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看護師

1PON:2025/02/16(日) 17:45:36 ID:LrE3Gup.
看護師(1)

『面会ですね』
名前を記帳し、バッジを受け取った男性が、エレベーターに向かう。
『フン、偽名だがな』
エレベーターに乗り込んだのは一人だけだ。扉が閉まり、ゆっくりと動き出す。
『女より男の方が目立たないけど、怪しまれにくいのは女の方、ってな』
男が発した声は、若い女性のものだ。
『ククク・・』
アウターコートの中のスウェットには、男性らしからぬ膨らみが浮かんでいる。すると、男は顎下に手を伸ばして顔を捲り上げ、ミディアムロングの黒髪を讃える童顔を露わにした。
『ふぅ、最近の女子高生は発育が良すぎて変装名人の血も騒ぎまくるよな〜』
スウェットの上下まで脱ぐと、スクールカーディガンに白シャツ、短く裾上げしたターターンチェックスカート、黒のソックスにスキニーベージュを重ねた制服姿が現れた。
『クスッ、滝沢遥ちゃんに変装完了・・と。遥の87センチのGカップ巨乳、コートの上から目立たないか心配だったよ♪』
カーディガンの胸元を引っ張れば、ボタンを外したシャツの中から生乳が零れ出ている。胸の膨らみを摩りながら、ストッキングの上に穿いた紺のハイレグビキニの喰い込みを直す遥は、エレベーターの扉が開いた時には脱いだ着衣もマスクも、全てキャリーバッグにしまい込んでいた。
『おっ、美人さんはっけ〜ん♪』
白いナース服の看護師を見付けた遥は、何食わぬ顔で後をつける。
『あの〜、すいません。迷っちゃって・・』
若い看護師は、面会者も患者も来ないような場所に立つ女子高生に疑念一つ見せず、優しく応対する。だが、おもむろにカーディガンの裾を持ち上げてノーブラの乳房を現わにした遥に液体を浴びせられると、そのまま空き室へ引き摺り込まれた。

『ナースって、堂々とミニスカートにできないのがイヤなのよね・・』
看護師の目野祥子は、スカートの裾を持ち上げて、スキニーベージュの太腿まで露わにしながら歩いていた。
『83センチのCカップ美乳くらいだと、注目浴びれないのよ。だから、この美脚をアピールしていたいってのに・・』
フロントファスナーを下げて、歩くたびに揺れるノーブラの乳房を眺めつつ、股間も摩り回す。途中で人の気配がすれば服を直し、気配が消えればまた胸と股間を弄り上げてを繰り返すうちに、目当ての場所に着いた。
『おじゃましま〜す。今回は19歳の看護師、目野祥子ちゃんがお薬を頂きに参りました〜♪』
祥子は、無人の薬品管理室に入るなり、ナース服のファスナーを下ろしてハイレグビキニにスキニーベージュを穿いただけの半裸になった。
『お薬、お薬・・っと』
周りを全く警戒せず、祥子は睡眠薬に痺れ薬など、目当ての薬品を探し回る。
『目野祥子ひとりの力だけでは、たいした収穫も得られないからね。協力者の応援を仰がないと♪』
ストッキングも脱いで全裸になった祥子は、胸を左右に引き裂く。脱皮した中からは現れたのは、ベアトップのハイレグボンテージにシャイニーベージュストッキング姿の宇崎未里だった。
『女子アナの宇崎未里が薬品管理室に居るっていうミスマッチが、何とも堪らないね。ククク・・』
ベアトップの胸元を引き下げ、ポロリと零れ出た美巨乳に裂け目を作ると、左胸の内側に収納していたスキンスーツとマスクを抜き取り、右胸からは折りたたまれた何着ものハイレグ着衣とストッキングを取り出す。そうして、未里の胸の下から覗く乳房からも着衣と皮を抜き取ってから、代わりに袋に入れた薬品を詰め込み、ワレ目にも液体を入れた極太容器を挿入していった。
『あぅ、んっ・・って、演技をしてるヒマはないんでしたね。他の協力者さんも待ってますし』
全てを秘部に丸呑みさせた未里は、零れた胸を揺らしながら用意したスキンスーツにストッキング脚を忍び込ませていく。そうして、マスクまで被り終えた時には着衣を纏った未里の姿は忽然と消えていた。
『さぁ、私の79センチEカップ巨乳の中にも隠しましょ?いくら、友永莉桜が17歳の未成年アイドルだからって、遠慮なくアソコにも挿入してくださいね♪』
着込んだ莉桜の皮の両胸を開けば、今度はベアトップボンテージの胸元を下げたままの宇崎未里の乳房が現れる。莉桜は、未里の胸の感触を味わうように液体を胸に収め、ワレ目にも瓶容器を突き立ててズブズブと挿入させた。
『ククッ、莉桜のアソコから勝手に出ないように、ハイレグとストッキングを重ねて・・・と』
異物の影も形も無い、柔らかそうな美巨乳の揺れる様を眺めながら、莉桜は直穿きしたスキニーベージュの上にオレンジのハイレグインナーを重ねる。その異物の膨らみを浮かばせる股間、乳房を、次なる女性の皮がまた覆い隠し・・を幾度も繰り返した後、目野祥子の皮とナース服を纏った怪盗は、股間に極太容器を、胸の中にも袋にパンパンに詰めた液体を潜ませていると想像できないほど、何食わぬ顔で管理室を後にした。

2PON:2025/02/16(日) 17:48:18 ID:LrE3Gup.
看護師(2)

『お目覚めですか?目野祥子さん?』
ベッドに寝かされていた祥子が、うっすらと瞼を開く。
『あれ・・・っ』
『突然眠っちゃったから、私が代わりをしてあげましたよ♪』
声のする方を向くと、ナース服を脱いでノーブラの乳房を揺らす女性の姿があった。
『代わりって、何を・・・』
ストッキングとハイレグインナーまで全てを脱ぎ下ろし、全裸になった女性が顔を上げる。
『目野祥子さんの代わり、に決まってますよ♪上から83-55-82のCカップを持った看護師の私が、目野祥子以外の誰に見える?』
患者に向き合うかのように、優しくニコッと微笑む裸の女性は、確かに自分以外の誰にも見えなかった。呆気に取られている所へ、祥子は自分の胸を掴んで引き裂く。その衝撃に、思わず声を上げそうになった。
『ククッ、ここは病院ですから大声出さないでくださいね♪』
ブルン!と、勢いよく弾かれるように現れた美巨乳の乳首を摘んだ祥子は液体を浴びせてきた。すると、忽ち脱力して話すこともできなくなる。
『また、遥ちゃんからお薬浴びちゃったね?』
訳の分からないことを囁く祥子は、無毛のワレ目から極太サイズの容器をズルリと抜き取った。そして、目を丸くする本人をよそに、背中から祥子の身体を脱いで制服姿の女子高生へと脱皮を遂げる。
『女の身体だからこそ使える場所をフル活用して、たっぷり運べました♪滝沢遥のアソコとオッパイにも、たーっぷり詰まってますよ?』
道を訪ねた遥が祥子を眠らせた時のように、今も制服のボタンから胸だけを露出させている。その胸は、痺れ薬が仕込んであると思えないほどの柔らかさ、質感だ。
『巨乳美女だと隠せるスペースを広く取れて、無数の顔を持つ怪盗にはもってこいの変装相手ですよ』
遥は、自分の胸を引き裂いてゴム風船のような液体袋を抜き取る。そして、巨乳の中から現れた乳房を揺らすまま、カーディガン、シャツ、スカートと脱いでいく。股間を覆うピンクのハイレグビキニには円形の膨らみと濡れ染みが浮かんでいた。
『やっぱり、目野さんと違って処女の遥には大変ですね。無理して咥え込んだわけじゃないんですけど、裂けそうに開き切った私のアソコ、こんなに濡れちゃってました♪』
ジットリと濡れた直穿きストッキングと一緒に脱げば、突き上げから解放された容器がヌヌヌ・・と自然と滑り出てくる。
『クスッ、危ないな。せっかく盗み出したお薬、床にぶち撒くところだったよ』
抜け落ちた容器を受け止めた瞬間、ハラリと遥の皮が脱げ落ちる。視線を上に向ければ、胸だけを露出させているナース服の女性が立っていた。
『この巨乳美女には、前にもここで協力者になってもらったんだよね。目野祥子になら、お披露目しても良いかな〜と思ったんだけど、どう?』
そう言って、ミディアムボブの髪と一緒に乳房を揺らす女性は、祥子の見知った顔であった。
『どうだい?永田皐月、25歳の89センチGカップ美巨乳は・・・ここに忍び込んでコレを盗むたびに、清楚なナース服に隠れたこの巨乳やアソコにズップリ咥えてたの♪ハイレグとストッキングで蓋をしたこの状態で、目野さんに遭遇したこともあったわね?』
ナース服を脱いでハイレグ水着とスキニーベージュだけを穿いた半裸状態の皐月の股間には、ズップリと容器を咥え込んだ膨らみが浮かぶ。
『ショックを受けることは無いわよ?他の若い看護師仲間だって、巨乳美人な人ほど知らぬ間に協力者になっているんだから』
直穿きしたストッキングまで脱いで、ワレ目の異物を抜き取りながら意味不明なことを囁く皐月は、胸の内側からも薬品と美巨乳を抜き出していた。そして、裂け目を起点に皐月から脱皮した後も、芸能人、同僚看護師、若い女医、受付係、女性患者らが現れて、乳房と股間から薬品を抜き取るのだった。

『さーて、これは全てカバンにしまって・・・私のオッパイとアソコにも、もう一度お薬を挿入して、と』
一糸纏わぬ裸体を晒す女子高生の滝沢遥は、運び出した薬品類をキャリーバッグの中にしまい込む。しゃがんで股を開いた遥のワレ目にも、ズップリと咥え込まれた容器の底面が覗いたままで、少しの身動ぎで誘うように弾む乳房にも、既に水風船のような袋が収めてあった。そうして、手早く片付けを終えた遥は、先程の巻き戻しでもするようにハイレグ着衣とストッキングを重ね穿いた。
『制服の中で87センチのGカップ巨乳も露出させたし、これで元通り♪なんですけど、遥がここから現れるのを見られたら面倒なのでぇ・・・目野さんは、私が姿を消して暫くしたらお仕事に戻ってくださいね?』
カーディガンを捲った遥は、三たび乳首から液体を浴びせると、残していた一体型スキンスーツを手早く着込んでいく。そして、裸の自分が胸の中に薬品を、ワレ目に容器を挿入した後にハイレグ着衣とナース服に身を包んで身体を撫で回すのを見るうちに、祥子の意識は途絶えた。

3PON:2025/02/16(日) 17:48:48 ID:LrE3Gup.
看護師(3)

『これで必要な分は調達出来たな』
看護師の目野祥子は、その外見に似合わぬ男の声と口調を漏らしつつ、ナース服に浮かぶノーブラ美乳の膨らみやスキニーベージュの喰い込む股間をさり気なく摩り回していた。
『あの二人、むちゃくちゃ浪費するんだよな〜・・・あのぉ、たまには自分で調達して来いって指示した方が良いんじゃないですか?』
男と女の声を操ってあたかも会話しているふうな祥子は、患者らが擦れ違うタイミングで自らの女体から手を離し、直後には再び同じ所に触れる。まさか、白いコスチュームに密着しながら小刻みに震える乳房の中に薬品を仕込み、半開き状態にあるワレ目からは極太容器の存在が覗いているなど、誰一人として思いもしない。
『だいたい、無数の顔を操る怪盗66号ともあろう者が手下のお遣いなんて立場が・・・っと、この顔の持ち主、目を覚ましたハズだからさっさと次の顔に変えなきゃならねぇか』
今のマスクに似合う声に戻した怪盗66号は、誰かの目に留まる前にと両手で首の後ろをグニュッと掴んで女子トイレへと身を潜める。そして、洗面台の前で堂々と着衣を脱いで裸体を晒した時には、既に祥子の首から背中に掛けて大きな裂け目が生まれていた。
『怪盗66号さんてば、誰か利用しているかも分からないうちから裸になるなんて、大胆な行為をされますよね?いくら私が病院関係者とはいえ、こんな大胆に露出をしているのがバレたらどうするんです?』
ワレ目から異物を生やす自らの女体を鏡に写し、上目遣いでニヤニヤ笑う祥子の顔は、巨乳を押し潰す競泳水着にシャイニーベージュ美脚の持ち主へと背中から脱皮するうちにグニャリと崩れ落ちた。それにつれて、ワレ目に咥え込んであった異物と胸に仕込んでいた薬品袋が床を転がる。
『ふぅ・・・とりあえず、目野祥子がトイレで裸になる変態ナースだとバレる危機的状況は回避出来ましたね♪』
ミディアムボブの黒髪を靡かせる清楚な美女は、自らの女体を眺めながら魅力的なボディラインを艶かしく弄ってニヤリとほくそ笑む。
『でも、超ハイレグ水着姿の私はアソコに咥えた極太スプレーをボッコリ浮かばせて胸元からGカップ巨乳をポロリさせているので、結局はナースの永田皐月が変態ナースだと噂される危険は残っているんですよね?関係者に見られる前に、早く違う顔と女体に脱皮しないと』
鏡に写る自分に尋ねるように話し掛け、プルプルと震える柔乳を掴んで引き裂く。裂け目から零れ出たのは、制服のシャツから露わにさせた皐月の乳房にもヒケを取らないノーブラ美巨乳だった。
『この顔ならば病院とは無関係だから安心よね。ひとまず、ハイレグレオタードからポロリしたGカップ巨乳を制服に隠しちゃおうよ。コイツらが女体に潜めてたモノなんて、バッグにしまえば・・・んっ、こんな時の為に極太スプレーだけじゃなくて入れ物も咥えておいて良かったわ♪』
皐月の女体から全身を抜き取った制服姿の女子高生は、今の自分を鏡越しに眺めながら重ね穿いたハイレグインナーとスキニーベージュを引き下げ、閉じたワレ目の中に指を潜らせる。紅色の秘裂からズルズルと吐き出されたのは、細長に折り畳んだトートバッグだ。ソレを引き摺り出した直後、余韻を残してヒクつくワレ目の奥からはスプレーの頭端がニュルッと覗く。だが、出番は今ではないとばかりにハイレグとストッキングをグイグイと喰い込ませて異物に蓋を施した。
『んふぅ・・・っ、今の私を目野祥子に見せたら、また驚くハズよ?巨乳女子校生の滝沢遥が祥子の皮を着て変装したのを見届けたのに、こうして脱皮したらGカップ巨乳に仕込んだ永田皐月や中川菜穂が現れるんだからな。衝撃の記憶と合致しているのは、この極太容器や薬品袋だけ・・・クククククッ』
レオタードから零れた巨乳の内側に手を潜らせ、裂け目から覗く巨乳との間に薬品やスキンスーツを隠し入れる。そして、ノーブラ状態のままシャツのボタンを留め、噴射口の形状を浮かばせるハイレグクロッチの膨らみを何度もズリズリと摩って膣内に収めていった。

