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翻弄される男

1PON:2019/04/08(月) 23:23:57 ID:Ge3kNQtE
『ふぅ・・・』
仕事を終えて帰宅したスーツ姿の男性。居間の扉を開けると、そこにはテレビを見ている女性の姿があった。
『お帰りなさ〜い。祥太おにぃサマ♪』
ソファーから勢い良く立ち上がった美少女は、制服の短いスカートとミディアムボブの黒髪をふわりと舞わせながらクルリと向き直る。
『古都・・・何で居るんだ?』
『ひどいなぁ〜、何で居るんだ?は無いでしょ?せっかく、可愛い妹が会いに来てあげたのに』
白いシャツにチェックのミニスカート、紺色のソックスというセレスト学園の制服姿の妹は、スカートの中の喰い込みを直しながらシャイニーベージュで彩った太腿を軽く払うと、近付いて上目遣いで祥太の顔を覗き込んだ。
『用が無いと遊びに来ちゃダメなの?祥太おにぃサマってば、隙あらば彼女さんとエッチなことばっかりしようって考えてるんだ?』
両手を後ろに回し、シャツを押し上げる乳房のボリューム感を強調するような仕草で尋ねてくる古都。
『エ、エッチなことってなぁ・・・』
『否定しなくても良いよ♪社会人には学生に分からない苦労があるんだもん、性欲を満たすことくらい許してあげなきゃね〜』
すると、古都はシャツの胸のボタンを外してガバッと横に開く。チューブトップの真っ赤なビキニトップスをあてがった乳房のボリュームに、祥太は妹の成長をその目で実感した。
『せっかくだから、Eカップ巨乳にまで大きくなった古都ちゃんのオッパイを拝んでも良いよ?これだけ魅力的な乳なら、ストレス解消に一役買えると思うなぁ〜♪さらにエッチなのをご希望なら、スカートの中も見せてあげたって良いけど。クククッ・・・』
シャイニーベージュの太腿に手を押し当てて、スカートをズズズ・・とズリ上げていく。すると、捲れた中に穿いたハイレグビキニまで引き摺られ、シャイニーベージュの下に穿いた重ね穿きもろともギチギチとワレ目に喰い込んで深い皺を作った。
『ふ、ふざけたこと言うなよな。・・・風呂沸かしてくる』
『ククッ・・・そういうと思って、もう沸かしておいてあげたよ〜♪』
古都は、祥太の前を先導する形で、シャイニーベージュの脚を擦らせて風呂に向かう。そして、浴槽に手を付き、張ったお湯を掬った。
『うん、ちょうど良い湯加減だと思うよ?』
手をひらひらと動かす古都の後ろに立つ祥太は、ずり上がったスカートの奥でギッチリと股間に喰い込む赤いハイレグビキニを覗き、深く刻まれた縦シワに小さな楕円形の染みがあるのを見届けていた。
『ねぇ〜、お兄ちゃん。お風呂、すぐ入る?』
クルリと祥太の方を向いた古都。濡れた手のままビキニの喰い込みを直せば、そこにも濡れ染みが広がった。
『あ・・・あぁ、そうだな』
『な〜に?その生返事ぃ〜・・・』
両手を腰に当てて、顔を覗き込んでくる古都なのだが、ボタンを外したままのシャツから覗くのは何も着けていない彼女の乳房の谷間だ。いつの間に脱いだのか、真っ赤なトップスは紺ソックスを穿いた脚に踏まれて、少し眺める角度を変えるだけで乳首の突起が見えそうだ。それどころか、湯気の漂う浴室とあって、湿った着衣越しに突起と色が透けるのではと期待してしまう。
『べ・・・別に、生返事なんかしてないだろ。入るよ、すぐに入る!』
『ククッ、ムキになっちゃって♪何か、疚しいことでもあるの?』
何もかもお見通しだと言わんばかりにニヤッと笑う古都は、その場にしゃがんで足元のトップスを拾い上げる。
だが、服に乗り掛かる乳房の曲線には、期待した乳首の色も突起も浮かんでいない。開いた胸のボタンに目を遣っても、谷間以外の部位を覗くことは出来ず、その絶妙な隠れ具合に歯痒さすら覚えた。
『あ〜っ、やっぱり図星なんだ?』
立ち上がった古都は、開いたシャツの胸元をピラピラと動かして胸の膨らみをチラつかせながら、スカートの中に手を入れて、ビキニの喰い込みを直す。
『とにかく、風呂入るんだから出てってくれよ!ほら!』
挑発する古都の腕を掴んだ祥太は、彼女の皮膚の奥がグニュッと滑るような感触に違和感を覚えながらも浴室の外へ引っ張り出した。

10PON:2019/04/30(火) 00:09:07 ID:MZPGnEP6
『武田瀬奈、だよな?浅川里奈は・・・』
『へぇ〜、やっぱり瀬奈が駐車場に居たことは知ってたんだ?』
セレスト学園の制服に身を包んだ武田瀬奈は、息が掛かるほど近くにその美貌を寄せながらスキニーベージュの脚を浴槽に乗せ、ハイレグビキニの喰い込みをチラつかせる。
『それなのに携帯を構えてくれなかったのは、瀬奈のオッパイが74センチのBカップしかないせいですか?』
『んぐっ!』
瀬奈は、祥太が身動き取れないのを良いことに、ヘアゴムを括らされたモノに躊躇なく触れて、グリグリと苛めつつ、勃起を促す刺激も与えてくる。また、その一方ではシャツのボタンを外してノーブラの乳房を覗かせようとした。
『ふぅ・・・やっぱり、図星かぁ〜』
祥太の目の色の違いを見た瀬奈は、呆れた表情を浮かべて身を起こした。白煙の向こうに顔が見えなくなったが、浴槽の縁に乗せていたストッキング脚で股間のモノを踏みつけ、指を動かして怒張させようとする。ナイロン越しで不自由な指遣いになるはずなのだが、的確に祥太の快感を刺激するポイントを弄っており、まるで直に扱かれているのと同じような感覚だった。
『うぁぁ・・・っ』
『それなら、瀬奈のアソコの中にコレを咥えても、思うような成果は得られないのね。まっ、だからといって挿入するわけじゃないけど・・・んっ、ん・・・っ、ククククッ』
瀬奈が、制服を脱ぎ去る衣擦れの音が聞こえる。そして、勃起したモノを踏みつけていた瀬奈の脚が離れると、湯気の中から零れんばかりのノーブラ美巨乳を抱える女性がヌッと現れた。
『実は、武田瀬奈を追い掛けていたら、秋山祥太クンが大好きなグラビアアイドルの小倉優愛が、ノーブラのGカップ美巨乳を制服のボタンから零れさせている最高のシチュエーションが収められた・・・って言ったら信じてくれる?』
武田瀬奈とは顔もスタイルも全く違う、ピンクのハイレグビキニにヌーディーベージュを喰い込ませた小倉優愛が目の前でニコッと微笑んだかと思うと、ストッキング脚を湯船に入れて祥太の身体を跨いでくる。悠然とした脚の動きとムギュッと抱え込む乳房の膨らみに見蕩れていると、優愛はいきなり顔を接近させてそのまま唇を重ねてきた。
『むぐっ!』
『むふっ♪フフフフ・・・』
突然のことに身を強ばらせる祥太だが、優愛は抵抗など無駄だとばかりに肉棒を滑らかな指遣いで扱き、力の緩んだ隙に舌を滑り込ませて快感をもたらす。さらには、たわわな乳房をもぶつけながらハイレグビキニの中に携帯を潜らせると、その異物をワレ目の中にズブズブと挿入し始めた。
『むぁ・・・っ、むぅ、ん・・・ん・・・っ』
『んごぉ・・・っ』
優愛は性欲の捌け口を祥太に求めるように、身体を密着させて乳房や股間を執拗に擦り付けては舌を絡めてくる。全身凶器と言って良いほどのスタイルを誇る優愛にこれほどの痴態を見せ付けられては、もはや抗うことに虚無感すら覚えた。
『むふぁ・・・っ、例外なく小倉優愛のアソコの中もちゃんと撮影してるからね?今は、優愛のワレ目のどの辺りが撮れてるのかな〜?』
ピチャピチャと唇や舌に吸い付いては、また祥太の口をその艶かしい口で塞いでくる。その間も、優愛はずっと浴槽で窮屈な体勢になっているのだが、彼女は恐ろしいほど柔軟な身体を使って携帯を咥えたピンクのハイレグビキニの股間を肉棒にぶつけ、何不自由なくズリズリと強く擦り合わせてくる。
『ぐっ!』
『ククッ・・・きゃうっ!あっ、んぅぅ・・・』
余裕の表情で狭いワレ目に咥えた携帯を押し当てる優愛だったが、突然、表情と身体を強ばらせる。そして、強く祥太に抱きついたかと思うと、彼の顔を胸に強く押し付けて柔らかな双丘に埋めさせてきた。
『あっ、あ・・・アレが、激しく動いて・・・んっ。ククッ』
髪も顔も乳房も股間も、優愛の全てが密着した状態では余計に勃起を促されてしまう。そのため、携帯を押し当てられたままヘアゴムで縛られている分身には、それまでよりさらに強い痛みが襲った。
『い、痛いんだって・・・んぐっ』
『だって、祥太クンのやつスゴい振動して・・・っ、私のアソコと相性が良すぎだよ・・・バイブ振動機能、改造してるんじゃない?グフフッ・・・』
顔を胸に挟まれたまま痛みを訴える一方で、優愛が咥え込んだ携帯が重ね穿きを施した着衣の奥で激しく震えているのを自分のモノ越しに感じた祥太だった。

11PON:2019/04/30(火) 00:09:49 ID:MZPGnEP6
『んくぅ・・・ククククッ』
あれほど辛抱できず悶えた様子の優愛だったが、今ではそれも嘘のようにニヤリと不敵な笑みを浮かべていた。
『予想外の着信が来たから、驚いて思わず抱きついちゃった♪でも、キミが大好きなGカップ巨乳タレントの身体に密着できたんだから悪い気はしなかったよね?』
彼女は着衣の中に手を潜らせて、祥太のモノを扱きつつワレ目に挿入した携帯をヌチャッ、ヌチャッ・・・と掻き回すように音を立てて抜き取る。防水機能は付いているとはいえ、優愛の秘部から染み出た粘液は防げるのだろうかと不安になるほど、本体は大量の愛液でヌメっていた。
『私のアソコの奥も・・・うん、ちゃんと録画できてるみたいね♪』
腕で巧みに胸の突起を隠す優愛は、膣襞を蠢かせる動画が流れるのを楽しげに眺めている。
『・・・って、画面がこんなに濡れてたら、せっかくの優愛の綺麗なビラビラも良く見えないか』
何やらそんなことを呟いたと思うと、彼女はハイレグの喰い込む股間を肉棒に擦り付けながら床の制服を拾い上げる。そして、粘液塗れの画面を拭くのだが、肉棒も拭いてやろうとでも言うようにハイレグの喰い込みによって膨れ上がった恥肉をズリズリ擦り付け、怒張を促してきた。
『ぐっ・・・そ、それで、着信は・・・』
『あぁ、キミの愛しい女からだったみたいよ?』
『なっ・・・どうして、彼女のこと知ってるんだよ!?』
ディスプレイには、確かに発信者である水橋心音の名前があった。
『妹の古都ちゃんと、従姉妹の滝沢遥ちゃんから教えてもらったのよ?祥太クンには、付き合って2年になる、清純派で可愛い巨乳の彼女が居るってね。週に2〜3回、通い妻してくれてるんでしょ?』
タレントの小倉優愛が、祥太の彼女のことを詳細に知っているはずがない。祥太は、それを言葉ではなく表情だけで示していた。
『信じられないのも無理ないかな?だったら、RAUMに浅川里奈、武田瀬奈、小倉優愛なんて美人芸能人が続けざまに風呂に現れた謎の方を解き明かしてみ・・・あっ、また水橋心音から着信だよ?』
優愛は、祥太を跨いだ姿勢のままおもむろに立ち上がった。異物を吐き出し、完全にあるべき曲線を取り戻した股間が、今や鼻息が掛かる程の近さにある。そして、クルリと背を向けて浴槽を跨ぐのだが、Tバックになってヒップに喰い込む水着、肌色ナイロンに包まれた形の良いヒップ、深い皺を作る股間から愛液を含んだ湯が滴る光景を見せられては、興奮は滾る一方だった。
『クスッ、すっかり優愛のハイレグ姿に見蕩れちゃって♪』
外に出た優愛の姿は、濃い白煙に曇って見えにくくなる。
『ほぉ〜ら、もっと凝視したいんだろ?穴が開くほどの熱視線を注いだら、この重ね穿きの奥まで透視できるかもしれないぜ。ククククク・・・』
祥太の性欲を見透かす優愛は、ヒップを突き出してピンクのハイレグビキニとストッキングをスルリと下ろしていく。すると、一瞬何も穿いていないと思わせる程に激しく喰い込む超ハイレグ紐ビキニとシャイニーベージュの美脚が露われ始めた。
『あと、どれくらい穿いてあったかな・・・んっ・・・』
バイブ振動を起こす携帯をワレ目の縦スジに這わせ、小さく喘ぎを漏らす。ヌチャッと微かな音を立てた携帯が触れた箇所に透明な糸が引き、本体には少量の粘液が付着した。
『小倉優愛のアソコって、案外と濡れやすいみたいなんだよね。きっと、ストッキングを下ろすごとに優愛の濡れ染みも広がってるはずよ?ククッ・・・』
優愛は、ピッタリと股間に貼り付いた水着とストッキングを表情一つ崩さずに膝まで下ろす。秘部の当たる場所から、粘液の糸を引かせる着衣と恥じらいもなく脱いでいく間も、彼女のGカップ巨乳は開いた両脚の向こうで垂れ下がって揺れた。祥太は、そんな垂涎の光景をボンヤリと眺めているのだが、向き直った優愛は浴槽を挟んでしゃがみ、縁に両手と顔をちょこんと乗せて尋ねてきた。
『ねぇ、電話無視しちゃうの?せっかく、心音が携帯を取り返すきっかけ作ってくれたのに』
もし浴槽が透明ならば、シャイニーベージュの太腿に押し潰されるたわわな美巨乳も、愛液を染み込ませてワレ目にまで喰い込むハイレグ紐ビキニの様子までも拝めていたはずである。だが、祥太は実際に拝めないならと、脳内でその際どい優愛の姿を補完処理して勃起をさらに激しくさせていた。そのため、心音の名前を出されても反応は鈍かった。
『携帯の電源、どうせなら切っちゃう?』
『あ・・・出る、出るよ』
『ククッ・・・じゃあ、くれぐれも小倉優愛とか従姉妹の滝沢遥たちのオッパイやハイレグの喰い込みを眺めながら一緒にお風呂に入ってた、なんて口走らないようにね?あと、余計なこと喋ろうとしたら、どうなるか知らないよ?』
優愛は、ニヤリと不敵に笑って釘を差すと、通話とスピーカー機能をONにして粘液が付着したままの携帯を手渡した。

12PON:2019/04/30(火) 00:10:49 ID:MZPGnEP6
『あっ、祥ちゃん?まだ仕事中だった?』
『ゴメンゴメン、もう帰ってるよ。ココちゃんは今仕事終わり?』
祥太が彼女と電話する傍らで、湯気の向こうに居る優愛は四つん這いになってモゾモゾと動いている。脱ぎ去った着衣などを集めながら、胸の谷間やハイレグの喰い込みをこちらに向けて挑発しているようだが、充満した湯気のせいで微かな姿しか見えない。だが、何とかして優愛の姿を拝みたいという祥太のそんな欲望が、強い視線となって見えにくい彼女の股間や乳房へ注がれた。
『さっきから声がスゴく反響してるけど、お風呂の中?』
『うん、先に入らせてもらってる』
『どうりで・・・水の音が聞こえるのは、シャワーだったのね』
『あぁ、ゴメン。聞こえにくいよね』
祥太は、湯気のカーテンを作るきっかけになっていたシャワーを止める。浴室は、水を打ったように静まり返り、優愛の僅かな動きすらも聞こえるようだった。
『そういえば、妹の古都ちゃんが遊びに来るんでしょ?もう来てるの?』
『えっ、古都からココちゃんに連絡行ったの?』
古都が現れ、従姉妹の遥が現れ、さらにはRAUMや小倉優愛まで現れた。もはや、どこからがリアルでウソなのかと頭の中が混乱する。そして、もしやこれは心音まで巻き込んだ大掛かりなドッキリ企画なのではないかという考えに至った祥太は、彼女に真相を確かめようとした。
『ココちゃん、あのさ・・・もしかして、古都の他にも芸能じ・・・ん、ぐっ!』
意を決して、心音にRAUMや優愛が現れたことを尋ねようとした瞬間、湯気の向こうから祥太の顔に向かってか細い手が伸びてきた。そして、濡れた水着とストッキング、レオタードなどを丸めた物に口を塞がれるまま頭を壁に強く押し付けられ、さらに携帯まで奪われてしまう。
『んもぅ・・・余計なことを口走るな、って言ったじゃない・・・』
携帯のマイク部分を塞いでそう呟くのは、紺のハイレグ競泳水着にヌーディーベージュのストッキングを穿き、ストレートの黒髪を揺らす巨乳美女だ。小倉優愛でも他の巨乳芸能人でもない、祥太のよく知った女性が自らのボディラインを強調させる格好でニヤリと卑しく笑う姿に、彼はただ目を丸くした。
『ククッ、上から85-59-83のスリーサイズを持つ身体にピッチリ貼り付くハイレグ競泳水着と肌色ストッキング姿・・・そんなに似合ってるかな?浅川里奈と同じ、85センチのFカップ巨乳が強調できるようにって、胸元がザックリ開いている水着を選んでおいて良かったよ♪』
シャイニーベージュの脚を湯船に入れ、ハイレグ競泳水着の喰い込みを見せ付けながら、祥太の身体を跨いでしゃがむのは、携帯で話している相手・・・祥太の彼女である水橋心音だった。
『まったく・・・祥ちゃんてば、放っておくとロクなことしないよね?いくら注意されても盗撮しちゃうくらいだから、油断も隙も無いのは今に限った話じゃないがな。クククククッ・・・』
視線の高さを合わせて、窘めるように囁く心音。その童顔に掛かる黒いセミロングの髪も声も、寄せ上げられて魅惑的な谷間を作る美巨乳も、水原心音の姿形と少しの違いも無い。
『ねぇ、何か言ったらどう?駐車場で祥ちゃんの携帯を盗み見て、キミの盗撮を撒いた後にすぐ手に入れたんだよ?』
手に入れたという意味をハッキリ理解できていない祥太の顔を撫でる心音は、水着に隠れている箇所だって全く寸分の狂いも無いぞと言いたげに、のっぺりとしたハイレグが激しく喰い込む股間を肉棒に擦り当ててきた。
『祥ちゃん?祥ちゃん?あれっ・・・』
携帯のスピーカーからは、本物の心音の声が響く。だが、口を塞がれたままの祥太は返事すらできない。
『あっ、ゴメンゴメン。もう、古都はこっちに来てるから』
携帯を浴槽の壁に立て掛けた目の前の心音は、美貌を象る口から彼女の物とは全く異なる太い声を出して答える。それは、明らかに祥太の声であり、電話の向こうの心音もその声に疑いすら持っていなかった。
『駅に向かってる所だから、まだしばらく掛かるよ。とりあえず、古都ちゃんによろしく言っておいてくれる?』
『あっ、お兄ちゃん。もしかして心音さんから?』
目の前の心音は、祥太の声を操っていたと思うと、今度は造作も無く古都の声を出してみせた。しかも、わざと風呂の外から話しているような距離感を演出するため、後ろを向いて反響させる拘りぶりだ。
『もしもし〜、心音さ〜ん?古都で〜す。先にお邪魔させてもらってま〜す♪』
『んぐぐ・・・っ』
電話の向こうに居る心音と、自分のモノに跨ってワレ目を擦り付けて勃起を促すハイレグ競泳水着姿の心音。二人の心音のうち、どちらが偽者なのか・・・そんなことは、考えるまでもなかった。

13PON:2019/05/06(月) 23:41:25 ID:rbcjNPM.
『おっと・・・無駄な抵抗しないでくれる?浴槽に嵌ったままの祥ちゃんなんて、丸腰の水橋心音でも簡単に蹂躙できちゃうんだから♪・・・って、丸腰に見えて案外そうでもないんだけどな。ククククク・・・』
髪をかき上げながら、勃起したモノをハイレグ水着の中に導いて腰を動かしていた心音は、携帯のマイクを塞ぐと、今の顔に似合った声でそんなことを囁く。
『そうだ、心音さん。帰りにデザート買って来てくれません?甘いもの!』
携帯から手を離したと思えば、今度は古都の明るい声で呼び掛ける。心音も、まさかハイレグ水着にストッキングを穿いて祥太に跨る自分と会話していると思ってもいないだろう。
『デザート?えっと・・・何が欲しいの?』
他愛のない会話をする相手の隙を衝いて、心音に助けを求めようと力を込める祥太。だが、偽者の心音はその僅かな動きを見逃さず細腕でグッと口を圧迫すると、大きく開いた水着の胸元を引き下げてプルンと零れさせた巨乳の谷間に祥太の顔を挟み込んだ。
『心音さんの好きな物なら、何でも!・・・祥ちゃん?無駄な抵抗は無駄だって言ってるの、分からない?また、RAUMとか〜・・・根本美薙の巨乳に溺れた時のような目に遭いたいのかな?』
乳房をグニュグニュと押し当てながら、RAUMと美薙の声まで操って追い詰める心音。しかし、それでもまだ屈する様子が無いと見るや、胸、腹、股間・・・と身体をぶつけたまま立ち上がり、ハイレグ水着を喰い込ませたワレ目を顔に押し当てた。
『あっ、ココちゃん。ついでに、コンビニでビールでも買ってきてくれる?』
祥太の顔を跨いで立つ心音を見上げれば、水着から露わにしたFカップ巨乳の乳首をコリコリと弄って悶え顔を浮かばせながら、平然と祥太の声を操っている。
『ビールも?じゃあ・・・私も飲んじゃおうかな?』
『えぇ〜!私も一緒に乾杯したいなぁ〜!』
3人の男女の会話としか思えないこのやり取りだが、本物は電話を掛けてきた心音一人だけだ。しかも、その心音はといえば自分と同じ姿で美巨乳を弄り回す相手と会話をしている。
『ククッ・・・』
それが愉快で堪らないといった嘲笑を漏らす偽者の心音は、ヌーディーベージュの太腿でガッチリと祥太の頭を固定させたまま、黒髪を垂らす美貌を頭上に近付けて囁いた。
『これだけ押さえ込んでも、祥ちゃんは油断ならないんだよね〜?今だって、私が心音の姿をした別人だろうからって、ハイレグ水着を喰い込ませたアソコに噛み付いて逃げ出そうとか思ってるんじゃない?』
祥太の内心を言い当てる心音は、競泳水着から肩を抜き取って脱ぎ下ろしていく。そして、締め付けから完全に解放された乳房を揺らしながら、中に穿いていたヌーディーベージュのゴムにも手を掛けた。
『この競泳水着の下にも、こうしてストッキングとハイレグビキニをギチギチに何着も重ね穿きしてしてるから、心音の大事な所に噛み付こうにも届かないっていうのにね』
祥太の鼻先に、ワレ目の縦スジが当たるようにぶつけてくる心音。ぷっくりと膨れた恥肉の柔らかさは、とても重ね穿きをしているとは思えない質感だが、そこで駐車場で遭遇したRAUMが股間を擦り付けて来た際に、いくら脱いでも挿入を阻む重ね穿きがあったことが脳裏に過った。

