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商業・流通
685
:
チバQ
:2009/10/15(木) 19:26:14
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000910150001
大和、4店舗閉鎖検討 新潟3店と小松か
2009年10月15日
JR小松駅前に立地する大和小松店(奥)=小松市土居原町
百貨店の「大和」(金沢市、宮二朗社長)が北陸を中心に展開している7店舗のうち4店舗の閉鎖を検討していることが14日、わかった。新潟県内の3店舗については閉鎖方針を一部の関係者に伝えたほか、小松店(小松市)の閉店も検討しているとみられる。15日の決算発表に合わせて公表する経営再生計画に盛り込まれる予定。
同社は朝日新聞の取材に対して「15日の発表まで何も言えない」としている。
小松店はJR小松駅横にあり、撤退した小松西武の跡地に98年に開店。新潟県の3店舗は43年に企業合併で取得した新潟店(新潟市)と、75年開設の上越店(上越市)、58年開設の長岡店(長岡市)。
大和の09年2月期の決算は、最終的なもうけを示す純損益が28億円の損失で、3期連続の赤字だった。
店別の売上高では、小松店は前期比11・8%減少。新潟店で同9・9%、長岡店で同8・9%、上越店で同12・4%と大きく落ち込んでいた。同社は役員報酬や従業員の給料カット、コスト削減などで経営改善に取り組むとしていたが、業績好転が見込めず、大幅なリストラ策が必要と判断したとみられる。
4店舗を閉店すれば大和の店舗は旗艦店の香林坊店(金沢市)と富山店(富山市)、高岡店(富山県高岡市)の3店舗になる。
◆地元、不安広がる◆
県内大手百貨店の突然の店舗閉鎖方針に、県や小松市などは情報収集に追われた。小松店の地元では、コマツ小松工場の来春閉鎖に続く駅前の主要施設の撤退の情報に、商店主や買い物客らが不安げな表情を見せていた。
和田慎司・小松市長は18日午前、金沢市の大和本社を訪れ、同社幹部に「小松店閉店」の真偽を尋ねた。「詳細は明らかにされなかったが、厳しい経営状況について説明を受け、閉店の可能性が高いと感じた」という。「閉店時期やその後の取り扱いについては地元としっかり協議するというコメントを頂いたので、今後、地元商店街などと連携し、まちの活力を取り戻すよう努めたい」としている。
小松店周辺の商店主は「詳しい話は分からないが、閉店が本当なら大変な話。駅前がもっと寂れてしまうのではないか」。近くに住む女性も「普段の買い物によく利用していたので、なくなると困る」と不安そうだった。
谷本正憲知事は「小松店閉店」の可能性が浮上したことについて、報道陣の質問に対し「百貨店不況がいよいよ地方にも波及してきたのか。事業を集約して立ち直っていこうということだから、決して後ろ向きな対応ではないと思っている」と話した。
686
:
チバQ
:2009/10/15(木) 19:27:36
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000910150005
大和、県内店閉鎖へ
2009年10月15日
古くからの繁華街の古町地区に立つ大和新潟店=新潟市中央区古町通7番町
■中心市街地の「核」3店 まちづくりに衝撃
県内と石川、富山で百貨店計7店を展開する大和(金沢市、宮二朗社長)が、新潟、長岡、上越の県内全3店舗を来年春をめどに閉鎖する方針であることが14日、明らかになった。不採算部門を切り離して経営の立て直しを図る狙いとみられ、同社が15日に発表する経営再生計画に盛り込まれる見通しだ。いずれも中心市街地の核となる店舗だけに、利用客や関係者からは今後のまちづくりへの影響を心配する声が上がった。
◇
県内3店舗の閉鎖について、大和本社は14日、「正式に決定していないので答えられない」とコメント。新潟店も「何も聞かされておらず、わからない」と戸惑った。
同社の09年2月期決算では、最終的なもうけを示す純損益が28億円の純損失となり、3期連続の赤字。損失額は前期の10倍に膨らんでいた。売上高全体の3割弱を占める食料品は落ち込み幅がわずか0・7%と比較的健闘していたが、「ユニクロ」などの専門店が入る郊外型店舗に消費者が流れたとみられ、衣料品の悪化は前期比で8・1%減と目立っていた。
県内3店舗の売上高も年々減少傾向で、米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)に伴う昨秋以降の不況で、主力の婦人衣料を中心に販売不振が続いていた。
同社は、新潟店につながる地下商店街「西堀ローサ」を運営する第三セクター「新潟地下開発」に対し、三越と並んで22%出資している。しかし、ここも2期連続の赤字。累積赤字は膨らみ、企業としては事実上破綻状態だ。
6月時点で地下街全46区画のうち半分が空き店舗だったため、55%出資する新潟市は観光情報発信コーナーなどを設けて再生を図ったが、依然として空き店舗が多く閑散としている。大和の撤退は、西堀ローサの運営にも影を落とす。
そもそも百貨店は、業界の市場縮小で苦境にあえいでいる。全百貨店の08年の売上高は約7兆3千億円で、97年から12年連続で減少。新潟市内では、新潟三越、新潟伊勢丹の両店とも09年3月期の売上高がそれぞれ169億円(前期比6・5%減)、350億円(同7・9%減)と落ち込んでいる。
三越伊勢丹ホールディングスは、傘下の三越の小型売店11店を10年3月までに閉店する方針で、歳暮や雑貨などを扱う柏崎市内の店舗も来年2月に閉鎖する。同社は「リーマンショック以降、業界全体で苦戦が続いていた。大和の閉鎖についてはコメントできない」としている。
687
:
チバQ
:2009/10/15(木) 19:27:59
◇
■上越市長、継続を要請〈行政関係者は〉
上越市によると、大和からは5日、閉鎖の連絡が入った。木浦正幸市長らは8日、金沢市の本社へ向かい、同社役員に営業継続を要請したが、「おわびの言葉が出るだけで話し合いは平行線のまま」だったという。木浦市長は14日、「唐突な撤退は、大変遺憾かつ残念」とのコメントを出した。
撤退の時期は来年4月末の見通しだという。
上越店がある高田地区は昨年11月、国から中心市街地活性化基本計画の認定を受けた。上越店は「核」の一つに位置付けられている。市は「認定取り消しはないと思うが、空くスペースをどうするかビル側と相談した上で、国と協議する」としている。
上越店は、地元の商店主11人が建てたビルのキーテナントとして入居。売り場の7割を占める。ビル会社常務で、自らもビル内で衣料品店を経営する小倉潔さんは「来春から子どもの一時預かり所を設けて、大和と専門店が一緒に頑張ろうとしていただけに残念です」と肩を落とした。
また、長岡市商店街連合会の高見久事務局長は、長岡店について「これまで中心市街地の核となる存在だったので、撤退となれば大きな痛手。市街地への客がどれだけ減るか、他の業種への影響なども心配です」と話した。
県庁では14日、緊急雇用対策新潟本部の会合があり、医療や教育分野を中心に2200人の雇用を創出することなどを決めた。終了後、田村智行・新潟労働局長は、大和撤退の影響について「状況を確認し、県や市と対策を練らなければならないだろう。場合によっては本庁から応援に来てもらうかもしれない」と話した。
◇
■「困る」「どこに行けば」〈利用者は〉
店舗の閉鎖方針に、各店を訪れた客は一様に驚いた。新潟店に来た新潟市中央区の主婦(77)は、しばらく絶句。「買い物はいつも大和。なくなると困る」と話した。食料品は大和で購入すると決め、週3回は訪れる。「バスは店の目の前に止まるし、便利なのに……。こんなに人が入っているのにね」
60年以上通っているという同区の女性(78)も「この辺りに来たら、用事がなくても大和に寄る。大和は憩いの場。なくなると寂しいね」と声を落とした。
長岡店2階にある喫茶店で友人と茶飲み話を楽しんできたという主婦(63)は「衣類も食料品も、お茶を飲むのもいつもここ。なくなっちゃったらどこにいけばいいんだろう」と眉を寄せた。自宅から自転車で5分の距離。週に3回は訪れるという。「客はおばさんばかりだけど、常連には融通も利かせてくれて、いい店なのに」
長岡市内の主婦(66)は「少し値段は高いけど、何年も着られるいい服が買えた。長岡といえば大和。寂しいですね」。信濃川の向かい側からバスで週1、2回、大手通に出てきては大和をのぞくという。でも近年は「お客さんが自分しかいなくて、恥ずかしい思いをすることもよくあった」と話した。
上越店に買い物に来ていた主婦(84)は「撤退のうわさは聞いていたが、いざそうなると困る。散歩がてらに食料品などを買いに来るのを楽しみにしているのに」とがっかりしていた。
◆ ◆ ◆
=キーワード=
【大和】金沢市に本社を構え、新潟(新潟市)、長岡(長岡市)、上越(上越市)、富山(富山市)、高岡(富山県高岡市)、香林坊(金沢市)、小松(石川県小松市)の計7店舗を持つ。創業は1923(大正12)年。43(昭和18)年に丸越と合併し、株式会社大和を設立した。新潟店は同年、長岡店は58(昭和33)年、上越店は75(昭和50)年にそれぞれ開設。グループ企業に金沢ニューグランドホテル(金沢市)や勁草書房(東京都文京区)などがある。
688
:
チバQ
:2009/10/15(木) 20:17:14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20091014-OYT8T01295.htm
小松大和 閉店を検討
売り上げ低迷、きょうにも計画発表
閉店が検討されている小松大和(小松市土居原町で) 百貨店の大和(金沢市)は、石川、富山、新潟に展開する7店舗のうち、小松店(小松市)と新潟県内の3店(新潟、長岡、上越)を、閉店する方向で検討の対象としていることが14日、わかった。大和は「正式決定しておらず、コメントできない」としているが、15日の中間決算会見で具体的な計画を発表するとみられる。
14日、大和の斉藤尚善専務と面会した小松市の和田慎司市長によると、斉藤専務は詳細を明らかにしなかったが、「閉店時期やその後の取り扱いについては、地元としっかり協議したい」と述べたといい、和田市長は「経営的には閉店する可能性が高いと思われる」としている。
景気の悪化による消費低迷で、大和は2009年2月期の連結決算で、2001年2月に開示を始めて以降、初の経常赤字(赤字額9億1900万円)となった。
店別の売上高では、小松店で前期比11・8%減、上越店は同12・4%減などと、移転オープンした富山店を除き、軒並み減少していた。大和は売り上げが低迷する店舗を閉店し、残る店舗に経営資源を集中することで、乗り切る構えとみられる。
◇駅前一等地 空白拡大も
小松市では14日、和田慎司市長が15日から新潟県佐渡市で開かれる北信越市長会議への出席をキャンセルし、大和の経営陣に面会するなど、商工関係者らが慌ただしく情報収集に動いた。
小松大和は、1975年12月に西友ストアとして開店し、96年に撤退した小松西武百貨店の建物を大和が買い取り、98年3月から営業。市は、大和進出に合わせて97年、隣接地に立体駐車場(7階、312台収容)を約10億円で建設した。
小松大和は、同市内中心商店街の年間売上高約90億円のうち、約40億円を占める。和田市長も「大和ブランドは大きい。市としても支援策を検討中だった」と話し、「閉店なら、大和をはじめ、議会、商工会議所、地元商店街と連携して町の活力を取り戻す道を模索していく」との考えを示した。
市では、この日朝から総合政策課、商工振興課、まちづくり推進室など関係各課が会合を開き、閉店した場合の商店街への影響、従業員の雇用関係の確認などの対策を協議。小松商工会議所も情報収集に追われた。
JR小松駅前では今年4月、東口に隣接する「コマツ」小松工場の来年3月の閉鎖が決まったばかり。小松大和の閉鎖で駅前の一等地にさらに“穴”が開くこととなり、市民からは、駅前の衰退に拍車がかかると心配する声が上がった。
小松中心商店街振興組合連合会の高野哲郎会長は「コマツに続く閉鎖で、駅周辺活性化の基本設計が難しくなり、とにかくショックだ」と落胆の表情。大和の生鮮食料品売り場を利用している小松市大文字町の主婦(75)は「歩けるところに百貨店があって便利だったのに残念」と話し、駅前商店街で雑貨屋を営む女性(63)は「大和ができて魚屋や八百屋が店を閉めた。閉店で駅前での買い物が不自由になり、ますます人も減るのでは」と心配していた。
(2009年10月15日 読売新聞)
689
:
チバQ
:2009/10/16(金) 10:35:40
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091016-OYT8T00031.htm
大和 完全撤退を発表
来年6月までに 希望退職者募る方針
県内からの撤退について謝罪する大和の斉藤尚善専務(左)と北村秀明・新潟店長(新潟市中央区の新潟商工会議所中央会館で) 百貨店の大和(本社・金沢市)は15日、新潟、長岡、上越の県内3店舗を閉鎖し、新潟から完全に撤退する方針を正式に発表した。閉鎖時期は、長岡、上越店が来年4月末、新潟店は同年6月末を予定。従業員については、全従業員(1320人)を対象に、約470人の希望退職者を募る方針。
斉藤尚善専務は同日、新潟市内で記者会見し、3期連続の最終赤字(2億4800万円)となる2010年2月期中間連結決算(今年3〜8月)を説明。全7店舗のうち採算が見込めない県内3店舗と小松店(石川県)の計4店舗を閉鎖し、主力店舗の香林坊店(金沢市)、富山店(富山市)に経営資源を集中させて営業黒字化を目指す、とした。
撤退理由について斉藤専務は、新潟店では他百貨店との競合や郊外型大型店の出店に伴う旧市街地(古町地区)の「地盤沈下」により、10年近く赤字が続いてきたと説明。長岡店についてはリーマンショック後の経済環境悪化を挙げた。斉藤専務は「経営体力のなさから前向きの設備投資ができなかった」とし、同席した北村秀明・新潟店長と共に謝罪した。
従業員数は新潟店204人、長岡店70人、上越店69人。閉鎖に伴い、退職金に一定額を割り増しする優遇措置で希望退職者を募り、人員最適化を図る。
撤退後の対応については、自社物件の新潟店(一部賃借)と長岡店については売却する方針だが、売却先は未定で、「地元の皆様のご意見も参考に検討調整を進めたい」としている。
これを受け、新潟、長岡、上越の3市長は15日、北信越市長会総会が開かれた佐渡市で記者団の取材に応じ、「突然の発表は遺憾で心外」などと憤りを見せた。長岡市の森市長は「地域の宝物のようなデパート。その幕引きとしてはちょっと突然すぎる」、上越市の木浦市長は「(撤退という)結論を一方的に押しつけられ、激しい憤りを感じる」などと非難。新潟市の篠田市長は「今月中に中心市街地の活性化を話し合う会議を作りたい」と話した。
また、泉田知事は「従業員の雇用継続や再就職支援に全力を注ぎ、中心市街地活性化の取り組みに影響を及ぼさないよう力を尽くしてほしい。県も雇用対策や後継店舗の早期確保など、閉鎖後の道筋を早急に示せるよう最大限に努力していく」との内容のコメントを出した。
(2009年10月16日 読売新聞)
690
:
チバQ
:2009/10/16(金) 10:36:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20091016-OYT8T00046.htm
大和、県内2店舗は存続
存続することになった大和富山店(15日午前) 百貨店の大和(金沢市、東証2部、大証2部上場)は15日、小松店(石川県小松市)、新潟店(新潟市)、長岡店(新潟県長岡市)、上越店(同県上越市)の4店の閉店を正式発表した。県内の富山(富山市)、高岡(高岡市)の2店は香林坊店(金沢市)とともに存続が決まったことで、地元関係者は胸をなで下ろした。ただ、個人消費が低迷する中、再建が順調に進むかは不透明な状況で、県内2店の業績が大和再建のカギを握ることになった。
計画では、長岡、上越店は2010年4月末に、新潟、小松店は同年6月末に閉店する。同社の全従業員約1320人中約400人が、閉店する4店に勤務しており、同社は来月上旬から全社で470人の希望退職者を募集する。
閉店にかかる費用は、建物の原状回復費などが約45億円、希望退職者への特別退職金約9億円で、計約54億円を見込む。
閉店する4店はいずれも赤字で、4店合計の赤字額は年約10億円弱に達していた。一方、営業を継続する香林坊、富山、高岡の3店はいずれも黒字で、今後、これら3店に経営資源を集中する。香林坊店で一時凍結していた設備投資を再開するなど、店舗の魅力を向上させ、2011年2月期に営業利益の黒字転換を目指す。
宮社長は「470人もの希望退職を募るなど、苦渋の決断だった。従業員に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べる一方、経営責任については「多少余力があるうちに決断し、何とか会社を存続させることに主眼を置いた。周りのいろいろな声を聞き、繁栄につながらないと判断したら(社長を)辞める」とした。
同日発表した2010年2月期中間連結決算(今年3月〜8月)は、3期連続の減収減益となり、通期でも4期連続最終赤字となる見通し。百貨店業界は消費不振を背景に、業界再編の動きが相次いでいるが、宮社長は「我々はその中に割り込むつもりはない」と述べ、大手との資本提携の道は否定した。
一方、存続することになった富山、高岡両店。2010年2月期の中間期決算で、売上高が富山店90億7000万円(前年同期比9・9%減)、高岡店33億3700万円(同12・5%減)と、いずれも大幅に減少している。
全国的にも百貨店は苦境に立たされている。日本百貨店協会によると、87社の売上高総額は今年8月まで18か月連続して前年同月比を下回った。同協会では、「消費者が不要不急の商品を買わなくなった影響が大きい」とする。
大和は今後、香林坊店と同様、県内2店についても継続的な改装や売り場の再編で売り上げを回復させたい考えだ。富山店長の久郷隆行常務は、低価格商品の導入拡大など価格戦略も検討課題の一つに挙げ、「百貨店の王道を歩みながら、(低価格商品との)バランスを考えていきたい」と語った。また、岐阜県を商圏に含めた営業戦略の見直しも検討する考えを示した。
(2009年10月16日 読売新聞)
691
:
チバQ
:2009/10/16(金) 10:37:17
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20091016-OYT8T00105.htm
大和 4店閉店正式発表
社長会見「ニーズ変化 手打てず」
4店の閉店について説明する大和の宮社長(金沢市内で) 百貨店の大和(金沢市、東証2部、大証2部上場)は15日、小松店(小松市)、新潟店(新潟市)、長岡店(新潟県長岡市)、上越店(同県上越市)の4店の閉店を正式発表した。記者会見した宮二朗社長は「客のニーズの変化に手が打てず、総合的な競争力が低下した。4店で赤字幅が増大し、改善の見込みがないと判断した」と閉店理由を説明した。
計画では、長岡、上越店は2010年4月末に、新潟、小松店は同年6月末に閉店する。同社の全従業員約1320人中約400人が閉店する4店に勤務しており、同社は来月上旬から全社で470人の希望退職者を募集する。
閉店にかかる費用は、建物の原状回復費などが約45億円、希望退職者への特別退職金約9億円で、計約54億円を見込む。
閉店する4店はいずれも赤字で、4店合計の赤字額は年約10億円弱に達していた。一方、営業を継続する香林坊(金沢市)、富山(富山市)、高岡(富山県高岡市)の3店はいずれも黒字で、今後、これら3店に経営資源を集中する。香林坊店で一時凍結していた設備投資を再開するなど店舗の魅力を向上させ、2011年2月期に営業利益の黒字転換を目指す。
宮社長は「470人もの希望退職を募るなど、苦渋の決断だった。従業員に対し申し訳ない気持ちで一杯だ」と述べる一方、経営責任については、「多少余力があるうちに決断し、何とか会社を存続させることに主眼を置いた。周りの色々な声を聞き、繁栄につながらないと判断したら(社長を)辞める」とした。
同日発表した2010年2月期中間連結決算(今年3月〜8月)は、3期連続の減収減益となり、通期でも4期連続最終赤字となる見通し。百貨店業界は消費不振を背景に、業界再編が相次いでいるが、宮社長は「我々はその中に割り込むつもりはない」と述べ、大手との資本提携の道は否定した。
(2009年10月16日 読売新聞)
692
:
荷主研究者
:2009/10/18(日) 02:31:35
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091007/CK2009100702000188.html
2009年10月7日 中日新聞
百貨店『松菱』 激動64年 浜松市立中央図書館で回顧展
開業時のポスターを眺める人たち
写真やポスター、記念品など紹介
64年間、浜松市の中心街で市民に親しまれた百貨店「松菱」の足跡を振り返る「思い出の松菱展」が6日、中区松城町の市立中央図書館で始まった。紹介しているのは、創業時のポスターや記念品、時々のチラシや写真など約100点。歩みをまとめた冊子を手に眺めていると、時代の波にもまれた姿があらためて浮かび上がる。11月29日まで。
開業は1937(昭和12)年6月。当時のポスターは「百貨の殿堂」とうたった。多くの人が押し寄せ、げたを脱いでエレベーターに乗った人も。株主やテナントには「打ち出の小づち」が記念品として贈られた。
地上8階建てビルの工事を担ったのは大林組だった。ことし1月に大丸が跡地進出を断念しなければ、再開発事業者となっていただけに興味深い。
株主らに贈られた「打ち出の小づち」。裏に「松菱開店記念」と記されている=いずれも浜松市中区の市立中央図書館で
眼下に牛車/空襲/初の全館冷房/自己破産
「松菱」の店名は浜松にちなんだと思われていたが、実際の事情は異なるらしい。京都を本拠に百貨店を展開していた「丸物」が、「松菱」という百貨店も京都に出店しようと計画した。それがかなわず、進出した浜松で思いを果たした。百貨店の規制議論が強まり、支店扱いにしなかった、とも。
「一番“高さ”を感じたのは、階段の踊り場から窓を通して見る真下の景色でした」「(歩く人や牛車、自動車、バスが)どれも小さく見えて、おもちゃのようです」。冊子に回想を寄せた河合達雄さん(80)=中区蜆塚=は小学生時代、「あこがれの的」の松菱を訪れると決まって眺めを楽しんだ。
その建物は戦時中に計器工場となり、終戦前の空襲と艦砲射撃で焼けただれた。少年兵として復員した河合さんは、浜松駅に降り立つと「松菱はあるか」と焼け野原を歩いた。
松菱は49年、全売り場を再開し、戦後復興から高度成長への波に乗る。56年の大増築で県内初のエスカレーターを設置し、60年には県内百貨店で初の全館冷房を導入した。70年前後からライバル百貨店の参入が相次いだが、松菱は再増築で対抗し、存在感を発揮し続けた。
92年には巨額を投じた新館がオープンした。ところが、バブル崩壊の打撃から経営はじり貧状態となり、2001年11月に自己破産を迎えた。
今回の展示を中央図書館とともに主催したのは、浜松読書文化協力会。同会メンバーで市史編さん委員の鈴木正之さんは「60歳以上の人には、とても思い出深い場所。今のうちに資料を残しておきたかった」と話す。
10年がかりで資料を集めて感じるのは、内外の経済情勢に揺れてきた都心商業地の動きという。不況から再開発の動きが止まり、建物だけ残る現状が何よりも物語っている。
(後藤隆行)
693
:
荷主研究者
:2009/10/19(月) 01:49:32
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910140275.html
'09/10/14 中国新聞
広島東映・ルーブル11月閉館
--------------------------------------------------------------------------------
広島市中区八丁堀の映画館「広島東映・広島ルーブル」が11月13日で閉館することが分かった。9月の「広島スカラ座」に続き、市中心部の老舗映画館がまた一つ姿を消す。
広島東映・広島ルーブルは1956年9月に開館。老朽化に伴う建て替えで95年10月に広島東映プラザビル(東急ハンズ広島店)の8階に移り、2スクリーン計436席で営業を続けてきた。
2005年、尾道市などでロケした映画「男たちの大和/YAMATO」が大ヒットしたものの、郊外型シネコンの進出攻勢で集客は落ち込んでいた。営業は最終日まで通常通り続ける。
広島都市圏でシネコンが初開業した97年以降、市中心部の映画館は広島朝日会館や広島リッツ劇場など計7館が姿を消した。
694
:
カレンちゃん
:2009/10/19(月) 15:29:39
ここって私しか知らないのかな?
