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商業・流通

883チバQ:2010/02/13(土) 23:27:53
>>830>>832
ZAKZAKが記事にしたからヤマダ説は消えたかなあ

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100209/dms1002091634009-n2.htm
有楽町家電戦争勃発! ヤマダ電機、西武跡進出に意欲2010.02.09

. やはりヤマダか−。家電量販店最大手のヤマダ電機が、今年12月に閉店する西武有楽町店(東京都千代田区)の跡地(有楽町マリオン)に出店する意欲をみせている。有楽町ではビックカメラがすでに進出を果たしてサラリーマンらでにぎわっており、ヤマダが進出してきたら、激しい価格戦争が巻き起こるのは必至の情勢。ヤマダの動向が大いに注目される。

 ヤマダの山田昇会長は西武有楽町店跡地への進出について、「魅力的で条件次第では(出店の)検討に値する」と語ったと一部で報じられた。

 ヤマダ広報部は夕刊フジの取材に対し、「現段階では具体的な(ことが決まった)案件ではないが、場所としては魅力的なので条件次第では検討に値する」とコメントしている。

 西武有楽町店は1984年以降、有楽町マリオン内で営業を続けてきたが、消費者の節約志向の高まりを受けて、業績が低迷。流通大手セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武が年内での閉鎖を決めた。

 ヤマダは、ショッピングの街として知られる銀座の玄関口という好立地と、約1万5000平方メートルという店舗面積に魅力を感じているようだ。

 有楽町では、JRの線路を挟んで目と鼻の先でビックカメラ有楽町店が営業。同店も経営破綻した百貨店大手そごうの有楽町店跡地に店舗を構えており、ヤマダが進出してきたら、有楽町の百貨店跡地を舞台に両雄がしのぎを削ることになる。ビックカメラは目下、静観の構えのようだ。

 ヤマダは、有楽町から一駅先の新橋駅前に店舗を構えているほか、商圏の近い秋葉原にも出店。秋葉原にはヨドバシカメラの旗艦店もあり、沿線での商戦は一段と激しさを増しそうだ。

 ヤマダは昨年10月にも三越池袋店(豊島区)が撤退した跡地に進出し、国内最大級の店舗を営業するなど都心部への大型店出店に積極的。都内では、渋谷、新橋、秋葉原にも進出済みだが、今年4月にはヨドバシカメラやビックカメラの大型店がひしめく新宿東口にも出店する方針だ。

 家電量販店業界では、都心部の駅前を中心に展開してきた「さくらや」が2月末で完全閉店となるなど、生存競争が厳しさを増している。

884チバQ:2010/02/14(日) 17:51:00
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100209/biz1002091436016-n1.htm
駅と百貨店1階あえて通路に 南海&高島屋、回遊性向上へ新設 (1/2ページ)
2010.2.9 14:34
4月開通予定の南海難波駅構内の東西通路。南海電鉄と高島屋の所有地を通り抜ける=大阪市(イメージ図) 3月に本館をリニューアルする高島屋大阪店(大阪市中央区)と、隣接する南海難波駅をもつ南海電気鉄道が協力し、4月に駅高架下の商業施設「なんばCITY」を東西に貫く共用通路が新設される。駅と百貨店を結ぶ南北の導線だけでなく、東西方向にある道具屋筋や吉本興業のなんばグランド花月へのアクセスを改善、街の魅力を発信するねらいだ。

 通路は駅を東西に抜ける長さ約84メートル幅約5メートル。これまで高島屋事務所ビルがふさいでいた1階部分を貫通し、南海部分52メートルと高島屋部分32メートルをつなぐ。東西通路実現のために、高島屋側は、収益力の高い玄関口となる一階部分を提供、南海側もエスカレーターの向きを付け替えた。

 回遊性アップの取り組みを両社は6年前に開始。高島屋本館建て替えが始動した平成16年、ターミナルビル再生計画を練っていた南海側が「駅と百貨店が一緒に取り組みを進めた方が他エリアとの競争で優位になる」と、協力が実現した。

 当時、高島屋は集客力に危機感を持っていた。アンケート調査では、「街が汚い」「歩きにくい」などマイナスの印象が浮かび上がったからだ。同社新本館計画室の田原和也さんは「このままではキタ優位、ミナミ劣勢だ。難波の中心にある百貨店と駅が街を良くするためにどうあるべきか」と、両社間で情報交換。

 17年からは、両社と地元商店街がボランティアで“片づけ隊”を結成。出勤前の早朝にゴミ拾いとビラはがし、不法駐輪の撤去に乗り出した。4カ国語対応の周辺マップで街全体のアクセスをわかりやすくした。

 南海電鉄の難波街づくり推進室の与野薫さんは「難波の魅力は街歩き。昨年から老舗や観光スポットを『なんばけーしょんMAP』で紹介している」と街づくりに意欲をみせる。

885荷主研究者:2010/02/15(月) 01:12:58

http://www.jomo-news.co.jp/news/a/12/news01.htm
2010年2月12日(金)AM 07:11 上毛新聞
●イトーヨーカドー前橋店 8月閉店

 JR前橋駅前のイトーヨーカドー前橋店(前橋市表町)の閉店を検討していたセブン&アイ・ホールディングス側が、同店を8月15日をめどに閉店する方針を地元関係者に正式に伝えたことが11日分かった。きょう12日にも入居しているテナントなどに説明が行われる見込み。同店は20年以上にわたって駅前の顔となっていた大型商業施設。空洞化は市のイメージダウンにつながりかねず、市などに早期の対策が求められそうだ。

 前橋店は1987年オープン。立体駐車場が併設されており、店舗部分は地下1階、地上5階で、売り場面積は約1万5千平方メートル。JR前橋駅の北口前という好立地で、幅広い品ぞろえの市街地型総合スーパーとして高い集客力を誇ってきた。しかし90年代に入り郊外型店舗や大型専門店の攻勢が強まり、ここ数年は苦戦が続いていたと見られる。

 加えて2007年3月には、映画館や専門店街を併設した大型ショッピングセンター(SC)けやきウォーク前橋(同市文京町)が駅南側にオープン。商圏が重なる大型店の登場で顧客獲得競争が激化していた。リーマンショック以降の急激な景気悪化に伴う個人消費の不振も追い打ちをかけた。

 県内では昨年、西友伊勢崎店、渋川サティと中心街の大型店が相次いで閉店。一方で、ベイシアが前橋南インターチェンジ周辺に県内最大規模となる郊外型SCを今年末から順次オープンを計画するなど、流通地図の再編が進んでいる。

 前橋市の高木政夫市長は取材に対し、前橋店閉店について「会社側から厳しいとは聞いていたが、はっきりと撤退するとは聞いていない」とした上で、「頑張ってほしいと伝えてきたが、企業としての方針であればやむを得ない。23年間、前橋市のために尽力いただいた。今後については街のにぎわいに寄与してくれる企業に入居してもらいたい」と述べ、民間による店舗再生に期待感を示した。

■跡地活用に大きな課題

 JR前橋駅周辺の活性化に大きな役割を果たしてきたイトーヨーカドー前橋店。建物は複数の企業が所有するビルで、閉店後は新たなテナント誘致など、跡地活用が大きな課題となる。郊外大型店の相次ぐ進出、深刻な個人消費不振など、開店時とは社会・経済情勢が異なっており、再生の道筋が早期に見いだせるか不透明だ。

 同様のケースで前橋市は中心市街地で閉店したリヴィン前橋店跡地に2007年12月、前橋プラザ元気21を開設。中央公民館やこども図書館、スーパーなどが入居し、地盤沈下が指摘される中心街の活性化に一定の役割を果たしている。

 一方、市は隣接の旧ウオーク館を当初、商業施設として活用することを目指したが、経済情勢を踏まえ公共施設に転換する方針。大型施設再活用のハードルは高い。企業側の意向もあるが、駅前立地という公的性格も持つだけに、行政や商工会議所など地元が一体となり知恵を絞ることが必要だ。

886荷主研究者:2010/02/15(月) 01:36:06

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/214879_all.html
2010年02/10 14:41 北海道新聞
グルメシティ五稜郭 閉店8カ月 後継めど立たず 「建て替えも視野」

 【函館】函館の繁華街、本町の中心にあるグルメシティ五稜郭店が昨年5月末に閉店してから8カ月が過ぎた。店舗ビルを所有する魚長食品(函館)は「関心を寄せている企業はあるが、まだ何も決まっていない」としており、後継店の見通しは立っていない。「閉店以降、人通りが少なくなった」という懸念もあり、地元商店街関係者は「早く何か決まってくれるといいのだが」と話している。

 ビルは地上6階地下1階建てで、延べ床面積は約1万平方メートル。1970年に地場スーパー、ホリタとして開業した。その後、同社がダイエー系列に入り、2006年からダイエーグループのグルメシティ北海道(函館)の店舗として営業していた。

 魚長食品は02年に同ビルをダイエーの関連会社から取得。現在、建て替えも視野に後継店を検討している。「このまま遊ばせておくわけにはいかない。全体的な経済状況や今後の地域づくりなども加味して、考えている」という。

 グルメシティ五稜郭店には100円ショップなどのテナントもあり、住民のほか、学校帰りの高校生ら若い世代の買い物客も多かった。しかし、閉店に伴い、地域全体の客足にも陰りが出ている。

 五稜郭商店街振興組合の小島正彦理事長は「地域では、市電に乗ってスーパーに行く人も増えた」といい、「まちづくりの観点からも、何か動きがあれば協力したい」と話す。

 協同組合五稜郭の久保一夫理事長は「先が見えない状態」と心配し、「少しでも動きがあれば、協力や要望ができるのだが」という。

 地下道での行き来ができた丸井今井函館店は「グルメシティには日用雑貨などうちで扱っていないものがあり、相乗効果があった。地域全体のにぎわいのためにも何か決まってくれるといい」と話す。(小森美香)

887チバQ:2010/02/16(火) 12:18:26
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001002020005
さいか屋・横須賀店 「大通り館」5月閉鎖
2010年02月02日


さいか屋横須賀店のうち閉鎖が決まった大通り館=横須賀市大滝町1丁目

  経営再建中の老舗(しにせ)百貨店さいか屋(川崎市川崎区)が進めていた私的整理の一種の「事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)」が債権者会議で成立した。その中で、横須賀店「大通り館」の閉鎖や200人規模の希望退職者募集などの事業再生計画が同意された。


  同社は昨年8月、事業再生ADRの手続きを申請していた。また、事業や保有資産を見直し、横須賀店の南館は同年8月にカラオケ店を誘致。川崎店は同年12月、「MM投資組合」(東京都中央区)に約76億円で譲渡し、同組合から賃借する契約を結んでおり、営業を継続する方針。


  横須賀店は大通り館のほかに、隣接する新館と南館の計3館。大通り館は目抜き通りに面し、ブランド店やファミリーレストランなどが入る中核だった。5月11日付で閉鎖予定で、食料品売り場や人気のあるテナントの移設など売り場を改廃して、新館1館に集約する。


  同社によると、消費者の節約・低価格志向が影響し、高額品や衣料品などの売り上げが減少。中でも横須賀店は2009年3〜11月期の決算で売上高が前年同期比18・6%減の130億6247万円で、前年比では川崎、藤沢、町田(東京都)の3店舗より下げ幅が大きかった。


  同社経営企画室は「競合店が増えて商環境が悪化した」などと説明。新館への一元化は「搬入路があり運搬に便利。常連客には認知して頂いており、奥の新館でも問題ないと判断した」としている。


  さいか屋は1872(明治5)年に横須賀で創業。地域に根ざした百貨店として高齢者層を中心に支持は厚い。街の顔だった大通り館の閉鎖で常連客からは残念がる声が上がった。


  週3回買い物に訪れるという日の出町の女性(68)は「食料品から贈り物まで品ぞろえが良く、さいか屋ばかり使ってきた。縮小すると困ります」と話していた。

888チバQ:2010/02/16(火) 12:19:19
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001002160004
4月16日 上大岡にシネコン
2010年02月16日


4月16日にオープンする上大岡再開発ビル「mioka」(上大岡C南地区市街地再開発組合提供)

  横浜市港南区の上大岡駅前に建設中の再開発ビルのオープン日が、4月16日に決まった。名称は「mioka(ミオカ)」。商業スペースには、9スクリーンを持つ複合映画館(シネマコンプレックス)や約50店のレストランなどが入る。


  上大岡駅は京急電鉄と市営地下鉄が乗り入れる市南部の中心街。再開発ビルは地上33階、地下2階で、延べ床面積は約9万7千平方メートル。346戸のマンションのほか、6階から地下2階部分が商業スペース(約3万2千平方メートル)となる。


  隣接のリストガーデンスクエアとはフロアで行き来できるようになる。入居するシネコンは「TOHOシネマズ 上大岡」(1704席)。コナミスポーツクラブもオープンする。

889とはずがたり:2010/02/18(木) 00:01:18

大丸須磨店に「ユニクロ」 J・フロント店舗で初
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002717958.shtml

 大丸須磨店(神戸市須磨区)にカジュアル衣料の「ユニクロ」が出店することが16日、分かった。大丸・松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリング店舗でユニクロの誘致は初。開業は4月2日で、大丸は「若い家族層を取り込みたい」としている。

 大丸須磨店のある地下鉄名谷駅周辺は住宅開発から30年ほどたち、顧客の年齢層も上がってきたという。「顧客の子どもにあたる20〜30代と、その子どもに足を運んでもらえるよう、適合するカジュアルブランドを探していた」としている。

 J・フロントの奥田務社長は「消費者のニーズに合わせた品ぞろえを強化する」としており、人気のある低価格衣料品の誘致に意欲を見せている。大丸はこれまでに梅田店(大阪市)と札幌店(札幌市)に紳士服専門店のはるやま商事(岡山市)を誘致。松坂屋でも、米ファストファッションの「フォーエバー21」が4月、銀座店(東京)で開業予定となっている。(西井由比子)

(2010/02/17 08:40)

892チバQ:2010/02/21(日) 12:46:48
http://www.asahi.com/business/update/0220/TKY201002200339.html
希望退職に応募殺到 百貨店、今年閉鎖は10店に2010年2月20日23時34分


 不振が長引き、収益力が落ち込んでいる百貨店業界で、不採算店の閉鎖と社員の希望退職募集が広がっている。各社が2010年に閉めると表明した店は、すでに閉店した分を含めて10店に達した。希望退職に応募が殺到するケースも多く、百貨店の厳しい経営環境を映し出している。

 3月14日に店を閉じる伊勢丹吉祥寺店(東京都武蔵野市)は、閉店セールにあわせた「アウトレットセール」のまっただ中だ。平日午後でも食器や靴売り場は客でにぎわい、高級品の時計も30%引きで売られている。60代の女性客は「私は『伊勢丹育ち』。若者と違って、買い物をする場所がなくなる」と話す。

 今年はすでに丸井今井室蘭店(北海道室蘭市)、松坂屋岡崎店(愛知県岡崎市)が閉店。四条河原町阪急(京都市)や西武有楽町店(東京都千代田区)など、都心部の中規模店も年内に閉まる。

 日本百貨店協会の飯岡瀬一専務理事は「閉店したのは規模が比較的小さな店。規模の大きな店は残り、存在価値を発揮している」と、閉店の動きは落ち着いたとの見方を示す。だが、楽観はできない。松坂屋名古屋駅店が入居するビルは建て替えが予定されているが、「継続して出店するかは検討中」(松坂屋)とし、撤退がとりざたされている。年内にさらに閉店が増えれば、そごうが民事再生法を申請した翌年の2001年(11店)以来の多さになる。

 リストラ策としての希望退職の募集も目立っている。

 「正社員はワークシェアや時短で対応してきたが、ここに至ってはやむなく、240人程度の早期退職を行う」

 借入金の返済を先延ばしする経営支援を金融機関に要請したと1月に発表した井筒屋(北九州市)。同時に、昨年のボーナスの支給見送りでも持ちこたえることができないと、正社員の2割の削減を打ち出した。

 社員も百貨店の将来を見通せないと考えているのか、締め切った多くの会社で、応募数は予想を上回っている。三越では、社員の約4分の1にあたる約1600人が早期退職で辞めた。東京・銀座に店がある松屋も正社員の2割弱にあたる225人が応募。近鉄百貨店(大阪市)では予想の1.8倍の約700人の応募があり、締め切りを繰り上げて募集を打ち切ったという。

893とはずがたり:2010/02/22(月) 23:41:47

商品券1千万円超使えず 堺のスーパーが無届け販売、倒産
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000501-san-soci
2月22日1時4分配信 産経新聞

 食料品スーパー「サンエー」(堺市、破産申請)が、1万円で1万2千円分購入できる商品券を販売したまま倒産し、購入した約600人が総額1千万円以上の被害を訴えていることが21日、同社の代理人弁護士への取材で分かった。商品券の発行には法令上、財務局への届け出や倒産に備え供託の義務があるが、同社は無届けで供託もしていなかった。弁護士は「会社側は法令を知らなかった。返金の可能性は低い」としており、購入者は泣き寝入りを強いられる事態になりそうだ。

 近畿財務局では、無届け業者が商品券を売ったまま倒産したケースについて、「これまで聞いたことがない」としている。

 民間信用調査会社などによると、同社は昭和46年に設立され、「サンエー」「生鮮市場千成」の屋号で、堺市内に3店舗と大阪府柏原市と奈良県御所市に各1店舗を経営。2千円分のプレミアム付き商品券を1万円で昨年12月末まで長年販売してきた。

 ところが、今年1月10日になって突然営業を停止し、店頭に「商品券は使えません」という趣旨の張り紙を出し、今月19日に大阪地裁に自己破産を申請した。

 堺市立消費生活センターにはこれまでに34件の相談が寄せられ、被害額は1人最高4万円。「商品券が使えなくなったが、どうしたらいいのか」と困惑する購入者が多いという。

 弁護士によると、同社は12月末までスポンサーと支援交渉していたが、年明けになって頓挫したという。「突然の事業停止で現場の店長も知らなかった。決して購入者をだましたわけではない」と釈明している。

 商品券の発行は前払式証票法で規制されており、発行者の店舗だけで使用する場合、未使用残高が700万円を超えると各財務局への届け出義務が生じる。さらに1千万円を超えると、経営破綻(はたん)などに備え、残高の半分以上を法務局に供託しなければならない。

 近畿2府4県では昨年3月末時点で85件の届け出があるが、同社側は証票法について「聞いたこともなかった」(弁護士)といい、届け出も供託もしていなかった。さらに、無届けの場合、証票法で罰則はあるものの、財務局などに監督権限が一切なく、同社への立ち入り調査もできないという。

 近畿財務局金融監督第3課は「届け出がなかった以上、法令違反を調べる権限は司法機関にしかない。法を知らないといっても、現に届け出している業者は多い」としている。

 ■前払式証票法 商品券やギフト券などの発行について規定。自社のみで使う券(自家型)は発行後の届け出制だが、共通ビール券など自社以外の店舗でも使える券(第三者型)は、発行前に登録しなければならない。無届けのまま自家型を発行すると、罰則は6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金となっている。証票法が4月施行予定の資金決済法に統合されるのに伴い、自家型に対する行政側の監督権限が強化されるが、無届け発行者に対する監督権限は依然ない。

最終更新:2月22日1時4分
産経新聞

894とはずがたり:2010/02/24(水) 22:31:44
先日大阪の地場スーパーの玉出へ初めて入店。
店の内部は極彩色のネオンで大阪弁っぽく云うときらっきら。なんやすげえなぁ。

895チバQ:2010/02/24(水) 22:40:42
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100224t12015.htm
スーパー激戦区過熱 産業集積進む仙台圏北部

自動車関連産業などの進出を見据え、建設が進むスーパー=宮城県富谷町







 仙台市泉区や宮城県富谷町など、仙台圏北部のベッドタウンで、スーパー各社が出店を加速させている。商圏の人口増加率が高いことに加え、周辺の大衡村や大和町で自動車や半導体関連の産業集積が進み、将来的に住宅が増えて消費が大幅に伸びると期待する。一帯は、既に多くのスーパーがひしめく激戦区。改装など対抗策を練る既存店も出始めた。(報道部・酒井原雄平)

<増える住宅地>
 工場立地に伴う移住者は、大衡村へ本社移転するトヨタ自動車の完成車製造子会社、セントラル自動車(神奈川県相模原市)だけで家族を含め約4000人に上る見込み。半導体製造装置大手の東京エレクトロン(東京)は大和町でこの夏、新工場建設に着工し、従業員は最大で2000人規模に膨らむ可能性がある。住宅需要を当て込み、泉区や富谷町では宅地開発が進む。

 泉中央地区の街づくりを担う仙台市の第三セクター「泉新都心」の谷沢晋社長は「教育環境や買い物の便利さなどから、首都圏から転勤してくる従業員は、相当数が泉中央周辺に住むのではないか」と期待する。

 ベルプラス(盛岡市)は3月に富谷町大清水、7月に泉区上谷刈に、計2店を出店する。いずれも敷地面積1万数千平方メートルで大型書店やドラッグストアなどと複合商業施設を形成する比較的大規模な内容だ。

 同社店舗開発室は仙台圏北部を「住宅数が伸びており魅力的。セントラルの本社移転も明るい材料だ」と期待する。

 ヨークベニマル(郡山市)は7月、泉区野村に開業する複合商業施設に出店。「近隣他社の売上高が良く、マーケットチャンスは十分ある」とみる。

 大和町吉岡から泉区泉ケ丘にかけての国道4号周辺に3店を構えるヤマザワ(山形市)は「工場立地が相次ぎ、就労人口増が期待できる数少ない機会を迎えた。新規客獲得につながる」と既存店への波及効果を期待する。

<「つぶし合い」>
 ただ、仙台市内のあるスーパーの店舗開発担当者は「正直に言って飽和状態。これ以上の出店は、つぶし合いになる」と懸念を口にする。

 仙台圏北部では、国道4号沿いにイオンが富谷ショッピングセンター(SC)と仙台泉大沢SCを展開。この2店の半径1.5キロ以内では、ヤマザワ、ウジエスーパー(登米市)、みやぎ生協(仙台市)なども含め、9店がしのぎを削る。市地下鉄泉中央駅前にはイトーヨーカドーと専門店ビル「セルバ」の2大型店もある。

 みやぎ生協は富谷町の明石台店の強化を検討し始めた。同店の敷地約1万平方メートルをデベロッパーに賃貸し、物販や飲食店など複数のテナントを誘致、専門店エリアを新たに加える計画だ。

 同生協の小林茂店舗企画部長は「成長性の高い商圏だけにライバルも多い。選ばれる店にするためには投資が不可欠」と対抗する構えだ。


2010年02月24日水曜日

896荷主研究者:2010/02/24(水) 22:49:34

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010022190101216.html
2010年2月21日 10時31分 中日新聞
松坂屋、名駅店撤退へ 賃料など条件合わず

 松坂屋が、名古屋ターミナルビル(名古屋市中村区)の今秋からの建て替えに合わせて、同ビルに入居する名古屋駅店の再出店を見送り、撤退する方向で最終調整していることが分かった。

 名古屋駅店は同ビルの地下1階から地上6階に入居し、売り場面積が約1万7000平方メートルの小規模店。隣接ビルに開店したジェイアール名古屋高島屋などとの競争激化や景気低迷で売上高が減少し、2009年度は100億円前後と、ピーク時の1991年度の約3分の1まで落ち込む見通し。年間黒字額も近年は数千万円に縮小していた。

 松坂屋は、9月末をめどに解体を始めるビル所有者のJR東海と再出店に向けた協議を続けているが、賃料などの条件が折り合わず、交渉が難航している。

 松坂屋は1月末に岡崎店(愛知県岡崎市)を閉店。3月に大丸と合併して大丸松坂屋百貨店となった後も「松坂屋」の店名は残るが、名古屋駅店が閉店すると6店になり、愛知県内は名古屋店(現本店)と豊田店(同県豊田市)のみとなる。

(中日新聞)

897チバQ:2010/02/25(木) 22:28:58
>>314とか
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100225-OYT1T01036.htm
コンビニ深夜営業規制、京都市が断念
 地球温暖化対策のため、コンビニエンスストアの深夜営業規制を検討していた京都市の門川大作市長は25日、条例などでの規制を断念するとの考えを明らかにした。


 検討を進めていた市民会議(座長=藤岡一郎・京都産業大法科大学院教授)が「深夜営業を規制しても二酸化炭素の削減効果は限定的」などとして、提言骨子に規制を盛り込まなかったためという。

