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商業・流通

761チバQ:2009/12/13(日) 09:05:28
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091212/trd0912121201004-n1.htm
都市の“顔”は今…中心市街地再生へ、新潟に灯った小さな火種 (1/3ページ)
2009.12.12 12:00

古町地区の“顔”だった百貨店「大和」新潟店。来年6月の撤退表明で跡地の利用について地元の関心が高まっている=新潟市中央区 老舗百貨店「大和」が来年6月の撤退を表明するなど、新潟市の“顔”ともいえる中心市街地「古町地区」(中央区)の空洞化が顕著だ。状況を打開しようと新潟市は有識者らで作る「まちなか再生本部」を発足させて対策の検討をスタート。「商店街が元気にならないと街は再生しない」と危機感を持った地元商店は、一足早く、既存の商店街の枠を超えた活動に踏み切った。

 古町6番町商店街振興組合は6日から1週間、商店街で頑張る「逸店」をめぐり歩き、店主に自慢の「逸品」を紹介してもらう「逸店逸品ツアー」を始めた。

 店主とじっくり話ができるように、募集は1日6人に限定。地元で有名な呉服店や喫茶店、すし店をめぐるツアーには連日、定員を超える応募がある。

 「店があるのは知っていても入ったことがなかった。こんなにたくさん面白い店があるとは…」とツアー参加者の多くが驚いているという。

 大正11年創業の宝石店「岩船屋」では、新潟市の花・チューリップをあしらったオリジナルペンダントが人気だ。

 松崎利春社長は「ツアー客には宝石の見方などを解説している。専門店はお客さまを育てて、ファンをつくらないといけない」と話す。

 実は「逸店逸品ツアー」は昨年秋から計画され、実施されたのは今年4月。古町通6番町と同7番町の店舗が参加した。好評を聞いて、最近は両商店街以外の店舗からも「参加したい」と申し出が出始めたという。ツアーの仕掛け人で、自ら6番町商店街で文具店を経営する同組合の本間龍夫理事長は「『大人の街』として専門性に優れた商店で街を活気づけたい」と意気込む。

 本間理事長はさらに、同じく古町地区にある西堀前通の空き店舗を利用して、地元情報を発信する「古町サテライト」を6日オープン。街の魅力をアピールしている。

 これまでも、こうした運動を広めようと他の商店街組合にも声をかけたが、組合傘下の各店舗まで情報が行き渡らないことも多かった。しかし、大和の撤退表明で危機意識を高めた各店舗は、商店街組合の枠を越えて、個別に情報を収集して本間理事長のところへ参加を申し出てきているという。

 新潟市はこれまでに「まちなか再生本部」の会議を3回開き、篠田昭市長は「緊急に実施できる施策があれば随時実施していく」としている。

 ただ、この会議で聞かれるのは「歩いて楽しい街にしよう」「もっと緑がほしい」といった抽象論が多く、根本的な衰退への解決策に踏み込みきれていない。

 今月9日夕に開かれた第3回会議にアドバイザーとして参加した京都府立大学生命環境学部の宗田好史准教授は、「大和の撤退に象徴される衰退の根本的な出血を止めていない。相当大きな外科手術が必要だ。街をつくる覚悟あるのか」と厳しい口調で迫る場面もあった。

 同本部の委員も務める本間理事長は、あらゆる機会をとらえて「(今の衰退は)われわれ商店街組合が何もしてこなかった結果だ。まずは、商店街が自分たちでできることを示していかないといけない」と訴え、再生の先頭に立つ覚悟を示す。

 地元商店街にともった再生への火種を消さぬよう、行政、商店街、個別商店のさらなる努力へ期待は高まるばかりだ。


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