『あれっ、もしかして見付けられませんでした?』
『はぁ?』
トイレから現れた怪盗66号に声を掛けて来たのは若い看護師だ。とはいえ、目の前の女子高生がまさか男の変装と思うはずもない。
『鹿島大和さんの病室、ここの一つ上の階になりますよ』
大和の名前を聞かされた怪盗は、菜穂らしい素振りを装い直す。
『あ・・・そうでしたっけ?急いでたから間違っちゃったみたい。ありがとうございます♪んっ・・・ククッ』
二の腕でノーブラ巨乳を挟みながらお辞儀した拍子に、股間の異物をズリュッと回して卑しい笑みと喘ぎを漏らしてみせる。その行為は、愛想良く微笑むナースをワレ目に咥えた極太スプレーと巨乳に仕込んだ睡眠薬のどちらで眠らせてやろうかという暗示でもあった。

4PON:2025/02/16(日) 17:49:11 ID:LrE3Gup.
看護師(4)

『この美人ナースも立派なEカップ巨乳を備えてるし、利用価値として十分だな。プルップルに弾むGカップ巨乳を収めるには多少窮屈だが、外見上に異変が無ければ何の問題もないさ』
たわわな乳房を浮かばせる制服の上に新たな極薄スキンスーツを纏った怪盗66号は、胸下や股間など直視出来ない細部まで完全に馴染むよう執拗なまでに弄り回していた。
『良い手触り♪アソコの具合といいオッパイの柔らかさといい、怪盗66号の変装コレクションとしては文句なしだぜ。この美人ナース、絶対に99号が気に入るな。ククッ』
偽物の皮が少しの皺も無く密着したのを確かめると、続けてスキンヘッドマスクの中に不敵に笑う美貌を収めていく。
『んぐっ・・・あーっ、あー。ふむ、こんなもんか』
マスクを引き伸ばしてはグニュグニュと顔に押し当てることものの数秒、こちらも微細な皺一つ残さず吸着する。頭皮を摘まみ上げればゴムのように伸びて歪むが、離すとすぐパーツも表情も元通りになった。
『へぇ〜、部下の怪盗99号さんは童顔美貌と84センチEカップスタイルが自慢の私のことが好みなんですか?それならば、是非とも怪盗66号さんの手で99号さんを誘惑してもらいたいですね。清純さを醸すこの顔でも柔らかな巨乳でも何でも咥え込めるアソコでも、好きに利用して構わないので♪』
悪戯っぽくニンマリと笑う顔に似合う黒髪ウィッグを被ると、菜穂が咥えていた極太スプレーを股間にズップリと挿入していく。それから、僅かに先端だけを覗かせるワレ目の上にヌーディーベージュのストッキングとハイレグを重ね穿いていけば、秘裂を押し開くイビツな膨らみはギッチリと押さえ込まれた。
『ふぁぅ・・・っ、それでは、巨乳ナースの岸田玲音チャン?俺が鹿島大和の所在を確認するまでの間・・・んんっ、大人しく眠っていてくださいね♪』
誘うように震えるノーブラニプレスの巨乳と股間の膨らみをナース服の中に隠した怪盗は、眠る玲音の前で開脚してしゃがみ、膣襞を擦り上げる異物の微かな膨らみと太腿に押し潰されて形を歪める睡眠薬入り美乳のディテールをアピールしてみせた。

『さっさと病院から立ち去る為に目野祥子から中川菜穂へと変装したはずが、またここのナース化け直しちまったな』
怪しまれる要素など微塵も無いと自信を漲らせる怪盗の内心が玲音マスク越しに滲むように表れると、自然と言葉も男の声と口調になる。
『アイツらとは昨日も会ったばかりだっていうのに、余程切っても切れない強い縁で結ばれる運命らし・・・あっ、お身体大丈夫ですか?廊下、滑り易くなっているので気を付けてくださ・・・んんっ!クククッ♪』
手摺りを頼って歩く高齢患者を見掛けるなり、岸田玲音の顔に合った声と口調へと変え、いかにも看護師らしい対応をしてみせる。だが、明るく清純な佇まいを醸し出す玲音のナース服の中ではノーブラ美乳がプルプルと震え、屈んだ拍子に激しく股間を突き上げるハイレグにはワレ目をパックリと押し開くスプレーの存在がハッキリと現れていた。それでも、僅かな喘ぎを演じるだけではそのような異変を悟られる訳も無く、患者は礼を言って去っていく。
『まっ、ヤツらは少しも気付いちゃいないんだが。この美人ナースだって、初対面ともあれば少しの変態行為に及んで俺の存在をアピールしたとしても、きっと・・・ククッ』
胸に手を押し当て、相手の後ろ姿を心配そうに見送る素振りとは裏腹に、ニプレスを貼っただけの巨乳をナース服の上から強めにふにゅふにゅと揉みしだく。その艶かしくも淫らな手付きは、玲音の胸の内側に菜穂の乳房が潜んでいることを示している。
『ふぁぅ・・・んっ、玲音のEカップ乳の感度も良い感じ♪その割にアソコは濡れて来ないから、これなら極太容器でも金目のモノでも大量に膣圧で締め付けたまま楽々運び出せるな・・・っとぉ』
玲音の声と口調に戻し、新たに作り上げた女体の曲線をナース服の上から弄り回していた怪盗だが、今度は視線の先に現れたナースを確認した拍子にその手をサッと離した。
『おやおや、目野祥子チャン。さっきはありがとよ?アンタを眠らせた睡眠薬なら、愛撫を受けて感度を増したプルップルのノーブラ巨乳の中にまだまだタップリさ。そのCカップ美乳を模った抜け殻とマスクは、極太スプレーを咥えた玲音のアソコの奥の奥・・・誰の膣襞に絡み付いてるだろうな?』
重い頭に手を添えながら向かってくる祥子に対し、軽く会釈してみせれば玲音のニプレスを貼っただけの巨乳が鮮明に透ける。だが、ニヤリと不敵な微笑みを貼り付かせる目の前の玲音が自分を眠らせた相手とも思わない祥子は、冴えない笑顔で挨拶を返した。

5PON:2025/02/16(日) 17:49:34 ID:LrE3Gup.
看護師(5)

『脳震盪を起こして運ばれたとはな』
岸田玲音に変装してナースステーションに潜入した怪盗66号は、大和が運ばれた経緯から病状まで把握し終えると女子更衣室へ堂々と入り込んでいた。
『まっ、様子見の検査入院で良かったわ。菜穂の美貌に悲しい表情なんて似合わないものね。ククククッ』
透明な液体が滴る美しい巨乳を引き裂き、その中からさらに迫力ある美巨乳を零れさせる。そして、揺れる双丘を眺めながら岸田玲音を模ったマスクをグイィィと引き伸ばして捲れば、制服姿の中川菜穂が現れた。
『ふぅ〜、Eカップの中にGカップを収めるのってやっぱり窮屈・・・っとぉ、せっかく玲音のオッパイの中から女子高生離れした巨乳を解放してスッキリした所だが、ここからはアンタの顔と身体をお借りするぜ?その為に、ナースステーションで見掛けたアンタをずっと尾行してきたんだからな』
看護師は、痺れて身動きどころか声も上げられぬまま目の前で繰り広げられる現実離れした光景を唖然と見つめている。それが愉快とばかりの不敵な笑みを菜穂マスクに貼り付かせる怪盗は、男の声と菜穂の声、玲音の声を自在に操って顔を覗き込むと、プルプルと震える巨乳の中に手を埋めて柔らかな美乳を引き摺り出した。
『まっ、借りるとは言っても以前潜入した時に入手済だから脱皮するだけで出来上がるんだが・・・なぁ、この巨乳から零れ出たこっちの乳の持ち主が誰か、もちろん分かるよな?上から83-55-85のEカップが魅力の桃内椎菜ちゃんよ?』
菜穂マスクの中に手を潜らせ、ゴムさながらに伸びた胸の裂け目から頭を抜き取る。乳首をくすぐるロングヘアの似合う美貌はグニャリと崩れていたが、手で顔を覆って歪みを修正すること僅か数秒、吸着したそのマスクには卑しい笑みが宿っていた。
『むぐぅ・・・っ。これで、その美しいお顔からスレンダースタイル、極太のモノを咥えちまうほど自在に伸びるアソコの色から無数の襞に至るまでこの通りさ』
自信タップリにニヤリと口元を歪める偽者の椎菜の格好は、ナース服ではなくベアトップハイレグレオタードにシャイニーベージュを纏っている。だが、ハリも質感も文句なしの美乳とズップリと極太スプレーを咥え込んだ股間の生地はズラされ、見えない箇所に至るまで全て盗んでいることを痛感させられた。
『ククッ、アンタも俺の変装を認めてくれて嬉しいぜ。ここまで完璧なディテールなら、安心して俺に仕事を任せて眠っていられるよな?』
後ろ向きになって脚を開いた偽物の椎菜は、吐息を漏らしつつ床に脱ぎ去った岸田玲音の抜け殻とナース服を拾い上げる。肛門にはスプレーが隙間なく埋もれて頭端を覗かせる様が、そして僅かに開かれた秘裂には男根を模った極太サイズの異物がズップリと埋もれて蠢く痴態があった。相手がそれを見届けたと察知するや、椎菜の顔に苦悶の表情が浮かんで喘ぎを漏らし始める。
『ちょっ・・・これからナース服を着て仕事に戻ろうっていうのに、何でバイブが振動しちゃうの?肛門に挿入した催眠スプレーが擦れて、ただでさえ感じ易くなってるっていうの・・・んんっ、乳首が服に透けて、バイブとスプレーの膨らみまで浮かび出たりしたら患者さんに何て説明すれば・・・んっ』
乳房と股間を艶かしく愛撫し、若々しい女体を貪る様子は性欲に溺れた自分を見ているようで目を背けたくなる。そんな内心をも容易く見透かす怪盗は、身悶える演技を中断してナース服を着込み、再び椎菜の目の前に彼女と同じ顔を接近させた。とはいえ、収め終えていない乳房だけは相変わらず挑発するようにプルプルと弾み、ツンと乳首を尖らせている。
『淫らな行為に耽る椎菜のことも見てくれないとダメですよ?でないと、本当にオッパイをポロリさせたまま病棟巡りしちゃいますから☆ククッ』
患者を窘めるような普段通りの佇まいに、外見だけでなく演技まで完璧と理解させられる。すると、余裕の微笑みを浮かべる椎菜は本人の前で挑発的に震える巨乳に爪を立て、勢いよく引き裂いた。
『そうそう、くれぐれも俺の大事なコレクションのコイツのこと、疑わないでくれよ?誰もが見蕩れる童顔美貌にGカップ巨乳まで備えた女子高生なんて実用性も魅力も満載な皮、まだまだ利用したいからな』
胸の裂け目の向こうにあるのは、液体袋らしき存在とサイズダウンした美乳だ。だが、何層にもわたって刻まれた切れ目の奥にはさらに別人の柔乳が多く重なっており、一番奥の切れ目を大きく開いた中からは白シャツを着込む菜穂の巨乳がプルンと零れ出ていた。
『でも、目野祥子や永田皐月、岸田玲音みたいな美人ナースのオッパイが続いてたら菜穂の出番も遠そうだな。ここで変装の順番を変えちまうか』
同僚ナースたちの乳房を露わにした怪盗は、その中で一番小ぶりな美乳に手を添えて揉みしだく。すると、摘まみ上げた祥子の胸の突起から透明な液体が迸った。

6PON:2025/02/16(日) 17:50:03 ID:LrE3Gup.
看護師(6)

『自分と同じ83センチのEカップ巨乳から睡眠薬が迸った時の椎菜の顔ったら・・・ククッ』
廊下に現れた怪盗は、桃内椎菜の表情を思い起こしながら彼女と同じ美貌に卑しい表情を貼り付かせていた。
『岸田玲音の変装に騙された時にオッパイから浴びてたのに、まるで初めて味わったような驚きぶりだったよな』
睡眠薬を噴射した胸の突起は、ナース服にじんわりと透けている。すると、椎菜は人目を気にしつつ小刻みに弾むノーブラ巨乳に手を伸ばした。
『んふぅ・・・っ、私のアソコ、すっごい掻き回されてる♪でも、あれほど極太サイズのバイブをズップリ咥えてるっていうのに、まだ入りそうですよね?スプレーを挿入している肛門の方にだって・・・』
柔らかな膨らみがグニュグニュと造形を歪むのに合わせ、スカートの中から漏れ聞こえるバイブの音と振動が激しくなり、露出状態にあるワレ目から粘液がトロトロと滴り落ちる。
『これだけ滑りが良いなら、薬品ボトルでもスプレー容器でも患者の貴重品でも、大量に滑り込ませる金庫役として文句なしだぜ。その上からバイブで蓋をしてハイレグとストッキングの重ね穿きで喰い込ませれば、誰も気付けやしないんだから。ククッ・・・と、ここが鹿島大和の病室だな。ふぁ、ぅ、んんっ・・・』
着衣の上から股間に手を這わせ、自然とひり出て来たバイブをズニュッ、ズニュッ・・・とゆっくり押し込める。喘ぎを漏らしながらパックリと開いた秘裂にバイブを飲み込ませる途中、近くに人の気配を感じたが、慌てることもなく病室へ堂々と潜入を果たした。

『こんにちは♪星野さん、体調はどうですか?』
『・・・いえ、特に変わりないです』
少年は、読んでいた本を布団の上に置いて看護師を見遣る。ニコリと微笑む桃内椎菜の佇まいは普段と変わらないが、ナース服に透けて見えるボディラインやスカート裾の短さと不自然な濡れ染み、さらには微かに響く物音に違和感を覚えたようだ。
『それでは、検温させてもらいますね?』
そう言って、顔を覗き込む椎菜の乳房の迫力と質感が着衣に鮮明に表れる。ドギマギと視線を逸らした瞬間、手ぶらの彼女は胸の谷間から体温計を抜き取り、温もりの残るソレを彼の脇に手を忍ばせて直接差し込んできた。
『そ、それくらい自分でやりますんで』
『いえいえ、些細なことでも任せてください♪・・・これも、25歳のEカップ巨乳ナース、桃内椎菜のお仕事なんですから。クククッ』
今の姿が性別すらをも偽る怪盗66号の変装だとボソッと暴露する椎菜だが、彼の注意は入室して来た美少女の方に向いていた。
『あっ、面会の方ですか?』
『はい、鹿島大和君に会いに・・・』
『志穂?鹿島君のベッド、こっちだよ』
奥のベッドのカーテンを開けて手招きしたのは、須永優子と中川菜穂だ。
『すみません、お話の邪魔をしちゃって。失礼します』
椎菜と少年に丁寧にお辞儀をした志穂は、ベッドに置かれた本を気にする素振りを見せつつ奥へと入って行った。
『あぁ、それって人気の異世界小説の本じゃないですか。彼女、興味がありそうでしたね?』
森田志穂との面識など、同じ高校に通う女子高生や女性教師に変装をして何度も繰り返してきた怪盗66号だが、赤の他人の口ぶりで話す。
『貸してあげたらどうです?彼女と同い年の星野聖樹さん?ククッ・・・』
『別に構わないけど。どうせ一度読み終えたやつ、だし・・・』
計測終了を知らせる音と同時に、椎菜は彼の顔に触れる程にまで胸を接近させる。彼女の巨乳が誇るボリュームと質感に動揺した聖樹を嘲笑う椎菜は、その隙にと体温計を抜き取って胸元の隙間から覗く柔らかな谷間へサッと挟み込んだ。
『そうですか♪きっと喜んで・・・っと、そこのカーテン、フックが外れちゃってますね。すぐ直すので、ベッドお借りしますね』
言うが早いか、聖樹の目の前でベッドに膝立ちになる椎菜。シャイニーベージュで彩った太腿が露わになり、さらに脚を開いて身動ぎするうちに捲れ上がった裾は腿上にまで達した。
『もうちょっとで届き、そう・・んぁ、ふぅぅ・・っ、んんっ!』
悶えながら手を伸ばす椎菜の方を見遣れば、粘液の付着する裾の奥から奇妙な異音の正体となる極太バイブの先端がチラついていた。その衝撃を目の当たりにした聖樹は、ただただ言葉を失う。
『!!?』
『んっ!んっ!んぅっ・・・と、これで良いかな?』
唇を甘噛みし、乳房が弾む程に女体を律動させる椎菜のスカートの奥には、ハイレグレオタードとシャイニーベージュをズラして露わになったワレ目から擬似男根が、肛門からはスプレー容器の噴射口までハッキリと見えている。だが、彼女はまるで気付いていない素振りで捲れ上がった裾を手早く直した。
『あっ、今ので伝線させてしまったみたい♪交換しないと・・・』
狭い穴を貫く異物も粘液の染みをも隠した椎菜は、困ったような口ぶりで美脚を彩るナイロンを摘まみ上げていた。