 市は、国別の温室効果ガスの削減目標を定めた京都議定書誕生の地として、夜型の生活を昼型に変えようと、08年8月に、市民や大学教授ら24人からなる市民会議を設置したが、大手コンビニチェーンでつくる「日本フランチャイズチェーン協会」は参加しなかった。

 門川市長は「一方的な規制は行わないが、今後もコンビニ業界に働きかけたい」と話した。

(2010年2月25日20時12分 読売新聞)

898チバQ:2010/02/25(木) 22:43:35
http://www.asahi.com/business/update/0225/SEB201002250009.html
九州のショッピング、福岡集中へ パルコ、大分を閉店へ2010年2月25日19時21分

 ファッションビル運営大手のパルコ(東京)は、大分パルコ(大分市)を来年2月末で閉店すると発表した。1977年に九州で初めて出店し、大分市中心部の核となる商業施設だったが、消費低迷の影響で赤字が続いていた。九州では三越鹿児島店が昨年5月に閉店しており、地方都市の大型商業施設の撤退が相次いでいる。

 パルコは今年3月19日に福岡・天神に福岡パルコを開店する。来年春に九州新幹線・鹿児島ルートが全線開通し、福岡市に買い物客が一層流れる可能性が高いため、福岡に重点を移す。九州では各地で百貨店が閉店する一方、来春開業のJR博多駅の新駅ビルに阪急百貨店も出店予定で、大型商業施設の福岡集中が強まる。

 大分パルコは来年4月に借りているビルの契約が終了するのに合わせて閉店する。パルコの従業員15人は福岡パルコなどに配置転換する。衣料品店など76店のテナント従業員約400人の閉店後の雇用は各テナントが判断する。

 大分パルコはJR大分駅前のビル内にあり、地上7階地下1階の計約1万5千平方メートルの売り場に若者向けの洋服店や雑貨店のロフトなどが入る。中心部では地元百貨店のトキハ(大分市)と並ぶ大型商業施設。売上高はピークの92年2月期は116億円だったが、2010年2月期は約40億円に落ち込む見通し。

 パルコ経営企画室は「今後も売り上げが伸びそうになく、営業を続けて赤字を出し続けるわけにはいかない」としている。ビルを所有する大分開発(大分市)は「パルコに代わる商業施設の誘致を検討したい」としている。(米谷陽一)

899チバQ:2010/02/25(木) 22:45:35
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154589
大分パルコ来年閉店 業績低迷 福岡開店で戦略転換
2010年2月25日 00:07
 パルコ(東京)は24日、九州1号店の大分パルコ(大分市)を来年2月末に閉店すると発表した。業績低迷が理由で、25日に平野秀一社長が大分市で会見する。パルコは3月19日に福岡市・天神に九州の旗艦店となる福岡パルコを開業する予定。今後は、熊本パルコ(熊本市)と合わせ、九州新幹線鹿児島ルート全線開業をにらんだ事業戦略を強化する。

 大分パルコは、同じセゾングループだった西友大分店を業態転換し1977年4月に開業。JR大分駅前の繁華街にある店舗は、地下1階、地上7階、店舗面積約1万5千平方メートルで、生活雑貨大手のロフトをはじめ飲食やファッションなど76店が入っている。

 92年2月期には約116億円を売り上げたが、その後の景気低迷などで下落し2010年2月期は約40億円の見込み。投資回収が見込めないとして、施設の賃貸借契約が終わる11年4月に合わせ閉店を決めた。

 管理部門などの従業員10人は他店に配置転換する。閉店に伴い、パルコは10年2月期に減損損失約1億3600万円、撤退費用など特別損失約3億円を計上する。

=2010/02/25付 西日本新聞朝刊=

900荷主研究者:2010/02/28(日) 15:53:36
>>898-899
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154598
2010年2月25日 09:29 西日本新聞
今度は「県都の顔」パルコ 太平洋セメント佐伯に続き衝撃 中心市街地振興に影

来年2月末での閉店が発表された大分パルコ

 佐伯市の太平洋セメント大分工場佐伯プラントのセメント生産中止が発表されて一夜明けた24日、大分市の大分パルコの来年2月閉店が明らかになった。JR大分駅前。「県都の顔」の一つを失うことに経済関係者や県民は一様に衝撃を受けた。佐伯市では雇用への不安が広がっている。出口の見えない不況が、県経済に与える影響はいっそう深刻さを増している。

 来年2月の閉店が決まった大分パルコ。買い物に訪れていた大学生の坂口明日香さん(21)は「好きな服のブランドを売っているのは県内ではパルコだけ。車を持っていないのでどうしよう」と当惑した様子だった。

 普段と変わらずに営業を続けたパルコ従業員。同日午後まで閉店を知らされていなかったという。洋服店店長の山本仁之さん(34)は「福岡のパルコに資本を集中させるのだろう。閉店後については、これから考える」と不安そうに話した。

 中心市街地の中核施設として、約33年間営業を続けてきた大分パルコ。隣の区画にある百貨店トキハの担当者も「長年、中心市街地の小売業として一緒に頑張ってきたので、さびしい」と競合店の撤退を惜しんだ。

 大分市は2008年から約5年間で中心市街地の活性化を目指す基本計画を進めている。昨年12月には大分サティ跡地への新規出店が発表されたばかり。同市の吉田元商工農政部長は「明るい話題の後に困った。若い人に人気のパルコが閉店すれば中心市街地全体の集客力が落ちるのでは」と、若者の県外流出を懸念した。

=2010/02/25付 西日本新聞朝刊=

901荷主研究者:2010/02/28(日) 15:54:56

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/153173
2010年2月18日 09:13 西日本新聞
鹿児島中央駅18日新装オープン “玄関口”活性化に期待

開業記念式典で乾杯の音頭を取るJR九州の石原進会長

鹿児島は「黒」のイメージ。新装開業に合わせて塗り替えられたJR鹿児島中央駅東口

 黒光りする外観、広くなった商業ゾーン‐。来年3月の新幹線鹿児島ルート全線開業を控えて、18日に新装オープンする鹿児島市のJR鹿児島中央駅に向けられた出店者や行政トップ、市内の商店街関係者たちの視線は熱い。観光振興と地域発展に期待を寄せる声が数多く聞かれた。

 1日の乗降客数3万4千人で、運賃収入では福岡市の博多駅に次いでJR九州で2番目。新幹線の全線開業でさらなる利用が見込まれる。17日の開業記念式典で、伊藤祐一郎知事は「観光客の増加とビジネスの拡大につなげる県発展の好機」と祝辞を述べた。

 赤と青だった駅正面の外観も薩摩藩・島津家の甲冑(かっちゅう)が黒だったことにちなみ、黒っぽく塗り替えられた。家電販売「ビックカメラ」は延べ床面積約5500平方メートルで南九州初出店。

 商業ゾーンに新設された「みやげ横丁」に、霧島市から出店する菓子店「とらや」の徳重克彦社長は「鹿児島の玄関口を任された責任を感じる」。ビックカメラの宮嶋宏幸社長も「規模は東京の池袋本店とほぼ同じ。九州一円からの集客を目指す」と声を高めた。

 駅の新装を周辺も好機と受け止めている。

 駅南側で3月に再開発商業ビルを開業する中央町22番街区市街地再開発組合の加藤威光事務局長は「波及効果を求めて戦略を工夫したい」。繁華街・天文館のまちづくり団体「We Love 天文館協議会」の牧野繁専務理事も「駅のテナントと合同イベントを企画し、一緒に街を盛り上げたい」と話している。

=2010/02/18付 西日本新聞朝刊=

902荷主研究者:2010/02/28(日) 16:24:59

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100223/CK2010022302000159.html
2010年2月23日 中日新聞
《経済》JR浜松駅周辺での買い物 2年間ゼロが県西部の住民の3割

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ネットやモール型SCに押される

 JR浜松駅周辺の商業施設でここ2年間、1度も買い物をしなかった県西部の住民が3割を超えることが、県西部地域しんきん経済研究所(浜松市中区)が初めて実施した「買い物動向調査」で分かった。消費者の低価格志向や外出を控える傾向が強まり、インターネット通販やモール型ショッピングセンター(SC)の利用が増える中、浜松市中心街の不人気ぶりが浮き彫りになった。

 調査は一月上旬にインターネット調査会社を通じて実施。菊川市以西の二十代以上の住民五百九人(世帯)が回答した。

 昨年の買い物支出金額が前年と比べて「増えた」とした世帯の割合が多い店舗は、ネット通販(42・2%)、モール型SC(38・7%)、ドラッグストア(26・1%)など。逆に「減った」が多いのはコンビニエンスストア(37・3%)、浜松駅周辺の大型複合店(30・1%)、百貨店(29・9%)の順だった。

 このうち同駅周辺の商業施設では、二年間の支出金額を「ゼロ」とした世帯の割合が路面店で50・3%、百貨店で33・8%、大型複合店で33・2%にも上った。

 駅周辺の商業施設とモール型SCで昨年買い物をした世帯の利用理由を比較すると、SCでは「多くの店があって一度に買い物できる」が69・9%、「駐車場が利用しやすい」が64・7%など高い支持を集めた。一方、駅周辺施設では「好きな店舗がある」の30・3%が最多。次いで「贈答品に向いている商品がある」が21・8%と、全体的に求心力が低い様子がうかがえる。

 同研究所は「出店や増床が相次いだモール型SCの勢いに対し、浜松駅周辺はネガティブな話題が多く低迷が目立つ」と分析。「SCの出店が一巡した今後、いかに差別化していくかが求められる」と指摘している。

903荷主研究者:2010/02/28(日) 16:26:39

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100224/CK2010022402000162.html
2010年2月24日 中日新聞
浜松・松菱跡再開発 特区取り下げの意向 アサヒ社、一体建て替え断念か

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 浜松市中区の百貨店「松菱」跡の再開発問題で、事業者で最大地権者の地元不動産会社アサヒコーポレーション(同区)が、容積率などの規制が緩和される都市再生特区の指定を取り下げる意向を市側に伝えていたことが分かった。消費の冷え込みを受け、街区一体の建て替えを断念するとみられる。 

 市は23日の公共事業評価委員の会合で、補助採択の中止を提案し、了承された。取材に応じたアサヒ社幹部は「再開発は続けていく」と答えた。アサヒ社以外の地権者は記者会見し、「アサヒ社を事業者に決めた市や商工会議所は責任を取るべきだ」と事業者交代を要請した。

 松菱跡をめぐっては、市や商工会議所も加わった再生協議会が2003年にアサヒ社を事業者に決定。旧本館と共同ビルの区画(約0・44ヘクタール)が04年度に再開発事業として認可された。百貨店大手の大丸の進出を見込んだ08年には、旧新館などを含めた約1・07ヘクタールが都市再生特区に指定された。

 09年1月に大丸が出店を断念後、アサヒ社は新たな計画をつくれていない。市が評価委員に示したアサヒ社側の報告書は「(一体街区の)一敷地一建物という計画はない」と、特区指定を取り下げると説明。旧本館と共同ビルは建て替えるが、旧新館などは改修して利用する考えを伝えている。

 一方、共同ビルのほかの地権者は「空き地覚悟で解体するか、期限を区切って新しい事業者に託すかだ」などと主張。アサヒ社が事業者を続ける場合、単独開発も辞さないとしている。

 市側は、補助採択の中止を「仕切り直し」と強調した。再開発としての認可は残るため、新たな提案があれば支援を再考する方針は変えていない。

視界晴れない『仕切り直し』 他の地権者、事業者交代の声も
松菱跡再開発問題をめぐり、アサヒ社の事業者交代を訴える地権者=浜松市役所で

 2001年秋に経営破綻(はたん)した浜松市中区の百貨店松菱跡をめぐる再開発問題は23日、事業主体の地元不動産会社アサヒコーポレーション(同区)が都市再生特区の指定を取り下げることが明らかになり、都心再生が一筋縄ではいかない現状が浮き彫りになった。再開発事業の認可から5年。市が補助採択の中止に踏み切る中、アサヒ社側の対応のまずさを指摘する声も上がっている。

 アサヒ社が昨年末、市に提出した報告書によると、松菱の破綻後、誘致したいテナントとして百貨店や小売店など500社以上と交渉してきたことを明らかにしたが、いずれも暗礁に乗り上げた。さらに「しずおか社会保険センター浜松」のカルチャー教室移転を目指したものの、入札で別のグループが落札して実現に至らなかったとしている。

 本紙の取材に応じたグループ会社アサヒハウス工業の高橋良周企画営業部長は「再開発を進める中で経済情勢が厳しくなり、交渉先も市中心部への出店には消極的だった」と説明。こうした情勢を踏まえ、都市計画決定されている街区一体の建て替えを断念し、旧本館と共同ビルのみを建て替える計画に変更したとみられる。

 だが、こうしたアサヒ社の説明に懐疑的な見方もある。「どれほど骨身を削って営業したのか、額面通りに受け止めにくい」。市の再開発担当幹部は補助採択の中止を審議した公共事業評価委員に本音を明かした。「(アサヒ社と他の地権者の)信頼関係が損なわれている」とまで指摘した。

 アサヒ社は「再開発事業は他の地権者との運命共同体」(竹内良社長)と反論する。しかし、他の地権者は「具体的な再生計画がないなら、『できる』開発事業者に交代すべきだ」と声を上げ「何もできないまま、問題がいたずらに長引けば生活は苦しくなる」と訴えている。

 鈴木康友市長は「私のところに(第三者の)事業提案も来ている」と、都心の顔として立地上の魅力はあるという。ただ、市は地権者間の調整に乗りだすことには消極的。「仕切り直し」が再生の好機を生むかは不透明だ。

904チバQ:2010/02/28(日) 20:29:08
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100228/biz1002281723007-n1.htm
さくらや全店閉鎖 家電量販店の競争激化のなか、64年の歴史に幕
2010.2.28 17:19
 家電販売の競争激化により清算が決まった家電量販店「さくらや」は28日、首都圏の全11店舗で最後の営業を終え、64年の歴史に幕を閉じる。25日までに閉鎖した新宿東口駅前店(東京都新宿区)、船橋店(千葉県船橋市)4店は親会社のベスト電器と資本提携しているビックカメラが引き継ぐ。

 親会社のベスト電器が今年1月12日に経営再建策の一環として、営業赤字が続いていたさくらやの清算を決定。2月末までに1都3県で展開する「さくらや」全15店を閉める計画を公表していた。

 さくらやは昭和21年に創業。池袋や渋谷など首都圏の駅前を中心に出店し、規模を拡大してきた。最盛期には大手カメラ系家電量販店のヨドバシカメラ、ビックカメラと並び「3カメ」と呼ばれた。しかし、店舗の大型化の波に乗り遅れたほか、ヤマダ電機などの郊外型家電量販店の台頭による競争激化で業績が悪化。平成18年には九州地盤のベスト電器の傘下に入り、経営再建を目指したが、その後も業績悪化に歯止めがかからなかった。

 家電量販店業界はエコポイント制度効果で薄型テレビなどのデジタル家電の売れ行きが好調だが、店舗間の競争は激しさを増している。景気低迷による雇用・所得不安で先行きも厳しいと予想され、業界内では「今後、業界再編が加速する」(大手家電量販店幹部)との声もあがっている。

905チバQ:2010/02/28(日) 20:30:37
>さくらや(東京)の清算と従業員約450人を原則、解雇する
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20100227-OYS1T00590.htm
ベスト電器1000人削減へ、全従業員の2割
 経営不振に陥っている家電量販大手のベスト電器(福岡市)が、2012年2月末までに1000人規模の人員削減を検討していることが27日、わかった。全従業員(約5500人)の約2割にあたる大規模なリストラに踏み切り、経営の立て直しを急ぐ狙いだ。週明けにも発表する。

 同社は1月、全国の直営約220店のうち不採算の50〜70店を閉鎖し、同時に余剰人員の圧縮を進めることを表明していた。削減規模については当初、数百人程度としていたが、早期に業績回復を図るために大胆な組織のスリム化が必要と判断した模様だ。

 具体的には幅広い年代で希望退職を募るほか新規採用の抑制などで対応する。

 ベスト電器は販売低迷などが響き、10年2月期に過去最大となる301億円の連結税引き後赤字を計上する見通し。すでに、首都圏で15店を展開する連結子会社・さくらや(東京)の清算と従業員約450人を原則、解雇することを決めており、グループ全体の削減規模は1500人にのぼるとみられる。

(2010年2月27日 読売新聞)

906チバQ:2010/02/28(日) 21:00:41
http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2010/02/post-136.php
ヤマダ電機は歌舞伎町を救う
2010年02月22日(月)10時10分

今週のコラムニスト:李小牧

 わが新宿・歌舞伎町一番街の目の前に最近、黒い楕円形の巨大ビルが完成した。欲望の街、歌舞伎町を見下ろす9階建てのこの現代的な建築物が、いま話題の「ヤマダ電機歌舞伎町店」(正式名称はLABI新宿東口館)である。

「夜の街である歌舞伎町に昼間の大型店ができても意味はない」とか、「飲食店の客がヤマダ電機に吸い取られる」という意見も耳に入ってくる。店のオーナーの中には街が変わることに不安を感じている人もいるだろう。

 心配はいらない。いや、むしろ安心していい。ヤマダ電機は歌舞伎町が復活するきっかけになる。

 最近、特に昼間の歌舞伎町に来た人は分かると思うが、この街を訪れる客に中国人が占める割合は日ごとに増えている。「歌舞伎町」の名前は、中国人の間に日本人が思っているよりずっと浸透している。

 中国人にとって日本イコール富士山、日本イコール歌舞伎町、なのである。彼らは日本に着いてから、皇居を訪れて銀座で買い物をして歌舞伎町で遊んで富士山を見に行って北海道に飛ぶ――と、まさに「弾丸」のようにツアーの日程をこなす。

 歌舞伎町で買い物、食事、風俗という「一条龍服務(サービスのフルコース)」を提供できれば、歌舞伎町に来る中国人観光客はますます増えるはずだ。パパがストリップを見に行っている間、ママと子供がヤマダ電機でお買い物、というパターンの観光だってあり得る(笑)。

■「日本家電」の実力を思い出せ

「日本一安い」大型電器店というのも中国人にとって魅力である。彼らは性能のいい日本の電気製品を求めて秋葉原にも行くが、「店がたくさんあり過ぎて、どこに行ったらいいか分からない」という不満をよく聞く。銀座も同じ理由で中国人観光客の人気が下がり始めている。

 日本人は忘れかけているようだが、電気製品は自動車と並んで世界に誇れる日本の「文化」である。ヤマダ電機は、歌舞伎町に来た外国人観光客に日本文化を紹介する博物館になる。

 当然、電気製品が好きな日本の若者も集まる。そうすれば街は一気に活性化する。ここに歌舞伎町再生のチャンスがある。

 かつて歌舞伎町は暴力と風俗の街として世界に名を売った。暴力を排除して危ないイメージが減ったのはいいが、今度は街全体がおとなしくなった印象が広がってしまった。

 歌舞伎町は風俗産業をもっと肯定的に捉え、街の中心に据えていい。ヤマダ電機の出店と風俗再生によって、歌舞伎町をヤクザを除いた「何でもありの街」に戻すのだ。

 以前は中国人も風俗を白い目で見るようなところがあったが、最近は彼らのほうが日本人よりオープンである。共産党の地方幹部が堂々と歌舞伎町に視察に来るぐらいだ。

 それにヤマダ電機に来る若者は元気(!)である。歌舞伎町の各店は、ヤマダ電機の客を全部呼び込む気持ちで開店に備えたほうがいい。

■中国人の日本ニーズはまだまだある

 4月のオープンを前に、ヤマダ電機の一宮忠男社長にお願いとアドバイスをしたい。計画では夜10時までとなっている営業時間を、24時間とは言わないがもう少し延長してほしい。何と言っても歌舞伎町は夜の街である。

 中国人がよく使うデビットカード「銀聯カード」はもちろん店で使えると思うが、できれば時計やアクセサリーといった高級品も置いたほうがいい。中国人は「一条龍服務」が好きだから、どんどんお金を使うはずだ。ご要望があれば、李小牧と歌舞伎町案内人軍団が中国人観光客の買い物ガイドをお引き受けする(笑)。

 今や中国人の海外旅行客は年間4600万人に上る。その2%にあたる100万人しか日本に来ていないと言われるが、彼らの大半が訪れるのは香港・マカオ。日本を避けてアメリカやヨーロッパに行っているわけではない。今のところ同じアジアの韓国やベトナム、タイがライバルだが、実際に訪れた観光客の満足度は日本が一番というデータもある。

 今年の夏、私の著書の中国語版全集が上海の出版社から出ることになっている。中国のネットで公開しているデビュー作『歌舞伎町案内人』のアクセス数は1億を超える。それもこれも日本への関心ゆえだ。

 これからも李小牧はどんどん日本と歌舞伎町を中国に宣伝していく。こんなに頑張っているのだから、そのうち新宿区の中山弘子区長から感謝状がもらえるかもしれない。本当にほしいのはバックチャージだけど!(笑)

907チバQ:2010/03/02(火) 12:24:01
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100301/dms1003011635009-n2.htm
有楽町西武の閉店発表でアチコチから聞こえる“恨み節”
2010.03.01

 今年12月25日に25年の歴史に幕を閉じることが決まった西武百貨店有楽町店。閉店が報じられて約1カ月たった同店内には特に目立った変化はないが、あちらこちらから恨み節も聞こえてくる。

 平日の午後、西武有楽町店には、かなりのお客さんが入っていた。しかし、婦人雑貨担当の派遣社員は「有楽町駅から銀座に向かう女性の多くが立ち寄ってくれるのですが、実際に商品を買われる人は少ないんですよ」と淡々と話す。

 婦人服のスタッフは、職場の閉店をネットのニュースで知ったという。

 「普通なら、先にテナントの従業員に知らせると思うんですけどね。お客さまからは時々、『頑張って』なんて声をかけられますが、閉店までまだ10カ月以上ありますし、私たちもお店も、何も変わりませんよ」

 売り上げが伸び悩んだ原因については「カジュアルからハイクラスまで、銀座らしい上品なセレクトが売りでしたが、年齢の高い人は三越、松屋、松坂屋、若い人はプランタンに行くという構図を最後まで変えられなかった」という。

 同店と長年取引していた関係者は「ここは『銀座西武』になれなかった時点で、こうなる運命は決まっていた」と唇をかむ。1984年の出店時、当時の堤清二オーナーは「銀座西武」を名乗ろうとしたが、旧来の銀座商店会の店主らから「有楽町と銀座は違う」と猛反対された末、泣く泣く「有楽町店」とした経緯がある。

 「それでも“銀座色”を意識し続けた結果、『おいしい生活』のキャッチコピーに代表される“西武文化”は有楽町店では消えてしまった。有楽町店は西武の中でも中途半端な立ち位置となってしまったのです」

 百貨店に詳しい流通ジャーナリストの金子哲雄氏は「有楽町店の社員たちは、日本の商業の中心である銀座の一員として高い誇りを持って仕事に取り組んできました。しかし、当初お得意様だった『正社員、自宅通勤、短大卒女性』は現在、『派遣社員、自宅通勤、4大卒女性』に変わり、有楽町店が狙っていた顧客層自体が喪失した。それに経営陣も対応しきれなかった」と解説する。

 同店の“宿命”を呪う関係者がいる一方で、別の関係者からは、こんな嘆き節も聞こえる。

 「西武の社員にとって、池袋本店と渋谷店以外は事実上の非エリートコース。都心の有楽町店勤務でもモチベーションは低かった。店舗の序列が、有楽町店の命運を決めたのかもしれない」

 西武有楽町店の閉店は12月25日のクリスマス。そごう・西武広報は「消費環境の改善が一向に見えない中、将来の可能性が見いだせず、断腸の思いで営業終了の決断に至った」としたうえで、「店舗の序列による幹部社員のモチベーション低下は当たらない」と話している。

908とはずがたり:2010/03/02(火) 13:44:53
>>907
そんな一幕があったんですねぇ。
>同店と長年取引していた関係者は「ここは『銀座西武』になれなかった時点で、こうなる運命は決まっていた」と唇をかむ。1984年の出店時、当時の堤清二オーナーは「銀座西武」を名乗ろうとしたが、旧来の銀座商店会の店主らから「有楽町と銀座は違う」と猛反対された末、泣く泣く「有楽町店」とした経緯がある。

