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ライバル

1PON:2016/09/02(金) 00:12:06 ID:iFpIn69.
『あれっ、旦那様・・・随分と早いお戻りですね』
『いや、近くまで来たので立ち寄っただけでな。また、すぐに彼女たちと一緒に社に戻ることになるんだ』
門の周りを掃除中の西浦琴海が出迎えたのは、主人である河原達明だ。そして、その後ろに並び立つ秘書の大橋知沙と金森雛子が会釈する。
『すぐに出発するから、何もしなくて構わないよ』
『そうなんですか、大変ですね』
『お仕事中、失礼いたしました』
『では、失礼いたします』
深くお辞儀をする知沙と雛子。二人ともに、胸のボタンが一カ所だけ外れ、眼帯ビキニから零れそうな乳房が作り出す谷間を露わにしていたのだが、琴海も一緒に頭を下げたため、肝心の光景は見届けられなかった。
そして、面を上げた時には胸はシャツの中に隠れ、ずり上がったタイトミニスカートの背後に覗けていた円形の膨らみも消えていた。
『二人とも、綺麗な脚だな・・・スタイルの良さが前面に出て、羨ましいよ。私も、あれくらいに成長できるかな?』
肌色ナイロンの脚線を擦らせながら歩く二人を、琴海は羨望の眼差しで見送りつつ掃除を再開した。

46PON:2017/01/15(日) 21:10:36 ID:k8RECG0o
『例えば、この前のグラビアとかスタジオでの収録では、夏帆さんみたいに付け乳首とニプレスをEカップ巨乳に貼って、それからワレ目に咥えた催涙スプレーの入れ物が出ないように、メコスジが浮かぶほど貞操帯代わりの前バリをピッタリ貼って・・・』
美音は、夏帆の警戒を嘲笑うように、トップスの中に手を潜らせて胸を弄り、激しい喰い込みによってできた恥肉の縦スジに沿って指を擦り上げる。微かに、水色のハイレグビキニがストッキングの上を滑る音が聞こえた。
『さらに、こういうスキニーベージュとか大人の女性っぽい肌色ストッキングとインナーと水着の重ね穿きで、モッコリ防止もしておくんですけどね。この前の劇場のステージや、取材対応の時なんかも、コレと同じモノを咥えて踊ったり、ハイレグ水着を着ながら開脚ポーズも決めたのに、ひり出るギリギリの所で押し込めてくれたっけ♪』
美音は水色のハイレグビキニを浮かせ、自分の股間を眺め下ろす。そして、前傾になってビキニの中に手を潜らせると、そのままスキニーベージュに包まれた太腿までなぞった。
『ちょっとイメチェンとか言って、水着の中にストッキングの重ね穿きをしてみたりもしたかな。ちょうど、今の美音がその時の再現になってるね』
深い谷間を作る美音の胸が誘うように震え、その向こうには股関節や膝裏に皺を作るスキニーベージュが見える。そうするうちに、ストッキングのシームを挟み込んでいた恥肉がパックリと開いて、未発達な秘部の奥から極太異物の影がナイロンに現れ始めていた。
『きっと夏帆さんも、白タンクトップにオレンジのショートパンツのコスとか、その制服コスでの撮影中に、好きなだけ淫らな行為に耽ったりしたんでしょ?共演の女優や美人スタッフが一人になったのを見計らって、奇襲した夏帆の卑しい顔が瞼に浮かぶようだぜ。クククッ』
胸を強調する前傾姿勢を取っていた美音は、突然軽やかな身のこなしで高く前宙を試みる。
既に、水色の水着とスキニーベージュは半脱ぎ状態で、その下に穿いてあったオレンジのビキニやカシミヤベージュなど股間にきつく喰い込んだ着衣は全てずらされていた。そこから覗くのは、馴染みのあの異物で無理矢理に開かれた美音のワレ目だ。
『チッ・・・女子高生アイドルが、恥じらいもなく開き切った肛門とか妙なモノを咥えてガバガバのアソコなんて見せないでよね』
美音は、狭い肛門の穴の中にも同じサイズのスプレー容器を仕込んでおり、美音は宙を切りながら隙間なく埋もれていたそれを難なく抜き取ると、仕込んだ液体を見舞ってきた。
『ククッ、何人もの女性芸能人の顔を盗んだ変装名人だけあって、動態視力も抜群みたいですね。きっと、ポッカリ開いたお尻の穴の奥に広がってる腸壁まで見えちゃったのかな?私ってば、総選挙でも上位に入るほどの人気アイドルだっていうのに♪』
『それほどのアイドルに変装しておいて、もしそんな痴態を盗撮されようものなら、私の楽しみが一つ減ってしまうんだけど、その場合どう責任とってくれるのかしらね!』
夏帆は、苦言を漏らしながら、足元に脱いだままの田辺美優紀の抜け殻をハニーベージュの脚に絡めて蹴り上げ、しっかりと奇襲を受け止めていた。

47PON:2017/01/15(日) 21:11:09 ID:k8RECG0o
『ふふふっ、いくら私がEカップ巨乳が零れそうなほど激しく動いても、防御体勢は万全といったところでしょうか?』
高く上がった夏帆の脚の付け根を見れば、白いハイレグビキニのクロッチに太く丸い膨らみが現れていた。膣襞に及ぶほど前バリを奥まで貼り付けていたが、激しく動いているうちに浮いてしまったようだ。
『そんな余裕見せておいて、本当は暗器を咥えた印南夏帆のアソコの様子、気になってるんじゃない?この、88-57-83のFカップ巨乳に注いでる男みたいなスケベな眼差しからして、あなたはまだ夏帆に変装でき・・・』
僅かに、二人の動きに間が生まれたが、すぐに美音が次なる手を撃ってきた。
『クスッ・・・まだ、自分がピンチだってことに気付いていないのかな?私がお尻のを先に抜いたのは、夏帆さんがスキンスーツを使って避けるのを読んでいたからですよ♪せっかく、スプレーを抜き取って向井原美音のアソコの奥に広がる真っ赤なビラビラまで露出したのに、美優紀さんのを翳したせいで見えなくなっちゃいましたね?』
脱ぎ掛けのストッキングなどを纏めて穿き上げて、全てをワレ目に喰い込ませると同時に、手にしたもう一本のスプレーで攻撃を仕掛けた。時間差の襲撃に、夏帆の対応が少しばかり遅れる。
『今度は、直撃・・・かな?あっ、でも夏帆さんは瞬間脱皮が得意だから、簡単に避けられちゃうんだっけ。次は、どんな巨乳有名美人が現れるの?ククククク・・・』
着地した拍子に、ずらし掛けのトップスに覆われた乳房が大きく弾むが、辛うじて乳首の突起は隠れている。そんな美音のEカップ巨乳の感触と揺れ具合を視覚からも感じたせいか、その愛らしい顔には人気アイドルに不似合いな卑しい笑みが貼り付いた。

48PON:2017/02/09(木) 18:38:56 ID:YOh597EE
『ふぅ・・・今のは、さすがにヤバかったかも』
局部の貼り物どころか、着衣を脱ぐ間も無かった怪盗99号は、ショートボブの髪にネイビーカラーのステージ衣装のいでたちをした美女へと変装脱皮を遂げた。
『ククッ・・・』
美音は、十代が見せるにはあまりに不似合いな笑いを零す。してやったりという思いと共に、夏帆の皮から飛び出した美女が期待に違わぬ姿だったからだ。
『結局、今度はこっちが脱ぎ損を喰らわされたってわけか』
ネイビーのショートパンツから伸びるヌーディーベージュの艶めかしい光沢を帯びた美脚は、目の前のライバルも含め、誰の目をも釘付けにするほどだ。変装した当人も、この美貌と美脚を備えたスタイルが気に入って手に入れた皮であるが、まずはこの身体を愛でるより先に、すぐに夏帆の抜け殻の中に手を入れ、ワレ目の中で出る幕を待っていた極太サイズの容器を手に取った。
『私だけ一人分多く変装を見せちゃうのって、やっぱシャクなんで♪ところで、言った側からあやっちに変装するなんて、どういう心変わりです?私みたいな、巨乳のタレントさんに拘ってたんじゃなかったんですか?』
『はぁ?これでも、82-55-84のDカップ巨乳には自信あるんだけど。こうして、変装怪盗の手に落ちるくらいだし・・・って言っても、16歳の巨乳女子高生アイドルと比べたら、そう言われるのも仕方ないか』
暗器を手にして、漸くとばかりにDカップだと誇った乳房に手を触れる。そして、その手はショートパンツにピッチリと覆われた股間、煌めく肌色ナイロンが映える太腿へと伝った。
『でも、個人レベルで見たらEカップ巨乳の向井原美音より、ガールズユニットの大桃彩乃の方が圧倒的人気だから、この乳があなたに負けていようと、変装価値では大差勝ちだと思うな。それに、あやっちのセールスポイントは、胸よりもこのヌーディーベージュの映えるストッキング脚・・・ってね。クククッ』
仁王立ちになって、美脚を誇るスタイルをアピールしてみせつつ、腕で寄せ上げた胸も見せ付ける。その美貌を完璧に再現した彩乃マスクには、漲るその自信が表れていた。

49PON:2017/02/09(木) 18:41:18 ID:YOh597EE
『もし、ストッキング好きのキミが男なら、あやっちの脚線美に興奮が止まらなくてギンギンに勃起しちゃうはずなんだけど?女の私ですら、針を刺した乳首が疼き始めたからね』
彩乃は胸元を引き下げ、トップスを纏った乳房を覗かせる。チラリと浮かせたブルーのトップスの下に見えるのは偽物の乳首であり、快感を得ている証となる変化までは見て取れない。
『あいにくですけど、私の正体は男なんかじゃありませんから、いくら私の股間を凝視しても勃起したモノなんて生えて来ないですよ?』
美音は、あるべき位置に戻したストッキングとハイレグビキニの上から、ワレ目に沿って指をゆっくりと擦り上げる。繰り返し動かすうちに、引き摺られた水着とストッキングに皺が浮かび、指はぷっくりと割れた恥肉の中に埋もれる。
『ほら、この通り・・・クスッ♪』
美音の下に何着も重ねたスキンスーツと秘部に咥えた秘部の奥では、美女たちの膣襞に挟まれた自分の分身が擦れ続け、すっかり勃起状態にあった。だが、変装と衣装の重ね着の甲斐あって、いくら指で美音のワレ目を刺激しても快感による身体の昂ぶりが表に出る事はない。
『それなら、美音ちゃんのアソコの様子はどう?私なんて、膣奥から愛液が大量に滴るから、蓋をした入れ物を伝ってストッキングに染み出してるのがよく分かるの』
彩乃は、太腿に添えていた手を、のっぺりとした股間へと滑らせる。引き摺られた緩いショートパンツの下から、青いハイレグビキニを喰い込ませた彩乃の股間が露わになったが、クロッチ部分には女性にあるまじき歪な膨らみが見えていた。
まだ、布地が乾いているということは、彼女の言いぶりからすると、この後に重ね穿きした着衣を伝って青いビキニも湿り気を帯びてくるというのだろう。
『そうですねぇ〜・・・今のところは、極太スプレーを抜いた時の余韻と、こうしてアソコを弄ってるせいで少し濡れて来ているくらいかな?』
指でいくら未発達の秘所を弄り回しても、外見上の変化は起こらない。しかし、確実に男性器は怒張を強め、極太容器を咥えていた時を再現するように膣襞から滴る粘液がストッキングに染み込む感触があった。

50PON:2017/02/09(木) 18:42:10 ID:YOh597EE
『クククッ、強がっちゃって可愛いね。んふぅ・・・この感じ方は、ステージとか番組収録でスタッフやファンの視線を浴びていた時よりもスゴいかも♪きっと、向井原美音に変装した怪盗の興奮が私の身体にリンクしてるせいだろうね』
形勢は不利な状況ながら、大桃彩乃の挑発行為はしっかりと向井原美音の奥に潜む正体に影響を及ぼしていた。だが、彩乃がいくら自慢のストッキング脚を生かして煽って来ようと、美音とて魅力十分の美巨乳を摩って煽り返してみせる。
『別に、私の言うことを信じてくれないなら、それでも構わないですが。私に変装している女性が誰か知らないけど、この後いくら変装を脱いでいっても、きっとアソコに変装七つ道具を咥えた女性が、水着とかストッキングを重ね穿きして現れる程度だと思いますよ?』
『えぇ〜、そうなの?ルックス抜群の大桃彩乃が、こんな痴態を晒してるんだから、男だろうと女だろうと、もっと興奮してくれて良いのに』
これでダメならと、彩乃は青いハイレグビキニに手を忍ばせ、ヌーディーベージュを引き下げてみせる。
『コレを着た歌番組での彩乃は、ショートパンツの下でハイレグとストッキングの重ね穿きをして、アソコの極太容器を咥え込みながら歌とキレキレのダンスを披露してたのよ?その後は、このスプレーを使ってアイドルや歌手を眠らせたんだっけ。向井原美音とか友永莉桜も、その中の一人・・・ってね』
歌番組の時を再現するように、円形の膨らみを浮かべる紫の超ハイレグビキニとベージュクレールのストッキングを露わにする。続けざまにその着衣を下ろしたが、前バリを貼ったワレ目ではなく、異物の存在を窺わせる黒のTバックハイレグとサワーベージュのストッキングが覗けただけだ。
実際には、挑発行為に耽る彩乃のワレ目の奥の奥では、彩乃の脚線美と胸元から覗くDカップ美乳の眺めに、自らの分身も興奮状態にあったが、美音と同様に苦痛や快感を帯びていることなど少しも感じさせない。
『言っておくけど、大桃彩乃に変装したのは一度きりじゃないからね。他にも、バラエティーとか別の歌番組でもバイブを咥えたまま平然と美脚とか胸の谷間をアピールしてたし。きっと、私と嗜好の似てる変装怪盗さんなら、ショートパンツから伸びる艶めかしい肌色ストッキング脚とか、チラ見せしたパンツの奥の喰い込みや偽物のDカップ美乳を見て、あっさり見破っちゃうかもね☆』
Tバックハイレグとサワーベージュの下にも、クリアヌードの光沢とシルバーレザーのTバックハイレグを穿いてあった。クロッチの内側に指を入れて、パックリと開いたままのワレ目を膨らみに沿って穿り回すと、美音が股間を摩っていた時と同じように、引き摺られた肌色のナイロンが小さく皺を作る。
『いくら、あやっちさんがその魅力的なストッキング脚とアソコの物をネタに挑発しても、私が勃起するなんてどうやっても無理ですからね。粘ったところで、せいぜい膣襞の絡み付いたぶっとい入れ物が愛液で滑って、水着に染みが出易くなるくらいかな♪でも、今の私はそれも抜き取っちゃったから、押した分だけストッキングと水着が喰い込むだけですね』
向井原美音の身体に残った暗器はここだけと言うように、ずり上がったトップスに辛うじて隠れている柔らかな胸を揉みながら、股間を覆う着衣もワレ目に沿って擦り上げる。
すると、揉みしだくうちにトップスがずり上がり、美音の胸の突起が手の中に零れた。手ブラ状態の美音の姿に、彩乃の股間の奥に挟まれたモノもさらに怒張を示した。

51PON:2017/02/09(木) 18:42:40 ID:YOh597EE
『な〜んだ、美音ちゃんてば付け乳首を貼ってるの?』
手のひらに隠れた美音の乳房に備わる突起が指の間から僅かに覗いただけで、彩乃はリアルなディテールを誇る偽物と見抜いた。
『アハッ、バレちゃいました?アイドルとはいえ、女子高生の私が他の先輩たちみたいに何も細工しないでビキニトップスを着るだけなんて、色々と心配だったんですよ』
胸から手を僅かに離せば支えを失うが、美音の巨乳は重力に負けないだけのハリを保っている。すると、美音は指の間に付け乳首を挟み、そのまま引っ張りだした。
『彩乃さんも、田辺美優紀とか卯月あやの変装の時みたいに、私と同じ強力な粘着力の付け乳首とニプレスを貼っているんですよね?これだけ剥がれにくい上に、この下にニプレスまで貼ってあるんだと、乳首に刺した針も疼くしで、応戦するのは大変だったでしょうね。私も、オッパイをポロリしたせいか、針を刺した乳首だけじゃなくてアソコまで感じ始めたみたい♪』
いくら引っ張っても、痛々しく伸びる美巨乳から簡単に剥がれることはない。となれば、この勝負は、胸と秘部に暗器を残している彩乃の方が有利と考えられる。
『そうやって引っ張るのを見せられると、サイズが違うってことがよく分かるわね。いくらなんでも、私の胸だとそこまで伸びないし』
股間の膨らみを露わに挑発行為に耽っていた彩乃だったが、その手をステージ衣装の中に潜らせて、付け乳首に爪を立てていた。美音の真似をして胸を引っ張るが、こちらはトップスから零れた胸を弄ぶことなく、乳首の貼り物はしっかりと剥がし取ってしまい、あとは蓋が乳首に刺さるばかりとなった。これも、焦りが無い分と、コツを掴んで来たせいだろう。
『ククッ、本当に全然剥がれないや。彩乃さんは、もう剥がしちゃったんですか?・・・でも、これで優位に立ったなんて思わないでよね♪』
余裕の笑みを貼りつかせる美音は、今度は引き伸ばしていた美巨乳を痛々しいほどに握り潰した。貼り付きの蓋とニプレス、付け乳首の強い粘着のせいで、いくら潰しても液体が迸ることはない。そして、その笑いを浮かべたまま掴んだ乳房を左右に引き裂いた。

52PON:2017/02/09(木) 18:44:15 ID:YOh597EE
『剥がせないなら、美音の巨乳とサヨナラすれば良いってね。どうせ、美音に変装してるのも、この通り立派な巨乳を備えたアイドルだからな。ククククク・・・』
美音の両胸の間から、たわわな乳房がプルン!と擬音を立てるように勢いよく飛び出す。
『今度は、一切貼り物の無い、アイドルの美巨乳だぜ?アンタも田辺美優紀とか向井原美音に変装できるなら、この顔なんて当然手に入れてるだろうがな』
美音は、本来の彼女とは異なる、やや舌足らずな甘ったるい声を操りながら男口調で話す。だが、そんな美音の美貌もすぐさま皺だらけとなって中身を失った。
そこからの脱皮行為は素早く、谷間の裂け目から頭を抜き取って上下左右に震える美巨乳に似合った顔を露わにすると、すぐさま両胸を掴んで大桃彩乃の顔を目掛けて睡眠薬を噴射させてきた。
『どうだい?このDカップ美巨乳には、すぐにピンと来ただろう?そう思って、初めからビキニトップスをずらし上げておいたんだ』
『相変わらずのアイドル縛りですか。まぁ、小嶋琉菜にならいずれ変装してみせるだろうとは思ってましたから、今さら驚きませんが』
驚かなかったとはいえ、美音の胸から脱皮して間髪入れずに奇襲に及ばれては、胸に仕込んだ暗器を使用することすらできなかった。
『へぇぇ〜♪ふぅ〜ん、私は驚いっちゃったなぁ〜♪☆』
『フン・・・』
瞬時に脱皮をして何とか急場を凌いだが、盾にした大桃彩乃の皮にはそれまで着ていたステージ衣装が残ったままで、彩乃が穿いていたストッキングやハイレグ着衣の重ね穿きがシュルッと脱げ落ちた。まだまだ、彩乃の脚線美を彩る締め付けと喰い込みで挑発する準備は整っていたわけだ。しかし、満足する前に脱皮を促されてしまったことが、不満げな表情となって今の童顔美少女の顔に浮かび出る。
『あやっちの下から、月崎ゆりあちゃんなんて私たちのグループメンバーがまた現れると思わなかったね。今度こそ、私みたいな巨乳の娘に変装すると思ってたのに、77センチCカップ程度に抑えちゃってるしぃ〜』
琉菜は、見せびらかすように何も着けていない両胸を揺すった。勢い良く噴き出した液体が、まだ大量に残っているというアピールでもあるが、その質感はまさに彼女の持つ双丘そのものだ。
『言っておきますけど、昨日測ったら79センチのCカップに成長してましたんで。このハイレグ競泳水着、昨日本物のゆりあがグラビアで着ていたやつだから、フィット感は文句無しですね。重ね穿きのおかげもあって、谷間を寄せたり開脚ポーズを取っても、女の子らしからぬモノとかはちゃんと隠し通せましたよ』
黒髪ロングの美少女は、胸元の開いた水着を浮かせて眺めたり、ワレ目のスジまで浮かぶほどのハイレグ水着の喰い込みを直す仕草を見せる。しかし、喰い込みを直してもトップベージュのストッキングを滑ってまたすぐに喰い込みが強くなった。
『でも、一着ずつ脱いで衣装チェンジしていくうちに、オッパイの方は隠せていても、重ね穿きの締め付けが緩くなってね。M字とかした時なんて、アソコに咥えたヤツが浮かんで危うい時が何度かあったかな♪』
ゆりあは、競泳水着から肩と腕を抜き取り、衣装チェンジを試みる。トップベージュの下から、白いインナーとナチュラルベージュが覗き、その下にもハイレグ着衣とストッキングが用意してあった。79センチに成長したと誇っていたCカップ美乳で谷間を作りながら、それらも纏めて脱ぐと、トップスと同色のハイレグビキニとスキニーベージュの脚が現れる。片脚ずつ上げてストッキングを脱ぐ度に、ビキニの中心には太い円形の膨らみが微かに浮かび出てきた。