7PON:2025/02/16(日) 17:50:29 ID:LrE3Gup.
看護師(7)

『ふぁぅ・・・っ、んん・・・』
空き室となっている隣のベッドに消えた桃内椎菜の喘ぎ声が、星野聖樹の耳にはやけに大きく聞こえていた。
『ちょうど愛液でグチュグチュに濡れていたから、良いきっかけだったかもな』
気になってそちらを見遣れば、半端に開かれたカーテンの向こうにナース服の裾を捲り上げてワレ目から極太バイブを、肛門から極太スプレーを抜き取っていく椎菜の痴態があった。それは、もはや椎菜の口調が男のそれに変化していることなどどうでも良いくらいの衝撃である。
『こうしないと、せっかくストッキングを交換してもまた台無しだからな。そもそも、コイツから脱皮しちまったら元も子もないんだが。ククククク・・・』
男子高校生が覗いているのも気にせず、ナース服を脱ぎ去ってベアトップハイレグレオタード姿を晒した椎菜は、首筋に手を潜らせて皮を浮かせ始める。すると、彼女の美貌は徐々に崩れながら剥がれていき、直後にはパサリとベッドに脱げ落ちた。
『な、なん・・・だ、今の・・・』
現実離れした行為に、聖樹は視線をベッドの本に落とす。椎菜が見せた奇行とは、その小説に登場した変幻自在の怪盗のそれを彷彿とさせるものだったのだ。
そしてすぐにカーテンの向こうへと視線を向け直せば、椎菜だったはずのその人物は既に着衣を脱いで裸になっており、たわわな乳房の谷間に爪を立てて開いたその内側からさらなる美巨乳とその間に挟んだ体温計を零れさせていた。
『ふぅ、やっぱりEカップ乳の中に私のGカップ巨乳を収めておくのは楽じゃ無かったわね。そもそも、制服に収めておくのだって苦しいくらいなのよ?ククッ、ククククク・・・』
白い制服シャツを開いて露わにさせた乳房をムニュムニュと揉みしだきながら、ニヤニヤと不敵に笑う美少女・・・それは、先程病室に入ってきた中川菜穂であった。

『鹿島君、何も問題無かったの?』
志穂は心配そうな面持ちで尋ねる。
『おかげさまで・・・というか、ご心配お掛けしました』
申し訳ないという気持ちを全面に出して頭を下げる大和。
『寝坊したってベッドから飛び起きたんだけど、床に転がってたスプレー缶を踏んじゃって、バランスを崩した拍子に足が縺れて、さらに瓶容器を踏んで、咄嗟に受け身を取ろうとしたものの、無理な体勢だったせいで足を捻って、それから何が何だか分からないうちに頭を床に打ち付けて気を失った・・・これで良いのよね?』
『はい・・・最後の記憶は無いけど、そんな感じだと思います』
『まるで一人コントよ。ううん、芸人だってそこまで見事なお笑い芸出来ないでしょうね』
『本当に、情けない話で・・・』
菜穂の話に、大和は言葉少なに答える。
『大きな物音を聞きつけた秋子さんがすぐ駆け付けてくれたから、早急に病院へ搬送出来たんだって。家に一人だったら、もっと大変なことになってたかもしれないの。まさに不幸中の幸いよ』
『はい。家族にも皆さんにも申し訳ないことを・・・』
まさに平身低頭、蚊の鳴くような声は今にも消え入ってしまいそうだ。
『でも、何でスプレーを床に置いてたの?そんなモノを転がしてたらケガの元じゃない』
疑問を投げ掛けられた大和は、ピクッと身を硬直させる。そして、菜穂たちを見回してから小さな声で尋ねた。
『そのことなんだけど・・・中川さん、須永さん、森田さん、昨日はどちらに?』
『はぁ!?』
突然、何故そんなことを聞くのかと怪訝な素振りを見せた菜穂だが、大和がフザけている様子ではないのを見て真面目に答える。
『・・・昨日、私は遅くまで女バスの部活だったわ。だから終わってすぐ家に帰ったけど』
『私も。チア部の練習終わった後、部員仲間と駅前のファストフードに寄って、それから家に帰ったよ』
『私は一旦、家に帰って着替えてからアルバイトに。帰った後は、24時くらいまで勉強したかな?』
菜穂、優子、志穂の順にそれぞれが昨日の行動を話した。
『・・・そうなんだ。皆が無事だったなら何よりだよ』
全員の話を聞いた大和は、ホッと胸を撫で下ろす。
『それにしても森田さん、アルルでのバイト長く続いてるよね?』
『ホントにね〜、あの人見知りの志穂が人気のパン屋でなんてさぁ。どうせ、すぐに辞めちゃうと思ってたよ』
『そんなぁ・・・まぁね、そう言う私も不安だったんだけど。でも、お店の人たちは優しいし、お客さんも笑顔になってくれるから、段々と楽しく・・・って、私のことなんかより!鹿島君、私たちの昨日の行動を知って何の意味が?』
問われた大和は、3人に顔を寄せるよう手で促した。
『実は、昨日家に帰ったら皆が部屋に上がって待ってたんだ。母さんが案内したらしいんだけど』
『えっ・・・?私、鹿島君の家に行ってないよ!?』
『私も』
『私だってそうよ』
『うん。だからきっと・・・』
そこで、菜穂たちの頭に同じ人物が思い浮かんだ。

8PON:2025/02/16(日) 17:51:11 ID:LrE3Gup.
看護師(8)

『アイツ、なのね?』
『怪盗66号に仲間が居るって話、本当だったんだ?』
『森田さんが驚くのも無理はないよ。僕らだって、春佳先輩や今村警部から知らされるまではあんな怪盗が複数居るなんて想像もして無かったもの』
菜穂と優子も、うんうんと同調して頷き合う。
『怪盗のことなんて知らない母さんは、当然ながら急遽勉強会をやることになったって説明する皆の言葉を信じて家に上げちゃった訳で・・・』
『例え怪盗の存在を知ってたとしても、あれだけ完璧な変装ぶりを見せ付けられたら正体を暴けやしないでしょうけどね』
『そりゃそうだわ』
今度は、菜穂と優子二人してお手上げといった素振りを見せる。
『僕も、家に帰って母さんからそれを告げられた時は驚いたよ。部屋に入って、制服を着たままの中川さんたちが迎えてくれた時だって3人でグルになってドッキリを仕掛けたのかと誤解したくらいだし』
『本来なら、何でそこで偽者だって気付かないのよ!って責めてやりたい所だけど。まっ、仕方ないわよね・・・』
顔だけではなく、シャツに浮かぶ液体袋を仕込んだ美乳の曲線、短いスカートから伸びる肌色ストッキング美脚、制服に隠れたハイレグの喰い込む股間、異物すら簡単に咥え込めてしまう秘裂の形状に至るまで、寸分の狂いも無く菜穂、優子、志穂に化けた怪盗たちだ。例えその場で裸になったとしても、正体を暴けやしなかっただろう。そもそも、ウブな大和が裸の女性と対峙など出来るはずもないのだが。

『今の話を踏まえると、今回のことで怪盗66号の仲間は最低でも二人居るって判明したのね・・・でも、どうして怪盗は仲間を引き連れて鹿島君の家に上がり込んだのかな?』
『そうよね。大和を眠らせる為にスプレー缶を使用したのは想像つくとして、3人掛かりで乗り込む必要性って何なのかしら?』
腕組みをして考える菜穂の巨乳がギュッと寄せ上げられ、同じく腕組みをする優子の美乳も制服を押し上げる。それを見てしまった彼に、菜穂、優子、志穂に変装した怪盗たちがおもむろに制服を脱ぎ、競泳水着の胸元から乳房を零れさせながらワレ目に咥えた異物をハイレグとストッキングの喰い込みもろとも浮かせて迫って来る姿が思い起こされた。
『(い、言えない・・・三人が一斉に胸に仕込んだ薬を浴びせて、力の抜けた僕の上に跨ったまま股間の容器を抜き取る姿を見せ付けて来たなんて・・・)』
『うん?どうしたの、鹿島君』
『いや、な、なんでも・・・』
『ちょっと待って?じゃあ、大和が脳震盪を起こして運ばれた原因って、怪盗が残していったスプレーとか瓶ってことじゃない』
『そっか・・・じゃあ、ここまでに至る経緯も怪盗のシナリオ通り・・・ってこと?』
『え・・・っと、さすがにそこまではどうだろう?鹿島君が転ぶようにわざと床にスプレーを置いたとしても、気を失わせる実現性は低いと思うの』
『うん・・・私も森田さんの意見に賛成だわ。大和を眠らせておくつもりなら、強い薬でも使えば良い話だし。つまりは、失神事故は怪盗も予想してなかった大和の天然ドジが招いた結果と言えそう』
『天然、ドジ・・・僕、ヒドイ言われようじゃない?』
『だって、寝惚けて足元も確かめずにベッドから降り立とうとしたのが始まりなんでしょ?』
『そ、それはそうなんだけど、そうじゃないって言うか・・・』
『何よ、言いたいことがあるならハッキリ言ってよ』
『い、いえ・・・何もないです』
スプレーを踏んで転んだのは本当のことだが、真相は怪盗が動けなくなった自分の上に跨って秘裂と肛門から異物を抜き取る怪盗たちの行為の続きにあった。それぞれ、菜穂、優子、志穂に化けた怪盗が股間の極太異物を抜き取って着衣を脱ぎ去った後、さらに鹿島碧、岡崎恵梨、深浦美里、平井春佳、タレントのYUINAや女優の牧野詩織ら多くの芸能人、クラスメイト、教師、協力者である婦人警官など、ハイレグコスチュームと肌色ストッキングに身を包む美女たちへと次々に脱皮した。そして、魅力的な美貌を歪めたり女体に仕込んだ異物をその都度抜き取っては淫らな姿を見せ付けてと、自慢のコレクションが誇るポテンシャルをフル活用しながら誘惑して来たのだ。
やがて薬のせいで眠りに落ちた大和が翌朝に目を覚ますと、周りには彼を翻弄した美女たちの残骸が脱げ落ちていた。夥しい数のスキンスーツに驚きつつ急いで全てを隠そうとするも、慌てた際に容器で足を滑らせて気を失うに至ったのが事の顛末だった。
間接的とはいえ、自分たちがそんな痴態を晒していたとは露にも思わず推測を広げ合う彼女らなのだが、結局は怪盗の思惑を突き止めるまでには至らなかった。

9PON:2025/03/23(日) 17:06:10 ID:llFcj9Cs
看護師(9)

『ところでさぁ、大和?』
『な、なんでしょう・・・?』
『何ビビってんのよ。別に蹴り上げようとか思ってないけど?』
『菜穂!アンタの威圧的な態度が萎縮させてるんじゃん。鹿島君だって、好きでこんな目に遭った訳じゃないんだよ?』
『あ・・・ぅ、そうだよね、ゴメン。いつものノリが出ちゃった』
はたと気付いて素直に謝る菜穂に、志穂は面食らった表情を見せる。
『・・・それで、気を取り直してだけど。大和、眠らされたこと以外に何も無かったの?』
『そ・・・それは、どういう意味で・・・?』
大和は、怪盗が次々に異なる美女へと変装脱皮しては女体を擦り当て、股間のモノを扱き上げるなど度重なる誘惑、挑発行為していたことを見透かされたのではと身を硬くする。
『大和をオモチャ扱いするアイツの手口と言ったら、だいたい眠らせるだけでは済ませないでしょ?達也さんだって、前に藤代先輩や麗那さんのスキンスーツを着せられて脱げなくなったりしたし。大和も何度もやられた苦い思い出、忘れたりしてないよね』
『もちろん!あんな思い二度と味わいたくないよ。でも、今は何かを着せられてる感じも無・・・んっ?』
確認すべく恐る恐る顔に手を伸ばし、頬に触れる大和。撫でるように何度も優しく摘んでみたが、歪む程まで伸びはしない。それでも微かな変化を覚えたそこへ、痺れを切らした菜穂が大和の首筋に掴み掛かってきた。
『もう!そんなにおっかなびっくりで触ってたら分からないでしょ!もっと力込めなさ・・・っ!?』
『え、えぇっ!?あ、須永さんごめん!』
『ひいっ!!ひっ・・・んぐっ!』
掴まれた大和の顔がグニュッと歪んで、顔の下半分がズレた瞬間、菜穂と大和は言葉を失う。ホラー系が苦手な優子が声を上げそうになるが、志穂が咄嗟の判断で彼女の口を手で覆った。
『ふぅ・・・森田さん、ファインプレーよ・・・』
『うん。ありがとう・・・でも、さすがにビックリしちゃった』
『ふぅ・・・ふぅ・・・っ、こんなの、心臓に、っ・・・悪いってぇ〜』
何とか理性を保った優子は、俯いたまま志穂の手をギュッと握っている。
『大和、全然気付かずにいたのね・・・って、ちょっと待っ・・・遅かった・・・』
怪盗お馴染みの細工を施されて動転した大和はといえば、菜穂が優子の取り乱しぶりに気を取られている間に、自らの首元に手を掛けて身体を力任せに引き伸ばしていた。
『んっ、ぶぶっ!』
作り物の皮は首から胸を伝って臍まで一気に裂け、切れ目から弾かれるように零れ出た美巨乳がプルプルと震える様が大和の視界一杯に飛び込む。
『コイツは・・・いい加減学習しなさいって何度言ったら解るんだろ』
『ふわぅ、ぅ・・・ごめんなさい』
呆れ果てた菜穂は、優子に窘められたばかりなのも忘れ、大和の頭をパシンと思い切り叩いた。