909名無しさん:2010/03/02(火) 21:18:04
http://www.chunichi.co.jp/article/depart/news/CK2010030202000201.html
百貨店“節目”で奮起 セール、催事で集客増狙う
2010年3月2日


 松坂屋が1日、大丸と合併して大丸松坂屋百貨店となり、新たなスタートを切った。長年親しまれたブランドである「松坂屋」の店名は維持したまま、新会社誕生にからめたセールや催事を展開して売り上げ増を目指す。名古屋市内の他の百貨店も今年を“節目の年”と位置付けており、集客力の高い販促企画で不振脱却の足掛かりとしたい考えだ。

 「うれしい報告があります」。松坂屋名古屋店ではこの日の開店前、熊木敏店長が朝礼放送で声を弾ませた。同店の2月の売上高が前年同期比1・3%増。23カ月ぶりに前年同月を上回った。「一社化への弾みがついた。いいスタートダッシュが切れるように、お客さま目線で頑張りましょう」と店員らを激励した。

 同店によると、売り上げが前年を上回った最大の要因は、根強い人気を誇る北海道物産展の会期を1週間から2週間に延ばしたこと。この効果で、月間の入店客数は1・9%増加した。

 しかし、同社を含めた名古屋市内の主要5百貨店がこの日発表した2月の売上高(速報値)の合計は、各店とも主力の衣料品の不振が続き、前年同月比3・0%減の266億円。マイナス幅は3カ月連続で縮小したものの、前年割れは27カ月連続となった。「売り上げをこれ以上落とすわけにはいかない」との思いは各社共通だ。

 このため、新生・大丸松坂屋は3月の1カ月間、通常はまだ割引をしない春物商品を含めたセールやイベントを24店全店で計画。名古屋店でもこの日から、婦人靴売り場には2足で5250円均一、婦人服売り場には3900円均一のコーナーを設け、女性客の人気を集めた。


 一方、ジェイアール名古屋高島屋は今月15日で開店10周年を迎えるのに合わせ、3日から「誕生祭」と銘打った催事を展開。集客力のアップを狙う。

 丸栄は創業395年、名鉄百貨店本店は開店55周年の記念としてともに3月に新たな催事や人気物産展の拡充を計画する。三越も分社化で「名古屋三越」としてスタートを切る4月以降、新しい企画やサービスを展開していく方針だ。

910チバQ:2010/03/02(火) 21:18:48
http://www.chunichi.co.jp/article/depart/news/CK2010030102000211.html?ref=related
「大丸松坂屋」スタート 鍵握る低コスト運営
2010年3月1日

新しい制服を着て客を迎える従業員=1日午前、名古屋市中区の松坂屋名古屋店で


 持ち株会社J・フロントリテイリング傘下の大丸と松坂屋は1日に合併し、「大丸松坂屋百貨店」としてスタートした。両百貨店の店舗ブランドはそのまま残す。

 個人消費の不振など百貨店を取り巻く環境が厳しさを増す中、両社は約1年前倒しして合併。これまでJ・フロントが担ってきた百貨店事業の戦略立案や商品調達といった業務は、大丸松坂屋百貨店に移り、低コストの百貨店運営が実現できるかどうかが課題となりそうだ。

 大丸と松坂屋は2007年9月に経営統合し、東京にJ・フロントを設立。大丸が大阪市、松坂屋は名古屋市にそれぞれ本社を置いていたが、大丸松坂屋百貨店は東京に移した。

 新社長には、大丸出身の山本良一氏(58)が就いた。

◆制服一新…記念セールにぎわう
 大丸松坂屋百貨店が発足した1日、全24店舗で、誕生記念企画として「全館春のザ・バーゲン」と銘打ったセールが始まった。16日まで。

 名古屋市中区栄の松坂屋名古屋店では、午前10時の開店直後からバーゲンを目当てにした客らでにぎわった。南館地下2階の婦人靴売り場では、2足を5250円均一で販売するコーナーを2日間限定で開設。同市天白区の主婦(70)は「体が小さい私にも合う商品を置いてくれていた。これからも豊富な品ぞろえを維持してほしい」と話した。

 大丸松坂屋百貨店は合併で従業員の制服を新デザインに統一したが、松坂屋と大丸の店名や包装紙のデザインなどは地域に親しまれてきたブランドとしてそのまま存続させた。

 紺色の新制服で接客した婦人靴売り場の成田有里さん(26)は「松坂屋の名前が残って良かった。今まで以上に積極的にお客さまに声を掛け、好みに合った靴を提案したい」と気を引き締めていた。

911チバQ:2010/03/02(火) 21:20:29
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100302ddm008020038000c.html
ポンタ:「T」追う 共通ポイント「3年で会員3千万人」−−ローソン他、三菱商事系
 ◇参加企業、広く募集
 三菱商事が旗振り役の共通ポイントカード「Ponta(ポンタ)」のサービスが1日、全国加盟企業の店舗で始まった。百貨店やスーパー、家電量販店などのポイントカードが乱立する中、顧客の利便性が高い共通ポイントカードでは、CD・DVDレンタルの「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の「Tポイント」カードが先行、会員数が急増している。三菱商事は数多くの有力取引先を持つ強みを生かし、Tポイントに対抗する構えだ。【窪田淳】

 東京都中央区の店舗で1日、「ポンタ」会員の勧誘イベントを実施したローソンでは、現在約1000万人いるローソン独自のポイントカード会員は自動的にポンタ会員に移行されるため、更新手続きは不要という。

 ポイントの付与率は各企業で異なるが、ローソンの場合、会計時にカードを提出すると、購入額100円ごとに1ポイントが付与され、加盟企業の店舗で主に1ポイント1円相当で使える。家族のポイントを合算して使うこともできる。

 ポンタを運営するのは、三菱商事の子会社であるロイヤリティマーケティング(本社・東京都)で、当初の加盟企業はローソン、レンタルDVDのゲオ、昭和シェル石油、ケンタッキーフライドチキン(千葉県内のみ)など17社。1業種1社に限らず幅広く参加企業を募る考えで、3年後に50社3000万人の会員獲得を目指す。

 共通ポイントカードで先行するCCCの「Tポイント」は現在67社が加盟、会員数は3420万人に上る。共通ポイントのほか、たとえば加盟企業のコンビニで買い物をした人に、レンタルDVDの割引券を提供するなど、加盟企業間で協力し合って集客力をアップさせる取り組みも始まっている。

 野村総合研究所の推計によると、08年度のポイント、マイレージの発行規模は7861億円で、13年度には8432億円に拡大すると予想している。共通ポイントカードの運営会社には、会員情報と購買行動を分析して商品開発の精度を高める思惑もあるとみられる。

912チバQ:2010/03/02(火) 21:21:07
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100302/bsd1003020502003-n1.htm
「大丸松坂屋百貨店」スタート 構造改革加速 狙う「首都攻略」2010.3.2 05:00
 J.フロントリテイリング傘下の大丸と松坂屋が1日、合併し、新会社「大丸松坂屋百貨店」が発足した。百貨店不況が深刻化する中、構造改革のスピードを早めるために合併時期を当初予定より1年前倒しした。新会社の本社は東京に置き、主戦場である“首都攻略”を加速する。

 共同持ち株会社のJ.フロントは2007年9月の経営統合以来、システムや仕入れ部門などを順次統合し、営業改革や業務効率化を進めてきた。今回の百貨店事業会社の合併で経営統合が完了した。「大丸」「松坂屋」のブランドや各店舗の名称は継承する。

 合併に合わせ、組織・機能を再編し、意思決定の迅速化を図るとともに、スリム化を通じて経営の効率化を推進。また、大丸は大阪、松坂屋は名古屋が創業・発展の地だが、新会社の本社を東京に置くことで、首都圏での事業展開も強化する。

 合併は松坂屋を存続会社とする吸収合併方式で実施。新会社の社長には、大丸社長だった山本良一氏が就任。持ち株会社のJ.フロントの社長には松坂屋社長だった茶村俊一氏が、J.フロント社長の奥田務氏は同社会長に就いた。

 奥田氏はかねてから「消費スタイルはもはや昔に戻らない」と危機感を示しており、低価格商品の導入やカジュアル店の誘致といった積極策を続け、既存の百貨店業態からの脱皮を急いでいる。今回の統合で、変革スピードが加速しそうだ。

 発足を記念して16日まで全24店舗で「全館春のザ・バーゲン」と銘打ったセールを始めた。東京・台東区の上野松坂屋では、1日午前10時の開店時に先着300人に紅白まんじゅうを無料でふるまった。

913チバQ:2010/03/02(火) 21:21:48
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100301-OYT1T01345.htm
仙台・名古屋・岡山・北九州…地方百貨店提携へ
 仙台、名古屋、岡山、北九州の地方百貨店4社が、服飾のプライベートブランド(自主企画商品)の共同開発・販売で業務提携する交渉を進めていることが1日、明らかになった。


 近く詰めの協議を行い、4月にも販売を始める。大手百貨店同士の相次ぐ経営統合に連携して対抗する狙いで、地方百貨店の新たな連合体につながる可能性もある。

 交渉を進めているのは、藤崎(仙台市青葉区)、名鉄百貨店(名古屋市中村区)、天満屋(岡山市北区)、井筒屋(北九州市小倉北区)の4社。業界全体では中堅だが、地元では最大手または有力百貨店だ。

 関係者によると、50歳代向け婦人服・雑貨について交渉しており、生産は大手アパレルメーカーのオンワード樫山に発注する方向。同社からの大量購買で価格を抑え、大手や海外ブランドに対抗する。共通ロゴを作って最も目立つコーナーに展示するなど、消費者への浸透を図る。成否を見極めたうえで、提携を紳士服や子供服などに広げることも検討する。今後、4社以外の地方百貨店が加わる動きもある。

(2010年3月2日03時05分 読売新聞)

914チバQ:2010/03/03(水) 23:44:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000011-mailo-hok
映画館:稚内に22年ぶり復活 東映系複合型、駅ビル内にGW開業へ /北海道
2月26日10時55分配信 毎日新聞

 ◇再開発の目玉施設
 稚内市に22年ぶりに映画館が復活する。東映系の複合型映画館「ティ・ジョイ稚内」で、地元企業が東映などの大手配給会社の協力を得て、今年5月のゴールデンウイーク(GW)のオープンを目指している。運営会社「最北シネマ」の藤田幸洋会長(54)は「子供たちが夢を持てるような映画館にして、街ににぎわいを取り戻すきっかけにしたい」と意気込んでいる。【金子栄次】
 映画館は市街地再開発事業の目玉施設で、現在建設が進むJR稚内駅ビル(稚内市中央3)内で開業する。東映系「ティ・ジョイ」の17店舗目となる。床面積約600平方メートル、3スクリーンで座席総数250席。ハイビジョンの4倍の画質を持つデジタル式映写機を備え、3D映画にも対応する。映画以外にも演劇鑑賞やスポーツ観戦などにも利用できる「多目的シネマ」を目指す。
 かつて市内には複数の映画館があったが、ビデオの普及や人口減などの影響を受け、88年までにすべて閉館。市民や近隣住民は、旭川や札幌まで出かけないと最新作を鑑賞できなかった。
 このため、藤建設など地元企業6社が出資して最北シネマを設立した。東映▽ソニー・ピクチャーズエンタテインメント▽ウォルトディズニースタジオモーションピクチャーズジャパンなどの大手配給会社が支援する。
 同社によると、映画館の商業的な成功には、約15万人の人口を必要とするが、近隣町村を含めて約7万人の宗谷管内では、開業後の苦戦も予想される。
 東映の岡田祐介社長は「映画を見に行くという習慣がない地域にに映画館を浸透させるまでが大変だが、多大なソフトで協力したい」、ウォルト社の鈴木英夫代表は「かつて『映画が来る』と市民が期待していた時代のワクワク感を届けたい」と話している。

2月26日朝刊

915ももだぬき:2010/03/04(木) 00:36:57
ライフの会長が民主党から比例区で参院選に出馬。

916チバQ:2010/03/04(木) 19:53:40
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100302/bsd1003020859011-n1.htm
【百貨争鳴】(上)従業員さえ買わぬ百貨店 増床で若者呼び込め (1/2ページ)
2010.3.2 08:55


高島屋大阪店が第一期増床オープンを前に内覧会。若い女性のファッションリーダーたちが支持するブランドが多数出店するフロア「gokai」=1日午前、大阪市中央区(頼光和弘撮影)【拡大】
 高島屋大阪店(大阪市中央区)の婦人服担当バイヤー、中村良樹次長は昨年夏、ある社内調査の結果に顔をしかめた。

 《100人中、99人が「百貨店で服を買ったことがない」と回答した》

 「高い」「欲しいブランドがない」という内容もさることながら、調査対象が大阪店に勤める20代の女性従業員やその知人だったことは「身内(の従業員)ですら買わない」という若者の百貨店離れの深刻さを象徴していた。

 4年間の工事を終え、従来の約1・4倍にあたる7万8千平方メートルの売り場面積で2日、増床開業する高島屋大阪店。中村氏らが企画した19〜20代前半の女性向けファッション売り場「gokai(ゴカイ)」は、関西最大級の大飲食店街や、19店を集めた一流ブランドゾーンなどと並ぶ増床の目玉だ。

 高島屋は20代のカード会員がこの5年間で半減、構成比は10%台に落ち込んだ。だが、通販大手、千趣会のベルメゾン生活スタイル研究所が昨年実施した女性のファッションに関する意識調査では、20代の衣料品に対する年間支出は8万6532円と、30代を上回る購買力を持つ。「20代と真剣に向き合う売り場を作らないと、百貨店の将来はない」(中村氏)という危機感は、他の百貨店にも共通する課題だった。

 大丸心斎橋店(同)は昨年11月に開業した北館の地下1、2階の若い女性向けカジュアル売り場「うふふガールズ」が好調。1月の同店売上高は前年比24%増と伸長し、今秋には“男性版うふふガールズ”にあたるメンズ売り場を設置するという。

 百貨店の中心購買層となる中高年世代を維持しつつ、低価格な若者向けブランドを導入するのは、従来の売り場規模では困難をきわめる。戦略転換を促すきっかけは、増床や新館による売り場面積の拡大だ。

 来年以降、大阪の各百貨店が軒並み増床し、競争激化が予想される中、高島屋大阪店長の増山裕常務は「先に増床開業し、ファンになってもらうのはアドバンテージ」とにらむ。

 若年層を固定客に変えるため、高島屋はゴカイのイメージキャラクターとなる10体のマネキンに、ある仕掛けを施した。携帯電話をかざすと、ICチップに反応し、さまざまな動作を披露。同時にケータイに会員登録サイトへのリンクが表示される仕組みだ。

 1体約100万円と高額だが、「ダイレクトメールなど従来の手法では、若者層を囲い込めない」(菅原隆行販売促進担当課長)と踏み切った。

 一方、大丸は3月1日から、心斎橋店北館地下1、2階限定で「うふふガールズカード」という新カードの募集を始めた。来店ポイントなど一般の会員カードと同じ機能を持つほか、新商品や割引の情報などを新カードの会員限定で提供する。「特定の年齢層にピンポイントで情報提供するツール」(山本正好心斎橋店店長)で、ファン層の拡大を狙う。

 増床競争に先行したミナミと心斎橋の両店。先行メリットを生かし、どれだけ顧客を囲い込めるかが、今後1年間の課題となる。



 2日、高島屋大阪店の増床開業で、“大阪2011年問題”と呼ばれる百貨店の大規模な増床は前哨戦を迎えた。売り場の供給過剰による競争激化が懸念される中、各店がいかに生き残りを目指すか。その戦略を探る。



【用語解説】2011年問題

 大阪市内の百貨店各社が相次いで増床し、売り場面積が約50万平方メートルと増床前の1・5倍に拡大するため、売り場の供給過剰が懸念される問題。特に大阪・梅田では平成23(2011)年にJR大阪三越伊勢丹の進出と大丸梅田店の増床があり、24年には阪急百貨店梅田本店の建て替えも完了するため、JR大阪駅周辺は計約25万平方メートルと、国内最大の百貨店激戦区となる見通しだ。

917チバQ:2010/03/04(木) 19:54:58
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100302/bsd1003022159034-n1.htm
【百貨争鳴】(中)王道と革新 JR三越伊勢丹と大丸梅田店 2011年梅田に競う“存在感” (1/3ページ)
2010.3.2 21:55

 大阪の百貨店業界にとって“黒船”というべき大型店が来春開業する。JR大阪駅北側の「JR大阪三越伊勢丹」だ。

 同店の立ち上げを任された伊勢丹出身の伊藤達哉開業準備室長は、平成20年5月の着任以降、年代や世帯構成の異なる大阪の消費者を対象に、延べ100回を超える聞き取り調査をこなした。

 その結果、明らかになったのが「大阪の消費者の6割は梅田で買い物をするとき阪急、阪神、大丸の3店を回って一番納得したものを買う」というデータ。首都圏では決まった店でしか買わないという根強い固定客が過半を占め、新規参入の障壁は高い。しかし、比較購買が一般的な大阪でなら「新規参入のわれわれにも勝機ががある」と手応えを感じた。

 「百貨店の王道を行こう」。伊勢丹の大西洋社長の号令の下、大阪の新店はファッションから美術画廊まで備えた総合型の店舗となる。伊勢丹が得意とするファッション分野では、伊勢丹新宿店で定評のある「メンズ館」やヤングレディス専門フロア「イセタンガール」などの人気売り場を大阪風にアレンジして設置する。「他社と同様の商品は最低限押さえた上で、伊勢丹ならではの商品で買い回り客を取り込む」(伊藤室長)戦略だ。

 同じく来春、大阪駅南側で増床開業する大丸梅田店の村田荘一店長は、今年1月の就任以降、社員向けに計6回の経営構造改革説明会を開き、「人材を有効活用する勤務シフトをとる」と、3月からの新たな勤務態勢の意義を訴えた。例えば、新制度ではこれまで販売指導だけを担当していた社員が、出店ブランドなど取引先の管理や顧客の対応も受け持つ。働き方の効率化により、売り上げに占める固定費比率を下げるローコスト運営が狙いだ。

 増床工事が佳境に入った梅田店は現在3フロアが工事で閉鎖されている。ピークの今年5月には地下2階〜地上15階の売り場のうち半分以上が営業できなくなり、年平均で売り場面積は35%減少する。

 これに応じて、退職者の不補充などにより、社員数を減らし、売り場面積が増床前から6割増となる来春以降も人員は増やさない。低コスト化による損益分岐点の引き下げは、百貨店ブランドに比べて粗利率が低いユニクロなど専門店誘致のために不可欠な措置だ。

 増床後の大丸梅田店はJR大阪駅の改良工事で店舗の3階中央部分までが吹き抜けとなり、百貨店で最も収益力の高い低層階の売り場が少ない。買い物客に足を運んでもらうため、上層階に集客力のある専門店を誘致するという。生活雑貨やホビー用品など「これまで百貨店では扱っていない専門店も導入する」(村田店長)。既存の百貨店業態からの革新が、国内最大の激戦区となる梅田での生き残りの鍵とにらむ。

 百貨店の「王道」と「革新」。相反する両社の戦略は、同質化による魅力の低下が指摘される百貨店業界で、独自の存在感を示すための取り組みといえそうだ。

918チバQ:2010/03/04(木) 19:55:55
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100304/bsd1003041416016-n1.htm
【百貨争鳴】(下)「百貨店の名を捨てる」地場の巨艦店が業態進化 (1/2ページ)
2010.3.4 14:12

 「百貨店という名称は捨てたほうがよいのでは」

 4年後の平成26年に国内最大の売り場面積(約10万平方メートル)に生まれ変わる近鉄百貨店阿倍野店。建て替え後の店舗計画に絡み、同社内でこんな議論が持ち上がっている。

 言い出したのは、かつて自ら建て替え計画の責任者を務めた飯田圭児社長。百貨店離れが進むなか、魅力ある新たな施設をアピールするため、あえて百貨店の名称を外すことも検討すべき、という狙いだ。

 すでに名古屋店は「近鉄パッセ」の愛称で親しまれ、過去には京都近鉄百貨店京都店(19年に閉鎖)が「プラッツ近鉄」と名称変更したこともある。だが、百貨店の象徴でもある本店ですら名称変更をも辞さない姿は、業界内で勝ち残るための並々ならぬ決意の表れにほかならない。

 大阪2011年問題とも称される百貨店の増床競争の後半戦を飾るのは、26年に開業する近鉄阿倍野店と、24年の2期工事完了で8万4千平方メートルに増床する阪急百貨店梅田本店。両社とも大阪に本社機能を置く数少ない地場の大手百貨店だけに、増床後の売り場面積では先行する他社を上回る大規模旗艦店となる。

 とはいうものの、増床で器が大きくなっても中身が同じでは、単なる拡大コピーに過ぎない。建て替えと並行して、売り場の魅力を高める鍵となるバイヤーの能力強化も進めている。

 「君らは“商売”が好きか」。阪急阪神百貨店取締役の安川茂・阪神百貨店本店長は、現場の社員と顔を合わせるたび、こう質問を投げかける。消費者と直接接して得られるニーズの動向の機微は、商品政策の命綱だけに「バイヤーこそ商売の現場にいるべし」というのが安川氏の持論だ。

 阪急阪神百貨店では、昨年秋の機構改革で、商品政策(MD)部門を強化するとともに、各支店もファッション関連の商品部長やバイヤーを設置し、百貨店が独自に調達から販売までを行う自主編集売り場の向上に乗り出した。

 阪急阪神百貨店の新田信昭社長は「問屋やアパレルメーカーに仕入れから売り場作りまで依存する体質が百貨店の同質化を招き、消費者離れの一因になった」と危機感を隠さない。阪急梅田本店の増床が終わる24年までに、MD改革に一定のめどをつける考えだ。

 一方、近鉄百貨店は22年度から業種の異なる企業に社員を2年間派遣し、他業界のノウハウを学ぶ「社外研修制度」を導入する。製造業や商社などのノウハウを取り込み、自前の商品開発など売り場の業容拡大を図るのが狙い。堀田正樹専務は「既存の取引先の枠の中だけで仕入れをしていると、新しい商品の開発力が弱くなる」と指摘する。

 百貨店の増床は売り上げ拡大の近道だが、同時に維持コストなどの負担も増す。軒並み増床した百貨店同士が、限られた消費のパイを奪い合えば、採算の悪化は避けられない。激烈な増床競争の中で、百貨店に消費者を呼び戻し、業態を進化させる戦略が求められている。

 (この連載は内田博文が担当しました)

919チバQ:2010/03/04(木) 19:57:15
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100304/bsd1003040508010-n1.htm
「ポンタ」VS「Tカード」 異業種タッグの共通ポイントカードが会員争奪戦 (1/2ページ)
2010.3.4 05:00


ファミリーレストランでの支払いに使われるTカード=東京都三鷹市のガスト三鷹上連雀店【拡大】

 買い物の額に応じてたまるポイントカード。多くの企業が発行し、日本人1人平均で9枚近く持っているとの調査もあるという。だが、全部を財布に入れて持ち歩くのは面倒。1社ごとのポイントはなかなかたまらないし、使わなければ有効期限が来て消えてしまう。そんな不満を解消するため、提携企業のどこでもたまり、どこでも使える共通ポイントカードの事業が広がっている。 

不得意層 切り込む

 先行したのはDVDレンタルの「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ。ツタヤ会員証を2003年に「Tカード」に改称し、他企業との提携を始めた。

三菱商事など4社、ポイント提携- 発表時の記事。(09年10月28日)

 担当のアライアンス・コンサルティング事業統括の北村和彦さんは「当社が蓄積した会員情報と提携先のポイント機能を組み合わせることで、幅広い顧客を囲い込むことが狙い」と説明する。昨年末時点で、同カードの発行枚数は3395万枚。特に20代では人口の60%近くが持っている。

 「例えば、若年層に圧倒的に強いツタヤと、主婦層に強いスーパーがポイントを共通化することで、双方がこれまで得意でなかった層のお客さんの来店を促すことができる。こうした『相互送客』が大きなメリット」と北村さんは話す。昨年末で提携企業は流通、外食をはじめ66社。「将来は生活のあらゆるシーンでTカードを使えるようにしたい」と意気込む。

 3月から共通ポイント事業に参入したライバルが、三菱商事の100%子会社「ロイヤリティ マーケティング(LM)」社(東京)。タヌキのキャラクターを使った「Ponta(ポンタ)」カードで一気に追い上げる計画だ。自社カードの会員それぞれ約1000万人を抱えるDVDレンタルのゲオとコンビニエンスストアのローソンが既に陣営に参入。2年後には提携企業50社、会員3000万人を目指している。

