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商業・流通
756
:
荷主研究者
:2009/12/10(木) 23:29:18
補助金、宙に浮く 浜松パレマルシェ撤退検討 12/01 15:02
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1105074193/674
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091202/CK2009120202000193.html
2009年12月2日 中日新聞
《経済》衰退止まらぬ浜松中心街 『パレマルシェかじ町』閉店
6日に営業終了となるパレマルシェかじ町の売り場=浜松市中区鍛冶町で
商店街関係者ら早期再生へ切実な声
浜松市中心街からまたひとつ、商業の灯が消える。中区の再開発ビル「かじ町プラザ」(地上6階地下1階)に核テナントとして入居するスーパーの「パレマルシェかじ町」が6日、営業を終了することが分かった。2007年1月に撤退したイトーヨーカドー浜松駅前店の後継店舗として期待を集めたものの客足は伸びず、5月のオープンからわずか半年余での閉店となる。中心街の衰退に歯止めがかからず、商店街関係者や利用客からは早期の再生を求める切実な声が上がる。 (神野光伸)
「1日も早くまちのにぎわいを取り戻したい。これが商店街の共通の思いなんです」。かじ町プラザと隣り合う鍛冶町10丁目繁栄会の河合章会長(54)は訴える。破産による閉店から8年たつ百貨店松菱の再生問題もいまだに解決していない。「何とかしなければ」との焦りが募る。
鍛冶町10丁目商店街の固定客は、ヨーカドー浜松駅前店の撤退に時期を重ねるかのように減少。集客力の高い駐車場を備えた郊外型の大型ショッピングセンターの進出も大きな打撃を与え、中心街の売り上げはピーク時(1991年)の40%近く落ち込んでいるという。シャッターを下ろしたままの店舗もあり、往時のにぎやかさはない。
関係者によると、パレマルシェにはレストラン街をつくるとの構想もあったが、不況の波にのみ込まれ、テナントの出店計画は浮かんでは消えた。食料品を充実させ、高齢者に親しまれたものの、衣料品の品ぞろえは乏しかった。これをそろえた競合店が近隣に散在していることも撤退の一因になったと指摘する声もある。
近くに住む会社員の女性(47)は週に数回、パレマルシェで買い物をしてきたといい、「品物は良い物がそろっていたので、これから不便になりそうです。中心街もますます寂れていってしまう」と危機感を募らせる。地元の歴史を研究している男性(80)は「食料品だけじゃ客は集まらない。中心街が活性化すると思ったところだったのに。寂しいです」とぽつり。
市内のタクシー運転手の男性は営業への影響を懸念。「パレマルシェがなくなればタクシーの利用者が減ってしまう。何とかならないか」と苦渋の表情を浮かべた。
補助金、市税軽減、規制緩和などの支援策を設けて、中心街への大型店誘致を進める浜松市も事態を重く受け止める。商業政策課は「活性化を期待していたので非常に残念だが、官民一体となって盛り上げていきたい」と話した。
同店は1日、周辺の世帯に“完全閉店”を知らせるチラシを新聞に折り込み、3日まで売り尽くしセールを実施。運営会社のパレ(名古屋市熱田区)は原状回復をした上で、20日をめどに撤退する意向を示している。
再開発を手掛けた地元開発業者のアサヒコーポレーション(中区)は「テナント誘致は努力していきたい」としている。
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