声へと戻し、舌をペロッと出しておどけてみせる。
老若男女を問わず、その人物の聞いただけで自在に声を操れるのだなと改めて感心するが、そんな思いをノック音で一気に吹き飛ばされた。
『もがっ・・・』
『あぁ、呼び入れるまで暫く待っていてくれるか』
『はい、かしこまりました』
再び、蘭が達明の声でそう呼びかける。押さえつける手の力が緩んだのを受け、達明は慌てて顔を離した。
『ど、どういうことだ!?』
取り乱している達明に向けて、シーッとウィンクをしながら静かにするよう窘める。その仕草は何とも言えず可愛らしく、こんな場面でなければ骨抜きになってしまうところだ。
『あぁ、今の状況ですか?秘書の海原さんから、“急遽専務に来客がありまして、お通してよろしいでしょうか?”との電話を受けたので、構わないよと伝えたんですが』
事もなげに、蘭は自分の口から海原恵の声も発する。
『な、何故そんな勝手なことをしたんだ!』
『だって、河原専務ってばヒマを持て余されているじゃないですか。今だって、金森雛子にフェラとセックスをしてもらったかと思えば、続けて神山愛莉と高瀬今日子と、萩野蘭の4人とセックスしているんですよ?仕事中に、これだけの美女とセックスしておいて、ヒマを持て余す以外の何をしていると言うんです?』
『だからといって、この状況で・・・ふもっ!』
『んもぉ、うるさいって・・・ふぁぁ・・っ、言ってるじゃないですかぁ〜♪』
興奮のあまり、またも声を大きくしてしまうが、蘭はニヤリと嗤いながらゆっくりと秘部から肉棒を出し入れする。すると、蘭の口から洩れる吐息を耳に受けた達明は、その感度に負けて、エンストを起こしたようにトーンダウンしてしまった。
『私のことを問い詰めるより、することがあるんじゃないですか?このままでいても、焦れて扉を開けられたら、どうなってしまうか・・・秘書室にいる雛子の変装でいたらまだしも、萩野蘭ちゃんが専務とセックスをしている現場となると、言い逃れはできませんからね』
『だったら、とにかくどこかに隠れてくれ』
『うーん・・・隠れる場所と言っても、ここには机の下くらいでしょうかね。さっきも、金森雛子がすぐ側に居るところで、専務のをフェラできるほど余裕がありますし。広くて大きい机の下って、フェラも脱皮も簡単にできて便利ですよね〜☆あっ、そうですよ。今回もソコに隠れてしまえば良いんじゃないですか♪』
そう言うと、蘭は椅子の下にあるレバーを引き、高さを低く変えた。
『くぁ・・ふっ・・・』
『んぉぅっ!』
トスン!落ちた椅子の衝撃で、達明のモノが蘭の秘部をさらに突き上げた。だが、蘭の表情は感じた素振りを見せるだけで口元はニヤニヤと嗤っている。
『雛子さんが咥えていた極太双頭バイブは、私が引き取っておいてあげますね。こんなモノがあったと知れたら、専務の人格が疑われてしまいますもの♪』
そう言うと、蘭は腰を浮かせて後ろに刻み込まれたワレ目よりもさらに狭く小さな穴にバイブをズブズブと埋もれさせていった。
バイブの進入を許しているのが、蘭のワレ目に挿入された自分のモノにも感じられる。これは手品でも何度もないと実感するとともに、えも言われぬ快感を覚えた。

10PON:2014/01/10(金) 20:43:29 ID:a2SJiquE
『すまなかったな、入ってくれ』
そう呼びかけたのも、もちろん百面相だ。見掛けは女性であっても、入ってきた海原恵と男性にはその姿が見えていないため、当然ながら達明が呼び入れたと思い込んでいた。
『すみません、河原専務。急なことでご迷惑とは思いましたが、ご報告がございまして』
『あ、あぁ・・・っ、かまわん、よ』
アポイントの無い打ち合わせとあって、海原恵の立ち会いの元で話が行われた。

『おぉ・・・ぃ、何をして・・・』
話を聞いている最中だが、なかなか内容は頭に入って来ない。なにしろ、机の下では、萩野蘭が隠れているばかりか、柔軟な身体を駆使し、達明のモノを咥えたまま抜き差しを行っていたからだ。
少し視線を落とすだけで、肛門からバイブをひり出しつつ、達明のモノを根元まで咥えて抜き出し・・・を繰り返す姿を見せられる。名器を誇る秘部の絡み付く感触と、ゴムの締め付けによる痛さを感じさせられては、仕事の話に集中しろというのは到底困難だ。
しかも、脚には蘭の胸が当たって動くたびに押し潰れながら形を変えている感触もあって、興奮と共に勃起状態が断続的に続いている。
『クククッ、クククククク・・・』
達明が困惑しながら問い掛けて来ようと、机の下から聞こえるのは噛み殺したような不敵な笑い声だ。
肛門から白いバイブを覗かせる蘭の桃尻に直に手を触れ、膣襞への挿入から逃れようと押し退けようとしても、ヒップに手が当たった瞬間から、無数の襞が一斉に蠢いて咥えたモノを放さないとでも言うように抵抗をみせる。一番敏感になっている部分を刺激されては、尻を掴んでいる手に力が入らない。
『蘭の性感帯に触れるから、アソコがキュッて刺激されちゃいましたよ♪その程度の抵抗など、百以上の顔を持つ百面相様には全くの無意味だというのが、まだわかりませんか?』
萩野蘭とセックスをしているのを見られるかもしれないという危機的状況から逃れたくば、目の前の二人を早くやり過ごすことだと忠告している。
しかし、そうは言いつつも、容易く話を進めさせてやるのは面白くないとばかりに、腰を動かして出し入れを続け、バイブを振動させていた。
『っ・・・』
『んはぁ・・・感じてきちゃうぅ・・・バイブの音が聞かれないように、小刻みに止めたり動かしたりしないとね』
そんな囁きを漏らす蘭の手元には、バイブ用のリモコンがある。
達明の足にぶつかっている胸からは、別の女性の胸の谷間が覗いて4つの乳房が密着しており、リモコンはその深い谷間に挟んであった物だ。
『ほらほら、あまり椅子を動かしていると、何をしているのかって怪しまれちまうぜ?しっかり踏ん張って座っていなよ』
蘭のアクロバティックなポーズによってさらなる締め付けが加わり、自在に動く膣内、そして胸が当たる感触、バイブの動きが膣襞に挟まれた肉棒に伝わる快感なども手伝って、ゴムでシンボルを縛られていなければ、もう何度も絶頂に導かれていたことだろう。逆に、萎れることなく怒張しているモノを弄べるとあって、蘭の腰の動きが止まることはなかった。

11PON:2014/01/10(金) 20:46:22 ID:a2SJiquE
やがて、男性社員が退出していったが、海原恵はまだ残っていた。
『それでは、明後日の17時から1時間、スケジュールを押さえておきますね』
『あ、あぁ・・・よろしく頼むよ』
達明の言葉は短く、多くを語ろうとしない。その様子に、何か異変を感じたようで、恵は首を傾げた。
『河原専務、具合がよろしくないのでは?金森さんたちも心配していたようですが』
『いや、そんなことは無いのだがな。海原君からも、気にしないで良いと言っておいてもらえるか?』
早く退出してもらいたいという思いから、万全であると空元気をみせる。
しかし、相も変わらずズリズリと腰を動かされているのだから、息遣いも荒くなり始めていた。
すると、蘭の尻に触れたままになっていた両手に、何かが纏わりつく感触とグニュッと滑るような感触とが感じられ、さり気なく下を覗いた。
だが、その手元は肌色の薄い物に遮られており、それを捲り上げれば、指と指の間には、蘭の皮がたわんでいる。その肌色の物をたぐってみると、中身の抜けた萩野蘭の顔に行き当たった。
『ギクッ・・・』
擬音がセリフになるほどの驚きの後、中から手が伸びてきて、蘭の皮から尻を抜き取ろうとした。もちろん、依然として達明は互いの性器を重ねた状態のために、股間より下を脱げるはずは無く、バイブを咥えた新たな女性の尻と達明のモノを咥えてヒクつくワレ目が現れていた。細い腕を見るどうこうより、こうして剥がれた女性器の下からもクレバスを刻み込んだ女性器があるのだから、性別が変化したなどということはありえない。
『そういえば、先日ご自宅にお邪魔した際に、倉田さんから焼き菓子を頂戴しましたので、お持ちいたしましょうか?』
『お、おぉ。それは助かるな』
気を遣って、恵も何かもてなしをとしてくるせいで、余計に拷問にも似たこの状況から抜け出せない。だが、少しでもこの場を外してもらえるのならと、達明はその申し出を受け入れる。
そうして、恵が一旦部屋を出たと同時に、達明は椅子を引いて百面相を引き摺り出すのだが、やはり・・・といった具合に、萩野蘭とは全く別人と化した百面相が後背位の体勢のまま現れた。