展開拡大狙う黒子

 「当社自身は小売りなどの事業を行わず、中立的な立場から提携企業の販売促進を支援する黒子に徹するところが特徴」とLM社経営企画部の福田朗也部長は説明する。提携企業の店頭では、ポンタカードを使えるほかの会社を紹介するパンフレットを置くなど、それぞれの会社がほかの会社の宣伝もする、いわば「多対多」の関係になっている点が売りという。

 たまったポイントは店頭での買い物のほかに、インターネットでの物販でも使える。「現金では買わないが、ポイントがたまれば欲しくなるような、ちょっと気の利いた商品を用意する。商品仕入れのための目利きも社内にいる」そうだ。

 商社がバックだけに「将来は何らかの形での海外展開も視野に入れている」と福田さんは話す。

920チバQ:2010/03/06(土) 17:10:49
http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201003060066.html
阪急開業100年、梅田で加速 地の利生かし再開発(1/2ページ)2010年3月6日

   
 阪急電鉄が10日、開業100年を迎える。同社は何もない郊外に鉄道を敷き、周辺に住宅や大型施設をつくることで鉄道の利用者を増やす、創業者の故・小林一三氏が打ち立てたビジネスモデルで事業を拡大してきた。低成長時代を迎え輸送人員は減少の見通しだが、今後の成長戦略の軸にもこのモデルの徹底を据えようとしている。

 「沿線の受け皿は時代に合わせ変える必要があるが、ビジネスモデルは変えない」。阪急電鉄の角和夫社長はそう強調する。阪急グループは2002年末に閉鎖した阪急西宮スタジアムの跡地に一昨年秋、大型商業施設「阪急西宮ガーデンズ」をオープン。核テナントの阪急百貨店を中心に好調が続いており、そうした自信が発言の背景にある。

 1910年3月10日に開業した阪急の最初の路線は宝塚線(梅田―宝塚)。沿線人口は当時、極めて少なく、輸送人員を増やすには住宅開発が不可欠と考えた小林氏は開業直後、池田駅周辺の住宅地8万平方メートル超の分譲を開始。当時は珍しい割賦方式で売り出し、即完売させた。1929年4月には梅田駅に日本初のターミナルデパートとして阪急百貨店を開店させた。

 高度成長とともに沿線人口は増え阪急も成長したが、輸送人員は1991年度の8億1千万人をピークに減少に転じ、2008年度は6億1千万人に。バブル期の多額の不動産投資も足かせになり、01年3月期には約3400億円の土地の含み損を計上した。

 阪急西宮スタジアムの閉鎖、03年3月の神戸ポートピアランドの運営撤退、同年4月の宝塚ファミリーランド閉園などは、機能しなくなった集客装置を相次いで見直した結果だ。

 事業縮小に歯止めをかけようと、阪急は次代の戦略に経営資源を梅田周辺の再開発に集中させる方針を掲げる。


 阪急百貨店うめだ本店の建て替え工事では、今春、オフィス部分を先行オープンさせる。不況で貸しビル需要は落ち込んでいるが、立地の良さを生かして大幅な値下げはせず数年かけて満室を目指す。東梅田にも商業施設やマンションを備えるタワービルを2011年春に開業予定だ。

 JR大阪駅北側の梅田・北ヤードの再開発事業にも開発業者の1社として加わっており、商業施設やオフィスビルなどの開発を進める。

 06年10月に経営統合した阪神電気鉄道の優良資産も生かせる。阪神は、商業施設ハービスエントやホテル「ザ・リッツ・カールトン」のある西梅田地区に土地を持ち、阪急が持つ東梅田地区と合わせ、梅田全体がグループの「牙城(がじょう)」となった。

 阪急の今後について、みずほ証券の高橋光佳アナリストは「関西は東京以上に人口減が避けられず事業環境は良くないが、不動産は立地がいい物件が多いので、うまくやっていくことは可能だ」とみる。一方で別のアナリストは「強みである『梅田』を生かして人口集積を進める戦略は妥当だが、人口減少の動向次第では施設が過剰になるリスクもある」と指摘している。(佐藤亜季)

   ◇

■阪急電鉄開業100年の歩み

1910 宝塚線(梅田―宝塚)と箕面支線(石橋―箕面)の営業開始

 11 娯楽施設「宝塚新温泉」(後の宝塚ファミリーランド)の営業開始

 13 宝塚唱歌隊(現宝塚歌劇団)を結成

 29 梅田駅に阪急百貨店開店

 37 兵庫県西宮市に西宮球場開場

 88 阪急ブレーブスをオリエント・リース(現オリックス)に譲渡

2002 阪急西宮スタジアム(旧西宮球場)閉鎖

 03 神戸ポートピアランドの運営撤退

   宝塚ファミリーランド閉園

 06 阪神電気鉄道と経営統合

921チバQ:2010/03/06(土) 17:11:49
http://mainichi.jp/life/fashion/news/20100306k0000e040030000c.html
H&M:戎橋店オープン 関西初、開店前から長蛇の列

店から貸与された傘を差し、H&M戎橋店(右奥)の開店を待つ人たち=大阪市中央区で2010年3月6日午前10時34分、森園道子撮影 スウェーデン発の世界的カジュアル衣料ブランド「H&M(ヘネスアンドマウリッツ)」は6日、関西1号店「H&M戎橋店」(大阪市中央区)をオープンした。店の前には正午の開店を待つ約2500人が約1キロ以上の列を作った。

 H&Mは東京・銀座に日本1号店を08年9月に出店。戎橋店は国内7店目で、地上1〜3階の売り場面積は900平方メートル。比較的安価な服を短いサイクルで売り切る「ファストファッション」を世界36カ国で展開する。戎橋店は2000店目のため、先着2000人にTシャツとバッグを配布し、限定品のデニムパンツを用意した。行列の先頭で5日午後10時から友人2人と並んだ大阪府守口市の女性(18)は「いよいよオープンで楽しみ。限定品を手に入れたい」と話していた。

 大阪・ミナミでは、カジュアル衣料店の出店が相次ぐ。心斎橋では2店舗展開するスペイン発の「ザラ」に次いで、ユニクロも2店舗目を今秋オープンする。2月27日開業のコレクトポイント心斎橋には「ローリーズファーム」などが入店。百貨店も昨年11月に大丸心斎橋店北館がカジュアル衣料売り場「うふふガールズ」を、3月2日増床部分を開業した高島屋大阪店も若い女性向けファッション売り場を整備しており、競争が激化している。【植田憲尚】

922チバQ:2010/03/06(土) 17:18:20
北欧4カ国の企業を整理してみた
■スウェーデン
H&M・IKEA・ボルボ

■フィンランド
NOKIA

■ノルウェー

■デンマーク
ロイヤルコペンハーゲン、レゴ

923チバQ:2010/03/06(土) 17:21:20
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100305-OYT8T01225.htm
富士急全テナント撤退へ 2012年春客足鈍り採算悪化
沼津駅前の百貨店


2年後に全テナントとの契約が切れることがわかったJR沼津駅前の富士急百貨店 JR沼津駅南口の大型商業施設「富士急百貨店」のテナントが2012年4月までに、賃貸契約終了などですべて撤退することがわかった。土地建物を所有する富士急行(山梨県富士吉田市)は「契約終了後の建物の扱いなどは何も決まっていない」(総務部)とするが、県東部の中心都市で中心市街地の“顔”として半世紀近くにわたり繁栄を支えてきただけに、沼津市も重大な関心を示している。

同社によると、富士急百貨店は1965年12月オープン。1階周囲に系列バスの乗降所もあり、57年開店の西武沼津店などとともに沼津駅南口のにぎわいを担ってきた。

 登記簿によると、1820平方メートルの敷地で鉄筋コンクリート地下2階、地上9階建て。地下1階から地上6階までの約7000平方メートルが売り場に充てられ、食品から婦人服や呉服、英会話スクールなど多様な店ぞろいになっていた。

 建設から30年以上が経過した2002年に耐震補強を兼ね、大規模改修を実施。店長(38)によると、この際、各テナントと最長12年4月までを期限とする賃貸契約を結んだ。

 テナント数は、長年50前後で推移してきたが、近年、期限付き契約が災いしてか空きが出ても新規入店が決まらず、それが客足を減らす悪循環に陥り、店舗数は今年初めには28に減った。年明け後も、地下のスーパーと総菜店が「不採算」を理由に閉店したほか、1階の大半を占める婦人服3店舗が今月中に閉鎖・移転を決めるなど、空洞化が加速している。

 店長は「(新規の)誘致は続けるが、特効薬はない」と、空きスペースが埋まらない可能性を示唆する。

 沼津市中心部では90年代以降十字屋、ニチイ、長崎屋など大型店の撤退が相次ぎ、04年には丸井沼津店が閉鎖している。富士急百貨店の動向について、同市商工振興課の間宮一寿課長は「駅前の広い土地であり、どう利用されるか多大な関心を持っている」と話している。

(2010年3月6日 読売新聞)

924チバQ:2010/03/06(土) 17:22:10
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100306/bsd1003060505002-n1.htm
渋谷に大型ユニクロ、109などと激突 独自色必須、試される真価2010.3.6 05:00

 カジュアル衣料品店チェーンのユニクロは5日、東京・渋谷に都心で最大級の大型店「渋谷道玄坂店」をオープンした。周辺は、渋谷を代表するファッションビル「109」をはじめ、ファストファッションブランドの「H&M」や「ZARA(ザラ)」などがひしめく激戦区だ。カジュアルウエアのユニクロが、ファッションの本場でどこまで通じるのか−。業界の覇権をかけた戦いが幕を開けた。

 ユニクロの渋谷道玄坂店は午前10時の開店前に、若者を中心に200人超の行列ができた。オープニングセレモニーでは、タレントの里田まいさんがゲストとして登場し、テープカットの後、店舗入り口に立ち、「店は明るくて、商品が見やすいです」と来店客を笑顔で迎えた。

 同店は地下1階、地上2階の3フロア構成で、売り場面積は約600坪(約1980平方メートル)と、ユニクロの東京都心店舗としては最大規模になる。

 ターゲットの若い女性や男性向けの商品を約500品目取りそろえ、海外の店舗でしか販売していない商品も取り扱うという。7日までの3日間、オープン記念セールを実施する。大笘直樹取締役は、「渋谷道玄坂店はあらゆる情報を発信していく店舗にしていきたい」とあいさつした。

 消費不況下で、勝ち組として独走するユニクロは、従来の郊外型店舗に代わり、都心部を中心とした大型の路面店や百貨店などへのテナント出店を強化している。

 東京・銀座の大型店では昨年、大規模な改装・増床を行い、集客力をアップ。周辺の百貨店から顧客を奪う一方、相次いで日本に上陸してきたH&Mなどの欧米ファストファッションブランドと熾烈な顧客争奪戦を繰り広げている。

 業界では、「ファッション性の高い渋谷では、従来のユニクロでは通用しない。渋谷独自の品ぞろえや店舗づくりが必要」(アパレル業界関係者)との声もあり、ユニクロの真価が試される。(松元洋平)

925チバQ:2010/03/06(土) 18:28:24
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100306/biz1003061152006-n1.htm
H&M関西初登場で長蛇の列 大阪・ミナミに戎橋店オープン
2010.3.6 11:49

西日本初となるH&M戎橋店の開店を待つ長蛇の列=6日午前、大阪市中央区 スウェーデンのカジュアル衣料店「ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)」戎橋店が6日、大阪・ミナミの心斎橋にオープン。店の前には、開店を待つ若者で長蛇の列ができた。

 関西では初出店となるH&M。売り場面積は約900平方メートルでレディース、メンズのほか、アクセサリーを1万円以下の手ごろな価格で扱っている。オープン初日は、世界で2千店目となることにちなんで先着2000人にTシャツや非売品のキャンバスバッグをプレゼントするほか、限定商品を用意した。

 開店する正午を前に、行列は道頓堀川沿いにぐんぐんと伸び、雨にもかかわらず熱気に包まれていた。午前8時に着いたという大阪府枚方市の大学2年生、松田優可子さん(20)は「2000人限定のバッグが欲しくて来ました。こんな行列に並ぶのは初めてです」と驚いていた。

926チバQ:2010/03/06(土) 19:37:13
個人的にはZARA派です
http://www.j-cast.com/2010/03/04061553.html
「ファストファッション」20代女性7割強が認知
2010/3/ 4 16:08
クロス・マーケティングは流行の衣料品を安く販売する「ファストファッション」について、全国20〜69歳の男女に調査を行った。ファストファッションの全国での認知率は4割半にとどまったが、首都圏在住の20歳代女性の認知は高く、7割強だった。全国でのブランド認知度がもっとも高いのは「ユニクロ」で95.7%。次いで「GAP」が64.5%、「H&M」56.8%、「FOREVER21」37.6%、「ZARA」29.6%、「TOPSHOP」4.1%と続いた。調査は2010年2月8日〜9日に行い、1200の有効回答を得た。

927荷主研究者:2010/03/07(日) 14:44:18

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20100304301.htm
2010年3月4日02時49分 北國新聞
「時間貸し」で稼働率向上 北陸のホテル 出張客の仮眠、一時利用見込む

 北陸のホテルで、日中の空いた客室を活用し、宿泊をしない短時間滞在型のプランが目立ってきた。出張中の「すき間時間」の利用などを見込み、客室の稼働率向上につなげる。景気低迷でビジネス客の宿泊が低迷する中、安価な「時間貸し」で需要を掘り起こす。

 富山市のANAクラウンプラザホテル富山は、午前10時から午後3時まで5時間、客室を利用できる「デイユースプラン」を2月中旬から取り扱い始めた。料金は1人5千円からで、日によっては宿泊の半額近い料金になる。

 日帰り出張が増加傾向にあるため、ビジネス客が帰りの電車に乗る前、デスクワークに使うことなどを見込む。3月末までの冬季限定で、来週は2件の予約が入っているという。

 同ホテルのセールス&マーケティング部担当者は「夜行バスの乗客が仮眠を取るなどの需要があるかどうかも調べたい」と話す。

 金沢市のビジネスホテル、ドーミーイン金沢は1日限定5室で「リフレッシュ・エクスプレス」の8時間プランを導入している。利用時間は午前5時から午後1時、正午から午後8時、午後4時から午前0時までの3通りだ。

 1日1、2件の利用があるという。現在の利用料金は通常の宿泊料金の4分の1程度で、シングルは2千円、ダブルは2900円に抑えている。

 各ホテルで時間貸しサービスの導入が進む背景には、景気悪化による宿泊客の落ち込みがある。富山市内の都市型ホテルの担当者は「昨年も厳しかったが、今年に入っても減少が止まらない」と嘆き節。宿泊需要を少しでもカバーできればと日中の空き部屋利用に踏み切った。

 ビジネス客だけでなく、地元客を狙ったプランもある。

 金沢エクセルホテル東急(金沢市)が扱うのは、子ども連れの主婦向けプランだ。大人4人、子ども4人までで、午前11時から午後4時までツインルームを6千円で貸し出す。

 「子どもをベッドで寝かせ、お母さん同士で会話などを楽しんでもらう」(担当者)というケースを想定した。ただ、取り扱いを開始した昨年秋ごろからの利用は3件程度で、同ホテルはサービスの周知を進める方針だ。

 ホテル日航金沢(同)は、富裕層を狙った豪華プランを提案する。午前11時から午後5時の時間帯で、ランチとエステを組み合わせた6コースを用意。1室1人の場合、「アロマセラピー60分」は1万8500円、「ボディ&フェイシャル」は2万8500円とした。毎月5、6件の利用があるという。

 昨年5月、他社に先駆けて時間貸しサービスを導入したホテルニューオータニ高岡(高岡市)。正午から午後8時まで利用できる日帰りプランを扱い、これまで家族や会社員の利用があったという。

 担当者は「美容施設を利用した後にくつろいでもらうなど、さまざまな利用方法を提案したい」とし、今後も新たなニーズを探る。

 宿泊の落ち込みをカバーする新たな分野として期待がかかる短時間滞在。ただ、「日中滞在を受け入れた後は宿泊に使えなくなることが多い」(富山市内のホテル関係者)と導入に消極的なホテルもある。サービス定着に向けた課題はまだまだ多そうだ。

928荷主研究者:2010/03/07(日) 14:53:05

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100305t62012.htm
2010年03月05日金曜日 河北新報
ダイユーエイト入居へ 福島・さくら野撤退の大型商業ビル

「ダイユーエイト」が複合商業施設の出店を表明したJR福島駅近くの大型商業ビル

 2005年のさくら野百貨店撤退後、一部を除き空いたままになっていたJR福島駅近くの大型商業ビル(福島市曽根田町)に、ホームセンターのダイユーエイト(福島市)の複合商業施設が出店することが4日明らかになった。商業ビルへのテナント誘致は市の長年の課題で、中心市街地活性化に結び付くと期待されている。

 複合商業施設は、9月下旬をめどにテナント未入居の1〜4階の1、2階に入る。1階がスーパーや生活雑貨などの売り場に、2階は家具やペット売り場になる。専門店約20店もテナントとして入居する。

 記者会見でダイユーエイトの浅倉俊一社長は「郊外への店舗展開を進めてきたが、少子高齢社会の中で中心市街地を見直すことにした。中心部ににぎわいを取り戻したい」と説明した。

 ホームセンターを展開し業績を伸ばしてきた同社にとって、複合商業施設は初めての店舗形態。売り場面積(約1万1400平方メートル)は同社の全60店舗の中で最大となる。投資総額は10億円程度で、年間売上高は20億円を見込んでいる。新たに120人程度を地元から雇用するという。

 商業ビルの土地と建物は近く、市などの財政支援を受けた第三セクターが取得する計画になっている。4階には市が高齢者向けの公共施設を開設する見通し。3階は引き続きテナント誘致に努める。

929荷主研究者:2010/03/07(日) 14:53:35

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20100305301.htm
2010年3月5日03時14分 北國新聞
入居誘致に苦戦、開発計画進まず 金沢中心部の県外資本不動産

 金沢市中心部に不動産を持つ県外資本がテナント誘致などに苦戦し、開発計画を進められずにいる。香林坊の旧農林中央金庫跡のホテル計画は着工が当初予定より1年以上ずれ込み、南町のビルは新築から1年余り空きビル状態が続く。武蔵ケ辻の旧ダイエー跡地は競売をめぐって債権者と協議中で、入居募集もはかどっていないようだ。

 金沢市香林坊1丁目の旧農林中金金沢支店跡では、リゾートトラスト(名古屋市)が13階建てホテル「トラスティ金沢」(仮称)の建設を計画している。当初は今年春の完成を目指したが、リーマン不況で開発に着手できず、建物の解体も始まっていない。担当者は「経済情勢を見極める必要があり、着工時期は未定」と説明する。

 南町のオフィスビル「アセント金沢」は昨年2月に完成したが、まだ開業すらしていない。同ビルを所有するシスコ・アセット・マネージメント(京都市)の金沢事務所は「テナントが埋まらず、現在も募集中の状況に変わりはない」としている。

 武蔵ケ辻の旧ダイエー金沢店跡地の利用計画も不透明感が強まっている。日本レイト(大阪市)は昨年11月、地上6階、地下1階の複合ビル構想を地元に説明したが、同12月に債権者から跡地の競売開始を申し立てられたという。

 日本レイトによると、現在、開発への理解を得るため、債権者と協議を進めており、担当者は「開発は止まっているが、計画は捨てていない。債権者との調整を図りながら、開発計画を粛々と進めていく」と強調する。

 しかし、15以上を予定している入居テナントも「固まっているのは3割弱」(担当者)と、昨年11月時点とさほど変わっていない。金沢市幹部は「金沢を代表する場所であり、ふさわしい商業施設を早く完成させるよう働きかけを強めたい」としている。

 広坂通り沿いにある片町1丁目の香林坊第一ビルは先月、オーナーの虎ノ門住宅販売(東京)の社長が脱税容疑で逮捕された。市の関係者は「1年ほど前には、ビルの再開発を計画し、補助金の申請もあった。内容に不十分な部分があったため再考を促し、虎ノ門住宅販売が再検討しているはずだが、今後どうなるか分からない」と困惑する。

 都市の中心部で「開発凍結」が続けば、その風評が業者間で広がり、その地の不動産市況が一段と冷え込みかねない。石川県宅地建物取引業協会の間蔵信行会長は「都市は人間の体と同じで、開発という細胞の活性化がないと活気が出ない。それが地価や、賃料のさらなる下落を招く」と懸念する。

 リーマン不況でヒト、モノ、カネの流れが滞り、新たな不動産開発に対し資金やテナントを集めにくい環境になっている。北陸新幹線の金沢開業を見越し、先行投資に動いた県外勢だが、取得した金沢市中心部の不動産を持て余し気味で、地元からは「厳しい環境だが、なるべく早く開発し、まちなかの活性化につなげてほしい」との声が出ている。

931チバQ:2010/03/07(日) 18:30:09
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/keizai/201003setogiwa/01.shtml
瀬戸際の百貨店
(1)相次ぐ閉店「選択と集中」都市部に

閉店が決まった四条河原町阪急(手前)。隣にあるのは高島屋。京都一の繁華街でも百貨店の共存は難しくなった=京都市下京区(撮影・山崎 竜)

 「日本一」に、夢を持てない社員は多かった。

  大阪・阿倍野に2014年春、売り場面積10万平方メートルと国内最大店を出す近鉄百貨店。一大事業を前にこの3月末、全社員の2割の約700人が職場を去る。

  コスト削減を狙った希望退職に、計画人数を75%も上回る応募があった。売り場を支える30〜40歳代もおり、「これ以上増えると業務に響く」(広報部)事態となった。

  京都・河原町では今秋、待ち合わせ名所でもあった「四条河原町阪急」が35年の歴史を閉じる。

  1980年代、「ニコル」や「ビギ」などのブランドブームで若者を呼び込んだが、ブームが去ると、競合店に客足を奪われた。改装も重ねたが消費者の心をつかめず、赤字が続いた。

  昨年は西武札幌、三越池袋、そごう心斎橋本店など、都市部の一等地にある百貨店で閉店が相次いだ。今年も松坂屋名古屋駅店や東京の西武有楽町店をはじめ、すでに全国11店が閉鎖を決めている。



  地域経済の衰えを映し、都市部以上に赤字や閉店も目立つ地方百貨店。その中で中四国9店を構える岡山の「天満屋」は、黒字店が多い堅実経営で知られる。他社の撤退店を引き継ぐなどして規模を拡大。スーパーなど関連企業も多く、地元の商圏を押さえる。

  しかし創業家の6代目、伊原木隆太社長は「百貨店という業態は、もう伸びない。うちも例外ではない」と断言する。「改装など、過去の投資も重しになる。うちは以前の3分の1に投資を絞った」

  その結果、床がすり切れ、へこみ、階段の木の手すりが黒光りする店も。「古くさいといわれるが、手入れしてきれいに使うしかない」

  MBA(経営学修士)を取得し、数字に明るい。投資負担は軽くした。が、成長の妙手はない。

  「どうやって生き残るか。下りのエスカレーターを、必死に上り続けるようなつらさがある」



  高度成長期からバブル経済のピークにかけ、華やかな商品をそろえた百貨店は街の顔だった。人口30万人で1店が成り立つとされ、1991年には478店を数えた(経済産業省調べ)。

  その後の各社のリストラで、07年は271店。しかし大丸を傘下に持つJ・フロントリテイリングの奥田務会長は「今後は100万人に1店」と読む。この計算なら、必要な店は127。既存店の半分が、不要になる。

  多くの百貨店幹部は「過去の成功に甘え、消費者や街の変化に向き合わなかった」と口をそろえる。生き残りをかけ、人と資金は大都市の大型店に注ぎ込む「選択と集中」が、各社の共通認識。閉店ラッシュは、始まったばかりだ。



 百貨店の不振が、止まらない。2009年の全国の総売上高は12年連続で前年を下回り、兵庫県内は阪神・淡路大震災で各店が一時休業・閉鎖した1995年の水準にまで落ち込んだ。価格が安い専門店チェーンの台頭に加え、消費者の不満も背景にある。再生か、衰退か。瀬戸際に立つ百貨店の今を追う。

(西井由比子)

(2010/03/03)

