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根本・珪水なんでもコーナー

1珪水:2005/01/09(日) 23:04
山田さんのひな祭りの位置の質問・気が付きませんでした。調べてみます

276珪水:2006/07/13(木) 20:03:28
今の家の前に建てた家は五角形の家だと思い込んで建てたところ六角形の家になってしまい泣くに泣けなく、必ず模型を作って確認してから建てる と肝に銘じた。このとき気が付いたのは六角形の家は酸素の量が異常に多いのでは?臭いがデマクル、不自然なものは家において置けない、特に有機溶剤を使用したものは抜けるまでだめです人間も汚染されている人(体調不良)は自分のにおいで中毒を起こすぐらい抜けるということが解った。ヒョウタンから駒でした。

277『神の数学』守護者:2006/07/13(木) 23:37:30
珪水様、そういえば、貴方様の名前にも水が入っていますね、珪水と言うとどのような形をした水のことを言うのでしょうか。若し機会があったら教えて下さい。貴方様が教えてくれた正八面体の話、あれは本当なら凄い事です、塩素反応がまったく無くなる、すなわち残留塩素が0になる、これは初耳です、若し本当ならアトピ−、喘息には塩素は大敵であり、何となく健康を害している人にとってはまさに福音です。正八面体とはピラミットの形を底同士をくっつけた形であり、それだけで上下による「完全な陰陽の世界」をつくっています。この効用はまことに恐ろしいものです、ある人はこの正八面体に特別な塩を入れて密閉し、それを南と北の方向に置きます。するとその間には柔らかい精妙な波動が流れ、大変気持ちよく感じ、疲れもすぐにとれるそうです。その設置場所に行くと昼休みを利用して大勢のサラリ−マンが寝転がっているのをよく見かけました。今でもそこでは正八面体を利用して製塩しています、1キロ200円くらいの塩はそこでは1800円から3600円の値段で売られています。それでも引く手数多で商売繁盛です。じつは私もこの十五年くらい愛用しているのです。私も貴方様と同じく、ひらめいた事はすぐに実行に移すタイプの人間です、今日も12ミリのステンレスの棒を半径30〜40センチの輪を作り、家庭菜園のトマトと茄子の根が中心に来るように、一本ずつに置いてきました、本来は銅線その状態で土の中に埋めればいいのでしょうが、今年は地上において実験です。恐らく誰も試みた者はいないでしょう。それはひらめきともしかしたらという興味本位の所為です。

278『神の数学』守護者:2006/07/14(金) 10:29:13
274>のE様に申し上げます、最も難しいところを突いて来ましたね。「数」というのは我々に関しては数の多い,少ない、または量の大小を表す一つの指標としてのみ使われています。我々はもっと色々なことを示す事ができる「数」を単に量を見るためにだけと言う限定的な使い方に決め手しまったのです。本来は(宇宙普遍的には)「数」は「空間的平面位置関係」、すなわち現在高校で教わる「デカルト座標」や「3次元(立体的)的位置関係」、及び「変態的変化の指数」、その他、を表すことに用います。易しく言えば「空間的位置関係」とはパイロットが使う「1時の方向」とか「9時の方向」とか言う空間的方向を表すものであり、「変態的変化の指数」とは例えば学校の通信簿の数字、歯医者が歯の状態の良し悪しに使うグレイド2、グレイド5などの状態指数です。辞書を引くと「事の成り行き」、「運命、情勢」ともあります。一つ提案があります、円を描いて最上部に9=0を置き、9等分して123‥ の数を附って下さい。そこで 259>東 治様の提案された計算法を試みて下さい、2−3なら2から3ケもどる、すると8の位置になる、当然2+3は3ケ進むことになるのです。すると1−8=2、3+7=1などが十分判るはずです。この場合はお分かりのように空間的転位を表すと考えて下さい。

279弟子E:2006/07/14(金) 11:11:30
『神の数学』守護者さま、ありがとうございます。円を描いて9等分する方法は、はじめにHPを見た際、直ぐにそれをやりました。よって、計算方法については、分かるのです。この場合、円の中に、その円に接する正九角形ができます。その辺上を一つずつ回すと140度で反射しながら一回転で元に戻るわけです。また、面白いのは、円を九等分した各点を、一つ置き回していくと、表裏が交差するメビウスの輪のような星形の図形が現れます。これで数字を振り直すと、数字の陰陽について何となく分かります。そして、陰陽の二回転で元に戻ります。この場合の反射角は100度になります。(ついでに言うと、この図形の上に水を置くと、それでも水の質が変わると思います。) しかし、なぜ9等分なのか、ということを考えていたのです。ひとつ思うのは、対象(円)を如何に等分するか、その角度とテンポかなと思っていました。4等分でなく、5等分でなく、6等分でなく、7等分でなく、8等分でない理由は。同時に、10等分ではなく、11等分でなく、12等分でない理由は。9等分とな何のリズムでしょうか。変な質問ですみません。

280珪水:2006/07/14(金) 13:24:11
守護者様の言う九つの意味はこのように考えてもよろしいのでしょうか?この空間に九つの種類の波がある(色)この波が常に空間をリズムを刻んで変化をしている、この九つの波を上手にとらまえるためには神の数学を紐解かないと上手く波に乗れない?又この九つの波がそれぞれ例えば色で九つを識別できるとか?匂いで・肌で出来たとすれば?又、仮に理屈で神の数学を解けたとしてもその波を感受できなければ上手くサーフイン出来ないのでは?と思いますが。どうなのでしょうか?

281『神の数学』守護者:2006/07/14(金) 17:14:48
280>について、珪水様、だんだん核心を突いてきますね。「この空間に九つの種類の波がある、この波が常に空間をリズムを刻んで変化をしている」、まさに仰せのとおりです。『ひふみ‥九九算表』を良く見て下さい、そこには0000000000をはじめとする9つの数の波がありますね。この「九つの波」こそ貴方様が言う「宇宙次元を制している『九つのエネルギ−波』」なのです。それらがお互いに合一(二つが一つになる)したり、分かれたり(一つが二つになる)などの集合離散を繰り返し、常に動の状態にあり、永遠を紡ぎ出しているのです。 嘘と思うなら、それら「九つの数の波」を足したり、引いたりの計算をして見てください、そこに現れるのは必ずその九つのエネルギ−波のいずれかです。やって見ましょうか、ランダムに選びます。 0246813570−0483726150=0753186420、 0360360360−0123456780=0246813570、 如何ですか、貴方様も心の不動のために色々計算をして見て確かめて下さい。現代数学では考えられない不思議が実際に起きていることなのです。とても現代科学では考えられない理解不能の「神の世界」の現象理です。これが貴方様のレスにある「『神の数学』を紐解かない限り、うまく波に乗れない」と言うことです。

282『神の数学』守護者:2006/07/14(金) 17:28:13
279>の弟子E様、貴方様のご質問「9等分とな何のリズムでしょうか」については281>の答の中に含まれていると思いますが如何でしょうか、何故「九つの宇宙エネルギ−なのか?」については「神の心」の中にあるので我々分際の取るにとらぬ人間共では分かりかねます。

283弟子E:2006/07/14(金) 20:07:24
『神の数学』守護者さま。いつも私の変な質問に対してご回答をありがとうございます。もう少し宜しいでしょうか。何故『九つのエネルギー波』なのかは「神の心」とのことでさておき、その『九つのエネルギー波』は、この自然界において、観察することはできますか。例えば、今は「1」の波で、次のこの時点から「2」の波が来るなど。これが分かると先読みができ、準備ができると思うのですが、それはどのようにして感知できますでしょうか。

284『神の数学』守護者:2006/07/14(金) 23:08:56
283>弟子E様、それは甚だ無理な質問です、それが出来れば私もこんな赤貧に甘んじてははいません。しかし、赤貧もまた楽しからずやの心境です。ハハハ―。

285珪水:2006/07/15(土) 07:10:02
守護者様おはようございます、いろいろ計算をして見ました 表現は不遜ですが感動しました「これは使える」が私の率直な感想です。カタカムナの解読も容易でしょう、又私が感じたのは「神の数学」を読み解き現代に応用するためにはゲーテのファスト・占術の中の魔術からアプローチしたほうが早道ではと率直に思いました。守護者様のIQ(不適切な表現で申し訳ありませんが)の高さは計り知れません、このコーナーでお話や、やり取りをさせていただいたこと感謝をいたします。

286珪水:2006/07/15(土) 11:01:17
私も商売人の端くれで学者じゃないのであまり突き詰めて考えたくないのですが・・・・・・神の数の数え方で立体にして平面に置き換え八画形の平面にして数字を図形に落として見ました。全部三角形を結びその角度は正確ではありませんが、どれも66.6度と23.4度の三角形になるようです、私のIQはここらあたりでしょう

287『神の数学』守護者:2006/07/15(土) 14:56:55
285>珪水様、IQが高いなどとお褒め頂き、汗顔の至りです(入る穴が見当たりません)。皆々様方が『神の数学』を絵符、絵図の方から攻められているようですが、有難う御座います、私にとってはその方面は全くの白紙状態で、その方面にかけては貴方様がたが私の先達を務めて戴くことになります。来週にでもHP「神の数学」・佐藤の中にある『ひふみ‥九九算』の真実を明かすことになると思います、このHPの本文では「超数論的考察」を①〜⑧までの項目で掲げ、皆さんの考察の指針としてありますが、この度はそれを「超々物理学」的な方面からの考察①〜⑧に変えてご報告いたしたいと思います。今までは世界に類の無い超物理学的な発見も、それを審察する学者の頭のレベルが低いために見逃され、先陣を後代の西洋学者達に奪われております。大変残念な事です。要するに日本人は歴史的にも知的レベルにおいても彼等西洋人より劣っている、そのようなコンプレックスが常に学者の頭の中にはあったのであり、今もあるのです。何故ならば、今でも彼等はすべてを西洋の学者に託し、そのおこぼれを貰っている有様だからです。そのあたりを語り継ぐ意味においても私は引き下がることは出来ません。そこで今回は現代西洋物理学者の雄達が頭をひねっても解決できない超時空物理学的な命題を中学生でも解き放てるような形で説明申し上げ、西洋の学者達をアツと言わせる所存でおります。その後は余りにも長い間ブログをお騒がせし、皆々様の口を封じてしまいましたので、少々休ませて戴きます。若しHP本文中に何か不都合、不明がありましたら、その節は呪文を唱えて呼び出して下さい、何時でも飛び出しご説明申し上げます。宜しく。

288『神の数学』守護者:2006/07/16(日) 15:14:50
286>の件です、貴方様がお作りになった8角形に存在する23,4度と66,6度の内角ですが、それが3角形を形成しているなら三角形の内角の和は180度の定理から残る一つの角度は90度になり、すべての内角は次の通りになり、一つの「神の図」を示すことになります。 23,4(Σ)=9、 66,6(Σ)=18→9、 90→9であり、そのすべては0に還り、「神の力を秘める図」を意味する事になるのです。だから正八面体は「神秘の形」いわれているのですね、今初めて理解できました。同じ要領で正六面体はいかがでしょうか、正六面体は「自然の持つ不思議な形」と言われているものです。 ところで話題を変えますが、277>で私が紹介した私の気まぐれのひらめきによる植物生育法、これは前代未聞の話題を醸し出すかも知れないもののようです、設置してからまだ三日目ですが相対的には他の者達(トマト)より20%から30%大きく枝葉を広げ始まっています、これは一週間〜十日位経てば完全な結論が出るはずです。今年ははっきりしませんが、恐らく病虫害にも強力な力を発揮できるような気がします。それで今日、今3時に新しく病気とか虫にやられて絶命寸前の茄子に4ヶ設置してみました。 若し効き目があればこれを人間界に応用出来ないかと思っています、なぜなら病気、事故の95%はあの世に関係するものであると感応者達はいっているからです。それを断ち切る事が出来れば!、2,3日留守にするので帰ってきた時が楽しみです。果たして効果はいかに?。この件について易占者である貴方様は如何思いでしょうか。

289珪水:2006/07/16(日) 16:45:22
一昨年の秋、上京の折博士とお会いしたときに首藤さんのお話になり144面体のダイヤのカットの話になり私はこの666のカットの計算を首藤さんにアドバイスをしたらいかがですか?とお話しましたが次の日の朝どうも気になりこの666の話はなかったことにしましょうと電話を入れた記憶があります。ですから守護者様の頭の回転(頭の切れ)?と思い286の投稿になったのです。トマトの話ですがたぶんEM菌と同じ作用が菌を使わないでリングもしくはミネラルの作用でしょう、カリウムがリングの作用で土壌の中に増えたのでしょう、環境浄化に役に立つのではと思いますが(易占ふうに言いますと青龍を手に入れ緩めたとでも言いましょうか?又白虎をうまく使うことで収穫を早める 時間のコントロールが可能になるでしょう)多数者は易占の類の話をしますと今までも申したように西に黄色・北に黒・手相、人相、生年月日等々で金運だとか恋愛運を期待される易占は私は解りません。私の易占のグッツは理科年表・地球儀・三角定規とコンパスです。

