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逃げる者

1PON:2009/05/25(月) 17:26:20 ID:uHCpvAgU
「クソッ、面白くなってきた所だったのに・・・」
警察署内の廊下を、平井春佳という私立セレスト学園に通う女子高生が逃走していた。
だが、もはや外見は女子高校生とも平井春佳とも思わせるものはなく、ホラー映画の撮影でもしているのだろうかと思わせる身なりである。
何しろ、悔しさを滲ませるはずの春佳の顔の左側の皮膚は額から唇の辺りまで千切れて、捲れ下がった春佳の顔の下からは違う女性の顔が覗けているのだ。
おまけに、それまで着ていたセレスト学園の制服は脱げて、ピンクのTバックハイレグビキニの姿になっている。
ビキニのブラはずり上がり、肌色のニプレスを貼ったDカップの胸がチラつきながら上下に弾み、ビキニの股間には丸い突起が浮かんでストッキングに覆われた内腿に擦れていた。
その、ビキニの中に穿いたスレンダーブラウンのストッキングには伝線した痕が何箇所も残って、中に重ね穿いてあるライトベージュのストッキング脚が見えていた。
しかし、春佳の皮を被った偽者は自らの巨乳も異物の存在も隠す時間すらも惜しんで、脱兎のごとく追跡から逃れようとしている。
ストッキング脚が滑って走りにくくなりそうなものだが、春佳は全くそれを意に介さず廊下を軽やかに走り去る。

「とにかく、また仕切り直すことにするか・・・俺にこの変装スーツがある限り、いくらでもやり直すことはできるんだ」
破れかけた口からは、春佳と同じ声が漏れている。
「そうね、春佳のセンパイの変装を脱いで完璧に中川菜穂に化けたところで、本物の菜穂が追って来てるんだからこれも変装だってすぐにバレちゃうわ」
春佳の皮の下からわずかに見えている顔は、同じ高校に通う一年後輩の中川菜穂であった。
さっきまで、独り言を言っていた春佳の声は、あっという間に菜穂のものに変わっている。
「菜穂の変装の下も、今村美沙とか追いかけてくる婦人警官のばかりだから、いったん衣替えする必要があるわね。変装スーツは、菜穂の身体の奥にも隠してあるから何とかなりそうだけど・・・それにしても、アイツはいつまで怪盗66号様の邪魔をするつもりなのよ!」
自らを怪盗66号と呼ぶ偽者の平井春佳は、覗けている中川菜穂の顔を摘みながらそんなことを零したが、伸びた菜穂の顔は指を離せばすぐに元の綺麗な顔に戻っていた。

「アイツが現れてから、ホントにろくなことが起こんないよ。さっきだって、何であんなことしてくるわけ?」
逃げる間、怪盗66号は、ついさっきまで何食わぬ顔で平井春佳として周りを欺いていたときから今に至るまでのことを思い起こす。
すると、股間にわずかに浮かんでいた丸い突起が、さらに大きくはっきりと形を現し、ヒップに喰い込んでいたビキニとストッキングの方にも同じように突起が見えてくるのだった・・・

32PON:2009/07/16(木) 01:51:02 ID:uHCpvAgU
「あら、でもそのままだと鹿島君が一緒に行動できないんじゃないのかしら?」
その場を去ろうとしたが、怪盗は何もかもお見通しだとでも言いたげに、美沙たちを呼び止めた。
『だったら何だって言うのよ!これも、全部あんたたちのやったことでしょう!』
美沙に代わって、菜穂が強気に言い放つ。
「クスッ、そんなに語気を荒げちゃって可愛いわね♪・・・少し待ってくれたら、私も協力してあげるわよ?私は、一般人の味方の今村美沙なんだからね。ククククッ」
そう言うと、美沙はクルッと背を向けた。肩から背中に掛けては、美沙と同じキメ細かな肌が露出していて、ヒップだけを見れば、ストッキング以外に何も穿いていないかと思えるほどヒップの谷間にボンテージが埋もれていて、正面だけでなくバックも際どいデザインであることがわかる。
ストッキングでさらに引き締まったヒップを見せつけながら、美沙は零れ出てしまいそうな胸を覆っていたボンテージをズルリと脱ぎ下ろす。
「くれぐれも言っておくけど、私が背中を向けているからといってその間にどこかに行かないでよ?そんなことをしたら、この格好のままで署内をうろついてやるからね。もちろん、この格好っていうのは、ボンテージルックで美沙のGカップ巨乳を露出した今のこの姿のことだから」
怪盗の被っている美沙マスクの横顔には、愉悦の笑みが浮かんでいる。顔を横に向けていることで、美沙の乳房の膨らみが覗けて、今にもその先端まで見えてしまいそうだ。
『フン・・・今さらそんな挑発されようと、待っている義理なんてないわ』
それでも、美沙は怪盗の挑発には屈しない。もはや、それくらいのことは覚悟の上とでもいうのだろうか。
「まったく・・・自分の裸が衆目に晒されようっていうのに、堂々としたものね。それだけ、この93−59−88のスタイルに自信があるっていうことかしら?ククッ」
背中を向けたまま、怪盗は美沙の身体を覆っていたボンテージと光沢のあるストッキングをスルスルと脱いでいった。中にはまだ着込んであって、インナーと直穿きをしたサンタンベージュストッキングを穿いただけの姿になる。異物が存在を表すまでは股間に埋もれていたこれらの衣装だが、今では大きな容器の形をハッキリと浮かばせている。美沙たちの方からも、股の間にある膨らみが見て取れるほどいびつなラインである。
「でも、待っていてくれるならきっと損はさせないわ。だって、まだまだコレ・・・足りないんでしょ?」
太腿の辺りまでストッキングを下ろすと、ワレ目に咥え込んでいた容器をヌヌヌ・・・と抜き出す。美沙のワレ目が大きく開いているその瞬間は影になって見えないが、これまでと比べれば太さも長さも十分な大きさである。そうして、抜き取った容器の大きさに唖然とする美沙たちにも見えるようにと、乳房を隠しながら上半身だけを捻って翳して見せる。すると、中は透明な液体で満杯になっているのがわかった。それを、足元のYUINAスーツの上に放り出す。
『・・・それが剥離液だという証拠は?』
「さあね、それくらいは自分で試してみてよ。でも、このチャンスをみすみす逃すなんてことしないわよね?鹿島君だけならまだしも、スーツを脱ぎたがっている子はまだいるんだから。部下の岸野君とかね・・・」
怪盗の言うように、鑑識サイドで剥離液が調合できない限りは、少しでも回収する必要がある。だからこそ、多少のリスクを背負おうとも怪盗の交換条件に応じなければならない台所事情がある。
『・・・・・』
美沙は、無言でいる。怪盗の提案を呑んだとも取れる反応だ。
「クククククッ♪」
それを見た怪盗は、ストッキングとインナーをワレ目にギリギリと喰い込むほどに穿き上げ、乳房を掴みながら正面に向き直った。乳首の突起は手に隠れて見えなかったが、握られたままのハリのある乳房は手には収まりきらずに溢れ出ていた。

33PON:2009/07/16(木) 01:53:41 ID:uHCpvAgU
「美沙警部のために、アソコとオッパイは隠しておいてあげるわね」
その巨乳から手を離さぬまま、美沙は胸を左右に引き裂いた。皮膚が千切れるような錯覚に襲われ、全員が顔を歪ませるが、当人は痛そうな表情一つ見せていない。
もちろん鮮血が飛び散るようなことはなく、全員の予想通りにその中からはまたも女性の乳房がブルン・・と現れていた。それまで美沙の胸の中で窮屈にしていた開放感からか、新たに披露された胸は気持ち良さそうに震えている。形の良い、釣鐘型をした豊かなその乳房は、美沙のサイズよりも僅かに小さいが、美沙のよりもさらに若々しさを感じさせるかなりの美巨乳だ。ニプレスは貼っておらず、明るい茶色の乳首はツンと上を向いている。
「綺麗なオッパイでしょう?私のコレクションの中でも、特別にお気に入りの女の子のなのよ♪」
美沙のと現れたのと、4つの乳房をグニュグニュと揉みしだいて、自慢の巨乳コレクションを見せつけている。「なーんて、そんなことしている場合じゃなかったわね。鹿島君を助けてあげなくちゃいけないんだから」
片手で胸を隠し、最後まで美沙の胸の全容を見せぬままで、首の下の裂け目に手をやった怪盗は、美沙マスクをズルリと上に持ち上げた。中からは、綺麗な顔立ちとその顔に似合うミディアムロングの髪が現れる。
「どう?この顔なら、河原亜衣たちも知らないはずよね?」
現れたのは松浦美波・・・大和の兄の同級生だ。美波の顔と声をすっかり真似る怪盗は、美沙スーツを手際よく脱いでいった。インナーに隠れた美沙の性器は最後まで露になることなく、中に重ねられていた女性器から剥がれた。綺麗に手入れをされたヘアを讃える股間を覆うものは何も無く、新たに現れた女性器が見えてしまったため、大和は慌てて目を逸らす。大和は、いつものことだから水着かストッキングでも穿いてあると思っていたのだ。だが、予想に反して何も穿いていなかった。そのため、新たな女性器からは、すぐさま男根を模った極太バイブがニュルッ・・・と生え出てくる瞬間までも見届けた後に目を逸らす結果となってしまった。
「今さら目を逸らしたって遅いわよ、大和君?こんなに大きな剥離液のを入れてたんだから、中に何か着てるわけないじゃない♪しっかり、私のアソコの奥まで貫いてたわよ。・・・んで、コレはあなたたちに会う前からずっと咥えてあった双頭バイブなの。みんなのいる前で何度もうねらせていたんだけど、誰も私がバイブオナニーしてたことに気付かなかったわね」
無機質な太く長い異物を、手でブルンブルンと震わせる。それでも、ワレ目をきつく開いてギッチリと咥えられたままなのは、膣奥に深く突き刺さっているためだろう。
『・・・で?やりたいことはそれで終わりなわけ?』
さすがに、そろそろ構っているのも飽き飽きしてきたと言わんばかりに、菜穂が口を挟む。
「あぁ、ごめんね。菜穂ちゃんたちのことを構ってあげられなくて。もうちょっと時間をもらえたら終わりになるわ。まずは、衣装を着なくちゃ・・・」
YUINAの変装で着ていた衣装と、美沙の変装で着ていたボンテージ以外の衣装を手にすると、それらをさっさと着てしまい、ストッキングとインナーを重ね穿いた上にハイレグビキニを合わせていく。股間の膨らみは、衣装を着ていくごとに股間の奥へと押し戻されていって、とどめとばかりにワレ目から覗くバイブの上に手をあてがってズブズブと埋め込んでしまった。
『脱いだやつをまた着るなんて、面倒くさいことを・・・それも、アンタらしいけどね』
「まぁ、そう言わないでよ。これ、美波の身体じゃないから、一応隠しておいてあげたいんだもの」
首に手を伸ばした怪盗は、美波マスクをメリメリと捲り上げていく。てっきり、美波の一体型スーツだと思っていた菜穂たちは、美波の顔の下から徐々に見えてくる顔に目を奪われた。
そして、よく目にするその顔に釘付けになっていた。

34PON:2009/07/18(土) 02:34:00 ID:uHCpvAgU
「これが、このスタイルに似合う顔よ。水着姿の私を見るの、初めてなんじゃない?いつも、女優業ばかりでこんな格好をすることなんてデビューしたころくらいしか無かったからね。クククッ」
顔をグイッと引き伸ばして、ピッタリと馴染ませる。しかし、そのマスクは伸ばしただけでは美波のようにズルリと脱げることはなく、首から下までつられて一緒に伸びていた。これが一体型のもので、本人の顔からスタイルまで完璧に模っていることの証拠だ。
怪盗が言葉にせずとも、それを見せ付けられた菜穂たちは怪盗の言葉に嘘が無いことをすぐに悟った。ゴムのように伸びていた顔は再び元の形状に戻り、その顔に不釣合いな卑しい笑みを浮かべている。
『いつの間に、そんな顔まで盗んだっていうのよ・・・』
「さぁ〜、いつだったかな?この可愛い顔と、隠れ巨乳と言われてるこのオッパイと、この縦スジを浮かばせるアソコやこんなにストッキングに映える脚線美を手に入れたのは・・・スリーサイズは、87−56−86で胸はFかGカップだったと思うわ。この前のドラマ撮影の時から成長していなければ、だけどね。ククククク・・・」
中沢まさみという今をときめく美人女優が、この場所でハイレグビキニを着て、普段見せることのない綺麗な巨乳を惜しげもなく披露している。
菜穂たちも、これまで怪盗とは何度と無く接触をしてきたが、初めて見せられたその顔とスタイルに、見蕩れないはずもない。その視線に満足しているまさみは、YUINAの変装時と同様に、ブラから溢れ出ている乳房を見下ろしながら、股間の縦ジワをさらに指で擦って中に穿いたストッキングを何足も纏めて秘部に押し込めた。皺のラインが、より深く刻み込まれている。
「もぉ、怪盗さんてば、若手美人女優の私にまでこんなことするのね?でも、中沢まさみなんて超有名人がアソコからバイブを生やしてるのがバレたら大騒ぎになっちゃうから、とりあえず感謝しておいてあげる♪さすがにこれだけ喰い込んでいたら、大人のオモチャがまさみのアソコの中に隠れているなんて全く判らないよね〜」
それを見せられて、大和の興奮は一気に掻き立てられていた。ただでさえ、ビキニを着たまさみのスタイルがついさっきまでは余す所無く全て曝け出されていたのだから、いくら拒もうとしても想像力が働いてしまうのだ。
「そうだ。さすがに美波ちゃんのだけだと不安だろうから、予備のマスクも貸してあげようか?」
まさみはそう言うと、胸に手を当てた。ブラの上からではなく、ブラの中に手を潜らせて直に触れている。ハリと弾力を持ち合わせた綺麗な美巨乳が、まさみの手の中に収まり切らず形を歪めながら溢れ出ていた。それから、変装スーツを脱ぐ手順で胸を左右に引き裂こうとする。まさみの綺麗な身体に、一筋の裂け目が現れてきた。それでも、怪盗の正体が明らかになることはない。そこから肌色の皮膚が現れたと思うと、まさみの乳房に重ねられていた別の女性の乳房の膨らみが見えていた。
「あんまり乳を引っ張ると、隠しておいたまさみの乳首までポロリしちまうからな。ビキニブラのギリギリの所で止めておくか。ククククク・・・」
引き裂いた拍子にずれてしまったブラを胸に合わせながら、怪盗はまさみの声のまま、男の言葉を使って卑しく笑った。見れば、左右に開かれた乳房に備わる乳首の突起は、あとわずかの所でブラに収まっていた。

35PON:2009/07/18(土) 02:44:19 ID:uHCpvAgU
「うん?どうしたのかな〜。今さら、こんなの見慣れているんでしょ?この、中沢まさみのオッパイだってニセモノなのを判っているなら、そんなに驚かなくてもいいじゃない♪この巨乳の形も感触も、全く本人のと同じだから、コイツがいくらニセモノの乳だと言われても驚くなというのが無理かもしれないがな・・・グヒヒッ」
わずかにビキニに隠れている乳房を握ったり、卑猥な言葉を発してさえいなければ、中沢まさみが変装怪盗の演技をしているとか、男に憑依された演技をしているのではないかと錯覚してしまう。そんな思いでいる菜穂たちの視線をよそに、まさみは剥がれた部分に指を掛けて乳房をぺろっと捲った。中にあったのは、誰のとも判断がつかないが間違いなく若い女性の胸であることだけは間違いなかった。だが、乳首の存在は見えていない。まさみは、その胸をグニュグニュと揉んでいると、やがて胸の皮膚らしきものがペリリと剥がれ掛けていた。
「こんな時のために、左右のオッパイにマスクを貼り付けておいたんだけど、たぶんこのマスクも役に立つんじゃない?」
開かれた裂け目から、マスクが抜き取られる。それと同じ手順で、もう片方の乳房からもマスクを剥がしていく。剥がされたと同時に、しっかりと茶色い乳首の形状も見えていた。
「まだ、温もりが残ってるわね。きっと、この温もりに大和クンは安心するはずよ?だって、まさみの身体の下にはあなたのお母さん・・・鹿島秋子の変装が隠れているんだからね。だから、この若々しいオッパイも当然、秋子さんのと全く同じ82センチのCカップだし、まさみのアソコの奥で双頭バイブを咥えているのも、ミミズ千匹の名器を持った秋子さんのアソコだもの♪」
そう言って、挑発的に笑うまさみ。そうしている間にも、マスクを抜き取った裂け目はすっかり元通りに戻って、秋子の胸の存在など全く見えなくなっていた。それを見て、まさみはブラの位置を調整する。その形容から、この胸が偽物であるなどとは到底思えないほど、完全に女性の胸を讃えている。
「でも、大和クンより先に私が秋子さんのオッパイのぬくもりを堪能させてもらおうっと♪まさみの巨乳と秋子さんの美乳に挟まれていたこのマスクは、どんな温かさなのかしら?」
まさみは、楽しそうに手に取ったマスクを顔に被せていった。もちろん、誰のマスクなのかなどは最初から知っている。ただ、大和たちにそれを見せ付けたいためにやっているのだ。
中身の無いただのゴムマスクは、すぐにまさみの顔に貼り付いて表情を宿した。

36PON:2009/07/18(土) 02:45:22 ID:uHCpvAgU
「う、うぅん・・・ねぇ、どうかな?この顔、私に似合ってる?おにぃ〜ちゃん♪」
その顔に会った声と口調で、嬉しそうに尋ねてくる怪盗。大和のことをお兄ちゃんなどと呼ぶのは一人しかいない。中沢まさみの身体で、顔だけ鹿島碧に変装した怪盗は、何も知らないふうを装って笑っていた。
「んもぉ・・・何も言ってくれないの?だったらいいや。こっちのマスクも試してみようかな」
構ってくれないのならと、もう一枚のマスクを碧の顔の上に被せていく。そちらも、見知った顔だった。
「こっちの顔はどう?私の巨乳より小さいスタイルなのが気に食わないけど・・・似合っているかは、私のことを一番知っている菜穂が判断してよね?」
中川友香菜に変装した怪盗は、すっかり友香菜のことをコピーしていた。
『フン!今さらお姉ちゃんの顔になっても意味無いわ!』
「クスッ・・・菜穂ちゃんは本当に怒りんぼさんだね。まぁいいわ、どちらもまだちゃんと温もりが残っていて気持ち良いわよ?まるで、まさみちゃんと秋子さんのオッパイに挟まれているようみたい♪大和クンも、早くこの温かさを味わってみなよ?」
怪盗はそう言うと、大和の前まで歩み寄って来た。大和だけでなく、美沙たちも全員身構えるが、怪盗は何もおかしな行動はして来ないでいる。
そして、大和の前に立つと、そこで被ったばかりの友香菜マスクをズルリと捲っていった。中から髪がふわっと舞ったと思うと、中沢まさみの綺麗な顔が直前にまで迫っていた。
ビキニを纏ったまさみの巨乳、それにストッキングに映える脚線やハイレグの喰い込みが手に届くところまで来ている。特にまさみのボリュームある胸の膨らみは、少し視線をさげるだけでいくらでも拝めてしまう。しかし、いくら胸の谷間を見ようとも、秋子の胸の存在が見えるような裂け目は微塵も見当たらない。
「くふふっ、碧ちゃんの顔が現れなかったこと・・・驚いたんじゃない?」
まさみは、碧と友香菜のマスクを纏めて脱ぎ取っていた。そして、そのマスクに松浦美波のマスクも併せて大和に手渡しする。渡したとは言っても、まさみはそう簡単に手を離してはくれずギュッと大和の手を握り続けている。
「とりあえずは、マスクだけね。剥離液は、私が立ち去ってから回収してね♪」
ウィンクをして愛想良く笑うそんな中で、二の腕が当たって何度も自分の胸を弾ませていたのはもちろん偶然などではない。まさみが、あまりに腕をぶつけて動かすものだから、Gカップもの巨乳がビキニから零れ出てしまいそうになっていた。

