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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】

297御幸四姉妹 ◆4fQkd8JTfc:2017/09/23(土) 21:05:53
ノエル&乃恵瑠&みゆき&深雪「秋分の日サタデーナイトブリーチャー!」
髪さま「なんかもう深雪が便利な契約精霊とかスタンド能力みたいになってないゾナ? 祈ちゃんが銀の弾丸持ってるよー!って教えてくれたり」
深雪「な、何を言っておるのだ、乗っ取る機会を虎視眈々と狙っておるのだ!(ガタッ) 此度は失敗したが次こそは……」
髪さま「そういうことにしておくゾナ」
ノエル「多分寄生獣のミギーみたいな感じかと。器が死んでも引っ越し出来るとはいえ引っ越しはそれなりに大変だから器を守る的な。
    それにほんの少しの愛着が……芽生えてるといいなあ」
髪さま「ミギーといえば最初は主人公の脳を乗っ取ろうとした寄生生物だったのがツンデレを経て
    最後には唯一無二の親友にしてマスコットキャラにして真のヒロインと化しているというアレゾナね」
ノエル「寄り添って生きる獣と書いて寄生獣――
    おどろおどろしいホラーSFとして始まったはずが最後には何故かハートフルなファンタジーとしてまとまってるというアレだね。
    アニメ化の時に知って原作読んだけど絵柄以外は30年以上前とは思えない!」
髪さま「今回深雪の姿をチラ見せしてたゾナけど大丈夫ゾナ?」
乃恵瑠「ロボが絶叫してる横でそれどころじゃないだろうし見た目的には妾の髪の長いバージョンみたいなものだからな……。
   『ノエルがまた女装してふざけて変な事言ってる』で流されても全く不思議ではない。もしかしたら勘の鋭い者は何か勘付くかもしれぬという程度だ」

>クロちゃん

>人間と犬の、1万3千年分の愛で死ね

みゆき「――――!!」(ごろごろ)
髪さま「何転げまわってるゾナ」
乃恵瑠「その台詞がツボにはまりすぎてあまりの格好よさに悶えているそうだ」

>髪さま「で、けっきょく坊主と子供の二人組は誰ゾナ?」
>尾弐「俺の両親だ」

ノエル「なるほど!」
髪さま「納得するなゾナ!」
ノエル「でも桃から出てきたり竹から出てきたり色々あるし……それこそ性別ノエル的な現象もあるし
    あと毎日垢を寄り集めて粘土細工して誕生なんて話も……」
髪さま「流石に垢粘土細工は嫌ゾナ!」
乃恵瑠「しかしノエル的な現象は自然界においては決して特異なことではない、一部の魚は環境に合わせて性別を変えるのだ――」
髪さま「人間は魚じゃねーしゾナ!」
みゆき「魚なのに色んなジャンルに対応出来るように遥か未来を見据えて進化したなんて凄いね!」
髪さま「わーすごーい! ……じゃなくて!そういう意図でノエル仕様になってるわけじゃないゾナよ!?」

298御幸四姉妹 ◆4fQkd8JTfc:2017/09/23(土) 21:07:19
>ベースがノエルとはいえ、野郎相手みてぇに接する訳にもいかねぇし、
 かといって素材がノエルの相手に女相手の対応をするのもアレでな……

髪さま「で、性別ノエルに適応できてない人が約一名いるゾナけど」
ノエル「あんな変態集団でも一応いったんは女認定するとはなんて律儀なんだ……!」
髪さま「自分で言うなゾナ!」
深雪「なな何を言っておる、姿形に惑わされるとは人間の浅はかさよ! 手加減は無用、我は女の形をした魔物だ――!」
乃恵瑠「わ、妾は次代の雪の女王ぞ! そこらのか弱き娘子と一緒にするな!」
髪さま「えっもしかして照れてるゾナ!? 女扱いされる事に慣れてません的な反応ゾナ!?」
ノエル「深雪のキャラデザどうしようって考えた時に
    僕の長髪verみたいなのにするとRPGにありがちな悪役っぽくなりそうで楽しいな〜とか一瞬思ったのは秘密」
髪さま「それで楽しいのはお前含む極一部の人だけゾナよ!?」
深雪「流石に史上最恐の雪女が男性型は不自然だから即却下となったそうだ」
髪さま「要するにノエルにとって性別はキャラデザの一貫程度のものでしかないということゾナね」
ノエル「うん、この姿になった時も特に肉体改造しようとしなくても精神操作に付随して自然にこの姿になったんだ」
乃恵瑠「たまたま山というフィールドの関係上みんな女の姿を取って顕現しているがそもそも精霊だからな」
ノエル「冷静に考えると動物が人間に変身するのと比べたら性別が変わる位どうってことないんじゃないかと」
髪さま「お、おうゾナ」
みゆき「人間に変身している動物といえば……きっちゃんへの対応はどっち仕様なんだろう」

ノエル「ところでとある大昔の名作RPGをやったんだけどそのシナリオライター的な人が
    主人公は本当は存在し得ないような理想の少年像を描くために少年になりきってる少女のつもりで書いた、みたいな事を語ってたらしい」
髪さま「シナリオライターの脳内に留まらずリアルにそういう設定搭載しちゃった人を知ってる気がするゾナ(棒」
ノエル「えっ、何の事?」
みゆき「その法則でいくと美少女の童が原型のノエルは究極のイケメンになるはずなのに何で残念なんだろう…」(真顔)
髪さま「本気で言ってるゾナ!? 原型が残念だとどう頑張っても残念にしかならんゾナよ!?」

>「……那須野の奴、嬢ちゃんが助けなかったら普通に確殺にするつもりだったろ」

ノエル「うーん、どうだろう。正直計り知れない……。僕的には」

ロボがガブリ→ああこの演出は死亡確定だよな……
祈ちゃんが走る→祈ちゃんの熱意がドS探偵に伝わってシナリオ改変来るか!?
シロ復活→ん?もしかして最初から助かる予定だった……?

ノエル「という変遷をたどった」
髪さま「その心はゾナ?」
ノエル「ぱっと見はどう見ても食われて死んでご愁傷様のような演出。
    でも助かってからよく読み返してみると噛み切られてはいるけどリアルに食われてモグモグされてはいない。
    それどころか体はまだこっちに転がってるよー!というのが強調されているようにも見える!
    あとシロちゃんが妖怪っぽい伏線は前もって貼ってあったのと。
    最初から復活を意図してたのだとしたら本当に上手いなあ!
    祈ちゃんの熱意で路線変更したのだとしたら本当に上手い事いったなあ!と思った!」

>尾弐「そうだな……俺には語る資格がねぇかもしれねぇが、いい女だったよ」

みゆき「あーっ! もしかして祈ちゃんのお父さんって…… 髪さま「それは流石にアウトゾナ―ッ!!」
みゆき「むぐぐむぐむぐぐぐ」(口に毛の固まりを突っ込まれた)
髪さま「何かとんでもなく飛躍し過ぎな事を言おうとした気がしたから止めたゾナけど何を言おうとしたのかは断じて知らんゾナ。知らぬが仏ゾナ」
乃恵瑠「全く、みゆきには困ったものだな。祈殿の両親は故人という設定は散々既出ではないか」
ノエル「そうだ、橘音くんというものがありながらそれはないだろう!」
髪さま「アッー! そっち!?」

299御幸四姉妹 ◆4fQkd8JTfc:2017/09/23(土) 21:09:29
>祈ちゃん
ノエル「シロちゃんを助けてくれて本当にありがとう! とどめの大役、よろしくね!」
髪さま「お前一時は本スレ内でもこっちでも完全に諦めてたゾナよね……
    それどころか『追悼ブリーチャー!』とか言って勝手に殺してたゾナし……。」
ノエル「いやあ、面目ない限り。
    あれは橘音くん的には死んだと思わせる演出を意図したんだろうから完全にドS探偵の掌の上というわけだ……!」
髪さま「KY枠のくせに空気読まなくていいところで読んでしまったゾナね……」

乃恵瑠「早速風火輪を最大限に活用していたしこれからどう戦っていくのか楽しみだ」
みゆき「お母さんの設定もじわじわ出てきてにわかに主人公感が上昇してきたよね!」

>橘音くん
ノエル「また厄災の魔物関連で割とどうでもいい設定を突っ込んだけど深雪説だから都合が悪かったらスルーでいいからね!
    どっちにしろ自然系妖怪の敵はこれで打ち止めだろうから厄災の魔物ネタは次からはそんなに出てこないだろうし」
髪さま「そうやってノエルが下手な鉄砲数うちゃ当たる方式で何も考えずにばらまいたものを
    橘音が狐らしく走り回って片っ端から回収して大変な事になるコンボがいつものパターンゾナ……」
乃恵瑠「ノエルに猟銃だな――」
髪さま「何のこっちゃゾナ」
みゆき「きっちゃんをいじめた天使野郎! 許さん!」(ガタッ
深雪「うむ、いけすかない女だ――!」(ガタッ
乃恵瑠「しかしなんだかんだ言いつつ橘音(ボロ雑巾状態だけど)と銀の弾丸を送り届けてくれた上に祈に頑張れよ!と言っておるな……。
    彼女は今後も要所要所で登場するようになるのだろうか」
ノエル「そういえば……今章の最初の動物?の一人称語りみたいなシーンは誰なんだろう」
髪さま「シロとはちょっとキャラが違う気もするゾナし……まだ謎ゾナね」

>ポチ君
ノエル「ポチ君っていい意味でGMの筋書通りには動かないぜ!みたいなところがあっていいよね。
    キャラがシナリオの都合で動いてるんじゃなくて生きてる感じがする。
    それでいて進行には支障をきたさない絶妙のラインを毎回当ててくる!」
髪さま「ノエルは奇行ばっかりしてると見せかけて実は詰まらんぐらいに橘音の指示通りに動いてるゾナね。
    普通に敵と戦ってたら何故かSATSUGAI計画企てられたり真面目に作戦考えたら大遅刻されたり……」
ノエル「そりゃあ元々分かりやす過ぎる味方キャラという枠だからねぇ。ドS探偵の掌の上で踊ってなんぼというか」
髪さま「あっ(察し) ドSとドMで噛み合ってる絶妙の相性ゾナ――!」

ノエル「ところで――今回ポチ君はもふもふ犬耳美少年のけものフレンズになったわけだけど」
髪さま「犬耳という描写も美少年という描写も無いゾナよ!勝手に捏造するんじゃないゾナ!」
ノエル「……ポチ君が人型になっても毛皮は纏ってて良かったなあ」
髪さま「ゾナ?」
ノエル「動物は常に全裸だから毛皮が無かったら放送事故になるから」
髪さま「言われてみればそれもそうゾナけど折角の名演出なのにしょうもない事を言ってやるなゾナ!
    そんなこと言ったらノエルは今回しれっと逆ソーセージしてたけど服はどうなってるゾナ……。
    文章媒体だからいいようなもののもしアニメ化される事になったら困るゾナ」
乃恵瑠「妾もノエルも深雪も身長は一緒だから服は兼用で大丈夫なのだ。ノエルの服のセンスも割とどっちでもいけるような服だしな」
深雪「さては髪さまよ、そんなことよりパンツはどっちのをはいているのか聞きたいのだろう!?
   シュレーディンガーのパンツという言葉を知っておるか? 量子力学を応用した高度な理論なのだが――
   画面上に見えることはない以上、どんなパンツをはいているのか、それ以前にはいているのかいないのか決して分からない。
   つまりあらゆる状態が同時に重なって存在しているのだ――! ちなみに我ははかない派だ!」
髪さま「誰も聞いてないし果てしなくどうでもいいし訳わからんゾナ!」

ノエル「それではまた次回! ロボ編ももう一息っぽいけどポチ君は最後まで主役がんばって!」

300那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/09/24(日) 10:48:09
橘音「はい、那須野橘音のサンデー・ブリーチャーのお時間です」
髪さま「日曜なのに早起きゾナね……。ワシはまだ眠いゾナ……」
橘音「日曜日は早起きする日ですよ。プリ〇ュア観なくちゃ」
髪さま「勝手にしろゾナ」

>>祈ちゃん

>今の状況ってすごくTRPGっぽくない?

橘音「TRPGですからねぇ」
髪さま「単にGMの敷いたレールの上をなぞってリアクションするだけでなく、PLたちが自ら考えてボスを攻略するということゾナね」
橘音「それこそがTRPGの醍醐味というものですね!今後も皆さんには首を捻ってボスの攻略法を考えて頂きますよ!」
髪さま「その場合、おまえは最適解とか正解をあらかじめ考えておくんゾナ?」
橘音「考えませんよ」
髪さま「ないんかい!ゾナ!」
橘音「まぁ、こんな風に行けば嬉しいな〜的なことは考えていますが、鋳型に嵌める気はサラサラありません」
髪さま「じゃあ、何をもって正解としているゾナ?みんながおまえの予想外の方向に行ったらどうするゾナ」
橘音「正解なんてありません。その場で皆さんが出した答えを見て、ボクが一番おいしいなと思ったものを採用しています」
髪さま「こやつ……行き当たりばったりだったゾナ……」
橘音「強いて言えば、皆さんが『これがいい』と思った方向が正解ですよ。後でまたお話しようと思いますが――」
髪さま「ゾナ」
橘音「GMとして、皆さんの努力には報います。ということですかね」

>橘音が『母さんとは何百年も一緒に戦ってきた戦友にしよう』って考えてた時、その妨げになっちゃうでしょ?

橘音「祈ちゃんのお気持ちとお心遣いはとても嬉しいですし、ボクはそんな優しい祈ちゃんが大好きです――が、お気遣いは無用ですよ」
髪さま「せっかく祈ちゃんがおまえに配慮してくれたというのにゾナ……」
橘音「上のコメントにも共通することですが、ボクのマスタリングに決まったルートというものはありません」
髪さま「行き当たりばったりの出たとこ勝負ゾナね」
橘音「ですので、もし祈ちゃんがボクの想定しない設定を持ち込んだとしても、それはそれ。それに合わせて話を作るだけです」
髪さま「設定は早い者勝ち、出した者勝ちということゾナ?」
橘音「そうです。それで『出し抜かれた!考えてた設定が使えなくなっちゃっただろ!』な〜んて言う気はサラサラありませんから」
髪さま「祈ちゃんも、もちろんノエルも尾弐もポチもネタを考えたら積極的に出していこう!ということゾナね」
橘音「そうやって、みんなで設定を持ち寄って。擦り合わせていくのもTRPGの楽しさのひとつです!」
髪さま「もし問題あるかも?というような設定の場合は、こっちで事前に相談してくれればいいゾナし」
橘音「ホントは、クロオさんだけが知ってる情報とか。ノエルさんしか知らない情報とか、お渡ししたいんですけどねぇ」
髪さま「他の人に見られないような情報の受け渡し方法が思いつかないゾナからね……」
橘音「PLごとに捨てアドを取って頂くという方法も考えましたが、それも何か違うかなーと」
髪さま「今後の課題ゾナね。まぁでも、祈ちゃんのイメージしてる颯と橘音の中の颯にズレがなくてよかったゾナ」
橘音「まったくですね!」

>事務所にあったアイスはガ○ガリ君だった……

橘音「ロボと戦っているうちに、アイスを食べるのがちょっぴり厳しい季節になってきましたね」
髪さま「そうゾナね」
橘音「ということで、おイモをふかしましたのでみんなで食べましょう!」
髪さま「秋の味覚ゾナ。ロボとの決着に備えて、うまいものを食って英気を養うゾナ」
橘音「秋は他にもサンマや柿、お茄子!ブドウやカボチャもおいしいですよねぇ……じゅるり」
髪さま「ワシは栗が好きゾナ。あと松茸!栗ご飯も松茸ご飯も最高ゾナね!」
橘音「…………。…………栗…………松茸…………、ですか……」
髪さま「なんでいきなり凹んでるんゾナ!?」

301那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/09/24(日) 11:00:55
>>ポチさん

>人間で言うところのアイドルみたいなもんかゾナ

橘音「一般の方と結婚するアイドルだっていっぱいいますから、ご安心ください!」
髪さま「俗な言い方やめろゾナ」

>はは……いいんだ。橘音ちゃんを甘く見たバチが当たったんだよ……。

橘音「くっくっくっ……そうすんなり物事がうまく行くと思ったら大間違いですよ……」
髪さま「ホントおまえロクな死に方しないゾナ」
橘音「まぁ、シロさんが復帰しちゃった今言ってもしょうがないですけどね!けど一時的にでも絶望して頂けてよかったよかった!」
髪さま「どんな喜び方ゾナ……」
橘音「だから、いつも口を酸っぱくして言ってるじゃないですかぁ〜。『一生残る恐怖と衝撃で……』」
髪さま「『一生残る愛と勇気をね』ゾナ?そのためにまず怖がらせるだけ怖がらせたと?」
橘音「その通り!」
髪さま「ノエルがドS探偵と言うのも分かるゾナ」
橘音「いやーでも、ポチさんも――」

>ポチ「それ言っちゃったら、まぁ……超おいしかったって言うしかないけどさぁ。
    あーでもまた色々詰め込みすぎたかもなぁ……」

橘音「って言ってますしね!結果オーライでしょう!」
髪さま「今回も確かに大盛り上がりしたのは事実ゾナからね。その点に関してだけはよかったゾナ」
橘音「いや、掛け値なしにポチさんはかっこよかったですし、ボクとしては大満足のシナリオになりましたよ」
髪さま「ポチのお蔭で連鎖的にロボのキャラクターの深みも増したような気がするゾナ。それは想定外の嬉しさだったゾナね」
橘音「最初はありがちな脳筋キャラとしか考えていなかったのに、いつの間にかすごい王者な感じに……」
髪さま「ひどい扱いゾナね、それも」
橘音「いやー、ただホラ、マンガとかだと筋肉キャラって序盤の噛ませで大したことない場合がほとんどじゃないですか?」
髪さま「クロ〇ダインの悪口はやめろゾナ!」
橘音「言ってませんよ。でも、フィジカルが強いって単純に強いと思うんですよ、それこそ小細工なんて跳ねのけるくらいに」
髪さま「それを表現したかったんゾナね」
橘音「日本は柔よく剛を制すとか、小柄な者が大きな者を倒すことを礼賛する傾向が強いですからね。だから――」
髪さま「大きいということは、単純に強いんだよ、ということを今回のシナリオではやりたかったんゾナね」
橘音「皆さんがそれに乗ってくださって、本当によかったです」

302那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/09/24(日) 11:01:14
>>クロオさん

>……那須野の奴、嬢ちゃんが助けなかったら普通に確殺にするつもりだったろ

橘音「今回、ポチさん以外のメンバーにMVPがいるとしたら、それはクロオさんだと思います」
髪さま「その心はゾナ?」
橘音「『おい、オヤツをくれてやるよ犬っころ』からの一連のムーブは、本当に熱かったですからね。それに、チョコレート!」
髪さま「あれは完全に意表を突かれたゾナ!まったくGMの意図しないところからのアプローチだったゾナね!」
橘音「あんな面白いことをされたら、それはもう受け入れるしかないでしょう!」
髪さま「折角ムジナ経由で手に入れた猟銃は、あんまり出番なかったゾナね」
橘音「ボク、猟銃っていうからてっきりマタギの人が持ってるような銃を想像していたんですが――」
髪さま「PSG-1とは恐れ入ったゾナ。サバイバルゲーマー垂涎の品ゾナね」
橘音「オモチャじゃありませんよ!?」

>よし。電話の相手は御前だ

橘音「え゛!?」
髪さま「ガチでびっくりしとるゾナ」
橘音「それは……まったく予想もしていませんでした……。てっきり鬼族のえらい人かと」
髪さま「尾弐は尾弐で鬼族の目的があって動いてるのかとばかり思ってたゾナね」
橘音「なので、五大種族のトップに温羅さんとか勝手に出しちゃうのはどっかなー、ってちょっと思ってたんですが杞憂でしたか?」
髪さま「温羅ってどんなヤツゾナ?」
橘音「ぐぐってください」
髪さま「雑な……。そういう一般的な説明じゃなく、東京ブリーチャーズの世界ではどんな奴かということゾナ」
橘音「現状出す予定がないので決まってません。なので使いたい方がいらっしゃいましたらご自由にどうぞ」
髪さま「適当過ぎるゾナ……」
橘音「ですから、鋳型に嵌める気はないって言ってるじゃないですか。何事も柔軟にですよ!」
髪さま「ものも言いようゾナ」
橘音「クロオさんは一旦考えた設定は極力使うように!その方が絶対おもしろいですから!」
髪さま「負担になるようなことを気軽に抜かすなゾナ」

303那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/09/24(日) 11:03:20
>>ノエルさんたち

>ゲルダ「私達の名前は原作雪の女王の主役コンビの名前なんですよね」

橘音「特に指摘はしませんでしたが、知ってますのでご安心ください!」
髪さま「ワシ、以前からちょっと疑問に思ってたんゾナが」
橘音「はい、なんでしょう」
髪さま「雪の女王って、日本妖怪ゾナ?」
橘音「…………どうなんでしょ?」
髪さま「一応劇中では雪妖の元締めと言われてるゾナが、カイとゲルダがいる辺り日本の雪妖の元締めだけじゃない気もするんゾナ」
橘音「ボクの見落としかもしれませんが、そこは曖昧だった気がします……ね?」
髪さま「もし世界中の雪妖の元締めということなら、とんでもない大物妖怪ということになるゾナね」
橘音「雪妖業界の話は疎いので……。ノエルさん、お願いします!」
髪さま「ぶん投げたゾナ!?」
橘音「あ、雪の女王の杖については、記憶操作関係の能力は便利すぎるので一応、雪の女王専用アイテムということで」
髪さま「おまえに持たせたら悪用以外の未来が見えないゾナからね」

>橘音殿だけ一週間ルールでも良いぐらいだ

橘音「ありがとうございます。でも、ボクが好きでやっていることですから。大丈夫!」
髪さま「いつも迷惑かけてすまんゾナ」

>削った部分はここか創発避難所のなんでも投下スレにでも投下すれば幸せになれるよ!

橘音「もう消しました」
髪さま「コラ――――――――――――――!!!!???」

>うーん、どうだろう。正直計り知れない……。

橘音「今、つらつらとバレを書いたんですが、全部消しました」
髪さま「またしても――――――――――!!!??なんてことしとるゾナ!?」
橘音「ふふ……。こういうことは、言わぬが花。でしょ?真実はボクだけが知っていればいいんです」
髪さま「またお得意の秘密主義ゾナ……」
橘音「まぁでも、ハッピーエンドに行きそうな感じでよかったじゃないですか!ボクは皆さんの努力には報いますからね!」
髪さま「ハッピーエンドに行く方向で全員が一致団結すれば、その通りにシナリオを進めるということゾナ?」
橘音「努力は報われるべきもの。愛は成就すべきもの。勇気はすべての逆境を覆すもの。皆さんがそれを見せてくれれば、ね」
髪さま「そういうベッタベタなノリで行けばいいってことゾナか……」
橘音「臭いセリフとか。恥ずかしくなるくらい真っ直ぐな文言とかって。言うとすっごく気持ちよくないですか?」

>また厄災の魔物関連で割とどうでもいい設定を突っ込んだけど深雪説だから都合が悪かったらスルーでいいからね!