12PON:2014/01/10(金) 20:53:24 ID:a2SJiquE
『あっ、そんなに乱暴に動かないでくださいよぉ』
『まったく・・・間抜けな格好だな』
椅子を引かれようと、達明の肉棒を咥えて放さない百面相だが、後姿のために顔まで見ることはできない。だからとはいえ、声と後姿だけでも正体は判別できる。なにしろ、今出て行ったばかりの女性と全く同じ姿かたちと声を操っているのだから。
『まるで、海原君がここに来るのを知っていたように準備良いのだな・・・いつまで、こうしていなければならないんだ?』
『そんなこと、私にもわかりませんよ。専務のコレが精液を出してくれるまでは、ずっとこのままかもしれませんね』
身を捩って後ろを振り返りながら抜き差しをし、恵の膣の挿入感を伝えてくる。当然ながら、達明の頭が真っ白になりそうな快感が脳を襲う。
『・・・っ、それならば縛った物を解かなくては無理だろう!』
『解かなくても、もっと勃起させていれば、ゴムが怒張した肉棒に負けて千切れるかもしれませんよ?こうして、海原恵なんて美女が専務とセックスして差し上げているのですから可能性は十分にあるかと』
『貴様にはわからないだろうが、快感ばかりがあると思うな!先程から腰を動かされるたびにゴムが締め付けて、痛くて仕方がないんだぞ』
『それでも、ただ痛い目に遭うよりはお気に入りの女たちのココに入れていられるだけ紛れると思いますが?挿入するだけでなく、こうして魅力的な乳まで見せてやっているんだぜ?アンタほどの絶倫オッパイ星人には、痛さも忘れられる快楽だと思うがな。ククククッ・・・』
目を合わせながら、恵が達明とセックスしている姿を瞼に焼き付けさせようとしている。動きに合わせて揺れる大きな乳房を拝んでみたくなるが、そんなことを百面相に言えるはずもない。だが、よくよく見てみると、コードが恵の耳に伸びているとわかった。もちろん、コードの出処は彼女のたわわな胸の突起である。
『まったく、馬鹿も休み休み・・・』
『金森雛子の居る前で雛子のフェラを受けて、セックスまで・・・さらには、本物が居る前で海原恵とセックスをしているのですから、専務だってまんざらじゃないはずですよ?きっと、大橋知沙も私と同じようにセックスしてくれるのを望んでいるのでは?本物の知沙が見ている所で・・・ね』
『だいたい、このままでは私の身体も持たんからな。今とて秘書たちが次々に心配して声を掛けてきているんだぞ』
『そうなったらば、そうなったで良いですよ。秘書が戻って来る前に、この顔から女子社員なりお宅のメイドなりに脱皮してしまえば、本物の私との鉢合わせは回避できますし、それ以降のことは専務自身のパワハラ問題になるだけですから』
耳の下あたりをグッと握って、顔の皮を伸ばしてみせる。恵の行動は、しっかり盗聴できているというアピールなのか、伸びたマスクの片耳からはイヤホンが落ち、捩った恵の身体に備わる乳房を握ると、イヤホンが乳首から伸びている様が見えた。
『あらっ、そんな話をしているうちに、恵の準備が整ったようですよ?早く私は姿を隠してしまわないと、パワハラ専務の汚点が現実になってしまいますわ♪』
元の位置に椅子を戻すよう促され、達明は止む無く言うとおりにする。
『何とも間抜けな姿だ・・・』
足を使ってキャスター付きの椅子を動かす達明の上に、後姿の恵が乗っている。乗り物にでも乗って遊んでいるかのような格好は、馬鹿馬鹿しく思えるのも仕方のないところだ。
『私は楽しいですよ?お慕いする河原専務と、こうして密着していられるのですから』
『貴様は楽しいだろうな。こうも思い通りに事を進められているのだから』
椅子を動かすだけでも、擦れ合う性器がクチュクチュと音を立てる。
『なるほど、私たちのような美女の膣に挿入するだけではご不満なのですね?それならば、百面相様のこの身体、お好きなように弄ってくださっても構いませんよ。アソコや専務の股間にぶつかっているバイブはもちろん、大好きな美巨乳だって触り放題ですからね。それで、手持ち無沙汰なのも解消されるかと思います』
ニコッと微笑み掛け、触られることに全く不満などないのをアピールする恵。
『いや、そういうつもりで言っているのでは・・・』
反論しようというところで、ノック音が鳴った。本物の海原恵が戻ってきたのだ。
『どうやら、これで決まりのようですね。では、私のことを思う存分に弄り回してください。どれほどの老獪なテクニックで感じさせてもらえるのか、机の下で楽しみにしていますよ♪オッパイに触れる時は、くれぐれも見付からぬよう手を伸ばしてくださいね。もし私を感じさせることができたら、腰の動きが止まってしまうかも・・・』
そう告げると、恵は達明の声で、
『入ってくれ』
と促しつつ、机の下に身を隠す。
そして、恵が入ってくると同時に、これまでのように腰をズリズリと動かして膣襞を絡み付かせてくるのだった。

13PON:2014/01/17(金) 23:04:49 ID:LDj1TjBg
『ありがとうな、色々と用意してくれて』
菓子とグラスに入った飲み物を、恵は静々と慣れた手つきでデスクに置く。
『いえ、お礼でしたら倉田さんにもお伝えください。先に私たちも頂いたのですが、とても美味しくて・・・特に、金森さんは一度食べ始めると止まらなくなってしまうので、無くなる前に召し上がって頂こうと思っていたところでした』
『そ、そうか・・・金森、君がな・・・』
ズニュッズニュッ・・・と擦れるうちに、一旦は鎮まりかけた肉棒は怒張を始める。恵の膣内の気持ち良さは身を持って体感しているが、こうして腰を動かされた際の感度は、ただ挿入したままで会話していた先程とは段違いだったと思い知ると共に、ゴムの締め付けによる痛みも復活していた。
だが、せっかく用意してくれたものを食べず、彼女が出て行くのを待つわけにもいかないとあって、隠れてセックスをする最中でも菓子を口に運んだ。
サクッ、サクッと歯触りの良い音が立つが、流れ続けているBGMに紛れてよく聞こえない。そして、肝心の味であるが、痛さと気持ち良さとで全然味覚が機能していなかった。
『こ、れは・・・綾乃君の、手作り・・なのか』
『メイドの皆さんで作ったそうです。西浦さんの料理勉強も兼ねていたそうですが』
『なる、ほど・・・な』
恵が出て行く様子はない。その間にも、机に潜んでいる恵の腰の動きは速く遅くを繰り返し、バイブの振動も加わってきて、達明は寸止め状態の快楽から何とかして逃れたいと思うようになっていた。
そして、再び恵の尻に手を伸ばし、この動きを止めさせてしまおうと力づくで押さえつけた。
『ククッ、そんなことをしても無意味だというのに・・・腰を動かしていた時の方がまだマシだったと思わせてあげようかしら♪』
腰の動きは止められたものの、襞が絡み付く感覚は収まらない。無数に広がる名器を備えた膣襞を自在に動かしているせいだ。
これは堪らない、そう感じた達明は、肛門に太く深く突き刺さるバイブを掴む。すると、恵の締め付けが緩んだような気がした。
本当に効果があったのかと思い、バイブをズブズブと押し込み、今度は腸内が捲れ上がるほどに抜き出した。
『ふぁ、あ・・・ぅっ・・・』
小さな喘ぎ声が聞こえる。達明と面と向かって話す恵の声と、バイブに喘ぐ恵の声には全く違いがない。
このまま、責め苦を止めていられるのならと、男根を咥えたままのワレ目を穿り回す。達明のモノを咥えるだけで一杯に開いている膣口だが、指を挿入すれば、入れた指の本数だけ進入を許すように開いた。尻に挿入した極太バイブといい、自分の分身にゴムを括りつけた時の局部の広がり方といい、女性器そのままを模ったはずのワレ目は、どのようなモノでも受け入れられるように広がってフィットするのだなと、直に触れて思い知った。
『ふうっ・・・』
紅色をした膣内には、しっかりと温もりがあって、脱いでしまえば皮だけの存在になるとはとても想像がつかない。好奇心に任せて弄っている間、偽者の恵に動きが無くなってきたため、会話もスムーズに進んだ。
それほどの効果があるならばと、達明の行為はエスカレートして、足にぶつかって潰れている恵の乳房にまで手を伸ばしていく。
だが、このまま達明のペースで進められるはずもなく、触れていた胸は突如ズルリと剥がれ落ちた。驚きを悟られぬよう手を引き抜くが、胸が圧迫されて潰れた感覚は足に残っている。
それからすぐに、肌色の抜け殻がモゾモゾと抜け出てきた。挿入したまま脱いでいるようで、バイブを咥えた尻と挿入したままのワレ目も剥がれ、恵とは違う女性の下半身が覗いた。引き摺り出した抜け殻の顔部分を見れば、一目で海原恵のそれとわかる。
『んっ、あぁ・・・男のアレが擦れる感覚って、こんななのね・・・』
微かに聞こえる声は、海原恵のものではなく、膣襞の構造や感度まで変わってしまったようだ。
恐る恐る胸に手を触れてみれば、恵ほどのボリュームはない。むしろ、微乳と言っても良いくらいだ。
『ふぁぁ・・・オッパイは敏感なんだから、そんなに弄られちゃうと・・・』
これまでと比べて明らかに物足りないが、弄っているうちに乳首がムクムクと反応していた。
『もっと・・・もっと感じさせてほしいよぉ』
腰を動かして、愛撫をせがんでいるようだ。狭いワレ目の締め付けは、これまでよりも強くなって感じられるものだから、この動きを止めさせようと乳房を弄り、バイブを出し入れする。バイブの動きは、しっかりと彼女の身体に挿入した分身から感じられ、しかも膣襞の締め付けもあって、自身も快感を得る形となった。
『んんっ、んんん・・・!』
彼女の身体がビクビクと反応を見せる。どうやら、絶頂に達したらしいと思って手を離した次の瞬間、足に圧し掛かる弾力が大きくなり、またも女性の皮が脱ぎ下ろされた。