290珪水:2006/07/16(日) 18:14:52
ついでに理科年表的の占術をいたしますと霊能者?がオーラについて話され霊がどうとかコメントしてますが私が思うにその固体の空間の作用によるミネラル(元素)が燃えているのか又は溜めているのか?して九つの色のが見える(一般的には七色・虹でしょう)その色によりその固体(人間)のトーンを判別する、調子が良いのか悪いのか(悪ければミネラルの増減ないし衣食住の整え方・一般的には躾)バランスをとる。又年月日により惑星の動きが(九つ)がこの地球又私たちのミネラル・ビタミン・ホルモンの増減をしている。ですから私は地球は石油だとかアルミニウムだとか鉄だとかの資源はこの宇宙惑星がある限り枯渇はしないのだから資源の奪い合いで争うのはナンセンスである。といつも思っている、この宇宙太陽系がある限り地球は最高の錬金術師です。なんと言ったって最高の私たちを作ったのだから。又 江本勝さまの本に土星が地球に近ずくと鉛に影響し(人体の鉛が増える)イライラする、ということです(水は答えを知っているより)

297珪水:2006/07/19(水) 21:45:37
「珪水」 師匠の中の一人が下さいました「圭水」でしたが、もう一人の師匠が「圭では、一寸座りが悪かろう」と言って「珪」に成りました。意味は聞きませんでした、私にとって名前は識別するための符丁のようなものですから他者と区別ができれば「一」でも「二」でも良いと思っております、又 師匠に「珪水」の意味を聞いても「天国か地獄から聞こえた」ぐらいの話になりますので「珪水で行け」と言われれば「ハイ」です。守護者様に意味は?と言われて改めて其れなりに尤もらしく答えるように考えて見ました、批判をして下さい。「珪水」とはケイ素Siと水H2Оの化合したものSiO2水晶の水=硬水とでも言いましょうか?師匠たちは旨い事名前を憑けたものだなーと今更ながらに感服いたしました。軟水では抄われなかったのです。

298相良武雄:2006/07/20(木) 00:20:30
ご無沙汰しております。
今、実家から戻ってきたのですが、6時間の自動車移動は疲れます。
実家にいながら、やっていたことは、掃除でして、小さい家ですが、
掃除をしたらすごいほこり、驚くべきものでした。
ただ、思ったことは、これが正しい方法なのか、もっとしっかりした
やり方をしなければならないのではと感じた次第。
今からでは、遅いと思いますが、珪水さんに弟子入りし,
やり直したいと感じた次第です。もしよろしければ
弟子Eさんにも弟子入りしたいと考えます。
だいぶ脱線しました。

299弟子E:2006/07/20(木) 10:35:31
相良様。私はまだまだ人に教えられるような段階ではございません。正直に申しますと、今は(当面は)、自分のことで精一杯でありますし、少し良くなっては油断して(調子に乗って)元に戻ってしまったりと、なかなか大変なのです。私も、正に「脱線」の連続です。なお、私も、珪水先生のところへは、半ば強引に押しかけました。「何としてでも」(←これが大切)助かりたい(生きたい)という意気込みがあれば、多少(?)罵倒されることを覚悟の上で、積極的にアプローチしてみると良いかもしれません。そうすれば、相良様にとって、それが良い結果となると思われます。また、今からでも遅くなく、むしろ、「今」こそが常に絶好のタイミングであるという気もいたします。そして、基本的には、珪水先生は「来るもの拒まず」の姿勢を採られているものと思っています。但し、「気」がかわる可能性はあります。

300『神の数学』守護者:2006/07/21(金) 00:16:54
珪水様、E様、その他の皆様、お変わりありませんか、私はよんどころないことで福島の方に行って来ました。その途中で古本屋に立ち寄り、一冊の本を求めました、題名は「こうして未来は形成される」‥<食代栄一著>です。内容を端的に申し上げれば過去に起きた出来事はその事自体が「形の場」をつくって一種の記憶のようにこの時空に保存され、そして未来において同じような因が現れればそれに共鳴するような形で果としてその保存されていたものが出現する、それが歴史である。要するに歴史はあざなえる縄のように繰り返されるという内容です。それはイギリスの天才科学者ロバ−ト・シエルドレイクの言う「形成的因果作用」を細かく説明しているものであり、それは私が常々日本の超古代に起こったことが今の日本で再現されていると『神の数学』の中で述べていることとまったく同じものである。それは私が数から教わったものであり、今まで私も半信半疑でいたものです。まことに不思議な一致であり、神からの授かりものと大変喜んでおります。さて、皆さんHP『神の数学』の「ひふみ‥九九算」の秘密はいくらかは解けたでしょうか、是非どなたか何でもいいですからRes(レスポンス)お願いしたいと思います。たとえ、一つでもここに挙げて戴ければ私はお約束通り全てを(超物理学的解釈)を余す所なくここに掲げましょう、すべては世界中の科学者達が血眼になって捜し求めているものばかりであり、驚くべき自然図証の存在を明かすものです。ただし、レスが全くないと言うことは皆さんの関心が全く無いと見なし、すべてのアンサ−を取り止めにしたいと思います。出来れば持てる力を振り絞って少しでも考えて戴きたい、人間の脳は僅か3%しか使われず、残りの97%は未来のために残されていると言われます、せめてあと2%をこの際お使いくださるようにお願いしたいと思います。

301555:2006/07/21(金) 05:28:37
今日は、3:33に目が覚め、パソコンに向かいました。
私は、普段は4:44に目覚ましをかけております。
5:55には、「世界が平和でありますように」と仏壇に手をあわせます。
私は、若い頃(今は55歳)易学に凝ったことがあります。
それ以来、偶然に「ぞろ目」の数字を見たとき、何てラッキーなんだろうと思うようになりました。
そうすると、本当にラッキーな1日になります。
今日は、3:33に目が覚め「神の数学」守護者様のレスへの誘いを知りました。
これに応じることは、きっとラッキーなことに違いありません。
「ひふみ九九算」の秘密については、18次までやってみました。
9次までと同じ数字の配列になります。
きっと27次までやっても同じ配列になるだろうと予想されます。
その9種類の数の配列が何を意味するのか。
そこまでは、わかりません。

302『神の数学』守護者:2006/07/21(金) 13:44:44
301>555様、レスを拝見しました、思いも寄らぬ大勢の方がスレッドを読んでいられることに大変気を強くしました。貴方様は大変な真実の場まで行かれた方です、1次元〜9次元〜9次元〜18次元と進んだところ、そこに1次元〜9次元までと同じ数配置を見出し驚かれたようですが、その通りです、それが正しい答です。真相は私が常に言っているように宇宙自然の姿は循環態であり、1〜9までの姿で常に変遷を繰り返しているものであり、それが私が 300>で申し上げたあざなえる縄であり、それが古神道の『ひふみ‥』で表されている自然の正しい姿、すなわち自然態なのです。 『ひふみ‥』とは単なる数の順列ではなく、自然本質を余すことなく謳っている世界最高の『叡智のほとばしり』を表しているものなのです。もう少しよく考えて10次元から18次元までの「数の表」を比較検討して見て下さい、そこには驚くべきものが見えるはずです、それは18次元から9次元に向かって進んでくる1次元〜9次元の姿があるでしょう、全く同じ姿をもって逆な形、逆向きの進行方向を持った1次元〜9次元までの姿が現れているのです。私は10年前にその事実をある本のなかで発表し誰か説明して欲しいと叫んだのですが当時は誰も答えられる者はいませんでした。その後よくよく考えて、検証を繰り返してわかりました、それは9次元という『鏡の場』で反射され映り写った自らの姿、1次元〜9次元までの有るべき姿であり、現代物理学で言う「対称鏡像の姿」であったのです。なるほど神がその次第を絵として表すのはこの方法が最もベタ−であり、これ以外にはそれを表す手法がないと言うことをそこで初めて私は悟りました。これらが数を通して『神』と会話している状態であり、『神』が数を用いて我々に真実を指し示してくれる現実の姿なのです。どんどん進めていって下さい、ますます面白い佳境に入っていきますよ。

303『神の数学』守護者:2006/07/21(金) 19:50:00
301>555様に申し上げます、貴方様は同じ数字の並び(ぞろ目と言うのですね、知りませんでした)をもってラッキ−ナンバ−と心得ているようですが、それはドンピシャリ、大当たりです。ぞろ目の数は常に『神』に守られている数列です。これは単なる占いとか数秘遊びの類ではなくハッキリした根拠をもつものです、それを示しましょう。 ぞろ目の数列における隣り合った数の差を見て下さい、すべては000000‥であり、何処までも0が並ぶだけです。要するにすべては『神』に守られていると言えるものです。 ⋘ 0 ⋙は『神の数学』、及び「自然数学」では自然を創り上げている根元神を表すものとして大切に取り扱われているものです。『ひふみ‥』九九算表にもあるでしょう、最上と最下、そして最右、最左、常に現象界を取り囲み、万象世界(九九算の数)を温かく見守り、外界からの侵入を阻み、それらをガ−ドしているのです。   ( 0=宇宙鋳型、宇宙母体、宇宙を創り上げている神、∃(存在するもの)を表す)  とにかく数は「神の言葉」であり、それゆえ人間の言葉のようには嘘はつきません、常に真実を吐露しています。「数」を信じましょう。

304555:2006/07/22(土) 05:44:44
神の数学守護者様の《これらが数を通して『神』と会話している状態であり、『神』が数を用いて我々に真実を指し示してくれる現実の姿なのです。どんどん進めていって下さい、ますます面白い佳境に入っていきますよ。》という言葉に刺激されました。もう少し脳を働かせてみようかと思います。

ショーペンハウエルは、「外的世界は我々の心的表象である」と定義しているようです。
私たちは、数学で外的世界と内的知覚の間の関係を見出す可能性をもつことができるのでしょうか。
内的知覚と外的世界は、鏡像関係になっているのですか?
外的世界の表象は幾何学的には、0次元的なものは点であり、1次元的なものは線であり、2次元的なものは面、3次元的なものは立体であると言います。それに時間概念を加えると4次元的な世界ができあがります。4次元は時間概念が線のような状態、5次元は時間概念が面のような状態、6次元は時間概念が立体のような状態としてイメージできます。私たちが知覚している4次元世界は、時間の方向はプラス方向だけです。5次元世界は、、時間が循環している世界をイメージできます。死後の世界も含めて考えると、「魂の輪廻」ということでイメージできます。6次元世界は、どのようにイメージすればよいのか、まったくイメージできません。

305『神の数学』守護者:2006/07/22(土) 14:45:49
555>様に申し上げます、ショ−ペンハウエルは、「外的世界は我々の心的表象である」と定義しているとの事ですが、最近の数理物理学者は「物理理論により基礎づけられる物質世界ともう一つの数学的な真理の世界であるプラトン的な絶対世界の存在を位置づけているようです。その絶対世界は時間を超越した数学的法則によってきちっと支配されている構造を持っていると考えている。なぜならば、自然法則を深く探求すればするほど、物質世界は消え去り、結局、数学しか残らず、物理法則を深く理解すればするほど、ますます私達は数学と数学概念の世界に追いやられてしまうからである」‥‥ロジャ−・ペンロ−ズ(数理物理学者)と述べています。また、「数学で外的世界と内的知覚の間の関係を見出す可能性は」と言われますが、現代数学手法における位相数学、いわゆる「トポロジ−」という分野が今懸命に図形の示す空間的位置や図形の形の中に何らかの意味、真理があるのではないか、また図という象徴を通じて見えない精神世界を問おうと懸命に努力しているようです。 しかし、これらを突き詰めて見れば、結局彼等西洋学者は何も分からず詮索を続けるだけ、ただただ天を仰ぎ、地に伏して悶え苦しんで嘆息し、何一つ分からない、そして己の心と葛藤を繰り返し、それでも何らかの論拠を見つけるためにあの手この手を尽くしている現在です。それは彼等の手には結論づける自然の規範が何も持たない、確たるものと結論づける証拠は何も無いと言うことであり、問題の結論は永久にでないのではないでしょうか。 ショ−ペンハウエルにしろ、その弟子ニ−チエにしろ、あるいは論敵ヘ−ゲルにしろ100年以上も前の人で、この100年間議論は重ね、し尽くされ、それでも答を見ないのである。最早我々の出る幕はないも同然であり、私としても結論の出ない堂堂巡りは天命のロスと考えます(老い先の短いもので)。

