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【怪盗88号】
1
:
PON
:2019/06/22(土) 01:51:18 ID:3yb0JB0g
【1】
『この店、だな・・・』
茶色のベンチコートにキャップを目深に被った人物が、喫茶店のオープンテラスにやって来た。すると、白いマスクに帽子を被ったスウェット姿の待ち人が手を挙げて招いているのを見付け、そちらへ歩み寄る。
『リーダー、何ですか?僕に頼み事って』
『88号さん、よく来てくれたね。まぁ、とりあえず座ってくれるかな』
・・・変装怪盗66号は、根城とするアジトなど今は設けていない。
そのため、集合を掛けない限り怪盗66号、88号、99号が揃うことはなく、金品狙いの事前準備やコレクション収集と称する変装行為に勤しむのは単独行動だ。
彼ら3人が手を組んで収集に取り掛かれば集まる数も3倍となり、もはや無数の顔を持つ程に変装数は多彩だ。だが、怪盗レオンという忌々しい同業者の存在もあって現状に満足などするはずもなく、3人は変装術を駆使しては至る場所で暗躍していた・・・
『えっ、寒いのにオープンテラスで話そうっていうんですか?』
『怪盗の内密な話なんだから、当然でしょ?』
『だからって、喫茶店の外ですか?誰にも聞かれない場所なら、他にいくらでもあるでしょうに・・・』
渋々といった様子で、ファスナーを下ろす怪盗88号。傍目には小柄な男性同士の待ち合わせにも見えたが、中には服を押し上げるボリューム感抜群の乳房が隠れていた。
『どうせ、その服の下にもハイレグとか重ね穿きして、スキンスーツだって重ね着してあるんでしょ?寒さなんか関係ないじゃない』
『だったら、リーダーもモコモコのスウェットなんて脱いでくださいよ。俺だけリーダーの目を楽しませるなんて不公平です』
『私も?今さら中川菜穂の制服姿なんて見ても面白くないわよ?』
そう言ってマスクを耳から外し、美貌を現した怪盗66号は、耳を摘んだり口の裏側に指を潜らせて中川菜穂の顔パーツを調整する。
『それを言うなら、リーダーだってグラビアタレントの保科柚紀の巨乳姿なんて見飽きてるんじゃないですか?』
ファスナーを全開にした怪盗88号は、帽子から長い髪を靡かせつつ片腕ずつ抜き取っていく。グレーのニットワンピースから伸びる太腿から下はヌーディーベージュの光沢が覆って、美脚に注目を集めそうだが、怪盗66号の視線は胸開きデザインになったワンピースから覗く谷間のボリューム感の方へ注がれていた。
『飽きてたら、こんな卑しい視線で見蕩れたりしないわよ』
『それはどうも♪これ、童貞を殺すセーターって言うんですよ?』
柚紀は、挑発するように二の腕で乳房を挟んでみせる。
『そんなの知ってるけど、もう流行は過ぎてるわ』
『こうして男の目を私のHカップ巨乳に釘付けに出来るなら、ブームなんて関係ありませんよ♪』
『それもそうね・・・それより、周り監視しておいてよ?スウェット脱いでるのを見られたらヘンに怪しまれちゃう』
菜穂は身を捩りながらスウェットから上半身を抜き取り、ズボンからもミニスカートとヌーディーベージュで彩った下半身を抜き取る。
『クスッ、セレスト学園の制服の下にハイレグを重ね着るだけじゃ満足しなかったんですか?寒いのに、胸元全開の競泳水着からGカップ巨乳を思いっきり露出させたままスウェット着たりして・・・』
柚紀も、露わになった乳房をグニュグニュと押し潰しながら脱衣する菜穂のことを、卑しい視線で眺める。
『あ〜ぁ、乳首までピンピンにしちゃって♪テーブルが冷たいせいか、裏起毛がくすぐったいせいか、どっちです?』
菜穂に向けて姿勢を前屈みにする柚紀は、胸元を手で開いて乳房がユサッと弾むのを見せながら椅子に座った。膣奥に潜めた肉棒が無数の襞に擦れ、快感が脳天へ突き抜ける感覚が襲う。
『んっ・・・菜穂ちゃんが張り合うから、勃起し始めちゃった♪ちょっと痛いかも・・・』
『私だって、そんなに保科柚紀の巨乳とストッキング美脚をアピールされたら我慢できなくなりそうよ』
スウェットを鞄の中にしまう菜穂だが、その中身は女子高生が持つに相応しくない女性の姿を模ったスキンスーツやハイレグコスチューム、ストッキング、極太容器ばかりが収められていた。
『それで、お願いっていうのは?んんっ・・・ちょっと、菜穂ちゃんてば早速イタズラ?』
『柚紀さんだって、そんなにアソコのバイブを押し込めたら私のモノが勃起して痛くなっちゃうわ・・・』
菜穂と柚紀は、テーブルの下からベージュストッキング脚で互いのスカートの裾の奥にある異物の膨らみをグリグリと押し込め合う。
そんな奇行に及びながらも、二人は澄ました顔で打ち合わせを始めたのだが、可愛らしい女性店員が現れると、卑しい視線を交わして微笑んだ。
そうして二人がテラス席から消えた頃には、店内に立つ二人の若い女性店員が制服の上からノーブラの乳房とハイレグ水着に肉棒の膨らみを浮かべた股間を摩りながら、66号と88号が交わしていた会話の続きを話す姿があった。
55
:
PON
:2020/02/18(火) 01:20:31 ID:XDrtsQ0Q
【55】
『クスッ・・・ちょうど良い所に出くわせたようだな』
多目的室を訪れた森野桜華。扉を開けて顔を覗かせると、ちょうど基礎練習を終えた部員たちが舞台を想定した設営準備に入っていた。
『すいません、遅くなりました〜』
『あっ、森野さん。早速で悪いけど、準備手伝ってもらえる?』
『もちろんです♪んっ・・・』
桜華は、裾上げした短いスカートの奥の競泳水着の穴が覗けそうなギリギリの体勢になりつつ、シューズを履き替えて教室に入る。膣内の異物がハイレグに突き上げられて喘ぎ悶えるも、襞を引き摺り回される快感を懸命に隠す・・・そんな演技に興じながら小道具や衣装などの用意を整えた。
『ねぇ、奈良ちゃん。”怪盗ディスガイズ”のことで、後で相談があるんだけど』
『相談?・・・本番まで稽古時間少ないから、あまり大幅な変更出来ないよ?私も桜華ちゃんも主要な役どころだし、あまり手を広げすぎたら・・・』
『ううん、そんな大袈裟な話じゃないの。奈良ちゃんにも、他の部員みんなにも影響は出ない程度だと思ってよ。私だけが色々と後ろで暗躍してれば良い話・・・ってね。クククッ』
『暗躍?何だか、本当に怪人みたいだね♪少しくらいの変更とかなら可能かもだけど』
桜華の不敵な笑いと言動にも、何も知らない真綾は釣られてニッコリと微笑み返すだけだ。
『ありがとう♪あっ、スモークマシンは上手側の舞台袖で良いんだよね』
重さのある機械も、桜華は軽々と持ち運んで袖に置く。そして、周りの目を盗みつつ制服のシャツを捲り上げると、競泳水着から零れた美巨乳の谷間に手を潜らせていた。
『クスッ、こんな所でお嬢様な私が他の女のオッパイをポロリさせることになるとはね♪』
乳房の中から零れ出た新たな女性の乳房と自分の乳房の間に挟まっていた液体入りの袋を抜き取った桜華は、それをスモークマシーンのリキッドタンクに注ぎ込む。
『それじゃあ、スモーク焚きま〜す♪・・・専用リキッド以外の液体を混ぜたせいで、故障しないと良いけどな。ククククク・・・』
水着から露わにしたままの乳房をグニュグニュと揉みしだく桜華の独り言など誰にも届かず、部員たちは小道具や暗幕などの準備を進めている。そうする間にも機械から漂い始めた白煙は足元に広がっていき、眠気に襲われた生徒たちは一人また一人と床に身体を横たえていった。
『あれっ、みんなどうしたの?サボってたら、練習出来なくなっちゃう・・・ククッ』
白々しいことを口走りながら、桜華は制服を脱いでクロッチに穴の開いたハイレグ競泳水着にシャイニーベージュを喰い込ませた姿を露わにする。胸の谷間からは、催眠液を抜き取ったばかりの乳房も零れていた。
『ねぇ、みんなってばぁ・・・怪盗ディスガイズのような無数の顔を持つ変装の達人が紛れ込んでいたら、金目の物なんて簡単に盗まれちゃうよ?んんっ、ん・・・お嬢様学校の生徒なんだから、制服も下着も他人より良いんだって自覚、少しは持ってくれよな』
喉元に手を当てた直後、桜華の声が男の低音に変わるばかりか、ハイレグ水着から美巨乳を揺らすままに部員たちの制服の中を眺め回して品定めを始めた。だが、部員たちは深い眠りの中で拒みもしない。
『まぁ、金目以上のモノが手に入るぞって喜ぶ怪盗も居るみたいだけどな』
水着の喰い込みを味わうまま、カバンから半透明の容器を複数取り出した桜華は、ハイレグとストッキングの重ね穿きを脱いで、堂々と裸体を露わにする。
『お前たちが、見知らぬ男に裸を見られるのが恥ずかしくないように、俺もこうして裸になってやるよ。アソコの奥までガバガバになるほど御開帳するんだから、少しは恥ずかしいのも紛れるはずさ』
重ね穿きによるキツい戒めから解放されたワレ目からは、穴開きクロッチから覗いていたスプレー容器が覗いたままで、粘液を滴らせながらニュルッと独りでに抜け出て床に落ちる。だが、両膝をついて胸を揺らしながら奈良真綾の制服を脱がす桜華の表情に少しの変化も無く、まるでスプレーを吐き出したことに気付いていないかのようだ。
『あいにく、自分たちも同じような痴態を晒すことになるんだけどな。クククッ・・・ん、ターゲットの中で一番楽しみにしてた奈良ちゃんの皮は、特別に私のアソコの奥で大事にしまっておいたヤツを使って作ってあげるからね』
スプレーによってムリムリと開かれた秘部が、愛液を滴らせながら自然とあるべき形へと閉じる。だがクレバスの向こうに覗いた紅色の膣襞が見えなくなったのも束の間、スプレーの後を追うようにして、再び半透明の極太容器が桜華の狭いワレ目をガバガバに開きながら現れ、着衣を全て脱がされた真綾の真横にしゃがんだタイミングで、ゴトリと床に抜け落ちた。
だが、そんな小さな物音では誰も目を覚ますことはなく、裸にされた部員全員は液体を塗り込めた桜華の手によって全身を思うがままに弄られた。
56
:
PON
:2020/02/18(火) 01:21:07 ID:XDrtsQ0Q
【56】
『ククッ、演劇部の生徒たちも巨乳ちゃん揃いってね♪これなら、リーダーも喜んでくれること間違い無いだろうぜ』
寝息を立てる女子生徒から次々にスキンスーツを作り出し、相手と同じ裸体をアピールするように乳房や秘部を擦り当てながら服を着せては、次なる生徒の皮を重ね着て裸体を触れさせつつ服を着せる行為に及ぶ怪盗88号。相手が大人数であろうとその手際に弛みは無く、あっという間に最後まで残っていた奈良真綾の身体に制服を着せるまでに至っていた。
『どうだい?この童顔と黒髪ミディアムボブに似合う81-54-80のスリーサイズにDカップ美乳、それに可愛らしいソプラノボイスを発してる自分と相対した気分は・・・』
難なく奈良真綾へと変装を遂げ、自慢げに顔を覗き込む88号のワレ目からは双頭バイブの先端が覗いて、狭い穴の中を奥の奥まで掻き回している。だが、床にトロトロと滴り続ける愛液の具合に反し、動きと表情には一切の淀みがない。
『今すぐ目を覚まさせて反応を楽しみたい所だが、処女のアソコにあり得ない程の極太バイブを蠢かせている自分を見たら、すぐに気を失うだろうな。だからといって、極太バイブを抜いてやるつもりも無いが・・・』
女の子座りをして先端を覗かせるバイブを膣口が閉じるまで挿入させ、床に何着も置かれた抜け殻を拾う。そして、今度は体育座りになって僅かに異物の突起を覗かせてヒクついたワレ目を見せ付けるようにしながら真綾の皮をタイツでも穿き上げるように穿き上げれば、完全に閉じ切っているワレ目が貼り付き、同じサイズ、ディテールを誇る乳房とマスクが真綾の姿を覆った。
『当然、この極太スプレーを挿入する奈良真綾の姿も見せないでおいてやるぜ?これが、俺なりの感謝の印って訳だ。ククククク・・・』
粘液に塗れた極太スプレーをワレ目にあてがい、中で蠢く先客にゴツッとぶつけてそのまま膣内に咥え込ませていく。濡れて滑りの良くなった狭い秘部が悲鳴を上げる程に大きく開いて丸呑みし、その度に軽く弾む乳房の突起を摘めば、スプレーと同じ薬品が飛び散った。
そうして、自身の裸体を慰め程度に堪能した真綾は、直穿きしたストッキングの上にハイレグ着衣の戒めを重ね、小さく固い異物の膨らみを摩りつつ制服を身に纏っていった。
『これで、二人の奈良真綾の見分けを付ける物はアソコの小さな膨らみとハイレグの重ね穿きくらい、ってな・・・でも、その喰い込みと膨らみも制服で隠しちゃえば、着衣で覆っていないこの童顔を引っ張りでもしない限り、全くバレないね♪』
軽くマスクを引き伸ばし、歪んだ真綾の口から発せられる男の声が、真綾の声へと徐々に変化する。そして、顔の撓みを微調整してから真綾の携帯を自分に向けて翳すと、スカートの中に覗く白いハイレグ水着とクロッチの小さな穴から覗くシャイニーベージュのシーム、それらを押し上げる固い突起物の膨らみ、膝裏や股間に出来たナイロンの皺を写し込みながらシャッターを切った。
『いつ確認するか知らないけど、こうして自撮りした真綾が偽者の自分だと気付くことができるかな?もし消去なんてしたら、今度は真綾のハイレグ衣装姿で自撮りして、そのついでにお屋敷にも潜入して・・・クククッ』
次回の楽しみを想像しながら、真綾は持ち込んだカバンに道具や衣類を片付ける。あとは、部員たちが目覚めるのを待つばかりだ。
『そのうち、怪盗ディスガイズの稽古に顔出しに来てあげるわ。本物の変装術ってモノは、シナリオなんて軽く凌駕するくらい顔も声も身体も、全て奪ってしまえるんだって知らしめるのも良い機会だし、女の身体はこうして七つ道具の隠し場所に使える利点があるって知ってもらうためにも・・・ね☆』
顔、胸、股間と真綾の身体を弄りながら、自分も彼女の身体と同じ場所を弄って卑しく微笑む。
そうして一頻り摩り終えると、ガラッと教室の窓を開けて窓枠に軽く飛び乗り、片膝をつく。風に舞うスカートの裾から、煌くシャイニーベージュの光沢と激しく切れ込むハイレグ、小さな突起がチラついているが、幸いにもその姿を見る生徒や教師の姿は無い。
『これなら、奈良真綾たちにもちょうど良い目覚ましの風になるな。私の方も、風でスカートが捲れたりしてコイツの存在がバレないように深くまで挿入しておかないと・・・んんっ』
股間のクロッチに手を当ててズニュッと容器を咥え込ませた真綾は、猫のように軽やかに空中で回転しながら地面に着地する。そして、衝撃で異物が強く擦れたワレ目を軽く愛撫しながら何食わぬ顔で歩き出した。
『あっ、窓周りに愛液の痕跡、残しちゃったな。コレのせいで真綾が疑われないと良いけど・・・ククッ』
真綾が颯爽と外へ飛び降りた3階は、窓際のカーテンが風に靡いている。その光景は、真綾に変装した怪盗ディスガイズが追っ手を撒いた場面を彷彿とさせるようでもあった。
57
:
PON
:2020/02/18(火) 01:21:47 ID:XDrtsQ0Q
【57】
『山形唯梨や石川美咲と比べたら、何とも拍子抜けなくらい簡単に手に入ったな。間違いなく本物の真綾だったようだし・・・』
髪を揺らしながら軽やかな足取りで歩く奈良真綾は、ボタンとボタンの間から指を潜らせると、白い競泳水着の胸元を引き下げて乳房をプルンと零れ出していた。白いシャツの中でノーブラ美乳が弾む感覚を受け、自然とその童顔に不似合いな卑しい笑みが貼り付く。
『やっぱり、自分の手で作り上げた皮で変装しないと。怪盗88号さんのお手製だからこそ、私の乳首が服に擦れたり、アソコの入れ物がズリズリ突き上げて処女のアソコから愛液が滴る快感も激しくなる気がするよね♪』
軽く胸を張って、わざと乳首の突起を浮かばせれば、興奮とワレ目の異物による刺激に触発されたと言うようにじんわりと濡れ染みがシャツに広がり始める。
『ククッ、ノーブラDカップ美乳が弾むのを直接眺められないのがまたそそられるな・・・乳首の色と突起がうっすらと浮かんじゃって恥ずかしいのに、隠すどころか堂々とされちゃうなんて貴重すぎる体験だよ♪』
卑猥な笑みを貼り付かせる真綾は、胸の膨らみを制服に浮かばせるまま校内の中庭から屋外プールの方へ向かう。その先にあるポンプ室にも、怪盗66号が用意した七つ道具が隠してあるためだ。
『クスッ、今の二つ結びにしたおさげ髪の生徒もレベル高かったね。私のノーブラ81センチDカップが弾んでるのが霞むくらい、制服の中で美巨乳が暴れてたよ?きっと、88センチFカップ・・・いやGカップ巨乳だっただろうな』
吸水し切れない程グシュグシュになったストッキングやハイレグの重ね穿きに浮かぶ膨らみからは、愛液がスカートの中から糸を引いて地面に落ちる。しかし、校庭やプールに居る生徒からの死角に入っているとあって、蔑んだ視線を浴びることもない。
『んんっ・・・でも、怪盗88号さんは真綾のオッパイの方が魅力だって言うんだよね?これから、いくらでも私のDカップ美乳なんて愛撫できるのに。私の豪邸でも、アジトでも・・・クククククッ』
太腿や膝を煌めかせるシャイニーベージュの至る所にも粘液が付着したが、それを拭う訳でもなく、むしろさらに溢れさせようと服の上から手をあてがって直接美乳を揉みしだく。その刺激に応じて、床に滴る液の量も増し、簡単に真綾の足取りが辿れるほどだった。
『さーて、この奥に隠してあるはずだけど・・・』
扉を開けたポンプ室の中は、屋外にありながら埃臭くも無い。66号が出入りをしていたせいかと思いつつ薄暗い奥を見遣ってみると、そこには壁に凭れて座る女性の姿があった。乱れた制服の中からハイレグ競泳水着が覗き、その中に穿いたシャイニーベージュの美脚が鈍く光っている。
『誰か・・・ん?アンタは・・・』
このような場所にそぐわない制服を着た侵入者の言葉にも、相手の生徒からの反応は無い。
『おいおい、ここでもかよ・・・』
顔に触れて眠らされているのを確かめてから、扉を開けて外を見張る。すると、そのタイミングを見計らったように、扉の横に無造作に置かれたバケツに翠学館の制服と共にハイレグ競泳水着やスキニーベージュなどを丸めた物がガコン!と放り込まれた。
『キャハハッ!奈良真綾ちゃんてば、驚き過ぎ♪』
咄嗟に身構える88号に向けて、金網フェンスで仕切られたプールの方から明るい声が投げ掛けられる。そちらを見れば、紺色の超ハイレグ競泳水着にシャイニーベージュを穿いた女子高生が、美巨乳を強調するように前傾姿勢を取りつつ真綾のことを嘲笑っていた。
58
:
PON
:2020/02/18(火) 01:22:58 ID:XDrtsQ0Q
【58】
『何を驚いてるの?水泳部の私がプールに居るなんて、不思議なことじゃないでしょ?』
胸元をクイッと引っ張り、谷間を覗かせながらニヤニヤと笑うのは、予てからターゲットに挙げていた3年生の石川美咲だ。
『このハイレグ競泳水着だって、美咲の84-56-83のスリーサイズにピッタリとフィットして、魅力的なFカップ巨乳も見栄えしてるし』
薄い生地の水着に浮かぶ巨乳や、ストッキングシームのラインを浮かばせるなだらかな股間の曲線を集中的に撫で回し、自慢のスタイルをこれみよがしにアピールする。
88号は、そんな美咲の奇行に目を遣りながら投げ込まれた物をバケツから拾い上げる。中には丸められた衣服が入っており、シュルシュルと解けた中からは、おさげを結った髪を揺らす生気の無い女性の顔、その女性の身体を模した抜け殻が零れた。女性器を模った秘裂には、男性器を遥かに上回る極太サイズの擬似男根がねじ込まれたままになっており、皮を包んでいた制服やストッキングにまで粘液がベットリと付着して糸を引いている。
『ふぅ・・・やっぱり、すれ違ったおさげ髪の巨乳ちゃんの方が偽者だったか・・・私がここに向かうのを見送ってから無人のプールに上がり込んで、出て来るまで待ち受けるだけじゃ飽き足らず、石川美咲に変装脱皮を済ませていたって訳ね』
『おさげ髪の巨乳ちゃんなんて言わないで、宮原初音って名前で呼んであげてよ。初音の88センチのノーブラGカップ巨乳に視線を送ってくれたの、ちゃんと気付いてたよ♪でも、そのせいでアソコに咥えておいた極太双頭バイブの滑りが良くなり過ぎて、見ての通りハイレグ水着をそんなに濡らすまで疼いてたんだから・・・でも、美咲の84センチFカップ巨乳だって初音に負けないくらい立派でしょ?』
見抜けなかったことを嘲笑う美咲は、腰に当てていた手を顔に這わせてグニュッと押し当てる。ミディアムボブの髪が揺れると共にその美貌が生気を失ったマスクへと変貌したが、顔から手を離して水着の切れ込みからたわわな美巨乳やストッキングのシームまで喰い込ませるワレ目を弄るうちに、マスクには再び卑しい笑みが宿った。
『あいにく、この学校の水泳部の水着はここまでハイレグじゃないし、私のFカップの横乳と谷間を強調出来ないのが惜しいかな〜?ククッ』
勝ち誇った表情でフェンススレスレまで接近した美咲は、さらに胸元を引き下げて魅力的な美巨乳をプルンと露わにさせる。そして、乳首の突起を隠すニプレスと針を接着した蓋を突起から剥がし取る一方で、ギチギチに喰い込むハイレグを横にずらしてシャイニーベージュの下にも重ね穿いたハイレグの埋もれる股間を覗かせてみせた。
『ねぇ〜、この石川美咲の身体とお顔が欲しいんだよね?せっかくプレゼントしたのに、他人が作った美咲の皮じゃ満足しないなんて贅沢なこと言っちゃってさ。どこを見比べても、別人が変装した美咲の偽者だなんて友達や肉親だって気付かないディテールなんだよ?それなのにさぁ・・・』
フェンスを握りながら身体を押し当てた美咲の乳房は、行き場を無くしてグニュッと潰れる。ボリューム感のある双丘が醸し出す柔らかくもハリのある質感は、本物の石川美咲が持つ乳房と何ら遜色が無い。
『あれっ?真綾ちゃんてば、性欲を滾らせた男のように眼をギラつかせてどうしたの?そんなに巨乳が羨ましいなら、自分のオッパイでも揉んでたら良いのに。高校1年生で81センチのDカップなら、巨乳と呼ぶのにも十分だと思うけど?』
フェンスの痕が残りそうなほど胸を強く押し潰しながら、挑発行為に及ぶ美咲。もはや、潰れ過ぎて痛々しくすら見える。
『その制服の中でノーブラになってるDカップ美乳でも物足りないなら、この壁とフェンスを乗り越えてFカップ巨乳の私を直接襲いに来る?あいにく、易々とこっちに来させてやるつもりないがな。ククククク・・・』
『そっちがその気なら、こっちだって応じてあげなくもないですけど。私だって丸腰だと思ってないですよね?ふぅ・・・んっ』
スカートを捲り、水着のクロッチの穴からストッキングを破って抜け出そうになっている異物の膨らみを覗かせる真綾。地面に粘液を滴らせるソレの正体は、スプレーの噴射口であると容易に想像出来る程のサイズと形状だ。
『へぇ〜、高校一年生にしては随分とアブノーマルなハイレグ水着を喰い込ませてるのね。せっかくなら、真綾ちゃんのソレがどれほどのサイズなのか、穴に顔を近づけてシームの濡れ具合まで一緒に確かめてみたくなっちゃうかも♪』
左胸の突起を摘んで、ずらしたハイレグ競泳水着の下に穿いたシャイニーベージュのシームの上を指でなぞる美咲は、楽しくて仕方ないと言った様子で嗤う。だが、遠くから女子生徒たちの明るい声が聞こえた所で、そんな余裕の表情も一気に曇った。
59
:
PON
:2020/02/18(火) 01:23:34 ID:XDrtsQ0Q
【59】
ポンプ室は、更衣室の建物と壁に囲まれ、しかもプールからも死角となる奥まった所に設けられている。
だからこそ、こうして石川美咲は露出した巨乳をフェンスで押し潰すまま挑発行為に及び、奈良真綾もスカートの中に隠れた異物の存在をアブノーマルな水着に刻んだ穴から堂々と見せ付けても、注目を浴びることなく牽制し合えていた。
『残念ね。せっかくまた会えたのに』
『どうせすぐに会うでしょ。そっちから仕掛けて来るつもりならね』
水泳部員の声を耳にした真綾は、スカートの裾から手を離して股間の膨らみを隠す。そして、美咲も下げていた水着の胸元と、横にずらしていたハイレグの股布をスッと戻した。
『おっと・・・俺様の方はオッパイと股間を水着で隠しても無駄だったぜ。これから本物の石川美咲が部活にやって来るんだからな。そもそも、こんな際どいハイレグ競泳水着もシャイニーベージュも、翠学館水泳部のユニフォームじゃないしな。ククッ』
クルリと背を向けた美咲は、首の後ろに手を回して背中に作られた一筋の裂け目を見せ付ける。撓んだ皮の切れ目の隙間からは紺色の水着と柔肌、黒髪が覗いており、そこから肩をすぼめて身体を抜き取れば、水泳部用の競泳水着に乳房の膨らみを浮かばせる上半身、そしてスキニーベージュの上を滑って股間に喰い込む下半身まで露わになった。
『これならば、美咲と鉢合わせする心配も無いわね。本物の私は、まだ眠らされたままだし・・・ククッ』
素肌と見間違えるほど、薄いスキニーベージュに包まれたヒップに埋もれる水着を引っ張って喰い込みを直すのは、ポンプ室に眠らされている宮原初音だ。
『クスッ、上から88-58-84のGカップスタイル、真綾ちゃんも羨ましくなったんじゃない?しかも、宮原初音も真綾ちゃんたちと同じくらい良い所のご令嬢なのよね♪興味があったら、お誂え向きにそこで眠ってる本物の私から皮を作ってみたら?Gカップ巨乳女子校生の苦労も、存分に味わえると思うわ。ククククク・・・』
横顔を見せながら卑しく笑う初音は、顎下をグニュッと掴んで引き伸ばしてみせる。そして、マスクの中から笑いを零すまま、脱いだ美咲の皮と水着、ストッキングを後ろ向きで真綾の方へと放り投げると、吸い込まれるようにバケツの中に収まった。
『さーて、俺様は部活に励みつつ他にも狙い目の娘が居るかを探すとするか。素肌にすら見えるスキニーベージュを穿いていることがバレないように気を付けながら・・・な』
上体を前に倒して、爪先を包むナイロンを引っ張る初音。開いた股の向こうに水着に締め付けられた乳房と髪を逆立てた顔が見えるが、もはや一枚のマスクへと変貌した形跡など微塵も無いほどそこにはあるべき美貌が宿っていた。
『んっ・・・それからこっちのアレも気を付けないとね。何の為に重ね穿きしたか分からなくなっちゃうし。クククッ』
女性口調に戻った初音は、目当ての生徒を眠らせる準備も怠りないと示すように、股間に喰い込み始めた水着のクロッチに一目で極太サイズのスプレー容器と判別できるイビツな形状の膨らみが先端を覗かせる。そして、水着越しに異物を何度も撫でると、更衣室から出て来る部員たちより先にプールへと飛び込んだ。
『俺に情報提供までしてくれるとは、向こうさんの目的がさらに解らなくなっちまったな』
再びポンプ室に入った88号は、真綾から脱皮しつつ眠らされたままの宮原初音に液体を塗り付けて、スキンスーツも作り上げていた。それと同時進行で、66号が用意しておいた道具の整理も進める。
『隠し場所まで荒らされてたら、いよいよ目も当てられない状況だったがな』
一通りの中身を確かめたが、ここも部外者が中の物に手を付けた形跡は無い。
『本当に、初音を眠らせる為の便利な場所として利用しただけだった・・・か?』
腕組みをして構える眼下では、二の腕でムギュッと寄せ上げられた乳房が真下の視界を遮っている。その迫力ある巨乳の突起を、二つおさげに結んだ黒髪がくすぐり、自然とニヤけた表情が浮かんだ。
『水泳部の三年生、宮原初音も怪盗88号さんの仲間入り、と。これで、本来のターゲットである石川美咲にも一気に接近出来るようになったわね。二番煎じな感じなのがちょっと不満だけど。』
双頭バイブを手にした初音は、本物の顔を覗き込むようにしゃがんだ体勢になり、地面に立てたバイブを目掛けてゆっくりと腰を落としていく。
『ふぁぅ・・・っ、あなたを襲ったもう一人の初音も、あなたの前でこんなふうにバイブを咥えて・・・んっ、さらに極太スプレーを挿入したのかな?ククッ』
喘ぎ声を漏らしながら地面にペタリと座り込んだ初音のワレ目は、僅かに異物が先端を覗かせる程度まで閉じている。股間や太腿には溢れ出した愛液や汚れが付着したが、それもタオルで雑に拭き取ってすぐに次の皮に脚を通していった。
60
:
PON
:2020/02/18(火) 01:24:18 ID:XDrtsQ0Q
【60】
怪盗88号は、宮原初音に化けた偽者をプールフェンスの外から探していた。
欲に塗れた一人の男が、競泳水着の女子高生を舐り取るような卑しい視線で眺めている状況だが、騒がれることも無い。
それも当然だと、88号は腕を組んで服の下のノーブラ美巨乳を寄せ、浮いたシャツのボタンの隙間から柔らかな双丘が形を変えながら盛り上がる様を堪能した。
『87-56-86のFカップ巨乳スタイルの美人校医が、性別すらも偽る怪盗の変装だとは思うまいさ。便利な隠し場所には催眠スプレーをタップリ仕込んで、遠くまで液体を噴射出来るようにアソコのバイブを動かして乳首をピンピンにしているってのにな。ククククク・・・』