14PON:2014/01/17(金) 23:05:46 ID:LDj1TjBg
片手に余るほどの乳房を弄り、自分のモノを咥えたワレ目に指を潜らせた達明だったが、彼女のピストン運動は止まらなかった。
『んんっ、ふぁ・・・っ』
すると、胸からの圧力がさらに強くなった気がし、手で探ってみれば、その両胸が中央から裂けて同サイズ程度の胸が零れ出ている。4つの巨乳に手が埋もれる感覚など、当たり前ながら全くの未経験であり、恵との会話もまた上の空になり掛けた。
『むごぉ・・・っ、ふぅ・・・マスクを重ねた上に、自慢の巨乳を押し潰されて息苦しいったら・・』
そんな囁きが聞こえた所へ、またも女性の皮が脱ぎ下ろされ、別人の女性器と肛門が現れる。既に、達明の身体にもたれ掛っている中身を失った女性の皮は、かなりの数だ。
『私のカズノコ天井は、どんな感じかしら?さらに勃起させたら、本当にヘアゴムを千切ってしまうかもね。ふぅ・・・ん、あぅ・・・ぅ』
バイブを抜き差しし、胸を愛撫し、ワレ目を穿り回して・・・と、次々にスタイルや感度まで全く違う女性へと変貌した相手の身体を弄り回す。しかし、その抵抗を受けて喘いでいても、腰の動きは止まる気配が無い。
今とて、名器を持っているぞと囁く女の声の主は、どれほど弄られても動きを止めずにズリズリと襞を絡み付かせてくる。
『そういえば、金森君は、どうだね・・・私は、頑張ってくれていると思うの、だが』
『そうですね。要領は悪くないですし、フットワークも軽いのでまずまずかと。あとは、もう少し若さを抑えてもらえたらと思いますね』
『こ、言葉遣いとか、所作に緩さがある所か・・・』
『専務もご存知ということは・・・』
『まぁ、それも彼女のキャラ・・クターと受け止めている・・・が、な・・』
気を紛らせようと、恵に話題を振ってみても、自身が受ける挿入感まで誤魔化すことはできない。
また足に掛かる胸の圧力と面積が多くなり、手が忍び込む隙間がないほどにたわわな乳房が零れ出て、これで合計6つの乳房が狭い隙間の中でひしめいていることになった。
抜き取った上半身、ワレ目の持ち主の顔が皺くちゃになって現れると、その見た目から牧原亜津沙だったのかと気付く。抜け殻になる前の姿で、今の行為を拝んでもみたくなってしまうが、果たして亜津沙の下に隠していたこの巨乳女性は誰なのかもまた気になった。
腰を数回動かした後には、その正体を見せてやるよと言うように早々と脱皮をして、福原和香の変装であったことを示した。
『次で、記念すべき10人目ですね。海原恵の側で、専務は10人もの女たちとセックスを楽しんでいたわけか。所構わず女の身体を弄んで、アソコの奥まで突き上げて・・・とんだ絶倫オヤジですね。クククククク・・・』
そう嘲笑っていたのは、抜け殻を見ればすぐにバニーガールのかりんであったとわかる。
『今後も、金森さんのことで気になることがあったら教えてください』
『あぁ、それほど気にする必要はない、と思うが・・・な・・・』
『今回の件については、遠回しに忠告しておく程度に留めますのでご安心を』
漸く会話も終わろうとしている。
たった数分程度であるが、これほど多くの女性の身体で性行為を強要され、何時間もこうしていたような疲労感があった。

15PON:2014/01/17(金) 23:06:57 ID:LDj1TjBg
『それでは、失礼いたします』
恵が丁寧にお辞儀をする。すると、そこへ
『おぉ、そうだった。大橋君を呼んでもらえるかな。午前中のことで確認したいことがあったんだ』
と、呼びかけた。
『大橋さんですか?』
この状況にあって、大橋知沙を呼び入れるなど、また同じ窮屈で疲れる思いを長引かせるだけだ。
だが、そう告げたのは達明ではなく、今もなお腰を動かしつつ脱皮をしてバイブを咥えた可愛らしいヒップを動かしている女性の方だ。
締め付けがまた強くなり、手に触れる胸のサイズが小さくなったのかと感じたが、それよりも予想外のことにどう繋ぐべきか頭をフル回転させる。
『ククククッ、どうやって切り抜ける?物足りなくなったオッパイをそんなに弄っているより、アソコとかを重点的に刺激させてみる方が効果あるかもよ?』
胸の膨らみと乳首をグリグリと弄ってみたが、堪えていないらしい。それでも、しつこく胸を愛撫してみる。
『コンプレックスのオッパイを触られるのも嫌味にしか感じないのに。そんな嫌がらせをするなら、私のミミズ千匹の名器で反撃してやるんだから♪私とセックスをしながら、まともに海原さんと話し合えるかな?クククッ』
恵との会話に集中させじと、止めていたバイブを動かし、一番感じ易くさせるスピードで腰も動かした。狭い膣口と無数の膣襞の絡み具合は、より一層の快感を与えてくる。
『う、ぉ・・・ぅ』
『あれれっ、そんなに呻き声あげちゃって・・・今までで一番感じてるんじゃない?そっか、あなたのお気に入りのアソコは私なのかもね♪』
胸が駄目ならと、バイブを掴んでズリュズリュッと動かす。深くまで押し込み、抜け出得るほど引き出してみたが、自分のモノに擦れる膣襞が刺激されるだけで、ワレ目を穿ってみても、キュッと膣圧が強くなるばかりだ。
グチュッ、チュプッ・・・と粘着質な感触もあって、それだけ感じているのかと思い、しつこく弄っていく。すると、彼女が絶頂に達したらしく、小刻みに身体を震わせた。
『ふぅんっ、んっ!んっ!んっ・・・』
噛み殺した喘ぎが達明の耳に届く。それなのに、腰の動きは止まらず、達明のモノを咥え込んでは吐き出してを繰り返していた。

『もしかしたら、席を外しているかもしれませんので、その際は戻り次第ということでよろしいですね?』
『あ、あぁ・・・』
『では、暫くお待ちください』
イッたはずなのに、どうして何事も無かったように動いていられるのかと不思議に思い、返事も言葉少なにするのが手一杯だ。それでも、達明の返答を受けた恵は特に何かを感じることなく部屋を退出した。

16PON:2014/01/17(金) 23:08:01 ID:LDj1TjBg
『ふぅ・・・また、人を呼んじゃったね♪』
挿入感から解放することなく、後ずさりで姿を見せた百面相。
『私もずっと同じ体勢でいたから、股関節とか肩とか痛くなっちゃったよ』
Aラインボブの髪、大きくは無い胸の膨らみ、人懐っこく離す口調と声、顔は見ずとも思い浮かぶのは一人だけだ。
『声を変えていたから、身体を触っている感覚だけで私とは思わなかったでしょ?』
上半身を捩って、顔を見せながら腰を動かして出し入れしてみせる。これまでで一番快感をもたらした膣襞の締め付けにも、達明の表情は、わなわなと戦慄に似た顔色に変わっていた。
『かりんに変装していたのが河原亜衣だったとも知らないで、Bカップしかないオッパイを弄りまくるんだもん。くすぐったくてたまらなかったよぉ〜』
そう話す亜衣は手元のコードを乳首にグリグリと突き刺して、耳にイヤホンを差し込んだ。
『あっ・・・どうやら、大橋さんは席を外しているみたいだよ。しばらくは、こうして親子水入らずで話せそうだね』
会話を盗み聞いた亜衣は、急ぐことも無く腰をズリッと動かした。
『バイブもこんなに押し込められちゃって腸液が溢れ出ないし、アソコの中もずっとクチュクチュ弄られてさぁ〜、パパって噂通りの女ったらしだったんだね。おかげで、亜衣のアソコはずっと濡れっぱなしの締まりっぱなし・・・ってね♪』
腰を浮かせて亀頭だけを咥えていた亜衣が、さらに腰を上げてスッと達明のモノと、脱ぎ掛けのスキンスーツを全て抜き取った。
『ぐうっ・・・』
それまで脱ぎ掛けだった女性器が纏めて抜き取られる感覚は、亜衣の挿入感覚をも軽く上回る。それでも、精を出せずに限界寸前のままの肉棒は、物欲しそうにピクピクと動くばかりだ。
そして、立ち上がった亜衣の方も、後姿のまま腰を突き出して、パックリとワレ目を指で開いた。粘液で滴る膣内が、同じようにヒクついているのを目の当たりにしてしまった。
『ククッ、亜衣のアソコ、目も逸らさないでじっくり見てくれるのね。普通だったら、実の娘のこんな恥知らずな姿を見たら、慌てて目を瞑ったりするのが親ってものじゃない?まっ、娘に変装した偽者とこんな目に遭う親なんて、そうそう居やしないだろうけど』
ワレ目とバイブを咥えたままの股間を突き出しながら、海原恵ら10人もの女性の抜け殻を脚から抜き取った亜衣は、おもむろにを前を向いた。乳首からコードを生やしている以外は、本物の亜衣と何ら遜色ない裸体を見せ付けている。
『ほら、やっぱりスケベな目で見てる。それとも、ずっとお預けのままだから、疲れて身動き一つできやしないってのが本音なの?』
『誰のせいで疲れていると思っているんだ』
『だったら、目の保養でもしてあげようか?亜衣ちゃんの脱皮シーン・・・とくとご覧あれ♪』
せっかく盗聴準備をしたが、二度手間なのも気にせず乳首からコードを抜き取ってしまう。
目の前で乳首のコードを抜き差しするシーンは何度か見ていたが、亜衣が乳首にある目に見えないほどの穴からコードを引き摺りだす光景は、これまでとは違った衝撃だ。
『ククッ、クククククク・・・』
百面相は、可愛い娘の顔で憎々しく笑いながら、背中からの脱皮を始めた。肩と手を抜き取ると、後頭部からマスクの中に手を這わせ、亜衣の顔の造形を歪めさせる。そうして、ペリペリと乾いた音と共に亜衣の顔がただのマスクへと変貌したのちに、一気に顔から腰までを引き剥がした。

『じゃじゃじゃーん!どう?』
亜衣のささやかな胸の下にあった胸も、また微乳と呼ぶくらいの大きさだった。というよりも、髪型も顔も声も、何もかもがこれまでの亜衣と何も変わっていなかった。
『どうも何も、亜衣の変装を重ねていただけだろう』
『何よぉ、パパってば随分と冷めたフリしちゃって・・・それとも、巨乳の女の人の方が良かったとでも言うつもりなの?』
膨れっ面で顔を間近に寄せてくる亜衣。いつもの亜衣と寸分も違わない態度と口ぶりなのだから、本当に申し訳なく思ってしまいそうだ。
『まぁ、たしかに80センチのBカップオッパイくらいでパパが喜ぶはずがないことくらい、私だって承知してますけどね〜』
拗ねた口調で、自分の胸を揉みしだく。誘うようなその胸の触り具合を見ていると、彼女の乳首が少しずつ勃起してきた。
それを待っていたのか、ツンと盛り上がった乳首に、イヤホンコードを刺し込んで再び盗聴準備を施す。聞こえて来る音声に耳を傾けているものの、まだ隠れようとしていないということは、知沙は戻っていないのだろう。
『だけど、亜衣にだって女の魅力くらい持ち合わせていることを証明してみせるわ。なにしろ、百面相が変装する美女の中の一人になるくらいなんだから♪』
そう言って、亜衣から亜衣へと脱皮を遂げていくと、生脚の下からストッキングを直穿きした脚が現れた。