『ねぇ、菜穂・・・私、ちょっと外して良い?』
落ち着きを取り戻した優子ではあったが、目と鼻の先で見せ付けられた大和の顔が崩れて捲れる映像が焼き付いているのか、顔色は明らかに悪かった。
『もちろん。よく大声上げずに我慢してくれたわ、ありがと』
『あっ、じゃあ私、付き添うね』
『うん、そうしてくれると助かるわ。森田さんもありがとね』
『ううん、気にしないで?』
志穂が優子に手を添えて立ち上がる。
『ところで中川さん。このこと、誰かに知らせておいた方が良い?』
『それなら、春佳センパ・・・あ、そうだった。春佳先輩から大和の容態のこと教えてくれって言われてたんだっけ。げっ、メッセージこんなに来てる・・・』
『アハハ・・・それじゃあ、私から報告しておくね。ありのままを伝えて良いのよね?』
『大和が朝起きてから今に至るまでのこと、ぜ〜んぶ話して良いよ。何を言っても驚いたりしないから』
互いに苦笑いを見せ合うと、志穂はグッタリした優子を連れ出てカーテンを閉めた。

大和の病室を出た二人を、カーテンの閉まった反対側の空きベッドから見ているのは、彼女らと同じ学生服から美巨乳を零れさせている中川菜穂だ。
『ククッ、病院に運ばれたのは想定外だったが、今の今まで気付かなかったとはな・・・まっ、それだけこのスキンスーツの性能がアップしているってことよね♪』
乳首から耳へと伸びるコードを引き摺り出しながら会話を盗聴する菜穂は、ニヤニヤと薄笑いを浮かべる美貌に手を伸ばし、大和の再現とばかりにグニュッと歪んだマスクを捲り上げていく。
『ひとまず、盗聴は私が引き継いであげるわ♪平井春佳に今の状況を逐一知って欲しいんでしょ?ワイヤレスなんて味気ないことしないで、私もしっかりピンピンの乳首に刺すからね。ククククク・・・』
制服を脱ぎ去り、イヤホンを垂れ下げたままの菜穂から制服姿の春佳へと脱皮した怪盗は、菜穂の胸の内側からスキンスーツと液体袋、受信器を抜き取ると自らの乳房の裂け目に覗く美乳との間に仕込み、上を向いて尖った乳首にコードを突き刺した。

10PON:2025/03/23(日) 17:06:51 ID:llFcj9Cs
看護師(10)

大和を形作っていたマスクは歪み、身体に収納されていた女性の胸まで露わにしてしまった。スキンスーツを裂いてしまった以上、大和は菜穂の手を借りて仮初の身体を脱ぐしかなかった。
『以前に同じ目に遭わされた時と比べたら、全然違和感が無かったんだよ?中川さんに促されて、顔を摘んでみるまで本当に何も・・・』
『はいはい。別に、アンタが故意に胸をポロリさせようとしたなんて誰も思っちゃいないわよ』
目を閉じて菜穂に身を委ねつつ弁明する大和だが、マスクを脱いだ彼の声は性別すら変わって学生服からGカップもの巨乳を晒け出した女子生徒へと姿を変えつつある。
『変装スーツを重ねられていることに全然気付かなかったってことは、こんな薄っぺらな皮でも吸着性とか色々とバージョンアップしてるのかもね』
外見こそ、飽きる程見てきた人間の抜け殻だ。これを着込めば性別をも超えて全くの別人になれる驚くべき機能があるというのに、まだ進化する余地があるとは舌を巻く思いでもあった。
『生徒会長のスタイルを大和を介して直視することになるとは思わなかったけど・・・大和一人で直面していたらと思えば、これで良かったのかもしれないわ』
『この声、生徒会長さんのだったんだ?』
よくも、男の身体の中に生徒会長である水沼唯の巨乳が収まっていたものだと感心すらする。だが、怪盗の変装術に免疫の付いた今日では、何を今さらの話でもある。
『誰か来たりしない・・・かな?』
『怪盗にしてみたら、オモチャ扱いする大和が私の手を借りて皮を脱いでるなんて狂喜する展開よ?きっと、どこかで監視でもして邪魔者が入らないように仕組んでるんじゃない?』
皮を脱がせるのに合わせて、大和も座るポジションを細かく変える。そうする間に、制服の中にはベアトップハイレグボンテージにシャイニーベージュを着込んでいることが窺えた。
『生徒会長さんの他に、あとどれだけ着せられているかと思うと、憂鬱になってく・・・んんっ?』
大和の皮から脚を抜き取る拍子に、ギッチリとハイレグが喰い込む股間の奥に潜む自分の分身が、無数の襞にグニュッと絡み付かれる感触が襲った。
『だから、私たちは変装を剥がす為のカッターと剥離液を携帯してるんでしょ?生徒会長の皮、何の細工してないようだから、さっさと脱がすわよ』
『う、うん』
自然と下腹の辺りを摩っていた大和は、ハイレグの喰い込みに晒される股間の奥が疼く快感を覚えるのだが、菜穂に促されるままマスクに手を掛けた。
『ん、むぐっ』
徐々に唯の顔パーツが引き伸ばされ、歪んだマスクの中から唯とは異なる呻き声が漏れる。
『はい、残念だったわね』
『え、もう判っちゃったの?』
『その声を聞いたら、妹の変装を着せられてるって分かりそうなものじゃない』
そう話す菜穂は、摘まみ上げた唯の首筋にカッターの刃を立てて縦に切り裂く。すると、中からは予測した通り制服姿の鹿島碧が現れた。
『僕、また碧にされちゃった・・・』
『ショック受けてるヒマなんて無いわよ。さっさとそのマスクも脱げるかどうか試してみて』
『あぅ・・・ぅ、うん・・・』
白いシャツにはノーブラ美乳が透け、太腿丈に裾上げしたスカートの中には直穿きしたスキニーベージュもろともギッチリ喰い込むハイレグインナーが隠れている。だが、菜穂の手を借りて唯の女体を脱がしてもらう間にも、のっぺりとした曲線を宿した股間の奥では名器を模った秘裂が肉棒に絡み付く快感が強くなっていた。
『むぐぅ・・・ひゃうっ!』
碧の声に変換された大和の呻きは、碧マスクを捲り上げて次なる美少女の顔が覗いたと同時にその顔に合った嬌声へと変わる。
『・・・ねぇ、ソレって私の声じゃない?』
ジトッとした視線を向けた菜穂の目に映るのは、鏡で何度も見てきた自分の顔下半分に間違いなかった。
『そう、なの?・・・ところで、中川さん。下を脱がせるの、僕にやらせてもらいたいかも・・・我慢するのが、その・・・た、大変なんだよね』
スカートの中にハイレグとストッキングを重ね穿く碧の下半身には、喰い込みを跳ね返す大和のモノが現れ始める。
『アンタ、またそんな細工されたのね・・・ってコトは、私のまで!?もぉっ、アイツってば何がしたいのよ!』
怒りに任せてシャツのボタンを外した中に覗く碧の美乳の谷間にカッターの刃を立て、碧スーツを引き裂きに掛かる。その途端、窮屈に収められていた菜穂の美巨乳がプルンと弾かれるように零れ出た。
『大和!早・・・っ、早く、剥離液が塗り付けるから準備して!』
自分の声を抑えるのにも難儀する菜穂は、股間を襲う快感に困惑する大和を急かし付けた。

11PON:2025/03/23(日) 17:07:26 ID:llFcj9Cs
看護師(11)

『ククッ、ククククク・・・』
大和たちの会話を盗聴する怪盗66号は、イヤホンコードを生やす乳房の谷間に指を突き立てて左右に引き裂いていた。勢い良く零れ出た美巨乳がプルプルと震えるのを眺めながら、ベアトップハイレグボンテージの喰い込む股間、シャイニーベージュの煌く美脚まで露わにさせたその女体は、今のスレンダースタイルを誇る美少女・・・鹿島碧とは全く異なるセクシーな曲線を帯びている。
『あーぁ、こんな面白いことになるなら、もっと重ねておけばよかったぜ』
首筋をグニュッと掴んで伸ばせば、二人を嘲笑う碧の美貌が一気に歪む。顔から剥がれた口はふごふごと震えるのみだが、歪んだ奥に覗く口元がその女体に合う美声を発していた。

『あ、あれ・・・女優の吉岡里緒じゃんか。しかも、あんな派手な格好で・・・マジかよ』
奇術めいた光景をカーテンの隙間から固唾を飲んで見守っていた聖樹は、度肝を抜かれる展開に釘付けになっていた。
『芸能人が看護師に化けることに何の意味が・・・?しかも、間に何人もの学生の姿まで挟んで・・・』
無数の顔を持つ怪盗が世間を暗躍しているなど知らない彼にとっては、春佳、碧、志穂、優子、菜穂らの姿を模った抜け殻とハイレグ着衣を脱ぎ去って姿を現した吉岡里緒が仕掛け人となったバラエティドッキリか何かなのだろうかと考えていた。有名女優が、自らの乳房を露出させながらハイレグの喰い込みを頻りに直してほくそ笑む奇行など見せたりするなど有り得ない話ではあるが。
『あぅ、んっ・・・ふぅ、まずは目当ての皮を抜き取って、と』
その顔に合った声で囁く里緒は、碧が見せた行為の再現とばかりにプルプルと震える美巨乳に爪を深くまで突き立てる。音も無く引き裂かれた谷間からは、さらにサイズアップした巨乳が露わになり、弾むように零れ出た双丘の裂け目をピラッと浮かせればその下にも切れ痕の残る美乳の突起が現れた。
『私のオッパイより大きなFカップ人気女優、広瀬涼華ちゃんのオッパイとの間に大事に挟んでおいた女医さんの皮とマスク、やっと出番が来たのね。でも、コイツの巨乳スタイルに似合うハイレグ衣装、どこに隠したっけ・・・ねぇ、涼華ちゃん覚えてる?』
カーテンの向こうで『ひ、広瀬涼華?』と囁く少年の声など聞こえぬフリで、里緒は彼に見えるポジションを取りながら谷間に刻んだ裂け目を一枚一枚と捲ってみせる。
『え?私のオッパイの下に潜んでる菊池妃香ちゃんのGカップ乳には、看護師さんの皮とマスクを挿入したんだよね・・・ったく、調子に乗って連続で巨乳女優の変装を重ねるんじゃなかったぜ。あっ、ねぇ?妃香の変装を被ってる、Fカップ女優の橋本範奈なら知っているんじゃない?』
男口調で囁く里緒の柔らかな膨らみの中からは、次々と迫力満点の乳房がプルンプルンと弾かれるように零れ出る。さらには、卑しく笑いながら強引に引き摺り出すと同時に里緒の顔マスクも引き伸ばし、顔パーツの内側に覗く美貌までもゴムのように歪ませてみせるのだから、人間離れの衝撃はまさに怒涛のように押し寄せた。
『えっ、範奈のFカップ乳の下はお薬袋しか無いですけど?ほらぁ、この通り中野麗郁のCカップ美乳との間に睡眠薬入りの水風船、それと痺れ薬入りの水風船を仕込んで・・・こうしておけば、範奈ちゃんの巨乳と麗郁のCカップとのサイズ差を利用して乳首から噴射出来るって打ち合わせたんだもんね♪』
『吉岡里緒でも無い・・・?そういえば、吉岡里緒の顔が崩れた途端に菊池妃香の声が聞こえたし、今は橋本範奈の声に変わって・・・いったい、何がどうなってるんだ?』
プルプルと震える乳房だけでは判別出来ないが、生気を失った里緒マスクの内側から漏れ聞こえる声質とを照らし合わせれば、少年の頭に美女たちのイメージが自然と湧いた。
『ククッ、ハイレグコスのこと?それなら麗郁に化けた横芝楓花のDカップ美乳に挿入したじゃない♪それで、生谷絵梨花のFカップ巨乳には大量にスキニーベージュとシャイニーベージュを入れて、内側の永原ねむのDカップ美乳に股間のモッコリを跳ね返す為のハイレグインナーを隠したよね』
怪盗66号は、聖樹の困惑をさらに煽り立てようと横芝楓花、生谷絵梨花、永原ねむの声を操りつつ柔らかな乳房を弄り回しては隙間に挟んでおいた物をズルズルと抜き取った。

12PON:2025/03/23(日) 17:07:59 ID:llFcj9Cs
看護師(12)

『ふぅ・・・オッパイの中、スッキリしたね♪で、この女子生徒の抜け殻とイヤホンはどこに片付ける?ちょうど、Gカップ巨乳女優の和田郁加さんに変装している私、山野辺美波のオッパイとの間なら女医さんの服を抜き取った分、結構余裕ありますけど?なにしろ、Cカップの美波の上に郁加のGカップですからね』
吉岡里緒を模るマスクをグイグイと引き伸ばして装着し直した怪盗は、ニヤニヤと笑うまま永原ねむ、和田郁加、山野辺美波の声を零しては美乳の中へ抜け殻を収めていく。
『まっ、楓花や絵梨花、ねむのオッパイの中も空になったから、そっちでも良いかもね。看護師の桃内椎菜が咥えていた極太バイブとスプレーは女医さんに片付けてもらえば良いし・・・』
何人分もの柔らかな乳房を揉みしだきながら全てを隠し入れた里緒は、自らの美巨乳が震える光景を眺めつつベアトップボンテージを引き上げる。超ハイレグのクロッチは、シャイニーベージュもろとも股間に喰い込んでもはやTフロントになる程だった。
『あぁ、そういえば里緒のアソコに咥えた小道具がまだだったな。ワレ目が透ける程にギッチリ喰い込んでるから、すっかり忘れちまった。まったく・・・女ってのは隠し場所が多くて本当に便利だぜ。クククククッ』
『・・・隠し場所?一体、何を・・・っ!』
意味不明な言動に頭を傾げるが、里緒がハイレグの切れ込みに手を潜らせて重ね穿いた肌色ナイロンを脱ぎ下ろした所で、桃内椎菜が秘部から極太バイブを抜き取った奇行が蘇る。すると、その予測通りワレ目の奥からは銀色の医療器具がズルズルとひり出された。
『聴診器!?どうやってあんなモノを股間の奥に・・・?』
女体に奇妙な物体や着衣を隠す異様な行為に免疫の無い聖樹だが、吉岡里緒の姿をした謎の人物がこれから良からぬ行動に及ぼうとしていることは容易く想像がついた。
『そもそも、彼女が看護師でも吉岡里緒でもないのなら、誰だっていうんだよ』
『ククッ、ククククク・・・』
衝撃の連続に自然と零れる少年の言葉を聞いた怪盗は、笑いが堪え切れないとばかりに首筋に手を添える。そして、里緒の美貌を引き伸ばしてのっぺりとしたマスクへと変貌させると、ソレを鼻下まで捲り上げた。
『ちょっとぉ、顔を捲ったら美人女優らしくない汚い笑顔が結局見えちゃうじゃない。まぁ、広瀬涼華マスクも捲って、菊池妃香に橋本範奈、中野麗郁の顔も覗かせればみんな一緒で恥ずかしくないか・・・って、そんなことよりも早く準備準備♪』
広瀬涼華の美貌を口元までずらし上げ、妃香、範奈、麗郁と少年に乳房を見せ付けた顔をチラつかせる。だが、捲れ上がるマスクの下にも和田郁加に山野辺美波など、まだまだ怪盗の欲望を満面に湛える美女の顔が重ねられており、皺の浮いたマスクが生気の失った里緒の顔の下半分を覆う異様な姿となっていた。
『準備って、さっき言ってた女医のことか・・・?』
『うーん・・・これだけ捲っちまったし、マスクは最後で良いか』
マスクに一切の表情が無く視界も全く利かない状態だが、お見通しなのを悟られまいと先に抜け殻の中にハイレグボンテージとシャイニーベージュで彩った女体を収めていく。
肌色ナイロンに包まれた美脚は萎れた爪先の中に収まるうちに新たな脚線を纏い、身動ぎをするだけで股間にギッチリと埋もれるハイレグの上に無毛の女性器を模った股間がピッタリと貼り付いた。
『ふぅ、んっ・・・里緒よりも使い込んでる感じかな?まぁ、26歳のGカップ巨乳美人女医ともなれば男たちが放っておくはずもないか。俺だって、この女体を使って男連中を誑かした後に金目の一つや二つ頂きたくなるしな』
里緒や涼華の声を自在に操りつつ本性を覗かせる怪盗は、裂け目の消えた美巨乳が震える様を聖樹に見せ付けるポジションを取りながらさらに上へと穿き上げていく。里緒の双丘が中身の抜けた乳房の中に消え、首までを覆ったスキンスーツを艶かしい手付きで馴染ませるうちに新たな乳房にはあるべき生気と柔らかく美しい質感が宿った。
『あとは、この女体に合う顔に変えたら完璧、と。唯一の不完全な場所は、このタイトパンツとストッキング、ハイレグコスチュームがギチギチに喰い込んで隠してくれるってな。ククッ』
ずれ上がったマスクに手を掛けて微調整を施すのに合わせ、声質も次々に変え、あるべき表情を宿した里緒マスクの上に新たなマスクを重ねる。女優たちにも劣らぬ美貌を模ったソレを首まで覆い、上下左右にグイグイと引き伸ばせば、まるで亡霊が呻き声でも上げるようなグロテスクな容貌が浮かび出た。
『むごぉ・・・っ、美人女優たちの顔、マスクの下で醜く歪んじまってるぜ。ククククク・・・』
『ヒッ・・・むぐっ』
押し潰された里緒たちの顔がマスク越しに透ける姿を間近に見て、思わず声を漏らす聖樹。だが、覗き見ていることに気付かれまいと慌てて口を覆いながら目を逸らした。