14PON:2019/05/06(月) 23:42:04 ID:rbcjNPM.
『ねぇ、心音さん。今日は、私も泊まりたいんですけど、良いですか?』
『えっ、そうなの?』
『帰ってくるなり、急にねだられてさ。だけど、ワガママに付き合わなくても良いからね。イヤなら別に・・・』
『うーん・・・古都ちゃん、着替えとかある?無いなら、私のを貸してあげるけど・・・』
偽者の心音は、相変わらず祥太の抵抗を封じながら祥太と古都の声で心音との会話を続ける。そして、祥太に向けて囁く時には、携帯から聞こえる心音と同じ声を使った。
『ねぇ、いつもズポズポ挿入してくれてる心音のアソコ、今日は趣向を変えて本当に噛んでみちゃう?クククッ』
のっぺりとした曲線に貼り付く競泳水着とストッキングを顔に押し付けたまま太腿まで下ろせば、今度は肌色のハイレグ紐ビキニとシャイニーベージュ美脚が現れる。そして、引き続き祥太の顔を股間と太腿で圧迫して、噛み付いてみろとばかりに水着の埋もれたワレ目の恥肉を擦り当てるのだが、あるべき形状をしていた心音の秘部はムズムズと開き始め、口を強く押される痛みまで感じてきた。
『ぐむぅっ!』
『えっ、祥ちゃん?何かあった?』
『いや、何も?』
祥太の呻き声が、微かに心音の耳にも届いたようだ。しかし、すぐさま祥太の声でフォローする。
『クスッ、私を心配させるような声出さないでよ。それと、無理に抵抗すると歯が折れちゃうよ?・・・あっ、心音さんと私って服のサイズ一緒だから、着替えも借りちゃおうっかな〜?ついでに、下着も借りたりして♪』
祥太、心音、古都と次々に心音の口から異なる声を出す様に、ボイスチェンジャーを仕込んでいるのかと喉元を確認するが、平坦な首には機械などは無く、それどころか顔から身体のどこを見ても心音の姿だと認めざるを得ない。
『ちょっと、古都ちゃんてば本当にお酒飲んでたりしない?祥ちゃんがしっかりしてくれないと・・・』
『さっきから、ココちゃんに会えるのが楽しみって、浮かれモードなんだよ。まったく・・・』
性別も異なる声を自在に扱う心音の秘部を押し開く何かは、水着の上にさらに大きな膨らみとなって現れて顔に当たる。そして、あわよくばその硬い異物を噛み切ろうという選択肢を無くすほど、心音のワレ目から吐き出される粘液塗れの異物は祥太の口の大きさにまで太くなった。
『もごおっ・・・』
もはや、どうやって狭い性器の中にこれほどのサイズのモノを咥え込めたのか、実はタネと仕掛けが別にあるのではないかと思わせる。だが、目の前の心音はというと、極太異物を手も使わずにひり出して口を塞がせながら、平然と本物の心音との会話を両立させていた。
『歯抜けになった祥ちゃんを見るの、私も心が痛むんだよね・・・ねぇ、心音のアソコみたいにパックリと口を大きく開いてみたら?』
水着とストッキングから染み出た心音の愛液は、祥太の口に付着して滑りを良くさせる。そして、懸命に口を閉じて抗う祥太を嘲笑うように、シャイニーベージュの鈍い光沢で覆われた脚で勃起状態を保つ肉棒を扱き始めた。
『んむぅ・・・』
『RAUMとか根本美薙なんて巨乳タレントのアソコに挿入した後から、そのままだったんでしょ?心音が綺麗にしてあげるから、代わりにもっと勃起させてよ♪私って、クズ人間なことばっかりしてる祥ちゃんの浮気にも理解あるし怒ったりしないよ?』
『んごっ!』
穢れのない微笑みを浮かべる心音は、腰をくねらせながらさらに太くなる異物を吐き出して強引に口を開いてみせろと促す。
『ククッ、どうしてそんなことまで知っているのかって?そんなことよりも・・・ほらぁ、心音のFカップ巨乳をジックリ眺めてなよ♥アソコのスゴく太いモノが名器のヒダヒダに擦れてるせいで、乳首がこんなにピンピンなの。祥ちゃんに愛撫して欲しいけど、身動き取れないから自分で揉みしだくしかないんだよ?』
『む、むぉぅ・・・』
痴態を見せ付けながら、さらに脚で快感を与えてくる心音。祥太も懸命に抵抗を試みていたが、心音の股間に顔を塞がれたこの不利な状況を打開する策も無く、徐々に力を失い始めた。
『きっと、向こうの心音も早くこの乳を揉んで欲しいって思ってるはずよ?あっ、でも今日は古都が泊まりに来たから諦めてるかな?・・・ねっ、心音ちゃん?』
『えっ、何が?』
心音の声で、向こうの心音に尋ねるが、まさか自分の声だったと思わなかったようだ。
『なんだぁ、聞いてなかったんですか?』
『だって・・・さっきから声が反響してて聞きづらいのよ?祥ちゃんと古都ちゃんで会話してる声なんて、全然聞き取れないくらい』
『そっか、そんなに聞こえにくいんですね♪・・・祥ちゃん、良かったね。心音とこんなエッチなことしているってバレる心配が無くなって☆』
携帯と真上から聞こえる心音の声を聞きながら、止むことない刺激を受ける祥太は、とうとう心音のワレ目から溢れる愛液で粘ついた口をゆっくりと開いた。

15PON:2019/05/06(月) 23:42:46 ID:rbcjNPM.
『それでね、ココちゃん。古都がもう一つワガママ言ってて、風呂に一緒に入りたいってうるさいんだよ・・・そうそう、祥ちゃんはそうやって口を開けておけば良いんだよ?だいぶ、痛くなくなったでしょう?その代わり、顎が疲れちゃうかもしれないけど♪ククククク・・・』
心音との他愛のない通話は続く一方で、祥太は徐々に心音の淫行に追い詰められた。肉棒を扱く脚の動きは止まったが、開かれた祥太の口には心音のワレ目からひり出た異物が重ね穿きした着衣ごとカッポリと嵌るまでになっている。
『心音の愛液で滑りやすくなってるから、うっかりゴックンしないようにね?喉に詰まらせると、確実に窒息しちゃうよ♪』
そう伝えた心音は、愛撫していた巨乳から手を離し、ハイレグ紐ビキニとシャイニーベージュに手を掛ける。そして、激しく喰い込むそれらを素早く太腿まで脱ぎ下ろしたのだが、その細指には紐ビキニの下にも重ねてあった全ての水着とストッキングが引っ掛かっており、祥太の口に嵌っていた極太の異物はさらに口の中に進入してきた。
『滑りやすいよ、って言った意味、解ったでしょ?ふぁぁ・・・んっ!祥ちゃんとは比べ物にならない太さのモノがアソコのビラビラを捲り上げて、もう、イキそ・・・ぅんぐっ!・・・クククッ』
視線を少し下に向ければ、心音のワレ目は引き裂かれるほど大きく開いている。膣内に押し込める戒めを払われた黒い極太の異物は、粘液を纏いながら祥太の口に向けてゆっくりと吐き出されている。
『んぐぅ・・・やっとこれだけ出て来たよ』
男根の形をした異物は、その姿を現すにつれて少しずつ太さを増す。既に喉にまで達する寸前だが、ギッチリとワレ目に挿入されているソレは心音の膣内から出し切る様子がなかった。
『ねぇ、祥ちゃん?これも、口移し・・・だと思わない?ククッ、オヤジギャグ言っちゃった♪お仕事で疲れてるせいかなぁ〜?』
『もしもし〜?おーい、祥ちゃん、古都ちゃん、聞こえてる?』
『むごっ』
『おっと・・・は〜い、ちゃんと聞こえてますよ〜』
『さっきから、古都がちょっかい出してくるから・・・ごめんな、ココちゃん』
祥太が出来もしない返事をしようとするのを遮って、偽者の心音が古都と祥太の声で答える。すると、心音はまた一人で話を始めた。
『クスッ・・・祥ちゃんに極太張り型を咥えた姿を見てもらうのに夢中になってたら、すっかり心音のこと忘れちゃったよ』
その話を聞きながら、真上に立つ心音はワレ目から生え出た異物を咥えさせたまま、太腿に下ろしていたストッキングと水着を全て脚から抜き取り始めた。とても不自由な体勢での脱衣なはずだが、脚を高く上げたり本来ありえない向きに動かしたりと素晴らしく柔軟な身体とバランスを駆使する心音は、それらをいとも簡単に脱ぎ去っていった。
『これで・・・っ、心音はこんなに太くて長いモノだってアソコに・・・んんっ、咥えることができちゃ・・・うっ、て・・・んっ、分かってもらえたよね?・・・っ、ここまでで、やっと半分くらいかな?ククククク・・・』
心音は、曲げていた膝をゆっくりと伸ばして祥太の顔に触れさせていた秘部を離す。だが、腰を上げていっても、ビッシリと粘液の付着した極太異物は心音のワレ目から完全に吐き出されない。それどころか、これで全体の半分だと言われてしまっては、目を丸くして驚くしかできなかった。

16PON:2019/05/06(月) 23:43:36 ID:rbcjNPM.
『ククッ・・・祥ちゃんてば、心音のエッチな液のせいでお顔がヌルヌルに濡れちゃってる♪』
祥太に双頭バイブを咥えさせたまま、腰を上げてワレ目からその異形の張り型を抜き取っていく心音。そして、膝も腰を直立させ、背伸びまでした所で、漸く男根を模った先端が吐き出されるのが見えた。
『気付いてる?祥ちゃんのから型取った擬似男根をアソコに咥えてたんだよ?太さも長さも全然違うけど・・・ククッ』
苦悶にも似た卑しい表情で見下ろしながら、心音は片脚を高く上げる。すると、最後まで彼女の膣内に挿入してあったもう片方の亀頭部が現れた。
『んあっ・・・そう思ったら、嬉しくてさらに濡れて来ちゃったかも・・・これだけ広げたら、祥ちゃんに挿入されたアソコの奥まで見えちゃって、余計に感じて・・・ひ、ぐぅ・・っ』
上を見上げるしかできない祥太に向けて、心音は膣口に指を掛けてゴムを引っ張るかのよう様に横に大きく秘部を広げてみせる。すると、先端を咥えたままの無数の桃色の襞の奥から、さらに滴った粘液が極太異物を伝って祥太の顔に流れた。
『むごっ!』
『あらら、鼻に詰まっちゃったら息が出来ないよね?んっ・・・』
祥太の危機にも、心音は普段と変わらぬ穏やかな笑顔を浮かべている。そして、ワレ目をパックリと開かせながらズルリと抜き取った双頭バイブは、想像を超える長さであったと改めて思い知らされた。
『あんまり、心音のアソコ見ないでね?グロいほどに開いて奥のヒダヒダまで丸見えだから♪』
そして、左手で抜き取ったバイブを祥太の口から抜けないよう押さえつつ、祥太の身体を跨ってしゃがむ。近くにある二人の性器を見比べれば、例え自分のモノを挿入しても膣奥に広がる無数の膣襞に擦り当てられそうにないほど、心音の秘部はバイブのサイズに合わせてポッカリと開ききって、粘液をポタポタと滴らせていた。
『とはいえ、次のアレでまた膣襞が隠れちゃうのよね。こっちの入れ物はすぐに抜き取るけど、ガバガバに開いた心音のアソコ、ちゃんと目に焼き付けておいてよ?もう、二度と心音の大事なトコロの奥の奥なんて拝めないかもしれないからね。んんっ・・・』
心音が少し息んでみせると、白い異物がニュルッと膣襞を押し開きながら現れ始めた。ひり出てくる双頭バイブと同等サイズの円柱状の異物は、膣内に煙幕を張るかのように先端から白煙を噴き出しており、危険さすら漂わせる。
『ククッ・・・心配しないで?別に、人体には何の害もない、オモチャの消火器みたいなモノだから☆アソコから、ドライアイスでも吐き出してるとでも思ってもらえたら良いかな』
モワモワと現れる煙は、湯気と混ざって浴室内を漂っていく。心音の秘裂は吐き出される異物のせいで見えないが、無害だというその容器が湯船にポチャンと落ちた瞬間、煙の向こうに微かな桃色の襞が判別できた
『そっか・・・つまりは、心音は狭いアソコの中にオモチャのミニ消火器を咥えて、その上から極太双頭バイブを挿入して、ハイレグとかストッキングを喰い込ませて蓋をしておいたってことなのよね♪そう考えたら、私の愛液なんてもっと大量に溢れ出ても良いと思うんだけど・・・案外、太さに関係なく、祥ちゃんの小さなコレの方が私も濡れちゃったりするのかな?』
鼻息が出来ず、苦しそうにもがく祥太のモノをギュッと強く握っては摩る心音。すると、その痛みと快感に反応した祥太は、鼻から息を強く吐いて自力で愛液を吹き飛ばした。
『アハハッ!・・・ねぇ、心音さん。いま、祥太おにぃサマってば、メチャクチャ面白いことしたんですよ〜♪』
『面白いこと?祥ちゃんたら、古都ちゃんの前で何ふざけてるの?』
心音の声で笑い、古都の声を使って話し掛ける。
『古都!もう、良い加減にしてくれよ。落ち着いて風呂も入れないじゃないか。それに・・・』
『はぁ〜い。それに、いつまでも電話してたら心音さんも帰って来れなくなっちゃうもんね』
『クスッ・・・おかげさまで、退屈しないで駅に着いたところよ。これから、電車に乗るわね』
最後まで3人での会話を装ったまま、通話を終える。完璧に演じきったことに満足したのか、目の前の心音はその童顔美貌に満足げな笑みをニヤリと湛えた。

17PON:2019/05/06(月) 23:44:58 ID:rbcjNPM.
『結局、彼女に助けを求めることできなかったわね?祥ちゃん♪』
心音は、止めていたシャワーを出して祥太の顔に向けて掛ける。顔に纏わり付いていた粘液は浴槽に流れていったが、口を無理やりに開かせる双頭バイブは手で押さえられたままのため、身動ぎ一つ取ることが出来ない。
『祥ちゃんにバイブを咥えさせたせいで、お湯の中に心音の愛液がたくさん落ちちゃったよ。ローションでも混ぜたみたいにヌメヌメしていたら、後で入る私に迷惑掛かるし、一旦流しちゃうね』
ボールチェーンの栓を脚で引き抜いて、湯を全て流す。そして、白煙を上げる容器だけが浴槽内に残った。
『それと、また鳴ったりすると何役も演じるのが面倒だから、片付けさせてもらおうかな?』
祥太に身体を預けるようにして柔らかな乳房の感触を与えながら、心音は浴槽の縁に置いてあった携帯を手に取る。そして、触れていた乳房や股間も離すと、携帯を無毛状態のワレ目へと当てがった。あれほどポッカリと開いていた秘部は、今ではその跡形もない程に閉じており、薄い携帯は細い指に挿入されるがままに膣内に咥え込まれた。
『くふぅ・・・何だか、祥ちゃんが盗撮した動画がたくさん入ってる携帯を咥えたら、不思議と祥ちゃんセックスしてるみたいな気分になってきたかも♪』
指の根元までワレ目に押し込めて抜き取れば、携帯は完全に狭い穴に収まり、指にはしっかりと挿入した証拠だと言わんばかりに心音の愛液が大量に付着している。もちろん、携帯は滑りの良くなったワレ目からその姿を覗かせることもなく、あるべき女性器の形は維持されていた。
『ちゃんと、録画状態にして私のアソコの奥まで挿入したから、心配しないでも巨乳タレントたちと同じように名器を模った襞の一枚一枚まで映っているはずよ?』
閉じたワレ目を指でビラビラと何度弾いてみせる。だが、覗くのは桃色の膣襞だけで祥太の携帯の存在は見えない。
『そうそう、祥ちゃんに咥えてもらってるこの極太双頭バイブだけど、ソレを見て何か気付くことない?』
『ぐむむっ』
気付いた所で、口を塞がれていては何も話すことができない。
『じゃあ、コレを見たら気付けると思うんだけど』
自分のワレ目を弄りながら美巨乳も誘うように揺らしていた心音は、後ろの穴に指を掛けて無理矢理にその狭い穴を広げる。すると、桃色の腸壁が覗くその奥から白い角張った異物がニュルッと現れ、腸液で滑りの良くなっているソレは手を触れずとも自然に落ちた。

18PON:2019/05/06(月) 23:46:47 ID:rbcjNPM.
スイッチの付いている白い箱を拾った心音は、唇をペロリと舐めて微笑む。
『ククッ・・・アソコには極太バイブ、お尻の穴にはリモコンを挿入して、ハイレグ競泳水着とかで喰い込ませて擦れ続けさせているんだから、グチュグチュに濡れるのも無理ないと思うよね?』
双頭バイブほど大きくはないが、ハイレグ競泳水着を着ている時からずっと平然と咥え、肛門を閉じたままでいたとは想像できないサイズである。
『むごぉ・・・』
『そう?根本美薙が、祥ちゃんに手渡したリモコンだって気付いてくれて嬉しいよ♪』
祥太が遭遇した駐車場での出来事を詳細に語る心音を見て、いよいよ偽者の心音の正体が読めてくる。だが、そもそも自分が目を付けられた理由も、声も姿も自在に操ってしまう相手の変幻ぶりも、その何もかもが全くもって不明だ。
『それじゃあ、いま祥ちゃんの口にある心音が咥えていた極太双頭バイブも、根本美薙を追跡する間に出会ったバスガイド姿の女子アナ滝部菜月や、制服姿のHカップグラドルの保科柚紀、Fカップアイドルの浅川里奈、Dカップタレントの野島瑠璃子、タイトミニスーツの女子アナ宇崎美里、Fカップ女優の印南夏帆、Bカップ女優の武田瀬奈に・・・あと誰か残ってたかな?』
祥太の前に現れた有名芸能人の名前をつらつらと挙げながら、心音はリモコンの粘液を手で拭っている。
『・・・まぁ、いいや、それだけ服装もスタイルも顔も違う美女たちが、重ね着した肌色ストッキングの美脚とハイレグ水着の奥で、同じタイプの極太バイブを挿入したまま平然と祥ちゃんの前を素通りしたことも知ってたかな?何でも、祥ちゃんみたいな変態さんに襲われて強姦されないようにって、一部の巨乳美人タレントや女優さんたちは、予め先客を挿入しておくんだって♪これほどの極太バイブを咥えておけば、例え強引にズップリ挿入してきても、逆に痛い目に遭うからね』
予め先客を挿入して・・・と言われて、ハイレグとストッキングを喰い込ませていた根本美薙の秘部に挿入できず、痛い思いをしたことが思い出される。その時の先客とは、今こうして自分の口に咥えさせられた極太サイズの異物だというのだ。
『それで、私も彼女たちを真似て、祥ちゃんのために咥えていたの♪もしかしたら、これから帰ってくる水橋心音も同じ極太バイブを咥えて帰ってくるかもしれないよ?膣襞に擦れる快感のせいで、歩くのに時間掛かって到着が深夜になるかもしれないけど☆クククッ』
ニヤニヤと心音の顔で笑う謎の相手なのだが、その表情はバイブを咥えさせられて苦しんでいる間に、さらに充満し始めた湯気で見えづらくなっていた。
『しかも、リモコンで動かしていたら夜明けになっても着かないかもね』
心音の顔も、見せ付けるように開いた両脚の中心に刻み込まれる携帯を挿入した秘部も曇って見えなくなる中、押さえられた双頭バイブが震える。肛門から抜き取ったリモコンで操作したせいだ。
『ん、ごっがぁぁっ!』
『祥ちゃんにも、私たちが強姦対策でアソコに咥えていたバイブの刺激がどれくらい強いか、そのお口で解ってもらえたよね?』
彼氏である祥太が苦痛に満ちた声を漏らすも、穏やかに微笑む心音は咥え込ませた双頭バイブから手を離してやるつもりはなさそうだ。
『祥ちゃんたら、根本美薙が双頭バイブを咥えているか試そうとして、何度もリモコン操作したでしょう?咥えていないっていくら言っても、ずっと疑って動かしたり止めたりするから水着にまですっかり濡れ跡が染みちゃって・・・あっ、いけない!歯を立てていると、本当に欠けちゃうかもしれないから気を付けておいてね?』
白々しい口ぶりで注意を促されたが、祥太は言われる前から歯をぶつけぬよう苦心していた。
『だいじょうぶ?もし欠けたりしていたら、祥ちゃんに乳首を齧ってもらったりアソコを舐めてもらう時に尖って痛いからイヤだよ?』
心配したように装う心音が、湯気の中から現れて祥太の顔を覗き込む。ストレートの黒髪を揺らして覗き込む童顔美貌とその声に何ら変化は無いのだが、裸を晒していたはずの彼女はFカップ巨乳も祥太の携帯を咥えたはずのワレ目をも包み隠すハイレグ衣装を着ていた。
『ん〜・・・祥ちゃんの歯、まだ残ってるみたいね?ククッ、そんなに目を丸くしてどうかしたの?』
裸だった心音が煙に隠れたと思ったら、腰まで深く切れ込んだ真っ赤なハイレグレオタード姿で現れたのだから目を丸くするのも当然だ。しかも、シャイニーベージュのストッキングごとギッチリとハイレグ衣装を喰い込ませる股間の中心にはボッコリと丸い膨らみが浮かび、祥太の口にある双頭バイブと同じように震えては小さくうねっている様子まで見えた。

19PON:2019/06/04(火) 23:50:19 ID:JU9rpPqs
『私が咥えていた双頭バイブ、すっかり気に入っちゃったみたいね?』
両手と片膝を浴槽に乗せ、祥太の顔を覗き込むハイレグレオタード姿の心音。依然として、祥太の口と心音のワレ目から頭端だけを覗かせた二本の極太バイブは、リモコン操作によって色々なパターンで蠢く。
『ごぉっ!?』
『ククッ、今さら気付いたのか?』
気付けば、双頭バイブを押さえつけていたはずの心音の手はそこにはなかった。あまりの苦しさと驚きで、いつでも吐き出せることすら分かっていなかった祥太を小馬鹿にするように、心音は胸元を引き下げて谷間を覗かせつつ、もう片方の手でハイレグの切れ込みに指を掛ける。喰い込みをさらに絞り上げてみせれば、心音のワレ目に挿入した異物が激しくうねる様が鮮明になった。
『うげぇ・・・っ』
『あっ、大事に扱ってね。貞操帯代わりにも使える便利な極太双頭リモコンバイブ、美人タレントとか女優とか、心音みたいな一般巨乳美人OLにまで幅広く人気だって言ったでしょう?だから、最近はなかなか手に入らなくなってるのよ?』
祥太の身体を跨いで立つ心音は、際どいレオタードの下に穿いたシャイニーベージュのゴムに指を掛ける。スルリと股間まで下ろした中にも、やはりと言った具合にピンクのハイレグビキニとダルスキンの鈍い光沢が覗き、ダルスキンを下ろして今度こそ素肌が覗けた・・・と思いきや、そこにもスキニーベージュを穿いてあり、騙されたのを嘲笑わんばかりに極薄のナイロンを摘んでみせる。
『そんな戯言、信じられるか・・・って顔だな。ククッ、入手困難だからこそ、バイブの膨らみを押し込めるだけじゃなくて、簡単に盗まれたり抜き取られたりしないようにってベージュストッキングとかハイレグの重ね穿きで、よりガードを強めてるのに』
当然、この下にもまだまだ極薄のナイロンがワレ目に喰い込んでいるという証明を示したいのか、心音はハイレグの深い切れ込みに隠れたストッキングのゴムをわざわざ見せ付けた。だが、ストッキングによる突き上げが無くなってきたせいか、ワレ目から生え出た異物の膨らみは当初より大きくなっている。
『これだけ喰い込ませて、あとは膣圧でキュッと締めておけば極太双頭バイブ一石二鳥だと思うよね?アソコが裂けそうなほど膣奥までギチギチに挟まって隠れているんだから、知らずにアソコに男根を挿入した所でバイブと膣襞の隙間から進入させることもできないし・・・ほらぁ、ね♪』
股間を覆う重ね穿きを全て引き下げ、これみよがしに股間に喰い込むレオタードや水着の全てを横にずらせば、黒い双頭バイブの先端が心音の秘部に隙間一つ作らず埋もれて蠢くのが見えた。そして、バイブからは湯船に滴った物と同じ透明な粘液が、空になった浴槽にポタポタと糸を引いて滴り始めた。

20PON:2019/06/04(火) 23:50:56 ID:JU9rpPqs
『ねぇ?祥ちゃんも、心音の貞操が守られるなら、こうやって挿入していて欲しいって思うよね?』
口から吐き出したばかりの異形の物と同じ異物が、またも心音のワレ目の奥までを掻き回している。先程は口に嵌められてハッキリと拝めなかったが、今回は粘液を滴らせてリモコン操作のままに不規則な動きをする双頭バイブが見届けられる。
『ククッ、心音も好きでこんな淫らなことをしているわけじゃないのよ?確かに、祥ちゃんのよりも全然太くて長いし、アソコの奥までグチョグチョに濡れてるけど、あくまで祥ちゃんにとって大事な心音のアソコを守るためのバイブと重ね穿きなんだから』
卑しく笑う心音は、秘部を裂かんばかりに咥え込ませたバイブを、ズリズリと出し入れして快感を貪る淫らな行為に及ぶ。
『心配しなくても、ベッドで祥ちゃんのコレを咥える時には、太さとか長さとか動きが全然物足りなくてもちゃんと演技してあげるから。・・・ねっ♥』
慰めるようにウィンクをした心音は、脚を浴槽の縁に乗せて徐々に双頭バイブを抜き取っていく。ソレが吐き出される光景は、絡み付く粘液の滴り、膣襞の捲れ具合、太さと長さなど、全てが数分前に自分の目と鼻の先で広がっていた時と全く同じ状況とあって、思うほどの衝撃ではない。
『心音のアソコ、極太バイブを抜き取った後でも簡単に祥ちゃんのサイズのを締め付けられる特性があるし☆』
双頭バイブを抜き取った所で、心音は先客を吐き出したワレ目の中に指を挿入してそのまま手首まで咥え込む。
『んっ・・・双頭バイブを咥えていたから、左手がもうグチュグチュ・・・ん、んぁ・・・カズノコ天井を刻み込んだ名器が擦れて良い感じだぜ・・・』
挿入した指で膣内を直接掻き回していることくらい、手の動きから判別がつく。手首から滴る粘液は、滴るどころかドロドロと浴槽に流れ落ちた。そして、男口調でニヤリと微笑み掛けた所で、ワレ目の中を蠢いていた左手を抜き取る。
『ふぁぁぁ・・・うぅっ!ん、ふぅ・・・クスッ、やっぱり心音みたいな名器に咥えられた男の子は、簡単に勃起しちゃうね。祥ちゃんのと比べるとどっちが立派かな?』
双頭バイブを抜き取って空っぽになったはずの心音のワレ目からは、またも違う物体が出て来た。ブルブルと指で弾いて扱くモノの肉感、質感は男性のそれと遜色がない。
『うーん・・・触った感じだと同じくらい?あっ、この太さと長さ、それにこの固さ・・・もしかして、コレって祥ちゃんのじゃないの?』
股間から生えた肉棒がビクビクと勃起し始めると、心音は自分のモノをさらに扱きながら、祥太のモノにも触れて輪っかを作り、巧みな指遣いで摩ってくる。少しばかり扱いただけだが、同じタイミングでドクッと滾る感触が細指に伝わった。
『ねぇ、せっかくだから祥ちゃんにも触ってみて欲しいな♪』
『ちょ、やめ・・・』
拒もうとする祥太の手に、自分の手を重ね、女子と思えぬ握力で強引に引き寄せる。逃れる術もなく握らされた肉棒は、間違いなく男のモノの質感があり、既に心音のワレ目から滴った粘液のせいで、ローションを塗りつけたように滑りが良くなっていった。