53PON:2017/02/09(木) 18:46:19 ID:YOh597EE
『なるほどね。琉菜のサイズには及ばないけど、確かに少しはオッパイが大きくなってるみたいだな』
『まだ19歳ですからね。これから、もっとオッパイが大きくなるはずですよ♪』
琉菜に張り合おうというのか、ゆりあもトップスに包まれた乳房を手のひらで持ち上げてみせる。だが、完璧な変装ぶりを見せ合うつもりではないと、スルリとトップスの中に手を入れてその美乳を揉みしだきつつ偽物の突起に爪を立てていた。やはりコツを掴んだせいか、付け乳首は簡単に剥がれ、ニプレスを剥がす乾いた音も聞こえてくる。
『同じジャンルだけならまだしも、またグループ被りなんて気分悪いですからね。琉菜さんには、さっさと脱皮してもらいたいですよ。小嶋琉菜が私の変装レパートリーにあるのを知ってるなら、未練も無く違う変装にも移れるでしょうし』
『ククッ、だから他の娘たちと違って、堂々と自慢のDカップ巨乳を見せてるんだよ♪一応、アソコにも咥えておいたけど、オッパイの方だけで事足りると思って、前バリでフタしちゃった☆』
琉菜の身体に残っていた向井原美音の皮と着衣は、自然と琉菜のビキニとリリックベージュのストッキングの上を滑り、皺くちゃな無残な姿になって踏みつけられていた。
『ねぇ、もう剥がし終わった?あんまり遅いと、アソコに貼った前バリも剥がして、ゆりあちゃんをもっと不利にしちゃおうと思ってるんだけど。見ての通り、咥えたヤツがゆりあちゃんを蹂躙したくて我慢できないって、この通りボッコリ浮かび出てきちゃってるの♪』
悠然と腕組みをし、いつでも胸に残っている暗器を噴射してやるぞという体勢の琉菜は、ストッキング脚を開いて秘部に咥えた異物の存在を強調してみせる。
『すみませんね。もう少し待ってもらえるなら、私もアソコに咥えたスプレーをズルッと吐き出せたたんですけど・・・ねっ!』
『クスッ、待ってたよ♪』
琉菜は、ゆりあがトップスをスルリと引き上げて乳首の突起を覗かせるのを目に収めてから、襲撃に移った。

54PON:2017/02/09(木) 18:50:21 ID:YOh597EE
『あれぇ?今度はフェイント!?』
小嶋琉菜は、胸から睡眠薬を月崎ゆりあの顔に浴びせる。さらに、引き裂いた谷間からグラビアアイドルの宮田ノノカの顔と、ずり下げたベアトップビキニから美巨乳を零れさせた。再び、波状攻撃に及ぶつもりだったのだ。
しかし、胸に手を当てて乳首を指の間から覗かせたゆりあは、乳首から液を噴射させることなく、足元の大桃彩乃の皮をスキニーベージュの脚で蹴り上げていた。足を高くあげたせいで、夏帆の時のデジャヴのように、異物の存在がゆりあのピンクのハイレグにボッコリと浮かぶが、ノノカどころか当人ですらその痴態をその目に拝むことはできない。
『んもぉ、足癖悪いなぁ〜!』
ノノカの攻撃をブロックした彩乃の皮を避けて襲い掛かろうにも、今度はスプレー容器ではなく、胸に仕込んだ液体を用いるため、サッと横に移動する他なかった。しかし、一枚の薄い皮を隔てた向こうでは、胸に手を触れたままニヤリと笑う月崎ゆりあが、今度は本当に噴射させるぞと応戦体勢に入り、少量の液体を乳首から飛ばした。
『クククッ、巨乳アイドルはストック切れしたから、今度は巨乳グラビアアイドルに鞍替えですか?』
さらに、ゆりあはもう片方の手をビキニの中に忍ばせて、前バリを剥がしたワレ目から、ズップリと膣襞に絡めて咥え込んでいたスプレー容器を抜き取った所だ。
『べっつに〜、ゆりあちゃんが同じグループの娘たちに変装されるのを毛嫌いしてたから、そろそろ違う巨乳美女でも良いかなってね。やっぱり、仲間の誰かに変装して欲しいなら・・・』
ノノカは胸に当てていた手を離し、双丘を大きく弾ませながら素早く後退する。それと同時に、ノノカの下半身を覆っていた小嶋琉菜の皮が脱げて、置き土産のように月崎ゆりあの目の前に残された。
白黒のチェック柄のベアトップハイレグビキニに、フレンチオーレのストッキング脚を披露したノノカは、首の下に当てた手を顎下に潜らせてノノカマスクの内側をズブズブと這わせていく。
『ほらっ、ココにもちゃんと仲間の顔が・・・クククッ、こうしてゆりあちゃんと対峙してるだけで興奮して、私のアソコに咥えたモノがひり出てきちゃいそうになるよ。きっとノノカさんも、アソコに咥えた入れ物の膨らみがビキニに出てるんじゃない?』
ノノカの一体型スーツの顎下から潜った手がマスクを捲り上げ、その下に隠れた女性の口元を覗かせる。不敵に嗤うその顔にはまだ幼さが覗いていた。
『どうだろうね。今は、ノノカのアソコの縦スジがビキニにクッキリ浮かんでるだけだから、前バリの効果がしっかり現れてるように見えるな。でも、その顔に化けるのは、私が月崎ゆりあから脱皮してからにしてもらいたいね。見たところ、ノノカさんのその顔の下にある顔もいくつか捲ってるみたいじゃない。どうせ、この後も一着ずつ脱皮するんだろうし、宮崎咲良の変装が日の目をみるのは、もっと掛かるでしょ?』
上半身裸の宮田ノノカが見せる異形の光景に、本物の月崎ゆりあならば卒倒してしまっただろうが、所詮は変装脱皮を生業とする同業者だ。胸を弄りながらトップスを着け直すゆりあは、捲り上げたノノカマスクの下に何着もの女性の顔が重なっているのを見抜くばかりか、覗いた顔が宮崎咲良であることもしっかりと言い当ててみせた。
『すごいなぁ〜♪口を見ただけで言い当てるってことは、私もゆりあちゃんの仲間になってるってことだ?』
『えぇ、偶然にも咲良ちゃんを眠らせた時、月崎ゆりあに変装してましたね。同じCカップ仲間ってことで、私からオッパイを披露して見せ合いっこを要求したんですけど、やんわり断られちゃって。だから、盗撮対策にステージ衣装の下に穿いておいたグラビア用のハイレグビキニを見せて、オッパイをポロリさせたの。それで、アソコに咥えた極太のコレの膨らみで目を見開かせたところで、オッパイからプシュッと・・・ね♪』
当時のことを語りながら、ゆりあは悠然と腕組みで胸を抱える。そして、強引に谷間を作った所へスプレーを挟んで襲撃に備える態勢を取った。本物の宮崎咲良を怯ませたというその異物が胸の谷間に移り、円形の膨らみを作っていたビキニに浮かぶのはワレ目の位置に沿って深く刻まれる縦皺だけだ。
『その時の再現、咲良ちゃんの気持ちになって味わってみる?』
変装脱皮が尽きるまで、このまま大人しくしているつもりはないと、今度はゆりあの方が仕掛けて間合いを詰めた。ノノカといいゆりあといい、ストッキングを重ね穿いては滑り易いはずだが、裸足でいるかのように動きは軽やかだった。

55PON:2017/02/09(木) 18:54:49 ID:YOh597EE
ノノカはといえば、まだ咲良の顔を覗かせるために両手をマスクの中に入れた状態であり、形勢は明らかにゆりあの方に分があるはずだ。しかし、歪みきったノノカの顔では表情を悟れないとはいえ、僅かに覗く美少女の顔やマスクを引き伸ばすその行動に、焦りなど微塵も見られない。
『ノノカはアイドルでも未成年でもないから、向井原美音みたいに前バリを貼ってると思ったら大間違いなんだけどね〜。グラビアで貼っていたのは、あくまでモッコリしないための保険でしかないんだから。ククククク・・・』
片手をマスクから抜き取ったノノカは、穿いていたストッキングとビキニを全て脱ぎ下ろした。何も貼っていない、異物の存在すら見えないノノカの秘部が露わになると、指をクレバスの中に潜らせてクチュクチュと弄り回す。すると、既に身体は温まっていたとでも言うように、すぐさまノノカの身体に反応が現れた。
『んふぅ・・・っ、ふぁぁぁっ!』
咲良の口からノノカの嬌声が聞こえると、ワレ目からプシュッ、プシュッ!と無色透明の液体が何度も迸った。ノノカの視界はゼロであるはずなのに、秘部に挿入した指でコントロールされた潮は的確にゆりあの顔を捉えている。
『うわ、ぷっ・・・!そんな汚いモノ吹き掛けないでよね!』
『ゆりあちゃんが、そうやってストッキング脚とかオッパイが弾むのを見せつけてくるのがいけないんだよ。おまけに、怪盗さんの指遣いがあまりに上手だから、もう我慢なんてできないって♪』
グチュグチュと激しく指を動かして潮吹きを促しながら、もう片方の手もマスクから抜き取ったノノカは、縦横に弾む胸に手を添えて今にも乳首から液体を噴射させる準備に入っていた。依然としてマスクはノノカの美貌を崩した状態ではあったが、こちらもしっかりとゆりあの顔を狙っている。
『そのフットワークで、いつまで避け続けられるかな?ノノカの身体は、もはや変装怪盗の手で全身暗器になってるのよ♪』
続け様に、膣奥に咥え込んでいた異物をズルリと抜き出したノノカは膝を曲げて角度を合わせ、膣襞が捲れるほど擦れるのも構わず容器を回して噴射口をゆりあに向ける。
『ヤバっ・・・』
『ククッ、そう簡単に逃がしてあげないって言ってるのに♪』
直撃を免れるには、もはや月崎ゆりあから脱皮するほか無かった。

56PON:2017/02/09(木) 18:55:51 ID:YOh597EE
『もう少しだと思ったのに・・・』
ゆりあスーツの背中から飛び出したオフホワイトのタイトワンピースの女性は、僅かに付着した飛沫を手で掃っている。肩から胸、股間、ミニの裾から伸びるスキニーベージュの太腿と、掃う仕草は、自分のボディラインを確かめているようにも見え、服を押し上げる胸は叩かれるたびにプルンプルンと弾んでいた。
『そろそろ、女子アナなんて職業も出るかと思ってましたよ。ただ、桑尾真帆なんてお堅いテレビ局のアナウンサーが現れるとは以外でしたね。たしか・・・上から、83-59-84でしたっけ?』
『えぇ、その通り。変装の達人だけあって、女子アナのスタイルにも精通しているようですね』
『女子アナだって、ルックスやスタイルはタレント並みで侮れませんから。私だって脱皮していくうちに、桑尾さん以上の巨乳女子アナに変装できちゃいますよ♪』
負けず嫌いな一面を覗かせるも、ノノカは復元しきらないマスクの奥から桑尾真帆の身体を嘗め回すように眺めていた。
『そうでしたね。向井原美音のような、グループアイドルも私の局の歌番組に出演していますし、特に未成年の娘などは女子アナ狙いにもってこいでしょうか。かくいう私も、歌番組でレギュラーの大桃彩乃さんに接近されて、変装されるようになりましたね。まさか、Dカップ美乳を私の目の前に現したと思ったら、睡眠薬を浴びせられるなんて想像もしなかったので』
その時の再現をしているのか、真帆は自分の胸を大桃彩乃の胸に見立てて、服の上から突起のある場所らしき部分を摘まんでふにゅっと軽く掴む。
『あれっ・・・今のところは、何も出ないようですね』
自分で仕込んだことではあるが、まるで本物の桑尾真帆が話しているように不思議そうに首を傾げて、他人事な物言いだ。
『それにしても、二の腕や手を使ってグニュグニュ潰れるこの美巨乳を、自分の目線で眺めるのも楽しいですね。私を眠らせた彩乃さんのように、質感抜群のこの胸に睡眠薬が仕込んであるなんて、同僚の女子アナだって露にも思わないな。現に、もう何人も私のオッパイを見た直後には・・・ククッ、ククククク・・・』
着衣の上からは、気に入ったと話す自分の胸の動きが手に取るように判って、自然とアナウンサーらしからぬ卑しさが滲む。
『気が合いますね。私も、Eカップくらいのサイズが、肩に掛かる重さとか触っている感触が一番手頃に感じて嬉しいんですよ。あいにく、この顔は用済みになったので私はさっさと脱皮しちゃいますけど♪』
宮崎咲良の顔どころか、顎下から手を潜らせた痕も完全に消え、あるべき姿を復元した宮田ノノカ。しかし、その童顔巨乳の美貌を取り戻したのも束の間、両手を後ろに回して、Eカップ巨乳とワレ目に咥えたままのスプレー缶を揺らしながら背中の裂け目を広げた。

57PON:2017/02/09(木) 19:57:59 ID:YOh597EE
『ククッ、こんな顔はどうです?この変装なら、桑尾アナの予想も裏切れたと思うんですけど』
ノノカの皮の中から現れたのは、黒髪ショートボブを揺らす童顔美少女だ。胸を見せつけるように前傾になって身体を抜き取って、腕組みで誇らしげにニヤリと微笑むが、白いハイレグビキニにダルスキンと白のニーハイソックスを重ね穿きした彼女がいくら胸を寄せても、これまでに見せた女性ほどの深い谷間は作れない。
『あらら、意外でしたね。宮田ノノカさんの中から、武田瀬奈さんが現れるとは・・・これまで、巨乳の女性にばかり変装していたのに、立原莉乃レベルの貧乳グラビアタレントに化けるなんて、どういった風の吹き回しですか?』
『えぇ〜!私のこと貧乳呼ばわり!?これでも、74-55-79でBカップはあるんですけどね・・・まだ18歳だから大きくなる見込みもあるし、こうして変装怪盗の手に堕ちたってことは、青田買いされたと言えると思えるんだけどなぁ〜』
トップスを浮かせて、自分の胸を眺める瀬奈。ワイヤー入りのトップスの寄せ上げ効果が無くなったとはいえ、腕で抱えている分だけまだ谷間は維持できている。果たして、トップスに隠れた瀬奈の胸には付け乳首やニプレスを貼ってあるのか、すぐに液体を出せる状態にあるのか、それを知るのは瀬奈のみだ。
『まっ、それまではこのスレンダー美脚とクビレをウリに露出していきますよ』
グラビア撮影に臨んだ時のままという身軽な格好の瀬奈は、ビキニとストッキングをクイッと穿き上げて、股間への喰い込みをさらに強くする。腰のくびれまで引き上げられたビキニは痛々しいほど切れ込み、深い皺を刻み込むビキニに浮かぶストッキングのシームもワレ目に完全に埋もれて見えなくなっている。
『最近、お誂え向きにタイトミニ制服の婦警役をもらったから、スキニーベージュとかの重ね穿きを堂々と披露しながらスカートの奥をチラつかせられるようになったんですよね。撮影中も、咥え込んだバイブやBカップオッパイをさり気なく弄って痴態に耽ったり、共演の女優に変装できるようになったりで、瀬奈のおかげで楽しみがさらに増えてるし☆』
脚の美しさと長さを存分にアピールしようと、ビキニをグイグイ喰い込ませる瀬奈の股間に異物の存在は覗えない。だが、きっとスプレー容器の一本くらいワレ目の奥に咥え込んでいるであろうことは想像に難くなかった。

58PON:2017/02/09(木) 19:58:38 ID:YOh597EE
『ところで、桑尾さんはタイトミニスーツなんてそんな動きにくい格好で良いんですか?相手は、いくら華奢なグラビアタレントの武田瀬奈とはいえ、その正体は女性の身体であることを武器に、Bカップ貧乳であろうと経験の少ないアソコの奥だろうと、色んなモノを隠しちゃう変装名人なんですよ?』
今度は可愛らしさ溢れるその童顔をアピールすべく、身体を前に倒して真帆の顔を覗き込む。Bカップの胸越しに股間に目を見張るが、見えるのは直穿きした肌色ストッキングと、武田瀬奈が本来持っているのっぺりとした股間の曲線だ。強制的な喰い込みから解放された秘部は、依然として閉じたままなのは、ビキニが深い縦皺を残していることから明らかなわけだが、前バリで蓋をしているせいなのかもしれない。それならば、この劣勢を覆すことができるのだが、本当は膣圧だけで押さえていて、真帆が仕掛けてきたところですぐに抜き取り、カウンターを仕掛けるつもりなのかもしれない。結局、その答えを知るのは瀬奈に化けた当人のみである。
『まさか、さっき宮田ノノカにまんまとしてやられたこと、忘れてないですよね?向井原美音なんて、女子校生のクセにアソコだけじゃなくてお尻の穴にまでスプレーを咥えていたそうだし。ククククッ・・・』
瀬奈は、激しく喰い込んだビキニのクロッチに浮かぶ縦スジを撫でつつ、両膝に手をついてグラビア撮影さながらのポーズを取ってみせた。
ショートボブの髪を揺らす愛くるしい美貌、ささやかな胸の膨らみが白いビキニの中で作り出す谷間、腰を後ろに突き出して股間周りや膝頭にナイロンの皺を作る姿・・・興奮させる武器は巨乳でなくともたくさんあると示しているようだ。
『なるほどね、そうやってグラビアに臨んだ時の再現ポーズをしながら、下半身に隠した異物をひり出す準備をしているんでしょうね?初めからあなたに遭遇すると分かっていたら、私も私服とかの下に水着を着ておいたのに』
『それならば、桑尾アナが身軽になるまで待ってあげても良いですよ♪そのタイトミニの下には、私と同じようにハイレグ水着とストッキングの重ね穿きを用意して、アソコにはアレを咥えてあるんでしょ?私は、その時間でも利用して、この下に穿いたTバックハイレグビキニに着替えますから』
瀬奈は、前傾姿勢を保ったまま、スルリと白のハイレグビキニとダルスキンを腿下まで脱ぎ下ろす。ストッキングの下から股間に際どく喰い込むTバックハイレグがチラチラと見えるが、そのデザインまではよく判別できないし、異物を秘部だけでなく後ろの穴にも咥えているかどうかまでも覗えなかった。
『いえ、それには及びませんよ。こうして、スーツ姿でいるからこそいつもの桑尾真帆らしさが堪能できるので。口ではそう言っておきながら、瀬奈さんは私がどんな格好を準備しているのか、きっと興味津々なんですよね?』
真帆は、タイトなミニの裾をさらにたくし上げて、光沢を放つスキニーベージュの太腿までも露わにする。真帆の股間を覆う着衣が、捲った裾の僅か数センチ上の所にあるのだが、それが見えそうで見えない。
『それはもちろん。できれば、焦らさないでもらいたいなぁ〜って・・・ね♪』
『このEカップ巨乳の膨らみ、テレビではあまり目立たないように苦労しているんですよ?でも、他の巨乳アナウンサーも同じ苦労をしているのは、その女性に変装したことで、より実感できましたね』
桑尾真帆の変装を使って、局内の目ぼしい女子アナはだいぶ攻略したようだ。その収穫ぶりは、真帆が見せるにはあまりに憎々しい笑み、そしてその表情を貼り付かせた美貌を引き伸ばして造形を失わせて見せる行為からもアリアリだ。
『でも、お堅いテレビ局の女子アナという立場だと、スーツかワンピースが定番になるんですよね。地味に着飾る中では、せいぜい膝上丈にしたり、胸のラインを服に浮かばせるのが数少ない冒険材料なんですが、その程度でも世の男性たちにはこの巨乳や美脚を印象付けられようなので、結果オーライとしましょうか。世を暗躍する怪盗にも、こうして顔からスタイルまで完璧に変装してもらえたわけですし♪』
やや胸元の開いたワンピースを引っ張り、自らの双丘を眺める。マスクに生気を宿した真帆の眼下では、お気に入りの一つとして加わった美巨乳が魅力的な谷間を作りだしていた。