13PON:2025/04/21(月) 06:52:27 ID:HpONaUlI
看護師(13)

『んむぅ・・・っ、ふぅ。こんなモノか』
吉岡里緒を模る全てを肌色の極薄スーツが覆い隠し、引き伸ばしていたマスクには見慣れた女医の顔立ち、表情が宿る。
『ふぅ、やっと秋月望愛の完成、っと。この若手Gカップ女医が、Eカップ人気女優の吉岡里緒が変装した姿だなんて、誰一人思いもしないだろうぜ』
作り物とは思えぬリアルな顔を手で覆い、ムニュムニュと動かせば一度は完成した美貌がグニャリと崩れる。その目に指を潜らせて蠢かせてみれば、奥に覗く何人もの女優のマスクパーツも一緒に歪むが、正体を窺わせる物など見えはしない。
『まっ、里緒もその下の女たちも誰かが変装した姿なんだから、俺は安心して出歩けるってな』
微細な皺を消し去ってマスクを馴染ませれば、いとも簡単に望愛の柔和な表情が再現されていく。そんな細かな手の動きに合わせ、たわわな双丘が小刻みに弾み続ける。
『そうそう、隠すと言えばコレも忘れずにね?ベッドに極太バイブと不審なスプレー缶を置き去りにしたら、関係者たちが怪しむから。自分たちが股間にコイツを咥えたまま病棟を闊歩して、目ぼしいナース仲間や美人患者、巨乳面会者を眠らせたとも知らずに、ね』
極太バイブを手に唇を舐める望愛は、ベッドに片脚を乗せてカーテンの隙間から覗く聖樹に無毛のワレ目が見えるポジションを取った。そして、細指で秘裂を千切れんばかりに引き伸ばし、桃内椎菜らの愛液が絡み付く擬似男根を紅色の襞が刻み込まれた奥へ、躊躇なく挿入させていく。
『くぅ・・・っ。望愛のアソコ、バイブの先端を挿入しただけなのにこんなにパックリ裂けそうになって・・・クククッ♪だが、椎菜みたいに全てがズップリ埋もれるまで咥えないと、患者たちにバレちまうからな』
粘液が潤滑役を果たしているとはいえ、サイズの全く合わないソレをズブズブと飲み込んでいく様は、顔から女体まで完璧に変装を遂げる怪盗のことを知らない聖樹にとっては衝撃でしかなく、目を背けるのも忘れる程だ。だが、その衝撃は極太バイブが先端を覗かせるまで挿入された後も続く。
『今度は極太スプレー缶だな。コイツは、このポーズをしながら回して捩り込めば簡単に挿入出来るって、目野祥子も永田皐月も岸田玲音も桃内椎菜も、みーんなが口を揃えて言ってたっけ。股間の奥で蠢く極太バイブと擦れ合う快感がスゴくて、仕事だろうと所構わずに愛液を垂れ流したようだけど♪』
聖樹が直視出来るようにと、今度はベッドに四つん這いになって肛門にスプレーの底面をグリュッと回し入れる。既に、ワレ目に咥えたバイブの先端がヒクついたワレ目からヌヌヌッとひり出てくるのを押さえつつ、さらにスプレーを奥深くまで挿入するうちに、唇を噛み締めながら喘ぎ声を漏らす望愛の悶えっぷりは、覗き見する未成年に強烈なインパクトを与えた。
『んんっ、簡単に挿入出来ちゃった♪・・・だが、果たして極太オモチャとスプレーを穴の奥に潜め続けられるかな?今だって、イボイボと噴射口がずっと擦れてるせいで直穿きしたストッキングが濡れまくりじゃねぇか。重ね穿きと膣圧で締め付けを強めた所で、どれだけ隠せるやらだな。ククククク・・・』
一人の女医が男との会話を交わしている、そんな演技を見せ付けつつ穿き上げたスキニーベージュの上から狭い穴をこじ開けようとする膨らみをグリグリと摩り回す。シームに沿って広がった濡れ染みは、重ね穿いたTバックハイレグのクロッチを弄るうちにさらに範囲を広げた。

『星野聖樹さん、具合はどうですか?』
『えぇ、っと。な、何も』
『あらっ、何か落ちてますよ?あまり散らかさないようにね♪』
ベッドの周りには、スマホや本など聖樹の私物が落ちていた。これも目の前の女医、秋月望愛や人気女優たちが奇妙な淫行に耽っていたせいだが、覗き見していたとバレる訳にもいかず黙るしかない。
『んっ・・・ふぁ、ぅ』
パンツスーツに白ブラウス姿の望愛は、物を拾おうとその場にしゃがみ込む。小さく息む彼女のブラウスの襟元は開かれ、太腿に押し潰されて形を歪める美巨乳は薬品袋を仕込んでいると思えないディテールを誇っている。そんな抜群の眺めの僅か下では、ピッチリと股間の曲線に貼り付くグレーのスキニーパンツに異質な膨らみが現れ、濡れ染みの透けるその奥からは微かな音を漏らしながら蠢く極太バイブの存在が手に取るように拝めていた。
『じ、自分で拾うから』
『いえ。こういう時は、遠慮せず私たちを頼ってください・・・っ、ね♪ククククッ』
悶えと嘲笑の混じった表情を浮かべる望愛は、股間の異物をさり気なく摩り上げながら本とスマホを手渡す。襟元から覗くノーブラ状態の谷間は、首から提げた聴診器と同調して震え、薄い生地のブラウスに透ける突起はみるみるうちに尖り始めていた。

14PON:2025/04/21(月) 06:53:08 ID:HpONaUlI
看護師(14)

『ふぁぅ、んっ!ん!んぅ・・・』
不規則に振動する股間の微かな膨らみに指を突き立て、グレーのタイトパンツを撫で上げる秋月望愛。唇を甘噛みして小刻みに身体を震わせるも、向こうから接近して来た患者らの横を何食わぬ表情を貼り付かせて擦れ違った。
『ふぅ、顔からスタイルまで完璧に変装しているとはいえ、振動する極太バイブとスプレー容器を股間に挿入したまま一般人のすぐ傍を通り過ぎるのはスリルあるわね。私が変態Gカップ巨乳女医だとバレたりしたら、もう此処には居られなくなってしまうもの♪』
ブブブ・・・と異音を漏らす秘部に触れる着衣には粘液の跡がじんわりと広がり、巧みに隠していた乳首の尖りは収まることなくピンとブラウスに透けている。
『その為に、ハイレグとストッキングの重ね穿きで蓋を施した上に、奥までズップリ押し込めて膣圧で抑え付けてガードも完璧にしてるんだがな。誰の目にも付くような場所で、この女体を使って堂々と痴態に耽る俺のことを知っているのはアイツだけ・・・クククッ』
首筋に手を潜らせて顎をグイッと引き伸ばせば、欲望に塗れた男の性欲を覗かせて卑しく微笑む望愛の美貌が醜く歪む。だが、人の気配の消えたこの場で望愛の奇行を見る者は一人だけだった。

『あの女医、これから何をするつもりだ?いや、医者でも無ければあの顔の下にある芸能人だって偽者なんだから、誰なのかも分かんないんだけど』
後ろからでは、望愛が顔に手を当てて被ったゴムマスクをグイグイと伸ばしているようにしか見えない。だが、吉岡里緒や広瀬涼華の変装を重ねた偽者が秋月望愛マスクを被るグロテスクな光景を直視していた聖樹は、今の望愛の顔がどのように歪んでいるかまで脳内にしっかりと描けていた。
『ヤバッ!』
歩みを止めた望愛がチラリと後ろを振り返る。すぐに壁に身を寄せて隠れるが、パーツが歪む程に伸びていた彼女の顔は既に本来の造形を宿していた。
『ククッ、ククククク・・・』
不敵な笑いを浮かべる望愛は、胸元をズリ下げて自らの美巨乳を露わにして揉みしだく。プルプルと弾みながら形を変える突起を摘まみ上げた直後、彼女の周りに無色透明の液体が飛び散った。
『み、水鉄砲かよ』
『水鉄砲・・・な。面白い例えするじゃねぇか』
聖樹の独り言を読み取るなど造作も無いと、美貌マスクに本性を覗かせる怪盗は窓の外に見えた女子高生に向けてもう一度乳首から液体を噴射させる。
『あいにく、コイツはそんなに生易しいモノじゃないってこと、お前たちは十分に解ってるよな?』
液の滴る乳首を弾き、股間の異物をグチュグチュと責め立てる怪盗が眺める先には、ベンチに座る須永優子と森田志穂が居た。
『どっちかと入れ替わって菜穂たちの所に合流するのも面白いけど、もっと面白いオモチャを見付けちまったからな〜・・・菜穂に限らず、優子でも志穂でも春佳でも、アイツらの仲間にならすぐにでも化けられるっていうのに。勿体無いったらありゃしないぜ』
手をヒラヒラさせつつボヤく望愛の声が、怪盗本来の声へと変わる。
『クスッ、怪盗さんのそんな不満なんて私のGカップ巨乳に仕込んだコレですぐ解消させてあげるわ。それじゃ物足りないなら、アソコの奥に咥えた極太スプレーを使っても構わないわよ♪ふぁ、ぅ・・・ん』
欲求を満たそうと女体を弄る手付きが、さらに激しく淫らになる。快感に悶える望愛の乳首は尖り、股間の濡れ染みも広がるばかりだ。
『美乳ナース、若くて可愛い来院者に巨乳女医仲間、美人さんの出入り業者・・・この女医の顔ならば、誰にだって接近可能。さらには何処にだって出入り出来ちまうから、欲しい情報も漁り放題ってな。ククククク・・・』
吉岡里緒ら、聖樹が見届けた女優たちの声を操って怪盗との擬似会話を進める望愛は、人の気配が無い場所で一頻り快楽を貪り終えると、卑猥な笑みを浮かべる美貌の頬に手を押し当てて歪んだ顔を彼の方へと向ける。ぽっかりと穴の空いた目の奥の奥には、ギロリと鋭い視線を光らせる眼球があった。
『私を追っている聖樹くん、そんなところで呆けて立っていると怪盗66号に見付かってしまうわよ?』
マスクを馴染ませてキリッとした表情を貼り付け直した望愛は、乳首や股間の濡れ染みもそのままに来た道を戻って行く。そうして、慌てて逃げ隠れる聖樹の横を通り過ぎる瞬間、リモコンで股間のバイブの振動を最大にして、
『んんっ!こんなに激しくっ、動いたら患者さんにバレちゃう・・・っ、アソコと肛門に極太異物をギッチギチに咥えて出歩くような変態女医なんて呼ばれる訳にはいかないのに・・・んっ!い、イクッ!』
と、望愛の喘ぎ声と絶頂を迎える瞬間を見せ付けてやるのだった。

15PON:2025/04/21(月) 06:54:08 ID:HpONaUlI
看護師(15)

『ふぁぅ、っ。頂いたブツと資料は、俺の立派なGカップ乳の内側と極太サイズのアレを咥えたアソコの奥・・・と♪ど〜れ、少年はどこかな?』
情報管理室の扉を開けた怪盗は、辺りを見回しつつパックリと開いたままの股間と乳房を摩って小さく喘いでみせる。もちろん、誰の目も届いていないのを確かめた上でだ。
『ククッ、そんな分かり易い所に潜んでたか。君の目には何も変わっていないように見えるだろうが、移動する度に何かしら変わってるんだぜ?例えば、肛門に挿入したスプレー容器がワレ目に移動しているとか・・・』
パンツスーツにボッコリと浮かぶ異物の形状は、円形から角張ったモノへと変わっていて、いくら手を押し当てても動く様子は無い。離れた場所から様子を窺う聖樹には、そこまでの微妙な変化を確認出来ないが。
『私のオッパイの中だって、薬品袋じゃなくなっているし。しかも、その内側に隠れているのは吉岡里緒のEカップ乳には見えないはずよ?ほらぁ、君にも見えるかしら?』
胸元を浮かせて自らの谷間を眺める望愛は、胸下までボタンを外すとストッキングの皺を直すフリで前傾ポーズを取って見せる。身体を倒すと同時に乳房を掴んで裂け目を作り出したその内側には、里緒からさらにサイズアップした巨乳・・・望愛と同じボリューム感を誇る双丘が今にも零れ出そうに震える光景があった。
『果たして、この巨乳の持ち主は誰なのかしらね?あぁ、君が見届けた芸能人たちなら、全員してこのオッパイの内側で抜け殻になっているぜ?となれば、新たな芸能人なのか一般人なのか・・・想像が際限なく膨らんじまうな?』
身を起こした望愛は、胸をピラッと捲ってこの僅かな隙間に紙媒体を挟んでいると印象付けた。
『ククッ、股間をあんなに腫れ上がらせて熱視線を向けられたら、顔が火照っちゃうわ。君が気になってる、次なる女体の持ち主の顔を覗かせながら大人しくさせてあげようか?私のアソコにズップリ咥えたコイツのように、冷たく静かに・・・ね☆』
胸を見せるだけでは飽き足らない怪盗は、マスクエッジに指を掛けて浮かせてパタパタと風を送り込む。捲れたその下に覗く口元に既視感を覚えた聖樹の反応を見遣ると、卑しい笑みを貼り付かせながらその美貌に合った声で、ククッと微かに笑うのだった。