白衣の下に着た水色のブラウスには、既に先走った液体が乳首からじんわりと染み出て、母乳でも滲ませたかと錯覚するほどだ。そんな反応を確かめながら、さらに感じる箇所を探して脚を組んだり少し前屈みになったりと激しく蠢くバイブに膣襞を擦らせては、股間に喰い込むハイレグの濡れ具合をスカートの上から確かめた。
『どうやら、本物が目を覚ます頃を見計らって姿を晦ましたようだな』
暫くプールで泳ぐ水泳部員を眺めていたが、フェンスを隔てたすぐ先に座っている生徒や、プールで泳ぐ生徒の中に宮原初音の姿は無い。
腕組みのまま立ち位置を移ってみてもやはり初音は見当たらず、ふぅ・・・とため息をつけば、腕に乗り掛かった巨乳がユサッと弾んだ。
『暗い顔して深いため息なんてついてたら、美人が台無しですよ?姫乃ちゃん♪』
プールサイドをペタペタと歩く女子生徒が、明るく弾んだ声で話し掛けて来た。
『・・・また、懲りずに石川美咲に化けたのか』
両手を膝について前屈みの姿勢になった美咲の膝周りや足首には不自然な皺が浮かび、爪先を見れば一瞬生脚かと思わせる薄い肌色ナイロンが覆っている。
『ククッ、それよりやりたいことは出来ました?私の方は、この通りすっかり捗っちゃって♪』
フェンスの向こうでしゃがみながら周りに人目や気配が無いのを探った美咲は、首元に指を掛けてマスクを捲り上げ、首から下も引き伸ばしてみせる。額まで露わにした新たな顔と、美咲の乳房の内側に収められた美乳の茶色い突起を覗かせるのは、プールサイドに座っている部員の一人だ。
『2年生部員の、宮永つばさにも注目してくれてましたよね?80-53-79のCカップ美乳のつばさに着目してくれたのを知って、思わずお披露目に来たくなっちゃったんですよ。ククククク・・・』
つばさを眠らせた暗器はここにあるぞとばかりに、しゃがんだ体勢の美咲の股間にはドロッとした粘液を染み出すスプレー容器の膨らみが浮かび出る。
『つばさの裸体の上に石川美咲の変装を重ねたから、スプレーも狭いつばさのアソコまでズップリ貫通して、平泳ぎとかバタ足をする度にものすごく膣襞が擦れる快感も共有出来ちゃって♪んんっ・・・あっ、今の美咲のアソコから零れて床に糸を引いて滴ってる粘液は、ほとんどつばさの愛液だから間違えないでね?』
悶えた表情や卑しい笑みを浮かべてウィンクするつばさだったが、引き伸ばした首元から手を離して美乳を収め、捲ったマスクも被り直して軽く手を這わせれば、瞬時に石川美咲へと元通りだ。
『次は、どうするつもりです?何なら、水泳部員を交えて親睦でも深め合ってみるのも楽しいかもですね。姫乃ちゃんは、石川美咲や宮永つばさも手中に収めておきたいでしょうし、私もまだ部員たちをコレクションし始めたばかりですから、お互い誰に変装しているのかバレずに次から次へと変装して奇襲を仕掛け合うってのも楽しそうね♪』
股間のモノはひり出したまま水着のクロッチをずらしてスキニーベージュの下に重ね穿いたハイレグインナーを覗かせ、太腿で押し潰れた乳房の突起を弄り回す美咲。今すぐにでも、奇襲体勢に入れるというアピールだ。
『別に、あなたと一戦交えようなんてつもりは毛頭ないわ。任務を完了させることが私の最優先事項なんだから』
『へぇ〜、今さら石川美咲はターゲットに入ってないなんてウソで逃げるつもり?せっかく、本物の美咲がすぐ手に届く所まで・・・おっと』
美咲と愛里の会話を遮る声が後ろから掛かる。見れば、向こうでは部員たち全員が集合していた。
『さっさと行ったらどう?』
『言われなくても、そうさせてもらうさ。んんっ・・・スプレーがつばさと美咲のアソコの良いポジションに擦れて、プールサイドが余計に滑り易くなりそうだな。ククククク・・・』
男口調で下衆染みた笑いを見せ付けながら、股間のモノを水着やストッキングが秘部に埋もれるほど細指で押し込める美咲。そして、ナイロンに覆われた太腿に愛液を滴らせるまま、何食わぬ顔で部員たちに合流した。
61
:
PON
:2020/02/18(火) 01:24:53 ID:XDrtsQ0Q
【61】
『・・・ったく、石川美咲をどこに隠してるのか分からないんじゃ動くに動けねぇんだよな』
プール更衣室に一番近い女子トイレを訪れた88号だったが、そこに目当ての生徒の姿は無かった。
トイレの窓を開けてプールの方を見遣れば、美咲の泳ぐ姿が見える。胸のボタンを外してノーブラの乳房を寄せ上げながら眺める女性の視線に気付いた美咲は、周りが見ていないタイミングで顔をグイッと引き伸ばしたり、股間の喰い込みを頻りに直す仕草でワレ目をグリグリと弄って挑発行為に及ぶ。
『簡単にバレちまったよ。まぁ、この顔のまま自慢のFカップ巨乳までポロリさせていたら当然だけどな』
離れた場所からの監視も簡単に見破られて悪態をつく上坂姫乃は、その美貌に手を翳して美咲と同じようにグニュッと歪めて見せる。そして、乳房をわざと大きく弾ませながら後ろを向くと、勢い良く窓を閉めた。
『むしろ、向こうに俺様の居場所を知らしめるために、こっちもわざわざ姫乃に変装し直しただけさ』
白衣とブラウスを脱ぎ、フレアミニスカートも下ろしてハイレグ着衣の喰い込みを直しつつナチュラルベージュ脚を擦らせて歩く姫乃は、既に背中に刻まれた一筋の裂け目から、制服を着た長い黒髪の女子高生の身体をズルリと抜き取った。まるで、姫乃の着こなし方をコピーしたように、外れた胸元のボタンからノーブラの美巨乳を零れさせ、その谷間にはネクタイを挟んである。
『これも、ターゲットが手に入ったことを悟らせない為さ。偶然とはいえ、飛んで火に入る唯梨ちゃん・・・ってな。クククッ』
女子トイレへ来たときこそ利用者は居なかったが、扉の閉まっている個室が一つある。その個室を覗けば、姫乃から女子生徒へと脱皮した怪盗と同一人物が眠っていた。
『山形唯梨の83-54-81のEカップ巨乳、それと家族関係に交友関係、一通り盗ませてもらったぜ。すぐにでも、美人の姉と従姉妹にもコンタクト取らせてもらうからな。このEカップ巨乳と、自在に広がるアソコの中にタップリお薬を詰め込んで・・・ね。クククッ』
露にした巨乳をグニュグニュと揉みしだきつつ、もう片方の手でスカートを落とした唯梨は、黒いハイレグ紐ビキニを押し上げる膨らみを摩って眠ったままの本物を挑発する。そして、揉みしだかれるまま形を変える乳房の突起をコリコリと摘んで唯梨の顔へ向けると、プシュッと液体を浴びせた。
『クスッ、唯梨は乳首が感じ易いんだね。気付け薬を噴射しただけで、アソコがさらに湿ってきたみたいだよ。重ね穿きで喰い込ませていなかったら、アソコに挿入したスプレーが勝手に滑り出て来ちゃってたかも♪ククククク・・・』
『んっ・・・』
自分らしからぬ卑しい笑いに誘われたのか、唯梨は想定よりも早く反応を見せる。
『おっと・・・山形唯梨の変装を堪能するのは、また後でだな』
扉を閉めた88号は、ハニーブラウンのストッキング脚を擦らせながら、脱ぎ散らかしていた上坂姫乃の衣服を拾い上げる。唯梨のノーブラEカップ巨乳が揺れて、股間のモノがズリズリと引き摺られる快感に笑みを零していたが、突如その表情どころか全身がダラリと崩れて脱げ落ちた。
『ふぅ・・・瞬間脱皮、完了っと♪』
ズルリと脱げた中から現れたのは、所属するバレーボール部ユニフォームではなく、学校制服を纏った樋口美柚だ。唯梨や姫乃の痴態を受け継ぐように、外した制服のボタンから美巨乳を露出させて、引き下げたピンクのハイレグレオタードで寄せ上げられた谷間にネクタイをギッチリと挟んでいる。
『そういえば、美柚のアソコには何も入れて無かったよね。もしかして、姫乃先生と唯梨が咥えていたのを隠せるようにわざと空けておいたのかな?』
一旦は役目を終えた姫乃と唯梨の抜け殻を拾うが、萎びた彼女らのワレ目には粘液の付着したスプレー容器が貫通したままだ。すると、美柚は躊躇なく粘液塗れの異物をそこから抜き取った。
『それじゃあ、ご期待にお応えして・・・と。美柚のアソコが痛々しいほど裂けそうになるのが見えないように、82センチのEカップ巨乳を二の腕でグニュグニュ挟みながら挿入するね。あいにく、ハイレグとストッキングの重ね穿きのせいで挿入する様子なんて初めっから見えないんだけど♪クククッ』
美柚は、直穿きしたダルスキンの中に手を潜らせると、ショートボブの髪を揺らしながらスプレー容器をぶつけて押し込めていく。既に、先客としてワレ目に咥えておいた極太バイブが膣襞を捲り上げながらさらに奥へと埋もれ、美柚の口から甘い吐息が漏れる。
『ん、ふぅ・・・っ』
二つの異物が秘裂を押し広げて埋もれるほど溢れた粘液が着衣に染み渡るが、美柚の表情には快感が少し滲むだけだ。
そして、いとも容易く咥え込んだワレ目をレオタードの上から摩りつつ着衣の乱れを正すと、洗面台の鏡の前に立って唯梨の目覚めを待った。
62
:
PON
:2020/02/18(火) 01:25:35 ID:XDrtsQ0Q
【62】
『これで、残るは石川美咲だけになったわけだが・・・』
山形唯梨を見送ってから女子トイレを出た怪盗88号は、腕組みをして思案顔をしながら廊下を歩く。
樋口美柚のノーブラ美巨乳を強調させようとわざと揺すってみたが、美柚の正体を知りもしない生徒たちの反応は薄く、すぐに気を取り直す。
『美咲の居場所を隠されては、向こうの出方次第なんだよな』
相手も、上坂姫乃に化けて様子を窺っていた88号が、そのままの姿で居るとは考えていないだろう。
だからこそ、トイレからの動きを見張ろうとしているかもしれない。だが、88号も手際良くターゲットを捕えて山形唯梨の変装を何着も重ねるなど準備を整えた後、わざわざ姫乃に変装した姿を見せてから本物の唯梨を解放した。
いくら、相手も変装術に長けているとはいえ、部員たちの目を盗んでプールを抜け出し、美咲の変装を解きつつ女子トイレへ来たところで、88号が樋口美柚へと変装を遂げたことまで突き止めるのは困難なはずである。つまりは、現状お互いが誰に変装して潜り込んでいるかも不明な訳だ。
『石川美咲に化けたアイツがプールで俺と対峙して、部員たちがやって来た所で宮原初音に脱皮して部活に参加した・・・』
ブツブツと呟いて考える間も、当然周囲の警戒は怠っていない。
行き止まりになっている階段下にスッと隠れ、物陰で制服を脱いでハイレグレオタードにシャイニーベージュの重ね穿きも下ろして裸体を晒すと、ワレ目に咥えたスプレー容器を抜き取り始める。
『その後に、上坂姫乃に変装した俺の前に、石川美咲に化けて現れた・・・ぅん・・・っ』
そして、スプレーを抜き終えてもまだガバガバに開いて粘液を滴らせる膣内に指を突っ込むと、さらに奥深くに咥えてあった同じモノを引き摺り出す。
『それを踏まえたら、美咲はプール周辺のどこかに眠らされている可能性が・・・んんっ・・・んっ!くふぁ、あぅぅ、っ!』
唇を噛み締めて、胸を弾ませながら小刻みに律動する美柚だったが、滑り落ちるままに異物が吐き出されたと同時に、弾んでいた乳房を力任せに握り潰して引き裂けば、学校制服のシャツと中に着たレオタードの胸元を開いてニプレスを貼っただけの美巨乳を露出させる宮原初音が、口角を吊り上げた卑しい表情を浮かばせながら現れた。
『ふぅ・・・アイツも、きっとこうして変装脱皮を繰り返して、私の行動に探りを入れようとしてると考えるべきよね。果たして、どっちがより多くの生徒の顔と身体を盗んでるのかしら?』
美柚のワレ目に挿入していた粘液塗れのモノをハイレグレオタードの中に導き、既に裂ける程に秘部を押し開く異物が咥え込まれていたのも構わずズップリと挿入する。そして、残りのスプレーと抜け殻、衣装を手早くバッグにしまい終えると、サッと物陰から姿を現した。
『おっと・・・初音の88センチGカップ巨乳を自慢しながら出歩く所だったぜ。俺の乳じゃないから、いくら人目についても気にしないが・・・な。ククッ』
シャツの中に乳房を収め、ボタンを留める。突起こそ浮かばないように細工してあるが、露わになったままの双丘が縦横に大きく弾む様は手に取るように判った。
『この顔を使えばプールにも接近し易いんだが、あいにく本物の初音が泳いでるしな。それに、向こうにも俺の居場所を知らせるようなモノ・・・いや、むしろおびき出す方が、本物の美咲を手中に収められると考えるべきか』
宮原初音の変装を周囲に見せ付けて暫くすると、また物陰に隠れる88号。そして、目晦ましと称して次々に違う美貌と抜群のスタイルを誇る生徒へと脱皮を遂げては、違う場所で脱皮した以上の変装スーツを重ね着て・・・を繰り返すのだった。
63
:
PON
:2020/04/05(日) 13:02:20 ID:k0TCyI8U
【63】
『ククッ、金持ちでルックス、スタイルも文句なしの生徒がまた一人コレクションに加わったな。これだけ集めたんだから、リーダーも俺の仕事ぶりを認めてくれると良いんだが』
謎の変装名人に対して攻め手こそ欠いているものの、88号の眼鏡に適う女子生徒、教員のコレクションは着実に増えていた。
『プールの様子を堂々と覗うなら、校庭に居る陸上部員は便利ではあるよな。それが、ルックススタイル抜群の童顔巨乳ちゃんで金持ちとあれば、尚更に利用価値も高いってものさ。ククククク・・・』
怪盗の脚元には、女子高生を模った抜け殻と制服、さらには陸上部のユニフォームを着た女子高生が座っている。だが、卑しく嗤う瓜二つの自分がしゃがんで目を合わせても、睡眠薬を浴びせられた後とあっては驚く反応もない。
『陸上部2年生お嬢様の三重野有栖ちゃんよ、上から86-55-82のFカップ巨乳に、黒髪ショートボブの童顔とソプラノボイス、引き締まったくびれに美脚、真っ赤なアソコまで全て盗ませてもらったからな』
ワレ目に指を這わせて、秘部に刻まれた膣奥をピラッと覗かせる。そこには無数の膣襞と小刻みに振動する偽物の男根の先端が覗いた。
『もちろん、双頭バイブを挿入したらどの辺りがどういう具合に感じるか、快感スポットも有栖と同じさ。処女膜が破れてる所まで完璧にコピーしたんだからね。ククッ』
指で恥肉を繰り返しビラビラと弾き、バイブがもたらす快感、膣内のディテールまでコピーしたことを誇るように微笑む有栖。そして、秘部全体が掻き回される感覚を味わいながら、スキニーベージュのストッキングと超ハイレグの肌色インナーばかりを何着も重ね、それでも生脚と見紛う美脚の上に、ランニングソックスを履く。さらには、セパレートになったヘソ出しユニフォームを頭と腕を通して、極太双頭バイブの先端の膨らみを覗かせて愛液で変色した肌色インナーの上に赤いハイレグブルマを穿き上げたのだが、服に収まらずに零れ弾む乳房を弾ませるまま、真っ先に手にしたのはスプレー容器だった。
『最後に、極太スプレーでバイブを押し込めておかないとね』
有栖は、ペロッと唇を舐めて小悪魔のように微笑むと、それを重ね穿きの中に潜らせる。
『もし、他の部員にバレたとしても・・・っ、バイブを咥えていたって言うよりもスプレー容器を挿入しておく方が、“童顔巨乳お嬢様の有栖にとっては、これも大事な暴漢対策の一つなの!”って、言い訳が成り立つかもしれないし。こんな極太サイズぅ・・・っ、アソコとお尻の穴の両方に挿入して部活に出るなんてスリル満点だな・・・んんっ、ククククッ』
ロッカーの鏡に写る自分の悶え顔に満足気な笑いを零しながら、偽物の乳首と針突きの蓋で本物の乳首をガードしてあるとは思えぬたわわな膨らみを二の腕で挟み、股間に刻まれた二つの狭い穴にズブズブと挿入する。押されるまま限界以上に開くワレ目と肛門の小さな穴は、極太サイズのスプレーであろうとイボつきの双頭バイブであろうと難なく進入を受け入れて、次第に元の形状に戻ろうとしていた。
『ふぅぅ・・・処女膜が無いだけで、こんなにスンナリ咥えられちゃうのね♪どうやってバージンを卒業したのか、それも大切な情報だから後々身辺調査しておこうか』
股間から手を離せば、肛門には容器の底面が、ワレ目には噴射口の形がうっすらと浮かぶ程度にまで閉じている。そして、露わにしたままのFカップ巨乳とイビツな膨らみを浮かべるユニフォームの上にジャージを着込めば、外見上は陸上部活動に励む三重野有栖の出来上がりだ。
スプレー容器と、その奥に押し込めた双頭バイブが無数の膣襞を擦り回しては激しく突き上げ、膣内が愛液塗れになってノーブラ巨乳の乳首が快感を帯びていることを示すも、ハイレグブルマに広がる湿り気とユニフォームを押し上げてピンと勃起する様子が悟られる心配はない。
『それじゃあ、三重野有栖はロッカーの中で眠ってな。睡眠薬の効き目が切れたら、遠慮せず校庭に来てくれよ。有栖の他にも眠らされた部員仲間は何人も居るんだし・・・な』
有栖が来る頃には、この顔も脱いで他の学生に化けている・・・そう示すように、怪盗はマスクエッジを掴んで伸ばし、ジャージで隠した股間の二つの膨らみをグリグリと弄ってみせてからロッカー扉を閉めた。
64
:
PON
:2020/04/05(日) 13:03:07 ID:k0TCyI8U
【64】
『宮原初音と宮永つばさは居るようだが、石川美咲の姿は無し・・・か』
三重野有栖へと変装を遂げた怪盗88号は、校庭に出ると芝生に座ってストレッチを始めた。プールフェンスのすぐ横という水泳部員の動きが探れる絶好の場所で、自らは180度に開脚して前屈し、ジャージの中で零れさせたハリのある乳房の重みと揺れる質感を味わってほくそ笑む。
『んんっ、バイブが膣奥深くまで届いて余計に濡れちゃうし、Fカップ巨乳の乳首までピンピンに・・・ククッ』
胸元までファスナーを下げて、垂涎の谷間をプールの方へと向けたり、股間を執拗にグリグリと地面に擦り当てて突き上げる異物の快感を表情に浮かべてみる。しかし、今のところは有栖の行為に興味を示す生徒は居ない。
『もし俺がアイツの立場ならば、有栖に化けた偽者がこんな痴態を晒していたら、張り合って股間のモノを水着に浮かばせて乳を摩るくらいはしようとするだろうな。んっ・・・あんまりアソコのバイブとスプレーにゴリゴリ擦り当てられると、乳首がピンピンに・・・っ!もう、刺した針が勝手に飛び出して液体を噴射させちゃいそうなんですけどぉ・・・っ』
顔を下げて、ひたすらに苦悶に耐える有栖の様子はとても健気に映る。とはいえ、いくら息を詰まらせて身体を小刻みに震わせようとも周囲への注意を怠ることはない。
『んぐぅぅ、んんっ!ふぅ・・・こうも無反応だと虚しいもんだが、水泳部員に化けてる様子は無さそうだ。それなら、こっちも三重野有栖が持つ86-53-82のFカップ巨乳を存分に堪能するまでさ。アソコの細部に至るまでの感度までジックリと・・・んっ!ふぁぁ・・・きゃ、ぅぅっ!』
おもむろに立ち上がった有栖は、ショートの黒髪を揺らしながら体前屈、伸脚、屈伸と、入念に柔軟をこなしてから、グラウンドへ出てジョギングを始める。ファスナーの中では、ノーブラの美巨乳が自在に形を変えて弾み、ワレ目に隙間なくギッチリ挟まった異物は絶えることなく膣内を擦り回した。
『くぅっ、んっ・・・んんっ!ん・・・ククッ、部員の連中には、極太バイブとスプレーを挿入して、乳首に針を刺した巨乳が疼く快感を貪る程度がちょうど良いハンデだな』
一歩一歩踏み出す度に、ワレ目と肛門が掻き回されては突き上げる衝撃が伝わってくる。強制的に変装を施された大和や達也ならば正気では居られないはずの快楽だが、もはや気に入った女子高生での変装痴態など日常と化している怪盗88号にとっては、何の苦でもない。
『そもそも、グチュグチュになるほどアソコを濡らしてたら、ギチギチに咥えたモノがボッコリ膨らみ出そうな気がして迂闊に全力で走れないよね。もう、こんなに有栖のアソコとオッパイを使って淫行されちゃうと、ジャージを脱いだ時が心配だよぉ・・・ストッキングとインナーをギッチリ重ね穿きしておいた効果が現れてるのを、ただ願うばかりね』
ジャージをグイッと引き上げて、さらに激しい喰い込みを促す。膣内がヌチャヌチャと滑る感覚は伝わるも、ジャージはワレ目の位置を窺わせる程に喰い込んで縦皺が浮かぶ程度だ。さり気なく手を股間に埋めさせてみると、膣内に収まる異物がネチャついてジャージには湿気がすっかり充満しているが、濡れ染みが外にまで浸透した感触は無い。
『なるほど・・・ね。これなら、スタート練習も思うままに出来そうよ?ククククク・・・』
ニヤリと嗤いを浮かべる有栖は、ジョギングを止めるなり、ずり上げたままになっていたユニフォームをジャージの上から引き下げてノーブラ状態の美巨乳を乱暴に押し込める。
そして、自分に見せ付けるようにジャージを脱いでいき、赤いヘソ出しユニフォームを押し上げる巨乳の膨らみ、極薄のスキニーベージュの重ね穿きで彩った美脚、激しい喰い込みによってあるべき曲線を浮かばせる赤いハイレグブルマ姿へと着替えを済ませると、スターティングブロックに駆け寄った。
『うーん、このポジションかな?もう少し腰を上にした方が良いかな・・・ねぇ、どう思う?』
『あまり腰を上すぎると、逆にダッシュしにくくなるよ?』
『重心を低くして後ろに引いてみようかな・・・』
有栖は、部員仲間に尋ねながらクラウチングスタートのポーズを細かく変え、上下動をわざと何回も繰り返す。膣襞はイヤという程に引きずり回され、ウェアの中の針を刺した乳房が弾んでは疼く感触も手伝って、ビクビクッと身体を小さく律動させた。
『んんっ!ふぁ・・・ぅ、ふぅ・・・胸元からノーブラニプレスの乳を零れ出したら、股間の膨らみとスキニーベージュで覆った美脚が放つ不自然な光沢から目を逸らせるかな?』
腰を浮かせた有栖のハイレグブルマには、微かな膨らみが現れ始める。
それを、喰い込みを直すフリで膣奥へ何度も挿入し直しては、全ての重ね穿きを染みて湿る粘液の感触に卑しい笑みを零すのだった。
65
:
PON
:2020/04/05(日) 13:05:17 ID:k0TCyI8U
【65】
『ありす〜、どうしたの?専門外の競技にまで顔出すなんて』
『うん、ちょっと伸び悩み気味だから、気分転換に色々とチャレンジしてみたくなってね』
陸上部の練習に遅れて合流した三重野有栖は、トラックで全力疾走していたかと思えば、ハードルや高跳びにも顔を出し、物陰で仲間を眠らせては数分後に何食わぬ顔で戻り・・・を繰り返した。今は、幅跳びで砂場に着地した所で仲間から声を掛けられた所だ。
『やっぱり、部員のルックスやスタイルを確かめるには近くで観察するのが一番だからな。今の生徒も、コレクションに加わる素質十分・・・これで10人目か。本来の目的もそっちのけで、アイツらのハイレグユニフォームまで盗んで部活に励みたくなっちまうぜ』
ハードルでは大きく開脚して障害を飛び越えてはブルマに浮かぶスプレー容器とバイブの刺激に快感を覚え、高跳びでは跳躍後の衝撃で零れるほど弾むノーブラ巨乳とひり出たスプレーの擦れ具合に身体をビクつかせ、幅跳びでは助走段階で滑りの良くなったスプレーの存在をブルマに浮かせ、着地した瞬間に乳房に顔をぶつけつつ異物の形状をボッコリと露わにさせる堪能ぶりだ。
『有栖に変装してさんざんFカップ巨乳スタイルを弄んでおきながら、他の生徒にまで目移りするなんて失礼な怪盗さんだよね♪』
狙いを定めながら、スキニーベージュとインナーを重ねたブルマの中に手を潜らせてスプレーをズブズブと挿入させる。幾度となく激しい動きと出し入れを繰り返したせいか、とうとう赤いブルマにまで愛液の染みが届き、ワレ目の位置を中心に変色していた。
『ククッ、向こうさんも漸く姿を見せたか・・・ちょうど、これ以上は挿入したままハイレグユニフォームで居るのも心配があったからな』
プールにいる石川美咲たちの動きに異変は無い。だが、腕組みをして校庭を見遣る白衣に黒パンツ姿の美女が現れたのを確認すると、有栖の童顔美貌に笑みが貼り付いた。
『ちょっと休んでくるね。んんっ、ふぁぁ・・・ぅ』
部員にそう伝えた有栖は、身体を屈めてハイレグとインナーの喰い込みとスキニーベージュに付着した砂を払い落として立ち上がる。股間に現れた愛液による変色や、滑りの良くなった極太スプレーが擦れて小さな吐息を漏らす有栖の変化も、彼女の偽物の美貌には明るい笑みが貼り付いているせいで、心配されることも無かった。
『姫乃先生』
『あら、どうしたの?』
『ちょっと、脚を痛めちゃったみたいで』
『それは大変ね。では、保健室へ行きましょうか』
有栖は、身体を屈ませてスキニーベージュの光沢を僅かに放つ膝を摩ってみせた。膝周りにナイロンの皺が浮かぶが、姫乃の視線は有栖の美脚だけでなく股間の喰い込みと胸元から微かに覗く谷間にまで注がれている。その熱を帯びた視線にニヤリと口角を上げるが、姫乃が踵を返して歩き出すと、湿ったハイレグブルマの縦皺を一撫でして後をついていく。
『三重野さん、ベッドに座ってくれる?患部を診てみるから』
保健室へ入るなり、ベッドに腰掛けた有栖の脚元に屈む姫乃は、足首から太腿に掛けて軽く撫でた後に滑らかな指使いで揉み上げる。白衣の首元からは、ベアトップの服を着た姫乃の美巨乳が腕にぶつかってムニュムニュと形を歪める谷間がしっかりと覗けた。
『引き締まった美脚と思ったらストッキングを穿いてたの。しかも、重ね穿きしてるようね?』
ストッキングの下でナイロンが擦れ合う感触を不思議がるも、深くは問い詰めてこない。有栖が軽く脚を開いて、ブルマの喰い込む縦皺に濡れ染みを浮かばせながら異物を表してみても、チラリと有栖の顔を見るだけだ。
『ふぅ・・・いつまで猿芝居を続けるつもり?』
『三重野さんてば、何を言って・・・あっ』
胸の谷間を覗かせて屈んだままの姫乃は、有栖が顔に手を伸ばして首のマスクエッジを掴んでも無抵抗だった。そして、保健医の上坂姫乃が別人による変装であったと証明するマスクの下からはミディアムボブの黒髪がふわりと舞い上がった。
『そんな中途半端な変装なんて、見破ってくださいと言ってるようなものだわ。だいたい、白衣の下に着たベアトップで寄せ上げてるあなたのオッパイは82センチEカップっていった所でしょ。姫乃は私と同じFカップ巨乳だからね』
姫乃マスクをベッドに放り投げた有栖は、腕を組んでユニフォームを押し上げる自らのFカップもの乳房を強調させてみせる。しかし、それでも姫乃は有栖の脚を眺めて跪いたままだ。
『ま、そんなことよりも石川美咲はどこ?まだ、プールに姿を見せてないみたいなんだけど』
姫乃の変装の下に美咲の姿を用意してあるのだろう、そう予想していた。現れたミディアムボブのヘアースタイルは美咲と似ているが、髪に隠れた顔の造形は違って見え、ベアトップの中の乳房は巨乳とは言えどもサイズは異なっており、明かされた顔は美咲と別人なのは確実だった。
66
:
PON
:2020/04/05(日) 13:05:56 ID:k0TCyI8U
【66】
『ククッ』
姫乃マスクを剥がされた相手は、見下ろされる体勢のまま小さく含み笑いを漏らす。
『美咲の居場所、教えてあげないって言ってるでしょ?私の大切なFカップ巨乳ちゃんは、誰にも渡したくないお気に入りなんだから。その代わりと言っては何だが、俺の82センチEカップ巨乳に似合うこの美人でも眺めてな』
姫乃マスクを剥ぎ取られた相手は、髪を掻き上げながら卑しい笑いを貼り付かせる美貌を見せたと同時に、白衣もサッと脱いで距離を取る。
『この美貌にこのスタイルを讃えた有名女優、吉岡里緒なら文句は無いだろう?今や黒歴史となったハイレグ水着姿も良いが、このベアトップとローライズボトムスの格好の方が俺のお気に入りでさ。ククククク・・・』
『女子高生の園で、女優に変装した所で目立つだけじゃない。校内を出歩けもしない吉岡里緒の変装で何をしようってつもり?』
ゆっくり立ち上がって、ジリジリと差を詰めようとする有栖。自分の方が優位だとでも言うように、ヘソ出しウェアをずり上げてニプレスを貼った乳房を露わにしてみせ、ハイレグブルマを穿いた股間にもスプレー容器の膨らみを堂々と浮かばせる。ワレ目の膨らみの奥には肛門を押し開くスプレーの底面も見えており、有栖の身体に仕込んだ暗器が出番を急かすように胸はユラユラと震え、股間にも愛液をドロドロと滴り出た。
『ククッ、有栖ちゃんだって現役高校生女優の牧野詩織に化けて、Dカップ美乳をアピールしながら大学教授を誘惑してたじゃない♪騒ぎにならないなら、いくらでも有名な顔に変装しても構わないでしょ?実はあの時、私も巨乳アイドルの誰かさんに化けていたんだって言ったら信じてくれる?』
里緒は、強引に姫乃マスクを脱がされた拍子に浮かんだままの首の弛みを掴んでグイッと引っ張る。マスクエッジが現れないということは、歪んだ里緒の顔と身体は一体型の皮であるようだ。
『チッ・・・どこで盗み見てたんだろうな』
『そうやって悪態を突きつつも、その眼はしっかりと里緒のEカップ巨乳に釘付けなんじゃないか?これだから、巨乳有名人に変装するのは止められないぜ。有栖だって同感だよな?ククククク・・・』
引き伸ばされたマスクに卑しい表情を宿した里緒は、前傾姿勢を取ってベアトップの胸元に指を掛けると、焦らすように美巨乳を揺らして見せ付ける。