21PON:2019/06/04(火) 23:51:37 ID:JU9rpPqs
『マ、マジかよ・・・』
手を引っ込めようとした祥太だが、それも許されず心音にされるがまま勝手に扱かされる。
『クスッ、祥ちゃんてばシコシコするの上手だね♪私のがイクのと、祥ちゃんがイクの、どっちが早いか競争してみようか?あっ、でも祥ちゃんは根元にヘアゴム括られちゃっているから、心音の負けは確実かな。ククククク・・・』
上下に動かされた手は、肉棒の先端と根元を行き来する。当然、それを生やす心音の秘部にもグチュグチュと触れて、その感触もまた女性器の肉感や温もりがリアルに感じられた。これは手品でも何でもなく、本当に心音がピンク色の膣襞が広がる局部の奥から男のモノを抜き出して見せたという何よりの証明でもあった。
『心音が、極太双頭バイブを咥えたアソコの奥に、こんなモノまで咥えてあったことが、そんなに不思議なの?・・・んんっ』
もはや、彼女が極太バイブを咥えていた記憶など遠くに霞んでしまう、それほどの衝撃だ。だが、それを悠然とした手つきで扱いていた心音が突然声を詰まらせたと思うと、レオタードから覗く乳房を零れ出さんばかりに身体をビクッと揺すり始めた。
『あぁ・・・っ、祥ちゃんの携帯、鳴ってるみたい。この振動パターンからして、たぶん心音からのメッセージじゃ・・・ない、かな?・・・ふぁ、ぅぅ・・・』
唇を甘噛みして辛そうな表情を見せる心音。携帯の在り処というと、ついさっきまで裸でいた心音が挿入した秘部のはずだ。だが、今では先客となる双頭バイブを吐き出し、さらには奥から勃起した肉棒まで抜き出している。どうやって、携帯を挿入したままバイブと男根を・・・と手を伸ばそうとすると、扱いていた祥太のモノをギュッと握って引き止めさせた。
『んぐっ!』
『祥ちゃんの携帯、ソコには無いよ?女の子の身体には、色々と隠し場所があるって教えたばかりじゃない♪』
祥太の手と股間のモノから手を離した心音は、ワレ目から生える怒張した肉棒と乳房を揺らしながらレオタードから肩を抜き取っていく。重量感あるFカップ巨乳がフィットするレオタードからユサッ・・・と解放され、勃起したモノをすり抜けるようにレオタードとシャイニーベージュまで脱いでいくと、ベージュのハイレグ眼帯ビキニとサンタンブラウンのストッキング脚が現れた。
『レオタード越しでは見えなかったかな?胸の谷間に挟んでおいたら、見付けられたかもしれないけどね♪』
心音の美巨乳にあてがわれた眼帯ビキニだが、正方形の布の四方から胸の膨らみが覗けている。そして、携帯は心音の右胸のビキニの中からチラリと見えていたのだが、湯気で見えにくいせいなのか、それは胸とビキニの隙間ではなく、皮の切れ目から胸に刺さっているような見え方だった。
『はい、返してあげるから心音に早く返事してあげて?でも、迂闊なことやらかそうものなら・・・』
『わ、わかってるって、これ以上痛い目に遭ってたまるかよ』
心音は、再び手を重ねて祥太の手を胸の膨らみに導く。
『これだけ痛い目にあったおかげで、祥ちゃんも少しはお利口さんになったかな?』
ふにゅっ・・・と柔らかな質感を感じながら、携帯を抜き取る。やはり、ビキニとの隙間ではなく胸に直接刺さっていると、切れ目から覗くたわわな乳房にも触れたことで改めて実感した。
『ねぇ、祥ちゃんのこと本当に信じて良い?私は、まだまだ祥ちゃんを痛めつける準備を整えているからね?』
不安そうな表情で疑いを掛ける心音。そして、後ろ向きになると祥太の目の前に股間を近付けて、勃起した肉棒を指で摩っては弾いて顔に触れさせようとする。触れるだけでなく、こうして至近距離で見たことで、やはり心音のワレ目からはしっかりと男性器が生えて、弾く度に桃色の膣襞に擦れていると分かった。
『これ以上に痛めつけられるって、どんなんだよ・・・』
『んっ・・・精液が飛んで、祥ちゃんの顔に付いちゃったらごめんね?クククッ・・・』
まさか、本当に顔に向けて精射するつもりだろうかと不安を覚えていると、メッセージを受信した携帯が再び振動する。祥太は、目の前の奇妙な光景など気にしてたまるかと思いながら、手早くメッセージを送り返した。

22PON:2019/06/04(火) 23:52:18 ID:JU9rpPqs
『イテテテ・・・』
同じ体勢を強いられていた祥太だったが、ここへきて漸く楽な姿勢になることができた。
『まだ、身体が痺れてる感じだ・・・』
改めて浴槽に浸かろうと思ったが、栓を抜かれたためシャワーを流して身体を温めながら湯を張り直すことにする。ワレ目から男性器を生やした心音はといえば、メッセージを打ち込んでいる間に、忽然と姿を消していた。
『なぁ、居るんだろ?俺、どうしたら良いんだよ?』
気配は全く感じないのだが、出ていった様子も無く、ただ空気が抜けるような音だけが小さく聞こえる。
『ククッ・・・』
心音の意味深な笑いが微かに聞こえて、やはり残っていたかと呆れる思いと、オカルト超常現象などではなかったと安心する気持ちが芽生えた。とはいえ、果たして湯気の充満した浴室のどこに居るのか、それが不気味だ。だが、ここから逃げ出そうものならば何をされるか分からない。とにかく、極太バイブで窒息させられるような思いは、二度と御免だった。
『んっ?あ、そういやぁ・・・』
痺れが残っているせいで、ヘアゴムを括られているのを忘れていた。自分の分身は、痛々しく縛られたまま勃起状態にある。その戒めを解こうと苦しそうに膨れるモノに指を掛けた。
『イテッ、何重にして括ってあるんだよ。これ・・・』
グチュグチュッ、と粘着質のある音が耳に届いたのを感じると、プシューッ!と何かが噴き出る音まで聞こえてビクッと身を強ばらせる。湯気を蹴散らすように白煙が大きく揺れて、顔に風と粘り気のある液体が当たった気がしたその直後、今度はカラン!カラカラ・・・と缶容器が落ちる乾いた音が聞こえた。透明な粘液を纏った容器は、床をゆっくりと転がってくる。
『な、何なんだよ・・・不気味なことしやがって・・・』
その容器が祥太の視界に見えてきたと思われた所で、肌色の平べったいような何かが被さって見失う。目を凝らして確かめようとする所へ、スキニーベージュを穿いた美脚がヌッと現れると、容器と薄っぺらな奇妙な物体を纏めて浴室の隅へ軽く蹴飛ばした。
『ねぇ、危ないよ?勝手にゴムを解いたりしたら』
胸元の開いた白のタンクトップにオレンジのショートパンツ、スキニーベージュ姿の美女が、躊躇なく祥太の肉棒に手を添えてゴムを引っ張る。
『い、痛いんだって・・・げっ、今度は笹野日菜子・・・かよ』
『ククッ、知ってくれてるんだ?84-51-83のスリーサイズで、今でも水着姿を披露しちゃうFカップとくびれが自慢の女優、笹野日菜子のことも☆』
『当たり前だろ・・・っていうか、俺の好きなタレントたちばっかり、どうして現れるんだよ?』
『そんなの偶然じゃない?私たちのように、巨乳美人の有名な女なら誰だってキミのお眼鏡に適っちゃうと思うけど。私だって、この立派なFカップ巨乳を拝んでもらいたくて、わざわざお仕事抜け出してこんなコスチュームで現れてあげたんだから、もっと喜んでもらいたいのに。でも、そんなことより・・・』
浴槽にスキニーベージュの脚を入れて、祥太の身体を跨ぐ日菜子。そして、顔を近付けて巨乳を誇るように胸元から覗く谷間を見せ付ける。胸にデザインされたロゴイラストを引き伸ばすほどの美巨乳の迫力や質感は、直接触れずとも実際に触れたかのような気がするくらいだ。
『せっかく、勃起を維持するために精液を塞き止めてあったんだから。せめて、外に出てからにしないと、せっかく溜め直したお湯が精液混じりになっちゃうよ?精液入りのお風呂だってバレたら、心音ちゃんに気持ち悪がられちゃう・・・って、私の話聞いてる?』
これまでの変遷を辿れば、水橋心音にまで姿を変えた謎の相手が、湯気の向こうに隠れた後も心音の変装をしているだろうかと疑念は抱いていた。だが、心音と入れ替わって現れるのが、女優の笹野日菜子とは想像もしていなかった。小倉優愛ら巨乳が自慢の芸能人といい、笹野日菜子といい、全て祥太がお気に入りの有名人が、顔も声も垂涎のスタイルもそのままに次々に姿を見せる。もはや、本物の彼女たちでは無いだろうと推測できるのに、当人たちのフリをして見せる理由が分からず、万が一でも笹野日菜子たちが全員本物だとしたら・・・などと、有りもしないことまで想像する祥太だった。

23PON:2019/06/04(火) 23:52:55 ID:JU9rpPqs
『クスッ・・・もしかして、日菜子の次は誰に出会えるのか〜?なんて、考えたりしてるのかな?』
日菜子は、イタズラ染みた微笑みを浮かべながら、自らの顔や胸を引き摺るように撫で回す。手が触れた頬や首の周りの皮がグニュッと小さな皺を作って、童顔の造形を僅かに歪めているが、ゴムで括られた肉棒を扱かれ、ピッチリとボディラインに貼り付く白いタンクトップ越しに小刻みに揺れては弾む乳房の谷間に意識を逸らされては、彼女の美貌の変化を凝視するどころではない。ましてや、周囲に漂う白煙で視界も利きにくいとあっては、細かな変化まで気付くこともできなかった。
『祥太君の携帯とかタブレットを見れば、好みなんて丸分かりだからね。ほぉ〜ら、祥太君の大好きな笹野日菜子のFカップ巨乳ちゃんだよ♪コレを眺めて、もっと勃起させても良いんだよ?』
挑発するように、胸元をクイッと引き下げつつ、ゴムで括らせた祥太の肉棒をさらに巧みに扱く日菜子。そして、顔に浮き出た小さな皺もそのままに、スキニーベージュで彩った美脚でも肉棒を挟んで擦り上げる。
『う・・・っ、手で触られてるのと変わらないくらい・・・だ』
『そうかな?日菜子の自慢はこの童顔とFカップ美巨乳だけじゃないって思い知ってくれたなら、ストッキング脚で扱いてあげた甲斐があるってものかもね♪』
『こんな笹野日菜子の姿を前にして、我慢しろって方が無理・・・っ』
日菜子が繰り出す絶妙な刺激に誘発された祥太は、置かれた携帯に自然と手を伸ばしだす。
『ククッ・・・今度は盗撮じゃなくて、堂々と日菜子のことを撮影するつもり?』
伸縮性のあるタンクトップの胸元をグイッと広げて引き下げれば、ピンクのベアトップに押し込められて窮屈に形を歪めた乳房がプルンと勢い良く零れ出た。まさに、こんな日菜子の姿も撮ってみろと言わんばかりの卑しい微笑みには、勝ち誇ったかのような内心が垣間見える。
『これほどのピッチリコスの下に隠したビキニまで晒して、双頭バイブの膨らみを覗かせながら手コキと脚コキをする笹野日菜子の姿に、そんなに興奮してくれてるんだ?まぁ、普段では絶対に拝めないレアな行為だとは思うけどね〜』
不自然な皺を浮かべる童顔に不敵な笑みをニヤリと貼り付かせながら、オレンジのショートパンツとスキニーベージュを下ろす。その下には、貞操帯代わりだと言う極太バイブの膨らみを浮かべるショッキングピンクの紐ビキニとシャイニーベージュの鈍い光沢が穿いてあった。
『普段どころか、こんな双頭極太バイブを咥えて自慢の巨乳を見せながらシコってやる女なんてまず居ねぇだろうがな。ただ、笹野日菜子やら小倉優愛やら、数多の巨乳芸能人にでもアイドルにでも変装できるような男だったら、それも可能・・・ってな。ククククク・・・』
メリメリと顎下から顔を捲らせて見せようとする日菜子の独り言など耳にも届かないほど、祥太は腰を浮かせて絶頂寸前の快楽を受けている。
だが、巧みな指遣いと重ね穿いたストッキングが擦れるのをどれほど味わおうとも、祥太の肉棒は絶頂に導かれることなく怒張を続けている。それが愉快で堪らないと言うように、捲り上がっていたはずの日菜子の美貌には、あるべき表情と不敵な企みを帯びた笑みが満面に貼り付くのだった。

24PON:2019/06/04(火) 23:53:37 ID:JU9rpPqs
『笹野日菜子のこんな姿を撮られたら、さすがにマネージャーに怒られちゃうかな〜?』
ピンクの紐ビキニを解き、シャイニーベージュを下ろした中から、紺色のハイレグ紐ビキニとシャイニーベージュのストッキングを喰い込ませた姿を見せる日菜子。
もちろん、激しい喰い込みを晒しつつ肌色ナイロンで覆った美脚で扱き続ける間も、ワレ目に挿入したバイブの蠢きはそのまま投影されていた。
『ねぇ、日菜子のこんな格好、本当に撮っちゃうつもりなの?』
自ら進んで痴態を披露する格好になっておいて、マネージャーに怒られるも何も無い。本来ならば、何食わぬ顔で脚コキすらしていられないはずのバイブの激しいうねりを受けていようと、日菜子の表情は楽しんでいるようにしか見えなかった。
『ぐ、う・・・ぅ、ぜ、全然・・・嫌がっているように見えないんだけど』
『そう?でも、画像が流出したりして笹野日菜子の今後の芸能活動に影響出ると困るんだけどな〜。私はコレクションの利用価値が減るだけで済むけど、せっかくなら日菜子のこの美貌とスタイル、もっと堪能しながら皆に見せびらかせていきたいし。祥太君だって、こうして日菜子に誘惑されるの悪い気分じゃないでしょ?』
小悪魔のような笑みを湛える童顔、胸元の開いたタンクトップから零れるベアトップを着けた美巨乳、その巨乳をより強調させる腰のくびれ、ハイレグ紐ビキニの喰い込みと重ね穿きの締め付けから解放されて徐々にワレ目から吐き出された極太バイブの膨らみ、ストッキングに包まれた美脚を使っての扱き・・・と、携帯に収めるには、注目点が多すぎる程の姿である。
『言ってることと、やってることが・・・だいたい利用価値って、意味が分からないんだけど。本心から撮られたくないって言うのか?』
『クスッ、祥太クンてば勘が鈍いんだね。大好きな彼女と巨乳芸能人の誘惑に、溺れ過ぎちゃったかな?ククククク・・・』
小馬鹿にされたのが癪に障ったのか、祥太は改めて携帯を構えて笹野日菜子の卑猥な姿を撮ろうとする。すると、日菜子はベアトップをズリ下げて押し込めてあった美巨乳に備わる乳輪、乳首までを零れ出して見せる。プルン!弾かれんばかりに現れた立派な釣鐘型の乳房は、気持ちよさげに縦横に震えた。
『うおっ!』
『ククッ・・・』
日菜子は、祥太がシャッターを切るのも忘れて胸を凝視するのをニヤリと見遣る。そして、腕が乳房に埋もれるほどムギュッと抱えて、乳首を摘んで弄り回し始めたかと思うと、左右の突起をペリッと剥がし取ってしまった。
『コレが付け乳首とも知らないで・・・ククッ、興奮させちゃった?』
してやったりと言わんばかりの嘲笑を見せる日菜子。
付け乳首の下には、丸い膨らみを浮かべる白いニプレスを貼ってガードをしてあるが、日菜子の巨乳の全容が見えなかろうと、目を瞠るほどの素晴らしい乳房の造形や質感に加え、ストッキング脚で擦り上げられている状況下では、祥太の分身も反応を強めるばかりだ。
『別に、恥ずかしいことじゃないんだから正直に言って良いんだよ?・・・ボクは、付け乳首とニプレスを貼った日菜子の美巨乳を、彼女の本物のFカップ巨乳と見間違えて興奮しちゃいました。脚コキもされているせいで、もう日菜子の美貌に向けて溜まった精液を顔射させちゃう寸前なんですぅ・・・。ってね♪』
『っ・・・』
祥太の声まで操り、良いようにからかわれた祥太は、再度携帯を構えて日菜子を撮ろうとする。だが、日菜子は零れ出た乳房を震わせながら剥がし取った付け乳首をスッと目の前に翳すと、そのまま祥太の瞼に貼り付けた。

25PON:2019/06/04(火) 23:54:16 ID:JU9rpPqs
『ちょっ・・・見えないじゃないか!何だこれ・・・剥がれないぞ』
『それはそうだよ。ポロリとか服に透けてないように、って乳首を厳重にガードするための特注品だもの。グラドルの浅川里奈とか女子アナの滝部菜月たちも貼っていたの、知らなかった?双頭バイブと一緒で、コレも貞操を守る為の重要なアイテムってね♪』
祥太が付け乳首を剥がそうと難儀している間、日菜子は姿勢を変えてバイブを咥えた股間を祥太の顔に向けていた。ブブブ・・・と振動する音が耳に届き、思わず祥太はまた咥えさせられるのではと身を強ばらせる。
『性欲の赴くまま行動を取っていたら、日菜子に良いように遊ばれちゃうってことね』
支えを失った乳房を揺らしながら、日菜子は顔を湯船に潜らせる。そして、祥太の顔に紺の紐ビキニを喰い込ませた股間を押し当て、口にバイブの膨らみが嵌った所で、肉棒に括っていたヘアゴムを解いた。そして、すぐさま彼の分身を口に咥え込む。
『んぼほぅっ!』
視界どころか顔全体まで圧迫された所へ襲ってきた突然の蕩けるような快感に、言葉にならない声を籠らせる祥太。腰をくねらせて、バイブをひり出した股間をグリグリと動かす日菜子のストッキングとビキニの重ね穿きが擦れ合う感覚は、何ともいえないものがある。
『むもごっ!むおぉぉ・・・』
瞼に貼り付いた付け乳首がさらに剥がれにくくなってしまったことなど意識が回らぬくらいに、制御の利かなくなったモノが喉奥深くまで咥え込まれたのだから、溜まっていた精液は一気に噴出される。しかし、弾む巨乳でパシャパシャと湯を撥ね散らかしながら頭を上下に動かし、さらに舌まで絡めて一滴残らず搾り取る間も、白濁した液が浴槽に溢れることはなく、全て日菜子の口中に受け止められた。

26PON:2019/06/04(火) 23:54:50 ID:JU9rpPqs
『ククッ、何かあったの?祥太クン?』
脱力しながらも、右眼の付け乳首を剥がし取れば、胸元の開いた白いタンクトップにオレンジのショートパンツ、ヌーディーベージュのストッキングを穿いた笹野日菜子が、祥太の身体を跨いでしゃがんだポーズで笑っていた。
『へっ・・・?』
左眼は塞がれていても、何が起こったかくらいは想像できる。現に、自分のモノに結ばれていたヘアゴムは外されるばかりか、すっかり萎みきっているのだ。これも、今まで溜め込まされた精液を残らず吸い取られたという何よりの証拠のはずだ。
だが、苦く白濁した粘液を吸い上げたであろう日菜子は涼しい表情を見せるだけで、髪も濡れていなかった。
『何がどうなって・・・?』
浴室の隅には、大量のビキニと肌色ストッキング、粘液塗れの容器、中身の抜けた何着もの女性のマスクや身体が無造作に置かれており、心音の全てを模ったワレ目からは、祥太のモノと同じ肉棒が萎びた状態で覗いていた。そして、脱いだばかりの濡れた日菜子マスクもそこに重ねてある。
しかしそれらは、心音がワレ目から吐き出した容器が噴き出す白煙と、粘液塗れのスプレーを噴射させたことによって、全く見えない。
『だいじょうぶだよ。幻でも何でもないから♪』
『いや、幻じゃないなら、どう説明が・・・』
祥太にニッコリと微笑む日菜子は、説明など不要だろうとばかりに身体の曲線にピッタリと貼り付くタンクトップの裾をたくし上げて、肌色ニプレスを貼ったたわわな乳房を露わにしてみせる。そして、胸の揺れに呼応するように、股間の曲線を覆っていたショートパンツには極太双頭バイブの膨らみが現れて、ジットリと濡れ染みが広がっていく。
『ねっ?同じでしょ?』
『お、同じ・・・言われればそうかも。うん・・・同じ、だよな。まったく・・・』
眼を覆うニプレスを剥がそうとしながら日菜子の童顔、タンクトップから零れ出るニプレスを貼った美巨乳、蛍光オレンジのショートパンツに浮かぶ膨らみ、ヌーディーベージュの美脚に包まれた膝に出来た皺など、彼女の上から下までを舐めるように眺めてから、祥太はうわごとのようにそう呟いた。
『やっぱり、日菜子の身体にばかり見蕩れて、服の色やタンクトップの柄の違いまでは見分けられねぇようだな。ニプレスも、サイズが一回り小さくなってるのによ。あと、アソコのバイブも色違いだったな。ククククク・・・』
後ろを向いて小さく零す日菜子の眼下にも、ニプレスを貼って極太バイブを咥えたままの日菜子の抜け殻と、濡れた着衣やストッキングなどが浴槽に隠すように置いてある。
『まったく、遊び甲斐のあるオモチャを見付けたもんだぜ。ククッ・・・ねぇ、私の言ってること、理解してくれた?』
祥太に向き直った日菜子は、胸を揉みしだいたと思うと、くびれのある腰、異物の蠢く股間へと手を撫で下ろして、自らのスタイルを強調させてみせる。
『何もかも同じだってことは・・・さっきの続き、撮られても良いってことだよな?』
言葉をそう受け止めた祥太は、急いで付け乳首を取ろうとする。
『ふぅ・・・お前って、自分の都合の良いようにしか考えないヤツだよな』
呆れてため息をついた日菜子の声が、祥太の声に変化する。その声に祥太はハッとなるのだが、既に日菜子は自分の胸に貼ってあるニプレスを剥がし取っていた。

27PON:2019/06/04(火) 23:55:32 ID:JU9rpPqs
『な、何だよ、それ・・・まさか、本当に刺してあるのか?』
ハリも形も立派な胸から手を離すが、お椀型の乳房には白い蓋が乳首に付いている。その蓋の向こうに乳輪の色がチラリと見えるが、突起だけは蓋に隠れて見えない。
『コレも、こんな痴態が外部に漏れて利用価値が下がらないようにするために用意した暴漢や盗撮対策ってな・・・アソコに咥えた双頭バイブだけだと心配だって、付け乳首とセットで用意するのがポピュラーなの。浅川里奈とか滝部菜月のオッパイを見ても判らなかったでしょ?』
声を自在に操りつつ、これ見よがしに両手で胸を揺らしてみても、乳房から剥がれ落ちる様子は無い。ということは、白い蓋の裏には針があり、その鋭利な針が刺ささっているとしか考えられず、見るからに痛々しそうな光景に祥太はゴクリと唾を飲み込んだ。
『Fカップ巨乳の乳首に刺した針付きの蓋に興味があるようだが、暴漢対策は乳首を隠すことじゃないって分かってるか?ククッ』
祥太が瞼の貼り物を剥がすタイミングを見計らって、日菜子は両胸をグリュッと握り潰す。すると、白い蓋もろとも、透明な液体が日菜子の乳房から勢い良く浴びせられた。
『うわぷっ!な、涙が・・・』
もろに液を浴びてしまった祥太は、慌てて顔に湯を掛ける。
『催涙スプレーも、暴漢や盗撮野郎の対策に効果的ってわけだ。ククククク・・・』
目の前で跨る佐野日菜子は、乳房を露出して嘲笑を浮かべているのだが、いくら洗い流しても、涙で視界はボヤけてしまう。
『その代わり、日菜子のFカップ巨乳が完全に見えちゃうから、いわば諸刃の剣ってヤツなのかな?当然、その後の対策もバッチリだけど・・・ね』
着衣を全て脱いだ日菜子が、身体を密着させながら祥太の耳元で囁く。日菜子の柔らかな乳房や異物の存在など無い粘液塗れのワレ目が触れて、顔には湿った髪が触れる感覚があるが、至福の快楽を肉眼で拝むことができない。
『効き目が切れるまでは、何をやっても無駄だよ?そうでないと、催涙スプレーの意味が無いからね』
日菜子は、見せびらかすように首に手を当てて顔を捲り上げ、背中から裸体を脱いでいく。
そして、肌色の抜け殻が祥太の身体に凭れ掛かり、その皮の中から、オレンジのハイレグ紐ビキニ、ナチュラルベージュの上に黒いキャミワンピースを着込んだ美少女が現れたのだが、日菜子が全く姿形の異なる女性へと脱皮する奇妙な現象も、祥太は催涙スプレーの影響によるものだと勘違いしていた。

