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商業・流通
657
:
千葉9区
:2009/08/20(木) 22:28:23
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20090820-OYT8T00650.htm
伊藤忠がam/pm買収交渉
コンビニ業界再編も
コンビニエンスストアのエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の売却交渉で、親会社のレックス・ホールディングスが、売却先として大手商社の伊藤忠商事を軸に調整に入ったことが20日、明らかになった。
伊藤忠はコンビニ3位のファミリーマートをグループに抱えており、am/pmとの協業で相乗効果を見込んでいる。コンビニは国内の出店余地が乏しく、今後の少子高齢化に伴い業績の低迷が予想されている。レックスと伊藤忠の交渉が、大規模な業界再編に結びつく可能性がある。
am/pmとファミリーマートの協業が実現すれば、国内店舗数が計8600店舗、2008年度の売上高は単純合計で約1兆4500億円となる。1位のセブン―イレブン・ジャパンの約1万2000店舗に次いで、2位のローソンの約8600店舗、約1兆5000億円に並ぶ。
伊藤忠は買収後もam/pmの店名は残したまま営業を続ける考えだ。店舗数が増えるため商品を調達する際の価格交渉力が高まるほか、伊藤忠グループの物流効率が上がる効果を見込んでいる。
一方、首都圏を中心にam/pmとファミリーマートの店舗が近接する地区も多いことから、不採算や老朽化した直営店の一部を閉鎖するなど、費用がかさむ可能性もある。
am/pmを巡っては、2月にローソンが145億円で買収することでいったん基本合意した。しかしその後、am/pmの商標権を保有する米エーエム・ピーエム・インターナショナル社との調整などで難航し、5月に破談になった。
レックスは交渉を仕切り直し、新たな売却先の選定を進めていた。これまでに伊藤忠のほか、国内外のファンドやドラッグストアなどが候補に浮上したが、20日時点では伊藤忠1社に絞られている模様だ。
ただ、伊藤忠側は買収額として100億円前後を視野に入れているとみられ、レックス側の考えとは開きが大きい。閉鎖店舗の選定方法や費用負担などに関しても、詰めの交渉はこれからだ。
レックス側は当初、8月中の売却先決定を目指していたが、有利な条件を引き出すために交渉期限を延期する構えをみせている。このため、伊藤忠との交渉が暗礁に乗り上げれば、新たな候補が浮上する可能性も残る。
(2009年8月20日 読売新聞)
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