37PON:2009/07/18(土) 02:47:08 ID:uHCpvAgU
くるっと反転して大和に背を向けたまさみは、Tバックビキニの喰い込むヒップを見せつけながら残っているYUINAと美沙の変装スーツを手に取ると、それを小さく綺麗に畳んだ。それから、再び胸に裂け目を作って胸の内側にスッと収める。秋子の胸には、またも変装スーツが貼り付いた。
それと共に、まさみの胸の膨らみがさらにボリュームアップされていった。大和は、裂け目からチラつく秋子の胸の膨らみとまさみの胸の膨らみの両方に気が取られてしまっている。
続いて、光沢のある茶色のストッキングを穿き、デニムのショートパンツに脚を通していく。身体を前に倒して穿いているのだから、当然ビキニから零れそうな胸がユサユサと揺れているのが大和の目に飛び込んでくる。まさみは、大和からのアングルがまさみのその巨乳を拝むのに一番良くなるよう計算してあった。
「ククッ・・・大和クンの目、アブナイなぁ〜・・・まさか、中沢まさみにまで襲い掛かってくるなんてことしないよね?」
『そ、そんなことするわけないでしょう!だいたい、「まで」って言い方は何ですか・・・「まで」って。いつ僕がそんなことをしたって・・・』
そんな言われ方をされ、大和は不服そうに反論した。
「さぁーて、いつだったかしらね〜♪」
愛敬のある笑みを見せるまさみは、デニムをグイッと股間の上にまで持ち上げた。ヒップだけでなく秘部にまでキュッと喰い込んで、腰から下は中沢まさみの綺麗に引き締まったラインが出来上がった。そう思うと、さらにはTシャツを着て、シャツにも綺麗なボディラインが浮かび上がっていた。
「YUINAの服が着れるか不安だったけれど、全然気にするほどでもなかったね。ヒップなんてパツンパツンになって喰い込んでいるけど、元からこういうデザインだしYUINAはもっと喰い込みキツくなっていたもんね」
しゃがんで、残っていたボンテージを回収する。股上の浅い後ろからは、ストッキングやビキニが全て見えてしまっているが、それよりも目立つのはやはりシャツの胸元からの谷間と、ワレ目へのキツい喰い込みだ。見ているだけで痛々しく映る。
そんな時、またも美沙の携帯が鳴った。到着を待っている市川千秋からと思ったが、着信表示は羽月裕美になっていた。

38PON:2009/07/20(月) 02:34:32 ID:uHCpvAgU
『警部!女子トイレで、小早川巡査が眠らされているのを発見しました!』
慌てた声で話す裕美。それまで一緒に行動していた夏美が女子トイレで眠っていたのだから、慌てるのも当然だ。
『そう・・・周りに婦警達はいる?・・・それなら、すぐに保護して鑑識室へ連れて行ってあげて。それと、羽月?同行していた自分が見抜けなかったくらいで、くれぐれも落ち込んだりしないようにしてよ。いちいちそんなことをしていたらキリが無いわ』
的確に指示をし、裕美のことを気遣うことも忘れずに電話を切った。
「今村警部もお忙しいですね。怪盗が色んな人に変装して、次々に混乱させてくるからしょうがないですけどね。・・・で、高校生から婦警に化けたと思ったら、今は美人女優の中沢まさみだもんなぁ〜。次は、どんな美人に変装して現れるのかしら?楽しみが尽きないわ♪」
『これも、誰かさんたちのお陰だわ・・・これが、一人で仕掛けてくるならまだしも、複数で来られたらこっちだって忙しくもなるわ』
「クスッ・・・さっきから何のことを言っているのかわからないわ。まぁ何にしろ、また美沙さんの電話が鳴るかもしれないから、私はそろそろ失礼しますね。剥離液が足りなくなった頃にまた現れるかもしれないけど、その時は騙されないように注意してくださいね」
まさみは自分の顔を摘み伸ばし、また違う女性マスクを被って、目の前に現れてやるぞとでも言っているかのように、悠然と去っていった。着ている衣装のせいで、歩く後姿ですらとても挑発的だった。
そうして、怪盗が立っていた場所には剥離液の容器だけが残された。

39PON:2009/07/20(月) 02:38:31 ID:uHCpvAgU
『やっと消えてくれたわ・・・』
菜穂は、目障りな怪盗が居なくなったことで胸を撫で下ろした。
YUINAや中沢まさみに変装して、時には裸体を見せられたりもしたが、まず何よりなのは、怪盗が何かを仕掛けるでもなく、剥離液を置いてくれていったことだ。まだ、容器の中身が剥離液であるとは決まってはいないが、美沙はひとまず残されていた容器を回収した。
『・・・あなたたちは、今の怪盗をどう思った?あれは、怪盗66号だったと感じたかしら?』
美沙は、3人に対して静かにそう尋ねた。
その質問に、最初に答えたのは大和だった。
『・・・僕は、怪盗66号では無いと思いました。変な言い方ですけど、あれでもまだ66号と比べたら友好的に感じましたから』
『うん、私もそう思ったわ』
菜穂も、大和の意見に同調する。こんな場面でも、大人しいはずの大和が積極的に意見を言う姿を見て、菜穂は彼のことを頼もしく思っていた。
『そう・・・平井さんも同じかしら?』
『えぇ、私も同じ意見です』
これで、3人の意見は一致した。
これまでを遡れば、怪盗66号との付き合いが長いのは大和と菜穂の2人だ。だからこそ、その違いに敏感なのもこの2人である。そこへ、春佳の直感力が加われば、よりその可能性は高いといえたのだが、美沙個人としては何故に春佳がそう思ったのかに興味があった。
『では、なぜそう思ったの?やはり、鹿島くんたちと同じ点からかしら?』
『もちろん、大和君の言ったことが大きな要素ですけど、あとはスーツの脱ぎ方が違うこととか・・・さっき、それに今村警部の携帯が鳴りましたよね?』
春佳は、ついさっきの出来事を指摘した。
『えぇ、確かにね。相手は、羽月裕美巡査だったわ。あいにく、声だけでは本物の彼女かどうかは判らなかったけどね』
美沙は、そう言ってさっきの電話が怪盗の仕掛けた陽動作戦であった可能性も示唆する。
『そこなんです。ぶっちゃけて言うと、正直なところ相手が誰だったのかはどうでも良くて、着信があったこと自体が要因なんです』
そこまで春佳が指摘して、菜穂たちもハッと気付いた。
『そうだ・・・66号の時は、携帯が繋がらないことが多かったわ。必ず、携帯電波を遮断するための何かを仕込んであったのよ!』
『それなのに、今回は今村警部の電話が鳴った・・・』
そのことに気付いた菜穂たちは、一つの答えを見出したような思いでいた。

40PON:2009/07/20(月) 02:39:18 ID:uHCpvAgU
『そう・・・でも、その時に遭遇した怪盗が66号だったと言える?それに、たまたま今回はそういう機器を使用していなかったかもしれないわ』
美沙は、菜穂たちに向けてさらに詰問した。慎重を期する美沙としては、それが決定打と断言できない思いがあったからだ。。
『・・・うーん、100%そうとは言えないですけど・・・その時は、もう一人の別の怪盗が居るなんて思ってもいなかったし。でも、当初私たちと接触していたのは66号だけだったんじゃないかな・・・大和はどう思う?』
『僕も、中川さんと同じ意見です。怪盗の性格が違っているような違和感を感じたのは、もう少し後だった・・・誰かに変装しては、僕らをからかってくる手口も、それまではずっと同じだったから。そう考えれば、今のも含めて剥離液をくれたのは全て別の怪盗だったのかも・・・』
『どうですか?今村警部。決定的とまではいかなくても、ずっと接触されてきた大和君たちの話も参考にすれば、ある程度はさっきの怪盗と怪盗66号との違いを見出せると思うんですが』
大和たちの意見から、美沙ももう一人別の怪盗が居るという可能性が現実味を帯びてきたことを感じていた。
『えぇ・・・今のを聞いた限りでは、66号が仲間を使って私たちを惑わせているわけでは無さそうね。まだ別の怪盗が暗躍していて、むしろ、そいつは66号と敵対している関係とも取れそうだわ』
だが、その予測が立ったのは良いとして、それでもまだ疑問は残った。
『でもさ、怪盗66号はわざわざ接着液を使って僕たちを変装させたのに、もう一人の怪盗はさっきみたいに剥離液を渡して変装を脱がせたよね・・・何で、そんなことしたのかな?』
『そんなの簡単よ。怪盗66号の目的は、あくまで私たちに変装を見せ付けて驚かせたり混乱させたいだけでしょ。大和に変装を施すのも、自分の変装スーツの完璧さをアピールしたいっていうどうでもいい目的なんだから、敵対しているヤツは、それと逆のことをして私たちに自分の変装を見せ付けたいだけ・・・どうせ深い意味なんて無いよ』
呆れたように菜穂は言い放つ。
『でも、目的を強いて挙げるならば、別の怪盗は自分のやったことは全て怪盗66号の仕業だったと濡れ衣を着せることもできそうだよね。変装を使って惑わす手口や格好とかも全く同じなんだし』
『うん、平井さんの言う線は十分にあるわね。でも、ここまで来ればさすがにもうその手は使えないと思ったんじゃないかしら』
美沙の予想は当たっていた。もう怪盗66号を隠れ蓑には使わないからこそ、佳菜の持っているビデオカメラに自分の正体を明かしたのだ。これからは、公然と何かを仕掛けて来るはずと思えば、被害者がこれまでの倍になるのではと不安になるのも必然だった。
『何だか、プライベートでも気が休まらなくなっちゃいますね。僕たちの場合、家族ですらも被害に遭っているわけだから・・・』
『まぁね・・・でも、私たち怪盗慣れしてるもん。こうやって遊ばれているうちは命を狙われることも無いと思えば、少しは気も楽になるよ』
『命を脅かすようなことはしてこないのは、変装を楽しむだけの愉快犯だからってことなんだろうな・・・まぁ、芸能人たちに混じって皆がアイツらのコレクションに加わっているってことは、私たちの魅力もまんざらじゃないんだよね。そう考えたら、悪い気はしないって前向きに思っておこうか♪』
重く漂った空気を打ち消すように、春佳は菜穂たちを励ました。
『私たち警察も、早く対抗策を講じられるように手を尽くすわ。だから・・・』
『そのために、これからも戦力になってくれ!ですよね?もちろん、大歓迎ですよ♪』
『わたしたちも!ねっ、大和?』
『もちろん、お役に立てることがあればいつでも』
春佳たちは、美沙に向かって明るく返事をする。
『クスッ・・・頼もしい限りね』
日頃は笑顔すら見せず毅然としている美沙が、珍しく明るい表情を見せた。
そうして、絆を深め合った4人は会議室へと向かった。

41PON:2009/07/20(月) 02:40:46 ID:uHCpvAgU
『とりあえずは、友香菜お姉ちゃんのやつを使っておきなよ』
『うん・・・』
大和は、怪盗から渡されたマスクのうち、中川友香菜のマスクを顔に被ってから会議室に入った。中では、怪盗に呼び出されたセレスト学園の生徒たちが騒々しく話していた。
『だめーっ!これは、新聞部の備品なんだから、私しか見ちゃだめなの!』
『佳菜ぁ、新聞部のだっていうなら、私たちだって見ても良いんじゃない?』
部屋の中央では、藤代佳菜が備品の入った鞄を大事そうに抱きしめていた。それを、佐伯麻衣たちが説得している。
そもそもの事の発端は、怪盗が佳菜に接触してきたのならば、何かしら鞄の中に残しているのではないか?ということだった。しかし、佳菜はこのスクープの種を誰にも明かしたくないと駄々をこねているのだ。
『あっ、中川さん、平井先輩・・・と、鹿島君・・・よね?』
『菜穂、大丈夫だった?』
部屋にやって来た菜穂たちに真っ先に気付いたのは、須永優子と森田志穂だった。菜穂と一緒に居るのが知らない女性だったことから、2人とも探り探りながらも中川友香菜のことが大和であると何となく悟った。
『まぁ、なんとかね・・・それで、こっちは?今村警部から、怪盗がこっちにも現れたって聞いたけど』
菜穂たちは優子と志穂から、美沙は残っていた市川千秋たちからそれぞれ状況を伝え聞いた。そして、菜穂もここまでの経緯を優子たちに伝えた。
『ふぅーん、怪盗が複数ねぇ・・・まっ、確かにそんなふうに思わせるフシは前からあったよね』
『でも、まさかそれが本当のことだったのね』
菜穂たちと同じように、優子と志穂もそれほど大きな反応は見せなかった。
すると、その横から河原亜衣と深浦亜樹が顔を覗かせてきた。
『あっ、菜穂ちゃーん。大変だったみたいだね?変装名人の怪盗ってのが現れたんだって?』
『春佳ぁ、あんたいつの間にそんな事件に巻き込まれちゃったの?聞いてビックリしたよぉ』
亜衣と亜樹は既に怪盗のことを知っていた。これだけ騒ぎになっているのだから、それも当然なのだが、その発信源となったのはやはり佳菜であった。しかし、自分や家族たちが既に被害に遭っていることまでは知っていなかったため、それだけ気持ちにも余裕があった。
ここ最近、菜穂たちが会っていたのは殆どが怪盗の変装した彼女たちであったために、どこかで疑念が残っていたが、話をしているうちに格好や雰囲気などから直感的に本物の亜衣と亜樹であることを感じ取った。

42PON:2009/07/21(火) 01:46:29 ID:uHCpvAgU
清楚な雰囲気を漂わせる女性を、遠巻きに見ている若い女性がいた。
彼女は、ツインテールの髪をくるくると弄りながら、二の腕で乳房をグニュッ、グニュッ・・・と歪めている。どちらの女性も、男性の目を惹くようなスタイル抜群の美女であるため、自然とその存在が目立ってはいたのだが、男性署員たちが一般人女性を凝視したのでは示しがつかないとあって、チラチラと見ることくらいしかできないでいた。
「あそこに居るのは、鳴沢弥生じゃない・・・って、そんなわけないか。亜樹の従姉がこんな所にいるはずないし」
女子トイレから出て来た弥生を影から監視していたのは、亜衣の家でメイドとして働いている倉田綾乃だった。しかし、弥生のことを偽者だと見抜いている綾乃も偽者である。いつもは先手を取られてしまう怪盗66号だったが、今回は先に察知して、その行方を見守っていた。
「・・・ったくぅ、まだ私の周りをうろついているつもりなんですか?これじゃ、動きが取れないじゃないですかぁ。こんなに完璧に倉田綾乃に変装したっていうのにぃ・・・」
拗ねた可愛らしい表情は、おっとりとした性格の綾乃が醸し出す雰囲気そのものだ。
そんな綾乃の視線に振り向くことなく、弥生は女子トイレへと歩いて行った。そこは、ついさっきまで怪盗66号が変装を変えるのに使っていたトイレだ。
だが、その証拠となるものは、変装の順番を変えるついでに全て綾乃の変装の下に隠してしまったので、いくら天敵とはいえど少し前までは66号が利用していたことまでは気付けないだろう。
「うむぅ〜・・・せっかく、綾乃の巨乳をもっと誇示しようと思っていたのにな。この、92−59−86でHカップの抜群スタイル、これまでの川辺静香とか清滝千咲の巨乳と比べても全く遜色無いんだから・・・」
綾乃の服装は、千咲らの変装で男性署員たちを誘惑したものとまた色違いのものを纏っている。ということは、綾乃の巨乳の谷間がしっかりとアピールし、自らもその乳房を拝める格好だということだ。
その乳房を、綾乃は服の上から摩って、乳首の突起をすぐに探り当てると、その部分をクニュクニュと摘んで弄る。
「ブラもパンティも穿いていないなんて、警察署の中でするには大胆すぎるでしょうか・・・?でも、バレなきゃいいんですよね。どうせ、ここの署員たちの目は節穴なやつばかりだしな。ククククク・・・」
乳房だけでなく、フレアミニのスカートの上から指を当てていた綾乃。彼女の綺麗な指は、押し当てたら押し当てた分だけ直穿きしたストッキングごとワレ目の中へズブズブと入り込んでいった。
外見だけでなく声も雰囲気も倉田綾乃そのものだが、口調とその行為だけは清純な綾乃がするとは思えぬほど卑しく淫らなものであった。

43PON:2009/07/21(火) 01:48:27 ID:uHCpvAgU
女子トイレを視界に入れた綾乃は、周りからの死角を利用して股間や乳房の膨らみをグリグリと弄っている。しかし、その行為を不審がる者は誰も居ない。
そうしてしばらくすると、鳴沢弥生が消えて行ったトイレからは、タートルネックのセーターに、プリーツミニのスカートにフレッシュベージュストッキングとニーハイソックスの重ね穿きという私服姿の女子高生が出て来た。ミディアムボブの髪を弄るその姿は、可愛らしい顔立ちも相まって66号だけでなく付近の男性たちをも虜にしていた。
「やっぱり、南野涼音ちゃんの変装は男どもの目を惹きつけるね♪85−55−83のスタイルも魅力的だし・・・谷間を拝めないのが残念だけど、涼音のFカップ巨乳のラインが、セーターにハッキリと浮かび上がってるのが丸わかりだわ。ビキニブラを付けていなかったら、乳首の形まで浮かんじゃってノーブラだってバレバレだったかも♪今のままでも、ブラの線が浮かんでるくらいだしね。くふふっ」
機嫌良さそうに歩いてみせれば、涼音の乳房がたゆんたゆん・・・と上下左右に弾む。
「アハッ、喰い込んでたビキニが今の衝撃で膨らんできちゃった♪いつの間に、涼音のアソコに入れられちゃったのかしら?この太さと長さからして、剥離液の入れ物みたいだね。まだ、涼音バージンなのに、よくこんなにぶっといのが入ったよね〜。・・・でも、大和くんにはさっき剥離液渡したばっかりでしょ?コレ、どうするの・・・?なーんてな。ククククク・・・」
ソックスとストッキングの皺を直すさりげない手付きの中で、股間に手を触れてみる。すると、涼音の言う通りワレ目を押し広げながら生え出る異物の感触がしっかりと感じられた。
「早く、アイツにもこんなに可愛い涼音の姿を見て欲しいけど・・・いったい、どこに隠れているのかな〜?」
辺りをキョロキョロと見回すが、目当ての人物はどこにも居ない。
66号の姿は、文字通り千変万化しているが、涼音にしてみれば今の綾乃の変装ですらもあっさりと見破れてしまうことだろう。それを解っているからこそ、綾乃は姿を見せないのだ。
「・・・あの様子だと、次のターゲットを探しているのか、私のことを見つけてからおうとしているのかのどちらかだろうな・・・まだまだ遊び足りないけれど、こうなっちゃったらもう出直すしかなさそうね。その分、この変装スーツを改良する時間に当てるとしましょうか」
綾乃は、ここまで完璧に模った綾乃の顔をグイッと引っ張ってその整った造形を歪めていた。
相手が自分を探している可能性があっては、いくら順調に進んでもどこかで邪魔されてしまう。そう考えた怪盗66号は、止む無く警察署を去ることに決めたのだった。

44PON:2009/07/21(火) 01:53:52 ID:uHCpvAgU
倉田綾乃に化けたままの怪盗66号は、ライバルの怪盗が向かうのと反対方向へと歩き、外のコインパーキングに止めておいた車内に身を隠した。そして、運が悪ければ外から覗かれてしまう危険があるにも関わらず、堂々と且つ丁寧に服を脱ぎ去って綾乃の裸体を晒し始めた。
「今日の締めくくりくらい、私が大好きな女の子に私の好きな痴態で慰めてもらわないとワリが合わないですよね〜」
この後の展開によっては、あわよくば入れ替わってしまおうと思って用意しておいた姿が、ハラリと剥がれた綾乃のスーツの背中から現れてくる。マスクが脱げて、Hカップの巨乳がぺリリ・・・と剥がれていくと、怪盗の一番のお気に入りの女性である、中川菜穂の綺麗な顔と髪がその美巨乳と共に現れた。
「この際、二プレスも前バリも必要ないでしょ♪誰にも邪魔されない、菜穂の身体を思いっきり堪能しながらのドライブなんだから。怪盗さん、菜穂が思いっきり慰めてあげるからね。この91センチのGカップとか、どこまでも広がるピンク色のアソコを使って・・・ほらぁ、良い感じに菜穂のアソコの中が濡れてるでしょ?遠慮しないで弄っちゃっていいからね♪」
本物の菜穂の身体に触れているのと全く同じ感覚が、菜穂の手から伝わってくる。10代のハリと弾力のある胸の膨らみから、どこまでも伸びてどんな物でも咥えてしまえる名器を模った秘部の襞の一枚一枚まで・・・
「あっ・・・でも、さすがに裸でドライブってわけにはいかないから、服だけは着させて欲しいな。その代わり、喰い込みも重ね穿きも思う存分やってもらってかまわないよ?それで、アソコが痛くなるとか感じてきちゃうなんてこと、全然無いんだから。ククククク・・・」
バックミラーに写る自分の顔は、卑しく笑う中川菜穂の顔だ。そんな表情を貼り付かせたまま、菜穂はワレ目を開いて極太バイブを一本、また一本とズブズブと押し込めていった。
「ククッ、あんなにぶっといのを完全に呑み込んじゃったね。もう、アソコの形もすっかり元通りに閉じちゃって・・・怪盗さんってば、ぜんぜん容赦してくれないんだからぁ〜」
膣口をピラッと捲れば、膣内には内襞に隙間無く挟まれたバイブの底面が僅かに見える程度で、もはや裸になろうともバイブが振動していなければこんな物が咥えられているとは全く想像できない。
「で、今度はストッキングを直穿きすればいいんだよね。まずは、このノーマルベージュから行こうか♪」
慣れた手付きでストッキングを穿き上げていく菜穂。腰までストッキングに覆われても、まだその手を止めないで持ち上げている。
「んふふっ、菜穂の綺麗な生脚がナイロンに呑み込まれて、まばゆいばかりだわ。それに、シームがアソコにグイグイ喰い込んで来てるよ。・・・このルックスにGカップ巨乳ってだけでも興奮するのに、この適度な肉付きの脚線美にアソコの奥は名器まで持ち合わせてるんだから、菜穂の身体ってほんっとに完璧だよね♪」
左右に割れた恥肉を弄りながら、ワレ目の奥のストッキングを摩る。異物の固さが、指にコツンと当たった。
「へへっ、喰い込みを味わうのはまだこれからなのに、気が早すぎるかな?」
続けてナチュラルベージュのを取って、ストッキング脚の上を滑らせていく。
「あとは、そろそろ肌色のマイクロインナーを穿いておかないと。アソコの縦スジを隠すというよりは、ストッキングを喰い込ませるためにデザインされたようなものだよね。それに、バイブが簡単に出て来ないように蓋ができるから、菜穂にとっては一石二鳥だな♪」
菜穂の秘部を突き上げるように、インナーがワレ目の中に埋もれていく。それから、薄いブラウンのストッキングを穿き、黄色のマイクロビキニを手に取った。茶色の乳輪を隠す程度のブラに、インナーと大して変わらないほどの小さなビキニが菜穂の乳房と股間を覆った。