橘音「採用」
髪さま「不採用って言葉を聞いたことがないゾナ!」
橘音「致命的に世界観を壊すようなものでない限り、基本的に却下はしませんよ」
髪さま「それで首が締まっても知らないゾナよ?」
橘音「それはノエルさんが『この世界に合うだろう』と思って考えて下さったもの。それを無碍にするなんてできません」
髪さま「ふむ。それをどう料理するかは、橘音次第ということゾナね」

>そういえば……今章の最初の動物?の一人称語りみたいなシーンは誰なんだろう

橘音「フフフ……」
髪さま(わっるい顔してるゾナぁ……)
橘音「ロボ編はあと2巡程度で終わる予定です。それまで皆さん気を抜かず!ではまた次回!」

304ノエル@事務連絡 ◆4fQkd8JTfc:2017/09/24(日) 17:32:37
>橘音「PLごとに捨てアドを取って頂くという方法も考えましたが、それも何か違うかなーと」

ノエル「アドレスを掲示板に晒さずに連絡取れるようになる方法はあるっちゃあるから参考までに……」

① 橘音くんが@wikiかしたらば掲示板あたりに登録して建前上のwikiか掲示板を設置
② 皆が「管理者に連絡」機能からフォームに入力して送信

髪さま「なんという本来の用途ガン無視の使い方ゾナ――」
ノエル「うん、元々wikiとか専用の掲示板持ってるスレ向きの方法ではある……」

305那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/02(月) 16:48:33
橘音「こんにちは、皆さん。那須野橘音のマンデー・ブリーチャーのお時間です。司会はボク、那須野橘音と――」
髪さま「これが いきものの サガ か……でおなじみ髪さまがお送りするゾナ」
橘音「チェーンソーで死ぬんですね?」

橘音「えー、これにて東京ブリーチャーズ第四話、狼王ロボ編は終了です。皆さん〆をお願いします」
髪さま「今回も盛ったゾナねえ」
橘音「またパーティーに災厄の魔物が増えましたね!」
髪さま「ポチはこれからどうするんゾナ……」
橘音「さあ?もうポチさんには頑張ってもらうしか。というか、ノエルさんの持ち込んだ設定を生かした結果ですので」
髪さま「あー。たとえ死んでも別の所でまた生まれるだけっていうあれゾナか」
橘音「はい。ボクはそれを人類にとって普遍的な恐怖の象徴が災厄の魔物ということで健在化している、と解釈しました」
髪さま「人類がその恐怖を根本的に解決して、脅威と感じなくなるまで、災厄の魔物は存在し続けるということゾナね」
橘音「そういうことです。そして、ぶっちゃけそんなことは無理なので。災厄の魔物は決して滅びません」
髪さま「全然関係ないところに新しい『獣(ベート)』を誕生させるより、ポチを強化させた方が有効活用できるということゾナ?」
橘音「ええ。リサイクルですよ、リサイクル」
髪さま「ひどい言いぐさゾナ……」

>>ノエルさん

>アドレスを掲示板に晒さずに連絡取れるようになる方法はあるっちゃあるから参考までに……

橘音「その発想はありませんでした!さすがノエルさん、ありがとうございます!」
髪さま「wikiってそんな簡単に作れるものなんゾナ?」
橘音「作るだけなら。メール問題は別として、東京ブリーチャーズも大概長くなってきたのでwikiは作りたいんですよねぇ」
髪さま「絶対的に時間が足りないゾナね……」
橘音「まぁ、今までの経過だとか概略、参加キャラクターをコピペするくらいならできそうですが」
髪さま「章ごとのあらすじはノエルに頑張ってもらえば……ゾナ」
橘音「まぁ、ちょっと考えておきましょう。メールもそうですし、何事もあった方が便利なものは採用するに吝かでありません」
髪さま「これから、より話もややこしくなって来そうゾナしね」
橘音「現状や今までの流れをすぐに把握できるwikiは、あって損はないですからね」

髪さま「で、今回はポチのピックアップ回だったゾナが、次の第五話?第五章?は誰のピックアップゾナ?」
橘音「まだ考えてません」
髪さま「お―――――――――い!!!??ゾナ!!」
橘音「ただ、それはイコール話を考えていないということではありません。次のネタはもう用意してありますから、乞うご期待!」
髪さま「ロボの最期の言葉といい、新キャラといい、もう伏線だらけでしっちゃかめっちゃかゾナ」
橘音「ふーはーはーはー!面白くなってきました!アゲアゲで盛り上げていきますよぉ!皆さんたっぷり苦しんでくださいね!」
髪さま「まだ苦しめる気ゾナ!?どんだけドSゾナ!」

306ノエル達@事務連絡 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/02(月) 21:11:14
>橘音「またパーティーに災厄の魔物が増えましたね!」
ノエル「増えましたね!って……楽しい仲間がポポポーン!じゃないんだから!」(ガタッ
深雪「全くだ! 便利なスタンド能力じゃないんだぞ!」(ガタッ
髪さま「お前らが言うなゾナ!」
みゆき「あいさつ(代わりに深く考えてない設定投入)すれば、(厄災の魔物の)ともだち増えるよ!」

>橘音「さあ?もうポチさんには頑張ってもらうしか。というか、ノエルさんの持ち込んだ設定を生かした結果ですので」
髪さま「そうゾナ、元はと言えばノエルのせいゾナ」
ノエル「――ファッ!?」

ノエル「いや実はね、ボスを倒す度に一人ずつ相手の力を受け継いでいけば一人だけ最強厨じゃなくなるぜ!
    と思わんでもなかったけどまさか伝わってしまうとは……」
髪さま「たまたま二回続けてそうなったけど別に毎回テンプレ化ではないだろうゾナ、多分……多分……。
    全員脳内に別人格飼ってて「これ以上俺を怒らせるな、奴が暴れ出す……!」状態とかどんな黒歴史チームゾナ……。
    で、「事務連絡」って今度は何の連絡に来たゾナ」

ノエル「その事なんだけど僕の場合はたまたま演出上別人格みたいになってるけど
    飽くまでも本質は力だからポチ君は必ずしもそれに倣う必要は無いよってこと!」
髪さま「それ自体が人格を持ってるわけじゃないということゾナね」
深雪「我の人格はクリスの中にいた頃は明確にこの姿であったわけではなくノエルに帰ってきた時に形造られたものだ。
   複数の人格が統合された成育歴上元々様々な姿を持つ土台があったゆえに
   みゆきがもしも力を分離されずに持ったままだったらなっていたであろう姿が顕現されたのだろう」
髪さま「それでモフモフが好きなところはノエルと一緒だし乃恵瑠みたいな姿をしているゾナね。要するに想像上のお友達ということゾナ?」
深雪「誰がお友達だ!」(ガタッ 
  「……まあ真面目な話本当のところは我にも分からぬ。
   力とはいえ強力な概念そのものであるゆえ後天的に得た場合人格を持っているように立ち振る舞う事もあるかもしれぬな――」

>橘音「はい。ボクはそれを人類にとって普遍的な恐怖の象徴が災厄の魔物ということで健在化している、と解釈しました」
>髪さま「人類がその恐怖を根本的に解決して、脅威と感じなくなるまで、災厄の魔物は存在し続けるということゾナね」
>橘音「そういうことです。そして、ぶっちゃけそんなことは無理なので。災厄の魔物は決して滅びません」

みゆき「もしも人類が天候を完全に制御できるようになったら童達は厄災の魔物の宿命から解放されるんだね」
乃恵瑠「しかしだ、そんな物騒な技術は人類が余程の高い精神性に到達した後でないと
    戦争に悪用されて深雪が今より余計手におえなくなるぞ。人間がその領域に到達するのはぶっちゃけ無理なのだ。
    故に……いつも言っておるだろう? 人間が踏み込んではならぬ領域があると――」

髪さま「じゃあみゆきやロボの先代の厄災の魔物もいたゾナ?」
乃恵瑠「みゆきやロボが最初かおそらくいたとしてもそこまで強力ではなかったんじゃないだろうか。。
    大昔の人は自然の脅威をそういうものだと受け入れていたからかもしれないな」
髪さま「ノエルのレスには文明社会が背負う宿命、みたいな感じもあったゾナけど」
ノエル「文明が発展してきて自然の脅威に抗おうとする発想が出てきたから明確な人類の敵として顕現した、とすれば辻褄が合うかな。
    あとは"それ以上自然の領域に踏み込んだら破滅する"という人類の無意識化の危機意識が顕現させたいう説も……」
髪さま「なんか象徴とか無意識とかなんちゃってユングみたいになってきたゾナねえ……」
乃恵瑠「神話は人類の集合的無意識を投影しているという――原型論はロマンだからな――」

髪さま「一言で言うと「細かい設定はガバガバだからポチ君の好きに演出してOK!」ってことゾナね!」
乃恵瑠「髪さまよ、そこは想像の余地を残してあるというのだ……!」

307ノエル達@事務連絡 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/02(月) 21:12:40
>橘音「作るだけなら。メール問題は別として、東京ブリーチャーズも大概長くなってきたのでwikiは作りたいんですよねぇ」
>髪さま「絶対的に時間が足りないゾナね……」

ノエル「もしよければ場所さえ調達してくれればPCテンプレとダイジェストのページだけならすぐに作るよ!」
髪さま「それは作るんじゃなくてコピペするというゾナ」
ノエル「そうとも言う」
ゲルダ「ダイジェストは皆のエピローグが終わったらまたあげときますね!」
髪さま「えっ、ここで唐突に従者登場!?」
ゲルダ「だってそういうのは全体を俯瞰して見てた立場じゃないと。姫様じゃあ別行動時の祈ちゃんの動向とか分からないじゃないですか」
髪さま「あっ、そういえばお前らノエルの地の文の語り手って説もあったゾナね」
カイ「三人称小説と見せかけて実は話を通して登場してる脇役がナレーターでしたって小説たまにあるらしいよね。
   それにしても今回の姫様色々やってると見せかけて殆ど役に立ってない……むぐぐむぐむぐぐぐ!」
ゲルダ「それ言っちゃ駄目なやつ!
    でも祈ちゃんにお使いに行かせたおかげで風火輪もらえて病院までショートカットできて結果シロちゃんも助かって……」
髪さま「何その風が吹けば桶屋が儲かる理論! 実際に頑張ったの全部祈ちゃんゾナ!」

ノエル「じゃあ今回は一応事務連絡なのでこの辺で! 雪妖界に関する考察とか面白そうな議題があるのでまた近いうちに!」
髪さま「何たる長い事務連絡ゾナ!」

308那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/03(火) 01:24:54
橘音「那須野橘音のミッドナイト・ブリーチャー!司会はボク、那須野橘音と――」
髪さま「zzzzzz……」
橘音「……寝てるや。しょうがないなぁ、進行役がひとりじゃ話が進まないじゃないですか、どうするんです?これ」
みゆき「そんなときこそ童の出番!(シュタッ」
橘音「うわぁ!?どこから現れたんです!?」
みゆき「たまには掟破りなこともしてみるスタイル(どやぁ」
橘音「(うわあ……)」

>>ノエルさん

>増えましたね!って……楽しい仲間がポポポーン!じゃないんだから!

橘音「違いますよ、ノエルさん……正しくは「楽しい仲間がポポポ『ポ』ーン」です!」
みゆき「こだわるね!きっちゃん!」
橘音「どうでもいいですか?はい。そんなツカミはともかく、wikiを作りました」
みゆき「あー。ノエルが迂闊なこと言ったから……」
橘音「PCテンプレとダイジェストはすぐ作る……そう言質を取りましたからね、くっくっくっ……」
みゆき「URLは 

https://www65.atwiki.jp/tokyobleachers/

だって」
橘音「ホントに作っただけでまだ何にもやってませんけどね」
みゆき「wikiってみんなで作れるんだよね?確か」
橘音「た、たぶん……。何せ、ボクもこういうの作るの初めてなものですから……。ノエルさーん!」
みゆき「投げた!?」
橘音「ボクも編集したい気持ちはありますが、まず勉強させてください。何事も練習あるのみです」
みゆき「じゃあ、ブリーチャーズのみんなで作ろう!手の空いてる人が!」
橘音「ということで、wiki設置のご連絡でした」

309みゆき@事務連絡 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/03(火) 02:24:18
みゆき「きっちゃんの狐らしい素早いwiki設立に応え取り急ぎ皆のテンプレと参話までのダイジェストを
    ポポポポーンと移植完了!」(ドヤッ
髪さま「今度は間違えなかったゾナね(棒」
みゆき「おってトップページ等の体裁を整えていくよ!」
乃恵瑠「みゆきよ、いい加減寝るのだ。
    丑三つ時は本来妖怪の活動時間とはいえ人間界では消耗するから
    健康的な生活をせねば駄目だと母上に言われておるだろう」
みゆき「はーい、おやすみー」

310多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/10/04(水) 00:51:34
祈   「次スレに続いてwikiもできたんだ! 作成お疲れさ――ま”っ!?」
髪さま「どうしたゾナ。素っ頓狂な声出して」
祈   「音速で内容が充実し始めてるじゃねーか! 昨日作ったばっかだぞ!? 仕事速すぎだろーが!」
髪さま「うおマジゾナ!? 特に作中用語の項目が充実しており、
    更には本編では明かされなかったドミネーターズのプロフィールまで事細かに……!」
祈   「御幸が登場人物とかダイジェストとかコピペしてくれてるだけかと思ってたのに度肝抜かれたなー……」
髪さま「いやぁ、見応えあるゾナね。
     さて、ワシの紹介はどうゾナ? オマケコーナーで引っ張りだこの人気マスコットたるワシのページであるからさぞ充実して――」カチッ

     _人人人人人人人人人人_
    >   特に変わってない   < デデーン
      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

髪さま「ぐおおお……唯一変わっていると思しきところは『おまけコーナーでブリーチャーズの相方を務める。』の一文!
    『橘音の相方を務める』がブリーチャーズに変わっているだけだとゾナ……!? ええい、こんなwiki! 修正してやるゾナ!
    ………………どうやるんだゾナ!?」
祈   「編集はねー……多分これじゃない? まず編集したいページ開いて、左上の編集⇒ページ編集って進んだら、
    編集できるっぽいページが見られるみたい。そんで中身を自分に書き換えたいように書き換えたら、
    ページ上側にある画像に書かれてる文字を入力して……あとはこのボタン押したら終わりっぽい」
髪さま「なるほどなるほど! これでワシの活躍やイ毛メン振りを存分に追記・編集してやれるという訳ゾナね!」
祈   「あ、でも嘘を書いたり荒らしたりしたら駄目だからね?」
髪さま「任せておくゾナ。なんというかネットマナー、ネチケットって奴ゾナよね」
祈   「そう! みんなもネットマナーやネチケットを守って楽しいwikiを作ろう!」
髪さま「はいゾナ! ……って何ゾナこのノリ!?」

311那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/05(木) 18:57:54
橘音「こんばんは、那須野橘音のナイト・ブリーチャーのお時間です」
髪さま「ゾナ」
橘音「とりあえず、wikiの使い方に慣れる意味も含めて色々記事を書いてみました」
髪さま「いや、書いたゾナねぇ」
橘音「さしあたって思いつく目ぼしいものは書きましたかね。妖壊についてはまた後日」
髪さま「ワシの記事はどうなってるゾナ?書くこといっぱいあるはずゾナ!」
橘音「あ、ノエルさん、お手数なんですが災厄の魔物の記事をお願いします。ボクはその後で加筆しますので」
髪さま「人の話を聞けゾナ!」

橘音「クロオさんと祈ちゃんとポチさんも、何かおありでしたらどんどん加筆をお願いしますね!」
髪さま「でないと、橘音にあることないこと書かれるかもしれんゾナゾナ」

312ノエル達@wiki編集報告 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/06(金) 01:18:07
乃恵瑠「時間が無いしwikiは初めてとも言っておったからしばらくは様子見するかと思いきや」
みゆき「さすがきっちゃん!」
ノエル「ちなみに僕がやったのはほとんどコピペ部分だけで書下ろし記事はほぼ全部橘音くんだよ!」
深雪「ところどころ本編未公開情報が出ているようだが大丈夫だろうか」
みゆき「未公開情報については参考で本編で改変も可ということでいいんじゃないかな。
    お姉ちゃんは171cmなんだって。ノエルの方が1センチ高い!(ドヤッ」
髪さま「何その無駄なドヤ顔! 殆ど変らんゾナ! ちなみにスリーサイズはどう見ても圧倒的に――」
乃恵瑠「髪さまよ、久々に風呂に入るか」
髪さま「ぎゃあああああ!」(洗濯機ダイブ)
深雪「測ったことは無いが我ならいい勝負が出来るかもしれぬぞ! ほれ、計測するがよい!」(鉄壁氷湯気)
髪さま「隙あらば脱ぐなゾナ!そんな情報要らんゾナ!」
みゆき「でも映像化すると作画上デフォルメされてチビキャラっぽく描かれてるシーンが多そうだよね」
髪さま「だってノエルだし」

>橘音「あ、ノエルさん、お手数なんですが災厄の魔物の記事をお願いします。ボクはその後で加筆しますので」
ノエル「御指名を受けたので書いといたよ!」
みゆき「ねーねー、本編よく見ると厄災の魔物と災厄の魔物で表記ゆれしてない?」
ノエル「あっ本当だ!」
乃恵瑠「意味も全く同じだし見た感じも一緒に見えてノエルも今まで気付かなかったぐらいからどっちでもいいっちゃいいようなものだが
    一応統一した方がいいのだろうか」
ノエル「wikiのページ名も災厄の魔物で出来たことだし災厄の魔物でいっか」
髪さま「何そのガバガバな基準!」

313ポチ ◆CDuTShoToA:2017/10/06(金) 18:30:51
ポチ「さーて!ミッドナイトブリーチャーズの時間だよ!お送りするのはこの僕、ポチと」
髪さま「毎度お馴染みの儂ゾナ。いや、それにしても良かったゾナね、ポチ。シロが生きてて、ゾナ」
ポチ「本当だよ。危うく、これからずっとコナン君に出てくる犯人役みたいな姿で過ごす事になるとこだった……」
髪さま「夜色の妖怪モードってそんな姿だったゾナ!?」
ポチ「そりゃあ髪さま。誰にもバレずに獲物を殺める。となれば相応しいのはあの姿に決まってるじゃないか」
髪さま「バレてるゾナ。アイツら毎回バレてるゾナ」

>「……那須野の奴、嬢ちゃんが助けなかったら普通に確殺にするつもりだったろ」

ポチ「ぼ、ぼくはどうころんでもおいしいなぁとおもってました……」
髪さま「あぁ!トラウマを思い出してポチの目が死んでるゾナ!」
ポチ「いやぁ……でも、もしあのまま助からなかったら……僕はもうちょっと長い間、夜色の妖怪でいたのかな。
   それはそれで、面白かったかもだけど……シロちゃんが生きてて、ホント嬉しかったし、良かったよ」
髪さま「あの悪逆非道の狐面探偵のせいで一時はどうなる事かと思ったけど……
    終わってみれば欲しかったものぜーんぶ手に入れてるゾナね、ポチ」
ポチ「うん、これからは無くさないように頑張らないとね。……あと、あの子の尻に敷かれないように」
髪さま(……それは多分無理だと思うゾナ)

>「その台詞がツボにはまりすぎてあまりの格好よさに悶えているそうだ」

ポチ「分かる!ちょーカッコよかったよね!僕にもアレやってよ尾弐っち!」
髪さま「いや、それ理屈はおかしいゾナ」
ポチ「でもわりと好評を得られそうな気がするよ、絵面的に」
髪さま「仮に好評だったとして、それ嬉しいゾナ?」
ポチ「……冷静になって考えてみると、あんまり?」

>「ポチ君っていい意味でGMの筋書通りには動かないぜ!みたいなところがあっていいよね。

ポチ「よしてよノエっち。僕は皆より我が儘なだけだよ。
   まぁ、我が儘を通したおかげですっごく楽しかったから全然反省はしてないけどね!」
髪さま「でもこの後、尾弐のお仕置きが待ってるゾナよ?」
ポチ「うぐっ……そ、それも含めて楽しみだなぁー……」

>「ところで――今回ポチ君はもふもふ犬耳美少年のけものフレンズになったわけだけど」

髪さま「そう言えば、結局どんな感じの姿になってたゾナ?……まさか、本当にもふもふ犬耳美少年ゾナ?」
ポチ「そんな細かいディティールを気にしてる暇は、なかった!まぁ人の輪郭に獣の姿だから……」
髪さま「普通に皆が想像するような人狼の姿ゾナね」
ポチ「うん。……でも、ちゃんと人に化けるのもいいかもね。
   色々と便利そうだし、普段から人の姿で動き回る練習もしとかないと。
   ……だから次章からはもふもふ犬耳美少年で行こう!」
髪さま「なんでわざわざそーなるゾナ!?」
ポチ「だって、僕が変化の参考にするならノエっちでしょ?尾弐っちでしょ?祈ちゃんでしょ?
   橘音ちゃんは顔見せてくんないから例外として。
   この時点で厳つい感じにはならないじゃん?」
髪さま「むむ……まぁ、確かにゾナ……」
ポチ「で、僕が変化の相談をするならまず橘音ちゃん。だから橘音ちゃんの趣味は色濃く反映される。
   尾弐っちにも相談するだろうけど、まさか「俺みたいな大男になれ」とは言わなさそうでしょ?
   ノエっちは、ノエっちだし……祈ちゃんは、多分自分の趣味では助言してこないし……。
   ほら、もう道は一つしか残されていないのさ!」
髪さま「う、む、む?筋が通っているような気もするけど、何か納得しづらいゾナ……?」
ポチ「あとまぁ僕もその方が好みだし」
髪さま「……うん、知ってたゾナ」

314ポチ ◆CDuTShoToA:2017/10/06(金) 18:32:53
>「いや、掛け値なしにポチさんはかっこよかったですし、ボクとしては大満足のシナリオになりましたよ」

ポチ「さっきも言ったけど、好き放題させてもらって、めちゃくちゃ楽しくて、僕も大満足だったよ」
髪さま「……シロが食われた時は皆ポチに同情的だったけど、
    終わってみればコイツ、酷い目に遭っても良い目を見ても楽しいしか言ってないゾナ……」

>「えー、これにて東京ブリーチャーズ第四話、狼王ロボ編は終了です。皆さん〆をお願いします」

ポチ「お疲れ様でしたー!いやー次の章も楽しみだなぁ!
   ……あれ?なんか新しく設置されたの?……うぃき?
   ええと……後で誰かにすまほ?借りなきゃ」

>「でないと、橘音にあることないこと書かれるかもしれんゾナゾナ」

ポチ「それはちょっと見てみたい気もする……」
髪さま「そういう事言うと言質取られて酷い目見る……あぁ、そういうのも楽しいんだったかゾナ……」

>「ねーねー、本編よく見ると厄災の魔物と災厄の魔物で表記ゆれしてない?」

ポチ「……実は僕もこのミッドナイトブリーチャーズの最中に気付いたよ。
   てゆーか時間かけすぎてミッドナイトですらなくなってるし……。
   まっ、うぃきには時間があったら色々書いてみよっかな!楽しそうだし!じゃ、またねー!」

315ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/08(日) 10:11:49
深雪「御幸四姉妹のモーニングブリーチャー!」
髪さま「うわついにこいつが仕切り始めたゾナ!
    もしかして(災厄の魔物の)楽しい仲間が増えてテンション上がってるゾナ!?」
ノエル「あ、始めるの? ちょっと待って、乃恵瑠とみゆき呼ぶから」

ノエル「いやあ、最後の最後まで予測が付かなかった!
    まさか銀の弾丸を使わずに倒すという選択肢が存在したとは!」
髪さま「まあ誰が当てるか打合せまでしたし普通は銀の弾丸ぶち当てて倒すと思うゾナよね」
乃恵瑠「ポチ殿が噛みつき、祈殿が普通に投げずに罠を仕掛け、橘音殿がそれに応えた――
    どれ一つ欠けても見られない展開だったな」
みゆき「尚、こっちのノエルはポチ君を災厄の魔物にしたり色々やらかしてるけど
    本編内のノエルはマンチキン作戦を考えたところがピークだった模様」
ノエル「そうだ! 妖怪大統領に天神細道で魔滅の銀弾ぶち当てて倒そう!」(提案)
髪さま「コラ――――ッ!! お前はこのスレを打ちきり最終回にするつもりゾナ!?」
みゆき「なんか今度は「せかいのほうそくがみだれる!」とか言い出したし」
ノエル「あれは色んな作品でよく見られる"人間だけが持つ運命を変える力"みたいなのが元ネタなんだけど……」
髪さま「得意分野に優れた異種族とバランスを取るためにもよく使われてる概念ゾナね」
ノエル「そのままだと祈ちゃん限定になっちゃうから例外的な出自のイレギュラーな存在だけが持ち得る力にアレンジしてみたよ。
    例によって深雪発言だから信憑性はお察し」
乃恵瑠「また忘れたころに誰かがとばっちりを食らいそうだな……。しかも自分はしっかり対象から外しておるというぬかりなさ」
髪さま「割とどうでもいい設定を投入しながら自分は傍観者ポジションにおさまる気満々ゾナね――」
ノエル「そうだ、僕は服を脱いで風紀を乱すのが関の山さ!」
深雪「髪さまよ、そこは語り手ポジションとか読者目線ポジションと言ってやるのだ!」
髪さま「何が読者目線ゾナ! 変態でノエルのくせにド厚かましいゾナ!」

>橘音くん
みゆき「大丈夫! 美少女が美少女の布団に潜り込んでも何の問題も無い!」
髪さま「こいつ自分が美少女になれることを最大限に悪用してるゾナ!」
みゆき「でもさ、この業界自由に変身できる種族も珍しくないし
    ムジナ君も顔を固定されてなかったら美少女に変身し放題だったってことだよね」
髪さま「そういえばそうゾナね……ああ、固定されてて本当に良かったゾナ!」
ノエル「あれは橘音くんが変化しないことに対する自分なりの推測だけど見当違いだったらスルーしてね!」
髪さま「……本当に単なるこだわりのファッションだったらどうするゾナ?」
ノエル「まあそれはそれで」

>髪さま「で、今回はポチのピックアップ回だったゾナが、次の第五話?第五章?は誰のピックアップゾナ?」
>橘音「まだ考えてません」

みゆき「それはもしかして流れによって誰のピックアップかが決まる的な!?」
ノエル「相手が化生の天敵っていったら妖怪の代表格種族のクロちゃんって気はする」
乃恵瑠「しかし人間混じりで都市伝説系の祈殿が対抗する切り札になる、ということも考えられるぞ」

>髪さま「雪の女王って、日本妖怪ゾナ?」
>橘音「雪妖業界の話は疎いので……。ノエルさん、お願いします!」

ノエル(ギクッ)
みゆき「ついに突っ込まれたね……」
髪さま「えっ、どさくさに紛れてバレてないとでも思ってたゾナ!?」

316ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/08(日) 10:15:48
>名前:(※国産妖怪に限る)

ノエル「どうしよう、画面に映れなくなっちゃう!」
髪さま「なんでそんなことになったゾナ……」
ノエル「元々は別に古典に出てくるあの雪の女王のつもりじゃなく雪女は固有名持ってるのがいないから
    なんとなく役職名みたいなノリで言葉を引っ張ってきただけなんだけど
    某ネズミの王国の「ありのままの姿見せる」の印象が強すぎて全裸ネタが十八番になってそのままなし崩し的に……」
髪さま「あの「ありのまま」は全裸って意味じゃないゾナよ!?」
ノエル「カイとゲルダも最初はノリでなんとなく名前を借りてきただけなんだ!」
髪さま「この世界でそんなことは許されんゾナよ!」
カイ「あれ? もしかしてこれは迎えにきたゲルダもろとも雪の女王に魔改造されて軍門に下っちゃったパターン!?」
ゲルダ「さあ、どうなんでしょう……」
みゆき「まさかの元人間説キター!?」
乃恵瑠「雪女の発生方法は諸説あり、雪山で行き倒れになった女が妖怪化という説もあるからな……」
みゆき「しかもカイって元ネタでは男だし雪女に改造されるにあたって性別ノエル的現象が起こってることに……」

ノエル「話を戻すとお姉ちゃんが向こうではジャックフロストで通ってたというのが一つの手がかりになると思うんだ。
    天候系妖怪は国境の概念が薄くて同じ存在が地域によって別の名前で呼ばれる説――」
髪さま「確かに雪は「おっ、国境超えてまう! 帰ろ!」なんて思わないゾナね……」
ノエル「あれっ!? ということはお姉ちゃんはヨーロッパでは雪だるまマスコットの姿になってたのか!?」
みゆき「それはそれで可愛いかも!」
髪さま「ああー、それは確かに早く日本に帰りたいゾナね……ってそんなわけないゾナ多分!」

ノエル「雪の女王(原作)はあんな感じの一般的種族はあの地域にはいなくて
    特徴から推察するとどう見ても雪女なんだけど……実は日本から出張した雪女なのか!?
    世界の雪妖のトップ説ワンチャンある!?」
髪さま「作者「日本にはこんな妖怪おるんか……。せや!ワイの小説に出したろ!」ゾナ!?
    ネットとかない時代だし流石に知らなかったと思うゾナ……」
みゆき「そこは集合的無意識で夢に出てきたとか(キリッ」

髪さま「そもそも雪の女王の居城はどこにあるゾナ」
ノエル「……。うーん、どこだろう」
髪さま「住所知らんゾナ!? どうやって実家に帰ってるゾナ!」
ノエル「だって郵便や宅配は雪の女王とだけ書けば届くし、実家は雪山に入って適当に歩いてたら着くし……。
    だから冬はすぐ実家に帰れるけど夏は大変なんだ」
髪さま「もしや自らの領域内では物理的座標が意味を為さないとかいうアレ!? 雪山間ワープし放題的な!?」
ノエル「よく分かんないけど時々後ろにペンギンが列を作ってたりシロクマが抱き着いて来たりするよ!」
髪さま「一体どういうルートを経由してるゾナ!」

ノエル「今回の考察は話半分ということで」
髪さま「話半分というかそもそも何も結論が出てないゾナよ!?」
ノエル「本編に影響しそうになったら真面目に考えなきゃだけど
    幸いこの世界ではそんなに業界で力を持ってない種族っぽいしまあ大丈夫でしょ」
髪さま「一族の思惑とかあんまり考えなくていいからお気楽ゾナねえ」
乃恵瑠「ぶっちぎりの知名度と碌に無い具体的エピソード――妖怪初心者には扱いやすい種族ではあるな。
    現に古典では例の昔話の類しか存在せぬくせに現代の妖怪が出てくる作品では必ずといっていいほど登場するしな……」
ノエル「実はちょっと前まで"妖怪?夏になったら出てくるオバケ?"程度の認識しかなかったんだ!」(キリッ
髪さま「うん、知ってるゾナ」

317ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/08(日) 10:23:36
>ポチ君
ノエル「僕のせいでとんでもないことになってサーセーン! ……ん?」
髪さま「ポチ「狼の力を受け継いで狼として認められたぜ! やったー!」だって! 良かったゾナね!」
ノエル「――ファッ!? そうなの!?」