『隠れ巨乳女優と評判の里緒の82センチEカップのオッパイの全て、ジックリ拝んでみたいでしょう?あいにく、あなたと同じようにニプレスとハイレグやストッキングの重ね穿きで、大事な箇所のガードは厳重にしてあるけど・・・な。ククッ』
プルンと溢れさせた乳房は、下乳すら覗ける程度の黒いチューブトップで覆ってある。それと同時にいつの間にかファスナーを下げておいたボトムスもスルリと脱ぎ去って、ヌーディーベージュにハイレグ紐ビキニを喰い込ませた下半身も現してみせた。
『ターゲットに化ける為に大事なモノ、有栖ちゃんのハイレグブルマみたいに覗かせると女優人生終わっちまうからな。グラビアで着ていた水着とかの重ね穿きは、やっぱり重宝するってものさ』
縦皺を深く刻み込んだハイレグビキニに、ヌヌヌッ・・・とスプレーと思しき膨らみが浮かび出る。有栖も、そのタイミングに合わせて乳首のニプレスと針を剥がし取り、重ね穿きも脱ぎ下ろしてワレ目を押し開くスプレーの噴射口を覗かせるまま、肛門に挿入してあったスプレーを抜き取っていた。
『アソコに咥えてるスプレーのサイズ、有栖と里緒のどっちがより極太か比べてみる?』
『そっちが準備できるまで待ってあげるほどお人好しじゃないぜ』
『そう・・・それは残念だな。ぐふぉう・・・っ』
ニヤッと笑ったハイレグ水着姿の里緒は、チューブトップをズリ下げて直穿きした肌色ストッキングの中からスプレーを抜き取ろうとする瞬間、一気に間合いを詰めて突進してきた。
『くっ、この程度で油断したと思ったなら大間違い・・・っ』
何かを吐き出すような苦悶の表情が迫ったと思うと、里緒の顔どころか全身が一気にグシャッと萎びた。そして、覆い被さろうとする里緒の抜け殻を背中の裂け目から脱皮し、ミディアムショートの髪を揺らしながら飛び退くと、すかさず有栖のワレ目と肛門から抜き取った愛液塗れのスプレーを構えた。
だが、里緒から脱皮した相手はといえば、制服スカートの中に穿いた超ミニ丈の紺色ドレスに、同色のハイレグ水着とシャイニーベージュの光沢を煌めかせながらバック転をし、瞬く間に入口扉まで退いていた。
67
:
PON
:2020/04/05(日) 13:06:41 ID:k0TCyI8U
【67】
『この程度で油断したと思ったなら・・・何でしたっけ?ちょっと前の時と同じような手に引っ掛かった新体操部部長、浜名杏美さん♪』
軽やかに着地を決めるなり、ミディアムボブの黒髪を掻き上げて勝ち誇った笑みを浮かばせるのは、またも若手有名女優だ。
外れた胸のボタンの隙間から、縦横に弾む美巨乳の質感が手に取るように拝めるが、それを隠すどころかこの魅力的なスタイルをもっと眺めてみろとばかりに顔を覗き込むポーズを取って乳房を揺らしてみせた。乳房の溢れるシャツの奥をよくよく見てみれば、ベアトップドレスがずり下げてあると判る。
『また逃げるつもり?広瀬涼華なんて、さらにスタイル抜群の童顔女優に化けて闊歩しようものなら、吉岡里緒以上に騒ぎになるだけよ』
予め胸のボタンを外していた浜名杏美もまた、胸を反らしてピンクのハイレグレオタードの中から露わにした乳房をこれみよがしに見せ付ける。しかも、両手にはスプレー容器も持っていて優位な状況ではあるのだが、涼華は端からやり合うつもりはないようだ。
『最近まで杏美ちゃんと同じDカップと噂されていた広瀬涼華の巨乳が、この通りFカップにまで一気に爆乳化したからね。このまま校舎を走って逃げたりしたら、この童顔美貌よりFカップ巨乳の暴れっぷりで注目を集めるかもしれないな。それに、スカートが舞ってアソコと肛門にスプレーを咥えたハイレグ水着の膨らみも視線を集めそうだぜ?ククククク・・・』
ネクタイを挟み込んだ美巨乳を腕組みで抱え上げてわざと揺さぶり、破壊力抜群のポーズを取ってみせる。
『どうせオッパイをポロリさせておくなら、んふぅ・・・っ、制服なんて脱いでアソコの喰い込みの方ももっと見え易くしてみようかな。海外でお披露目したベアトップドレスに気付いてくれる生徒、居るかもしれないし』
ワレ目と肛門を限界以上に押し開いていると一目で想像できる極太サイズの異物の膨らみを、ズブッと押し込めてみせる。だが、悠然と扉の前で胸を寄せ上げて挑発する間に、ネットリとした愛液を纏った異物は再びビキニに浮かび始める。
『陸上部の練習っぽく全力ダッシュとかしたら、涼華のアソコに咥えたモノはどんな快感をもたらしてくれると思う?処女膜なんてとっくに破れてるし、アソコの締め付けもそんなに強くないから、潮吹きして歩けなくなるほどじゃないと思うんだよね〜』
指を口に当てて空々しく考える表情を見せながら、涼華はネクタイを解いて制服も脱いでいく。
『でも、アソコに挟まったモノは涼華のビラビラとだいぶ相性が良いみたいで一度押し込めた程度でもこんな具合にグチュグチュに滴ってきちゃうの。これだと、愛液を滴らせながら走ることになりそうな気がしてね。物は試しに早速ダッシュしてみようか・・・鬼ごっこに最適な相手が居ることだしな。クククッ』
異物を弄っても穏やかな表情をしていた涼華が、杏美のことを冷たい眼でジロリと睨む。だが、杏美は涼華の威圧的な視線に怯むことなく、呆れた素振りをみせるだけだ。
『石川美咲の居場所、どうあっても教える気は無さそうね?』
『自分で捜した方が早いと思うよ?それより、有栖の愛液でドロドロになったスプレーを持って追い掛けるつもり?思いっきり不審物扱いされちゃうけど』
『ご心配ありがとう。私も、涼華と同じように準備に怠りはありませんから』
そう言って両手のスプレー容器を置き、短いスカートを捲れば、杏美の股間に切れ込むピンクのハイレグレオタードが現れる。クロッチ部分には縦長の穴が刻まれ、シャイニーベージュのシームが覗く。
その切れ込みからストッキングの中に手を潜らせて引き下げれば、重ね穿いたインナーとナイロンの下からワレ目を裂く程の極太容器が覗き、クロッチの穴を全開にしながら先端を覗かせた。容器を伝って溢れ出る粘液量は、ポタポタと滴る程度だ。
『新体操部で存分に膣圧で締め付けながら演技しておいたから、杏美がどれくらい濡れ易いかも確認済みだわ。これくらいの愛液なら、いくら滴らせてもすぐ乾くだろうし』
涼華は、杏美の話を聞く片手間にも乳首に針を刺してニプレスと付け乳首で蓋をしていた。これから追われるというのに、美巨乳に仕込んだ液体は使うまでもないという余裕の現れだろう。
『そっか〜、それなら涼華も安心して浜名杏美に変装して、新体操部員コレクションを増やせるよ。落合奈南と草野聡子のハイレグレオタード姿だけだと物足りないと思ってたし。あっ、そういえば広瀬涼華のハイレグレオタード姿ってまだ試してなかったな♪クククッ』
Fカップ巨乳をグニュグニュと強調させながら他愛のない独り言を零す涼華は、虚を突くタイミングで制服をベッドの下へ放り投げる。
そして、扉を開けて廊下へ出るなりベアトップのミニ裾ドレスをずり上げて弾む乳房を隠し、ふわりと翻った裾の中に異物の膨らみをチラつかせるまま逃走に及んだ。
68
:
PON
:2020/04/19(日) 16:55:06 ID:763EDTgk
【68】
『制服だけ隠して、他はそのままかよ・・・』
広瀬涼華が脱皮した吉岡里緒の抜け殻やワレ目を貫いたままのスプレー、ベアトップ、ストッキングなどの衣類を取り急ぎベッドの下に放り投げてから、すぐさま保健室を出る。
『やはり、というべきか・・・またも、ご丁寧に痕跡を残してくれてるぜ。でも、んんっ・・・80-54-80のDカップ美乳の私の方が、スプレーとの相性が良いってことかしらね?』
廊下に生徒の姿は無く、ベアトップドレスへと服装を変えた広瀬涼華の姿も無い。
床に滴っている液を指で掬って弄ってみれば軽く糸を引き、杏美のスカートの奥で浮かび出る膨らみから滴る透明な粘液と同質だ。その粘液が作る液溜まりの幅は、杏美の方が僅かに広かった。
『走って逃げたのかもしれないけど、先生とか風紀委員に見付かると逆に面倒になるんだよな』
粘液を頼りにジョギング程度の速さで追い掛けると、階段に差し掛かる。警戒を張りつつ一段ずつ上った先には、渡り廊下があった。
『旧校舎の方ってことは、生徒と遭遇しにくいようにって考えてるのか。だとしたら、まだあのドレスのままの可能性も・・・っ』
渡り廊下の中間に差し掛かった所で、一つ下の地上階に青いベアトップドレス姿の若い女優が見えた。
『ククククク・・・やっと追い付いたか。ちょっと遅すぎよ?』
開かれたガラス窓から、涼華の卑しくも明るく弾んだ声が届く。
『急いで逃げたのに、なかなか追って来ないから汗もすっかり引っ込んじゃったよ』
そう言って、涼華はベアトップを引き下げて偽物の乳首を貼り付けた美巨乳をプルンと零れさせる。そして、手で胸に風を仰ぐ仕草をするのだが、そのたわわな膨らみに一滴の汗もない。
『あいにく、涼華のアソコと相性抜群のスプレーが滴らせてくれる液は、全然止まらないけどね♪』
一方で、ドレスのミニ裾を捲ってみれば、紺色のハイレグ水着に縦皺が深く刻まれるほど喰い込ませた股間からは、見掛けは汗と違いのない透明な液体がポタポタと止めどなく滴る。
『石川美咲の隠し場所、知りたいなら本気で追ってきてよね。ククッ・・・』
涼華はニヤリと挑発的な笑みを向けると、グニュッと首を掴んで引っ張り、表情を一枚のマスクへと変えてしまった。そして、視界も利かないままに杏美が立つ渡り廊下の真下へと隠れる。
『こんなことをする為に、わざわざここへおびき出したってことかよ・・・』
2階からであれば造作も無いと、窓枠に脚を掛けて飛び降りようとする。愛液が至る所に付着したシャイニーベージュの太腿や、ハイレグレオタードのクロッチの穴からボッコリと浮かび出る粘液塗れのシームや膨らみが見えてしまおうと構うこともない。
『誰が見てるかも分からないのに、お嬢様学校の生徒らしからぬ目立つ行動は慎んだ方が良いんじゃない?』
そう釘を差された時には、杏美は1階に着地していた。
『んっ・・・と。このくらい、感じたうちにも入らないわ・・・っ!?』
着地の衝撃でスプレーが秘部をズリュッと刺激し、さらに大量の粘液を地面に溢れさせるも、幸いにも目撃者は居なかったようだ。
『そっか。さすがは新体操部部長ね♪・・・うん?どうかしたの?』
さっきまで乳房を露出させて挑発していた広瀬涼華はといえば、ドレスやハイレグビキニ、ストッキングと一緒に抜け殻となって地面に無造作に脱ぎ置かれていた。杏美は、ため息を漏らしながら、それをスッと手に取る。
『どこを見てるのかな?アソコから愛液を洪水させちゃってる、Dカップ美乳の浜名杏美ちゃん♪』
旧校舎への入口扉を背にしながら、両手を腰に当てて覗き込むようなポーズを取っているのは、当初からのターゲットであった山形唯梨だ。唯梨は、杏美よりも巨乳だぞと張り合うように胸のボタンを外してネクタイを谷間に挟んだ格好をアピールしている。
『石川美咲も欲しいだろうけど、私のことも忘れないでよね?』
二の腕で胸を挟んで、柔らかくハリのある乳房を強調させながらスカートの上から股間のイビツな膨らみを撫で上げる唯梨を見て、フッと余裕を見せる杏美。
『浜名杏美のアソコもだいぶ濡れまくってたし、ちょうど良い機会かもな』
周囲に生徒の気配が無いのを良いことに、制服を脱いでハイレグレオタード姿を晒した杏美は、ワレ目から覗く異物と愛液が垂れる具合が目立つのも構わずレオタードとシャイニーベージュの重ね穿きをも脱ぎ去る。そして、ミディアムショートの靡く頭を掴むと、背中に作ってあった裂け目からズルリと脱皮を遂げた。
『やっと窮屈な締め付けから脱皮できたよ。ただでさえ喰い込みがキツいのに、私より小さなオッパイに自慢のEカップ巨乳を押し込めてさ・・・』
長い黒髪、制服のシャツから乳房を露出させた格好、紺色ソックスにヌーディーベージュの美脚と、杏美の皮から見せ付けるように身体を抜き取った美少女は、顔を上げるなり自慢げにニヤリと笑ってみせた。
69
:
PON
:2020/04/19(日) 16:55:39 ID:763EDTgk
【69】
『ふぅーん、私のこともちゃんと仲間にしてくれてて安心したよ』
腕組みをして、どうだと言わんばかりに立派な乳房を揺する相手を目にした唯梨は、乳房を露出している自分と全く同じ外見で同じ格好、同じ痴態を晒されても僅かに反応を窺わせるだけだった。どちらの山形唯梨も別人による変装なのだから当然だが。
『上から83-54-81のスタイルで、こんな綺麗なEカップ巨乳を持っている私のこと、忘れるわけがないでしょ?まったくさぁ・・・私と同じ顔とEカップ巨乳を揺らすスタイルをした女子高生が居るなんて、鏡でも見てるような不思議な気分だよ』
『しかも、自分の胸をポロリさせてネクタイを谷間に挟んで、アソコに浮かぶ膨らみのサイズまでほぼ一緒なんて気が合うね。これも、山形唯梨の性格まで完璧に変装されちゃったせいなのかな?』
『私の睡眠薬を仕込んだEカップ巨乳はノーブラだから、あなたが付け乳首を剥がすよりも先に仕掛けられそうだけどね。それに、ベアトップハイレグワンピースのアソコには穴が開いてる分、重ね穿きを少し下げるだけで極太スプレーも抜き取れるし』
股間の膨らみを押し込めてから、ヌーディーベージュのシームが覗く穴の中に指を潜らせる。そして、粘液の付着したストッキングをズリ下げると、ヒクついた唯梨のワレ目からスプレー容器の先端が現れた。トロトロと滴る粘液は、異物によって強引に開かれた膣内からとめどなく溢れて糸を引く。
『ずっとこんなモノを挿入した状態で杏美たちの皮を被っていたから、すっかり滑りも良くなって・・・でも、いくら極太サイズで長いスプレーとはいっても、ここまで濡れてたら簡単に抜き取れそう♪これならどっちが有利か・・・一目瞭然じゃない?』
『なるほどね〜、確かに私が不利かもしれないけど、だいたい唯梨が二人居ると知れたらそれだけで目立ちそうだからな。ここは、俺が折れてや・・・っ、もごぉっ!』
正面を向いたまま余裕の笑みを貼り付かる唯梨だったが、言葉を紡ぐ途中で突如制服を脱ぎ去る。直後、露わになった背中からグシュッと中身を抜き取り、脱兎の如く旧校舎の中へ走り出した。
『あっ・・・ま〜た、脱ぎっぱなしにして逃げやがったか。隠す方の身にもなれよな・・・』
ミディアムロングの黒髪が映える女子生徒に脱皮した相手は、舞い上がったスカートの中に異物の存在を臭わせる白いハイレグレオタード、シャイニーベージュを穿いている。そして、角を曲がる直前でチラッとこちらを振り向き、次はこの顔だぞと不敵な笑みでアピールしてから姿を消した。
『ご丁寧に、森野桜華のDカップ巨乳にネクタイを挟んだセクシーショットまで見せやがったか』
その後ろ姿を焼き付けながら、88号は残された広瀬涼華、浜名杏美、山形唯梨の抜け殻と着衣を植え込みに隠し、すぐに後を追い掛ける。
『おっと・・・Eカップ巨乳を出したまま走ってたら停学になっちゃうかもね。それにしても、今度は痕跡を残すつもりもないと見えるが、それだけ余裕が無いのか、それとも見える距離にあるならヒントも要らないだろうってことか・・・どっちだろうな』
大きく弾む乳房をベアトップ水着の中に隠し、ミニに裾上げしたスカート、黒髪を靡かせながら角を曲がって階段を上れば、その先に逃げる桜華の後ろ姿がギリギリで捉えられる。しかし、愛液塗れの極太異物が膨らみ出るのもそのままに2階、3階、4階と駆け上がっていくうちにとうとう見失ってしまった。
『ふぅ・・・っ、股間に喰い込ませておくはずのハイレグとか全部ズラしてたから、スプレーの擦れ方が半端なかったよ。ひり出て来ないように懸命に膣圧で締め付けて抑えるうちに、アソコからエッチな汁が溢れまくりぃ・・・』
ダッシュして階段を上がっても息一つ切らしていない唯梨だが、スプレーでガバガバに開かれたワレ目からは、快感を帯びていたことを示す粘液が汗の代わりとでも言うように大量に滴る。
『アイツがここまで上がって来たのは確実だが・・・音がしないってことは、どこかに隠れたのかな?』
唯梨と88号が会話をしているようだが、声を発しているのは山形唯梨の一人だけだ。
『お・・・っと、まだ向こうも遊ぶだけの余裕は持っているようだな』
足取りが途絶えた代わりに、階段を上がりきった先には転々と透明な粘液が残っている。それが何なのか、触るまでもない。
『山形唯梨よりも、森野桜華の方が快感に耐性があるのかもね。他の生徒に脱皮していたら、話は別だけど・・・ククッ』
スカートの上から股間の膨らみをグチュグチュと弄って、粘液を拭き取りながらズリ下げたままのハイレグインナーとストッキングを一着ずつ喰い込ませてスプレーを押し戻す。そして、最後にベアトップ水着で蓋をしたが、膣内を掻き回す極太異物のせいですぐに愛液が重ね穿きに浸透し、すぐにシームの喰い込みを跳ね返す程の膨らみが現れた。
70
:
PON
:2020/04/19(日) 16:56:32 ID:763EDTgk
【70】
『生徒が居ないからといって、あれほど目に付くように残骸を残すのはどうなのかね・・・』
廊下の突き当たりには、非常階段に通ずる扉がある。その扉の手前には何かが不自然に置かれているが、それが何なのか、もはや怪しんで警戒するまでもない。
『ククッ、スケベな隙間風だなぁ〜♪』
締まり切っていない扉の隙間からは風が吹き込んで、唯梨のスカートがひらひらと舞う。際どいハイレグのクロッチの穴からストッキングのシームを押し上げる異物の膨らみがチラつくも、隠す素振りもない。
『私の身体に喰い込ませている重ね着の量と比べたら、どっちが多いかな?・・・って、さすがにこれは敵わないか』
靡いている衣服は制服以外にもテニスウェア、バレー部のタンクトップにショートパンツなど、部活のユニフォーム、教員が着るようなタイトスーツや私服類などがあった。
『どれほど脱いで行ったのかな。私なら、こんなに一気に脱皮したら残りが少なくて心配になっちゃいそうだよ。誰かギャラリーでも居る状況なら・・・んんっ、変装脱皮する楽しみもあるけどさぁ〜』
ナイロンの皺が浮かぶ膝に両手を付いて眺めていた唯梨は、その場にしゃがみ込んで衣類に手を伸ばす。グリュッと膣襞を掻き回す異物の刺激に息を詰まらせながら摘まみ上げた着衣の中には、森野桜華を模るスキンスーツだけでなく、他の女子生徒や教員と思しき女性たちの皮も包まれており、彼女らの秘部を貫く異物が糸を引きながらゴトリと床に落ちた。これらの容器やバイブが、風に飛ばされない為の重しの役割を果たしていたわけだ。
『チアリーディング部に、ソフトテニス部のユニフォームもあったか・・・しかも、この顔とスタイルの造形からして、これから偵察しようと思っていた生徒のモノじゃねぇか。まるで、俺の作戦が全て読まれているかのようだが・・・今更驚くことでもないな』
ガラス窓の向こうに誰か居ないかを警戒しながら、胸のボタンを外してベアトップ水着の胸元から美巨乳をプルンと勢いよく零れさせる。そして、せっかく重ね穿き直したストッキングとインナーも股間のクロッチから指を潜らせてズリ下げ、ワレ目からスプレーひり出した状態で扉を開けた。
『んっ・・・』
頭上や階段下からの奇襲に備える唯梨の長い黒髪が風に舞い、ヌーディーベージュで彩った美脚がワレ目から溢れた愛液を付着させたまま光沢を放つ。
『ふぅ・・・アイツの姿は無しか。ノーブラEカップ巨乳にアソコに極太スプレーを挿入した唯梨の痴態、制服を着ているとはいえ誰かに見られたらどうしようね♪』
外階段に出ると、唯梨の乳房を摩るかのように強い風がさらに煽り、捲れ上がったスカートから覗くワレ目をもくすぐって、止めどなく滴る粘液を吹き飛ばす。
『でも、こうやって風にオッパイやアソコをくすぐられるのも悪くない・・・っと、そっちの教室に隠れてたのか。しかも、また利用価値も無いような顔に化けて何の意味があるやら・・・だな』
階段扉の向こうに目を遣れば、突き当たりにあった教室の扉がいつの間にか開いていて、廊下では制服にダルスキンのストッキングを煌めかせる女子が腕組みをしながら立っていた。
71
:
PON
:2020/04/19(日) 16:57:16 ID:763EDTgk
【71】
非常階段に立つ山形唯梨が、制服から乳房と秘部を露出させたまま睨んでいるが、清廉さ漂う童顔美貌を讃える制服姿の女子はニコッと笑みを浮かべるばかりだ。唯梨のように制服が風で捲れて、スカートの中に穿いたハイレグがチラついていても、それを隠す仕草も見せ無い。
『唯梨ちゃん、扉閉めてくれないかな?乳首が風にくすぐられてピンピンに勃起するし、狭い穴に咥えたバイブの動きとも相まって、エッチな汁が止まらなくなるんだよね』
先程の唯梨の独り言が聞こえていたかのように、全く同じ内容の卑猥な言葉を発して卑しく笑うのは、人気若手女優の中野麗郁だ。ボタンを外した麗郁は、伸縮性に優れた競泳水着の胸元に指を掛けて、プルッと弾くように現れた貼り物の無い乳房を堂々と見せ付けてくる。
『クスッ、目の色変わったね♪78-57-80のCカップ美乳のティーンズ女優、中野麗郁の恥ずかしい格好を楽しんでもらえたなら、制服の下に変態水着を用意した甲斐があったよ。ククククク・・・』
スカートの上から手を押し当てて、ワレ目に挿入したバイブの形状と不規則なうねりが判別できるよう摩り回す。チラチラと覗ける股間のクロッチにはファスナーが付いており、秘部が全開に覗ける仕組みだと判った。
『これも、美人校医の上坂姫乃がアブノーマルなハイレグ水着を保健室に用意しておいてくれたおかげ・・・かな』
『チッ・・・そういえば姫乃に化けていたアンタから皮を作って色々と保健室に隠したんだから、俺の用意した物は利用され放題って訳か』
『肌色ストッキングとハイレグインナーの重ね穿きで、アソコをガバガバに開くほどのバイブが滑り落ちるのを押さえておきながら、暴漢や奇襲に遭いそうないざという時にはファスナーを開けてパックリ開いた穴から纏めて脱いで暗器を抜き取れるなんて、便利な水着を見付けられたよ』
股間を弄り回すうちに、麗郁のスカートに粘液の染みによる変色が現れる。その童顔美貌に微かに悶え顔が浮かぶが、スカートの中の膨らみをズリズリと辿る手の動きは止まらず、何着もの重ね穿きとスカートが擦れ合う音が響く。
『んんっ・・・私が着る前から胸とかアソコ周りに妙な液体の濡れ跡が残っていたけど、湿ってるのも構わずに着ちゃった☆麗郁の皮を被った女性たちに倣って・・・あっ、唯梨ちゃんてば吉岡里緒とか広瀬涼華とか森野桜華とか、私が色んな女性に脱皮ばかりしてる印象を持ったみたいだけど、ちょっと見失った隙に脱いだ分の倍は変装を重ねてるから心配しないでね?』
自慢げにニヤリと微笑む麗郁は、首元の皮をグニュッと掴んで力任せに引き伸ばした。その美貌は瞬時に造形を失って一枚のマスクへと変わり果て、競泳水着から覗いていた乳房まで自然と揺れて持ち上げられる。
『だから、中野麗郁なんて学校では利用価値の乏しそうな変装を脱いだ所で全然問題なんて無いんだよ。ククククク・・・』
マスクの中から漏れ聞こえる笑い混じりの言葉に、何かを仕掛けて来る・・・と踏んだ唯梨は、ワレ目の極太スプレーをズリッと引き摺りだし、プルプルと眼下で震える乳房の突起を摘んだ。
だが、ダルスキンの光沢を放つ麗郁の脚は一歩も動かず、引き伸ばされた顔も小さな皺を残しながらもあるべき美貌を復元していた。
『麗郁が脱皮したら誰が現れるか・・・唯梨ちゃんてば、期待しちゃったかな?でも、バイブを咥えた麗郁のイキ顔も見てもらいたくってね♪はぅぅ・・・こんな極太のバイブが18歳の女優のアソコで蠢いても自然を装って演技するの、大変だったんだから・・・んっ、もう絶頂に・・・ククッ』
麗郁らしからぬ嘲笑を宿した所でスカートを捲れば、開かれたクロッチのファスナーから限界以上に開かされたワレ目がズリッと極太バイブを吐き出し、プシュップシュッ・・・と軽く潮を噴かせながら床に落とした。
『ふぁぁ・・・ストッキングまで濡れちゃったよ。これだけ蠢いていたら当然かもしれないけど、いつまでも動いてたら廊下に響いちゃうし片付けなきゃね』
ブブブブ・・・と、粘液を床に擦り付けながらうねって暴れる双頭バイブを麗郁が拾い上げる間も、唯梨は股間のモノと乳首を摘んで構えたままだ。
『言っておくけど、その程度で・・・』
『その程度で・・・ってことは、もしかして麗郁がアソコに極太の丸い煙幕玉を咥えてから極太バイブを挿入していたことまでバレてたのかな?ククククク・・・』
麗郁が、ニヤリと笑って手の内を明かした瞬間、一旦は閉じたワレ目と肛門から穴の開いた水着のクロッチを通って大きな球体がボトッ、ボトッと続けて落ちる。
そして、麗郁が再び美貌を掴んで引き伸ばしながら脚元の球を踏み潰して蹴り飛ばすと、唯梨の周りには白煙が一気に漂った。
72
:
PON
:2020/04/19(日) 16:58:18 ID:763EDTgk
【72】
『キャッ、何よこれぇ!全然見えないじゃない・・・とでも言うと思ったのかね。いくら何でも舐めすぎだって』
愛液の付着したストッキングを穿く唯梨の脚元を、粘液の付着した球体が煙を撒き散らしながら転がっていく。しかし、その程度の奇襲で怯むと思うなと言うように、唯梨はすぐさま非常階段の扉に手を掛けた。
『それでも、目眩まし程度にはちょうど良いだろうけどね』
ワレ目から抜き取ったスプレーを手にしたまま扉を開け放すと、風で白煙が一気に吹き飛ばされる。だが、対峙していたはずの中野麗郁はその美貌とスレンダースタイルを完璧に模った抜け殻、そして秘部に咥えていたバイブ、制服やストッキング、穴開き水着など全ての着衣を残して忽然と姿を消していた。
『ふぅ・・・んっ、中野麗郁がこんなサイズの双頭バイブを咥えたまま快感を表に出さずに演技していたと思えば、興奮も少しは高まるかもね』
両脚を開きながら、美巨乳を押し潰すようにその場にしゃがんで、麗郁の皮やバイブ、衣類を拾ってみれば、至る所には愛液が糸を引いて付着して床にまで液溜まりが出来ていた。
『唯梨のアソコのモノと同じくらいかな?ふぁ・・・ぅっ!』
喘ぎ声を漏らす唯梨のハイレグクロッチの穴から、トロトロと愛液が滴って床の液と混ざり合う。直後には、真っ赤な膣襞の奥に潜んでいた擬似男根が小さな振動音を立てながらニュルッと先端を覗かせ、滑りの良さに任せて抜け落ちた。もはや、ヌーディーベージュなどの重ね穿きで彩った股間、太腿、ふくらはぎに至るまでの濡れ染みは、一着や二着脱いだ程度では隠せないだろう。
『こうして、まんまと逃走したアイツは、麗郁から脱皮した倍以上に誰かの皮を着込んでいるのかもね〜。でも、実はこの教室にまた潜り込んでたりして・・・』
遺留品を纏めて拾い、露わにした胸の突起を摘まみつつ教室の扉を開けたが、中に人の気配はない。その代わりに、机の上には唯梨を待ち受けていたことを示す様々な女性たちの抜け殻とハイレグ着衣などが重ねられていた。
『森野桜華から脱皮して他の生徒や教員の皮まで廊下に脱ぎ去っただけじゃ飽き足らず、俺の反応を見たいが為に中野麗郁に変装してみせたってこと・・・それなら、もっと驚いてやって良かったな。その健気すぎる努力が笑えてくるぜ。ククククク・・・』
薄ら笑いを浮かべる唯梨の口調は、彼女の外見から掛け離れた男の声と口調へ変わっていく。
『きっと、この後も名の知れた美少女やらが俺の前に、か。今度は、俺も心して迎える準備をしておくかな・・・その為には、脱皮ばかり続けていた88号さんの身体にもっと変装を重ねておかないとだね。スキンスーツなら、女ならではの隠し場所をフル活用してあるし・・・』
88号の声から今の顔に似合った声へと変化すると、視界の隅でずっと弾んで存在感を放っていた美巨乳に手を這わせ、谷間にズブズブと潜り込ませていく。パックリと刻まれた裂け目の内側で手を蠢かせ、さらにその下に隠れていた美乳の内側をも弄り進めれば何人もの女性たちの乳房が唯梨の手を挟み込む、そんな甘美で柔らかな感触の奥に目当ての物を見付けると、乳首に擦らせながらズルリと抜き取った。
『それに、旧校舎のこのフロアにも、リーダーが用意した隠し場所があったっけ・・・』
胸の温もりが残る一枚の紙を広げ、現在の場所と照らし合わせる。
『なんだぁ〜、この教室の隣りじゃない。それなら、変装も最低限で構わないよね。どうせ、唯梨から脱皮しても翠学館の生徒なんだし・・・むごぉっ』
制服を脱ぎ、ベアトップの水着もすっかり愛液で汚れたストッキングとインナーも次々に脱いでいく。そして、作り出した胸の裂け目をさらに広げて、競泳水着の胸元から零れた状態の美巨乳を弾き出して頭を抜き取ると、二つ結びを解いた黒髪を靡かせる競泳部の宮原初音が顔を現した。
『私の88センチGカップ巨乳の奥に隠れてる乳とかアソコに準備した変装スーツを重ね着るのも、そっちの教室ですれば良いわね。中野麗郁から誰に脱皮したのかすぐに見破れないなら、変装準備を入念に施す方がずっと有意義な時間の使い方よね?ククッ』