59PON:2017/02/09(木) 20:21:58 ID:YOh597EE
『あの〜・・・早く仕掛けてきてもらえないですか?Bカップオッパイだから、谷間を強調しても重くはないけど、ずっと膝に手を付いてると、ニーハイがどんどん皺になって、ストッキングとビキニまで引き摺られて、我慢できないんですよね』
『つまりは、そのポーズを維持していないと瀬奈さんにとって都合が悪いと?』
『別に、そういうわけではないんですけど、膠着状態って面白くないじゃないですか』
腕組みをし、真っ直ぐ立った瀬奈の外見には確かに異変は見られない。寄せ上げた胸はトップスの中で谷間を作っているし、喰い込みを直したハイレグビキニに浮かぶのも、瀬奈のワレ目の位置を覗わせる縦スジのみだ。
『それならば、露出度が高めになった私の姿でも拝むために、そちらから仕掛けて来られては?お堅いテレビ局の巨乳女子アナなので、水着やセクシーな格好は限度を超えてしまうんですよ。私も、いくら桑尾真帆に変装できるようになったとはいえ、テレビやイベント進行では、ゲリラ的に胸の谷間やスカートの奥をチラ見せするのが限界でしたからね』
瀬奈に対抗するように、真帆もスキニーベージュに包まれた膝に手をついて、胸元から魅力的な胸の谷間をアピールした。そして、ずり上がったタイトワンピースの裾から手を入れ、股間の辺りをモゾモゾと動かしている。
『本当は、テレビカメラの前でこんなポーズも取れたら楽しいんですけどね。ただ、こうするだけでも、怪盗が着込んだ重ね穿きの喰い込みがキツくてキツくて・・・瀬奈さんのようなグラビアタレントに変装すると、これを水着の状態でしなくてはならないんですから、尊敬してしまいますね。それも、アソコの極太サイズの入れ物を咥えているなんて。私は、こうして服を着ていないと心配で仕方な・・・』
『のらりくらりと躱しやがって・・・脱いでくれないなら、しょうがねぇな』
真帆が服の中で異物の存在を隠した秘所を弄りながら喰い込みを直していると、瀬奈は可愛らしい声に男口調を混じらせ、ニヤリと笑った。

60PON:2017/02/09(木) 20:22:34 ID:YOh597EE
武田瀬奈は、スルリとトップスをズリ上げ、小ぶりな胸を露わにする。そして、スジを浮かばせるほど喰い込んでいた水着の中に手を忍ばせ、スプレー容器とは外見の異なる円柱状の異物を抜き取った。
『やっぱり、そんな所に隠してあったんですね。私も、そうやってすぐに抜き取れるくらい露出度を上げられたら、この程度の喰い込みにも耐えられるのに』
『そこまで言うのなら、私が咥えていたコレでも挿入して、真帆さんの股間に喰い込むのを跳ね返してみたらどうです?』
手にした黒いその異物は、見た目からして極太サイズのバイブのようだ。それを放り投げたと同時に、瀬奈は小さな胸を小刻みに揺らして一気に間合いを詰めてくる。
桑尾真帆は、ゆっくりと放物線を描く異物に警戒しつつ、瀬奈の動きも注視しなければならなかった。
『さーて、瀬奈の身体にはどれだけ武器が隠れているのかな?ククククク・・・』
胸に手を当てて、少しだけ液体を飛ばしてみせる。そして、軽やかに前宙を決めて、異物を吐き出したワレ目の後ろに刻み込まれたさらに狭い穴にも異物を咥えてあることを示しつつ、それを抜き取ろうとする。
『チッ・・・』
真帆は、それまで焦らしてきた裾の中が見えるのを隠すことなく、先に到達しそうな異物を脚を高く上げて跳ね除ける。蹴り飛ばされた瀬奈の愛液塗れの異物は、床に落ちても何も起こらなかった。
『な〜んだ、まだそんな大人しいモノでアソコを隠してたんですか?だったら、ワンピースなんて脱いでも大して変わらないよ♪』
真帆のスキニーベージュの太腿の奥には、ピンクのニットショートを穿いており、股間の中央には太くて丸い膨らみが浮かんでいる。喰い込み激しい着衣は、まだその下だ。
瀬奈は、真帆の懐に潜り込み、胸を掴んでの中の液を噴き掛けに掛かる。しかし、掴んだ胸からは噴射をさせず、引き裂いた胸の間からたわわな美巨乳を零れさせた。
『残念でした♪瀬奈の一人時間差攻撃ですよ☆』
ブルン!と弾かれたように胸が現れる衝撃的な光景の直後、崩れた体制ながら身構えた真帆を嘲笑うように、新たに現れた乳房に手が埋まるほど強く握って液を噴き掛けた。
さすがに焦らすどうこうの話ではなくなった真帆は、ワンピースから身体を瞬時に抜き取って急場を凌ぐのだった。

61PON:2017/02/09(木) 20:23:30 ID:YOh597EE
桑尾真帆は、変化を付けた奇襲を躱すことができず、胸元と脇の大きく開いたランニングシャツに、ピンクのショートパンツへと早着替えを強いられていた。ザックリと開いた部分からは、際どい水着が真帆の胸を辛うじて隠しているのが見えたが、そんなものは邪魔だとばかりに瀬奈はトップスに手を伸ばして脱がし取ってしまった。
『ククッ・・・桑尾真帆アナともあろう女性が、そんな危うい格好するなんてね。それにこういう水着って、私みたいなグラビアタレントが着るやつですよ?』
武田瀬奈だった怪盗はいえば、桑尾真帆がワンピースを脱ぎ去って飛び退いた時には、瀬奈の胸の裂け目から上体を脱ぎ取っていた。
『そうやって、激しい動きで胸を弾ませてポロリ寸前なのをタンクトップで巧みに隠すワザも、私たちが良くグラビアでやっているんですけど?もしかして、私に張り合うつもりなのかな?』
雑誌や映像では辛うじて隠されている胸の全容はすっかり露わになって大きく弾み、その突起からはまだ液体が滴っていた。
『杉原菜乃香さんといえば、Iカップ爆乳がウリのグラビアタレントさんでしたか。私も怪盗に狙われるほどの巨乳を持っていますが、この程度では比較の対象にもなれませんね♪』
もはや、お固いテレビ局の女子アナらしからぬ格好となった真帆は、開き直ったように胸元を引っ張って自分の胸とを見比べる。もちろん、本物か偽物かも分からない胸の突起は隠しながら、だ。
『女子アナさんにも知られているのは光栄ですね。だけど、爆乳という呼び名は好きじゃないので、巨乳呼ばわりしてくれて良いんですけど』
菜乃香は、既にベージュのハイレグビキニとカシミヤベージュを纏った下半身も抜き取って、早々と瀬奈からの脱皮を終える所だ。
『変なところに拘るんですね。そうやって、ストッキングを脱ぐたびに服の中で揺れ動く様は、Iカップ爆乳だからこその芸当なのに。私のEカップ巨乳では、そこまでは難しいから羨ましいくらい・・・』
羨ましがっているような言いぶりだが、真帆も負けていないとストッキングの皺を直す前傾ポーズで張り合う。魅力的な巨乳は、身動ぎをするたびに上下左右に揺れ動くが、それでも突起は見えそうで見えない。互いに胸の膨らみに興味は湧いているが、それを紛らすように自分の眼下に備わる立派な双丘を震わせて、眼福の眺望を堪能していた。

62PON:2017/02/09(木) 20:26:40 ID:YOh597EE
『あーぁ、桑尾アナがそういうのを着てくるなら、私もノーマルビキニじゃなくて眼帯ビキニを選べば良かったな。ストッキングとインナーの重ね穿きでガードを固めて、バイブを咥え込んだままグラビア撮影してると、ハイレグビキニよりも眼帯ビキニの方が色々と頼りない分、快感も凄く得られるし・・・何よりも、この90-58-86のスタイルとIカップ巨乳が映えるのよね♪』
菜乃香は、ずらしてあったトップスを着け直そうと、乳房に手をあてがった。爆乳と形容できるたわわな胸は、その手を呑み込むほどで見るからに柔らかそうだ。これほどのボリュームと質感を誇るのだから、たかがトップス一枚では胸がどこからも溢れてしまう。
『私の場合、あなたとは逆で、眼帯ビキニより普通のビキニの方が似合うでしょうか?ただ、私としてはこの姿、もう少し隠し通してみたかったんですがね。真帆のEカップ巨乳が、ワンピースの中で上からも横からもポロリしそうになる体験なんて、現場に急行するとかで走った時くらいでしたから』
その場で軽くジャンプする真帆の胸は大きく弾み、その巨乳は横から胸元からと覗きたい放題だ。そして、股間の膨らみはさらにクッキリと浮かんだように見える。
『お堅いテレビ局女子アナが、大人しめの服の中で眼帯水着を隠してたことがバレようものなら、即刻呼び出しされちゃってましたね♪』
これまで見せるのを拒んでいたのが嘘のように、真帆は大きく開いた脇から手を入れて胸を弄り、もう片方の手で股間の膨らみを摩りあげている。胸の貼り物を剥がし取るには、絶好のチャンスを与えているわけだが、敢えてそれを邪魔をするつもりはなさそうだ。
『ククッ、負け惜しみに自分の胸なんてイジっちゃって♪Bカップの武田瀬奈の下に、菜乃香のIカップ変装を準備した効果があって良かったですよ。小さな胸の下から、こんなに大きな乳が一気に零れ出たら、視覚に与えるインパクトは大きいはずと思ってましたからね。ただ、この胸を押し込めるのは、窮屈なことこの上なかったんですよ』
菜乃香は、乳房を包むトップスの紐を持ち上げ、大きな胸を揺り動かす。本来ならば、瀬奈の胸の内側に、よくぞこれほどのサイズが隠れていたと驚愕するものだが、目の前の桑尾真帆も、弄り続ける胸の下に様々な巨乳、美乳、貧乳を隠しているとあって、大した反応もない。
『いえいえ。もう少し後にしたかったとはいえ、いずれはお見せすることにはなっていたわけですから。ハイレグの中に極太バイブを咥えたままニュース原稿読んだり、番組に出たことなんて何度もあったけど、漸く、桑尾真帆がスカートの中で変態行為に耽っていたのを知ってもらえたと思えば、悪いことばかりではないですね。こうして、杉原菜乃香さんのIカップ爆乳まで拝めていますし』
菜乃香よりも自分の方が勝っているとでも言いたいのか、桑尾真帆は爽やかに笑ってみせる。
『良い物を見せてもらったお返し、っていう訳ではないですが、もうちょっとお見せしましょうか。私も、他の人がどのような目でこのカラダを見るのか興味ありますからね』
そう言って、真帆は膨らみを浮かばせたままのショートパンツに指を入れて、スキニーベージュと一緒に脱ぎ下ろし始めた。果たして、胸の突起を覆うものは取り去れたのか、依然として彼女の胸の先端は覗えない。
『そんな余裕を見せたりして、アッサリと私にやられちゃわないでくださいよ?菜乃香の身体には、まだまだお薬が残ってるんですから。クククッ』
悠然と構えていた菜乃香も、真帆よりも自分が勝っていると言いたげに、その場にしゃがみ込んで上目遣いのポーズを取る。
『良い眺めを見せてくれますね。押し潰したIカップ爆乳から、お薬を誤射して自爆・・・なんてミスしないでくださいよ?クククク・・・』
『ご心配は無用ですよ。さっき、トップスを付けた時に、真帆さんみたいに乳首に針付きの蓋を刺して、ニプレスを貼っていたの気付かなかったんですか?』
菜乃香の胸は、グニュッと擬音を立てたように四方にはみ出ている。本当に乳首にそのようなものを仕込んでいるのか、油断させるための嘘なのか、水着と脚で隠してしまった今となっては判別する術はない。
すると、菜乃香は膝裏や足首にストッキングの小さな皺を弄りつつ、スーッとM字に開脚し始める。しゃがんだことで、見るからにキツく喰い込みだした眼帯ビキニの中心には、今や遅しと出番を待つ極太の円形異物が、ワレ目と後ろの穴の両方から覗けていた。

63PON:2017/02/09(木) 20:36:07 ID:YOh597EE
杉原菜乃香は、しゃがんだままシャツの胸元から覗く谷間を舐めまわすように眺めている。それでも、真帆は潰れた菜乃香の胸や股間の膨らみに少し目を遣っただけで、スルスルと着衣を脱ぎ始める。
『んふふっ・・・桑尾真帆に変装した時は、いつも水着の下にハイレグを重ねて、万全のガードで膨らみを押し込めていたので、こうしてズップリ咥えているのを見せるのは菜乃香さんが最初ですね』
眼帯ビキニのクロッチの横幅一杯には極太容器の膨らみがあり、パックリと開かれた真帆のワレ目がそれを今にも吐き出しそうなのを、まだまだ重ね穿いたハイレグ着衣とサポートストッキングの締め付けで無理矢理に咥え込ませているように見えた。
『スプレーを咥えた膣襞がグチュグチュになっていると感じるのに、滑り出て来ないどころか、濡れているようにすら見えないのは、それだけズップリと挿入されているって証明ですね。せめて、胸に何も貼っていなければ愛撫して快感を慰められるのに、これでは乳首に刺さった針が疼くばかりで・・・ストッキング脚をモジモジさせたり、身悶えしそうなのを我慢してニュース原稿を読んだのを思い出しますよ♪』
支えを失った胸がタンクトップの中で震える感覚、そして菜乃香が美人女子アナの巨乳をチラチラと見遣っているのが愉快で仕方ないのだろう。真帆は、執拗に胸を揺らしながら、ストッキング、ビキニ・・・と一着ずつ丁寧に脱いでいく。
『でも、前バリをピッタリ貼っていたら、いくら濡れていようとアソコに染み出たりしませんよね?そういうことは、そのハイレグとストッキングを全て脱いでから言ってくれないと』
股間にある膨らみを撫でる菜乃香も、自分のようにここまでしてみろと、円形の膨らみを浮かばせるビキニを横にずらし、カシミヤベージュを下ろす。さらに、その下に穿いたハイレグビキニと直ばきしたシャイニーベージュのストッキングを下ろし、裂けるほどギチギチの状態で異物を咥え込む秘部を見せ付けた。
まさしく、愛液の染み出る隙間も無いほど、ワレ目は限界以上に開き切って、蓋をされたような状態だ。
『さすがは、素晴らしい観察力をお持ちですね。ですが、前バリで貼り物をしていても、私のアソコの奥がこの異物のせいでヌレヌレだというのは、本当ですよ?』
菜乃香に合わせるように、真帆も膨らみの浮かび出たビキニとストッキングを下ろして、クロッチを横にずらす。とうとう、半透明の前バリを貼っただけの秘部が露わになり、全ての喰い込みから解放された異物は、さらにパックリと膣口を広げてその存在を知らしめんばかりに膨らみ出てくる。
『どうでしょう?これでも、まだ濡れているという証明にはなりませんか?』
『そうね〜、前バリ越しに膨らみを見せたって、膣襞を自在に蠢かせばできることだから、まだ信じられないかな♪』
菜乃香は、パックリと開かれた秘部に手を触れずして異物を吐き出した。ヌヌヌ・・・と粘液を滴らせながら現れたと思うと、途中で止めてゆっくりと呑み込み始め、すぐにひり出してみせた。膣襞を捲り上げて出し入れする様は、常人では出来得ない芸当だ。
『私はアソコまで見えてて丸わかりだけど、前バリを剥がさないことには濡れたフリかもしれないね。桑尾アナだって、濡れていようといまいと、自在に動く膣圧を使えば楽にできることでしょ?』
菜乃香は、ワレ目から現れたモノを抜き取る構えをみせた。そして、貼り物をしたかどうか定かではない左胸にもう片方の手をあてがい、握り潰す準備を整えた。
『ふぅ・・・それならば、仕方ありませんね』
前傾姿勢で、谷間を作りながら身悶えする様子を見せていた真帆は、口角を吊り上げてニヤリと笑う。それを見た菜乃香が暗器を噴き付けた瞬間、その禍々しさたっぷりの表情も、突然生気を失って、全身までもが一気に脱げ落ちた。