17PON:2014/01/17(金) 23:08:45 ID:LDj1TjBg
『ふふん♪どぉ?オッパイは寂しくても、部活で鍛えた脚は良い感じに引き締まってるでしょ。パパの会社のOLさんたちのストッキング脚も色々と比較してみたけど、やっぱり亜衣のストッキング脚が一番だね』
ピンと脚を上げ、スキニーベージュのストッキング脚の素晴らしさをアピールしている。肝心の股間を覆う部分のうち、二つの秘所にはポッカリと穴が開いて、肛門にはギッチリとバイブが挿入されていた。
その引きちぎられた穴の様子をジックリと見てみれば、亜衣の脚を覆うナイロンは一着ではないと見分けがつく。
『OLさんが穿いているようなサポートストッキングの重ね穿きだと、より亜衣の脚が映える、ってね♪乳フェチのパパにはこの良さが解らないだろうけど、達也兄ちゃんには抜群の効果があるんだよ。制服のミニスカートから伸びる肌色ストッキングの時なんて、目の色が変わっているんだから。美里さんに化けてストッキング脚をアピールした時よりも興奮してたからね』
重ね穿きを自慢しようと、ストッキングの太腿と、ワレ目に作った穴のほつれを摘まんでみせる。
『コレも、パパとママのセックスによる賜物ってね♪オッパイは小さくても、こんな綺麗な脚線美をもたらせてくれて、百面相ともども感謝しているんだよ☆だから、目の保養にも役立てて欲しいな〜』
『貴様がそんなことを口走っても、全く嬉しくないな』
『んもぉ〜、照れなくても良いのに♪亜衣の脚を見て、もっと勃起させても良いんだよ?ズリネタにされるのも、パパだったら大歓迎だからね☆』
挿入感覚から解放されて幾分落ち着いているが、萎れるほど衰えてなどいない。ずっとお預け状態のうえ、娘のあられもない姿でいられては、一息つけるだけの余裕もないのだ。
『ほらほらぁ、亜衣の脚コキで一気にゴムを千切っちゃうほど勃起させちゃいなよ』
『う、うぅ・・・』
亜衣の重ね穿いた何着ものストッキング同士が擦れている感覚が、自分のモノを通じても感じられる。これほど穿いているというのに、脚の指遣いは一着しか穿いていないかのように自在に動いていた。
『そんなことをされても、これ以上は無理なのは・・・貴様が良く・・・だいたい、こんなゴムを付けたせいで、私は・・・』
このまま屈辱を受けるのは御免だと、脚を力無く振り払った。そして、そんな脱力状態ながらゴムを抜き取ろうと手を伸ばす。
『おっと、そうはさせないよ☆近親相姦二発目っ♪』
『おうぅ・・っ』
達明の手を払い除けた亜衣は、今度は正面から達明の上に座った。唯一、脱力していない肉棒をズブズブッと勢いよく咥え込んで、互いの股間は完全に密着状態になった。見掛けは、亜衣がストッキングを穿いているせいで、スマタ行為をしているように映る。
『ゴムを外したいなら、亜衣のアソコに手を入れないとだね。さっき、私のアソコをしつこく弄り回したんだから、できないこと無いんじゃない?ふぁぁ・・・パパの、固くて立派ぁ〜♪』
亜衣がセックスしたら、こんな顔をするんだぞと喘いでみせる。腰のピストンに合わせて、ささやかな胸の膨らみが動き、本当に娘と性行為をしてしまっている罪悪感すら生じていた。

18PON:2014/01/17(金) 23:09:20 ID:LDj1TjBg
『我慢できないなら、早くアソコに入れちゃいなよぉ。こんなふうに、手を入れたら入れたぶんだけワレ目がパックリ開くのは、パパだって知ってるんでしょ?・・・でないと、身体がおかしくなっちゃうかもよ?』
こうしてみろと、狭く締め付けの強いワレ目をピラッと捲る。それから、両手を達明のモノに這わせるようにしてズブズブッと埋めていった。
『ぐっ・・・』
『なーんて、亜衣の変装とわかったら、こんなふうに娘の身体を痛めつけるような真似はできないか♪かりんちゃんとか萩野蘭なら、いつか彼女の巨乳に触れてみたいって、願望があったから、触るのも躊躇無かったんだよね。百面相さんの変装とも知らずに、エロい目で凝視して・・・さ』
両手をも呑み込んだ亜衣のワレ目も、すっかりガバガバだ。父親のモノを咥えつつ、どこが感じるのかを知り尽くした指遣いで扱き上げる亜衣の姿は、あまりに衝撃が強すぎて何もできない。
『何もしないで我慢するなら、それでも全然構わないからね。亜衣は、こうしてパパとセックスを続行するだけだよ』
肉棒に括られたゴムをパチンと弄った後、ガバガバに開いたワレ目から手を抜き取った。自然と膣襞があるべき形に戻り、達明のモノにピッタリと密着する。そして、自らも達明に身体を預けて胸に顔をぶつけさせながら腰を動かし始めた。
『んんっ・・・ふぁ・・・あっ、何もしないでいるのも退屈でしょ?亜衣の美脚でも摩ってなよ』
達明の手を取り、太腿にあてがわせる。視界は亜衣の胸に遮られているが、それだけにストッキング越しの脚線の素晴らしさを触感で感じられた。
そして、あてがわれた手を、さらに脚の付け根へと這わせてストッキングの穴に触れさせた。そのほつれを弄ってみると、これだけのナイロンで着圧を掛けているのかと思うと共に、亜衣のワレ目が自分のモノを呑み込んでは吐き出す様が、まさしく手に取るように伝わり、粘液も付着した。
『んふぅ・・・ふぅ、ふぅん・・・パパぁ、亜衣、もうすぐイッちゃいそうだよぉ・・・』
『ぐぅ・・・うっ』
『あっ、もぉ・・・ダメっ!あっ・・・あ・・・』
亜衣の腰の動きが速くなり、もう限界なのかと思った。
『なんだぁ〜、戻って来ちゃったの?せっかく、もう少しでイケると思ったのに〜』
激しく腰を動かし、声を上擦らせていた亜衣の動きがピタリと止まった。達明のモノをズップリと奥深くまで咥えたまま、密着させていた胸を離す。亜衣の胸はいつの間にか、谷間の中心から裂けて、たわわな双丘を覗かせている。
『お、ぉ・・・』
道理で、顔を包み込む乳房の感触がやけに弾力を持っていたわけだと納得してしまう。だが、それよりも驚きなのは、あれほど激しくセックスしていたはずの亜衣が、何も無かったように平然としていることだ。
『亜衣とのセックスはお預けになっちゃったね。恨むなら、タイミング悪く戻って来た大橋知沙を恨んでよね♪』
いつもの亜衣らしく、愛嬌のある表情でウィンクをしたところで、胸をガバッと横に開き、達明の顔を挟んでいた胸を露わにした。コードを乳首に刺したまま無理矢理に開いたせいで、知沙の乳首にまで貫通していたコードが勢いよく外れ、達明の目に当たってしまう。
『痛っ!』
『あら、ごめんあそばせ♪』
力無く手を目にあてがって摩るうちに、亜衣の姿は一着の抜け殻と化す。そして、皮の下から現れた大橋知沙が、亜衣の乳首に刺さっていたイヤホンコードを抜き取り、ニヤニヤと嗤いながら自分の乳首と耳に装着していた。

19PON:2014/01/17(金) 23:10:53 ID:LDj1TjBg
『残念でしたね、せっかく可愛い娘さんとセックスできたのに邪魔者が入ってきてしまって』
スキンスーツを脱げる所まで下ろし、腰を浮かせてみれば、粘液塗れのワレ目が剥がれて、達明のモノを咥えた知沙のワレ目が覗いた。
そのクレバスに指を這わせ、くぱくぱと動かしてみせる。達明の肉棒を指で挟みつつ、強制的に膣襞を動かし、快感を煽っているようだ。
『これから入ってくる邪魔者のお詫びとして、今度は私とのセックスで不満を解消してもらえたら嬉しいですね』
知沙からの邪魔は、知沙が埋め合わせるというのだろう。浮かせた腰を落とされると、すっかり自分のシンボルが知沙の膣内に隠れてしまった。
『んぐっ・・・まったく、貴様という奴は・・・そうやって、完璧なまでに思い描いたシナリオ通りに事を進めてしまうのだな・・・』
『あらっ、それは買い被りというものですよ。私だって、予定が狂ってしまうことはありますからね。河原亜衣に変装していたのが大橋知沙だとお思いでしょうが、実際には私は違う女性に化けていたのですから』
知沙の後ろに垂れ下がっていた亜衣のスキンスーツを手に取ると、達明に肌色のそれを触れさせる。外側からではよくわからないが、脱げた内側に手を入れさせると、グニュッとした感触があった。
『お解りですか?シナリオ通りに進んでいなかったということが』
捩れた亜衣の皮の中から、もう一枚、ロングヘアの髪に大き目の胸を模った、別の女性のスキンスーツが抜き出された。中身の抜けた顔と上半身を二着並べ、すぐにそれが河原美香の皮であったと気付く。
『私は美香さんに変装して、美香さんが亜衣さん、亜衣さんがもう一度亜衣さんに変装・・・という準備でいたのですが、残念ながら私が戻って来たせいで、美香さんと河原専務との近親相姦第二弾は実現できなくて』
脚は依然として亜衣のストッキング脚のままで、上半身は大橋知沙、達明と結合された股間は美香のワレ目を含めた三人の女性のクレバスがある。
『でも、近いうちに美香さんともセックスする機会は訪れますよ。今だって、美香さんが専務のを咥えているようなものですから』
美香のスキンスーツの股間を手で支えながら腰を浮かせれば、知沙のワレ目と美香のワレ目が達明のモノを咥えている様が見える。それを感じるだけで、感度は二人の女性と同時に行為に及んでいるような強さに変わった。
『案外、これまでの百面相様の脱皮シーンも、重ね脱ぎをしていたのかもしれませんよ?海原さんとの会話中、10人ほどの女性が専務のコレを咥えてズプズプやっていたわけですが、本当はそれ以上の女性とセックスしていたのではないでしょうかね』
机の下で、死屍累々といった具合に萎びているスキンスーツの残骸は、この状況では確かめようがない。ただ、いくら重ね着ていようと一人の女性としか思えないのを実感しているだけに、その言葉に嘘は無いのだろうと考えながら、スキンスーツの山を見つめていた。