↓ ↓ ↓
ttp://magiclien.com/?sk4
知ってる人が居れば情報ください!
695
:
チバQ
:2009/10/22(木) 21:23:44
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091023k0000m020079000c.html
伊藤忠:小売り大手ユニーと資本提携 流通2強を追撃へ
資本提携会見で握手をする伊藤忠商事の小林栄三社長(左)とユニーの前村哲路社長=東京都港区の伊藤忠本社で2009年10月22日、宮島寛撮影 伊藤忠商事は22日、東海地方を中心にスーパーなどを展開する小売り大手、ユニーの発行済み株式の3%を取得し、資本提携すると発表した。両社は既に商品の共同開発などで協力関係にあるが、中国進出などで提携を拡大。消費低迷が続く中、ユニーは伊藤忠の支援を受けて、競争力を強化し、流通2強のセブン&アイ・ホールディングスとイオンを追い上げたい考えだ。
伊藤忠はファミリーマート、ユニーはサークルKサンクスとコンビニエンスストアを傘下に持っており、今回の資本提携でコンビニ同士の連携拡大につながる可能性も出てきた。小売業界では、昨年末にイオンに三菱商事が約5%を出資するなど大手商社を核にした再編が加速している。
伊藤忠は来年3月までに主に市場からユニー株を買い集める。取得額は40億円前後の見通し。業務提携は新たに▽中国など海外での事業展開▽食品廃棄物リサイクル事業▽商品・資材調達▽農業事業−−を加えることで合意した。現在、両社間ではグループで1100億円弱の取引があるが、1000億円程度の上積みを目指すという。
伊藤忠の小林栄三社長は記者会見で「生活産業は今後の成長に向けた最重要分野。得意な経営資源を持ち寄って国内外で両社の互恵関係を発展させたい」と説明。ユニーの前村哲路社長は「日本はデフレなど大きな変化に直面しており、コスト構造を大幅に変える必要がある」と提携の狙いを述べた。
伊藤忠は中国最大手の食品企業、頂新グループへの資本参加を通じ、中国事業の拡大を進めている。ユニーは09年8月中間期決算(単独)でスーパー事業の不振から11億円の営業赤字に陥ったが、11年以降に予定する上海出店を足がかりに中国進出を加速する計画で、伊藤忠が持つ中国の物流網などを活用する考えだ。
両社は06年に業務提携し、ユニーのプライベートブランド(PB)で販売するパンや衣料品などの共同開発を進めている。【宮崎泰宏】
696
:
荷主研究者
:2009/10/23(金) 00:46:52
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/5483.html
2009年10月21日 新潟日報
マック新潟三越店も閉鎖へ
新潟市中央区西堀通5の三越新潟店に隣接するマクドナルド新潟三越店が11月末に営業を終了する方針が21日、明らかになった。同店は1979年に県内第1号店として開業したファストフードの先駆け。同所を含めて古くから中心市街地を構成する古町地区では大和新潟店の閉鎖が決まったばかりで、相次ぐ店舗の閉鎖方針は中心市街地の衰退を浮き彫りにした。
同店の土地、建物は三越が所有。関係者によると、日本マクドナルド(東京)が8月、三越新潟店に撤退の意向を打診した。近く双方の関係者による協議が行われ、マクドナルド側が正式に撤退方針を伝える見通し。
697
:
チバQ
:2009/10/23(金) 19:49:06
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009102302000152.html
万引、マイバッグの“死角” 精算済みか…見分け困難
2009年10月23日 朝刊
二酸化炭素(CO2)の削減策として全国のスーパーでレジ袋の有料化が広まる中、かわりに使われるようになったマイバッグを悪用した万引が増えている。精算済みの商品か、万引した物か、見分けが難しいマイバッグの“死角”につけ込んだ犯行で、どの店も対応に苦慮している。
三重県内で二十数店舗を展開する「ぎゅーとら」(伊勢市)は2007年9月、人口10万人以上の自治体としては全国で初めてレジ袋有料化を始めた伊勢市の店舗から順次、袋の無料配布をやめた。しかし、有料化前と比べると、「2割ほど万引件数が増えた」という。
安い商品は店のかごに入れてきちんと精算し、高額な一部の商品をマイバッグに忍ばせて盗む手口が目立つ。レジを通った後、再び売り場に戻り、精算済みの商品に交ぜて万引するケースもある。担当者は「警備員を増やしたが、コスト面から態勢には限界もある」と声を落とす。
レジ袋の無料配布をやめたスーパーでは、店のかごと一緒にマイバッグの口を開けたまま持つ客が多い。店員が不審に思っても精算済みの商品か、別の店で買った商品の可能性もあり、声を掛けづらいのが悩みだ。
愛知、岐阜、三重県などで展開する大手スーパーもマイバッグの普及とともに万引が増え、客にはマイバッグはレジを通ってから使うよう呼び掛ける。広報担当者は「陳列棚の前でマイバッグに商品を詰めている客を注意したら、『買うつもりだったのに失礼だ』と逆に抗議を受けてしまった」と頭を抱える。
三重県に出店する「マルヤス」(津市)もマイバッグを使った万引が目立つようになった。担当者は「店員が万引を目撃したのに『別の店で買った商品だ』と言い逃れされた」と苦り切る。
売り場が広く商品単価の高いホームセンターなどは、万引対策が取れないとしてレジ袋有料化を見送る店が多い。大手スーパーでつくる「日本チェーンストア協会」(東京都港区)は「レジ袋の有料化は環境保護策として今後も推進する」とする一方、「万引防止は、業界を挙げて警察と連携し、マイバッグ使用のルール強化も必要だ」と話す。
【レジ袋有料化】大手スーパーではイオンが2007年1月、京都市左京区の店舗で全国で初めてレジ袋の有料販売を開始。業者と自治体、市民が協議会を立ち上げ、協定を結ぶか、条例を制定する形で全国に広まった。東海3県は、愛知が60市町村のうち45市町、岐阜が全42市町村、三重が29市町のうち25市町で導入済み。スーパーでのレジ袋辞退率は約9割とマイバッグ定着が進んでいる。
699
:
チバQ
:2009/10/24(土) 10:50:02
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091022/sty0910221556004-n1.htm
大阪・梅田の繁華街がピンチ! 百貨店改装で通路閉鎖、客足半減 (1/2ページ)
2009.10.22 15:50
阪急百貨店うめだ本店の建て替え工事で、JR大阪駅と阪急梅田駅を結ぶ屋内通路が閉鎖。大阪・キタを代表する繁華街「阪急東通商店街」が大きな打撃を受けている 阪急百貨店うめだ本店の建て替え工事に伴う、JR大阪駅と阪急梅田駅を結ぶ屋内通路の閉鎖で、大阪・キタを代表する繁華街「阪急東通商店街」が大きな打撃を受けている。人の流れが変わり、JR方面からの客が激減、飲食店などが売り上げを落としている。通路再開は2年半後。店主らは「閉鎖の間に、店がつぶれてしまう」と不安をつのらせ、阪急側に対策を申し入れることも検討している。
はや売り上げ2割ダウン
「まさかここまで減るとは思わなかった」。同商店街のお好み焼き店「美舟」の店主、舟橋修治さん(60)の表情はさえない。
先月24日の閉鎖以降、平日の仕事帰りの客が減り、売り上げは昨年の同時期に比べ2割ほど下がった。「去年は不況で、落ちるところまで落ちたと思ったけど、それより悪い」とため息をつく。和食チェーンの店長(45)も「想像以上の影響。売り上げの数字を見るのが怖くなった」。
近くのカラオケ店でも2割近く客足が落ちた。店では売り上げの回復に向け、営業会議を繰り返しているが、男性店長(28)は「どう対策をすればいいのか、正直、分からない」と途方に暮れている。
「共存」訴え
閉鎖された通路は、阪急百貨店をはさんで、西側のJR大阪駅と商店街の入り口がある東側を結ぶ歩行者の“大動脈”。通行できなくなったことで、JR側から商店街に行くには、阪急百貨店沿いに南へ迂回(うかい)しなければならなくなった。以前に比べ距離は大きく変わらないが、北方面の迂回ルートを使って阪急電鉄を利用する人が多くなり、商店街への人の流れが減った。
阪急東通商店会連合会会長の野口功さん(75)は「阪急という名前を掲げた商店街として、これまでやってきた。阪急さんには、地元の街のことも一緒に考えてほしい」と訴える。
野口さんによると、東通商店街以外にも、影響が出ている商店街があり、今月26日に開かれる北区の各商店会の代表者が集まる会議で議題にし、阪急側に看板設置など、対策を申し入れることも検討するという。
通路の再開は、平成24年の春。それまで、店を維持できるがどうか分からないとこぼす経営者も少なくない。お好み焼き店の舟橋さんは「通路が閉鎖されただけで影響があるのは、商店街の方にも原因があるのかもしれない。お客さんが遠回りしても来たくなるよう、自分たちの努力も必要。通路の閉鎖を、街づくりを考える機会にしたい」と話している。
阪急電鉄広報部は「閉鎖する通路に直結する地下街や近く商店街さんには6月から8月にかけて説明をした。影響については、まだ、直接お話をうかがっていないので答えようがない」としている。
◇
■阪急東通商店街 戦前から阪急梅田駅前に店が集まり、戦後、繁華街・歓楽街が形成された。昭和40年ごろに阪急東通商店会が発足。「東通り」として親しまれるようになった。近年は個人経営の店は減り、店の大型化が進む。飲食店を中心に、カラオケ店やパチンコ店などが集まる。
700
:
とはずがたり
:2009/10/27(火) 19:17:41
>>695
ユニー、伊藤忠と資本提携
海外展開強化の布石 調達力や物流網期待
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei091023_1.htm
ユニーが伊藤忠商事との資本提携に踏み切るのは、国内販売の不振を打開するためには中国などでの海外展開の強化が不可欠で、総合商社の商品調達力や物流ネットワークに頼らざるを得ない事情が背景にある。国内での「経済成長を前提としたビジネスモデルの変化」(ユニーの前村哲路社長)への対応を迫られた末の経営判断ともいえる。
(野矢充)
「今、(仏流通大手の)カルフールが(本格的に)進出したら成功する。それほど消費者の認識は変わった」。ユニーの前村社長は22日の記者会見で「総合小売業」を取り巻く経営環境の変化を強調した。巨大流通外資が提供するような「高品質」「低価格」に対する消費者の要求が一段と強まる中で、米ウォルマート・ストアーズ傘下の西友の攻勢や、ユニクロなど「カテゴリーキラー」との競争激化に危機感を募らせた。
ユニーが展開する「アピタ」「ピアゴ」もディスカウント店やドラッグストアとの顧客争奪を繰り広げており、2009年8月中間連結決算は2年ぶりの税引き後赤字に転落した。
伊藤忠との資本提携で商品供給などでの協業関係を一段と深めれば「企業価値の向上」(前村社長)につながる。伊藤忠のノウハウやネットワークを活用することで、関西地盤のイズミヤなどとの自主企画商品の共同開発も加速できる。開発と供給のスピードを上げることでコスト削減を進めなければ「企業としての永続性はない」(同)との見方だ。
海外展開の強化にも伊藤忠との関係強化は欠かせない。人口減が進み、「どの地域も過当競争」(同)にある中で、国内販売の伸びは期待できない。巨大な潜在購買力を持つ中国などアジア市場での成功は生き残りの鍵を握る。
ユニーは11年に上海1号店を出店し、同一地域に集中出店する「ドミナント戦略」で10〜20店の出店を目指す。伊藤忠との関係強化で、海外店舗で販売する商品を効率的に調達できるほか、店舗運営を円滑に進めるための情報や物流のノウハウも得ることができるとの判断だ。
今回の資本提携は伊藤忠の打診で実現した。ユニーは「独立路線を捨てる訳ではない」(同)と強調するが、国内外での競争激化を受けて、商社と流通業界の関係は一段と強まる可能性もある。
(2009年10月23日 読売新聞)
701
:
チバQ
:2009/10/28(水) 22:37:53
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20091028-OYT8T00126.htm
吉祥寺伊勢丹跡 複合施設が有力
三菱系子会社と最終調整
来年3月14日に閉店する伊勢丹吉祥寺店が入る「F&Fビル」(武蔵野市吉祥寺本町1)を所有する武蔵野市開発公社が、伊勢丹に代わる契約先として三菱商事系の不動産開発会社を選定する方向で最終調整していることが、関係者の話でわかった。契約期間や賃貸借料などの内容を詰めたうえで、11月上旬にも正式発表する見通し。同社が、公社や市と協議しながら、ファッション分野などを中心に、ビルに入居する複数の後継テナントを誘致し、複合商業施設の形態になる可能性が高い。(広中正則)
この会社は三菱商事の子会社「三菱商事都市開発」(本社・渋谷区)。今月21日に開かれた市開発公社の理事会で、契約先として内定が報告され、了承された。
三越伊勢丹ホールディングスが伊勢丹吉祥寺店の閉店を公表した今年5月以降、「F&Fビル」オーナーの公社には、老舗百貨店から大手ディスカウント店、家電量販店まで計50社以上から入居の打診や問い合わせがあったが、公社と市は、入居テナントを1社だけに絞らず、「集客力のある都市型商業施設」との方針に沿って、最終的に、デベロッパーに複数の入居テナントを提案させる方式を選択した。
公社や市では、街の集客力を維持する観点からも、伊勢丹吉祥寺店の閉店から、改装、後継テナントのオープンまでの「空白期間」をできるだけ短縮したい考えで、来年秋頃に設定されている再オープンの時期を前倒しできるよう、デベロッパー側とテナントの詳細の詰めを急ぐ方針だ。
三菱商事都市開発は読売新聞の取材に「関心を持っているのは確かだが、現時点ではコメントできない」、公社も「ノーコメント」としている。
(2009年10月28日 読売新聞)
702
:
チバQ
:2009/10/31(土) 12:19:15
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091030ddm008020059000c.html
家電量販店:勢力拡大、百貨店に代わり「駅前」の顔に
景気低迷で苦境が続く小売業界で、大手家電量販店の版図拡大が続いている。最大手のヤマダ電機は30日、東京・池袋の三越池袋店跡地に大型店を開店する。ヨドバシカメラも来年以降、JR京都駅前の近鉄百貨店跡地に新店をオープン。駅前一等地の顔とも言える百貨店が衰退し、「値引き」の代表選手に置き換わる構図は「デフレ時代」の象徴といえそうだ。【窪田淳】
★郊外店の20倍目標
ヤマダ電機の新店舗は「LABI1日本総本店池袋」(東京都豊島区)。一宮忠男社長は「池袋地区のもう1店舗を合わせ、売上高800億円を目指す」と意気込む。平均的な郊外店の20倍の規模だ。
今年5月に閉店した三越の店舗を改装し、約2万3000平方メートルと同社最大の売り場面積。電気製品以外に医薬・化粧品、書籍、おもちゃなど計150万点を扱う。エアコンの体感室、テレビのネット接続実演コーナー、レストランや屋上フットサルコートを備え、家族連れの長時間滞在に気を配る店舗を心掛けたという。
都心の百貨店跡に家電量販店が出店し始めたのは01年ごろから。経営悪化で撤退した有楽町そごう(東京都千代田区)、札幌そごう(札幌市中央区)、プランタンなんば(大阪市中央区)の店舗跡にビックカメラが次々出店。昼休み・仕事帰りの会社員らの需要を取り込み、「都心のビジネス街で家電は売れない」という常識を覆した。ヨドバシカメラも07年、三越吉祥寺店(東京都武蔵野市)撤退後に入居している。
★アウトレット店
モデルチェンジ後の旧展示品や在庫品をそろえて格安で販売する「アウトレット店」も急拡大中だ。ビックカメラが22日に東京・東池袋にオープンしたアウトレット店は、テレビ、冷蔵庫、パソコン、デジタルカメラなどを通常の2〜5割引きで販売する。
「ビックカメラアウトレット」の松井篤志店長は「来店客数は通常店舗だった改装前の3倍近い伸び。商品の入れ替えも間に合わない」と話す。ノートパソコンを選んでいた20歳代の女性は「春の発売時に20万円近くした商品が10万円以下。展示品だったというが気にならない」。
アウトレット専門店は01年に出店した上新電機やヨドバシカメラが先駆けだが、今年3月にはベスト電器が、8月にはエディオンがそれぞれ福岡県内に1号店を開き、節約志向を強める消費者の取り込みに知恵を絞っている。
◇「街の電器屋さん」を系列化
調査会社のジーエフケージャパンによると、08年度の家電量販店市場は5兆1000億円で、05年度比で8%増えた。全国の百貨店売上高が年々減少しているのとは対照的だ。消費が一段と冷え込んだ09年度もエコポイント制度の追い風で増収が見込まれており、同社は、「大手を中心に出店意欲は衰えていない」と話す。
都心部への勢力拡大と並行して進めているのが、大手電機メーカー系列で存続してきた「街の電器屋さん」の取り込みだ。ヤマダは05年9月以降、子会社を通じて小規模店の系列化を進めており、現在の1100店舗弱から12年春までに3000店舗に増やす計画。やや割高になるが、大型店に足を運べない高齢者や、きめ細かなアフターサービスを求める層の需要が見込めると見ている。
「街の電器屋さん」にとっても、一定の加盟店料を支払いながら、商品の仕入れや売れ筋情報の提供などで規模のメリットを享受できる。約660店の系列店を持つエディオンも、今後5〜10年でさらに600店の加入を目指す計画だ。
703
:
チバQ
:2009/10/31(土) 12:20:22
□
先月の全国の百貨店の売り上げは4762億円余りで、前年同月と比べると、なんと19カ月もマイナスが続いている。危機感から、日本百貨店協会の86社256店が共同の販売促進をしている。その一つが川柳の公募。<届いたよ 笑顔と分かる 母の声>。入賞作が店内に張ってある。
銀座通りを行く人に百貨店の利用を尋ねると、統計を裏付ける答え。「定年になってからはめったに来ない。景気が悪いから高いものは買いにくい」(千葉市、男性67歳)、「2、3年前は週に5日は来ていた。今は娘から誘われるアウトレット店やスーパーに行くわね」(東京都中央区、女性63歳)。
店内のパンフレットは英語、中国語は当たり前になった。大きな紙袋を提げた中国人グループに声をかけた。不動産業の社長という男性(39)が家族のために買ったプラダの財布三つの合計金額は19万5000円! 「中国で買うより3分の1は安い。銀座に来たんだからたくさん買い物をしたい」と話す。
一部の百貨店では、来店するだけでカードのポイントがたまる仕組みを始めた。ワンコインランチとして、500円の弁当を売り出した店もある。格式高い百貨店の印象を変え、「毎日、気軽に来てほしい」とのメッセージをこめる。
□
続いて、東武百貨店池袋本店へ。
寺坂さんが「新しい取り組み」と紹介するのが、3月に設けられた呉服店「十萬屋」。着物と帯で10万5000円という均一価格に加え、店員が声をかけないため自由に見ることができる。「気軽に」がここでもテーマだ。
女性靴売り場にも変化が。牛革を使い1万円以上したパンプスを、合成皮革で6000円からにした。陳列棚に、商品の値段の幅を記した「プライスカード」を置いたのも特徴だ。広報担当の西口美穂さんは「目標の1・3倍の売り上げです。私も気に入って買っちゃいました」と話す。
外壁に、川柳の書かれた幕が垂れ下がる。<お父さん 贈るベルトの サイズなし>。東京ドームおよそ2個分という関東一の売り場にメリハリをつけるのが、05年に入った衣料品の「ユニクロ」と、今年夏に店舗を構えた化粧品の「DHC」である。どちらも手ごろ感を前面に出すだけに、「百貨店に入れるのはどうか」との声はあったが、集客効果は十分だという。
日本橋高島屋では、歳暮商戦が始まっていた。商品を選ぶ人、注文する人で熱気ムンムン。初日は込むらしい。200ページの贈答品カタログはずしりと重い。「申し訳ありません。80分待ちです」と、担当者が頭を下げている。
千葉県から来た女性(63)はコンビニ店を経営する。「うちの店でもお歳暮の品は扱っているんだけど、しっかりした付き合いの家には昔からデパートの商品を贈っている」と話す。良質な商品とサービスへの信頼は根強い。
□
それならば、景気が上向けば百貨店も浮上するのか。
寺坂さんは「難しいと思う」と話して、その理由に若者の意識の変化を挙げる。「ぼくの周りの若い人は『欲しいものだけ買えればいい』と、百貨店ではなく専門店に行く」。1カ所で衣食住のすべてがそろう「百貨」という特徴が受け入れられなくなっている。
都心の百貨店によくある、同じような有名ブランド店やレストランが目立つ最近の造りは、そうした若者の傾向に対応しているのだろう。でも、かえって百貨店の個性が奪われているように見える。
流通業界の取材が長い業界誌記者は「1980年代には、西武百貨店が『おいしい生活』などのコピーを掲げて、新しい価値や文化を発信した。しかし今は、多くの百貨店がモノを売るだけ。タンスがいっぱいになった消費者が健康、美容、旅行などモノ以外に関心を向けていることに気づくべきだ」と指摘する。
寺坂さんは「デパートの店員は専門知識を持っている。伊勢丹の紳士カバンの担当者は何を聞いても答えが返ってくるし、松坂屋の靴職人には全国から修理の注文がくる。こうした専門性をもっと生かせないのか」と言う。
名門にあぐらをかくのではなく、どれだけ挑戦できるのか。百貨店を愛する人々の期待は大きい。
704
:
チバQ
:2009/10/31(土) 12:21:21
>>703
前半が抜けてました・・・
特集ワイド:屋上菜園、川柳、「ユニクロ」「DHC」…工夫が命、百貨店
百貨店が苦しんでいる。急な景気低迷で、消費者の財布のひもが固くなったからだ。一方、従来とは異なる工夫で客足を伸ばす店もあるようだ。百貨店の今、をのぞいた。【坂巻士朗】
「面白いですよね。銀座の真ん中にピーマンが実っているのは」。そう笑うのは、テレビの放送作家、寺坂直毅さん。28歳にして全国250以上の百貨店を訪ねた経験を生かし、「胸騒ぎのデパート」(東京書籍)を出版した。
寺坂さんと創業140年の松屋銀座を訪ねた。「最近のユニークな取り組みは?」と聞くと真っ先に連れていかれたのが、屋上だった。
松屋は5年ほど前に遊園地を閉鎖、ヒートアイランド対策として昨年、150平方メートルを菜園にして、トマトやカボチャなどを植えた。ベンチで昼寝したり、お弁当を食べている人がいる。水やりや草取りは社員がボランティアで行い、収穫した野菜は持ち帰って食べる。
松屋広報課の大木幸生係長は「環境問題に真剣に取り組む姿勢を打ち出すために始めました。休憩するお客さまから、心が休まるとの意見があります」と言う。地道だが、社会貢献や文化発信に熱心な百貨店の伝統を感じる取り組みである。
子供のころから百貨店を遊び場にしていたという寺坂さんは、「思いがけない商品を発見できる。歩いているだけで目が肥える」と魅力を語る。松屋で好きな売り場は1955年からあるデザインコレクション。「先日も、7色のアーチ形の積み木を見つけて、2万円ぐらいしたけど買いました」
705
:
チバQ
:2009/10/31(土) 12:22:45
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091029dde001040068000c.html
知りたい!:海外高級ブランド店、視線の先は中国市場
◇撤退、出店白紙… 売上高2けた成長
海外の高級ファッションブランドが相次いで日本からの撤退・縮小を決めている。世界のブランドが日本を「プレミアム市場」と位置づけた時代は過ぎ去ったのか。【宮崎泰宏】
■経済環境が激変
英フィナンシャル・タイムズは今月7日、イタリアの高級ブランド、ジャンニ・ベルサーチが日本の直営店を既に閉店し、日本法人の事務所も月内に閉鎖すると報じた。
派手な色合いのスーツやネクタイで、元プロ野球選手の新庄剛志さんなどの有名人が愛用したことで知られるブランド。東京・紀尾井町のホテルニューオータニにあった日本法人本店に電話すると、「番号は使われていません」のメッセージが流れるだけ。ホテル関係者によると、すでに店舗を閉鎖したという。
三井物産などは5日、英「バーバリー」と結んでいる日本でのコートの生産販売に関する2020年までの契約期間を5年間短縮した。三井物産は「経済環境が激変し、長期契約の是非を検討し直した」と話す。
■カジュアル席巻
数寄屋橋交差点近くで工事が進む地下4階、地上12階建てのビルには、ルイ・ヴィトン・ジャパンの顔になる大型旗艦店が入居する計画があった。しかし昨年12月に白紙に戻った。代わりに入居を決めたのは、低価格のカジュアル衣料を世界で展開する米ギャップ(GAP)。大手商社の幹部は「流行鮮度の高さと安さが両立するファストファッションの時代の象徴だ」と話す。