64PON:2017/02/09(木) 20:52:56 ID:YOh597EE
『クスッ、や〜っぱりだ。きっと、女子アナ連鎖だと思ってたよ』
桑尾真帆を模る身体の背の部分が縦に裂け、中から胸元も背中もザックリと開いたハイレグレオタード姿の女性が現れる。
『売れっ子女子アナなんて他にもたくさんいるのに、愛知優香の86センチFカップ巨乳で迫って来るとは、また変化をつけてきましたね?』
『そうですか?愛知優香ならば、スキャンダルを起こし済みで清純性も薄いですから、セクシーで卑猥なモッコリを見せるのに利用価値もあると思うんですけどね。番組で、Fカップ乳のラインが浮かぶような服を着たり、タイトスカートの奥をチラつかせるのも遠慮要りませんし・・・乳首やバイブの膨らみには注意しましたけど♪』
バーモンブラウンの脚まで抜き取った優香は、抜け殻を蹴り上げて、前バリのせいで真帆の股間に埋め込まれているスプレー容器を抜き取った。
『どうやら、真帆さんが前バリの奥で濡らしまくっていたのは、本当のようですね』
『ようやく認めてもらえて、良かったですよ。できれば、桑尾真帆の変装をしている時にその言葉を聞きたかったですけど・・・ねっ♪』
優香は、長い髪と窮屈に押し込めた乳房を弾ませながら、粘液に塗れるスプレーを噴射した。
勢いよく飛び出した睡眠薬と、真帆のワレ目に滴っていた愛液が混じりながら菜乃香を目掛けて飛んでくる。さらに、レオタードの胸元を引き下げると、付け乳首とニプレスを左胸から剥がし、乳首に刺さったままの蓋ごと液体を迸らせた。
『クスッ、その程度の奇襲なんて、もう通用しないと思いますよ?それこそ、優香さんが咥えているスプレー容器も抜き取るくらいでないとね』
既にワレ目から容器の噴射口を覗かせ、トップスで隠した乳房も露出状態にしていた菜乃香は、動きにくい姿勢からでも難なくバック宙を決めて襲撃を躱す。そして、大きく弾む胸に手を埋めながら乳首を摘まみ、さらにワレ目の容器をズリズリと動かして狙いを定めていた。
『クククッ・・・』
だが、奇襲に及んだ優香も、避けられるのを気にするでもなかった。
『菜乃香さんのアソコ、今にも裂けそうなほどパックリ割れてますね。私の咥えているヤツよりも太そうなのに、どうしてそんなに平然としていられるんですか?』
優香は、ニヤリと悠然と笑いながら、真っ赤なレオタードの内側に指を忍ばせて、ワレ目に咥えたモノを撫でている。
『私も、撮影とかではカメラマンやスタッフの見ている所で、よくこういうのを咥えてましたから』
その余裕を消してやろうと、菜乃香が攻撃に転じるのだが、それと同時に、優香は背中に作った一筋の裂け目から、ハイレグレオタードにバイブを咥える痴態変装をアッサリと脱ぎ去った。その抜け殻は、胸と股間から噴き出した液体を受け止めるばかりか、菜乃香の身体に覆いかぶさってくる。
『っと・・・また、その手なの!?あんなに、女子アナから脱皮するのを嫌がってたクセに!』
『それは、桑尾真帆での話でしょう?・・・でも、私も愛知優香みたいにさっさと脱皮されるのはイヤですから、今度は少しくらい我慢してあげましょうか。私も、お堅い放送局の女子アナではないから、83センチDカップ巨乳を収めた水着姿を見せるのも厭わないし。ククククク・・・』
グレーのセーターに、フレアミニスカート、脚線をマシュマロベージュで彩る女性は、優香の抜け殻の内側から股間に咥えていたバイブ型の異物を抜き取り、菜乃香の皮から中身が飛び出す瞬間を狙った。その一方で、セーターの裾から手を潜らせて、胸を覆うトップスに貼り付けた付け乳首もニプレスも剥がし取り、応戦態勢の準備も整えた。

65PON:2017/02/09(木) 20:54:34 ID:YOh597EE
『古谷有奈アナとは、またシブい所を突いてきましたね。私も負けてられないな』
愛知優香の皮を被せられ、何も見えていないはずだが、優香から脱皮したその姿をしっかりと言い当てていた。すると、菜乃香は有奈の予測した通りの行為に移ったのだが、想定に反して胸の谷間の方から飛び出し、優香の皮を盾にしたまま体当たりしてきた。
『あっ!』
愛液に塗れたスプレーは手から滑り落ちてしまい、セーター越しに摘まんでいた突起から噴き出た液体は、あらぬ方向へ飛び散る。
『クスッ、自分が脱いだ皮が仇になってしまったようだね?あっ・・・せっかく、私の防御壁になってくれてたのに』
飛び退くと同時に、優香の皮を取り戻す有奈。すると、中からは青いハイレグビキニにヌーディーベージュを穿いた有村羽澄が現れた。ビキニの所々には愛液が付着しており、特に喰い込みを跳ね返す股間の膨らみの周りが濡れている。その様子からして、羽澄は脱皮した瞬間に菜乃香が咥えていたモノを自分の股間に挿入させたと見える。
『へぇ〜・・・巨乳縛りが復活すると思ったら、私と同じDカップ乳を持つ女優の有村羽澄ですか。なかなか、予想通りにはいきませんね』
『う〜ん、そうでもないですよ?私の出番なんて、Dカップのオッパイを見せびらかす暇も無いくらい、すぐに終わりですから。入れ物を咥えてパックリと割れたアソコを見られただけ、収穫はあるかもしれないけど。クククッ』
トップスに包まれた乳房を揺らしながら、菜乃香と自分との粘液に塗れたモノを水着の上から擦り上げる。だが、その細い指を水着の中にまで忍ばせても、ヌーディーベージュの奥にある異物を抜き取ることはできない。それでも、股間を弄る羽澄の表情からは、まだまだ余裕が覗えた。
『そうですか、それは楽しみですね。では早速、次のお顔を見せて頂きましょうか』
有奈のセーターには、水着から零れさせた乳房の突起がクッキリと浮かんでいる。すると、彼女は悠然とした表情を見せながら右胸を手に収め、その先端をキュッと摘まんだ。乳首の向きが羽澄の美しい顔に定まるが、ロックオンされた直後、羽澄の美貌は突如グシュッと萎びてトップスが肩からスルリと肌蹴た。
『んもぉ、そんなにガッ突かないでくださいよ。見納めに、有村羽澄のDカップ美乳、ポロリさせてあげようと思ったのに』
中身を失った羽澄の皮で攻撃を避けつつ、背中から脱皮を遂げれば、今度は白いビキニ姿の美女が、カップの浅いトップスから零れそうな巨乳を大きく弾ませながら現れた。

66PON:2017/02/09(木) 20:55:29 ID:YOh597EE
『鈴木知凪のEカップオッパイなら、巨乳と呼んでも差し支えないですよね?クククッ・・・』
有村羽澄の皮から上半身を抜き取った知凪は、脱ぎ掛けのそこから飛び出し、ハイレグビキニの喰い込みに浮かぶ異物の膨らみを見せつけるようにバック宙を決めていた。
シアーベージュの下にも肌色ストッキングを重ねていようと、しっかりと両脚で着地を決め、腕組みをして知凪の巨乳を強調させる。
『ふぅ〜ん・・・まぁ、知凪さんが巨乳タレントなのは認めるところですが、その下にはそれよりも巨乳の女性が隠れているような気がしますね。おそらく、次はコレくらいのサイズになるような・・・』
有奈は、そう言って前傾姿勢になると、首元に指を掛けてセーターもろともスキンスーツを引き下げた。マスクと分離した有奈の身体の下では、たわわに実った双丘が重力に従って魅力的な谷間を作り上げている。まさに、垂涎の光景といえる様子に、知凪もニヤリと含みのある笑みを覗かせた。
『ククッ、知凪のEカップ巨乳に押し潰されている胸の圧迫感からして、どうやらその期待に応えられそうですよ♪ちょうど、有奈さんに変装している女性と同じ、Gカップくらいはありそうかな?』
有奈の服の奥に見ただけで、カップサイズを言い当てる眼力は流石と認める一方で、どうせ、そう言いながらこれまでのように焦らし戦法で来るはず。本物の知凪と全く遜色ないその胸や膨らみを浮かばせる股間、後ろの穴のどこから・・・と勘繰っていた。
だが、異物に指を当てた知凪は水着もろとも押し込めてしまう。そして、グリグリと弄り回してもストッキングの上を滑って皺を作るほど女性特有の曲線を取り戻したところで水着から指を離した。
『グラビア撮影の休憩中、誰もいないロケバスで我慢できずにボッコリさせたのを思い出しちゃうよ。オッパイを直揉みしても火照る一方だから、次々に水着をチェンジしてもすぐに濡れちゃうし。ストッキングの重ね穿きの時はまだ安心できたけど、生脚で危うい時は水の中に入って誤魔化したりしてね♪』
知凪は、胸に手をぶつけながらトップスの紐を解き、形の整った乳房をポロリと零して見せる。そして、圧迫感から解放された胸が震える様を惜しげもなく見せつけたところで、いともアッサリと背中から脱皮してみせた。
『へぇ・・・自ら進んで脱皮するなんて、どういう心境の変化です?』
問い掛けには答えず、知凪マスクの中から頭と上体を抜き取れば、縦眼帯ビキニを纏った巨乳美女が姿を見せた。

67PON:2017/02/09(木) 21:01:35 ID:YOh597EE
『ククッ・・・やっぱり古谷アナも、巨乳と言うからにはこれくらいは欲しいってことよね?そのDカップオッパイの下で揺れているGカップ巨乳は、90センチ超えしている私ほどではないくらいかな』
前傾姿勢で知凪の皮から身体を抜き取るのは、グラビアタレントの西田舞佳だ。皮から脚を抜き取る動きだけで、彼女の最大の魅力である柔らかな巨乳が縦横にユラユラと波を打って弾む。
『上から、90-58-81のIカップを誇る私くらいなら、こんな芸当もできるかもしれないけど、そこまではできなそうだもんね』
その質感をさらに印象付けようと、肩に掛かる紐を持ち上げて揺すってみせた。支えを受けながらも左右から零れそうになる柔らかな双丘は、先程よりも大きな波が立った。
『なるほどね。でも、いくらIカップ乳が魅力のタレントとはいえ、今さらそんな変装を見せられても驚かないことくらい、私がイベントで野島瑠璃子に化けていた話をした時点で解ってるはずですよね?』
『あぁ、そういえばそうだったね。でも、巨乳縛りっていう条件を満たそうと思えば私なんて欠かせない存在だから、古谷アナが驚くか驚かないかは関係ないかな♪』
珍しくストッキングも穿かず、水着一枚だけの舞佳は、胸に当てた程度の布に手を潜らせて、自慢の軟乳を揉みしだいている。手が胸に埋もれる質感からして、その柔らかさが存分に伝わってくるが、眼帯ビキニの横から覗く極太容器を咥え込んだワレ目の存在もインパクト抜群だ。
『きっと、私に変装している女子高生グラビアタレントも同じ思いのはずよ♪』
手に溢れるほどの乳房の突起を摘まんで、指の間からいつでも噴射できる準備を整えていたにも関わらず、結局舞佳は自分の乳房を掴んで引き裂いてしまった。仕込んでいた液体は、強く握った拍子にピュッと噴き出た程度である。
一方、柔らかさ抜群な巨乳の裂け目から零れ出た双丘は、若々しいハリを備えた文字通りの美巨乳だ。眼帯ビキニを既にずらし、何も貼り付けていないその乳房のディテールは、完璧に彼女の最大の武器を再現している。
『さすがに、女子高生の私がこのHカップのオッパイをポロリさせるのは恥ずかしいので、一旦眼帯ビキニに隠させてもらっちゃいますね〜♪』
有奈が仕掛けてくるともわからない状況でも、誘うように胸を震わせ、わざと手を埋めるように正方形の布地であてがう。しかし、その程度の布ではHカップだと誇っていた胸の膨らみは四方のどこからも覗けていた。

68PON:2017/02/09(木) 21:03:01 ID:YOh597EE
『変装名人の怪盗さんからは、私に変装するときは女子高生の貞操を守るって約束をしてもらっているから、ちゃんと肌色ストッキングとインナーの重ね穿きをしてあるよ♪あの時と同じストッキングとインナーの順番で・・・な。クククククッ』
悠然と舞佳の顔から頭、上半身、下半身・・・と抜き取る女性とは、野島瑠璃子や西田舞佳らと共に、あのイベントに参加していたグラビアタレントの保科柚紀だ。
柚紀の貞操がどうこうと言っておきながら、彼女は脱げ掛けのストッキングと際どい水着の横から、スプレー容器をズップリと咥えて裂けそうに開き切ったワレ目を露わにしている。すると、今さらながらに容器をクレバスの奥へとズブズブ挿入し、僅かに底面ほど閉じた秘部をストッキングと水着の重ね穿きで隠した。
『クスッ、巨乳タレントの下から、また巨乳自慢の保科柚紀が現れる光景は、まさに壮観ですよね。これなら、巨乳縛りを体現できていると認めてもらえると思うんですけど?』
眼帯トップスの中に右手を忍ばせ、いつ噴射させるかも分からない胸を直に揉みしだく。そしてもう片方の手で、股間に浮かぶ歪な曲線を繰り返し擦り上げた。ナイロンの上を滑る水着がシュッシュッと擦過音を立てるうちに、膨らみは完全に膣奥に押し込められる。
『そうですね・・・巨乳好きと公言するのなら、常にそれくらいの女性に化けてもらわないと』
『別に、巨乳好きだと言うつもりはないんですけど・・・ただ、完璧な変装を誇示するなら、やっぱり胸の大きさに合ったスタイルとルックスがないと注目も浴びれないし、満足感も得られませんから♪』
ニンマリと卑しい笑みを浮かべる柚紀は、立派な乳房が作り出す深い谷間を見せ付けながら、改めて股間を覆う着衣をスルリと引き下げた。その下からは、ベージュクレールのシームを喰い込ませる無毛の秘部が現れる。もはや、水着を押し上げていた異物は影も形もない。
『ギリギリ、ナイロン一枚で遮った柚紀のアソコ・・・シームのせいで恥肉がプックリしているのが見えないように、Hカップ巨乳の谷間で隠さなきゃ♪』
しかし、見せたいのはあるべき姿を取り戻した柚紀の股間でも巨乳の迫力でもないと、企みを滲ませる笑みを覗かせた。だが、その童顔美貌に似合わない表情も、顔に手を這わせて引き摺り上げれば一枚のマスクに変り果て、背中からオフホワイトのブラウスが覗く。
『ククッ、巨乳グラビアタレントの胸に熱い視線を注いでくれている間に、何とかここまで辿りつけましたね』
前傾姿勢のまま、柚紀の皮の中から白黒チェックのタイトミニスカートとスキニーベージュのストッキング脚が現れた。

69PON:2017/02/09(木) 21:03:40 ID:YOh597EE
『んんっ・・・保科柚紀が挿入したコレ、上手く収まってくれてないみたいね。いくら急いで私に変装したいからって、こんな半端に開いたままにされたら、ストッキングとかの重ね穿きを用意した意味が無いじゃない・・・』
タイトスーツの若い女性は、スカートの中に手を入れてモゾモゾと異物のポジションや、ずらされた着衣の重ね穿きを調整している。肝心の顔はミディアムボブの髪に顔が隠れて見えないが、僅かな隙間から覗く口元は、してやったりとでも言うようにニヤリと吊り上がっていた。
『服装は違うようですけど、この顔に似合う84センチGカップ巨乳女子アナ、私が先取りさせてもらいましたよ。古谷先輩♪』
『急いで脱皮を続けた理由は、そういうこと・・・そこまでして、宇崎未里に変装したかったの?』
正解だと示すように髪をかき上げれば、宇崎未里という一人の若い女子アナがその美貌の全容を現した。そして、未里の魅力と言えば当然コレだと言わんばかりに、胸元の開いたインナーシャツをクイッと引き下げ、その奥で彼女のたわわな美巨乳が目を見張るほどの谷間作りながら軽く揺れた。
『古谷有奈のDカップ美乳の下に、私のGカップ巨乳を用意してあるのを見せられたら、そりゃあ張り合いたくもなるってものですよ☆』
『女子アナ繋がりのサインがあったとはいえ、チラッと覗かせただけで、この巨乳が宇崎未里だと見抜くなんてね。さすがは、巨乳好きの変態怪盗だと褒めるしかないわ』
再度、首の皮を引き伸ばして、皮一枚隔てた胸の内側でたわわに揺れる未里の乳房を眺める。肩に掛かる胸の重さや質感は、目の前でインナー越しにでも存在感を放つそれのディテールと全く遜色がない。
『クスッ、先輩にそう言ってもらえると自信になりますね。どうせなら、古谷さんから脱皮して、完璧な宇崎未里の変装を見せ合いっこしてみませんか?せっかく私に変装する準備をしておいたのに、日の目を見ないなんて勿体ないでしょ?話題の、このGカップ巨乳をね・・・クククククッ』
後手を踏んだ有奈にすれば、今さら未里に化けた所で良い気分に浸れるはずがない。眼下に眺めるしかできない未里の美巨乳を、目の前の未里は勝ち誇ったように服の上から愛撫し、さらには前傾姿勢を取って服の中に作った谷間を見せ付けながら、裾から手を忍ばせて直接揉み回す。
『このGカップには大量の睡眠薬を仕込んでますし、アソコにも保科柚紀さんたちが咥えていた極太スプレーを挿入して攻撃準備は万全ですから、私に変装した怪盗さんは、暫く脱皮せずに宇崎未里の完璧な変装を誇示すると思いますよ?』
未里は、中が見えそうになる寸前までタイトミニスカートをずり上げると、股間に手を押し当てて摩りだした。その指がたどる奇妙な曲線は、明らかにその存在を覗わせるもので、手をズリズリと這わせる最中に、膨らみを浮かべるオレンジのハイレグビキニがチラチラと覗いた。
柚紀が押し込めた容器は、今では穿き直したビキニとスキニーベージュの下に重ね穿いた着衣の奥の奥に隠してしまったという証明だ。
『巨乳美女の挑発に見取れ過ぎて、すっかり噴射させるのを忘れてたわ。変装術を生業にする私が、相手の変装に魅せられるなんて情けない話ね・・・』
ため息混じりに、有奈は自分の首を掴んでグニュッと引き伸ばす。造形を失って一枚のマスクと化す有奈の顔のすぐ下に隠れた、未里の変装に未練を覗かせているようだ。
『ずっと、そのDカップ美乳の乳首を摘まんだままで、何もしてこなかったですもんね。古谷アナだって、保科柚紀とか西田舞佳に変装できるっていうのに、やっぱり自分が柚紀に化けて誘惑するのと、私が柚紀に化けて誘惑するのだと、興奮度も変わるってことか。まぁ、きっとそれは私の場合でも変わらない・・・と♪』
優越感を美貌に滲ませる未里は、手に余るほどの美巨乳を弄り、もう片方の手でパックリと開かされたままのワレ目を着衣の上から弄り続けた。
『しかし、宇崎未里をその有奈の皮の下に用意しながら、私に先を越されたなんて、ホント間抜けな話だな。ククククッ・・・それで、古谷アナはせっかく用意したGカップ巨乳の私の変装、お披露目してくれるのかい?』
『未里に化けられるのを知ってもらえたし、またの機会にするわ。その下に用意した美女だって、充分あなたに引けを取らない巨乳の持ち主だし』
有奈マスクを引き伸ばしたままでも、片手は胸を揉み続けており、簡単には襲撃させない態勢を整えている。いくら視界が利いていないようでも、見えているのと変わらない事は、重々承知の上とあって、未里も迂闊なことはせずに自慢の巨乳と股間を摩って様子を覗う。
『へぇ〜、宇崎未里ほどの巨乳女子アナに負けないほどの美女とは、興味をそそられ・・・』
若手女子アナが、先輩アナに対して憎々しいほどの余裕を見せていたが、扉の外に人の気配を感じると、挑発行為を止めた。

70PON:2017/02/09(木) 21:05:01 ID:YOh597EE
『あの声・・・倉田綾乃と亜季乃さんね。たしかに、薬の効き目が切れても良い頃だったわ』
『あーぁ、せっかくの変装コレクションのお披露目会もここまでのようですね。まだ、楽しみな女の子たちを用意してあったのに』
物足りなさを滲ませる未里は、せめてこれくらいはと、ブラウスとタイトスカートをさらに捲って、サイズの小さなオレンジのハイレグビキニにスキニーベージュ姿を露わにして見せた。上体を軽く前に倒すと、股間の膨らみが見えにくくなる代わりに、ブラウスの向こうに見えていた谷間が、より迫力をもって伝わってくる。
『それは、私だって同じよ。宇崎さんほど万全の準備はできなかったにしろ、羨ましがらせるくらいの美女はまだ残してあったわ』
渋々といった様子で、古谷有奈は脱ぎ散らかされたスキンスーツと着衣を拾い集める。とはいえ、急ぐわけでもなく、服を乱れさせて異物の存在を感じさせずに喰い込むハイレグ水着と谷間を見せ付けた。一方の宇崎未里も、張り合うように胸を揺らしては膨らみを浮かべた股間の喰い込みを促すようなポーズを頻りに取って余裕を見せた。
『ところで、誰に化けるつもりです?古谷アナには色々とお世話になってますし、もし那須野花音を選びたければ、私のを貸してあげても良いですが』
『ふぅ・・・そんなに、私を那須野花音に変装させたいの?別に、この屋敷に潜入していれば花音の皮なんてすぐに手に入るって言ってるのに。せっかく宇崎さんが手に入れたんだから、自分で使えば良いじゃない』
『それだと、芸が無いって言ってるんですよ。その点、古谷アナはまだ那須野花音のこと、未経験らしいじゃないですか。それとも、Cカップの花音さんよりも私みたいな巨乳を携えたメイドさんに変装したいんです?確かに、お薬とかスキンスーツの収納スペースを考えたら、これくらい大きい方が実用的なのはわかりますけど』
そう話す未里は、たわわな巨乳の谷間に作った裂け目から下に隠した巨乳をチラつかせながら、次々と抜け殻と隠し入れていた。
そして、異物を抜き取ってポッカリと開いたままのワレ目の方へも、丸めた何着もの皮を挿入させる。一方の有奈も、未里の手際に負けず劣らずの早さで、自らの胸とその下に隠した美乳の間、それに狭いワレ目の奥へ躊躇無く咥え込んでいた。
しかし、双方とも眼下で揺れる乳房から目を離さずにおり、いつでも奇襲に及べる準備と防御態勢を整えていた。