20PON:2014/01/17(金) 23:11:32 ID:LDj1TjBg
『ククッ、抜け殻になった女を眺めても意味ないのに・・・それよりも、専務はどちらの体勢でセックスをご希望ですか?高瀬今日子さんたちのようにバックも良いですが、このような体勢でも可能ですよ?』
すると、知沙は身体を後ろに反らした。依然として挿入状態にある達明は、膣襞がグリュッと絡む快感にまた声を漏らす。
『うおっ・・・』
『うふぅ・・・お尻のバイブが、ズップリ奥まで入ってしまいましたぁ・・・』
美沙は、そのまま倒れてしまいそうに見えたが、達明と椅子を支えにして微妙なバランスを保っている。そして、アクロバティックな姿勢のまま腰をズリズリと動かして肛門のバイブと擦れ合うようにするのだから、百面相とはどれほどの身体能力の持ち主なのかと舌を巻いた。
『これならば、知沙とのセックスの具合がとても良く眺められるでしょう?ただ、専務お気に入りのFカップ巨乳に触れられないのが難点かもしれませんね』
知的な知沙が、その欠片も無い姿でこうして腰を動かしているのは、やはり衝撃的であり、ショックも大きいというものだ。
『ククッ、どうやらこの体位はお気に召さないようですね。やはり、私の巨乳には触れていたいということかしら?』
達明からの言葉は無くとも結論は出たようだと察知した知沙は、グイッと身体を起こした。それと同時に、膣襞に挟み込んだ達明のモノをまたも刺激する。
『グッ・・・』
目の前に迫った知沙の胸とコードが、達明の苦しみを嘲笑うようにプルンと弾む。
『あら、どうされましたか?私の乳に見惚れるのも良いですが、そろそろこちらに大橋知沙が来ますので、話題を考えた方がよろしいかと思いますよ♪』
何食わぬ顔で、まるで秘書のような対応をする知沙の姿は、秘書としては有り得ない格好だ。だが、彼女の言うとおり、何の用も無いのに知沙を呼びつけられてしまったのだから、手短で済んで不審に思われない話題を探す必要に迫られた。
『では、私は本物の大橋知沙と鉢合わせる前に隠れさせて頂きますので、くれぐれも怪しまれたりしませんように』
すると、美沙は腰を上げて、ワレ目から肉棒をズルリと抜き取る。
『・・・・・ぅっ』
『ふぅ・・・ぅ、専務のコレ、こうして見てみると改めてご立派なモノだと実感しますね』
互いの性器が、テラテラと糸を引くのが見えたのも束の間、後ろを向いた知沙が達明のモノに手を添え、亜衣、美香のワレ目と共に自分のワレ目へと挿入した。
『ふぁぁ・・・お年を召しておられるのに、私の彼のモノよりも、固くて立派ですわ♪お尻の穴のバイブほど立派ではないですがね』
肛門に咥え込んだ白いバイブは、その小さく狭い穴から僅かにその色を覗かせるばかりとなってすぼんでいた。

21PON:2014/01/19(日) 23:44:14 ID:cOo51fwM
『お待たせいたしました、河原専務。お呼びでしょうか?』
『悪かったな、忙しいところ呼びつけてしまって』
大橋知沙が、海原恵からの伝言を受けて入室した。何かしてしまったかと、やや顔色を窺う素振りだ。
『いや、話というほど大げさなものでも無いのだが・・・』
達明は、取るに足らない話題を持ちかける。
『河原専務、せっかく来てくれたのですから、そんな適当なやり取りでは困りますよ?』
机の下からは、達明のモノを咥えたまま腰を動かす大橋知沙が顔を覗かせて囁く。机の下に身を潜めながら達明とセックス状態であるのに、身を捩って横から顔を見せるとは、軟体動物かと思えるほどだ。
すると、机の下の美沙は、達明の両手を取って亜衣の下半身に穿いたストッキング脚と自分の乳房に触れさせた。
『ほらぁ、亜衣さんを弄っていた時のように、知沙を目の前にして私の身体を弄ってくださいよぉ。脚は違うけれど、彼女のストッキングと同じスキニーベージュですから、こうして触れるだけで擬似的に大橋知沙の身体を弄んだ気分になれますよ♪』
裸の知沙が遠慮なく腰を動かすものだから、彼女がもたらす快感に溺れないよう苦心しつつ、会話を保つ。
『大橋君に、少々尋ねたいことがあってな・・・』
『そうそう、その調子であと五分くらいはお話ししてくださいね。専務が私のFカップ巨乳を愛撫しながら脚を摩ってくれているおかげで、もうすぐイッてしまいそうですよ。仕上げに、肛門に収まりきったバイブを抜いてくだされば、簡単に・・・』
知沙の声に被せて、もう一人の知沙が囁く。声のボリュームは全く違うが、囁く知沙の声の方がやけに大きく聞こえる。それは、単純に距離だけの差ではなかった。知沙らしからぬ卑猥な言葉とニヤけた顔が、達明の心をくすぐるのだ。
そして、ストッキングに触れていた手を股間の方へと導く。撫でるような触り方に、知沙はビクンと身体を震わせた。
『ヤバッ・・・バイブを弄ってもらう前にイッてしまいそうだわ。あっ、それ以上はやめ・・・んんっ!あうっ!』
達明は何もしていない。手を取った知沙が、勝手に股間を摩らせただけだ。それでも、知沙はセックスを続けていたせいで、身体がさらに小刻みに震え、しかも少量の液体を噴射させていた。
『な、何を・・・』
『はい?』
『いや、何でもない・・・こっちの話だ・・・』
『はぁ、そうでしたか・・・』
会話の途中でいきなり達明が流れに沿わないことを口走り、知沙も不思議がっていた。

『ふぁぁ・・・大橋知沙が潮吹きをする身体だってこと、バレちゃいましたね。吹かずにイケると思ったけど、まだ上手くコントロールできないのかしら♪』
それまで、手のひらに収まりきらないほどの知沙の乳房を愛撫していたが、さすがにこれ以上服を濡らされてはたまらないと、自然と手を引いて自らの服を気にしていた。
しかし、知沙は絶頂に達した余韻すら残すことなく腰を動かしている。
潮を吹いたせいで、ズチュッズチュッ・・と粘る音が大きくなったようだ。それだけに、その音を聞き取られないように気を配る。
『んんっ、専務のコレ・・・知沙のアソコと相性が良すぎぃ・・・ふぁっ、んふぅ・・・』
達明の気苦労も知らずに、またも知沙は潮を吹きだした。濡らされても平静を装わなくてはならないのは、意外と大変なものだ。
『一度、本物の私とセックスしたら、本当にセフレ関係になれると思いますよ?大橋知沙に変装して色んな男とセックスしたことがあるけれど、ここまで簡単にイカされたのは初めてですからね。ククククク・・・』
再び顔を覗かせた知沙が、腰を動かしつつ息一つ乱さずにそう零す。
まだ潮吹きしようとしているのかと不安に駆られる一方、こうして思うが儘に液を出せる百面相のことが恨めしくもあった。
振り返れば、神山愛莉の変装から始まったヘアゴムによる制限のせいで、ずっと破裂寸前状態のままだ。
あれから、百面相がこうして大橋知沙に化けてセックスを強要するのに至るまで、何人の女性との性行為に及んだのだろう・・・などと思っている所へ、ズルズルとスキンスーツが脱ぎ出された。また一人、新たな女性が現れたのかと胸に手を伸ばしてみれば、手のひらから零れそうな圧力と重さを感じた。
その感触は、知沙よりも一回り大きいようで、知沙の乳首にあったコードも抜けていることから、別人に化けたのは決定的だ。
こうして、達明が躊躇無く胸を弄ってこようと、百面相はそれに関せずといった具合でスキンスーツを脱いで、バイブによって狭い穴を開かれている綺麗な桃尻をペロンと現した。
当然、ここまで脱げば、達明のモノを咥えているのは知沙とは別の女性となった。

22PON:2014/01/19(日) 23:45:03 ID:cOo51fwM
『どうでした?バニースーツを脱いだ“くるみちゃん”の巨乳と桃尻は・・・』
手にしたスキンスーツの顔と、手のひらに圧し掛かった迫力ある乳房の余韻から、間違いなく、くるみの変装スーツであるとわかる。
そして、今自分の手にあるのは、くるみよりも小さなサイズをした乳房の感触だ。
『そんなこと、言うまでも無かろう』
『それもそうですよね。ちゃんと、くるみの姿でセックスしてあげたら、もっと良かったでしょうか?』
ズチュッ・・・とワレ目から出し入れする音が卑猥さを掻き立てる。しかし、それも腰を何度か動かしたかと思うと、手に触れる胸が剥がれて、再び手のひら一杯に満たされる乳房が零れ出ていた。
『今、専務さんとセックスしていたのは、誰だか見分けつきます?』
続けて抜け殻を渡しても、女性器に咥え込まれた状況に何ら変わりは無い。ただ、百面相について言えば、スタイルも声も、その何もかもが変わっている。
『メイドの花音君のようにも見えるな・・・』
『さすがですね。Cカップくらいなら興味も無いだろうから、判別できないかと思ってましたよ。うわっ・・・!』
果たして、那須野花音から脱皮した百面相は、今度は誰に変装したのか、それを確かめるべく、達明は椅子を引いた。

『ちょっとぉ、いきなり引き摺り出さないでくださいよぉ!専務さんのが抜けちゃうどころか、大橋知沙に見られ・・・あれっ?』
『彼女との話ならば、とっくに終わっているぞ』
茶色掛かったロングヘアを振り乱しながら、キョロキョロと部屋を見回すが、知沙の姿はもう無くなっている。
『えぇ〜、いつの間に出て行っちゃったんですか?』
『お前がくるみちゃんに変装を変えた頃には、居なくなったのだがな。勝手に悦に入っているから、周りも見えなくなっていたんじゃないのか』
『そうだったのかぁ・・・もっとたくさんの脱皮しながら、専務さんのを勃起させまくろうと思っていたのにな』
耳の下あたりをグニュッと掴み、顔を引き伸ばしている。あとどれだけ女性の皮を着込んでいるというのか、もはや見当もつかないが、果たして今こうして顔を歪めているのは誰なのか、バックで挿入した体勢では、後姿と声でしか判断する材料がない。
だいたい、知沙が退出したことを知らないと言うが、果たして本当にそうなのかも怪しいものだ。
『まだまだ面白い演出を用意しておいたのに、遊ばせておくなんて意地が悪いですね。・・・それとも、那須野花音に変装していたのが私だと知っていたから、このタイミングで引き摺り出したとか?』
まだ咥え込んだまま離さないつもりなのか、顔だけをクルリと向ける。
『な、なんだと!?』
『わぁ〜♪今までで一番の驚き顔じゃないですか?』
驚くのも無理は無い。これまで、社員か家の関係者の変装しか見せなかった百面相が、深町恭子という美人女優に変わってしまったのだから。