海外の高級ブランド店は百貨店を日本進出の足場とし、客を集めて、路面店を増やした。しかし、不況で百貨店からの客離れが進む中、若者層の人気は「ユニクロ」に代表される手ごろな価格の専門店に集中、高級ブランド離れが加速。矢野経済研究所によると、08年の海外高級ブランドの国内市場は1兆643億円と前年比10・2%減少。09年は1兆円を割り込む見通しだ。
ブランド好きの放送作家、山田美保子さんは「高級ブランドブームは私たち50代前半が女子大生のころから引っ張ってきたけど、ブランド好きにはエルメスのバーキンも行き渡り、将来の蓄えにシフトしている。若い人は数十万円のスーツなんて買いません。衰退も仕方ない」と話す。
■業界包む寂寥感
高級皮革バッグなどで知られる米「コーチ」の09年7〜9月期の日本の売上高は前年同期比3%減となる一方で、中国では2けた成長を記録した。
しかし、世界的な景気低迷が続く中、欧米有名ブランドの関心は中国など新興市場に移り、日本のファッション業界には寂(せき)寥(りょう)感すら漂っている。
706
:
とはずがたり
:2009/10/31(土) 12:33:53
>>703-704
貼り付け直しときま〜
特集ワイド:屋上菜園、川柳、「ユニクロ」「DHC」…工夫が命、百貨店
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091030dde012040069000c.html
百貨店が苦しんでいる。急な景気低迷で、消費者の財布のひもが固くなったからだ。一方、従来とは異なる工夫で客足を伸ばす店もあるようだ。百貨店の今、をのぞいた。【坂巻士朗】
「面白いですよね。銀座の真ん中にピーマンが実っているのは」。そう笑うのは、テレビの放送作家、寺坂直毅さん。28歳にして全国250以上の百貨店を訪ねた経験を生かし、「胸騒ぎのデパート」(東京書籍)を出版した。
寺坂さんと創業140年の松屋銀座を訪ねた。「最近のユニークな取り組みは?」と聞くと真っ先に連れていかれたのが、屋上だった。
松屋は5年ほど前に遊園地を閉鎖、ヒートアイランド対策として昨年、150平方メートルを菜園にして、トマトやカボチャなどを植えた。ベンチで昼寝したり、お弁当を食べている人がいる。水やりや草取りは社員がボランティアで行い、収穫した野菜は持ち帰って食べる。
松屋広報課の大木幸生係長は「環境問題に真剣に取り組む姿勢を打ち出すために始めました。休憩するお客さまから、心が休まるとの意見があります」と言う。地道だが、社会貢献や文化発信に熱心な百貨店の伝統を感じる取り組みである。
子供のころから百貨店を遊び場にしていたという寺坂さんは、「思いがけない商品を発見できる。歩いているだけで目が肥える」と魅力を語る。松屋で好きな売り場は1955年からあるデザインコレクション。「先日も、7色のアーチ形の積み木を見つけて、2万円ぐらいしたけど買いました」
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先月の全国の百貨店の売り上げは4762億円余りで、前年同月と比べると、なんと19カ月もマイナスが続いている。危機感から、日本百貨店協会の86社256店が共同の販売促進をしている。その一つが川柳の公募。<届いたよ 笑顔と分かる 母の声>。入賞作が店内に張ってある。
銀座通りを行く人に百貨店の利用を尋ねると、統計を裏付ける答え。「定年になってからはめったに来ない。景気が悪いから高いものは買いにくい」(千葉市、男性67歳)、「2、3年前は週に5日は来ていた。今は娘から誘われるアウトレット店やスーパーに行くわね」(東京都中央区、女性63歳)。
店内のパンフレットは英語、中国語は当たり前になった。大きな紙袋を提げた中国人グループに声をかけた。不動産業の社長という男性(39)が家族のために買ったプラダの財布三つの合計金額は19万5000円! 「中国で買うより3分の1は安い。銀座に来たんだからたくさん買い物をしたい」と話す。
一部の百貨店では、来店するだけでカードのポイントがたまる仕組みを始めた。ワンコインランチとして、500円の弁当を売り出した店もある。格式高い百貨店の印象を変え、「毎日、気軽に来てほしい」とのメッセージをこめる。
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707
:
とはずがたり
:2009/10/31(土) 12:34:11
>>706-707
続いて、東武百貨店池袋本店へ。
寺坂さんが「新しい取り組み」と紹介するのが、3月に設けられた呉服店「十萬屋」。着物と帯で10万5000円という均一価格に加え、店員が声をかけないため自由に見ることができる。「気軽に」がここでもテーマだ。
女性靴売り場にも変化が。牛革を使い1万円以上したパンプスを、合成皮革で6000円からにした。陳列棚に、商品の値段の幅を記した「プライスカード」を置いたのも特徴だ。広報担当の西口美穂さんは「目標の1・3倍の売り上げです。私も気に入って買っちゃいました」と話す。
外壁に、川柳の書かれた幕が垂れ下がる。<お父さん 贈るベルトの サイズなし>。東京ドームおよそ2個分という関東一の売り場にメリハリをつけるのが、05年に入った衣料品の「ユニクロ」と、今年夏に店舗を構えた化粧品の「DHC」である。どちらも手ごろ感を前面に出すだけに、「百貨店に入れるのはどうか」との声はあったが、集客効果は十分だという。
日本橋高島屋では、歳暮商戦が始まっていた。商品を選ぶ人、注文する人で熱気ムンムン。初日は込むらしい。200ページの贈答品カタログはずしりと重い。「申し訳ありません。80分待ちです」と、担当者が頭を下げている。
千葉県から来た女性(63)はコンビニ店を経営する。「うちの店でもお歳暮の品は扱っているんだけど、しっかりした付き合いの家には昔からデパートの商品を贈っている」と話す。良質な商品とサービスへの信頼は根強い。
□
それならば、景気が上向けば百貨店も浮上するのか。
寺坂さんは「難しいと思う」と話して、その理由に若者の意識の変化を挙げる。「ぼくの周りの若い人は『欲しいものだけ買えればいい』と、百貨店ではなく専門店に行く」。1カ所で衣食住のすべてがそろう「百貨」という特徴が受け入れられなくなっている。
都心の百貨店によくある、同じような有名ブランド店やレストランが目立つ最近の造りは、そうした若者の傾向に対応しているのだろう。でも、かえって百貨店の個性が奪われているように見える。
流通業界の取材が長い業界誌記者は「1980年代には、西武百貨店が『おいしい生活』などのコピーを掲げて、新しい価値や文化を発信した。しかし今は、多くの百貨店がモノを売るだけ。タンスがいっぱいになった消費者が健康、美容、旅行などモノ以外に関心を向けていることに気づくべきだ」と指摘する。
寺坂さんは「デパートの店員は専門知識を持っている。伊勢丹の紳士カバンの担当者は何を聞いても答えが返ってくるし、松坂屋の靴職人には全国から修理の注文がくる。こうした専門性をもっと生かせないのか」と言う。
名門にあぐらをかくのではなく、どれだけ挑戦できるのか。百貨店を愛する人々の期待は大きい。
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毎日新聞 2009年10月30日 東京夕刊
708
:
チバQ
:2009/11/02(月) 00:34:16
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091101/biz0911011802004-n1.htm
【ドラマ・企業攻防】“大阪最終決戦”ジュクの仇はキタで討つ 高島屋vs伊勢丹 (1/4ページ)
2009.11.1 18:00
「新宿と北海道の仇(あだ)は大阪で討つ」。百貨店業界で強烈なライバル関係にある高島屋と伊勢丹による盟主をかけた“大阪最終決戦”が幕を開ける。高島屋は、伊勢丹の本拠地で仕掛けた“新宿戦争”に続き、北海道の老舗、丸井今井の争奪戦でも敗れた。今度は平成23年に三越伊勢丹が高島屋の本拠地の大阪に乗り込んでくる。高島屋は同年に経営統合する阪急阪神百貨店を傘下に持つH2Oリテイリングとともに各店の増床を着々と進め、返り討ちにする構えだ。
謙遜の裏で必勝態勢
「名乗りを上げるなんておこがましい。地域1、2番店どころか3番店にもならないですよ」
伊勢丹幹部は、こう謙遜(けんそん)する。
同社と三越を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングスが、JR西日本と共同で大阪・キタにオープンする「JR大阪三越伊勢丹」。もともと三越単独で出店する計画だったが、昨年の経営統合後に伊勢丹主導に変更された。
売り場面積は約5万平方メートルで、梅田地区の百貨店では4、5番目。新宿本店メンズ館の成功などで全国区の知名度を獲得した伊勢丹だが、店舗のない関西人にはなじみが薄い。名門の三越ブランドも、かつての威光は期待できない。
それでも、高島屋の鈴木弘治社長は「伊勢丹のマーチャン・ダイジング(商品政策)力は業界ナンバーワン」と警戒を怠らない。
大阪駅に隣接する絶好のロケーションを生かし、「関西だけでなく、中国や四国地方から“伊勢丹ファッション”を求める客が集まるのでは」(業界関係者)との声も聞かれる。
しかも「伊勢丹と三越の強みを融合させた統合の象徴」(伊勢丹幹部)と位置づけており、必勝態勢を敷いて大阪に乗り込んでくるのは確実だ。
キタとミナミで挟撃
9月3日に第1期建て替え工事を終え、オープンしたキタで売り上げトップの阪急百貨店梅田本店。開店前には約3千人の行列ができた。
お目当ては、ミシェル・オバマ米大統領夫人が就任式後のパーティーで着用し一躍注目を集めた「ジェイソン・ウー」やエリザベス女王も愛用する高級婦人靴「ロジェ・ヴィヴィエ」など国内や関西で初出店となる海外ブランドだ。
「放っておくと、三越伊勢丹に取られてしまう」。阪急百貨店の担当者は、対抗心を隠さない。
高島屋も、着々と迎撃態勢を整えている。
ミナミの難波でトップの高島屋大阪店では増床が進行中で、来年3月に新館がオープンし、売り場面積は現在の約5・6万平方メートルから7万平方メートル超に広がる。本館も順次改修し23年春に全面開業する段取りだ。
709
:
チバQ
:2009/11/02(月) 00:34:47
経営統合によりキタとミナミの「1番店」を擁する“大阪最強連合”が誕生。業界では「にらまれるのを嫌い、取引先が三越伊勢丹への出店に及び腰になる」(関係者)ともささやかれている。
負けられない理由
高島屋には、三越伊勢丹以上に負けられない理由がある。8年に伊勢丹の牙城である新宿に出店したが、1番店の伊勢丹本店どころ、小田急、京王百貨店にも及ばない4番店に甘んじており、敗北を喫した。
敗因は「伊勢丹に遠慮したのか、有力なブランドが集まらなかったため」(同)といわれており、逆の立場となる大阪は絶好の雪辱のチャンスだ。
今年1月に破綻(はたん)した丸井今井をめぐっては、伊勢丹が資本業務提携していたにもかかわらず、高島屋が横やりを入れる形でスポンサーに名乗りを上げた。高島屋の参戦で、「三越伊勢丹は高値づかみをさせられた」(同)との見方もあるが、鈴木社長は「北海道民から最も親しまれている百貨店。今でも残念だ」と素直に敗北を認める。
再編レースでは、伊勢丹が三越との統合で先行し、高島屋は業界3位に転落。しかし、再編消極論者とみられていた鈴木社長が一転してH2Oとの統合に動いたことで、再び業界トップに返り咲く。
鈴木社長と、伊勢丹前社長である三越伊勢丹HDの武藤信一会長は慶応大学経済学部の同期。「互いに相当意識している」(業界関係者)というライバル心も、両社の攻防をヒートアップさせる原因となっているようだ。
大手百貨店は再編で4グループに集約されたが、消費不振に加え、顧客離れによる構造的な百貨店不況が深刻化する中、さらなる淘汰(とうた)を予想する声は多い。
大阪決戦は、サバイバルレースを勝ち残る上でも大きな意味を持つ。(小熊敦郎)
711
:
チバQ
:2009/11/03(火) 21:23:10
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200911030061a.nwc
百貨店5社、10月も売上高前年割れ 共同キャンペーンも不発に2009/11/3
大手百貨店5社が2日発表した10月の売上高(速報値)は、前年同月比6・9〜13・1%減と引き続き全社が前年割れとなった。根強い消費不振から主力の衣料品や宝飾品などの高額品の販売低迷が続いているほか、台風の影響で前半の客足が落ちたことも影響した。リーマン・ショックで急激に消費が冷え込んだ時期との比較となるため、下落率の改善も期待されたが、依然として低空飛行から抜け出す兆しはみえない。
10月は日本百貨店協会の主催で業界を挙げた初の販売促進キャンペーンが実施されたが、節約志向が強まる中で十分な押し上げ効果はなかったようだ。
減収幅が最も大きかったのがJ・フロントリテイリング傘下の松坂屋。9月との比較では減収幅が1・0ポイント改善したものの、4カ月連続で2けたの落ち込みとなった。名古屋、静岡地区の店舗の売り上げが、台風の影響で振るわなかったほか、法人外商の大口受注が不調だった上野店も売り上げを押し下げた。ただ、同じ傘下の大丸は、絵画などの催事やセールによる販売促進が功を奏し、6・9%減にとどまった。9月末に閉店した西武札幌店の利用客を取り込んだ札幌店は、1・5%増と好調だった。
一方、三越はコート類といった秋冬物衣料の販売が伸びず、12・5%減。ファッションに軸足を置く伊勢丹も11・2%減と低迷した。台風による集客減も響いた。両社の親会社の三越伊勢丹ホールディングスは「予想より厳しい数字。消費者の慎重姿勢は根強い」と指摘。主力の衣料品や宝飾品が2けた台に落ち込んだ高島屋も、11・9%減少した。
百貨店各社は、リーマン・ショック後の消費不振の「本格的な影響は11月からだった」(J・フロントリテイリング)としており、11月以降も苦戦が見込まれる。
また、「婦人服では、長く着られるようなカーディガンといった軽衣料の単品買いが中心」(三越伊勢丹HD)など、消費者の節約志向も続いており、集客が増えても客単価の改善が進まないジレンマに陥っており、売り上げ挽回(ばんかい)に有効な打開策がみえない状況だ。
景気低迷の中でも、「中元の落ち込みは限定的だったように歳暮やおせち料理も需要が底堅い」(高島屋)として、各社は今月以降の年末商戦の本格化に期待を寄せているが、当面は厳しい経営状況が続きそうだ。
712
:
チバQ
:2009/11/03(火) 21:23:55
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091103ddm008020091000c.html
不況に克つ:ユニクロ快走 マックは最高益
<不況に克(か)つ>
外食のマクドナルドとカジュアル衣料のユニクロが好調を維持している。低価格にとどまらず、客足を増やすための独自策を打ち出していることが共通点だ。
◇1〜9月期、無料コーヒー効果も
日本マクドナルドホールディングスが2日発表した09年1〜9月期連結決算は、営業利益が前年同期比23・9%増の176億円で、01年7月の上場以来の最高益となった。売上高は前年同期比10・1%減の2768億円だったが、効率化のため直営店のフランチャイズチェーン(FC)化を進めているのが主因。FCを含めた全店売上高は3・3%増の3974億円と実質的には増収増益を維持した。
7月下旬から、コーヒー無料キャンペーンを4回実施し、8、9月と客数はプラスを維持した。今村朗・経理グループ上席部長は「無料配布だけだと原価割れだが、フードメニューも一緒に購入する人が多い」と、「無料効果」を強調した。都心部の店舗では、サラリーマンがマックで打ち合わせをする風景も目立つようになったという。【窪田淳】
◇10月売上高35%増、ヒートテック好調
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが2日発表した国内ユニクロ事業の10月の売上高は、既存店ベースで前年同月比35・7%増と大幅に伸びた。過去1年では最大の伸びで、9月の伸び率からも4・1ポイント拡大。衣料品販売の不振で百貨店やスーパーの業績が落ち込む中、ユニクロの快走が続いている。
売上高が前年を上回るのは8月から3カ月連続。10月は気温の低い日が多く、主力のフリースやダウン、保温性肌着「ヒートテック」など秋冬物商品が好調だった。有名ファッションデザイナー、ジル・サンダー氏と組んだ「プラスジェイ(+J)」ブランドを10月2日から発売、同じ日に銀座店を増床オープンするなどの話題性も追い風になったという。【宮崎泰宏】
713
:
チバQ
:2009/11/03(火) 21:25:40
>>699
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091102-OYO1T00954.htm?from=top
迂回利用で通行量激増! でも客足は減少?…新梅田食道街ため息
梅田・阪急工事で道路閉鎖“とばっちり”
屋内通路が閉鎖され、う回する通行人で混雑する新梅田食道街(10月29日、大阪市北区で)=近藤誠撮影 阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)の建て替え工事に伴ってJR大阪駅と阪急梅田駅を結ぶ屋内通路が閉鎖された影響で、すぐ北側にある飲食店街「新梅田食道街」(約100店)の通路が迂回(うかい)ルートに使われ、大混雑している。1日の通行量は約1万人超と、閉鎖前の約10倍にも上る。しかし、あまりにも人が多くなり、客が入りにくくなって、売り上げが減る店も出ているという。通路が元に戻るまで2年半かかる見込みで、店主らからはため息が漏れる。
同食道街連合会によると、混雑している通路は長さ約50メートル、幅約3メートル。朝夕のラッシュ時には、JR大阪駅前の横断歩道の信号待ちが重なったりすると通路の中程まで動かなくなることもあるという。
食道街のある喫茶店は、人が増えたことから来客増を見込み、アルバイトを2人増員。ところが、客足、売り上げともに閉鎖前より約1割減ったという。男性店長(45)は「あまりの人の多さにお客さんは早く通り抜けたいと思うだけで、店に入る余裕がないのではないか」と話した。
別の飲食店主は「混雑する通路沿いの店は特に影響が大きい。うちは売り上げが3割減った」と嘆く。新梅田食道街店主会は、阪急電鉄に通路の早期開通を求めることも検討する。
一方、JR大阪駅から屋内通路を抜けた東側にある阪急東通商店街は、閉鎖に伴い通行量が減ったという。同駅から向かうには、大きく迂回しなければならないためで、通路閉鎖前に平日1日約8000人あった通行量が、現在は5000〜6000人に。
阪急東通商店会連合会によると、各店とも売り上げが2〜3割落ちているといい、近く阪急電鉄に対し、JR大阪駅前に商店街への案内表示を設置するよう求める予定という。
阪急電鉄広報部は「商店街のみなさんには迷惑をかけているが、工事は安全第一。改めて理解を求めていきたい」としている。
広田君美・関西大名誉教授(社会心理学)の話「物理的に店内に入りにくくなったことに加え、人が多すぎて店に入る気持ちが萎(な)えてしまったのではないか。千客万来というが、人間の心理としては、人の流れはほどほどの方が店に入りやすいのだと思う」
(2009年11月2日 読売新聞)
714
:
チバQ
:2009/11/03(火) 21:30:14
リンク先に「主要電子マネーの利用回数と利用単価の月間平均」があります。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/trend/CK2009110302000073.html
電子マネー共通化 来客増へ不便さ解消
2009年11月3日 紙面から
「第二のお金」として存在感を増す電子マネーが、流通大手グループの垣根を越えて使われ始めている。利用先の拡大で普及を進めたい電子マネー事業者と、消費低迷下で少しでも来店客を増やしたい小売り側の思惑が一致した形だ。消費者には電子マネーを利用する場が増える利点がある。
セブン−イレブン・ジャパンは十月上旬、自社グループの電子マネー「ナナコ」のほか、新たに「エディ」を決済に使えるようにした。コンビニ大手のファミリーマートは、十月中旬、ライバル会社イオンの電子マネー「ワオン」を導入した。
元来、流通企業にとっての電子マネーは、グループ内への消費者の囲い込みを図る“販売促進ツール”の色合いが強かった。店舗によって使える電子マネーの種類が異なる不便さは、各社の囲い込み戦略が影響していたといっていい。
セブンも従来、自社のナナコの普及を優先し、他社の電子マネー導入に消極的だった。しかし、顧客の利便性を上げ、少しでも来客数を増やすべく、開放路線に転じた。
イオンの「ワオン」を受け入れたファミマは、「イオンを利用する主婦や中高年層にも来店してほしい」とする。コンビニの客層は男性が中心。垣根を取り払うことで、互いに異なる顧客を呼び込み合う狙いがある。各社の思惑が入り乱れる中、今後も系列を超えた電子マネー利用拡大の動きは加速しそうだ。 (石川智規)
前払い型と後払い型
読み取り機にかざすだけで即座に決済できる電子マネーは、あらゆる業態が自前の“通貨”をつくり、百花繚乱(りょうらん)の状態だ。電子マネーはカードに事前に入金(チャージ)する前払い型と、クレジットカードと同様、後日まとめて請求され入金の必要がない後払い型の2種類に大別される。
前払い型は、流通系のほか、スイカやパスモといった交通系などさまざまな事業者が入り乱れる。後払い型は、信販会社が運営するケースが多い。
715
:
チバQ
:2009/11/06(金) 23:38:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20091106-OYT8T00107.htm
中合会津店閉店後
営業所を開設へ
百貨店「中合」(本社・福島市)の安藤静之社長は5日、会津若松市の「中合会津店」が来年2月末に閉店した後、同市の中心市街地に「中合福島店会津営業所」を開設する意向を明らかにした。同市役所で、中合会津店対策協議会(会長・菅家一郎会津若松市長)から営業所開設などの要請書を受け取った後、報道関係者に語った。
安藤社長によると、従業員4、5人を採用し、中元、歳暮などのカタログ販売を行う。また、地元から強い要望があった学校の制服については、会場を別に設けて取り扱う予定。会津店取り壊し後の土地の利用法については、決まっていないという。
(2009年11月6日 読売新聞)
716
:
とはずがたり
:2009/11/10(火) 12:02:22
岩田屋と福岡三越 経営統合 前倒しへ 10年度中にも 博多阪急開業前に
2009年11月10日 06:27
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/133542
三越伊勢丹ホールディングス(HD)の石塚邦雄社長は9日、100%子会社の岩田屋(福岡市)と、三越の支店の福岡三越(同)との経営統合について「2010年度中にも行いたい」との意向を明らかにした。同HDが統合時期を明言したのは初めて。
11年春に同市に開業する博多阪急に対抗するため、営業基盤の強化を急ぐ方針だ。
同HD内には、統合時期は「11年度中」との考えもあった。しかし、長引く消費不況で岩田屋の業績は悪化。景気回復の見通しは立たず、博多阪急開業後は激しい消耗戦に突入しかねないため、構造改革を加速させる。
今後、カード事業をはじめ、商品の受発注、顧客管理など営業関連システムの統合を進める。
石塚社長は「岩田屋と福岡三越が一人のトップの下で運営され、戦っていく体制を整えることが、一番の阪急対策になる」と述べた。
同日発表した10−12年度の新3カ年計画にも、競争力強化への戦略として、隣接店の「一体運営」を盛り込んだ。
同HDは08年4月、伊勢丹と三越が経営統合して誕生。両社のグループ店が隣接する福岡、新潟、北海道の3地域で店舗の経営統合を進め、独立させていく方針だ。
第1段階として今年10月、岩田屋を完全子会社にした。10年4月に福岡三越を分社化した後、両社を統合する。地元になじみ深い両店名は残す。
=2009/11/10付 西日本新聞朝刊=
717
:
荷主研究者
:2009/11/11(水) 22:58:08
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20091104301.htm
2009年11月4日02時37分 北國新聞