932チバQ:2010/03/07(日) 18:30:40
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/keizai/201003setogiwa/02.shtml
瀬戸際の百貨店
(2)消費者変容新手のライバルが台頭

3日に開かれたバーニーズニューヨーク神戸店の内覧会。別注品や限定品も多く、早速買い込む人もいた=神戸市中央区京町(撮影・山崎 竜)

 「高いし、飽きた」。神戸市内の女性銀行員(33)はこの1年、百貨店に出かけなかった。

 頻繁に着るTシャツ、ジーンズはユニクロの定番で。個性を出したいものは、ブランドにこだわらず店主のセンスで選んだ品を集めた「セレクトショップ」で探す。「安く済むし満足している」

 婦人服を中心に、衣料品が売上高の3割以上を占める百貨店。売り場はかつて、最新の流行を求める人々でにぎわい、各社の成長を支えた。

 だが、消費者の行動は大きく変わった。総務省のデータでは、衣料品・靴への支出はピークの1995年から2008年までの間にほぼ半減。代わって通信費が倍増し、衣料品とほぼ同額になった。携帯電話やインターネットなど必需品が増え、高い服を買うわけにいかなくなった。



 百貨店に代わって消費者を引きつけるのが、安さとファッション性の両立を押し出すユニクロなどの専門店だ。「ザラ」や「ヘネス・アンド・マウリッツ」(H&M)、「フォーエバー21」など欧米勢も上陸した。

 いずれも、新商品を次々に投じる「ファスト(速い)ファッション」。気に入ったデザインがあればすぐ買わないと品切れになるので「節約志向でも買う気にさせる」と百貨店関係者もうなる。

 東京では、若者の街・原宿にファストファッション10店が競う。高級イメージの銀座にも3店が進出した。神戸でも三宮だけで3店あり、大丸神戸店の目の前に5日、ユニクロが新店を出す。

 あまりの勢いに、百貨店が取り込む動きも出てきた。東京の松坂屋銀座店はフォーエバー21を、神戸の大丸須磨店はユニクロを、いずれも4月に開業させる。高島屋もユニクロ誘致を表明した。狙いは賃料収入だけではない。百貨店が苦手としてきた若年層を取り込む力だ。



 大丸神戸店から徒歩数分の旧居留地に5日、米国の百貨店「バーニーズニューヨーク」が関西初の店を出す。

 セレクトショップに近いが、ターゲットは「百貨店で買い物するような人」(バーニーズジャパンの中村直樹社長)。国内外のしゃれた服や雑貨を集め、商品全般に通じた従業員が買い物をアドバイスするのが強みだ。

 売り場面積で5%程度のバーニーズを意識するかのように大丸神戸店は改装など抜本的なてこ入れ策をまとめつつある。規模も売上高も兵庫県内の百貨店一だが、最近は「30代の女性に見向きもされなくなっていた」と、大丸松坂屋百貨店の山本良一社長は顧みる。

 価格、品ぞろえ、手厚いサービス。買い物に不可欠なすべての要素で、百貨店は新手のライバルに押されている。

(西井由比子)

(2010/03/04)

933チバQ:2010/03/07(日) 18:31:24
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/keizai/201003setogiwa/03.shtml
瀬戸際の百貨店
(3)商品の魅力独自色求め、原点回帰

そごう神戸店の「神戸シューズコレクション」。ケミカル靴にしぼった展示は百貨店では珍しい=神戸市中央区小野柄通8、そごう神戸店(撮影・峰大二郎)

 大きな花のアクセサリーがついたハイヒールや、流行の素材を取り入れたサンダル。そごう神戸店で1日、神戸・長田のケミカル靴メーカー14社が参加する「神戸シューズコレクション」が始まった。

  低価格の輸入品に対抗し、デザイン性の追求も始めたケミカル靴業界。だが百貨店に出品する企業は、まだ少ない。

  「安いし、かわいい。売れるのでは」。神戸店が昨年、シューズコレクションを開いたところ人気を集め、その後千葉店や大宮店など他店でも開催された。神戸店では2回目。売り場には500足以上が並ぶ。

  拡大路線が響いて巨額の負債を抱え、2000年に破綻(はたん)したそごう。再建に向け03年、西武百貨店と統合し東京の本社に人員を集中させたが、2年前から各店に人を戻し始めた。運営するそごう・西武は、地域別の店づくりを重視するようになった。

  三宮にあるそごう神戸店では昨秋、周辺のオフィスに勤める女性向けに、地元のワールドやジャヴァグループとスーツを独自開発した実績がある。「ここでないと買えないという商品があってこそ、固定客がつく」。担当者は力説する。



  数々のブランドが並ぶ、百貨店の売り場。販売や商品陳列はブランドの運営会社がやり、百貨店は賃料や、売上高の一部を受け取る。

  百貨店側は売れ残りを懸念せずに済む一方、販売価格は高くなり、品ぞろえは取引先任せになる。自ら商品を選び、売り場を構成する比率はせいぜい10%とされ、どの店も同じような商品が並ぶ結果となった。

  向山(むこやま)雅夫・流通科学大学教授(流通システム論)は「自ら商品を選び、仕入れて売れば、個性は生まれる」と指摘する。



  ライバルの台頭を意識して、最近は自社ブランドを増やす百貨店も増えているが、まず低価格を意識したものが目立つ。

  その中で、そごう・西武は一石を投じた。昨秋から著名デザイナーと手を組み、ファッション性も高い衣料・雑貨を次々に投入。業界内でも注目されている。

  大丸を傘下に持つJ・フロントリテイリングも、消費者の声を基に作る衣料品や生活雑貨の「カスタマーズ・ビュー」を10年ぶりに一新。ふくらはぎの太さを選べる約3万円のオーダーブーツは、4カ月で4500点・1億円のヒット商品になった。「何が求められているか丁寧に拾えば、売れることが分かった」と担当者は話す。

  魅力ある品物は、買い手を引きつける。規模の違いを問わず、商いの原点だ。

(西井由比子)

(2010/03/05)

934チバQ:2010/03/07(日) 18:31:55
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/keizai/201003setogiwa/04.shtml
瀬戸際の百貨店
(4)大阪の陣規模争い 余波兵庫に

ビル建設のクレーンが林立するJR大阪駅周辺。手前のビルに三越伊勢丹が進出し、阪急や大丸と競い合う=大阪市北区(撮影・藤家 武)

 来年春、大阪・梅田は全国一の百貨店激戦区になる。

 大阪駅の北側に、JR西日本とタッグを組んだ「JR大阪三越伊勢丹」が出店。同駅南の大丸や、近くにある阪急もビル建て替えで増床する。総売り場面積は60%増の25万平方メートルと、東京・新宿を上回る。日本の大手百貨店5グループのうち3グループが規模拡大に走る街は、ほかにない。



 2001年、JR西日本が大阪駅北側のビル建設を発表し、核店舗に三越を誘致したことが競争の口火を切った。その後、04年に阪急、05年に大丸も増床を表明した。

 「やみくもな売り場拡大は販売効率を下げるが、生き残りには不可欠」(大丸を傘下に持つJ・フロントリテイリングの奥田務会長)だからだ。

 百貨店の取引先は、各地域の最大店に売れ筋商品を優先して納める。三越が、首都圏に強い伊勢丹と統合したことも梅田の各店に衝撃を与えた。

 伊勢丹は新宿で最大の店を持つ上、商品企画などで衣料品業界にも影響力を持つ。売れ筋商品を、まず一番に押さえかねない。大丸はむろん、梅田で最大規模を誇る阪急も座視はできなかった。

 各社が進出を表明したころ、景気は緩やかな回復軌道にあった。しかし今、最悪期は脱したものの回復の兆しは乏しい。開業まであと1年。業界内では、「増収なき増床」との見方が強い。

 三越伊勢丹の運営会社の伊藤達哉開業準備室長は「関西は新しもの好きの気風がある。勝機はある」と強気を見せる。迎え撃つ百貨店の幹部は「梅田の成否は、社の浮沈にかかわる」と表情を引き締める。



 同準備室の調査では、関西は関東と違い、複数の百貨店の会員カードを持つ消費者が多かった。バーゲンや催し物などを常に比べている、ともとれる。大阪駅へは新快速なら、姫路からでも約1時間。兵庫県内の百貨店にも、梅田の競争の波が押し寄せるのは確実だ。

 県内一の売上高を誇る大丸神戸店は、改装を計画中。そごう神戸店は、顧客の自宅へ出向き商品の希望を聞く外商部門で明石、西神戸方面の新規開拓を検討している。

 姫路では、山陽百貨店が「当社ではかつてない規模の投資を考えている」(高野勝社長)一方、ヤマトヤシキは利用の少ない平日に定休日を増やすなど、競争に耐え抜く体質づくりを急ぐ。

 巨艦激突が、ただ顧客を奪い合うだけの消耗戦になるのか、切磋琢磨(せっさたくま)してもう一度、消費者を振り返らせる契機になるのか―。瀬戸際に立つ百貨店にとって、勝負の1年が始まった。

(西井由比子)
=おわり

(2010/03/06)

935とはずがたり:2010/03/07(日) 22:03:08
>>881
イトーヨーカ堂派ではなくイオン派の俺ですが,毎度効率経営でイトーヨーカ堂はイオンを突き放しているけど,ミレニアム買収に関してはイトーヨーカ堂ちょいと足踏みなんですなぁ。

936チバQ:2010/03/08(月) 12:56:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100307-00000001-fsi-bus_all
アウトレット2強火花 三井不VS三菱地 立地戦略に違い
3月8日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 服や靴などのブランド商品の売れ残りを格安で売る店が集まる「アウトレットモール」をめぐり、大手不動産会社の三井不動産と三菱地所が、顧客獲得で激しい火花を散らしている。両社だけで全国にあるアウトレットの約半分を占めるだけに、どちらもひけない頂上決戦。個人消費が低迷する中、人気のアウトレットをめぐる両社の競争は、ますますヒートアップしそうだ。(大柳聡庸)

 ◆三井が新設攻勢

 富士山をのぞむ静岡県御殿場市。三菱地所子会社のチェルシージャパンが運営する「御殿場プレミアム・アウトレット」は、週末ともなれば訪れる人の波でごった返す。「掘り出し物もあって、見ているだけで楽しい」。英国製高級食器を“在庫処分品”として格安で購入した都内に住む30代の女性会社員は満足そうに話す。

 アウトレットモールは型遅れや、売れ残ったりした衣料品や靴などを格安で扱う店を集めた商業施設。有名ブランドでも時には正規品に比べて5割以上も安く買える。通常の商品を扱う正規店と商圏が重ならないよう、郊外の立地が多い。

 国内には30以上のアウトレットがある。市場規模は5000億円超とみられ、5年後には8000億円規模にまで拡大するとの見方もある。とくに三井不動産と三菱地所は、それぞれ8施設を出店しており、市場の牽引(けんいん)役となっている。

 ただ、両社のアウトレット戦略は大きく異なる。

 施設の新設に、より積極的なのが三井不動産だ。9カ所目となる「三井アウトレットパーク札幌北広島」を4月に北海道北広島市にオープンする。さらに今夏に滋賀県竜王町に、2012年春には千葉県木更津市に施設をそれぞれ新設する計画で、一層の顧客獲得を目指す。

 大都市圏郊外でありながら、一部施設を除き鉄道最寄り駅から徒歩でいける場所に出店しているのも特徴だ。「平日でも会社帰りや家族連れの人に来てほしい」(商業施設本部の三留秀成統括)としている。

 ◆三菱は商品充実へ

 一方、三菱地所は原則、大都市圏から車で90分程度の場所に設置する。正規店から離れることで顧客の奪い合いを避け、商品を充実させる。アクセスを良くするため高速道路のインターチェンジ付近に立地し、敷地面積も比較的広く取る。

 また、今年夏には岐阜県土岐市の「土岐プレミアム・アウトレット」を増床する。新規開設の具体的な計画は今のところないが、チェルシージャパンの吉村俊秀社長は「首都圏で、もう1つくらい可能性がある」と、含みを持たせる。

 三井不動産と三菱地所はアウトレットで他社の追随を許さない。大手デベロッパーとして都市再開発やオフィスビル、リゾート開発などを長年手掛け、大型商業施設の開発と運営に長けているからだ。野村証券の福島大輔シニアアナリストは「アウトレットの成功には構成するテナントの魅力が必要で、三井不動産と三菱地所には有力な店舗を集める力がある。大規模施設の運営にも強みがあり、両社による寡占化がさらに進むだろう」とみる。

 今後、アウトレット市場は両社“一騎打ち”の様相が強まりそうだ。

937チバQ:2010/03/08(月) 12:57:16
 ■業態多様化 迫る淘汰の波

 通常の商品を扱う正規店と顧客の奪い合いを避けるためアウトレットモールは、郊外に出店する−。こんな業界の常識を打ち破り、アウトレットに参入したのが森ビルだ。同社は昨年12月、東京・お台場の商業施設「ヴィーナスフォート」を改装し、1、2階部分に正規店、3階部分にアウトレットを設置した。東京23区内では初めてのアウトレット施設だ。

 高級ブランドを展開するアパレル会社などは、正規店の顧客が奪われる懸念から、商圏の重なる都心部へのアウトレット出店には消極的だった。ところが、アウトレットの人気が広がったことで状況は変わりつつある。都心部のアウトレットでブランドが広く認知されれば、そのまま正規店の集客にもつながる相乗効果が期待されるからだ。

 施設を運営する森ビル子会社ヴィーナスフォートの石川哲史営業統括本部長は「せっかく郊外のアウトレットでブランドを知っても、その郊外に正規店がなければ相乗効果を得にくい」と、都心部にアウトレットがある利点を説明する。

 これまで大手不動産会社の独壇場だったアウトレット。だが、大手小売りのイオンが参入を検討しているとされるなど、運営会社の業態に広がりも予想される。新規参入と、既存会社による新規出店も合わせ、施設の数は今後も増える見通しだ。

 ただ、当面、市場は拡大が見込まれるものの、いずれ飽和状態になる。昨年3月には千葉県長柄(ながら)町のアウトレットが経営に行き詰まり、閉鎖に追い込まれた。大和総研の土屋秀文経営コンサルティング部次長は「大手不動産会社は優位にあり、その他の運営会社の淘汰(とうた)が進むだろう」と分析している。

                   ◇

 ■伸びる収益 賃貸部門を下支え

 アウトレットモールでしのぎを削る三井不動産と三菱地所。不況の影響でオフィスビルの賃貸収入が伸び悩む中、デフレ下でも元気なアウトレットの収益が両社の業績を底上げする。

 オフィスビルや商業施設などの賃貸収入からなる賃貸部門は、両社にとって主力事業の一つ。2009年4〜12月期の同部門の営業収益(売上高に相当)は三井不動産が前年同期比3.4%増の4119億円。賃貸収入を中心とする三菱地所のビル事業も13.4%増の3258億円と順調だ。中でも積極的な出店で好調なのがアウトレットの営業収益。

 三井不動産の賃貸部門のうち、アウトレットや複合商業施設「ららぽーと」といった商業施設の営業収益(09年4〜12月期)は、13.5%増の913億円と大幅に増加した。新規出店や既存店の増床が寄与したためで、賃貸部門の営業収益のうち商業施設が占める割合は22.1%と2.0ポイント上昇。その存在感は増し続けている。

 一方、三菱地所子会社でアウトレットを運営するチェルシージャパンの09年4〜12月期の営業収益は211億円で、前年同期に比べ2けたの伸びを確保したもよう。この結果、三菱地所のビル事業の営業収益のうち、チェルシーが占める割合は6.5%に上る。

 不動産市況の悪化には歯止めがかかりつつある。それでも、景気低迷の影響を受けて両社の09年4〜12月期の連結営業利益は、三井不動産が14.7%減の1074億円、三菱地所も18.1%減の864億円と、それぞれ減益となった。今後もアウトレット市場の成長が見込まれるだけに、「しばらくはアウトレットが両社の業績を下支えする」(証券アナリスト)構図が続きそうだ。

938チバQ:2010/03/09(火) 21:51:42
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/7a3c182ad99c7296f3f1e70c2b290bf2/
悪戦苦闘する現場に明日はあるか 【特集/百貨店・スーパー大閉鎖時代】(1) - 10/03/09 | 16:45



 「あの店は閉められないと思っていた。これで店舗閉鎖に対するタブーがなくなった」。大手百貨店の幹部はそう語る。

 “あの店”とは、西武有楽町店。同店は今年12月、26年の歴史に幕を下ろす。

 「閉められない」と見られていた理由は大きく二つある。一つは立地だ。同店は商業の中心地・銀座に程近い。「銀座に店を持てば、アパレルに対する発言力が増す。西武は池袋、渋谷、そして有楽町の3店を持っていたからこそ、有利な条件を引き出せていた」(業界関係者)。

 もう一つは、大家が朝日新聞社であることだ。百貨店は新聞社の所有ビルにテナントとして入居することが意外に多い。地域インフラとしての側面を持つ百貨店にとって、新聞社との連携にはメリットがある。これまでそうした店を閉めることは、業界的にタブー視されていた。

 それでも冷静に見れば、閉鎖は当然の選択だ。同店は開業以来、一度も黒字になったことがない。2009年の売上高141億円に対し、家賃は年間数十億円に達していた。前出の百貨店幹部は「これが一つの契機となり、店舗閉鎖がさらに加速するだろう」と予測する。

 百貨店の売り上げ減は止まっていない。今年に入って減少幅は縮小しているが、昨年後半から外需に支えられ回復が顕著な製造業とは対照的な動きだ。人口減、先行き不安……。こうしたマクロ的な要因が解決しない限り、消費はなかなか盛り上がってこない。

百貨店として残るのは全国で70店だけ?

 だが、百貨店の低迷はそれだけでは説明がつかない。1991年9・7兆円あった業界の売上高は、09年6・5兆円まで実に3割も縮小した。その最大の理由は、主力商品である衣料品の落ち込みが止まらないことだ。また、取引先依存の体質など、変化に対応できない内部的要因も大きい。業界には「売上高は5兆円まで縮小する」という見方もある。

 07〜08年にかけ、業界では経営統合が相次いだ。その結果大手は、三越伊勢丹ホールディングス、J・フロント リテイリング(大丸松坂屋)、そごう・西武、そして高島屋とH2Oリテイリング(阪急阪神)の4グループに集約されている。

 統合により高コスト体質の見直しは進んでいるが、肝心の営業強化の道筋が見えてこない。一部にはJ・フロントが大丸心斎橋店で取り組むファッションビル化など大胆な取り組みもあるが、各社とも浮上のきっかけをつかめないでいる。

 一口に百貨店といっても、売上高や立地によって、おおよそ3階層(3大都市圏の旗艦店、政令都市の都市型店、その他都市の地方店)に分かれる。その階層によりアパレルとの取引条件も、顧客層も大きく異なる。当然とるべき手法は違い、一つの勝ちパターンだけで他の店の底上げを図ることは難しい。同じグループ内でも順調な店と不振店が混在するゆえんだ。

 それではどの店が閉鎖の危機に瀕しているのか。週刊東洋経済2010年3月13日号では全国の百貨店にアンケートを実施、個店ごとの実態を調査した。

 一般に1平方メートル当たり売上高が100万円以上なければ、百貨店としての経営は難しいと言われている。調査の結果、回答のあった全国208店のうち、そのラインを超えたのはわずか70店しかなかった。地方店を中心に不採算部門の撤退が進んでいるが、今後さらなる業態の見直し、もしくは閉鎖を迫られる可能性がある。

 そしてその先にあるのが、業界の再々編だ。ポイントはいくつか考えられるが、朝永久見雄JPモルガン証券シニアアナリストは「百貨店の統合は、競合店舗が多い組み合わせほど効果を発揮する」と指摘する。

939チバQ:2010/03/09(火) 21:52:25
 百貨店は個店によってバラツキが多いので、地域的な補完関係は築きにくい。逆に競合店が多い場合、同一商圏内の店を一体的に運営できれば、さまざまなコストメリットを享受できる。「その点で最善の組み合わせは、三越伊勢丹とJ・フロント。名古屋、福岡、札幌など競合地域が多い」(同)。はたして百貨店の再々編はどう動くか。

GMSの再建は百貨店以上に難しい

 長期的な低迷に苦しむのは総合スーパー(GMS)も同じだ。店舗過剰(オーバーストア)により1平方メートル当たり売上高は20年でほぼ半減、収益柱だった衣料品の低迷に直面する構造も百貨店に似ている。

 だが「GMSは百貨店以上に深刻」(小売業に詳しい松岡真宏フロンティア・マネジメント代表取締役)。市場が縮小しても高額所得者やシニア層に特化した生き残り策が描ける百貨店と異なり、GMSは実用品を多くそろえ、顧客層を絞り込みにくい。さらに大手百貨店は多くの含み資産を抱えるのに対し、GMSは財務的にそうしたバッファが少なく、店舗を閉鎖したくても抜本策が打ち出しにくいという側面もある。

 むろんGMS各社も手をこまぬいているわけではない。イオンは各商品カテゴリーを専門店的に切り出すことでGMSの再構築を試みているし、イトーヨーカ堂は個店対応を強化させる。

 「最近、M&Aの案件が増えている」。大手GMS中堅幹部はそう打ち明ける。食品スーパーを含めたGMS業界は低収益にあえぐ企業が多いだけに、今後業界再編が起こってもおかしくない。

 しかしこれまで同業を次々とのみ込んできたイオンは、規模を利益に転化できず苦しんでいる。身売りはあっても国内に受け皿が見当たらないのが、今のGMS業界だ。

 そこで台風の目となるのが外資だ。中でも米ウォルマートは昨年、日本に持ち株会社を設立。野田亨ウォルマート・ジャパン・ホールディングスCEOは、「今後はM&Aも活用しながら、シェア拡大に注力する」と公言する。
 
 傘下の西友は低価格戦略を前面に出しており、業界では「ウォルマートの資本力をバックに体力勝負を仕掛け、再編を誘っているのでは」といった見立てもある。

 振り返れば、百貨店、GMSは10年以上低迷したままだ。その間にユニクロをはじめとした専門店の台頭を許し、首都圏戦略を進めるヤマダ電機、そしてJRなどが新たな対抗馬として浮上してきた。はたして業態の再生は可能なのか――。

 週刊東洋経済2010年3月13日号では変革の解すら見えない現場から、悪戦苦労しながらも方向性を見いだしつつある現場まで、日本の総合小売りの今を総まくりした。確実に言えるのは、残存者利益だけに頼る企業に発展はないということだ。

(週刊東洋経済2010年3月13日号 写真は09年5月に閉店した三越池袋店、撮影:今祥雄)

940チバQ:2010/03/09(火) 22:36:38
http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201003090039.html
地デジ化にホテル苦慮 購入費億単位も(1/2ページ)2010年3月9日
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地上デジタル放送対応テレビが導入されたホテルの室内=大阪市北区のリーガロイヤルホテル、山本裕之撮影

地上デジタル放送に対応していないテレビが置かれた旅館=鳥取市、徳永悠撮影
 地上デジタル放送への完全移行まで、もうすぐ500日。ホテルや旅館は、客室への地デジ対応テレビの導入に四苦八苦している。一方で、全国150万室を超える客室の「地デジ化」は大きなビジネスチャンス。旅行関連会社まで売り込みに乗り出す。

 「これまでテレビは無料で借りてきた。でも、地デジ化後は、そうもいかないみたいで……」。神戸市のビジネスホテルは頭を抱えた。

 ビジネスホテルのテレビの大半は、有料放送のシステムを手がける業者がリース会社から借り、無料で置いているものだ。しかし、地デジ対応の薄型テレビのリース代は、ブラウン管の2〜3倍。しかも不況で有料放送の利用も減っており、売り上げでリース代をまかなうビジネスモデルが立ちゆかなくなってきた。

 ある有料放送システム業者によると、20インチのブラウン管テレビで月300円弱だったリース料が、地デジ対応テレビだと1千円と3倍以上になっているという。この業者は「採算がとれないホテルは、自前でテレビを置いてもらうしかない」と言った。

 しかし、地デジ対応テレビの購入は、ホテル側には痛手だ。ホテルチェーンになると億単位の出費になる。

 阪急阪神ホテルズ(大阪市)は直営16ホテル計3821台の地デジ化費用を約4億円と見込んでいる。2007年から順次切り替えており、今春には終える予定だ。広報担当者は「家庭が地デジなのにホテルが対応していなければ、客は満足しない。出費は正直つらいところ」。