>髪さま「あの悪逆非道の狐面探偵のせいで一時はどうなる事かと思ったけど……
    終わってみれば欲しかったものぜーんぶ手に入れてるゾナね、ポチ」
ノエル「いや……欲しかったものって……それならいいんだけど……
    ここまで何の葛藤も無いと突然何の前触れも無く暴れ出さないかと逆に心配!」
みゆき「ノエルは心配性だからねー」
乃恵瑠「とはいえまだ受け継いだばかりだからこれからどうなるかは分からぬぞ。
    湧きあがる闇の衝動に戸惑いノエルと秘密を共有するのも美味しいし
    本当にこのままあっけらかんとしたまま突き進むの美味しいだろう」
深雪「その姿を見てノエルが我に対する認識を前向きなものへと変えていく的な展開か!
   ということは現時点ではやはり嫌われておるのか(シュン…)
   ああ、それと。安心するがよい、獣の奴には暴れぬように我が直々に釘を刺しておいてやった」
髪さま「お前本当に災厄の魔物ゾナ!? すでにノエルの脳内友達と化してるゾナよ!」

>ポチ「分かる!ちょーカッコよかったよね!僕にもアレやってよ尾弐っち!」
>髪さま「でもこの後、尾弐のお仕置きが待ってるゾナよ?」

ノエル「というわけでお仕置き要請しといたよ!」
髪さま「……あのシーン、全員全裸ゾナよね?」
ノエル「そりゃあ温泉なんだから全裸じゃないとおかしいでしょ」
乃恵瑠「オヤツをくれてやるよ(意味深)に聞こえてきて危険だな……」
髪さま「アッ――! 特定の趣味の方々を喜ばせてどうするゾナ!」

>クロちゃん
みゆき「童、正直マッチョ枠にはあんまり興味無かったんだけど……」
髪さま「ま、まあ一般的にも美女やイケメンよりはニッチな枠ゾナよね」
乃恵瑠「世のマッチョキャラ達は四天王の中で最弱!だったり脳味噌も筋肉だったりもしくはひたすら地味だったり
    何故かホモ認定されたりと何かと不遇なポジションに追いやられておるからな……」
みゆき「でもこのスレのマッチョはかっこいいよね! 新たな扉が開いちゃったかもしれない――!」
髪さま「アッー! もしかしてマッチョになりたいとか言い出すんじゃないゾナ?」
ノエル「あっ、それは遠慮します」
髪さま「自分がなりたいかはまた別なんゾナね……」
乃恵瑠「しかし"何故かホモ認定"だけはこのスレでも当てはまっておるな……」
髪さま「アッー! 橘音と公式設定になってるのはお前の脳内だけゾナよ!?」
みゆき「きっちゃんは女の子だよ!」(ガタッ

>祈ちゃん
ノエル「シロちゃんを助けたり最後の局面での罠! 毎ターン凄かったね!
    しかも凄いのがこれだけの見せ場がありながら実は殆ど戦ってない!」
髪さま「戦闘だけが見せ場ではないゾナからね。
    頭のいい橘音が知将タイプであるように足が速い祈ちゃんは運び手こそが本領なのかもしれんゾナ」
ノエル「そういえば第一話では八尺様を公園まで連れてくる重要な役だったし二話では普通に戦ってたけど
    三話では剣を取ってきて四話ではシロちゃんを病院に連れて行って銀の弾丸を持ってきた……」
みゆき「でもピックアップ章ではきっちゃんにガチでバトルするように仕向けられるんだろうなぁ…」
髪さま「反論できんゾナ……」

ノエル「それではまた次回!」

318那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/12(木) 00:19:01
橘音「えー……那須野橘音のミッドナイト・ブリーチャーですが……クロオさん、大丈夫ですかね?」
髪さま「一応リミットゾナが、音沙汰ないのはちょっと心配ゾナね」
橘音「クロオさーん!宜しかったら一声、お声がけをお願いしまーす!お待ちしてますからー!」
髪さま「尾弐のことだから、肝臓でもやったか?と心配になるゾナね。何もないことを祈るゾナ」
橘音「あと、腰とかね……クロオさん、ガラスの腰持ちだから……」

319尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/12(木) 01:15:19
尾弐「あー……心配かけちまって悪ぃ、単純に、今回は想像以上に手間取っちまった。
    ナイトブリーチャーとかWikiの礼とか含めて色々書きたい事もあるんだが……すまねぇが、そっちはちっとばかし待ってくれ」

320ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/12(木) 02:14:37
ノエル「よかったよかった、お疲れ様!」
乃恵瑠「ノエルがオヤツをくれてやれ(意味深)とか言うから手間取ったのではないか?」
ノエル「別に(意味深)的な意味で言ったわけじゃないよ!?」
深雪「しかし流石我が天敵(とも)――うまく返してくれたな」
ノエル「何その一方的な認定! しかも強敵と書いてともと読む的な読み方!」
みゆき「プードルカットのポチ君もちょっと見てみたい!」

321 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/13(金) 22:26:21

割と胸糞悪いので本編には書けない断章
読まなくても本編的には問題なし






断章『石の棺』 


僅かに開いた拳大の穴からのみ光が差し込むその石室を最も端的に表現するのであれば、地獄と言う言葉が最も相応しいだろう。
床に転がるのは、腐乱して蛆が沸き、真っ当な神経を持つものであれば卒倒する臭いを放つ複数の人間の屍。
更に、その上に無造作に撒かれた、発酵し熱を放つ動物の糞尿。
半地下に造られた上に換気口もない為、まるで富士の山頂の様に薄くなった空気。

おおよそ、人間が生きて行ける環境では無く、よしんば生きなければならなくなったとて、死んだ方が『マシ』であろう閉ざされた世界。
死体と糞尿と閉塞で構成された、静止している筈のその世界に……けれど、ただ一つ動く物があった。

積もった垢により浅黒くすら見える、所々に炎症を起こし、爛れた肌。
アバラが浮き出るどころか、あらゆる精気が尽き果て、文字通り骨と皮のみになった肉体。
肘と膝から先が存在せず、もはや動物の様に四足でしか動けぬ四肢。
焼かれた様に潰れた片目。

「……ぐっ……げっ……」

石室の地獄において、呻き声を吐き出すソレは――――生きた人間であった。
長い時間この地獄に囚われているのだろう。
体に巻かれた黒い服は、元がどの様な衣装であるのか判らぬ程に傷んでおり、栄養失調から全身の体毛は抜け果てている。
ある意味では、床に転がる死体よりも死体らしい姿をしたその人間は……けれど、それでも。
こんな状態になり果ててすらも、生きるつもりであるのだろう。床の糞尿に舌を伸ばし、僅かでも水分と栄養を取り込まんとしている。

あまりに悍ましい狂った光景。
半年に渡り続けられているこの地獄は、この日もまた滞りなく営まれる。そう思われたが

「おうおう。臭い、臭いのぅ。罪人の臭いで鼻が曲がりそうじゃわい」

――――石室と外界を繋ぐ、拳大の小窓。
そこから、蠅の羽音ではない。人間の口が紡ぐ意味ある音が響いた。

「……あ……あ……」

その声を聞いた石室の人影はビクリと体を動かすと、かろうじで視力の残る片目を光が差し込む穴へと向ける。
僅かに動くだけで苦痛なのだろう。その首は痙攣をしているが、だがそれでも己が生きている事を示す為に、
人影はうめき声を出し……それは、外の人間にも確かに届いた。

「ふん……?なんじゃ、まだ生きとったか。随分生き汚いのう。そんなに死にたくないのか?ん?」

だが、そのうめき声に対して、外の人影が返した言葉に込められた感情は、
嫌悪と侮蔑――――そして、他者を嬲る事への小さな愉悦であった。
人影は、着込んだ法衣の袖で鼻を覆いながら、採光穴へ向けて投げつけるようにして言葉を落としていく。

322 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/13(金) 22:27:08
「……まあ良いわ。ワシも暇ではないからの。用件だけを伝えるぞ。
 ――――喜べ。此度我らが宗派の総本山は、貴様と貴様の弟子の背教行為に対する罰、その終わりを決めた」

「……あ、あ……っ……!?」

外の人影の口が告げた言葉に、大袈裟な程に反応する石室の人影であるが……それも当然であろう。
投げかけられたその言葉は、屍と共に過ごし、四肢を切断され獣の様になり、無様に糞尿を喰らいながらも尚……石室の人影が待っていたものであるのだから。
喜びの感情を見せた石室の人影に対し、フンと鼻を鳴らすと外の人影は続ける。

「仏の道に在るべき僧侶が、鬼子を育て……あまつさえ、悪鬼と化したソレを滅する事無く京の都に解き放ち、
 結果として、多くの貴族の息女達が喰われ、金品は奪われ、寺への喜捨も減った。
 ……その罪を償う為に貴様に命じた、『釈尊のなされた苦行と同じ物を半年に渡り行う』という罰。今日こそが丁度その半年目という訳じゃ」

石室に放り込まれてから、とうに時間を数える余裕など失っていた人影は、続きを促すようにうめき声を出し、
それに答える様にして外の人影は言葉を続ける

「おうおう、その様子じゃとまだ狂っておらなんだか。貴様が聞きたいのは『約束』についてじゃろう?
 確か『もしも貴様が耐え切れば、貴様の罪を赦し……悪鬼と化した貴様の弟子を、我らが祈りで浄化し人間に戻してやる』という約束じゃったな。勿論覚えているとも」

じゃが、と。外の人影は一度言葉を切ると、採光穴から袋に入った何かを放り込んだ。

「―――ほれ。話の前に、それを喰らうがよい。今の様子では、全て話し終える前に死んでしまいかねんからのぅ」

急に優しげな声を出し始めた外の人影。それを怪訝に思いつつも、己の体力と命の限界を感じていた石室の人影は、
投げ込まれた袋を口で開き、中に入っている黒く変色した生肉を口に入れ、無理矢理に飲み込んだ。
食肉はあるまじきものとしてきた石室の人影であったが、生きる為に口にした血の滴るその肉は、砂漠で口にした水の様に美味であり、
石室の人影は、まるで餓鬼の様にその肉を貪り……喰らい尽くした。
その様子を、石室の人影が最後の一口を飲み込んだのを笑顔で未届けた外の人影は、再度口を開き優しげな声で告げる

「どうじゃ―――――くひひ、どうじゃ美味かったか?」



「 なあ、美味かったか? 貴様の弟子の、薄汚い悪鬼の心臓は 」

323 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/13(金) 22:27:32

「……? ……あ……ああああああああああああ!!!!」

初めは何を言っているのか理解できなかった石室の人影であったが、時間を置きその意味を理解した瞬間、狂った獣の様に叫びだした。
そうして己が口にした物を吐き出そうとするも、四肢の無いその身では喉に指を入れる事すら叶わず……ただ悶え続けるるその様子に、
外の人影は今度こそ、満面の笑みを浮かべる。

「くひひひひ!約束?鬼を人間に戻すぅ!?馬鹿めが、人間が仏敵を生かす訳ないじゃろう!貴様の弟子は、無様に首を切られて地獄の底よ!
 そして、悪鬼の肉なぞ喰らった貴様も同じ地獄行きじゃ!愚か、くひひ……実に愚かよなぁ!」
「ああああああ!!があああああああああ!!!!」

絶叫し、残った片目を血走らせ、涙を流しなら外の人影を睨みつける石室の人影であるが、
それさえも外の人影にとっては滑稽である様で、とうとう腹を押さえて笑い出した。

「くひひ、ひひ……!愉快、実に愉快よ!ワシを馬鹿にしおった小僧が、ワシの前でこうして地に這っている姿は滑稽でたまらんのォ!」

そうして一頻り嘲笑をしてから、外の人影は酷薄な笑みを浮かべつつ、未だ絶叫している石室の人影に対して告げる。

「ひひ、ひひ……さて、さぁて。さんざ笑わせて貰ったからのぅ。そろそろ、貴様の罰も『終わり』にしてやろうではないか。
 死ぬまでの僅かの間じゃが、好きに生きるといい。最も――――もはや誰とも会う事もないじゃろうがな」

外の人影のその言葉と共に、石室に残った僅かな隙間……採光穴が塞がれていく。

「くひひ……恨むなら、鬼になって人を殺した貴様の弟子と、それを庇った自分自身を恨むんじゃな」

……そして、ゴトリという音と共に石室の中に完全な暗闇が訪れた。



それから二日の間、暗闇の中では慟哭が延々と響いていたが……それもやがて止まり、石室の中に生者はいなくなった。
暗闇の中には、もの言わぬ屍と、その臓腑の中の血が滴る心臓が一つだけ。

324尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/13(金) 23:14:40
尾弐「という訳で明るく楽しいナイトブリーチャー番外編始めるぞー」
髪さま「ウェーイwwwwゾナ!」
尾弐「司会進行は……あー……以下略だ」
髪さま「……明るく楽しいって言った傍からぐだぐだなのは流石にどうかと思うゾナ」


>ポチ

尾弐「おうポチ。まずは本編おめでとさんだな。探してたものを見つけて、おまけに美人な嫁さんゲットたぁ、やるじゃねぇか」
髪さま「憧れの相手に認められて、尚且つシロともくっつけて……びっくりするくらいハッピーエンドゾナね!」
尾弐「最悪なパターンだと、シロが死んでポチ助は妖壊になって――――って展開もあったと思うと、尚更感慨深ぇモンがあるな」

髪さま「……ひたすらBADENDの選択肢を示し続けてた奴が何か言ってるゾナ」
尾弐「俺が撃ったとしても、バッドエンドじゃねぇぞ。ただ、誰も幸せになれねぇだけだ」


>那須野

尾弐「今回は遅れてすまねぇ。書いても書いてもどうもしっくり来なくてあんだけ時間がかかっちまった」
髪さま「時間にルーズなのは人としてどうかと思うゾナよ」
尾弐「……人じゃねぇんだが、面目ねぇ。お詫びに断章を書いてみたんだが」
髪さま「いや、あんな薄暗いものをお詫びって言い張るとかどんな感性してるゾナ」

>Wiki
尾弐「…………おう、サンキューな!」
髪さま「いや、今の妙に長い間は何ゾナ」
尾弐「あー……いや、ほら。仕事が早くて驚いたっつーか、ピコピコの使い方詳しい事に驚いてたりとか……か?」
髪さま「ワシは今時ピコピコって表現する奴がいた事に驚いたゾナ、おじいちゃんかゾナ」
尾弐「ゴホン。まあ、アレだ。とにかくちょくちょく触って、ゆっくり慣れていかせてもらうぜ」

>祈
尾弐「嬢ちゃんもお疲れ様だ。しかしまあ、素で撃つ事しか考えてなかったから『撃たない』の選択肢には驚いたぜ」
髪さま「人間と妖怪の感性の違いが表れてて秀逸だったゾナ」
尾弐「発想力、思考の柔らかさってのは妖怪には欠けがちだな要素だからな。全く、腰の痛みばっか気にしてねぇで、俺も見習わねぇとな」

>ノエル「というわけでお仕置き要請しといたよ!」

尾弐「ったく、無茶振りしやがって……我ながら『御洒落をくれてやろうか』ってどんな駄洒落だよ。親父ギャグもいいとこじゃねぇか」
髪さま「おっと。御洒落と駄洒落を駆けたゾナ?」
尾弐「……違ぇよ」
髪さま「お前をプードルにしてやろうか!ゾナ!」キリッ
尾弐「よし、髪さんをプードルにしてやるよ」
髪さま「やめてゾナ」

>髪さま「……あのシーン、全員全裸ゾナよね?」

尾弐「だが野郎だ。問題ねぇよ」
髪さま「ちなみに、途中でトランスフォームしたらどうしてたゾナ?」
尾弐「勿論、熱湯にぶち込む」
髪さま「……どこの呪泉郷被害者ゾナ。ノエルの変態はそういうのじゃないし、多分熱湯にぶち込んでもダメージ受けるだけゾナよ?」
尾弐「だからこそぶち込む」
髪さま「ただの暴力!」

325ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/16(月) 21:43:22
みゆき「…………」
髪さま「みゆきには刺激が強かったゾナ?」
みゆき「あ・ん・の腐れ坊主めぇええええええええ!! 絶対腐れ坊主の中ではこうだよね!」↓
>結果として、多くの貴族の息女達が喰われ(←割とどうでもいい)金品は奪われ(←自分の金品以外はどうでもいい)寺への喜捨も減った。(←ここ超重要!!)
ノエル「言えてる」
乃恵瑠「約束破ってピンピンしてるのがまさに人間!って感じだな――」
深雪「我のような魔物よりもある意味人間の方が余程恐ろしいのだよ――そうは思わぬか、髪さまよ」
髪さま「うん、どっちも恐ろしいゾナ」
ノエル「誤字で微妙に意味が分からなくなってるところがあるのに気付いたので取り急ぎ訂正」

本スレ>65
やがて、橘音が危険な状態を察して安らかな寝息を立てていることに気付くと、今度は悪態をつきはじめた。
やがて、橘音が危険な状態を脱して安らかな寝息を立てていることに気付くと、今度は悪態をつきはじめた。

髪さま「多少意味不明でも大勢には影響無いしもう今章はみんな終わったしで別にとり急がなくていいんじゃないかゾナ?」
ノエル「言えてる」

326那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/16(月) 22:42:39
橘音「こんばんは、那須野橘音のナイト・ブリーチャーのお時間です。今日はおコタでお鍋などつつきながらお送り致します」
髪さま「やっぱり、寒い季節は鍋ゾナね!ワシにもポン酢よこすゾナ」
橘音「野菜が高いので、なかなか気軽にはできませんけどねえ」
髪さま「あこぎな探偵稼業でしこたま蓄財してるクセに、みみっちい奴ゾナ」
橘音「みみっちいからこそ貯め込めるんですよ。倹約家と言ってほしいものですね!」

>>ノエルさん

>いや実はね、ボスを倒す度に一人ずつ相手の力を受け継いでいけば一人だけ最強厨じゃなくなるぜ!

橘音「最初はそうするつもりはなかったんですが、それが美味しいかなーって」
髪さま「美味しいかなーで物凄い業をポチに背負わせるなゾナ!」
橘音「実際問題、これから戦いが激化するに際して、全員に何らかのパワーアップはして頂かないといけなかったんですよね」
髪さま「今のままでは戦力不足ということゾナ?」
橘音「まあ、そうです。だから、ポチさんにも後半の戦いに対応できるだけの力を得てほしかったんです」
髪さま「では、あの流れは渡りに船ということだったんゾナね」
橘音「まさに。ポッと出の設定でパワーアップするんじゃなくて、説得力はあると思うんですがどうです?」
髪さま「ポチも毛色が変わって、それを自然に受け入れたみたいゾナし、よかったゾナね」
橘音「ということで『獣(ベート)』の力はポチさん、煮るなり焼くなりどうぞ!」
髪さま「投げた!?」

>ポポポポーンと移植完了!

橘音「ありがとうございます、みゆきちゃん。ということでボクも色々いじくってみました」
髪さま「祈ちゃんも言ってるゾナが、音速で項目が増えたゾナね」
橘音「なんの、まだまだ増やしますよ!ぬりかべとかの項目まで増えてたときはビックリしましたけど」
髪さま「あれ、おまえじゃなかったんゾナ?」
橘音「たぶんノエルさんだと思うんですが、項目だけ増えて中身が手つかずだったので、これは書けということか、と……」
髪さま「橘音に書かせたい項目があったら、他のみんなもどんどん登録していくといいゾナ」
橘音「まーたそうやって安請け合いして……。設定魔なもので、そういうのを書くのは苦ではないですから、いいですけどね」

>ねーねー、本編よく見ると厄災の魔物と災厄の魔物で表記ゆれしてない?

橘音「……言われるまで気付きませんでした」
髪さま「チョンボゾナ」
橘音「ま、まぁ、ほら!どっちでも意味は同じですし!カレーライスとライスカレーみたいなものですよ!」
髪さま「微妙な例えを用いるなゾナ」

>あれは橘音くんが変化しないことに対する自分なりの推測だけど見当違いだったらスルーしてね!

橘音「ははは、そう焦らずともちゃんと順を追って解き明かしていきますから、お楽しみに……」
髪さま「メッチャ変な汗かいてるゾナ」

>あれっ!? ということはお姉ちゃんはヨーロッパでは雪だるまマスコットの姿になってたのか!?

橘音「こういう感じになってました」

〜逃亡先のイギリスにて〜
クリス「(いつもの姿のまま)よお。今日からアンタらの仲間になった、ジャック・フロストのクリスだ。よろしくな」
ジャック・フロスト「えっ!?きみもジャック・フロストなの!?でも、ぼくたちと違って雪だるまじゃないし……」
クリス「……あ゛?(ビキッ」
ジャック・フロスト「すみません、何でもありません……」
〜回想終わり〜

髪さま「ひどい話ゾナ」
橘音「まぁでも、ノエルさんの『同じ存在が地域によって別の名前で呼ばれる説』は合ってます」
髪さま「ほほうゾナ」
橘音「ただし、天候系妖怪だけではなく、すべての妖怪に言えることです。同一の存在が地域によって別の名前で呼ばれる、と」
髪さま「ドイツでは人狼はヴェアヴォルフと呼ばれ、フランスではルー・ガルーと呼ばれる、みたいなもんゾナかね」
橘音「ですね。日本では雷神風神と呼ばれるものが、中国では雨師と風伯という名前になっている、とか」

327那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/16(月) 22:45:38
>>ポチさん

>うぐっ……そ、それも含めて楽しみだなぁー……

橘音「では、ポチさんは第五話ではずっとプードルカットでいるということで」
髪さま「これからの季節、それはきっついゾナねぇ……」
橘音「東京の冬は寒いですからね」

>で、僕が変化の相談をするならまず橘音ちゃん。だから橘音ちゃんの趣味は色濃く反映される。

橘音「ボクはマッチョの大男が好きです」
髪さま「予想外のところから大男のリクエスト来ちゃったゾナ――――――――――!!!??」
橘音「いやだって、ボクがクロオさんのこと好きって言ってる段階でわかるでしょ、そんなの」
髪さま「え!?それガチだったんゾナ!?」
橘音「色々な要素を加味した上での総合的な評価として、好もしい人物であるという意味ですが」
髪さま「小難しいことを言ってケムに巻くのはやめろゾナ」
橘音「災厄の魔物の力を得た今のポチさんなら、ロボばりに肥大化することも可能でしょうけど……」
髪さま「尾弐の立つ瀬がなくなるからやめるゾナ」
橘音「そうですね。ポチさんはポチさんのなりたいお姿でよいと思いますよ。そうあれかし……と」
髪さま「ゾナ」
橘音「余談ですが、シロさんは人間態になるとだいたい外見年齢19〜20歳くらいの模様」
髪さま「ポチより大人だったゾナ!?」
橘音「実は、シロさんに年齢を訊けば一発で彼女がただのオオカミか妖怪か判別できたっていうね」

>それはちょっと見てみたい気もする……

橘音「ポチさんはカリカリがきらい。散歩のときはいつもお気に入りの電柱にマーキングするのが日課……と」
髪さま「それホントただの犬ゾナ!?」

>ロボについて

橘音「えー、第四話が終わったのでネタバレしますが」
髪さま「何ゾナ、藪から棒に」
橘音「尺の都合と、あとポチさんと祈ちゃんの行動があまりに美しかったので割愛したんですが、実はロボにはもう一形態ありました」
髪さま「ゾナ!?あれからまだパワーアップしてたんゾナ!?」
橘音「当初の予定では、ノエルさんやクロオさんと同じくボクも魔滅の銀弾を使う以外の選択肢を想定していなかったのですが」
髪さま「それを、ポチと祈ちゃんが覆したんゾナね」
橘音「ええ。なので、銀弾を撃ち込まれたロボは人狼の姿を棄てることで『人狼は銀弾を喰らうと死ぬ』という伝承を回避……」
髪さま「獣(ベート)としての本性を現して、さらに戦闘継続していたということゾナ?」
橘音「ビンゴ!」
髪さま「でも、魔滅の銀弾はすべての妖怪を殺すアイテムゾナよね?人狼の姿を棄てたところで、喰らったら死ぬんじゃないかゾナ?」
橘音「それは今のルートで銀弾をそういう設定にしただけで、肆スレ目の頭の時点ではただ人狼を殺すためだけの弾でした」
髪さま「なるほど……。まぁ、あの流れではそれは蛇足以外の何物でもないゾナね」
橘音「ええ。ですから、ロボには真の姿を見せないままご退場願いました」
髪さま「ちなみに、獣(ベート)としての真の姿はどんな姿だったんゾナ?」
橘音「体高5メートルくらいの、全身を禍々しい棘付きの甲冑で覆った燃え盛る狼です」
髪さま「映画『ジェヴォーダンの獣』の獣がさらに凶悪になった感じゾナね。……って、勝てるかゾナ!」
橘音「はっはっは。いやぁ、ハッピーエンドになって本当によかった!」

328那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/16(月) 22:50:28
>>クロオさん

>あー……心配かけちまって悪ぃ、単純に、今回は想像以上に手間取っちまった。

橘音「ご無事でよかった。ボクの早とちりでしたね。……もちろん、FOとかそういうことはカケラも考えていないんですが――」
髪さま「まぁ心配っちゃ心配ゾナからね」
橘音「参加者の方のご健康だとか、安否を気遣ってしまいますので……。これはクロオさんに限らずですけど」
髪さま「GMとしては参加者の健康やメンタルに配慮する必要があるゾナからして」
橘音「とはいえ、誰にも執筆的に不調な場合というのはあるものです。特に、クロオさんのような業の深いキャラだと余計にですね」
髪さま「そういえば、尾弐がお詫びということで断章を書いてきたゾナが……」
橘音「……えへへ。うひひひ……」
髪さま(メッチャだらしない顔で笑ってるゾナ……)
橘音「いやぁ……いいですねえ……。最高ですね。こういうの、ボク大好物です。悲惨で、陰鬱で……うひひ」
髪さま「性根が腐りきっとるゾナねぇ……」
橘音「でも、これでだいぶクロオさんの過去もわかってきましたね!あと一息で話を思いつきそうです」
髪さま「それ間接的にもっとネタよこせって言ってるゾナね?」
橘音「間接的ではありません。直截的です。クローオさん☆くーださーいなっ(はぁと」
髪さま(うわぁ……ゾナ……)

>ピコピコの使い方詳しい事に驚いてたりとか……か?