旧ダイエー跡、低層ビル案が浮上 金沢・武蔵地下に食品、地上1〜2階 日本レイト
金沢市武蔵ケ辻の旧ダイエー金沢店跡地が、地元の悩みの種になっている。所有する日本レイト(大阪市)は高層ホテルの計画を断念したもようで、現在は低層階の商業ビルとする案が浮上している。ただ、テナント誘致は難航中で、ダイエー撤退から4年を経ても中心商業地の一角は空き地のまま。「いつまで野ざらしが続くのか」と地元関係者をやきもきさせている。
地元関係者によると、日本レイトは現在、旧ダイエー跡地で、地下1階、地上1、2階程度のビルを検討しているもよう。地下には食品スーパーの誘致を考えているとされ、金沢市や、地元商業者でつくる武蔵活性化協議会に、こうした開発の方向性を伝えている。
日本レイトは昨年1月、地下1階、地上13階の高層ビルを建設し、上層階を都市型の高級ホテル、低層階と地下に商業テナントを誘致する計画を明らかにしたが、計画は大幅に「下方修正」されたことになる。地元の商業関係者からは「武蔵の顔とも言える地に1、2階のビルでは寂しい」との声が出ている。
日本レイトは「関係者の協力を得ながら開発したいと考えているが、良い引き受け手があれば転売も視野に入れている。現状はテナント誘致などに苦戦しており、開発スケジュールについては何とも言えない」としている。
旧ダイエー金沢店跡地の利用計画は二転三転している。05年10月末に同店が閉店後、不動産は一時モルガン・スタンレー・グループが所有。07年2月に日本レイトが取得し、当時は15階以上の分譲マンション兼商業ビルが計画されていた。
「四つ葉のクローバー」と呼ばれる武蔵ケ辻交差点の4つの角地では、めいてつ・エムザに加え、第一交通産業(北九州市)が昨年1月に地上14階、地下1階のマンション兼商業ビルを開業。今年4月には近江町市場の再開発ビルが全面開業し、旧ダイエー跡地だけが残る懸案となっている。
跡地は面積が約2700平方メートルと広く、金沢駅から都心軸に沿って武蔵、香林坊へと向かう場合、「かなり目立つ場所で、金沢の印象を左右しかねない」(関係者)立地にある。2014年度末に予定される北陸新幹線の金沢開業に向け、金沢市、武蔵活性化協議会は日本レイトに早期開発を要望している。
武蔵活性化協議会の中島祥博会長は「いつまでも野ざらしでは困る。一日も早く、立地にふさわしいものを建ててほしい。われわれも行政に働き掛けるなど、できる限りの協力はしたい」と話している。
719
:
チバQ
:2009/11/13(金) 00:28:14
http://www.asahi.com/business/update/1112/TKY200911120008.html
ユニクロ「+J」独り立ち 専門の路面店を出店へ2009年11月12日6時38分
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ユニクロの店の一部にある新ブランド「+J」の売り場=東京都中央区のユニクロ銀座店
カジュアル衣料、ユニクロの柳井正会長兼社長は11日、新ブランド「+J(プラスジェイ)」専門の路面店を出店する方針を明らかにした。ユニクロの一部の店で売り出したところ、品切れが出るほど好調なため、独立させた店で新たな客層にも売り込む。
「+J」は、高級ブランドを手がけるデザイナーのジル・サンダー氏と共同開発して10月2日に発売。ユニクロ商品より高級感を持たせつつ、ジャケットで1万円前後と価格を抑えた。出店場所や時期を調整しており、百貨店への出店も検討したいという。
720
:
チバQ
:2009/11/13(金) 01:00:05
>>567
ローソン買収破談の原因は
>Am/pmの商標権を保有する米国のエーエム・ピーエム・インターナショナルが700店程度の店舗名の存続を求めたことで折り合わなかった
だたのに、ファミマも結局mpmブランドは廃止するんかい
>>657
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2009111201022
am/pm買収で大筋合意=13日にも発表−ファミマ
コンビニエンスストア3位のファミリーマートは12日、7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)を買収することで同社親会社のレックス・ホールディングスと大筋で合意した。13日にも発表する。国内市場が頭打ちとなる中、規模の拡大や物流の効率化などを通じて2位ローソンを追撃する。
約1100のam/pmの店舗を加えることで、ファミマの国内店舗数は約8700に上り、ローソンの約9600店に迫る。買収後、am/pmの店舗名は「ファミリーマート」に変更する方向だ。(2009/11/12-22:40)
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111201000834.html
am/pm買収へ ファミリーマート、8700店に
コンビニ業界3位のファミリーマートと筆頭株主の伊藤忠商事は12日、コンビニ中堅「am/pmジャパン」を買収する方針を固めた。am/pmの親会社「レックス・ホールディングス」と大筋で合意した。13日にも発表する。
ファミリーマートは首都圏を中心に国内で約1100店を運営するam/pmを買収することで、事業規模を拡大する。両社の店舗数は計約8700店と、2位ローソンの約9700店に迫る規模になる。消費不況が続く中、コンビニ業界の競争は激しくなっており、業界再編の波が続きそうだ。
買収価格は100億円程度とみられる。ファミリーマート側はam/pmと店舗が重複する一部地域では統廃合を検討する方針。「am/pm」の商標権を持つ米エーエム・ピーエム・インターナショナルが店舗名を残すことを強く求めてきた経緯があり、名称の統一には時間がかかる可能性もある。
レックスは焼き肉店チェーン「牛角」などを展開している。コンビニは出店競争が激しく、業績を伸ばすのが難しいと判断。本業に集中するため、am/pmの売却先を探していた。
2009/11/13 00:51 【共同通信
721
:
とはずがたり
:2009/11/13(金) 11:32:16
>>720
結局am/pmのブランド力に何の価値も無いことが明らかに成った感じっすかね。
ファミマカードを愛用し,ローソンを敵視(=あんちみつびし)する俺としては願ったり叶ったりの展開だ♪
722
:
チバQ
:2009/11/13(金) 20:10:29
>>721
あんち東京 親関西なら 関西系企業であるローソンを支持したほうが(笑)
723
:
とはずがたり
:2009/11/13(金) 20:14:59
昔近鉄ファンでいつもやられてたあんち西武なんでファミマを支援するのは我ながら非常に矛盾してますねん。。(;´Д`)
アンチ三菱商事ながら手を組むイオンLOVEでもあります。。(;´Д`)(;´Д`)
724
:
チバQ
:2009/11/13(金) 22:30:05
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20091112-OYO8T00297.htm
新百貨店モデル<上>…大丸、地下に若者特区
心斎橋北館14日開業
従来のスタイルを一新したヤングファッション売り場。店員のスタイルも大きく変わった(11日、大阪市中央区の大丸心斎橋店北館で)=大西健次撮影 J・フロントリテイリングは、旧そごう心斎橋本店を改装した大丸心斎橋店北館(大阪市中央区)を14日に開業する。中高年を主なターゲットとしてきた従来の店作りを見直し、若者向けを前面に打ち出した。J・フロントは「こうした店作りは、関西の百貨店でほかにない」としており、「新百貨店モデル」と位置づける。若者を百貨店に呼び戻すことができるのか。開業までの取り組みを追った。
(井戸田崇志)
客層拡大へ大改革
ワンピース3990円、ブーツ1万920円――。11日に報道陣に公開された北館の地下1、2階の売り場「うふふガールズ」には、婦人服や雑貨が百貨店で扱う同種商品の半額程度で並ぶ。
商品が運び込まれ、北館の売り場設営が始まった11月上旬のある日、うふふガールズに足を踏み入れた40歳代の大丸の男性社員は「一体何だこれは……」と目を疑った。華やかなワンピースやミニスカートが並び、タンクトップにショートパンツ姿の若い女性店員が行き来する。高級感や落ち着いた雰囲気を売り物とする百貨店の婦人服売り場らしさはなかった。
女子高生らでにぎわう東京・渋谷のファッションビル「渋谷109」のような店。本館や南館の店作りから大胆な路線転換に出た背景には、若者の百貨店離れへの危機感がある。
テナントとの調整を担当する大丸心斎橋店ショップ運営部の西山和司部長によると、今、百貨店で買い物をするのは「20歳代から百貨店に来ていた」中高年だ。
商品は無難で画一的になりがちで、在庫リスクを転嫁するため、価格は割高になる。その結果、20歳代が百貨店で買い物をしなくなった。
データからも明らかで、大丸心斎橋店の売上高のうち、25歳未満の購入額はわずか1・6%で、45歳以上の割合が65%強を占める。一方、08年12月の調査では、心斎橋地区の来訪者のうち、25歳未満は30%、35歳以下が約60%だった。街の現状と店のミスマッチが際立っていた。
「トレンドを発信する20歳代を取りこぼしたままでは将来の顧客確保は難しい」(西山部長)と、若者向けの売り場作りに踏み出したが、これまで百貨店に縁のなかったブランドの誘致には、紆余(うよ)曲折があった。
百貨店に入るテナントは通常、場所の賃借料は払わずに売上高の約30%を百貨店に支払う契約を結ぶ。若者向けブランドのテナント誘致交渉で、大丸側の担当者は「そんなに百貨店側の取り分が大きいのなら入居できません」という言葉を何度も聞かされた。
若者向けブランドがよく入居するファッションビルでは、賃借料を払うだけで、売上高はすべてテナントのものになる。売上高の30%とファッションビルの賃借料では、賃借料の方が安くつき、百貨店に出るメリットがないというわけだ。J・フロントは、やむなく地下1、2階を「特区」にすることとし、売上額の15〜20%を納めればいいようにした。
従来の百貨店の販促手法が通用しないこともわかった。若者たちは、インターネットや携帯電話のメールで情報を入手することが多い。そこでJ・フロントは心斎橋を中心にフリーペーパー「うふふガールズプレス」8万部を配り、出店ブランドなどを紹介した携帯電話用ブログ「うふふガールズ」を立ち上げるなど初めての試みを始めた。
大丸心斎橋店の本多洋治店長は「百貨店に来るのは(金銭的に)余裕のある人が多かった。しかし、そこだけを相手にしてもコップの中の争いをしているだけ」と話す。「若者向けの店作りで客層を広げたい」。大丸の挑戦が始まった。
(2009年11月12日 読売新聞)
725
:
チバQ
:2009/11/13(金) 22:30:37
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20091113-OYO8T00249.htm
新百貨店モデル<下>…大丸、品位保ちコスト減
インストラクターの高橋さん(中央)から接客指導を受ける店員ら(5日、大阪市中央区で)=守屋由子撮影 大丸心斎橋店北館が打ち出した「若者囲い込み」の戦略を10年前に始め、成功させた百貨店が名古屋にある。愛知県を地盤とする中堅百貨店の丸栄は1999年9月、名古屋・栄の本店に「渋谷109」に出店していたブランドなど20店を誘致した。翌年3月の高島屋進出で、松坂屋、三越、名鉄百貨店、丸栄の「4M」で住み分けていた名古屋の百貨店地図が変わろうとした時期。丸栄の“若者重視”は、その対抗策だった。
この戦略は当たり、今では若者向けは80店に増えた。09年8月までの年間売上高は、従来型の婦人服売り場が前年同期比15%減なのに対し、若者向けは7%減と健闘している。
ただ、派手なファッションの女性店員や客が行き来し、店の雰囲気は激変した。丸栄営業本部付の岩田泰弘課長は「常連の女性客から『何、あれ?』といった苦情が相次いだ」と振り返る。
「『2000円からお預かりします』ではなく、『2000円お預かりします』」――。11月上旬、大丸心斎橋店北館14階で開かれた販売員の研修会で、インストラクターの高橋夏美さんの声が響いた。
地下1、2階の若者向け売り場「うふふガールズ」のテナントは、百貨店初進出の店がほとんどで若い販売員も多い。「丁寧な接客が売りの百貨店の『品位』は堅持したい」(J・フロントリテイリング)と、「従来以上に百貨店のサービスの基本を重視した」(高橋さん)という。
若者向けの店では、「これはどう?」などと親しげに敬語を使わずに商品を勧める「タメ口接客」をする場合もあるが、大丸では使えない。「またどうぞお越しくださいませ」などの「接客基本八大用語」などを記したマニュアルの習得も厳命し、参加者からは「少しぐらい違ってもいいのに……」との声も漏れた。
厳しい研修には、品位を保つだけでなく、販売業務をテナントに任せ、経費を抑制したいというJ・フロントの狙いがある。
従来のように社員がテナントに入って販売業務にあたると、北館だけで500〜600人の増員が必要だ。ところがJ・フロントの社員数は、従来の本館、南館勤務の計860人のまま。このうち90人を北館に充て、原則として販促など後方支援業務に専念させる。
設備投資も最小限に抑えた。総投資額420億円のうち、模様替えに充てたのはわずか約20億円。7階の婦人服や9階の子供服売り場は、旧そごう時代の内装をほとんど変えなかった。
旧そごう心斎橋本店は赤字続きだったが、北館の初年度売上高予想は250億円で、実質的な開業初年度である10年度の黒字化を見込む。大丸の山本良一社長は「低コストの新百貨店モデルにチャレンジする。成功したら、他店舗にも広げたい」と意気込む。
J・フロントの戦略を、野村証券の正田雅史・アナリストは、「百貨店は若返りが必要。効率化を図って新しいビジネスモデルをつくろうという考えは理解できる」と評価する。一方で「集客力のある梅田地区などの百貨店が同じ戦略をとった場合は厳しい」とも指摘する。百貨店がかつてのにぎわいを取り戻すには、周辺の商店街などと協力し、地域としての魅力を高めることも必要だ。
(井戸田崇志)
(2009年11月13日 読売新聞)
726
:
神奈川一区民
:2009/11/13(金) 23:21:04
>>723
大丈夫です。矛盾していません。
ファミリーマートはかつてセゾングループではありましたが、
西武ライオンズは西武鉄道グループなので問題ありません。
とはさんはご存知だとは思いますが、念の為。
727
:
とはずがたり
:2009/11/14(土) 00:24:10
>>726
云われたらそうでしたね。
西武憎しの余波でセゾンも同じように嫌いであんま区別してませんでしたよw
728
:
とはずがたり
:2009/11/14(土) 00:45:00
家電量販大手、エコポイント効果で3社は増益
http://www.asahi.com/business/update/1113/TKY200911130358.html
2009年11月13日20時28分
家電量販店大手4社の09年9月中間連結決算が13日、出そろった。冷夏の影響でエアコン販売は不振だったが、エコポイント制度対象の薄型テレビや冷蔵庫は大きく伸び、3社は営業増益や営業黒字への転換をはたした。ただ、最大手のヤマダ電機は積極的な出店に伴う人件費などがかさみ、減益となった。
パソコンの販売は、米マイクロソフトの新しい基本ソフト「ウィンドウズ7(セブン)」発売を10月に控えた中間期は伸び悩んだ。一方、利益率の高い薄型テレビは好調で、「地デジ移行前の買い替え需要が十分に見込める」(ケーズホールディングスの加藤修一社長)と、先行きを楽観する声もあった。
エディオンとコジマは当面、規模拡大を目指した他社との資本提携などの業界再編よりも、自社の収益改善に力を注ぐ方針を明らかにした。エディオンの久保允誉社長は「関東地区での黒字化が優先」と述べ、コジマの小島章利社長は「提携よりも収益改善を優先することが重要という認識」と話している。
729
:
チバQ
:2009/11/14(土) 10:18:00
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911140082a.nwc
ファミマ会心、再編の口火 am/pm120億円で買収2009/11/14
コンビニエンスストア3位のファミリーマートは13日、同7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の全株式を同社親会社のレックス・ホールディングスから取得すると正式に発表した。買収総額は120億円。子会社化した上で2010年3月をめどに合併し、12年2月までに店舗ブランドを「ファミリーマート」に統一する。店舗数約1100のam/pmが加わるファミマの店舗数は約8700に増え、2位のローソンの約9700に迫る規模になる。コンビニの大型再編はサークルKサンクスが誕生した01年以来、8年ぶり。
レックスは財務内容が悪化しているam/pmに対し、ファミマへの売却前に緊急増資を行う。ファミマは増資後の全株式をレックスから1円で取得し、全貸付債権も簿価で買い取る。am/pmのうち不採算の250強の店舗を閉鎖する計画だ。
≪東京でシェア首位≫
合併を発表後、握手するファミリーマートの上田準二社長(左)と、エーエム・ピーエム・ジャパンの本多利範社長=13日午後
「有力な出店地域が減少する中、今回の買収で首都圏の店舗網を拡大できる」。東京都内の本社で記者会見したファミマの上田準二社長は、こう笑みを浮かべた。
国内のコンビニの店舗数は4万店を超え、飽和感が広がっている。am/pmの魅力は、コンビニ最大のマーケットといえる東京都心部の好立地に店舗を多く構えること。統合後の都内での店舗シェアは30%を超え、業界トップのセブン−イレブン・ジャパンを抜き去る。さらに、統合で商品、原材料の調達や物流、システムなどを一本化でき、規模拡大による競争力向上が見込める。
合併に踏み切る背景には、コンビニを取り巻く環境が厳しくなっていることがある。百貨店、スーパーなど苦戦が強いられる流通業界の中で、コンビニ業界は数少ない勝ち組だった。昨年7月には、たばこ自動販売機用成人識別カード「タスポ」が全国導入され、カードを持たない人の来店と、“ついで買い”による特需を生んだが、そのタスポ効果も一巡した。
主要コンビニ11社の売上高(既存店ベース)は6月から4カ月連続で前年実績を下回り、コンビニ業界も曲がり角を迎えている。
≪粘りが結実≫
「am/pmの経営資源では加盟店を守りきれないと判断した」。記者会見でam/pmの本多利範社長は硬い表情のまま売却理由をこう話した。家賃の高い首都圏に無理な出店を続け、2期連続の債務超過に陥ったam/pmにこの環境を乗り切れる力はなかった。
対するファミマの上田社長は「(am/pm買収は)非常にうれしいの一言」と述べた。am/pmをめぐってはローソンが買収することで2月に合意していたが、いったんは破談した。am/pmの商標権を持つ米エーエム・ピーエム・インターナショナルが、買収後も一定数の店名の存続を求めた条件がローソンと折り合わなかったためだが、ファミマは米国に乗り込み、「相当長い時間をかけて協議し、ブランド統一を理解してもらった」(上田社長)と、粘り腰が実を結んだ。
上田社長は「今後もM&Aを積極的にやっていく」とさらなる再編を表明した。
業界内には「首位のセブン−イレブン・ジャパンとローソン、ファミマの3強を軸に再編が進む」(業界関係者)との指摘も出てきた。(小熊敦郎、松元洋平)
730
:
チバQ
:2009/11/14(土) 10:20:16
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911100018a.nwc
高額品不振、耐える百貨店 三越伊勢丹など減収減益2009/11/10
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大手百貨店5社の2009年中間連結決算が9日出そろい、首位の三越伊勢丹ホールディングス(HD)が営業赤字となったほか、各社とも軒並み大幅な減収減益に陥った。利益率の高い高額品や衣料品が不振を極め、消費不況から抜け出せない厳しい状況が浮き彫りになった。有効な打開策も見いだせておらず、雇用・所得不安が一段と強まる中、通期業績はさらに厳しさを増しそうだ。
9日発表した三越伊勢丹HDの9月中間連結売上高は、6171億円と前年同期に比べて12.5%減の大幅減収。売り上げの約7割を占める三越と伊勢丹について、主力の衣料品や宝飾品など高額品の販売不振が響いた。グループ内で、前年同期に比べて約115億円の販管費削減を実施したものの大幅減収を補えず、営業赤字に陥った。個別では伊勢丹は営業黒字を確保したものの、企業業績の悪化で法人需要の落ち込みが激しい三越は、38億円の営業赤字だった。
中間期の状況を踏まえて三越伊勢丹HDは10年3月期通期の連結業績予想を、売上高は従来見通しより100億円減の1兆3000億円(前期比8.9%減)に下方修正した。
≪所得不安が直撃≫
不況直撃で百貨店への客足は鈍い=7月、高島屋東京店(ブルームバ−グ)
百貨店各社の大幅な減収減益は、所得低下や雇用の不安による衣料品や高額品の販売不振が大きく影響している。4〜9月期に三越と伊勢丹の衣料品の売上高は、そろって前年同期比2けた減に落ち込んだ。大丸と松坂屋を傘下に置くJ.フロントリテイリングも3〜8月期の衣料品売上高が、大丸が14.5%減、松坂屋が15.5%減に沈んだ。全国百貨店売上高では、衣料品が昨年12月から今年9月まで、10カ月連続の前年同月比2けた減を続けている。
ただ各社とも、衣料品の不振に対して手をこまねいているわけではない。大丸は一部の店舗内で、低価格の紳士服チェーン「はるやま商事」の店舗を誘致。高島屋も施設敷地内に衣料品チェーンの「ユニクロ」を誘致する方針を決めている。ただ、昨年からの販売不振は「バブル崩壊後よりもひどい」(業界関係者)との声が漏れるほど厳しい。
J.フロントリテイリングの奥田務社長も「消費の減退と競争激化が、百貨店経営に打撃を与えている」と危機感をあらわにする。
≪手強い安値志向≫
今後は最大の稼ぎ時である年末商戦が控えるが、巻き返しについて明るい声は聞かれない。低価格品ばかりを消費者が求め、客単価が一向にあがらない事態も予想される。高島屋の鈴木弘治社長が予想する「百貨店の市場規模は早晩、現在の7兆円台から5兆円台に縮小する」という言葉が現実味を帯びてきたといえそうだ。「今は守りの姿勢に終始するしかない」。ある百貨店幹部の発言が苦境ぶりを表している。(阿部賢一郎)
731
:
チバQ
:2009/11/14(土) 13:16:40
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091114ddm008020101000c.html
ファミリーマート:am/pm買収 コンビニ再編加速へ 異業態と連携も
コンビニエンスストア3位のファミリーマートは13日、同7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)を120億円で買収すると正式発表した。am/pmの親会社であるレックス・ホールディングスから全株を取得し、来年3月をめどに合併する。消費低迷の波はコンビニ業界にも及んでおり、プライベートブランド(PB)を含めた商品力やコスト競争力を高めるため、異業態との連携を含めたスケールメリットの確保が不可欠になっている。再編・集約化の流れはさらに加速しそうだ。【窪田淳】
ファミマ(約7600店舗)の上田準二社長は同日会見し、コンビニ業界の市場環境について「出店余地はすでに限られている」と指摘。競争力を強化するための経営規模拡大には、競合他社を組み入れるのが近道との買収意図を説明した。
am/pm(約1100店舗)は後発組で、東京の都心部や駅前など地価の高い一等地に積極的に出店を続けてきた。しかし、高コスト体質から情報化投資や商品力強化に手が回らず、2期連続で債務超過に陥るなど財務内容は悪化の一途をたどっている。
買収に先立ち、レックスがam/pmに対して増資を実施するが、それでもファミマのam/pm株取得額は1株1円とただ同然で、買収額は債務の肩代わり費用。am/pmの250以上の不採算店舗を閉鎖し、店舗名は「ファミリーマート」に一本化する。商品調達や物流機能を統合すれば、収益への貢献が期待できる。
ファミマの筆頭株主で、事実上の親会社である伊藤忠商事は来春までに、東海地区に強い地盤を持つ大手スーパー、ユニーに資本参加した上で、PB商品の開発、中国などアジア市場への進出などに協力して取り組む。そこにam/pmが加わるメリットは大きい。