 ロイヤルホテル(大阪市)は直営する大阪、京都、東京の三つのリーガロイヤルホテルで、購入とリースを併用し、全約1600室のテレビを切り替えたという。


 鳥取市では、まだブラウン管のテレビが客室に残る旅館やホテルも多い。鳥取県内で3軒の旅館を経営する会社では、テレビ計130台のうち対応済みは20台弱。切り替え計画もない。担当者は「1千万円はかかるが、売り上げは十数年前の半分。完全移行まで事業が持つのかどうか……」。

 厚生労働省によると、全国のホテル、旅館の客室は計約159万室。地デジ商戦には宿泊施設とは縁の深い旅行会社も参入している。

 旅行会社JTBの関連会社JTB商事(東京)は昨秋、宿泊施設向けのテレビやチューナーの販売やレンタル、設置、アンテナの工事の提案まで手がけるサービスを本格化。近畿日本ツーリスト(東京)も、家電量販店最大手のヤマダ電機(群馬県高崎市)やクレジットカード会社などが共同で行う宿泊施設向けのレンタル事業と提携。近畿日本ツーリストの広報担当者は「今年はレンタルに力を入れたい」という。

 一方、八木アンテナ(さいたま市)は08年から、デジタル信号をアナログに変換し、ブラウン管テレビが引き続き使えるシステムを販売しており、徐々に販売数が増えているという。担当者は「宿泊施設は、何が最も得かギリギリまで見極めている状態。この1年が勝負だ」と語った。(丑田滋)

   ◇

 〈地上デジタル放送〉 ハイビジョン放送や天気予報や交通情報などをいつでも見られるデータ放送が利用できる。視聴には専用チューナーやチューナー内蔵テレビのほか、VHFアンテナで受信してきた場合はUHFのアンテナも必要。ケーブルテレビに加入する方法もある。2009年9月の地デジ対応受信機の世帯普及率は69.5%。アナログ放送は11年7月24日までに受信できなくなる。

941とはずがたり:2010/03/09(火) 22:42:32
>>940
この記事ホテルならtouristスレ,テレビならテレビ・ラジオスレが適当だと思うんですけど,どうもこの地デジ化の記事はごねてると誰かがカネ出してくれる的な甘えが見え隠れするようで嫌ですねぇ。
池田勇人が出てきて貧乏人はラジオを聴けと云うべきだ。

942チバQ:2010/03/11(木) 22:03:38
http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001003110005
西武跡地に商業ビル
2010年03月11日


高知西武跡地に建設予定の商業ビルの完成イメージ図

 高知市南はりまや町1丁目の高知西武跡地を所有するアーク不動産(大阪市中央区)と、遊技場や開発事業を手がける延田(のぶた)エンタープライズ(大阪府八尾市)の幹部らが10日、県庁を訪れ、跡地に商業ビルを建設する計画を発表した。計画では約3400平方メートルの敷地に地上6階、地下1階のビルを建設。1階にパチンコ店、地下1階に商業施設を設ける。2階以上と跡地周辺に約700台を収容できる駐車場も整備する。年内の開業をめざしている。(亀岡龍太、神山純一)


 県庁を訪れたのは延田エンタープライズの延田久弐生社長、アーク不動産の水野圭造取締役ら。尾崎正直知事や岡崎誠也・高知市長らに計画概要を説明し、地元の雇用が100人以上になることを伝えた。


 延田エンタープライズは関西を中心にパチンコ店やスーパー銭湯などを手がけている。延田社長によると、1階はフロアの大半が遊技台約800台を持つパチンコ店となり、北側に飲食のテナントが入る。地下には物販テナントが入る予定で、地元の複数業者と一括借りの話をしている。だが、複数の区画に分け、賃料は取らずに売り上げの一部を徴収する貸し方も検討しているという。


 2階は駐車場にする計画だが、温泉施設が入る可能性もあるという。総工費は明らかにしなかった。


 ビルは「高知市はりまや複合ビル」(仮称)と名付け、延田エンタープライズがアーク不動産から20年契約で跡地を借りて建設する。4月にも建築確認を申請する。


 知事と会談した中で延田社長は「基本的に地域と共生しながら20年は続けたい」と述べた。市中心部へのパチンコ店の出店について「簡素な形に仕上げるやり方もあったが、約5割増しの建築費をかけてパチンコ店のイメージを薄め、地元に理解してもらえるようにした」と語った。


 これに対し、尾崎知事は「皆さんが関心を持っているので、丁寧な対応をお願いしたい」と述べた。


                 ◇


 高知西武跡地の開発計画が明らかになった10日、地元からは期待と不安の声が聞かれた。


 跡地を購入した大阪市の会社が開発計画から撤退し、2009年11月にアーク不動産に売却した直後から、パチンコ店の出店が取りざたされた。それに反対する「西武跡地を考える会」は昨年12月、県や高知市による買い取りを求め、2万9千人分の署名を知事と市長に提出していた。


 同会の竹本昭和会長(土佐電鉄社長)は10日、市内で会見し、「はりまや橋の四つ角は観光に強い高知をめざすうえで、強いブランド力がある場所。パチンコ店出店は避けたかった。観光客や県民が安心して楽しく過ごせるファッションビルなどの施設ができてほしかった」と残念がった。ただ、「署名活動で一定の配慮を引き出す効果はあった」と述べ、署名活動の中止を表明した。


 一方、商店街の中には、約700台の駐車場ができることに期待を寄せる人もいた。市中心部の商店街では近年、駐車場を備えた大型量販店が郊外に出店した影響で、客足が遠のいている。近くには最大規模の高知市中央公園地下駐車場(327台)があるが、無料ではない。商店主の一人は「これだけの規模の駐車場なら、周辺商店街にも一定の効果が出てくるだろう。せっかくできるのなら前向きに受け入れ、共存共栄を図るべきだ」と話した。

943荷主研究者:2010/03/12(金) 00:01:43

http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/economy/201002/20100216000080.htm
2010/02/16 09:31 四国新聞
10月着工、2年後に完成/高松・丸亀町G街区再開発

南側から見た丸亀町G街区のイメージ図

高松丸亀町商店街G街区

 香川県高松市の中心市街地活性化を目指す再開発事業で、高松丸亀町商店街のG街区市街地再開発組合(植村博理事長)は15日、同組合事業の核となる再開発ビルの概要を明らかにした。商店街を挟む西側に13階建て、東側に12階建てのビルを建設、商業施設やレストラン、ホテル、マンションなどが入居する。3月中旬から既存施設を解体し、10月に着工。2年後の2011年度末完成を計画している。

 同日、高松市内で開かれた市中心市街地活性化協議会で概要を説明した植村理事長は、「中心部の活性化の核として、魅力ある施設となるよう創意工夫を凝らして事業を進めたい」と決意を述べた。

 丸亀町商店街南端で国道11号沿いのG街区事業は、約1・2ヘクタールの再開発区域内に商店街を挟んで再開発ビルを建設。西棟は1階と2〜4階の一部が店舗で、2階以上の店舗を除く部分に分譲マンション(90戸)を整備する。東棟は1階と2〜3階の一部が店舗、8〜12階は約190室のホテルを計画。2〜7階の店舗を除く部分は、駐車場(約330台)が入る。延べ床面積は4万4千平方メートルで、総事業費は約160億円としている。

 G街区事業は01年3月に都市計画決定され、同年11月に再開発組合が発足。当初は05年度末の完成を目指したが、県の関連予算が一時凍結された影響などで、事業着手が遅れていた。同組合によると、ホテル、分譲マンション部分の取得・販売業者に大和ハウス工業を選定。施工業者は公募で戸田建設に決定した。

944荷主研究者:2010/03/14(日) 15:07:56

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100304/CK2010030402000028.html
2010年3月4日 中日新聞
「アピタ豊川店」が撤退 10月末までに

 豊川市は3日、同市の中心市街地諏訪地区にある開発ビル「プリオ」から、中心テナントの「アピタ豊川店」が10月末までに撤退することを明らかにした。市議会本会議で石原政明氏(緑風会)の一般質問に伊藤洋文建設部長が答えた。

 アピタは、市が51%超を出資する第三セクター「豊川市開発ビル」が管理する「プリオ1」に入店し、1989年から営業。売り場面積は9000平方メートルで、ビルの地下1階から4階までで食料品、衣類、日用雑貨などを販売している。

 伊藤部長は「昨年12月24日に(アピタを経営する)ユニー側から、10月末までに撤退する方針を決めたと説明があった」と答弁。開発ビル全体の年間売り上げについては「かつては90億円台を確保していたが、2008年度は45億円まで落ち込んだ。アピタは売り上げの6割程度を占め、同様に減少傾向」と説明した。

 開発ビルの社長を務める山脇実市長は「新たなテナント誘致に全力で取り組む。市としても開発ビルとの連携を強め、諏訪地区活性化に向けた施策を展開する」と答弁した。

 (志方一雄)

945荷主研究者:2010/03/14(日) 15:10:39

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100303/CK2010030302000018.html
2010年3月3日 中日新聞
多治見の幹線道沿いに量販店ラッシュ 道路網整備などで

量販店の進出が相次ぐ中央道多治見IC付近=多治見市金岡町で

 多治見市の幹線道路沿いで今年に入り、量販店の進出が相次いでいる。1月には靴専門店が開店。家具量販店と食品スーパーも今春、オープンを控える。長引く不況でも“活況”の様相を示しているのは、交通の便の改善や高齢化が理由の一端のようだ。だが、生き残りをかける地元商店にとっては、すみ分けなどの課題も出ている。

 靴専門店を展開するチヨダ(東京)は1月、東京靴流通センターを開店した。中央道多治見インターチェンジ(IC)交差点に隣接し、休日は大勢の来客でにぎわう。同交差点を挟んで東側には、業務用食品スーパー「アミカ」(大垣市)が新店舗を建設中。さらに、ICから西へ1キロ離れた複合商業施設では、家具量販店ニトリ(札幌市)が入居し、5日に開店する。

 出店が相次いでいるのは、同IC交差点付近の国道248号沿いで、国道19号との交差点も近い。ある進出店舗の広報担当者は「他都市をつなぐ道路網が整備され、商圏が比較的広い」と、出店の決め手を説明する。

 交通の便の改善だけでなく、高齢化を理由に挙げる識者も。多治見市出身の奥村洋彦・学習院大経済学部教授は「高齢者は離れた大都市まで買い物に行くより、近場で消費をする傾向があり、かつてより商圏が狭くなっている」と分析する。

 また、地元経済に詳しいマルイ不動産(同市栄町)の小原隆浩社長は「土地価格や賃借料の下落」を挙げて「不景気だからこそ、シェア拡大を狙う勝ち組には好機」と話す。だが「多治見は土岐川を挟んで南北で商圏が分かれ、進出店はどれも北側だ」と、商店街などがある南側の空洞化に不安を示す。

 「地元商店が元気にならないと市の税収は増えず、地域経済の浮揚効果は限定的」と話すのは、東濃信用金庫(同市本町)の市原好二理事長。「アフターサービスの充実や特色ある商品開発、インターネット販売の活用が生命線となる」と、大規模店との差別化の必要性を訴えている。

 (志村彰太)

946荷主研究者:2010/03/14(日) 15:25:41

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100302/CK2010030202000009.html
2010年3月2日 中日新聞
県内、家電販売の競争激化 相次ぐ出店、売り場拡大

開店初日に多くの買い物客でにぎわう家電量販店の売り場=越前市瓜生町で

 昨年12月から今年2月にかけて大手2店が売り場を大幅に拡充して移転新設するなど、活況を帯びつつある県内家電量販業界。近日中には既存店がひしめく福井市大和田地区に大手チェーンが県内初出店を予定するなど、競争激化は必至の様相だ。

 嶺北地方に4店舗を展開する業界最大手のヤマダ電機は2月26日に、越前市瓜生町にテックランド越前店を開店した。国道8号沿い1キロ南にあった旧店舗より30%増床した3300平方メートルの広々とした店内には、買い替え需要を見込むテレビなどを多彩にそろえたほか、日用雑貨の売り場も新設した。

 雑貨に関して高川誠店長は「家電購入でたまったポイントを有効活用してもらいたい」と話し、主婦層を取り込む構え。全国戦略の一環といい、主力の家電も女性が見やすいようにと、目線が高さ130センチになるよう配置方法も工夫した。

 同市には業界2位のエディオンに属する県内最大手「100満ボルト」の武鯖店があり、商圏の競合を懸念するが、「この地域でトップをとって地元に根ざしたい」(高川店長)と意気込む。

 100満ボルトやヤマダ電機をはじめ、5位のコジマ、7位の上新電機といった大手電器店がしのぎを削る福井市大和田地区に進出するのは、4位のケーズデンキ(ケーズホールディングス)。福井市高柳町では、ワンフロアでは県内最大の売り場面積(約5800平方メートル)を誇るケーズデンキ福井北店の開店に向けて、準備が進む。

 関西ケーズデンキ開発部の両川隆太担当部長は「家電は買い回り商品。他店に近いうえ、車で来店しやすい場所にしたかった」と進出の意図を明かす。

 品ぞろえについても電化製品に集中させる。「ポイント制でなく現金値引きが社の方針。家電以外に経費を掛けるよりも、家電そのものの品数を多く取りそろえたい」と話す。

 大型店同士の戦いを“対岸の火事”と決め込んで眺めるのは、小売店でつくる県電器商業組合の縫原晧(ぬいはらこう)理事長。「街の電器店はテレビのチャンネル調整など使えるまで微に入り細にわたってかかわるのが持ち味。単に物を売るだけではない。商売の仕方が違う」と言い切る。

 (原田晃成)

947荷主研究者:2010/03/14(日) 15:30:06
静鉄がLRT化される可能性があるということか。
>地上部分に駅ホームを設置する計画について「次世代型路面電車(LRT)化された場合でも対応できる」

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100306/CK2010030602000178.html
2010年3月6日 中日新聞
静岡市葵区に新静岡再開発ビルを起工 11階建て、東急ハンズなど180店

くわ入れの儀に臨む酒井社長=「新静岡再開発ビル」建設地で

 静岡市葵区の静岡鉄道が同区鷹匠(たかじょう)に建設を計画している複合ビル「新静岡再開発ビル」(仮称)の地鎮祭が5日、現地であった。同ビルには、静岡鉄道の新静岡駅やバスターミナル、ショッピングセンターなどが入り、2011年10月1日にオープンする予定。 (美細津仁志)

 ビルは地上11階、地下1階。延べ床は9万3000平方メートルで、売り場面積は約3万2000平方メートル。1階は新静岡駅とバスターミナルのフロア。地下1階は生鮮食品フロア、2〜5階はファッションや雑貨のテナントなど約180店舗が入居する予定。都市型ホームセンターの東急ハンズ(東京都)も入居する。

 6〜8階は約560台分の駐車場。9階は10スクリーンを備えたシネマコンプレックスで同区七間町の映画興行会社「静活」が運営する。ビル周辺では道路拡張や遊歩道が造成されるほか、ビル1階内は南北を結ぶコンコースができる。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/fudosan/PK2010030602100123_size0.jpg
新静岡再開発ビルのイメージ図

 地鎮祭は、くわ入れや玉ぐし奉納などの神事があり、事業主体の静岡鉄道をはじめ、市や建設会社などの関係者ら約100人が出席した。

 酒井公夫社長は、地上部分に駅ホームを設置する計画について「次世代型路面電車(LRT)化された場合でも対応できる」と説明。「商圏の120万人〜150万人に晴れの舞台を提供し、市街地に滞留していただく施設にしたい」とあいさつした。

948荷主研究者:2010/03/14(日) 16:11:49

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20100312303.htm
2010年3月12日03時09分 北國新聞
香林坊にファッションビル 北國新聞社、中心街の、にぎわい創出

 北國新聞社は11日までに、金沢市香林坊2丁目で、9階建ての複合施設「金沢香林坊ビル」(仮称)の建設工事に着手した。ファッション関係の路面店や、金沢ケーブルテレビネットのオープン・スタジオ、北國新聞文化センターのダンス・スタジオなどが入居する。2011年3月の完成を目指す。

 建設地は、国道157号沿いの「五輪ビル」跡地で、金沢の中心市街地に立地するため、外観は「和風モダン」をイメージした黒を基調とし、雨や雪が多い気象を考慮して、2階部分にガラス製のアーケードを設けるのが特徴である。

 計画では、1、2階にはメゾネット方式のファッション店舗が入り、3階は金沢ケーブルテレビネットの多目的に使えるオープン・スタジオと飲食店舗、4階は北國新聞文化センターのダンス・スタジオとし、5階以上は事務所フロアとなる。建物の延べ床面積は5508平方メートル。総事業費は約23億円。

 まちなかにぎわい創出につながるとして、「金沢香林坊地区複合施設整備事業」の名称で、経済産業省の平成21年度戦略的中心市街地商業等活性化支援事業に採択されている。

952荷主研究者:2010/03/14(日) 17:38:55
>>787
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/218969_all.html
2010年03/05 13:55 北海道新聞
「札幌ロフト」移転オープン JR札幌駅直結のエスタに

開店と同時に多くの客でにぎわった札幌ロフト=5日午前10時40分、札幌エスタ

 旧西武札幌店で昨年末まで営業していた生活雑貨専門店「札幌ロフト」が5日、JR札幌駅直結の複合商業施設、札幌エスタ6階に移転オープンした。

 店舗面積は旧店舗の6割の2460平方メートル、取扱品目も8割の約5万点。大型家具や調理家電などの取り扱いをやめるなどした一方、売れ行き好調な美容関連グッズや文具を強化した。秋以降に店舗面積を拡大する。

 開店と同時に再開を待っていた多くの客が詰めかけた。札幌市内の主婦(40)は「ロフトのデザインが好き。エスタへの移転で札幌駅に近くなったので、また来たい」と話していた。

953荷主研究者:2010/03/14(日) 17:54:51

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/157731
2010年3月11日 14:00 西日本新聞
博多港 にぎわい復活 ベイサイドプレイス全面開業

関係者によるテープカットが行われ、盛大にリニューアルオープンしたベイサイドプレイス博多=11日午前10時16分、福岡市博多区築港本町

リニューアルオープンしたベイサイドプレイス博多の鮮魚コーナーでは、長崎・壱岐産の天然ヒラメがその場で調理され、訪れた人たちにふるまわれた=11日午前11時12分、福岡市博多区築港本町

 博多湾に面した福岡市博多区築港本町の複合商業施設「ベイサイドプレイス博多」が11日、改装工事を終えて全面開業した。約4年間事実上空き店舗状態が続いていた「海の玄関口」が、にぎわいを取り戻した。

 ベイサイドは、3棟の商業ゾーンや1年半前に先行開業した温泉施設があり、店舗面積は計約7600平方メートル。今回、長崎県・壱岐の海産物などを集めた生鮮市場や、マジックや音楽ライブが楽しめるレストランなど約20店が出店。オープン直後から渡船の利用者らが買い物に大勢訪れた。

 ベイサイドは1991年に開業したが、来場者の低迷で運営していた福岡市の第三セクターが破綻(はたん)。2006年に九電工(福岡市)が買収、改装やテナント誘致を進めていた。開業式で九電工の橋田紘一社長は「にぎわいを取り戻し、福岡の新しい名所として復活させたい」と語った。

 年間150万人の来場者と20億円の売り上げを見込む。

=2010/03/11付 西日本新聞夕刊=

954荷主研究者:2010/03/14(日) 18:47:26

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003120035.html
'10/3/12 中国新聞
広大跡にアーバス東千田開店
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 NIPPO(東京)は11日、広島市中区の広島大本部跡地に複合商業施設「アーバス東千田」を開業した。市内初進出のスーパー丸久(防府市)など10テナントで構成し、市中心部の立地を生かした集客に力を入れる。

 丸久のスーパー「アルク」で開店前に式典があり、住民代表たちがテープカットで祝った。敷地面積は7200平方メートルで、鉄骨2階建て延べ5700平方メートルを建設した。衣料品店「ファッションセンターしまむら」のほかドラッグストア、焼き肉店などが入る。丸久の蔵澄均社長は「競争は激しいが、人口密度も高い地区。日常的に利用しやすい店にしたい」と話した。

【写真説明】<上>広島大本部跡地に開業した「アーバス東千田」 <下>総菜の品ぞろえを充実させた「アーバス東千田」内のスーパー「アルク」

955荷主研究者:2010/03/14(日) 18:48:30

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003120238.html
'10/3/12 中国新聞
府中ソレイユが大規模改装
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 大型商業施設「イオンモール広島府中ソレイユ」(広島県府中町)は11日、37店を誘致するなど全店舗の約4割に当たる計84店をリニューアルし、4月23日までに順次開店すると発表した。過去最大規模の改装で、人気ブランドの誘致などで集客力を高める。

 リニューアルの柱は、おしゃれで価格が手ごろな「ファストファッション」の強化。新たに誘致するスペインのファッションブランド「ZARA(ザラ)」は、広島市中区の路面店に次ぎ中国地方で2店目の出店となる。

 カジュアル衣料品店「ユニクロ」は、従来の2倍の約1700平方メートルに拡張し、県内最大規模にする。

 中国地方初進出は婦人服など10店。ミスタードーナツとモスバーガーの新業態店「MOSDO!(モスド)」は全国初の出店となる。

 改装により、30歳代の家族層に加え、20歳代のカップルや10歳代の女性の集客を強化する。授乳室を1カ所から3カ所に増やすほか、消費者の節約志向を踏まえて低価格帯の品ぞろえも充実させる。

 2010年度の売上高は、09年度に比べ2割増を目指す。近くを通る広島高速2号が4月26日に全通し、山陽自動車道広島東インターチェンジからの利便性が高まる。ソレイユの大場正信ゼネラルマネージャーは「より広域から、幅広い世代に来ていただく店にする」と話している。

【写真説明】人気ブランド「ZARA」㊧の誘致などで集客力向上を目指すイオンモール広島府中ソレイユ

956チバQ:2010/03/14(日) 20:41:39
>>566>>701
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100314/CK2010031402000077.html
変革 前向きに受け止め 伊勢丹 吉祥寺店 きょう38年の歴史に幕
2010年3月14日


 38年4カ月の歴史に14日、幕を閉じる伊勢丹吉祥寺店。10日から始まった閉店セールで店は連日、大勢の買い物客でにぎわっている。吉祥寺にとって象徴的な存在だったデパートの撤退を、街はどう受け止めているのだろうか。(高橋知子)

 「伊勢丹がなくなっても東急(百貨店)はあるからね。客足に影響はないと思うよ。まあ、閉店後一カ月くらいたてば分かる」と話すのは地元の乾物屋の店主(80)。

 ハーモニカ横丁の飲食店主(64)は「人の流れに影響はほとんどないと思う。伊勢丹って言えば新宿本店でしょう」と淡々と語り、閉店の影響を意に介さない。「これから駅も新しくなるし、街の活性化には変化があった方がいいんじゃないか」と話す果物店主(53)も。

 伊勢丹が吉祥寺に進出したのは一九七一年十一月十日。武蔵野市開発公社の所有ビルにどの百貨店を誘致したいか−。住民アンケートで白羽の矢が立ったのが伊勢丹だった。

 「買い物するなら伊勢丹で」という根強いファンも多かった一方、撤退は近年の百貨店不況の波にのまれた格好だった。

 吉祥寺では駅ビルの商業施設「ロンロン」が大改装工事に入り、京王ビル建て替えも進むなど、駅を中心に生まれ変わろうとしている。この機に武蔵野市は「進化するまち、NEXT−吉祥寺」をテーマに掲げ、吉祥寺の魅力発信に力を入れる考えだ。

 吉祥寺の代表的な商店会の一つダイヤ街商店協同組合の佐藤嘉一専務理事は「伊勢丹がなくなることに危機感は持っている。しかし、変革期を迎えた吉祥寺をより良くするためにどうすべきか。地元の店の多くは、前向きな気持ちで受け止めてもいる」と話した。

 伊勢丹の後継テナントは三菱商事都市開発が主導して決めることになっており、今年十月には新たなショッピングセンターとして生まれ変わる。

957チバQ:2010/03/14(日) 20:45:44
>>913
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100313-OYT8T00131.htm
「リ・アース」大手の統合が契機に、藤崎
「上質」「手頃」でアピール
 仙台市の百貨店「藤崎」は12日、ほかの地方百貨店3社と共同開発したプライベートブランド(自主企画商品)の「リ・アース(仮称)」を正式発表した。東北を代表する老舗が地域を超えて他社との連携に踏み切ったのは、大手百貨店同士の相次ぐ経営統合、なかでも地元で正面から競合する三越が伊勢丹と統合したことが一つの動機となった。(東直人)