306『神の数学』守護者:2006/07/22(土) 15:02:11
555様より現代科学の考える「次元」に関する論評が出ましたので、私なりに見出した次元の概要を申し上げたいと思います。これは私の資料から転載するもので尊称も丁寧な言葉遣いもありませんので前もってお断りしておきます。  ‥‥‥ ≪「ひとつだけ告げておきたい儀がある、それは何ら考えることも無い簡単で、形が美しいもの、それが自然が持っている本当の姿である。いや元へ、自然の持っている「当然の理」を示すものである。学者と言う者は自分達の持っている知識をそこに無理にでも当てはめ、なるべくその知識にそぐわうように解釈を進めようとしているので、事態はますますこんがらかって終始のつかない状態に陥っているのであり、、挙句の果てには複雑系だとか、カオス(渾沌)とか言い出し、自らを納得させているのである。アインシタインも言っているように「自然は単純を好み、そして美しいものである」と、自然とは膨大な無限の時を経て結果として今ここに存在しているものである。なぜそのようなものがますます複雑へと形を変え、カオスへと向かうと学者達は考えるのであろうか。本当は逆である、複雑、渾沌から少しづつ形を整え、明瞭な形、まとまった形へ、そしてより単純な形えと姿を変え、だんだんシンプルな美しいものに向かって歩を進めているのである。例えば、夜空の星々の一生、長い長いその生涯を見てみよう。ばらばらに大きな空間に散逸した無限量とも言える星間物質が回転しながらだんだん秩序を持ち始め、螺旋状に尾を引きながら纏まりをみせ、最後にはキレイな環となり中心を本体に円を描き始めるのであり、それから一点へ集まり最期の至高へと行き着くのである。すなわち、複雑、カオスから始まり、だんだん形を整えてシンプルにと向かっていくのが自然の本当の自然の姿である。私の言いたいのは人間の科学は間違っているものが多くある、例えの一つとして次元の問題がある。 科学は最高の命題として「四次元の世界」であるとか、「五次元の世界」を持ち出し、高次元と称し『神』の世界になぞらえ探索しているようであるが、それは大きな間違いである。最高の『神』の次元とは0次元であり、一次元、二次元と下るにつれて低次元となるものである。『神』を求めるなら四次元、五次元の世界ではなく、0次元、一次元方向の世界にそれを求めなければならないのである。その証拠に『神の数学』にあっては数列はみんな0次元へと靡き、0次元の方向へ向かおうとしている事実が見られるからである。まさに数は生きているのであり、まさに意志を持って何事かを示そうとしているものである≫‥‥‥。

307『神の数学』守護者:2006/07/25(火) 10:25:41

E様、どうですか。考えはまとまったでしょうか、最近は余りブログに顔を見せませんが如何お過ごしでしょうか。余り深く考えずに有りのままを見るのが宜しいと思います。いいではないですか、ありのまま、見たまま、考えたままの素直な考えを披露して戴ければそれで結構と思います。我々が小さい時から馴染んでいる「九九算表」です、誰も今迄に不審がるものもいなかったもの、それを突然考えて欲しいと言う方が無理というものかも知れません。 時間をとってゆっくり考えて頂きたいとおもいます。大いに考え、大いに頭を悩ます等は今の我々日本人にはとても必要なことです。小学校からただ教えられたことのみを丸暗記し、それを試験で試され、覚えていれば合格点を取り、優秀とのレッテルを貼られその後の人生が決まる現代、本当に必要であるべき知、自分で物事を考え、そして自ら結論を出すなどの本当の必要知は不必要とされている今の学校教育は、まさに糜爛の真っ只中です。これではどうしてこれから世界の国々と伍してやっていくことが出来るでしょうか、今後すべてに対し遅れをとることは目に見えています、どうあっても生と死をかける生存競争には勝てないでしょう。本当に必要な事は考える事です、そして自分の頭で新しいものを見出し、それを何処までも追求することです。そして自分自身がわくわくし、常に心をリフレッシュしていくことです。それにより、肉体はある程度の老化はしますが心は何時も若々しさをとどめておくことが出来ます。いろんな分野におけるそのような方々を見てみて下さい、なるほどと思うはずです。さて、本題です、私のほうは何時でも『九九算表』の示す物理的リアリテイをこのブログ上に載せることは出来ます、これは貴方様との会話から始まったアフェアです、貴方様がゴ−と言えば直ぐにでも出します、また今考えている最中と貴方様、もしくはどなた様かが名乗りを上げるなら、もう少し待ちましょう。 まあ、人生は長いのです、皆さんにも十分考えて戴き、そして楽しんでいけるブログ、大変興味をもてるブログにもって行こうではありませんか。

308弟子E:2006/07/25(火) 12:38:34
『神の数学』守護者さま。私なりに眺めていて気付いた点を書きます。

まず、0次元から9次元(0次元)まで、九つの数列がありますが、基本的には0次元から4次元までの五つの種類の数列しかないことが分かります。8次元は1次元の左右逆の流れの数列ですし、7次元は2次元の逆、6次元は3次元の逆、5次元は4次元の逆になっています。また、どこでも縦横3×3の升をとり、数を合計すると、全て0になることが分かります。0次元から9次元までの縦横9×9の升をとって、合計しても0です。また、0次元から9次元の升を、0を基点に9つに別けると、「3・6・0(9)」に囲まれた4×4の升が九つでき、各升の合計は全て0になります。また、0に囲まれた9×9の升を1ユニットとした際(人間でいうと一つの細胞と例えると)、ユニットを構成するあらゆる場所の数は、そのユニットの外側に、縦横(加え前後?)に別のユニットを構成すべく、0の壁を基点に合計が0になるような数を作り出すように見えます。1ユニットが生まれると、同時に立て横4つ(前後を含め6つ?)のユニットが生まれ、すると、またその4つ(6つ?)のユニットが新しいユニットを生むといった具合に。1ができれば外に8ができ、2ができれば外に7ができ、3ができれば外に6ができ、4ができれば外に5ができといった具合です。

しかしながら、良く分からないのです。結局、全てが0とも言えますし、全てが陰陽のバランス、その代謝にあるといっても良いかもしれません。一歩進んだと思っても、どこか別に一歩戻っている世界があるとも言えます。右に進んだと思っても、もう一方の何かは左に進んでいるとも言えますでしょうか。また、相手が8で来ればこっちは1で対応する、相手が7で来ればこっちは2で対応する、相手が6で来ればこっちは3で対応する、相手が5で来ればこっちは4で対応する、というのも何となく極意のような気もしてきます。また、「勝つ」とはどういうことか、結局、「生き残ること」ではないか、であれば、常に残さず、0に戻すのが極意のような感じもし、これまた、4と来たら5と為し、3と来たら6と為すなど。長生きの秘訣かもしれませんね。また、次元の問題も、点の0?を基に、我々が生きる世界では、線(1次元)→平面(2次元)→立体(3次元)→時間(4次元)の4次元宇宙が全てかな、とも思えます。例えば、5次元とは4次元(時間)の逆であり、6次元は3次元(立体)の逆であり、7次元とは2次元(平面)の逆であり、8次元とは1次元(線)の逆であり、そして、9次元とは0次元のこと、といった具合に。因みに、A3用紙に99×99までの表を作ってみました。すると、なるほど、こうやって空間は構成されているのかな、と何となく思わせるものでした。

まとまりませんが、思うところを書きました。そんな中、「さて私は如何に生きよう」と改めて考えさせられます。最後に一つ質問、なぜ「九九(くく)」と言うのですか?「一一(インイチ)」でなく。

309『神の数学』守護者:2006/07/25(火) 20:50:41
E様、レス有難う御座いました、なかなか鋭いエリアまで入っていますね。なかんずく99×99の方陣まで作ってしまったとは驚きです、私なんぞは18×18まで作って、あ、あとは同じと終わって知らん顔しています。その「99方陣」は大切にとっておいて下さい、これから必ず必要になる時がきますから。どうですか、その中を見て下さい、例えば「11次方陣」まで作るとそれは「2次方陣」の秩序を持った集合体、「12次方陣」は「3次方陣」の規律集合体から成っていることが分かり、その不思議さにわくわくしてくるでしょう。そこにある秩序正しい次元整列の姿、規律ある全体的な姿、まさに涙がこぼれるほど嬉しいものです。それらの事実は今の人類の誰も知らない事実であり、驚くべき真実を告げているものなのです。貴方様は正しい図形の姿で、正しい中心点をもつものを計算すれば、すべて答は0になると嘆き、0こそ極意ではないかと言いましたがまさにその通りです。量子物理学が論じているのは「宇宙定数は0である」、「自然の基本構造は0である」であり、しかし彼等は悩んでいる、何故0でなければならないのかと。この形、0とは「易」で言う『太極』であり、『宇宙の心』とも称されているものです。それはそのうちにお分かりになると思います。見るところ、貴方様は今の所「数」に翻弄され、弄ばれているようですがそのうち何かを見つければ数も貴方を信頼することになり、それも納まるでしょう。まあ、日中は額に汗して働き、自分の口銭はしっかり稼ぎ、夜を勉強に当てるべきですね。そして親、先祖に感謝の意を捧げるべきです、それが我々人間の本分であり、真正な者としての道です。すべてはお天道様が見ております、恐らく数にもそのあたりは分かっていると思います。なお、お尋ねの件、何故「九九の名」を日本だけが持っているのか?、についてはこれからの『九九算』の物理的解釈の答案本文中のNo⑧にありますのでお読み戴ければ事の次第は明らかになるはずと思います。

310『神の数学』守護者:2006/07/26(水) 22:26:23
大分議論も白熱し、皆さんも興味を持ってHP 『神の数学』・佐藤に注目されていようなので、このあたりでそこに記載されている『九九算表』の秘密、天の秘密を出来るだけ明らかにしたいと思います。ただ、これを完全に理解するにはその前の段階の『数』の仕組み、その本質を十分に学ばなければ「何故?」の疑問は何時までもついて回り、疲れ果ててしまうはずです。でも「何故」と言う疑問詞を発する、それは我々にとって常に必要であり、物事の発展には欠かせないものです。それが無けりゃ、日常は無味乾燥であり、恐らく人生も半端な状態で終わるものになるでしょう。『神の数学』を攻略する手は一つだけあります、このブログで疑問、不明、経過などをどしどし発表し、それを皆さんの直観力、洞察力で裸に剥き上げ、その理路を尋ねて正しい答を見出す、それが最もベ−タ−な方法であり、最短距離でもあると思います。恐らく、それは私にも大変参考になり、考えなければならない新たな問題提起の場にもなるはずですし、大変有り難い修練の本舞台にもなると思います。 さて、申し上げます、HP本文内では『九九算表』の秘密として「数理的な数の並び」の面からその内容の概要を出してあります、しかし今回は同じものを「物理的な表象の面」から考察し、答を出して見たいと思います。果たして鬼が出るか、蛇が出るか、開けてビックリの玉手箱になるのか、それとも単なる打ち上げ花火的に終わり、消えてしまうのか、それは私にも分かりません。どうか、皆さんで十分に楽しみながらご検証のほどを、!!。

311『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 16:58:29
≪ひふみ‥九九算≫の秘密(その一) さて、方々、HP『神の数学』・佐藤の冒頭から1/3くらいの所にある緑の数表、すなわち「ひふみ‥九九算表」(宇宙次元原理表)を覗いて戴きたい、これが今回の解明しょうとしている問題の『数図』である。日本中の誰もが知っている易しいものでありながら、誰も知らない難しい、そして不思議な「秘密の図」、それがこの数図に示す『九九算表』である。それは遥か遠く奈良時代前期あたりから我々の前に姿を見せ始め、ご存知のように「万葉集」の中でも八面六臂の姿をもって盛んに活躍していたのである。 私は『数』に教わりその真実を知っている、これは現代文明の始まる遥か以前に存在していた前代文明期の遺物知(カタカムナ文明期あたりか?)であることを、その後の未曾有の長い混乱期を経て再度現れたものである。それが超古代のある時期に日本から中国に移され『易』の始原となったのであり、それらの事情は「竹内古文書にしっかりと記されている通りである。しかし、その始原としての「形の場」はその後の日本民族の血の中にひそかに引き継がれて歴史の裏表に当然のように現れ、我々を引っ張ってきているのである。 見るがいい、世界の中で諳んじて日常に用いているのは日本だけである、アメリカあたりでは高校生、大学生だって知らない者が多い事を。 すべての国は以下同文である。 なお HP本文中では①〜⑧にかけて数理的な面からみたものを掲げてあるが、ここでは物理的な面からの解釈に変えて真実を究明しあなた方に伝えることにしよう。 この「九九算表」、それは確かに「10×10の方陣」の形を持っているものである。それを上下真半分のところで線を引いて戴く、すると上5段、下5段の二つのブロッが出来ることになる。まず上のブロックの数列を見て戴きたい、そこにある五つの数列は皆左から右へと整然とした流れ(小から大へ)を持っていることに気がつくであろう。次は下のブロックの五つの数列に目をやって戴きたい、それらすべては上のブロックと反対に右から左へと数列は流れ、しっかりとした秩序を保っていることが分かるはずである(これは上下の線で右と左のブロックに分けてもいい、どちらでも成り立つのがこの図の不思議である)。この図はまさにアインシタインが述べている「共変ベクトル(→)」と「反変ベクトル(←)の格好の図であり、彼は「すべての時空にはこの共変性と反変性が重なり、打ち消し合って不動の「絶対」と「無」を創り上げ、永劫の世界を保っている」と述べ、または現代宇宙物理学が論拠している「宇宙係数は0である」と述べているものである。試みにどのような方法でもいいからこの数図の中のすべての数を加算して見るがよい、必ず0の答が現れるのである。この図はまさにその「宇宙の本質は0である」との理論証を表すものであり、はからずもそれらの論証をそのまま裏書している唯一の「自然の描いた図象」と言えるものである。まことに『自然の知』の仕組みは偉大であり、とても「人知」は及びもつかないものである。その実相を知っている我々にはただただ驚嘆あるのみであり、もって畏敬をただただ感ずるのみである。