28PON:2019/06/04(火) 23:56:15 ID:JU9rpPqs
『祥太さんてば、どうしたんです?』
ハスキーな若々しい女性の声が耳に届くも、スプレーの効果が残っていて誰なのかも見分けがつかない。
『良い加減、お風呂から上がらないとのぼせちゃいますよ?』
浴槽に手を付いて何食わぬ顔で尋ねるのは、胸の谷間どころかザックリと開いた脇の下からも横乳を覗かせるワンピース姿の女性・・・なのだが、祥太はそのセクシーな服装を拝めずにいる。
『しょうがないな、お手伝いしてあげましょうか。元アイドルの巨乳タレントにこんなことしてもらうなんて、祥太さんてば幸せ者ですよ?』
『その声・・・もしかして、橋本範奈・・・?』
明るいハスキー声に、茶髪掛かったミディアムヘア、見えにくいながらも着衣を押し上げて谷間を作る巨乳。イメージに合致するのは、その名前しかなかった。
『そう思います?これほどの美少女タレントだと、やっぱりオーラが隠せないのかな〜?オッパイも、最近83センチのEカップから86センチのFカップ巨乳にまで成長したくらいだし、まだ19歳の未成年だって考えると、さらに巨乳になっちゃいそうなんですよね☆これ以上に乳が重くなったら、どうしようかって思ってて♪』
開いた脇の下から手を潜らせ、胸をグニュグニュと揉みしだく範奈の声は弾んでおり、表情を見ずとも機嫌良さそうだ。早く、本当に橋本範奈であるかを確かめたい、祥太はその一心で目を擦る。
『あの〜・・・そんなに目を擦っていたら、バイ菌が入って大変になっちゃいますよ?』
催涙スプレーの効果が弱まったのか、僅かにだけ視界が開けるようになる。すると、範奈はキャミワンピースを胸の谷間に挟んで美巨乳を露出し、ニヤニヤと摩りながらほくそ笑んでいた。
『え・・・おぉっ!?』
まさかの行為に驚く祥太だったが、すぐに視界が滲んでしまう。
『え〜っ?もしかして、グラビアで着てたキャミワンピから範奈のFカップ巨乳が零れるの、見たんですか?』
『見えたような、見えてない・・・ような』
『だって、私の大きなオッパイを拝んだから、そんなリアクションしたんですよね?まぁ、付け乳首を貼ってガードしてあるから見逃してあげますけど♪でもぉ・・・範奈も暴漢対策で用意したコレ、使わないといけないみたいですね?』
指で突起を弾きつつ、柔らかな乳房からそれをペリッと剥がし取る動きが見える。そして、黒い蓋がボヤけて映ると、その蓋を刺したまま艶かしい手付きで、グニュグニュと揉みしだく様子が覗えた。
『ククッ・・・んんっ!』
形を自在に変える自らの乳房を貪るように眺める範奈は、おもむろに双丘を潰れるほどグリュッと握り潰す。すると、乳首に刺さっていた黒いモノと液体が水鉄砲を噴射させたように勢い良く飛んできた。
『うあっ!また・・・』
『んぅ・・・自分のオッパイなのに加減するの忘れて強く握りすぎちゃった・・・でも、これで大人しくしてもらえますね♪』
液体を噴出した乳首をプルプルと指で弾く範奈は、祥太の手を取って浴槽から出るよう促す。そして、風呂椅子に座らせると甲斐甲斐しく身体を拭いてきた。
『私が用意した催涙スプレー、笹野日菜子が準備したやつより効き目長いですから拭いても無駄だと思いますよ?』
祥太の顔に布を当てるが、胸を揺らしつつ拭ってくれる彼女の姿は不鮮明にしか映らない。当然、顔を拭く蛍光オレンジの布が、さっきまで笹野日菜子が秘部の所にバイブの膨らみと濡れ染みを浮かべさせていたショートパンツだと気付けるはずもなかった。
『はい、後ろも拭きますね〜』
正面で向き合ったまま、範奈は背中を拭いてくる。ぼやけたままの目の前はたわわな胸がプルプルと揺れ、足にナチュラルベージュのストッキング脚が絡み付いて擦れる。そして、腕や膝にはオレンジの紐ビキニを喰い込ませた股間が触れてこの上ない幸福感を覚えるのだが、ワレ目の位置に現れた極太双頭バイブの激しい振動と膨らみを何度も執拗に押し当てられては、祥太も無理やり現実に呼び戻された気分になった。
『なんだか、介護士さんになったみたいよね♪』
とうとう、正面から胸を密着させて、再びの怒張を見せ始めた股間に自らの股間を重ね合わせる範奈。だが、肉棒に触れるのはハイレグとストッキングを恥肉が膨れ出るほど喰い込むワレ目の質感だ。両手で身体を拭いていながら、どうやって抜き取ったのか・・・そんな考えを巡らせていると、スッと範奈の身体が離れる。そして、すぐに乳房や股間が密着したと思うと、今度はハッキリとした膨らみと振動が伝わった。
こうして、触れては消えてを繰り返す奇怪な現象に意識を奪われるうちに、範奈はたわわな双丘の谷間からその膨らみに負けるとも劣らない美巨乳を引き摺り出すのだった。

29PON:2019/06/04(火) 23:57:49 ID:JU9rpPqs
『ククッ、天にも昇る気持ちで眠れているんじゃないか?』
橋本範奈は、自分の顔を鼻下まで捲ったまま、祥太の身体を軽々とお姫様抱っこをしている。催眠薬を浴びせた乳房と範奈の乳房、二人分の美巨乳が弾んで祥太の顔に何度も触れる。
『こんなに柔らかくて魅力的に弾むFカップとGカップ乳に顔を叩かれても起きないなんて、巨乳盗撮野郎らしからぬ失態じゃねぇか。クククッ・・・』
範奈の細腕に抱えられた祥太は、乳房に触れる快感も知らぬままベッドに横たえられる。
『他の女と一緒にお風呂に入っていた、なんてバレたら一発で破局ね』
寝息を立てる祥太の顔のすぐ真上で、歪んだ無機質なマスクの中から漏れる女性の声。誘惑するように垂れて揺れる美巨乳のうち、新たに現れた乳房に触れてみれば、乳首から滴る睡眠薬が指に付着した。
『橋本範奈が、自分のFカップ巨乳の中からさらに大きなGカップ巨乳を引き摺り出して眠らせて来たんだ・・・なんて心音に弁解しても、きっと信じてもらえないよ?』
範奈マスクを捲り上げると、祥太の顔にセミロングの髪が掛かる。そして、開かれたままの乳房を掴んでさらに裂け目を広げていくと、橋本範奈の皮の中からはそのGカップサイズの乳房の持ち主である別の女性が現れた。
『だって私、水橋心音の同僚だもの。しかも、心音よりもずっと前に怪盗のコレクションに加わってるんだよね♪だから、こうして何度も変装されるのにも慣れちゃったよ。会社の制服はもちろん、この喰い込みの激しい仕事着とストッキングも本物の私と怪盗さんで兼用しているけど、彼女は見知らぬ男と使い回しているなんて知りもしないの』
範奈から脱皮した美女は、ベアトップバニースーツから乳房を零れさせ、網タイツもシャイニーベージュの重ね穿きとインナー、それにハイレグの喰い込みも全てずらして、範奈が挿入していた双頭バイブをそのままズップリと咥えていた。
『このハイレグの股間部分が、時にはアソコに埋もれるほど喰い込んでいたり、時には男のモノの勃起で膨らんだり、時にはこんな双頭バイブでうねっていたりするのも・・・ね』
ずらしていた重ね穿きを一着ずつ直し、ハイレグインナーのキツい喰い込みでバイブを膣内に押し込めると、シャイニーベージュと網タイツを穿き上げてバニースーツで股間を覆う。そして、胸まで引き上げてしまえば、僅かに双頭バイブの先端を覗かせる黒いエナメルバニースーツを着た美女OLの出来上がりとなった。
『ねぇ、祥太クン。巨乳美女たちが引き合わせる偶然って、恐ろしいと思わない?きっと、これからもこういう繋がりが増えていくよね。ククククク・・・』
ベッドの上で祥太の身体を跨ぎ、極太双頭バイブを咥えたワレ目を彼の股間に擦り当てる。激しい振動が、そのまま祥太にも伝わった。
『う・・・』
『ククッ、この太さの違いったら・・・圧倒的に私の肉棒の方が立派だね。せっかく、祥太クン好みの巨乳バニーガールになってあげたのに、見てもらえないのが残念だよ。それと、心音にもOLとは違う私のもう一つの顔、見てもらいたかったな。んフフフフッ・・・』
痛みで顔を曇らせる祥太だが、目を覚ますことはない。すると、巨乳バニーガールへと変装を遂げた怪盗は、おもむろに立ち上がって卑しく笑う美貌を姿見に映した。
『これで、うさ耳を被れば完璧なんだけど。ここは、お店じゃなくて同僚の彼氏の家だからね』
鏡に向かって前傾姿勢を取り、たわわな乳房が作り出す谷間を強調させる。そして、その美巨乳に触れながら胸元をグイグイと力任せに引き上げて喰い込みを激しくすれば、バニーガールにあるまじきバイブの膨らみがクロッチからはみ出るほどの太さで鮮明に浮かんだ。

30PON:2019/07/07(日) 17:33:27 ID:Wgw.HsOc
『ガールズバー、ウィッチイズのかりん・・・本名、山部胡桃。バニーガールスーツの映えるGカップ巨乳OLは、上から89-57-87の23歳、と・・・この顔に変装するのは、これで何度目だったかな。もう飽きるくらいに化けたはずだが、これほどの美貌とスタイルだからな。何度触れても全く飽きが来ないぜ・・・クククッ』
今の姿が完璧かを念入りに確かめるように、胡桃は自分の顔をグイグイと引き伸ばしては馴染ませ、バニースーツの上からも胸や腰のくびれ、股間、脚線を艶かしい手付きで撫で回す。
『クスッ、こんな抜群のルックスを誇っているから、巨乳好きな達也の親父にも気に入られちゃうのよね。祥太クンも、お金を稼げるようになったら、私が働く巨乳美人バニーちゃんだらけのお店で出会えるかもしれないよ?』
乱れたセミロングの茶髪を手で直しながらウィンクを投げ掛けた胡桃だが、せっかく全ての顔パーツを吸着させた偽物の顔に手を押し当てると、躊躇いもなく摺り上げてしまう。胡桃の美貌はグニュッと歪んで一枚のマスクに変わり果てたが、それでも美しさは細部に至るまで完璧に刻み込まれていると判るのだから、怪盗や多くの常連客に気に入られるのも当然だ。
『あぁ、そういえば・・・河原達明には、美里の処遇の決断を迫らないとだわ。いつまでも悠長に考えられたら、美里と達也も痺れ切らしちまうだろうからな。キューピッド役も務める怪盗さんも色々と大変よね。私のお店にも、また新しい巨乳バニーちゃん達が入って来たり、会社にも新人の可愛い娘が入って来てるし。ククッ・・・』
マスクを歪めた以外、胡桃の姿を保っている怪盗は、顔パーツの奥に覗くギラついた自分の視線にアピールするようにバニースーツから乳房を零れさせる。そして、魅力的な双丘を揺らしつつ、網タイツとシャイニーベージュを脱いでいった。
『まっ、近いうちにメイドやら秘書やらバニーガールに化けて、鬱陶しい程に急かしてやるか』
姿見に裸体を写す胡桃は、胸が弾む光景を眺めながら首の後ろに手を回し、悠然と脱皮行為に及ぶ。開かれた裂け目には、真っ赤なエナメルと白い衣服を着た女性の身体が覗いて、長い髪を揺らす胡桃マスクから頭を抜き取れば、今度はクラシカルボブの茶髪を揺らす童顔美女が現れた。

31PON:2019/07/07(日) 17:34:05 ID:Wgw.HsOc
『ククッ・・・私に変装したら、達明に早く答えを促すのに一役買えそうよね♪』
グニュッと捩れた胡桃の乳房や腰を下ろすと、胡桃にも劣らない巨乳をエナメルのタキシードバニースーツに押し込めた上半身が、さらに無毛のワレ目を剥がしていけば、シャイニーベージュもろとも激しくギッチリと喰い込む股間が現れる。
『堀越楓子みたいな巨乳マジシャンガールとお近付きになれたら、怪盗の変装かもなんて疑いも吹き飛ぶほど舞い上がってくれるはずよ?着ているモノはバニーガールと大して違わない程のハイレグコスチュームだし、こうすれば90センチのGカップ巨乳も・・・』
髪を揺らし、ノーブラの胸が服に乗り掛かる質感とハイレグがさらに喰い込む感覚を楽しみながら、スキンスーツからシャイニーベージュで彩った美脚を片方ずつ抜き取る。そんな自分の艶かしい姿に、怪盗はハイレグ衣装の奥で膣襞に挟まれた分身がドクッと滾るのを感じ、薄い笑いを浮かべた。
『クスッ、これならコロッと誘惑される場面が想像できちゃうね。ついでに、マジックと称してアソコから怪盗さんの肉棒を生やしてみせたら喜んでくれるかな?ククククク・・・』
胡桃の皮を脚で放り、腰に手を添えながら姿見に向かってポーズを取る怪盗。すると、真っ赤なレザーのハイレグタキシードスーツの美女は自分に向かってニヤリと微笑み、今度は姿見にクルリと背を向けた。
『喜ばないわけない・・・よな。既に、俺様が楓子の誘惑に我慢できなくなってるくらいだからな』
Tバックになりそうなほど、ハイレグをヒップにギッチリ喰い込ませる姿に興奮した怪盗は、吸い寄せられるように股間の喰い込みに手を伸ばす。そして、届くはずもない皮と着衣の重ね着の奥の奥に隠れた自分のモノを、挿入したままのバイブ越しにでも慰めようと指をグリグリとワレ目に突き立てた。

32PON:2019/07/07(日) 17:34:39 ID:Wgw.HsOc
『あぅぅ・・・ふぅ、んんっ!・・・って、そんなことよりも今は祥太と心音の相手が先よね』
喘ぎ声と吐息を漏らしながら股間を弄る楓子なのだが、そんなことをして直接扱けるはずもない。ふと感じた虚しさを紛らわすように、楓子の身体を弄る怪盗は指を股間の喰い込みに潜らせてエナメルのハイレグ衣装を引き出しつつ、祥太の側へと歩み寄った。
『ねぇ、楓子は同僚の心音の紹介とかでキミに会ったことあるのかな?』
僅か数歩進んだだけだが、シャイニーベージュの上を滑ったハイレグはギッチリと股間に埋もれてしまっている。それをまた直しながら、ハイレグタキシードの胸のボタンを外して祥太の顔を覗き込めば、喰い込みはさらに激しくなった。
『んっ・・・クククッ、巨乳好きの祥太クンなら、私と出会うなり私のGカップ巨乳を揺らして歩く姿を盗撮するだろうから、見忘れることはないはずよね♪』
髪と巨乳を揺らしながらマスクを脱ぎ、引き裂いた乳房の中からは新たな美乳を覗かせる。そして、左右の乳房と次なる女性の乳房の間に仕込んであった何着もの女性の抜け殻を引き摺り出すと、ハイレグタキシードとシャイニーベージュ、その下にも穿いていた着衣を脱いで、双頭バイブを咥えた女性の裸体を抜き取った。
『ねぇ、私は?私には会ったことある?まっ、私みたいなCカップ美乳くらいのサイズだと、会ってても記憶にも無いかもしれないけどね・・・だったら、Dカップ以上のこの娘たちなんかはどうだろうね?』
バイブを抜き取ることなく、背中から脱皮を続けていけば、顔もスタイルも異なる美女たちが同じ異物を挿入した状態で次々と現れ、眠っている祥太に向けてその痴態を恥じらいもなく見せ付ける。
そうして繰り返し脱皮行為に及んでいき、漸く怪盗の正体まで残り一着となった時には、それまで何着もの変装スーツの膣襞に挟まれた分身も解き放たれ、ワレ目から生える肉棒を卑しい表情で扱く中川菜穂の姿があった。
『見知らぬ男の部屋で自慢のGカップ巨乳をポロリさせて、さらに名器を刻んだアソコからは肉棒を露出させてオナニーに耽るなんて、大和に嫌われちゃうかな♪』
イタズラ染みた笑みを偽物の顔に貼り付かせる怪盗は、美巨乳を祥太の顔に触れる程に近付けた。だが、巨乳美人女子校生が眼前で垂涎の痴態を見せていようと、瞼が開く様子はない。
『それに、古都にも嫌われちゃうかもね。部活仲間のお兄さんに対して、オッパイを接近させて誘惑してるんだから。アソコにある男のモノを擦り付けながらだけど・・・さーて、お遊びはこれくらいにして、ククククク・・・』
怪盗は、最後の砦として残した菜穂の変装を脱ぐことはせず、口元に指を当てて考えるような素振りで足元やベッドなど周囲に転がるスキンスーツの品定めをする。
その抜け殻の量たるや、これまでに脱皮したスキンスーツの他にも、胸や股間の穴に仕込んであったスキンスーツ、さらには予め持ち込んだスキンスーツと、数えるのも面倒になる程であり、もはや先に脱いだ胡桃や楓子の皮などはその山に埋もれて見えなくなっていた。

33PON:2019/07/07(日) 17:35:18 ID:Wgw.HsOc
祥太の携帯が鳴った。届いた水橋心音からのメッセージには、駅に着いたのでこれからリクエストのビールと甘い物を買って帰る、とある。
『しっかりした巨乳女子ちゃんだな。盗撮野郎の彼女にしておくには勿体なさすぎるぜ。この85-59-83のFカップ巨乳スタイルも含めて・・・な』
裸で自らの乳房を揉みしだきながら携帯を確認するのもまた、水橋心音だ。
『手癖の悪いこんなヤツの、どこに惚れたんだろうな?千の顔を持つ怪盗に懲らしめられても、まだ携帯を構えるんだからな。きっと、今の心音の姿だって盗み撮ろうとするかもな。クククッ』
心音は、怪盗の正体となる唯一の手掛かりを無毛のワレ目から生やし、それを慣れた指遣いで扱いては弾いて勃起を促している。しかも、祥太の顔の上を膝立ちで跨いだ状態で・・・だ。
もし、ここで目を覚まそうものならば、髪を揺らしながらニヤリと嗤う心音の美貌、たわわなFカップもの美巨乳、紛れもなくワレ目から肉棒を生やした奇妙な光景の全てが見上げられるはずだ。
『このまま放っておいても良いんだけど、コレがアソコに挟まったままだとさらに襞に擦れて勃起どころか、誰のとも分からない精液が何人もの美女にまで中出しされるかもしれないのよね。それが、ストッキングまで染み出てくグチョグチョになる心配があるし』
膣口に指を掛けて、左右に限界以上に引き伸ばす。無数の濃桃色の襞を刻む膣奥までが造形を失って広げられたその向こうに、肌の色と勃起状態の肉棒を生やす別人の女性の秘部が現れた。
『祥ちゃん、これから見知らぬ男の人のを咥えてアソコの中に出し入れするけど、本物の心音がしている訳じゃないから許してくれるよね?そうすれば、ギンギンに膨れ上がらせたまま心音をお出迎えする心配も無くなるし、暗器を隠せる場所も増やせて一石二鳥なの♪』
屈託の無い笑顔を貼り付かせる心音は、自分のワレ目とさらに奥にも広がる女性器にも指を掛けて、ズリズリと怪盗のモノを引き摺り込むようにして呑み込ませていく。すると、反応の良い女性のワレ目からは早くも粘液がヌチュッと分泌され始めた。
『んあ・・・っ、心音のアソコと俺様のコレ、なかなか相性が良いみたいだぜ?もし、お前が男とも女とも区別の付かない変装名人が披露する痴態までも盗撮したいっていう変態野郎なら、今度はお前の望む女に変装して撮らせてやっても良いかもな。ククッ』
快楽を貪る怪盗の声と口調が心音の口から零れ、嘲笑と悶絶の入り混じった表情が心音の童顔にそのまま写し出される。そして、その表情は心音マスクの中に被った何人もの女性マスクにも宿った。
『それでは、心音のFカップ巨乳を使いながら、上と下のお口にも頂きま〜す。・・・ふぁ〜むっ♪ムフフフッ、んんっ!ぐむぅ・・・んんっ!おごぉ・・・っん!ぐぅ・・・っ』
ベッドのスプリングで二人の身体がバウンドし、胸も口に含んだ肉棒も喉奥と膣奥にズリズリと擦れて粘り気のある音と共に心音の喘ぎや、呻き声も大きくなる。
だが、心音の口の中に咥え込まれた怪盗のモノは、祥太が目を覚ますより先に絶頂にまで導かれた。

34PON:2019/07/07(日) 17:35:53 ID:Wgw.HsOc
『あらら・・・祥ちゃんの顔にエッチな液が落ちちゃったね。コレは、心音の唾液と愛液が混ざったモノかな?それとも、心音のアソコの奥にある女のモノ?あっ、もしかしたら怪盗さんが出した精液かもね・・・クククッ』
心音の口の中から解放された肉棒は、指で弾いてもワレ目から僅かに先端を覗かせるまでに萎んでいる。粘液に塗れたその肉棒と心音のワレ目は、心音の膣奥のさらに奥からも滴る愛液のせいで簡単には拭いきれず、祥太の顔に跨って覗き込んでいる間にも止めどなく滴った。
『しょうがないな、お顔くらいは拭いてあげようか。心音の巨乳でも使って・・・な。ククッ』
ベッドから下りて祥太の横に立つだけでも、粘液で滑りの良くなった秘部が敏感になっている怪盗のモノを刺激する。心音は、ワレ目に指を潜らせてソレをクチュクチュと弄りながら、自らの乳房を祥太の顔にグニュグニュとぶつけて粘液を拭き取り始めた。
『あれっ・・・逆に、液で濡れた範囲が広がっちゃったかもね。でも、きっとすぐに乾くはずだから、あんまり気にしないで?そんなことより、私はこの後の準備をしなきゃいけないのよ』
姿見に男のモノを生やした自分の裸体を写しながら、ベッドとその周りに落ちた大量のスキンスーツと着衣を拾い集める。するとそこへ、心音からのメッセージが着信した。
『ふぅ〜ん、もう買い物も済んだのか。心音の恥ずかしい行為を見てもらうのに、夢中になり過ぎたかな♪』
心音の帰宅まで、時間が迫っている。だが、偽物の顔には少しの焦りも見えず、悠然とストッキングとハイレグ着衣を着込む。そうして重ね着た着衣は、股間から生えた肉棒が露出できるようにとストッキングは中途半端に穿き上げた状態で、ハイレグのクロッチも横にずらされていた。
『クスッ、せっかくのハイレグとストッキングをアソコに喰い込ませないなんてヘンな感じね。これも、心音のアソコにあるはずの無いモノがぶら下がっているせいよね☆』
楽しげにそんなことを呟く心音は、手にした女性の皮の中に肌色ストッキング脚を潜らせると、股間でブラブラと揺れるモノを膣襞に挿入して、内側からズニュッと貫く。
『んっ・・・せっかく心音の口で萎ませたのに、これだとすぐに元通りになっちゃう。女のアソコの方もすぐに濡れてしまうせいで、手を触れなくても勝手に勃起しそうよ♪』
姿見に写る自分に話し掛けながら、身体を覆っていく女性の乳房の内側にスキンスーツや薬品類を仕込んで心音の乳房に被せる。そして、その美乳に合った美貌が心音の顔に吸着すると、また肉棒を避けるように重ね穿きを施して・・・を何度も繰り返すうちに、ベッドにあった遺留品の殆どが変装に利用した女性達の身体や別の場所に回収された。
『祥太をオモチャにした、正体不明で千の顔を持つ男の手掛かりとなるモノが私の身体に大量に隠れてるなんてね・・・』
怪盗は、艶めく髪を揺らしながら、眼下で存在感を放つ乳房、細い腰のくびれ、女性器を模った股間を艶かしい手付きで摩っていく。
『あいにく、挿入感覚を味わい続けてすっかりビンビンになったコレだけは隠せていないけど☆』
膣襞を刻み込んだ狭いワレ目と、膣襞を押し開く肉棒を弄り回したり扱いてみれば、怪盗の分身はもっと感じさせてくれとばかりに怒張を強める。
両手で真っ赤な秘裂を開いて、今の姿を鏡に写すが、ソレはもはや女性器と一体化したように膣奥から生えて、男女の性器両方から粘液が滴っている。こうして男女の刺激を同時に得られる快感は、怪盗の本性を写し出す偽物の顔に、えも言われぬ表情となって浮かんだ。
『なんて、素敵な姿なんだろうね♪Eカップ巨乳を讃えた私が、こんな卑猥なモノを生やしながらさらに濡れたアソコで締め付けたら、勃起なんてヌクまで収まらない・・・ってな。かといってまたフェラするには時間が足りないから、軽く手でヌイておくか。ククッ・・・んっ、んんっ!ふぅ・・・』
そうして、最後の一滴まで精液を搾り取ってもまだ時間的余裕を残した怪盗は、悠然と肌色ストッキングを直穿きしていく。さらに、肉棒の先端がナイロンの向こうに覗くその上から、激しいハイレグとストッキングを重ねては痛々しい程に締め付けていき、最後まで残っていたハイレグ競泳水着の上に白いブラウスとフリルスカートを穿き上げた。
『スタイルも服装も私のイメージに合わないけれど、結構似合ってるわよね。今度、私もこの格好で誘惑してみようかな♪ククッ』
そんなことを呟く怪盗は、椅子に座ってストッキング脚を擦らせながら、手に取った美少女マスクを怪盗の本性を浮かばせる美貌の上に被っていく。無機質に歪んだマスクは、首のエッジを引き伸ばして馴染ませるうちに徐々にあるべき表情を取り戻すが、そんな澄ました顔でいたのも束の間、我慢しきれなくなったように怪盗のニヤついた笑いが今の美貌にも貼り付き始めた。