45PON:2009/07/21(火) 01:59:00 ID:uHCpvAgU
「オッパイを隠すにしては、これだと心もとないな。・・・この蛍光色のハイレグビキニでいっか♪」
直穿きしたノーマルベージュのストッキングから、今着ているマイクロビキニまでだけでも、何着もの衣装が菜穂の股間を覆っている。しかし、それだけではまだまだ足りないと、菜穂は用意してあった衣装をさらに重ねていく。
手に取ったピンク色の派手なビキニを、マイクロビキニの上から被せる。ハーフカップのブラが、菜穂の巨乳を包み込むように寄せ上げた。ただでさえ迫力のある菜穂の乳房の膨らみが、よりボリュームアップされる。そして、下半身のほうはハニーブラウンとサンタンブラウンを穿いてから、ハイレグビキニを穿く。
「締め付けと喰い込みが少しずつ良い感じになってきたわ・・・でも、これくらいでは満足できなわね♪まだ、この大きく胸の開いたハイレグレースクイーンスーツだって着ておきたいもの。これくらい開いていたらブラが隠れるくらいしか無いから、まだ谷間も十分に眺められちゃうね」
ストッキングは、まだまだ残っている。衣装の前にベージュ系とブラウン系のものを気紛れに選んで穿き、それから衣装を着るパターンを繰り返す。レースクイーンスーツの後も、少し胸のデザインが大人しめのハイレグスーツ、身体のラインをしっかりと浮かばせる競泳水着が3着、そしてボンテージスーツ・・・と、どれもハイレグカットのデザインになった衣装が菜穂の身体を覆い、乳房から脚部、平らな股間を段々と窮屈に締め付けていった。伸縮性の無い皮のボンテージが、首から股間まで菜穂の身体にピッタリと貼り付いているのだから、胸の膨らみへの締め付けも股間の喰い込みも、かなりのものだ。・・・にも関わらず、菜穂の顔には依然として余裕の笑みが浮かべて、胸のファスナーをジジジジジ・・・と上げていく。
「女王様ルックの菜穂ってのもかなり似合ってるじゃない?元々はツンデレだったんだもん、初めからそのセンスはあったってことだよね。今度の文化祭、おあつらえ向きにコスプレ喫茶だし、みんなに披露してみるのも面白そうだな〜・・・レースクイーンに、バニーガール、ボンテージ・・・もう、楽しみが尽きないわね♪」
菜穂の変装を楽しむのは今日だけではないとばかりに、怪盗は気分を今後に向けて切り替えている。
「あとは、超ミニのチャイナドレスと、ダンス用のブラウンストッキングにチアスーツとインナー、それにリクルートスーツの組み合わせで終わりにしようかな〜」
すると、菜穂は一本のスプレー缶を取り出した。そして、それを首から爪先まで噴きかける。
「うわっ、冷たぁ〜い♪」
それから、何事も無かったかのようにリクルートスーツを着ていく。程なくすると、重ね着たチアリーディングのコスチュームから、ストッキングの厚ぼったさなど、着ている衣装が全て圧縮されたように薄くなっていった。
「こうするだけで、布団の圧縮袋みたいにあっという間に縮んでいっちゃうのよね。でも、変装スーツの重ね着と同じで着ている感覚とかは全てそのまま・・・便利なスプレーもあったものだね♪」
そうして、チアのインナーの上にバーモンブラウンを穿いて、それからブラウスとタイトミニのスカートが重ねられ、ようやく菜穂の着替えも終わった。しかし、とにかくその手際がかなりの速さであったこともあり、時間はそれほど消費していなかった。
菜穂は、衣装が自分の身体に馴染んだのを確かめると、運転席に移動する。タイトミニのスカートがずり上がって太腿まで露出してしまう。手を置いていなければ、スカートの奥まで見えてしまいそうなほどだが、誰も見ていないのだから隠す必要など全く無かった。
菜穂の胸の谷間に挟まるようにシートベルトが掛けられ、ようやくエンジンが掛かった。
「ククククク・・・ようやく、菜穂のオナニードライブの始まりだな」
ピシッと衣装を着こなして車を動かした菜穂だったが、距離を走るにつれてその服装は乱れていき、やがてスカートは下ろされてるばかりかインナーも脱げて、中に重ねた何足ものストッキングもハイレグ水着の横から手を入れて一枚ずつ股間の所まで脱がしてしまっていた。
そうしていくうちに、ワレ目の奥にしまったバイブも激しくうねりながら衣装の股間部分を膨らませてくるのだった。

46PON:2009/07/23(木) 02:21:17 ID:uHCpvAgU
会議室に集合してから、それまでの慌しさが嘘のように収まっていた。
なぜなら、それまで執拗にあった怪盗からのコンタクトが、一気に無くなったのだ。鑑識室にいる署員にも連絡を取ったが、やはりそちらも何の音沙汰も無いと言っている。
待たされている生徒たちは、まだ退屈せずに話をしているが、さすがに何も起こらないのではこのまま全員を留まらせるのもどうか・・・そう、美沙は思い始めていた。
『あの・・・今村警部。私たちは、これからどうすれば良いですか?』
さっきまでの騒ぎが静まって、春佳たちも心配そうに尋ねてきた。
『そうね・・・この状況からして、怪盗も様子を窺っていると思って良いのかもしれないわ。互いに牽制し合って、こちらには手出ししないでいるとも考えられるわね・・・』
『・・・ってことは、この機会に解散するってことですか?』
ようやく解放されると思えば気持ちは楽になるが、美沙たちの助けを得られないのだから自己防衛をしなくてはならないということでもある。そこに大きな不安を感じる春佳たち。
『まぁ、一部の人たちは帰ってもらっても良いとは思ってるわ。あいにく、あなたたちはまだ協力してもらいたいことが山ほど残っているし、まだ全面解散とまではいかないわね』
『もちろん、協力は惜しまないですが・・・一部の人というのは誰のことですか?』
『おおまかに言えば、怪盗が呼び出した子たちね。だけど、須永さんと森田さんは接触機会が多いようだし、受け入れてもらえるなら残って欲しいわ。逆に、新聞部の生徒たちは帰宅してもらって、そうして少しでも人数を減らして怪盗の変装対象を削っていくのが理想ね』
美沙は、これからの構想をそう打ち明けた。
『それなら、たぶん優子たちは協力してくれると思います。でも・・・』
『この場合、どちらかというと、藤代先輩たちが素直に聞き入れてくれるかどうかが問題ですね・・・』
『そうなのよ・・・そこが一番の難点でね・・・』
美沙も、予測し得るこれからの展開に頭を抱えた。
と、ここで春佳があることを思い出す。
『あっ、でも藤代先輩はさっき怪盗に接触されたんですよね。それなら、残ってもらう理由は一応あるんじゃないですか?何より、さっきから先輩が持っている鞄。何だか気になるんですよね・・・』
確かに、美沙も佳菜が持っている鞄は気になっていた。中身を確認したいが、なかなか見せてくれないため、余計に気になるのだ。
『そうね・・・平井さんも気になっているのなら、調べてみる価値はあるかもしれないわね。まぁ、とにかく、このままでは埒が明かないから、帰らせてあげられる生徒だけでも送っていくことにするわ』
『“送っていく”って、今村警部がですか?それくらいなら、私たちが・・・』
側で聞いていた市川千春が言葉を挟む。わざわざ美沙が出向かなくても・・・そう思ったからだ。
『その気持ちは有難いけれど、怪盗は生徒の家族を介して呼び出しているから、ここは私が出て行ったほうが事は穏便に収まるはずだわ。その代わり、戻るまでの間はあなたたちがここを守ってもらうことになるからそのつもりでいて』
美沙は、千春たちにそう指示すると、河原亜衣と深浦亜樹、それに新聞部員たちを呼び集めた。
結局、佳菜たち上級生は残ることになり、他の部員は概ね帰宅することで纏まった。上級生が残る理由は、佳菜を宥め聞かせてくれるよう協力を要請するためだった。

47PON:2009/07/24(金) 02:47:02 ID:uHCpvAgU
会議室に菜穂たちを残し、美沙は自分のデスクに戻っていた。そして、名刺など必要と思われるものを取り出して鞄にしまい込む。
署員たちは全員出払っているのか、部屋には誰も残っていなかった。
『そうだった、車のキーを・・・』
くるっと反転して、キーボックスから車のカギを取る。そして、再び反転して出て行こうとした美沙だったが、彼女の目の前には一人の若い女性が立っていた。
「そんなに急いで、どこへ行くんです?今村警部っ♪」
『なっ!・・・』
相手は全く気配を感じさせていなかったので、背後に立たれていたことに声も出なかった。
しかし、声が出なかった理由はそれだけではない。立っていたのが、会議室に居るはずの平井春佳であったからだ。春佳は制服も着ておらず、バニーガールの格好に光沢のあるベージュストッキングを穿いた姿で、にこやかに笑っている。胸はかなりのボリュームを誇って、それだけに谷間も深くなっている。見るからにいつもの春佳の胸のサイズよりも大きくて、ゆうにHカップ以上あるように見えるのだが、そんならしからぬ格好の春佳は、恥ずかしげもなくブラのカップをズルンとずり下げて、乳房を露出した。
カップの中からかなりの数の胸パッドと、水風船のようなものに入った粘液がパサパサッ・・・と次々に落ちて、これで胸を底上げしていたことは容易に判った。
胸を覆っていたバニースーツと詰め物から解放された勢いで、パンパンに張った春佳のDカップの胸がプルン・・・と気持ち良さげに震えている。
『くっ・・・!』
「クククッ・・・えいっ♪」
美沙が身構えようとするが、それより先に春佳は自らの乳房をギュッと握った。すると、ピンと尖った乳首から噴射液が美沙の顔に噴き付けられ、すぐさま美沙の身体から力が抜けていった。そして、そのまま成すすべなくへたり込んでしまう。
『う・・・ぅっ・・』
「もう動けないでしょ?これ、春佳特製の痺れ薬なんですよ。さあっ、奥に移動しましょ♪」
衣装の乱れもそのままに、春佳は美沙をお姫様だっこして奥の応接室へと連れ込んでしまう。美沙の目の前では、春佳の乳房が気持ち良さそうに弾んでいる。何かを噴射した後とは思えないくらいに、いつものハリのある春佳の胸の形状だった。
「アハッ、乳首から汁が滴ってるわ。でも、中身が抜けたはずなのにオッパイはそれほど萎んだりしてないのよね〜」
美沙が見つめるその前で、春佳は頭に装着していた耳を外すと、恥ずかしげもなくバニースーツとストッキングまで下ろしだした。インナーをストッキングごとワレ目に喰い込ませた股間が露になるが、それを垂れ下がって揺れる乳房が微妙に隠している。
「ついさっきまで味方で活躍してくれた平井春佳が、こんなことするなんて信じられないんじゃないですか?ククククク・・・」
美沙を嘲笑いながら、春佳は均整の取れたスタイルを見せ付けた。
「なーんて♪・・・そんなことないか」
思うように喋ることができない美沙は、ただ見ることしかできない。
「せっかくギャラリーも見てくれているんで、ここで着替えさせてもらいますね〜」
端から許可を得るつもりなどないが、春佳はわざわざそう言ってインナーとストッキングをまとめて脱ぎ下ろした。胸から腰から股間、脚部に至るまで、これで春佳の身体を隠すものは何も無くなった。
両腕を後頭部に回し、後ろからマスクを脱ごうとしているようだ。春佳の乳房がまたもプルン・・・と震えたと思うと、すぐに春佳の顔マスクが脱ぎ取られた。
「くふふっ、大の大人が私みたいな年下の女の子にやられちゃうなんて、恥ずかしいですよね〜。ところで、私の顔・・・わかりますぅ?」
愛くるしく笑っている顔を見て、すぐに名前が思い当たった。実際に会話したことは無いが、大和の妹である鹿島碧の顔だった。

48PON:2009/07/24(金) 02:50:46 ID:uHCpvAgU
「その様子だと、私のことも知ってくれてるみたいですね。さっすが警察官♪」
首の皮に指を掛けて、春佳の身体を脱ぎに掛かる。ゴムさながらに長く伸びたそれは、肩から胸、股間へと下りていき、中学生にしては大きめな発展途上の乳房と、ヘアの生えていない秘部が現れてきた。
「美沙警部さんのことだから、きっと碧のスタイルも知ってるんでしょ?上から、83−54−81で、オッパイはCカップだってこととか、アソコがカズノコ天井っていう名器だってこともね。あーぁ、まだ大好きなお兄ちゃんなんて碧のスリーサイズすら知らないっていうのに、そこまで先に知られちゃってるなんてなぁ〜♪」
気持ち良さそうに乳房を撫で回し、さらにはワレ目をピラッと捲って、膣奥を見せようとしている碧の姿がある。とても中学生がするとは思えない痴態が、すぐ目の前で行われているというのに、美沙はどうすることもできないことに悔しさを覚えた。
だが、その悔しさに流されてばかりはいられないと、怪盗の行動をじっくりと観察していた。そして、あることに気付いた。
『あ・・・なた、ろく・・じゅ、う・・ろく・・・』
「うん?私が怪盗66号だって言いたいの?」
美沙と会話をする間も、碧はマスクを捲り上げていく。一瞬、碧の声がくぐもったが、すぐにクリアな声が届いた。その声は、碧のものとは違うもので、顔を見れば相沢ゆず季のものであることがわかった。
「ふぅーん、ずいぶんと失礼なこと言ってくれるわね?私が、あんなへなちょこ怪盗だなんて。そんな失礼なこと言ってると、ゆず季のHカップ爆乳で窒息させちゃうぞ?」
春佳スーツと同じ手順で碧の身体を脱いでいけば、鮮やかなピンク色をしたハイレグビキニを着こなす、相沢ゆず季のボディが見えてきた。身体を前に倒してスーツを脱いでいくだけで、今にも零れ出そうな乳房が辛うじてブラに支えられて震えている。そうして、碧の股間が剥がれていくと、ストッキングを重ね穿いてビキニを喰い込ませているゆず季の股間が明らかになった。
碧の抜け殻を床に脱ぎ捨てたまま、ゆず季はストッキング脚を擦らせて美沙の元へと歩み寄ってくる。
途中でくるりと回って、ゆず季のストッキングに包まれたヒップも見せ、そのビキニが過去の例に漏れずTバックビキニであることをアピールした後、ソファーに座らされた美沙の上に跨ってきた。
婉然と微笑むゆず季の顔が、乳房が、股間が、手に届く所まで来ている。しかし、そんなゆず季を捕らえることもできないで歯がゆく思っていると、ゆず季はブラをズルン!と引き上げた。一気に開放された豊かな乳房はふるふると震えていたが、それに構うことなく美沙の顔を谷間で覆ってきた。そして、ずり上がったままのブラを下ろして美沙の顔ごと収めてしまおうとする。
「ゆず季が怪盗66号だなんて言うから、お仕置きですよ♪」
『・・・っ!むふぅぅー!』
「美沙さんも巨乳だって聞いたけど、自分以上の巨乳に埋もれてみるっていうのも、悪くないんじゃないですか?」
言葉にならないが、本当に窒息させられてはたまらないと美沙は懸命の抵抗を試みた。
「きゃははっ!息が胸に掛かってくすぐったいじゃない♪」
左右の乳房を手で押して、さらに美沙の顔を挟み込むゆず季。力に押されて、Hカップもの巨乳はさまざまな形に歪んでいた。
「はーい、お仕置きはここまでぇ〜♪これに懲りて、軽はずみなことを言ったりしないようにね。美沙警部?クククッ」
ブラをずらし上げて、ゆず季は美沙の顔を解放してやった。
これまでもかなりの切れ者ぶりを発揮して来た美沙のことを、ゆず季は簡単に手玉に取っている。そんなゆず季の顔を睨み付けてやろうとする時には、もうゆず季の顔は中身が抜け切り、一枚のゴムマスクへとなれ果てていた。

49PON:2009/07/24(金) 02:57:21 ID:uHCpvAgU
「・・・どうしたんですか?美沙警部。菜穂の顔に何か付いてますか?ククククク・・・」
マスクを脱いでは顔を変え、スキンスーツを脱げばその顔に似合ったスタイルへと姿を変えてしまう怪盗。いくら脱いでも、怪盗の正体が現れることはなく、次々と怪盗のコレクションに加えられた美少女の顔が現れるばかりである。
ゆず季の乳房を引き裂いた今は、ハイレグレースクイーンスーツを着た菜穂の抜群のボディが現れて、すっかり中川菜穂へと変装を済ませていた。前屈みになってみれば、胸の谷間がこれでもかと拝めてしまうほど、胸元も股間の切れ込みもかなり際どいデザインだ。
「菜穂も、ゆず季ちゃんや春佳センパイと同じように、ストッキングとか重ねちゃってるんですよ♪すごいでしょう?」
股間を覆う布地を横にずらし、茶色いダンス用ストッキングを下ろして見せる。すると、マイクロビキニとベージュストッキングを喰い込ませた股間が、それをさらに下ろせば、直穿きしたストッキングもろともワレ目に埋もれているインナー生地が見えていた。
「こんな菜穂を見たからって、幻滅したりしないでくださいね♪いずれ、美沙警部も同じ目に遭うんだから。クヒヒヒッ。さて、菜穂の下にいるのは誰だったかな〜?」
菜穂は、ビキニの中に手を入れて胸を優しく揉みしだいたかと思うと、そこに爪を立てて谷間に裂け目を作った。それまでと脱ぎ方を変えて、美沙の考えを惑わそうとしているのだろうか。
その後も、セレスト学園の制服の中にスクール水着、それにストッキングを穿いた潮村麻美・ハイレグ競泳水着にストッキング姿の熊野桜・フィギュアコスチュームの安藤麻姫・バニーガール姿の新城理沙子・・・と、怪盗の脱皮はしばらく続いた。時間にしてみればさほどではないが、変装スーツの量と衣装はかなりの数を占めていた。