23PON:2014/01/19(日) 23:48:06 ID:cOo51fwM
『き、貴様はどこまで・・・際限が無さすぎるではないか・・・』
変装レパートリーの多さはさんざん思い知っているが、その範疇が面識の無い女性にまで及んでいるとは想定外だった。
『これも、専務さんの好みを調べた上でのことですよ。最近、お気に入りの女性有名人が誰か?なんて話題を、不思議と続けて振られたことありませんでした?』
確かに、そう尋ねられて思い当たる出来事はあった。そして、ハッと気付く。
『・・・まさか、それを聞いてきた彼女たちはお前が変装した姿だったのか?しかも、ここにある皮が、その時に使用したものだと・・・』
『クククッ、それは改めて深町恭子の口から言わなくても良いことですよね。でも、あの話題を持ちかけた女性って、この皮だけでは足りないんじゃないかな〜♪』
白々しい口調の恭子は、挑発するように突起を絶妙に隠しながら、両腕で胸を抱え上げた。
それまで慰み物程度に触れていた乳房だが、正体を明らかにされた途端、余計に興味が湧いてしまう。恭子のワレ目に挿入しているが、肝心の秘所は密着しているせいで少しも見えやしない。ただ、腰の動きに合わせてグニュグニュと絡み付く膣襞の感触を堪能できることは、天にも昇る思いだった。

24PON:2014/01/19(日) 23:48:37 ID:cOo51fwM
『これで、本日3人目のキョーコちゃんとセックスタイムとなったわけだ・・・専務さんてば、キョーコって名前に惹かれやすいんですね。ところで、本田響子、高瀬今日子、深町恭子のうち、どの“キョーコ”とのセックスが良かったですか?まぁ、本田響子はあいにく牧原亜津沙から脱皮する時に纏めて脱いだから、セックスした実感は無いでしょうけど』
ズリュッ・・・腰を浮かせた恭子の秘部が見えそうになるも、そうはさせないと、すぐ股間を密着させてしまう。
『これだけやられていて、比べるも何もないだろう』
『高瀬今日子とヤッた時の快感なんて忘れちゃったってことかしら?それなら、また思い出させてあげても良いんだけど・・・“キョーコ”って名前がお気に入りのようだし、次の機会までに同じ名前の美女を集めておいて、見知らぬ顔をして専務さんに言い寄ってみるわ。その時に、私たち“キョーコ”と続けてセックスして一位を決めてもらうからね』
『そんなことをして、何の意味がある・・・うぁっ!』
達明の抗議を聞き止めもせず肉棒を抜き取ると、すかさず胸を抱えていた乳房から片手を離し、後ろから手を回してワレ目を隠した。一般女性とは違うからこそ、簡単に見せるつもりはないらしい
『へぇ〜、女好きだって聞いていたけど、随分と弱腰なのね?それとも、大好きな私を目の前にして緊張しているの?上から86−59−88で、たわわなGカップ巨乳を弾ませる27歳の童顔女優が誘惑すれば、誰だって勃起しながら見惚れるのも当然だけどさっ』
後姿で肛門に挿入したバイブを見せていた恭子が、満を持する形で正面を向いた。美しい顔と目を見張る整ったスタイルなのは言うまでも無く、そんな彼女が一糸まとわぬ姿であるため、完全に見惚れてしまう。
『専務さんだって、綺麗な女の子がこうして裸を見せてくれるの、嬉しいんでしょう?だったら、キョーコちゃんコレクションを堪能できるのを喜べばいいのに。こんなふうに、深町恭子からセックスを求めてくるなんて、二度とないチャンスかも・・・』
抱えていた自慢の巨乳から残っていた手も離し、ユサッ・・と目の前に解き放つ。そして、後ろから回した指でパックリとワレ目を開きながら、達明のモノを支えて膣内に誘った。恭子の肛門にあるバイブが彼女の体内でぶつかり合う感覚が襲いだす。
『ぐぅ・・・っ』
『ふぁぁぁ・・・っ・・・娘の亜衣ちゃんほど名器じゃないけど、そんなに感じてくれるのも、深町恭子だからこそ・・・なのね☆くぱぁ・・・って開き切った恭子のワレ目に、初対面のオジサンのが入ってきてるぅ・・・』
最後まで秘部を指で隠しながら、根元まで呑み込むと、這わせていた指を抜き取った。そして、胸をギュッと左右から寄せ上げながら、腰を動かし始める。今度は、胸の突起を隠すことなく抱え上げているため、腕から零れ出んばかりにユサユサと激しく弾む。
恭子のワレ目が肉棒を吐き出しては咥えるも、顔に触れるほど胸を寄せているせいで、挿入しているのまでは視界に入らない。
それでも、彼女の胸の全容と大きく弾ませる光景を拝めるのだから、満たされた気分にもなるというものだ。
そのうち、達明は吸い込まれるように、眼前で縦横に弾む彼女の胸に手を伸ばしていた。動きを抑えるようにして手で優しく掴むも、腰を動かす恭子は抵抗するどころか、その手を重ねて、乳首も摘まんでみろとばかりに誘ってきた。
当然、その胸を支えているのは達明の手であり、恭子は間接的に胸に触れている。
『遠慮しないで・・・んっ、私の乳首を弄ってくださいよぉ。テーブルの下に居た時、あんなにテクニシャンだったじゃ、ふぁっ・・・ないですかぁ〜♪』
すっかり萎縮がちになった達明をその気にさせようと、胸と腰、後ろの穴に刺さったバイブを使ってアピールしてくる。
それに乗せられる格好となった達明は、恭子の乳首を強く摘まんでみた。しかし、乳首を摘ままれながら身体を揺すっているというのに、彼女の乳首は思うほど伸びず、むしろその突起を起点にして、胸全体が引っ張られていた。
恭子ほどの美巨乳に目を奪われつつも不思議に感じていると、乳首がペリリッと浮き上がるようになった。

25PON:2014/01/19(日) 23:49:09 ID:cOo51fwM
『何だ!?』
『あれっ、剥がれちゃったみたいですね?百面相さん特製の付け乳首が』
『つ・・・付け、乳首だと?』
恭子は、剥がれかけになったそれを取り去って達明に渡してやった。乳首を模った物体には、まだ恭子の胸の温もりがしっかりと残っている。
『クスッ、そんなに衝撃受けなくても・・・アイドルとかスポーツ選手が、自分の乳首を隠すのに使用するやつですよ。知らないんですか?』
そう言われてもピンと来ないのか、手にした乳首を呆然と眺める。
『専務さんに近しい所だと、ウィッチイズのバニーちゃんたちも使ったりしてるみたいですよ?もっとも、ソレを貼り付けている女の子の大半は、百面相さんが変装しているらしいけど♪だって、脱いだらただの皮を着ているだけとはいっても、やっぱり乳首を見られちゃうのは恥ずかしいし・・・だから、相手にはその気にさせておいて、実際にはこうして厳重にガードを、ってね☆』
偽物の乳首の下には、肌色のニプレスでしっかりと突起を隠してあった。
深町恭子の秘部は見られなくとも、乳房は拝めたとばかり思っていたが、ただのぬか喜びだったようだ。
『ククッ、あからさまにガッカリしちゃって♪そんなに簡単に、美人女優が乳首とかアソコまで見せるわけが無いっつーの☆だけど、いくら偽物とはいえ、深町恭子の身体を元にして作った乳首なんだから、もう少し喜んでも良いんじゃないかな?現に、専務さんは偽物と本物の見分けもつかなったでしょう?』
恭子は、勝ち誇った表情で、突起の隠れた自らの胸をユサユサと揺すってみせた。

26PON:2014/01/19(日) 23:49:41 ID:cOo51fwM
『さーて・・・ところで、深町恭子に変装しているのは、専務さんへのアンケートで名前の挙がった有名人だよ♪って言ったら、誰を想像します?』
ウィンクをして、可愛らしく顔を覗き込む仕草に身も心も奪われそうになる。だが、耳の下をグニュッと掴んだと思うと、おもむろに顔を引き伸ばしたものだから、彼女が偽者の深町恭子であったのだと、強く思い知った。
『何よぉ、この綺麗な顔が崩れたからって、そんなにガッカリしないでも良いじゃないですか。もしかしたら、私の他に挙げた有名人が恭子に変装している可能性だってあるんだから』
顔が横に長く伸びると、首に貼り付いていたマスクエッジまでつられて伸びる。それまでずっと顔と身体が一体になっていたが、この変装は分離している物らしく、浮き上がったエッジを捲ったら、どんな顔が現れるのか気になってくる。
むくれた様子で話す声が深町恭子のものから、徐々に違う女性の声へと変わっているが、恭子マスクの中で籠って聞こえる高めの声はこの下にある顔に合った声なのだろう。
『お気に入りの娘が、この皮の下で専務さんのを咥えて、こんなふうにオッパイを揺らしながら喘いでいると思ったら、嬉しくないですか?』
マスクを捲るのかと思いきや、スキンスーツのエッジを引き下げて、恭子の胸がズルッと脱げてしまった。それと同時に勢いよく表れたのは、恭子のサイズをも上回る美巨乳だ。
『今度は、貼り物のない正真正銘のオッパイですよ♪こんな巨乳をした有名人だったら、深町恭子でなくても・・・あっ、言った側からドクドクッて滾らせちゃって。まだ、顔だって見せていないっていうのにね』
マスクを途中まで捲り上げ、鼻から胸までの限られた場所だけを脱皮状態にした。恭子の身体を脱いだだけでこれほど胸が弾むが、腰を動かせばその迫力ある乳房の動きはさらに激しくなる。これで、誰に変装してあるのかを当ててみろと言っているようだ。
『これでも、まだ判らないの?まぁ、お酒を飲んでいる時だったから、思いつきでお気に入りを言ったのかもしれないけど。でも、お酒が入っているからこそ本音が出るってものでしょう?』
まるで、せがむように名前を思い出させようと甘え声で胸を弾ませる。
『ここ2、3週間だけで、かりん、くるみ、ここな、ひなた、くらら、ゆうり、しずな・・・思い出せるだけで、これだけのバニーちゃんに私の名前を挙げているのにぃ』
『なっ・・・貴様という奴は、そんなに・・・』
ウィッチイズにいたバニーガールのうち、3人の女性にしか化けていないが、コレクションはその倍以上はあるようで、いつどのような局面で彼女らに変装して現れるかと思うと、もはや際限の無さを思い知る。
『まだ“思い出せる限り”ですよ。今は深町恭子と私を相手にしているから、彼女たちに変装できない代わりに、皆さんのスリーサイズとカップを教えてあげても良いけど・・・あぁんっ、でも専務さんのがアソコを突き上げてきて、思い出せないかもぉ・・・』
動きを止めれば、いくらでも思い出せるだろうが、そもそも本当にセックスで感じているのかも怪しいものだ。これまで、何度絶頂に達しても、何事も無かったかのようにすぐに腰を振っては、後ろの穴に刺したバイブをズリズリと出し入れしているのだから。
『それより、私のことはまだ思い出せません?娘の亜衣と同い年で・・・私以外のバニーちゃんたちも、さすがに女子高生の名前が出た時は引き気味だったのよ?』
ここまで要求するということは、本当に一般女性ではないらしい。そして、少しずつ鼻から上へと捲り上げていくうちに、漸く一人のグラビアアイドルが思い当たった。
『ククッ、目の色が変わったわね・・・ちゃんと、深町恭子の目から見てたよ?ゴシップ雑誌で、さんざんお目に掛かっていたんだから、もっと早く判って欲しかったな』
さらにマスクを捲ったが、チラリと顔の全容を覗かせた後、その顔を引き伸ばしてしまった。
『ぷふぁぁ〜・・・保科柚紀の顔、ちゃんと見られました?可愛い顔をして、このHカップ爆乳は反則だと思いますよね〜♪』
深町恭子のマスクを頭の上に脱ぎ去ったと同時に、引き伸ばした保科柚紀の顔はそれまでの恭子の顔のように、口元が被さる所まで捲っていた。