35PON:2019/08/14(水) 01:34:36 ID:xVsweLfU
室内にチャイム音が鳴った。
『は〜い、今開けますね〜』
インターホンから明るい女性の声が聞こえた。そしてカギの外れる音がすると、ゆっくりと扉が開く。
『おじゃましまー・・・えっ!?』
グレーのタイトスーツを着た水橋心音が見たのは、玄関で正座状態になって手を付いているメイド服の女性だった。
『お帰りなさいませ、心音お嬢サマっ♪』
ミディアムボブの黒髪を揺らしながら、とびきりの笑みを貼り付かせて顔を上げたメイドとは、彼氏である秋山祥太の妹、古都だった。
『な・・・何してるの?古都ちゃん・・・』
『メイドさんになって心音さんのお出迎えを〜、って思ったんですけど・・・迷惑でした?』
戸惑う心音に向けて、満面の笑顔がガッカリした表情へと変化する。
『う・・・ううん。そういう訳じゃないんだけど。ちょっと、ビックリしちゃって・・・メイドさん姿、とても似合ってるよ』
『そうですか?良かったぁ〜♪』
胸にふにゅっと手を当てて、ホッとしたような様子を見せる古都。胸元のザックリと開いた白いブラウスからは、何もせずとも古都の胸の谷間が覗けているため、こうして服の上から手を埋めるだけで柔らかそうに潰れて形を変える光景までしっかりと拝めてしまう。
『でも、ちょっとセクシーすぎるかな・・・って思うけど』
『えっ、そうですか?あぁ、だからお兄ちゃんの目が泳いでたのか〜♪』
胸元を両手で開いて、美巨乳が作り出す谷間を覗き込む古都。当然、玄関で靴を脱いで上がろうとする心音からも座る古都の服の中がしっかりと覗ける。一瞬、ノーブラかと思われたが、ブラウスよりもさらに胸元が広く開いた水着が古都の胸にあてがわれていた。とはいえ、少し胸が弾めば零れ出てしまいそうなほどだ。
『その格好、祥ちゃんにも見せたの?』
『驚いてもくれませんでしたけどね〜。でも、それが私の胸が見えそうだからっていう照れ隠しだったのかも☆』
そう言って楽しげに胸を眺める古都は競泳水着から双丘を露わにさせる一方で、その目はパンプスからナチュラルベージュのストッキング脚を抜き取った心音の姿も捉えて、ニヤリと不敵な笑みを浮かべていた。
『あっ、買い物頼んじゃってすみませんでした。お預かりしますね』
『古都ちゃんの口に合うと良いんだけど』
心音はコンビニ袋を渡すと、両膝を付いてタイトスカートをずり上げながら靴を揃え、スリッパを並べる。
『合いますよぉ〜♪心音さんが、古都の為に選んでくれた物なら何でも☆』
正座をしたまま袋を受け取った古都は、そんな心音の後ろ姿を見ながら太腿や爪先、踵を使って股間の前後の穴に浮かぶ膨らみをズリズリと弄り回し、ワレ目から生え出たモノに勃起を促す。
『水橋心音の顔もスタイルも、アソコのビラビラの一枚まで、俺様の口に合ってるさ。この古都のEカップ巨乳の下では、針を刺したお前のFカップ巨乳の乳首がピンピンに疼いてくれるおかげでアソコまでグチュグチュに濡れて、俺のモノはすっかり心音の名器の虜ってな。ククククッ・・・』
紺色のハイレグ競泳水着とストッキングなどの重ね穿きに押し潰されながらも膨れ上がる肉棒は、自らの脚の扱きを受けて暴発寸前だ。
『んんっ・・・何が入ってるのかな〜?』
『クスッ、期待しないでよね』
小さく喘ぐ古都の痴態も知らぬ心音はスリッパにストッキング脚を入れて部屋に上がり、古都も胸の谷間を強調させるように前傾になって立つ。
『ククッ、立ち上がるだけで古都やら心音の膣襞が擦れちまうぜ・・・んっ、おまけにこのEカップ巨乳が自在に弾んで俺の目を楽しませてくれるんだからな』
既に乳房を零れさせているため、今にも服からもポロリしそうなどころか胸元から堂々と曝け出している状態だが、前を歩く心音が振り返らないことを悟っている古都は、歩く度に揺れる乳房を眺めつつ胸の突起や股間の膨らみをフリルスカートの上から擦っていた。

36PON:2019/08/14(水) 01:35:08 ID:xVsweLfU
『祥ちゃん、ただい・・・あれ?』
部屋に上がったが、そこに祥太の姿は無かった。
『お兄ちゃんなら、買い物に行ってますよ?』
『えっ、まだ他にも買う物があったの?それなら、ついでに言ってくれたら良かったのに』
振り向けば、心音から受け取った物を冷蔵庫にしまう古都の後ろ姿がある。庫内から漂う冷気が露わになった乳房に当たっているが、二の腕を胸に触れさせて片付けるうちに自然とブラウスがずり上がって胸を隠した。それを合図に、古都は冷蔵庫の扉を閉めて向き直る。
『どうせ3人集まるなら、ワインとかも揃えて色々飲みたいんですって。でも、これ以上に重い物を心音さんに持たせようなんて許さないから!って言ったら、自分で買って来るって』
『そうなの?私、そんなに飲めないけどなぁ・・・まさか、古都ちゃんに飲ませるつもりじゃないよね?』
『ククッ・・・どれだけお兄ちゃんに勧められても、ちゃんと断りますからご安心を♪』
仁王立ちの古都は、得意げに胸をトンと叩く。締め付けから解放された乳房は、ブラウスの中でグニュッと形を変えて潰れた。
『まぁ、飲むか飲まないかは別にして、お酒で酔っちゃう前にお風呂入っておきませんか?お兄ちゃん、さっき出たばかりだからまだ帰って来ませんよ』
『うーん・・・そうね、私もお風呂頂いちゃおうかな』
『そうとなったら、早く入りましょうか。ちゃんと、沸かし直しておきましたから♪』
古都は、声を弾ませながら心音の背中を押す。
『うえっ!?古都ちゃん、本当に一緒にお風呂入るつもりだったの?』
『当然じゃないですかぁ〜!お兄ちゃんから聞いてたでしょう?』
『だって、本気だと思わなかったし・・・』
『もっと、お兄ちゃんの彼女さんのこと知っておきたいですからね。女同士なんだし、裸の付き合いするのも恥ずかしくないでしょ?』
戸惑う心音の背中に、引き下げたブラウスの胸元から零れさせた美巨乳を押し当て、さらにスカートで隠れた股間の膨らみまでも触れさせながら風呂へ向かわせる古都。だが、心音はまさか見知らぬ男の勃起したモノが古都のワレ目を貫いて重ね穿きの下で押し潰れているとは思ってもいない。それを察した古都は、顎下をグニュッと掴んでマスクを捲り上げようとすらして見せる。
『ま、待って待って!スーツ脱いでおかないとシワになっちゃうから』
『それなら、ハンガーを用意してありますのでご安心を♪』
押されるがまま脱衣場に来ると、カゴの中にハンガーがしっかりと置いてあった。
『古都ちゃん、準備良いね・・・』
『これくらい、メイドさんとしては当然で〜す☆』
ニッコリと微笑む古都の姿は、それまで露出していた乳房もブラウスの中に着た競泳水着の下に押し込めて魅力的な膨らみを胸元から覗かせている。そんな古都が、まさか自分の顔までも捲ってマスクの下に隠した次なる美女の顔を現そうとしていたとは露にも思えない。
『さっ、心音お嬢様。古都と一緒に入りましょ♪』
『う、うん。わかったよ・・・』
退路を絶たれて観念した心音は、グレーのジャケットを脱いでハンガーに掛けた。

37PON:2019/09/08(日) 01:25:46 ID:sUn8yob.
『私は外で脱いじゃいますね』
狭い脱衣場では二人一緒に脱ぐことはできないとあって、古都は扉を半開きにしたままスカートを下ろし始めていた。
『はぁ・・・』
小さくため息をつきながら、心音も衣服を脱いでいく。ブラウスのボタンを外してスカートを下ろし、ナチュラルベージュのストッキングから脚を抜き取って下着姿になった。
ふと扉の隙間から向こうを見遣れば、古都も黒いフリルスカートを下ろしてブラウスから頭を抜き取ろうとしている。メイド服の下には、シャイニーベージュの上にハイレグ競泳水着を穿いてあり、伸縮性の乏しい生地は光沢を帯びたヒップにTバックになって喰い込んでいた。何故、水着をメイド服の下に着たのか・・不思議に感じる心音は、すっかり古都の行為に目を奪われた。
『んんっ・・・ちょっと喰い込ませすぎちゃったかな?』
『な・・・っ!』
古都は、声を詰まらせながらもしゃがんだり立ち上がって衣服を丁寧に畳んでいるが、その喰い込み具合たるや傍目からでも痛々しくすらある。だが、それ以上に衝撃なのはハイレグ水着のクロッチ部分と尻の穴が触れるはずの箇所に異質な何かの膨らみがハッキリと見えたことだった。ワレ目に当たる部分に浮かぶその形状などは、まさに男のモノを想像させる。
『こ、古都ちゃ・・・』
目を奪われるまま古都に呼び掛けそうになっていた心音は、慌てて自らの手で口を塞ぎつつ背を向ける。
『うん?心音さん、今なんか言いました?』
『ふぁうっ!な、何でもないよ?』
扉の向こうから顔を覗かせる古都。だが、声を裏返らせて明らかな動揺を窺わせる心音は、紺色の競泳水着姿の彼女を直視できず、ブラジャーを脱ぐ素振りでやり過ごそうとした。
『そう・・・ですか?ククッ・・・』
古都は、撓んだ首元の皮に指を潜らせて顔をグイッと歪めて見せるが、当然グロテスクな光景など視界に収められるはずもなかった。そして、髪をかき上げる仕草で生気を失ったマスクに表情を宿すと、競泳水着を肩から脱ぎ始めた。
『ゴクッ・・・』
ノーブラで下着一枚だけの格好なのも忘れ、固唾を呑んで凝視する心音をギャラリーに、古都は水着から乳房をプルンと零れさせる。
『ふぅ・・・窮屈だったね〜♪』
締め付けの強い水着から解放された胸を労りでもするように、古都は乳首を5本の指で弾きながら滑らかに愛撫する。それは、摩るがままに形を変えて弾む古都の乳房が、心音と遜色のない部類の巨乳だというさり気ないアピールでもあった。
『こっちも、すっかり窮屈だよ。いくら直してもストッキングの上を滑って喰い込んできちゃうもんね♪』
そして、胸が揺れる質感を目と身体で存分に味わいながら競泳水着をシャイニーベージュと一緒に脱ぎ下ろす。後向きになった古都のヒップから、膨らみを浮かばせていたはずのハイレグ水着とストッキングが下ろされるが、彼女の後ろの穴に見えたあの膨らみはどこにも確認できず、脱いだその下から現れた白のハイレグ紐ビキニは股間の曲線に隙間なく貼り付くようにTバックになって埋もれていた。
・・・となれば、古都の正面に回ったら際どいハイレグビキニから勃起した男根の先端を覗かせているのか確認できるだろうか、もしかしたら肛門にあった異物と同様に忽然と消えているかもしれない、などと思いを巡らせる。
『んっ・・・競泳水着のせいで、ギッチギチになっちゃったな』
ビキニの中に手を潜らせながら、モゾモゾと喰い込みを直す古都。もし、あるはずもない男性器のポジションを本当に調整しているのなら、これほどのハイレグではどうやっても横からブルンと溢れてしまうのでは・・・と思った所へ、身を捩った古都と目が合う。
『あっ、心音さん脱ぎ終わっちゃいました?』
『え?あ・・・そうね』
古都の股間を凝視していたとバレぬよう、それとなくやり過ごす。だが、やはり古都の水着の奥が気になってチラチラと視線を向けてしまった。
『待っててください、私ももうすぐですから』
『ねぇ・・・こ、古都ちゃんてばメイド服の下に水着重ねてたのね?しかも、結構際どいやつ・・・』
『えっ、この水着そんなに際どいですか?』
スキニーベージュの中に手を潜らせ、仕上げとばかりにビキニとストッキングをグイッと引き上げて股間に激しく喰い込ませた古都がふとこちらを向く。
『これも、私のメイド姿に興奮したお兄ちゃんが襲って来ないようにって防御対策なんですけどね♪こうしてギチギチにハイレグとストッキングを重ね穿きしておけば、簡単に古都の貞操は破れませんから・・・な〜んて☆まさか本気にしてませんよね、心音さん?』
古都の股間を覆う白ビキニの中心にはスキニーベージュのシームラインが浮かんで、ワレ目の形状すら判別できる深い縦皺が刻まれている。
心音がいくら目を凝らそうとも、鮮明に見えたはずの男性のモノや極太な円形サイズの存在は、ハイレグビキニのどこにも見当たらなかった。

38PON:2019/09/08(日) 01:26:29 ID:sUn8yob.
『え・・・?』
微かに漏らした心音の驚きをよそに、古都は心音と同じEカップサイズの巨乳を揺らしながら、ピンクのハイレグTバックとハニーブラウンのストッキングを脱ぎ、黒のエナメルハイレグビキニとシャイニーベージュで彩った美脚を抜き取っていた。
『クスッ、股間にピッチリ貼り付いちゃって・・・私の大事な所が透けてるみたいに思われちゃうよ♪』
ビキニの中に指を潜らせて喰い込みを直しても、少し身動ぎするだけでまたギチギチになって股間に埋もれる。
古都が、白い紐ビキニを解いてスキニーベージュを脱いだ中から薄紫色の紐ビキニとキャメルベージュのストッキング脚を現した時点で十分衝撃を受けたものだが、さらにピンクのTバックとハニーブラウンを穿いてあったばかりか、今ではまた違うハイレグとストッキング姿を見せている。
『え、え・・・?』
唖然として、言葉にならない驚きを零す心音。
男のモノを生やしていたのではと窺っていたことなど遠い過去の話のように、古都の股間に激しく喰い込む水着とナイロンの重ね穿きが次々に現れる様に、彼女の視線はすっかり釘付けになっていた。
『これくらい穿いておかないと、エッチなお兄ちゃんは襲うのを諦めてくれませんから♪心音さんも、お兄ちゃんのスケベぶりには飽き飽きしてるんじゃありません?』
『うん、まぁ・・・なんて言えば良いかな・・・って、余計なお世話っ!』
狐につままれた思いのまま、心音は古都からの問い掛けに思わず本音を零してしまう。
『ククッ、やっぱりね。心音さんも私と同じ巨乳さんだから、イヤらしい目で見られてるんでしょ?』
不敵にニンマリと笑う古都は、心音に見せ付けるように際どい切れ込みに指を潜らせて秘部の辺りを弄りつつエナメルハイレグを下ろしていく。自分と同じEカップ巨乳で、祥太の視線をさんざん独り占めしたんだろうとばかりに、二の腕に胸をぶつけては執拗に谷間を強調させたが、さすがに心音がそこまで察している様子は無い。
『でも、裸の写真撮らせろとかセクシーな画像を送ってくれ、なんて要求されたら断った方が良いですよ?後々、リベンジポルノとかで大変な目に遭っちゃうもしれないし』
身体を起こし、ストッキングのゴムに左手を潜らせ、右手は柔らかな乳房に添える。そして、グニュグニュと揉みしだくその手付きは、心音と祥太しか知らないはずの行為を全て知っているかのようだ。
『そ、そんなことなんて・・・もぅ、先に入ってるか、ら・・・』
これ以上、二人の秘密を暴かれたくないと、残っていた下着も脱いで裸になった心音なのだが、シャイニーベージュを脱いだ古都がその下にもまだ赤いマイクロ紐ビキニとダルスキンを穿いていたことに言葉を失った。まさか、あれほど股間にピッチリと隙間なく貼り付いて喰い込んでいたエナメル水着とシャイニーベージュの中に、まだ何かを穿いてあるとは外見からでは全く判別できなかったからだ。
『と、とにかく一緒に入るなら、早く全部を脱いでよね』
股間の縦スジを浮かべる僅かな布地に指を這わせて、喰い込みを直す仕草を見せる古都は、紐状態と言って良い水着に指を掛けて下ろしていく。
念押しにと古都ののっぺりとした股間の曲線を見遣った心音だったが、やはり先程見た男根らしき存在など欠片もない。
『そう、だよね・・・やっぱり、そんなことあるはずないよ』
あれは何かの見間違いだったんだと自分に言い聞かせるようにうわ言を零した心音は、幻視を振り払うように頭を何度も横に振ってから浴室の扉を開けた。

39PON:2019/09/08(日) 01:27:04 ID:sUn8yob.
『な、何これ・・・古都ちゃん、曇って全然見えないんだけど』
浴室は、白煙が立て込めて一歩先すら見えなかった。シューッ、と聞こえるのは、お湯の出る音かと思われたが、浴槽の外からのようだ。しかし、その音の正体もこれだけ煙っていては確かめられない。
『なんでしょうね?まるで、ドライアイスでも焚いてるみたいですね』
マイクロビキニの紐を解き、直穿きしたダルスキンから抜き取った古都が、心音の腕に胸がふにゅっと潰れるほど接近する。
『ちゃんと、お湯沸いてるのよね?』
『もちろんですよぉ・・・あっ、そのせいで湯気が充満しちゃったのかもしれませんよ?』
心音の髪が顔に触れる近さで話す古都の股間には、ストッキングのシーム痕が残っているのが見える。あれほどの重ね穿きで、しかもストッキングを直穿きしていたのだから、当然と言えるだろう。ヘソ下のシーム痕は、無毛状態の古都のクレバスまでしっかり達しているが、やはり肉棒らしきモノは影も形も無かった。
『ククッ・・・』
どうしてもどうしても、幻だったと割り切れない心音の視線が自らの股間に注がれるのを感じた古都は、微かに卑しい笑いを零しながら素知らぬ顔でワレ目を刻み込んだなだらかな曲線に手を這わせる。そして、指で秘裂をパックリと開いたり指を膣内に潜らせてピラッと暗桃色の膣襞を捲っていた。
『だいたい、お兄ちゃんが先に入っていたんですから沸いてないはずがありませんてば♪んっ・・・』
表情を一切崩さずに小さく息んだ古都なのだが、自分が股間を弄っていることすら知らないかのように浴槽の方を気にしている。その細指がダルスキンのシーム後を辿り、ワレ目をいくらビラビラと弾こうとも、やはり女性にあるべき性器の形状が備わっているだけであるのを思い知るばかりだ。
『そうだよ・・・うん。さっき、そう踏ん切りつけたばかりじゃない』
『何を踏ん切ったんです?・・・まぁ、いいや。そんなことより早く入りましょ?心音さんとの混浴、楽しみにしてたんですよ♪』
『こ、古都ちゃん。混浴って女同士の場合には使わないよ?』
『えっ、私ってば何か変なこと言いました?心音さんの裸が綺麗だから、舞い上がっちゃったのかも☆』
『そう・・・?ありがとう。お世辞でも嬉しいよ』
『お世辞なんかじゃなくて、本心で言ってるんですけどね〜。その顔から胸とか腰とか脚とか、上から下まで全て私の理想っていうか、好みっていうのかな〜?クククククッ・・・』
意味ありげに不敵な笑みを漏らす古都は、背後から胸や秘部を心音に擦り当てながら浴室に入らせた。そして、スッとワレ目に指を潜らせて、膣奥まで広がる無数の襞に挟まれていた肉棒に指を掛ける。
『それに、こんなトコロとかも・・・。んっ・・・心音さんの、スゴすぎ・・・』
『えっ、何が?』
『うん?何でもないですよ♪んふぅ・・・っ』
ニッコリと微笑みを返した古都は、自らの胸をグニュグニュと押し当ててそんなことよりも早く入れと促す。そして、意思を持ったように蠢き続ける膣襞に挟まったままの肉棒を、膣圧で締め付けながら引き摺り出し始めた。それに呼応して、肛門の狭い穴に埋もれていた極太プラスチック容器も腸液を纏いながらヌヌヌ・・・とヒップを押し開いて現れ、床には透明な粘液がポタポタと止めどなく落ちた。

40PON:2019/09/24(火) 01:29:49 ID:ImOiMhmA
『キャッ!何か蹴っちゃったみたい』
手探り状態で恐る恐る脚を運ぶ心音の脚に、何か硬いものが触れた直後、容器が倒れた。
『あっ、お兄ちゃんてば置きっぱなしのまま出ちゃったのかもしれないですね。後で注意しておかないと・・・キャッ、私も倒しちゃったみたい』
古都の肛門から吐き出された太く長い異物が、ゴトッと鈍い音を立てて床に落ちる。蓋が緩んでいたせいで、中に溜め込んだ液が二人の足元に向かってドロドロと流れ出した。
『何が倒れたのかな・・・ひゃっ!』
『心音さん、どうかし・・・うわぁ!』
ゆっくり歩を進める心音だったが、二本の容器から零れた大量の粘り気ある液体が付着した瞬間、ツルッと脚を滑らせてしまう。慌てた心音は、咄嗟に身を捩らせながら背後の古都にしがみついていた。
『ご、ごめん!だいじょうぶ?』
心音は左手で古都の手を握り、右腕は古都の脇腹から背中を巻き付くように掴んでいた。だが、古都の身体に絡み付いた右腕に伝わるのは、踏ん張ろうとする力を打ち消すようなグニュッとした、柔らかくも滑るような感触だった。
『こ・・・古都ちゃん!?どこかケガした?』
『いえ?全然ですけど』
心音にもたれ掛かられても、古都は平然とした佇まいで立っている。だが、彼女の脇腹から背中には大きな撓みが出来ており、心音の体重が掛かるに従って皺や歪みがひどくなっている気がした。とはいえ、支えが利かずバランスを崩した今の体勢では、どうにもならない。
『心音さんこそ、そんな辛そうな体勢で大丈夫ですか?苦しかったら、身体を預けてくださいね?いざとなれば、私のオッパイが頭を支えるクッションにもなりますから』
煙った中で優しく話し掛ける古都の表情は、確かに少しも苦しそうではない。
『でも、あまり心音さんにそのFカップ巨乳をぶつけられてたら、他の所の我慢が利かなくなるかも・・・ククッ』
意味不明なことを呟く古都だが、懸命に踏ん張ろうとする心音の耳には届いていない。それよりも、支えるだけでフォローしてくれない姿に疑念を抱き始めた所で、漸く心音の手を握っていた左手が導かれた。だが、重ねた手の行き先は、すぐ側にある古都の股間に刻み込まれた無毛のクレバスだ。
『ちょっ・・・古都ちゃん、どこ触らせてるの!?』
『あ・・・んっ、激しく動かさないでください。余計に立っちゃうから♪』
無数の膣襞とそこに滴る粘液が指にグチュッと絡まるのを感じた直後、女性器の温もりと同質の細い肉塊のようなモノに当たる。だが、古都の手で蓋をされた状況では反射的に力を込めて手を離すことも許されず、ソレに触れさせられるまま、ワレ目の中からズルリと引き抜かされた。
『な、何これ!?』
『ちょっとぉ、心音さんたら古都のアソコから何を抜き出したんです?』
眼下に見える古都のワレ目からは、粘液塗れになった二人の手と一緒に半勃起状態の肉棒が生え出た。ブルブルと上下に揺れるそれはまさに男のシンボルであり、古都のメイド服の下に着た競泳水着に見たはずの膨らみそのものだ。
『古都ちゃん、あなた・・・んぷうっ!』
だが、それを視界に収めたと同時に、古都の身体を撥ね退けようとした力がまた彼女の皮を滑って、さらに脚も粘液で滑ってしまった。
『むむっ、むぐぅ・・・っ』
古都の弾む美巨乳に触れながら必死に肩と腕を掴んだが、彼女の身体の上半身は首周りがゴムのように大きく伸びてしまう。そうして、引き伸ばされるままズルリと脱げたことで、足掻きも虚しく全身を預けた。だが、剥がれ落ちた古都の身体からはライトグリーンのトップスをあてがった美巨乳がプルンと零れ出て、しっかりと心音の顔を包んでいた。胸にあてがった布の四方から覗ける膨らみは、心音を受け止めた弾みで零れ出てしまいそうだ。
『あーぁ。心音さんの方から、私の皮を脱がせにくるとは思いませんでしたよぉ〜・・・』
身体が剥がれたその下から女性の身体が現れ、しかもワレ目からは明らかに異質である男性のモノが屹立して生えている。もはや、思考など何も纏まらぬまま床にペタンと座り込んだ心音は、ただ古都の声をした古都ならざる者のことを見上げるしかできなくなった。
『心音さんてば、本当に私のオッパイをクッション代わりにしちゃいましたね☆どうです?心音さんにも負けないくらいの美巨乳に包まれた感触は・・・』
膝に両手を付いて胸を挟み、無気力な心音の顔を覗き込む古都の表情はいつもと変わらない。だが、膝から股間へと伸びて行った手は腰まで脱げた皮の中に潜り込んで股間の辺りを蠢く。そして、プラプラとぶら下がっていた肉棒をワレ目の奥へと引き摺り込んだと思うと、古都の秘部を刻み込んだ股間がズルリと脚元まで脱げ落ちた。

41PON:2019/09/24(火) 01:30:20 ID:ImOiMhmA
『この水着、見覚えありません?きっと、お兄ちゃんに買わされたんじゃないかな〜?って思うんですけど』
古都が見せ付けるライトグリーンのハイレグ紐ビキニには、さっきまで古都の股間から露出されていたあの膨らみが押し潰された状態で浮かんでいる。すると、古都はその肉棒を水着の上からスリスリと摩って中に穿いたサンタンブラウンのストッキングと擦れる音を立てさせながら、布面積が少ないトップスの紐をクイッと持ち上げた。
『それ、クローゼットの奥にしまっておいた水着じゃない・・・祥ちゃんに強引に押し切られて買ったけど、際どすぎて一度だけしか着なかったやつ・・・』
『やっぱりそうでした?んぐっ・・・心音さんが選ぶにしては好みとズレてそうだなって思ったんですよ』
ビキニの紐も持ち上げて喰い込みを強めた後に股間を弄れば、肉棒の形はより鮮明になり、湿ったビキニにはワレ目の形も透けるように浮かぶ。怒張を強めた肉棒の先端は今にも覗けそうにビキニとストッキングを浮かせて、その喰い込みとナイロンの下にもストッキングと水着の重ね穿きしてあるのが窺える。そんな奇妙な形状に目を奪われながらも、古都の声がくぐもっていたことに気付いて視線を上げれば、古都の美貌は口から下が捲れて、次に現れた口に掛かっていた。
『古都ちゃん、その顔・・・マスク?』
『心音さん、私の可愛いお顔の形が崩れてるのに意外と冷静なんですね』
口を動かす度にマスクエッジがピラピラと震えて話し辛そうだが、気にする素振りもない。そうと見るや、その顎下も掴んでグイッと引き伸ばしみせた。それは、下半分だけ見えている顔もまた、偽物だというアピールだった。
『あ・・・あっ、もしかして堀越ちゃんの仕業!?マジックショーで使う小道具とかなんでしょ?』
古都とは異なる女性の艶かしい口元がニヤリと笑みを浮かべるのを見せられ、あまりにも突拍子もない推理をする心音なのだが、それもこの状況を理解できないが故だ。
『クスッ、本当に堀越楓子と私がグルになってドッキリでもしてると思います?だったら、心音さんがしまっていたこのハイレグ紐ビキニと、アソコのはどうやって説明するんでしょうね?ククククク・・・』
目の前の光景を受け止めろと言うように、心音と目を合わせる古都。しかし、その目はポッカリと窪んだマスクの向こうに見えている。そして、ニヤついた口元を覗かせるまま捲れ掛けていたマスクをおもむろに脱ぎ去ると、黒いセミロングの髪を揺らす古都とは全く別人の女性が現れた。