50PON:2009/07/24(金) 03:00:40 ID:uHCpvAgU
「これくらい着替えておけば、充分かな?」
怪盗は、中川菜穂や安藤麻姫の抜け殻を躊躇いもなく足蹴にして、河原亜衣の同級生である西浦琴海へと変装を整えていた。
「琴海とは初めましてですよね。今村警部さん?私、河原亜衣の親友みたいなんですけど、まだ私自身も琴海のことはよく知らなくて。今、私がわかっていることは、こんな声でこんな喋り方をしてるのと、スリーサイズが82−55−84でEカップ巨乳なのと、アソコは明るいピンク色をしてるってことくらいかな〜♪見ての通り、なかなか綺麗なスタイルしてるから、こんな際どいハイレグレオタードもバッチリ着こなせちゃってると思いません?」
美沙の視界に、ひょこっと顔を覗かせている琴海の仕草はいかにも可愛らしい高校生らしく、小悪魔的な雰囲気を漂わせている。胸の部分をグイッと指で引き下げて、菜穂の巨乳と張り合うかのように綺麗な胸の谷間を見せ付けてくる。
小悪魔的だからというわけではないだろうが、琴海はいたずらっぽく笑ってから少しだけ「うんっ・・・」と、いきんだ。すると、レオタードにスプレー缶の容器の形を浮かばせて見せた。ボコボコッとレオタードが歪な形に膨らんでいる。
「うわぁ〜・・・琴海のアソコが、キツキツに開いちゃってるよ♪美沙警部も見てくださいよ。ほらぁ・・・」
抵抗できない美沙の真横にまで、琴海が近付いてくる。
異物の形通りに膨らんでいるレオタードとインナーを横にずらし、一着ごとに穿いたブラウンストッキングを下ろしてみせる。すると、そこには裂けんばかりに開かれたワレ目があり、そこからニュッ・・・とスプレーの本体と先端にある噴射口が顔を覗かせていた。
「これ・・・何かわかります?あぁ、美沙警部はこんなの初めてじゃないから、よく判ってますよね。琴海、こんなのアソコに咥えたの初めてだから、何なのか判らなくって♪女の子のアソコって、こんなに大きなモノ咥えても裂けたりしないんだから不思議ですよね〜」
白々しいことを言い、琴海はスプレー缶を少しずつひり出していた。しかし、それはなかなか抜け落ちてこない。その様子からして、現れているのはまだ全体の半分もいっていないのだろうか。粘液が一緒に溢れ出て、滑りやすくなっているはずなのにも関わらず抜け落ちないのだから、よほど太くて長い代物だということなのだろう。
それを、琴海は手でブルンブルン・・・と弾いて弄んでいる。
「琴海のニセモノのおチンチン・・・っていったところかな。こんなに、大きいのが生えてるなんて信じられないよぉ」
スプレーを咥えたままの秘部を美沙に見せびらかしているのだが、嫌気が差した様子の美沙の顔を目掛けて、いきなりスプレーが発射された。
『んっ!!』
「よそ見はダメですよ?美沙警部っ♪」
琴海は、ワレ目にスプレー缶を突き刺したままでそれを発射させたのだった。予めスプレーを逆さまに挿入してあったのは、こうして美沙を嫌がらせながら噴きかけるつもりだったからのようだ。
しかし、確かに顔に何かが掛けられたのだが、美沙には何の異変も起きていない。
「クスッ、何も起こらなくて不思議ですか?でも、ちゃんと効果はあるんですよ。これって、遅効性の催眠スプレーだからね」
琴海は、スプレーをグリグリと動かし、自分のワレ目を壊れんばかりに掻き回している。痛がる素振りも見せず、あどけない笑みを見せていてとても楽しそうにしていたが、その上にずらしていた衣装を重ねてしまえば、レオタードを着た琴海の姿へと戻ってしまった。
「だから、この後の琴海の着替えとか、変装の順番も全部見届けてもらえるってこと♪今からだと、あと7・8分後には起きていられなくなってるはずよ?でも、それくらい時間があるなら、変装をどれくらい重ねられるかなぁ〜・・・美沙警部なら、きっと想像がついてるんじゃない?」
わざわざ聞かなくとも、その僅かな時間でさえ怪盗に取ってはどれほどの余裕であるのか、それは美沙も十分に理解していた。

51PON:2009/07/26(日) 01:41:00 ID:uHCpvAgU
「ここに脱いだやつを着替えるだけと思ってるかもしれないけど、それで終わりなんかじゃないよ。ちゃーんと、ここにも私の変装道具が隠してあるんだからね。これで、見てて飽きないと思うよ」
部屋の片隅に並べられたロッカーを開ける。すると、いつの間にしまいこんでいたのか、女性の身体を模った一体型スーツや顔と身体が分離したスーツが、衣装と共に所狭しと掛けられていた。
そして、琴海は、椅子を使ってロッカーの上に載せられていたダンボールを取り出した。
レオタードに浮かぶ琴海のEカップ巨乳の膨らみや弾力から、異物を膨らませたままの秘部、それにヒップに渡ってのかなりの喰い込み、照明に照らされて鈍く光る茶色のストッキング脚が、見る者の目を惹きつける。あいにく、ここには美沙しかいないが、もし男性がここに居たならば、琴海の格好に釘付けになっていたはずだ。
「あとは、ここにも隠してあるんだよね。最初はこの中に色んな書類が入ってたんだけど、邪魔だったから全部処分させてもらっちゃったよ。聞いたところによると、美沙警部とか、篠宮あかねとか江口咲子たちが、代わる代わるにシュレッダーに掛けてたらしいですね。いったい、何の資料だったのかなー?・・・クスッ♪」
箱の中身は完全に入れ替えられて、今となっては、ロッカーに掛け切れずに畳まれた変装スーツやマスクに剥離液などの七つ道具、それに新品のストッキング、水着など身体のラインがしっかり見られるような衣装ばかりが、何着も収められていた。
それらの書類を処分したのは、もちろん咲子やあかねたちに化けた怪盗だった。
美沙に変装してしまえばこの部屋だろうが、どこへでもフリーパスなのだから、頻繁にここへ出入りをしては、着ておいた変装スーツや衣装をここへ貯めていったのだろうことは容易に想像できた。
「さてっと・・・そろそろ着替えを始めるか。もう、琴海の雰囲気を真似るのもいいだろ。元々、あまり本物のこともわからないんだからな。まぁ、とりあえずは西浦琴海の裸も瞼に焼き付けておいてくれよな。せっかく集めた美少女コレクションの中の一人なんだからさ。クククククク・・・」
レオタードを肩から脱いで、ニプレスを貼った乳房を見せる。
しかし、怪盗はその胸の揺れに見とれることもなく、レオタードやストッキングを滑り落していくと、中からはまたストッキング脚が現れていた。たった少しの衣装を脱いだだけではあるが、股間の膨らみがより鮮明になっている。
やがて、それらも脱いでニプレスも剥がしてしまえば、股間に異物を突き刺したまま立っている琴海の裸体が露になるのだった。

52PON:2009/07/26(日) 01:44:48 ID:uHCpvAgU
「少しずつ、眠くなってきたんじゃないですか?でも、まだ半分も着ていないんだから、ちゃんと起きていてくださいよね。でないと、裸を見せているこっちも張り合いがないわ。ほらぁ・・・私の胸、綺麗な形しているでしょう?アソコだって、佐伯麻衣ちゃんとか鹿島秋子さんとかが水着やストッキングをたくさん穿いてくれたから、すっかりのっぺりしたラインができあがってるわ♪」
膝に手を付き、二の腕で自分の乳房を挟みながら美沙の顔を覗き込んでいるのは、美少女芸能人の牧野詩織だ。
手入れの行き届いた茶髪のサラサラなロングヘアが、肩や胸をくすぐるように垂れている。
それを、たおやかな手付きでファサッとかき上げる。その仕草は、裸体を晒して胸や股間を摩ってさえいなければ、テレビに写っている牧野詩織そのものだ。
スレンダーな詩織のスタイルもかなり気に入っているのか、腕を使って何にも支えられていない胸を何度もプルン、プルンと震わせた。そんな詩織の股間に目を遣れば、それまで咥えられていたスプレーはどこへ行ったやらで、すっかり本来あるべき女性の股間の形状を取り戻し、詩織の指はその秘部の中でクチュクチュと卑猥な音を立てていた。
「他の美女たちに倣って、詩織も水着を着ておかなきゃ。なにしろ、ここにあるのを片付けておかなきゃいけないですからね。詩織の、86−54−82のスタイルに合うやつはあるかしら?私のDカップに合うビキニは・・・っとぉ♪」
身体を前屈させながらダンボールの中を漁る詩織は、股間の奥を見てみろとアピールするように、ヒップをフリフリと振っている。開かれた両脚の間からは、詩織の綺麗な顔と髪、そして乳房までもが全て逆さまになって垂れ下がっていた。
「うふふっ、これなんか際どいから牧野詩織の清純なイメージを覆すのに、もってこいかもね♪」
ベージュのストッキングをスルスルと穿き上げていけば、そのなだからな詩織の曲線が優しく包み込まれていく。シームがキュッとワレ目にめり込むのを指で摩ってから、箱から取り出したマイクロビキニを穿き、ストッキングの重ね穿きの上にハイレグの紐ビキニを重ねた。ブラも、二着分のビキニをちゃんと重ねている。
「詩織って、大人しいからこんな格好しないけど、こんなセクシーなのもすっごい似合うんですよ♪それなのに、こういうのを着ないなんて、美沙警部もったいないと思いませんか?」
胸を両腕で抱え込み、軽くポーズを取った。怪盗の言っていることに嘘は無いと、誰もが認めるであろう姿が美沙のためだけに見せられていた。
「次は、これにしようか・・・せっかくの詩織のハイレグビキニ姿だけど、これはまた機会があったらお披露目にしますね」
手に取った女性の抜け殻が、詩織のストッキング脚から上半身を覆い隠していく。
ビキニの上に女性の股間が貼り付き、ビキニに包まれた乳房が豊かな乳房の内に収まったなどとは思えぬほど、一人の女性の裸が詩織の身体を呑み込んでしまっていた。
そして、中身の抜け切っているマスクに顔を埋め、顔のパーツを伸ばしながら密着させていくと、鑑識員として働いている日比野瑞穂の姿が、顔からスタイルまで完璧にできあがったのだった。
「クククッ・・・部下とか後輩に変装されると、やっぱり目の色が変わりますね。だったら、次もその次も、関係者の変装でいこうかしら♪ただし、ストッキングの重ね穿きと水着くらいは着させてもらいますね。この87センチのFカップ巨乳に触れないなんてもったいないもの」
本物と遜色ない姿になっているのは、これまでと同様だ。その身体にいやらしい手付きで触れつつ、着替えをすませていけば、次には橋本かおりのチャイナミニドレス姿が、それから市川千春のバニーガール姿、江口咲子の競泳水着姿、村瀬久美子のハイレグレオタード姿・・・と、肌色や茶色ストッキング脚が綺麗に映える美人署員たちの格好が次々に見せられていった。

53PON:2009/08/01(土) 01:40:38 ID:uHCpvAgU
「どうかしら、早いものでしょう?私の変装テクニックは・・・ククッ」
よほど記憶力が良くなければ、これほどの順番を覚え切るのは困難だろう。そう言い切れるほど、怪盗は変装を何着も何着も重ねている。
その変装とは、警察関係者だけでなく有名芸能人や歌手、それにセレスト学園の生徒ら、一般人女性に至るまで、様々な女性たちの抜け殻が中身を帯びては、また違う女性の抜け殻に覆われていくものであった。
そして、今となっては、それまで脱いであった衣装や変装スーツ、それにここに隠してあった衣類や容器まで、意図的に残したもの以外は全て消えてしまい、こうして中川菜穂へと変装したに至っている。
「あれっ、菜穂が着ていいやつが残ってないじゃない・・・みんな、欲張って衣装を着てくれちゃったんだね。んー、まぁいいや。菜穂のハイレグ姿は既にこの中にも着てあるし、私は催眠スプレーをアソコに入れておけばいいだけだね。詩織ちゃんが咥えていたのは遅効性だったけど、こっちのは即効性の催眠スプレーよ。こうやって、いつでもターゲットを眠らせられる準備をしておかないといけないもんね♪」
秘部のサイズには全く合わないほどの太さの容器を、菜穂はワレ目に突き立てた。
そして、ズブズブと膣内へと埋め込んでいく。菜穂の皮の中に着込んだ水着に跳ね返される所まで、その異物は何の抵抗も無く呑み込まれていった。
「こんなに太いのが、何の抵抗も無くアソコの奥に入って行っちゃうわ・・・こんなにキツキツになって裂けちゃいそうになってるのに、菜穂のアソコって一体どういう構造なのかなぁ?きっと、これも菜穂の名器が成せるワザ・・・なのかもね。ククククク・・・」
裂けそうなほどになっている膣口に指を掛けて、菜穂はニヤけたままで自分の性器をさらに引っ張ってみせる。
それでも、菜穂の秘部は千切れることも無いままで、異物の上からそっと力を加えればソレはさらに奥へと呑み込んでしまった。
「ひとまずは半分以上は入っちゃったし、ここまでにしておくかな。もし入りきらなくても、最後の女性が水着とストッキングで押し込めてくれるでしょ☆ねーっ、美沙・け・い・ぶっ」
美沙の顔を覗き込み、股間の異物をブルブルと手で弾いて楽しそうに笑う菜穂の顔は、次第に禍々しい不敵な笑みへと変わっていった。

54PON:2009/08/01(土) 01:44:34 ID:uHCpvAgU
美沙を襲う催眠スプレーの効き目は、じわりじわりと表れていた。時折、視界が霞んで瞼が自然と落ちてくるのだ。それでも、そう簡単に睡魔に屈しないのは、目の前の憎き怪盗が挑発行為を何度も繰り返しているからだ。
「あらら・・・随分と眠そうですね。もう5分以上経ったからかな〜?」
子供でもあやすような、蔑んだ態度でニヤニヤと美沙のことを見下ろす菜穂。これが、本物の菜穂でないのだから、当然ながら心配する素振りも見せず、背中を向けて歩き出す。
「やっと、最後の一枚ね。コレは、いったい誰のものなのかしら・・・?ククククッ」
背中を向けたまま小さく笑っている菜穂は、最後まで残っていた一着の一体型スーツをロッカーの中から取り出した。そして、だらりと力なく垂れ下がった女性の抜け殻に片脚ずつ脚を通していく。
ぽっかりと開いた目に、だらしなく開いた口、それでも凛々しくて綺麗な顔立ちを醸し出すマスクには、黒くて長い髪が生えている。
それから、胸に備わったかなりの大きさを感じさせる乳房は、中身を失っていても充分にその存在感を誇っていた。
もはや、それが誰の身体を模った変装スーツであるかなど、見届けるまでも無い。この顔と身体をした持ち主と入れ替わるために、今ここに美沙を捕らえているのだから。
両脚を収め、グイッと腰まで引き上げる。菜穂の脚部と股間がスーツの中に消えたと思うと、新たに重ねたスーツの秘部からズブッ・・・と異物が生え出てきた。
閉じていた内襞や膣口は千切れんばかりに無理矢理に押し開かれて、菜穂の膣内に広がっていた光景がそっくりそのまま、新しい女性器にも表れている。
「へへっ、やっぱりこっちの女性も大きくて綺麗な巨乳をしてるよね。菜穂のよりも、ちょっとだけサイズが大きいかな?」
中身の抜けた胸に菜穂の乳房がピッタリと収まって、温かみのある乳房が出来上がっていく。菜穂の巨乳をも包み込んでしまうほどの巨乳が、少し動くだけで気持ち良さそうに震えているのである。菜穂の表情が緩まないはずがない。
そんな菜穂の卑しい笑いを、最後まで残っていたマスクが覆い隠した。のっぺりと平らになっていたマスクが顔のパーツに徐々に重なって、菜穂が浮かべていた表情がそのまま菜穂の面影など微塵も無い綺麗な顔にも浮かびあがった。
それは、予想したとおりの顔・・・紛れも無い今村美沙の顔である。美沙へと完璧に変装を済ませた怪盗は、美沙のことを見遣ってニヤリと不気味に微笑んだ。
「ククククク・・・これで、私も今村美沙よ」
これが、数秒前まではただの抜け殻であったとは到底思えないほど、美しい今村美沙の姿ができあがった。そんな自分の姿を見て、怪盗は自分の物となった美沙の身体を艶かしく弄り回すのだった。

55PON:2009/08/01(土) 01:49:30 ID:uHCpvAgU
「この整った美しい顔・・・それに、93−58−86のスタイルから、このGカップ巨乳まで、私の全てが今村美沙になってしまったわ・・・。これで、本物のあなたには、そこのロッカーの中で大人しくしていてもらうことになるわね。ちょうど、空っぽになったロッカーが一つだけあるから、そこを使わせてもらおうかしら。でも、その前に・・・」
裸のままの美沙は、美沙に手を伸ばしてきた。身動きを取るどころではないため、その手を跳ね除けることはできない。すると、美沙の着ているスーツのボタンを外していく。
「いくら顔とスタイルが完璧になっていても、服装が違ってるからって正体がバレてしまったら元も子も無いからね。あなたのスーツを使わせてもらうわよ?もちろん、初めからあなたに拒否権なんて無いけれどね。クククッ・・・」
美沙の身体を弄りながら、衣服をテキパキと脱がしてしまう偽者の美沙。
そうすることで、自分のボディスタイルや乳房の感触が、本物の美沙のボディと全く違いが無いのを改めて実感しているようでもある。その触られている感触は、幸か不幸か、痺れ薬の影響で全く感じられることは無かった。
ジャケットにシャツ、タイトスカートまで全てを脱がし、下着姿にさせられてしまった美沙だが、それだけで終わりではなかった。
『うぅ・・・っ』
睡魔のせいでおぼろげな様子ながらも、ストッキングだけでなく下着まで脱がされてしまったことに嫌悪感を示す美沙。だからといって、脱がす手の動きは止まることはなく、とうとう美沙の身体を隠すものは何も無くなってしまった。
「別に、下着には興味が無いんだけれど、あなたにも私と同じように快感を味わってもらおうと思ってね。まだ、箱の中にこれだけ衣装を残しておいたのはそのためよ♪」
その綺麗な顔で微笑み、ウィンクをした偽者の美沙。そして、ストッキングを美沙の股間に直穿きさせていく。それから、平井春佳の変装で使用していたインナーとストッキングを、そしてマイクロビキニの上には相沢ゆず季の変装で着ていたハイレグビキニとストッキング、それに琴海が着ていたハイレグレオタードと菜穂が着ていたレースクイーンスーツ、競泳水着、上半分がブラウスタイプになったバニースーツ・・・と、股間に急角度に切れ込んだデザインのものばかり、しかも水着やレオタードだけでも色違いで同じものを何着も着せていき、美沙の身体をとことんまでに締め付けた。
「今は何も感じないでしょうけど、薬の効き目が抜けたらそうはいかないわよ。脚も胸も締め付けられて、アソコにはこんなに衣装が喰い込んでいるんだからね」
美沙の股間には、ストッキングのシームとワレ目の縦スジがくっきりと浮かんでいる。そのラインを美沙は何度も指でなぞってニヤニヤと笑う。
「あと、手足を縛らせてもらうわよ。せっかく捕らえたのに、容易く脱出されては面白くないものねぇ・・・グフフッ」
ストッキングを使って、美沙の手を後ろ手に縛る。そして、ストッキングを穿いた綺麗な両脚もきつく縛ってしまうと、お姫様だっこをしてロッカーへと運んで行った。
美沙の目の前で揺れているのは、今度は春佳のではなく自分と同じ造形と質感を持った93センチのGカップ巨乳だ。それが、自分のものと同じように小刻みに震えている。それを面白く思ったのか、怪盗は美沙の身体をやや高い位置に持ち上げて、美沙の胸同士をグイグイとぶつけてきた。互いの同じサイズの胸がぶつかって、グニュッ、グニュッ・・・と形を歪め合う。
「へぇー・・・こんなに衣装を着せてあるのに、こうやって胸がぶつかり合うなんて、やっぱり美沙の乳のデカさは半端じゃねえよなぁ?あんたは自分の巨乳を気に入っていないからGカップのブラを使っているようだが、明らかにこれはHカップはあるだろ?そこまでして、この胸を隠さなきゃいけないなんて、警部ってのも楽じゃなさそうだなぁ。だったら、オレがその鬱憤を晴らしてやるよ。これから、このHカップ爆乳を存分に使ってな。クククク・・・」
美沙の声を使って、彼女のコンプレックスをズバリ言い放った怪盗は、美沙の悔しがる顔を見てとても満足げだ。
美沙は、自分はここまで下衆な表情を、そしてこれほど汚い言葉を発することがあるのだろうか?と思うほど、見ていて嫌になる笑みを貼り付かせた美沙の顔を、今にもひっぺ返してやりたくなるのだった。

56PON:2009/08/07(金) 02:16:07 ID:uHCpvAgU
しばらくすると、美沙は狭いロッカーの中にもたれかかるように押し込められてしまっていた。しかし、まだ扉は閉められておらず、腕を組んで仁王立ちする裸の美沙が、本物の美沙のことを蔑んだ目で見ている。
寄せ上げられている美沙の乳房の膨らみや、軽く開いた両脚の上部で抜け落ちることも無く小さく揺れ続ける股間の異物、その異物のせいで限界以上にパックリと開かれたワレ目と、今村美沙を形作る全てが隠されることなく見せ付けられたままである。
「狭くて悪いけど、ここで大人しくしているのね。じっとしていられないのなら、助けを求めるのは自由よ?でも、こんな場所でバニーガールの格好をして襟元から巨乳を見せつけいる今村美沙のことを見たら、周りはどう思うかしら?・・・ちゃんと耳までつけて、こんなにハイレグなバニースーツを股間にギチギチに喰い込ませて、その中の重ね着た水着やレオタードにストッキングまで何十着も着て、恥肉をグイグイ割っているんだから、きっと監禁プレイでもしてふざけてると思われるんじゃない?まっ、よーく考えてから、行動することをお勧めしておくわ」
確かに怪盗の言う通り、今のこの姿で見つかっては、何を言っても誤解されてしまうだろう。美沙も、そこまで考えなしではないのだから、ここは慎重を期することしか選択肢は無いといえた。
「あっ、そうそう。バニーガールといえば、胸の間に色々としまってお客様にご奉仕するって知っていたかしら?私も数日前に、バニーコスチュームの似合う女の子に変装しては、何度もお店に出入りしたわ。ひとみちゃんに、ありすちゃんに、かりんちゃん・・・他にも何人もいたかな。みんなコスチュームに合った巨乳の娘ばかりでね。超ハイレグの喰い込みをで巨乳をアピールする可愛いバニーガールたちが、胸の谷間から名刺とかライターとかペンを出し入れをするものだから、私の胸や股間をお客たちが鼻の下を伸ばして見ていたのを思い出すわ。そういえば、まだ彼女たちの変装は一度も見せていなかったわね・・・今は時間も無さそうだし、また次の機会にでもぜひお見せするわ。まぁ、何にしても、今は美沙にもバニーガールと同じようにしていてもらわなくてはね。クククッ」
そう話す偽者が言いたいのは、要は美沙も本物のバニーガールと同じように、胸の中に物を入れておけということであった。
「このHカップ巨乳の谷間に、どれだけ入るかしらね?グフフフフ・・・」
タキシードを開き、窮屈そうに押し込められた美沙の乳房の谷間に、ペンやバイブ、それに何本かの小瓶が容赦なく押し込められた。
それらが抜け落ちないように、バニースーツの中に手を入れて美沙の乳房をグニュグニュと寄せ、衣装もグイッと持ち上げる。際どいハイレグカットの衣装であるため、美沙の股間は容赦なくギリギリと締め付けられてきた。もし感覚が麻痺していなかったら、思わず声を漏らしていただろう。
見ていても痛々しい光景ではあるが、当の美沙は、とうとう視界がぼやけるまで催眠効果が現れてきていて、いつ眠りに落ちても不思議ではない状態であった。