橘音「いやだなぁ、クロオさん。ボクが新しい物好きだってご存じでしょうに、お忘れですか?Windows95が発売されたときのこと」
髪さま「何かやってたゾナ?」
橘音「今は亡き新宿のさ〇らやで、泊まり込みで列に並んで買ったんですよ」
髪さま「歴史を感じる発言ゾナ……」
橘音「ボクはスマホも家電もいつだって最新のものを買ってますから!PS4も3DSも全部ピコピコのクロオさんとは違うのですよ!」
髪さま「料理上手とかまとめ役とかの要素に加えて、尾弐がまたオカン属性を強化させた気がするゾナ」

>逆プロポーズ

橘音「問題の発言の真意を問うため、シロさんにお越し頂きました」
シロ「……皓です」
髪さま「せっかく迷い家に落ち着いたのに、いきなり東京に呼び戻すなゾナ!」
橘音「便利ですね!召怪銘板!……ところで、例の『ニホンオオカミをあなたとわたしで増やす』発言についてなのですが」
髪さま「逆プロポーズとは思い切ったゾナね」
シロ「質問の意図が分かりません。逆風呂坊主とはなんのことでしょうか?新しい妖怪ですか?」
髪さま「……垢嘗めの親戚みたいなもんゾナかね。風呂場の天井からぶら下がって人を脅かす坊主姿の妖怪みたいな」
橘音「いえ、その、増やすっていうことは、つまりその……ええと、ですね?」
シロ「野生動物は誰に教えられずとも本能で繁殖の方法を実践するもの。何か問題でも?」
橘音「い、いえ別に……」
シロ「加えて、この世にニホンオオカミは二頭だけ。ならば、わたしは否応なしに彼と番うしかありません。それが狼族のためです」
髪さま(キツイ性格ゾナ……)
橘音「えーと、では、ポチさんと番うというのはあくまで種族のためであって、ポチさんへの好意ゆえではないと?」
シロ「何を言い出すかと思えば。愚かな問いですね」
橘音「あ、すいません……」
髪さま「面目次第もないゾナ……」
シロ「彼は言いました。私と……そして狼王に恥じないオオカミであり続けると。それは極めて高い理想であり、弛まぬ研鑚の道」
シロ「わたしはその覚悟を見届けなければなりません。彼の約束が、宣言が、真実なのか。それとも偽りなのか――」
シロ「そして、彼の意志を確かに見定め、真実の履行が行われたそのとき……わたしは、彼にすべてを捧げましょう」
シロ「今のところ、彼に捧げたのはわたしの心の半分、といったところでしょうか?ゆえに……わたしは言ったのです。発奮せよと」
シロ「尤も、彼のことです。心配はしていませんけれど。ふふ……」
橘音「(ぼそぼそ)これ、ベタ惚れパターンってやつじゃないです?」
髪さま「(ぼそぼそ)砂を吐きそうゾナ……」

橘音「ということで、祈ちゃんも綺麗に〆てくださいましたし、これにて本当に第四話はおしまいです。皆さんお疲れさまでした」
髪さま「ゾナ。でも、間髪入れず第五話が始まるんゾナよね?」
橘音「水曜日には投下しますのでご期待ください。まだ書いてる途中なので」
髪さま「次回も多くなりそうゾナ。だから詰め込みすぎるなとあれほど……!」
橘音「そうそう、それから順番なんですが、すみません。話の構成上、ボク→祈ちゃん→ノエルさん→ポチさん→クロオさんで」
髪さま「また祈ちゃんの負担が……。ということは、次回のピックアップは祈ちゃんゾナ?」
橘音「さあて……それはどうですかねえ……くっくっくっ……」

329多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/10/18(水) 18:54:42
祈   「順番変更になって、橘音の次あたしね? わかったー」
祈   「つっても久しぶりに一番前だからなー……期限に間に合うかな。
     後ろ側でのんびりするのに慣れちゃってるからな。あたし。
     頑張って早く書くつもりだけど、遅れたらごめんね!」
髪さま「今から遅れるかもと宣言しておくとは……」

330尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/19(木) 00:26:05
時間が出来たから書いた
ただし裁量的にも本編に書いていいかわからないからここに書く――――以上だ!

幕間 ―鬼が居る間に―

東京ドミネーターズに属する、狼王ロボ。
強さと硬さと速さ、その全てを兼ね備えた彼の妖壊との死闘は、ポチによるその力と意志の継承という形で幕を閉じた。

全員が少なからず手傷を負い、一部は病院の世話になるような状態であったが
驚くべきことに、その中でも最も重傷であったのは、狼王と直接的に対峙していない那須野であった
彼の探偵は、銀の弾丸を手にする対価として西洋の大天使の聖罰を受け、身動きが取れない程の重傷を負っていたのである。

戦闘後に祈やシロの案内で彼の探偵が倒れている場所に辿り着き、傷だらけのその様子を見た東京ブリーチャーズの面々は大いに混乱し、
尾弐に至っては那須野を小脇に抱えて人外の膂力で病院へと直行し、天井をけ破るなどの破天荒な行動に出てしまう始末で……

――――そして、これはそんな一日の終わり。東の空が白み始めた時の一幕。

「命に別状なし……か。ったく、ポチ助も那須野の奴もヒヤヒヤさせやがって」

やや古臭い1DKのアパート。自宅であるその一室に戻った尾弐は、汚れを流し、傷だらけになった服を着替えて軽食を取っていた。
狼王との初戦で内臓をボロボロにされた筈なのだが、もう玉子粥を作って食べられる程に回復しているのは、
尾弐の生命力の強さと、河童の薬の規格外の優秀さが合わさっての事だろう。
外見と裏腹に、以外にも行儀よく粥を食べ終えた尾弐は、食器を洗おうと腰を上げ

―……――……♪

そこで、床に置いてあった携帯電話から着信音が鳴り響いた事で手を止めた
そのまま食器を机の上に戻し、携帯を手に取って発信者を確認すると、尾弐は無表情に通話のボタンを押す

「……どうも、今回は随分とお早い連絡じゃねぇですか」

語り出す言葉は尾弐にしては珍しく丁寧ではあった。だが、そこには感情という物がまるで込められていない。
その徹底ぶりからは、電話先の相手に対して意図的に感情を隠そうとしている気配が感じられる。

「ええ。まあ、あなたなら俺に聞かなくても状況は判ってるんでしょうが……現場に居た者として報告はしますよ」

一呼吸置きつつ、尾弐は電話の先に居る人物へ向けて口を開く

「東京ドミネーターズの『狼王ロボ』、或いは『ジェヴォーダンの獣』は、戦闘面だけで言うなら明らかに東京ブリーチャーズの戦力を凌駕していた。
 銀の弾丸も届かず……正直な話今回勝ちを拾えたのは、現場に偶然の要素が強い。恐らく、妖怪・送り狼がいなけりゃ勝負にすらならなかったと見てまさぁ」

そこで、問いかけられたのか電話先の相手の声を暫く聴いてから、尾弐は再度言葉を発する

「そりゃあ、契約ですからね……それに、あなたには恩もある。嘘は付きませんよ
 ……その上で言わせて貰いますが、今後敵に狼王ロボ以上の妖壊が出てくると想定した場合」


「―――――那須野橘音は、『東京漂白計画』を成し遂げられない。計画は第2プランへ切り替えるべきだ」


……そのまま、電話先の相手と5分程の問答を繰り返す尾弐。彼は最後に

「……初めからそういう契約で、その為にこうしてきたのはあなたも知ってるでしょう。
 まあ、後は状況を見て俺の判断で動かせて貰いまさぁ……それに、どのみち俺は――――」

そう言ってから、通話を切った。
尾弐は大きく息を吐くと、粥が入っていた器を台所に運んで洗い始める。

「――――っ」

その途中で、力加減を間違え器を割ってしまったのは、尾弐の感情が乱れている事の証明か、それ以外の何かか
幸いであったのは、今この部屋には尾弐の様子を見る者が誰も居なかった事だろう

331ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/19(木) 21:43:09
みゆき「みんなのトラウマごんぎつね!」
乃恵瑠「小学校の国語の教科書に起用され全国の純粋な小学生達に容赦なくトラウマを植え付けてきた曰くつきの作品だな……。
    しかしごんはなんとなく名前から雄だと思っていたがそういえば性別不詳なのか」
ノエル「第4話のダイジェストをあげといたよ!何か気付いた点があれば遠慮なく加筆修正してね!」

>橘音「実際問題、これから戦いが激化するに際して、全員に何らかのパワーアップはして頂かないといけなかったんですよね」
深雪「ということは後半は我が活躍し放題というわけだな!」(ガタッ
ノエル「やめて!?」

>橘音「たぶんノエルさんだと思うんですが、項目だけ増えて中身が手つかずだったので、これは書けということか、と……」
ノエル「そんなつもりはなかったんだけど結果的にそうなっちゃったみたい。
    よくそのうち書こうと思って項目だけ作って放置するタイプなんだ!」(キリッ
髪さま「キリッじゃないゾナ! 大体何ゾナ、【動詞】なんていうしょうもない項目を増やして……」

>ロボの変身形態
ノエル「マンチキン作戦で一瞬で終わったらどうしようなんて心配は不要だったわけか!」
髪さま「橘音を侮ってはいかんゾナ」
ノエル「でも尺の関係でも今回はこれで良かったと思う! ラスボスならパワーアップ変形はむしろ必須だけどまだまだ先が長いしねぇ」
髪さま「確かにコンピューターRPGでもパワーアップ変身はラスボスの専売特許みたいな面はあるゾナね」
乃恵瑠「今回は没ネタになってしまったが案ずることはない。《獣》としての姿はポチ殿がそのうち見せてくれるだろう。
    橘音殿案をそのまま拾ってくれるかポチ殿なりのアレンジを加えてくれるかは分からぬがな」
ノエル「逆にその形態を出す前提なら橘音くんが遅刻せずに滞りなく魔滅の銀弾をぶちあてるところから開幕という選択肢もあったわけか」
髪さま「銀弾ぶち当てて「これで勝る!」と思い込んでるところにそれだと絶望する気しかせんゾナ……」

>橘音「いやだなぁ、クロオさん。ボクが新しい物好きだってご存じでしょうに、お忘れですか?Windows95が発売されたときのこと」
乃恵瑠「Windows95か――音声認識システムの試作版みたいなのが搭載されててやってみるも全く反応せずみぎ!と必死に叫んでやっと反応したと思ったら左に行く始末。
    それが今では――人間界の技術の進歩の速さは凄まじいものだな」
髪さま「ちょっと待つゾナ!お前人間界に来て3年ゾナよね!?」
乃恵瑠「白ポストに入っていたに決まっておるだろう。雪山に電気通ってるのかって? 電気の代わりに妖力を通せば稼働できるぞ」
髪さま「ツッコみどころ満載ゾナ! (これはもしや人間界の文化になじませるために女王が自ら投入していたのでは……)」

332ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/19(木) 21:43:59
>シロちゃん
>シロ「加えて、この世にニホンオオカミは二頭だけ。ならば、わたしは否応なしに彼と番うしかありません。それが狼族のためです」
深雪「――ダウト。何故なら我らは妖怪。通常の生物としての動物を模した繁殖方法は数ある発生方法のうちのほんの一つに過ぎぬ!
   つまり……本当はポチ殿とキャッキャウフフしたいが照れ隠しをしておるのだろう! さあ白状せよ!」
髪さま「おーっと、深雪が容赦なく攻撃を仕掛けたゾナ!」
深雪「あの凛とした態度が嗜虐心をそそるのだ。容赦なく追い詰めどぎまぎさせてやりたい!
   そして下を向いて黙り込んだところを抱きしめてモフモフモフモフしたい!」
シロ「それもそうですけど狼族的には自然界の動物に倣った方法が一番効率がいいかと思った故。
   ところであなた達の種族には自然界の動物を模した方法は無いのですか?」
深雪「そそそそそんなものは無い! あるわけないだろう!」(ガタッ
乃恵瑠「原典!? あんなの都市伝説に決まっておるだろう!」(ガタッ
シロ「なるほど、実践したことは無いと――。ノエル仕様は繁殖に有利になるための仕様だと思っていたのですが違ったのですね」
ノエル「そそそそそんなわけないだろう!」(ガタッ
髪さま「完全に返り討ちに! 屍累々になるからもうやめたげてゾナ!」

>橘音「余談ですが、シロさんは人間態になるとだいたい外見年齢19〜20歳くらいの模様」
みゆき「なんだってー!? じゃあポチ君が人間形態になった時に8歳だとしたら完全なるおねショタに!」
乃恵瑠「いや――人間態になると19〜20歳ぐらいのイケメンの可能性もあるぞ」
髪さま「うわーい、特定の趣味の方々だけ大歓喜……ってないわ! ノエル的現象を世間一般に広めようとするんじゃないゾナ!」

>クロちゃん
ノエル「最初は何か企んでる枠のキャラに見えたけど橘音くんと何百年戦友設定とか追加されて
    第一印象は気のせいだったと思いきや気のせいじゃなかった……だと!?」
髪さま「今章で明らかになる……のかゾナ!?」

333ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/20(金) 07:26:12
みゆき「バーカバーカおたんこナスのきっちゃーん!」
乃恵瑠「どんまい! 古来より人の噂も七十五日といってな――」
ノエル「でも引退しなくて本当に良かったよ。本人が辞めると判断しちゃったら引き止めようがないからね」
深雪「か、勘違いするな!(ガタッ) だって参加順的に……」
髪さま「あっ(察し)確かにスレ主が引退した場合残ったうちの最古参が繰り上げ当選するのが慣習になっている……。
    こいつのことだから「きっちゃーん!きっちゃーん!」と叫びながらずっと全裸で帰りを待つことになりそうゾナ!
    そんな色んな意味で恐ろしい事態が顕現されなくて本当に良かった!」(ガクガクブルブル)
乃恵瑠「それはそうとIDはスマホやwifiなら一度電源を切れば変わるからな。
    いくら品行方正にやっていたとしても同時に順番が回ってきた時にどうしてもどっちかが先になったりする故
    できれば最初から余計な情報は出さないに越したことはないだろう」

334ポチ ◆CDuTShoToA:2017/10/20(金) 14:59:56
ポチ「んー?僕は名無しは全部NGしてあるからなぁ。一体何があったのか分からないや。
   ……少なくとも僕にとっては、その程度の事だよ。
   ただその上でちょっとだけ独り言を零すなら……まぁ、気持ちは分かるよ。
   僕も名無しをNGしてるのはそういう事だしね。僕は距離を取る事に解決を見出したってだけで」

335ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/20(金) 19:45:50
ノエル「大丈夫? ポチ君の言うようにもし名無しNG設定出来る環境なら今すぐするのをお勧めするよ。
    向こうのスレも辞める意思がもう変わらないのならしばらく見ない方がいい。
    それでふと思ったんだけどさ……野次とか飛んでくるのを甘んじて受け入れてでも開かれた環境でやるメリットって何だと思う?」
みゆき「新規参加者や名無しのネタ振りを享受することだね」
乃恵瑠「あっ――(察し)
    名無しネタ振りも無くメンバー交代もまずない当スレとしては現メンバーがそろった時点で創発板で続けるメリットは特に無くなっている……」
ノエル「そう! だからしばらく(あるいはずっと)創発板から離脱してこの板とかでやるのも一つの手かなーって」

336尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/20(金) 23:31:03

……まあ、なんだ。色々起きたみてぇだな。

荒らしについちゃ俺も思う事はあったし、言いたい事もあったけどよ
それでも『荒らしはスルー』ってのが大原則だ
無視しきれなかったのはお前さんの失策だぜ、那須野

尤も……その辺りは俺が言わなくても、前さん自身自覚してるんだろうし、後悔もしてるんだろうな
本スレを見て、それは伝わってきたよ

……。謝罪は確かに受け取った
その上で継続の意志も見せてくれた

なら、俺はこれ以上ぐだぐだ言わねぇよ。
これまで通り、これからも一緒に続けて行こうぜ

俺はこの一年の間一緒に過ごした、ダチ公のお前さんを信じる
お前さんの味方でいるとするさ

337多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/10/20(金) 23:58:09
祈   「最初に避難所見たから、御幸の言ってる引退ってなんの話? ってなって、
    本編の方の話だと思って本編を見に行っても、すぐには意味わかんなかったんだよなー」

祈   「だってあたし、ブリーチャーズでいっぱいいっぱいで、別のスレに参加するっていうのまったく頭になかったからさ。
    『えっ、橘音って他のとこも参加してたの!? ……もしかして皆も!?』とか、
    『しかもそこで荒らしの被害に遭ってたのかよ!?』とか。びっくりしっぱなしだったよ」

祈   「何よりびっくりしたのが、そんな書き込みに反応しちゃうくらいめちゃくちゃキレてんのに、こっちじゃ橘音が普通にしてくれてたこと。
    それっぽいスレ見た感じ結構前から荒らされてるのに、あたし達の前じゃそういう嫌なのは全然出さなかったし、
    GMとして一生懸命頑張ってくれてたんだなーって。だからありがとうね、橘音。別にあたしは信頼裏切られてないよ。
    そういう積もり積もった我慢とか悔しさとかが、今回に限っては犯人(?)が見つかったからってことで爆発しちゃった……ぽい?」

祈   「橘音が苦しくないならっていうか、橘音が苦しかったとしても続けたいならって言うか、
    このまま続けてくれたらあたしとしては嬉しいって思う。
    御幸もポチも尾弐のおっさんも良いって言ってくれてるみたいだし、橘音さえもし良かったら、これからもよろしくね。
    言いたい事ぜんぜん纏まってないけど、なんか大体こんな感じ。
    御幸が言ってるみたいに荒らしがきにくい環境で続けるのもありだと思うし、休みたいなら休養期間があってもあたしは全然いいよ」

祈   「その別のスレの人達も、橘音の行動に怒ってる訳じゃないみたいだったけど、橘音はどうしたい?
    こっちはあたしが時間かかるのもあって、暫く橘音のターンは回ってこないからさ。
    良かったらそっちの復帰とかも、色々じっくり考えてみたらいいと思うよ! そんじゃ、また今度ねって言うか、続き書いてくるね!」

338那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/21(土) 06:54:38
皆さん、ごめんなさい。

謝りたいことは山ほどあるのですが、まず先に感謝を一つ。
こんなだめなボクを見捨てないで下さって、ありがとうございます。

それで。今は時間がありませんので、謝罪については後日、改めてさせて頂きますので。
とりいそぎ、ご連絡を。

http://jbbs.shitaraba.net/otaku/17870/

ノエルさんのご提案を参考に、専用掲示板を作りました。
今後はこちらでやりたいと思います。
折を見てこちらのスレッドに、今までのスレ肆のデータを流し込もうと思いますので、少々お待ちください。
宜しくお願いします。

……本当にごめんなさい。

339ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/21(土) 07:36:06
みゆき「板作り乙だよ!本当にお疲れ様!
    あのね、冷静さを欠いて少なくとも表向き無関係のスレに突撃してしまったことは確かにアカンかった
    (じゃあ荒らし本人のスレならいいかっていうとそういうわけでもないけどというか労力の無駄なのでやめとくが吉)
    でもAAで埋めてスレ自体落としたとかならまだしもぶっちゃけあの程度でスレの動向に何ら影響するほどのもんでもなかったし
    童達に至っては何も被害は受けてないんだよ。
    だからそんなに謝られても困るというか。
    それよりこんな些細なことで今までみたいな楽しい雰囲気で続けられなくなってしまうことのほうが心配」

ノエル「余所の話に不用意に言及するべきじゃなかった……!
    向こうはまだ始まったばっかりだし人数多いしであの時点ではまだどうなるか分からなかったからもう見ないように言ったんだけど
    今や向こうから見て完全に要らん事を言ってしまった人になってしまった……!
    引退表明した以上引き止められても戻るに戻れない、というのはよく分かる
    もう引退宣言はしてるからこのまま抜けてもその件について責められる謂れは無い。
    それでももしもまだ続けたい気持ちがあって粘着が沸いてもスルーを貫く自信があるなら戻ってみるのもいいんじゃないかな、ということで
    不用意な発言帳消しということで一つお願いします!」

> 『えっ、橘音って他のとこも参加してたの!? ……もしかして皆も!?』
ノエル「うーん、個人的にはみんなが他のところにいるようには見えないけどどうなんだろうね」
乃恵瑠「そういう事は考えずに純粋に楽しむのが吉だ!
    創発は純粋に書き手として創作物を発表する文化だからIDがあっても問題が無いんだと思うが
    キャラ主体の面があるこの遊びはキャラのイメージが重要だから本当はIDが無い板の方がいいんだがな……」

340 ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/21(土) 15:53:49
ノエル「祈ちゃんがいつでも投下できるように用意しといたよ。
    今さらだけどデータを流し込むってああいうこと(手作業でコピペ)で良かったんだよね……?」
みゆき「もしデータごと移植する裏ワザが合ったら笑えるね!」
ノエル「ま、まあ結果的には一緒だからこれはこれで」
乃恵瑠「少し前まであったあっとちゃんねるはそのような機能があったがしたらばには無かったはずだ」
深雪「何はともあれこれで今後は下らぬ妨害をうけずに出来るな。万が一来ても管理人権限でレス消去も出来る」
ノエル「というわけで祈ちゃんは普段通り投下よろしくね!」

341多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/10/23(月) 00:00:28
祈   「橘音は板の用意お疲れ! そんで御幸もありがと!
     なんとか間に合って……間に合ってるよね?」
髪さま「間に合ってるんじゃないかゾナ」
祈   「あー、良かった。って訳でとりあえず投下してきた!
     文章ごちゃごちゃしてるし長いけど、あたしがやってるみんなに関係しそうな行動って言ったら
     【ポチにスマホでバックベアードの画像を見せる】、【皆にお茶を淹れる】、
     【最初に来た一匹目の猿の攻撃を捌いて、ぶん殴って撤退させる(殴った猿は鼻血を出してる)】、
     【5体猿がきたら、鼻血を出してる猿に向かって行った】ってとこぐらい?
     目に見える行動だと、猿夢に入った段階で起きたと思ったらただの夢だと勘違いしてまた寝ようとしたり、
     結界に閉じ込められたと気づいた後は電車のドア開けようとしたり、ガンガン蹴ったり窓叩いたり、
     あとは割と電車の後方と前方を忙しなく移動したりしてるかな」
髪さま「女性が助けを求めてきた所で一度後方へ。
     猿を殴って、レディ・ベアが前方から入ってき、台詞を言い終わって帰ろうとしたタイミングで前方にダッシュし、
     イケメン騎士Rが挨拶してないとかなんとか言い始めたら途中で止まって、
     更にまた猿が5体入ってきたら後方へ走り出して……一往復ちょっとってところかゾナ。
     動き回ってるゾナねぇ……」
祈   「運動の秋だからかなー……動きたくなったの。
     って訳で次は御幸よろしく! 色々書いてるけど好きなように動いていいからね。それじゃ、また今度!」
髪さま「また今度ゾナ」

342那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/23(月) 16:12:48
皆さん、こんにちは。

しばらくひとりで考えていたのですが、やっと、考えがまとまってきたので。
改めて、謝罪させてください。
みゆきちゃんはそんなに謝られても困ると仰っておられましたが、これはボクのけじめです。
実害があろうとなかろうと、ボクが皆さんのことを裏切って裏で色々していたのは、事実ですから。
やったことをなかったことにして、今まで通り明るくということはできません。
ボクがこれから言うことを皆さんに聞いて頂いて、その上で。
どうするか決めたいし、決めて頂きたいと思います。
これが最初で最後ですので、どうか、溜まったものを吐き出させてください。

ボクのやったことは許されないことで、最低のことです。
それに対して弁解するつもりは一切ありませんし、自覚もしています。
ボクは悪いことをしました。

ただ、許せなかったんです。
ブリーチャーズだけではありません。今までにあった、たくさんのスレ。
人気が出たスレ、賑わっているスレに必ずと言っていいほど出る荒らし。
スレそのものの誹謗中傷は元より、誰かひとりを集中攻撃したり、露骨に追い出そうとしたり。
そんな心ない荒らしに対して、ボクはずっとフラストレーションを募らせてきました。
ボクが攻撃されるのはいい。ボクのことをどれだけ罵倒しようが、それはボクが我慢すればよいだけのこと。
でも、ボク以外の人たちが謂れない罵声を浴びることは、我慢ならなかった。

あちらのスレもそうです。
魅力的なコンテンツだと思い、あのスレが心ない荒らしに潰されることを惜しんだのです。
細々と続いているTRPGが、もっと活性化すれば。よいスレがひとつでも増えれば嬉しい、と――
ボクは経験則で、スレが存続するか否かの判定はスレ立てしてだいたい三日くらいだと思っています。
その間に全力でプレゼンすれば、人は集まる。
幸いボクは筆が早い方ですし、GMとして一切合財仕切るのでなければこちらと並走してできるだろうと踏みました。
でも、余計なお世話でしたね。
ボクなんかが気回しせずとも、魅力的なコンテンツには自然と人が集まる。
ボクがいたところで、もうお邪魔になるだけでしょう。逆に復帰なんてしたら、ボク目当てに荒らしが来るのは間違いありません。
おめおめ復帰などどの面で、と我ながら思いますし、これ以上ご迷惑はかけられません。
本当に本当に、あちらのスレの皆さんにはご迷惑をおかけしました。気回しどころか、足を引っ張ってしまった。
あちらの皆さんがここをご覧になっておられるかはわかりませんが、改めて、今後のご活躍を心より祈念します。

話を戻します。……だからこそ。
折角、人の少なくなっているTRPGを活気付かせてくれたあちらのスレを荒らす輩が、ボクは許せませんでした。
それでも犯人がわからなければ、ボクも黙っているしかなかったですし、こんなバカなことはしなかったに違いありません。
ただ。
犯人が、わかってしまった。
それを見たときには、もうボクには冷静な判断が出来なくて。
こいつを何としても潰してやる、と思ってしまったのです。

343那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/23(月) 16:13:31
だって。
心ない言葉で、せっかく賑わっている場所を乱して。楽しくゲームしている人たちを罵倒して。追い出そうとして。
なのに、自分はのうのうと自分のスレで「参加者募集!」だなんて。悪い冗談でしょう。
ボクには許せなかった。ボクたちがやられた分をお返ししてやろうと思った。
だから。

でも、慣れないことなんてするものじゃないですね。
因果応報。悪因悪果。小人閑居して不全を成す。すべてボクのことです。
結局、ボクのしたことは皆さんをガッカリさせて、あちらの皆さんを失望させて、荒らしにますます攻撃の理由を与えただけでした。
なんのプラスにもならなかった。
恥ずかしいです。穴があったら入りたいです。これを書いている今も、胸がざわざわして堪りません。
でも、それも、ボクのしでかした愚かな行為に対する罰であろうと思っています。
ボクはブリーチャーズのみんなにだけじゃない、TRPGをするすべての人々に迷惑をかけました。

ボクには皆さんに合わせる顔がありません。
けれども。
それでも。

ボクは、皆さんとやっていきたい。
ノエルさん。心配かけて、たくさんフォローしてもらってごめんなさい。ボクはいつもアナタの手を煩わせてばっかりだ。
ポチさん、分かるって言ってくれてありがとうございます。……嬉しかった。
クロオさん、仰る通りです。ボクの失策以外の何物でもありません。……でも。くやしかったんです。
祈ちゃん、アナタの予想の通りです。犯人が見つかって、ボクにはもう感情を抑えることができなかった。

ボクは元々、沸点の高い方ではありません。
せっかちで、慌て者です。リミットが4日間なのも、ボクが待ちきれないからに他なりません。
冷静なフリをしているだけなんです。それが今回爆発してしまった。
どうしてボクたちがあんな悪口を言われ続けなくちゃいけないんだ。我慢をし続けないといけないんだ。
なんであれが罰されず、のうのうとのさばっているんだ。
ずっと、そう考えていました。
でも、気付けば、ボクもそんな荒らしと同じことをしてしまっていた。
我ながら、最低と思います。



ボクはきっと、今後も何らかの間違いを犯すでしょう。
もちろん、やりたくて間違えるわけではありませんが……。
でも。もし。皆さんさえ宜しければ。
……最後まで、一緒にやらせてください。



今回は、本当に。本当に申し訳ありませんでした。

344那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/23(月) 16:26:00
新しく作った板についてのご説明をさせて頂きます。
投稿本文の最大文字数は4096文字。行数は100行。
無記名投稿はできません。また連投規制などもありませんので、埋め立て規制対策の短文投下などは必要ありません。
今までは容量で区切っていましたが、今後は話ごとにスレを区切り、〇話が終わった段階で次スレへ、として行こうと思います。
何かご要望等がおありでしたら、仰ってください。

ノエルさん、データの流し込みありがとうございます。
恐ろしく面倒な作業なので、ボクがやろうと思っていたのですが……。本当に助かりました。大変だったでしょう?
さっきも言いましたが、ボクはいつもノエルさんに助けられてばかりです。
東京ブリーチャーズ自体、ノエルさんが早々と参加に名乗りを上げてくれなかったら存続出来なかったかもしれない。
本当に。……感謝しています、ありがとう。

さすがに、今は従来のように笑いを交えてお話しできる心境ではなくて……。ごめんなさい。
でも、皆さんが許して下さるなら。
次からは、いつもの調子でやらせて頂きたいと思います。


ノエルさん。祈ちゃん。クロオさん。ポチさん。
ボクは。
皆さんと一緒に遊べて、本当に本当に幸せです。
だからこそ、怒りに任せて自分のしたことが恥ずかしい。

……ごめんなさい。

345名無しさん:2017/10/23(月) 21:08:14
>ボクがいたところで、もうお邪魔になるだけでしょう。逆に復帰なんてしたら、ボク目当てに荒らしが来るのは間違いありません。
おめおめ復帰などどの面で、と我ながら思いますし、これ以上ご迷惑はかけられません。

だから何でこういう思考になるのよ
本当にあちらのレス読んでる?