地図を記した紙を隠していた乳房の在り処など、この身体の奥の奥に用意してあると想像も出来ぬほど、宮原初音の美巨乳が気持ち良さげにプルンと弾む。その質感と揺れ具合を眺めながらハイレグ競泳水着を喰い込ませた股間と、スキニーベージュで彩った美脚を唯梨の皮からスルリと抜き取れば、頭から爪先まで完璧に宮原初音となった。
『ふぅぅっ・・・ククッ、双頭バイブが私のアソコの奥で暴れてるとは思えないよね♪』
ワレ目に埋もれるほど喰い込むストッキングのシームに沿って水着を摩ると、埋め込んだ秘部の指先にコツンと触れる異物の感覚がある。膣襞を擦り上げる快感にほくそ笑んだ初音は、たわわな乳房を隠すことなく教室を出た。
73
:
PON
:2020/04/19(日) 17:06:10 ID:763EDTgk
【73】
宮原初音が入った旧校舎の空き教室から、バレー部のユニフォーム姿の生徒が現れる。白地にオレンジのラインのウェア、臙脂色のショートパンツ、白のバレーソックスを違和感なく着こなす彼女は、周囲を見回して誰も居ないのを確認すると、ニヤリと口元を吊り上げて廊下に出た。
『誰も居ないなら、好きな所を好きなだけ弄っても・・・ククッ』
旧校舎の最上階ともあれば、出入りする生徒などごく少数だ。それを良いことに、腿や腰を摩っていた手は着衣の中にまで伸びて、乳房の突起やワレ目のスジを弄り始めた。
『後輩部員の樋口美柚に化けて手に入れたこの皮も、漸く部員以外の生徒に披露出来るな』
頬をクシャッと握って顔の造形を崩しながら歩いた所で、前屈みになってシャイニーベージュとソックスで彩った美脚に触れる。そして、足首や膝周りに浮かぶナイロンの皺を直す間、股間に喰い込む臙脂色のパンツの奥ではゴリュッ・・・と固い異物が擦れ、歪んで生気を失ったマスクの中から艶のある吐息が漏れた。
『くふぅ・・・んっ、スプレーをこの美巨乳とアソコに挿入して、芋づる式にバレー部員コレクションを増やすのに貢献したけど出番無しではあんまりだからな』
ミディアムショートの黒髪を揺らしつつストッキングの撓みを直すだけで、英字表記された胸の校名は着衣を押し上げる乳房によって歪められる。
『きっと・・・85-57-85のFカップ巨乳の美人女子高生の海原桃花のこと、アイツも放っておくはずないだろうな。お金持ちで良家のお嬢様だし・・・クククッ』
自然とあるべき表情を宿した桃花マスクには、首元のボタンを外した服の奥に覗ける垂涎の光景と質感に酔い痴れる卑しい笑みが滲み出る。
『さーて、変装コレクションはこの女たちの身体の至る所に大量補充したし、Fカップ巨乳女子校生の桃花の姿を隠れ蓑に、校内をしらみつぶしにして石川美咲を捜すか、それとも・・・っと、まるで俺のことを忘れるな。とでも言ってるようなあてつけぶりだな』
森野桜華と山形唯梨が愛液を滴らせながら走った階段のすぐ横、そこに隠れるようにして制服が脱ぎ去ってあるのが見える。そして、競泳水着の下に穿いていたであろうストッキングやハイレグインナーに絡まるようにして、白地にオレンジのラインのウェア、臙脂色のショートパンツ、白ソックスと肌色ストッキングにハイレグインナーが何着もあった。
『ふぅ・・・ついさっきまで、ここで俺が現れるのを探っていたってわけか。しかも、ご丁寧にその顔ならもう盗んでるぞとでも言うように海原桃花に化けて・・・もう一着の皮は宮原初音のようだが、初音から脱皮したら次は桃花だった・・・というのはさすがに出来過ぎだろうな』
初音の抜け殻と比べ、初音の抜け殻に人肌の温もりがしっかり残っている。それは、初音から桃花へと変装を遂げる迄に、少し位の時間差があったということだ。
『おそらく、初音から何人分もの変装脱皮を繰り返して目当ての桃花へと変装して、ついさっきまでここに隠れて窺っていたんだろうが・・・今はどこへやら、だな』
これまでの手口を考えれば、そう遠くへ逃げ去っては居ないはずだ。だが、今は誰に化けて監視しているのか、もはや人の気配すら感じられない。
『向こうは向こうで、宮原初音に化けた俺を初音に化けて待ち受けながら、桃花の皮まで脱いだ分をどこかに隠れて補充してると思って良いのかな?そんなにまでして待って何の意味が・・・ん?』
呆れ顔で残留物を拾おうとすると、床に液溜まりを見付けた。
『屋内階段に、不自然に溜まった透明な液体・・・か。暇を持て余す位なら、手に入れた美少女たちの感度を味わおうって腹積もりのようだな。まっ、桃花の身体って感度良すぎる上に潮吹き体質だから、アソコに何か入れてるだけで、んんんっ!グ・・・グチュグチュの洪水状態になるから共感でき・・・っ』
しゃがんだ体勢のまま、桃花は壁に手を当てつつ乳首を摘まみ、唇を甘噛みして悶えた表情を浮かべる。さらには、腰をくねらせて狭い穴に挿入した異物が膣襞に擦れるよう促したと思えば、今度はショートパンツの上に手を添え、縦スジとシャイニーベージュのシームを浮かべた股間を摩る。そして、重ね穿いたナイロンとハイレグをさらに喰い込ませて、極太サイズのモノを秘裂の奥へとズニュッと押し込めた。
『う、ふぁぁ・・・しゃがんだだけで、絶頂スポットを掠めてたのに・・・そんなにズップリ挿入させられたらぁ・・・っ、ふぅっ!んんっ!っ・・・!』
限界に達する寸前で、桃花は股間を覆う全ての着衣を引き下げて、無毛の局部を露わにする。そして、あるべき形に閉じていたワレ目からズリュッ!とスプレーの噴射口が現れたと同時に、廊下にある液溜まりを目掛けて、透明な液体が何度も迸った。
74
:
PON
:2020/04/19(日) 17:07:43 ID:763EDTgk
【74】
『ふぅ・・・さっきの桃花の潮吹きも、どこかで見届けてたりしたのかな?イクのに夢中で、生徒に変装した誰かが気配を消して見てても全然気付けなかったけど・・・』
廊下を歩く海原桃花は、絶頂を迎えた直後と思えないほどの足取りと佇まい浮かべていた。とはいえ、ワレ目を押し開いて現れたスプレー容器は膣内に挿入し直され、無数の膣襞を擦って快感を煽り続けている。それでも、今の桃花は自らの膣襞をも自在に蠢かせられるのだから、ジットリと湿ったパンツの喰い込みを跳ね返してしまう程、悶えることもない。
『まったくさぁ・・・スキンスーツを着て女子生徒にも女教師にも変装しちゃうような、無数の顔を操る怪人が潜入してるのがバレないようにって後片付けまでしてあげてるんだから、少しくらいは恩義を感じて欲しいよね』
手をヒラヒラと動かす桃花が肩に掛けているトートバッグには、監視しながら自慰行為に耽った海原桃花と宮原静音が置き去りにした残留物が全て収まっていた。制服やユニフォームストッキングなどの衣類だけでならまだしも、部活動に励む女子高生が持ち込むには違和感のある、粘液塗れのバイブや容器まで入っていて、このタイミングで持ち物検査などされようものなら目も当てられない。
『んっ・・・んんっ・・・やっぱり、階段を弾んで歩いてみると、桃花の吐息も自然と漏れ出ちゃうね♪』
行くあても無いまま旧校舎階段を下りるうちに、まばらではあるが生徒が見掛けられるようになった。
『あの娘なんか良さそうじゃない?きっと、怪盗66号の好みに間違いないよ?』
一人の生徒に狙いを定めた桃花は、服を押し上げる美巨乳に二の腕をぶつけてわざと大きく弾ませつつ、股間のモノが浮かび出ぬよう膣圧でギッチリ締め付けながら走り寄る。
『あの〜・・・保健室の上坂姫乃先生、見掛けませんでした?』
『上坂先生?ううん、見ていないけど・・・』
如何わしい物ばかりをバッグにしまっているが、声を掛けられた生徒はそれに気付くこともなく応じる。
『そうですか・・・どうもありがとう♪』
ショートパンツの喰い込む股間に合わせた両手を添えながら丁寧にお辞儀をし、バレーユニフォームで強調した海原桃花の美巨乳スタイルと、股間に極太異物を咥えた変態行為に及んでいるんだぞとアピールをしてみせる。だが、そこには痴態行為以外にも、目ぼしい生徒のチェック、それに何より自分と同じ変装の達人が紛れ込んでいないか、の偵察も兼ねていた。
『すいません、上坂先生見ませんでし・・・』
『ねぇ、上坂先生を探してるの?』
ルックスも、制服を押し上げるたわわな乳房を備えたスタイルも申し分ない。そんな生徒を見掛け、この後に空き教室でも使って眠らせよう・・・と、自らの身体を慰み物に摩りつつ声を掛けた桃花。
だが、それと同時に桃花の背後から明るく尋ねる声があった。
『え、えぇ・・・ちょっと部員がケガしちゃって。上坂先生なら旧校舎に向かったって聞いたので』
『先生となら、さっきまでお話してたんだけど、この後は保健室に戻るって言ってたわよ?』
初めて出会う生徒だが、この女子もやはり申し分のないルックス、スタイルを兼ね備えている。
『そうだったの?ありがとう、それじゃあ保健室に行ってみるね』
『今なら、すぐに追い付けるかもしれないよ?じゃあ、私はこれで♪』
意外な掘り出し物に股間が疼く思いを微塵も出さずに話をしているうちに、最初に声を掛けた生徒たちは離れ、途中から加わった生徒も去っていった。
『残念だけど、この場合は・・・Fカップ巨乳ちゃんよりも、こっちのDカップオッパイの娘かしらね。教えてくれたお礼もしなくっちゃ♪』
シャイニーベージュで彩った太腿に手を這わせながら彼女らの後ろ姿を見遣っていた桃花は、ショートパンツの裾から指を潜らせてキュッとワレ目とヒップに喰い込むシームをグリグリと責め立てる。
『とはいえ・・・んんっ、ん・・・ふぅ、油断だけは出来ないからな』
桃花の股間の曲線にピッタリと密着したパンツには、肛門から極太の円形の膨らみが、湿ったクロッチ部分にも極太スプレーの噴射口の形が鮮明に現れ出す。さらには、試しにとばかりにユニフォームの上から乳首の形が浮かぶほど弄っては摘んで、液体を突起から微量ほど噴射させながら、生徒の追尾を始めた。
75
:
PON
:2020/04/19(日) 17:08:32 ID:763EDTgk
【75】
『レディーをずっと待たせるなんて、随分と失礼なことするよね。私が、あなた好みなDカップ美乳女子高生に化けておびき出さなかったら、尻尾を撒いて退散するつもりだったのかしら?』
女子高生を尾行していた海原桃花だったが、相手が廊下を曲がって階段に差し掛かったと思った時には、姿を消していた。だが、この場合は姿を消したと言うよりも、萎んだ皮となって桃花の脚に絡まっていると表現した方が正しく、その変装を解いた相手は踊り場まで上がって腕組みで見下ろしている。
『グッ・・・』
『ククククク・・・』
先程尾行を見送った方の生徒に化けたのかと歯噛みする桃花を見て、彼女は制服の上からでも判るほどの美巨乳をシャツの間から零れさせ、ネクタイを谷間に挟んで笑ってみせる。
『フン、それを言うならレディーを迎えに来ない貴女だって失礼なんじゃない?』
『あなたが纏っているその変装を全て解いたら、レディーとして扱うような正体なのかしら・・・ね?クククッ、減らず口叩いても内心は誤魔化せないわよ?』
それはお互い様だ、首を横に振って呆れた表情で返しながら、脚元の抜け殻を拾い上げてバッグにしまう。
『あれっ、私が脱いだやつを全て拾い集めてくれてるの?それなら、レディーを待たせたペナルティは帳消しにしてあげても良いかもな〜♪』
そう話す相手の声が全く違う物へと変化している。顔を上げてみれば、一見すると黒いドレスのように思わせるベアトップハイレグにシースルースカート、切れ込みの深いハイレグから伸びる美脚をヌーディーベージュで彩った女優の吉岡里緒が悠然と構えていた。
『あ〜っ、やっぱり!さっきのFカップ巨乳女子高生のオッパイを生で見た時よりも、里緒のEカップ巨乳を凝視する今の方が桃花ちゃんの眼が血走って見えるもの。グラビア撮影で使った、このハイレグドレスの喰い込みとか強調した写真を思い出して興奮してるわけじゃないんでしょ?正直に白状しな・・・んん、んぅ・・・っ』
ミディアムボブの髪を揺らし、ハイレグの喰い込みを跳ね返す異物が秘部を擦り回す快感を滲ませながら前傾姿勢で見下ろす里緒の脚元には、脱いだばかりの女子生徒の皮と制服が雑然と置かれている。だが、里緒は何の躊躇もなくそれをストッキング脚で踏みつけてベアトップの胸元に指を潜らせると、おもむろにノーブラ状態の乳房をプルンと零れさせた。
『ふぁぅ・・・っ、と。桃花ちゃんは、ハリと形の整った里緒のEカップ巨乳を見て興奮してくれているんだよね?私の巨乳に目を奪われている今なら、これから私がアソコと肛門に挿入した極太スプレーを抜き取って襲い掛かっても勝てそうね♪』
シースルースカートの中に手を潜らせて、鈍い光沢を放つシャイニーベージュのさらに奥、異物を吐き出して準備万端となったワレ目と肛門からそれらを抜き取ろうと試みる。
『でも、私のEカップ巨乳を見ても興奮MAXじゃない様子なのは、里緒の乳よりもう少し小さめの乳の方が好みだから・・・だよな?』
支えを失って、プルプルと震えていた乳房にも手を這わせると、谷間に作り出した裂け目を開いてみせる。そこから零れ出たのは、里緒よりもサイズダウンしたDカップほどのノーブラ美乳だった。
『ほぉ〜ら・・・んんっ!里緒の巨乳よりも、さらに効果覿面だ♪』
股間のモノを抜き取りながら、身体をビクッと震わせる里緒。それに同調して、里緒の乳房と次なる乳房もブルンと弾んだ。
『勝手にほざいてれば良いわ。また、変装のレパートリーを自慢しながら上の階に行こうなんて、ワンパターンなんだから』
相手にするまいと、桃花は一段ずつ階段を上って差を詰める。すると、里緒は抜き取ったスプレーを手にしたままスカートとハイレグを下ろし、半裸状態の身体から瞬時に脱皮を遂げた。里緒の美貌も乳房も全てが抜け殻となって、手にしたスプレーも床に落とした時には、背中から抜け出した中身は露わになった美乳を震わせながら駆け上がっていた。
『次は、誰の変装を自慢するつもり?』
逃走したのならば追い掛けもするが、相手は上の階で制服から露わにした美巨乳を腕組みで寄せ上げて悠然と待ち構えていた。女優の広瀬涼華が、Fカップもの巨乳の谷間にネクタイを挟む行為は渡り廊下で見せ付けられていたにも関わらず、予想と違う変装で痴態を晒していたことに、桃花は不覚にも驚きを覗かせてしまう。
『ククッ、期待通りDカップ女子高生の乳でも拝めると思った?私だって、ここまで成長した美巨乳に自信あるのに興奮が冷めちゃったなんてショックだなぁ〜』
シャイニーベージュを煌めかせる涼華の脚元には、一着の抜け殻と制服などが落ちている。
してやったり・・・そう言いたげに卑しく嗤う涼華は、挑発的な表情を貼り付かせたままスカートを捲り上げて、ワレ目に挿入した異物の膨らみを赤いインナー越しに見せ付けた。
76
:
PON
:2020/04/19(日) 17:09:29 ID:763EDTgk
【76】
『ほらぁ・・・Fカップまで巨乳化した広瀬涼華のオッパイ、もう二度目なんだから今度はしっかり瞼に焼き付けてよ?』
清純派の人気ティーンズ女優らしからぬ嘲笑と痴態を晒しながら、広瀬涼華は堂々と着衣を脱ぎ始める。中には、ピッタリと身体のラインに貼り付くヘソ出しユニフォームが着てあったが、露出状態にある美巨乳はその密着から解放されている。
『私が、ちょっと前までDカップ貧乳だったのが懐かしいよ。でも、朝のドラマ撮影でニット越しに浮かび出た乳の膨らみで、Fカップにまでしていたのが一気に広まって♪おかげで、その日のうちに無数の顔を使いこなす謎の人が変装した同い年の共演女優さんに襲われて、この通りFカップ巨乳の涼華にリニューアル出来ちゃってね☆』
当時のエピソードを自慢げに語る涼華の美巨乳は、脱衣に合わせて谷間を作りながらユサユサと重力に従って揺れ動く。涼華が見せ付けるその垂涎の光景たるや、魅力も迫力も文句なしだ。
『でも、貧乳時代の涼華が好きだって少数派も居るみたいね。中には、涼華がDカップの頃の皮を後生大事に取っておいて、誰にも見られない場所でDカップ涼華に変装して身体を慰み物にしてたりして♪ククッ、ククククク・・・』
赤と青の超ミニスカートの奥にチラチラと覗く赤いインナーは、ワレ目に埋もれるほど喰い込んでいて、脱ぐ直前まで見えていた円形の膨らみは全く窺えない。そして、脱いでいくうちに、股間の膨らみどころか零れ出ていた乳房までコスチュームに自然と収まって胸の曲線を余す所無くウェアに浮かばせるばかりになった。
『コレは、映画で着ていたチアリーディングのコスチュームなんだけど・・・って、さすがに知ってるよね?でも、今では胸周りだけがすっかり窮屈になってる・・・よっ!と・・・』
赤と青を配した超ミニスカートにシャイニーベージュの美脚、青と白のラインにロゴが入ったチアリーディングのコスチュームの上から身体を摩って満悦そうに嗤う広瀬涼華は、思い立ったように高くジャンプをして開脚する。
『んぐぅ・・・っ、クスッ♪このチアコスでスプレーを咥えたまま撮影に臨んだのを思い出したら、余計にアソコが疼いてきたかも☆』
シャイニーベージュの片脚を抱えてI字バランスで着地をし、胸が大きく弾む様とハイレグインナーの喰い込む股間を存分に見せ付ける。その身軽さたるや体操選手も顔負けだが、ワレ目に潜めた異物がズリズリと膣襞が捲れる快感のせいで、立っているのも辛そうな仕草に見える。涼華に化けて、映画撮影に紛れ込んだ時の再現をしているつもりなのだろう。
『ねぇ、桃花ちゃんはDカップじゃない涼華の胸ならポロリしていようと興味ない?でもぉ・・・実は涼華のFカップ巨乳の下にはDカップだった頃の涼華の美乳も用意してあったりするんだよね。って言ったら信じてくれる?』
開脚ポーズを解いた涼華は、ウェアをずらし上げて一旦は隠れた美巨乳を零れさせた。谷間に作った裂け目からは、一目でDカップ程と判る美乳の谷間が覗けている。そして、涼華の美貌を模ったマスクをメリメリと捲り上げてニヤリと笑う口元を覗かせつつ胸の膨らみにも触れれば、吸い付くような美乳が揉まれるがままに形を変えた。
『・・・まったくもう、そっちから接触して来たかと思えば、勝手な推測で挑発してワケ分かんないね。Fカップ巨乳なら、私の胸を眺めて揉んでおけば良いから興味が無いってだけだもん。それに、あまり弄ってるとアソコが濡れ過ぎて困るし』
揺さぶりに乗るものかと、ユニフォームを捲ってノーブラの乳房を勢いよく露わにした桃花は、弾む乳房を摩りながら階段を上がっていく。すると、涼華はマスクを歪めて乳房を露出させた状態のまま、さらに上へと逃げた。
『ふぅ・・・私だってヒマじゃないし、手に入れた女子たちの変装を他の生徒に見せ付けておきたいんだけどな』
桃花は、ボヤきながら涼華の足取りを辿っていく。階段や廊下には、行き先を示すようにチアのコスチューム、ストッキング、インナー、涼華マスク、巨乳を模った涼華の抜け殻、さらにその下に着ていたであろう美乳の抜け殻に制服・・・と、一着ずつ脱ぎながら脱皮まで済ませた形跡を示す物が等間隔で残されていた。
『心変わりして、石川美咲の居場所を教える気になったとかじゃないなら、さっさと消えてくれないかしら。こっちだって、まだまだ・・・んんっ、んぅ・・・だいぶ濡れて、このままユニフォームを着ているのもヤバいくらいだよ。ここは、とりあえず適当に・・・んっ、と・・・』
桃花の美貌が表情を失って視界が狭くなるのも構わず、ダルスキンの美脚を擦らせて無人の廊下に足音を響かせる。そして、スプレーの突き上げに悶えながら残骸を拾い上げては再び歩き出し、全てを回収した所で、胸元のボタンを外した制服姿の女優が空き教室の窓からニュッと姿を見せた。
77
:
PON
:2020/04/19(日) 17:10:27 ID:763EDTgk
【77】
『ふぅ〜ん・・・海原桃花から、演劇部のGカップ巨乳ちゃんに脱皮して来たんだ?別に、Dカップ好きなのを恥じらって意識的に避ける必要なんてないのに。それとも、私がFカップのティーンズ女優に変装して巨乳を自慢すると踏んで、張り合うつもりだった・・・とか?クククッ』
教室の窓枠に肘を掛けて声を掛けてきたのは、その特徴的なハスキーボイスに似合う美貌とスタイルを持つ橋本範奈だった。両肘の上には、薄手で布地の少ない白い眼帯ビキニに重量感ある乳房が乗り掛かっている。
『いつまで巨乳自慢するのか知らないけど、たいした根拠も無いのに挑発したって無意味よ?演劇部部長、春日井紅羽の87センチGカップ巨乳の下に隠れてるのだって橋本範奈にも劣らない巨乳女優だし、暫くはCとかDカップの貧乳レベルの女なんて現れないんじゃないかな』
既に、制服のシャツから露出させた美巨乳を隠すどころか、ダルスキンなどの重ね穿きをズリ下げて股間のクロッチにある穴から覗く異物と乳房の突起を摘まんで応戦する構えを整えていた紅羽。だが、制服を脱いで眼帯ビキニ姿に着替えた範奈も、トップスに透ける茶色い突起を摘まみ、穴の開いたクロッチから指を潜らせて重ね穿きをズリ下ろし、スプレーらしき異物を抜き取る構えを取っていた。
『ふーん、Dカップ女子を貧乳呼ばわりなんて、随分な偏見だね』
『Fカップ巨乳の範奈が抗議した所で説得力ないと思うんだけど』
『それって、どんな乳を持った芸能人にでも変装できちゃう私へのリクエストと受け取って良いのかな?そういうご期待なら、範奈よりも貧乳の女優にでも化けてやろうか。ククク・・・グボォ・・ッ』
範奈の卑しい笑みが、苦しげに何かを吐き出すような表情へ変化した直後、美貌も全身もグシュッと中身を失う。直後、脚元に落ちた範奈の皮と一緒にワレ目に挿入した異物が床に乾いた音を立てて転がり、それを黒いハイレグのベアトップバニースーツ姿の女優がヌーディーベージュで彩った美脚で踏み付けて拾い上げた。
『何よぉ〜!横芝楓花のDカップ美乳が眺め易いように、わざと紅羽ちゃんみたいなGカップ巨乳向きのバニースーツで現れてあげたのに、その瞬間も見ないつもり?』
バニースーツのカップから小刻みに震える楓花の乳房の突起が見えそうで見えない、そんな光景も、範奈が脱皮行為に及ぶのを見計らってから制服を脱いだ紅羽は、たった今、背中から黒いハイレグ衣装を着た女体を現して、脱皮を済ませた所だった。
『むぅぅ・・・何だかシラけちゃったなぁ〜』
不満げに膨れ面を見せる楓花は、愛液の付着したスプレーを胸の谷間に挟むと、胸とバニースーツの隙間に手を潜らせて慰み代わりに愛撫する。
『シラけたって言うのは、楓花のオッパイを見てもらえなかったことと、楓花よりも巨乳の女優、笹野日菜子が、ベアトップバニースーツでヌーディーベージュもろとも激しく喰い込ませた格好で現れたことのどちらを指しているのかな?ククククッ』
日菜子は、卑しい笑みを貼り付かせながら、前屈みになって紅羽のワレ目に貫かれたスプレーを拾おうとする。バニースーツにフィットして垂涎の谷間を作る乳房は、零れそうにプルプルと震えるも、乳首の突起まで覗かせることもない。むしろ、キツく身体に密着しているせいで、ハイレグはワレ目に埋もれそうな程に激しく突き上げて喰い込み、ストッキングのシームどころか秘部の小さな突起まで浮かび出るかと思わせた。
『んっ・・・楓花のバニースーツ、クロッチにファスナーがあるから日菜子の方が不利っぽいかな♪でも、その代わりこっちの84センチFカップ巨乳は楓花の80センチDカップよりタップリの容量があるもんね☆』
左手にスプレーを構えたまま胸元をズリ下げ、柔らかな胸の膨らみを右手で隠す。指の間に挟んだ乳首は、しっかりと楓花を捉えていた。
『これで、学校の中でこんな顔の知れた有名人に化けても張り合いが無いと思ってもらえたら助かるんだけど?こっちは、保健室で吉岡里緒の変装を見せられた時からずっとしらけたままなのよね』
『んぐぉ・・・っ、ふぅ・・・つれないなぁ〜。せっかく、Dカップ美乳の永原ねむまでがオッパイを使って誘惑してあげてるのに』
楓花の変装に浸る余韻も無く脱皮を遂げたベアトップバニースーツにシャイニーベージュ美脚の美少女アイドルが、ストレートロングの黒髪を靡かせながら走り出す。そして、適当な間合い取った所で向き直って、零れ出たまま震える乳房を見せ付けると、股間に喰い込むハイレグを引っ張り出しながらニヤリと不敵に笑い、マスクを捲り上げ始めていた。
『・・・ったく、いつまで付き合えば良いんだか』
置き土産とばかりに脱ぎ散らかされた物を集める笹野日菜子も、真似するようにハイレグをクイッと持ち上げながら首元に手を這わせ、新たな女性の口元を覗かせるまま走り出した。
78
:
PON
:2020/04/19(日) 17:12:44 ID:763EDTgk
【78】
『今のグループには紛れ込んで居なかったようだな・・・リーダーが気に入りそうな生徒は居たけどね』
旧校舎の廊下で珍しく数人の生徒とすれ違い、平常を装いつつ制服を押し上げる巨乳に手を当てて警戒する怪盗88号。だが、何もないと見るや、胸元のボタンを外して眼帯ビキニもズリ上げて階段を上り始めた。
『翠学館の生徒でも無い、Fカップ巨乳のグラビアアイドルの浅川里奈が潜んでいることに少しは反応して欲しかった気もするが・・・な。ククッ』
八重歯をニュッと覗かせて不敵に笑う里奈。だが、階段の手すりにストッキングとハイレグブルマが掛かっているのを見つけると、あからさまにガッカリした表情が張り付いた。
『この鬼ごっこに終わりは来ないのかね〜?』
里奈は、ミニに裾上げしたスカートの中で際どいハイレグを跳ね返す異物の膨らみが見えるのも気にせずにヌーディーベージュ脚を高く上げ、手すりにある抜け殻を回収する。
『ふぅ・・・アイツの気配は無さそうだが』
そして、胸の突起と股間の膨らみに触れて辺りを警戒しつつさらに上へと進む。すると、今度は陸上部のヘソ出しユニフォームと横芝楓花を模ったマスクが、その先にはバレー部のユニフォームと肌色ストッキングに、永原ねむを模った抜け殻があった。
『結局、また最上階まで来ちまったな』
階段を上りきったそこには、広瀬涼華の抜け殻とシャイニーベージュ、チアダンス部のコスチュームがあり、その先にもまた抜け殻とハイレグ衣装が散らかっている。
近くの窓から外を見遣れば、一つ下の階で窓枠に凭れ掛かりながら小さく手を振る生徒の姿があった。零れさせた状態の乳房は、腕がぶつかるのに合わせて蠱惑的にプルプルと震える。
『演劇部の森野桜華のオッパイなら、もう珍しくも無いかな?ククッ、ククククク・・・』
桜華の顔で見せる挑発的な笑いは、離れていても卑しく耳障りな声が届くかのようだ。すると、桜華は不快感を煽ろうとその美乳を艶かしい手付きで揉みしだき、さらにはスカートの上から股間を摩って悶え顔で何かを囁き始めた。
『お気に入りのDカップ女子高生の美乳はどうだい?浅川里奈のFカップ巨乳を見せびらかせてどれだけ否定しても、このサイズの女が好みなのはお見通しだぞ、か・・・』
読唇術で桜華の言葉を読み取った里奈は、ストレートロングの髪をクシャクシャと触りつつ顔を覆う。
長い髪が、眼下で揺れる乳房と突起をくすぐるのを眺めながらスッと顔を上げれば、こちらを挑発していた桜華は脱ぎ去った着衣と一緒に窓枠に萎びた状態で垂れ下がっている。
そして、その並びにある窓からは、お前が視線を逸らした間に桜華から脱皮してしまったぞと言いたげにほくそ笑む橋本範奈の姿があった。
『そんなに分かりやすいガッカリ顔を見せるなよ。せっかく、アンタに橋本範奈が絶対に見せないハイレグボンテージ姿でFカップ巨乳を見せてやろうって言うんだからさ。ククククク・・・』
範奈は、目が合うなり窓枠から離れて立ち、制服シャツの胸のボタンを外してしまう。そうして、黒いベアトップボンテージにシャイニーベージュの光沢を煌めかせる露出度高い格好へと早着替えを済ませると、胸元から乳房をポロリと露わにしてみせた。
しかし、今度は範奈が自分の胸元を眺めつつハイレグ姿を晒している間に、浅川里奈は制服を窓枠に掛けて姿を晦ませており、足音響く階段からは魅力的な美巨乳を制服から露出させる女性が現れた。だが、範奈はセミロングの髪が触れる乳房の突起に手を添える女優、小林星菜の姿を確認してもニヤついた表情を崩さない。
『ククッ、遅いなぁ〜♪本音を見透かされたくないからって意地張って巨乳女ばかり用意していたら、そりゃあオッパイが邪魔になって脱皮も追走も大変になるよ。あっ、それとも〜・・・私の変装コレクションをもっと拝みたいからわざと遅く到着した・・・とか?』
腕組みで美巨乳をグニュッと寄せ上げて待ち構えていた範奈が、股間のクロッチにあるファスナーをスーッと下げる。そして、シャイニーベージュのシームの下にピンク色のハイレグなどの重ね穿きが隙間から覗けたと思うと、それらも纏めて引き下げる。範奈の柔肌と縦に刻まれた一筋のクレバスが現れた時には、そのワレ目はパックリと裂けるほど開かれて、糸を引いて滴る愛液と一緒に球形の異物が吐き出される所だった。
『せっかくEカップ巨乳タレントの小林星菜に会えたのに、オッパイを見せ合えなくて残念だけどね。これに懲りずに範奈の抜け殻を回収して追い掛けてよ♪』
『ったく・・・』