71PON:2017/03/17(金) 22:19:43 ID:ptd8ADCg
『すみません、お待たせしました』
『ごめんなさいね、那須野さんにキッチンの片付けを手伝ってもらっていたので』
扉の外で待っていた倉田綾乃と亜季乃姉妹に声を掛けたのは、メイド服と光沢を帯びた肌色ストッキングを穿きこなす深浦美里と那須野花音だ。
『いえ、こちらこそお仕事中にお邪魔してすみませんでした』
丁寧にお辞儀をする綾乃と亜季乃の服には、Hカップを誇る美巨乳がズッシリと圧し掛かっている。美里は、目の前の巨乳姉妹の迫力ある膨らみを眺めて小さくほくそ笑みつつ、自らのGカップ巨乳を揺らした。
『もう、作業は終わったんですか?』
『えぇ、やっぱり二人掛かりだと捗りますね』
キッチンを覗き込めば、綺麗に整頓された様子が見える。
まさか、この密室で二人の怪盗が何人もの美女へと変装を遂げては卑猥な格好で痴態を晒したことなど想像もつかないのだが、収納スペースの扉を開ければ、水着とストッキングばかりが至る所に隠されていた。
『ありがとうございました、那須野さん』
『いえ、私がお役に立てることなら何でも・・・』
こうして、深浦美里と那須野花音に成りすました二人の偽者の身体の下や股間の穴、乳房の内側にも、出番を終えたばかりの美女の皮や着衣、薬品を仕込んだ異物が潜んでいるが、外見上の異変は少しも見られない。もちろん、メイド服を脱いでハイレグビキニ姿を披露したとしても、美しい乳房や閉じ切ったワレ目に激しく喰い込むボディラインがあるだけだった。

72PON:2017/03/17(金) 22:21:02 ID:ptd8ADCg
『あのぉ・・・那須野さん』
『はい?』
手伝いが終わり、退出しようとするのを見計らって、倉田亜季乃が花音に声を掛けてきた。
『もし、よろしければ、なのですが・・・』
『亜季乃ちゃん?言いたいことがあるなら、ハッキリ言わないといけませんよ?』
綾乃に窘められた亜季乃は、意を決したように表情を引き締めて前に出る。前で手を合わせているだけで、亜季乃の乳房は二の腕にガッチリと挟まれて絶大なインパクトを与えるが緊張の面持ちの彼女はそこまで意識が行っていないようだ。
『えぇと・・・那須野さんは、これまで一番若手でいらっしゃったと姉から聞きました。なので・・・あの、よろしかったら、色々とアドバイスを頂きたいのですが・・・』
亜季乃は、何とか言いたいことを言えたと、ふぅっ・・と大きな胸を撫で下ろした。
『私からのアドバイス・・・ですか?』
『は、はい!ぜひ!』
ビクンと身体を硬直させて、元気のよい声を張り上げる。亜季乃の気持ちに呼応するように、胸も大きく揺れた。
『そうですね、那須野さんの目線は亜季乃さんにとって参考にし易いでしょうから、是非お役に立ってあげてはどうです?』
戸惑いを露わにする花音に対し、美里が後押しする言葉を掛ける。
しかし、軽く腕組みをしながら薄笑いを浮かべるその表情は、愉快で堪らないといった様子だ。
『クククッ・・・』
振り返れば、花音に狙いを定めた怪盗99号は、美里に同じことを尋ねて居場所を尋ねていた。それがこうして再現されるとは、と思うと笑いたくもなるのだろう。腕に圧し掛かる美里の双丘は、花音の皮を着込む偽者を嘲笑うように弾む。
『えぇ・・・私で、お役に立てることがあるのなら・・・』
美里から、こうお膳立てされては断る余地もない。
『良かったですね、亜季乃さん』
『では、私も伺ってもよろしいですか?』
『ま、待ってください!綾乃さんは、今さら聞くまでも無いじゃないですか。むしろ、私が助言を請いたいくらいなのに』
『まぁまぁ、そう仰らずに』
『えぇ〜!?』
『ククッ、ククククク・・・』
綾乃のペースに呑み込まれた花音を見遣る美里は、彼女らしからぬ憎々しい笑みを見せ付ける。そして、その表情を貼り付けたままブラウスを肌蹴て、トップスで隠した胸をポロリと露出させながらキッチンを後にしていった。

73PON:2017/03/17(金) 22:21:59 ID:ptd8ADCg
『花音さんは、どうしてメイドさんになろうと思われたんですか?』
『えっと、お世話をするのが好きでしたので』
『今でも気をつけていることは何ですか?』
『言葉遣いや所作には注意しています。特にスカートが短いので、中が見えてしまわないように意識を欠かしませんが、万が一見えてしまっても良いようにアンダーやストッキングの重ね穿きでガードは強めてますね』
花音は、スカートをチラリと捲って肌色ナイロンに包まれた太腿を摩った。スッスッ・・と擦れる音が、何とも艶めかしく聞こえる。
『胸の大きなメイドさんたちは、この服で働くのは大変そうですね。苦労話とか聞いたことはありませんか?』
『私はCカップなので支障はありませんが、美里さんや千鶴さんはボタンが弾け飛んだ場合に備えて、いつもハイレグ水着を着込んであるそうです。かくいう私も、ハプニングに備えて水着は着てありますね』
矢継ぎ早な質問にも、花音は胸を覆うビキニトップスをボタンの間から覗かせ、至って普通に答える。それどころか、今の自分の格好を恥ずかしげもなく晒してみせるほどだ。
『そうなんですか・・・では、私もその準備をしておきますね。あと、ビキニはハイレグの方が良いですか?私はまだ処女で敏感すぎるので、あまり喰い込みが激しいと・・・』
『あの、もう良いですか?』
『あ、すみませんでした!気になることが多過ぎて、つい踏み込んだことまで尋ねてしまいました・・・』
深々とお辞儀をする亜季乃のたわわな胸が、服の上に圧し掛かる。そして、二の腕で胸を挟んだその拍子に、ボタンが弾けて水色の横眼帯ビキニをあてがっただけの胸が零れ出た。
『ふぇっ・・・?!はわわっ!すすす、すみませせせ・・・』
一瞬、何が起こったか把握できなかった亜季乃だが、眼下でグニュッと強調された乳房を見て、慌てて後ろを向いて胸を隠す。だが、いくら胸に手が埋もれるほど押し込もうとしてもボタンが外れていてはHカップもの爆乳が隠せるはずもない。
『お、お姉ちゃん、どうしましょう!?』
胸を弾ませながらそわそわと動くたびに、ふわりと舞うスカートの中からヒップにキツく埋もれた着衣まで見えてしまうが、もうそれどころでは無い。
『え?私に聞かれても・・・サイズが同じHカップだからって、私のを貸すわけにもいかないし』
困った様子の綾乃は、胸のボタンを外した。そして、亜季乃と色違いのベージュ水着に包まれた谷間を露わにしたと思うと、胸にあてがった布地を浮かせて何も遮る物の無くなった爆乳を眺め、小さく息をついた。支えを失い、肩に掛かる重さ、息をするだけでプルンと揺れる具合にも、見慣れたものと言った様子である。
『ねぇ、花音さん。どうしたら良いと思いますか?』
『ふぅ・・・なんだかんだ言いながら、二人ともしっかりとハイレグを着込んでいるし・・・助け舟を出して頂きながら何ですが、もう少し早く来てもらいたかったですよ。あのままだと、こっちの方が断然不利だったんですから』
それを聞いた綾乃と亜季乃は、口元をつり上げてニヤリと笑った。

74PON:2017/03/26(日) 23:11:33 ID:gensEsyE
『・・・知ってたんでしょう?』
花音は、腕を組みながら抗議の視線を二人に投げかける。それでも、寄せ上げられた胸の迫力は綾乃たちに遠く及ばない。
『電波状態が良くなかったので、ほんの一部始終だけですけど盗聴させてもらってましたよ。何とか聞こえるようにと、乳首から伸びるコードを引き出したり摘まんだりながら・・・ねっ、リーダー?』
『えぇ、胸の疼きに耐えつつ、どうやってピンチを乗り越えてくれるのか、大いに期待しちゃってましたね♪初めは心配していたはずなのに、次第に興奮して、アソコにズップリと咥えた極太バイブがズルズル抜け出てきそうなほど濡れてきて・・・』
二の腕で胸を挟みながら手を組む綾乃が、腰に手を当てて構える亜季乃に問い掛ける光景は、姉妹が逆転したかのように見える。
『でも、あの怪盗レオンに劣勢なのを悟らせずに立ち向かったことは褒められますね。88号さんなら、ここまでわたり合えたかどうか・・・』
『いっ!?いえいえ、私だってやる時はやりますよぉ〜!』
胸を叩いて自信の程を示すも、その手は大きな乳房に埋もれ、力こぶを作っても胸が揺れるばかりで肝心な所に筋肉はつかない。いかにも、おっとりとして運動の苦手そうな倉田綾乃のあるべき姿だ。
『まぁ、あなたの方が先輩なのですから、しっかりしてもらわないと困りますがね。ところで・・・』
『私たちのことは、気付いていなかったように思えましたよ。私に対して、“怪盗66号”と呼び掛けていましたし・・・そうそう、この前イベントに潜入して野島瑠璃子に変装した88号さんが怪盗レオンの被害に遭ったフリをしたことがあったじゃないですか』
『あぁ、芸能人とかバンケットコンパニオンを次々に狙い集めた時ですね』
『あの時、怪盗レオンが眠らせたノジルリは私が変装していたんだとカマを掛けてみたんですけど、目の前に対峙している私と、女子トイレに軟禁したノジルリは怪盗66号の変装だと思っていた感じがありましたから。とはいえ、油断できないと思いますけど・・・』
『そうですね・・・騙されたフリをしていると想定しておくくらいで良いかもしれません』
『刃を交わした者同士だから、わかる感覚っていうこと・・・です、よ・・ね?』
怪盗66号の複雑な感情は、何枚も被った偽物の顔を通じて倉田亜季乃マスクにまで如実に浮かぶ。
『あ・・・あれっ、ま、間違ってましたか?』
刃を交えたと言えば聞こえは良いが、相手の変装テクニックも変装スーツのクオリティも劣ったために敗走した苦々しい過去だ。しかし、仲間に余計な気は遣わすまいと、すぐ表情を変えた。
『あぁ・・・いえ、その通りですよ。それより、先輩の那須野さんにそんな気を遣われてしまうと、私としても困ってしまいますので、普段通りでいてもらえませんか?』
『そ、それは確かに・・・でも、本当はすぐにでもこの変装を解いてしまいたいんですよ』
花音は、ブラウスのボタンを外す一方で、顎下を掴んでその美貌を歪めてしまう。生気を失った彼女の顔は、一瞬でただのゴムマスクへと化し、掴まれるがままに伸びていく。
『どうしてです?やっと手に入れた那須野花音の姿なんでしょう?私だって、このHカップ巨乳じゃなくて花音さんみたいに手頃なサイズの美乳を手に入れたいくらいなのに』
怪盗88号は、眼下で立派な谷間を作る双丘を手のひらに乗せて弾ませる。しかし、綾乃の顔から察するにさほど興奮をしていない様子だ。
『実は私、那須野花音のスキンスーツだけはまだ手に入れられていないんですよ』
『へっ!?』
伸びきったマスクの中から聞こえた声は、花音のものではなかった。そして、ビキニトップスに包まれた胸の谷間に裂け目ができたと思うと、中から女子アナの古谷有奈が顔を覗かせた。

75PON:2017/03/26(日) 23:12:29 ID:gensEsyE
『手に入れられてないとは、どういうことです?』
有奈は、花音の皮から上体を抜き取っている。セーター越しにでも、有奈の胸のボリューム感とその二つの膨らみの揺れ動く様が手に取るように判った。
『ついさっきまで、変装バトル・・・みたいなものを仕掛けられていたわけですけど、メイドの中で那須野花音だけ加えられていなかったんですよ。だから、ファーストコンタクトも見せびらかすように那須野花音の変装で現れて。それで、今の窮地を脱するのに便利な花音のをくれてやるから、すぐに使ってみせろってことで、止む無く・・・』
さらに皮を脱ぎ下ろして脚を抜き取れば、フレアミニのスカートとマシュマロベージュに包まれた太腿や爪先が見えるようになった。片脚ずつ上げるたびに、チラチラと捲れたスカートの奥に水着の激しい喰い込みと奇妙な膨らみも拝めたが、今さら隠す必要もない。
『そういうことかぁ〜・・・まぁ、外で待たされている倉田姉妹が私たちの変装だと知っていても、それを相手に悟られるわけにはいかないし、古谷アナの判断は仕方なかったんじゃないですか?私たちの敵が使っていたスキンスーツを自分の手で着るっていうのは、かなり抵抗があったでしょうね』
『まったくですよ。せっかく、古谷有奈から脱皮したら、同じ局の女子アナ繋がりで、宇崎未里のGカップ巨乳を見せて挑発してやろうと思ったのに、ちょっとの差で先を越されてしまうし・・・』
セーターを捲った有美は、トップスの中に手を潜らせて胸を掴むと、裂け目からさらにサイズの目立つ美巨乳をポロリと零れさせた。そして、谷間の裂け目をさらに広げて頭も抜き取ってしまう。
皮の内側から髪を振り乱して現れたのは、先程まで自分と対峙していた女子アナだ。
『あらっ、同じ変装で被ってしてしまったんですか?有名人を選ぶと、そういう弊害もあるから注意すべきなのに』
『うぅ・・・リーダーの言ってた意味、改めて理解できました。私の巨乳の下にも、鴻野杏南みたいな巨乳芸能人ばかり用意してしまってるので、すぐにでも着替え直したいくらいですよ』
『それならば、好きにしたら良いですよ。瞬間脱皮と早着替えは、怪盗99号さんの得意分野なんですから。たかがお色直しするくらいで、怪盗レオンに怪しまれるほど時間が掛かりはしないでしょう?』
『それはもちろん。では、遠慮なく・・・』
首の後ろに手を回し、眼下で大きく揺れる美巨乳にも触れずスゴスゴと脱皮を始める未里。それを見遣りながら、亜季乃もメイド服を脱ぎ始めた。横眼帯のハイレグビキニにストッキングを重ね穿いた姿は先程からチラ見させていたが、こうして改めて眺めると、胸のサイズに反比例するように腰にはしっかりとくびれが備わって、亜季乃のスタイルはとても魅力的だと実感できた。
しかし、亜季乃は自らの肢体を自慢するでもなく、手際良く水着とストッキングも脱いで全裸を晒す。そして、身動ぎするたびに縦横に弾む胸の谷間を見遣りつつ首の後ろに手を回して、背中から頭と身体を脱ぎ取り始めた。
『あの、リーダー?コレを使わないとなると、那須野花音が消えたことになりま・・・』
『その点ならばご心配要りませんよ』
亜季乃の変装の下から現れたのは、白いブラウスと赤黒のチェックのプリーツスカート、ヌードベージュのストッキング脚と、本物と全く同じメイド服を着こなす那須野花音だ。99号は、その準備の良さに感服する一方で、怪盗レオンと対峙したこの場所で、レオンが倉田亜季乃から那須野花音へと変装脱皮した時と全く同じシチュエーションだと思い起こしていた。
『あれっ、リーダーってばいつの間に用意していたんです?』
『これくらい、抜かりなく準備しておかないと、変装怪盗の名折れですから』
着衣の中から胸を露わにしてみせると、腕組みをしてサイズダウンした胸を寄せ上げる。ツンと乳首を上に向けた花音のCカップ美乳が作り出す谷間も魅力的ではあるが、迫力では亜季乃より明らかに見劣ってしまう。それでも、綾乃に変装した怪盗88号は垂涎の眼差しで花音のことを眺めていた。

76PON:2017/03/26(日) 23:15:36 ID:gensEsyE
『このスキンスーツは、綾乃さんに着てもらうとしましょうか』
『えっ、どうしてです?このまま、リーダーが那須野花音に成りすましておけば良いことなのに』
『だって綾乃さんてば、さっきから私のことを羨ましそうに見てるんですもん』
花音は嫌な顔一つ見せず、熱い視線を浴びる胸の突起を摘まみ、スカートの中に穿いたハイレグ着衣に僅かに浮かぶ突起物をグリグリと弄り回して挑発してきた。
『あ、いや、、その・・・う、うぁ・・・』
花音は、興奮で言葉にならない綾乃の声を聞いてニヤリと笑う。そして、股間を覆う布とヌードベージュを下ろし始めた。
『それに・・・自分のHカップ乳より、花音のCカップの方が良いなんて言ってましたよね?こうしても、立派な谷間のできない私の胸のことを・・・』
身体を倒して、胸が揺れるのを見せつけながらシェリーベージュの脚を抜き取れば、スカートの奥でワレ目に沿って皺を作るオレンジのハイレグビキニが覗けた。
『ちょっと、綾乃さんてばどこを触ってるんです?まさか、アレを扱いて・・・』
『はっ!?ち、違いますよ!ただ、花音さんにそんなふうに誘惑されては疼いてくるのも当然で・・・』
無意識のうちに股間を弄っていた綾乃は、慌ててスカートを捲ってアピールする。股間に激しく喰い込むビキニの中心には深い縦皺が刻まれているが、手を離した拍子に少しずつ膨らみが浮かんだ。怪盗レオン対策にと、ワレ目に咥え込んだ極太サイズの容器を押し込め、何人もの女性器の奥の奥で膣襞に挟み込んだ自分の分身を弄ろうとしていたようだ。
『はぁ・・・自分のをひり出していないのは安心しましたけど、ソレを出し入れしたところで届きやしないんでしょう?綾乃の皮の下に隠した美女たちも、ハイレグとストッキングの喰い込みを味わいながら異物を咥えて穴に蓋をしているんですから』
花音は、そう窘めながらスカートの中に手を忍ばせる。前傾姿勢を取ったままとあって、ブラウスから覗けたままの美乳が動きに合わせて小刻みに震えた。
『そ、、それはそうですけど、これはもう気持ちの問題ですからぁ〜』
チラチラと覗くハイレグビキニの喰い込みが花音の股間から離れ、シェリーベージュの上をスルリと滑る。そして、僅かに光沢を帯びたナイロンもその下に穿いたブラウンベージュの上を少しの抵抗も無く滑っていた。
『だから、股間のモノだけじゃ飽きたらず、せめてもの慰みにその爆乳に手を埋めていると?胸の小さな私への当てつけにしか見えないんですが』
ブラウンベージュに包まれた爪先を抜き取っても、スカートの中で異物の存在を浮かばせる水色のハイレグビキニが股間を覆っており、まだ花音の秘部が現れる気配がない。
しかし、綾乃の視線は花音の股間よりも肌蹴たブラウスから零れる乳房に向いていると知って、胸を両手で覆い、指の間に挟んだ乳首をコリコリと弄っていた。
『当てつけって、どっちがやってるんですかぁ・・・』
『あらっ、私は綾乃さんよりも寂しい胸を見られないように隠しているだけですが?そんなに言うのであれば、こうすれば比較されずに済みますかね』
そう言って背中を向けた花音は、水色のビキニを下ろしだした。スカートを穿いていても、完全にTバックに喰い込んだヒップが見える格好で、ビキニの下からはブラウンベージュのシームが、さらにそれを脱げば、リリックベージュに包まれたヒップの谷間に薄紫のTバックビキニの埋もれる光景が現れる。しかし、そんな激しい喰い込みの中、ワレ目に当たる箇所だけは小さな膨らみが浮かんでいた。

