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根本・珪水なんでもコーナー

311『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 16:58:29
≪ひふみ‥九九算≫の秘密(その一) さて、方々、HP『神の数学』・佐藤の冒頭から1/3くらいの所にある緑の数表、すなわち「ひふみ‥九九算表」(宇宙次元原理表)を覗いて戴きたい、これが今回の解明しょうとしている問題の『数図』である。日本中の誰もが知っている易しいものでありながら、誰も知らない難しい、そして不思議な「秘密の図」、それがこの数図に示す『九九算表』である。それは遥か遠く奈良時代前期あたりから我々の前に姿を見せ始め、ご存知のように「万葉集」の中でも八面六臂の姿をもって盛んに活躍していたのである。 私は『数』に教わりその真実を知っている、これは現代文明の始まる遥か以前に存在していた前代文明期の遺物知(カタカムナ文明期あたりか?)であることを、その後の未曾有の長い混乱期を経て再度現れたものである。それが超古代のある時期に日本から中国に移され『易』の始原となったのであり、それらの事情は「竹内古文書にしっかりと記されている通りである。しかし、その始原としての「形の場」はその後の日本民族の血の中にひそかに引き継がれて歴史の裏表に当然のように現れ、我々を引っ張ってきているのである。 見るがいい、世界の中で諳んじて日常に用いているのは日本だけである、アメリカあたりでは高校生、大学生だって知らない者が多い事を。 すべての国は以下同文である。 なお HP本文中では①〜⑧にかけて数理的な面からみたものを掲げてあるが、ここでは物理的な面からの解釈に変えて真実を究明しあなた方に伝えることにしよう。 この「九九算表」、それは確かに「10×10の方陣」の形を持っているものである。それを上下真半分のところで線を引いて戴く、すると上5段、下5段の二つのブロッが出来ることになる。まず上のブロックの数列を見て戴きたい、そこにある五つの数列は皆左から右へと整然とした流れ(小から大へ)を持っていることに気がつくであろう。次は下のブロックの五つの数列に目をやって戴きたい、それらすべては上のブロックと反対に右から左へと数列は流れ、しっかりとした秩序を保っていることが分かるはずである(これは上下の線で右と左のブロックに分けてもいい、どちらでも成り立つのがこの図の不思議である)。この図はまさにアインシタインが述べている「共変ベクトル(→)」と「反変ベクトル(←)の格好の図であり、彼は「すべての時空にはこの共変性と反変性が重なり、打ち消し合って不動の「絶対」と「無」を創り上げ、永劫の世界を保っている」と述べ、または現代宇宙物理学が論拠している「宇宙係数は0である」と述べているものである。試みにどのような方法でもいいからこの数図の中のすべての数を加算して見るがよい、必ず0の答が現れるのである。この図はまさにその「宇宙の本質は0である」との理論証を表すものであり、はからずもそれらの論証をそのまま裏書している唯一の「自然の描いた図象」と言えるものである。まことに『自然の知』の仕組みは偉大であり、とても「人知」は及びもつかないものである。その実相を知っている我々にはただただ驚嘆あるのみであり、もって畏敬をただただ感ずるのみである。


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