自らの美巨乳を握り潰した範奈が、指の間に挟んだ茶色の突起から苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる星菜に白煙を噴き付ける。さらには、ワレ目から吐き出した煙幕をシャイニーベージュの脚で踏み潰して、二つ、三つと立て続けに蹴り飛ばすうちに、星菜の視界は一気に狭まった。
79
:
PON
:2020/04/19(日) 17:13:28 ID:763EDTgk
【79】
目晦ましの白煙が小林星菜の周囲を取り巻くが、それも手近の窓から外に流れていった。しかし、視界が晴れた時には、奇襲を仕掛けた橋本範奈は脱ぎ去った着衣と共に抜け殻となって落ちていた。
そして、廊下の先に目線を転じれば、新体操部のレオタード姿で逃走していた女子生徒がちょうど振り返り、胸元から露出した乳房を揉みしだきながら嘲笑を浮かべていた。
『浜名杏美の80センチDカップ美乳は、お前だけのモノじゃないんでな。自分の手で触れるのと、見せびらかされるのではモノの滾り方も異なるんじゃないか?美脚を彩るダルスキンごとハイレグレオタードを喰い込ませて乳を愛撫する杏美の姿、余計に興奮するだろ?ククククク・・・』
読唇術で読み取られるのを承知で、ハイレグと縦スジの喰い込みに沿って指を這わせる呟く杏美に対し、星菜は無関心を装って視線をヌーディーベージュの光沢を帯びた脚元に向ける。そこには、効果の切れた複数の煙玉が、少し先には橋本範奈の抜け殻に隠れるように、何着かの女性を模った皮や制服なども重ねてあった。
『普通に範奈から脱皮するだけじゃ物足りない・・・ってことかね』
胸のボタンから零れた美巨乳を揺らしながら一つ一つ回収して顔を上げると、浜名杏美の立っていた場所にもまた女子生徒を模ったマスクと抜け殻、レオタードなどの着衣があり、すぐ横では杏美と同じハイレグレオタードにダルスキン美脚をアピールする広瀬涼華が、美巨乳の谷間を強調させるポーズを取っていた。
『フフッ、これでFカップ女優の涼華は3度目の出番だが・・・Dカップ美少女から巨乳美女に化けた時のガッカリ感ったら、あからさま過ぎて笑えてくるぜ。涼華ほどの巨乳芸能人が、こんなに際どいハイレグレオタード姿で誘ってあげてるっていうのにな。ククククク・・・』
胸元を引っ張ってレオタードから零れそうな乳房を覗かせながら、レオタードのクロッチを横にずらす涼華。すると、ダルスキンのシームに指を突き立てて小さな穴を作り、ピンクのハイレグビキニもずらしてナチュラルベージュも破って重ね穿きの埋もれる秘部を露出させたのだが、その時には無数の小さな突起を刻んだ双頭バイブがピッタリと閉じていたワレ目を押し開いていた。
『また、同じ手で煙に巻こうってつもりか』
『煙幕は球形だけと限らないってな。中野麗郁とか浜名杏美がアソコから煙玉を吐き出したことで、すっかり先入観持っちゃって♪クククッ』
不穏な動きを見た星菜が、たわわな乳房をバウンドさせながら涼華との間合いを詰める。
『もちろん、アソコにはバイブ以外にも煙玉も挿入してあるけど・・・ね♪せっかくだから、涼華の愛液付きのコレも受け取ってくれよ。チアダンスの撮影で挿入しておいた時のと同じモノだからさ。ふぁ・・・ぅ、んんっ、んんっ・・・』
駆け寄られても焦る様子一つ見せない涼華は、粘液で滑るバイブの突起を押してから放り投げる。さらには、悶えるような表情で吐息を漏らしながら球体をボトッボトッと落としてダルスキンの脚で蹴り付けてきた。
『仕方ねぇな・・・っと!』
少しスピードを緩めた星菜は、素早く制服を脱いで煙の向こうへ消える涼華目掛けて投げ付けた。そして、背中から瞬時に脱皮を遂げて範奈にも見劣らない美巨乳を弾ませながら星菜の皮をも投げ込む。
『あっ、ズルいなぁ〜。そんなに早着替え出来るのに姑息な真似してくれるじゃない?』
『涼華や範奈みたいな芸能人に化けては、煙幕ばかり張るようなヤツに言われたくないわね』
『別に、広瀬涼華と橋本範奈と吉岡里緒がお気に入りって訳でもないわよ?これも、アンタの落胆顔を見る為の演出だから♪ククッ』
手応えと共に範奈や里緒の声が聞こえる。思惑通り、服と皮が涼華の脚に絡まったようだが、煙に巻かれては見届けることは出来ない。88号は、立て込める煙の中でハイレグの喰い込む股間と乳房に手を添えながら、涼華が立っていたはずの場所を探った。
『吉岡里緒に横芝楓花、さらに橋本範奈の皮もハイレグと一緒に脱いで・・・これで本当にお気に入りじゃないのかね?』
ワレ目から抜き取ったスプレーを手に床のモノを拾い上げた瞬間、突如たわわな乳房が顔に触れる程の近さにニュッと迫る。
『へぇ〜、渡辺由梨加と同業のグループアイドルが小林星菜に化けていたとは奇遇だな。果たして、渡辺由梨加のEカップ巨乳と生谷絵梨花のEカップ巨乳、どちらが多くお薬を溜め込んでるだろうね?ククククク・・・』
由梨加が、弾む乳房の突起を摘んで液体を噴射させた。しかし、絵梨花もすぐさま身体を捩って屈んで躱す。そうして、女優ばかりと思わせておいて巨乳アイドルの渡辺由梨加の変装も用意してあったかと思い知った時には、既に由梨加はマスクを捲って制服も脱ぎ去り、煙の中へ消えて去った。
80
:
PON
:2020/04/19(日) 17:14:17 ID:763EDTgk
【80】
小林星菜と広瀬涼華の二人を白煙が取り巻いたが、それが晴れた時には複数の抜け殻と煙玉、着衣が残り、その場に居なかったはずの生谷絵梨花が乳房を露わにしたまま一つずつ拾い集める姿があった。
『足音からして、下の階に向かったようだけど・・・』
全てを回収した絵梨花は、制服に胸をしまうことなくその揺れ具合と感触を味わうように階段を一段一段下りる。スキニーベージュの美脚が擦れ、ベアトップハイレグレオタードが喰い込む刺激も合わさって、ワレ目がムズムズと独りでに動いて喰い込みを跳ね返す膨らみがスカートの中で現れた。
『ククッ、グラビア巨乳アイドルの浅川里奈なら知名度はそれほどだったけど、Eカップ巨乳アイドルの生谷絵梨花だったら生徒たちに気付かれて騒ぎになるかもな。しかも、オッパイを完全にポロリさせて・・・』
誘うように弾む胸の膨らみに手を伸ばし、艶かしい手付きでグニュグニュと揉みしだく。堪えきれず悶える表情がその美貌に浮かぶも、固くなり始めた突起をコリコリと摘まんで限界以上に引き伸ばし、絵梨花の身体がもたらす快楽をさらに貪る。
『ふぁぅ・・・こうして胸を弄り回して乳首を勃起させるのも、アイツの奇襲に備える為には仕方ないんだよね?石川美咲の居場所さえ吐いてくれたら、こんな無駄な時間と苦労を費やさずに済む・・・んっ、うん?』
1階まで下りようかという所で背後に微かな気配を感じ、胸をスッと服の中に隠して振り向く。すると、そこにははだけた制服の中から白地に花柄のハイレグビキニにヌーディーベージュ美脚を見せ付ける女性アイドルが腕組みをして立っていた。
『飽きもせずに美咲、美咲って・・・上から82-58-84でDカップ美乳を讃えた高山亜珠実が控えてたのに失礼しちゃうよ。同じアイドルグループの亜珠実と生谷絵梨花は、綺麗なオッパイとかアソコまで見せ合う程の仲だってこと、忘れちゃったの?・・・あっ、眠らされてたらそんなこと覚えてないか♪』
亜珠実は、この顔と身体の下に絵梨花の変装も準備してあるぞと暗示するような薄笑いを見せると、胸の谷間を覗かせながら制服を脱いでスカートからヌーディーベージュ脚を抜き取る。さらに、トップスを浮かせて見せつつハイレグビキニとストッキングを脱ぎ下ろし、Tバック紐ビキニとシャイニーベージュの光沢を帯びた脚を覗かせた瞬間、緩く結んであったトップスの結び目が解けて亜珠実の乳房の突起までが僅かに覗けた。
『おっ、とぉ・・・クククッ』
咄嗟に片手で胸を寄せて隠した亜珠実は、絵梨花の僅かな目の色の変化を嘲笑いながら、童顔美貌を模る偽物の顔に手を這わせる。
『まぁ、お探しの石川美咲ならここに居るんだけどね。ククッ』
マスクのエッジを捲り上げ、亜珠実のスタイルを模ったスキンスーツの首元をゴムのように引き伸ばす。そのまま、水着やストッキングの重ね穿きもろとも脱ぎ去れば、容易く制服姿の女子高生へと脱皮を遂げた。ミディアムボブの黒髪が映える顔立ちと制服を押し上げる美巨乳スタイルは、間違いなく石川美咲の姿だ。
『お待ちかねの石川美咲が、生谷絵梨花ちゃんのEカップ巨乳よりも大きなFカップ巨乳をポロリさせた状態で見参だよ?制服の下にストッキングとかインナーを重ね穿きして、ハイレグ競泳水着とか際どいコスチュームもたくさん喰い込ませてあるんだから当然嬉しいよね?』
ノーブラ状態の美巨乳を見せ付ける美咲は、前屈みになって腕組みをし、グニュッと強調した乳房をこれみよがしに揺すってみせる。
『な〜んか、亜珠実のDカップオッパイを見ていた時より視線が冷めてるのが不満だけど・・・他の巨乳芸能人の時よりは熱を帯びてるだけ良しとしてやるか。ククククク・・・』
美咲は、競泳水着の上に穿いてあったシャイニーベージュと黒いアンダーパンツをスルリと脱ぎ去ると、絵梨花に向けて放り投げる。そしてクルリと踵を返し、スカートの中では超ハイレグの競泳水着がスキニーベージュもろともヒップどころかワレ目にまで喰い込みそうな様子をチラつかせながら廊下へ走り去った。
『ふぅ・・・』
脱ぎたてのビキニとストッキングをキャッチした絵梨花は、すぐに美咲を追い掛ける。これまでよりも間合いは近いが、前を走る美咲はこちらを振り返って零れたままの胸を震わせながらククッと笑う余裕すらあった。それから、足早に階段を下り、渡り廊下を通った辺りからは生徒の姿が見られるようになる。
『チッ、大講堂に逃げ込むつもりだったか・・・』
前を行く美咲は、突き当たりにある大きな扉に手を掛けていた。既に、あれほど挑発的に弾んでいた乳房もTバックになって喰い込む水着の様子も、完全に制服の中に隠してある。そして、ニヤリと卑しい微笑みを貼り付かせる美咲は、離れた場所で歯噛みする絵梨花に向けて水着の喰い込みを直しつつ講堂内へ入って行った。
81
:
PON
:2020/05/03(日) 17:39:13 ID:Vn3.W56I
【81】
『さすがに、生谷絵梨花のままでは入れないからな・・・』
手近なトイレに入った88号は、絵梨花の変装、さらにその下に隠した女性の皮と着衣を脱いでいきつつ、眼下で揺れる偽物の乳房の下に隠した巨乳の奥の奥に手を潜らせる。そして、抜き取った皮を肌色ストッキング脚、ボッコリと異物の存在を窺わせるベアトップハイレグレースクイーンスーツの上に穿き上げ、胸元から零れたままの乳房に次なる美巨乳を重ねる。
『その場凌ぎ程度だけど、この顔で入るとしますか・・・そうそう、リーダーが作ってくれた地図も持っておかないとね』
残っていたマスクを被ってグイグイと調整を施すだけでも、迫力抜群の乳房はユサユサと弾む。無機質な偽物の顔に、教育実習生である泉川愛里の卑しい笑みが宿った所で、ロングの黒髪が触れる胸の谷間に指を潜らせる。先程、愛里の皮を抜き取った際に作った裂け目は閉じ掛けていたが、再び柔らかな感触を手のひら全体に感じながら深くまでズブズブと埋めていくと、愛里の皮が隠れていた乳房のもう一人分内側の胸とそこに収まっていた美乳との間から、一枚のプリントを抜き出した。
『幸いにも、大講堂のキャットウォークに設けられた倉庫も隠し場所になってて助かったわ♪』
ノーブラでヌーディーベージュのストッキングを直穿きしただけの愛里は、タートルネックのニットワンピースを着込んでからトイレを出る。
『どうせすぐに愛里の顔を脱ぐんだから、Gカップ巨乳のラインとか太腿まで露わした美脚をアピールできる服装でも許されるわよね?巨乳実習生が、アソコと肛門の中に暗器を仕込んでいようとも・・・ね。クククククッ』
ワレ目の奥深くに挿入した異物が狭い穴を引き摺り回す感覚を帯びながら、胸の膨らみと股間の曲線をさり気なく撫で上げるその一方で、グニュッと首の皮を掴んで愛里の美貌を生気の無いマスクへと変貌させる。だが、講堂の扉を開けて入った時には、何も無かったかのように偽物の顔にあるべき表情が宿っていた。
『礼拝が終わって、手持ち無沙汰な生徒たちが自由時間を貪っている。ってトコロかしら?そんな敬虔な祈りを捧げた場所で、正体どころか性別すら偽った男が潜り込んで良いのか心配になってしまうけど・・・』
奥行のある広い講堂の中には、背凭れのある木製の横長椅子が何列にも渡って整然と並べられて、間を区切る通路が縦に設けられている。一番後ろの入口から講堂に入った愛里は、雑談を交わしたり何かを書き留めている彼女らの後ろ姿を見遣りながら、すぐ側にある狭い階段を使って2階のキャットウォークへと上がった。
『まっ、既にリーダーもここへ来ているし、石川美咲に化けた先客も潜り込んでいるんだから、今さら気にするまでもないだろうな。クククククッ』
ヌーディーベージュに包まれた太腿の上まで裾をズリ上げながら一段ずつ上がるうちに、愛里のワレ目には直穿きしたストッキングのシームがさらに深く埋もれて、挿入した異物は膣襞をズリズリと掻き回す。そうして極上の快感に晒されることで、愛里のGカップ巨乳の突起がニット越しにうっすらと浮かび始めた。
『んっ、ぅぅ・・・あっ、ごめんなさいね』
階段の上では、スカートの中が見えぬよう両手をあてがっている大人しそうな生徒が愛里を待っていた。そして、胸を大きく弾ませながら駆け上がって来た愛里に向けて小さくお辞儀をすると、ミディアムボブの黒髪を揺らしつつ階段を下りていく。唇を舌で湿らせ、舐め回す程にその生徒を凝視する愛里は、すぐにでも眠らせてやりたくなる衝動を抑えるように、セーターの上から乳房と股間を性欲の赴くまま摩った。
『タイミング良く童顔巨乳の生徒が現れて、二の腕でたわわな乳を挟むポーズで待っていたからもしやと思ったが・・・どうやら違ったか』
男の声で呟いた愛里は、俯瞰で講堂内を見渡しながら歩く。点在して座っている生徒を一人一人チェックするが、石川美咲の姿は無い。
『向こうの出方からして、講堂を去ったって可能性は低いだろうが、誰に化けているかまでは見当もつかんな・・・』
タートルネックの首元を引き伸ばして、ノーブラ巨乳に挟んでおいた紙を抜き取る。そして、胸の温もりが残るプリントを頼りに一番奥にある扉に向かったのだが、行き止まりになったその先には、制服、部活着、ストッキングなどと一緒に、女生徒や高山亜珠実ら芸能人の抜け殻が何着も包まれており、石川美咲の皮もその中に紛れていた。
『こっちが生谷絵梨花の変装で来られないと踏んで、どこかの部屋で脱皮も済ませたし、それ以上の重ね着も済ませた・・・そういうアピールだろうな』
その場にしゃがんだ愛里は、胸が太腿に押し潰され、さらにはずり上がったニットの太腿の奥まで覗けそうになるのも気にせず遺留物を拾い上げると、亜珠実の抜け殻の乳房をグニュグニュと弄りつつ目当ての倉庫に忍び込んだ。
82
:
PON
:2020/05/03(日) 17:40:19 ID:Vn3.W56I
【82】
『あーぁ。こんな奥に隠して、リーダーもやり過ぎだぜ。箱を移動させるだけでも一苦労だ・・・よっ、と』
泉川愛里どころか、重ね着てあった変装も着衣もそこらに脱ぎ散らかした88号は、競泳水着のクロッチにあるファスナーと穴の開いた肌色ストッキングから勃起状態の肉棒を生やし、胸元からもDカップサイズの美乳を零れさせるままに四つん這いになって目当ての衣装ケースを引き摺り出した。
『ふぅ・・・おかげで、お気に入りの春佳のDカップ美乳が汚れちゃったよ。名器を刻み込んだ綺麗なアソコとか、ワレ目から生えてる88号のモノも色んな所にぶつかって埃が付いてるし。愛液と精液が先走ってグチュグチュだから、簡単に払い落とせないのにね?』
改良を加えたセレスト学園競泳部の水着にストッキング姿の平井春佳は、秘裂を押し開く肉棒を弾いては扱き、ワレ目にも指をズニュッと挿入して掻き回して卑しく嗤う。
『んっ・・・ねぇ、汚れてても男のヤツをバキュームフェラするつもりなの?やるからには、同時に春佳のアソコも潮吹きさせないと許さないからね?ふぁ、むぅ・・・んぐっ、むふふふふっ☆』
言うまでも無いとばかりに、唇をペロッと舐め回してから股間に顔を埋めた88号は、春佳の乳房に肉棒を挟んで繰り返し上下動をする。ジュプッ、ジュプッと卑猥な音を立ててから程なくで春佳の身体が律動し、止めど無く滴り続ける精液と愛液、さらにはワレ目の奥から強く噴き出す液を、全て口の中に受け止めた。
『んんっ!んん・・・ズズッ、ズズズズッ・・・』
口を窄めて滴る全ての液を吸い上げる春佳は、自らの顔を掴みながら競泳水着を喰い込ませる身体の首元も引っ張っていく。
『むぁ、ごぉっ・・・大好きな平井春佳とあって、本当に秒で済ませちゃったわね。まっ、春佳に脱皮した時点で、既に限界寸前だったものね』
口から萎びた男性器を解放した怪盗は、自分の正体を覆う最後の一着である黒のマイクロ紐ビキニに肌色ストッキング姿のグラビアタレント、保科柚紀へと脱皮を遂げる。が、春佳マスクの口は怪盗のモノを貫いたままぶら下がり、引き摺り下ろした春佳の美乳を模る身体も股間の所まで垂れ下がって、抜け殻と化した今も胸と口で肉棒を貪っているようだ。
『春佳ちゃんてば、保科柚紀のHカップ爆乳なんかでパイズリさせないって主張してるみたい♪ククククク・・・』
ユラユラと揺れ動く胸の重さを感じながらゆっくりと身体を起こした柚紀は、脱ぎ掛けの春佳の皮の内側に手を潜らせ、ずらした水着とストッキングの奥から生え出るワレ目のモノをブルブルと弾きつつ小窓に近寄る。窓際には、学園イベントで使用するベニヤ板が立て掛けられており、講堂の半分以上が見渡せる程度の穴や窪みが開けられていた。
『コレがまたビクビクし始めてるのって、柚紀の指遣いじゃなくて抜け殻になった春佳がパイズリして咥えてるから?案外、生徒に見られるかもしれないスリリングさも影響してたりして♪』
射精後の余韻に浸るマイクロビキニ姿の保科柚紀が、長い髪がくすぐる乳房を二の腕で弾ませながら春佳マスクの口と胸で快感を貪っていると誰も気付くハズが無い・・・そんなことを考えながらほくそ笑む88号だったが、ベニヤの向こうに立つ柚紀に向かって唯一、目を合わせるポニーテールの生徒の姿があった。
『フン・・・やっぱり潜んでたか。翠学館の制服姿で平井春佳に変装してみせるとは、この学校だけじゃなく、俺のことまでリサーチ済みだとでも言いたいのかね』
マイクロビキニをあてがった美巨乳を腕組みして見下ろす柚紀の姿は、春佳にも見えているだろうが、ワレ目から生えている88号のモノまでは見えないはずだ。一方で、柚紀からは春佳が胸のボタンを外してマイクロトップスから乳房をスルリと覗かせる挑発ぶりが見えるが、股間をモゾモゾと弄り回す行為までは椅子の背凭れに隠れて見えない。
『んんっ、こんな場所で人知れずオナニーに耽るなんて、バチが当たっちゃうかな?でも、神聖な所で平井春佳の皮とかたくさんの美少女たちの変装を重ねて、正体を隠したまま背徳的な行為をするのが・・・んっ、たまんないの・・・ぉ・・・ふぅぅ、んんっ!』
横向きになって、乳房を覗かせる春佳の言葉は、読唇術で簡単に読み取れる。そして、股間に添えた手の動きからも、ワレ目に挿入した異物をズリズリと出し入れしていると容易に想像できた。
『んっ・・・春佳に化けてフェラとパイズリするのは堪らないけど、春佳に変装したアイツのオナニーを見るのも堪らねぇな。柚紀の乳とアソコも快感を与えてくれるし・・・っ、んっ!くぅんっ!』
春佳の痴態を眺めて興奮を煽られた柚紀もまた、股間のモノを貫通させた春佳のマスクと彼女の萎んだ乳房を使って肉棒を刺激する。春佳に化けて放出させてからの時間は浅いが、それでも再び絶頂を迎えるのに手間は掛からなかった。
83
:
PON
:2020/05/03(日) 17:41:11 ID:Vn3.W56I
【83】
『んぐぅ、っ!っ!ふぁぁ・・・っ』
同時に絶頂を迎えて身体を律動させる春佳と柚紀は、吐息を零しながら乳房をプルプルと弾ませていた。
『ん・・・ふぅ、ぅ・・・』
粘液で濡れたハイレグビキニと肌色ストッキング越しにワレ目の異物に触れる春佳は、そのまま長椅子にグッタリと横たわり、柚紀もガラス窓に手を添えて腰が砕けたようにペタリとその場に座り込む。
しかし、所詮はそれも完璧に再現したスタイルと変装、身体の感度を堪能するための演技であり、ワレ目から生え出た肉棒を床にぶつけて押し潰していた柚紀は、愛液と精液で濡れた春佳の顔と身体の抜け殻を残してスッと立ち上がる。
『どうせなら、柚紀のHカップも使ってパイズリしたかったが、最後まで春佳が邪魔してたからな〜』
春佳の皮の中から現れた柚紀の下半身は、既に溢れ出た粘液でマイクロビキニとナチュラルベージュの爪先まで糸を引いて濡れているとあって、役目を果たせないそれらを、胸を大きく揺らしながら脱ぎ去ってしまう。そして、脱ぎ去った水着を使って股間や下半身にベッタリと纏わり付く液体を適当に拭き取った。
『ククッ、吐き出した精液と愛液を拭き取るにはマイクロサイズ過ぎて全然足りねぇや。だが、コレを脱いだらアイツに正体を拝ませることになりかね無いんだから、ここはリーダーが残したモノと俺の戦利品で賄うしかない・・・のよね?』
摘んだ柚紀の顔と身体を引き伸ばしながら男の声を漏らしていた88号は、肌色ストッキングと超ハイレグのグラビア用競泳水着を、ワレ目から肉棒など生え出ていないかのようにグイグイと穿き上げて、オレンジのマイクロショートパンツ、白地に絵柄のプリントしたタンクトップを重ねる。そして、股間を覆うそれらを全てずらして肉棒を零れさせた状態で、スキンスーツへとたわわな乳房や肉棒を生やした秘部、美脚を収めていく。
『ふぁぅ・・・んっ、美女たちの名器に纏めて挿入する快感、何度味わっても堪らないんじゃない?柚紀のアソコだけだと物足りなさそうだったもんね?』
見掛けは女性の身体を模った一着の皮だが、そこは変装順序まで把握されぬようにと、内側に何着もの抜け殻を重ねてカモフラージュしてあった。何人もの女性たちの名器に刻まれた無数の膣襞がズニュッと絡み付く感触は、思わず柚紀も腰を引かせる程だが、喘ぎ悶える表情を浮かべるその童顔美貌もすぐに別の美女の顔が覆った。それでも、卑しさと悶えの混ざるニヤついた表情は新たな美貌にもしっかりと貼り付いている。
『ここで、校医の上坂姫乃ちゃんの変装でも見せて牽制しておこうかしらね・・・っと、向こうはさっさと姿を変えてたか』
春佳の座っていた場所には、胸元を引き下げて乳房の谷間を強調させる水泳部のハイレグ競泳水着姿の石川美咲が居た。周囲に誰も居ないのを見計らった美咲は、おもむろに椅子に寝そべってシャイニーベージュを穿いた脚を上げてみせる。
そして、椅子の上に立ったと思うと、超ハイレグコスチュームのクロッチのファスナーを下ろして異物を挿入した股間の膨らみまで肌色ナイロン越しに見せ付けるのだが、その姿は美咲ではなく、ベアトップバニースーツを着たアイドルの高山亜珠実に変わっていた。
『ふぅ、んんぅ・・・っ、アイツのDカップ美乳アピールは変わらず、んっ、んっ・・・他の生徒たちに、んっ!・・・み、見つかっちまえば良いのにな』
88号も、姫乃のワレ目から引き摺り出した自分の分身を慰めるように弄り、また膣内に引き摺り込ませてを繰り返す。名器を刻み込んだ何人分もの秘部を貫いている肉棒に伝わる快感は倍以上とあって、唇を噛む姫乃の身体は断続的に微動して、乳房も艶かしく震えた。
『どいつも名器揃いとなれば、いくら俺様でも声が出ちまうが・・・やっぱり、中川菜穂と平井春佳のアソコは格別だな。おっと、あまり独り言を呟いてたら読唇術でバレちゃうかも』
ストッキングを穿き上げてハイレグビキニを喰い込ませる姫乃の心配も、既に亜珠実は抜け殻と水着、ストッキングを背凭れに置いて姿を消していた。そして、その隣りでは制服姿のアイドル棚橋朱里が、晒け出した胸の谷間の裂け目に手を潜らせて、何層にもわたって零れそうに蠢く美巨乳の奥の奥に亜珠実、春佳、美咲らが残した着衣と彼女の抜け殻を挿入した。
『グループアイドルの棚橋朱里のFカップ巨乳を自慢するには、ちょっと見えづらかったかな?ククククク・・・』
ピラピラとシャツを浮かせ、言葉を読み取ってみろと見詰めながらその場を立ち上がった朱里は、スカートの上から湿った水着と肌色ストッキングの喰い込む股間を撫でつつ手前側へと歩いてくる。姫乃も、相手の姿を見遣りながら次なる女性の皮と着衣を重ねていくが、朱里はそんなのを見届けるまでも無いと言うようにニヤリと笑みを浮かべて88号の視界から姿を消した。
84
:
PON
:2020/05/03(日) 17:41:53 ID:Vn3.W56I
【84】
棚橋朱里が視界の外へ去って一分足らずではあるが、怪盗88号にしてみれば、自らの正体をさらにスキンスーツの奥へ隠してハイレグとストッキングの重ね着を施すことくらい朝飯前だ。怪盗のモノを生やしたままハイレグビキニで締め付ける痛々しい様も、もはや影も形も無いほど消え失せて、こうして被り終えた女子高生の顔に似合うスタイルと股間の曲線、膣奥の複雑な造形に至るまで完璧に変装を遂げていた。
『来ない所を見ると、下のトイレにでも入ったかもね。私も、アイツにまだお披露目していなかったEカップ巨乳女子高生の森野蓮華を自慢したかったけど・・・』
キャットウォークへ上がる階段を警戒しながらも、直穿きしたシェリーベージュの上にマイクロビキニ、キャメルベージュ、ハイレグ紐ビキニと重ねて、翠学館の制服を着込む。そして、シャツを押し上げて震え続ける蓮華の胸の柔らかさを感じながらボタンを最後に留めようとした所へ、黒髪ミディアムボブの女子生徒が眼下に現れた。
『あの生徒は・・・』
後ろ姿ではあるが、キャットウォークへの階段で出会った女子生徒と一目で判る。疑うべきは彼女であろうと蓮華の変装の上にさらに皮と着衣を何着も重ねつつ目で追うのだが、前寄りの席に座っても異変は見られなかった。
『な〜んだ、拍子抜けね。森野蓮華も妹の桜華もすっかり隠れちゃったけど、お金持ち一家3姉妹の真ん中、森野梨華の87センチGカップ巨乳は見せびらかせそう・・・と思ったのに。82センチDカップの桜華、84センチEカップの蓮華と比べても、群を抜いて立派で吸い付くようなGカップ巨乳は、ベアトップバニースーツなんて大人な女性の格好でも似合っちゃうし・・・ん?』
既に重ねた着衣の上にシャイニーベージュ、網タイツ、ハイレグバニースーツと股間に次々に喰い込ませ、魅力的に弾む美巨乳までグイグイと押し入れる梨華の目に入って来たのは、黒いミディアムボブの髪を靡かせる制服姿の生徒だ。上から眺めていても判るほど弾む乳房の質感は、バニースーツの胸元から垂涎の光景を見せる梨華の美巨乳のサイズと全く遜色が無い。
すると、生徒はクルリと反転し、ふわりと舞うスカートを摘んでそのまま持ち上げた。ヌーディーベージュで引き締まった太腿、ベアトップのエナメルハイレグがギッチリと喰い込む股間が露わになる一方、相手の顔に目を転じれば、ニヤニヤと不敵に笑いながらボタンの外れているシャツを開いて、首から胸元までを露わにしてみせる。
『ククッ、私のフェイントにまんまと引っ掛かったんじゃない?言っておくけど、階段で会った86センチGカップ巨乳とこんなに可愛い顔の持ち主、姫川環菜は本物だからね』
彼女は、まさに先程その眼で追った女子高生と同じ顔、巨乳スタイルを備えていた。
『すれ違った後、私はトイレに潜んでいた無数の顔を持つ変装の達人さんに眠らされて、大人しさを滲ませるこのお顔も、86-57-82のスリーサイズも、アソコのビラビラの数と形まで全て完璧に盗まれちゃった♪』
『・・・ったく、抜け目ないんだから』
声は届かなくとも、会話は成立している。呆れた表情を見せる梨華だが、こちらもルックスとスタイルなら負けていないぞと美貌を掴んで引き伸ばしたりバニースーツを浮かせて、美巨乳をアピールしてみせた。
『87センチGカップ巨乳の森野梨華ちゃんと、姫川環菜の86センチGカップ巨乳、どっちの手触りとか感度が優れてるかな?ベアトップから覗く私たちのGカップ巨乳、どっちも苦しそうに潰れちゃって・・・あっ、あいにく私は梨華ちゃんのベアトップバニースーツの眺めは見られないんだけど、既に梨華の顔も美巨乳スタイルの眺めも瞼に焼き付けてあるから、見えているのと変わらないのさ。ククククク・・・』
首の皮を何着か纏めて引き伸ばした環菜は、比較してみろとでも言うように、何人分かの乳房の内側で窮屈に収められた梨華の物と思しき巨乳を覗かせる。だが、そこまで挑発をされても88号は冷静にスキンスーツの中にその身を収めて森野桜華の顔と裸体を宿していた。当然、桜華の皮の中にも何着もの皮を、そしてお気に入りのDカップ美乳の内側にも同じモノが隠してある。
『環菜のGカップ巨乳を凝視していたと思えば・・・やっぱり桜華みたいなDカップ美少女の魅力には敵わないってことかね?』