77PON:2017/03/26(日) 23:17:27 ID:gensEsyE
『んっ・・・こんなモノが見えていたら、美里さんに不謹慎だと言われてしまうから、綾乃さんみたいにしっかりと咥え込まないといけないのに・・・』
花音は、手を股間に回してワレ目の異物を摩っている。とはいえ、ただ膨らみを撫でるだけでは隠せるはずもない。ただ、いくら効果が薄いとはいえ、リリックベージュの上を滑るビキニが皺を作りながら奏でる擦過音は何とも艶めかしいものがあり、興奮を煽る効果の方は充分のようだ。
『ふぁぁ・・・ん、いくら押しても上手く咥え込めない・・・さっきはズップリ咥え込めたのに、どうしてでしょう?綾乃さん、私のアソコの辺りで何か引っ掛かってたりしていませんか?』
綾乃に向けて、スカートをヒップの上に捲り上げると、薄紫のビキニに人差し指を潜らせて何度も膨らみの周りをなぞった。さらには、股布を横にずらしてリリックベージュのクロッチまで見せてくるのだが、ついさっきまであったはずの膨らみはどこにもない。
『引っ掛かるも何も、しっかりと咥え込んでしまったじゃないですか。シームまで埋もれるほどに・・・』
『えっ、そんなことありませんよ!ちゃんと、咥えきれずに吐き出されたモノがあったんですから』
恥肉の形がぷっくりと現れるほど埋もれたシームの上を何度も擦らせると、ずらしたTバックビキニとリリックベージュを脱ぎ下ろした。激しい喰い込みなど少しもないかのように、ナイロンの擦れる音と共にいともたやすく脱げば、今度はゴールドのTバックビキニとスキニーベージュを穿き上げたヒップ、太腿が現れた。花音の股間に喰い込む股布の中心には、一度は消えていた異物の存在が小さく浮かび出ている。
『あっ、やっぱり先端が残っているじゃないですか』
ワレ目の位置に固い感触の膨らみを見つけると、執拗なまでに指を水着の上からズリズリと擦り当てた。引き摺られた水着は、今にもスキニーベージュのクロッチどころかシームまで見えそうになる。
『コレのせいで・・・っ、私は美里さんに嫌われてしまうかもしれないんですから、助けてもらえませんか?くふぅ、っ・・・咥え切れずに弄っているうちに、乳首がさらに勃起してしまったみたい』
開いた股の間から顔を覗かせる花音。そこからは、その美貌だけでなく言葉の通りにすっかり感度の高まった突起まで見えている。
そして、突起を水着の上からグリグリと弄っているうちに乳首にも手が伸びて、さらなる快感を貪りだした。
『そんなこと言って、どうやったらアソコのモノがどこかに引っ掛かるって言うんですか。ストッキングとビキニの重ね穿きしかしていないっていうのに・・・』
『んもぉ、ノリが悪いですね。綾乃さんが私に変装する前に、花音のCカップ美乳の感度の素晴らしさを知ってもらおうとしているんでしょう?』
頭を逆立てたままで胸を愛撫していた花音は、一応の手応えを得られたことを満足したようにニヤリと微笑むと、ゴールドのビキニを脱いでみせた。そこには、異物の膨らみを浮かばせるスキニーベージュがあるのだが、その薄いナイロンの向こうには、ズップリと極太容器を咥え込む無毛のワレ目が見え、その恥肉の間には先端を覗かせる異質な物が存在していた。
『まっ、こうして綾乃さんは興奮を抑えきれなくなったわけだし、那須野花音の良さが伝わったと思って良いのでしょうね』
スキニーベージュの上から睡眠薬を仕込んだスプレー容器を掴んだ花音は、両脚の間から顔を覗かせたポーズのあまズリズリと抜き出し始める。
『ほらぁ、花音はこうして快感を得るたびにCカップ美乳が張って、乳首もピンピンに反応するエッチな女の子だってこと、忘れないでくださいよ?この後花音に変装したら、早速暗器をオッパイとアソコに仕込む手筈になんでしょうから』
『それはもう、重々承知してますってば』
『では、心置きなく私のことを綾乃さんに託せますね。綾乃さんの上に着てアレを咥えるなり、違う美女の変装の上に着て咥えるなり、好きにしてもらうとして・・・』
パックリと開かれたままの股間を頻りに弄っていた花音だが、準備は整っているとばかりに胸の谷間に切れ目を作り、花音よりもたわわな乳房を覗かせていた。身体を前に倒した状態では、胸の裂け目から今にも零れそうなほどに花音の胸に圧し掛かる様がある。そして、手を触れぬまま身体を揺するだけで、抜群のハリを保つ美巨乳が溢れ出てきた。
『はい、どうぞ♪』
花音は、あとは自分で脱がし取るよう促す。彼女の肩に手を触れた綾乃は、手がグニュッと埋もれるような感触を得たが、委縮すること無く花音の頭と身体を脱ぎ取らせた。

78PON:2017/03/26(日) 23:18:30 ID:gensEsyE
『あの・・・リーダー?本当は、どこかで見て・・・?』
眼帯ビキニにシェリーベージュ姿の保科柚紀へと変装を遂げた怪盗99号は、自分の今の格好を堪能するでもなくただ唖然としていた。シェリーベージュに彩られた足元には、既に宇崎未里を始めとする何人もの女性たちの抜け殻と、ストッキングや水着などの着衣がある。
『は?何を見るって?』
肌蹴たブラウスをピラピラと動かし、零れたままの巨乳を揺するのは西浦琴海だ。倉田亜季乃から那須野花音、西浦琴海へと至る脱皮の変遷は、つい先ほど対峙した怪盗レオンによる脱皮の順番と一致する。
『だって・・・いえ、何でもないです』
柚紀は、不思議な気持ちを抱きつつ、前傾姿勢になってシェリーベージュの爪先を覆うスキンスーツを脱ぎ取っていた。狐につままれたような心境でなければ、今にもトップスから零れそうな美巨乳に手を埋めて悦に入っていたところだ。
『ふーん、それなら良いですけど?』
膝裏にできたワッフルベージュの皺を直し、ヒップに埋もれたTバックビキニの喰い込みを直す琴海を横目に見つつ、綾乃は温もりの残る那須野花音の抜け殻を広げていた。
『そうだ。どうせなら、綾乃さんに変装するのに88号さんのを借りちゃおうかな♪』
『えっ、私も脱がなきゃいけないんですか?』
『綾乃さんほどの爆乳は好みじゃないんでしょ?それに、ここに入った時と寸分の狂いも無く変装しておかないと、入れ替わったことをアイツに見抜かれちゃうかもしれないし』
『あ・・・それは、そうかもしれませんね・・・』
『でしょ?そうと決まったら、早く早く!』
『あの、だからって琴海さんまで脱がなくても良いかと思うのですが・・・私のを着れば良いだけなのですから』
そう指摘されるも、自らの巨乳をグニュグニュと掴む琴海は、もう脱皮する準備に入っていた。
『あの・・・・まさか、そこの裂け目から桜木由紀のDカップ美乳が・・・なんてこと、無いですよね?』
『は?そんなの、あるわけがないですよ。どう見ても、このオッパイは柚紀さんや私と・・・』
裂けた琴海の胸の間からポロリと零れたのは、桜木由紀のサイズよりたわわで、横に開かれた胸と同じくらいの膨らみだ。
『えっ、どうして判ったの?』
その他方で、グラビア撮影を彷彿とさせる白のハイレグビキニにカシミヤベージュを穿く桜木由紀が、ロングヘアを揺らしながら綾乃の姿から脱皮していた。
『今度は、そっちでしたか・・・』
『はぁ・・・本当にそのくらいのサイズが好きなんですね』
琴海の胸を開いて現れたのは、達明の会社で働く南条明香だ。Eカップ巨乳を惜しげも無く晒すOLは、保科柚紀と共にため息をつく。
『やだなぁ〜、明香さんてば♪そんなの今に始まったことじゃないでしょう?クククッ・・・』
由紀は、ビキニトップスの中に手を忍ばせて、その美乳を寄せ上げる。しかし、清純さを漂わせる彼女に似合わぬ卑しい表情は、由紀の美乳に触れるだけでは満足できなくなったという思いの表れでもあるようで、縦に刻まれた裂け目を押し開いて零れ出ようとする巨乳までも弄り始めていた。
『私より少しだけ巨乳だからかな、グニュグニュ弄るほど埋もれる感触が堪らないよ♪』
由紀の胸の内側で蠢く指の動きや、中から覗く胸の質感、蕩けるような表情からも、甘美な感触が得られているのは明らかだ。
『このままポロリしたくないからね、申し訳程度の布でも使って隠しておかなきゃ』
由紀の胸の内側でモゾモゾと手を這わせ、ずり下げてあったトップスを引き上げれば、トップスが胸の大きさをさらに印象付けるように寄せ上げ、魅力的な谷間を作り出した。
『うっ・・・とてもイヤな予感がします』
背を向け、そこに出来た一筋の裂け目を開く保科柚紀は、モゾモゾと頭を抜き取った。マスクの中からは、ぽってりとした唇がトレードマークの美女の顔が抜き取られ、続けて脱いでいけば、ボディラインを浮かばせるヘソ出しタンクトップに、赤いホットパンツとワッフルベージュで彩った脚線美が現れた。

79PON:2017/04/05(水) 23:34:05 ID:8CnFCtGs
『何がイヤな予感なんですか?石原ことみさん?』
ミディアムロングの髪を湛えた美しい顔に、巨乳の存在感を強調するほど胸元の開いたタンクトップと、股間のラインを余すところなく浮かばせるホットパンツ、それに僅かな光沢を帯びた肌色ストッキングという、一流女優の姿としては似つかわしくない格好をした石原ことみの横から、童顔美少女がひょいと顔を覗かせた。
『莉桜ちゃん、調子に乗り過ぎじゃない?』
南条明香から、達也と同学年の新入社員、萩野蘭へと変装を遂げた怪盗66号は、ナチュラルベージュストッキングに手を這わせてハイレグビキニの喰い込みを直しながら窘める。
『だって、せっかく友永莉桜のEカップ巨乳をアピールしているのに見向きもしてくれないんですよ?女子高生アイドルが、こんな際どい水着を喰い込ませてさぁ・・・黒の水着で、大人びた姿をしてる私もかなりのモノだと思いません?』
少し前傾になるだけで立派な谷間を作り上げる巨乳ぶりだが、彼女の下半身はまだ脱ぎ掛けの皮に覆われている。しかし、抜け殻と化した桜木由紀の身体は手を加えずとも勝手にスルリと脱げ落ちて、スキニーベージュもろとも激しく股間に喰い込む黒のハイレグビキニ姿が現れた。
『あのね・・・今さらそんな童顔巨乳アイドルに変装したところで、驚きも興奮もしませんよ。桜木由紀とか友永莉桜なんて、昨日二人で集めて来たコレクションの中にあるんだから、この顔の奥に用意してることくらい、分かるでしょう?』
ことみは顔に手を翳して、チャームポイントの唇もろとも自らの美貌をクシャッと掴んでグイグイと引き伸ばしながら話す。
『んもぉ、ことみさんまで・・・これじゃあキリが無くなっちゃいますってば』
『そんなこと言って、二人で一緒になって私にドッキリ仕掛けてるんだから説得力が無いんじゃない?芸能人なんて、実用性の無い女性の変装は控えろって言っておきながら88号さんに・・・』
歪めたマスクを脱ごうとしないのは、この顔の下にあるのは桜木由紀でも友永莉桜でもないからのようだ。
『まぁまぁ、そんなに目くじらを・・・って、そんなに歪めていたら表情もわからないですけど。とにかく、そのままだとことみさんの美貌が台無しですし、機嫌を直してくださいよ』
背中から抱きついた莉桜が、ことみマスクを貼り付かせようと手を伸ばす。
『もう、そんなこと言って、どさくさに胸まで触らないでもらえる?』
『怒らせちゃったお詫びの印に、私のEカップ巨乳を押し当ててあげているんですから、これくらい良いじゃないですか♪』
ことみの胸元から手を忍ばせた莉桜は、タンクトップの内側で魅力的な膨らみを弄りつつ、自分のベアトップビキニをずらして直接乳房を潰し当ててくる。
『これで足りないって言うなら、莉桜のエッチな液に塗れたモノもプレゼントしちゃいましょうか?』
続けて、水着を喰い込ませていた秘部の奥から異物をひり出し、ことみの尻にゴツゴツと擦り当てる。それと同時に、互いの脚線を彩るベージュナイロンも擦れ合うのだから、艶めかしさはより増幅された。
『だから、そんなことしたって私は何とも思わないってば。私のアソコの奥の奥では、肉棒を勃起状態にさせ続けてる莉桜のアソコがあるの。あなたのアソコを開いてる極太サイズのソレみたいに、膣襞がモノに擦れまくって・・・もう、直に扱けないのが苦しいくらいでさぁ』
『そう言わずに、押し潰されてる私のオッパイとかアソコをガバガバに開いてるモノ、好きなだけ触ってくださいよ♪そのためには、ことみさんの美貌をちゃんと顔に貼り付かせてくれないといけませんけどね☆』
のっぺりと伸びたことみマスクの内側で、諦めに似たため息を漏らしたことみは、顔から手を離し、慰みにとばかりに莉桜の水着の上から股間の膨らみをズリズリと弄り回した。すると、密着したままの莉桜もことみの胸を弄りながら、歪んだ状態のことみマスクを難なく貼り付かせるのだった。

80PON:2017/04/05(水) 23:40:43 ID:8CnFCtGs
『クスッ、やっと素直になってくれましたね♪』
無機質なマスクに、不服そうな表情を浮かべることみの顔が宿る。それを見た莉桜は、ニヤリと笑いつつ身体を離した。そして、圧迫から解放された乳房をベアトップビキニにサッと隠す。
『私と全く同じ格好を用意していたのね。昨日のグラビア撮影で着ていた莉桜のビキニ姿が、二人にとって一番お気に入りだったってわけ?』
『ことみさんとの違いは、ココに極太容器の入れ物の膨らみが浮かんでいるか、ギンギンに勃起した男のモノを浮かばせているか・・・ってトコロでしょうね♪』
『そのようね。こんな場面じゃなければ、私も同じ姿になって直に扱き上げられたのに』
ことみのホットパンツには、さっきまでシームを喰い込ませてぷっくりと割れた恥肉の様子までが浮かんでいたが、今では莉桜の痴態に触発されたように太い異物の膨らみが見える。その膨らみも押し戻してやろうと、彼女は再び胸をことみの背中に密着させ、赤いホットパンツの中に手を忍ばせてきた。
『コレだと、莉桜が咥えてるヤツの方が太いかな?ことみさんより、全然年下の未成年なのにね♪』
莉桜は、腰をグリグリと動かしてさらに異物を擦り当ててくる。反発力で多少膣内へ押し戻されても、自在に内襞と膣圧を操れるとあって、いとも簡単にひり出していた。一方のことみも、莉桜の手で膣奥へ押し込められても不満そうな表情のまま、同じようにひり出してみせる。
『バイブなんてモノは、太さだけが全てじゃないの。動き方だったり、形だったりでフィット感や感じ方にも違いが出ることくらい、未成年アイドルでも知っておいた方が良いと思うよ?』
『ってことは、ことみさんのアソコにはソコソコの太さでイボイボがたくさんついたモノが相性良いんです?』
ワレ目の中をなぞれば、太い容器には不規則に盛り上がった形状の異物が挿入してあるとわかる。そして莉桜は、ニヤリと笑いながら異物の底を掴んで出し入れを始めた。
『んっ・・・そんなの、元通りに貼り付いた私の顔を見ればわかるでしょう?莉桜ちゃんでは、滲みだせない女の色香ってヤツが・・・ねぇ、あまり動かすと簡単にイッちゃうからそろそろ止めてもらえる?』
『本当にそのようですね。バイブにネチャネチャの液が溢れて、ニプレスを貼っていても乳首が立っているのがわかりま・・・くふぁっ!』
『んもぉ、早く止めてって言ってるのに。こんなことして、ダレ得なのよ』
ことみは、反撃とばかりに莉桜のビキニの上からズリュッと極太異物を押し込めていた。跳ね返す余裕もなく、ことみの指まで呑み込んだワレ目の中をさらに掻き回していくうちに、莉桜のビキニに愛液が染み出て、乳首もニプレスの内側でピンピンに張っていた。

81PON:2017/04/05(水) 23:41:22 ID:8CnFCtGs
ことみの抗議の言葉を受け、莉桜は視線を泳がせながら白々しく笑う。気の知れた二人が何気なくやり取りしているようだが、互いの股布にはしっかりと濡れた跡が見られ、その身体が快感を帯びているのが明らかだ。
『あはは・・・す、少なくとも、童顔美巨乳アイドルの感度を味わえた莉桜は充分に・・・きゃんっ!』
『そういうことを言ってるんじゃないんだけど?』
クルリと向き直ったことみは、莉桜のトップスに手を入れて胸を弄り、咥え込んだ異物を何度も出し入れした。水着で隠れたワレ目は裂けるほどに開いては閉じ・・・を繰り返し、今にも壊れてしまいそうだ。
『す、すいませぇ〜ん』
内股になって快感に酔いしれる仕草の莉桜だが、それでも懲りていないのか、ことみの胸をトップスの上から揉み返し、ホットパンツの股間を膨らますモノのスイッチを入れた。
『んっ・・・』
『こらこら、もう気が済んだんじゃないの?』
『ほ、ほら・・・リーダーに怒られたじゃない』
ことみは、股間を弄る莉桜の手を払い除けてスイッチをOFFにする。
『もう、萩野蘭の変装がどれくらい下にあるか覚えてないくらい重ね着てしまいましたよ。あなたたちの片付けが手間取らないように・・・ね』
横眼帯ビキニにスキニーベージュを着こなし、腕組みのまま構えているのは、ついさっきまで抜け殻になっていた美巨乳女子アナの宇崎未里だ。
先程の再現をするように、ビキニにワレ目の縦スジをクッキリと浮かばすほど喰い込ませている。ビキニを浮かせて喰い込みを直しても、すぐにストッキングの上を滑って元通りになり、細い指を軽くスッスッと股間に這わせるだけで、通った跡が深い皺となる。
『ふーん、有名人への変装というのも悪くありませんね。とはいえ、もうこの顔の下には古谷有奈の顔とDカップ美乳だけでなく、保科柚紀のHカップ爆乳とかも隠してますけど♪』
未里が自らの顔に手を押し当てると、本物と寸分の違いもないその美貌に手がグニュッと埋もれ、大きな皺が浮かび出た。それでも、眼下に収まるGカップ巨乳の魅力に満足してか、歪んだ顔に不敵な笑みが貼り付いている。
『お二人が着る分だけは、ちゃんと残してありますからね。もちろん、私が着る皮も・・・これから、宇崎未里のGカップ巨乳を上回る爆乳女性の皮が私の身体を覆うのね。クククッ』
未里の顔の下には同じように卑しく笑う有奈ら美女たちの顔が、そして寄せ上げた未里の巨乳の下ではその顔に合ったサイズの乳房が窮屈そうに押し潰されていた。