ユニー傘下には、サークルKサンクスがあり、am/pmを吸収するファミマとの協力関係が深まれば、業界トップのセブン−イレブンを超える勢力になる。イオングループのミニストップも、イオン、ローソン両社に出資する三菱商事を仲介役に連携が進む可能性があり、商社を軸に流通業界の再編が進む可能性が大きい。
==============
◆コンビニエンスストア業界の新たな勢力図◆
(1)セブン−イレブン・ジャパン (約1万2500店舗)
(2)ローソン (約9700店舗)
(3)ファミリーマート+エーエム・ピーエム(約8700店舗)
(4)サークルKサンクス (約6200店舗)
(5)ミニストップ (約2000店舗)
(6)デイリーヤマザキ (約1600店舗)
733
:
とはずがたり
:2009/11/14(土) 14:04:57
>>730
大丸+はるやま迄やってるとは。。
734
:
とはずがたり
:2009/11/14(土) 21:45:02
大丸:心斎橋店北館オープン 1000人行列
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091114k0000e020014000c.html
旧そごう心斎橋本店を改装して生まれ変わった大丸心斎橋店北館(大阪市中央区、地上14階地下2階)が14日、オープンした。10〜30代女性向けに特化した従来の百貨店にない店作りが特徴で、「百貨店初」や「関西初」ブランドを数多く投入した。開店前から約1000人が列を作り、予定より30分早い午前9時半に開店すると、目当ての売り場で買い物を楽しんだ。
北館の地下1、2階では、定番の食品売り場ではなく、10〜20代の女性向けブランド27店を配置した。【植田憲尚】
毎日新聞 2009年11月14日 10時35分(最終更新 11月14日 11時06分)
735
:
荷主研究者
:2009/11/15(日) 23:01:05
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911120118.html
'09/11/12 中国新聞
郊外を支持 広島市商圏調査
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買い物で最も利用する広島都市圏のエリアとして「宇品・皆実周辺」など郊外型の5地区の支持率が過半数に達したことが、中国新聞社が11日まとめた2009年広島市広域商圏調査で分かった。広島市中心部の「八丁堀周辺」「紙屋町周辺」は支持を下げ、郊外への相次ぐ大型商業施設の出店が分散傾向を加速させた形だ。
対象9地区のうち、郊外型店舗が集積する5地区を選んだ人の割合は計51・7%となった。最も伸びが大きかったのは「宇品・皆実周辺」。昨年2月に大型ショッピングセンター(SC)のゆめタウン広島(南区)が開業するなど集積が進み、前年比2・1ポイント増の9・8%。6位から5位に上がった。
大型SCイオンモール広島府中ソレイユ(広島県府中町)がある「府中町周辺」は16・2%で1・9ポイント伸びた。「祇園周辺」は大型SCイオンモール広島祇園(安佐南区)の4月開業を受けて今回から調査対象に加え、5・0%の支持を得た。
「八丁堀周辺」「紙屋町周辺」は18・0%で同率首位。ただ八丁堀は2・9ポイント下げ、1976年の調査開始以来初めて20%を切った。紙屋町も1・1ポイント減。百貨店の販売不振も響いたとみられる。
4月に新たな商業棟ができたアルパーク(西区)を中心にした「西部商業地区」は0・2ポイント減の13・3%。「広島駅周辺」は近くにマツダスタジアム(新広島市民球場)が完成したものの0・6ポイント減の4・9%だった。
736
:
荷主研究者
:2009/11/15(日) 23:05:47
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/132777
2009年11月6日 00:11 西日本新聞
天神・岩田屋隣の商業ビル概要 9階建て 11年夏開業 中核テナント「交渉中」 NTT都市開発
NTT都市開発が福岡市・天神に計画するビルの外観イメージ
NTT都市開発(東京)は5日、福岡市・天神の岩田屋本館隣接地に計画している再開発ビルの概要を発表した。ビルは地上9階建て(地下1階)。約6割を商業ゾーンが占め、残りはオフィスとする複合型。約50億円を投じ、2010年3月に着工、11年8月開業を目指す。
中核の商業テナントについて、三ツ村正規社長は記者会見で「複数社と交渉中。岩田屋も有力候補の一つと認識している」と述べるにとどめた。早ければ着工までに中核テナントを決めたい考えだ。
建設予定地は、NTT西日本などが所有している敷地の一部で、駐車場だった2300平方メートルをNTT都市開発が借りる。
ビルの延べ床面積は1万4700平方メートル。地下1階から地上5階までを商業施設とする。中心は物販で、飲食などのテナントも入る見込み。地下1階と天神地下街は直接つながらない予定だ。
オフィス階の6−9階には、イベントや講演などに活用できる広めの会議室も用意する。
当初、11年3月の九州新幹線全線開業に合わせて完成させる計画だったが、NTT西日本や福岡市との調整などに時間がかかり、ずれ込んだ。
三ツ村社長は「新幹線効果などで人の流れが増えているはず。できるだけ早い完成を目指したい」と語った。
岩田屋は、経営統合する福岡三越と岩田屋本館の間に新ビルが位置するため、入居すれば相乗効果が見込めるとして前向きな姿勢を示している。
=2009/11/06付 西日本新聞朝刊=
737
:
とはずがたり
:2009/11/16(月) 09:35:03
大丸:心斎橋店北館オープン 1000人行列
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091114k0000e020014000c.html
旧そごう心斎橋本店を改装して生まれ変わった大丸心斎橋店北館(大阪市中央区、地上14階地下2階)が14日、オープンした。10〜30代女性向けに特化した従来の百貨店にない店作りが特徴で、「百貨店初」や「関西初」ブランドを数多く投入した。開店前から約1000人が列を作り、予定より30分早い午前9時半に開店すると、目当ての売り場で買い物を楽しんだ。
北館の地下1、2階では、定番の食品売り場ではなく、10〜20代の女性向けブランド27店を配置した。【植田憲尚】
毎日新聞 2009年11月14日 10時35分(最終更新 11月14日 11時06分)
738
:
チバQ
:2009/11/17(火) 20:51:39
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12511220091117
ミニストップやセブン、韓国第4位のコンビニ買収に名乗り
2009年 11月 17日 18:42 JST
[東京 17日 ロイター] イオン(8267.T: 株価, ニュース, レポート)傘下のミニストップ(9946.T: 株価, ニュース, レポート)とセブン&アイ・ホールディングス(3382.T: 株価, ニュース, レポート)傘下のセブンイレブン・ジャパン(東京都千代田区)など日本のコンビニ勢が、韓国第4位のコンビニチェーン「バイ・ザ・ウェイ」の買収に名乗りを上げる方針であることが17日、分かった。
頭打ちの国内市場から成長余力のあるアジア市場での店舗拡大を進める。複数の関係筋が明らかにした。
「バイ・ザ・ウェイ」株式を保有する韓国の投資ファンド、ユニタス・キャピタルが18日にも実施する第1次入札に参加する見通しだ。買収価格は2億―3億ドル(180―270億円)の攻防になるとみられる。「バイ・ザ・ウェイ」は同国内で約1400店舗を持ち、シェアは11%、業界4位に付けている。ミニストップは単独で、セブンイレブン・ジャパンは米国子会社がライセンス契約を結んでいる韓国のロッテグループと連携して応札する見通し。このほかファミリーマート(8028.T: 株価, ニュース, レポート)と提携している普光グループなどの名前が挙がっている。
韓国コンビニ市場は1万4000店、08年の市場規模は前年比17%増の約6.5兆ウオン(約5000億円)になるなど急成長を遂げている。業界トップは、約4400店を展開し、シェア約35%を占めているファミリーマート。業界3位のセブンイレブンは親会社のセブン&アイ・ホールディングス(3382.T: 株価, ニュース, レポート)の子会社、米セブン―イレブンがライセンス契約を結んでいる韓国のロッテグループが2000店舗強を展開し、シェアは約16%。ミニストップは、76%を出資する子会社「韓国ミニストップ」を通じて1100店舗強をフランチャイズ展開、シェア約9%で5位となっている。
国内のコンビニ市場は飽和状態となっているため、日本のコンビニ各社は成長が見込める海外での店舗拡充に取り組んでおり、海外展開に積極的なファミリーマートは、今年8月にコンビニとしては初めて海外店舗数が国内店舗数を上回った。セブンイレブンは米セブン―イレブンによるライセンス供与のほか、セブン―イレブン・ジャパンが中心となって中国に出店を進めている。また、ミニストップは、韓国とフィリピンでの展開が中心となっている。
セブン&アイHDの広報担当者は「ノーコメント」、ミニストップは「コメントできない」としている。
(ロイター日本語ニュース 清水律子記者 布施太郎記者)
739
:
チバQ
:2009/11/19(木) 18:57:11
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000911190002
セブン−イレブン 県内初出店へ
2009年11月19日
◆調理工場竣工◆
コンビニ最大手の「セブン―イレブン」(本社・東京都)向けの弁当やサンドイッチなどを製造する「わらべや日洋」の子会社「わらべや東海」(愛知県日進市、野上直人社長)が、白山市上小川町の松任フロンティアパーク内で建設していた北陸工場の竣工(しゅんこう)披露式が18日あった。来月に予定されているセブン―イレブンの県内初出店の足がかりとなる工場。谷本正憲知事や関係者ら約70人が参加し、調理設備などを見て回った=写真。
同工場は敷地面積1万3676平方メートルで総投資額約28億円。北陸3県向けの弁当やおにぎり、調理パンなどを製造し、1日最大で約14万食を生産できる。社員やパートなど計約270人を雇用。12月2日に稼働する予定。
この日の竣工式にはセブン―イレブン・ジャパンの井阪隆一社長や谷本知事、角光雄白山市長らが参加。揚げ物やご飯を作る設備を見学した。
同社によると、北陸3県では現在富山県に21店舗、福井県では17店舗。富山には新潟から、福井には名古屋の工場からそれぞれ弁当などを供給していたが、石川県では鮮度が保てないとして出店がなかった。12月上旬に県内に8店舗を出店する予定という。
742
:
荷主研究者
:2009/11/22(日) 20:36:31
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200911210054a.nwc
2009/11/21 Fuji Sankei Business i.
九州で最大級の複合型商業施設 豊田通商、来春オープン
豊田通商は20日、九州地区最大級となる複合型商業施設「HILLTOP TERRACE(ヒルトップテラス)」(仮称、福岡県水巻町)=完成予想図=を2010年3月にオープンすると発表した。
ヒルトップテラスは豊田通商が九州地区で初めて事業開発を進めている複合型商業施設で、主要幹線である国道3号と199号に隣接する。鉄骨地上2階建て。敷地面積は約6万9600平方メートルで、延べ床面積は約5万2300平方メートル。入居する店舗数は約90店舗の予定。
食品会社の大黒天物産(岡山県倉敷市)が中国・関西地区で展開しているスーパーマーケットチェーン「ラ・ムー」と、DIY用品のダイキ(愛媛県松山市)が中四国などで出店を進めるホームセンター「ダイキ」をコア店舗に据える。
いずれも九州地区初進出となる「ラ・ムー」と「ダイキ」の2店舗を中核にすることで、地域の消費者に新たな生活環境を提案する。第1期オープンは、2店舗を含む1階部分。第2期オープン(グランドオープン)は10年秋の予定。
743
:
荷主研究者
:2009/11/22(日) 21:56:17
>>259
>>512
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/6423.html
2009年11月21日 新潟日報
ローサテナント売上高、過去最低に
新潟市中央区の地下商店街「西堀ローサ」のテナントの2009年度総売上高が5億円を下回り、過去最低となる見通しであることが20日、分かった。相次ぐテナントの撤退や販売不振が響き、08年度の総売上高約12億円から半減する見込み。
西堀ローサを運営する第三セクター「新潟地下開発」に払うテナントの賃料は売上高に比例するため、同社の収入も減少が必至で、再建に影響しかねない状況だ。
744
:
荷主研究者
:2009/11/22(日) 22:19:37
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911190205.html
'09/11/19 中国新聞
「フォレオ広島東」が開業<動画あり>
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複合商業施設「フォレオ広島東」が19日、広島市東区温品1丁目の工場跡地に開業した。食品スーパーを核にドラッグストア、カー用品店、レストランなど24のテナントが入り、早速多くの買い物客が訪れた。
開店前に式典があり、開発主体の大和ハウス工業(大阪市)などの関係者がテープカットをして祝った。敷地約4万6千平方メートル、店舗面積約1万7千平方メートルで、商業施設5棟で構成する。
中古書店やペットショップなど多彩な24テナントが並ぶ。核テナントの食品スーパー、マックスバリュフォレオ広島東店などは先行オープンしており、この日は19店が開業した。入居が未定の12区画にも、来春までにテナントを誘致する。
動画はこちら
【写真説明】早速、多くの買い物客が訪れたフォレオ広島東(撮影・福井宏史)
745
:
チバQ
:2009/11/26(木) 00:09:34
http://4510plan.jp/360/newscolumn/12084/
高額ポイントがもらえる可能性がある業界
2009年11月25日 12:00更新
買い物をすると貯まるポイント。値引きとはまた違った嬉しさがある。実際、野村総研の推計では、国内9業界の売上上位企業(ポイント・マイレージを提供している企業に限る)が2007年度に発行したポイントやマイレージなどの総額は、なんと約8000億円(来店キャンペーン等の購買金額にかかわらず発行されるものや、特別会員向けの追加発行分等は除く)。この勢いは今後も拡大し、2013年度には 約8400億円にまで達する見込みだという。
では、ポイント還元率が高い、つまり、一番"おトク"な買い物ができる業界はどこだろう。同社の推計によると、トップは大方の予想通り「家電量販店」。ポイント還元率は6.9%とダントツの首位を走る。個人的には面倒なのでポイントサービスはほとんど利用しないが、家電量販店のポイントカードだけは財布に入れている。この判断は間違っていなかったようだ。
続いて、第2位は還元率2.0%の携帯電話業界、第3位は還元率0.5%のクレジットカード業界。それぞれ、還元率では家電量販店と大きく差が開いているが、年間のポイント発行額は、家電量販店2313億円、携帯電話1848億円、クレジットカード1738億円と大きな開きはない。また、家電量販店のポイント適用率が75%なのに対し、ほかの2業界は100%。こちらが何もしなくても勝手にポイントをくれるのだから、ありがたい話だ。
第4位はガソリン1.3%。第5位は百貨店、コンビニエンスストア、ドラッグストアで各1%。紀伊國屋書店が始めたのはサービスのポイント還元率も1%なので、この位置に書店業界が加わったということになる。
ちなみに、航空会社の還元率は1.5円/マイル。ほかと単純に比較はできないが、クレジットカードでマイルを貯めるなど、複合利用でトクをする方法については巷で盛んに研究されているようだ。
746
:
チバQ
:2009/11/26(木) 00:11:09
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000911250002
お歳暮商戦 個人客にシフト
2009年11月25日
店員の説明に耳を傾けながらお歳暮を選ぶ家族連れ=新潟市中央区の新潟三越
師走を目前に控え、県内でもお歳暮商戦が幕を開けた。長引く不況の影響を受け、財布のひもは固くなる一方。新潟市中央区の三越新潟店、伊勢丹新潟店、大和新潟店はいずれも売り上げ目標を現状維持に置く。各店とも法人関連のお歳暮の売り上げが大きく減る中で、個人客を満足させるこだわりのギフトに活路を求めている。(大内奏)
◇
約800点の商品が並ぶ三越新潟店7階ギフトセンター。新潟市中央区の主婦、間玲子さん(65)はギフトセンターがオープンした17日朝、込み合う買い物客の列に並んだ。
親類や友人に計7点、約2万7千円分を買った。商品はカタログを見ながら、家事の合間に悩んで決めてきた。3歳になる子どもがいる友人にはサンタクロースのデザインがあしらわれた洋菓子のセットを、酒好きの友人にはビールのセットを選んだ。「相手の趣味や家庭状況に合わせて品物を決めています」と言う。
一方、「自分にとっても好きなものを贈りたい」と話すのは同区の主婦、佐野美恵子さん(60)。水産加工品を扱う県内の有名店「加島屋」のさけ茶漬けなどを計3点、約1万2千円分を選んだ。
不況や百貨店離れの影響で、県内の百貨店にとって、お歳暮商戦は厳しい状況が続いているという。三越新潟店の場合、客1人あたりの予想平均単価は約4550円。昨年の4591円から微減すると予想している。売り上げ目標も昨年比で98・7%に設定した。伊勢丹新潟店や大和新潟店も目標は前年比100%を目指すが、「昨年並みは厳しいのが実情」と口をそろえる。
単価の減少について、伊勢丹新潟店は「法人需要の落ち込みが原因だが、個人単価はあまり減っていない」と分析する。食用油やビールなど、儀礼的な商品の売り上げが下がる一方で、酒や食品など新潟ならではの名産品は根強い人気を持続。「バレンタインでも義理チョコは減って、本命の相手には海外のパティシエのチョコを贈る。二極化が進んでいる」と話す。
そこで三越新潟店は今年初めて、子どもや孫のいる家庭向けに新幹線など乗り物のパッケージのお菓子を売り出した。クリスマスのデザインの商品も、こだわりの商品を選ぶ個人客に照準を合わせている。
伊勢丹新潟店でも伊勢丹の頭文字をとって「オンリー・アイ ギフト」と銘打ち、「伊勢丹だけでしか買えない」食品をそろえた。大和新潟店でも、米や果物など県内の名産の食品が人気だという。三越新潟店販売促進担当の曽我明男さんは「こだわりのものを試したいお客様向けに、需要を掘り起こしていきたい」と、意欲を見せる。
◇
大和新潟店は来年6月末での撤退を表明している。その影響で、同じ新潟市中央区内の三越新潟店や伊勢丹新潟店に客が流れるのか、逆に大和新潟店の利用客が増えるのか――。客の動向が予測できず、各店とも手探り状態のままお歳暮商戦に突入した。
大和新潟店は撤退を受けた特別な趣向はこらしていないという。担当者は「極端な変化は出ないと思うが、変化は読めない」と話す。
三越新潟店、伊勢丹新潟店も同様。「影響は分からない。自分たちでできることをやるだけ」と慎重だ。
第四銀行系シンクタンク「新潟経済社会リサーチセンター」も影響は限定的と見ている。「お歳暮は『この店の包み紙でないと』という考え方の固定客が多い。大和が最後のお歳暮だからといって、これまで利用していた店を消費者が変えることは考えにくい」としている。
748
:
荷主研究者
:2009/11/29(日) 22:28:59
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/200591_all.html
2009年11/18 07:36 北海道新聞
年間売上高、大丸札幌が初の首位に 丸井今井本店抜く
大丸札幌店が2009年の売上高で丸井今井札幌本店を抜き、道内首位に立つことが17日、ほぼ確実になった。大丸の10月の売上高が前年同月比1・5%増の41億円になるのに対し、丸井今井は同20%程度減の33億円前後の見込み。大丸が残る2カ月間を今年並みの成績で推移した場合、丸井今井が逆転するためには毎月同5割増程度の売り上げが必要になり、「首位確保は現実的に不可能」(丸井今井関係者)となった。
大丸が年間売上高で首位になるのは03年3月の開業以来初めて。今年1月から月間売上高でトップの座を守り続けており、年間売上高でも「地域一番店」となる。
大丸の1〜9月の売上高は前年同期比1・7%減の361億円。消費不況下でも前年を上回った月が3度もあるなど堅調に推移している。一方、丸井今井は同16・2%減の319億円。1月に民事再生法適用を申請した影響もあって、8、9月は前年同月比20%以上も落ち込んだ。
仮に11、12月で丸井今井が毎月同20%増の売り上げを達成しても、年間売上高は470億円程度となる。大丸が逆に同20%減となっても480億円程度を維持するため、「大丸の首位奪取は間違いない状況」(業界関係者)だ。
749
:
チバQ
:2009/12/02(水) 12:26:40
http://www.j-cast.com/2009/11/30054793.html?ly=cm&p=1
「三越伊勢丹、高島屋」と「J・フロント、そごう・西武」 百貨店の路線が2極化
2009/11/30 10:18
J・フロントリテイリング傘下の大丸、松坂屋やそごう・西武などの大手百貨店が2009年12月中に冬物衣料品セールを実施する。大手百貨店の冬物セールは1月実施が慣例だが、その前例を破って年末商戦と冬物セールを同時実施する形となる。
民間企業の今冬のボーナスは夏に続いて大幅な前年割れと見込まれ、消費の一段の冷え込みが予想されるだけに、目先の売り上げ確保を優先せざるを得ない百貨店業界の苦境を反映している。
リーマン・ショックから丸1年過ぎても二ケタ減
「『百貨店はこうだ』と勝手に決めているから、こんなにだめになったんだ」。百貨店が置かれた苦境に危機感を募らすJフロントの奥田務社長は09年春、大阪・梅田店に大手紳士服量販店のはるやま商事をテナントとして誘致したのに続き、最近も、幹部らに対し、前例に縛られない売り場改革を要求し続けている。冬物セールの12月への前倒しはその一環だが、客足の回復に明確な自信があるわけではなさそうだ。
全国百貨店の10月の売上高は、既存店ベースで前年同月比10.5%減の5135億円で、3カ月ぶりに減少幅が2ケタに拡大した。日本百貨店協会では、08年のリーマン・ショックから丸1年が過ぎたことから、「そろそろ前年並みの水準で下げ止まってほしい」(飯岡瀬一・専務理事)と期待していた。その足掛かりとして10月1日から始めたのが、全国の百貨店共通の販売促進活動だ。それだけに「予想以上の厳しさだ」とショックを隠さない。
11月以降も明るさはまったく見えていない。東京地区の主要百貨店のうち、18日までの中間集計で対前年比の減少率が1ケタにとどまったのは、ポイントアップキャンペーンを実施した松坂屋上野(前年同期比91.8%)のほか、東武池袋(同92.9%)、松屋浅草(同90.8%)、京王新宿(同90.9%)の4店のみ。その他14店は軒並み2ケタ減が続き、特に東急渋谷本店は同76.1%、阪急有楽町は同78.7%減など20%以上の落ち込みになっている。百貨店の主力である紳士・婦人衣料部門が、低価格の専門店などに食われ、回復の兆しすら見えないのが理由だ。
三越伊勢丹グループは早期退職制度を一時的に拡充
大手百貨店グループでは、従来通り「高級感」「高品質」イメージで百貨店の生き残りを模索する三越伊勢丹、高島屋の2グループと、百貨店ブランドの品質を維持しながらも、顧客の価格志向を重視して商品価格帯の抜本的な見直しを進めるJ・フロント、そごう・西武グループの2陣営に二極化し始めている。
高島屋の鈴木弘治社長は「こういう景気状況の中でじたばたしない」と持久戦を主張し、人員削減も今のところ実施しないと語っている。三越伊勢丹グループは現在、早期退職制度を一時的に拡充し、希望退職を募っているが、大幅な人員削減につながるかどうかはっきりしない。
750
:
とはずがたり
:2009/12/04(金) 18:04:53
九州と北海道は??