346名無しさん:2017/10/23(月) 21:18:59
やめとけ
お前さんがブレモンのコテならともかく外野が口出してもこじれるだけだ

347那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/23(月) 21:51:46
>>345
……すみません。ずっと読んでいませんでした。
でも、アナタに言われて読みに行きました。あんなことになっていたんですね。
本当に迷惑ばかりかけて。ボクはどうしようもないですね。
二つのスレにまたがって、迷惑と心配をかけてしまった。

それを踏まえて、お返事をしたためました。
ご一読いただければと思います。

348ノエル ◆4fQkd8JTfc:2017/10/23(月) 22:06:34
えっ!? 僕も祈ちゃんも「みんな怒ってないみたいだよ」って言ったじゃん! 早とちりだなあw
それでね、よそのスレの話なんだからこっちにお伺い立てる必要なんて無いの!
いいからさっさと復帰宣言してくればよろしい!

349多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/10/23(月) 22:25:46
ま、「怒ってない」ってのと「戻ってきて欲しがってる」ってのは割とでっかい違いがあっからなー
あたしももうちょっと上手く伝えられたら良かったな
御幸の言う通り、あたしらの許可なんて必要ないし、行きたいんなら早く行ってやんなよ!
上手く行くよう、願ってるね

350尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/10/23(月) 23:57:17

俺もその辺りをしっかりして書き込むべきだったな……
我ながら情けねぇ。此処の事で精一杯。余所様を気遣う余裕がなくなってたみてぇだ

まあ、あれだ……今回の事に関して、お前さんには心苦しい気持ちがあるんだろう
色々な事を考えて、贖罪の気持ちで引退を決める。それを悪いとは言わねぇよ。
ただ、それでも。ノエルと嬢ちゃんの言った通りに、向こうさんもお前さんに残って欲しいって言ってくれてるんだ
色々なことを踏まえて――――その上で、これからもお前さんと一緒にやっていきたい、ってな

だから。もしも、今もまだ……お前さんの中に、向こうさんへの気持ちが残っているって言うのなら
俺としては、その残った気持ちを大事にして欲しいと思うぜ

……ま。色々言ったが、お前さんがどんな決定をしても味方でいるからさ。自分に素直に行こうぜ、那須野

351ポチ ◆CDuTShoToA:2017/10/24(火) 02:25:02
自分がやりたいように、好きなようにすればいいのさ

352ノエル達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/25(水) 02:08:06
>橘音くん
ノエル「お礼を言わないといけないのは僕の方なんだよ。
    どう見ても出オチのイロモノキャラがよくここまで起用されたなあと」
髪さま「自分で言うなゾナ」
ノエル「いやあ、導入見る限り各話ごとに入れ替わり自由のお気軽な短編連作方式かな〜と思ってとりあえず一話、みたいな感じで」
髪さま「えっそんな出来心的なノリ!? マジで出オチ仕様だったゾナ!?」
乃恵瑠「しかし運命の出会いとは案外そのようなものだ――(キリッ」
髪さま「やかましいゾナ!」
ノエル「煩わされてるなんて思ったことないよ!
    ダイジェストは慣れてるしデータの流し込みも暇だったからやっただけだし!
    IFの話は分かんないけど多分僕が参加しなくても存続はしたんじゃないかな?
    でも雰囲気は今とは違ってたかもしれない。ダークでドシリアスな幻想怪奇ものになってたかも!?
    そういう意味では確かに最初の参加者って結構重要。
    橘音くんにとっての僕があっちのスレ主さんにとっての某幼馴染なんじゃないかな?
    大丈夫、参加者はみんな味方だからね。安心して行ってきなよ。
    ただ向こうは創発板にある以上要らない野次が飛んでくる環境にある、それだけが心配。
    できれば暫くの間は名無しはNGして。NG出来る環境じゃなければ脳内で」

乃恵瑠「4日ルール、何気に丁度良い設定だと妾は思うぞ。
    7日ルールだとどうしても経過した時点でスッパリいったん飛ばして次の方どうぞ、という運用になりがちだからな」
みゆき「7日経ってから声かけて云々してると間延びしすぎるもんねぇ。
    かといって経過する前に声かけるのも急かすみたいで気がひけるし」
ノエル「ついでに言うと7日ルールのスレもまともに稼働してるところは大抵4日以内ぐらいで回ってるしね」

みゆき「それとずっとしおらしくされても調子狂うし平常運転に戻ってね!」

>345
ノエル「まさかの見てないオチだったとはw
    そうとは思わず危うくそれで良かったと思うよ、とレスするところでした。
    あんな曖昧な言い方をせずにもっとはっきりみんな復帰希望してるから一度見に行ってみてと言えば良かったね。
    強引にでも腕を引っ張って連れてってくれてありがとう!」

ノエル「本編投下したので次はポチ君よろしくね!」

353多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/10/26(木) 00:02:58
>橘音
祈   「橘音は難しく考え過ぎなんだよなー。
    『自分のことは良いけど、他の人がなんか言われんのは許せないし、TRPG界には発展して欲しい』。
    そう思ってやったんだったら、もう叶ってんじゃないの?
    荒らしの人が橘音をターゲットにしてる間、他の人はなんも言われないんだからさ。
    橘音が荒らしに何言われてもノーダメージってんなら、
    もうこれ橘音がみんなを守る無敵の盾になってるようなもんじゃん?」
髪さま「祈ちゃんがそれ明かしたら元の木阿弥ゾナが? 『くそっ、ハメられた!』と思って他の人叩きに行っちゃうかもゾナよ」
祈   「しまった……」
髪さま「まぁここまで見ておる程暇ではないであろうゾナが」
祈   「だ、だよね。……だよね? ま、考えようによっては橘音の作戦って実は成功してたんじゃないのって。
     あたしらに迷惑だって掛かってないし、落ち込むこたーないんじゃないのってことを言いたかったんだよ」
髪さま「まぁワシら総出でいかに慰めてても、失敗してしまった、怒りに任せて行動してしまった、
     結果として荒らしを活気づかせてしまった、迷惑をかけてしまった、無意味だった、裏切ってしまった……等々、
     ネガティブに捉えれば、思うことや止まらんものはあろうゾナ。しかし、なんと言おうかゾナ……早く元気になるよう願っておるゾナ」
祈   「あたしも勿論願ってるよ。。つーか髪サマが心配するって相当だな」
髪さま「失礼な。ワシにだって人の情というものがあるんゾナ。
     ほれ、髪という漢字は長いお友達と書くゾナ? 名がまさに体を表すと言うか、ワシは友情に厚いんゾナ。
     まぁ弱ってる所に付け込んで、後で高級なコンディショナーの一つでも要求してやろうとしてるだけゾナがね!」
祈   「ふーん……」
髪さま「……なにニヤニヤしてるゾナ」
祈   「べっつに〜? ほんとに高級コンディショナーなんて要求するのかなって思ってるだけ」
髪さま「するからゾナ!」

>>345
祈   「橘音に教えてくれてありがとーう!」
髪さま「まさか見ておらんとはさすがのワシも思わなんだゾナ」
祈   「>>345さんが教えてあげなかったらあと数日は見に行かなかっただろうからなー。功績はデカイ。
     でも>>345さんもさ、多分書き込むのに勇気要ったと思うんだよね。
     長らく名無しさんの書き込みがないからあたしら以外誰もいないと思ってたぐらいだし、アウェー感みたいのあったんじゃねーかなって」
髪さま「そんな中でこのように書き込めるとは大した奴ゾナ……その勇気を讃え、ワシにシャンプーをする権利をやるゾナ」

>>346
祈   「そんでこっちの人もありがとうね!」
髪さま「>>346の者も、あちらのスレが荒れぬように、こじれぬようにとの配慮のできる、良い漢であると見たゾナ」
祈   「結果としては>>345さんの書き込みで橘音はあっちのスレを覗いたみたいだけど、
    もし既に見た上で橘音が引退するって表明してたとしたら、こじれるってこともあり得た訳だからね。
    それを冷静に止めるのも、思い遣りってやつだと思うんだ。
    >>345さんと>>346さんの、二人の思い遣り、とってもありがたかったよ」
髪さま「サンキューゾナ。という訳でお主にもワシにシャン(ry」

354多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/10/26(木) 00:25:13
>御幸
>ノエル「うーん、個人的にはみんなが他のところにいるようには見えないけどどうなんだろうね」
>乃恵瑠「そういう事は考えずに純粋に楽しむのが吉だ!
祈   「あ、別にあたし、みんなが他所に参加してるかどうかとか気になってる訳じゃないよ。
     あたしはTRPGってブリーチャーズが初めてでさ、不慣れだし遅筆だしでいっぱいいっぱいなのに、
     橘音みたいに慣れてる人だったら二つのスレ同時進行とかできるんだ、すげーってマジでびっくりだったんだよ。
     玄人はみんなこうなのかな、他のみんなもできてるんだったら、明かさなくていいけどすげーなーって。そう言いたかっただけだから!」

>そういう意味では確かに最初の参加者って結構重要
祈   「それあるかも。御幸が最初に来なかったらこのスレの雰囲気、がらっと変わってたと思うんだよね」
髪さま「例えばどんな風に変わってたと思うゾナ?」
祈   「たとえばあたしの代わりに別の妖怪が来てたかも。その妖怪は『牛の首』って言って、空っぽの妖怪なんだ。
    だけど超強くて、あたしと違って容赦なく悪い妖怪を殺そうとすんの。
     御幸がこなかったらそいつが一番手になってるだろうから……」
髪さま「最初の参加者がスレの雰囲気、行く末を決めるとするのであれば、
     ノエルの言う“ダークでドシリアスな幻想怪奇もの”というのに近づいていたやもしれんゾナね」
祈   「そうかもね。他にも色々変わってただろうし、絶対今みたいな形にはなんなかっただろうなー。
     御幸がいなかったら乗り越えられなかった局面もあるし、あたしは今のブリーチャーズが好きだから、
     今の形になって良かったって思ってるよ。御幸が最初に入ってくれて良かったなーって。ま、来てくれてありがとってこと!」

>順番
祈   「そう言えば御幸のレス見て今気づいたんだけど、 橘音→あたし→御幸→尾弐のおっさん→ポチじゃなくて、
     橘音→あたし→御幸→ポチ→尾弐のおっさんの順番なんだね」
髪さま「前にしっかり書いてあったのに読まんから今気づくような事態になるゾナ」
祈   「あたしの順番さえわかってればいっかなーって思ってたけど、これ多分あれだな髪サマ」
髪さま「あれとは?」
祈   「今回は尾弐のおっさん主人公回説が濃厚!」
髪さま「ん? なんでゾナ。橘音はぼかしておったゾナし、普通主役は前の方に回してきた筈ゾナ」
祈   「や、尾弐のおっさんは生粋のフィニッシャーだからな。『オヤツをやるよ』なんか特にだけど、
     強力な一発で相手にトドメを刺すってのにめっちゃ強い&超カッコイイじゃん。
     ところがあたしが後ろに回って来ると、せっかく止めを刺した筈のその妖怪に何しようとするかわかんないでしょ?」
髪さま「あー、助けようとする可能性があるゾナね」
祈   「そこで、尾弐のおっさんが最後に回って次に橘音ってすることで……」
髪さま「祈ちゃんは手出しできない&綺麗に尾弐がフィニッシュ!
     妖壊との決着はスムーズで、主役回として申し分ない感じになりそうゾナ!
     しかも尾弐が自分を犠牲にするような描写でもしたら絶対止められない感じになるという二段構え。
     少なくとも橘音というワンクッションが挟まれることにより、すぐ復活みたいな真似はさせられない仕様になるゾナ!」
祈   「そう! 前回の章だとあたしはGM的に考えて、多分だけど結構余計なことしかしてねーからな……。
    シロが死にかけてたことは、伏線あったところを見るに普通に生き返らせる予定だったんだと思うけど、
    それを「PLが行動を起こせば生き返らせるかも?」ってメッセージだと思ってわざわざ病院連れてって場面移動しちゃったり、
    ロボだってシナリオ的にはきっちり倒したい敵だったんだろうに、ロボも死ぬのヤダヤダってめっちゃ駄々こねて、
    救われたっぽい死に方に変えて貰ったりしてるし……」
髪さま「ノエルの言っておった“運命を変える力”とやらを祈ちゃんが持っている場合も考慮して、今回は特に警戒してきた的な……?」
祈   「そういうのもあるかも? ともかくあたしの推理では、
     尾弐のおっさんが今章の主役。〆に回ると綺麗に&かっこよく決めてくれそうってことで尾弐のおっさんが一番後ろ。
     それとついでに、あたしに余計なことをさせないために一番前に置いた、ってのがこの順番の真相だと見た!」
髪さま「まぁ、祈ちゃんの推理が当たってるかどうかは物語が進行すれば勝手に明らかになるゾナからともかくとして、
     今回の章もどうなるか楽しみゾナね」
祈   「まさか夢の中連れて来られるとは思ってなかったしな。マジ展開読めなくてわくわく。
    って感じで。突発ブリーチャー終わり! また今度ね!」
髪さま「バイバイゾナー」

355ポチ ◆CDuTShoToA:2017/10/27(金) 22:16:42
ポチ「よっし!じゃあナイトブリーチャーズ始めよっか!」
髪さま「ず、随分突拍子もなく切り出したゾナね……」
ポチ「何事も突拍子もなく始まるものなのさ。そして終わりはもっと突拍子もなくていい」
髪さま「お、おぉ……なんか、ポチがそういう小難しそうな事言ってると違和感がヤバいゾナ……」

>今回は尾弐のおっさん主人公回説が濃厚!

ポチ「え?そうなの?僕は祈ちゃんが主役回かなーって思ってたけど」
髪さま「意見が別れたゾナね。ポチはどういう根拠でそう思ったゾナ?」
ポチ「えー?だってこないだ言ってたじゃん。くーださいなっ(はぁと)って」
髪さま「……そのはぁと、まで真似する必要はなかったけど、そう言えばそんな事もあったゾナね」
ポチ「橘音ちゃんの事だからブラフの線もあるけど、あの言葉を信じるなら尾弐っち向けのお話はまだ出来上がっていない。
   後は消去法で祈ちゃんに決まり!」
髪さま「な、なんつー雑な上にメタな推理……だけど意見が分かれたゾナね」
ポチ「いやー、どっちなんだろうなぁ。楽しみだなぁ」

356ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/28(土) 01:24:39
ノエル「週末突発ブリーチャー!」

>橘音くん
ノエル「wikiを編集しようとする時にアルファベットと数字の入力をしょっちゅう間違えてイラッとするからメンバー申請出しといたよ!」
乃恵瑠「それから専用掲示板に番外編投下用のスレを作ってみるのはどうだろうか。
    このスレまで見ている読者が存在することが明らかになったからな。
    もしかしたら場所があれば我々だけではなく通りすがりの補欠メンバーとかが何かを投下してくれるやもしれぬぞ」
髪さま「避難所はここのままでいいのかなゾナ?」
みゆき「それちょっと思ったんだけど最終章までにはムジナ君が帰ってくるかもしれないじゃん。
    久しぶりにここをぱっと見た感じ稼働してなさそう、と思ってポシャったか〜と思って回れ右したら困るし」
髪さま「確かに……少し遡ってみれば分かるとは思うゾナけどここで続行しておいた方が確実といえば確実ゾナね」

>祈ちゃん
ノエル「牛の首って語ったら恐ろしいことが起こるから語れなくてどんな話か分からないみたいな都市伝説だよね。
    確かに幻想怪奇感半端ない!結局その人がこなくて祈ちゃんが入ってきたとはまた大胆な路線変更をしたもんだ!」
髪さま「祈ちゃんの守護霊は芸風が広いんゾナね」
乃恵瑠「妾達が参加しなかったここではないどこかの世界線では幻想怪奇な雰囲気の中で
    牛の首殿が容赦なくと敵を薙ぎ倒しているかもしれぬと思うと感慨深いな……」
ノエル「それからさ、たまたま全員仲間意識が強いメンバーになったけど
    ビジネスライクな集まりだったり下手すりゃ自らの種族の目的のために利用し合って隙あらばお互い出し抜こうとしてる
    殺伐チームになっても何ら不思議はなかったわけじゃん」
髪さま「確かにTRPGの場合普通だと面白くないということで捻りを加えようとしてそうなる場合も多いゾナね」
ノエル「そうなるのを予想して一人ぐらいは何にも捻りが無い分かりやすい味方系キャラがいてもいいかなって思ってそういう設定で入った面もあったんだけど」
髪さま「そうしたらいい意味で予想を裏切られたと」
ノエル「うん、仲間内で複雑な人間関係があるのもそれはそれで面白いけど(!?)やっぱり今の雰囲気が好き。
    今のメンバーが集まってくれて本当に良かったなあ、と思うよ!
    それに組織ものでここまで団結してる例はありそうでなかなか無かった気がするしそういう意味でも貴重」

357ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/28(土) 01:26:11
>ポチ君
髪さま「力をうまく引き出せないところからスタートとは力が勝手に暴走して困るノエルとうまく差別化してきたゾナね」
深雪「《獣》のやつめ、我が脅し過ぎてビビって出てこれぬのではないか!?」
髪さま「そんなわけないゾナ、といいたいところだけどいかに凶暴な肉食獣も
    厳しい寒さに雪の中でのたれ死ぬこともあっただろうゾナ。
    《獣》にその集合的記憶も宿っているとすればその可能性も微粒子レベルで存在するゾナ!?」
みゆき「何にせよノエルみたいな多重人格&夢遊病患者にならないで良かった良かった!」
髪さま「ただでさえ露出癖と中二病と小2病で病院も裸足で逃げ出すレベルゾナ」
ノエル「獣人系ショタっ子ときたか!
    単なる犬耳ではないところが当初敢えて4つ足で参戦した獣へのこだわりが残っていてグッド!」
乃恵瑠「そこに落ち着くまでの迷走の様子を想像すると笑えるな。是非番外編ででも見てみたいものだ」
髪さま「ノエルが女装案を出して即却下されたりしてそうゾナ」
ノエル「ところで妖怪ものの当スレとしては変化って主要なテーマ一つだと思うんだ(キリッ」
髪さま「キリッじゃないゾナ」
ノエル「そこで変化について考察してみたんだけど大きく分けて三種類に分かれるなあ、と思って」

・自由自在の変化が主要能力として設定されている(妖狐・妖狸・化け猫・のっぺらぼう)
・人間に変化できることは明示されている(雪女・人狼・昔話に出てくる動物系全般)
・特に変化の描写はない(都市伝説系は大体ここ)

髪さま「なぜか何故か変化が描写されない橘音は置いとくとしてもムジナは(顔以外は)一番上
    雪女のノエルは性別は変わったりするけど原型をベースにした人型の範疇での変化、狼のポチは狼〜人間の間なら変化できる
    尾弐はそれの逆バージョンで人間形態が原型で鬼形態が変身形態?
    祈ちゃんは今のところ一番下、という感じで大体その類型に当てはまってるゾナね」

ノエル「そこでこれを上から順番に完全変態、不完全変態、無変態と名付けようと思うんだけどどうだろう」
髪さま「どうだろう、じゃないゾナ! 本来別の意味の上にそれとはまた別の意味で誤解を招く気しかせんゾナ!」
カイ「なるほど、姫様は完全変態だけど不完全変態というわけですね!」
髪さま「やかましいゾナ!」

>今回の主役はどっちか
ノエル「うわー、どっちの説も一理ある!」
乃恵瑠「レディベアは祈殿の相方(!?)キャラで謎のイケメンの方はおそらく尾弐殿の相手として用意された者だろうからな。
    両方出てきているということは一話一主人公の趣向自体を変えて
    今回は二話分ぐらいの尺を使って両方同時に攻めていく、という可能性も考えられるぞ」
髪さま「丁度妖壊に対するスタンスの違いも明らかになったところゾナしいい対比になる二人ゾナからね……」
ノエル「それな、wikiを編集してて思ったんだけど『尾弐のおっさん』『祈の嬢ちゃん』って呼び方も対になってるなって。
    単語だけを見ると馬鹿にしてるようにも取れる言葉だけどこの二人だからこそ親愛の情を感じられるのがいいな」
乃恵瑠「確かに……現代日本においておっさんは基本的には本人に向かって言わない方が無難な言葉だし
    嬢ちゃんも現代の会社組織ではセクハラになりかねない言葉だと母上が言っておった」
髪さま「こいつ以前パンツレスリングが運動会の競技にあるのかとか言ってた癖に妙なところに人間界に詳しいゾナ――!」
みゆき「でも案外最初に会った時の第一印象はそっち寄りで「うわ、マッチョのオッサンだ!」「こんな子どもで大丈夫か!?」のニュアンスで
    お互い言い始めた名残りだとしてもそれはそれで面白くない!?」
髪さま「おっさんはともかく嬢ちゃんは普通に敬称なんじゃないゾナ? 何百年生きてる橘音もムジナに多分敬称として坊ちゃんと言われてたゾナし」
    でも呼び方一つから色々と想像が広がるのは確かに面白いゾナね」

ノエル「wikiの承認のお願いのついでに色々書いてたら思いのほか長くなっちゃったよ! またね!」

358那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/28(土) 10:31:08
橘音「こんにちは、那須野橘音のサタデー・ブリーチャーのお時間です」
髪さま「このたびはこのバカが不祥事を起こして、誠に申し訳なかったゾナ」
橘音「つい、出来心で……」
髪さま「百回土下座しても足りんゾナ。猛省しろゾナ。まだ愛想尽かさないで付き合ってくれる皆に感謝しろゾナ」
橘音「それはもう、伏してお詫びを申し上げます……」
髪さま「こやつのやらかしたことは許されんゾナが、みんなが優しい言葉をかけてくれてありがたかったゾナ」
橘音「はい。本当に、申し訳ありませんでした。今後はこのようなことが二度とないよう心を入れ替えます」
髪さま「次はないゾナよ?」
橘音「重々承知しております……」
髪さま「本来はもっと自粛期間を設けて、反省しておかなければならんゾナ」
橘音「と思ったのですが、いつまでもションボリしているのもわざとらしい感じで印象悪いかなと思い……」
髪さま「印象なんてとっくに地の底ゾナが、やる気がなくなったのかなとか、FOかなとか思われてしまうのも問題ゾナしね」
橘音「かといって、皆さんが許して下さったのをいいことに『じゃあもう気にしません!アハハ!』というのも違うじゃないですか」
髪さま「どっちに転んでも難しいゾナ……」
橘音「なので、どっちに舵を切ってもダメなら不謹慎の謗りを覚悟で少しずつ元気を出していこうかなと……」
髪さま「やったことは悪いことなんゾナから、それはずっと反省していかなければならんゾナ」
橘音「反省は態度で示します。すなわち、TRPGで一番重要な要素の遵守です」
髪さま「完走すること。期日をオーバーしないこと。これゾナね」
橘音「はい。……とはいえ元々守ろうとしていたことですし、贖罪としては不充分かもしれませんが――」
髪さま「何か他に提案があれば、こいつに教えてやってほしいゾナ」
橘音「それから、もうひとつのスレについても。ご理解頂き、本当にありがとうございます」
髪さま「TRPGを盛り上げたいという目的なら、もう橘音が行かなくてもとっくに達成されていると思うゾナが」
橘音「……すみません。皆さんのお言葉に甘えて、行ってきます。でも、こちらを疎かにしたりは絶対にしませんから」
髪さま「これだけの好き勝手を許してくれる仲間ゾナ、大切にしなければいかんゾナ」
橘音「はい。改めて、ノエルさん、祈ちゃん、クロオさん、ポチさんには心からの感謝を」
髪さま「いい参加者に恵まれて、本当に幸せゾナね。だからこそ迷惑をかけてはいかんゾナ」
橘音「本当はおひとりおひとりにお詫びのお返事をしたいところなのですが、恐らく膨大な量になってしまいますので……」
髪さま「許してほしいゾナ」
橘音「――では、GMとしての義務を果たしましょう」

359那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/28(土) 10:31:27
>妖怪大統領について

橘音「今回、第五話においてやっと妖怪大統領の正体が明らかになりました。まぁ、前からバレてたかなとは思うのですが」
髪さま「ワシとキャラかぶってるゾナよね?バックベアード」
橘音「かぶり要素、一つ目っていうだけじゃないですか」
髪さま「で、本編でも祈ちゃんやノエルが言及していた話、あの父娘のロリコン云々の話なんゾナが」
橘音「ははは、似てますねえ。そっくりだ!」
髪さま「ちょっとは隠せゾナ!?版権とかあるかもしれんゾナし!訴えられたらどうするゾナ!?」
橘音「訴訟的な問題はオマージュですの一点張りで切り抜けるしか!」
髪さま「まんますぎるし、今認めちゃったから言い逃れできないゾナよ!?」
橘音「リスペクトでも可」
髪さま「どっちでも同じことゾナ!」
橘音「……まあ、確かに元ネタはそれなんですが、同じ設定を使ったりはしませんとも。そこはそれ、大幅にアレンジしています」
髪さま「このロリコンどもめ!とは言わないゾナ?」
橘音「言いません」
髪さま「ベア子……レディベアは?」
橘音「ボクは元々バックベアードが好きで、ボスはバックベアードがいい!と最初から考えていたのです」
髪さま「それはそれで問題あるゾナね。妖怪大翁に怒られるゾナ」
橘音「そもそも大翁からしてバックベアードを考案したとき、人の作品をパ――」
髪さま「わ――――――――!!!!ヤバイゾナ!そういう問題発言をするとまた荒れるゾナ!大概にしろゾナ!」
橘音「……まあとにかく、バックベアードを出そうと思って。次に参加者の皆さんに対応した幹部を考えていったんですが」
髪さま「祈ちゃんに対応した幹部を考えたとき、ベア子に白羽の矢が立ったということゾナ?」
橘音「祈ちゃんの相手は同年代の女の子にしよう!誰か適任はいるかな?……なんかバックベアードと言えば身内がいたな!と」
髪さま「あれはあくまで二次創作のファンアートじゃないかゾナ」
橘音「まあ、別に商用で使うわけじゃないですし……あとモチーフというだけで、そのまんま使っているのでもありませんし……」
髪さま「ポンコツなところとかはまんまゾナが」
橘音「最初はポンコツにする気、なかったんですけどねえ……?」
髪さま「あと、チャンチャンコを羽織ったアレについてはどうなんゾナ?」
橘音「いません」
髪さま「速答ゾナ!?」
橘音「彼がいたら、全部彼がやっちゃうでしょ!『もうあいつひとりでいいんじゃないかな』ってヤツですよ!」
髪さま「スレの完全否定ゾナね……」