82PON:2017/05/04(木) 22:34:11 ID:PgYOu8vs
キッチンから3人のメイドが出て来る。
『那須野さん、色々と教えて頂いてありがとうございます』
『やっぱり、新人目線に立てる花音さんに教えてもらう方が理解し易いみたいですね。良かったね、亜季乃ちゃん?』
嬉しそうに足を弾ませる二人なのだが、そうするだけでも胸は服の中で大きく弾んで、スカートの裾もふわりと軽く持ち上がった。
『そんな・・・私はただ教えられることを言っただけですので・・・』
胸に手を添える花音は、二人からの感謝に恐縮しているようだ。
『あっ、そうでした。もう一つ聞いても良いでしょうか?』
ニコニコと笑う綾乃姉妹に、やや気後れしたような表情の花音が対照的に映るが、3人の雰囲気は和んでいた。

『あっ、星野さん』
『あれっ、ご指導中ですか?』
パタパタと小走りで掛け寄ってくるのは、先輩メイドの星野千鶴であった。
ブラウスの下で彼女のGカップ乳が大きく弾む様子が手に取るようにわかるが、むしろ気にしているのはフレアミニスカートの方のようで、ヌードベージュの太腿に手を当てつつ裾を押さえていた。
『亜季乃さん。もう、慣れました?』
『そんな、今日の今日で慣れられてしまったら、私たちの立場が無いですよ』
『クスッ、それもそうですね♪』
千鶴は、綾乃と明るく話を交わした。千鶴の性格が、表情や会話からも滲み出ている。
『でも、しっかり者の花音ちゃんの教えを守っていれば、すぐにでもモノにできちゃいますよ。ねっ、花音ちゃん?』
『千鶴さんほど経験豊富ではないですが、頑張って教えてあげたいと思います。でも、そこまで言われるとプレッシャーかも・・・』
『アハハッ、何を言っちゃってますか〜!あっ、そうそう・・・』
そう笑い飛ばして、花音の手をグイッと引っ張った千鶴は綾乃たちに聞こえぬようコソコソと話す。
だが、話をしているように見せかけて、千鶴は胸元の開いたブラウスから自慢の巨乳をチラつかせつつ、花音の胸を揉みしだいてきた。

83PON:2017/05/04(木) 22:35:07 ID:PgYOu8vs
『どうです?欲しがってた那須野花音の身体を纏って過ごす感じは。フィット感や服の中に隠したCカップ美乳の感じも、本物の花音を存分に味わえてるように見えますけど』
キッチンを出た怪盗レオンは、亜季乃の質問対応を終えたのを見計らい、星野千鶴へと変装を遂げて様子を窺いに来たのだ。
『あのお二人は気を利かせてくれたようですから、正直な感想を言ってくださいよ♪』
振り向けば、後ろにいるはずの綾乃と亜季乃は陰で待っているようで、角から囁く声が聞こえてくる。
『未開発なアソコの具合も、なかなか良くって・・・あれっ、この花音の皮でコンプリートしたんでしょう?それなのに、まだスプレー缶を咥え込んでいるなんて、私との再会に備えていたんですか?まっ、かくいう私も準備に怠りはありませんがね』
ブラウスを引き下げて、ニプレスを貼っただけの巨乳をプルンと露わにした千鶴は、花音の手を自分の股間に導いた。ゴツゴツとした固くて太い容器が、悲鳴をあげるほどにパックリと開かれたワレ目の奥深くまで挿入している感触がある。目の前で小刻みに揺れている胸と、着衣を重ね穿いて異物を押し込める股間と、どちらからでも襲撃できる状態だ。
『私の場合、ここのメイドとか関係者と入れ替わるための準備ってトコロですね。でも、アンタが変装バトルの第2ラウンドにしゃれこもうっていうなら、応戦してやっても良いぜ?』
偽物の千鶴は、千鶴の佇まい、表情を一切変えることなく、口調と行為だけを全く違うものへと変化させる。
『アンタは新人メイドに掴まって碌に準備もできなかっただろうが、こっちは脱いだ皮の分もとっくに取り戻してあるからな。それも、この顔の下に隠した女の数はさっきとは比べ物にならないさ。もちろん、そっちがコレクションしていない顔だってな・・・』
千鶴は首に手を掛けて、マスクエッジを捲り上げつつスキンスーツの首元を引き伸ばした。千鶴らしさを醸していた顔の造形は崩れ、さらに千鶴の巨乳の下に隠した双丘も覗ける。内側に隠れた乳房も、支えを失っても突起が隠れて見えないほどのサイズを誇っており、誘うようにプルプルと震えていた。
『今度は、私の方がもっと有利に運べるはずですよ♪なんなら、負けを覚悟の上で先程の続きをしてみます?タイミング良く、千鶴の顔を脱げばこの顔に合ったGカップ巨乳がスタンバイしてますから、即座に対決再開が可能ですね。あなたは、まだ古谷有奈アナの下に私の顔とGカップ巨乳を出し惜しんでいるのでしょうか?』
中途半端に捲れた千鶴マスクから覗く、ニヤリと口角を上げた口元、そして千鶴の身体を模した皮の下に用意した美巨乳を誇るボディ、それは宇崎未里の姿で間違いない。
披露できなかったのを嘲笑うだけの目的で、この家では全く無意味な変装を千鶴の下に用意したようだ。
『うふふっ、千鶴さんてば冗談は止めてくださいよ。私にそんなことできるはずないじゃないですか』
だが、花音は胸や異物を咥え込んだ股間やらを直に揉まれているとは思えぬような、自然な微笑みで千鶴の挑発をいなす。
『ククッ、すっかり余裕を取り戻しちゃったようですね。この顔と乳を見たら、少しは動揺してくれるかもと思っていたんですけど。なんだか別人になっちゃったみたいで、つまらないなぁ〜』
相手は、未里の声を操りつつ千鶴マスクをさらに捲り、千鶴スーツの下に隠した胸も見せ付け、間違いなく宇崎未里の変装であることを示した。だが、そこまで見せたところですぐにグイッと引き下げる。のっぺりと伸びたマスクが未里の顔を覆えば、すぐさま千鶴の顔が復元された。
『別人も何も、私はここのメイドの那須野花音ですから。この81センチのCカップ美乳の手触りも形も、提供者である千鶴さんが一番わかっているでしょう?』
胸のボタンを外した花音は、されるがままにしていた乳房を覗かせ、イメージ通りの双丘を晒す。
だが、未里の顔の上に貼り付けたマスクに宿る千鶴の表情は、どこか不満そうに映った。

84PON:2017/05/04(木) 22:35:54 ID:PgYOu8vs
『終わりましたよ、綾乃さん、亜季乃さん』
『えっ?あ、はいはい・・・』
陰に隠れて待っていた二人なのだが、彼女らの服はすっかり肌蹴ていた。
『それで、どうでした?』
『どうでした?も何も、全て聞こえていたんでしょう?』
二人の両胸は、ずり上げた横眼帯ビキニからすっかり零れ出た状態だ。そして、その胸を横に押し開いて別の女性の乳房が現れている。しかも、二人の胸よりも幾分小さな胸の乳首からは肌色のコードがニュルッと生え出ており、それは互いの両耳に届いていた。
『まぁ、おおよそは・・・ね』
『自分の胸のを耳に挿入すれば良いのに、わざわざ相手の耳に挿入させたりして・・・コードに引っ張り上げられた胸を見ていると、私の胸まで痛くなってきそうですよ』
そう言って自分もボタンを外し、突起を指の間に挟みながら愛撫する花音なのだが、怪盗レオンに弄られた感触を拭い去りたい思いから来る行為でもあった。
『直に揉まれたみたいでしたけど、気付かれなかったようですね?』
『念には念を入れて、花音の下に古谷有奈と宇崎未里の変装も用意してあったのが功を奏したのかもしれませんね。何気なく触れながらも、私のオッパイの奥の奥まで調べるように揉み回してましたから』
花音の胸を横に開き、少しばかり大きくなった乳房を引っ張り出す。言うまでもなく、これが古谷有奈のDカップの双丘であり、その胸の谷間を裂いて抜き出した胸は、3人分の女性の乳房の中で一番サイズが大きいことから宇崎未里のものなのは明らかだ。
『でも、さっきとは別人になったみたいだ。なんて言われていたようですし・・・』
『宇崎未里の下に用意したオッパイが誰のモノなのか、99号さんが対峙した時はそこまで明らかにしなかったんでしょう?私のこの変装だって、正体が99号さんと入れ替わったと見破られるようなヘマはしませんでしたよね、リーダー?』
未里の巨乳を弄るだけでは飽き足らず、さらに引き裂けば、88号好みのDカップサイズの乳房が現れる。これでも巨乳の範疇だが、手で支えていなければ、未里の胸に覆い隠されてしまう。
『陰に隠れて盗聴していたんだから、そこまではわからないわ。ただ、もうとっくに知っているのに気付かないフリをしている、ってこともあるかもしれないわね。よほどの自信家なのか、向こうは全く盗聴器を利用していないみたいだけど』
『私たちが仕掛けておいた盗聴器まで、綺麗に無くなってましたね。それでも怪盗66号に仲間がいる。と気付いているんだとしたら、やはり一筋縄ではいかない相手だということなのでしょうか』
『まだ、そうと決まったわけではないですがね』
腕組みをしてふぅっ、と息をつく三人。それぞれの腕に圧し掛かった乳房が、ユサッと弾む。
『あの〜、立派な爆乳からコードを生やしていると、どんなに真面目な顔で話してても説得力がないんですけど』
『それを言ったら、花音さんだって同じじゃないですか。何人もの女性のオッパイをポロリさせて。中でも、宇崎未里の巨乳の存在感ったら・・・』
『別に、強調するつもりなんてないですよ。むしろ、こっちの平井春佳の美乳を触っている方がずっと楽しいんだから。これから本物の春佳が来るんだし、ちゃんと実用性だって・・・』
未里の胸を開いて現れた乳房は、怪盗88号お気に入りの春佳のものだった。感度やポイントも心得ているとあって、乳首を弄りながら愛撫するうちに股間の奥や胸に反応が生じるのを感じる。
『平井春佳に会うのが待ち切れない、ってトコロですか?』
『会えるかどうかは、リーダーの考え次第・・・ですけどね。別に、私は春佳の身体が堪能出来ればそれで満足だし。クククッ』
88号は、春佳の変装姿を見せるのが待ち切れないように、ニヤつく顔を引っ張り始める。歪み切ってマスクと化した花音の顔の中からは、春佳の籠った声が漏れ聞こえた。

85PON:2017/05/30(火) 23:14:24 ID:hjFANbFE
『美里ちゃん、どこに居たのよ?』
『あっ、佳美さん。良かったです、お会いできて』
『えっ、さっき皆を集めた時も会ってるのに?』
『いえ、その・・・二人きりで、改めてご挨拶したかったので』
佳美と倉田亜季乃がメイド達に挨拶した時、あの場に居た美里は怪盗レオンの変装だった。だが、美貌も抜群のスタイルも声も仕草も、完璧な変装を誇る怪盗レオンが扮した美里のことを、誰かが怪しむなどあるはずないため、その場凌ぎに言葉を繕う。
『そっか・・・そろそろ帰ろうかなってね。私も、最後にもう一度挨拶しようと思って探してたの』
『“最後に”って・・・実は、出産後の復帰は同意してもらえなかったってこと・・・?』
美里は、佳美が何気なく言ったその言葉に表情を曇らせる。
『・・・ん!?いやいや、違う違う!ちゃんと旦那と親からのOKはもらえてるから!もう、挨拶の時からずっと亜衣ちゃんたちに“寿退社だ、寿退社だ”ってイジられてたから、すっかり洗脳されちゃったわ』
慌てて否定する佳美を見て、美里は思わず吹き出すと共にホッと安心した気持ちになった。
『それより、美里ちゃんこそ私が復帰するまで辞めたりしないでよ?』
『えっ!?』
意外な言葉を聞いた美里は、驚きの声をあげる。
しかし、佳美は至って真剣な表情だ。これが怪盗の変装による演技とは思えなかった。
『佳美さん、もう知って・・・?』
『亜衣ちゃんを責めないでね。私も、偶然知ることになったんだから』
情報源が亜衣だったと知った美里は戸惑いを露わにしたが、佳美の言葉に従い、小さく頷く。
『前々から、達也さんは美里ちゃんのことが・・・って話題、皆の間であがってたのよ。この前も、亜衣ちゃんと美香ちゃん、私の3人で、美里ちゃんもまんざらでも無さそうだから、本当にそうなるかも・・・なんて話していたら、突然亜衣ちゃんが泣き出しちゃってね』
『あ、あの・・・そんなに噂になっていたんですか?私たちなりに、そういう感情は隠していたつもりなのですが』
周りからそんなふうに思われていたことを知った美里は、恥ずかしさで顔を赤らめる。
『そうなの?残念ながら、モロバレだったけど』
『はうっ!』
美里は、ガン!と頭を鈍器で殴られたようなショックで硬直した。
『お・・・お互い、意識しすぎたんでしょうか・・・』
美里は、消え入りそうな声で呟く。
『二人が付き合うことで私たちに影響が出ないように、って考えるのはあなたたちの性格上理解できるけどね。ただ、それが原因で美里ちゃんが辞めるかもしれないと思ったら、亜衣ちゃんも気が気でなくなったみたいよ?しかも、秘密を暴いたのが自分だったわけだし』
『いえ・・・これはあくまで私たちの問題であるし、亜衣さんを追い込むつもりは全く無かったのですが・・・』
『亜衣ちゃんはいつもと変わらずに気丈に振る舞っていたようだけど、内心は誰にも話せないで不安だったのね。だから、普段通り二人の恋バナで盛り上がってる最中に堪え切れなくなったんだわ』
『ふ、普段通りに私たちの恋バナ・・・あっ!いえいえ、亜衣さんがそこまで抱え込んでいるとは・・・』
穴があったら隠れてしまいたい、そんな葛藤が美里の中で巻き起こっているようだ。
『もちろん、二人に別れてくれなんて言ってるわけじゃないからね。皆、応援したい思いは一緒だけど、辞めても欲しくないのよ』
『そそそ、それでは、もう完全に・・・』
『あぁ、そこは安心して。亜衣ちゃんとしては、全員で協力し合って気付かないフリをしながら、旦那様の了承を得るのが一番の形だろうけど、美里ちゃんと達也君の気持ちを無視することはできないからね』
『ホッ・・・』
『でも、バレバレよ?』
『う・・・』
再び、美里は石にでもなったように固まる。
『クスッ、キリッとした真面目な美里ちゃんも随分と感情豊かになったよね。これも、達也君のおかげなのかな?』
『あぅぅ、何と答えて良いのやら・・・』
しどろもどろな美里を見て、佳美は微笑ましい気持ちになっていた。

86PON:2017/05/30(火) 23:16:44 ID:hjFANbFE
『で?美里ちゃんは、どうしたいの?』
『私・・・ですか?』
『亜衣ちゃんや他のメイドの子たちのことは抜きにして、美里ちゃんの本心はどうなの?これを機に、そろそろ辞めるのもアリかなって思ってた?』
美里は少し間を置いてから、口を開く。
『それは無いです。旦那様の了解さえ得られるのなら、佳美さんが戻るまでは続けていきたい・・・』
『ちょ、ちょっと待ってよ!私が復帰できてからは、どうするのよ?』
『あっ、いえいえ!今のは言葉のアヤで・・・私は、佳美さんが戻ってからも続けていきたいですよ!』
『美里ちゃん、声が大きい!って、私もか・・・』
無意識に気持ちが高ぶっていた二人は、唇に指を当てて静かにしながら辺りを見回す。
『聞かれて、ません・・・よね?』
『たぶん・・・ね』
人の気配が無いのを見て、胸を撫で下ろす。
『ふぅ・・・それで、今のが美里ちゃんの本心と思って良いのね?』
『それはもう・・・河原家の皆さんには良くして頂いているし、皆と一緒に働くのはとてもやりがいがあります。でも、繰り返しになりますけど、旦那様はもちろん達也さんの理解だって得ないことには、それは叶わないと思ってます』
『そこは、私もよく理解しているから。私だって、復帰する前提なのはちゃんと了承を得られたからだわ。もしダメならば、諦めるつもりだったし』
美里の思いが聞けて、佳美は安心した表情を見せる。
『達也さんと報告をしてから日も経ちますし、そろそろお返事を聞かせて頂けるかと思っているんです。できれば、前向きなお返事が・・・』
『でも、美香ちゃんや亜衣ちゃんからの直談判はして欲しくないし、今のその気持ちは旦那様には知られたくない・・・私情に流された判断は、美里ちゃんが望まないってことよね』
美里は、すがるような目でコクリと頷いた。
『うん。亜衣ちゃんには話せないけど、美香ちゃんなら解ってくれるわ。って言うか、周りばかり気にしちゃう美里ちゃんならそんな所じゃないかって話をしていたから、もうそこまでもバレバレだったってわけね』
『あはは・・・お二人には敵わないですね』
『別に、落胆する必要ないって。それだけ、自分に正直になってくれてることが嬉しいくらいなんだから』
『達也さんと亜衣さんの前では、辞める覚悟もあるなんて格好つけておきながら、恥ずかしいです・・・』
『しっかり者の仮面なんて、いつまでも被っている必要ないよ。もう充分に役目は果たせているんだから』
仮面というフレーズを聞いて、美里は改めて周りを見回した。しかし、忌々しいあの相手が姿どころか気配を悟らせるミスをするはずがない。
『きっと、知られてしまったわよね。今度は、何を仕掛けてくるかしら・・・』
『ん?』
『いえ、ちょっと独り言で・・・んっ』
美里は、これ以上内心を見抜かれないようにと、言葉を濁す。すると、突然下腹部に震える刺激を感じた。
『そ、それよりも・・・んっ、元気なお子さんを・・・産んでくださいね。んんぅ・・・』
『まぁね。期待に添えられるよう、頑張るわ』
『(ま、まさか、こんな所で・・・)』
刺激の原因は、秘部の中に仕込まれた異物だ。怪盗に弄ばれてローターを挿入されたが、ローター10個を極太バイブ1本と交換などとふざけた提案を達也のおかげで阻止できたことで、すっかり抜き取れたと思っていた。たくさんのローターで苦しまないようにと痺れ薬をワレ目の中で掻き回されたせいで、異物の残留感も無かったのだが、効き目の弱まった今になって振動に苦しむ羽目になってしまった。
『(駄目・・・何とか堪えなきゃ・・・)』
佳美の前で喘ぎ声をあげるなどできるはずもなく、美里は強制的に秘部を震わされる快感に意識が飛びそうになるのを懸命に耐えるしかなかった。