27PON:2014/01/19(日) 23:50:34 ID:cOo51fwM
『次は、この巨乳ですよ。柚紀よりはほんの少し小さめだけど、専務さんがお気に入りのタレントなんだし、もちろん喜んでくれますよね?』
首から下を引き摺り下げ、迫力のあった柚紀のHカップもの乳房が剥がれた。だが、言うとおりの目を見張るほどの美巨乳が、身動ぎしなくてもタプンタプンと誘うように弾む。深町恭子の身体は股間まで脱げて、保科柚紀のワレ目が達明のを咥えていて、今度は胸と股間を継ぎ接ぎしたような姿になっている。
『さぁ、深町恭子と保科柚紀だと、どちらのアソコが専務さんとの相性が良いですか?私は・・・そうね〜♪アソコに咥えたフィット感は恭子だけど、擦れ具合は柚紀の方が気持ち良いかな。でも、こっちの芸能人さんも悪くないはずよ?』
『お前は、いつまで・・・っ、うぅっ』
柚紀の身体も引き下げ、新たに現れたワレ目に咥えてズリズリと膣襞に絡ませる。もはや、どれが誰の物だか区別つくはずもないが、捲れた柚紀マスクの下から覗く顔とて、口元に捲った程度では誰の顔だか見分けもつけられない。
『ねぇ、感想も言ってくれないんですか?』
そう問うのは柚紀の声であるが、その声を出す口の周りではマスクエッジがピラピラと震えていて、とても邪魔に見える。
『何も言ってくれないなら、これ以上は見せてあげるのやめちゃいますよ?柚紀の顔の下・・気になるんでしょう?』
問いに返事をするだけの余裕など無いが、お構いなしの柚紀は脱ぎ掛け状態のマスクの中に手を忍ばせ始める。
口から下だけが潰れた状態の保科柚紀を眼前にし、既に奇妙と感じているのに、彼女の指は密着した口から上を這っていき、指が辿ろうとする場所からペリペリと肌が浮き上がって表情を失った。
『うおっ!・・・』
股間を密着させてくると、グリュッ・・と亜衣に挿入していた感覚が甦るほどの快感が襲い、ひり出ていたバイブも肛門深くに押し込められた。その底面にあったスイッチをONにすれば、鈍い振動音と共に達明のモノまでも強制的に動かされる。
もちろん、柚紀の皮の下にあった胸の大きさをみるだけで亜衣の身体で無いことは一目瞭然だ。果たして、目の前で胸を揺らしている芸能人も亜衣と同等の名器の持ち主なのかと思うと同時に、柚紀マスクの口と目から指が生え出て顔全体が伸び切っているグロテスクな様の衝撃も受けたせいで、達明の身体が一気に硬直した。
『くぅ、ふぁぁん・・・いきなり突き上げないでくださいよぉ・・・擦れ具合は、柚紀との相性が良いって教えたばかり・・・んっ、なのにぃ・・・』
どれほど感じた口調で甘えてみせても、柚紀の顔から指が出ているような姿では、興奮も削がれるというものだ。目から出た指をニョキニョキと動かしながら、もう片方の手で達明の手を取って、大きく弾み続ける胸を揉みしだかせる。
『キ、キリが無いな・・・』
『ククッ、キリならありますよ。ほらっ、時間を気にされてはいかがですか?』
弱音を吐き始めた達明に、金森雛子の声が投げ掛けられる。雛子が入って来たわけではないと解っているが、思わず壁掛け時計と扉の両方を気にしてしまった。

28PON:2014/01/19(日) 23:51:06 ID:cOo51fwM
マスクに手を入れていては視界など殆ど利かないはずではあるが、時間の経過はしっかりと把握していたらしい。
そんな柚紀はといえば、達明がこちらを向いた時にはマスクから手を抜き取ったばかりか、マスクエッジに僅かな皺を残す程度まで顔を復元し、すっかり生気を取り戻していた。
『クククッ・・・その表情からして、気付いていないようですね?』
『ま、また何か細工したのか』
自分の身体に何かをされた様子や感覚は無い。自分の上に跨って座る相手とて、捲れていた顔には表情を取り戻しているし、スキンスーツを脱ぎ掛けにしている姿も同じだ。強いて挙げれば、頭に乗せていた深町恭子のマスクが手に握られていることだ。
しかし、達明はそう思っているが、実際にはもう一枚マスクを持っている。脱ぐ所まで浮かせていたマスクをも脱いで、その下に用意してあった顔を晒したのだ。
『・・・さぁ、どうでしょうね?』
保科柚紀の変装を重ねていたことは明かさず、ズリュッ・・・と出し入れをして、不敵に嗤ってみせる。捲り下げた皮の下から現れた縦横に弾む美巨乳も、同じく柚紀のHカップサイズの胸だ。つまりは、二着のスキンスーツで柚紀の身体をその目に収めさせているというのだが、達明には全くバレていないようだ。
『それよりも、残りの時間はこの状態のままでパコパコしましょうよ。このカラダ、専務さんとの相性かなり良いみたいだから・・・ほらぁ、こうするだけで発達途上の身体がこんなに感じちゃうぅ・・・うふふっ♪』
股間を密着させてグリュグリュと絡み付く感触は、先程受けた快感そのままだ。
『バイブが動きっぱなしのせいで、身体がどうにかなっちゃいそう・・・』
そして、柚紀もその快感を表情に映し出すものだから、美巨乳を震わせた顔の見えぬこの身体と本当に相性が良いのかと錯覚してしまう。継ぎ接ぎ状態のこの身体は、どちらも保科柚紀の物であるというのに・・・だ。

『はーち、きゅーう・・・じゅうっ!ふぁぁぁ・・・もう、頭の中は真っ白で、アソコも肛門もすっかりグチュグチュ・・・』
何を言っていようと、腰の動きは止まず、10回のピストン運動を続けた後も密着させた腰をグリグリと動かして余韻に浸っている。
『それでは、今度は専務さんが10回突き上げてくださいね。それが終わったら、会議に行って良いですよ』
腰を浮かせて先端だけを咥えた体勢を取る。あとは、自分で突いてこいというのだ。
『はい、どうぞ♪早く、柚紀の下にあったこのワレ目を感じさせてくださいね。バイブのバッテリーなら、満タン状態で使用したから簡単に切れる心配はありませんよ』
達明のモノを摩り、突き上げるようにと優しく促す。その誘いに導かれ、達明は止む無く腰を浮かせた。すると、それまでと膣内の形が変わってしまったかのように、ワレ目はきつく閉じていて、そのクレバスを貫こうとズリュッ・・・と挿入された。バイブの振動が膣襞を通して感じられる、何とも言葉に出来ない快感は、全て吸い取られるかという戦慄すら感じさせるほどの物であった。

29PON:2014/01/19(日) 23:52:51 ID:cOo51fwM
『はぁぁ・・・んっ、もっと突っ込んでくださいよぉ。そこで抜き出したら、カウントに入りませんよ?』
柚紀の吐息が達明の耳に吹きかかる。
相性が抜群に良いという証拠なのか、耐えられなくなったとばかりに、柚紀は達明の首に手を回して胸を彼の顔に触れさせていた。
『そうそう、互いの股間が密着するまで・・・んんっ!一気に、9回目なんて予想してなかったぁ・・・お尻の穴からバイブがひり出ちゃうかと・・・』
脱力したふうに、身体を預けた柚紀だったが、残り一回というところで見せた顔は鼻から上だけ深町恭子に戻っていた。顔を埋めさせる間に、マスクを被っていたのだろう。そして、脱いだマスクのうち、保科柚紀の物はパサッと下に落としてあった。
『次でラストですね。専務さんの反応からして、やっぱり大好きな深町恭子の方が嬉しそうだったので、保科柚紀から戻してあげますね』
温かく柔らかな感触から解き放たれたところで、その双丘とワレ目に脱ぎ掛け状態の柚紀の身体が、そしてさらに恭子の身体が重ねられていく。もちろん、秘所は見せまいと、ニプレスを貼り付けたたわわな乳房を眼下で寄せ上げて巧みに隠してある。
その上に本物と見紛う付け乳首を貼り付け、見掛けは完全に世の男性たちが憧れる深町恭子の乳房が再現された。
そして、最後まで捲れていたマスクを引き下げ、宿した表情に不敵とも小悪魔的とも取れる笑みを浮かべる。
『ククッ、我慢しきれずに自ら腰を突き上げてきてません?でも、あなたが挿入させられるのはあと一回だけ・・・って、言ってるそばから、もうズップリいっちゃいましたね』
吸い寄せられるように、とはまさしくこのことだろうか、達明自身も恭子の顔と乳房に見惚れるうちの無意識の行為であった。