312『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:11:59
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その二)
今度は上記(その一)で引かれた『ひふみ‥九九算』の中心線を挟んで対峙している相対位置にある数を見て欲しい、なんとそこにある二つの数字は0(顕象)を創り上げるためのペア−である例の数字ども、(0と0)、(1と8)、(2と7)、(3と6),(4と5)、ではないか、すなわち、対極に位置することにより相対的な「0の世界」を構成する素因、要素数であり、それを構成しているあの数字どもの姿である。さて、二つの対となるべき数列が対極位置に位置することにより、果たしてすべてにわたり「0の世界」、すなわち『無仮(むげ)の世界(顕象)』が生じるものであろうか、それとも否なのであろうか、そのあたりを数に語らせよう。一番上と一番下の対極数列を加算する、0000000000+0000000000=0、上から2番目と下から2番目の対極数列∴0123456780+0876543210=0999999990→0、同様に、0246813570+0753186420=0999999990→0、∴ 0360360360+0630630630=0999999990→0、∴ 0483726150+0516273840=0999999990→0、何たること、いささかの差異すらも無くすべては「0 世界への道」をつくっているものであると「数」は語っている。何という簡単な「自然図」による真実の示しであり、「宇宙本質」の開示であろうか。日頃我々は数字を顎でこき使っている積りであったが、何のことは無い、真の数字の使い方そのものを知らなかったのであり、よって「数」は何も真実を語ろうとはしなかったのである。何たる事。昔の賢人の誰かが口にしていた「数字は神の言葉である」とは本当の事だったのであるな!。 しかし今は誰一人としてそれを知る者もなく、空ろな影を追い求めているだけである。ただただ世界中が現代科学文明の基礎フレ−ムである「十進法計算」手法に対して余りにも忠実であり、それに比例するように文明の混迷の度が増していくのには誰も気がつかず、ただ歩みを速めるだけである。

313『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:22:54
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その三)、
何とかもう少し「数」に語らせてみたいものである、そのあたりを少し交渉してみょう。エッ、何、中心線を中心に折り曲げて重ねて見るべし、なるほど、それにより表と裏にある数字は重なり、「表」+「裏」=0の関係になり、すべてにわたり「本性0」の存在になり、隠されていたすべての真実が明らかにされるのである。それが「本性の世界」、古神道で言う「表裏一体の世界」であり、現実を物語る「次元本質世界」の確かな姿なのであるか。なるほど、「表」「裏」の関係により同一体でありながら別々な世界を構成し、別々な二つの世界を合わせ持っていると言うわけになるのか。確かにスウェ−デンの生んだ大科学者スウェデンボルクは述べている、「あの世」と「この世」は別々の離れた世界ではなく、この世にピッタリ寄り添うもので、金貨の表と裏のようなものであると。なに、そうではない、そんな簡単なものではないと言うのか、ではそれを説明願おうか、我々は是非それを知りたいのである。何、それらは別々の世界ではなく、同じ世界として渾然一体となった同時的存在であると。されば、「裏の世界(あの世)」と「表の世界(この世界)」は同じ時空、同じ空場の中にしっかり同化同居していると言うのか、ただ「エネルギ−」の走りが相対的に逆になっているので目には見えない、耳には聞こず、全くの無仮無碍の世界を創り上げていると言うわけか。それは我々のこの空間においても無数のシグナルを持った電波、電磁波が同じ空間を共有し、「それぞれの世界」を作ってやりとりしているのと同じ構図をもつていると言うべきものぞな、なるほど、これは現代科学では語られていない大変面白く、かつ有益な『自然象図』の一つであるとな、大いに学ぶ必要があるような気がする、なるほど納得。

314『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:28:17
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その四)
もう少し「数」の言うことに耳を傾けてみよう。 何、「エネルギ−」とは陰と陽があって初めて実体化し、効力を発すると、「エネルギ−」はとはまるで電気や磁性と同じ性質、すなわち(+)(−)が同居し初めて『力』となり、感じられる実体、対としての力学体になると言う訳か。そして片方が無くなれば、もう片方も必然的に消滅してしまうと、なるほど。そう言えば確かに現代物理の最先端をいく「超ひも理論」でも自然世界は「実の世界」と「影の世界」の両輪ともいえる相対世界から成り立ち、一方が無くなれば残された片方も存在不能になり、消滅してしまうと物理の書に書いてあるが、あれも別々な世界が存在するのではなく同じ空間に別々に同居しているので、たとえ重なり合っても見えぬ感じぬと言う訳なのか。例えば『ひふみ‥』九九算表の冒頭の数列 0123456780 と対極関係にある最後の数列 0876543210 は加算すれば0になる陰陽の関係であり、それぞれ「実」、「影」の状態で存在しているのであり、それは丁度片方は鏡に映った虚像?とも言えるものなのか。それで本体の実数 0123456780 を消せば鏡の中の0876543210 も瞬時に無くなる関係にあるのか。それは単なる鏡の映像ではなく、鏡の中の影となるためには次元転換として180度(2直角)ひねって入り込む事が必要不可欠なのであると言うのか。またその場合、中心が大きな役割を果たすと、その実例は『ひふみ‥九九算表』の中に別な形でしっかり示されているはずであるから見つけるがよいと数は告げているのである、果たしてそれが分かるかな。いずれ説明することになるであろう。『中心』の概念、それは現代科学には全く欠けているものであり、それを見極め法則、定義を構築しない限り更なる進歩はないであろう。「中心の真髄知」、それは古神道から現れた『神の数学』のみが知るものであろう。また我々がそれを学び知ることにより未知の新たな領域をかいま見、それにより高いレベルからのフィ−ドバック・ル−プを知り、新たな「知世界」、斬新な手法をもつ「宇宙知世界」に入って行くことが出来るであろう。

315『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:33:32
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その五)
明治時代の神道界の大御所、今泉定助氏の説く、宇宙生成神である『天之御中主神』の姿そのものをこの図は表していると言ったら貴方がたは吃驚するであろう。彼はどう言う経路でその真実を見出し、それを口にしたのか誰も知らない、彼はそれを誰にも明らかにすることなく飄々としてあの世に旅立ってしまったからである。ところが驚くべし、その真実が今この古神道の極み『ひふみ‥九九算表』の中から現れ、我々に真実を語りかけようとしているのである。彼、今泉氏はそれを次のように述べている「結局、『天之御中主神』を分析すれば、一番外側を覆っている霊がある。その霊の中にまた二番目の次の『天之御中主神』があり、そうして三番目の『天之御中主神』、この中に本当の実体たる全一霊がある。一番奥の霊が全体を支配しているのである」。まさしくその真実はこの『ひふみ‥九九算表』の中にあるのであり、すべてにわたり数≪0≫をもって答えているものであり、流石は『ひふみ‥』神算である。お疑いの方はこの『ひふみ‥九九算表』の外側の四角枠、次の枠、その次の枠と、その枠内の数をすべて加算して見るがよい、すべては0になり、大団円を見るはずである。これこそ日本人が百年前に世界に先立ち見出した最初の「フラクタル」の原理であり、「フラクタル」の本質をあらわすものである。また、それを2番手としてそれを提唱したのが同じ日本人であるカタカムナの楢崎皐月氏であり、その「相似象」理論である。しかしどちらも顧みられることはなく、今は細々と民間に伝承されているだけである、何たる事、何たる国家的損失であろうか。すると私はその3番手であり同じピエロに成り果て、打ち捨てられる運命になるのであろうか、ハハハ― 。 まあ、それはいいとしてこの表は彼、今泉定助氏さえ見抜けなかったもっと奥深い自然の象の存在を我々に教えているものである。それは「この世」の外側には中心と同じ根元神である『神』が存在し、我々の「この世」を常に見守ってくれている、すなわち何層か重なった状態で丁度玉ねぎの皮のようにである。それをしっかり「数」達が示しているのである。また、その事実は彼の大哲科学者スウェデンボルクの著書にも示されているのには驚きである。かれは述べている「この世は広大無辺な空間の中に浮かんでいる球のようなもので、この球である自然界の周囲はすべて見えない霊界に取り囲まれている、そしてこの球の中にも霊界は浸み込んでいる」と。ではそのあたりの事を現代物理学はどう捉えているのか、それを量子力学で覗いてみよう。すなわち「量子力学では「あの世」と「この世」の存在は確認され、しかもその境界あたりでは「あの世」が漏れ出てきている現象がある、それが量子干渉であり、シンクロニシテイであると指摘しているのである」、「このように現代量子力学の目覚しい進歩は「死後の世界」の存在までも突き止めようとしているのである」。‥‥『ユングは知っていた』(コンノ ケンイチ著より、)

316『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:39:19
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その六)
現在の量子物理学では「我々の世界は10次元的構成になっていて、そのうちの六つの次元は折り畳まれコンパクト化され我々の目には見えぬ存在となっている、しかしその影響はあらゆるレベルでこの我々の世界に浸透している、それが自然界の力であり、素粒子の世代の出現である」、と述べている。『超ひも理論入門』(FD・ピ−ト著より)  驚いた事にそのあたりの事実が真実を突いている事をこの『九九算表」(宇宙次元原理表)』は開示しているのである。もう既にこの表を熟察し、すべての仔細を心得、知ってしまった方々もいるであろうが、念の為そのあたりを少し解き明かしてみょう。現代物理量子学と言う最先端の武器を手にして次元解明に取り組み四苦八苦している学者達に対して甚だ申し訳ないが、簡単なものである、よく見て戴きたい、「十次元」と「六次元」、そして「四次元」これがキイ−ワ−ドであり、そして「この表」が主人公である。まず、この『九九算表』の四つの左から右へと流れる数列、すなわち右へと走っている四つの数列、これが今の我々の住む四次元世界を表すものであり、我々が「現世界」と呼んでいるものである。 では物理学者が折り畳まれコンパクト化されたとしている「見えない世界」の六次元を探してみよう。何も難しい事ではない、そこにある最上端の数列 0000000000と最下端の数列 0000000000の二つ(見えない)、それに反対の流れを持つ中心線から下の四つの数列、合わせて6ヶの数列(見えない)、これが折り畳まれて見えなくなったとされている問題の六次元の姿である。何も別に難しい道理ではなく、図の示す如く至極簡単明瞭なものであろう、物理学者達はその真実を見つけようと懸命であるが、一向に手だては見つからないで難渋しているのである。この『神の数学』の凄さ、お分かりであろうかな。若し学者がこれを否定するなら、それは『九九算』の内容を否定し、その理由を明らかにしなければならないのである、ゆえに反論、否定をするものはなく、ただただ、無視するだけであろう。

317『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:47:08
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その七)
さあ、この秘密を打ち明けて最後にしたいと「数」は申している。その内容を私が噛み砕いて説明しよう、果たしてこれを理解できる御仁がいるかどうかが問題である。若しこれを理解し、納得出来れば、貴方は宇宙には大いなる意思が存在し、我らこの宇宙の住人に対して何事かを囁き、何事かを教えようとしていることが分かるであろう。大きく息を吸って呼吸を整えてから次の説明に耳を傾けて欲しい。それは現代の物理学者でさえ呆気にとられる途方もない「神のメッセ−ジ」と言えるものである。この『ひふみ‥九九算表』こそ大いなる大宇宙の設計図そのものであると言いたい、いや、別に気は確かであり、狂ってはいないからご安心のほどを。まず、説明を申し上げるので聞いて欲しい。 この図の上下にある0000000000の数列を重ねて欲しい、要するにこれは糊代であり、重ねて円筒形の筒を作るのである。次はその円筒形の筒をぐるりと円状に曲げ、右と左の両端にある0000000000の数列をやはり重ね同一化するのである。この見事に出来上がった超円筒体、すなわちド−ナツ形のもの、それが宇宙の形である。 それは現代物理学では「ト−ラス体」と呼ばれるもので、直角に交わり走る二つのエネルギ−(ト−ラス運動)により創られる、顕象としての構造体の姿である。 要するに両端に同じものを配置し、糊代として重ね同一化する、これ以上の素晴らしいアイデア、方法は無いであろう。これはまさに「神の智恵」であり、「神のメッセ−ジ」である。その詳細図、及び数による、そのエネルギ−の構成理論、それは『神の数学』の資料の中につぶさに数で記してある。何時でも提供するつもりである、宜しくご照覧下され。