57PON:2009/08/07(金) 02:34:05 ID:uHCpvAgU
「さーて、美沙の意識も朦朧とし始めてきたし、今度は私の番ね。うんっ、と・・・まずは、接着液をつけておかないといけないわ。変装名人の怪盗が二人も出現して、生徒たちは疑心暗鬼になっているものね」
小瓶から液体を手に塗りつけると、その手は顔から下へとのびていく。
美沙のHカップ巨乳に手が及ぶと、その部分には執拗なまでに塗り込めた。エステティシャンがバストケアをするような、艶かしい指使いで美沙の胸を上下に揺すったり小刻みに震わせている。
経験者で無ければできないだろうというほど手馴れたその指使いは、既に美人エステティシャンに変装して実際に客を相手にしたことがあるからだ。
これまでにも、エステサロンに忍び込んで何人もの目当ての客を眠らせては、お気に入りの女性コレクションを増やしたわけだが、その数だけでもかなりのもので、まだまだ美沙や菜穂たちにも披露していない女性の変装は、女子高生から30代前半ほどに至る若々しい美女まで、幅広い年齢層に渡って数多く残っている。その女性たちの変装スーツを見せ付ける日も、そう遠くないだろう・・・
「この、美沙の下乳や乳首も念入りにね・・・胸を摘まれたら、せっかくのこの美巨乳が伸びてしまうもの。それに、アソコも塗り残しが無いようにしないといけないわ。私のアソコが、ゴムみたいに伸びたりしないか詰問されたら大変だからね。膣口にクリトリスに・・・こんなモノをぶら下げているせいで、ピンク色をしたアソコのヒダヒダまで塗り込められないのが残念だわ♪」
生徒や他の署員たちが、美沙に対してそんなことまでしては来ないだろうが、完璧を期すためと美沙の身体を嘗め回すようにして接着液を塗り込めた。
しばらくすれば、乳首やワレ目をグイッと引っ張ってみても、もうこれまでのように伸びることは無くなっていた。これ以上、無理矢理に引っ張れば、美沙の秘所も乳首も千切れてしまいそうだ。
「これで、痛そうな演技でも見せれば、皆も私が本物の今村美沙だと信じてくれるはずよ♪平井春佳や中川菜穂さえいなければ、私の演技力でいくらでも騙し通せるわ。ここに残しておいたストッキングを、何足も重ね穿きしていようとね。ククククク・・・」
美沙は、脚を開いたまま身体を前に倒してダンボールを拾う。美沙にも、自分の股間の形状が見えるようにと、牧野詩織の変装でやっていたのと同じポーズをしているのだ。詩織の変装の時と比べて大きく違うのは、股間から無機質な異物が生え出てワレ目が限界以上に開かれていることだ。
美沙は、そうして拾い上げたダンボールの中にあるものを全て取り出す。新品の、茶系や肌色系のストッキングに、身体のラインを強調するようなセクシーな衣装ばかりが、ずらりと並べられた。
「あとは、私も早く美沙のように締め付けを味わっておかなきゃ。いつまでも、この自慢の巨乳とアソコに咥えたスプレーをブラブラと遊ばせてるだけではつまらないもの・・・ここに残ったこれだけのハイレグ衣装が美沙の身体を包んでくれるのね。さっそく、着てみないとだわ♪」
テーブルに並んでいるのは、ストッキングだけで10足以上、生地の異様に少ないインナーや水着などの衣装も10着近くはあるだろう。それを、美沙は全て着込んでしまおうというようだ。
まずは、ベージュストッキングを穿いていく。股間の異物ぶら下がっている限りはシームが美沙のワレ目に入り込むことはなかったが、それを指でズズズッ・・・と押し込めていくと、残っていたスプレー缶は次第に美沙のワレ目の中に呑み込まれていった。そして、ナイロン生地までもがめり込んでいく。
「なーんだ、まだ奥まで押し込めるじゃない。中川さんたら、そんなにアソコの中が狭いのかしら?だったら、美沙の中で今頃悲鳴でもあげてるかもしれないわね。きっと、その下にあるストッキングとか水着は、さらに奥にあるアソコに押し込まれているだろうし。それを見られないのが残念だわ。ほら、見てよ・・・私のアソコに完全に埋もれてしまったのよ?」
ストッキングを股下まで下ろし、本来の女性器の形を取り戻した秘部を見せる。指を膣口に掛けて左右に開けば、スプレーの存在がヌヌヌヌ・・・と見えるのだが、指を離してしまえば何も無い平らな美沙の股間に元通りだ。
「これならば、まだ膣内にも楽に挿入できそうね。後ろの穴にもまだ入れられるし、あと何本くらい隠せるかしら?ひとまずこれは、尻の穴にでも入れておくとして・・・」
美沙は、たった一人のギャラリーに見えるようにとわざわざ背中を向けてから、剥離液の瓶を美沙のと同じ形状をした肛門に突き立てた。先端だけがズニュッ・・・と入ったと思うと、そこから大きく入り口が開かれて奥へと挿入されていった。

58PON:2009/08/09(日) 00:57:47 ID:uHCpvAgU
「まだまだ、入りそうだわ。今度は接着液を入れてしまうわね」
肛門の奥で、剥離液の容器がさらに押し込められていく。限界を超えるほどに大きく開き切っていた美沙の肛門だが、やがては挿入した接着液までをも跡形もなく呑み込んで、すっかり元通りの形に閉じてしまっていた。
「あとは・・・あらっ、まだこんなに太いバイブが残っていたのね。せっかくだから、美沙のアソコに仕込んでおきたかったけれど、もうそんな時間も無さそうだわ。ここは、私がアソコの中に預かっておくとするしかなさそうだわ。せっかく、催眠スプレーを奥にしまったのに・・・もう一本用意するしかないようね。こんなこともあるかと、残しておいて良かったわ♪」
全ては、シナリオ通りであろうが、白々しくそう言って黒い極太バイブを膣口に突き当てた。すぐに、膣内に仕込んだ催眠スプレーにコツンとぶつかるが、そんなことはお構い無しにズブッ・・・ズブッ・・・と膣壁を開いて挿入されていく。
接着液を塗り付けたばかりのワレ目だが、これほどの太さの異物を咥えるくらいならば伸びる限界までには達しないらしく、それをギッチリと隙間無く咥え込みつつ、押される力に任せるまま呑み込む。
膣奥では先に収めたものが衣装にぶつかって跳ね返しているようだが、それでも美沙の手は強引に押し込めてくるため、ズリズリと膣内へと潜り込んでいった。
そして、残ったスプレー缶を肛門に挿入した。それまでの容器よりもサイズが大きいため、千切れないかと不安になるほど開いているが、それを心配できるのはそのさまを唯一見届けられる美沙だけだ。
「これで、全て美沙の体内に収まったわ。これだけ隠してあれば、スーツ着脱や誰かを眠らせるのに困ることはないわね。バイブで遊ぶことだってできるし、言うことないわ♪」
手始めにと、リモコンを手に取ってスイッチを入れてみる。すると、大きな振動音が静かな部屋に鳴り響いた。美沙の膣口と肛門が独りでにムズムズと動いて、パックリと前後の穴が開かれる。
せっかく膣内と肛門の中にしまったにも関わらず、すぐに異物の底面だけがどちらからも見えてしまった状態だ。
「膣内でぶつかり合っているから、音も大きくなってしまうようね。それなら、これはどうかしら?」
リモコンを操作すると、今度は振動音がウィンウィン・・・とうねった音に変わる。僅かに存在を表した極太バイブが、美沙の膣内で文字通りうねっているのだ。
その刺激を受けて、異物は再びワレ目と肛門を目一杯に拡げながら徐々にひり出てきた。とはいえ、覗き出たのは2〜3センチ程度で、全長の半分にも程遠いくらいである。
「このバイブの刺激も、悪くないわね。怪盗66号に監禁されていた時のことを思い出して、身体が疼いてきてしまうわ・・・確か、あの時はバイブを咥えたままで衣装を着せられていたのよね?ククククッ♪」
思い出したくもない苦い過去のことを掘り返して笑っている怪盗は、股間の異物を押し戻しもせぬままで下ろしていたストッキングを穿き上げた。
そして、肌色のインナーをスルスルと穿いていく。ストッキングの上を滑らかに上がっていったが、腿の辺りまでくると、明らかにサイズが合っていないことが判った。
「何よ、これは・・・美沙のヒップサイズよりも全然小さいじゃない。でも、衣装を残すわけにもいかないし、これも穿かないといけないのよね?こんなに小さいのを穿いたら、どうなってしまうのかしら?・・・ククッ」
美沙にはピチピチすぎるインナーだが、何とか腰まで穿ききれた。しかし、もはや秘部を隠すどころの代物ではない。それまで、ワレ目から生え出た極太バイブと肛門からひり出たスプレー缶を体内に押し戻しただけでなく、布地が直穿きしたストッキングもろとも恥肉に激しく喰い込んで埋もれてしまったのだ。
「あら・・・これではさすがにインナーとしての機能は全く無いわね。美沙のワレ目スジが隠せるように、念のためにストッキングと一緒にもう一着穿いておくことにしますか♪」
バイブオナニーや着替えをするのが楽しくなったのか、美沙の口調がいつもより明るくなった。
ライトブラウンのストッキングのシームが恥肉の中に埋もれ、その上にインナーが穿かれていく。キュッと股間が締め付けられ、美沙の秘部の縦スジが生地にクッキリと浮かぶ。これもやや美沙のサイズよりは小さめであるが、ストッキングの下に穿いたインナーは、ギリギリでこの中に隠れていた。

59PON:2009/08/09(日) 01:22:00 ID:uHCpvAgU
「フフフッ、ストッキングやインナーまでが美沙のアソコにピッタリ吸い付いてくるわ。次は、美沙に着せたのとは色違いのマイクロビキニと、超ハイレグビキニにするわよ♪」
サイズが微妙に違っているのを気にもせず、美沙は股間に浮かんだ縦スジに指を這わせた。そんなことをすれば、さらに筋のラインが深くなっていってしまうが、美沙はむしろそれを望んで摩っているようだ。
その縦線が、マイクロビキニにも浮かぶようにと、ハニーブラウンストッキングを激しく喰い込ませてから、ビキニに脚をスルリと通していく。ハニーブラウンの脚がフレッシュベージュのストッキングに包まれ、その上をレモンイエローの超ハイレグビキニが美沙の股間にかなりの急角度で切れ込んだ。
ストッキングによって、さらに引き締められた美沙の脚線が、怪盗の目を楽しませる。美沙の魅力は、その巨乳だけでは無いことを、怪盗は自分の身体をもって改めて実感している。
それから、胸にはニプレスを貼り、マイクロビキニのブラを付ける。ニプレスのシールの形がぷっくりと浮かんでいて、胸を包むどころの話ではないほど頼りないものではあるが、それも次に重ねたビキニブラで多少はまともになった。マイクロビキニは、胸を隠す程度しかないブラに隠れて見えなくなっている。
「もう、これだけ着ているのに胸はジャンプしただけで零れてしまいそうだし、下半身なんて4着も穿いているのに股間には、まだ美沙のアソコの線が浮かんでいるわ。ヒップも水着が全部埋もれてまだ隠せてもいないし・・・遠目だとストッキングを穿いているのが見えないから、Tバック水着で完全に露出しているように見えてしまいそうじゃない?ねっ、美沙?」
『う・・・う、るさ・・い・・・』
そう聞かれても、美沙は瞼を開けるだけで精一杯だ。答えるのですらも、かなり辛いように見える。
「まだ8分よ?警察官なら、もうちょっと意地を見せてみたらどう?ほらぁ、次はシェリーベージュとライトグリーンの超ハイレグビキニが美沙の脚と巨乳を包み込むわよ♪まだこんなに際どいのが残ってたなんて、美沙のヒップはまだTバック状態のままのようね。きっと、ワレ目の方もずっと喰い込んだままになるんじゃないかしら?」
その後も、ハイレグビキニやレースクイーンスーツにレオタード、競泳水着らを重ね着るごとにストッキングも重ね穿きしていき、美沙のボディラインは綺麗に整えられて、かなり引き締まった。どれもかなりのハイレグで、胸の開いたデザインばかりだ。それだけに、胸の谷間もしっかりと拝めるのだが、見た目にもかなり窮屈そうである。
「ちょっと、美沙の巨乳が潰れてきてしまったようね。せっかくのHカップが上げ底だったなんて思われると癪だから、詰め物で調整しておかないといけないわ。ちょうど、平井さんが胸パッドとかを持ち込んでくれていたから利用できるわね・・・」
胸の谷間に切れ目を作り、左右の乳房の内側に水風船らしきものを収めていく。いまにも割れて中身が出てしまいそうだが、そうなることもなく中から現れた乳房の上に重ねられた。わずかに見えたその乳房はさっきまで見えていた菜穂のGカップ巨乳だ。
美沙の胸を覆う水着がムクムクッ・・・と持ち上がり、ボリュームが一気に底上げされる。だが、水着は美沙の股間のワレ目の形を窺わせるほどにピッチリと美沙の身体に貼り付いているため、胸の締め付けも股間の喰い込みもさらに激しくなっていった。

60PON:2009/08/09(日) 01:34:47 ID:uHCpvAgU
美沙は、大きく膨らんだ胸の谷間を指でなぞっている。しかし、そこに残るわずかにミミズ腫れのような膨らみも、摩っているうちにスーッ・・・と消えて、裂け目から覗いていた菜穂の巨乳の一部は完全に見えなくなった。今となっては、ほぼ完璧なまでに今村美沙の身体を形作っており、この完璧なボディスタイルが偽物であるとは到底思えない。
「うん・・・これでGカップくらいまでは膨らんだんじゃない?あとは、ビキニの中にパッドを入れておけば、これだけ着ていても美沙のHカップ巨乳を署内の皆にも堪能してもらうことができるわね♪」
レオタードの上に光沢のあるベージュストッキングとブラウンストッキングを穿き、ハイレグボンテージを着る。
それから、胸のジッパーを途中まで上げれば、さらに締め付けは苦しくなる。だが、上までは上がらずに胸の途中で止まった。谷間を眺められるようにとの理由もあるが、そもそもこれ以上は上がらなくなっているのだ。
「やっぱり、美沙にはこのコスプレが似合うわね。鞭と帽子を被れば完璧な美沙女王様のできあがりなんだけど、あいにくその準備は無いのよね。警察署で女王様に変装する機会なんて、まずあり得ないでしょ?せいぜい、このボンテージを穿いているくらいだわ。小道具なんて、SMクラブでまた利用することができるから、別に残念でもないけど。一部の客には、今村美沙女王様って人気があるのよ♪あなたには、そんなことをした記憶はないだろうけど、ものアソコへのものすごい喰い込みと巨乳を見せながら責めるのが評判良くってね♪」
怪盗の言うことが事実か嘘か、もう美沙の意識状態ではどうでも良いことだった。瞼は今にも閉じてしまいそうになっているからだ。
「やっと、身体に密着するのが最後になったわ。美沙と同じバニースーツを着れば、あとは制服と洋服だけだもの。といことは、残った3足のストッキングは全部ここで穿いてしまわないといけないのね」
ダークブラウン・バーモンブラウン、そしてまだ残っていたインナー、スキニーベージュの順に重ね穿き、黒のバニースーツを穿いた。仕上げとばかりに、グイグイと股間にめり込ませるように喰い込ませる。ミチッミチッ・・と股間からは悲鳴にも似た小さな音が鳴った。
しかし、痛そうに感じられるのは音と見た目だけの話で、当の美沙本人は至って涼しい顔だ。胸元までしっかりと穿き上げて、大人の色気を存分に生かしたバニーガールの出来上がりとなった。
「あーん、もうちょっと待っていてよ。綺麗な美沙のコスプレがこんなに見られることなんて、滅多にないわよ?」
美沙にしては甘えた口調をして、怪盗は美沙の顔を軽くピタピタと叩いた。眠りに落ちかけていた美沙は、自分と同じ顔をした怪盗のことを不機嫌そうに見る。滅多に無いも何も、そんなことは自分の意思で決めるのだから、怪盗がそれを理由に起こすなどおかしな話なのだ。
だが、そんな顔をされても怪盗は怯みもせず、襟元を開いて巨乳の谷間を見せつけ、股間の喰い込みも強調するべくワレ目のある所に指を立ててグリッ、グリッ・・・とバニースーツをねじ込んでニヤニヤと笑っている。
「そうそう。そうやって、私の着替えが終わるまで起きているのよ?」
そうして、怪盗は全身にスプレーを浴びせ掛けた。その上に、胸のラインが大胆に見えるピンクのTシャツを着ていったが、バニースーツのブラウスのラインは全く浮かんでおらず、美沙のボディラインを鮮明に浮かばせている。
「クククッ・・・ブラウスの影も形も無いから、美沙のHカップ巨乳の上にTシャツを着ただけのように見えるでしょう?」
噴き掛けたスプレーの中身は、もちろん睡眠薬などではない。重ねた衣装の膨らみを押さえるための、特殊な液体を入れたものだ。怪盗66号も同様のを使っていたが、着れば圧縮させるが脱げばすぐに元通りになる上に変装スーツには何も影響は無いとあって、この便利なスプレーをこちらの怪盗も同じものを使用している。元は怪盗66号が作ったものであったが、何度も手玉に取っているうちに手に入れたのだった。
ハイレグビキニといって良いほどのマイクロデニムパンツで股間をきつく覆い、それからこちらも胸元の大きく開いた黄色のカットソーにマイクロミニスカートを穿く。さらには、セレスト学園の制服を1年のものから3年の物まで重ね、スプレーを掛けた。
「これで、セレストの生徒なら誰にでも変装できるわね。学年ごとに制服が違うだなんて面倒なことをしてくれているけど、こうしてしまえば制服の違いで正体がバレるなんて失態も無くなるわ」
スカートの丈は、低学年になればなるほど短くなっている。それについては、今の菜穂や春佳たちのスカート丈の短さに忠実に習ったものだ。

61PON:2009/08/09(日) 01:36:54 ID:uHCpvAgU
「ちょうど、10分ってところね・・・私の変装を見届けてくれてありがとうね。今村警部♪」
怪盗は、美沙の着ていたスーツにピシッと身を包み、ようやく今村美沙の本来の姿が出来上がった。
「スカートの丈は、たくし上げておこうかしら。せっかく、ストッキングに引き締められた美沙の脚線なのに、太腿すら見てもらえないなんて勿体ないものね」
裾をたくし上げて、適度な肉付きをした美沙の脚線がさらに露になる。セレストの制服の裾はそれよりも短くなっているようで、ここまで上げてもまだ見えて来ない。
「見ての通り、私がここに隠し物をしていたという証拠は全て無くなったわ。あなたの着ている衣装と、胸の谷間に挟んでいる物意外は・・・だけどね。クククッ」
虚ろな目をした美沙の目の前で、それまで美沙が着ていた服を着た怪盗が完璧に今村美沙を演じている。
「あとは、河原亜衣たちを玄関に連れてくるように婦警達に指示すれば、春佳たちに遭遇することなく警察署を後にできるわ。この今村美沙の携帯電話を使って、指揮を取ってしまえばね・・・勘の良いあの娘たちに期待しようと思っていただろうけど、残念だったわね?ククッ、クククククク・・・・」
美沙にとっての僅かな望みは、あっさりと潰えてしまった。そんなことは最初からとお見通しだったというような、耳障りな笑いが美沙の口から漏れる。
そして、怪盗は美沙の携帯電話を慣れた手付きで操り、電話を掛ける。
「もしもし、七沢由香里巡査?今村だけど。お待たせしたわね、ようやく準備が整ったわ。怪盗のやつ、車のキーとか私の鞄にまで色々とイタズラしてくれていたから・・・」
適当な言い訳をし、由香里にこれからの指示を促した。さすがに、由香里も美沙の言うことなのだから、その言葉を微塵も疑わなかった。
「この後だけれど、ここに残る生徒以外は下に集まらせておいて。私は、すぐに車を用意するわ」
いかにもらしく的確に指示をする美沙だが、その表情と行動は全く正反対で、服の上からでも存在感のある豊満な乳房をブルンブルン・・と震わせたり、ストッキング脚を摘んで皺を直したり、重ね穿いたスカートを全てずり上げて股間の喰い込みを弄り回したりと、お気に入りのボディスタイルを堪能しながら卑しく笑っていた。
そうして、声を一切乱すことなく電話を終えた怪盗は、襟元から覗く美沙の胸を見せつけながら相手の顔を覗き込む。いつの間に隠しいれたのか、胸の谷間には美沙と同様に異物が挟み込まれていた。怪盗が使う七つ道具はまだ残っていたということだ。
「クククッ、こうなっては、もうどうしようもないわよね。だから、後のことは私に任せて、美沙は安心して眠っていてくれればいいわ。この中で、ゆーっくりおやすみなさい♪」
偽者の笑いを遠くに聞きながら美沙は眠りに落ち、それと同時にロッカーの扉も閉じられた。