 共同開発に参加したのは、藤崎と名鉄百貨店(名古屋市)、天満屋(岡山市)、井筒屋(北九州市)。4月中旬に50歳代の女性向けに、ジャケットやスカート、雑貨など8品目を発売する。製造委託先のオンワード樫山から大量調達することで、従来品の3割安の価格を実現した。藤崎では本館3階に売り場を設け、年約1億円の売り上げを目指す。



藤崎本店(仙台市青葉区) 4社は伊勢丹を幹事社とするゆるやかな連合体「全日本デパートメントストアーズ開発機構」に加盟、中元歳暮商品の共通化や人材教育などで協力してきた。

 ところが、2008年4月に伊勢丹が三越と統合し、4社の間では伊勢丹に頼らない新たな連携策を模索する機運が生まれていた。

 ユニクロやアウトレットモールなどの進出で、東北の消費者にも低価格志向が強まっている。これに対し、藤崎は顧客ニーズをより重視し、リ・アースを通じて「上質さ」と「お手頃感」の両方をアピールする考えだ。また、今後、共同ブランドの連携を別の百貨店に広げることも検討している。

(2010年3月13日 読売新聞)

958チバQ:2010/03/17(水) 19:09:07
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20100317-OYS1T00587.htm
天神一等地に熱気再び、福岡パルコ プレセールに列
 大手ファッション専門店のパルコ(東京)が福岡市・天神で運営する福岡パルコのプレセールが17日始まった。同店の入る建物は2004年まで営業していた地場老舗百貨店、岩田屋の旧本館。九州最大の商都の一等地にあるビルに6年ぶりに、にぎわいが戻った。

 プレセールはパルコのカード会員らが対象で、開店予定の正午を前に約800人が並んだため、20分早めてオープンした。プレセールは18日も行い、19日午前10時に開業する。

 福岡パルコは地上8階、地下1階で、売り場面積約1万2500平方メートル。154のテナントが入り、うち92店が九州初出店。業種は衣料品が約3割、雑貨・化粧品などが約7割。年間1000万人の集客と110億円の売り上げを見込む。パルコは旧本館の改装に50億円を投じ、白色でイメージを一新。低い天井は以前のままだが、吹き抜けをつくるなど「圧迫感をなくす工夫をした」(山木知行店長)という。

(2010年3月17日 読売新聞)

959チバQ:2010/03/20(土) 20:37:02
http://www.asahi.com/business/update/0320/SEB201003200014.html
ダイエー、下関店を9月閉店へ 山口県から姿消す2010年3月20日16時9分

 山口県下関市にある県内最大級のショッピングセンター「シーモール下関」の核テナントの一つ、ダイエー下関店が9月20日で閉店することが分かった。ダイエーIR広報部によると、売り上げ低迷が続き、黒字化が難しいと判断した。開店から33年で幕を閉じる。これでダイエー店舗は同県からすべてなくなる。

 同店はJR下関駅前にあり、売り場は地下1階から地上4階まで、面積は延べ約1万1千平方メートル。シーモールの3分の1を占め、百貨店の下関大丸とともに核テナントを構成していた。跡地は専門店化が検討されている。

 下関店は1977年10月開業。ピークの86年度は95億円を売り上げたが、その後売れ行きが伸び悩み08年度は33億円まで落ち込んだ。パート・アルバイト従業員88人には再就職をあっせんするという。

960チバQ:2010/03/20(土) 20:47:40
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100320000000000012.htm
スーパー競争加速 新規出店ラッシュ 静岡・駿河区
03/20 08:53
 静岡市駿河区で、食品スーパー2店舗が今月中に相次いで開店する。大型商業施設と複数の既存店が点在する同区は、さらなるスーパー激戦区になりそうだ。
 開店を予定するのは、マックスバリュ東海が同区曲金に20日オープンする「マックスバリュ静岡曲金店」と、ユニー(愛知県)が25日に同区中田2丁目で営業を始める「ピアゴ ラ フーズコア中田店」。
 マックスバリュ東海の店舗は売り場面積約2200平方メートルで約100台分の駐車場を持つ大型店。東静岡地区で建設が進む大型マンションやJR東静岡駅に近い立地を生かした集客を見込む。
 ユニーの店舗は、JR東海が社宅跡地に建設を進めている分譲マンション隣接地で、店舗面積は約900平方メートル、約40台分の駐車場を持つ。ユニーは同区内の大型ショッピングセンター(SC)「セントラルスクエア」内に2005年にも核テナントの「アピタ静岡店」を開店している。
 近隣では昨年11月、県内出店を進める業界大手のバロー(岐阜県)が、低価格戦略の「バロー大坪店」を開店したばかり。またマックスバリュ東海は4月中にも、同区登呂に新店舗を開店予定だ。
 同区では大型SCのイトーヨーカドーや、地元スーパーの「スーパーもちづき」「フードマーケットマム」など多くの既存店が以前からしのぎを削る。こうした中で、中小零細型店舗の撤退も目立っている。近隣のスーパー関係者は「デフレ傾向が進む中、ライバル店の増加で価格競争の一層の激化が心配」と話す。

961チバQ:2010/03/20(土) 20:49:48
http://diamond.jp/series/inside/10_03_19_001/
ファストファッション激戦区の原宿に殴り込み!アパレル6社連合が仕掛ける「極限のベーシック」

「日本の女性たちは、日本人の手で美しくしたい」。

 こんな衝撃的なキャッチコピーを掲げて、H&M、フォーエバー21、GAP、ZARAなどが林立する外資系ファストファッション(流行のファッションを低価格で大量に短いサイクルで販売する業態)のメッカ・原宿に殴り込みをかけた企業がある。イッツインターナショナルだ。

 2月19日、H&Mやフォーエバー21の斜向かいという激戦区に第1号店を開業、平日にもかかわらず開店前から約600人の長蛇の列ができた。開業から6日で累計売上高は1500万円を超え、その後も日商70〜80万円と想定の3倍以上の水準を維持しているという。

 イッツは、中堅アパレルのフランドル、繊維メーカーの帝人ファイバーとクラボウ、生産・流通を手がける住金物産とNI帝人商事、ニットメーカーのフェニックス・ホンコンの6社が共同出資して設立した異色のSPA(製造小売り)連合体だ。「このままでは日本はデフレスパイラルから抜け出せない。ファストファッションへの対抗軸をつくろう」というフランドルの栗田英俊社長(イッツ社長も兼務)の呼びかけで実現した。

「ファストファッションへの対抗軸」としてイッツが打ち出したのは「極限のベーシック(定番)」。高品質の素材を使ったトレンドに左右されない定番商品をリーズナブルな価格で提供し、ファストファッションとも百貨店とも違う市場を新たに開拓する狙いだ。

 たとえば、百貨店で2万円近くする繊細な編み地のニットがイッツでは6900円で買える。コストの積み上げではなく「自分がいくらなら買うか、という視点で価格を決めている」と宍戸典之・住金物産執行役員。「通常では考えられない価格」(業界関係者)の秘密はそこにある。6社がタイムリーに情報を共有することでコスト競争力を高め、市場の動きに迅速に対応できる体制を整えた。

 3月4日にオープンした池袋店も開業から4日で累計売上高1400万円と絶好調。4月下旬には代官山にも出店する。もっとも、栗田社長は「まだ1合目」と慎重。黒字化は50店舗、売上高300億円となる5年後を計画しており、「当面は長期戦を覚悟している」(栗田社長)。

「アパレル業界は大きな転換期にある」(藤光一弘・帝人ファイバーマーケティング企画チーム長)。

 ファストファッションが躍進し、百貨店のアパレルブランドが低迷するなかで、イッツのように企業の枠を越えた提携が今後活発になりそうだ。 

(「週刊ダイヤモンド」編集部 前田 剛)

963荷主研究者:2010/03/22(月) 13:47:10
>>959
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/0320/1.html
2010年3月20日(土)山口新聞
ダイエー下関、今秋撤退 専門店化を計画

下関市竹崎町のJR下関駅に隣接する山口県内最大のショッピングセンター、シーモール下関を構成する核店舗の一つ、ダイエー下関店が今秋に撤退することが19日、分かった。シーモール下関を運営する下関商業開発が、ダイエーの撤退意向を下関商工会議所などに伝えたとみられる。

関係者によると、10月にダイエー下関店の出店契約期間が満了を迎えるが、ダイエー側が契約更新を断念したらしい。これで県内のダイエー店舗は姿を消すことになる。下関商業開発は、売り上げ不振が続いていた同店の一部専門店化を検討してきた経緯もあり、跡地利用として専門店化を計画している模様だ。

地下は食品スーパー、1〜3階は専門店街とし、4階は好調な書籍・玩具コーナーの継続を検討しているとみられる。計画通りに進めば、専門店街の売り場面積は現在の約2万1千平方メートルから約1.5倍の約3万2千平方メートルに拡大することになる。

下関市が民間事業者と共同で進める下関駅周辺整備事業「下関にぎわいプロジェクト」の一環で、下関商業開発は下関大丸に隣接する形で7スクリーンのシネマコンプレックス(複合映画館)と立体駐車場の整備も計画している。

シーモール下関は1977年に開業。下関大丸、ダイエー下関店、専門店街(約170店舗)で構成している。昨年12月には郊外の同市伊倉新町に大型商業施設「ゆめシティ」がオープンするなど、市内の店舗間競争は激化している。

964チバQ:2010/03/23(火) 12:08:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100323-00000029-san-soci
百貨店→駅 高級店舗が続々シフト
3月23日7時56分配信 産経新聞

 不振が続く百貨店に代わり、「駅ナカ」が新たな消費の場として注目されている。JR東日本の研究機関「駅消費研究センター」(東京都渋谷区)が今月発表した調査では、駅利用者の半数近くが駅ナカや駅関連施設で買い物をしていることが判明。そんな中、買い物の“主役”も飲料や新聞などから、ちょっとぜいたくなブランド品に移りつつある。(道丸摩耶)



 ≪増える「駅ナカ」≫

 駅の改札内や駅構内にショッピングモールが増え始めたのはここ10年ほどのことだ。JR東が展開する「エキュート」(大宮・品川・立川など)▽東京メトロが展開する「エチカ」(表参道・池袋)▽近鉄が展開する「タイムズプレイス」(近鉄難波)など、各鉄道会社が主体となり、駅構内にショッピングモールを次々オープンさせている。

 今月28日には、JR東が東京駅の改札内の商業施設「エキュート東京」を改装オープン。新たに31店舗が入る予定だ。

 その一方で、百貨店は苦境が続く。地元で40年近く親しまれてきた「伊勢丹吉祥寺店」は今月閉店。12月には「西武有楽町店」も閉店する。百貨店の持つ「多種多様の商品を店側が選び、販売する」という利点を、同様に多様な店舗を集めた「駅ナカ」に奪われた格好だ。

 駅消費研究センターの調査では、昨年7月の1週間の調査期間中、駅ナカや駅ビルなど駅周辺で買い物をしたのは全体(2750人)の46・7%。買い物をした理由(複数回答)を尋ねたところ、「気分転換したい」(女性68・8%、男性48・5%)▽「何かおもしろいことがあるかも」(女性64・1%、男性49・4%)−と、明確な目的がないケースが目立った。

 ≪店舗も高級化≫

 こうした“駅ナカ”人気に応えるように、店舗も高級化してきている。

 高級チョコレートで有名な「ゴディバ」は3年前、JR新宿駅西口の改札近くに店舗を設置。同社マーケティング・マーチャンダイジング部の埋田麻衣コミュニケーションズマネジャーは「『そんなところで大丈夫か』と当初は社内でも物議を醸した。でも、デパ地下に行く予定はない通勤客が立ち寄ってくれて、行列ができる日もある」と語る。

 同社はその後もJR東京駅や東武柏駅などの改札近くに店舗を設置。デパート内の店舗に比べて客単価は低いものの、これまでゴディバに縁がなかった男性など新たな層の取り込みに成功し、売り上げは上々だ。

 ほかにも、化粧品ブランド「ロクシタン」や高級ブランド「ヴィトン」なども首都圏の駅に店舗を出店中。“駅ナカ”の持つ敷居の低さを逆手に取り、新たな客層を開拓するブランド店は今後も増えそうだ。

965チバQ:2010/03/24(水) 12:25:12
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20100324-OYT8T00184.htm
新宿高島屋に最大級ユニクロ
 高島屋は23日、東京のJR新宿駅南口にあるタカシマヤタイムズスクエアの専門店フロアに、ユニクロの都内最大規模となる旗艦店が4月23日にオープンすると発表した。
売り場面積は約1900平方メートルで、子ども向け商品などを充実させるという。

 高島屋は、低価格路線で人気を集めるユニクロを大規模改装の目玉とする考えだ。

(2010年3月24日 読売新聞)

966チバQ:2010/03/25(木) 20:24:53
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100325-OYT1T00721.htm?from=main2
高島屋とエイチ・ツー・オー、経営統合を断念
 百貨店3位の高島屋と、阪急阪神百貨店を傘下に持つ5位のエイチ・ツー・オー・リテイリング(H2O)は25日、経営統合を断念したと発表した。

 両社は2008年10月に、11年秋をめどに統合することで合意していたが、経営戦略を巡り溝が埋まらなかった。互いに派遣していた非常勤取締役を25日付で引き揚げる一方、発行済み株式の10%を持ち合うなどの資本・業務提携は維持する。

 両社の08年度の売上高は合計1兆4856億円に達し、経営統合が実現すれば、三越伊勢丹ホールディングスを超えて百貨店首位になるはずだった。

 高島屋の鈴木弘治社長はこの日都内で記者会見し、「話し合うほどに考え方に差異が出た。厳しい経営環境の中、意見のすり合わせに労力を使いもたもたすることはできない」と説明した。互いの企業価値を反映する統合比率やトップ人事などでも「(意見の)一致点がなかった」と述べた。

 大阪市内で記者会見したH2Oの椙岡(すぎおか)俊一会長は「全国展開型の高島屋と地域特化戦略のH2Oでは、企業運営の仕組みや考え方に色々違いがある」と、基本的な経営方針で折り合えなかったと明かした。

 高島屋は東京・日本橋や大阪・難波を中心に全国展開する一方、H2Oは大阪・梅田の阪急百貨店梅田本店が売上高の多くを占める。

 統合交渉の入り口では、両社は店舗が地域的に重ならず、補完関係が成り立つことを強みとしてきた。しかし、高額品の消費が低迷し、売上高の前年比減少率が2けたという月が続く中で、投資可能な資金をどういう分野に振り向けるかなど、基本的な課題で対立が深まっていた。

 両社は今後も、商品開発や備品・資材の共同購入を続けるほか、新たに売り場の共同開発や中元・歳暮商戦で商品の共通化などを進めて業務提携を深める方針だ。

(2010年3月25日20時03分 読売新聞)


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-14512020100325
高島屋とH2Oリテイルの経営統合が破談、溝埋め切れず
2010年 03月 25日 17:58 JST
 [東京 25日 ロイター] 高島屋(8233.T: 株価, ニュース, レポート)は25日、2011年までに予定していたエイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)(8242.T: 株価, ニュース, レポート)との経営統合の中止を決議したと発表した。

 市場縮小の続く百貨店業界ではJ.フロントリテイリング(3086.T: 株価, ニュース, レポート)や三越伊勢丹ホールディングス(3099.T: 株価, ニュース, レポート)の誕生など再編が続いているが、高島屋とH20は統合比率や人事、店舗戦略などで両社の溝が埋まらず破談となった。相互に10%ずつ保有する株式の持ちあいと業務提携は継続する。

 高島屋と「阪急阪神百貨店」を傘下に抱えるH2Oとの統合は08年10月に合意した。25日に都内で会見した高島屋の鈴木弘治社長は、「全国に店舗網を展開する当社と大阪・梅田に一極集中のH20で店舗に対する考え方の差異があった」と説明。人事や統合比率を含め「話しあえば話しあうほど考え方に差異があり」、昨年末には破談する見通しとなり、両社から「必然的に(協議中止を)申し出た」という。

 統合撤回に伴い、相互に1人ずつ派遣していた役員は25日付で辞任する。

 一方、これまで経営統合に向けて順次進めた部分的な事業提携について効果があったとして今度も事業提携は継続する。今夏はお中元800品目について共通化、2011年春以降は売り場の共同開発なども計画する。  

 統合撤回の影響について鈴木社長は、「経営統合することでそれぞれのブランド(の価値)が希薄化することもある」として、ブランド面ではマイナスの影響がないと強調。「高島屋の規模と経営体力なら大手のその他のグループと十分太刀打ちできる」と単独での生き残りに自信をみせた。

 高島屋は同日赤字の続いていた米ニューヨーク店の閉鎖と売却交渉開始を発表した。売却価格は未定。

967チバQ:2010/03/25(木) 22:33:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000019-oric-ent
TSUTAYA運営するCCCがHMVを傘下に、ブランド名「HMV」は継続
3月25日16時49分配信 オリコン


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TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブがHMVを傘下に

 TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は25日、音楽映像ソフト小売り店・HMVを展開するHMVジャパンの事業を譲り受けると発表した。CCC社とHMVジャパン、HMVジャパンの株主である大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツの3社で合意したもので、事業取得の方法等については協議の上決定する。なお、CCC社はHMV社の全事業を取得するが、「HMVのブランド名は存続発展させる」としている。

 3社は独占的交渉権を得る基本合意書を本日25日に締結。今後は具体的な協議を行い、6月末に最終契約を締結する予定。CCC社は、HMVの専門小売店のノウハウとブランド力、国内トップクラスのネット通販事業を評価し、自社の3400万人を超す会員と1400店程度の店舗網を相互利用・機能補完することで「顧客価値向上や音楽映像ソフト販売市場の活性化」を狙う。

 CCCの広報部は、今回の事業の譲受で特に評価しているのは、HMVのECサービスにおけるリコメンド機能や充実した検索機能と説明。今後も充実したECサービスを展開しビジネス基盤を強化していくとし、リアル店舗の拡充が主たる目的ではないと話している。

968神奈川一区民:2010/03/25(木) 22:48:15
>>967
HMVでTポイントカードが使えるという
ことですよね。CCCはどこまで大きくな
るのでしょうか?

969チバQ:2010/03/27(土) 09:42:42
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100325-OYT1T00901.htm
高島屋、NY店を閉店・米国から撤退へ
 高島屋は25日、ニューヨークの目抜き通り5番街にある「ニューヨーク高島屋」を6月で閉店すると発表した。

 1993年に出店したが、2007年から赤字が続いており、業績改善が見込めないと判断した。

 同店が入居する自社所有の建物も売却して米国から撤退する。今後は、アジア地域への進出に重点を置く。

(2010年3月25日20時54分 読売新聞)

970とはずがたり:2010/03/30(火) 18:58:42

「商店街フォーラム・大阪」を開催 大阪商工会議所
2010.1.29 23:26
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100129/biz1001292328046-n1.htm

 大阪商工会議所は29日、大阪市中央区の大商国際会議ホールで「商店街フォーラム・大阪」を開き、商店街の最新の活性化策を紹介するなど繁盛の秘訣(ひけつ)について議論を深めた。

 「商店街・賑(にぎ)わいプロジェクト」事業の一環で、厳しい経営環境にある商店街に賑わいと元気を取り戻すノウハウを提供するのが目的。大阪の商店街関係者ら約550人が参加した。

 会場では、副会頭の佐藤茂雄・京阪電気鉄道CEO(最高経営責任者)が「元気な街には必ず活気のある商店街がある」とあいさつ。商店街を落語家らが案内役となって練り歩き、人・店・街並みなどの魅力を見直すことでファンを増やす「商店街観光ガイドツアー」を提案。さらに、商店街全体を一つの100円ショップに見立て、各店がえり抜きの100円商品を販売する「100円商店街」の成功例も紹介された。

971チバQ:2010/03/31(水) 12:54:54
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201003310050.html
「キタは上々、ミナミは…」 10年後のにぎわい予測
2010年3月31日

 百貨店の増床が続く大阪市で、将来の買い物客数、販売額などを三つの拠点地区に分けて予測した調査結果を、大阪商工会議所が30日に公表した。2004年と20年時点との比較では、「キタ」(梅田)、「天王寺・あべの」両地区が、客数、販売額ともに増加するが、「ミナミ」(心斎橋・難波)はともに減少するという予測となった。

 大商の「大阪流通業界の近未来予測調査研究会」(座長=石原武政・関西学院大教授)が、住まいから商業地までの距離、売り場面積などのデータから、消費者が買い物に出向く確率を求めて算出した。百貨店経営者らから商圏動向などの聞き取りもした。

 予測では、3地区合計の買い物客数は、04年の870万人から20年には9%増の951万人に増加。キタが19%増の507万人、天王寺・あべのは24%増の156万人に伸びる一方、ミナミは9%減の287万人に落ち込む。

 20年時点の「衣服・身の回り品」の3地区合計の販売額は、04年比8%増の6748億円に拡大する。客数同様にキタと天王寺・あべのは、それぞれ17%、22%の伸びだが、ミナミは10%減少する。

 背景には、キタ、天王寺・あべの地区では、売り場面積の大幅増加がある。キタでは、百貨店の売り場面積が12年春までに1.6倍になるほか、JR大阪駅にショッピングセンター、北ヤードにも商業施設が計画されている。天王寺・あべのでは、近鉄百貨店阿倍野本店の増床、再開発事業などが控えている。

 一方、ミナミでは高島屋大阪店の増床(5.6万平方メートルから7.8万平方メートル)程度にとどまるため、厳しい結果となったようだ。

 全体では増床を背景に商業施設の充実が期待されており、研究会は「大阪をショッピングシティーとして国内外へPRする好機」と提言。大規模店と中小企業、商店街などの連携の必要性も強調した。

972チバQ:2010/04/03(土) 15:30:50
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100402/biz1004020918004-n1.htm
福岡「岩田屋三越」3館態勢を維持 ブランド相乗効果狙う (1/2ページ)
2010.4.2 09:15
 三越伊勢丹ホールディングス傘下の百貨店、岩田屋(福岡市)と福岡三越(同)は1日、今年10月1日に会社統合すると発表した。新会社「岩田屋三越(仮称)」は、仕入れや流通の一本化などによるコスト削減と、魅力ある商品や店舗の導入を進め、来春のJR博多駅への阪急進出で全国有数の激戦区となる福岡での生き残りを目指す。

 新会社の社長に就任予定の太田垣立郎・福岡三越社長と、岩田屋の速水俊夫社長が記者会見した。

 店名はそのまま残し、岩田屋本館、新館、三越福岡店の3館態勢も維持する。福岡・天神地区での店舗面積は計約8万8千平方メートルとなる。岩田屋久留米店(福岡県久留米市)も含めた売上高は1295億円で、九州の百貨店全体の約23%。パート、契約社員を含めた従業員は計約2470人。

 新会社に営業統括部を設置し、商品仕入れ、流通の一本化や、間接部門のコスト削減を図る。合わせて顧客カードの共通化と3館の店舗見直しを進める。

 太田垣社長は「三越伊勢丹グループは、上質な暮らしを求める顧客に上質な商品を提供する百貨店の『王道』を歩む。岩田屋と三越がもつブランド価値を高め、百貨店の原点に戻る」と語った。阪急進出の影響については「一時期は数字が落ちるとしても、福岡への一極集中が進み、長くみれば福岡の街全体に効果が波及する」として、オーバーストア状態にはならないとの認識を示した。

 一方、6月での退任が決まっている速水社長は「すでに十億円単位でのコスト削減が見込まれる。さらにコストに切り込むとともに統合による規模のメリットを出していく」と語った。

 三越伊勢丹ホールディングスは昨年10月に岩田屋を完全子会社化。当初は別会社による「一体運営」を模索したが、「法人格が2つでは意志決定が遅くなる」(速水社長)として会社統合に踏み切った。

973チバQ:2010/04/03(土) 15:46:50
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001004030001
シネコン激戦
2010年04月03日




◆複合映画館 県内に9つ競合、さらにオープン2つ予定


 県内でシネマコンプレックス(複合映画館)の進出が相次ぎ、競争が激しさを増している。県内には現在、九つのシネコンがあるが、来年にはさらに二つのシネコンが開業を計画。客足を奪われた中心街の映画館が閉館に追い込まれる一方で、シネコン同士も生き残りのためにサービスを競い合っている。(滝沢隆史)