318『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:54:33
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その八)
そもそも「九九算」の『九九』の意味そのものが学者には判らず戸惑っているのである。『神の数学』を修めた者には分かるはずであるが、『九』とは『0』と同義語でそもそも『神』を示すものである、だから、九九算とは「神々の算法」と言うことである。今では1×1、1×2、で始まるが、その昔は9×9、9×8、九×7、‥‥で始まっていたのである。それを是非紙に書き出し、調べて戴きたい、そこに大きな数の理の秘密を見出す筈だからである、そこにこそ「数の秘密」は要約され詰まっていると言えるものである。 また形としては9×9、すなわち九九を最初に置くことにより、神を最上のものとして崇め奉る形をとったのであろう。明治の頃、「九九算」は日本と、中国のどちらにその始原を持つのかについて論争になったのであるが、結局は中国で出土したものが日本より古かったので中国が軍配は上がったのである。しかしかれこれの風土性をないがしろにしたもので、真実とは言えるものではない、彼の地は砂漠的乾燥地、それに対して日本は多湿多雨であり、千年も経てば埋まった木材は地に還るのである。最もいいのはそれはどれだけ歴史上の『形の場』として心に残され伝承文化として活用されているかを見るべきである。日本で生まれ育ったものは決して他の国では伝播しても、栄えることは無いものである。見るがいい、時代の初め、奈良時代の万葉集にある数多の素晴らしい使い方を、そしてそれ以降から江戸時代にかけての寺子屋に見る隆盛の有様を、更にそれから現代に至る世界一への道のりを、すべては日本にその始原由緒が存在したことを物語るものである。今ではアジヤを初め世界中が日本を見習い九九の習得を急いでいるではないか、アメリカ等では高校生、大学生でも九九算をあまり知らないのをご存知であろうか。『九九算』こそ遥か古代の祖(先史文明次代12000年〜20000年前)である日本民族の持っていた「宇宙叡智」の宝庫であり、『神々の悟り』を語る最大の『神の宇宙叙事数図』でもある。そして日本民族の見えない陰の血脈として古代以来常に我々を陰に日向に何時も見守り、そして導いて来たのである。貴方が日本人の血脈を僅かでも持っているなら、それを決して忘れないで欲しい。

319珪水:2006/07/28(金) 10:20:01
私は「神の意思」のような見えない世界からの強い働きかけがあって私(我々)の人生が左右されるということはありえないと思っております。私・自分の問題だと思っております、見えない世界にある膨大な情報のどれを引くかは自分の問題であり「神の意思」ではないと思います、又「神の意思」と表現されていますが「相似」でも「地球の型」と表現されても良いのでしょうか?うまく「相似」ができたとき、「型」にはまったときに自分にとって良いこと悪いことがおきるのでは?すべては自分の生き様であり「神の意思」によって人生が決まると言う訳ではないと思います、自分の生活が(人間という動物)地球の型(神の意思)から逸脱したときに悩みが深くなると思っております。

320『神の数学』守護者:2006/07/31(月) 22:50:30
≪ひふみ‥九九算≫の秘密(その四) 追加説明
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その四)の内容につき、少々説明不足があり、諸氏を頭脳的に混乱させたことをお詫び致します。それは「鏡の中の影となるためには次元転換として180度(2直角)ひねって入り込む事が必要不可欠なのであると言うのか。」の箇所であり、もう少し詳細説明、補填説明をしなければならないものですが、本当の答そのものの真実は私も知らないのです。この事実は現代物理学でも説明不能であり、いわゆる「中心律、焦点」の問題です。そしてその理論的解明はまだなされていないものと心得ています。現実は簡単に表せます、すなわちレンズを通して遠くのものを見る、結ばれた焦点の先にあるものはすべて倒立状態にあると言う事実です。この『九九算表』の中心軸というものは、実際には焦点的な作用を司っているもので、中心軸を対称にこちらと反対側にある世界はすべて「相対的に180度逆転している世界」と考えてよいと思います。それはレンズを通して見た世界と同じで、現実に存在する世界でありながら、虚像的な不思議な姿を見せているものです。さあ、レンズを手に取って回りの景色を見て下さい、本当の景色でありながらレンズの中の世界はすべて180度逆転した世界です。何故焦点から向こうの世界は逆転世界なのでしょう?。なぜ焦点という中心を経ると倒立現象という不思議な世界に入るのでしょうか。?この「ひふみ‥九九算表」でも中心軸を焦点として同じ現象が起こっているものであり、その論理をこれから見出さなければならないのです。それと同じ現象が人間の体にも存在する事を貴方はご存知であろうか、すなわち右半身と左半身の神経はどこかで交差(焦点を結んで)して逆な状態で右脳と左脳に達します。すなわち右半分の経路は左脳につながり、左半分の経路の分は右脳で処理される不思議さを持っているのです。すると中心(焦点)の向こうにある我々の脳とは現実的な存在ではなく「虚的ともいえる不思議な存在」であり、我々の体の「ありふれた現実の存在」に対する「虚像状態にある神的な存在」といえるものです。だから不思議一杯に満ち、すぐれた考察、判断が瞬にして出来、あまつさえ『宇宙意識』とさえ交信出来るという超次元性を秘めた不可思議な存在なのです。私も一つ次元的なプロセス案を持っていますがそれは更に恐るべき非現実性のものであり、そのうちにいずれ諸氏に伝えたいと思います。さて「中心(焦点)」とは如何なる「神の作用」が働く場なのであろうか、誰か物理的解析学に堪能な方、優しい言葉で我々にも分かるように説明して戴きたい、これが私の悲痛な叫びです。

322『神の数学』守護者:2006/08/03(木) 23:41:51
319>珪水様、お久しぶりです。
貴方様のご意見 「私は『神の意思』のような見えない世界からの強い働きかけがあって私(我々)の人生が左右されるということはありえないと思っております」 確かに頷けることです。私も壮年までは同じ意見を持っていました、すべては自分次第である、運命なんて信じないと。恐らく混じりっけのない強い意志であったのは間違い御座いません、それが崩れ出したのは60歳あたりからで、ひときわ遺伝子DNAの研究が脚光を浴び始めた頃からです。そこにはこう書かれていました、人間一生の出来事はすべてDNAの中に克明に記されている、すなわち心臓病、癌、呼吸器疾患などの難病は何時発病するか、何歳で寿命は尽きるのかなどです。 それをいち早く察知したアメリカの医師団はまだ患者が子供時代に難病の遺伝子を操作し、その病因を取り除き始めたのであり、それが遺伝子治療といわれるものです。 なんせ、DNA に書き込まれている内容本文は優に百科事典1000冊を越える量と言われている、しかもその中の94〜95%は未だその内容自体皆目不明、何のために存在するのかさえも分からないものと言われているのです。 それはくすしくも、我々人間の脳は未だ3%しか稼動していないのと見事に一致しているものです。 ひょっとしてそこには我々個人の一生の出来事すべて、あらゆる個人情報が事細かく書き込まれている、いや、それどころか人類発生の歴史全体もそこにはあるかも知れないとさえ言う人もいます。わが国の遺伝子研究の第一人者 村上和雄氏は次のように述べている「そこに書き込まれているということは、誰かがそこに書き込んだものがいると言うことであり、するとそれは『神』以外には考えられない」と。やはり我々は『神』に牛耳られていて、『神』の掌からは逃れられないと言うのでしょうか、私は最近そのように思われて仕方がないのです。

323『神の数学』守護者:2006/08/13(日) 11:44:18
さてさて、如何したことであろうか、このブログから突然反応が消え、すべてはシ−ンと静まり返って何の気配も無くなってしまった、まるで打ち捨てられた世界のようである。恐らく鋭意「ひふみ‥九九算表」の検証に走り息をつく暇もないのであろうと善意に解釈しているのであるが、ひょっとして呆れ果ててて物が言えない状態にあるのかも知れない。 まあ、息抜きと面白半分で一つ「数の基本」の遊びを行ってみませんか、これは私の資料の中から引っ張り出したものです。よって尊称も丁寧な言葉遣いもありませんので前もってお断りしておきます。

≪我々の用いている数字とは人間がそれぞれ勝手に作り上げ、数を表す記号として重宝しているものである。 しかし本来は『神』が用いている真実の数字がある事に気がつかなければならない、それは象形文字の形であり、数を直感的に一目で分かる数記号である。 その正しい答とはサイコロに用いられている黒丸であり、それを並べて数を表すものである。原始的と感じるかもしれない、しかし最も神の目に叶っている数の表し方である、それを実証してみよう。易しいと感じるか、それとも奥の深い難しいものと感じるかはあなた方の感性次第であろう。 それには一つの規則がある、それは顕象法則として厳守されなければならない。 その規則とはその数の並びそのものは上下、そして左右の両方において鏡面対称性を持っていなければならないものである、すなわち上下関係で対称、なおかつ左右関係においても対称性(双鏡面対称性)を持たなければならないのである。 そもそも「神の数字」とは最も原始的な形を持ち、数の起源を示すもの、すなわち黒丸であり、数の「象形文字」と呼んでもいいものである。その基準性をかなえる1〜9までのサイコロ面を作ってみるがよい、果たして出来るかな?。 断っておく、現在のサイコロの面は恐らく西洋から伝わったものであり、見掛けだけのいかさまなものであり、対称性を持たず神の心に叶うものではない、恐らく古代日本のサイコロの面はその基準を満たしていたと思われるが、今となってはそれも定かではない。≫ さあ、考えて戴きたい。<ヒント> ◎ (それは1+8=9、2+7=9、3+6=9、4+5=9などの陰+陽がきっちり噛み合うものである)、◎ (3×3の黒丸である完成体 「9のサイコロ面」からどのようにして双鏡面対称性をもつ各数が飛び出してくるか?)、◎(それは「現代物理学理論」であるデイラックの「陽電子理論」、ボア−の「相補性の基本」、または最近取りざたされている「正孔理論」などを解き明かすものかも知れないものと考えられる) サイコロ面を使って考えて下さい、例えば1とは真ん中に凸が一つであり、他の部は凹が8ヶある、それと相棒の8は真ん中に一つ凹があり、他の8ヶは凸であり、合わさるとすべてが綺麗に嵌め込められ、何にも無い状態 0になると考えます。1〜9までのすべての数につき考えて正しい答を出して下さい。

326管理人:2006/08/13(日) 23:11:29
ホーム・ページ「宇宙巡礼」の掲示板は、藤原さんの読者や世界に散らばる知識
人が、時空を越えて集うバーチャルなサロンです。多くの人が藤原さんの「ヒン
ト」に触れるチャンスの場として、また各人の知性を共鳴させる場所として発展
させていきます。当掲示版は、藤原さんの著書に直接関係なくとも、藤原さんの
思想を縁に集う人々の知的サロンとして、質の高い内容の投稿やそれに基づいた
紳士的な議論は大いに歓迎されています。
掲示版はその匿名性からともすれば、荒れることが多いですが、その兆候のある
発言については、多くの人の目に触れる価値のある発言とは明確に区別した取り
扱いをしますので為念。

327『神の数学』守護者:2006/08/14(月) 10:15:21
326>管理人様
まことに相済まぬ事を書き込み、騒がしたことをお許し下さい。 私も別にそんな積りではなく軽い気持ちで図に乗って書き込んでしまいました、改めてお詫び申し上げます。出来ましたらこの「根本、珪水何でもコ−ナ−」の私のレスをすべて消し去り、お返しもうしあげたいのですが、寄る年波のせいで余り深い操作方法を学ばず、技術がウスッペラと言うことで消去出来ないのが悲しい現実です。まことに勝手なお願いでまことに申し訳ありませんがそちら様で操作できるでしょうか、出来ましたら早急に消去をお願いしたいと思います。もし、書き手の方でしか操作できないのならば、その方法をお教え下されば何とかやってみたいと思います、よろしくご指導をお願いしたいと思います。

328珪水:2006/08/14(月) 12:08:32
私は「…なんでもコーナー」ですので守護者様が気をお使いになられる事はない、が私の意見であります。又「神の数学」を学ぶことによりいろいろな事が解ってまいりましたが(例えばカタカムナ図象文字の解読のヒント・間脳幻想の中のフラクタル・黄金率のヒント等々)掲示板に(誰でも見れる)投稿する内容ではない様な気がしております、膝を交えてお話しするのが適当と思われます。

329管理人:2006/08/14(月) 13:44:00
『神の数学』守護者 様
 『神の数学』守護者 様の書き込みは、後世に残す必要のある貴重な内容であ
り、その書き込みを見て、発言にまではいたらないが真摯に考察を重ねている
諸氏が数多くおりますので、どうかご安心いただき、引き続き、後学の士に向け、
書き込みをお続けくださいますようお願い致します。
場の管理は、当方でしっかり行いますので何卒お気遣いなきようよろしくお願い
します。
なお、本来、秘伝の部類に属する領域の内容については、珪水さんのおっしゃる
ように、覚者どうしが膝を交えてお話されることが必要となる場合もあるかと思
いますのでこちらについてもご一考いただけたら幸甚に存じます。