62PON:2009/08/11(火) 02:01:12 ID:uHCpvAgU
会議室では、手に入れた剥離液を使ってスーツを脱がす作業が行われていた。
スーツの脱がし方を知っている菜穂と春佳が、大和に付きっきりで手伝いをする。しかし、やはり不安なのはこれだけあっても大和の姿が現れるかどうかだ。
それに、まだ鑑識室にいる岸野も大和と同様にこの女性スーツに苦しめられている。それを考えれば、岸野の分まで使って良いのだろうかという思いもあった。
『もし、これで全部脱がせられなくても、まだ鑑識の人たちが分析してくれているのがあるから大丈夫だよ』
春佳は、菜穂が不安になっているだろうと思い、そう励ました。
『そう・・・ですよね。最悪足りなくても、すぐに次のが出来ますよね!』
『そうだよ。僕は全然大丈夫だから心配しないで』
曇っていた菜穂の表情は、春佳と大和の言葉を聞いて少し明るくなった。菜穂のことを元気付けてやりたいと思うからこそ、そう話した春佳だが、自分とて大和を想う気持ちは同じなのだから、その心境は複雑だった。
すると、周りに居た婦警に動き見られ始めた。七沢由香里の電話での会話を聞いて、市川千秋が生徒たちの元へ来る。
『たった今、今村警部から連絡が入りました。車の準備ができたそうですので、さっき名前を呼ばれた生徒さんたちは、玄関に移動してください。私が案内します』
『あっ、もう時間かぁ。じゃあ、菜穂ちゃん。また明日、部活でね〜♪』
『熊野君たち、気を付けてね』
『平井さん、また後でメールするね。せっかく友達になれたんだし、これからもよろしく〜』
帰ることになった、河原亜衣・深浦亜樹・熊野拓也・岸本雄介・日高恵美・神尾由佳・鈴村楓の7人と、残る仲間とが最後に色々と挨拶を交わした。それほどの長時間でも無かったが、ここに集まった生徒達もそれぞれに打ち解けあったようだ。
『それと、鹿島君の方は、平井さんたちに任せるから。と今村警部が言ってましたので、よろしくお願いしますね。大丈夫、きっとこれだけあれば脱がしきれますよ!』
千秋が優しく微笑みかける。少しでも、リラックスしてもらおうという思いから自然に出た笑顔だった。
『ありがとうございます。早く、大和を楽にしてあげなきゃ』
『今村警部・・・このまま行っちゃうんですか?』
春佳は、美沙がこちらに顔を出さないことを不思議に思った。
『えぇ、時間も遅いからということで先に生徒さんたちを帰すそうです。終わったらすぐに戻って来るので、心配いらないですよ』
『そうですか・・・』
残念そうとも浮かない様子とも取れる春佳の表情だが、ここでそれを気にしていてもしょうがないと、美沙を信じて大和の方に専念することにした。
『皆さん揃いましたね。では、参りましょうか』
生徒達は、市川千秋と七沢由香里に連れられて玄関に下りる。すると、入り口では今村美沙が車の前で待っていた。

63PON:2009/08/11(火) 02:05:50 ID:uHCpvAgU
『警部、お待たせしました』
「ご苦労様、二人とも。では、あとは私に任せて」
『あの・・・警部。本当にお一人で良いんですか?』
千秋も由香里も、やはり美沙だけに任せてしまうのは申し訳ないと思っているようだ。
「えぇ、心配要らないわよ。・・・それとも、そんなに私が信用できない?」
『いっ、いえ。そういうわけでは・・・』
「クスッ、冗談よ。これも、あなたたちの上司である私の役目なんだから、任せておいてちょうだい」
美沙は、二人の肩をポンと叩いた。
これ以上、食い下がるのは美沙にも申し訳ないため、二人は美沙に委ねることにした。
「さぁ、あなたたち。早く後ろに乗って」
後ろで待っていた生徒達は、美沙に促されて車に乗り込んだ。
解放されたことで安心したのか、生徒たちは乗り込むなり賑やかになっていた。

家へは、近い順番からということで回っていき、拓也・楓・雄介・・・と車内の人数が徐々に減っていった。
しかし、ただ下ろすというわけではなく、美沙が家まで付き添って説明をすることになっていたために、戻ってくるのにも多少の時間が掛かっていた。敢えて、少しだけ家から離れた所に車を停めて、そこから歩いていったのは、玄関でその説明を見られるのは避けようとしたのだろう、と生徒たちは推測していた。
それでも、美沙が戻って来るまでの間は、残った生徒たちで怪盗のことや学校のことで盛り上がり、話が尽きることは無かった。
「お待たせ、神尾さん。着いたわよ」
『はーい。じゃあみんな、またね』
神尾由佳が美沙と一緒に車を降りて、家へと歩いていった。車から見送った亜衣たちは、再び会話に花を咲かせるのだった。

『あっ、ここです。わざわざ、来てもらってすみませんでした』
礼儀正しく挨拶をする由佳。
「いえ、そんなことないわ。じゃあ、早速・・・あらっ?名刺が無いわね・・・」
門を開け、玄関の前まで来た所で、美沙が“名刺が無い”と服のポケットを探し始めた。
「ごめんなさいね。ちょっと待っていてもらえる?」
『えぇ、いいですよ』
明るくそう答えた由佳。背後では、美沙がスカートや胸のポケットを頻りに探していたのだが、その手はスカートの裾を捲り上げて、手早くデニムのパンツを脱ぎ下ろしていた。ハイレグの衣装にストッキングを穿いた股間が露になると、中に穿いたストッキングを脱ぎ下ろして、さらに中にあったレオタード、ストッキング・・・と何着も重ねてあった衣装を股間の下まで下げていた。そして、最後まで穿いてあったギチギチに股間に喰い込んでいたインナーをグイッと横にずらすと、直穿きしていたストッキングに異物の姿が見え始めていた。
美沙のワレ目をきつく押し開くソレは、ブブブブ・・・と振動音を鳴らしている。そして、ムリムリとはちきれそうに開かれた肛門からもニュッ・・・と異物の存在が現れていた。
『んっ・・・?』
何か音が聞こえたため、由佳はふと後ろを振り向いた。
それから暫くした時には、裸の由佳が玄関の影に隠れて、顔や胸を造形が無くなるほど引き伸ばしていた。
「由佳の可愛い顔とこの綺麗な裸・・・確かにもらったわよ♪やっぱり、オリジナルで作った方が着心地も抜群だよね」
脱ぎ置かれた衣類を手早く身に纏い、あっという間に制服姿に戻ってしまう。だが、制服を着るにしては、ストッキングや水着など、中に衣類の数はかなりのものだった。

64PON:2009/08/11(火) 02:09:09 ID:uHCpvAgU
「ただいま〜♪」
『あらっ、由佳。随分と遅かったわね』
明るい声で、家に帰った娘を母親が出迎えた。しかし、疲れた様子も見せず、神尾由佳は母親にいつもの表情を見せる。
「うん、何だか色々と聴取ってやつをされちゃってね〜。何だか、テレビドラマの出演者にでもなったみたいだったよ」
『へぇ〜、何をそんなに聞かれたの?』
後ろから、髪をアップにまとめている若い女性が顔を覗かせて会話に加わる。バスタオルを一枚巻いただけの格好なのは、風呂上りだからのようだ。
『ちょっと、朋子・・・そんな格好でうろつかないでよ!』
朋子と呼ばれた女性は、由佳の姉であった。バスタオルの上からでも乳房の膨らみはしっかりと存在感を現している。しかし、由佳はそれに構うわけでもなく話を続けた。
「最近、この近辺で出没している窃盗犯のことだって。セレスト学園にも出入りしたらしくて、新聞部の生徒なら何か知らないかって呼ばれたの。だから、同級生の恵美とか部活の先輩たちも一緒だったよ」
靴を脱ぎ、トーストブラウンのストッキング脚をスリッパに滑り込ませた由佳。
そして、リラックスしたようにシャツのボタンを外してラフな格好をする。前屈みをして靴を揃え直している由佳の乳房の谷間が、胸元から覗けている。そして、裾上げされた制服のスカートはずり上がってピンク色のTバックがチラチラと見えてしまうが、もう家に帰ったこともあってか気にする素振りも無い。時折、そのTバックにうっすらと膨らみが見えていたが、それも一瞬のうちでは見られたうちにも入らなかった。
「警察の人が家まで送ってくれて、協力してくれたお礼に挨拶したいって言ってたんだけど、そんなのいいからって帰ってもらっちゃった。良いよね、ママ?」
『良いも何も、もう帰っちゃったんでしょう?だったら、しょうがないわよ。家まで送ってくれただけ、まぁ良かったけどね。部活もいいけど、あんまり張り切りすぎて、変なことに巻き込まれないでよ?』
「はーい、気をつけま〜す♪」
明るく返事をした由佳は、さっさと部屋に入って行った。
そして、由佳は扉を背にしたまま暗い部屋の中で、
「変なコトね・・・そんなの、もうとっくに巻き込まれてるけどね。ククククク・・・」
と、小さく呟いて不気味に笑った。
そして、明かりを点けると、制服をはだけさせてビキニに包まれた自分の乳房を曝け出し、ピンクのハイレグビキニの股間に浮かぶ膨らみをグリグリと弄る。そんな、卑しい笑いで自分の身体を弄る由佳の姿が窓ガラスに写った。
「上から、81−55−84でCカップってところか・・・スレンダースタイルのお手本ってカンジよね♪重ね穿きのストッキング脚も、かなり良い線いってるし、このビキニに浮かんでるメコスジも綺麗よね・・・っとぉ、こんなことしてる場合じゃなかった。早く、本物の由佳を運んで来なきゃ。それに、意外な掘り出し物も見つけたしね。クスッ・・・」
窓を開けて、忍び足で外へと下り立った由佳は、眠っている本物の由佳を軽々と背負った。
「しっかり捕まっててよ?ちゃんと、私のCカップオッパイを掴んでいたら落ちないですむからね。でも、強く握ったりしないでよね。途中で感じちゃうかもしれないから♪」
掴むも何も、眠っている由佳がそんなことはできるはずもない。
それを解っているからこそなのだろう、肌蹴たシャツの中にあるビキニに手を入れさせてその手をブラで押さえるようにした。偽者の由佳の胸の膨らみが、本物の由佳の手に包まれて、ブラには由佳の手の形が浮かんでいる。もし由佳が起きていたら、その感触が自分のと全く違いが無いことに驚いただろう。
「くふふっ・・・由佳のオッパイが、もう一人の由佳に触られてるなんて、ヘンな感じ♪」
怪盗は、胸に備わった美しい膨らみを直に触られていようとも、喘ぎ声一つ上げず、スカートを舞い上がらせつつ軽やかな動きで由佳の部屋へと忍び込んだ。

65PON:2009/08/11(火) 02:12:04 ID:uHCpvAgU
「やっぱり、良いスタイルしているわね。私って・・・♪」
自分の部屋で、鏡の前で裸の姿を晒しているのは、神尾朋子・・・神尾由佳の姉だった。セミロングの髪をかき上げる仕草は、とても色っぽく映っている。
「朋子のほうは、妹と違ってグラマラスね。90−59−86でバストはGカップか・・・なるほど、朋子は女子大生なのね。さぞかし、このボディを使って男たちを漁っているんじゃない?ココも使い込んでいるっぽいし・・・ねっ、朋子?」
裸の朋子は、ベッドに視線を移す。すると、そこには朋子と全く同じ顔で同じスタイルをしたもう一人の裸の朋子が眠っていた。
「妹のウソにすっかり騙されちゃって・・・」
朋子は、自分の顔をメリメリと捲り上げる。すると、伸びきった朋子の顔の下から、妹である神尾由佳の顔が現れた。
「お姉ちゃんも、バスタオルで家をうろついてたりしなければ、こんな目に遭わなかったのにね。だいたい、由佳が家の中をハイレグビキニの格好なんかで出歩くはずがないじゃない♪しかも、ストッキングを穿いていて、それを脱いだらマイクロビキニに直穿きしたストッキングまで見せるなんて、おかしいと思わなきゃいけないよね〜」
由佳の顔と声が、朋子のことを嘲笑う。しかし、そんな不敵な顔もすぐに朋子の顔を模ったマスクに覆い隠された。先程、神尾由佳に変装して家に潜り込んだ怪盗は、こうして姉の神尾朋子までもコレクションに加えてしまったのだった。
「せっかくだから、この出来栄えを誰かに見てもらいたいわね・・・由佳は寝ちゃってるし、母親でいっか」
すると、朋子はピンクのチューブトップとストッキング、それにニットショートパンツとインナーを用意した。
「そうだ、朋子のアソコの開き具合も、ついでに試しておいてみようかな」
まず、朋子を眠らせるのに使った催眠スプレーを手に取ると、鏡に自分の姿を写しながら、ワレ目に付き立ててズップリと埋め込んでしまう。太い容器の形に合わせて膣口が大きく開かれたのがよく見えていたが、それでも何の抵抗も無く膣奥まで呑み込まれてしまった。
「これで、すっかり元の神尾朋子のアソコに戻ったわね。どこに催眠スプレーを隠したのか全くわからないわ♪グフフッ・・・」
ワレ目に指を入れて、グリグリと内襞を触ってみる。すると、その中でギッチリと咥えられた容器の感触があった。
「あとは、お母さんに怒られないようにニプレスで乳首を隠して・・・ニットショートパンツだと、ワレ目への喰い込みが見えるのも心配ね。いくつも重ね穿きしておけば隠せるかしら?ベージュのストッキングばかりこんなに用意してあるしね。ククククク・・・」
ストッキングを直穿きした上に、さらにストッキングを重ねる。あとは、インナーを穿くごとにストッキングを重ねていき、引き締まった脚線の上をニットパンツが滑るように穿かれていった。
それから、胸をチューブトップで隠してしまえば、ヘソ出しルックの神尾朋子の完成だった。
「ククッ・・・果たして、母親はこの神尾朋子が怪盗の変装した姿だと見抜けるかしらね。まっ、由佳に変装していたのが見抜けなかったんだから、朋子の変装が見抜けるはずないけどね♪このGカップ巨乳なんて、弾力も感触もすっかり朋子の物と同じだもの・・・」
手で胸をブルンブルン・・・と弾ませて笑う朋子。しかし、そのニヤついた朋子らしからぬ表情も、居間にいる母親の前に出てしまえばいつもと何も変わらない朋子へと変貌してしまうのだった。

66PON:2009/08/20(木) 01:00:26 ID:uHCpvAgU
「ふぅー・・・喉渇いちゃった。お母さん、牛乳ある?」
ショートニットにチューブトップの格好を見ても、何も不審がる様子は無い。強いていうならば、ストッキングを穿いていることが少々気になったのか、それを重ね穿いている朋子の脚をチラリと気にしたくらいだ。
『まだ、冷蔵庫に残ってたはずよ。見てみなさいよ』
「はぁーい。・・・ククッ」
冷蔵庫の中を覗く朋子は、チューブトップをズルン!とずり下げて、ゆらゆらと揺れる自分の巨乳を卑しく眺めている。しかし、まさか娘がそんなことをしているとも思わない母親は、朋子のことを振り返りもせずテレビを見ていた。
「あっ、あったあった♪」
『まだ残ってるでしょう?全部、飲んじゃっていいわよ』
「うん、わかったわ」
コップに牛乳を注ぎ、朋子は母親の方を向いて立つ。ニプレスを貼っただけの乳房をユサユサと揺らしながら、牛乳を飲む朋子の姿がすぐ背後にあるにも関わらず、母は一度もそれを見ることは無かった。
「ふぅ・・・おいしい♪」
『朋子って、本当に牛乳が好きよね』
ようやく、そこで母が振り向く。しかし、その時にはサッとチューブトップの中に胸を隠してしまっていた。
「だって、健康と美貌を保つのためだもの♪・・・なーんてね☆」
『はいはい・・・いつまでも美人でいてちょうだいね』
呆れた様子を見せる母に向かってニッコリと微笑む朋子だが、チューブトップの上げ方が不完全でニプレスがギリギリ隠れる程度になっていた。そのため、朋子のGカップ巨乳の谷間がクッキリと見えている。
それを、朋子は母との会話の中でさりげなくずり上げて服の位置を調整した。もちろん、それくらいの仕草では何も怪しむ様子は見られない。
『コップ、ちゃんと洗っておいてよ?』
「んもぉ、子供じゃないんだから、そんなこと言われなくてもわかってるよ。ねぇ、残ってるのもついでに洗っちゃうよ?」
『ありがとう、助かるわ』
「いいえ〜、どういたしまして」
そう言って、朋子は流しに残っていた食器を濯いだ。
前屈みになった体勢なら、また乳房の谷間が拝めるとあって、朋子はまたも服をずらしていた。
そして、ニットパンツには円柱状の突起がうっすらと、そして徐々にボッコリと浮かんでくる。ワレ目の中から、スプレー缶がひり出てきてストッキングもろともパンツの生地を押し上げているのだ。
「あーぁ、オッパイは出ちゃってるし、アソコのスプレーまで出て来ちゃった♪娘の朋子が、こんな格好でオナニーしながら洗い物をしてるなんて、思ってもみないだろうね。ククククク・・・・」
朋子は、洗剤の付いた手で豊かな乳房の膨らみをグニュグニュと揉みしだき、股間の膨らみを摩ったりその異物をズリズリと出し入れしている。しかし、そんな痴態を誰に見られるでもないことを知って、怪盗は被っている朋子マスクにニヤニヤと不敵な笑みを浮かべるのだった。

67PON:2009/08/20(木) 01:14:54 ID:uHCpvAgU
カチャカチャと洗った食器をカゴに並べる朋子。
洗った物をたおやかな手付きで片付けているのだが、乳房が揺さぶられていても、股間に異物が咥えられていても偽物の顔に貼り付いているニヤけた表情を崩すこともない。
「母さん。洗い物、終わったよ」
『ご苦労様、朋子』
台所を離れ、母親の前に顔を出した時には、もう朋子の服装も表情もすっかり綺麗に、それまでのものに直っていた。
厳密に言えば、まだニットパンツの股間部分は濡れたままだったが、座って話している体勢ではそれも見えてしまうことは無かった。それに、そんな朋子の股間のラインを鮮明に浮かばせるニットには、ワレ目に当たる箇所にわずかな異物の膨らみが浮かんでいる。
しかし、それも母親に見られることは無く、結局は由佳の部屋に戻るまで一度たりとも疑われはしなかった。
「クククッ、やっぱり母親にもバレなかったわね。平らなはずのアソコから、男のモノよりも太くてこんなに大きなのを生やしていたのに♪」
見れば、いつの間にやらニットパンツの上からでも完全にわかるほどに、朋子の平らな股間にあるはずのない膨らみが大きく現れている。歩くだけで、内腿に異物が擦れているくらいにだ。
その膨らみのある布地には、明らかな染みが広い範囲に渡っているのが見て取れる。濡れた手で触っただけで、ここまで染みが広がっていたわけではない。現に、歩いたりパンツを浮かせるだけで、ニチャニチャと粘る音が小さく股間から聞こえているのだ。
「まぁ、肉親ですら騙せるほど私の変装が完璧だってことよね♪もっと、派手にオナニーしても良かったくらいかしら?」
衣服からストッキングまで全てを脱ぎ去った怪盗は、朋子マスクとその顔に合った変装スーツも脱いでしまう。中からは、ニヤニヤと笑いを浮かべる裸の神尾由佳が現れた。股間には、朋子がワレ目に咥えていたスプレーが残っていて、由佳の狭い秘部をも貫いて膣奥まで深く突き刺さっていた。
朋子よりも、狭い形状をしている由佳の膣口は、それまでの開き具合よりもさらに痛々しく、今にもブチブチッと裂けてしまいそうだ。
「こうして、朋子お姉ちゃんの変装スーツを作れたのも由佳のおかげなんだから、私に感謝してよね。怪盗レオンさん?ククッ、クククククク・・・」
満足そうに笑う由佳は、股間の異物をグリグリと弄り回して遊んだ後にそれをズルッ・・・と抜き取った。異物には愛液が纏わり付いて、抜いた異物には由佳のワレ目をぬめらせている液が糸を引いて伸びている。
だが、その透明な液の糸は、パックリと開かれたままの由佳の膣口が自然に元の形に戻っていくのに合わせるように、プツンと切れてしまった。