30PON:2014/01/19(日) 23:53:45 ID:cOo51fwM
『コレって、時間が無いから焦って・・・というわけではないですよね?』
何も言い返せず突き上げたままでいると、達明の肉棒にこれまでよりもさらに強烈な快感がズリュッ、グニュッ・・・と伝わってきた。
『ぅはっ・・・!?』
素っ頓狂な声を出した達明は、そのまま力無く腰を落としてしまう。
『うん?どうしたんですか?二度と深町恭子ちゃんのアソコにパコパコできるチャンスなんて無いかもしれないのに、そんなにアッサリと抜き取っちゃうなんて勿体ないんじゃない?』
小首を傾げ、不思議そうに見つめている。一見、肛門にバイブを挿入させている以外、何か細工をしたような様子など微塵も感じられないが、最初に恭子とセックスした時とは段違いの感覚が確かにあった。
これほどの名器が形成されている膣内に挿入し続けようものならば、自分の分身はどうなってしまうのか、戦慄すら覚えてくる。
『とりあえず、これで10回突き終わりましたね。では、解放するとしましょうか』
そう言った恭子だが、椅子の高さを一番低くし両脚を床に付ける。そうする間も、挿入を終えるわけではなく、むしろまたも膣奥深くに肉棒を咥えて股間を密着させた。
『お、おい・・・解放させるのでは・・・』
あの快感が襲ってくるかと思ったが、そこまでの感覚ではなかった。もちろん、勃起したモノを感じさせるには充分すぎる刺激ではあり、これこそ本物の深町恭子とセックスした時の快感なのであろう。
『このまま吐き出したのでは色々と困るんですよ。エッチな専務さんに、私のアソコを見られるかもしれないし』
『そ、そんなことはお前の気分次第だろう』
『そう言うってことは、やっぱり深町恭子のアソコを見る気マンマンってことですよね?だったら、美人女優の大事なトコロが見られたりしないように、なおさらちゃんと隠さなきゃ♪』
キャスター付きの椅子を机の側に移動させると、引き出しを開けてテープとハサミを取り出した。そして、適当な長さに引っ張って切り取る。その切れ味からして、何の変哲も無いテープにしか見えない。
それを何の用途で使うのかと眺めていると、視界いっぱいに胸を押し寄せて自慢気にニマッと微笑んだ。その仕草に目を奪われたのも束の間、ズリュズリュッ・・・と甘美な感触が襲ってくる。恭子がゆっくりと腰を浮かせて肉棒を吐き出したためだ。
『クスッ、お互いのアレが名残惜しそうに絡み付き合ってる・・・それもそうよね、ずっと私のアソコの中でグチュグチュしていたんだから』
後ろからは、恭子のワレ目から達明のモノがヌヌヌッ・・・と現れる光景だけでなく、肛門に深くきつく挿入されたバイブまでもがハッキリと見えている。とはいえ、それを見届ける者など誰もいない。背後の植え込みに仕込んだ隠しカメラ以外は・・・
『温かい専務さんのが抜き取られて、私のアソコが寂しそうにヒクついてるみたい。どんなふうになっているのか、この目で見てみたいところだけどね〜』
背中に目がついていないのだから、見られるはずがない。そう思わせておいて、あとでジックリと映像を眺めようという魂胆なのだろう。
そして、魂胆と言えば、ズリズリと抜き取っていく最中にも、恭子は肛門のバイブを抜き取り始めていた。だからこそ、擦れ合う感覚も余計に強くなっている。だが、達明にとっては、ただただ快感を味わうばかりとあって、それに気付いていないだろう。
そうして、クレバスから達明のモノを吐き出し終えたと同時に、肛門もバイブのサイズに合わせてポッカリと開き切って、極太の黒い張り形はすぐさまもう一つの穴に突き当てられていた。

31PON:2014/01/19(日) 23:54:46 ID:cOo51fwM
『ふぅぅ・・・コレで、深町恭子の大事なトコロは全て貼り物で隠しちゃいましたよ。眺めたければ、好きなだけどうぞ♪』
恭子は、たわわな乳房で視界を遮るうちに、手にしたテープを股間に貼り付けていた。男性器を咥えて開きっぱなしになっていたクレバスも、常識外れの太さを誇るバイブによって開かれた肛門も、すっかりテープの向こうだ。
これで満足がいったとでも言うのか、恭子は達明から離れ、股間よりも下で垂れ下がっているスキンスーツを全て脱ぎ下ろした。前バリと付け乳首があるだけで殆ど裸だというのに、まるで服を着ている時と変わらぬ仕草だ。
ユラユラと胸が揺れ、僅かな幅しかない前バリを秘部に埋もれさせた彼女の姿は、やはり深町恭子という女性であるからこそ気にもなるというものだ。
『専務さんも、早くしまった方が良いですよ?そんな格好だと、どう見ても私をズリネタにしながらシコってたとしか見えませんからね』
今度は後ろから見せてやるぞとばかりに、恭子は腰を突き出すように爪先を皮から抜き取っていた。
『あぁ、括りつけたヘアゴムは外しても構わないですよ。でも、ギンギン状態のままだと、精液がドピュドピュッて発射されるかもしれないから、落ち着くまで待った方が良いかも』
落ち着くまで待つと言っても、そこまでの余裕は無さそうだ。しかも、目の前では恭子が両脚を開きながらスキンスーツを脱ぎ、脱ぎ去ったそれらを一着ずつ片付けている。局部に埋もれながら貼り付く薄いテープが、前後の穴の奥の紅色を僅かに映し出して、両脚の間から美しい顔と乳房を覗かせられていては、興奮が鎮まるはずもない。そのため、仕方なくズボンの中にしまい込んだ。
『あれっ、まだ外さないんですね。縛られるのがクセになっちゃったとか?』
『馬鹿を言うな。私のタイミングで外すだけだ』
『でも、美女のアソコに挿入しているわけでもないし、大好きなオッパイを直揉みしているわけでもないから、相当痛いんじゃないですか?』
『貴様が仕組んだというのに、今さら心配するフリなど何の意味がある』
『そんなヤセ我慢しているのを見たら、もっと勃起させたくなっちゃったなぁ〜♪アソコに入れていなくても、興奮させられるからね。今の私は、あなたの大好きな深町恭子なんだから』
『痛さなど、とうに麻痺している。それもこれも、全て貴様のせいでな』
『じゃあ、例えゴムを解いても精子が出ているのに気付けないかもしれませんね。いい年してお漏らししているように見えるかも♪』
これ以上、相手になどするまいと無視するが、挑発しようと股間を掴んで開いている姿まで見過ごすことはできない。前バリが前後の穴深くまで押し込められ、その色と形状まで浮かび出る光景は、これまでずっと見せずにいた恭子の秘所を直視しているようなものだ。
そうして、脱ぎ去ったモノを拾っては両脚を開いたり抜群の質感をした胸を摩って、興奮を煽り続けてきた。すると、黒い異物がワレ目の中からニョキッと現れ、膨らみをハッキリと覗かせたものだから、いつの間に肛門にあった物を移し変えたのかと辟易した。

32PON:2014/01/19(日) 23:55:17 ID:cOo51fwM
『お前は出て行かないのか』
『出て行ったら、私が専務さんと二人きりだったなんて騒ぎになっちゃうじゃないですか。いくら裸でないとはいっても、グラビア活動時代を彷彿とさせるハイレグ競泳水着ですよ?しかも、ツヤツヤの肌色ストッキングを穿いているだけならまだしも、このとおり極太バイブの膨らみまでボッコリさせていたら、さすがにお互いに困ると思いません?』
困るというのは、百面相本人ではなく、達明とそれを見た秘書の二人のことを指している。つまりは、自身はその場を逃れる術などいくらでもあると言っているのだ。
てっきり、金森雛子に変装して本人と入れ替わるものと思っていただけに、達明は拍子抜けしてしまう。
『そんなにガッカリしないでも、準備を整えたらすぐ専務さんの前に現れてあげますよ。周りを驚かせないように、一般人の顔でね』
ハイレグ水着まで着てみせたのも、達明を興奮させるためだということらしい。胸の布地を引き下げ、股布を横にずらすと、魅惑的な胸の谷間の弾み具合と、インナーにストッキングを穿いて異物の膨らみを浮かばせる姿を見せ付けた。
果たして、誰に化けてくるのやらと思って顔を見遣れば、思わせぶりに耳の下を掴んでグニュッ・・と引っ張っていた。
深町恭子のマスクの下に隠れた顔を見届けることなく、達明は扉を薄く開けて出て行く。もちろん、誰かに見られてしまわぬよう、出たと同時にすぐさま扉をバタンと閉めてしまった。

『そこまで警戒しなくても良いのにね〜』
そう呟いた恭子は、部屋のカギを掛けた後、回転椅子の下に残っていた保科柚紀マスクを拾い上げる。そうして、机の引き出しにしまっておいた金森雛子、高瀬今日子らといった女子社員やメイドたちのスキンスーツを纏めて取り出し、姿見の前に立った。
『今度は、どんな趣向でもてなすとするかな。深町恭子と保科柚紀だけにしか変装しないと思わせるのもシャクだが、実用的な変装もしておく必要もあるよな。コレクションを増やして百面相どころか千面相と呼ばせるには、ここの社員にも協力してもらわないとならないしね〜』
元通り貼り付いた恭子の顔が卑しく歪む。
『まぁ、何にしても手っ取り早くスキンスーツをたくさん着ていかなきゃ。脱ぐばっかりで残りの皮もだいぶ減っちゃったから、怪盗レオンさんも恭子のアソコの奥で互いの肉棒をぶつけ合うんじゃないかとヒヤヒヤものだったんじゃない?ククククク・・・』
鏡に写る自分に語り掛けながら、まずは実用的ではない深町恭子の皮から脱皮をし、さらに保科柚紀の変装も解いていった。
そうして、残り僅かとなったスキンスーツのワレ目から自らのモノを生やし、思い描いたシナリオ通りの変装を重ねる。そこまでの準備を終え、観葉植物に隠してあったカメラを停止させるのだった。

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