『あの顔、絶対に吉岡里緒とは違う女のモノだったな・・・どこかで見たような気がするけど、絶対アレも偽物のはず。つまりは、あの部屋で中身を入れ替えたってことか』
病室で直視した、脱皮とスキンスーツの重ね着行為を思い起こしていると、歪んだマスクを装着し直した望愛が歩き出す。ブラウスを押し上げる美巨乳が縦横にプルプルと弾む様子は、同じサイズの巨乳が内側で震えていると想像つかない程にあるべき形状を取り戻したことを示している。
『周りに人が歩いてるってのに、あんなに胸を揺らして顔まで捲り上げて、行動が大胆すぎるだろ・・・』
挑発行為に引き寄せられるように足取りを追うと、職員用トイレに辿り着く。望愛は、扉の前でニンマリと卑しい笑みを浮かべると何の躊躇も無く中に入った。
『今、こっち見たか?もしかしてアイツ、初めから尾行してると分かって・・・』
もし全てが相手の思惑通りに進められていたのなら、何が目的でこんな行為に及んで見せたのか、その真意が気になって考えを巡らせる。
『ん?もう出て来た!?』
これまでと違い、ものの1分で秋月望愛が現れた。頭に手を当てて戸惑う様子の彼女の後ろには、若い看護師が付き添っている。胸に手を添えて声を掛ける看護師に対し、望愛は『もう大丈夫。気遣わず仕事に戻って』と言っているように見えた。
『あれ?服装は同じだけど何か違・・・っ!?』
望愛を追おうと動き出す聖樹が見たのは、胸の膨らみとスカート越しに透ける異物の膨らみを摩って卑しく笑う看護師の姿だ。
『・・・今度はあの看護師、か』
その通りだとでも言うように、看護師は首筋に手を潜らせてマスクエッジを伸ばし、不敵な笑みを貼り付ける美貌を歪めていた。
『間違い無い、な』
『何が間違い無いの?』
『ひいっ!』
相手の動向に目を奪われていた聖樹は、背後から掛かった声に身を強ばらせる。
『なに?素っ頓狂な声出しちゃって』
『な、なんだ・・・驚かさないでよ』
振り向いたそこ立つのは見知った顔だ。
『今日、行くって連絡したでしょ?病室に居てくれなきゃダメじゃない』
『あ、うん・・・ちょっと、外に出たくなっちゃって』
『これ、聖くんに頼まれてたやつ。ほらぁ、行こ?』
『あ、ちょっと・・・』
聖樹は、促されるまま手を引かれていった。

『な〜んだ、尾行ごっこはオシマイか。せっかく、この顔に似合うGカップスタイルを見せ付けながら歩き回ろうと思ってたのに♪』
物陰でマスクを捲り上げた怪盗は、新たに現れた顔と声でおどけると、柔らかな美乳の下に潜む巨乳をも揉みしだく手付きでどこかへ歩き出した。

16PON:2025/05/06(火) 01:00:58 ID:S7LxnOc2
看護師(16)

『遊び相手を連れて行かれちまったし、代わりにアイツらにお相手願おうと趣向を変えてみたんだが』
空き部屋に佇む男性看護師は、独り言を零しながら自分の身体を眺めていた。白衣から零れさせた微かな膨らみ、なだらかな股間の曲線が透けるパンツ、その体型は明らかに男性のそれとは異なる。
『余程、大和のマスクオフシーンがショックだったみたいだな。あんなにグッタリしてたら、連れ出して入れ替わることも叶わないぜ』
首元のマスクエッジを引き伸ばし、メリメリと捲り上げる男の顔の下から現れたのは、つい先程声を掛けた森田志穂の顔だ。液体を滴らせる双丘を震わせながら服を脱いでいけば、セレスト学園の制服に身を包む志穂の女体が現れる。
『せっかく、志穂でも優子でも好きな方を選べる準備したのにね。私の股間に咥えたスプレー容器、須永さんのアソコへも移せるように貫通させて、ハイレグと肌色ストッキングの重ね穿きで蓋を施せるよう万全に・・・ククッ』
禍々しい笑みを湛えながら、乳首から染み出る液体をプルプルと弾く志穂。液体で濡れた手を胸の谷間に伸ばし力任せに左右に開けば、シャツのボタンを外して露わにしたノーブラ巨乳・・・須永優子を模る女体が姿を見せた。
『まっ、怪盗66号の予定が狂ったおかげで私たちは被害に遭わずに済んだんだし?その引き換えに、新しい巨乳女子大生がのこのこ現れてくれたんだから、結果オーライにしておこうよ、志穂♪』
志穂マスクを引き伸ばし、優子の声を操りながら振り返る。そこには、痺れ薬のせいで身動き一つ取れない若い女性の姿があった。
『こんにちは、オッパイの大きなお姉さん♪白衣を着た看護師の男が、Bカップ女子高生の志穂が変装した姿とも知らずに道を尋ねてくれてありがとね☆・・・って、今はその志穂から優子に脱皮してる真っ最中なんだけど』
話し掛ける志穂の顔の下半分は捲れて違う顔が覗き、胸も左右に引き裂かれて次なる巨乳がプルプルと震える様がある。普通なら、言葉を失って当然の画面だ。
『怯えないでも良いぜ。私たちのことを犯罪者扱いしなければ、酷い目に遭わせやしないから。そもそも、女子高生も看護師の男も無数の顔を持つ俺の変装だと知った今、対策のしようも無いだろうが』
マスクを捲らせたまま堂々と制服とハイレグ着衣を脱ぎ、ワレ目と肛門を押し開く異物をズップリと押し込めていく。
『この顔を脱いでも、んっ・・・有名芸能人たちの美貌と巨乳スタイルが次々に現れるだけだもんね』
低い男の声が飛び出したかと思えば、女性の声で微かな喘ぎを漏らす謎の人物。卑しく笑うまま零れ出た優子の乳房に爪を立てて引き裂けば、また新たな巨乳がプルンと弾かれたように現れる。そうして、志穂のスキンスーツを引き伸ばして学生服から二人分の巨乳を揺らす優子へと脱皮を遂げると、太腿に手を押し当てて短いスカートをずり上げて見せた。
『例えば、アイドルの山内衣純とか女優の和田郁加とか・・・自分以外のGカップ巨乳美女、興味あるんじゃないか?クククククッ』
スカートの中では、狭い穴を貫通したと証明する極太異物の膨らみと濡れ染みがハイレグクロッチにクッキリと浮かんでいる。だが驚くべきは、須永優子が自らの乳房を開いて震える巨乳と股間を弄りながらマスクを捲り上げ、名指しした芸能人の美貌を次々に覗かせる奇行にあった。
『こんなふうに顔がグニュグニュ歪んじゃう衣純だけど、サインとかもらいたいって思っちゃいます?』
額まで捲れた優子マスクの下から不敵な笑みを貼り付かせて尋ねるのは、確かに有名アイドルの童顔であり、優子の胸から零れた巨乳もその顔に備わるべき物だ。そんな衣純も、ひとたびマスクエッジを浮かせてスキンスーツの首元も引っ張って見せれば、その身体の内側に和田郁加の顔と巨乳を隠していると判別出来た。
『ククッ、もう何も話せないか。では、ひとまず郁加の巨乳に仕込んだお薬で眠ってもらいましょうね』
衣純の巨乳スタイルを引き下げ、もはや複数の女性が混在する異形の外見を模るまま、新たな美乳の突起から液体を浴びせる。程なく、被害者女性は眠りに落ちた。

『あの〜、病棟までの道筋分かりました?』
『・・・え?あ、あれ?』
『えっと、もう一度言いますね?向こうにある高い建物を目指してもらって・・・』
看護師の男性が、丁寧に道順を説明している。虚ろに佇んでいた女性は、慌てて耳を傾けた。
『あ・・・りがとう、ございました。もう、迷わずに行けると思います』
『いえ、こちらこそ』
曖昧な返事をした看護師は、彼女の背中を見送りながら平らな胸に手を添える。
『こちらこそ、魅力的な顔とスタイルを提供してもらって感謝してるぜ。ククククク・・・』
マスクを半分ほど捲り上げた男は、徐に首元のファスナーを開く。そうして、首筋の切れ目を引き下げると、男の身体に押し込められていた美巨乳が一気に零れて白衣に密着した。

17PON:2025/05/06(火) 01:01:31 ID:S7LxnOc2
看護師(17)

『お身体、優れないようですね?』
『あ、すみません、ご心配掛けて。でも、だいぶ顔色良くなって来たのでもう暫くしたら治ると思います』
『それならば良いですけど・・・何かあったら近くの者を呼んでくださいね?』
声を掛けて来た看護師は、志穂の言葉を聞いてその場を去っていく。
『ふぅ〜、今ので何人目かな?』
苦笑しながら、そんなことを零す志穂。だが、ベンチで志穂の腿に頭を乗せて休んでいる優子のことを見掛けたら、看護師の方とて見過ごせないのも当然ではあった。
『たしか5人目・・・ごめんね、志穂ぉ・・・』
優子は、目を覆っていたハンカチを取るとゆっくり身を起こした。
『須永さん、起き上がって大丈夫?』
『うん、だいぶマシになってきたから。でも、ちょっと肩貸してもらえると助かるぅ・・・』
もう少し横になって休んでいたい思いもあるが、志穂に何度も同じ対応をさせるのも心苦しく、座り直してちょこんと志穂にもたれ掛かる。優子にとっては、それだけでも安心出来た。
『あ、お気になさらず・・・』
先程の看護師が立ち去ってから大して経っていないが、また別の看護師が心配した様子でこちらに歩み寄って来る。それに気付いた志穂は、声が掛かるより先に相手にそう告げた。
『6人目、だね。アハハ・・・』
『親切にしてくれるのは有難いけどさ・・・ちょっと、しつこくない?』
『向こうもお仕事だからね。あっ、須永さんの首に“私は大丈夫ですご心配なく”ってメッセージ掛けとこうか?』
『勘弁してよぉ〜、余計に目立つだけじゃん』
肩に顔を預けながら、ジトッとした目で見遣る優子。志穂はといえば、視線をいなすようにニマッと笑ってみせた。

『ここにするか。んん、ぅ・・・っ』
優子と志穂を見渡せるベンチに、ワンピース姿の若い女性が腰を掛けようとしていた。短い裾がズリ上がる拍子に、ハイレグクロッチとスキニーベージュをずらして露出状態にあるワレ目の極太異物がチラリと覗くが、表情を見ればそんなモノが生え出ていると思えぬほど平然を装っている。
『んぁっ、ふぅ・・・21歳のGカップ女子大生、大倉彩珠も良い声で喘ぐじゃねぇか』
座面にゴツンとぶつかる音も、喘ぎ悶える吐息も誰かの耳に届くことないまま、静かに座った彼女こそ怪盗66号の変装だ。偽物の美貌に怪盗の本性を貼り付かせる怪盗は、ズブズブと奥まで埋もれて異物の影も見えなくなった無毛の股間を穿り回し、感度を堪能し始めた。
『おいおい、具合悪いって割には随分と仲睦まじくしてるなぁ?』
短い裾の上からクロッチを弄り、滲み出た愛液を指で捏ね回しながら男の声で囁く彼女が、ジジジッと首元のジッパーを引き下げる。すると、圧迫されていたノーブラ美巨乳がユサッと弾み、それに合わせて乳首から両耳へと伸びる肌色コードも揺れた。
『俺がお前たちに声を掛けた時は、もっとグッタリしてたハズだがな。志穂のBカップ美乳と異物を咥えた股間を白衣に透けさせながら心配しても、適当にあしらってさぁ?そんなだから、知らぬ間に盗聴器をポケットに入れられたりするんだぜ?』
優子と志穂を見遣りながら、コードを刺した乳首を摘んで弄り回す。すると、彩珠のワレ目に押し込めた異物が鈍い振動音を立て始めた。
『看護師の男に変装した俺が怪盗だなんて思わず、道を尋ねた美人女子大生の大倉彩珠は志穂がオッパイに仕込んでいた痺れ薬浴びせられて、さらには和田郁加からも巨乳に忍ばせてた睡眠薬を吹き掛けられてさぁ。今では、Gカップ巨乳からこの可愛いお顔まで完全に盗まれちゃったのよ?』
さり気ない手付きで着衣の中で震える巨乳を摩り、徐々にハイレグビキニに膨らみ出て来た双頭バイブをズリッズリッと引き摺り出す。だが、粘液を吐き出してヒクつくワレ目は元の形状に戻ることなく、再びパックリと口を開き始めた。
『貴女たちが男の相手してたら、私は被害に遭わなかったって分かってる?怪盗に目を付けられたばっかりに、アソコに極太バイブやスプレーを挿入したりオッパイに受信器やら盗品を仕込んで、誰かにバレるかもしれない不安に晒されて・・・ほんっと、彩珠と出会わせてくれて感謝してるぜ。ククッ』
バイブをポーチの中にサッとしまい込むと、粘液塗れの手でたわわな双丘を揉みしだきつつ内側に潜らせていく。乳首に刺した肌色コードは内側に潜む美乳の突起をも貫通しているが、容易くそれを避けながらプリントを取り出した。
『さて、望愛さんが盗み出してくれたこのデータがあれば・・・まずは、どのオヤジを狙おうか?私たちのカラダ堪能しながら検討してみてよ。ククククク・・・』
素知らぬ表情で資料を眺める間、二人分の乳房や異物を咥え込んだ秘部を弄り回す彩珠。スプレーを伝う粘液は、座面の隙間から床に滴り続けた。

18PON:2025/05/06(火) 01:01:55 ID:S7LxnOc2
看護師(18)