引き伸ばした皮を戻して首に馴染ませ、Gカップ巨乳の内側に何人もの女性の乳房が隠れていると思えぬほど姫川環菜のスタイルを取り戻すと、エナメルハイレグの胸元を下げて胸をプルンと露出させる。そして、余韻を残して揺れる乳房の上にボタンの外れたシャツを掛けて再び反転し、スカートの奥に隠れたエナメルの喰い込みを跳ね返す異物の膨らみまで覗かせると、軽やかにヌーディーベージュの美脚を擦らせ、他の生徒たちから見えにくい場所に座った。
85
:
PON
:2020/05/03(日) 17:42:58 ID:Vn3.W56I
【85】
用意したスキンスーツや着衣の半分以上は、怪盗88号の身体を覆った。それでも、まだ皮も喰い込みも物足りないと言うように、マイクロビキニにダルスキンを喰い込ませた股間の上から、黒いメタリックのハイレグレオタードをクイッと穿き上げて肩を通す。桜華よりもサイズアップした乳房は、手で押し込めないと収まらないほどのボリューム感だ。
『森野桜華のDカップ美乳を弄んでいたいのに、アイツのせいで好きなタイプだけを選べないのが不満よね。別に、87センチGカップグラビアタレントの小倉優愛に変装することに何の文句も無いんだけどさ・・・』
優愛のマスク、スキンスーツをを引き伸ばしながら被ると、引き裂いた胸の谷間から、スキンスーツやマスク、睡眠薬を仕込み、美巨乳を揺らしつつメタリックのレオタードを穿き上げる。そうして脚を通してハイレグを喰い込ませる間にも、レオタードのクロッチにあるファスナーには激しい突き上げを押し返す極太容器の膨らみが浮かび出た。
『俺は、重ね着したスキンスーツの穴やら膨らみに暗器を仕込んでハイレグまで重ね着しまくって、向こうは大量に重ね着たスキンスーツやらハイレグを脱ぎまくって・・・か。同じ変装術を駆使していながら、全く真逆の行為をしてるぜ。きっと、もう姫川環菜からは脱皮を済ませ・・・ほら、やっぱりだ』
背凭れを利用して姿を潜めていた姫川環菜の偽者は、一列後ろの長椅子へと移動したばかりか、いつの間にか新体操部のハイレグレオタードにシャイニーベージュのストッキングを穿く、体操選手の畠山愛未へと変装を済ませていた。そもそも、講堂の長椅子は座面の下が空洞構造な為、潜ってしまえば自由自在に這い回って変装脱皮まで遂げられる、怪盗にとって便利な仕組みであった。
『あれっ、せっかく大好きなDカップになったと思ったら、Gカップ巨乳の小倉優愛に変装しちゃったんだ?それなら、代わりに私のDカップ美乳を拝んでみる?現役引退した畠山愛未のハイレグレオタード姿に、綺麗なオッパイまで見られるなんて貴重な機会だよ?現役時さながらに、ニプレスと付け乳首の重ね貼りの上に、さらに肌色ニプレスも貼ってあるけど♪ククッ』
背凭れを隠れ蓑に、椅子の上を這って見え易い場所へ移動する愛未の股間には徐々にレオタードが埋もれ、次第にシャイニーベージュで引き締められたヒップが露わになった。そして、絶好のアングルに来ると、上目遣いで胸元を浮かせてニプレスのチラつく美乳を覗かせてきた。
『ぐっ・・・さすがにその挑発はマズいな・・・』
動揺を隠そうと、咄嗟に窓際を離れた優愛は、股間と美巨乳に細指を埋めて疼きを治めつつ、眼下で挑発する愛未と同じサイズの美乳を模った皮に脚を通す。
『ククッ、効果覿面だったかもね』
一方の愛未は、優愛の姿が見えなくなったと見るや、椅子の下に身を隠すと、ザックリと開いた背中の裂け目から頭、88号を挑発するには最適なサイズの美乳を揺らす上半身、スキニーベージュのストッキング脚を抜き取っていた。そして、二列ほど後ろの長椅子へと移動して、小倉優愛よりもサイズダウンした美乳を揺らす美少女タレントの野島瑠璃子に向けて、喰い込み激しいハイレグ競泳水着からニプレスを貼った乳房を零れさせる美乳芸能人の変装姿を見せ付けた。
『ククッ、上から84-56-85のDカップ美乳女優、飯原六花の変装はどう?・・・って、一目瞭然だな。ほら、同じサイズの畠山愛未にも野島瑠璃子にも負けないくらい、柔らかくて綺麗なDカップ美乳だと思わないか?俺も、この乳に熱視線が注がれるだけでアソコの奥が疼いて来そうだぜ。もっと喰い込ませたくなるくらいに・・・な』
競泳水着の喰い込みを指で絞ると、スキニーベージュのシームがチラつくほどTフロント状態にしてワレ目に沿って激しく突き上げ、その刺激を受けて小刻みに揺れる美乳を引き伸ばした胸元から覗かせてやる。
『んっ・・・野島瑠璃子ってば、ハイレグバニースーツを喰い込ませながらDカップオッパイを覗かせて、六花に張り合っちゃって・・・私はそこまで野島瑠璃子にもDカップ美乳にも執着は無いってのにな』
六花は、演技とは思えぬほど艶かしい表情で股間を突き上げながら、水着から右肩を抜き取って美乳の膨らみが今にも零れそうなほど浮かせる。前傾姿勢を取っている分だけ、余計にその柔らかそうな膨らみが誘うように垂れ下がって震えた。
『あれっ?六花ってば、オナニーなんて恥ずかしい行為を野島瑠璃子に見られてるのに、さらに濡らしちゃったみたい♪ねぇ、アソコがグチュグチュ濡れて、膣奥で極太バイブが蠢く音まで瑠璃子に聞こえてるの?』
六花が話す言葉を読み取れと言いたげに、ジッと瑠璃子の顔を眺めて自分の乳房と美貌に視線を注がせる。そんな六花の顔には、勝ち誇った卑しい笑みが満面に貼り付いた。
86
:
PON
:2020/05/03(日) 17:43:33 ID:Vn3.W56I
【86】
『高山亜珠実だけかと思ったら、畠山愛未に飯原六花と同じDカップ美乳のアイドルやらアスリートの変装を次々に見せ付けるなんて、やってくれるじゃねぇか・・・』
苦虫を噛み潰したような怪盗88号の表情は、Dカップ好きだというのをはぐらかす為に野島瑠璃子の上に重ねたEカップ巨乳の人気女子アナウンサー、桑尾真帆の美貌に投影されている。ヌーディーベージュとハイレグレースクイーンスーツの上に着た白色のタイトミニスカートの上から股間の膨らみを撫で上げ、もう片方の腕で茶色のニットセーターにピッタリと浮かぶ美巨乳を抱え寄せて苛立ちを紛らわせるのだが、飯原六花はそれを嘲笑うように首元に手を潜らせてマスクを捲り上げる素振りを見せていた。
『喜んでもらえたなら、飯原六花の84-56-85のDカップ美乳まで見せた収穫があったってものだよ。クククッ』
捲った六花マスクの下から現れた女性の口が、マスクエッジをピラピラと震わせながら六花の声を操って囁く。それを見ながらも、真帆は胸と股間から手を離してニットを押し上げる胸を揺らしてストッキング脚を潜らせた。
『あの口は・・・まだDカップ美少女連鎖でも続けるつもりか。ったく、あまり良い気になるなよ?って言っても届く訳無いか。アイツは捲った六花マスクで視界が隠れてるし、俺も深浦美里の一体型を被ってて口の動きが判らない状態だからな』
六花マスクを捲って挑発されても、桑尾真帆の上に一体型のスキンスーツにストッキングやハイレグコスチュームを重ねる動きに淀みはない。
着衣の喰い込みとマスクをフィットさせ、六花の座っていた場所を眺める美里の視界には誰の姿も無かったが、畠山愛未が座っていた場所に棚橋朱里と同じグループのアイドル、田中理玖が長い黒髪を靡かせながらこちら向きに座って、身体にピッチリとフィットするレザーのハイレグ競泳水着の喰い込みを直す仕草を見せていた。
『飯原六花から脱皮したらDカップ美女が・・・なんて期待させてたらゴメンね♪見ての通り、六花の皮と一緒に他のDカップちゃんも脱皮しちゃったんですよ☆』
椅子に身を隠しながら、シャイニーベージュのストッキング脚をレザーの喰い込む股間に擦らせる理玖の手元には、六花の抜け殻に水着、ストッキング、加えて何着かの抜け殻が残っていた。
『そっちが一気に何着も重ね着するなら、理玖だって何着も脱皮しちゃうからね。でも、17歳のFカップ巨乳アイドルのオッパイなら何度眺めても見飽きないだろ?理玖が、ステージ衣装の中にこんなハイレグを肌色ナイロンごと喰い込ませたまま歌って踊ってたと想像するだけで・・・ククッ』
伸縮性の乏しいレザーが喰い込む両肩から水着を引き上げて浮かせ、理玖の魅力的な美巨乳を覗かせる。当人の視界からは乳房全体が拝めるだろうが、2階倉庫の窓越しでは立派な谷間を作って小刻みに震える胸の突起が見えそうで見えない。
『んんっ、水着を引き上げただけでアソコとお尻の谷間にギッチリ埋もれて今にも濡れだしそうだぜ。アソコに挿入した極太スプレーがこれ以上ひり出る前に、脱いじまうか。ククク・・・』
指に掛けた水着を引き下げて、勢い良くFカップもの巨乳が零れ出た・・・そう思わせた瞬間、理玖は自らの抜け殻と服を残して椅子の下に姿を消した。
『まだ童顔巨乳アイドルの顔なんて用意してあったとはな。んんっ・・・でも、美里の名器にスプレーを挿入して気を紛らわせていなかったら、また嘲笑われてたかも』
理玖と同じ、黒いレザーのハイレグ水着とシャイニーベージュの中に手を潜らせつつ、ボディラインにピッチリと貼り付く乳首の突起を摘む美里。すると、倉庫の真下から、シャイニーベージュの美脚を擦らせる黒髪ショートボブの生徒が現れる。開いた制服の胸元からは、黒いエナメルのハイレグレオタードから美巨乳の谷間が零れそうに弾み、視線を合わせた彼女の童顔美貌には美里を挑発するような笑みが貼り付いた。
『どこを見てたんです?私なら、理玖と同じグループの萩谷萌夏に脱皮してGカップ巨乳を覗かせられるように回り込んでたのに。17歳で85-59-85のスリーサイズなんて、魅力的でしょ?ククッ』
制服を着て生徒たちに背を向けているとはいえ、17歳の美少女がレオタードの胸元を引き下げてシャツの中でプルンと美巨乳を零れさせる大胆な痴態は、無反応でいられるはずもない。
『理玖を襲って変装出来る手解きをしてあげたのは、この萌夏ってね♪ステージ衣装の中に、ハイレグとストッキングを何着も喰い込ませて、アソコのスプレーを抜き取るタイミングを図っていたなんて想像もしなかったみたい☆美里さんも、また新しい巨乳アイドルに脱皮するとは思ってなかった?ククッ』
後ろ歩きで胸を揺らすまま独り言を囁く萌夏は、長椅子に座るなり制服に手を掛けて柔らかな胸の谷間をアピールさせながら首の後ろに手を回していた。
87
:
PON
:2020/05/03(日) 17:44:08 ID:Vn3.W56I
【87】
Gカップ巨乳を見せ付けていたアイドルの萩谷萌夏は、88号が次なる女性の皮を着て重ね着に及ぶ間に脱皮を済ませ、本物の姫川環菜が座る席の列へ移動していた。だが、環菜はといえば、気配も無く椅子の下から現れた山形唯梨が、制服の中ではベアトップビキニから乳房を零れさせているどころか、トイレで自分を眠らせた人物の変装だと気付く様子も無い。そして、唯梨を挟んで環菜と反対側に座った生徒も、何着分もの脱皮した証を制服の下に隠す唯梨が、重ね穿きをズリ下げた股間の狭い穴から極太スプレーの噴射口を覗かせているとは思ってもいなかった。
『ちょっとだけ協力してくれよな』
『え!?』
突然、耳元で男の声で囁かれて驚く環菜だったが、唯梨の顔ではなく露出された乳房に目を奪われた時には、乳首から飛び出した液体を浴びて意識を失った。
『あれ、姫川さん?どうしたの?ねぇってば・・・』
『どうかしまし・・・んむっ!』
グッタリと身体を横たえた姫川環菜を友達が心配している、そう感じた隣りの生徒が声を掛けた所で、唯梨はスカートを捲り上げ、愛液の滴る噴射口を彼女の顔の方へグリュッと回した。短い噴射音の後、眠りに落ちた生徒が凭れ掛かる。
『ククッ、二人に挟まれちゃったら出られないじゃない♪ここは、脚元から潜って出るしかないかな〜・・・眠らせた証拠品の催眠スプレーもしまい込んで、っと。んんっ!』
乳首から液体の滴る美巨乳を震わせつつ笑う唯梨は、スプレーをワレ目の中にズニュッと深くまで挿入してから後ろを振り返る。そして、Dカップ美乳を揺らしつつ黒髪を讃えたマスクを引き伸ばして被る88号のことを見届けてから椅子の下に潜った。
『手当たり次第、所構わずに生徒を眠らせて、俺を動揺させようって腹積もりかね』
監視も、変装を施す手の動きも怠ることなくスキンスーツを重ねる88号は、貼り付いた童顔に似合わぬ男声を零しながら、今の童顔に似合った裸体にストッキング、ハイレグ競泳水着を喰い込ませると、美巨乳を模った女性の皮の中に身体を潜らせていく。
『こっちも、翻弄されっぱなしでは怪盗66号の一番弟子の名折れだからな・・・まぁ、変装コレクション対決にシャレ込むなら、有名女優とかタレントの顔で衝撃を与えるのが手っ取り早いんだろうが。巨乳アナウンサーの宇崎未里なんて、抜群の美貌とスタイルを誇って収納スペースまで確保出来るもんね♪』
トレードマークとも言うべきGカップ巨乳や股間を撫で上げて満足げな笑みを湛える未里は、二の腕で胸を震わせながら、手にした極太異物をワレ目に難なく挿入する。
それから、長い髪を揺らすままストッキングとインナーを穿き上げ、レザーのハイレグ競泳水着を容器の影も形も消える程にギッチリと喰い込ませた。
『んっ、ちょっと喰い込み過ぎたかな?ククッ』
のっぺりとした股間の曲線を弄りながら水着を引っ張り出していると、長椅子の下から黒いミディアムボブの髪を揺らす女子生徒の姿が目に付いた。彼女は、未里と目が合うなりニヤリと笑って胸の膨らみを摩り始めた。
『まったくもぅ、ネズミのようにすばしっこい・・・って、その娘も既に手に入れてたのかよ。次から次へと、面白い演出してくれるぜ』
股間に挿入した極太異物のせいで、乳首が勃起する程に火照った身体をグリグリと責め立てる未里だが、その童顔美貌には無反応とも取れる呆れた表情が貼り付く。それでも、一切怯む様子も見せない女子生徒は、移動する最中に喰い込んだであろうハイレグを引っ張り出し、シャイニーベージュで彩った美脚に付く綿埃も払うと、婉然と囁いた。
『宇崎未里の童顔美貌の奥では、まさか山形唯梨の隣りに座った桐生紫野にも変装出来たなんて!って驚きを浮かべてるの?それとも、桐生紫野の可愛いお顔に似合う81センチDカップ美乳が拝めて、鼻の下が伸び切ってる?あっ、奇遇にも宇崎さんとお揃いの黒いレザー競泳水着だね☆ククッ』
紫野は、シャツのボタンを外してスカートも捲り、中に着込んだハイレグレザー水着を見せ付ける。既に両肩から水着を抜き取っていた為、今にも胸の突起が見えそうな状態だ。
『Dカップオッパイが大好きな宇崎さんの為に、椅子の下で紫野に脱皮しながらすぐに私の美乳を見せられる準備しておいて良かったかも♪そんな絶好のアングルで眺めてたら、宇崎さんのアソコもハイレグを喰い込ませた私みたいにグチュグチュに濡れて、どこかに隠した男のモノまで勃起しちゃうかもね♪ククククク・・・』
滾る興奮を見透かす紫野は、胸や股間の喰い込みを摩り回すような痴態で挑発する。
当然、無反応では居られない88号は、股間を指でグリグリと弄って興奮を紛らせつつスキンスーツとマスクを重ね始め、グイグイと引き伸ばしたマスクの下に動揺を隠すのだった。
88
:
PON
:2020/05/03(日) 17:44:55 ID:Vn3.W56I
【88】
『ククッ、判り易い反応が見られて嬉しいったら無いね♪』
美乳の膨らみと水着の喰い込みをアピールする桐生紫野は、グニュッと首元の皮を掴むと、紫野の乳房の内側で揺れる胸の膨らみと谷間が覗ける程に引き伸ばした。とてもDカップサイズに収まり切らないはずの巨乳が二の腕に寄せられて波打つように震えるが、乳首の色や突起までは覗けそうで覗けない。
『ねぇ、三重野有栖ちゃん?桐生紫野に変装してるこの女性、目の前でプルプル揺れ動く迫力とズッシリと胸に掛かる重さからして、有栖ちゃんの86センチFカップと同じくらいの巨乳らしいよ?』
『あっそ。見た目からして有栖と同じボリュームなのは認めるけど、端からそんなヒント信じる訳が無いっての』
陸上部のタンクトップにハイレグブルマを喰い込ませる三重野有栖は、スキニーベージュの脚線とユニフォームを押し上げる乳房を愛撫し、紫野の胸の下に隠れた乳房に負けないボリューム感と引き締まった美脚を摩っていた。
しかし、有栖からの冷ややかな視線も、マスクを半分ほど捲り上げた紫野にはよく見えていない。それならばと、有栖も窓際から離れて次なる皮とハイレグ着衣を手早く重ね始めた。僅かな時間で別の生徒へと変装を遂げて見下ろした時には、紫野の抜け殻から離れた椅子で、花柄の刺繍が入った紺色のベアトップ姿の吉岡里緒が薄笑いを浮かべてこちらを見ていた。
『クスッ、競泳部の宮原初音の変装とはね。興味なさそうな顔を見せておいて、しっかり紫野の皮の下で揺れてた88センチGカップ美巨乳の持ち主を的中させてるじゃない♪』
口の動きを見た初音は、ニヤッと笑って水着の胸元を浮かせ、激しい喰い込みも直す。紫野の皮の内側で覗けていた巨乳が手の届く位置で震えているのが興奮を誘うが、ベアトップから覗く吉岡里緒の美巨乳にも図らずも興奮してしまう、そんな迷いも僅かに滲む表情だ。
『乳首まで浮き出る程のエナメル競泳水着、よ〜く似合ってるよ?でも、残念だったね。初音ちゃんの予想が外れちゃって。吉岡里緒も巨乳ではあるけど、82センチEカップだからそこまで大きいオッパイではないんだよね〜☆こうすれば、魅力的な谷間が眺められるが・・・な。クククッ』
前傾になって背中のファスナーを下ろした里緒の乳房は、支えを失って乳首が覗けそうになる。そして胸からハートカットのベアトップが浮いたままの状態で椅子から立ち上がると、服の中で胸を弾ませながらさらに初音の方へと向かって来た。そして、首の皮を浮かせて、揺れる里緒の乳房の内側に収まるDカップ美乳が震える様を見せ付ける。
『まさか、今度こそここまで上がって・・・来る訳が無いか』
水色のデニムショートにスキニーベージュを穿いた里緒の股間には、明らかに異質な膨らみと濡れ染みが付着している。たが、次なる皮を着込んでいた88号が股間の異物を見届ける前に、里緒はサッと椅子に身を隠した。
『おっと・・・今度は陸上部員の式町穂波に化けたか。コイツは愉快ったら無いぜ。ククッ』
陸上部の赤いタンクトップにハイレグブルマを着た生徒と目が合うなり、思わず男の声で本音を漏らした里緒は、美巨乳を弾ませるままベアトップから頭を抜き取ると同時に、皮も身体に密着した着衣も全てを残して椅子の下へと姿を眩ませた。
『ふぅ・・・穂波のことも知ってるようだったな。まっ、リーダーも気に入りそうな86-55-82のGカップ巨乳部員だし、ハイレグとストッキングの重ね穿きでアソコに挿入したスプレーに蓋をして、オッパイにも睡眠薬を仕込んだまま走ってみたくなるのも、当然と言えば当然だよね♪』
既に、たわわに揺れる乳房に液体を隠し、あるべき曲線を宿したブルマの縦スジの奥にも極太スプレーを挿入済みだ。ワレ目の線に沿って埋もれるスキニーベージュのシームもろとも、秘部に指を突き立ててみれば、ズニュッと粘液が絡み付く音がした。
『んんっ!・・・って、里緒の乳に隠れてたのとは全然違う巨乳女子校生の登場か。同じ顔とスタイルどころかユニフォームまで一緒とは、一気に気分が冷めちまうな』
眠っている姫川環菜と桐生紫野の間に、セミロングの髪を揺らす赤いユニフォーム姿の生徒が現れた。細工の施されたユニフォームは胸元も脇周りも伸びる素材とあって、全く同じ質感の美巨乳を強調させるのも思うままだ。
『吉岡里緒のEカップ巨乳から横芝楓花のDカップ美乳を覗かせてフェイント掛けたのに、式町穂波でカブるとは思わなかったよ。私の胸の中、読まれちゃった?』
自分と全く同じ姿の相手にウィンクを放つ穂波は、ユニフォームの脇周りを伸ばして、その巨乳を引き摺り出す。そして、もう片方の手を直穿きしたストッキングの中に潜らせて、ハイレグブルマを押し上げていた極太異物をズルリと抜き取り、摘んだ乳首を環菜に、粘液塗れのスプレーを紫野の顔に向けて中身を噴射させた。
89
:
PON
:2020/05/03(日) 17:45:28 ID:Vn3.W56I
【89】
『んくぅ・・・っ、と。同じ式町穂波でも、オッパイとアソコに仕込んだモノの中身だけは、きっと違ったんじゃない?』
ユニフォームをGカップ美巨乳の谷間に挟んで露出させ、その膨らみを二の腕で寄せながらスプレーをワレ目にスップリと挿入した穂波は、ハイレグブルマとストッキングを喰い込ませてから再び可愛らしくウィンクをしてみせる。だが、その童顔巨乳の愛らしい仕草もマスクを捲り上げた瞬間にグロテスクなデスマスクと化し、ユニフォームを挟み込んだ乳房が身体から剥がれようかという所で椅子の下に消えた。
『さて、どこへ行ったかな・・・』
穂波が忽然と居なくなった直後、気付け薬を浴びせられた二人の生徒が同時に目を覚ます。88号は、そんな彼女らを見つつ何列にも並んだ椅子に目を凝らすが、椅子の下まで見えないとあってはどこから現れるか、誰に化けて出没するのか予測も付かない。
『ったく、心の中まで読み取られてる気分だぜ。不快になりたくなければ、タレントの顔でも選んだ方が良いのかもな。アイツには、RAUMのHカップ巨乳なんて珍しくもないだろうが』
一体型スーツに続けて何着ものハイレグとストッキングに身体を潜らせ、たわわな乳房を揺らしながら股間に浮かび出る膨らみをエナメルシルバーのハイレグレオタードでギッチリと喰い込ませていく。細長い穴の開いたクロッチからシャイニーベージュのシームが埋もれる様が覗けるが、次に選ぶスキンスーツと着衣を用意するうちに、全ての重ね穿きを撥ね返す円形の膨らみがヌヌヌッ・・・と現れていた。
『ククッ・・・RAUMに化けるとは、橋本範奈やら吉岡里緒やら広瀬涼華やら、次々と巨乳芸能人に変装したのに触発されたのかね?横芝楓花とか飯原六花のDカップも拝んでおいて、失礼な話だな』
椅子の下では、穂波から脱皮を済ませた黒いレザーハイレグの競泳水着にシャイニーベージュ姿の野島瑠璃子が、零れ出した胸を床に擦り当てながら2階の倉庫を覗いていた。すると、瑠璃子の這いずり回る気配に気付いた生徒が椅子の下を覗こうする。
『おっと、お寝坊さんなこの娘もお戻りだったんだな。RAUMのHカップ巨乳に張り合うには、ちょうど良いGカップ巨乳ちゃんだ・・・ねぇ、瑠璃子のDカップ美乳の裂け目からあなたと同じGカップ巨乳を出してみせるから、お薬浴びてくれる?ククッ』
『うん?あっちか・・・』
不穏な動きを察知した88号は、椅子の下を覗こうとする生徒の方を注視する。直後、生徒はそのまま身体を横たえて動かなくなり、その隣りでは制服から乳房を露出させる、椅子の下を覗き込んだ生徒と全く同じミディアムロングの髪、童顔美貌、巨乳と美脚スタイルを讃える生徒が、突起から滴る液体を弾き飛ばしながら下衆な笑みを浮かべた。
『婦人警察官の姉と違って、88-58-84のグラマラススタイルをした18歳のGカップ巨乳女子高生、江口愛咲にも驚いてもらえたかな?ククククク・・・』
野島瑠璃子の抜け殻を胸の内側に隠し、身なりを整えた江口愛咲は、平然とした表情で立ち上がる。そして、RAUMに見え易いアングルに席へと移動すると、閉じていたシャツをスッと開き、谷間に裂け目からノーブラ状態の乳房を次々に露出させた。RAUMにも匹敵する程の乳房も露わになったが、それら魅力的な巨乳のどこからも、しまい込んだはずの野島瑠璃子の抜け殻は零れ落ちては来なかった。
『えっと・・・このオッパイは三重野有栖の86センチFカップ巨乳だったっけ?もう、何着も脱皮してたから覚えてないや。顔を拝んで確認してみる?』
『フン・・・勝手に遊んでれば良いさ。こっちはこっちで、手に吸い付くような美乳でも拝ませてあげよっかな♪』
口元が微かに覗ける程度にマスクを捲り、レオタードから両肩を抜き取って弾けるように零れ出た乳房を引き裂くと、RAUMの美巨乳の内側からは複数のスキンスーツと液体袋、それにCカップほどの乳房が覗いた。式町穂波の変装など、もはや一人分の脱皮をした程度では現れない。
だが、RAUMの中途半端な脱皮行為を見届けたかも分からぬうちに、愛咲は椅子に制服と抜け殻を残して消えていた。
『ククッ・・・三重野有栖と予想したけど、やっぱり違ったみたい。もう、こんなヒントもアテにならないかもね』
ふと視線を転じれば、吉岡里緒の抜け殻と競泳水着などが置かれた場所に、ハイレグレオタードからDカップ美乳を覗かせて股間の異物を弄る新体操部員の水原咲耶の姿がある。だが、目が合った時にはスッと首の皮を伸ばし、咲耶の乳房の内側で揺れる美乳を覗かせてからマスクも脱いで椅子の下へ消えた。
90
:
PON
:2020/05/06(水) 00:23:06 ID:Y0SzsFQs
【90】
『どこを見てるのかね〜?私ならココに居るのに・・・ククッ』
萩谷萌夏の抜け殻と制服などが残っている椅子に現れた、ベアトップのハイレグレースクイーンスーツにシャイニーベージュ姿の美少女。彼女もまた、萩谷萌夏の顔とスタイルを完璧に再現して、今にもGカップ美巨乳を露出させるポーズを取っていた。
『Dカップ美乳の女子高生、水原咲耶が自分のオッパイの内側にCカップサイズの美乳を収めてたのかと思ったら、咲耶から脱皮して現れたのが17歳のGカップ巨乳アイドル、萩谷萌夏だもんね。もう、私だって予想が当たらないよ。ククククク・・・』
首の皮を浮かせ、自分の乳房の内側に隠れた双丘を覗かせる萌夏。スキンスーツの締め付けから解放されてプルプルと小刻みに震える質感、サイズは萌夏と同等の美巨乳であると想像がつく。
『別に予想なんて当たらなくても結構だけど、萩谷萌夏でそういう卑しい表情見せられるのは二度目だし、自分のHカップ爆乳と喰い込みを堪能するのも飽きてきたなぁ〜』
やれやれと、手をヒラヒラと動かすRAUMの乳房はすっかりあるべき形状を取り戻してバウンドするように震えており、これほどのたわわな膨らみの内側にスキンスーツや美乳が隠れている気配すら無い。そうして、露出した乳房をしまうこともなく一体型スキンスーツを重ねれば、被り終えたマスクに似合うサイズダウンした美乳が、RAUMのあれほどの巨乳をどこに収納したかと思えるほど綺麗なラインを宿して小さく震えた。それを見た萌夏は、勝ち誇った笑みを浮かべて、自らの美巨乳だけでなく内側に見えていた乳房をも揉みしだくようにゆっくりと強く愛撫している。
『まぁ、アイドルの山科美月ちゃんもそう邪険に扱うなよ。萌夏のようなGカップ巨乳も良いけど、Dカップ美乳の女たちが誘惑してくれたのだって悪い気はしてなかっただろ?クククククッ・・・』
椅子に置かれていた自分と同じ顔、スタイルを模った皮と衣類を手に笑った萌夏。だが、瞬時にその美貌と身体から中身が抜けたと思うと、それらも纏めて椅子の下に引き摺り込まれた。そして、飯原六花の抜け殻が置かれた椅子に、チアリーディングコスチュームにシャイニーベージュ、赤いハイレグインナーを喰い込ませた飯原六花が出没する。
『ほらぁ〜、チアダンスのドラマでも着ていた衣装から覗く六花のDカップ美乳もそそるだろ?我慢なんてしないで、遠慮なく勃起させても良いんだぜ?六花のオッパイの中にはこんな立派な巨乳が隠れてるけど、どうせこの乳はカモフラージュだって気付いてるんだろうな。ククッ』
六花の声に合わない口調で胸元から乳房を覗かせ、インナーの喰い込みを指で摩りながら、六花の胸の内側で震える巨乳を見せ付ける。図らずも、美月の冷めた目は六花の胸元に注ぎ込まれたが、まじまじと眺めたくとも、マスクを捲ってチアコスチュームと抜け殻を残して脱皮されては、目の保養にもならなかった。
『何だか、アイツの挑発に乗せられて芸能人を選ぶのも馬鹿馬鹿しくなったな・・・』
ヌーディーベージュとハイレグ紐ビキニをギッチリ喰い込ませたスレンダーボディを、新体操部員の草野聡子の皮に潜らせる。爪先から無毛のクレバスを模った股間、美月と同じサイズの胸、肩、腕・・・そしてマスクをグイグイと引き伸ばして被り、ポッカリと空いた目にも生気が宿ったその視界に写るのは、チアダンスコスチュームにダルスキン、赤いハイレグインナーを喰い込ませる畠山愛未だった。腕には、畠山愛未の抜け殻とレオタードが垂れ下がっている。
『ククッ、Dカップ美乳の有名人に張り合って、Cカップ美乳女子の変装を重ねたの?・・・って、どうせ山科美月の変装と草野聡子の変装の間にも、違う巨乳女とかの皮を何着も隠して重ねたんだろうけどな。私が、一気に何着も脱皮してるのに張り合って・・・ね♪』
卑しい表情を浮かべる愛未は、着衣の胸元を開いて突起の見えそうで見えないDカップ美乳を見せ付けながら、またも首の皮を引っ張って愛未の内側にある美巨乳を覗かせる。
『愛未のオッパイと同じサイズの美乳も良いけど、ハイレグインナーがストッキングもろとも股間に埋もれてるのもちゃんと見てよね?踊っている時、こんな極太サイズのモノを挿入していたって想像したら、もっと勃起できるはずだから♪ククククク・・・』