ジャスコで円高還元セール 最大40%値下げ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009120401000540.html
2009年12月4日 16時36分
イオンは4日、傘下のジャスコで円高差益を見込んだ還元セールを、5日と6日の2日間開催すると発表した。食肉や果物といった生鮮食料品や洋酒など、輸入品約100品目を対象に、通常価格から最大で40%値下げする。
本州と四国のジャスコ計251店舗で実施。米国産豚ばら肉やオーストラリア産牛ばら肉を100グラム当たり39%引きの78円、タイ産のスイートコーン缶詰を31%引きの68円で販売する。
値引き対象となる商品と割引率は地域により異なる。
(共同)
751
:
チバQ
:2009/12/05(土) 14:51:09
福袋 ランチ弁当、杉山愛さんテニスレッスン… 「お買い得」「体験型」が主流2009/12/2
消費不況の中で集客のキラーコンテンツとして百貨店各社が力を入れる初売りの福袋。業界初の着物の量り売りも登場した=東武百貨店池袋店
売り上げ不振が続く百貨店各社が、来年の初売りの「福袋」で知恵を絞っている。実用品を詰め込んだ「お買い得感」のある福袋が目立つ一方、所得と雇用不安の中で消費者に元気を出してもらおうと、体験型商品がそろったのも特徴だ。正月の縁起物として始まった福袋だが、集客の「キラーコンテンツ」としての色彩が年々鮮明になってきた。
高島屋は、コートやジャケット、セーターなどがセットになった恒例の中身の見える福袋に、価格を下げた5000円のものを追加する。昨シーズンまでは1万円が最低価格だったが、「お買い得感を打ち出し、集客に役立てたい」(広報・IR室)という。売上高も昨シーズンより2000万円多い、4億8000万円を見込む。
東武百貨店池袋店は、百貨店で初めて、着物を量り売りする「きもの5キロで5万円福袋」を発売する。着物、帯、和装小物など1000点から自由に選べる。
一方、松屋銀座店はランチ弁当の福袋を用意した。630円以下の弁当と引き換えられる特別チケット85枚(有効期限半年)を、2万5000円で売り出す。
J・フロントリテイリング傘下の松坂屋は、オリジナル福袋(1万円、3万円)のうち50個に携帯型音楽プレーヤー「iPod nano」をサプライズプレゼントとして付ける。
ユニークな体験型福袋もバリエーションが増えてきた。
そごう・西武は、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんと1泊2日でテニスレッスンが受けられる福袋(2万100円)を企画した。そごう・西武は「スポーツに参加して、心も体も元気になってほしい」と話す。
さらに、東武百貨店は、世界一高いタワーになる東京スカイツリーの建設現場見学と、浅草など下町文化を堪能できる福袋(1人6340円)を小学生4〜6年生の子供を持つ親子向けに発売する。
日本橋三越本店は、ジャイアンツの公式戦で始球式や守備位置での選手お出迎えなどの体験ができる福袋(8万8000円)を用意した。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200912020009a.nwc
752
:
とはずがたり
:2009/12/06(日) 02:20:17
なんと。
石焼きビビンバ「あんにょん」営業停止、自己破産申請へ
http://www.asahi.com/business/update/1126/SEB200911260004.html
2009年11月26日16時5分
九州や関東、近畿、東北で石焼きビビンバ「あんにょん」など外食店約90店を展開するトータルプロシステム(福岡市)が26日までに全店舗の営業を停止し、パート・アルバイトを含めた全従業員約650人に解雇を通知した。代理人弁護士によると、2〜3週間以内に福岡地裁に自己破産を申請する見通し。
昨年からの急激な景気悪化で収益が悪化した。負債は約10億円だが、退店違約金が加わると、さらに膨らむ。
帝国データバンク福岡支店によると同社は96年に設立。大型商業施設のフードコートを中心に「あんにょん」のほか、瓦そばの「瓦匠」、韓国料理の「ペコパ」などのブランドで外食店をフランチャイズや直営で展開していた。08年12月期の売上高は約30億円。
753
:
荷主研究者
:2009/12/07(月) 00:56:37
http://kumanichi.com/news/local/main/20091203001.shtml
2009年12月03日 熊本日日新聞
映画館「シネパラダイス」1月末閉館へ 熊本市
来年1月末に閉館予定の映画館「シネパラダイス」=2日、熊本市新市街(小野宏明)
アート系作品を中心に上映してきた熊本市新市街の映画館「シネパラダイス」が、来年1月末で閉館することが決まった。かつては映画の街としてにぎわった新市街だが、映画館はDenkikanの1館(3スクリーン)だけとなる。
シネパラダイスは1999年オープン。1スクリーン75席で、独立系の作品や女性向けのフィルムを中心に上映してきた。7月には開館10周年を記念した名作特集上映会も開催した。
入居するビルから立ち退くことになり、移転先を探してきたが、現在のところ決まっていないという。代表取締役の山家靖郎氏は「他の館ではやらないような作品を上映してきて、ファンも定着している。応援してくれる人たちもいるので、できるものなら再開したい」と言う。
Denkikanの窪寺洋一社長は「とても寂しく驚いている。合同で上映予定表を作るなどしてきたが、2館の相乗効果もなくなる」と話している。
シネパラダイスが経営する成人映画専門の桃天劇場(同市下通2丁目)は営業を続ける。(平井智子)
754
:
とはずがたり
:2009/12/08(火) 01:07:30
応援してるイオンだけどこう書かれると嬉しくないねぇw
>ボーナス減少分に相当する2〜1割を値引きする。
イオン、過去最大セール 10日から2万3千店で (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_aeon__20091207_2/story/07kyodo2009120701000488/
イオンは10日から5日間、ジャスコなど傘下の総合スーパーに加え、同社グループで運営する401カ所のショッピングセンターにテナントとして出店している専門店の計約2万3千店で一斉にセールを実施する。同社としては過去最大規模のセールで、個人消費を盛り上げる狙い。セールは「いきなり値下げの5日間」と銘打ち、ボーナス減少分に相当する2〜1割を値引きする。
[ 2009年12月7日17時24分 ]
スーパー、専門店が値下げで連携=2万3000店が5日間−イオン (時事通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_aeon__20091207_2/story/091207jijiX145/
イオンは7日、全国の系列商業施設に入居する専門店約2万2500店と総合スーパー約500店が連携し、10日から14日までの5日間限定でセールを実施すると発表した。値下げ幅は1〜2割が中心。イオンがほぼすべてのテナントと組み、一斉にセールを行うのは初めて。
所得低迷で消費が冷え込む中、大規模な値下げイベントで購買意欲を喚起し、客数の増加につなげる。
専門店の値下げ幅は衣料品店が2割程度、雑貨店が1割程度。「ジャスコ」「サティ」などの総合スーパーでは食品、家電、玩具を除く全商品が対象で、紳士、婦人衣料や寝具などは2割引き、肌着や雑貨、医薬品などは1割引きとする。食品や家電、玩具は日替わりで特売品を用意する。
[時事通信社]
[ 2009年12月7日15時51分 ]
755
:
とはずがたり
:2009/12/08(火) 16:56:19
大和ショック:県内3店閉鎖へ 長岡店員の再就職支援 求人低迷で難航も /新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000102-mailo-l15
12月8日13時1分配信 毎日新聞
◇ハローワーク、県など対策協議
10年4月末で閉鎖する大和長岡店の従業員らの再就職支援について、ハローワーク長岡と県、長岡市、長岡商工会議所は7日、同市で対策を協議する会合を開いた。しかし、長引く不況の影響で長岡地区の求人数は低迷しており、再就職活動は難航も予想される。
会合では、呼びかけ人のハローワーク長岡の小林泰心所長が「情報を共有しながら、適切な対策を講じていきたい」とあいさつ。同店の従業員は67人で、このほかテナントや食堂、警備など関連32業者に76人が勤めていることが報告された。
大和は希望退職者を募っており、同店従業員の再就職希望者数が判明するのは10年1月下旬となる見通し。このため、関係機関は再就職希望者が明らかになった段階で、合同面接会などを開き、専門知識や技能、希望などに応じて再就職先のあっせんを図ることになりそうだ。
ただ、10月の長岡地区(長岡、小千谷市と川口町)の有効求人倍率(パートを除く常用)は0・35倍(前年同月は0・81倍)にとどまる。ハローワーク長岡の担当者は「製造業の多い長岡地区では不況の影響が特に大きい」と話している。【長谷川隆】
12月8日朝刊
756
:
荷主研究者
:2009/12/10(木) 23:29:18
補助金、宙に浮く 浜松パレマルシェ撤退検討 12/01 15:02
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1105074193/674
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091202/CK2009120202000193.html
2009年12月2日 中日新聞
《経済》衰退止まらぬ浜松中心街 『パレマルシェかじ町』閉店
6日に営業終了となるパレマルシェかじ町の売り場=浜松市中区鍛冶町で
商店街関係者ら早期再生へ切実な声
浜松市中心街からまたひとつ、商業の灯が消える。中区の再開発ビル「かじ町プラザ」(地上6階地下1階)に核テナントとして入居するスーパーの「パレマルシェかじ町」が6日、営業を終了することが分かった。2007年1月に撤退したイトーヨーカドー浜松駅前店の後継店舗として期待を集めたものの客足は伸びず、5月のオープンからわずか半年余での閉店となる。中心街の衰退に歯止めがかからず、商店街関係者や利用客からは早期の再生を求める切実な声が上がる。 (神野光伸)
「1日も早くまちのにぎわいを取り戻したい。これが商店街の共通の思いなんです」。かじ町プラザと隣り合う鍛冶町10丁目繁栄会の河合章会長(54)は訴える。破産による閉店から8年たつ百貨店松菱の再生問題もいまだに解決していない。「何とかしなければ」との焦りが募る。
鍛冶町10丁目商店街の固定客は、ヨーカドー浜松駅前店の撤退に時期を重ねるかのように減少。集客力の高い駐車場を備えた郊外型の大型ショッピングセンターの進出も大きな打撃を与え、中心街の売り上げはピーク時(1991年)の40%近く落ち込んでいるという。シャッターを下ろしたままの店舗もあり、往時のにぎやかさはない。
関係者によると、パレマルシェにはレストラン街をつくるとの構想もあったが、不況の波にのみ込まれ、テナントの出店計画は浮かんでは消えた。食料品を充実させ、高齢者に親しまれたものの、衣料品の品ぞろえは乏しかった。これをそろえた競合店が近隣に散在していることも撤退の一因になったと指摘する声もある。
近くに住む会社員の女性(47)は週に数回、パレマルシェで買い物をしてきたといい、「品物は良い物がそろっていたので、これから不便になりそうです。中心街もますます寂れていってしまう」と危機感を募らせる。地元の歴史を研究している男性(80)は「食料品だけじゃ客は集まらない。中心街が活性化すると思ったところだったのに。寂しいです」とぽつり。
市内のタクシー運転手の男性は営業への影響を懸念。「パレマルシェがなくなればタクシーの利用者が減ってしまう。何とかならないか」と苦渋の表情を浮かべた。
補助金、市税軽減、規制緩和などの支援策を設けて、中心街への大型店誘致を進める浜松市も事態を重く受け止める。商業政策課は「活性化を期待していたので非常に残念だが、官民一体となって盛り上げていきたい」と話した。
同店は1日、周辺の世帯に“完全閉店”を知らせるチラシを新聞に折り込み、3日まで売り尽くしセールを実施。運営会社のパレ(名古屋市熱田区)は原状回復をした上で、20日をめどに撤退する意向を示している。
再開発を手掛けた地元開発業者のアサヒコーポレーション(中区)は「テナント誘致は努力していきたい」としている。
757
:
荷主研究者
:2009/12/10(木) 23:30:02
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/genba/CK2009112902000189.html?ref=related
2009年11月29日 中日新聞
活気戻るか 竪町商店街 消費冷え込み テナント撤退相次ぐ
クリスマスセールでにぎわう竪町商店街=金沢市で
生活密着へ転換図る ■ 『街歩き』魅力PRも
新興の大型商業施設との競争が激化する中、北陸有数のファッションストリート、金沢市の竪町商店街が、大きな転機を迎えている。昨秋からの経済危機による消費の冷え込みが加わり、一時は全体の約一割が空きテナントとなる異常事態に。生活に密着したテナント展開に、再生への糸口を模索している。(谷岡聖史)
「今や、タテマチは普通の商店街になってしまった」。竪町商店街振興組合の東川庄一理事長(57)は現状に危機感を募らせる。
数年前から撤退が相次ぎ、今年六月には二百以上ある店舗のうち二十三軒が空きテナントとなる「約十五年ぶり」の危機に。出店経費補助制度などで小型店舗が埋まり、十六軒まで減ったが、百平方メートル以上の大型テナントのめどは立たない。
にぎわいの目安となる休日の平均通行量も、三年前までは約三万人いたが、現在は約七千人減の約二万三千人にとどまる。
十数年ぶりの水準まで増えた空きテナント=金沢市で
◆ ◆
原因の一つは商業地の分散、多極化だ。二〇〇六年秋にJR金沢駅前で金沢フォーラスが、〇七年秋には郊外にアピタタウン金沢ベイ、コンフォモール内灘が開業。いずれも大型駐車場を備える複合商業施設で、竪町は交通アクセスの面で大きく水をあけられた。
対抗策も難しい。差別化を図ろうとすれば「(装飾品や腕時計など)高い、軽い、小さい商品を扱わざるを得ない」(東川理事長)が、昨秋からの不景気で高価格商品を買い控える消費傾向とは逆行し、時流に合わない。
その結果、竪町では確かな目利きで固定客を獲得した実力店が残り、淘汰(とうた)が進んだ。十五年前から服飾店「ワイルドモンキー」を構える池田広喜さん(41)は「ターゲットが明確でお客さんを自力で呼べる店だけが残った」と語る。
◆ ◆
打開策は。東川理事長は「電球や靴下一つでも買えるような、デイリー(日用品)の重視」を掲げる。ファッションの街に、日常生活密着を加えたテナント展開への転換だ。
中心市街地(約八百六十平方メートル)の人口は六万人弱。年間八百〜千人ペースだった減少傾向は百人ペースまで弱まった。近年の地価下落や少子高齢化で「近くで用が足りる街中の住みやすさが見直されるのでは」(武蔵地区の商店主)と、空洞化には歯止めが掛かったとの見方をする関係者は少なくない。
また、十二月からは商店街の駐車場を試験的に四十分間無料にし、公共交通費を惜しむ大学生や女性客の集客を目指す。東川理事長は「金沢の良さは、兼六園や金沢城が近くにあるすてきな街並み。街をうろつく楽しみは駅前や郊外にはない」と、買い物以外の魅力を前面に押し出したいと話す。
◇後記◇ 休日になると、金沢市は車社会だと痛感する。あちこちに散らばる小さなコインパーキングを探す車で、中心部は慢性的に渋滞。郊外の自宅から郊外のショッピングセンターへ行きたくなる気持ちも分かる。
中心地の空洞化と多極化は古くて新しい問題だ。ここ二十年間に金沢大と県庁が郊外へ移転。観光客に向けた整備は進むが、地元住民や投資を考える企業にも分かりやすい「中心」が、もう少し街づくりにあってもいいかもしれない。
758
:
荷主研究者
:2009/12/11(金) 00:08:29
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091205t32003.htm
2009年12月05日土曜日 河北新報
盛岡のカワトク、MOSSビル、クロステラスが連携
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/091205e201.jpg
中心市街地の活性化を目指し、盛岡市の老舗百貨店「カワトク」と複合商業施設の「MOSSビル」「クロステラス盛岡」が共同企画などで連携していくことになった。第1弾として5日から3店共同スタンプラリーを実施する。同市中心部にある大型小売店の連携は初めてで、関係者は「郊外店に流れる人の動きを呼び戻したい」と話す。
3店連携は、JR盛岡駅からアーケード街の大通商店街につながる通り沿いに10月、日用雑貨や衣類、食料品、産直施設が入るクロステラスがオープンしたのを契機に、カワトクが呼び掛けた。
MOSSビルはシネマコンプレックス(複合型映画施設)や大型総合書店、スポーツ店などが入り、3店の業態はそれぞれ異なっている。直接的な競争関係になく、買い物客減少に対する危機感から連携することになった。
5日開始のスタンプラリーは、冬のボーナスやクリスマスの商戦に合わせて企画した。各店で1000円以上の買い物をしてスタンプ3個を集めてから応募する。抽選で1泊2日の温泉ペア宿泊券(5本)や各店の割引券、映画鑑賞券が100〜200本当たる。期間は24日まで。
カワトクの千田雅利営業企画課長は「駅からクロステラス〜MOSS〜カワトクという流れができれば、商店街を含めた『買い回り』が生まれ相乗効果が高まる」と意気込む。
3店は今後、担当者レベルの打ち合わせを継続。3店とも正面玄関付近など敷地内に広場的なスペースがあり、その有効活用策として集客イベントの同時開催などを検討し、第2、第3の共同事業を実施していく。
759
:
チバQ
:2009/12/13(日) 01:02:38
>>327
丸井、立ち退き求め提訴 郡山店の呉服店営業継続
>>385
丸井閉店で人通り急減 郡山駅前
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146061388/107
丸井郡山店、来年2月撤退 郊外型店増え商環境悪化
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/376
やはり痛い 丸井撤退
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20091212ddlk07040246000c.html
旧丸井郡山店:店舗明け渡し訴訟 丸井と呉服店和解 /福島
百貨店「丸井」(本社・東京都中野区)がJR郡山駅西口前の旧丸井郡山店のビル内で営業している呉服店経営者を相手取り、立ち退きを求めた訴訟は11日、福島地裁郡山支部(清水響裁判長)で和解が成立した。呉服店が今月30日までに賃貸店舗を明け渡し、丸井側は呉服店に立ち退き料を支払うとの内容。
丸井、呉服店の両代理人によると、同支部から今年7月、和解案が示された。また、郡山商工会議所の丹治一郎会頭が仲介に乗り出し、今月上旬に双方が互いに譲歩する形で合意したという。立ち退き料は明らかにされていないが、当初丸井側が提示した3000万円を上回るとみられる。
丸井側の代理人は「一日も早い解決を望んでおり、立ち退き料も納得できる金額だった」と話している。また、呉服店の経営者は「現在の場所で営業を継続したいとの思いもあったが、大所高所から(和解を)決めた」としている。
県内の路線価では最高の一等地に建つ旧丸井郡山店の空きビルは、同訴訟が決着したことで、撤退から1年10カ月ぶりに新たな活用に向けて動き出すことになる。同市の原正夫市長は「ビルが一日も早く有効活用され、中心市街地の活性化につながるよう協力したい」とのコメントを出した。【坂本智尚】
760
:
チバQ
:2009/12/13(日) 08:53:16
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091212/biz0912122011012-n1.htm
おせち商戦にも“デフレ”の波 少量・高品質が人気 (1/2ページ)
2009.12.12 20:10
おせち販売がピークを迎えた。デフレで単価が下がる一方、“少量・高品質”が目立つ=12日午前10時59分、高島屋大阪店(山田哲司撮影) 師走の声とともに、大阪の大手百貨店では正月の食卓を飾るおせち料理の販売がピークを迎えている。各店とも個数では前年並みか微増なのに比べ、売上高では苦戦が目立つ。景気低迷に伴う消費不振やデフレの影響から、低価格帯が伸びる半面、高額品が落ち込みつつあるのが主な理由だ。華やかな年の初めの食卓にも“デフレの波”が押し寄せている。
デフレの波
近鉄百貨店では昨年より予約開始を3週間前倒して、10月1日からおせちの受付を開始した。12月6日時点での受注は、個数ベースで前年同期比3%減と消費低迷下を反映した状況だが、金額ベースではさらに1ポイント悪化し、4%減となっている。「平均単価は2万1100円で前年より下がった」(同社)というように、景気を反映してか、1〜2万円台の割安な商品が売れ行きの中心だという。
同様に高島屋も予約開始から1カ月半での売り上げは個数が3%伸びたものの、金額は1%増に留まった。足元ではほぼ前年並みとなったが「例年は高いものから売れる。今年はやや厳しい状況」(広報担当者)。大丸も、「個数は前年なみだが、売り上げは少し割り込んでいる。3〜5万円の価格帯が苦戦」という。
「控えめ」売れ筋
こうした傾向に拍車をかけているのが、少子高齢化に伴う“少量・高品質”志向の高まりだ。
大丸は1万円台のおせち料理の品ぞろえを昨年の62種から、今年は81種に約3割増やした。大半が1段おせちだが、京都・ホテルオークラの洋風おせち(1万2600円)が完売となった。同様に阪急阪神百貨店も、中心価格帯となる3〜4万円を下回る2万5000円以下の品ぞろえを前年比15%増の82種に拡大するなど、顧客の低価格志向と少量・高品質のニーズへの対応を強めている。
「2人暮らしの高齢者世帯などの『おいしい物を少しだけ』というニーズに対応した」(エイチ・ツー・オーリテイリング)と説明するように、料亭や有名割烹(かっぽう)の1段おせち(1万500円〜)には売り切れも相次いでいる。
百貨店関係者は「おせちを買う習慣がついた消費者は、継続的に買われるケースが多い。ただ、景気を反映して、質は落とさず量を減らして、節約しているのでは」と指摘しており、これからの終盤戦での回復に期待を寄せている。
(内田博文)
761
:
チバQ
:2009/12/13(日) 09:05:28
