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根本・珪水なんでもコーナー

308弟子E:2006/07/25(火) 12:38:34
『神の数学』守護者さま。私なりに眺めていて気付いた点を書きます。

まず、0次元から9次元(0次元)まで、九つの数列がありますが、基本的には0次元から4次元までの五つの種類の数列しかないことが分かります。8次元は1次元の左右逆の流れの数列ですし、7次元は2次元の逆、6次元は3次元の逆、5次元は4次元の逆になっています。また、どこでも縦横3×3の升をとり、数を合計すると、全て0になることが分かります。0次元から9次元までの縦横9×9の升をとって、合計しても0です。また、0次元から9次元の升を、0を基点に9つに別けると、「3・6・0(9)」に囲まれた4×4の升が九つでき、各升の合計は全て0になります。また、0に囲まれた9×9の升を1ユニットとした際(人間でいうと一つの細胞と例えると)、ユニットを構成するあらゆる場所の数は、そのユニットの外側に、縦横(加え前後?)に別のユニットを構成すべく、0の壁を基点に合計が0になるような数を作り出すように見えます。1ユニットが生まれると、同時に立て横4つ(前後を含め6つ?)のユニットが生まれ、すると、またその4つ(6つ?)のユニットが新しいユニットを生むといった具合に。1ができれば外に8ができ、2ができれば外に7ができ、3ができれば外に6ができ、4ができれば外に5ができといった具合です。

しかしながら、良く分からないのです。結局、全てが0とも言えますし、全てが陰陽のバランス、その代謝にあるといっても良いかもしれません。一歩進んだと思っても、どこか別に一歩戻っている世界があるとも言えます。右に進んだと思っても、もう一方の何かは左に進んでいるとも言えますでしょうか。また、相手が8で来ればこっちは1で対応する、相手が7で来ればこっちは2で対応する、相手が6で来ればこっちは3で対応する、相手が5で来ればこっちは4で対応する、というのも何となく極意のような気もしてきます。また、「勝つ」とはどういうことか、結局、「生き残ること」ではないか、であれば、常に残さず、0に戻すのが極意のような感じもし、これまた、4と来たら5と為し、3と来たら6と為すなど。長生きの秘訣かもしれませんね。また、次元の問題も、点の0?を基に、我々が生きる世界では、線(1次元)→平面(2次元)→立体(3次元)→時間(4次元)の4次元宇宙が全てかな、とも思えます。例えば、5次元とは4次元(時間)の逆であり、6次元は3次元(立体)の逆であり、7次元とは2次元(平面)の逆であり、8次元とは1次元(線)の逆であり、そして、9次元とは0次元のこと、といった具合に。因みに、A3用紙に99×99までの表を作ってみました。すると、なるほど、こうやって空間は構成されているのかな、と何となく思わせるものでした。

まとまりませんが、思うところを書きました。そんな中、「さて私は如何に生きよう」と改めて考えさせられます。最後に一つ質問、なぜ「九九(くく)」と言うのですか?「一一(インイチ)」でなく。


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