87PON:2017/05/30(火) 23:17:28 ID:hjFANbFE
『ククッ、そんなに強がっていないで、助けを求めたら良いのに。佳美母さんだって、しっかり者の仮面を脱いでって言ってるじゃない』
陰に隠れて盗み聞きするのは、話題に挙がっていた河原亜衣だった。
美里の本心を聞けて、喜んで掛け寄るのが本来の姿であろうが、サロペットショートにTシャツ姿の亜衣は、自分の肌色ストッキング脚を撫でてニヤニヤと笑うばかりだ。
『それにしても、パパってば確かに時間掛け過ぎだよね。いつまでも待ちぼうけさせてるのは良くないから、そろそろせっ突いてみよっか。こんな感じに、ツンツン・・・ってね♪』
Tシャツの上から小ぶりな膨らみを摩るうちに、ノーブラの亜衣の胸の突起がハッキリと浮かび始めた。そこを指で突いて刺激を促せば、ムクムクと期待通りの反応が現れてくる。そして、亜衣の視線の先では美里が不規則に訪れる異物の刺激に身体を震わせていた。
『パパが最近お気に入りの顔とかも、たくさん入手したもんね。巨乳の女性ばかりなのが、ちょっと癪だけど・・・クククッ』
すっかり反応を示した胸の突起を弄れば弄るほど、美里は唇を噛みしめて身体を強張らせる。ピンと勃起した乳首の質感や感触からは、ローターのリモコンを隠しているようには見えないが、美里の反応を見ればその存在は確かだ。それが愉快だと、亜衣は歪むほど卑しく笑う自らの顔をグニュッと掴んで引き伸ばし、マスクを直さずにサロペットの中に手を潜らせた。
『あーぁ、これで美里さんたちの他に、パパに早く認めさせるお仕事まで増えちゃったよ』
いつしか、指の這うまま股間に激しく喰い込むビキニには、乳首を弄るたびに不規則にうねる擬似男根の存在が浮かび出ていた。亜衣が咥え込んでいるモノと、美里の膣内に残した異物は連動しているのだが、その反応は対照的だ。
『まだまだ、美星女学院の生徒や芸能人やら欲しい顔はあるし、お兄ちゃんの友達と遊ぶのとか、怪盗66号のお相手とか、やらなきゃいけないことだってたくさんあるのにね〜』
服の中に手を潜らせ、身体を貪るように摩って掴んでいるうちに、胸の膨らみどころか偽物の肉棒を生やしたワレ目も腕も、ストッキングの映える脚線も、至る所で引っ張られたり皺が寄って、もはや河原亜衣を思わせる外見は服装だけになった。
『これだと、まるで売れっ子タレント並みの忙しさだわ。って、かくいう私が主人好みの有名巨乳女優なんだけど♪魅力的な顔とか身体はたくさん持っていても、動ける身体が一つでは持ち腐れになってしまいそうね』
歪んだ亜衣の顔の中から、籠った女性の声が聞こえる。
すると、顔どころか服を着ながらにして亜衣の身体までも背中から脱げてしまった。着ていたTシャツには、深い谷間を作るロケット型の胸が窮屈そうに収まって乳首の存在を覗かせ、シャツの裾を持ち上げる。そして、サロペットの下に穿いたビキニには亜衣の秘部を貫いていた硬くて太い男根が浮かんでいた。
『ククッ、ククククク・・・』
いずれ達明の前で姿を晒すであろう彼女は、髪を耳に掛けながら胸の谷間の向こうにある股間のモノを眺めて不敵に嗤った。

88PON:2017/05/30(火) 23:18:26 ID:hjFANbFE
『達也さんと美里さんの関係、だいぶ深くなっているようですね』
『それで、リーダー・・・じゃなかった、美里さんはこの関係をどうしようと思ってるんです?』
『別に、どうとも思ってないわ。私は、この変装術を駆使して楽しく遊べたらそれで良いんだから』
フレアミニのメイド服姿の美里の後ろから歩くのは、タイトミニスーツに身を包んだ高瀬今日子と萩野蘭だ。さしずめ、達明が連れて来た新入社員を美里が案内している、といった構図である。
ここまでに、達明が神山愛莉、牧原亜津沙、金森雛子など何人もの女性を連れてメイドたちにも顔見せしたのだから、メイドたちが彼女らを見て不思議に感じることもないだろう。
ただ、歩くたびに弾む胸を露わにしたまま、乳首から伸びるコードを耳に差して盗聴している姿を見られなければ、であるが。
『んっ?』
『どうしたの、高瀬さん?』
『さっきからノイズが入るんですよね・・・胸が弾むのに合わせて聞こえてくるから、接触の問題かも』
『そうなの?実は、私もなんだよね』
高瀬今日子と萩野蘭は、痛々しく乳首が伸びるのも構わずにコードを引き出して調節する。彼女らの乳首が根元からボコッと持ち上がって、広げられた乳首の穴から金属が覗いた。ちょうどそこで、受信機とイヤホンコードの繋がっているとわかる。
『私のは何ともないですから、他のやつを使ってみたらどうです?』
『そうしましょうか。誰か接近したら、すぐに教えてくださいね』
『えぇ、私だってこのGカップ巨乳を見られるわけにはいきませんからね』
そう言って乳首から生えるコードを指に絡める美里を横目に、蘭は右胸の乳首を摘まんでコードを抜き取り、左胸の突起のどこにあるかもわからないほど小さな穴にイヤホンジャックを突き刺してグリグリと動かした。
そして、横を歩く今日子は、眼下で弾む美巨乳ではなくタイトミニスカートを捲り上げて、ハイレグビキニと肌色ストッキングの重ね穿きの奥に隠れたワレ目の中に手を忍ばせる。
『ふぅ、んっ・・・』
スルリと抜き取った手には太いバイブが握られていたのだが、底面にある穴にコードを刺し込むと、吐息を漏らしながら再びそれをワレ目に咥えてしまった。
それでも、バイブの膨らみを浮かばせるビキニを見るだけで、歩くたびに大きく開かれた膣襞に擦れているのが手に取るようにわかる。
『スカート、直さないんですか?』
『えぇ、せっかくだからこのままでも良いかな〜♪って』
『そんな姿見せられると、乳首に差し直しているだけで反応した私のアレが収まらなくなってしまうんですよ。今日子ちゃんはリーダーにさんざんヌイてもらったから勃起しなくて良いでしょうけど、私はずっとお預け状態ですからね。しかも、怪盗レオンに遭遇してさらに興奮を煽られたから、この程度の細工で鎮めるくらいしかできないっていうのに・・・』
蘭もスカートを捲り上げると、ハイレグビキニに肌色ストッキングの重ね穿きのパターンは同じながら、はち切れんばかりに勃起したモノが窮屈そうに挟まっていた。
『あっ、先っちょだけ頭を覗かせて、かわいい〜♪』
『もう、咥えたまま歩いたくらいでは収まりそうにありませんよぉ』
蘭が、ビキニの上から肉棒を摩ってみると、ソレはビクンと律動した。
『蘭ちゃんは演技派だね。そこまでなっているのに、全然そんな素振りもみせずに変装脱皮を繰り返すんだから』
すると、今日子が横にすり寄って、胸をぶつけながら亀頭に爪を立てて扱き始める。
『ちょっと、今日子ちゃん。さすがに、ここでソレはやり過ぎだってば』
『一回だけなら、良いでしょ♪ちゃんと、リーダーが警戒してくれているから大丈夫。ですよねっ、美里さん?』
『手短に済ませてくださいよ?私だって、極太バイブを咥えたまま胸を眺めているだけでは満足できなくなってしまいますから。ふぅ・・・』
前を歩く美里は、大きく弾む胸を愛撫しながらスカートの中に隠れた異物の膨らみをスリスリと摩って吐息を漏らした。

89PON:2017/05/30(火) 23:19:19 ID:hjFANbFE
伊集院霧乃に変装した怪盗66号、九条ひかるに変装した怪盗88号、那須野花音に変装した怪盗99号は、ガレージで落ち合っていた。
『どうでした?ひかるさんの収穫は』
『まぁ、ぼちぼちってトコロですね。胸には、Eカップ巨乳にサイズアップするくらいまで収められましたが、アソコの方はビキニがギッチリ喰い込む程度の量ですから』
ひかるは、ライトグリーンのトップスをずり上げて形の整った乳房をユサユサと持ち上げてみせた。
傍目にはひかるが胸を揺すっているだけのように見えるが、彼女の両胸の内側には多くの金品が隠れている。そして、捲り上げたフレアミニのスカートの下には同色のビキニが縦スジを浮かばせるほど股間の曲線に貼り付いた状態だ。
『私の方も、それくらいです』
花音も、ひかるに張り合うようにEカップほどに膨らんだ胸を露出させる。漸く、那須野花音本人から盗み取った皮での変装とあって、執拗に顔や胸、股間に触れてみせた。
『まぁ、アソコの方は先客がいるので咥えられていませんけど・・・でも、怪盗レオンが潜入していたことを考えれば充分かも』
股間は、触れたら触れただけ肉棒の膨らみが大きくなり、スカートを捲れば高瀬今日子が扱いた時よりも屹立したモノがあった。
『あちらは、変装で人を惑わすことがメインで、金目の物にはそれほど興味無いみたいですから。その点では、競合しないで助かりますね』
霧乃に変装している66号も、身体の中に蓄えた収穫を見せる。トップスからポロリと零れさせた巨乳はGカップほどまで膨らんでいるが、その双丘を引き裂き、零れ出た胸の内側に手を潜らせれば、そこにも金品が隠れていた。
それだけに留まらず、さらにスカートを捲れば、ビキニとストッキングを重ね穿きで激しく締め付けた股間にはボッコリと異質な膨らみがある。それらを纏めてずり下ろすと、ストッキングに詰め込んだモノが全て咥え切れずワレ目からひり出た状態にあった。
『うわっ、霧乃さんてばいくつ部屋を回ったんです?その華奢な身体の中に、あとどれだけ・・・』
『クスッ、どうやら目利きの方も鍛えてもらわないといけませんね。お二人が回った部屋にも、まだ値打ちありそうなモノが残っていたんですよ?』
既に裂けるほどパックリと開いたワレ目から、ズルリ・・・と抜き出した肌色ストッキングの中には、確かに見覚えのある品物があった。

90PON:2017/05/30(火) 23:20:02 ID:hjFANbFE
『さぁ、今度は離れに行きますよ』
『いよいよ、メインディッシュですね』
身体の中にしまっていた収穫品は、ガレージの隅に隠した。全てを抜き取った三人のスタイルは、あるべき身体のラインを取り戻している。那須野花音だけは、スカートの中でワレ目から男のモノを生やしたままであるが。
『いくらメイドに化けているとはいえ、固まったままでの行動では不審に映りますから、向こうで集まりませんか?』
『そうね。その代わり、向こうに着いたら隠れる必要なんて無いから、存分に監視カメラに映り込んであげましょ♪』
『う〜ん・・・誰でも良いってなると、逆に迷ってしまいそうですね』
『迷うも何も、関係者の変装を脱いだところで正体を明かしてしまう数じゃ済まないでしょうに』
『それはそうだけど・・・私の好きなDカップくらいの女子だけ用意したら、また何か言われる気がするじゃないですか』
『そう言ってる側から、Dカップの九条ひかるに化けてオッパイを弄り回してるんだから世話無いわ』
メイド服から胸だけをポロリさせている霧乃と花音は、何も異変などないかのように腕組みをして寄せ上げる。
『だって、霧乃さんも花音さんも、私好みのサイズのオッパイを見せ付けてるから、お預け状態が我慢できなくなっちゃうんですよぉ〜』
『私たちだって、別にひかるちゃんを誘惑しようと思ってこの変装を選んだわけじゃないんだけど』
『このくらいの胸の娘に化けるたびに興奮が抑えられないようなら、特訓でもしないとならないかしらね・・・』
霧乃は、自分の胸を掴んでふにゅふにゅと揉みしだいた。
『そ、そんなことまでしなくても良いですから!』
ひかるは慌てて手を振って特訓を拒むが、その動きで自分の胸が震えることよりも、霧乃の胸の揉まれ具合に目がいってしまうのが悲しい性だ。
『99号さんは、怪盗レオンの攻撃に何とか対応してくれたけど、同じ場面に遭遇したら対処できると言い切れます?向こうは巨乳好きのようだから、88号さんの好みとは多少ズレるかもしれないとはいえ・・・ですよ?』
霧乃は、まさぐっていた自分の胸を掴んで谷間に出来た裂け目から、何も着けていない形の美しいDカップほどの胸を零れさせた。花音もそれに同調して、Cカップの胸の内側からEカップ巨乳を引き摺り出す。
『うわぁ、綺麗な・・・ん、んんっ!』
二人ともが、手に貼り付くような色白の乳房と既に感じているように突起を上に向けた乳首を摘まんで挑発するものだから、88号はドギマギした様子が出ないように咳払いをして誤魔化そうとする。もしひかるマスクを脱がされたら、この表情が読み取られてしまうことだろう。
『ふぁぁ・・・ん、ふにゅふにゅっ・・て優しく愛撫して、コリコリになった乳首を摘まめば、こんな可愛く喘ぐのを見せられちゃうんですよ?性欲、抑えられます?』
『それは、きっと・・・たぶん・・・私だって、怪盗66号グループメンバーの端くれですから!さぁさぁ、それよりも早くメインディッシュの準備に掛かりましょ!オッパイを出したまま出歩いているのを見られたりしたら、盗みに入るどころじゃなくなっちゃいますし』
ひかるは、白々しく話を逸らして二人の胸をしまわせる。呆れてされるがままになる二人の胸に触れて、興奮が抑えられなくなりそうではあったが、これ以上旗色を悪くしないためとなんとか堪え切り、見栄え抜群な自分の胸もそそくさとトップスの中にしまった。

91PON:2017/05/30(火) 23:22:07 ID:hjFANbFE
『なんなの、この偶然・・・』
『あぁ言った手前、私の好きなバストサイズで来るのは気が引けることくらい、想像できるでしょ!だから、こうしてGカップ巨乳の女子高生に・・・』
『なんか、この後彼女が来るって話を聞いたから、本人に遭遇する前に堪能しておきたくなってさぁ・・・』
離れの物陰では、セレスト学園の制服にスキニーベージュのストッキングを穿いた女子高生が立っていた。一人は、シャツの胸のボタンを外してトップスから零れそうな立派な巨乳をギュッと抱え込み、もう一人も胸のボタンを外したままその場でしゃがみ込んで、スカートの奥を見せびらかすように開脚していた。そして、呆れた表情のもう一人は、外に居るのも構わずトップスをずり上げて自慢の巨乳を揉みしだく始末だ。
だが、スタイル抜群を誇る彼女らの胸の迫力もさることながら、三人とも同じように裾上げしたミニスカートから伸びるスキニーベージュの光沢を帯びた脚線も艶めかしい。
『誰にも見付かっていないなら、別に問題も無いんだろうけどさ』
『まぁ、三人の息が合ってきた証拠と前向きに受け止めたら良いんじゃない?』
『こうして、Gカップ巨乳をだらしなくポロリさせて、スキニーベージュの重ね穿きの上にハイレグを喰い込ませる所まで息が合うんだから・・・ね』
ウィンクをして微笑むのも、それを見てニヤリとほくそ笑むのも、全て中川菜穂に違いなかった。
『でも、菜穂の変装の下まで同じってことはないでしょ?さっ、早く忍び込むわよ』
マスクをグイッと引き伸ばして、すぐにでも脱皮する準備にあることをアピールしたまま電子ロックの扉の前に立つ。
監視カメラに映るのも気にせず、堂々と制服もGカップ巨乳を讃えた身体を脱ぎ去ってしまう。すると菜穂の皮の下からは、女性の身体の曲線とは無縁な、男の、河原達明の姿が現れた。
『んっ、んん・・・ったく、何が楽しくてスケベジジイに化けなきゃならないんだか』
喉元に手を当てて、達明の声を真似る。そして、指をスキャンさせ、画像、声紋、指紋と全ての認証を難なく突破すると、扉のロックが解除された。

92PON:2017/05/30(火) 23:22:41 ID:hjFANbFE
『では、お邪魔しますね。専務さん♪』
さっさと達明マスクと身体を脱いだ怪盗は、ベアトップのハイレグバニースーツを着た“ここな”という源氏名の美女へと変装を遂げた。そして、カメラに向かって胸元を引き下げて、いつも店でお預けにしていた美巨乳を露出させる。
『クスッ、抱えていないと弾みすぎて邪魔になっちゃうわね』
胸を大きく弾ませながら次なる変装へ脱皮を図るここなの後ろから、二人のハイレグビキニの菜穂が映り込む。だが、既にマスクを引き伸ばして背中から中身を抜き取る瞬間とあって、菜穂ともわからないほど姿は変わり果てていた。
『さあっ、ここからは出し惜しみしないで有名人でも女子高生でも、変幻自在に化けまくるわよ』
菜穂から脱皮した深町恭子が、紫のハイレグレオタードにヌードベージュ姿で体操競技さながらに軽やかに宙を舞う。胸元から覗くFカップ巨乳は大きく弾み、レオタードはヒップに埋もれそうなほど喰い込んでいる。
『さっきまでの鬱憤晴らし、思いっきりさせてもらうからね。千の顔どころか、無数の顔を持つ変装怪盗のお手並み、とくとご覧あれってね♪』
菜穂の皮を脱いだもう一人も、オレンジのハイレグレオタードにヌードベージュのストッキングを纏う明科カナへと姿を変えて、大きく弾むFカップ巨乳を邪魔にも思わせぬほど身軽に宙を切る。
そして、ここなの皮を脱ぎ去った怪盗66号も、青いハイレグレオタードにヌードベージュのストッキングが映える綾部はるかに変装を遂げていた。
『ここの主人がお気に入りの巨乳女優が、見事に揃い踏みしたのね』
『・・・マンガで美女三姉妹がこんな格好で盗みを働くやつ、ありましたよね』
『クスッ、似てるかもしれませんね。変装が得意で、いつもレオタードを着てましたが、私たちの場合は見えている何もかもが偽りですから、そこが大きな違いかな♪性別すら偽って・・・ククッ』
ボソッと呟くカナは、レオタードの喰い込みを直しながら秘部に指を突き立てた。しかし、男のモノが潜んでいると想像させぬほど、着衣は膣襞に擦れながらめり込む。
『三姉妹とまではいかないけど、実写化したっていう設定を想像したら、この三人もアリかもね。みんな、良いチョイスをしたんじゃないかしら?』
『実は、美人怪盗が忍び込んだ、ってシチュエーションを描いてハイレグレオタードを着込んで変装してきたんですよ』
『あっ、私もです。せっかくカメラに映るなら、相手に興味を注がせたいですからね。今では水着を封印した綾部はるかが、Fカップ巨乳を強調させたり激しい喰い込みを晒しているんだから、食い入る様に画像を見ることになるんじゃない?ほぉ〜ら、26歳の熟れた身体は魅力抜群でしょ♪』
『仲間なら、考えることも皆同じってことかぁ・・・私だって、グラビアで鳴らしたGカップ巨乳は健在だよ。27歳とはいえ、バストケアの効果はこのお椀型オッパイに表れてるんだから』
カメラに向かって目を合わせる深町恭子と綾部はるかは、レオタードの胸元を引き下げると、手にしたネックレスを次々と谷間に落としてグイグイと胸の内側に押し込めた。
『私だって注目されてると思うけど、明科カナはさっき私たちがたくさん弄んだからね。スケベジジイに見せるのは、このくらいにしておくかな』
レオタードから肩を抜き取ったカナは、腕で胸を隠したまま背中から身体を抜き取った。カナの顔や零れる直前の胸が一気に皺だらけになってズルリと脱げる瞬間も、カメラにアップで収まったことを想像したような不敵な笑みを貼り付けた、ぽってりとした唇がチャームポイントの美貌に似合った巨乳が現れる。
『あの巨乳二人には及ばないけど、Dカップ巨乳を持った私のハイレグレオタード姿だって魅力的なはずよ?』
股間の切れ込みに指を入れてワレ目を這わせ、胸元を引っ張って挑発する行為は、ことみの小悪魔ぶりを連想させる。その笑みを湛えるまま、ことみは宝石類をサンタンブラウンストッキングの中に潜らせていき、レオタードに浮かぶ縦スジのまで誘うと、次々と秘裂の中にしまい込んだ。

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