インナーの喰い込みを押し返す異物の存在までチラつかせ、今にも脱皮行為に移るサインを示す。だが、ダルスキンにハイレグレオタードの重ね穿きまで終えた聡子は、股間の膨らみを摩ってインナーとストッキングの擦れる感触に酔い痴れる愛未が突如として皮へと成れ果てる瞬間など見届けもせずに、スキンスーツの重ね着に着手した。
91
:
PON
:2020/05/06(水) 00:23:44 ID:Y0SzsFQs
【91】
『クスッ、残念でした♪』
まだ点在している抜け殻と衣服の残る椅子へと目を遣るも、ハイレグTバック紐ビキニにヌーディーベージュを喰い込ませたアイドルの高山亜珠実は、それらの置いていない席に現れてニヤリと不敵な笑みを送っていた。
『あれっ、もうCカップ連鎖は止めちゃったんだね?私は、わざわざ亜珠実のDカップ美乳を選んで脱皮変装してあげたのに・・・あっ、頼沙ちゃんのスケスケのハイレグレオタード姿、可愛い〜♪』
若手人気女優の池田頼沙に変装した88号は、ザックリと胸元の開いた薄いピンクのハイレグレオタードからGカップもの巨乳の谷間を覗かせていたが、薄い生地のレオタードには、付け乳首を貼り付けた突起やワレ目に喰い込ませたダルスキンのシームや、ベージュのハイレグインナーなどの重ね穿きまでが透けていた。
『ふぅ・・・モグラ叩きみたいだな』
薄いピンクのハイレグレオタードの上から、腕組みをして胸を寄せ上げる頼沙。しかし、その重量感や柔らかそうな質感、偽物の乳首の色に突起と、頼沙のGカップ巨乳の全てが見えているような状態だ。
『Gカップ巨乳女優がそんなエッチなコスチュームなんて着て、マネージャーさんにチクっちゃおうかな〜♪ククッ、ククククク・・・』
亜珠実は、我慢できなくなったかのように自分の美乳と股間に咥え込んだ異物を弄りながら、首元の皮を浮かせてみせる。愛撫されて形を変える亜珠実の乳房と同じように、その内側にチラつく美乳も形を歪めていた。
『まったく、亜珠実の乳の中にもDカップ乳を覗かせて挑発・・・ん?』
Dカップを拝むと目の色が違うとさんざん馬鹿にされたが、今度は亜珠実の目の色が変わるのを頼沙が見逃さなかった。
『もしかして、コレ・・・か?』
窓際に立て掛けられたベニヤ板を動かし、ハイレグの喰い込みの向こうに透けるストッキングのシーム、ベージュのインナーをずらすと、向こうからでも全身まで見える位置に立つ。そして、その下に重ねたハイレグに指を突き立ててワレ目に埋もれさせながら乳房をグイッと寄せ上げるのだが、既に亜珠実はマスクを捲り上げて表情を失わせていた。
『ふぅ〜ん、脱皮に及ぶ前兆行為はこれまでと同じだけど、反応はこれまでと少し違ってたんじゃない?重ね着は粗方終わったし、試してみる価値はあるかもな。池田頼沙の85-59-88のGカップ巨乳を堪能するには短すぎた気もするが・・・ククッ』
童顔美貌を模った造形が崩れているせいで、亜珠実の表情は判別出来ない。一方で、狭くなった視界から頼沙の顔に確信が滲むのを見定めた亜珠実は、次なる美貌の口元をニヤリと吊り上げて挑発する。そして、胸を覆うビキニトップスをずり上げて谷間に作った裂け目からサイズアップした美巨乳をプルンと勢い良く零れさせると、脱皮した亜珠実の皮と着衣も椅子の下に引き摺り込んで姿を消した。
『フン・・・では、こちらの童顔美巨乳ちゃんにその役目を担ってもらいますか♪んっ・・・』
当然、そのタイミングを判っている頼沙も、一旦窓際を離れて美巨乳を模った抜け殻を重ねる。息み声を出すのもそこそこに極太双頭バイブを前後の穴にズップリと挿入すると、半透明の前バリを股間にピッタリと貼り付けてからスキニーベージュとベージュインナーを重ね穿きし、仕上げに薄いオレンジハイレグレオタードを喰い込ませた。レオタードの生地の薄さも然ることながら、その下に喰い込ませた重ね穿きも同程度の透明度、薄さとあって、赤いワレ目の色や形状も窺えそうなほどピッタリと貼り付いて透けていた。
『向こうさんは、どこに現れるかな?きっと、Eカップ巨乳コスプレイヤーの水無月恵那をその目に捉えた瞬間に、間抜けな顔を見せてくれるはずだがな・・・』
乳房を腕で抱え上げ、肌色の付け乳首を隠しながら窓スレスレに立つ恵那は、股間の喰い込みを何度も直す仕草でワレ目や肛門をグリグリと穿り回す。スキニーベージュを撫でる音や、レオタードの喰い込みを直す音、それらの着衣が互いに擦れ合う音、そしてワレ目の奥に潜めた異物の振動音、艶かしいその行為が全て外に届くようだ。
『ほらぁ〜、上から86-59―85のEカップに貼った付け乳首とか、直穿きしたストッキングでアソコに埋もれさせた極小の前バリとか、美しい恵那のスタイルをハイレグレオタードに透けさせてるんだよ?カメラ小僧の前でも見せないくらい、エッチなコスプレをした私の身体に熱い視線を送ってみせなよぉ・・・ククッ、み〜つけた♪』
前傾姿勢で乳房を強調しながら股間の切れ込みを撫でて、ストッキングもインナーもギチギチになるまでレオタードを喰い込ませる恵那と、制服姿の女子との目が合う。生徒は口に手を当てて唖然とした表情を見せていたが、興奮を帯びた目を見ればそんな反応も演技だと分かるとばかりに、恵那は挑発的にニヤリと笑った。
92
:
PON
:2020/05/06(水) 00:25:02 ID:Y0SzsFQs
【92】
『んふぅ・・・っ、極太バイブを挿入したまま撮影会に出てた時とか、このオッパイを強調するコスプレでカメコさんに囲まれて撮られまくってたこと、思い出して余計に濡れてきちゃうぅ・・・っ、ククッ』
人気コスプレイヤーの水無月恵那は、口の動きが見破れるようにわざとゆっくりと吐息混じりに呟くと、ワレ目と肛門に埋もれるほど貼り付いた前バリ越しに挿入していた極太バイブをひり出し、ハイレグの上から何度も押し込めてはひり出してを繰り返してみせた。
『江口愛咲の抜け殻が置かれた席に現れてる時点で、浜名杏美の偽者だってことはバレバレなんだからさ♪それより、杏美ちゃんも恵那みたいに挑発してみたら?その80センチのDカップ美乳、私に自慢する予定だったんでしょ?』
恵那の言葉を読み取った杏美は、ふぅ・・・と溜め息をついて愛咲の皮モノを手に取る。そしてシャツを開き、引き下げてあったハイレグレオタードから零れる乳房を見せ付けると、乳首をプルプルと指で弾きながら谷間に裂け目を作りだした。
『私の何を見透かしたつもりか知らないけど、勝手に調子に乗ってたら良いわ。まだ、杏美の変装の下にもこれだけのオッパイを用意してあるんだから』
零れ出た乳房は、胸の締め付けから解放されたのを喜ぶようにプルンと勢い良く現れるが、杏美はさらにその乳房にも爪を立てて抜け殻を乳房の内側に忍ばせる。さらには、ハイレグレオタードなどの重ね穿きをずらして、露出させた無毛のクレバスの奥にハイレグ衣装やストッキングを全てしまい込んだ。
『そんなにアソコの奥深くまで挿入して良いのかな?ストッキングもハイレグも、乾かさないといけないくらい濡れてるんじゃないの?もう、ずっとアソコとお尻の穴で暴れてる・・・んんっ、極太バイブのせいで、重ね穿きどころか透け透けのレオタードにまでハッキリと濡れ染みを作ってる恵那のアソコみたいに・・・ふぁぁっ』
細指で前後の穴から現れる異物を押し込めても、またすぐに愛液を流しながら膨らみも現れる。粘液が止めどなく滴るせいで、極太バイブの蠢きまで鮮明に浮かび出て、スキニーベージュで彩った太腿にも濡れ染みが広がっていた。
『杏美ちゃんは飢えた男の眼で見てるし、自分でもEカップオッパイとアソコを刺激させてるせいで、アソコにピッタリと貼り付けたはずの前バリがふやけちゃってね。もう、付け乳首の下に刺した針も乳首を疼かせてるしで、快感が止まらないの♪あっ、もうイクかも・・・っ!んっ!』
バイブの責め苦を受け、乳房を弾ませながら悶える恵那の身体が、とうとう絶頂を迎えたことを示す律動が起こる。
『ふぁぁぁ・・・こんなの、このバイブを重ね穿きで挿入させながら・・・っ、ハイレグ衣装のコスプレ撮影会した時以来・・・って、もう消えてやがったか』
荒い息遣いをしながら股間と乳房から手を離した恵那は、杏美の皮と服が椅子の下に潜るのを見るなり、快感の余韻も感じさせずにスキンスーツを重ねる。
そして、椅子の下から現れたベアトップハイレグバニースーツ姿の向井原美音に向けて、薄いピンクのハイレグレオタードにスキニーベージュなどの重ね穿き姿を見せ付けた。
『あれっ?もうDカップ美乳の連鎖は終わったの?友永莉桜と同じ、Eカップ巨乳アイドルと遭遇するとは思ってもみなかったな☆しかも、同じグループのアイドルだもんね〜♪』
ショートヘアの童顔美少女アイドルの友永莉桜を見た向井原美音も同じことを思ったようであるが、その苦々しい表情と莉桜の嬉々とした表情は対照的だ。
『莉桜が透け透けのハイレグレオタード姿で挑発してあげてるのに、美音は嬉しく無いの?バイブが抜け落ちないように、アソコに大きめの前バリを貼って、さらに重ね穿きで蓋をしておいて、Eカップ巨乳にはポロリ対策でヌーブラしてるっていう、莉桜のヌーディーな格好がレオタード越しに見られてるんだよ?』
水無月恵那の再現というように、莉桜はハイレグレオタードから透ける股間と乳房を艶かしい手付きで弄る。
『もう、呆れてやってられないわね』
『そう言いながら、美音の手は自分のEカップ巨乳とアソコの喰い込みに手が伸びてるじゃない?莉桜の透け透けレオタード姿にすっかり当てられちゃったみたい♪ククッ』
勝ち誇った莉桜は、前バリを貼ったワレ目を押し開く膨らみを摩って卑しく笑う。
『もう、かくれんぼは終わりにする?そろそろ、莉桜も倉庫から出て行きたくなったんだよね』
『好きにしたら良いわ』
捨て台詞を残した美音は脱皮行為に及び、バレー部のユニフォームから美巨乳を露出させた状態の女体を現す。そして、莉桜も喰い込みを直しつつ倉庫内の箱を元通りに並べ直して窓際から奥へ消えた。
『面白くなったじゃねぇか。それなら、もう少し細工をしても良さそうだ。ククククク・・・』
93
:
PON
:2020/05/06(水) 00:25:48 ID:Y0SzsFQs
【93】
『んっ・・・これで準備万端だな』
一通りの準備を整えた怪盗88号は、快感を帯びた表情を浮かべつつニヤリと口元を吊り上げる。そして、ハイレグ水着のクロッチにある穴からシャイニーベージュのシームを撫で上げ、股間に現れている男根のような膨らみをズブッと押し込めてから倉庫の扉を開けた。
『もう、女の園に不似合いな男の存在なんて、どこを触っても見当たらないな。膣奥に咥えてあるアソコのモノだって、抜き取って見せればきっと私が女性だって認めてもらえるものね』
風圧で長い髪とスカートの裾が靡いて、髪を押さえる。一方で、スカートがふわりと舞ってチラチラと肌色ナイロンの光沢に包まれた太腿の奥まで覗けるが、少しも気にする素振りも無くキャットウォークを歩いた。
『Hカップ巨乳コスプレイヤーの萌黄伊織なんて、きっと生徒の大半が知らないだろうね。せっかく、カメラ小僧さんたちの目の保養にさせる程の巨乳を引っさげてるのにな〜♪』
伊織は、ボタンを留めたシャツの間に指を潜らせ、早速とばかりに胸元の開いた競泳水着をずり下げる。すると、締め付けから解放された美巨乳がプルンプルンと揺れる様が、服の上からでもハッキリと見て取れた。
『まぁ、注目されたら色々と面倒だから萌黄伊織に化けたんだけど☆・・・んっ、一段ずつ下りる度にアソコのモノが突き上げてくる快感もなかなかね♪』
階段を下りるだけで制服を押し上げる美巨乳が誘うように大きく弾んで、膣内の極太異物は無数の襞を擦り回す。それでも、伊織は服の上から二の腕で乳房を揺する程度に留めて、講堂を注視した。
『バレー部のユニフォームを着た生徒、どこへ消えたかな?よく見たら、椅子に残っていた抜け殻も全部片付いて・・・んっ!ん、ふぅぅ・・・座っただけで椅子が濡れちゃうかもね』
辺りを見回しながら最後列の椅子に座った伊織は、不意を衝かれたとでも言うように異物が秘部を突き上げる快感に悶える。そして、甘い吐息を漏らすまま疼きを鎮めるように何着も重ね穿いた着衣の上からワレ目をなぞってみれば、スプレーを膣奥までギッチリと咥えた無数の膣襞の僅かな隙間からコポコポと溢れ出した粘液の染みが、スカートにまでじんわりと広がり始めた。
『んんっ!んん・・・ぅ、イ・・・イッちゃいそう・・・生徒たちが居る場所で、極太スプレーを出し入れしながら乳首を摘んで、オナニーに耽ってる人気コスプレイヤーが居るなんてバレたら・・・っ、くふぅ、っ!あぅ、んっ!んっ!ん・・・』
暫く待てども怪しい動きを見せる生徒は現れず、伊織は欲望のままにHカップ巨乳とハイレグの喰い込みを撥ね返す股間のモノ、ストッキングで引き締まった太腿を弄り回していた。そして、暴れる程に弾む美巨乳を押さえるようにしながら身体を小刻みに震わせ、絶頂を迎えたことを示す透明な液体をトロトロと床に滴らせた。
『ったくぅ、結局伊織の身体でイッちゃったじゃねぇか・・・これから、どうしたものかな。伊織のままだと制服までこの通りだし・・・って、やっと姿を見せたか。しかも、俺と同じ萌黄伊織に化けて全く同じ股割れ穴開きの競泳水着とはな』
スカートの裾を摘んで粘液の染み具合を眺めていた88号の視界に、自分と全く同じ顔、スタイル、制服を着た女性が入って来た。壁に凭れてニヤついた笑みを見せるもう一人の萌黄伊織は、シャツの中で零れているHカップ巨乳に、クロッチに穴の開いたシャイニーベージュのシーム、そしてスプレー容器の噴射口の形状を覗かせる。
『萌黄伊織が二人居ると騒がれたくなければ、椅子を隠れ蓑にして違う顔になれってことなんだろうな・・・あいにく、アンタほど瞬間脱皮できる自信ないんだが』
わざと言葉を読み取れるように呟くも、促された通り顎下に手を当ててマスクを引き伸ばす途中とあっては、最後まで解読出来なかっただろう。そうして、制服を脱いで競泳水着姿になると、残りの重ね穿きやワレ目をヒクつかせる極太容器もそのままに、大きく開いた水着の背中に作った裂け目からベアトップのハイレグバニースーツにシャイニーベージュを着込んでおいた女体を抜き取った。
『伊織から脱皮したら、Fカップ巨乳を強調するバニーガール姿の上坂姫乃の変装が現れるって知っていたのかしらね・・・』
ニヤつく伊織に向けて、姫乃は破壊力抜群な美巨乳の谷間を拝ませてやるよとばかりに前傾姿勢を取りつつ、用意したバッグから白衣を取り出す。身体にピッチリと密着するレザー生地のバニースーツは、身動ぎする姫乃の股間にワレ目の形を浮かばせるほど激しく喰い込み、浅い胸のカップからはたわわな双丘が今にも零れそうになっていた。
94
:
PON
:2020/05/06(水) 00:26:27 ID:Y0SzsFQs
【94】
白衣のボタンを全て留め終えた姫乃は、ベアトップの胸元を引き下げて乳房をプルンと零れさせた。
『ふぅ・・・コレも奇襲に備えての防衛手段だからね。それにしても、パツパツに喰い込んで姫乃の巨乳が窮屈だったわ・・・まっ、レザーのおかげでアソコの極太暗器を押し込められているんだし、文句も言っていられないけどね』
外見上の身なりを整えて立ち上がるが、既にHカップ巨乳とハイレグの喰い込みをチラつかせていた萌黄伊織の姿はない。その代わりに、伊織がいた場所には身体を前傾にしてストッキングの皺を直す生徒の姿があった。
『あぁ、やっと終わった?せっかくなら、私も姫乃先生の好きなDカップ美乳でお迎えした方が良いかなって思ってね♪』
ミディアムボブの髪に隠れた童顔を覗かせ、ニヤけた笑みを浮かべて囁くのは、ティーンモデルの玖波田琳果だ。眺め易いようにと首元のボタンを外しているせいで、琳加の乳房の柔らかな質感、サイズまでが手に取るように拝める。
『琳果ってば、16歳なのに上から76-57-77のDカップまで育ってるし、これからもっと巨乳化すると思うんだけど、美脚も売りのモデルだからね。スキニーベージュで彩った脚、すっごく綺麗でしょ?』
胸に当てがったビキニトップスから、乳首の突起が見えそうで見えない、そのギリギリの状態を維持している。だが、息を飲んで見蕩れるほどの絶景にさらなる熱視線が注がれようかという所でスッと身体を起こした琳果は、肌色ナイロンの光沢を煌めかせながら講堂を出て行った。当然、ついてくるんだろうと姫乃に挑発するような笑みを送られては、黙って見送る訳にもいかない。
『さんざんプールから遠避けられてるんだから、石川美咲の居場所はプール更衣室辺りって目星は付いてるんだがな・・・まぁ、皮の量は大量に有るし誘いに乗ってやるか』
姫乃も琳果に劣らぬ程の禍々しい笑みを美貌に湛えると、白衣の裾を翻して後を追う。行く先は琳果の気分次第だろうが、今度は生徒や教師の目に触れ易い校舎とあって派手な動きは無かった。それでも、琳果の挑発行為は人目に付かぬようにして繰り返される。
『おっと、ぉ・・・ストッキングを何足も重ね穿きした上に靴下まで穿いてるから、滑って脱げちゃうよぉ♪』
滑って躓いた素振りを見せる琳果は、わざわざ姫乃の方を向いて胸元から乳房を覗けるようにしゃがみながらソックスを履き直す。胸だけではなく、スカートの中のハイレグ紐ビキニがギッチリと喰い込む様も見てみろと、軽く脚を開いて挑発的な笑みを貼り付かせながら。
『あっ、また脱げちゃったぁ・・・あんまりしゃがんだり立ったりしてると、濡れすぎて膣圧で締め付けるのも難しくなってくるんだけどな。琳果のアソコに挿入した極太のコレ、相性良すぎるから・・・』
スカートの中の水着の喰い込みはチラつかせる度にキツくなっていて、既にTバック状態だ。ワレ目の形状に沿って縦スジを浮かべるクロッチには濡れ染みが広がる様が覗けたが、次第に男根を模った極太異物の先端がうねって蠢く様子まで見えるようになった。
『ここの生徒でもないモデルの玖波田琳果が変態行為に及んでるっていうのに、生徒の目はこっちに向いてるんだから不便だな。部外者の芸能人が校内に居るなんて誰も思わない、か・・・アイツに促されたとはいえ、正直、チョイスを間違えたかもな』
生徒たちの注目は琳果よりも姫乃に向いて、顔を合わせる度に次々に挨拶を交わしてくる。白衣の中ではハイレグバニースーツを着て、零れ出たノーブラ美巨乳を腕組みで寄せ上げているとはバレていないが、琳果を追尾していると悟られないよう配慮もしなくてはならない。
『こんなことして誤魔化さなきゃなんて、やっぱり面倒だな。あいにく、生徒の変装は何着も脱皮しなくちゃだけど・・・まっ、校医に化けているくらいなら、芸能人の顔で居る方がまだマシってことだ。出番が予定より少し早くなったがな』
琳果は、不便そうにする姫乃のことを嘲笑いつつ歩いている。すると、業を煮やした姫乃は生徒たちの気配が途切れたタイミングで一気にマスクを引き伸ばして美貌を歪めていた。
『ククッ・・・さすがに、我慢しきれなくなったようだな。あの中はバニースーツだし、お誂え向きの白衣を使って、その場凌ぎに脱皮するんだろうぜ』
姫乃の行為を先読みしていた琳果は、蔑んだ表情で卑しく笑う。そして、その読み通りに姫乃は白衣の中に頭を潜らせ、モゾモゾと蠢いていた。
『予想通りのことしてたら、いつまでたっても石川美咲に辿り着けないんじゃないかな〜』
悠然と胸を揉みながら、その谷間から立派な美巨乳を覗かせる琳果。そして、余裕綽々で物陰に潜んで脱皮を済ませた時には、白衣の中から現れた制服姿の少女が、黒髪を揺らしながら姫乃の抜け殻と着衣を拾い集めていた。
95
:
PON
:2020/05/06(水) 00:27:33 ID:Y0SzsFQs
【95】
腕組みをして巨乳を寄せ上げて、キャメルベージュの美脚を擦り合わせる女子生徒。姫乃から脱皮した制服姿の相手の様子を探っているが、その顔は長い髪に遮られて拝めなかった。
『おっ、向こうんは石川美咲に化けたか・・・ってことは、更衣室へ案内してくれる気になったのかな?この美少女に変装されたら黙ってられないだろうし、ちょうど良かったんじゃないか?ククククク・・・』
黒髪で隠れていた風貌が美咲にもしっかり確認できたが、向けられた顔はパーツがずれるほど引き伸ばされて、マスクの内側で動く口が僅かに穴から覗く程度だ。それでも、相手は察しがついているような反応だ。
『ほぉ〜ら、予想通りだ♪挑発するのも忘れて、福良遥にすっかり見蕩れてやがる・・・77-56-82のスリーサイズにCカップ美乳を宿した美少女タレントの制服姿、そんなに似合ってる?』
歪んでいた顔パーツがあるべき位置に貼り付き、その童顔美貌に表情が宿る。そして、復元されたその顔が偽物と思えぬほどリアルな遥の顔で88号は卑しくも不敵に笑ってみせた。美咲はと言えば、遥とは対照的に苛立ちを窺わせている。
『クスッ、福良遥に会えてそんなに嬉しい?本当は、映画で着てたチア衣装で挑発してあげたいんだけど・・・生徒たちの目があるから、チラ見せだけで勘弁してね?広瀬涼華の変装で見せてくれたあのコスチュームと全く同じだよ♪』
スカートの裾を捲り、中に着込んだチアコスチュームを見せる。その下に穿いたハイレグインナーは遥の股間の曲線にピッチリと貼り付いて、ワレ目のスジを窺わせる縦皺、シャイニーベージュのシーム、中に重ね穿いたハイレグなどのラインまでが浮かんでいた。
『フン・・・』
『ククッ、興味のなさそうな顔してもバレバレだっていうのにね♪』
制服の上から胸の膨らみを摩り、股間の皺もさらに深くなるようにと繰り返し指で摩る。すると、美咲はクルリと背を向けてスカートの中の喰い込みと異物の膨らみをチラつかせながら歩き始めた。
『あれっ、本当にプールの方に向かってるんじゃないか?』
美咲が振り返るタイミングを見計らって囁く遥。ニヤッと不敵な笑みを浮かべた美咲の仕草は、お前を騙すための作戦だと暗示しているようにも窺える。だが、そんな挑発をいなすように、遥は自らの童顔美貌に卑しい笑みを湛えてからマスクをグイッと引き伸ばしてみせたり、インナーとシャイニーベージュをズリ下げてさらに激しく喰い込む黒いエナメルハイレグとシャイニーベージュを覗かせ、美咲を煽ってみせた。
『んんっ・・・そんなに早足で行かれると、私のハイレグの喰い込みがもっと強くなって追い付けなくなっちゃうんだけど・・・もう、遥のアソコかなり濡れちゃって、オッパイでも摩っていないと収まりがつかなくて。クククククッ』
胸を摩って喘ぎ悶える遥の表情に、美咲は射抜かれたような困惑ぶりを見せる。だが、それを悟らせまいと、さらに早足で階段に向かった。
『んむぅ、本当にインナーに濡れ染みが出て来てるのにな・・・だが、そんなに喜んでもらえたなら、先に寄り道してまで福良遥たちを手に入れた甲斐があるってもんだな』
美咲を追って、歩くスピードを上げる遥。そして、階段に差し掛かると、またもマスクをグイッと引っ張って捲り上げ、素早く制服もチアダンスのコスチュームも脱ぎだす。そして、ハイレグ競泳水着姿に着替えた所で、背中の裂け目から制服を纏った女体を抜き取った。
『ちょっとぉ、美咲ちゃんてば早いってば〜♪』
階段を下りる美咲に向かって、ボブヘアーを揺らしながら上から呼び掛ける。制服の下に着た白い花柄のキャミソールと美乳を胸元から覗かせる童顔美貌は、福良遥と負けず劣らずのルックスだ。
『ククッ・・・77センチCカップ美乳女優の山野辺美波にも見蕩れてくれて嬉しいよ☆』
美咲が、美波の顔と制服の下から見える乳房に視線を注ぐ反応を見て、清純さを湛えた笑みの中に微かな卑猥さを覗かせる。
『福良遥と同じ未成年で、同じカップサイズだと反応も薄くなっちゃうかと心配してたんだよね♪スリーサイズは77-58-80だし、全く同じっていうわけじゃないんだけど』
階段を下りて、超ミニに裾上げしたスカートから伸びるヌーディーベージュと紺のニーハイソックスで引き締まった美脚まで見せ付ける。
『うん?私の可愛い顔に何か付いてる?マスクもストッキングもオッパイにも、少しも皺は残っていないと思うんだけど。クククッ』
肌色ナイロンで煌く太腿の奥まで覗けるようにと、わざと弾む足取りで一段ずつ降りれば、童顔美貌に掛かるボブカットの黒髪、ボタンの外れた制服の中で小刻みに震える美乳、ふわりと舞うスカートの中で股間にピッチリと密着して喰い込む肌色のマイクロショートニットがチラつく。そんな姿を見る美咲の視線は一気に熱を帯びて、思惑通りの反応に美波の童顔美貌は卑しく歪んだ。
96
:
PON
:2020/05/06(水) 00:28:13 ID:Y0SzsFQs
【96】
『美咲ちゃんが、売れっ子女優の山野辺美波のことを更衣室まで連れて行ってくれるんだよね?私、翠学館女子高に来たの初めてだから、案内してもらえて助かりますよ』
立ち尽くしていた美咲に、小首を傾げるような仕草で近付く美波。一切穢れのないような清純さ、可愛らしさを湛える佇まいに吸い込まれそうだ。
『クッ・・・そんな超有名芸能人に化けた所で、自分の首を絞めるようなモノだと思うけどな。まだ、上坂姫乃に変装していた方が良かっただろうぜ』
美咲の動揺は、図らずも女子高生らしからぬ言葉遣いとなって表れる。だからこそ、詰められた間合いを離すべくスッと早足で歩き出すのだが、美波は追い掛けることもなくキョトンとした顔で立ち止まった。
『美咲ちゃんてばドコへ行くの?更衣室だったら、こっちから行った方が近いよね♪目立たないようにって、更衣室に近付いたこのタイミングでこの顔に変装してみせたのが無駄になっちゃうよ。クククッ・・・』
初めて来た場所だとか要らぬ設定を作っておいて、何を言ってるのかと突っ込みたくなる美咲だったが、それをはぐらかすように美波は首の皮を掴んで引き伸ばし、のっぺりとしたパーツの穴から次なる顔の一部を覗かせてニヤリと笑った。
『福良遥、山野辺美波とCカップ美乳の10代女優が続いて、果たして美波マスクの下に用意された変装が誰なのか・・・すっごく気になってるでしょ?』
一枚のマスクへと変わり果てた美波マスクの中から、籠った明るい声が聞こえる。美波の声が瞬時に違う女性の声へと変わったが、その声の主が次に現れる女性のモノとまでは断定できない。
『でも、美波のことより下の顔に興味があるなんて、ちょっと妬けちゃうな〜』
美咲の内心を見透す美波マスクには、既に清純さの欠片もない不敵な笑みが宿っており、その外見で偽者と疑う余地はない。すると、美波はスカートの中に手を潜らせてショートニットをズリ下げ、重ね穿いてあったTバックインナーとダルスキンの喰い込みを頻りに直しつつ、乳首の突起を服の上からコリコリと摘んでみせた。
『ふぅ・・・んっ、あぁ・・・ククッ。ねぇ、もっと美波のエッチな姿を見たいなら、遠回りなんてしないで早く案内してよぉ。更衣室なら、私も生徒の目を気にせずにアソコとか乳首の形が浮かぶ位に股間もオッパイも弄って見せてあげられるし』
『フン・・・わざわざ私を使わなくても、一人で行けば良いじゃねぇか。それとも、Cカップ美乳女優の変装が続いたせいで、美咲みたいな巨乳女子高生のオッパイが拝みたくなっちゃった?ククッ』
動揺を誘われてもまだ冷静を装う余裕のある美咲は、胸のボタンを外してベアトップのハイレグワンピース水着からノーブラ美巨乳をプルンと露出させる。二人の距離が縮まったことで、開かれたシャツから覗く柔らかそうな乳房が、手に触れる所まで来ている。サイズは違えども、細かく震えるその魅力的な双丘の質感に優劣はつかないことは互いの眼の色が物語っている。
『お気遣いなく♪私も、Cカップ美乳の内側にちゃんとEカップ巨乳を隠してありますんで☆』
シャツをはだけさせる美波も、白いキャミソールの中に手を潜らせると、一筋の裂け目から美波の乳房よりも大きいと一目で判別できる程の立派な膨らみをチラつかせた。手を触れずとも美波の胸が勝手に外側へ追いやられる様からして、Eカップともそれ以上とも思える巨乳が用意してあるのは明らかだ。
『乳の大きさなら五分だと言いたいのかな?でも、これならニプレスも貼らずにポロリさせてる美咲のFカップ巨乳の方が早く噴射できそうだな。容量もタップリだし・・・ね』
胸を手で下から持ち上げて、乳首を繰り返し弾く美咲。快感を帯びてムクムクと勃起し始めた乳首に視線を向ける美波だが、清廉潔白さの滲む笑顔を貼り付かせるままに、負けじとスカートを捲り上げる。そして、半脱ぎ状態にあるニットショートパンツと、ストッキングの下に穿いたダルスキンとTバックハイレグを下ろし、スキニーベージュのシームラインを浮かばせる肌色ハイレグビキニの縦シワに指を潜らせた。
『オッパイは有利かもしれないけど、アソコの方はワンピースタイプのハイレグにストッキングとインナーの重ね穿きをしている美咲ちゃんよりも、美波の方が早く抜き取れると思うよ?オッパイの方がガス欠になった時に備えて、脱ぎ易いハイレグビキニとストッキングの重ね穿きをしておいたの、んっ・・・』
少しずつ禍々しさの漂う挑発的な笑みを貼り付かせ、悶えるような息みを漏らして股間を弄る美波の指は、固く角張った形状の異物を摘んでいる。そして、ワレ目に潜ませたモノをズリッと引き出せば、濡れ染みと膨らみがビキニ越しでも鮮明に現れた。