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091212/trd0912121201004-n1.htm
都市の“顔”は今…中心市街地再生へ、新潟に灯った小さな火種 (1/3ページ)
2009.12.12 12:00
古町地区の“顔”だった百貨店「大和」新潟店。来年6月の撤退表明で跡地の利用について地元の関心が高まっている=新潟市中央区 老舗百貨店「大和」が来年6月の撤退を表明するなど、新潟市の“顔”ともいえる中心市街地「古町地区」(中央区)の空洞化が顕著だ。状況を打開しようと新潟市は有識者らで作る「まちなか再生本部」を発足させて対策の検討をスタート。「商店街が元気にならないと街は再生しない」と危機感を持った地元商店は、一足早く、既存の商店街の枠を超えた活動に踏み切った。
古町6番町商店街振興組合は6日から1週間、商店街で頑張る「逸店」をめぐり歩き、店主に自慢の「逸品」を紹介してもらう「逸店逸品ツアー」を始めた。
店主とじっくり話ができるように、募集は1日6人に限定。地元で有名な呉服店や喫茶店、すし店をめぐるツアーには連日、定員を超える応募がある。
「店があるのは知っていても入ったことがなかった。こんなにたくさん面白い店があるとは…」とツアー参加者の多くが驚いているという。
大正11年創業の宝石店「岩船屋」では、新潟市の花・チューリップをあしらったオリジナルペンダントが人気だ。
松崎利春社長は「ツアー客には宝石の見方などを解説している。専門店はお客さまを育てて、ファンをつくらないといけない」と話す。
実は「逸店逸品ツアー」は昨年秋から計画され、実施されたのは今年4月。古町通6番町と同7番町の店舗が参加した。好評を聞いて、最近は両商店街以外の店舗からも「参加したい」と申し出が出始めたという。ツアーの仕掛け人で、自ら6番町商店街で文具店を経営する同組合の本間龍夫理事長は「『大人の街』として専門性に優れた商店で街を活気づけたい」と意気込む。
本間理事長はさらに、同じく古町地区にある西堀前通の空き店舗を利用して、地元情報を発信する「古町サテライト」を6日オープン。街の魅力をアピールしている。
これまでも、こうした運動を広めようと他の商店街組合にも声をかけたが、組合傘下の各店舗まで情報が行き渡らないことも多かった。しかし、大和の撤退表明で危機意識を高めた各店舗は、商店街組合の枠を越えて、個別に情報を収集して本間理事長のところへ参加を申し出てきているという。
新潟市はこれまでに「まちなか再生本部」の会議を3回開き、篠田昭市長は「緊急に実施できる施策があれば随時実施していく」としている。
ただ、この会議で聞かれるのは「歩いて楽しい街にしよう」「もっと緑がほしい」といった抽象論が多く、根本的な衰退への解決策に踏み込みきれていない。
今月9日夕に開かれた第3回会議にアドバイザーとして参加した京都府立大学生命環境学部の宗田好史准教授は、「大和の撤退に象徴される衰退の根本的な出血を止めていない。相当大きな外科手術が必要だ。街をつくる覚悟あるのか」と厳しい口調で迫る場面もあった。
同本部の委員も務める本間理事長は、あらゆる機会をとらえて「(今の衰退は)われわれ商店街組合が何もしてこなかった結果だ。まずは、商店街が自分たちでできることを示していかないといけない」と訴え、再生の先頭に立つ覚悟を示す。
地元商店街にともった再生への火種を消さぬよう、行政、商店街、個別商店のさらなる努力へ期待は高まるばかりだ。
762
:
チバQ
:2009/12/13(日) 18:08:48
http://www.asahi.com/fashion/article/TKY200912110535.html
東京23区内初のアウトレット 節約志向で出店攻勢2009年12月12日2時32分
「東京都心初」をうたうアウトレットモールが11日、東京・お台場にオープンした。消費者の節約志向を追い風に、在庫品などを値引きして売るアウトレット市場は拡大しており、広大な売り場を確保できない都心部でも集客できると判断した。競合する従来型の商業施設は魅力を高めようと、てこ入れに必死だ。
◇
東京・お台場にできた「ヴィーナスアウトレット」(店舗面積約7600平方メートル)は、衣料品などの専門店があった商業施設の3階を全面改装した。「アルマーニ」や「ハンティング・ワールド」、セレブブランドとして知られる服飾品の「アニヤ・ハインドマーチ」など49店が入り、幅広い客層の取り込みをねらう。
アウトレットといえば、店舗面積1万5千〜4万平方メートルの大型郊外店がほとんどだった。広い売り場や駐車場を確保しやすく、商品を定価で売る都心の店とすみ分けを図りやすいからだ。
ヴィーナスアウトレットは、この常識を覆す東京23区内で初めてという本格的なアウトレット。施設を運営するヴィーナスフォートの栗原弘一社長は「消費者には身近な場所でアウトレット商品を買いたいというニーズがある。テナント側も、アウトレットを新しい顧客開拓の場として考え始めている」と話す。
民間調査機関の矢野経済研究所によると、アウトレットモールの国内市場は2006年度の4180億円から、08年度には5200億円(推定)に拡大した。09年に入ってからヴィーナスアウトレットを含め二つの出店があったほか、3日にチェルシージャパンが神戸市郊外のモールの売り場を約2倍に増やすなど、攻勢が続く。
対照的に、従来型の商業施設の苦戦は鮮明だ。日本ショッピングセンター協会によると、全国の既存ショッピングセンター(SC)の売上高は10月まで14カ月連続で前年割れ。09年の新規出店は52店(10日時点)で、前年より4割少ない。まちづくり3法の施行で大型店の出店規制が厳しくなったことも大きいが、昨秋以降の不況で新規出店を絞り込む傾向が強まった。
SCに入るテナントも慎重な姿勢を崩しておらず、「テナントを誘致できず、SCの開発を中止する例も増えるだろう」(同協会)との見方が根強い。
商業施設の開発各社は、あの手この手で、従来型からの脱却を模索する。イオンモールは11月13日、宮城県名取市にある東北最大級のSC「イオンモール名取エアリ」を改装オープン。中核テナントの一つだった百貨店の三越が3月に撤退した跡地に、家電量販店や100円ショップを誘致して巻き返しをねらう。
セブン&アイ・ホールディングスが11月20日、埼玉県越谷市の市街地にオープンした「セブンタウンせんげん台」。従来型SCより小さく、床面積はまちづくり3法の規制対象外の1万平方メートル以下に抑えた。駅からの徒歩圏に立地し、若いファミリー層に日常の買い物に来てもらおうと、グループのディスカウント店「ザ・プライス」や子ども服専門店を入れた。(立松真文)
763
:
荷主研究者
:2009/12/14(月) 00:37:16
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20091210301.htm
2009年12月10日03時46分 北國新聞
「かほく」開館で集客激化 石川のシネコン、金沢周辺に6館 値引き競争拍車
石川県の複合映画館(シネマコンプレックス)で、顧客争奪戦が激化している。金沢と周辺地区に5館が乱立し、「地方都市の最激戦区」(日本映画製作者連盟)とされてきたが、今年10月、かほく市に新たにシネマサンシャインかほくが開館。既存のシネコンも、平日午前の料金を千円均一とする対抗策を打ち出すなど、生き残りを懸けた値引き競争に拍車が掛かっている。
「上々の船出。かほく近郊だけでなく、能登からの来場者も多い」。イオンかほくショッピングセンター(SC)にシネマサンシャインかほくが開館して1カ月半。別府和博支配人は順調な入り込みに手応えを感じている。
10月末に8スクリーン、1510席を抱えて開業した同館。最新の3次元映像システムを導入し、毎週末、親子連れでにぎわいを見せているという。
同館の集客を下支えするのが、イオンかほくSCとの「半券コラボキャンペーン」。観賞後の半券を提示すると、衣料品などを割安で購入できる内容で、商業施設全体に相乗効果を生んでいるようだ。
別府支配人は「シネコン空白地の能登に近く、新たな顧客を開拓できた」とし、目標に掲げる年間30万人達成に自信を深める。
現在、金沢市と周辺地区には6館52スクリーンのシネコンが集積する。富山県の3館23スクリーン、福井県の2館17スクリーンと比べて圧倒的に数が多く、日本映画製作者連盟は「地方都市では最も争いが激しい地区だろう」としている。
こうした状況で、既存シネコンは独自戦略を打ち出し、「かほく包囲網」を固める。
ワーナー・マイカル・シネマズ金沢(金沢市福久、1758席)は18日から、平日午前の映画が1千円均一となる「モーニングショー」を導入する。来場者の少ない時間帯をてこ入れするとともに、シネマサンシャインかほくの影響で減少した能登方面からの来場者を取り戻したい考えだ。
金沢コロナワールドのコロナシネマワールド(金沢市無量寺、1489席)では、シネマサンシャインかほく開業に合わせ、1千円均一キャンペーンを実施。毎週木曜日には、敷地内のカラオケ、ボウリングなどのクーポン券を観賞者に配布している。
ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚(石川県野々市町、1661席)は、値引きの対象外となっていた3次元映像システムの上映作について、12月から割引サービスの適用を開始した。イオンシネマ金沢フォーラス店(金沢市堀川新町、1549席)はビル内のCDショップと連携したポイントキャンペーンを実施している。
サービス合戦が過熱する中、関係者の間で期待が高まっているのが、地元をロケ地とした「ご当地映画」だ。邦画人気も追い風に「他の作品よりも多くの来場が見込める」(シネコン関係者)とされており、県内では、来年の公開を予定する「武士の家計簿」、「SAKURASAKURA〜サムライ化学者高峰譲吉の生涯〜」に注目が集まる。
昨年、隣接するルネスかなざわが閉館したユナイテッド・シネマ金沢(金沢市高柳町、2456席)は「ご当地映画の集客力で巻き返しを図りたい」と意気込む。
新規参入で過熱する競争に加え、不況による来場者数の減少で「数年の間にも淘汰(とうた)されるシネコンが出てくるだろう」との声も上がる。年間で最も盛り上がりを見せる年末年始に向け、独自の集客策を打ち出す動きがさらに活発化しそうだ。
766
:
荷主研究者
:2009/12/14(月) 23:44:53
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002567584.shtml
2009/12/08 08:40 神戸新聞
イオン伊丹西SC 不況などで開業再々延期へ
イオンが伊丹市池尻の三菱電線工業伊丹製作所跡地で建設を予定する「イオン伊丹西ショッピングセンター(SC)」(仮称)の開業が、2011年以降に延期される見通しであることが7日、分かった。不況に伴い全国的にSCの経営環境が悪化している一方で、阪神間では大型SCが相次いで開業した。特徴あるテナントの誘致合戦も激しくなり、開業延期を判断したとみられる。
イオン伊丹西は06年に出店計画が判明。当初は08年中の開業を目指していたが、消費低迷などを理由に「09年中」、「10年以降」と先延ばししてきた。
阪神間では、伊丹市に同じイオンの「イオンモール伊丹テラス」があるほか、08年11月には関西最大のショッピングセンター「阪急西宮ガーデンズ」が西宮市の阪急西宮北口駅前で開業。今年10月には尼崎市のJR尼崎駅前で阪神百貨店などが入る「COCOE(ココエ)」がオープンした。大型施設の開業ラッシュで、市場の飽和感も指摘されている。
イオン伊丹西は当初計画では、延べ床面積約16万平方メートルで地上6階-地下1階の施設を設ける。約3500台の駐車場も併設する。
(西井由比子)
767
:
チバQ
:2009/12/15(火) 12:15:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000531-san-bus_all
「アバクロ」銀座店に長蛇 ブラピ御用達ファストファッション上陸
12月15日11時9分配信 産経新聞
開店前に報道陣らでごったかえすアバクロンビー&フィッチの日本第1号店の入り口=15日午前、東京都中央区(写真:産経新聞)
セレブ御用達の米カジュアルウエアブランド「アバクロンビー&フィッチ」の日本1号店が15日、東京・銀座にオープンした。アバクロにとってアジア初の旗艦店で、開店前から500人超が長蛇の列をつくった。銀座では、低価格で最新のファッションを提供する”ファストファッション”と呼ばれる欧米ブランドが次々に上陸し、しのぎを削っている。真打ともいえるアバクロの登場で、日本代表の「ユニクロ」や苦戦が続く百貨店を交えたサバイバルが激化しそうだ。
[フォト]ドン・キホーテが発売した婦人向けファストファッションブランド「TOKYOCOVERGIRL」
アバクロは、女優のブリトニー・スピアーズ、歌手のマライア・キャリー、男優のブラッド・ピット、サッカーのベッカム夫妻、日本でも歌手の浜崎あゆみや人気アイドルグループ「SMAP」の木村拓哉らが愛用するセレブ御用達の人気カジュアルブランド。これまでセレクトショップや通信販売を通じて国内で流通し、若者を中心に高い人気を誇る。すでに日本に上陸しているスウェーデンの「H&M」やスペインの「ZARA」、米国の「フォーエバー21」などのファストファッションに比べると、やや価格帯は上だ。
消費不況が深刻化するなか、1〜2万円で全身を最新ファッションで着飾ることができるファストファッションは絶好調だ。H&Mやフォーエバー21の銀座店の前にはいまでも開店前から行列ができるほどで、日本国内の店舗網を拡大させている。
松坂屋銀座店では、イタリアの高級ブランド「グッチ」が撤退する空スペースにフォーエバー21を誘致するため、交渉中とされる。仏の高級ブランド「ルイ・ヴィトン」が銀座の数寄屋橋に3号店の出店を計画していたが、断念。その予定地には、米カジュアル大手「ギャップ」が2011年2月をめどに出店するなど、高級ブランドのメッカだった銀座を低下価格ブランドが制圧する勢いだ。
迎え撃つユニクロも、10月に銀座店の売り場面積を1.5倍に拡大した。隣接するビルに入居していた米高級ブランド「ブルックス・ブラザーズ」の撤退で開いたスペースにユニクロが入居したもので、”主役交代”が鮮明だ。ユニクロも、機能性下着「ヒートテック」のヒットなどで既存店売上高が11月まで4カ月連続プラスとなるなど、不振にあえぐライバルを尻目に快走を続けている。欧米のファストファッションブランドの相次ぐ上陸にも、「ユニクロはベーシックを中心にしているので、棲み分けができる」(関係者)と余裕の表情だ。
業界関係者は「消費不振で今後も高級ブランドの銀座撤退が続く可能性があり、銀座でも、ファストファッション・デフレが進む」と話している。
768
:
チバQ
:2009/12/18(金) 12:25:36
1か月前の記事ですが
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091111-00000000-diamond-bus_all
松屋株乱高下の背景に百貨店業界の再編説
ダイヤモンド・オンライン11月11日(水) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合
10月27日、百貨店の松屋の株価が暴騰しストップ高となった。にわかに百貨店関係者のあいだで囁かれたのが、業界再編説だ。
松屋関係者が驚いたのが出来高の多さ。松屋株は流動性が低く、通常1日の売買は10万株前後にすぎない。しかし、この日は110万株が動いた。奇しくもタイミングが重なり、2日後の29日に高島屋が200億円の社債の発行を発表。「高島屋による松屋の買収」を連想させた。
百貨店業界の売り上げは昨秋のリーマンショック以降、毎月前年比で約10%落としてきたが、丸1年たっても下げ止まらない。
松屋でいえば、2009年3〜8月期決算の百貨店売上高は12.8%減、営業損益が4億4600万円の赤字。業績に連動して株価も下げ続け、1年前の2000円台から10月には600円台を付け、時価総額は400億円を割り込んだ。
一方で、銀座本店など優良不動産を持ち、資産価値は少なくとも2000億円はあるといわれ、格好の買収ターゲット。資産が有効活用される可能性が顕在化すれば、株価が急騰しておかしくないのだ。
先のストップ高の真相は、機関投資家など大口が動いたわけではなく、デートレーダーなどによる短期売買の標的になったようだ。高島屋の社債発行については、2月に満期を迎える社債償還に112億円を充て、残りは中国上海への出店投資などに充てるという。
05年に、“村上ファンド”が割安株として、発行済み株式の4%近くを買い集めたときでも株価は800円台。安定株主がいるから「ありえない」といわれる松屋をめぐる業界再編だが、低金利でカネ余りのなか、株価は何が起きてもおかしくない水準にまで下がっている。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 須賀彩子)
769
:
チバQ
:2009/12/19(土) 08:24:06
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20091218-OYO8T00300.htm
大丸梅田、歳末食品安売り…百貨店異例 節約の客囲い込み
大丸梅田店は、百貨店では珍しい歳末の食料品バーゲンセール「食品大総力祭」を26〜31日に開催する。26日に鍋物用野菜、26〜28日に刺し身を半額(午後5時以降)にするほか、牛肉、鶏肉なども割安にして、節約志向を強める消費者を囲い込む狙いがある。
例年なら24日で予約を締め切るおせち料理の予約や即売も行い、期間中の食料品の売上高を前年同期比で約20%引き上げる目標だ。
歳末は仕入れが難しく、生鮮食品は割高になりがち。安売りをすると、新春の初売りの衝撃が薄れることもあり、百貨店は歳末のバーゲンには消極的だった。
大丸梅田は「歳末の食品売り場は、混雑する上に高い」との印象をぬぐいたいという。一方、食料品に強い阪神百貨店や高級食材が充実した阪急梅田本店に比べ劣勢気味でもあり、阪急が建て替え工事で売り場面積を減らしているうちに、異例のセールで巻き返しを図る狙いもある。
(2009年12月18日 読売新聞)
770
:
チバQ
:2009/12/19(土) 08:34:05
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090709/biz0907092252015-n1.htm
不況下でも勝ち組不動 ファーストリテイリング、ABCマート、ニトリ (1/2ページ)
2009.7.9 22:52
不況で業績が悪化する企業が相次ぐ中、消費者の節約志向に対応した商品をそろえる専門店チェーンの快進撃が目立っている。カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは9日、平成21年8月期の連結業績予想について3回目の上方修正を発表。靴専門店を展開するエービーシー・マートも増収増益を達成、家具・インテリアチェーンのニトリも22年2月期連結予想を引き上げた。これら専門店チェーンは価格と価値のバランスにこだわり、割安で魅力ある新商品を送り出し続けていることが消費者の支持を集めている。
エービーシー・マートが運営する靴専門店「ABCマート」で、「ヒールスニーカー」と呼ばれる婦人靴が飛ぶように売れている。1足1万1300円だった価格を3月から半値の5990円に引き下げたところ、価格に敏感な消費者が飛びついた。3カ月間で前年同期の3倍にあたる約5万足が売れた。
小島穣取締役は「予想を上回る売れ行き。品切れこそ出ていないが、すぐさま追加生産を指示した。新規ユーザーのほか、リピーター需要もつかんだ」と話す。
同社が9日発表した21年3〜5月期連結決算はこうした値下げ戦略に加え、人気商品の発売時期を前倒しするなど「消費者の購買意欲を喚起する施策」(金城正宏取締役)が奏功し、売上高は前年同期比10・3%増の278億円、最終利益も7・9%増の35億円と増収増益となった。
一方、ファーストリテイリングが9日発表した21年8月期第3四半期(20年9月〜21年5月)連結決算は本業のもうけを示す営業利益が28・3%増の971億円と過去最高を更新した。ブラカップ付きのカジュアルウエアなど独自開発した値ごろ感のある商品が支持され、3〜5月だけで国内既存店客数が15・3%も増えた。通期の最終利益予想もこれまでより20億円多い前期比19・5%増の520億円に上方修正した。
ニトリも22年2月期の連結最終利益予想を13・9%増の209億円(従来予想は187億円)に上方修正した。児玉直樹常務は「昨年5月以降の5回にわたる値下げで、来店客が急増している」と話す。
3〜5月期の既存店は値下げによって客単価が同6・4%減少したものの、客数が16・2%も伸び、売上高の伸び率は前年同期比8・8%増となった。
第一生命経済研究所の嶌峰(しまみね)義清主席研究員は「現在勝ち組といわれる企業は、価格を下げる中でどう生き残るかの術を知っており、今後も堅調な業績を続けるのではないか」と予想している。
771
:
チバQ
:2009/12/19(土) 20:18:02
>>767
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009121502000217.html
アバクロ 銀座上陸 ファストファッション「最後の大物」
2009年12月15日 夕刊
米国のカジュアルウエアブランド「アバクロンビー&フィッチ」が十五日、東京・銀座に国内一号店をオープンした。昨年から今年にかけ、流行のデザインを安く提供する「ファストファッション」のブランドが相次いで進出した銀座だが、“最後の大物”ともいわれる「アバクロ」への期待も高い。午前十一時の開店前から長い列ができ、五百枚用意した開店記念の大型ポスターを配りきった。
アバクロ銀座店は、中央通りの銀座六丁目交差点に開店。地上十二階建てビルの一〜十一階部分が売り場で、面積は約九百七十平方メートル。世界各店と同様、抜群の容姿を持つストアモデルと呼ばれるスタッフが配置されることなどで話題を呼ぶ。
銀座では昨秋、スウェーデンの「H&M」が中央通りに日本初出店したほか、スペインの「ZARA」も二店舗を展開。今年十月には「ユニクロ」が売り場を拡張して新装オープンし人気を集める。今後も、ルイ・ヴィトンが出店計画を撤回した晴海通り沿いのビルに二〇一一年二月、米国の「GAP(ギャップ)」が旗艦店を出す予定。ほかにも出店が取りざたされている外資系ブランドがあり、数年前までは高級ブランドの出店ラッシュだった銀座のファストファッション化はまだ続きそうだ。
772
:
チバQ
:2009/12/20(日) 10:38:44
http://www.asahi.com/business/update/1218/TKY200912180454.html
地方デパート、奇策も辞さず 元日営業・カラオケ入居も(1/2ページ)2009年12月20日7時42分
