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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】

327那須野橘音 ◆TIr/ZhnrYI:2017/10/16(月) 22:45:38
>>ポチさん

>うぐっ……そ、それも含めて楽しみだなぁー……

橘音「では、ポチさんは第五話ではずっとプードルカットでいるということで」
髪さま「これからの季節、それはきっついゾナねぇ……」
橘音「東京の冬は寒いですからね」

>で、僕が変化の相談をするならまず橘音ちゃん。だから橘音ちゃんの趣味は色濃く反映される。

橘音「ボクはマッチョの大男が好きです」
髪さま「予想外のところから大男のリクエスト来ちゃったゾナ――――――――――!!!??」
橘音「いやだって、ボクがクロオさんのこと好きって言ってる段階でわかるでしょ、そんなの」
髪さま「え!?それガチだったんゾナ!?」
橘音「色々な要素を加味した上での総合的な評価として、好もしい人物であるという意味ですが」
髪さま「小難しいことを言ってケムに巻くのはやめろゾナ」
橘音「災厄の魔物の力を得た今のポチさんなら、ロボばりに肥大化することも可能でしょうけど……」
髪さま「尾弐の立つ瀬がなくなるからやめるゾナ」
橘音「そうですね。ポチさんはポチさんのなりたいお姿でよいと思いますよ。そうあれかし……と」
髪さま「ゾナ」
橘音「余談ですが、シロさんは人間態になるとだいたい外見年齢19〜20歳くらいの模様」
髪さま「ポチより大人だったゾナ!?」
橘音「実は、シロさんに年齢を訊けば一発で彼女がただのオオカミか妖怪か判別できたっていうね」

>それはちょっと見てみたい気もする……

橘音「ポチさんはカリカリがきらい。散歩のときはいつもお気に入りの電柱にマーキングするのが日課……と」
髪さま「それホントただの犬ゾナ!?」

>ロボについて

橘音「えー、第四話が終わったのでネタバレしますが」
髪さま「何ゾナ、藪から棒に」
橘音「尺の都合と、あとポチさんと祈ちゃんの行動があまりに美しかったので割愛したんですが、実はロボにはもう一形態ありました」
髪さま「ゾナ!?あれからまだパワーアップしてたんゾナ!?」
橘音「当初の予定では、ノエルさんやクロオさんと同じくボクも魔滅の銀弾を使う以外の選択肢を想定していなかったのですが」
髪さま「それを、ポチと祈ちゃんが覆したんゾナね」
橘音「ええ。なので、銀弾を撃ち込まれたロボは人狼の姿を棄てることで『人狼は銀弾を喰らうと死ぬ』という伝承を回避……」
髪さま「獣(ベート)としての本性を現して、さらに戦闘継続していたということゾナ?」
橘音「ビンゴ!」
髪さま「でも、魔滅の銀弾はすべての妖怪を殺すアイテムゾナよね?人狼の姿を棄てたところで、喰らったら死ぬんじゃないかゾナ?」
橘音「それは今のルートで銀弾をそういう設定にしただけで、肆スレ目の頭の時点ではただ人狼を殺すためだけの弾でした」
髪さま「なるほど……。まぁ、あの流れではそれは蛇足以外の何物でもないゾナね」
橘音「ええ。ですから、ロボには真の姿を見せないままご退場願いました」
髪さま「ちなみに、獣(ベート)としての真の姿はどんな姿だったんゾナ?」
橘音「体高5メートルくらいの、全身を禍々しい棘付きの甲冑で覆った燃え盛る狼です」
髪さま「映画『ジェヴォーダンの獣』の獣がさらに凶悪になった感じゾナね。……って、勝てるかゾナ!」
橘音「はっはっは。いやぁ、ハッピーエンドになって本当によかった!」


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