97
:
PON
:2020/05/06(水) 00:28:46 ID:Y0SzsFQs
【97】
『私も、アソコのモノを抜き取れる準備はしておいた方が良いのかな?山野辺美波に化けただけで勝ち誇られても癪だもんね』
胸の突起を弄りながら美波の前を通り過ぎた美咲は、立ち止まって上体を前に倒すと、露出させた美巨乳に顔を埋めながら足首のソックスからストッキングに覆われた膝裏、太腿と下から上に向かって撓み引き伸ばし始めた。
『ふぁぅ・・・んぅ、っ』
軽く開いた両脚の間からは美咲の逆立った顔と乳房が覗き、ずり上がった太腿丈のスカートの中には股間にピッチリと貼り付くワンピース水着が喰い込む様が見える。どうせ、その程度の挑発で済ませるつもりもないのだろうと穴の開いたクロッチ部分に目を凝らせば、膣内に潜んでいた双頭バイブが肌色のシームを押し上げ始め、見掛け以上に太く長いモノが美咲の秘部を掻き回して蠢いている、そう印象付けた所でゆっくりと身体を起こした。
『ふぅ・・・そういえば、スプレーの上からバイブを挿入してあったんだっけ☆お尻の方を先に抜き取るには・・・こうしてズラしておくしかないか。んっ・・・』
スカートを捲って一度は隠れた股間を見せ付ければ、美波の股間に現れた形状と同様の角張った膨らみが肛門の穴からひり出されており、その膨らみには快感を示す小さな濡れ染みがある。
それから、穴開きクロッチの中に指を潜らせてストッキングも中の重ね穿きも纏めて脱ぎ下げてしまえば、ワレ目から吐き出された極太バイブがハッキリと見え、肛門の方の異物も粘液の染みた薄布一枚隔てた向こうに鮮明に写し出された。
『あとは、バイブの音が聞こえにくいように・・・あっ、激しく膣襞が擦り回されちゃうのを膣圧で締め付けるから、遅く歩くけど我慢してくれるよね?美咲のアソコ、洪水寸前で・・・て言ってる側から、トロトロの液が、ん・・・ククッ』
腕で乳房をギュッと抱える美咲は、身悶えながらニヤリと口元を歪ませると、震えるような歩みで進みだした。スカートの中からは、極太双頭バイブから伝った粘液が等間隔に糸を引いて落ちる。
『私の愛液で滑らないように気を付けなよ?出来たら、美咲の液だってバレないように拭き取ってくれると助かるんだけど♪ククククク・・・』
そう言って歩調に合わせてプルプルと弾む乳房を制服にしまう美咲だが、いつでも薬品を噴射できるとシャツに浮かぶ乳首を指で繰り返し弾いて尖らせる。しかし、そんな行為に耽る美咲の意識を遮る金属音が響いた。
『あっ・・・と、抜け落ちちゃった。美咲ちゃん、何か言った?』
美咲が卑猥な行為で挑発する後ろで、美波は床に落ちてコロコロと転がる極太スプレーをしゃがんで拾っていた。
『今日手に入れたばかりだから、まだ美咲ちゃんのように上手く膣圧のコントロール出来なくてね。山野辺美波の皮で可愛い表情が出来てるか、自信もないし。もう少し、ここを弄った方が良いのかな?』
コツンと自分の頭を小突いておどける美波。だが、粘液の付着した手で髪に触れた為に、ヌチャッと糸を引く。そして、まだ滑りを纏ったその手で首の皮をグニュッと掴んで引き伸ばし始めた。その童顔美貌は一瞬にして表情も造形すらも失って一枚のマスクと変わり果てるが、粘液塗れの手でパーツを弄って撫で回すうちに美波マスクにあるべき美貌と表情が宿る。顔や髪に付着した愛液も、あっという間に乾いていた。
『どう?本当に全然自信ないんだけど・・・さっきより、可愛い山野辺美波になれたかな?あっ、判断するのは首から上だけにしてね。上から77-58-80のCカップ美乳をチラ見せしたり、制服のスカートを捲ったら、美咲ちゃんよりもアソコを露出するような痴態を隠してるなんて、自信あるか無いか以前の問題だから♪』
白々しく自信が無いと言うが、上目遣いで見つめる仕草を今さら評価するまでも無いほど、どこもかしこも完璧に清純派女優の山野辺美波だ。
『抜け落ちたスプレー、美咲ちゃんがオッパイを出したままにするなら手に持っておこうかな。少し引き摺り出しただけで、これほどトロトロの洪水状態に濡れると思わなかったよ・・・ぅ、挿入する時はキツいだけで乳首の反応も今ほどピンピンにならなかったし、ふぁ・・・適度に膣襞も湿って良い感じに咥え込めたんだけど。んっ・・・』
しゃがんでシャツの袖を掴みながらスプレーを軽く撫でる美波の言葉に喘ぎ声が混ざり、スカートの中から粘液がコポコポと滴り始めると同時に、うねりと振動の合わさった鈍い音が漏れ聞こえる。
『スプレーの奥で咥えておいたコレは、簡単に抜け落ちないように気を付けないとね。撮影の時は上手に隠せたんだし、重ね穿きで蓋をしておけば心配ないよ♪クククッ』
音の正体が僅かに美波のスカートから覗いたが、美波は半脱ぎ状態の重ね穿きを直しつつズニュッと粘着質な音を立てて埋め込ませると、卑しく嗤うままゆっくりと立ち上がった。
98
:
PON
:2020/05/06(水) 00:29:19 ID:Y0SzsFQs
【98】
『意外と気付かれないよね〜♪美少女芸能人の山野辺美波が、廊下を歩いているっていうのに☆しかも、美咲ちゃんと一緒にアソコに挿入した極太バイブを蠢かせて、溢れるエッチな液を廊下にトロトロ垂らしちゃって・・・クククッ』
倒錯した淫らな姿を制服の下に隠し、平然とした佇まいで歩く石川美咲と山野辺美波。そんな彼女らとすれ違う生徒や教員たちは、二人に対して何の異変も感じることなく通り過ぎた。そして、周りに気配が無くなった所で二人のスカートの奥からは鈍い振動音が聞こえ始める。
『ヤバぁ・・・バイブのせいで、お尻に挿入していたスプレーまでひり出て来ちゃった・・・んっ、美咲ちゃんも美波と同じモノを咥えているのに普段通りに歩けて尊敬しちゃうよ。まさに女優顔負け♪ねぇ、んんっ・・・すぐにイッちゃいそうなほど極太バイブがもたらす快感、どうやって我慢してるの?』
内股になって、滴る粘液をストッキングで引き締まった膝や太腿に付着させる美波は、股間を心配そうに眺めてはニットパンツに膨らみ出た異物をグチュグチュと卑猥な音を立てて押し込める。
『ふぅ・・・小さな突起が襞に擦れて、さらに濡れちゃう・・・っ』
唇を甘噛みし、苦悶の表情を浮かべる美波のことを振り返る美咲もまた、股間のモノをグリグリと弄ってワレ目から粘液が滴るよう促す。だが、快感を貪ってキャメルベージュや床に粘液を垂らす美咲の表情は苛立ちが滲んでいた。
『あれっ、美咲ちゃんてばまた私を騙すつもり?それとも、美波がバイブで犯されて悶える姿に見蕩れてうっかり通り過ぎちゃってた?ククッ・・・』
喘ぎながら後ろを付いてきた美波は、粘液に塗れた手で扉のノブを握っていた。清純さなど微塵も無い嘲笑を浮かべる美波が立ち止まっている扉の前こそ水泳部員の更衣室であり、すっかり気を逸らされていた美咲がハッとなった時には、美波はマスクをグニュッと歪めて乳房も露出させる所だった。だが、乳房が見えてしまう前に美波は扉を開けて中へと忍び込む。
『ったく、俺としたことが・・・まぁ、それでも悪いことばかりじゃないがな。挑発されたら、やり返せば良いことだ』
苦虫を噛み潰すように呟いた声は外見とは性別すら異なるものであり、美咲もまたその美貌を刻み込んだマスクを引き伸ばしながら粘液でヌメるドアノブを何の労もなく握った。そして、素早く忍び込むなり、乳房を露出させたまま首の後ろに手を回し、背中から腰にまで広がった裂け目から柔肌を持つ女体を抜き取った。
『本物の美咲、やっぱりここだったのね』
背中を向け、ロッカーの前でしゃがんでいる制服姿の生徒。山野辺美波とは声が違っていて、髪型もボブの髪型から茶髪ロングヘアに変化していることから、声だけ変えている訳ではないと判る。開かれた扉の中を見れば、美咲の顔に掛かるように美波のモノとすぐに判別出来る抜け殻が吊るされていた。
『これで、もう美咲とか私みたいな美巨乳芸能人の偽者と鬼ごっこするのも終わり・・・』
振り返りながら、マスクを引き伸ばして籠った声で話す生徒。開いたシャツから露わにしている美巨乳は、山野辺美波の胸の中から零れ出ていた乳房に相違無い。
『そうだね。少しは名残惜しく感じてるんじゃない?見納めに、ティーンズ女優のDカップ美乳を拝むなんてちょうど良い・・・』
背中から脱皮を遂げ、まさに美咲の皮を剥ぎ去った瞬間に現れた黒髪ボブを揺らす美少女もまた、制服の胸のボタンを外し、形も質感も抜群の美乳を露わにしてほくそ笑んでいた。
だが、互いが向き合って生気を宿した美貌もスタイルも完璧に変装を済ませた姿を見て言葉を途切らせる。
『高校生女優、森崎七菜が上から80-58-80のDカップ美乳をポロリさせながら美咲から脱皮するとは思わなかった・・・って顔かな?ククッ』
気を取り直したように、清純な佇まいを崩す卑しい笑みをニヤリと浮かべた七菜は、着衣から零れさせた美乳を摩りつつ、黒い超ハイレグ衣装とシャイニーベージュの太腿をチラつかせる。
『それはお互い様だね。上から86-58-83のFカップ巨乳女優、岩田美桜のオッパイを見る七菜ちゃんの視線、男が欲望を丸出しにしてるみたいじゃない?それこそ、今日私がハイレグ水着グラビア撮影していた時、可愛いメイク担当スタッフが美桜に向けていた性欲に塗れてる男の視線・・・ってな。ククッ』
七菜と同じように、二の腕で巨乳を挟みながら制服の短い裾をたくし上げた美桜は、黒ハイレグ紐ビキニにヌーディーベージュを喰い込ませた股間をチラつかせ、なだらかな曲線を繰り返し指で摩る。
『ククッ、七菜ちゃんてばそんなに忌々しい物を見るような眼なんてしないでよ。出し抜けられたのはお互い様・・・私だって、そのDカップ美乳を早く手に入れたかったのにさ』
そう囁いた美桜は、摘んだ乳首からプシュッと液体を短く噴射させた。
99
:
PON
:2020/05/06(水) 00:30:21 ID:Y0SzsFQs
【99】
『な〜んだ・・・森崎七菜の美乳を使って、もっと挑発しようと思ってたのに。こうして、レザーの超ハイレグレオタードをギチギチに喰い込ませて、お尻もTバックになるくらいまでしてさ・・・』
全てを察した七菜は、諦めたような表情で露出させた美乳をレオタードの中に隠し、股間の喰い込みを名残惜しそうに摩ってみせる。シームラインをなぞる指の動きに合わせて、クロッチには秘部の位置を覗わせる縦皺が浮かび始めていた。
『どこで気付いたんです?』
七菜の口から、男の声が発せられる。乳房と股間を撫で回して挑発していた美桜の表情が、一段と不敵なニヤけた笑みになり、七菜を誘惑するような仕草で接近する。
『気付くも何も、そっちからヒントをくれたんじゃないか。初めこそ、怪盗レオンか、新手の同業者の登場かと思ったけどさ』
乳房を弾ませて七菜の顔を覗き込む岩田美桜からも男の声が出る。その声を聞いて、七菜マスクを被った男にも美桜と同じような卑しい表情が貼り付いた。互いが、自分の正体を認め合ったという証明だ。
『これで、私たちがアソコに挿入しておいたコイツも出番は必要無くなったってわけだ。極太スプレーで快感を堪能するつもりなら別だけど・・・ね♪』
今の顔に似合う声に戻った美桜もスカートを捲って、ワレ目の形状に合わせて窪んだハイレグビキニの上から指をグリュッと潜らせる。すると、ヌーディーベージュとビキニに染み渡った愛液が指をヌメらせ、水着には異物の先端が浮かび出た。
『あーぁ、七菜の変装でも色々と楽しむ予定、脆くも崩れたなぁ〜・・・ハイレグの下には普段以上の重ね穿きで喰い込ませて、楽しみにしてたんですよ?』
七菜もあるべき声に戻し、クロッチを横にずらして見せる。見た目では判別できないが、シャイニーベージュの下に何着も穿いたハイレグ水着や肌色のナイロンが七菜の股間をキツく締め上げて、ワレ目部分には容器の先端を思わせる異質な膨らみが微かにあった。
『俺の好みを知って、さんざん七菜と同じDカップの女にばかり変装してくるんだもんな。それで、そんなハイレグと美脚まで使って挑発されてたら、この先どれだけ我慢出来たか不安だったよ』
腕組みをして、Eカップ美巨乳を抱え上げる美桜。警戒を解いた七菜は、美桜が見せる垂涎の光景に対して遠慮なく熱い視線を注ぐ。
『88号さんだって、僕の好みに合わせた変装で挑発してきたじゃないですか。今後狙う芸能人、岩田美桜、山野辺美波、福良遥あたりにしましょうって算段をつけたのに・・・抜け駆けなんてズルいですよ』
膨れっ面で文句を言う七菜も、レオタードの胸元を引き下げて柔らかそうな谷間を覗かせる。当然、美桜の視線は、誘うように震える柔らかな膨らみにしっかりと向けられた。
『そういえば、99号さんの新しい性癖も発見できたな。水無月恵那に変装して、スケスケのハイレグ越しに前バリとヌーブラ姿を見せた時の目の色、見違える程に変わってたもんな』
『まったく、目敏いんだからぁ・・・』
可愛らしく拗ねた表情を見せる七菜の仕草に、88号は美桜の美巨乳スタイルを弄って心の揺らぎを紛らわす。
『まっ、これも調子に乗せない為の作戦だったってことさ。まさか、今日の今日でこのお顔までお披露目するとは想像もしていなかったが・・・Dカップ女子にばかり化けるだけならまだしも、リーダーが設けた隠し場所には全く手を付けて居なかったのも逆に怪しく思ったしな。そこで、リーダーの差し金で99号さんが暗躍しているんだろうと予想付いたさ』
『バレないようにしながら88号さんを挑発したのが仇になったのか・・・でも、もし僕の正体に気付かなかったとしても、山野辺美波とか福良遥に変装されたら無反応では居られなかったと思いますよ』
『そもそもだが・・・抜け駆けを非難するなら99号さんだって同じだろ?高山亜珠実、畠山愛未、横芝楓花、飯原六花、玖波田琳果・・・俺が次の候補にリストアップしたDカップ芸能人にほとんど変装したじゃないか。その森崎七菜だって』
『ま・・・まぁ、それは良いじゃないですか♪こうして、私の若々しいオッパイまで拝めてるんですから。なんなら、触ってみます?・・・と言いたい所ですが、石川美咲を起こさないと』
『待ってよ、私も美咲をコレクションに入れさせてもらうから。99号さんのを使い回して、ルール違反だとか言われたくないし』
『美桜ちゃんてば、ヘンな所で律儀ですねぇ・・・』
正面に回ってしゃがむ七菜は、ちょこんと膝に顎を乗せて美桜が美咲に液体を塗り込める行為を見守るのだが、美桜には太腿と二の腕でムギュッと寄せ上げられた七菜の美乳が覗けるばかりか、スカートの奥のハイレグに浮かぶ異物まで拝めていた。
『七菜ちゃん、わざと私の集中力を逸らそうとしてるでしょ?』
『えっ、何のことです?』
七菜は、白々しく笑って美桜の乳房と股間の膨らみを眺め続けた。
100
:
PON
:2020/05/06(水) 00:31:02 ID:Y0SzsFQs
【100】
『美咲ちゃん、起きた?』
『どうしたの、こんな所で眠ったりして』
『・・・ん?あれ、私ってばどうしてこんな所で?』
目を覚ました石川美咲の顔を両膝をついて覗き込むのは、ハイレグ競泳水着を喰い込ませる部員の宮原初音と森野蓮華だ。
『それを、私たちが聞いてるんだけどね』
『私たちは休憩だけど、泳ぐなら行って来れば?』
『うん・・・そうする』
首を傾げながら、美咲はペタペタと足音を鳴らして更衣室を出る。
『案外、気付かれないものだよな。私たち二人共、乳首の突起を水着に浮かばせてスキニーベージュの上にハイレグを喰い込ませてたっていうのに』
水着がピッチリと貼り付いた股間の曲線を摩りつつ、立派な胸の谷間を眺める初音。その美巨乳の突起には、美咲に浴びせた液体がジワッと染み出ていた。
『初音ってば、そんなことしてる暇は無いよ?きっと、本物の私たちを見つけた美咲がすぐに戻って来るんだから』
森野蓮華は、水着を脱ぐことなく背中の裂け目から身体を抜き取っていく。すると、制服を着た奈良真綾が美乳を零れさせるまま姿を見せた。
『わかってるって♪漸く手に入れた皮の着心地と感覚を試したいもんね☆99号さんだって、真綾の81センチDカップ美乳の感覚、味わいたいでしょ?』
初音も水着から両肩を抜き取り、零れ出た巨乳の谷間の裂け目から脱皮を図る。美巨乳が気持ち良さげにプルンと現れると、その魅力的な双丘を揺らすまま制服を着込んだ石川美咲が姿を見せた。
『99号さん、奈良真綾なんてとっくに入手してると思ってたけどね。考えてみれば、俺のことを知ってるならDカップの真綾に化けなかったなんて妙だったよな』
『88号さんが、この学内をあっちこっち動き回ったせいですよ。唯梨と美咲を早々に手に入れたまでは良かったんですけど・・・どうです?真綾のDカップ美乳で誘惑される気分は』
乳房をわざと揺らす真綾は、艶かしい手付きでふにゅふにゅと揉みしだいて乳首を弾きながらニッコリと微笑む。
『そんなの、悪くないに決まって・・・っと、本物の美咲と鉢合わせする前に早く逃げ出さなきゃでしょ?』
『ククッ、そうでしたね♪』
奈良真綾と石川美咲は、エナメルのベアトップハイレグレオタードをズリ下げたままシャツのボタンを留めて更衣室を出る。そして、シャツに乳首の突起がくすぐるように擦れる快感に、ハイレグの上から股間を摩って疼きを慰めながら旧校舎へ向かい、隠していた物を回収した。
『ところで、どうしてリーダーは99号さんにこんなことを指示したんだ?』
『抜き打ち試験・・・みたいな物だそうですよ』
『抜き打ち?何を判定するのさ?』
『以前、河原邸で僕が怪盗レオンと遭遇しましたよね?変装対決で格の差を見せ付けられたけど、何とかレオンと渡り合えたってことで、リーダーが評価してくれたんです』
『・・・つまり、99号さんみたいに俺にも試練を課そうって意味合いだったと?』
尋ねられた真綾はコクリと頷く。
『ふぅ・・・それが真の目的だったか。何かヘンだと思ったんだよなぁ〜』
後頭部に両手を回し、背伸びをしながらボヤく美咲の乳房は大きく弾み、乳首の突起まで透けていた。
『試験結果は、後程・・・ですかね?それより、大学キャンパスの赤井ゼミにキャリーバッグ置いてあるんですよね?』
『・・・赤井ゼミのことまで把握してたのか』
『ロビーエリアのソファーで、隣りに座ったタイトミニスーツの細野まゆらに美巨乳をずっと眺められてた女子大生のこと覚えてます?あと、西村詩音がトイレの個室から出て来た時、隣の美脚巨乳の女子大生が鉢合わせて、暫く尾行されましたよね。これから女子大生に変装しなきゃですし、ついでに確かめてみます?』
『いや・・・いい』
『クスッ♪』
『本当に勘弁してよ?冗談じゃなくて』
『わかりましたよ♪』
校舎を出た真綾と美咲は、大学キャンパスエリアに向かい、手近な女子トイレへと潜入する。そして、トイレをハシゴしながら互いが加えたコレクションを次々に披露し、赤井ゼミまで辿り着いた。
『誰も居ないみたいね?』
『むしろ、その方が良かったよ。学生が少ないとはいえ、柚紀のその格好は派手すぎるって』
『えっ、知らないの?童貞を殺すセーターって言って、一時期流行ったんだよ』
保科柚紀は、胸開きデザインになったニットワンピースを浮かせて美巨乳を覗かせてみせる。
『99号さんてば、最初から監視してたんじゃないでしょうね?』
『何が?・・・それより、萌黄伊織の着衣巨乳姿だって派手なんじゃない?』
『これくらいなら、同じHカップ巨乳でもまだマシって物よ♪』
『伊織ちゃん、五十歩百歩って言葉、知ってる?』
『ククッ・・・』
フレアスカートの中に手を潜らせ、重ね穿きの埋もれるワレ目に挿入したカギを抜き取った伊織は、難なくゼミ室に忍び込む。そして赤いキャリーバッグを回収した二人は、次なる女性に脱皮を遂げてゼミ室を後にした。
101
:
PON
:2020/05/06(水) 00:31:43 ID:Y0SzsFQs
【おまけ1】
部活を終えた生徒たちが、門を通って下校していく。
お嬢様学校とあってか、多くの生徒たちが警備員室や校門で立つ係員に向かって礼儀正しく挨拶して行った。警備員とは言うが、男性に交じって制服に身を包んだ若い女性アルバイトも居るのは、これもまたお嬢様女子高という特殊な校風であるが故であり、その全員が隣りの大学に通う学生であった。
『警備員さん、いつもありがとうございます♪』
『お疲れさまで〜す。頑張ってください☆』
赤いキャリーバッグを引いている生徒と、その学友と思しき大きなバッグを抱える生徒が明るい声、表情で礼をする。
『制服のボタン、外れてますよ?気を付けてくださいね』
警備員バイトの学生は、制服を大きく押し上げる自分の胸に白手袋を着けた手でふにゅっと触れつつそう伝える。
『あっ、ホントだ〜・・・すみません☆』
生徒のシャツからはノーブラの美巨乳の膨らみが覗いており、舌をペロッと出しておどけて見せながらボタンを留めた。
『式町穂波さん、気を付けてくださいよぉ〜?ただでさえ、86センチのGカップなんて目立つ巨乳を弾ませてるんですから』
隣の生徒が、コホンと咳払いをして窘める。
『そういう桐生紫野さんだって、ずっと膝や足首にストッキングの皺が浮いてて、せっかくの美脚が台無しですよ?81センチのDカップだし胸のボタンは外れないだろうって、油断してたんじゃないですかぁ〜?』
『ちょっとぉ、風紀委員に見付かったらヤバいんだから早く教えてよぉ!』
紫野と呼ばれた生徒は、スカートがずり上がって紺のハイレグ競泳水着が喰い込む光景チラつかせながら膝裏や腿を覆うスキニーベージュを摘んで皺を直し、ボタンを留め直した穂波も上体を倒してヌーディーベージュで引き締まった足首や太腿を摘んで引っ張る。
『警備員のお姉さんみたいに、私たちも身だしなみにも気を付けないとだよね〜。朝から、ずっとピシッと制服をキメてるんだから』
『あれっ、朝もお会いしました?』
『えーっ、私と目が合いましたよぉ〜!』
『穂波ってば、警備員さんが目の合った生徒の顔を全部なんて覚えられるはずがないんだから無理言わないの!女子大生のお姉さんだって居るんだし』
『そっか・・・こんなに可愛い生徒なら覚えないはずは無いんだけど・・・ごめんなさいね?』
警備員の女子大生は、両膝に手を付いて二人の顔を覗き込みつつ詫びる。スカートが腿までズリ上がって太陽に照らされたヌーディーベージュの美脚が煌いて、制服の中ではたわわな膨らみがユサッと震える様を窺い、穂波と紫野の眼には男の卑しい欲望が帯びる。
『あぁ、いえいえ。今度は、私たちもこの顔を向けてちゃんと挨拶しますんで♪クククッ・・・』
小さく含み笑いを浮かべた穂波は、二の腕でノーブラの美巨乳を挟みながらお辞儀をする。まるで、目の前の相手に張り合っているかのようだ。
『じゃあ、気を付けて帰ってくださいね』
『はーい☆』
『クスッ♪・・・ふぅ・・・』
にこやかに微笑んで二人を見送った警備員は、着衣の上から身体を摩って身なりを整えると警備室に向かう。
『これから、校内巡回に行って来ます』
『あぁ、野村さん。新しいネームプレートが届いたから、これからはこっちのを胸ポケットの上に付けておいて』
『ありがとうございます♪これで、私も皆さんの仲間入りが出来た気分になりますよ』
男性警備員から、野村亜季菜と印字されたプレートを受け取ると、亜季菜は仮のネームプレートを外して付け替える。
『どうでしょうか、似合ってますかね?』
『うん、似合ってるよ』
『良かったぁ〜☆では、行ってきますね』
『はい、ごくろうさん』
制服を押し上げる程の乳房の膨らみに付けたプレートが、亜季菜が胸を張ってみせるだけで軽く揺れる。そして、他の男性警備員たちからもにこやかな視線を受ける亜季菜は、ストッキング脚を擦らせながら廊下を歩いた。すれ違う生徒たちと挨拶を交わす度に彼女の胸とプレートが震えては弾んだが、異性の目が無い場所とあって目立つこともない。そうして、順々に教室を見て回る彼女の後ろから気配を消して付いてくる人影があったのだが、それに振り返ることも無く校舎の奥へ巡回を進めていった。
102
:
PON
:2020/05/06(水) 00:32:16 ID:Y0SzsFQs
【おまけ2】
重要資料室の前で足を止めた野村亜季菜は、ネックストラップの紐を手繰り、胸元から引き摺り出したパスケースをスッと翳した。
『ふぅ・・・鳴沢弥生の変装でキャリーバッグを引いてた男に性欲丸出しの眼で見つめられたら、簡単に忘れる訳が無いわよね』
結んでいた長い黒髪を解き、胸元から覗く谷間にパスケースを挟んで室内を進む。弾む美巨乳に差し込んだパスケースが谷間に潜って埋もれて乳房の向こうに垂れ下がった頃には、警備員の制服を着た女性の前に立っていた。しかし、彼女は同じ制服どころか自分と同じ顔、スタイル、声を操る相手を前にしても目を覚ます気配がない。
『88号さんと遭遇しないで良かったわね?上から90-58-87でGカップ巨乳女子大生の野村亜季菜さん?』
両膝を付いて、スカートの中から黒いレザーの超ハイレグレオタードの激しい喰い込みが露わになるほど脚を開く亜季菜は、たわわな美巨乳の谷間を見せ付けるように顔を覗き込む。
『あんなスケベな眼で品定めされたら、男性恐怖症になったかも。良いタイミングで私が入れ替わったことに感謝してよね?ククッ』
卑しい表情を浮かべる亜季菜は、誘うように弾む巨乳と美脚スタイルを見せ付けながら制服を脱ぐが、微かな気配を察すると胸の突起を摘んだまま動きを止めた。
『・・・覗き見なんて悪い趣味だな』
亜季菜の口から突如男の声が発せられると、背後から影が伸びて来た。
振り返れば、制服姿の競泳部員、宮原初音が笑っている。亜季菜に張り合うように、ハイレグ競泳水着から零れさせた美巨乳を腕組みで寄せ上げる姿からして、偽者なのは明らかだ。
『野村亜季菜と怪盗66号のレズ行為が見られるかと思ったら、声を掛けるのも躊躇しちゃいましたよ♪』
頭から爪先まで完璧に野村亜季菜に変装した66号は、呆れたように溜め息をつくと、レオタードから零れたまま自在に揺れる乳房やハイレグの埋もれる股間、美脚を亜季菜の顔や身体に執拗にぶつけながら手脚を結んでいたストッキングを解いてやる。
『それで、様子はどうだったの?』
外見に似合う亜季菜の声に戻した66号は、おもむろに向き直る。
『ミッション、こんぷり〜と♪』
初音が居たはずの場所には、弾ける笑顔でおどける女優の橋本範奈の姿があった。宮原初音の格好をコピーしたかのように、競泳水着からはニプレスを貼った乳房を露出させ、ダルスキンで彩った美脚を交差している。
『そんなのは聞くまでも無いわ。88号さんと99号さん、警備員の野村亜季菜が怪盗66号の変装とも知らないで仲良く下校していったもの』
露出度高い範奈の姿にも、亜季菜は腕組みで自らの美巨乳を寄せ、悠然と構えている。。
『なんだぁ〜、知ってたなら聞かないでよ・・・でも、なかなか面白い物を見せてもらえたよ♪』
ハイレグの喰い込む股間に手を這わせた範奈は、クロッチにあるファスナーを下げてみせた。中からは、ダルスキンのシームラインを浮かばせる肌色の超ハイレグインナーが覗く。
『88号さんてば、こんな変態水着を用意してたんだよ?66号さんが用意した隠し場所に、たくさん入ってるからね』
『へぇ〜、なかなか便利そうなモノじゃない。私が着てる普通のレオタードと比べて、アソコに咥えた極太容器とかも出し入れし易そう・・・んっ』
チラッと範奈の股間を見た亜季菜は、Gカップ巨乳を揉みしだきながらレオタードを押し上げる膨らみをズブッと挿入させた。そして、着衣を一着ずつ脱いで裸体を晒すと、背中の裂け目から柔肌を覗かせる。
『他に、こういうスケスケなハイレグレオタードもあってね。しかも、股間に穴があったりして♪こんな格好で挑発された99号さんは、88号さんの思惑に嵌って最後まで残ってた石川美咲を明け渡しちゃったよ』
ハイレグバニースーツにシャイニーベージュを着た校医の上坂姫乃に脱皮を遂げた66号が、声の変化と衣擦れの音に振り向く。すると、そこには制服を半脱ぎ状態にしてヌーブラとスキニーベージュの透ける白いレオタードを着た女優の岩田美桜が立っていた。
『66号さんも、巨乳美人女優の美桜がこんな痴態を見せてたら99号さんと同じように興奮しちゃう?ククッ・・・』
ニヤリと微笑んだ美桜は、股間をグリグリと弄り回したと思うと、クロッチの穴から極太双頭バイブをひり出してみせた。
『巨乳女優の痴態なんて見せられたら、興奮して当然じゃない♪あっという間に濡れて、私までバイブが抜け出て来ちゃう、んっ・・・亜季菜が目覚める前に、ここを脱出しないといけないのに。ククッ』
『それでは、とりあえずバイブの膨らみを隠して出るとしましょうか♪姫乃先生?』
『まったく・・・あなたを裏方にしておくのは勿体ない変装脱皮ぶりよね。ククククク・・・』
白衣を羽織った姫乃は、乳房に仕込んだ液体を亜季菜に吹き掛けてからボタンを留め、制服を纏い直した岩田美桜を伴って資料室を後にした。
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