 静岡市葵区の新静岡センター跡地。来年10月に開業予定の再開発ビルに、地元の興行会社「静活」が10スクリーン(約2千席)を備えたシネコンを出店する。同区七間町の映画館街にある4館(9スクリーン)は閉じる計画で、同社の大谷文芳営業部長は「他のシネコン誘致も検討され、苦渋の決断だった」と話す。


 「お客さんは新しい設備のシネコンに流れがち」と危機感をあらわにするのが1999年開業の「MOVIX清水」(静岡市清水区)だ。昨年には藤枝市に「藤枝シネ・プレーゴ」もオープンし、商圏が年々狭まっているという。映画だけでなく、歌舞伎やオペラの上映会などを企画し、巻き返しを狙う。


 県東部は半径5キロ内に三つのシネコンが集中する最激戦区だ。「ジョイランドシネマみしま」(三島市)の場合、08年に車で十数分の場所に県内最多の12スクリーンを持つ「シネプラザサントムーン」(清水町)がオープンし、客足を奪われているという。ジョイランドは、指定席主流のシネコンでは珍しい入れ替えなしの自由席を採用し、「同じ作品なら何度でも見られる」と売り込んでいる。


 一方、シネプラザは「割引などで入場料の平均単価が下がり、シネコンの経営は楽ではない」。単館系と呼ばれる小規模な作品も積極的に流し、幅広い客層を呼び込もうと懸命だ。06年にJR沼津駅前にオープンした「シネマサンシャイン沼津」(沼津市)は、学生が多い駅前の立地を生かそうと、若者向けの作品を増やし、3D作品を上映できるスクリーンの数も増やした。


 県西部にある三つのシネコンは、すべて「TOHOシネマズ」が運営する。浜松市中心街にあるTOHOシネマズ浜松の中山啓太支配人は「相乗効果で、地域全体の観客動員数の底上げにつながっている」と話す。


 一方で、JR富士駅前の「富士シネ・プレーゴ」は16日に閉館する。運営する日映(静岡市)は「(シネコンが入る)建物の耐震性に問題があり、閉館することになった」と説明。入れ替わるようにして、富士宮市の「イオン富士宮ショッピングセンター」に来春、シネコンが開業する見通しだ。


 日本映画製作者連盟によると、奈良市や栃木県足利市、富山県高岡市で昨年、競争激化などを理由にシネコンが撤退するケースがあった。同連盟によると、県内の09年のスクリーン数は、10年前から6割以上増えて102。うち、シネコンが76を占め、その総座席数は約1万3300にのぼる。1日1回だけの上映としても、満席にするには年間で県人口を上回る約485万人が必要となる計算だ。県内の映画関係者は「シネコンは明らかに過剰。シネコン経営は厳しく、つぶれても不思議はない」と話す。


 同連盟は「シネコンの進出がスクリーンの数を押し上げているが、入場者は同じように伸びていない。シネコン同士の競争が始まっている」としている。

974荷主研究者:2010/04/04(日) 01:45:35

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/222847_all.html
2010年03/26 19:09、03/27 15:28 北海道新聞
札幌アルタ8月閉館 「池内」が後継店運営へ

8月下旬の閉館が決まった札幌アルタ

 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は26日、札幌市中央区南1西2のファッションビル「札幌アルタ」を8月下旬で閉館すると発表した。開業以来の赤字に加え、経済環境の悪化で収益回復の見通しが立たないため。店舗跡は、通りを挟んだ百貨店の丸ヨ池内(札幌)が商業ビルとして今年秋をめどに再開し、現店舗との2館体制とする予定。

 札幌アルタの従業員約250人のうち、三越伊勢丹の社員11人は配置転換などで雇用が継続されるが、残りは決まっていない。

 閉館に関連して、三越伊勢丹HDは「4月1日に地域事業会社化する札幌三越と丸井今井の一体運営を進め、大通の活性化につなげたい」としている。

 札幌アルタは2002年10月、地上8階地下2階建ての新築ビルを三越が賃借してオープン。10〜20歳代前半の若者に照準を合わせ、主要顧客が中高年層の三越札幌店との差別化を図った新業態として注目を集めた。03年度は約34億円を売り上げたが、同時期に開業した札幌駅前地区の大丸札幌店やJRタワーに押され、売り上げは低迷。08年度は約26億円にまで落ち込んだ。

975チバQ:2010/04/05(月) 21:42:16
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100405-00000001-diamond-bus_all
高島屋、H2O統合破談 成長戦略はどこにあるのか
ダイヤモンド・オンライン4月 5日(月) 5時30分配信 / 経済 - 経済総合
「やはりね。最初からうまくいくとは思わなかった」

3月25日、高島屋と、阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー リテイリング(以下H2O)が、経営統合の中止を表明した。しかし、流通業界関係者のあいだに驚きの声はない。目立つのは、「破談は想定どおり」という意見ばかりだ。

 両社が3年後をメドに経営統合を発表したのは、2008年10月のこと。当時は、確かに百貨店業界に、経営統合の雰囲気が醸成されていた。07年秋に、大丸と松坂屋が統合してJ.フロント リテイリングが発足、その半年後には、三越伊勢丹ホールディングスが誕生した。業界トップから3位にずり落ちた高島屋が統合の波に乗り遅れ、焦燥感があった感は否めない。その高島屋が統合相手に選んだのがH2Oだった。

 しかし、当初から両社の主導権争いを懸念する声が多かった。これまでの百貨店統合は、大丸による松坂屋の、伊勢丹による三越の買収に近い。どちらがリーダーシップを取るか明白だったが、高島屋とH2Oは、共に勝ち組とされてきた会社同士だからだ。

 高島屋は売上高1000億円超の大型店3店を中心に、全国に20店を抱え、「店舗立地、商品取引量共に、今でも百貨店トップという位置づけ」(アパレル)だ。

 一方のH2Oは、規模こそ高島屋の半分だが、関西でのブランド力は圧倒的。大阪・梅田を中心に一極集中での営業を展開してきた。

 店舗運営や商品政策などで、「話し合えば話し合うほど、考え方に差異が出てきた」(鈴木弘治・高島屋社長)という。人事や統合比率に関しても「一致点がなかった」。

 この1年半のあいだ、統合に向けて前進した形跡は少なく、綻びの兆候は出ていた。

 月に1回、両社の経営陣が出席し、東京と大阪で交互に開かれていた業務提携委員会。「高島屋のほうからあまり意見が出てこない」と、H2O幹部がこぼしていたことがある。

 商品面での協業は、歳暮の共通化にとどまる程度。3月2日には、高島屋大阪店が増床オープンしたが、阪急阪神百貨店の協力で導入した店舗は、食品の3店舗のみ。主力のファッションフロアは、高島屋独自の売り場編成だった。

 そもそも、商品の大量一括仕入れで、規模のメリットを生かしやすいスーパーなどのチェーンストアに比べて、百貨店は統合効果を得にくい。
両社共に切迫感がなく、煩わしい統合作業にエネルギーを費やすより、独自に競争力向上を目指したほうが効率的だろう。ただし、規模の面では他グループに差をつけられたままになる。これが、中長期的にどう作用するか。

 統合という選択肢を捨てたのであれば、単独でどのように成長戦略を描くのか、両社共に示す必要がある。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 須賀彩子)

976チバQ:2010/04/05(月) 21:43:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100404-00000535-san-bus_all
ヤマダ“駅前侵攻”を加速 池袋の次はヨドバシの新宿
4月4日18時44分配信 産経新聞


拡大写真
ヤマダ電機がオープンする「LABI新宿東口館」(左)とヨドバシカメラの「新宿西口本店」(コラージュ)(写真:産経新聞)

【ドラマ・企業攻防】 家電量販店最大手で郊外型店舗が中心だったヤマダ電機が、“駅前侵攻”を加速させている。4位のビックカメラの池袋に続き、3位のヨドバシカメラの本拠地攻略に着手。4月中旬にまず駅東口に、来春には西口にも大型店をオープンする。ヨドバシに加え、ビックも迎撃態勢を整えており、「郊外系vs駅前系」による覇権をかけた新宿全面戦争が幕を開ける。

 ■シェア30%の野望

 「よろしくお願いします!」−。3月下旬。ヤマダが「LABI(ラビ)新宿東口館」をオープンする新宿三丁目界隈(かいわい)では、スタッフが行き交う通行人に元気にあいさつしながらチラシを配布する姿があった。

 「新宿も、ヤマダで決まり!」。チラシには挑発的な文字が躍る。ヤマダにとって、新宿初お目見えとなる靖国通り沿いの店舗は地上9階、地下2階建てで広さは7920平方メートル。外壁には大型液晶ディスプレーを設置し、薄型テレビやDVDレコーダー、パソコンのほか、雑貨なども取り扱う。

 靖国通りをはさんだ向こう側には日本有数の歓楽街・歌舞伎町が広がる。新宿駅の1日の平均乗降客数は世界一の350万人超。ヤマダにとって新宿進出は悲願ともいえ、「これまで家電量販店をあまり利用しなかった新しい顧客を開拓したい」と意気込む。来春には、ヨドバシ本店に近い西新宿にも大型店の出店を計画している。

 群馬県を地盤とするヤマダは、郊外のロードサイド型店舗で急成長。栃木県地盤のコジマとの北関東戦争を制して最大手に躍り出た。1日には2010年3月期に売上高が2兆円を突破すると発表。さらに中期目標として売上高を3兆円に拡大、シェアを現在の25%から30%に引き上げることを掲げている。野望達成の柱が、「LABI」店による都心部の駅前攻略だ。

 ■狙い撃ち戦略  07年にビック池袋本店とビルをはさんだ至近距離に「LABI池袋」をオープン。さらに昨年10月には、閉店した三越池袋店の跡地でビック本店の斜め向かいに2万5000平方メートルと日本最大規模の「LABI1(ラビワン)日本総本店池袋」を開店した。業界では、年内に閉店する西武百貨店の有楽町店跡地にもヤマダが出店するととうわさされており、有楽町でもビックの旗艦店と正面衝突する可能性がある。あからさまな狙い撃ち戦略に、業界関係者は「郊外と都心部の完全制覇をもくろんでいる」(大手家電量販店幹部)と身構える。

 「新宿は昔から激しい競争が繰り広げられてきた。顧客の選択肢が増えることで、集客力が高まる」

 迎え撃つヨドバシは表面上、歓迎の意を示すが、心中穏やかなはずがない。ヨドバシは、今年2月に新宿5丁目の「東京厚生年金会館」を年金・健康保険福祉施設整理機構から120億円で落札した。用途はカメラ博物館やギャラリー、オフィスなどという。ただ、「詳細については今後、詰める」(広報担当者)と言葉を濁しており、店舗として活用する可能性も否定できない。新宿に大型店を持つビックも、経営不振で会社精算が決まった「さくらや」の新宿東口駅前店を引き継ぎ、改装オープン。迎撃準備に余念がない。

 ■覇権主義に死角  激しい値下げ合戦による体力戦が続く中、最大の武器となる規模とシェアの拡大に邁進(まいしん)するヤマダだが、“死角”を指摘する声も少なくない。株式市場では「家賃が高い都市部への相次ぐ出店によるコスト負担を売り上げアップでカバーできるのか」(証券アナリスト)と不安視する声がある。郊外に住む消費者が値下げ合戦の激しい都心部の大型店に流出すれば、「ヤマダの内部で顧客の食い合いが起きる」(別のアナリスト)懸念もある。

 ヤマダの覇権主義的な勢力拡大に反発し、ライバルが、包囲網を形成する動きも活発だ。ヤマダが株式の買い増しを狙い、ビックと争奪戦を繰り広げた業界7位のベスト電器は結局、ビックと手を組む方を選んだ。最終的に破談となったが、ビックと業界2位のエディオンはヤマダへの対抗を狙い、経営統合の合意まで踏み込んだ。

 「店舗過剰の家電量販店業界は再編が不可避だが、ヤマダの場合、飲み込まれるとの恐怖感から相手がいない」(業界関係者)。新宿戦争を契機に打倒ヤマダの再編が動き出す可能性もありそうだ。(松元洋平)

977チバQ:2010/04/08(木) 12:21:30
http://www.asahi.com/business/update/0407/TKY201004070510.html
ユニクロ、上海に世界最大の旗艦店 中国で100店舗へ
2010年4月8日1時56分

 【上海=奥寺淳】カジュアル衣料「ユニクロ」の世界最大となるグローバル旗艦店が5月15日に上海で開店する。ユニクロを展開するファーストリテイリングが7日、発表した。中国での知名度をアップさせることがブランドイメージ確立につながるとの戦略だ。

 旗艦店ができるのは、世界の有名ブランド店が集まる南京西路。地上3階建て、売り場面積は約3600平方メートルで、同社の店舗では最大。グローバル旗艦店はニューヨーク、ロンドン、パリにあるが、上海は世界最大の売上高を目指す。5月に開幕する上海万博に合わせて、ブランドイメージを世界に広める。

 同社が海外に展開する約130店舗のうち、60店舗が中国(香港含む)。これを早期に100店舗まで増やし、長期的には1千店舗まで拡大する計画だ。

978荷主研究者:2010/04/10(土) 17:07:11

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002835264.shtml
2010/04/03 11:38 神戸新聞
集客増へ、周辺路面店を拡充 兵庫などの百貨店

3月に改装オープンしたヤマトヤシキの路面店。若い世代からも人気を集める=姫路市紺屋町

 兵庫県や大阪の百貨店が、本館周辺に展開する路面店の改装や新しいブランドの誘致に力を入れている。消費不況や若者の百貨店離れなどで本館の売り上げが落ち込む中、新規顧客の開拓や集客アップが狙い。“点”ではなく“面”での魅力づくりに取り組む一方で、本館の求心力をどう高めるかが課題となっている。

「路面店は百貨店と異なる客層を呼び込む」とするのは、ヤマトヤシキ(姫路市)。姫路店近くの路面店を3月に改装し、近く新ブランドも誘致する計画だ。本館の利用客は50代以上が約7割を占めるが、路面店では20〜40代が目立つ。

 路面店への出店に、ブランド側は「個性をアピールしやすい」と積極的。一方、路面店で人気の高いブランドを本館へ誘致することもある。同社は「相乗効果で本体の集客も増やす」という。

 大丸心斎橋店(大阪市)も4月から相次いで路面店を改装する。独自調査で、周辺の通行客に30代前後が多いことから、その年代を対象とした店を誘致する狙い。

 同店は昨年11月、旧そごう心斎橋本店跡地に北館をオープンするなど本店も強化。地下1、2階に10〜20代向けで価格帯が1万円前後のフロア「うふふガールズ」を設けた。同店は「本店と路面店で幅広い世代のニーズに対応できる」とする。

 本館の回りに路面店を展開する手法を確立させたのは大丸神戸店(神戸市中央区)。同店は3月、近くの旧居留地に高級品を扱うセレクトショップ「ビームスハウス神戸」を新たにオープンさせるなど、さらに路面店を充実させる。一方、昨秋から本館には30代女性向けのブランドを誘致するなど本体の魅力づくりにも力を入れる。

 関西学院大学商学部の石原武政教授は「周辺のまちづくりは重要だが、百貨店本体の魅力があるからこそ路面店も集まる」と話している。

(末永陽子)

979荷主研究者:2010/04/10(土) 17:12:34

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=518680005
'10/03/26 山陰中央新報
米子市中心市街地に3複合施設オープン

27日のオープンに先立ち、テープカットして祝う関係者=米子市法勝寺町、ダラズ・クリエイト・ボックス

 米子市中心市街地の商店街に27日、地銀旧支店と旧書店ビル、築120年の蔵をそれぞれ改装した、3つの複合型商業施設がグランドオープンする。個性あふれる計13店舗がテナントとして入居しており、商都・米子の活性化に向けた起爆剤として、周囲の期待も高まっている。

 いずれも国に認定された市中心市街地活性化基本計画の事業の一環。3施設とも経済産業省の「戦略的中心市街地商業等活性化支援事業」に採択され、補助を受けた。

 鉄筋コンクリート造り2階建ての旧山陰合同銀行米子商店街支店を再活用したのは、まちづくり会社「DARAZ」(ダラズ、同市法勝寺町)。施設を「DARAZ CREATE BOX(ダラズ・クリエイト・ボックス)」(DCB)とし、地域情報を発信するコミュニティーFM放送局や輸入雑貨店など5店舗が入った。

 旧今井書店本通店(同市四日市町)は、若手経営者の共同出資会社「スカイ米子」(同)が購入し、「スカイビル」に改装。白塗りの外観が特徴的で、美容院など4店が入った。鉄筋コンクリート造り4階建てで、屋上に公園も設けた。

 1月末に同市法勝寺町にまちづくり会社「法勝寺町」(同)が一部オープンさせた「善五郎蔵」は、国登録有形文化財の白壁の3連蔵。27日に新たに飲食店が加わり、計4店舗となる。

 オープンに先立ち、26日はDCBでセレモニーがあり、鳥取県や同市などの関係者約70人が集まり、テープカットした。

980荷主研究者:2010/04/10(土) 17:17:43

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/159548
2010年3月19日 13:34 西日本新聞
福岡パルコ開業 天神の1等地 6年ぶり再生

九州最大の繁華街、天神の一等地に開業した福岡パルコ=19日午前9時40分、福岡市中央区(本社ヘリから)

福岡パルコが開業し、お目当ての店へ急ぐ買い物客たち=19日午前9時20分、福岡市・天神

 大型ファッションビル「福岡パルコ」が19日、福岡市・天神2丁目の旧岩田屋本館に開業した。開店前には約300人の行列ができ、予定より45分早めて開店。岩田屋閉館から6年ぶりに都心の1等地ににぎわいが戻った。

 同ビルは1936年に岩田屋として開業。2004年2月に閉館して以来、空き家状態が続いていた。開業式典には、運営するパルコ(東京)の平野秀一社長や天神の商業関係者のほか、美容品のテナントを出店する福岡県出身のタレントIKKOさん、モデルの押切もえさんらが登場し、テープカットで祝った。

 福岡パルコは、地上8階地下1階建てで、売り場面積は1万2500平方メートル。パルコが約50億円かけて改装し、衣料や雑貨、化粧品、飲食店など計154店が出店した。うち約7割の104店が福岡市初出店。

 年間1000万人の来場と110億円の売り上げを目指す。パルコは国内21店目。九州では大分市、熊本市に次いで3店目だが、大分は業績不振から来年2月に撤退する。

=2010/03/19付 西日本新聞夕刊=

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/159581
2010年3月19日 13:36 西日本新聞
福岡パルコ開業 流通大競争時代へ 新博多駅来春開業 天神に期待と警戒感

 福岡市・天神に19日、福岡パルコが開業した。大手の大型ファッションビルの登場で、百貨店や専門店ビルが立ち並ぶ激戦区・天神の競争激化は必至だ。ただ、1年後には、阪急百貨店などが出店する新博多駅ビル(博多区)の開業も控える。天神の商業関係者に、パルコへの警戒と期待感が複雑に入り交じる中、新たな流通の大競争時代が幕を開けた。

 パルコにとって、福岡はデフレ不況下で初めての新規出店。既存店より衣料品を抑えた「新生パルコ1号店」と位置付け、雑貨や美容品、食料、スポーツ、飲食店などバラエティー豊かなテナントを集めた。福岡市初出店も充実させており、隣接するソラリアステージの井上智博館長は「品ぞろえなど新鮮で、強敵になる」と話す。

 天神のほかの商業施設は、パルコに対抗しようと、意識的に19日前後からセールやキャンペーンをぶつけた。集客の柱となる人気テナントの引き抜きや誘致合戦も激しくなっている。消費が低迷する中での大型出店に警戒感は強い。

 競争激化の裏で、天神の集客力アップへの期待感も高まっている。各商業ビルは合同で、異例のパルコを歓迎する懸垂幕を一斉に掲げた。博多大丸の森川善博社長は「競争は厳しくなるが、相乗効果も出てくる」と期待する。

 ライバルの登場を歓迎する背景には、新博多駅ビルへの強い危機感がある。新駅ビルには、いずれも九州初進出となる阪急百貨店と大型雑貨店の東急ハンズが出店するほか、約200店の専門店街もできる。売り場面積は約10万平方メートルに上り、天神全体の売上高の約8%、300億円が博多に奪われるという試算もある。

 大型開発に街の活性化が期待される一方で、消費が上向く兆しが見えない中、「淘汰(とうた)の始まり」との指摘も出ている。

=2010/03/19付 西日本新聞夕刊=

981チバQ:2010/04/14(水) 22:32:38
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100414/bsd1004142115027-n1.htm
増床効果で催事「復活」相次ぐ 大阪の百貨店 (1/2ページ)2010.4.14 21:14

 増床競争が続く大阪の百貨店で、催事の復活が相次いでいる。3月に増床した高島屋大阪店(大阪市中央区)では14日から、約1年ぶりとなる本格的な物産展を開催。また、大丸心斎橋店(同)も同日から、3年ぶりの開催となる大皮革市を実施しており、増床効果の余波が新たな消費喚起につながりそうだ。

 高島屋大阪店では昨年1月以降、増床工事のため、ガス調理器などを使う大規模な催事は中断していたが、「ようやく本格的な催事が再開できるようになった」(同社)という。

 この日開幕した「日向自慢みやざき展」(20日まで)は増床後、第1弾となる本格催事とあって、宮崎県の東国原英夫知事も激励に訪れ、「(同展は)大阪店で20回目の開催。これからも関西の方に宮崎のよさを味わってほしい」と地元の名産品をアピール。

 通常の1・5倍近い飼育期間をかけて、うま味を凝縮した地鶏「地頭鶏(じとっこ)」や「木熟生しぼり日向夏ジュース」など独自の名物を取りそろえ、期間中約1億円の売り上げを見込む。

 一方、大丸心斎橋店の大皮革市は、京都店を発祥とし30年余りの歴史を持つ催事で、合成皮革品の人気が高まった平成10年以降も、靴とかばんのセールに名称を変更して毎年開催していた。しかし、ミセス向けが中心だったことなどから、徐々に売り上げが低迷し、3年前から中断していた。

 昨年11月にオープンした心斎橋店北館の開業効果で、従来の中心顧客層だった中高年層に加え、若年層の来店者が増加するなど顧客構成が変化し、それまで20%以下だった30歳前後の来店客の比率が、35%近くまで伸びたことから、若者向けの商品を中心に復活させたという。

 ミセス向けの商品の割合を減らす一方で、1足999円の婦人靴(限定1千足)などの割安品や、4千足限定で有名ブランドのアウトレット品を5250円均一で販売するなど若い客へのアプローチを強化した。こちらも、19日までの期間中で約1億円の売り上げを見込んでいる。

982名無しさん:2010/04/14(水) 22:34:00
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100414-OYT1T00196.htm
好調な韓国の百貨店、日本が見習う秘密とは?
 日本の主要百貨店4社・グループの2010年2月期連結決算は、売上高が大幅減となり、百貨店の苦境が浮き彫りとなったが、韓国の百貨店の業績が好調だ。


 ロッテと現代、新世界の大手3社の売上高は、今年2月まで12か月連続で前年を超えた。最小限の人員でコストを切り詰め、不振のテナントを頻繁に入れ替えて高い利益率を達成している。今や、高島屋など日本の大手百貨店が見ならう低コスト運営が好調の秘密だ。

 ソウル随一の繁華街、明洞にある「新世界百貨店」では、店員と客が売り場で直接、支払いを済ませる姿が目に留まる。店員が操るのは「ハンディーターミナル」。客をレジまで誘導したり、店員がレジまで足を運んだりする手間を省いた。

 韓国では百貨店自らが商品を仕入れて販売することはほとんどなく、テナントに運営を任せる方式が主流だ。新世界の場合、本店で働く3500人のうち自社の社員はわずか1割以下の300人に過ぎない。

 韓国の百貨店のターゲットは富裕層だ。ロッテ百貨店の食品売り場では、身の厚い明太子に1キロ15万6000ウォン(約1万2000円)の値札が張られていた。すぐ近くの市場の約3倍の値段だ。

 ロッテ百貨店流通産業研究所の白寅秀所長は「広告・宣伝費や販促費は、日本の百貨店の倍」と指摘する。顧客の好みを把握し、思い切った販促費の投入により、高い収益を確保している。(ソウルで、実森出)

(2010年4月14日10時15分 読売新聞)


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