68PON:2009/08/20(木) 01:22:02 ID:uHCpvAgU
由佳は、それから自分の胸に備わっている由佳のものと何ら変わらない偽物の乳房を左右に引き裂き、中に隠れていた姿を露にする。すると、ハイレグボンテージに身を包んだ今村美沙の姿が現れ、怪盗はそのスタイルを惜しげもなく鏡に写る自分に向けて披露していた。
「さて・・・手に入れた神尾朋子と神尾由佳の美人姉妹のスーツは、美沙の胸の中にでもしまっておこうかしら。その代わり、胸パッドは抜いておかないと、美沙の胸がさらに爆乳になって正体がバレてしまうかもしれないわね」
胸の谷間に裂け目を作り、菜穂の巨乳と美沙の巨乳との間に一着ずつ左右に分けてしまいこむ。
マイクロビキニから抜き取ったパッドは、10足以上も穿いてあるストッキングやらビキニなどの衣類をずらして、インナーをきつく喰い込ませていたワレ目の上に這わせてしまった。
「うん?・・・何だか、アソコがゴワゴワするし、せっかく縦スジを残していた股間のラインがいびつな形になっているようね。・・・でも、これもバレなきゃ良いのよ。どうせ、ボンテージまで穿いた頃には、この形は見えもしないはずだわ。アソコの中のバイブも、パッドがあるおかげでインナーの上に形が浮き出たりしないだろうしね」
ずらしていた衣類を全て、股間に貼り付くように丁寧に穿き上げると、美沙が言っていた通りにボンテージには何もいびつなラインは浮かんではいなかった。のっぺりとした美沙の股間に、黒のハイレグボンテージが切れ込んで光沢のあるベージュストッキング脚とのコントラストをまばゆく見せているだけだ。
そして、美沙は由佳の鞄の中にしまっておいた衣装を取り出して、次々と重ね着ていった。セレスト学園の制服や私服が重ねられていき、服の上から全身にスプレーを噴き掛ける。
神尾由佳や姉の朋子に変装していた時に、彼女らから盗み取ったスキンスーツの秘部に深く突き刺していたこともあって、まだ容器が擬似愛液でわずかにぬめっている。
その粘液を、美沙は自分が着ているタイトなスーツで拭き取ってしまった。液の跡は、すぐにスーツに染み込むが、それほど目立たなかった。
そうして、由佳と共にここを訪れた今村美沙の姿が、美沙のグラマラスなスタイルもろとも完璧に復元されたのだった。

69PON:2009/08/20(木) 01:23:16 ID:uHCpvAgU
「お待たせしちゃったわね。それじゃ、次は日高さんの家に行くわよ」
由佳の家から戻ってきた美沙は、すぐに車を走らせた。美沙が、由佳を送りに行ってから戻るまでの時間は、それまでの熊野たちを送った時の時間とそれほど変わりは無かった。
そのため、待たされていた亜衣・恵美・亜樹の3人も不審にも思わず会話をしていたのだった。
「日高さんの家は、どっち方向かしら?」
『えっと、この先の信号を右に曲がって、しばらく走っていると10階建てのマンションがあるんですけど、そこの6階です』
「それほど離れていないのね。わかったわ」
美沙は、声のトーンを少し落として答えた。
何故ならば、マンション住まいだと、先ほどの由佳のように玄関で眠らせて本人に成りすますことができないからだ。
眠らせてから恵美を隠せる場所も無いし、入り口扉の所では他の住人に見付かる可能性だってある。それに、高さがあっては、ベランダからの出入りも出来ないし、時間だって限りがある。そうなると、恵美のことは諦めざるを得なかった。
「チッ・・・(日高恵美は、またそのうちってことになりそうだな。せっかく、恵美に変装して彼氏の岸本雄介とセックスでもしてやろうと思っていたのに・・・これで、さっき居た面子で本人から身体を盗み取れていないのは、日高恵美と佐伯麻衣と浅野詠美の3人か。まぁ、いくらでもチャンスはあるわ。私は、藤代佳菜や朝倉和美みたいな巨乳部員の他にも、顧問の沢井雪子にも変装できるんだから)」
内心で、そんなことを企みながら、車は恵美の家の近くまでやってきた。
家では恵美の家族が出迎えたが、母親や恵美に襲い掛かることもなく至って警察の今村美沙らしくあることを装って、事務的な対応をしていた。服装の乱れも無く、毅然として礼儀正しく説明をする美沙を見て、厳格な恵美の家族も納得をしてくれた。
恵美の両親がそんな性格だからこそ、美沙は自分のスカートを捲って、この下ではこれほど胸の谷間を強調させて股間にも激しく喰い込むほどの衣装を着込んでいることを見せ付けてやりたくもなるのだった。

70PON:2009/08/20(木) 01:32:52 ID:uHCpvAgU
「次は、深浦さんの家かしら。そうなると、河原さんが最後になってしまうけれど、それで良い?」
『はい、全然いいですよ♪』
大勢居た車中の人数も、今は美沙を入れて3人だけとなっていた。しかし、それでも静かにならないのは、亜衣と亜樹が打ち解け合っているからだ。
亜衣はうすうす気付いていたが、亜樹の方は、姉の美里が働いている先の人間が亜衣であることを知らなかった。それが、会話を終わらせない原因でもあった。
『それにしても、意外でしたよぉ。亜衣先輩が、まさかお姉ちゃんと知り合いだったなんて』
『私は、てっきり亜樹ちゃんも気付いてるのかと思ってたよ』
『まさかぁ〜!名前聞いたくらいじゃピンとこないし、お姉ちゃんの仕事先のことまで知らされてないですから。知ってたのは、大きな家のメイドさんをしているってことくらいですよ』
『私は、苗字ですぐにピンと来たよ。深浦って苗字、珍しいからね』
楽しそうな会話に、美沙も加わってきた。
「へぇー・・・深浦さんのお姉さんは、河原さんの家でメイドさんをしているの?」
『そうなんです。・・・私も、さっき知ったばかりなんですけどね』
『その美里さんのこと、どうやらうちのお兄ちゃんが意識しているみたいなんだよね〜』
『えーっ、そうなんですか!?』
『うん、達也お兄ちゃんってウソつけない人だから、解り易いんだ♪』
車内は、いつしかそれぞれの兄弟の恋愛話で賑わっていた。
運転をしながらのため、顔を後ろに向けることができない美沙ではあったが、それを良いことに、時折妙な仕草や表情を浮かべていた。
「(そんなこと、とっくに知っているわ。私だって、河原家には潜り込んだことが何度かあるからね・・・美人秘書の海原恵っていう、便利なスキンスーツを被ってね。他にも、父親の会社の美人社員に変装して訪れたこともあったかしら?)クククッ・・・」
内心では、その時のことを振り返って笑う美沙。しかし、美沙がそんなことを思って笑っていようとは、2人とも想像もしていなかった。

71PON:2009/08/20(木) 01:35:53 ID:uHCpvAgU
「それでは、行きましょうか」
亜樹の家の側まで来ると、近所のコンビニで車を停めた。そして、3人とも車を降りる。
何故、亜衣まで降りたのかといえば、車中に一人だけを残すわけにいかないということで、美沙が戻って来るまでの間、亜衣はコンビニで時間を潰すことになったからであった。
『じゃあ、またね。私たちが友達になったって知ったら、美里さんも驚くだろうな〜』
『クスッ、そうですね』
そう言って、二人は手を振って別れた。
「深浦さんも、マンションに住んでいるのね?」
『はい、そうなんです。高校に通うために、お姉ちゃんの家に住まわせてもらうことになって、今は二人暮しをしているんですよ』
「実家は遠いのかしら?」
『いえ、そんなには離れていないですけど、せっかくなら近くが良いだろうってことになって。それに、お姉ちゃん一人で住むよりは、二人で住むほうが安心だからって、親も言っていたので』
そんな会話をしながら、エレベーターを降りた亜樹と美沙は家の扉の前に立った。
『あれっ?開いてない・・・お姉ちゃん、まだ帰ってないのかな?いつもなら、とっくに帰って来てるはずなのに・・・』
鞄からカギを取り出して、扉を開ける。家は真っ暗で、美里が帰っている様子は無かった。
「お姉さん、帰っていないの?チッ、それなら仕方ないわね・・・」
小さく舌打ちをした美沙は、捲り上げたスカートの中に穿いていた衣装から手を抜き取って、肛門から抜き取ったスプレーをプシュッと亜樹に浴びせ掛けた。
『えっ・・・?』
背後から何をされたのかも解らぬまま、亜樹は美沙に支えられながら眠りに落ちた。
「せっかく、深浦美里のあの綺麗な顔とボディの最新バージョンを本人から盗み取れると思っていたのに残念だわ。まっ、亜樹の方もかなり将来楽しみなスタイルをしているから、そんなに不満は無いけどね」
美沙は、亜樹を抱えて亜樹の部屋に運び込んだ。
その数分後には、裸のまま眠っている深浦亜樹を見下ろす、超ハイレグビキニを着た深浦亜樹の姿があった。
「クククククク・・・スリーサイズは、上から85−55−87か。高校生で、このルックスにEカップ巨乳なら、将来性十分だね。見るからに、まだ成長してくれそうだし、早く美里お姉ちゃんのも手に入れて、亜樹の成長した身体を細かくチェックできるようにしなきゃね。アソコの具合も、どんなふうに変化していくのか見てみたいし♪」
マスクをグイィィと伸ばしながら不敵に笑う亜樹は、ビキニの中に手を入れて直接その巨乳を揉みしだく。そして、もう片方の手も股間を覆うビキニの中に潜り込んで、マイクロビキニの上からグリグリと指を突き刺していた。すると、重ねていたベージュのストッキング脚にはワレ目から溢れ出る粘液が滴り、暗い部屋の中でもまばゆく光っていた。

72PON:2009/08/20(木) 23:55:25 ID:uHCpvAgU
『あっ、早かったですね』
「そうかしら?待たせすぎたかと思っていたのだけれど・・・」
『全然ですよ。あっ、じゃあコレ買って来ちゃいますから待っててください』
コンビニで時間を潰していた河原亜衣を拾い、車は亜衣の家へと向かった。車中では、亜衣は買ってきたファッション雑誌を見ることもなく、美沙に色々と話し掛けてきた。どうやら、雑誌は自宅で読むために買っただけのようだ。
『今村さんって、25歳なんですか?全然見えないなぁ・・・2つ3つは若く見られません?』
『怪盗66号って、そんなにすごい変装するんですか?菜穂ちゃんとかにも、そっくりに変装してたっていうけど、どうやっているのかわかります?』
『もうすぐ、学校の文化祭なんですよ。私が入部している女子バスケ部は、コスプレ喫茶をするんです。先生たちは、ストッキングとかインナーの装着なんて良く解らない決まりを作ったんですけど、それでも皆で張り切って準備してて・・・そうそう、菜穂ちゃんもコスプレしてくれるんです。何を着てもらおうか、迷っているんですよね〜♪あっ、今村さんだったらどんな格好をしてもらうのが似合うかなぁ・・・』
車中はラジオがかかっているが、話し好きで人懐っこい性格の亜衣は、ラジオにも耳を傾けもせず引っ切り無しに話を振ってきた。
「えっ、私までコスプレをするの?もう、若い人に合わせるなんてできないわよ。学生の頃なら、水着とかバニーガールやレースクイーンのコスプレでもやれたかもしれないけど・・・」
それに嫌気を差す様子もなく、美沙は亜衣と会話を続けながら運転をしていた。
「(なーんて、ここにいる今村美沙はボンテージルックの女王様のコスプレに、ハイレグビキニの格好まで重ねているんだけどね。こんなに似合ってるコスチュームなのに、引き締まったストッキング脚しか見てもらえないのが残念だわ・・・♪)クククッ・・・」
会話は尽きることなく、また、ラジオからの音や走行音などの雑音が絶え間なく聞こえてくる。そのため、美沙の股間から断続的な振動音やうねるような音が小さく鳴っていても、それが後部座席にいる亜衣の耳に届くことは無かった。
「ん・・・っ、フフフッ♪」
時折、小さく苦しんでいるかのような、色っぽい声が美沙の口から零れている。
さりげなく視線を落とすが、スーツを押し上げるHカップもの巨乳がハンドルを動かすごとに小刻みに揺れ、ずり上がったタイトミニスカートからは、綺麗なストッキング脚がスラッと伸びているだけである。平らな股間にもボリュームのある乳房にも、何も異変などは見受けられない。
しかし、美沙のスカートの中では、股と肛門を覆う布地がずっと膨らんだままであった。
座っていることもあって、ワレ目と肛門に挿入されていた異物が、美沙の股間に備わる前後の穴を大きく大きく開いてハイレグボンテージスーツをボッコリと膨らませるほどにまで出て来ようとしており、股間に激しく喰い込むほど小さいサイズのインナーを始めとした衣装を重ね穿いていなければ、とっくに吐き出されている所だった。

73PON:2009/08/21(金) 01:26:54 ID:uHCpvAgU
車を降りて、美沙と亜衣は家の門の前に立った。
程なくして鍵が開き、亜衣の後を美沙が歩く。
「あらっ・・・随分と、立派な家に住んでいるのね?」
『えへへ〜・・・そうなんですよぉ。でも、皆はあんまりお嬢様っぽくないねって言うんですよ?私に言わせれば、そもそも大きな家=お嬢様キャラだなんて、世の中での勝手な偏見だと思いませんか?』
亜衣は小さく笑うだけで、家の広さを自慢することもない。自分にとっては、別にどうということでもないようだ。
広い庭を見渡せば、辺りには監視カメラが設けてあるのが見える。以前に怪盗66号に盗みに入られたことで、父親が対策を講じたためだった。
「監視カメラが設置してあるようだけれど・・・」
『はい、この前パパがセキュリティをもっと強固にするぞって言い出して。何があったのか解らないんですけど、理由も無くそんなこと言い出すはずないと思うんですよねぇ・・・』
亜衣は、どうして父親がそんなことを言い出したのかは知らされていなかった。というよりも、亜衣だけでは無く姉の美香に兄の達也、それに母親やメイドたちもその理由は知らされていない。
ただ、父親にしてみれば、メイドとして働いている倉田綾乃に誘惑された後、気付いたらセキュリティが解除されて泥棒に盗みを働かれていたなどとは口が裂けても言えないであろう。しかも、盗まれた物の中には、違法紛いの手を使って手に入れた物なども入っていたのだから、迂闊に警察の手を借りるわけにもいかないのだ。
当初は、当然のことながら倉田綾乃のことを疑ったが、綾乃は別の場所で休んでいたというアリバイがあった。そんな所へ、怪盗66号本人から電話があり、綾乃が犯人でないことを証明してきた。電話口で、自分に関係のある女性の声を次々に使い分けて、自分が綾乃に変装して盗みに入ったのだと・・・
本物の綾乃と何も変わりが無く、目の前で変装を披露されたという意識は無かっただけに、それを信じることはできなかったが、自らの手で対策を練るしかない以上は、このような形で警備を強化するほか無かった。
美沙は、その場でしばらく立ち止まり、腕を組みながら物々しく設置されたカメラを見ていた。そして、その状況を冷静に分析をして、カメラを指差しながら亜衣にアドバイスを送るのだった。
「だけど、これではまだ足りないわよ?ほら、玄関周りにはカメラが多いのに、あそこのガレージなんて、一つしか設置していないじゃない。向こうに並んでいる倉庫だってそうだわ。こうも設置場所が悪くては、数を多くしていても効果的とは言えないわね」
『えっ、ガレージに増やせば良いんですか?せっかく警察の人が来てくれたんだし、あとでパパに教えておいてあげなきゃ』
「例えば、あの辺りにも必要よ。って、近付いてみたほうがわかりやすいかしら・・・」
『そうですね』
そうして、美沙と亜衣は、美香や達也の車が置いてあるカレージへと歩いて行くのだった。

74PON:2009/08/21(金) 01:44:47 ID:uHCpvAgU
河原家の玄関の前に、セレスト学園の制服を着た女性が現れた。
彼女は、玄関に備え付けられたカメラに目をやって小さく微笑むと、胸ポケットに入れてあったカギ取り出して扉を開ける。
「ただいまぁ〜。ふぅ、疲れたぁ・・・」
扉を開けたのは、今村美沙に送って来られた河原亜衣だった。
彼女は、玄関で制服をパタパタと叩き、纏わり付いた埃を落としている。どこで付けて来たのだろうか、胸や股間の辺りにまで、草や土などが少しばかり付着しているようだ。
「あーぁ、せっかくの制服がこんなに汚れちゃって・・・くふふっ♪」
服が汚れているにも関わらず、亜衣は嬉しそうな笑顔を浮かべて制服を押し上げるなだらかな胸の膨らみ、それにかなりのミニ丈に裾上げをしたスカートの股間の辺りに付いた汚れを、丁寧に指を押し当てながら落としていた。
「こんなくらいで良いかな?これ以上摩っていたら、亜衣の身体が感じてアソコが濡れてきちゃうしね〜♪」
亜衣は、意味不明なことを呟きながら、玄関を上がろうと靴を脱いだ。そして、バーモンブラウンのストッキングを穿いた脚をスリッパの中に滑らせる。爪先がナイロンに隠れて見えないことから、穿いているストッキングはこのバーモンブラウンだけではないようだ。
ミニスカートの制服がチラチラと揺れて、ストッキングに包まれたヒップが見え隠れしている。股間を覆うサーモンピンクのハイレグ下着がヒップの谷間に埋もれているのがわずかに見えたが、それを指摘する者は玄関にはいなかった。さっきまで一緒だった今村美沙の姿も、今は見当たらなくなっている。
『亜衣、帰ったのか?』
居間から、兄の河原達也が顔を覗かせる。そして、メイドをしている深浦美里も達也と一緒に顔を見せた。
「あっ、お兄ちゃん。それに、美里さんまで・・・今日って、泊まりの日だったっけ?」
亜衣は、きょとんとした表情をしている。
『いえ・・・そういうわけではないんだけれど・・・』
『亜衣が警察から呼び出されたのを麻美さんから聞いて、心配だからって残っていてくれたんだよ』
「お兄ちゃんまで?」
『あ、当たり前だろ!』
「ふぅーん・・・心配してくれてありがとっ、お兄ちゃん!・・・それに美里さんも♪」
亜衣は嬉しそうに笑うと、愛くるしい笑顔で達也に抱きつき、さらには美里にも抱きついてきた。
亜衣の柔らかな胸が、達也の顔にふにゅっと当たった。そして、ストッキングに彩られた脚線美が達也の脚を挟み、股間までがズリズリと当たっている。美里も、同じように抱きつかれ、胸と胸とが重なり合い、互いのストッキング脚が擦れていた。
「でも、心配なかったよ。別に、何も無かったし。亜衣以外にも、セレストの生徒たちが何人か呼ばれてたから、新しい友達が増えちゃったんだ♪」
『何も無かった、って・・・でも、理由があったから呼ばれたんでしょう?』
「最近、この近所で騒がれている愉快犯のことで情報を提供して欲しかったんだって。その犯人っていうのが、もしかしたら亜衣の高校にも何かしら関与しているかもしれないって。で、たまたま亜衣が選ばれたみたいよ?」
『愉快犯・・・』
そのキーワードを聞いて、達也と美里は顔を見合わせた。その表情は、とても神妙な面持ちだ。
『・・・で、何も無かったのか?』
「だからぁー、さっきから言ってるじゃない。何も無かったって」
『そ、そうだったっけ?』
「そうだよ。ヘンなお兄ちゃん・・・」
2人は心中が穏やかでは無かった。
それは、その愉快犯の正体が怪盗66号であることを知っているからだ。
まず、怪盗66号の仕掛けた罠に嵌められたのは達也であった。それも、想い人である深浦美里に完璧に変装されて、騙されたとも気付かぬままアジトへと拉致されてしまったのだ。
そして、美里も同様にアジトにおびき出され、妹の亜樹に変装されたりメイド仲間に変装されたりと、色々と辱めを受けてきた。
亜衣も、その毒牙に落ちてしまったのではないかと思えば、落ち着いてなどいられない。ついさっきまでは不安で仕方が無かった。しかし、今はこうして帰っているのは、警察が介入していたから、無事に帰って来られたのだろうと2人とも思い始めていた。