>主役

髪さま「結局、今回は誰のピックアップ回なんゾナ?今までは冒頭にバラしてたゾナ」
橘音「今回はバラしません。ゆくゆく明らかになっていくんじゃないかと?乞うご期待!」
髪さま「この期に及んで決めかねてるとか、そういうオチではないゾナよね?」
橘音「……ムニャムニャ、もうきつねうどんは食べられませんよお……」
髪さま「キツネ寝入りするなゾナ!……キツネ寝入りなんて言葉あるんゾナかね?」

>ノエルさん

橘音「wikiについては、承認しておきました」
髪さま「番外編投下用のスレはどうするゾナ?」
橘音「ボクら以外の方が投下されるかはわかりませんが、今後ボクらが使用することがあるかもしれませんので、立てておきます」
髪さま「他の者たちも承認や要望があればお気軽にどうぞゾナ」
橘音「では、今日のところはこれで。至らないGMですが、今後とも宜しくお願いします」

360尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/11/01(水) 00:34:59

尾弐「よし、という訳でナイトブリーチャーズ番外編、ショートverだ」
髪さま「司会進行は、このワシ毛髪界の革命児にして稀代の美しさを誇る艶」
尾弐「司会進行は毛玉とオジサンだ」
髪さま「ゾナ!?まだ途中なのにいきなりなんて略し方をするゾナ!」
尾弐「いや、ショートverって言っただろうが」

>順番 >主人公

髪さま「それで、尾弐は今回誰がメインだと思うゾナ?祈ゾナ?それとも自分ゾナ?」
尾弐「那須野」
髪さま「……」
尾弐「……」
髪さま「いやいや!流石にその可能性は無いと思うゾナ!逆張りすればいいってものじゃないゾナよ、尾弐」
尾弐「いんや、俺は別に冗談で言ってる訳じゃねぇさ。まだメイン回を迎えてないのはムジナの奴を除けば、俺と祈の嬢ちゃん、那須野の三人なんだ。
   冒頭で回想入れたり、眠りっぱなしの特殊な状態に陥ったりしてる現状から見れば、可能性は十分にあると思うぜ」
髪さま「……いや……しかし……ゾナ」
尾弐「まあ、見てろ。猿夢の中で『うつし世はゆめ よるの夢こそまこと』とか言う那須野が見られるから」
髪さま「何で急に江戸川乱歩なのかわからないうえに、猿夢が現実とか世紀末も良い所ゾナ」

尾弐「ああ。あと、祈の嬢ちゃんは俺の事なんか気にせずやりたい様に動いてくれよ。
   順番を気にして自分がやりたい事をやらなかったら勿体ねぇからな。
   意見と行動方針の対立も、多人数参加型のスレの醍醐味だ……ま、様は深く考えずに気楽に行こうって事だな」


ノエルが居なかった場合

尾弐「あー……勘だが、俺とは違う『天邪鬼』って鬼が現れてただろうな」
髪さま「ちなみに、どういう奴ゾナ?」

尾弐「子供が好きで、人間が大好きで、人助けが趣味なメガネの優男の鬼だ」
髪さま「尾弐よりいい奴ゾナね」
尾弐「人を殺める程に強くなる性質の妖怪で、逆に人を助ける程に弱くなって殺人衝動が増していく性質も持ってる」
髪さま「え……それ、人助けしちゃダメなんじゃないかゾナ?」
尾弐「まあ、そうだな。3話くらいで殺人への飢餓感に耐えられずに仲良くしてた子供を食い殺して、
   我に返って絶望からの妖壊化して敵に回ってただろうよ」
髪さま「……牛の首とダブル参加したら、スレがとんでもない鬱い感じになってたゾナ」


尾弐「という訳でショートverはこれまで、また次回ってな」

361ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/01(水) 21:16:09
乃恵瑠@頭の上に兎「……」(´・ω・`)
髪さま「何ゾナその顔は」
乃恵瑠@頭の上に兎「狐が探偵事務所をやる世の中なのに妾のペットは人権を認められないだと……!?」
髪さま「だってペットだしゾナ。人権が欲しかったらペット枠じゃなくして戸籍(偽造)や住民票(偽造)を作るゾナ」
乃恵瑠@頭の上に兎「それはならぬ。ペットとは人間として生活している橘音殿と野良のポチ殿の隙間を縫うニッチ産業なのだ」
髪さま「なんのこっちゃゾナ」

>wiki・番外編用のスレ
ノエル「承認&スレ立てありがとう!」
髪さま「スレ立てさせといてお前は何か投下しないゾナ?」
ノエル「自宅警備の様子とかカイとゲルダが従者になった経緯とか題材はいろいろあるんだけどあと一歩まとまりきらない……」
髪さま「ゾナ?」
ノエル「二人は実は"永遠"の文字を作り上げた時に雪の女王の従者になるのが運命づけられたんじゃないかなっていう話」
髪さま「確かに"永遠"は人で非ざる者に親和性がある概念。永遠を手に入れて定命の人間ではなくなったということゾナね」

>こうしてふたりは、からだこそ大きくなっても、やはりこどもで、心だけはこどものままで、そこにこしをかけていました。

ノエル「そして極め付けはラストのこの一文。これは二人が大きいお友達、すなわち妖怪になったことを示しているのだ……!」
髪さま「なんという超解釈! 確かにノエルはからだは大人!心は子ども!ゾナけど!」

>髪さま「何か他に提案があれば、こいつに教えてやってほしいゾナ」
深雪「全裸の変態にモフモフされる刑」
髪さま「何という恐ろしい刑ゾナ……!」(ガクガクブルブル)
ノエル「という冗談は置いといて橘音くんの肖像画、いいね! 何気に背景にも凝ってて現代怪奇ものの雰囲気が出てる!」
みゆき「メンバー全員のを見てみたいね!」(ドヤッ
髪さま「何そのわざとらしい持っていき方ゾナ!
    絵を依頼したら描いてくれるサイトなんかも聞いたことがあるゾナし外注なんじゃないかゾナ?
    仮に自家製だったとしても橘音を過労死させる気ゾナ!?」
乃恵瑠「自家製だっとしても本当に気が向いたらでいいからな――」

>尾弐「まあ、そうだな。3話くらいで殺人への飢餓感に耐えられずに仲良くしてた子供を食い殺して、
   我に返って絶望からの妖壊化して敵に回ってただろうよ」

ノエル「このスレ敵役参加無しだから却下(キリッ」
髪さま「マジレスウザッ! お前初っ端でも八尺様にドヤ顔でそれ指摘して喧嘩になってたゾナよね!」
ノエル「それはそうと能力的な面は被らないようにする場合が多いけどノリ的な面では
    ①特に気にせず我が道を行く②統一感を出すために同じ方面に寄せる③全体でのバランスをとるorコントラストを出すために逆の方向に振る
    のどのパターンもあり得ると思うんだ」
髪さま「なるほど、現キャラと別の世界線のキャラを比較すると祈ちゃんは②、尾弐はどっちもどっちだけどまあどちらかと言えば今の方がまだ希望があるような?
    だけど逆に初っ端にノエリストが来たから重厚感を保つためにドシリアスキャラで行こう!となる可能性もあったわけゾナね」
乃恵瑠「牛の首と天邪鬼がW参加したとするとポチ殿は意外とフリーダムに一捻り入れてくる系だから
    ノエルが比較的最も角が無い主人公路線なキャラになってしまっていた可能性もあるわけか……」
髪さま「なんという恐ろしい事態ゾナ……!」(ガクガクブルブル)

362ポチ ◆CDuTShoToA:2017/11/04(土) 02:36:34
ポチ「牛の首と天邪鬼……そして彼らが織り成す陰惨で暗澹とした現代怪奇ものかぁ。それはそれで面白そうだなぁ……」
髪さま「後半ものすごく趣味が混じった気がするゾナ……」
ポチ「ははは、少なくともほのぼのハートフルストーリーにはならないだろうさ」
髪さま「例えが極端ゾナ。ところで……」

>牛の首と天邪鬼がW参加したとするとポチ殿は意外とフリーダムに一捻り入れてくる系だから

髪さま「だ、そうゾナよ?」
ポチ「えぇー?僕はかなりまっすぐなタイプだと思うけどなぁ。ちょっと悩みの多い犬ってだけで」
髪さま「……そこが捻りに相当するんじゃないかゾナ?」
ポチ「かなぁ。でも、皆が皆じゃなかったら……って話は面白いね。
    僕も最終的には僕になったけど、色々考えてたんだよねー」
髪さま「そう言えば一度NG貰ってたゾナね」
ポチ「おひめちゃんはねー、元神様である事に固執してブリーチャーズとも一線引いてしか接してないって感じから
   ただの妖怪、ただのおひめちゃんである自分を肯定する……みたいな事したかったんだよね」
髪さま「あー……それでポチがそんな風にゾナ……」
ポチ「後は、鎌鼬とか……」
髪さま「浮浪者の格好した?」
ポチ「んな訳ないでしょ。人斬りなんて流行りっこない時世に鎌鼬として生まれて、
   しかも他者を切り刻みたいと思ってしまう、切り刻む事に悦びを感じてしまう……
   そんな自分の在り方に悩む妖怪少女とかいいかなーって!」
髪さま「そっちはなんでやめといたゾナ?」
ポチ「えーと……あれは……なんでだっけ、確か……あっ」
髪さま「どうしたゾナ?」
ポチ「……ちょっと奇をてらおうって思ったんだ」
髪さま「……結局ノエルの言った通りじゃないかゾナ」
ポチ「は、ははは……まぁ牛の首や天邪鬼がいるような世界なら、鎌鼬少女になってたかもね」

363ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/08(水) 01:46:41
ノエル「ミッドナイト」黄色い救急車「へいおまちー!」ノエル「ぎゃあああああああ!!」
みゆき「黄色い救急車久々に登場したね!」
髪さま「幼女が好きだ!からの声かけ事案にバナナを消す手品、アウトーゾナ!」
乃恵瑠「あれは普通にバナナを出したり消したりする手品のことだと思うのだが。
混乱して脈絡のないことを口走っただけだろう。髪さまは一体何を想像したのだ?」(真顔)
髪さま「そうやってワシを陥れるんじゃないゾナ!」
カッパハゲ「ごめん受け入れ無理」(逃走)
黄色い救急車「だそうなので返品するわ!」
髪さま「あっさり突き返されたゾナ――!」

・ボケ殺しについて
ノエル「両陣営でひたすらボケをぶつけ合う事でバトルする不条理ギャグ漫画があって、その作品ではボケ殺しって相手の攻撃を封じるヤバい能力なんだよね」
髪さま「それがどうしたゾナ」
ノエル「あれってこのスレ風に言うと『そうあれかし』の力を封じる能力なのかなって」
髪さま「不吉なことを言うんじゃないゾナ! そんな事されたら妖怪バトルの根幹を封じられて戦いにならんゾナよ!?」

>他の可能性
ノエル「みんないろいろ考えてて面白いね!」
髪さま「ノエルはほかの候補は考えなかったゾナ?」
ノエル「考えるものじゃない、降りてくるものだ――」
髪さま「つまり?」
ノエル「つまり直観で思いついたのを3分でテンプレ作って即投入した(キリッ」
髪さま「こいつ何も考えてなさそうで本当に何も考えてないゾナ!」

364ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/08(水) 01:52:39
髪さま「逆に先に牛の首と天邪鬼と人斬り鎌鼬で暗黒怪奇ものが始まってたらどうしたゾナ?」
ノエル「――――回れ右して静かに見守ってた」
髪さま「やっぱりゾナ。でもその割にはノエルも「昔やんちゃしてました設定」を入れてきたりとか……」
みゆき&深雪「呼んだ?」
ノエル「せっかくだから別の可能性の話題に乗ってみようかな。
あの当時は典型的な恩返し型の昔話モチーフのキャラでいこうかなって思ってて」
髪さま「前にちょっと言ってた改心味方化キャラ枠案かゾナ?」
ノエル「うん。心の奥底では本当は人間界で楽しくやることを望んでるんだけど自然の脅威を体現するというポジションの存在?だから許されなかったわけ」
髪さま「災厄の魔物の原案ゾナね」
ノエル「そうそう、その時はある種《妖壊》自体がそういう役目を背負わされた存在という解釈で。
それで今で言う深雪みたいな感じの姿で暴れてるところを橘音君たちに漂白されて
    それで死の瞬間に役目から解放されたことにすごく感謝するんだ」
髪さま「妖壊にとって死は救い、と言ってたのは実はその伏線だったゾナね」
ノエル「それで必ず恩返しするぞ!という気合で奇跡的に3年経たずに復活してくるの」
髪さま「早っ! 流石変態補正!」
ノエル「正体がバレたら一緒にいられなくなる、というあの手の昔話の掟があるから
性別を変えてまさか同一人物と思われないようにして万全を期すために自分も記憶を消してるわけ」
髪さま「橘音のおかげでいい感じにもっと発展したゾナけどもしも各キャラにスポットを当てる形式じゃなかったらそうなってたゾナね」
ノエル「うん、でも特に出す機会がなかったら最後まで裏設定のままだった可能性も」

みゆき「じゃあもし先に暗黒怪奇ものが始まってたらその没設定を生かして味方化前提でまず敵として参入するのはどうよ」
ノエル「容赦なく漂白されたと思ったら次話には長らく空いてた1階にテナントが入ったよ、みたいな流れね」
髪さま「まさかの1週復活!? なんというギャグ漫画仕様ゾナ!」
乃恵瑠「もし週刊漫画誌だったら「あれ先週倒されたアイツじゃね?」「いや流石にキャラ違いすぎるだろ…」なんていう考察が飛び交うパターンだな」
ノエル「そして仲間のピンチを救うために真の力が必要になって正体をバラして「雪山に帰らせていただきます」とかのなんやかんやのお約束イベントをこなし
宿命から解放された改心例となることによって徐々にハートフルストーリーに路線変更……。
ほら、某寄生獣も開始時は猟奇オカルト怪奇ものだったはずが最後にはハートフルファンタジーになってたし!」
髪さま「でもそれだと人を殺す妖怪の宿命から解放される方法=一回死ぬこと になるゾナよ」
乃恵瑠「要は『あっ、ステータス異常回復アイテム無い、せや! 一回死なせて生き返らせよ!』だな……」
みゆき「やっぱ駄目じゃん! ハートフルボッコストーリーにしかならないじゃん!」
深雪「気付けば丑三つ時妖怪タイムではないか、いい加減寝るぞ」
髪さま「おやすみゾナ」

365那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/10(金) 18:25:54
橘音「こんばんは、那須野橘音のナイト・ブリーチャーのお時間です。司会はボク、那須野橘音と――」
髪さま「今年の漢字は『毛』で決まりゾナね。髪さまがお送りするゾナ」
橘音「毛な一年ってどういう一年ですか……」

>主役について
橘音「今回は皆さん、様々な憶測をしていらっしゃいますね」
髪さま「おまえがハッキリ明言しないからゾナ」
橘音「祈ちゃんの予想はクロオさん。ポチさんの予想は祈ちゃん。ノエルさんの予想は祈ちゃんとクロオさん。クロオさんの予想がボク」
髪さま「見事にバラけたゾナね」
橘音「皆さん納得のいく予想で実に楽しいですね。まぁ、正解は次の3ターン目で明らかになるんじゃないかなと」
髪さま「今回はもう敵妖壊がやられそうになってるゾナ。だいぶ巻いてる感あるゾナね」
橘音「そうですねぇ。猿夢、ボクとしては初期から出そうと思っていて。満を持しての登場だったんですが」
髪さま「こいつは前座で、真打が控えてるパターンな気がしてきたゾナ。真・猿夢的な」
橘音「ここでネタバレをしちゃつまらないでしょ?さて、これからどうなるか。ボクも楽しみです!」
髪さま「こいつまた行き当たりばったりで話進めようとしてるゾナ!?」
橘音「臨機応変と言って頂きたいものですね!」

>牛の首とか天邪鬼とか鎌鼬少女とか
橘音「何と言うか、現在の東京ブリーチャーズが度重なる奇跡の上に成立したものだということが分かりました」
髪さま「とんでもなく暗い話になってたのは間違いなさそうゾナね」
橘音「んー。というか、東京ブリーチャーズのコンセプト自体がゲ〇ゲの鬼太郎なので、あまり暗い妖怪は……」
髪さま「それ言っちゃっていいんゾナ!?」
橘音「いや、そんなの皆さんとっくにご存じでしょ」
髪さま「例えそうだとしてもGMが公言するのは別問題ゾナ!」
橘音「もっと言っちゃえば、ガープス妖魔夜行ですね」
髪さま「あー……。まぁ、『妖怪は人の想いから生まれた』とか『正義の妖怪が悪い妖怪をこらしめる』とかはまんまゾナね」
橘音「ネットワークに所属して仕事をするというのもね。ご存じない方は妖魔夜行でぐぐってwikiを参照してください」
髪さま「属性善良〜中立であることが大前提ゾナから、あんまり殺人衝動とかがある妖怪が参加するのはアレゾナね」
橘音「まぁ、正規メンバーでないにしても、非正規メンバーにはいるかもしれませんね」
髪さま「そのうちスピンオフや外伝で語られるかもしれんゾナ!」
橘音「そのときは、おひめちゃんたちにも活躍して頂くとしましょう!」

>絵
橘音「wikiに掲載したボクの絵ですが、もちろんボクが描いたものではありません。ボクの知人の妖怪に描いてもらったものです」
髪さま「橘音に絵心があったら、とっくに全員描いてるだろうゾナからね」
橘音「もちろんです。やっぱり視覚に訴えるものと言うのは大きいですから」
髪さま「その妖怪に頼んで全員描いてもらうっていうのはダメゾナ?」
橘音「んー……。その打診はしたんですが、難しいと言われてしまいました」
髪さま「何でゾナ?」
橘音「ほら。皆さんには、やっぱり皆さんの頭の中に思い描くキャラクター像があるでしょう?」
髪さま「そりゃそうゾナ」
橘音「その、頭の中のイメージと違うものを描いてしまっては申し訳ないということでした」
髪さま「確かに、コレジャナイ絵は描いた方も描かれた方も気まずくなるものゾナね」
橘音「ラフは描いてたみたいですけどね。クロオさんのこととか聞かれましたし……もっと外見の描写ないのって」
髪さま「それは見せてくれないんゾナ?」
橘音「無理でしたねぇ……。あ、でも、祈ちゃんは見せてもらいました。カラーのヤツ」
髪さま「祈ちゃん!あるんゾナ!?」
橘音「本人の許可が下りていないので、お見せできないのが心苦しいのですが……。超かわいかった、とだけ」
髪さま「そこまで期待持たせといて見せないのは鬼畜すぎないかゾナ!?」
橘音「公開してもいいか、また交渉してみます……」
髪さま「菓子折り持って行けゾナ」
橘音「で、では、また次回!」

366那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/12(日) 18:35:48
橘音「ノエルさんがwikiでフリーダムっぷりに磨きをかけていますね……。ボクも負けてはいられません!」
髪さま「オヤツをくれてやるとか、よっぽど気に入ったんゾナねえ」
橘音「まぁ、あのクロオさんは掛け値なしにかっこよかったですから。無理もありません」
髪さま「それはさておき、もはやwikiがノエルの変態まとめwikiみたいになってるゾナが」
橘音「なんにせよ項目がいっぱいあるのはいいことですとも!モチベーションがあることに勝ることはありません!」
髪さま「そういえば、ノエルの似顔絵?を見たゾナ」
橘音「他人に脳内のイメージを伝えるには、見本を見せるのが一番です。これでこちらもぐっと描きやすくなった気がします!」
髪さま「描くのはおまえじゃないだろゾナ」
橘音「くっ、ボクに絵心があれば……!でも、今の世の中には絵心のない妖怪にも救済があるのですよ!」
髪さま「pixivで『お仕事募集!』とか言ってる連中に幾らか金を掴ませるってことゾナ?」
橘音「それもアリっちゃアリなんですが、ここではお金は使わない方向で。キャラメイクスクリプトです!」
髪さま「キャラメイクスクリプト?ゾナ?」
橘音「ノエルさんが使ってらっしゃるのを見て、その手があったか!と。で、ボクもちょっと探してみたんですが」
髪さま「MMOやら海外の大作RPGだと、骨格から髪の色から全部作れるゲームもあるゾナね」
橘音「海外のそういうのはちょっと、ゴリラか爬虫類みたいな濃い顔しか作れないんで苦手ですけどね、ボクは」
髪さま「おまえが下手なだけだろゾナ」
橘音「否めませんね!ともかく、ネットで手軽に作れるそういったツールもあるので、皆さんも暇つぶしにいかがですかと」
髪さま「で、おまえは何か作ったんゾナ?」
橘音「FoxCreatorというお誂え向きのツールがあったので、ボ……いえ、きっちゃんを作ってみました」
髪さま「ほほう。見せてみろゾナ」
橘音「ここにURLを貼ろうとしたら、やたら長くなってしまったので……。wikiのボクの項にありますので、ご覧ください」
髪さま「……普通ゾナね」
橘音「なんの変哲もない狐ですからねぇ。みゆきさんの思い出の中のきっちゃん、というイメージで」
髪さま「このスカーフみたいなのは何ゾナ」
橘音「みゆきさんと一緒にいたころに、みゆきさんから頂いたもの……とかだったらいいなって」
髪さま「なるほどゾナ」
橘音「FoxCreatorの他に、同サイトでBunnyCreatorなんてのもありましたから、ハクトさんもいけるかもしれませんね」

橘音「それから、先日お話しした祈ちゃんのイラストなんですが、公開の許可が得られました」
髪さま「交渉成立ゾナ?たまには探偵らしいこともするんゾナね」
橘音「交渉するのは交渉人の仕事で、探偵の仕事じゃないんですが……」
髪さま「何でもいいゾナ」
橘音「で、承諾は得たのですが、いかがですか祈ちゃん?公開してもよろしいでしょうか?」
髪さま「別に絵とかいらない、イメージが崩れるかもしれないし公開は控えて欲しいというなら、そうするゾナ」
橘音「描いた妖怪も言っていたのですが、自分の頭の中のイメージというのはあるだろうから、と」
髪さま「あたしはこんなんじゃない!となってしまうのも気まずいだろうゾナからね」
橘音「ボクとしては、とてもかわいいので是非皆さんにも見て頂きたいという気持ちがあるんですけどね」
髪さま「というところまで話してて気付いたゾナが、これで『いや、別に絵とかいらないよ』とは言いづらいゾナね……」
橘音「で、ですね……。失敗しました……」
髪さま「祈ちゃんには橘音のイラストを見て判断して欲しいゾナ」
橘音「というところで、また次回!」

367多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/11/12(日) 21:21:16
髪さま「さて、答えは決まったゾナか祈ちゃん」
祈   「やばい、超見たい!」
髪さま「おぉ、乗り気ゾナね。わくわくしちゃって」
祈   「あたしの絵を描いてくれたのすっげー嬉しーし、橘音の絵、かっこよかったしなー!
     その人が描いてくれたあたしってどんなんだろーってめっちゃ気になる!
     イメージ崩れんのとか気になんないし、見せて!」
髪さま「ふむ。では――」
祈   「公開お願いね! 皆のも見てみたいけど……皆がオッケー出さないとだし、
     描いてくれてる妖怪の都合もあるから、なんとも言えないな……」
髪さま「その妖怪は『各々のイメージがあるだろうからそれと違うのを描いては申し訳ない』と言っておったそうだから、
     まずはブリーチャーズが各々、イメージが異なるかもという事を念頭に置いたうえで
     『描いて欲しい』あるいは『描かないで欲しい』というような意思表示をするところから始めればいいのかゾナ?」
祈   「多分そう……かな?」
髪さま「まぁ、ワシら妖怪ゾナ。「『そうあれかし』が影響してるので個人個人で見え方が若干異なります」、
     というような文の一つも付ければ、イメージの差異などいくらでも誤魔化しようがあるように思うゾナから、
     イメージが崩れるというのも、そう気にする必要もないかもしれんゾナが。とかく各々考えておくと良いんじゃないかゾナ」
祈   「ってことで、取り急ぎ(?)ブリーチャー終わり! また今度ね!」
髪さま「また今度ゾナ」

368那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/12(日) 22:42:08
橘音「了解です祈ちゃん、wikiの祈ちゃんの項にアップしておきました!」
髪さま「ゾナゾナ」

369多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/11/13(月) 01:13:29
祈   「おぉ……! きらきらしてる!」
髪さま「このちょっと目つき悪い感じと溢れんばかりの元気さ、
     後ろから見たらミノムシかというようなぼさぼさの髪の毛。まさに祈ちゃんゾナね!」
祈   「まさにって、いやいやいや、共通点はあるかもだけどこれだいぶ可愛く描いて貰ってるって!」
髪さま「それは……否めんゾナ。ピンクの運動靴とかぴょこんと飛び出たアホ毛とか、
     細かい所でも可愛いポイント稼いできてるゾナよね。あとお腹出したり、あざとさ満点ゾナ」
祈   「なんか漫画のヒロインみたいだ……! くぅー、いいもの見せて貰ったぜ……絵描き妖怪さん、ありがとう!
     機会があったらあたしの仲間の分もよろしくね! 橘音も交渉とか絵の公開とか色々ありがと!」
髪さま「……暇があったらワシの絵も描いてくれて構わんゾナよ?」
祈   「あははっ、描いてくれるといいね髪サマも。それじゃ、ありがとブリーチャー終わり! また次回!」
髪さま「バイバイゾナ」

370ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/13(月) 23:53:51
ノエル「突発ナイトブリーチャー!」

>wikiの変態化について
ノエル「特に変態用語を重点的にまとめるつもりは無かったんだけどやたらと僕の周囲で用語(しかも変態)が発生していることに気付いた」
みゆき「だって変態だしノエルだし」
髪さま「確かに”氷湯気”は造語だし”ありのままの姿”はこのスレ独自の意味で使われてるゾナね――」

>オヤツをくれてやる
ノエル「あのシーンでのキメ台詞は”一万年と二千年前から愛してる”の方でそれがオヤツをくれてやるからのコンボで最高にかっこいいんだけど」
髪さま「はいア〇エリオンア〇エリオン」
ノエル「オヤツをくれてやるはそれだけでもかっこいい上に汎用性の高さがヤバいから用語として抜擢した!」
髪さま「そういえば「ノエる」の初出も尾弐だし何気に用語メーカーゾナ!?」