42PON:2019/09/24(火) 01:30:55 ID:ImOiMhmA
『いくらマジックでも、ここまでリアルな変装までは出来ないと思うけどね。だいたい、堀越ちゃんなんてまだ見習いマジシャンの立場だし』
被っていた古都マスクを床にパサッと落とし、改めてサンタンブラウンに包まれた両膝に手をついて心音の顔を覗き込む相手もまた水橋心音だ。
ライトグリーンのトップスをあてがった美巨乳、ハイレグの切れ込む紐ビキニは、心音の為に買った物なのだからフィットしないはずがない。それを、我が物のように見せびらかせて微笑む心音の耳横辺りを凝視すれば、ほんの僅かに不自然な皺が浮いている。先程、マスクを脱ぎ掛けにした古都がその下にあった顔を引き伸ばしたのが心音の顔であったという証拠だ。
『似合ってるでしょ?久しぶりに祥ちゃんに見せてあげたくて、わざわざ家から着込んできたの・・・な〜んて♪誰のモノとも判らない男根を生やしたままハイレグビキニを着ている心音の姿を見せたら、幻滅されちゃうかな?』
自分の外見も声も口調も全てを真似る相手に、心音は開いた口が塞がらない状態を体現してただへたり込んでいる。そんな心音に向けて、正面にしゃがんだもう一人の心音は腰のくびれに手を這わせてストッキングとビキニの重ね穿きを纏めてズリ下ろして見せた。
『・・・はっ!?』
ボロンとビキニの中から零れ出たのは、紛れも無く勃起した男性器だ。しかも、心音のディテールそのままを模ったワレ目と一体化したように膣襞に挟まれた状態でそそり立っている。
『ククッ、自分のアソコが男のモノを咥えた姿を客観的に眺めるなんて滅多にできない体験よ?心音ってば、ちょっと勃起したやつを挿入されただけでこんなふうに簡単に濡れちゃうのよね』
肉棒の根元を指でグルリと一周させてみれば、膣奥から染み出る粘液が床にも指にも滴った。もちろん、指でいくら膣内をほじってみた所で男根が抜け落ちることもない。
『こうして私が心音と同じ形状をしたアソコを自由に弄ぶのも、堀越楓子のマジックなんかでは出来ないよ?あなたがそうやってネバネバの粘液に股間を押し当ててくれているおかげで、細部の細部まで完璧に再現した水橋心音のアソコが手に入りそうだわ♪』
何のことかと視線を落としてみれば、心音が床と接地する部分には蹴り倒した容器から溢れた粘液がベッタリと付着してグチュグチュと糸を引いていた。
『キャッ、気持ち悪い!』
壁を支えにヨロヨロと立ち上がって払い落とそうとするが、股間から下は完全に粘液に塗れて簡単に落とせる状態ではない。
『クスッ・・・急に立ち上がると、また滑ってケガしちゃうかもしれないわよ?いっそのこと、私みたいに座っている方が安全じゃないかな』
そう話す相手は、さっきまで心音と同じ体勢になって悠然と笑っている。すぐにでもこのまま逃げ出したいが、この脚元ではそれも出来ない。というよりも、心音の目は相手の一点に注がれて唖然とするばかりだった。
『うん?私のFカップ巨乳が、自分と同じなのかそんなに興味ある?ククッ・・・』
偽者の心音が、粘液の床に膝を立てて何の不自由もなく平然と立ち上がる。そして、トップスを完全にずらし上げると、いよいよその美巨乳が弾かれたようにプルンと零れ、全容を露わにした。
『ククッ、ククククク・・・』
もう一人の心音は、粘液のせいでワレ目の形状まで透かすほどピッタリと貼り付いた紐ビキニの中心部をグチュグチュと弄りながら、胸を張って乳首も乳輪の色も柔らかそうな質感も見比べてみろとアピールする。だが、いくらトップスから零れさせた巨乳を弄って見せようとも、心音の興味はむしろその下、すっかり粘液で変色したハニーブラウンとビキニを喰い込ませる股間の曲線の方に注がれていた。

43PON:2019/10/20(日) 00:39:30 ID:rHk9T5fM
『なーに?私の顔を見たり、Fカップ巨乳を見たり、アソコを見たり、随分と忙しいのね。いくら眺めても、私のスリーサイズが上から85-59-83のスタイルであることに変わりないよ?セミロングの髪を揺らす頭のてっぺんからハニーブラウンで覆った爪先まで、水着がピッタリ貼り付いたアソコの形すらも水橋心音と全く同じ・・・ね』
重ね穿きを喰い込ませた股間を摩る手が狭いクレバスの奥まで穿り回す様をいくら凝視しても、ワレ目から生えていたはずの男根に触れる様子がない。
『唯一違うのは、こうしてFカップ巨乳の中にこんなに立派なオッパイを隠しているってことくらいかしら?それも、秋山祥太のようなスケベ野郎を懲らしめるお薬なんかも仕込んであったりして・・・』
そう囁いた心音の顔を見ると、眼下で揺れる胸には鋭利な刃物で切ったような一筋の裂け目があった。その下からは、裂け目を押し開くほどの重量感あるたわわな膨らみが白い着衣らしき物から零れた状態で覗いている。
『トップスをずり上げた直後から、見習いマジシャンのGカップ巨乳が見えてたのに、すっかり私のアソコに魅了されたみたいね?ククッ』
寸分の違いも無い心音の胸を左右に開き、長く大きな裂け目を作った相手は、ボタンの外れたブラウスも同じようにガバッと開いて、弾かれるように零れ出た巨乳の突起を摘む。
『あ・・・うぷぅ、っ!』
自分のと同じ質感、形状をした乳房の中から美巨乳が現れる現実の物とは想像もできない有様に、呆気に取られたままの心音は、乳首から噴射された液体をまともに顔に浴びてしまった。
『おっ、とぉ・・・まんまとスケベで間抜けな彼氏とおんなじ目に遭っちゃったね?ククククク・・・』
不意打ちに脚を滑らせて倒れそうになる心音を、偽心音が身体全体で受け止める。いくら白煙が充満しているとはいえ、目と鼻ほどの至近距離だ。心音の巨乳とその中から現れた一回り大きな巨乳が、本物の心音の乳房とぶつかり合う感触、質感はもちろん、粘液塗れになったビキニとハニーブラウンなどの何着もの重ね穿きが脚に擦れる感覚、光景はハッキリと視認できた。
『力が入らなくなってきた?それも当然ね、祥ちゃんみたいなスケベ野郎への暴漢対策にって仕込んだ私特製の睡眠薬だもの♪あいにく、男相手に使う代物だから女の子への効果はまだ未知・・・むごぉっ・・・』
片手で軽々と心音を支える偽者の心音が、零れ出た乳房を撫でつつ裂け目の奥へと手を潜らせる。首から心音の美貌の下を這いずり回って、自分と同じ顔が徐々に生気を失っていくその一コマ一コマすらも手に取るように拝めてしまうが、抵抗の余地なく見上げるしかない。
『まぁ、きっと大した違いは無いと思いますよ。ほぉーら、水橋さんの瞼ったらもう重くなってきてる♪』
剥がれ掛けた心音マスクの奥に自分とは違う顔が覗き、それと同時に自分とは異なる声が顔パーツを震わせて届く。そして、胸をプルプルと揺らしながら、顔の内側を蠢かせる手が頭頂部まで達した所で、心音の顔を寸分の狂いも無く模った極薄のマスクはズルリと背後に脱げ落ちた。

44PON:2019/10/20(日) 00:40:11 ID:rHk9T5fM
『クスッ・・・良い表情してくれますね♪重くなった瞼を見開くほど驚いてもらえたら、この顔に似合うGカップ巨乳を準備しておいた私も満足できるってモノですよ』
ファサッ・・・とクラシカルボブの茶髪が靡いてその美貌の全容が視界に入ったと思うと、脱げた心音の皮がハイレグ紐ビキニとハニーブラウンで締め付けられたヒップの部分まで自然と垂れ下がる。
『ねぇ、水橋さん。堀越楓子のマジックショー、見たくて仕方なかったんですよね?私の90センチGカップ巨乳を使ったマジック、タネはどこにあると思います?』
露出させた乳房を揺らすままニヤニヤと微笑み掛ける相手は、見慣れた会社の制服姿とは違い、タキシードスーツの格好だ。ハイレグになったサイドの深い切れ込みからは、シャイニーベージュの光沢も見えている。
『ねぇ、黙っていないで何か言ってくださいよ。お望み通り、ステージ本番さながらにハイレグコスチュームまで着込んでお見せしたRIKOの奇想天外なマジックの感想、聞かせてもらいたいんですけど?』
催眠術でも掛けるようにユラユラと揺れる美巨乳の突起からは、じんわりと透明な液体が染み出て雫となる。楓子は、左右の乳首に滴り始めたそれを指で掬いつつ、プルプルと指で繰り返し弾いてみせた。
『か・・・感想も、何も・・・堀越ちゃんが、どうしてこんなことするの、か・・・』
『もぉっ、それじゃあ答えになってないんですけど?乳首がこんなに尖っちゃうほど、噴射させた時の快感を我慢して頑張ったのにぃ〜♪クククク・・・』
脱力感と思考が混乱しているせいで、何を言ったら良いかも纏まらない心音。すると、楓子は身体を預けたままの心音を壁に凭れ掛けさせる。
『まぁ、いいや。ちょっとだけこのまま座ってもらいますね。まずは、水橋さんのアソコの型が取れるように、ピッタリ股間を密着させて・・・と。その間に、私はこの皮から脱皮しちゃいましょうね』
女の子座りで床に座らせられた心音の股間は、粘液で塗れた床に当たっている。それをさらに念入りにというのか、心音の身体を揺らして股間を床に擦り付けさせ、蹴り倒した容器に残っていた粘液も心音の股間に流し掛けた。
『クスッ、水橋さんのアソコの辺りからグチュグチュってイヤらしい音が鳴ってる〜♪』
卑しく笑う楓子は、目の前にしゃがんで心音の顔を見つめながら、粘液の付着したライトグリーンのハイレグ紐ビキニを解き、ハニーブラウンも脱いでいく。だが、その下にも重ね穿きが残っており、水色のハイレグビキニとシナモンベージュが現れた。
『ククッ・・・今の私のアソコ、粘液のせいで水橋さんと同じくらいトロットロに濡れちゃってるんですよね・・・って、まだこのワレ目は水橋さんのモノだっけ♪』
水着を指で擦り上げただけ、透ける秘部の形も鮮明になる。だが、まだ激しく喰い込むハイレグの重ね穿きがありながら、ワレ目の位置も形も判別できる仕組みが分からない。
さらに分からない事といえば、粘液のせいでバランスの取りにくい足場なのに、どうして股間に埋もれるストッキングとビキニを次々と容易く脱いでしまえるのか・・・もはや、古都の奇行に始まり、自分の偽者が堀越楓子に脱皮した事まで含め、心音には全てが不思議な事だらけだった。

45PON:2019/12/02(月) 00:46:29 ID:UIlf.rJE
『水橋さ〜ん?焦点が合ってませんけど、もう眠っちゃいそうですか?』
『ね、眠るも何も・・・眠らせようとしたのはあなたの・・・』
抗議する声にも力がなく、思考もボヤけて来ている。それでも、重ね穿きを脱いだ楓子が心音のワレ目を模った皮をも脱いでいく姿は、辛うじて視界に収めていた。
『えっ、声が小さくて聞こえないんですけど?んんっ、良い感じに擦れて・・・ふぅ、こんな感じかな♪』
ハイレグタキシードとヌーディーベージュを着込んだ楓子が、滑りの良くなった床に肌色ナイロンで覆った脚で造作もなく立つ。そんな楓子の姿を見た瞬間、心音の微睡みは一気に吹き飛んだ。
『えっ!?』
『はい、お待たせしました☆私のマジックショーも次の段階に移れましたので、お運びしますよ?』
『運ぶって、どうする・・・ふぇっ!?』
『あれっ、目が覚めてしまいました?』
胸を露出させるまま床に膝を付いて心音を抱き上げようとする楓子は、ハイレグタキシードにヌーディーベージュというRIKOとしてステージに立つ時の衣装であるが、股間を覆うはずのクロッチとストッキングは全て横にずらされていた。
つまりは、露出された楓子のワレ目から肉棒が生えてブラブラと揺れる光景が眼前にあり、心音や古都に化けて男のモノを生やしていたあの異形の光景が再現されているわけだ。
『ま・・・まさか、ソレで私を襲うつもり?』
『ソレって、コレ・・・のことですか?』
“ソレ”を指す物など他に何も無いだろうと、心音はそれ以上何も言葉を紡がない。すると、楓子は両手をワレ目に手を這わせて狭い穴をゴムでも引き伸ばすようにグイッと広げた。心音の姿で見せ付けられた出来事そのままに、肉棒は真っ赤な膣襞の奥から生えて一体化しているかのように小さく揺れる。
『もしかして、コレが私の身体の一部だとか本気で思ってます?』
床に触れて粘液を付着させる肉棒を、楓子は躊躇なく細指で握って滑らかに扱く。ドクッドクッと滾って膨れ上がる怒張具合は、リアル以外の何物でもない。
『同僚の私が、コレを水橋さんのアソコに挿入してレズるはずないじゃないですか♪そんなことしたら、明日以降私たちどんな顔をして会社で会ったら良いか分からないし。こんなモノを勃起させちゃうのも、RIKOお得意のマジックですからご安心を☆』
『わ・・・私や古都ちゃんになっていた時もマジックだったの?種も仕掛けもあったの?』
『ククッ、それはどうでしょうね〜?何でもかんでも種明かししていたら、マジックが成り立たなくなっちゃいますから』
心音に化けていた時は、マジックとは言っても見習いマジシャンのRIKOがこれほど完璧に心音に変装してワレ目から男根を生やすような芸当は出来るはずが無いと言い、楓子の姿になった今ではここまでの出来事は全てマジックであると言うのだから、心音にはまるで理解できなかった。
『んんっ・・・こうして扱いたらさらに勃起するし、そうなったらワレ目の奥のヒダヒダと擦れ合うから、楓子のアソコが濡れて滑り良く肉棒に絡み付くし締め付けも強くなるしで、一人セックスしている感じになれるんですよ。無限ループなので、女のアソコに指を挿入しながら男のもちょっと扱くだけで、くふぁ・・・っんっ!んっ!ん・・・』
『あ、あぁ・・・』
慣れた指遣いでの扱きと膣襞の締め付けにも平然と説明をしていた楓子が、腰を引かせて小刻みに身体を震わせる。ハイレグタキシードから零れたままの乳房は縦横に大きく弾み、顔を赤く色づかせた表情から、確かに絶頂を迎えたんだなと判断した心音は言葉にならない声をうわ言のように漏らした。

46PON:2019/12/02(月) 00:47:22 ID:UIlf.rJE
『ふぅぅ・・・スッキリぃ〜☆こんなふうに、男の人のをワレ目の中から生やして、白く濁った粘液を搾り取る・・・って所までがRIKOマジックの一通りですね♪』
楓子の愛液ですっかり滑りの良くなった肉棒は、楓子の手のひらに精液を吐き出すと、徐々に萎んで手の温もりに包まれる。受け止めた指の間からは、愛液と精液の混ざった粘液が床に落ち、へたり込んだ心音の秘部に塗り込められている粘液とも混ざった。
『心配しなくても、コレはRIKOの裏マジックなので、一般の人の前では披露しませんから♪』
『あ、当たり前よ・・・』
『当たり前・・・ね。水橋さんも、私と同じように肉棒を生やしてオナニーしていたこと、忘れてませんよね?私のマジックで、ですけど』
手に隠れるまで萎んだ肉棒と秘部を、愛液塗れの指でクチュクチュと愛撫する楓子。そして、ずらしてあった水着とストッキングをモゾモゾと動かしてあるべき場所に貼り付かせる。
『まさか、その訳のわからないヤツを着て私に成りすまして、同じことを人前でやるつもり?そんなの私の人権を侵害・・・ぅっ』
『ククッ、興奮したらまた睡眠薬の効果が襲ってきました?男性用の睡眠薬だから、効き方が不規則に出ちゃうのかな?』
楓子は、反論の勢いを無くして微睡みだした心音の顔をしゃがんで覗き込む。柔らかな美巨乳をヌーディーベージュのストッキング脚で押し潰し、ハイレグタキシードを痛々しいくらいにギッチリと喰い込ませているが、悠然とした笑みを微塵も崩さない佇いでいることが心音は不思議でならなかった。そして、不思議といえば楓子の美しいボディラインを映し出すその格好も同様だ。
『あぅぅ・・・どうして?また、消えてる・・・』
激しく締め付けられる股間を見ても、精液まで吐き出したリアルな男根は忽然と消え、完全に女性特有の曲線が模られている。
だが、楓花のワレ目の位置と形状を窺わせる皺、そしてストッキングのシームラインが浮かぶ様をその目に収めても、鮮明な反応を示せない程に心音の意識は朧げになっていた。
『ククッ・・・ワレ目から生やした肉棒を扱いて勃起させて、ドピュッて精液を出すだけならただオナニーショーと変わらないですからね♪』
鈍い光沢を放つ脚で美巨乳を挟んで潰しながら、股間のクロッチを摩ってはグリグリとクレバスに押し込める。それから、ハイレグを横にずらしてみせれば、粘液で濡れたストッキングのシームが現れ、その下に穿いた白いハイレグインナーも同じように濡れながらワレ目の形に沿って貼り付く様子が見えた。
『コスチュームがRIKOの股間の曲線にピッチリ貼り付いて、直穿きしたストッキングからハイレグインナーの重ね穿き全てがアソコに埋もれるほど喰い込ませた姿を見せて、マジックは漸く完了・・・ってな』
楓花の口調が、卑しい男の物へと変化する。それに呼応して声も楓花や心音、古都、聞き覚えのあるような男の声まで交じり始めたが、眠気もあって楓子の顔に似合った声がどれであるかの区別も付かなくなっていた。
『どうせなら、俺様の裸まで見て直に確認してみるかい?同僚の堀越楓子が実は男だった、このGカップ巨乳も偽物だった〜、なんてデマを流されても困るからな。ククククク・・・』
思い描いたシナリオ通りに展開したことが愉快で堪らないと言うように、楓子の美貌には本性がニヤニヤと貼り付く。そして、おもむろに立ち上がってハイレグタキシードから上体を抜き取っていけば、支えを完全に失ったハリのある乳房はプルンプルンと気持ち良さげに弾みながらハイレグとヌーディーベージュを脱ぐ動きに合わせて垂涎の光景を作り出した。
『簡単に眠らないでくれよ?楓子が男な訳がない、って証人になってもらわなきゃならないんだからな。クスッ・・・』
艶かしい仕草で一着ずつインナーと肌色ストッキングを脱いでいっても、怪しげな膨らみは無い。そうして、繰り返し重ね穿きを下ろした所で、結局は楓子のワレ目の位置を覗わせる縦皺と濡れ染み、ナイロンのシームラインが極薄のハイレグに浮かぶだけだった。
『なぁ、これで認めてくれるだろ?上から90-57-87のGカップ巨乳スタイルの堀越楓子は、男のモノなんて生やしていない・・・ってことをさ』
白いハイレグインナーを脱ぎ、ワレ目どころか太腿にまで愛液の跡を染み渡らせたシャイニーベージュのストッキングを脱いで現れたのは、紛れもない楓子の無毛の秘部だ。
閉じ切ったクレバスとシャイニーベージュの間に透明な粘液が糸を引いて煌き、膝下まで下ろした所でプツンと切れた。
そして、指をワレ目に挿入してヌメった狭い穴を左右に目一杯に開くと、指先には僅かに萎み切った肉棒の先端が触れた。だが、下から覗き込んでいる訳ではない心音のアングルでは、精液と愛液で濡れた無数の膣襞がビッシリと広がるリアルな女性器の構造しか見えていなかった。

47PON:2019/12/11(水) 00:43:30 ID:titl/Qv.
『女の子ならではの股間の曲線と、楓子のアソコの色まで心音さんに見てもらった所で、次のマジックを・・・っと』
一糸纏わぬ裸体を晒し、微睡みを帯びた心音の視線を受けるまま両手を後ろに回した堀越楓子は、面妖な笑みを貼り付かせて首の裂け目に手を潜らせた。
『ククッ、ククククク・・・』
楓子の顔が剥がれて表情を失うタイミングで、マスクの中で籠っていた楓子の声がハスキーボイスへと変化する。そして、その声は目の前に現れた次なる顔に似合うものだとすぐに判別がついた。
『うぇ・・・何で、はしも、と・・はん・・・な?』
楓子マスクの中からセミロングの黒髪をふわりと靡かせて現れたのは、紛れもなく若手女優の橋本範奈だった。その童顔美貌には、楓子の顔に浮かんでいたあの妖しげな笑みが貼り付いている。
『ククッ・・・なんだよ、お気に入りのFカップ巨乳スタイルが目立つようにベアトップハイレグ水着にスキニーベージュなんて露出度高めの衣装で現れたのに、祥太より反応が鈍いじゃねぇか。アイドルグループに所属していた時ですらこれほど際どい格好はしなかったんだから、もっと驚いてくれても良いんだぜ?』
背中まで達する裂け目に手を掛けた範奈は、Fカップ美巨乳の谷間が今にも零れそうになるのを見せ付けながら楓子の皮を脱いでいく。依然として卑しく嘲笑う表情は、本来の彼女が持つ清廉さとは掛け離れた物だ。
『楓子お得意の裏ネタマジックショーは終わりでも、俺様のショータイムはまだ続くからな。演技力と抜群のスタイルを引っ提げてギャラリーを惑わせられると思えば、若手巨乳女優に化けたのはまさに適任だったかもな。ククッ』
スタイル抜群の楓子の身体が脱げていくごとに、腰まで達する紺色のハイレグ水着の激しい切れ込み具合と、光沢を帯びたナイロンがその下に穿いてあると分かるようになる。それは、まさに範奈が予告していた通りの際どくも露出の激しい、スタイルが存分にアピール出来るコスチュームだ。そして、範奈は腰の切れ込みの中から肌色ストッキングのゴムを引っ張り出し、その下にも穿いてある肌色ナイロンとハイレグの喰い込みをチラつかせたと思うと、その手を脱げ掛けの皮の中に潜らせていく。
『なぁ、範奈のアソコから生えるコイツは、お前や楓子のワレ目を貫いていたモノと同じかどうか、気にならないか?ククククク・・・』
股間の内側をモゾモゾと指を動かすうちに楓子のワレ目まで剥がれたが、範奈の股間を覆うべき水着のクロッチとストッキングは全てずらされて、露出状態にある秘裂からは萎んだ男性のモノがぶら下がっているのが見えた。そのディテールもまた、明らかに作り物などではないと判る。
『ほぉ〜ら、見応えあるだろ?未成年の美少女女優が、86センチのFカップ巨乳と股間の肉棒をプルプルと揺らすまま脱皮してるんだぜ♪可愛いお顔に、こんなゲスい笑みを浮かべながらさ・・・』
耳慣れた声で話す橋本範奈が男口調で卑猥な言葉を用いて痴態を晒す様に、心音も楓子の時とは異なった気まずさを滲ませるが、もはや耳を塞ぐこともままならない。
『少しでも長く我慢したら、裏マジックがまだまだ見られるよ?こんな感じに、橋本範奈の顔の下から違う有名美少女の顔の一部が覗けたりとか・・・』
心音の反応を楽しむ範奈は、ニヤついた自分の顔をグイッと引き伸ばしてマスクエッジを捲り上げる。橋本範奈を模った童顔マスクの下に見える女を言い当ててみな・・・とでも言っているようだ。
『こうして、狭いアソコとそこから生えた男のモノがビンビンに反応するようにいっぺんに扱き回して、同時に精液と潮吹きを噴射させちゃうマジックだって簡単に、ね♪んっ、んぅ・・・ふぁぁ、本当にすぐにイッちゃいそう・・・』
股間にそなわった性別の異なる二人分の性器と魅力的な巨乳を弄る範奈は、微睡みを帯びた心音の顔に美貌の造形を失った顔を近づけて籠った喘ぎ声を漏らす。ズレたままの口元は息で小刻みに震え、マスクの中から聞こえる声は既に範奈の物ではなくなっていた。
『誰とも分からない男の精液と、範奈の愛液が掛かったらゴメンね?その時は、ちゃんと拭き取ってあげ・・・んっ!んっ!』
返事すらままならない心音の前で、範奈は美巨乳を弾ませつつ身体をビクビクッと律動させる。すると、手を添えた股間からは絶頂を迎えたことを証明するようにドロッとした白濁液と透明な愛液が噴き出た。
『ん、ぅ・・・ふぅ、スッキリした♪っと。これで、橋本範奈による裏マジックショーも終わりね。楽しんでもらえた?ククッ、ククククク・・・』
想像を絶する快感を得た直後の筈だが、マスクを歪めたままの範奈は股間から手を離すと、息一つ乱さずシャイニーベージュのストッキング脚を片方ずつ抜き取り始める。そして、心音の瞼が完全に閉じた所で、漸くハイレグ水着を纏った橋本範奈の姿へと完全に脱皮を遂げるのだった。