330『神の数学』守護者:2006/08/14(月) 16:59:18
管理人様、珪水様、
寛大なお心有難う御座いました。お言葉に甘えてこのまま残させていただきます。さて、これからは質問、説明等は私の個人メ−ルを介して行うようにいたしたいと思います、考えて見れば内容も一言、二言では済まぬ重大なものであったのでつい長文になってしまい、まことに申し訳ないことをしました。 今後私を使い真実を求めたいと思われる方はここに私のメ−ル・アドレスを残して置きますので何時でもお尋ね下さり、談笑されることをお願い申し上げておきます。また必要な時はプログ上に呼び出してください、私も喜んで言葉をさしはさみ、歓談させて戴きたいと思います。

331珪水:2006/09/12(火) 12:21:30
最近 皆さんの便りを見る(聞く)につけ私にとって嬉しい便りになってきました、それは少しずつ現実を直視できるようになって来たからです。身の回りの整理整頓の賜物と思います、整理をすることにより自分の内、又身の回りの中の大切なものが意外と見つかるものです、少しずつ夢から覚め(覚醒)正覚(目ざめる、起きる)できますように期待をしております。夢(頭、カムカヘル)を形(現実)にする為には動く(労働)ことです、人生は「今」しかありません。恐れをバネにしてください、当っても砕けません、門は必ず開きます。

332根本敦史:2006/10/13(金) 13:33:53
ご無沙汰しております。つまらないことですが、少しだけ投稿させて頂きます。この掲示板をきっかけに珪水先生とのご縁を頂き、特に今年になって、色々とご指導を頂くわけですが、そうした中で、最近よく自覚してきたことについて、ここでは特に「癒し」について書いてみます。私にとって、最高の「癒し」は、勝つこと、つまり、思うところをこの現実でしっかりとかたちにしていくことだと、つくづく気付かされます。珪水先生のご指導のもと、整理整頓から始まり、掃除、洗濯、寝起きの仕方、食事のとり方など、衣食住にまつわる事細かな躾を受けるわけですが、これらは自分が癒されるため、つまり、勝利するための絶対的な手段であったのだと気付くのです。一昔の前の自分を振り返ると、この現実でしっかりと勝利を収めることができないが故、いわゆる宗教や哲学、音楽や文化、自然食や高尚そうな理論など、これらを悶々と研究し、すがり、そしてこの現実で勝てない自分を慰め、かつ、それをもって吠えまくっていたわけです。ここに来て、改めて目の前にはリアルな現実があり、その現実に積極的に働きかけ、何とか自分が思うとおりにかたちにしていく。そこにこそ自分にとっての絶大な「癒し」があることに気付き、何だか夢から覚めた気がするわけです。

333根本敦史:2006/12/14(木) 19:48:57
ご無沙汰しております。早いもので、もう年末でございます。この掲示板を通じた様々なご縁により、本年は大いに実りのある一年となり、感謝の気持ちでいっぱいでございます。仕事も一段落し、これから、一年間お世話になった方々への挨拶をしなくてはと思っています。最近は、藤原先生の著書にもありますように、やはり「賢く生きる」知恵をつけ、日々、気張らずに、淡々と確実に思いを形にしていきたく思う次第です。この掲示板上におきましても、振り返ると恥かしいことばかりでしたが、温かく見守って頂きましたこと、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

334珪水:2008/01/03(木) 12:02:16
新年明けましておめでとうございます。皆様にとって子年が健康で良い年でありますようお祈りいたします。この「場」に集っている数人の方は私の与太話に乗せられ曲がりなりにも場の整理(風水)が出来、効能が現れて来ている様に見受けられます、次のステージはイレギュラーな生活からの脱皮でしょう。イレギュラーな生き方をしている人の口癖は「偶々運が良かった・悪かった」という言葉を好く使いますが、そうでない人は「運」というアヤフヤナ言葉とは無縁の「場」で生きております。どうか皆様も「運」に翻弄されない生き方を選択されることを望みます。

335管理人:2008/01/04(金) 09:07:38
珪水さん、明けましておめでとうございます。

昨日1日かけて漸く仕事部屋の大掃除が終わりました。掃除などについて珪水さんに色々と教えていただいたお陰様で、仕事運が相変わらず順調です。尤も、最近は海外からの翻訳会社が三分の一以上を占めるまでになり、大晦日は台湾の翻訳会社から当提出の仕事の依頼が来たり、2日と3日にはヨーロッパの翻訳会社数社から仕事の依頼が舞い込み、現在四苦八苦しております。それにしても、ほんの3年前は大晦日や三が日に仕事関連のメールや電話が来ることは皆無だっただけに、昨今のインターネットの普及振りを肌で感じると同時に、翻訳の世界もグローバル化していることが実感として分かります。

ところで、珪水さんとは1年近くお会いしていませんので、今年上京されましたらお声をかけてください。

では、今年も珪水さんの掲示板でのお話を楽しみにしております。今年も宜しくお願い申し上げます。

336珪水:2008/01/04(金) 13:31:51
管理人様 今年もますます良い年でありますようお祈りいたします。今月20日前後に上京したいと思います。私も今年還暦になります、このぐらい生きますとなんとなく世の中の仕組みがぼんやりですが見えてきます、正月からドギツイとは思いますが外国の古い格言で「豚に歌を教えようとするな。時間の無駄だし、豚も不愉快だ。」という格言です、やっと意味が解る歳になりました。振返って思いを巡らすに私のために相当数不快な思いをされた方々がいらっしゃったなーと、「不遜」な自分に気が憑く歳であります。

337尾崎清之輔:2008/01/04(金) 15:01:22
珪水さん、新年あけましておめでとうございます。
久しぶりに書き込みを頂きまして、誠に有難うございます。

珪水さんのNo.334の書き込みを拝読させて頂いて、実は次(今年)に小生が実行しようと考えていたこと、つまりイレギュラーな生活からの脱皮、を読み抜かれてしまったようで、少々恥ずかしく思いました。

それなりにとは申せ、昨年暮に少し「場」の整理が付いた段階で一年間を振り返りましたところ、このイレギュラーな生活についても思い直し、それと呼応するが如く、小生の旧友で、つい数年前まで、小生とは比較にならないほど相当イレギュラーな生活を行っていた一人(旧友自身その後いろいろとあって現在は漸く地に足が付いた)から、はじめて窘められる大変有り難い一言を頂きました。
小生が立ち上げさせて頂きました別のスレッドで申し上げましたように、昨年暮れから更に必要なもの(存在)と不必要なもの(存在)も明確となってきており、今年は季節の節目に呼応するように、まずは早々にそれらの清算と、自らの内および身の回りの本当に大切なもの(存在)の発見、そして次のステージに向けた展開、と段階を追って実行していく所存でございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

338根本敦史:2008/01/05(土) 12:12:44
あけましておめでとうございます。どうぞ本年もよろしくお願いします。珪水様の格言、厳しいですね。何とか「ヒト」として生きたいものです。併せて、今朝、テレビで奈良の長谷寺の十一面観音像を見ましたが、なるほど、相手によって様々な面をもって接する必要があったのかな、などと思いました。豚には豚との接し方(面)がある、でしょうか。

さて、イレギュラーのない生き方、心がけます。しかし、なかなか難しいですね。何がレギュラーで何がイレギュラーなのか。皆が彼ら自身ではレギュラーだと思っている生き方をしていると思います。でも、その生き方が本当にレギュラーか否か。そして、それは何に対してレギュラーなのか。その判断には確かなる目的と「モノサシ」が必要ですね。宇宙、地球、生命がいかに生まれ、そして、如何に進化(?)、若しくは、代謝してきたのかを知ることで、初めて、たった100年ではありますが、この私自身の人生を恙無く、存分に楽しむことができるのかなと思ったりしています。するとやはり、物理、生化学、量子などを学ばなくてはなりません。この人生のルールを学ぶことで、はじめて自由になれる気がします。こうしたルールに独り気が憑けば、独り元気になる、でしょうか。すると独り勝ちですね。

339珪水:2008/01/05(土) 16:03:27
昨年8月ぐらいから我が家の水道水がニッチモサッチモ行かないほどに使い物にならなくなり(私の地域の水道水は全て劣化した)洗濯物は塩素でガバガバニなり良質の睡眠が取れなくなりました、久しぶりに先に向かって不安な気持ちが湧き上がり途方に暮れた。(因みに私の家の水道水は根本さんもご存知ですが今まで人間が作り出した浄水器は全て使用し試しそれでも駄目で自分で浄水器の部品を集め自家製の浄水器を作り何とか洗濯出来る水を作っておりました、水に関しては異常な執着を持っております、この水が使い物にならなくなったのですから不安を通り越し移住を真剣に考えました、この地域に住んでいる人々は何の疑問も持たず生活をし、日々格差に怯えながら底辺に喘いでおり社会・政治・世の中の流れが悪いといって妥協をして生きている、私は何時も言いつずけて居りました「水が悪い」この水を使いつずける限り安眠が出来ないから明日に向かっての活力は皆無であると、本当のことを教えれば教えるほどに嫌われ互いに不愉快な思いになりました)移住をするにせよ今すぐという訳には成らないので毎洗濯ごとにミネラル水2ℓ×100を購入し洗濯し凌いでおりましたが(常軌を逸しておりますね、自分で洗濯しながら「これから日本はどこに行くのだろう」と、情けない気持ちになりました)一月ほどたったある日水道水で顔みねらるすいをあらって見たところ劇的に水が変わっておりミネラル水以上良質の水道水になっておりました、この家に移り10年になりますが初めてお風呂に入ることが出来ました、私の人生の中で最大の見えないものからの贈り物と思っております。私の家だけ水が変化しております、私も師匠から「水は各家庭みな違うのだよ」と聞かされておりましたが、同じ水道水が各家々で変わるわけは無いと、水源水質は同じで変わるとすれば配管の新旧であり「質」は変化しないと思っておりましたが私の目の前の水が現実になるとは・・・今までトレーニングをしてきた大半の知識は間違いであった、占術の世界では質(男・女・宿命・等等)変わらず、格(上下・運命等など)は変化する、との教えでありましたが根本から違ったのです。このひと月ほど死に物狂いで洗濯をしておりましたがこの過程の中で今、考えるとレギュラーな生き方をしていたのだと認識をいたします。何がレギュラーで何がイレギュラーなのかはあなたの家・マンションの水道水が清い水に変化し継続したときの生き様がレギュラーな生き方であります、浄水器・ミネラル水に頼らなくとも又洗濯する時に洗剤を使わなくとも綺麗に軟らかく仕上がる水になったときです、そのときがレギュラーです。理屈じゃない・理屈で水の質は変わらない・人間が理屈で作った浄水器は60万円ほどの器械で3から4日でもとの水の質に戻ります。

340珪水:2008/01/05(土) 16:08:59
「水道水で顔を洗ってみた」です。

341尾崎清之輔:2008/01/05(土) 18:59:20
小生の修辞学や論理学などを含めた教養の欠如が顕わになるかもしれないことを覚悟の上で、申し上げさせて頂きたいと思います。
珪水さん仰せの『水』へのこだわりにつきましては、小生も若干認識しておりまして、単独では非常に不安定な『水分子(H2O)』が、クラスターとしての集合体になったとき、またはそのクラスターの大きさの違いに従い、独特な特異性を持つと言われております。
もちろん、熱量、圧力、磁場などによる水の『相転移』も見逃せませんが、それ以上に、目には見えない(または認識されることの無い)何かが働く、いや何かのエネルギーなどという一言で言い表せるようなものではない、そんなとき本当に言葉の無力を思い知らされますが、No.331、No.334、No.339あたりで珪水さんが仰っておられるところの通底に存在している重要性が小生なりに少し分かった気が致しました。

342尾崎清之輔:2008/01/05(土) 21:06:12
申し上げるまでも無くと思いましたが、No.341において小生の言葉が不足しておりましたので1点補足させて頂けますと、この『水』が人体の6割から7割程度を占めていることを考えるならば、そこに共鳴場や共鳴力などが働くのは十分有り得ることと思います。

343根本敦史:2008/01/06(日) 09:12:23
イレギュラーのない生き方をすることで、水の質がそこまで変わるのですね。そう言われてみると、年末、軽い二日酔いであまり気分の良くない状態のまま洗濯をしたら、洗濯物がどうしようもなく硬くガサガサに仕上がってしまったことを思い出しました。イレギュラーのない生き方ができるよう、イレギュラーをもたらす原因の排除が大切ですね。それには、躾とケジメ、加えて相当な感受性が必要かもしれません。イチローではないですが、生活の仕方一つ一つにこだわって、自分なりのゲン(縁起)かつぎも手かもしれません。蛇足ですが、珪水さんも良くご存知のことと思いますが、京都の鴨川上流で、その水源を守っているというある寺に行ったことを思い出しましたが、水を守るとはどういうことか、何となくイメージができます。何とも尊いことですね。