『春佳先輩、折り返しありがとうございます。ちょっとお待ちくださいね』
平井春佳からの着信を受け、志穂は優子にも聞こえるようスピーカー設定にする。
『はい、お待たせしました』
『あ、うん。ごめんね、連絡急かしておきながら電話に出られなくて』
『いえ、中川さんもメッセージに気付かなくて悪いことしちゃったって言ってました』
『そうそう!まったくだよぉ〜。心配してるのは菜穂ちゃんだけじゃないってのに・・・それで、大和君は?その様子だと心配要らなそうに聞こえるけど』
春佳の問いに、志穂と優子は顔を合わせて頷き合った。
『そうです、ね。症状の方は問題なさそうなんですが・・・事情があって私と須永さんは外に出ていまして。鹿島君には中川さんが付き添っています。』
『春佳先輩、優子です。私、怪盗のトラップにやられちゃいまして・・・今、志穂についてもらって休憩中なんです』
ここまでの経緯を詳細に説明する二人。こうして春佳と会話をする間にも、優子の顔色は戻っていた。
『そっかぁ・・・大和君が運ばれた原因、アイツにあったってわけね。それで、向こうからの接触はあった?』
『いえ、私たちの前に現れてはいないんですが、“怪盗にとってこんな面白い展開を見逃すはずがないから、きっとどこかで監視してるだろう”っていうのが中川さんの推測で』
『そうだね〜、私も同感だよ。盗聴しているのか、お得意の変装で周囲に紛れながら監視しているのか・・・いずれにせよ、二人も気を付けておいてね。良いように翻弄される大和君を絶好のポジションで見るなら、菜穂ちゃんを含めたあなたたちに化けるのが一番なはずだから』
忠告を受けた二人は、ゾッとした表情のまま見つめ合う。
『そそそ、そうだよ志穂!あの狡猾な怪盗のことだから、これから私たちと入れ替わろうと考えてるかも。だとしたら、スピーカーで話してるのもマズいんじゃない?』
『そうだった!私ってば、迂闊なことしちゃったかも!』
軽はずみな行動に気付いて動揺する志穂は、手を滑らせて携帯を落としそうになる。
『落ち着いてよ、お二人さん。アイツの変装なんてそうそう見破れないんだし、慌ててもしょうがないって。で、念の為だけど、怪盗が気に入りそうな若い女性とか綺麗な人、周りに居たりするかな?あと、声を掛けて来た人なんて居なかった?』
春佳といい菜穂といい、天敵の出現にもよく落ち着いていられるものだと感心しながら辺りを見回す二人。
『そうですね・・・見える範囲に何人も。声を掛けて来た人で言えば、具合悪くしてる須永さんを気遣って看護師さんが次々に心配してくださいました』
『も・・・もしかしたら、その看護師全て怪盗の変装だったって可能性だってあるってことですよね?』
『そういうこと。だから、ここで慌てても仕方ないってね。とりあえずの自衛手段として、単独行動をしない、人目のある場所を選ぶ、それくらいは心掛けておいて?』
『はい、注意します・・・』
穏やかな口調で語る春佳の声に、浮き足立った志穂たちの心は自然と落ち着きを取り戻していた。

『さすがは俺の宿敵、簡単に宥め聞かせてくれやがったぜ。アンタに敬意を評して、春佳から盗み取ったDカップ美乳、もっと弄り回してあげようね☆春佳をお気に入りにしている怪盗88号を誘惑するように、艶かしくイヤらしい指遣いで・・・ふぁ、っ♪ククッ』
乳首のコードを引き摺り出して盗聴する女子大生、大倉彩珠は零れさせた巨乳の裂け目に覗く美乳の突起を痛々しい程に責め立てていた。それでも、手にしたプリントと志穂たちを交互に眺める彩珠の美貌には澄ました表情が貼り付くのみだ。
『んんっ・・・優子ちゃんたちに、頼りになる電話相手がオッパイを弄りながら喘ぎ悶える淫行に耽っているのを見てもらえないのが残念だよ。せめて、彩珠マスクを捲って春佳の顔をオープンにしたい所だけど・・・ちょっとくらいなら良いかな♪』
植え込みに遮られ、周囲からの視線は届きにくい。それを良いことに、怪盗は彩珠マスクを鼻上まで捲り上げ、ワンピースの中で零れた巨乳の内側からは乳房をプルンと零れさせる。
『んふぅ・・・怪盗にオッパイを弄られてるだけで、巨乳女子大生のアソコの奥に隠れてる春佳の名器が疼いて・・・っ♪あぅ、彩珠のワレ目のモノをそんなに激しく動かしたりしたら、私のアソコに挟んだバイブまで突き上げられて、奥に咥えてある肉棒が気持ち良くなっ・・・んっ!んくぅ、っ!』
美人女子大生の皮を纏うまま春佳の顔と声を操る怪盗は、本人が用いるはずもない淫猥な言葉を連発しながら彩珠と春佳、両方の女体を貪り続けるのだった。

19PON:2025/05/06(火) 01:02:26 ID:S7LxnOc2
看護師(19)

『ねぇ、志穂ぉ〜』
『なに?須永さん』
通話を終えた頃には優子の顔色も元に戻り、普通にベンチに座れるようになっていた。すると、何気なく優子が切り出す。
『性格、だいぶ変わったよね』
『そう、かな?』
『変わったよぉ〜!全然垢抜けてはいないんだけど、愛想が良くなったっていうか、八方美人になったっていうか・・・』
『須永さん、それって・・・褒めてない。悪い意味で変わっちゃったってことかなぁ?』
志穂は、戸惑いを顕わに尋ねる。
『ううん、褒めてる褒めてる!前までの引っ込み思案な志穂も可愛くて好きだけど、今の方がもっと好きなの!・・・って、八方美人は褒め言葉じゃなかったっけ?』
『うん。少なくとも現代では全然褒め言葉じゃない、かな。垢抜けないって言葉も含めて・・・』
『ありゃ?そっか、ゴメン。ちゃんと言うね。病室での冷静な立ち回りとか、看護師さんの声掛けにも人当たり良く対応してたのは、今までに無い一面だと思ったんだ。垢抜けないっていうのは、大人っぽい行為の中にも志穂の可愛らしさはそのまま残ってて、どこか安心したって意味で』
『うん・・・?うん』
『志穂、私が言ったこと解ってる?』
『うん・・・何となく』
『とにかく、成長してるなって思ったってこと!』
『つまりは、良いこと。なんだね?』
『私がパニック起こし掛けたのを宥めてくれたし、鹿島君のことを菜穂に任せて私を外に連れ出して介抱してくれて、春佳先輩に連絡取ってくれて、心配した看護師さんに丁寧に応対して・・・こんな完璧に動くなんて同級生の誰だって出来ないと思うんだ。だから!絶対に、良いことだよ』
突然、目を見て熱く語りだす優子に対し、志穂は照れ臭そうに顔を横に向けた。
『そっか・・・それなら良かったよ。これもバイトを始めたおかげかな?』
『確かにね、志穂が変わったのってバイトしてからだと思う。自分でも明るくて社交的になったって思わない?』
『自覚は少し・・・でも、直接指摘されたのは初めて。そうなんだ・・・私、切り替えられたのかな』
切なげにはにかむ志穂の言葉に、優子は気に掛けていたことを尋ねたくなった。
『彼のこと、吹っ切れそうなの?』
『・・・どうなんだろう?想いに変わりはないけど、二人の間に割って入ろうとまでは思わないっていうか。言い方おかしいけど、歪んだ愛情表現しているあの二人を見ていると何だかこっちまで嬉しくなるんだ。だから、私・・・』
『・・・志穂、あんたって良い子だねぇ!あたしゃ、これからも応援するからね!』
志穂の言葉に感激した優子は、ガバッと強く抱きついた。
『何それ、須永さんてばおばあちゃんみたい♪』
『おばあちゃん!?志穂と同じ、まだまだピチピチの女子高生だよ!』
『え〜?“ピチピチ”って古くない?』
『古くな〜い!』
周りの目も気にせず、二人は楽しげにじゃれ合った。

『フン、仲のよろしいことで・・・んんっ、どうでも良い話聞いてたら喉渇いちゃった♪』
紙資料に目を通していた大倉彩珠は、身を捩るフリで軽く腰を浮かせる。短い裾の奥ではハイレグクロッチとストッキングをずらして極太容器をひり出すワレ目の異形ぶりがあったが、そこには手を触れず後ろ穴に潜めた異物を引き摺り出す。
『あっ、だいぶ温くなってる。彩珠の前にも、巨乳女医とか美乳看護師さんたちが貞操帯代わりに挿入してたもんな・・・って言ってる側から、春佳の膣襞に擦れる快感がまた襲ってきちまったぜ。ククッ』
下腹に手を当てながら、浮かせた腰をベンチに落とした彩珠。ワレ目のモノがゴツンと突き上げられ、ボトル容器を吐き出した肛門からは、次なる異物がひり出ようとしていた。
『んんっ・・・そんなにアレが挟まっている辺りを摩り回しても、アソコの蓋のせいで行き場が無いんだから余計にツラくなるって。春佳のオッパイ弄ってる時に思い知ったばかりでしょ?ここで彩珠から脱皮すれば、春佳のワレ目に咥えた異物も全部抜き取って直接扱けるようになるけどね』
自分を苦しめる行為を楽しむかのように、彩珠は卑猥な笑みを浮かべて女体の奥に潜む男根をズリズリ責め立てた。

『ふぁ・・・ぅ、やっと移動を始めるか』
会話を盗聴していた怪盗は、勃起を促す行為を中断して春佳と彩珠の乳首に刺したコードをズリッと抜き取る。
『ここに潜む必要が無くなったし、顔を変えるにも良い機会だな。とりあえずは・・・おっ、そこを行くのは俺の顔見知りじゃないか』
一人の美少女に目を付けるなり、彩珠は零れたままの二人分の乳房の間にプリントを挟んでワンピースのファスナーを上げる。そして、粘液塗れのハイレグ着衣とストッキングを穿き上げて股間を押し開く異物をズップリと穴の中に埋め込んだ。
『んんっ・・・これも何かの縁だ。その童顔美貌と巨乳スタイル、リニューアルさせてもらうぜ?』
ハイレグに透ける異物をズリッと撫でた彩珠は、垂れ流した愛液も拭かずその場を去った。

20PON:2025/05/06(火) 01:02:54 ID:S7LxnOc2
看護師(20)

『看護師さん、こちらにいらしたんですね』
『・・・は?えっ?』
椅子に腰を掛けて虚ろにしていた男は、女性の声にはたと意識を戻す。
『さっきは場所を教えてくれてありがとうございました。おかげで高校の友達に面会出来ました。あっ、私、清谷祐希って言います』
『はぁ・・・?それは良かったです』
パーカーを押し上げる胸に手を当て、お辞儀をする美少女。だが、看護師の反応は素っ気ないものだった。そもそも、祐希に案内対応をした覚えが無いからだ。
『本当に助かったんですよ?何か感謝の印でも贈りたいくらいに♪』
看護師の手を両手で握り、ニッコリと微笑むその美貌に吸い込まれそうになる。だが、二の腕で挟んだ彼女の巨乳が作り出すボリューム感はパーカー越しでもハッキリと拝める程で、顔よりも胸の方に目線が向いてしまう。
『い、いえ、患者様やご来院の方からのお礼品は頂けませんので』
申し出を断るべく握られた手を引こうとするが、思うように力が入らず、立ち上がることすら叶わない。
『あれ?どうしたんです?』
『それが、身体が・・・そうだ、南城さんに呼ばれて』
ここで漸く、看護師の南城葵絵が女性らしからぬ腕力でこの部屋に連れ込むなり、柔らかな双丘を零れさせて液体を浴びせる奇行を思い出した。床にへたり込んだ彼の前で、彼女は制服とハイレグ着衣、肌色ストッキングを次々に脱ぎ下ろし、ピッタリと閉じていたワレ目から極太スプレーを引き摺り出したのだ。
『ククッ・・・』と卑しく佇んでいた葵絵がワレ目のスプレーを見せ付けるように開脚してしゃがみ、美乳が太腿で押し潰れる光景を拝ませる。だが、ニヤニヤと笑う彼女の美貌は首元に添えた手によって徐々に捲れ上がり・・・そんな奇妙な姿を見たのが最後だった。
『そっか、お礼を受け取ってもらえないのなら、どうしたら良いのかな・・・あっ、ではこの女体を使ってお礼すれば、品物を渡したことにはなりませんよね?女子高生だからって、遠慮しないで良いですから♪』
突然何を言い出すのかと、自分の身体の異変も忘れて相手を見遣る男。だが、隣に座った祐希は思い立つままに胸のファスナーをジジジ・・・と引き下げていた。その中には何も着て居らず、ノーブラの巨乳がユサッと解放される。
『呼び出した看護師さんより大きいオッパイでしょ?童顔の割に、81センチのEカップ巨乳なんですから♪ほらぁ、眺めはどうです?』
祐希が僅かに服を浮かせてみせる。少し視点を変えれば突起が見えてしまう、ギリギリのアングルだ。
『あと・・・こっちも触ってもらっちゃおうかな☆見掛けはパンツをギッチリ喰い込ませているだけだけど、本当はスゴいことになってるの、見せてあげたいから♪』
ニヤリと笑いながら、スキニーベージュで彩った太腿に手をあてがわせる祐希。そして、重ねたナイロンが擦れる感覚と肉感を与えるままデニムショートパンツに手を掛け、スルリとズリ下げた。
『き、君・・・』
『清谷祐希、ですよ♪まっ、俺の本当の名前じゃないがな、クククッ』
ふと大人の雰囲気を漂わせ、男口調で嘲笑う祐希の下半身は、スキニーベージュのシームラインが透ける紫のハイレグビキニに覆われていた。
『ほらよ、好きなだけ触ってみな。アソコが尋常じゃないくらい濡れてるの、少しは判るだろ?何でこんなになってるのか、その原因も、ね♪』
紐を解いてビキニとストッキングを脱ぐも、その内側にも際どいインナーとシャイニーベージュが穿いてある。太腿にある手を今度はハイレグの喰い込む股間へと導けば、恥肉の形をぷっくりと膨らせる程の重ね穿きに粘液がジットリと滲み渡ってくる感触が伝わった。
『コレが祐希からの感謝の印なんですが・・・俺からの感謝がまだなんで、もう少しお付き合い願うぜ?』
男口調でニヤリと笑う祐希は、彼の手を重ね穿きの奥の奥へと誘った。そして、二人の指が粘液の溢れ出る祐希の秘裂へニュルッと潜り込む。
『いや、それはさすがにマズいって!』
『美人女子高生のアソコを好きなだけ弄って良いって言ってるんだから、ここは俺に身を任せてくれよ。ククククク・・・んんっ』
顔に合ったソプラノボイスで言葉を詰まらせながらも、指をクチュクチュと擦らせてくる。すると、滑りの良くなった指に何やら温もりのあるモノが触れ始めた。
『な、何だ?』
『くふぅ・・・あんまり刺激しないでくださいね?美女たちのアソコに挟まれ続けて、既に暴発寸前なんですから♪』
狭い秘裂の奥からムクムクとせり出してくるソレを挟み、ヌメる不自由も無く引き摺り出す。
『っ・・・ビラビラに擦れて危うくイッちまう所だったぜ。ねぇ、看護師さん?私のコレと貴方のコレ、どっちが大きく勃起してるかな?』
隣で胸をチラつかせながら卑しく笑う祐希は、男の股間でそそり立つモノに手を伸ばす。そして、自身のワレ目から生え出たばかりのモノにも触れると、両方をズリズリと摩り比べた。

21PON:2025/05/06(火) 01:03:23 ID:S7LxnOc2
看護師(21)