48PON:2019/12/11(水) 00:48:15 ID:titl/Qv.
『すぅ・・・すぅ・・・』
『クスッ、年下の私が言うのも何ですけど、可愛い寝顔じゃないですか。自分と同じ顔にまで変装した相手が、オナニーして見せたことも忘れちまったかのように・・・な』
マスクを顔に馴染ませ、本来の美貌と表情を宿した範奈は、ペタンと粘液塗れの床に座って心音の顔を撫でる。それから、乳首を指で弾きつつ立派な双丘を揉みしだいたが、目覚める様子は全く無かった。
『んんっ・・・心音さんはオッパイを揉まれても無反応なのに、私の方はしっかりと反応しちゃいましたよ。アソコの辺りで、女の子に無いはずのモノが私の襞に擦れるような反応が、ハッキリと・・・さっき、この手でイカされたばかりなのにね♪』
卑猥な言葉を呟きながら自分の乳房と心音の乳房を触り比べる範奈は、そのまま股間の曲線にまで手を這わせて触り比べる。粘液塗れの手で撫で回された二人の身体は、オイルでも塗り込めたようにテラテラと光っていたが、暫くすればその光沢は消えてキメ細やかな素肌を取り戻したように見えた。
『これで、一着分は完成だな。だが、量産するには手間が掛かり過ぎ・・・そこで、浴槽に溜めておいたヤツが役に立つって訳だ』
貪るように身体を愛撫していた範奈は、脱力した心音の身体を軽々とお姫様抱っこで持ち上げるとそのまま浴槽に入れて横たえさせた。スキニーベージュの脚を片方ずつ入れるたびに、ヌチャッヌチャッと粘り気のある音が鳴ったが、脚を滑らせるような失態を起こすこともない。
『怪盗さんの七つ道具で煙を焚いておかなかったら、お湯が無いってこと心音さんにバレてましたよね。ちょうど煙の残量も切れたようですし、絶好のタイミングで眠ってくれたんじゃないですか?』
曇っていた視界は晴れて、浴槽には透明な粘液が溜め込まれてあったとハッキリ確認できる。その液体とは、心音や範奈の下半身に纏わり付いている物と同じ物だ。
『古都は初めから居ないし、祥太も眠らせているし、ここからはFカップ巨乳女優の橋本範奈と俺様の楽しいフリータイムだな。ククククク・・・』
浴槽に入って両膝をついた範奈は、スキンスーツ作成用の粘液を両手に掬い取ると、エステティシャンさながらに心音の顔から胸、腕、股間、美脚へと滑らかな手付きで塗り込めていく。
『これだけ整った条件で作れるなら、さらに再現率の高い水橋心音の皮が大量に作れそうだ。その顔やFカップ巨乳はもちろん、アソコの色も形もその奥の形状まで、俺様が着ているこの橋本範奈の皮のように隅々まで完璧にな・・・んく、ぅっ・・・』
顔にマッチした声やスタイルに至るまで完璧な変装ぶりに酔い痴れる範奈は、狭い浴槽の中で心音の上に四つん這いになる。そして、二の腕で自らのたわわな美巨乳を揺らすまま心音の身体を執拗に弄るうちに、片方の手は自然と絶頂を迎えて萎んでいたはずの肉棒に伸びて、分身が擦れる膣内までをもグチュグチュと弄っていた。
『おぉ、ぅ・・・んっ!んんっ・・・おっと、思わず本能に負けちまったぜ』
名残を惜しむように股間のモノと美巨乳から手を離し、支えも無くユラユラと揺れるそれらを視界に収めながら心音の身体をこれまでのように艶かしい指使いで細部に至るまで撫で回す。
『クスッ、心音の身体を触りながら範奈のアソコに挿入した快感も味わっておいて、迸らせずにいられるのかな〜?絶賛成長中の86センチのFカップ巨乳、もっと大きく弾ませて挑発しちゃおっか☆ククククク・・・』
清純なはずの元アイドル女優が唇を艶かしく舐めつつ心音の全身を弄る行為は、範奈の奥の奥に隠れた男の性欲を余計に煽る。その興奮を見透かしたように、偽物の美貌にはイタズラ染みた笑みが浮かんだ。
『クスッ、すっかりFカップ巨乳美女の虜になっちゃって・・・祥太といい、男ってホント単純だね♪』
粘液塗れ状態になった肉棒は、手に余る程の美巨乳の質感と範奈のワレ目に擦れるうちに勝手にそそり立ち始めている。
『あっ、そうだ!心音さんがスキンスーツ作りに協力してくれるお礼に、範奈の身体を使って粘液を塗り付けてあげますよ。ただ、私のアソコで完全復活した男のモノが誤って心音さんの狭い穴に挿入したりしちゃうかも♪粘液で滑り易くなってるから、上手く避ける自信が無いんですよね〜・・・クククククッ』
そう囁く範奈は、ベアトップから乳房をポロリと露出させ、水着もストッキングも範奈の身体に纏った重ね穿きを全て脱いでいく。
そして、浴槽に溜まった液体を胸や肉棒、ワレ目の奥深くまで満遍なく全身に塗りたくると、互いの美巨乳をぶつけ合わせ、ローションプレイの如くズリズリと身体を重ねる。そうして、上下動を繰り返しながら範奈は自らの身体を複製した皮からも手早く脱皮を遂げ、続け様に秋山古都、RAUM、山部胡桃といった巨乳女性たちが肉棒をぶつけつつ全身を擦り当てて、心音に何層もの薄い皮膜を纏わせた。

49PON:2020/01/16(木) 00:00:14 ID:Q3bNet0s
『んっ・・・』
ベッドで眠っていた祥太は、ゆっくりと瞼を開いた。カーテンを閉めた部屋は、寝室の隅に置かれた間接照明の明かりで辛うじて明るい。
『んもぉ・・・やっとお目覚め?』
甘えるように囁く声が聞こえる。そこには、祥太の左腕を枕代わりにして顔を覗き込む水橋心音の顔があった。
『お仕事も終わって、やっと会えると思って楽しみにしてたのに、帰って来たら先に寝てるんだもん』
拗ねた表情の心音が擦り寄ると、密着した身体に心音の胸がグニュッと押し潰れる柔らかさを感じる。布団の中をチラリと覗けば、ボタンの外れたルームウェアから心音の美巨乳の谷間が見えた。
『ココちゃ・・・』
『シーッ』
心音はウィンクをしながら自分の唇に指を当てて、静かにするよう微笑む。心音が手を動かしたその拍子に胸の突起がチラリと覗け、祥太はゴクリと唾を飲んだ。
『な、何で・・・?んぐっ!(もう?だって、古都が来てるのに・・・)』
言葉を紡ごうとした祥太を見て、業を煮やした心音はガッと頭を両手で押さえつける。そして顔を近付けたと思うと、おもむろに唇を重ね、さらに舌まで絡ませてきた。
『ん、ふぁむぅ・・・っ、むふふっ♪』
『ん・・・っ、おぅ・・・』
心音のキスによる興奮よりも、甘美で蕩ける快感が勝り、祥太は何かを飲み込んだ事にも気付かぬまま大人しくなる。それと同時に、祥太の脳裏には古都に見付かるかもしれない部屋の中でさすがに心音とセックスするわけにはいかないという理性も働いていた。すると、そんな思考を停止させるように背後でモゾモゾと動く気配があり、身を硬直させる。
『ん・・・う、うーん・・・』
まさか古都までベッドに?と思って後ろを向くと、そこには黒髪の女性が眠っていた。息を飲み、セミロングの髪をかき分けて顔を確かめる。
『うえっ!?』
祥太は、大声を上げて驚く。髪で隠れていた相手は、水橋心音に間違い無かったからだ。すぐさま腕枕していたはずの心音の方を見るが、そこに心音の姿は無い。
『ど、どうなって・・・んっ!?』
頭が混乱している所で、今度は自分の股間から上半身を弄るようにして誰かの身体が触れる感覚があった。そして、見ずともハッキリと判別できるたわわな乳房の感触が伝わり、布団が盛り上がったと思うと、その中に隠れていた主が覆い被さるようにして現れた。
『まったく・・・だから、静かにしてって言ったのよ?』
祥太の顔の横に手を付き、ミディアムロングの髪を垂らしてニッコリと微笑むのはベアトップボンテージ姿の心音だ。浅い胸のカップからは、美巨乳の谷間が覗くばかりか、今にもポロリと零れ出そうなのだが、ギッチリと身体を締め付けているせいで痛々しいほど窮屈に寄せ上げられて収まっている。
『大人しくしてくれるなら、私のFカップ巨乳に顔を埋めさせてあげても構わないんだけど・・・どうする?ククッ』
ルームウェア姿で胸の突起までチラつかせていたはずの心音が、乳首の突起まで見えそうな黒のハイレグボンテージを身体に密着させている。暗い布団の中を覗けば、腰まで切れ上がったハイレグが心音の平らな股間にも激しく喰い込んでいる様がボンヤリと見えた。
『クスッ、もしかして心音自慢の美巨乳じゃなくて心音のアソコに顔を埋めてみたいの?オッパイ星人の祥ちゃんにしては珍しいね♪』
ボンテージにギュッと押し込められた胸を揺すってアピールしながら、片手を股間の切れ込みに潜らせる。しかし、ストッキングのシームラインを浮かばせるハイレグは、少し直した程度では無駄とばかりにのっぺりとした曲線をギチギチに締め付けた。
『アソコなんてもう何度も挿入されてるし、顔を押し当てるくらい心音は全然構わないけどね』
まさか、布団の中を蠢くだけでこれほどキツそうなハイレグ衣装へと着替えられるはずがない。
隣りで眠っている心音と覆い被さろうとしている心音、外見は全く区別が付かないが、どちらが偽者かは判別できる今、果たしてこちらの心音は何を企んでいるのかと考えを巡らせる。しかし、神妙な面持ちの祥太に対し、心音は冷静さを失わせるように祥太の股間をシャイニーベージュの脚で執拗に扱き始め、勃起反応があったと見るや肉棒を太腿や股間に挟み込んでナイロン越しの温もりを与えてきた。
『ううっ!?』
『ちょっとぉ、何て間抜けな声を出してるの?目を覚まされたら困るのは祥太の方なんだぜ?ククククッ』
『ん、おお・・・ぅ』
ストッキングを重ね穿いた脚によって、何層にも重ねたナイロン同士と自分の分身が擦れ合う未体験の感覚に酔う祥太だが、そんな快感をも凌ぐ未知の刺激が断続して祥太を襲っていた。しかし、同時に押し寄せる快感の正体をその眼で探ろうとするより先に、祥太を不敵に嘲笑う心音が顔を自らの胸で覆い、さらにはハイレグの埋もれるワレ目を股間のモノにグリグリと何度も擦り当てて、途切れることのない快楽をもたらすのだった。

50PON:2020/01/16(木) 00:03:02 ID:Q3bNet0s
『何だよ、この感じ・・・尋常じゃないぞ』
心音の胸から解放された祥太の顔は、興奮を通り越して青ざめてすら見える。
『そんなに心音の脚コキが気持ち良いかい?もう、私のアソコに挿入できそうなくらい勃起してるもんね♪』
爪先、膝裏、太腿とシャイニーベージュに包まれた美脚を使ってスリスリと肉棒を扱き、ギッチリとワレ目に沿って埋もれるレザーボンテージ越しに股間まで擦り付けられては我慢など出来るはずがない。至って素直な反応を見せるモノを指で触れた心音は、口角を吊り上げて、卑しくも満足そうに微笑む。
『せっかく、祥ちゃんのコレがここまでそそり立ってくれたけど・・・あいにく、ハイレグボンテージとストッキングが邪魔して入れることなんて出来ないんだよな。クククッ』
的確に快感をもたらす心音の脚遣いに、視覚に訴えてくる心音の美巨乳の迫力、それだけで十分に興奮が高まるのだが、それをも凌駕する得体の知れない快感のせいで、祥太は極上の快楽に意識を委ねることが出来ない。
『お前、俺の身体に一体何を・・・むぐっ』
『むぅーっ、祥ちゃん?愛する彼女に向かって、お前呼ばわりは無いんじゃない?』
たわわな胸に密着するボンテージをズリ下げようとしていた心音は、その手で祥太の口を覆う。乳首の突起どころか、その全てが自然と零れ出る寸前となった美巨乳の様子に目を奪われるが、懸命に顔を振ってその手を払った。その拍子に揺すられていた乳房がポロリと露わになるのだが、咄嗟に心音は片腕でサッと抱え上げた為に乳首まで拝むことはできなかった。グニュッと柔らかな乳房が寄せられる様は、ボンテージの中に窮屈に押し込めていた光景と殆ど変わりがないように見える。
『だ・・・だったら、いつまでも彼女のフリなんかしないでくれ!だいたい、起きられて困るのは俺よりもそっちなんじゃないか?いくら顔も身体もそっくりになった所で、本物を目の前にしてシラを切り通せる訳がないだろ』
祥太の抗議を、胸を寄せ上げるまま黙って聞いていた心音は、フッと蔑んだような笑みを浮かべる。そして、彼女らしからぬ表情に戸惑いを見せる祥太をよそに、彼に覆い被さって美脚と股間で祥太のモノを扱いていた体勢から、今度は背中向きになって祥太の身体に跨り、そのままペタンと座った。
『お、おい・・・聞いてんのかよ!』
それまで布団に隠れていた心音の下半身が目の前に迫り、シャイニーベージュに包まれた太腿の艶めかしさ、ボンテージがTバック状態になってヒップに喰い込むその痛々しさまでがリアルに伝わる。
『ガタガタとうっせぇなぁ〜・・・少し黙らせてやるか』
心音の口から、ガラの悪い口調が飛ぶ。しかも、それは男の声に違いなかったのだが、それも幻聴かと思えるほど一瞬のことですぐにその顔に似合った声に戻った。そして、腰を浮かせて横目で冷ややかに眺めるのだが、本来とは異なる心音の表情よりも、ボンテージがストッキングごとワレ目に埋もれるくらいギッチリと喰い込んでいるのに、どうして平然としていられるのか、何度その姿を見せられようともそのインパクトは絶大だった。
『心音のFカップ巨乳も良いけど、ハイレグレザーとかシャイニーベージュが喰い込むアソコの魅力にも興味を持ってもらえたんだ。これを機会に、存分に心音の隠れた魅力をその身体で味わってもらおうか。ククククク・・・』
不穏な嗤いを零して身体を揺する心音の後ろ姿から、横乳が小刻みに弾む様がまた興奮を誘うが、そのまま身体を倒して布団の中に潜ると、今度は開いた股間の喰い込みの向こうでユラユラと震える下乳の谷間が覗いて、さらに興奮が煽りたてられる。
『ただセックスで挿入するだけで、心音のアソコを全て知った気になるなよ?・・・ってことを言いたいんだが、スケベなことしか頭にない祥ちゃんには、この意味までは理解できないか♪まぁ、そのうち分かるよ☆』
逆立った顔を美巨乳の向こうから覗かせてニッコリと微笑む心音の顔は、布団の中に隠れてだいぶ見えにくい。それでも、何とか目を凝らしてみるのだが、夜目が効く前に心音のシャイニーベージュ脚で顔を持ち上げられ、彼女の股間を締め付けて喰い込むハイレグボンテージが祥太の顔を圧迫した。
『むぐっ・・・』
『今度は上手く呼吸してよ?お風呂で愛液とバイブに溺れるようなシチュエーションじゃないんだから。そうすれば、心音のアソコの具合も細かく知ることができるはずね。その為に、ハイレグレザーボンテージを穿いておいてあげたんだし☆クククッ・・・ふぁむ、っ・・・』
脚の裏や太腿を器用に使って、祥太の顔を股間に押し付けさせる心音。そして、布団の中から聞こえるくぐもった声が止んだと思うと、完全に勃起状態に導かれた祥太のモノが温かく粘り気のある中に含まれた。

51PON:2020/07/24(金) 01:18:14 ID:y44JJl3s
『んぐっ、む・・・』
ハイレグレザーボンテージを穿いた股間と光沢を帯びた肌色ストッキングの太腿で圧迫され、されるがままの祥太だったが、辛うじて動かせる顔を左右に動かしているうちに、心音の脚や股間がもたらす圧力がフッと緩んだ。
『ぷはぁ、っ!はぁ・・・はぁ・・・』
心音の着衣はすっかり蒸れて湿っている。重ね穿きと祥太の呼吸が当然影響しているのだが、ハイレグがギッチリと喰い込むワレ目の奥から染み出る粘液もその要因の一つだった。
『むぐっ、おごぉ、っ・・・んもぅ、なかなか呼吸法が上手くならないね?愛液なんて、直穿きしたスキニーベージュに染み出るくらいで収まってるから、溺れる心配もないのに』
水橋心音に変装した偽者が布団の中で何をしているのか、自分の分身から伝わる快感、頭を上下させる動きに合わせて粘り気のある卑猥な音、開いた両脚の向こうで美巨乳が大きく弾む様で手に取るように想像できる。そんな快楽を受けているからこそ、呼吸が荒くなって窒息するほど苦しい目に陥ってしまうのだ。
『ちゃんと息継ぎしないと、心音のフェラと股間の喰い込みに酔い痴れるうちに気絶しちゃうよ?しっかり、顔全体の感覚を研ぎ澄まして私のアソコを感じてもらわなきゃね。実は、ミミズ千匹と俵締めっていう結構な名器を刻み込んでるんだから♪』
隣りに目を遣ってみるが、本物の心音は寝息を立てるままだ。彼女の傍で、見れば見るほどに心音と全く同じ顔、声、スタイルをした偽者と淫らな行為に及ぶ背徳感に苛まれるも、それに抗う術などなく見比べるしか出来ない。
『いくら考えたって無駄だってば♪全身凶器みたいな心音の身体と俺様のテクニックを受けたら、どんな男だって・・・な。ククククッ』
心音の行為で声も息も抑えられないのに何故本物の心音が目を覚まさないのか、喉奥まで咥えた心音のフェラで感じる猛烈な快感の正体は何なのか、軽そうな相手の身体すら押し退けることが出来ない、自分の身体が自分の物で無いような脱力感・・・原因不明なことが山積みだった。
『クッ・・・そうやって彼女の顔で余裕見せるのも良い、けどな。こんなことしていたら、本当に、お前の方が、追い込まれるだけ・・・ぐむっ』
息も絶え絶えになりながら反論を試みるも、心音は再びスキニーベージュのストッキング脚を動かして喰い込みと湿り気を帯びた股間を近付けて、祥太の顔にワレ目をグリグリと密着させた。
『強気になるのは、私のフェラとFカップ巨乳を包むハイレグボンテージボディの密着から脱出したら・・・なんじゃない?』
再び股間の向こうで顔を逆立てた心音が、胸を揺らしながら布団の奥へ頭を潜らせる。
『まぁな、祥太に言われなくても対策は万全さ。むしろ、お前の方が危機感持った方が良いと思うな。心音の股間に顔を埋めたまま気絶なんて、笑い話にしかならないぜ?ククッ・・・むぁぅ、っ・・・』
籠った声が耳に届くと、口の粘膜や舌、喉が自分のモノに絡み付く快感と一緒に柔らかな膨らみに包み込まれる未知の快楽が襲って、心音が暗示した通り一気に意識が遠退きそうになった。
『んぐっ・・・』
『むふふっ、ん。ごぉえっ・・・パイズリとフェラを一気に堪能出来るなんて幸せ者だな。上から85-59-83のFカップ巨乳スタイルを讃えて、アソコには名器まで刻み込んでる水橋心音に感謝しろよ?ククククク・・・』
口の中に含まれては吐き出され、その直後には胸の谷間に挟まれてズリズリと柔らかな感覚に包まれてと、まさに快楽が波状で襲ってくる。そして、パイズリされている間は耳障りな嘲笑が届き、快感と不快感が同時にもたらされるのだが、それのおかげで辛うじて意識は保たれ、息継ぎもこなせていた。
『そうそう、少しは学習したんじゃない?これなら、延々と心音の性技に身を委ねられそうだし、そのお口を駆使して私のアソコの奥まで調べられそうね。せっかくだから、私のフェラをお手本にしてみると良いわ。舌とか喉まで生かせば、きっと心音のアソコの奥深さにも気付けるし☆ククククク・・・むぐぉっ、ムフフフッ♪』
『ぐ、んっ・・・』
息を吸ったのが見えているかのように、心音は肉棒を口に咥え、ナイロンに覆われた爪先を動かして顔を股間に押し付けさせる。
そして、またもフェラとパイズリをし、祥太の顔をハイレグの喰い込む股間に密着させて視界を塞いだ。そこで心音は、背中に手を伸ばしてボンテージを引き下げ始めるのだが、その指が辿った所には鋭利な刃物で作ったような切れ目があった。
『ふぅ、ん・・・むぐぉあ・・・っ、ククッ、ククククク・・・』
祥太の顔を覆って蹂躙する心音は、卑しい笑いを零しながら撓んだ皮を開き、新たに覗いた柔肌にピッタリと密着する着衣の一部を覗かせた。

52PON:2020/07/24(金) 01:19:37 ID:y44JJl3s
『むぁ・・・っ、祥ちゃんが顔を使って喰い込ませたおかげで、心音のアソコもだいぶ濡れてきたみたい♪』
口の温もりから、分身が吐き出された解放感が伝わる。心音は、すっかり唾液と精液塗れになって萎れたモノを、仕上げとばかりに舌で舐めて搦め取っていた。
『でも、心音とセックスする時はこれくらい愛撫してくれた方が良いってことが分かったでしょ?』
『ふご・・・ぉ、はぁ・・・』
股間に顔を押し付けていた肌色ナイロン脚の力がフッと緩み、顔も圧迫感から解放される。口や鼻が触れ続けていたハイレグレザーのクロッチは心音のワレ目の形に沿って皺を作り、唾液とストッキングの奥から染み出た粘液のせいでピッタリと密着していた。
『ん・・・何だ、貼り付いてるぞ?』
ボフッと頭を枕に乗せても視界が開けないのは、股間部分を濡らしたレザーボンテージとシャイニーベージュが顔に纏わり付いているせいだ。全身に脱力感と倦怠感を覚えながらも、息苦しい原因となっているハイレグ着衣と肌色ナイロンを何とか拭い取る。
『あっ、自分で取っちゃったの?力が入らないだろうから、取ってあげようと思ったのに』
祥太の頭上では、両手に膝を付いて胸を二の腕で挟みながら顔を覗き込む心音の姿があった。ハイレグボンテージとシャイニーベージュを脱いでも、まだ肌色無地のハイレグインナーにスキニーベージュを穿いてあったが、インナーのクロッチは元から縦長の穴が刻まれており、そこからはシームがワレ目に埋もれて周囲には濡れ染みが広がっているため、もはや薄い着衣越しにワレ目を透かしているようなものだ。
『ククッ、エッチなハイレグ下着でしょ?祥ちゃんが心音とセックスしたいって言ったら、外にいても簡単に挿入させてあげられるようにって入手したんだ♪』
もはや胸を隠すつもりもないというのか、祥太の身体を開脚してしゃがみつつ、片腕でFカップの美巨乳を抱え上げる。そして、もう片方の手をハイレグインナーの穴に潜らせて、濡れ染みのあるスキニーベージュの上から指をグリグリと突き立ててみせた。
『それじゃあ早速、心音の寝ている横で私とセックスしちゃおっか?私の名器が、天にも昇る快楽を授けてくれるよ♪直穿きした、このスキニーベージュを下げるだけで・・・ね。ククククク・・・』
可愛らしさと卑猥さの同居したような笑みを見せる心音の背中の皮は撓み、小刻みに乳房を震わせる動きに同調してピラピラと靡いている。しかし、その中に覗く肌や着衣を見せることもなく布団を被ると、祥太と向き合ってユラユラと揺れる美巨乳でその目を釘付けにしたまま後ろに退がった。そして、クロッチの穴からスキニーベージュをズリ下げる仕草を見せた所で、完全に布団を被って隠れる。
『そ、そんなことしたって、お前の思う通りに・・・』
『何発も抜かれたから、簡単に勃起なんて・・・と思ってるなら無駄だぜ。心音の脚コキ、パイズリ、フェラで奉仕されてる間、これまでに無い快感を味わっただろ?心音のアソコに顔を埋めていたせいで、自分でも何度精液を私の口の中に発射したのかも覚えてないだろうけど、祥ちゃんの萎んだコレを復活させることくらい造作も無いよ。しかも、私のアソコに挿入しようものなら・・・ククククッ』
心音の声に混ざって、別人の声や口調まで聞こえてくるものだから、祥太は得も言われぬ不安感に駆られた。だが、それを掻き消すように、自分のモノにストッキングがスリスリと擦れる感触が襲い、そのうちに湿ったシームとその喰い込みによってプックリと膨れ上がった秘部の肉感が伝わってきた。ストッキングを脱ぐと見せ掛けて、まだ脱いでいなかったのか、そんな考えを巡らせていると、今度はたわわな乳房の谷間に挟まれる感覚が訪れる。
『うおぁ・・・っ、マ・・・マジでココちゃんが居る所でそんなことするつもりかよ!こうなったら、警察沙汰にでもしてお前を・・・んぉぅっ!』
『警察なんて呼ばないでよぉ〜♪今から心音とセックスするのに邪魔でしょ?そもそも、呼んだ所で心音に縁を切られて終わるだけだがな。ククククク・・・』
布団の中でモゾモゾと動く様子だけでは偽心音の行動の先が読めず、かと言ってすっかり力が抜けてしまった身体では布団を捲ることすら出来ない。
『ぐぅ・・・ぅ』
『いくら抵抗する素振りを見せたって、俺様の愛撫には抗えない・・・あっ、心音ってば俺様なんて男みたいな言葉遣っちゃった♪これも、祥ちゃんが私のことを素直に受け入れないからだよ?』
心音に変装した正体不明の相手から正体不明の快楽を与えられているにも関わらず、虚しいほどに簡単に勃起反応が現れる。そうして、祥太の肉棒を包み込む粘膜の感触で身が跳ね上がるような衝撃に駆られた後、全体に締め付けや襞に擦れる最高級の快感が襲う。これはまさしく、口ではなく心音の秘部に挿入した感覚だった。

