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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
374
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2017/11/17(金) 00:27:24
尾弐「さて、ナイトブリーチャーといくかね……つか、やたらと画像が増えてるじゃねぇか」
髪さま「尾弐のは無いゾナ?」
尾弐「いいか神さん。イラスト作成ソフトに細身のイケメンの土台は有っても、筋肉質な野郎のベースはねぇんだ」
髪さま「需要の差ゾナね……」
髪さま「あ。そういえば尾弐、本編の信頼できない語り手って何の事ゾナ?」
尾弐「うん?あー……要はあれだ。推理小説で時々有る『語り手が嘘を付いてる』『語り手の主観が異常である』って状況だな」
髪さま「微妙に判り辛いゾナね」
尾弐「まあ、例を挙げるとだな」
『 鍵をこじ開け、探偵と共にその室内に踏み込むと、そこには宿泊客の一人である男が胸から血を流し、床に横たわっていた。
俺は急いで駆け寄り、男の状態を確認したが……既に脈は無く、瞳孔も開いてしまっている。
見落としている物がないか周囲を見渡すも、男の胸に刺さったナイフ以外に犯人に繋がりそうな物は存在しないようだ。
閉じられた窓と扉、その中に存在する刺殺死体――――これはつまり、密室殺人である』
尾弐「……って感じの文章で、実は『俺』が犯人ってパターンだな。状態を確認したのは確かに死んでる事の確認、
見落としている物っていうのは事件の証拠となりそうな物の確認。嘘は付いてねぇが、事実を歪めて伝えてるって寸法だ」
髪さま「理屈は判ったゾナが、流石に今回はその可能性は無いと思うゾナ」
尾弐「まあ、それならそれでいいさ。そもそも俺は探偵じゃねぇんだ。間違え前提、当たれば上々ってな」
ノエル>
>「このスレ敵役参加無しだから却下(キリッ」
尾弐「……ルールがあればある程、裏道、抜道、獣道を探したくなる時ってあるよな」
髪さま「うわっ、本編では見せられない良い笑顔してやがるゾナ」
尾弐「まあ、冗談はさておき。俺は今が楽しいからこの形に収まって良かったと思ってるぜ」
髪さま「牛の骨と鎌鼬と天邪鬼と普通の雪女……多分、盛り上がりに欠けるゾナ。半年持たないやつの予感がするゾナ」
>オヤツをくれてやる
尾弐「……」
髪さま「尾弐、顔を手で押さえてどうしたゾナ?照れてるゾナ?」
尾弐「そりゃあ、なぁ……アドレナリンが出まくってた時の台詞だぞ?素面で改めて聞くと、こう、いたたまれなくてな」
髪さま「オヤツをくれてやる!ゾナ!」
尾弐「そうか。今日は高ぇ羊羹買ってきたんだが、ノエルと髪さんはオヤツ抜きな」
髪さま「ゾナ!?」
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