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商業・流通
711
:
チバQ
:2009/11/03(火) 21:23:10
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200911030061a.nwc
百貨店5社、10月も売上高前年割れ 共同キャンペーンも不発に2009/11/3
大手百貨店5社が2日発表した10月の売上高(速報値)は、前年同月比6・9〜13・1%減と引き続き全社が前年割れとなった。根強い消費不振から主力の衣料品や宝飾品などの高額品の販売低迷が続いているほか、台風の影響で前半の客足が落ちたことも影響した。リーマン・ショックで急激に消費が冷え込んだ時期との比較となるため、下落率の改善も期待されたが、依然として低空飛行から抜け出す兆しはみえない。
10月は日本百貨店協会の主催で業界を挙げた初の販売促進キャンペーンが実施されたが、節約志向が強まる中で十分な押し上げ効果はなかったようだ。
減収幅が最も大きかったのがJ・フロントリテイリング傘下の松坂屋。9月との比較では減収幅が1・0ポイント改善したものの、4カ月連続で2けたの落ち込みとなった。名古屋、静岡地区の店舗の売り上げが、台風の影響で振るわなかったほか、法人外商の大口受注が不調だった上野店も売り上げを押し下げた。ただ、同じ傘下の大丸は、絵画などの催事やセールによる販売促進が功を奏し、6・9%減にとどまった。9月末に閉店した西武札幌店の利用客を取り込んだ札幌店は、1・5%増と好調だった。
一方、三越はコート類といった秋冬物衣料の販売が伸びず、12・5%減。ファッションに軸足を置く伊勢丹も11・2%減と低迷した。台風による集客減も響いた。両社の親会社の三越伊勢丹ホールディングスは「予想より厳しい数字。消費者の慎重姿勢は根強い」と指摘。主力の衣料品や宝飾品が2けた台に落ち込んだ高島屋も、11・9%減少した。
百貨店各社は、リーマン・ショック後の消費不振の「本格的な影響は11月からだった」(J・フロントリテイリング)としており、11月以降も苦戦が見込まれる。
また、「婦人服では、長く着られるようなカーディガンといった軽衣料の単品買いが中心」(三越伊勢丹HD)など、消費者の節約志向も続いており、集客が増えても客単価の改善が進まないジレンマに陥っており、売り上げ挽回(ばんかい)に有効な打開策がみえない状況だ。
景気低迷の中でも、「中元の落ち込みは限定的だったように歳暮やおせち料理も需要が底堅い」(高島屋)として、各社は今月以降の年末商戦の本格化に期待を寄せているが、当面は厳しい経営状況が続きそうだ。
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