53PON:2020/07/24(金) 01:20:55 ID:y44JJl3s
『うっ!うっ!』
『ククッ・・・声を上げたら、衝撃で目を覚ましちゃうかもって心配にならないの?かくいう私も、心音のオッパイと顔で弄って、ベッドをギシギシ揺らしちゃってるんだけどね♪』
萎びた自分のモノを、滑らかな手付きで撫で回される感覚がある。だが、祥太が感じている快感とは、男のモノを扱い慣れた相手が撫でているという言葉では片付かない位に理解不明の快感だった。
『クスッ♪さっき萎んだばっかりなのに、もうビンビンに腫れ上がって破裂しちゃいそうだよ?私のアソコに挿入している時と同じサイズに勃起してるかも☆』
楽しげに心音が話すように、吐き出された後でもまだ女性器がズリズリと擦れているような錯覚がある。だが、その直後には今ある快感を上回るほどの挿入感が襲ってきた。ズニュッと肉棒を呑み込まれるその刺激は、心音のワレ目が根元までズップリと咥えてしまったんだろうと想像された。
『んふぅ・・・ねぇ、どんな感じ?いつも心音とセックスしている時よりも、もっとスゴく快感を味わってるんじゃない?これも、祥ちゃんにハイレグボンテージを喰い込まされ続けたせいかもね♪ククッ』
布団の中で蠢く心音は、身体を預けながら腰を上下させているように見える。しかし、その動きであれば断続した快感であるはずなのだが、祥太の肉棒に伝わるのはずっと挿入して膣襞が擦れ続けているような快感だ。絶え間なく刺激を受け続けていれば、限界も早く訪れそうになるのだが、それを見定めたように心音の身体の動きが止まって、分身は名器を刻み込んだ秘部から吐き出された。
『うぉ、ぅ・・・』
『ククッ、まだ膨れ上がる余裕があったみたいだな。太くなればなるほど心音の名器を味わえるんだから、悪いことではないだろうぜ。当然、コレこそ俺様の思うツボだが・・・な。ククククク・・・』
怒張を慰めるような滑らかな指遣いが肉棒に伝わるも、最後まで達していないのだから鎮まるはずもない。その心音の指の動きに合わせて粘液の擦れる音が聞こえ、祥太は朦朧とする意識の中で布団の中はどれほど濡れてしまっているだろうかとボンヤリ考えていた。
『ねぇ、祥ちゃん?これまでみたいに、フェラかパイズリされてイキたい?それとも、アソコに挿入して何倍もの挿入感を得たままイッてみたい?今までに無い快楽で、とんでもない声を上げて心音が目を覚ますかもしれないし、だらしない顔で気絶するかもしれないけど♪』
籠った心音の声が、近くに聞こえるようになる。股間のモノをストッキングで摩り回しつつ、布団の中を動いて祥太に接近してきた為だ。痺れたように力の抜けた上体に、柔らかな膨らみがグニュグニュと形を歪めながら自分の胸の上に重なる感触だけは辛うじて感じられた。
『こんなこと、いつまで・・・ふぉぅ、っ』
ストッキングの擦れる質感でもたらす巧みな脚遣いは止まず、肉棒を締め付けられる感覚まで味わっていては、我慢など出来るはずがない。反射的に声を漏らして心音の顔を見てみるが、依然として瞼を閉じて寝息を立てていた。
『もしかして、心音が起きちゃった?』
布団が持ち上がって、漸く心音の声がクリアに聞こえる。祥太の身体を跨ぐようにして中から身を起こしたのは隣りで眠る水橋心音なのだが、その身体には今にも零れそうな美巨乳を押し潰すカップの浅いハイレグレザーボンテージを着ており、ダルスキンを穿いた美脚で祥太のモノを相変わらずズリズリと扱いていた。その動きだけで、ハイレグは恥肉がプックリと膨らみ出るほど喰い込むが、普段通りの心音の佇まいでニッコリと微笑みを貼り付かせる。
『なんだぁ〜、まだ寝てるじゃない♪』
胸に手を当ててグニュッと押し潰し、安心したような様子を見せる。
『本音は、起きてて欲しかったって言うんだろ。わざわざ本人と鉢合わせなんてして、何をしようって魂胆・・・んぁ、ぅ』
言葉も途絶えてしまうほど、心音は脚で祥太のモノを的確に限界寸前になるまで刺激する。そして、胸をポロリと零れさせて視覚でも興奮を与えてくる。
『余計な詮索しないでよね。心音には心音のやり方ってモノがあるんだから♪アソコに激しく喰い込むレザーボンテージにストッキング姿を、しつこく見せてあげるとか・・・ね。さっきは黒のハイレグベアトップで、今度は色違いのダークグレーだって気付いてた?ストッキングも、シャイニーベージュからダルスキンに変わってるのよ?』
暗がりの部屋で、同系色のハイレグ衣装とストッキングの違いまで見分けるのは困難だ。だが、それはさておき、穴開きのハイレグインナーとシャイニーベージュの格好で布団に潜った心音が、どうやって身体を締め付ける程にピッチリとフィットするレザーボンテージとストッキングを穿き上げたのか、祥太のモノをフェラとパイズリしてワレ目に咥えたまま着替えるなど不可能にしか思えず、頭には疑問符ばかりが並んでいた。

54PON:2020/07/24(金) 01:21:37 ID:y44JJl3s
『心音が着てるルームウェアの中に、潰れる位に魅力的なFカップ巨乳が押し込めてあると思ったら、もっと興奮しちゃう?実は、隣りの心音も私と同じレザーのハイレグボンテージを着て、肌色ストッキングを穿いてあるんだよね。ダークグレーのボンテージにヌーディーベージュのストッキング美脚の姿、せっかくなら服を脱がして確かめてみたら?』
美巨乳を挑発的に揺らすまま、心音は股間の喰い込みを直し、ワレ目に埋もれるストッキングのシームに沿って指を這わせる。
『もしかしたら、喰い込みがキツすぎて寝てる間にアソコを濡らしちゃったかも。私も、勃起させる為にダルスキンの脚で扱くうちに直穿きしたスキニーベージュのシームがアソコの突起に擦れて、さらには祥ちゃんには85センチFカップのオッパイに熱視線を注がれたせいで、もうだいぶ湿ってるのよね♪興奮で乳首までピンピンに尖ってるの、ハッキリ分かるでしょ?アソコの突起とどっちが固く勃起しちゃってるかな〜?クククッ』
乳首が尖っていると話す心音だが、彼女の言うような目立った変化は見られない。すると、心音はよく見てみろとでも言うようにニヤリと不敵に笑い、祥太の目の前でユラユラと揺れる巨乳の突起を摘んで引き伸ばした。つられて美巨乳全体が千切れる程に伸びたが、次第にペリペリと乾いた音を立てて乳首が剥がれ、肌色ニプレスが現れる。
『ククッ、ククククク・・・』
すっかり本物の乳首だと騙されたな、心音の卑しい嗤いがそう語っている。そして、巨乳をグニュグニュと押し潰しながら粘着力の強い貼り物に爪を立てて、またも胸の皮膚が破れんばかりに力任せに引き伸ばして剥がし取った中からは、肌色のプラスチックが現れた。風呂でのやり取りを経ている祥太にすれば、その内側に鋭利な針が付いていることは承知している。
『んっ・・・祥ちゃんにも見えてる?アソコの突起と同じくらいに乳首が勃起してるって言ったの、本当だったでしょ?ボンテージの喰い込みと脚コキで興奮して、こんな鋭い針を刺している乳首が立ったら、オッパイがもっと疼いてアソコも濡れちゃうの。心音だって、祥ちゃん以上に快感で悶えるのを我慢してたんだからね♪』
尖った乳首の突起を、コリコリと摘んで千切らんばかりに引き伸ばす。ゴムのように長く伸びる乳首には、細い針が刺さっていたような形跡も鮮血も全く残っておらず、ただ心音が快感を帯びていることを示す反応が表れていた。
『ん、ふぁぁ・・・っ、針が抜けたせいで、敏感になった乳首が祥ちゃんの身体に触れただけで・・・んんっ!何か出ちゃいそうな感じ・・・そっちの心音も、同じ快感を共有してくれたりするのかな?ククッ』
息を詰まらせて悶える心音は、祥太に突起を擦り当てて胸をふにゅっと重ねて来る。もし、眠っている心音も身体を締め付ける程のレザーボンテージに巨乳を収めて乳首に針付きの蓋まで刺していよう物なら、生死に関わるのではと身を案じたが、ルームウェアの上からではそれも確認できない。
『・・・クスッ、もしかして心音がボンテージを喰い込ませているか、本当に確かめようとしたの?心音と全く同じスタイルの私を見ていれば濡れ具合なんて確かめる必要なんて無いし、乳首に針を刺したら出血して大人しく眠っていられるハズが無いこと位、想像つくだろ?って・・・』
心音の顔と声を操られ、本物の彼女に小馬鹿にされたかのように不快な気分になった祥太は、相手とは目を合わせず本物の心音の方だけを見つめる。
『そんな簡単なことすら考えつかないで、本物の心音のハイレグ姿までも拝もうとするなんて、お前って本当に鬼畜なヤツだよな。もう、心音同士が鉢合わせしてた方がマシだったと思えるくらい、痛い目に遭った方が良いかも・・・ね。ククククク・・・』
祥太が視線を逸らしている隙に、心音は艶かしい手付きで自らの乳房を揉みしだき、祥太の身体に触れたままの乳首からドロッとした透明な液体を流していた。そして、ブリュッブリュッと胸から搾り出す音を聞いて注意をこちらに向けた時には、心音は布団を被って身を隠していた。
『今なら心音も見ていないから、本物の私の服の中を確認するなら絶好のチャンスなんじゃない?』
心音とは全く違う男の声が聞こえ、股間に肌色ナイロンの脚で勃起状態のモノを扱かれる感触が襲った次の瞬間、再び布団が持ち上がる。
『あいにく、心音にセックスやフェラされ続けた疲労の影響が抜けていれば・・・だけどな。ククククッ』
心音の様子を窺おうとする祥太の布団の中から現れた女性は、心音とは異なるその美貌にニヤリと不敵な嗤い顔を貼り付かせて嘲笑う。着衣の胸元からハッキリと覗けるノーブラの美巨乳は、その仕草に同調して挑発的にプルプルと震えた。

55PON:2020/08/19(水) 15:27:56 ID:8x7cmNVA
『なんだよ、その顔は・・・二度目だともう驚かないとでも言いたいのか?せっかく、お前の携帯にお気に入り保存してある姿で誘惑してやろうってのによぉ。裸体にサロペットを着ただけの小倉優愛の服の中、拝みたかったんだろ?ノーブラのGカップ巨乳の具合に、興味津々だったんだよな?クククククッ』
水橋心音が布団の中で瞬間脱皮したなどと思わない祥太は、サロペットの中で揺れる優愛の美巨乳を呆然と眺めている。すると、優愛は肩に掛かるストラップを浮かせて見せたのだが、肝心の乳輪や乳首部分まではギリギリ見えなかった。
『こ、ココちゃんから一気に小倉優愛に変わるのか・・・』
『まさか、本物のグラビアタレントの小倉優愛だなんて思わないよな?まぁ、この童顔美貌に上から87-59-89のGカップ巨乳スタイルは優愛と完璧に同じだけどね♪もちろん、無数のビラビラを刻み込んだアソコもだって・・・』
心音とは全くもって違う外見だが、ナイロンを纏った美脚で扱きつつ美巨乳を震わせる挑発行為、不穏さ漂うその笑みは、さっき心音が祥太に見せていたそれを写し取ったかのようであり、この二人が同一人物なんだと理解させられる。
『このサロペットだってグラビアそのまま再現してるさ。・・・って言うか、本物の小倉優愛は知らないうちに撮影が終わってたけどね。つまりは、小倉優愛と入れ替わった私が、あの時に着ていた衣装のまま祥太クンに跨っているわけだ♪』
優愛は、祥太の顔の横に両手を置いてから肘を付き、今にも顔に触れる寸前まで上体を接近させながら枕の下をモゾモゾと探りだした。二の腕で揺すられたノーブラの乳房は、サロペットから零れ出て顔を覆うのではと思わせる程にプルプルと震えるものだから、自然と祥太の鼻息も荒くなった。
『もおっ、乳首に息を掛けられると感じちゃうんですけど?』
巧みに乳首の突起を隠しつつ、身体を起こす優愛。それでも、左手を祥太の顔の横についた体勢とあって、彼女の美巨乳を絶好のアングルで拝み続けることができた。
『見比べてみてどう?雑誌に載っているサロペット姿の小倉優愛と、君に覆い被さっているサロペット姿の小倉優愛、どちらも全く同じでしょ?87センチのGカップ巨乳が、今にもポロリして乳首が見えそうなエッチな感じとか・・・ククッ』
枕の下から取り出した雑誌を開いた優愛は、笑顔の自分が写っているページの胸元を指し示す。
『裸にサロペットなんて着ていたから、Gカップオッパイの突起とかスキニーベージュを直穿きしたアソコがシームと一緒に硬い生地に擦れて、感じ過ぎてた・・・なんて所まで見抜かれてました?』
ニヤッと嘲笑を浮かべる優愛の表情は、心音が眠っているのをよそに、当時と同じように快感を帯びているのをその目で確かめてみろと唆しているように映る。
すると、祥太の股間に肌色ストッキングで引き締まった優愛の太腿や膝、爪先がスリスリと擦れる感触が伝わり、続け様にサロペット越しに股間が押し当てられた。着衣とストッキングが擦れる感触、ぷっくりと膨れ上がった恥肉に挟まれるような柔らかな感触が興奮を煽ってくる。
『おぅ・・・っ』
『クスッ、さっき心音ちゃんに静かにしてって言われたばかりなのに、簡単に声を上げて良いんですか?』
『さっきから、ずっとこのままなんだぞ?しかも、これまでにない刺激で・・・こんなの、敏感でいるなって言うのが無理な話・・・』
『さっきからって言われても、優愛はたった今、祥太クンのを扱き出したばかりなんですけど?あっ、でもお風呂で一度シコシコしてあげたっけ♪ねぇ、お風呂とベッドの上と、どっちのシチュエーションが感じる?』
『んぐぁ・・・マ、マジでこんな快楽あるのかよ』
『まだ扱いているだけなのに、既にお風呂の時より気持ち良いってことかな?だとしたら、この後の祥太クンはどんな喘ぎ声を上げてくれるやら・・・クククッ』
ノーブラ巨乳を印象付けたことに満足した様子の優愛は、艶かしい表情を湛えて唇を舐めると、手にした雑誌を放り投げる。そして、乳房がユラユラと揺れる様を拝ませながらサロペットの中に手を潜らせ、股間を弄りだした。布団の中から、ジジジッ・・・とファスナーを下げる音と衣擦れの音が静かな部屋に響いたその直後、温もりを帯びた肉感が祥太のモノを包み込み、粘膜が絡み付く例えようのない快感が一気に纏わり付く。
『ふぉ・・・ぉ』
『んっ・・・ククッ、別に思う存分に声を出しても構わないんですよ?』
優愛は、腰を上下にピストンさせて優越感をその美貌に貼り付かせる。
『もし水橋心音がここで目を覚ましたとしても、心音と心音が鉢合わせする訳でも無いから、優愛は全然困らないし・・・ね♪』
ズニュッズニュッと紛れもない挿入感と快感を覚えて、苦悶の表情を浮かべる祥太に対し、優愛はいくら腰を動かそうと微塵も感じていないと言うように卑しく笑うばかりだった。

56PON:2020/08/19(水) 15:28:46 ID:8x7cmNVA
『心音ちゃんのアソコと、さっきまで男のモノを咥えていた優愛のアソコ、どっちの味が美味しいのか教えて欲しいな〜♪ふぁむぅ・・・っ』
祥太のモノを挿入して絶頂に導く寸前で抜き取った優愛だが、美貌に平然と微笑みを貼り付かせたままベッドに潜ると股間を祥太の顔に押し当てる。
その体勢は、小倉優愛に化ける前の水橋心音が祥太に行っていたシックスナインの再現だ。美巨乳で挟んだ肉棒を喉奥まで咥えて頭を上下に動かすだけでなく、開いた股間のファスナーから重ね穿きを全てズリ下ろし、露わにした秘部をグリグリと押し当てて膣内から滴る粘液を顔に塗り付けて飲み込ませる。それでも愛液はワレ目の奥から止めどなく溢れ続けた。
『むぁぉ・・・っ、ハイレグとストッキング越しに股間をぶつけてた心音ちゃんよりはサービス過剰かもしれないけど、小倉優愛としてもGカップ巨乳グラドルの意地があるからね。雑誌で見ただけでは、まさか股間のファスナーからアソコを露出できるデザインだったなんて判らなかったでしょ?ククククッ・・・』
ピチャピチャと口に含まれる音と柔らかな乳房で扱かれる快感、さらには股間に顔を埋める幸福感、優愛の股間に挿入したような刺激まで浴びるように受けているのに、隣りで眠る本物の心音が割って入ってくることもない。それを幸いと思うべきか、不幸と思うべきか、考えが及ばなくなるほど祥太は最高の快楽に溺れ掛けていた。
『でも、気を付けてね?もしかしたら、アソコの奥から何か固くて太いモノが現れて、また祥太クンの口を塞ごうとするかも・・・』
『ふごっ!?』
心音のワレ目から生えてきた極太双頭バイブが、窒息する程に祥太の喉にまで呑み込まされそうになった風呂場での出来事が即座に思い出された祥太は、飛び掛けていた意識を取り戻すなり、反射的に鼻を優愛の股間にグリッと突き当てた。
『キャッ!・・・ククッ、祥ちゃんてばよっぽど心音に蹂躙された記憶が堪えたようね?』
隣で眠る心音とは違う方向から彼女の声が聞こえたと思うと、優愛はワレ目をグリグリと押し当てながら身動ぎを始めた。口や乳房に包まれる感触が無くなったとはいえ、祥太のモノを摩っては扱く行為は変わらずで、弄ばれるままに怒張を続けるうちに暴発してしまうのではないかと錯覚してしまう。
そんな朦朧とした感覚のせいか、愛液の付着した鼻や口に乾いた肌色ナイロンとハイレグ着衣が触れていると気付くのに時間差があった。
『むぁ、ぁ・・・』
何かを予感した祥太は、顔を覆っていたサロペットを引き剥がす。ベッドの下に落とされた着衣には小倉優愛を模った抜け殻と水着、肌色ストッキングが残っていたが、気怠い身体を起こして確かめるまでには至らない。
『あっ、また勝手に取っちゃったの?小倉優愛の愛液を菜穂のストッキングと水着で拭き取ってあげようと思ったのに』
股間と太腿の圧迫感からも解放された祥太の目にボンヤリと映るのは、彼の身体に跨り、布団の上から勃起したモノを摩る美少女の背中だ。ミディアムボブの髪を揺らしつつ身を捩って見せた顔、そして白いシャツからチラつくノーブラ巨乳は、祥太の興奮を誘うには十分すぎる。
『古都のお兄さんてば、せっかちさんだね〜☆』
妹の古都と同じセレスト学園の制服姿で微笑む美少女に見覚えはない。しかし、当然のことながら相手は祥太のことなど隅々まで全て知っている。だからこそ、胸が揺れる様を隠すことなく見せ付け、卑しく笑った。
『どうしました?あっ、Gカップオッパイを携えたこの童顔美巨乳女子校生とは初めまして、でしたっけ♪』
自分の名を明かさぬまま挨拶した中川菜穂は、スカートの中に手を潜らせて水色のハイレグビキニの紐を解く。続けて、祥太の身体を挟んでいた太腿からヌーディーベージュのストッキングを脱ぎ去るも、正面を向いて座り直した彼女の美脚はスキニーベージュが覆ってあり、チラリと見えたスカートの中にはピンク色のハイレグ紐ビキニがギッチリと縦皺を作って喰い込んでいた。
『それでは、答えを聞かせてもらいましょうか?』
『こ・・・答え?』
『水橋心音のアソコと、小倉優愛のアソコの味に決まってるじゃない。さっき、優愛が言ってたでしょ?はい、さーん、にーぃ、いーち・・・』
シャツの中で震えるノーブラ美巨乳の谷間を覗かせながらニッコリと微笑む菜穂は、温もりの残るストッキングと水着を祥太の頭の上に翳し、勝手にカウントダウンを始める。
『ゼロっ!』
結局、祥太は菜穂の美巨乳が大きく弾んだのを見届けた瞬間にストッキングを被せられた。さらにビキニまで被せられてしまい、菜穂の胸が揺れる光景は全く見えない。
『ククッ、ククククク・・・』
卑しく嗤う菜穂は手早く制服を脱ぎ、背中の裂け目から柔肌を覗かせるまま布団の中に潜る。そして、暫く放っておかれていた祥太のモノを、柔らかな乳房やストッキング脚、手を使って刺激しだした。

57PON:2020/08/19(水) 15:29:28 ID:8x7cmNVA
『もぁ・・・っ、んぐっ・・・はぁ・・・』
被されたストッキングとビキニを力の入らない手で何とか脱がし取り、息苦しさから解放された祥太。だが、その間にも自分の分身は巨乳に挟まれ、口の奥や秘部への挿入感を味わい続けたことで、繰り返し絶頂へ導かれた。
『んおっ!』
腰が跳ね上がって、残り少ない精液はドクッ・・・と女性器の奥へと出される。布団で隠れて実際に挿入しているとは判別出来ないが、これ程の絶頂感は根元までズップリと咥え込まれているからこそ得られる物の筈だ。
『もう出ませんか?まぁ、精液が出ようと出なかろうと私たちの愛撫で勃起してくれる限りはセックス可能ですし、どちらでも構いませんけどね。ククッ』
ズニュッ、ズニュッと無数の膣襞に擦れながら解放される間も無上の快感に晒され、吐き出された直後にも関わらず既に勃起反応がある。すると、すぐさまたわわな乳房に挟まれる感触と扱きが、そしてのっぺりとした股間に喰い込むハイレグとストッキングの乾いた質感が肉棒をさらに擦り上げて勃起を促した。
『な、何がどうなって・・・』
柔らかな恥肉が自分のモノに触れたが、敏感になったソコからは重ね穿きによる喰い込みがハッキリと伝わって、決して挿入することは叶わない。その仕組みが理解出来ないのを嘲笑うように、パイズリをしていた女性が股間から上半身へと乳房を重ねながら顔を覗かせた。
『クスッ、心音さんのFカップ巨乳で受けるパイズリも良いけれど、やっぱり菜穂や美里のGカップ巨乳の方が一層感じてるようですね?』
布団の中から現れた美女が、長い黒髪を揺らしつつほくそ笑んでいる。中川菜穂と同様に、深浦美里という一人のメイド美女との面識も無い祥太は、自分の上に跨って立派な巨乳を重ねながらハイレグバニースーツを片手で脱いでいく彼女の美貌と、プルプルと揺れる双丘と見えそうで見えない乳首の様子にただ目を奪われた。しかし、バニースーツとハニーブラウンを手にした美里が、ハイレグが激しく喰い込む股間とストッキング脚を使って肉棒を刺激してくるため、快感に耐えられなくなった祥太は思わず目を瞑ってしまう。
『えいっ♪素敵なFカップ巨乳の彼女が居るのに、他の女に見蕩れたお仕置きですよ?な〜んて☆ククククク・・・』
魅力的な乳房の全容を明らかにしながら、美里が脱いだばかりのバニースーツとストッキングを顔に被せてくる。一瞬、迫力ある美巨乳が揺れる光景が拝めたが、すぐに視界は暗くなった。
『まったく・・・一体、何がしたいんだ?そもそも、ココちゃんにも他の女にも姿を一瞬で変えるお前の正体は・・・』
『しかも、今までに経験したことのない極上のセックスしたと思えば、肉棒をハイレグとストッキングの喰い込みで膨れ上がったアソコの肉に擦り当てられたりして・・・な』
美里の声かと思えば、男の声や水橋心音、中川菜穂、小倉優愛、橋本範奈といった声が、変わる変わる聞こえてくる。
身体に押し当てられる乳房の感触、手脚を駆使した扱きを受ける祥太の身体に、美里の抜け殻がしな垂れ掛かる。そして、美里の皮の中から現れた白いハイレグレースクイーンスーツ姿の橋本範奈は、布団の中に潜り込むなり胸元から零れさせた乳房に肉棒を挟み込んで、穴開きハイレグの喰い込み痕が残るワレ目に挿入を始めた。
『祥太クンは、今誰とセックスしてるの?声の主は橋本範奈だけど、本当に範奈なのかな?ククククク・・・』
美里が被せた着衣を取り去った祥太の耳に届くのは、確かに風呂でも聞いた橋本範奈の声だ。しかし、その範奈はといえば既に脚元に脱ぎ去られて、範奈と同じハイレグスーツを着た女性が、ダルスキンをずり下げて股間のクロッチに刻まれた縦長の穴から露わにしたワレ目に挿入したまま祥太に身体を密着させる。そして、巨乳がもたらす圧迫感そのままに彼女は祥太の胸から首元へと細い手を這わせてきた。
『お、おっ、おぉ・・・』
プルン・・・とキツい締め付けから抜け出したような解放感、そして柔らかな感触が倍増したような感覚を覚えたと同時に、ニヤリと不敵な笑みを貼り付かせる水橋心音が布団の中から現れ、露出させた巨乳を引き摺りながら息が掛かる距離にまでにじり寄る。まるで、心音の名器以外の挿入感など忘れさせてやるとばかりに、腰をズリズリと動かし、膣襞を自在に蠢かせながら。
『橋本範奈の声を真似したココちゃん・・・なのかよ・・・』
『ククッ、この期に及んでもまだ俺が範奈の声だけを真似たと思ってやがるぜ。んはぁ・・・っ、祥ちゃんの、また固く勃起してきたぁ〜♪ねぇ〜、ココ?ココが気持ち良いの?』
『コ、ココちゃ・・・むごぉ、っ!』
艶かしい表情と腰遣いで迫る心音が、全くの別人による変装と分かっていながら、うわ言のように心音の名前を呼ぼうとする祥太。だが、その声は彼の身体を這い上がる細い手指がズボッと潜った感覚と共に遮られた。

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