75PON:2009/08/22(土) 02:00:13 ID:7.eOoUEs
「深浦美里は、この家に残っていたのね。どうりで、家にも帰っていないはずだよ。まっ、亜衣としては探す手間が省けて良かったけど♪」
階段を上がりながら、小さく独り言を零す亜衣。その顔は、口角を上げてニヤリと不敵に笑っている。
「亜衣の部屋は・・・っと、こっちかな?」
2階へと上がった亜衣は、廊下をうろうろと歩いていた。
「こうも広い家だと、部屋を探すのも一苦労だな。せっかく、この身体も弄り回して遊びたいのによぉ・・・」
外見も声も完全に河原亜衣なのだが、その亜衣が喋る口調と、股間やストッキング脚を撫で回すその仕草だけは亜衣らしくない。
明らかに、亜衣は自分の部屋がどこであるのか判っていない様子だった。
『あれっ、亜衣ちゃん。帰って来てたんだ?』
『亜衣さん、警察の人に呼ばれていたそうですね・・・何かあったんですか?』
「あっ、千鶴ちゃん、麻美ちゃん。・・・うん。そうなんだけど、ただ情報提供を求められただけであとは何も無かったよ。警察の人たち、何がしたかったのかなぁ〜」
歩いているうちに、メイドの星野千鶴と潮村麻美にバッタリと遭遇し、二言三言会話をした。そんな何気ない会話ではあるのだが、亜衣は疲れているかのように自分の肩をポンポンと叩いてワイシャツの中の乳房を揺らして見せながらも、千鶴と麻美のことを嘗め回すように見ていた。
『それじゃあね。落ち着いたら、話にでも来てよね』
『私たち、今日は泊まりですし、いつもの部屋にいますので。いつ来てもらっても構わないですよ』
いつもとは違う亜衣の視線にも何も感じなかったのか、二人は階段を下りていった。
「ふぅ・・・秘書の海原恵に変装した時に少しくらいは調べてあったから、メイドの名前までは何とか知っているけど、あの時はメイドや家族たちには興味無かったからなぁ・・・何にしてもまだ調査中だし、ボロが出ないようにしなくちゃ。あの娘らが、本物の星野千鶴と潮村麻美か。深浦亜樹とか河原亜衣を手に入れたこの勢いのまま、彼女たちも早く手に入れてしまいたいね。・・・まっ、でも今日は泊まりなら、今夜中には簡単にモノにできそうだな。麻美ちゃんも、いつでも来てくれって言ってたしね♪クククッ」
亜衣は、不気味な表情で独り言を漏らす。そして、再び胸や股間を優しく撫で上げながら歩きだした。
「さっきの星野千鶴と潮村麻美の反応からして、方向は間違って無さそうなんだけどな。逆方向に歩いていたら、きっと呼び止められるはずだし・・・」
扉の前で耳を立てて、気配が無いのを知ってから扉を開ける。幾度かそれを繰り返すと、ようやく亜衣の部屋に辿り着いた。
「なんだ、こんな所にあったのか。案外、近かったんだね」
部屋の扉を閉めるなり、亜衣はさっさと制服を脱いでいった。
ハイレグビキニを着た綺麗な亜衣の姿が、窓ガラスに写った。股間に、クッキリとワレ目のスジが浮かんでいるのは、歩きながら何度も指を擦り当てていたせいだった。
「亜衣の脚って、細すぎず太すぎずでかなりの線をいってるんだよね。バスケをやっているせいか、とても引き締まってて、ストッキングの穿き心地も抜群だよ♪」
ビキニとストッキングを纏めて脱ぎ下ろす。衣装がライトブラウンのストッキング脚をスルスルと滑り落ちていくと、その下からも亜衣の脚線を引き立たせるハイレグカットの衣装が現れてくる。
「この喰い込みの感じだと、まだまだ亜衣の裸は現れそうにないね。亜衣のスリーサイズが、80−55−82でBカップ美乳だってことはもう知ってるから、後回しでも構わないかな。それよりも今は、ターゲットを手に入れることが先だもんね。亜衣の顔を覆ってくれるのは、誰になるのかな?ククククク・・・」
首の皮を引っ張った亜衣は、その顔を縦横に大きく歪める。すると、それにつられて、小ぶりな乳房もブラのカップから今にも零れ出てしまいそうになっていた。

76PON:2009/08/24(月) 02:18:56 ID:uHCpvAgU
河原亜衣の家の玄関から、一人の若い女性が出てきた。
気配を完全に消しながら外に出て来たその女性は、マイクロミニ丈のワンピースを穿いており、トーストブラウンのストッキングが弱い明かりに照らされて鈍く光っている。
「ごめんね〜、亜衣。こんな所で眠らせちゃって。カギを取りに行ったら、綺麗なメイド連中と楽しく話し込んじゃって、すっかり遅くなっちゃったわ♪」
ガレージに姿を見せたのは、河原美香・・・亜衣よりも4つ上の姉であった。
しかし、美香のそんな言葉にも、亜衣からの返事は無い。ただ、すやすやと寝息を立てているだけだ。
そんな亜衣を見ても、美香には少しの動揺も見られなかった。眠っているのが当然とすら言っているかのように、腕組みをして乳房を挟み込んで、さらにグイッと寄せ上げながらニヤニヤと見下ろしているのである。
突如、亜衣が目を覚まして、美香のスカートの中の喰い込みが見られるかもしれないのだが、だからといって隠す様子も無く、むしろそれをアピールしているようにすら見える。

「皆が寝静まるまでは、私の車の中で大人しくしているのよ?そのために、わざわざ美香に変装してきてあげたんだからね」
美香は、自分の車のカギを開けると、亜衣を軽々と持ち上げて車の中に運び入れた。
亜衣は、多少揺り動かされたくらいでは目は覚まさず、まだ寝息を立てている。深い眠りに就いているのか、寝苦しそうな表情も見られない。
亜衣を車の後部シートに座らせ、美香も隣に座る。そこで、いきなり着ていたワンピースを脱いでしまったのだが、中にはレースクイーンの衣装を着てあったため、裸になることはなかった。
「ほらっ、見てよ。亜衣のおかげで、河原美香も私のコレクションに入れることができたわ。ハイレグレースクイーンスーツを着ているから見えないだろうけど、スタイルは83−57−85で合っているはずよ。せめて、この綺麗なオッパイだけでも見せてあげようか?」
美香は、レースクイーンスーツの胸を覆う部分を、胸の谷間に挟むようにずらした。ニプレスを貼った乳房が気持ちよさそうに震えながら現れると、そのシールをペリリと剥がしてしまう。すると、シールに押さえられて乳房に埋もれていた乳首が、少しずつ尖ってきた。
「脚線美では妹に負けちゃったけど、見ての通りEカップのバストは私のほうが勝ってるわね。くびれは・・・引き分けで良いかしら?」
乳房を眺めれば、何にも覆われていない形の整った綺麗な美香の乳房が身を捩るごとに小さく震えている。確かに、バストサイズは美香の方が大きく見えた。レースクイーンスーツは、美香の身体のラインにピッタリと貼り付いて、股間やくびれのラインまでも余す所無くしっかりと現している。そんな身体にフィットした衣装に浮かぶくびれを見れば、亜衣の細さと変わらないことは明らかであった。
「河原亜衣に続いて、姉の河原美香も難なくゲットか・・・亜衣の変装に、美香もすっかり騙されてくれたから仕方ないけどね。これで、次は必然的にここのメイドがターゲットになるかしら?・・・ククッ♪」
両手で髪をかき上げる仕草は、大人の女性の色香を醸し出しているのだが、ギュッと引っ張られた髪と共に、美香の美しい顔の造形が次第に崩れていった。その絵面は、まるで顔に被ったストッキングを引っ張っているかのようでもある。
しかし、手を離せばそんな崩れた顔も次第に元の顔立ちに戻ってしまい、卑しく笑う美香の顔が貼り付いている。この美しい顔が、ただのペラペラな一枚のマスクであるのが嘘であるかとすら思えるほどに、自然な表情だ。ただ、美香が見せる表情としてはあまりに不自然なものであったのだが・・・

77PON:2009/08/25(火) 02:14:04 ID:uHCpvAgU
「あっ、そうそう。風邪を引かないように、ブランケットを持ってきてあげたからね」
美香は、亜衣の身体に被さるようにして毛布を掛けてやっている。美香の胸が、ふるふると揺れているのを見て、自然と美香の綺麗な顔に笑みが浮かんだ。それに呼応するかのように、美香の股間には異物の膨らみが異音と共に現れだして来た。
「クスッ・・・ブランケットを掛けながら自分のオッパイを眺めていただけだっていうのに、アソコが感じてきちゃったみたいね。ストッキングを穿いていても、バイブと一緒に愛液が染み出てきているのがわかっちゃうほどだなんて。美香ってば、どれだけ淫乱なのかしら?ククククク・・・」
平らだったはずの股間を摩れば、今ではすっかりバイブの振動がわかるほどに股を覆う布が震えているし、その膨らんだ箇所にはドロッとした粘液が滴り始めている。ただ、河原美香に変装するのだけでは面白くないと思って、ハイレグレースクイーンスーツを着ただけでなく、わざわざ美香のワレ目の中に異物を仕込んでいるのだ。
「姉のこんな姿を見たら、亜衣はこの私が怪盗の変装だってことに気付いてくれるかしら?少なくとも、達也や美里ちゃんは気付いてくれそうだけど。でも、今はこんな姿を見られたらせっかくの楽しみも終わってしまうのよね♪」
異物を衣装の上から膣奥に押し込めた美香は、亜衣の寝顔を見ながら、Eカップの乳房に剥がし掛けのニプレスを貼った。
そして、ずらしてあったレースクイーンスーツを胸の谷間から引っ張り出して形の整った乳房を隠してしまう。股間に浮かぶ愛液の染みはどうにも消せはしないが、それも着て来たマイクロミニのワンピースを着直してしまえば、不自然なものは完全に隠れてしまった。
「それじゃ、また後でね。亜衣っ♪」
そう言って、美香は車のキーをロックして出ていってしまった。
しかし、それからしばらくの時間が経過した後に、またガレージを訪れる人影があった。だが、美香の車の窓ガラスに写るのは、持ち主である美香とは違う人物であった。

78PON:2009/08/30(日) 01:54:53 ID:uHCpvAgU
「あれっ、こんな所に亜衣さんが眠ってるわ。てっきり、部屋で眠っていると思ったのに」
車のカギを開けて入って来たのは、メイドとして働いている潮村麻美だった。美香の車のカギを持っているということは、自ずとこの麻美が本物で無いことなど判り切っているのであるが。
「それにしても、いつからこんな所で眠っていたのでしょうか?亜衣さんてば、夢遊病の気があるのかしら・・・クスッ♪」
それだからこそなのだろう、麻美の格好はフレアミニにブラウス、それにベージュストッキングといったいつものメイド服ではなく、ハイレグビキニの上にチャイナミニドレスを着た格好になっている。ビキニの中に穿いたハニーブラウンのストッキングが、ガレージの薄暗い照明に照らされているのが何とも艶かしい。
「今なら、皆さん眠っていますから、安心して運んであげられますね。・・・えっ、何で皆が眠っているのかって?そんなの、麻美がコレを使って眠らせてしまったからに決まっているじゃないですか・・・ククククッ」
チャイナドレスを脱ぎ、中に穿いてあった数着のビキニやストッキングなどを次々と脱ぎ下ろしていく。
サイズの小さなインナーに押し込められていた極太の容器が、目一杯に開いたワレ目の中からニュルッ・・・と現れ、直穿きしたストッキングを押し上げている。
それでも、麻美は痛そうな表情も見せずに、ストッキングの中に手を忍ばせてそれを抜き取った。
「怪盗さんお手製の催眠スプレーですよ。警察署を出た時からずっと使っていたから、もう半分くらいは無くなってしまったかしら?でも、おかげで私のコレクションが一気に増えましたよ。怪盗66号なんかのお下がりなんかじゃなくて、私オリジナルの変装スーツがね♪」
ビキニブラを外し、その中に着ておいたビキニブラまでをも外していくと、麻美の胸を覆う布地が徐々に小さくなっていく。
それからして、麻美はニプレスにストッキングのシームを喰い込ませているだけのほぼ裸の状態になっていた。これが、麻美から盗み取った変装スーツの出来栄えだとでも言いたげな笑みを見せている。
「亜衣さんには、もう一度これを掛けておきますね。運んでいるうちに目を覚ましてしまったら、大変なことになってしまいますからね」
亜衣の顔を目掛けて、スプレーを噴き掛ける。しかし、眠っている亜衣の様子はそれまでと何も変わらない。
「さーて、これで安心だわ。どうせだったら、ここでバトンタッチしてしまいましょうか。麻美のままでうろついているより、違う女性に変装したほうが楽しいですからね。麻美の裸を誰にも見てもらえないのが、残念だけど♪」
ニプレスを剥がし、ストッキングも脱いでしまった麻美は、しばらく裸のままで自分の身体を弄り回していた。
「んあっ・・・ふぅ、んっ・・・麻美のアソコ、気持ちいいですぅ・・・フフフッ、オッパイの感度もかなりいいみたい♪これで、アソコの奥まで弄ることができたらもっと快感を得られたはずなのに、何故かしら?これよりも奥に指が入っていかないのよね。何かに遮られているみたいで・・・クククッ」
喘ぎ声を上げながら、淫らな指使いで乳房や膣内をグリグリと刺激する。しかし、そんな淫行も亜衣に見られることは無かった。それを良いことに、大股開きになってワレ目を左右に思い切り引っ張ってみれば、麻美の膣内に広がる内襞の奥にライトグリーンの色をした何かが広がっているのが、バックミラー越しに見える。その裂けることのない女性器をさらに拡げていくと、その布地には縦皺がくっきりと浮かんでいて、その両サイドには茶色いナイロンの生地が見えていた。
「あれっ、麻美のアソコの奥に子宮があると思っていたのに、こんなものがあったから入っていかなかったのね♪オナニーすらさせてくれないなんて、怪盗さんたら私にまで意地悪なんですね?」
クスクスと笑う麻美は、本来ならば秘部の奥にあるはずのない物を指で押し込んでいく。すると、その皺はより深く刻み込まれて、奥に埋もれたままとなった。
「それにしても、麻美の綺麗なワレ目ちゃんはどこまで開いてしまうのかしら?」
もはや、いつ千切れてもおかしくないほどに開かれた秘部は、細かな造形もなくなってただの一枚のゴムと変わり果てている。膣口は腰幅ほどにまで開かれて、中にライトグリーンの超ハイレグビキニを喰い込ませて、ビキニの下にベティーブラウンのストッキングを穿いているのが見えている。それにも関わらず、麻美のワレ目はまだまだ伸びていこうとしていた。

79PON:2009/08/30(日) 01:57:16 ID:uHCpvAgU
「外見は全て潮村麻美なのに、アソコだけは別の生き物みたいになっちゃいましたね♪もう、面倒だから千切ってしまいましょうか?」
麻美は、膣口に引っ掛けていた指を離す代わりに、柔軟な身体を使って脚を交差させ、あぐらをかくような体勢になると指をそこに掛けた。支えている指が手から足に代わっただけで、ワレ目が大きく開かれている状態なのはそれまでと変わらない。
「麻美のアソコを裂くのに、こんなに手間が掛かるなんてね。だけど、これだけパックリ開くなら、ワインボトルとかを何本入れても痛くないわね〜・・・って、そんなことしたら、麻美の体型が変わってしまうか。それに、重くてアソコから抜け落ちるだけだよね♪」
そんなことを言いながら、麻美の股間の中心にある原形など微塵も留めてもいない秘所と思われる場所に手の指を掛けてさらに引っ張った。四方に開かれてしまった麻美の秘部がピリピリと震えたと思うと、次第に裂け目が生まれてくる。
「オッパイを裂くだけならこんなに力が要らないけど、アソコにはお金とか剥離液をたくさん隠せるようにしないといけないし、これくらい伸びないと実用的とは言えませんよね。では、このまま潮村麻美から脱皮してしまいましょうか・・・ねっ、怪盗レオンさん♪」
股間に出来た裂け目は、次第に麻美の胸の谷間にまで及んでいった。すると、そこまで破れれば充分というのだろうか、ストッキングを穿いた脚を麻美の脚部から抜き取っていき、ビキニを激しく股間に喰い込ませた下半身を露にする。それから、Tシャツでも脱ぐようにして上半身までも捲り上げていった。
「クククッ、こんな恥ずかしい姿を誰も見てくれないなんて本当に残念だわ♪」
麻美の乳房が胸から剥がれ、穿いているビキニと同じ色のブラに包まれた豊かな乳房がブルン・・・と揺れながら現れる。そして、麻美マスクから生気がズボッ・・・と抜けたと思うと、肩先から流れるロングヘアが新たに現れた巨乳に掛かった。その綺麗な髪を讃える、少々おっとりとした顔の美しい女性は、卑しく笑いを浮かべながら、ふにゅふにゅと胸を触りつつ長い髪をツインテールに纏めた。
「やっと、麻美ちゃんからの脱皮が終わったわね。これからは、深浦美里が亜衣ちゃんの介抱をして差しあげますよ。本物の美里から盗み取った、上から88−57−87の抜群のスタイルにGカップ巨乳を見せつけながら・・・ね♪クククククク・・・・」
潮村麻美だけでなく、深浦美里の姿も完璧にコピーしていた怪盗は、美里の声も口調も真似ながらも清楚な彼女らしからぬ笑いを零す。
ようやく、自分の手で作り上げた美里の外見を模った変装スーツを披露できたことが嬉しいのか、亜衣が眠っているのも構わずに重ねてあったビキニブラを纏めてずり下げて乳房を撫で回す。
「せっかく手に入れた美里のカラダ・・・これを使って、すぐにでも男をたぶらかしてみたくなるわね。手頃な所だと、やっぱり河原達也が狙い目かしら?あの子なら、美里のことを拒んだりしないはずだもの。・・・となれば、どんなテクニックを使ってセックスしてやろうかな♪クククッ」
達也を誘惑する武器はいくらでもある。それを解っているからこそ、美里の手は顔から乳房や股間や脚部に至るまで艶かしく摩っていった。

80PON:2009/09/06(日) 14:57:24 ID:ceM1P066
「くふふっ、これで見た目は家に帰って来た時と何も変わらないわね。でも、こうやってスカートの中の下着をずらせば・・・」
美里の隣では、それまでと何も変わらずに河原亜衣が寝息を立てて眠っている。
亜衣が抵抗しないのを良いことに、美里は亜衣の制服のスカートを捲ってストッキングと下着を脱がしてしまった。だが、亜衣の秘部が現れることは無く、際どいハイレグデザインのビキニとハニーブラウンのストッキングが着せられてあった。それを浮かせると、さらにその下にもストッキングと水着が着せてある。よく見れば、制服の下にはチャイナミニドレスも着せてあった。これらの衣装は全て、怪盗が潮村麻美に変装していた際に着用していたものであった。
「河原亜衣と潮村麻美って、それほどサイズが変わらないからね。どうかしら?水着とかストッキングに、まだ私の温もりが残っていて、生暖かいんじゃありませんか?」
重ね着た水着の上から、亜衣の胸や股間を愛撫する美里。
『ん・・・っ、ふぅ、ん・・・』
意識は無いようだが、亜衣の口からは喘ぎと思われる声が小さく漏れ出た。
「ん・・・っ、ふぅーん・・・ふふっ、ウフフッ・・・亜衣ちゃんの喘ぎ声はこんな感じかしら?亜衣に変装してエッチでもした時には使えそうね」
美里の口から、亜衣の吐息混じりの声が聞こえてきた。それを面白がってか、美里の手はしばらく亜衣の身体を弄っている。
「これだけ密着していたら、この温もりが麻美ちゃんのなのか亜衣ちゃんのなのか、もう判らないわね♪」
ニヤニヤと笑う美里の手は、亜衣の感じやすい箇所を的確に捕らえている。そして、もう片方の手は自分の体に伸び、美里のGスポットを捕らえながら激しく、時に優しく愛撫していた。

「さて・・・と、スプレーも麻美スーツも隠してしまったし、そろそろお部屋へと運んであげましょうか」
車内を綺麗に片付け、美里は大股開きになりつつスッと立ち上がった。
美里の平らな股間を覆うハイレグビキニに、少しだけ膨らみが見える。
「変装スーツは肛門の中、スプレーはワレ目の中・・・ってね。どちらも、ギリギリ収まり切っていないけれど、中にストッキングを穿いているんだから仕方ないわね。どうせ、家の連中は寝ているから、隠すことに意味なんて全くないけどな。むしろ、この膨らみをもっと覗かせても良いくらいさ。ククククク・・・」
肛門からは、抜け殻となった麻美の人差し指だけがニュルッ・・・と出ていて、秘部からも異物の存在が見えているままである。しかし、それも立ち上がった時には大して目立たないほどのものでしかない。
それでも満足がいっているのか、美里は股間のわずかな膨らみをどうすることもないままで亜衣を背負って玄関を上がる。
「大和くんの方はある程度集まったし、今度は河原家を頼りに変装コレクションを増やしていこうかしら。美香の交友関係なんてかなり利用できそうだわ。それに、達也の大学に、メイドの娘たちの線も使えそうだものね。これからも、66号よりももっと、たくさんの美女たちに変装していくわよ♪クククッ・・・」
美里は、ストッキング脚を滑らせ、足音も無く廊下を歩いて階段をあがる。そして、これからの展開に期待するかのように、グラマラスな自分のGカップ巨乳を弾ませ、その揺れを眺めてはニヤリと笑いながら、亜衣の部屋に消えていくのだった。

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