344珪水:2008/01/06(日) 09:59:10
さすがこの「場」に集う仲間ですね、眼の付け所が良い。教養・・・№、116いいですねー 大好きですwin  私の勝利の方程式(ストレスに打ち勝つ) 目標を決めたら決して「妥協をしない」勝つまで何年かかろうと(自分とも妥協をしない)妥協をして生きている限りストレスが溜まり「うつ」に成り決して勝利は訪れない。例えば私が「対 人」に妥協をします、妥協をしますから私はストレスとなり「対 人」とは妥協をしませんから勝利者となりストレスとは無縁の生き方になります、私はストレスとは無縁のテッペンの生き方を目指しておりますので(妥協のしない生き方)常にストレスの塊であります。

345珪水:2008/01/06(日) 10:30:29
この場に集う人の大半の本質は妥協をする生き方とは無縁の方々と思っており私と近似しており群れることが苦手の人人と推察されます、ここで話題になった「小泉純一郎」も本質は同じ仲間であり郷愁が湧きます、妥協をしなければストレスの固まりとなりこのストレスが活力の源泉となり勝利者に導いてくれるのです。ストレスが蘇生の遺伝子を「On」にするスイッチであり妥協が崩壊の遺伝子を「On」にすると確信しております。

346管理人:2008/01/06(日) 10:44:47
別スレッドでイチローが話題になりましたが、普段はテレビを見ない小生が2日にテレビをつけてみたら、偶然ですがNHKが「イチロー・スペシャル」を放送していました。そして、画面の中に一人の求道者を見た思いをしたものです。以下のURLにも書いてありますが、昨年(2007年)のシーズンは、イチローにとって大きく変わる第一歩を踏み出したシーズンでした。つまり、重圧(ストレス)に向き合う姿勢、が2006年以前とはガラリと変わったということです。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080102/index.html

なお、うろ覚えですが、同番組の中で続編の形で今月の22日か23日の夜10時頃にイチローを取り上げるとのことです。ともあれ、藤井先生のイチローに注目しようという発言があったこともあり、「ストレス」をキーワードに間もなく放送される続編を見たいと思います。

ところで、珪水さんは1月下旬に上京とのこと。残念乍ら、桜が咲く頃までは仕事部屋に缶詰状態になっていますので上京は叶いそうもありません。また、春先にでも本掲示板に集う仲間と一緒に語り合いたいですね。今から楽しみにしております。

347珪水:2008/01/07(月) 20:41:57
ずーっと以前ですが私の師匠の一人が、お前の良いところは一つだけだ、日本人の最も苦手とする「 待つ 」事にかけては抜きん出ている、時間(間取り)の捕り方が巧い。と言われたことが有りますが、今になって解ります。ウサギと亀の物語です、ズーット師匠達のパシリでしたが(今もそうですが)大方の師匠はリタイア(御隠れに)され私に背を見せて居る師匠は一人だけとなりました、自己管理をし長生きさえすれば、それぞれの世界で黙っていてもトップランナーになるのです。

348珪水:2008/01/07(月) 20:59:48
347の 背を見せている師匠は今年98歳です、全くボケておりません。私が見る限り60代後半です、彼女に会いに東北からバスで九州までゆき逢引きしております。私の計算では108歳までこの調子だろうと思います、適いません。還暦の私に向かって「やっと小僧の修行が終わり、これから経済に進め」と・・・・

349尾崎清之輔:2008/01/08(火) 00:24:51
最初は『教養と場創り』のスレッドへ投稿しようと思いましたが、珪水さんのNo.347とNo.348の内容が、小生が先に『教養と場創り』で申し上げたかったところの行間や、書いていなかったことは勿論のこと、何と暗黙知レベルのことまでズバリと言い当てられたような気が致しましたので、敬意を表する意味で、こちらへ書き込みをさせて頂きます。

珪水さんは、ご自身の師匠の一人から、『日本人の最も苦手とする「待つ」事にかけては抜きん出ている、時間(間取り)の捕り方が巧い。』と言われたことが有るとのことですが、これぞまさしく『自由人』の生き方であり、時間を支配できる(自由にできる)者が『自由人』であるならば、時間に支配される者が『奴隷』であるという意味では、残念ながら多くの人間は後者に分類され、いくら高給取りであろうとも、例え誰でも知っているような大企業のトップであろうとも、その『後者』たる本質に全く変わりは無く、小生の少ない経験や体験からしても事実その通りであると思いました。
従いまして、珪水さんの師匠の一人の生き方や生き様は、個人レベルでまさしく敬服に値すると考えます。

(以降につきましては『教養と場創り』で行わせて頂きます)

350珪水:2008/01/17(木) 16:58:21
上京するにあたり何人かの人とお会いすることになろうかと思いますが以前「条件」について触れたと思います、絶対・必要条件を質問しますので調べておいてください、宗教・占術・風水等々基本です。今皆さんがどの様な境遇(成功・不成功・幸せ・不幸せ・健康・不健康・お金持ち・貧乏等々)に居られましても、そういう条件の下に居る、又自らそういう条件を満たしている。お会いすることを楽しみにしております。

351根本敦史:2011/11/04(金) 13:04:21
皆様、ご無沙汰しております。過去のスレッドを観ておりましたら、私が初めてこちらに投稿したのが2005年1月6日、早いもので、あれから7年近くになります。読み返してみると、「烏」というハンドル名から始まって出鼻をくじかれ(笑)、その後も何とも恥じ入るばかりの内容でしたが。

さて、先日、香川県直島に行ってきました。ここのところ、出張が続いていて、東北も含め、各地を転々としているのですが、ここ直島に一晩泊まり、改めて、自分のゆとりの無さに気づかされました。時間がゆっくり流れるのです。

書くまでもないですが、3月の地震以来、押し寄せる津波や余震、そして、全国に飛散した放射能のことで、生きるので精一杯、本当にゆとりがなかったなと思うのです。有難くも、藤原先生、そして、この掲示板での珪水さんとのご縁のお陰で、衣食住の整理整頓で、何とかバランスをとっているものと思っておりましたが、まだまだ正常には程遠いのです。

352根本敦史:2011/11/04(金) 13:06:21
こうした環境ですので、やはり従前にまして、心身を健全に保つのが非常に難しいです。だからこそ、先ずは、自分自身の健康を修めないと、ただでさえ愚鈍の身、社会になど貢献できないなと、心底思う次第です。

振り返れば、2005年当時よりも、仕事の面では、お陰様でだいぶ落ち着いた状況(ポスト、収入)にはありますが、これまで何を頑張って来かたと言われれば、珪水さんから言われた衣食住の整理整頓だけ、別に仕事など何一つ頑張ってなかった訳です。それでも自分が変わると周囲が動くのですね。

そんなことで、ここ5〜6年の(ちっぽけな)私の経験上、前人未到の放射能さえ降り注ぐ今だからこそ、衣食住の整理整頓で心身を健全に保つことが重要だなと思うのです。珪水さん曰く、健全な肉体に健全な精神が宿る、でございます。

飯山さんの乳酸菌も一つかも(鴨?)しれませんが、日々の生活の中で、皆さん、どのように対処されておりますか?

353珪水:2011/11/04(金) 18:53:37
久しぶりにこのコーナーが出てきたのでおさらいの意味で投稿します。根本さんの言うように「こうした環境です」乳酸菌の情報も皆さんに届いていると思いますが乳酸菌を活性させるためにはある一定の温度が必要でありその温度が保っていないと腐敗菌に変質します、人間の腹の中は外側で実験しているようには上手く行かないと思っています。飯山さんのような(お会いしたことは在りませんがインターネットの情報から推測するに精神が前向きで明るく、よく体を動かし、大気を腹いっぱい取り入れよく寝ているように推測されます。)心の持ち方、乳酸菌を信じる思い、体の使い方をシテイナケレバ乳酸菌がどっちを向いていくかわからないと私は思っております。また飯山さんはそういう人だから当然腹ができている(温かく菌が活発に動いている)だからあのように元気であるし体に余裕があるから優しさも出てくる。と私は思っています。そこで腹のつくり方を(温め方)これから皆さんと一緒に考えいていきたいと思っています。腹が冷えていると(できてない)余裕がないため優しい気持には決して成らない。これ、本当です。後で詳しく書きますが祈り(神に対する)は、感情です、感情は腹から湧いてきます、腹をつくれば当然よい祈りが淀みなく湧き出てきます、冷えてればこの逆です、神は祈りを必ずかなえさします。人生の成功は腹しだいです、すべて自己責任です。神様(宇宙)は公平です、わけ隔てなく私たちの腹を具現化してくれています。さあ皆さんと一緒に腹作りをしましょう。

354根本敦史:2011/11/04(金) 22:30:30
珪水さま、ありがとうございます。

実は乳酸菌は我が家でも自作しました。確かに、この乳酸菌、すぐに味や匂いが変わります。特に、私が作ったものと、かみさんが作ったもので、同じ方法で作ったのにも関わらず、全く味や匂いが違うのには驚きました。微妙なものなのですね。

と、なるほど、腹については、気を付けなくてはいけませんね。確か亀山さんの投稿で、藤原さんが「ビールは庶民の飲み物だから飲まない」と発言されていたと書かれていたと記憶しますが、正にそのとおりですね。ビールじゃ腹が冷えて堪りません。とは言え、そんな有難いサインが出ながらも、ついさっき、囲碁の後に、ぐびっと一杯やってしまった自分に呆れます。頭が上がりません。

しかし、珪水さんの文章を読むと、何故かほっとします。何故かではないですね。腹が温かく、故に優しさがにじみ出るのですね。

355根本敦史:2011/11/05(土) 09:08:38
おはようございます。

腹をつくる、これがなかなか難しいですね。どうしても冷えている自分では、なかなか自分が冷えているということに気が付けません。きっと、自分の言動を客観的に視るモノサシ、基準が必要ですね。ふと不安になるときなど、「あ、腹が冷えているんだな」といった感じで。

思い返せば5年以上前ですが、珪水さんに言われ、訳もわからないまま整理整頓を始めた訳ですが、今から思うと、あれが腹づくりの基本だったなと思うのです。

自分とは何かを考えさせられますが、思っていり以上に、自分の肌の外側のあらゆる世界と繋がっており、その影響を受けているんだなと驚きます。

自分の身の回りが雑然としていると、それに直に引きずられ、本当に必要なサインに気が付けないのです。

そんなことで、冷えた腹も冷えっぱなし。これでは放射能時代は息抜き難いかもしれませんね。

357ヒロイエ:2011/11/05(土) 15:24:44
もともと短気なもので、書き込みができす失礼しております。
根本さんご無沙汰しておりますが、ご活躍の程拝見しております。
この度申し出ですが、厚かましいかもしれませんが
よろしくお願いします。
本来、私の実家には相当のスペースがあり、頻繁に戻れるのでしたら
対応も考えましたが、1年に2土程度しかmどれない状況では
対応ができません。

今秋の申し出は、よろしく甘えさせていただければとおもいます。

あすは、部屋のまた整理です。

359珪水:2011/11/06(日) 07:43:29
五行の木は肝・胆に配当されており怒り・魂が弱る・現象として体に現れるのは・爪・眼の疲労・また怒りを現す。五行の世界ではこの現象を見てこの現象の対処をするのではなく,潜象に対処します。私であれば、例えばパソコンを見て目が疲れるのであれば先ず短時間冷やします、次に電子機器を身の回りからとうざけます、次に当然「イライラ」していますから気をそらします、それから腹に手を当て「カシラ」の暴走(好みに耽る)の許しを請います、それから腹の落ちつく(この場合酸っぱいものや鶏とか韮とか木に良いもの)消化のよい食事をとり、「怒りを鎮め」よく睡眠をとり「生気」を蓄え腹を温め腹を収めます、このような思考パターンが日本の躾であり、宇野多美恵さんが言っていた「感受性について」です。

360珪水:2011/11/06(日) 08:48:38
今、日本は「こんな環境です」極陰の大気です、腹は必ず冷えます、この状態が「常態化」すると「感受性が希薄になります」怒りを表すこともできなくなります、ようするに無感動の状態になります「ゾンビ」です、自分の頭で判断できなくなるのです、誰かのコントロール下に入らないと生活ができなくなるのです、まだ怒ったり・頭の来たリ・泣いたり・笑ったりしているうちは自分で自分を救えますが、、、、、、博士にしても「まだ目の痛みがあるうち」は心配ありませんが、、、、私と宇野多美恵さんの縁は博士がご存じと思いますが「感受性に関しては」私は突出しています、体が精密なセンサーに成り過ぎています、そのことを宇野さんは天才と「相似象」に記しましたが、私はあまりにも感じすぎて普通の生活が大変なので「私の場合天才でなく天災のほうです」とよく話したものです。ですが「こんな時代になると」この天災が役に立ち始めています、いつ・どこで・何を(洗剤・食品・衣類・寝る向き等々)如何するかが生命のエネルギーにとって非常に大切であるか?がすべての人間にとって「必要である」時代に突入したということです、根本さんは私の東京でのショウウインドウです、躾を真面目に学ぶことにより皆さんが知っている根本さんは此処には居ません、躾というのは感受性を鍛えることなのです、聖人君子に成れというものではないのです、感じる事が出来る「カシラ」を持つことなのです。

