[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
商業・流通
966
:
チバQ
:2010/03/25(木) 20:24:53
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100325-OYT1T00721.htm?from=main2
高島屋とエイチ・ツー・オー、経営統合を断念
百貨店3位の高島屋と、阪急阪神百貨店を傘下に持つ5位のエイチ・ツー・オー・リテイリング(H2O)は25日、経営統合を断念したと発表した。
両社は2008年10月に、11年秋をめどに統合することで合意していたが、経営戦略を巡り溝が埋まらなかった。互いに派遣していた非常勤取締役を25日付で引き揚げる一方、発行済み株式の10%を持ち合うなどの資本・業務提携は維持する。
両社の08年度の売上高は合計1兆4856億円に達し、経営統合が実現すれば、三越伊勢丹ホールディングスを超えて百貨店首位になるはずだった。
高島屋の鈴木弘治社長はこの日都内で記者会見し、「話し合うほどに考え方に差異が出た。厳しい経営環境の中、意見のすり合わせに労力を使いもたもたすることはできない」と説明した。互いの企業価値を反映する統合比率やトップ人事などでも「(意見の)一致点がなかった」と述べた。
大阪市内で記者会見したH2Oの椙岡(すぎおか)俊一会長は「全国展開型の高島屋と地域特化戦略のH2Oでは、企業運営の仕組みや考え方に色々違いがある」と、基本的な経営方針で折り合えなかったと明かした。
高島屋は東京・日本橋や大阪・難波を中心に全国展開する一方、H2Oは大阪・梅田の阪急百貨店梅田本店が売上高の多くを占める。
統合交渉の入り口では、両社は店舗が地域的に重ならず、補完関係が成り立つことを強みとしてきた。しかし、高額品の消費が低迷し、売上高の前年比減少率が2けたという月が続く中で、投資可能な資金をどういう分野に振り向けるかなど、基本的な課題で対立が深まっていた。
両社は今後も、商品開発や備品・資材の共同購入を続けるほか、新たに売り場の共同開発や中元・歳暮商戦で商品の共通化などを進めて業務提携を深める方針だ。
(2010年3月25日20時03分 読売新聞)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-14512020100325
高島屋とH2Oリテイルの経営統合が破談、溝埋め切れず
2010年 03月 25日 17:58 JST
[東京 25日 ロイター] 高島屋(8233.T: 株価, ニュース, レポート)は25日、2011年までに予定していたエイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)(8242.T: 株価, ニュース, レポート)との経営統合の中止を決議したと発表した。
市場縮小の続く百貨店業界ではJ.フロントリテイリング(3086.T: 株価, ニュース, レポート)や三越伊勢丹ホールディングス(3099.T: 株価, ニュース, レポート)の誕生など再編が続いているが、高島屋とH20は統合比率や人事、店舗戦略などで両社の溝が埋まらず破談となった。相互に10%ずつ保有する株式の持ちあいと業務提携は継続する。
高島屋と「阪急阪神百貨店」を傘下に抱えるH2Oとの統合は08年10月に合意した。25日に都内で会見した高島屋の鈴木弘治社長は、「全国に店舗網を展開する当社と大阪・梅田に一極集中のH20で店舗に対する考え方の差異があった」と説明。人事や統合比率を含め「話しあえば話しあうほど考え方に差異があり」、昨年末には破談する見通しとなり、両社から「必然的に(協議中止を)申し出た」という。
統合撤回に伴い、相互に1人ずつ派遣していた役員は25日付で辞任する。
一方、これまで経営統合に向けて順次進めた部分的な事業提携について効果があったとして今度も事業提携は継続する。今夏はお中元800品目について共通化、2011年春以降は売り場の共同開発なども計画する。
統合撤回の影響について鈴木社長は、「経営統合することでそれぞれのブランド(の価値)が希薄化することもある」として、ブランド面ではマイナスの影響がないと強調。「高島屋の規模と経営体力なら大手のその他のグループと十分太刀打ちできる」と単独での生き残りに自信をみせた。
高島屋は同日赤字の続いていた米ニューヨーク店の閉鎖と売却交渉開始を発表した。売却価格は未定。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板