>祈ちゃんの絵
ノエル「かわいい!あと思ったより意外と頭身高かった!」
髪さま「ちびキャラ枠だと思ってたゾナ?」
みゆき「この前まで童と身長一緒だったのが最近伸びて祈ちゃんの方が1センチ高くなったからね」
乃恵瑠「セーラー服だし戦闘魔法少女ものみたいだな――」 
髪さま「祈ちゃんは妖術系ではないから魔法少女とはちょっと違うゾナけど風火輪を使うようになってちょっとその属性が出てきたゾナね」

>祈   「公開お願いね! 皆のも見てみたいけど……皆がオッケー出さないとだし、
     描いてくれてる妖怪の都合もあるから、なんとも言えないな……」
ノエル「そりゃあ書いてくれるならもちろん見てみたいけどイメージを壊したら申し訳ないっていうのも分かるから無理強いは出来ないかな」
乃恵瑠「版権でも小説作品が漫画化やアニメ化する際に必ず直面する問題だな……」
みゆき「でも下手すりゃ小説の挿絵・漫画・アニメが全部絵柄が違うこともあるから
飽くまでも解釈の一つということでそんなに気にしなくていいんじゃないかな」
ノエル「そもそも書く労力も大変だろうから本当に気が向いたらで。
    Wikiに載ってるのの感じで青いストールを巻いたらかなりいい線いくかも。
    他の人と違って毎日きっちり同じ服を着てるわけじゃないから服は割と適当で大丈夫だし」

>きっちゃん
みゆき「きっちゃーん!きっちゃーん!」(だきっ)
乃恵瑠「なるほど、ポ〇モンとかにありそうなキャラクター的なタッチだな――
    ハクトも今度作ってみるとしよう」
>髪さま「このスカーフみたいなのは何ゾナ」
>橘音「みゆきさんと一緒にいたころに、みゆきさんから頂いたもの……とかだったらいいなって」
みゆき「童のストールとおそろい!」
髪さま「みゆき時代にきっちゃんにプレゼントしておそろいで付け始めたから
    乃恵瑠やノエルも無意識のうちに青いストールを巻いているゾナ?」
ノエル「なんだって!? そういえばそんな気もする……! それでいこう!」
髪さま「だったら深雪がありのままの姿で暴れて手を付けられなくなった時はまずストールを巻けば正気を取り戻すんじゃないかゾナ!?」
深雪「我を鎮める方法まで芋蔓式に考案されただと……!?」
みゆき「ただし裸ストールという変態的絵面に! ってかもしや深雪が本気で暴れるにはありのままの姿になる必要があるの!?」
深雪「まあ自然の化身たる我にとっては衣服などといういかにも人間文化的なものは邪魔だからな――
つい脱ぎ散らかしてしまうのだ。案ずるな、いざとなれば氷湯気がいい感じに服のようになって放送事故を回避するぞ」
ノエル「それ以前に手がつけられなくなったら読む鈍器で撲殺されるからアウト――ッ!」
深雪「せやな」

みゆき「というわけでまた次回!」

371ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/15(水) 20:04:59
ハクト(ガタッ)
髪さま「約一羽が雪見だんごを製造するアップを始めたゾナ――!」

>橘音くん
ノエル「wikiなんだけど「ノエル.png」は画像の添付が失敗したみたいだから消しといてくれるかな?」
みゆき「もう一回添付しようとしたら同じ名前のファイルは添付できなかったからノエル2にしてやったらうまくいったよ」

ノエル「そういえばこの前このスレの夢を見たんだ」
髪さま「ゾナ!?」
ノエル「内容は殆ど覚えてないけど何故か風の塔攻略とかやってた」
髪さま「ジャンルガン無視ゾナ!!それどう考えても各属性ご当地巡り系冒険ファンタジーゾナよね!?」
ノエル「でも異世界舞台の話の公式ギャグスピンオフが現代の学園ものになったりするじゃん。その逆だと思えば……」
乃恵瑠「ファンタジーアレンジのスピンオフでは橘音殿は召喚士、祈殿と尾弐殿が軽戦士と重戦士、妾は魔法使い、ポチ殿はモフモフ枠といったところか」
みゆき「きっちゃん『ボク、妖怪大統領を倒します、必ず倒します』」
深雪「髪さまを究極召喚して倒すのか?」
髪さま「やかましいゾナ!」

372那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/15(水) 20:48:34
>ノエルさん
橘音「消しときましたヨー」
髪さま「いつの間にかノエルのイメージ画像が増えまくっとるゾナね」
橘音「ボクとしては、バストアップのノエルさんが一番イメージに似てましたね。ソフトクリーム持ってるやつ」
髪さま「女顔のイケメンてことゾナね」
橘音「ときどきノエルさんがイケメンだということを忘却するボクがいます」
髪さま「変態度がインフレ気味ゾナからねえ」

>きっちゃん『ボク、妖怪大統領を倒します、必ず倒します』
橘音「それだとクロオさんが既に死人だったり、ポチさんがシロさんに『でもポチは通さないwww』とか言われるじゃないですかやだー!」
髪さま「祈ちゃんはアルベド語とか喋り出すんゾナね。ノエルは?」
橘音「ブリッツボールでもやってるんじゃないですか」
髪さま「語尾に『〜ッス』がつくんゾナね」
橘音「いえ、オーバードライブ技がスロットの人です」
髪さま「そっちかゾナ!」
橘音「あ、そうそう。ボクのレスは明後日投下予定ですので、もう少しお待ちください」
髪さま「いらんこと言ってないでさっさと書けゾナ」
橘音「投下の前にとりあえず、笑顔の練習でもしておこうかなって」
髪さま「引っ張るゾナね……」

373ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/16(木) 22:58:30
>橘音くん
ノエル「消去ありがとう!」
乃恵瑠「むしろ魔法使い枠繋がりでいくと妾はぬいぐるみを抱いてる人だな」
みゆき「じゃあ通常攻撃はハクトの杵アタック? それ魔法使いの通常攻撃ってレベルじゃねー!」
髪さま「足りないゾナ、胸囲が圧倒的に足りないゾナ!」
乃恵瑠「髪さまよ、風呂に入ろうか」髪さま「ぎゃああああ!!」(洗濯機ダイブ)
深雪「それなら我でどうだ!」
髪さま「見えそうで見えないのがいいのであって変態に全見せされても何も嬉しくないから却下ゾナ」

>橘音「ボクとしては、バストアップのノエルさんが一番イメージに似てましたね。ソフトクリーム持ってるやつ」
乃恵瑠「バストアップ……!? ご無体な! 髪さまよ、風呂に(ry」髪さま「ぎゃあああああ! 何この理不尽な流れ!」
乃恵瑠「いや、条件反射でつい」
髪さま「お前ただワシを洗濯機に放り込みたいだけゾナよね!?」

>橘音「ときどきノエルさんがイケメンだということを忘却するボクがいます」
ノエル「イケメン設定の言い出しっぺは橘音くんやで!」
髪さま「最初はイケメンのつもりじゃなかったゾナ?」
ノエル「あんまり深く考えてなくてまあ不細工ではないんだろうなあ、と漠然と思ってた程度」
みゆき「心配ご無用!
漫画だったら設定上イケメンとされつつも容赦なく変顔して絵柄崩されててイケメンとして描かれてるコマの方が少ないと予想」
ノエル「言えてる」

374尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/11/17(金) 00:27:24
尾弐「さて、ナイトブリーチャーといくかね……つか、やたらと画像が増えてるじゃねぇか」
髪さま「尾弐のは無いゾナ?」
尾弐「いいか神さん。イラスト作成ソフトに細身のイケメンの土台は有っても、筋肉質な野郎のベースはねぇんだ」
髪さま「需要の差ゾナね……」

髪さま「あ。そういえば尾弐、本編の信頼できない語り手って何の事ゾナ?」
尾弐「うん?あー……要はあれだ。推理小説で時々有る『語り手が嘘を付いてる』『語り手の主観が異常である』って状況だな」
髪さま「微妙に判り辛いゾナね」
尾弐「まあ、例を挙げるとだな」

『 鍵をこじ開け、探偵と共にその室内に踏み込むと、そこには宿泊客の一人である男が胸から血を流し、床に横たわっていた。
 俺は急いで駆け寄り、男の状態を確認したが……既に脈は無く、瞳孔も開いてしまっている。
 見落としている物がないか周囲を見渡すも、男の胸に刺さったナイフ以外に犯人に繋がりそうな物は存在しないようだ。
 閉じられた窓と扉、その中に存在する刺殺死体――――これはつまり、密室殺人である』

尾弐「……って感じの文章で、実は『俺』が犯人ってパターンだな。状態を確認したのは確かに死んでる事の確認、
   見落としている物っていうのは事件の証拠となりそうな物の確認。嘘は付いてねぇが、事実を歪めて伝えてるって寸法だ」
髪さま「理屈は判ったゾナが、流石に今回はその可能性は無いと思うゾナ」
尾弐「まあ、それならそれでいいさ。そもそも俺は探偵じゃねぇんだ。間違え前提、当たれば上々ってな」

ノエル>
>「このスレ敵役参加無しだから却下(キリッ」

尾弐「……ルールがあればある程、裏道、抜道、獣道を探したくなる時ってあるよな」
髪さま「うわっ、本編では見せられない良い笑顔してやがるゾナ」
尾弐「まあ、冗談はさておき。俺は今が楽しいからこの形に収まって良かったと思ってるぜ」
髪さま「牛の骨と鎌鼬と天邪鬼と普通の雪女……多分、盛り上がりに欠けるゾナ。半年持たないやつの予感がするゾナ」

>オヤツをくれてやる
尾弐「……」
髪さま「尾弐、顔を手で押さえてどうしたゾナ?照れてるゾナ?」
尾弐「そりゃあ、なぁ……アドレナリンが出まくってた時の台詞だぞ?素面で改めて聞くと、こう、いたたまれなくてな」
髪さま「オヤツをくれてやる!ゾナ!」
尾弐「そうか。今日は高ぇ羊羹買ってきたんだが、ノエルと髪さんはオヤツ抜きな」
髪さま「ゾナ!?」

375尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/11/17(金) 00:32:40
那須野>
>んー。というか、東京ブリーチャーズのコンセプト自体がゲ〇ゲの鬼太郎なので

髪さま「オイ!尾弐太郎!」
尾弐「裏声やめろ髪さん。あと、鬼○郎は幽霊族で鬼はほぼ関係ねぇからな」

尾弐「……というか、コンセプト鬼○郎だったのか。俺ずっと」
髪さま「ずっと?」
尾弐「高橋陽介と西尾維新足してぬーべーを掛け算した上で太宰治で割って藤田和日郎を添えてナイトウィザードで包んだ感じでいたわ」
髪さま「どんなつもりゾナ!無節操に混ぜすぎて全方面で原型留めて無いゾナ!」


イラスト>
尾弐「いや……それにしても祈の嬢ちゃんも那須野も上手く出来るもんだ。オジサン感心しっぱなしだぜ」
髪さま「画像になると、過去レスを見た時に情景が思い浮かべやすくなるゾナね」
尾弐「そうだな。あの時にあんな感じで動いてたんだろう……ってな感じでイメージが膨らむわな」
髪さま「ところで尾弐、外見情報なさすぎって言われてるゾナよ」
尾弐「あん?いや、そもそもオジサンの外見情報って誰が得するんだよ」
髪さま「誰も得しないゾナが、流れだからとりあえず吐くゾナ!ほら、きりきりやるゾナ!」
尾弐「お、おう。じゃあ髪が黒で肌の色は、褐色気味……とかか?」
髪さま「……」
尾弐「……」
髪さま「えっ?それだけゾナ?」
尾弐「テメェの外面なんて深く考えた事なんてねぇからなぁ」


尾弐「とりあえず今日はここまで、また次回だ」
髪さま「あ、思いっきり容姿説明から逃げたゾナ……」

376那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/17(金) 21:30:29
橘音「はい、こんばんは。那須野橘音のナイト・ブリーチャーのお時間です。視界はボク、那須野橘音と――」
髪さま「いつものワシがお送りするゾナ」

橘音「で、ボクの出番がないわけですが」
髪さま「今回は流れが二転三転してるゾナからねえ」
橘音「まさか、ギャグでただ電車内で寝てただけなのに、そこまで深読みされるとは……」
髪さま「おまえアレただ寝てただけなんゾナ!?」
橘音「実は……。で、次のターンでモソモソ起き出して、うわぁ!?どこですかここ!?ってやろうと思ってたんですが」
髪さま「みんながこれは只事じゃない!って言うから……」
橘音「じゃあ、只事じゃないことにしよう!と思って、取り敢えず運転席を乗っ取ったりしてみたんですけど」
髪さま「前のターンの時点では、きさらぎ駅へのアナウンスをしたのは本物のおまえだったんゾナ?」
橘音「ええ。でも、クロオさんが面白い疑い方をしてきたので、それの方が面白いなーって」
髪さま「で、今に至ると」
橘音「イエス!ですから、現時点では本編できさらぎ駅へ路線変更したのも、運転席から出てきたのも全部カンスト仮面です」
髪さま「じゃあ、おまえは夢の世界には一度も行ってないってことゾナ?」
橘音「最初寝てたのは本物のボクです」
髪さま「そこは変わらないんゾナね……」
橘音「で、迷い家外套で夢から脱出したところまではカンスト仮面の言う通りですが、もう一度夢に入るまでは出来ていない、と」
髪さま「置いてきぼり状態ゾナ」
橘音「でもまあ、ボクがいなくても、皆さんでしたらきっと窮地を脱してくれるって信じてますから!」
髪さま「こいつ!いきなりソファに寝そべってポテチの袋を開け始めたゾナ!?」
橘音「ということで、皆さんにはこれからの行動を考えて頂きます。以前の対ロボ戦のように、こちらで相談して頂ければ(ボリボリ)」
髪さま「ぶん投げたゾナ……。以前祈ちゃんに『TRPGっぽい』って言われたもんだから、味を占めたゾナね」
橘音「ボクの敷いたレールをなぞるだけじゃ面白くないでしょ?ということで皆さん、よろしくお願いしますね!」

>ノエルさん
橘音「ボク、ずっと誰かに似てるなー、誰かに似てるなー、って思ってたんですけど、やっとわかりました」
髪さま「ゾナ?」
橘音「ノエルさん、ボーカロイドのKAITOのイメージに近かったんです。ボクの中で」
髪さま「そういえば、ノエルは以前声のイメージの話題でボーカロイドをあげてたゾナね」
橘音「ホラ、KAITOもアイスクリーム食べてるし。マフラーだし。寒色系のカラーリングだし。あと残念だし」
髪さま「最後は余計ゾナ!?……KAITOは見た目より声低いゾナから、ノエルはもっと中性的な声がいいと思うゾナ」
橘音「ノエルさんはイケボかつイケメンだと思うんです。ただ中身がおかしいだけで」
髪さま「それが一番の問題ゾナけど。まあイケメンなのに容赦なく変顔描かれるってのは合ってるゾナね」
橘音「それがノエルさんの魅力ですからね!格好いいことしか言わないニヒルなイケメンとか、今どきウケませんよ」

377那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/17(金) 21:31:07
>クロオさん

>まあ、それならそれでいいさ。そもそも俺は探偵じゃねぇんだ。間違え前提、当たれば上々ってな
橘音「大当たりです」
髪さま「叙述トリックってヤツゾナね」
橘音「クロオさんが疑わなければ、素直にボクも皆さんと合流できていたのに!台無しですよ!プンプン!」
髪さま「ニヤニヤ笑いながら怒るなゾナ」
橘音「いやー、正直段取りに悩んでたんですが、クロオさんの疑心のおかげで全部力技で捻じ伏せるという方法を思いつけました」
髪さま「しれっとダメ妖怪なこと言ってるゾナね」
橘音「今回はこの物語の根幹に関わるネタを披露できました。やっと流れが固まってきましたよ!」
髪さま「前のターンまで固まってなかったみたいなこと言うなゾナ」
橘音「実際、固まってなかったので……。やりたいことは決まってたんですが、それをどういう順番でやるかを決めあぐねていたんです」
髪さま「じゃあ、これからはもうスムーズに進むんゾナ?」
橘音「いえいえ。それはこれからの皆さんの行動いかんですね、任せる!って言っちゃいましたから」
髪さま「やっぱり行き当たりばったりだったゾナ!」

>高橋陽介と西尾維新足してぬーべーを掛け算した上で太宰治で割って藤田和日郎を添えてナイトウィザードで包んだ感じでいたわ
橘音「当たらずとも遠からずですね。高橋葉介とぬ〜べ〜と藤田和日郎はその通りですが」
髪さま「他には?」
橘音「そりゃ妖怪大翁と、先日言ったガープス妖魔夜行と、クトゥルフ神話とー……」
髪さま「なんかヤバいのが混ざっとるゾナ!?SAN値がピンチゾナ!」
橘音「まぁ、いずれにしても、イイモノがワルモノをやっつけるというコンセプトは変わりませんよ。勧善懲悪が好きなんです」
髪さま「前にも愛と勇気がどうのと言ってたゾナしね」
橘音「東京ブリーチャーズが完結したら、今度はみんなで悪いことしちゃいましょうか!ワルモノTRPG!」
髪さま「心が荒みそうなキャンペーンゾナ……」
橘音「ですよねー。ではまた次回!」

378ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/17(金) 23:55:07
ノエル「まじか! 容赦なく漂白する→実は犯人に仕立て上げられた一般人だった!→偽橘音が正体を現して高笑い 
のトラウマ展開を危惧しての慎重論だったんだけどあの時点では本物のつもりだったのねw しかも最初はただ寝てただけってw」
髪さま「そんなに怪しかったゾナ?」
ノエル「だってあの橘音くんを信じて漂白するか否か、みたいな振りだったからさ。
でも言動は橘音くんそのものだったから本編内の僕としては疑わないだろうしどうしようかなって」
髪さま「そりゃ本物の予定だったんだからそのもので当たり前ゾナね――」
乃恵瑠「ノエルはそろそろこのスレではコンピューターRPG的に正解を推理しても無駄ということを学習するべきだな」
髪さま「敢えて言うなら話が盛り上がる言動こそが正解ゾナね」

>橘音「ノエルさん、ボーカロイドのKAITOのイメージに近かったんです。ボクの中で」
ノエル「ついにモデルがバレた!」
髪さま「ドンピシャの大正解だったゾナ!?」
みゆき「各キャラに性転換キャラが存在するのもVOCALOIDの特徴だしね!」
ノエル「前回キャラ絵の話になった時に参考に言おうかなって思ったんだけど先入観が付きすぎてもいけないって思ってやめといたんだ」
乃恵瑠「大抵変態扱いされているが民族調の歌をガチで歌うと超かっこいいのだよな――
    ちなみに妾のイチオシはFLOWER TAILだ」

髪さま「ちなみにノエルの声はどんな声ゾナ?」
ノエル「普通に考えるとあんまり低くない少年声かな、とも思うんだけど
乃恵瑠や深雪が女性としては低めのクールで中性的な声の気がするから差を付けるために若干低めもアリかな、と思ったりもするよ。
まあご想像にお任せします、ということで」

>ナイトウィザードで包んだ感じ
ノエル「確かにFEAR系のTRPGリプレイにノリが似てるなって思ってたよ!
    やたらキャラの濃い変態が集まってライトなノリで冒険始めたと思ったらいつの間にやたら壮大な話になって世界を救うっていう」
髪さま「変態はお前だけゾナよ!?」

>橘音「東京ブリーチャーズが完結したら、今度はみんなで悪いことしちゃいましょうか!ワルモノTRPG!」
乃恵瑠「盗んだバイクで走りだしたり学校の窓ガラスを割って回ったりするわけか」
髪さま「それいつの時代ゾナ――」

379ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/19(日) 22:29:06
>橘音「ということで、皆さんにはこれからの行動を考えて頂きます。以前の対ロボ戦のように、こちらで相談して頂ければ(ボリボリ)」
ノエル「おっと、無駄話してる場合じゃなかった! どこに行くか相談しなければ!」
髪さま「本編で出たとこ勝負でもいいんじゃないゾナ?」
ノエル「それもアリだけどまとまらずにgdgdになっても困るからねぇ」

深雪「祭囃子に突撃して祭りやってる人達を締め上げて脱出方法を吐かせる、というのはどうだ!」
髪さま「何その脳筋発想! せっかくの幻想怪奇な雰囲気がぶち壊れゾナ!」
乃恵瑠「一説によるとやみ駅は黄泉の国、かたす駅は根のかたす国だそうだ」
みゆき「黄泉の国は行ったら戻れない世界、根のかたす国は現世と行き来できる世界だね」
ノエル「あんまりぱっとした案は浮かばないけどとりあえず本編内の僕は今のところ消去法でかたす駅行きを提案しようと思ってるよ」
髪さま「その心はゾナ?」
ノエル「祭囃子はなんとなくアカン感じだしやみ駅=黄泉の国に行ったら祈ちゃんのお母さんお父さんが出てきて優しい言葉で誘惑して帰れなくなったりしたら困るからね」

ノエル「そういえば今章に入ってから深雪が静かなんだけど……」
みゆき「――ハッ! 深雪だけ現実世界に取り残されて好き勝手してる可能性が……!」
ノエル「駄目じゃんそれ!」
髪さま「夢遊病状態でありのままの姿で外に出ようとしてるのを橘音が必死で取り押さえてるかもしれないゾナ!?」

380ポチ ◆CDuTShoToA:2017/11/20(月) 05:21:05
ポチ「ふむふむ……なるほど、きさらぎ駅ね。となると僕はあんまり行動に悩む必要はなさそうだ」
髪さま「ほう、なんでゾナ?」
ポチ「ふふん、僕は『きさらぎ駅』が一体いかなる怪異なのか……さっぱり分かんないからさ。
   まっ、そんな訳で僕が取る行動は」

「結局、ぬか喜びさせられただけか……なんて言ってる場合じゃないね。
 アイツらが僕らをここに置き去りにして目を覚ましたなら、
 次は橘音ちゃんが狙われるかもしれない。急いでここから出ないと」
「だけど……アイツの言う事を全部真に受けるのは良くないよ。ねえ、祈ちゃん、尾弐っち」
「……アイツは僕らを殺さなくてもいいなんて言ってたけど、
 でも殺せるなら、絶対その方がいいに決まってるんだ。
 こっそり戻ってきて、背中をブスリ……なんて真似をしてこないとも限らないからね」

ポチ「ってとこかな?」
髪さま「ん、なんでまたそんな引っ掛けるような言い方を……」
ポチ「まぁ……お父さんお母さんの話だからね。
   勝手に探りを入れるつもりはないけど、もしお互いが気にしてるならちゃんと話し合った方がいいでしょ。
   あと単純に僕らを置き去りにしただけで赤マントが満足するかも怪しいとこだしね」
髪さま「まっ、ポチがそんな気を回す前に祈ちゃんから話を切り出す可能性もあるゾナが」
ポチ「その場合は、僕は特にする事なし!橘音ちゃんの物真似の練習でもするよ」
髪さま「言い切りやがったゾナ」

>「まさか、ギャグでただ電車内で寝てただけなのに、そこまで深読みされるとは……」

ポチ「あら、僕はもう最初から偽物なんだなと思ってたんだけどなぁ」
髪さま「もう完全にニセ橘音が尾弐を嵌める気でいる前提の推理してたもんゾナね」
ポチ「まぁ、僕もノエっちと同じで、どうせ橘音ちゃんの事だから陰険根暗な展開をしたがるに違いないや。
   こないだの尾弐っちのSSみたく取り返しの付かない何かをさせるつもりだなこりゃ!って」
髪さま「ひっでえ論拠ゾナ」
ポチ「いやね、他にも理由はあったんだよ。わりともっともらしいのが」
髪さま「ほう、どんなゾナ?」
ポチ「ほら、橘音ちゃんが最初にRと握手した時。イケメン騎士さんって呼んだじゃない?
   でも彼が車内で自己紹介をした時、橘音ちゃんは寝ていたはずだ。
   それ以前に聞き及んでいたとしても、「アナタのことは聞いてますよ」ならなんで僕らにその情報を教えてくれてないのって話になる。だから」
髪さま「橘音は元々偽物だと思ってた……ちなみになんで本編ではその推理披露しなかったゾナ?」
ポチ「僕は狼だからね。役目は探偵じゃなくてお巡りさんなのさ。
    まぁ、尾弐っちが後にいるのにあんまりでしゃばりすぎるのもね」
髪さま「そういや猿夢が未だ誰かに取り憑いてるって推理は見事に外したゾナね」
ポチ「うぐっ……『猿夢』原文の投稿者が二度、死から逃れてるのは、
   実は猿夢を夢として保つキャリアとして選ばれていただけだった……なんて妄想してたんだけどね。
   まっ、外れてた方がいい推理だってあるさ。じゃ、そんな感じで……みんなは相談頑張ってねー」

381多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/11/21(火) 18:48:50
祈   「ごめん遅れる! 多分今日中には投下できると思うけど、無理だったら明日かも。
     とりあえず目指すのは……かたす駅でいいのかな。あたしにはどっちがいいかわかんないから任せよっかな」

382尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/11/22(水) 00:24:22
尾弐「……あの赤マントの変質者、ロクでもねぇ置き土産残して行きやがって」
髪さま「尾弐でもこの展開は流石に重いゾナ?」
尾弐「ああ。『俺としちゃあ』胃が痛ぇ展開だ」
髪さま「メタ的にはフェイスレス的な笑みになってそうな答えゾナねぇ」

尾弐「と、それは置いといて方針の確認だな」
髪さま「どっちに行っても常世。ファミコン時代の高難度ゲームじみた理不尽を感じるゾナ」
尾弐「個人的に言うなら、女ノエルの言う暴れるって案に乗りてぇ所なんだがな」
髪さま「その心はゾナ」
尾弐「祭り囃子の連中を適当に血祭りに上げて異世界の風紀をぶっ壊しまくれば、都市伝説『時空のおっさん』辺りが強制送還してくれるだろ」
髪さま「オッサンがオッサンを頼りにするなゾナ。そもそもその都市伝説と面識あるゾナ?」
尾弐「『小さいおっさん』の都市伝説なら会った事あるぜ」
髪さま「それ、オッサンしか共通点ないゾナ」