『私のモノの方がサイズも勃起具合も立派みたいですね?』
パーカーのファスナーを下げて巨乳の谷間を露わにした祐希は、ニマッと勝ち誇った表情で二つの男根を扱き上げる。それだけで魅力的な双丘が小刻みに弾むのだが、依然として乳首は見えそうで見えない状態を保っていた。
『アンタのように祐希のEカップ巨乳を眺めながら扱かれるより、女のアソコに挿入する快感を味わうまま扱かれたりワレ目の奥まで弄り回される方が興奮度も持続性も強烈ってことらしいな。眼下で弾む俺の偽乳の重さや具合まで好き放題感じられるし♪』
重ね穿きを全てズリ下ろし、無毛のワレ目をグチュグチュと掻き回しながら場違いな程にそそり立つ肉棒をも扱き上げる祐希。男女両方の口調で、男女両方の性器を弄ぶそんな彼女の姿は常識を大きく外れている。
『私の股間にある性器、どちらが本物なんだろう・・・って?この美貌に巨乳スタイルを模る外見からして女性っぽく見えるけど、勃起する感覚も膣襞のビラビラの感触も温もりもどっちも本物だし、簡単には断定出来ないよね☆こうして、精液と愛液を垂れ流してたら余計に・・・ふぁぁ、っ!ククッ』
看護師の前に膝立ちになり、プルプルと弾む巨乳をアピールしながら男のモノを摩り続け、もう片方の手でも自らの肉棒と秘部を弄り回す祐希。やがて、絶頂を迎えた男根からはドロッと白濁した粘液が、ワレ目の方からは透明な粘液がプシュッと迸った。
『ん、んんっ!・・・ふぅ、軽くイッちまったぜ。女子高生の不慣れな指遣いが逆に興奮を煽るってな。アンタも同感だろ?って、まだイッてなかったのか。結構、我慢強いんだな』
男口調で挑発的な笑みを貼り付かせながら、脱ぎ途中になっていた重ね穿きを一着ずつ濡れた股間に喰い込ませていく祐希なのだが、実際は彼も絶頂を迎える寸前には何度も達していた。だが、彼女はそれを見計らうと強く握ったり手を止めて精射を阻んだのだ。
『そんなにギンギンにさせてたら、お仕事に戻れませんね?』
男の股間のモノを愛くるしい表情で摩る祐希は、固まったように動けない彼のズボンを脱がして直接その手で扱いてやる。
『私みたいに、早く放出しちゃいましょうよ。お礼の物を受け取れない決まりがあるなら、祐希があなたのモノを介抱してあげますんで。そうすれば、私の股間くらいに目立たなく・・・ククッ』
そう言って自らの股間を摩る祐希を見れば、萎んだモノはデニムの向こうに隠れて全く見えなくなっている。きっと、硬い生地の突き上げによって潰れているのだろうと想像すると、扱かれる自分のモノが疼く気がした。ふとそこへニヤリとほくそ笑む祐希が映り込み、膝立ちのまま男の肉棒を胸の谷間へと誘って来た。
『んほ、ぉっ・・・』
『ククッ、すっかり敏感になってるじゃねぇか。簡単にイかれてもつまらないんだが、どうしたもんかな』
目の前で跪く美少女の声が、突然男性の声へと変わる。
『ひっ!』
『そうそう、少しでも長く我慢して俺のもてなしを存分に受けてくれよ?美少女にこんなことされる機会、二度と無いかもしれないんだから。俺の変装でもない限り・・・な』
男の声と祐希の声が混ざり合って、さらにはワレ目から男のモノを生やした姿が思い出され、頭が混乱する。だが、それをも忘れさせるような快感が股間に伝わって来た。
『むごぉ・・・っ、Eカップ巨乳女子校生にパイズリとフェラの同時攻撃されるのはどんな気分です?』
パーカーに隠れた乳首をコリコリと摘みながら、肉棒を挟み込んだ乳房を上下させる。そうして、谷間から覗き出たモノをまた口に含み、舌を絡ませては解放するを繰り返すのだが、絶頂の直前まで来ると寸止めしてしまう。
『う、あぅぅ』
『むぁ・・・っ、情けない顔♪美少女の未熟なテクニックごときでそんな体たらくでは、患者の面倒なんて到底看られねぇな?』
卑猥な音を立てながら頭を上下させていた祐希の声が、また男の低い声に変わる。舌なめずりで下から見上げる美しい顔立ちからは想像も出来ないくらいの淫靡な笑みに興奮頻りだが、異質な声がそれを邪魔した。
『まぁ、アンタの気持ちが解らないでもないがな。俺もこの顔と身体を使って何度もヤッてるが、どうしても自然と身体が興奮して沈めたアレも潮吹きしたアソコもまた滾ってきちまうんだ。乳首だって、この通りピンピンに尖ってるし、ね♪』
ウィンクをして明るい女子高生らしさを醸し出す祐希は、穿き上げたばかりのデニムをスルリと引き下げながら、パーカーの上から突起を摘んで引き伸ばしてみせる。持ち上がった着衣の下に隠れた巨乳の迫力以上に目を引くのは、異常なまでに伸びる乳首の状態。そして、ハイレグ紐ビキニの中に押し込めたはずの肉棒が跡形も無く消えて、ストッキングもろともワレ目に喰い込んでいることを示すプックリとした恥肉の膨らみだった。

22PON:2025/05/06(火) 01:03:55 ID:S7LxnOc2
看護師(22)

『祐希としては満足いくお返し出来たし、そろそろ仕上げに入ろうか』
目の前でナイロンの煌く脚を開き、粘液の染み込んだハイレグ水着の上から股間をクチュクチュと弄り回す祐希。すると、挑発的な笑みを貼り付かせるまま下乳を寄せ上げるアングルを取り、お預け状態でいきり立つ肉棒を再び胸の谷間にモノを挟んだ。
『うわぁ♪看護師さんのコレ、尋常じゃないくらい発熱しちゃってません?』
ニンマリと笑う祐希は、柔らかな乳房を下から横からグニュグニュと押し当てる。その蕩けるような感触は、肉棒の根元から先端に至る全体に及んでいた。
『どうしてこんなになるまで放っておいたの?私たちのオッパイで早く解熱しないと!』
『南城さんの、声!?ふぁ・・・っ!』
『どうしました?祐希のパイズリレベル、上がったのかな?それとも、貴方に騙された大倉彩珠のパイズリが上手なのかな?ククッ』
彼を此処に軟禁した南城葵絵の声に反応を示したのを見て、祐希は乳房で挟む圧力をさらに強める。上下左右、どこからも乳房に挟まれる不思議な快感に彼女の方を見遣るが、自在に形を変えるその巨乳の谷間に自分のモノは無かった。
『なっ、どういうこ・・・っ?』
『女子高生の清谷祐希はGカップ女子大生の大倉彩珠から睡眠薬を浴びせられて、彩珠はアンタの顔を盗んだ俺に眠らされて、そのアンタは看護師の南城葵絵からDカップ美乳に仕込んだ睡眠薬を飛ばされて眠った・・・協力してくれた礼に、コイツら三人の女体を使ってパイズリしてやってるってだけさ』
ククッと嘲笑う祐希の胸を凝視すれば、寄せ上げられた美巨乳の内側に勃起したモノの影が浮かび上がっていた。
『三人の女体?君は・・・っ、まさか胸の中に・・・?』
『そういうこと♪漸く理解出来たようだな』
『でも、どうやっ・・・うっ!』
『見たら分かるさ、可愛い後輩看護師の島崎生真クン♪』
放出させんとビクッと反応すると同時に、祐希はパーカーをはだけさせて乳房を下から捲り上げた。中から零れたのは祐希のそれよりもサイズアップした巨乳なのだが、その谷間に挟んでいた肉棒は絶頂を迎えるタイミングでさらにその内側に潜めた美乳の谷間に挟み込んでいた。
『ふぅ・・・どうだい?憧れの先輩ナース、南城葵絵のDカップ美乳に精液を吐き出した気分は・・・って、大倉彩珠の顔と女体のままだと実感出ないか』
息を乱して俯く生真が見たのは、全く初対面の美女だ。今まで自分に奉仕していた女子高生はといえば、顔も女体も彼女の背後に抜け殻となって脱げ落ちている。この皮を被って、清谷祐希のフリをしていたなど全く想像出来ないと唖然とする彼に卑しい笑いを投げ掛ける彩珠は、肉棒を挟んでいた巨乳の裂け目を開いてみせた。
『島崎君の想像は正しいってこと、コレで証明出来たわよね?』
裂け目を首から股間まで強引に開き、精液を受け止めた美乳を震わせながら抜き取った美貌と、ハイレグビキニにスキニーベージュを纏う女体は、間違いなく南城葵絵そのものであった。すると、彼女は長い黒髪を振り乱すまま股間に手を這わせてハイレグを横にずらしてみせる。
『ついでに、祐希のアソコにあった男のモノが彩珠と私のアソコの奥から生え出て、その内側に用意した秋月望愛とか芸能人たちのワレ目をも貫いてるってことも・・・』
ニヤリと禍々しい笑みを浮かべる葵絵は、穴の開いたナイロンの向こうに覗くワレ目をピラッと捲り、引き伸ばした紅色の襞の奥に指を潜らせた。程なくして、秘裂の中から反応を示し始めた男根がヌヌヌッと引き摺り出されてくる。
『ん・・・っ、ふぅ・・・君の想い人の姿を巨乳女子大生と女子高生の内側に隠したままパイズリするの、ムチャクチャ楽しかったぜ。祐希がアソコの奥に一旦しまった後、すぐさま中出ししちまったくらいに興奮して・・・私のオッパイもアソコも、すっかり精液塗れになっちゃった♪責任、取ってくれる?』
ズラした水着の横から露わにした肉棒とワレ目を弄り回した葵絵は、力なく見つめるだけの生真の首に手を回す。そして、精液で濡れた乳房を胸板に押し当て、締め付けを受けて勃起したモノとワレ目を彼の肉棒に擦り当てて来る。股間と胸板に触れる肉感、温もりはどれも作り物と思えぬ感触だ。
『まぁ、本当に責任を取る必要など全くないが・・・ひとまず、俺が立ち去るまでの間、もう一度眠って頂こうか。ククククク・・・』
本人らしからぬ嘲笑を浮かべて全身を擦り当てる葵絵は、押し潰れていた美乳の突起を男に向けた。その直後、無色の薬品が勢い良く噴き掛かる。
『な、南城さ・・・っ』
『南城さん?何を言ってるのかしら、私は女医の秋月望愛・・・に変装したFカップ巨乳女優の広瀬涼華ですけど?アソコにある男のモノが邪魔だけど、な。ククッ』
微睡み始めた生真を見下ろす葵絵は、胸の谷間から新たな巨乳を次々に露わにし、その美貌をメリメリと捲り上げていった。

23PON:2025/05/06(火) 01:04:43 ID:S7LxnOc2
看護師(23)

『鹿島君、菜穂〜、戻ったよ』
『優子!気分は良くなったの?』
『うん、志穂が居てくれて助かったよ。ほんと』
病室に戻った優子と志穂を、個室に残っていた菜穂が迎える。
『森田さんゴメンね、優子の介護に加えてイヤな役目押し付けちゃって』
『か、介護って・・・菜穂、もうちょっと言い方あるんじゃない?』
『アハハッ、気にしないで?だけど・・・春佳先輩、返事が遅いってちょっと怒ってたから、後でフォローよろしくね?・・・で、鹿島君はどう?』
『見ての通り、よ』
『あ、お陰さまでもう大丈夫、です』
『全部片付けられたんだ?だったら、私も安心だわ』
同部屋の患者に怪しまれぬよう、スキンスーツのことを伏せて話す菜穂たち。
『大和ってば、結構な数を着せら・・・』
『えっ、大和さん?』
菜穂の言葉を遮る声が聞こえた直後、別の個室カーテンが開いた。
『あれっ、星野さん!?』
『やっぱり!大和さんと菜穂ちゃんだ!』
現れたのは、菜穂たちも良く見知った河原家のメイド、私服姿の星野千鶴だ。
『なんだ、あの学生たち千鶴姉ちゃんの知り合い?』
『“なんだ”って言い方は無いでしょ?だいたい、聖くんだって学生・・・あっ、皆さんと同級生じゃない!?』
千鶴の後ろからひょこっと少年が顔を出す。菜穂たち全員、病室に入る際にチラリと見た顔だ。
『弟の聖樹って言います、初めまして♪』
『どうも、星野聖樹です。姉ちゃんが迷惑掛けてます』
『ちょっとぉ、何で私がご迷惑掛けてる前提になってるの?聖くんこそ、大和さんたちに迷惑掛けてないでしょうね?お仕事先での大事なお客様なんだから、失礼の無いようにしてよね?』
横に立つ聖樹を窘める千鶴だが、その口ぶりや表情からは仲良しらしいと想像させる。
『千鶴さん、私たち亜衣先輩や達也さんと仲良くさせてもらっている間柄ってだけですから』
『菜穂さん!それ、大事なお客様っていうのに十分すぎますよぉ〜』
プライベートで千鶴と会うのは全員初めてだが、河原家での印象と殆ど変わらない。ただ、聖樹はといえば、看護師の桃内椎菜から脱皮した菜穂の姿を見届け、その後も制服の下にハイレグ衣装を着た優子や志穂、吉岡里緒が現れる行為を目撃したとあって、普段通りを装いつつも内心は穏やかで居られなかった。

『おっと、面会中でしたか。すみませんが、鹿島大和さん。ちょっとよろしいですか?』
大和たちと千鶴たち、それぞれ面会時間を過ごしている所へ男性医師と看護師が姿を見せた。
『あの、なんでしょう・・・?』
『先程の診断が上手くいかなかったようで、再検査させて欲しいのですが』
『“再検査”ですか・・・』
『いえいえ、ご心配には及びません。機器が不具合起こしただけだと思いますので』
医師の言葉選びに、大和たちは不安にさせまいとする彼の内心を汲んだ。そして、きっと怪盗が診断結果を揉み消したか改竄でもしたのだろうとも察した。だいたい、何着もの女性の皮やマスクを被せられては正確なデータなど出ないはずだ。
『じゃあ、私たちそろそろ帰ろうか。面会時間も終わりだし』
『そうね。大和、大丈夫そう?』
『うん、おかげでリラックス出来たよ。みんな、ありがとう』
思いがけぬ感謝の言葉に、菜穂たちは照れ臭そうに笑う。するとそこへ、千鶴も姿を見せた。
『私も一緒に出ようかな?聖くん、だいじょ・・・』
『うん、気を付けて』
『むぅ・・・』
言い終わる前に返事され、膨れっ面をみせる千鶴。
『そうだ!皆さん、これから一緒にお茶しません?お屋敷では出来ない話題とか聞いてみたいです♪』
そうして、大和は医師と、菜穂たちは千鶴と、聖樹は彼女らを見送りに出て行った。

『ふぅ・・・拍子抜けだぜ』
彼らを眺めていた看護師は、無人となった病室でナース服をはだけさせてノーブラ美乳を露わにした。
『目野祥子のCカップ乳程度なら気にならないか。中には立派なGカップ巨乳を押し込めていたのにな』
乳首を引き伸ばし、谷間に出来た裂け目を広げていく祥子。美巨乳がブルンと零れると、マスクエッジを掴んで額まで捲り上げた。
『Gカップ女優のナースコスプレ、聖樹君に見せてやりたかったんだがな。そこの雑誌の表紙になってるハイレグ水着の菊池妃香が俺の変装だと知ったら、どんな顔をしたやら・・・クククククッ』
スレンダースタイルから乳房だけを露出した怪盗は、新たな童顔美貌でプルプルと弾む自らの美巨乳を眺めて欲望に塗れた男の笑いを貼り付かせる。
『ただ皮を片付けるのもつまらねぇし、土産でも残していこうか・・・ねぇ、何の為に片付けるのか意味が分からなくない?』
男女の声で自嘲する怪盗は、スカートが捲れてハイレグの喰い込む股間が見えるのも構わずベッドの下に潜り込む。そして、祥子の胸から零れた妃香の巨乳を床に擦らせ、ビキニ越しにワレ目から生え出る太い紐をグリグリと弄り回しながら、大和が着せられていたスキンスーツやハイレグ衣装などを引き出した。

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