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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】

306ノエル達@事務連絡 ◆4fQkd8JTfc:2017/10/02(月) 21:11:14
>橘音「またパーティーに災厄の魔物が増えましたね!」
ノエル「増えましたね!って……楽しい仲間がポポポーン!じゃないんだから!」(ガタッ
深雪「全くだ! 便利なスタンド能力じゃないんだぞ!」(ガタッ
髪さま「お前らが言うなゾナ!」
みゆき「あいさつ(代わりに深く考えてない設定投入)すれば、(厄災の魔物の)ともだち増えるよ!」

>橘音「さあ?もうポチさんには頑張ってもらうしか。というか、ノエルさんの持ち込んだ設定を生かした結果ですので」
髪さま「そうゾナ、元はと言えばノエルのせいゾナ」
ノエル「――ファッ!?」

ノエル「いや実はね、ボスを倒す度に一人ずつ相手の力を受け継いでいけば一人だけ最強厨じゃなくなるぜ!
    と思わんでもなかったけどまさか伝わってしまうとは……」
髪さま「たまたま二回続けてそうなったけど別に毎回テンプレ化ではないだろうゾナ、多分……多分……。
    全員脳内に別人格飼ってて「これ以上俺を怒らせるな、奴が暴れ出す……!」状態とかどんな黒歴史チームゾナ……。
    で、「事務連絡」って今度は何の連絡に来たゾナ」

ノエル「その事なんだけど僕の場合はたまたま演出上別人格みたいになってるけど
    飽くまでも本質は力だからポチ君は必ずしもそれに倣う必要は無いよってこと!」
髪さま「それ自体が人格を持ってるわけじゃないということゾナね」
深雪「我の人格はクリスの中にいた頃は明確にこの姿であったわけではなくノエルに帰ってきた時に形造られたものだ。
   複数の人格が統合された成育歴上元々様々な姿を持つ土台があったゆえに
   みゆきがもしも力を分離されずに持ったままだったらなっていたであろう姿が顕現されたのだろう」
髪さま「それでモフモフが好きなところはノエルと一緒だし乃恵瑠みたいな姿をしているゾナね。要するに想像上のお友達ということゾナ?」
深雪「誰がお友達だ!」(ガタッ 
  「……まあ真面目な話本当のところは我にも分からぬ。
   力とはいえ強力な概念そのものであるゆえ後天的に得た場合人格を持っているように立ち振る舞う事もあるかもしれぬな――」

>橘音「はい。ボクはそれを人類にとって普遍的な恐怖の象徴が災厄の魔物ということで健在化している、と解釈しました」
>髪さま「人類がその恐怖を根本的に解決して、脅威と感じなくなるまで、災厄の魔物は存在し続けるということゾナね」
>橘音「そういうことです。そして、ぶっちゃけそんなことは無理なので。災厄の魔物は決して滅びません」

みゆき「もしも人類が天候を完全に制御できるようになったら童達は厄災の魔物の宿命から解放されるんだね」
乃恵瑠「しかしだ、そんな物騒な技術は人類が余程の高い精神性に到達した後でないと
    戦争に悪用されて深雪が今より余計手におえなくなるぞ。人間がその領域に到達するのはぶっちゃけ無理なのだ。
    故に……いつも言っておるだろう? 人間が踏み込んではならぬ領域があると――」

髪さま「じゃあみゆきやロボの先代の厄災の魔物もいたゾナ?」
乃恵瑠「みゆきやロボが最初かおそらくいたとしてもそこまで強力ではなかったんじゃないだろうか。。
    大昔の人は自然の脅威をそういうものだと受け入れていたからかもしれないな」
髪さま「ノエルのレスには文明社会が背負う宿命、みたいな感じもあったゾナけど」
ノエル「文明が発展してきて自然の脅威に抗おうとする発想が出てきたから明確な人類の敵として顕現した、とすれば辻褄が合うかな。
    あとは"それ以上自然の領域に踏み込んだら破滅する"という人類の無意識化の危機意識が顕現させたいう説も……」
髪さま「なんか象徴とか無意識とかなんちゃってユングみたいになってきたゾナねえ……」
乃恵瑠「神話は人類の集合的無意識を投影しているという――原型論はロマンだからな――」

髪さま「一言で言うと「細かい設定はガバガバだからポチ君の好きに演出してOK!」ってことゾナね!」
乃恵瑠「髪さまよ、そこは想像の余地を残してあるというのだ……!」


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