地方百貨店が再生の道を探っている。新年の元日営業に踏み切る店や、カラオケ店を入居させる店も現れた。高齢化や人口減に加え、公共工事の削減による雇用悪化などで地域経済が落ち込むなか、知恵を絞る。だが、そこまで行き着けない店も多い。
◇
「新春初売りは新年1月1日元日午前10時」
赤字決算に苦しむ北九州市の老舗(しにせ)百貨店、井筒屋の本店正面玄関には、長さ二十数メートルの赤い垂れ幕がかかる。
有力テナントだった高級ブランドのシャネル直営店は夏に撤退した。正社員のボーナスは夏、冬ともにゼロ。これまでは2日が初売りだったが、元日営業は少しでも売り上げを伸ばしたいという思いの表れだ。
百貨店の常識からは「奇策」とも呼べそうなケースも出てきた。私的整理の一つ、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)による再建をめざしているさいか屋(川崎市)は8月、横須賀店南館にシダックスのレストランカラオケを入れた。「家族連れなどの集客増につなげる狙いがある」という。
大分県のトキハ別府店の6階子ども服売り場の約半分には8月、人材派遣会社のコールセンターが入った。建物の約半分にあたる4〜6階を貸し出して賃料収入を稼ぐ計画で、来春には別府商工会議所が一角に入ることになった。
希望退職も募ったトキハだが「地域の働く場の提供にもつながる」と説明する。
百貨店は厳しい経営が続く。日本百貨店協会が18日に発表した11月の全国売上高(閉店などの影響を除いた既存店ベース)は11.8%減と、1年9カ月連続の前年割れとなった。
地方は10.8%減。東京、大阪、名古屋など「10都市」は12.4%減で、昨秋の金融危機以降、地方は都市部より減少幅が小さい傾向が続くものの、地域経済の地盤沈下は進む。コスト削減だけでなく、売り上げ増に結びつく戦略は不可欠だが、それも見いだせない店は多い。
1月末に経営破綻(はたん)した北海道の丸井今井。売り場改装などの新機軸は打ち出せず、札幌市にある本店の売上高は8〜11月、前年同月比で2割前後の落ち込みが続く。9月末に閉店した西武札幌店の客も取り込めなかった。格安紳士服店を入れた大丸札幌店に、地域一番店の座を奪われたままだ。
閉店も相次ぐ。北陸地方が地盤の大和(だいわ)(金沢市)は、新潟県内の3店を含む4店を来年4、6月に閉める。新潟店の売上高はピーク時の4分の1に落ち込み、10年近く赤字続き。寺口時弘取締役は「体力は残っておらず、限界だった」と話す。
愛知県の松坂屋岡崎店は2010年1月末に約38年の歴史に幕を閉じる。親会社のJフロントリテイリングの奥田務社長は「買い回り性の高い都市に比べて、地方は非常に厳しい。閉店は今後も進むのではないか」と話す。
773
:
チバQ
:2009/12/20(日) 10:44:48
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091219/biz0912191201007-n1.htm
開業1カ月…1人勝ちの大丸心斎橋店北館、本当に絶好調? (1/2ページ)
2009.12.19 12:00
元そごう心斎橋本店に、大丸心斎橋店北館がオープンし、急ぎ足で売り場へ向かう人たち=11月14日、大阪市中央区(澤野貴信撮影) 旧そごう心斎橋本店跡地に11月、オープンした大丸心斎橋店北館の開業から1カ月。大阪の百貨店各社は11月の売上高も前年同月比で軒並みふたケタ減と、消費不振の風にさらされている中で、大丸心斎橋店のみが前年同月比プラス16・2%とひとり気を吐いている。大丸、松坂屋を傘下に置くJ・フロントリテイリングにとって、「新しい百貨店のビジネスモデル」(山本良一・大丸社長)の象徴となる北館だが、開業効果の先行きには懸念材料も少なくない。
地下鉄心斎橋駅の改札口に直結した北館地下1、2階にあるヤングカジュアルのフロア「うふふガールズ」は、学校や仕事帰りの若い女性が訪れる夕方以降から本格的な混雑が始まる。「セシルマクビー」や「フリーズマート」など、1万円前後の手ごろな価格帯で衣料品や雑貨が買える店舗の多くは、従来、ショッピングセンターやファッションビルで人気を集めたブランドだ。
北館は開業が11月14日だったため、大丸心斎橋店全体の11月の売上高には約半月分しか貢献していない。それでも、うふふガールズの店舗のうち、10%以上計画を上回った店舗は3割超。地下1階の13ブランドのうち4ブランドは、月間ベースに直した売上高が、全国の各ブランドの店舗でそれぞれトップになったという。
好調だったのはそれだけではない。8階の関西最大級のゴルフ用品売り場は、11月の売り上げが計画を30%あまり上回った。特にウエアを中心に売り上げの7割が女性客となったほか、9階のワンフロアをすべて使ったベビー・こども服売り場も計画を上回り、「北館全体でみれば出足は好調」(同社)とほほを緩めるのもうなずける。
ただ、懸念材料がないわけではない。隣接する本館・南館の売り上げ高はいぜん前年を3%程度下回る状況だ。旧そごう心斎橋本店の営業当時は競合していたデパチカの食品売り場は、北館からの買い回り客の増加で堅調だったものの、紳士服は不振が続き、婦人服や雑貨も特価品以外の「定価商品については苦戦した」という。前年同月比15・3%減となった大丸梅田店や12・0%減の東京店と比べれば、開業効果の恩恵がうかがえるものの、増えた売り場面積ほどの効果にはいたっていない。
また、北館内でもアラサーからシニア向けを対象とする4〜7階の婦人服フロアは目標を下回るなど、開業効果にも温度差がある。本館・南館の売り場面積(約3万7千平方メートル)に北館の売り場面積(約4万平方メートル)が加わり、売り場は倍増となったものの半月間の増収効果は2割程度にとどまった。低価格志向への対応により、見た目のにぎわいに比べて売上高の伸びは決して高くない。
ヤングカジュアルの店舗は、売上高のうち百貨店側の取り分となる比率を、食品などと比べて半分程度に下げており、収益へのプラス影響はさらに限定的となる。
心斎橋店では、北館開業前の社員数860人を開業後も据え置き、売上高に占める人件費比率を業界平均の半分〜3分の1程度に圧縮して、低価格化でも利益が出せる体質に改善を進めているが、2011年問題と評される他店の増床も、来春に東側増床部分が完成する高島屋大阪店を筆頭に、徐々に本格化しはじめる。その中で、どれだけ開業効果を維持し、持続的な消費につなげるかは今後の大きな課題だ。
「北館は、今までの百貨店の事業モデルと異なる。ある程度やってみて、悪い部分はまた変えていく」(同店)というように、百貨店不振からの本格的な脱却には、まだまだ試行錯誤が続きそうだ。
774
:
チバQ
:2009/12/21(月) 23:00:32
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091222k0000m020110000c.html
松屋:早期退職者募集、浅草店の営業規模も縮小へ
百貨店の松屋(本社・東京都中央区)は21日、早期退職者を募集し、グループ従業員約1200人のうち約12%の約150人を削減すると発表した。赤字の浅草店の営業面積を6割以上縮小することも決めた。松屋は消費低迷の影響で、10年2月期には2年連続の最終赤字を計上する見込みで、組織をスリム化し、収益力の改善を図る。
早期退職の募集は松屋120人とビルメンテナンスなどを行う子会社30人の計150人。退職金を割り増しし、来年2月末で退職となる見通し。
浅草店は5月末で、7階建て建物のうち、4階以上の営業をすべて終了、食品や衣料、雑貨に特化する。【窪田淳】
775
:
チバQ
:2009/12/21(月) 23:02:17
http://www.asahi.com/business/update/1221/TKY200912210345.html
百貨店の松屋、浅草店6割縮小へ 早期退職150人募集2009年12月21日20時38分
売り上げ不振に陥っている百貨店の松屋(東京都中央区)は21日、浅草店の売り場面積を来年5月に現在の40%程度に縮小する、と発表した。これにあわせ、グループ正社員約1250人の1割強にあたる計150人の早期退職を2月に募り、大幅なリストラを進める。
浅草店は地上7階(2階部分は東武浅草駅)と地下1階があるが、このうち、呉服や住居品売り場のある4階以上の営業を終える。今後は3階以下で食品や衣料品などに特化する。早期退職の募集は2006年に続き2回目。松屋本体で120人、関連会社で30人を募集するという。
776
:
とはずがたり
:2009/12/22(火) 02:52:44
>>772
もう百貨店ではないなぁw
>大分県のトキハ別府店の6階子ども服売り場の約半分には8月、人材派遣会社のコールセンターが入った。建物の約半分にあたる4〜6階を貸し出して賃料収入を稼ぐ計画で、来春には別府商工会議所が一角に入ることになった。
しっかし何処も大変だなぁ。。地方は兎に角カネが廻ってないのもあるけど,クルマ社会の地方で中心市街地のデパートって経営形態が最早無理あるなぁ。。
>
> 赤字決算に苦しむ北九州市の老舗(しにせ)百貨店、井筒屋
> 有力テナントだった高級ブランドのシャネル直営店は夏に撤退した。正社員のボーナスは夏、冬ともにゼロ。これまでは2日が初売りだったが、元日営業は少しでも売り上げを伸ばしたいという思いの表れだ。
>
>1月末に経営破綻(はたん)した北海道の丸井今井。売り場改装などの新機軸は打ち出せず、札幌市にある本店の売上高は8〜11月、前年同月比で2割前後の落ち込みが続く。9月末に閉店した西武札幌店の客も取り込めなかった。
>格安紳士服店を入れた大丸札幌店に、地域一番店の座を奪われたままだ。
>
>閉店も相次ぐ。北陸地方が地盤の大和(だいわ)(金沢市)は、新潟県内の3店を含む4店を来年4、6月に閉める。新潟店の売上高はピーク時の4分の1に落ち込み、10年近く赤字続き。
777
:
とはずがたり
:2009/12/23(水) 14:38:34
越前市SCシピィ民事再生困難か 運営会社「1月末まで営業」 (12月18日午前7時00分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=9320
民事再生法の適用によって経営再建を目指している福井県越前市のショッピングセンター(SC)、シピィ
http://www.cipy-town.co.jp/
の管理運営会社の武生商業開発(本社越前市新町、二階堂紘平社長)は17日夜、テナントなど関係者に対する説明会で、民事再生は無理と判断、破産に移行することになるという意向を示した。
同社は申請後、新たなスポンサーと交渉を続けながら営業を継続してきたが、運転資金が不足。10月分の電気代数百万円を支払わなければ今月中にも送電が停止し、営業がストップする恐れも生じている。同社側は1月末までは営業継続し撤退したいという考えを示しており、これを受けてテナントのシピィ専門店会では今後の対応を協議していくことになる。
同社は今年9月28日、負債総額約54億円で民事再生法の適用を東京地裁に申請。営業を継続し再生手続きを進めてきた。しかし、テナントからの賃料が差し押さえになっているほか、共益費が入らないことなどから、SCの営業に必要な運転資金が不足していた。
11月27日には同地裁に再生計画素案を提出し、新たなスポンサーの資金援助を受け返済するとしていた。今月11日付で同社代理人の弁護士から各テナントに届いた文書でも「ぎりぎりまでスポンサー候補との交渉を続けている」としていた。
この日の説明会では、同社の代理人弁護士の1人が説明に当たった。出席したテナントらによると弁護士は「スポンサーとの交渉をしてきたが、民事再生は無理と判断した。破産の方に移行することになる。申し訳ない」とした上で「年末年始を控えているのでできれば1月いっぱいまで営業していただき、1月末で撤退する形を考えている」と意向を示した。
11日付の文書でも同社は、破産の流れの場合について「資金繰りがひっ迫しており、今後の運営資金を拠出することはまったく不可能」とし、営業停止までの期間に閉店セールなどを行う場合、必要な電気代、警備代、燃料費、地代などについてテナントへの負担を求めている。
説明会後、専門店会の近藤正幸会長は「民事再生は武生商業開発が起こしていたもので、テナントは被害者的な面がある。今後は(核テナントの)アピタ店、シピィタウン、地権者と協議しながら専門店会を法人化し、継続営業を目指していく。シピィの火を消さないように頑張りたい。地域の支援もお願いしたい」と話している。
778
:
とはずがたり
:2009/12/23(水) 14:40:12
>>777-778
777ゲトした記事だけど内容は景気悪い。。
シピィ運営会社が民事再生申請 負債54億円、営業は継続
(9月28日午後6時26分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8561
管理運営会社が民事再生法を申請し行き詰まりが表面化したシピィ=28日午後4時20分ごろ、越前市新町
福井県越前市のショッピングセンター(SC)、シピィを管理運営する武生商業開発(本社越前市新町、二階堂紘平社長)は28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同地裁から保全処分命令、監督命令が下りたことを明らかにし、行き詰まりが表面化した。同社によると負債総額は約54億3千万円。県内のSC破綻(はたん)は、2003年に自己破産した福井市のピアの地元協同組合(負債総額約38億円)を上回り最大規模となる。29日以降もシピィの営業を通常通り継続しながら再生計画の策定を進める。
負債総額の内訳は金融機関からの借入金35億円、テナントの敷金・保証金15億円、一般債権3億7200万円、リース料5800万円。
東京商工リサーチ、帝国データバンク両福井支店などによると、武生商業開発は、シピィ開発・運営のため武生市(現越前市)経済界の有力者が出資し80年に設立した。88年にシピィをオープン、翌89年からSCを核にした商業施設のタウン化構想に着手し周辺に飲食店や紳士服店などの誘致を進めた。
99年にリニューアルし、店舗面積を1・5倍に増床。01年には直営スーパー銭湯「アクアシピィ」をオープンするなど事業を拡大した。オープン時は55店だった専門店は02年に70店に増え、ピークの04年3月期は売上高13億円となった。
05年以降、消費の冷え込みやSC間の競争激化の影響で賃料などテナント収入が減少。シピィ建設の初期投資、リニューアルによる多額な借入金弁済が重荷となり経営を圧迫した。
09年3月期の売上高は8億7900万円に落ち込み、6600万円の純損失を計上。事業売却先を模索していた経営陣が今春以降、投資事業会社の「虎ノ門商業開発合同会社」(本社東京)に全株式を売却し、6月に設立時からの社長で現ホクコン会長の三田村紘二氏ら全役員が辞任した。
武生商業開発を引き継いだ下土井幸雄社長ら新経営陣は、中期経営計画を立て福井、福邦銀行など4行に返済猶予などを要請したが福井銀との協議が難航。返済が滞ったため、同行の申し立てで、9月になってシピィの建物、土地の一部、テナントからの賃料が福井地裁から差し押さえられる事態となっていた。
その後、責任を取る形で下土井社長が退任し、二階堂取締役が新社長に就任。新たな資金調達の手段を探ったがめどが立たず、民事再生法の適用を申請した。
同社は「利用客にできるだけ迷惑をかけないようにしたい。事業を継続するための法的手続きであり、債権者の理解が得られるよう話し合いをしていきたい」と話している。
779
:
とはずがたり
:2009/12/23(水) 14:41:42
シピィ 年内閉店は回避
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000000912230001
2009年12月23日
ショッピングセンター「シピィ」(越前市)を運営する武生商業開発(同市、二階堂紘平社長)の電気代の支払いが滞り年内の営業が危ぶまれていた問題で、核テナント「アピタ武生店」を経営するユニーやテナントでつくる専門店会(近藤正幸会長、約50店)は22日、10月分とその延滞料金計約800万円を北陸電力に入金。送電停止による年内営業停止は回避された。
ただ、同社は民事再生法による再建を断念し破産する方針を示しており、テナントに対し来年1月末のシピィの営業終了を通告している。
同社の代理人によると、滞納していたのはアピタ武生店が入るショッピングセンター建物の電気代。北陸電力と武生商業開発が契約し、同社が共益費としてテナントから電気代を徴収して一括納付していた。当月の電気代の支払いは翌月初めから20日をすぎると延滞料がかかり、50日で送電停止の期限となっていた。
テナント側は「買い物券を発行するために各店から集めた拠出金が返還されておらず相殺されるべきだ」と主張して10月分の共益費の支払いを保留していた。同社は「共益費はテナント側が払うもの」として、テナントに電気代の負担を要求していた。
今回テナント側は、2月以降も営業を継続するため電気代を支払ったという。
781
:
チバQ
:2009/12/23(水) 18:26:13
http://www.sankei-kansai.com/2009/12/22/20091222-018549.php
【2009関西経済 記者回顧】 相次ぐ百貨店閉鎖、破綻
平成21年は昨秋のリーマン・ショックから続く景気低迷に加え、新型インフルエンザの流行や、民主党主導の連立政権誕生などで関西経済も大きく揺さぶられた。さまざまな事象を取材した担当記者が1年間の動きを振り返った。
「この服をおめしになるときは今日のことも思いだしてくださいね」。そごう心斎橋本店(現・大丸心斎橋店北館)が閉店した8月31日。婦人服売り場の女性社員が常連客に語りかけた。
本店の閉鎖・売却という「従来では考えられない経営判断」(百貨店関係者)は、激しい競争にさらされる百貨店業界にとって人ごととは言い切れない。北海道最大手の丸井今井が民事再生法を申請したほか、東京の三越池袋店が閉鎖、松坂屋も来月末で岡崎店(愛知県)の閉鎖を決めるなど、店舗の淘汰(とうた)が相次いだ。
背景にあるのは、消費マインドの冷え込みによる百貨店離れだ。日本百貨店協会がまとめた全国百貨店売上高は11月も11・8%減と21カ月連続でマイナス。大阪地区の百貨店売上高も同13・7%減と20年4月以来前年割れが続き、婦人服を中心に主力の衣料品で「定価販売が厳しい」(近畿百貨店協会)状況だ。
総務省の家計消費指数でも、物価変動の影響を除く実質ベースで昨年4〜6月期以降マイナスが続き、消費の縮小は明らか。半面、ファストファッションといわれる低価格な流行衣料の専門店は好業績をあげ、ユニクロを展開するファーストリテイリングは21年8月期で連結最高益を更新、今期も増収増益を見込む。
大阪・心斎橋に来春は外資系の人気店、へネス・アンド・モーリッツ(H&M)が進出し、ユニクロも来秋に3千平方メートル超と過去最大級の店舗を計画。対する大丸は11月に開業した心斎橋店北館に割安なカジュアル衣料売り場を設置し、高島屋や近鉄百貨店もカジュアルを強化する方針だ。
大阪の百貨店が増床を終え、供給過剰が懸念される「2011年問題」が近づく中、各店とも“高品質・高価格”路線からの大きな転換点を迎えている。(内田博文)
【写真説明】閉店時に頭を下げる、そごう心斎橋本店の従業員。百貨店離れによる消費低迷で、店舗の淘汰が相次いだ=8月31日、大阪市中央区
(2009年12月22日 08:56)
783
:
荷主研究者
:2009/12/30(水) 00:12:42
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912190139.html
'09/12/19 中国新聞
ハローズ本部が早島に移転
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広島、岡山、香川県で24時間スーパーを展開するハローズ(福山市)は18日、岡山県早島町に本社機能を持つ本部を移す方針を明らかにした。建設中の物流センターに併設予定で、来年10月をめどに現在の福山市神辺町から移す。兵庫、愛媛県への事業拡大を視野に入れ、出店エリアの中心に拠点を置く。
役員をはじめ商品部や店舗運営部、開発部など本部の約100人が早島町へ移る。登記上の本社は福山市南蔵王町のままとする。
移転先となる山陽自動車道早島インターチェンジ近くの早島町の敷地は7万5900平方メートル。現在、2階建ての物流センター棟を建設しており、併設する形で2階建ての本部棟を設ける。延べ床面積は計5万5200平方メートル。投資額は計約68億円。センターは2011年1月の稼働を予定する。
ハローズの店舗は広島県19、岡山県22、香川県3の計44店。09年2月期には岡山県分の売上高が広島県分を上回った。14年2月期には3県で計63店に増やし、09年2月期に629億円だった売上高を1千億円に増やす計画。将来は兵庫、愛媛県に出店エリアを広げ、売上高3千億円の目標を掲げている。
784
:
荷主研究者
:2009/12/30(水) 00:41:03
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/140720
2009年12月15日 01:32 西日本新聞
天文館シネマ 11年5月開業へ 事業会社が計画発表 新作から名画まで
天文館シネマの完成予想図
鹿児島市天文館地区のにぎわい再生に向け、地元の事業会社「TMD」は14日、複合型映画館(シネコン)「天文館シネマ」の詳細な建設計画を発表した。全国配給作品に加え、個性的なミニシアター系の作品や名画なども上映する方針。2011年5月の開業を目指し、年間30万人の入館を見込む。
計画によると、市有地と民有地計1540平方メートルを借り上げて地上6階、地下1階のビルを建設。1、2階は店舗、3階以上がシネコンで、地下通路で北隣の中央公園地下駐車場とつなぐ。
9スクリーンで各61−140席(計904席)。演劇や音楽ライブ、学会などでも利用できるように、すべて多目的ホールに転用可能とする。茶と白を基調とした外観と木目調の内装で「リビングのようにくつろげる雰囲気」を目指す。
来年4月に着工。事業費21億5千万円のうち6割は国や市の補助金、残りは銀行からの借入金で調達。新たに出資者を募り、来年1月に設立する運営会社「天文館」が施設を買い取る方式としている。
天文館地区には1960年代、最大16カ所の映画館があったが、娯楽の多様化やレンタルビデオ、シネコンの出現など、時代の波に押されて2006年10月には1軒もなくなった。
シネコンは、郊外への大型商業施設進出などで失われつつある天文館のにぎわいを「映画のまち」復活で取り戻そうと、地元商店主でつくるまちおこし組織「We Love 天文館協議会」の有志が計画。07年9月にTMDを設立した。
市内には既に10スクリーン(約2千席)のシネコンが2カ所にあり、運営を危ぶむ声もあるが、TMD社長で天文館協議会の有馬勝正会長は「他の施設と作品の違いを出すことで採算は取れる」と話している。
=2009/12/15付 西日本新聞朝刊=
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