尾弐「……となると、まだ戻れる可能性が有りそうな分、かたす駅の方がマシか。
   消去法で選ぶってのはオジサンあんまり良い思い出が無いんだがねぇ」

383ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/22(水) 06:21:45
深雪「気が合うな、我が天敵(とも)よ!」
ノエル「時空のおっさんはパラレルワールドだから別物かと思いきやきさらぎ駅にもその候補は登場してるんだよね」
髪さま「ゾナ?」
ノエル「元の話は不審者のおっさんの車に乗って連れ去られそうになってるところで終わってるけど
七年後だかに結局そのおっさんのおかげで帰ってこられたっていう後日談があるんだ」
みゆき「別人によるガセネタ説もあるけどそもそも都市伝説なんてそれ自体真偽不明を楽しむものだしねえ」
ノエル「七年後だと東京蹂躙され尽くしてるからできるだけ早く帰してもらわないといけないけどね!」
髪さま「やめといた方がいいゾナよ? 祭囃子の連中がガチでヤバい連中だったらどうするゾナ」
乃恵瑠「ヤバい奴には自分がヤバい奴になって対抗するのだ。
具体的には妾が一肌脱ぐのはどうだ!
ヤバい存在に全裸で突撃して戦うという話は古典から都市伝説まで幅広く見られ……」
髪さま「特殊な事例を一般事項のごとく言うんじゃないゾナ!一肌脱ぐって文字通り脱ぐゾナ!? お前ただ脱ぎたいだけだろゾナ!」
みゆき「黄色い救急車とかいっそパトカーが来てもこの際いいしね!」
ノエル「確かにこのスレ的に考えて消去法とか次善の策というのはあんまりぱっとしなさそうなのは言えてるんだよなぁ…」
髪さま「本気で言ってるゾナ!?いくらなんでもシリアス展開ぶち壊しすぎゾナよ!?」
乃恵瑠「よし、GMとシリアス展開の当事者の祈殿と尾弐殿の許可が出たら脱ごう。ポチ殿は常に全裸だからな」
髪さま「動物系妖怪と同じ土俵にたつんじゃないゾナ!放送事故につきGMストップ必至ゾナ!」

384多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/11/22(水) 21:23:59
祈   「ごめんなさい! という訳でごめんねブリーチャーの時間だ!」
髪さま「開幕謝罪から始まるとは……そもそも何を謝ってるゾナ」
祈   「遅れたことと、尾弐のおっさんの行動を一部制限しちゃったことだよ」
髪さま「尾弐……あー。赤マントの言葉に対する反応ゾナね。
     【それは“一点の曇りなく赤マントの言葉を否定しきる、というようなものではなかった”。】
     と書いちゃってるゾナ」
祈   「や、赤マントって敵じゃん? そいつの言葉に耳を貸してショック受けたり仲間割れするってなると、
     敵の言葉>>一緒に戦ってきた仲間への信頼ってなっちゃうから不自然でしょ?」
髪さま「まぁそうゾナね。なんで仲間より根拠のない敵の言葉信じてしまうのか、となってしまうゾナ」
祈   「ところがこれは、この物語の根幹にかかわる重大なネタらしい。
     それを明かされたところなのに、元気よく
     『ばーっかじゃねーの! お前の言うことなんか耳貸すわけねーだろ!』
     とか言って全く動じることなく赤マントを追い返したり、
     その後に普通のテンションで『ねー尾弐のおっさん、どこ行きゃいいか分かる?』とか聞いちゃうのもおかしい……」
髪さま「この場面をノーダメージで切り抜けるとか、衝撃の真実を聞かされたとは思えん展開になるゾナね。
     レディ・ベアの反応も、ショックを受けてる祈ちゃんに声を掛けるか迷いながらも帰って行ったとも取れる描写で、
     当の祈ちゃんがショック受けてないのは不自然と言えば不自然ゾナかもしれんゾナ」
祈   「そこで、あたしが赤マントの言葉を信じてショックを受けるとしたら、
     それは他でもない尾弐のおっさんが赤マントの言葉を否定しきれなかった時だろうなって思ってさ。
     尾弐のおっさんは“赤マントが言い当てている真実の一端”が何か橘音から明かされていない以上、
     殺したとも言えないし、殺してないとも言えないだろうなーと思って、
     あと尾弐のおっさんもこういう重たい展開はフェイスレスっぽく歓迎してるみたいだったから、
     赤マントの言葉を否定しきれない反応ってことにさせて貰ったんだけど……、
     やりたい反応がもしあったらマジでごめんね」
髪さま「お詫びにお酒の一つも持って来てやるゾナ」

祈   「それときさらぎ駅からの脱出どうしよう。なんにも思いつかなかった……」
髪さま「ふーむ、きさらぎ駅系の話は、自力で脱出と言うよりお助けキャラが居て、
     そのキャラが帰してくれることが多いから難題ゾナよねぇ。天神細道もないゾナし。
     かたす駅を目指しながら例のおっさんとか助けてくれそうな人でも探すゾナ? 女の子に会えたら運を消費して帰れるパターンとかもあるようゾナ」
祈   「それか、御幸が言ってるみたく、のーどー的に動いて黄色い救急車でも呼んで脱出するとか?
     いっそやみ駅……黄泉の方に行ったら、イザナギが岩で封じた地上に繋がる穴があるだろうから、それを壊せば地上に出られるかも、
     なんてのも考えたんだけど、黄泉の景色の描写とか面倒そうだし、色んなやばい妖怪いるだろうからgdっちゃうかなーとか、
     岩壊したら黄泉の妖怪とかイザナミとかも地上に出ちゃうかなーとか、
     確かに父さんと母さんがいて優しい言葉で呼ばれても困るかもって思ってやめたんだ」
髪さま「イザナミなんかは地上に解き放ったら恐らく相当やばいことになるゾナから、そっちは行かないで正解だったかもしれんゾナねぇ……。
     行くとしても最後の手段にしておく方が良さそうゾナ」

385ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/23(木) 19:47:46
髪さま「完全にあまりの変態さで夢の支配者とお茶の間をドン引きさせる作戦に出たゾナね――
    いくらなんでも誠に変態過ぎることを陳謝するゾナ――」
乃恵瑠「一体何を謝っているのだ? 何も変態なことはやっていないと思うが」
髪さま「嘘つけゾナ!」
黄色いパトカー「はいはい、持ち物検査しまーす! 鑑識、不審な液体分析してー」 鑑識「よしきた――これ単なる雪解け水だからおk」
ノエル「科学的に分析しても雪解け水としか鑑定されないのか……ならOKだな!」
髪さま「そういう問題じゃないゾナ! 祈ちゃんも連れ戻しに来たのがこんな変態で可愛そうゾナ。
     真面目な話幼い頃に両親が死んでるポチの方が適任だったんじゃないゾナ?」
乃恵瑠「そうとも思ったんだが男子が女子トイレに入ったら変態になってしまうからな――」
髪さま「変態でノエルのくせに何言ってるゾナ!!」
みゆき「でもポチ君は犬だし一緒に出てくるように交渉したことにしてもいいと思う!」

>祈ちゃん
ノエル「それはクロちゃんが頑張って全否定したとしても察してしまった、ということにすれば大丈夫じゃないかな?」
みゆき「祈ちゃん勘が鋭いところがあるもんねぇ」

386那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/25(土) 07:29:49
橘音「那須野橘音のアニバーサリー・ブリーチャー!司会はボク、今回は出番ナシで終わるかもしれない那須野橘音と!」
髪さま「え、アニバーサリー?なんゾナ?髪さまでお送りするゾナ?」
橘音「な、なんと!今日で東京ブリーチャーズは開始から一年を迎えました!本日は一周年のアニバーサリーなのです!」
髪さま「もう一年ゾナか……。早いもんゾナね」
橘音「こうして無事に一周年を迎えることができたのも、ひとえに参加者の皆さんのおかげです!」
髪さま「何かやらかすのは大体おまえゾナからね」
橘音「うっ……。それについては面目次第もありません……。本当に、皆さんこんなGMについて来てくれて、ありがとうございます」
髪さま「これからもどうか宜しく頼むゾナ」
橘音「ということで、お祝いのケーキを用意しました。祈ちゃん、切り分けてください!」
髪さま「ノエルと尾弐もなんか料理とか持ってくるといいゾナ」
橘音「東京ブリーチャーズの物語はまだまだ続きますので、どうか皆さん最後までお付き合いのほどを!」
髪さま「だいたい今は全体通してどのくらいまで進んでるんゾナ?」
橘音「折り返しに行ったかなー、くらいですかね」
髪さま「じゃあ、まだあと一年は続くゾナ?」
橘音「それが、困ってるんですよねぇ……。やりたいことが多すぎてきりがない!まずクロオさんとボクのピックアップでしょ?」
髪さま「ゾナゾナ」
橘音「最終決戦の尺は長めに取りたいですし、あと祈ちゃんの祖父母の話とか……」
髪さま「ターボババアネタは祈ちゃんがやるって言ってたはずゾナ、おまえがやったらイカンだろゾナ」
橘音「甘いですね、髪さま。オババは祈ちゃんの『母方の祖母』でしょう……?世の中には『父方の祖父母』ってのもいるんですよ……!」
髪さま「またロクでもないこと企んでるゾナ、こいつ!?無駄に話を長引かせるのはグダる元ゾナよ?」
橘音「無駄な話なんてひとつもありませんよ。すべては大団円への布石です」
髪さま「今回、祈ちゃんを(精神的に)いいだけ痛めつけたのもゾナ?」
橘音「いや〜、さすがは祈ちゃん!ボクの期待する反応に100パーセント応えてくれましたね!」
髪さま「赤マントから話を聞かされた時の祈ちゃんの反応見て、おまえメッチャ喜んでたゾナね」
橘音「ああいうのが見たかったので!祈ちゃんと、あとなし崩しに犯人扱いされたクロオさんには申し訳ないですが――」
髪さま「そうゾナ。せめて尾弐には真実を教えてやらないと、祈ちゃんに問い詰められたりしたら答えられないゾナよ?」
橘音「以前ノエルさんが提案してくれたように、クロオさんにwikiでメールを送ってもらって……っていうやり方も考えたんですけどね」
髪さま「そうすればいいゾナ」
橘音「それもTRPG的にはどうなのかなーって。いえ、オフラインのTRPGでは普通によくある手法なんですけどね。インセインとか」
髪さま「じゃあ、もし尾弐が真実をいち早く知りたいと思うなら、wikiの管理者宛てにメールしてもらうということではどうゾナ」
橘音「そうですね。ということで、真実の開示はクロオさんにお任せします。知りたいと思ったらメールを頂ければ、お伝えしますよ」
髪さま「後のお楽しみとしておきたいならこのままということゾナね」
橘音「ですね。いずれにせよ、今回のシナリオで説明はしますから」

387那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/11/25(土) 07:30:07
>ノエルはそろそろこのスレではコンピューターRPG的に正解を推理しても無駄ということを学習するべきだな
>あら、僕はもう最初から偽物なんだなと思ってたんだけどなぁ

橘音「いや〜、そこまで深読みを要するシナリオは作らないですよ、ボクは。確かにそう読めちゃうシナリオでしたけど!」
髪さま「それは橘音の誘導失敗ゾナね」
橘音「TRPGにリドルはつきものですが、あんまり難しいリドルを考えても解けない場合の方が多いですしねえ」
髪さま「昔のえらい人も『リドルはこれ簡単すぎだろっていうくらいで丁度いい』と言っとるゾナ」
橘音「ですから、皆さんももっとシンプルに考えて頂けると嬉しいなって!」
髪さま「でも、ポチの――」

>どうせ橘音ちゃんの事だから陰険根暗な展開をしたがるに違いないや。

髪さま「っていうのは当たってたゾナね」
橘音「さすがポチさん、ボクのことをよくわかってらっしゃる……」
髪さま「disられてんのにニヤニヤすんなゾナ!」
橘音「猿夢に関しては、皆さん本当に色々予想して下さって想定外の楽しさでした。都合により採用は見送りましたが面白かったです」
髪さま「今回は結局、みんなの予想やネタ出しに助けられてる感じが特に強いゾナねェ。GM的見地から言うと」
橘音「ええ。正直、きさらぎ駅からどうやって脱出するのかとか。ボクもな〜んにも考えてなかったんですが」
髪さま「オィィィィ!?」
橘音「ただ、当初『猿夢ときさらぎ駅を出そう!』って考えてただけなので……。でも、もう筋道がハッキリしました!」
髪さま「じゃあ、もう今回の話のオチまで考えたっていうことでいいんゾナ?」
橘音「ええ、概ね。クロオさんと祈ちゃんのネタを採用しようかなって」
髪さま「……なんかふたりとも不吉なことしか言ってなかったような気がするゾナけど……」
橘音「今回の話の流れで、後半戦への展開の眺望も見えてくると思います。結構色々バラ撒きましたからね、伏線を!」
髪さま「ちゃんと全部生かせるといいゾナね」
橘音「あー、早く真相を皆さんに説明したいなー!もう、その瞬間が訪れるときが楽しみすぎて!」
髪さま「完全にネタバラシしたい探偵の顔になってるゾナ」
橘音「あ、そうそう。それから、話は変わりますが今回の主役は祈ちゃんということで」
髪さま「まあ、そうゾナよね。流れ的に……でも、ワシはてっきり主人公の祈ちゃんピックアップは最後と思ってたゾナ」
橘音「フフフ……。甘いですね、髪さま。フォンダンショコラより甘いですよ」
髪さま「なんゾナその問え」
橘音「確かに、ひとり一回ピックアップ回があると言いました、が――」
髪さま「ゾ、ゾナ?」
橘音「『ピックアップ回がひとり一回しかない』とは、一言も言っていませんよ……?」
髪さま「こいつ!?まだ引き延ばすつもりゾナ!?」
橘音「シナリオ展開上必要なら、何度だってやりますとも!ではまた次回――今後も東京ブリーチャーズを宜しくお願いします!」

388ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/11/25(土) 16:57:50
ノエル&乃恵瑠&みゆき&深雪&雪の女王&カイ&ゲルダ&ハクト「一周年おめでとう!」
髪さま「wikiの登場人物ページ見て思ってたけどノエル一派の登場人物多すぎィ!ゾナ!」
みゆき「ただでさえ本人だけで4人?いてメンバー中で唯一親が健在の上に従者とペットを従えてるからねえ」

ノエル「腕によりをかけてフローズンスイーツのフルコースを用意したよ!」
髪さま「お前は皆を凍死させるつもりゾナ!?」
乃恵瑠「分かっていないな、神さまは。冬のアイスもいいものだ――」
ノエル「お土産用の雪見だんごも一人一箱ずつあるよ! 本編でリクエストしてくれたクロちゃんにはもう一つ!」

>橘音「それが、困ってるんですよねぇ……。やりたいことが多すぎてきりがない!まずクロオさんとボクのピックアップでしょ?」
ノエル「困ることないさ――1年どころか僕は5年でも10年でもお供するぞ!
    過去には4年かけて完結した話もあったしな――」
みゆき「年単位で続いてる話とか割とザラだったよね!」
乃恵瑠「ムジナ殿が帰ってきてそのピックアップ回が追加される可能性もあるな」
髪さま「下手すると東京オリンピック終わっちゃうゾナよ!?」
ノエル「そこは単なる導入の掴みネタだしあんまり気にすることはないんじゃないかと。
    個人的には長くなるとかはあんまり気にせずに悔いのないようにやってほしいな!」

>髪さま「そうゾナ。せめて尾弐には真実を教えてやらないと、祈ちゃんに問い詰められたりしたら答えられないゾナよ?」
ノエル「問い詰められてもメタ的な意味でも答えに困るだろうなあ、と思って一応問い詰めるのはやめとくように言ってみたんだけど」
みゆき「あとは二人にお任せ!」

>橘音「ええ、概ね。クロオさんと祈ちゃんのネタを採用しようかなって」
ノエル「その二人のネタの共通点っていったらやっぱりお助けキャラが出てくるのかな?」
みゆき「祈ちゃんの両親が助けてくれるんだったりして!」

>橘音「あ、そうそう。それから、話は変わりますが今回の主役は祈ちゃんということで」
ノエル「そうだったんだ、クロちゃんが巻き込まれて犯人にされたからW主人公説割りと当たってるかな、って思ったんだけど」
みゆき「主役回でもないのにそんなに強烈なネタを振られるクロちゃんって一体――」
乃恵瑠「そういえば黒雄殿といえば前回さらっと言ってたが小さいおっさんに会ったエピソードが地味に気になるな……」

>橘音「『ピックアップ回がひとり一回しかない』とは、一言も言っていませんよ……?」
ノエル「それは大変だなあ」(他人事)
乃恵瑠「全くだ」(他人事)
髪さま「完全に傍観者もとい自称読者目線語り手ポジションにおさまった気満々ゾナね――」

>橘音「あー、早く真相を皆さんに説明したいなー!もう、その瞬間が訪れるときが楽しみすぎて!」
ノエル(鉄壁全裸待機)
髪さま「そのネタもう飽きたんじゃなかったゾナ!?」
ノエル「暑いときはあんまり脱ぐ気がしないからね。寒くなってきたし久々にやってみようかと」
髪さま「そういう問題じゃないゾナ!」

髪さま「そういえば今回出演してるのはゴリラ戦で交代して以降ずっと乃恵瑠ゾナ?」
ノエル「女子トイレに祈ちゃんを連れ戻しにいくためになんとなく戻るタイミングを失ったのと何故か深雪が静かだからまあいいかなって」
みゆき「深雪が静かなのは深い意味はなく単に喋らせてなかっただけだけどね!
    でもマジで深雪がいたら一瞬で幻想怪奇な雰囲気がぶち壊れるから入場制限に引っ掛かったとかにしてもいいかも!」
髪さま「敵に出禁にされるってどんだけゾナ――しかもそれだと現実世界で深雪が好き勝手暴れるゾナよ!」
深雪「夢を見るのは浅い眠りの時らしいが、逆に我だけ深い眠りにつかされて
封印されている状態になってるから出てこれない、という手もあるな」
乃恵瑠「最初妾がなかなか出てこれなかったのもそうだったのかもしれないな」

ノエル「というわけでこれからもよろしくね!」

389尾弐 黒雄 ◆pNqNUIlvYE:2017/11/25(土) 22:49:55

□ シナリオ進行により下記の情報が解禁されました

TIPS 尾弐黒雄が喪服を着始めたのは、多甫颯の死以降である


髪さま「えー……何ゾナこのゲーム的な情報は」
尾弐「特に意味はねぇよ。そんな事より、壱周年だぜ髪さん。酒盛りと行こうじゃねぇか」
髪さま「やめるゾナ。『尾弐が飲む=吐く』の未来しか見えないゾナ」
尾弐「大丈夫だって。今回は注意して飲むからよ」
髪さま「絶対大丈夫じゃない酒飲みの常套句ゾナ……」
尾弐「酒のお供に、鍋の材料と蟹も持ってきた。ケーキ喰らって菓子食って鍋突いて酒飲んでパーチィと行こうぜ」


>あとなし崩しに犯人扱いされたクロオさんには

尾弐「よし、俺がやった」
髪さま「即承認ゾナ!?」
尾弐「メタ的に言やあ、これは絶対に被らねぇとならねぇ泥だ。断る理由がねぇんだよ髪さん」
髪さま「……それで、Wikiでメール送るゾナ?」
尾弐「それはだな―――――秘密だ」
髪さま「ええー……ゾナ」
尾弐「不満そうな毛色すんなって。そもそも俺が『聞いた』『聞いてない』ってのを断言すると、
   引っ張られちまって色々とつまんなくなんだろ?」
髪さま「判るような、判らないような……ゾナ」

>ノエルはそろそろこのスレではコンピューターRPG的に正解を推理しても無駄ということを学習するべきだな
>あら、僕はもう最初から偽物なんだなと思ってたんだけどなぁ
>いや〜、そこまで深読みを要するシナリオは作らないですよ、ボクは。確かにそう読めちゃうシナリオでしたけど!

尾弐「シナリオ開始直後は、襲って来る猿は猿夢に取り込まれた普通の人間だって可能性も考えてたんだが」
髪さま「なんでどいつもこいつも予測が物騒ゾナ!もっと素直に考えるゾナ!」
尾弐「そうは言うがな、何せ那須野だからなぁ……」
髪さま「ノエルだから、みたいな便利な使い方するなゾナ!」

>橘音「あ、そうそう。それから、話は変わりますが今回の主役は祈ちゃんということで」
尾弐「あいよ。といっても今回は俺も消化する事が多そうだからな。ちっとばかし出張っちまうかもしれねぇが許してくれよ」
髪さま「ただでさえ体がデカいんだから少しは遠慮するゾナ」
尾弐「あーあー、聞こえねぇ」


尾弐「……っと、他にも色々と言いてぇ事はあるんだがあんまし長々書くのもアレだからな。
   とりあえず、『これからも宜しく』だ」

390多甫 祈 ◆MJjxToab/g:2017/11/26(日) 00:07:12
祈   「ケーキ切り分けたよ! あと紅茶淹れてきた!」
髪さま「お疲れさまゾナ」
祈   「それにしてもアニバーサリーかー……」
髪さま「もう一年なんゾナねぇ」
祈   「昨日で『東京ブリーチャーズ』は一歳になったんだね。
     皆来た時期が違うからそれぞれの一周年ってのがあるとは思うけど、
     とりあえず! おめでとう東京ブリーチャーズ!」クラッカーパァン!
髪さま「おめでとさんゾナ」パァン!
祈   「まだ折り返し地点らしいけど、年末近いのもあってなんだかしみじみしちゃうなー。
     この一年色々あったね、楽しかったねーって話したい気分!」
髪さま「それはまぁ年末か東京ブリーチャーズが完結を迎えた時にでも取っておくゾナ。
     その時話すネタもなくなっちゃうゾナ。
     今日はせいぜい、これからもよろしく、ぐらいにしておくと良いゾナ」
祈   「そうだね!
     そういやあたしも料理持ってきたから良かったら食べて! ばーちゃんに手伝って貰ったんだよ」
髪さま「珍しい。何作ってきたゾナ?」
祈   「サイコロステーキに茄子とキノコの付け合わせたものと、
    アサリのお味噌汁と、梨と栗を使ったシフォンケーキね」
髪さま「なんだか統一感がないゾナね?」
祈   「東京ブリーチャーズをイメージした料理なんだ。
    「なす」のきつねで茄子、みゆ「きの」えるでキノコ、
    お「にく」ろおで肉(牛)、多甫祈(たーぼば「あさ」ん)でアサリ。
    品岡ムジナ(かお「なし」)で梨、ポチ(お「くり」おおかみ」で栗!」
髪さま「なるほどそう言う感じゾナ。……闇鍋でないだけマシかもしれんゾナ」
祈   「みんなバラバラだけど、みんなでワイワイ囲んだら美味しい、そんな料理になってたりするといいなーってね。
     これからもよろしくね!」
髪さま「ゾナゾナ」

391ポチ ◆CDuTShoToA:2017/11/27(月) 05:18:39
ポチ「お祝いムードの中すごく申し訳ないんだけど……多分一日くらい遅れちゃうんだ。ごめんよー!」

392ポチ ◆CDuTShoToA:2017/11/28(火) 16:24:17
ポチ「よーし、遅れてごめんね!あとも一つごめんなさい!」
髪さま「……遅刻したからごめんねはともかく、もう一つのごめんなさいは一体なにゾナ?」
ポチ「いやぁ、なんだか僕も尾弐っちが動きにくそうな感じにしちゃったかもなぁって。
   まっ、キャラとしての僕ならああ言うってだけだから、全部突っぱねてくれてもだいじょーぶって事で……」
髪さま「そんな事言って、ホントはもっとこじれろとか思ってたり……ゾナ」
ポチ「橘音ちゃんじゃあるまいし……あんまり思ってないよ、そんな事」
髪さま「少しは思ってる時点でサイテーゾナ!
    ていうかノエルも言ってたけど、一緒に祈ちゃんを励ましにいくんじゃ駄目だったゾナ?
    その……ずっと昔に両親が死んでるって共通点もあるしゾナ」
ポチ「まーそれでも良かったんだけど……僕は尾弐っちに話しかけたかったのさ。それだけだよ。
   それに僕は吹っ切れたから、君も吹っ切れなよ、なんて言ってもしょうがないだろ」

ポチ「さて……ごめんなさいも済ませたし、改めて、一周年おめでとう!
   いやーもうそんなに経つんだねえ。僕は少し遅れての参加だったけど……それにしたって早く感じるよ。
   あ、悪いね祈ちゃん、尾弐っちにノエっちも。僕だけなんの手伝いも出来なくって……」
髪さま「なーにお客様気分でくつろいでるゾナ」
ポチ「ははは、そんなつもりはないけど……ただ居心地のよさを噛み締めてたのさ。これからもよろしくね」
髪さま「ロボとの戦いが終わってから、ずーっと調子の良い奴ゾナね……いつか足元掬われても知らんゾナよ」

393ノエルと愉快な仲間達 ◆4fQkd8JTfc:2017/12/02(土) 09:20:07
みゆき「ケーキウマー」(むぐむぐ)
ノエル「料理ウマー」(むぐむぐ)
乃恵瑠「祈殿が料理が上手いのは母上殿に似たのかもしれないな……」(むぐむぐ)
深雪「橘音殿と祈殿は褒美に後でモフモフしてやろう!」(むぐむぐ)
髪さま「そんな罰ゲーム要らんゾナ! ……あれ? 熱い料理は食べられないんじゃないゾナ?」
ノエル「ほんのり温かいぐらいになったら食べられるよ。超猫舌の人みたいなもんかと」

深雪「ところで……肝心の次の行動方針が決まってなくないか? このままでは橘音殿が次を書けぬぞ」
髪さま「まさかのコイツにツッコまれたゾナ――!」
ノエル(ギクッ)「全くだ、レスの最初と最後で違う案を出す乃恵瑠がいけないんだぞ!」
乃恵瑠(ギクッ)「待て、今の状態は姿は妾だが人格的にはほとんどノエルだろう!」
みゆき「”曲者が!”に微妙に古風口調が出てる程度だね」
髪さま「自分同士で責任の押し付け合いをするんじゃないゾナ!」
深雪「黒雄殿も先導すると言ってくれておるし折角だから突撃させようではないか」(提案)
髪さま「人を鉄砲玉みたいに言うなゾナ!」

394那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/12/02(土) 09:51:01
橘音「あ、大丈夫ですよー。今、祭囃子に突っ込むって線で書いてますから」
髪さま「嫌な予感しかしないゾナ!」
橘音「今夜か、遅くとも明日にはレスできると思いますからお待ちくださいネ」

395名無しさん:2017/12/02(土) 13:58:29
>那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI

もう二度と来なくていいよ
あなたがTRPGを昔から次々荒らして潰してたって
みんな知ってるから

新人をどんどん潰してるのあなただから
だから過疎が進んでる
クソフトがどうでも良くなるレベルの荒らしなの、あなた

お願いだから
早く消えて
この界隈から

396名無しさん:2017/12/02(土) 14:33:07
>395
もう2chと関係ないスレにまでストーカーして来てんじゃねーよ
お前が消えろ

397質問者:2017/12/06(水) 13:10:45
那須野橘音さんに真面目な質問

クソフトにスレを荒らされたから報復したって理由は分かるんだけど、
まだクソフトが何もしてない頃に、あいつのスレをハイパーウンコで爆撃してたよね?

あれはどういう意図があったのか、真面目に回答して欲しい

398ノエル ◆4fQkd8JTfc:2017/12/06(水) 17:35:00
(判断はお任せするけど避難所も向こうに移すのもアリかも……)

399那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/12/06(水) 18:39:48
橘音「えー業務連絡ー業務連絡ー」
髪さま「ゾナゾナ」
橘音「避難所を避難させました。今後は

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17870/1512552861/

   へ書き込みの方、よろしくお願いいたしますー」
髪さま「手間をかけてすまんゾナ」
橘音「えー、それから祈ちゃんとポチさん、よろしければwikiの管理者にメールをください。捨てアドで結構です」
髪さま「内容は『テスト』とか『あああ』とかでいいゾナ」
橘音「今後、こっそり裏設定とか差し上げる機会がないとも限らないので。宜しくお願いしますね」

400名無しさん:2017/12/28(木) 19:12:14
逃げたか


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