361珪水様の足軽:2011/11/06(日) 11:40:09
胃に優しく消化の良いものを食するように心がけています。
ミルミル元気を取りしました。夫婦仲も改善され先が見えるようになりました。
まだまだ、「かしら」の中身が軽く実りが浅い為「かしら」を下げれません。
まずは、整理、整頓、風通し、異臭を出さず健康第一、充電睡眠を心がけて行きたいと
思います。先ずは軽くジャブ程度。初陣ご挨拶 宜しく。

362珪水:2011/11/06(日) 11:55:49
今年八月末福島市から友人が北海道旅行のついで?に私を訪ねてきました、私が友人を見て驚いたのは「顔の表情がない」喜怒哀楽が希薄になっていることでした。かなり自律神経が参っていました、色々な心労と体温の(腹)低下により食べ物の消化に要するエネルギーが大きすぎ「食べる度に疲れる」という悪循環に成っています。食事はすべて火を通し消化を良くし、陽のものを食べていただきましたところ夫婦そろって笑って「家内と一緒に食べて笑ったことはここ最近記憶にないと」

363珪水:2011/11/06(日) 12:08:43
いつも出入りをしている金融関係の人ですが、口の口角が切れており病院に何年もかかっつているが良くなったりの繰り返しことと、そこでアドバイス「飯を食う時、正座をして必ず戴きます、ご馳走さまをと」一週間で薬と縁が切れました、この方は上の前歯の神経が治療をして切れています。

364珪水:2011/11/06(日) 12:41:28
錬金術・また原子転換という言葉がありますが、私の解釈はエネルギー(気)は正も負もない「その気を使う人しだい」と云うことです、そこで私はここ一番のときは(体に負荷はかかりますが)怒り・嫉妬など妄念盲憎を心の中でつくります(私はこっちのエネルギーを集めるのに慣れている)そしてそのエネルギーはすぐ集まり気がいきり立ちます、そのいきり立った気を素早く(本当に素早く)私の目的に合った気に変換します。

365根本敦史:2011/11/06(日) 14:05:03
ヒロイエさん、お久しぶりです。そして、珪水さんには足軽さんもいらっしゃったのですね。私は珪水さんの東京のパシリをやっています(笑)。

先日、都内の某名門ホテルで数人で食事をしました。ですが、どうも店に入った時からいつもと雰囲気が違うのです。何か雑然としたザワザワした印象を受け、案内されるまま席に着きました。ぱらぱらとメニューをめくりながら、あまり気が進まないままオーダーしたのですが、案の定、これまで自宅で会話していた時のような笑顔で和気藹々の雰囲気が一変し、どうも会話がちぐはぐで、終いには友人の眉間には皺が寄る次第。そして、ほぼ無言のまま出された料理を頂いたわけですが、高いお金を出して頂く代物ではなく、とても寂しい気持ちになったものです。このホテルでこんな状況です。東京の他のお店も推して知るべしで、本当に気を付けなくてはいけないなと思いました。涙が出ます。大概、無言になりますね。気を付けないと、そんな些細なことが不仲の原因になったりします。ただ食事が合わなかっただけなのですが。

366根本敦史:2011/11/06(日) 14:22:52
珪水さんのお陰で、幸か不幸か、私も大分敏感な体になってしまいました。仕事柄、どうしても出張が多く、やむ得ず自分で選べずに安価なビジネスホテルに泊まったりすると、どうしても寝つきが悪く、次第に、喉は荒れてくるし、鼻水が止まらなくなります。大概は1泊か2泊ですので、それでも何とか拗らせずに東京の我が家に戻る訳ですが、ガラガラと戸を開け家に入り手を洗った瞬間に、これまで詰まっていた鼻が一瞬で通りはじめ、一晩もすると喉の痛みも回復するのです。これが私にとって本当に幸せなのかどうか時に分からなくなりますが、やはり安心して眠れる「家」があるということに感謝せざるを得ません。あらゆるホテルの致命的なのは、床が絨毯であるので水拭きができず、どうも対処のしようがないことと、下手をすると、部屋の片隅にご丁寧に消臭スプレー(○セッシュ?)などが置いてあり、その科学的な香料の匂いが充満していたりします。悪臭に対してよりきつい香で上塗りして収めようという魂胆なのでしょうが、その強烈な香料で分厚くコーティングされたあらゆるベタベタしたシーツ、棚、カーテン等の空間に閉じ込められ、困ったことに窓さえ開けられず、よく茫然自失するものです。雑巾にバケツを持って、昔当たり前にやっていた本当の掃除の仕方をすれば、それこそ経済的ですし、体も楽なのですが。これには本当に参ります。

367根本敦史:2011/11/06(日) 14:44:39
珪水さんが「別人」と書かれましたが、それこそ6年前の自分と今の自分は何が変わったのだろうと少し考えてみました。何度も書いているとおり、本当に衣食住の整理整頓しかしていないわけですが、私を取り巻く環境、特に、仕事(収入)や対人関係が、その結果として大きく一変しました。一つ言えることは、その衣食住の整理整頓のプロセスにより、(勿論、教えてもらっているという意味では珪水さんに大きく依存しているのですが、)他者や社会に依存しなったということです。つまり、自分の衣食住環境(原因である自分の腹)が変われば、私の周囲で起きることが変わってくるということを、経験を通じて学んでいるので、あらゆる周囲のネガティブな干渉も、他者を変えることでなく、自分自身を変えることで対処できるようになったということです。これは、ある意味とても生きやすい生き方だと思っています。いくら社会が悪い、相手が悪いと外から吠えてみたところで、直接私の方から他者である外部にアプローチをすることはできませんので、であれば、自分自身を整えることの方が、数倍もエネルギーが節約できるのです。実際、自分自身を変えてみると、確実に相手方も変わってくるから不思議です。私としては、はやく自律できるようにならなくてはとも思うのですが、そこはやはり先生に敵う訳はありません。有難いお陰様に感謝しながら、自分のできる範囲のソウジをしていこうと思っている次第です。

368根本敦史:2011/11/06(日) 15:04:11
上記、脱字がありました。「他者や社会に依存しなくなった」です。私の何が変わったか、それは、他者に依存せずにあらゆる問題を、他者が変わるのを待つのでなく、自分自身の身の回りや腹の調整で対処するようになったので、他者が変わるのを待つストレスが軽減し、その分、楽になったということです。他者や社会が変わるのを外から吠えて待つのはやはりシンドイです。とは言え、この自分がなかなか修まらないのですが。。。

369珪水:2011/11/06(日) 16:26:32
今日は朝からゴロゴロしています、私が投稿したこのコーナーを読み直して感じ入ってしまった、これ以上書くことが無いほどに書いていた。勉強になった、ある出版社の社長が見えられて当時私が言っていた整理整頓の本を出せばひと儲けできたと(ダンシャリという本が当たったらしい)、そこで私は「自分で体験しなかったから整理整頓の威力を信じられなかったんだろう」と、信じる者は救われる。こんな会話を今年した記憶が甦るほどにこのコーナーを読んでみた。そこで宇野多美恵さんの思い出を一寸書いてみよう、宇野さんは「なぜ?」というのが口癖で例えば「玄米を食すより白米を食したほうが私は体に良い」と私がアドバイスをすると必ず「何故あなたはそう思うの?」宇野さんが納得する理屈を言わない限りアウトです、どうしてもとか、本に書いてあったとか、皆がそう言っているとか、体にいいからとか、等々アヤフヤナ返答は全く受け付けない人でした。またそういうことを言うと「サヌキ」を鍛えなさいと初めは「サヌキ」の意味すら分からず「さぬきうどん」でも食べれと言うことなのか?ぐらいしか意味が理解できなかった。どっちにしてもこの「なぜ」のお蔭でサヌキの急激な鍛え方ができました。ここで問題「サヌキ」とは何を指すのでしょうか?


370根本敦史:2011/11/06(日) 17:42:28
珪水さま、「サヌキ」とは何を指すかですが、直観に対する「なぜ?」に答えるために「サヌキを鍛えなさい」ということであれば、「サヌキ」は所謂一般的に言われている「左脳」のことですね。論理的に説明する力。とすると、「アワ」は所謂「右脳」で直観力、感受性ですね。日本人の多くが右脳型だと言われますね。だからどうしても感情的になってしまい、論理性に欠ける。時に国際舞台になど出ると失敗するのが、やはり西側諸国の方々は左脳の鍛え方が違いますからね。ハカラレテやられてしまう。右脳型も情緒的で良い部分もあるとは思うのですが、TPO、共に使えて一人前ですね。勝海舟か誰かが海外から戻り、「諸外国は上に行けば行くほど立派な人がいるのに対し、わが国は上に行けば行くほど馬○が多い」と幕府に報告したら怒鳴られた云々のことが書いてあったと記憶しますが、右脳型の日本における政治は昔からそういうケースが多かったのでしょうね。

371ヒロイエ:2011/11/06(日) 17:43:17
そう思うと、まだ片付けできないままです。
少しは減るのですが、コンpンが変わらないようで、
それでも、ストレスだけは、かろうじて自分でコントロールするようにしています。
しかし、厳しいとこにか分かりなく、腹を最後はくくるしかないかと思っています。
首はくくりませんが
あすは、会社の机の上ですか。

そういえば、クビになりましたが、オリンパスの前社長は机の上に私物を二つまでしか置かせなかったそうな

サニキ  は さ ぬき  さぬ き さ ぬ き  この内どれか何ですいが

さ ぬき と思って 差はなんぞやと今考えてます。


そろそr PCに向かうのもやめるかと考えています。

372千々松 健:2011/11/06(日) 23:47:53
3.11直後にヨーグルト関連製品が入手しずらい時期があり、我家では「カスピ海ヨーグルト」の種を購入して、その昔流行した「紅茶きのこ」のように、新たに出来た種を継続しつつ牛乳から新鮮な乳酸菌製品を作り、毎朝食時に食べています。この7ヶ月間ほぼ3日毎に500CCのビンで安定的に美味しく出来ています。ビンは煮沸滅菌し、8時間から12時間で発酵したら冷蔵庫に保管しています。昨年は胃腸の調子が悪くて医者通いでしたが、今は胃腸の調子は大変よく整えられています。それで調子がよいのは腸子(ちょうし=腸内の細菌達)が良いからだと思っています。ミミズと同じく人間様も腸的動物なのですね。

ところでカスピ海と言えば、TVの「世界不思議発見」の番組でトルクメニスタンを扱っていました。古代4大文明に匹敵する「マルギアナ文明」がその地に栄えていたことが近年になりゴヌール遺跡の発掘で解ったそうです。シルクロードの要に位置した所で、現在は天然ガスの産出量も多くて豊かで美しい国に見受けられました。特に印象的であったのは天然ガスに自然発火した火山口様の有り様は、古代拝火教(ゾロアスター教)の誕生に通ずるのではないかとの解説がなされていたことです。

373根本敦史:2011/11/07(月) 06:20:02
おはようございます。仕事の関係で、今朝は久しぶりに夜明け前に起床し、朝早くから出社しています。夏の名残で最近は明るい色の割とカジュアルな服装が多かったのですが、気分を変えようと、久方ぶりに落ち着いたグレーのダークスーツに身を包み出社しました。五行で言うところの腎が参っていたようで、グレーのスーツが妙に心地よく、シャッキとします。そして、背筋を伸ばし、背中から腎臓のあたりに手当てをすると、疲れていた腎臓が甦ってくる感じが分かり、同時に目がすっきりとしはじめました。震災の影響でだいぶ気持ちが恐れ慄いていたのだろうことと、体内に入った異物を処理するので、泌尿器系も疲労していたのかと想像しています。最近、腰痛を訴える人が多い気がしていて、それもこのためかもしれないと思いました。

374根本敦史:2011/11/07(月) 06:37:29
上記に追記で、用を足す際に妙にあれがプリンとして若々しくなっていたのに驚いた。千々松さん、おはようございます。ヨーグルトですか。私は昨晩ヤクルトが妙に美味しかったです。今朝も一つ飲んできましたが、ヤクルトをこんなに美味しいと思ったのは始めってだと思います。と、千々松さんが某スレッドで私の過去の投稿を持ち出された際はびっくりしました。あんな文章を自分で書いたとはとても思えなくて。怖いものですね。

375珪水:2011/11/07(月) 07:48:01
千々松さんが「カスピ海・・・」を書いてくれました。色々な腹に良い善玉菌がおります、その土地々に合った有用菌がおります、米由来の菌以外の善玉菌にも関心をむけてください、必ず自分が生活している(衣食住)環境に合う菌を早く見つけることが大事でしょう。千々松さんは間が良く自分の腹に必要な善玉菌が手に入ったのでしょう、感受性を鍛えているのでしょう


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